1 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :
初心者です。
基本的な質問だとは思いますが
五芒星と六芒星の違いを教えていただけますか?
よろしくお願いします。
2 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/11/30(木) 01:33
お星様とヒランヤ。
ペンタゴンはアメリカ国防総省
ヘキサグラムはイスラエル国旗
4 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/11/30(木) 10:35
それぞれの効果を知りたいです
5 :
入道:2000/11/30(木) 11:56
五芒星は結界になるけど、
六芒星に効果なんてないだろ
6 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/11/30(木) 12:15
7 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/11/30(木) 12:17
六芒星は陰陽のバランスをとり願いを叶えるもの。
五芒星は魔除けの呪符。だそうだ。
8 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/11/30(木) 12:21
5は悪魔の数字で
6は人間…だっけ??
9 :
名無しさん@穴毛いっぱい:2000/11/30(木) 13:07
>1
これが六芒星です。これじゃないのが五芒星です。
__/\__
\/ ̄ ̄\/
/\__/\
 ̄ ̄\/ ̄ ̄
10 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/11/30(木) 13:19
五芒星は願いを叶えるのには向いてないんでしょうか?
11 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/11/30(木) 16:03
世の中には他にも7芒星8芒星などもあるよ
12 :
ホムンクルス・萌:2000/11/30(木) 16:13
七芒星・・・ヘルメス様ぁ・・☆
13 :
名無しさんダーバード:2000/11/30(木) 16:36
三芒星ってただの三角形?
14 :
道家:2000/11/30(木) 16:38
東洋でいう五芒星は、木→土→水→火→金の五行相克の動きを示す。
克(こく)というのは相手を抑えるという意味で、相生ではありません。
木は土を克して土から養分を奪い(木克土)
土は水を克して流れを迎え(土克水)
水は火を克して火を消しとめ(水克火)
火は金を克して溶かし変型させ(火克金)
金は木を切り倒して用材として用いる(金克木)
お互いに一方を規制する力があるため、陰陽道では魔除けとして用いられたのです。
15 :
1:2000/11/30(木) 19:41
皆さん、いろいろとありがとうございます。
14さん、五芒星は西洋ではどういった意味を持つのでしょうか?
3さんのようにアメリカ国旗にもなってますが
悪魔とか魔女とか、どうも悪い印象があるのですが
良い意味があるとすればどういったものなんでしょうか?
16 :
7:2000/11/30(木) 21:23
>14
五芒星って確か
ラファエルとかミカエルとかウリエルとか
名前付いてじゃーん。詳細知ってる?
って言うかみんな”五芒星”ってなんて入力して変換してんの?
”ごぼうせい”で変換できねーし”ぼう”でも出てこんよ?
ちなみに今までのは、1さんのコピペしてた。
17 :
ホムンクルス・萌:2000/11/30(木) 21:25
魔女さんは悪い人じゃないよぉ・・
18 :
ウォッカ・トニック:2000/11/30(木) 21:55
五芒星は☆だと白魔術でも使われる人間を表すシンボルで、
☆が逆向きだと黒魔術で使われる悪魔を表すシンボルじゃなかったかな。
(我ながら逝っちゃってるレスだな)
厨房星と度胸星の違いは?
20 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/11/30(木) 23:28
五芒星:それぞれの頂点が火・水・風・土・天を表している。四大元素それぞれを結ぶ為、それぞれのバランスを取るのに使われる。
六芒星:火と水の象徴を合わせた図形。
というか、タントラって何だか知ってるかい?
ソロモンの鍵っていう名の四行詩を知ってるかい?
21 :
ホムンクルス・萌:2000/11/30(木) 23:40
>18
悪魔というよりヤギさんだね☆
22 :
ROCKの魂:2000/11/30(木) 23:45
ダビデの星
23 :
道家:2000/12/01(金) 02:21
>1
現代の西洋ですか?専門外なので解るとこまでで。
現代で魔術や悪魔、魔女といっても、いまのようにオカルト情報が乱発しています
から、五芒星もアクセサリーのような感じで受け止められているんでしょう。
よく街でアクセサリーを売る外国人がいますが、イスラエル人がペンタグラムや
ヘキサグラムを売ってましたからね。魔術でもやってない限りその程度のお守りでしょう。
ちなみに悪魔はキリスト教以前の古代原始信仰の神々で、キリスト教に抹殺された後、
姿形を変え残った神々の零落した姿です。魔女はそうした信仰を隠し伝えた人々を差別的に
呼称したもので、日本でいうなら信州のタケミナカタ神・青森のアラハバキ神で、魔女は
イタコというものですね。
現代魔術を語るなら、70年代のアメリカ西海岸を抜きにはできませんが・・・
荒俣博の「神秘学マニア」などがいいでしょう。
>7
たしか書き始める場所によって名前が変わったような・・・
右下から始めるとウリエルとか。手元の本には五芒星召喚図にメタトロンの名前が。
メタトロンはたしか最上級の呼称だったと思うが。
>20
よく知ってるじゃない。もっと教えてよ。
でもタントラとか、ソロモンのカトランを知ってる方が普通おかしいて。
自分でもどうかと思う時あるし(笑)
24 :
20:2000/12/01(金) 09:10
>23
いやでも、そもそも五芒星や六芒星を何に使う?という問いで「結界」やら「お守り」っていう答じゃ、ちょっとねぇ、と思うじゃない。
じゃあ何に使うんだって聞かれたら……瞑想って何なのかとかその辺から話さなきゃいけなくて、ああ面倒だという事で「ハァ?オマエ、タントラ判るのかよ?」って聞いときゃそれでいいと思わん?
でも考えてみたら、オカルトに別に興味無くて、純粋に「オカルト連中はこんな図形を何で特別扱いするんだ?」って事で聞いてるのかな?とも思ったんだ。
別に判ってない事を云々言うつもりじゃなくて、理解するならタントラって何かを調べるのが一番の早道じゃないかなって事さ。
文章変で、うまく伝わってない気がする。すまん
25 :
道家:2000/12/01(金) 12:37
>>20 いや、よく解るよ。確かに自分でレスつけてて、多分求めてる説明にはなってない
と思った。はっきりいってここで説明するのは無理だよな。
後は自分の興味の範囲がどこまであるか・・・まーきっかけを作れればいいかなと
思います。
こちらこそすまんね。
26 :
ウォッカ・トニック:2000/12/01(金) 12:43
>>21
そ そ それですそれ。
27 :
ホムンクルス・萌:2000/12/01(金) 14:10
SATOR
AREPO
TENET
OPERA
ROTAS
これって有名なの?
油目吝やね。
29 :
ホムンクルス・萌:2000/12/01(金) 14:34
アブラメリンさんの魔術については疎いの。
良かったら教えてほしいな☆
良くは知らんけど、<大文字の発話>が可能ならば
あらゆる事どもが意のままになるだろう、てな感じ
の発想だろね。
因みに、「痛みを消す方形」は酷い頭痛で参ってい
たときに試してみたら本当に効いた。(笑
31 :
1:2000/12/01(金) 20:32
皆さん、沢山のレス、専門的なレスをありがとうございます。
最近、目に見えないパワーの存在に興味を持ち始めました。
その中で形状パワーってありますよね?
それでこの、五芒星と六芒星が気になってスレを立ててみたんです。
実は最近、精巧な五芒星の水晶ネックレスをもらい、身に付けているのですが
体調がとても良くなり、朝起きるのも快調で、安眠できるようになったんです。
私は石のパワーのこととか良くわからないのですが
例えばヒランヤとかピラミッドとか、形によってパワーが生じるということは
聞いてはいたものの、半信半疑でした。
でもこのペンダントを付けた途端、状況が急に変わったので、ちょっと驚いています。
ちなみに私は無宗教ですし、風水や占い等も特に好きというわけではないのですが
今回ばかりは、こういったパワーに興味が出てきました。
>>24 さん
面白半分とかではなく、結構マジなんです。
>>25 さん
そういう専門的な話に凄く興味があります。
難しくてもついていきますので、ご指導ください。
32 :
ウォッカ・トニック:2000/12/01(金) 20:58
ピラミッドパワーについては、先日2000Xで花崗岩に含まれる、
磁力の影響で、遺構内にマイナスイオンが発生するためって
やってたような。
33 :
20=24=面倒なんでこのスレッド用捨てハン「ステファン」:2000/12/01(金) 22:09
>31=1さん
タントラは図書館のソレっぽいコーナーを見れば、そういうタイトルが付いた本がいくつかあるよ。
「タントラ」「マントラ」「瞑想」とかそんな言葉の付いた本を調べてみ。
五芒星・六芒星が単なる「おまじない」じゃないって事がわかるから。
ちなみにお守りにして、効くかどうかは全然判らない。五芒星だから効いてる訳じゃないんじゃないかな。
34 :
亀煎餅:2000/12/01(金) 22:27
粉雪の結晶は六角形。人間も凍らせると体内の水は六角形の
結晶になりますか?へんな質問だ。
35 :
道家:2000/12/02(土) 07:27
>1
百聞は一見にということがあるからなあ・・・けれどステファンさんのいうように
五芒星だからとは思えないんだけど?プラシーボという線もあるね。
例えば、道教の大極図はうまく使うと氣が集まるしね。
とりあえずオカルト系の本を乱読するのを進めるよ。気をつけなければならないのは、
全ての情報に対して半信半疑でいること。
もちろんこの文章にも。
わからない事があったら、知ってる範囲で助言しますよ。
36 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/02(土) 13:14
37 :
ステファン:2000/12/02(土) 15:17
あ、すまん追加。ヨーガの本も、一応含まれるよ。インド哲学とかも含まれるは含まれるけど、読んで理解できるとは言い切れない。
魔術の本も、難しいと訳がわからなくて放り投げちゃうんじゃないかな。僕は魔術よりはインド哲学方面を勧めるけど、両方とも読んでおいた方が、より深く理解できる(この辺り、第三世代魔術な考えだね)。
最初はとにかく、読んでみて、わかんなければ次の本を読んで……と判りやすい(あるいは読みやすい)本を見つけて、それをとっかかりにしてみるのがいいんじゃないか。偏るかも知れないけど、最初は誰だって偏るし。
38 :
7:2000/12/02(土) 17:03
@剣を右手に持ち、起立して、東に向かい、輝く光が高みより降りてくる様を想像しなさい。
A額に触れ、「アテー」と唱え。
B胸に触れ、「マルクト」と唱える。
C右肩に触れ、「ヴェ・ゲブラー」と唱える。
D左肩に触れ、「ヴェ・ゲドラー」と唱える。
E胸の前で手を握りあわせよ、自分の身体の中で、巨大な十字架が形成されたかのように感じながら、
「ル・オラーム」と唱え、指の間の剣の切っ先を上げ、「アーメン」と唱えよ。
F東に向き、右手を伸ばし、中空に大きな五芒星(追儺なら追儺の五芒星、召喚なら召喚の五芒星)を書き、中心を突きながら
「ヨッド・ヘー・ヴァウ・ヘー」と唱える。
G南に向かい、五芒星を書き、「アドナイ(アー・ドォー・ナァイ)」
H西に向かい、五芒星を書き、「エヘイエ(エー・ヘェー・イェー)」
I北に向かい、五芒星を書き、「アグラー(アー・ガァー・ラァー)」
J東に戻り、最初に書いた五芒星の中心に剣の切っ先を戻す。
K両腕を広げて立ち(十字の形)、次のように名前を唱える。
L我が前方に、「ラファエル」
M我が後方に、「ガブリエル」
N我が右手に、「ミカエル」
O我が左手に、「アウリエル」
P前方に五芒星が燃え上がり、後方に六芒星が輝く。
これで妖魔を葬り去りなさい。
39 :
ステファン:2000/12/02(土) 22:50
>7
テキスト化ご苦労さん。引用書いたら?カッバーラ関連の魔術の紹介本から抜き出したんでしょ?
40 :
道家:2000/12/02(土) 22:59
>>7 六芒星が陰陽のバランスを整えるというのは誰の説ですか?
>ステファンさん
まあまぁ。そこまで気付かなかったんでしょう。
41 :
元祖ステファン>39:2000/12/02(土) 23:39
ハンドルかぶってるんですけど?
42 :
道家:2000/12/02(土) 23:44
ステファンってK−1のステファン・レコを思い出すよ
43 :
1:2000/12/02(土) 23:54
ステファンさん、7さん、道家さん、すごく面白いです。
私のペンダントは、特に五芒星だから、というワケではなさそうですね。
水晶パワーも関係してるのでしょうか?
本も読みたくなってきました。
実は私も
>>36 の本、気になってました。
このお店って、マジカルグッズとか石で有名なお店みたいですが。
このお店の本って、なんとなく読みやすそうな気がしますが・・・
(でも2万円ってちょっと高いですね)
44 :
1:2000/12/02(土) 23:55
すいません、元祖ステファンさん、こんにちは
45 :
ステファン改め捨てファン:2000/12/02(土) 23:58
げっ、ハンマー効かなかった&知らなかったんで。すいません。
「捨てファン」に改めます。
46 :
捨てファン:2000/12/03(日) 00:00
>1
前にも言ったが、図書館行ったら?タダやで。
47 :
道家:2000/12/03(日) 00:41
>>36ってすごい本だね。まーこれにこだわらんでも。
ところで1さんは魔術師にでもなりたいの?
48 :
知ったか(旧・後ろから前から以下略):2000/12/03(日) 01:27
>>36 黄金の夜明け団系の魔術に興味があるなら、一読しても良いんでないかな。
五芒星にしても、一つの意味しか持たないと言う考えもあるし、
書くときの起点と方向で違う意味が在るという考えも在る事だし。
結局は、どの知識体系を理解するかと言うことではないかと
思ったりしちゃったりなんかして、チョンチョン。
49 :
7:2000/12/03(日) 01:52
>>39 引用は、アニメのサイレントメビウスでした。ざんねんね
アニヲタから聞いた。
50 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/03(日) 02:59
>>7 麻宮○亜がカバラ入門書からパクったんだから同じこと。
コミックス1巻の魔術関係のネタは恥ずかしさ満点。
それを引用したら鬱になるべき。
ちなみにコミックスの他の魔術ネタから推測すると
学研の「高等魔術実践マニュアル」かな?
とか思うけど、そのアニヲタに訊いてみてよ。
51 :
捨てファン:2000/12/03(日) 14:41
>49
残念って、何が??よう判らん……
つーかアニオタから聞いたにしては、長ーいし細かいし、アニメのサイメビでそういうネタがあると知ってる時点で、君は人をアニオタ呼ばわり出来ない人種だと判断するけどね(笑)。いや、オレモナー。
別にアニメからネタ引っ張ってくるのは、ネタ有り2chでは恥ずかしい事じゃないと思うけど、菊地や麻宮のネタは今更恥ずかしいと思うなぁ。アニメのサイメビってすごく古くさくて、ちょっと見たらもう見る価値無しと判断して放棄したよ。麻宮も中途半端な知識ひけらかしても、ヤツの提供できる世界観の広さが浅くて狭いんだから、結局「テイスト」の域を超えられなかったな。
漫画関係で魔術の専門知識と言えば……「おかとちがい」とは思うが「eater」あたりを勧めとくよ。
52 :
道家:2000/12/03(日) 16:09
で、1さんはどこに?
アニメの話はよう分からん。
53 :
1:2000/12/03(日) 19:32
>>52 ここにいますよ〜(笑)
今日はいろいろと外出してました。
>>46 図書館ってあんまり入った事ないんですが、ちょっと調べて見るのには使えますよね。
自分の近所ではどこにあるのかわからない状態なので、調べてみますね。
>>47 いえいえ、そのペンダントを付けた途端、状況が好転したのと
最近、目に見えないパワーの存在に興味を抱いたので
なんだかいろいろ調べてみたくなったんです。
でも、魔術師とか、魔女になるとか、修行を積めばなれるものなんですか?
(いわゆる手品は別として)
現在、「魔女」と呼ばれる人は、存在するんでしょうか?
>>48 そう言われると、ますます読みたくなっちゃいました・・・・
>>49 >>50 >>51 私はアニメに関しては全く詳しくありません。
もちろん特別嫌いとかではないです。
アニメの世界では、魔術とか、結構取り入れられてたりするのでしょうか?
今私が付けてるペンダントは、水晶が付いてるので
石のパワーにも興味が湧いてきています。
実は最近、水晶の小さな欠片を花瓶に入れておいたら
なんと2週間水を換えなくても花が生き生きしてるんで、驚いてるんです。
さすがに昨日換えましたが・・・。
そういうことは前に聞いたことはありましたが、あんまり興味なかったんですが、
今回騙されたと思って入れてみたらこういう状態になっていました。
自分で体験できたので、こういう世界にはまりそうです。
54 :
道家:2000/12/03(日) 21:22
>1
信じがたい人達はいますよ。呪術を使いこなす人もいれば、テレビに出る
超能力者も真っ青の人も。
ただそうなれるのかといえば・・・どうなんだろう?
訓練次第では便利なものかもしれない。
55 :
捨てファン:2000/12/04(月) 00:00
>1
そのペンダントの素材がすごそうですね。活性水素でも発生させるような金属なんでしょうか(笑)
(冗談っす。冗談と書かないと判らないのが今のオカルト版…悲)
アニメや漫画の世界では魔術を取り入れている事は多いのですが、どうしても、ああいうのはエンターティナー性が無ければならないので、実際には無いような事をオーバーに書いている事がほとんどです。
アニメや漫画って、実際の世界とは違っていても大した事ではなくて、いかに他人を楽しませるのかって事だと思うので、魔術も所詮はティストですよ。
ただ、マニアックなファンが指摘するから、引用元をハッキリさせたり、正確な知識を前提とした引用になったりした時期もありましたけど。今はオカルト自体が流行じゃないんで、古本屋に置いてある本にしかそういうネタは無いのでは。
この道って広くて深いしキビシイので、あんまりオススメは出来ません。せいぜいそのペンダントを大事にして下さい、としか言えませんねぇ。
魔術的に大切な扱い方をしろ、というわけじゃなくて、自分で大切と思える扱い方でいいと思います。
56 :
>51:2000/12/04(月) 00:20
EATERってうすね正俊の?近所で1冊200円なんだけど・・。
57 :
知ったか:2000/12/04(月) 01:17
>>1 魔術って言っても、別に空を飛べたり変な生き物をペットに出来たり、
はては変なの呼び出して願いを叶えて貰うなんて事は出来ません。
物理現象を引き起こすなんてのは電波さんの戯言です。
例の本は、哲学の一分野として読むとか、創作活動の種本とするなら
非常に面白いと思われますので、後は2万円をドブに捨てられるか
どうかですな。
58 :
7:2000/12/04(月) 12:22
>>50 映画で、その呪文を唱えるそうだ。
こまいかい事は、よくわからん。
>>51 あぁ人の事アニヲタ呼ばわりしているが、実は、俺もアニヲタだ(藁
するどいな。捨てファン!
59 :
捨てファン:2000/12/04(月) 14:00
>7
いや、あとで読んだら「オレの書き込みのせいで荒れるか?」とも思ったから、荒らさずにネタになってくれた7には男気を感じるよ(笑)。ありがとう。
映画だったのか……日本のオカルト扱った映画って、オカルトをティスト以上に扱ったもんありゃしない。昔から作られているけれど、時代が過ぎて凄くなったのはSFX技術だけ。いや、7をどうこう今更言ってる訳じゃなくて、日本の映画ってなぁという愚痴。
サイメビが出てきたから言うけど、手続き型の魔術だと五芒星や六芒星、七、十四、二十一芒星なんてのが使われる。けれどタントラとしては五芒星、六芒星は大きな役割を果たすけど、その他のヤツはどうかねぇと思う。誰か、タントラで7以上のX芒星でも効果があったって人は居る?
(何となく今のこのスレッドなら、返事があるような気がして……甘いよなぁ)
60 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/04(月) 14:41
ゲームでは、宗教的なシンボルを避けようということで、
六芒星の表現はなくなりつつあります。
映画、アニメも次第にそれに追従するでしょう。
五芒星はオッケーみたいです。
61 :
五芒星:2000/12/04(月) 14:42
62 :
道家:2000/12/04(月) 16:14
詳しい人がたくさんいて面白いね。
魔術というのは「メラ」といって火が出るわけじゃないです。
通常認識・視覚化できない法則を見出し、現実世界に干渉できるシステム論というものでしょうか。
ありていに言うなら、神仏に手を合わせるというものや、相手に呪いの言葉をかけるというもの
にも効果があると考える、これも一種のマジカルといってもいいでしょう。
ただの言葉そのものにも、力があるという「考え方」(言霊)ですね。
それをいえば、知らず知らず私たちの生活の中には、呪術的所作が含まれているわけです。
では魔術は実際に効果があるのか?
といわれれば・・・世の中に不思議な事はいっぱいあるということで。
私は名前のとおりだし(笑)
>57
あんた、いいこと言う!
>59
芒星を限りなく増やしていくと円になるね。仙道ではむしろ円形を基本として
動かしていくんだけどね・・・答えになってないかな。
63 :
捨てファン:2000/12/04(月) 16:45
>>62 ああー、判る判る。
微妙に答になってるような、なってないような(笑)。
道家さんはわざとそういうバランスにしたんだろうなという事も(笑)。
確かに、多くのマントラの基本は円形だし、図形に円を重ねる事が多いよね。
ただ、そう考えると、七芒星は「更なる成長を促す」ような流動的な意味合いが強いんじゃないかと感じます。少なくとも長い間使う意味合いは薄そうですよね。
そうなると、7以上の芒星には儀式的な意味合い、シンボルマークとしての意味が強いんじゃないかなぁと思うんですよ。
64 :
名無しのエリー:2000/12/04(月) 16:58
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65 :
道家:2000/12/04(月) 19:08
>>63 そう、ビミョーな物言い(笑)
ここでの発言はちょっとむつかしいですね。
あー成る程、さらなる成長か・・・
そうすると7という数字の象徴寓意はなんでしょうね?
7は洋の東西を問わず聖数の扱いを受けてるじゃないですか。
ユングは一桁の最大素数7と無意識とを関連させ、「元型」(アーキタイプ)
として普遍的意識と既定したし・・・なんか魔術と離れてきたな。
7つ以上の芒星には儀式やシンボル・・・少し調べてみます。
66 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/04(月) 19:13
67 :
捨てファン:2000/12/04(月) 23:11
>65
>7という数字の象徴寓意
どうでしょ?そういうのにあんまり意味はないのでは(文化的にとても大切で、その数字を中心とした生活を送っているならともかく)。
あ、1週間=7日か。それは生活に密着してる数字足り得るな。七芒星は一週間の時間的サイクルを司ってる面もあるのでしょうか。そう考えると、確かにそういう性質を持っているかも知れません。
うーん、儀式的な意味合いがだいぶ弱まってきたような気がします。
68 :
1:2000/12/04(月) 23:21
こ、ここのオフあったらゼヒ参加させていただきたい〜。
面白いです。引き続き観察させて頂きます〜。
70 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/05(火) 00:06
むかし魔術を少しかじってました。いわゆる西洋魔術とはちょっと違うんですが。
で、そのころ師匠に教わったのが「剣指で五芒星を切る(指の軌跡がペンライトを振ったように
光の軌跡のイメージをして云々)」ってやつ。
5つ頂点がある内の、どこから描き始めるかで効果が違うんだよ…とおそわりました。
書物なんかでは「『火』の召喚」とかいろいろあるようですが、師匠の教えてくれたのはまた違っていたような。
なにぶんだいぶ前の話なので覚えてないですが、確か「自分で効果を決めて、それによって描き始める頂点を変えろ」
だったかな?
現在だいぶ自己流にアレンジしてしまったのでなんとも教えづらいですが…(汗)
六芒星とかって一筆書き出来ないから、とっさの時に描きづらいので(「獣の印」は一筆書きだけど)、
五芒星しか使ってないです。自分は。
ちと関係ない話だったかな?
71 :
知ったか:2000/12/05(火) 02:09
7は聖書の天地創造から、聖なる数字として認識された
と言う話しが在るような無いような。
72 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/05(火) 02:24
確か、五芒星は神(自然)の力を使って、
六芒星は悪魔の力って聞いた気がする・・・。
五芒星はどの頂点から書き始めるかで属性が変わった気が・・・。
曖昧な記憶しかなくてすんません。
昔ムーで特集組んでたんだよなぁ・・・。
73 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/05(火) 02:24
人間が覚えられる数字の最大桁数が7桁
74 :
道家:2000/12/05(火) 02:50
聖書の7信仰は、エジプトから始まったらしい。
「朔から望に至る月の周期である約28日も、また月経をはじめとする生理現象の
周期も7とその倍数に一致していることなどから、エジプトでは7が聖数とされた
らしい」(中略)
「月を崇めたメソポタミアでは、その相が七日ごとに変化することからこれを聖数
と見なしたらしく、さらにユダヤ人の信仰に受け継がれ、神が六日間で世界を創造
した後の第七日目を安息日とする、いわゆる七日で一週間の生活リズムを生む要因の
一つとなった」
そのあとに、新約聖書では「七つの封印」「七人のみ使い」というふうに7の数字が
ちりばめられているが、面白い事に旧約聖書「ダニエル書」では「天の四方の風」
「四つの大きな獣」といったように古来の黙示録的風景は4であった。
これが7に転化するところに、イエスによるユダヤ教の歴史観、終末観のコペルニク
ス的回転が見られるのである・・・とあった。
荒俣博「神秘学マニア」より。
まったくこの人はスゲーな!
>67
現代を拘束・規定する普遍的なルールってどんなのがあるんでしょうね?
そしてそれがどのように魔術に作用するのか、経験者に聞いてみたいですね。
75 :
捨てファン:2000/12/05(火) 09:01
>74
魔術やらヨーガやらはいわゆる「発生した土地・発展した土地」の風習に色濃く影響されてるものです。
だから「現代日本人」の僕達には相容れないような決まりにぶつかったりします。
そういう時、自分の感性をその「魔術・ヨーガの発生・発展した土地」に合わせるかどうかって事です。
僕は「そんなもん無理に合わせる必要無いだろ」と思う訳ですわ。
マントラは、その人の魂そのもの・環境・今までの経験などの、多くのモノが影響すると僕は考えます。
最初は正反対に、マントラはそういうモノの影響を取り払う効果もあると考えていました。
自分の生活に根付いていない技術が何の役に立つか、と思うのです。
逆にこういう考えって甘えであり、不適切だと思う人はいっぱいいるでしょうけどね。
76 :
道家:2000/12/05(火) 11:31
>1さんすまん趣旨からずれてきているかも・・・
>75
そういう意味では外国伝来の魔術や瞑想は、日本で使用する際にはその土地
感にあった応用法があるというわけですか。
ある本で読みましたが、例えば2000年前の魔術の秘伝書が見つかったとして、
それを当時の魔術師と同じような効果が出せるか?ということなんですが、
実際は無理だといいますね。
2000年前と今では体の構造(多分に肉体的な意味でも精神的な意味でも)が全く
違うためです。すてさんのいう「現代日本人」」とはこういう意味なのでしょうか。
仙道はどうかというと、あんまりその辺の制約はないと思いますが・・・
初めに物理的要素のある(?)「氣」というものを使うからと身内は言う(笑)
捨てふぁんさん以外の経験者のかたもどんどん話してくださいね。
77 :
捨てファン:2000/12/05(火) 15:10
>道家さん
はい、大筋合ってます。
>そういう意味では外国伝来の魔術や瞑想は、日本で使用する際にはその土地感にあった応用法があるというわけですか。
土地勘、というのは……僕が「土地」って言葉を使ったのが悪いんですが、より細かく言うと「その人その人に合った方法」って事で、考えてみれば「日本人に適した方法」っていう区切りで考えちゃいけない問題でした。ごめんなさい。
(当時と現代とでは意識が集団から個への移り変わってきているという点も見るべきでしょうね)
日本じゃ最近だと内観を広める団体なんてのも出てきていますが、多くの瞑想の段階の中で内観だけ持ち出すのはどーかなーと思うのです。
満月内観……内観をする時に満月を使うなんてのもありますが、満月だけじゃ不十分だろ?とも思うのです。
瞑想と気を結びつける所は少ないのですが、それら二つは密接な関係にあると僕も思います。
魔術では「瞑想によるオーラ制御」なんて言葉を使いますよね。逆に、カードやマントラから出ているオーラを瞑想のテーマに使ったりする事も、修行の最初の方ではよく行われる方法らしいです。
一応、X芒星と話はズレているようで、道家さんも僕も、一応テーマに沿った会話をしてはいる(と思う)のですが、判らない人から見れば、全然関係無い話題をしているように読めるでしょうね。
道家さん見たいにしらばっくれつつ、会話を進めちゃうほうがいいのかも知れないけど。
78 :
道家:2000/12/05(火) 22:24
>77
瞑想の資質というのは確かに個人差があると思います。
それぞれに最も適した手法が取られるのが一番良いですが、なかなかそうはいかないですね。
これは誰を師に選ぶか、現代ならどのオカルト本を参考にするか、ということです。
土地感、というのも多少は影響するとは思うんですが、これは霊学まで持ち出す問題になるから
パス。日本では内観が流行っているんですか。うーん・・・
仙道では性命双手といって性(精神力・瞑想力か)のみを鍛えるのではなく、
命(氣・生命エネルギー)も同時に鍛練することになってます。
自分のスタンスもまず氣をたくさん集めることを重視しますし。
内観の目的が精神の平安のみを目的としているならば、それはそれで良いのでしょうが。
魔術の星体投射法とかも、あれは想念の力だけでやるのはちょっと無理でしょう・・・か?
ちょっと難しい話になってきましたね。自分の話もずれてきている〜
79 :
道家:2000/12/05(火) 22:31
>77
瞑想の資質というのは確かに個人差があると思います。
それぞれに最も適した手法が取られるのが一番良いですが、なかなかそうはいかな
いですね。これは誰を師に選ぶか、現代ならどのオカルト本を参考にするか、という
ことです。土地感、というのも多少は影響するとは思うんですが、これは霊学まで持
ち出す問題になるからパス。日本では内観が流行っているんですか。うーん・・・
仙道では性命双手といって性(精神力・瞑想力か)のみを鍛えるのではなく、
命(氣・生命エネルギー)も同時に鍛練することになってます。
自分のスタンスもまず氣をたくさん集めることを重視しますし。
内観の目的が精神の平安のみを目的としているならば、それはそれで良いのでしょうが。
魔術の星体投射法とかも、あれは想念の力だけでやるのはちょっと無理でしょう・・・か?
ちょっと難しい話になってきましたね。自分の話もずれてきている〜
80 :
道家:2000/12/05(火) 22:41
>77
瞑想の資質というのは確かに個人差があると思います。
それぞれに最も適した手法が取られるのが一番良いですが、なかなかそうはいかな
いですね。これは誰を師に選ぶか、現代ならどのオカルト本を参考にするか、という
ことです。土地感、というのも多少は影響するとは思うんですが、これは霊学まで持
ち出す問題になるからパス。日本では内観が流行っているんですか。うーん・・・
仙道では性命双手といって性(精神力・瞑想力か)のみを鍛えるのではなく、
命(氣・生命エネルギー)も同時に鍛練することになってます。
自分のスタンスもまず氣をたくさん集めることを重視しますし。
内観の目的が精神の平安のみを目的としているならば、それはそれで良いのでしょうが。
魔術の星体投射法とかも、あれは想念の力だけでやるのはちょっと無理でしょう・・・か?
ちょっと難しい話になってきましたね。自分の話もずれてきている〜
81 :
捨てファン:2000/12/05(火) 23:43
……じゃあ、元に戻しましょう。六芒星の話題。
六芒星が宗教色云々……って、イスラエルの国旗を指しているのでしょうか?
でも、通常言われる六芒星は「火と水の六芒星」であり「土と風の六芒星」じゃないんですよね。
一緒にしちゃうのは乱暴だと思うんですけどね。
ちょっと前にポケモンカードに書いてある卍がユダヤ虐待を連想させるから発行中止しろってアメリカからの要請もちょっと理不尽入ってるかなぁと思ったけど、六芒星禁止にもちょっと理不尽を感じます。
82 :
道家:2000/12/06(水) 00:18
ミナサンスイマセン3ツモハイッテシマッタ・・・
しらばっくれつつ、さて〜
>81
六芒星なんて・・・一般認識ではアクセサリの域を出てないんじゃないの?
イスラエルが使用にごねているんだろうか。
ああいう普遍的なシジルを制限してどうなるものでもないですね。
ポケモンカードのそれは酷すぎるね。ハーケンクロイツと卍を混同するな〜
ホンとアメリカって国は・・・その前に一ドル紙幣のピラミッド・アイでも
無くした方がいいんじゃないの(笑)
83 :
知ったか:2000/12/06(水) 01:10
>>81 魔術自体、勉強してる奴なんてのはごく少数なんだから、
通常の六芒星は火と水って言われても困るんだな。
安定と変動や天と地等、対立する物を含んだ物と言う
解釈ならともかく(いや、これも一つの解釈でしか
無い訳なんだけど)。
イスラエルの横やりは鬱陶しいと言う点では、貴方の意見に
賛成だったりしますんで、一つよろしく。
84 :
捨てファン:2000/12/06(水) 09:10
>83
そうですねぇ。マントラとしては「火と水の〜」と「風と土の〜」六芒星は全然違うモンなんですが、一般人から見れば「横にちょっと2本、線が入ってるだけじゃないか」という程度の違いでしょうかねぇ。
単なる図形として見ても、6・8本しか線がない図形で2本の差は大きいと思うんだけどなぁ……
天地逆の五芒星で思ったのですが、あの「天地を逆にした図形は後ろめたい秘密のシンボル」っぽい考えは、ユダヤ教的な考えかなぁと思います。
マントラとしては、五芒星の天地を逆にする事に意味があるのでしょうか?逆で試した事って無いので……
85 :
名無しさん@お腹いぱい。:2000/12/06(水) 14:01
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 呼んだ? |
\______ _____/
|/
Λ_Λ
____( ´∀`)____
\ 叩 /(つ つ\ 突 /
\/ | | | \/
/\ (((__)_))) /\
/ 前 \____/ 煽 \
 ̄ ̄ ̄ ̄\. 嘲 ./ ̄ ̄ ̄ ̄
\/
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・
86 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/06(水) 15:12
>85
すごい!上手いぞ〜
87 :
1:2000/12/06(水) 18:38
道家さん、捨てファンさん、そして皆さん、
すっごく面白いです。
読み応えがあります。
でもすごく奥が深そうですね。
入門書みたいのから読まないと難しそう・・・。
>>85 かわいいね!
88 :
知ったか:2000/12/07(木) 01:33
>>87 初心者はムーから入るのがデフォルトだと思うぞ。
知識として役に立つかどうかは別問題として眉毛に唾付けながら読むべし。
もっともムーに限らず、オカルト系の書物は常に懐疑的な気持ちを持って読まないと、
人類を救うムー大陸の聖戦士になっちゃったりするんで気を付けよう。
89 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/07(木) 02:45
モナーを呼べる召還術なら試してみたいなあ…
失敗してもギコなら許す。
…田中とか出てきたらどうしよう (;´Д`) うつだしのう
90 :
捨てファン:2000/12/07(木) 09:05
僕ならしぃちゃんとか呼びたいな。
でも木村が出てきたら……鬱だ……
所詮ネタスレ。
92 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/10(日) 11:27
age
93 :
捨てファン:2000/12/10(日) 23:05
面白いか面白くないか、非常に判別付きにくいスレッドだったけど、ネタが無ければこのスレもここまででしょ。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/12(火) 14:52
私はすごく面白かったけど、このスレ
95 :
捨てファン:2000/12/12(火) 17:18
>94
じゃ何かネタ振って〜
96 :
名無しさん@お腹いっぱい:2000/12/13(水) 14:29
97 :
捨てファン:2000/12/13(水) 17:21
>>96さん
魔術では道具を重要視しますが、私はある理由により、道具は使えません。
(理由を細かく書くと、身元がバレるので書かない事にします。ごめんね)
だから、あくまで他人から聞いた事しか書けません。
魔術的なアイテムは「使用者との相性」が重要視されるので、実際に手にとって、感じてみないとどうとも言えないでしょう。製品としても、良い魔術アイテムは「手作り」である事がほとんどなので、製品の出来にバラつきがあって然るべきだと思います。
同じアイテムであっても、相性が良かったり、ダメだったりする事があるでしょうから「この商品は前に相性が良かった」という理由でおなじモノを確認せずに買わない方がいいでしょう。
アイテムはあくまで補助であり、主にはなり得ない、という事を頭に置いておきましょう。
98 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/18(月) 23:14
オカルト版ってこのスレのような話題は成長せぇへんの?
99 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/19(火) 00:43
私ももっといろんな話を聞きたいんですが・・・
100 :
捨てファン:2000/12/19(火) 08:53
101 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/19(火) 12:47
>>96 あんまり魔術商品売ってる専門店ってないよね。
そこは良心的な方だと思うよ。
102 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/20(水) 02:32
もっときかせろーー
103 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/20(水) 09:42
104 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/21(木) 19:23
音を。
>>1 「五芒星と六芒星の違い」
五芒星:星の角が五個
pentagram
意味は「光」
光の属性や聖なるもの、神なるものと一緒に使うと相乗効果が得られる
一筆書きが出来る
モロッコの国旗
陰陽道の阿倍清明
六芒星:星の角が六個
hexagram
意味は「闇」
魔方陣にするとバランスを一定に保つ働き
一筆書きが出来ない(三角を互い違いに重ねた形)
イスラエルの国旗
魔術の創始者ダビデ王の紋章
>>55 作品に出てくるのはエンターテイメントだけではなく、実際にあるものに少しだけ作者、著者のオリジナルを加えたものです。
しかし、考え方は実際の魔術に沿った考えです。
>>57 そういう事をしていると視覚化するのが魔術の基本です。ハッキリと視覚化できればできるほど有能な魔術師といえるそうです。
アレイスター・クロウリーもその才能がすごかったのでしょうね。
>>58 そのとおり、映画でその呪文唱えます。
「高等魔術実践マニュアル」です。
>>63 六芒星、七芒星、・・・といくらでもあるのは初めて知った。
五芒星、六芒星、七芒星が多いのは、数秘術もあるのかもしれません。
>>67 数秘術を見れば分かります。
>>71 これは良く知らない
>>73 これはありそう!
>>82 混同もなにも、「卍」をドイツ語で言うと「ハーケンクロイツ」ですよ?
直訳は「鉤十字」。ノストラダムスの予言でヒトラーの予言のところにあるよ。
>>84 五芒星を逆にすることはあります。
この書きこみの一番最初に五芒星は「光」という意味だといいましたが、ちょっと傾けて、頂点の角が真下にくるようにすると、逆の
「闇」の意味になります。
しかし、純粋に「闇」を意味する六芒星よりも効果の強さは劣ります。
数字でたとえると、
>>85 >>86 すごい!美味いぞ〜(笑)
>>88 賛成〜
以上!
いくつか、考えとか質問に対して知っていることを書いてみました。
参考になれば幸いです。
もし、何か言いたいことが出来たら、僕(SE7EN)のメール
[email protected] へ連絡下さい。
僕自身、誰かと細かいお話がしたいので、経験者も未経験者も、おカルト自体が初心者の人も、みんな大歓迎です。
来てくれたらめちゃくちゃうれしいです。そのときはおオカルトの話で盛り上がりましょう!
久しぶりに好きな話が書けたので楽しかった。
批判、賞賛、客観的な意見・・・何でも聞かせてください!
では!
106 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/21(木) 19:31
長っ。うざっ。
107 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/21(木) 20:59
>>105 いいぞ!こういうのを求めてた
みんなで談義しよう!
発展させていろんな話をしよう!
牛蒡聖 私大+大語源
禄暴政 奈奈輪区政
109 :
捨てファン:2000/12/21(木) 23:38
>SE7ENさん
六芒星が闇ってところは、ちょっと反論したいな。
六芒星は(タントラ的には)「融和」の意味合いが強いと思うよ。そもそも人の心に「光」だの「闇」だのの要素が強く反映されるって事が、現実にはあんまりあり得ない事だと思うんだけどね。
あと
>作品に出てくるのはエンターテイメントだけではなく、実際にあるものに少しだけ作者、著者のオリジナルを加えたものです。
>しかし、考え方は実際の魔術に沿った考えです。
これは危険な考え方じゃないかな。
作品なんて人それぞれの考え方で作られてるからね。
「この人の作品は忠実だ」とかそういう話ならわかるんですが。というかそういう人をこのスレで取り上げたりとかするのもアリじゃないかな。
あとメールよりは、みんなで共有させたほうがいいと思うんで、こっち書きましたです。ご了承下さい。
>あとメールよりは、みんなで共有させたほうがいいと思うんで、こっち書きましたです。ご了承下さい。
では、これからも一緒に楽しくお話ししよう!
みんなも色々教えてね。(^_-)-☆
「六芒星のこと」
うーん。
六芒星が闇ってのは、ちょっと極端かもしれない。
僕が知っているのは「均衡」という意味もあるということ。
普通の物質のあり方、つまり自然の状態に保つという効果があると聞きました。
例えば、ファンタジーのような魔法の発現があり得ると仮定します。
ベテラン魔法使いが使うと、いつもは100の効果があったのに、六芒星の魔法陣の中で発現させると、50になる。
初心者が使うと、いつもは10の効果があるけど、六芒星の魔法陣の中では全く発現できない。
六芒星の『均衡』の力(魔法陣の面先に比例する)より強い力を持っていれば、いつもより弱いが、いちおう発現する。これが破壊をもたらす魔法の場合。
呪い、攻撃、使役とか。だから、この時は本当に『逆五芒星』を使うところがあります。
自然の状態に戻す魔法(ヒーリング)とかはいつもより強い効果で使えるわけです。(詳しくは良く知らないのですが、魔法陣がかかれていないときとはどこかが違う)
「エンターテイメントのこと」
たとえば、四大元素に結構詳しい作品を見れば属性の力関係がわかるのですが、これは『金』をのぞいた『陰陽五行』そのものです。
これをひっくるめて『五気』というのはしっているとおもいますが、これ以外の属性が含まれている作品もよく見ます。
たぶん、作者のオリジナルとか、作者の勉強不足(失礼!)があることも考えられます。
属性の関係がいまいちわからないけど説明を入れてみたいとか、
『地』『水』『火』『風』だけでは芸がないと考えるとか。
五気の『木』って、四大元素の『風』に入るはずです。どういう理屈かはよく知らないけど。
あと、『雷』なんかも『風』に入るそうです。雷は地球の静電気といわれているからかも。風が吹いて、摩擦でパチッと?
そういえば、金属をさわったときにパチッと痺れることがありますが、あのときの放電の瞬間って見ることが出来るんです。
見たことあります?
まさに雷のようにまっすぐ流れるんですよ。
静電気の関する本で写真を見る方が速い。痛くないし。
>「この人の作品は忠実だ」とかそういう話ならわかるんですが。
ファンタジーの作品は、ほぼ中世ヨーロッパの風景が舞台なのと同じ理屈なのでは?
>>31さん
詳しいことは経験者、オタクに聞こう!
僕はオタクの方です。(笑)
112 :
捨てファン:2000/12/22(金) 12:00
>六芒星が闇ってのは、ちょっと極端かもしれない。
>僕が知っているのは「均衡」という意味もあるということ。
>普通の物質のあり方、つまり自然の状態に保つという効果があると聞きました。
どうかな?均衡というには、六芒星って強い力なんだよね。前にも書いたけど「融和」という意味合いの方が正しいと思うよ。
そもそも六芒星ってのは「ソロモンの鍵」の法則により(知ってますよね?)火と水の力が合わさった形です。かなり強い二つの違う要素の力が交わる事により生まれる様々な作用を表したマントラな訳です。
均衡っていうよりは融和でしょう。
ただ、ソロモンの護符とは異なり、人間の胸のチャクラを表すマントラもまた六芒星なのですよ。これがまた、六芒星を表すのに融和という言葉を使う意味があるのです。
(胸のチャクラの意味も・・・わかりますよね?)
>ファンタジーの作品は、ほぼ中世ヨーロッパの風景が舞台なのと同じ理屈なのでは?
これは、ファンタジーというものを世界に広める大きな役割を果たしたテーブルトーク、D&Dの影響が大きいと思います。
個人的にですが、世界のファンタジーの多くは、この「中世ヨーロッパの風景」に(逆に)縛られてきた感があります。魔法が具現化する世界では、我々とは全く違う文化が発達しているはずなのに、我々の世界を基本とする文化を展開する事は、逆に世界を制限してしまう事になってしまうと思うんですけどね。
だけど近年では、自由な発想が多く出てきて、中世ヨーロッパを舞台としないファンタジーも多く出ています。縛られない発想というのはいい事だと思います。
魔術を扱う=ファンタジーという訳でもないですしね(前述のサイメビも決してファンタジーじゃないでしょう。魔術漫画という訳でもないですけど・・・)。
113 :
捨てファン:2000/12/22(金) 17:04
>「エンターテイメントのこと」
>たとえば、四大元素に結構詳しい作品を見れば属性の力関係がわかるのですが、これは『金』をのぞいた『陰陽五行』
>そのものです。
作品名・・・分からなければ作者名とか、載っていた本の名前とか、ハヤカワだとかフジミだとか映画だったとかTV番組だったとか、推測できるもんでいいので、できれば挙げてくれないでしょうか。
なんか具体的な作品について語っているように読めるんで、だったら作品名を挙げて語った方が話は早いでしょうし。
ところで、最近魔術を盛り込んだエンターテイメントってあるんでしょうか。
「特命高校生」ぐらいかな。
>>112 ソロモンの鍵は、さわり程度なら知っています。僕も「高等魔術実践マニュアル」もってるんで。
火と水のような、克の関係にある物を一緒に使う方法はわかりません。何か道具とかが必要な気がする。
チャクラ。頭頂から股間まで七つある。霊的なものを扱うときはこれを通していろんな力を発揮するという物だったような。
胸のチャクラの意味は・・・忘れた。
>>113 エンターテイメント
あやふやな記憶なのに、つい調子に乗って言い切ってしまいました。あまり詳しく調べてない。
たぶん、陰陽五行とかけ離れた物でもないと思うので、かいてみたのです。
>なんか具体的な作品について語っているように読めるんで、だったら作品名を挙げて
>語った方が話は早いでしょうし。
するどい!
細かく書いている作品は、最近のは知りませんが、こういうのがある。
富士見ファンタジア文庫「スレイヤーズ」(完結)
これは時々細かく解説してくれます。
僕のお薦めは第4巻「聖王都動乱(バトル・オブ・セイルーン)」です。
ジャンプコミックス「バスタード!!」(以下続刊)
中世ヨーロッパのファンタジーの典型。すごく細かい。
理解するには少しだけ物理の知識が必要です。
あちらの世界の世紀物の解説も全部してあります。
魔術研究者にとってはちょっと親切な作品?
そろえるつもりがないなら、12巻か13巻ぐらいに、それまで作品に出てきた魔法が辞典になっているので、それだけを見て考えても良いでしょう。
では、最後に「特命高校生」ってなんですか?
115 :
夜行さん:2000/12/23(土) 16:26
>ファンタジーの背景が中世ヨーロッパ
トールキンの「指輪物語」などは古代になるかもしれないけど(^^;)
ファンタジーとかの冒険物語は時間・空間的に離れた「場所」
と言うのが定番ですけどね>宮廷における吟遊詩人がもたらす物語
つまり
中央からみた「辺境=エキゾチズム」への憧れ
過去=(当時の)法律にとらわれない野蛮への好奇心
これには「中世ヨーロッパ」を支配していた「キリスト教的倫理観」
からの一時的な精神の逃避を娯楽としていたのでしょう>ガス抜き
ヨーロッパから見たエキゾチズムの対象は
中東(イスラム教圏)がそれに近いようですが
広くとれば
エジプト・ペルシャなどの辺境(キリスト教=法王の権力ぎりぎり)
ケルトの風習・伝説(過去に駆逐した異教)
ユダヤ・ロマに対する偏見(国内の異分子)
その他
イスラムとの戦い>闇(光の対立者)の勢力
モンゴル族の侵入>蛮族=混沌(法の対立者)の勢力
という歴史的背景とかが文学の根っこに有るかと思います>英語圏
116 :
捨てファン:2000/12/23(土) 18:10
>バスタード
僕には、アレはちょっといただけないっす。
キリスト教とアンチキリストの織りなす世界観をベースにしてますよね。僕ユダヤの創った世界観嫌いなんで・・・
うろ覚えですが、バスタードは元々D&Dのリプレイか何かだったと聞いています。そこから来ているのか、D&Dの世界観が強く影響されていると思います。
それにしても親切とも言い難いでしょ。聖書から引用ばっかのネームで原稿多いつくして、マンガとしてはあのオカルト解説の回は最低っす。
>スレイヤーズ
僕もスレイヤーズは好きで読んでいるんですが、あの魔術法則や世界観って「よくあるもの」と評価されている事が多いんですけど、そうとも思え無いんですよね。けっこう考え練られたモノになっていると思います。
悪魔の存在価値とか、ああいう部分の法則はよく出来ていると思います。
あと、スレイヤーズで出てくる「ラグナ=ブレード」って元ネタ何でしょうか?知っている人います?
>特命高校生
これはヤングアニマルっていう雑誌に載っていた漫画です。高校生が退魔師やってる話です。
80年代に流行した密教モノのテイストですが、なかなかよく出来たマンガです。単行本買わなかったけど。
忘れていたけど、ハンター×ハンターはどうかな。
念の概念はインド密教をベースにしたモノで、結構面白いと思いました。
「オーラを身体に留める技術を身につけると若さを保て、身体も頑強になる」
「達人の創った創作物にはオーラが宿る」
とか。
117 :
捨てファン:2000/12/23(土) 18:13
>チャクラ。頭頂から股間まで七つある。霊的なものを扱うときはこれを通していろんな力を発揮するという物だったような。
>胸のチャクラの意味は・・・忘れた。
むむむ・・・これは大雑把すぎる認識ですね。
というか、これぐらい曖昧な認識だと、ひょっとしてマントラの意味もあまり把握してないように思うんですが・・・
118 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/23(土) 20:52
本質の本質、おおもとについてどなたか書いてくれませんか?
119 :
捨てファン:2000/12/23(土) 23:40
>118
「ソロモンの鍵」って呼ばれる四行詩について調べてみましょう。わざとあんま細かく書かないっす。他の人に解説譲る。
120 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/24(日) 00:22
五芒星は正義を現す。
六芒星は知識、知性を現す。
陰と陽、2つの要素を現したものである。
これでは駄目ですか?
>>115 歴史はあまり詳しくないです。
>>116 >バスタード
まあ、ヨハネの黙示録の内容をそのまま絵にしただけですから。
バスタードの登場人物、登場天使(?)、登場悪魔(?)は、作った物の元ネタは洋楽のバンドだったりします。
破壊神アンスラサックスはバンドの「アンス・ラックス」とか言うところだと思います。僕は洋楽には疎いのでよくわかりませんが、そのままの名前も結構あります。
>スレイヤーズ
大体の理論は著者が考えたものです。作品ではある程度作ってしまうのは避けられないと思います。
魔導がどんなものか何もかも説明でるひとってそうそういないのでは?
>ハンター×ハンター
そういう漫画だったんですね。僕は読んでいない。
>>117 面目ない。僕より詳しいやつが意地悪して教えてくれなかったもので。チャクラの細かいことは何一つ知りません。
中心の7つの名前と意味を一言だけ聞いたことがあるくらいです。詳しく書いているものが意外と見つからなくて。
122 :
捨てファン:2000/12/24(日) 21:46
>120
僕個人の意見としては、全然駄目に見えます。五芒星が正義っていうのはどういう理由からなんでしょうか?
>121
>バスタードの登場人物、登場天使(?)、登場悪魔(?)は、作った物の元ネタは洋楽のバンドだったりします。
「ソロモンの精霊」とか「旧約聖書に出てきた天使の名前」とかもそれなりに使ってますけどね。
悪魔学云々の話をするような題材でも無いでしょう。
>まあ、ヨハネの黙示録の内容をそのまま絵にしただけですから。
そ、そうですか?全然違うモンに見えますが……
>>スレイヤーズ
>大体の理論は著者が考えたものです。作品ではある程度作ってしまうのは避けられないと思います。
>魔導がどんなものか何もかも説明でるひとってそうそういないのでは?
わざとボカしているのかも知れませんが、あえて聞きます。ひょっとして、SE7ENさんは、魔道みたいなものが本当にあると考えていますか?
そして、それを知っている……あるいは知っている人と知り合いなのですか?
どうもそういうふうに書いている節が見えるんですが……
>>117 >面目ない。僕より詳しいやつが意地悪して教えてくれなかったもので。チャクラの細かいことは何一つ知りません。
人に聞かず、自分で勉強すべきでは……
>中心の7つの名前と意味を一言だけ聞いたことがあるくらいです。詳しく書いているものが意外と見つからなくて。
インド哲学、ヨーガ、瞑想のキーワードで本を探せば、どれも詳しく書いてありますよ。
チャクラ判らないと、カッバーラの生命の樹の意味も解読出来っこないので、かなり基本的な知識っすよ。
>>122 >SE7ENさんは、魔道みたいなものが本当にあると考えていますか?
じつは、あると思っています。作品では作ることも多いですが、にたような形で実在してもおかしくないと思っています。
昨日買った小説がたまたま説明文が入っていて、「地球では霊的な視覚でしかとらえられない」といっていました。
僕は「うまいこと言うな」とおもったのですが・・・
作品名は「リアルバウトハイスクール1」
>そして、それを知っている……あるいは知っている人と知り合いなのですか?
>どうもそういうふうに書いている節が見えるんですが……
なぜか友達が「知っている」といつも自称していたもので。いつのまにか信じてしまっていました。
僕自身は初めからチャクラについてだけはなぜかわからないままだった。そういえば何かの本で「霊的中枢」といっていた。
よく考えてみたら、どうい意味なのかよくわかってない。
今度はちゃんと調べてみます。 自分の知識がいい加減なのを改めて知りました。
僕は実践しているわけじゃないから、感覚まではわからないけど、せっかくある程度知っているんだから忘れてしまうのは何だかもったいない。
さて、実践無しでどこまでわかるのか?
☆チャクラ
インドのヨーガで言葉の意味は「わっか:車輪みたいな物」で
我々の概念で喩えるならダイナモかモーターな感じかな?
チャクラの位置については
内分泌腺の場所(もしくは身体の仮想中心ライン)
松果体・脳下垂体・甲状腺・胸腺・太陽神経そう・副腎・生殖腺
とかと関連付けて考えられたりしてます
中心線の「左右」と言うのは「交感神経・副交感神経」ではないかと
瞑想とかで、それらの働きをコントロールすることで
「内なるイメージ世界で『観る』事」を習得するのではないかと思います
肉体の変化(痛覚の消失・筋肉の硬化)などは
有る程度可能な事だと思いますが
おのれの外の物理法則に干渉可能かどうかについては意見保留(^^;)
(透視とか念力など)
125 :
捨てファン:2000/12/26(火) 01:06
>肉体の変化(痛覚の消失・筋肉の硬化)などは
>有る程度可能な事だと思いますが
>おのれの外の物理法則に干渉可能かどうかについては意見保留(^^;)
>(透視とか念力など)
結構真面目にインド哲学とかについて書かれている本でも、ここに触れちゃう事が多いですよね。
# まぁ、そういう事考えてる人達に伝わってきた技術だ、しょうがないかなと個人的に思ってます
チャクラを内分泌腺と見るのはここ数十年でメジャーになった考え方だと思うんですが、それだといくつか納得出来ない部分もあるんです……
という訳で、このスレも終わったな。ちゃんちゃん。
127 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2000/12/28(木) 01:32
また話す事があったらどんどん話そう!
自分の知識がどれほど怪しいかも試したい(笑)
130 :
捨てファン:2000/12/29(金) 23:30
131 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/01/01(月) 16:16
132 :
捨てファン:2001/01/01(月) 23:08
>>100 では、急に思いついたネタを。
「魔術師って幽霊が見えるの?」
素朴すぎて答えにくいかもしれない。
134 :
捨てファン: