1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
いろんな媒体で恐い話を聞きますけど、本当に恐い話ってあまりないですよね?
そこで、ここを利用してあなたが聞いた、または体験した、しゃれにならない
くらい恐い話を集めて、さらにそれを厳選して「究極の恐い話集」を作ってみませんか?
別に実話でなくてもいいです。要は「半端じゃなく恐い」が大切なので。
それではみなさん、本から探すなり、友達から聞くなり、ネットで探すなりして下さい。
このスレッドで結構評判が良かった話は、別スレッドを作ってそこに残しておくってのはどう?
そんなことしてもきりがないよ。
あなたが収集した怖い話の中から厳選して
HP開くとかしたほうがいいよ。>1
3 :
タップアウト:2000/08/02(水) 03:01
はにゃ〜ん?
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 03:09
>2
いや、おれは面白いと思うぞ。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 03:33
あるビルで一人のサラリーマンが窓の外を眺めていたそうです。
ちょうど同じ時間、そのビルの屋上から一人の女性が飛び下り自殺をはかりました。
そしてサラリーマンの目の前をその女性が落ちていきました。
その後、そのサラリーマンがこう言ったそうです。、
「俺、目が合っちゃったよ、、、。」
人間の目って一番恐い所ですよ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 04:02
有名な話だけどひとつ。
カップルが山道をドライブしていた。
ふと気がつくと前方に子どもがいる。
男はあわててブレーキを踏んで表に出たが子ども
の姿はない。
前方を見るとそこは断崖絶壁でブレーキを踏んで
いなければ車ごと落ちていたところだった。
女は「きっとあの子どもは私達を助けてくれた良い霊だったのよ」
と言った。
その直後背後から「落ちちゃえば良かったのに・・・」
と声がした・・・
そんで出てきた話がいきなり既存のお約束怪談かよ
この企画ダメそうだね
>7
文句言う前にお前がとっておきの話書きゃいいだろ。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 07:03
私は、夢をみていました。昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢を
みているんだと自覚する事がありました。この時もそうです。何故か私は薄暗い
無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。 それは
「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」
と意味不明なものでした。 まもなく駅に電車が入ってきました。それは電車というより、
よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に
座ってました。
私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与え
られるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。本当に恐くて堪られなければ、
目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、
自由に夢から覚める事が出来ました。
つづく
10 :
.:2000/08/02(水) 07:05
★ おわり ★
11 :
俺は:2000/08/02(水) 07:06
すでに死んでます
12 :
まだつづくぞ!:2000/08/02(水) 07:09
私は電車の後ろから3番目の席に座りました。辺りには生温かい空気が流れていて、
本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
「 出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。これから何が起こるのだろ
うと私は不安と期待でどきどきしていました。電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りま
した。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも
恐くなんかないな。)
とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり〜活けづくりです。」
活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった
小人がむらがっていました。よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様に
なっていました。強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。
私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしてい
るのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。私はさすがに、想像を超える展開に
驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。しかし赤黒い、血と肉の固まりのような
ものは残っていました。うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。
すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が
破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまり
ません。私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。
これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。私は夢から
覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからそ
の場から逃げる事にしました。
13 :
これで最後だ:2000/08/02(水) 07:11
「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来た
ので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる
事で成功します。急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な
機会みたいな物を近づけてきました。たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かに
なりました。
なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れ
ていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしく
リアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。
そしてある晩、急に始まったのです。
「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
「次は挽肉〜挽肉です〜」
いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)
ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。最後に聞いたアナウンスは
絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?
それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。
怖いっていうか、スプラッタ?
自分で作った話なら凄いんじゃん。
80点。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 07:26
ならさげんなよ
16 :
14:2000/08/02(水) 07:28
>15
そりゃそうか。スマン
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 07:30
でもなかなか面白かったよ。
ありがち怪談よりはこっちの方がいい。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 07:31
長い!
どっかで聞いたことあるなぁ。
どこで聞いたか忘れちゃったけど。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 07:49
読んだ事ある。HPのコピペでしょ?
21 :
俊輔:2000/08/02(水) 07:52
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 07:53
なんか注文の多い料理店みたいでかあいい
23 :
マウンテンしりとり:2000/08/02(水) 09:26
いいぞ!もっと恐いの聞かせろ!
の「ろ」
24 :
二ノ宮≒朗:2000/08/02(水) 09:49
移転する前の悪夢スレッドのようなやつで
呼んだ記憶、ありんす。>猿の電車の活造り
あれは蒸し暑い夜のことでした。
僕は暑さでダウンしていたので何も食べる気にはなりませんでした。
でも、明日は朝から出かける予定が。
何も食べないわけにはいかないので、寝る前に簡単なものを作って食べることにしました。
炊飯ジャーの中を見るとご飯が全くありません。
どうやら炊かなくてはいけないみたいです。
コンビニで買ってこようかとも思ったのですが、着替えて外に出るのが面倒なので、1合だけ炊くことにしました。
いつもは3合ほどまとめて炊いてしまうので、何だかうまくいきません。
それでも何とか炊き上げることができました。
おかずは実家から送ってきた漬物があるのでそれでいいでしょう。
僕は冷たい麦茶をコップに注ぐと、茶碗を片手に炊飯ジャーを開けました。
するとそこには……。
慣れない分量を炊いたためか、水気の少ないカサカサのご飯が炊き上がっていました。
それはそれは強いご飯でした。
ご飯がこわい話・・・
26 :
名無しさん:2000/08/02(水) 21:57
テレビでアイドル?が体験談として話していました。もう何年も前ですが。
彼女は、ストーカーのような男に追い回される夢を見ました。
走って叫んで、助けを求めようとしましたが、間もなく捕まってメッタ刺しに!
自分のモノスゴイ悲鳴で目が醒めました。
ある日彼女は、近所の公園の側を歩いていました。
すると、なんと夢で見た男にソックリな男が向こうからやって来るでは
ありませんか!
恐怖のあまり彼女は電話ボックスに駆け込み、友人に電話をかけました。
男は通り過ぎました。
安堵の胸を撫で下ろし、再び歩き始めた彼女。
するとまた向こうからあの男がやって来たのです!
心臓は割れ鐘のように乱れ打ち、腋も手の平も冷や汗でじっとり濡れています。
しかし今度は逃げ込む場所がありません。
彼女は、男の、横を、通り抜けました。
男は そのまま 通り過ぎながら 呟きました「夢と話がチガウじゃねえかよ」
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 22:21
あれは蒸し暑い夜のことでした。
僕は暑さでダウンしていたので何も食べる気にはなりませんでした。
でも、明日は朝から出かける予定が。
何も食べないわけにはいかないので、寝る前に簡単なものを作って食べることにしました。
炊飯ジャーの中を見るとご飯がぎっしり詰まっています。
どうやらおととい炊いたまま忘れていたみたいです。
こわかったけど全部食べました。30分後にはトイレに陣取ってました。
それから朝まで、そこから一歩も出ることはできませんでした。
あれは心霊現象だと思います。
もう炊飯ジャーのご飯は怖くて食べられません。
ご飯がこわい話…(25さん、スマン)
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 22:32
百物語実験スレッドで出てたネタですね。>26
怖い話もインフレ状態かなぁ?
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 22:39
昨日見た夢を。
実家に帰ってのんびりしていると、外から「戦争ばんざーい!」「天皇陛下ばんざーい!」とかいう声が聞こえてきた。
またドキュンな奴がいるな、と思っていたら、だんだん声が近くなってくる。
どんな奴だろう、と思い顔を見てやるつもりで外へ出た。
通りの向こうから、原チャリを低速でころがしながら、そいつはやってきた。
20歳前後の男で、手に左手でなにかを振りかざしてながら、叫んでいる。
よく見ると、スプーンを振りかざして、ノロノロと原チャリを転がしてくるのだ。
「あほな奴」と笑いながら見ていると目が合った。
少しイッチャッた目でニヤリと笑ってくる。
そして周りをキョロキョロと見回し、
俺の側でバイクを止め、
すばやくスプーンをポケットにしまい、
代わりにナイフを取り出して俺を刺した。
その間、奴はニヤけたままだった。
自分の笑い顔が歪んだのを感じた。
30 :
いとつと:2000/08/02(水) 22:41
次の百物語まで取っておいて欲しいなあ・・・
31 :
やまだ:2000/08/02(水) 23:05
雨の日に、十字路になっている交差点で信号待ち。
道のむこうに、全身がもやもやした影みたいのに包まれた
男性が立っていた。わーやなかんじ、と思って傘で顔を
隠して通り過ぎようとしたらすーっとその人が寄ってきて
すれ違いざまに「よく気付いたな」と小さな声で言って
通り過ぎていった。
足しションベンするかと思うくらい怖かったっす。マジで。
>31
それは、朝○半島某国の諜報員です。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 23:15
>30
1を見ると、どこからかパクってきても良いみたいよ。
どんどんパクってこよーかな。
34 :
タップアウト:2000/08/02(水) 23:19
>33
その可能性は否定できない
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/02(水) 23:21
29の夢の話以外は全部聞いたことあるにゃ
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 00:25
パクリでもいいからこわーい話を頼むよ。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 00:43
きょう知人宅で通夜があって車で行った
仲間何人かと夕飯を食べ2時間ほど喋り帰宅した
仲間を送り一人になると車に小石がぶつかる音がした
それもずーっとだった、不思議に思い明るいところで
確認しても異状はみられない
反ドアかと思い全部のドアを閉め直したが
やはり音は消えなかった・・・・
とりあえず思い当たることを全部しようと思い
ある場所に向かい一度ドアを開け
「じゃバイバイ」と言って車を走らせた。
その後音は止まりました。
38 :
>37:2000/08/03(木) 00:56
それは多分車の中に乗ってきたのですね
「ウチへこないか」状態です おめでとうございます
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 01:45
地元のある心霊スポットに友達と車で行った時、いきなり車のドアロックが勝手に解除されました。
びっくりしてロックしたけど、再び解除になってパニック!
俺らは「何かが入ってこようとしてる!!」と思い逃げることにしたんだけど
その心霊スポットは車一台分しか通れない道でUタンするスペースもないため
バックで逃げてきました。
バックで逃げることがいかにもどかしく恐ろしいか、わかります?
分からない人は鈴木光司の短編集「生と死の幻想」の「無明」を読んでみてくだせい。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 01:57
何も知らず手形に裏書きした事。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 02:03
聞いたことあるとおもうけど、
ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、
その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、
よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。
A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。
B子は思い出したかのようにA子に、
「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。
A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。
鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。
なんとA子の部屋のベッドの下の隙間にナタを持った男がいた。
B子は窓ガラス越しに男がいることに気づき、そこで声を出したならきっと殺されるという
考えから、機転をきかせてコンビニに行こうと誘った。
その男は近くにある精神病院から抜け出してきた患者だったらしい。
ってやつ。本当にあった話らしいけど、どうなんだろうかね。いまいちうそっぽい気もする。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 02:07
どうだろう。A子とB子って名前自体珍しいよね
下男の話は都市伝説スレで紹介済み。
つーか何回出せば気がすむんだ。怖くないし。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 02:15
コピぺだけど、、。
この話は、実際に友人が遭遇した話で、彼もその場はついに教えてくれ ませんでした。
友人も、実際に人が二人死に、彼も警察にしつこく尋問されたそうです。
これは私が大学時代に友人から聞いた話なのですが・・・。
彼が、バイト先の友人6人とある日中国地方某県某所の吊り橋にドライブにいった時の事です。
その日、彼らは車2台に分乗し出かけたそうです。
彼は、後ろの車のドライバーでした。
前の車にはバイト先の店長と、彼らのグループ内で公認の、
そして、親さえ公認のカップルが、
後ろに車には、残りの彼を含む4人が乗り込み、彼はドライバーだったそうです。
朝から出発したにも関わらず、途中でいろいろ寄り道をしたおかげで目的地の吊り橋に到着し たのは、もうすっかり日も陰った夕闇時だったそうです。
山の中の深い谷に架かる吊り橋。。
吊り橋が近づくと、小雨が振り出し、うっすらと霧もでてきたそうです。
吊り橋の手前は広場になっており、晴れていればそこに車を止め、歩いて吊り橋を渡り、帰っ てくるはずでした。
(吊り橋の向こうは当時から行き止まりになっており、この吊り橋は観光用に残されたものらしいです。)
ところが、広場まで来ると前の車が急停止したそうです。
「???」
10mほど後ろで、2台目の車に乗っていた4人は、何故店長が車を止めたのか解らずに暫く 固まっていたそうです。
46 :
その2:2000/08/03(木) 02:20
しかし、一向に動かす気配も無いので、彼が様子を見に行こうとドアを空けかけた瞬間。
前の車の後席に座っていた友人のカップルが車から飛び出してきたそうです。
彼も驚いて車から降り、
「なんかあったんか?」
と叫んで近づこうとしたその時、
2人は手を繋いで、凄い勢いで走り出し、
そのまま広場の端のガードレールを飛び越えて谷に身を投げてしまっ たのです........。
彼らは、驚いてガードレールまで駆け寄り谷底を見ましたが霧で何も見えなかったそうです。
呆然自失していた彼ら4人も我に返り、前の車の店長の様子を見に車まで戻りました。
店長は、運転席でハンドルを手が白くなるまでしっかり握り小声でぶつぶつと
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
と呟いていたそうです。
とりあえず、彼らは警察に通報しました。
警察がすぐに到着し、すっかり正気をなくした店長は救急車で運ばれたそうです。
その後2人は、当然ですが死体となって発見されました。
彼らは警察にしつこく尋問されましたが、結局、自殺(心中?)という形になったそうです。
その後、店長の見舞いにいった彼は、店長にあの時なにがあったのか聞いたそうです。
店長が言うには、あの時、突然車の前に古風な着物を着た女の子が霧のなかから現れたそうです。
"危ない”
と思って急ブレーキをふんで車を停止させると、
まるで時代劇か明治のドラマに出てくるような格好をしたおかっぱ頭の女の子で、なぜか笑っていたそうです。
こんな所に・・・?と思うより先に不気味に思い、逃げるか?と思った時、
車の周りを同じ様な格好をした 子供達に囲まれていることに気づいたそうです。
うわっヤバイ、
と思った店長はとっさにお経を口の中で唱え始めたそうです。
車を囲んだ子供達はそのまま手を繋ぎ歌いだしました
か〜ごぉめぇ か〜ごぉめぇ かぁごのなかのとぉりぃはぁ・・・」
その時店長の頭の中に子供の声が
”おいでよぉ。おいでよぉ。おいでよぉ。”
と響いてきたそうです。
店長は
「行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ行っちゃだめだ」
とハンドルを握りひたすらお経を唱えたそうです。
その時、後ろの2人が突然車から降りると子供達と手を繋ぎ、子供達と一緒に走りだしたそうです。
ガードレールの向こうへ・・・。
崖に向かって。
「こんな話、警察は信じてくれねーしよお。俺だって、もうあれが本当かどうかなんて自信ねーよ。」
と店長は、最後に彼に言ったそうです。
その話を一緒に聞いていた別の友人が、
「またー、よくできた作り話だなあ。」と茶化すと、彼は一言
「本当だよ、○○と××はそれで死んだんだ。」
と言いました。
僕も、本当だと思います。
>40
さりげなく一番怖い。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 02:37
〉47 マジ洒落にならんぞ・・・
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 02:58
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 03:04
>44
別にお前の意見聞きたくないし。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 03:30
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 06:05
個人の夢の話と手形以外は全部読んだことある。
でも初めて聞いたらけっこう怖いよね。
オカルト板見てるような人相手にシャレにならないくらい
怖い話って出てきようがあるのだろうか。
ちょっと期待してみたり。
そんなわけで今のとこいちばんシャレにならないのは40かと。
53 :
タップアウト:2000/08/03(木) 06:08
俺の頭の中が一番怖いよ♪
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 11:15
俺のマラは極悪だ。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 12:49
友達から聞いた話で一番怖かった話です。
その友達をA子とします。
A子とA子の彼氏、B子とB子の彼氏の4人でドライブに
行きました。そのドライブの帰り道の事です。
夕焼けも終わって、だんだん辺りが薄くなってきたころ
A子達の走っている車も、その前後の車もライトを付けました。
一日中遊んだ後だったので運転していたA子も含めみんなは
眠くなってきています。そこでA子がみんなで怖い話をしようと
提案しました。一人づつ順番に人から聞いた話や自分の体験
等を語って、その場は盛り上がっていました。
辺りはすっかり暗くなりました。
その時、すれ違った車にパッシングされました。
ただのパッシングではなくなぜか、しつこく何度も
パッシングされました。
A子は何だろうと思いましたが、みんなは話に夢中で
気が付いていないようでした。
半ドアかな?とも思いましたが大丈夫そうです。
ライトもちゃんとついています。
そんなことを考えていると、後ろの車がいきなり
ブーブー!!とクラクションを鳴らしてきました。
そしてまたパッシング。
何事かと今度はA子の友達や彼氏も気が付いたようです。
でも、その時脇に車を寄せるくらいの幅がなかった為
車を止める事ができずそのまま走っていました。
すれ違いざまに何かを叫んでいく人までいました。
信号が赤になっているところでようやく車をとめることが
できたとき、隣の右折斜線に入った車がA子達の車の横に
つけてきて、窓を開けて何か言ってきます。
A子が窓を開けて、話を聞きました。
信号が青に変わり、隣の車は行ってしまいましたが
A子は青ざめた顔をしてなかなか車を走らせようとしません。
B子がどうしたの?なんだって?
と聞くと、A子は
「・・・私達の車の上に子供が乗っていたんだって。
でも、それを言おうと思って隣に車を止めてみたらいなく
なってたんだって」
56 :
55:2000/08/03(木) 12:58
ごめん、長くなっちゃって。分ければよかったね。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 13:26
>55
おばあさんバージョンもあるよね、その話。
58 :
これ実話:2000/08/03(木) 13:40
友達が、高校の時バイクでツーリングに行った。
場所は北関東の某湖。このダムは幽霊目撃談や、
一家心中した家の話、自殺小屋など色んな噂の絶えない場所。
釣り橋の上で仲間といっぷくしていて
何気に橋から下を見ると、なんとそこには・・・
首吊り死体がプラプラ揺れていた。
第一発見者になった彼らはその後警察の事情聴取で
大変だったって。
全然怖くはないけど、死体を発見した時の驚きようは
想像できて同情した。
以上
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 14:53
夕方の山道を運転中、対向車がなぜかみんなパッシングしていく。
対向車の助手席にのってた女性はあっけにとられた表情で俺の車を、
しかもボンネットあたりを指さしていた。それを見た途端すぐ真上
になんか乗ってるんだと思った時の身の毛のよだつ恐怖。おもわず
あしがつっぱってアクセルべた踏みした。ぐおーんという加速音と
ともにがんがんスピードがあがっていくが恐怖も速度に比例して加速。
このままでは絶対に曲がりきれないと、はっとして瞬間に頭上の恐怖
は激突の恐怖に変わった。ちょっとこすったけど概ね無事でした。
止まった車を飛び出して振り向いたがなにもいなかった…。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 15:05
友だちのお母さんが隣の家に回覧板を持っていったら、
その家の人は首をつっていたそうです。
…気の毒。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 15:13
高校のときテストで早く帰れた。
でもうろついて、昼ごろ県境の橋を渡った。
人だかりがしているのでふと近づいていって下を見ると、
川原でも人だかりがしていて、男の子が転がっていた。
頭から血が出ていたが、「ドラマのロケかな?」と思ってそのまま帰った。
同級生の弟の友だちの不審死だった。
橋から落ちたらしいが、他殺か自殺か不明。
前夜から居場所がわからなかったらしい。
怖いというより、そういう死体はあれ以来見たことがない。
62 :
名無しさん:2000/08/03(木) 16:28
常識不足ですみません。
>>40 の手形に裏書をしたって,どうしてそんなに怖いんですか?
手形自体が何かわからないから、ピンときません。
教えてください。
*手形っていったら「からくり道中ゴエモン」の手形しか知らない。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 16:32
手形って……辞書ひこうね。
ふつうの意味でしょう、おそらくこの文章から察するに。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 16:43
>62
簡単に言えば、サインしただけで他人の借金を負う。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 16:49
>45
どこからの情報?
非常に興味有り、詳細おしえて。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 16:49
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/03(木) 22:02
半年前から急に太り出した友達が、GW過ぎたら急激にやせていた。
本人はダイエットに成功したって言っているんだけど、ねえ…
68 :
スミス>67:2000/08/03(木) 22:29
僕は1週間で8kg、1ヶ月で19kg落としたことあります。
お友達もそういう体質の人なのでは?
69 :
>68:2000/08/03(木) 23:13
関係ないですが、スミスさんは靴屋ですか?
違ってたらごめんなさい。
70 :
スミス>69さん:2000/08/03(木) 23:21
>スミスさんは靴屋ですか?
・・・・・意味が全くわからないんですが・・・・・何故に靴屋?
わからないですか・・・じゃあ人違いですね。
どうもすみません。
72 :
プッシーフット:2000/08/04(金) 00:07
この板で一番怖かった話は、とびっきり〜スレの、
「銭湯のマイナスドライバー」の話…
本当に怖いと思ったのは今の所その話だけ……
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 00:17
>72
私にも聞かせて、、。
74 :
いとつと:2000/08/04(金) 00:17
>72 プッシーフットさん
わたしもそうです。
あのスレッド消えたんですか?
DLしそこねたんです。
75 :
そろり:2000/08/04(金) 00:26
>71
靴屋のスミスさんと間違えたんだね。
私もいつか聞こうと思ってたよ。
76 :
プッシーフット:2000/08/04(金) 00:29
過去ログは……あった…
↓↓↓
175 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/06/15(木) 12:06
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。
ありがとうございます!
永久保存。>プッシーフットさん
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 00:37
uwaaaaa koeeeeeee
age
79 :
69:2000/08/04(金) 00:41
わかってくれる人がいるとは・・・>そろりさん
あなたもなかなかの・・・ですね。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 03:38
>76
凄いオチ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 05:31
age
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 07:19
>76
最初読んだときは怖かったんだけど
「ボイラー室から女湯を覗いてたヤツが
バレたと勘違いし、あせって反撃」
というだけの気がしてきた。
でもおもしろい。
マイナスドライバーってとこがいい。
83 :
過去ログからのコピペです:2000/08/04(金) 08:16
その晩は雨が強く降っていた。
現場に着き、トンネルの手前で車を脇に寄せ、一時停車。
その手の感覚は鈍いほうだが、不気味な雰囲気は感じた。
「恐い場所だ」という先行イメージのせいもあるだろうが。
しばらく休憩の後、ゆっくりと車を進めトンネルに進入開始。こういう体験は
始めてなので、ワクワクするような妙な高揚感を感じる。友人達も
いい年して遊園地の乗り物を前にした子供のような表情で目を輝かせていた。
それほど寂れた場所ではないとは思うのだが、後続の車は来なかった。
なので、スピードをかなり落として進んだ。何かが起こる事を期待しながら。
かし、特に何もおこらずトンネルの終端まで着いてしまった。
トンネルの壁などを観察していた友人たちも、別に妙なモノを見たわけではなさそうだ。
もう1度いってみよう、と提案が出て、皆賛成した。車をトンネルの端でUターンさせた。
今度も、何も起こらなかった。不満なので(と言うか、暇なので)
何度が往復してみよう、という事になった。
雨が強くなってきたのか、雨粒が車を叩く音がうるさくなってきた。
3,4往復ほどしただろうか、友人の1人が、「おい、もう帰ろう」と言い出した。
84 :
過去ログからのコピペです:2000/08/04(金) 08:16
何も変わった事も起こらず、飽きてきたのだろう、と思った。
だが、何か声の調子がおかしかった。トンネルの出口が見えるあたりで
一旦車を止め、後ろを振り向いた。
帰ろう、と言い出した友人は肩を縮め、寒さに震えるような格好をしている。
もう1人は、その様子を見てキョトンとしている。
「え、どうした?何か見えたのか?」と聞いたが、
「いいから、とにかくここを出よう」と言う。”何か”を見たのか?期待と不安で
動悸が激しくなってきた。雨は一層酷くなり、ボンネットを叩く音が耳ざわりに感じる。
とにかく、一旦ここを出て、どこか落ち着ける場所を探す事にした。
国道沿いのファミレスに寄り、ようやく一息ついた。
夏も近い季節だというのに凍えるように震えていた友人も、ようやく
落ち着いてきたようだ。
「なぁ、もう大丈夫だろ?何を見たんだよ」
「聞こえなかったのか?あれが」友人は怪訝そうな顔で僕達を見た。
妙な怪音の類か?それとも声?しかし、僕には心当たりはなかった。
もう1人の友人も、何が何やら、といった表情をしている。
「別になにも・・・まぁ、運転してたし、雨もうるさかったしなぁ。」
「聞こえてたじゃんか!」いきなり声を張り上げられて、驚いた。
深夜なのでファミレスにはほとんど人はいなかったが、バイトの店員が
目を丸くしてこちらを振り向いた。
しかし、彼がなにを言っているのか理解できない。
「何が聞こえてたって?はっきり言ってよ」
気恥ずかしさと苛立ちもあって、少し強い口調で言ってしまった。
しばらく重い沈黙が続いたあと、彼が口を開いた。
「雨だよ、雨の音。」
「俺達はずっとトンネルの中に居ただろ!なんで雨が車に当たるんだよ!」
おいしい省略のされ方してるな
86 :
名無しさん:2000/08/04(金) 10:55
>84
1回目読んだ時は気付かなかった。
でも、もう一度最後の部分だけ読みなおしたら
なんかじわじわ怖くなった。
地味に怖い話だね。
87 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2000/08/04(金) 10:57
>85
確かに。
ちょうどいいところで省略になってるね。
君のつぶやきの一言もすごい的確で面白いよ。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 11:24
驚異的な雨漏りだ、手抜き工事も甚だしい。
なんか黒沢清の映画みたいだ。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 12:32
>89
黒澤明でなく、ね?
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 12:34
つーか、なんでトンネルなのに雨が当たるんだろうと思いながら
よみました。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 14:31
TONOさんって漫画家の実話怪談系単行本で、
本編の内容自体もなかなか良かったんだけど、
それより、後日その体験談を友達にしたら
「ちょっとやめなよ!」と真剣な顔で言われて
「気付かないの?!」というのでハッっと回りを見ると、
繁華街のオープンカフェ(つーの?外で喫茶&食事する)で
ついさっきまで人がごったがえしてたのに、
いつの間にか視界内から一人の人影もいなくなってた……(店員すら!)
というのが一番恐かった。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 15:18
あるところに、お父さん、お母さん、男の子、女の子の4人家族がいました。
最近、お父さんとお母さんの中は冷え切り、ケンカばかり。
そんな家族ですが、旅行に行きました。
しかし、子供達が寝てから、夫婦はまたケンカになりました。
カッとなったお父さんはお母さんを殺してしまいました。
次の朝、お父さんは子供達に何も言わずに3人で出発しました。
色々と見て回り、疲れたので休憩することにしました。
すると、お兄ちゃんが、
「お父さん、なんで朝からお母さんのことおんぶしてるの?」
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 15:23
厨房A:遺体を負ぶってたの?
厨房B:霊じゃないの?
ギコ :二人とも逝ってよし!
モナー:オマエモナー
95 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2000/08/04(金) 19:21
もっとみた〜い!
他にもみんなの知ってる怖い話きぼーん!
96 :
89:2000/08/04(金) 19:43
怖いのか怖くないのかよくわからず、後で考えると怖いという
ところで黒沢清的です。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/04(金) 23:04
『ほんとうにあった怖い話』スレッドからちょっと拾い物。
もう前の話でごめんなさい。10年ぐらい前、お互いが実家のため
週末は彼氏と港北のラブホに泊まってました。
色々行ってみたけど、結局お気に入りができていつもそこに泊まってた。
港北のどっかのラブホにオバケでるらしいよって噂は聞いてたけど
二人とも信じてなかった。なんでも殺人があったらしい。
ある日、お気に入りが満室で別のとこに行った。
寝ようとしてベッドのトコにある電気を消そうと彼が振り向いたから
私もなんとなく振り向いてスイッチを見てたら、(回すタイプのやつ)
彼が触る前に勝手にスイッチがくるっと回り電気が消えた。
慌てて彼がスイッチを元に戻して「今の・・・見た??」「見た・・・」
二人でしばらく黙り込んだ。
私は、霊感ってほどじゃないけど「ここなんかイヤな感じ」と
感じる場所がある。それを言うと彼がイヤがるから
言わないようにしてたけど、その部屋も入った途端ヤな感じしてた。
もうエッチ気分じゃなくなって、煙草を吸いにテーブルの方に
二人して移った。気のせい、気のせい、と二人で笑って忘れようとして
テーブルの上の「ラブホ」によくある落書き帳を何気なく
めくったら、「この部屋、やばいぞ」とか
「ここの窓からまっすぐに見える隣のホテルの窓の部屋で
例の事件があったんだって。俺達、この部屋で金縛りにあった。
もう帰る。この部屋に泊まるカップルは、気をつけろよ」
っていう書き込みが、かなりマジな口調でたくさんあった。
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 00:19
>97
う〜ん、いまいちやな。
99 :
ホテル怖い:2000/08/05(土) 02:52
僕の友達の友達から聞いた話です。
文章下手ですが、ちょうどよかったんで、お話しします。
当時、大学生のその人は8月の終わりのオフシーズンに家族で熊本の阿蘇に
旅行し、大きなホテルに泊まったそうです。
その人は夕食の後、一人で大浴場に行ったところ、誰も入ってなかったそうです。
外には露天風呂もあったので、そこにつかっていると、
誰か風呂に入って来たらしく、ひとり男がこっちに背を向けて体を洗っていました。
じゃあ、そろそろあがろうかと思って、(はっきりと)男の後ろを通って
風呂から出ました。
その人は、脱衣所でからだを拭いていると、ふと、脱衣かごに目がいったそうです。
脱衣所でかごが出ているのは自分のだけで、他のかごはきちんと重ねられて
おいてありました。棚にも他の衣類はまったく何もなく、脱衣所は今、
風呂に人が入っているはずはありえない状態だったそうです。
その人は、いきなりぞっとして、そのまま部屋まで走って逃げたそうです。
その人が言うには、後にも先にも、普通の状態から、突然、恐怖を味わったことは、
この時だけということです。
追いかけられてくるような気がして、長いホテルの廊下が死ぬほど怖かったそうです。
僕はこれを聞いて二度と、一人では大浴場に行きたくないと思いましたよ。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 02:55
すっぱだかで大浴場まで来た。
オカルトでなくて申し訳ないですが・・・
以前旅行に行ったら、ラグビー部の合宿と行き会ったんです。
風呂に入っていたら、OBらしい人が後から入ってきました。
話していると気のイイ奴でしたが、そいつの腰のタオルはずっと盛り上がったままでした。
この時は死ぬほどこわ(回線切断)
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 03:17
いろいろと隙のある話ではありますな
従業員って別のいろんな所から出たり入ったりもしますし
100さんの言ってるようなことも実は結構あったりする (マジ)
そーいうのがリゾートバイト従業員の特権だったりも。
でもその場で実際体験してみたりすると自分なんかも単純だから
慌てたりするかもしんないなぁ
>99 でした
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 03:52
>101
俺の友達は触られまくられたらしいぞ!!
ちなみに海の帰りに温泉があったんでよってみたそうだ、何人かいたが
友達達はそうそう出たが本人はめったに来ない温泉なんで長湯してたら両脇
囲まれて触られたそうだ。
レイプの恐怖が少しだけ分かったと本人は言ってた。
105 :
101:2000/08/05(土) 04:02
煽りになったかな?
もうしわけないので一つ実話を。
常設テントのキャンプ場で宿泊した時、自分らの泊まったサイトには8人用の大テントが7つあったんです。
私らはその中の第7点と7テント。一番端っこでした。
夜中トイレに行って帰ってくると、誰もいないんです。
みんな寝てたはずなのに。
え、と思って外に出てテントを見ると「第8」と書いてある。
なんだ、俺は第7じゃん、と思って一つ前のテントで寝た。
・・・いえ、気づいてたんです。「第8テントはない」ということは。
でも怖かったので、自分の思い違いだとむりやり信じ込んで寝ました。
翌朝、第8テントは消えてました。
106 :
謎の預かり物:2000/08/05(土) 04:26
これは大学の先輩が体験した実話
その先輩は沖縄の人で東京の大学の受験のため上京していた時のこと
特に東京近郊に知り合いもいなかったので
都内のホテルに一人で宿泊していた
何校か受験するため2週間くらいの長期滞在だ
そんな中のある日、試験を終えて試験会場からホテルに戻ると
フロントの人に呼び止められた
フロント「A様でらっしゃいますよね」
先輩「はい。そうですが・・」
フロント「実はA様宛に他のお客様よりお預かりものがあります」
先輩「えっ?誰ですか、それ?」
フロント「さあ・・他の従業員が対応しましたのでわかりかねます」
先輩は状況が理解できなかった。なぜなら実家の親以外に彼がこのホテルに宿泊していることは
誰も知らないはずなのだから
先輩「人違いではないですか?」
フロント「いいえ。お客様はA様ですよね?でしたら間違いございません。確かにA様宛にお預かり
したものでございます」
先輩「他のAという名前の人ではないでしょうか?」
フロント「いえ、当ホテルでは現在A様という名前のお客様はあなた様だけですので」
先輩はわけがわからなかったが、とりあえず自分宛だという謎の預かり物であるB5サイズの茶封筒を受け取った
↓つづく↓
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 04:32
続きを早く!
108 :
謎の預かり物:2000/08/05(土) 04:45
↓つづき↓
部屋に戻って先輩は中身を開ける前にとりあえず実家に電話してみる
しかし当然実家の親はそんなもの知らないと言う
やっぱり人違いでは・・・先輩はもう一度フロントに言いに行こうとしたが
思いとどまった。
先輩のA(ここでは名前は伏せるが)という名字は大変珍しい名前であり
その名前で確かに届いていたのだから、他の誰かと間違うはずもない
ついに恐る恐るその封筒を開いてみる
すると中からは一枚のレポート用紙が出てきた
そこにはサインペンで手書きの地図のようなものが描かれいた
現在いるホテルから3つ先の駅から道が伸びており簡略に描かれた
道を順にたどって行くとある道の傍らに斜線で記された場所があり
そこに矢印がしてあってその横に「ココ」と小さく書いてある
封筒をもう一度のぞくと中には、何やら家の鍵らしきものが一緒に同封されている
先輩はもう完全にわけがわからない
同時にものすごく恐くなり、その封筒に中身を戻すと
無理矢理フロントに押し返した
もちろん、その地図の場所に行ってみようなんて気にはとてもなれない
幸いにも受験校は翌々日の1校を残すのみであったが、そのことが頭から
離れず試験にまったく集中できなかったそうだ
先輩はその試験を終えると、当初は受験を全て終えた後の骨休めとして
東京見物をするためもう何泊かする予定であったが
それらをキャンセルして逃げるように沖縄に帰った
以上です
実話だけにこれ以上のオチはありません
でもその先輩はいまだにそのことは、まったくの謎であり
思い出しただけでも恐くなると言っています
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 04:47
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん
ミステリィ…
110 :
> 108:2000/08/05(土) 05:37
フロントの兄ちゃん(「他の従業員」)が犯人。
先輩@南国系のええ男を拉致監禁する同性愛犯罪だったとは考えられないか?
やっぱ無理か?
う〜〜〜〜んミステリィ…
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 05:42
先輩って男なん?どっちともとれるが…
実は本当の両親が待ってたりして。生き別れの
今気が付いたが部屋の押し入れ@`ドア、窓全部
隙間5cmくらい開いていた。
113 :
110>111:2000/08/05(土) 05:51
よく読んでみると「他の従業員」が男である必要もないしね…。
111さんが言うように、生き別れの両親が待ってるとすると、
日テレあたりのお涙頂戴モノ企画だろうな。
114 :
111:2000/08/05(土) 05:57
>彼がこのホテルに
ってありますね。失礼しました〜〜〜〜〜
115 :
名無しさん:2000/08/05(土) 06:40
俺なんてさっき彼女とホテル行ってたんだけど壁絵の裏にお札が
張ってあったよ。逃げるようにして速攻帰ってきた。
だから怖くて寝れない。
116 :
名無しさん@こぴぺ:2000/08/05(土) 06:49
当時、私は精神的に荒んでいて、よく大型バイクをかっ飛ばしたりしていました。
その日もバイクで走っていたのですが、広めの幹線道路は渋滞していました。
そこで、道の左端をすり抜けて進みました。それなりに運転技術もありましたし、
どうなってもいいや、という部分があったので..危険だと知りながら、それなりの
スピードが出ていました。
そして、渋滞している車が途切れている所へ来た時に、対向車線からファミレス
に右折する車に右側から当てられたのです。車も急いで右折してスピードがあった
為、かなりの衝撃でした
今にして思えば、一瞬のことでしたが..妙なスローモーションを見ている様な感じで、
バイクに乗ったまま、私は電柱が正面に迫ってくるのが見えました。
その時、何か白いものが横から飛びかかってきて、私はそれに抱きつかれる様な
感じでバイクから落ちて、道の脇にある歩道に転がりました。
転がるのが止まって、歩道に仰向けになっていると、その白いものは私の体から
離れました..それは、白い服を着た女の子でした。
その女の子は、ふぅ、とため息を一つつくと、
「あぶなかったね」
と微笑みました。そしてスッと消えました。そして、私があまりの事に呆然としていると、肩
を軽く叩かれ、耳元で「あまり無茶をしちゃダメよ」という声がしました。でも、振り返って
も姿はなく..
そうしているうちに、ぶつかった車の人が降りてきて、救急車が来て..病院に運ばれて..と。
私は、足に軽い打撲があっただけで、ほとんど無傷でした。事故の大きさと比べると奇跡的と
いっていいぐらいに。私のバイクは電信柱にぶつかり、グチャグチャに壊れていました。
後に警察に事情聴取に行った時..警官が..「よく、バイクから飛び降りられたな、そのま
ま突っ込んで悲惨なことが多いんだが..」と。
私は、飛びついてきた、白い服の女の子を知っていました。その事故の三年ぐらい前に
交通事故で亡くなった、私の婚約者だったのです。病院で息を引き取る時の最後の言葉..
「愛している、ずっと見守ってる」
その事が鮮明に思い出されました。
実際のところ、私が見たのは幻覚なのかもしれません。でも、事故の時に来ていた皮のジャケ
ットが警察から戻ってきた時、歩道と擦れて毛羽立ってしまった傷だらけになった背中の部分
に、細い腕と小さい手の形で無傷の部分がくっきりと残っていました。
彼女を失って、自暴自棄になっていたのが続いていたのですが..その事故があってから、ちゃ
んと前向きに生きなければ、と。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 07:02
良い話じゃん
確かに怖さはイマイチだけど、
“ラブホのノートにマジな警告の書き込みがたくさん”ってのは
結構怖いね。ホテル怪談系の創作怪談する人はネタとしてどう?
「リング」も最初にそんなネタあったっけ。<ノート
インタビューで、「リング」の元ネタは鈴木光司が友人を怖がらせる為に話してた
怪談話だって言ってたなあ。多分、「このノートに書いてあった話を聞くと死ぬ」
で、「それを避ける方法が最後に書いてあった……けど、その部分だけ
破り捨てられてた…」ってのがオチだったんだろうね。
119 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2000/08/05(土) 11:39
age
120 :
>116:2000/08/05(土) 11:51
ええ話や〜。
しかしそこまでされたら新しい彼女作れませんな(笑)
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 11:53
122 :
SOU:2000/08/05(土) 11:59
>>121 小学生の頃に読んだ「メリーさんの小指」以来だ・・・・・・・
123 :
あ゙っ!!なっ・なっ・なんだっ!:2000/08/05(土) 12:08
124 :
あ゙っ!!なっ・なっ・なんだっ!:2000/08/05(土) 12:12
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 13:31
かしまさんってねぇ、いっぱい、いるんだよ
うちのは、てあしのない、ぐんじんさんだったよ
どこからくるのかなぁ、かしまさん
126 :
プッシーフット:2000/08/05(土) 14:15
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 14:37
夜、部屋を真っ暗にして一人で、弟切草をやったら洒落にならないくらい怖かった。
かまいたちの夜も怖かった。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 16:00
ブレアウィッチプロジェクトを観て、
「オレは魔女探しに奥多摩へ行くんだ」
と旅立った友人。
おくたま(奥様)は魔女 ってか。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 17:44
>128
ものすごく恐いです。特にオチが。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 17:53
誰か121見た人感想を・・・
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 17:56
>130
君も見てみれば?大丈夫だよ。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 18:11
>130
まあ、よくある階段話ですわ。
133 :
とき:2000/08/05(土) 21:01
夏のある日2組のカップルが海水浴に出かけました
仮にA君、A君の彼女、B君、B君の彼女とします。
A君はバイクを持っていて一人で乗ってB君は車を
持っていて残りの3人が乗っていました。
日が暮れて、帰る時にふとB君が「競争しようぜ。」
といいます。そこでA君のバイクと、B君B君の彼女A君の彼女の
乗る車とでお互いの家まで競争することになりす。それぞれの
カップルは同棲しており、同じアパートで知り合った4人なのです。
先についたのはB君たちの乗る車でした。勝ったのに喜ぶ
B君のカップルに、A君の彼女は少し心配気味です。
A君はバイクの運転はとても上手いので、本当なら
先についていて当たり前なのです。
その日A君は帰りません。
そして次の日、目覚めたA君の彼女は
信じられないことを聞きます。
B君とB君の彼女がとても悲しげで不安げな様子で部屋にきています。
「あのさあ・・・」B君が口を開きます。
「今朝警察から連絡があって、Aのやつカーブ事故で死んじまったらしいんだよ・・・」
「ガードレールに、凄いスピードで激突して・・・・即死だったらしい・・・」
A君の彼女はずっと考えていましたから、万一のこともあるだろうと
分かってはいましたが、やはりショックで泣き伏せてしまいます。
しかしB君達がさらに驚くべくことをつげるのです。
さきに切り出したのはB君の彼女です。2人の体が
とても震えているのをA君の彼女は感じます。
「朝・・・連絡があったって言ったじゃない?・・・」
「あのね、驚かないでね、あたし達そのあと部屋に誰か来たの。」
「誰だろうと思って・・・それで誰だ?って聞いたら・・・・・」
『Aだって言うんだよ・・』
B君が割って話してきます。
A君の彼女は何を言っているのか分からず只聞いています。
『悪い冗談だって思って、すぐに怒鳴りつけてやろうと思ったけど
あいつがきたの、俺らが電話を受けてからすぐなんだよ・・・だから
誰かがふざける余裕なんてねえだろうし・・俺ら怖くて、それで
開けらんなかったんだ、そしたらかえってったんだ・・・』
B君たちはA君の彼女にもしもAがきても決してドアは開けるなと
いいます。彼らが言うには、自分では死んだと思っていないAが
自分たちを引きずり込もうとしていると言うのです。B君たちが帰った後に
A君の彼女はA君との思い出を巡らせ一人泣いています。
その夜。
A君の彼女はドアをノックする音で目覚めます。
「来た・・・」
彼女は必死でそれを無視します。A君はドアを叩きつづけます。
「おい!」「俺だよ!」
「ここを開けてくれよ!」
部屋の隅でA君の彼女は必死に耳をふさいでいますが、彼との思い出と
懐かしさにたまらず、ドアの方に近寄ります。
「開けてくれよ、俺だよ!」音はドンドン大きくなります。
そっと近づくA君の彼女。ドアごしに見えるA君の影ですら
涙が出ます。気付けばA君の彼女はドアの前に立っています。
ドアを開けそうでした。しかし、A君は死んでいるのです。
A君の彼女は必死で声を出しました
「・・なたは・・・・・んだの・・・!!」
ノックは大きくなります。
そしてA君の彼女は
せめて成仏してほしいと思い
決死の覚悟で一気にドアを開けます
「あなたはもう死んだの!!!!」
『死んだのはおまえらのほうだよ!!!!』
A君の彼女は気絶していました。
そして、次に気付いた瞬間
彼女は治療室のベッドの上にいました。目の前にはなんと
死んだはずのA君がいて、泣いて喜んでいます。状況が全く掴めない
彼女にA君は話しかけます。
「競争して、俺が家に着いても、お前達はぜんぜん来なかったんだよ。」
「それで来た道を戻ってったらお前達の車がめちゃめちゃでさ・・・
「前の座席に座ってたB達は即死だった・・・」
「でもお前だけは軽傷ですんでたんだよ。でもずっと気を失ってて・・・」
A君の彼女は最初はその事実だけを飲みこんでいましたが、
すぐあとにとても恐ろしくなり、ずっとA君に抱き着いています。
即死だったB君たちは、生死をさまよっているA君の彼女を
引きずり込もうとして、精神の中に入りこんできていたのです。
あのままA君のよびかけをずっと無視していれば、A君の彼女も
死んでいたのでしょう。
134 :
名無しさん:2000/08/05(土) 21:37
>133
よくあるけど、ええ話や(泣)
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/05(土) 22:19
か〜し〜ま〜!
136 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2000/08/06(日) 03:01
>133
面白かった。
こういうパターンは私は初めてみたなぁ。
>127
かまいたちの夜と弟切草どっちが怖かったですか?
自分はかまいたちの夜しかプレイしたことないんで・・・
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 03:07
>ビリー
私は絶対に弟切草です!
やはり暗い部屋でやりましたが、本当に怖かった。
あの話のつじつまの合わなさ加減がまた怖い!
139 :
138:2000/08/06(日) 03:07
あ、私は127ではないです。とおりすがり。
140 :
>134:2000/08/06(日) 03:09
よくあるんかい!(笑) もうあなたかなり毒されてますね、オカルト趣味に(笑)
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 03:16
弟切草
火事でヒロインを連れだしたつもりが
バケモノ姉さんだったときは鳥肌が立ちました
ちなみに俺は127ではない
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 03:23
SFC版が480円で売ってた。
買おうかな、弟切草。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 03:25
ブレア・ウィッチ・プロジェクトは稲川淳二よりタチが悪かった
しかも怖くない。
喧嘩に大半の時間を割く
仲間割れ映画という新しいジャンルを築いたことは評価するが・・・
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 03:26
かしまさん面白くない
133さんのが面白かった
友達に話そう
馬鹿野郎
ちょっと面白いじゃねーか
なんだよ仲間割れ映画って
146 :
>140:2000/08/06(日) 03:32
*138の方・141の方*
お答頂きありがとうございます。
*138の方*
>つじつまの合わなさ加減がまた怖い!
ここは、わらいどころですね!!
いや〜、本当に吹いちゃいましたよ。
*141の方*
>火事でヒロインを連れだしたつもりが
>バケモノ姉さんだったときは鳥肌が立ちました。
やったことないので、バケモノ姉さんがどういうのかは知りませんが、
少し想像してみました・・・・・・怖かったです。
*142の方*
>SFC版が480円で売ってた。
>買おうかな。弟切草。
お!安いじゃないですか〜!!
買いですよ、買い!!
さて、自分がよく行く店ではいくらなんでしょうか?
まあ、興味を持ちましたんで、そのうち買います。
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 04:02
>147
あなた達のその目の前にある機械は何なの…。
エミュでやれや、エミュで。ソフトも本体もダウンロードあっというま
やんけ。ものの4、5分だ
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 04:04
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、
こっそりジェリーの前から姿を消しました。ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、
ジェリーにはよくはわかりませんでした。トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。トムよりのろまで体も小さい猫です。喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、
今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、
その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
ジェリーはしめしめと思いました。いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。
うふふ。手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、
トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。ジェリーも噛みつき返しましたが、
トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、
わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
150 :
>146:2000/08/06(日) 04:26
そこのページ面白いじゃん。怖くは無いけど。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 04:28
こんな時間、もうROMってる人いなさそうだけどかきこんでみよっかなっと
あんまり怖くなかったらごめん
友達の体験です(まじで友達の知り合いとかじゃなく本人から聞いた)
東京都北区のある公園で
そこは近所に身体に生涯がある人のための施設がある公園です
現存してます おれもいったことがあります
彼がナンパしたオンナノコをクルマに乗せて暗い場所でHなことをするのが好きだったんですが
その夜も暗い公園の脇の道にクルマを停めてオンナノコといちゃいちゃしてたんだって
そしたら、公園の中のなんか滑り台みたいなものの陰から
夜中の2時頃だっていうのに子供が顔を半分見せてこっちを見てるんだって
この夜中になんだ?と思ってみてたら
なんと、その子供がすごいスピードでクルマに駆け寄ってきたんだって
しかも四足で走って。
途中、何度か方向転換するらしいんだけど、それが直角に曲がるんだそうだ
で、クルマの後ろの方に回ってにやにやしながら覗き込んでるのがバックミラーに映ってるんだってさ
おっそろしくなってソッコークルマ出して逃げ帰ったってさ
実話だからあんまり怖くないかな?
でもさ、千葉で県道を80kmで飛ばすクルマを4つ足で走って追っかけてくる少女の話を聞いたことあるけど
まんざら嘘じゃないんだなって、この話を聴いたときは思ったんだけど・・・・・・・
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 04:46
えーっと、友達から聞いた話です。既出だったらごめん。
今まで聞いた中では結構怖い方です。
友達の先輩Aとその彼女Bそれから、先輩の友達Cと
その彼女Dは流れ星を見に行こうということで、とあ
る山へ車を走らせていました。山へ向う最後のガソリ
ンスタンドで給油を済まし、いざ、山へ向おうと出発
しました。ガソリンスタンドを出て程なく走ると車の
通りの少ない林道のようになり、もちろん街灯もない
ので周りは薄気味の悪い闇に包まれていきました。
そんな中、それまで快調に走っていた車のスピード
が遅くなってきて、ついには前に全然進まなくなりま
した。エンジンはかかってます。でも前に進まないの
です。アクセルを踏み込むとエンジン音は大きく鳴り
響きます。Aは「なんで進まないんだぁ?」と不審に
思い、とりあえずバックしてみました。すると、車は
まるで何も異常がないようにバックします。Aは不思
議に思いながらももう一度前に進もうとしました。
しかし、やはり前に進まないのです。AとCは不思議
に思って「故障でもしたのか?」と顔を見合わせまし
た。そこで2人は車を降り、様子を見る為に車の前に
回り込みました。そこで2人が見たものは・・・・・
なんと、多数の手形でした。手形はヘッドライトに大
人の大きさや子供の大きさまで多数ではっきりと張り
付いていました。それを見たAとCはあまりの恐怖に
慌てて車に飛び乗り、何が起きたのか聞くBとDには
一切何も答えずバックで今来た道を必死に戻りました。
しばらく走り、最後に給油したガソリンスタンドまで
戻ってくると、そこで恐る恐る車を降り、ヘッドライ
トを確認しました。するとさっきの手形は確かに見間
違えではなくそこにびっしりと張り付いていました。
しかも、手形はヘッドライトにとどまらずボンネット
全域に渡りびっしりと張り付いていました。
ガソリンスタンドの店員さんにそのことを話すと、店
員さんもこのあたりではそんな幽霊話など聞いた事が
ないと言います。とりあえず気味が悪いのでその日は
おとなしく家に帰ったそうです。
そして次の日テレビでは日航機墜落のニュースが流
れていました。そうです、4人はまさに日航機の墜落
現場に向っていたのです。そしてあの手形はきっと事
故で亡くなられた方々が無残な姿を見られたく無くて
車を押し止めたのです・・・
だそうです。どーです?
153 :
手紙水:2000/08/06(日) 04:51
>149さん
こんないいお話どうもありがとう。私泣きました…
感動して本当に久しぶりに泣いて、泣いて、泣いちゃいました。
もうあのスレには帰りたくないので、しばらく置いてください。
154 :
ドラえもんの最終回系だな:2000/08/06(日) 05:20
>149
俺もいい話かと……しかもこのスレに全然関係ねえ。
>ビリー 「弟切」のシナリオはTVドラマの脚本家さん。
レベルはそれで大体想像して。俺は好きだけど。同じ人の「街」は3日間
目茶目茶楽しませてもらいました。これも、安かったら。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 05:59
>151
私は北区民でその公園の近くに住んでますが、夜は気味悪いので行きません。
あそこは野戦病院が文化センターとして使われてるんですが、ここは心霊本に、出る、と
のってましたよ。近くには自衛隊の基地もあるし。
156 :
>151&155:2000/08/06(日) 06:31
西友脇の赤羽公園?
だったら、ヤってたところはアタリがつくんだけど。
157 :
地域住民:2000/08/06(日) 07:20
中央公園でしょ。施設があって、文化センターがあるとこなら。
施設の方は近代的な施設だから、そんな変な話とは無縁。
中央公園は別に普通の公園。
ただ、周りに都営住宅が密集しているから、そこで変な噂がたつのかも。
*148の方*
>あなた達のその目の前にある機械はなんなの…。
え〜と、普通のテレビです、はい。あと、近くにドリキャスがあります。
*154の方*
>同じ人の「街」は3日間目茶目茶楽しませてもらいました。これも、安かったら。
わかりました。が、3日間ってのが気になりますね・・・
159 :
そろり:2000/08/06(日) 07:50
そういや「街」3日目でつまって途中でやめちゃった。
馬と牛のシナリオがどうやっても終わらないんだもん。
160 :
>159:2000/08/06(日) 08:31
推理が大事だ、っていうか想像力?
3日目まで行ったのなら最後までいけるって
161 :
名無しさん:2000/08/06(日) 10:53
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 11:24
>149
イイ話だよね。泣けてくる。
僕もいい話思い付いたらぜひカキコしたいな…
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 12:13
ある夜のことでした。
会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。
タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。
そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。
脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。
その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。
「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけません。絶対ですよ・・」
Aさんは豹変した運転手に驚き、「はい・・」としか言えませんでした。
なおもタクシーは森の中を走ります。
しかし、おかしいなと思ったAさんはこう聞きました。
「なぜ見てはいけないのですか?」
でも、運転手に反応は無く何も言いません。
Aさんはだんだん怖くなってきました。
その時でした。
見るなといわれていた窓側から「う〜う〜」と言う声が聞こえます。
なんだと思ってAさんは窓側を見てしまいました。
すると、窓にぬ〜っと怒りを浮かべた男の形相が現われてAさんの顔を見てこう言ったそうです。
「てめぇじゃねぇ!!」
そこからAさんの記憶はないそうです。
何年か前、その山道でひき逃げ事故があり、男の方が亡くなられ犯人はつかまっていないそうです。
そして、男の方は毎晩毎晩そこを通る車を調べ、自分をひいた犯人を探しているそうです。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 12:15
かまいたちも弟切草も怖かったけど、「夜想曲」もなかなか面白かった。
夏にピッタリ!
「夜光虫」とか「魔女たちの眠り」やったことある人いる?
165 :
こつじきっこ:2000/08/06(日) 12:39
その昔
雨の降りしきる晩、ペリカンマークの運ちゃんが旧国道で子猫を轢いちゃいました
山道に差し掛かると後ろから何やら光りが射して来ます
何気なく振り返ると
子猫を加えた猫が追いかけて来ました
ふりきろうとしても追いかけてきます
アクセル全開にしてもまだ追ってきます
運ちゃんはコーナーを曲がりきれず路肩に乗り上げてしまいました
その刹那
猫は猛スピードで過ぎ去ってしまいました
・・・・運ちゃん「チクショー.あのヤ〇ト運輸今度見つけたらタダじゃおかんぞ」
チャンチャン
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 13:13
>151
怪談だし、どっちが原型というより類型だろうね。
>そろり、ビリー
3日目PM3:10は牛・馬両方の選択を正解しないといけないしね。(6通り)
あと牛・馬は3日でTRUE END。 全2作よりシステムは進化、難易度は簡単になってるし
3日遊べば全シナリオ見れると思うよ。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 13:19
高校生の頃聞いたお話です。本当に怖いお話です。
あるところにそうちゃんという男の子がいました。
ある日工事現場の前を通りかかったとき、そうちゃんは頭上から落ちてきた鉄骨に潰されて死んでしまいました。
そうちゃんは自分が死んでしまった事にいまだに気づいていません。
そうちゃんは今でも工事現場をさまよっているのです。
このお話を聞いた人は、次に工事現場の前を通る時にそうちゃんに助けを求められるでしょう。
頭がぐちゃぐちゃに潰れたそうちゃんに・・・
でも心配は要りません。ある呪文を唱える事により、そうちゃんに遭遇する事から逃れられるのです。
それは・・・
そうちゃんが「待つ」
そうちゃんの夢が「かなう」
そうちゃんの「そう」
「待つ」「かなう」「そう」・・・繰り返し何度も唱えてください。
「待つ」「かなう」「そう」まつかなうそうまつかなうそう・・・・
もうおわかりですね。まっかなうそ♪
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 14:03
「ざくろの味」恐くて一回しかできなかった。
選択肢も逃げに入った。やった人いる?
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 14:49
ん〜〜、「おとぎり草」とか「かまいたちの夜」とか怖い系のゲームがあがってるけど、
私的には「ドラクエ」のセーブデータが消えた時程怖いモンはないですね。
あの呪いの音楽が流れた時、本当に自分が呪われた気分になっちゃう。
170 :
154、166:2000/08/06(日) 15:32
171 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2000/08/06(日) 20:35
みんな一度はきいたことのあるコレを書いときます。
さっきこれを見つけて、シャレにならないくらい怖かったので。。
これで何かあったらここに書いてね。>ALL
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 20:37
>>171(マウンテンバイク)
すげー話サンクス!
173 :
ゴロ〜:2000/08/06(日) 20:37
>171
・・・・・。
怖い。
見なきゃ良かった。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 20:43
>171
121でがいしゅつです。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 21:41
>171
その程度なら、まだ大丈夫ですが
ほんとうの「かしまさん」の話は
ここに書き込んじゃいけませんよ!
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 21:47
ゲーム製作者飯島健夫氏の十八番の話。
少年時代、山にボーイスカウトかなんかで夏キャンプに行った時、
それを見たんだそうだ。
真っ昼間。
カンカン照りの中、何人かで歩いていると、
木立の中、少し暗がりになった所、ほんの5mほど先に、それはいた。
人間…?
木立の緑色のなかに、
全身を血で塗りたくったかのような、真っ赤な男。
どろっとした感じで、服を着ているかどうかもわからない。
目だけはぎょろりと白く剥いて、じっとこちらをみつめている。
横笛のような、何かわからない物を、両手で支えて口に付け……、
しばらく、にらみ合いが続いた。
と、いきなり、足も動かさず、す──っと横方向に滑るように、
赤い男は木立の中に消えた。
真っ昼間、明るい太陽の下の出来事でもあり、怖いというより、
なにか、現実感を感じられずにいたが、
夜になって、寝床で男の姿を思い出して急にゾッとした。
近くに精神病患者の施設があったらしいが、そこの患者が
脱走したり出歩いていたということはないという。
そもそも、人間らしいところが全く感じられなかった。
あれは、現代に生き残った妖怪のたぐいではなかったか。
飯島は今、そう思っているそうだ。
177 :
ゴロ〜:2000/08/06(日) 21:56
>175
あの〜・・・。
本当の「かしまさん」の話ってどういうやつですか?
あ、書きこまなくていいです。怖いし。
でも、そんなものなのかは知りたい。
それによって大変な目になった事ある人とかがいるから
ヤバイってことですか??
178 :
ゴロ〜:2000/08/06(日) 21:57
>177
×そんなもの
○どんなもの
です。ちょっとあせって間違えました。
改行失敗。176は開ける必要無し。
なにも書いてないです。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 22:23
コワ・・・>171
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 22:23
>177
鹿島の神が
どんな神様か調べてみてください
182 :
ゴロ〜:2000/08/06(日) 23:33
>181
鹿島の神って、いい神じゃないんですか?
とりあえず、どこかで探してみます。ありがとう。
う〜ん、そこに「本当のかしまさん」の秘密があるんですね?
ここに書けないほど怖い事なのかなぁ。
自分、怖がりなんで調べるのも怖いんですけど、調べても大丈夫なのかなぁ。
183 :
名無しさん@1周年:2000/08/06(日) 23:38
これ、かなり怖い・・・。>171
なんかわかんないけど、本物じゃなくて良かった〜〜。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/06(日) 23:50
>182
怖いんなら調べなきゃいいと思うけど。
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 00:48
>184
まあまあ。
それにしても、本当に怖いですね。
この時間には見ないほうがいいかも。
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 02:08
このトピいい感じ!もっと恐い話聞かせて!
いつかやるであろう「百物語」までもたせて
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 02:49
「がきの使い」で浜ちゃんが話した事であまり覚えてないんですが、
車庫に車を入れようとしたらなぜか自転車がとまっていて、車からおりてどかそうとしたら
どこからともなくばばあが現れ、しきりに何かをさがしている様子。
ちょっと恐くなった浜ちゃんは車に戻り、車庫に車を入れようとすると、今度はそのばばあが
車の窓にぴたりと張り付き車の中を覗き込む始末。かなり恐くなった浜ちゃんが
恐る恐るそのばばあに「何〜?」と聞くと「静かにしてるかなあっと思って」と一言。
再び浜ちゃんが「何が〜?」と聞くと、そのばばあは「子供達が、、。」
その時松ちゃんはニコニコしながら聞いていたんだけど、オチを聞くと、表情が一変。
びびった顔になり、「こわ〜〜!!」
結局そのばばあはなんなんでしょうね?幽霊と言うんなら分かるが(?)人間だったらこんな不気味な事はないんだけど、、。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 03:02
133の話。20年近く前「週間少女コミック」or「週間マーガレット」に載ってた話に似てる。
どちらが元だか判りませんが………
-------------------------
高校時代仲良かったグループで卒業何年か後に久しぶりに集まって
高原に旅行の約束。
A子が密かに思いを寄せていたB夫は遅れてくるため、残りの5人で
高原の別荘に向かった。
別荘に着いて暫くとりとめのない昔話に花を咲かせるが、外は天候が悪く
雨足が強くなってきてる。先日も大雨でくる途中の道も崖くずれが起きていた。
後からくるというB夫を心配するA子だが、他のメンバーはのらりくらりと
話をかわしてゆく。それに苛立つA子にその場に気まずい空気が流れる。
ますます雨が酷くなり外は殆ど嵐のようになってくる………といきなり
ドンドンドン!!ドンドンドン!!ドアを叩く音がする。
「開けちゃダメ!」血相をかえてA子を止める他のメンバー。
「どうして?B夫くんよ!B夫君がきたんじゃない!」
「彼は先日ここに下見にきていて崖くずれに巻き込まれて死んだの!」
ドンドンドン!ドンドンドン!「俺だB夫だ!A子!開けろ!開けてくれ!」
「……どうしてそんな冗談いうの?声だってはっきり聞こえてるのに!」
「開けちゃだめだ!絶対開けちゃだめだ!」
A子は仲間の手を振りきって扉を開けると………ずぶ濡れになったB夫を
たっていた。そしていきなり……
・・・
「おまえいったい何してたんだ!こんなところでひとりで!?」
後ろを振り向くと、いましがた団らんしていた気配はまったくなく、誰もいなかった。
死んでいたのは他の4人だった。
------------------
随分前に見たので多少脚色してあります。子供心にすごく怖かったので今でも憶えてます。
作者は当時その少女誌にオカルトモノ専門に描いていた作家さんで「○○しもん」さんとか
いったかな?古本屋で探すんだけど今だみつかりません。知ってる人いませんか?
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 06:00
私本人が体験した話です。
今からちょうど10年前、私がまだ大学生だったころのことです。
当時、私には一つ年下の彼女がいました。彼女は霊感の強い子で、
それまでにもさまざまな体験をしていました。妙な音を聞く、街
中でおかしな人影をみる、金縛りにもよくあっていたようです。
特に、嫌な場所(彼女が言うには、空気がよどんでいるらしい)
の側に行くだけで、頭が痛くなるほどでした。
その日、いつものように僕は彼女の家に泊まりにいっていました。
場所は渋谷区笹塚にあるワンルームマンションで、甲州街道を渡り、
商店街を抜けて左に折れてしばらく行ったところにある白い建物で
す。わずか4畳半ほどの狭い部屋で、入り口を入ると左側にキッチン、
右側にはユニットバスという、よくある間取りです。
部屋には窓が二つありました。一つはバルコニーに面した大きな
窓、そしてもう一つ、問題の小さな窓が左側の壁面、エアコンの
真下に、ちょうど人の胸の高さのところにありました。
その日はいつもより早く就寝し、
大きな窓に添うように置いてあるベッドで二人寝ていました。
時間は覚えていません。僕はふと目がさめたのです。
頭の上にある窓とエアコンの辺りから、パシン、パシンと
何度か音が聞こえており、その音で目覚めたのでした。
妙な目覚めの良さで、頭がすっきりしていたことを覚えています。
季節は冬ということもあり、部屋の内装の乾燥による音だと
思って、しばらくエアコンを見つめていました。
それが起きたのは次の音が鳴り響いた時です。
突然、隣に寝ていた彼女が「ううぇ」と何度も唸りはじめ、
体を硬直させ全身震え始めたのでした。
悪い夢にうなされているのだと思い、すぐさま彼女を起こそうと
僕は彼女の体を揺り動かしました。彼女はうつろな、どこにも
焦点のあっていないような目で天井を見つめたまま、
こう言い始めたのです。
「おぉ、女の、中年の女の声が・・・。『お前の子供が6才になっ
たら、海で溺れ死にさせてやる』」
僕はなぜかとっさに思いました。さっき自分の聞いた音は、乾燥による
建材の音ではなく、ラップ音なのだと。
訳もわからず僕は彼女を抱き寄せて、お腹の中で叫んだのでした。
ただ頭の中にあったのは、テレビで聞いた『声魂』でした。
霊に襲われそうになった時、声にならずとも腹の底から叫べば
霊を追い払う事ができるというものでした。
「彼女のところに来るんじゃない!来るのなら俺のところへ来てみろ!」
2度ほど叫んだと記憶しています。
2度目を言い終わったと同時に最後の音が同じ窓のところから響きました。
パシンッ
次の瞬間、彼女がこう言ったのです。
「女が『クソッ、チクショウ』って言った・・・」
彼女はこの部屋に越してきてから何度か妙な体験をしており、
僕にはそれを話していなかったのです。霊の通り道というのを
どこかで聞いたことがありましたが、何度か彼女はそれを
この部屋の中で体験していたのでした。
霊感の強い人間と一緒にいると影響されるとも聞きます。
それまでの僕にはこうした体験は一度もありませんでした。
興味深いのは、彼女が1ヶ月ほど前に見てもらった占いのなかで
「あなたの彼はあなたを救う星の位置にあります」
と言われていたことです。
現在、その白いマンションはまだ存在しています。
190 :
>187:2000/08/07(月) 06:09
あの話は恐かったね。
ただの痴呆老人なんだろうけど。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 09:48
>189
声魂って、初めて聞いた〜。
なかなかヨイかも。
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 10:45
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 11:13
>192
サンキュ〜〜〜!!!
早速行ってみるね。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 18:32
age
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/07(月) 19:01
UFO系だが、田代峠が怖いらしい。
お盆休みに、ダンナとふたりでドライブしていたときの話です。
一応、秩父のあたりまでは行く先を決めていたのですが、そこから先は
気のむくまま、テキトーに流していこう、という、目的の無いドライブでした。
ただ車に乗っているだけでも楽しい私たちは、よくこういうことをするのです。
ですから、目的が無いと言っても、いつも行く道というものがあって、
毎回、けっこう見知った道を行って、戻って来るということになるのです。
しかし、その日はなんだか違っていました。
見知ったはずの道を行っていたはずなのに、いつのまにか、かなり淋しい道に入りこんでいたのです。
そのうち、山道に入ったなーと思っていたら、急に、幅広く舗装された道に出ました。
かなり新しく、キレイな道なのですが、対向車の一台も無く、なんだか薄気味がわるい道です。
そうしたら。
「 ↑ おすたかの山 」という標識が。
慌てて車をUターンさせて帰って来ました。
そして、帰りも、しばらくの間 対向車を見ませんでした。
その日がお盆の間だったか、それとも8月12日だったかはハッキリしません。
でも、
どのへんの日だったにしても、お参りに来る車を一台も見かけないなんて、変じゃないですか。
152さんの話のように、拒絶される場合もあれば、
呼ばれる場合もある、とういオハナシでした。
怖くなくってスミマセン。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 02:18
age
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 09:47
あげげ
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 10:19
俺かしまさんの話聞いて加古川に近いからこえーなーと思ってたら熱出た。
あせった。
おかん加古川出身やけどしらんらしい。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 11:33
例によって、何人かで集まって怪談話しをしているとき、
そのうちの1人が言い出しました。
「今から話す方法で、自分に霊感があるかどうかが解るんだって。」
「まず頭の中で、自分の家の自分の部屋にいるイメージを思い浮かべて、
そして、そこから順番に全部の部屋を覗いて回っていって
もし、その途中で、どこかの部屋で、自分以外の誰かに会ったら、
霊感が強くて、見える時には見えちゃうんだって。」
で、その時はその話しを聞きながら、みんな試してみたそうですが、
誰も[出会った]人はいなかったそうです。
ところが次の日、その中にいた1人が、こう打ち明けてきました。
「実は、私、あの話を試してた時に、会っちゃったんだ。。。、
部屋に行ったら見たとこもない男がそこへ座り込んで、
私を睨んでいたの・・・、
その時はちょっとびっくりしただけだったんだけどね。。。。、
でも、その日、家に帰って、その部屋に行ったら、
その男が同じ場所に座り込んで、私をじっと睨んでたの。。。」
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 11:44
たまに聞く「10cmくらいのちっこい人が居た」
っていうのは面白い。
202 :
>188:2000/08/08(火) 12:57
わたしは133の話は4〜5年前に犬木加奈子さんの漫画で見たのが
初めてでした。
その後いろんなところで類似した話を読みましたが
20年前からあったネタだったのですね。
149は、初めて見たけどいい話だね。ほろり系。
ドラえもん最終回もいい話だった、あれは泣けました。
203 :
これも貼っとこう:2000/08/08(火) 15:53
204 :
懐疑は:2000/08/08(火) 16:06
なんかで読んだ話だけど..
心臓発作で死んだ(と思われた)人が葬式の最中に
息を吹き返したが、それが自分の葬式だと言うのを
聞いて、心臓発作で本当に死んじゃったことがあったそうだ。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 16:25
生き返りって、ぬか喜びだよな。どうせ長くないのに…
(事故死とかは別ですが)
206 :
横やりになったらすまないが、:2000/08/08(火) 16:54
怪奇遭遇話ってアベックに多くないか?
恋人どうしというシチュエーションは、あっちの世界の方に
何かを思い起こさせるから、だろうか?
たとえば、助けを求めてるとしたら両親のイメージとか。
でも、男女二名づつのダブルアベックも遭遇しやすいみたいだね。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 16:56
外出時に雷が鳴ってる時・・・コンセント抜いてない(PCの)
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 16:59
206さん
お化け屋敷とか心霊スポットってカップルの定番だからでは?!
209 :
きかんしゃとおます:2000/08/08(火) 23:06
10?Bくらいの人間の話らしいものと言えば、こんなのがあるじょ。
ある4人家族がとある地方の旅館に宿泊。深夜に娘か母親が
トイレで惨殺されているのが発見された。
全身を刃物で滅多刺しにされ、顔面は誰だか判別がつかなくなる程
斬り付けられていた。死体には舌がなかった。
トイレには格子のついた幅30?B、高さ10?B程の窓と小さな通風孔があったが、
とても人の入れる大きさではない。
カギもかけられていた。誰がどこから侵入してきたのか・・・。
警察はその旅館を経営している夫婦、その息子、近辺の変質者などを
聴取したが、現場が密室だったこともあり、迷宮入りになるかと
思われたが、ある日、旅館経営者夫婦に付き添われたその息子が署に出頭。
「近所の目もあり、なかなか正直に話すことができなかったが、
とんでもないことになったので、お話します」
「息子は盗撮が趣味で再三注意していましたが、事件当夜もビデオカメラで
天井裏から個室を撮影していていたのです。撮影していると格子のはまっている
小窓のガラスが開き、ガラスの破片を持った小さな・・・、いや、
このビデオテープに一部始終がはいっていますので・・・。」
息子はビデオテープについて訪ねられると、恐怖が蘇ったのか半狂乱に。
精神に異常をきたすほどの何かがこのテープに入っているのかと思い、
捜査員達もテープを再生するのを恐れた。
そのテープには排尿する女性を俯瞰で撮影した映像が収っていた。
和式便器にしゃがんでいた女性が立ち上がろうとしたその時、
小窓からガラスの破片らしきものを握った小さな、15〜20?B程の
老婆が音もなく飛び込んできた。女性は悲鳴をあげる間もなく
咽を掻き斬られ、そして顔中を、体中を斬り付けられ・・・。
女性が息絶えると、小さな老婆は死体から舌と頭皮の一部を切り取り、天井を見上げ、
「次はおまえだよ」
と言って小窓から出て行った・・・。舌と、髪の毛のついた頭皮とを持って。
捜査員の中には、嘔吐するもの、泣き出すもの、恐怖の余り失禁する
者もいたという。結局事件は未解決のままだが、警視庁に、件のビデオテープが
今なお保管されていると言う。
っていうのを小学生のときに聞いたよ。
>196
なんかTBSでボイスレコーダーの内容放送してたね。<日航事故
なんか、日航事故ネタの話をしたのが申し訳なくなっちゃった。
ごめんよ、犠牲者の皆さん。
ペラペラ女の話は?
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/08(火) 23:42
gae
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/09(水) 00:09
age
>212
がえ?
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/09(水) 00:47
perapra??????
せっかくのコワイ話なんだが、機種依存文字が使ってあって
よくわからん所が。英数字で書いて。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/09(水) 01:51
何年か前、大晦日に友達と遊んでから朝帰りして、
自分の部屋で寝てました。
そしたら、夢とわかってる夢をみたんです。どのようなものかというと
家に帰る途中に、電信柱や壁やらのあちらこちらに
「いのちをたいせつにしよう」や「後悔さきにたたず」
など半紙に筆書したものがペタペタはってある・・・というものなんですけれど
まわりには誰一人歩いておらず、道のあちらこちらに血のようなものがとびちって
いて、不気味な夢だな〜と思いながら歩いてました。
そして家に近づいたときに母親に起こされて目が覚めたんですけれど、
母親はすっごく怖い顔で「この部屋で寝るな」って言うんです。
「なんで?」って聞いたら、
「今ここの上の部屋(集合住宅に住んでました)に仏様がいるから」と
言うので、なんか気持ち悪い夢見たのはそのせい?と思いました。
そのあとおせちを食べていたら、父親が
「飛び降り自殺だったからなー。」
とボヤいてました。
そのときは本気でゾッとしました。
あの人は飛び降りてから後悔したのでしょうか?
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/09(水) 05:37
20年近く前、関東某所の小学校にて。
ウサギの亡骸を埋めようと校庭の隅を掘ったら、
大きな骨が出てきたそうだ。
前の飼育係が埋めた古いウサギの骨なのだろう、と
小学生なりに悩みつつも埋め戻したらしいのだが。
「近隣の空き地は、関東軍の人体実験施設だった」
という噂が最近耳に届いたらしく、
あの大きな謎の骨はもしかしたら……もしかしたら!?
とドンヨリ気持ち悪くなっていたよ。埋め戻した友人が。
くだんの空き地のほとんどが、この数年でマンションに
化けていたりするのもある意味怖いのだが。
(さっき見てきた)
噂がホントならシャレにならんので合掌。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/09(水) 14:31
age
220 :
コピペ:2000/08/09(水) 16:35
千葉の御宿の心霊スポットしってます?トンネルを抜けてすぐ、さらにトンネルを
降りる場所を・・・・わかるひとはわかると思いますが、あそこは、絶対やばい
です。当時私達はおもしろ半分でその場所に行ったんです、TVでもその場所の
特集をやってて有名でした、8mmのビデオを片手に仲間と6人でそのトンネル
に入って行ったんです。20メ〜トルくらい降りるとそこは小さな海岸になって
いて周りからは見えないんです。そこを目指して降りていく人がいるのでしょう
しかし、トンネルを抜けるとそこは崖・・・毎年足をすべらせて約20Mしたへ
落下して死亡する人が・・・・その海岸に無事たどり付いた私達は、足早にその
場所を立ち去ろうと言うことになり(いやぁ〜な感じがただよっていた為)ました
みんなの溜まり場に戻ってきてビデオを見ると、写っていたんです、ハッキリと
崖の下から救命胴衣を着た人(トンネルの上から崖下の出口付近を撮影)が上がって
来てカメラを突き抜けて行く姿が、今でもそのビデオはありますが、怖くて見れません
あの場所に行く事だけはやめた方がいいと思います・・・・・
age
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/09(水) 22:11
あげ
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/09(水) 22:18
ともだちが経験した話です。
彼はほとんどまったくといって良い程霊感がないらしいのですが、
大学へ入って一人暮らしをしてからいきなり金縛りを頻繁にするようになったそうです。
それだけでなく間違い電話が異常に多い。おばあさんの声で留守電が何回も入っていたり、
ある時には「親父が死にました」という間違い留守電が入っていたりして焦ったそうです。
ある日、ベッドでうとうとしてた時、ベランダを誰かが走るのを見たともだちは、
とっさに「おい、コラ!!」と叫びました。
するとその声にむかついたのか男がベランダから部屋に入ってきました。
最初そいつ一人だと思って強気でいたのですが、ベランダに居たのは一人ではなかったのです。
どんどん入ってきて最終的に五、六人にベッドの周りを囲まれました。
そして彼は、恐くて動けないのか体が動かなくなりました。
動かない体で彼は「ごめんなさいごめんなさい」とくり返しました。
するとそいつらは部屋を出ていったそうです。
彼は恐る恐るベランダに出てみました。
彼の家は五階なのですが、隣のベランダとの境には非常時脱出用の壁があるので
それを破らない限りベランダ間の行き来は不可能なのです。
そしてその壁は破れてはいませんでした。
彼は「ああ、夢だったんだな」と納得しました。
そしてその夢を忘れかけていた頃、彼のともだちとその部屋で飲み会をしました。
ほろ酔いぐらいだったそうです。
突然彼のともだちが「おい、てめえ!」と叫んでベランダに出ようとしました。
彼は「どうしたの?」と聞きました。
彼のともだちがいうには、今男達がベランダを走っていきやがった、ということでした。
その時彼は思い出しました。
同じような体験をしたことを。
そして、その話は夢だと思って誰にも話していなかったことを。
―――完―――
224 :
223です。:2000/08/09(水) 23:09
省略されてないです。
もう一つ書いておきます。
夜遊びをしていた中学生達四人組。
学校にいってみようということになりました。
体育館にあったバスケットシューズを盗んだり
スプレーで所かまわず落書きをしていたそうです。
そうこうしている内に肝試しをしよう、ということになりました。
内容は単純です。非常階段を使って屋上までいって戻ってくる、というものです。
しかし、屋上の壁が高いので屋上にいったかどうかが見えないのです。
議論した結果、手を上げればその手が見えるだろう、ということになりました。
肝試しが始まりました。
まず一人目。屋上から手が見えました。続いて二人目、三人目。
最後、四人目です。「四だってよ。縁起悪いな」さんざんおどかされてスタートです。
そして四人目が屋上で手をふりました。
その瞬間、窓という窓から手が出てきてこちらに向かって手をふっていたそうです。
―――完―――
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/10(木) 00:37
僕が体験したことなのですが、後述するように自分では関知できなかったのです。
今から12年くらい前、バイトしていた会社の社員さんが「一緒に飲みに行こうよ」
と飲み屋さんに連れていってくれたんです。深夜まで飲んだので、その人が「今夜は
うちに泊まっていけよ」と言ってくれて、その人のアパート(すぐ近く)まで歩いて
行ったのです。6畳3畳くらいの1DKで、部屋にベッドがあり、その社員さんが
ベッドに、僕はすぐ脇の畳にふとんをひいてもらって寝ることになりました。
だいぶ酒を飲んでいたので僕はすぐに熟睡し、翌朝、窓からの日と小鳥の声で目を
覚ましました。すぐわきのベッドで寝ている社員さんに「お早うございます」と言う
と、彼は「ゆうべ、寝られた?」と心配げな顔で聞くのです。「ええ、ぐっすり」と
答えると、「本当に? 本当に寝られた?」と真顔で聞いてくる。どうしたのかと
思ったら、「ゆうべ、一晩中、きみの回りを歩き回ってたやつがいたけど、気づか
なかった?」というのです。「いやあ、ぜんぜん」。
その社員さんによると、その部屋は前から出るらしく、彼が仕事から帰って電気を
消して寝ようとすると「パサッ」と服を脱ぐような音がしたり、なにかいるような
気配がしたり、さんざんあったそうなのです。その日は、いつもと違う人間(僕)
が来たので、幽霊さんが気になって(?)僕の周りを歩いていたようなんです。
社員さんは可哀想に、一睡もできなかったとのこと。僕のすぐ身近で起きていなが
ら、まったく自覚がないと言う(笑)、そんな話です。ちなみにその緋と、うそを
いう人ではありません。
こえーよぉぉぉぉぉ!>全部の話
前身寒気がして扇風機とめたヨ・・・。
僕は霊感ないんでしょうか?
いわゆるオカルト的な怖い経験はほとんどないですネ。
怖がりですけどネ。
今いるアパートに住んでから、1回だけ金縛りにあったことがあります。
「あぁ、これが金縛りなのかぁ。意識はあるけど体が動かないなぁ。」って
最初思いました。金縛りは中途半端な睡眠の状態なんだって思ってたから、
落ち着いていたんだけど、そのうち「ケケケケケケケケ・・・・・・」って
笑い声が耳元で聞こえてきたので、マジに慌てて、必死に「起きるぞ、起き
るぞ!」って唱えて、やっと目が醒めました。
かなり長い、高い音程の「ケケケケケ・・・・・」でした。
今日は少し不安な気持ち(笑)
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/10(木) 04:18
>171
読み終わって、こわーと思ってたら、玄関でガタン! と音が。
新聞屋〜、何だよその絶妙のタイミングは。
マジで背筋が凍ったぞ、おい。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/10(木) 04:26
もう出てるかも知れないけど、友達の家泊まりに行って、ベッド
の下に人(幽霊だったり強盗だったりバリエーションがある)が
いるってヤツが怖い。有名か・・・。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/10(木) 04:28
>>224 ドリフみたい・・・とちょっと思った。ゴメン(汗
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/10(木) 05:40
20年くらい前の話。
朝、タバコ屋の前を通ったらおばあさんがじっと座っていた。
夜、前を通り過ぎるとやっぱりおばあさんが座っていた。
次の日通夜だった。おばあさんのだった。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 01:14
あげ!
嬉しいです そのツッコミ
少しだけ恐さ和らぎました
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 03:16
起きたら棺桶の中に入っていてなんだか熱い。
あー、ぞっとする。
前世を信じてるわけじゃないけど、もしかしたら
棺桶の中で生き返った人かもしれない。
狭いところ、重い布団が嫌い。
あー、ぞっとする。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 03:54
> 59
ビニール袋が車の前に張りつたまま走ってる車とすれ違うときに、
オーバーヒートしないように、パッシングしながらボンネットを
指差すことがあったな。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 05:38
不動産屋で働く友人から聞いた話。
その友人が担当するマンションの空室に
一部屋だけ他と雰囲気の違う部屋があった。
その部屋に入ると、いつもなにか違和感を感じていたのだが、
ある日その部屋の廊下が、他の部屋より1m位短いことに気づいた。
他の部屋よりも短い廊下が、いつもこの部屋で感じる違和感の原因なのかと
友人は思ったそうだ。
しかし、なぜ短いのだろうかと思い、廊下の突き当たりの壁を叩いてみると
どうやら本来の壁と、今叩いている壁との間に空間があるようだった。
イヤな予感がした友人は支店長の許可をもらい管理人と一緒にその壁を壊してみた。
友人:「白骨死体でも出てきた方がスッキリしたんだけどさ。」
でも実際は、その空間の壁一面にびっしりと赤いクレヨンで
"お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん、お母さん・・・・”
と書かれていた…そうだ。
―――終了―――
結局その"お母さん”は消さずに壊した壁を元に戻し友人はそのマンションの
担当を後輩に譲ったんだって。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 06:09
若い男が旅をしていました。
その日は日が暮れるまでに宿のある町まで到着するつもりでしたが
男は道を間違えて淋しい山奥に入りこんでしまいました。
男は仕方なく野宿を覚悟しました。
そんな男の前に農作業の帰りらしい老婆が現れ声をかけてきました。
「良かったらうちへ泊まりませんか?孫娘に食事の用意でもさせますから」
疲れきってた男は孫娘という言葉に少し惹かれた事もあり
老婆の家に泊めてもらうことにしたのです。
年頃の孫娘は清楚な雰囲気のかなりの美人でした。
食事のあと、寝室に戻ろうとする男に娘は
そっと手紙を手渡しました。その手紙には
「11時になったら離れの納屋に一人で来てください..」と書いてあります。
約束の時間になると男は期待に胸膨らませいそいそと納屋を訪れました。
納屋には強い香が炊いてあるらしく甘い香りがいっぱい立ちこめています。
「恥ずかしいから灯りはつけないでくださいね..。」
男は真っ暗な中手探りで声だけを頼りに彼女の元へ近づきました。
彼女の身体に触れてみるとは既に全身何も身につけてない様子でした。
予想外の彼女の積極的な誘いに男は歓喜し早速事に及びだしました。
夕飯時に見たあの清楚な雰囲気とは裏腹に
驚くほど感度が良くその肌は全身ねっとりと濡れていました。
顔の表情は見えなくとも彼女の反応にすっかり満足した男は
何度も何度も娘を抱いたのでした。
「おばあさんに叱られるからもう部屋に戻って..」娘にそう言われて男は
日が昇る前に納屋を出ました。
日が昇ると男は老婆に礼を言いその家を後にしました。
すると向こうから歩いてきた農夫が「あなた..ここの人じゃないね。
どこかに泊まりなさった?」と尋ねてきました。
昨夜老婆と孫娘の家に泊まった事を話すと農夫は言いました。
「ああ..あの家か..。可哀想にあそこには孫娘が二人居るのだが
姉の方は皮膚が爛れる病気になってしまってここ数年は家にこもりっきりだ。
なんでも全身、頭から足の先までドロドロに化膿してるらしい..」
と言い残し去って行きました。
**子供の頃女性週刊誌で読んだお話です。子供心にぞーっとしました。
237 :
名無し君:2000/08/11(金) 06:11
先月、生き霊みたばっかりです。ハハハ。
上の階のおじーさんが亡くなる三日前、たまたまマンションの前にいたんで、
挨拶したんだけど、返事なくて。妙に全身灰色っぽいし、なんか霞んでる
感じなの。
挨拶したのに無視されたあと思ってたら、そんとき、この方、入院中だった
んだって。
生き霊みたとわかっても別に怖くはなかったんだけど、葬式にでた数日後、
仕事で遅くなって深夜帰り、マンションの玄関を通ったときに、
「そういやココに立ってたなあ」と思いだした瞬間、鳥肌が立ちました。
もうひとつふたつ怖い話。続く。
238 :
236:2000/08/11(金) 06:14
ごめん、長すぎて。
分割するべきでした。(^^;
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 06:19
>可哀想にあそこには孫娘が二人居るのだが
あの家には婆さんしかいない…って話かと思ったよ。
240 :
名無し君:2000/08/11(金) 06:26
まだ実家に住んでいたころ近所で起きた話。
元々道路のない場所に、バイパス道路をとおした。
そのとたん、国道との三叉路の周囲の家で、まだ死ぬようなトシ
じゃない女性が一軒ずつ亡くなっていくのね。
最初は配達途中の新聞販売店の奥さんが、その三叉路で交通事故で
亡くなった。(信号はある)
その後一年のうちに、西側の家の若いお嫁さんが、胃潰瘍で大出血
して亡くなり、その裏の家の娘さんが自殺。
三叉路の東側の家では、高校生の娘さんが、帰宅途中
ひき逃げされて,意識不明の重態のまま三ヶ月後に死亡。
ほかにも町内でやたらと葬式の多い年で、月に二回も三回も
葬儀があると、さすがに町の人も「次はどの家か」と戦々恐々と
しはじめて、とうとう御祓いをやりました。
大般若経(般若心経はこれのダイジェスト版)ヲ読みながら、
大きい長い数珠をまわすやつね。
あれやったら、ピタッと死人が止まった。
うちも病人抱えていたから、かなり怖かった。
実は新しくできた道路って、有名な霊場に続いてるんだよ。
墓場の横を通って。
道のないとこに道ができたから、なにかが山から降りてきたのかもしれん。
おれ、そう思ってる。
241 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 06:35
ひゃーっここ読んでて更新押したら
「超能力について」のスレが妙な形になってる..怖い。
242 :
>236:2000/08/11(金) 07:05
終わった後、体に膿が付いて臭いんじゃねーか、と冷静に考えてしまった。
243 :
236:2000/08/11(金) 07:08
>242
じゃあ男は蓄膿ってことで。駄目?(笑)
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 07:41
ここすごい恐い話の数々上げられてるスレだけど
すごい面白いツッコミもポロッと入ってくるスレだこと
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 07:44
>>235 その話、数年前に伊集院光がテレビかラジオで話してた。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 08:20
>245
伊集院が話したのはたしか、青いクレヨンで「お父さん出して」って
びっしり書いてあったってバージョンじゃなかった?
どっちにしろ「よくある怪談」だね。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 10:21
クレヨン話(赤&青)って多いですよね。
ここまでじゃないけど、類似した事件があったのかなぁ・・・・・
新潟の監禁事件だって、最初は信じられないような話だったでしょ?!
監禁じゃなくても、映画なんかの精神病院のシーンなんかで、患者さんで
壁中に文字や数字を書く人もいるし。
あれでも見ると怖いもん。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 11:04
>>211 それって桜金造が得意なやつ?話で聞くと怖いんだが文章で読むと伝わりにくい。
後輩が1週間無断欠勤しているので、様子を見に行くと布団をかぶって寝ている。
どうしたのかと聞けば、「そこにいる女の人が出て行くなと言ってる」と言う。
見ると冷蔵庫と壁の間の数センチの隙間に髪の長いペラペラの女がいて、
こちらをじっと見つめていたという話。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 11:51
ちなみに、マジ体験
結構前に「染んだHPの管理人からメールが来た」とかいう噂があったけど、それに似てるかな・・・
ネット上だけの知り合いだけど、すっごい仲が良くて、親友って呼べる奴がいたのね
んで、テレホの時間中バカ話したり、マジで悩んでる時なんかは相談に乗りあったり
そんな時、そいつが全然Qにも上がらなくなって、メールを出しても返事は来ない、いつも来てるチャットにも来ない、って状態になったわけ
で、音信不通になって一ヶ月くらいして、いつものようにネットに繋いだら、Qにメッセージが一言だけ「ありがとう」って入ってたの
それでもこっちからは全然連絡取れなくて、「こりゃいくらなんでも変だ」って思ったんで、
夏休みには実際会おう、って話してて住所は聞いてたから、連休を利用してそいつの家まで行ってみたの(同じ九州でそんなに遠くなかったからね)
なんかありがちだけど、この先の展開は「○○はこの間事故で死にました」と
そいつの親から聞いたんだけど、そいつ、ネット上では明るくて友達も多いぜ〜、とか言ってたけど、実際はいわゆるヒッキーで登校拒否だったらしい
で、「せめてもうちょっと明るくなれば」ってことでパソコンを買ってやって、そして俺と知り合ったんだけど
「今までずっと暗かったけど、あなた(俺ね)と知り合ってから少しずつ元気になってきて・・・」って泣きながら言われて
今まで閉じこもってたのに出歩きはじめたのも、「夏休みには○○(俺ね)と会うんだから、家に閉じこもってばかりはいられない」とか言って外にも出始めたらしい
Qのメッセージの事を言ったんだけど、話を聞いてると、結局その母親がメッセージを送ってた、ってことがわかったんだけど(笑
でも、この時は幼稚園以来のマジ泣きだったな〜
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 11:53
って・・・
全然恐くない・・・
許してちょんまげ
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 12:49
>250
月並みな言い方だが、ええ話や。
252 :
名無し君:2000/08/11(金) 15:41
友達の中学教師。新任できた田舎の中学の周辺、これというアパートが
ないので、校長先生の持ち家を貸してもらうことになった。
小さな一戸建てなんすけど、昼間でも薄暗い。
窓の外が切り通しの崖になってて、日影なんだね。
最初は、友人も窓をあけてたんだけど、だれかにみられている気がして、
カーテンを閉めきりにするようになった。
夜寝ると、窓に顔がびっしり並んでる夢ばかりみて、おかしいと思いだしたら、
両親が様子をみにきた。
「昼からカーテンしめちゃダメでしょ」とパーッとカーテンをあけ、
外が草ぼうぼうだから、ちょっとむしってくるといって、軍手はめて
でかけていったものの、十分もたたないうちに青い顔で戻ってきて、
引っ越しをすすめる。
造成される前、どうも墓山があったらしく、墓石の類がまだ草の中に、
ゴロゴロしてたんだってね。
あわてて引っ越したそうだ。
今彼女、町中のお寺さんの横にあるマンションにすんでる。
日当たりはいいし、見通しはきくしで、快適だそうだ。幽霊の気配もゼロ。
墓場だからとでるとは限らないのだね。
253 :
名無し君:2000/08/11(金) 16:02
松谷みよ子「現代民話考」にでていた話。
終戦から幾らもたってない頃と思われます。
当時の家は、台所が土間のままってのいうのも多かったんですね。
記憶を頼りに書いてるので細部はちがうかも。
タクシー運転手の奥さんが、まだ五才になったばかりの子を
残して亡くなった。
父親は仕事ででかけている時間が長く、そのあいだ隣の家に子どもを
預けていたのだけれど、深夜になっても帰ってこないのものだから、
親切で面倒をみていた隣人もさすがにしびれを切らして、子どもを
ひとりの家に帰してしまうことも多かった。
子どもは寂しくて、父親が帰ってくるまで、親の名を呼んで
泣いていたそうだ。
ある晩、子どもの泣き声がぴたっと止まり、笑い声が聞こえてきた。
隣人は、「ああ父親が帰ってきたのだな」と納得したのだけど、
そのしばらくあとに父親の帰宅する音が聞こえてきて、
「父ちゃんおかえり」と子どもが出迎えている。
そうした夜が何晩かつづいて、不審になった隣人はある晩、子どもの
様子をみにいった。
子どもは、暗い部屋でひとりで喋っては笑っている。
その様子が、だれかと話しているもののようなので、翌日、父親に
そのことを話した。
父親は、子どもに毎晩だれと話しているのか、とたずねた。
「母ちゃんだよ。おいらが寂しくて泣いてると、母ちゃんがきて、
だっこしたり、頬ずりしたりしてくれるの」
「それで母ちゃんはどっから入ってくるんだ?」
子どもは、土間の縁側を指さした。
「あの下から、にこにこしながら這ってでてくるよ」
それから父親は仕事をかえて、早く帰宅するようになったそうだ。
254 :
J:2000/08/11(金) 16:03
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 16:33
あげ
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 16:34
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/11(金) 23:16
>256
ある意味、怪談よりも怖いですね。
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/12(土) 12:58
age
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/12(土) 14:24
256激しく逝っちゃってるね。
最近こういうマジモン電波を見かけますけど、なんか見るたびに
嬉しくなっちゃいます。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/12(土) 15:08
>253
なんだか切なくなるね。
アメリカで実際にあった話しなんだけど、3歳ぐらいの子供と母親が乗った車が
凍結路面で滑って道の側面のガケから落ちて母親は死亡、子供は生存していたのが
「数日後」に発見された。
普通だったら凍死してしまうほどの寒さだった。
子供が言うには母親がずっとだっこして温めてくれていたそうです。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/13(日) 00:48
ago
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/13(日) 05:56
財布パクられた。(T-T)
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/13(日) 07:36
ago ????
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/13(日) 14:14
>249
ありがちだけど感動・・・
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/13(日) 19:23
これはちょうど今ごろの話です。
K子さんは彼氏と遠恋している大学生でした。
遠恋といえど二人は地元は同じで、長期休みには地元でいっしょに過ごすことができました。
大学4年生の時の夏休み、彼女は7月の下旬から休みでしたが、彼は8月からでした。
先に地元に帰った彼女は、毎日のように電話をして、
『早く会いたいよー』
と甘え、彼氏も
『休みになったらすぐに帰るよ』
と答えていました。しかし、8月を目前にひかえたある日。突然彼が、
『ごめん、帰るのちょっと遅くなりそうだよ』
と言ったのです。当然彼女は不機嫌になり理由を問いただしましたが、
研究やバイトが忙しくて、ということでした。彼女もしぶしぶですが納得し、
毎日電話をする日々が続きました。そして8月8日の夜突然彼の両親から電話があり、
彼が7月の終わりに亡くなっていた事を知らされました。部屋で趣味のギターを抱えたまま。
死因は心臓発作でした。夏休みに入っていたので、学校の友達も気づかず死臭に気づいた
隣人が通報したそうです。
『彼は私と電話していた・・・』
彼女は心労と恐怖で体をこわし、病院に入院してしまいました。
8月14日の夜、いつもと病室の雰囲気が違うことに彼女は気づいていました。
空気が生ぬるく、動かないのです。不審に思っていたその時、急に空気が振動しました。
コツン、コツン、コツン・・。彼女にはそれが彼の足音だとすぐにわかりました。
不思議と恐怖は無く、静かに彼があらわれるのを待ちました。そして、
『ただいま、待たしてごめんね』
彼が生前とはまったく変わらぬ姿であらわれました。
『会いに来てくれて嬉しいけど、あなたは死んでいるの!ここに来てはいけないの!』
彼女は精一杯彼にうったえました。
『馬鹿だなあ・・・・・・・、お盆以外のいつ帰って来いっていうんだ?』
恐怖に凍りついた彼女に
『来年も、再来年も・・・会いにくるよ。君から僕に会いに来れるようになるまで。』がんばって作ってみましたが、どうでしょう?
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/13(日) 23:24
会社の先輩から聞いた話だけど
一年位前、彼女は当時付き合っていた彼氏の家に泊まりに行ったんだそうな
で、夜寝てると突然金縛りにあって
「おまえだけは許さんぞ」って耳元で響いたらしい
先輩はその話を後日同級生に話したら
「あんたその家ってあたしらの同級生が自殺したところだよ」
って言われたんだって
しかも先輩が車を止めてたところで死んじゃってたらしい
その車も半年ぐらい前に事故って廃車になった。
この話をしてるときにちょうど車で移動中で
「彼氏の家この辺だったな」
って先輩が言ったときはさすがにみんな
黙ってしまった・・・
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/13(日) 23:33
みんなこのトピの主旨が分かってないみたいね。
ここは、いろんなところ(人)から聞いた「洒落にならないぐらい
恐い話」を紹介するところですよ。ちょっと恐い体験したからって
投稿されてもねえ、、。有名な話でもいいから「恐い」話しが聞きたいので。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/13(日) 23:39
気持ちはわかるけどそれいうのは下品>267
聞く方はちょっとでも体験したほうは洒落じゃない。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/14(月) 00:00
トピ・・・
270 :
脚フェチ仮面:2000/08/14(月) 00:48
やっほー!
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/14(月) 01:28
>260
253の話は、お母さんの子を思うの話じゃないと思うよ。
土間の下にはお父さんに殺されたお母さんの死体があるっていう話だろ。
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/14(月) 08:41
>271
それだと「仕事をかえて早く帰ってくるようになった」っちゅうおちが
いまいち意味不明になるようだけど? 260じゃないけど。
>267
偉そうに言うわりにはトピ・・・(ワラ
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/14(月) 21:11
トピあげ
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/14(月) 23:25
あれは、昨年の11月・・・。
夕方小腹がすいたので吉野家へ。
客は学生2人と浮浪者。
私は気にせず席についた。
そして、並と卵を注文して食べていた。
前の席の学生が、辛そうな顔をして浮浪者を見ている。
私は浮浪者が嫌なだけと思っていた。
浮浪者も並と玉子を食べていた。
白身が口からダラリ出ている。・・・何度も、白身を口から出してはごはんに掛けて・・・。
と思っていたが・・・いや、待て、玉子の器が無いではないか!!
しかも、浮浪者からは時折、「カーッ」と聞こえる・・・。
そう、あれは紛れも無く、"痰"をメシに掛けながら食べていたのだった。
それを見て以来、吉野家には行けなくなった。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/15(火) 00:58
>275
うわ〜!よむんじゃなかった、、、
277 :
>:2000/08/15(火) 11:23
さがってるじゃないかゴラァ!
あげとけって一点だろゴラァ!
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/15(火) 21:18
女友達が体験したといっている話ですが
その友達が小学生のときに夜、自分の部屋で勉強して
いたらドアの前で何か足踏みする音がしたので家族の誰かがいると
思ったので「なーに」と返事したのですが何の返事も返って
こなかったので気にせずに勉強していました。
そしてすこしたってからまたドアの前で足踏みが聞こえてきました。
それで家族の誰かがやっぱりいるとおもって「なによー」
と、いっても誰も返事しません。
家族の誰かがいたずらしてるんだと思ってドアを開けてみたら
いきなり背の低い小さなおじさんっぽい人が包丁をかまえて
部屋の中を走り抜けていって壁の中にきえていってしまいました。
以上が友達に聞いた話です。
友達は実話だと言って聞きません。
へたくそな文章ですいません。
279 :
名無しさん@おなかおっぱい:2000/08/15(火) 21:29
私の友人が、暇をつぶしとして自分の名前をキーとして検索したそうです。
すると数件ヒットして、その中の一つに自分と同姓同名の人がつくった
HPがあったそうです。
興味本位でそのHPを見たそうなのですが、学歴のところに
○○年○○大学工学部卒業と書いてあったのですが、
これが友人の学歴と同じものだったそうです。
しかし、同姓同名の人間が同じ大学の同じ学部にいたとは聞いたことが
ないといっていた。
「一応こういうのもドッペルゲンガーになるのか?」
と不思議がっていました。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/15(火) 21:47
>278
幽霊でよかったやん。まじ。
>279
年代が違うんじゃない? 15年ぐらい。
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/15(火) 23:58
今日、バイクで原付オッサンの脇をギリギリ通過した。(ぶつける寸前)
信号待ちをしていると、その時のオッサンが近づいてきてナンバーを写真に
取って行った・・・。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 00:02
あ! それ、俺もある!!>279
自分の名前入れて検索したら、同姓同名で同年代、しかも同じ県の奴だった・・・
学校だけは違ったんだけど、あれはマジでビビった・・・
ただ、俺は単なるエロゲヲタで、向こうはサッカー部で留学生が家に来てるとか明確な違いがあったが(笑
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 01:47
最近の実体験
オレの部屋は6畳で床には黒い絨毯が敷いてある
ある晩、いつものように床に両手を付いて体を後ろにそらした感じで
座ってテレビを見ていた。
そして、ふと左手を見るとなにやら髪の毛らしきものがついている
何だろうとよく見てみるとやっぱり人の髪の毛のようで、それも長さが
約120cmくらいある。
オレはひと目見ておかしいと思った。なぜならこんなに髪の長い人間はウチにはいない。
過去にさかのぼってもこんな長い髪の人を部屋に入れた記憶はない。
よくあるが満員電車などで偶然接した人の毛がオレの服などに付いて運ばれてきたのだろうと
そのときは判断した。
しかし、翌々日くらいにまた同じくらいの長さの髪を発見。どうも変だと思って
床をじっと見てみると、なんとそこらじゅうに同じく120cmくらいの髪の毛が何本も散らばってる
全身から血の気が引いていった。
髪の毛に似た化学繊維かもしれないとよく見たが、やはりどうみても人の髪の毛。
この絨毯が部屋に運ばれてくるまでの行程で、付着した可能性はまず考えられない
もう2年くらい前に床に敷いたものだし、これまでの間にこんな髪の毛なんて一度も発見していない。
そもそもこまめに掃除機をかけてもいる。
全く原因不明の謎。
恐くなったオレは絨毯を丸ごと処分し、現在部屋はフローリングむき出しの床になっている。
それ以来、とりあえずあの髪の毛は見ていないが、思い出しただけでもゾッとする。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 02:03
子供のころ、葬式の家の前を通ったら、足音につけられたことがあります…
子供なのでよくわからなかった。(葬式だということも)
ああいうときはどうすればいいんでしょう?
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 02:06
>284
「べとべとさん」っていうやつじゃないの。なんかでよんだ。
何か呪文みたいなのがあって、それを唱えるとピタッと止まるらしい。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 02:11
「べとべとさん」ていうんですか?!
そういえば足音は普通のと違ってペタッ…ペタッ…という感じで
そのわりにやけに響く音でした
妖怪ちゃうんかい>べとべとさん
288 :
名無しサン:2000/08/16(水) 02:16
オカルトスポットと言われている
古びたもう使われていないホテルに肝試しに
カップルが2組行ったそうです。
しかし実際はお化けではなく、やくざが集まるところで
不法侵入したと男は金を求められ
女は体を幾度となく
無理やりに求められるようになってしまったそうです。
怖いね・・・・
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 02:20
さりげなく洒落になってない怖さ
「べとべとさん、さきへおこし」と唱えると良いです。>べとべと
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 03:41
「ぼっけいきょうてい」って知ってる?
あれは、怖いというよりキモくないかい?
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 05:41
某洋菓子会社のチョコケーキを買ったら
その菓子ケーキにしんなりとした長い髪が張り付いてました。
速攻で電話しましたよ。
293 :
解身&鉄山 :2000/08/16(水) 09:59
>283
それは不気味だ…。120cmというのはやっぱり女性なんだろうな。
でも単なる同居人の連れてきた客のだったりして。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 18:04
さっきニュースで、パチンコ店のゴミ置き場にあったダンボールに入って遊んでた
三歳の女の子が、ゴミ収集車に轢き殺されたかなんかで死んだって。
コレに似た話、この掲示板でも見た事あったけど、まぬけだねえ。
295 :
>294:2000/08/16(水) 18:08
かわいそうなこと言うな
296 :
しましま:2000/08/16(水) 18:10
>294
ひいたほうか? ひかれたほうか?
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 18:11
どっちも
298 :
しましま:2000/08/16(水) 18:13
>297
おまえもな
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 18:29
5才の頃、母の実家の葬式に連れて行かれたときのこと、
小型バスで火葬場へ移動のとき、たったふたりだけ、バスに乗らずに
こっちを見てニコニコしているおじいさんと若い女性がいた。
火葬場で棺の中の遺体の顔を見たら、さっきのおじいさんだったので、
びっくりした。
「さっきこのおじいちゃんが手振ってたよ。」と言ったら母に怒られた。
実家に戻ってなにげに天井を見上げたら、壁に若い女性の写真が飾ってあって
それが手を振っていた女性だったのでまた驚いた。母に言ったら怒られると思って
黙っていたが、数年後、母の実家を再び訪れたとき、そのおじいさんが母の伯父で、
若い女性が伯父の若くして死んだ長女、つまり母のいとこだということを知った。
しばらくのちに、母のいとこの女性が離婚して実家に戻ってきたときに病死した
ことを知った。
そのあと、彼女には死んだときに5歳くらいの男の子がいたことを知った。
そしてごく最近、その子が自分の父親だということを知った。
300 :
>しましま:2000/08/16(水) 18:33
まずおまえがな
>300
なんーじゃそら
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 19:22
〈皇室のウワサ〉
天皇一族の悪口を言うと、「暗殺部隊」に殺されると聞いた。
303 :
>299:2000/08/16(水) 19:36
つまり、あなたのお母さんから見ると、
あなたのお父さんは、いとこの息子が夫になったわけ?
何か年齢が合わないと思うが。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 19:41
俺の体験。
その日は大学のクラブ合宿の最終日で、晩は打ち上げ会でさわぎまくってんよ。
深夜になって、お決まりの如く怪談話が始まって、いろいろと話してるうちに
一人が急に黙ってしまったんよ。理由を聞くと『窓の外に人影が・・・』などと言い
出して、なんか気味悪くなって、そのままお開きになったんですわ。
”俺、この部屋で寝なあかんのに・・・”と愚痴たれながら床に入って、やけど、窓が
気になって寝れんし。うだうだしてたら急に人の気配が。ちょうど、寝てる俺の横手にに立って
覗いている感じで。
305 :
304続き。:2000/08/16(水) 19:54
”誰やねん!”ってその時は気にしなかったんやけど、暫くしてこんどは、俺の顔の真前に。
右から俺の顔に被さるように。
”なんや!?”って一瞬起きようとしたが、冷静に考えてみると俺の右手には折り畳みの
の机があって(高さ30pぐらい)、その上はビールの缶やらが錯乱してて。
とてもやないけど右手から俺の顔の真ん前で覗き込む事なんて出来る状態やなかったんですわ。
それに気づいた時、冷や汗がどっと出てきて。
しばらく目を瞑って、じっとしてても動く気配なし。
いい加減、腹立ってきて”こいつ、どついたろっ!”って思って、起きようと
目を開けたら、ちょうど真ん前にそいつの目が。
あまりの状況に殴ることも忘れて固まってたら、そいつがボソッと、
”・・・ちっ・・・もう少しやったのに・・・”
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 20:29
>303
んー、俺の従姉の息子は俺と同い年だぞ
そんなん別にめずらしい話じゃ無いと思うぞ
307 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 20:43
これはボクがまだ小学生だった頃、両親が出掛けて
家に弟と二人きりになった時の話です。
ヒマだったので、二人でカクレンボをしようということになりました。
最初ボクがオニになって、弟を捜し始めました。
そして、親の部屋に入り、洋服がたくさん掛けられてるタンスの
中に手を突っ込んだ時、いきなり手をグッと握られました。
ボクは弟を発見したと思い、手を握ったまま引っ張りだそうと
しました。「早く出てこいよぉ!」と言ってその手を強く
引っ張っても中々出てきません。
洋服が邪魔で中の様子は見えないし、全然喋らないから
オカシイなぁと思い始めてきました。
その時、背後から「お兄ちゃん何してんの?」と弟が現れました。
ボクは訳がわからなくなってその手を力一杯振りほどいて
猛ダッシュで家の外に逃げ出しました。
その後、両親が帰宅するまで家に入れなかったのは
言うまでもありません。
あの手は何だったんでしょうか?
泥棒?それとも・・・
308 :
名無しさん@厨房です:2000/08/16(水) 22:58
この前、部屋を閉め切ってエロゲーやっていたら後ろに気配がする。
いきなり振りかえって見ると閉じていた障子の破れた穴からママが・・・
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 23:13
現在、発売中の「ダ・ヴインチ」に掲載されている
「きじまさんの話」。アレ、めちゃめちゃこわかった。
伝染する怪談としては、超弩級の怖さ。
友人にどんどん話しているが、
いまだ伝染者は出ていない模様。。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 23:18
>309
頼むから転載してくれ!読みてー!
ウチの島では「ダ・ヴインチ」頼むと3週間かかるのじゃ。
>309
>友人にどんどん話しているが、
いまだ伝染者は出ていない模様
なんか、カワイイな。
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 23:34
>309
その「きじまさん」って「かしまさん」じゃないの?この板にも紹介
されてるやつ。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/16(水) 23:56
?
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/17(木) 00:47
そうだね、かしまさんスレにあったね、その話。
わざと「かしま」を「きじま」に替えたってやつじゃないの?
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/17(木) 01:00
307さんの話は 山岸涼子さんのコミックで読んだ事がありますね。
ひょっとして 本人かにゃ?
316 :
あっこっこ:2000/08/17(木) 03:06
友達から聞いた話で、結構ぞくっとしたのを一つ。
ある若いカップルに子供ができてしまい、
おろそうかどうしようか悩んだあげく、産むことにした。
しかし、まだ若い二人は育てることも出来ず、
相談した結果、その子を殺すことにした・・・。
二人は夜中に湖に行き、おいてあるボートに乗って
真ん中あたりまで漕いで行った。
彼女は何度も「ごめんね、ごめんね。」
と言いながら赤ん坊を湖にポチャンっと落とした。
それから何年かして、そのカップルはようやく
結婚することになった。
そして二人の間に女の子が産まれ、幸せに暮らしていた。
その女の子が4歳くらいになったある日、その子が
突然湖に行きたいと言い出した。
父親は気が進まなかったが、あまりにしつこく言うので
仕方なく親子3人で出かけることに。
湖につくと今度は「パパ、あれ乗りたい。」
とボートの方を指さして言う。
しつこくねだられ、しぶしぶボートを借りて
湖の真ん中あたりに来たところで、女の子が
「パパ、おしっこしたい。」と言い出したので、
仕方がないと思い、周りに誰もいないのを確認して
湖にさせようと娘をだっこした。
ちょうど両足を持って、二人が同じ方向を向いていると
娘がくるっと振りかえり、「今度は落とさないでね。」
と言った・・・・・。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/17(木) 12:42
316さんのは、バリエーションいっぱいありますね。
「ちょうどこんな月夜の晩だったなあ」
ていうオチのとか。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/17(木) 13:00
累ヶ淵だね。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/17(木) 16:15
309です。
「きじまさん」と「かしまさん」は別人。
身体的特徴みたいのは、少し似てるけど。
基本的なプロットが全く違うので、別物と解釈してます。
で。転載はご勘弁。
転載して、「読んじまった、どうしてくれる!」
なんて叩かれたら、責任とれないですもん。
320 :
名無しさん@1周年:2000/08/17(木) 16:59
>317
それって夏目漱石の夢十夜でしょ??
私持ってるよ。
大学受験の時、現国の問題に出てきて、なんかマンガ読んでるみたいで面白かったから
買っちゃった。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/17(木) 17:00
>309
なんかマジで冗談にならないようなことが起きそうだから
書かなくていいよ。
君の胸の中に収めといて。
322 :
しましま:2000/08/17(木) 18:49
>309
無責任でいいから天災してくれよ
あらすじだけでも
323 :
>316:2000/08/17(木) 19:24
もしそれが不慮の事故かなんかで落ちて死んでしまった子
とかだったら、感動系の話になっていたかもね。
帰ってきてくれたのか〜って
324 :
>322:2000/08/17(木) 19:25
すげー無責任
325 :
しましま:2000/08/17(木) 19:37
>324
モラールはあるんだけどねー
責任なしの平でいたいんすよー
326 :
名無しさん@お腹:2000/08/17(木) 21:17
このスレも、なんか力があるね。
これまで五回くらい来たけど
来ると必ず頭が痛くなったりクラクラしたり、
画面がちょっと揺れたりする。
そいで別のスレに移ると直るんです。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/18(金) 00:13
age
328 :
あっこっこ:2000/08/18(金) 01:05
>323
感動ものならいいんだけどねぇ。
それがまた、その友達の語りが恐いのなんのって。
その友達は今はこの世にはいません。
24歳の若さで・・・。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/18(金) 11:27
age
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/18(金) 17:29
>328
そっちのが怖いよ。
331 :
名無し:2000/08/18(金) 17:56
4年ほど前、売れない漫画家をしていたときに、某マイナー系の雑誌で
そこそこに人気のあった漫画家さんのところに3日間という約束で
アシスタントをしに行ったときの話です。引っ越したばかりの狭いながらも
新築で綺麗で清潔そうなマンションで、その漫画家先生も修羅場の割には
穏やかだし、先輩のアシスタントも気さくで良い人たちで、とても気持ち良く
仕事が出来ました・・・2日目の夜までは。
2日目の夜、皆で眠い目と脳を熱い日本茶で覚ましつつ少し休憩していた
時のことです。誰かがその部屋に元からついているという有線をつけ、
ちょっと懐かしめの歌が聞こえるチャンネルに合わせました。
皆疲れているので無言でそれを聞いていました。すると音が大きくなったり
雑音混じりに小さくなったり・・・。「かえって気になって仕事にならないね」
と漫画家先生が消しに立ち上がった瞬間
「てすと」
と滑舌の良いはっきりした子供の声がしたんです。全員「?」と漫画家先生の
方を見ましたが先生は首を振るだけ。「聞こえたよね?」と誰かが言うと
「混線したんじゃない?」と誰かが答え、先生は有線を消して、皆で仕事に
戻りました。
それから緊張の続く中1時間ほど作業をしていると、今度は天井の方から
「てすと」
というさっきと同じ声がして、続けざまに隣に座っていた先輩アシスタントの
後ろの壁、私の足元と同じ声が・・・。それでも手は離せない私達アシは
震える手を無理に押さえて叫びたいのを我慢して仕事をしていました。
しばらく間があいて、またあの声が聞こえました。それと同時に先生が
悲鳴をあげて飛び上がりました。
「肩に抱きついてる!」
先生は懸命に背中のモノを振り払おうとしましたが、それでもその最中に
「てすと」
という滑舌のいい子供の声が、本当に先生の方から何度も聞こえました。
生まれて初めてそういうモノを見た私は、恥ずかしながらどうやら
気絶をしてしまったようで、その後の騒動は覚えていません(目が覚めたら
他のアシスタント達はなにもなかったように電話の応対をしていたり、朝食を
作ったりしていましたが、先生は寝室から出てきませんでした。ちなみに
私のギャラはちゃんと日払いでいただきました(笑))。→つづく
332 :
名無し(331):2000/08/18(金) 17:57
ただ、その先生はその号の原稿を落としただけじゃなく、そのまま連載も
休載から打ち切りになり、最近では見かけなくなりました。
「消えた漫画家」なんてサイトで時々見かける人ですが、どうか誰かは
詮索しないでください。これがここ数年の一番のしこりでした。やっと
人目に晒せて、いくらか浄化されたような気がします。
あの先生もアシスタントの皆も無事に過ごしていますように。
333 :
あすか:2000/08/18(金) 19:06
福生在住の友人の体験談です。
友達4人と峠ドライブしてる途中、肝試しをしようと言う話になり
某山へ行きました。「何にも出ないじゃん」などとはしゃいでいると
運転していた男の子が急ブレーキをかけた。
「今、血まみれの女の子が!!」
最初はふざけてるんだと思った、しかし車外を見て全員が凍りついた。
確かに血まみれの女の子が見えたのだった。
「たすけて・・・」と言う声まで全員が聞いた。
恐ろしくなって急いで車を発進させた。少し走るとまた人影が・・・
気味の悪い男が車の前に立ちはだかってきた。
その男は運転席の窓を叩いた。生きている人間だと解り窓を開けると
「この辺りで女の子を見かけなかったか?」と聞いてきた。
知らないと答えたがその男は「車に乗ってるんじゃないのか!」としつこく
言い、ドアを開けようとして来た。
あまりの気味悪さにその場から逃げ出した。
時間が流れてその時のことを忘れかけていた頃、4人は見た。
TVニュースに映っている男の顔を、そして女の子の顔を・・・
あの夜の気味悪い男こそが幼女連続誘拐殺人事件の犯人、宮崎Oだった。
そして血にまみれて助けを求めていた少女が最後の被害者だった。
その後4人で警察に行き事情を話したそうです。
友達は「あの時、女の子を助けてれば死ななかったのに・・」
とずっと後悔しています。
私はヘタな怪談よりよっぽど怖かった!!
ネタじゃないですよ。実話。
334 :
323:2000/08/18(金) 19:19
>328
何かいわくつきの理由で?
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/18(金) 21:32
今TVに2代目引田天巧が出てたね。
誰か彼女のミッキーマウスの話書いてよ。
マジ話だから全然洒落にはなってないけど……
336 :
なに?:2000/08/18(金) 21:56
ミッキーマウス?
おしえておしえて。
337 :
イット:2000/08/18(金) 22:30
大好きです、このスレ。伝聞OKとのことで、私も一話。
あるフリーライターが、「幽霊が出る」という噂のある廃工場で泊まり込みの取材を
したときのこと。
現場に着くと夜になっていて、「いかにも」という雰囲気の工場なのだが、門には初老
の夜警さんがいた。廃工場なのに夜警がいる・・・これは本当に何かあるな、と思った
そうです。
「ここで泊まり込みの取材をしたいのですが」
「泊まりで取材?何いってるんだ、君。この中では人が死んでるんだぞ。そんな馬鹿な
ことはやめなさい」
「いえ、私も仕事でどうしても取材したいのですが・・・」
「仕事というが、中に入れないのが私の仕事なんだ。あきらめて帰りなさい」
「いえ、どうか・・・」
「どういわれてもダメです。中に入ればたたりにあうぞっ!」
祟り、と聞いたときフリーライターは背筋がぞ〜っとした。しかし彼もプロ。帰る
ふりをして夜警さんの死角になるところから塀をよじ登って中に入った。
工場内の倉庫のようなところに入り込んだ。
338 :
しましま:2000/08/18(金) 22:50
それから?
339 :
砂布巾:2000/08/18(金) 22:56
>335
たしか、P天巧が「留守の間、自宅に誰か入り込んでいる」て言い出して
家の中の物が動かされていたりしたんだよな。
ある時大事にしていたミッキーの人形を盗まれたんだけど、TVで
「返してほしい」って呼びかけたりしていたな。
で、ある日家に帰ると茶箪笥の上に、自分が盗まれた物よりもさらに
アンティークな値打ちモンのオールドミッキーの人形が座っていた。
その人形がまたタタリ物件じゃないかってくらい古くて気持ち悪かった。
ていうのをワイドショーで見たような気がする。違うっけ。
340 :
イット:2000/08/18(金) 23:02
続きです。
その倉庫内は不思議な雰囲気に満ちていた。まず、工場内の倉庫なのに
なぜか壁に絵が飾ってある。どうも人物画らしいが暗くてよくわからない。
夜が明けたら確認しよう、ということにしてしばらくすわっていると、足
音がする。さっきの夜警さんの巡回だな、と思った彼は倉庫内に置かれて
いたデスクの陰に隠れた。夜警さんは怪しいと思ったのか、倉庫の回りを
何周もしていたがやがて別の場所に移ったようだった。
ほっとしてデスクの陰から出てくると一瞬頭上にひらひら動くものが見え
る。「っっっっっっ!!!!!」、遂に出たかと思ったが、それは倉庫の
梁からさがるロープだった。
すっかり気が抜けてしまった彼はそのまま座り込み、持ち込んだ酒を飲み
つつ「取材」を続けたが結局朝まで何も出なかった。
すっかり明るくなったので例の絵を確認にいったが、下の方にプレートが
かかっていた。「株式会社XXXXX 第4代社長 XXXXXXX」。これも関係がな
いらしい。結構怖かったのに何の収穫も無しで、引き上げようとしたが、
夜警さんが昨夜「中で人が死んだ」と言っていたのを思い出して、せめて
警備員さんにその辺の事情でも聞いておこうと、入ったときと同じコース
でいったん外に出てから門の警備員さんのいるところまでいった。
「すいません、雑誌XXXのものですが、中で人が死んで幽霊がでると
いう話を聞いたものですから、取材させてください」
「ああ、そんな取材ですか・・・。いいでしょう。あれは私の同僚でした。
家族を愛し、責任感の強いやつでねえ。ある日、初孫が生まれたって日に、
30分だけ持ち場を離れて病院まで行って生まれたばかりの孫の顔を見てきち
まったんだ。で、運の悪いことにその30分に工場が窃盗にあってねえ。高価
なレアメタルとか何とかってやつ、ごっそり持って行ちまったのさ。会社は
結局工場に勤めてる労働者の首切りをして生き残りを計ったのだが、解雇さ
れたやつが一家心中してねえ。その私の同僚ってやつがすごく気に病んで、
とうとう首をつって死んじまったのさ。ここからは見えないんだけど向こう
側にある倉庫の梁にロープをかけて・・・。ところであんた、この話はどこ
で聞いたの」
「・・・夜警の方に」
「えっ?ここには夜警なんていないけど・・・?」
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/19(土) 00:13
335
>>339 俺が聞いたのは、ミッキーがなくなった場所か、出現した場所か、
どっちかが。鍵をかけたクルマの中、って話だったけど。
ちなみに、最高級のセキュリティ完備の高級マンションで起こった事件です。
この話が怖いのは、実話だということ、
彼女のショーはある国の国家元首におおいに気に入られているということ。
そして、子供並の大きさの人形に起きたコレは、おそらく…
人間相手でもいつでも同じ事はできるよ、という
デモンストレーションだと思われることです…。
342 :
砂布巾:2000/08/19(土) 00:23
>341
そうそう確か車に置いておいたのがまず消えた。
その時はその時でTVに出た。
その後、マンションに人形が現れて、またTVに出てたんだ。
怖いね。
こないだその国に公演で訪問した途端、原因不明の高熱で倒れてP天巧
帰れなくなりそうになってたな。
BCウェポンと国産ミサイルをトレードしてるって噂もあるし(ワラ
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/19(土) 00:23
ある国って、北朝鮮だろ。
なんで伏せるんだ?
344 :
あっこっこ:2000/08/19(土) 01:40
>323
いや、いわくつきって程でもないんだけど・・。
上京してた友達が突然、自殺してさ。
その友達とは小学校からの連れで、
自殺なんてしそうにない奴だったのに・・。
原因は今だ不明。
悩みがあれば一言いってほしかった。
今はただ冥福を祈るばかりです。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/19(土) 04:29
>343
higasimurayamasureno arasiga kottikityaukarasa(wara
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/19(土) 10:06
知り合いのお姉さん夫婦の話。その夫婦の旦那さんが霊感の強い人で、それまで
もいろいろあったそうだ。
ある日の晩、奥さんが旦那さんの帰宅を待っていたら、旦那さんが帰って来た。
奥さんが出迎えのため玄関に出ていくと、旦那さんのすぐ後ろに友人か仕事仲間
らしい男性が一緒にいる。
そこで奥さんは「お帰りなさい。お友達もご一緒だから、ご飯より、お酒のお
つまみか何かの方がいいかしら」と言いながら台所に引っ込んだ。
旦那さんは家の中に上がり「お前、何言ってるの?」と不思議そうな返事。
それで奥さんが「え? お友達もご一緒でしょ?」と聞き直すと、旦那さんは
「いや、俺ひとりだけだよ」
どうやら誰か(幽霊)が旦那さんの後についてきていたらしい。奥さんによると
まったく普通の身なりのサラリーマン(?)という感じだったそうだ。当時その
夫婦は東京の青山墓地の付近に住んでいたそうで、そのせいもあったのだろう。
実話です。
347 :
200は読まない方ガ・・・:2000/08/19(土) 10:23
>200
> 部屋に行ったら見たとこもない男がそこへ座り込んで、 私を睨んでいたの・・・、
その時はちょっとびっくりしただけだったんだけどね。。。。、
でも、その日、家に帰って、その部屋に行ったら、
その男が同じ場所に座り込んで、私をじっと睨んでたの。。。」
これ見てから、私も試してみたら男がいたよ。
P天巧の駐車場に止めてあった車が盗難にあったのね、
んで数日後に車が発見されたんだけど、車の中に置いてあったアンティークミッキーが
無かったの。ワイドショーとかでミッキー返してって言ってたわ。
それからまた数日後、自宅のマンションに何時の間にか
もっと古いミッキーが置いてあったんだって。
北朝鮮の仕業じゃないの〜、って誰もが思ったろうにTVでは全然触れてなかった。
あたりまえか、北朝鮮逝ってくれ。
349 :
名無しさん:2000/08/19(土) 21:15
今、2時間くらいかけて全部読みました。
大変面白かったので、お礼にageます。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/19(土) 23:26
331がめちゃめちゃコワいです〜〜〜。
「肩に・・・」のあたりで、読むんじゃなかったと後悔しましたよ。
怖い話って、読んでるだけでも何かありますよねー。
新耳袋の初版のほうのも、なんだかコワかった。
(内容は、現在の装丁での第1夜と同じやつね)
あれはほんとうに100話まであったから、よけいに怖かったんだけど、
考えてみれば、同じ内容を編成しなおして99話にしただけのものを
知らずに読まされてる読者もまた気の毒かも。
「99話しか読んでないから、ひとり百物語じゃナイや」と思っていたら、実は・・・、って。
>345
ryoukai sumaso(wara
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 02:49
353 :
>350:2000/08/20(日) 04:49
「実は……」
何なのかわかんないよう、教えて
354 :
>353:2000/08/20(日) 05:03
「同じ内容を編成しなおして99話にしただけのものを
知らずに読まされてる」
つまり実質的には百話だ、って事だろ。
350の文章そのまんまの意味だよ。
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 11:44
定番ですが、「サリーちゃんの館」。
そこは、幽霊の声が聞こえるお屋敷。
テープレコーダーを持参して録音スタート。
「お邪魔します」
「きれいな家ですね」
「トイレ借ります」
「お邪魔しました」
テープを再生すると..
「お邪魔します」「どうぞ」
「きれいな家ですね」「そうですか」
「トイレ借ります」「どうぞ」
「お邪魔しました」「ちょっと待て!」
びびりまっくて、家に帰ると母親が「変な電話あったわよ。必ず連れ戻すって」
こわ〜
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 13:38
>355
最後が「必ず連れ戻す」ってなってるバージョンは始めて聞いたけど、
有名な怪談だね。
今有線で新耳袋やってるよ。B30。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 15:40
>356
有線の「新耳袋」第3夜、今MDに録音してます。
99話で5時間半くらいをMD3本に分けて録ってるんだけど
こんど深夜のドライブで聞いてみる予定。
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 18:47
シャンプーする時は、気をつけて!!
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 19:33
360 :
>359:2000/08/20(日) 21:35
私が学生の時、銭湯で隣の連れが頭を濯いでいる時、いつまでもシャンプーをかけ続けるのが流行っていたからです。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 21:40
age
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 21:57
しょーもない言うな。せっかく書いてくれてんだから。
364 :
名無しさん:2000/08/20(日) 21:58
>361
大分の15歳少年は、このこと知ってたのかな。
そっくり。
>361
私岡山に住んでるけど、今の今までこの話知らなかったよ。
366 :
てくてく:2000/08/20(日) 23:16
怪談作ってみました。
俺が踏み切りで電車が通り過ぎるのを待っていると、踏切りの向こう側に女性がいることに気付いたんです。
きれいな人だったんでみとれていると、こっちの視線に気付いて自分の方をジッと見つめきたんだけど、
何故か目を逸らせないんですよ。そしてニタっと笑いかけてきた。と思うと今度は怒った表情に変わった。
かと思うとまたニタっと笑いかけ、そして睨み付ける。
そんな動作を何回を続けていたのでさすがに普通じゃないと思うようになってきた。
そうこうしている内に電車が通り過ぎて行ったんです。
すると、さっき一人だった女性が3人に増えていたのだ!こっちから見て右側の女性は
ニタッっと笑いかけていた。左側の女性はこっちを睨み付けていた。そして真ん中の女性
...というか肉の固まりはおそらくその女性だったのだろう。全身がぐちゃぐちゃに引き裂かれた人間だったものだった。
俺は「うわっ!!、とんでもないもの見てしまった!」と思い、目をつぶった。
そして恐る恐る目をあけると、目の前にその3人が立っていた。そして真ん中の肉の固まりが口を開いた。
その声は粘着質でこの世のものとは思えない声でこう言ったのだ。
「一回やってみたかったんだよね、こういうの。やっぱり恐いの?ねえ、恐いの?」
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 23:28
>366
う〜ん、イマイチかなぁ。
40点くらい・・・。
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/20(日) 23:41
え!そう???
私も死んだら幽霊になって、老若男女の心胆を寒からしめん〜
とおもってるから、この話は怖いってより、おもしろかったよ。
私は80点だよ!!!
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 00:42
全部読ませていただいたのであげ
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 00:55
>怪談作ってみました。
これ最後に持ってくればよかったのに
大分損したよ。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 01:00
>361
事件そのものよりも出てくる村の女性がみな犯人と肉体関係があるのが怖かった(笑)
昔の農村ってこんな感じだったんかねえ・・・?
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 01:08
>371
まだ夜這いの習慣ってのこってるのかね〜
男は村に残るかも知れんが、女は出て行くだろーな。
373 :
366:2000/08/21(月) 01:10
>370
そうか〜、気付かなかったなあ...。今読んだらかなり恥ずかしいね。
ラブレターを書いて、次の日に読み返した時みたいに。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 01:15
>373
それって恥ずかしさのあまり死にたくなりますよね。
でもそれで死んだら恥ずかしがり屋の自縛霊になるのかしら。
恥ずかしくって人を驚かせられない。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 01:17
>373
おれはおもしろかったから、また書いてくれ〜
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/21(月) 01:27
>>366
おもしろい。みじかくまとまってるのもいい。
またかいてね。
377 :
366さんへ:2000/08/21(月) 01:36
また 作ってね。今度は 心理的にゾっとするのがいいな。
あと最後のオチになる セリフ(セリフ無しのオチでもいいよ。)
は 健康的な生きている普通っぽい女の子が使う 言葉を使うと 怖さが半減するきらいもあるのでは?
でも 踏み切りの題材って コワイよね。
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 02:14
>355
あ、その話…10年ぐらい前に、中学時代の友人から似たような話聞いたことがある。
でもその時の話では、それは友人の知り合いが実際に体験した話で、実際にテープも
聞かせてもらった、とかいうカンジだった。かつがれたのかな、オレ。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 02:15
伝聞OKとのことなのでGO
ある大学のコンパの席上でUFOの話題が出たときに
一人の男が「自分はUFOを呼べる」といいだした、
「うっそで〜」と声が挙がると何人かが「ホントだよ」
「この前見せてもらったもの」との事、
面白いから呼んでもらおうと言う話になり
後日、夜中に海岸に集まって花火などをしながらチャレンジ、
事前に「来ないこともあるよ、半々」とか言っていたので
まぁそんなものだろう、とみんなもそれほど追求したりはしなかった。
各局UFOは現れなかったので解散、
ところがそれぞれ車に乗って別方向に分かれたところで頭上にUFOの編隊
内一個が急降下して来て山の向こうに消えた、
その山の向こうは「UFOが呼べる」という彼が
運転する車が向かった道の有る方向、
Uターンしてそちらに行ってみると
彼の車が道路脇の林に突っ込んで停車している、車内に彼の姿は無く、
同乗していた女の子が半狂乱になって泣きわめいていた、
車の屋根の塗装は白っぽく日焼けしたように変色しており
電装系も使い物にならない状態だったという、
そのまま彼は行方不明になってしまい、
女の子は実家から迎えが来てそのまま音信不通になってしまったそうです
あんまし怖くないね、ゴメ(^^
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 02:21
稲川淳二の「生人形」の話し、知ってる人いませんか?
やたら恐いみたいだけど...このスレにはぴったりじゃない?
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 02:28
>380
ここ読んでる人なら知らない人のほうが少ないのでは?
>380
コミックスが文庫本サイズで出てるから一度読んでみてはいかが。
383 :
シャイン:2000/08/21(月) 07:31
とある田舎の大学で、合コンに参加した人の話です。
その日夕方から始まった合コンは、酒も進み気が付けばもういい時間。
そろそろ帰らないきゃと思い同じ方向の友達で、丁度バイクで参加していた
やつに乗せて行ってもらうことにした。
田舎だけに街灯もなく、大学から家まで一つ山を越えて行かなければならないし
あげくに小雨まで降ってくる始末。
視界は良くないし、しっかり彼に捕まってないと振り落とされてしまうし
大変な思いをしていた丁度その時、線路で遮断機が下りたのでバイクが止まった。
少し休めるなと思っていると、後ろの方から靴の音がコツコツと聞こえてきた。
こんな時間に人が歩いてるなんておかしいなぁと思い、彼にしがみついている
自分の脇から後ろをのぞくと、赤いハイヒールを履いた女性だった
女性がこんな時間に不用心だなぁと思っていると、電車は通り過ぎ遮断機が上がったその瞬間、
バイクを友達が猛スピードで走り出させた。
あぶねー!なにすんだよ!と言っても彼は全く聞かず猛スピードで走らせた
家のそばまで走らせてようやくバイクの彼が止めた。
なんでいきなり飛ばすんだよ!あぶねーじゃねーか!と一言
お前、線路で女性みなかったんか?
あぁあんな時間に女性が危ないよなぁ
ちがうよ、オレはサイドミラーでちゃんと見てたんだ
あの赤いハイヒール履いたじょせいな、下半身しかなかったんだぞ.....
後は二人で無言のままだったそうです。
384 :
うらみますよさん:2000/08/21(月) 07:36
>383
なかなか 良い出来だ。
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 08:12
>383
作り話なんですか??
私の妹の友達は、この前私の妹の部屋で幽霊を見たんだって。
その子がゆうには、女の人2人居て、一人はベッドで横になってて、
もう一人は窓辺で外を見ながら電話してた・・・らしい。
おいおい、人ん家で勝手にくつろぐな!それと、勝手に電話使うな!って優香、何処にかけてたん??
386 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2000/08/21(月) 13:30
>て優香
ってゆーかage
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/21(月) 23:16
あげ。
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 02:31
>380
おれも聞きたい!誰か語ってくれんかな?
>381
おれは知らないし、もともとこのスレが「恐い話を集めてみよう」問いうコンセプト
だから、のせてもいいんじゃない?
とにかく聞きたい!前から「恐い」とは聞いていたので凄い興味があります。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/22(火) 02:41
「生き人形」は、稲川トークがあってこそ!
ビデオが出てるんで、めんどくさがらずに
レンタルしてみ
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 02:58
本当にあった怖く洒落にならない話。
高校当時、部活が始まる前には建設中の第二グランドで草野球をやるのが俺らの日課
でした。その時、端の方(50mくらい向こう)のブルドーザーのそばで黄土色の作業服
を来た作業員が何かせわしなく作業していました。
もちろん、俺らは何も気にせず遊びに没頭していたのですが、しばらくして部員の一
人が「ちょっとおかしい、向こう見てみろよ」と言うのでその作業員をよく見てみる
とそれは作業員ではなく一人の男が素っ裸で直立不動でこちらを見ながらゴシゴシし
ている姿でした。
その後その男はコートを羽織りグランドに乱入するなどして翌日の全校集会のネタになど
なりましたが、そんなことより、その時部長の言った一言が今でも忘れられません。
「俺ら、ひょっとしておかず?」
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 02:59
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 10:20
昔、さんまが笑っていいともに出てた時にカメラマンの話をしてたが、あれは怖かった。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 11:27
何年か前に甲子園に出た神奈川の高校の北側の壁には何度も塗り替えしても
浮き上がってくる校舎から飛び下り自殺をした生徒の顔があった。
結局その壁は北側に教室を増築するという形で取り壊されてしまったが
彼の無念は今でもその私立高校にある...
394 :
392:2000/08/22(火) 13:26
アメリカ人のカメラマンとモデルが南アフリカの湖に写真集を撮りに行った時の話。
その湖の手前は平地だが奥にはかなり高い断崖絶壁があり、カメラマンは断崖絶壁をバックにしてモデルの写真を撮り始めた。
モデルの後ろに湖と断崖絶壁、その構図でシャッターを押していると、突然ファインダーの中に一人の人間が湖に落ちていく姿が飛び込んできた。
慌ててカメラマンは湖に落ちていく人間の方を追いかけてシャッターを押し続けた。
勿論、撮影は中止。すぐに警察を呼んだが湖に落ちた人は助からなかった。
断崖絶壁の上から湖に身を投げた自殺者だった。
警察の話ではこの湖は自殺の名所として地元では有名らしい。
モデルもショックを受けていたが、なんとか撮影を完了しアメリカに帰った。
それから数週間が過ぎた。
現像はすでに終わっているはずなのに、出版元の担当者の方にはカメラマンからの連絡が無い。
痺れを切らした担当者がカメラマンに電話して見ると、
「今回の撮影は無かった事にしてほしい」
の一言。
「わざわざ南アフリカまで行ってそれはないだろう。ハッキリとした理由を聞かせてくれ。」
担当者はカメラマンからその理由を聞き出そうとするがなかなか答えてくれない。
偶然に自殺者を写してしまった話は聞いていたが、電話ではどうしようもないので担当者はカメラマンのオフィスを訪ねることにした。
玄関に出てきたカメラマンの顔にはかなりの疲労の色が出ていた。
カメラマンを問い詰めると、
「わかった。写真を見てくれ。そして君がこの写真集をどうするか決めてくれ。」
担当者は渡された写真の束を一枚一枚めくって見る事にした。
そこには湖をバックにモデルが写っていた。
かなりきれいな湖だし、さらに後ろの断崖絶壁もすばらしい。
しかし、ある写真のところで担当者の手が止まった。
写真の右上に落ちていく人の姿が写っていた。
「ああ、これが自殺者かい?しかしこれくらいどうってことないだろ?」
じょじょに湖に落ちていく自殺者が連続写真で写っていた。
やがて、自殺者の体が湖に触れそうな写真をめくった瞬間。
担当者は大きな叫び声を発し気を失った。
その手に握られた写真には写っていたのは・・・。
湖から突き出た無数の手だった。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 13:36
こんな話で終わるなよー。
こえーよー
396 :
392:2000/08/22(火) 14:02
>395
怖がってくれてありがとう。
でも、最後の一番盛り上がるところで誤字発見。
注意してたんだけど、書きながら鳥肌たってたから。。。
×写真には
○写真に
397 :
名無し:2000/08/22(火) 14:23
タクシ−の運転手から聞いた話。
大阪の千日前付近で客を待っていたら、
前に同僚のタクシ−が止まっていた。
同僚は、誰も乗り降りしていないのに、タクシ−のドアを開け閉めしていて
そのまま走り去っていった。
場所柄、「もしかして。」という気持ちがあったが、
「きっと、間違ってドアの操作をしてしまったんだろう。」と思い、
会社に帰った。そしたら、会社で社員達が騒いでいて
「何事か?」と皆に問うと、さっきの同僚が青い顔をして座っている。
「どうした?何か事故でも起こしたんか?」と声を掛けると
同僚は「ワシ、乗せてもた。」「何をや?」「女の幽霊や。」
「もしかして、千日前でか?」「何や、見てたんか。」
「そうや。お前がドアを開け閉めするの見てたがな。」
「あ〜。もう、こりごりや。あそこでは商売できへん。」
別に、シ−トが濡れてたとかは無いらしく
乗せてしばらくしてから、姿が見えない事に気づいて、急いで社に戻ったらしい。
それから、自分も同僚も、千日前では客を拾わなくなったそうだ。
「わしは気持ち悪いんですわ。皆、待っとりますけどなぁ。」
よくある話なんだけど、その時は怖かった。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 14:47
>394
「無数の手」シリーズの海外版まであるんだぁ・・・・・
う〜ん、インターナショナルゥ。
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 15:03
>392
有名な怪談だね。怖いよねえ。「南アフリカの」ってのはバリエーションかな?
ヨソから探して貼ってもいい「収集スレッド」だから「あっちの世界ゾーン」さんで
大賞を取った「サイコメトリーおばさん」もそのうち貼ろうと思ってたんだけど、
厨房がオカ板荒らした上にリンクだけ貼ってっちゃった。あーあ。
自分も397さんに似たタクシー小話。山田章博の体験談マンガから。
地下鉄の出口から出ると、外は雨だった。傘を広げて歩き出したが、
何か、何故か街路に凄く嫌な雰囲気がする。
ちょっとヘンだな……
すれ違う人、誰も傘を差してないんだよね。雨なのに。
みんな無口で、暗ーい顔して、同じ方を見ながら歩き去って行く。
と、急にタクシーが止まって、手を振って、こっちへ来い。と言う。
私、タクシー乗りませんから、と言ったけど、運転手さんの
「いいから、とにかく乗って!」という勢いに押されて、
嫌な雰囲気もしていたことだし、逃れるようにタクシーに乗った。
しばらく走った後、運転手さんは真っ青な顔をして言った。
「いやあ、あんたが誰もいない道を、誰かをよけるようにして歩いてるもんだから、
これは助けなきゃいかんと思って……」
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 15:08
雑談スレッドの261さんより。これも怖かったので貼っておきます。(自分は向こうの262)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=962702066&st=265&to=265 「探偵!ナイトスクープ」で数年前放送された
「謎のビニールひも」
トミーズ雅が探偵で、街中の電柱やガードレールなどにあちこち色つきのひもが
くくられており、原因を調査するという話だった。
夜中までひものある場所を見つけて廻る中で、ものの10分前に通った時には何にも
なかったとこにひもが現れたりして、普段の依頼と違う不気味さにスタジオの空気も
変わってきた。そして、最後はとあるガソリンスタンドの裏に数百本のひもがくくられて
いるのが見つかり、スタジオは悲鳴。
結局、番組史上唯一の「捜査打ち切り」になってしまい、しかも「以後本件に関する情報は
一切受け付けません」というテロップが出た。これもこわかった。
だれかこの事詳しくご存知の方いらっしゃいませんか
401 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 15:17
千日前は、しゃれにならん。
にぎやかな都会のはずなのに、なんであんなにどんよりしてるんだろう。
402 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 16:07
>>400 ちょっとウソくさい。
本当に恐い話だったら放送せずにお蔵入りになるんじゃないの?
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 17:40
お盆に実家に帰ると幼い時のあの体験を必ず思い出してしまう。
私は幼い時に、夜中に一人で起きてオシッコをする癖があった。
ただし、トイレじゃなくて家の中にある井戸の周りにオシッコをしてしまい母によく叱られた。
トイレと井戸は反対方向に位置していて、私が寝ていた場所からは井戸の方が近かった。
そのため、私は近い方の井戸でオシッコをする癖がついたのかもしれない。
ある日の夜中、また私はオシッコがしたくなり井戸に行った。
オシッコをしようとパンツを下ろしたところで、頭の上の方で風に擦れる微かな音が聞こえた。
なんだろ?とゆっくり顔を上げると、真っ白な着物が吊り下がっている。
なんだ洗濯物か、と思いつつオシッコをした。
オシッコが終わってパンツを上げたところでまた風に擦れる微かな音が聞こえた。
また気になって顔を上げると真っ白な着物の下に2本の白い足が突き出ていた。
そして暗闇の中で真っ白な着物の袖から白い手が出ているのを見つけた。
さらに目線は上の方へと上がっていき、真っ白な着物の首から顔のあたりに向けた。
しかし、暗くて顔が見えない。
顔は見えないが目線を外すことは出来なかった。
向こうも私を見ている気がしたから・・・。
その時、微かに風が吹いた。
暗くて見えない顔のまわりで髪の毛が風に揺れていた。
そしてその奥に赤く光る二つの眼と目が合った。
翌朝、私は母の叱る声で目が覚めた。そのまま井戸の横で眠ってしまったらしい。
井戸の上の方を見ても白い着物は無かった。なんだ夢かとちょっと安心した。
その日、私が小学校から帰って来ると母と祖母が井戸で蛇を見つけて大騒ぎをしていた。
その井戸は使っていなかったのだが、私が井戸に落ちては危ないと心配した母が古くなったフタを交換しようとして持ち上げたところ井戸の中に蛇を見つけたらしい。
私は蛇など見たくも無いので、さっさと外へ遊びに行った。
結局、父が帰ってきて蛇を井戸から引き上げ近くの草むらに逃がしたらしい。
そして、井戸のフタも頑丈な物に交換し開けられないようにした。
私は夕食の時間に間に合うよう帰宅した。
母が夕食の準備をしながら「今日は本当にびっくりした。」を連発していた。
私は蛇の話だとすぐにわかったが聞きたくもないのでテレビを見ていた。
しかし、母の次の言葉に私は固まってしまった。
「白い蛇なんてはじめて見たみたし、目が真っ赤で気持ち悪かったねー。お父さん。」
その日から私はトイレに行くようになった。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 18:18
はじめてのかていか
7がつ5にち
きょう、はじめてかていかをならった。ケンちゃんは「かていかはおんなのかもく!」といってせんせいにおこられた。
せんせいは「いまはだんしもさいほうやおりょうりができないといけないじだい」といった。
はじめてのじゅぎょうはおりょうりだった。1ぱんはごはんをたいた。2はんはおみそしるをつくった。3ぱんはカレーをつくった。ぼくは3ぱんです。
じゃがいもやにんじんをほうちょうできるときはドキドキした。「てをきらないようにゆっくりね」とせんせいがいった。
じゃがいもやにんじんやたまねぎやおにくをゴトゴトにた。カレーのルーをいれた。しばらくしたらカレーができた。やさいやおにくをきるときはきんちょうしたけど、そのあとはかんたんだった。
がっこうのかえりにびょういんにいった。ママにカレーをつくったといったら、にっこりわらった。ママがいえにいなくてさびしいといったら、もうすぐいえにかえれるといった。うれしかった。
「そのときはいもうともいっしょよ」といった。
いもうとは、ともよというなまえだ。ママはともよをうんだので、びょういんにいる。
「ともよもカレーをたべるかな」ときいた。
もうちょっとおおきくなったらたべるとママはいった。
おおきくなったら、ともよにいっぱいカレーをつくってあげようとおもった。
7がつ8にち
ママとともよがいえにかえってきた。パパはにこにこしている。
ぼくはママとパパにカレーをつくってあげようとおもってそういった。
「いいから、おとなしくしていなさい」
パパがそういって、なにもさせてくれなかった。
ママにあそんでもらおうとおもった。でも、ママはずっとともよとあそんでいる。
7がつ10にち
きょういえに、しんすけおじさんとかおりおばさんとおじいちゃんとおばあちゃんがきた。おしょうがつみたいでうれしかった。しんすけおじさんとあそんでもらおうとおもった。だけどあそんでくれなかった。かおりおばさんにほんをよんでもらおうとおもった。だけどよんでもらえなかった。おじいちゃんとおばあちゃんもあそんでくれなかった。みんなともよとあそんでいる。
「おへやにかえっておとなしくあそんでいなさい」
みんなにそういわれた。
7がつ12にち
こんどのにちようびに、またおじさんやおばさんやおじいちゃんやおばあちゃんがくる。みんなともよとあそびにくる。ぼくとあそんでくれない。
「たべちゃいたいくらいかわいいって」
ママはともよをだっこしていった。パパも「そのとおりだよ」といった。
「よかったねともよ」とママはいった。
7がつ18にち
はやおきしてカレーをつくった。やさいはじょうずにきれた。おにくはむずかしかった。やわらかくてプニャプニャしてて、ちがいっぱいでた。
「ともよー!ともよー!」
ママがともよをさがしてる。もうすぐみんながくる。カレーがぐつぐつにえている。
「ともよー!ともよー!」
たべちゃいたいぐらいかわいいともよ。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 18:35
だからこんな話で終わりにするなよ〜
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 18:39
しょう油味がいいナ。
407 :
403:2000/08/22(火) 18:47
今、おれマジでビビッテル・・・
メモ帳では「見たし」になってるのに
書き込んだのを見ると「見たみたし」になってる。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 18:52
あげ!!
409 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 18:52
さくら人肉カレーなんて作らないもん!
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 23:46
>389、391
「生人形」の情報、ありがとうございました!ビデオが出てるんですね。早速借りてみます。
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:27
age
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 05:01
>404
なんか久しぶりにほのぼのした怖い話を読んだ。
なのでありがとうあげ。
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 05:09
数年前、渋谷で数ヶ月間ホテトルやってました。
ある日テレビを見ていたら、何度か入ったことのあるホテルで
殺人事件がありました。
まずベッドで何度かナイフを使って刺し、女の人がそれでも
逃げようとして風呂場の方へ行くと、追いかけていって何度も刺す。
そして髪の毛を掴んでまた部屋の方へ引きずって行って・・・。
と言う状況がよく解るような惨状になっていたそうです。入り口から
奥の方まで血まみれで。
その話を聞いて、さすがにその仕事やめました。
今もそのホテルは当時のまま営業しています。
どこかはいいませんが305号室です。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 10:15
あ〜怖。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 11:19
あげ
あるところに、父、母、祖母、娘という4人家族が住んでいた。
父と母は非常に若いときに結婚し娘を生んだ。
しかし、どうしても男の子が欲しくて毎日がんばったのだが、なかなか子供はできなかった。
半ばあきらめかけたころ、その執念のような願いが叶い、待望の男の子が産まれた。
それはちょうど娘が高校生になるころだった。
両親はとても喜び、毎日その男の子をかわいがっていた。
赤ん坊はすくすく育っていったが、もうじき3歳になろうかというころになっても、全く言葉をしゃべらなかった。
心配になった母親は、毎日「ママでちゅよー、ママでちゅよー」と一生懸命話しかけた。
そして3歳の誕生日を半年ほど過ぎたころ、ようやく「マー、マー」と母親を呼ぶように言葉を発した。
その3日後だった。母親が原因不明の死を遂げた。
417 :
○×△:2000/08/23(水) 12:43
母親の死後は祖母が男の子の面倒をみるようになったが、男の子は再び言葉を発しなくなっていた。
祖母も母親同様、その子の将来が心配で、なんとかしゃべれるようにと毎日「バーバでちゅよー」と話しかけた。
そうこうしてるうちに3ヶ月が過ぎた。相変わらず男の子は何も言葉を発しない。
ところが、とうとう4ヶ月目に「バー、バー」とじゃべったのだった。
そして3日後、やはり祖母も原因不明の死を遂げた。
祖母の死後は、今度は娘が面倒をみることとなった。
やはり母親の時と同様に、男の子は言葉を発することは無くなっていた。
418 :
○×△:2000/08/23(水) 12:44
娘は、母、祖母の死と自分の弟との関連を疑っていた。
そのため、弟にはかわいそうだと思いながらも、言葉を発しない弟に話しかけることはしなかった。
ところが、父が娘を呼ぶ声を聞いていたのだろうか、ある日娘が弟の世話をしていると、
「ネエちゃ・・・」と、とうとう娘のことを呼んでしまったのだった。
案の定、3日後に娘も謎の死を遂げた。
残された父親は、息子を施設に入れようと思った。
そして、夜中に車で隣町の孤児院まで行き、玄関の前にそっと息子を置いてきた。
419 :
○×△:2000/08/23(水) 12:45
「かわいそうだが仕方がない。」とうつぶやきながら車をとばして家に帰って来たときだった。
玄関を開けると、なんとそこにはさっき孤児院に置いてきたはずの息子がいるではないか!
あせった父親は急いで玄関のドアを閉めると、さっき乗ってきた車に戻り、運転席に飛び乗った。
しかし、なんと助手席にはさっき玄関にいたはずの息子が座っているではないか!
「もうダメだっ!」心の中でそう叫んだ父親に、息子はニコッと笑いながらつぶやいた。
「パーパ・・・」
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 13:17
間男が死んだってネタだったら、一番の恐怖だ。
421 :
○×△ :2000/08/23(水) 13:28
3日後、隣の家のご主人が原因不明の死を遂げた。
422 :
○×△:2000/08/23(水) 13:29
で、息子はどうした?>無粋なつっこみ。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 13:38
「ちんこ・・・。」
娘になった。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 13:44
↑・・・(笑)
426 :
○×△:2000/08/23(水) 14:24
「423・・・」
3日後、423は原因不明の死を遂げます。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 16:54
age
429 :
ぶぶち:2000/08/23(水) 19:17
「起きちゃダメ、もっと遊ぼう」
夢の中の少女にそう言われたのに、友達は
夢から目が覚めてしまった。
すると枕元には、今夢にいた女の子が
顔を覗いてきた。
「起きちゃダメって言ったじゃん!!」
次の瞬間、足もとのタンスから、ガッと手が出てきて
友達の足はグイグイ引っ張られたの!
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 19:18
96
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 19:47
山の中の古い吊り橋歩いてたら、歩廊部分の木の板がいきなり割れて、膝ぐ
らいまで足がはまった。洒落にならないぐらい恐ろしかった。
432 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2000/08/23(水) 20:55
>431
ごめん、笑っちゃった。
その瞬間は死ぬほど怖い思いしたんだろうね。
いやぁ、生きててよかったな!
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 20:57
>431さん
あなたが生きてなきゃその話はここに投稿されてなかったっす。
運命って皮肉ね。
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 22:41
あげ
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 23:18
>431
ごめん、おれも笑ってしまった。なんか文章が面白い。
436 :
431:2000/08/23(水) 23:48
>435
文章面白いですか?実は私は416からの○×△なんです。
○×△はもちろんネタですけど、431はマジです。今でも右足のふくらはぎの
外側に傷跡があります。
437 :
431:2000/08/24(木) 00:01
ごめんなさい。何が言いたいのか意味不明です。>436
自分では意識してないけど、○×△の時と431の時で文章の書き方が変わってる
のかな?と思っただけです。少なくともお二人の方は両者が違ってると感じて
いらっしゃるようですので。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:46
あげ。
439 :
生き人形:2000/08/24(木) 01:06
一応載せておきます
呪いの生き人形。
稲川淳二氏が、TV等の心霊特集に欠かせない存在になった切欠の心霊体験談がこれです。
この話は稲川淳二氏自身ももちろん、TV、雑誌、漫画等も今だに敬遠しています。
それはなぜか・・・・・・祟りがあると噂されているからです。
いや、正しく言えば今だに関係した者達に祟りが起こっているからです。
はっきりいって私も此処に書くのは恐いです。(^^;
皆さんも心して読んでください。
生き人形の呪いは昭和53年6月から始まりました。
その日、稲川氏は日本放送の深夜のラジオ番組の仕事をしていました。
今日は前半を先に録音し、後半を生でとるという方法で番組は作られる事になっていました。
録音が始まるまでソファーに座っていた稲川氏は、大声で泣いている男の声を聞きます。
「いったい何がおこっているのだ。」
廊下に出てみると、二人の男性がかなり離れた場所にいました。
その一人、うずくまっている男が声をあげて泣いているのです。
泣いている男性は「南こうせつ」さんでした。
その南氏をなだめているのが稲川氏の知り合いのデレクターでした。
皆さんは「わたしにも聞かせて」を御存知ですか?
「かぐやひめ」のレコードに入っていた謎の少女の「台詞」です。
霊の声が録音された心霊現象として伝説になっている事件でした。
南さんは、その声を聞いて泣いておられたのです。
スタッフが南氏に、その不思議な声を聞かせたところ彼は泣きだしたそうです。
・・・・その声の主、それは南氏がラジオの放送で知り合った少女の声らしいのです。
彼女は楽しみにしていた南さんのコンサートの前に病気で亡くなったのです。
その声の主が誰か気付いた南氏は、悲しくなり泣いていたのでした。
真夜中。稲川氏のラジオ番組は終了しました。
南氏の事があったからでしょう。
あのデレクターが一人で帰るのは恐いからと稲川氏を待っていました。
稲川氏はそのデレクターとタクシーで帰宅する事になりました。
帰宅中、後ろの席に座る彼は高速道路で不思議なモノを見てしまうです。
それは奇妙な標識。・・・・・いや、標識にその時は見えたのですが。
「高速道路に標識?????」
再び前方に同じモノが現れました。
・・・・・・・それが標識では無い事に直に気付き恐怖しました。
着物をきた女の子が高速道路の壁の上に立っていたのです。
小さな女の子が。
稲川氏がソレが子供であると気付くと同時に
その女の子は「ぶぁ〜」と膨らみ、物凄い勢いで車の中を突き抜けて行きました。
稲川氏は突然の出来事に声ひとつあげる事ができませんでした。
しかし、不思議な事にそれを見たのは、いや、気付いたのは彼だけだったのです。
440 :
行き人形2:2000/08/24(木) 01:11
そして、次の日の朝、彼の奥さんが不思議な事を言いだしました。
「昨日泊られた方はどうしたの?」
昨夜タクシーから降りたのは、もちろん彼だけです。
とうぜん部屋に入ったのも彼ひとりです。
彼女は彼の後を付いて入ってきた人の足音を絶対聞いたと言い張るのでした。
そして、ソレが一晩中歩き回って五月蝿かったと・・・・。
次の日一緒に帰ったデレクターから首をかしげながら、彼にこんな事を聞いてきました。
「そんなわけないんだけど・・・・誰かと一緒に降りたけ????・・・・・・・」
その日の午後、稲川氏に仕事の依頼が入りました。
人形芝居「呪女十夜(じゆめじゅうや)」
不幸な女たちの十景のオムニバスで構成される幻想芝居。
その不幸な女達を人形が演じ、その他の登場人物は人間が演じるというものでした。
稲川氏は座長として今回の芝居に関る事になっていました。
打ち合わせ中、その世界では有名な人形使いの「前野」氏から、
いま作られている人形の絵を見せられて驚きます。
そこに書かれている絵は、あの高速で見た女の子そっくりだったのです。
台本がもう少しで出来上がる頃、前野さんの家に完成した人形が届きました。
稲川氏は台本の打ち合わせをかねて、前野さん宅にその人形を見に行くのでした。
芝居で使う人形は二体。
ひとつが男の子の人形で、もう一体が女の子人形でした。
その女の子の人形が、あの高速で見た人形であり、その後数々の怪奇現象をおこす人形なのです。
ちなみにその二体の人形は有名な人形作家「橋本三郎」氏が作られました。
前野さんは数百体の人形達と暮らしていました。
稲川氏は前野さん宅で出来上がった人形を見て不思議な事を発見します。
女の子の人形の「右手」と「右足」がねじれていたのです。
・・・・どうして直さないのかと前野さんにたずねると、「直したくても直せない」と。
この人形を作られた橋本氏が人形を完成させてすぐに行方不明になっていたからなのです。
そして、次の日、台本を書いていた作家の方の家が全焼してしまいます。
舞台稽古初日までに台本は間に合わなくなってしまうのでした。
稲川氏達は、壊れた人形、そして、台本無しで舞台稽古をはじめるのでした。
人形使いの前野さんのいとこの方が変死した電話がかかってきたその日から、
舞台稽古中の彼等に次々と怪奇現象が襲いかかってきました。
舞台衣装の入れたカバンやタンスに水が溜っていたり、突然カツラが燃えたり、
右手右足を怪我をする人が続出したりしたのです。
「呪女十夜」の公演の初日をむかえました。
441 :
生き人形3:2000/08/24(木) 01:14
が、・・・・・公演開始数時間前に、出演者が次々に倒れてしまったのです。
喋る事はできるのですが、金縛りのようになって身体が動かないのです。
初日は昼と夜の2回公演だったのですが、昼の公演はやむなく中止。
初日で関係者の方が多かったので、昼と夜の部を一緒にしてもらう事にしました。
「とにかくお札を集めよう。」
彼等は近くの神社やお寺をまわり、あらゆる種類のお札を持ってきて控え室に貼ってみました。
効果があったのでしょうか?なんとか夜の部の舞台を始める事ができました。
やはり、公演中にも次々に怪奇現象が起こりました。
人形が涙を流し、居るはずない黒子がもう一人居たり、
そして、突然人形の右手が「ビシッ!」と吹き飛んだのです。
パニックになりそうになりながらも、出演者達は演技を続けました。
人形を棺桶に入れるラストシーンをなんとかむかえる事ができました。
が・・・・
棺桶に人形を入れた途端に底が抜け、人形の首、腕、足が千切れてしまったのです。
ドライアイスを焚いたような謎の冷気をもった白い煙が舞台一面に広がり・・・・
夏だと言うのに信じられない冷気に開場がつつまれました。
幽霊がこわいからって、途中で舞台を投げ出すわけには行かない。
稲川氏達は、恐怖におののきながらも決められた最終日までなんとか舞台公演を続けるのでした。
なんとか無事に全ての公演日数を終了できました。
もう二度とこの劇はしたくないなぁ・・・・全ての劇団員達はそう思っていました。
とうぜん稲川氏も同じ気持ちでした。
しかし、最終公演を終え打ち上げをしている稲川氏達に劇場からとんでもない依頼が入ります。
・・・・・追加公演をしてくれ。
つぎにここでやる事になっていた舞台が突然中止になったのです。
・・・・だから、いまやっている舞台を追加公演してもらえないかと。
スタッフ・出演者達は大反対!
しかし、人形使い前野さんの異常なほど強い希望により追加公演をする事になるのでした。
・・・・・・その前野さんのお父さんが急死されたのが次の日でした。
舞台がなんとか無事に終了した数ヶ月後、この話をTBSの番組
「3時にあいましょう」が聞きつけて怪奇シリーズで放送する事になりました。
人形使いの前野さんが、あの人形を保管していました。
番組撮影のために人形を持って現れた前野さんは少しおかしくなっていそうです。
その人形をまるで生きているかのように話し掛けていたり・・・・・・
やはり怪奇現象が起こりました。
まずは番組リハーサル中に照明用のライトが落ちてきた。
そして、生放送の番組中には、人形の上にバックに吊っていたカーテンが突然切れて被さり・・・・
女性スタッフ達は恐怖で泣き出してまともな番組にはなりませんでした。
その後、その番組のスタッフ達に怪我をする人が続出し、
この番組に関った関係者達はバラバラとTV局を止めていったそうです。
442 :
生き人形5:2000/08/24(木) 01:24
で、
今度はその話を聞いたテレビ東京のスタッフが、
その話を番組にしようと、行方不明になっていた人形制作者「橋本三郎」氏を見付けだします。
稲川氏は本当はこの番組に前回の事があったので協力したくなかったのです。
もうあの人形とは関りたくなかった。
しかし、行方不明になっていた人形制作者の橋本三郎氏が見つかったので・・・・
と言うことで、しぶしぶ了解したのでした。
橋本三郎氏はなんと京都の山奥で仏像を彫っていました。
スタッフ達は橋本氏にあって、インタビューをとろうと京都に向かうのですが、
インタビュアーの小松方正さんと手違いで京都で合えなくなるわ、
スタッフもバラバラになるわで・・・・・結局インタビューは撮れなくなってしまうのです。
日を改めて今度はスタッフだけでインタビューを取りに行くのですが、
今度はデレクターの奥さんが原因不明の病気で顔が腫れあがったり、
切符を手配した人の子供さんが交通事故にあったり・・・・不幸な事が続出。
スタッフ達もいい加減気味悪がったのですが、とにかく番組を完成させるために
稲川氏をスタジオによんでインタビュー撮影をする事になりました。
が、稲川氏のインタビューを撮影しようとするとビデオカメラが次々に壊れたそうです。
3台目が壊れたので・・・・しょうがないから16ミリフィルムのカメラで撮影しようと・・・・・
「これは、ある人形にまつわる話で・・・・」
と稲川氏が語りだすと、本番中なのにスタジオのドアを思い切りたたき続ける音が。
ドアを開けるがそこには誰もいませんでした。
京都での取材やらなんやらで、かなり制作費を使っていたのですが、
これはほんとにヤバそうだからて・・・・結局その番組制作は中止になりました。
今でもこの時の影像は「テレビ東京倉庫」に眠っているようです。
流石に稲川氏も恐くなり、人形を持って知り合いの霊能者に相談に行きます
「・・・・なんかいやな予感がするよ。・・・・見たくないね。」
と言う彼女に、布に包んだままでいいからと無理に頼み込み霊視してもらうのですが・・・・
布に包まれた人形を持った途端に顔色が青くなる霊能者。
「この人形は生きているよ。それもたくさんの女の怨霊が憑いている。・・・・
取り憑いている中でも強いのが女の子の霊で、
戦前に赤坂にあった青柳って料亭の七歳の女の子・・・・
この子空襲で右手と右足がとんでますよ。・・・・・・これにはお対の人形がいますね?
このままほおっておくとその人形にも憑きますよ。早くお寺に納めたほうがいい。
これは下手に拝むと襲われる・・・・・
いいですね、お対の人形と一緒にお寺に納めるのですよ。」
・・・・・しかし、その後すぐに、その霊能者は謎の死をとげるのです。
以上です....が、これをコピぺしてる間にフリーズしまくり!
これから何もありませんように...
443 :
森の妖精さん:2000/08/24(木) 01:56
惨事にあいましょう。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:14
この話しビデオでみたけど、本当に怖い。
最後の方がすごいよね。全身鳥肌たった。
445 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:55
もしかして「生き人形」が一番恐い話なのかな?「かしまさん」もけっこうなもんだけど。
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/24(木) 04:09
生き人形はたしかに怖い・・。
それで稲川氏が怪談の語り部になったのはうなづけるが・・。
それだけ怖い目にあったとしたら何故いまだに霊現象に
かかわりつづけるのか?は疑問・・。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 04:19
コレ読んでたら、棚の上に置いてあったカラの紙袋が突然落ちてきた。
単にクーラーの風で落ちたんだけど、一瞬ちびりそうになったよう。
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 04:22
今週の土曜日に「稲川淳二の怪談ナイト」を観に行きます。
怖楽しみです。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 04:28
で、最終的にはどうなったの?
450 :
ほぇ〜:2000/08/24(木) 05:41
447>
>単にクーラーの風で落ちたんだけど、一瞬ちびりそうになったよう。
気持ちは解る。
以前、押入れの中のモノが落ちて凄い音がした事もある。
当然、怪奇番組を見ている途中で。
慌てて家の外に飛び出したよ。(笑)
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 06:02
前スレで千日前の事が書いてあったけど、結構有名なんですか?
オレは大阪に行った事ないけど。
親に聞いた話では、随分ひどいビル火災だったらしく、
アーケードの上に30人ぐらい飛び降りて死んだらしい。
ビルの1階は変わった作りになってたと聞いたけど(当時)
昔は処刑場か墓場だったらしい。
だれか詳しい人いますか?
すんません長々と、やたら気になったので
452 :
>188:2000/08/24(木) 12:04
超遅レスで申し訳ない。
件の作品は葉月シモンの「時越峠」という作品だと思います。
同名の単行本に収録されてます。
453 :
名無しさん@お腹パンパン:2000/08/24(木) 13:57
>451
別冊宝島の「現代怪奇解体新書」という本に詳しく出てるぞ。
刑場跡というのは間違いないらしく、坊さんのお経を唱える声が千日たっても
途切れることがなかったので、千日前という地名になったとのこと。
もっと詳しく書いてあったけど、今手元にその本がないのでまた後で。
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 17:58
>453さん
今ありますか?
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 18:34
age
456 :
西川口サービス:2000/08/24(木) 19:17
オレもその本買った
457 :
名無しさん@1周年:2000/08/24(木) 21:13
ほのぼの〜〜
良いスレだ。
「都市伝説について、いろいろ調べてみた」のすれが無いんだけど、削除されました?
459 :
>451:2000/08/24(木) 21:53
昭和47年に大阪千日前デパートがありました。死者の数は今手元に
資料がないから分からないですが「惨事」と呼ぶにふさわしい
状態であったのは確かです。ちなみに今「プランタンなんば」のある
場所ですよ。
で、何年か前に夜遊びをしていて、午前3時過ぎくらいになんばの
そのプランタン近くでタクシーを拾おうとしたんですが、全部素通り。
絶対に私の方を見ているのに乗車拒否するんですよ。「タクシー
乗り場じゃないからかなぁ」と思って、諦めてロイヤルを呼んだら、
その運転手に「あの場所で夜中に若い女の人を見かけても誰も絶対
乗せんよ。そういうのがよく出るもんでなー」って言われたことが
あります。そう言えば、タクシーに手を振ってる間、建物の傍に
だんだん人が増えてきたなぁってっていうか「こんな時間にもいい
大人がウロウロしてるんだなぁ」と思ってたんですが、それって??
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 22:11
夜更かし好きな大人たちです
461 :
錆びたナイフ:2000/08/24(木) 22:16
「錆びたナイフ」という恐い話を中学生の妹から聞きました。
クラスではやっているそうです。
オギノという背が低く、風俗の呼び込みや使い走りをやっている人がいた。
彼は住み込みではたらいていて、頭が悪いのか給料もあまりはらってもらえないでいた。
あるとき、お店のお金を数千円使ってしまったか何かして、店にバレた。
店の人は彼をいつも虫けらのように扱っていたから、このときは
ものすごく怒って、空き地へつれだし、めちゃくちゃリンチをかけようとした。
まず、ボロぎれを口につっこみ、声を出なくさせ、腕を押さえつけて、指のつめを
ニッパーではがしにかかった。あばれるし、うまくはがせないので、そぐ感じにな
った。そのうち、店の人がまた数人加わって、10人近い男女が加わった。
彼の両手のつめがなくなることには、まわりの人間はなぜか残虐なことをしている
という気もうせて、エスカレートしていった。
一人が、錆びた折りたたみ式のナイフがおちているのを見つけたので、次に彼の歯のすきまに
いれ勢いよくねじった。
もうそのころには、まわりはそれを見て笑うようになった。
それから耳や頬を切り取ろうとしたが、錆びたナイフなのでなかなか切れなくて、
肉をちぎりきる感じになっていた。切っている人は、そのときは血まみれになりながらも、
楽しそうにおこなっていった。顔中血だらけで、反応が鈍くなったので、周囲の誰かが
かつらを作ろうと言い始めて、最後に彼の頭の皮にきりこみをいれていった。
そのとき、またオギノの意識が戻って、大声で絶叫し始めたので、彼をその
空き地の横の家と家のすきまに放り込んで、ダンボールをかぶせ、リンチを終えた。
しかし、彼は建物のすきまづたいにはってきて、反対側の道路に出てきたところを
新聞配達の人に発見され、病院に収容された。
かろうじて命をとりとめたが、顔は無残で、口も耳も使えず、発狂していた。
オギノはそのうち病院を脱け出し、その後の行方はわからなくなっている。
しかし、リンチにかかわった風俗店の人間も、その後、発狂し電車に飛び込んだり、
首をつったりした。また行方不明になったものもいて、その後、リンチのおこなわれた
場所で、肉のついた爪や、歯、頭皮が大量にうめられているのが見つかり、
また血のついた錆びたナイフが転がっていた。
行方不明になる前の女のひとりは、真夜中に友人に、家に帰ってきたらベランダに人がいる、
こっちを見て口を大きく開けて絶叫している、という半狂乱の電話をかけてきて、その後、
いなくなった。
462 :
○×△:2000/08/24(木) 23:09
「錆びたナイフ」って、よくスナックで聞きます。
場末のスナックなんて、オカルトそのものです。特にカウンターの中の化粧の濃い...
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:23
>453
大阪の人間です。
千日前について、私が聞いたところでも、やはり刑場跡でした。
しかしながら、その名の由来は、
「死刑執行の千日前」
・・・
でしたよ。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:24
age
465 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:29
>>461 この話しは客引きやってた自分からみて
(後半はともかくとして)リアルです。
このような話しを中学生がウワサしてるとこがなんともいえない・・。
466 :
451:2000/08/25(金) 00:45
皆さん千日前の情報ありがとう。
なんだか想像以上にやばい所ですな(笑)
昭和47年の火事について調べたら118人も死んでた。
内、煙死者96人 墜落死22人でした。
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 00:57
468 :
↑:2000/08/25(金) 01:08
昔聞いた話。
ある男がとても霊感の強い女の子と知り合い、最初のエッチの時の事
まさに事に及んでいる真っ最中に、突然その女が男の声になり
「お前は誰だ!!!!!そこで何をしている!!!!」
その女の子に、戦国時代の落ち武者の霊が乗り移ったそうな...
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:23
幽霊とかじゃないんですけど
中学校のとき千葉県K市の駅前にあるA原B理学院って言う塾に通ってて(今は名前が変わってる
そこの学院長が、まじでホモで
2者面談のとき塾で1回喧嘩したこととか言われてそん時のやつの言い分が
「あんなやつチンポ弄っても何も出ないんだから相手に事無いのよ
君はいじったら白いの出るでしょ」だったり
テスト前にいきなり「部屋の掃除に来い」とか言われて行ったら
部屋はなぜかベタベタしてる、しベランダにカゴにつっかえ棒した罠があったりして
さすがにコイツはヤバイト思って塾を止めました
でも友達はそのまま通ってて中3の夏合宿にいった時のこと
夜になると学院長は、他の先生と仲良くしていた友達が気に入らなかったらしく
酒を飲ませていろいろ聞き出そうとしました
それによって気持ち悪くなった友達が部屋で寝ていると
「僕も混ぜて〜」と言ってホモも部屋で寝始めて
ただでさえ狭い部屋がさらに狭くなって、気分が悪かった友達は
他の先生の部屋で寝かせてもらいました
翌朝ホモがいきなり部屋に入ってきて「何で僕を避けるの?」
と言って近くにいた生徒の頭をオロナミンCぶん殴りました
その後親たちが訴える訴えないの大騒ぎをして結局
ホモが二度と塾に顔を出さないということで決着しました
その後ホモは福島の実家に帰り首をつったそうです(実話
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/25(金) 01:57
>469
すごく怖いというか笑えるというか。
「僕も混ぜて〜」じゃねえつーの!
471 :
469:2000/08/25(金) 02:30
その学院長は、飲み屋でいい気になって騒いでたら
隣にいた893の皆さんにボコボコにされ、その後
空手三段の賞状を知人から10万で買ってきて塾に飾ってたり
(その後ホモのいない時に焼き芋といっしょに焼却)
当時の先生の友達が、合格発表をしに行ったら1万円を渡して
「君も子供じゃないんだから解かるでしょ?お風呂入ってきなさい」
と言ったりする(風邪気味なのでって言って逃げたらしい)
クソ野郎でした
中3の大事な時期で塾をかえた僕は見事受験に失敗しました
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 04:28
いつものように彼と2人で街を歩いていました
交差点で信号を待っているとむこうの方に
変わった女の人が立っていました
その人は顔色が悪くとても暑いのに
セーターを着ていました
その人はずっと私を見ていました
私は彼に帰ろうといいました
けれど彼は帰ろうとはしませんでした
信号が青になりました
たくさんの人が歩き始めました
私を見ていた女の人が歩いてきました
私は彼の腕を掴んで歩きました
女の人は私とすれ違うときいいました
おまえも死んでいるんだよ
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 04:36
まずは簡単なインタビューを撮影。
母親、息子、娘の3人家族だったそうです。
母親や子供達は彼らの計画通り涙ながらに父親の事を話してくれました。
良いモノが撮れそうだ。
Aさんは喜んだそうです。
そして、霊視叔母さん登場!
霊視が始まりました。
父親が着ていた服から霊視(サイコメトリー)をする様でした。
服を握り締める霊視叔母さん。
長い沈黙。
沈黙。
・・・沈黙。
またまた沈黙。
・・困った。
何時もは、図々しいぐらいに喋りまくると言う霊視叔母さんが、
何故か今日は期待に反して、霊視に付いてのコメントがしどろもどろ・・・。
コメントを引き出そうとするAさんの努力のかいもなく、
霊視の良いコメントは撮れませんでした。
・・・スタッフは沈黙。
これでは番組が作れない。
Aさんはパニック。
(裏山と池の撮影素材ではどうしょうもね〜ぞ!
・・・・やばいな。・・やばいぞ!仕切直しだぁぁぁぁぁ!)
帰りのマイクロバス内のスタッフ達は無言。
Aさん一人が、エキサイトしながら電話で誰かと話していました。
そんなAさんに、ゆっくりと近ずいて来た霊視叔母さん。
Aさんが携帯電話を切ると同時に、霊視叔母さんは呟きました。
霊視叔母さん「惨殺されてるよ。」
Aさん 「え!」
霊視叔母さん「惨殺されてるよ、あの家族に。」
Aさん 「家族に!」
霊視叔母さん「殺人者の前では、わしゃ、いえんよ。
・・・裏山の土管みたいなもんが有るところに埋められているな。」
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 04:39
私は昔母を殺しましたが、そんな私が今は一番怖いです。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 04:43
私は今精神科医をしていますが、人間ほど怖いものはないと思います。
意味なくシャーペンを人に突き刺す患者、看護婦が一人失明してます。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 05:05
10年程前の有名な実話です。既出だったらごめんなさい。
学園都市(茨城でしたっけ?)の大型団地に両親を亡くした姉と弟が
仲良く暮らしてました。姉には婚約者がいたのですが、結婚間近に
婚約者が他の女に心を移し、姉は捨てられてしまったそうです。
そのショックで彼女は団地の屋上から投身自殺。そしてお姉さんっ子だった
弟も同じ屋上から後追い自殺を図りました。その後すぐその団地の棟の側面の
壁に大きく「姉さん」とはっきり読み取れるひび割れが。
最初この話を聞いたときは「見ようによっちゃそうも見えるかな〜」程度のひび
じゃないのー?とバカにしてましたが、たまたま市販の雑誌に写真が出てたんです。
それは明らかに「姉さん」と3文字くっきり見えました。「姉」が漢字なところ
が凝っててびっくりです。どなたか実物見た方います??
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 05:08
この話を聞いたら・・・・・・・・系求む
↑系の話って怖いよね〜
ちゃんと対処法も書いてね
478 :
477 :2000/08/25(金) 07:51
俺のお勧めとしては・・・・・「座敷女」これに尽きる
見た事ね〜やつは絶対見とけ!!!損はさせね〜から、マジで
479 :
>477 :2000/08/25(金) 08:45
あのオチでもいいのか?
せめて最後の2〜3(? 四足でカサカサのとこ)ページは削除して
欲しい。それ以前は本当に怖いので、読んでいない方は是非!
480 :
479 :2000/08/25(金) 08:50
すまん >477では無く、>478でございました。
それから「座敷女」は講談社ヤンマガKC刊で、作者は
望月峯太郎です。>未読者
481 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2000/08/25(金) 13:24
>>461 なんていうか、描写が怖い。
想像して、気持ち悪さにちょっと震えてきちゃった。
特に歯の間に錆びたナイフをねじこんで、ひねり上げたあたりなんか
めちゃめちゃエグイ。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 13:27
>473さんは何がしたいのかな。
これ途中からでしょ?!
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 13:30
>471
失敗しちゃったんだ(笑)
なんとなく笑える。ゴメン。
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 13:35
>475
本当に!?
シャーペン目に刺された看護婦さんはあなたのお知り合いですか?
可哀相に、その後その方はどうされたんですか?
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 13:36
こつこつトンネル3年前に聞いた。ふるいぜよ・
486 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 13:43
>477
どういう意味?
「実はこの話を聞いた人は全員○週間以内に□□□な事になってしまいます。
そうならない為には△△△すれば助かるでしょう。」
みたいな意味かな?
あたしはこういう話嫌いなんだよね。
だって、実際に自分の身の上にも起こるんだよ〜って言ったら
そりゃ洒落にならないほど怖いに決まってるじゃん。
もっと本当の意味で怖くなくちゃ嫌っす。
確か、
>>171 なんかも作られた怖さって感じする。
って、意味が違ってたらごめん。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 14:57
>476
実物を見た訳ではないですが、テレビでやってたのを覚えています。
ただ、エピソードがちょっと違い、道路の向う側にいる姉さんを見つけた弟が
「ねぇさ〜ん!」と呼びながら道路を横断する時にクルマに跳ねられ死亡。
その後に壁に文字が・・・という内容だったと思います。
思ったよりもはっきり「姉さん」と読み取れるのをみて、
鳥肌が立ったのを覚えています。
画像とかどっかないかな?
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 18:51
>487
うん。
姉さん画像きぼ〜ん!
姉さんと聞くとカツオを思い出してしまう・・・。怖い。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 20:17
あんまり怖くないです。英語の参考書に英文で書いてあった話。
ある晩の9時前、とある病院でスミスという医者が電話に出た。
「こちらはグリーンヒル病院のジャクソンです。今この病院に重い病気の子供がいます。彼は手術をする必要があります。
しかしこちらには今外科医がいません。お願いです。こちらに来てくれませんか?」と、電話口の医者は言った。
「私はグリーンヒルから60マイル離れた場所に今いるし、その上雪まで降っている。多分0時頃に着くと思うが、
それでもいいだろうか?」とスミス医師が答えると、相手は了解した。
その30分後、スミス医師は車に乗って道を走っていた。そして赤信号で止まっていると、
古い黒のコートを着た男が近づいてきた。
スミス医師が窓を開けて声をかけようとしたが、男は「騒ぐな」とだけ言い、そして「出ろ」とすごんできた。
スミス医師はとっさのことだったので何もできないまま車を奪われてしまった。
なんとかタクシーを拾ってスミス医師がグリーンヒルの病院に着いたのは午前2時のことだった。
ジャクソン医師は彼をずっと待っていた。
スミス医師は言い訳をしようとしたが、それを遮るようにしてジャクソン医師はこう言った。
「あの少年は1時間前に死んでしまったよ」
スミス医師はすまない気持ちでいっぱいになった。何と言って遺族に言い訳すればいいのだろうか……。
そんなことを考えながら、スミス医師はジャクソン医師と共に遺族の待つ待合室まで歩いた。
すると、そこには見覚えのある古いコートを着た男性が落胆していた。
「ブラウンさん、こちらはスミス医師です。彼ははるばるオールバニーからあなたの息子を助けようとしてやってきてくれた医師です」
自分の息子を愛するあまり、自分自身の手で息子の死を早めてしまった男という皮肉話です。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 21:04
>489
英語の参考書ってこういうの載ってるんですか??
確かに怖くないし、ありきたりですが
わざわざここに乗せてくれた貴方の努力に敬意を表します。
たまにはこんな話もいいですね。
491 :
>487 :2000/08/25(金) 21:18
新耳袋の1巻にのってます。
写真もついてました。
…たしか。
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 23:25
あげ
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 01:08
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 01:22
>491
そんなのあったっけ?
495 :
名無しさん@お腹いたい。 :2000/08/26(土) 02:06
>476 わしも見ましたわ
13年位前だったけど当時茨城に彼女がいて「姉さん見に行こうよ」って誘われて、そばにあるデニーズだか、すかいらーくに行ったんよ。
綺麗なウエイトレスの姉ちゃんでもいるのかなと思いつつそこのファミレスでコーヒーなぞ飲んでいて「ほら、姉さんだよ!」と
彼女の指差す先の窓の外を見て思わずコーヒーを吹き出したのを思い出しました。
今では壁を塗り替えて見えなくなっちゃてるらしいですけど、当時は多少無理があったけど確かに「姉さん」て読めました。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 03:41
広末にクンニ最高
>>次からこのスレは70才以上処刑にする法律つくって、高齢化問題をいっきに解決しように変わりました
精子何気なく、外歩いてる子供につけて遊んでます 嫌がる子供の顔が趣深い
カンボジアって、日本人が子供買って、遊んでるらしい
東南アジアでは日本人の男は鬼畜だと思ってるらしい
あたしもがんばるんば赤い是パンツ
男女兼用トイレあるといつも、ごみ箱のナプキンもちかえる
家に持ち帰ってたのいむう性病頑張れ
ダウン症のちんこ小さいよ
阪神で異震災には笑えたあいつら野ぐそきったねえ
逃げまとうあいつラオ観て、ばかだなーーと思いながら
みかん食ってた
岩崎舞ちゃん障害者になったらしい
かわいそうだから、モーニング娘。入れてあげてよう
次から、このスレはダウン症を整形しまくって、美男美女にしように変わりました
==はいはいはーい、もう終了しましたよー=
よいこのみなさんはおうちへかえりましょう
レイプしたあとは浣腸してからにげようね
別れちまえ、クソカップルぷしゅーうんこぶりぶり
拒まれたら、平手打ちコレ基本
テレビで日本人に騙されたって、よく泣いてる
日本人って、最低いいいいい
恋愛について語ったところで結局、お前ら鬼畜だよ
少なくても、夜中に2chいる奴はもてないね。
シロップがなかったから、生理の女呼んで、氷に血かけて、売ってごまかした
497 :
名無しさん@気分はブルースカイ :2000/08/26(土) 06:21
お父さん♪お母さん♪お兄ちゃん♪お姉ちゃん♪おじいちゃん♪おばあちゃん♪お隣さんもおはー♪(おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪ (おはー♪)おはー♪(おはー♪)
いただきます〜♪おはーでマヨちゅちゅ♪
おはー♪(おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪ (おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪ (おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪ (おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪(おはー♪)おはー♪ (おはー♪)おはー♪(おはー♪)
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 08:18
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 10:26
あげ
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 11:45
>497
ママ、ここはあんたのくるような場所じゃないよ。
文部大臣様とやっててください。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 16:40
クソ嵐が吹き荒れたようだな。
502 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 16:41
>498
何?それって、難聴の心配??
あたしは前からずっーーと難聴だよん。
そうだな。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 17:04
前にここのスレかなんかで、インドに旅行した人が帰国して
しばらくした後、頭の皮膚から成長した虫が出てきた
ってヤツあったけど、あれって実話らしいよ。
私が聞いたのは、「ブラジル」にいる虫の話。
ブラジルには、人の肉に寄生して成長した頃になると飛び出してくる
「バルベーロ虫」という虫がいる。
これは実際にブラジルの空を飛びまわってる虫である。
この虫は、日本で言う蚊と同じように、人の腕に止まって、針を出して、血を吸う。
ただ、蚊と違うのは、同時に卵を産み付けるというところだ。
普通、蚊に刺されたことに気付かないように、この虫に卵を生みつけられてしまった
ことに気付かない人は多い。
そのまま放置しておくと、そのうち腕がむくむく膨らみ、色づいてくる。
その状態になるともう手におえない。
膨らんできたら、数日で虫が飛び出してくるのだ。
そして、その虫が飛び出してきた時、その腕の持ち主は一生消えない傷を負うことになる。
バルベーロ虫はもちろんその腕の肉を食って成長したのだから、丸まるとしたえぐり傷ができるのだ。
深いえぐり傷と、その傷の周りの青紫の変色を持った腕・・・。悲惨だ。
この虫が日本にいなくて良かった・・・。
(注)人に聞いた話なので、ホントにホントなのかはさだかでない。
505 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 00:36
ここは優良スレだね!
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 00:52
>504
それハエじゃない?
確か遺伝子操作で生殖器?を機能しないようにしたオスのハエを
大量に放ったら徐々に数が減ってきて今ではほとんどいないみたい。
テレビでやってた。
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 01:30
>504
一昔前の毒蜘蛛騒ぎみたいに、日本に上陸したら怖いよぉ
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 01:40
>>507 セアカゴケグモだっけ?
なんかなつかし〜い
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 02:00
「ほんとにあった愉快な話」という不定期の漫画誌にアフリカの
ハエ?の話が出てたよ。なんでも彼の地では衣服にアイロンを
やたら丁寧にかけるらしい。なぜかというと、干してる最中に虫が
タマゴを服に産み付けるから。焼き殺しておかないと着ているうちに
孵って人の皮膚の中にまたタマゴを産むんだそうな。それが体の中
で孵るとコブみたいになっちゃうらしい…。
この漫画誌は体験談をもとにしているのでネタじゃないと思う。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 07:28
>509さん、それ本当ですよ。
アフリカ(だったかな?)でゴリラの保護活動&研究してる
日本人女性の本読んだら同じようなこと書いてました。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 08:04
既出だったらすまぬ。
アイドルだった島田奈美ちゃん(覚えてる?)が雑誌で話していた実話。
小学生の仲がいい男の子4人が海へ遊びに行った。
初めは浴場の方で遊んでいたのだけれど、そのうち飽きてしまい、
ひと気のない岩場へと移動。
散々、遊んでさぁ帰ろうという事で、記念撮影を。
しかし、普通に写真を撮ったのでは面白くないので一度水に潜り、
「せ〜の!!」で水面から飛び出たところをパシャリといこうという事に
なった。そうすると髪の毛が顔に張り付いて面白いだろうって理由だった
ようですが。
で、まぁ写真を撮影。横一列に並んだ、男の子達はドボンと一度、
潜ります。「せ〜の!!」でパシャ!!!
ところが.....。何故だか、真ん中の男の子が顔を出さない。
「お〜い何してんだよ。」まぁ、冗談だと思いそんな雰囲気で探したん
でしょうな。しかし、いくら探しても見つからない訳ですよ。
その真ん中の男の子が。
結局、海難救助隊が出て捜索するという大騒ぎにまでなって、
男の子は離れた沖合いで水死体となって発見される訳ですが。
家族が悲しみにくれていた時、フト写真のことを思い出しました。
もしかしたら、自分の息子はちゃんと写真に写っているかもしれない、
そうすれば最後の姿を治めた形見になるだろう。
そう思いたった母親が鑑識の方へ、写真を譲ってくれないか?と申し
出ました。
ところが、どうしてもこの写真は見せる事が出来ないと鑑識が強く
拒むのです。息子の形見なのだからと、
散々のお願いにより、やっと見せて貰った、その写真に写っていたもの
は.....。
横の二人はちゃんと写っていました。
しかし、真ん中にはずぶ濡れになった見た事もないような
おばあさんが写っており、真ん中の子供の頭を上から押さえつけて
いたのだそうです。
奈美ちゃんによると、この話しは新聞にも載ったんですよ〜
との事。どなたか情報を求む。ここは優良スレなので。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 08:35
優良なのでage
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 08:43
やっぱ、文章力みたいなのもあるしな。
このスレで身震いする程に恐いってのを望むのは、
ちと高望みか?
みんな頑張ってるけどな。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 09:31
結構いけてると思うけど。
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 11:29
洒落こわイケてんじゃねぇの?
>>511は、写真オチとしては俺的に新鮮。
これはメジャーな話か?
どんなもん?
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 11:42
やっぱ「生き人形」の不敗神話は続いているようだな。
>>511 島田奈美経由でネタを入手というディティールが
ポイント高い。これのおかげで、恐さアップ(笑)
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 11:54
バカ話はこれくらいにして、再び俺を爆死させる
怪談きぼ〜ん。よってage
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 11:56
>>516 生き人形は怪談界のヒクソンなんだよ。
誰も勝てねぇ。(笑)
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 12:15
洒落になんないくらいに恐い映画ってないよね。
ないね。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 12:40
>>511 やはりこれに似た話で、稲川先生の「琵琶湖」というのがあるね。
こっちは、水死する大人の男性が湖に逆さ飛び込みする写真に
水から女性が出てその男を湖に引っ張りこもうとしてたという…。
稲川さんは、知合いの中華料理店のオーナー(?,ちょっとうる覚え)
の友人の話として聞いたそうだが。
522 :
名無し :2000/08/27(日) 13:19
新聞にも載らなかった話。
とあるマンション(市内では自殺の名所で知られてる。)で
女性の死体が見つかりました。
仰向けに寝かされた状態で
年齢は20〜30後半くらい。革のミニスカ−トにストレッチブ−ツ。
上は何故か、分厚い灰色か黒のセ−タ−の上に
鮮やかな朱色の薄手のカ−ディガンを着ており
ストッキングを履いていたそうです。
ブ−ツの片方が脱げかけの様な中途半端な状態で
死後数時間というところだったそうです。
第一発見者が救急車を先に呼んでしまったために
遺体が搬送されてしまったので
警察を呼んだときにはもう既に遅しでした。
遺体の状況を、警察は発見者の方達から聞くしか術がなく
警察も、「ここは自殺が多いから自殺者でしょう。」と一言。
しかし、周りには多くの木が植えてあり
自殺である場合、その木々らが必ず折れたりしますし、
遺体を見た感じでは、外傷がなく、あまりにも綺麗すぎて
周りに血が飛び散った跡も無く、住人や発見者の目から見ても
「自殺者」では無い事は明らかだったそうです。
後日、新聞などチェックしましたが
まったく報道されずでした。
現在も報道されずです。後日、警察から聞いた話では
「外傷がないのに、全身の骨がすべて折れている状態。」とだけ
聞きました。被害者の女性がマンションで見つかった時刻は
朝の11時過ぎ。しかし、朝10時からこの遺体発見までの間
目撃者はなく、発見される10分前にいたっても
幾人かは「死体は無かった。」と証言しています。
問題は、このよく分からない事件が、
警察で止まってしまっている事です。
報道されれば、少しは身元の情報も得られるかもしれないのに。
自殺も迷惑ですが、遺体遺棄はもっと迷惑ですし
被害者の方も浮かばれません。
怖いのは、こういう運命にある事件も有るということかな。
523 :
522 :2000/08/27(日) 13:22
長くなってスイマセン。
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 14:20
>>522 おっ!こういうのいいね。ま、一番恐いのはやっぱ人間だからね。
未解決事件ネタって、そういやなかったんじゃねぇの?
あのなんだっけ、臨月の妊婦さんでさ、腹をばっくり割られて、
中の赤ん坊が取り出されて、かわりに腹の中に電話機とミッキー
マウスのキーホルダーが入ってた奴。赤ん坊は殺されてなかったの
が唯一の救いだけどさ、アレ犯人はまだ捕まってないんだよな。
もしかしたら、自分の横にいるのかもしれねぇと思うとマジ恐いよな。
未解決なんて、一杯あるし。
よし、こんなのも聞かせてくれ。このスレは面白いのでageまくって
やる。ジャンジャン募集!!!
525 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 15:15
もともとここは1に書いてある通り、「洒落にならないぐらい恐い話」を
「集める」スレッドみたいだから。そのうち、好評だったのをみんなであげて集計、
優秀だったのを新スレにまとめようね〜。
俺はメジャーな奴以外では「マイナスドライバー」と
「トイレの窓から入ってくる小さなお婆さん」が恐かったな。
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 15:16
↑あなたほのぼのグロ画像に来てる方ですか?
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 15:44
優良決定か?とりあえずage
良かったな元発
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 15:50
>525
私は、初めの方にあった、夢の話が怖かった。
「次はミンチで〜す。ミンチで〜す。」ってやつ。
夢には私も苦しめられただけに。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 15:51
ここって、ホント細々といいよね。
勢い自体はないんだけど、気がつくと怖い話が入ってるってかんじ。
漂うほのぼの感、普通感が好き。
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 15:57
未解決事件か....。パッと思い浮かばないところを考えると、
それだけ人の記憶は頼りないよね。
新潟の監禁事件が起きてから、ミッシングチルドレンの文庫本が
出たけど。凄い数の行方不明者がいるんだよね。
絶対に誘拐した犯人はどこかにいる訳で、そう考えたら恐いね。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 16:12
猫を絞め殺す少年と、犬を殴り殺すばあさん。
どっちが怖い?
532 :
酒 :2000/08/27(日) 16:59
どら7してた、昨晩
自信という字を入力したのと
ほぼ同時に地震がきたのはまじびっくり。
言霊だな、きっと。
これニューヨークから書いてます。
テレビのニュースでもやっている「ウエスト ナイル脳炎」ってのを媒介
する蚊が今この部屋に2匹も飛んでいる。
分厚い冬用の靴下、手袋をしてエアコンをガンガンかけて毛布をかぶって
2CH やってます。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 18:09
age
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 18:10
あげあげ
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 18:50
age
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 21:27
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 21:29
↑超こわいですぅ。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 21:44
うんやっぱ優秀なスレだね
540 :
age :2000/08/27(日) 22:58
あげあげあ!!
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:03
2chの良心と認定。age
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:15
>533
それってホントに??
なんでそのハエだってわかったの?
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:17
スレッドが「あげあげ」ばっかりになると格好わるい。
必要以上に頻繁にあげると初心者くさいぞ。TOP100から落ちなきゃいいしょ。
もしくは、自分で洒落にならない怖い話を拾って来て貼ろう。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 01:07
取りあえず、集計しとこ。
「マイナスドライバー」一票
「窓から入ってくるおばあさん」一票
「(夢の話、次はミンチです)」一票
あとやっぱり「かしまさん」と「生き人形」は外せないでしょう。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 01:19
ええと、私が中学生の頃理科の先生に聞いたハナシです。
あるとき、その先生は家族で引越しをされたそうです。
(アパートなのか一軒家なのかは忘れましたが)
しばらくして、突然先生の子どもの身体の具合が悪くなり、
いろいろな病院で診てもらったのですが、原因がまったく不明。
そうするうち、あるお医者さんに自分の知り合いの霊能者(?)
のところに行ってはどうか?と、すすめられ半信半疑だったものの、
藁にもすがる思いで、先生はその霊能者の方に自宅に来てもらったそうです。
すると、その霊能者が部屋を見まわして・・・
「この家の中に打ってある釘を抜きなさい」
と、言うのだそうです。言われてみれば部屋の中には
前の住人が打ったと思われる、無数の釘が打たれていたそうです。
まるで室内に洗濯物を干すためにロープでも張ってたんだろうか?
というような感じで。少なからず引っ越したときから先生たちも
釘が多く打ってある事が気になっていたそうです。
そして、言われた通りにそれらの釘を抜いたところ、
子どもの具合もみるみる良くなり、元に戻ったそうです・・・。
このハナシはこれでおしまいなのですが、この先生はほかにも
海で溺れて沈んでた女の人を偶然発見して助けたり、
資料を探しに山に出かけて発掘してたら、
死体を発見したり(昔の自殺者だったらしい)
などの様々な話しを聞かせてくれました。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 01:43
厨房の気を引くためのネタに決まってんじゃん。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 01:58
>461@`467
あー、そういう話だったのかあ。
あっち(『西武池袋線のたたり物件』スレ)では
皆、「ヤバ過ぎて書けない」とか言ってハッキリ
してなかったからさ。ありがとうございました。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 02:33
コンビニで買った稲川淳二の本に載っていた話です。ある夜、Aさんは何故か眠れなかったそうです。
そして眠れないまま3時頃になりました。すると外で車の音が近づいてきます。
車はAさんの家の車庫に止まったようです。
「バタン」ドアが閉まる音
「パタパタパタ・・・・」走って玄関に近づく音
「ガチャン、トットットット・・・・」玄関を開け、階段を上がって来る音がします。
そして足音はAさんの部屋の前で止まったそうです。Aさんは一瞬親だと思いましたが、やはり変だと
思っているうちに寝てしまったそうです。そして何日かして、同じ事が起こりました。
その時もAさんは寝てしまったのですが、「今度起こったらドアを開けてつきとめてやろう」
と思ったそうです。そして何日かしてまた眠れない夜がきました。
明け方近い4時頃、ガチャッ、トットットット・・・・
ドアの前に近づく足音。
Aさんは起き上がり、ドアを開けました。しかしそこには何もなかったそうです。
変だなと思いベッドに戻り仰向けに寝ると、視界の隅に壁が見える訳ですが
そこに大きいポスターが貼ってあるそうです。Aさんはそんなもの
貼った覚えはありません。するとポスターがペラッと剥がれ、
Aさんの顔に覆い被さってきました。その瞬間。長い髪の毛がAさんの顔に
かかったそうです。それはポスターではありませんでした。近づいてくるそれを見ると、
そこには青い顔をして、真っ赤な目をした女の人がAさんを見ていたそうです。
そして覆い被さる顔・・・・Aさんは気を失いました。
それからはそういう事は起こらなくなったそうです。
ちなみにこの話を聞いたり読んだりすると、同じ目に逢うそうです。
>548
あんたそんなしょーもないありがちな話で
いちいちスレッド立てんといて
>549
別にスレッドは立ってないと思うが・・・
>550
スレッドとレスの違いが分からない初心者です
>550
立ってます。
>550
よそにたててます。これはラウンジあたりからのコピペですね・・。
>551
新しく立ったスレに全部目を通さない奴はろっぽんぞー。
555 :
>546 :2000/08/28(月) 03:07
>厨房の気を引くためのネタに決まってんじゃん。
でも事実なのよー。
ちなみにその先生が海で沈んでた女の人を浜に引きずり上げて
人工呼吸してたら、息を吹き返した拍子に
・・・口から海水と一緒にそうめんが出てきた!そうな・・・(やん)
こわくないかー・・・。すみませぬ。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 03:46
やめて〜、荒らさないで!頼むから。
557 :
>555 :2000/08/28(月) 03:58
それがそうめんじゃなくてナマコの腸だったらとてもコワイ。
>554
ホントだ〜ごめんね〜
ろっぽんぞーって何?ずっと謎なんだけど、固定ハン?
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:18
>君こそ初心者ということが発覚。
はあ〜ろっぽんぞーろっぽんぞー
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 04:29
562 :
559 :2000/08/28(月) 04:41
↑同意!!
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 05:08
北朝鮮。こいつらが今のところ洒落にならない位、
こわい。ていうか金正日な。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 10:55
という訳で、恐い話を引き続き募集する。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 11:38
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 11:49
>565
いや1もマウだよ
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 20:11
age
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 23:44
age
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 02:20
鍵
J
j
おたがいに心のミラーがありさらに最もこの世で経験できない不思議で
わらえ、そして、心の相打ちとなった。
しかし、ここで人がどう感じるかは 謎だ。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:19
こんなの知ってる?
とある編集者が残業を終えて、深夜3時ぐらいに歩いて
家に帰る途中、踏み切りに差し掛かった時に電車が走って通り過ぎていった
電車の中には疲れた顔のサラリーマンがいっぱい。
『ああ、みんな疲れて働いてるんだなあ』と思ったが・・・・待てよ。
なんで深夜3時にサラリーマンの乗った電車が?
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:26
恐いというか衝撃だった実話
高校生の時に、夕刊の新聞配達してたら通り道のアパートの前に人だかり、パトカーもいた。何かあったんだろうけど放っといて
配達を終えて帰宅。
翌日学校にいったら教室の雰囲気が重々しい。友人に聞いたら
隣のクラスの女子生徒がアパートで殺されたと、そのアパートが
昨日見たあのアパートだったと。
しかも殺した犯人はその子の母親。精神病んでたらしい。
その日の全校集会は凄かった。学校の前でみんなで黙とうして
霊きゅう車を見送ったりね。
もしかして同じ学校の人いるかな?
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:31
なるほどな。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:32
>570
それまで人身事故で止まってたんだよきっと。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:35
台風とか、停電とかイロイロあるだろうに。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:36
>571
中学の時に似たような事件があったよ。
オイラの同級生友達の両親が、夫婦ゲンカの末にお互いを包丁で刺しちゃって、
両親とも死亡…。
一瞬でみなしごになっちゃったその友達とは、それ以来話しにくくなって、
今はどこにいるか分からない。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 03:43
な〜んかウロ覚えで、そんな事件あったなぁと。
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 05:44
私は、右目が見えません。
でもこの前、夜ひどいのどが渇いたため、洗面所にいった時でした。
ふと気が付くと私は左眼を手で抑えてました。
すると、何かが見えるんです。
しかも、昼間ではだめ、2時過ぎでなければだめということに気づきました。
だんだん見えるものがはっきりしてきています。
578 :
考えすぎ? :2000/08/29(火) 05:49
お盆にねー、ヘンなのとすれ違ったんです。
ものすごく瘠せて、腰の曲がったおばあさんなんだけど、
おなかがぽっこり、丸々と腫れ上がってた。
妊婦とかだと、でーん、ってかんじで下腹全体が大きくなってるけど、
そのおばあさん、
キレーに、まんまるく、お腹だけ出っ張ってたんですー。
詰め物なんかじゃない。(だって、薄手のワンピースみたいなの一枚だったもん)
腹水って、あんなになるまで溜まってたらとても歩けたものじゃないと思うし。
その、ぱーんと張ったお腹に、ついつい餓鬼を連想しちゃいまいた。
お盆には地獄の釜のフタが開くっていうし・・・。
ちなみに、餓鬼とすれ違っても振り向いてはイケナイ、ということを
ささやななえのマンガで読んだことがあります。
私はもちろん、振り返る勇気なんて無かったです。
しかし、妊婦だったりしたらもっとコワいかも。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 05:59
580 :
田中正志 :2000/08/29(火) 06:08
>579
アングルですよ。
581 :
579について :2000/08/29(火) 06:11
他の板でこの事って話題になってる?
582 :
759 :2000/08/29(火) 06:19
うんにゃ。少なくとも私が行くとこでは……。なんなんですか?
ここじゃ話題になってたんですか?
ここ向きかと思って聞いてみたんですが…。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 06:21
うそ〜ん?つまんないっしょ。
584 :
581 :2000/08/29(火) 06:26
>759
俺はオカルト板では見たことないっす。
他の板もよく見るけど、専門板ばっかり見てるから、
ラウンジとかの話題フリーの所は見ない。だから知らん。
しかしどうなんだろう。なんかマジっぽいね。
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 06:51
>>578 この前NHKの「人体の神秘」最終回に出ていた末期ガンの人がそのまんまでした。
TV収録を許可した勇気ある爺さんを、臨終まで追った番組。
お腹の中の腫瘍がサッカーボール大に大きくなってもうどうしようもなかったそうです。
一緒にそのお婆さんのお元気をお祈りしましょう。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 10:25
あげ
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 11:08
>578&585
私の母(45歳)も、お腹がまんまるになっています。
でもこの中身はまるまる脂肪です。
元々痩せていたのに、その後太ったから、腹デブになったみたいです。
そのおばあさんはもしかしたら、腹デブなのかもしれませんね。
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 16:28
生き人形4が消えてる!ぎゃー
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 19:04
文才ないので怖いと感じるかどうか…。一応実話です。
市町村名も記述したいのですが、明記すると"その場所"が特定されてしまい
運営に影響が出るかもしれないので、ご勘弁下さい。
自分が住んでいる●●市に、新しい多目的温水プールが出来たの10年ほど前の話。
そこ、以前は霊園跡地だったので、工事当初から「まずいのでは…」と噂話が
あちこちで広まってました。しかし、大方の予想に反して無事完成。
普通の競泳用だけでなく、水深を変えシンクロナイズドスイミングなどにも対応
出来るよう水深可変式の底板を持った、当時●●市では最先端のプール施設でした。
記憶が間違ってなければ、確か80cmから3〜4mまで深さを調整できるはずです。
柿落としは国体のプレ大会で、自分はその手伝いという事で、仕事として大会
関係者として競技参加者のお相手をしてました。
そんなある日、通りすがりに施設の職員の会話を耳に…
「やっぱり変だよなぁ〜」と。
気になって、大会運営に関わることならマズいなぁと思い
聞いてみると、施設を閉館する時は危険防止のため水深を一番浅い
状態にセットして帰るそうなのですが、翌朝出勤すると底が一番深い
状態に下がっているということでした。
業者に調べてもらっても問題なく、なにより日中に大会を施行していても
水深が変わる事などのトラブルはなかったのです。
そんな事が毎日続くうち、大会も無事終わり、自分も本来の部署に戻った
ため、その後どうなったかわかりません。
その後、その施設普段はプールとして開館してますが、そんな話を知っている
自分は、当然その後は施設にすら行ったことはありません。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 19:14
続き…と言っても、全然違う話です。
上記●●市に昔から超有名だった、心霊スポットがありました。
通称「■■のお化け屋敷」と呼ばれ、個人はともかくメディア関係も
よく好奇心から取材まで色々と訪れて、●●市民であれば、▲▲▲の滝と
双璧な、かなりヤバ目な心霊スポットでした。
実際、地元メディアが取材に行って、廃屋に閉じ込められたとか、見えたとか
聞こえたとか、後に霊障があったとかという話題には事欠かなかったです。
そんなこんなで2年前のある日。仕事でその廃屋の前の道路を走っていたら、
あるはずの屋敷が「な、な、な、ない!」何と、取り壊されていたのです。
今まで数々の不可思議現象を誘発してきた廃屋を取り壊した業者(or自治体)に
その勇気というか無謀というかを称えるとともに、工事担当者や決済責任者に
何かなかったのだろうかという気持ちも拭えません。
土木部や都市計画部に知り合いはいないわけではないけど、あえて聞かない
ようにしてます。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 19:23
都内の某女子高ではむかし排水口に吸い込まれて死んだ生徒がいたので、
いまだにプールの授業がないらしい。
俺の母校では、むかし修学旅行先の京都で芸者を呼んで大騒ぎした奴がいたため
いまだに修学旅行がない。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 19:43
もう一丁。
すでに前述の話で、私がどういった職種に就いているかお分かりと思う
ので、最後はそこに採用される前の、会社にいた時の話を。
某自動車関連の店舗に勤めていた時の話。
店の前は、片側三車線の●●市の大動脈とも言える大きな道路です。
その店の前って、異常に交通事故多発地帯でした。追突・正面衝突・
自爆等々、ピーク期では週に1〜2件ペースで。
自分も仕事中に事故を目撃し、警察に通報した事も何度もあります。
そんなある日、上司の主任が昼食時にボソッと
「ここって、絶対何かいるよな」と。
その根拠なのですが、店舗内と倉庫を結ぶ通路にピットへの出入り口
があり、その出入り口の正面にトイレがある(と言うことで頻繁にそこ
を店員は通る事になる)のですが、通りすがりに視線の端でトイレの中に
手が見えると言うのですよ。
具体的に言うと、トイレ入り口から中が丸見えなのですが、手洗い場の
向こう側の男子用トイレの衝立部から手首から先がたまに見えると…。
気味悪いけど、場所柄仕方ない(前述プールと車で2.3分程度)と思って
ました。
しかし残業時、ついに現象が起きたのです。
閉店後、仕事が終わったのは既に日付が変わったあと。照明を落とし、
窓・ドアのチェックをし、全ての施錠を終え、従業員専用口で警備会社の
チェック機で最終確認(←鍵番とかやってる人はわかりますよね)をすると
何度やっても、事務室のチェックランプが消えない…。
同僚と事務室に上がり、すべて確認して再度トライもやはりダメ。
何度も店舗内を再確認しても事務室のチェックランプだけ消えないし
時間も刻々と過ぎてラチ明かないので、警備会社に連絡。
事情を伝え、警備会社から「こちらでチェックしますから一旦全員退去
して下さい」との指示。
全員退去して、店舗前の公衆電話(当時、携帯なんて普及してなかった)
から電話をした時、警備会社からの返答が…
「まだ誰か、事務室内に残ってませんか?」と…。
とりあえず、警備会社にセキュリティ任せて帰宅。翌日上司に報告して
業者に頼んで店舗内屋根裏の駆除を。ネズミ一匹いなかったそうな。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 19:45
589=590=592です。
作文苦手であまり怖くなかったかもしれないです。すいません。
とりあえず、3つとも実話なので。
594 :
名無しさん :2000/08/29(火) 19:47
修学旅行で思い出しました。
高校の時、姫路城にある井戸(何の井戸だったか忘れた)の中を、友人
に足を押さえてもらって井戸の口からぶら下がるようにして写真に撮りま
した。その日の夜、旅館で撮り終えたフィルムを巻き戻していた(自動)
時、途中でブチッと切れてしまい結局井戸の中の写真は拝めずじまいでした。
大学に入り、4年生の時に同じ研究室の同級生が「この前姫路城の井戸の
中を写真に撮ったら途中でフィルムが切れた。」と言った時、ちょっと
びびりました。以上、実話です。
ところで姫路城の井戸ってなんだったんでしょうか?写真に撮ろうと思った
ぐらいなので、何かいわく付きの井戸だったような気がするのですが。
595 :
「フタ」 :2000/08/29(火) 20:01
ABCラジオさんで大賞をとった話だよ。
大阪府豊中市 カモメのジョナさんの作品 「フタ」
これはOLとして働きながら、ひとり暮らしをしていた数年前の夏の夜の話です。
私が当時住んでいた1DKは、トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。
ある夜、沸いた頃を見計らって、お風呂に入ろうと浴槽のフタを開くと、
人の頭のような影が見えました。
頭部の上半分が浴槽の真ん中にポッコリと浮き、
鼻の付け根から下は沈んでいました。
それは女の人でした。
見開いた両目は正面の浴槽の壁を見つめ、長い髪が海藻のように揺れて広がり、
浮力でふわりと持ちあげられた白く細い両腕が、黒髪の間に見え隠れしてました。
どんな姿勢をとっても、狭い浴槽にこんなふうに入れるはずがありません。
人間でないことは、あきらかでした。
突然の出来事に、私はフタを手にしたまま、裸で立ちつくしてしまいました。
女の人は、呆然とする私に気づいたようでした。
目だけを動かして私を見すえると、ニタっと笑った口元は、お湯の中、
黒く長い髪の合間で、真っ赤に開きました。
(あっ、だめだっ!)
次の瞬間、私は浴槽にフタをしました。フタの下からゴボゴボという音に混ざって
笑い声が聞こえてきました。
と同時に、閉じたフタを下から引っ掻くような音が・・・。
私は洗面器やブラシやシャンプーやら、そのあたりにあるものを、わざと大きな音を
立てながら手当たり次第にフタの上へ乗せ、慌てて浴室を飛び出ました。
浴室の扉の向こうでは、フタの下から聞こえる引っ掻く音が
掌で叩く音に変わっていました。
私は脱いだばかりのTシャツとGパンを身につけ、部屋を飛び出ると
タクシーを拾い、一番近くに住む女友達のところへ逃げ込んだのです。
数時間後……深夜十二時を回っていたと思います。
カギもかけず、また何も持たず飛び出たこともあり、友人に付き添ってもらい
部屋へ戻りました。
友人は、今回のような話を笑い飛ばすタイプで、好奇心旺盛な彼女が、
浴室の扉を開けてくれる事になりました。
浴室は、とても静かでした。フタの上に載せたいろんなものは
全部、床に落ちていました。お湯の中からの笑い声も、フタを叩く音もしていません。
友人が浴槽のフタを開きました。しかし、湯気が立つだけで、
女の人どころか髪の毛の一本もありません。
お湯もキレイなものでした。それでも気味が悪いので、
友人に頼んで、お湯を落としてもらいました。
その時、まったく別のところで嫌なものを見つけたのです。
私の身体は固まりました。
洋式便器の、閉じたフタと便座の間から、長い髪がゾロリとはみ出ているのです。
友人も、それに気付きました。
剛胆な友人は、私が止めるのも聞かず、便器のフタを開きました。
その中には、女の人の顔だけが上を向いて入っていました。
まるでお面のようなその女の人は、目だけを動かすと、
竦んでいる友人を見、
次に私を見ました。 全部読みたい人はこちらでね。なんと朗読でも聞けますよ。
http://www.asahi.co.jp/denno/index.html
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 20:15
>570
ウルトラQ最終話「あけてくれ」
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/29(火) 20:29
朗読より読んだほうが怖かった。
598 :
シンクロ :2000/08/29(火) 21:56
ほらみろ
599 :
名無しさん@姫路っこ :2000/08/30(水) 01:28
>594
お菊井戸だよ。
600 :
ぐれい :2000/08/30(水) 01:42
オレは風呂場で魔女を見た、
本気なのだが誰も信用してくれん。
今考えると怖い
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 02:06
魔女って、あなた・・・
やっぱ、黒いワンピに帽子かぶってホウキ持ってるんすかね?
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 02:09
フィルムってさ、切れても現像できない?
あ、修学旅行中か・・・・じゃちょっと無理か。
(次のフィルム入れるだろうしな)
だれかデジカメか、MSハンディカムとかで撮ってみてください(爆
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 04:33
>595 トイレと浴槽が一緒になったユニットバスでした。
ひぃぃ。トイレ(便器)と浴槽がいっしょだなんて。
604 :
594 :2000/08/30(水) 08:29
>599
ありがとう。
>602
お察しのとおり、次のフィルム入れようとしてるときに切れたので、あきらめて
破棄しました。友人がどうしたのかは聞いてません。
605 :
ドリフ99 :2000/08/30(水) 10:21
この話は俺の友人Aの家で実際に起こった実話です。
10年近く前の話ですが、ある夜Aが寝ていると急に金縛りにあいます。
次の日の朝Aがそのことを伝えると、その兄も同じ時間頃にやはり金縛り
にあっているのですが、その時おかな夢を見たというのです。
「俺の部屋を落ち武者が二人横切り、その間にぼろぼろの服を着たお姫さ
まが歩いていた。」
そしてこの話を聞いていたAの母もなんと同じ夢を見ていたそうです。
その時はそのままあの夢は一体なんだったんだろうね。ということでまと
まったのですが、問題はその後にやってきました。
次の正月を迎え、一家の記念撮影を撮ろうかということで、普段はいつも
開けっ放しにしているふすまを閉じた時、今まで見たこともないシミがた
くさんそこの壁についているのを発見しました。まるでどこからか水がた
れてきて残った様な跡です。Aは一体なんだろう?どこからか雨でも漏れ
たのかな。などと考えていたのですが、その時後ろから母が叫ぶ声がしま
した。
シミの跡を少し離れたところから見ると十二単を着たお姫さまがこちらを
覗いている姿がはっきりと分かったそうです。
本当に作った話しではありません。乱文お許しを
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 13:02
それは今年の夏、某ロックフェスの帰りの車での事でした。
僕が運転して、彼女がとなりで寝ていたのですが、
午前1時頃でしょうか、彼女が眠ったままきゅうにビクビクしはじめたのです。
居眠りのピクピクとは違い、激しく体を動かしていました。
彼女は霊感が強かったので、これはヤバいかなと思っていると
前の方から白い、そうですねたとえるとビニール袋のようなものが
ふわっと飛んできて屋根の所にひっかかったようでした。
僕は凍り付きました。それは苦痛に歪む白い男の顔だったのです。
どうしていいのかわからずスピードを上げて家に向います。
隣りでは依然としてビクビクしています。
そして家につき、車を降りて恐る恐る屋根を見ました!!
するとそこにはやっぱりスーパーのビニール袋があったのです!!!!
男の顔はきのせいだったのです!!!!!!
彼女が痙攣していたのも、僕がしらずしらずのうちに彼女を愛撫していたからなのです!!!!!!!!!!!!
自分のテクにビックリです!!!!!!!!!!!!
夏の!!!!出来事でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 13:21
>606
つまらない。面白いと思ったのですか?
氏んでください。
608 :
606 :2000/08/30(水) 13:24
(´Д`)
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 13:27
>607
そうカリカリピリピリすんなよ
お前ってカリカリしててピリピリしてて柿の種みたいだな
ププッ、爆笑!!!!
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 13:39
>607
「氏んで」じゃなくて「死んで」じゃないですか?
「しんで」と入力しても「氏んで」とは出ないのに
何故わざと「氏んで」とするんですか?
ちなみに生き物が息絶える事等を「死ぬ」というそうです
611 :
名無さん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 13:56
氏
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 14:39
「大至急」発見!
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 16:57
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/30(水) 18:08
>>610
もうちょっと2chについて勉強してください。
(612さんの掲示のスレにて)
p.s.
夏休みのせいか、この手のツッコミが多いなー
616 :
610 :2000/08/30(水) 19:49
(゚Д゜)ネタダッテキヅイテクレー
↑あはは(笑)
618 :
>>616 :2000/08/31(木) 02:15
そりゃー災難でしたねー(藁
でも、今の時期(夏休み)、まじめにあーゆー事言ってくる厨房もいるので
これからはもっと分かりやすく落としてくらさい。
いじょー。
619 :
友達から聞いた話ですが・・ :2000/08/31(木) 05:49
プールの監視員のバイトをしていた友人がいます。
夏休み中、プールの水の濾過装置の掃除を手伝ったことが
あったそうなんです。
何故か先輩のバイト君は「やめたほうがいいよ・・・」と
忠告したそうな。
しかし友人は自分も普段そのプールで泳いでいたので、
別段何も考えず手伝いに行きました。
そして、その濾過装置の中にあったものは・・・、
バケツに何杯もの分量のある「大量のヒトの鼻水」
だったそうです・・・。
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 07:10
>>619 ぐおー!!こえーっ!!!(笑)
リアルな話しもいいね。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 09:35
A県に通る高速道路沿いに、古いぼろぼろに錆びたバスが止まっている海岸の見
える場所があります。 これは3年くらい前の話しですが、当時つきあってた
彼女とドライブへ行った帰りの夜、その道路を走っていた時の話です。
ちょうどそのバスのある場所にさしかかる少し手前の海岸で、何故か幼稚園の年頃
の子どもたちが20人くらいで遊んでいるのを目撃しました。おかしいのはそんな
真夜中に何で幼稚園くらいの子たちがその場所にいることかということ。
それでこれは何だか嫌な予感がするので、その先にある例のバスは見ないでおこう。
という話になったのですが、通り過ぎるとき彼女が見てしまったそうです。
バスの中には血まみれの保母さんらしき人物が座っていたらしい。
まだあのバスは残っているのでしょうか。誰か他にも目撃した方はおられますか?
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 09:52
裏返しで死ぬ話は?
623 :
名無しさん :2000/08/31(木) 11:41
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 16:05
>621
どうしてA県と、県名を隠すの?
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/31(木) 16:15
ネタだから。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 00:55
↑それ逝っちゃダメ!(藁
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 01:07
>621
それ本に載ってたまんまじゃんかよ、コラ
628 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 01:14
>621
無断転載はやめましょう。
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 01:16
>621
無断転載はやめましょう。
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 01:17
>621
無断転載はやめましょう。
うざいボケ誌ねすぐに
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 01:33
あはあああはははは
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 09:07
このスレッドもおしまいかなぁ・・・・
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 10:42
ネタ切れだね。夏休みも終わったしね。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 12:00
age
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 12:02
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 12:27
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 22:13
age
639 :
三菱 :2000/09/01(金) 23:15
いい感じに怖くて良かったのに。
640 :
聖剣 :2000/09/01(金) 23:18
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 02:23
勝手に終わらせるなっツーの
642 :
sage :2000/09/02(土) 04:11
ネタきぼーーーーーん!
643 :
sage :2000/09/02(土) 04:12
メチャメチャネタきぼーーーーーんぬ!
学校でしゃべれないじゃんか〜。
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 15:14
>469
ねぇーその学長ってふ○たって名前じゃない?
オレ中学のとき通ってた個人塾の経営者、昔どっかの塾長やってたとか言ってたし、
ホモだった。よく家に泊まりに来いって誘われたっけなぁ。オレは行った事ないけど、
友達が行ったら裏ビデオ見せられて、その反応をニタニタしながら見ていたとか。
そいつ叔父さんって人と同居してたらしいけど、その叔父さんもいかにもって感じだった。
646 :
名無しだしぃ@お腹いっぱいだしぃ :2000/09/02(土) 21:24
俺が結婚を決意した理由を教えてやろう。
当時俺は独りでアパートを借りて
独身貴族生活を謳歌していた。
その晩も近所で焼き鳥をテイクアウトし、
マンガを読みながら、独りで好きな日本酒を飲んでいたんだ。
五合ほど飲んでフラフラしながら小便をしにトイレに行った。
ドアノブを引いたのだが、ガタッとなってドアが開かなかった。
ノブのひねり方が足りなかったんだよ。
そんなことは今までになかったので違和感を感じながらも
酔っていたので「バカヤロー、しっかりしろ!」と
自嘲気味に心の中で笑いながら
再びしっかりとノブを捻って勢いよくドアを開けた(つもりだった)。
ところが、10センチほど開いたあたりで
中から引っ張られたように
バタンッて閉まったんだよ。
647 :
646 :2000/09/02(土) 21:26
ものすごい恐怖で、とても独りでは生きていけなくなった。
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 21:37
>646
もう一升も呑んでから、力任せに開けてやればよかったのに。
お化けだろうが幽霊だろうが、酔っぱらいにかなうめえ。
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/02(土) 21:40
>>646 ぐはっ!!いいかんじだったが、なんか中途半端じゃのう。
それで、この話は終わりでございますか?
650 :
>646 :2000/09/03(日) 01:02
そんで、結婚をケツヰした理由はよ?
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/03(日) 01:33
> 646
ドアの蝶番のところに何か挟まってると、そういう風になりますな。
部屋は片付いてましたか?
652 :
名無しさん@1周年 :2000/09/03(日) 06:52
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ
/ @`――――-ミ
/ / / \ |
| / @`(・) (・) |
(6 つ |
| ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| /__/ / < なわけねぇだろ!
/| /\ \________
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/03(日) 07:09
>646
確かに小便が出来ないのは怖いな。
654 :
しかし>646 :2000/09/03(日) 07:17
結婚してもトイレは一人でいくことになるんだから一緒のような気がしないでもない
655 :
646 :2000/09/03(日) 07:40
だれか恐ろしい話に作り直してくれ。
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/03(日) 17:56
>654
結構よめさんにトイレまでついてきてもらっているんじゃ?
(会社の場合は同僚と連れション。しかも会社では個室にははいらないとか?)
657 :
み :2000/09/03(日) 20:01
はー 夢中で読んじった・・
658 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/03(日) 20:07
>652
いつもズレてるけど全部同じ人ですか?
659 :
646 :2000/09/03(日) 20:57
まだ作ってないのか。
朝、もっかい見に来るからやっとけ。
テレホの連中もな。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/03(日) 22:23
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/04(月) 06:33
age
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/04(月) 07:36
私、キャパクラのホステスなんだけど他のホステスで
50才越えてるの3人もいる。
サービス激エロだから指名もあるけど、サービスしてる
の見たら鬼気せまるもんがある。
あんま怖くなくてゴメンねっ。
>663
こ、こわ!
665 :
名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/04(月) 11:32
sageちゃった
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/04(月) 13:57
ageage
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/04(月) 15:03
何かないかな〜
このスレもそろそろ終わりかよ。ネタすらあがらなくなってきたなぁ...
669 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/04(月) 23:36
さがしてはいるんだけど、なかなか恐い話ってないねえ。ここにくる人は
ちょっとやそっとじゃあ、納得いかないだろうし。
670 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/05(火) 02:25
I see dead people...
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/05(火) 12:18
age
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/05(火) 14:15
歩いてた こけた 血がでた なめられた 走っていった
673 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/05(火) 23:47
age
674 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/06(水) 00:06
うちの親父がむかし愛車で猫轢いて、それからというものエンジンの調子が悪くなって人に売って、
エンジンの調子は直ったらしいんだけどまもなくして
その人は事故って死んだ。猫の呪いかなあ。
675 :
実話「目無し」 :2000/09/06(水) 00:19
私が小学生のころ、近視になったので、眼科の病院に通っていた。
昼間なのに建物に囲まれているせいか、とても薄暗い病院だった。
私が診療を終えると、付き添いの母親は、会計を済ませるから
ロビーで待つようにいった。私は童心の好奇心からか、ただ待つのが嫌になり、
つい真っ暗な階段を駆け上がって病院の2階へあがってしまった。
あそこは一体なんだったんだろう。入院棟のようだけど、
昼間だというのに病室から廊下までほぼ真っ暗で、
ナースステーションなども見当たらない。
私は恐る恐るドアの空いている部屋に入ってしまった。
そこは普通の簡素な入院部屋のようであり、ベッドが二つあり、
窓は雨戸か何かで締め切ってあって暗く、青白い光が非常灯から差し込んでいた。
手前のベッドに人が寝ていた。入院患者だと思うけど、
こちらを向いてにやりとはにかんだあのカオは、なんと目がなかったのである。
眼部そのものが無いのだ。のっぺらぼうに近い。
私はマジで泣きそうになりながら、1階へと逃げ帰って
二度と階段に近づくのもいやになった。
旭川のい○○し病院ってまだあるのかな。
676 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/06(水) 01:20
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/06(水) 07:13
包帯巻きになってたんじゃないの?>675
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/06(水) 07:57
てめえ、障害者を差別するな!
679 :
677 :2000/09/06(水) 09:54
>678
はぁ? 俺に言ってんのかよ。どこが差別になってんの?
680 :
名無しさん@ビッグ東海 :2000/09/06(水) 11:44
678>
てめえ、電波ってんじゃねえ!
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/06(水) 19:49
やれやれ煽りふえたねーここ
680は奴だ(ワラ
683 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/06(水) 21:19
、、、
あせもできたよ
684 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 00:41
あのぅ、9の方が書いていた、サルの電車の夢って
見るとヤバイですかね?この話しをまったく知らない弟が
ほぼまったく同じ夢見ちゃったんですけど・・・状況も一緒で
オチも一緒です。何かに呪われたんですかね?
685 :
>684 :2000/09/07(木) 00:54
こへえええ〜
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/07(木) 00:58
そんなに怖い話じゃないかもしれないですが。。。。。
外苑前から徒歩1分の某商社ビルの4F。
夜中の2時頃まで仕事をしていると、窓がノックされるんです。
普通の、「コンコン」というノックです。
それは決まって 一人でオフィスにいるときにおこります。
それと、女性の泣き声のような。。。話し声のようなのもが
聞こえることもあるそうです。
(・・・・今、これを書いていたらいきなりプリンターの上に
乗せていた書類が落ちてびっくり。。(汗)
ある知り合いは、休日出勤で一人で仕事をしていたら、
何かとても怖い出来事があったらしく、書類を机にそのままに
して、あわてて帰宅したそうです。何があったのかは教えてもらえ
ませんでした。
他の階でもいくつかそういった話があったようなんですが、
詳しいことは分かりません。申し訳ないです。
そのビル、青山墓地を横断する道路から青山通りにぶつかる部分の
T字路のどんづまりに位置しているんです。
そういう位置は出やすいって聞いたことがあるんですが、どうなんでしょうか。
以上、たいした話じゃないですが、実話です。
実は私、以前そこの社員だったんです。
窓のノックは2度経験しましたが、怖くて振り向けませんでした。
本当にあそこは怖いです。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/07(木) 01:05
>684
あの夢の話は怖いよねぇ〜、自分的にはこのスレの中でNo.1ね。
もし自分が真同じのを見ちゃったら・・・ひょええええ〜〜〜!!
688 :
684 :2000/09/07(木) 01:16
>687
実はここのスレにこの夢の話しがあるって友達に聞いてやってきたんですよ。だから私も今マジ恐です。
弟はこの夢を一夜で3連続で見たとのこと。
9の方は4年間があいてたみたいだけど、弟はこの日
3回目にして、起きる直前夢の中のサルに
「またですかぁ〜?お客さん・・・」って言われて恐ろしくて寝れなかった、って言ってた・・・。
本気で詳しく知ってる人いないかな?
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/07(木) 01:18
どこのHP(聞いた話?)にのっていた話か忘れたけれど…。
うろ覚えなのと稚拙な文章で読みにくいと思いますが…。
ある人が幽霊がでるという噂のある山道へ行ったとき、
木の葉の間から人らしき物体がふわふわ浮いてみえた。
もしや幽霊!?と思っておそるおそる近づくと、幽霊ではなく
男性の首吊り自殺だった。
このままにしておくのもかわいそうだから下へおろそうと近づくと
「ばさっ」という音がした。びっくりすると只たんに自殺者の靴が
落ちた音だった。
とにかくおろそうと思い紐に手を伸ばそうとするがなかなかうまくいかない。
場所を変えようと死体の正面に回ったり何度も挑戦するが全くできない。
そうこうしているうちに、また「ばさっ」という音がした。
えっ?と思い下を見ると、死体の下には何もなく自殺者の足を
見ると、なんと靴を履いている。気味悪く思い、もうその場を立ち去ろう
として歩き出したとき、あることに気がついた。
何度も正面に回ったりしていたのに死体の顔が思い出せず、しかも
常に後ろ姿しか見ていなかった事を…。
690 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 01:23
686さんの話は僕のお父さんの勤めていた会社の話と同じなんですが
そこって「なんたら急便」って会社じゃないですよね?
会社の人はコンコンタイムって言ってたらしいですが。
691 :
686 :2000/09/07(木) 01:33
>>690 えっ、話が同じなんですか?でも、会社は違うんではないかと。I商事です。
でももし、690さんのお父さんの会社がその近所だとしたら・・・
あのノックの音は、あのビルに限ってじゃなかったって事に。。。
・・・なんか今更ゾッとしちゃいました。
692 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 02:06
おお、復活したね。このレス。
しかし、あの夢の話と同じ夢を見たひとがいましたか....。
今後も報告求む!
693 :
名無しさん@おっぱい。 :2000/09/07(木) 02:26
>689
うむ、ほどよく理不尽で、かつ怖い。
694 :
684 :2000/09/07(木) 02:36
じゃぁ詳しく夢の内容を・・・
自分は駅にいておサルさん運転の汽車ぽっぽが駅につく。おサルは「お乗りになりますか?」と聞いてきて「はい」と答えて一番前に座る。自分の後ろには2人のお客さんがすでに乗っていて、出発。
一つ目の駅は「えぐりだし駅」そこで一番後ろの人が
目からえぐられて内臓をえぐられてしまう。次の駅は
「きりきざみ駅」自分の後ろのお客さんが文字どおり
きりきざまれてしまう。ここにきて「次は自分だ!早く起きなきゃ!」って思って必死に起きようとして、なんとか
目を覚ました。んで安心してもう一回寝たら、また同じ
夢(汽車に乗るところから)同じ場面で目を覚ました。
んでもう一回寝たら、また同じ夢(最初から)同じ場面、
でもこの3回目の夢では目を覚ます直前におサルに「またですか?お客さん・・・」と言われてしまった。
この日弟はここから眠れなかったって。
気持ち悪いほど似てませんか?9さんの夢と!
695 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 02:46
中学生の頃俺の見た夢なんだけど
ふと気が付くと真っ暗闇の中にいて体が動かせず
ただピッピッピと規則的な音が聞こえていて後は
カチャカチャと何か金属的な音しか聞こえないって状態だった。
何とか体を動かそうとするんだけど動かせずにいると
突然ピーと甲高い音が鳴り始め、男の声でご臨終ですと言う声が聞こえて
親の声で○○〜(俺の名前です)と叫ぶ声と周りですすり泣く声が聞こえた。
俺は、マジ?俺って死んだのか?冗談じゃないぞまだやりたいことたくさん有るのに
と必死に起きようとして起きるぞ、起きるぞ、起きるぞと念じながら目をあけようと
したところはっと目覚めることが出来ました。
心臓は高鳴り、寝汗をものすごくかいていたのを覚えています。
今まで26年生きてきましたが寝ている最中に自分から目覚めようとしたのは
これだけしか有りません。
実際死ぬ時ってこんな感じなんでしょうか?
696 :
690 :2000/09/07(木) 03:04
夢の話で盛り上がってるのにすいません
686さんへのレスです。
どうも場所が全然違うようです。僕の父が行ってたのは大阪か千葉のはず
でしたので
似たような話ですが違う部分もありますので書いておきます。
その会社でも決まった時間になると窓の外からコンコンとだれかが叩くそうです
何人いようとそれだけは全員体験します。
そっからちょっと面白いんですが、その時窓を目撃した人は、にた〜と
笑う人をみるんですが 結構目撃した人はいるのに誰もその笑う人が女なのか男なのか
分からないって言うんだそうです。
今ではみんなその時間になると窓とは反対の方を向いて仕事してるそうですが音は
今だにしてるんですって 。
全然 恐く無いですね でも実話っす。
697 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 07:56
旦那の話しなんですが、旦那がまだ大学生の頃、部屋のベッドでうつら
うつらしてたら、何かが階段をどっどっどっど駆け上がって来たそうです。
その日家には誰もおらず、なぜか其の時旦那は冷静で、(やれやれ、なんか
来たな)と思ったそうです。案の定それは旦那の部屋に入って来ると旦那
の上に馬乗りになってき、旦那が薄目を開けて見ると、黒っぽい中年の男
で、はあはあと臭い息を吐いていたそうです。旦那が「やめろ!!」と
手で払うとすっと消えたそうです。
「今思い出しても、すごくリアルだった」と本人は言ってます。
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/07(木) 08:52
>689
確か、新耳袋の5夜に収録されたものだったと思います。
699 :
>684 :2000/09/07(木) 09:30
「サル」とか「電車」とか「内臓えぐり出し」とかだけなら
心理学的に説明できないこともないような気がするのだが……。
駅の名前まで一致しているとするとこれは不思議だね。
弟さん、密かに2ちゃん見てるってことはない?
ちなみに俺は、子供の頃、毎晩明け方が近づくと
当時N●Kで放送していた「スプー○おばさん」に、
スプー○で殴られてリンチされるという夢を見た。
あのときは怖くて眠れなかったぞ(爆 ←話ずらしてごめん。
700 :
>686 :2000/09/07(木) 10:08
でも、伊藤忠のビルってなかなかきれいで何かが出そうな雰囲気無いような気が
するんだけど。夕方の神宮側(20階ぐらいの会議室とか)なんて結構好きなん
ですけど。でも、入り口での手荷物検査は面倒くさいです。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/07(木) 12:02
このスレ見たら、昨晩、子供の霊の夢を見てしまった。
その霊曰く、「夢の中に出てくる霊は、大抵、本物の霊」なんだって。
それから、霊は静かな所が好きだから、夜中、一人暮らしの家によく現れるらしい。
現れて何をするかというと、驚かすつもりは毛頭なく、ただ一緒にテレビとかを見てるんだって。
処が、霊は出現するときと消えるときに姿が見えてしまうときがあるらしい。
なので、人間がテレビを消して就寝しようとすると、霊も消えようとするので、
真っ暗になったブラウン管に消えようとする霊の姿が映り込んでしまうときがあるんだってさ。
人間がこっちを見ていれば、バレないように気をつけるんだけど・・・って話していた。
でも、疑いの目で霊の方ばかり見ていると、自分の姿が見えているのかと驚いて、
寝つくまで枕元うろうろしちゃうんだって。
どうすりゃいいんだ・・・
702 :
>701 :2000/09/07(木) 12:32
おお、初耳だ。じゃあ、夏とかに限らず年中いるってこと?テレビつけ
ながら2chやってたら、霊はどっちを覗きに来るんだろう???
703 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 14:21
あんまり怖くないんですけど、書きます。
何年か前、妹(当時小学校低学年)自然にふれあう生活を体験する合宿に行ったんです。
自然にふれあうって言ってもすべて人工的に作ってある場所なので、私の家からは車で10分くらいでした。
合宿1日目が終わる夜、妹から電話がありました。
「もうホームシックになったのかな〜」と思って話を聞いてみると、
「ずっと何かに見られてる」って言うんです。
妹と母親、そして私は、昔から霊感が強いというか、感じやすい体質なので
妹がウソを言ってるんじゃない、というのはわかりました。
その日は忙しかったのもあって様子を見に行けなかったので、次の日に母と私で
様子を見に行くのを約束しました。
次の日の夜、その場所に行ってみました。
夏なのに、すごく鳥肌がたってるんです。
まだ見てないのに恐怖を感じたのは、この時が初めてでした。
山道みたいになってるんですが、どんどん中に入っていくと、突然視線を
感じたんです。
その方を見てみると、細くて、色の白い、半分透けている女がこっちを
見ていました。
ほんとに怖くなって逃げ出してしまったんです。
母と車に戻ったんですが、エンジンがほんとにかからないんですよ。
車は動かない。でも女が近付いてくる気配がする。
ほんとにパニックでした。
「あぁ〜!!もうそこまできてる!車に乗ってくるかもしれない!」って覚悟して目とギュッと閉じました。
ペタペタ・・・ペタペタ・・・ペタペタ・・・っていう音がしだしたんです。
目を開けてみると、さっきの女が車のフロントガラスに手形をペタペタとつけて
いってるところでした。
ほんと何もできなくて、しばらくじっとしていたら女も消え、車もエンジンがかかるようになりました。
妹の事なんて忘れて、逃げるように家に帰ってきたんです。
それから、すぐ知り合いの霊媒師さんに頼んで(最初からこうすれば良かったんですけどね。)
みてもらう事になったんです。
その2日後、私が最初に女を見た場所から、白骨死体がでてきたんです。
死体を見つけて欲しかったのか、道連れにしたかったのか、分かりませんが、怖かったです。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/07(木) 16:48
>>701の続き
夢の中に出てくる霊が本物だと言うのは、「体験したことのない夢は見ない」と言われているのを考えると、
個人的には当たっているかなとも思う。ホラー映画を見た影響で怖い夢を見てしまう事もあるけどね。
それから、夢の中で霊と遭遇している時に目を覚ますと、霊も一緒に現実の世界に現れ、
一瞬だけ実体を見ることができるのだそうだ。
しかし、そうして目を覚ました時が、夜中なら何事も無いらしい。
ところが、もし夜が明けていると、理由はよく判らないのだが、その霊は凶悪な霊に変貌し、
しばらくの内に呪い殺されるだか何だか、恐ろしい事になる事がある。って言っていた。
705 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 20:03
全部読んだ。おもしろかったのでageとく。
706 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 20:07
映画のリング、見たことありますよね?
あれって呪いのビデオ見ちゃったあとに電話かかってくるでしょ。
でさ、夜中に一人でリングを見てたわけ。
夜が明けるかなってころに見終わって、ビデオ巻き戻してたら、
突然、家の電話が鳴り出した。
あれは怖かったです。
707 :
684 :2000/09/07(木) 21:17
>699さん
心理学的に説明するとどんな感じなんでしょうか?
ちなみに弟は超頭悪いのでたとえ
PC電源入れられても切れないです。
そんな弟が勝手に2ch見てたなんてありえないです。
「サルの電車」のこの夢はなぜ見るのかなぁ。
なんの接点もない、育った環境だって絶対違う、まったく違う人間が同じ夢を見るなんて不思議すぎです。しかも恐い。
しかもちょっと調べると有名まで言わなくてもまぁ知られてる夢
なんですよね?私たち姉弟は昨日までは自分たちしか
知らない夢と思ってたんです。・・・呪われたのかなぁ(泣
708 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 21:28
流れの途中で申し訳ありません。
>>686です。
>>700さん
昼間は怖くないんですけど、何ていうか、夜になると異様な雰囲気なんです。
廊下とエレベーターホールの明かりが消えて、各オフィスそれぞれの明かりだけ。
夜の学校みたいな雰囲気と思ってもらえれば。
正面の入り口がしまってから退社する場合は、貨物用エレベーターに乗ることに
なるので、真っ暗な廊下をそこまで歩かなければならないんですが、途中の給湯室
がまた不気味・・。ここで「見た」という人もいます。
もうひとつ、昔、伊○忠所有の釣り船(名前忘れちゃいました。ごめんなさい)
が沈んで、それに乗っていた社員が、どう考えても亡くなったあとに出社していた
という話も聞きました。
考えすぎなのかもしれないけれど。。。きゃー。
709 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 21:57
友達の話なんだけど、高校の時にサーフボードで太股を打ってしまい、
やっとの思いで陸に上がったところ、左の太股の神経と筋肉がぱっくり切れて
骨がのぞいていたいたそうです。
当然ながらものすごい大量の血が流れ、脂肪のようなものがぽたぽたと落ちます。
必死で這いながら仲間のところまで辿りつき、救急車を呼んでもらいました。
近くにいた仲間が救急車を呼びに行き、彼はその場に取り残されました。
もうろうとする中・・・・・・ふと、後方に感じる視線。
見ると、野犬がこちらをうかがいながら、何かを貪るように食べています。
よく見るとなんだか肉のようなもの。。
そのモノが何かをハッキリ確認することが出来たと同時に、
彼は戦慄しました。
そうです。。。。そこまで這ってくるあいだにぽたぽた落ちていた
肉、それは「彼の肉」でした。俺の肉を野犬が食っている・・・!!!!
恐怖をこらえながら体を起こすと、その野犬は顔を上げ、転々と落ちる
肉片のあとを辿りながら彼の方へトコトコと。。。
彼は直感で「食われる!!!」と感じ、やみくもに叫びながら腕を振り回して
いたら仲間が間一髪で帰ってきて、犬を追い払ってくれたそうです。
千葉の海での話なんですけど、当時そのへんはとても野犬が多かった
そうで、子供が噛まれるといった事も多発していたようです。
文章が下手ですみません。リアルに伝わらなかったかも。
710 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 22:27
いえ・・・
充分リアルですわ・・・・(冷や汗)
711 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 22:28
>>709 幽霊話よりこの手が苦手なわたし・・・・・
712 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 22:31
713 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/07(木) 23:21
現代の日本ではなかなか遭遇できない恐怖ですね。
したくもないけど。>709
私も夢の話で、しかも怖くないんですが
ふだん夢は起きたとたん忘れてるか
覚えてても感情が先走ってるだけで
具体的な意味をなさない内容がほとんどなんですけど。
当時長いこと会ってもいない10年以上前に辞めた会社の後輩が
なぜか背後霊の見える人として登場。
「青く見えるのは良い霊、赤く見えるのは悪い霊なんだよね」
とか言いつつ私の背後を見てくれたのですが
「どうだった?」って聞いたら、ちょっと悲しそうな顔をして
「・・・赤のほうが多かった」って言われた。
起きたときなんか嫌な気分でした。
そんな私は霊感がまったくないので
その後怖い目に遭ったとかそういうことは全然ありません。
714 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 02:04
>「青く見えるのは良い霊、赤く見えるのは悪い霊なんだよね」
「怒ってる霊は大したことはないが、笑ってる霊はかなりヤバいそうだ」
ってのも聞いたことある。
715 :
悩み事が多い人 :2000/09/08(金) 03:18
昨日の夜金縛りにあい、霊体験してしまいました。
「助けて〜」とか言われたので
悩み事がたえない自分は思わず
こう答えてしまいました…
「助けてもらいたいのはこっちの方だーーー!!」と
もちろん金縛りに
あっているので声はでないので心の中でだけど…
霊よりも現実世界のが恐怖な毎日っす
716 :
名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/08(金) 03:27
洒落にならなかったらイヤだよんね?いやだんね?
717 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 04:20
今日、友人に聞いた話なんですが・・・・・
最近、友人の家によく出るそうなんです。
寝てると上に乗っかってきたりなんてしょっちゅうとの事。
夕べも、いつものように寝てると右側に黒い人影が。
今日は何の用だ?と思い、うっすら目を開け聞き耳を立てると、
「・・・葬式が・・オレ・・の・・葬し・・」
と何度もつぶやいてるそうです。しかもその声が早回しになったり
遅回しになったりしていて聞き取りにくかったらしい。
友人にはたいしたことない話でも、
ワタシには洒落にならんかった・・・。
早回しになったり遅回しなったり・・・あぁぁこわっ!
718 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 06:28
高校の時の友人も見える人でした。
一回言われた事があります。
「怖がるからさ〜言いたくなかったけど、どうも
あんたの後ろ、白いもんがついて行くんだよね〜」って。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 08:11
720 :
>719 :2000/09/08(金) 08:53
確かに怖そう。でも、♪さわーやーかーな生き霊〜(ビューティフルサンデーにのせて)
って歌いながら出てきたら怖くないかも。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/08(金) 10:32
↑歌っちゃったよ、笑える。
722 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 11:34
723 :
しましま :2000/09/08(金) 12:47
>720
わらった。
まだいけるだろ。あげ。
>720
ボキャブラ天国のパクリでしょそれ。
725 :
720 :2000/09/08(金) 13:27
>724
当たり。パクリというか、結構有名だからみんな知ってると思った。
あ、あの番組が有名ってことじゃなくてこの替え歌がってことだけど。
726 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 16:04
生き霊ならさわやかなのもいるかも
727 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 16:17
うちの母が若い時友人の生き霊が枕もとに立った、といってた。
728 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 16:56
生霊の本体はどうなるんだろ
すみませーんあのですね、今さっきすんごく暇だったので自宅の電話で
0123456789ってダイヤルしたんです(PM5:45に)。
そしたら「プルルルル」って掛かっちゃったんです。直ぐ切ったんですけど・・・。
あの番号って何処に繋がるか、知ってる人居たら教えて頂けませんか??
731 :
724 :2000/09/08(金) 18:45
>720
他にも♪リンリンリリン♪チンチンビビンビン♪(フィンガー5のあの歌で)
あれは笑った。
732 :
>729 :2000/09/08(金) 18:56
迷惑なことすんじゃねー
733 :
オプティマス ターザン :2000/09/08(金) 19:16
>730.733
へ〜そうだったんだ有難う。
735 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/08(金) 23:12
>728
母の友人の場合は「へ?私が枕元に立ってる?なんで?」
って感じだったらしい
736 :
しげやん :2000/09/09(土) 02:03
けっこう有名な話なのでご存知かも・・・
ある会社員が仕事上のミスを苦にして自殺した。
仕事熱心なあまりノイローゼになり、本社ビルの屋上から身を投げた。
葬式から一週間程たった頃、ある同僚が帰宅途中で今夜中に仕上げなければ
ならない書類を会社に忘れてきたことを思い出し、一人で会社に戻った。
鍵を開け、書類の入ったデスクの引出しを開けようとイスを引いたら
机の下に、その自殺した男がスーツを着て膝を抱えて座っていたんだと。
そして上目づかいに同僚を睨みつけたそうだ。
やだね、ったらヤダネ。
737 :
昔読んだ話です。 :2000/09/09(土) 05:53
私はかつてあるクラブのキャプテンをやっていました。そのクラブでは毎年新入生の肝だ
めしが伝統行事となっており、私がキャプテンになった年もとり行うことになりました。
肝試しの場所に選ばれたのは一年前に殺人事件があったという廃家でした。
新入生は3人。夜中に皆が見守る中、一人ずつ廃屋に入っていってあらかじめ奥に置いて
あるバッジを取ってくる、というものでした。
まず、最初の一人が中に入りました。ところが待てども待てども彼は戻って来ません。
そこで彼を探すことも兼ねて二人目が入っていきました。しかし二人目も戻ってきません。
そして三人目が行くことになりました。彼は三人の中で最も体格が良く、我々も期待しま
した。しかしやはり彼も戻りません。
事故の可能性もあるし、全員で廃屋を探しましが、三人は見つかりませんでした。
と、そのとき私は上からトントン、トントンという音が聞こえるのに気づきました。音は
かすかですが、確かに聞こえてきます。私は恐怖を抑え、音がする方向に近づきました。
音は屋根から聞こえてきます。私は窓を開け、そこから屋根に登りました。
そこには三番目の新入生がいました。彼は絶望した表情を浮かべ、わけのわからな
いことを小声で呟きながら、屋根を薄汚れたハンマーでトントン、トントンと叩いていま
した。私が彼に声をかけても、彼は何の反応も示しません。私は他の部員を呼び、彼を屋
根から引きずりおろし、病院に運びました。しかし間もなく彼は息を引き取ってしまいま
した。その後どう探しても二名の新入生は見つかりませんでした。問題を起こしたクラブ
は廃部になってしまいました。
それから毎年肝だめしの日になると、そのとき部員だった者の誰か一人が必ず発狂死して
いきました。彼らは皆、わけのわからないことを呟きながら、ハンマーで床をトントン、
トントンと叩きだし、そのまま死を迎えました。
明日がその肝だめしの日で、残っているのは私一人なのです…………
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 09:53
age
739 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/09(土) 11:55
>737
すっげー嘘くせーし、しかも全然こわくねーじゃん。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 19:52
あげ
741 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/09(土) 21:26
確かに737は読んでてツライ。
736は同じバージョンをかぐや姫の死んだマネージャーで
聞いたことがあるぞ!
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/09(土) 22:28
age
743 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/10(日) 03:39
怖い
744 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/10(日) 05:01
エッセイで読んだんだけれど、ある人が道端で見かけた光景
頭を大怪我した男の人(脳みそみえちゃうくらい。交通事故か?)が
公衆電話の前に立ち受話器をもって、電話にむかってガンガン叩きつけていたらしい。
きっと「事故だから救急車を呼ばなくちゃ......」って思っているんだけれど、
なにぶん脳に損傷があるので、電話のところまでは来れたのだが、
よくわかんなくなちゃってそんなことをしていたのだろう......という話。
みてたヤツはちゃんと電話してあげたのだろうか?
745 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/10(日) 06:33
知人が昔悪霊に取り付かれた事あって、その様子がエクソシスト
と同じだった。布団の中でばたんばたんはねて、周りの人は
押さえるの必死だった。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 15:38
>744
寝ぼけてる時みたいな感じになってんのかな、その男の人。
怖いね。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/10(日) 19:59
>744
幽霊うんぬんより、全然コワイ。だぶんこういうのって結構ホントの話
なんだろうし
748 :
:2000/09/10(日) 23:59
今年の夏の出来事。
大学入学以来5年ぶりに帰省したのだが、銀行勤務という仕事柄
お盆に休みはとれず、ちょっと遅れた夏休みだった。
当然地元の連れなんかとは休みが合わず、何にもすることが無くて
深夜親父の車でぶらぶらしてた。
何となく母校の中学に行ってみた(AM3:00)のだが、
敷地に車を入れた途端、ネズミ捕り探知機が狂ったように
ピーピー鳴り出した。
「な、何だ・・・?」と思いつつ車を奥へ奥へ進めるが、
一向に音がやむ気配無し。
ヤ〜ナ予感がし、すぐさまUターン。
戻りながらルームミラー見たら、ウェディングドレス着た女が
走って追っかけてくる。
さっきまで正面だったそこにはそんなものいなかったのに・・・
探知機は相変わらずピーピーいってるし、心臓はバクバクいってるし
いまだにそれひきずってる。もう最悪。
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 00:02
西宮市の岩の話で鶴瓶さんが関わった
話が怖かったです。
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 00:28
>748
>ウェディングドレス着た女が走って追っかけてくる。
こ、こわ〜
751 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/11(月) 01:58
ウェディングドレス着た男が走って追っかけてくる。
こ、こわ〜
752 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/11(月) 02:23
>591
もしかして学院?
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 14:33
僕、中村 達哉(仮名とさせていただきます)が実際に体験した話
ある晩の事。僕は、夢をみていました。夢の中で私は、どこかの王宮のような
建物のハーレムのような場所にいました。
そこには、男は僕一人しか居らず、あとはその部屋いっぱいに
女の子がひしめきあっていました。
その女の子全員が、「達哉くーん」と、頬をすり寄せてくるのです。
あまりに気分のいい状態にデレデレしまくりだったのですが、
僕の両脇にいた女の子二人が突然、ロープを二本を僕の股の間に
通し、左右に引っ張り始めたのです。
びっくりした僕は、二人に「うわっ!ちょっといてーよ!やめてくれっ」
と言ったのですが、「あら、いいじゃない、達哉くーん」と言うばかりで
いっこうにやめようとしません。ふりほどこうと思っても、廻りにいた女たちが
いつの間にか僕を押さえつけ全く動けません。
次第に痛みは増していきます。気が遠くなるほど痛み始めました。
とそこで、奇妙なことに気づきました。いつの間にか夢からさめているのです。
王宮も、女の子も消えています。しかし、痛みだけは続いていて左右に引っ張られているのです。体も動きません。何とか上体を起こそうとしても動けず、
焦るばかり。痛みも頂点に、両足が今にも引きちぎられそうです。
「やばい、やばい、やばい、やばい、」そう思ったそのとき、ふっと体に力がはいり、体を起こすことができました。そして「いってーな、こんな夜中になんなんだ、コノヤロー」と、あまりの痛みに訳の分からない事を叫びました。
当然、誰が居るわけでもなく、呆気にとられました。
「まあいいや、寝よう」と思い布団に入ったその時です。パタン、と静かに部屋のドアが閉まる音がして、廊下を歩いて去ってゆく音がしました。急に怖くなり
布団をかぶったのですが、そのまま眠れぬまま夜が明けました。
誰もギャグにしかとってくれませんでしたが、みなさん、信じてもらえますか?
ん?眠い
755 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/11(月) 15:24
ラジオで聞いた、あるカメラマンの話。
ある雪山に助手と撮影に行った。雑誌の仕事だった。
撮影何日か目に助手が怪我をした。
まだ予定枚数撮れてないので、雪山を降りる事は出来ず撮影続行。
助手の怪我は悪化し、何日後かに助手は死亡。
それでも仕事を終えてなかったので山を降りる事が出来ず
泊まっていた山小屋の側に助手を埋め、一人で撮影を続けた。
朝、カメラマンが目を覚ますと何故か助手の死体が横にある。
「埋めたはずなのにな...」とまた助手の死体を埋めて撮影へ。
これが何日も続くので、さすがにおかしいと思い、最終日
自分の寝姿が写る位置で連続写真が撮れるカメラを設置し、寝た。
次の朝、やはり助手の死体は自分の横にあった。そして下山した。
会社に戻ったカメラマンは、昨夜山小屋に設置したカメラのフィルムを
自分で現像した。 そこに写っていたのは、
起き上がり、寝袋から出、山小屋から出、助手の死体を担ぎ、
自分の横に置く、自分の姿だった。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 16:11
>755
こ、怖い〜
757 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/11(月) 16:17
>>755って稲川ネタにも同じような話があるよな。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 16:29
>755
高校の時の英語の教科書にも載ってました。
こちらは、死体が戻って来る恐怖の余り、死体の眉間を撃ち抜いて
自分も自殺というオチでしたが。
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 17:43
age
760 :
591 :2000/09/11(月) 18:14
>752
そうです
761 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/11(月) 23:55
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 00:17
この前体験した話
近所の有名な浮浪者の婆さんが夏に熱さで死んで、
その家からねこの死体が何体も出てきた
しかも食した形跡が残っていた。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 00:41
どうも最近おかしなことが頻発する
両親がほぼ同時に死亡
妹が精神病んで入院
今度は私の番なのだろうか
>762
それはありがち。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/12(火) 15:17
母の会社の同僚の話
仮に村上さんとします。村上さんはいつからか、肩こりのようなもの(右肩)に悩まされていた。それまでは、そういった事に悩むような事は全く無かったそうです。
若い時に旦那を亡くしたらしく、子供もいなくアパートに一人暮らしなのだが、肩こりが始まるようになってから毎晩、不思議な気配を感じるようになったという。それも右肩あたりに。
他にもおかしな事があった。会社で吉井さん(仮名)という人と過去になにかあったらしくとても仲が悪く、というよりも憎しみあっていて、何かにつけて衝突していたのだが、肩こり以来、吉井さんは全くつっかかってこなくなったそうです。その代わり目が合う度に、不気味な笑みを浮かべたという。
日に日に、状態は悪化していき、肩こりではすまなくなったので
病院に行きました。醜く腫れ上がりかなりの熱をもっていたが、全くの原因不明。その後も通院したが、全く回復せず。
そんなある日、法事で実家に帰った村上さんにお坊さんは怪訝そうにこう言う。
「あなたの右肩、何か良くないね。一度祓ってもらった方がいいよ」
続く
766 :
765の続き :2000/09/12(火) 15:18
親戚の目もあり、そこで深くは聞かなかったが、アパートに戻ると早速、祈祷師を呼んだ。
やってきた祈祷師は、村上さんを見るなり愕然とし、
「あなた、生き霊に憑かれてるわ」と言いました。
祈祷師曰く、生き霊は肉体も生きている分、死んだ霊よりも霊力が強いのだという。その日一日では、祓いきれず何日もかかるといわれた。
まだ痛みはあり、御祓いもまだ続いていたがだいぶ良くなった村上さんは久しぶりに会社に顔を出し母たちにその話をしていた。
そこへ目の下に、もの凄いクマを作った吉井さんがやってきて村上さんに言った。
「あなた、生き霊につかれてるんでしょう。それねぇ、あたしなのよ」
ぞっとする笑みを浮かべて。
その後も、吉井さんは会社に来ていたが、村上さんは来ることはなかったそうです。
それまであった、吉井さんの目の下のクマが消えた日だったそうです。
昨日、村上さんが亡くなったという話を聞いたのは。
お通夜に吉井さんの姿をみたらしいが、終始不気味な笑みを浮かべていたという。
現在も、吉井さんは会社に来てるそうですが、そのことを聞く人も、近づく人すらいないそうです。
767 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/13(水) 01:13
某所よりコピペ。ちと長いけどカンベンね。
これは私の母の友人に起こった本当の話です。
「今日で最後か。それにしてもなんでこんな暑いのに、
布団に包まって寝なきゃいけないんだ」
こんなことを言いながら寝ているこの人物を
吉岡(仮名)としておきましょう。
なぜ彼がこんなことをしなければいけないのか。
それにはこんな理由があったからなのです。
1週間前のことです。川原(仮名)と、佐々木(仮名)
という2人の友達が彼のマンションに遊びにやって来ました。
学校の話しなどでもりあがった頃、川原が突然
「怖い話しを教えてやるよ」と言ったのでした。
ちょうど夏の盛りだったので
「涼しくなるしいいね」などと言いながら、
川原の話しが始まったのでした。
「あるところに老夫婦が住んでいた。
その老夫婦のお婆さんのほうは、足が悪く
ほとんど寝たきりの状態だったんだが、
夫がほとんど身の回りの世話をしていた。
そんなある日、夫が用があるといって外出した。
ところが、夫はいつまでたっても帰ってこない。
まちわびた妻は、思い切って
夫の外出先に電話をすることにした。
それが間違いの元となった。
足が悪かったせいもあって、妻は手すりにつかまりながら
階段を下りて、下に置いてある電話へと向かおうとしたのだが、
階段から足を踏み外して転げ落ちてしまった。
仕事をすませた夫が帰ってくると、
そこには、見るも無残な妻の姿があった。
夫は急いで救急車を呼んだのだが、
足の病気に何時間も放置されていた
ということも重なって妻は死んでしまった。」
「俺の話しは、とりあえずこれで終わりだ」
「それで、その後夫はどうなったんだ?」
と佐々木が聞くのだが、川原は
「さぁね。俺には分からない」と言うばかり。
僕も「どうしてだよ。ぜんぜん怖くないぞ、
しかもとりあえずってどういう意味だよ」と聞くと、
「いいか、この話しを聞いたら、少なくとも一週間は
布団から足を出して寝てはいけないんだ、
もしも破ったらとんでもない災難が降りかかるからな」
しかし、どうしても信じられない僕は、
1週間後にこの近くの喫茶店で合うことにしよう
ということになった。
そんなわけで今に至ったわけなのである。
そして1週間たった朝、
僕は自分の部屋のドアを叩く音で目が覚めた。
そこにいたのが、川原だった。
「どうしたんだ」と聞くと、
川原は「佐々木が死んだんだ」と言い出した。
「まさか」「そのまさかだよ」
話を聞くと佐々木は、1週間
布団から足を出して寝ていたそだ。
さらに僕らを驚かせたのは、
1週間前に学校の校舎をバックにとった写真だった。
そう、佐々木の後ろには、見ず知らずの老婆が、
こっちを見てあざ笑っていたのだ・・・・。
みなさんもこの話しを聞いたら
ご用心したほうがよろしですよ。
現に私も足に怪我を負ったのですから・・・。
・・・だってさ。読んだ後思いっきり後悔しちゃったよ。念の為今から1週間
足隠して寝なきゃならん。蒸し暑いってーのによう(涙
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/13(水) 01:39
>767
オレみたいに全身丸出しで寝ている者はどうすべきだ?
769 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 06:18
ねえ、写真屋ってあんまり変なものが写ってる写真は渡してくれないってほんと?
770 :
必殺名無しさん :2000/09/13(水) 06:39
771 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 09:00
なんで?>770
バイトの娘に聞いた話だけど、どっかの学校の同級生5人で海行って1人
溺れて死んだのがいて、後で写真屋にその時の写真取りに行ったら
一枚プリントされてないのがあって、何でだろうと後日ネガのそのコマだけ
プリント頼んだら、その死んだ子が腰まで海につかってる写真で、海から
何本もの手が彼の腕とか体に向かって伸びてたって。
772 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 09:48
>771
エロ写真は渡してくれない(こともある)って聞いたことあるよ。
それからそのお話は手垢のついた都市伝説に入る類のやつ。
773 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 09:54
現像してプリントしようとしたら、エロばっかでほとんどプリント
出来ないことあった、写真屋で働いてた時。
でも心霊ものは残念ながらプリントしたことないなー、首とかないやつ。
774 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 12:49
>775
それって世にも奇妙な物語の「死体が歩いた」のまんま
パクりだな。。
775 :
774 :2000/09/13(水) 12:50
↑755の間違いでした。スマンです。
776 :
punyu :2000/09/13(水) 13:50
友達の姉(仮名 H子)がしてくれた話し。本人の体験談とのこと。
長いので、分割します。怖くなかったらごめん。
ある夜、友達と三人で市内の高級住宅地にある不気味な廃屋に行くことになった。
そこは小高い山の中腹にあって、廃屋とはいっても実際は超高級な一戸建だ。
ただ噂によると、そこでは以前、家族内での惨殺事件があったらしい。(真偽不明)
懐中電灯を片手に、三人で家に入ってみた。
多分噂を聞きつけて探検しにきた同じような連中のしわざだろう、中は荒れ放題。
怖々広い家の中を歩いていると、かなり妙な間取りだということに気づいた。
「金持ちの考えることだから、わたしたち凡人のセンスじゃ解らないんだろう」
そう思った。キッチンをほぼ中心として、それぞれ部屋や浴室が割り振られている。
が、浴室に入ってみると、反対側(つまり入り口の向かい)にもドアがあり、
その奥には普通の和室があったりした。
>>>>>>続く
777 :
punyu :2000/09/13(水) 13:51
>>>>>>続き
問題は、その和室だった。
懐中電灯で照らされたその部屋の四方の壁という壁には、筆字の走り書きで、
お経らしきモノがビッシリと書き込まれていたのだ。
まるで耳無し法一の体に書き込まれた経典のように、殆ど隙間なく。
それにおののいた彼女達は、叫び声を挙げながらその場から逃げようとした。
しかしその時、一人が持っていた懐中電灯が落ちてしまった。
その懐中電灯の明かりの下には、黒ずんだ巨大なシミが広がり、その周りでは
黒点がまるで這うように飛び散っている。
彼女たちは恐怖のあまり混乱し、足がすくんだまま動けなくなった。
すると頭の中で、低くて太い、そして頭を振動させるくらいの声らしきものが
聞こえてくるのだ。『・・・き、聞こえる?』『・・・・○ちゃんも?』
お互いうなづき合う三人。心臓が胸を突き破って出てくる程の恐怖の中
必死で懐中電灯を拾い、そこまで来た経路を引き返し逃げた。走って、走って・・・。
やっとのことで、車までたどり着いた。
そのままそれぞれの家に帰るのが怖かった三人は、H子の自宅に寄ることにした。
なんとか気を紛らしたかった彼女たちは、しきりに今し方見てきたものを
「誰かがいたづらで書いたり、塗ったりしたもの」にしようと、夢中で笑い合った。
そうすることでなんとか気持の高ぶりを押さえた彼女たちは、すっかり朝になって
から、やっとそれぞれの自宅で眠りについた。>>>>>>続く
778 :
punyu :2000/09/13(水) 13:53
>>>>>>続き
H子の部屋は、妹の部屋の隣にある。
H子が眠ってしばらくすると、階下の家族も隣の妹も起き出している様子だった。
なかなか熟睡とまでは行かなかったH子は、家族のざわめく音をなんとなく聞いていた。
それからどれぐらい時間がたったのだろうか。H子は暗くなった部屋の中で目を覚ました。
良く寝た...と伸びのひとつでもしたかったのだが、体が動かない。
目だけは開いたまま、金縛りになってしまっているようだ。
金縛りは初めてではなかったので、怖いとは思いながらも時間が経てば解けると思った。
でも、全く解けて行かない。瞬きもできなくなってきた。鼓動が鼓膜を震わせる。
H子は夕べの出来事を思い出していた。いや、無理矢理にでも脳裏に浮かんでくるのだ。
手足が冷たくなっていくのが、自分でも良く解る。
声を出そうにも、唇は動くのだが舌が喉の奥で縮こまり、息も酷く苦しい。
心臓の音が一度打つたびに、視界にあの部屋で見た筆書きの経が飛び込んでくる。
やめて・・・・やめてやめて!心の中で叫ぶH子。やがて・・・・
『怖い!』彼女の口がそう叫んだ。
いや、確かに叫んだはずだ。口が動いたのが自分では良く解ったのだ。
だけれど声が出ない。なぜ?金縛りが解け懸かったんじゃないの?
そう思ったところで、彼女の耳に聞こえてきたのは
>>>>>>続く
779 :
punyu :2000/09/13(水) 13:54
>>>>>>続き
『ごぉ〜・・・わぁ〜・・・い゙ぃ〜・・・・・』。
低くて太くて、頭を振動させるようなあの声。
誰?誰が私が叫んだことを繰り返して言っているの?部屋には私しかいないのに?
彼女はもう一度叫んでみた。
『助けて!!』
でもまた声が出ていない。ほんのちょっとの間を置き聞こえてきたのは、
『だ〜・・・ず〜・・・げぇ〜・・・でぇ〜〜〜』。
違う!何で?私の声じゃないし、どうして後から聞こえてくるの?
『やめて!!』
『や〜・・・めぇぇ〜〜〜〜・・でぇぇぇぇ〜〜!!』
次第に大きくなるその声。
H子は、家族に助けを求めようと、再び叫ぼうとした。
『おかーさん!!!』
『おぉ〜!とぉ〜!!お〜〜!!ざぁ〜〜!んんーーーっっ!!!』
最後にその声は『おとうさん』と叫んでいた。
それに気づいたH子は、一瞬のうちに眠りに落ちていた。
>>>>>>続く
780 :
punyu :2000/09/13(水) 13:55
>>>>>>結末
H子さんが次に気が付いたときは、夕方だったそうで、
しかも、家族の話によると。明け方に眠ったままその時間まで寝てたって。
つまり、夜などは来るわけもないってことで、
彼女は昼間のうちにその現象と遭遇していたということになる。
H子さんの妹(私の友人)はその日、姉が隣で眠っていた間
自分の部屋で本を読んでいたらしいんだけれど、
隣の部屋が五月蝿いなーと思っていたとのこと。
ドスンドスン聞こえたり、姉が寝ぼけて『助けて』なんて言ってるのを
聞いて、「助けてほしけりゃ起きなさい」って思ってたって。
でも起こさなかったのは、男の人の声も何度か聞こえたから
夜遊びして誰か連れ込んでるのかな?じゃれ合ってるのかな?
って思って、気を使ったそうな。
*********終了。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/13(水) 15:28
うううう・・・・
782 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 16:03
私の知り合いが池袋の某ホテルで体験した話。
夜、ホテルの部屋で寝ていたら夢を見ました。
髪の長い女の人の膝枕で自分は横になっています。
女の人は耳をくすぐってきたりしてちょっとイイ感じ。
そのうち女は冗談っぽく首に手をかけてきます。
最初は「やめろよー」と笑ってましたが
急に力を入れて首を締めてきました。
マジでキレて「やめろって言ってるだろ!」と手を払った瞬間
目が覚めました。すると自分の首のところから白い手が
スーッと天井に引いていくのが見えました。
そしてベッドの横が気になります。
見たらダメだと思っていたのに、いきなり自分の意志に反して
首がググッとそっちを向きました。
そこには白い服を着た髪の長い女が立っていたそうです。
翌朝、フロントに「部屋を替えて欲しい」と言ったら
何も聞かずに替えてくれたそうです。
783 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 16:12
霊感の強い友達の話。
彼女が寝ていたら金縛りにあった。
今回のはいつもよりイヤな感じで胸が苦しい。
目を開けて見ると、ベッドのすぐそばに
白い着物を着た髪の長い女が立っている。
でも、その女は何か変。
何が変なのかわかった時、今までにない恐怖を覚えたそうです。
女の目は大きくて吊り上がっていて黄色。『猫』の顔だったそうです。
幻覚症状ですね>783の友人
785 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 16:17
心霊スポットに車ででかけた後、車の調子が良くない。
もしかして霊が憑いちゃったかも?と思い、
除霊できるおばさんのところに行った。
そのおばさんは車を見るなり一言。
「あら〜、たくさん乗せて来たわねぇ」
除霊してもらったら車体がガクンと上がったそうな。
786 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 17:46
>>595 続きがすごく気になるんですが、
リンク先にいけません。
どなたか、続きを教えて下さい。
もしくは、リンク先の行き方詳しく教えて下さい。
マジでお願いします。
787 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/13(水) 18:49
>>589 >>590 それってもしかしたらオレの地元の話かなぁ?
小さい頃住んでいた家の近くに火葬場があったんだけど、
そこが閉鎖されたその跡地にプールが出来てるし、
そのあと移った家(今の実家)の近くにはかなり有名なお化け屋敷があって、
実際取材とかも来ていたけど、今では取り壊されてる。
でもプールできたの10年より前だった気がするし、
屋敷が取り壊されたのも2年より前だったような気がするから違うかも…。
ちなみに取り壊されたその屋敷跡地はまだ誰も買い手がついてないみたい。
788 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/14(木) 03:23
群馬県の田舎の方である一家が心中したそうです。(仮に鈴木さんとします)
それから数ヵ月後、その家が壊されることになりました。その時、東京の大学の「オカルト研究会」
みたいなサークルに所属する学生が壊される前にその家を見物しに行こう、ということになりました。男2人女2人の4人で。
行ってみるとその家は壊されかけでした。いろいろなモノが散乱しています。ビデオを撮りながら「鈴木さん、お邪魔しまーす」。
「ここは台所ですね」。「トイレ借りていいですか」・・・ふざけてる内に片方の女の子が怖くなってしまったので帰る事にしました。
「お邪魔しました〜」。ここでビデオも撮るのをやめ、車に乗り込みました。
帰りの車の中でもう一人の女の子が「この指輪拾ってきちゃった。記念に部室に置いとこーよ!」
後日。
男のアパートでビデオを見ることにしました。
「お邪魔しまーす」「お待ちしてました〜」・・・・・聞こえないはずの声が聞こえ4人は互いを見つめあいました。
「ここは台所ですね」「はい」・・・・「トイレ借りていいですか」「どうぞ」・・・・
「お邪魔しました〜」・・・・・・「行かないで!!!!!!!」
沈黙してしまった4人。その時、全員の携帯が一斉に鳴り出した!
一瞬パニックになりましたが落ち着きを取り戻し全員電話に出てみました。
男2人の携帯はいずれも無言電話。怖がりの女の子も無言電話。指輪を拾った子の携帯からは
「あの・・・鈴木ですけど・・・」
「指輪返して・・・・・」
*
>>355の「サリーちゃんの館」、定番なんですか?メジャーなのかどうか教えてください。
指輪はオリジナルなんだけど駄目か?文才ないもんな〜自分。
このスレの怖い話を書いてる人は尊敬しちゃうよ。マイナスドライバーの話、雨のトンネルの話、
赤いクレヨンの話等々めちゃめちゃ怖かった。感心してしまうわ。
789 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/14(木) 10:45
私の同級生から聞いた話ですが・・・
高校3年の時、彼は吹奏楽部の部長さんでした。
吹奏楽部は、放課後旧校舎の教室を全室借りて、楽器のパートごとに
練習します。そして、下校時刻には部長が全教室の戸締りをするのが
決まりでした。
その日も、いつも通りに彼は教室を見回ります。
部員のみんなはすでに部室(旧校舎の隣にあるプレハブ)に戻っているようで、
旧校舎には人の気配がありません。
彼は3階、2階と見回り、残すは1階の2教室のみ。
そこで、彼の足は止まりました。
彼から向かって、右側に教室があるのですが、扉は開いており、
そこから黒くて丸いモノが落ちています。
もう校舎は明かりが落とされていて、光源は校舎の隣にあるプレハブ(部室)
の明かりだけでしたが、よく眼をこらしてみると
それは人の頭に見えます。床に寝転んで、廊下に頭だけ出してる格好の
ようでした。
彼はてっきり部員の一人だと思い、
「おい、早く教室に戻れよ!」と言いながら近づいたのですが、
どうもおかしいなと思いました。
790 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/14(木) 10:59
789の続き〜
どうも、その頭の大きさが異常に大きいのです。
気のせいかと思ったのですが、普通の頭の2倍は優にありそうでした。
3mぐらい近づいて見ると、それは彼から背中を向けて横たわって
います。
霊感のある彼は、「ヤバイ!」と思ったそうですが、その時はすでに
遅し。
逃げようと思った彼よりも、そいつがこちらに顔を向ける(寝返り?)
方が早かったのです。
彼は、「そいつと目がバッチリあった。後は部室に逃げ帰ったから
わからない」と話をこう締めくくりました。
私も怖い話は大好きで、いろいろ話を聞きますが一番この話が
怖かったです。すごくリアリティーがあったというか・・・。
私のヘタクソな文章ではあんまり怖くないかもしれませんが〜
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/14(木) 11:03
>790
実はトミーズ雅でした。
792 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/14(木) 11:36
↑んで、どーなったの??
793 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/14(木) 12:14
えーと、、スーファミの「スト2」を一人でやっていた時、2コンがささっていないにもかかわらず
「HERE COMES A NEW CHALLENGER」と表示され、キャラの選択画面に
なった時、、あれはまじ怖かった、、、速攻電源切ったけどね。
↑バグです。
795 :
musume :2000/09/14(木) 12:51
ある晩食事をとった後、急に眠たくなったのでベッドに横になった。
次の朝、なぜか素っ裸だった。
そして、
となりに同じく裸の父がいた。
796 :
ワラエ :2000/09/14(木) 13:30
夜にトイレにいった。
洗面所で手をあらった。自分の前に大きな鏡があった。
自分の真後ろにも手を洗うところがありそこにも同じ大きさの
大きな鏡があった。合わせ鏡だ。
何百人という自分が同じ動作をする。
後ろを人が通った。その人も合わせ鏡に映っていった。
ただし手前から数枚目以降に。
僕は怖くて泣き出した。
しかし、彼が映り始めた手前から数枚目に映っている僕は笑っていた。
797 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/14(木) 15:25
>795
てめーマジでこえーぞ!
798 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/15(金) 02:46
age
799 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/15(金) 05:45
とりあえずほとんどの話がシャレになるので。
------------------------------終了------------------------------
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/15(金) 06:45
あれもう終了なのかな、ここの話結構面白かったのに。
801 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/15(金) 17:25
802 :
名無しさん@Lv48 :2000/09/15(金) 17:37
このスレ、引っ越ししたほうがいいのでは????
引っ越し先書いておいて…
読みに行くから。
804 :
まとめておくね :2000/09/19(火) 04:54
805 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/19(火) 04:55
807 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/09/22(金) 22:49
age
808 :
をい :2000/09/28(木) 02:22
恐ぇって!まぢで。
809 :
( ´∀`)さん :2000/09/28(木) 03:15
810 :
うわああっっ! :2000/09/29(金) 22:36
試しちゃったよ、>200!
俺がいた。
帰るのが怖えっっ!
811 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2000/10/07(土) 16:22
ひさびさあげ
812 :
あなたのうしろに名無しさんが・・・ :
>811
おひさ〜〜〜〜〜〜!!!!
最近いい話がないねぇ。。。