心霊スポットで危険な目に遭遇！体験談告白スレ

たとえばヤソキーに囲まれたけど、こうやって無事生還したとか。
そんな体験談おせーて。
あと探険終わって出ようとしたらＫ殺がいたとか（恐）

あげ(涙)

さげ(笑)

逝け(邪)

クケーッ！！(奇)

age

>>6っていい人…(惚)

あれー、反応わるいなあ。
駄スレっすか？(涙)
オレ、とある廃墟出ようとしたらＫ殺おって、数時間廃墟の中に
隠れてたことあったよ

誰も行ったことないんでしょ。
だから"幽霊いないんでしょ"スレッドに期待。

一緒に逝った奴が女の声になった。

>10
そ、それは怖いですねー

＞１
♪明日があるさ、明日がある
いつかきっと、いつかきっと分かってくれるだろう〜

♪明日がある、明日がある　明日があるさ〜

行ったって何もないんでしょ。実際。せいぜいヤンキーがいるぐらいで。
ヤンキーたまってれば帰ってきちゃうだろーし。

ヤンキー脅かして小便ちびりさせたれや

＞14
ムリかと・・

あげ

以外と体験談ないのね(涙)

あるけど・・・細部まで思い出すし、書くのもなんか怖いよ・・・

>18
おおまかでいいんですけど・・

これはマジバナ。
女二人で某有名スポットにいったとき、
男二人連れに「怖いんで一緒に行きませんか？」と声をかけられ、
見た目も普通そうだったしどっちにしろ一本道で同じ方向に行くしかないのでOKした。
そしたらいつの間にか友達とはぐれてて、男も一人になってた。
あとの二人はどうしたんだろう？と思って聞いたら、さあ？って言う。
携帯ならしても通じない。
心配だから探そうよって戻ろうとしたら…襲われたよ…。
めっちゃめちゃ抵抗したからどうにか逃げれたけど、
ずっと走って公道に出たら友達がいて、友達も未遂だけど同じ目にあってた。
ああいうとこは絶対女だけでは行かない方がいいよ！！
霊よりも怖いオオカミがいるからね…はあ。

ごめん、説明が足りないね。
声をかけられたのは一本道で、友達とはぐれたのは現場についてから。です。

っていうか、それって俺かも？


・・・・・なんちゃってねー。

>>20
無事で、友達ともあえて、本当に良かったね。

＞20
あほか。オレだったら絶対襲うわ！ぼけぇえ。

不細工なカップルが青姦していた

岡山県の某団地の出るといわれるビルを車で見に行ったら、警備車両が走ってきて
車を止められ、拘束力云々の説教をされました。二度とこういう事はするまいと思いました。

ageてみたりもしちゃったりもする

>25
そ、それは怖い！

age

大分の伯父の家に泊まったとき、いとこ達と湯布院の幽霊マンションを見に行こうという
ことになった。夜中にマンションの前を通ったあと、家に帰ろうと国道２１０号線を
走っていたとき、いとこの車のライトが壊れ、ハイビームにしかならなくなった。
そのまま走っていたら対向車のパッシングが激しいという理由で、いとこはライトを
消して山道を８０ｋｍ位でとばしていた。マジ死ぬかと思った。
いとこはかなり使い古した「シビック」を、５万円で譲って貰ったって言ってたっけ。

>30
それは怖いなー
まじで(^^;

>>30
怖い…。そーゆー時はガムテープ使うと便利です。

対向車が来た時だけ消せばいいのに。

>>23　うん、ほんとに良かったよ。

>>24　いや…そのー私らけっこうな不細工なんだな…。
自分で言うのも悲しいが(ﾜﾗ
だから油断してたということもあるんだな。

>>34　たぶん友達の方は「私もやられた！」ってウソついて
張り合ってるだけだろ（藁
暗いとこだと顔見なくてすむから逆に向こうには都合いいのかモナー

>>35
つまんない駄レスやめれ。

心霊スポットに行こう！と息巻いてみんなで行ったはいいが、
現地に到着して、しばらく散策し「やっぱ怖いなー、おい！」と盛り上がって
帰ろうとしたら車のバッテリーがあがってた。
その状況は怖くなかったが、極限の状況での人間の本性が怖かった。
「おめーが油断してたんだろがぁ！」と叫ぶナビ。
シクシクと泣き出す女。
オロオロとそこら辺を意味無くうろつき回るドライバー。
コイツらと一緒に遭難でもしたら絶対助からんな・・・と思った。

>33
うん。最初はそうしてたんだけど、結構トラックとかの交通量多くて、そのうち
いとこが「あ〜〜ウザイ！！」ってきれてそうなったんだ。

廃虚の床踏み抜いて３階から転落。

伊勢神トンネルに行った時の話。
季節は今頃。夜中の２時頃。
名古屋方面から旧トンネルをめざし山を登って
トンネルを越えたら東から登って来た暴走族と
ハチあわせ。雪が降ってるしすれ違いが出来ない。
こっちは一台の車に３人。困って出て行ったら
恐い兄ちゃん達が方向変えてあげましょうか、といいつつ
何人かで車を１８０度回転してくれた。優しかった。

>>37
うーんお約束なホラー映画ならね、

協調性のない行動を取り続ける三人を落ち着かせようと、
37（敬称略）もわざわざコートを脱いで油まみれになって車をいじってみたり、
運転席に座っていろいろ試みるがまったく動かない。
相変わらずウロウロするドライバー。
「来なければ良かった」と泣き続ける女。
そして散々人に当たり散らしていたナビが、
「もういい！俺だけでも助かってやるからな！」と言い、勝手に行動して行方がわからなくなる。
探しに行った三人が見たものは、人間や動物には到底できないような殺され方をしたナビだった。
亡霊の噂は本当だったのだ…三人はひたすら逃げまどう。
実は、挙動不審なドライバーは女に良からぬ感情を抱いていた。
思い込みの激しい性格から、他の二人を勝手にライバル視し、
そこが本当に恐ろしい場所だと知っていてわざとみんなを連れていき、
女を手に入れるために邪魔な二人を消そうとしていたのだった。
自分の手を汚すことなく…。
自分はその呪いから身を守るお札を持っていたのだが、
なんと不注意で紛失してしまっていたのだ。
全てを告白して放心するドライバーと相変わらず泣き続ける女を前に37は怒り驚き呆れるが、
ひとまずこの場を逃れなければと二人をせき立て、歩き出す。
しかしショックから注意力散漫なドライバーは案の定亡霊に捕らえられて無惨な姿に。
それを目の当たりにした女は、もういやーーーっと叫び、あらぬ方向へ走り出す。
37は慌てて止めにかかるがすでに遅く、
くぐもった声が聞こえたと思うと樹上に真っ赤に染まった女が…。

それからはどこをどう歩いたのかまったく覚えていない。
いつの間にか夜が明けている。
ふと目を上げると37は聞き覚えのある駅の前に着いていた。
あまりに非現実的な体験をしたせいでにわかには信じられなかったが、
通行人に恐る恐る話し掛けると、確かに昨夜訪れた心霊スポットのふもとの町だった。
昨夜の出来事を話す気にはとてもなれず、とりあえずお礼を言って37は上りの電車に乗った。
座席に座ったとき、お尻の下に何かの感触がすることに気付いた。
ズボンの上に何か薄いものがくっついているのだ。
剥がしてみると、何やら奇妙な呪文の書かれた紙だった。
37はすぐにそれがドライバーが紛失したと言っていたお札だと気付く。
おそらくドライバーはズボンのポケットにお札を入れていた。
そして運転シートに落としたことに気付かず、
その上に37が油まみれの手を拭いたズボンで座ったためくっついてしまい、
その後コートを着たので誰も気付かなかったのだ。
そんなことを考えていると、お札はみるみるうちにボロボロになって消えてしまった。
37は心地よい電車の揺れに身を預けたまま、
何もなくなった手の中をじっとみつめ続けた…。

2001/02/13(火) 18:22

>>41.42.43
そういうんだったらカッコいいんだけど、実際は・・・・・。
怒鳴ってたナビが正気に戻り「ま、とりあえず菓子食おうぜ」とポリポリ。
泣いてた女を慰めようと３人で暗闇のなかモノマネ大会。
で、携帯で後輩に連絡を取って、ケーブル繋いでもらって脱出。
こんな感じ。
チャンチャン♪

>>44
「モノマネ大会」の内容が、すんごく気になるage

オカではないが。

昔，西成で暴動があった時、カメラで撮りにいっておっさんに捕まったとき。
まだがくせーだったオレは、ニュースで見て自機のカメラ片手に飛び出して行った。
多少の危険は想定していた。
当時流行っていたグランジ･ファッションに身を包めば、小汚くて目立たないだろうなどと
考えていたのだ。


怒号を上げるおっさんたち、投石する野次馬、沈黙しながらも無表情に行動する機動隊、
光るジェラルミンの盾・・・。
これをさかのぼって以前、暴動を起こしていたおっさんたちは群がる野次馬に煽られて
騒ぎを大きくした結果、さんざんな目にあっていた経験があったと見え、
何人かが「やめとけ、やめとけ！」と押さえに回っていた。

石がガンガン飛んでくる中、ケガ人を囲んで移動を開始した機動隊の前をカメラを回しながら
横切ったとき、いきなり後ろからエリ首を捕まれスゴイ力で振りまわされた。
「おまえー、何やっとんのじゃー！」
おっさんにつかまっていた。

殺される、とは思わなかった。
あーなるほど。こんな風に捕まるんや、と思った。
振りかえったオレの顔を見て思ったより若かったからか、面食らったのか、
おっさんの怒りが少し和らいだのが見えた。
だが間髪いれず、
「おまえー、こんなとこでそんなん回しとったらフクロやぞ！」

早よいけ！と突き放されたまま、オレはニタニタ笑いながら駅にむかった。
かっこいい画が撮れたことのほうがうれしかったのだ。

いまからもう、ちょっと前になる。
現像した画は，暗くて何が何かわからないものだった。
機動隊の盾が白光りする四角い箱のようにうごめいているだけだった。

そんなとこでカメラを回せばどうなるか、今ならよく分かる。
いまなら、そんなところへ少なくとも一人ではいけない。

プロでカメラを回せるようになった今、ちょっと懐かしくおもいだす。。
西成にグランジ･ファッション。笑わせる。

（省略された）
いまからちょっと前になる。
現像された画は暗くてぶれていて、よくわからないものだった。
機動隊の盾が白光りする四角い箱になってうごめいていた。

そんなとこでカメラを回せばどうなるか、いまならよく分かる。
いまは少なくとも一人ではいけない。

プロでカメラを回すようになった今，懐かしく思い出す。
西成にグランジ･ファッション。

笑わせやがる。

＞４６さん
暴動の時！！
西成警察の斜め向かいのホテルの塀の上にーー
可愛い少女を見かけませんでしたかー？
もし。。。見ていらしゃてたら！それわたしです！！
あの時わたしの特等席が斜め向かいのホテルの塀の上でしたー！

>49
１０年前は少女ってか？
サバよみ過ぎじゃ無いの。

＞49
氏ね、いますぐ

みたみた。
あの修羅場に不釣合いなかわいい子がおったな。
天使かとおもったよ。

＞５０
そうやな、１０年前。よく覚えてるなあ。
言われるまで１０年前っていうのを忘れてた。１０年たつか・・・・。

いや、すまん。オカ版なのに感傷にひたったな。
あしたから東京にいくので、帰ってきたらオレが経験したコワイ話をしよう。
合計三夜にわたる話だ。
４９、おやすみ。

怖い話っつか、危険な目に遭遇した話を頼むぜ(笑)

もう10年経ったんかage
つうか金田由紀は大阪出身だったんだ。へぇ〜。たこやき好き？

たこやきは世界一の大タコで！

福岡の某所に　路面電車が走っていた頃
対面で踏切待ちをしていた人の群の中に
なんとなく　ちょっと人と雰囲気が違う女の人がいた・・・
顔色悪いし、なんか　寂しげで・・・人混みにまみれているけど
なんか　すすけている感じで　夕暮れのせいかもしれないけど
半透明みたいな雰囲気だなぁ・・・とか思っていた。
私はそのときに『この人、この世の人じゃなかったりして・・・』とか
心の中でつぶやいていた。
それくらい　普通の人と雰囲気が違うものをもった女性だった。

踏切があがり・・・相手側からの人並みと自分方向からの人並みが
ちょうど、交差をするとき、私はその女性とすれ違った・・・
私も、じろじろとみていたからかもしれないが・・・・目があった
そしたら　その女の人が一言
『なんで　わかった？』とつぶやいた・・・・しかも　男の声で
かーなり　怖かったです。
振り向いてみても　その女性を確認できず・・・・

いろんな怖い思いしたけど　あの経験は今思い出しても・・・震えが来ます。

ちなみに　その踏切では何度か怖い目にあいました・・・
今は高架になっていて　踏切を電車が通ることはなくなったけど
今でも、その道を通るときには　気持ちを引き締めてとおっております。

あげ

地元の幽霊が出るっていう有名なトンネルに行ったときの話。

街頭のない寂しい道をひたすら走っていました。
隣に座っている彼女はチットだけ怖がっているみたいだった。
私は過去にひどい体験をしていたのでただ幽霊が立っているだけ
ならなんでもないです。
（「死ぬ程洒落にならない話集めてみない３」参照して）
ついに前方に不気味な口を開けているトンネルが・・・
速度を落とし中へ・・・
なにが出てもおかしくないくらいの不気味さ・・・
そのとき車になにかの衝撃が！！
ガリガリ！！！
そうです。車を壁に擦ってしまいました。
修理になんと１０万円(T^T)

あげ

age

他には？

あげ

　から揚げ

age

春休みになったらヒマな学生は行ってこい！

あげ

・・・彼氏に振られたお釜さんでは？

＞1の奴に杉沢村紹介してやれ。

荒らし反対。

あげ

age

富士山のふもとの人穴って所に夕方行ってごらん
そうとう鈍感な人でも　恐怖体験できるよ．．．マジでさっ．．．

５年前にユネスコ会館（兵庫県）に行った。
後で聞いたんだけど、ケー察が不法進入者取締り強化間だったらしい。
いつもなら、観客が大勢いるのに誰もいない・・・。
進入を防ぐフェンスも新しくなっていた。
もちろん友達とフェンス乗り越えたんだ、そしたら奥のほうで何かが光った。
近寄ってみると、ライト（工事現場にあつようなやつ）だった。
ちょっと気になったけど、細い道を登っていたらなんと
フェンスの向こうから、消防車１台とパ都下ー２台がきた。
あぁ、偶然であってくれ・・・
僕は思ったんだ・・・　　つづく

７３のつづき

そっと物陰に隠れて見ていたら、ケー察が降りてきた（たぶん３人）
ユネスコ会館へ続く道を登ってきた。友人と一緒に
あわてて、建物の中に入ったんだ。
２階に上って（壁が崩れているため外が見える）見ていたら
ケー察が建物の中に入ってきた！！！
こりゃ〜ヤバイ。マジデやバイ・・・！！！
捕まったら住居不侵入？でお縄だ。。。
２階の奥まで逃げた。ちょうど部屋の跡がある奥に・・・。
５分くらいじっとしていたら、階段を上ってきやがった。

つづく

＞74
おおーーー、まじ？
そのドキドキ感わかるなあーー。
続きが気になる！！

つづき、まだ？

>>74　のつづき
ケー察が３人くらいで、その後に消防士らしき人が２人。
ライトを照らし辺りをうかがっていた。
オレはその時、じっと身体を潜めて考えた。
なぜ消防士？？？
これも後で聞いたのだが、何年か前に、ユネスコ会館が放火された事件があった。
真相はわからないけど、その為にケー察と一緒きたのだと思う。
話を戻す。ライトで辺りをうかがってた３人が、オレ達のいる反対方向（文字で説明するのは難しいが）
煙突の方向へ歩き出した。
「今のうちや！！！」
飛び出そうとした瞬間・・・、奴らもバカじゃない。ケー察の一人が階段の所で見張ってる。
だけど急ぐことはない。もう少しの辛抱や、
あと５分もすればここから無事出られる。ここは冷静にいこうと決めた。
じっとがまんする・・・・・、捕まったら確実に逮捕か罰金・・・。
あの数分間は忘れられない、神様に「もうこんな所には行かないから許してくれ」って頼んだよ。
そして、煙突の方へ行ったケー察が戻ってきた。消防士とケー察５名は階段を降りようとしている。
「よっしゃー！！！これで無事生還できる！！！」
その時、
ケー察の一人が、オレ達の隠れている場所に向かってライトを向けた・・・・。

>>77 のつづき
そして、俺の目に
ライトを向けてこちらに向かってくるケー察の一人が見えた。
ヤバイ！！！マジで！！！！！
どうする？どうする？
自分の心臓の音が聞こえる。冷や汗が出ているのが分かる。
オレ達が隠れているのは、５室くらいある部屋跡の奥。
ケー察の一人が、一番手前の部屋に入った。
生きた心地がしない・・・・、あぁ・・・・。
その距離約１０メートル。その時、部屋を出て行き止まりと思ってた廊下の奥に
小さい穴があるのを見つけた（一人くらい通れる）。
「ここや、これしかない。どこにつながってるのかはわからんけど！！！」
友人に合図をした。「次の部屋にケー察が入ったら行く！！！！」
タイミングを計った。一か蜂か！！！
そして、手前の部屋からケー察が出てきた。
しかし、またアクシデントが起こった。
２つ目の部屋に入ると思っていたケー察がその部屋を素通りし、こちらに向かってくる！！！
その距離約７，８メートル。
部屋の割れ目からのぞいていたオレは・・・一瞬諦めた。
「もうあかん・・・。」
かすかな声を出したのを覚えている・・・・・。

続き、プリーズ！！！

続き希望あげ

繋ぎに私が・・・。

私がとあるスキー場から霊媒の依頼を受け出向いていった時の話です。
そのスキー場にはゲレンデで不幸な死に方をした霊がスキー客を取り殺すとかで悪い評判がたっているとかで早急に払ってくれとの事。
私が、その依頼を受けゲレンデから少し離れた林の中で霊を呼んでみると顔の半分が潰れた女性の霊が出てきました。　私の法力でその霊を鎮め、一件落着、私は報酬を頂きその場を去ろうとしました。
そして、帰りの自動車で雪道を走っていると車が急にスリップしたのです。　幸い私は怪我がありませんでしたがそのスリップする前に見たモノは、
車のガラスの前一杯に広がった狐（？）の顔
私は全てを悟ったのです。　スキー場で幽霊を作り出す原因はその土地にはるか古代からいる荒神が一枚噛んでいると言うことを。
私ではあの狐（？）をとても払う事はできなかったのでそこは見てみぬ振りをして去りました。
そのスキー場の事は今は知りません。

>>72
場所
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E138.35.38.9N35.21.30.7&ZM=10

韓国旅行行ったときに、３８度線に
かかってる橋をヤメればいいのに友達が
写真を撮り始めた。

数秒後、ライフルもったおっさんが数人全力ダッシュで
近づいてきて、韓国語でこっぴどく怒られた。
日本人ってほんとに外国の常識知らないよね。

>83
殺されても文句いえんぞ・・

バイクを買ったばかりのある夏の日。
仕事が忙しくて昼間には乗れず、ある金曜日の深夜、箱根を流しに行った。

丑三つ時の箱根の真っ暗な山道をひととおり流してひとやすみと思い、
国道一号線の道の駅でトイレを借り、自販機でジュースを買って出てきたところ、
駐車場に二台の車が止っているのに気づいた。
一台はスポーツカーで、段差のある歩道を背に、本来の位置に駐車。
二台めはばかでかいRVで、そのスポーツカーの前方を塞ぐように、
駐車レーンの外に止まっている。

車を停めるなら駐車場はガラ空きなのに、何でこんな妙な停め方をするかなぁ
と思いつつ、停めてあったバイクに戻ったところで、
車の方から押し殺すようにかすかな女性の悲鳴。それでようやく悟った。

そういう事か。一刻も早く、警察に通報しなくては。
しかし、携帯電話の類は俺は持ち歩いていなかった。
公衆電話を探したが、見つけたのは車の目の前で通報には使えない。

とにかく通報と、証拠の確保だ。町へ降りるしかない。
バッグを漁り中から写ルンですを取り出してバイクのエンジンをかけ、
装備をつけて跨ると、二台の車の前まで行って写真を2枚。
2台の車の状況と、RVのナンバーを写す。
1枚目を撮った時のフラッシュの光で、スポーツカーの後ろから怒号と共に
三人の若造が飛び出してくるが、急いで2枚目を撮ると急発進して、国道へ。

駐車場を出て視界から去ってしまえば、あとは公衆電話を探して通報するだけだ、
と思っていた俺が甘かった。2kmも走らぬうちに、後方からヘッドライトの灯りが
近づいていた。

さっきのRVだ。言うまでもなく俺を追ってきたのだ。
そして、追い付かれるくらいだから、向こうの方が速い。
しかも道は下り。こっちは二輪、相手は四輪。
3リッター200馬力くらい楽にありそうなエンジンを唸らせ、ゴツイ巨体で迫ってくる。
細い下り道では圧倒的に不利だ。逃げ切れない。

それでも、自分の走行ペースの限界ギリギリまでペースを上げる。
追い付かれて止められれば、3対1かそれ以上を相手に対峙しなければならない。
状況的に、追い付かれればただ呼び止められるだけとも思えない。

元箱根の町に転がり込むが、この町には交番も警察署もない。
それどころか、深夜だから人通りさえない。
とにかく人のいる所へ…と探るうちに箱根神社の鳥居をくぐり、
がらんと殺風景なバスターミナルの前を大きく旋回する頃には、
相手のRVは50mほどの距離まで追い付いてきていた。

小田原まで、降りるしかないのか。
つづら折れの続く細い山道を、明らかにオーバーパワーの
乗り慣れないバイクに乗って、20km以上も逃げ切る自信はなかった。

逃げるにしても、少しでも距離を縮めなければ・・
ふと気が付けば、旧道への分岐を曲がっていた。
遠回りの現在の国道より、細く、暗く、険しい近道へ。

スキール音が、真後ろまで迫っていた。
連続した低速コーナーを曲がるとき、ハンドルで曲がることのできないバイクは
極端に速度を落とさなければならない。
装備重量で250kgを優に超える巨体なら、なおさらだ。完全に追い付かれていた。
眩しいライトのパッシング。煽りまくるエンジン音。
かすかに聞こえる、若い男の怒号。何を叫んでいるのかはわからないが、
やはり当ててくる気か。

コーナーの出口はまだ見えないが、観念してスロットルを捻る。
対向車線にはみ出しながら飛び出した先は、数百メートルの下りストレートだった。
さらにスロットルを捻り、フロントをリフトさせてしまうが、構わず加速する。
コーナリングの度に距離を詰められる以上、加速で引き離すしかないのだ。
メーターはわずか数秒のうちに3桁台に飛び込み、まだ加速を続ける。
RVは、ミラーの中で光点になっていた。

しかし、またすぐにコーナーが迫る。カーブは右へ、そして左側に細い路地。
急減速した俺は、ここで賭けに出た。
テールランプを点灯させたまま一度は右に車体を傾け、
即切り返してしてクラッチを握り、キーを回してエンジンを止め、灯火も消す。
そのまま惰性で路地へ飛び込むと、数十メートル先で止った。
数秒後、轟音を上げてRVが通り過ぎると、そのままコーナーの向こうへ走り去る。

轟音をやり過ごすと、あたりは静寂と虫の声に支配されていた。
闇の中を、用心して灯りはつけずに旧街道へと向き直り、走り出す機会を伺う。
空には月が煌々と浮いていたが、路地の両側は木立に覆われ、
足元すらおぼつかないまったくの闇だった。
右手には池か沼があり、たたえた水面が静かに月の光を反射している。

落ち着いてみると、体中じっとりと汗をかいていた。冷や汗だ。
ヘルメットやジャケット越しに拭う訳にもいかず、
気持ち悪さを我慢しながら、主観でおおよそ数分、待機する。

頃合を見てキーを捻り、セルを回すが、エンジンがかからない。
イレギュラーな止め方をしたせいだろうか。
焦りで断続的に何度もセルを回すのだが、一向に火が回らない。

無理やりに点火を止めたため、プラグがかぶっているのかもしれない。
こんな暗い場所で、降りてプラグを抜く事などできる筈もなく、
街道まで出ても街灯もない。・・暫く待たなければダメか。

ため息をつきながらキーをオフにした瞬間、全身を悪寒が走った。
汗のせいかと思った。早く安全な場所で警察に通報して、汗を拭きたい。
そう思いながらなにげなくミラーに目が行き、ぎょっとする。
ミラーには人影が写っていた。

振り向くと、10メートルほど後ろで、和服姿の若い女性が月明かりに照らされて
こちらを見ている。このあたりの旅館の仲居さんか何かだろうか。
和服に草履姿で、髪もきちんと結い、なかなかかわいらしい人だった。
深夜にでかいバイクに跨った男と出くわせば、それは誰でも驚きもするだろう。

「すみません、ちょっとコイツが調子悪いみたいで・・すぐ出しますから」

思わず緊張して少し上ずりながらも声をかけると、女性はニッコリ笑って
軽く会釈し、俺の側を通り抜けて街道の方へ歩いていった。
草履が軽く蹴り上げる規則的な砂利の音と、ふわりと香った甘い香りが、
どことなく場違いにも思える光景に、リアリティを与えていた。

・・ちょっと待て。この道はたった今、強姦魔が車を乗り回して行ったのだ。
街灯もない道を女性が一人で歩くのは、危険じゃないか？
それに、近くに旅館があるなら、そこで電話を借りて警察に通報するのが良さそうだ。

あの、道には出ない方がいいですよ・・と言いかけたところで足元の砂利が滑り、
体勢を崩しかけた俺は慌てて踏ん張る。250kgの巨体、倒れただけならともかく、
足でも挟まれたら自力では絶対に起こせない。
必死で踏ん張り、なんとか持ち直した俺が顔を上げると、
女性の姿はもうそこにはなかった。

呼び止めないと、この期に及んでさらに間違いでもあったら不幸すぎる。
慌ててキーを回しライトを点けるが、辺りに人影は見当たらない。
ダメ元でセルを回すと、今度は咳き込みながらもなんとかエンジンがかかった。
30秒ほどアイドルさせるとスロットルにもついてくるようになり、
ゆっくりと街道に向けてマシンを押し出してゆく。

とにかく、今の女性を探して連れ戻さなければ。それと電話だ。
街道まで出たところで左右を見渡すが、やはり見た限り人影はない。
歩きで遠出をするとは思えず、向かうとすれば芦ノ湖方向かと思い、
右ウィンカーを出して街道に下りたところで、
左手から轟音と共に光が駆け上がってきた。・・さっきのRV車だ。戻ってきたのだ。

タイミングの悪さを呪う暇はなかった。
RVを連れたまま芦ノ湖方面には戻れない。戻っても安全に通報する時間が稼げない。
RVは加速しながらホーンを鳴らし、こちらに突っ込んできていた。轢く気のようだ。
すでに左車線に下りていた俺は、転回しようとして思わずアクセルターンをしてしまう。
練習していても成功率が低かったのだが、成功を喜ぶ暇もなくRV車の側を通り抜け、
小田原方面へと加速しようとした、その時。

RV車も俺を追って転回しようとして、一度は右に切ったハンドルを、
なぜか左に戻し・・そして、バランスを崩して横転、
火花を散らしながら壁面へと突っ込んでいったのだ。

ゴムと油脂の焦げる臭いが漂う中を再度転回し、横転した車にゆっくり近づいて
バイクからは降りずに様子を見ていると、上を向いたドアを持ち上げて
中から若造が顔を出した。目が合うと、早速待てやコラァと威嚇する。元気なようだ。

「救急車を呼んできてやる」そう言い残して、現場を去った。

元箱根のバスターミナルの公衆電話から、小田原警察へ通報の電話。
箱根旧街道、お玉が池でRV車の横転事故。国道1号線道の駅箱根の駐車場で強姦致傷。
犯人は旧街道で横転したRV車の少年数人の模様。

結局、俺も通報者として任意同行を求められ、さらに横転事故との関連性を
”被害者”に訴えられたため、その日は夕方まで拘束された。
道の駅で被害に遭っていたのは若いカップルで、女の子は可哀想だが心神喪失状態、
彼氏もボコボコに殴られた上に車から追い出され、歩いて山を降り、明け方に民家に
助けを求めた所で保護されたらしい。

強姦魔の少年たちは、RVに乗っていた3人以外にも、RV車が俺を追っている間
被害者の車に女の子を監禁し暴行を続けていた2人を加えた5人だった事が、
後でわかった。
こいつらはさらにこの辺りで余罪がいくつもあるという話も、
主犯格はこの辺りの実力者のボンボンらしいとも聞いた。

そして、RV車が横転したのは、俺(バイク)を追って転回する時、
進路に和服姿の女性がいたのを避けようとしたためだという話を聞いた。
しかし現場に女性の姿はなく、俺も見ていない。
また、お玉が池周辺には、夜中に歩きで行けるような距離に旅館やホテルはなく、
俺が見たような年恰好の仲居さんや宿泊客もいなかったという話だった。

俺が、お玉が池の由来を知ったのは、この事件の後だ。

大した想像力でんな。

バイク乗りさんステキです！
続きはあるのかな？

お花畑へ行け

ちょっと善い話

脚色はあるが、一応実話ベース。
それ以上は語らず、語れず。
悪しからず。

名もなきバイク乗りさん、御手柄ですね。

>>78 のつづき
俺達とケー察の距離が近づく。部屋には隠れる場所なんてない。
３部屋目も通りすぎた。観念しかけたとき、そのケー察が４部屋目に入ろうとしていた。
その部屋に、身体が半分入っている。俺達の場所は隣。
このチャンスを逃したら、確実にアウトだ。
オレは静かな声を友人にかけ、部屋を飛び出した！！！
廊下に出たとき、ケー察の身体が半分見えていた。その距離約２メートル！！！
ゆっくりとオレは、廊下の奥にある穴へ身体を入れた、が・・・
「メキメキ」という音を立ててしまった。トタン板が落ちており、踏んでしまったのだ。
オレは強引に穴を潜った。次は友人だ・・・。
「コラァー！！！何やっとんじゃぁー！！！」ケー察のどなり声が聞こえた！！！
友人が穴を潜ると、ケー察は目の前まで来ていた！！！
とっさに、落ちていた木の板を拾い投げつけた。ケー察は一瞬ひるんだ！！！
逃げる為には右の方向へはダメだ。そこは２階なので、たぶん行き止まりのはずだ。
左に向かって逃げた！！！出口から遠ざかるが仕方ない！！！
しかし、道がなかった。あるのはあるが、このまま進んでも廃墟の中へ戻ってしまう。
ケー察と鬼ごっこ状態に陥るだけだ・・・。こうなれば手段は一つ！！！
林の中を突っ切るしかない！！！
この廃墟は山の中にあり、周りは林だ。無我夢中で暗闇の林の中を走る。
獣道なのか、顔に垂れ下がった枝があたり痛い！！！それよりも、捕まる方がさらにイタイ！！！
ケー察の怒涛が聞こえる！！！誰が止まるか！！！

どこを走ったのか覚えてないが、１０分くらいだったと思う。
目の前に、小さな廃墟（円筒がついている）が姿をあらわした。とても不気味だった・・・。

レイプの現場を見て、女の子を助けもしねぇで
写真とって逃げて通報なんて、男の風上にもおけねえよ。
お前は、腰抜けだ。

>>101
その林の中にあった廃墟はいったい何だったんだろう。
今思い出しても不思議だ。
俺達はその廃墟の前で座りこんだ。ケー察が追ってくる気配はない。
林の隙間から建物が見えた。（六甲ユースホテル？）
確か、ユネスコ会館の隣にあるホテルだ。林を抜けそのホテルの駐車場に着いた。
幸い車は離れたところに止めてあったのでケー察も怪しまなかったようだ。
車に戻り、タバコを吸い休憩していた。
そしてエンジンをかけて山を下りかけた。細い道をスピードを落としながら走った。
瞬間、寒気がはしった！！！
前方から、消防車とパトカーがやってきた。
あの時、車を止められなかったが、止められてたら捕まってるね。
帰って鏡を見ると、顔中傷だらけだったから・・・。枝で切ったのだと思う。
話は以上です。

噂で、もう一つのユネスコ会館があると聞いたのだが、あれがそうなのか？
逃げる時、長い時間に感じたが、思い出すとそんなに離れてはいない。
結構近くにあった。かなり不気味だったが・・・ケー察に恐怖したし、暗闇の林の中
だったからかも知れない。とりあえず、あの建物は何だったのだろうか？
今だに疑問です。

>>103
もう一回行ってみたら？？？

７３は完全に、ライダー氏に喰われたね。
ひっぱりすぎて間がひらいたのが敗因。

ライダー氏の話は、まとまり過ぎていて
逆に作り話ぽく見えてしまうのが難。

とはいえ自分では何も書けないワタシ、７３氏スマソ。

>>102
お前は出来るの？
余罪ありありの暴力慣れした男五人。
しかも興奮している。

お前には無理だな。

おもしろいのであげ。

洞窟を発見したからエアーガン（蛇よけ）を草むらに撃ちながら近づいたら
２メートルくらいしか奥行きがなくてガッカリした。
アルミサッシが積んであったのが不思議だった。
ムカついたのでエアーガンを乱射した。

こらこら、ここは創作畑じゃないのよ

ごめん、妄想でないとダメだったね。

元箱根の交差点を右に曲がらずまっすぐ行けば（神社方面へ100ｍくらい？）
交番あったのに。

一連のバイクネタに涙したのは俺だけ？
つか、そういう事件（カップル襲いレイプ）って絶対あるだろうし
ちょっとドンヨリになるよね・・。

派出所くらいはどこにでもあると思うけど、
深夜は不在なとこも多いしなー。
地元の人でないとちょっとわかんないよね。

けど元箱根ならコンビニとかいっぱいあるし
そこに飛び込めばよかったような気も…

そんで、出会った女性がお玉さんというオチなの？
（いや、オチとかそういう話じゃないような気もするが）

道の駅箱根峠のすぐ上にコンビニあるしね。
すぐ下は某事件の死体発見場所。

>>101
続き気になるあげ

俺もユネスコ去年の夏に行ったけど、
総勢20人以上はいたような・・・あれじゃ警察や住民が
うざがるのも仕方ないね

廃墟じゃないけど、某雑居ビルでの出来事。
あれは中学生のころだった。

立ち入り禁止のビルの屋上に侵入しては、屋上で遊んでいた。
屋上から下を見ると、比較的通行量の多い道路が見える。

突然、イタズラ心がひらめいた。

「濡れたティッシュを投げて人や車を狙おう！」

テイッシュをぬらして、ビーダマほどの大きさにちぎる。
そして人や車めざして投げつけてみる。
これが意外におもしろい！（あくまでも厨房だった当時ね！）
その爆弾に当たった人は立ち止まり上を見上げる。
その時には俺たちは顔を屋上から出さずにサっと隠れる。
すると通行人は怪しみながらも立ち去っていくのであった・・。

つづくﾖ

>>119
ヤな奴だな

ガンモって映画じゃ少年が歩道橋の上からションベンしてた。

GuGuガンモ？

濡れティッシュ投げも、何回かしてるとだんだんエスカレートしてきだした。
最初はちぎっていたティッシュだったが、しだいに大きく、石ころサイズぐ
らいになっていた。

「さすがにこの大きさはヤバいだろ・・」
と思った時、友人が握りこぶしほどの濡れティッシュをなげつけていた。
「お、おい！」
その爆弾は眼下の通行人、それも“いかにも”な容姿をしたお兄さんの
肩にベチャ！！っと命中した。

「コラァ！」
「や、やべ！顔見られた！」

その怖そうなお兄さん（二人組み！）は急ぎ足で雑居ビルに
入ってきた！

>>123
つづきプリーズ！！！！

>>123
どうなったんだ！？

「やべ・・、逃げねーと！」

しかしその雑居ビルは小さな細いビルのため、出口は階段かエレベーターを
使って、一階にある唯一の玄関から出るしかない。
とすれば、二人組みのうちの一人が出口で張ってたら終わりだ。

考えてる間にもあの“お兄さん”はこちらに向かってくる・・。
「ここ（屋上）にいたらヤバい！　とりあえず下の階に逃げ込まないと！」

そのビルは５階だて。　とりあえず俺たちは５階の階段部分で様子を伺うこ
とにした。
エレベーターの表示を見る・・。
「１階で止まったままだ・・。」
耳をすまして階段の足音を聞く・・。
何も聞こえない。静寂そのものだ。

「もしかしたら来ないかもしらないな。」
「ああ、もしくは・・出口（玄関）で待ってるか・・」
とすれば、今逃げ出すのは非常に危険だ。
安全のためにココで１時間ほど潜んでから出たほうがいいだろう。

現在、夜の19時頃・・。
あまり遅くなると親にしかられるが、あの二人につかまって殴られる
よりはだいぶマシだ。

俺たちは階段の所でひっそりと時間がすぎるのを待った。

それでそれで？？？気になるよー。

なんかこう、ワザと引っ張られると興醒めだね。
もうイイよ、来なくても。

10分程たっただろうか。
静けさは相変わらず続いている。
さっきまで心臓ドキドキだったのが、だいぶ落ち着いてきた。
「もしかしたらもう帰ったのかもしれない・・」
こういう期待ともとれる推測が頭をよぎった。

その時！

ガクン！ウイイーーーーーン！！

エレベーターだ！　もしや・・。
表示は！？　ヤバい、一直線にこっち（５階）にむかってきそうだ！
階段で降りるか！

ダンダンダン・・

階段からも人が登ってきている！！
「ヤバい！と、とりあえず屋上へ逃げるしかない！」
急ぎながらも、できるだけ物音をたてないように屋上へ上がった俺たちは
必死で隠れる場所を探した。

「どうする？隠れる場所といっても・・。」
屋上にあるのは小さな物置と花壇、あとは小さな給水塔ぐらいだ。
どれも隠れるには役不足。　すぐに見つかるのがオチだ。

その時！
ガチャ！

屋上のドアが開く音だ！

ぎゃー！早くうー！

期待age

>>129
1日1レスって…引っ張りすぎて面白くないよ。

sage
sage
sage

…と、言いつつもつい来てしまった
自分がいとおしかったりする。

続きはないの？
楽しみにしてんですけど。

ガチャ！

誰かが屋上に来た！　普段はここには人は来ないはず・・。
とすればさっきの奴らのはずだ。

「やべ！　どこに隠れるか？」
とはいえ、隠れるポイントが無いのは確認ずみだ。
心臓バクバク。　顔からは冷や汗が流れっぱなしだ。

「あー、もうダメモトっきゃないな！その花壇の横の溝（排水路みたい）
にうずくまれ！」
とは言ったものの、その溝は深さが50センチほどしかなく、あきらかに
バレバレなのだ。　ちょうど頭隠して尻隠さずってところか。
とりあえず俺たちはその溝にできるだけ体がかくれるように、膝をつき、
頭と膝をくっつけるように丸くなって潜むことにした。

ガシャン！　ガンガン！
何かを蹴りつける音がする。
どうやらかなり荒っぽくお探しのようだ。

相手はかなり怒ってるようだ・・。
「見つかったら殴られるだろうな。いや、警察に連れてかれたら
どうしよう。そういやこのビルに落書きもしたぞ・・。
それもバレるな。なんでこんなことしたんだ・・。」
冷や汗はあいかわらずダラダラ。
体は少し震えている。
俺はできるだけ小さく丸まるようにした。
少しは目立たなくなるだろう。　その時！
ふと気配が感じたので少しだけ頭をずらし視線を前方に向けると
人の頭が！！
ヤバイ！もうバレた・・！　どうする？謝って出るか？
この恐怖感に負けそうになり、謝って出ようかと思った時、
フッと人の影は消えた。
あれ？　もう一人の連れを呼びに言ったのか？
いや、発見した時点で怒鳴りつけるぐらいはするだろう。

俺たちは、とにかく、ジッとしとくしかできなかった。

あげ

あげ

>>137 一気に書いちゃえよ。

age

バイクの話は人事ではないなぁ
よく箱根いくし。
どちらにせよデートで夜の箱根に着てるやつはドキュンだね
レイープしてくれっていってるようなもんだ。

>>137
つづきは・・・・・・・？

>>137
あの・・・、つづきは・・・・・・？

>>137

うぉーい！
じっとしてどうしたんだよ！
４日間も経ってるじゃねぇか！！

田舎の週刊誌より待遇悪いぞ！！

オカルトスポットでは怪異以上に生きた人間に注意してください。
特に廃虚などの閉鎖された場所には暴走族、ヤンキーなどの
タチの悪い若者の溜まり場になっていることも多く、実際に被害に会った例も多いです。
例えば、富山県で女性二人が心霊スポットに行くといって行方不明になった事件があります。

また、廃虚などの建物は所有者が存在し刑法でいう
「不法侵入罪」に相当することもお忘れなく。

昼休みまでに続き考えといてよ。あぁん＞１３７

>>137
ったく荒っぽく探してたアンちゃん達の気持ちがわかるぜ（藁　

ラリッテンじゃねーよターコ　バーカ半べそふけずら　

おいおい週刊かよ。ヒッパリ過ぎ。

ひっぱられるから続きが気になるだけで、
話が面白いわけではないage

続き聞きたいage

＞136
2ちゃんで居酒屋で犯人に話を聞かされたって
言ってるやつがいたな。
お蔵入りになってるんだがこの事件。

１３７の続きが聞きたいage
１３７から一週間が経ちました

待たれているのは話の続きであって内容ではないage

バイクの話はなんかイタイなァ。
デートの時はやっぱバイクだな。って違うか。

けーたいぐらい持ちましょう。バイクメ〜ン＆襲われたバカップル。

とうとう週刊でもなくなった。
他の話ある方はいませんかー？

>>157
隔週になりました

あのー、ヤンキーとかそれに準ずるようなドキュンな方々って
どうして心霊スポットが好きなんでしょうか。

>>159
やはり度胸試しのつもりなんでしょうね。
連れの女に良いトコ見せたいとか。

あげ

ヤンキーは暇なんだよ

>>137じゃないけど、俺のいとこがモトヤンで、
結構心霊スポットに行ってたみたい。
その話でよければ書こうか？スレッドの趣旨とはまったくずれるけど。
暇つぶしになれば。

面白い話なら書いてください。
でもサクサクと進めてね。

面白いかどうかわからんけど、とりあえず書くね。
でも今日はさすがに遅いので、明日のテレホで。
ノタノタ続けるのはオレの性格にあわないからサクサクっといくよ。

>>159
彼等は魂的に下等なので動物霊などの低級霊と同調してしまうのでしょう。

最初に１に謝っておきます。スレの主旨からずれてすまん。

数年前、祖父が亡くなった時、孫同士で集まって話をしていた。
葬式ということもあり、話題は当然怖い話へと。
なお、話の途中、ある心霊スポットが出てくるんだけど、その地名は伏せておきます。

オレは山形県出身で、祖父が亡くなったときはまだ山形にいた。
いとこは現在３０歳くらい。
この話は、いとこが高校を卒業してドキュンまっさかりの頃の体験談。

続き。

「オレって結構霊感あるんだわ。それで免許とったばっかりの頃に、
族の連中との待ち合わせ場所としてあそこを利用してたのよ。
地元の連中が寄り付かない場所だから、オレらにとっても都合よかったんだな。
でもあそこに行った後って大抵、事故っちゃったりすんだよ。なんでだろうな。
その日はたまたま彼女と一緒にあそこへ行って、その帰りに見ちゃってさー」

「オレと彼女はあそこへ行ったあと、彼女の運転でドライブしてたのよ。
それでトンネルに入ってさ。トンネルを出た後、道が左のほうに曲がってたの。
結構急なカーブで、対向車はカーブに入ってからじゃないと見えないんだわ。
だから一瞬しか対向車は見えないんだよな。わかるだろ？言ってる意味」

続き。

「そんで、オレ達の車がちょうどカーブの中ごろにさしかかったところで対向車が来てさ。
対向車が来るとなんとなく見ちゃうじゃん？対向車のドライバーとか。
オレもやっぱ見ちゃったんだよな。相手のドライバーを。
むこうは女の人が一人で運転してた。
そしてお互いにすれ違う瞬間、見えたんだよ・・・顔が血だらけの女だった。」

「まーオレはそんなのちょくちょく見てたから、ちょっと驚いたってくらいだった。
それでわざわざ彼女に言うほどのことじゃないと思って、黙ってたんだ。
でもすぐに彼女が車を道の路肩に止めたのよ。顔を真っ青にしてさ。」

続き。

　「まさか・・・お前も見えたのか？さっきの・・・」

　「うん、見えた。」

　「女だったよな？」

　「え？なんでわかるの？」

　「は？」

　「だって首から上がなかったじゃない」

続き。

「二人には違って見えちゃったんだよ。なんでかって？
さあ・・・ただ、霊感の強弱に関係あるのかもな。
オレは写真撮っても必ず変な感じになってたくらい霊感があって、
彼女はそうじゃなかった。その違いだけじゃねーか？
オレにはよく見えて、彼女にはオレほど見えなかったっていう理由は」

話が終わった後、母親がオレに
一人で歩いて帰ってくれって言ってきた（都合により）。
その夜は山ほど怖い話を聞かされてたから、とうぜん帰れなかったよ。
情けないけど。おしまい。

夜中、三重の有名な廃トンネルの側を
白い服を着て一人で歩いていたら
通りかかる車が減速して、猛スピードで去っていった・・・

しばらくして、やっぱりあのトンネルは出るっていう
ウワサが広まってた。

このスレ好き

お、おらのお宝がぽろりと

ごめん、引っ越しとかでバタバタしたんだ。　許してくれー！！

どれくらい時間が経っただろうか。　５分ぐらいか。
辺りは静まり返っている‥。

「諦めて帰ったか？」
いやもしかしたら、黙ってまだ探しているかもしれない。　もう少し待って
様子を見ようとそのままの状態で隠れていた。
しかし、もう３分ぐらい待っても辺りは静まり返っている。
自然と体の震えとか心臓の音は落ち着いているようだ。

「もう大丈夫だろ、そろそろ出ようぜ。」
仲間の一人がそう言った。　大丈夫、今なら人の気配はしない。
もう、ここの状況が嫌でとりあえず帰りたかった俺は仲間の意見に賛成した。

「よし、さっさと逃げようぜ。」
体を溝から起こしたとき、俺たちは見ては行けない“モノ“を見てしまった‥。

俺たちが見てしまった“モノ“は‥。
手すりに寄りかかった“お兄さん“が二人ほど‥。
手にはタバコ、頭にはタオル、紫の刺繍入りジャンバー。
見間違うはずもない、俺たちがさっきティッシュを投げた“お兄さん“が居た！！

「おい、おめぇーらさっき俺に何やった！？あぁぁぁ゛っ！！」
俺たちの姿を見るといきなり大声で、それもヤンキー口調でどなってきた！！
再び、心臓の鼓動が激しくなり背中の後ろがヒヤッとした。

お兄さんは、持っているタバコを荒々しく投げ捨てると
こっちに向かって歩き始めてきた！

「何やったんだって、きいてんだよ！アァッ！」

このままだと、マジギレの顔で100%ボコボコ決定だ！
ぜってー許してくれない！

どうする！
逃げ道がない！

↑続きお願いね。

>>177
おおー！続きが読めるとは思わなんだ。
再会age

>>177
終わり方が昔良くあったゲームブックみたい。
右へ行く　16ページ
左へ行く　28ページ
みたいな。

ギコハハハ

徐々に距離が近づく。　もう一人のお兄さんはニヤニヤしながらタバコを吸っている。
もう終わりかと思ったが、反対側が直ぐ川が流れていることに気づいた。
このまま、ボコボコにされるより逃げた方が川に飛び込んだ方がマシだ！

「川に飛び込むぞ！」
そう言うと俺たちは、急いで柵を乗り越えた！
その行動に向かって来ていたお兄さんは足を止めた。

どうやら、やれるものならやってみろと言わんばかりの態度だ。
仲間と下を見るがさすがに５階だ‥。　かなりの高さだ‥。
しかしこのまま居てもやられるなら‥！

俺は手すりから手を離した！
それと同時に仲間も手を離した！
一瞬、お兄さんが"マジかよ！？"といった顔をしたのは勘違いか！？

「ボシャーン！！」

「ぐぁっ！！いてー！！」

水が何とか守ってくれたが、やはりかなり痛い！

「ボシャーン！！」

続けて仲間の方も落下。
体のあちこちが痛かったがしかし、そんなことも言ってられず、
あのお兄さんが追いかけてくる事も考えられたので、俺たちは
その後、川の土手沿いに走って各自自分の家に逃げた。

当然、親に服のこととか怒られた。

あのときは、学校に行ったらあのお兄さん達が張り込んでいるんじゃないかなどと
考えて笑い事ではなかったが、今はとても良い思い出です。

色々、バタバタしていて遅くなってゴメン！

完結記念age

なんかこれでこのスレ終わっちゃうっぽいな。とりあえずあげ。

ささ、次の方お願いしますage。

むかーし肝試しで入った廃墟（たぶん工場跡）
しばらくうろうろしてたら、大きな扉がある部屋をみっけた。
開けてみると・・・ひー！誰かいるやん！暗くてよく見えんが、人数は３〜４人くらい？
その扉開けたとたん、ものすごい薬品の臭いがしたんで、シンナーでもやってたんだと思う。
向こうは別にウチら見て何するでもなく、ただゴソゴソモゾモゾしてる様子だった。
でもうちらはそいつらを本気でｵﾊﾞｹやと思って一目散に逃げた…後で聞いた話では
そこはシンナー＆シャブタイムを楽しむ浮浪者とヤソキーが出入りしてるだけで別に心霊スポットでも
なんでもなかったんやけどな。

んでも、廃墟ってそういう人のﾀﾏﾘ場なってる所も多いので注意すれよ。

>>188
ウンコだらけのところも多いよ。ウンコこわぁ〜い

あげ

119の話一覧。

>>119
>>123
>>126
>>129
>>136
>>137
>>176
>>177
>>183
>>184

親切ですね

age

終了です。

復活だろオイ！！！