〜＠アニメ・漫画＠〜

オカルトアニメとか漫画について
個人的にはうしとら（オカルトじゃないかもしれないけど・・・）が好きでした。

巛《《　　　　 　 　 ⌒⌒ヽゝ　　　　巛《《
　》》 》　　　　　彡ノﾉﾉゝヽヽ彡　　　　》》》
　 《《　　　　　　　）｡~.. ｡~~　)　　　　　 《《
　　》　　　　　　 （ ")∀(" ノ　　　　　 　 》
　　　　　　　　 ／ 　 〜　　＼
　　　　　　　 /　. ﾉ　　　　|　　>
　《　　　　　 ￣/　　　　　ヽ /　　　　《
　》》　　　　 　 | 　 　 ⌒　 |　　　　　 》》
《《《..　　 　 　 （＿＿＿__ノ　　　　 巛《《

たまみキボーン！
某スレの影響で興味津々！漫画喫茶でよめんかな〜

おろち萌え。
バトルロワイヤルなんかより、漂流教室を読め。

「うしろの百太郎」と「恐怖新聞」どっちが怖いですか？

ＰＣソフトの百太郎は破滅の道を歩き、皆から忘れられる・・と言う恐ろしいストーリーです。

カルラ舞う！が好きだったな、アニメで最近コレ系ある？
美夕とかくらい？

＞４
やっぱうしろの百太郎でしょう
海の話こわい

神の左手、悪魔の右手
読んだ人います？
知ってる人いたらストーリーラインの解説ぷりーずー
子供のころふと立ち読みしてトラウマになっていらい
再び読む気おきず．．　（絵がすごすぎてストーリーわからなかった）

学怪員です。

神の左手〜途中まで読んだけど、主人公がつぎつぎにイヤな事件に
巻き込まれる型の話だったと思う。
それぞれにイヤなシーン満載。
ラストはどうなったのか知らないのでわたしもきぼーん。
あと、「漂流教室」はこわいけどすごく好き。

悪魔の花嫁好きな人いる？

漫☆画太郎の漫画

デイモス（悪魔）の花嫁懐かしい！！
たまみはお化け屋敷に行ったよ。
恐かったけど、良かった！！

むかし、歩いてたらおうむのまんが貰ったよ

小学生の時に読んだ梅図かずおの「へび女」と「タマミちゃん」
コワすぎ。トラウマになったかも。
今でも「タマミちゃん」（正式タイトル何だったっけ）のマンガ
目の前にあっても手を出すのちょっとコワイ気分。
大人になってから読んだなら大して怖くはないのかな。

楳図かずおは「恐怖」か何かに入ってた
「ビデオに何が映った！？」って話がマジ怖でした。
それが第一話だったんでその後が全く読めなかった。

手塚系は結構恐いの多くない？
どろろはキュートだけど。

楳図は名作が多いと思う。
絵の重たいダークな感じも好きだし、ストーリーテンポも好き。
どきどきしながら恐さを楽しめる。

妖怪人間だろ、やっぱ。

たまみは、赤ん坊少女とか言う題じゃなかったかなぁ・・？

アニメ、マンガとちゃうけど誰か「プリンプリン物語」っていう、
今から15年以上前に放送されていたNHKの人形劇を誰か知ってる？
「知能指数1300」のルチ将軍は今ごろどこを飛んでいるのだろうか‥‥

頭の大きいあのオヤジか・・・
はに丸王子は少し恐い・・

「○○ちゃんが夜歩いてくる（題名が不確か）」という
楳図マンガ知ってる人いますか？
結構大人になってから、友人と話していたのですが、
彼女が泣き出して話せなくなってしまったくらい恐ろしい
マンガらしいです。

>>20
たまみは「呪いの館」です。
最後が悲しい。

そういえば、「魔太郎が来る！」とか「エコエコアザラク」、
ほとんど内容忘れたけど毎週楽しみに読んでた。
「魔太郎」はたまに、そ、そんなことでウラマなくても、、って
のがあったような。

>>22
はに丸といえば大魔人。

楳図先生、人気ですね。
>>24
コミックスは「呪いの館」、雑誌掲載時が「赤ん坊少女」だったと思う。
>>23
おみっちゃん？だったかな・・・。

>>27
そうそう、それ。おみっちゃん。
どうしてそれがそんなに恐いの？ストーリー知ってたら教えて。

『神の左手悪魔の右手』持ってるよ。すごいのなんの（＾＾；）
ラスト近くのエピソードが知りたいんですよね？
ネタバレですから知りたくない方はご注意を！


＜影亡者＞というエピソードです。
主人公の少年のおねえちゃんの友達が、ひょんなきっかけから
影亡者という恐ろしく強力な悪霊に憑かれてしまいます。
（つづく）

⇒つづきです〜
元は大女優さんに憑いていた霊で、その憑き主（？）にかなり
の強運をもたらしてくれるのですが、その代わりに周囲の人間を
守っている守護霊たちを残虐に食い殺してしまいます。
守護霊が死んでしまうと、その憑き主もなんらかの害を受け、
ひどい場合は死に至ります。
そうして周囲のライバルたちを食い物にしながらも、影亡者憑きの
少女はたちまちトップスターに登り詰めるのですが・・・。
（つづく）

⇒またつづきです
不思議な力を持つ主人公の少年はその秘密を知ってしまい、あれこれ
探っているうちに、元々少女に憑いていたさぶろうたという守護霊に
乗り移られてしまいます。
さぶろうたに少女を救ってほしいと哀願された主人公の姉は、高名な
霊能者の力を借りつつ奮闘するのですが、あまりにも敵が強力な余り
ことごとく計画は打ち砕かれてしまうのでした。
やがて頼みの綱の霊能者も殺され、戦いはクライマックスへ・・・。
そこで主人公くんの登場です。なかなか格好いいのですが、言ってる
意味はよく分かりません。なんとか、苦戦の末に影亡者を倒したと
思ったのですが・・・最後の最後でどんでん返しが。
・・と大体こんな感じですね。すごいです、とにかく。

>>27
｢赤んぼう少女｣で、多分、角川文庫から出てます。
マンガコーナーじゃなくて、文庫コーナーで売ってました。
子供の頃読んだ時は、めちゃ怖かったけど、
今読んでみると、たまみちゃんは、すごくかわいそうです。

｢漂流教室｣の最終巻にのってた｢ねがい｣も、よかった。
いま、ちくま書房からでてる｢楳図かずお怪奇幻想館｣に収録されてます。

梅津かずおの脳味噌を交換手術するのわこわかった。関係ないけど、どなたか百舌というこわい漫画おぼえてないですか？

サンコミックス　日野日出志の「幻色の孤島」（？）結構トラウマ。
もう1回読みたい！
水木しげる　「血太郎奇談」（？）
あと、「うしろの百太郎」で守護霊との交信方法を紹介してるんだけど、
やってみた人いる？

百舌て鳥は、カエルやとかげを枝にさしているよね。あんな感じで最後主人公の男の子が木の枝にささって死んでしまうというストーリーです。

＞33
「洗礼」でしたっけ？
楳図先生はいいなぁ〜怖いけど。
ホラーなのか分かりませんけど「わたしは真悟」とかはじめの方すごく
おもしろかった…。

10年くらい前にスピリッツに載ってた、「座敷・女」が
怖かったね。
最初はサイコなストーカー女の話だと思ったら、最後
口裂け女になるんだもん。

｢妖怪人間べム｣って、昔は怖かったけど、最近ビデオで見たらそれほどでも
なかった。
今、放送中の｢学校の怪談｣は、やたら怖い時があるよ。
ばばされ怖かったー。

諸星大二郎の旧「妖怪ハンター」現「稗田礼二郎のフィールドノート」シリーズが
何とも・・・・
最近シリーズ書いてないな・・・・

洗礼だったかも　おさなごころに美人にうまれると恐い目にあうんだとおもってしまった。

水木しげるの「地獄」。
子供のころ古本で読んでトラウマになってた。
>>21
俺、火星人に似てるって言われたことあるよ。（血涙

　>>39
　私も諸星大二郎先生の作品好きだったな。「暗黒神話」とか
SFで機械と動物がドロドロに溶け合う話とか。これって
エヴァを見て思いだした。

楳図さんのマンガは、幼少の頃から読んでたけど大して怖いと思わなかった。
やっぱ怖い（ていうか気持ち悪い）のは日野日出志。
小学校時代に「地獄変」を読んでトラウマになった。（例の、ゲロ食わせシーン）
あれは子供が読むには超ヘビーだね。
絶版になったと思ってたけど、この前書店で見かけた。
立ち読みしてみたら、今でも十分にエグかった。

ぬ〜べ〜

諸星大二郎なら、マッドメンが一番好きー。

>>37
座敷女ってヤンマガじゃなかったっけ？

つのだじろうの亡霊学級に入ってた「蟲」
青虫喰うなー！

>>29さんさんきゅー！！

>>43
日野日出志の絵はなれると快感だよ、特に自分の作品をセルフパロする時なんか、
でも彼の真骨頂は牧歌的墨絵のようなおとぎ話的話を書いた時、恐怖じゃなくてほ
のぼのする漫画なんだけどね、更にそれを自分でパロって無理矢理怪奇漫画にし
たときは腹抱えて笑ったな。

>>45
オンゴロとマッドメンの話を精霊の守りのない森の中意外でするんじゃない！
ン・バキが来るぞ！！

わたなべまさこ　が描いたやつで、
カメレオンの生き血を飲むやつ。
それ飲むと、美女に変身できるんだけど、それをつづけていたら、
カメレオンみたいな子が生まれて、
血を飲んでた本人も最後にはカメレオンになっちゃうやつ。
最後の、カメレオンに変わっちゃうシーンが怖かったー。

あげ

kiseizyu ga iizo

最近の日野日出志のまんがはまだ少し明るさを感じる。
でも昔のはひたすらおどろおどろしい感じがした。
見たあと気持ちがどよーんと落ちこんで、読んだこと後悔しちゃう
んだけど、また本屋で発見すると読まずにはいられなかった。
あんなすごい絵、他になかったもん。

近くの本屋は、日野日出志の作品のあるマンガコーナーを
入り口付近に置いていたので、恐くて入れませんでした。
最近になって「丸尾末広がスゴい。」という話を聞いたのですが、
日野日出志を「1ヒデシ」とすると、スゴさ的にどんなもんですか？

やっぱり、ガンダムとエヴァン下痢恩と宇宙少女アルジュナとあきら（ちと違うけど甲殻もよい）は、カルトでしょ

金田萌え

攻殻！

　　　　／￣　　￣＼
　　　/　　　　　　　　 ヽ
　　 /　/V V V V V V |　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　｜ ｜　／　　＼｜｜　＜　アニオタはうざいねぇ
　 　| (｜ 　 ・　・ 　 ｜)|　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ￣　､ 　 ∀ 　 ﾉ￣
　　　　　 ー――

∧＿∧　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣＼
　（　´∀｀）　　　＜　　　　　　　　　　　　｜
　（　　　 Λ_Λ　 ｜　オマエモナー　　｜
　｜　｜（´∀｀）＜　　　　　　　　　　　　｜
　（＿_）_（＿

２０年くらい前に「りぼん」でやってた『あそぼ・・・』という漫画が
今迄生きてて一番怖かったです。

>>55
日野日出志と丸尾末広は絵の質が正反対というか・・・。
丸尾は基本的にはエログロです。
個人的には、わたなべまさこのか細い線が一番怖い。

>>54
そう、最近の作品の方がギャグが少なくなってなんか劇画帳のエロ漫画に
なってるけどな・・・・
昔の「ペケ」とか貸本時代の作品は腹抱えて笑えるけどな・・・

毛野・・・じゃない矢野ケンの「邪神」シリーズが結構好きだけど、クトゥルー
のオドロオドロしたゴシックホラーの世界を怪獣物にしてしまう辺りが。

高港基資が怖い

楠木桂の鬼切丸

手塚治の火の鳥

ヒノヒデシの『地獄のペンフレンド』っていうマンガが子供の頃
すごく怖かった記憶があるんだけど、ストーリーをど忘れしちゃい
ました…誰かこのお話知ってる人います？

伊藤潤二
「首吊り気球」

ムッシュー田中「赤蛇少女が住む館（うろ覚え）」。
あとは日野日出志の「怪奇！地獄まんだら」かな。

古賀新一の「生き血を吸う幼女」。
あとは成毛厚子のも結構怖かった。学生時代、ハマってた。

>>68　「治虫」ね。私も火の鳥に一票。
あと、御茶漬海苔がけっこう怖い。
パースの激しいコマで「ぎぃええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」
とかいう叫びに登場人物の針金のようなシルエットが非常に怖い！
どっかで誰かも言ってたけど、ブツブツ描かせたら日本一だ。

風忍とかいう漫画家、角川ホラー文庫に入ってたけど、
何が怖いのかわからん。
よく知らないんだけど、なに、あの人カリスマなの？
宗教っぽい印象しか残らんかった。

山岸涼子。
「わたしの人形はよい人形」とか「押し入れ」とか、
タイトルでわかると思うけど、すんごく恐ろしい…。
あの人は女の情念とか怖さを描くのが本当に上手い。
買って損はないですよー。

>>66
高港基資、「女優霊」のコミカライゼーションは失敗だと思うが、
「顔を見るな」は近年のホラー漫画では稀に見る傑作かと。
是非皆さん御一読を。特に京都在住者必見。
>>74
風忍はホラー漫画家というよりカルト漫画家としての評価が
高い人です。何でホラー文庫？数合せか？
御指摘の通り作者はGLA（平井和正のアレ）の熱心な信者です。
>>75
山岸凉子の最凶の作品は、やはり「汐の声」でしょう！
昼間の人の多い本屋で立読みしたにも関わらず、背筋が
震えたもんです。正に早すぎたアーノルド坊や。

個人的には花輪和一が。怖いというより、強烈に不快。でも好きさ。

死神アリス

手塚さんは恐いの多い・・。

>>76
GLAって調べてみたんだけどあんまり出てこなかった…つまりは新興宗教？
正式名称は？平井和正はそこの信者なの？
ごめん、微妙に横レスだけど76さん詳しそうだからサゲで聞くね。
小松左京のミカエル教団ってのも出てきたんだけど…謎。

もっといろいろ恐いの教えて。
ねじの回転って誰か知ってる？

蛇母さん、ひび割れ人間。

梅図の「怪獣ギョー」

わたしも山岸先生に一票。
「ゆうれい談」と「汐の声」は一時期トラウマになった。
心霊系じゃなくても怖い話がたくさんありますね。
「負の暗示」「天人唐草」等。
ひょっとして>>79さんの言ってるねじの話も山岸先生の？
財産目当てで結婚した夫に殺された妻が自分の仕事であった大きな柱時計を
毎晩回しに来る・・・って話なんだけど、タイトル失念、ゴメン。

＞７５・８２
たしかに群を抜いて恐いですよね。かなり昔に読んだけど
未だに恐い場面を覚えています。男のこの霊が出る話がなかったですか？
ホント山岸先生はどんな怪奇作家さんよりお上手です。
バ「アラベスク」もスキでしたが。

山岸凉子だったら、えーと実際にあった話を元にした、ある村で起こった
大量殺人事件の話かなあ…。
狂気にとりつかれていく理由や過程も、じんわり恐いけど、やっぱ主人公が犯行を
思い立つ数秒前の表情が、なんといっても凄かった。
白目が赤い感じに描かれている（実際は白黒マンガだけどさ、そう見えるの…）感じの
静かな狂気というか。

過疎の村の口減らしの話では、主人公達が、柵に手をかけている幽霊を幻視するコマが
キましたね。

どちらも夜思い出すとオチッコちびりそうになる、思い出のふたコマ。
シャンプーしてるときとかには絶対思い出したくないです。

コマは

>>84
シャンプーで思い出したけど、山岸さんじゃない少女マンガで、
シャンプーしてるときに、湯船の方から視線を感じる…ってのがなんかであった
ような気がするのだが、思い出せなーーーーーい！
主人公の女の子が、意識を無くしてる時に何かに操られて、鴨居にぶら下がりながら
「……死ね……死ね……。」
とかつぶやくシーンがあったんだが。分かる人居ますか？？

やはり皆様、山岸凉子にはトラウマを食らわされている
ようですな。ウフフ・・・・。
>>78
GLAとはGod Lights Association（多分）という、戦後
比較的最近に高橋某という人によって設立された新興宗教です。
平井和正が熱心な信者であり（あった？）、幸福の科学の
大川隆法が影響を受けた事でも有名です。
>>79

>>81
「ギョー！」っていう鳴き声が笑ったけど良い話だよね。

犬夜叉、人魚の森、傷。

人魚の森はトラウマ系...後味悪〜い(;´Д｀)

子供の頃に読んで強烈なインパクトを受けた作品ベスト3と言うことで
｢おろち｣「洗礼」｢エコエコアザラク｣

｢洗礼｣はラストの展開が凄かったなぁ(^^;;

おろち好き。
タマミは悪い子でした・・。

ラスト教えてくれ・・・＞洗礼

>>92
聞かない方がいいよ。せっかくの楽しみが減る。

あらすじ、きぼーーーーん！！

昔、山岸涼子の怖い話の短編集みたいなのに載っていた
親が留守の時、かくれんぼしてた姉妹の話が怖かった。
おねーちゃんがなかなか見つからなくて、洋服ダンスを捜したら
手が見えたんで「おねーちゃん、みーつけ！」って手を握ったら
後ろからおねーちゃんが声をかけて・・・。
じゃあ、今握ってる手はだれの？みたいな話。
怖くてしばらくはお留守番出来ませんでした。
題名は忘れちゃったけど。

手錠地獄でも読みなさい。
少女地獄でも読みなさい。

墓場の鬼太郎。

なんかあさりちゃんも結構恐い話なかった？
あさりちゃんとタタミが夢の中で船に乗ってて
鮫みたいなあやしい手の群れに殺されそうになる
っていうのが個人的に何故かトラウマなんだけど。

>>98
あの絵でトラウマになったら世の中のもの何でも怖いと思うぞ。

>>86（76）さんそれそれ！『ネジの叫び』ありがとう！
そういや「白い影法師」も怖かったですね。
美内先生はいわゆるめくりの効果がスゲエ。

成毛厚子の漫画、私の周りでは知名度薄いけど怖かった！
「実験室のマリコ」と言うコミックスが印象に残ってます。
同時収録の「左目の悪夢」も怖かったし。

「孔雀王」ってどうよ？
密教ってあんなにかっちょいいのか？

成毛厚子は絵がこわいヨ〜！
霊感少女シリーズが怖かった…（入院患者は読んではいけない…）

水木御大の「その後のゲゲゲの鬼太郎」
ノンポリの鬼太郎が世の人間たちを愚民とののしり退廃した文化や高度成長期の
腐敗した経済と戦う！妖怪と戦うより怖い！！

オバＱ〜

>>86
GLA主宰の女性にゴーストライターとして使われていたそうですが、
現在平井和正はGLAと決別しています。
人狼天使や幻魔大戦などの作品は彼女の影響下にあったことで有名です。
読者だった私もGLAに入りたいと熱望したものです。

>>106
あれで人生間違えた人も多かろう（俺もだ）責任取れ平井和正！

ホラーMのゾンビ屋れいこが可愛くてお気に入り。

>>106
高橋○子
比類なきミカエルですね。
私もやばかったです。
ノストラダムスの大予言と同じころに出版されていて
当時の若い子は結構だまくらされたようです。
例の○一キョウカイも元気だったころですね。
あるいみ、青春のヒトコマです。

スレちがいでした。
ごめんなさい。

密教系と巫女さん系のアニメはだいたい、かっこええ。

別スレで話題になっていたんだけど
山岸涼子の「汐の声」の中の一コマに
さりげなく不気味なものが書いてあるコマがあるのよね。
夜中に見つけたもんだから
座りしょんべんモノだったよありゃ。
持っている人は探してみてね！

怪物くん

>>105
オバＱだったら劇画タッチのリアルタイプ「おばけのＱ太郎」てのが在ったぞ！
あれはなんか怖かった！！

>112
ああ、やっと名前が出てきた！>汐の声。
山岸のマンガの中でも突出した出来ですな、あれは。後味の悪さで「天人唐草」
に優り、絵の怖さで「私のお人形」に優っている、という……。

とにかく、「絵」のすごさ。クライマックスの少女が振り向いたコマ、押し入れ
が歪むコマ、くだんの「さりげなく不気味なものが書いてある」コマ。どれをと
ってもシャレになんないくらい怖い。でもいちばん怖いのは、引出しの中に山ほ
どためてある、白い散薬の包み……。ああ、思い出すだけでイヤ！

　でもそれほど怖い「汐の声」でも、山岸の実話怪談マンガには怖さでは勝てな
いんだよな……「おしいれ」も怖かったですけど、知らないうちに、工事用宿舎
みたいなところに迷い込んでしまう（誰もいない）話がシャレにならないくらい
怖かった。あれ、本になってないのかな？　どなたか御存知だったら教えてくだ
さい。

＞１０８
私も好き。あんまりエグクなくて
普通の人にも勧めやすいホラー漫画だね。

ねー、だからヒノヒデシの『地獄のペンフレンド』について
誰か知ってる人はいらっしゃいませんの？うぅ…。
フルすぎるのかしら。

昔の漫画で究極超人あ〜るっていうのがあったじゃない？
あの漫画の中で海に合宿(?)にいく話があるんだけど、
最期のオチの一コマで、キャラクターの誰でもない顔がない人間が
海の中にぼーっと立ってるのが怖かった。
エキストラぽくもなく、どことなく不気味で嫌な感じがした。
マンガ自体が典型的なギャグマンガだっただけに、
なぜあの顔のない男がでてくる必要があったのか理解できなくて怖い。

ねこぢるのマンガで「ねずみ男が現れた!」っていうのも脈絡なくて怖かったんだけど
あれは宮崎勤の有名な言葉だったんだね。

ねこぢるは自殺したよね、消えた漫画家・・。

日野日出志の「ドラえもん」は邪悪でいい味を出してたなあ。
いや、そういう短編マンガがあったのよ、マジで。
ドラえもんの道具でジャイアンたちを根暗くいじめるやつが。

>>85
タイトルは失念しましたが、作者は猫十字社。収録コミックスは
『夢売り』。もう絶版だけど。

郷土史研究かなんかしに、担任の女教師の田舎にやってきた少女が
次々と奇怪な現象に見まわれる。実は彼女は昔、その土地で
妹を殺した女の生まれ変わりで…ってな内容。
壊れているはずのテープレコーダーに

「逃がさないよ」

って女の声が入ってるのがコワイ。

日野日出志って人間時計の人？

＞＞２０さん
ええっ、ヒノさんが『ドラえもん』という作品を描かれていたの
ですか！？初耳です〜読みたいなぁ。

＞＞２２さん
こ、これも知りませんでした…。
さすがオカ版のみなさん、よくご存知ですね〜。
有難うございます。（もし例の『地獄の…』知ってらっしゃる
方がおられましたら引き続き情報くださいませ）

学校の怪談ていう漫画で「緑色の宇宙人」知ってる人います？
うじゃうじゃいてキショかった。

川口まどかの「死と彼女とボク」

「『シックス・センス』？うーん、たとえるなら『死と彼女とボク』だね。」と
友人から聞き、『シックス・センス』観る前から最後のオチがわかってしまった私。

日野日出志のどらえもん、あったあった。
いろんな漫画のパロディの競作ばっかり載ってた本だね。
最後のオチまで藤子パターンを踏んでいて笑えた

>>124
しってるよ。
ぼかぁ、駅で女のこの首がごろんごろんと転げ落ちて
「やっぱりオマエも嘘だったんだな！」ってやつが恐かった・・

>>115＞山岸の実話怪談マンガには怖さでは勝てない
ちびるほど同意！
あの人の体験談ちょー怖い。
コミカルな自画像（？）が唯一怖さをやわらげてくれてる…。

＞知らないうちに、工事用宿舎みたいなところに迷い込んでしまう
それって、車でどこかに行ったときに迷ってしまって、
明かりが見えたから行ってみたら、
単純な造りの木造家屋があって廊下に裸電球がぶら下がっているけど誰もいなくて、
そのとたんぞっとして慌てて逃げ帰ったっていうやつ？
私は、山にタクシーで観光に行った帰りに
何回も何回も同じところを通ってしまって帰れない…ってやつが怖かったよ。

調べたら人間時計は徳南晴一郎でした。
>>123さんｽﾏｿ

>>120
「銅羅右衛門」じゃなかったっけ？

>>128
＞知らないうちに、工事用宿舎みたいなところに迷い込んでしまう
あー、>>115さんのコレ、私は学校の旧体育館に、涅槃が通じてるってマンガかと思った。
体育館の入り口をあけると、段の細かい急な階段が、コオオオオオオ…と下に続いてるの。

＞山にタクシーで観光に行った帰りに 何回も何回も同じところを通ってしまって帰れない
恐かったね…これ、コミックス化されてないような気がするんだけど、実録マンガもあの
自画像なのに、しみじみコワイ。
私は金色の人間が、玄関の覗き穴からみえるってのが、意味が判らず恐かった。
恐さって理屈じゃないよ…。

>>131
コミックス化されてないの？
タクシーの話は友達に借りた文庫版で読んだよ。
どれだったかなあ…
確か台風の目の中で音がまったく響かない状態を体験した話も入ってたよ。
今日買って帰ろうっと。

有閑倶楽部の、おばあさんの帯留めの話（の、ひとコマ）も怖かったよ〜
夜中に思い出して、トイレに行くのが怖かった…

汐の声＠山岸涼子、読みたいっすー

>>51
遅レスですが…それは「白いカメレオン」だよね。
最後のカメレオンになったところは、日野日出志の絵に似てて、でもなんか
元が少女マンガな絵柄ってとこが余計気持ちわるいんだ。
山岸凉子は（あの、「凉子」なんでよければ単語登録を）大好きですが、
いちばん怖いのは「蛭子」というやつです。オカルトとはちょっと違うん
だけど…ひとり暮らしの女子大生のところに、遠縁の美少年がせっせと
訪ねてくる話。それがものすごく怖い。
＞山にタクシーで観光に行った帰りに
これは「タイムスリップ」で、同タイトルの文春文庫に入ってます。
この人の実録ものは、ほんとに怖いね。

楳図かずおでは「蝶の墓」が好きでしたー
なぜか蝶が怖い、という少女の話。部屋に入ると、ベッドに人間大の蝶が
寝てるシーンが気持ち悪いんだ…

ＩＬ（手塚）も蝶の恐い話があったよ。
不思議な世界に酔うのも良い。

ぬまじりよしみさんの実話まんががこわかったな。
夜中にテープを聴いていたらラストにボソボソと
人の声らしき物が入っていて、繰り返し聞いて
いたら・・っていう話。
あれを読んでから夜中にテープ聞けなくなりました。

>>133
俺もう30手前なんだけど、汐の声読み返せないんだよ…

「ヒルコ」観た方、いらっしゃいませんか？

先日、店頭に並んでいるDVDを見掛けたのですが、出来具合は
どんなものでしょうか？
原作・諸星大二郎（妖怪ハンター）というのに心惹かれているのですが、
試し買いするには5800円はちと高い。…で、買うのを迷っています。

ご覧になった方、感想をお聞かせ下さい。

>>130
あれ？そうだっけ？覚えてないや。いや、>>130がそう言うならそうなんだろう。スマソ、
>>120のドラえもんは銅羅右衛門に修正。

＞138
塚本晋也が好きなんで『ヒルコ』ＤＶＤ買いましたよ
正直な話、「原作が諸星大二郎だから」ってんでＤＶＤ買うと泣きを
見るだけです（僕は映画見た後に原作読みましたが、原作のファン
だったら怒り狂ったと思う）ただ1本の邦画ホラーとして見ればそこそこ良く出来てます。

本屋三軒まわったのにどこにもなかった…呪われてる？
文春文庫だけど、文庫漫画のところでいいんだよねえ？

>>134
『凉子』なんだ！？ご指摘ありがとう。
十年前から「処天」持ってるのに知らなかった。衝撃っす。

マンガ文庫のところにあると思います。
山岸凉子でほかに私が怖かったのは「化野（あだしの）の…」
「タイムスリップ」と少し似てるんだけど、どうしても家に帰れないという話。
いつまでたっても知ってる道にたどりつけない。

わたなべまさこは人面そ（あれ？どんな漢字だったっけ）の話も怖かったー。
旅先のバーで知り合って一夜をともにした女性が人面そをもっていたため、
恐ろしくなって殺してしまう…

>>135
ＩＬってなんですか？（ごめんなさい、知らなくて）
手塚治虫はあまり読んだことがないから、それを読んでみたい。

わたくしは
＞４＞７のように
うしろの百太郎ですね。
つのだじろうさんのマンガはみんなこわい。
むかし、学園七不思議のアニメがやってた
これもこわかった。ただ怖いだけじゃなく
うしろに人間関係や歴史がいろいろあって
こわい

>>128
うー、そうですか。コミックス化されてないですか、「工事用宿舎」（←
勝手にこの名前でまとめてしまっている）。あれ、いま思うと遠野物語の
「マヨヒガ」みたいですね。もっとも遠野のマヨヒガは迷い込んだら金持
ちになるらしいですが、「工事用宿舎」は確実に不幸にみまわれそう……。

　もうひとつ、死ぬほど怖い漫画、思い出しました。
　どうしてこの名前を忘れていたんだろう……永井豪さんです。「ススム
ちゃん大ショック！」（タイトル自身なし）は未だにトラウマです。が、
いちばん怖かったのはSFもので、未来のカップルがマッドサイエンティス
トに化け物に改造されて、動物園で見世物にされるって話。死ぬほど怖か
った−！　しばらくは家の外にでるのもいやだった(w

ＩＬ（アイエル）は箱の中に入ると難にでも好きなものに姿を変えられる少女の物語です。
本屋にあるかな？

不二子Ａのも恐い・・別の意味で。

１１２＞汐の声の「へんなもの」があるページって、具体的にどこですか？

「ネジの叫び」の扉の人物が、ガラスの仮面の月影先生に似てると思うのは
わたしだけでしょうか？

>>138
原作が好きならよしといたほうが良いよ・・・
あれは別物、ヒルコをベースに紅い唇と他数作品のごった煮状態。
語り部じゃないギャグメーカーと化した沢田の稗田は涙もの、よしと
いた方が良い・・・・・

＞140
レス、ありがとうございます。
…ふむ、そうですか。

＞ただ1本の邦画ホラーとして見ればそこそこ良く出来てます。

これはこれで観たい気もするんですが、…今回は見合わせることにします。

＞148
ありがとうございます。
ホンマに、泣けてきそうな内容ですね。(T^T)

>>149
私は「ヒルコ」は結構いいと思います。
意外と怖いシーンがあります。

ピアノを弾く美少女。無事だったのかと近づいた、その途中で主人公がころび……

私も高階良子先生のマンガ、好きですわ。
「魔界樹」とか・・・
あと２０年近く前のモノだと思うのですが、
作者も出版社も失念してしまったのですが、
学園モノっぽい話で、目がたくさん出てきて
いろんな人に乗り移る「赤い爪あと」、
若い男性（カップル？？）が離島に漂着して
ある家族に助けられるんだけど、
実はその主人がが若返り薬の人体実験やってて、
薬を試された妻や娘が次々に老化して死んでいってしまう
「私は地獄の島を見た」ってマンガ、ご存知の方いましたら
情報を！もう一度読んでみたい。

>>135
Ｉ・Ｌは小学館文庫版が出ています。
全話収録かどうかは解りませんが、
他の話は怖い話ではないです。

あまりにも有名過ぎるが「デビルマン」
未読なら是非一度読みましょう。

できれば、文庫版よりも１２〜１３年前に出た
愛蔵版をオススメする。
別にストーリーが変わるわけではないが、文庫の
ちっちゃい画では迫力がそがれると思うので…

10年前か、もっと最近か、雑誌少年チャンピオンで連載していた
リアルな絵のこわい漫画、覚えてる人いません？
少年達が写真を撮ったら上の方に顔が浮いていて、どんどん
撮り続けると顔が少年達に近づいてきて、最終的には少年のひとりが
顔を乗っ取られる・・と言う話とか。
小学生の時に読んでいて、すごく恐ろしかった覚えが。

155です。タイトル、作者等わからなくて申し訳ないのですが。
何年か前にビッグコミックスピリッツで読んだんですが。
兄と妹の二人暮らし、妹が嫁に行くことになり、妹に兄妹以上
の愛を感じていた兄が、嫁に行く前に妹の人形を作りせめてもの
慰みにしようと言う話。人形作りのためにモデルにされる妹
の姿、なめ回すように妹の体を熟視する兄。その異様さと、結末
の悲惨なストーリーが印象的でした。絵柄も不気味で。
あの作者の他の作品も読んでみたいなあ。
作者の名前、タイトルわかる方教えてください！

>>147
「汐の声」の変なものが描かれているページは、広間で
みんなが麻雀等で夜を明かしている全体図です。
その中に変なものが・・・

あれ、漫画で心霊写真の怖さを出してる稀有なシーンだよね。
＞汐の声

>>155
あったねえ。タイトルはわしも忘れてしまったけど。
他にもいじめっ子が青虫になってしまう話とか
雨降りの日にナメクジ人間に地中に引きずり込まれるやつとかね。
作者は確か、闇の密霊師っていう漫画を描いてた人だっけ？

不二子Ａ先生のアニメで、家畜と人間の立場が逆になっているのが
怖かった。タイトルは忘れちゃったけど。

↑「ケンタロウスの皿」？とかなんとかいうんじゃなかったっけ？

>>155さんの言ってるやつ、読んでみたい。
（兄妹はどうなるんだ？）

高階良子は（私は）全然こわくないんだけど、好きです。
古いやつはグロいのが多くて、面白い。
あと少女漫画家ではささやななえ。
生霊の話とか、団地に引っ越してきたら押し入れに女の子の霊がいた話・・

ﾍ（　ﾍ´∀`）ﾍ 　ﾋﾙｺ

桜たま吉の日記漫画化した頃の「しあわせのかたち」に
載ってた実話モノ怪談が割といい感じだった。
今まで聞いたことないような妙な話ばっかだったし。

>>163
あったねえ
まさかり持った暴走族､人の顔した人魂、
自販機に指の沢山付いた腕発見とか。

>163
猫の瞳に写った謎の顔の話が不気味だった

>>101
>>103 成毛厚子は確かにコワイ。
あと、入院してる時に「本当にあった怖い話全十巻（うろ覚え）」
もって見舞いにこられてその子がその本置いていったモンだから
消灯後、怖くて具合が悪くなりナースコールしてしまい
えらい迷惑をかけた・・・って長かったですね（汗）

漂流教室は今でも怖くて読めない・・・
「たたりちゃん」なら何とか昼間なら読める。

ＴＯＮＯさんの恐い話は、絵が簡単なんだけど実にじっとりと恐いよー。

漂流教室でなにがいちばん怖いって、私の場合盲腸の手術されるところだな…
あと最近読んだのでは「笑い仮面」てのがこわかった。
決して外れない笑い顔の仮面をかぶされて、拷問で顔をぐちゃぐちゃに
されるんだ。でも一生自分の顔がどうなったか見ることができないの。

>>141
今日、古本屋で山岸凉子手に入れたよ。楽しみ。
あと、内田春菊の怖い話も怖いよね。
この人のは怖いやつ以外読んだことないんだけどね。
全然タイプが違うように思えるけど、
女の恐ろしさを描くのが上手いって意味では山岸凉子と共通してるかも。

>>160
「アフターハルマゲドン」ってゲームみたいだな、その世界観。
板違いのレスでスマソ

>>160
「ミノタウロスの皿」かなぁ？
でもあれはＦの方だったし、アニメは…
ビデオが出てたかなぁ？
>>170
「ラストハルマゲドン」すね。
揚げ足取りでスマソ

>>160
藤子・F・不二雄の「ミノタウロスの皿」でしょ？

171さんとかぶった、スマソ。

age

>>157
「汐の声」の例のシーン、やっと分かりました。
が、分からない方が良かったのかも・・・・。
恐いよう。
あと、「押し入れ」ってどこに集録されていいるのでしょうか。
検索してもひっかかんなくって。
これも、恐いと評判なので、読まない方が身のためなのか？

１７５＞どこのページ？教えてください！

「押し入れ」は講談社から出てるやつかな。アミコミックとか、そういうの。

>>168
笑い仮面読んだよー！！！しかも
小学生の時図書館で！！！
すご〜いショックうけたの覚えてる。
あと、題名忘れたけど硫酸顔にかけられた女の人の話。

>>176
175がレスしてる>>157をごらん。

読んだよ！山岸凉子、すんげーこえーよー！！
今まで「夜叉御前」しか読んだことなかったけど、
まさしくホラー界の女王…「汐の声」ダントツですな。
例のシーンもぞっとしたけど、俺はそれより子役の顔と、
「私の人形〜」の子供（？）が飛びかかってくるシーンの方が怖かったよう…。
今夜は早く寝る。

松本洋子だったかな…？
大体はミステリー系だったけど、
ホラーは秀逸で、少女漫画とは思えない上手さがあったような気がする。
タイトルは忘れたけど犯人が主人公の女の子を森の中でおっかけてくるんだけど、
転んでとがった木の枝に刺さって死んでしまうシーンがあった。
夏の怖い系特集のときに雑誌に載っててドキドキしながら読んだ覚えが。

松本洋子、コメディもサスペンスもホラーもイケる。絵もキラキラしてて
可愛い！し・・・・記憶喪失の女の子の話とか好きだったな。やば、読みたくなってきた。

私のトラウマはやっぱ「洗礼」かなー。あと、「夢幻紳士」の第１話（女の人が
顔の皮を剥かれるやつね）を本気で怖がってたことが今となってはプチ恥。
（高橋葉介だって怖くないこともないけど、それって鈴木清順とかグリーナウェイの
怖さなんだよね・・・・シャイニングの双児がわけわかんないけど怖い、みたいな）

>>180
「薔薇の葬列」ですね。
初っ端で火掻き棒で頭串刺し＆目玉飛び出してました（笑）
これもタイトル忘れたけど、
姉が幼い頃別れた弟に会いに行ったら、弟頭イカれてたって話。
当時、消防だった私にはかなりショッキングだった。

>>181
絵はめちゃめちゃ少女漫画なんだよね。
そのギャップがたまらん。
>>182
そう、確かそんなタイトルだった！！ありがとー。
目玉飛び出てたのは消防ながらにショックだった。
「すくらんぶる同盟」も松本洋子だっけ？
あれも結構よくできてたよなあ。

「汐の声」の例のページ＞教えてくれた方サンクスです♪

>>144
いちばん怖かったのはSFもので、未来のカップルがマッドサイエンティス
トに化け物に改造されて、動物園で見世物にされるって話

ずっと忘れてたけど、この描写を読んで記憶がよみがえった。
散髪屋の待ち時間に読んで鬱になった。上半身が爬虫類で下半身が人間･･･
最後まで読めなかったと思う。キューティーハニーでだいぶ救われたよ。

「しあわせのかたち」の作者の体験談が面白かった。
夜、布団に何かが乗っかってくるのを夫婦で何回か体験していたんだけど、
ある晩麻雀しに来た友人が、帰ってから自宅で同じ体験をして、
それ以来作者の家には出なくなったという話。

>>185
その永井豪のマンガ、良かったらタイトル教えてください。
読んでみたくなった。

「洗礼」でいちばん怖かったのは、さくらが先生の奥さんをいじめるところ。
（オカルトに関係ないけど）
アイロンを…股間に…女の私はものすごく怖かった。

>>187

｢洗礼｣は怖いというか凄いシーン多いですよね。
私は｢手術｣とさくらが先生の奥さんに○○〇〇入りおかゆを無理やり
食べさせようとするシーンがちょっとトラウマです(--;;

ささやななえ

>>187
ごめん、忘れたというより最初から覚えてもいない。怖いというよりイヤな話だと
思って自己防衛に走ったのだな。このスレで聞いてみて。タイトルがあれだけど（藁
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=comic&key=978310735&ls=50

>>187-188
「洗礼」で少女が先生を誘惑したりする生々しさがコンセプト的にショックだった。
思えばうぶだったあの頃（藁。楳図スレあったのでつけときます。
http://salad.2ch.net/test/read.cgi?bbs=comic&key=982634476&ls=50

怖いというか、日野日出志の、マンガの中から読者に向かって「死ね！死んでしまえ！」
と指突きつけて叫ぶシーンがすごい印象に残ってます。なんだったんだ、あれは。

>>191
確か漫画の主人公に人を呪い殺す力があって、最後に
「これを読んでいるあなたも３日後に死ぬ！」ってやつではないですか？
あれを読んだ時私も鬱になって、周りの友達５人くらいに読ませました。

>>191
「地獄変」？あれは最後のページで斧がこっちに向かって飛んで来て、完、だった。
きれいな奥さんが亡霊相手の居酒屋やってたり、こども達が無邪気に
生首とかで遊んでたり・・・。
主人公の祖父や親父の回想ばなしが凄まじかったなー。

日野日出志ってかわいいキャラ多いよね。

実は民話とかのほのぼの系が巧かったりする。

押し入れ...ではなくて『空ほ石の』というタイトル
ずーっと昔にプチフラワー掲載だった。

日野日出士の「僕の先生」だっけか？あれが好きだな、いつもと違って
普通の作品と思わせといて後半いつもの作風になるあたり、原抱えて
笑った記憶がある、「やっぱりいつもの日野日出士だ」って・・・

＞196
それ知ってるよー。ささやななえ。
要するに「押し入れ」モノなんだよね。マンションに引っ越してきたら怖いことが
次々起こるという、怖いマンガの王道。
押し入れから女の子の身体がふーっとのびてくるところが、すごく怖かった。

マッドコレクション？でおじいさんのコブにたまった膿をしぼるのが
ベストワングロ。

？？？？

「悪魔の花嫁」
あれでラストと言えるのか…？
納得いかねえ！！

妖怪人間ベム再放送中age

諸星大二郎の妖怪ハンター「海竜祭の夜」。
話はそんなに怖くなかったけど、
あんとく様の姿が異様に怖かったヨ！

妖怪ハンターは「花さか翁序説」だったかな・・・で出てくるチェーンロックのかかってるドアの隙間から
部屋に入ろうとする奴が怖い！なんかのっぺりしてて２次元的姿が怖い、「寄生獣」より先だよなあののっぺ
りした擬態の化け物は・・・・・

日野の「豚になった街｣
不条理且つグロな作品だった。

夜中にマント姿の一団に街を侵略され
挙句に住民はなぜか豚に変身させられ強制労働。

豚への変身の呪文が
「ぶひーぶひーぶひー」

>>204
あれは怖かった。私の記憶の中では見開きなんだけど。
確かめたいが今どこにあるかわからないや。
あんとく様も怖かったが。

age

日野日出志の冒険王にかいてた、母親にうじがわくやつ。
あれ、今でも思い出す。

諸星せんせったら、ハフッハフッの子供の遊びだなあ…こわ。

>>167
ＴＯＮＯさんの　漫画の
｢ごろうちゃん」からの電話の話が
こわいです〜(;_;)

age

ハンターハンターがめっちゃきもい
ゴンとキルアのホモシーンがきもすぎる
ホモが嫌いってわけじゃないが
あーゆーホモはやめて欲しい

>>69
『地獄のペンフレンド』について。私もうろ覚えですが･･･

主人公の少女のペンフレンドから、ある日そいつの写真と別荘への招待状が届く。
その写真の男はなかなかの美少年。少女は友達を誘ってその別荘へ行く。
別荘についた少女と友達はペンフレンドの男とその母親に出迎えられるが、
男は病気だとか何とか言って顔を隠している（この辺覚えてない）。
中へ案内された少女がふと庭を見ると、妙な中年男が影に隠れてこちらを見ているが、
すぐにいなくなる。気にしないで家の中で友達やペンフレンドと楽しんでいた少女だが、
友達の１人がいなくなっていることに気づく。探し回るとその友達が殺されていた。
さっきの中年男のしわざだと思った少女達は家のドアや窓の鍵を閉め立てこもる。
しかし友達は次々と殺されていき、ついに少女一人となる。
そして友達を殺していたのは実はペンフレンドの男と母親だということが判明。
ペンフレンドが顔を覆っていたものを取ると写真とは似ても似つかぬ醜い顔だった。
母親は自分の息子に友達をつくってあげたいという気持ちから美少年の写真を
使い、少女らを別荘へ呼び出していたのだが、本当の顔を見た少女の友達は
それを見て拒絶し殺されていったのだった。少女は逃げようとするが後ろから
男が追いかけてくる。外へ飛び出した瞬間、さっきの中年男が現れペンフレンド
にオノを突き刺す。この中年男は数年前自分の娘がこの屋敷で行方不明になり
動向を探っていたのだった。助かったと、少女と中年男は帰ろうとするが
ペンフレンドは生きていて、うしろからオノが中年男の頭に突き刺さり、そして
少女も殺される。そして数日後、別の少女のもとにあの写真が届く･･･。

神の左手悪魔の右手は、黒い絵本っていう話が
一番おもしろかったなあ。

>>201

うそっ！あの漫画って、終わってたの？あしべゆうほが
休憩したままなのかと思ってたよ。

＞213
　んなわけねーだろ。間違ってＨ×Ｈものの同人誌の感想を書くなよ。

なるしまゆりが好きだ。
そんなに怖くないけど。オカルト系ファンタジーって感じかな？

程よいグロさと何気に切ない「少年魔法士」
程よいグロさと何気にエロい「不死者のあぎと」

岩館真理子はがいしゅつ？？
普段は恋愛ものや家族もの書いてて面白いんだけど、
「キララのキ」や「アリスにお願い」などはほとんどホラー。
絵はそうでもないけど少女特有の怖さを表わしたストーリーが秀逸。
最近絵が変に変わってギャグもさえんが…。

>>216
関係ないけど最初の頃と最後とでは悪魔の顔つき全然違うよね。
あんな終わり方納得いかねーよなー。

＞＞２１４さん
有難うございますー、すごく分かりやすくて感激です。
幼い頃の記憶がみるみる蘇っていくようです。
またどこかで見つけたらきっと読んでみます。本当に有難うです！

＞　地獄のペン以下略

ほぼ同じ展開の漫画を読んだ覚えがあります。柴田昌弘先生の昔の作品。
タイトル忘れた … 臓器移植目当てで人を集めるお話でした。
絵柄的には怖くないし、生存者アリだから温めだけど、なかなかの良作。

個人的に怖かった漫画は TONO さんの「あ〜け〜て〜」かな（T_T）

誰か「黒い微笑」のラスト知らない〜？
作者は細川ちえこ（漢字、自信なし）
小学生の頃、流行ってね。単行本まわってきたんだけれど、
最終巻って、発売されてた記憶がないんだよぉ〜。
情報求ム！

>>223
王家の紋章しか描いてないと思ってた

ポーの一族という漫画が面白いです。

>>216
あれって、原作者（あしべゆうほは作画）が死んだから
打ち切りなんだと思ってたけど･･･
原作者の名前忘れてしまった･･･鬱

TONOさんの話ではごろう君の電話も怖いけど
ビニールロッカーから逆さで出てくる女、すげー嫌。

>>220
何年連載したのか分からないけど、最後の方、ディモスの顔が寂しい感じ
だったね。ストーリーも切なかったけど。

>>226
あ、そうなんだ。名前なんだっけ…。池田…うーん、違うか。
原作者が亡くなったんじゃ諦めるしかないね。残念。

松本洋子のホラー物って殆どパクリでしょ…。
恋人の態度が急に冷たくなって、おかしいと思って
調べてみたら、全然違う人の魂と入れ替わってたってやつ。（タイトル失念…）
これと全く同じ話の洋画見たこと有るんだけど…。
他にも、呪いの鉤十字だったか薔薇十字だったかが、
外国の城塞って小説のパクリ…（こっちは爺さまがお兄さまに変わってましたが…）
最近のは見てないから解らんけど、城塞以前のホラー物全部パクリですよ。
元ネタはＢ級ホラー映画か、マイナー小説、
なんで、誰もこの話しないんだ…

カルラ舞う！かな。子供の頃は難しいところはすっとばして
読んでいたが今読むと歴史や民俗学に絡めた内容に感心する。

age

>>230

あれは俺も面白い。
ただ、ウヨ的思想がウザイ。
まぁ、面白くするためだからいいけど。
（別に、作者が思想を読者に伝えるための漫画じゃないからね）

幼稚園くらいのとき父が日野日出士のマンガを机の上に置いていて
何も知らずにそれを見た私はすごいショックを受け
その本の半径１ｍ以内に近づけませんでした・・・。
だってすごい怖かったんだもん。
近づけられるだけで大泣きしてた。

内田春菊の「呪いのワンピース」がなんだか怖い。
一回単行本で買って持っているのが怖くなり処分したが、
一年前くらいにワイド版で出ていて
久々に読みたくなってまた購入したが、
やはりなんとも言えなく怖くなっちゃいました。
ありそうな話だから恐怖心倍増しちゃうのかな？

今更ながら、エヴァっていいよな〜
中学生時代に味わった、あの独特な心理。
それが巧く出ていてさ〜。
俺、思うんだけど、やっぱり中学生時代、12-15歳位が
一番、人間として味わい深い時期だよな。
そう言う意味では、あの作品は人物の年齢設定に一番の
大衆受けする要素があった、と俺は思うんだけど、皆はどうかな？

まるしまゆりの少年魔法士…
タイトルだけだとファンタジックだけど
グロくて、でも切ない感じ。
とは云っても暗くなりすぎずにどこか冷めた感じがいい。

すまん！２３７です。
まるしまゆり×なるしまゆりです。
タイプミス(笑)

杉浦日向子(だっけ？)｢百物語｣
元ネタありそうだけど、いろんな話があって面白かった。

幼くして死んだ子が霊になって、家の中ドタバタ走り回る話が、印象に残ってる。
その霊(ほとんど妖怪。キモかわいい)が、妊娠してる母親のお腹に
乗っかろうとしたら、中の赤ちゃんにくしゃくしゃって紙くずみたいに
つぶされちゃうのが…　切なかったヨ…

オカルト違うかも・・・ヤマタイカ

>>222
「樹氷館」ですね。
私も214さんのあらすじ読んでてデジャヴー（苦笑）に。

ちなみに黒木のぼる氏の「エリカ」「ダイヤ少女」のあらすじ・ラストを
ご存知の方はいらっしゃらないでしょうか？（当時リアル消防）

>>237
オカ板に同じなるしまふぁんが居てくれて嬉しいっす！
独特ですよね、なるしまワールド。
巧みな心理描写や確信をつく言葉など、等身大の人間臭さが堪らん。
どの作品も勧善懲悪ではないから切なく感じるのかな。
オカルトﾓﾉでは他に「隣の町で死んだひと」もオススメですよ♪

237っす♪
242さん、「隣の町で死んだひと」もち！
こないだ買いましたー
久しぶりの新刊なのですごい嬉しかった。
んで、内容もすごい身近な恐怖がぞくぞくしました。
この板見て未読のかたがた
好き嫌いもおありかと思いますが機会があったらぜひお勧めしたいです。

「汐の声」の例のシーンって何？
すごい気になるんで、誰か俺みたいにそのマンガを持ってない人でも
分かるような説明きぼーん

age

基本、奥瀬サキ。

妓昌ｷ
参紺

低俗霊狩り好きです。

>>248
やっぱり痛いぜ！ジャングルブーツ・・・
ですか、好きですね。

低俗だからといって狩らなくてもイイと思う。

>>244
山岸凉子スレからのコピペですが

＞378 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日： 2000/09/14(木) 15:44

＞「汐の声」で皆でマージャンしてるとこで主人公が寝てて
＞畳から「いたいよ〜」とかいって女の子がでてくるシーンあるでしょ。
＞そこのシーンのちょっと前に上からの構図で部屋全体を描いたコマがあって
＞よくみるとちっちゃく女の子の首が描かれててそれ見つけたときものすごく
＞ぞっとした･･･。
＞みんなそのこと････勿論気づいてるんだよね？あれはアシスタントさんの遊びと思って
＞今まで怖さを必死に打ち消してきたんだけど。
＞あんな怖い漫画であんなことすんのやめてほしいよ。心臓に悪い･･･。

つまり、何気ない普通の雑談してるコマに心霊写真のように女の子の頭が
ちっちゃく描かれているのです。
この話は文春文庫ビジュアル版の「わたしの人形は良い人形」に収録されて
いるのでぜひどうぞ。表題作も面白いですよ。

「古祭」
双子姉妹マンガ家の妹の方だったかな。
サンデーの。
大橋姉と大橋妹って言ってるから、ペンネーム忘れた。
「鬼切丸」の人。
昔の姫にとりつかれたヒロインが最後に自殺すんだけど、何故か生きてて
主人公が
「死にたい…（ヒロイン）が死んで、生きたい方が残ったんだろうか」
って、言ってたんだけど。
ラストで、死にたかった方らしいヒロインが泣きながら振りかえるシーンが印象的だった。
ヒロインは生き残ったけど、彼女は結局救われてねーじゃんと思ってね。

まだ吸血姫美夕が出てない…オカルトじゃないか。

>>252
楠桂ですね。

自動人形の続きが見たいな・・・奥瀬！書け！！でも今や原作作家か・・・

>>255
やっぱ待ってる人いるんだねー
でももうあの頃の作風には戻れないと。。。

三百八十二兆八千八百九十四億二千九百四十二万八千百七十一
これはなんでしょう・・・↑

関よしみって後味悪い・・
昔よく読んでた・・

>>241
「樹氷館」でしたね。思い出せました。ありがと ;-)

age

age

236>
それは違うような気が･･･
でも、なんで急にあんなに人気が出たんでしょうねェ･･･
246,248,255,256＞
いやぁ、こんなところで奥瀬ファンに会えるとは・・・
そういえば、自動人形の話って続けられるような終わり方でしたっけ？
でも、あのジャングルブーツ蹴りは強烈でしたねェ（藁
今、低俗霊狩りは文庫化してますよ。全２巻。
252＞
楠もいいけど、姉の大橋薫はもっとすごくて怖かったのを覚えてるぞ。
あの姉妹って、可愛い（綺麗）な顔して､すっげーえげつない事を書く漫画家
だとおもうよ。本当｡でも、面白いから好きだけど。
鬼切丸も終わっちまったし大橋姉妹も結婚しちまうしで､なんかつまんないなぁ・・・。
鬼切なんか､最後は結局死んじゃうし。あれ？違ったかな･･･？
まだ最終巻買ってないから､確認できん・・・

アニメ「戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー２０１０」
第７話「スタースクリームの幽霊」。
なんと、ロボットの幽霊（笑）が出てくる。

奥瀬サキ「火炎魔人」も好きでした。

264＞
火炎魔人ですか・・・続編で「神々の黄昏」だったかな？
確かそんな感じのタイトルの漫画書いてましたね｡
あっちの方が､「火焔・・・」よりも好きでした｡
たしか「黄昏・・・」は、ＯＶＡで出てたよなぁ｡

うるさい。おまえなんか燃やしてやる。

266＞
あ、変な嵐が出てきた｡
ここも荒らされちゃうのかな？

霊視できる人ホームページ作って欲しいです。
そこでマターリと霊について話し合えたらいいなと思うのですが。
ここではちょっと話しにくいです。
煽りもひどいですし・・・

>>262
なんだ全然知らないんじゃん。偽ファンですか。

つげ義春だっけ？のデビュー作「ねじ式」なんかも
死というものを感じさせる怖い作品です。
「うる星やつら」や色々なマンガにパロられてる。
頭にのこるフレーズは「ポッキン金太郎」

age

>>270
「ねじ式」デビュー作ではないです。
つげ義春は貸本時代から書いてる。

たしか変な生物のせいで首チョムパして生活していた
星の人がいたような気がする
トラウマだ・・・

>>274
２１エモンて書かないと。

伊藤潤二の「脱走兵のいる家」

久々にのぞきにきたら・・・
随分と下がってますねェ。
269＞
は？なにを？エヴァのこと？
知らない？だってファンじゃないもん！あんなつまんないの。
大体、オウムが洗脳用に使うようなアニメじゃん。
で？あんた、内容が本当にちゃんとわかってて言ってるの？
だとしたら、オウム信者か？（藁

外道の書

鸚鵡？ってヒンドゥー系でしょ。エウﾞァは客寄せ熊猫。だって基督教関連じゃん。

>>262
266を荒し扱いした262はこのセリフが火炎魔人のセリフって事に気付いてないアホ。
理解できたか？
お前の文を読むと過剰防衛したがる薄汚い小動物的な性質を感じるよ。

>>279
まあまあ、262はチャンコロだから勘弁してやれ

藤子Aの「じゃんぐる黒べえ」はｺﾜｲﾖ

岩明均の「骨の音」がオススメ。
なんて言うか・・・、狂ってます。

>>281
Ａは「黒べえ」じゃないですか？

Ｆがジャングル黒ベエで。

どっちも原作マンガ読んだことないなー。
ちとyahooとかで検索してみるか。

で、ぼくが好きなホラーマンガは
低俗霊狩り、妖怪始末人トラウマ!!、魔ジャリ、
ｹﾞｹﾞｹﾞの鬼太郎くらいか、印象に残ってるのは。

作者で言うと、ｳﾒｽﾞｶｽﾞｵ､日野日出志､犬木加奈子とか。

BLOOD -THE LAST VAMPILE-

映像の出来に感動してしまった。それ程怖い訳ではないけど、
取り敢えず、お薦め :-)（アニメです。レンタル中）

VAMPILE ＞ VAMPIRE X-)

機関車トーマス

「深淵に眠る天使」

アニメ　アンデルセン物語　

マンガの方の風の谷のナウシカの後半が怖かった。

日野何とか氏の絵が生理的に受け付けない。
いや過ぎる。怖いんじゃなくて。

>>275 伊藤潤二の「脱走兵のいる家」
怖いよね！絵も怖いし。
　　　　この漫画で再びホラー漫画にはまってしまった。

昔どこかで読んだんだけど思い出せない…。
伊藤潤二の漫画で、友達を殺して埋めちゃったんだけど
埋めた死体が何メートルも伸びてしまうという話。
異様に恐かった。

うそだよ

ガンバの冒険にでてくるノロイは悪魔そのもの

ガンバだったら山越えの時に出てくる人間の方が怖いな、悪魔なんか通り越してる
存在の不明な（顔も見えない位巨大に描かれてる）神の領域。

山岸凉子も大好きなんですが、やはりトラウマになっているのは
ささやななえの「空ほ石の･･･」ですね。がいしゅつで恐縮ですが。
じわじわと、にじり寄ってくる様な怖さの演出といい
ラストのなんとも言えんオチといい自分の中ではいまだに最恐です。
読んでからしばらくは家に一人でいるのが嫌でたまらなかった･･･

幻魔大戦は既出ですか。

age

「空ほ石の」ってどれに収録されてるの？

伊藤潤二なら「路地裏」でしょう。
あの浮き上がってくるヒトガタがまた何とも。
オチをつけないオチに恐怖。

高橋葉介だっけ？
ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝで見ましたよ。

犬木加奈子の漫画があんまり上がってないね。
面白いのに・・・・

天使のたまご

丸尾　末広マンセー

>>299
角川ホラー文庫「生霊-いきすだま」ってやつ、
それに入ってる。

ささやななえ「空ほ石の･･･」は素晴らしいっすね
これと　美内すずえの「白い影法師」は幽霊談の傑作だと思う
すごくオーソドックスなのだが怖い

伊藤潤二は「首吊り気球」「墓標の町」「狂おしい迷路」

伊藤潤二か〜
確か「辻占」ってのも有ったよね？

座敷女。
一人暮らしには堪える。

>>305
サンクス。明日探してみます。

下がるのはイヤage

「幽霊の首飾り」って漫画知ってる人居ますか？ちゃんとした単行本でなく、おそらく駄菓子屋で
売られていたと思われる15Pくらいのペラペラの本で、私は道端で拾って読みました。
漫画家のとり・みきもエッセイで「拾った」と書いていました。

内容はマークという若者が貧乏を理由に恋人にふられる。嘆き悲しむ彼の前に幽霊が出現
「これを売ってお金にしなさい」と首飾りをくれる。ただしそのことを他人に話すと殺すと言われる。
数年後すっかり金持ちになったマークが召使に昔話をせがまれ、つい首飾りのことを話してしまう。
すると再び幽霊出現、必死の抵抗も空しくマークは殺される。といったお話でした。

どろろん閻魔くん。
終わりの妖怪っぽい〜って歌が好き！

イデオンが怖いよ…マジで鬱になるよ…

>>258 解る……。すごい後味悪いわ…。
ちなみに、私のトラウマ三部作は
　　　御茶漬海苔の「惨劇館」
　　　楠桂の「夏の悲鳴」　　
　　　ささやななえの「空ほ石の…」
かな。消防（しかも低学年）の自分にはシャレにならなかったものよ。
でも、ハロウィン好きだったな。

ワタシ！少女マンガが全部恐い！！
あの、大きな目が、何かの拍子に突然くわぁぁぁ〜っと恐ろしい化け物に見えてくる
のでもう恐くて見られない！！
あ〜んどうしよう！こわいよ〜！

ささやななえって他には怖いの描いてないのかな？
今日本屋行った時に探してみたけどフツーのしかなかった。
誰か知ってます？

ケンペーくん！
・・ある意味カルトだ（ﾜﾗ

サザエさん

なめくじ少女。
知りません？

なめくじだったらそんなに恐くないわぁ〜！！
なめくじ目っていいかも………

　ドラえもんにはオカ板向けの話がけっこうあるよ。

　地底人が出てくる話とか。（単行本２３巻）そんなかではドラえもんが世界が平らだとか月の裏側には未来的な都市が在るとか主張してました。もちろん秘密道具でそのような世界を見せた訳ですが。恐いものとしては３７巻の巻末のお話『しかしユーレイはでた』ていねいに恐さを盛り上げていました。もちろんきっちりと落ちはつくのですが。

　同じく藤子先生の短編の中にクトゥルー神話を思わせる『ヒョンヒョロ』や、美しい幽霊嘆の『山寺グラフィティ』もいいですね。

＞＞320
いや、頭に触覚あるんです。（ゾ）

　たんの字が違う。

　正しくは譚でした。

おんぶおばけ

g

>>315
最近の少女マンガってそんなに目デカじゃないよね。
目の中のキラキラお星様なんて古典的技法（笑）なんて、もはや化石だし。
下手すりゃあ、少年マンガの方が目がでかかったりする。

マンガやアニメでそれほど怖いと思ったことないなあ。
強いていえば、朝日ソノラマの「ほんとにあった怖い話」の芸能人編で、
小松方正が広島でのホテルで被爆者の霊にあった話。
何が怖いって、小松方正の顔が一番怖かった。
担当漫画家さんの絵が妙に稚拙だったせいか・・・。

もうでてたらごめん。
山岸涼子（りょうの字がでない・・・）
（汐の声）と（私の人形はよい人形）

今市子の　「百鬼夜行抄」　は出たかな？

姉が借りてきたのこっそり読んだのだけど、ハマってしまった。
７巻まで一気読み。

ストーリーとかキャラがとても魅力的ですけれど、
何より登場する霊たちがリアリティがあるんですよ。
作者の人は見えるひとなのでしょうか？
そうとしか思えないくらいに、「幽霊の気持ち」「幽霊の不条理な行動」
がよく理解できる描写がしてあるので面白いです。

どろろん閻魔くん

すくっと狐、ぜんぜん怖くないけど。

>>328
スーパーがいしゅつ（ｺﾞﾒｿ、これ使ってみたかった）

>>331
わたし、それ、うしとらとカブるんですけど・・・。

>>292
遅レスだけど、「首幻想」とか言うのじゃなかったっけ？

>>329　「百鬼夜行抄」
そうそう、すごい面白いね。特に脇役がヨイ。
尾白と尾黒サイコー。
妖怪達もなんか可愛いし。

明智抄の「図説オカルト恋愛辞典」はすごく怖い漫画というわけではないけど
面白いよ。ほんのり怖くて、読後に余韻が残る感じが好きです。
昨日読み返したのであげておこう。

「推薦トンデモ本」スレにも書いたけど、

朝日ソノラマ刊ハロウィンコミックス
「タロットウォーズ」by氷室奈美
お馴染みオカルトネタ満載で、読むとけっこう面白い。
アレイスター・グローリー様も出てくるぞ。
個人的にはキリストさんがなかなか食わせ物で好き。
作者の絵がどんどん上手くなっていくのも見所だ。
ルシファーの件（くだり）はデビルマンレディーよりかなり早いぞ。
ハロウィンが無くなったんで
コミックスは古本屋でしか手に入らないかも知れません。

>>312
私はあのエンディングがトラウマです･･･。

>>333
所詮同人女が描いた漫画（ｗ）

「海の闇月の影」当方、男（ﾜﾗ

＞３３９ソレを知っている当方もまた、男（笑

>>340
前に、漫画と関係ない板でこの話がでた時も知ってたのは全員男だったし（ﾜﾗ
男受けのいい漫画だなぁ〜
初めて読んだとき、少女漫画も侮れんなと思ったよ。

しかしこちらはちとSFに近いので闇のパープルアイの方が印象に残ってますわ。

>>337
最後にルシファー（サタン）と主人公が結託して神と戦うところが
何となくデビルマンレディーと似てるね。タロットのが先だけど。
レディーの場合、不動明は主役じゃなかったけど（もと主役）。

そういえばどちらも少しエッチィや（笑

>>339
蒼の封印も読んでください（藁

関よしみの漫画は凶悪＆グロだった‥

世界観とか絵は伊藤潤二で決定！

でじこ、とかいうのが気持ち悪い。
にょ、とか、にゅ、を聞くとマジで吐き気が…
グロ気持ち悪いっス

>>331
すっくと狐、だと思われ。
まあ読んだことないんだけど。

>>337
タロット・ウォーズですか。懐かしいですね・・・になってしまいましたね。
タロットのみならず、悪魔・フリーメーソンの陰謀・サブリミナル・
ヒトラーの転生・大予言その他色々なトンデモネタが目白押しだったけど、
なかなかおもしろいマンガでした。
個人的には、タロットのカードで性転換する話がおもしろかったなあ。

有閑倶楽部で時々ある怪談モノは結構出来がいい。
怖いとは思わないが。

いいよねー
可憐に角が生えちゃうやつとか
乃梨子になんかが乗り移っちゃうやつとか
うる覚えだからもっかい読みたいなー

つのだじろうの漫画で、のろわれたマンガ原稿用紙（藁
が出てくるやつ。
病弱な投稿少女の死後の怨念がこもっていてその原稿を
読んだ人が次々悲惨な死を遂げる・・・。

オチが消防だった私にはめちゃくちゃこわかった！

なんかレス読んでて昔のムーミンが無性に恐かったのを思い出した…。

既出かもしれないけど、
美内すずえの「白い影法師」
自分はそこまで怖いとは思わなかったけど、
後輩がめっちゃびびっていた。

>>354
あの、机の下から怖い顔が出てくる所が・・・・
思わず叫んじゃったわ。
美内すずえといえが、「黒百合の系図」っていうのも何気に怖かった。

川口まどかの「死と彼女と僕」は名作。
怖い上に切ない。伊藤潤二もめちゃ怖い。最近のは笑えるが。

>>356
>伊藤潤二もめちゃ怖い。最近のは笑えるが。

たしかに。

池田さとみの「外科医　東盛玲の所見」も、なかなかよろしーよ。
東盛先生は、いわゆる「見える」人なんだけど、
普段は合理的でシビアな外科医。
不思議で時々泣ける話が満載です。
東盛先生、かっこいいですし。

>>61
ものすごい遅レスだけれど私もそれすごい怖かった。
友達のうちで読んだんだけど忘れられないよ。
昔は怖い話とか結構好きだったので漫画もよく読んだけど
これが一番怖かった。
誰か知ってる人いないかな。
あと既出の成毛厚子のアリの話とか。
それから話自体は全然覚えてないけど｢神の左手悪魔の右手｣で
歩きながら腸(？)が出ちゃうシーン。

>>358
覚えているよ！！
内臓ビローンってやつ。
怖かった・・・・。

>>314
夏の悲鳴は私もトラウマになりました。
ラストがせつないから余計に忘れられません。

犬木加奈子のマンガが好き。
となりのタタリちゃんとか。

あとなんてタイトルだったかな…
学校が舞台で、妖怪が主人公に取りつくけど
デビルマンみたいに子供達を守るようなストーリーの・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「スクールゾーン」だ！
第一部が終ったところまで読んだと思うけど、次は出ないのかな。

下がりすぎ。

犬木加奈子「サソリおねえさま」

上げとこう

どろろ

既出だけど人魚の森。
高橋留美子のホラーは柳田国男系だね。

某有名漫画家（誰だっけ）の従兄弟、井上三太の漫画で
けっこうグロなのがあったような気がする。
乾いた作風とあいまって恐かった。