1 :
恍惚の人:
その当時は気にならかったけど,今になって考えてみると実は恐ろし
かったり,つじつまが合わなくって不気味だったりする幼い頃の記憶は
ありませんか? 私は二つ紹介させていただきます.
1.私は小さい頃,家の裏の山の中の神社に一人で行って遊んでいたような
記憶があるのですが,小学校に入学して,新しい友達と遊ぶことが増え,
しばらく行かないうちに数年がすぎました.しばらくして,母にその
神社の話をすると,その山の中には今も昔も歩いていける距離に神社が
あったことはないといわれました.不思議に思って獣道のような道ながら,
だいたいの道順を覚えていたので記憶をたどってそれらしき場所に行って
みると,そこには狭い空き地と小さな石碑のようなものがあるだけでした.
2.1976〜79年ごろ,神戸市の「子供の園」といわれる公園の南側の斜面を
友達と滑り降りたりしながら遊んでると,土がえぐれてプラスチックの
柄の安物っぽい包丁が出てきました.さらに周りを掘ってみるともう一本
埋められてるのをみつけました.そのときは,なんか拾っちゃった,
という程度にしか思いませんでしたが,何か事件の物証となるべきもの
だった可能性がありますね.一つ事件を迷宮入りさせちゃったかも.
とまあ,こんな感じでよろしく.
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/17(土) 08:11
>>1 もうちょっと場所を特定して教えてくれない?
3 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/17(土) 09:06
幼稚園のころ、風の強い夜中によく
家の周りを大勢で「行進」している靴音を聞きました。
ザクザクザク・・・
遠ざかったと思うと、また近づいてくる。
ときどきは、お米をとぐ音にも聞こえたこともありました。
母親から「おばけなんていないんだよ!」と繰り返し言われ、
素直な私はそれを信じ切っていたので、当時はそれほど怖くはありませんでした。
今から考えると、川のそばに住んでいたので
あれが有名な「小豆洗い」という妖怪かなあと・・・。
4 :
恍惚の人:2001/02/17(土) 11:27
>>2 1.神戸市兵庫区天王寺 2.神戸市中央区の金星台とか諏訪山神社のふもとのバス通り
に面した斜面です.
>>3 お母さんの切迫感が怖いですね.お母さんに真相を聞いてみたら?
5 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/17(土) 19:46
にせ子供のことですから、「夢でも見ていたんだろう」ってのが
常識的な判断だと思うんですが……それでも映像としてはっきり記憶
に残っている、「納得のいかない記憶」ってのがひとつだけあります。
当時、ぼくは両親の仕事の都合で、大阪府門真市の親戚の家に預け
られていました。七十年代前半頃で、親戚の家のトイレは、思いっき
り汲み取り式でした。便器の真ん中にぽっかり穴が開いていて、真下
に汚物が見えるタイプ。子供心に、臭いやら怖いやらですごくイヤだ
ったのを覚えています。
ある日のことです。ぼくは外から遊んで帰ってきて、まっすぐトイ
レに直行しました。このことからでも、少なくともこの事件?があっ
たのが「真昼」だったのをわかっていただけると思います。夜中に目
が覚めて、とか、朝起きてすぐ、とか、そんな半覚醒状態ではなかっ
たことだけは確かです。
きしみ音をあげる、木の扉を開けて、トイレに入ります。たしか、
便器にはプラスチック製の蓋がついていたと思います。それをどか
そうとして、ぼくは異変に気づきました。
便器の内側が、妙に明るいのです。
中をのぞきこんで、あっといいました。便器の落し口の真下、2
メートルくらいのところに、地面が見えるのです。
ええと、お分かりでしょうか? 普通、汚物しか見えない、真っ
暗な空間であるべき便器の内側は、真昼の陽光に溢れ、そして眼下
には、アスファルト舗装されていない、小石のちらばる地面が見え
ているのです。
あれえ? と思い、子供心にすごく悩みました。このままうんこ
(すいせません)しちゃっていいのかなーって。
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/17(土) 19:46
スイマセン
× → にせ子供
○ → なにせ子供
7 :
ニセ子供:2001/02/17(土) 19:47
しばらく、呆然と、便器の向こうの別世界を見つめていたときで
す。
ふと、真下の地面を人影がよぎりました。
あれっと思うまもなく、人影は戻ってきました。おそらく、ぼく
の視線に気づいたのだと思います。
五十代から、六十代くらい。頭にちらほらと白いものの目立つ、
中年の男の人でした。いまでもはっきりとその姿を思い出せます。
頭にはよれよれの帽子(テレビで、セリ市に参加している魚屋
さんの姿を見たことあるでしょう? あんな人たちがかぶってい
るような帽子です)。首には汚れたタオルを巻きつけ、顔は日に
焼けて赤銅色に染まっていました。
男は顔をあげ、ぱったりぼくと視線があいました。
そのまま対峙すること、数秒。
おじさんは怒鳴り声をあげました。
「坊主、そんなとこで見てたら、危ないやろうが!」
ぼくは後ろも振り返らず、あわててトイレから逃げ出しました。
当時、親戚夫婦は、家の近くのうどん屋で働いていました。
ぼくはその店に逃げ込むと、おばさんをつかまえ、必死でこの
異常事態を訴えました。
「あのねー、知らんおじさんに、危ないゆうて怒られてん」
「そうかー。危ないことしたらあかんでー」
ちゃうっちゅうねん、おばはん汗!
あんたんちのトイレでやっちゅうねん!
しかし、ガキの悲しさ、この事態をうまく言葉で表現すること
ができず、結局この事件はそのままお蔵入りになりました。
その後、ぼくは半年ほどその家に居候してましたが、子供心に
「あれは妖怪やない、人間やから怖うない」と思い、怖がること
もなく、元気にトイレで用を足していました。
怖くなってきたのは……それから十年もたってからでしょうか。
いったい、あのおじさんと、トイレの下のもうひとつの世界の
正体は、なんだったのでしょうか。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/17(土) 20:18
幼稚園のころ、木に変な白い物体がついていたのを見つけた。
大きさは3センチくらいの楕円形の物体。
不思議に思ってさわってみるといきなり虫に変わった。
その虫っていうのがまた変なやつで、体の割に大きな目が一つついていて、
足とかはなく目と緑色の胴体しかなかった。
恐がって逃げたけど捕獲しとけばよかったと思う。
9 :
R-7:2001/02/17(土) 23:11
>>5-7
かなり面白く読ませていただきました。
残念ながら、小生にはこんな記憶はありませんなぁ・・・。
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/17(土) 23:49
恐い話ではないけど、小学生(たぶん低学年の頃)の時夏休みの
宿題で毎日の天気をドリルに記録しなくてはいけなかったのに
毎日遊んでいて全然記録していなかった。
どうしようか困ってたら、ドリルの答えに、なんと1ヶ月間の
天気が記されているページがあった。夢中でそれを書き写して、
次の日に母に言ったら、夏休みの前にドリルと答えが配られてるのに
なんで1ヶ月の天気が書いてあるの?と言われて、そのページを
探したけど二度と見つけられなかった。
今思い出しても不可解です。
12 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/17(土) 23:55
>>5-7
汲み取り業者かなぁ??
昔山登りした時、細い木の小枝の茶色い皮を
全部むいたような真っ白い棒が落ちてて、
拾おうとしたら凄まじいスピードで跳ね出したので
慌てて逃げた記憶がある。何だったんだろあれ。
13 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 00:02
14 :
12:2001/02/18(日) 00:03
>13サンキュー。あれがそうなのね…。
ずっと気になってたのです。ありがと。
15 :
2:2001/02/18(日) 00:08
>>恍惚の人
1.天王寺では無くて天王町だね。
あのあたりは今でも山深いところに神社仏閣があったりするし、祠の類
なら数は結構ある。(朱の鳥居つきで)
だから、あくまで推測ですけど小さい頃なら身体が小さいから
祠が神社に見えていただけかもしれないね。
2.諏訪山公園ね。
あなたの小さい頃というのが何年前のことか分からないけれど、バブル
がはじけてからというもの、あそこはホームレスの寝床になってる。
ひょっとして、彼らの生活廃棄物かもね。
諏訪山公園って昔みたいに子供が外で遊ばなくなってから、ずーっと
閑散としていて、昼間でも結構雰囲気の有るところなんだけど、
あそこで事件・事故が起きたというのは残念ながら聞いたことはないね。
いづれにせよ、スレの趣旨違いでスマソ。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/02/18(日) 00:09
子供のころ近くの神社でみんなでかくれんぼして遊んでいたら
神社の奥のほうで友達がみんなを呼ぶので見にいったら神社の奥にある
大きな木に無数の(数十本ではなく数百本単位)の釘と大きめの動物(くま?)
ぬいぐるみが張り付けられてた。
子供だったのでみんな「スゲー」とか言って驚いてたんだけど
小学生になって心霊番組などの知識であれがなんなのか知って恐怖した。
数年後学校などで心霊ブームなどがありひさびさに見にいったら木はすでに
切り倒されてそこにはなかった。
17 :
ななし:2001/02/18(日) 00:15
家の裏の小さな畑へ通じる道の傍らを掘ったら
白髪みたいのが出てきて、それがビッシリと、
ちょうど人の頭分ぐらいで、おさなごころに
「これ以上掘ったらやばい・・・」
と思い、ほるのを止めたことがある。
18 :
ラリネー:2001/02/18(日) 00:16
オカルトじゃないんだけど…。
幼稚園の頃、近所のトヨダ君と、トヨダ君ちのすぐ近くの竹やぶで、
きれいな単車を見つけて、カッコイイとか思いながら見てたら、上半身
裸のオッチャン(だったと思う…)が竹やぶの奥から出てきた。
その後何をしたかはよく覚えてないんだけど、その裸のオッチャンに
バイクの話しか何かを聞いたと思う。
次の日、またトヨダ君とその竹やぶで遊ぼうとしたら、警察官がウジ
ャウジャいて、何か探していた。
その時は、「警察官がいるから竹やぶで遊べないね。つまらないね」で
終わったんだが、今考えるとかなり怖い。
19 :
2:2001/02/18(日) 00:20
「1976〜79年ごろ」って書いてあった。。。。
鬱田市嚢。
20 :
恍惚の人:2001/02/18(日) 00:24
>>15 考察ありがとうございます.分析も面白いので誹謗,中傷じゃ
なければいいと思います.それから地名間違いスマソ.
1.まったくそのとおりかもしれませんね.ただ,自分の頭の中の光景が
あまりにもはっきりしてて怖いです.鳥居に抱きついた記憶もあります.
ただ,幼い頃の記憶なので,自分で脚色してる可能性もあります.それが
面白いところだとも思うのですが.また,山の中に祠がたくさんあるのも
怖いですね.何か背景があるのでしょうか?
2.包丁発見は1976〜1979頃だと思います.そのころはまだ子供で
にぎわっていて,ホームレスもいなかったように記憶しています.
21 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 00:27
小さい頃、父が部屋の中で日本刀を振り回してた。最近、父に言ったら
「そんなアホな」と流された。
22 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 00:30
近所のおじいちゃんの家を窓から覗いたら、子供くらいの大きさの
日本人形があった。
覗いてるのをその家のおじいちゃんに見付かって「あの人形には
手を見せちゃなんねー」と言われた。「なんで?」と聞いても
答えてくれなかった。
それだけだけど思い出すだけで恐い。
23 :
ななし:2001/02/18(日) 00:37
やっぱガキの頃の変な記憶って夢なのかな?
24 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 00:42
はっきりしない記憶+記憶の風化+想像による脚色じゃない?
大元の「はっきりしない記憶」が夢のこともあるだろうけど。
25 :
ラリネー:2001/02/18(日) 00:44
>>23 小学校入りたての頃、床屋でM田S子が拉致されて犯人グループに
犯される…みたいなエロマンガ(劇画)を読んでしまったばかりに、
その印象が強過ぎて、実際M田S子誘拐事件が起こったのだと中学に
上がる辺りまで思いこんだりしていた俺がいます。
夢じゃないにしても、当時見ていたドラマとかを自分の経験として
扱ってしまうようなこともあるかもしれないです。
26 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 00:49
浜村淳の解説を聞いて映画を見てきたような記憶を植え付けられるのと
にてる?
27 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 00:49
私22だけど、人形の話は近所の子供達が、「わたしも同じ事
言われた」って言ってる子何人か居たから本当だと思う。
まー、ボケた老人だったのかもしれないけどね。
28 :
ラリネー:2001/02/18(日) 00:51
29 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 00:53
おいおいおいおい。みんな怖いじゃねぇかよ。特に
>>17。
30 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 01:02
私も昔ベルバラを読んで中学校にはいるまでオスカルは実在したと思ってました。
これはちょっと違う?
31 :
2:2001/02/18(日) 01:04
>>恍惚の人
誹謗・中傷なんてことはないですよ〜。
私自身子供の頃の記憶で、夢だったのか幻覚だったのか現実だったのか
今となっては区別できないことがいくつかあります。
現在近所にすんでいるので、ちょっと関心をもっただけです。
機会があれば、天王町界隈を散策されてみたらいかがでしょう。
あそこは今でも結構不思議な空間ですよ。
祠が結構残っているのは、あのあたり一帯が開発好きの神戸市に
そっぽ向かれたからだと思います。
建物は新しくなっていますが、町並みは昔のままですし。
32 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 01:05
33 :
ラリネー:2001/02/18(日) 01:05
>>30 それは更に幼い子が「ウルトラマンはいる!」というのと似ています…。
34 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 01:06
オスカル…いなかったのか…(28歳)
>>34 あんたは怖くなくてかわいいよ。(19歳)
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 01:21
だってマリーアントワネットとか、フェルゼンとかは実在の人物だからてっきり・・・
中学生までってのは大げさですが、小学校の高学年までは確実に信じてました。。。
スレとまったく関係なくて申し訳ないです。
小さいころ怖かったのって人攫いに2度ほどあいそうになったことくらいしかないもので・・・
37 :
ラリネー:2001/02/18(日) 01:23
>>36 ヒトサライに2度ってのはかなりの高確率だと思うのだけど。
きもちわるい
39 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 01:33
>>37 そうですか? 両方小学校のころなんですが〜。
小学校のころといえば痴漢やら(おっきくなってからのよりなんだか怖かった
てか深刻)なんやらけっこうありませんか?私だけ?
40 :
ななし:2001/02/18(日) 01:56
>>30 小学時、クラスのアニオタ娘はオスカルについて
「昔フランスに女で戦った軍人がいたって」
とか言ってたが、今考えるとそりゃジャンヌダルクだな。
41 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 02:02
>>39 多分珍しいと思います。本当に未遂でよかったです。
43 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 02:38
>>39 私も小学生の時未遂だけど3件、高校生の時未遂だけど1件ありました。
今考えるととても怖いことです…。
(特に物心ついていた高校生の時の事件は、マジ怖かった…)
44 :
ななし:2001/02/18(日) 02:41
やっぱ人さらいにあう子ってかわいいのかな?
>>44 営利目的であればその限りではないのでは?
46 :
耳無し:2001/02/18(日) 02:47
47 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 02:51
回数が多い人って健康そうで金持ちそうでかわいい人かな?
ヒトサライスレになってきています。
49 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 02:57
小学生のときの話。
近所の雑木林で、脱ぎ捨てられたセーラー服一式を見つけた。セーラー服だけじゃなくて、下着とかも全て揃ってる。さらに、木の枝で造られた変な標識みたいなものもあって。
今考えると、事件があったのかもね。
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 03:02
>43
犯人はやっぱり行っちゃった感じのおっさん?
51 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 03:03
家族旅行に行った時、晩ご飯を旅館の広間みたいなとこで食べてたら
となりの席の男連れ2人が「ボク、かわいいなぁ。オッチャン達の部屋に来いよ」
みたいなことを言ってきた。何も知らない4歳のオレは「お菓子くれたら行く」みたいな
返事をして、親は相手を怒らせないように断るのに必死だったらしい。
後で聞くとどう見てもヤクザだったとのこと。
52 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 03:04
怖いね。強姦だったら被害届も出てないだろうね。それともリンチのあと
かな? それとも私服で遊びに行くために着替えたあとかな?
小1のときに夕方、家に帰る途中でキャップを被ってマスクをした人に
道を教えてと言われてどこですか?と聞くとこっちですとそのまま
木の多い道へ手をとられ連れていかれました。
55 :
43:2001/02/18(日) 03:19
スレ違いですんません…。
>>44-47
多分スキがある人がよく狙われるのだと思う。
私も結構ぼーっと歩いてることが多いし。
>>50 小学校の時は
・近所をよく徘徊していたハゲに帽子かぶったおっちゃん。推定50代
(いっちゃった感じ)
・サラリーマン風のおっちゃん。推定40代
(いっちゃってない感じ)
・中学生か高校生の若者。
(いっちゃってない感じだったけど学生服着て犯行に及んでいたとこを見ると
いっちゃってたのかね)
高校の時は
・ヒップホップ系の服でキメているはずが、部品部品がちょっとづつズレている
背の低い男の人。年齢不詳
(かなりいっちゃってた)
近所の人に助けられてなかったら、今の私はなかった…。
56 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 03:19
小4くらいの頃、学校の帰りに雨がふっていたので友達の傘に入って帰った。
友達の家の前で別れ、ひとり傘なしで歩いていると、すっと傘をさしかけてくれる人が。
若い男の人で、「何年生なの?」「風邪ひいちゃうよ」「おうちどこ?」などと
聞いてくる。どんどん家が近くなってくるにつれ、子供ながらにも、
「この人に家の場所を知られたくない」と思い、走って逃げた。
今思うと、ちょっと怖いが、ただの親切な人だったのかも知れない。
57 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 03:25
小学校1年の時の記憶で未だに謎な事。
昔住んでた団地(かなりでかい)って多分地震で倒れない為にだろうけど
上から見るとまっすぐじゃなくって少し斜めにしてつくってあったんです。
で、その斜めの部分をつくる為にその団地に隙間ができてるんですね。
横幅は50cmくらいで入り口は柵になってて子供なら腹ばいで入ればなんとか
はいれるくらいのとこだったんですけど、中に入ってみるとゴミなんかがいっぱい
なんだけど子供ながらに異空間だーみたいな不思議な感じを味わって結構おもしろい遊び場
だったんですね。
ある時いつものように柵の下をくぐって顔をあげると奥に、靴下をはいた女性(おそらく)
の足が一本だけ見えたんです。奥はちょっと曲がってるのでそこに本体はいたんでしょうけど。
見たとたん何もいわずに後から入ってこようとしてた友達をひっぱってダッシュ
して逃げたんですけど、アレは何だったんだろう・・
その団地結構自殺多かったからその時はまっさきに死体だ!って思ったんですよ。
でもマネキンかもしれないし・・とか後から考えたけど、あんなとこにマネキン
捨てないだろうし・・
未だに靴下の色も覚えてる・・
でもなぜか親にもいえずに、それ以降その団地のその場所の前は1人で通れなく
なりました。
>57
推測だけど、誰かがダッチワイフを隠してたのでは?
59 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 04:12
おれの弟はやっと言葉が話せるようになった頃、「人形が布団の足元まで
歩いてきて、おいでって言った。人形の背後には森が広がっていた。」と
いうようなことを言ってたことがある。お母さんに怒られると思ったので
ついていかなかったらしい。件の人形は、布団から少し離れたたんすの上
のガラスケースに入っていて、弟は母と並んで寝ていた.人形と心霊現象
を結び付けられるほどの年齢ではないし、「背後に森」とか幼い子の
考えることにしては怖すぎ。とりあえず、絶対ついていかないように言い
聞かせといた。本人はおぼえてないらしい。
60 :
蟻の祟り?:2001/02/18(日) 04:20
ちょっと趣旨が違うかもしれないけど、僕が経験した事です。
小学校低学年の頃よく蟻を殺して遊んでました、しかも大量に。
他にも巣穴に水を流し入れたり、砂を入れて塞いだりして遊んでました。
(今思えば何故あんな残酷なことをしてたのか不思議)
で、蟻って仲間が大量に死ぬと亡骸を一カ所に集めて山積みしますよね、
その亡骸の山ができてた日の晩は必ず悪夢に魘されてたんですよ、
どんな夢かというと、自分が縦穴洞窟のみたいな所の中にいて、
見上げると出口があって空が見えてる、しばらくボーっとしてると
その見上げてる出口らしき所から、でかい岩がゴロゴロと落ちて来るんです、
最初は避けているんだけど、結局最後は大量に落ちてきた岩に潰される。
夜中もの凄い恐怖で目が覚めて親に泣きついていました。
こんな事が何回かあったんだけど(夢の内容は毎回同じ)、
今考えるとあれは蟻の祟り?だったのではないでしょうか。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/18(日) 04:38
小学生の時、通学路にスーパーのゴミ袋が落ちていた。
口が開いていたので友人と覗いてみたら・・・
中には灰まみれになった手首が!ツメが剥がれかかり、指をだらんと
開きかけたその姿にションベンちびりそうになりながら必死で逃げた。
翌日、上級生に話して一緒に見に行ったら袋の中身は台所用のゴム手袋
に変わっていた。
みんな信じてくれなかったけどあの日、M本とY岡と一緒に見た手首は
紛れも無く人間のものだった・・・。
62 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 04:55
>>60 あなたは感受性の強いお子さんだったのでしょう。
ところで
> 蟻って仲間が大量に死ぬと亡骸を一カ所に集めて山積みしますよね
これ初めて知りました。
面白い豆知識をありがとう。
63 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 04:57
>>59 背後に森って…なんかドラクエっぽくて可愛い。
64 :
ななし:2001/02/18(日) 05:01
蟻の行列が白いまゆのようなものを運んでいたので
つまんでそっとそのうす皮をむいたら、
白い蟻が入ってた。もう一つつまんでむいてみたら
白いうじのようなのが入ってた。
さなぎと幼虫だったのだろう。
65 :
R-7:2001/02/18(日) 05:05
>>65 小学生の頃に何度となく見た悪夢。
何か強い力で布団のようなものをかぶせられているのだが、
不思議と息苦しさはなく、焦りと絶望感だけがこみ上げてくる・・・。
あれは何だったのだろう? 板違いっぽい。失礼。
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 05:09
>>65 物凄く失礼な解釈ですが御免。
メイビーあなたは赤ちゃんの頃誰かに布団を押し付けられて
窒息死させられそうになった事があるのやも---。
67 :
R-7:2001/02/18(日) 05:22
いやぁ、そんなことはないと思うのだけど・・・。
中学生くらいになってからはめっきりと見なくなった。
ところで、俺、何で「
>>65」とか意味のないこと書いてるんだろう。
そっちの方が謎だ。
68 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 05:24
>>66 故意ではなかったが、事故でそういうことがあった
ということも考えられますな。
69 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 05:46
70 :
R-7:2001/02/18(日) 05:58
ネコは飼ってませんでした。
ネコといえば、小学2年生くらいの頃、家で飼っていたチャボ
(小型のニワトリみたいなもの)を近所のネコに食い殺されたので、
当時はいいイメージは持ってなかったと思う。今は何でもないけどね。
71 :
ニセ子供:2001/02/18(日) 08:06
もうひとつ、謎の記憶を思い出しました。
あれは小学校に入る前だから、四歳か五歳くらいのことだったと
思います。その頃、夕方の四時くらいになると、ウルトラマン(初
代)の再放送をやっていました。他の何をおいても、その時間にな
るとテレビの前にかじりついていたのを思い出します。
その日もぼくはテレビの前にいました。CMが終わり、「ウルト
ラマン」と下手な字で描かれた手書きのテロップ(当時は多かった
)が流れます。わくわくしながら番組がはじまるのを待っていた僕
の前に、予想もしなかった光景がひろがりました。
砂丘です。
砂丘、と断言していいものかどうかわかりません。とにかく、地
平線までひろがる、茫漠だる砂の光景でした。画面の、右側から左
側にかけて、なだらかな砂の傾斜が描かれ、画面手前が丘になって
いるのがわかります。びょうびょうと風の音が響きます。
それだけです。三分……五分……じっと画面をみつめていても何
の変化もおこりません。
どれくらいたったでしょうか、唐突に画面が暗転し、ふたたびテ
ロップが映し出されました。「ウルトラマン おわり」。
そのあとは、何もなかったかのようにCMが流れ、次の番組につ
ながっていきました。「なんや、ウルトラマン、もう終わりかいな
ー!」テレビの前で幼児が不満げに声をあげ、それで終わりでした。
いま思うと、細部の記憶があいまいです。そのとき、一緒に大人
がいたかどうか。いたとしたらどんな反応を示していたのか。それ
ともぼく一人がみた夢だったのか。
夢でなかったとしても、TV局のミス、ですんでしまいそうな話
です。ですが、あのときの奇妙な気分(それこそ狐に騙されたよう
な)だけは、未だに鮮明です。
>>65 胎児の頃の記憶ではないでしょうか
成長と共に見なくなったのも
他の記憶が入り込んで来たせいでは?
73 :
曽根さん:2001/02/18(日) 09:33
小学3年生の時
仲良しの同級生「曽根さん」と他愛の無い遊びをすることになった。
下校時に「曽根さん」の後を見つからないようについて行く・・ただそれだけの
申し合わせをした。・・そんな遊び。
「曽根さん」はずんずん前をゆく。いつもと違う下校ルートを進む。
迷わせるためと思ったがこちらにも土地鑑があるので楽についてゆく。
そのうち20メートルほど先の下り坂に差し掛かった「曽根さん」。
こちらのほうを一瞬振り返ったがすぐに坂をくだり姿が視界から消えた。
急いで後を追い駆け出した私。ところが下り坂につき見渡すと150メートル程はある
坂道の何処にも曽根さんの姿はない。
両側は住宅が立ち並び、何処にも隠れる場所はない。一気におりて逃げるにも
「曽根さん」の足の速さでは不可能な距離・・なんとはなしに「ゾクゾク」する感覚を
覚えた私。何度も探しまわったが諦めて帰った。
次の日、登校した「曽根さん」に尋ねると・・・
・・・「あの坂道のずっと前のからその方面の道順は通ってない」と言う。
自分も跡を追ってこない私を心配して探していた・・・と。
あの坂道でみた「曽根さん」は何?30年近くたっても忘れられないんです。
74 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 09:57
20年ほど前、千葉の八千代市に住んでた頃、工場地帯の近くの林の中で
50cmくらいのトノサマバッタを目撃。「へーバッタてあんなにデカ
くなるんだ」と思ったが、今になって考えりゃそんなバッタいるわけ無い。
>>73怖ぇっ寒い!やばいよ、その遊び。
スクウェアに通じる物がある。
>>74巨大生物スレに似たような話があるよ。
工業地帯はやばいんかね。
76 :
R-7:2001/02/18(日) 11:16
>>72 となると、もう検証のしようがありませんな。
77 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 12:35
自動販売機でコーラかってたらへんなめちゃくちゃあたまのでかい、まっしいろな
お面をかぶったのが近寄ってきて、なんだこいつ?とおもってたら、
「おかしいと思うか?」って言った。そのあと自分は神様だって言ってた。
曽根さん,怖すぎです...
79 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 19:29
>>40 その辺なんだか気になります。私も混同してたのかも・・・
>>41 >>42 ありがとうございます。ホントそう思います。
>>43 お互い幸運でしたよね・・・
>>44〜
>>47 私は可愛くも無いし、どちらかといえば貧乏でした。ただ健康そうだったことは確かです。
でも子供って子供なだけで可愛く見えますからそういう趣味の人だったのかもしれません。
普通っぽいおにいさんの集団のときが一回と、おにいさん単独犯(?)が一回でした。
内臓ってコストと当時の技術的に可能性は薄くないでしょうか?日本人は高いし・・・
ごめんなさい
さげ忘れました・・・
81 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 23:26
1967年生まれです。
小学校2年くらいのときの、土曜の夜
母が病院に診察に行くのについていった。母が診察中。
待合室で自分はひとりでテレビを見ていた。
番組はスタジオで手品、あるいは奇術をやっていた。
横たわった女の人に白い大きな布をかぶせて、回転のこぎりで腹を切るというものだ。
これが怖い記憶になっているのは、番組中そのまま女の人は死んでしまうんだよね……。
すごいスタジオがしーんとしてしまって、女の人の顔に白い布がかけられているのが
アップになったら、鼻のところから血か体液がでてきて染まっていくのが見えていて
司会者が「今回はうんぬん…」とか言っていてエンディングになった記憶がある。
病院というロケーションっもあって、ショックが大きく、母が帰ってくるまで
精神状態ぼろぼろだった。
これが生放送中の事故だったとしても、その場で映像中継が停められたと思うし
(少々お待ちくださいと出るとか)
幼いゆえに記憶が混濁してるんだと信じたいが、だれか見た人いる?
ちなみに、問題の番組の前にアニメ等の子供向け番組
アニメ・コロボックルだったかな、
または正義の味方何とかマン
(舞台上演で、主人公がピンチになると、観客席でおそろいの色のうちわを回す)
問題の番組のあとはプロレス。
だから記憶が正しいとすれば、日テレ系で土曜のよる7時半からの番組になる。
82 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 23:32
それこの板のどこかで同じような話聞いたよ。
多分昨日。探せば同じ経験がある人いるかも。
>>81
83 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/18(日) 23:46
近所の海岸に何故か大量の卒塔婆が流れ着いていた
(20本ぐらいはあったと思う)
何も知識の無かった私は友達と一緒に折るわ燃やすわ大喜びで遊んでいた。
84 :
ひょえええ:2001/02/19(月) 00:00
どっかで河川氾濫かなんかあったんか?こわ〜
>>83
85 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 00:03
卒塔婆男(39)元気かな・・・
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 00:05
>>84 なるほど、洪水で墓場かやられのか。管理人たいへんだったろうな。
87 :
マジレスさん:2001/02/19(月) 00:12
今から15,6年前の事だろうか?そのころアニメで「ザ、ウルトラマン」と言うのをやっていた。夕方、30分番組だった覚えがある。ある日、いつものように番組が始まってテレビを見ていると、始まりの歌が終わってすぐ、終わりの歌が流れ、そのまま番組が終わってしまったことがあった。当時はかなりむかついたが、今となっては真相を知りたい。誰か、知ってる人いる?
88 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 00:15
近所の森の中で、木に鎖でぐるぐるに縛られたマネキンがあった。小学生のころ、そのマネキンに触って帰ってくるという肝試しをやった覚えがある。暗い森の中で、たたずんでいるマネキンは、かなり気持ち悪かった。何であんなのがあったんだろ?今でもあるのかな?ちょっと気になってきた。今度見に行って来ようかな。
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 00:17
>>81 俺もその番組見た記憶あるよ。
たしか、回転ノコギリで胴体切ってるときに
肉片が飛び散ってたような…
兄と二人で見てたんだけど、
「あ、死んだ…」っていう兄の言葉をいまも憶えてる。
顔にかけられた白い布が染まってくのも記憶にある。
たしかに土曜日の放送だった。
「冒険コロボックル」の後の、「土曜スペシャル」枠で、
引田天功(初代)のマジックの番組だったように思う。
ちなみに、正義の味方何とかマンっていうのは
「突撃ヒューマン」のことだよね?
90 :
ひょえええ:2001/02/19(月) 00:19
卒塔婆で思い出した。
小学生低学年の頃田舎で法事かなんかがあり一家で帰省。
墓参り。墓石や卒塔婆が立ち並ぶ一族の一区画。
正面の「〜家代々の墓」へ線香やら備える大人の傍らにいたおいら。
ふと、一歩下がった瞬間、漬物石大の石に蹴躓いた。
そのはずみで石は元あった位置からずれてしまった。
その次の瞬間、親戚のおばさんがやってきた。
すると、線香もって屈むとその石へ供えた・・・。
「??」あの石は?・・・子供心になんとはなしにまずいことしちゃったと思ったが
そのまま言い出せずに過ぎてしまった。
あの「墓石」はずれたまま・・未だに時々気になるんです。
それにしても「石」だけの墓・・って?今度はきっと墓参りに行かなきゃ・・。
91 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 00:39
81です。
89さんは何年生まれ?
本当にあったんだ。なんか自分が夢を見たような気がして
誰にも話してなかったんですよ。
ちょっと鬱だ。
そうです。たしかヒューマンです。(弱そうな名前)
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 01:05
昨日どっかのスレに書きこんだんだけど、そのスレ忘れちゃった。
子供の頃借家住まいをしていたんだけど、夜寝るときか、皆が寝付いた頃に
玄関の方から「お化けだぞぉう」という声がした。絶対オヤジだと思ったんだけど、
声がなんか違うっていうか、いろいろ混ざった声だったんだよな。オヤジ眠ってたし。
もし、本物だったら幽霊じゃなくて、どっちかっていうと妖怪みたいなもんかと思うんだけど。
結構感が強かったし、子供の頃は。
でも、間抜けですよね「お化けだぞぉう」というのも。私の思い込みで父親だったのかも。
93 :
89:2001/02/19(月) 01:05
>>91=81さん
俺は1964年生まれです。
>>司会者が「今回はうんぬん…」
ココの部分もなんとなく憶えてるんですよ。
子供心にも「え?終りなの?人殺しなのにいいの?」って感じで
納得できない終わり方だった。
司会者は川崎敬三だったような。
(コレはホントにうろ覚え…、アフタヌーンショーと混同してるかも)
94 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 01:31
小学生の頃、学校から友達と帰宅途中一コ下のやつらが3〜4人で騒いでいた
なにかと思って近づくと「きたねー、きたねー」とわめいていた
聞いたところ、そいつらみんなで歩いていて「野グソ」を見つけたらしい
その「野グソ」の中に「トウモロコシ」が一粒ハッキリでていたそうな
それを見つけた一人が「このトウモロコシを食ったら100円やる!」と言ったそうな
当然、誰も反応しなかったのだが、そのうち他の一人のやつが「100円じゃ・・・」
と言ったらしい
「それじゃ500円!」と言ったところ「500円!ほんとに!」と言ったと思ったら
いきなり手でその「トウモロコシ」をつまんでパクッといったそうだ
そこからは私も見ていたのだが、みんな「きたねー、きたねー」と騒ぎながら
逃げていった。もちろん500円はだれもくれない・・・
私はそいつに「ほんとに食ったの?」と聞いたら、そいつはコクリとうなずいた
私達もその後、必死に逃げた
今となってはそれが誰か思い出せないのだが、なにか身近にいるような・・・
95 :
ラリネー:2001/02/19(月) 01:33
96 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 01:35
>>87 アニメのザ・ウルトラマンは1979年だよ、22年前。
再放送とかかも知れないけど
97 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 01:50
>>81 たぶん、初代引田天功の「(ザ)挑戦」という30分番組
だったと思う。何回かで終わったけど・・・・・・
98 :
名無しです:2001/02/19(月) 01:51
中1の時の話
友達が3〜4人でS君のことを「掃除機!掃除機!」と言ってからかっていました。
俺も、面白そうなので一緒になって「掃除機!」と言ってからかっていました。
2.3日たって、友達の一人に、何で「掃除機」と言っていたのか、理由を聞いたところ、
S君が、「正直に言えよ」と言おうとして、「掃除機にいえよ」と間違えたから。とのことでした。
(バカな中学生だったんですね。)
で、それを皆に広めたのがナント俺、ということもその時に聞きました。
ちなみに、俺はそんなことは聞いてもないし、広めてもいない。
今となっては確かめようの無いヘンな話。
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 02:18
小学校の帰り道、道端に電柱か何かをじっと見ているおじいさんが居た。
毎日じゃないけど、よくたたずんでいた。
あまりに熱心に何かを見つめていたんで、「何を見よん?」と聞いてみた。
おじいさんは、「人が死ぬ所を見よって!!」とポツリと言った。
100 :
ラリネー:2001/02/19(月) 02:19
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 02:23
天狗の新聞って全国区ですか?
102 :
ラリネー:2001/02/19(月) 02:25
>>101 俺東京だけども、天狗の新聞については本で読んだだけで、小さい時
に実際聞いたとか流行ったってことはなかったですよ。俺の周りでは。
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 02:42
変な記憶じゃなくてマジ話で悪いんだけど
小学校の頃、そろばん塾が終わって
近くの神社で、友だちとマッタリしてたら
カメラもった兄ちゃんがいた。年の頃20代後半
カメラの話なんぞしていたら、写真とってやるとのこと。
撮って撮ってというと、一番年下の奴だけを撮ってやるとのこと
神社の裏に二人で行ってしまった。
あとで話を聞いたら、その兄ちゃんに買ってもらった、ラムネを飲みながら
「裸の写真を撮られた」といっていた。
今も思うと、けっこうやばい
しかし、あのときはなんか選ばれなかった嫉妬心が
2人が帰ってくるのを待っているとき、ムクムクとわき上がってきていた
オレの初めての嫉妬心だったと思う。
104 :
99:2001/02/19(月) 02:55
>>100 え?天狗の新聞ってなに?俺そんな話全然しらないよ。
おしえてくれ〜。
105 :
名無し職人:2001/02/19(月) 02:57
小5か小6の時、クラスで朝礼に行く時だったと思う。
一番最後に教室を出たはずの自分が、靴を履き替えるときには何故かクラスの一番前にいた。
その時に「あれ?」と思い、2.30秒待ってみると、一緒に教室を出た友達がやってきた。
そして、その友達に「一緒に教室でたよね?」と聞くと、素っ気無く「うん」と一言だけ言った。
不思議でしょうがなかった。
今でもなんでもっと追求しなかったんだろうと思う。
もちろん走ってもいないし、早歩きもしていない。
106 :
101:2001/02/19(月) 03:00
>>102 ありがとう。私は地元で聞いたことなかったので・・・。
>>104 うろ覚えですが・・・。
天狗の新聞というのは、誰が後何日後に死ぬっていう情報が書かれた新聞で
天狗が仲間の天狗に向けて貼る。
私が読んだ話では、子供が偶然に電柱に貼られていた天狗の新聞を見つけて
それを剥がして持って帰った。
その内容は近所のじいさんが明日死ぬというものだった。
子供が天狗の新聞を剥がしたので、じいさんは次の日死ななかった。
こんな感じだったかな?
107 :
99:2001/02/19(月) 03:45
>>106 ありがとう。なんかものすごくその話(天狗の新聞)と共通点が多いけど、
これは俺の実体験だよ。
それとも、そのおじいさんがその話を知ってたのかな?
かれこれ13,4年前の話だよ。
108 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 03:46
4歳の時の話です。
その日の夕方、いつものようにオレは兄(6歳)が通院している
地元の商店街にある耳鼻科医院(古い木造の建物)に、母親に兄とともに車で連れて行かれた。
オレが診察されるわけではないが、4歳児を一人で留守番させておくのは心配という母親の配慮で付き添わされたのだ。
いつものように母親と兄が診察室に入って治療を受けている最中、オレは待合所になっている廊下の長椅子に
座りテレビで「ヤッターマン」のアニメを見ていた。そのときはちょうど他に誰もいなかった。
番組が終わりCMが始まった頃、右手にある玄関のあたりから白くて長い洋服を羽織った人物(というより白い影のようなもの)が
スーッと現れ、そのままオレの前を通り過ぎて左手にある二階への階段をまるでローラースケートでも履いているかのような滑らかな
感じで上っていった。なぜそうしたのかは今でもわからないが、オレはその後を追って階段を上った。
階段を上ると二階の廊下でしばらくその影が、あいかわらず滑らかにウロウロと同じ場所を繰り返し移動していたが、
やがて奥にあるひとつの部屋にドアを横滑りにスッと開いて入っていった。ドアが開け放しになっていたので、オレもその後を追って部屋に入った。
つづく
109 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 03:48
つづき
そこからブツリと記憶が途切れた。気が付くとその耳鼻科医院の反対側にある商店街出口付近にある蕎麦屋の砂利敷きの駐車場で迷子になって泣いているところを、
たまたま通りかかった近所に住むおばさんに保護された。幸いそのおばさんは兄が通院していることを知っていたので、すぐに親の元に戻れた。
母親はオレが勝手に外に出てしまって迷子になったらしいと思ったらしく、「もう絶対に一人で外に出てはいけませんよ」っていうようなことを言われてその時は収まった。
高校生になった頃、それまで忘れていたこの事件を突然思い出した。しかしいくら考えても、玄関から外に出たなんて覚えはない。
それどころか、白い影を追い階段を上がってドアをくぐったまでの記憶はやけに鮮明に残っている。そもそも4歳の子供が人通りの多い夕方の商店街を靴も履かずに
200mも歩いていたら、誰かに声を掛けられるはずである。母や兄に話しても信じてもらえないだけに、いまではすごく恐ろしい記憶となっている。
その耳鼻科医院もずいぶん前になくなってしまったので、確かめようもないだけに真相を知ることは、もう不可能だ。いったいオレはどこに足を踏み入れたのだろうか・・・
110 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 03:48
中学の時、こっくりさんをやっていたら
突然廊下側の窓ガラスが割れた。
誰も歩いていないし物が飛んできたわけでもなかった。
こっくりさんをやると低級な霊の次元とつながるから
絶対にやってはいけないと言われましたがその通りです。
111 :
106:2001/02/19(月) 03:53
>>107 その話の中では、天狗の新聞を剥がした子供はそれが何なのか知らない様子だった。
そこで自分のおじいちゃんに聞いたら、「それは天狗の新聞だよ」って教えてくれていた。
だからお年寄りの方が知名度高いんじゃないかな?
112 :
恍惚の人:2001/02/19(月) 05:06
もうひとつ思い出しました.昔,「ロンパールーム」という子供向け
番組で「鏡よ鏡よ鏡さん,みんなに会わせてくださいな.」といい
ながら適当な子供の名前を呼びかける趣向があったのですが,こっそり
鼻をほじってたら,番組のお姉さんに「鼻に手を当ててなにやってる
のかな?」と指摘されて驚いたことがあります.まあ,偶然なのか願望
からきた夢なのかわかりませんが..当時,私の名前は特殊でしたので
ロンパールームで呼ばれることはなく,寂しい思いをしていました.
113 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 06:58
ロンパールームのお姉さんはうつみみどり。
114 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 07:07
>>81 俺以外にあの番組を見てた人って結構たくさんいるんだね。
俺、昭和40年生まれ。あの光景は一生忘れられない。
公共の電波でスナッフやるとは思えないから仕掛けがあったと信じたいんだが・・・。
115 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 14:59
小学生のころ、近所の幼稚園児の
性格がきつく、暴れだしたら大人でも手を焼く
程だった。近所の連中は「かんのむし」に取り付かれたって
言ってた。その子の親と仲がよかったうちのおかんが、
その子の手に塩を塗り、何度も擦りつけていた。
5分ぐらいすると、その子の中指の先から白い煙が出始めて、
その子は意識が朦朧としていた。数分後(どれだけ時間が経ったか曖昧)
煙は止まり、その子の意識も戻ったが、小学生だった俺には
特になんの不思議も感じなかった。ちなみにその子はそれ以降
暴れることはなかったらしい。
今考えてみると「かんのむし」っていったい・・・・・・
うちのおかんは霊能者だったのかな?
>>81 >>114 ちょっと質問いいですか?
その切られた女の人は叫んだりしなかったんですか?
顔に布乗っけてるだけだったら声が妨げられることもないと思うんですが・・・
それに肉片が飛んだりしたらいくら天攻といえども止めるでしょう?
手応えがあると思いますし、だから何かの演出だったのではないでしょうか?
それでそれがけっこうきつくて幼児体験として残ってしまったのでわ・・・?
117 :
ねぇねぇ:2001/02/19(月) 15:45
>>114 その時その女の人は暴れたり痙攣したりしてたの?
ヤラセだとしてもあまりにも悪趣味だよねぇ。
あは、まったくですねぇ。
今まで誰も聞かないので触れちゃぁなんないことなのかも思ってたんですが、
やっぱり気になる人いたんですねぇ。
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 15:58
小学校の低学年の頃、友だちと一緒に
ずいぶん前に亡くなっていた
おじいちゃんの小さな勉強机を持ってきて
庭でおままごとをしていました。
その時ちょうどお菓子の「エリーゼ」を食べていて
ひとり2本づつ持っていたんです。
わたしはそれをあっという間に食べてしまっていました。
しばらくしてなんの気なしに机を開けてみると
開封してないエリーゼが入っていました。絶対自分の分は食べたのに。
当時は「おじいちゃんがくれたんだ!!」って大喜びで食べました。
わたしが生まれるずっと前に死んでしまって
会った事もないおじいちゃんが孫孝行(?)してくれたのかな?と
今もまったく怖い気はしません。
121 :
120:2001/02/19(月) 16:06
友だちの話なのですが、これは小学校3、4年くらいの時の話。
その子が熱でうなされて夜目が覚めた時
ふと怖くなっておかあさんの寝てる部屋に行こうとしたらしいです。
(友だちは別の部屋でひとりでベッドで寝ていた)
するとどこからか「起きるな!起きると死ぬぞ!」という声が。
その声を無視して起き上がってベッドから降りようとすると
また「立つな!立つと死ぬぞ!」という声が。
部屋から出ようとすると「出るな!出ると死ぬぞ!」。
隣の部屋でお姉ちゃんが寝ていた為、きっと姉のしわざだと思ったらしいです。
その声はしつこく、進む毎に「行くな!行くと死ぬぞ!」とか
両親の寝てる部屋のドアを開ける時も「開けるな!開けると死ぬぞ!」と
いっていたらしいです。
でも友だちは姉のせいだと思ってるので
気にもとめず両親のベッドに潜り込んでそのまま寝入ってしまいました。
次の日、姉に問いただすとそんな事はしてないとの事。
友だちは大して怖がってなかったのですが
わたしはかなり子供心に怖かったです。
122 :
名無しさん:2001/02/19(月) 16:31
幼稚園か小1の頃の話で、はっきりとは覚えてないんだけど書いてみます。
その頃は弟と遊ぶことが多くて、その日もそうでした。お昼過ぎに遊びに出て、
知らないおばあさんに「家におもちゃがたくさんあるから遊びにおいで」と誘われました。
そのおばあさんの家は、私達が住んでる団地の棟のまん前だったこともあって、
なんとなく安心してついて行きました。
もうすぐ夕方になるとはいえお昼なのに、部屋の中は薄暗い。カーテンを閉めきっている。
しかも、部屋には男の人がいた!(10代後半から20代だと思う)
言われた通り、立派なおもちゃがあって2人で遊ぼうとするんだけど、
男の人が部屋の隅にいて黙ってるし、、子供ながらに居心地が悪かった。
家に帰ってから「知らない人には絶対ついていかない。こわい」と強く思ったことを覚えてます。
これだけしか覚えてないなんだけど、かなり印象深くて、中学生の頃になって
母に聞いてみたら、その時のことを覚えてました。
「帰ってきてから気味悪がってた。あそこの男の子はちょっとオツムが足りないのか
病気なのかわからないけど、松田聖子と結婚の約束をしてるとか
コンサートのチケットを送ってきたとか言ってた(本当か嘘か妄想かわからない)」とのこと。
かなりあやし〜い人だったみたい。
おばあちゃんは息子に遊び相手が欲しかったのかもしれないけど、
薄暗い部屋&その親子が今考えてもこわい!
123 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 16:42
>>81、
>>114 俺も見た、それ。
でも俺が憶えてるっていうか、かなり混濁してると思うけど、そのお姉さんビキニ着てたと思った。
で、ちゃんと肉片も飛んでたと思った。
世界ビックリショーみたいなタイトルで、日テレ系かTBS系だと思う。
当時の人気司会者「金原 二郎」(故人)が司会をしてたと思った。
俺だけじゃ無かったんだ、見てたの。
なんかすげー安心してる、今。
あ、ちなみに俺も昭和40年代生まれ。
肉片飛んでたのー!?
途中で止めたりしなかったんだろうか…。
いや、みんなそれも含めてマジックだと思ってるだろうしね。
公開処刑だ。怖ぇ。
125 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 17:06
子供の頃、海水浴にいった時、なぜか一角にロープが張られていた。
気にしないでその中で泳いでいたら、なにやら変な声が、ふと周りを見るとロープの中にいる人達の視線が集中している。
どうやら○○病院の患者さんご一行だったらしい。
126 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 17:13
電気ノコだったのか…。
それニュースになったりしました?
>>127 なにせ小僧だったのでニュースは見てませんでした。
でもネタだったとしても、今じゃ間違い無く放送禁止になると思います。
>>126 そうそう、でっかい電ノコだったね。
129 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 17:56
みてみたい、くそ〜。
50年代に生まれて初めて損したと思った。
130 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 17:58
子供の頃の淡い記憶です。
自分の住む街の上空を零戦が飛びました。
しっかりと記憶に残っています。
でも、最近「?」になってきました。
当時の友人達が皆知らないのです。
それに・・・・自力飛行できる零戦は日本国内に現存しないと言う話も聞きました。
当時の新聞にも載ったと思ったんですが・・・・。
航空機に詳しい方、教えて下さい。
怖くない話で申し訳無いのですが、引っ掛かってます。
ちなみに静岡市での出来事です。
131 :
名無しさんダーバード:2001/02/19(月) 18:02
>>130 子供の頃って何年ごろでしょうか?
また、その飛行機が零戦だと思った理由は何でしょうか?
132 :
130:2001/02/19(月) 18:11
昭和53〜55年くらいだと思います。
なんかの記念日・・・「終戦記念日」とかのイベントの一環だった気がします。
で、ニュースかなんかで見て「あ、飛ぶんだぁ・・・見なきゃ」って思った憶えがあります。
自宅の屋上に一人で登って見ました。
賎機山(しずはたやま)という山があり、そこの静岡大空襲の記念碑があって日の丸の旗が立ってる
んですが、そこの上空を旋回した後僕の真上を通過して行きました。
濃緑の機体にくっきりと日の丸が付いていたのも憶えています。
133 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 18:18
134 :
昭和55年生まれ:2001/02/19(月) 18:19
その公開スナッフショーを
誰かビデオに撮ってないですか?
135 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 18:22
>>130 1978年(昭和53年ですね)夏に、米国のプレーンズ・オブ・フェイムという
団体が零戦52型の完動機を日本に里帰りさせています。
この機体は、各地を巡業したようなので、これをご覧になったのでは
ないでしょうか?
136 :
130:2001/02/19(月) 18:24
>>133 そうですね。
っていうか、すごくスマートな機体で「あ、零戦って細いんだなぁ」って思った記憶があります。
こうプラモとかのちょっとズングリしたイメージがあったので、実機(?)のスマートさに驚きました。
ただ・・・気になるのは実機(?)だとすると飛行可能な機体があったかどうかです。
>>135 そうだったんですか!
ありがとうございます。
お手数をお掛けしました。
恐怖系の話題では無いのにお付き合い頂きありがとうございました。
138 :
135:2001/02/19(月) 18:47
>>137 いえいえ、お役にたててなによりです。
それにしても平和な時代の空を舞う零戦を見られたってのは
羨ましい限りです(^^)
139 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 18:55
すごい!このスレ謎が解ける率高いな!
140 :
123:2001/02/19(月) 19:14
>>134 当時のビデオを持ってる方は少ないでしょうねー。
相当のお金持ちじゃないとデッキは買えなかったでしょうね。
でも、もし万が一に持ってる人がいたらアプして下さいませ。
141 :
81:2001/02/19(月) 19:26
1967年生まれの81です。
>>116 >けっこうきつくて幼児体験として残ってしまったのでわ・・・?
わたしも昨日まではそうだろうと思っていたのです。
(だから、悪夢のような記憶としてこのスレッドに書いてみた)
まさか同じものを見た人が数人いるとは。
演出なら、最後に布をはぐと女性は生きていたというシーンがあっても良いと
思うのですが。それは記憶にない。
あるのは前に書いたように、布の顔のところが染まっていって、
しーんとしたまま番組が終了したということ。
>>123 >俺だけじゃ無かったんだ、見てたの。
>なんかすげー安心してる、今。
わたしは悪夢が現実になったようで、すごい不安になったよ。
>>127 >>128 ニュースになったなら、わたしもソースを確かめてみたいです。
>>134 家庭用のビデオデッキはそんなに普及してなかったから、難しいかもね。
この件で新しいスレッドをたてたいのに、ERRORになるね。
142 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 19:36
81さん
その部分(最後の種明かし?のところ)を忘れちゃうくらいのキツさじゃないかなぁって
おもったんですよ〜。 布が染まるほどなんだったら苦しさのあまりうめくくらいはしてくれないと
納得できないっていうか。少しは暴れたんじゃないか、とか天攻はなんで気がつかないんだ?
とか、天攻は業務上過失致死でつかまったのか?とかイロイロ考えちゃって・・・
ごめんなさい、なんかいちゃもんつけてるみたいですね。
是非新スレ立てて解明してください。
しかし、初代天攻好きだったので、ちょっとショック・・・
プリンセス天攻をはじめて見たときくらいショック(笑)
まぁ天攻だと決まったわけではないですが・・・
143 :
ななすい:2001/02/19(月) 19:39
皆さんかなり怖いですね…。
いまテレビの上に置いていた腕時計が落ちてきたのが怖い…。
私の体験も二つばかりお話します。
小学校1、2年生の頃、家に帰ったら鍵が閉まっていたので、
自分で開けて入った(まあ、母が買い物に行ってるとか時々あること)。
おしっこしたかったので、トイレ(玄関脇)を開けようとすると、
鍵が閉まっている。「お母さん入ってるの?」というと「はーい」という声がした。
しばらくリビングで待っていたのだけど、出てこない。
早く出てと言うためにトイレに戻ろうとしていたら、
母が「○○ちゃん帰ってたのねー。」と外から帰ってきた。
まだトイレには鍵がかかっていたが、母がすぐに開けてくれた。
「鍵のボタンを押したまま閉めちゃったんでしょ」とのこと。
じゃああの声は何だったのか…。
も一つは、小学校3,4年の頃理科室の掃除当番だった時。
冬だったから4時ごろもう薄暗かった。
掃除を終えて、帰ろうと教室にかばん取りに行ったら、
体育館シューズか何かを理科室前の廊下に忘れたことに気づいた。
一人で取りに行ったら、理科準備室の戸が少し開いていた。
電気はついていなくて、かなり薄暗いそこから見えていたのは、
ベルボトムジーンズを履いている子供の足。片方。
なんだろうと思ったが、なんとなく怖かったので忘れ物を取ってすぐ帰った。
けど、10年以上経った今でも、あのジーンズの黄色いステッチが、
鮮明に頭に残っている。あんな寒くて暗い部屋で何をしていたのか…。
144 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 19:59
人体切断マジックの件
前の人たちとは別人ですが、俺も見た記憶がある。
確かビキニだったとは思うけど、催眠術かなんかで眠らされたんじゃ
なかったかな?
それで、白いシーツをかぶされて、その上から腹部のあたりを銀色の電動ノコで
切って、おなかのあたりが血で真っ赤になった、と記憶してます。
(切って血が出るという演出を見たのはこのときだけのような気がする)
マジックだってことは疑った事もないけれど、そういえば女の人が無事だったと
いう部分をまったく覚えていない。
145 :
123:2001/02/19(月) 20:00
>>81さん
僕は逆に記憶の共有が出来た事に依って安心しました。
でも81さんが言う様に悪夢が現実になった恐怖もありますね。
で、実は僕もそのショーの後の記憶が無いのです。
そのお姉さんがどうなったか・・・が明かされて無い気がして仕方ありません。
あくまでもショーだったと思うのです。が、あまりにもショッキングだったので、
誇大に記憶してしまってるのだけかも知れませんが・・・・。
146 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 20:13
>>81 自分も見ました。昭和39年生まれ。
で、私の記憶だと、おネーサンに催眠術をかけて
痛みを感じないようにするので胴体切られても目が覚めないって
趣旨で番組が進められてたと思います。
松岡きっこが出演してたような。
翌日、新聞に記事が載ってないか探した記憶があります。
当然なにもなかったけど(大体録画だっての・・・)
147 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 20:14
女の人は無事でしょ。
引田天コー、結婚するね。
スレッド立て過ぎです---とエラーが出るんです。立てたことないのに。
できれば、どなたか81をコピペして、新スレッド立てていただけません?
テレビ番組で人体切断? なんて題名で
149 :
146:2001/02/19(月) 20:23
番組のエンディングは出演者数名が顔をしかめながらおネーサンを
覗き込んでいるだけで、おネーサン見事に傷跡もなく復活!!の
場面は無しでした。
「え???コレで終わりなの??」って思ったのははっきり覚えています。
司会者が「今回は(云々)」と言ったかどうかの記憶はありませんが。
誤解を避けるために。ここのスレはいいスレだと思う。
最近クソスレ乱立してる。いつもか?
152 :
81:2001/02/19(月) 20:26
じゃあ ここで書くか。
>81
すまん。グチってしまった。
気を悪くしたなら許してくれ。
155 :
81:2001/02/19(月) 20:42
発言
>>81 を補足
以下はすべてわたしの記憶に基づくものだが
番組はやはり日本テレビ系列だったと思う。
土曜の夜 7時半から8時までの30分
前半、後半で15分づつで2コーナー。
雰囲気としては生中継というよりは録画。
ただ前半15分がVTRで、後半がスタジオ中継のような気もする。
問題の映像は後半にあった。
実は当時リアル幼児ゆえ、
「大きな電気のキカイが、女の人のお腹を切った!女の人死んだの!」
と番組終了後、診察室から戻ってきた母に大声で報告した。
病院でそれはまずいだろうよ。
描写で覚えているので、81で書かなかったもの時系列に
女の人と大きな機械
女の人 横たわりウイーンと回転ノコギリが降りてくる。
女の人は布をかぶされている。
お腹にあたり、鳥肉みたいなピンク色の物体がちぎれてくる。
出血。
そして、顔にかかる布が体液か血でそまるのと
重苦しい雰囲気の出演者。
エンディング(司会者は今回はこれで終わります みたいな
簡単なあいさつをしたと思う)
他の方が書いた、床に流れる血や水着は記憶にない。
引田テンコウ氏なのかも記憶にない。
156 :
81:2001/02/19(月) 20:53
>「大きな電気のキカイが、女の人のお腹を切った!女の人死んだの!」
が、人を切るのを実演したのではなく、マジックが失敗したのではないかと
考えるようになったのはもう少し成長して、
その他のマジック番組をいくつか見てからのことでした。
また、小学校の図書館にあった学研のイラスト付き図鑑だと、
同じような手口のマジックが紹介されてはいました。
よこになっている台は、おしりのあたりが窪むようになっていて
ノコギリを避けられるというものでした。
しかし、血のりを大量に使用したり
女性が復活しないで、空気が重くなる手品はあるのでしょうか。
少なくてもゴールデンタイムにテレビで流すものじゃないなあ。
157 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 20:55
学研の学習まんがで、同じようなマジック? のシーンがあったなあ。
布をかけた状態で大きな回転ノコギリに切断され、布に血が染みてくるの。
あくまでマンガだし、タネあかしもしてあった記憶があるけれど。
158 :
金原二郎:2001/02/19(月) 21:06
懐かしい・・・っつうかよく覚えてるなあ。みんな(おいらもS40生)
「世界ビックリショー」とかゆったけか?
はあ・・記憶が・・。
引田天功って言えば「水道管?大爆発」やらの
木曜スペシャル(水曜だっけ?)が印象深いなあ。
痛けりゃコエダスヨ。
TVに出るんならプロだろ?
そんなミスする?
160 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 21:12
初代引田天功も脱出に失敗して死んだんじゃなかったっけ?
>>159 俺も何か158辺りが鍵となってると思うけど。
161 :
金原二郎:2001/02/19(月) 21:17
うーん・・脱出失敗が死因じゃなかったと思うが
結構早死だったよね初代。
びっくりスペシャル系番組の定番ゲストといえば「松岡きっこ」
この人って何?子供心に不審に思ってた(ワラ
今でいえば神田うのとか飯島愛みたいなキャラなんだろうなあ。
162 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 21:44
「木曜スペシャル 引田天功の脱出シリーズ」の最後で、
仕掛けの設計やプランまでは初代が考えたが、病気で自分は動けず、二代目 引田天功に託した。
その後初代は没し、木曜スペシャルでは脱出シリーズの総集編が放送された。
初めて書くものですが。昭和30年代後半生まれです。
私も人体切断の番組を見ました。たしかアフタヌーンショーで。
司会者が「ああっ!肉片が飛び散る!!」と言っていたのが印象に残っています。
女の人はやはり生き返って出て来なかったと思います。
でも、マジシャンが引田天功さんだったとしたら、
あのオジサン、演出過激だったからねえ。
私がまだ4才くらいの頃、田舎の山村に引っ越しました。
普通は幼稚園等に通うのですが、何せ本当に山と田畑ばかりだったので
幼稚園が無く、通っていませんでした。
毎日家の庭で一人であそんでいたのですが、ある日木の実を拾い集めていると
小さな(バレーボール大の)白くて耳の生えた生き物を見つけたのです。
半透明で、ヒョコヒョコ歩いてます。
今なら絶対に怪しむのですが、無邪気な子供心には疑心など無く、追いかけました。
すると今度は、その生き物の2倍くらいの水色のやつも出てきました。
ますます面白くなって庭中駆け回って追いかけていたら、庭の隅の木々の下方に
誰かが作ったかのような秘密基地の通路があり、不思議な生き物達はその奥に
逃げて逝きました。
屈んで追いかけていたら大きな木の下に出てきました。家の庭から見えていた
高台にある大きな楠でした。
その木の根元の窪みに生き物達が入っていったので、覗き込んでいたら
足を滑らせてしまい、そのまま長いトンネル穴を転げ落ちていきました。
すると内部には広くて明るい、不思議な空間があり、さっきの生き物達よりずっと
ずっと大きな灰色のまぁるい生き物がいたのです。しっぽがありました。
トトロね(笑)
166 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 22:00
>>81 懐かしい。
私も覚えています。
アシスタントが「あの人どうなったんですか?」と聞くと
司会者が「そういうことに、なったちゃったんです。最初は生きている人でしたが」
と言ったような記憶が・・・。
皆さんが言われるように、白い布が怖かったです。しゃれにならないよね。
169 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 22:05
あの当時だったら録画だから、ほんとに死んでたら放送しないって。
171 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 22:06
>>5-7さん、
すごく不思議な話。でも上から見てて、そのおじさん
帽子かぶってたのに頭の白髪が見えたの?
上から見てても全部見えてるような感じ?どっちにしても
不思議。
とりあえず、マジック失敗か!?の話がとても気になる!!
だってそれでもし本当に死んでたとしたら、
ニュースになってないのおかしい!!
172 :
金原二郎:2001/02/19(月) 22:06
>>166サンクス
思い出したよ引田天功
プリンセス〜はほとんど印象なし
70年代特撮ヒーローと並んで
子供時代の一種のヒーローでしたなあ<引田天功&矢追純一?
173 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 22:19
スーパーの袋の中に大量のビックリマンチョコが剥き出しで詰め込まれていた
友人は私の警告を無視して食べた・・
174 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 22:26
その一
30年以上も前の話。
幼稚園か、小学生の1年生の頃。玄関に同年代の女の子が立っていた。
一緒に遊ぼうというお誘い。夕暮れ、彼女の済んでいる家に遊びに行く。
寺の裏にある倉庫みたいなところに家族で住んでいた。
オレンジ色の薄ぐらい裸電球が印象に残っている。
不思議なのは、その女の子とどこでどうやって知り合ったのか、その後
その家族がどこへ行ったのか等、一切の記憶がない。
小学校3年生くらいになった頃、その女の子のことが妙に思い出され、
家族に聞いてみるも、誰もその寺の裏手に住んでいた家族のことは知らないという。
親しかった記憶だけはあるのだが、思い出すシーンはその玄関先で立っていた女の子の
一瞬の顔だけ。
175 :
友達のこと:2001/02/19(月) 22:37
小学校1年生の頃の同級生。
とってもおしとやか、ご両親も熱心なクリスチャンで優しく品のよいご一家。
子供心に自分の家とは比べものにならないな・・と感心していたのを覚えてる。
ところが・・・・・
その子の家へ遊びに行った時、何の気なしに覗いた台所・・・
汚れた皿という皿すべてがうずたかく流し台に積み重なり、その床にも
溢れている。ほんと、一切皿を洗わないでいるとこうなる・・って見本みたい。
そんでもって洋酒?の空き瓶がゴロゴロ散乱。
あの上品なお母さまは炬燵でコップ酒(まっ昼間)・・
大人の世界って恐ろしいな、と思った昼下がり・・
176 :
81:2001/02/19(月) 22:38
>> 170
>あの当時だったら録画だから、ほんとに死んでたら放送しないって。
録画だと、まだ証明できてない。
ビデオテープはまだ希少だっただろうし、生バラエティもそれなりに多かったかも知れません。
録画だとしたら、なぜハッピーエンドを放送しなかったか、
または誰もハッピーエンドを覚えていないのか
↓
ここがわたしの気持ち悪さを加速させるのです。
177 :
おとなの遠足:2001/02/19(月) 22:43
テレビで言えば既出だろうけど
「ダムに浮かぶ行方不明少女(少年?)」の場面が忘れられない。
もうトラウマだね。子供時代に見たってゆうか今までテレビで見たなかで
最も悲惨な場面。
もう30年近く前だろうけどその頃はおおらかって言うか構わないっていうか
さっきから話題の「腹きりマジック」と同じく結構エグイのも平気で放送してたよなあ。
178 :
ラリネー:2001/02/19(月) 22:49
人体切断の件。
そもそも、人体切断マジックのトリックって、失敗すると本当に人が
死んでしまうようなモノなのかな…?
もし本当にやらかしたなら引田さんが業務上過失致死にとわれたとい
う事実のあるのだろうか?
179 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 23:28
犯罪の匂い、ということで。
小学校の帰り道、竹やぶで遊んでいると皮の鞄が落ちていて
中を見ると警察官の制服が入っていました。家に持って帰りま
したが、気持ち悪いので階級章だけ剥ぎ取ってあとは捨てまし
たが、何に使われたものだったか今でも謎です。
180 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 23:33
小学生の頃、体育館の壁の下の方の窓(というかほらよく猫とか入っちゃう床下が見えるやつ)
を覗いたらお地蔵さんがあった。
確かにそこは元墓場なんだけど、そんなもの片付けないで上に建物建てるんだろうか。
ある日クラスの男の子が「体育館のピアノの下からガイコツが出たらしい」
と言って教室に飛び込んできた。
私を含む5、6人の生徒で体育館へ行くとそこには先生がいて、絶対に体育館の中には入れようとしなかった。
しばらくてからふと床下を覗くとお地蔵さんは消えていた。
あの噂は本当だったのか?もしウソならなんでそこに先生がいたのか?
当時工事も何もしてなかったはず(多分)なのにどこからガイコツが出たのか?
どうしてお地蔵さんが消えたのか?(念のため全ての窓を覗いた)
今でも解らない…
181 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 23:38
丁度ファミコン全盛時代。うちの親は厳しくて
買ってくれなかった。雑誌の特集を眺めては、
友達の話を聞いては、ひたすらため息ついてた。
ある日、弟(当時幼稚園児)が「俺ね、秘密基地
行ってきた・・・」
曰く、母ちゃんの実家の裏山(県越え、車で2時間)
にあり、自分だけがいける。そこにはファミコンが
あって遊び放題、漫画もおやつもある。
秘密基地の話は半年くらい続いて、あるときを境に
ぱったり止まって、本人はすべて覚えていなかった。
当時は怖くて不思議だった。しかし今となっては
とにかく不憫でしょうがない。
182 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 23:47
怖いって言うんじゃないんだけど。
昔水族館に行ってイルカショーみたんだ。
そのあと、地下通路のイルカの泳いでるところが見られる
ガラス張りのとこを歩いて、泳いでるイルカを見てたんだ。
そしたら一匹のイルカがこっちにまっすぐ泳いできて、
私に向かって「こんにちは。」って言ったの。
ぎぎぎぎ・・・って鳴く声は聞こえてたんだけど、
向かってきたイルカが私の顔見て確かに
こんにちはって言った。それ以降はそんな事ないけど。
誰か似たような経験ある人いる?
183 :
トラウマ:2001/02/19(月) 23:47
幼稚園でジャングルジムによじ登ってあそんでいて
上の段に登っていた子の靴下に砂をいれるいたずらをした。
その子は泣き出し一緒にいたずらした子と共にお仕置きとして
幼稚園の地下室へ入れられた。
その幼稚園は昔養鶏場だったらしい。
その名残で地下には鶏を入れる棚状のサークルが並んでいた。
薄暗く不気味な地下でふたり階段に腰をおろしびびっていた。
そのときにずっと音が響いていた「ゴ〜ガタガタガタガタ・・・・」
上の教室の音じゃない。機織り機?みたいな連続した音。
立ち並んだ棚の奥のほうから響いてきた・・・
今でも思い出すとゾ〜っとする。
184 :
114:2001/02/19(月) 23:49
人体切断マジック、マジシャンは転向さん(初代)だったっけ?
ひげが生えた外人さんだったような記憶がある。
ついでに腹切りしたおねえさんも外人だったような。
記憶にもやがかかってるので間違ってる可能性大ですが。
あの飛び散った肉(どピンクで鶏肉ぽかった)と真っ赤な血がガキだった
俺にはきつかった・・・。
185 :
そうそう:2001/02/19(月) 23:52
>>182それと似たような体験ある。小学生低学年の頃。
猫が喋ったんだ。
道を歩いていて前の角から出てきた猫。
目が合った瞬間「来るなよ」って言って通りすぎた。
ほんと。
186 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 23:52
一人で寝るようになってからだから、小学校にはいってから2〜3年の間だと思うけど・・・。
毎日夜中に目が覚めて(必ず2時から3時の間)2階の自分の部屋から1階の
トイレに行っていた。
それ自体は別に怖くないけど。
なぜか電気を点けるのが怖くて、暗闇の中を移動し、トイレも電気を点けずに
用を足してた。
なんか、今になって不気味な子だったな、と、思っている。
187 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/19(月) 23:53
118
うん。不憫だ に一票。
188 :
187:2001/02/19(月) 23:55
181だった。
189 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 00:03
190 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 00:08
いました。
191 :
そういえば・・・:2001/02/20(火) 00:25
いました。いっこく堂(ワラ
いまから20数年前・・・ 花小金井駅前の交番の
お回りに「空だから 打っていいよ」 と言われ
ガチャガチャ 拳銃を 打った記憶がある(笑)
異様に重かった記憶もある。
193 :
平和な時代:2001/02/20(火) 00:27
194 :
182:2001/02/20(火) 00:38
>>185 嬉しい!同じ人いた。でもうそ臭くて人に言っても信じてもらえないんだ
よね。本当に話し掛けられたよね?目が合ってる状態でさ。
なんなんだろう。子供だから波長みたいなも感じて
自分の中で訳した、って感じなのかな。
僕は交番の入り口のサッシのガラスをけやぶった
ことがある。本当に。あのガラスってかなり硬くて、
何度も蹴ってやっと割れたけど。
196 :
かんのむし:2001/02/20(火) 00:40
>>115 私は九州だけど、その話知ってる!
私の聞いた話では、お経か、おまじないみたいなものを唱えると、
爪の間から真綿みたいなものが出てくるんだって。
大人になってから知ったので、
「そりゃ、迷信でしょう」と、言ったら、母と姉が大マジで
「いや、ほんとに出てくるのよっ!」だって。
(見たことあるらしい)
115さんの話を聞いて、ちょっと信じる気になったわ。
197 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 00:43
>>192 そのお巡りさん、目玉がつながってなかった?
198 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 01:11
つながってた。
199 :
花と名無しさん:2001/02/20(火) 01:20
200 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 01:27
>>199 当時流行った演出のマジックだったみたいですね。
201 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 01:29
>196
昔うちの親が妹によく、かんの虫を指先から出させてました。
当時テレビでかんの虫の出し方って言うのをやっていて
それを見たうちの親が「そう言えば昔はやったなぁ」みたいな事を言い、
当時小さかった妹の手に塩を塗ってマッサージみたいな事をしました。
するとなんかよくわかんない、白くて細い糸のようなものが
指先から何本もうねうねと出てきたのを覚えてます。
その頃、学習雑誌に載っていたエクトプラズムとか言うものがこれなのかなぁ?
と、当時は思ってました。
202 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 01:33
このスレ読んでから、一生懸命『引田天功|初代|事故』で検索カマしたけど
死亡事故らしきものは全然引っかかりませんでした。悲しい。
203 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 01:38
>>115 >>196 それさ、うちのオヤジがやったって、子供の頃。
オヤジが小さい頃すごく感の強い子で、ばあさんがお寺に連れてって、私の聞いた
話で記憶のある限りでは、手のひらに墨をぬって云々というものだった。(ちょっと
違うかも)。とにかくそれで、つめの間から白い糸がにょろにょろ出てきたらしい。
204 :
恍惚の人:2001/02/20(火) 01:40
私は赤と白の「ヒューマン」しか覚えてない・・・昭和43年生まれ。
しかし、「あとから考えると怖い当時の文化」ですね。
>>192も同じような
もんですね。
205 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 01:42
>196
自分でできるの!?
知り合いは幼い時西新井に「虫きり」に連れていかれたんだって。
よく覚えていないらしいが、薬みたいなものを手のひらに塗られて
もみもみされてたら、指先から白い虫みたいなのが出たって。
これ先日から気になってたの。「かんの虫」って実在のもの?
「虫きり」をやってるところって、ホントにあるの?
206 :
ぱくぱく名無しさん:2001/02/20(火) 01:47
× 感の虫
○ 疳の虫
207 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/02/20(火) 02:05
>>115 私も母から聞きました。うちの母によると、
塩を手のひらに擦り付けて握りこぶしを強く握っていると
指の間から白い糸のようなものがでてくるそうです。
それが「かんのむし」だとか。正体は何なんでしょうね。
>>205 四国の高知県だったかに「虫きり」で有名なお寺があるそうですよ。
208 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 02:08
宇ず救命丸(漢字失念)のキャッチコピーって
夜泣き、かんむし、じゃなかったっけ?
209 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 02:13
かんのむし 【疳の虫】
(1)子供の体内にいて疳の病を起こすと考えられていた虫。また、疳の病。「―が起こる」
(2)癇癪(かんしやく)をおこさせる虫。また、癇癪。
実在したらまさにオカルトだな。
210 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 02:24
>196
かんのむし。
ばあちゃんの話だと、今は亡くなったじいちゃんが使えたそうな。
オヤジやおばさんなんかが赤ん坊のころ、よくやってたそうだよ。
なんでも遠戚のうらないなんかができる人に教えてもらったんだって。
集中して、呪文みたいなのをとなえながら、子供の指のあたりをこすると、
糸みたいなものがでてくるみたい。すると泣きやむ。
211 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 02:25
きっと寄生虫だ。
212 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 02:27
駄菓子屋で、指につけてこすると煙になるカードを売ってたな。
それ使った手品だよな。うん。
213 :
ラリネー:2001/02/20(火) 02:28
214 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 03:16
いや、つーかさ、マジなわけ? 疳の虫!!!!
なんでみんなもっと驚かないの? この板怖い!!!
215 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 03:24
小4の時、仲の良かった女の子と喧嘩になり、
言い合っている途中、ふと、いま思えばデジャブなんだけど、
このまま言い合えば、その子を窓から付き落としてしまう
シーンが何度も巡ってきた。
それでも言い合いが続いていたが、
僕の言う言葉と、彼女の返す言葉が
デジャブと重なりだし反射的に
NOを意味するセリフのところを
YESの意味する言葉に変えて言った。すると
急に体が、平行感覚をなくしたように、グラついたが、
ふんばってたえた。
彼女は黙って僕を見てふと、『そこはNOじゃなかったっけ?』
と、つぶやいた。
結局、彼女は次の言葉をみつけられず、
喧嘩は終わったけど、
リアル消防の俺は、『運命を変えた!!』
と、感じていた。
僕みたいに、デジャブを見る人はいるけど、
変えた人、いませんかーっ?
216 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 03:38
>>214 だってさ、親戚の誰かじゃなくてうちのオヤジがやったっていってんだもん。
オヤジの言うことなら信じていいんかというかもしれないけど、まちがいなく
この前死んだばあさんもオヤジを寺に連れてったと言ってたし、うちの母親も
姉貴がやったといっていた。
なんなんだろうね、爪の間からでるにょろにょろは。
>あとから考えると怖い幼い記憶
小学生くらいの時に寝ている姉貴のマンコ覗いてました。
218 :
かんの虫って何?:2001/02/20(火) 03:47
うちでも私が小学校高学年の頃、幼稚園児だった妹が
ひどくだだをこねて泣きじゃくる子だったので、時々父が
「かんの虫がわいた」と言っては、妹の手にまんべんなく
塩をまぶして、しばらく揉んでから洗面器のぬるま湯に
つけて「虫」を出してあげてました。私は洗面器の中の
指先からユラユラと漂い出てくる白い糸のような物が
珍しくて、いつも横からのぞいて見いた記憶があります。
ほんとに白い糸みたいのがニュル〜っと1cmくらい
出てきてたんですよね。あれは何だったんだろう???
今、父に聞いても「だから、かんの虫はかんの虫だ」と、
何当たり前の事を聞くんだ?という感じで答えます。
年輩の人は知ってる人多いみたいなんですよね。
あれって、正体はいったい何なのでしょう??
どっかのテレビ局の番組で去年だったか、これの検証か何か
やってたんですが、結論は「濡れた手を抜いたタオルの生地の
細かいクズが、手の温度で乾いて糸状になり、指先でユラユラ
するのが見えるだけ」という事になってました。。。。
でも、私が見てたのはタオルなぞ使う前の洗面器の中のお湯に
つけられてる手の指先からニュルニュル〜と這い出してくる物
だったんです。少なくともタオルの生地のゴミでなかった事
だけは確か。。。。。 何? 何? あれって何なの〜?
>妹の手にまんべんなく塩をまぶして、しばらく揉んでから
>洗面器のぬるま湯につけて
これが疳の虫の正体でないの?オレは面倒でやる気がおきな
いけど。物好きな人、実験してみて〜。
220 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 04:04
子どもの頃、2階に寝ていたんだけど、
夜中に1階のトイレに行って帰ってきた時の記憶。
なぜか電気を一切点けずに行って帰った。
そうしたら真っ暗闇の中で柱とか棚とかのふち・・・絵を書くときの『線』にあたる部分がミドリ色にボーっと浮かび上がっていた。
昔のゲームのウイザードリィみたいな感じかな。
221 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 04:08
疳の虫気になるぅぅぅぅ!!
オレも出るのか???
幼稚園の時になぜか友達の女の子が男用の便所に一緒に入ってきて
おもむろに小便器(床まであるやつ)に背を向けて座り込み用を足していた。
あまりに唐突だったので(´Д`;)ハァハァ という感じはしなかったな。
223 :
s:2001/02/20(火) 04:21
昔、歯医者さんの待合室で、女性誌を読んでたら松任谷ゆみが、かんのむしを出す
っていう特集をやってて、お母さんに知ってる?とかやった事ある?って聞いたら
どうもやった事あるらしい返事が返ってきた。 でも、多くを語ろうとしないとい
うか、何だか子供心に聞いてはいけないと思い、それ以降この話はしていない。
でも、本当に出るのかな? でもさー、一時期塩ダイエットとかいって、風呂場で塩体に
こすったりしてる人居たじゃん。 そのときに出ないわけー?って思った。
224 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 04:47
婆ちゃんち、元旅館だったのね。
裏がお寺&お墓で、うぐいすばりの濡れ縁があって
電灯をつけてもまだ、部屋に残る闇が怖かったなあ。
今考えると「陰影礼賛」ってやつ?
なぜか、一度もいったことがない部屋があって、
子供心に「絶対いっちゃ駄目」って思ってた。
一度だけいった記憶があって、おばあさんがいたの。
でも今考えると家族以外いなかったはず。
いったい誰だったんだろう。
>>205 僕も子供の頃に疳の虫切りに連れて行かれました。
親に聞くと、白いモノは出たらしいのですが、僕の場合は背中から
出たらしいので、本人は見ていないのが悔やまれます。
(以前どこか別のスレにも書いた覚えも…)先日実家に戻って、
その頃書いていた「こどもにっき」をゲットして来たので、転記します。
・は改行しているところです。
(50年=1975年)9がつ7にち日ようびはれ
むしきりにいってかえりに・おばあちゃんのうちにいき・
ましたいとこのゆきこちゃん・わあたらしいほんおかい・
ましてとうきょうたわあ・のふろくおつくてあげました・
69年生まれなので幼稚園の年長の時ですね。鍼灸院のようなところでした。
待合室は目医者さんのそれみたいなかんじ。で、パンツ一丁にされて、
診察台の上に腰掛けさせられて、全身をバリカンのような、ハサミのような
器具でカシャカシャと「切られ」ました。皮膚の表面からすこし浮かせて、
その器具で皮膚をくまなく走査するかんじでした。それ以来夜泣きは収まった
ようでしたが、宇津救命丸ジャンキーになってしまって困りました(藁
226 :
恍惚の人:2001/02/20(火) 04:48
塩マッサージで垢がすり出されて、それを見た子供が虫が出て行ったと思い込み、
ブラシーボ効果で落ち着くってまじないかな? それだったら術を施す人はタネを
知ってるはずですよね。
227 :
224:2001/02/20(火) 04:53
文章変ですね。
一度もいったことがないはずなんです。
怖くって。
でもその部屋の中を知っていて、記憶があるという。
もひとつ、その「こどもにっき」から。
以前「UFO見た!」系のスレで書いたことでしたが、UFO見た記録です。
(51年=1976年)7がつ2にち金ようびはれ
ぼくはえんばんをみました!・そらとぶえんばんです!・
おさらを二まいあわせたよう・なかたちです。ぼくとおともだ・
ちとてれぱしーでよんでみました・きらっとひかってえんばんがやって・
きました。
当時、「円盤モノ」が流行っていて、「円盤のなぞ」とかの本を読んでて、
で「テレパシーで念じれば来る」て書いてあったんで、小1が4人、運動場の
柵に腰掛けて南の空に向けて祈ってたんですよ。夕方4時頃。そしたら15分
ぐらいしてなんか空を飛ぶモノが現れた。飛行跡も変な感じ(NTTのダブル
ループマークの、下半分みたいな航路で飛んでいるように見えた)。小1だけ
では嘘かと思われると思ったので、ちょうど近所の補習塾から出てきた高学年の
お兄ちゃんたちにも見てもらったりして。なんだったのかなアレ。観測気球かな。
でもすごくワクワクしましたよ。長レスすいません。
229 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 05:32
小学校高学年か中学生の頃。
ある日、歯医者に通うため午後から学校を早退した私は神社の横に面した下り坂を歩いていた。
その神社にはなぜか小さなお堂に作り物の白馬(でも実物大)が奉られて?いたんだけど・・・
そのお堂を通り過ぎた辺りで「ヒヒヒィン!」という鳴き声を聞いたのだ。
心臓がビクッ!!となり驚いた私は一目散に下り坂を走って逃げた。
ちなみに坂(道路)と神社の間には木々が茂っている状態でお堂そのものは見えないのだが
見えないと分かっていても怖すぎてそっちの方を見る事すらできなかった。
祭の最中だったとか、イベント性の出来事ではなかった。
(もともとそんな類いの町の行事もなかったし・・・)
誰かの悪戯だったのかとも思ったが、そう考えるにも少し不自然。
家族や友人等にも話したが、やはりまともには取りあってくれなかった。
他に同じような体験をした人の話も聞かない。
結局謎のまま。
またその作り物の白馬の目がいっちゃってる感じで・・・いつ見ても怖かった。
今はその町に住んでないんだけど、まだあるのかなぁ。
230 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 09:57
>>219 今風呂で20〜30分くらいやったが何にもならなかった。
むかついたのでちん毛とわき毛に塗りこんでやった。
自分じゃ出せないとかそういうのなの?
231 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 10:18
前に付き合った人も、子供の頃に疳の虫を出しに
お寺に連れてかれたことあるって言ってた。
お経が始まったら、指先から白いニョロニョロが
沢山出てきたんだってさ。
それからは怖くてじいちゃんに逆らわなかったって
232 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 11:56
小学生の時、家族で海にキャンプにいった。
花火をしていて、花火が尽きてテントに戻ろうとした時
砂浜に謎の筋肉質な腕がおちていた。
真っ赤に染まった腕で、片腕しかなかったけどやけに長かった。
一体何だったんだろう。
233 :
花と名無しさん:2001/02/20(火) 12:29
>>199です。
>>202・僕は、「美女切断+事故」であの記事を
見つけました。
サーチエンジンはどこですか?
BIGLOBEサーチで調べましたけど。
234 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 13:04
>>229 もしかしてその神社、八幡神社っていいませんか?
それでもって場所は千葉のK市にありません?
いや、そっくりな白馬を知ってるので。ホントに不気味なんですよ〜。
235 :
恐くない奈々資産:2001/02/20(火) 13:13
小学生の頃、友人3人くらいと連れ立って、まだ入居者が全然居ない新築の
マンションに行き、階段からピョイっとベランダに移って
中を覗いたり、違う部屋のベランダやら、かぎかけてない部屋に入ったりして
遊んでた。<あ、靴は脱いでました
8階建てとかで。つまりウッカリ落ちたりしたら
『バカ小学生、新築マンション転落事故』とか新聞にバッチリ載りまくりだったろう…。
マンション管理体制とか、販売にもケチつけられたり、死んでからも色んな人に迷惑かけて。
ああ…よく考えるとホントに恐い。
でもこの時遊んでた友人達と、一緒に幽霊見たりした経験もアリなのよー。
236 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 13:59
夢だか現実だかわからないんだけど
水死体を発見した事がある。
いとこの家族と一緒に旅行に行く事がよくあって
その時もいとこたちとおおきな川沿いのホテルに泊まっていた。
朝、その川の岩場を散歩していると水死体を見つけた。
多分夢だと思うんだけど、いまだにその光景がリアルに蘇ってくる。
小学校低学年の思い出なのに警察がちゃんと調べててっていう。
(実況なんだっけ?ど忘れです。すみません)
でも事が事だけに、未だにいとこのおばさんに怖くて聞けません。
237 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 14:13
小学校の低学年の頃だから20年以上前になるんだけど、
近くの川で一人で遊んでいた時に、変な人を見た記憶が今でもはっきり残っています。
その人は腰を90度近くまげ、両手は後手に組んだ状態で地面をジっと見ていました。
「何してんだろ?」って思いながらも、ちょっと目を離した途端その人はいなくなってました。
「あれ?」って思いましたが、恐怖は感じませんでした。
その人の格好は黒のコートに黒の帽子、グレーのズボンでした。
結構近くで見てたと思うのですが、顔は憶えていません。
っていうか、見えなかった気がします。
気持ちの良い春の日の思い出です。
238 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 14:27
小学校低学年の頃,夏休みに妹と祖母の家に遊びににいった。
ある晩、祖母と妹と三人で寝ていると「う〜う〜」と女の人のうめき声
みたいなのが聞こえて目が覚めた。怖かったので祖母と妹を起こしたが
全く起きてくれない。何気に窓を見ると目が真っ赤に充血した女の人が
(充血というか眼が異常に赤く目立ってた?)こっちをにらんでいる。
しかもず―っとうなり声が聞こえるし,怖すぎて泣いしまった。
翌朝、祖母にそのことを話すと「う〜う〜言ってたのはおばあちゃんの
いびきで、女の人の顔は窓に家の電器が映ってたんや」と言われ、
幼かったのでそのまま疑うことなく納得してしまいした。
でも,いまだにあの女の人の顔や唸り声は鮮明に覚えています。
(なんだかネタっぽい話ですが本当です)
239 :
115:2001/02/20(火) 14:36
「かんのむし」についておかんに
聞いてみました。
「かんのむし」が出る年齢は多少の個人差がありまりますが
かんしゃくを起こす年齢、つまり10歳前後までだそうです。
出せる人間については詳しくは分からないと言うことでしたが
誰でも出せると言うわけではないようです。
昔では「かんのむし」を出せる人間は重宝がられたと言っておりました。
240 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 14:56
>115
ということは、幼少時に疳の虫を出し損ねた人は
一生体内に疳の虫を飼いつづけるということか。
だから俺怒りっぽいんだ(藁
241 :
29歳女性:2001/02/20(火) 15:44
父は高校の教師で、わたしが小さい頃は学校の隣の公宅(平屋)に住んでた。
わたしが幼稚園の時、二階建ての家を買い、引っ越しした。
それでも幼稚園は転園しなかったので、その高校(前の家)の近くでよく遊んでいたように思う。
すごい曖昧な記憶なんだけど。記憶じゃなくて、夢かもしれないんだけど。
その、前の家の裏か、ひょっとしたら高校の敷地内だったかもしれないんだけど、
「高校生のお兄ちゃん」に「すごく痛いこと」をされたような気がする。
回っている自転車のタイヤのスポークに足をはさまれた(故意に)、ような。
で、それを謝りに来た男子高校生とその母親の姿を、わたしは新しい家の階段の上から
見ている。階段の上の柱のすきまから。玄関の照明(シャンデリア)がまぶしい。
わたしは母親に二階にいってなさいと追い払われたのだけど、こっそり覗き見している。
ドキドキしながら。
・・・という記憶があるのだけど、母親に「こういうことがあったよね?」と聞いても
そんなことはなかった、という。
それにしてはやけにディティールをはっきり覚えていて。
・・・ひょっとしたら、自転車のスポークに足をはさまれたんじゃなくて、猥褻な事を
されたのかもしれない。だから母は「そんなことなかった」って言ったのかもしれない。
長文失礼。
242 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 15:55
>>199 ほか飛び散る内臓のみなさん
小学生のときに「万国びっくりショー」の収録を見に行って、
そこで見たのがまさに、このサイトに書いてあるようなやつでした。
近くに寄っていって見物したことと、
薬品のにおい(私の中では「エーテルのにおい」になっているのだ
けどクロロホルムだったのかな)を
今でも覚えています。
あ、わたしは昭和36年うまれですから、45年前後のことだったと思う…
243 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 15:56
たしか小学校2年生の正月、友だちと近所の公園に凧上げに行った。
その公園には幼い子(多分幼稚園にも上がってない子)がひとりでいた。
しばらく友だちと2人で凧上げしていると、その子が近寄ってきた。
特に何かを話すわけでもなくヘラヘラしてるだけ。
普通ならそんな事怖くもないのだが、なぜかその時は
その幼い子が異様に怖かった。
話しかけてもずっと笑っているだけ。でもテレ笑いではないかんじ。
友だちも怖くなってきたらしく、気付いたら2人とも逃げ出していた。
するとその幼い子も笑いながら走ってついてきていた。
わたしたちは泣きそうになりながらなんとかその子をまいて
うちに辿りつく事ができたが、あれはホントに怖かった。
244 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 16:41
おととし(俺22歳)に、祖母に「かんのむし」を出してもらいました。
うちの場合は、洗面器に番茶?をいれて、掌を浸けて数分待ってたら、
指先の爪の隙間から白い糸がでてきました。全部の指からでてきたけど、
長さは2mm位しかなくて、「なんだこんなもんか」と感じました。
何がびっくりって、隣にいた弟(医学部)のマジ顔がびっくりでした。
245 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 19:27
小学生の頃、父と離婚し田舎に帰った母は僕を連れて古いアパートに
入居しました。
そのアパートは雑貨屋を営む大家さんの裏手にあって、古いため取り壊す
予定でした。母は何かのつてで短期間ですが安く借りられたようです。
風呂はアパート共同のものがありました。しかし、全体的に暗く、
母はあんまり好きじゃなかったみたいです。僕は一人で男風呂に入って
ましたが、他の部屋の住人に可愛がられました。よく会ったのが
お風呂の隣に住むおじさんで、背中を流してもらったりしました。
アパートが取り壊されるので、今度は親戚と一緒に住むと言っていたのを
覚えています。
さて、数ヶ月後、取り壊し日が近づいたので僕たちは転居しました。
その新居で母から新聞を見せられました。
「取り壊し中のアパートから白骨死体発見」
風呂の隣の部屋でした。あの、おじさんは……。
246 :
81です:2001/02/20(火) 19:50
247 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 20:59
引田てんこうの胴体切断マジックの話ですが、私も見て未だに忘れられないのです。
しかし、学研から出ている「TV Life」という雑誌に去年だったか、
大槻ケンヂがエッセイを連載していて、そのテレビの事が書いてありました。
彼も当時見ていて、忘れられなくて、真相を知りたがっていましたが、
次の号かなんかに、生放送で、時間が無くなったので途中で切れた。
みたいなことが書いてありました。
だから、見た覚えのある人は見間違いではないようですよ。
248 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 21:23
向こうのスレッドから、番組内の状況についてを抜き出します。
81
>番組はスタジオで手品、あるいは奇術をやっていた。
97
>たぶん、初代引田天功の「(ザ)挑戦」という30分番組
146
>松岡きっこが出演してたような。
123
>世界ビックリショーみたいなタイトルで、日テレ系かTBS系だと思う。
>当時の人気司会者「金原 二郎」(故人)が司会をしてたと思った。
123
>でも俺が憶えてるっていうか、かなり混濁してると思うけど、そのお姉さん
>ビキニ着てたと思った。
89
>俺もその番組見た記憶あるよ。
>たしか、回転ノコギリで胴体切ってるときに
>肉片が飛び散ってたような…
116
>その切られた女の人は叫んだりしなかったんですか?
117
>その時その女の人は暴れたり痙攣したりしてたの?
>ヤラセだとしてもあまりにも悪趣味だよねぇ。
146
>で、私の記憶だと、おネーサンに催眠術をかけて
>痛みを感じないようにするので胴体切られても目が覚めないって
>趣旨で番組が進められてたと思います。
249 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 21:24
続き
126
>飛び散る肉片と、床の血だまり。
>親がテレビのスイッチ切ったのも思い出した。
81
>すごいスタジオがしーんとしてしまって、女の人の顔に白い布がかけられて
>いるのがアップになったら、鼻のところから血か体液がでてきて染まってい
>くのが見えていて81
>司会者が「今回はうんぬん…」とか言っていてエンディングになった
89
>ココの部分もなんとなく憶えてるんですよ。
>子供心にも「え?終りなの?人殺しなのにいいの?」って感じで
>納得できない終わり方だった。
>司会者は川崎敬三だったような。
>(コレはホントにうろ覚え…、アフタヌーンショーと混同してるかも)
144
>そういえば女の人が無事だったと
>いう部分をまったく覚えていない。
145
>で、実は僕もそのショーの後の記憶が無いのです。
250 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 21:25
ごめん。間違えた
251 :
昭和37年生まれ:2001/02/20(火) 23:10
>>242 他、美女腹切オチ無しマジックな皆さん
242さん同様、私もコレ実際に観ました。記憶ではキグレとかボリショイとか、
当時のガキでも知っている有名なサーカスを観に行ったはずなのですが、ちと
自信なし。場所は多分よみうりランド内の割と大きめの劇場みたいなところ。
問題の出し物は大トリで出てきました。白衣を着た男×2+女×1。いずれも
外人(白人)さんです。メインの男性は銀髪痩身の中年男性で、マジシャンとい
うよりは医者か博士といった感じ。
実際の流れは皆さんが書かれている通りで、事が終わった後に「どうぞ皆さんの
目で確かめてください」ってな感じで観客をステージにどんどん上げて間近で女
性の有様を見せてくれるんですが、鼻を突くアルコール臭とはみ出たはらわたが
印象的でした。最後は未だ目覚めない女性を抱えて立ち上がらせ、博士と助手は
笑顔で礼。割れんばかりの拍手と垂れ下がった腸のギャップがなんだかなぁとい
う感じでした。後でテレビでもこのマジック?を観ましたが、なんだ生きてたん
だあのねーちゃん、と思ったものです。
252 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 23:15
どうも記憶がはっきりしないですけど。
どうも、子供の頃はっきりみたというわけではないんですけどね。
あれは何だったんでしょうか?
だいたい、家の居間にいたんですよ。60%くらいの確率で。
ちっちゃいピエロみたいみたいな格好していて、顔がはっきりしないんですけど女の子か男の子みたいな顔していましてね。
けっこう、早く歩けるもんだから、私もついていったときもあったんですけどね。
でも、ニ階にあがってっちゃうと消えてるんですよ。
12歳くらいからみなくなったんですけどね。
253 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 23:15
4歳か5歳くらいの時、母親と外出して地元の駅の階段を下りている時に
今まで母親だと思って手を握っていたのがセーラー服のお姉さんだった。
一人っ子の俺はなんだか嬉しくて、そのまま手を離さなかった
それで、ホームにつく直前に母親が上から俺の名前を呼んだので振り返った
瞬間、お姉さんは手を振り解いて行ってしまった。
少し大きくなってから母親に聞いたけどそんなことは無いとのことだった。
でも祖父(故人)に聞いたところ一回駅でおばさんに攫われそうになったらしい
しかし、他の家族には攫われそうになったことなんて無いと言われた。
だけど俺が手を握っていたのは確かに「セーラー服のお姉さん」だったし
俺が勝手にその人の手を握っていただけだったので「誘拐」なんてものではない。
怖いと言うよりは気になる記憶です。趣旨違いでごめんなさい。
254 :
ひとさらい:2001/02/20(火) 23:19
結構みんな体験してるんだなあ・・
わたしもあった。小学1、2年生だったか?
「ちょっとこっちへきて一緒に猫を探してほしい」とかなんとか。
いかにも?怪しげなおじさん。
ヒネタ子供だったから即行無視して逃げたけどね。
255 :
昭和37年生まれ:2001/02/20(火) 23:20
>>251 すみません書き忘れ。
1.女の人はベッドに寝かされてからはずーっと寝たままなので
泣きも叫びも痙攣もしませんでした。
2.私が観た時には、初代引田天功氏は全く出てきていません。
3.これまた私が観た時には、女性の顔に白い布などは一切
かけられてはいませんでした。
あぁでも新スレが立っていたんですね。でもまぁいいか。
256 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 00:09
木馬座の着ぐるみ+ショウをやっていたPLランドというところに
幼い頃連れて行って貰った時の話。
入場券売り場が混んでいたので、待つように言われ、待っていたのだが、
私はぼんやりした子供だったので、気が付くと手を引かれて歩いていた。
そして、手を繋いでいた人の顔を見ると全然知らないおじさんだった。
吃驚して手をふりほどき、泣きながら走って警備員に迷子になった事を伝えに行った。
その後両親に会えたが、その時の話を最近思い出して話したら、
もしかして誘拐(拉致+イタズラ)目的だったのではないかと突っ込まれ、
あらためてゾッとした。
257 :
疳の虫:2001/02/21(水) 01:23
258 :
ななし:2001/02/21(水) 02:23
私が小4くらいの話。
うちの小学校ではクラスごとに学級農園っていうのがあって、色んな
花などを植えていた。そこの草取りかなんかしていた時の事。
結構綺麗な茶碗が地中から出てきた。周りの子たちも自分も見つけようと、
作業はそっちのけでひたすら地面を掘り始めた。他にもいくつか皿やお猪口
が出てきて、その日からうちのクラスでは発掘作業がブームになった。
放課後も帰らずに、畑に直行し、ひたすら掘った。結構深く掘ってしまった
のだが、そこから今度は粘土状のものが出てきた。また子供心にその粘土が
嬉しく、その粘土を大量に取り出し、教室まで持って行って遊んだ。
それを先生が見かけて「それはなんだ?」と聞いてきた。学級農園から
掘り出してきたと言うと、少し怪訝な顔をした。そしてしばしの無言の後、
「あそこはなぁ…。昔墓場だったんだぞ」
259 :
ななし:2001/02/21(水) 02:25
なんでもそこは元々墓場で、その場所は農園を作る前にも
色々いわくがあった場所で、お払いを受けた事もあったらしい。
墓場と聞くと、茶碗類があったのも納得がいった。先生は
その茶碗類と粘土は元の場所に戻しなさいと言ったので、
みんなで元通りに埋め戻した。少し怖かったけど、みんな
そんなに深刻な感じでもなかった。
しかし、後で考えてみると、あの粘土は一体…?
まさか、死体…。
260 :
ななし:2001/02/21(水) 02:33
土葬の風習はないと思う。多分だけど…。
261 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 02:46
結局、何なんだろうなあ疳の虫は。科学的に行って。
皮脂や皮膚、あるいは爪の一部なのなかなあ。
262 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 02:59
小さい頃えなりかずきでした
263 :
229:2001/02/21(水) 03:25
>>234さん
あ、残念ながら千葉ではありません・・・もっと北のほうです。
でも白馬を奉る神社が他にもあったとは。
私が知らないだけでそういう宗派(?)があるのかなぁ。
264 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 03:28
20年位前のテレビで女の霊能者だかが疳の虫出しやってるのを
見ました。
あと、金粉が振ってくるっていう人もいたよね?
そのテレビをみてたら自分の手にも金粉がついててマジで
ビックリした事があります。
265 :
アクマイザー3:2001/02/21(水) 03:38
小学生の頃、家族と神戸博覧会に行った。
パビリオンに入るには長い行列に並ぶ必要があった。
夕方、最後に入るパビリオンの列に並んでいた。
目の前は、今思うと20代の社会人の女性だろうか。
人一倍早熟だった私だが、なぜか、その時だけ、
その女性のお尻に腰を押し付け、
「クイックイッ」と前後に動かしていた。
まだ小さかったから、下からこすりあげるように「クイックイッ」。
別にオナニーとかそういった気持ちも無いのだが(当然まだ知らない)、
なぜか衝動的に「クイックイッ」。
その女性は、振り向きながら笑ってて、彼女の連れの女性も笑ってた。
それでも私は、「クイックイッ」。
たしか、後ろにはお袋も並んでたはずなんだけど・・・。
このスレ読んでてなぜか思い出したけど、
今になるとなんであんなことしちゃったのか疑問だし、
怒られても当然の行為なんだけど・・・。
笑ってすませてくれた女性にひたすら感謝。
266 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 04:58
267 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 05:36
幼稚園児ぐらいの頃。
祖母の家で巨大な蜘蛛を見た記憶がある。
窓越しに見たんだけど、バスケットボール
ぐらいの大きさで緑色をしていた。
夢だったんだろうけど、鮮明に覚えてるん
だよなー。
268 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 05:52
あー私も巨大なものみた。
小学生のときに下校途中、幅30センチくらいのドブいっぱいにはまっている
巨大イボがえる。どどめ色ですっごく気持ち悪かった。
269 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 06:06
そういや、疳の虫を出してもらったうちのオヤジは、2週間、小さい頃行方不明に
なっていたらしい。小さい頃はかわいらしい顔をしていたし、戦後の混沌として
いたときだったので、さらわれてしまったのだとお婆ちゃんもあきらめかかっていた。
んで、最後の頼りと知り合いの占い師にみてもらった所、すぐに見つかるというお告げ
が出て、それからすぐにオヤジ一人、自分の足で帰ってきたそうだ。
電車に乗った記憶はあるというものの、それ以外は全く覚えてないそう。
こういった両親の、誉められないおめでたくない小さい頃の話っていうのは、
大概本人の知らないところで、おばあちゃんだのおじいちゃんだのといった
所から、孫だの嫁だのに伝えられると思う。この行方不明の話をオヤジにしたら
ひどく驚いた顔をした。・・・・・・本当はなにか覚えてんだろ、おいオヤジ。
270 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 07:38
小学生の頃、やさしかった母の言動が、急に別人になったような
ことがありました。今でも不思議です。
271 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 08:03
単なる生理じゃないのか?
それか、お父さんの浮気がバレたとか?
272 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 11:42
昨日から会社で、このスレ読んでて「かんのむし」に興味を持ったので
たったいま秘書のお姉さんに聞いてみたら「子どもの頃に見たよ」って
言ってます(ビックリ!)。
ある日、知人の家でおじさんに「これいま流行ってるんだよ」と言われて
気の強いYちゃんという女の子と一緒に塩で手をマッサージされたら、
Yちゃんの手から白い繊維のようなものが出てきたそうです。
(でもYちゃんは、その後ますます暴れ者になったと言ってます・・・)
子供心に「子供ダマシ」だと、そのとき思ったそうですが、一緒にいた
大人の人たちの話によると、男の子はあんまり出なくて、女の子だと
「かんのむし」がよく出るそうです。
273 :
チェキナ名無しさん:2001/02/21(水) 14:09
>>267 でかい蜘蛛は多分「アシダカグモ」とかいうやつかな〜?
かなりでかくなるみたい。家の屋根裏とかにいることがある。
何回か見たことあるけど、バスケットボールくらいあったやつもいた。(足の長さもいれて)
緑じゃあなかったけど・・・・話それた ゴメン
274 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 15:06
小学校4年生の時、夕方4時半くらいに一人で学校から
帰ってたんです。
10月下旬だったんで薄暗くて、人通りの少ない一本道だったから
早歩きでした。
そしたら、後ろから高校生(男)が自転車で走ってきて
私の前で止まりいきなり
「セックスって知ってる?」
って聞いてきたんです。
最初は、驚いて立ちすくんでしまったのですが
セックスについていやらしいことっていう知識はあって
変質者だと気付いて逃げました。
すごく怖かったです。
しかもその高校生は案外ハンサムでした。
ロリコンだったのかなぁ〜?
あと中学生の時、バスで下校中
前の席に座ったオヤジが私がバス降りるまで(20分程)
振り返ってウインクしてきたこともあった。
275 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 15:06
4〜5歳の頃まで自分がときどき「ゆり子さん」という人になっていた。
276 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 15:39
俺の家だけサンタクロースが来なかった・・・
277 :
小一のとき:2001/02/21(水) 20:53
幼なじみの男の子(同い年)の家で裸にされた。
2人の男の子に観察?された。当時から「親には言えない」と思っていたが、
今考えるとスゴイ。
278 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 21:08
幼稚園のころ両親に連れられて、仙台の動物園にいきました。
途中の橋であやうく下に落ちそうになり、助かったのですが
買ったばかりの赤い靴を落としてしまいました。
赤い靴は異様にゆっくりと川に落ち流されていきました。
今でもはっきり覚えています。
大人になってからその橋が有名な自殺の名所だと知り
怖くなりました。
279 :
>278:2001/02/21(水) 21:26
八木山?怖い話多いよね。
280 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 21:30
中学生の頃なんだけど、友達と2人で歩いてたら
知らない20歳くらいの男の人に「薬局でコンドームを買いたいんだけどボクのは
小さいからサイズがあるかなぁ?」と相談された。
真面目そうな人だったのでしばらく相談にのってたけど(ワラ
今考えるとかなりヤバイと思う。
281 :
待死魔名無子:2001/02/21(水) 21:32
>>65のR−7さん
超遅レスですいませんが、ちょっと似た記憶?夢?があります。
周囲が密着して伸びたり縮んだりするようなイメージがあり、
でも見えていたというわけではなく、説明がつかないのです。
何かその場にいたたまれないような感覚、焦燥感みたいなものがあり・・・
>>72さんが言うように胎児、というか生まれる時の記憶ではないかと
自分では考えていました。生まれたそのとき、まだ言葉を持たなかったから
説明できない感じがするのかなと。
出生時の脳内分泌物質の関係で安産で生まれた人は胎内や「前世」?の
記憶を持っていることが多いと聞いたことがあります。(200X・・・)
私も安産で生まれたそうです。
282 :
>279:2001/02/21(水) 21:59
ホント八木山橋っていろいろ聞くよね!
自殺防止に金網貼っても、乗り越えて飛んじゃうし
河原で目撃しちゃったとか。
>>281 胎内などの記憶を持っていることが多いのは
難産で生まれてきた人の方じゃなかったっけ?
幼稚園の帰り、
母の自転車の後ろに乗って、スーパーに向かってた。
信号待ちのため母の自転車はスーパーの前で停まった。
母の背中を見ながらぼんやりとしていたら、
ザッザッという軍靴で行進しているような音がした。
見回してもそんな音を鳴らしているものはなかった。
その時はそれ以上なんも思わなかったけど、
そこら辺一帯は戦時中、軍事に関わる建物がたくさんあった所だったそうで
妙に納得してしまった。
285 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 23:24
>>268 俺もそれ見たんだよ。巨大どぶガエル・・
誰も信じてくれないんだけど
確か小学4年生ぐらいだったと思う
母親の友人のところに泊まった次の日の
早朝5時前ぐらいだったか
なぜか早くに目覚めて一人で散歩していた
造成中の空き地のようなところに
直径50センチぐらいのコンクリートの
土管が半分地中に埋まっている形で
そこに雨水などが流れていくようになっていた
その土管に向かってほぼ土管と同サイズに見える
カエルの瀬戸物でできた置物・・・
(そのサイズではどう見ても本物とは思えなかった)
何でこんなところにカエルの置物がと
近寄ってみるとそいつが出し抜けに
ものすごい早さで土管の中に飛び込んだ
後にも先にも現在まで
腰が抜けた経験はこの時ただ一度である
子供だから多少大きく見えたんだろうけど
それにしてもびっくした。
電波と言われるのは承知の上ですが・・
小学校低学年のころにかの茶色のきったない便所コウロギが
俺の枕もとに飛んできた。
気配でわかったんだ、2匹はいたかなあ。
そんでもって喋ったんだぜ!男の声で「寝てるのか?」ってさ。
287 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/21(水) 23:58
>>277 いわゆる「お医者さんゴッコ」の類ですね。
よくあることですよ。
自分の場合女の子の方から「一緒に裸になろう!」
となってお互いの性器を観察したりしました。
その女の子フェラまでやったからちょっと特殊かもしれませんが・・・
288 :
待死魔名無子:2001/02/22(木) 00:04
>>283さん
改めて調べますが、世界的に「生まれ変わり」説の多い地域と
多産で安産の多い地域が一致しているというエピソードも
あったので、安産の方だったと思います。
289 :
カゼ上がり:2001/02/22(木) 01:07
小学校3、4年くらいのとき、家の近所の川沿いの道路を自転車で走ってたら仙人みたいなのを見たことがある。
全身真っ白の布をまきつけたような、ほんと漫画とかに出てくる仙人が着てるような服で、
きわめつけに杖まで持ってました。これも普通のでなくて上の方だけぐるっと渦巻いて太くなってるようなやつ。
で、うずくまってました。その頃でもかなり驚いて怖くてそのまま通りすぎました。あれはただの趣味だったのかなぁ?
290 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/22(木) 01:12
>>287さん
うわあ、わたし(♀)も似た経験あります。
フェラはしていないので、287さんがその相手じゃないと思いますが。
小学生のとき。
お互いに、性器を触り合ったのよねー。
いまから考えるとまあませていたというかなんというか。
あるいみ、あとから考えると怖い。
この板で「フェラ」を見ることになるとは…
292 :
かんの虫と治療法:2001/02/22(木) 01:49
293 :
どっこらしょっと〜:2001/02/22(木) 19:40
あげ
294 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/22(木) 22:25
>>289 私も見たことあります。もう30年近く前、母の実家に遊びに行った時でした。
その人はおじいさんだと思いますが、年齢は不肖で、
肩までのつやつやした多めの銀髪で、真っ白な長い髭を生やしていました。
中国の絵に出てくる仙人みたいなゆったりした着物を重ね着していて、
片手に太い杖を持ち、おばあさんが使うような、
小さな手押し車のようなものを押してよたよたと歩いていました。
普段は神社の裏山に住んでいるそうで、たまに里に降りてくると、
「おこじきさんがきた」(この言葉問題かもしれませんが、
当時そう呼ばれていたということでご了解ください)
と、近所の人がみんなお米やお金を持って外に出て来てその人にあげていました。
村をひとまわりし、もらったお米や食べ物、毛布などを乳母車に積んで
また山に帰っていきました。
土地の人なら親族がいるので食べ物や住居は用意するでしょうから
もともとはよそから来た人だと思いますが、
村人は特に警戒する様子もありませんでした。
物乞いで食べている人(?)にしては髪がきれいだったし、
なにかの修行をしていたのかもしれませんが、詳しいことはわかりません。
わたしが見たのはそれが一度きりでしたが、母の子供の頃には既にいたそうで、
当たり前の風景になっていたようです。
謡曲の「土車」を聞くとこの人のことを思い出します。
295 :
仙人:2001/02/22(木) 23:20
・・・みたいな人っているよね。
田舎(山形)で葬式があったとき幼稚園児の頃。
確か火葬場まで連れてかれたときだったと思う。
人里離れた山の掘ったて小屋みたいなとこ?とにかく今時の
立派な斎場って感じじゃなかったけど、ながーいあごひげの
年齢不詳のジジ(今思えば、定説です〜の自称教祖にそっくり)が
手のひらに骨の欠片みたいなの乗せて見せて「体の悪いところは
黒く焼け残る」とかなんとか語ってね。まわりの大人たちが覗き込んでた。
大人になって後から考えりゃいわゆる「おんぼう」(これって差別用語?らしい)
って呼ばれてた。子供心にゃ虐げられてるイメージはなくって、なんだか神秘的な・・
ってゆうか、きっと昔話にでてくる山の仙人はこうゆう人のことを言うんだろうなと
思ったなあ。
296 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/22(木) 23:50
>>295 「毛坊主」って奴なのかな?
神話・民族板向けの話題かもしれないね。
297 :
マゼラン愛竹:2001/02/23(金) 14:14
幼稚園の時、教室に大量の髪の毛が落ちていた事があった。
みんな知らないって言うし、あれは一体何だったんだ?
298 :
仙台出身者:2001/02/23(金) 15:34
八木山橋の話は、子供の頃からほんとに良く聞いた。橋が自殺者を呼び寄せる・・・
とか言うとオカルトだけど、あまりに有名な身投げの名所なので、仙台人は
「身投げするなら八木山橋しかない」と、すりこまれちゃうんじゃないか。
関係ないけど、消防の時「セックス」って言葉の意味がわからなくて、誰彼かま
わず(女子にも)「セックスてなに?」って聞きまわってたやつがいた。
やがて意味がわかると今度は「おまえセックスって知ってるか?」嬉しそうに教え
まわっていた。仙台はそういうとこです。
299 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/23(金) 18:49
俺が幼稚園児だった頃(15年前)ですが、
近所の友達の家に、当時流行っていた
トランスフォーマーの玩具(笑)を
持てるだけ持って遊びに行き、
遊び終わって帰るときに、
その友達の妹の保育園の
送迎の自動車(軽?)が、他にも4〜5人の園児を乗せて
ちょうどその妹を送りに来た時でした。
そして俺がそのちょうど止まった自動車の
脇を通り抜けようとした時に、
持っていた玩具の一つが自動車の下に
転がり落ちてしまいました。
(運転手のおばさんの話だと、
おばさんが自動車から降りようとして
ドアを開けたときに俺にぶつかって、
そのせいで玩具を落としたそうだが
俺には、まったくぶつかられた記憶がない!!)
おばさんは、その妹を送りに友達の家に行き
俺は玩具を出すために自動車の下に・・
当然おばさんは俺の存在に(自動車の下)気付いてるはず
・・と思っていたのが甘かった・・
自動車のドアが閉まる音がして、すぐに
自動車はバックで発進しだしました・・
(おばさんいわく・・俺がすぐに視界から消えたことに対して
「ずいぶん足の速い子なんだな〜」と思っていたらしい)
やばい・・と思った時にはも〜遅く
俺は自動車のケツの方にうつ伏せで頭を向けた形で、
徐々に足のつま先から自動車に轢かれていく
形になったのです。(右半身を)
300 :
299:2001/02/23(金) 18:50
徐々に・・徐々に足の先から、ふくらはぎ
そして膝へとタイヤは俺を轢いていきます。
俺の思考能力は完全に一度ストップ・・
しかも驚くべき事に痛みをまったく感じて無かったのです。
ハッキリと覚えてるのですが、轢かれているなか俺は、
「このまま轢かれたらど〜なるかな?」
「死んじゃうのかな?」
「このまま最後まで轢かれてみようかな?」
などと考えていました(冷静?かつ客観的に)
生きることは苦そのものだとも言いますが、
それを知ってか知らずか・・
一瞬ですが俺は、幼心にその生を放棄しようとしたのです・・(怖)
しかし・・タイヤが太ももまで来た時に、俺は正気に?戻りました。
「ああ・・このまま行ったら本当に死ぬな・・」
「生きたい・・」
「ど〜しよう・・気付いてもらわなきゃ・・」
「そ〜〜だ・・泣こう・・思いっきり」
実際は、ほんの数秒だったのでしょうが、
本当に数分以上に感じました。
後は簡単でした・・↑そ〜思った時涙が急に
溢れ出して止まらなくなり・・その大泣きのおかげで
俺はおばさんに、自分の存在を気付いてもらい
助け出されました。それでもなぜか涙が止まりません
止まらないのです・・やはり生きてる事って
とても大切な事だと感じたからでしょう。
持っていた玩具は無残な姿に変わってましたが、
自分の身代わりになってくれたと思っています。
ありがとう コンボイ(涙)!!
幸い右膝の打撲と軽い擦り傷で
その時は済みましたが・・おそらくその後遺症として
今も激しい運動をすると右膝が激しく痛みます。
あの時自分が泣かなかったら・・
そ〜思うと今でもゾッとします。
長文スマソ
301 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/23(金) 19:01
302 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/23(金) 21:02
ぽっとん便所の話。
まだちいさい頃、自宅のトイレはまさにそうでした。
5歳くらいだったのかな、ひとりでトイレにいって、
さあ!って思ったら、
大きなトカゲが便器を這い上がってきているのを
目撃!
トカゲのでかいことでかいこと!
わぁ!ってびっくりして家族にいいにいって、トイレに
きてもらったけど、そんなものどこにもおらん。
実際あんな大きなトカゲなんて、日本には生息しないはず
って、今は思うけど、なんだったんだろ・・・
ぽっとん便所の主だったのかもなーって思うけど。ワラ
303 :
名無し戦隊ナノレンジャー!:2001/02/23(金) 22:10
小学校低学年のころ、深夜に人の声がする。
最初は2〜3人がぼそぼそと。でもだんだん人が増えていき
都会の街中みたいにうるさくなる。その声で目が覚める。
目が覚めると、ぼ〜っとマメ球の明かりを見つめていたことを思い出す。
それがたぶん何日かに一回、合計10回くらいは聞いたのかな?
そこら辺は覚えていない。
ガキの頃、幽霊の話は怖かったのに何故かそのときに怖いなんて思ったことがなかった。
でも、すごく嫌な感じがすることは子供心に思った。
304 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/24(土) 04:22
後から考えるとコワイ話ではないのですが、
どこに書いて良いのか解らないので、幼い記憶ということで書かせていただきます。
私が小学校の4・5年頃だと思うので、
昭和46-7年(1971-2年)ぐらいの名古屋での話です。
名古屋祭りのポスターがものすごく怖くて、余りに怖くて、
それが貼ってある場所を歩くことも出来ず、わざわざ遠回りをしていました。
従って、ポスターの細部を見ることが出来ず、今となってはどんなポスターだったのかも
思い出せませんけれど、朱と青の二色刷で男性の絵が描いてあったと思います。
今見てもコワイのかどうか解りませんが、もう一度見てみたい気がします。
そういった過去のポスター類がどこかに保存してないかご存じの方があられましたら
お教えいただけると嬉しく存じます。
スレ違いでしょうけれど、ご容赦下さいませ。
305 :
恍惚の人:2001/02/24(土) 05:53
>>303 ぼくも全く同じことがよくありました.夜,布団の中にいるときに
人の話し声で周囲ががやがやしだして,「うるさーい」と叫び声をあげたく
なるような状況になると,我に返ります.寝ていたようで寝ていない,
がやがやしてるときの記憶(電灯や壁を見つめていた)もちゃんとある.
あと,似たようなので,10cmくらいの穴に押し込められるような気がして
苦しくなって我に返ることもありました.上のがやがやと同じで眠って
しまって夢を見ているわけじゃなく,あとから思うと,その間の記憶も
ちゃんとあって,本当に穴に押し込められたわけじゃないということも
わかってるのです.眠りにつく寸前の半覚醒状態のようなときに起こって
いたんじゃないかと思います.中学くらいからこのようなことはなくなり
ました.
306 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/24(土) 07:42
久々になんて面白いスレだ…。
「正体不明の声だけ」って怖いよね。
>>92さんとか
>>121さんとか、
あまりの怖さに読んでて泣いちゃった。
307 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/24(土) 08:37
今から15年前の話。
小学6年の移動教室で、日光に行った。
昭和天皇も訪れたことがあるという古い旅館。確か15人くらいの大部屋で
座敷の部屋だったんだけど、その高い天井になぜか、ほんとになぜか、
湯飲み茶碗がくっついていた・・・。
いわゆるお客さん用の蓋のついたタイプの湯飲み茶碗だった。
あのマンガのような不思議な光景は、
今でも脳裏にクッキリと焼き付いている。
当時の同窓生もみんな忘れられないらしく、同窓会でもその
話題で持ちきりだったよ。
308 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/24(土) 12:06
子供のころ、近所に小さなお寺があって、そこがメインの遊び場だった。
墓から墓に飛び移ってライダーごっこやったり、本堂にあがりこんで仏像の裏を
のぞいたり、ゴムボールで野球やったりしてた。
恐いともなんとも感じなかったが、いま考えると、よくバチが当たらなかったと思う。
お墓の下の人たち「しょーがねえガキどもだなー」と苦笑して許してくれてたの
かも知れない。お騒がせしてどうもすみませんでした。
309 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/24(土) 15:17
>308
昔、ある村の子ども達が「お地蔵さん」を引きずり回して遊んでいたところ
とおりがかった大人に「バチがあたるぞ!」とさんざん叱られた。
その夜、子どもを叱った大人の夢の中にお地蔵さんが現れて、
「せっかく子ども達と遊んでいたのに、邪魔するな!」と言われたそうです。
有名な昔話だそうですが。
310 :
R-7:2001/02/24(土) 16:45
これまた遅レス。すみません。
>>281 超遅レスですいませんが、ちょっと似た記憶?夢?があります。
周囲が密着して伸びたり縮んだりするようなイメージがあり、
でも見えていたというわけではなく、説明がつかないのです。
何かその場にいたたまれないような感覚、焦燥感みたいなものがあり・・・
そう、その「焦燥感」っていうところが全く同じですね。
ヴィジュアル的にも、まさに布団の内側か何かでもがいているような
はっきりしないイメージしかありません。
何かに押さえつけられているにもかかわらず苦しいわけではなく、
ただ漠然と、やるせなさというか、「このままじゃダメだ・・・」という
精神的にひどく追いつめられた心地で目が醒めます。
怖さはないんだけど、起きてからもしばらくいやな気分が拭えなかった。
子供の頃しか見なかった、という点では
>>305の方とも似たケースと
いえそうですが。「穴に押し込められる」ってのも不気味ですな。
311 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/26(月) 18:51
あげとくぞ
312 :
303:2001/02/26(月) 20:12
>>305 大人になってから怖い話の中でラップ音の後怖い体験とか
声のざわめき後怖い体験というのは何回か聞いたから、何も無くてよかった
と思う。こうやって同じ体験をしたことがある人と話せるとなんか幼児体験の
記憶が確かなものになる気がして安心するね。
それとたぶん中学生の頃に何度かあったんだけど、うとうとしてこれから眠り
に入っていく瞬間に体がへそを中心にクルクルと回りながら底に沈んでいく
ような感覚が何度もあった。今はもう無いがそのときの感覚ははっきりと覚えてるよ。
これも後から関口マコトのラジオ「木曜サスペンス劇場」の中のリスナーからの
ハガキで紹介されてた。こういう体験て他人もしてるって分かるとほんと安心する。
313 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/26(月) 22:49
幼稚園入るまで女子用の水着着せられてプールに行ってた。
つーか、どっち着て泳いでもいいんだって思ってた。
314 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 00:07
>>310 僕もありました。焦燥感。僕もまわりが密着してるんだけど
柔らかいものじゃなくてその厚さが無限に広がるコンクリと
か鉄とかそういう感じでした。でも自分が動いてもそれが毛
穴とかまですべてフィットしてくれるので、体があたって痛
いとか苦しいとかそういう感じは無いのです。ただ絶対に突
き破る事のできない分厚い頑丈な物質であるという事がわか
っていたので焦燥感があったのだと思います。子供の頃説明
しようと思ってもうまく説明できなかったのですが、ここ読
んでまさに”焦燥感”だと思いました。
315 :
名無しの笛の踊り:2001/02/27(火) 00:25
ま〜寝入りばなってのは言ってみれば何でもありだからね〜。
俺も何かそんな体験あったような気がするな。忘れたけどね。
316 :
1965年生まれ:2001/02/27(火) 01:12
はじめまして。独立スレもできた「肉片飛び散りマジック」ですが、私も強烈に記憶に残っています。
というか、ここで記憶喚起されたんだけど。顔にかけられた白布に血がしみていく強烈な画像・・・
もうひとつ、引田天功ものの番組で忘れられないシーンがあります。
番組がもう終わろうとするときに、引田天功が突然倒れてしまうのです。
それからしばらく、いつもは画面に絶対登場しないDやらADやらが慌てふためいて
走り回り、カメラもかなり混乱(いわゆる放送事故状態)。数分間その状態が
続いたあと、何ごともなかったかのように引田氏が笑顔で復活。このあとの記憶が
あいまいなんですが「今のもマジックだったんですか?」とか聞かれて「はい
そうです」とか答えていたような。
これ、ときどき思い出すんですが、やはり純然たる放送事故だったのでは?
引田氏が亡くなるちょっと前のことだったように思います。(曖昧)
この番組を見た方はいらっしゃいますでしょうか。
317 :
316:2001/02/27(火) 01:20
下手すると板違いになりそうな話題なんで、スレの本来の趣旨に沿ったものもひとつ。
「天狗の新聞」ってのが出てますね。そういうのがあるのを知らなかったのだけれども、
今から思うに、7〜8歳(もっと前かなあ〜)のころ、電柱にふしぎな紙が貼ってあった
記憶があるんですよ。
筆文字で「関東大神祭」(意味不明?かんとうだいしんさい?)って
横書きしてあって、その下に天狗のような絵と何かわけのわからない
文言が書き連ねてあったという。全体的に曖昧な記憶ではあるんですが。
あれはいったい何だったのだろう?
大神祭か…天狗も考えたな…。
319 :
316:2001/02/27(火) 01:35
たびたびすみません。
いま思い出した幼少時の不思議なこと。
家の近所(千葉県市川市)のあちこちの家の壁や電柱に、意味のわからない
数字や記号が書き込んであってなんだろう?といつも不思議に思っていました。
測量の印かとも思っていたのですが、書いてある数字や記号が同じだったりする
んですよね。今でも覚えてるのが「1=6」とか。競馬の予想?
で、測量にしちゃ、チョークだけでなくマジックでも書いてあったりするんで
おかしいですよね。
今から思うと、電波でメッセージを受けた人のメモかしら。こういうの不思議に
思ったことのある人おられます?
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 02:30
疳の虫かどうかは知らないけど、似た様な現象のお話。
指にも汗の出る穴ってのが目に見えにくいけどあって、普段は垢やゴミ
なんかが栓の様にふさがってるそうです。
その垢やゴミの栓を弱酸性の物とかでうまく溶かすと、体温で暖められた
脂肪が糸の様にニュルニュルと1〜2cmくらい出てくるそうです。
何年か前にテレビで見たのですが、確か青梅をプラスチックのおろし金で
摩り下ろして(金属の物だと酸化してしまうそうです)布きんで絞って果汁
を抽出して、その液で指先を洗うと上記の如くゴミの栓が溶けて、脂肪が
糸みたいに噴出するという映像がありました。
現象としては酷似していると思うのですが、青梅の季節に試してみては
いかがでしょう?
321 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 02:39
ズボンの中にムカデ入ってた…
恐かった…
弱酸性だったらビオレだろ。
323 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 03:19
小学生(2.3年)の頃、夏休み中の飼育係で昇降口前で友達と
待ち合わせしていた時の事。
なかなか来ない友達を待ちわびて学校玄関上の
大きな時計を見上げたら、えらい勢いで時計の針が回っていた。
しばらく呆然と見ていたのだが、だんだん気味が悪くなって
校門を出たあたりで友達がやって来た。
昇降口まで引き返すと時計はすでに止まっており、しかも
待ち合わせ時間をほんの3、4分過ぎた位の時間になっていた。
少なくとも20分は待っていたハズなのに・・・。
何か時間を巻き戻されたようなヘンな気分になった。
まだ小学生の頃のこと。今だったらレトロ雑貨店に売ってるような、パタパタ板がめくれる式の
デジタル時計を枕もとにおいて寝ていた。んで、寝ているのに、時間が分かった。
「あ、いま2時53分」て思ってパッと目を開けると、ちょうど時計がカチッと切り替わる瞬間
だったりした。しょっちゅうできたので、人間は寝ていても時間が分かるもんだと、だいぶ年を
とるまで誤解していた。今はぜんぜんだめだけどね。今日も寝坊(藁
325 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 13:09
>>323 生きてる人間が時計の針にいたずらしていた
326 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 13:49
疳の虫>誰でも出ます。簡単! まず手をキレイに洗って、その手を
塩で揉みます。程度としては石鹸でよく手を洗う位。その後よく手を
拭いて(西洋タオルだとタオルの繊維が付着して判別できなくなるの
で、日本手ぬぐいがベスト)家の中の壁やテーブルなど暗めのものを
背景にして手をかざして見て下さい。ワラワラと白い糸のような物が
出てきます。誰でも出ますよ。時間にして5分位の実験なので、
パソの前のアナタ、ほらっ、やってみましょう!!
327 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 13:53
∧_∧ ∧_∧
( ´∀` ) ( ´∀` )
⊂ ⊃ ⊂ ⊃
|⌒I、| | |⌒I
(_). | ∧_∧ ∧_∧ | ´(_)
(_) ( ´∀` ) ( ´∀` ) (_)
⊂ ⊃ ⊂ ⊃
|⌒I、| | |⌒I
(_). | | ´(_)
(_) ∧_∧__ (_)
(∀` )
( > >
/ /\ \
(__) (__)
♪れっつぎょ
うぉんちゅーしーまいへー
あーのにのねぇー
そーちゅなごろなしっまいなろうぇ〜
わーなわーなちゅーどんちゅ びーちゅ くぅー
てぃんく なずろびわび がっとぅどぅー
おーごーた(べりとぅぎゃざとぅ)
よーでーまい(ふぉえばうぃんざ まーってぃ)
328 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 14:03
中学生の修学旅行の時の話しです。
京都に行ったのですが、ある寺院を見学に行ったのですが、
メインの寺院に行く道の途中に小さな祠っていうのかな?そういうのが
あったんですよ。そこで追いかけっこをしていたのですが、
その祠の裏手に逃げたときに白い物体がぽつんと置いてあるんです。
良くみるとあれなんですよ・・・・骨壷?
ちゃんとお葬式の時においてあるみたいに、箱に入って、白い布の袋
に入ってて・・・・5人くらいで遊んでたんですが、そこでみんな止まって
しまって、、、「お・・・おい・・・・これって・・・」
「やばくない?」「ぎゃ〜!!!」って・・・・一目散に逃げました。
しかし、なんであんなもんがあんなところにポツンと・・・・
すっごい不気味でした。目に焼き付いてます。
329 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 18:09
現在7歳のウチの娘の話なのですが・・・。
2歳半くらいの頃、しきりに天井を見上げて、
「テリー」という人とお話をしていました。
その話に興味を持った私の友達が、
「ナンバーズの番号聞いてみようよ!」と言い出しました。
友:「ねぇ、○○ちゃん(娘の名前)、
おみくじみたいなのがあるんだけど、
数字を当てると、お金がもらえるんだよ〜。
“テリーさん”にね、数字を3つ聞いてみてくれないかな?
まず、1つ目は何?」
娘:「(天井を見上げて)テリー、教えて! “3”って。」
友:「2つ目は?」
娘:「(天井を見上げて)“3”。」
友:「ん〜(ちょっと笑いながら)、じゃあ3つ目は?」
娘:「(天井を見上げて)“3”、全部“3”って言ってる。」
このやり取りで、友達は、
「○○ちゃんって、ただ単に“3”が好きなだけかもね。」
って笑っていたんだけど、
その週の土曜日のナンバーズ当選番号は、“333”でした。
330 :
329:2001/02/27(火) 18:15
テリーと娘の交流は、その後1年くらい続いたのですが、
ある日(当時3歳半くらい)、
「テリーね、もう私一緒に遊べないんだって。
新しいパパとママが見つかって、
そこのお家に産まれることになったんだって。」
と言ったきり、本当にぷっつりと話をしなくなりました。
自分の体験でなくてすみません。
331 :
おいおい:2001/02/27(火) 20:13
輪廻転生の話になるとは・・・。おもしろいね。↑
332 :
疳の虫:2001/02/27(火) 20:43
10代後半のころ、見た夢。
友人の家の庭に立ってると、指から無数の白い糸のような虫があらわれる。
虫はその勢いで巣をつくる。巣には胎児のような姿になった私の妹がとりこまれて
養分を吸いとられている。
数年後に人に話すと「その夢面白いね、疳の虫かな」と言われた。
ちなみに糸のような虫が出てきたくだりしか話していない。
夢に出てきた妹には知的障害があって、その夢から10年以上たった今でも、
ものすごくひっかかっている。
333 :
輪廻転生:2001/02/27(火) 21:17
うん すごい! おもしろい!>330
334 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/27(火) 22:32
私が幼稚園児の頃、スーパーの下りエスカレーターのベルトを
どこまで続いてるのかな〜って触りながら辿っていったら
右手の小指をベルトに巻き込んじゃったことがあった。
もう駄目だ、全部吸い込まれる!とか思っていたら(んな訳あるか・笑)
警報が鳴って係員さんが停止させてくれたんだけど、
エスカレーター止めちゃったりしたから怒られると思って
謝らないで逃げちゃった←駄目子供
でもところで、エスカレーターのベルトって指が入る隙間ある?
しかも骨を折るどころかかすり傷もなかったんだけど……そゆ事もあるか。
335 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 01:35
336 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 02:01
私の地元の中学校の校庭にはSL機関車が展示されている。
もちろん、模型ではなく使用されなくなった実車である。
私は幼稚園から小学生の時に、この機関車が動いているのを何度か目撃したこ
とがある。
機関車を載せるだけのわずかな長さしかないレールの上を前後に何度も往復し
ている姿をはっきりと見たことがあるのだ。
その記憶があまりにも鮮明なので、私はこの機関車は動くものだとずっと思い
込んでいた。メンテナンスのために時折動かして点検しているのだとばかり思
っていたのだ。
しかし、中学に入学し、初めてその姿をまじかに見たとき、私は愕然とした。
遠目には磨きあげられてピカピカに見えたその車体は、単にペンキを塗りたく
ってごまかしているだけで、運転室は蜘蛛の巣だらけ、肝心の燃料である石炭
も水ももちろん積まれておらず、到底動かせるような状態ではない。
それでも私は信じられなかった。
あの記憶が夢や錯覚であるとはどうしても思えなかったからだ。
しかし、レールと車輪の間に溶接されているストッパーがその思いを打ち砕く。
これがある限り、仮に燃料を積んだとしても機関車は絶対に前にも後ろにも動
くことは出来ない。そして、ストッパーはもうボロボロに錆び付いている。設
置されてから相当の年月が経っているとしか思えない。つまり、はるか昔から
この機関車は動くことなど有り得なかったのだ。
だとしたら、私が幼いときに見たあの光景は何だったのだろう。
337 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 02:57
家のベッドで、割と早い夜に電気つけたまま寝てたら、物凄い金縛りに
あった。恐くて、お経を唱えたらもっときつくなって、誰かの声が
聞こえた。「早く病院に行け」って。訳もわからず、「行きます、行きます!」
って心で叫んだら金縛りが解けた。家に誰もいなくて車もなかったんで
夜だったし救急車を呼んだ。救急隊員に車内で色々聞かれたが、当人としては自覚
ゼロ。適当に、寝てたらすごく気分が悪くなったといっておいた。
病院で検査したけど、別に大丈夫、って言われた。「なーんだ」とその
時は思ったが、数ヵ月後、甲状腺の病気が発覚した。かなり進行していた
ようで、時期的に悪くなり始めたのはその金縛りにあった頃らしい。
1年後くらいに思い出すまで、その声の事は忘れていたけど、なんか
関係あるのかなあ。ただの気のせい?
338 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 03:23
保育園児の頃、毎日お昼寝タイムがありました。
真っ暗な部屋の中で、毎日必ずオチムチムを揉まれていました。
目を開ければ犯人はすぐわかっただろうけど、
なぜか自分は一度も目を開けることなく卒園してしまいました。
多分、気持ちよかったからだと思います(萌
339 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 06:20
恐いというか、不思議な記憶なんだけど
それは幼稚園児ぐらいのときと、小学生のときの二回体験してる。
寝ようと思い横になって、目を閉じて開けた
すると辺りが眩しく、朝になっていた。
つまり目を閉じてる一瞬の間に夜が明けてた
ってことなんだけど寝た感覚がない。
十年以上たった今でも結構よく覚えてて、
未だにあれなんだろうなあ、って思う。
>>339 思い出した。あった。
本当に一瞬なんだよね。「あれ?」って。
343 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 18:39
私は東京駅で新幹線に乗って席に付き、寝た記憶もないのに、ハッと気が付いたら
名古屋に着いていた事がある。
熟睡つうか、私の場合、ほとんど気絶状態だったんだろーなー。
五日徹夜して、疲れすぎてかえって寝られなくなっていた状態でした。
>>343 5日徹夜っていうと120時間寝てなかったというわけかい?(苦笑)
もっとおもしろい作り話してね、お願いだから。
345 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 20:59
らいヤン
346 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 21:01
中学生の頃、一人で離れで寝ていた時期があった。
ある朝、「うーん」という大人の男の声が聞こえたので、
その日は てっきり父が寝に来ていたのだと思った。
しかし、父に聞くとそんなことはないと言った。
親が心配したのか、その後、離れで寝るのをやめさせられた。
その声の正体は、今も分からない。
347 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 22:04
>>339 俺は小学生の頃そういうのよくあったよ。
多分すごい熟睡してただけだと思う。
348 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/28(水) 22:58
>344
昼は熟睡していただけじゃねーの。
349 :
あげえええ:2001/02/28(水) 23:56
あげ
>>344 いや、私も4日くらいまともに寝れなかったことあるよ。
パソの前で1時間だけ仮眠してまた20時間連続起きて、また1時間〜2時間だけ
仮眠して…とか。
間断的には寝てるんだけど、気分的には徹夜に近いよ。343もこういうんじゃない?
もう2度とやりたくないけど、この状態ってカルトが催眠状態にしたり幻覚みせたり
する手法に近いよねえ。
でも幻覚はみなかった…なんかくやし。
351 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/01(木) 04:24
小学2年の時クラスメートの女の子が
「小さい頃見知らぬおじさんに連れて行かれて
おしっこ飲まされた。」と話していた。
当時は「きたねー!」ぐらいしか思わなかったけど
今考えると飲まされたのはおしっこじゃなくて・・・。
352 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/01(木) 04:34
「ナーおじさん」
は超局地的名詞かな?やっぱ。
353 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/01(木) 06:50
幼年期に度々見てうなされた夢。
急な斜面を真横から見ている。
右上から左下に赤、青、黄等のカラフルな球体が延々と
転がり落ちていく。
いつも初めは愉しく眺めているのだが、暫くすると
とても恐ろしくなる。
絶対に見てはいけない色の球が一つだけ存在し
それは遠くからではあるが確実に接近してきており
いづれ自分の目の前を通過するから。
>350さん
私は仕事の関係で、6日間に渡り1日の睡眠時間2時間未満で過ごした経験があります。
仕事中の記憶はあちこちで抜けているのですが、気が付くと何故か仕事は進んでいるの
です。 「ああ、これが噂に聞く小人サンか・・・」と思いました。
ちょうど国勢調査の時期で、「この1週間の労働時間」の欄に120時間って書きました。
355 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/01(木) 22:56
子供の頃ってよく基地遊びしますよね。小学校3年生ぐらいだったかな
いつものように秘密基地でいろいろ遊んでいたら、草むらに妙な物体が・・・
ネバネバで両生類の様に濡れた肌をしたアメフラシのような不可解な
生き物がいました。なんかヒトデのような頭がクネクネと動いて不気味で
した。そのときは「なんか変なのがいる」ぐらいの感想でしたが、
思い返すと一体アレはなんだったのだろうと、薄ら寒くなります(-_-;
356 :
あげえええ:2001/03/01(木) 23:25
20世紀少年ですなあ。
しみじみ〜
357 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/01(木) 23:47
>>355 うーん。
お腹いっぱいになった「ヒル」ではないかと推測。
ひもじい時は‘切れた輪ゴムが動いてるのぉ?’てなかんじ。
358 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/02(金) 00:20
age
359 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/03(土) 22:28
mo-
360 :
高山:2001/03/03(土) 22:36
361 :
名無しにゃーん:2001/03/03(土) 23:05
子供のころ、多くの人が体験したであろう、
フトンの中で落ちる感覚というのがあるね、
あれは科学的に解明されてるんだよね。
どういう原理かと落ちる感覚の時、実際に体は浮いてるわけ、
つまり、半ば寝ている状態の時、フトンの中で実際に起きようとしていて、
ほとんど意識のない除隊だから失敗して沈んでるんだよね。
体が浮いてる状態の時、意識がおぼろに覚醒するわけ、
私もこの説明、聞くまであんまり落ちる時がリアルなので不思議に感じてたけど、
この説明で納得しました。
362 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/03(土) 23:23
>361
浮いてる・・・科学的?
わけわからん。
363 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/03(土) 23:26
>361
意識的にも出来るよ。
自分の体は重くて沈んでるって言い聞かせていると、
ホントそうなってしまって恐かった経験がある。
364 :
361:2001/03/03(土) 23:29
私の説明が悪かったかな?
別にオカルト的に浮いてると言ってるんじゃなくて、
寝てる時、フトンの中で物理的に体を起こそうとしてる状態
という意味です。
365 :
361:2001/03/03(土) 23:33
起こそうとしているというか
上半身は実際に起こしている状態でした。
>361
は〜い。了解しました。
367 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/04(日) 01:08
>>361 寝ているときにどこまでも落下していく感じがすることは大人の
いまになっても時々あるよ。あれは苦しいんだよな、動けなくて。
でも
>>361の説明は意味がわからない。もっと説明してくれ。
368 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/04(日) 02:37
簡単に説明すると寝ぼけたまま、おきあがろうとして、
また倒れるんだよね。
そんで倒れている最中に覚醒するわけ。
この現象は子供の時、良くあるよね。
単純に飛んでたりして。
370 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/04(日) 02:41
幼稚園の頃の台風の日、家に帰ろうと一人で道を歩いていた。
角を曲がって長い直線の道に出た瞬間、その道を吹きぬけてきた突風に飛ばされた!
距離にして10b、高さ2bほど飛ばされた俺はなんとか交通標識にしがみついた。
まるでこいのぼりの様になっているオレの姿を見て通りすがりの老婆が爆笑していた・・
371 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/03/04(日) 03:05
>370
なんか、飛んだってあたりが妙にうらやましいんだが。
372 :
かんの虫:2001/03/04(日) 05:47
373 :
マッセ〜:2001/03/04(日) 05:53
>277、287
よくあるよねーそゆ事♪俺も277さんと同じ体験したことあるよ〜誘ってきたのは女の子のほうだったなぁ。277さんって今何歳?もしかしてアノ時の人だったりして!?
374 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/04(日) 17:23
小学生の頃、海岸で。
もう秋だったので、波打ち際を歩いていたら、
ビニール袋を発見。中で何かが動いていたので見たら、
何か肉片に、おびただしい数のウジ虫がビチビチと。
肉には、骨が付いていたんだが、今思えば、あの形、
・・・・人の手だったような。
慌てて砂をかぶせて逃げた。
まあ、どうしてウジの大群が?という疑問はあるんだけど。
375 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/04(日) 18:45
僕がまだ幼稚園に通っていた頃、ニヤニヤした
複数の宇宙人(?)に追いかけられる夢を見ました。
日が暮れて薄暗くなった団地の前の道路を
補助輪付きの小さな自転車に乗って必死で逃げつづけるのですが、
逃げきれずに転んでしまったところで、覚める夢でした。
確かに夢なのだけれど妙な現実感があって、前日、
布団に入るまでの記憶が、全く無いのも不思議な感覚でした。
朝ご飯を食べ終わった後に、気になって自転車を見てみると、
ハンドルの前部に着いているプラスチック製の飾りが、
まるで激しく転倒したかのように、滅茶苦茶に壊れていました。
どこまでが事実だったんでしょうか。
>>336 それはその機関車が見てた「元気だったころの自分」の夢なのかも。
いいもん見せてもらってよかったね。
ニヤニヤ、食っちまうぞ〜、ニヤニヤ
378 :
小学校入学前:2001/03/04(日) 18:53
見た夢。
母と祖母が雪の日に山にむかって行ってしまう。
幼いながらもそれは「死」なんだと分かって、夜中目を覚ましたときには
ボロボロ泣いていた。
昨年祖母が亡くなったのですが、その日は夜暖かい地方にしてはたくさんの雪が降った。
35日の法要の日も、雪が降った。
379 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/04(日) 20:36
台風の日、学校から帰っていると
瓦が飛んできて足下のアスファルトに突き刺さった。
しかし、真性厨房だった私は前を歩いていたお姉さんが
必死でスカートを押さえているのを眺めていた。
あやうく、パンチラが人生最期の光景になるとこだった。
380 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/07(水) 05:31
>>376 わーそう思うとすごくほんわかするねえ…
381 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/07(水) 05:35
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 15:39
小さい頃熱を出すと絶対見る夢があった。
矢が刺さった鎧武者数名。大きい土砂つき。
おばあちゃんの家にあるのれんをあげると
そこはサバンナ。
さすがに大きくなってからはみないけど、
多分「イクサ中の鎧武者」という知識はどこから
仕入れたものなんだろう・・と不思議。
383 :
名無しさん:2001/03/07(水) 21:11
昔、真夜中の特番みたいなので
身元不明の溺死体の身元を求める番組で
溺死体をそのまま写真に撮って画面に流してた。
初めわからずになんて苦悩に満ちたような
顔写真ばっか流すんだろうと思って親に聞いたら
死体の顔写真だよと言われてたまげた覚えがあるよ。
なんか死に顔に化粧ほどこしてなんとか見れるようには
してあったけど、恐怖でした。
10遺体ぐらいかなー(裏覚えだけど)
とにかく恐ろしい番組だったよ。
だれか覚えてるかなー?
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/07(水) 21:32
小学校のころ飼ってた鶏が晩飯にされた
首をちょんぎられたのに胴体だけで庭を走りまわってた
怖かった
385 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/07(水) 22:41
幼い頃の記憶(夢)なんだけど、今考えてみるとゲームの1シーンなんだよな…。
それも何故かファイナルファンタジー8。ムービー(オープニング、エンディング)や、
サイファーが魔女にワープさせられるとことか、ラグナとスコールと月の
イラストとか。
デジャヴかとも思ったんだけど、かなり鮮明に覚えてる。何か元ネタになる
映画でもあったのなら納得するんだけどな…。
当方、1974年生まれです。ゲーマーって言わないでくれー。
386 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/08(木) 05:11
>>374 知り合いに聞いたんですが、水死体って蛆がすごいらしいです。
確か蛆の成長具合で時間経過を推測するとか…
海を漂っててもハエがいるのね〜とびっくりした記憶が。
>>385 おれもよくあるけどそれをデジャブじゃないとしょうめいすることはできないっす
最近作った記憶かも知れんし、ってちょっと電波っぽいか?
388 :
385:2001/03/08(木) 20:43
>>387 いやいや、聞いてもらえるだけでもうれしいですよ。
何か記録にでも残しておかないと証明にならないんだよな…
誰でも似たような体験しているもんなのかな?
389 :
マジレスさん:2001/03/08(木) 20:55
近所の墓場で友達とふざけて墓石に柄杓で水ぶっかけて遊んだことならある。
390 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/08(木) 21:02
「まぁ!立派なお宝」
391 :
アンダーソン:2001/03/13(火) 22:13
小さい頃、自動販売機(ジュース)を見つけるとボタンを押す癖があった。しかし、お金を入れていないのだからジュースが出てくるはずがない。ところがある日のこと、ある日父親と一緒に遠くの自転車屋に行ったときに、暇だったので自分だけ自転車屋の近くをうろちょろしていた。そうしたら自動販売機があったので、いつものようにボタンを押した。そしたらなんとジュースが出てきた! しかも何度押しても出てきたのだ! 確か記憶によると7〜10本くらい出した気がする。なぜだろう・・・・・
それ私もあったよ!>391
販売機が壊れてたんだと思う。学校の帰り道にある児童販売機を友達といっつも
押したりしながら帰ってたんだけど、ある日、どんどん出て来てウハウハだった。
暑い日だったので冷たいジュースがすごくおいしかった。(ファンタグレープを飲んだおぼえあり)
しっかり頂いた後に販売機を置いてるお店のおばちゃんに教えて、お礼も言われたような・・・。
>>392 児童販売機!?
どんどん出てきてウハウハ!?
394 :
オバケ禁止:2001/03/13(火) 23:58
大学の頃 夜、ふと目を覚ますとベッドの頭側の方から、青いプラスチック製のハンガー
がゆっくりと僕の頭上を通過していった。 今考えたら有り得ないけど、その時は
「誰かが、糸か何かで吊っているのかな?」くらいに考えてて、ベッドのスプリング、腹筋、
首の反動を総動員してハンガーに触った? たしかに、その時何かがあった。
で、ゆっくりと隣の仏壇の置いてある部屋に、移動するハンガーを追って行くと消えていた。
その後、「あんな事しなければ、良かったのに!」って凄く後悔したんだけど、その部分
だけ、まったく記憶にない。 断片的にハンガーに触れた時に「何かあった」とか「誰かに
怒られた」ような記憶があるんだけど、思い出せない。 結構、いろんな体験があって
友達に話し続けたら、「オバケ禁止」って言われるようになった。
395 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 00:29
>>3 私も子供の頃夜になると必ず「ザッザッザッザッザ」という音が聞こえるので、
何をどう考えたのか「これは私を処刑しにくる小人の兵隊の行進の音だ、この
音が止まったときに私は死ぬのだ、それが人の寿命なのだ」と思ってました。
でもこれ、私の場合は自分の血流の音でした。横向きに寝ると枕に耳を押し当
てることになりますよね、そうすると自分の血流の音が聞こえるんです。気付
いたときは安心したなあ。ただ、音が止まると死ぬというのは当たってた(笑)
396 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 00:31
>>394 大槻ケンジは医者に「UFO禁止」されたって。
友達の「オバケ禁止」はまだ禁止のウチに入らないよーん。
是非、ここで語ってから禁止にしよう!
・という訳で、「いろんな体験」聞かせて下さい。
オバケ禁止さん、ワクワク。
397 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 00:51
>>395 うんと小さい頃、オモチャの兵隊が廊下を行進しているん
じゃないかという妄想じみた確信があった。
398 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 01:06
ザッザッザッザッザ
そば殻の枕を泣いて取り替えて欲しいと訴えたあの頃。
枕の中に何かが行進してると思った。
399 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/03/14(水) 01:12
中学生のときなにげにベッドに横になって歴史の邪馬台国のこと考えていて
どんな所だったのか行ってみたいと思ってたら「助けに来て」って声が聞こえた。
直感的に邪馬台国の女性だって思った。
そしたら疲れても眠くもなかったのに猛烈に眠くなった。
何か用事があったので寝るわけにはいかないと思い起き上がったんだけど、
あのまま寝てたらどんな夢見たのか気になる。
それとも変な体験でもしたのかな。
400 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 01:16
小学2年の頃、飼ってたモルモット(ぜんぜん慣れてない)を連れて
近所の空き地に雑草食べさせに行ってた。
ある日、知らないおじさんに神社の道順を聞かれて教えたんだけど、
わからないから連れていってほしいと言われて連れていった。
おじさんはお礼に100円くれると言って、なぜか神社の裏に
連れてかれた。モルモットを置いてと言われたんだけど、ぜんぜん
慣れてないから手を離すと逃げそうになったら、おじさんは
やっぱりいい。もう帰っていいよと言った。
あの時、モルモットが慣れてて逃げなかったら確実にいたずらされ
てたと思うとぞっとする。ありがとうモルモット!
慣れてなくて助かったよ!
401 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 01:23
↑女の人?
402 :
オバケ禁止:2001/03/14(水) 01:46
>>396さん
スレ違いですけどいいですか?
「人型(ひとがた)」 あるマネキン屋のお話
プロローグです。
大学の頃は、友達が就職していた、マネキン屋でバイトをしていました。
いわゆるマネキン人形を直したり、デパートが終了してからの回収や
納品といった仕事内容だった。 ココには、前から出るって話があった
けど、彩色の仕事をしている、XXXXさんに言わせれば、「人形供養も
せんと、清掃車で潰して捨てとりゃ、出るのは当たり前だっ!」って事
だった。
ここの社員は、夜中まで残業をしなかったが、デパートから帰って来て
マネキンやトルソー、フィッティングルームや鏡台などを、倉庫に戻す
作業がある日は9時を過ぎる事もあった。
事務所の2Fで経理の仕事をしていた人が、1Fでガチャガチャ音が
するんで、「あっ、みんな帰って来た!」「手伝わなきゃ!」と思い下
へ降りるとシーンと静まり返っていたそうだ。 気のせいだと思って
2Fに戻り、仕事を続けてるとガチャガチャガチャ台車か何かの音
が聞こえてくるんで、「今度こそ帰って来た」と思い、階段を降りて
真っ暗な倉庫を見て始めて理解したそうだ。
「出たっ!」って・・・
それ以来、その人は絶対残業をしないそうです。
(ココで遇った、お話は次回に続く。)
403 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 01:48
怖いというのとちょっと違うけど、
1、幼稚園の頃、ある日夜中にふと目をさますと目の前が天井だった。
普段は頭上2・3メートルほどのところにあるはずの天井が鼻先10センチくらいの
ところにあって、木の節穴までしっかり見えた。幼心に「ハァ?」と思い、肩越しに下を
見ると、オレンジ色の電球(蛍光灯なんだけど、一個だけつけとくあれ)に薄く照らされた
自分の布団、その横で眠っている両親の姿が数メートル下にしっかり見えた。
げ、僕浮いてるんだ、もしかして死んじゃったのかな?と思った。
そして気付くと朝だった。夢だろうけど、あんなにリアルな夢は後にも先にもない・・・。
2、これはある意味怖い・・。小1か2の頃、近所の高校生のお兄ちゃんの家に
よく遊びにいった。ファミコンやお菓子など、かなり魅力があったので
よく通ったのだけど、素っ裸で兄ちゃんのモノを触らされた(というか手コキ)をした憶えが。
結局小2で引っ越したので縁が切れたが、あれは・・・・・・。俺のみ怖い話。
404 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 01:56
今から10数年前の夜、ある夢をみた。
それは、何年か前になくなった祖父が病院のベッドで沢山の白い鳩に
囲まれて私の近況を聞いている、という夢でした。夢の割に、私は
今家の中で起きている様々な愚痴を現実味たっぷりに祖父にぶちまけて
おり、最後に私は「おじいちゃん、どうにかしてよ!」とお願いして
その夢は覚めました。夢の中の祖父は、一言も喋らず、ただフンフンと
大人しく聞いていました。
目がさめて朝の食卓で母が「今日、田舎のおじいちゃんの7回忌だわ。」と
言ったとき、普段はおじいちゃんのことなど思い出す事も殆どない私が
そんな夢を見たこと自体が不思議だったけれど、
妙におじいちゃんが夢に出てきた事を納得してしまいました。
405 :
オバケ禁止:2001/03/14(水) 02:50
>>402 続き
「人型(ひとがた)」 あるマネキン屋のお話 体験談
とにかく、デパートから回収してきたマネキンを倉庫に入れて
鍵掛けて帰るんだけど、友達と朝来て中を見るとマネキンの
位置が変わってたりする。 まあ「人型だから仕方ないか!」
とも思っていた。
このマネキン屋で働いていた友人の他に、僕と一緒にバイト
を始めた友人が、もう一人いた。 夏の蒸し暑い倉庫は地獄
だった。 でも、昇りハシゴで上がる中2階はひんやりしていて
気持ちが良かった。 中2階には、子供のマネキンが置いて
あって、普段は電気が消してあったんで、休み時間に昼寝を
するには良い場所だった。 大きなダンボールのフタがベッド
替わりだった。 僕は中2階で仮眠をしようと横になっていた。
友人は、壊れた子供のマネキンを貰い、改造していた。(藁
水ペーパーで磨いている音がしていた。
塗装に使うコンプレッサーが唸りを挙げていた。
突如、金縛りになった。 廻りから子供の声が聞こえる、耳元
で、低い声でアラビア語のような呪文のような言葉が聞こえて
来た。 「ヤバイ!」声も出ないし、まったく動けない。 下から
友人の水ペーパーの音が聞こえる。
子供のはしゃぐ声と呪文のような言葉の中で、時間だけが過ぎ
ていった。 もう一人の友人が僕を探している声が聞こえた。
「上で寝てるよ!」って声がした時、金縛りが解け昇りハシゴを
降りて、今遇った事を友人に告げた。
実を言うと「恐怖」はあまりなかった。 マネキンを治す方で、
感謝されても恨まれるとは思っていなかったからで、何か僕に
訴えかけているようだった。 好奇心の強い僕は、次の日も
そこで横になった。 またもや、金縛りっ! 子供達の声も謎
の声もやはり同じだが、何を言ってるのか聞き取れなかった。
今度は5分くらいで動けるようになったが、3日目はとうとう何
も起こらなかった。 「3日目も起こったらヤバかったよ!」
って言われたけど、何だったのか今も解からない。
406 :
オバケ禁止:2001/03/14(水) 02:54
↑
心が覚醒状態で、体が眠っていたのかもしれないけど、僕
にとって真実の1つである事には間違いない。
だから、今も解からない事の1つである事には違いないけど
その「直感」っていうか「何か」によく助けられるので、「感謝」
を忘れない。 右脳と左脳の仕組みによる1つの「現象」かも
しれないけれど、聞いてやれなかった事を「反省」している。
「幽霊はいるか?」って聞かれたら、「解からない」としか言え
ない。 「いない」って答えるのは簡単だけどね! やっぱり、
どうしても解からない事に遭遇するから、「今は解からない!」
407 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 21:09
>>405 ちょっとちょっとゴメン、
水ペーパーなるものが気になって話が頭に入らないわー
みんながみんな自分の仕事に詳しいと思わんでくれ
>水ペーパー
水つけて使う目の細かい紙やすりのことでしょ?
プラモデルとかつくったことある人なら知ってると思う。
409 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 22:17
なんか子供の頃ってやたらリアルな夢を見てたような気がする
410 :
オバケ禁止:2001/03/14(水) 23:18
>>407 スマソ、配慮に欠けました。
ところで、この板の方達に質問です。
僕は、子供の頃「数字」がカウントアップか、カウントダウンかする夢
を良く見たんだけど、みなさんは無いでしょうか?
今まで何人かの人に聞いたら、割と同じ夢を見たって人がいたので驚いた!
とにかく、その時間が「進む」か「減る」か覚えていないんだけど、このまま
ではダメだって感じだけ印象に残ってる。 でも体が動かせないっ!
そんな感じの夢でした。 目が醒めた後、母親に「僕、死ぬかもしれない!」
って言ったのは、覚えている。
子供の頃
411 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/14(水) 23:25
ぞわわわ〜。
アラビア語の呪文を何故子どもが・・・(そう聞こえただけかも知れないけど)
その不条理さが怖いんだよぅ。
>「上で寝てるよ」の声は誰の声?かなあ。助けの何者かか。
412 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 00:02
小学生のころ家族で海水浴に行ったとき
初日に砂浜で、刺青入れたやくざを見て
ホテルのエレベーターで嬉々としてそのことを母に語っていたら
後ろに乗ってるおっさんにめちゃくちゃ立派な刺青入ってた
413 :
名無しさん:2001/03/15(木) 01:39
ちょっと皆さんに聞きたいのですが、みなさんも体のどこかにアザはありますか?どういうアザかというと「直径1センチ〜3センチくらい(個人差あり)の茶色っぽいアザ」です。私は左腕の手首の下の腹の部分に直径1センチのが、姉貴は脇腹のあたりに直径2センチ程のがあります。母がいうにはこれは誰にでもあるものなのだそうですが、家族以外の人のアザを見たことがありません。単に見えない部分にあるだけなのかもしれませんが。それと気になるのは、昔私のこのアザを姉貴が無理矢理自分の友達に見せたのです。夜そのことを私が母に言うと、普段は優しい母がものすごい形相で怒り姉貴を張り回したのです。私も何で母がそこまで怒っているのかわからず、私が言いつけたにもかかわらず姉貴に同情するほどでした。ちなみにこのアザは年をとるにつれて薄くなると聞いていまして、確かに私のもうすくなってきてます(今22)。みなさんにもこのアザはあるんですか?あるとしたらこのアザは一体なんなのですかね?
>>413 そのあざは、あなたが選ばれた人間であるという証拠です。あなたは特別な人間
です。
>>413 俺もあるよ〜。
右の手首と肘のちょうど中間、内側に。
薄くも濃くもなんないけどね〜。
ただのアザだろ〜よ。
疳の虫
出したことあるよ。
ばーちゃんか誰かに聞いてやった。
手洗って、塩使ってよく揉んで、
しばらく待ってると指先から、にょにょにょ〜って出てくる。
416 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 07:39
>>413 茶色いアザあるよー!
へその右側に。
歳をくうごとに薄くなってきてるけど、アザが伸びてるって噂あり…。
あと、ひざに青っぽいアザがあるんだけど、親が言うには
産まれた時からあったそうな。
おなかの中で、一体何があったというのか…。
417 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 11:13
親のタンスを探ると黒いバイブが出てきて、
幼稚園児の頃、それが(たぶん)おもちゃだと思っていた俺は
すたーおーずーとか叫んで電源入れてウインウイン言わせながら
友達とチャンバラしてしまった。見つかったら殺されてた。
友達に貸さなくてよかった。おかたづけする子でよかった。
418 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 12:10
419 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 21:35
wind beneath the wing
420 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 22:56
保育所の頃、どこで聞いたのかわからないが「インポテンツ」という言葉を覚えて、
語感が気に入ったので、連呼しながら遊んでたら、先生にすごく怒られたという記憶がある。
なぜあんなにも怒られたのか、少年時代を通じて、ずーっと謎めいた記憶だったが、
ある時「インポテンツ」の意味を知り、一挙に謎が氷解したものだった。
421 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/15(木) 23:21
>>420 オレは「さげ○ん」でおなじことやった・・・。親呼び出されてた・・・。
422 :
オバケ禁止:2001/03/15(木) 23:50
>>411 アラビア語の呪文みたいなのは、低いトーンの男の声で・・・
子供たちは何か、はしゃぐように周りから聞こえてくる。
で、「上で寝てるよ!」って言ったのは、水ペーパーで股間に縦線入れてた
友達の声です。(藁
423 :
昭和56年:2001/03/16(金) 12:33
その1、保育園の時の友達に一人どうしても思い出せない奴がいる、
そのころの友達数人に確認してみるとやはり思い出せない
らしい。
その2、保育園の頃だが親が見知らない人になっている事がたびたび
あったらしい、保育園に迎えに来てもなかなか付いて行こうと
しなかったと母から聞いた。
424 :
昭和56年:2001/03/16(金) 12:44
その3、小学生の頃、よく友達と遊んだ場所が思い出せない
家の近くにあったはずだがどうしても思い出せない。
その4、これも小学生の頃だが公園で遊んでいて、きずくと
周りに誰も居なくなっていた事がある、一緒に遊んで
いた友達も居なくなっていた。
425 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 14:59
>または正義の味方何とかマン
(舞台上演で、主人公がピンチになると、観客席でおそろいの色のうちわを回す)
ヒューマンだ!なつかしいなあ。青で来て、ピンチになると赤にして、ひゅ〜ま〜ん!って声援するんだよね。
426 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 15:44
幼稚園の頃 母と買い物に行く時にいつも通っていた抜け道を(誰も歩かないとこです)
歩いていたら 地面からきれいな右手がニョキって出てたの。
すごく白くて綺麗な手だったな。
近づいて触ろうとしたら母に『触っちゃダメ!!』って言われて
そのまま通り過ぎました。
アレは何だったのかな?
誰かか悪戯でマネキンの手を土に刺してただけかな?
427 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 19:41
age
428 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 19:43
右半分がケロイド状態の子どものマネキンが、駐車場に
突っ立ってた。
「でも、アレはマネキンだったかな?」
429 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 20:33
小学1,2年生位の頃の話。
学校の裏に、幅30cm位の側溝(っていうのかな?
水が流れてるドブみたいなやつ)があったんだけど、
そこを幅一杯の大きさのカエルが泳いでるのを見たんだけど。
話しても、誰も信じてくれなかったなぁ。
430 :
ブリキの太鼓的記憶:2001/03/16(金) 21:24
5歳頃、60年代後半、埼玉県笹目付近に住んでいた。
周囲は畑地と舗装されていない農道ばかりだった。
あるひ、その農道を歩いて家に帰る途中、道端から「どっくん、どっくん」
と音がする。見てみると、大きな肉片があった。
近づいて見てみると、何か弁のようなものが、開いたり閉じたりしており、全体も脈動していた。
その時、心臓を見つけたと思った。その音は4,5メートル離れても聞こえていた様に思う。いったいあれは何だったのか。
431 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/16(金) 23:14
これは誰でも経験していることと思いますが、なんかふとした日常生活の一コマで、「あっ、なんかこの光景見覚えがある」って思うことありません?僕の場合は強烈で、1ヶ月に何回かは「あああっ、これなんか覚えてるっ」っていう衝動があるんです。かなり昔から続いてるんですけどー・・・、なんかちと怖い。
432 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/17(土) 00:26
433 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/19(月) 12:40
age
434 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/19(月) 13:13
小学生の頃、集団登校が義務付けられていました。
私の家の前が集合場所だったので、一人でみんなが来るのを
待っていると、自転車に乗ったおじさんが近付いてきました。
おじさんは右腕に包帯を巻いていて、その包帯は血まみれでした。
ちょっとびっくりしていたら、見ているのが気に触ったのか、
『バカ!!……人がせっかく…ブツブツ…』
とか言いながら遠ざかって行きました。
その頃宮崎つとむのニュースを見ていたので、
やっべー、恨まれて誘拐されて殺されるー!と思い、
しばらく恐かったです。
435 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/20(火) 19:20
夜中に母が突然うなりだし、寝言とは思えない声量で
「か…唐揚げ粉!!」と叫びました。
私は怖くて眠れなくなりました。
436 :
名無し:2001/03/21(水) 20:52
私41年生まれ!これ覚えてます
引田てんこうのマジックです。番組の名前は忘れました。
私もかなりショックでした。本物はだれだ?っていう番組だったか?行方不明者を探す
涙の番組だったか。??んんん忘れました
437 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/21(水) 21:06
>>435唐揚げ粉・・・ダメだ、笑いが止まらねぇ。面白すぎる。
俺、まだ1、2歳の頃に、「仏壇の所に人がいるよ」って言ってた
らしい。(もちろん俺以外に誰もいなかった)
438 :
ぎゃははは:2001/03/21(水) 21:08
唐揚げ粉〜
439 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/21(水) 21:12
幼稚園のころめっちゃかわいい女の子の
スカートめくってアナルに指突っ込んだあと
指のにおいかいで臭えっていった覚えある
自分が怖い ひどいこと言っちゃったなあ
臭くて普通なのに・・・
440 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/21(水) 21:27
>>429 過去ログを読んでみたら
同じような体験を書いている人がいたよ
441 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/21(水) 21:59
>>417を読んだらマジで3分くらい笑いが止まらなかった。絶妙だぁ!!
俺が純粋に怖かったのはいくつかあるけど、過去ログにもあった、突然A地点から
B地点へ移動したっていうのに似た体験したことある。
俺が幼児の頃、友達の女の子がアフリカに行って、そこで現地の人と一緒に暮らす
なんていう内容のテレビ番組を見たことがあって、ナレーションで、○○ちゃん
ですって、フルネームで呼んでて、インタビューに答えてたりしたシーンを
覚えているんだけど(ちなみに、彼女の母親も同伴していた)、小学生位になって
から、そのことを聞いてみたら、怒ったような口調で否定された・・・・・・
・・・なんだったんだろう?よく出来た夢だった。
あと、怖かったのは手術だったな。あれは純粋に怖かった。気絶したし。
442 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/21(水) 23:49
小学生の時だったと思うけど、夜中になんだか寝苦しくって目が覚めた。
目を開けてるとだんだん目が慣れてきて周りが結構見えるようになった。
何となくだけど、カーテンの方に目をやるとそこに凄い形相でこっちを睨む男の顔が。
ぼーっとしてたから、「カーテンのしわが顔に見えるんだなあ。」としか思わなかった。
今考えたら、どう考えてもあれはしわなんかじゃないな・・・。
443 :
名無しさん:2001/03/22(木) 06:23
コンセントに金属片を突っ込んで遊ぼうとしたら、母親にぶっ飛ばされた。
嗚呼、幼子の記憶。
444 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/22(木) 20:16
俺はモーターに銅線つけてコンセントに突っ込んだぞ
445 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/22(木) 20:17
↑444だったのにこんな下らんことを・・・
深く反省。
446 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/22(木) 20:43
>413
身体のアザというものは,大抵誰にでもあるそうですね(私にもある,足に)。
ただ,目立つところにあるかそうでないか,大きいか小さいかの違いくらい。
小さい頃,母と一緒にお昼のドラマ(キーハンター?)を見ていたら,女の人が電気ノコギリで
足をちょん切られるシーンがあって,今でもはっきり覚えています。
むかしのドラマって,結構ショックな映像が多かったなあ。しかもまっぴるまに!
447 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/22(木) 20:55
小さい頃、幼稚園の時に引越した家でのことだから、幼稚園の頃か、それ以前の記憶だけど、ある日、姉(小学生)が病気で寝込んでいて、その姉の様子を見に、襖をそっと開けたら、日本人形が寝ている姉の枕元に立って、じっと姉の顔を覗き込んでいるの。
その日本人形が、くるっとこちらを向いて、それでびっくりして泣きながら親のところへ飛び出したまで覚えているんだけど、今、考えるとあれは夢だったのかな?
その日本人形っていうのが、棚の上に飾ってあったもので、それからしばらくそれが怖くて怖くて直視できなかったんだけど、その後の、更に不思議な記憶。
おもちゃ箱とか探っていると、なぜか、その日本人形が出てくるんだよ。おもちゃ箱っていっても、一つではなくて、どれを探っても。
ダンボールとかを探ると、日本人形が出てくるから、怖くて、おもちゃ箱とか触れなくて。
ある日、恐る恐るおもちゃ箱の中を探ったら、日本人形がいなくて、ようやくいなくなった!って、ホッとしたことを覚えている。それが小学生の頃のこと。
今、思い返すに、あれはなんだったんだろう?
たんに、おもちゃ箱に日本人形がまぎれていたってだけのことなのだろうか?
でも、その日本人形は棚の上に飾ってあったんだけどなぁ‥‥
小学生の頃コンセントに銅線突っ込んだけど、爆発しただけだったよ。
449 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/22(木) 21:31
半分抜けかけのコンセントを直接握って痛かった思い出が。
パンって衝撃があった。
当時(幼稚園くらい)電気という概念を理解していなかったので
不思議だった。
以来コンセントがなんとなく怖い。
壁にかけてた鳩時計が落ちてきて頭に直撃したことも。
何がおきたかよくわからなくてとりあえず頭に手をやったら
手のひらまっかっか!
両親が大騒ぎする最中、
「頭から出る血って、どす黒いんだ〜」とか考えてた。
そのとき救急車にはじめて乗れてこわおもしろかった。
450 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/22(木) 21:42
東京の自殺で有名なT団地に住んでいた時に、警察が書く
白い人型のチョークの上に寝転んで遊んでいました。
そのころはそのチョークの意味もわかってなかったし
年中いろんなところに書いてあったから、、今思うとぞっとします。
451 :
後から考えると:2001/03/25(日) 09:29
なーんだ、と思った話。
小学生の時、給食室で上級生5人くらいがこそこそ何かやっていた。こっそり覗いて
いたら、気付かれて上級生一人が「あんた呪われるから」って言いに来て怖かった。
今思えば、コックリさんでもやっていたのだろうね。
452 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 09:48
んだな。オラも見たことあんべ。
ウシガエルってオタマジャクシからしてでかいんだよな。
近所のどぶ川で泳いでるのを小学生の頃見て驚いた覚えがある。
455 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 20:33
鼓笛隊の合宿にて
朝起きると、右隣に寝てた子が左隣にいた。
学童のキャンプにて
30〜40人近く同じ部屋で寝ていたんだけど
それだけの人数だったので布団は横10枚×3列という状態。
自分は1列目の一番右側で寝ていたのに
朝起きると、3列目の一番左にいた。
自宅にて
夕飯食べ終わって、居間で寝てしまい
起きると隣の部屋にいた母のひざ枕で寝ていた。
もう1つ自宅にて
朝起きたら、玄関にいた。
全部小学生の時。現在はこんな事ありません。
456 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 20:44
小学校5年のころ同い年の従兄弟の女の子と性器の見せあいっこしてた時、
入れてみようかと言う話になり、入れてみるとすごく気持ちよく白い液が
出てしまいました。従兄弟はおしっこしたと思い少し怒ってました。
お互いもう28歳になりました。あの事思い出すと少し怖い。。。
457 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 20:45
>456
近親相姦です
458 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 20:50
>456 タッテキタ
459 :
tsu peaple:2001/03/25(日) 21:05
昔、自分がまだ小さかったころ、まだ生きていたひいおばあちゃんと、おばあちゃん、
兄と、いとこと私の5人で、山奥にある旅館に泊まりに行きました。
旅館について、僕といとこと兄の3人は、かくれんぼをし始めました。
僕はオニになり、廊下を歩いていたところ、兄が階段のところから
こちらを覗いているのが見え、「あ、兄ちゃんや!!」と言い、
後を追いました。しかし、おり返しで曲がったとき、そこに兄の姿はありませんでした。
自分は不思議に思いながらも、また二人を探し始めました。
その後、いとこを見つけ、二人で兄を探していました。
「さっき兄ちゃん見たんやけど、途中でおらんくなってしもてさ」
「俺も見たけど、途中でおらんくなってしもたで。ヒキョウやなぁ」
そんな会話をしていたところ、兄が僕らの前に現われました。
「お前ら何しとったんや!はよ探しに来いよ!」
こんな事を言う兄に、僕達は言いました。
「さっき見つけたのにどっか行ってしもたんやんか〜」
すると兄、
「何言うとんねん、俺ずっとトイレ隠れとったんやで?」
460 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 21:50
>456
いまその従兄弟に話振ってみたら?
461 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 22:33
>460
変態!!!
462 :
maboo:2001/03/25(日) 23:10
このはなしを聞いて気分が悪くなったらスマン・・
俺の消防の頃の話だが、通学路近くの林の中に
豚の死体が放置されていた。
たしか首が無かったと記憶している。
これが日ごとに腐敗し朽ちてゆくのを登下校時の
時に見ていた。
始めの頃は珍しさと好奇心で、近くによって見ていたが・・
死体が変色し異臭を放ち始めると、とても近くに寄れないほどの
悪臭であまりちかずけない程だった。
もうしばらくすると氏がもくもくとわき始め通学路まで押し寄せて
来るようになり、児童は氏を踏んで登校していた。
1ヶ月そうした状態がつずき、ようやく骨になった時はほっとした
気持ちになった。
もう氏でぬかるんだ坂道で転ばなくて済むからである。
マジな話、転んだら最悪な事になる。
大人になった今思うことは、豚の死体を捨てた養豚業者は死刑
に値するほどの苦痛を子供たちに与えただろうと言うことだ。
スレが違ったらメンゴ!
だが人間五人分の腐敗臭は、キクぅ!!。
思いだしたくない体験だな。
463 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/25(日) 23:36
>>462 迂回とかできなかったのか?
腐った豚があってもその近くを通り続ける根性がスゴイ
464 :
maboo:2001/03/26(月) 00:15
山の中の細い道路なので迂回路はありません。
次回は心霊体験をカキコします。
465 :
ここまでハッキリしてんのに!:2001/03/26(月) 00:39
どうしても納得がいかないことがある。
家族で山間の川に遊びに行ったときの事、このままじゃ気持悪いから
ということで近くのホテルに立ち寄り、風呂に入ることにした。
まだ幼かった私は、母親が着替えているにも関わらず、さっさと風呂場からあがり
男湯・女湯の前にある休憩所へと向かった。
と、そこに祖母がいた。話をすると「叔母も一緒だ。」と言っていた。
当時、母は祖母・叔母と仲が悪かった(それまで同居していたのですが、
追い出したような形で祖母とは別居したという経緯があります)ので
子供心にも「やばいな〜」と思った。
そう、確かにあのとき「ゲっ!!」というのと「なんで!?ヤべェ。うちらの出かけ先調べて、わざとココに来たのか?先回りしてたのか?」という驚きと、焦り
そして思いもよらぬ所で出会った身内に対する親近感を感じたことをハッキリと覚えている。
あの場所の風景も、しっかりと覚えている。
風呂場から出た時のことも、休憩所の風景も、その中にいる祖母も。
この話を幼い時から母に言い続けているが、そのたびに「そんな事はない。気持悪いこと言わないで。」
と言われてしまう。記憶が交錯してるっていうことは、絶対無いと思います。
川原から全てが繋がっていますし、行楽先で出会ったというのも一度きり。
466 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 01:02
絵を描くのが好きな子供だったので、いつも庭で何かを描いてました。
五歳?くらいの時に、庭の花壇にいる妖精と遊んでました(実話)
実はこのことは何故か小学六年の時まで記憶から消えていたのですが
高熱を出した日に夢で、そのシーンを思い出して
「あっ、●●さん(名前は覚えてないのです)懐かしい!」って。
それで押し入れの中からスケッチブックを必死に探しました
今も絵で残ってます。女の人が花びらの上に座って微笑んでいるのが。
歯医者に行ったとき、覚えたての単語「サディスト」を
連発していた。しかも先生に向かって。歯の神経
穿り返されなくて良かった…。(小学生時代の嫌な思い出。)
>>443 ほんとにコンセントに車のキーを差し込んで感電した私。(覚えてないが親に言われる)
470 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 09:01
>457様。
従兄弟(いとこ)からの結婚は合法ですよ。
親戚に兄弟と姉妹がそれぞれ結婚して、産まれた子供同士がいとこ同士で結婚
した夫婦を両親に持つ子がいた。これも法的には合法。
でも、医者に行くと必ずの点に興味もたれてイヤだとか。
余談なので、ちょっとsageかな?
471 :
動物と話をしよう:2001/03/26(月) 11:36
>>182 194さんの話は分からないけど、
いるかが人間の言葉が分かるっていう学説は確かあると思ったよ。
子供が大人に比べて脳がやわらかくて、大人のように経験による
常識が働きにくいために、電波みたいものが素直に入ってきた
可能性はあるよね。オカルトって言えるかどうか分からないけど
第六感や超能力みたいなものの”とっかかり”みたいなものかも。
472 :
和おんな:2001/03/26(月) 13:21
このスレ初めて書き込み
三歳の頃、こえだめに落ちた。
おぼれた。
そのとき助けてくれたおじさん、命の恩人。
鼻にも口にも入ってて。。。母親、病院へ連れて行った。
現在、匂いに敏感な女。
473 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 14:03
私も手術の夢見たことがある。もうメスを入れる段階なのに意識が
はっきりあってどうしよう、麻酔が効いてないこと言わなきゃダメかな
と思っていたところ、盲腸あたりにひんやりとしたメスの感触があった
瞬間に目が覚めた。マジで怖かった。
でもそれから盲腸になったことも手術したこともないので、ただの
夢だったんだろうなぁと思う。でもあの感触は???
474 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 14:41
3歳の頃、近所の公園のブランコの上に、女の生首が乗ってて
ブラブラ揺れてるって光景が鮮明な記憶として残ってるんだけど。
475 :
182:2001/03/26(月) 15:13
>>471 しばらくここ見てなくて今ふと覗いたら偶然自分宛のレスが!嬉しい!
やっぱり子供だったからかあれからイルカの声はギギギ・・・としか
聞こえません。でもあの時は確かに「こんにちは」って聞こえました。
本当に電波みたいな五感で感じれないとこでイルカが話かけてくれてて、
それが私にも聞こえてたとしたら、なんだか幸せ。
476 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 15:24
自分で自分の顔を剃刀で切った。
2歳の記憶。痛かった。
477 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 16:41
小さい頃、包丁がなんで切れるのかがわからなくって、「こんなので本当に切れるかあ?」
って感じで自分の手のひらを切ってみたことがある。3歳とかの時。
ところが、それがもう見事な切れ味の包丁で、手のひらの皮がスーッと切れた。
本当に切れる包丁っていうのは、何かを切っているという感触も無く、
なんの抵抗もなく包丁が動くんだよね。
で、血が滲み出たけど、しばらくはその血を見つめて「あ、これじゃあ魚も切れるわな。」
と、妙に納得してしまった。…なんであんなことやったんだ、俺?
私は盆になるとよく餓鬼とすれ違っていたな。 当時は予備知識がなかったせいか「お腹の出てる人」としか認識していなかったわw
479 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 17:34
消防の時、コンセントにおやつで食っていた昆布を入れて
ぶるぶるした記憶有り
480 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 17:42
昆布って電気とおるのか?
481 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 20:24
十数年前(80年代後半)だったと思う。
ニュース(ワイドショーかも)をみてたらあるお寺から仏像が盗まれて
翌日、犯人が水死体で見つかった。
もう一人は仏像をもって逃走中で住職が
「あの仏像はたたるから、仏罰がくだるまえに返して欲しい」というのを
みたことがある。
あるいは、水死体と仏像は戻ったけど、もう一人の犯人の行方がわからなくて
「無事だったらいいけど」だったかも。
このニュースをご記憶の方、いらっしゃいませんか?
小学生の私は、かなり怖かった・・・
482 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 20:29
>>474 それは大槻ケンヂがどっかで書いてた話だろ
>481 違うかもしれないが、特番みたいなので似たようなの見た事がある。
住職曰く、仏教には「祟り」という考え方はないが仏様がお怒りになるのは当然との事。
返せと言われても、今ごろは売り飛ばされているだろうってオチだったと思う。
>>274 私もほとんど同じ経験したことあります!
小学校3
486 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 21:49
幼稚園のころテレビで見たような気がするけどどこかの国王か
誰かが何年も立ったままで食事も睡眠も立ったまま
その人が日本にきたのかなにかで飛行機に乗って
離着陸のときだけ座ったとか
487 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 21:54
>485様。
これ、あちこちで怖い怖いと話題になってる画像・・のはずなん
ですが、幼児期のすり込みのために、コレを見た私の頭に真っ先に
浮かんだのは、
「おじいちゃん!クララが立った!クララが立ったよお〜!」
でした・・。
スレ違いかも知れませんが、幼児期の体験の影響の大きさを示す一
例として、あげておきます。・・スマソ。
488 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 21:59
>>487 あなたのカキコを見てから485を見たお陰で恐怖を感じずに済みました。
有り難う。
489 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 23:28
>485
しまった・・このスレなら安心とつい手が出て見ちゃった・・。
絶対見たくなかったのに!!
490 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/26(月) 23:41
>>456 その行為をセクースと知ってやったのですか?
知らなかったら見てるうちに立ったので
入れてみたくなったのですか?
知っててやったなら白い液が出ることは知ってたのですか?
491 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/27(火) 09:32
485は赤青メガネで飛び出てみえるのでせうか
492 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/27(火) 12:30
>>353 このスレ最初から読み直していて思い出した。353とそっくりな夢見ていた!
青、赤、黄色の風船のようなボールのようなものが坂道から転がり落ちて来るのは
同じ。俺の場合は坂の正面から見ているんだけど、最初はなんだか楽しくて
眺めているんだけど、だんだん怖くなってくる。怖いものの正体はちょっと違って
いて、全身タイツを着たような人がでんぐり返しで降りてくるんだけど、その人が
下りきると何か恐ろしいことになるという感じがして、やばいぞと思っているうちに
なんとか目が覚める。幼稚園の頃見ていた夢。
っつーかこんな夢、他にも見ていた人がいたのがとても驚き。
493 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/27(火) 12:40
小学校低学年くらいの頃、不思議なことがよくあったなあ。
寝入りばなにベッドがぐらぐら揺れて、「地震だ〜!」と叫んで家族を
叩き起こしたんだけど、家族が部屋に来た時には揺れは収まっていた。
家族には寝ぼけたんだと言われたけど絶対に揺れていた!
あと、これも寝入りばな。どうも布団の上に何かが歩いているような
感じがして目を開けたら自分と同じくらいの大きさの巨大な蜘蛛が!
(このままだと食べられてしまう!)と思って「でかい蜘蛛だ〜!」と
叫んでまた家族を叩き起こした。父親が戸を開ける直前、蜘蛛はベッドの
下にカサカサと潜ってしまった。んで、怖いから父親に点検して
もらったんだけど巨大蜘蛛なんてどこにもいなかった・・・。
多分その頃だと思うけど、母親に塩で掌を揉んで疳の虫を出してもらった
記憶もある。
494 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/27(火) 14:04
幼い頃の話じゃなくて、今いまの話なんだけどゴメン!
フジの「女優・杏子」の昼ドラのテレビつけてから
このスレに見入ってたんだけど、
今テレビ見たら、TBSになってた!
495 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/27(火) 14:09
>>494 わたしのテレビは電源切っても画像が流れつづけるのでコンセントを抜いてるよ
496 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/27(火) 14:33
>>494 俺が途中でTBSに変えたからか?
幼稚園ゲームも見ているもんで。
497 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/27(火) 15:09
MAXのメンバーの誰かが(レイナ?)子供のころに手をパタパタさせて空を飛んでたという話を
ダウンタウンデラックスの特番でみた。
電柱の上ぐらいまで浮いた・・とか。
イタイ。
498 :
名無しさんが・・・こっち見てる・・・:2001/03/27(火) 16:53
おれは、小さい頃自分が寝た後に自分が寝ているベッドの周りを、
バルタン星人・ゴモラ・レッドキングetc・・・が、ぐるぐる回っていて、
それに気付いた自分が起きた瞬間に、怪獣の類がベッドの影に隠れ、
確認した俺が、また寝るとぐるぐる回っている、という夢を見ていた。
(宙に浮いている自分が、ベッドの自分を見下ろす感じ)
499 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/27(火) 22:07
夢の中ならおいらも自力で飛んだりウタダのPV見たいな
浮上するバイクのったりするぞー
それで起きてから普通夢だって気づけよな!>俺とつっこむ
500 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/29(木) 22:17
もうちょっと聞きたいのでageる。
501 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/30(金) 05:19
もっと聞きたい上げ
502 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 03:11
高橋克彦「前世の記憶」(文春文庫)にはこういう
幼い日の記憶系こわばながたくさん載っている
オススメは「針の記憶」「匂いの記憶」あたり
結構せつなくて美しく、いける
一度読んでみてちょ
503 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 03:21
4〜5歳頃までがピークかな・・・
姉がコタツで勉強してる時自分は寝てるはずなのによく
天井辺りをふわふわと飛んでた。自分も見えたし姉とかも・・・
今考えると変だけど当時は普通だった。毎日その状態だった・・・
6歳以降は全く無い
504 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 17:31
幼稚園の時、園庭でマンガみたいな顔のついたものすごく
小さい蛇を見た
黄緑色で真っ赤な舌をちょろちょろだしてて・・・大人みたいだったけど全長は8センチくらい
ー ー こんな感じの表情・・・そんな生き物いる?
とにかく表情が絵みたいだった・・・
^
505 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 17:32
504はもっと小さかったかも5〜4センチくらい
506 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 22:20
413
>それと気になるのは、昔私のこのアザを姉貴が無理矢理自分の友達に見せたのです。夜そのことを私が母に言うと、
>普段は優しい母がものすごい形相で怒り姉貴を張り回したのです。
>私も何で母がそこまで怒っているのかわからず、私が言いつけたにもかかわら>ず姉貴に同情するほどでした。
まさか、楊枝逆体の痕?
507 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 22:26
小学校5・6年生のとき、親に連れられて教会にいったとき、
自分の手のひらの中央に出血があるのを見た記憶がある。
怪我もないのに。子供の時の記憶なんで、自信ないけど。
508 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 23:27
聖痕者か...
509 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/03/31(土) 23:29
小さい頃友達が
「妹が変なおじさんにおまたさわられて血が出ちゃった。」
と教えてくれた。
その時は「わー、いたそうかわいそうだねー」とか
その程度だったんだけど…
後から思うと、血?
。。。触られただけであることを祈る(泣)
わっはっはっはっはっは!!!!!♪キャハハハハ!!!♪
ザッと読んでみたが、「私ってこんなフシギ体験してるのよ」と
思われたいホラ吹きガキと、単純な記憶違いのアホによって出来てる
スレッドだな、おい!!
いいかげん、空想とウソは卒業したらどうだ!? エエッ!?
新学期からは今度こそ学校へ行けよッ!!!
このゴミスレ、潰そうかな〜♪ キャハハハ!
512 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/01(日) 00:02
↑春の風物詩…?
格闘バルーンとゆうバカおやじなんとかして殺してやりたい。
なんちゅう、つまらん人間なんだ。
514 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/01(日) 00:13
有料スレ
たぶん3才くらいの頃の記憶。
寝ころんでいる父親の体にまたがって(マウントポジションの状態)
ポカポカ叩いたりしてじゃれついてたら、父親が「顔叩いたら許さんからな」
とものすごい殺気で言う。
3才で初めてケツの穴のちぢまる思いをしたが、「もし叩いたらどうなるんやろ」
とか思い、顔に連打を入れてみた。
その後の記憶がプッツリと消えている。
516 :
よっぱー:2001/04/01(日) 01:51
全部読んでたら思い出した。私もちょっと恐い事があった。
多分3歳位のとき自宅前で一人で遊んでいたら
なんか見た事あるな〜って位の近所のお兄ちゃん(当時推定12、3歳)が「川と山どっちが好き?」と聞いてきた。
当時水遊びダイスキだった私はふと頭に(川!)とよぎったのに
ナゼカ「山!」と口をついて出てた。すると自転車の後ろにぽんっと乗っけられて素直に喜んでいた。
そして林につくとおろされて一人取り残された。不安になって
泣きながらぐるぐる歩いてると、まあ家に辿り着けたけど。
川と言ってたらカナリ遠いから帰れなかっただろうなあ。
あの兄ちゃんまだ近所に住んでるハズなんだけど・・・
こえー。
517 :
よっぱー:2001/04/01(日) 02:00
もー一個不思議だなーと思う事があった。
小学校低学年位まで結構な確立で起きていた事。
寝る直前くらいにぼーっとしている中「自分は一体
誰なんだろう?」と考えていた。すると本当に自分が
何者なのかさっぱり解らなくなってきて、
私は紙とペンを思い浮かべて名前を書いてみる。
その書いた自分の名前を何度か見直す(?)風に
思い浮かべて、「あーそうだ、私は今この人を操作しているんだ」と納得させて寝る。
もう今じゃなけどこんな事。なんかあの時の不思議な
感覚はまだ覚えてる。
518 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/01(日) 02:55
小学校5年くらいだったけど、近くに救急車や霊柩車が接近してくる
ことをその10分くらい前に予感するようになった。
最初は何か偶然だと思ってたけど、回を重ねるうち偶然じゃ
ないことが判って恐かった。
この役に立たない予感能力は、高校卒業までに消えてしまった。
このスレ見て思い出したんですが・・・。
私がまだ幼稚園児の頃、よく父と一緒に風呂に入ったのですが、
父の腕には、ところどころ一円玉くらいの大きさのアザのようなものがあり、
体を洗うときに、じゃまくさそうにそれを手でそぎ落としていました。
確かに普通のかさぶたではなかったと思います。
血もでなかったし、綺麗に刃物で切り落としたような跡になっていたので。
小学校くらいから父と一緒に風呂に入る事がなくなったので、
今でも父の腕にそれがあるかはわかりません。
当時父に「なにそれ?」と聞いたら、「大人になればわかるよ」とか
言われたような気がするんですが・・・。今度実家に帰ったらきいてみよっと。
520 :
>519:2001/04/01(日) 15:29
体に垂らしたロウ。
大人にはそういう遊びがあるんだ。
実家に帰っても聞くなよ。
521 :
>520:2001/04/01(日) 16:06
なるへそ
522 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/01(日) 23:33
昔のBCG接種って大きかったから。
うちの親父の腕は真田の家紋みたいになってました
>>519
523 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/01(日) 23:40
>522
それって、手でそぎ落とせるものなの?
ありがとう
>>520さん
聞くのが怖くなったじゃねぇか!
525 :
nanasi:2001/04/02(月) 01:21
526 :
マジレスさん:2001/04/02(月) 01:34
小さいころ庭に穴を掘って水を入れて
小さなお池をつくって
そこに何百匹という蟻をつかまえて入れて
溺死させてた。
ごめんなさいありさん
527 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 01:43
>>517 …それ、20半ばの今でもあるんですが、私。
病院行き?
528 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 01:48
普通はお灸の痕だが
ここなので人面瘡ということにしとこう。
よろしい?
529 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 13:28
>>527 なんか一種の記憶喪失だったっけな?
うるおぼえなんで・・・
530 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 13:54
>>519 キスマークじゃない?
>>526 私それコオロギでやってました。
小学生の頃、袋入りの7種類くらい味がある飴で、これ食べたいって思うものを
出せた。
531 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 13:58
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=budou&key=983637463 高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。高岡英夫。
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ddd
532 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/02(月) 16:57
>>530 だーから手でそぎ落としたって書いてあんじゃんよー
どいつもこいつも文章がよく読めないのかにゃ??
子供の頃にさ(20年くらい前)、うちの親父が合理的だろって理由で、
家から素っ裸で銭湯に行った事あるんだけどさ、俺つれて。
歩いてじゃなく車でだけどね。
20年前ってそんなのが許されるくらいおおらかな時代だったの?
今ならそれって真正のきちがいだよね。
534 :
ほへ〜:2001/04/03(火) 00:15
>>533俺21歳だけど、20年前でも、それはちょっと危ない・・・・・・
535 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/03(火) 00:40
素はちょっと・・・
せめて荒縄かチンコケースでも・・・
536 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/03(火) 01:05
車運転したってことは酔っぱらってたってわけでもないんだろうね。
なんでそんなことしちゃったのかな?
むろんバリバリのシラフですよ。
たぶん、駐車場から銭湯の入口まですぐだし、それなら家で脱いでも銭湯で脱いでもあまり変わらないんじゃないのかって考えたんだと思う。
ていうか普通考えても実行するか?というか。
銭湯のオヤジもさすがに驚いただろね。
538 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/03(火) 09:38
>>537 イカしたお父上だわ〜
と思った私は逝った方が良さそうですね・・・
539 :
あなたのうしろに名無しさん:2001/04/03(火) 16:24
あとから考えると怖い幼い記憶あります!
たしか自分が小学生かもしくは幼稚園だったころの話です。
場所は神奈川県横○賀市。
自分が通ってた小学校の裏に結構大きい山があるんだけど、
そこにみんなで遠足に行ったときのことです。
そこの山は昔、防空豪だか戦闘機の格納庫だったらしくて
いたる所に『穴』がありました。
みんながお弁当を食べた後の自由時間のことです。
僕は友達4〜5人でいろんな場所に探検しに行きました。
それで、僕たちはとある道を見つけました。
その道は進入禁止でしたが僕たちは好奇心と冒険家気取りで
奥に進んでいきました。
しかし、道はすぐに行き止まりにぶち当たりました。
足元には『穴』=防空豪がありました。
540 :
あなたのうしろに名無しさん :2001/04/03(火) 16:34
それでその『穴』に向かって僕or友人が
冒険家気取りで
「おーーーーい」
って叫んだんです。
(普通なら返事なんか返ってきませんよね?
友人の声がこだましない限り・・・。)
そしたら『穴』の中からとても低い声で
「おーーい」って・・。
とてもじゃないけどその後の遠足は楽しくありませんでした。
完
541 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/03(火) 16:58
こだましたんじゃないの?
542 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/03(火) 17:02
その後、ホームレスが出てきました
543 :
マジレスさん:2001/04/03(火) 22:03
怖いぜよ〜。
544 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/04(水) 05:03
age
545 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 09:30
あげ
546 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 11:44
age
知り合いから聞いた話
その人が小さい頃ユリ・ゲラーが来日してスプーン曲げ
で人気者になっていた頃。隣に住んでいたお兄さんが、
「俺もスプーン曲げくらいできるよ」って言うので急い
で家に帰って、一番硬いスプーンを持って行ったそうです。
「曲げて、曲げて」ってスプーンを渡そうとすると「じゃ、
そのまま柄の方を持っててね」って言うと、スプーンの丸
い部分の端っこに指を当て、「落とさないでね」って言い
ながら、クルクルと回したそうです。
目の前でユリ・ゲラーよりも凄いものを見せられ、「ど、ど
うやるの?」って聞くと「う〜ん、自分でも良く解らない」
と答えるのだそうです。
結局、どうしてそんなことが出来るのかは解らないけど、その
お兄さんの家に遊び行ったときアルバムを見せてもらったら、
不思議な写真が多かったそうです。誕生日の記念に撮った写真
に鎧を着た武者が映ってたり、家族旅行でいった先の教会で
撮った写真にステンドグラスの前にズラーっと首だけが並んで
いたり、などなど。1/3ほどがそんな写真だったそうです。
その人は、絶対幽霊とか信じないけどあの時のお兄さんのスプー
ン曲げだけは、認めるしかないなぁ・・・お兄さんが触ったのは、
スプーンの端っこだけなんだよなぁって言ってました。
この話を聞いて、すっげー興味沸いたけど、そのお兄さんは
引っ越しちゃって、どこ行ったかもう解らないそうです。
548 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 22:36
友達の家に遊びに行った時のこと。
四人で話していたらケンカになり、一人が部屋を出ていってしまった。
一人は呆れてリビングで待っていたのですが、
私と友人は勢い良く閉められた戸を開け追いかけました。
階段を昇っていったので「待ってよ!」
と追いかけて階段の角を曲がると誰もいない。
???あれ?と不思議に思っていると、
階段下にあるトイレから怒って出ていった友人が
勢い良く流れる水の音と共に出てきてきょとんとしていた。
よくよく考えると、いくらケンカして怒ったからといって
人様の二階に勝手に上がっていくのはオカシイ。
階段も二階も真っ暗だった。
角を曲がった時点で足音が途絶えた。
そして追いかけていった自分ともう一人の友人、二人とも
白と紺のボーダーTシャツを着た人を見ている。
………一瞬にして起こった出来事だったので
「それ」を見ていない友人達にうまく説明できなかった。
ちなみに他に人はいませんでした。
549 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/06(金) 22:53
学校から帰宅、マンションの階段にさしかかると
一人の男性が「○○さんいますか?」と声をかけてきた。
誰だろう。同じマンションだからといって、全員の名前を知っているワケじゃないし。
「あの、○○さんいますか?」
そういえば、一ヶ月前から問題になっている外国人がいる。
朝方奇声を発したり、警察が来たり、お国から母親が連れ戻しにきたりと
それはそれは毎日大騒ぎ。
「韓●人の方ですか?その人だったら二階の突き当たりの部屋です」
「…えーっと…○○さんいますか?」
「あの、名前を聞き取れないんですけど…もう一度お願いします」
困った。この人も外人なのだろう。
向こうの名前をカタカナ読みしてもらえなければよく分からない。
「韓●の方ですよね。もう住んではいないと思うんですか…」
「もういいです。」項垂れて帰る男性
その瞬間「○○○○に毛はえてますか?」と聞かれていた事に気付いた。
遅かったらってのはあるけど
気付くのは一瞬でも早かったらどうなっていたのだろう…凹
550 :
これって:2001/04/09(月) 00:01
「あとから考えると怖い変態遭遇の記憶」ってのにアゲ!
>>548 ボーダーTシャツを来た人が出ていった友人と
同じかっこうだったと?
552 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 03:18
>>455 学童のキャンプ
それは君の寝相が悪くて寝てる間に180度回転しただけじゃないの?
他のみんなは最初寝たときと同じ向きだった?
553 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 03:58
>>547 >スプーンの丸い部分の端っこに指を当て、「落とさないでね」って言い
>ながら、クルクルと回したそうです。
どういう状況なのでしょうか?
554 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 05:51
海から引き上げたばかりのテトラポットにビッシリ付いてる貝。
キモイーーーーーーーーー!!!
555 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/09(月) 06:18
幼稚園くらいの時、自宅のキッチンのトースターの辺りで
会話が聞こえた。
その時は、なぜか小人(妖精?)と勝手に思い
怖くはなかった。世間話のような会話だった。
ファンタジーな私だった。
556 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 11:51
10年くらい前。何気に外をみたら、水道のとこに小さな人がいて「あ!」と思ったら
こっちを見てすごい勢いで排水溝に入っていった。
そのことを近くにいた友達(といっても結構年上)に話したら、みんな信じなかったけど
小説家を目指している人だけ真剣に話を聞いてくれてうれしかった。
その小さな人は、ピーターパンのような衣装をきたおじいさんだったんだけど、耳がとんがってたのを覚えてます。
それを見たときの私は当時19歳。。。。
557 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 13:00
うちの家は洋便なんだが、いつもの様に座って用を足して水を流そうと後ろ(便器)
の方を向いたら・・・いたんだよ、へびが。
便座の後ろの所に2重ぐらいに巻きついて頭を下に垂らしていた。
座るときに何か冷たいな・・・とは思ったんだけど、まさかへびの上に座っていた
とは思わなかったから、びびったよ。
家族が帰って来たときに確認してもらったら、しまへびのでかい奴だと判明。
小窓のところにとぐろ巻いてたらしい。
次の日の朝に見たらいなくなっていたけど、不思議なのはどこから入ってきて、
どこから帰って行ったかだよな。
窓は閉まっていたから、絶対に便器の中から来たとしか思えない。
その証拠にいなくなった後の便器の水には鱗らしきものが浮いてました。
558 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 13:53
小学校にあがりたての頃ぐらいに、よくひとりで公園で遊んでいました。
桜の木がいっぱい並んでる公園で、そこでかぶとむしの幼虫探しをしていた
同じ年ぐらいの女の子と友達になり一緒にかぶと虫探しをはじめました。
最初は一生懸命探していたのだけれど、だんだん飽きてきて何を思ったか
だんご虫を捕まえて、ひとつずつその子の背中の中に入れていました。
よく覚えていないけど、少なくとも30個ぐらい入れてたんじゃないかな。
特に何を言われる訳でもなく別れた記憶があるから、本人は気づかなかった
んだと思う。
ちなみに、私もその子も女です。
背中にいっぱいだんご虫がつまってるなんて、今想像してみると怖い。
その頃は平気だった虫類も、今は触れないです。
<a href="../test/read.cgi?bbs=occult&key=982363009&st=553&to=553&nofirst=true" target="_blank">&gt;&gt;63</a>
状況としては、スプーンを渡そうとしたら、そのまま柄の方を
持つように言われ、すくう方の幅の広い所の端っこに指を当て
て、トンボの目を回すようにクルクルとスプーンを捻った、
と言っていました。
当然持っている柄の方には、落とさないように持っているだけの
力しか使わなかった(ギュっと持っていなかった)そうです。
<a href="../test/read.cgi?bbs=occult&key=982363009&st=553&to=553&nofirst=true" target="_blank">
>>553</a>
上のは553の間違い
561 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 14:35
痴漢話がいくつか出てるけど、私もあったな。
中学生の頃にぼーっと自転車に乗ってたら、イラン人らしき人が自転車
で近づいて来ました。
それで「これ欲しいですか?」と聞くので「は?」と聞き返したのです
が、それでも「これ欲しいですか?」と繰り返す。
そんなやり取りを何度か続けていたら、イラン人が「お願いですから、
下を見てください」と言ってサドルのあたりを指さすので見てみると・・・
ズボンのチャックが下ろされていました。
暗かったのでよく見えなかったのが幸いだったのですが、返答に困り
思わず出た言葉は「まだ中学生なのでいいです」でした。
自分も馬鹿なのだが、そしたら相手も「そうですか。すみませんでした」
と丁寧に謝られ、自転車を飛ばして消えて行きました。
こわい体験なのか、馬鹿話なのかわからなくなりましたね。(笑)
お茶を濁してすみませんでした。
562 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 15:03
親戚の4歳の女の子が、私ん家に遊びに来てた時の事。
突然窓を指差しながら激しく泣き出したので、優しく「どうしたん?」
って声をかけたら「窓から血いっぱい流したおっちゃん入ってきたぁー!怖いぃ〜」
といいやがった。
咄嗟に恐怖心からパニックになり子供殴りそうになった。
つい最近の話しです。
ちなみに、窓は閉じられていて、どこにも人はいませんでした。
563 :
ひっきい:2001/04/09(月) 17:21
小学生まで親父と一緒に風呂に入っていて自分が高校生になったころ、親父の朝立ちを見たんです。
そうしたら幼い時に見た物と同じ位のサイズだった。あの時親父は勃起していた。
564 :
↑:2001/04/09(月) 17:24
ある意味怖い。
と、いうかおぞましい。
565 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 17:27
age
566 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/09(月) 17:31
567 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 17:10
age
568 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 17:44
569 :
名有り:2001/04/10(火) 18:12
霊感は全くない俺だが、一つだけ。
小学校低学年の時、私は団地の3階(五階建て)に住んでいた。
夕方、一人で居間で、ぼーっとテレビを見ていると、
なんと、いきなり「知らないおばさん」が部屋に入ってきた。
私を見た途端、そのおばさんは、部屋を間違えたこと(団地なので作りが似ている)
に気付き、「あらやだ、間違えちゃった」と言い残し、出ていった。
しばらくすると、再びそのおばさんが来て、「さっきはごめんなさいね」と言い、
私にお菓子(饅頭)をくれた。
しばらくして、母が帰宅し、そのことを告げると、気が引けたのだろう、
御礼を言いに、上の階の人を訪ねた。
しかし、どの部屋の人も、「そんなことはした覚えがない」と言う。
私も顔を覚えていたので、母と一緒に、そのおばさんを探しまわったのだが、
どの階にも、そして隣の棟にも、そのおばさんは住んでいなかった。
あのおばさんは、一体どこの誰だったのだろう。
570 :
名有り:2001/04/10(火) 18:17
(569続き)
絶対に「夢」や「幻覚」ではない、と断言できる。
なぜなら、家族みんなで、饅頭(たしか8個入り)を食ったから。
ちょっと「古くさい饅頭」だったせいか、
オヤジは、「きっとタイムスリップしてきた人だ!」、
と言っていたのを覚えている(笑)。
今でも気になるので、どなたか、
スッキリする「答え」をお教えください。
571 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/10(火) 18:33
一番、納得できるのは「見落とし」でしょうね
個人で五階建ての団地を探しまわっても見落とすことはあるでしょ。
あるいはそのおばさん。 とんでもなく広い範囲で団地を間違えたとかね。
似たような作りの団地なら外のイメーシ(位置とか鉢植えとか)でそんなこともあるかもしれない。
私も駐車場の全然、位置の違うとこで自分と同じタイプの車を開けようとしたりするもん。
572 :
おばちゃん:2001/04/10(火) 18:36
子供の頃、うちは魚屋でその日は市場の集まりがあって魚市場に関係者が集まる日でした。
あたしと3才上の姉は父親に「ついていく」といって一緒にいきましたがいわゆる飲み会なので
車の中で待っているように言われ、2時間程待っていました(軽トラックの助手席で)すると
坊主頭のどこから見ても893にしかみえない人が来て「うちの部屋でテレビでもみなさい」といったので
私と姉は何も疑わずついていき、その人はコーラをだしてくれて自分はビールをのんでいました。
自宅は市場の近くのアパートでした。
その時、ニュースで「列車が横転して硫酸(塩酸?)がながれ辺りは一時騒然と、、、」みたいな
ニュースが流れていました。
その坊主の人は何か言いますがいかんせん、私たちは小学生(30年近く前です)会話は弾まず
いたたまれなくなったころ父親が「よお!**ちゃんありがと」みたいな感じで迎えに来ました。
そのまま帰りましたがあの人がまともな(いいひとで)よかったなあ、、、と思う今日この頃です。
でも、帰りの車の中で泣きました。理由は言えませんでした。(だって悪いし、、、あのひとに)
573 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 12:48
あげ
574 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 22:38
私が小学生の頃の話です。
父親の運転で畑の脇にある細めの道を車で走っていた時
前方に腰のまがったよぼよぼのおばあさんが歩いている姿が見えました。
細い道なので父親はスピードをおとし、そのおばあさんの横を
とおりすぎようとしました。
そしておばあさんまであと1mという時、突然おばあさんがふら〜と横の
畑に倒れてしまったんです。(もちろん跳ねた訳じゃないですよ)
父親と助手席に座っていた母親は驚いて車から降りて、おばあさんを抱きおこし
「大丈夫ですか?」とか一所懸命聞いていました。
妹と私は後部座席でその光景を見てました。
おばあさんは別に怪我もなく、すぐにまた歩き始めたので私たちも病院に連れて
いくわけでもなくその場を去りました。
真昼間の話なので驚いたけど別に怖くはないんですが、
以前、その道を通った時、思い出してこの話を両親にしたんです。
「ココで昔、こんなことあったよね〜」って。
そうしたら「は?何のこと」って言われたんですよね。
ぜんぜん覚えてないんです。父親も母親も。
妹はばっちり覚えてるのに・・・。
子供には衝撃だったんですが大人にはどってことない出来事だったんですかね。
これだけなんですが、未だに思い出すとなんか怖いんです。
おばあさんが横に倒れていく後ろ姿が脳裏に焼き付いてて・・・。
575 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/11(水) 22:47
小学校の頃の話。
ガキだったオイラは、屋上で仲間と一緒に遊んだ後、
ガキだから階段をワー!っという勢いでみんなで降
りてきた。
そのときオイラは階段を踏み外した。
しかも降りはじめ最初の段あたりだから
おそらく2mくらいの高さはあったとおもう。
「こりゃ、頭打つか・・・・?」マジでそう覚悟した。
ところが、次の瞬間オイラは何かに宙に持ち上げられる
感じで、なんの衝撃もなく踊り場に立った。
自慢じゃないが、小学校1年くらいだったし、そんなに
運動神経はよくなかったはずだ。
基本的に霊とかそういうのは信じないオイラだが、仮に
実在するなら今この場を借りていいたい。
「あのときは、ありがとよ・・・」とね
576 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 08:28
俺がまだ1歳になる前、まだ歩けずにいたころのこと。
居間でテレビを見ていたらしい。
そのテレビは、18インチぐらいのサイズで、床から1メートル
ぐらいのところに棚を作って、その上に設置していた。
ふとしたはずみにそのテレビが俺の上に落下!
ものすごい音がしてテレビが壊れる!
少し離れていたおふくろは、びっくり仰天!
俺のことを一瞬あきらめたそうだ。
おそるおそる壊れたテレビの向こう側を見てみると、
かすり傷ひとつつけずに俺がにこにこ笑っていたそうだ。
どう考えても俺の上に落ちてきたはずなのに、歩くことも
できない俺がかわしていたこと、物音に敏感で、少々
「へたれ」で、風船の割れる音で泣いていた俺が
物凄い衝撃音にも驚かずに、にこにこ笑っていたこと、
このふたつがおふくろにとっての謎らしい。
>>575 を見て思い出した。
577 :
ナナシー:2001/04/12(木) 13:48
寝るとき妹と俺の布団の間から土色した手が出てきてウネウネ動いていた俺は恐くて
目をつぶって寝てしまったあれはなんだったんだろう
578 :
ナナシ:2001/04/12(木) 17:03
私はヒロシマ出身で夏休みの八月六日は学校に行って被爆者の話聞いて、映画見て、感想文書いて…毎年そうなんですが、小学校、忘れもしません三年生の時です。
被爆者の話をきいているとき、暗いながらも時計をじっと見ていました。
すると時計がグルーっと回り始め二時間程すすみました。
目の錯覚ではありません。
確かに時計は回りました。
あれは、なんだったんでしょう。
579 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 21:13
俺が2才くらいの時、親に向って「祖国とは仮面ライダーの故郷である」といったらしい。
喋り始めたばかりだったのに・・・
580 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/12(木) 22:59
親戚の子供(二歳)が、夜叔父の仕事部屋にとことこと遊びに来た。
自宅に帰ってまである仕事にぐったり来ていた叔父は
幼い我が子を見てほっと一息…
「○○ちゃん、ほらパパのお膝に乗るかー?」
息子を膝に乗せようとおいでおいでをしたところ、
幼い少年は天井の一点を見つめたまま動かない。
?なんだ?と叔父も視線の方角を見たが何もない。
と、息子
「おばけーこわいー!!!」と泣きながら逃げていってしまったそうな。
一人部屋に取り残される叔父。
泣きたいのはこっちだと言っておりました。
幼い少年は
581 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 01:50
ちっちゃい頃、近所の男の子とよくあそんでいて、団地のベランダの下に入り込んで
おしゃべりしてたときのこと。男の子は親指にバンドエイドを張っていたので
「けがしたの?」ってきくと、「指切れちゃったんだ。見る?」といってバンドエイドを
はがした。その親指は皮一枚でつながっているように見え、それを男の子はパカパカと
とさせながら、何事かをしゃべってた。(よく覚えてない)
幼い私はそんなに驚くこともなく、「痛くないの?」かなんか聞いたような気がする
今思うと「そんな事あるわけねーだろ!」って思うけど、でもあの傷口ははっきり覚えて
いるんだよねぇ・・・・
582 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 02:52
>>556 私は信じます!今読んでいて、とてもこわくなった‥
「緑の小人」を見たという話はこれで5人目です。
ひとりは私の夫で、子どもの頃だそう。絶対本当だそうです。
それから高校の同級生のお姉さん。(うちの夫と面識はありません)
ドレッサーの前で、緑の服を着た小人(おじいさん)が髪を
とかしていたそうです‥
それから雑誌の読者の投稿欄で、2人。
オレンジページと、YOUというマンガ雑誌。
(友達のお姉さんが投稿していたわけじゃありません)
数年前なのでいつの何号かは覚えていませんが
雑誌の名前だけは覚えています。
共通しているのは「緑の服を着た、おじいさんみたいな小人」
そして見つかるとさっと逃げる事。
夫から初めて聞いた時は信じられなかったけど、
こんなにいるなんて‥因みに夫は広島、友達のお姉さんは
東京です。雑誌の人はふたりとも別の人だった。
583 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 21:06
まだ小学生だったある日、母と買い物をしていたら
「あなた、顔に犬の毛が付いてるわよ」と言われた。(うちで犬飼ってる)
数回顔を払ってみたが落ちない。
自分の顔に付いているため、何処だかよく分からず
「何処に??取って」と頼み、母が引っ張るとなんと痛い!
きゃ!と叫び声をあげ、しばし放心。
さっきまでこんなものなかったのに…と驚く母。
何度ひっぱっても、まるで犬か猫のヒゲのように
3cm程頬から生えている白いヒゲ。
怖くなって抜きましたが、痛いのなんの。
この話を高校になったある日、友人に話したら
数週間後彼女が血相変えて私の所に来た。
あのヒゲの話を聞いた時は「へー」と内心信じていなかったのに
今朝全く同じ物が顎に一本生えていたとのこと。
ひっぱっると痛いし、つい数分前顔を洗った時にはなかったと言う。
同じように怖くなって抜いたそうだけど、
彼女の家には動物などいないため、確実に自分の体内から急激に生えてきた
としか考えられないと言う。痛いし。
どなたかこんな経験ないですか。
かんなんだ、このヒゲ。
584 :
ぽこーてぃん:2001/04/13(金) 21:30
>>583 俺もアゴのトコから4・5センチの白い毛が生えてたことがあったよ。
鏡見て気付いた時も、最初は1センチ程度のヒゲだと思ったんだよね。
んで、引っ張ってみたら意外な長さに驚いた。
白かったんで、多分何年も見過ごしていただけだと思うんだけど。
585 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/13(金) 23:20
>>582 コロボックルですか…ほんとにいるといいなあ。
>>575 似たような経験しました。小学校4〜5年のとき神社の近くのそろばん塾に
通ってた。始まるまで時間があったので、神社の石段で遊んでた。俺が足を
踏み外して2mくらいの高さから倒れた。手をつく形になったのだが、友達に
言わせるとスローモーションのように地面に落ちたと言っていた。普通で
あれば手を打撲か骨折するだろうが、まったくの無傷。自分だも何かに抱えら
れてふんわりと落ちた感じだった。不思議体験。
587 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 01:13
>>87 ダイナミックプロ系のアニメ「大空魔龍ガイキング」で、オープニングが
始まるなり「サザエさん」のテーマが早回しで流れた事があった。
当然、曲はあっというまに終わってしまい、あとは勇ましく戦うガイキングの絵が
無音で放映されていた。
あれ、俺の妄想かな? そういうミスがあったんかな?
588 :
スレ違いですか?:2001/04/14(土) 01:34
4〜5歳のころの話。
親に連れられ集会に出向いた。何の集まりだか覚えていない。
畳敷きの大広間で、大勢の大人達がくつろいだ感じで何か話し合っていた。
「ボク、退屈か? お兄ちゃんと遊ぼうか?」
俺にそう声をかけてきたのはスポーツ刈りの好青年。
彼は俺の親に許可をとり、俺を部屋の隅に連れて行くと、硬貨を消す手品をして見せた。
青年のそで口から見える妙な模様に気づいた俺は「それなあに?」とたずねた。
「俺はな、道を覚えるのが苦手だから、体に地図を描いているんだ」
そう言うと青年はシャツを脱いでランニング一丁になった。
「ほら、これが出発、東京駅だ」
「じゃあこれが山手線なの?」
俺は青年の体の模様を指でなぞりまくってバーチャル東京一周をした。
今思うとあれは、色を入れる前の倶利迦羅紋紋...だ。
589 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 01:52
量が多すぎて全レス読んでません。終わった話題ならスマソ。
>>81 それ、俺も覚えています。ノコに当たった部分がミンチ状に飛び散って。
でも、お腹の表面、深さ数センチを切っただけだし(多分ラバーか何かで腹を水増し)、
子供心に「本当の胴体にいきなりノコを当てるリスキーな手品はないだろう...」と
ヤラセを感じました。
一緒に見ていた親も「バカバカしい」と呆れていました。
強烈だったので友達と話題になり、しばらく気になっていましたが
特にニュースにもならなかった様なのでやはりヤラセでしょう。
これ自体子供時代の記憶ですが、ヤラセ説に一票です。
590 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 02:01
>>589 どうやら当時はやったヤラセ・スタイルのマジックショー、
という事らしいですよ。私もちょっと見てみたいかも。
591 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/14(土) 02:12
>>575 586
私も似たような経験あるなぁ。
田舎のばあちゃん家の屋根裏探検してる時梁踏み外して落ちて。
下はコンクリート張りの土間だし古い家だから天井高いしで
いっしょに居た従兄弟は「死ぬかも」と思ったらしいけど
ふわっと浮く感じで無傷で落ちた。
落ちた時の音も殆んどしないで私が泣き出すまで大人は誰も
気付かなかった(従兄弟たちは恐怖の余り声が出せなかったらしい)
むちゃくちゃ泣いたけど痛かったからじゃなくてびっくりしたから。
大人たちに言わせると、私がまだ小さな子供で体が柔らかかったから
助かったらしいけど(当時5〜6才?)青あざすら出来んかったぞ。
ちなみに従兄弟も含めてその後むちゃくちゃ怒られた。
ホントだったら死んでたかもしらん子供力いっぱい打つなよう・・・・・・
592 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 02:25
消防の時、踏切で電車が通過するのを待ってたら後ろからドンッと
押されてつんのめった。すぐ転んだからいいものを、危うく電車に
轢かれそうになった。
後ろを振り向くと母親が泣き顔で俺のことを見ていた.....。
鬱だ、氏のう....。
593 :
くーにゃん:2001/04/14(土) 02:26
小学校に上がる前の事です。
友達とよくお寺の境内で遊んでいました。
あたりを探検していた時に、友達が大きな石の裏に取っ手を見つけました。
その石の取っ手を引っ張ると、中が空洞になっていて
白い軽石のようなものがいっぱい詰まってました。
私たちはそれをゲームのこまにしたりして、毎日遊び道具として使うようになりました。
そのうち引っ越しをする事になり、そのお寺で遊ぶ事はなくなったのですが、
今になってあの石の形を思い出すと、どう考えても大きなお墓だったのです。
母に尋ねると、無縁仏の物だと聞きました。
ではあのおもちゃにしていた白い石は・・・
・・・考えるとぞっとします。
594 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 02:41
>>592 ………かけるべき言葉が見つからんが……
氏ぬなよう
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/14(土) 02:43
新耳袋に似たようなネタが載ってたんで、パクリと思われるかもしれないけど。
子供のとき、自宅のマンション(5階)から空を眺めてたら、零戦が飛んでるのが見えた。当時は80年代。零戦なんか飛んでるはずないのにね。
596 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 03:50
母の子供時代の話。
母は「満蒙開拓団」の子として、中国のチチハルで生まれた。
ある深夜、なぜか目が醒めてしまった母は、窓の隙間から表を覗いた。
すると、異様な黒いマスクをつけた二人の軍人が、月明かりの下で
じっとたたずんでいたそうだ。
俺は子供の頃その話を聞かされ、なんだか恐くて仕方なかったのだけど
ある日ふと
「それ、731部隊じゃん!」と気づいた。
母の話2。これはマジ不可思議。
母の母(俺の祖母)の知人がハルピン市で呉服問屋をやっていた。
母はよく、祖母に連れられてそこに遊びに行ったそうだ。
大通りに面した、何十畳もある畳の間で呉服問屋は営まれており、
客や反物を運ぶ丁稚でいつも賑わっていたそうだ。
店から二階に行く階段は、幅が数メートルもある広い階段で
一般人は進入禁止だった。
ある時母は、祖母と知人の、長火鉢の前でのよもやま話に退屈して、
その大きな階段を二階に上がっていった。
なぜか「手すりを離してはいけない」という強迫観念にかられて、
手の平を階段の手すりにつけたまま、母は2階へと上がっていった。
上がっていくにつれ見えてくる2階には家具調度が何もなく、
だだっ広い薄暗がりの中に布団が一枚敷いてあり、病身らしき女性が横たわっていた。
「...あら...どこの子? いらっしゃい」
女性は布団の中から母を呼ぶ。優しい人だなとわかるものの、母はなぜか恐くなり、
階段で立ち止まってしまった。
手すりから手を離して一階を見下ろす母。
そこには、祖母も、長火鉢も、反物も、客も丁稚も何もない、からっぽの
畳の間があるだけだった。
母は恐くなって目をつむり、もう一度手すりを掴んで改めて一階を見た。
すると、普通の反物屋に戻っていた。
ドキドキしながら祖母の元に降りていく母。
...だそうです。ハッキリ覚えていると母は言いますが、
これ、何の話、あるいは現象なんでしょう。
俺はなぜか筒井康隆の「家」を思い出したのですが...。
ちなみに、母には基地・虚言のケはない...と思います。
597 :
>587:2001/04/14(土) 04:12
それ俺も見た。
598 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 05:41
>>583 それって福白髪?じゃないのかなあ。
私も顔とか腕とかモモとかによく生えます。
というか今も腕に5センチぐらいのが生えてます。
母が言うには生えるとラッキーなんだそうで
自然に抜けるまで放っております。
599 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 05:48
>>598 福白髪っていうんだぁ。私達の住んでる所では「神様の毛」
っていうな。
600 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 05:55
オカルトじゃないかも知れないけど…
幼稚園児の時、友達のうちに遊びに行った。
途中でその子のうちの父親が帰ってきたらしく
(母親は遊びに行った時から家にいた)
「ごめん!うちのお父さん怖いから、5時すぎても遊んでたら
怒られるから帰って!」とその子に言われ(父親でも母親でもなくね)
気付かれないように「小さな窓」から抜け出て帰った事。
靴は友達が持ってきてくれたらしい。
その時は、ああ、怖いお父さんなんだなって思ったけど、
考えたら靴も玄関にあったはずだし、母親もいたし、
逃げるようにしてまで帰らなければならない事だったんだろうか。
友達のおびえ方は尋常じゃなかった。
俺の聞き間違いかもしれないけど昔、日曜日以外にやってた『サザエさん』の
別バージョンの番組で、喋れるはずのないイクラちゃんが『ばぶー』とか
『はーい』とは明らかに違う『あー、そうそう。』みたいなことを言って
自分の母親(タイ子)に相槌を打っていたのを聞いた気がする。
その場にいたタラおとかサザエは何も突っ込まずにそのまま流してた。
誰かこれ見た人いる?
602 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 14:27
高校の頃、バイトが終わって家で飯食いながらテレビ見てると、
自分の後やら横をパタパタと一生懸命走る生き物がいたんだよ。
家じゃ猫飼ってるから初めは猫かと思った、でも猫よりはでかいんだよな。
猫よりはでかいものの、50cmくらいはあっただろうか。
初めは気にもしてなかったんだけど、あんまりしつこいからそいつがパタパタ
走り出した時に視線だけそいつの方を追ってみたんだ。
するとそいつは青いちゃんちゃんこを着たおかっぱの女の子だったんだ。
不思議と気味が悪いとかそんな感覚がなく、まあいいかと2年くらい放っておいたんだ。
初めて見たのが高校一年の夏だった、暑くてビール飲みながらカトケン見てたのを憶えてる。
2年くらいはパタパタうるさく走ってたのに、高校三年になった途端、パタリと姿が消えた。
初めはあれ、あいつどこいったんだみたいな感覚だったけど、次第に忘れかけてた
夏休みだったかなぁ、とにかく夏だった。なかなか寝つけなくてふと天井の電灯を
見たんだ。すると、家庭用の丸い電灯の中でニコニコ笑ってるおかっぱの女の子が
こっちを見てた。わしは仰天して目をつぶろうとしたが、しばらくの間、金縛りのように
動けなかった。ハッと気付いた時はもう翌日の夕方だった。
あれ以来、青いちゃんちゃんこ着た女の子見ないけど。
603 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 15:46
それは、君の親父さんが真性のペドフィリアで、
さらってきては慰み物にしていた幼女だよ。
最初に見た子は、育ってしまったので締めた。
しばらく見なかったのは、次の犠牲者を攫ってくるのに
時間がかかったからだ。
…って真相だと、マジで怖いね (;´Д`)
まあ、座敷童だろう。怖いことは何もないと思うのだが。
害はないしむしろ縁起が良いとまで言われるそうだし。
604 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 15:52
>601
それはまさしく「別バージョン」だからでしょう。
605 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 16:14
>>601 たしか一時期、火曜日に再放送かなんかやってたよね。
でもあまり見てなかったし、憶えてなくてゴメンね。
606 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 20:46
>>601 イクラちゃんは一時期喋れるようになったよね。
確かノリスケ一家が一度転勤して戻って来た後、少し喋れるようになった
っていう設定だったんじゃなかった?
その時期のを見たんじゃないかな。
10歳くらいのとき、民家がいりくんだ路地を自転車で走行中、
前方から走ってきた20歳くらいの男に
腕をつかまれて自転車から振り落とされた。
「キアー!!!!!」とものすごい声で叫ぶと
民家からおばちゃんが出てきて男は逃げた。
当時の私は「自転車を盗ろうとしたんだわ」と思ったけど
今思えば、違うような気がするなあ…
あー、こわっ。
608 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/14(土) 21:21
609 :
583:2001/04/15(日) 00:18
福白髪…聞いた事あります。
でもなんで数分、または数秒の間ににょっと生えてくるんでしょう?
髪の毛とは違って、頬や顎など普段うぶげしかないような所なのに。
謎…
610 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 00:37
小学校3、4年の頃、友達数人と公園で遊んでいて、ブランコに乗ってる私の
膝の上に知らないおじさんが、おもむろにコンクリートのブロックを置いて
きた。子供ながら”騒いじゃいけない”と感じ、すう〜っと皆で帰って来たん
だけど、「この顔にピンときたら110番」に載ってる人殺しの犯人になんと
うりふたつ。「絶対コイツやった!!」と盛り上がった。親達は聞き流して
いたけどね。最近妹とその事を思い出して「指名手配の犯人が昼日中に公園
に居ないよな。」と話してたんだけど、気味が悪くて忘れられない事件だった。
でも、今考えると一番恐いのは、サングラスにひげ面の男の人を見かけると、
「あ、犯人や!!」と大声で叫んでいた幼き日の妹だと思う。
611 :
587:2001/04/15(日) 05:15
>>597 やっぱ局のミスだったんですね。とすると「笑っちゃう記憶」かな...。
小ネタで一つ、幼稚園ぐらいの時の体験を。
夜、寝る前、目をつぶっていると月面が見えました。
高さ数キロのところから見下ろしている感じで、上から下に月面が流れていた。
気味悪いのは視野の下の方に、何やら英語のテロップが入っている事。
NASAが秘密の観測船を飛ばしていて、自分はその電波を傍受しているのだと
勝手に解釈していましたがそんな訳ないですよね。
好きなだけ見れた訳ではなく、ああだこうだと集中してようやく見られるもので、
物音で気が散ったりするともうダメでした。
半年くらいそういう事が続いたのですが、何だったのかな??
612 :
587:2001/04/15(日) 05:19
「月面」と思ったのは、クレーターや峡谷がいかにもそんな感じだったから。
後年、TVで水星の荒れ果てた風景を見て、これかな?とも思いました。
613 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 05:22
>>610 殺人うんうんより、純粋にキモチワルイです。
「置いちゃうよおじさん」とか都市伝説になりそう。
614 :
優しい名無しさん:2001/04/15(日) 05:40
>>613 それ、ぼのぼのに出てきた「しまっちゃうよおびさん」のパロですね(藁
615 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 05:47
さあ、いつまでも遊んでいる子には
どんどん置いちゃうよ。
616 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/15(日) 20:00
このスレでしたっけ、幼い頃コンセントいじった話?
自分もよくやりました。あとストーブ触ったり。
バリっときたり、指に水膨れができるのが面白かった。
あと、風邪をひくと、床がぐるぐる回る感じが遊園地みたいで好きだった。
子供って凄い潜在能力を秘めているのですね。
いや、単にバカなのかも知れませんね(笑)。
617 :
22:2001/04/16(月) 07:24
>>7は漫画みたいで面白い。文章もうまいし。一瞬信じてしまう。感心。
618 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 08:40
>> 595
確か、飛行可能な零戦は80年代に存在した筈だよ。
アメリカで再生されて日本にも来て各地(?)で飛行ショーをやってる筈。
もしかすると移動中のそれを見たのかも。
(この辺の話は軍事板で聞いた方が早いと思う。一応、96年前後にも
アメリカで再生した零戦で日本各地で航空ショーを行っています
>こちらは知人が行ったので確実)
勿論、それが「ほんもの」という可能性もありますけど、参考までに。
619 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 22:19
皆さんみたいにすごく怖いことは無いけど…これは懐かしく、怖かった記憶。
***
私の家の近所に第二次大戦中に作られたという「防空壕」があった。
入り口は小さな穴倉だったけど、奥はとっても深くって、子供心をくすぐる穴だった。
でも、ちょっぴり怖くって、奥まではやっぱりいけなかった。
なぜなら、「声が聞こえる」だの「足をつかまれる」だの言われる穴だったからだ。
それに、どの家の親も、口をそろえて「あそこは危ないのでやめなさい」と言っていた。
しかしある日、たまたま一緒に遊んでいたクラスの男子たちが「探検しよう」と言い出した。
ちょうど秘密基地作りがはやっていた頃で、その穴は秘密基地にするには最高の場所だった。
さらに好奇心も強い頃で、その仲間に参加することになった。
当時、その穴の付近には有名な「キチガイ」がいた。
タケヤリをいつも持ち歩いて街を徘徊しているおじさんだ。当時ですでに50を過ぎていただろう。
穴に到着した時に、たまたまそのキチガイが穴の前にいた。そして言った。
「神様に怒られるぞ!」
なんだそりゃ?…という感じで私たちは奴を笑った。…少し怖かったけど。
そして、私たちは奴を無視して防空壕の中に入っていった。
子供ながらに男の子は頼りがいがあり、普段いけないような穴の奥まで到達できた。
到達した先は真っ暗だったけれど、何か「棚」のようなものがあるのが確認できた。
その棚にはぎっしり大きな「壷」が並んでいた。
(つづく)
620 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 22:19
(つづかれ)
「なんだろうコレ?」
すでに私は「コレはヤバイ」と思っていたのだけれど、誰かが「持っていこう」といった。
おそらく「怖い」と感じても誰もが口に出せなかったのだろう。それを外に持っていくことになった。
皆で力を合わせて重い壷を持って外に出ると、タケヤリの男はすでにいなかった。
そして私たちはその「壷」を開けた。触りたくないのでその辺にあった木の棒を使った。
中には「白い骨」と「黒い塊」がぎっしり入っていた。
***
おそらく、それは当時の誰かの遺体を壷に入れたものだったのだろう。
つまり、あれは戦争被害者の「墓」だったのだと思う。
そして、壷は奥の棚中にぎっしりつまっていた…。
あの時私は男子たちを残して走り去ってしまった気がする。しかも、おどけながら…
こんな記憶、このスレ読むまで思い出しもしなかった。怖かったけれど懐かしい記憶。
今でもあの防空壕はあるんだろうか?
とにかく、戦争被害者の冥福を心から祈る。
オカルトで無くってゴメン。
621 :
名無しさん:2001/04/16(月) 22:40
622 :
おでん自動販売機さすけ(・〜・):2001/04/16(月) 23:13
幼稚園を卒園したころ、
用水路?みたいな所の下に(鉄ごうしごしに見える 水は通っていない)
30センチくらいのアリの死体がいた。
当時は「女王ありってこういうやつなのかな?」ぐらいにしか思わなかったが、
今思い出すと怖い。
623 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/16(月) 23:17
子供は脳が発達してないから、記憶もいろいろ曖昧になるね。
>>623 それもおもしろいところだね。大人になってあれこれ仮説を
立てて、解明できたり、それでも分析不能だったり、思い違いかな、
と思ってたら似た記憶を共有してる人がいたり、真相を知っている
人が現れたり、結構面白いスレに育ってきて、うれしいです。
625 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 00:46
>>268 >>285 巨大どぶがえるなら、俺も見たことあるよ。それも2回。
1、小学生低学年くらいの頃、家の近くの沼みたいな所でよく遊んでたんだけど、ある日
そこで30cmくらいはありそうな巨大なカエルがひっくり返って死んでいるのを見た。
その前後の記憶は全くないんだけど、そのひっくり返ったカエルの白い腹が今でも忘
れられない。
2、これも小学生の頃(多分3、4年生くらい)、近所の書道教室に通ってたんだけど、ある
日の帰り道。雨が降ってて、もうかなり暗かったんだよね。田舎だったから、道の外
灯もほとんどなかったんだけど、ちょうどその外灯の下に石ころがあったので、蹴っ
飛ばそうと思って歩いて近づいて行ったけど、近くにいったらかなりでかかったので
怪我したら嫌だな、と子供心に思って(こう思ったのははっきり覚えてる)、そのまま
通り過ぎた。で、何気なく振り返ったら、そのでかい石が動いてる!薄暗い外灯に照
らされたその巨大カエルの姿は、今でもはっきりと覚えてる。
ほのぼのゾゾっと味わいましょう。
ごゆっくり。
30分たったら出発します。
627 :
弱虫くん@5丁目:2001/04/17(火) 00:53
幼稚園のころ、近所の友達をちょっとした崖から
突き落としたことがあった。
なぜ、やったのかは自分でもわからない。
その後、周囲の人達からは「あの子と遊んではいけない!」という
噂話を聞くようになった。
でも、今は普通で〜すっ。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/17(火) 15:33
>>611 月面じゃないけど、夜目をつぶると瞼の裏に町の風景が見える事はあったなぁ。
丁度止まった電車の窓から外の景色を眺めてる感じで、
視点も変えられるし本当に目を開けて見てるのと変わらなかった。
これは怖いというより楽しみだったけどね。
630 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 15:37
あげ
631 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 16:19
子供の頃、1年に1日、決まった日に同じ夢を見ていた(と思い込んでいただけかも)。
田舎町をおじいさんに(両方とも他界しているのだが)手を引かれて歩く、みたいな
たわいもないもの。
632 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 17:02
幼児の頃に繰り返し見た夢です。
私は暗い路地をトボトボと歩いてます。
時間はおそらく夕暮れ。
周囲の光景が夕暮れの赤なのですが
妙にドス黒いのです。
「あ、またこの路地に来てしまった」
夢の中の私は思います。
その路地はもうすぐ曲がり角。
そしてそこを曲がると何かとても嫌なことが
起きるということを夢の中の私は判っているのです。
なのに、どうしても歩みをとめることができません。
「ああ近づいてきた、嫌だ嫌だ」
しかし私は角を曲がってしまいます。
その途端、ものすごい衝撃と黒い何かが
頭上から襲いかかります。
そしてその瞬間、私は目覚めるのです。
10歳頃のこと。
公園で遊んでいて夕方になったのでさぁ帰ろうと
公園外に止めてあった自転車のところへ戻った。
ハンドルにゴムの袋がついてたのでなんだろうと
思って外して見ると、ゴムの袋の中には白い液体が
入っていた。
友達が「それ、ヨーグルトのお菓子だよ」といって
食おうとしたので止めた。
止めてよかった、と少し大人になってから思った。
全然オカルトじゃないっすね...
634 :
632:2001/04/17(火) 17:11
(続き)
この夢は特に3〜8才くらいの間に
良く見ていましたが、その後次第に見なくなりました。
そして、この夢を忘れかけていた中学2年の時
私は塾から自転車に乗って帰宅する途中のことです。
何故だか私は、今まで一度も通ったことの無い
横道を進む気になったのです。
そちらは方角的には、自宅の方向でしたし、
自転車に乗っていて楽でしたから、気軽に進みました。
動物病院の横道を入り、1つめの角を曲がると・・・
なんとそこは夢と同じ路地があったのです。
しかも夜9時くらいだったのに、妙に周りが赤い。
その路地には、奇妙な赤い色の街灯が点いていました。
そして暗い路地の先には、あの曲がり角が・・・
私はギョッとして自転車から降り、立ちすくみました。
怖いもの見たさも半分あり、このまま進むべきか悩んだのです。
夢のように歩きでなく、自転車だし・・・という気持ちもありました。
635 :
632:2001/04/17(火) 17:17
しかし、やはり私は自転車の向きを反転させて
一目散にいつもの道に戻ってしまったのです。
あの夢で感じる恐怖はタダ者では無かったからです。
「何かが起きる」しか判らないのに、夢の中の私は
ものすごくその曲がり角が怖かったのです。
それを思うと、そこから先には進めませんでした。
そしてその晩、またその夢をみてしまいました(泣
何よりの恐怖は、私は今20代後半なのですが、
まだ当時の家に住んでおり、その路地も存在している
ことなのです。あれから何度か行ってみようかと
思うのですが、やはり勇気が出ません。
あの角の先には、何があるんでしょうか?
636 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/17(火) 17:31
632さん、行ったらあかん!予知夢の可能性もある、しかも
悪いほうに転ぶ未来っぽいし。
必要がないのなら今は避けたほうがいいと思う。
637 :
632:2001/04/17(火) 18:22
>>636さん
書込みしつつ、また行こうかと迷ってしまいました。
通る必要は全く無い道(住宅街の横道)なので
自分で行く気にならなければ、一生通らずに済む道です。
でも気になります。まだあの街灯はあるのか・・・とか。
その中学2年の時、5才年下の妹に
行かせようと思ったんですけど>鬼姉
その角の手前の赤い電灯が
本当にキモチワルイ色なんですよ。
で、妹もなぜかびびって行ってくれませんでした。
後で行かせようとした事情を話したら、激怒してました。
638 :
ラーメン食いたい。:2001/04/17(火) 19:19
子供の頃、僕の頭には便利な機能があった。
それは、記憶している音楽や人の声、音などをそのまま頭の中で再現できるという能力(?)
頭の中にスピーカーがついているみたいなもんで、一回聞こえ出すと意識しなくても大音量でずーと聞こえていた(例えばサザンの歌がそのまま再現される)。
でも、ずーとやっている(歌を半分くらい再現すると)音量が大きくなり過ぎて頭が「一杯」になるので、この辺で止めるようにしていた。
これは、歌や人の声を意識しないで、頭を無音状態にしておくこともできた。(ボーとしている状態に近いが、五感を外部に向けている感じ、内に向けると音楽等が聞こえた。)
この状態にしている(というか自然となった)と普通なら「キーン」という音だかが聞こえるのだが、場所によっては(例えば電車のなか)で知らない人の声が聞こえることがあった。
しかも、大抵は数人の人がコソコソ話していた。話の中身は意味不明だったが、同じ事を繰り返し言っていたと思う。
12歳頃まではできたけど、だんだんそういう状態になることを忘れてしまった。
今は全くできません。今思うと「霊」の声?
639 :
( ´∀`)さん:2001/04/17(火) 19:37
4,5歳くらいのころ、近所でよく遊んだ仲のいい女の子がいました。
本名は全く覚えてませんが、「たえちゃん」と呼んでいた記憶があります。
たえちゃんの家にもよく遊びにいったのですが、共働きなのか両親とは
一度も会った事がありません。
ある日、彼女は突然「もう一緒に遊べなくなった。ごめんね」と言い、
次の日から現れなくなりました。
何があったんだろう、と心配し、何日かしてたえちゃんの家に様子を見に
いきました。
たえちゃんの家は廃墟でした。
どう見ても10年以上は人の住んでない、いまにも崩れそうな木造の
平屋。ぼろぼろに朽ちた畳には、厚く埃がかぶっていました。
ちなみに、うちの両親は「たえちゃん」の事を全く覚えていません。
そういえば、彼女を自分の家に招待しても、毎回何らかの理由で
来なかった覚えがあります。
633とにているが
小学生のころ近所の土管が置いてある林でよく遊んでいた
幼稚園に入る前の妹をつれてそこに遊びにいったら
友人達が妹を邪険に扱うため
妹思いの(普段はいじめていたが)わたしは激怒して妹をつれて家に帰った
その後友人たちのまえに633の行為をみせる男がやってきて
一通り友達にみせて帰ったそうな
その時(小学二年生ぐらい)は「変なやつがいるもんだ」
ぐらいにしか思っていなかったが
今思うと妹を連れて帰って大正解だった
641 :
フォンガー5:2001/04/17(火) 21:09
・・・つうと年バレですが・・
その長男にそっくりな黒サングラスの男が小学校の通学路に出没していて
必ず下校時間の頃に細い用水路の鉄橋に自転車に乗ったまま真ん中で道をふさいでたんだ。
そいつを見かけるたびに子供たちは迂回しなきゃいけなかった。
すごい遠回りだったが「追いかけらて触られた」という女の子のウワサやら
「あいつはチカン」のウワサもあったから皆子供心に用心してたんだ。
つい先日、20年ぶりに実家に帰ったわたし。あれから30年近くたっていた朝・・
あのサングラス男が全く同じ姿で自転車乗ってるのに擦れ違ったんだ・・・・!!
30年近くも経っているのに・・・昨日見た「ひきこもり25年男」を思えば・・・だけど・・
考えすぎかもしれないけどあの男が近隣の性犯罪に荷担していないことだけを祈ってます。
642 :
蟲:2001/04/17(火) 22:32
小学校低学年の時のこと
休日にオヤジとその友人(職場の同僚)数人にドライブに行き
黄色っぽい草(1.5mから2mくらい)が一面に生えている
広大な枯野に連れてこられた時のことだ、
入り組んだ道が縦横に走っていて迷路のようで(離れるなと注意された)
それだけでも今思えば充分に奇妙な場所なのだが
(酒と博打好きで山歩き野歩きの趣味が全くないオヤジと友人がそんな場所に来るのも妙だ)
そこの辻に足の萎えた老婆が道端に座っていて
何故か面識のないはずの父親が長々と話し込んでいて(子供心には数時間)
往生した記憶があるのだ。
そして帰宅後、オヤジが母親に
「今日、捨てられた婆さんが居てなあ、今でもそんな事が〜」
などと事もなげに話しているのを聞き、
子供心にも、これはヤヴァい話題だと思って
その件にはずっと触れずにきているのだが
あの場所は?老婆は?その後の会話は?不可思議な思いが尽きない記憶だ。
ただ、その枯野と母親との会話との間に焼肉屋へ寄って帰った記憶が挟まっているので
夢とかから捏造された後記憶ではないように思うんだよなあ。
(姥捨ては子供ながら、おぼろげに知っていた)
643 :
お陀仏さん:2001/04/17(火) 23:32
644 :
( ´∀`)さん:2001/04/18(水) 02:09
645 :
あなたのうしろに・・・:2001/04/18(水) 02:31
>>642 悲しいですね。これから2、3年後には日本の人口の50%は
老人になるんだって・・・
また同じようなことが起こると思われ。
646 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 02:56
夜いつも通るアパートのドアの前に
女の子が何をするわけでもなく、ただ立ってた。
夜なのに明らかにそこだけ白く光ってた。
647 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 05:19
>>641 「子供の頃」じゃ済まないところがコワい。
ジェイソンみたいな、実体はあるけど霊的、みたいな
正体不明な恐さがある。
なんて堪能している場合じゃないかも...
648 :
611:2001/04/18(水) 05:20
ある日 家に帰ると かっこいいバイクがとまってた。
「へぇ 誰が来てるんだろう」 と思ってたら
お坊さんが 家から出てきて それに乗って消えてった。
袈裟翻して乗るなよーーーと子どもご頃に思っていたが・・・。
別にオカルトじゃないけどさ、今思えば ちょいと恐かったんだよ その姿が。
つまらんくてスマソ。
650 :
632です:2001/04/18(水) 10:55
すみません、路地にはやはり行きませんでした。
このスレが「子供の頃に見た変態ヤロウ」のスレに
変わりつつあるので、私も1つ。
小学1年生の時、学校帰りに友達数人と歩いていると、
建物の間の暗がりに小汚いオヤジが柵に腰掛けていた。
そのオヤジが私達に向かって手招きした。
「いいものみせてあげるよ」
そして股の上で組まれた両手で、何かをつかんでいた。
「ホラ、可愛いネズミちゃんだよ〜」
見ると、ピンクともグレーとも言えない微妙な色合いの
毛の無いネズミみたいなものが、ピコピコ動いていた。
本当に奇怪な色で毛が無かったので、幼い私は
「キモチワルイ〜奇形のネズミ?」と思い、
何も言わずに友達と立ち去った。みんな特に感想無し。
そのピコピコしていたものが何であるかを
大人になったある日思い出して、本当に突然気付いた。
そして思った。「・・・それにしても小さ過ぎるんでは?」
ある意味奇形だったのかも。
親に話したら大爆笑してました。
651 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 12:03
>>650 っつーか路地ネタ引っ張りすぎ。大して怖くもないし。
そうですか、作り話では無いんですが・・・
まあ私が行かなきゃこの先進展無いんですよね。
行く勇気無いので、この話はもうしません。
つまらなくてすみませんでした
>>651&皆様
653 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 15:30
>>638 そういう能力ある子供っている。
私は少々違うけど、ノートや教科書の隅々に何が書いてあるか正確に再現できた。
小学校ぐらいまでだったからその後は苦労したけど。
655 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 15:50
小学校の頃、友達の松本くんと帰宅途中、道路で小さな子供のおもちゃを
片づけているおばあちゃんがいたんです。
別にきにもせず、私と松本くんは歩いていましたが、ある光景を目にして
息を呑んでしまいました。
おばあちゃんは、あちこちにちらばったおもちゃを拾いにいくのではなく、
一個所でおもちゃをじっとにらむと、ボールやらシャベルやらが、おばあちゃん
のほうに ずずずず〜っ と引きずられてくるんです。
そのことを松本くんと話したかどうかは、記憶にありません。
ただ、なんかすげ〜 と強烈に思った記憶だけがのこっています。
656 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 15:53
この松本くんとは、もう一つ奇妙な体験をしてまして...
スーパーカーブームの頃のことです。
次の日が日曜日ということで、私は前日に松本くんの家に遊びに
いく約束をしていました。
その晩、私は、次の日がよほど楽しみだったのか、松本くんと
まっしろいカウンタックに乗って、学校前の道路をドライブする夢を
見たのです。
次の日、松本くんの家にいくと、部屋の壁には、前日の夢とおなじ
真っ白のカウンタックのポスターが。私が、「あ、きのうこれに乗って
ドライブする夢みたよ」というと、松本くんが「え?俺も...」と。
なんか、意味も無く怖くなってしまい、家の中にはいられず、外で
遊んだ記憶があります。
657 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 16:02
なんか、いろいろ思い出してきました。たびたびすいません。
子供の頃、家は小さな借家でした。庭なんてほんのちょっぴりで、
洗濯物を干して、自転車置いたら、歩くのさえやっとといった程度
でした。
だもので、金持ちの家にある、白い向かい合いのブランコというも
のに非常にあこがれており、そのことを常に親に言っていたことが
あります(今考えたら、なんて残酷な子供なんだ....)
そんなある日、夕方学校から帰ると、なんと庭に「白いブランコ」が
おいてあるじゃありませんか!私は「どうしたんだろう」という疑問
もさることながら、うれしさにばかり気を取られ、さっそく近所の友達
を呼びに走り出しました(バカですねぇ...)。
でも..友達を連れて戻ってきてみると、ないんですよ。ブランコが。
まだ乗ってもいないのに.....。
そのとき友達になんていいわけしたのかは覚えていません。
ただ、その夜、親に「ブランコは?」と聞いても、そんなもの
置けるわけないだろうと、流されてしまいました。
ものすごくリアルだったなぁ、あのブランコ....。
658 :
>>71:2001/04/18(水) 16:07
>>71 わたしも同じような記憶があります(笑)。
私の場合は8時だよ全員集合で、その日もテレビの前に陣取り、
いまかいまかと始まりをまっていました。
でも、いつになってもはじまらないんですよ。CMばっかり!
1時間ずーっとCMなんです。加藤や仲本が出てこないんです。
気がつくと、Gメンが始まっていました。
あれはなんだったのだろうか....たまたまニュース特集みたいな
ものをやっていて、子供には意味不明のCMに見えたのだろうか...。
ギャバンだかシャリバンでもあったよね>30分間CM
660 :
森の七師さん :2001/04/18(水) 16:25
これは私が体験した事ではないので申し訳無いんですが、
学生時代に友人から聞いた話です。
そいつがまだ幼稚園にも入ってない頃の話だったと思います。
(或いは年少組かな)
その頃そいつは三重の方?に住んでいて、
ご近所にはいわゆる「語り部」的なおばあさんがいたそうです。
なんともなしに子供達がそのおばあさんの家に集まり、
おばあさんもその子供達を前に、
子供の好む色々な昔話や妖怪の話をしていたそうです。
ある日おばあさんは子供達を前にして
「深い森には妖精が住んでいてね、子供達だけには姿が見えるんだよ」
というような話をしたそうです。
その話を聞いていたく感激したその頃のそいつは
「森に行って妖精に会って来よう!」と思い立ちました。
そのままそいつは家の裏手にある薄暗くなりかけた森へ行き、
「妖精出て来い!!!」
と何度も叫んでみたそうです。
すると・・・
661 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 16:31
すると、何?はやく。
662 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 16:32
すると・・・?
663 :
森の七師さん:2001/04/18(水) 16:35
薄暗い森の奥から
ベタなようですが緑色の子供くらいの年恰好の生物が出てきたそうです。
友人は「出たな妖精め!」とか何とか言って
あろう事かそいつと取っ組み合って戦ってしまったそうです。
(友人談・ちゃんと触れたらしい・・・)
そしてもっととんでもない事に、
友人は勝ってしまったそうです・・・。
そのまま友人は興奮したまま家に駆け込み、
訳のわからないまま部屋の中をバタバタと走り回り、
転んで顔を炊飯ジャーにぶつけて
前歯を何本も折ってしまったそうです。
664 :
森の七師さん:2001/04/18(水) 16:41
その話をしてくれた後そいつは
「いやあ、前歯が折れたのは妖精の仕返しだと思って親にそう言ったけど
全然信じてもらえなかった、あはは」
と言ってました。
私はその時は笑い話として聞いてたんだけど
考えてみると結構あやしい話かも。
(語り部のおばあさんの存在とか・・)
でもその時の友人は質問しても淀み無くすらすら答えてくれたので
こりゃ虚言ではないなあとリアル厨房なりに思ってました。
それ以外では嘘とかつく子じゃなかったし。
私がこれを聞いたのはもう10年近く昔なので
友人に会ってまたこの話を聞いてみるという事も出来なくなっていて
少し残念だったりします。
同窓会かなんかでもう一度会ったら、
その森のあった場所だけでも知りたい〜!!
665 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 16:42
>>663 前歯折り(苦笑
それは妖精さんのタタリかな?
ゴメン、664の話とカブッた。
その子の前歯ねぇ、雑巾がけで青柳さんと正面衝突したときに折れたんだよ
668 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 17:59
子供の頃の記憶じゃなくて恐縮ですが....
毎朝通勤時に、ペットボトルのお茶を1本買うんですよ。
で、電車(新幹線)に乗り、座席に座って、さて飲もうと
思うと、すでにふたがあいてることがよくあるんです。
そんなときは気味が悪くて、そのまま捨てていたんです。
で、ある日、たまたま朝、知人と同じ新幹線に乗った際
にも同じ事があり、「ときどき、ふたが開いてるんだよなぁ」
ともらしたところ、知人が、
「おまえ金払う前に、開けて一口飲んでたじゃん。おれ
目が点になったよ」
とのこと。
そんな性癖...いや手癖はなかったはずなんですけど....
知らないところで他に何かやっているんではないかと
怖くて怖くて...笑
669 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 18:27
>>668 それって不思議。。売店のオバサンの間では
「お金払う前に一口飲む人」になってるかもしれないですね・・^_^;
670 :
>601:2001/04/18(水) 19:04
>>601 だはははは!笑ったぁ〜。
その記憶、最高だよ。
671 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 19:11
672 :
粗ちん衛門:2001/04/18(水) 19:17
面白いでござるな、601の話題は…
初代クレヨンしんちゃんみたいなことでござるか?
673 :
ななし:2001/04/18(水) 19:57
最初ここ見たときに
「あっ俺もそういうのあったな」
とか思ったけど、何があったか思い出せない・・・・
確かにそういう記憶があったのに・・・・・
674 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 21:02
中学校時代、私は卓球部に入っていました。
練習の合間に、先輩がふざけて私の顔を、
ラケットで上の方からぶつまねをしたんです。
そしたら、ちょーどタイミング良く、私の顔の前で
先輩のラケットが折れました。
その時、自分には超能力があるのでは! なんてちょっと思いました。
(ま、それきりですけどね)
675 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 21:03
4日もたったケーキを食えた
>>668 こわい。不思議。大丈夫なんだろうか・・・心配。
677 :
先生の話:2001/04/18(水) 21:48
小学校1年生の時の担任教師M先生。期待に胸膨らませるかわいい新入生達・・
出迎えた初めての「先生」教壇に立つお姿、以下参照のこと。
ニッカーボッカに地下足袋
腹巻
らくだシャツ
オレンジ色のジャンパー
首から下げたお守り袋、手には竹物差しでぶん回し〜
顔はオウム指名手配中の変装メガネ顔の高橋某に瓜二つ・・・・・・・・・
・・・・・・横浜市内の公立小学校教師に実在しておりました。
どんな変態チカン野郎に遭遇していたとしても、彼の衝撃的なお姿に
敵う者はいないでしょう。ある意味トラウマものです。
678 :
先生の話つづき:2001/04/18(水) 22:00
ま、子供心には「変わった人」なんだけれど
今思えば数多の変態教師の事件を耳にする度に
否応なくM先生の姿を思い出してしまいます。
ある意味、強烈に目立つ人(ワラ)なもので
わかりやすくて実害はなかったのかもしれませんが・・・
679 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 22:28
中学に上がりたての頃の夢なんだけど、トイレで知らないおばさんにフェラチオ
されてた。それが妙にリアルで、いつまでも離れなかったんだな。
そして初めてフェラチオを経験した時、正直びっくりしたね。
初体験なのに、夢での感触そのままだった!!
怖くはないが、仰天したね。
680 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/18(水) 23:40
それ寝てるうちにお母さんが・・・じゃないよね。
681 :
名無しやし。:2001/04/18(水) 23:42
>>601 それ見た!!
記憶違いかと思ってたんだけど。
「ああ、喋れるようになったんだ…」て思った記憶がある!!
いつのことだったかまでは…
682 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 00:43
近所の空き地で、ボール遊びしてた、4人で。
小学校の4年生の時かな。クラスの顔ぶれ、考えると。
ボールが反れて、一人拾いに行ったやつが、なかなか戻らない。
三人で探しにいくと、そいつ、ボールそっちのけで、立ってる。
なんか、ジーっと見つめてる。なにやってんだ?みんなも見た。
そしたら、空き缶が、浮かんでた。地面から30センチくらい。
ピクリとも動かない。俺達も、しばらく、動けなかった。
ひとりのやつが、あれ、なに?って、やっと声出した瞬間
カラン、カラカラ・・・って、空き缶が落ちた。
683 :
ぽこーてぃん :2001/04/19(木) 00:50
>682
なんだろ?
死ぬ気で頑張ったハチかな?
冗談はさておき、その光景はとても魅力的だね。
684 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 01:07
>682
現象自体はともかく、酒のみながらポツポツ喋ってるみたいな
語り口は、変な味があるな。
685 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 01:12
小学生の時、二階の音楽室から鶏が空を飛んでるのを見た。
すぐそこに鶏小屋があったのでそこから脱走したのであろうが
鶏が空を飛べるなんて初めて知った。
ちょっとした騒ぎになった小学五年生の夏の日。
686 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 01:44
子供の頃に会った変質者の話なんだけど。
小学3,4年の頃、放課後1度家に帰った後、友達の家に遊びに行く時
の事、
20代後半くらいの男が話しかけてきた。
男「あの〜、・・ンコしたいんだけど・・・」
私「はっ?」
男「ちょっと、お兄さんねそこでウンコしたいんだけど、他の人に見られ
ないように後ろで見張っていてくれないかな?」
私「い、いや・・・あの・・・」
男「すぐ終わると思いますから」
私「い、急いでるんで!」
ってダッシュで逃げた。
確かにそこには、草むらの空き地が有ったけど、周りは人家だし、
悪さしようにも出来ない場所だと思うんだけど・・・?
本当にウンチがしたかっただけだったのか?
未だに友人と話すと笑われるが本当の話。
687 :
:あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 01:47
>>638 Photographic Memoryってやつですよね。
同級生にいて、そいつは参考書をぱらぱら斜め読みすると全部頭にはいるって噂でしたが。
688 :
うしろの花子さん:2001/04/19(木) 02:43
高校生の頃、寝付けなかった時によくやってた遊びです。
目を閉じて寝ながら意識を1キロ程先に飛ばして、そこから
歩いて家に帰る。
そして玄関を開けて自分の部屋に入って自分が寝てる枕もとに立つ。
それだけです。
もし興味があればやってみて下さい。
でも、その時は目を開けない方がいいですよ。
オカルト話でも、スケールの大きい話でもないんですが。
3歳くらいの頃、母が遊園地に連れていってくれまして、そこには園内一周
する豆汽車があったんですな。で、母は園内一周して戻ってくるならいいか、
と思い、私を一人で汽車に乗せて自分は発着場で待っていようと思ったのだ
そうですが、なにか虫が知らせるものがあったのかふと係員に「これって一
周して戻ってくるんですよね?」と聞いたところ「ああ、いつもはそうなん
ですが、今日は故障してるんで半周づつしか動かしてないんですよ」の答え。
もし母に虫が知らせてなかったら、私は独りぼっちで半周先の発着場に置い
てきぼりになっていたことに。
「今でもその時のこと思い出すと冷や汗が出る」と母は言います。
まあ遊園地ですからすぐに迷子として保護されるとは思いますが、虫が知ら
せるってことはほんとにあるんだなあ、というお話でした。
691 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 11:22
高校生の頃の話で申し訳ないのですが。
あれは秋も深まった頃、友達がうちに遅くまでいたの。で、夜の2時過ぎてたと
思うんだけど、私の自転車で友達を送って行ったんです。2人乗りして私が後ろ。
2人の通っていた小学校の横に小さな文房具屋さんがあって、自動販売機が
並んでいて少し明るい。そこを通りかかると、夜中の道の真中に、
肌寒いのに白い薄手の水玉ワンピースを着た女の人がうずくまっていた。
友達と「なに?あれ」と言いつつも、その女の人の後ろを通り過ぎて、自転車の
後ろに乗っていた私が振り返って見てみると、その女の人は肩越しにこちらを
じっと見ていた・・・。
さすがに怖くなって、友達とすっとんで帰ったんだけど。
今考えると、酔っ払った人だったのかもしれないし、誰かに襲われてしまった
のかもしれないし。少し不自然だったのは確か。
今でも友達と「あれは怖かった。なんだったんだろう」って話してます。
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 11:26
小さい頃、兄の霊感が強かった。
ていうか確実に何か取り憑いていたらしい。
夜中になると、布団の周りを走り出したり泣き出したり。
母の叔母が、小さい頃に亡くなっていて
その霊が兄についていたと、あとで判明したけど
怖かったよ・・・ホント。
693 :
ダイオキシンの・・・:2001/04/19(木) 22:10
ニュース見て思い出した。
小学校の頃に電車の窓からよく眺めていた工場がある日取り壊された。
煙突やパイプがめぐらされており所謂化学工場だったと思う。
その工場は更地になって、その剥き出しになった地面に妙に黄色いような変な色の
水溜りがあちこちに出来ていたのを、車窓から見ていた。
しばらくして跡地には公団マンションが建った。
つい先日、そこに住んでいた会社の同僚の妻が自殺した。
その集会所で行われた葬儀の帰路、同じマンションの住人たちの話を聞いた。
「これで5人目よ・・・・・」それだけのことですが。
694 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/19(木) 22:45
692>夜驚症という病気だったのでは??
子供に多いそうです。
夜中泣き叫んで怖がったりするのですが、朝になるとけろっと忘れてる。
子供ながらに感情やショッキングな出来事を押さえていると
出る病気だそうです。
695 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 01:13
四歳か三歳ころテレビアニメ「魔女ッ子めぐちゃん」かもしくは
なにか別の魔女ものアニメで主人公(女)の局部がでるシーンがあったような
バスタオル巻いて体重計にのってる所を男にめくられるという設定
割れ目だった・・・
696 :
R-7:2001/04/20(金) 03:49
7歳か8歳くらいの頃、当時通っていたヴァイオリン教室から
母親と自転車で帰宅する途中(別々の自転車に乗っていたのか、
子供用のイスに座っていたのかは定かでない)、やはり自転車に
乗った3〜4人の中高生と思しき少年らが、すれ違いざまに
われわれ親子に何かしようとして、母が「変ないたずらはやめて下さい!」
と大声を張り上げたのを覚えている。俺はのんびりしたガキだったので
その時は取りたてて何も感じなかったのだが、その後帰宅した際に
母親の眼鏡に何か紫色の水滴のようなものが付着していることに気づき、
子供心にすごく毒々しいものを感じて、後から怖くなった。
今思うと、何かの液体をスポイト状のもので浴びせかけてきたように
記憶しているが・・・何だったのだろう?
697 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 06:02
698 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 06:04
>>693 ひと昔前は、新築の家の匂いがどうこうなんて騒ぐと
神経過敏と思われただろうけど、今ははっきりと
ホルムアルデヒド中毒として認知されている。
それ、マジで未知の環境汚染なのでは...
699 :
こわいよ:2001/04/20(金) 21:02
あげあげ
700 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 21:35
>698様。
解剖したら肺の色が真っ黄色・・とか?
701 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/20(金) 22:33
スレ違いな気もするが、気になっていることが…
数年前、TVの鶴瓶やウンナンがやっていた「特報なんとか」って番組で
水に入れると生物みたいに動き出す金属みたいなレポートをしていた。あれっ
て何だったんだろ?番組最後まで見ていた人教えて。
702 :
昆虫:2001/04/20(金) 22:35
ハリガネムシ、カマキリに寄生する寄生虫です。
703 :
20世紀少年:2001/04/21(土) 09:11
子供の頃は今ほど環境汚染とか化学物質の害毒について一般人は無知だったよね。
年がばれるが、有吉佐和子の「複合汚染」が話題になる前夜に胎児〜幼児期をバッチリおくっているおいら。
チクロとか真っ赤なウインナーとか赤い縁取りのクジラベーコンとか・・・・
ほかのスレで話題の当時の「ファンタグレープ」とか・・・
他にも大気汚染に六価クロムにダイオキシン・・京浜工業地帯育ちのおいら。
当然現在のような厳しい規制はないよね。やばい空き地で結構遊んだよなあ・・・
今じゃ改善されているからダイジョブなんだろうけどその頃はね・・モロ直撃汚染のおいらのからだ。
あとから考えると怖すぎ・・・
今の3〜40歳代からぐっと寿命は縮むような気がする。
704 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 10:04
土曜日の朝家族で朝ごはん食べてたら当時6歳の妹が夢の中で『宇宙人さん』にUFO
に乗せてもらった話を始めた。すると親父も全く同じ夢をみたらしく二人で
『そのUFOって入り口がこうなってて…』『そうそう!』などと夢の相違点を無邪気に
話し合ってた。
Xファイルが始まる何年も前の話。
当時は二人が全く同じ夢を見たことに驚いてたけど
多分連れてかれたんだろうな......
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 11:09
>>701 覚えてる!
特報王国でしょ?
私もアレ気になって気になって・・・「正体の分析中で結果は後日お知らせします」って
言ってたんだよね・・・
706 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 11:22
小学校一年生の担任の男性教師、
授業中にオシッコ我慢できない子供に対して
先生にキスするならトイレに行ってもいい、と強制させていた。
当時はヤな先生だなー程度だったけど
今思うとヤバイ先生だったんだな・・・。
707 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 13:42
>>701 あぁ!あれ結局進展してないんじゃないの?生物やら、金属やら。未知だ・・・
後、その番組でめっちゃ変化球なげる小学生いたでしょ?
どうなった?たしかメジャーリーグとかからもオファーきてたはず。
708 :
名無しでGO!:2001/04/21(土) 14:46
>>704 体に身に覚えのない痣や傷跡が残ってたら完璧アブダクションだね。
709 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 16:47
5歳くらいの時、猫のしっぽ拾ったよ。
猫ってしっぽがとれるの?
710 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 17:22
中学校のときバスケットボール部だったんですけど
コートの隅の木に、蝿のような蚊のような虫が大量に発生しました。
それを友達と二人で一匹一匹殺して遊んでました。
その日の夜、自分の部屋で勉強していると、昼間コートに大量発生した虫が
今度は部屋に大量発生しました。
次の日、一緒に虫を殺して遊んだ友達にその話を話すと、なんと、その友達
の部屋にも大量発生したと言っていました。
だれか科学的に分析して!
卵が手についてそれが部屋で孵化したとか・・・。
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/04/21(土) 17:32
>>707 すごい変化球を投げる小学生は、ただ単に強風の中、
小学生ぐらいの力に無いへろへろ球を投げれば、
風の影響で曲がるっていうただそれだけのことだよ。
最初の登場シーンと投げてるシーンの背景の木を
見くらべれば、強風の中、撮影していることが分かるよ。
特報王国は、後半やらせがあからさまになりすぎて、
裏のからくりテレビに負けた。でも、そのからくり
テレビのやらせもひどい・・・
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 18:51
子供の頃友達と雷を見てたら「ドー−ン!!」とすごい音がした。
そしたら2〜3秒の間周りの景色が見えなくなり、グレー色になった。
それでなんか光がチカチカしてた。近くに雷落ちるとああなるのだろうか?
友達も同じ事が起きたかはわからない。なぜかそのことについては話さなかった。
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/21(土) 20:18
>>712 私も高校生の頃、目の前10メートル位の所に雷が落ちたことがあります。
視力が一瞬なくなって、グレーになるのも一緒ですね。
至近での落雷の音って表現しようがないけど、人生で聞いた中ではダントツ
一番でかい音だった。その時は衝撃と恐怖で全身の毛が逆立ってました。
幼くはなかったけど、今までで一番怖いおもいをしたのはコレですね。
死んだばあちゃんとうちの母親って仲悪かった。
小学校5,6年頃の夏休み、朝から二人が喧嘩してて嫌な雰囲気
だったから、遊びにでかけた。
二時頃家に帰ったら母親は居間でうたたねしてて、その後ろには
凄い目で母を睨むばあちゃんの姿。
あんまりおっかない目つきだったから、「ばーちゃん!」って反
射的に呼びかけたら、ばあちゃんはばつがわるそうに俺を見て
笑った。…なんかするつもりだったんかな?
俺に対しては結構優しくて、いいばあちゃんだったけど。
716 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/22(日) 15:48
>713
718 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/22(日) 18:14
小学2年ぐらいの頃、職員室で思いっきり目の前でセクハラを見たことがある。
体育の教師が事務かなんかの女性の職員にセクハラしてて、その女性が
「もうーやめてくださいよ!!」って怒ってた。当時は幼くてよくわからん
かったが今考えるととんでもない。
719 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 12:38
「特報王国」の話が出ていたので、私もずっと気になっていた
ものなんですが、誰か知っていたら教えてください。
誰も乗っていないのに、独りでに動き出す原チャって
あったんですけど。TV局のレポーターが「あそこにありました」
って発見して、バスが通った次の瞬間に消えていたり、
視聴者が発見したって言って、ビデオに撮った原チャは
誰も乗っていないのに、本当に動いていって見えなくなってしまった。その視聴者は「これ以上撮るのは怖かったので」って
言っていたんだけど・・・。あれって結局、取材続行不可能とかで
そのままだったと思うんだけど・・・。
なんだったんですか?!ヤラセ?本物?どなたか教えてください。
720 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 14:23
昔、引っ越してきたばかりの奴と川に遊びに行って、
みんなでよく遊んでいたところにそいつも連れていってやろうとしたら、
近くまで来ていきなり嫌がった。
みんなよく分からないながらも、転校生だからしょうがないと思い結局行かなかった。
しばらくしてから、何で嫌がったのか聞いたら、「絶対人が死んでる」という。
子供が3人とか言っていた。
「バカめ」とずっと思っていた。
ついこの前(上の話から12年後)、つきあっていた彼女のお母さんが教師なので、
その話をしたら、本当に3人死んでいたらしい。
背筋が震えた。
721 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 20:00
>719
俺もソレめっちゃ気になってた!!
原チャがススススーーーッて動いてた(車輪が廻ってたかは覚えてない)!!
場所は確か静岡県浜松市じゃなかったっけ?
誰か知ってる人いたら教えてくれぇぇぇぇ〜!!
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 20:14
別のスレでそれについて書いてたな。
ホンダの開発が造ったんだけど、そのまま放送するには
つまらんからと言う理由で、幽霊バイクになったとか。
おいらもこれ見たときにゃ、衝撃が走ったYO!(w
723 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/23(月) 23:03
724 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/24(火) 20:13
そういえば、小さいころ、小さなアパートが密集する地域で、屋上をジャンプ
しながら渡って遊んでいました。両手両足を広げてアパートの間につかまって
上まで上がっていったことがあります。上がってからどうしようもなくなって
降りるのが死ぬほど怖かった・・・
昔、近くの公園で真っ二つになった様に右半身のない猫の死体を見た。
よく見ると右半身が焼けてなくなってるようだ。ナゼこんなに綺麗に真っ二つになったんだろう
726 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 06:56
>>725 車にひっかかって路面で擦りおろされた。
つうか、友達の友達がそういう死に方しているので確信ある。
728 :
726:2001/04/25(水) 07:21
その、また友達の場合だと、
深夜&車が改造車で音でかくて、被害者の悲鳴がドライバーに届かなかった
...という事らしい。何で車にひっかかったのかは忘れた。
729 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 07:43
どうでもいいが727のその後が気になる。
とりあえずデキたんだろう。
731 :
オギノ式なんて占い程度:2001/04/25(水) 20:44
新地のホステスが以前どっかで会ったような気がするので、聞いてみたら、
幼稚園の頃、おれよりひとつ上のクラスだった幼馴染の子だった。なぜか
今はおれより年下だった。黙っておいてやった。
732 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 21:09
ちいさいころ、住んでいたマンションで、飛び降りの瞬間を偶然目撃した
そのひとは、うちの三つ上の階の人だったんだけど、逆さまに落ちていく時、その人と目が合ってしまった。
今でも思い出すと、ゾッとする。
733 :
ウンチまみれで見上げた明るい世界:2001/04/25(水) 21:16
くみ取り便所に落下し、首根っこをつかまれ救出され、
バケツにつっこまれて洗われた! 幼い頃の記憶が
夢にでてくるのかと考えていたが、、、
汚物まみれのトイレの夢は多くの人が見るらしいと知って
救われた気がしたことがある。
734 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 22:38
小さい頃、肺炎か何かで神奈川の病院に入院していた時の話です。
同室の友達も出来て、二人で病院を探索していました。
ドアが開いている部屋を片っ端から見ていったら、個室の部屋に辿り着きました。
その人は、全身にいっぱいコードのような物をつけて横になっていて、
子供心ながら「この人、コードいっぱいつけてなにしてるんだろう?」と不思議でした。
今思えば、きっと重度の患者さんか、植物人間だったのでしょう。
ボーッと眺めていると、突然友達が持っていた風船を割ってしまいました。
パンッ!という音の後に、ピーッピーッという機械音。
やばいっ!と思い焦ってその部屋から逃げましたが、あの音ってしかしたら
大きい音でショックを受け『ご臨終』状態だったんじゃあ( ̄▽ ̄;)
自分はもしかしたら人殺し?と考えると、ちょっと怖いです。
余談なのですが、私が入院していた時は朝注射をしていたのですが、
注射を終えないと朝ご飯が貰えないというシステムをとっていたみたいで、
看護婦さんが「じゃあ、今日は誰から注射する?」と聞くと、部屋の子全員が
「はーい!」と手を上げてました。あの頃は、ご飯が食べたい一心だったのですが
今思うと、注射をしたがる子供なんて変ですよねぇ〜(^-^;)
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 22:40
オカルトではないんだが。
オレの親父、酒乱で、夜呑みだすと、オレは家を逃げ出して、近所の鍵のあいてる
車を探しては潜り込んで寝ていた。
冬は本当に寒くて辛かった。
親父が飲みつぶれると、母親が探しにきてくれた。
そういう生活が十才ぐらいまで続いて、オレは母方の田舎の家に預けられた。
父親は何年かして飲み過ぎで死んだので、また母親と暮らせるようになった。
大人になったとき、なにげに本を読んでいたら、酒乱の親父から毎晩、母子が
家を逃げ出して車の中に隠れる場面があった。
突然、記憶が甦った。
それまで、オレ、死んだ親父はやさしい人だったと覚えていたんだ。
でも本当はそうじゃなかった。殴られていたこととか、一切忘れていた。
八歳のとき自殺しようして梁に縄をかけて、ぶら下がったことも忘れていた。
(ロープが手に入らなくて紐でやったから切れて助かった・・・・)
で、思いだしたあと、それまで強烈にあった自殺願望がきれいに無くなったよ。
親に虐待されると、子どもは「自分が悪い子だから」という罪悪感を持って自傷行為に
向かうことがあるそうだ。
大人になって思いだしたおかげで、オレは親父が悪いのであって自分のせいじゃない
と確認することができた。
酒乱家庭で育った子どもを、アメリカでは「サバイバー」と呼ぶらしい。
マジに言葉通りだと思う。
忘れることで生き延びて、思い出すことで再生するわけだから。マジ話でスマソ。
736 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 22:56
737 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/25(水) 23:08
>>735 大人になるまで過去を封印して自分を守ってたんだね。つらかったろうね (´Д`;)
738 :
恍惚の人:2001/04/26(木) 01:26
>>735 不謹慎かもしれないけど、あなたの思考の軌跡がかっこいいよ。
うちのオヤジもよく殴ったけど、
>>735と逆。息子は覚えてるのにオヤジは
虐待してたことすっかり忘れてる。鉛筆で刺されそうになって手で防ごうとして
手のひらや腕に黒くぽちっと今も残る鉛筆の芯を見せても「覚えてない」の
一点張り。都合が悪いから忘れたフリしてるのかもしれないけど。
うちの場合は、折檻だけでこっちが悪いことをしなきゃ危害は加えないんで
>>735の状況よりずっと幸せだったと思う。怒られてもすぐにケロッとするタチ
だったし、普段はオヤジととても仲良く遊んだし。
739 :
恍惚の人:2001/04/26(木) 01:36
>>732 友人も同じような経験をしたといってた。そういう人がよく
いるってことは、人間には自殺の瞬間を見たショックでそう思い込んで
しまう習性があるんじゃないかとも考えられないかなあ。
>>734 植物人間だったら耳から入った音はショックにはならないでしょう。
風船もってた子が驚いて生命維持に必要な装置に触れてしまったのかも・・
もっと怖いですね。
>今思うと、注射をしたがる子供なんて変ですよねぇ〜(^-^;)
集団心理も働いて、軽めの洗脳みたいなものかも。悪徳景品商法と同じ手?
>>735 俺は裏山に埋められそうになった。
幸か不幸か記憶の封印が一切ないのでずっと復讐計画を画策していたが、
親の人はいずれ施設に捨ててやるという事で妥協した。
アッパーモードの西原理絵子みたいに
すべてをくそみそにあざ笑ってドキュソに生きていければそれでいいのさ。
それが俺達サバイバー(そうか俺サバイバーか...カッコいい)。
741 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 08:59
742 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 09:48
他の理由で、死にたい死にたいと思ってきてたけど、
少し思いとどまった。735さん以下の人達の話を読んで。
もう少し、生きてみよう。
父の親も兄弟も見事な酒乱、酒乱一族、酒乱は遺伝。
酒乱の一番イタイところは素面になったら暴れた記憶が
一切残っていないというところ。
父親の場合、酒が入らない時は仕事もデキたし家族をキャンプや
魚釣りや遊びに連れて行けた人。
でもこれが子供にとっては大変な精神的ギャップになってしまい
酒乱の陰険で恐ろしい父親と優しく頼もしい父親の両方が混同して
精神的パニックに陥ってしまう。私はそうだった。
一番愛してくれて当たり前の人間が目の前で変貌し狂暴化し
なじり、罵り、母に暴力をふるい、家具を破壊し・・・子供は怯えて育つ。
ドウシテコノ人ハ家族ヲ破壊シヨウトスルノダロウ?
しかしそんな畏怖の態度を酒乱状態の人間の前で表すと
酒乱は更にレベルアップしてしまう恐ろしさがあるため
子供は何が起こっても平然とした態度をとることを自然と身につける。
それは大人になり社会にでてからも影響し続け
常に精神は二分しながら毎日を送る、自分は駄目な人間だ、
自分は出来損ないの人間だ、だから父親は自分を否定し続けたんだ、
と、父親の酒乱=ダメな子供が理由、の思い込みの公式の上で
育ってきたから。
こんな自分は他人から褒められチヤホヤされればされるほど
他人を疑い、より深く自分自身をダメな馬鹿人間と追い込んでしまう。
いつも超然としていなければならないと思っていた、
常に心と顔の表情は別にしていなければならないとしてきた。
時々、思考が二つあって思考内容が互いをマジマジと見つめている
ような感覚に陥る、多分、分裂状態モードなのだろうと思う。
でも最近ようやく、理解してくれようとする人が現れた、
そんな人、存在なんてしないと思ってたけど。
意味無く理由無く突然涙ぐんでも動じず受け止めてくれる人、
そんな人、この世の中にはいないと思ってた。
声を張り上げて泣くことができるって、なんて気持ちがいいのだろう。
今まで知らなかった。
その人が私にこう言ってくれた、そういう家庭状況だからこそ
君は他人がわからないような事を深く理解できると思うよ、と。
なんか、生きてきてヨカッタのかな、と最近思う。
735さん達の話しに触発されてつい長々と書いてしまいました、
読み返したら私のは「あとから考えると怖い記憶」ではなく
「あとから考えなくても常に怖い記憶」話しですね、急に思い出した
ことではないのだから。路線がズレてごめんなさいね。
現在はほぼ99%穏やかな心情で生活していますが
過去の状態を思い出すとよく耐えてたな、と笑ってます。
747 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 14:20
いまでこそ児童虐待がニュースになるけど、ひと昔前は「しつけ」で片付けられていた。
きっと闇に葬り去られた虐待殺人が沢山あるんだろうな。
748 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 17:09
虐待からずれて申し訳ないのですが....
親がらみで思い出した...
中学2年から高校2年位まで、かなりあれていまして、
(ま、反抗期程度のもんですけどねぇ)
しょっちゅう、母親、父親に手を挙げていたんです。
父親も気性が激しい人でしたので、私に負けず、よく
殴り合いをしていました。
そんな折(どんな折?)、父親が、「出かけるから支度しろ」
というんです。なんのことやらわからず、なにか逼迫した
表情に圧倒されて言うがままに父親の車に乗せられました。
連れて行かれたのは墓地...。
墓地の中を歩いて、到着したのは、墓石の立っていない半畳
ほどの敷地で、腐りかけた塔婆が1本たっているだけでした。
なんのこっちゃと思っていると、父親が、
「誰の墓かわかるか?」
と...。わけのわからない私が首を振ると、
「おまえのお母さんだよ!」
と力強い低い声で言うではありませんか。
その迫力のある言い方に、この人は気が狂ったのか?と思い
つつも、体中に鳥肌が立ったのを覚えています。
結局のところ、私の生みの親は私が1歳の時に病死したらし
く、今の母親は私が1歳半ばに再婚したものだということを
初めて聞きました。
たしかに今思えば、謄本等を私が学校に持っていったことは
なく、親が直接先生に届けていた記憶があります。
でもって、アルバムもよく見てみれば、0歳から1歳にかけて
母親に抱かれている写真なんて1枚もないんですねぇ。
気が付かなかったよなぁ...。
でね、何が、今考えれば怖い話かっていうと...
小さいころ、よく近所のおばさんが、
「○○ちゃんはお母さんと全然似てないねぇ。顔がまんまるで、太陽みたいだねぇ」
とか言われていたのですよ。
私が高校になるまで、ずっとそのことを隠していた両親は、
さぞかし怖かっただろうと....。
749 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 17:11
#省略された部分です〜
でね、何が、今考えれば怖い話かっていうと...
小さいころ、よく近所のおばさんが、
「○○ちゃんはお母さんと全然似てないねぇ。顔がまんまるで、太陽みたいだねぇ」
とか言われていたのですよ。
私が高校になるまで、ずっとそのことを隠していた両親は、
さぞかし怖かっただろうと....。
750 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 22:53
>>748 別に虐待スレじゃないんだから
謝らなくてヨシ むしろ虐待系書き込みばかりは辛い。
751 :
>748:2001/04/26(木) 23:19
>>748 あーなんかわかりますねぇ。
子供って敏感だから、そういうときの親の表情の微妙な
変化とか見てるんですよね。ま、子供は大抵のことは
忘れてくれるので、親としても救われるんですけど。
ところで、このスレッド面白かったんだけど、そろそろ
ネタ切れかな〜。
752 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/26(木) 23:32
そういえば、子供の頃、我が家の裏の家がやくざでした。
その家にも、私と同じ年の男の子がいて、よく遊んでいたん
ですが、当然、子供ですから喧嘩もしますわな。
あるとき、かなり激しい喧嘩をして、ふと、
「おまえの親はやくざだろ」みたいなことを言ってしまったん
ですよ。多分、両親が話しているのを聞いたかなんかで、
卑下する言葉として記憶していたんでしょうねぇ。
いま考えたら、怖いこと言ってたなぁと冷や汗をかきます。
ホンモノのヤクザはヤクザと言われたぐらいで怒ったりしないと思う。
まして子供相手に。
でも自分が直接ヤクザだって言われても怒んないかもしれないけど、
自分の子供が「お前の親はヤクザだ!」って罵られたら怒るっしょ。
どんな親だって自分のせいで我が子が蔑まれたら冷静ではいられないし、
ヤクザって特に筋の通らない事嫌うし。
筋の通らないことをしているのはヤクザ!
奴等なりの筋は通ってるんだよ。その筋が一般的な皆さんの筋とは違ってる。
757 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 15:32
前にも書いてた人がいたけど、おまわりさんがかなり適当だった。
小学校の頃、学校周辺の風景を描く写生大会が毎学期に一度あったんだけど、
友達といっしょに学校の斜め向かいの交番の近くで描いてたら、お巡りさんと
仲よくなって、拳銃見せてよ、って言ったら手に持たせてくれた。ずっしり
重くて感動した。
で、引き換えに(?)絵の中ににおまわりさんも描き入れてくれ、と言われて、
仲間内でいちばん絵のうまかった奴が自分の作品の中に描きいれてあげたら
喜んでくれた。
おれは写生が嫌いだったので、拳銃を借りて画用紙いっぱいに拳銃を描いたら、
先生に、「これは写生じゃない。」と怒られたけど、拳銃を借りて描いたという
こと自体はバカサヨ教師も含めて誰も問題にしなかった。ゆうべ、発砲事件が
あったっていうニュースで思い出したんだけど、それに比べてあの頃は平和
だったなあ。
さすがに昔も拳銃をお昼休みまで貸してって言ったら断られたけど。(笑)
758 :
♀当時10才くらいか:2001/04/28(土) 15:54
全然オカルトじゃない話も紛れ込んでるので私も。
小学校4年の時、めだかを飼ってて、メダカは川で
捕まえたけど水草がないので近所のディスカウントショップに
買いに行った。そしたら、休みだった。
え〜と思いながらも入り口でどーしよっかなー(どうしようもない)
と思ってたら警備員のおじさんが話しかけてきてくれた。
「今日休みなんだよね・・どうしたの?」
「メダカ飼ってるんだけど、水草がほしくてきたんだけど・・」
って言ったら、「水草だけ?じゃああるかどうか見に行こうか」って
中に連れて入ってくれた。
おじさんの鍵でがちゃがちゃと開けて、休業日なので誰もいない
館内に入っていった。中は水槽の明かりだけでぼんやり薄暗い。
ここにいるのはおじさんと小学生の私だけ。
警備員さんが私の頭に手をおいたまま、
金魚とかのコーナーに連れってくれた。
そんでこれでいいのかい?うん、それでいいとかって水草をビニールに
とってくれた。
私は無事何もされずに休業日だったお店から水草をタダでゲットできた。
おじさんは、「誰にも言うんじゃないよぉ〜」と言ってたけど、
親にも友達にも自慢した。
でも・・・
今思うと怖い。
今変な人多いもんね。今この時代の10才だったら
絶対ついていかなかっただろうな。友達と一緒ならともかく。
ちょっといい話かも。って遠い話じゃないんだけどな・・
今20代ギリギリ前半。
759 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/28(土) 17:58
消防のころ、近所の神社の倉庫に
血痕が有るのを見た。
手形だった。
小さい頃、川遊びしてた時、
よせばいいのに向こう岸に渡ろうとして
案の定溺れる。
んでその時の記憶だけど、
全然苦しいと感じなかったの。
ただ訳も分からずにモガモガ手を回しながら
水面に光が射し込んでいるのを
「綺麗だなぁ。」水の中で見てたのを覚えてる。
すぐに親に助けられたから良かったものの、
冷静に考えたら、死にかけてたな・・ありゃ。
762 :
さがみ:2001/04/29(日) 01:46
>>719>>721 私、地元の噂だったので当時、少し調べました。
噂はTVで放送する以前よりありました。
聞いた話しでは、「○○町辺りで、ひとりで動く原チャリが在る。」というだけで、其れにまつわる因縁話などは一切ありませんでした。
763 :
さがみ:2001/04/29(日) 02:30
>>722 ホンダの開発が造った?
確かにその町近辺にホンダの工場があります。
なんか、納得がいく説明です。
764 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/29(日) 07:14
>>763 そーだねぇ、きっちり動いてるし。
心霊現象っていうには怨みも因縁も感じないからね
その説明は一番しっくり来る気がする。
しかし、トクホウは罪作りだねぇ
人間、アンチクライマックスほど忘れられない物は無いってのに
765 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/29(日) 07:21
小学校二年くらいのころ、バス停でなかなか来ないバスを待っていたら
パトカーが目の前に横付けされ、中からおまわりさんが顔をのぞかせ
「送っていくよ、乗っていかない?」
当時「知らない人の車に乗ってはいけません」とさんざん大人から言われていたが
パトカーだしなあ、あとで友達に自慢できるかも・・・などと考えたりしたものの
やっぱり断った。
何ヶ月かして、すぐ近所で「ニセ警官」が捕まったという事件があったそうで、
やっぱりあの時乗らなくてよかったなあと思ったものです。
766 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/29(日) 14:13
小学校の時、朝起きたら父が出張で北海道に行ったお土産のクッキーがありました。
でも確か箱がなかったような・・・。で、母親に聞いてみた。
すると「箱を開けたら切った髪の毛がいっぱい入っていたのよ。
気持ち悪いから捨てた」と言ったのです。
確か捨てられた箱には、教会の絵か名前が描いていた記憶があります。
なんだったんだろ!?でもそのクッキーを食べたような記憶もある。
そんな自分も怖い。
トラピストクッキー(゚д゚)ウマー
>>761 びっくりしたよ。
>全然苦しいと感じなかったの。
>ただ訳も分からずにモガモガ手を回しながら
>水面に光が射し込んでいるのを
>「綺麗だなぁ。」水の中で見てたのを覚えてる。
私の友達が、全く同じ体験をしています。
苦しくなかったって。
小さい頃おたまじゃくしを沢山飼っていました。今思うと彼らには可愛そうな事
をしたと反省してます。まず…おたまじゃくしをザリガニと一緒の水槽に入れて
しまいました。日に日に数が減っていくから何でだろうっと思ったら、見事に食
われてました。またある時、水槽を掃除しようかと洗面所に水を張ってそこにお
たまじゃくしを入れていたら…栓が外れてしまい、大量のおたまじゃくしを下水
道に流してしまいました。またある時、同じように掃除をしていたら…ふと魔が
差したのか、近くに置いてたった注射器で…おたまじゃくしを吸ってみました。
その時の私はおたまじゃくしがそのまま入ってくるなんて思ってたので、吸った
瞬間謎の液体状になったおたまじゃくしを見て怖くなりすぐ捨てました。
そしてそれから暫くした後、友達からザリガニを沢山貰いました。出かける時
太陽の下に置いておいてあげようと思い、夏の炎天下の中…外に出しました。
帰って来て見てみたら鮮やかなピンク色になってゆで上がってました。
なんか怖いっていうか酷い話ですが…小さい頃って何考えてるのか分かりません。
最後に長くてすいませんでした。
770 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 21:26
洗面所に注射器が置いてある769の家もなにげに怖いage
771 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 22:50
>770
いや、昆虫採集の注射器かもしれんぞ。
772 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 23:19
へええ・・・
ザリガニ炎天下においとくとゆであがっちゃうんだ・・・
知らなかった・・
773 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 23:28
>>772 人間だって脱水症状で氏ぬぞ。老人とか子供
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 23:36
775 :
ぽこーてぃん:2001/04/30(月) 23:47
>おたまじゃくしがそのまま入ってくる
思い切りワラタよ。トムとジェリーみたいなのを想像して。
俺も消防時代、友達と捕まえたアメリカザリガニを「焼いて食べよう」ってコトがあった。
たき火であぶったら吐き気するぐらいの異臭が立ちこめ、ザリガニパーティーがそのまま火葬に変更。
ごめんな、ザリガニ。
776 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/04/30(月) 23:58
>>761 私も同じような体験した。幼稚園ん小1の時。
ちょっと壊れた親父に「泳げないのは甘っちょろいからだ」と
わけわからんこと言われて、大人用プールに投げ込まれた。
自分の頭上に水面があり、キラキラ光ってて
鼻からあぶくが出てたのも覚えてる。
あれはなんなんだろうねぇ・・・。
777 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 00:00
ワシはおたまじゃくしに足が生えたからもうすぐ大人になるから
自由にしてあげねばと思い立ち、海へ返してあげた。
大きな勘違いじゃったんだが。
778 :
ED:2001/05/01(火) 00:01
779 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 00:39
今はもう獲れないかもしんないけど子供の頃はクワガタが大量捕獲できた
ような時代だった。
菓子箱いっぱい捕獲してきて2〜3日経つと果物が腐ったような
酸っぱいニオイがして大量の死骸になってた。
気の毒なことをした・・。
780 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 00:44
子供の時、亀の水槽に田んぼで獲ったカブトエビを入れた。
しばらくしてみたら一匹もいなくなってた。すまん、エビ。
>>688 かなり遅レスですが、
あちきも、それを小額生の時、やっていたことがあるす。
あちきの場合は、小額校の体育館から、家まで戻るというものでしたが。
夜の体育館のステージから、通学路を通って、家の中を通って、
布団に入るまで。たいてい、家に入るまでに寝てしまった。
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 01:17
高校生の頃、友達に
「わたしさぁ トラウマになってる事があって・・。
まだ飛べない文鳥のヒナを布に包めて置いといたら忘れてふんじゃって
足を骨折させちゃったんだ。
その時ボキッって音がしてぎゃぎゃぎゃぎゃ〜って鳥が鳴いて折れた足で飛び出してきて
そこに置いといた事を思い出したんだ。
近所に鳥をみてくれる獣医さんがいなくて何も出来ずに翌日死んじゃった事があって、
・・・それを思い出すと、うわーーーって叫びたくなるんだ」
「わかるよ・・・私にもあるよ・・。
おばあちゃんちの近所の縁日にいって金魚をすくってビニールの袋のまま
車で持って帰ってきたら 車のドアにはさんじゃって・・・真っ二つだった」
友よ ありがとう。少し気が軽くなった。
783 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 05:37
カエルをちりとりに集めて
プチトマトをむりやり食べさせたりしていた…
もちろんカエルは死んだ。
今思うとなんて残酷な事してたんだろう…
784 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 08:58
>>782 私も小動物、昆虫、魚、とにかく好きで
いっぱい飼ってたんでそんな経験ばっかりだー。。
セキセイインコのヒナが可愛くて添い寝したら
圧死させちゃったり、
「亀は冬、冬眠する,タンスとかでさせるといい」とかいう
「ペットの飼い方」の説明信じてタンスで
ミドリガメ冬眠させちゃったり。。(当然永眠)
文鳥が冬に寒いだろうと思って鳥かごに入れた
ヒヨコ電球が温度高すぎて蒸し焼きになっちゃたりとか・・(;;)
他にもいっぱい・・可愛がってたつもりが
実は全部殺してたカモ・・と思うと子供ってコワい。。。
(みんなゴメンね。。懺悔・・)
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 09:04
俺の場合は、幼い頃虫とかトカゲとかに興味があり
いつも、捕まえてきてはもてあそんでいた
ある時、扇風機の中心の丸いところにセロテープで
トカゲを貼り付けて”強”にして思い切り回転死させてしまった
よくあることさ。
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 09:06
787 :
784:2001/05/01(火) 09:20
>>786 ん?違いますよー<鬼束ちひろさん
その方、オカ板のコテハンさん?
788 :
784:2001/05/01(火) 09:21
>>785 そですねー。昆虫といえば私も
カマキリのエサに生きたモンシロチョウあげたり、とか
結構残酷なことやってたなー。。
>784
カマキリが生き餌しか食べないんだから仕方ないよ。
「飼育趣味に伴う殺生は、健全な生物利用の一つ」と
木村義志も「机の上で飼える小さな生き物」(草思社)って本で言ってるよ。
生き物を飼育する楽しさが伝わって、また飼いたくなる本なので興味あればご一読あれ。
790 :
784:2001/05/01(火) 09:49
>>789 あ、なんだか励まし(?)のお言葉と
本の紹介どうもありがとう。
ぽこーてぃんさんとは実は結構アチコチのスレで
接近遭遇してるのでした。
あー、でもホントは人魚と河童が飼いたかったワ。。なんて(ワラ
791 :
マスレジさん:2001/05/01(火) 15:12
ageとく。
792 :
磁場クレイ:2001/05/01(火) 19:59
ageてもageられない。
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 20:22
友人の話。
友人の家は犬とアヒルを飼っていた。ある日一泊旅行に家族で出かけて、
家に帰ると、犬はいるがアヒルがいない。アヒルの飼育かごが破れてた。
誰かが盗んだのかと家族で疑ってたら、友人の妹が一言
「あっ、(アヒルの名前)の口が落ちてる!!」
犬がアヒルを襲って、喰っちまったみたい。くちばしだけは固くて食べれなかったのだろうか。
ああっ、気持ち悪い。
794 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/01(火) 20:28
昔大きなザリガニを捕まえてきて、ザリガニの口元へメダカやらモロコやら
を持っていくと、ザリガニが嫌がる魚をムシャムシャと食べるんだ。
友人と面白がって何匹食べられるか実験したんだけど、100匹は軽く食べたよ。
途中で家にいる魚がいなくなり、小遣いでメダカを買えるだけ買って、ザリガニに食べさせた。
最終的にはわしらの金が尽きて実験は終了したが、次の日バケツを見ると
何匹もいるザリガニのうち、先日100匹魚を食べたザリガニだけが死んでた。
最近、謀図かずおの「神の左手悪魔の右手」で嫌がる女にひたすらケーキを食べさせて
腹を壊して死ぬシーンを読んで、はっとザリガニの事を思い出した。
795 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 00:14
796 :
769:2001/05/02(水) 00:26
皆さん結構小さい頃に似たようなことしてるんですね。あまり友達から
そういう話を聞かないので、ちょっと安心しました。
因みに洗面所にあった注射器は怪しいものではありません(^^;)
最近あまり見かけないけど中に水あめが入ってる御菓子の容器です。
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 00:51
カエル爆竹はよくやったな。本当にかわいそうなことをした。
生き物はいろんなのを飼った記憶がある。カブト、クワ、バッタ、カメ、カニ、、、。
一番記憶にあるのが、飼ってた金魚が、ある日学校から帰ってくると全部いない。
どうやら近所の野良猫に全部食べられたようだ。悔しくて悔しくて。
その金魚がおいしかったのか、よく家の周りに猫が来るようになったので、見つけると
当時流行ってたガス銃や空気銃をバンバン打ったり、石ぶつけたりして最後には猫の足
一本折ってやった。
冷静に今考えるとすごいかわいそうだけど、当時は敵討ちで必死だった。
798 :
カツラ:2001/05/02(水) 03:49
その1
小学校の入学式から1週間ぐらいしたある日の下校途中、前から来た学生帽&瓶底メガネ&学生服
という絵に描いたようなガリ勉高校生が本を読みながら歩いてきて、すれ違いざまにこっちを向い
たかと思うとメガネに手を当てながら「エンペラー!」と歌うように叫び、そのまま何事もなかっ
たように通り過ぎていきました。勉強はほどほどにしようと思いました。
その2
中2の夏、暑いうえに退屈な数学の授業中に右手の手の平がムズムズしてきました。「おや?」と
思って手の平を見てみると、水色の泡立ったゼリーのような液体が手の平の真ん中辺りから「ジュ
ブジュブ・・・」と流れ出てきました。あまりの想像を絶する光景に呆然と眺めていると、白紙の
ノートにボタボタと流れ落ちてスーッと消えていきました。
ひょっとしてソーダの匂いでもするかな?と思ってノートの匂いを嗅いでみたんですが、紙の匂い
しかしませんでした・・・。
涼しげな色で暑さも忘れられたし、なんか気分がスッキリしただけで怖くはありませんでした。
799 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 03:52
>>798 >その1
ワラタ
>その2
不気味ねえ。
800 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 03:53
気付けば「動物虐待スレ」になってるでわないか・・・。
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 04:09
新しく立てたらしいスレが見当たらないのでここに書きますが、美女の腹切りマジック、
ちっちゃい頃に見た手品のネタ本に書いてありました。腰の辺りが凹んだ台に寝て、お腹
に血のりと肉の入った袋を乗せておくって書いてありました。
実際オレもテレビでみましたが、今考えるとモノ凄いショーですよね。
802 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 04:54
○研マンガの「忍者・手品のひみつ」ってやつだよ。
それにネタ載ってた。今ウチにあるもん。
もともと血が出るようになってるんだ
803 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 05:10
背中に衝撃受けると、人間は息できなくなるんだそうですよ。
子どもの頃に「座った姿勢のまま」階段落ちていった時に、
すっごい背中に衝撃受けて、落ちきった後に立ち上がっても
マジで息できなかった。あれはあとからめっちゃ怖くなった。
周りに誰もいなかったしね。最初は息が吐けないだけで、
苦しくはなかったけど、「息が吐けなかったらどうなんの!!!?」
って心の中(って言うかしゃべれる状態じゃない)で必死に叫んでた。
結局、30秒後ぐらいに解放されたみたいに、息が吐けてほっとした。
なんで息が吐けなくなるのか誰か知りませんか?
804 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 05:56
>803
俺もある!俺が高校の時泥酔して、よく歩道と道路の間にあるいけこみ
(っていうのかな、80cmくらいの木ね。)が、柔らかそうだったんで
ダイヴ!したんだ。そしたら、いけこみの中には鉄パイプがはりめぐされていて
ちょうど、上向きに立ってた鉄パイプの上に落下。
まじ息できないし、声もでない。友人達も酔ってたんで気がつかん。
まじ死ぬかと思ったよ。
後から知ったが骨髄だかなんだか、あたりどころによっては手足に
影響を及ぼしかねない事にもなるそうな。今でいうドキュソだった
俺の痛い勉強でした。
805 :
ななし:2001/05/02(水) 05:59
803=804
806 :
>743:2001/05/02(水) 16:53
それまで不幸せだった分、これから取り戻せるんだよ。
本当によかったね。
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 17:00
クモネタ二つ。
1.昔の我家は玄関入るとまず土間があって、そこに自転車を置いていた。
ある日出かけようと自転車を表に出すと、車輪の下から土間に向かって
白い筋がべったり引かれてるのに気が付いた。
よく見ると自転車置いてた所の真下ででっかいクモが潰れてて
白い体液が・・・
2.風呂に入ってると巨大なクモが換気孔から入ってきた。
驚き怯えるガキ二人を尻目にじーちゃんがクモを素手で
払い落とし、湯船の中にドボン。
湯船の中でのたくるクモの姿を良く憶えてる。
なんつー事があった割にクモは全然平気だったりする。(ゴキは死ぬほど嫌いだが)
そういや田舎の土の台所にはクモがごろごろいたな・・・
808 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 18:18
コドモの頃、うさぎを飼っていたことがあります。
つがいで飼っていたため、ほどなく10匹の仔うさぎが生まれました。
が、ある日、近所のシェパードが庭に乱入(田舎なので不注意に放す人がいる)。
家族の大騒ぎで駆けつけてみると、シェパードは去った後で、
うさぎ小屋の周囲に、可愛がっていた仔うさぎたちのちぎれた脚や胴体が散乱。
数匹は助かったのですが、見るも無残な情景で、確実にトラウマになりました。
ヴォケ犬の飼主逝ってよし。
809 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 19:46
>そういや田舎の土の台所にはクモがごろごろいたな・・・
田舎の蜘蛛って本当に大きいよね。
便所の主みたいなのは10センチぐらいあって、いつも入るときに怯えてた。
810 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 20:47
幼い頃の記憶ではないが、職場の上司と夏に会社の前でセミ取りしてた子供に
セミを一匹もらったんだ。上司が子供に「よく見とけよ」と言った瞬間に
セミを地面に叩きつけた。それまでミンミン鳴いてたセミが地面に叩きつけられた
瞬間に鳴き声が消えた。子供、マジで引いてた。っていうか泣きそうだった。
そのセミ、頭が潰れてた。即死。
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/02(水) 21:03
ペットネタが多いのは肯けます。
私もトンボの胴体に糸を括りつけて飛ばしていたらちぎれてしまったとか
(ハーネスのつもりだった)、蟻をプチプチつぶしたりだとか、やっていました。
子供って加減がわからないのですよね。大人になり、自分の子供達を見て理解できました。
フェレットなんざ放り投げたり首絞めたりいるものだから、子供達が近付くと
威嚇したり逃げたり。その都度子供達を叱り飛ばしてはいるのですが、物言わぬ相手痛みが
わかるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
あ、コワイ話でしたね。
あれは確か小学1年の冬でした。雪国に住んでいたドキュソなガキんちょの私の
冬場の遊びは家の裏の畑を走り回ることでした。ズボズボ埋まるのが楽しくて。
今思うと何やってたんだか、ですが(藁
それである日、いつもの通り一人で走り回っていたら残菜を溜めて堆肥にするために
掘ってあった穴に落ちたのです。いわゆる肥溜めみたいなものです。
そこには水がふちまで溜まっていて、その上は薄い氷が張り、
雪でうっすらとカモフラージュされていました。
後から聞いた話で深さ2m、直径も2mあったそうです。
何が起こったかわからず、気がつくと頭が水面から出ていました。
アノラック(死語ですねぇ)の浮力で浮いたのでしょう。
一応泳げたので、岸までたどり着き、何とか今日まで生きています。
もし泳げなかったら・・・こうして2ちゃん見ることもできなかったわけですよね。
生死がかかわることはとてもよく覚えています。まだまだあるけどね(藁
皆さんも思い出せばこういったことあったんじゃないかしら?
811です。誤字脱字が多くてスマソです。
5行目、首絞めたりいる→首絞めたりしている
6行目、相手痛み→相手の痛み
逝ってきます・・・。
813 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 00:32
ガキん時、自宅の屋根裏にハトが巣を作ってうるさかったので撤去した。
巣の中にはタマゴが一個あったんだけど、撤去する時にオヤジが
巣ごと地面に落としてしまった。
ダラリ〜ン・・・と中身が出てきた。
なんか、ヤだった・・・。
814 :
RKK:2001/05/03(木) 01:07
半年ぶりにオカルト板に来たら、こんないいスレが。
俺も、かつてあった不思議(?)な経験を。
小五の時、盲腸で入院、手術した。
その数日後から、左足の太ももの裏側が妙にかゆい。
確かめて見ると、直りかけている切り傷が一本。
そう、まるでメスですぱっと切ったかのような。
おいおい、まさか試し切りされましたか?
しかしいくらなんでも・・・。
そう思うと怖くて誰にも確かめる事が出来なかった。
もう十数年前のことだが、今でも傷痕は残っている。
815 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 02:54
814さんの話見て思い出したんだけど…幼稚園の時休み時間に外で
遊んでいたら、友達から血が出てるよっと言われたので腕を見て見
たら、いつの間にか怪我してたらしく血が流れていた。
転んだりどっかにぶつかったりもしていないのに…血だらけだった。
816 :
:2001/05/03(木) 02:57
>814
手術の現場では普通にある。
それ、口に出せば、病院の方から菓子折くらいはくれたかもね。
817 :
RKK:2001/05/03(木) 03:08
>>816 普通にあることなんすか?
しかし、手術はあお向けで寝ているし。
そんな状態で、太ももの裏側っていうのも・・・。
818 :
:2001/05/03(木) 03:25
>>810 その上司基地外ですか?
何でそんなひどい事を…
819 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 03:28
>>818 いや、その手のことをする人は普通にいるよ。
820 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 04:18
>>814 私は盲腸で入院した厨房の時、右手二の腕に注射されたんだけど、
それから半年〜1年は二の腕の感覚が麻痺したままだった。
つねって「痛くな〜い」とか言って楽しんでたけど、
今考えると怖い。感覚戻ってよかったよ。
821 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 05:23
>>819 ・・・普通にいるからってその人々は普通ではないと思う(笑)。
どっちかというとキチガイが普通にいる嫌な世の中。
822 :
:2001/05/03(木) 06:09
僕が保育園に通っていたときの話しです。団地に住んでました。
その日は休日の午前中。父親は出かけてて母親は居間の隣で寝ていました。
その居間の大きなテーブルの下で僕は寝てたのですが(寝ながら絵本読んでた)
その時にベランダのドアを開ける音がガラガラッとして
見たらベランダからロングスカートを着た女の人?が
入って(出て?)きました。テーブルの下から足だけ見えてました。
最初は何事かと思って見ていたら、そのまま台所(玄関がある)に向かって行き
台所への引き戸開ける瞬間見えたのは『下半身のみ』の人。
そして閉まるときに見たのは、手を使わずに閉まるドア。
そのまま、あとは歩く音だけが聞こえて
ペタペタペタペタ・・・・ガチャッ(廊下を歩き玄関を開ける音)
コツコツコツコツ・・(廊下を歩く音。この音は聞こえなくなるまで続いてた)
この後、これは夢だな〜。
と思い母親にも言わないで目が覚めるのを待っていたら(笑)
全然起きる気配が無く。そのままお昼ご飯を食べ。
夜になる頃には夢じゃないとやっと気付きました・・・・・
823 :
恍惚の人:2001/05/03(木) 06:34
久しぶりにオカルトっぽいレスだね。
このスレ見てると、後半は霊よりも、妖怪よりも、生きてる人間が怖いって感じ。
824 :
822:2001/05/03(木) 06:50
この話しはあまり恐くないって言うか
胡散臭いので書きこまなかったのですが(笑)
高校生の頃、家に帰ってきて自転車のカギをかけようした瞬間。
後ろにものすごく(たくさんって意味じゃなく)人の気配がしたんです。
自転車を降りた時に回りに人がいないのを確認したのに。
そのあと5分間ばかし「ど、ど、ど、どうしよう!?殺られる!」(謎)
などと思いながらたっぷり5分間くらい
気配が無くなるまで固まってました。
825 :
(偶然かもしれないけど)蟻の祟り?:2001/05/03(木) 08:28
遅レスですが、
>>60を読んで、ちょっと驚きです。
私も、小学校3年と4年のとき、ドッジボールと野球で、
二回も右手の小指を骨折したことがあります。
いずれも、その直前、蟻の巣を掘り返して遊んでました。
子供心に「無益な殺生はいけない」と思ったものです。
外科医の接骨が下手だったせいか、今でも右手小指は曲がったままです。
日常生活に支障はありませんが・・・
826 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 10:05
なんかさぁ、子供の時って「バチ」あたるよな。
827 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 11:24
みみずに小便かけたらちんこ腫れた。マジで。
828 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 14:04
20年くらい前の話だけど、
近くの川に釣りに行ったら川面が一面黄色で、
近づいたらそれが全部ヒヨコの死体だったよ。
気持ち悪くなって帰って来て親に話したら、
オスのヒヨコを業者が捨てたんだろうって。
新聞にも載らなかったし、昔ってかなりいいかげんだったと思う。
829 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 14:05
そういうものかもね。
830 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/03(木) 14:57
>>828 ちょっとオカルトからズレるけど……。
確かに昔はいい加減だよね。よく、川に牛とか豚の死体が流れてたもの。周りで飼ってるわけでもないのに、割と平気で流れてきていた。
川に遊びにいってあれ見るとインスタント虎馬って感じでした。川の中州みたいに黒いものがもこもこ盛り上がって、あばら骨が出てる。
確かに表向ききれいな国になったが、生々しさみたいなものが薄れた。
831 :
:あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/05/03(木) 16:43
お願い、動物ネタは辛いです。
他のネタで頼みます。
人間ネタならOKなんだがなー(ワラ
俺の部屋は一階で、すぐ隣に車が駐車してあるんだが、
ある日部屋でのんびりしてたら、いきなりエンジン音と共に
ギャギュギャ!と変な音がしてきた。
何だ!?と思い外に行くと、親に「来るな!」と怒鳴られたんで、
しぶしぶ部屋に帰ったんだが、その後聞いた話によると、
エンジンの所に入り込んでいた猫が、エンジンに巻き込まれて死んだらしい。
どんな死に方をしたのかまでは見てなかったが、
翌日学校に行くとき、大量の血痕を見てかなり肝が冷えたよ……
833 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 01:16
鬼束ちひろって色んなところで叩かれてるけどこのスレ見てると普通だよな
鬼束ちひろさんって動物虐待するってカミングアウトしてるの?
小学4年生の担任がNという
やさしくて人気のある男の先生だった。
でもその先生
何故だか給食が終わって次ぎの授業になると毎回ジャージの真ん中
丁度、股間の部分が濡れて染みになっていた。
子供心に何故だろうといつも思っていたが、なんか聞いたら悪いのかな
と思い黙っていた。他の生徒も何も言ってなかった。
みんな気づいてないんかなと思っていたが、
この間、地元に帰った時に同じクラスだった友人にそのことを話すと
そいつも、それに気づいていて俺と同じ理由で
黙っていたらしい。
あの染みはいったいなんだったんだろう?
837 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 18:31
>>81 引田テンコウのを読んでおもいだしたけど「鶴ちゃんのプッツン5」も
放送事故で打ち切りになったって 小学生のころ大騒ぎになった記憶が
あるんですけど。
838 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 18:43
なにが?
839 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/04(金) 20:08
あのー
デパートって普通地下1階が食料品売り場で、
普通、その下に客は入れませんよね。
(銀座三越みたいなのは例外として)
消防のころ、食料品売り場でた
従業員専用の地下2階まで降りられるエレベータを見付けた時のこと
バカ消防だった俺はすぐさま操作して降りてみたのだが
そこは、倉庫になっていてとりたてて面白いものはなかった。
840 :
839続き:2001/05/04(金) 20:18
薄暗い倉庫のなに人気はなく、
いい気になって奥まで進んでいったのだが、
奥の突き当たりに小部屋があり、
そこに四基のエレベータがあった。
奇妙なのは、そのエレベータの最上階が地下2階で
なんと地下8階まで表示があったことだ。
さすがにその先へ進むのはためらわれたので
そこから引き返したんだけど、
今思うと、地下に四基のエレベータを使い
地下2階からアクセスする8層構造の世界などあるわけがないよね、
なんとも納得がいかない記憶だ。
いや、それだけの話なんだけど。
恐い記憶ではないけどケサランパサランらしきものを見ました
幼稚園の頃。
黄色っぽかった。
843 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/05(土) 01:01
>>803 それがボディブローの痛みっちゅうやつですよ。
横隔膜が痙攣して肺が動かせなくなるのね
漏れも消防の頃に平均台から滑落して腹強打したら
呼吸できなくなってビックリしたな〜
844 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/05(土) 01:26
小学6年の時の担任が、どうしても検便を出さない女子に、
「もう、許さんぞ〜!」とか言って放課後、保険室で無理やり
脱糞させてた事があった。
その時は厳しい先生やな〜と思ってたんだけど・・・
845 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/05/05(土) 01:38
846 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/07(月) 22:26
age
847 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 10:31
小学校の時、給食の味噌ラーメンにミミズが。。
先生はそれを取り除くと「だしも栄養になるから食べなさい!」
と言ってみずからガツガツ食べ出した。
それを見ていて、そんなものかと思って私も食べた。もちろん
クラスのみんなも。今だったら、「虫混入」とか騒がれるのかな。
>>847 「栄養になる」
この言葉のモトにいろんなモン食わされたな〜(TT)
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852 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 20:01
中学生の頃卓球の台(足と台がバラバラになるタイプのやつ)が7,8枚立てかけてあるところから一人で台を出そうとしていた。
そのとき、足が滑ったかなにかして俺は見事に転んでしまった。
と同時に、その卓球の台が一気に俺の方へ倒れかかってきた。
知っている人はわかると思うが、卓球台は滅茶苦茶重い。
瞬間、死んだ!と自分で思ったが、地下で遊んでいたはずの友人がそこに立っていて倒れてくる台を押さえ込んでいた。
俺はその記憶が忘れられず、今でも会うと「あの時はありがとう、命の恩人だよ」というのですが、友人は覚えていないそうです。
853 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 21:04
母親の胎内にいる間に母親が特殊な経験をすると
それがトラウマとして胎児に残るって言う話を聞いて
幼い頃、意味もなく踏切が怖かったと母親に話したところ、
僕を妊娠しているときに父親の運転する車が
近所の踏切で脱輪して二人がかりでようやく脱出したことがあったらしい。
ちょっと怖い。
854 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 22:28
横浜の郊外に住んでたんだけど、学校に行くとき林の中を通り抜ける
ショートカットがあって、よく友達と近道してた。
その林の中で僕らが迷わないように目印にしてたのが、「とげの木」。
普通のクヌギとかの木にまじって1本だけバラのようなとげを全体に
生やした木があった。絶対に茎ではなく、木の幹、というか木全体に
とげがびっしり。
それ以降の人生でそんな木見たことないけど、そんなんあるの?
855 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 22:52
>854それは「タラの木」では?
新芽を天婦羅にして食べるとおいしよ。
856 :
854:2001/05/09(水) 23:12
>>855 タラの木はシラナカタ。
画像探すネ。あんがと。
857 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/09(水) 23:49
子供のころにさー、祭りで買ってもらったでっかい飴、ほら、
どんぐり飴とかいうやつ。アレを食べてたのよ、そしたらのどに丁度すっぽり
はまっちゃってさ。のどの中心あたりにとまったまま、息ができない状態で、
どうしよう、このまま飲み下ろしてしまうか、それとも吐きに戻すか・・・
と考えていたら、そばにいた母が「吐け吐け!」と叫んでいたので吐いた。
あれって飲みこもうとしてたら死んでたな。あー怖。苦しかったし。
あんな危ないもん売るなよな−。まだ売ってるけどさ。
858 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 02:18
アゲテオコウ
ノノ
(/-_-)/ ノノ
∩∩
859 :
恍惚の人:2001/05/10(木) 03:46
>>853 どこかで記憶の遺伝ってのも聞いたことがあります。誰だか忘れましたが、ある作家が
「遠い島まで泳がなければいけない羽目になり、途中で力尽きそうになる」という夢を何度も
見ていたんだけど、後になってから聞いた、父親の戦時中の水泳訓練の記憶と酷似していた、と
いう話です。断じて夢を見る前にはその話は聞いたことがなかったそうです。
860 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 06:34
>>859 やぱーり!
おいらは今でも踏切を走って渡っちゃうんだ。
地下道や歩道橋があればそれ使っちゃうしなぁ。
861 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 07:18
ここに書くことじゃないけど、だれか答えて
私の記憶に残ってるんですよ。
昔、テレビによく出てきた
「アルプス地方の巨人」のような着ぐるみがあったじゃない。
あれ、覚えてる人いる。
アルプス地方の人のような感じでキコリのような格好をして、
丸い目の大きな人だよ。
はいでぃはいでぃふれはいでぃほ〜
はいでぃはいでぃふれほっほ〜
「大きくなれよ」
ま・る・だ・い・はんばあぐ
863 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 07:48
あれは着ぐるみじゃないって(笑)。
864 :
ベタですが:2001/05/10(木) 07:57
子供の時、ペットの猫が死にました。
でも、毎晩その猫が布団に入ってきたんです。
真っ暗だから姿はわからないけど、
突然おなかのあたりが暖かくなって、
「ボコッ」と出現した感じで
「あっ、来た」とわかりました。
手で触るとふかふかした毛皮の感触。
やっぱり猫です。
子供だったので当たり前に思っていましたが
今考えると、恐いのと切ないのとがごっちゃです。
865 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 08:05
>>862.863
それだったかなあ?
よく子供番組に出てきたけど。
名前は
866 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 08:24
小学好2年の時の話
うちの学年のトイレにさ、かなり頻繁にウンコしてあんのよ。
しかも、毎回流さずにね。
だから、男子の間じゃ「トイレ行ったら、まず大の扉をあける」ってのは、
日課と言うか、癖と言うか、毎回チェックいれてたのね。
「きたね〜」とか「誰だよ〜」って言いながら流すんだけど、
犯人は判らないんだ。なんせ、小学生のころは、
「学校でウンコする」ってのは「武士が卑怯者」って言うのと、
同じくらいの価値観だから、だからってウンコごときに、
かまってられないからね。大騒ぎにはならなかったんだけど…
んで、ある時俺が1人でトイレに、行ったんだ。ゆっくりとドア開けて、
ゆっくりドアを開けたのは、特に意味はないけど、
そしたらさ、大の個室から声が聞こえてくれるね。
「はやくしろよ!」
「そんな事いったって…」
俺は小心者だから、またゆっくりトイレから出てさ、
教室に帰っちゃったんだ。
次の休み時間にトイレに行ったらさ、やっぱりあったよ、
流されてないウンコが。
867 :
恍惚の人:2001/05/10(木) 09:51
868 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 10:10
>>866 >小学生のころは、
>「学校でウンコする」ってのは「武士が卑怯者」って言うのと、
>同じくらいの価値観だから、
ワラタ
869 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/10(木) 11:25
小学生の頃の林間学校の話。
俺のグループは6〜7人でバンガロー?(木でできた家のようなの。)に
寝ていた。ありがちだけど、みんなでさんざん怖い話をして寝た。
その話って言うのが、「この話を聞いたらその夜必ず迎えに来る」
みたいなの。
そして夜中。ふと目が覚めた。普段あんまり起きないのに。
時計はなかったから分からないけど、みんな寝静まっていたし
真っ暗だった。
その時、「コンコン」と、誰かがドアをノック。
あまりにビックリして、動けなかった。
そしてもう一度、「コンコン」。
その後しばらく耳をすましていたけど、何も聞こえなかった。
そこでやっと我に返って、隣で寝ていた奴を起こそうとしたが
熟睡していて起きない。
結局俺は怖くて寝たいのに朝まで寝れなかった。
次の日聞いてみたがもちろん誰も気づいてない。
先生のいたずらかなーとも思ったが何も言ってこないし、
他のグループの奴らもそんな話はしていない。
あれは何だったんだろう・・・?
870 :
遅レス君:2001/05/10(木) 18:36
今日このスレみつけて今全部よんだんだけどオモロイなー。
アブナイ教師はうちの小学校にもいたよ。
結構かわいいMって子がいたんだけど
その教師はしょっちゅう「Mちゃあん」
とか言ってほお擦りしたりしてた。
そんときはあんまり気にしてなかったけど
そいま考えるとかなりヤバイよね。
いまさらだけど引田天功のマジックの話気になるな〜。
なんかヤラセ説がたってるけど女の人が生きてたとこまで
やらないとマジックとして成立しなでしょ。
何人かの人はパニックになってそのまま番組がおわった
って言ってるけど思い違いなのかな?
871 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/11(金) 01:57
>>870 同じマジック、他のショーとかでもやってたし。
まさか、同時期に同じ様なハプニングが
そこら中で起きてたってわけでもないでしょ。
872 :
遅レス君:2001/05/11(金) 12:11
>>871 じゃあやっぱり81の勘違いなのかな?
オカルトねたじゃないけどもう一つ思い出した。
確か小学校5年くらいのの事。
近くの公園で友達のS君遊んでいるとき浮浪者の家
(といっても植込みに布団をしいてあるだけ)を発見。
S君が「乞食の家ぶっ壊そうぜ」といいこわしだした。
面白そうなんで俺も一緒に破壊活動に参加、植込みの中にある
布団やいろんな物を投げたりした。(今考えるとヒドイよね)
それから2〜3ヶ月後の夜、近所のおばさんと子供5〜6人でその公園
に花火をやりに行った。
しばらくあそんでいると浮浪者らしき男が近づいきて俺を指差しながら
「おまえ、悪いことしただろ」
と言ってきた。
俺はすぐ家を壊したことだと思い恐怖のあまりすくみあがった。
結局そのときは近所のおばさんが
「この子はなにも悪いことなんてしてませんよ」
と言ってくれて、男は離れていったのだがめちゃくちゃ怖かった。
さらに続きがあるのだが長くなっちゃったのでまた。
これもオカルトネタじゃないから下げるけど、
昔大阪に住んでいた頃、阪急のストライキがあって
半日電車が止まってた日があったんだけど、当時小学生だった俺と友人達は
その日に千里線の南千里〜山田のトンネルや、吹田〜下新庄の
鉄橋を自転車で枕木跨いでガタガタ言わせながら走りまくった。トンネルも怖かったけど、
やっぱり細い板切れ一枚(?)の鉄橋を自転車で後ろ向きながら
「いぇ〜い!」とかいいながら両手離して走ったりしてたのは
今考えるととんでもない怖さだな(まあ片側には側道とかあったけど)。
ちなみに、ストは俺達が淡路に達した直後に解除になった。
あと30分早かったらやばかった(笑)。
874 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/11(金) 23:14
阪急電車かぁ、懐かしいなあ。
ところで手品の話ですが、あれは演出だそうですよ。
テレビの何とか・・・っていうスレにあったと思ふ。
875 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/12(土) 19:01
定期age
おぉ、いつのまにか動物ネタに。
私の、今は亡き、おばあちゃんの話です。
屋根裏にねずみが出るってんで、家の通気候にねずみとりを仕掛けておい
たんです。
翌日、かなりでかいねずみがかかっていたそうなんですが、怖くてトテモ
ふたを開けられない。そこでばあちゃんが考えたのが、殺してから捨てよう。
ばあちゃんは、熱湯を沸かして、グツグツ言うお湯をねずみにかけつづけた
そうです。動かなくなるまで。
でもって、川にどぼん。
ばあちゃんにしかられたことは数あれど、このときほどばあちゃんが
怖いと思ったことはありやせんでした。
877 :
RKK:2001/05/13(日) 15:02
テレビネタに戻ってしまうけど。
今から二十年くらい前、その頃のTVのドラえもんは、テレ朝で、6時50分から
7時までの10分間に1話放送、という流れだった。(注、関東地方)
ある時、いつものようにドラえもんを見て、放送が終わった後のCMを
なんとなく見ていると、何やら映画の宣伝。
・・・・その内容は・・・・
おっさんが、腹のど真ん中に大穴開けられてて、死んでいる・・
・・・なんか、ホラー映画の宣伝だったみたいだけど、いくらなんでも、
ドラえもんの直後にそんなもの流さなくてもいいだろう、って。
誰か、このCMを詳しく覚えている人はいませんか?
878 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 16:18
879 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 17:07
僕は昔、武士と友達でした。名前は喜三郎といっていました。
880 :
1:2001/05/13(日) 17:56
ども、1です。
900踏んだ人はPart2を新規でスレ立ちageきぼーん
881 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 19:10
小学校の頃、近所にサーカス団が公演に来たので母親と観に行った。
綱渡りの姉ちゃん(新人?)が自信無さそうに綱の上でフラフラしてる
ので、これはやばいかなと思ってたら本当に落ちてしまった。
命綱も下の網も無しに地面にダイレクト。
直ぐに救急車が呼ばれ、担架で運ばれていった。
その後、何事も無かったかのように公演は続けられた。
この記憶は封印していたのだが、最近母親とサーカスの話をしてた時に
「そういえば綱渡りで落ちた人がいたよね」と聞かされて記憶が蘇った。
鬱なもの思い出させないでくれ…
882 :
877:2001/05/13(日) 19:50
>>878 いや、なんか、すごく和風(?)な死体に見えたのだけど・・・。
883 :
遅レス君:2001/05/13(日) 20:51
いまさらだけど
>>871の続き。
その後その浮浪者を何回か見かけたんだけど
むこうもジーっとこっちを見てたりしてめちゃめちゃこわかった。
しばらくして学校から帰ってくるとたまたま例の浮浪者が家の近くを
歩いていた。
なんとなく嫌だったんだけどそのまま家に入った。
それから数日後うちの前にある植木が全部メチャメチャに引っこ抜かれてた。
メチャぞーっとしたよ、でもその後はなにもなかった。
今考えると放火とかされなくてよかった。
884 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 21:05
多分全くの記憶違いだとは思うんだけど・・・
3〜4歳の頃、台所の窓から何気なく外を見ていたら、
黒い詰襟学生服を着た70歳くらいのおじいさんと、セーラー服を着たおばあさんが、表通りを手をつないで通り過ぎていった。
何故か2人とも、とても楽しそうな表情をしていたのが印象的だった。
あれは一体、何だったのだろう・・・?
886 :
884(マジ本物):2001/05/13(日) 22:09
>>885 ケッコウ、ワロタ。
でも、本当にじじばばコスプレだったら、その方がよっぽど怖い・・・。
なにせ、昭和30年代の話だから。
年バレタガ、シャーナイカ・・・。
887 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 22:17
>>886 まー70にもなればちょっとボケも入るかもしれないし
回りの目も気にならなくなって、「失われた青春」とか
取り戻したくなっちゃったのかもネ
888 :
884(マジ本物):2001/05/13(日) 22:49
>>887 「こんなコスプレ見たくない、ゴルァ!」スレでも立ててみますか?
ワシは遠慮シトクケド・・・。
889 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/13(日) 23:23
昔、15年くらい前だけど、じいちゃんが亡くなった。その直後から毎日
何回かじいちゃんの暮らしていた部屋の壁から「カタカタカタ」と音が
するようになった。
弟と「最近変な音が聞こえるよな〜」と話をしていたら、そのときも
「カタカタカタ」と音がしました。ふたりそろって「ヒョエ〜」と
逃げ出しました。
その後、数日してその音の原因がわかった。ガスの瞬間湯沸し機のスイッチを
入れたときになる音だった。弟と二人で「よかったよかった」と喜んでいた。
でも、弟と二人で聞いた「カタカタカタ」のとき、家には俺ら以外誰も
いなかった。弟は気がつかなかったようだが、俺は返って怖かった。
以上
こんなんで良いかな? 実話だよ。
890 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/14(月) 00:11
891 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/14(月) 01:35
>>883 おれも最近、ようやく定住するようになってな。
あの時の子供はお前か。見つけたぞ。
>>880 またニセモノの1さんが出てきてますけど(笑)、900踏んだ人、新スレ立てるの掟に賛成です。
踏んだ人、よろしく。
893 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/14(月) 16:57
幼稚園の頃の友達を一人しか覚えてない。
「せきねさん」という女の子で、その子に関するエピソードなども
覚えているのだが、実は最近母から
「そんな子はいなかったんだよ」と告げられた。
どうも架空の友達だったらしい。ハア〜鬱だ
894 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/14(月) 18:11
987987
895 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/14(月) 23:10
小学生〜高校卒業くらいまで
うつ伏せで寝てると眠りに落ちる寸前に
背中のいつも同じ場所が突つかれたように感じて起きる事が多かったんだけど
それって一体何だったんだろう?
成長痛って聞いた事もあるけど、普通の子供なら誰でもそうなるのかな。
私はとにかく突つかれると鬱陶しくてたまらなかった。
けど、それをきっかけに金縛りになったりもした。。。それは怖かった。。。
896 :
遅レス君:2001/05/15(火) 00:03
897 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 01:55
たぶん4、5歳の頃だと思うんだけど、まだ両親と同じ寝室で寝ていた時に
毎晩箪笥の上に光ってる小人が何人も現れて騒ぐんだよね。
箪笥の上にずらーっと並んで、日本語じゃない言葉で騒ぐの。
そして暗闇の中で光ってる(笑)。
人形くらいの大きさだから15pくらいの大きさだったと思う…
男女の区別もあって服も着てた。
それが毎晩、何日も続いて怖くて眠れなかったのを今でも覚えてる。
親に言ってもわかってくれなくて、仕方なく小人が見えないように
布団を顔までかけて寝てました。(今でもその癖は抜けてない…)
大人になってからその事を親に聞いても覚えてないし、ウチの親は
「幽霊なんているわけないでしょ!」の人なんでまともな返事は帰ってきません。
あの小人達はなんだったんだろー?と今でも思う時があります。
898 :
:2001/05/15(火) 02:07
>>897 あ、あ、あなた!ずばり私も全く同じ体験をしておりますっ!
私の体験は気のせいではないんですね。私も3歳の頃でしょうか。
寝ていると天井に吊り下げられた室内灯の淵でしょうか、小人が何人か
並んでいるんです。ギターやタイコを持って、踊りながら歌っています。
何語かはわかりません。3歳ですから恐怖感は無く、不思議そうに
見ておりました。ずっと気のせいだと思っていたんですが、こうして
仲間に出会えてよかったですよ。
899 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 03:49
子供が夜ぐずらない様に、
食事に覚醒剤を混ぜた親がいたそうです。
900 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 03:52
子供の体重で救命丸を過剰摂取するとたまに見えるとか
901 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 03:58
900越えたね。
903 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 17:44
904 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 17:49
コロボックルです。
906 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/15(火) 18:03
>>903 いや、日中与えておく。
すると疲れて夜はグッスリ眠る。
アメリカのスラムでクラックでそれやる親がいて
社会問題になった。
突込み
お仲間ですか?びっくりですよ(笑)
>>898 今までいろんな人にこの話をしたんですが、誰も知ってる人はいなかったです。
同じような体験してる人がいたなんて…さすが2chですね(笑)。
でもあれは一体なんだったのでしょうね?
私の場合、箪笥の上にあった古い傘を母親に頼んで部屋の外へ出してもらったら
小人が現れなくなりましたが…。(それまでは毎晩現れていました)
その傘がなぜかすごく怖くて、昼間でも部屋にいるのが嫌だったんです。
今でも不思議に思います。コロポックルにしてはかわいくなかったし(笑)
もうこのスレは旧スレになってしまったようなのでsageカキコ。
909 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 02:54
うちの近所では蛙殺しの名人ってのがいたなぁ
壁にぶつけてみたり、自転車でひいてみたり
いろいろな殺し方をするんだけど、名人と呼ぶ以外になかった
あと、トンボの目をまわして捕まえるのを覚えて沢山捕まえたけど
虫かごも無かったし育てる気も無かったので、用水路に思いっきり投げたら
運がいいと反転してくるんだけど大抵は水に羽がつかって、、、
カブトムシのサナギを飼ってたときに成虫になるのが待てなくて
薄茶色の皮を破いてしまったことや、カブトムシの成虫の角に紐つけて
ぐるぐる回して飛ばしていたところ壁に激突して氏んじゃったってのも懐かしいな
>>861 「できるかな?」のゴン太くんじゃないの?
911 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/16(水) 08:04
>>861 知ってるよ・・・
それはジャンボマックスってやつだよ。
8時だよ・全員集合ででてたのさ・・・
ジャンボマックスで検索してみな
912 :
名無し:2001/05/20(日) 03:11
age
>>912 なんでこっちのスレを上げるの?ぱーとつーがあるのに
914 :
名無しさんにズームイン!:2001/05/27(日) 13:24
みんなー!
1分前だよ!
915 :
天邪鬼:2001/05/27(日) 15:24
中学のとき、友人と遊んでいてある鉄橋の一段高い歩道を自転車で突っ走っていた。前に走っている友人は車道を走っていた。
友人が降りなと、あと少しでわたりきって鉄橋のくだりにかかるところで言ったので何かなと思って降りたんだけど、歩道の先はそのまま走っていたら階段になっていた。
あのまま走っていってたら生きていなかったかも。ぞーー。
いまだに鉄橋はそのときのままで、本当に危ない!!
916 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/05/27(日) 19:17
もうそろそろVer.2やね♪
918 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/08(金) 09:09
小学5年くらいだったと思うのですが、
ある日風邪をひいて高熱が出て、
それで一日中寝ていました。
でも夜に汗びっしょりで練れなかったのですが、
暫くして寝てしまいました。
その時に見た夢なのですが、
「まわりは真っ暗。
しばらくして、ピチャーン、ピチョーン
というような感じの水がしたたる音が断続的に聞こえる。
なんとなく上を見る。
なんというか有名なゲームのマリオってありますよね?
あれに出るドッスン(知ってる人いるのかなぁ)がものすごい大きさで
それにくわえ物凄い速さで自分に向かって落下してくるんです。
つぶされる瞬間あたりが明るくなって、ドッスンどころか何も見当たりません。
しかし、しばらくしてからキュイーーーーーーンという凄く甲高い
とがった音がずっと続いています。頭が割れそうでした。
しかも、途中からヒャッハァーーー!!と凄く嫌な声がしました。
気配を感じて後ろを向くと、ドラゴンボールのフリーザが
すごいスピードでこちらに向かってくるのが見えました。
ものすごい怖いですw
そこで突然目がさめたのですが、汗だくでした。
おきてアイスのメロンバー食って(ぉぉぉ 寝ましたが、
そのときが夢はありませんでした。
二つのキャラクターが出ましたが、
知っている人は想像すると結構怖いと思います(笑
ちなみに余談ですが、その夢を見たときは、私はフリーザ
を知りませんでした。なにか凄い顔した怪物、という認識でした。
後日偶然友人の所有するドラゴンボールのコミックでフリーザを
見つけ、正体を知ったのですが、何だったのでしょう・・・・・
919 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/06/09(土) 12:05
前の方にも幾つか出ていましたが、
10年以上前に、テレビで手品番組のようなものがやってたんです。
外人の男の人がギロチンで首を切られるというやつだったんですが、
その手品失敗したのか、ネタなのか、
その外人の人の頭がギロチンの刃が落ちてきた途端
ゴトンッといって、床に落ちたんです。
その手品をやっていた会場は一瞬騒然となり
その後は、司会者が慌てていました。
私はその時確か幼稚園か小学1年生ぐらいだったと思いますが、
子供ながらにこんなのテレビで放送してもいいのかなぁ・・・と思いました。
落ちた頭は、目が見ひらいていて、苦しそうでした。
番組もそのまま終わってしまったようで、
その後どうなったかはよくわかりません。
これ、見た方いますか??
921 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:
見てない。