ナチスのオカルティズム

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1あなたのうしろに名無しさんが・・・
詳しい方おられませんか?
ジツはナチスの『聖櫃』捜索について調べておりまして。
これは実際に行われたものです。
ハインリヒ・ヒムラ−の命を受けた考古学者数名と
SSがイラク北部を捜索した、という記録が存在する事までは
分かりました。これ以上の詳細を御存知の方、
是非お教え下さい。
2 :2000/09/07(木) 22:23
3名無し :2000/09/07(木) 22:28
記録映画がありましたよ。3部作の
41です :2000/09/07(木) 22:37
ホントですか?
インディージョ−ンズって言わないで下さいね。
是非詳細お教え下さい。
5名無し :2000/09/07(木) 22:40
あぁーん…先にオチ言っちゃダメ…
6あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 23:04
ナチスはオカルト禁止令をだしたほどオカルトに対しての秘密
が多かった!(実際法律をつくったらしい)
ナチスの秘密指令室には入り口がない部屋もあったし
イギリスは対ナチス様にオカルトの秘密部隊を作って対抗した!
7あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 23:30
6>
それは初耳です。有難うございます。
イギリスも対オカルト戦略を講じていたんですね。
軍隊にはなにかいつもそういう如何わしいものが
付きまといますね(笑)。
アメリカならさながら『エリア−51』ですか。

ヘスは風水、ハウスオーファーは占星術に凝っていた
という話を聞いた事があります。
どうやらそれらは対イギリス戦略に密かに用いられた
らしいですね。電撃戦の成功はオカルトの力だと言う説が
ありますが、私はトラックによる歩兵輸送が
成功の理由だと思います。オカルトでは無いですね。
8あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 23:31
6>
それは初耳です。有難うございます。
イギリスも対オカルト戦略を講じていたんですね。
軍隊にはなにかいつもそういう如何わしいものが
付きまといますね(笑)。
アメリカならさながら『エリア−51』ですか。

ヘスは風水、ハウスオーファーは占星術に凝っていた
という話を聞いた事があります。
どうやらそれらは対イギリス戦略に密かに用いられた
らしいですね。電撃戦の成功はオカルトの力だと言う説が
ありますが、私はトラックによる歩兵輸送が
成功の理由だと思います。オカルトでは無いですね。
91です :2000/09/07(木) 23:36
3、5さん>
ちなみに3作目はフィクションです。
ナチスが『聖杯』を捜索した、という記録は存在しない様です。
ちなみにヒトラーはオーストリアにある
『聖槍(ロンギヌスの槍)』を欲しがったという事を
耳にした事があります。
10名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 00:15
地球空洞説の裏づけのために、
バルト海リューゲン島を調べたナチス。すごいや。
11あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 08:17
つうかなんでそんなこと知ってるんですか?
くわしすぎです。
研究家ですか?
ぜひ本を出してください。売れますよ。
それとも本を見ながら書きこんでるんですか?
どっちにしても、囚虜〜。

12あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 08:22
13名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/08(金) 09:11
ムーとかに良く載ってたよね、このテの話。
友達と学校で大笑いしながら回し読みしてたけど。
14名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 09:58
あれだろ、なんかグルジェフとかもでてくんだよな、確か。
15あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 10:10
>8
ヒトラーがオカルトに凝ってたことをもとに、イギリス軍が
ドイツ軍の作戦の日時を予想したとのことです。
そんなんに頼ってたから負けたんだよ...
イギリスはナチスの暗号を解読してたのに。
17名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 14:38
ナチスのUFOはどうなった?
18あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 14:44
>16
独裁者であるヒトラーの趣味だったので変えられなかったのです。
独裁制と戦争の相性が悪いことがよくわかります。
19名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 18:23
>17
パンツァー戦車の砲塔が逆さに付いてたアレですか?
>パンツァー戦車の砲塔が逆さに付いてたアレですか?
パンツァーってドイツ語で戦車の意味じゃないの?
パンツァー戦車ってなんだぁ?パンテル戦車?
21あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 18:47
>20
19は“パンター”と間違えてるんじゃない?(失笑
22あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 22:53
ナチスのスバスチカ(カギ十字)、
あれもオカルトに基づいて作成されていた事、
御存知ですか?考案者はヘスらしいですね。
231です :2000/09/08(金) 23:08
ナチスの暗部の魅力とは、当時世界一の科学力を持っていたにも
かかわらず、それにも飽き足らずオカルトにまで手を伸ばした事です。
かれらはそれらに対し生半可な興味ではなく
本気で取り組んでいたことです。

深夜に黒ずくめのSS隊員を動員して党大会を開いた映像は有名ですね。
NHK教育でかなり前にアドルフ・ヒトラーと題した特集が組まれ、
その中でその一部が放映されました。
それは党大会というのは仮の姿で、本当は『黒魔術の儀式』で
あったのではないかとも言われています。

11さん>
>つうかなんでそんなこと知ってるんですか?くわしすぎです。
研究家ですか?ぜひ本を出してください。

お恥ずかしながら、いつかは今までの研究を自己出版でもいいから
出してみたいというのはあります。ちなみに私は研究者でも
ありませんし、どこかで教鞭を取っているような人間でもありません。
ただのパンピーです(笑)。
24あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 23:09
>あれもオカルトに基づいて作成されていた事

違う。あれはアーリア人との関連付け。
ところがどっこい、鍵十字はアーリア人とは無関係だったというおまけ付き。
25スーパー名無しブラザーズ :2000/09/09(土) 00:05
このネタは軍事板で聞けば、何か有益な情報も得られそうな
気がするが....難しいかな。
261です :2000/09/09(土) 00:14
24さん>
なにやらそっち系にお詳しそうですね。
何か面白いお話お持ちじゃないですか?
27あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/09(土) 00:40
ハーケン クロイツ?=逆卍はどうなの?
28不動明王 :2000/09/09(土) 00:58
ヒトラーの地球空洞説は本当に信じていたらしい。彼は自分を指導する者の気配を覚え、自分に使命があると信じて疑わなかった。
またナチスの人体実験では凍死した兵士を蘇生させる研究や、瞳に注射をして眼球の色を変えるなど、馬鹿げた研究をしていたのだ。
ヒトラーは黒魔術士とも言われている。
彼の行動全てが計算されたものだったという。
鍵十字は永遠を象徴するシンボルであり、古代ゲルマン人も用いていたシンボルでもあった。
ドイツの人民統制には現代のステレオライブ的な工夫が随所に見られた。
ヒトラーは人々が熱狂してから壇上に登場し、人の理性を失わせ盲目的な服従をする暗示をかけていた。
建築技師のシュペーアなどは、サーチライトを円形にそらに向い発行させ、人心を奇跡の中にいるような錯覚を植え付けたのだ。
29あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/09(土) 01:11
「クワスチカ」と「スワチカ」って、似てますが関係あるんですか?
30名無し。 :2000/09/09(土) 01:58
 逆卍を選んだのはハウスホーファーですが、元ネタはグルジェフの紋章
「エンネアグラム」です。逆卍はいわゆる「ブラックマジック」の象徴なん
ですよ、卍が自然とすると逆卍は人間の意志力を表すものと言われています。
(あのユングは逆卍を見て「あれはブラックマジックだ」と一発で看破した
そうです。)
 基本的にナチはそれまでの科学はユダヤものとして、全く別の科学体系を
模索したので、宇宙氷理論やアトランティス、地球空洞論などの研究に力を
注いでいたんです。
ヒトラー、ナチスの霊的な側面を知りたければ、「我が闘争」を読むよりも、
「永遠なるヒトラー」を読むことを勧めます。まだ八幡書店から出てると
思います。そこらのトンデモを読むよりも参考になりますよ。
31でたよ(藁 :2000/09/09(土) 02:31
いよっ 久しぶり
“おもらしクン”こと、不動明王!
ま〜た どこから拾ってきたんだ?
本の文章そのままじゃん☆
32名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 02:45
戦車の砲塔をつけたUFO(ハウニブー2だったかな?)は日本にも来たらしい。
極秘で、日本人の科学者も参加してたらしい。
33フォケェウルフィー :2000/09/09(土) 02:50
ヒトラーは聖槍を血眼になって探した大バカもんです。
34あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/09(土) 02:58
ナチスにとっては日本人は劣等人種だったんでしょ?
UFOの秘密を見せるかあ?
35あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/09(土) 03:12
残党が南米入りしたって話はどうなったのよ。
36名無し。 :2000/09/09(土) 03:13
>34
その通りだと思います。でも落合信彦じゃないんですが、UFO、
というか、あの形の飛行機は本当に設計していたそうです。南極
にいるかどうかは分かりませんが(藁
37あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/09(土) 03:41
ラストバタリオン!
38不動明王 :2000/09/09(土) 07:20
落合信彦は南米に今もナチスの残党が残り、独自の武装国家を作っていると書いていたが、
あのレベルでジャーナリストになれるのかよ。
おまけにあれは週間プレイボーイに掲載されていた馬鹿話。単行本を買って気を躍らせたものは大勢いただろうな。

31>
お前馬鹿、死ねよ。
ここのレスしている者はみんな本の写しだ。馬鹿煽りめが。
貴様が社会のゴミと呼ばれる人種なんだぞ。よく覚えておけ。貴様に百万の災いが起こるように式神に命じた。
お前の身には危ないことばかり起きるだろう。後で謝っても、もう遅い。


とんでも本で有名なのが、川尻徹著の滅亡のシナリオ。
それにはヒトラー南米生存説や、ダブル説が載っている。麻原しょうこうのバイブルといういわく付きのものだ。
ナチスのUFO説によると、今世界を飛んでいる半数以上がナチスSS製のUFOであるらしい。
国破れて山河ありとはまさにこのことか。
俺個人はUFOを信じている。家の周りをよく飛んでいるからね。でも怖さは感じない。
俺はUFOのタイムマシン説を支持している。
39>38 :2000/09/09(土) 07:35
夏も終わりだというに…
40不動明王 :2000/09/09(土) 07:41
ナチスのヒムラ−は特に魔術の凝っていて、ドイツの古城において、SS儀式を試行したという。
若い屈強のSS隊員から1名選別し、儀式でその隊員の首を剣で斬りおとし、その切り口から吉凶を占ったそうだ。
SSの儀式の生贄に捧げていたという。
まるで、中世の黒魔術だ。

41名無しさん@頭悪い :2000/09/09(土) 07:42
 UFOがナチスの物という説には、戦時中アメリカの戦闘機がドイツと日本の上空で
UFOを目撃して、撃墜されていたからという話を聞いたことがあります。

 撃墜といっても、青色のガスを出して、飛行機にかかるとエンジンが止まったので
落ちたらしいです。
42不動明王 :2000/09/09(土) 07:50
ナチスUFOの戦車の砲塔はパンサーではなく、四号戦車G型だった。
ハッチの位置が砲塔後部中央なのに、テレビではパンサー戦車とかデタラメいっていたな。
ハウニブー2型には戦後SSの黒服を着た、オットー・スコルティニー大佐が着陸した円盤から出てきて、
ポケットからくしゃくしゃな10ドル札を出して、通行人に食物を買ってきてくれと依頼したが、パトカーの
音に驚いてUFOと共に空に飛んでいったそうだ。70年代のアメリカでの出来事。
43不動明王 :2000/09/09(土) 07:53
41>
それはフーフャイターの事。
ナチスの技術ならつくれただろう。この前ムーにフーフャイターの大きな写真が掲載されていた。
44名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 08:01
>30
八幡書店「永遠なるヒトラー」は6・7年ほど前から品切の状態が
続いているみたいです。古本屋を巡っても見つからないし、買える
内に買っておけばよかったと後悔している一冊であります・・・
45名無し。 :2000/09/09(土) 09:52
>44
そうだったんですか、良い本なんですが残念です。
>1
個人的にはナチスの本質は政治結社というよりも、トゥーレ協会
の流れを組む魔術結社と思っています。ヒトラーは自分のことを悪魔
と言っていました、我々が思うよりも自分の役割を分かっていたのでは
ないかと思います。
461です :2000/09/09(土) 11:49
45さん>
非常に興味あるレス有難うございます。
するとあなたおっしゃるには
ヒトラーはヘス等のオカルト信仰者の影響を受けて
あのようになったのでは無くて、既にナチ党を結成する以前に
オカルトに傾倒していたと言う事ですか?それは面白いですね。
宣伝相ゲッペルスはいかがでしょう?
彼は心理学における天才です。彼がオカルトに傾倒していた、と
いう事実はあるのでしょうか?御存知なら、是非お教え下さい。

なにやらUFOの話で持ち上がっていますが(笑)。
私はアレはオカルトとは離れてると思っていましたので
調べていなかったんです。今までのを拝見しましたが面白いですね。
南米のアンデスの奥地で飛行実験に成功したというのは
ネタなのでしょうか?
UFOなのですが、ナチはUFOを意識して作ったのか、それとも
たまたま作った新型機が楕円、もしくは円の形をしていただけなのか、
是非知りたいところです。
47またまた1です :2000/09/09(土) 12:01
不動明王さん>
>俺個人はUFOを信じている。
全く同感です。私達が存在している以上、他の宇宙人の
存在は否定できないと思うのです。
大気圏外に出るのがやっとですが私達は『スペースシャトル』
というUFOを持っています。でも他の宇宙人からみれば
立派なUFOですよね(笑)。
彼等は自分の母星からやって来る事ができる。
しかし我らは母星をでるのがやっと。
これは彼等の科学力がすでに地球を抜いている証拠ですよね。

>俺はUFOのタイムマシン説を支持している。
すいません。これは正直ピンと来ませんね(笑)。
なにかこれについて面白いお話お持ちでないですか?
是非お聞かせ下さい。
48名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 12:11
正確なタイトルは覚えていないのですが、「永遠なるヒトラー」と
同じ内容の書籍は別の出版社からも出ていました。ただ、タイトル
だけが違っていたような気がします。
49名無し。 :2000/09/09(土) 12:57
確かに天才ですね、今のマスコミの基礎のほとんどを作ったと言って
いいと思います。
ゲッベルスはヒトラーと知り合ってからはオカルトの持つ力にのめり込んで
いったそうです。知ってる限りでは、ノストラダムスの預言詩をイギリス軍
の戦意喪失のプロパガンダに利用したとか(実際飛行機でばら撒いたり
したそうです)、宣伝省に預言解読部隊を作ったとかですね。もちろん
ナチに優位なように解読したんですが。
ナチスが突然ポっと現れた結社というのは誤りで、ゲルマン騎士団から
連綿と続くアーリア回帰の思想が母体となっています。
ヒットラーはオカルトに興味があったというレベルの人間ではなく、
前述の団体に関係した様々な人物達(霊的に導いたエッカルトや演説を
指導したハヌッセンなど)、ひいてはゲルマンそのものの思想を体現する
霊媒でした。事実生まれた地方も霊媒が多く出身することで有名な地方です。
 ナチスを考えるときに「ナチス政権」と考えると本質を見誤ります、
むしろ「ヒトラー王制」とか「宗教団体」と考えた方が合っていると
思います。
 政権をとるまで一度も定職に就いたことがない国家最高責任者など近代に
は他にいません、純粋に権力のみでのし上がった人物として、
近代政治家というより古代中国などの大王などに近い人物ですね。
もちろん古代王制なので人権なんて考えないし、人種差別も平気です。

ナチスが開発したUFOがなぜ円盤形なのかは「地底人」
とか「宇宙人」とか「超人」とか諸説紛々なのではっきりとは
分かりませんが、人類以外が作ったものを参考にしたのは確かの
ようです。
 ちなみにAを100、Bを101と数えて、hitlerという6字を合計すると
666になります。獣の数字、ヒトラーにふさわしい数ですね。
50名無しさん@アロイス :2000/09/09(土) 22:13
パンツァーセンシャage
51Das Deutdche Volk :2000/09/09(土) 22:27
>50
   ..
Daruber kann man gar nicht lachen!
52>51 :2000/09/10(日) 00:43
Deutdche → Deutsche だね。(キーの押し間違い?)
まあ、どっちにしろ笑えないね。
53ヒットラー :2000/09/10(日) 00:53
age
54名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 01:33
>47 さんへ
私、個人では、UFOが別の惑星から来た異星人の乗り物という考え方は、
魅力的でありますが、同時に危険であるといえます。(もちろんその可能性も否定しません)
UFO=異星人の乗り物、と答えを出してしまった人はなぜかそれ以上進まなくなります。
なぜか、UFOの背後にあるもの、UFOの言いようの知れないオカルティックな部分が、見えなく
なってしまうからです。まるで、その最も大事な部分から人を遠ざけるかのように。
UFOの気味悪さを知りたいのなら
  濱田 政彦著「彼らはあまりのも知りすぎた」 三五館
  半田 広宣著「2013 人類が神を見る日」 徳間書店
                 などを参考にするとよいでしょう。
5549 :2000/09/10(日) 02:07
>54
その二つ、初めて聞きました。今度書店で探してみます。どうもです
56すぎと :2000/09/10(日) 02:34
ナチス製UFOの、下についてるのは4号戦車H型だ!!
4号戦車にG型なんか、ないわアホ。
G型は3号戦車だ!!。
どうせ、つけるなら、もっと強力な砲にすればいいのにな!!
重さの問題だろうな。
ナチスは、滅んで50年になるのに今だに笑わせてくれるよな。
SMでもナチスの制帽かぶるし・・・
ナテスのUFOは実用できるのが、45年5月に2機だけだったそうな・・・
ホルテンも先進的だった。
571です :2000/09/10(日) 10:10
49さん>
>ナチスを考えるときに「ナチス政権」と考えると本質を見誤ります、
>むしろ「ヒトラー王制」とか「宗教団体」と考えた方が合っていると
>思います
この御意見には目から鱗が落ちた思いです。
確かにコレは正しいかも知れませんね。私はナチスのオカルト関連資料に
目が行ってばかりで彼等のオカルトにいたる経緯、ルーツというものは
全くノータッチの状態でした。
ヒトラーは生まれながらにして既に特別であったと・・。
ゲッペルスも同じくやはりオカルトに傾倒していたんですね。
心理学の博士号まで持っていた彼のことですからやはり興味もあったんでしょうね。
ヒムラ−は一説ではオカルトに傾倒していたルドルフ・ヘスを
影ながらバカにしていた、ということらしいですが・・・。
しかし彼は晩年、ア−リア人同士を結婚させることで民俗純潔を
保つ、という不可解な政策をやっています。ある意味これもオカルトです。

666という数字、私は後世の人間が付けた尾ひれだと私は
信じていました。超常現象、というものが実在するならばこの考え方も
改めねばならないようです(笑)。
58またまた1です :2000/09/10(日) 10:29
54さん>
>UFO=異星人の乗り物、と答えを出してしまった人はなぜかそれ以上進まなくなります。
>なぜか、UFOの背後にあるもの、UFOの言いようの知れないオカルティックな部分が、見えなく
>なってしまうからです。まるで、その最も大事な部分から人を遠ざけるかのように。

ほう、コレは非常に面白い見方ですね。
まず人類がなぜUFOと言うものを作るのか、まずそれを知る事が
重要だと私は思います。たまたま『飛行機としてベストな
結果を出すため、あの形に辿り着いた』のか、それとも
『地球外生物の乗り物を意識して開発した』の2つです。

>オカルティックな部分が、見えなくなってしまう
これは少々理解に苦しみました(私、頭が悪いので・・(苦笑))。
これは人類が宇宙人とは全く関係のない『未知の技術』を
開発している、ということですか?時空間移動のような。

まずなぜ人類はUFOを作るのか!?
これが知りたいところですね。無重力装置なんて
あんな円盤の飛行機に載せなくたっていいじゃないですか。
それを何故あえて積むか!?
中に何があるのかも非常に興味がありますね。

54さんのオススメ本、
かなり興味があります。あ〜あ。また変なジャンルに手を
伸ばしちゃったよ(笑)。

59すぎと :2000/09/10(日) 13:56
UFOのなかに、磁場重力を発生する装置があるそうだ。
UFOじたいが重力を発生しているので星の重力をうけない。
まるっこい形をしているのは、全方向へ自在に動きやすいため。
60あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/10(日) 15:13
この手のオススメサイトありますか?
61あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/10(日) 15:54
星の重力を受けないということは、地球の引力の影響も受けないということで、
地球の自転/公転から放り出されてしまい、
地面から見て飛んでいるようにはならないのでは?

62あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/10(日) 18:00
ナチスといったらバチカン、詳しい人いますか?
63すぎと :2000/09/10(日) 18:37
>61
まったく星の重力をうけないんでは、ないかもね。
UFOは星の上を飛ぶだけが目的ではないようだし、宇宙空間も飛ぶ。
パワー調整してるんだろう。
それに、普通の飛行機みたいに、地球の上をはうようには飛ばないようだ。
急上昇、直角に動くなど、慣性は関係ないようだ。
機体が重力を発生させているわけだ。
641です :2000/09/10(日) 20:30
62さん>
ナチがバチカンを干渉しなかったのは、
高度な裏取り引きがあったからです。詳細は知りません。
ましてや同盟国であったイタリア領内に
存在していましたから、教会存続の為にはやむを得ない
状態であった事でしょう。
(下手をすれば両方を敵に回すことになりますからね)
戦後、バチカン聖堂会がナチと絡んでいたことで
ひどくユダヤ人団体からバッシングを受けましたよね。

バチカンには絶対門外不出のイエスキリストに関する資料が
眠っているそうです。もしもこれが暴露されれば
歴史が変わるとも言われています。
(まあ、きっとネタでしょうがね(苦笑))。
65名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 21:20
>62
戦後、バチカンがナチスの要人を匿っていたという話を何かの
本で読みましたがそういう方面の話でしょうか?
661です :2000/09/10(日) 21:57
65さん>
ありえる話ですね。
南米へ逃亡する余裕が無かった高官がバチカンへ
逃げ込んだと考えてもおかしくは無いですね。
ひょっとしたらバチカンがバッシングを受けた理由は
それなのかも知れません。
ユダヤ人連行を見て見ぬ振りをしていた事も
バッシングの対象となっていたようです。
67名無し。 :2000/09/10(日) 23:44
基本的にナチとバチカンは「反共」「反ユダヤ」で協力関係にあって、
そのことはローマ教皇も公式に表明していました。
SSの組織構造はイエズス会を模倣したものです。
68ローゼンベルク
こういうスレを見るにつけ思うのは、所謂「まっとうなアカデミズム」が
研究の対象としているナチズムと、おカルトな方々がディレッタント的
興味のもとにトンデモ本から収集した知識で組み立てた「ナチズム」像が
相当に乖離してしまっているということ。

まあ、党の高級幹部にもヒムラーやヘスのようなオカルト的分野に興味を持つ
人間がいたのは事実だし、「神秘性」ということを大衆宣伝に上手く使用していた
ナチスがオカルトと相性が良いのは理の当然かも知れない。
しかし一般読者に訴えるような知的魅力を持つ優れたナチズム研究書を最近の
学者が産み出し得ていないというのも大きな原因だろう。
安手のゾッキ本に煽られる読者の知識の偏り方にも相当問題はあるのだけれどね…。

>1
ジツはナチオカルト本で話題になるのは大抵「聖槍」の方であって、
「聖櫃」というのはかの『レイダース』(笑)くらいでしか聞いたことがない。

槍の方に関してはT・レブンズクロフト『運命の槍−オカルティスト・
ヒトラーの謎』なんて怪しげな本がある。
総統はウィーンでの青年時代、博物館で目にしたこの「運命の槍」の所有者に
なるという野望に駆られ、槍を手に入れるためにオーストリアを併合した…
というお話。現在もウィーンにあるこの槍、実際にはせいぜい数世紀前の
製作物であるのだが…。トリノの聖骸布みたい。

>6
田中光二『世界心霊大戦』か(藁

>16
真に受けるな。

>18
「趣味」ってのはどっから出てきたんだ?
同じく独裁者のスターリンは戦争に勝っている。
戦争に勝つか負けるかは政治体制の是非とは関係ない。
いわんやオカルトとも関係ない(藁

>19
「パンツァー機甲師団」って表記をどこぞの阿呆な本で読んだのを思い出させるな。
ドイツ語に直すと何だよ…Panzer Panzer Division,か(嘲笑)
この手のネタは25の言う通り軍事板に行った方が良いと思う。

>22
ナチス以前にも第一次大戦直後から右翼的復員兵の武装団体(フライコーア)で
ハーケンクロイツは使用されていた(エアハルト旅団など)。
ハーケンクロイツの起源やヒトラーがそれを採用した理由については諸説あるけど
ヘスやヒトラーが「考案」したってことはないだろう(採用するようヒトラーに
薦めたのはシュタルンベルクの某歯科医というのが歴史学会での通説だが)。
また周知の通り「スワスチカ(ちなみに英語のswastikaという言葉には通常の卍と
逆卍の区別がない。だからポケモンの某キャラはアメリカでクレームが付いたのね)」
に類する紋章は世界中に存在している。ネパール共産党のシンボルもコレ。

>39
ほら、季節の変わり目だから(笑)

>56
四号にもG型はあるよ。1942年5月から1943年6月までの間1687輌が
生産されている(P.Chenberlain & H.L.Doyle:Encyclopedia of German Tanks
of World War Twoより)。

>64・67
ナチス政権に最初の国際的承認を与えたのはヴァチカン。
もっとも第三帝国内で最後まで教会と伝統保守層を軸として
ナチ思想になびかなかったのは
カトリックの強い地域ではあったのだけれど。
総統個人の精神生活としては無信仰ではないのだけれどかなり無宗教的で、
何よりオカルト関係に対しては極めて明快で常識的な見解を持っていたことが
『ヒトラーのテーブルトーク』などの雑談録を読めば分かる。
「(現代科学が未だ解明できない現象についての)矛盾は表面的なものだ。科学が
矛盾しているのではなく、人の研究が不十分なのだ」

疲れたからこれくらいで。
ナチズムそのものがオカルトだ、なんて言われるともうどうしようもないな…。
だが私の『二十世紀の神話』は哲学書だから不滅なのだ〜。