この板に集まるオカルト・マニアの皆さん
多数のご賛同の意見ありがとうございました。
では、告示通り百物語で怪異は起こるかを実験してみたいと思います。
スムースに進行させるために簡単なルールを示さしていただきたいと
思います。
1、実話という前提ならなんでもありとする
(伝聞・風説まで可、ネタ・創作はダメ)
2、1行、オチ無し、怖くない、すべて可
(軽い気持ちで参加してください)
3、カウントの都合上、話の前に番号をふってください。
(タイムラグ等でずれたら、都度修正してください)
では、よろしくお願いします。
では自分から、別に怖くない話です
1、友人から聞いたはなし。
友人が小3の頃、近所に入ってはいけないと言われていた
廃工場があったのだがガキの常として
当然、入り込んで探検しようという話になった。
中に入ると当然荒れ果てていたのだが
一部屋、職員の休憩室のような畳の間があり
そこだけほこり一つ無くきれいに片付いており
ちゃぶ台の上には、今いれたばかりのように湯気のたったお茶と
最中のような茶菓子がいくつか置いてあったそうだ。
バカガキだった彼は、これ幸いとその菓子を食ったうえ
味をしめて何回か出かけたそうだが、そのたびに人気は無いのに
いれたばかりの茶と菓子は置かれてあったそうだ。
今思えば、不思議でならないと彼は語っている。
(怖くない上にオチ無しですいません)
第一話・タイなんて二度といくか!!
あれは3年前、友人とLOOK・JTBでタイに行った時の出来事です。
初日の夜、遊び疲れ酒もたらふく飲んだ我々は11時頃ベッドに潜りこみました。
夜中にふと英語で罵り合う声で目が覚めました。横を見ると友人も目を開け、
こちらを見ていました。隣のヤツうるせ〜な。こんな夜中に夫婦喧嘩すんなよな〜。
なんていいつつ眠れないので、二人で酒を飲み始め、するとしばらくして、
ぎゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーという男のものすごい悲鳴が。
びっくりして耳をすましていると、パン、・・・・パンと花火のような音が・・・
それきり静かになり、物音ひとつしません。
おい!まさかこりゃやばいんじゃないの?と思いフロントに電話しました。
隣でスラッグで話す男と女が殺しあってるから見てくれ と
たどたどしい英語で話すと、飛んでくるかと思えば、隣に客はいないと怒ったように
まくし立てるのです。早口と苛立たしいような口ぶりにすっかりこっちも
頭に血が上り、翌日八時にJTBのツアーデスクに怒鳴り込みました。
なんだあのホテルは!接客態度がひどすぎる。と言いに行った私達に
顔面蒼白の係員は言いました。
先月あのホテルのあなた達が泊まった隣の部屋で、
男とその愛人の痴話喧嘩で愛人が男のペニスを切り取りホテルの窓から
ソレを投げた後、男を射殺。自分も額を打ち抜き自殺した・・・
いまだに3ヶ月に一度くらいあの夜の夢を見てうなされます。
早く忘れたい。
4 :
〜名無しさん〜:2000/06/16(金) 21:28
大阪の愛染病院の話
聞いた話なんで、忘れてて抜けてるところがあるかも。
「出るって噂の廃病院愛染病院。
あるとき、ここで肝試しをやろうということになった。
メンバーは、愛染病院が出ると言う話を知ってるA男、B子、それにあまり詳しくないC男の三人。
とりあえず、その日の夜、バイクで行くことに決めた。予定時間を10分くらいオーバーしてAとBが着いた。
病院の周りにはCはおらず、近くにバイクも止まっていない。しかたなくしばらく待ってみたのだが、やはりCは来ない。
自宅へ電話をかけると、家を出てかなり経っているとのこと。『俺たちが遅れてきたから怒って帰っちゃったのかな?』ということにして
二人で病院に入ることにする。なるほど。幽霊病院というだけあっておどろおどろしい雰囲気があり、肝試しをするにはふさわしい場所であった。
病院を出て自宅へ帰ると、電話がかかってきた。
A:『はい、もしもし』
声:『もしもし、市内の愛染病院です。今、お友達が事故のためウチに担ぎ込まれました。』
A:『え?え?』
声:『ガチャッ・・・ツー・・・ツー・・・』
Aは、いそいでBと一緒に愛染病院へ向かうことにした。
さきほど入って慣れているとはいえやはり不気味である。さらに、謎の電話のこともあり、恐る恐る進んでいった。
そして。
集中治療室だった部屋のベットの上に冷たくなったCがいた。シーツをどかすと地の海だった。」
とか言う話です。ひょっとしてゾクに言う都市伝説の類かもしれませんがそうだったらゴメンネ。
話下手ですま〜ん。
5 :
けー:2000/06/16(金) 21:41
4番目っ・・・かな?
合わせ鏡をしてその間で寝ると
何かが起こると聞いたので試してみたら
天井を誰かがトントンと叩いて「うわあ〜」という唸り声が聞こえた
君も試してみれ〜
6 :
ゆう:2000/06/16(金) 21:45
第六話
私の祖父が亡くなった時、
風もないのに夜激しく玄関が叩かれ
恐かった私はそのまま布団をかぶり寝てました
その後同じような事が数回続いたと思います。
翌日、田舎からの電話で起こされ(祖父の死の知らせ)
母に言うと、母も同じ音を聞きおかしいと思っていた。
との事、妹と父には聞こえなかったようです。
今から思うと、あれが虫の知らせというものでしょうか?
7 :
名無しさん:2000/06/16(金) 21:47
5番目?
友だちから聞いた話。
2chで投稿するとき、「名無しさん」を「耳無しさん」にすると幽霊を見る。
怖いから試してないけどね。
8 :
耳無さん:2000/06/16(金) 21:53
七番目?
試してみました。
9 :
耳無しさん:2000/06/16(金) 21:55
七番目 違った。
10 :
1:2000/06/16(金) 21:55
4話目かな
1話のバカガキの成人後の話
成人した彼は、今では土建屋の監督となり働いているのだが
農閑期に働きに来た東北の人3人を会社で借りた一戸建てに住まわせて
いた。
その家で3人ともが口をそろえて幽霊が出るという。
ごついオッサン達が、真顔で情けないことを言うので
ぜったいにかつがれてると思い、
笑い話として大家に言ったら、
大家の顔色が変わり、実は…と真実を教えてくれたそうだ。
そこはガス洩れ事故で一家四人が死んでおり
大家とオッサン達の証言の家族構成
(夫婦と娘、幼児)がピタリと符合したのだ。
どうも話が下手だね、俺は。
11 :
7死:2000/06/16(金) 21:55
20年ほど前の話、実家が、山ン中にあるんで(徒歩だと20分ぐらい)
夏休み遊びに行ったとき、一人で登っていると藪の中で、
がさがさと音が聞こえるので、覗いて見る。
なにもいない、
っかしーなと思いつつも登り始める。
すると、山道の上のほうからゴロゴロと、何かが転がってくる音が聞こえる。
びびって道の脇に退くが、なにもおこらない。
ほいでも実家に行くしかないんで、登るのを再開、
登ってると、背負ってるリュックを何かがぐいっと引っ張る。
あーこれは振り向いたらあかん、と思いしばらくそのままじっとしてると
気配がない、一歩歩いてみても反応無し、
一目散に走り出し、その後何事も無く実家に到着。
山犬か何かだと思うが、あんとき振り向いたら何が見えたんかと思うとゾットする。
12 :
名無しさん:2000/06/16(金) 22:01
確認。次で10話メネ
13 :
1:2000/06/16(金) 22:01
9番かな、短い奴
うちの近所の踏み切りで小学生がはねられて死んだ。
脇の家のブロック塀に叩きつけられたのだ。
その家は新築だったのだが家族が変な夢ばかりみると言って
出ていってしまった。今は更地になっている。
14 :
名無しさん:2000/06/16(金) 22:06
11話メ
友達に聞いた話
隣に幽霊が出るって・・・二階の友達の寝室の隣の部屋。
友達の母親と隣の奥さんが話してたらしい。
それから友達不眠症。
15 :
名無しさん:2000/06/16(金) 22:08
12話目
父が交通事故で入院していたときの話。
喫煙コーナーに行く人の中に、せわしない歩き方をする人がいたそうです。
病室の前をぱたぱたぱた、とスリッパの音が通り過ぎると、
ああ、あの人がタバコを吸いに行ったんだな、とわかるのでした。
その人が無事に退院したその夜のこと。
病室の前をぱたぱたぱた、と通り過ぎるスリッパの音がしました。
喫煙仲間の同室の人が、タバコを持ってドアを開けると、
怪訝な顔で父を振り返ったそうです。
「誰もいない……」
ああ、あの人はまだここにいるつもりなんだなあ、と父は思ったそうです。
16 :
名無しさん:2000/06/16(金) 22:12
>15
生霊?
17 :
もう何番目かわかんねーや:2000/06/16(金) 22:12
先月くらいに,近所の山手のお寺に行ったときのこと.
境内に着いたくらいのところで猛烈な便意をもよおし,
はなれにある便所に猛ダッシュした.
しかし男子便所には少用しかなく,隣にある女子便所に入った.
あらかた出すものを出し終り,そろそろフィニッシュかと思っている頃,
「カラン,コロン」と下駄の音が聞こえて来た.
「だれか来たのかな」と思ってじっとしていると,突然俺の入っている
個室のドアを猛烈な,それこそドアが壊れんばかりの勢いでガチャガチャ
やりだした.その便所のドアの留め金はとてもショボいものでいつ外れるかと
凄く恐かった.1分ほどガチャガチャやったあと,そいつは隣の個室(無人)
にも同じ事をし,また「カラン,コロン」と音を立てながら去って行った.
犯されるかとおもいました.(*_*) やはり「用を足す前にお経をあげろ」と
いう張り紙を無視したからかね?
お下劣な話ですんません.
18 :
名無しさん:2000/06/16(金) 22:30
14話目
2週間くらい前に夜中(a.m1:00くらい)に一人でインターネットをしていると
、隣の部屋から赤ん坊の泣き声のような声と、それのBGMのようにして異様な音楽
(テクノのビートとお経が合わさったようなもの)が聞こえてきた。
うちには赤ちゃんなど居ないし、隣近所などから聞こえてきたことも今までに
一度もなかった。
何より、自分が居た部屋からふすまを隔ててわずか3メートルくらいの場所から
聞こえてきたので本当にビックリした。 一瞬ステレオの電源が偶然入ったのかと
思ったが、その不自然な音は10秒ほどで消えた。
その翌日に親戚が亡くなった。
19 :
名無しさん:2000/06/16(金) 22:30
14話目
いとこの体験談。
いとこの5歳になる息子が、ゴミ捨て場でバービー人形を拾いました。
「汚いから捨てなさい!」
と言ってもきかず、「死刑」などと言いながら首を取ったとたん、
驚いて人形を捨てたそうです。
人形のなかに、髪の毛がびっしり詰め込まれていた、と彼女は話しました。
20 :
名無しさん:2000/06/16(金) 22:34
16話
夜中に何か軽いものが転がっている音がキッチンから聞こえてくるので
様子を見に行ったことがありました。
するとカラになったコーラの1.5リットルのペットボトルが横に倒れて回転して
いました。ちょうど時計の針の様な感じです。スピードは割と早かったです。
夏だったので、網戸だけ閉めていましたので、風で倒れたか何かのせいだろうと思って
上から軽く踏んで止めました。キッチンで一服してから寝ようと思ってタバコを
吸っていたら、ペットボトルがゆっくりと回りだしました。
ぼー、と見ていると最初に見た時と同じ様に回りました。
気持ち悪くなって、ペットボトルをベランダのごみ箱に捨てて寝ました。
21 :
名無しさん:2000/06/16(金) 22:41
17話
15年前その頃私は中学三年生で、学校行事でやった肝試しの
実行委員の一人でした。森を抜けてひらけた場所にちょこんとある社に
自分の出席番号を書いた紙を置いてくるってだけの単純なものでしたが
夜の森は明かりもなく真っ暗で、何も演出しなくても十分恐かったのを
覚えています。
本当に恐かったのは、肝試しが終わったあと仲の良かった奈々ちゃんが
学校に来なくなり、(その内転校してしまい)訳を聞きに行った私達仲良しだった
2人に、奈々ちゃんの母親が、「あんたたちが変なことするから奈々はおかしくなったのよ
肝試しで奈々は見ちゃったのよ」って言って・・・・
私達は逃げるように奈々ちゃんの家から離れました。
奈々ちゃんはその後、精神病院に入院したと噂が広まりました。
私はそれからあの森には近づいてません。
22 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:05
18話
これも肝試し話
三十数年前、兄弟三人でお墓に肝試しに行った。
霊園の入り口から、一人ずつ順番に、
自分ちの墓石の所まで歩いて行くのがルール。
一番下の俺が先陣を切った。
真っ暗闇のなか、手探り状態で墓石まで辿り着き、
戻ろうとした途端、ガッと首ねっこを掴まれた。
そのあと、どうやって兄貴達の所に戻ったのか憶えてない。
あれが幽霊か人間か、いまだにわからんが、あのときは、もう駄目だと思った。
いまだに首を触られるのは怖い。
従兄弟に聞いた話です。
23 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:10
18話
夕方6:00先輩と後輩の会話
先輩「そろそろ、帰ろうか?」
後輩「・・・・・」
先輩「 おい? 」
後輩「帰れません・・」
先輩「 何で?」
後輩「課長が帰してくれないんです。」
先輩「え? 課長は先月亡くなったじゃんよ。」
後輩は静かに下に眼を遣った、先輩がデスクの下を覗きこんだ
先輩「 え”え!!!」
デスクの引き出しの隙間で課長が二人を睨んでいた。
24 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:21
20話
休日友達のアパートに遊びに行って。
A「 へ〜、いい所じゃん。」
B「 うん、まあね。」
A「結構、広いけどココ一人で住んでるの?」
B「 うん。」
A「でも、なんか変だな。人の気配がするな?」
B「 居るよ。」
A「 ? 」
B「 ニヤリ 」
25 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:27
21話
小学校の低学年だった頃から家も近所だったせいもあり、私とAちゃんは
親友と言ってもいいほど親しい仲でした。親同士も仲がよく、お互いに
行き来していました。
小学六年生の頃、クラスでコックリさんが流行りました。
私とAちゃんも他に2人の友達と一緒に放課後の教室に残り、暗くなるまで
コックリさんをしていました。
そんなある日、コックリさんをしていると突然Aちゃんが唸りだしました。
最初は、みんなふざけているのかと思い笑ってましたが、どうも様子が変で
いつまでたっても気味の悪い唸り声と睨むような目つきで・・・
恐くなった私達は職員室に先生を呼びに行きました。
先生に家に帰され、私達はAちゃんの事を心配しながら家に帰りました。
私は家でコックリさんの事を両親に話しひどく怒られました。
Aちゃんは近くの連照寺というお寺にお払いに行ったのですが、
祈祷が始まると苦しみだし境内にある墓石から墓石へと正座のまま三メートル
ほども飛び跳ね、力は両親でも抑えられないほど強かったそうです。
その後Aちゃんは半年ほど学校を休み、学校に出てきた時はすっかり
別人のように性格が変わっていました。
あんなに優しくて明るかったAちゃんが・・・
本当にあの頃コックリさんなんかしなければ良かったと今でも思います。
それ以後はもちろんコックリさんはしてません。
26 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:36
22話?
当時私の高校には木造の旧校舎を利用した部室がありました。
入り口は2箇所の引き戸のみで,4つあった部室もがらがら音の出る引き戸でした。
私と友人はその部室に何回か泊まったのですが,
夜中に廊下の真中あたりから急に「こつん,こつん,こつん」と足音が向かってきました。
すべての戸は締まっていたので人が出入りすれば必ずガラガラと音がするはずなのですが。
私たちは端の部屋に居たのですが,その音は隣の部屋の前あたりで消えてしまいました。
友人は今なにか聞こえなかった?と言いましたが,
明らかに説明のつかない足音を認めるのが怖かった私は聞こえなかった振りをして,
話をそらして今日は帰ったほうがいい,と言ってその日は帰りました。
後日友人に自分もあの音は聞こえていたことを告白し
また伝説が増えたな,などと笑いあいました。
27 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:44
21話
キッキ〜〜〜!!バスが急停止した。運転手が真っ青な顔をして
車外に飛び出していった。不安顔の乗客・・・
スグに運転手は戻って来た。
そして、何事も無かった様にバスは走り出した。
中年の男性客が問う?「 あの〜?」
運転手がボソリと・・・
「 居なかった・・・」
ピンポ〜ン「次は〜〜・・・・」社内アナウンスが虚しく響いた。
28 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:51
24話?
当時免許取立ての私は夜家族を乗せてドライブをしていました。
私の家族はラジオを煩がる人たちなのでラジオは消していました。
田舎道のあるカーブをすぎたとき
突然はっきりと女の人の意味不明の声がしました。
私を含め2人その声が聞こえたので,道を引き返してみると,
その場所には無縁仏を供養している,古い墓石を積み重ねたものがありました。
29 :
馬鹿女:2000/06/17(土) 00:06
そのひ日、契約の解除のお話をしました。今と違ってマンション業してる
人も近所のおっちゃんって感じでね。
親子心中した部屋だというのは、知ってたけど最後に
「まだ いるでしょ」って聞かれたときは「はい」って言いにくかった
30 :
1:2000/06/17(土) 00:11
25話?実体験
金縛りにあったとき、
渾身の力を振り絞って背中の上を見ると(うつぶせで寝てた)
巨大な白い石膏ボードのようなものが乗っている見えました。
正体はもちろんわかりません。(何だこの話)
31 :
名無しさん:2000/06/17(土) 00:20
23話?
先日、イトコの家に遊びに行った時の話・・・
イトコには、5歳に成る女の子がいるのだがとてもイイ子でいつも一人で
大人しく遊んでいる。イトコもほんと手が掛からないと言っていた。
今日もイトコ夫婦と三人でお茶を飲んでると隣の部屋で遊んでいた。
イトコ夫婦が夕飯の買出しに行くと言うので姪っ子と二人で
留守番をする事にした。
暫くすると、隣の部屋から笑い声が聞こえる「アレ?」
隣の部屋に行って見る・・・・
ビクッ!と姪っ子が振り返る・・眼を丸くして見つめている。
「今、誰と話していたの?」
「ううん、誰もいないよ〜」
変だな、会話が聞こえた筈なんだけど・・「ウソウソ、今話してたじゃん」
暫くして姪っ子がモジモジしながら話し始めた「あのね、話しちゃダメだよって言われてるの。」
「 誰に?」
「おねえちゃん!」っと後ろを指差した・・・
振り返ると、誰もいなかった。
向き直り姪っ子と眼が合う・・・
「お前!! お前、誰だ!!!」
そこには、明らかにチガウ、姪っ子が微笑んでいた。
32 :
名無しさん:2000/06/17(土) 00:25
27話?
私は音に関する体験ばかりですが,
8年ほど前お盆で帰省したとき友人と流星群を見ようという話になりました。
ど田舎のまったく車の通らない道を見つけて,道路に寝転がって
流れ星を見ながら「金くれー」などとふざけていました。
1時間ほど経ったでしょうか,5メートルほど離れたところにいた友人が
突然「うぎゃーーー」と叫びながらわたしのほうに走って来ました。
「なにかがこっちに向かってきた!!」
その友人は突然すごい行動で普段から理解ギリギリのギャグをするので,
私はさらりと受け流し気にしないで寝転がっていました。
ところが私にも聞こえたのです。
「ザっザっザっザっザっ」
最初気にもならなかったその音は確実に大きくなりながら私に近ずいてきました。
まるで何十人もの人が規則正しく行進しているような音でした。
今度は私が「ああああああーーーーー」と叫び車に飛び乗り
今度はなにも聞こえなかった友人に早く乗れ!逃げるぞ!
と怒鳴りそこから逃げました。もちろん私が聞いた音と友人の音は同じ物で,
車,私,友人,と距離があった為最初友人にだけ聞こえたようです。
私が経験した音に関するものは以上です。
22話と24話も私です。怖がりなので気分転換したらまた来ます。
33 :
1:2000/06/17(土) 00:29
27番?これも実体験
ビビビのねずみ男のような黄色い貫頭衣を着て、
仙人のようなこぶだらけの杖を持ち
白いあごヒゲがへそのあたりまで垂れている老人が
田舎の商店街の真中に立っているのを見ました。
それだけの異装にもかかわらず、
まわりの人はまるで気がついていないようでした。
あれが「ぬらりひょん」というものかも知れません。
(誓って実話)
34 :
名無しさん:2000/06/17(土) 00:34
28
自分の部屋にいたら携帯が鳴った。
発信番号を見たら、3日前についた自分の部屋の
電話番号が出ていた。何で?もちろん、部屋には私だけ。
何が何だかわけがわからず、とりあえず出てみようとしたら
切れてしまった。これホントとの話。
27話??
「このラーメン美味しいね〜」オヤジさん!!「ダシが違うのかな〜?」
ラーメン屋夫婦が顔を見合わせる・・・
「お客さん、御代は要りませんから・・この事は・・・」そして数万円を握らされた
「もう、来ないで下さい・・・」
一体???
36 :
1:2000/06/17(土) 00:42
30番かな。
土建屋の友人に聞いた話。
九州の下水道工事で古墳を(内密に)ぶち抜いて工事を完成させた
監督が、現場がハネた次の日の休日、
4駆で砂浜を走っていて横転して死んだそうだ。
業界では別に珍しくもない話だそうだ。
37 :
1:2000/06/17(土) 00:53
32番
別の土建屋から聞いた事
ある地方都市で高層ビルを建ててたときの話
工事用エレベータで一人事故死者が出た。
その後、誰ものっていないのにエレベータが
毎晩勝手に動くようになったそうだ。
でも、周りの人間はそんなもんかって感じで、
別に動じもしなかったらしい。凄いな土建業界って。
32話
彼女と別れた・・・イヤ一方的に別れを切り出して彼女を振った。
しかし、彼女から電話が掛かってきた「もう一度でだけでイイから
家に来て」
しょうがないな、渋々彼女の部屋まで行った・・・
部屋に着くと変な御香の臭いが鼻に付いた・・・玄関にも怪しい御札が貼ってある
構わず部屋に入りドアを閉めた・・・・・閉めた。
彼女が出て来た・・・思いつめた顔をしている。
ちょっと、ヤバイかな?
「ドア・・・・閉めた?・・・」
「うん。」
「フフ フフフ クク、アハハハハハハハ・・・・」
急に彼女が笑い出した・・・・
「もう、逃げられない・・貴方はズ〜と私と一緒・・」
・・・・?????
それから、ズ〜と俺は彼女と一緒にいる。
誰か!! 誰か!!!この部屋、出してくれ!!!
39 :
名無しさん:2000/06/17(土) 00:58
33話
10年前の話です。
当時、私達は土曜の夜になると都営13号地公園に集まって、サバイバル・ゲ
ームに興じていました(もちろん、無断です)。
8月の午前4時。夜が明け始め、ぼんやりと周囲が見え始める頃、ゲームは膠
着状態に陥りました。
初めのうちは敵チームを圧倒していたのですが、一人だけ俊敏なゲーマーが
いて、敵陣地の近くまで侵攻した私達を翻弄しているのです。
タイガー・ストライプの迷彩服にフルフェイスのマスク。
2人の仲間が撃たれ、“死体置き場”へ向かいました。
しばらくするとゲーム終了のホイッスルが鳴り響き、私達も死体置き場へと
引き上げました。
そこには、先ほど撃たれた仲間が不思議そうな顔をして待っていました。
「俺達、とっくに勝ってたんだよ。レッドチームは全滅してたんだ」
レッドチームは、前線で私達が同士討ちを始めたと思い、気づくまで放置し
ておいたのだと言うのです。
「うちのチームにタイガー・ストライプの野戦服を着ている奴なんていないぞ」
そう指摘したとき、気がつきました。
レッドチームは全員揃っています。考えてみれば、タイガー・ストライプの
迷彩服を着ている人間など初めからいなかったのです。
昨日の夜、寝てたら急に息苦しく成って目が醒めた。
そしたら、去年殺して埋めた筈の彼女が立っていた。南無
昨日の夜、寝てたら急に息苦しく成って目が醒めた。
そしたら、去年殺して埋めた筈の彼女が立っていた。南無
33話か?
42 :
名無しさん:2000/06/17(土) 01:20
中学生の時、夜中にふと目が醒めると、
部屋の中に和式の花嫁衣裳を着た女の人が立っていました。
絶対に寝ぼけていると思い、よくよく眼をこすって見るのですが
やはり間違い無く居るのです。
女の人は微動だにせず、なんか造り物めいていて
なぜか全然怖くなかったので、起き上がり
電気をつけて何物か確かめ様と
ちょっと目線を切ったその隙にかき消すように消えていました。
寝ぼけたか夢だったんだろうと、
その後自分を納得させようとしましたが
数日後、自分の部屋から長さ1メートル以上の髪の毛が
(当然、家族にそんな長い髪はいない)
10数本も出てきた時は、ちょっとビビりました。
43 :
名無しさん:2000/06/17(土) 01:23
36?
昔バイト先の先輩から聞いた話。
先輩はバイクが好きでよくツーリングに出かけていた。
その日立ち寄ったのは炭坑跡の住宅で
その中の診療所らしきところで休憩しました。
だらだらと休憩した先輩は仲間を後ろに載せて出発しようとしましたが,
なぜかバイクが進まない。アレー変だなーと思っていると,
後ろの仲間が「後ろ!後ろ!」と叫びました。
先輩が振り向くと,そこには
真っ青な顔をした看護婦さんがバイクの後ろをつかんでいました。
「うわーーー」先輩はお経を唱えながらフルスロットルでどうにか逃げました。
興味本位で廃墟に近ずくと何かが憑いてくるのですかね,,,
44 :
名無しさん:2000/06/17(土) 01:25
35話??
イタ・タ・タ・タ!眼が醒めたら草ッパラに寝転っていた。
起き上がろうとするけど、中々立ちあがれない???
ふと、見ると左腕が無い!!良く見ると足も無い!!
腹にはデッカイ穴が空いてるし???
そ〜か!? 俺 死んだんだ!!
45 :
名無しさん:2000/06/17(土) 01:27
37番
4年前、バリ島のホテルでドッペルゲンガーを見ました。
でも、まだ死んでません。
46 :
ちなみに:2000/06/17(土) 01:30
42さんの話で35話です。
47 :
34話です。:2000/06/17(土) 01:33
これは霊感も何もない私の唯一の霊体験です。
小学校の頃、田舎に住んでた私は、公民館で月に何回かある
「子ども会」という話し合いの後友人4人で近くの海に行きました。
小学生はめったに夜、外出なんて出来ないので浮かれていた私達は
かなり遅くまで(といっても12時前後だったと思います)防波堤
に座っておしゃべりをしていました。ちょうどそのうちの2人が
防波堤から離れ、少し離れた道路で自転車で遊びはじめ、私ともう
一人で話していたんです。すると、明らかに海の中(満潮時でした)
から、小さな子どもの声が!!他人と言っても、かなり離れた防波堤
にカップルが1組いただけで、もちろん声の届く範囲じゃなかった
です。しかも明らかに海の中からの声で、友人の方をそっと見ると
「・・・聞こえた??」って一言。もちろん2人でギャー!!!って
叫びながら逃げました。その後初めて聞いたんですが、学校の2つ年上
の先輩の弟と妹がちょうどその場所で溺れて亡くなったそうです。
当時私もまだ小6だったのでそんな事実は聞かされていませんでした。
それからは全く霊体験らしきものもないですが・・。
48 :
名無しさん:2000/06/17(土) 01:36
39だと思うがネタ混ざってねえ?>1判定お願いします。
中学生のころかな?
トイレに行こうとしてトイレのノブに手をかけた瞬間
廊下の突き当たりの足元から
「あ,あ,あ,あ,―――――」
と男の声,半鳴きで両親の部屋に行ったが信じてくれず,
次の日、親戚の叔父さんが亡くなったと知らせが来た。
49 :
47だけど:2000/06/17(土) 01:41
つーか重すぎて34話じゃなくなってるし(笑)
ちなみに子どもの声は「アハハハハ・・・」って笑ってた。
37話?
ダ!!誰だ、俺の後ろに居る奴は??
お前だよ!!パソコンのモニターに写ってる奴!!
51 :
名無しさん:2000/06/17(土) 01:47
42話か?
数年前。青山のダンキンドーナツのカウンターで、
隣に座ったカップルが話していた、なんかイヤな話。
その女には霊感があって、しかも中学生の頃は「7人の小人」が見えたそうだ。
「小人っていっても、ディズニーみたいに可愛くないの。
シワだらけで歪んだ顔してて、気持ち悪く笑うんだよ。
その小人はね、私の下着の中にいるの。
体育のときなんか、そーゆーのが見える子にバレるんじゃないかって、心配だったな。
でもさあ、後で下着を見ると、6人がニタニタ笑いながら私を見上げるんだ。
不思議だよね。もう一人はどこに行ったんだろ?」
52 :
名無しさん:2000/06/17(土) 01:49
39番かな
大阪に火事で大勢死んだ千日前デパート?(自信ない)ってとこ
ありますよね。
大阪在住の友人と飲んで街をぶらついて、
そこを通りかかった時(午後11時くらい)
あきらかに小学校低学年の子供たちがたくさん乗った
バスがとまっていて、
友人と時間的に妙だなと話した記憶があるのですが
(友人も覚えていた)
「新耳袋」だったか「あやかし通信」だったかに
同じ話が出ていて驚きました。
あそこは何かあるんでしょうか。
53 :
名無しさん:2000/06/17(土) 01:51
僕の言ってた小学校のそばに公園があり、大きめの銅像が立っている。
夜になるとこの銅像の顔の向きが変わり、それを見たものは死ぬ
と言う話を聞いたが、誰も見たものはいない。オチなし。すまん。
54 :
39:2000/06/17(土) 01:57
>48さん
サバイバルゲームの話でしょうか?誓って事実なんですが……。
私達は、サバゲーマニアが紛れ込んでいたのではないかと推測しましたが、
それにしても腑に落ちない体験だったので、書いてみました。
43話?
おい!? おい!! だからパソコンの中に居る奴??
お前、誰なんだよ!!
来る!! 近ずいて来る!!
ウワアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・
ネタはノーカウントでしょ?
57 :
1:2000/06/17(土) 02:10
40、41は本当に殺人者の人が書いてくれたとしたら
まことに申し訳ありませんが、可能性があまりにも少ないので
ネタと認定させていただきます。
44は本当に死者の方が書きこんでいただいたのなら
たいへん貴重な資料となるところですが、検証不可能な為、
ネタと認定させていただきます。
#実話前提でお願いしますです。
58 :
名無しさん:2000/06/17(土) 02:19
すみません。悪名高き同人板から、今100物語やってる、との事でやってきました。
私の子供の頃の不思議な体験です。いわゆる霊体験ではないのですが。
子供の頃。母の実家に親戚一同集まった時の事。大人達の茶の間での談笑
をよそに私は座敷で積み木遊びなどしておりました。
夢中で遊んでいた所、ふと、周りが余りに静かな事に気づきました。
茶の間に行くと、両親含め、7〜8人いたはずの大人達がいない。他の部屋
も慌てて見て回りましたが誰もいない。
「置いてきぼりにされた!」と思った私は急いで家の外に出ました。
外にも人っ子一人いません。ただ、異常な数の雀が飛んでいました。
もの凄い孤独感で泣きそうになっていると、テレビのボリュームをすこしずつ
上げるように、再び大人達の談笑が茶の間の方から聞こえてきました。
泣きながら家に入って行くと母は「何時の間に外にでたの?ダメでしょう。勝手
に出たら」と私を軽く叱りました。
私は「だってお母さん達、私をおいてどっかいっとったじゃない!」
「?ずっと、ここにおったよ?」
その場は私がいつの間にか寝てしまい、寝ぼけていた、って事で片づきました。
でも未だに釈然としません。不思議な感覚が残ってます。いわゆる霊体験ではないのですが。
40番目でよいのですか?
60 :
1:2000/06/17(土) 02:23
55さんで45話だとおもいます。
61 :
では:2000/06/17(土) 02:25
58のレスは46話で良いですか?
ネタではなく、私が体験した実話ですが…。
48話
俺が何時も通る通勤路に小っちゃい公園が或のよ・・・でね、その公園に
いつも緑の服着たオジさんがベンチに座っているのよ。
初めは別に気にも留めなかったよ。だけどさ〜毎日居るのよ??
朝も夕方も・・・・?そう言えば雨の日も傘も指さずに座って居るのよ。
だけどさ〜声、掛けるのも考えモノじゃない・・・
それで暫く、無視していたの・・・
そして、突然アノオジさん俺に声掛けて来たのよ・・・
「おや〜?貴方も私のお仲間ですか・・・」
「 ・・・・・???・・・・・・」
「 ほら! あそこを、見てみなさいよ」
オジさんの示した方を見てみた・・・車が止まってる・・周りで
大勢の人達が騒いでる・・・「大変だ!!事故だ!!」
俺が倒れていた・・・
俺は、オジさんの方に向き直った・・・
オジさんは、ニッコリ笑った。
63 :
名無しさん:2000/06/17(土) 02:32
スレの内容から外れてスイマセン。オチます。
>1
64 :
1:2000/06/17(土) 02:35
>62さん
心苦しいのですが、語り手が死んじゃうのは
実話前提の主旨から離れちゃいますので
ノーカウントにさせていただきたいのですが。
47かな?緑の中を走り抜けてく真っ赤なポルシェ がすごく憧れだった
あの時代。綺麗な女性がいた。夜の世界では知られている存在だった
らしい。何の因果が、たまたま乗っていた真っ赤なスポーツカーが
人目を引いたらしい。
犯人は「冷血」の主人公になった元消防士だった。
彼女が開いていたお店は今もテナントが入らない。南無。
66 :
1:2000/06/17(土) 02:43
今、46話完了ということで、
47話
友人の祖母が死んだ次の日、そのおばあさんが大切にしていた
衣装箪笥を開けると大きな青大将がはいっていたそうだ。
友人の母が、おばあさんなのと尋ねると
蛇は頷くかのように頭を下げ、悠然と家の中を横切り
どこかへ去っていったということだ。
67 :
1:2000/06/17(土) 02:46
66で48話完了ですね、夜明けまでに間に合うか?
68 :
タヒネズミ:2000/06/17(土) 02:47
バイトで取手まで行きました。その帰り。
深夜の常磐快速線。ボロといわれながら揺れも少なく快適で、
進行方向右のクロスシートを2人分占拠した私は、東京都内まで
ぐっすり眠りについてました。
ふと目がさめ、ぼんやりと、すっかり寝静まった家が流れていく
のをながめていました。
聞きなれない轟音。他の人は気づいてないのでしょうか?
つりかけ駆動の爆音をとどろかせて、緩行線を電車が追いぬいて
いきました。いつもの緑ではなく、くすんだ茶色の電車が、満員の
乗客を乗せて追いぬいていったんです。まだこんなの走ってたのか
と驚く私の目の前を。
そして逆方向に同じ電車が、ひどく明るいヘッドライトの目を
むいてあらわれ、私の乗っている快速電車の窓をガタガタ鳴らし
ながら通りすぎていきました。
下り電車が完全に見えなくなった瞬間。ふと気が遠くなった
私の意識は、電車の外に完全に出ていました。流れ去る築堤下
の光景がなぜか目に焼き付いて、電車を降りたあとも頭から
離れませんでした。
69 :
名無:2000/06/17(土) 02:53
五十話?
祖母のお葬式の後、初七日までは線香を絶やすなと
言われていたのに、色々ともめ事が多く・・・つい忘れた。
初七日の前の晩、隣のおばさんが突然やってきて
「ねぇ?お線香あげてるわよね?」と聞いてきた。
「何で?」と聞いたら「おばあちゃんが夢枕に立って
“お線香が足りないの”って何度も言うのよ」と。
言葉にすると何でもないことだけど、私にはもの凄く衝撃的だった。
人は死ぬと「霊」になるんだ・・・と本気で思った。
70 :
名無しさん:2000/06/17(土) 02:56
47話?
2年前、車で南にむかって日本半周旅行をしたときのことです。
九州の東側にあるとある温泉街に立ち寄ったとき、何の縁かたまたま
メシを食いに入った焼肉屋で3日ほどバイトすることになりました。
最初の夜のことです。
その日、オーナーは女に会いに急遽外出してしまい私は店の中に泊まる事に
なりました。
夜も更け、久しぶりのテレビを見ていた私はそろそろ寝ようと思い、
ベッド代わりの椅子を並べ始めました。
そのとき、入り口のほうから鳥の鳴き声が聞こえてきました。
声は明らかに店の中から聞こえてきたので鳥が入り込んだのかと
思い、下(店は2階にありました)を覗きましたが鳥とかがいる気配は
ありません。
気のせいかと思って改めて寝ようかと思ったとき、ふっと思い出しました。
この店の来店を知らせるチャイムは鳥の鳴き声のタイプだったのです。
一瞬、全身をものすごい悪寒が襲いましたが店をほっぽって逃げ出すわけにも
いかず、落ち着いてみると何となく大丈夫な気がしてそのまま寝てしまいました。
翌日、オーナーと話していたとき、それとなく怖い系の話に会話をもっていくと
オーナー「そーいやここ出るんだよねー」
私「おばけっすか?」
オーナー「うん、つっても悪い幽霊じゃないらしいけどね」
私「というと?」
オーナー「前、霊感ある奴に見てもらったらなんか男の子がいるらしいんだわ。
だから、よく遊んでもらいたがっていたずらしてくんだよー」
私「・・・・」
という、私と少年の幽霊の心暖まるお話でした。
まーそのオーナーも町営の露天風呂で酔っ払って風呂ん中にウンコしてくる
ような人ですから、どこまで信用していいのかわかりませんが・・・
ちなみに由布院
71 :
1:2000/06/17(土) 03:01
50
小学校3年の時の事です。
後ろ足が一本欠落してる赤犬を見ました。
周りに3人ほど友人が居たのですが
人知を超えたスピードで走っていたのは誰もが認めました。
まわりは見晴らしの良い一直線の田舎道だったのですが
1分ほどで視界から消えました。
この世のものではなかったかもしれません。
(断じて実話だけど、ネタ切れで苦しい)
72 :
タヒネズミ:2000/06/17(土) 03:03
その後、気になって新聞の縮刷板を調べてみると。
「大惨事!」の見出しと共に飛びこんできたモノクロームの
報道写真。見覚えのある光景を背景に、上下の通勤電車が正面
衝突した惨状が。
事故の状況は次の通りでした。
定刻よりやや遅れてやってきた、D51牽引の貨物列車。田端
操車場に入るこの列車は、常磐線の本線に赤信号を無視して
飛びこんでいきました。安全側線乗り上げ&機関車脱線。
大きく傾いた機関車に上り電車が追突。停止した電車から
ドアを開けて次々に線路に下りた乗客たち。
非常ブレーキの火花とヘッドライトを煌々と光らせて、
乗客の列に下り列車が突っ込んでいったのは、その直後でした。
頑強な台枠とずっしり重い台車で乗客を蹴散らしながら、
電車は横転しゆっくりと高架下に落ちて行きました。
その夜に、160人がここで命を落としたのです・・
73 :
名無し:2000/06/17(土) 03:05
昔イワナ釣りに熱中していた頃の話。源流に向けて上る途中で
地図にない支流を見つけたので、コースを変更して下っていくと
イワナがバカスカ釣れる。夢中になって進んでいるとあちこちに
獣の骨が散乱していた。気持ち悪かったが我慢して進むと、2メートル
ほどの滝に落ちてしまった。竿を取りに上ってみると、そこは
全く違う風景だった。しばらくして、猛烈な吐き気がして
そこにうずくまった。川の音が妙にうるさくて、危険を感じたので
いやな気持ちのまま知らない風景の中を上っていった。
しばらくして元の合流地点にでた。ぼんやりと今までの出来事を
考えたが、とても確かめる気になれずそのまま帰った。
74 :
☆:2000/06/17(土) 03:08
約10年前、高校生の私と妹と弟、その友達の男の子と4人で我が家の
居間にいた時のことです。うちの一番奥の部屋、仏間には随分前に
亡くなった叔母2人が居着いているのです。その方達の足音がときおり
聞こえてくるという現象はかなり頻繁に起こっていました。その日も
ふとしたことから怪談噺になり、我が家の仏間の事も弟の友達に
話しました。が、弟の友達は信じなかったのです。丁度その時、
タイミングよく仏間の方からいつもの足音が…。かなりはっきりと
聞こえてきたのです。弟の友達は全く信じず、奥の部屋に誰かが居る
のだと言い張り見に行くと言い出しました。そして再び足音が…。
54?
知らない人が聞くと、本当に人が歩いてるようにはっきりと板張りの
廊下を歩く音が聞こえるのです。弟の友達は自分たち以外に人がいる
事を確信して仏間まで見に行きました。間にある部屋もくまなく…。
そして自分たち以外に誰も家にいなかったことを確認して戻って
きました。それ以来、その子は遊びに来なくなりました。
75 :
名無しさん:2000/06/17(土) 03:09
小学生のころ、授業中にトイレに行ったとき、
ふと、トイレのドアを全部ノックしてみたくなった。
最後のドアをノックし終え、なんにもないじゃん。と、
入り口のほうまで戻ると、突然換気扇が回り出した。
授業中なので、自分以外にトイレには誰もおらず、
自分以外の誰かがスイッチを入れたんだろう。だとしたらおばけさんかな?
と思う。でも、それ以外には何も起きなかった。悪いおばけさんじゃなくってよかった。
76 :
名無しさん:2000/06/17(土) 03:12
会社の女子更衣室で着替えていると、
廊下を歩いてくる靴音がして、
それはそのまま更衣室に入ってきた。
けれども、数歩進んだところでぴたりと靴音は止まる。
ロッカーを開ける音もしなくて、
しん…と静かなままなので
不審に思って入り口あたりを覗いてみたら
誰もいなかった。
同じ更衣室で、
誰もいない筈なのに
ジッパーを下げるような音がして
腰を抜かした事が有る。
77 :
>1さ〜ん:2000/06/17(土) 03:18
今、何話目ですかー??
78 :
1:2000/06/17(土) 03:20
76さんで56話ですね。
79 :
名無しさん:2000/06/17(土) 03:22
51話
実家の隣の家は借家なのですが、
家が引っ越してきてから18年あまりの間に、
6回も住む人が入れ替わっているんです。
しかも、越してきたどの家族にも、必ず不幸な出来事が起こります。
ある家族の主人は育児ノイローゼで入院。
ある家族の父親は突然死(本当に突然。理由は未だに不明らしい)。
ある家族は生まれた子が全て知恵遅れ。
ある家族の息子は心の病が悪化、包丁持って表の通りで
暴れ、町内大パニック。近所のバッシングに遭い越してゆきました。
(夜中に「この家なんかいる!」と、激しく暴れて眠れなかったことが何度もあった)
今住んでいる中年夫婦は、今月頭に奥さんが癌で急死しました。
一度大家が縁起を担いで、家を建て替えているのですが、
不幸な出来事は収まる気配がありません。
こういう家って結構あるのだ、と父は言います。
80 :
名無しさん:2000/06/17(土) 03:22
57ぐらい?
弟の友人の家は、通称「化け物屋敷」。
いろいろと不思議な現象が起き、サムライの幽霊まで出るそうだ。
もちろん誰もそんな話は信じない。
弟たちは数人でそいつの部屋に集まり、幽霊に罵詈雑言を吐き、
「なんか芸みせろ芸!そしたら信じるぞ!」と叫んだそうだ。
その瞬間、タンスの引き出しが凄い勢いで飛び出してきた、という。
81 :
タヒネズミ:2000/06/17(土) 03:31
82 :
1:2000/06/17(土) 03:32
友人の祖父から聞いた話
四国へお遍路参りに行った時のこと、
ある山奥の寺の境内で、全身黒づくめの修験者を見たそうだ。
居たと思ったら、かき消すように視界から消えたそうだが。
あれが「カラス天狗」というものかとは聞かなかった。
83 :
☆:2000/06/17(土) 03:33
59(ごめんなさい前回文の途中に番号いれちゃった。しかも間違えてたし)
うちの妹が以前、付き合っていた彼氏の家に遊びに行ったときのこと
だそうです。彼氏とその母親は近所に買い物に出ていき、妹一人で
二人の帰りを待っていたそうです。
居間でソファに腰掛けテレビを見て居るとスウスウと寝息が聞こえてくる。
気のせいかと思っていたがテレビの音量を絞るとやはりはっきり寝息が
聞こえてくる。それを不審に思ったとき背後から肩をドン、と押された
そうです。身体が前につんのめるくらいの力で。
勿論、家には誰もいず背後を振り返っても誰もいなくて…。
恐ろしくなって、家から出て車庫に止めておいた自分の車の中で
二人の帰りを待っていたとか。間もなく戻ってきた彼氏に居間での
出来事を伝えると亡くなった祖父が病床ではっきり聞こえる寝息を
立てていた…という事を話してくれたそうです。
それがおじいさんの仕業かどうかは判りませんが…。
84 :
タヒネズミ:2000/06/17(土) 03:37
あ、81番のカキコ、57番目でした。
72と68が、49番ですね。
85 :
素飯:2000/06/17(土) 03:37
60話?
中学くらいの頃だったかな。ばあちゃん家に泊りに行った時のこと。
夜、皆が寝静まった頃、離れの家の2階で俺と弟はTVゲームをしてた。
午前2時をまわり弟も寝てしまい、俺は一人でゲームを続けていた。
ヴヴ・・・ヴっヴヴ・・・ 窓の所から虫の羽音が聞こえて来た。
暑かったので網戸とカーテンだけにてしたから、虫が入ってしまったのかなと思い、
「しゃ〜しぃな、ったく」と、虫を追っ払おうとカーテンを開けると・・・
居やがりましたよ、顔が。ええ、窓の外、脇20cmくらいんとこに顔だけが。
表情などは見て取れないのだが、何故か目が合ってることだけは判った。
2階といっても、垂直な壁でベランダとかがある訳じゃなく、
そこに人の顔があるってのは異常であって、ひたすら怖かった。
怖かった・・・って、そこで終わらすなよって感じだが、その後のことを覚えてないのだ。
とにかく、気がついたら朝だった。カーテンは開いていたので夢ではないと思う。
早速、そのことを弟に話す。弟、こう言う
「あ、そういや・・・今盆だよね」
ビビッて心拍数が凄い上がったと思う。泣きっ面に蜂っつうか、鬼か手前は>弟
ちなみにこれ、トラウマになっちゃって、夜、カーテンを開けれなくなってしまった。
なんか居たら嫌で。居る訳ないって判ってるんだけど、やっぱり開けれない。
あと、この文章打ってる途中で凄い耳鳴りがしたんだけど・・・(^^;
今日は電気とテレビ付けたまま寝る・・・(弱
86 :
79:2000/06/17(土) 03:42
59話 かな?
中学校の卒業式の日、
それまで普段はあまり話もしないし、いっしょに遊んだりもしない奴
になぜか自分から声を掛けたことがあった。
勿論、他愛も無い挨拶などをするばかりで、会話など弾もうはずが無い。
そりゃそうだ。そんなに親しい奴ではなかったのだから。
その時は、自分でも「なんで話し掛けたりしたんだろ」って思った。
でも、その時確かに「なにか話さなきゃ」「最後だから」って
思ったのを覚えてる。
−それから何年か後の同窓会のときだった。
そいつが卒業後すぐに、原付バイクの無免許運転で事故死したと
いうことを知ったのは。
「最後だから」
って、誰が教えてくれたんだろう、と今でも不思議に思うことがある。
87 :
1:2000/06/17(土) 03:43
85さんで62話かな。
88 :
ななし:2000/06/17(土) 03:43
六十二話?
高校時代、修学旅行に行く日 集合時間が夕方五時と
遅かったので、余裕ぶっこいて一〜二時間ほど昼寝をしようと思い
布団に入って寝た。しかし、気がついたら いつの間にか目が
覚めていた。ぼやけた頭で「今、何時だろう?」と思い
頭までかぶっていた掛け布団をどけようとしたら、体が動かない。
金縛りだった。どうしようかな〜?と考えていたら
いきなり腹の肉を鷲掴みにされた。(ちなみに、家には私一人)
あろう事か、姿の見えない誰かはその肉をマッサージし始めた。
耳元では、何故か小鳥の鳴き声。(ピィ〜ピィ〜♪)
何だかバカにされているような気がしてきたので、
「ざけんな、くそったれ!」と心の中で叫んだ。
その瞬間、体が自由になった。オチないの。ごめん。
89 :
ななし:2000/06/17(土) 03:45
あ、じゃぁ88は64話目ですね。
90 :
☆:2000/06/17(土) 03:52
65?
今日はここに来る前に友達と食事をしてたんだけど、その時「今晩
2ちゃんで百物語をやる」という話をしたら相方二人のうち一人が
私と同じくお化けとかよく見るほうだったらしく体験談で盛り上がった。
こういう話をするとよく「集まってくる」とかいうけどまさにそんな
カンジで。しかも寄せ集めやすい人が二人もいたものだから多分
効果も倍だったのか…。これはマズイ、ということになって話題を
変えました。直に集まって話してるとほぼ確実にこういう事になります。
今回はネットだからどうかなー…? 取りあえず今のところはマズイのは
来てないけど。
91 :
game歴25年:2000/06/17(土) 03:55
学生時代に入っていたクラブのとなりに
ユニフォーム研究会という軍事マニアのクラブがあった。
そこの部員から聞いた話です。
その部のOBの方(私も顔見知り)が、
米軍のレプリカにあきたらず、旧軍の士官服を近所の
親しい人から譲り受けた事が嬉しかったらしく、
部室で先輩らに語っていたそうだが、すぐに手放したそうだ。
なんでもその服を下宿に持ってきてから数日、
常に誰かに見られている気配が耐えなかったそうで、
気味悪く思っていたところ、窓のあたりで部屋をのぞいている人がみえたそうだ。。
だれだ!と声を上げたところ、その人は逃げ出し始めたそうで、
追いかけたところ、だんだん町からはずれた寂しい方へ行きはじめ、
ふっと林の方へ姿をけした。
後を追いかけると人の姿はどこにもなく、
古いが、立派な墓があったそうだ。
なんとなくその墓が気になり、人を追いかけるのをあきらめて、
その墓の近くによって調べてみると
墓ではなく戦没者のものだったらしい。
その人が士官服を手放したところ、視線はかんじなくなったそうだ。
92 :
ネオピカ:2000/06/17(土) 03:59
サークルの男から聞いた話。
中古で新車を買ったBくんとAくんとCくんでドライブに行ったときのこと。
← A■ B■ C■
このように並んで走っていたらしい。
AくんのバックミラーからはBくんの車が見える。
Bくんは女をのせてその女はBに抱きついているのを確認
CくんはBくんの車が見える。
Bくんは女をのせてその女はBに抱きついているのを確認
AくんCくんともに、「ちぇ、Bのやつナンパ成功しやがって」
と思ったそうだ。
たまりかねたAくんはウインカーを出し、近くのファミレスに誘導。
Bを問いただすと「ずっと一人だった」という返事しか返ってこない。
納得のいかない二人は、さらに詰問する。
が、とうとうBくんが怒り出してしまった。
あまりに奇妙だったので、Bくんが業者に問い合わせたところ、
事故車であったことが判明。所持者は若い女だったらしいです。
93 :
ななし:2000/06/17(土) 04:02
六十五話
友人宅での出来事。
その子の家は、小さな建て売り住宅が何軒も建っている中の
一軒だった。ある日、買い物に行く事になり 友人を迎えに行き
一階の居間で支度が出来るのを待っていたとき(友人はトイレに
入っていた)二階のドアがカチャッと開く音がして
「ようこぉ〜(友人の名前は洋子)」と、男の人が彼女を呼んだ。
あれ?誰もいないって言っていたのになぁ?と不思議に思った時
もう一度「ようこぉ〜〜」と声がした。ハッキリ聞こえた。
疑いようもなような人間の声だった。トイレから出てきた友人に
「あんた、二階で誰かが呼んでたよ!お父さん?お兄ちゃん?」と
聞いたら、「え?あたし達以外家には誰もいないよ!?」と
怖がられた。しかし、その後も私は彼女の家で 変な人影やら
声を何度も聞いていた。でも、可哀想だから友人には黙っていた。
これまたオチなし。申し訳ない。
94 :
79:2000/06/17(土) 04:03
68話?
終電が近い深夜の駅に停車する発車待ちの列車。
ほとんど人のいない車両を選んで乗り込み、
残業で疲れた体を休めていた。
2、3分も経った頃だろうか。
7人掛けのいすのはじに座って、うつらうつらしていたら、
グレーのスーツに黒の革靴の男性が乗り込んできた。
他に誰も乗っていない。乗り込むときにそれは確認したはず。
足音は斜め右前で止まった。恐らく対面のいすに座ったんだろう。
それからしばらくうつらうつらしていたが、意識ははっきりしていた。
発車を知らせるベルが鳴る。
時間を確かめようと、顔を起こす。
・・・?
前のいすには誰も居ない。
車内を見回せど、その車両には誰も乗っていない。
そのまま、ドアは閉まった。。
絶対、誰か乗ってきたはず!誰も降りた気配など、全くしなかった。
第一、乗り降りするときは車両が揺れるのでわかるのだ。
・・怖くなった私は、次の駅で降り、乗り込む車両を代えた。
もちろん、何人か人のいる車両に。
数年前、JR 新●駅 S武線ホームでの出来事。
95 :
1:2000/06/17(土) 04:04
男女2人ずつでドライブしてたときのこと、
急に一人の女の子が「轢いた〜」と叫んだ。
他の3人には、何も見えない普通の山道だった。
後で知ったのが彼女は見える子として評判だったのだ。
(つまらん話ですまんが、実話ということで勘弁してくれ)
でも、エキセントリックさを売り物にするにしては
あまりに無用すぎるシチュエーションだったので
彼女には何かが見えていたと解釈しておきたい。
(中年男だったそうだ)(ネタ切れですまんね)
96 :
1:2000/06/17(土) 04:07
95で70話ですね。
97 :
1:2000/06/17(土) 04:11
さっきまで、バチッバチッって部屋の中で音がしてたのは
クーラーの不調のせいだと思っていたのに
今は止んでいる。もしかしてラップ音だったのか。
98 :
game歴25年:2000/06/17(土) 04:13
私の悪友に小学校の教師がいる。
6年ぐらい前にT市の小学校の担任時代の教え子から
聞いた話です。
教え子が当時人気だったスーパーファミコンにカセットをさして、
一通りあそんだ後、電源を消して床に入ったそうだ。
夜中に、なにか音がして目がさめ、
なんの音だろうと音がした方向を見ると
消したはずのゲーム機とTVのスイッチが入っており、
当時人気であった著名なアクションゲームの
プレイ画面が映っていたそうだ。
ゲーム機のあたりに白いもやのようなものがかかっており、
その子は「見ちゃいけない!」と判断して
布団をひっかぶって寝たそうだ。
翌日、母親に起こされてゲーム機のあたりを見ると
TVとゲーム機のいずれも電源がきられている。
悪友の話では
その子は年少児にありがちな嘘をいう子ではないそうだ。
99 :
☆☆☆:2000/06/17(土) 04:13
61話?かな
私が、小学校の夏休みのとき、九州(大分)にある祖父の家に
いったときでした。
そこはかなり田舎であり、夜なんかは真っ暗になります。
祖父の家はそんな田舎でもさらに奥の方の
山に面したところに有り、当時は.「なんでこんなところに
すんでるんやろかぁ。」と思っていました。それくらい
なにもないところなのです。(山と墓地しかまわりにない。。。)
そして、祖父の家になんにちかとまってたんですが、
夏と言うこともあって、おじさんがきもだめしをしようといいだしました。
当時、夏休みには私やいとこなど結構大勢で祖父の家にいっていたので、
おじさんはおどかそうとか考えていたのではないでしょうか。
きもだめしが始まりましたが、コースというのはいたって
単純で、アル地点までいってそこにペンをおいてくればいい
というものでした。
当時小学生だったので、当然ひとりでいくのは危ないですから、
いとこと3人で行きました。
その地点にいくまではなにもおこらず、無事にいけましたが、
帰りの道で光る火(おそらくいわゆるひとだま)をみてしましいました。。
見たときはいとこにはなさなきゃとおもったんですが(となりであるいてました)
声を出すことはできず。。そこから目をそらして歩くことが精一杯でした。。
あの時ほんとにいとこがいてこころずよかったぁ。。。
(ちなみにいとこはきもだめしの再は音楽を聴いていれば怖くない、
なにもきこえないでしーんとしてるから怖く感じるんだとかいって
ウォークマンをきいてました。。)
べつに怖い話しじゃなかったかもしれないですね。
(当時の私はメッチャ怖かったんですけどね。)
100 :
名無しさん:2000/06/17(土) 04:16
72話(?)
昨年10月、終電まぎわに帰宅したときの話です。
商店街を抜け、住宅の密集する小道にはいったとき、
ふと前方を見ると、路地をよたよたと歩くお婆さんがいます。
お婆さんは両手に紙袋をぶらさげ、背を丸めて歩いています。
最近、近所にすみついたホームレスのお婆さんでした。
生きている人だとわかっていても気味が悪いので、早足でお婆さんを追い抜きました。
追い抜くときに、ふっ、ふっ、ふっ、という荒い息づかいが聞こえました。
しばらく歩いてからふりかえると、お婆さんはよたよたと足踏みをしているように見え、
さっきから1メートルも進んでいないようです。
……そのとき、あることを考えてぞっとしました。
お婆さんは、必死に走っているんじゃないだろうか?
こんな夜に、なんのために?
101 :
79:2000/06/17(土) 04:18
なんか、さっきから家の液晶モニターがちらつくんですけど・・
パパッとラインが走ったり、暗くなったり。
102 :
1:2000/06/17(土) 04:24
100で73話、いかん夜が明けてきた。
103 :
1:2000/06/17(土) 04:27
もうネタないよ、だれか助けて。
104 :
79:2000/06/17(土) 04:28
俺もネタ切れ・・
ここまで来たのに、悔しいなぁ。。
105 :
>1:2000/06/17(土) 04:29
90のようなクソみたいな話も1話になるのか?
ネタ切れだな。1話くらい協力できるかもしれんが。
106 :
>1さん:2000/06/17(土) 04:33
ごめん。ネタはあるんですが、書くのに時間がかかります。
それに疲れてきたし、体力的に限界です。
107 :
名無し:2000/06/17(土) 04:44
自分が幼少の頃のある一時期、夜中のある時間になると、寝ている
部屋の障子が少しだけ開いて、そこから悲しそうな女の人が覗く
ようになった。僕は毎晩その人の視線で目を覚まし、気を失う様な感じで朝を迎えていた。(それが有った時期には僕はとても病弱
だった)
そんなことが続いていた、ある風の強い日曜に家族全員で昼御飯を
終え、テレビを見ていたら、庭をその女の人が横切って行くの見た僕は「あっ!!」と叫んで、庭へ飛び出した!がそこには誰も居な
い。家族は何があったのかと、僕を不思議そうにみるばかり。
その夜から僕のもとにその悲しそうな女の人は現れなくなっていた。
108 :
1:2000/06/17(土) 04:48
夜が明けちゃいましたので、
1としては終了(敗北)宣言出したいと思います。
あと1話、河童の話を書いてないけど水系は禁忌だと言われたし
1話くらいじゃ足しにならんのであきらめます。
みなさん、お騒がせした上に失敗してすいませんでした。
109 :
名無し:2000/06/17(土) 04:49
さっきまで窓のそとから、「死にに行くのか、死にに行くんだな」
「俺の作ったオモチャで我慢してくれよ・・・」とか、無気味な
声が聴こえていた。ぞぞっ!
110 :
1:2000/06/17(土) 04:50
続けられる方がいましたらどうぞよろしくお願いします。
111 :
タップアウト:2000/06/17(土) 04:51
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 寝ちまったから 間に合わなかったよ〜
UU ̄ ̄ U U \_____________
112 :
>111:2000/06/17(土) 04:52
巨大猫はどうしたよ?
113 :
名無しさん:2000/06/17(土) 04:56
お疲れさまでした。
なかなか楽しめたので、機会を改めてもう一度どうでしょう?
今度は書きためておきますので……(リアルタイムはきつかったです)。
114 :
>113:2000/06/17(土) 05:01
賛成。
ノルマは一人最低4話ってことで。(ムリムリ)
つかれた
ねたつきた
みんな、おつかれ〜
116 :
名無しさん:2000/06/17(土) 05:39
お疲れ様です。
117 :
素飯:2000/06/17(土) 07:11
う〜ん、惜しいところまでいってたんね・・・
朝まで頑張ったみなさん、お疲れさんです。
118 :
名無しさん:2000/06/17(土) 09:20
次にやるったってネタ使い果たしたよ(泣)
この板の他のスレからコピペで引っ張るとか
このスレの話すべて再掲するってのはやっぱりだめ?
119 :
名無しさん:2000/06/17(土) 09:43
1さん
なんか水ネタ入ってるんですけど・・・
120 :
79:2000/06/17(土) 15:28
夜明け直前にダウンしてもた(笑)
ホントに悔しい。
リベンジきぼ〜ん
121 :
名無しさん:2000/06/17(土) 16:24
リベンジきぼーん
122 :
名無しさん:2000/06/17(土) 17:49
災いとか祟りが怖くて参加できなかった人も居るのでは?
僕は勇気を振り絞って一つ書いたよ。
123 :
名無しさん:2000/06/17(土) 18:31
なんで水ネタはやばいんすか?
>災いとか祟りが怖くて参加できなかった人も居るのでは?
>僕は勇気を振り絞って一つ書いたよ。
まじ?ネタ?
そんなに恐がれるならうらやましいぞ
125 :
名無しさん:2000/06/17(土) 19:02
>123
1さんも上で言ってますが、
百物語をやる上でのタブーのようです。
自分も聞いた事有りますが、謂われは知りません。失礼。
126 :
1:2000/06/17(土) 19:20
>リベンジきぼーん
ふう、朝5時に寝て6時半に起きて仕事行って今帰って来ました。
今日はもう寝ます。
リベンジするんでしたら、このスレ勝手に使って下さい。
(あんまり同種のスレ立てるのは顰蹙でしょうし)
ルールも変えちゃって結構です。
ご健闘を祈ります。
127 :
39さんへ48です:2000/06/17(土) 19:48
ごめんなさい。
書き方まずかったです。
自分は39話?ところでネタレスが混ざっていないかなあ,
という意味です。39さんの話を否定したわけではないのですが,
急いでかきこして混乱させました,すんません。
128 :
48:2000/06/17(土) 19:59
いやしかし残念だな。
私は4つ書いたんですが,画面が変になったので,
(もちろん偶然です)
気持ち悪くなってきてやめました。もうちょいネタあったんだけど。
1は根性ですね,私仕事のある日にそこまではできませんなあ。
パソコンおんちの私は今回はじめてワープロで打った文章を
書きこみ欄に移動できることを知りました。
次回はあらかじめストックしておこうと思います。
129 :
名無しさん:2000/06/17(土) 21:13
しまった!うっかり昨日寝てたぜ!!
100話行かなかったみたいだね?せっかく何話か作って置いたんだが
もったいない・・・・
で、次はいつやるの?
130 :
名無しさん:2000/06/17(土) 22:37
やるなら教えてね〜<次
こんどはぜひまざりたいです〜
時間なくてひとつしか書けなかったし。
(友人に看護婦、警察官あり)
ちなみに、同人板の住人です…。
131 :
>71:2000/06/17(土) 23:31
次やる時は参加するよん。
132 :
名無しさん:2000/06/17(土) 23:46
早期開催きぼーん。
133 :
タヒネズミ:2000/06/17(土) 23:49
げ、他にもいたんですか?画面が乱れたひと
134 :
タップアウト:2000/06/18(日) 02:03
以前 怖いHP見ていてヒドイ目にあった。
135 :
名無しさん:2000/06/18(日) 03:43
そりゃよかったな
でもそんな目にあいながら
呪われそうな事をかきづづけるあんたは
向こう見ずかそれともただの馬鹿か?
136 :
タップアウト:2000/06/18(日) 05:47
どちらかと言うと基地外だ!
137 :
>48さんへ39です:2000/06/18(日) 06:17
あ、いえいえ、私の誤読です。申し訳ありません。
投稿した直後に誤読に気づきまして、画面の前で赤面していました。
138 :
名無しさん:2000/06/19(月) 11:08
age
139 :
名無しさん:2000/06/20(火) 17:16
ageage〜ん。
140 :
名無しさん:2000/06/20(火) 17:37
age
また金曜の夜あたりどうよ?
141 :
>140:2000/06/20(火) 19:27
今週はキツい。
友達に心霊体験&怖い話を聞きまくって、書きためようかと思ってるんで。
142 :
灰になった男:2000/06/20(火) 20:05
ネタつきたけど
応援だけさせてもらう。
みんながんばれ〜
あと提案なんだけど
実際の百物語は百本の蝋燭を一話終わるたび消してくでしょう。
今度はそれにのっとって初めに
(百本目消し)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とカウントダウン形式でやるのはどう?
これならネタの人は数えないでしょう?(たぶん)
143 :
1:2000/06/20(火) 21:47
1っす。
自分は本当は否定派寄りの懐疑派なんで、
あくまで実験の結果、なーんも無かったよアハハハって展開を
予想&期待してたんですけど
50話を過ぎたあたりから部屋の空気が変わったような気がして、
普段はしない家鳴りはするしマジでちょっとビビりました。
いっぺん失敗した人間が音頭をとるのもゲンが悪い?んで
次回はどなたか有志の方、発起人をお願いします。
協力はさせてもらいますんで。
144 :
名無しさん:2000/06/20(火) 23:08
あたしもいろいろネタはあるよ。
日程決めといてもらったら書き溜めておこうと思うけど。
145 :
名無しさん:2000/06/22(木) 04:54
次回の計画立てようよ〜
あたしゃ1さんがやってくれたら一番だと思う
前回のしきりもお見事だったし。
ネタなければ聞き手&司会進行でどう?
意見くださいage
146 :
名無しさん:2000/06/22(木) 21:25
>1
聞いてあげ
もしくは誰か司会してあげ
147 :
名無しさん:2000/06/22(木) 22:04
あげげ
148 :
名無しさん:2000/06/22(木) 22:11
145に同意。
1さん上手かった。
続投希望します〜。
で、あげ。
149 :
1:2000/06/22(木) 22:27
>145、146
ごめん、明日と明後日は来れそうにないです。
それと前回はPM9時〜AM4時までほぼ切れ目なしにレスが付いて70数話、
そのうち自分が名無しで書いたのが3話あるから約10話分を除く。
そうすると集まったのは60話強しかないってことですね。
次回、いつやるにしても告知と参加人数の把握をしっかり
しとかないと成功は難しいと思います。
150 :
名無しさん:2000/06/23(金) 00:05
次は7時ぐらいからやろうよー。
151 :
名無しさん:2000/06/23(金) 17:34
ageman
152 :
名無しさん:2000/06/23(金) 17:48
1さんレス有り難う参考になります。
そしたらさぁ
司会も2〜3人で時間交代制もしくは25話ずつ区切るとかにする?
やっぱ1さんのようにずっと一人はきついよね。
悪魔の声さんあたりどうかな、なんかあってそうだし。
「53のレスは,ネタと認定し,カウントしません.
真理は,常に,私の手の中にあります.」とかね(藁
もしくはオカ板の英雄ホッケ氏だめかな。
どなたか我こそと思う方いませんか?
153 :
152:2000/06/23(金) 20:14
ッとかいって”お前がやれば?”って言われるの待ってる訳じゃないよ。
おいらはバカチン。
ちんこの重力に引かれてどうしても霜ネタになってしまうバカなので。
悪魔の声だけはやめてくれ。気持ち悪いし、
自作自演スレッドと間違われてさらしものだ。
155 :
名無しさん:2000/06/24(土) 06:54
>待ってました。154 あなたどうですか?
156 :
名無しさん:2000/06/24(土) 11:15
2時間位ならやってもいいけど、90みたいな電波カキコはネタと判断したいな。
あれを認めると何でもアリになるぞ。百物語って語りの面白さを楽しむ目的も
あるんだから。
157 :
名無しさん:2000/06/24(土) 11:59
でも、オカルト系のとこってここに限らず90みたいな
「集まってくる」とか「祓った」とか言う霊能者気取りの電波さんって多いじゃん。
ある程度は諦めとかないとしかたないよ。
158 :
名無しさん:2000/06/24(土) 12:47
>156さん
90=電波かきこ→ネタ
この判定はちと厳しいんじゃ?
90は内容読む限りオカルト好きとして可って事じゃだめ?
1さんも判定には相当気を使ってるよね
ばさばさ切りまくっちゃうと反発もまたしかりとなりそう。
159 :
156:2000/06/24(土) 13:46
>157@` 158
たしかにその通り。1はエライと思うよ。進行役と同時に
ツボを押さえた面白い話をいくつか上げてたし。90のカキコは
そんな1に対して失礼だと思ったけど枯れ木も山のにぎわいってことか。
そんなわけで1の続投に期待したい。1話くらいレベルの高いやつ考えとく。
160 :
T,Hool:2000/06/24(土) 15:52
というわけで、今日しないですか?
明日は休日ですし。
ぼくも4,5話くらいは書き込みますよ。
161 :
T,Fool:2000/06/24(土) 15:53
というわけで、今日しないですか?
明日は休日ですし。
ぼくも4,5話くらいは書き込みますよ。
162 :
名無しさん:2000/06/24(土) 18:38
>T,Foolさん
いや今日の今日はだ〜めだ〜めです。司会も決まってません。
あなたの4、5話がもったいないので、司会と日が決まるまで
温存しといて下さい。
ごめんなさい。あの後しばらく来てなかったので自分の事取りざたされ
てるの知らなかった…。落ち着いて読めば自分でも電波と思われても
仕方ないと思います。水を差してしまってごめんなさい。次回があっても
ロムっときます(その前に来れる日かどうかが判らないけど)。
一応ネタ(嘘)では無いつもりでした。(自分が見える人だと思い込んでる
という意味で電波と言われているのでしたらフォローどころか上塗り
な書き込みになってしまいますが。でも実際見えたりとか経験した人が
存在しないとオカルトの中でも心霊絡みの話は全て作り話になってしまう
気もするんですが。ただ、百物語に於て90の書き込みの内容は確かに
相応しくなかったと思ってます)
164 :
1:2000/06/24(土) 21:59
1っす、昨日バイクでコケました。
骨こそイってないものの、擦り傷と捻挫で痛くてたまんないっす。
もちろん、あたしゃビリーバーじゃありませんので
崇りとか警告とか言うつもりはございません。
近いうちにリベンジかましちゃいましょう。
>90さん
話の内容はカウントするには薄いかもしれないけど
(あの時は数的に苦しかったんで入れちゃいましたが)
決して、傾向としては場違いな話じゃなかったと思います。
(どんな小ネタでも、なんでもありってルールですし)
つーか、自分としては起承転結がはっきりした因果話よりも
日常の中で語られてるさりげない怪異のほうが好みだったりします。
次回いつになるか判りませんが、ぜひまた参加して下さいね。
165 :
名無しさん:2000/06/24(土) 22:11
>1さん
体、大丈夫ですか。お大事に。
皆さんやはり1さんがいいようです。
サポートは私バカチンもしますので、是非リベンジしましょう。
早く回復してください。
166 :
T,Fool:2000/06/24(土) 22:34
そうですか。
司会と開催の日時が早く決まればいいですね。
167 :
163:2000/06/24(土) 23:36
1さん、ありがとうございます。
お体お大事に…。早く治ると良いですね。
リベンジもがんばって下さい。
168 :
みっちゃん:2000/06/25(日) 00:15
どうですか?
今からやりませんか?
私、司会やってもいいけど、誰か手伝ってくれます?
169 :
名無しさん:2000/06/25(日) 01:21
早めに始めないとまた失敗して、
みんなのネタがどんどん消えていくな。
1がいるときにやりたい気もするし。
疑問
パソコン詳しい人はテレホタイムでも快適にやってるのかな?
170 :
T,Fool:2000/06/25(日) 02:09
次回やる時は、一週間くらい前から告知しておきません?
171 :
名無しさん:2000/06/25(日) 05:10
賞金でるの?
172 :
名無しさん:2000/06/25(日) 05:50
>169さん
プロバイダの問題じゃないですかねー。
自分凄い初心者なんですけれど、プロバイダ変えてから快適です。
次回は参加しますねー。書き溜めたり、聞いたりしときます。
>みなさま
173 :
みっちゃん:2000/06/25(日) 06:14
それか、遅くに始めるのってどうです?
2時@`3時を過ぎると軽くなるし。
それまで寝て、集合時間を決めるとか。
174 :
名無しさん:2000/06/25(日) 09:44
>みッちゃんさん
それだと夜明けまでに四時間ないよ
175 :
名無しさん:2000/06/25(日) 10:20
この板の住人だけじゃ100話いかないかもね。
他のスレ、聞いたことあるような話ばっかだし、
前回ネタ使っちゃった人もいるからね。
早く日時決めて他のまともな板にも告知しようよ。
176 :
名無しさん:2000/06/25(日) 10:22
174>
世界中からアクセス可能だし
ネット上に昼夜は関係無いでしょ
177 :
名無しさん:2000/06/25(日) 14:21
>176
う〜ん、それもわかるけど、オカルトの百物語だし、
真昼間に100話終わってもなんかシラケソウじゃない
多少の期待もあるし(藁)ほんとに出られても困るけど・・・
>175
それはいい考えだ
でも告知する板考えないと大変なことになりそう・・・
ガンダム、電波、CCサクラ、SF、お花畑、etcははずさないと。
178 :
名無しさん:2000/06/25(日) 17:26
ロビーもはずしましょう。
語りの巧さで同人板、良識ある書きこみを期待して30代板はどうでしょう?
179 :
名無しさん:2000/06/25(日) 18:37
今晩やらない?
180 :
名無しさん:2000/06/25(日) 18:42
自分も三つ話しを用意した。
始めるのなら十時頃からが良さそう。
終わるのが丑三つ時なら最高。
181 :
名無しさん:2000/06/25(日) 18:44
>178
同人板はやめましょうよ、絶対メチャクチャになってしまいます。
182 :
名無しさん:2000/06/25(日) 18:57
映画8mm、理系全般、心理学、文学、料理食べもの、ファッション、
30代以上、お人形、漫画、ミステリー、音楽一般、
2chでまともな専門板で、オカルト参加しそうなのはここらあたり。
183 :
名無しさん:2000/06/25(日) 18:59
今日の夜やるのか。
184 :
名無しさん:2000/06/25(日) 19:02
オカイタもやめましょ
最近ここの住人いっちゃってます
185 :
>183:2000/06/25(日) 19:02
そうなの?
宣伝してこようか?
日曜の夜だしね。
186 :
>184:2000/06/25(日) 19:04
ここ、霊とか、怪奇現象とか、
いっちゃってる話するトコだろ。
他の場所でやるのもなんだか。
187 :
ジン・トニック:2000/06/25(日) 19:26
翌日も休みで一番参加者の期待できるのは土曜日だと思うんだけど。
あと少なくても一人、仕切る人決めないと収拾つかんと思う
188 :
名無しさん:2000/06/25(日) 19:33
土曜はオフや飲み会があるから2ch人少ないよ。
189 :
名無しさん:2000/06/25(日) 19:37
やるならそろそろ始めないと・・
190 :
名無しさん:2000/06/25(日) 19:37
やるならそろそろ始めないと・・
191 :
黒塩:2000/06/25(日) 19:40
じゃ、自分があちこちで宣伝してくる。
三つ話用意したし、宣伝するのは182の板でいいの?
192 :
ジン・トニック:2000/06/25(日) 19:42
>188
前もって告知&参加呼びかけしとけば大ジョブじゃない?
その時こない人は無関心派じゃないのかな。
あ でもやるんなら応援しますよ12時位までなら。
193 :
黒塩:2000/06/25(日) 19:46
映画8mm、文学、日本史、料理食べ物、ファッション、
30代以上、お人形、漫画、ミステリー、音楽一般、
アルバイト、寺社仏閣京都、ニュース議論。
こんな所でいい?
194 :
ジン・トニック:2000/06/25(日) 19:59
うあー始まっちゃったよ
別スレ立てるのカイ?
これってかなり準備がぁー
195 :
黒塩:2000/06/25(日) 20:17
>ジン・トニック
まっさらなスレッドだとレスしにくいから、
このスレのままでいいのでは?
196 :
名無しさん:2000/06/25(日) 20:24
今日やんのか?
1週間くらい猶予くれよぉ
197 :
では早速:2000/06/25(日) 20:47
1/100 「トイレの鏡」
愛知学院大学のトイレには鏡が一枚ずつしかない。
3枚ぶんのスペースがあるのに2枚は取り外してあるのだ。
10数年前、毎晩の巡回のたびに幽霊が鏡に写るため、
全て外したのだが、学生からの抗議でおはらいをした後、
やむなく一枚だけ取り付けたのだという。
198 :
黒塩:2000/06/25(日) 21:24
高校の時の文化祭、
最終日の夜、教室に残ってだべっていたら、
向かいの校舎の二、三階の廊下を誰かが歩いている。
初めは、「あ、誰かいる?」「え、どこどこ?」とか話していたが、
やがてみんな黙ってしまう。
すでに廊下も消灯していて、
他のどの窓も真っ暗なのにその人の上半身だけくっきりと見えていた。
その頃新設して10年の学校だったし、
人死にや事故も無かったので因縁は無かったはず。
ただ、山を切り開いて作った高台の上の学校だったので、
昔何かがあったのかもしれない。
それまで霊とか信じていなかったし、
それが何かは分からないけどとりあえず、
それらしい変なものを見たときの人間のリアルな反応を初めて知った。
199 :
ジン・トニック:2000/06/25(日) 21:27
2/100
話、古過ぎかな
祖父から聞いた話です。
祖父は第二次大戦中、関西のある場所の爆弾を作る兵器工場で、
強制的に働かされていたそうです。兵器工場であることが米軍にも
分かっていたらしく、月に何度か爆撃があったそうです。そんなさなか
工場を不意に襲った爆撃で、作業員20名中16名が亡くなる悲劇が
起きました。その時祖父は、できあがった爆弾の納品のため
工場にいなかったため助かりました。その後工場は他の場所に移され
工場の跡地には陸軍予科錬の木造平屋建ての寮が建てられたそうです。
怪異はその寮で起こりました。爆撃で手足や頭を吹き飛ばされ寮内を
徘徊する作業員が幾人もの寮生に目撃され、ついにその寮は閉鎖され
たそうです。祖父は陸軍の親しかった方からこの話を聞き涙せずには
いられなかったそうです。
200 :
名無しさん:2000/06/25(日) 21:41
4/100
これも祖父から聞いた話。
祖父が群馬県にいた頃、4キロほどの所にある隣家の家で不幸があり、
7時頃暗い夜道を提灯を下げて隣家に行ったところ、その家の上に、
風も雨もないのに大きな火の玉がぐるぐると家の周囲を回るように
飛んでいたそうです。祖父がその家に飛び込んで事情を話し、すぐ
外に出たそうですが、もう見えなかったそうです。
201 :
黒塩:2000/06/25(日) 21:44
母の実家には昔、蔵があった。
20年ほど前建て増しした時に壊してしまったのだが、
それまでとかくの噂があって、お手伝いさん達に嫌がられていたらしい。
夜中に梁から煙が出ていたとか、
屋根から白い紐みたいなものが空に向かってぶらさがっていたとか、
変な話があった。
母の話では蔵には若くして亡くなった曾祖父が残した洋書が
たくさんあったそうだ。
取り壊した時に、
梁に紐で固く結びつけてある二振りの日本刀が見つかったけど、
その蔵が建てられたのは明治になってからなので、
どうしてそこにそんなものがあったのかは不明。
202 :
名無しさん:2000/06/25(日) 21:53
6/100
昔、友達と車でドライブしてたとき。
対向車線が渋滞でほぼ車が動いてない状態。
自分の車線は少し動いている状態。
時速30〜40kmで走行していたら、突然黒い影が車の前方を横切っていきました。
「今・・・なんか通らなかったか?」
「黒い服来た奴が車の前を通り抜けていったような気がしたけど・・・影の動きから考えて人なわけないよな・・・」
「ああ、黒い服着た髪の長い影のような気がしたけど」
「誰か走って道路を横断したのか? いや、それならライトで姿が見えるはずなのに影しかみえなかったぞ」
いくら話し合ってもあの影の正体は不明でした。
203 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:01
私の友人談。
17階に1人で済んでる女の子が夕方昼寝してて
なんとなく目を覚ましてしまい
「何時なのかな〜〜う〜〜・・」と
ベッドの中で窓を見てたら外から
驚愕に見開かれた人間と目が合いました。
「えっ?」と「今の・・何・・?」
・・・暫くしてから下で救急車の音とパトカーのサイレン・・・。
自殺した瞬間の人間と目が合ってしまった人の実話でした。
204 :
ジン・トニック:2000/06/25(日) 22:06
8/100
オレはラストです
鎌倉の出ると噂のあるトンネル。
友人が男四人で肝試しをしようと何度もそこを往復していたら、
その中の一人が急に暴れだし男三人で抑えつけてもなかなか手におえず、
そいつを一人車内に残し遠くから様子を見ていると、
車の中から何本もの白い手(肘からさきだけ)が出てきて、
そのまま空に消えていった。驚いた友人たちが恐る恐る近づくと、
車内の彼は気絶していたそうだ。気が付いてからも何も覚えていなかった
そうだ。
205 :
黒塩:2000/06/25(日) 22:07
家の近くにK神社という名の割と大きな神社があるのだけど、
小学生の時にその神社の裏で藁人形をみつけたことがある。
友達とそれを見つけて騒いで、
何となくノリで押し付け合いが始まって、
当時仲の良かった沢田君が藁人形を家に持って帰った。
しばらく彼はそれを家に遊びに来た友達に見せたりして自慢していたのだが、
警察官だったお父さんが勤務中に頭のおかしなおっさんに
刺されて、重体で入院した。
沢田君のお母さんは沢田君に変なモノを持って帰るからだと、
大変に怒ったそうだ。
その後、
そのわら人形をそのK神社に持っていって引き取って貰おうとしたのだが、
引き取ってくれず、仕方なく近所の寺に持っていって供養してもらったらしい。
穴があいてなかったので、丑の刻参りに使われたとは思えないのだが、
それでも何かがあったのだろうか?
206 :
名無さん:2000/06/25(日) 22:09
このペースじゃ無理だね。
207 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:13
204を見て思い出したんだが、伝聞だが似た話を聞いたことがあるぞ。
場所は犬鳴峠なんだが。
5人で車で犬鳴峠に行ったときに霊感の強い奴がいて、
そいつは車の後部座席の真ん中に座っていた。
そいつは最初から怖がっていて「なにがあっても俺を1人にしないでくれ」と
言ってたらしい。
そして、犬鳴の旧トンネルのところでそいつが急に苦しみだした。
見ると車の座席から白い手が何本も出てきてそいつを羽交い締めにしている。
恐くなったメンバーはそいつを置き去りにして全員車から降りて逃げ出した。
遠巻きに車を観察しながら少し後で、4人で恐る恐る車に戻ってみると車の中には誰もいなった・・・・。
208 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:18
テレホ後に期待しよう。
11/100
キャンプで焚き火を囲みながら怪談をしてた時。
霊感があると言われてる友人が隣でボソッと俺にだけ聞こえるように。
「焚き火を囲んでる俺達を霊がうらやましそうに囲んでる・・。」
とつぶやいた。
209 :
黒塩:2000/06/25(日) 22:18
どうする?同人板にスレッド立ててこようか?
210 :
ジン・トニック:2000/06/25(日) 22:19
え じゃこれ都市伝説のたぐい?
聞いた友人の他のメンバーには面識がないため確認できない
もちろんオレはパクッテないよ。
>207
それで最後の一人はどうなったの?
211 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:21
いいよー。手伝うよ−。
212 :
ジン・トニック:2000/06/25(日) 22:22
ごめん、後にしよう
他の板にスレ立ててくるよ
213 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:23
>210
いや、俺のは直接の知り合いの話ではなく怪談の時に聞いた話。
その最後の1人は行方不明になったそうだ。
俺の聞いた話が都市伝説っぽいなぁ・・・。
214 :
黒塩:2000/06/25(日) 22:29
これはある女性から聞いた話。
昔、赤坂にあるレストランに食事にしに行った時の話なんだけど、
車で道路を走っていたら、ビルに女の人が立っているのが見えたのね。
それで親に「あそこに女の人が立っていた」って言ったんだけど、
そんなのいないと言われたんだ。
でも確かに見たから、「立っていたよ」ってなんども言った。
そうしたら、親が怒って、あそこは大きな火事があって
誰も入れなくなっているから、人がビルの中にいる筈がないって・・
「お母さん、それ違うよ」
私は続けた。
「あの女の人ビルの中じゃなくて、窓に垂直に立っていたよ。」
これ、たぶん、ホテルニュージャパンだよな。
215 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:34
>197
うちの学校も鏡がないんですよね。枠はあるのに。
216 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:34
高校生の頃ボーイスカウトでキャンプに行ったときの話。
キャンプ場から小型バスで買いだしに行く途中の道にぼろぼろの廃屋があった。
その廃屋の中に何百体もの散髪用と思われる上半身だけの
真っ白いマネキンがあった。
みんな「なんだよあれ気持ちわりーな」と口々に言っていた。
買い物も30分くらいで終わり帰ることになった。
そしてまたあの廃屋を通るとさっきまで正面を向いていた
マネキンが全部後ろを向いていた・・・・
人が頻繁に通るような場所ではないし第一30分の間に
誰かが全部後ろ向きにしたなんてことがあるだろうか・・・
217 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:35
どうも初めまして。
5年前か?
大学の卒業旅行で台湾に行った時の話です。
台湾のちょうどど真ん中ぐらいのところに、
第二次大戦中に先住民族が日本軍に対して
蜂起したというところがあり、
小高い丘のような公園の中腹にその記念碑が立っています。
僕たちは丘の上から降りるような格好で、
その記念碑には後ろから近づきました。
真っ白な記念碑で、表には真中に黒い石版がはめ込んであり、
「抗日記儀記念碑」(立ったと思う)というような
文字が刻み込まれています。
「ほお〜」てな感じで見てた僕たちの中で、
ハンディビデオをまわしていた女の子が
「あれ、おかしいよ?」と言い出しました。
彼女は何度もビデオと記念碑を見比べて、
「おかしい!」と言い続けます。
「何言ってんだよ」と思った僕は、
一度録画を切ってから彼女からビデオを受け取りました。
再び録画モードにしてビデオを覗いても、
別に変なとこも無く記念碑が映ってます。
「何も変じゃないぞ」というと、
彼女は「巻き戻して見てみてよ!」と叫びました。
その通りにして見てみると、そこに映っていたのは、
黒い石版も何にも無い、ただの白いのっぺら棒の記念碑でした。
別に幽霊が映っていたわけではなかったのですが、
どう考えても光源のせいではなかったと思います。
書いてみると全然怖くないですが、
そのときは背筋に寒いものが走りましたね。
218 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:36
12/100
昔、うちの実家は幽霊屋敷だったみたいで、遊びに来た友達は
しょっちゅう右肩が重くなったりしていた。
姉もよく幽霊を見ていたが、高校時代に霊感の強い女の子と
つきあいだしてから、相乗効果でますます霊感が強くなり、
「押入れに女の子がいる」とか「玄関におじいさんがいる」とか
言う始末。
最後に「ベランダの窓から手(だけ?)張り付いてる」と言われた
日には半ば半信半疑だった。
ところが、そんな話をした数ヵ月後、私の友人がうちのベランダを
見て一言
「ベランダに手が張り付いてる…」
その子には姉の話はしていないのに、なんで同じこというかなぁ…。
ゾッ。
?/100
夜中、ドライブしていた友達3名の「良く知っている道なのに、
何故か迷ってしまった」という、まぁありがちな話。
場所がちょっと郊外で、目印もそんな無いし明かりも少ないんで、
曲るところを間違えたのかと思い、来た道を戻ろうとするが、
何故かどんどん住宅地の狭い路地へ入っていく。夜更けで、
電気を付けている家も少ないし、嫌な雰囲気になってきて、とうとう行き止まり。
みんな半泣きでバックして、その行き止まりを出て、
ふと振り返ると塀のところに人が立っている。
みんな「え?人なんか立ってたっけな」と思ったとたん寒気がして、
「ヤバイ、逃げろ」という感じを受けたそうな。
3名のうち2人は普段から「見る」人なのだが、一人はそういう事には
全然鈍い人だったのに、なんか怖い感じがしたらしい。
その時はなんとか広い道へ出て、「なんか変な目に合ったな」で済んだ。
ところが、作り話のようだけど「見る」タイプの2人がそのドライブの
一週間後くらいから、相次いで事故った(一人はバイクで足骨折、一人は車と
対面事故、双方ともさほど大事ではなかったけどね)。
残る一人が、自分はいつどうなるのかと、ここ1年半くらい(笑)心配してます。
ただの偶然としても嫌な感じですよね。おそまつさまでした。
220 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:53
17/100
彼と134号をドライブしてた時の話。
いきなり彼が、あっ踏切のおとするね。って言いだした。
わたしにはぜんぜんきこえなかったので、えっ?きこえないよー。
時計を見ると3時過ぎ。地図を見ると線路なんか全くない・・・。
彼が聞いたのはいったい何だったの???
221 :
名無しさん:2000/06/25(日) 22:53
小計16/100
222 :
ズレた:2000/06/25(日) 22:55
小計17/100
223 :
黒塩:2000/06/25(日) 22:56
17話
沖縄に行った時に、現地の人達が太平洋戦争末期に集団自決したって
洞窟に行ったことがある。
そこが割と雰囲気のある所だったので、
パシャパシャ写真を取りまくったのだけど、現像に出して戻ってきたら、
半分が真っ黒になっていた。
写るんですだったけど、そんなことあるかな。
224 :
名無しさん:2000/06/25(日) 23:04
前回と違い、日曜日であること。
司会不在のまま始まったこと。
自分が何話目かなのか積極的に書く人が少ないこと。
犬鳴、悪魔があがっていること。
怖い話で貴重なネタが出てしまったこと。
今回は前回より条件悪いね。
せめて各自何話目か書きこんで、司会が補正しないと、
書く側読む側ともにやりづらい。
225 :
名無しさん:2000/06/25(日) 23:13
これは皆さん誰もが確認できることですが・・
「カメラは見た!決定的瞬間!」みたいなTV番組を
VTRに録画しておいたときのことです。
火災現場のTVニュース映像を特集しているコーナーで
あることを思いだしVTRを一時停止にしました。
思い出したあることとは、当時この火事を報道した
新聞写真の炎の形が人の顔に見えると大反響を引き起こした
のを思い出したからです。
僕は半信半疑でスロー再生をしてみましたが・・・
絶句してしまいました。 顔・顔・顔!!!
そこには無数の人の顔が実際に録画されていました。
皆さんも今度チャンスがあったらぜひお試しください。
「ホテルニュージャパン」の火災現場の報道VTRです。
そ
226 :
いつの間にか始まってたのね!?:2000/06/25(日) 23:30
大晦日の夜(午前0時過ぎ)、渋谷の友達の家へ行くため
東横線に乗っていた。乗ったのは最後尾の車両で乗客は結構いた。
そのうち、どんどん乗客が降りていき、中目黒駅を過ぎた時には
中年の汚らしいおじさんと、私の二人だけになった。
その汚らしい中年は、私の目の前の席に俯いて座っていた。
渋谷の1つ手前の代官山を発車した。「あぁ、あと一駅だなぁ」と
思いつつ何気なくおじさんを見ると、ジットリとした目つきで
私を睨んでいた。慌てて目をそらし、隣の車両へ移ろうか
どうしようか考えながら、もう一度 ちらりとおじさんを見ると・・・
いなかった。消えていた。降りた形跡もないし・・・というか、
まだ渋谷に着いてなかったのに。どうやって降りたんだろう?
よくよく考えてみれば、いつからあそこに座っていたのかさえ
記憶になかった。おじさん、何処行っちゃったの〜?(実話)
227 :
名無しさん:2000/06/25(日) 23:33
19/100
228 :
またズレてる:2000/06/25(日) 23:36
20/100
229 :
名無しさん:2000/06/25(日) 23:50
21/100
あるサーファーが 和歌山へサーフィンしに 夜中から出掛けたの
助手席には 彼女を乗せて 音楽聴きながら 快適に車を走らせてた
真夜中なんで 他には一台も車はいなかったの
対向車も無く 本当に快適
山道だから 民家は無くて 闇をライトが照らし出してた
「風吹トンネル」に入って半分ぐらい来た時
急に 背中を冷たい物が走った様な気がして「ぞくっ」としたの
そのとたん 調子良かったはずの 車のエンジンが止った
「あれぇ?エンスト?おかしいなぁ?」
何度 セルを回しても エンジンはかからない・・・
仕方ないから 降りてボンネットを開けてみる事にしたの
ドアを開けて降りた時 白いものが「ふわぁ」と目の前を横切ったの
「ぎゃゃゃゃゃ!!!」大きな悲鳴をあげて 慌てて車内に戻った
白いものが横切る瞬間 彼は見たの
女の人が「にたっ」と笑ったのを・・
230 :
名無しさん:2000/06/25(日) 23:53
子供の幽霊に抱き着かれる夢を見た。
驚いて目を覚ますと何かに抱き着かれている感触がした。
恐くて目を開けられなかったが、すばらくすると消えた。
231 :
名無しさん:2000/06/25(日) 23:54
カウントの都合上、話の前に番号をふってください。
(タイムラグ等でずれたら、都度修正してください)
232 :
ジン・トニック:2000/06/26(月) 00:11
あらら下がって来ちゃった。一応他でもスレ立てたんだけど。
それと申し訳ないが自分はここまでとさせてもらいます。
皆さんの健闘を祈ります。起きれたら5時頃きます。んじゃ
233 :
名無しさん:2000/06/26(月) 00:16
23/100
従兄弟が10年ほど前に体験した話。
寮の仲間4人で、ナンパ目当てに海にドライブ。
女の子をゲットした事を考え、2台の車で行く事に。
一台は仲間の車、もう一台は別の友達から借りた車。
しばらく走ってると、前を走ってる借りた車からいきなりものすごい異臭が。
停車してボンネットを空けてみると、ミンチになった猫の死体が。
その時点でドライブは中止。猫の死体を片付けて、洗車場でボンネットの中を
スチーム洗浄したが異臭はあまり消えなかった。
事情を話し、持ち主に車を返した。
それからしばらくしてその年の盆、うちの家に遊びにきていた従兄弟に一本の電話が。
彼の母親からで、友達が交通事故で亡くなったらしいと。
従兄弟は大慌てで友達の通夜に行った。
それからまたしばらくして従兄弟が話してくれた。
その時亡くなったのは、一緒にドライブに行った
猫の死体があった車を運転していた友達だった。
バイクで初めて行った町で車と衝突、首の骨が折れ殆ど即死だったらしい。
ここまでだったら「猫の祟りかもしれないね、こえ〜」で終わるんだが・・・。
実はその事故の相手というのがその例の車の持ち主だった。
そう、衝突したのはあの車だった・・・。
亡くなった友達と車の持ち主はまったくもって面識がなかった。
234 :
ジン・トニック:2000/06/26(月) 00:20
>231
あーーーーーーーーーーーーごめん
みんなにカウントの説明センかった。
あとルールとかも。コワイ話急募しちゃっただけだ(青)
ほんとにゴメン。役立たずで・・・
235 :
T@`Fool :2000/06/26(月) 00:29
23/100
この先どうなるか分からないので、まず一つだけ。
確か小学5年生のころの話です。
夕方くらいまでドッチボールか何かをしていて、
薄暗い中ボールを南校舎と呼ばれる校舎のボール倉庫に返しにいきました。
そして、その倉庫の扉を開けたとき、先っちょが青い上靴をはいた足が目に止まりました。
最初は誰かがかくれんぼでもしているのだろうと思い、深く考えず
その足の後ろに見えるボールかごにボールを投げ入れ、倉庫を後にしました。
ただ、よく考えてみると人が立っている後ろのかごがなぜ見えたのか?
それと、その後ろのかごにどうやってボールを投げ入れることができたのか?
しばらくたって、そのことに気づき怖くなりました。
それ以来その倉庫へは近寄っていません。
ちなみに足のサイズからみて身長の低い子でないことは確かだと思います。
236 :
名無しさん:2000/06/26(月) 00:38
24/100
オカルト板ということでこんなのもいいですか?
私は8歳くらいの頃にUFOに乗ったことがあります。
それでUFOの中を探検している途中で・・・目が覚めて夢だったと記憶してます。
ただ、かなりリアルな夢だったので、数年間はUFOに乗ったことを本気で信じてました。
今は大人の常識で夢だったと思ってるのですが、実は本当にUFOに乗ったことがあるのかもしれない。
237 :
T@`Fool:2000/06/26(月) 00:39
あっ、23じゃなくて24ね。
また2時ころ見に来ます。では。
238 :
T@`Fool:2000/06/26(月) 00:41
23じゃなくて24ね。
239 :
236:2000/06/26(月) 00:41
25/100
↑です
240 :
補正:2000/06/26(月) 00:43
24/100
241 :
黒塩:2000/06/26(月) 01:07
一つ、デカイ話を思い出した。
26話目
小学校時代、校庭に使われなくった古いトイレがあった。
単に古いトイレというだけで、特に逸話があったのでもなく、
おきまりのトイレの花子さんや、赤いちゃんちゃんこの噂がながれる程度。
さて、何かの行事で小学校にそれぞれのクラスが泊まる行事があった。
自分たちで自炊して、学校に一泊する行事だった。
夕食から寝るまでの間、カードゲームや、しりとり、
その他の集団ゲームをして楽しみ、後は布団を敷いて就寝である。
夏休み中なので、担任が用務員のおじさんの替わりに最後の見回りをし、
水道や電源、ガスの見回り点検をすることになっていた。
就寝してしばらく後、担任がとつぜん男の子の部屋に現れ電気をつけた。
「お前ら、分かってるだろうな!」
後編に続く
242 :
昔のはなし:2000/06/26(月) 01:10
高1の時ブラスバンドに入っていた俺は妹を連れて河川敷の練習してました。
11時くらいになったのでさあ帰ろうと裏道をトボトボ妹と2人で帰っていると
以前不審火で燃えた車がありました、人がいるなーと思いその車の方を見ると後ろ向きの
人影がありました。
あれ?と思っているとその人影がこちらをむきなんとそれは焼け爛れたひとだったんです
妹は見えないようですし怖がらせるのは行けないと思い黙っていましたが、その人影は
こちらに近づいてきて、あまりの怖さに妹の手を引いていそいで帰りました。
しかし帰って家についた時、俺としてはきのせいかなーと思っていたのですが
玄関に立つ2人に対して母が「ちょっとそこに居とき」ともくもくと2人に塩を
降りかけはじめたときはじめて自分の見たものが本物だと確信しました。
243 :
山田風太郎:2000/06/26(月) 01:31
地獄編 第27歌
国道246号線の神奈川県秦野市辺りにトンネルがあり、
東京方面から来ると左手に以前看板がたっていました。
それには「もう死なないで、としあき」とか書いてありました。
そこは以前、小学生が事故で亡くなり、その後も同じ場所で事故が
続いたそうです。しかも、毎度事故の被害者が亡くなった小学生と
同じ名前だったそうです。
今はもう、その看板はありませんが、この看板はその小学生の
母ちゃんがたてた看板だそうです。
244 :
黒塩:2000/06/26(月) 01:32
駄目だ、241が上手くまとまらない。
これ、事実なんだけど、文章にすると嘘くさい。
しばらく頑張ってみるから、他の人、先にどんどん書いてください。
245 :
黒塩:2000/06/26(月) 01:46
241の続き
栓は全て締まっている筈なのに、校舎のどこかで水が漏れていたのだ。
このちょっと前にクラスの男子がトイレットペーパーを大量にトイレに
流して管を詰まらせる事件があったので悪戯だと思ったのだろう。
誰にも身に覚えが無かったので、男子全員服を着て漏れている所を調べ直す。
校舎は全て調べ終わり、校庭のトイレに向かった。
男子ほぼ全員とその担任で行くと、水が流れる音がする。
「おかしいな、さっきは流れてなかったぞ」と担任
そして担任が開けようとしたのだが・・鍵がかかっている
旧式のトイレだけに、
丈夫の隙間はなく、仕方なくノブのネジを外し、扉は開いた。
水があふれんばかりに流れ続けていた、
担任が確かめる様な動作で担任が栓を回すと・・・・・
穴から何か黒い物体が浮かび上がってきた。
それは子猫の死体だった。
嫌な感じだったけど、それがトイレにつまって水が漏れたのだろうと言うことになり、
自分たちは部屋に戻って着替えて寝た。
しばらくして担任がまたやってきた。
「水がまだ漏れている」
担任は誰かが悪戯してるのではと疑っていたのだろう。
調べて見ると、また水栓をしっかり閉めた筈の校庭のトイレだった・・
なぜか校庭のトイレから朝まで水は閉めても閉めても流れ続け、
担任はキレかかり、
担任から悪戯の犯人と疑われ問いただされた
クラスメートは半べその抗議をした。
この件は後でPTAでも問題になって、波紋を広げたけど、
この水が流れ続ける現象自体、
そのトイレの構造上あり得ない話でそうとうおかしかったらしい。
この件の他の印象が強くて忘れていたけど、これ、本当に事実。
成長してから他の人から締まったトイレで猫の死体があって、
水が流れ続けていてって同じパターンの話聞いたけど、
それがたぶんネタであるだろうのに対して、これは自分が生に体験しただけに、
なんとも言えない不気味さ、おかしさがあった。
未だに真相は不明。
246 :
T@`Fool:2000/06/26(月) 02:11
なぜ、小学校のころって不思議な体験をするのか?
しかも、学校でおこる率高し。
というわけで、29話。
そんなに怖い話ではないのだが、授業中サボって体育倉庫で友達とだべっていると、
何人もの人影がすりガラスの向こうを通っていくのが見えた。
何かあったのかな?とたいして気にとめていなかったら、
友達の一人が「なんか変と違う?」とつぶやき、続けて「ふつう、歩くと体って上下するやん。
それで、この人たちってそうブレないやん」と本人をたいして気にとめるでもなく、
笑顔でそう言った。が、その人影があまりにも長く続くので、確かめようという話になり、
窓を開けたら、誰もいなかった。
あの影はなんだったのだろう?
247 :
みぢかいけど30:2000/06/26(月) 02:17
友達が、飲み会の帰りに遅くなって小学校の
近くの薄暗い道を歩いていた時のこと。
急にそれまで吹いていた風がやんだと思うと、後ろから(チリ-ン・・
チリーン・・)と鈴の音が聞こえてきた。なんか本能的に「ヤバい!」
と思った彼女が走り出すと、その後ろの鈴の音も(チリーン、チリーン)
と早くなってきたらしい。必死にお経を唱えて明るいところめざして
逃げて、家に帰ったら背中に痣ができていたらしい。(痛くない)
それからそこは通らないようにしているらしい。
248 :
黒塩:2000/06/26(月) 02:28
さらに短いけど、31
自分の曾祖母は静岡の出身なんだけど、若い頃狐の嫁入りを見たという。
真夜中の雨が降る田舎道を嫁入り行列がしずしずと歩いていたとのこと。
四国かどこかでは、狐の嫁入りではなく、祭りを見るらしい。
真夜中の道をまつりの行列が練り歩くそうだ。
この類の話はないかな。
249 :
シズマ計画:2000/06/26(月) 03:06
39度ぐらいの高熱がつづいて、病院で点滴うってもらって帰った夜のこと、
家の中の空気が透明な流れのように見えて眠れなかった。
ふと、台所のほうをみるとその流れの中に59〜60センチぐらいの、透明なひとだまのようなものが見える。
ものすごいゆっくりと動いていてそのいる場所の境目が微妙にうしろの様子とずれているので、
透明なのだがそれがあるとはっきり判った。
じっとそいつを見てるとゆっくりこっちにやって来て座ってる私の額のところに入り込んでくる。
病み上がりでもあるのでだるくて動けず(そのときは上半身だけ起きてたけど…)入る込んで来るままにしていたら
最初、人の顔がワッとあらわれて、なんか悲しい思いが体をつつみこんでしまった。
結局その日はそれだけしかなかったんだけどね。
それから、しばらくは人の額のところに透明な角のようなものが渦巻いて立っているのがみえてしかたがなかった。
250 :
みっくすじゅーす:2000/06/26(月) 03:33
33/100
結構普段から金縛りに遭ってるんだけどこれはそのときのはなし。
中学生の頃、弟と並んで布団で寝ていたらいつものように金縛りに遭った。
「あぁまたか...」
とおもいつつ、毎度早く動けるようにならないかなと目をつむってじっとしていれば動けるのに
その時に限っていつまでたっても動けない。
これはおかしい、と思って目を開けると...数十人の人影に取り囲まれてた。
あまりの恐怖に無我夢中で暴れた(結局動けなかったが)が
何より恐かったのが、足元の押し入れがその日に限って開けっ放しになっており、
その真っ暗闇に今にも吸い込まれそうになっていた事だ。
それからかならず押し入れは閉めて寝るようにしている。
でも金縛りには今でもよく遭うが...
251 :
みっくすじゅーす:2000/06/26(月) 03:35
オチ忘れてた...
結局そのうち気を失って気が付いたら静かな夜になっていた。
急いで隣の弟を起こしたが弟は全くなにも感じていなかったそうだ。
252 :
私は真吾:2000/06/26(月) 04:08
34話
中学生の時に板橋にある家に住んでいたけど、
ここが曰く付きの所だった。
二階が俺と弟の部屋で、一階に両親の寝室があったのだけど、
とにかく空気が悪い。
じめりとした、湿った独特の空気が年中して、
住んでいるだけで鬱になりそうだったけど、
口に出したらやばそうだから、家族の誰も言わなかった。
特に嫌だったのが、トイレで用を足している時、
人の気配がちょくちょくしたこと。
一度もそのもの自体は見なかったけど、曰くのある所はやはり
それなりだと思う。
253 :
名無しさん:2000/06/26(月) 04:20
35
東大病院に入院していた時のこと、
大部屋に入っていたのだけど、向かい左のおじいさんがしばらくして亡くなって、
そこが空いたんだよね。
そうなるとそこ、さらのベッドだけがあることになるんだけど、
夜中にトイレにいって帰ってきたら、何もないの。
ああ、どっかにベッドを持っていったんだな、と思ったんだけど、
次の日の朝見ると、ちゃんとベッドがあるんだよ。
あれはなんだったんだろ。
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
/_/ お し ま い /_/
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
255 :
名無しさん:2000/06/26(月) 06:03
まだまだ、ヨーロッパは夜だよん
今夜の日本の夜中までつなげれば、良いのさ フフ・・
256 :
(せめて1クールぐらい行かないとネ):2000/06/26(月) 06:44
36/100
夜、友達と電話していて、たわいもない話しで盛り上がっていました。
その日は、一方的に私が話して、友達が相づちを打っていたのですが、
気がついたら友達の相づちが聞こえてこないのです。
「おーい。もしもーし。」
よーく耳をすませてみたら、かなり受話器をくっつけて寝ている感じで、
寝息がスースー聞こえるのです。
寝られたことに腹を立てた私は、むきになって友達を起こしていましたが、
電話代がもったいなくなってAM2:40に電話を切りました。
次の日、その友達に文句を言ってやろうと思い、
「昨日、電話の途中で寝たでしょう。」と言ったら、
「私、寝てないよ。しゃべらなくなったのはそっちでしょ?
昨日の電話おかしくなかった?」と言うのです。
「え?だって、寝息もしっかり聞こえたし、何度も起こしても、
スースー寝てるからAM2:40に切ったんだよ。」
「えーっ、そっちがいきなり話すのやめて、
どっかいっちゃったみたいだったよ。トイレかなーと思ったけど、
全然帰ってこないから、゛もしもーし゛ってしばらく言ってた。
で、切った・・・AM3:15に・・・。」
私達ふたりは固まりました。
私が聞いていた寝息は誰のものだったのか。
私達は誰と話していたのか・・・
257 :
名無しさん:2000/06/26(月) 06:47
おいおい、1クール=13話
3クールの間違いでしょ?
258 :
名無しさん:2000/06/26(月) 07:01
>256
お、いいね。
そういう話、好き。
>257
1クール=12話でしょう。
259 :
名無しさん:2000/06/26(月) 08:11
ノ ∧ /) ∧
彡 ノW \从/V W \ ミ
( ノ | ノ \)
∩V 、、 | >V7
(eLL/ ̄ ̄\/ L/ ̄ ̄\┘/3)
(┗( )⌒( )┛/
~| \__/ | \__/ |~ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
爻 < | ; 爻 < 中断だ!
~爻 \_/ _@` 爻~ \______
~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~
/ ー ̄ ̄\_ ̄\
_一‘ < ̄ ̄\\\J
<\ ー ̄ ̄ヽ_ヽJ  ̄\_
\ _ニニニヽ ) ~\
\ _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
__/~ V \_| ~\_
260 :
名無しさん:2000/06/26(月) 08:19
週末見に来なかったら何時の間にか始まってる
急に言われても無理ッスよ〜!
せめて一週間前ぐらいに告知してください。
何話か貯めて置きますから。
261 :
名無しさん:2000/06/26(月) 08:30
ノ ∧ /) ∧
彡 ノW \从/V W \ ミ
( ノ | ノ \)
∩V 、、 | >V7
(eLL/ ̄ ̄\/ L/ ̄ ̄\┘/3)
(┗( )⌒( )┛/
~| \__/ | \__/ |~ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
爻 < | ; 爻 < 次は土曜だ!
~爻 \_/ _@` 爻~ \______
~爻__/⌒ ̄ ̄ ̄~~ヽ_ 爻~
/ ー ̄ ̄\_ ̄\
_一‘ < ̄ ̄\\\J
<\ ー ̄ ̄ヽ_ヽJ  ̄\_
\ _ニニニヽ ) ~\
\ _/⌒|\ ヽ_~~ ~⌒\_
__/~ V \_| ~\_
262 :
名無しさん:2000/06/26(月) 10:40
やはり頓挫したか・・
1さん、仕切りなおし頼んます。
263 :
T@`Fool:2000/06/26(月) 10:48
>262
ぼくからもお願いします。
264 :
ヒェ〜:2000/06/26(月) 11:14
JOHN、最高っすネ。あんた天才だわ
(ちょっと、通りすがりの者です。)
265 :
ジン・トニック:2000/06/26(月) 11:47
黒塩さん、T@`Foolさんはじめオカルト板の皆さん
呼びかけに応じて他の板から百物語に協力くださった皆さん
大変お疲れ様&ありがとうございました。
やはり準備期間と、ルールの統一、司会・進行・審判する方がいないと
成功は難しいようですね。
266 :
T,Fool:2000/06/26(月) 12:43
あとは、どこの板に宣伝をするかですね。
あんまりビリーバーな所に書き込んでしまうと、書き込み率は上昇するだろうけど、
違う意味で背筋が寒くなってしまう恐れがありますしね。
理想の板は、信じちゃいないが興味はあるという人が集まりそうなところかな。
案外、理系全般なんかいいかも。書き込む勇気はないけど。
267 :
T,Fool:2000/06/26(月) 12:46
あとは、どこの板に宣伝をするかですね。
あんまりビリーバーな所に書き込んでしまうと、書き込み率は上昇するだろうけど、
違う意味で背筋が寒くなってしまう恐れがありますしね。
理想の板は、信じちゃいないが興味はあるという人が集まりそうなところかな。
案外、理系全般なんかいいかも。書き込む勇気はないけど。
268 :
T,Fool:2000/06/26(月) 13:02
また、二重投稿しちゃいました。
それと、都市伝説の類も入れていかないとつらいかもしれませんね。
実体験や伝聞だけだと限界があるし。
269 :
名無しさん:2000/06/26(月) 16:30
上げときます。
270 :
1:2000/06/26(月) 16:53
1です。
知らない間に30話以上も・・・(力作も多いし)
勿体無かったあ。
やはり、まとめる人が出ないと収拾がつきませんね。
スレッド立てた責任もあるんで私で良かったら
次の土曜日(31日)に3度目をやりたいと思います。
時間は日没から日の出までってことで7時半位からでどうでしょう。
ただ、これ以上貴重なネタを浪費するのも問題なんで、
絶対成功させるために仮ハンで結構ですので、
参加者希望と持ちネタの数をこのスレに書きこんでって下さい。
反響が少なければ、まだ時期ではないってことで流します。
271 :
ジン・トニック:2000/06/26(月) 20:03
1さ〜ん。待ってたよ〜(泣)体の方はもういいのかい?
次回は7月1日(土曜日)って事かい?
272 :
1:2000/06/26(月) 20:08
>ジン・トニックさん
すんません間違えました。
7月1日(土曜日)PM7時30分開始予定です。
273 :
名無しさん:2000/06/26(月) 20:58
>all
今度こそがんばってね。
ネタがないので陰で応援してます。
274 :
名無しさん1:2000/06/26(月) 21:48
>1
総合司会よろしくお願いします。
昨日のはちょっと急で、ROMしてましたので、
第3回目は参加します。
ネタは、1回目で結構出したので、
せいぜい3つぐらいかな?
何かが起きるかどうかより、こうなったら意地でも成功させたいですなあ。
275 :
名無しさん:2000/06/26(月) 22:18
7月1日
アゲ
276 :
T,Fool:2000/06/26(月) 23:07
ぼくもあと3っつくらいならなんとか・・・。
都市伝ありならもう少し。
277 :
みっちゃん:2000/06/26(月) 23:23
5つくらいあると思います。
一生懸命思い出せばもっとあるかも。
ワリと見る方なんで、よっぽど怖くないと覚えてないんです。
人から聞いた話も思い出します。
土曜日、テレホあたりから参加予定です。
「恐怖のホッケ」っていうネタ、欲しくないですか?
失礼しました。消えます。
279 :
フナ銀:2000/06/27(火) 01:15
2つ
280 :
1:2000/06/27(火) 02:06
>T,Foolさん
都市伝説は風説ということで充分アリかと。
281 :
名無しさん:2000/06/27(火) 03:15
ごめんなさい。
おとといのは、失敗しそうなので、
出し惜しみしてました。
ひとつだけ、おはなしあります。
282 :
タップアウト:2000/06/27(火) 04:54
一回か成功したの?
283 :
です:2000/06/27(火) 07:48
参加します。3つぐらいは出せると思います。
284 :
たこちん:2000/06/27(火) 08:58
非テレホなので短時間のみ参戦予定。
ほとんどのネタこの前使っちゃったので2話のみ。
みんな、任せた!
285 :
ジン・トニック:2000/06/27(火) 19:19
現在19話
286 :
あお:2000/06/27(火) 20:58
参加します。今のうちに下書きしておくので、3・4つくらいなら
何とか出せると思います。
287 :
名無しさん1:2000/06/27(火) 21:05
しかし1回目はもえた。
どこぞのビリーバーみたいにモニターの上に塩盛っちゃった。
部屋はメキパキ言うし、モニターも、、、
遊びだったのに、怖くなった。
成功させたいアゲ。
288 :
>18 君は悪魔だったのか〜:2000/06/27(火) 21:12
3つはだすよん
土曜の深夜はパーティだ〜
289 :
ジン・トニック:2000/06/27(火) 21:13
うー
盛り上がってきましたね〜
ところで1さん&参加者の皆さん
他の板への告知はどうしますか?
第二回を 読み返してみるとあまり多くはないようですが
今のうちに告知しとけば来てくれる人もいそうだけど。
どう思いますか?
290 :
名無しさん:2000/06/27(火) 21:20
選ばないとね。
ああ昔オカルトはやったなー世代が多そうなとこ、どこ?
291 :
名無しさん:2000/06/27(火) 21:20
告知さんせー
だだし、「波、お花畑」は敬遠しときましょう
292 :
ジン・トニック:2000/06/27(火) 22:59
告知する=開催決定じゃないとまずいと思うんだけど・・・
その辺のタイミングとかも含めて意見を
293 :
名無しさん:2000/06/27(火) 23:00
>290
>ああ昔オカルトはやったなー世代が多そうなとこ、どこ?
やはり、「30代以上」とか「主婦」ですかね。
あと「カメラ」、「旅行」なんかどうです?
体験談をいくつか持ってる人がいるかも。
「登山・キャンプ」にも以前、怖い話スレッドがありましたよ。
294 :
名無しさん:2000/06/27(火) 23:21
生活板にも告知すべし。過去のネタスレでも
ウソとも現実ともつかないレベルの高いヤツがあった。
この際、話としてうまくできてれば拍手喝采だと思う。
プププなオカルトよりも上手にだまされたい。
295 :
1:2000/06/28(水) 01:34
多数の参加表明ありがとうございます。
>部屋はメキパキ言うし
うちもだよう
ちょっと懐疑派のアイデンティティが揺らいじまった、
まあ、それでこそ実験の甲斐があるってもんでしょ。
296 :
90だった人:2000/06/28(水) 02:13
それでは私も公言通り「次回」はロムっておりましたので
3回目は2つ程参加させて頂きます。
100に届くように今度こそがんばりましょう。
1さん、身体はもう大丈夫なんですか?
297 :
名無しさん:2000/06/28(水) 06:31
単純に「どこどこでこんなものを見ました」という
何のオチもない、でも本当の話ってどうですか?
100物語にはふさわしくないような。
一つお話すると
「大分の別府に行く途中、福岡の豊前あたりに
赤い橋があって、スーツ着たおじさんが下を覗きこんでた」
こんな話ならかなりありますが、どうでしょうか?
298 :
ネタ考え中:2000/06/28(水) 07:52
>296
HNは電波子にすること。いいな!
>297
思い込み話はちとイタイぞ。
「こんな時間にこんな場所に子供がいるわけない」とか。
299 :
ジン・トニック:2000/06/28(水) 08:13
>298 考え中ってあなた
作り話はなし・・・でしょ?
300 :
T,Fool:2000/06/28(水) 13:14
1さん>都市伝説は風説ということで充分アリかと。
ただ この手のものは、かなりの確立で主人公が行方不明になってしまうので、
信憑性が・・・
301 :
名無しさん:2000/06/28(水) 19:42
297さんへ
思いこみではないです。
全然人がいてもおかしくない時間ですが、
一緒にいた人は見えなかったし、そのおじさんの持っている
雰囲気も生きている人と全く違います。
ただ、オチも何もなく、「ただ見ただけ」なので
この板にふさわしいのかどうかと思いまして。
みなさん、どう思います?
302 :
ジン・トニック:2000/06/28(水) 19:48
>301
それならアリでわ?
面白そう。
303 :
名無しさん:2000/06/28(水) 21:16
>301
もうネタの全容を語ってしまったね。
それいれるんなら、1回目のネタも参加させれるのか?
304 :
>301:2000/06/28(水) 22:56
あんた、自分にレスしてまへんか?
ネタの判断は1に任せるとして、同じパターンの話がたくさん
出てくるとしたらつまらんな。
「流れ星を見ました。死んでしまったポチが天国に行ったんだと
思いました」とかいうのもアリ?要は客観性に乏しいのよ。
305 :
名無しさん:2000/06/28(水) 23:30
301>
でもそれ分かる。
見ただけって結構あるから。
「あ、いる」って程度。
何も危害加えてこないし。
人を怖がらせる要素あんまりないんだよね。
怪談に客観性もなにもないだろうし。
客観性求めたら100物語なんて成立しないだろうしさ。
1さん、どうですか?
306 :
sally:2000/06/29(木) 00:52
事実話なら2〜3個くらいあります。
超ショートショートですけど
307 :
1:2000/06/29(木) 03:32
>all
実話前提、どんな小ネタでも可ってルールですので
客観的に見て不自然な要素があり、
書いた当人が怪異と思ったならセーフとしたいと思いますが。
例えば自分が1回目の時に書いた「ぬらりひょん」の話
東京や大阪なら異装の老人など珍しくもないでしょうが、
(宗教団体のパフォーマンスとかで)
本当に寂びれた田舎の商店街、しかも自分の住んでる隣町のことで
そんな怪人物が居れば明らかに耳に入るはずなのに誰も知らない。
しかも誰も気付いてないかの様に立っていたので、
あえて怪異として書きました。
(変人が立ってただけって解釈も当然ありですが)
308 :
>301:2000/06/29(木) 04:52
>一緒にいた人は見えなかった
見ようとしても見えなかったのか、たまたま視界に入っていても
気にしてなかっただけなのか。車の場合、シートの位置で見てるものが
違うことはよくある。
>おじさんの持っている雰囲気も生きている人と全く違います
何がどう違うのか。
1のぬらりひょんの話はちゃんと不思議さが伝わってくる。
何も知らない人に説明するつもりでちゃんと書けばいいんじゃないの?
うだうだ言ってスマン。
309 :
名無しさん:2000/06/29(木) 18:31
308>
あんた一晩中そうやって人の話にけちつけてれば?
301は怪談のつもりで
「例えばこんなの」って感じで言ったんだと思うけど。
何も知らない人に説明したって
「シートの位置で見えないんだろう」なんて言うような
人間がいたら100物語も一気に興ざめ。
310 :
ジン・トニック:2000/06/29(木) 18:40
うおぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
308、309 喧嘩すんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
このスレは他と違ってアオリもアラシもなし
純粋なオカルトスレッドなんだから〜
最後の砦なんだよ〜
頼むよ〜
311 :
1:2000/06/29(木) 20:25
>309、310
まあまあ、
308さんもどこがどう異常だったか書かないと怪談として
成立しないよって事を言いたかったんでしょう。
ガイドラインとして例をあげさせてもらえば
誰も居ないのに仏壇で鐘の音がした、そういえばお盆だったなあ。とか
電信柱のてっぺんにスーツ姿の紳士が立っているのを見た。とか
そういった1行ネタでも
実話という事であればすべてカウントしていきたいと思います。
怖くない、オチがない、ありがちな類型といったつっこみや煽りは
ご遠慮くださる様お願いします。
あと、1回目の時に結構あった小話系はカウントし辛いんですけど
皆さん、ああいうのは好きですかね?
312 :
ジン・トニック:2000/06/29(木) 21:26
オレは1さんの判定に委ねるぞ。
試合の中では、絶対権力を持った審判が必要なんだよねー。
313 :
名無しさん:2000/06/29(木) 21:34
百物語だし、思わず笑っちゃう小話系は、ノーカウントでいいんじゃないですか?
ただなあ、「文章にするとギャグだけど、ホントなんです!」って場合はどうします?
314 :
313:2000/06/29(木) 21:36
あ、それもそうだ。
ジン・トニックさんに賛成。
315 :
ろみごん:2000/06/29(木) 22:47
はじめまして。ずーっとROMってるだけでしたが、今回は
つたない文章でゆるしてもらえるなら、参加させて下さい。
3〜4っつ位でしたら何とかなりそうです。
316 :
名無しさん:2000/06/30(金) 11:39
看護婦やってたのでふたつやみっつはあるのですが
週末PM19:30〜は無理ですわ。
週明けに結果拝見します。頑張ってくださいませ、皆様。
317 :
名無しさん:2000/06/30(金) 12:32
>316さん
ああ、もったいない…
「友達の知り合いが、」っていうんじゃなくて、
そういう、本人の体験談こそ聴きたかった。
318 :
もちもち:2000/06/30(金) 12:51
親が看護婦やっているので、それをいれてもいいんだったら
3〜4話はあります、あと、自分の体験談(?)も。
これまでは、ROMだけでしたが、参加してみたいです。
319 :
ジン・トニック:2000/06/30(金) 19:43
現在、少なめに見積もって35話。
もっと参加きぼ〜んあげ
320 :
魔狂:2000/06/30(金) 20:51
それで明日やるの?
やらないの?
やるなら今日のウチから文章書いておこうと思うけど。3〜4話くらい。
後、開始時間と終了予定時間は?
その辺をもう一度ハッキリさせておいてね、参加したいので。
321 :
みんとぶるう@職場:2000/06/30(金) 20:54
今授業終わったとこー!是非参加したいんだけど、今夜?明日?それだけ教えて。
みんなで盛り上がろうぜ!!
322 :
名無しさん@株式板住人:2000/06/30(金) 21:14
オイラも混ぜて。2つ3ツはあるよ。
323 :
1:2000/06/30(金) 21:23
7月1日(土曜日)
PM7時30分開始〜日の出までの100話完了時点で終了です。
丑三つ時くらいに終われたらいいなあと思っています。
皆さん、よろしくお願いします。
324 :
名無しさん:2000/06/30(金) 21:26
それで他の板への告知はします?
325 :
MOMOちゃん:2000/06/30(金) 21:53
はじめまして
おもしろそう、私も2つ3っつ提供できそうです
明日の夜はこのスレでいいのかな(それとも新しいスレ?)
326 :
名無しさん:2000/06/30(金) 22:42
基本事項って決まったですか?
カウントの取り方とか、きっちり決めとこうよ、流れてくから定期的に
コピペして置けば皆さん迷わないでしょう。
例えば実名、実在の場所の表記は仮名・伏せ字にするとか・・・
楽しむために他人に迷惑の掛からないルールだけはキッチリしときまし
ょうよ。
327 :
プッシーフット:2000/07/01(土) 00:06
…初めまして………
取り敢えず、ありがちなので申し訳ないが3つ…………
参加させて下さい………
328 :
おびしろ:2000/07/01(土) 00:52
実体験、ふたつばかしあります。飛び入り参加させてください。
重くならないように新スレッドで開始するのはどうでしょうか?
329 :
百物語フォーマット:2000/07/01(土) 02:21
@@@@@ < 000/100 > @@@@@@
↑を、百物語としてカウントする発言のヘッダフォーマットとします。
カウンタは初期値”1”からのカウントUP
カウンタはズレてもかまいませんからヘッダを必ず付けて下さい
”@@@@@”が存在するものを目印にカウントするので忘れずに記述
して下さい
他に決め事が必要であれば、追記フォロー願えますでしょうか?
330 :
ちぼ:2000/07/01(土) 03:34
はじめまして。
2〜3はあるので是非参加したいのですが。
宜しくです。
331 :
チョッパー:2000/07/01(土) 04:23
どもっ
自分も参加します。ログ一気に読んで参加せねば
と、思いました。実体験3つ?出します。
では、また今夜 チャオッ
332 :
ジン・トニック:2000/07/01(土) 04:40
日時 平成12年7月1日(土曜日)PM7:30〜夜明けまで
場所 オカルト板・百物語実験スレッド
ルール
1、実話という前提ならなんでもありとする
(伝聞・風説まで可、ネタ・創作はダメ)
2、1行、オチ無し、怖くない、すべて可
(軽い気持ちで参加してください)
3、@@@@@ < 000/100 > @@@@@@
↑を、百物語としてカウントする発言のヘッダフォーマットとします。
カウンタは初期値”1”からのカウントUP
カウンタはズレてもかまいませんからヘッダを必ず付けて下さい
”@@@@@”が存在するものを目印にカウントするので忘れずに記述
して下さい
4、ガイドラインとして例をあげさせてもらえば
誰も居ないのに仏壇で鐘の音がした、そういえばお盆だったなあ。とか
電信柱のてっぺんにスーツ姿の紳士が立っているのを見た。とか
そういった1行ネタでも
実話という事であればすべてカウントしていきたいと思います。
怖くない、オチがない、ありがちな類型といったつっこみや煽りは
ご遠慮くださる様お願いします。
って事でいいかな?よければこれで他板でも告知しましょうか?
333 :
ジン・トニック:2000/07/01(土) 04:51
期間限定でもいいから板の1固定にしたいな
あげ
334 :
ケンシロウ:2000/07/01(土) 04:58
僕も331さんのように思って、参加したいとおもいます。
1話だけしか用意できませんが。
335 :
メカ寿司:2000/07/01(土) 05:43
1回めに参加して、何話か書きました。
友人に聞いた話をまとめていますので、5話くらいは書き込めると思います。
336 :
ジン・トニック:2000/07/01(土) 06:14
現在55話を超えています。
1さん開催決定でいいですよね?
他板で告知スレ立てます(荒らしじゃないよね?)
自分も友達に電話しまくったんですが、一話しか・・・トホホ
うおぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全国板に書き込んだらIPアドレスが公開されてしまった〜!
オレ転生します。このH・N気に入ってたのに〜(泣)
338 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 07:11
この時間だとみんな爆睡中なんかな
とりあえずage
339 :
名無しさん:2000/07/01(土) 07:51
>337 ジン・トニック 殿
機を落とさないで下さい。 ただ、アクセスポイントの情報ですので
この状態では個人を特定出来るものでは有りません。
アラシ発言でもないので、ひとまず安心して大丈夫だと思います。
ただし、アクセスポイント・アクセス時刻・アクセス先が特定
出来る為、プロパイダ側に問い合わせを行い かつ、情報公開
が行われた場合、一個人を特定することが出来てしまいます。
340 :
とりあえず:2000/07/01(土) 07:53
宣伝してたようなので、きてやったぞ。
ネタじゃねぇだろうな?
341 :
>340:2000/07/01(土) 08:22
恐ろしいことに、ネタじゃありません。
マジです。今宵、ここに恐怖の心霊実話が集うのです。
読みなさい書きなさい。そして恐怖に震えなさい。
342 :
名無しさん:2000/07/01(土) 09:12
どうする?
もう各板への宣伝は終わったの?
>342
宣伝見てきました(笑)
344 :
名無しさん:2000/07/01(土) 09:28
告知見て来てくれた人に
どの板から来たかを、ちょっと書いといてもらえると
次回(あるのかな?)以降、参考になるかも、、
345 :
340:2000/07/01(土) 09:40
ハングル板だよ。もう放置されてるけど。
とりあえず、朝鮮にまつわる怖い話をしてくれ。
346 :
名無しさん:2000/07/01(土) 09:53
えーっと、私も新しいスレッドをたてることに
賛成です。
前の話とかもあるんで、「全部読む」にしたときに
ごちゃごちゃなりそうなので。
1さんお願いできませんか?
(スレッドの連立になりそうなので)
347 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 09:57
告知あげ
日時 平成12年7月1日(土曜日)PM7:30〜夜明けまで
場所 オカルト板・百物語実験スレッド
ルール
1、実話という前提ならなんでもありとする
(伝聞・風説まで可、ネタ・創作はダメ)
2、1行、オチ無し、怖くない、すべて可
(軽い気持ちで参加してください)
3、@@@@@ < 000/100 > @@@@@@
↑を、百物語としてカウントする発言のヘッダフォーマットとします。
カウンタは初期値”1”からのカウントUP
カウンタはズレてもかまいませんからヘッダを必ず付けて下さい
”@@@@@”が存在するものを目印にカウントするので忘れずに記述
して下さい
4、ガイドラインとして例をあげさせてもらえば
誰も居ないのに仏壇で鐘の音がした、そういえばお盆だったなあ。とか
電信柱のてっぺんにスーツ姿の紳士が立っているのを見た。とか
そういった1行ネタでも
実話という事であればすべてカウントしていきたいと思います。
怖くない、オチがない、ありがちな類型といったつっこみや煽りは
ご遠慮くださる様お願いします。
>347番、ウォッカ・トニックさん
賛同します。
重くなければ参加させていただきます。m(..)m
349 :
名無しさん:2000/07/01(土) 14:03
参加したいと思いますので、今から書き溜めた方が良いですね。
ウォッカ・トニックさんの注意書きもコピペしなきゃ。
350 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 14:13
自分は主催者じゃありませ〜ん。
他の板から参加してくださる方々、
参加要綱も1さんが定めたもので今宵の司会も1さんが
してくれます。自分はアシですので誤解なきよう。
351 :
1:2000/07/01(土) 14:38
1です。
>ウォッカ・トニックさん他大勢の方々
周知等のご協力有難う御座います。
>参加表明していただいた方々
有難う御座います、今晩7時30分に開始いたします。
新スレの件ですが、告知スレにリンクが貼られたのも
あるようなのでスレ間違いを避けるためにも、
今回はこのままここでやった方が良いでしょう。
何番が何話目と所々入れておけば数えるのはさほど
面倒ではないですし。
352 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 18:06
開始まであと1時間強となりました。
三度目の正直。皆さん是非とも成功させましょう!
1さんよろしくお願いします。
風呂はいるとかメシ食うとかあれば、業務連絡にて指示して下さい。
少しの間なら頑張ってみます。
353 :
セナ:2000/07/01(土) 18:41
フフフフ・・・ 一番は僕がもらうゼ
354 :
名無しさん:2000/07/01(土) 19:20
今夜は絶好の怪談日和になりそうですね。
お酒がおいしく飲めそうです、楽しみにしてます。
数話ぐらいなら少し参加してみるかもです。
みなさん頑張っていきましょう!
355 :
おびしろ:2000/07/01(土) 19:26
あと5分!どきどき。
356 :
名無しさん:2000/07/01(土) 19:33
date
もう時間じゃないかな?
357 :
おびしろ:2000/07/01(土) 19:35
さあ、始まりです。皆さんどうぞ!(勝手にしきってる・・)
358 :
ろみごん:2000/07/01(土) 19:49
@@@@@ < 001/100 > @@@@@@
私が体験した、実話です。
中1の時、父が亡くなってたんですが、中2の冬、こたつに入って
漫画を読んでいました。その部屋には仏壇があったのですが、
漫画を夢中で読んでいる私の頭を『ぱしっ』と叩かれたんです。
丁度、漫才のツッコミみたいな叩かれかたでした。母かと思って、
『やめてよ〜』って言って顔を上げたんだけど、誰もいなかった。
気のせいかと思って漫画続行していたら暫くして又、
『ぱしっ、ぱしっ』と2回連続で叩かれました。
怖くなって、母を呼んだら母はキッチンにいました。
あの叩かれた感触がはっきりと今でも覚えています。
あれは亡くなった父の仕業だったのかなぁ。
ちなみに、生前父と最後に交した言葉は、『勉強しろよ』でした。
359 :
1:2000/07/01(土) 19:49
すいません、回線が何故か落ちてなかなかつながりませんでした。
よろしくお願いします。
360 :
名無しさん:2000/07/01(土) 19:50
ときどき、お風呂の排水溝に黒い髪の毛が詰まってることがあります。
わたしは茶髪だし、うちのお風呂はつまりやすいので、
毎日掃除して、パイプ洗浄剤を入れておくのですが・・・
361 :
名無しさん:2000/07/01(土) 19:54
@@@@@ < 003/100 > @@@@@@
昔、仲間と怪談話をしていたとき、私が首を傾げたら、
みんながいっせいに悲鳴をあげました。
私の影が少し遅れて動いたそうです。
362 :
名無しさん:2000/07/01(土) 19:55
@@@@@ < 003/100 > @@@@@@
関西電力に勤めている友達から聞いた話
その日、そいつは夜勤をしていた。
いつものように関電の中を見廻りをしていると、薄暗いところで
関電の制服らしきものを着た一人の男が、
後ろを向いて突っ立っているのを見かけた。
こんな時間まで働いている人がいることを連絡されていなかった
友人は不信に思い、その人に近づいていったそうだ。
そして、それがよく見えるところまで行くと、どうも様子がおかしい。
季節は冬なのに、なぜか彼は夏服を着ている。
何か変だな〜と思って、ふと、視線を足元に下げると足が見えない。
怖くなった友人は走って逃げだしてしまい、その後何も起こっていないらしいが、
今はとにかく夜勤が嫌でしょうがないそうだ。
ちなみにその関電は建設中の事故で大勢の関係者が死んだらしくて、
先輩とかも結構そういう体験談があるとそいつは語っていました。
363 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 19:55
緊急告知、@@@@@ < 000/100 > @@@@@@
↑を、百物語としてカウントする発言のヘッダフォーマットとします。
カウンタは初期値”1”からのカウントUP
カウンタはズレてもかまいませんからヘッダを必ず付けて下さい
”@@@@@”が存在するものを目印にカウントするので忘れずに記述
して下さい
364 :
362:2000/07/01(土) 19:58
ゴメン、かぶっちゃった。
@@@@@ < 004/100 > @@@@@@
ってことでよろしく。
365 :
名無しさん:2000/07/01(土) 19:58
@@@@@ < 004/100 > @@@@@@
修学旅行In京都の時です。お寺の細道を歩いている時、
私を含め急にその場にいる全員が頭痛を訴えて「なにこれ?」
と怖くなって皆で細道を走り抜けました。
細道を抜けた時、入り口の傍らに水子地蔵が・・・。
366 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:01
@@@@@<005/100>@@@@@あれは私が中学2年生のときです。
いつものようにベッドに横になって寝ていると、
なんだか寝苦しくなり、ふと目が覚めました。
目が覚めると、なんだかいつもと部屋の様子が違うような
気がするのです。
よく見てみると、天井がいつもより30cm〜50cm低いんです。
低いというより、自分が浮かんでいる感じかな?
そして金縛り。
金縛りって疲れていたりするとなるって言うので、一生懸命
解こうと思ったのですが、解けません。
ふと気がつくと、私と平行に(天井に貼りつくように)
小学校1,2年生のみつあみのおさげをした女の子が浮かんでいました。
「うわーっ!!」と思いましたが、幽霊に気持ちで負けてはいけないと
思い、心の中で(決して口は開かずに・・・というか開けずに)
「お前なんか怖くない、怖くないからな」と思っていると、
その女の子がニヤリとして、
「こわくないって?」と言いました。
彼女も口を開いていなかったです!!テレパシーというのか分かりませんが
直接心に話し掛けてくるという感じです。
あれは怖かった・・・。
次の方、どうぞ。
367 :
366です:2000/07/01(土) 20:02
タイムラグあり
@@@@@<006/100>@@@@@
です。
@@@@@<006/100>@@@@@
僕が高校生の頃、すごく好きだった女の子がいたんですけど
あの大地震で亡くなってしまったんです。
僕自身、足に怪我をしてしまって、動けるようになってから
彼女のお兄さんと二人で墓参りに行きました。
線香を上げている時に、ふと彼女が好んでつけていた香水の
香りがしたんです。まるで彼女が側にいるかのように
感じました。
名前消し忘れ―。恥ずかしい。。
370 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:08
@@@@@<007/100>@@@@@
友人から聞いた話
日光の「いろは坂」を深夜に通ったときのこと。
暗い上に見通しが悪いので、助手席の友人にマップを持ってもらい
「はい、次は右カーブね」
と、ナビゲーター役として声をかけてもらうことにしました。
「次、右カーブ」
「曲がったよ」
「次は左ねー」
「おぅ」
ところが、続けてゆくうちに、2人とも惰性的になり言葉も少なくなって
いったそうです。
「右〜」
「うん」
「左」
「ほい」
「右…」
「…」
「右」
「えっ?」
とっさに、ハンドルを左にきると、消え入りそうな声で
「ちくしょぉぉぉ....」
と聞こえたそうです。
何事かと助手席を見ると、友人はぐっすりと眠っていたそうです。
さて、誰の声だったんでしょうね?
371 :
魔狂:2000/07/01(土) 20:08
@@@@@ < 007/100 > @@@@@@
そんじゃ一つ。
友人にやたら滅多、霊を見る奴が居るんだけどそいつに見せてもらった
不思議なカーネーション。もう10年以上前になるんだけど一人暮らし
のそいつを送って行った時見せてもらったやつの話を。
彼女曰く幼い頃、近所の友達に貰ったという。
その日も友達達と遊び家に帰ってくると玄関の前にBちゃんが立ってる。
「どうしたの?」
「うん、私遠いところに引っ越すことになったから...」
そう言うと1本のカーネーションを彼女に渡した。
「いつも遊んでくれたお礼に...水さえあげてれば枯れないから」
「そう、ありがとう、向こうに行っても元気でね」
彼女はBちゃんからカーネーションを貰うと花瓶に生けて玄関に戻ってき
た時にはその友達はもう居なかった。
夕食時母親に「今日Bちゃん引っ越すんだって、お別れにお花貰っちゃっ
た」と告げると母親の顔は怪訝そうな顔になって。
「本当にBちゃんに貰ったの?」
「うん」
「でも、Bちゃん今朝、車にひかれて今病院だよ」
その時、電話が鳴った、案の定Bちゃんが今、息を引き取ったというB
ちゃんの母親からの電話だった。
不思議なのはそのカーネーション、その話を聞いた時点でもBちゃんの
死から10年以上過ぎているのに多少退色したとはいえ葉や花はしっか
り咲いていた、5年くらい前に見せてもらったときも前に見たのと同じ
花が変わらず花瓶にあった、触らせて貰ったがもちろん造花やドライフ
ラワーではなく普通の花でした。友情のカーネーションは今も咲いてる
のかな?今度聞いてみよう。
372 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:09
@@@@@<008/100>@@@@@
私が幼稚園の時、ピアニカを家族の前で吹いていて親父とその父(つまり父方の祖父)に誉められました。
他にもずいぶんとかわいがられた記憶があります。
死んだときには泣いた覚えもあります。
しかし、よく考えると祖父って私が生まれる3年前に死んでいるはずなのだけれど・・・
373 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:10
@@@@@ < 009/100 > @@@@@@
数年前。
深夜近く、しとしと雨の降る日の体験です。
目黒駅と五反田駅のほぼ中間、JR山手線の車窓からも見える場所。
私は一緒に飲んだ女の子を家まで送り届けて、一人で駅に向かって
歩いていました。
不意に、持っていた傘がドスンと後ろから押されました。
雨の日、人混みの中で勢いよく追い抜かれたときに、後ろの人の傘が
自分の傘にぶつかったときの感触に近かったでしょうか。
不思議に思って振り返っても、前を見ても、この手の話にありがちな
ことに誰もいません。
近くに枝がさがった木もないし、雨の夜なので日よけのルーフも張り
出していません。
そのときは「変だな〜」程度で再び歩き始めたのですが駅に着いてび
っくりするようなことに気がつきました。
先の衝撃で傘の中心の柄が歪んで傘が閉じなくなってしまったのです。
傘は安いビニール傘ではなく、結構しっかりとした造りのものでした。
何せ、そのままでは電車に乗れないので、傘が閉じるまで芯を戻すの
に自分の体重をぐいぐいかけたぐらいですから。
で、家に帰って早速「不思議なことがあってね」と彼女に電話したら
「そこ、昔墓場だったし…」
とのこと。
タイミングが合っちゃったんですね。
374 :
魔狂:2000/07/01(土) 20:10
ありゃ、かぶっちゃった
371は
@@@@@ < 008/100 > @@@@@@
375 :
>444:2000/07/01(土) 20:11
@@@@@<011/100>@@@@@
うちの曾祖母が亡くなり、葬式を終えた日のこと。
祖母が寝ようとすると、いつもは静かな犬がくぐり戸のほうに向かって吠える。
そういえば曾祖母はその戸をくぐって祖母の家に来ていたそうだ。
その日も曾祖母がやって来たのだろうか、生前と同じように…
376 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:12
@@@@@<011/100>@@@@@
うちの曾祖母が亡くなり、葬式を終えた日のこと。
祖母が寝ようとすると、いつもは静かな犬がくぐり戸のほうに向かって吠える。
そういえば曾祖母はその戸をくぐって祖母の家に来ていたそうだ。
その日も曾祖母がやって来たのだろうか、生前と同じように…
377 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:12
372は
@@@@@ < 009/100 > @@@@@@
373は
@@@@@ < 010/100 > @@@@@@
ってことで。
378 :
375:2000/07/01(土) 20:13
375はノーカウントで。
379 :
1:2000/07/01(土) 20:18
@@@@@ < 011/100 > @@@@@@
水モノはタブーということですが、
あえて虎の尾を踏む企画という事とちょっと興味深い話と言う事で
あえて書いちゃいます。
隣のおじさんに聞いた話
釣り好きな隣のおじさんが沖で夜釣りをしていた時のこと、
船の横に4メートルほどの巨大な生物が浮上してきたそうです。
夜のことで、姿ははっきりとは判らないものの
ぬめぬめと肌は黒光りし、呼吸音なのか地鳴りの様な音もして
パニックを起こし、まるで生きた心地がしなかったそうです。
しかし何より不気味だったのは巨大な丸い目で
虚無感というかなんとも言えない絶望感をたたえていて
思わず、このまま海に飛び込んでしまおうかと思ったほど
の気持ちに襲われたと言う事です。
幸い、同乗していたベテラン釣り師に
「あれはマンボウだ、うろたえるな!」と諭され
平常心を取り戻したそうですが、
海坊主伝説というのはきっとこういうモノだと
語ってくれました。
380 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:21
379は
@@@@@ < 012/100 > @@@@@@
次は13。
381 :
魔狂:2000/07/01(土) 20:22
@@@@@ < 013/100 > @@@@@@
その1
秋田県田沢湖にスキーに行ったときの話。
メンバーにやたらめったら霊に憑依される奴が居て、その日の宿でも
案の定、憑依されてたんだけど。。。それは別の話なのでおいといて。
泊まった宿は県の宿泊施設で泊まった部屋は4階、メンバーは男4人
女3人続きの二部屋。
憑依騒ぎも終わって場が白けてしまった、明日も午前中から滑るので
早めに寝よう、ってことで就寝、電気を消した。
いつもより就寝の時間が早いのでメンバーはゴロゴロと寝返りを打っ
て眠れずにいた。
自分は尿意をもよおしたので部屋の外のトイレに起き出した、一番奥
に布団を敷いたので下駄箱までの間に3人寝ている、電気をつけない
のでなんか寝ているのは見えるけど誰が誰やら判らない、無意識に寝
てる人数を数えていく.3..5.6!6人?なんで6人居るんだ??
考えるのは止めにした『なぁ〜に、た〜んなる心霊現象さ!』今更言
ってどうなるわけでも無し....一晩の我慢、我慢。
トイレから戻ってくると人影は6人から3人に戻ってた、『さっきの
は気のせい、気のせい、無視するに限る』とりあえず床に就く。
1時間くらいたってキシュッ、キシュッと音が聞こえてきた気温が下
がって降り積もった粉雪を踏みしめるあの独特の足音だ、何処から?
窓の外?こんな夜中に管理人さんかな?と思っていて気が付いた『此
処4階だったよな』そう思った途端、窓の外の足音がこっちに近づき
だしたキシュッ、キシュッ、キシュッ、キシュッッッ...
『窓の外で止まったかな?』キシュッ、キシュッ、非常識にも部屋の
中に入ってきやがった、キシュッ、キシュッ、気配がする頭の上の方
に、でもこの状態だと何処に立ってるんだ?頭のすぐ上は壁だぞ!変
なツッコミを入れながらも直接見たくないので頭っから布団を被って
やり過ごすことにした、幸い金縛りなんてのにはなってないようだし
382 :
1:2000/07/01(土) 20:23
379で13話ですね。
383 :
魔狂:2000/07/01(土) 20:23
@@@@@ < 013/100 > @@@@@@
その2
...キシュッ、キシュッ、今度は音が隣に寝てる奴の辺りに移った、
キシュッ、キシュッ、更に隣の奴...やがてそのまま又非常識にも
足音は部屋を横切るとそのまま向こうの方へ行ってしまった、後には
風が強いのかゴウッっという音と共にガタガタと音を立てる窓の音だ
った。
...翌朝、朝食の席で「しかしガタガタって窓の音うるさかったな
サッシの立て付け悪いのかな?」なんて会話をしていると女子の方か
ら「うるさいと言えば昨日寝ぼけて壁蹴ってたの誰?」男子一同『?』
「一晩中蹴ってるからうるさかったわよ」って言われても「女子の部
屋の方の壁には全員頭を向けてたから蹴ろうにも蹴れないのだが?」
じゃ誰だ?壁蹴ってたのは???
部屋に戻ってカーテンを開ける昨晩ガタガタ言ってた窓を見る、其処
には部屋の暖房が結露を起こし垂れしたたった水分が窓をガッチリ氷
で被ってる光景、手で押してもカタッとも言わないくらいぶ厚く、風
なんか吹いても決してガタガタ音を立て得ない状況だった....
では昨晩のあの音は?一晩中鳴ってたあの音はいったい何?
しかし実はこれが単なる始まりだったのにこの時は気付かなかった、
この話は長いので今回は此処まで。
384 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:26
@@@@@<015/100>@@@@@
彼に聞いた話です。
この板にある「ぬらりひょん」の話をしたときに
思い出した話です。
千葉に住んでいたとき、仕事を終えて電車にのり、
駅から商店街を歩いて帰っていました。
そのときに前方から女の人二人連れが歩いてきました。
1人はまるっこい人、1人は痩せている人。
その二人はどう説明したらいいのかわからないらしいですが、
風貌も服装も顔もなんとなくおかしく、
目も鼻も口もあるのだけど、人間じゃないような感じがしたそうです。
彼女たちとすれ違う3m手前くらいになったときに、
周りの景色が一瞬霞んだ気がしたそうですが、
普通あれっ?と思いますが、なぜかなんとも思わずに
すれ違いました。
そのすれ違う瞬間、背の高い女の人が彼側を歩いていて、
「にやり」としたように見えたそうです。
通りすぎて2,3秒くらいして、
「え?」と思い、振り返ると彼女たちはいなかったそうです。
彼はあの二人は宇宙人だったかもしれないと言い張ります。
とにかく、顔といい、服装といい、言葉には表現できないらしいのですが
「変」だったそうです。
385 :
魔狂:2000/07/01(土) 20:26
ごめん381と383は
@@@@@ < 014/100 > @@@@@@
386 :
1:2000/07/01(土) 20:28
384さん15話目確認
387 :
です:2000/07/01(土) 20:28
@@@@@ < 016/100 > @@@@@@
あれはまだ私が18才ぐらいの時です。
当時私は近くの峠によくバイクで攻めに行ってました。
その日は朝から小雨が降り生憎の天候だったのですが、なぜか無性に走りたくなり、
ほんの少し流したら帰ってこようとバイクに乗って出かけました。
幸い雨はたいした事も無く、近くの峠につきましたが、他に走っている者の姿は無く、
途中から霧が出てくる始末です。
「よし、一往復したら帰ろう」と思い、濡れた路面に気をつけながら走っていると、
後方からバイクのエンジン音が聞こえてきました。
正直言って少々怖かった私は、「他にも人が居てよかった」と思ったのを覚えています。
そしてエンジン音が近づくにつれ、それがFZR系だと当時FZR250の欲しかった私には
すぐに気が付きました。
しかし、どんどんエンジン音は近づいてくるのにライトも見えません。
峠の事ですから反響してるのだと思い気にも止めませんでしたが、エンジン音は
すぐ後ろまで来ているのにライトはおろかバイクすら見えませんでした。
やがて、そのエンジン音は何事も無かったように私を追い抜き、遠くに消えていきました。
その後、怖さのあまり自分がどうやって帰ったのか覚えてません。
後で聞いた話なのですが、その峠は良く出るそうで、「よく無事だったな!」と言われました。
こうやって文章にしてみるとあまり怖くないもんですね。
388 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:31
@@@@@ < 014/100 > @@@@@@
小学生の頃の話だが、
夜、先に2階で寝ていた母親が真っ青な顔をして
降りてきて「目を開けたら、目の前に苦しんだ人の顔が見えた。」と一言。
これまでそんな事言ったことがなかっただけに??と思いつつも、
余りに真剣な顔つきの為、酔狂で言っている訳でもなさそうだった。
自分の父親が急性アル中で倒れて
病院に担ぎ込まれたという連絡が来たのはその30分後の話。
全然怖くないけど、誓って実話。(笑
389 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:37
@@@@@ < 015/100 > @@@@@@
海坊主で思いだした話。
昔、貨物船にのってフィリピンあたりを航行してた叔父の話。
夜、当直で海を眺めていると
どっから見ても日本の僧侶が波の上を歩いていくのが見えたので、
驚いて、隣にいた同僚の方を見ると
何も言うなというように怖い顔で睨まれたそうだ。
海の男達の間では怪異を見ても口にしないのが
暗黙の了解になっているということだそうです。
390 :
1:2000/07/01(土) 20:39
389さんで18話目ですね
391 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:40
@@@@@ < 019/100 > @@@@@@
ある夏の夜。
高校2年生だった私は、受験勉強を一通り終えたあと、
部屋を真っ暗にしてホラー映画を見ていた。
まさにここから!というところで、ふと耳を澄ませてみると
ガチャガチャという音とともに、玄関のほうで男の声がする。
「たすけて…ください、たすけて…ください…」
廊下に出てみると、磨りガラス越しではあるものの、
月明かりの中に白っぽい人が立っているのがはっきり見えた。
ノブをガチャガチャ、ガチャガチャ…と乱暴に回している。
恐かったので、無視して2階に上がり、ベッドに潜り込んだ。
やがてその<彼>の声は消えていった…
次の日、玄関に出てみると、ドロの足跡が点々と付いていた。
北のほうからうちへ、そして南のほうへ…
後日聞いたところによると、
<彼>は自宅よりも南にある家には助けを求めてなかったとか。
事故にあって田んぼにでもツッコんだのかとも話したんだけど、
スリップ跡なんてなかったし、実際、事故の話も聞かなかった。
<彼>へ一言。
大変なときに無視してゴメンなさい。大丈夫でしたか?
しかし、真夜中に「たすけて…ください…」だけじゃ、
誰だって引きますって!
392 :
meow:2000/07/01(土) 20:51
@@@@@ < 020/100 > @@@@@@
ある日の夜中のこと。
なかなか寝付けなくて、真っ暗な天井を見てた。
飼ってる横には猫がすやすや寝てる。
すると、猫がいきなり起きあがって、トテトテと部屋の真ん中に。
すると天井に向かって鳴きだした。
ニャーニャー、ニャーニャー。休みなく鳴いてる。
だっこして、ベットに連れ戻しても、また部屋の真ん中に行って、なき出す。
電気つけてみたけど、虫もなんにもいない。
なんか怖くなって、布団をかぶってた。
結局1時間半ぐらいなき続けてた。
いったい、何が見えてたの?
393 :
せんふぁ:2000/07/01(土) 20:51
@@@@@<020/100>@@@@@
昔、妹と一緒に土遊びをしていて、ふと妹の顔を見ると般若のようなものすごい顔をしていました。
あまりの驚きに急いで目をそらし、おそるおそるもう一度よく見たらかわいい妹の顔に戻っていました。
あれはいったいなんだったんでしょう?
394 :
名無しさん:2000/07/01(土) 20:52
@@@@@ < 020/100 > @@@@@@
名古屋の心霊スポット・平和公園近くに住んでいる友人の話。
大雨が降った晩の翌朝、カーテンを開けると、
窓に人の手形がくっきりとついていたそうです。
彼女の部屋、2階なのに。
395 :
プッシーフット:2000/07/01(土) 20:54
@@@@@ < 023/100 > @@@@@@
もう亡くなりましたが、私の母方の祖母は
やはり、肉親や知り合いが亡くなる時に、
虫の知らせというか、兆しを感じるたり、
亡くなった人を見たりすることが良くあったそうです…
私の従兄弟に当たる親戚…つまり祖母にとっては孫ですが
その子が4歳の時、腸重積(字合ってる?)で亡くなりました……
ある日祖母は、何故かとても朝早く目が覚めたそうです…
そうして廊下に出てみると、亡くなった孫が電話の近くに立っていたそうです…
その子はすぐに消えてしまいました……
ありがちな話でゴメン……
396 :
ちぼ:2000/07/01(土) 21:00
@@@@@<17/100>@@@@@
以前、会社の先輩から聞いた話です。
勝手に使ってしまったので、もしここを見ていたらごめんなさい。
夢の話です。
A(先輩)がふと気がつくと、だだ広い所にどこまでも続く螺旋階段があり、
それは人がちょうど二人すれ違うくらいの幅だったそうです。とりあえず、Aは昇ってみました。
上から女子高生らしき団体が降りてきました。
でも、なんだかみんなボーとして実態がないようでした。
その中の一人だけ顔がはっきりしている子がいて、その子とすれ違う時
「Aさんですか?」と話かけられ「はい?」と答えたらいきなり首を絞め
てきたそうです。Aさんは(ああ、これは夢だから早く起きなくちゃ)
ともがきながら、はっと目を覚ましました。
ほっとしたのもつかの間、さっきの少女が布団の上からAさんの首を絞めていた
そうです。
この夢を見た次の日、会社で聞かしてもらいましたが私は失禁寸前でしたが
先輩は「よくあるのよ」と平然としておりました。
397 :
1:2000/07/01(土) 21:01
@@@@@ < 020/100 > @@@@@@
某早稲田にある予備校に行ってた友人の話。
彼は、その予備校の寮に住んでいたのだが、
同じ寮に住んでいた男が、部屋に小人が住んでいると
言い張っていたそうだ。
それだけなら、ただの電波野郎と言ってもいいが、
不思議なのは小人に教えられたと言ってパチンコ屋の台を
選ぶと必ず大当たりをしており、
(調子の悪い日は教えてくれないらしい)
仕送りは全く使わないまま1年後には500万ほど蓄財していたそうだ。
ちなみにその男、早稲田の理工に受かった。
398 :
1:2000/07/01(土) 21:03
397で25話、いいペースですね。
399 :
プッシーフット:2000/07/01(土) 21:05
@@@@@ < 026/100 > @@@@@@
母方の祖母が、ある朝目が覚めると、
洗濯機の脱水機(旧式ので洗濯と脱水が別々のやつ)が
何故か勝手に回っていたそうです…
それからすぐ、親戚の一人が亡くなったそうです……
それが脱水機と何か関係があったかどうかは良く解りません……
400 :
おびしろ:2000/07/01(土) 21:06
@@@@@ < 020/100 > @@@@@@
僕がまだ実家で暮らしていたときのこと。
僕の家は狭いため、寝室は姉と一緒だった。
当時、姉は毎晩遅くまで遊んできて、夜中の1時ごろに帰ってきていた。
ある日、僕が布団に入ってしばらくたったころに、部屋に誰かが入ってきた。
(ああ、姉さんが帰ってきたんだな)と思い、部屋の入り口に目を向けると、やはり姉が立っていた。なぜか微笑んだまま。
部屋の電気は消していたので、はっきりとは見えなかったが。
普段だったら、部屋の電気をつけて部屋に入ってくる姉が、その日は電気をつけずに、そのまま布団に入ってしまった。
しばらく寝つけずにラジオを聞いていると、また部屋に誰か入ってきた。今度は部屋に入るなり電気をつけた。
電気をつけたのは姉だった。おや?と思い、姉の布団のほうを見てみると、そこには誰もはいっていなかった。
最初に部屋に入った人は誰?
401 :
セナ:2000/07/01(土) 21:13
@@@@@ < 021/100 > @@@@@@
高蔵寺から多治見へ向かう途中、
古虎渓の駅の近くに、今では使われなくなってボロボロ
になった旅館があります。
終電で酔いつぶれて、目覚めると同時に反射的に降りたの
が、この古虎渓の無人駅でした。
終電はもはや無く、当時は携帯電話も普及しておらず、
駅の公衆電話は故障している状態、状況は最悪でした。
無人駅であることが示しているように当然あたりに人影
は無く民家も数える程しか存在しません、深夜になると
車の往来もほとんど無くなってしまいます。
当時ここが心霊スポットだと知らなかった僕は、ことも
あろうにこの廃墟の前の道路でタクシー待ちを始めてし
まいました。
もともと車の往来が少ない時間帯、当然空車のタクシー
など、いくら待ってもよほどのことが無い限り来るはず
有りません。待つこと1時間40分、午前3時頃になり
ようやく1台のタクシーに乗車することが出来ました。
タクシーの運ちゃんと話をしながらライトに浮かび上
がった反対斜線側を何気に見ていたとき始めてそこに僕
と同じようにタクシー待ちをしていた女性がいたことに
気づいたのです。
自分が2時間近くもタクシー待ちをしたばかりです相乗
りしたほうがいいだろうとタクシーの運ちゃんに声をか
けたのですが、運ちゃんは何も言わずスピードを上げて
その場を通り過ぎて行きました。
しばらくしてようやく街の明かりが見えるころになって
タクシーの運ちゃんが一言ポツリとつぶやきました。
「あそこねェ〜 出るらしいんですよ・・」
402 :
せんふぁ:2000/07/01(土) 21:19
@@@@@<029/100>@@@@@
うちの祖母はかつて呉(くれ)に住んでいたんですが、ある時ふと思い立って八卦見に占ってもらったそうです。
そして「ここをすぐ離れろ」と告げられました。
祖母はなぜか離婚してまで呉を離れました。その5ヶ月後、広島にピカドン。
昔からなぜ祖母が八卦見に凝るのかわかりませんでしたが、その話を聞いて納得がいきました。
偶然といえばそれまでだけど、思い立ち方やその行動が不可思議なんでここに書きます。
403 :
1:2000/07/01(土) 21:21
401さんで28話、どんどん行きましょう。
404 :
チョッパー:2000/07/01(土) 21:24
@@@@@ < 029/100 > @@@@@@
以前住んでいた寮での話。
その寮は、4畳と5畳の部屋の扉をぶち抜いて1部屋にした
部屋なのですが、いつものように5畳の部屋で寝ていた時
夜中に急に目が覚める。もちろんいつものように金縛り。
またかよ〜、と思っていると4畳の部屋からガヤガヤ
人の声が聞こえて来ました。やっべ〜と思い(初体験)
目をつむるとその声が「ガヤガヤガヤガヤ」どんどん近づいて
来ました。女の人とおじさんみたいな声がどんどんどんどん、
そして枕元へ。とにかく目をつぶってあがきまくり、そっこー
電気、テレビをつけ隣の奴の部屋へ。
信じてはもらえませんでしたが、あれはマジ怖かった。
その部屋(4畳の方)お札が貼ってあったんですよね〜
なぜか。
405 :
せんふぁ:2000/07/01(土) 21:25
@@@@@<030/100>@@@@@
ある女性の話です。
何が良かったのかわからないけれど、Oという男が彼女をストークしはじめました。毎朝チャイムをさんざん鳴らした上、ベトナムの編み笠やらサイババのペンダントやらをプレゼントにおいていくとか、自分を誤解されていると思いこんで誤解を解くために夜通しアパートの前で張り込むとか、電波系だったんです。
あまりにひどいからみんなが注意したところ、そいつはなぜか自殺してしまいました。それからドアを閉めてきても奴が入ってくるようになっちゃって。で、結局引っ越してしまいました。
でも、顔がなかったからまだ良かったんですけど。
なぜって顔があったら彼女が引っ越したことわかって追いかけてしまいますからね。
406 :
せんふぁ:2000/07/01(土) 21:27
で、
@@@@@<031/100>@@@@@
どこかで話したかも知れませんが、以前チャットでこの話(私の30話)をしていた時のことなんですが、突然サーバー落ちて誰も入れなくなり、復旧してみたら「顔がなかったからまだ良かったんですけど」のログ以外全てのログが落ちていて非常にびびりました。
407 :
1:2000/07/01(土) 21:28
405さんで31話、皆さんツボを押さえた良い話が多いですね。
408 :
ろみごん:2000/07/01(土) 21:29
@@@@@ < 032/100 > @@@@@@
001だった者です。1さんの号令?なしに始めちゃってスイマセンです。
これも、私が体験した、実話です。
高1の金曜日の夜、ドラえもんを観ながら夕食をとっていました。
お吸い物を飲もうとしていたら、何だか急に外へ出たくなりました。
体が勝手に玄関の方へ行く様な感じで、気が付くと玄関のドアを開けていました。
そこで見たものは、目の前を直径20〜30センチ位の光の玉?みたいな物でした。
それは、私の前方3〜4メートル先で数回行ったり来たりを繰り返して去っていきました。
その後、はなれて暮らしている祖父が亡くなったとの知らせがはいりました。
409 :
名無しさん:2000/07/01(土) 21:32
軍事板で煽っといたから、有名人が来るかもよ。頑張ってね>皆の衆
410 :
きぃーちゃん:2000/07/01(土) 21:36
私の体験です。
13年前腸炎で入院しました。痛みでとても辛い一週間でした。
入院して3っかめぐらいに、真夜中痛みで起きてしまいました。
見まわりの看護婦さんが来、「痛いの?」と聞かれ「はい、痛いです」と
答えました。大体痛みで大汗をかいてるので、着替えなどするのですが
その時はそのまま「そう」と言っていなくなってしまいました。
その反応がおかしかったので翌朝の検温時に聞いてみると、私じゃないと
みんなに言われました。
私の判断では、夢でもないと思ってます。
ただ言えるのは、いざ自分の身に降りかかって来ると、すごく曖昧にして
しまうのだ。と言う事。自分のなかに確信があるとかえって考えなくしちゃってるみたいです。
真夜中の出来事でした。嘘でも思い違いでもありません。
ここまで直視した事ありませんでした。
すごく怖いです。
411 :
魔狂:2000/07/01(土) 21:38
@@@@@ < 035/100 > @@@@@@
太平洋戦争中激戦地だった硫黄島
其処に長期派遣で勤めた経験のある民間管制官さんに聞いた話
あちこちに朽ち錆びた砲台や砲座、ジャングルの中にはかつて戦闘機だった
残骸が転がりツタが生い茂ってるそうです。
彼処に勤める者は必ず注意事項として「夜間に一人では決して出歩くな」
「行動は常に複数の人間で」と聞かされるそうです。
民間人のほとんど居ない此の島で何の危険があるというのか?と大抵不思議
がるそうですが答えはすぐに見れるそうです。
夜間、注意も聞かず一人で旧軍の飛行場後に涼みに出た彼は月明かりに照ら
される光景に驚いたそうです。朽ち果てた砲台、砲座は黒々と光り輝き飛行
場には戦闘機が並びプロペラを回転させています草ぼうぼうだった滑走路は
綺麗に整地されている、不思議なことに辺りにはエンジン音も物音も聞こえ
ずただ虫の声だけが響いていたそうです。
唖然と眺めていると向こうから旧軍の憲兵姿の兵隊が2人こちらに向かって
走ってきます、よくよく見るとその向こうが透けて見える『やばい』そう思
った彼はくるりと背を向けると一目散に宿舎に逃げ帰り布団を被って寝てし
まいました。アレは夢だったのか?おそらく彼の夢ではないでしょう宿舎の
周りには靴後が在ったそうです旧軍の軍靴の後が沢山。
ありがちな話・・・・・
412 :
きぃーちゃん:2000/07/01(土) 21:41
@@@@@<033/100>@@@@@
忘れました。ごめんなさい。
413 :
名無しさん:2000/07/01(土) 21:44
@@@@@<034/100>@@@@@
私の母親の同僚の話です。
彼女の子供さんはもう小学6年生になられるのですが、
その子が小さかった頃のお話。
母の友達は、結婚してすぐ妊娠しました。
その妊娠中に旦那さんが交通事故で亡くなってしまったのです。
彼女はあまりのショックのために、倒れてしまい
お葬式にも参列できなかったようです。
子供が生まれて、ベッドの上にくるくる回転するおもちゃを
つるしますよね。
子供さんはそれを回しても、見向きもせず、ある一定の
方向ばかりを見ていたそうです。
くるくる回転するおもちゃが回っていないときも
その一定の方向を見て「きゃっきゃっ」と笑っていたそうです。
その子が幼稚園に通い出すようになり、
きちんとお父さんのことを話さなければと思った母の友人は
それまで一度も見せたことがない父親の写真を見せました。
「これがあなたのお父さんよ」と言うとその子は
「僕知ってるよ。お父さん、僕が小さい頃からあそこにいるもん」と
言ったそうです。
うちの母親は信じる方ではありませんが、
「世の中には不思議なこともあるもんだねぇ」と言っていました。
怖くないけど、なんかいい話ですよね。
414 :
ろみごん:2000/07/01(土) 21:44
@@@@@ < 036/100 > @@@@@@
またまた、私が体験した、実話です。
20才位の時、夜中金縛りにあって、必死で解こうとしてようやく、
布団から、起き上がりました。すると、部屋の隅に人影が。
髪が長い女性が、白装束らしきものを着てうつむいて正座していました。
あまりの怖さに部屋をそーっと出て、何も言わず、母の布団に潜り込みました。
(おそろしすぎて、何も言えなかった)
2〜3日たって、叔母が亡くなったとの連絡(こんなのばっかで、スイマセン)がありました。
死因は、自殺。叔母は白い着物を着て亡くなっていたそうです。
これは、まじで怖かったよ〜〜。
415 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 21:46
@@@@@ < 036/100 > @@@@@@
伯父から聞いた話です。
伯父は、静岡県警の鑑識をする部署の記録係(主に写真)で
働いておりました。昨年他界しましたが、生前こんな話を聞いた事が有ります。
場所柄、富士の青木が原樹海へ現場検証に出向く事が、月に一度は有ったそうです。
その日も樹海の自殺者の現場撮影のため、夕方くらいまで写真を42枚撮りの
フィルム二本に現場の状態をいろいろな角度から撮影したそうです。
署に帰ると八時を廻っていた為、現像は翌日にすることにして帰宅したそうです。
家に帰り、お風呂にゆっくり体を沈めました。すると暫くして妙な事に気がつき
ました。それは洗い場の正面に掛けてある鏡に、浴槽から立ち上った湯気が、
人の顔の形のように浮かび上がるのでした。伯父は妙に思い手で鏡を拭き取りました。
ところが暫くするとまた顔が浮き出てくるのです。長い髪をした女性の顔に見えた
そうです。
あまりに長湯の伯父を変に思い、伯母さんが風呂を開けると、沸き立つ湯に
全身を赤くした伯父が浴槽で震えていたそうです(伯父は熱湯の中、寒い寒いと
言っていたそうです。)そのまま病院に入院した伯父(火傷で全治二週間と診察
された)のもとに、見舞いに来た同僚が、樹海で写した写真を差し出した。
見ると、伯父が写った写真があり(撮影した人は伯父だけだった)、その写真には、
伯父の足元の地面に無数の髑髏が写っていたそうだ。
病院を退院して御祓いしてもらった伯父に、先輩が、樹海じゃよくある事なんだ。
あのての写真は全て廃棄されるんだがね。と教えてくれたらしい。
416 :
1:2000/07/01(土) 21:48
414さんで37話です。
417 :
名無しさん:2000/07/01(土) 21:52
今日は良いペースで進んでるね。
さて気は早いけど100話行っちゃったらどうするの?
そのまま続けるか100話で終わりとして別スレッドに移るか?
418 :
うどん:2000/07/01(土) 21:55
@@@@ < 037/100 > @@@@@@
それは大学一年の頃の話。
友人O氏は、大学近くのアパートに住んでおり
当然、仲間の宿泊所に使われることが多かった。
ある時、私もO氏の部屋にお世話になることに
なった。
もう寝ようという段になって、O氏がこんな話を
始めた。
「オレ、人工的に金縛りになる方法、知ってるぜ」
それは、
両手を胸の上に組み、ひざを立てて寝る、という
方法だった。
早速、やってみろと彼は勧める。心霊現象を信じない
私だったが
そうゆうことならと、面白半分にやってみることにした。
すると、
その夜、私は生まれて初めて、金縛りというものに
遭遇した。
現象自体は、よく話にある通りなので、詳しく書かない。
ただ、幻聴がした。
ちいさな女の子の声で、「あんよ、いたい あんよ、いたい…」
と繰り返していた。
次の朝、O氏は、どうだったか尋ねてきた。
私は、
金縛りにあった事は話したが、声のことは気味悪かったので
黙っていた。
O氏は、しばらく物足りなさそうな顔をしてから
こういった。
「なんだ… あんよ いたい って聞こえなかったのか…」
私は、二度とO氏の部屋に泊まることは、しなかった。
419 :
名無しさん:2000/07/01(土) 21:55
@@@@@<38/100>@@@@@
祖母が亡くなった後の話です。
祖母は隣の町内に住んでいたのですが、
祖母の家の仏壇は、すごく古かったので
我が家で新しく購入したのです。
そして49日のときに、お坊さんが古い仏壇の
「しょう抜き(字が分かりません。)」を行い、
我が家の新しい仏壇に、「しょう入れ」をしてもらったのです。
「しょう入れ」をしてもらっている間、祖母の家は
無人で、もう荷物も何も無かったので、開け放していたので、
戸締りの為に祖母の家に戻ると、10人ほどの人だかりが出来ていました。
「何かあったのですか?」と母が集まっている人に尋ねると
みんなが一斉に「仏壇が爆発した!」とか、「家から煙が出た」とか
「羽アリが!」と騒いでいるのです。
みんなの話をまとめると、丁度我が家で「しょう入れ」を
している時に、「ドッカーン!!」と爆発音がしたので
近所の人が外へ出ると、祖母の家から煙が出てて
「火事か?」と思って中を覗いた瞬間、仏壇から大量の
羽アリ(?)が飛んできたというのです。
羽アリは5×10mぐらいの灰色の塊みたいになって飛んでいったそうです。
古い仏壇は、17インチのディスプレイぐらいの小さな物で
既にろうそく・マッチなどの火が出るものも運んだ後ですし、
そんなに大量の羽アリが入っていられるほどの大きさではありません。
それに今までその仏壇周辺で羽アリなど、誰も見てないのです。
私達が話を聞いた後見たときは、いつもと変わりなく、爆発した跡もありませんでした。
そして、羽アリも1匹もいません。
私達家族は見てないのですが、近所の人や、工場の従業員までが
平日の昼間にあんなに集まり、騒ぐなんて嘘だとは思えません。
仏壇の何かだったのでしょうか?
420 :
名無しさん:2000/07/01(土) 21:56
@@@@@<038/100>@@@@@
ある土曜日、私は夕方6時頃から、うとうとし始めました。
そして夢を見ました。
私はあるデパート(ショッピングセンター?)の3階の駐車場に
いるんです。屋上駐車場ってヤツですかね。
そして、2階に降りるためにエスカレーターに乗りました。
それは2階から3階に上がるエスカレーターと平行にできているもの
でした。私が3階から降りる途中に、女の人とすれ違い、
すれ違う瞬間に小声で
「あそこ見ちゃだめよ。いるから」といわれました。
見ちゃダメと言われたのですが、反射的に見てしまいました。
そこには幼稚園に通うくらいのグリーンのシャツを着た
女の子がてすりのところに浮かんでいて、
首をうなだれていました。顔は髪に隠れて見えませんでした。
そこで突然場面が変わり、私は会社か自宅で
緑茶を飲んでいました。
朱色のお湯呑で。
ふとした瞬間に、私はそのお湯呑みを落として
割ってしまいました。
その破片が私の足をかすり、2箇所ほど
血が出てしまいました。
そこで目が覚めて、「変な夢見たなー」なんて
思いながらお風呂に入ることにしました。
湯船につかる前にシャワーを浴びていると
足がしみるんです。
ん?と思い、見てみると血が流れて固まった後が
ありました。
そこには傷口がありました(そんな大きなものではありませんが)
1箇所だけですが。
怪我をした覚えもありません。
しかも、お風呂に入っているときにしみるくらいだから
結構最近の傷のはずです。
翌日、彼氏にあって@`傷跡を見せましたが
やはりそんな傷は前には無かったとのこと。
5,6cm程度の傷で、すぐ消えてしまいましたが。
変な話です。
では次どうぞ。
421 :
名無しさん:2000/07/01(土) 21:58
>417
話の感想とか言い合うのは?
この話は怖かった、この話は泣けた、とかさ。
そうしている間にモニター向こうのみんなに怪異がおこるかも・・
422 :
T,Fool:2000/07/01(土) 21:58
@@@@@<039/100>
しばらく前のことです。
夜、目が覚めて辺りを見渡すと
勉強机のイスにだれかが、座っている事に気がつきました。
どうせ何かと見間違えているのだと思い、しばらく目をつぶったり
壁を見たりしましたが、一向に人影は見えつづけたのです。
こうなったら、それが何か確認していやるということで、近づいていくと
どんどん、はっきりとした人影に見えていき、ついに顔を覗こうとした瞬間
悪寒が走り、顔をみたら後悔しそうな気が無性にして、
慌てて部屋の電気をつけました。
そして、ゆっくりと机に目をやると、そこにはただイスと机があるだけで
人影と見間違うものなんて全くなかったのです。
それから、例の人影は一回だけ現れましたが無視して寝たらもう現れなくなりました。
それにしても、あの人影はどんな顔だったのでしょう。
自分の顔だったりしていたら、かなり怖かったでしょうね。
423 :
T,Fool:2000/07/01(土) 21:59
↑@@@@@<039/100>@@@@@
424 :
T,Fool:2000/07/01(土) 22:03
422で42話目です。
425 :
T,Fool:2000/07/01(土) 22:05
>421さん
の意見に賛成。
この板全てを振り返って感想とか言い合いません?
426 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:07
@@@@@<043/100>@@@@@
これは私のおばさんの話です。
私は山口に住んでいます。
おばさんは、京都で学生をしていました。
ある夜、突然昔の友達が訪ねてきたそうです。
うちの祖父母(おばからすれば両親です)は、今2階屋で
割烹料亭を営んでいますが、当時は1階を床屋さんに
貸していたそうです。
そこの息子さん、幼馴染みたいな関係だったらしいのですが
彼が突然訪ねてきたそうです。
最近どうだとか、そんなくだらない話をして帰っていったそうです。
その年のお盆に帰省し、
祖父母に「○○が突然尋ねてきてさー。久しぶりに会ったよ」と
言うと、「それ、いつの話?。○○ちゃんは交通事故でもう
死んだよ」と言われたそうです。
おばの部屋を訪ねる前に、彼は死んでいたそうです。
叔母は
「そう言えば、変な感じだったんだよね。
窓に石が当たるから、何かな?と思って開けたら
下に○○が立ってて。場所とかもじーちゃんたちに
聞いたんだろうなと思って。でも、足もちゃんとあったし、
すけてもなかったし、全く普通の人間みたいだった。
何しに来たんだろうねぇ。」
と言っていました。
427 :
プッシーフット:2000/07/01(土) 22:07
@@@@@ < 044/100 > @@@@@@
私の母は昔、神奈川で小学校の教師をしておりました…
その当時、母が林間学校で日光に引率で行った時に、
その小学校の教頭に聞いた話だそうです…
昔、まだ宿直という制度があった頃…
ある日教頭先生は、宿直で学校に残っていたそうです…
宿直室で待機していると、教頭先生の良く知っている、
悪戯好きの子供が扉の所から覗いているのに気付きました…
声をかけても何も言わず、ただこちらを伺っているだけ…
教頭先生は中に入るように言いましたが、
入って来ることもなく、首を引っ込めてしまいました…
教頭先生は廊下に出てみました…
誰もいませんでした…
当時は下駄履きだったのですが、下駄の足音もしなかったそうです…
その後分かったことですが、その子は既に病院で亡くなっていたそうです……
…良くある話ですね……
428 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:09
@@@@@<042/100>@@@@@
うちの弟が受験のため、上京していた時の話。
叔母の家に1ヶ月くらい居候していました。
夜、勉強を終えて、寝ていると
部屋に誰か入ってきたそうです。
彼は入り口と反対側を向いて寝ていたそうですが
入ってきた瞬間
「あ。おじちゃんだ」と思ったそうです。
私達の叔父は、(居候していた叔母の兄にあたります)
47歳で突然死しました。
叔父は何もすることなく、弟の背中側に立ち、
じーっと見つめて、しばらくたって出て行ったそうです。
429 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 22:10
そうすると100話で締め切り?
話を持って来てくれた人には次回にしてもらうの?
430 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:10
今、何話ですか??
431 :
T,Fool:2000/07/01(土) 22:11
@@@@@<43/100>@@@@@
友人から聞いた話。少し創作がはいっているかも。
学校に行く前にラジオ番組を予約していき
夜、そのラジオ番組のテープを再生してみたところ
何も録音されていないことに気づいた。
おっかしいなーと思い
よく聞いてみたら僅かに車の排気音や、おばさんの話声などが聞こえる。
どうやらラジオではなく、まちがえて周りの音を録音していたようだ。
ラジオを聞くのはあきらめて、そのままテープを再生し続けていると
はっきりとした声が聞こえてきた。
「最近、ほこりっぽくていやね」
「そうそう、何年そうじしないつもりかしら」
「いいかげん、体にカビが生えてきそうだわ」
「はは。言えてる。ほんと美貌が台無しよね」
一瞬なんのことかわからなかったのだが、はっと後ろを振り返えると
ほこりまみれの日本人形が二体、たんすの上に飾られていた。
という話。
自分で書いといてなんだが、うそ臭い。
432 :
1:2000/07/01(土) 22:12
@@@@ < 046/100 > @@@@@@
以前、他スレに 書いた話ですがまあ良いでしょう。
4歳くらいの時です、戦後派の母は幼い私に戦後すぐの事情を
よく話しており、私もよく判らないまま聞いておりました。
その中に、焼けて元の姿がわからなくなった街に
復員兵が家を尋ねてくるという話があったのです。
そしてある日、家の前を4人の兵隊が通るのを私は見ました。それは
黒い影絵のように見え日本兵というよりGIのような感じでした。
(もちろん、あとで得た知識ですが)
私は母を呼びに行き兵隊さんが帰ってきたから家を教えてあげる様に
言ったのですが、もちろん母に相手にされず納得のいかない自分は
無理矢理、母を外に連れ出しましたが外には誰もいませんでした。
(昭和40年代の話です)
433 :
名無しさん1:2000/07/01(土) 22:13
@@@@@ < 045/100 > @@@@@@
岩手県に慰霊の森という所があります。臆病者の私はまだ行った事がないのですが、会社の後輩が行って、見たそうです。
後輩は以前にも2回ほど行き、そのたびに入り口の門に1体いるので、その先には行かなかったのですが、
そのときは4人で行ったので、少し気が強くなり門の上まで行ってみることにしました。面子は見える人2人見えない人2人で。
少し進と木の上から1体のぞいていましたが、なにせ今日は4人だと、気にせずに進みました。
やがてお地蔵様らしきものが見えてきました。霊感のない2人は、ナンダこれ?とライターに火をつけお地蔵様に近づけました。
と、いきなりライターがポーンと弾き飛ばされ後輩がエッと思っていると、上のほうから沢山の霊がスーッと下りてきました。
霊感のある2人はうわあーーーーと叫びながら、逃げました。ほかの二人もびっくりして一緒に逃げました。
もちろん木の上と門の霊は無視して逃げました。車に乗りこんでエンジンを掛けましたが車はぜんぜん進まず、突然走り出しました。
いったいあそこは何なんですか?と聞かれたので、あそこは自衛隊機と民間機が空中衝突して犠牲者が降り注いだところだよと教えると、
そんなところ出るに決まってんじゃないすか!(知らないで行くなよ)
オカルト板に下がりまくりの慰霊の森スレッドがありますので、情報をお持ちの方はどうぞ。
434 :
1:2000/07/01(土) 22:14
432で47話ですね。大ネタは後半に取っといたほうが良いかも。
435 :
T,Fool:2000/07/01(土) 22:14
431で46話目です。
436 :
きぃーちゃん:2000/07/01(土) 22:15
@@@@@<040/100>@@@@@
主人の同僚の話です。
三十代後半で、がんで亡くなりました。
その方と最後に一緒に仕事をしていたのは、20代後半で独身だった同僚でした。
通夜・葬式がすんでしばらく経った日、夜寝ていると布団のへりを
人が踏んであるいてると感じたそうです。
翌朝、雨のふるなかを駐車場から会社の玄関に向かうところ、「きゃ」っと
女子社員に驚かれ、どうしたの?と聞くと「Oさんにそっくりで、驚いた」と
言われました。昨夜の事、また体型も雰囲気も似通っていないのに
間違われたので、その日お線香をあげに行ったそうです。
怖いとうより、幼いお子さんを残していかれた先輩が気の毒で悲しかったそうです。
437 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 22:16
433で48話です。
438 :
T,Fool:2000/07/01(土) 22:19
みんな飛ばすな〜。
僕なんかネタ切れでぎみなのに。
一応ネタはあるにはあるのだが、使っていいのかどうか・・・。
439 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:20
@@@@@<044/100>@@@@
長崎に日見トンネルというトンネルがあります。
私の小学校の担任が学生だったころの話ですから、
多分旧トンネルの話だと思います。
友達と二人で、日見トンネルに入ると、友人がいきなり
だまったそうです。「どうしたんだ?」と聞くと
震えた指で運転席側の窓を指さします。
そこにはべったりと髪の長い(おそらく女の)人が。
よく幽霊を見た人はその形容をよく覚えているようですが、
先生は全く覚えていないそうです。
ただ寂しそうな顔をしていたということしか。
440 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:22
このペースだと12時前に終了?
441 :
元茄子:2000/07/01(土) 22:25
@@@@@<51/100>@@@@@←正しいかな?
看護婦をしていたときのことです。
結核病棟の個室で人工呼吸器が付いてる患者さんがいました。
この人は、経過が順調であと数日で呼吸器を外す予定だったので
薬で眠らせるという処置はしてなかったから、意識はあったのです。
でも機械がついているので、Nsが2時間ごとに、体の向きを変えていたのですが
西側へ向けると、すごく嫌がって拒否するのです。
口からチューブが入って口が利けないので理由が聞けず、しょうがないので、
本当は[西→上→東→上]と変える予定なのですが[東→上→東]と変えてました。
数日後、呼吸器も取れて口が利けるようになると、真っ先に
「部屋を変えて欲しい。」と言うので、理由を聞くと
「西側の壁から、無数の顔や手が出てるのが見える。機械が取れても
夜西の壁を見ると、やっぱり見える。」と言うのです。
この部屋は、色々噂のある部屋だったので、やっぱりと言う感じでした。
442 :
1:2000/07/01(土) 22:26
カウントダウンが始まれば
みんな慎重になるんじゃないかな。
そろそろ、部屋の空気が変わったり
PCが不調になったりしませんか。
443 :
421:2000/07/01(土) 22:27
ちょっと目を離すとこんなにすすんでる・・
>T,Foolさん
賛成してくれますか!でもこのペースなら200話くらい行けそうな気も。
444 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:29
何も変化がないです。
みなさんはどうでしょうか?
やっぱり画面上だからかな?
ネタ集めに友達にいろいろ聞いた方が怖かった。
445 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:30
パソコンの調子・・・おかしいですぞ!
ひーん
446 :
魔狂:2000/07/01(土) 22:32
@@@@@<52/100>@@@@@
つい先ほど......
飯を食おうと一旦落ちてパソコンの電源まで切ったのだが.....
モデムに電話線を引っ張ってきているFAXのディスプレイを見ると「電話中」
オイ、コラ!待て!お前持ち主に断り無く勝手に何処に電話を掛けてる?
受話器を取ると『カチャン』と電話の相手が向こうで受話器を置く音と共に切れ
てしまった。
単なる混線かそれとも?????
お茶目なモデムとパソコン野郎だ人の電話勝手に使いやがって。
447 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:36
@@@@@<053/100>@@@@@
祖母の友達の話。
祖母の友達の旦那さんのお母さんが亡くなった。
きちんと毎日お経をあげて供養していた。
ある日、彼女がお風呂に入ろうとしたところ
そこに亡くなったお姑さんがいた。
「たまには違うお経をあげてくれ。わしゃあきた」と
言って消えたそうです。
448 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 22:38
>446 魔狂さん
怖いんだけど笑ってしまいました。
449 :
1:2000/07/01(土) 22:39
3時間で約50話
このペースでも100話まで1時前後ですね。
予想ではもう少し遅くなると思います。
450 :
ちぼ:2000/07/01(土) 22:40
@@@@@<50/100>@@@@@
今度は自分の話です。
10年くらい前都内のある美容院でパーマをかけていた時の事です。
女性のオーナーとアシスタントの二名でやっている小さな美容院でした。
和ダンスや和風の人形がいたるところにあって、当時はそれなりにオシャレな
お店でした。なんやかんや、やってもらってふと鏡を見ると左上に土偶みたいな人形が
映っているんです。
最初は全然気にしてなかったのですが、なんか目に入ってくる位置でそれに
その人形がどこにあるのかわからなかったので(鏡がいたる所にあって)
美容師さんの手が離れた隙に振り返って確かめてみましたが、どこにも見当たらないのです。
そうなるとますます気になって「あの鏡はあそこだからここと繋がって・・」
などとやってたのですが、ないんです。その土偶みたいのが。
自分の髪の最後の仕上げの時、オーナーの人が左側でやってくれている
んですが見え隠れしている土偶がだんだんこっちを向いているんですよ!
例えばオーナーの影で5分くらい見えなかったあと、その人がどくと
その土偶の顔の角度が動いているんです!怖いというよりもう
「あれは何だ?」で頭が一杯でした。
自分勝手な思い込みと言われてしまうかもしれませんが、ふと頭によぎったんですけど
「このオーナーの先祖と関係があるから言ってはダメ」という言葉でした。
最後のお勘定の時までキョロキョロと探してみましたが
土偶らしき物はどこにもありませんでした。
尚、その店は今ありません。(つぶれたのかなあ)
451 :
名無しさん:2000/07/01(土) 22:41
>1さん
447にカウント判定お願いします。
452 :
チョッパ〜:2000/07/01(土) 22:41
@@@@@<054/100>@@@@@
学生寮を引っ越して、今のワンルームに住んでいる時に
起こった出来事です。深夜寝ているとまたもや金縛り。(こればっか)
以前にやな体験をしていたので、なるべく目を開けないようにして
いたのですが、でも気になるんで目を開けて足を見ると、
誰かが両足を掴んでいました。おいおいおい、マジかよと思い
目を閉じてもう一回目を開けると何もいませんでした。が、
今度は布団の横に立ってこちらを見ていました。半ズボン、半袖
顔は溶けたみたいに爛れていました。すると、ぬう〜っと顔が
オレの顔に覆い被さるように近づいて来ました。もうそっからは、目をつぶり
あがきそしてなんとか起きあがって、電気をつけて朝まで起きていました。
いや、お盆の事なんですけどね。
453 :
meow:2000/07/01(土) 22:45
@@@@@<55/100>@@@@@
彼と電話で話をしていたとき。
2時過ぎだったと思うけど、いきなりはなしてる最中に、
「ラジオつけてる?」と聞かれた。
部屋はしーんとしてるのに・・・。
『なんにもつけてないよー。』と、言うと、
「ふーん・・・。」と一言。
しばらく話してると、また
「テレビつけてる?」と。
『テレビつけてないよー。何か聞こえるの?』
「気にしないでー」
次にあったとき、彼は、
「あのときね、男の人の声がずーーっとしてたんだ。
何言ってるのか分からないんだけど、混線にしては長かったし、
もしかしたらラジオなのかな・・・、と思って聞いたんだけど。」
そういえば電話切ったあと、ラップ音がすごかったの覚えてます。
でも、見えないからいいんだい。
454 :
です:2000/07/01(土) 22:48
@@@@@ < 056/100 > @@@@@@
子供の頃に住んでいた町にはヤバイと言われていた一軒家がありました。
その家はずっと空家の為、手入れする人など居る筈も無いのにとてもきれいで、
普通の家と何ら変わりが無いのです。でも、何かが居ると言う気配だけある・・・
親達の話では、「昔一家心中があってからと言うもの住人はみな不幸が続いたため、
ずいぶん前から人は住んでいない」と聞かされていました。
もちろん子供の頃から何度も傍まで行ったものの怖くて中には入りませんでした。
それから私も成長して、車に乗るようになった頃の事です。
友達が集まったとき誰が言うとも無く、例の一軒家に行く事になりました。
中にはその一軒家に行った事も無い奴も居たので驚かそうと、その一軒家の傍に
車を止め歩き出しました。
内心とても怖かったのですが黙って歩いていると、一軒家に行った事の無い奴が、
「あんな所に車止めて怒られないかな?」と言うのです。
そいつが言うには「一軒家に何人か人が居た」と言ったとたん皆パニックになり
走り出しました。
後で車を取りに行くときは怖くて周りなんて見れませんでした。
本当に人が居たかなんて確認してませんが人が住んでなかった事だけは確かです。
455 :
1:2000/07/01(土) 22:49
>451
笑える話ですが、ネタと判定する理由もないのでカウントします。
>447さん
失礼しました。
456 :
です:2000/07/01(土) 22:51
テレホに入る前にもう一話行っときます。
@@@@@ < 057/100 > @@@@@@
私が、18歳ぐらいの頃、周りに霊感があると言う知り合いが何人か
居ました(♀)。
その頃、私はバイクに乗っていたのですが、そのうちの一人と会った時
バイクの止めてある所まで送ってくれると言うので、一緒に歩いていると
彼女が「まさかあの赤いバイクじゃないよね」と言い出しました。
そこには私のバイク以外に赤いバイクは無く「そうだけど」と言うと、
「バイクに赤い服着た若い女が寄り添っている」
「そんなにヤバイ霊じゃないから追い払ってくる」と近づいていき、
暫くすると「もう大丈夫」とニッコリ。
霊など信じて無かった私は、礼は言いましたが気にしてませんでした。
そのバイクは新車で買ったばかりで事故も起こしてないので・・
その暫く後、別の友人にあったとき、「あんた赤い服着た女に覚えない?」
と聞かれて、なぜかと聞くと「あんたに取り憑いている」「害は無さそうだけどね」と言う。この二人に面識は無かったはずなので、あの時はマジで
ビビリました。
最近は無くなりましたが、当時は電話で話していると「彼女来てるの?」
と聞かれる事も多かったです。(一人だったのに)
457 :
1:2000/07/01(土) 22:52
454で57話目ですね。
458 :
ろみごん:2000/07/01(土) 22:53
@@@@@ < 058/100 > @@@@@@
これまた、私が体験した、実話です。
友人と、とある駅前の雑踏を歩いていたら、『おーい、おーい』と
頭の上で声がしました。(若い女性の声)とっさにお互い顔をみあわせ、
『聴いた?』と確認しあってしまいました。
どうもあの人ごみの中では不自然すぎる
みょーにクリアな聞こえ方だったんです。
オチはないです。でも、フシギ。
459 :
元茄子:2000/07/01(土) 22:54
@@@@@<58/100>@@@@@
441で書いた病室であった他の話。
この部屋は本当は2人用ですが、重症患者が出ると個室として使ってたのです。
ある夜、新人の私は仲良しの先輩と二人で夜勤をしてました。
この日は重症患者も無く、持続点滴などの時間的処置も何もなく
すごく平和だったので、仮眠時間に寝ないで、話し込んでいたのです。
そして、3時が近づいて先輩が「ぱ〜っと回ってこよ」と言われ
自分の受け持ちは、20人もいない状態だったので10分程度で巡視して
3時には詰所に戻ってきて、また話をしてたのです。
この日はナースコールも1回も無く、朝がきて「平和だったね」と
言いながら、朝の洗面用具を配っていたら、例の部屋の女性患者二人が
「看護婦さん、夜中は何の用でした?」と聞くのです。
「え?」と聞き返すと、3:30過ぎに看護婦が来て、二人の床頭台の引出しを
空けてゴソゴソしてたと言うのです。
そして出て行った後、二人で「何の用だったのだろう?」と
話し合っていたというです。
頭の中には「看護婦を装った泥棒」だと思って、「何か盗られてない?」とたずねると
何も盗られておらず、中身もいじった形跡がないと言いいました。
すぐ先輩に報告すると、「ここね、看護婦の幽霊が出るのよ。
他の患者にも『昨日は3人で夜勤だったのね』って、言われたのよ。
多分1年前に亡くなった婦長さんだと思う。」とあっさり言われました。
この霊はその後、詰所でみんなで写真を撮ったら、写ってたりしてました。
460 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 22:58
459で60話。
今回恐い話がおおいですな〜。
461 :
1:2000/07/01(土) 22:59
459で60話です。
なんか時間が早いせいか1回目のようなヤバイ雰囲気は
まだ無いですな。後半戦に期待しましょう。
462 :
ちぼ:2000/07/01(土) 23:02
@@@@@<60/100>@@@@@
カウントずれまくりすいません。
会社にいた時の話です。
3階立てなんですが普段1階に人は居なく、トイレをするにはもってこい
でした(とくに大)
私が大をゆっくりしてたら、外でバタバタがさこそと動き廻る音がして
「あ、誰か降りてきたな」と思い急いで済まして外に出たら誰もいないんですよ。
ピタっと音が止んで・・怖くなって急いで二階に上がり皆に聞いても
誰も下に降りてこなかったらしいし・・・
変な会社でした。
463 :
名無しさん1:2000/07/01(土) 23:03
@@@@@<61/100>@@@@@
100話ぴたり賞はいらないので早目に書こう。
昔バイト先の先輩に聞いたので、うろ覚えですが、
そのバイトは某宅急便の仕分けでして、食べ物なんかの仕分けは専用の
冷房が効いた部屋でやります。ところがそこに猫が紛れ込んで、
大事な荷物を荒すようになりました。Aさんは毒入りの餌をおくことを思いつき、
早速実行しました。まもなく親子の猫の死体が見つかりました。
しばらくし、Aさんの様子がおかしいので、先輩が尋ねると、
2階のテラスなどない窓から人が入ってくるのが見える、その人の手は
くるんとした猫のような手だったそうです。
あれ?聞いた時はもっと怖かったんだが。
464 :
たこちん:2000/07/01(土) 23:04
@@@@@<61/100>@@@@@
子供の頃、通学路に生えている一本の大きなクヌギの木がありました。
何か古いいわくのある古木の様で、「この木の傍で一人で遊ばないように」、
と近所の人から言われておりました。
小学2年生の頃、週末の休みに父と一緒にこの木の傍でローラースケート
(当時流行ってたんです)の練習をしていたところ、運動神経は人一倍
良いはずの父が目前で突然転倒、頭を強く打ち1週間ほど生死の境を彷徨いました。
その後幸いにも父は回復しましたが、それ以降、
「絶対にその木の近くで遊んではならない」と、強く言われたのを思えています。
父は10数年経った今でも、その時の事を語る時、何故か言葉を濁します。
一体何があったんでしょうか。私には知る由もありません。
数年前、近くを通りかかったところ、その木は既に切られていました。
しかし、その周りの一帯は綺麗に整地されているのに、
その木の生えていたところだけ当時のままに、大きな切り株が今でも
残っています。
465 :
meow:2000/07/01(土) 23:05
@@@@@<63/100>@@@@@
近所に23区内唯一の渓谷があるんです。
この時期になると、肝試しスポットになってるらしく、夜中に悲鳴が良く聞こえる。
はっきり言って、迷惑だけど慣れました。
幼なじみが高校の頃、友達とT渓谷で肝試しをやったときの話。
途中まで街頭もなくて真っ暗なんです。(最近はどうだか知らないけど。)
しばらく歩いてくと、前にぼぉっと白いもやが見えたらしいのです。
よく見てみると、女の人がいる。でも、電気もないのに何で浮き上がって見えてる?
友達と、あそこに何かいるよねー。と話してたとき
その人がゆっくり振り向きだしたらしい。
やばっ!と、思って逃げようとすると、足が動かない。友達も動かない。
その女の人が完全に振り向くと、真っ白なワンピース、顔はよく見えないけど、
真っ赤な口紅をしてることだけは分かった。
友達の1人が、ぎゃーー!!と悲鳴を上げると、一気に動けるようになった。
真っ暗な中、ダッシュで逃げた。でも追ってくる。
渓谷の出口までその女の人は追ってきたらしい。
今日はまだ渓谷の方から悲鳴は聞こえないけど、中にはお化けが見えた人の悲鳴も
入ってるんだろうなぁ。と、思います。
私が小さい頃は、自殺とか結構あったし。
466 :
たこちん:2000/07/01(土) 23:05
@@@@@<63/100>@@@@@
もう一つ、木にまつわる話を。
私の卒業した中学校には大きな銀杏の木があります。
聞いた話によると、その昔、私の在学中(今現在もですが)とは
別の場所に生えていたものをわざわざ移し変えたものだそうです。
うちの中学校は緩やかな坂道の傍にあり、以前その銀杏はその坂道に
沿うように生えていたのだそうです。
なんでも、移動される前はこの木で自殺を図る人が後を立たなかったため
やむなく場所を移されたらしいです。
とても大きな木ですから、その坂道から枝にロープを掛けるなど
いとも容易いことだったことでしょう。
在学中はこの木にまつわるうわさをいろいろと耳にしましたが、
ほとんどはデマ、風聞の類でしょう。
ただ、当時の古株の先生が話してくれた、
「この木は1年に一度決まった日に泣くんだよ」
という言葉が今でも忘れられません。
467 :
うどん:2000/07/01(土) 23:06
@@@@ < 062/100 > @@@@@@
5年程前、帰省のため、福岡行きの新幹線に乗っていた。
その客車は、かなり空いていた。
新横浜で、一人のおばさんが乗り込み、通路向こうの席に
座った。
おばさんは、隣の女性にしきりに何か、訴えはじめた。
様子が明らかに変だ。
おばさんは、寝巻きのまま飛出して来たような服装で
ピンクの汚れたスリッパを履いている。
話のほうも支離滅裂で、なんとか聞き取れたのは、
「京都のお寺に、逃げ込む」「夜、眠れない」
「眠ると、真っ赤な小人が大勢やってきて、
家をガタガタ揺らすのだ」ということ。
話すうちに、恐怖がよみがえり、半狂乱になっていく。
私と、隣の女性がなんとか落ち着かせた。
安心したのか、おばさんは眠気を訴え始めた
京都に着いたら起こしてくれ、と何度も懇願しながら
おばさんは、眠りに着いた。
しばらくして、おばさんが、うなされ始めた。うわ言を
繰り返す。
「こわい やめて かんべんして ゆらさないで…」
その頃には、恐怖は完全に、我々にも感染していた。
凍りついた我々を乗せて、
新幹線は、時速200キロで西へと、疾走していく…。
468 :
うどん:2000/07/01(土) 23:11
467で66話めでした。
469 :
もち:2000/07/01(土) 23:15
@@@@@ < 66/100 > @@@@@@
あまり怖くない話で申し訳ないんですが・・・
小学校1〜2年生の夏休み、祖父母の家に遊びに行ったときのこと。
仏壇の置かれている部屋に一人で寝かせられて、
でも、子供特有の怖い者知らずでのんびりしていたのですが
夜中、急に腹筋のあたりが痛いような感じで目が覚めました。
目は覚めたんですが、体は全く動かなくて、まさしく 金縛り状態。
そのうちに、腹筋の痛みはどんどん強くなっていくので、
視線だけをそっちにやると、普通に横たわっている自分の身体から
足首を白い手に掴まれた半透明の下半身がうかびあがっていました。
まるで、足首を引っ張って、魂(?)をひっぱりだそうとしているかのように。
何がなんだかわからないながらも、怖くて怖くてぎゅっと目をつむって
心の中で助けを呼んでいたら、いきなり、ふっと足首をつかんでいた手が消え
半透明の下半身が元に戻り(横たわっている身体にとけこみ )腹筋も楽になりました。
今、思い返すと、お盆が近いからと祖父母の家に遊びに行っており、
その日は終戦記念日だったのですが・・・。
470 :
メカ寿司:2000/07/01(土) 23:16
@@@@@ < 067/100 > @@@@@@
友人の体験談。
駅のホームで電車を待っていると、「スイマセン」とたどたどしい日本語で声をかけ
る男がいた。貼り付けたような笑顔を浮かべた東洋人だった。
「オギクボ、ココ、OK?」
荻窪行きの電車はこのホームでいいのか、と訊いているらしい。
東洋人は彼にメモを差し出した。日本人が書いたらしく、子供でも読めるよう漢字の
横にひらがなが並記してあった。
“JR中央線 JRちゅうおうせん”
“荻窪駅下車 おぎくぼえきげしゃ”
“徒歩10分整骨院横、路地左折 たすけて10ころされる、ここからだして”
「たぶんイタズラだろうけど、ひどいよね」と友人は言う。
471 :
メカ寿司:2000/07/01(土) 23:18
@@@@@ < 069/100 > @@@@@@
私がデザイナーになって間もない頃の話。
アートディレクターに撮影の段取りを教えてもらっていると、
彼はふと思い出したように「面白いものを見せてやる」と言って
印刷物を取り出した。
京都でロケをした車のパンフレットだった。
「車体に映り込んでる余計なモノは、レタッチして消すのは知ってるよな?
で、これがその時のポジ。ビューアーで見て較べてみな」
なるほど、標識や偶然映った歩行者を綺麗に修正してある。
「白い着物の婆さんが映ってるだろ?」
はい、と私は応えた。濃紺の車体に白い服は目立ちすぎる。
「ポラには映ってないのに、本番カットには映ってるんだぜ。
……でさあ、ロケのとき、そんな婆さんはそこにいなかったんだよ」
再撮する予算なんてねえし迷惑な幽霊だよな、と彼は笑った。
472 :
もち:2000/07/01(土) 23:19
@@@@@ < 68/100 > @@@@@@
学校に良くある階段話なのですが。
さっちゃんという少女の霊が出ると、うちの中学校には前から噂がありました。
赤いつりスカートに、白いシャツ、黒のおかっぱの髪の5〜6歳ぐらいの女の子で、
学校と団地を結ぶ、以前、転落事故があって子供が死んだという曰く付きの
急勾配の階段に出没するというものでした。
入学当初は、こういう七不思議的なものに興味を持ったの私たちも、
学校生活になれるに従って、だんだんと忘れてしまい、そういえばそういうのも
あったなあと言う程度になった頃、私のクラスに一人の転校生がやってきました。
すごくおとなしい性格のその女の子は、噂のある階段を通って通学していたんですが、
ある日、その階段から転落して入院してしまいました。クラスメイトと一緒に
お見舞いに行ってみると、泣きながらこう言ってきました。
「階段の所に座っていた、赤いスカートの女の子が、
いきなり手を引っ張ったから落ちちゃったの!」
誰も、彼女にはその階段の話をしなかったはずなのに・・・。
473 :
ちぼ:2000/07/01(土) 23:20
@@@@@<65/100>@@@@@
これは友達のご両親のお話。(勝手に使ってゴメン)
都内で法事に出て帰る途中、結構遅くなってしまい(K県に家がある)
ちょっと怖いけど青山墓地を通って帰ることにしたんだそうです。(車)
夜中の12時近かった時間にもかかわらず、ひと気のない墓地の真中に
バスが止まっていて、たくさんの人が乗降している場面に遭遇したそうです。
ご両親は無言のまま、一瞬目を合わせすぐ車をバックして今きた道を
もの凄いスピードで戻っていったそうです。
案の定帰りはかなり遅くなったらしいですが、開口一番その話をしてくれた
そうです。直感でこの世のモノでない!と二人とも感じとったらしいです。
474 :
メカ寿司:2000/07/01(土) 23:21
@@@@@ < 071/100 > @@@@@@
友人Aの話:1
旅行好きのAがマンションに帰ってくると、リビングルームの天井に
直径10センチ程度の円形の汚れがついていた。
白い天井だ。旅行前に何かをぶつけた覚えはなかったし、
天井から水が漏れたような痕でもない。
汚れを拭き取ろうと椅子に乗ったAは、ふと子供の頃の事を思い出した。
泥まみれのバレーボールを壁にぶつけると、こんな痕がつく。
泥棒でも入ったのではないかと調べてみたが、何も盗られていない。
管理人が入室したのかと思ってそれとなく聞いても、そんな事はないという。
しばらくして天井の汚れの事は忘れてしまい、旅行に出た。
――帰ってくると、また天井に円い汚れがついていた。
誰もいない部屋に何かが現れ、天井にボールのようなものを投げている光景を想像して、
嫌な気分になったという。
「今まで数回あったかな。仕事で何日か帰らなくても痕はつかないのに、
日帰りでも旅行に行くとついてるんだよ」
なんでだろうな、とAは首をかしげる。
475 :
ろみごん:2000/07/01(土) 23:23
@@@@@ < 073/100 > @@@@@@
これは、私の母が古い写真の整理をしていて
出てきた古い写真を見ながら、語ってくれた、実話です。
母が若かりし頃、母の友人(女性)が二股をかけられていたらしく、
お相手の男性が違う女性と結婚してしまう事になったらしいです。
(直前まで、彼女は知らなかったそうです)
あまりのショックでその友人は自殺してしまったそうです。
母が列席した彼女の葬儀にその男性の姿は無かったそうです。(母もその男性と知り合い)
暫くして、その男性の結婚式がありました。
当日、その男性の顔中に、水泡ができて見られない顔になったそうです。
その顔で、彼は母の所に訪れ、死んだ彼女の墓参りに連れていって欲しいと
頼んで来ました。母が案内したそうです。
暫くして、男性の症状は回復したそうです。
476 :
ろみごん:2000/07/01(土) 23:24
@@@@@ < 073/100 > @@@@@@
これは、私の母が古い写真の整理をしていて
出てきた古い写真を見ながら、語ってくれた、実話です。
母が若かりし頃、母の友人(女性)が二股をかけられていたらしく、
お相手の男性が違う女性と結婚してしまう事になったらしいです。
(直前まで、彼女は知らなかったそうです)
あまりのショックでその友人は自殺してしまったそうです。
母が列席した彼女の葬儀にその男性の姿は無かったそうです。(母もその男性と知り合い)
暫くして、その男性の結婚式がありました。
当日、その男性の顔中に、水泡ができて見られない顔になったそうです。
その顔で、彼は母の所に訪れ、死んだ彼女の墓参りに連れていって欲しいと
頼んで来ました。母が案内したそうです。
暫くして、男性の症状は回復したそうです。
477 :
名無しさん:2000/07/01(土) 23:24
皆さんご理解してると思うけどきり番100GETした方には賞品があたります(ほくそ笑)。
478 :
名無しさん1:2000/07/01(土) 23:24
今回特に怪しい雰囲気はなし。
塩が効いているかな?(恥)
479 :
もち:2000/07/01(土) 23:25
@@@@@ < 70/100 > @@@@@@
十数年前、心霊写真がブームになった頃がありましたよね。
ナカオカなんとかっていう人が、ノベルズサイズで何冊も心霊写真集を出してたり。
そんな本やテレビの特集を見て、心霊写真を撮ろうと友人と話し合い、
カメラを持って、すぐ近くの団地の、飛び降り自殺をした現場を撮ってきたんですが
24枚撮りフィルムのうち20枚近くをその現場写真に使い、
残りの4枚ぐらいは自分たちをとって現像に出しました。
ところが、現場を撮った20枚は普通に映っていたのに
私たちの写真だけは黒い影がかかっててぼやけまくり。
何か特別な方法で撮ったわけでもないのにと、青くなった私たちは
その写真とネガに塩をすりこんで燃やしましたが(雑誌によくあったおはらいぱたーん)
友人はその団地で上から落ちてきた植木鉢に当たって怪我をしました。
祟りとか霊を信じているわけではなかったですけれど、
遊びや興味本位でそういうことをしちゃいけなかったんだなあと
しみじみ思い知らされました。
480 :
メカ寿司:2000/07/01(土) 23:26
@@@@@ < 072/100 > @@@@@@
友人Aの話:2
彼が住むマンションに、迷惑な酔っぱらいがいた。
斜め向かいの部屋の男で、明け方近くに帰ってくると廊下で奇声をあげるのだ。
フリーデザイナーのAはそんな時間まで仕事をしている事が多く、
酔っぱらいの奇声で集中力を削がれるのだという。
腹に据えかねたAは、ある夜、酔っぱらいの奇声が聞こえると同時にドアを開けた。
「わわッ!! 」
その男はもう一度奇声を発し、まじまじとAの顔を見ると、恥ずかしそうにぺこりと
お辞儀をした。
……文句を言おうとしたAだが、素面にしか見えない男に拍子抜けして、そのままドアを閉めた。
しばらくすると向かいの部屋の男は引っ越し、OLらしい女性が入居した。
もう奇声を聞くこともないだろうと安堵したAだったが、年末の深夜に女の奇声を聞いた。
反射的にドアを開けると、彼女は前の住人と同じように驚き、Aの顔を見た。
何か言いたそうにしている様子が判った。彼女が口を開きかけたのを見て、Aはドアを閉めた。
おそらくあの二人は、Aの部屋のあたりに何かを見たのだ。
「変な話は聞きたくないから、普段も会わないようにしている」とAは言う。
481 :
名無しさん:2000/07/01(土) 23:26
@@@@@ < 074/100 > @@@@@@
怖くない話でもうしわけない。
三年程まえのこと、死んでしまった飼い犬の夢を見た。
なんかかなしそうな目をしてずーっとおれのほうをみてたんだよね。
夢の中で・・・。
目がさめて気がついたらちょうど十三年前のその日が犬の命日だった。
永いことその犬の事は忘れてたんだけど、さっそく実家の母に電話して、
線香をあげてもらった。
こんなのオカルトじゃないかもしれんが、思い出したんでヒトツ。
482 :
みんとぶるう:2000/07/01(土) 23:27
@@@@@ < 072/100 > @@@@@@
僕の大学は仏教系ということもあって、
かつての同級生の何人かはお坊さんに
なってるんですが、その時の話。
友人、まあ仮にTとしますけど、
Tが学生時代、お寺で仏様を安置している
ところで一晩過ごさないといけない
ことがあったらしいんですね。
まあ、いい気はしないですよね。
そうして、しばらくすることもないんで、
勉強していたらしいんです。
するとそこで、棺桶からあくびをする声がして。
びっくりしてTが住職にそれを話すと、
それは体内のガスが口から出る
からだ、と教えてくれたそうです。
それを聞いてから、彼も納得したのか、
その程度のことでは驚かなく
なったそうですが。
ところがある晩。Tは僕ら悪友と飲んでて、
それから夜勤に入ったんですね。
まあ、ちょっと不謹慎ですけど、
散々カラオケで歌いまくったTは、疲れて
しまって、いつの間にか仕事場で
うとうとしていたらしいんです。
そうしていたら、いつものことで
またあくびが聞こえてきて。
ところが「あー、何でワシ、死んでしもたんかなあ」
って聞こえて、はっとして
Tが棺桶を見ると、仏様は何ごとも
なかったかのようにしていたそうです。
Tが聞いたのは何だったのか。それは誰にも分かりません。
ただ、翌日学食で、
「こんなこともあるんやなあ」と言っていた
Tの言葉が印象的でした。
483 :
もち:2000/07/01(土) 23:29
@@@@@ < 75/100 > @@@@@@
カウンタずれまくりですみません・・・(汗)
看護婦をしている母は、担当していた患者さんを亡くしたとき、
「お見送りした」という表現します。
「死んだ」と直接的にいう看護婦さんもいますが、
やはり、縁あってお世話したのだから・・・と。
その日も、高齢の患者さんをお見送りした日だったそうです。
その方の入っていたベッドを片付けていると、
ずるっずるっと布を引きずるような音が廊下からしたそうです。
それは、その患者さん独特の歩き方と同じ音だったので、
母は直感的に「ああ、まだここにいるつもりなのかな」と思ったそうですが
音はそのまま病棟の奥のエレベーターへと向かい、戻ってこなかったそうです。
奥のエレベーターとは、霊安室に直結している、御遺体と関係者専用のもので、
ほぼ同じ時間にそのエレベーターに、母の同僚が乗っていたのですが
自分が押してもいないのに、霊安室に向かうボタンのランプがつくのを見て
心臓が止まるほど驚いたそうですが、不思議と怖さはなかったそうです。
484 :
チョッパ〜:2000/07/01(土) 23:30
@@@@@ < 73/100 > @@@@@@
後輩から聞いた話です。
福岡のとあるトンネルを白いワゴンで通っていた時のこと。
その日はみんなで、ミステリースポット巡りをしてたらしいです。
トンネルを出て後ろの窓を見ると人の手形が。
そのワゴンの持ち主は家に帰って一生懸命手形を取ろうと
したらしいのですが、とれなかったみたいです。
まあいいや、と思って車を普通に乗っていたらしいんですが
その一週間後、ワゴンは事故で廃車。
たしか、本人は入院したらしいですが。
周りにこういう事があると、なんかね。。。
485 :
ファクトリワーカー.ロット31:2000/07/01(土) 23:31
@@@@@ < 074/100 > @@@@@@
東金市雄蛇ヶ池に、知り合いが友人と2人で、何を好き好んでか、真冬に
肝試しに行ったそうです。時刻は丑三刻。池のそばまで行き、結局何事も無
く、車に乗ろうとドアを開けようとしたところ、頑として開かず、コレはヤ
バイかも、と思っていたら、突然後ろから、凄く冷たい手が彼女の体を車に
強く押つけて動けなくなったそうです。友人が「どうしたの?大丈夫?」と
聞いてくるのに返事が出来ない位に、押しつけられた彼女は、心の中で『ご
めんなさい。もう冷やかしになんか来ません。ごめんなさい。どうしたらい
いんですか』と一生懸命謝ったそうです。すると
「うるさい 二度とくるな」
と彼女自身の口から、男の声がしたそうです。
486 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 23:32
>477
賞品てまさか・・・
487 :
ろみごん:2000/07/01(土) 23:32
475、476
2重カキコ、ごめんなさい。この時間ってつながりにくい!!
だんだん怖い時刻になってきましたね。うちの彼氏はもう隣の
部屋で夢の中。上の部屋(マンションの)はコトコト音たてるし。
びくびくしながら、やってるよ。
488 :
みんとぶるう:2000/07/01(土) 23:32
@@@@@ < 076/100 > @@@@@@大学4年直前、僕はちょっと体を壊してしまい、
就職活動が一切できないまま卒業するはめになりました。
幸い卒業単位は全部取っていたので良かったのですが、
それまでのつなぎにとコンビニの深夜バイトに
御厄介になることになりました。
店長の娘さんと奥さんがいい人で、
結構可愛がって貰って、
先輩や同僚のみんなもいい人ばかりで、
とても居心地のいい職場だったのですが、ある日。
いつものように入荷した商品の陳列や
おでんの仕込み、賞味期限チェックや
古くなった新聞をおろす作業も終わって、
しばらく暇になる時間帯になりました。
お客さまもいないので、カウンターを掃除しながら
先輩と趣味のオーディオの話で
盛り上がっていたところ、急にバックルーム
(控え室兼在庫置き場)でゴトッ、と音がしました。
「やっべー!!!先輩、泥棒っすよ!!」僕は真っ青になって、
近くの交番に逃げようとして、
「まあ、みんと待てよ。裏口は鍵が締まってて
絶対出入りできないだろ?もう一つの
入り口は俺たちがいるカウンター。
つまり、『もう一人の店員』が在庫整理してんのさ」
と冷静な対応。しかし、僕もそれで、ピンときました。
「ほら」先輩がドア開けると確かに人はいません。
勤めが長い先輩はもうすっかり慣れて
しまっているようでした。
他にも、自動ドアが勝手に開いて、気配だけが
店内をうろつき、また帰っていくことも。
あんまり長居していると、店長、
「お客さま。当店は生きているお客さまだけの営業と
なっております」と挨拶し、追い出しています。
2年近く僕も勤めていましたが、こういうことって
どこのお店にもあるみたいですね。
489 :
ファクトリワーカー.ロット31:2000/07/01(土) 23:35
@@@@@ < 75/100 > @@@@@@
地元では、伝説になっている話です。ご存知の方も多いでしょう。
その筑波大生は新聞配達のバイトをしていた。冬の日の早朝、筑波大女子
寮の前を通ると、宿舎の部屋から電気もつけずに星を見ている女の子がいた。
ロマンチックな子もいるもんだなぁ、と思い、翌朝も宿舎前で、その子の部
屋を見ると、少女はその朝も星空を見上げていた。3日目の早朝も少女は居
た。ふと彼は少女が全く動いてない事に気が付いた。嫌な予感がした彼は宿
舎の管理人に事情を話し、管理人が部屋に少女の様子を見に行った。果たし
て管理人が見たものは、窓の方に頭をかたむけ首を吊ってる少女の姿だった。
490 :
名無しさん:2000/07/01(土) 23:37
@@@@@ < 079/100 > @@@@@@
高校卒業してすぐ大学に進学した僕は、その大学の生協で下宿を斡旋
して貰いました。
風呂・エアコンなしで2Kで3万という家賃の安さにつられて入居しましたが、
風呂場は使えないとのこと。
ある晩寝ていたら、深夜、その風呂場から誰かの気配と音が!!
やっべー、と感じた僕は、翌朝さっそく近所のオバちゃんに聞き込みしたところ、
前の入居者が風呂場で自殺していたとのこと。ソッコーで引き払いました。
後期試験が終わった後だったので、まあ1年近くいたことになりますね。
491 :
名無しさん:2000/07/01(土) 23:41
@@@@@ < 80/100 > @@@@@@
4,5年前、面白半分で心霊スポット巡りをしていた時の話です。
地元でも有名なある旅館の廃墟に友人と二人で出かけました。
その旅館があるのは、ちょっとした高台みたいな所で、
夜間に行くのはさすがに危ない(霊が出るからとかそういう意味ではなく、
純粋に危険だから)ということで、夕方に出かけました。
で、問題の旅館で一つだけ妙な部屋があったんです。
というのは、その部屋のバス(風呂)の中になぜか畳が一畳置いてあり、
その畳に血の乾いたあとのようなものが、べったりと貼りついていたんです。
これなんだろうな、と友達と喋りながらその部屋の写真を撮ったのですが、
後日それを現像してみると、映っていました。
その部屋の窓に僕でも友人でもない人影のようなものがぼんやりと・・・
結局その写真は友人が処分したそうです。
ちゃんとした御払いみたいなことはしなかったそうなので、
少し不安でしたが、今まで何も起こらなかったということは大丈夫なのでしょう。
492 :
1:2000/07/01(土) 23:41
489で82話かな、大詰めが近づいてきました。
493 :
せんふぁ:2000/07/01(土) 23:42
@@@@@ < 77/100 > @@@@@@
うちの大学の学生棟にはなぜか2号棟だけがありません。
そして1号棟と3号棟に間だけ妙に土地があるんです。
ちょっと怖いです。
494 :
魔狂:2000/07/01(土) 23:42
@@@@@ < 076/100 > @@@@@@
さて、前の話で憑依されやすい迷惑者の話をサラッと書いたが今回は
その話。
変に霊感が強いらしく飲みに行っては遊びに行ってはといろんな所で
憑依されまくってる変な女の子、仮にA子とでもしておこう、あまり
日常的に起こるもんだから本人も周りの友人もケロッとしてさして気
にもとめない。
やっぱりスキーに行ったときにも宿で憑依されてしまった。
憑依したらしいのは「かな子」という7歳くらいの少女、両親の仲が
悪くいつも喧嘩していたらしい。ある日、兄に連れ出され雑木林のそ
ばの崖に連れてこられそこから突き落とされたらしい・・・・
『私の手は何処?』
知るか馬鹿野郎!落とされたときに手でも飛んだか?
『片方の目が見えないの』
目もつぶれたのか、どうでも良いがとっとと帰れ!!
『クスクス、このお姉ちゃん連れってっちゃって良い?』
こら待て、何処へ連れてくつもりだ?早くあっちの世界にでも帰っち
まえ。
等という会話をすること40分部屋の中にはラップ音がピシッパシッ
とうるさいがどうにか収まったようだ。取っつかれてたA子本人がケ
ロッとした声で「なんかあった?」・・・・みんなの蹴りが入ったこ
とは言うまでもない。
って事だけで済めばいつもの事と笑い話にでもなるのだがどうやらそ
の時の少女が付いてきたらしいのだ。
スキーも終わって秋田市内のファミレスで食事を取ることになったが
総勢7人の所、お約束のようにお冷やが8個出てきた....
「はははは、これで注文してない品が出て来るんだぜ」
「オーダーを繰り返します....とカレーライスがお一つですね?」
......「頼んでない!頼んでない!!」
食後の飲み物の注文がそろって一息ついていると
「オレンジジュースのお客様は?」
......「頼んでない!頼んでない!!」
「ちいさいお子さまのご注文の分ですが?」
......「居ない、居ない、そんな子居ない」
どうやらスキー場から着いてきてしまったようだ、実はこの後、更に怪
異は続くのだけども今回は此処まで。
495 :
ウォッカ・トニック:2000/07/01(土) 23:46
>1さん 確認です
490で84話になりませんか?
496 :
名無しさん:2000/07/01(土) 23:46
@@@@@ < 087/100 > @@@@@@
数年前、友人何人かと飲んだ後、面白半分で霊が出ると噂されている
有名なトンネルに行こうということになりました。
そのトンネルがあるのは旧国道で、新しい国道が出来た今となってはほとんど
利用する人もなく、かなり山奥にあるので本当にひっそりとしていました。
トンネル内は長さがさほどでもないせいか、電灯の一つもなく、岩肌が剥き出しで、
横幅は車一台がやっと通れるほどのものです。
ほんまに不気味なとこやなあ、と友人と話ながらノロノロとトンネル内を進んでいたのですが、友人の提案で、エンジンを切って車を止めてみようということになりました。
すると、当然真っ暗闇になったのですが、トンネルの出口付近でほんの微かに
光っているものがありました。それはかなり上方にあったので対向車が来ている
ということでもありません。なんやろなあれ、ということで、車のライトで
照らしてみたのですが、何もありません。おっかしいな〜、と言いながら
またライトを消して暗闇にするとまた光が見えました。気のせいか
それは少し大きくなって近づいて来ているように見えます。で、またライトを
付けるとやはり何もありません。そして3度目にライトを消すと今度ははっきりと
分かるほど光が大きくなっていて、近づいてきてました。
怖くなった我々はエンジンを掛けて、逃げ出してしまったのですが、
その光のあたりにはやはり何もありませんでした。
後日談という訳ではないのですが、その日家に帰るとなぜか
飼い犬にしきりに吠えられたので、かなり怖かったです。
それまでは帰ってきた時に吠えられたことなんてなかったのに・・・
497 :
名無しさん:2000/07/01(土) 23:47
ここ見た後フロ入って出てきたら留守電が入ってました。
老婆の声で「深谷のばーちゃんだけど、後で電話して・・・ツーツー」
深谷に親戚なんていないんですけど・・・。
間違え電話だと思えばそれまでだけどココ見た後だけに・・・怖かった。
498 :
もち:2000/07/01(土) 23:47
最後まで見届けたいんですが、
PCの画面からきしきし音がして怖いので、調整も兼ねて落ちます。
1さん、残りのみなさん、頑張って下さい〜。
499 :
元茄子:2000/07/01(土) 23:47
@@@@@<87/100>@@@@@
419で少し触れましたが、亡くなった祖母は、
うちのベランダから見えるところに住んでいました。
49日までは、我が家には仏壇も無かったので、
毎日祖母の家まで母が、お供え物をしに行ってました。
でも、毎週末になると、母の夢の中で何か言いたそうにしているのです。
母は生前祖母には苦労させられていたので、夢の中で
「ナニ?何の用?葬式だってちゃんと出したでしょ?」と言うと
祖母はシュンとして、下を向いて「の」の字を書いてるんだそうです。
それでも、やっぱり夢に出てくるので「まだ仏壇無いんだからしょうがないでしょ?」と
言ったり、毎週母から夢の話を聞いてたのです。
そして49日後、位牌もお骨も全部我が家に引き取った後
また祖母が夢に出てきて、我が家のベランダから自分お家を見て
「ここは良いね。台風が来ても水も来ないし。」と言ったそうです。
(我が家はマンションの3階ですが、祖母の家は平屋で台風のたびに
床下浸水になっていた。)
そして、リビングに戻ってきてお茶を飲んでいたので
母が「もう安心した?」と聞いたら、「うん。」と笑ってたそうです。
それ以来夢には出てくることはありませんでした。
おばあちゃん、寂しかったのね。
500 :
1:2000/07/01(土) 23:50
>493さん
それはちょっと怪談の要素を満たしてないんじゃあ。
501 :
名無しさん1:2000/07/01(土) 23:50
@@@@@ < 88/100 > @@@@@@
後輩の話、
学生時代友人たちと深夜ドライブをしていました。
運転していた彼は突然道路に白い影が見えたので、急ブレーキをかけました。
彼はそれが霊を見た初めての経験で、最初は何かわからなかったのですが、
やがてそこにいるものを理解して、逃げようとしターンするために
ミラーを見ながらバックをしました。友人たちが慌てて止まれ!
というので振り向くと、道などなく危うく崖から落ちるところでした。
後輩が家に帰ると、
いつもは何ともない玄関の戸が一晩中がたがた鳴っていたそうです。
後日談として、そこは何台か車が落ちている、よく出る場所。
同乗していた友人達には何も見えなかったとの事。
ところで、百物語って最後の話が終わると、
何かが起きるんでしたっけ?
502 :
名無しさん:2000/07/01(土) 23:51
494で86話か
503 :
名無しさん:2000/07/01(土) 23:57
あの〜、掲示板の方からはいると、このスレッドが161で止まってたり、
更新すると最後まで行ったり、それでまた更新すると161に戻ったりします。
これって私だけかなあ。混みあっているからかな。
それにしても気持ち悪い。
504 :
1:2000/07/01(土) 23:58
501さんのカウンタ88であってると思いますが。
505 :
みんとぶるう:2000/07/01(土) 23:58
@@@@@ < 90/100 > @@@@@@
高1の時です。急に体調が悪くなった僕は、
2時間目から早退することにしました。
すると、帰りがけに、中学で仲が良かった女の子の
後輩の家で葬式がありました。
実は、うちの学区で女子中学生が自殺した、
という話は聞いていたのですが、
名前までチェックすることもなかったんです。
まさか、と嫌な予感がしてそばまでいくと、
やっぱりその子でした。
とりあえず、焼香だけして帰ったのですが、
すると途端に体調が良くなりました。
ただの偶然だとは思うけど、最後に会えて良かったかな、
と思います。
彼女の冥福を今でも祈っています。
506 :
ウォッカ・トニック:2000/07/02(日) 00:00
すると501=90話ですか
507 :
1:2000/07/02(日) 00:01
12時をまわります。
カウントダウンの準備はよろしいでしょうか。
508 :
みんとぶるう:2000/07/02(日) 00:02
@@@@@ < 89/100 > @@@@@@
高1の時です
僕らの家は、僕が小学校に上がるまで
今住んでいる実家とは200kmばかり
離れた地方都市で生活していました。
幼稚園や会社が休みの日曜や祭日には、
母はよくデパートなんかに連れてってくれて、
何も買ってくれなくても、それはそれで
わくわくしたし、楽しかったものです。
しかし、ある日母が急に表情を強ばらせたのです。
「どうしたの?お母さん」
「あそこ!気付かないふりするのよ?」
こそっと小声で教えてくれた先にいたのは、
ニタニタと気色悪い笑顔でこっちに
手招きをするおっさんだったのです。
母はなるべく人通りの多い経路を選んで逃げ、
バスに飛び乗って帰りました。
「みんと(当然現実では本名)、当分あそこの
デパートは、ね?」
5才とはいえ、そのヤバさにはもうゴネる余地もないと見て、
僕も頷きました。
それからしばらくは、別のショッピングモールなどを
利用していたのですが、それでも2週間ぐらいして、
またそのおっさんを目撃してしまったのです。
これはやばい、そう感じた母は、それからは買い物も
近場で済ませるようになりました。
そして、それからしばらくして父に転勤の辞令がおり、
本籍地の実家へと引っ越しをした僕らは、
あの無気味なおっさんから逃げられた安堵から、
地元のデパートに遊びに行くことにしました。
同じ田舎とはいえ、こっちの方が
ちょっとだけ規模も大きな街で、
その日はひとしきり遊び倒しました。
そして帰りがけ。僕と母はまたしても、
あのおっさんを目撃してしまったのです・・・・・。
霊の話ではないし、今にして思えばストーカーだったのか、
とも思ったのですが・・・・・・。
ちょうど20年経った今でも、僕にとってはちょっとした
トラウマになっています。
幸い、それからそのおっさんを見たことは
僕も母も一度もありませんが。
509 :
小麦焼き:2000/07/02(日) 00:04
私@@@@@ < 91?/100 > @@@@@@
私が幼稚園生くらいの頃のこと。窓が開け放たれていたので多分夏のことだと
思う。
ある晩、ふと目を覚ました私は、窓の外を飛ぶあるものに気がついた。
それはゴムまりくらいの大きさはあっただろうか。青白く光りながら、
尾を引くように二軒となりの家の屋根の上を(半ばのたうつように)上下に
ふわふわと飛んでいた。
子供心にも不思議に思った私は、同じ部屋に寝ていた母にその正体を
聞こうとしたが、爆睡状態の母を起こすことは出来なかった。
その家でお年寄りが亡くなり、葬式を出したのは、そのすぐ後くらい
だったと記憶している。
その後、二度と(今に至るまで)同じモノを見ることはなく、それが
俗に言う「火の玉・人魂」と呼ばれるモノだったのかどうか、未だに
判然としない。
510 :
ポリ包装250組:2000/07/02(日) 00:04
ずっとROMしてました〜。
準備OKで〜す。
511 :
名無しさん:2000/07/02(日) 00:05
提案なんですけど、10分間ほどネタの書き込み禁止にしませんか?
気が付かない内に100話終わってしまっていたら、
興ざめだと思いますので。
その間にちゃんとしたカウントをするということでどうでしょうか?
512 :
みんとぶるう:2000/07/02(日) 00:08
@@@@@ < 92/100 > @@@@@@
大学のサークル合宿での怖い話大会で先輩から聞いた話。
あるカップルがドライブ中事故ったそうで。
男が恐る恐る目を開けると、何と彼女の首がもげていたそうです。
思わず絶叫したところ、女の首が「あれ?何がどないなったの?」
と聞いてきて、そこで男は気を失ってしまったとか。
幸い、男の方は助かったそうですが、それが
死に瀕した男の幻覚だったかどうかは、永遠に謎だ、ということです。
513 :
名無しさん1:2000/07/02(日) 00:10
@@@@@ < 90/100 > @@@@@@
私は小さいころはかなり病弱で、しょっちゅう病院で点滴を受けていました。
小学校3、4年生ぐらいで、ぴたっと健康になり、
高校生ぐらいのときに、母と昔話をしていると、母が言いました。
あのね、ハンコ売りに来た人が、
占いの修行のために見させてくれって言うから見てもらったのよ、
ただで。そしたらXXちゃん(私当時ちゃん付け)に先祖が
供養して欲しくてすがっているって言うから、
お父さんの実家ってぜんぜん仏壇も拝まないし、
・・回忌とかもやってないから、ちょうど良いと思ってやったのよ、
それからだよXXちゃん点滴しなくなったの。
母は宗教とかやっていない、普通の人です。偶然かもしれないが、
母に感謝して、ご先祖様には突っ込みました。
なんで俺?お父さんに行けって。
514 :
1:2000/07/02(日) 00:10
493はカウントしてません。
509=91であってます。
515 :
名無しさん1:2000/07/02(日) 00:18
ここからROM専で逃げに入ります。
じっくりカウントお願いします。
ここからが長かったりして、、、
516 :
1:2000/07/02(日) 00:24
あと7話、1回目の時バチバチいってたラップ音?がしない。
きっと大丈夫だからさあ、どうぞお願いします。
517 :
T,Fool:2000/07/02(日) 00:26
なんかマジで怖かった体験話が、書いてみると一番うそ臭い上に
つまらない。
どうしてだろう?
せっかく残しておいたのに。
518 :
ちぼ:2000/07/02(日) 00:28
もの凄く重いのです・・
519 :
みんとぶるう:2000/07/02(日) 00:34
@@@@@ < 94/100 > @@@@@@
僕は今年で26になりますが、ふと子供時代を振り返ると、
皆さんもそうだと思うんですが、
記憶がかなりおぼろげになってる部分ってありませんか?
僕はオカルトに関しては半信半疑ですが、
かなりこういう話に触れるのは大好きで、
自分にも何かないか、昔のことを思い出していたんですが、
どうにも記憶が飛んでしまっていて気になるものが
二つ出てきました。
まず初めは、幼稚園に上がった直後ぐらいかな?
僕は母親とビルの4@`5階に行って、そこで白衣の男女数人と
長机をはさんで何か話をしているんです。みんなとても
優しそうな笑顔で、結構な時間、質議応答していたと思います。
それが楽しかったな、と思って母にそのことを聞いたのですが、
母にはそんな記憶は全くないというのです。
もう一つは、小学校に上がってから。
夕方、お遣いの帰りにエリちゃんっていう年上の
女の子が笑顔で「ねえ、みんとくん(当然、現実には本名っす)、
乗ってってよ!!」と自転車にのっけてくれたんです。
すっごい嬉しくって、もう何回もお礼を言って別れました。
でも、近所にエリちゃんなんて女の子はいないし、
でも僕の名前は知っていて。あれが誰だったのか
未だに分からないままです。
これも、普通の人ならきっと、何の変哲もない幼少期の思い出
として片付けるところでしょうけど、もしもこうした記憶のほつれが、
人間以外のモノの仕業だとしたら、と考えるとちょっと怖いと思いませんか?
案外、恐怖体験っていうのはみんな霊感なくても幼い時に体験していて、
理解できないうちに忘れてるんじゃないのかな、
と思ったりするこの頃です。
ほら、あなたの心のアルバム、ところどころ写真が抜け落ちていませんか?
そして、記憶の中に映っている人たち、みんな説明つきますか?
520 :
名無しさん1:2000/07/02(日) 00:34
変な音はしないが、いきなりエラーが出た。
WINDOWS 98は百物語に対応していないね(馬鹿か?自分)
さあネタを温存していた方!
あなたの番ですよ、自分はぎりぎり出し切りましたので。
521 :
プッシーフット:2000/07/02(日) 00:35
@@@@@ < 094/100 > @@@@@@
私の叔母の話です…
私の叔母一家は新築に引っ越したのですが、
それ以降、叔母と兄弟の兄の方(私の従兄弟)が、
色々視るそうです……
金縛りとかの他に、
どうやら女の人を視ることが多いようです……
叔母が寝ていると、白い着物(十二一重の様だと言うが白)を着た、
髪の長い女の人が叔母の上に座っていて、
ジッと叔母を見ているそうです……
今でもまだ、続いているようです……
522 :
魔狂:2000/07/02(日) 00:35
リロードするのにものすごく時間が掛かるなぁ
よりにもよってテレホタイムの1番時間の重いときに100話行くのか?
523 :
T,Fool:2000/07/02(日) 00:35
ここで、小話的都市伝説を一つ。
これはカウントしないで下さい。
インターネットをしていると突然、画面の右上に
「ゴートゥへブン」という文字が浮かび、
それをクリックすると死ぬという話があります。
なんか怖いですよね。
524 :
名無しさん:2000/07/02(日) 00:36
@@@@@<094/100>@@@@@
夜中に目が覚めて時計を見たら午前3時だったので、
また寝ようと目をつぶったら金縛った。
目を開けて自分の胸の上を見たら、当時付き合ってた
男と、自分が2人で並んで私の胸の上に立ってた。
首からひざくらいまでしか見えなかったけど、たしかに
当時の彼と自分だと思った。首からひざまで25cmくらい、
妙に小さくてなんか平面的だった。
んで、次の日母親にその話をしたら、
「あんた今朝3時頃にヘンな歌、歌ってたでしょ」と
言われた。
525 :
名無しさん:2000/07/02(日) 00:36
さっきここ読んでる途中にパソコンがフリーズした。
だから何だって言われればそれまでだけどそんなに滅多に固まらないし、
妙にタイミング良かったから怖い。
526 :
プッシーフット:2000/07/02(日) 00:37
重い……
521番は95話ですね……
527 :
524:2000/07/02(日) 00:40
ごめ。だぶった。あたしのは95、次の人は96ね。
528 :
ファクトリワーカー.ロット31:2000/07/02(日) 00:40
@@@@@<097/100>@@@@@
轢き逃げ事故に巻き込まれ、片目・両足・両手を失い危篤状態に陥ったキ
ジマさんは臨終の間際、友人達に『俺を轢いたヤツを捕まえてくれ』と遺言
を残しました。1年後、犯人を捕まえることの出来なかった友人達が『済ま
ん。捕まえられなかった。』とキジマさんの墓前に報告していると、友人達
の背後の低い所から”フゥ〜フゥ〜 フゥ〜フゥ〜”と荒い息づかいが…不
審に思った友人達が振り返ると包帯にくるまれたキジマさんが、友人達を睨
み「お前達か!俺をはねたヤツは!」墓参りに来ていた全員顔面蒼白で『儂
らじゃない!勘弁してくれキジマ』と手を合わせひたすら詫びると、キジマ
さんはいつの間にか消えたそうです。友人の一人がその時『俺達が犯人を見
つけ出せなかったから、キジマ自身が犯人を捜しだそうとしている。』と漏
らしていました。
この話しを聞かされたある女性が、自室のお風呂に入っていると背後から
”フゥ〜フゥ〜 フゥ〜フゥ〜”と荒い息づかいが…驚いた女性が振り返る
と、包帯姿のキジマさんが「お前か!俺を轢いたヤツは!」女性が『私じゃ
ない』とひたすら手を合わせて謝ると、キジマさんは消えました。
上記迄の話しを聞いたある男が一人エレベーターに載っていると背後から
”フゥ〜フゥ〜”と荒い息づかいが…男性が振り返り下を見ると、包帯にく
るまれたキジマさんが片目でこちらを睨み付けながら「俺を車ではねたのは、
お前だろ!」『俺じゃない。御免なさい』と男性が拝みながら謝ると、キジ
マさんは消えたのだそうです。
という訳で、この話は伝染します。しますが…しかし、交通事故の話は、
ガセで作り話らしいのです。ですからキジマさんは実在していません。が、
キジマさんは実在しないにも関わらず、確かに出没するのです。証拠に…片
目の左右が一致します。キジマさんの残された片目の左右が、どの目撃談で
も一致します。ここまで読まれた方はキジマさんの残された片目が左右どち
らかなのか、もうすぐ知る事になるので、ここに書く必要は無いでしょう。
529 :
名無しさん:2000/07/02(日) 00:41
みんとぶるうさんの話で、思い出しました。
私は子供の頃、祖父の家の庭で、侍にいじめられたことがあります。
確かに侍でした。夢ではありません。
これもカウントしないでくださいね。
530 :
名無しさん:2000/07/02(日) 00:42
@@@@@ < 97/100 > @@@@@@
もう10年くらい前に友人から聞いた話なんですけど、
その友人が住んでいるマンションで飛び降り自殺があったそうです。
自殺があったのは日曜の白日で、自殺したのは小さな男の子の赤ちゃんと
その母親と思われる母子の無理心中だったらしいのですが、友人の話によると
ちょうどその自殺があったと思われる瞬間に、なにかこの世のものとは思えない
断末魔のような「タスケテッ!!」という叫び声を耳にしたらしいです・・・
そしてその叫び声は友人だけではなく、そのマンションにいる全ての住人にも
聞こえたようで、しばらくその話題で持ちきりになったようです。
で、ちょうどその事件があった翌年くらいに、自殺があった現場であるマンションの
側面の壁にどうみても「タスケテ」と読めるヒビがいつの間にか出来ていたらしいです・・・
そしていくらその壁を修復しても、しばらくすると「タスケテ」というヒビが入るらしく、
友人は気味悪がって引っ越したのですが、その後の話によるとなんでもそのマンション
では自殺者が続出し、ついに取り壊されたらしいです。
531 :
名無しさん:2000/07/02(日) 00:50
あと3っつカナ・・・
532 :
名無しさん:2000/07/02(日) 00:52
@@@@@<093/100>@@@@@
私の彼氏に何か怖い話ない?と聞いて、教えてくれた話です。
レースを見に、鈴鹿サーキットに行ったときのお話です。
今から、9年前。彼が19歳のとき、
山口まで帰るのに、中国自動車道を通っていました。
4人で一つの車に乗っていましたが、バッテリーの関係(?)か
ライトがつかなくなってしまいました。
ウインカーもです。
危険だということで、近くのSというパーキングによることになりました。
時間はだいたい12時くらいに休憩所で、朝になるまで
(明るくなってライトを点けなくても走れるようになるまで)
休憩することにしました。
ガラス張りの休憩所に時々、入れ替わり立ち代り人が入ってきますが、
みんなすぐに出て行きます。
夜中の2時頃になり、誰もいないのに自動ドアが勝手に開いて、
カタカタ音がし始めました。
机を揺らすような音だったので、机とイスを見ると全てボルトで
固定してあり、揺らすことはできないものでした。
みんな「何か聞こえる」という話になりましたが、見えなかったので
そのままそこに30分くらいいました。
するとまた自動ドアが誰もいないのに開いて、その音は鳴り止みました。
彼は「何か入ってきて何かが出て行ったんだろうと思う。
誰も何も見えなかったけど。」と言っていました。
533 :
小麦焼き:2000/07/02(日) 00:52
@@@@@ < 98/100 > @@@@@@
別スレにちょっとだけ書いた話…。
小学校1年生頃の今時分。
早朝、近所の同級生(男子+その兄)をたたき起こし、近所の神社へ
カブトムシを採りに出かけた。時間にして朝の5時前くらいであった
だろうか。朝方とはいえ大きな木々に囲まれた境内は暗く、とても
カブトムシを探すどころではない。もう少し明るくなるまでお社の横
(向かって左側)の縁石に3人腰掛け待つことにした。
私の右手側(奥まった方)に同級生の兄弟が座り、二人でとりとめの
ない話をしている。私はその話に加わるでもなく、ただひたすら明るく
なるのを待っていた。
ふと何気なしに自分の左手側を見た。
それは石灯籠の上に、宙に浮かぶようにして、居た。
死に装束の若い女性だった。しかも、こちらを睨め付けるようにして
見ている。はたしてどれだけの時間見つめ合っていたのか、何とか
視線を逸らすことに成功したものの、私の頭の中はすでに真っ白。
そして、もう一度石灯籠の上を見た。…いない。
枯れ尾花の正体となりそうなものもない。まるで画像を差し替えたか
のように、その姿だけが消えていた。
そこは色々といわれている場所だと、あとになってから知りました。
知ってたら行かなかったのに、マジで怖かったです。(T-T)
534 :
名無しさん:2000/07/02(日) 00:52
ん〜っ、重いですねぇ。では・・・。
@@@@@ < 99/100 > @@@@@@
金縛り話でひとつ・・・。
一時期、結構金縛りによくかかってた
時があったんですが、ある晩のこと。
いつもの如く、金縛りにあって「来た!!」
って思い、思わず気合を入れて「ふんっ!!」
て息を吐いたところ、解けたんですね。
「ざまあみろ」って思いながら再び目を閉じて
眠りにつこうと思った矢先、自分の髪の毛が
「くしゃ」ってかき乱されました。
で、びっくりして目を開けると、白い手がス〜ッて
目のモロ前を横切っていったんですよ。
小心者なんで、それから一ヶ月くらいは部屋の照明を
つけっ放しで寝てました。
大した話じゃないですが、自分にとって今の所、
一番不思議な体験です。
535 :
ウォッカ・トニック:2000/07/02(日) 00:55
@@@@@ < 098/100 > @@@@@@
友人から聞いた話
千葉県大網白里のアパートに住む友人は、日頃霊の存在などまったく信じないやつで
昨年の11月頃。その日もいつものようにインターネットをやっていたそうだ。
午前二時半頃、カーテンの向こうに嫌な感じがしたそうだ。気配があるというか
じっと見られてるような。気が付くとその感覚はさっきからずっとしてて、
徐々に強まってきているようだった。
彼の部屋は二階に有り、窓の向こうは池になっているので人や動物とは考えにくかった。
彼は窓に近づくと、心の中では開けちゃいけないと思っていたそうだが、
カーテンをつかんで引き開けた。すると、窓越しに池の真中にぼーっと浮かぶ
男の子がこちらを睨んでいた。黒っぽい帽子と緑のジャージ上下。
そして、目を見た瞬間からその子の目から視線を動かせなくなり、体も指一本動かせない。
30秒程(彼には非常に長かったそうだ)も見詰め合った後、こちらの方に池の上を
すべるように近づいてきた。彼は心の中で「来るな、来るな」と繰り返していたら、
窓の手前五メートル程のところですぅっと空気に溶けるように消えていった。
彼がそこに住み始めてもう12年になるが、池で溺死者がいたという話は聞かないそうだ。
それからは雨戸は閉めっぱなしで、電気をつけっぱなしで寝てるそうだ。その日以後は
その子を見ていないらしい。
いまだに男の子の目つきが忘れられないと言っていた。
536 :
みんとぶるう:2000/07/02(日) 00:58
@@@@@ < 98/100 > @@@@@@
うちの大学は今でこそおとなしいのですが、かつては学生運動があり、
そのうちの一人が15号館に大きな目を描いて「ここから大学をいつまでも
監視してやる」と叫んで飛び下り自殺しました。その目の絵は何度白く
塗りつぶしても浮かび上がり、落下地点には庭木が植えられています。
ちなみに、その絵がはっきり見えた人は長くないという噂でしたが、僕が
卒業と同時にその校舎は取り壊されました。
537 :
うどん:2000/07/02(日) 00:59
@@@@ < 0??/100 > @@@@@@
Oさんが小学校2年生の時のこと。
図工の授業で近くの神社に、校外写生にいった。
時間が始まりOさんは写生をはじめた。
そこで不思議なことが起こった。ほんの一瞬後、
先生が時間のおわりを告げた。
さらに不思議なことに、Oさんの画用紙には、
チャンとお社の絵ができ上がっていた。
Oさんは、混乱しながらも、その絵をよく見ないまま提出したそうだ。
Oさんは、「われを忘れて描いてたんやろ」程度で、
あまり深く考えなかった。
学期末、Oさんの絵だけ返って来なかった。
しかし、あまり物事にこだわらないOさんは、
その絵のことをすっかり忘れてしまったそうだ。
そのうち、学年も変わってしまい、
担任だった先生も転勤になってしまった…。
…Oさんが六年生になり、卒業もまじかになった頃。
それは卒業式の三日前、全校で大掃除に当てられた日のことだった。
Oさんのクラスの扉に、2年生の女の子が立って、Oさんの名を呼ぶ。
先生の机の奥から、古い絵が出てきたという。
それは、あの、神社の絵だった。
その絵をよく見て、Oさんは、不思議な気持ちになったそうだ。
そこには、近くの神社の小さいお社が、
拙いながらも一生懸命な筆致で描かれており、
なかなか写実的な絵に仕上がっていたという。
ある一点をのぞいては…。
それは、お社の屋根の上に、
透きとおるような青い絵の具で、きれいな女のひとの顔が、
お社よりも大きいくらいに、描いてあったことである。
このお話には、よくわからないことがいっぱいありますが、
それよりも、はなしの最後に、
「あれは、神さんの顔や あんときの俺には見えてたんやろ」
と言い切ったOさんの顔が、みょうに印象的で、
それ以上、追究するつもりになりませんでした。
538 :
プッシーフット:2000/07/02(日) 01:01
533番、小麦焼きさんが100話目……
539 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:02
あれ?どれが100番?
540 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:04
533 小麦焼きさんが100番でないかい?
541 :
1:2000/07/02(日) 01:04
100いったんじゃないかな?
ありがとうございました。>all
542 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:05
中には何話か「ねた」があるかもしれないので、
150くらいいってみませんか?
そうすると、きちんと100話、本当の話を聞いたことになるかも。
543 :
ファクトリワーカー.ロット31:2000/07/02(日) 01:07
お疲れ様でした>all
怪異はなかったけど、重かったぁ〜
544 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:07
<98/100>?(飛び入り参加させて下さい。)
昨夜、この飛び入り参加の件を書き込もうとしたらPCが、いきなり
誤字しか打てなくなりましたよ・・・。マジ、やば?なのでは?と想いつつ。
友達と二人で死後の世界ってどんなんやろ?って
話をしていました。二人とも寝転んでいて、二人の間は50cm位でした。
「あるやろなぁ。」「嫌,無いかもよ。「」どんなんやろ?」等々・・・
そしたら、突然 『知ってるで』の声がハッキリ二人の間で聞こえて
最初は お互いに相手が言ったものと思い、
「知ってるって、ほなどんなん?」と聞きあいになり、
「私、言うてないで。」とお互いになんかけんか腰で、言い合いしてたら、
彼女にはオンナの声に聞こえて私にはオトコっぽい声に聞こえたのですが、
なんで?けんか腰なんや?という想いと共に
部屋の空気の異常さ(なんか、息苦しい感じ)に目と目が合った瞬間に、
二人して同時に
気付き、きゃあ〜!!と、思わず 抱き合いました。
TVもラジオもつけてませんでした。今でもハッキリ憶えてます、あの声。
545 :
です:2000/07/02(日) 01:07
100話達成おめでとうございます〜! \(^o^)/
ところで、何か起こりました?
私のPC及び周辺は何も起こってませんが・・・
誰か、何かあった人居ますか?
546 :
ケンシロウ:2000/07/02(日) 01:08
@@@@@<096/100>@@@@@
別に怖い話では無いのですが。
去年の4月に祖父が他界した時の話です。
確か3月下旬の日曜日だったと思います。祖父が入院している、老人病院から
電話が有りました、どうやら風邪のせいで状態が芳しく無いとのことでした。
その日は両親が面会に行ったのですが、自分は行かれませんでした。
父の話によると、「具合は悪そうだが大丈夫そうだ」という話だったので、
自分は以前から計画中だった九州への旅行を決行しました。
旅先での三日めあたりに何故か急に家に帰りたくなりました、別に祖父の
容態が気になった訳でもなかったのですが。
しかし自宅に電話してみた所、祖父はすでに他界していました、
自分はお通夜には間に合わなかったものの、ぎりぎり告別式には間に合いました、
もしかしたら祖父が自分に教えてくれたのではと今でも思います。
547 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:09
う、自己申告してた者です。既に100になっちゃってますね。
しかも混み合っていて100超えてます、、
548 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:11
各板の名スレッド入りか?
549 :
1:2000/07/02(日) 01:11
今んとこ何も起きないなあ。
なんかあった人ご報告下さい。
446の話がしょうもないので今回の出演依頼は却下されました。
551 :
フナ銀:2000/07/02(日) 01:11
@@@@@<068/100>@@@@@
小学5.6年頃の夏休みのある日、私は居間でテレビを見たりしながらゴロゴロしていた。
その時テレビでは、夕方のニュースをやっており、母も同じ部屋でテレビを見ていた。
ニュースの内容は、男性が山でテープに助けを求めるメッセージをのこし、行方不明になった。
というもので確か当時、注目されている話題の続報であった。
そのテープの内容は、
「たっすっけってっくっれーー、たっすっけってっくっれーー、」
といった独特の発声で「助けてくれ」を連呼し、それだけでなく同様の発声で
「がけからおちてみうごきとれない」
などの内容もふきこまれていた。そしてそのテープがニュースで流されている時
私は、うつ伏せになりながらそれを聞いていた。そして何となく集中するようなかんじで
それを聞くと、耳で聞くだけでなく頭に直接こえがひびく(耳、以外からも聞こえる)ような
不思議な感覚がして、はじめての感覚に少し興奮し楽しくて、もっと集中したりして
その感覚を楽しんでいた。
「たっすっけってっくっれーー、たっすっけってっくっれーー、」
この声が、集中するほど頭につよく響き、何度も聞いてる内に、ある事に気づきゾっとした。
(ニュースでそう何度もこの声を流すわけがない!!この声はテレビから流れているものでない!!)
これに気づきあせって、頭の状態をきりかえようとしたとたん、身体が動かなくなり、
しかも、すぐそばでさっきとは違う低いこえが聞こえ同時に頭全体にひびいた。
「たーすーけーてーくーれーー、たーすーけーてーくーれー・・・」
意思の伴なわないような調子の声が30cmぐらいの位置から聞こえ、大きく頭に響いた。
その時わたしは恐怖と言うより、早くこの状況から抜けなきゃヤバイと直感し、叫んだ。
つぎの瞬間、両手を布団につっぱり「ア”ーーーーー!!!」ほんと叫んでしまった。
周りを見るとまだ6時ぐらいで明るく母が驚いて私を見ていた。
552 :
ウォッカ・トニック:2000/07/02(日) 01:13
1さん、ろみごんさん、名無しさん、魔狂さん、ですさん、meowさん、せんふぁさん
プッシーフットさん、ちぼさん、おびしろさん、セナさん、チョッパーさん、
きぃーちゃんさん、うどんさん、T,Foolさん、元茄子さん、名無しさん1さん、
たこちんさん、もちさん、メカ寿司さん、みんとぶるうさん、ファクトリワーカー.ロット31さん、
小麦焼きさん、 ポリ包装250組さん、お疲れ様でした〜
553 :
たこちん:2000/07/02(日) 01:13
リロード途中で見たことないエラーでブラウザ死亡・・
3回中2回もだよぉぉ(;;)
こえぇぇ
554 :
魔狂:2000/07/02(日) 01:13
余談・・・・
伝承的には地方により99話で止めとして100話目を話さないって話もあります。
100話目を話した者に全ての怪異が降りかかるとして100話目を忌み話として
封印すると言う習わしも・・・・・
533の小麦焼きさんお気をつけて、皆さんの怪異を一手に引き受けることになる
かも.....?????.....なーんてね。
555 :
ファクトリワーカー.ロット31:2000/07/02(日) 01:13
>542番さん
来週にとっておきませんか?
でも、アフターを愉しみたい方が多いなら続行しませう。
556 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:13
えっ?もう100達成?あらま・・・失礼いたしました!
557 :
たこちん:2000/07/02(日) 01:21
しかも・・
時刻みたら533の書き込みがあった時に
1回目落ちてます・・
とかいうとこじ付けとか言われちゃいそう・・
でも、ちょっとちびりました。
558 :
来週あたり:2000/07/02(日) 01:23
小麦焼きさんのその後レポートきぼーん
559 :
名無しさん1:2000/07/02(日) 01:28
ヤッターこれですっきり、ネタ切れだから成功したのがなんとなくうれしい。
とりあえず報告
モニターが真っ黒になり赤い字で 逝くよ
なんてことは起きませんでした。
私はこの手の話は好きですが、1歩引いて楽しむといった感じです。
90を過ぎてエラー、再起動。
次にページでエラーが発生しました。の表示で、タイミングもよく、
今までなかった表示のしかたなので、ちょいびびり。
重くなったのでジュースを取りに下に行ったら1階で笑い声。
家の人まだ起きてんのか?と気にせず行ったら誰もいなかった。
普段ならビビルが、今は100話いってうれしい!(何が?わからんが、、)
560 :
あお:2000/07/02(日) 01:29
カキコ宣言してたんですが、もう100話達成されたんですね〜
めでたいような、参加できなくて残念なような…
561 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:30
出たぁ〜。黒っぽくてツヤツヤしたヤツがぁ〜
562 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:32
怪奇現象って訳じゃないけど、ちょっと不思議だったこと
528のファクトリワーカー.ロット31さんの書き込みを見たとき、
話を読む前に、「あっ、これは読んだら出てくるってパターンだな」
ってふと思った、なぜかは分からないけど。
で、読んだら案の定・・・
もちろん、この話はここで初めて見たもので、
今まで聞いたことはありません。
今晩ちょっと不安だなあ。
563 :
死ぬよ:2000/07/02(日) 01:37
死ぬよ
564 :
T,Fool:2000/07/02(日) 01:41
100話達成したみたいですね。
普段はこの手の話ではあまり怖がらないのですが、
なんか今すごく怖いです。
デジタルというのが、なんか逆に怖さを膨らませるという感じがします。
それに、こんなにたくさんの怖い話なんて一気に読みませんから。
565 :
ちぼ:2000/07/02(日) 01:41
回線が切れて、やっとこさ繋がったと思ったら終わってた・・・
566 :
ウォッカ・トニック:2000/07/02(日) 01:45
まだ重いです。
今回一話目からしていい話で良かった。
>485”彼女の口から男の声で”恐い
567 :
魔狂:2000/07/02(日) 01:46
う〜ん、楽しかった!寝苦しい夜にはうってつけでした。
いまの所ウチじゃ何も起きてないな小麦焼きさんが全部持ってってくれたかな?
568 :
T,Fool:2000/07/02(日) 01:46
ちょっと、笑える板に行ってきます。
このままでは、この部屋に一人で寝れなくなりそうなんで。
569 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:47
うーん、私としてはもう少し
ゆっくりとしたペースで進んで欲しかったような。
ちょうど2時か3時頃に終わるようなね。
ちなみに何も起きてないです。
みんとぶるうさんの白衣の人との質疑応答の記憶って
自治体の幼児検診じゃないかな、と思うのですが。
自分は3歳児検診のとき白衣の人に
「お手手をなめるとオオカミみたいなお口になるよ」
と言われたのが印象的です。
571 :
534です:2000/07/02(日) 01:49
533番 小麦焼きさんとはタッチの差だったようで、残念なような
ホッとしたような・・・。
自分のトコは取り敢えず、異常ないです。今の所は、ですけど。
携わられた皆さん、本当にお疲れ様でした。
572 :
元茄子:2000/07/02(日) 01:54
4つ書いたのですけど、メモ帳を使ってコピペしたんですよね。
それぞれに「名前を付けて保存」してたのですけど、
2つ目をコピペすると、3つ目が出たり、
3つ目をコピペすると、1つ目が出たり。
100話行く前なんだけど・・・
573 :
1:2000/07/02(日) 01:56
551のフナ銀さんの話のカウンターが...
話が次元のはざまに落ちていたのか。
574 :
名無しさん:2000/07/02(日) 01:56
OSのインストールをしながら見ていたんですけど(今はノートでアクセス中)、
今日に限ってドライバを何度入れても認識しない。
それだけなら相性問題などでかたづけられるんですが、
ノートの液晶画面をディスプレイに近づけると
画面がゆらゆらと揺れ、それが止まりません。
しかも、インストール途中にあるはずの作業のいくつかが
自分が作業しなくても先に進んでしまいます。
こんなことを書くと違う板へ行けといわれてしまいそうですが、
一応こんなことが起こったとの報告の為書きました。
575 :
T,Fool:2000/07/02(日) 01:56
どっかに行く前に感想。
368 の三角屋 さんの話っていい感じですよね。
文学小説やアニメの1シーンみたいで。
>あたりが美し線香を上げている時に、ふと彼女が好んでつけていた香水の
香りがしたんです。まるで彼女が側にいるかのように
感じました。
この辺りが美しくて好きです。
576 :
ウォッカ・トニック:2000/07/02(日) 02:01
>575 同感です。切なさがありますよね。
577 :
名無しさん:2000/07/02(日) 02:10
番号忘れたけど、レースの帰りの中国道のパーキングの人。
それって
「スオウ」ってところじゃない?
あそこ、絶対変だよ。
ちょっと確認したいので、スオウかどうか教えてください。
578 :
1:2000/07/02(日) 02:13
今までで一番良かったのは、
19のバービー人形の首を取ったら髪の毛がびっしりってやつかな。
生理的にクる話が好きなもんで。
579 :
名無しさん:2000/07/02(日) 02:20
あ〜このスレッド、忘れてた〜。
さっき思い出して見に来たらもう終わってるんでやんの・・・。
楽しみにしてたのに。
23時頃ネットに接続したときに思い出していればリアルタイムで楽しめたのに・・・。
今からログ読みます・・・。
580 :
名無しさん:2000/07/02(日) 02:32
1の話が一番良い。マンボウが悲しい虚無に満ちた目を
してる、っていうくだりが表現的にジーンと来た。
司会おつかれさま〜
581 :
名無しさん:2000/07/02(日) 02:38
577さん>
はい。そうです。
やっぱりなんか変なんですか?
私はいったことないけど。
彼は見ないタイプなんですが、そのときの
雰囲気はなんとも言えないものだったといっていました。
582 :
名無しさん:2000/07/02(日) 02:40
いつもよりパソコンの調子がよかったのは
どういうことだろう・・・・
583 :
名無しさん@遊園地板:2000/07/02(日) 03:24
ココの宣伝見たのに、忘れてた。。。ショックだ。
今ロムってみたけど、面白そうだった。私看護婦なんで
怖い体験いっぱいあるから参加したかったよぉ
またの機会にお誘いください。
584 :
MOMOちゃん:2000/07/02(日) 04:14
あ〜あ、やっと入れたと思ったら
もう100話達成しちゃったのね
585 :
ケンシロウ:2000/07/02(日) 05:06
僕はお経がもう飽きちゃった、と言いに来たお婆さんの話が好きです。
生前の性格が必ずしも怖い性格ではない所に、リアリティを感じる。
586 :
ケンシロウ:2000/07/02(日) 05:10
後、本人が生まれる前に亡くなってしまったお父さんが、本人が赤ちゃんの
頃から傍で見守っていた話で、とても感動致しました。
587 :
名無しさん:2000/07/02(日) 05:48
夏休み明け頃もう一回できないかな?
逆に休み中はすぐ達成できそうだけどね
588 :
名無しさん:2000/07/02(日) 06:03
今回の反省として・・・
もう少し遅い時間に始めてみてはどうでしょうか?
9時〜11時。
また1時に開始・・・みたいな。
あんまり早い時間に終わるのも興ざめです。
589 :
ななしさん:2000/07/02(日) 06:08
ぼんやりと明るくなり始めの頃に終るのがイイ感じ
590 :
名無しさん:2000/07/02(日) 07:33
やっぱり
マンボウの話が一番怖いね。
591 :
名無しさん:2000/07/02(日) 07:35
>590
確かに。
自分が現場にいたら
怖いだろーなーって思うのは
マンボウの話かな
592 :
名無しさん:2000/07/02(日) 09:13
本当にマンボウだったのか、ていうか
マンボウでもマンボウでなくても怖いですね。
暗闇に大きな生き物ってそれだけで原始的な恐怖を感じる。
593 :
ろみごん:2000/07/02(日) 09:14
みなさん、お疲れさまでした。
私の所は途中で繋がらなくなっちゃって、100
直前で断念してしまいました。次回開催ぜひ希望します。
もう少し、ヒトのをいれたらネタあるので。
594 :
メソ:2000/07/02(日) 09:34
自分が夜の海で船に乗っていて
海面付近に巨大な生き物がいるってことが
凄く怖い。
巨大な船だったらともかく漁船なんですよね。
陸地と違って、簡単に逃げることができないし
初めて見た人はパニックになるのも分かる。
しかしマンボウって4メートルもあるんだ。
595 :
メソ:2000/07/02(日) 09:35
自分が夜の海で船に乗っていて
海面付近に巨大な生き物がいるって分かったら
凄く怖い。
巨大な船だったらともかく漁船なんですよね。
陸地と違って、簡単に逃げることができないし
初めて見た人はパニックになるのも分かる。
しかしマンボウって4メートルもあるんだ。
596 :
592:2000/07/02(日) 09:57
マンボウは3m以上になるって小学館の図鑑に載ってました。
でも背中後方にとても大きい背びれがあるんだよね。
それが確認できたらでかくても「魚」だと思えて安心できるんじゃないかと
思ったんだけど。(それでも怖いか、夜の海じゃ)
あと怖いのは「目が確認できた」ってところかなあ。
597 :
名無しさん:2000/07/02(日) 10:02
>371・友情のカーネーション(魔狂氏)
397・小人の妖精(1氏)
401・古虎渓駅の怪(セナ氏)
419・仏壇から羽蟻が(名無しさん)
459・看護婦の幽霊(元茄子氏)
467・電波なおばさん(うどん氏)
598 :
奈々士さん:2000/07/02(日) 10:07
こわかったので、朝になってから
全話、読みました。皆さんご無事で何より。
528 ファクトリワーカー.ロット31さんの
キジマさんの話、怖かったんですけど
これって、名前からして「かしまさん」の変形版
ですよね。ってことは、ネタ?
599 :
せんふぁ:2000/07/02(日) 10:15
すみません、493なんですが・・・
送信している途中でPCの調子がおかしくなって、そこで落ちたのですが、レスの一部がすっぽり抜け落ちてます。
元ファイル(今回書きためておいてそこからコピーした)は消えてるし。
600 :
名無しさん:2000/07/02(日) 10:32
へぇー異変があった人もいるんだ。
今回は「怖い」という雰囲気もなく、ログがどんどん
進むので必死に読んだって感じかな。
では。
601 :
みんとぶるう:2000/07/02(日) 10:38
>570、侍にいじめられた人
僕も検診だと思ったのですが、それは何か、幼稚園の近くでやってたってオカンゆってました。
それから、侍にいじめられました、なんて記憶を持ってるとおっしゃってた方、子供の頃って
理性とかないから、訳のわからん出来事あっても結構すんなり違和感なく日常に埋没してますよね!?
それが子供ゆえの思い込みなんか、事実なんかは今もわからん、という。それに長時間たっちゃうと。
何か、よくわかんないけど、それは実際にあったのかも知れないし。ちょっと僕の話より怖かったかも。
しかし、サタスマの『怒られ侍』を反射的に連想してしまい、笑ってしまいました。ごめんなさい(苦笑)。
でも、信じるかも。
PCの調子がおかしくなるのを異変と思うようなヤツは
毎日怖いネタがいっぱいあって大変だな(藁
603 :
名無しさん:2000/07/02(日) 11:14
>602
まあそう言うでない。
604 :
T,Fool:2000/07/02(日) 11:41
>602
怖い雰囲気の時に、変なことがあると
やっぱり怖いもんだよ。
605 :
三角屋:2000/07/02(日) 14:09
> T,Foolさん、 ウォッカ・トニックさん
美しいとまで言ってくれて光栄です。
下手で短い文でしたが、気持ちが伝えることができて満足しています。
あの後、思い出して涙を滲ませながらお笑い板でネタをカキコしていた
その姿は、修行中お笑い板住人の悲しい性そのものといえるでしょう。
水物ネタはタブーということなので、僕の話は打ち止めですがまた機会が
あれば再開して下さい。応援しています。
それでは。。
606 :
名無しさん:2000/07/02(日) 14:38
私はオカルト板に常駐してないで、次回開催の時にはまた1週間くらい前から
告知してください。
607 :
名無しさん:2000/07/02(日) 15:01
友情のカーネーション、ええ話しや(ぐすっ)
608 :
名無しさん:2000/07/02(日) 15:42
皆さん、お疲れ様でした。
どの話も上手く書けていたので、参加したかったが、
レベルを下げそうなので辞めました。
今、ざっと読み返したんですが、
368、371、413あたりが私の好きな話です。
こういう話なら、死後の世界を信じたい気になります。
次の機会には、参加したいと思いますので、告知の方
よろしくお願いします。
609 :
名無しさん:2000/07/02(日) 16:01
このスレにあるホテルニュージャパンの写真がみたーい!!
610 :
>608:2000/07/02(日) 16:29
次回は旧盆あたり(8月12〜13日)かな、もっと早い?
いずれにせよ楽しみですね。
611 :
名無しさん:2000/07/02(日) 16:44
皆のところにキジマさん来た?
612 :
名無しさん:2000/07/02(日) 19:15
ちわーす、キジマでーす
一ヶ月でいいから取ってくれませんか?今なら洗剤もつけます。
613 :
名無しさん1:2000/07/02(日) 19:27
>611
来ないな。こなくて良いけど。
602の言うことはもっともだね。
でも普段なら何ともないことに臆病になったのも
百物語の効果があったって事では。
普段よりパソコンの調子が悪かったりするのも、人間の精神が、
デジタルに影響を与える可能性があることを示唆しているのなら、
それはそれで夢がある。
何よりも、こんなくだらないことに真剣になり、見ず知らずの人たちと、
電話回線を通じて恐怖や達成感を共有できたことに対する自分への驚きが大きかった。
次回は皆さんがお盆休みに体験したほやほやのネタを聞かせてほしいです、
楽しかった。
614 :
カウントされなくて悔しいから(せんふぁ):2000/07/02(日) 21:38
もう一度書き込みます。
うちの大学の学生棟にはなぜか2号棟だけがありません。
そして1号棟と3号棟に間だけ妙に土地があるんです。
それにつ`@`7%
ちょっと怖いです。
615 :
たこちん:2000/07/02(日) 21:55
ホント、昨日は楽しかった(と、言って良いのか?)。
皆さんの話、夢中になって読んでました。
また是非やって欲しいですね。
お盆までにはネタ仕入れて置きます。
616 :
角川日本史辞典:2000/07/02(日) 22:53
私は恐くて、家中の電気をつけて読んでいたのですが、
本来百物語って、一本ずつ蝋燭消して行くんですよね。
一話読むごとにディスプレイを暗くしていけば
あるいは何事か起きたのかもしれません。
無事でなによりですが。
>みんとぶるうさん
検診は別途あったんですね。お節介失礼
617 :
ちぼ:2000/07/02(日) 23:20
見たり聞いたりした時は怖くても、文章にするとう〜ん?て感じに
なって難しいですね。
あとメモ帳をうまく使いこなせなくて(ただのバカ>自分)カウントが
めちゃめちゃになってしまって、すみませんでした。
618 :
>617:2000/07/03(月) 00:20
メモ帳の問題だと思ってるとこがアイタタタ・・・
カウント10くらいずれまくりの「きぃーちゃん」
とかいうヤツといい勝負だったな。
619 :
ちぼ:2000/07/03(月) 01:12
>618さん
だからメモ帳使ってないんです。急いで書いて勘で番号ふってたので・・
初心者ですけど参加したかったので。
どうもすいませんでした。
620 :
名無しさん:2000/07/03(月) 01:20
>619
おつかれ、
今回ペースが速かったから書きこみ欄に直で書くのは大変でしたね。
もし次回があるなら、それまでにPC初心者板で聞いておけば?
621 :
みんとぶるう:2000/07/03(月) 02:12
>角川日本史辞典さん
いえいえ。ただ、僕も角川さんと同じ可能性で話を片付けてしまいたかったのは確かですし、
ごく当然な反応だと思いますよ。僕の記憶違いか、オカンの記憶違いか、夢だったのか、
それとも・・・・・・。そういう記憶のほつれ、みたいなものの裏に『そういった』可能性
を見い出すのも面白いかな、と思って。もしかしたら、不思議な体験って、実はみんな子供の
時にしているんだけど、それを当時はおかしいと思わずに納得(=平凡な日常の一こまとして処理
して印象にも残らず忘却)してしまったのかも知れませんね(うお!!何キレイにまとめてんねん)。
622 :
名無しさん:2000/07/03(月) 02:47
自分も何かとても恐い体験をしたような気が
するのですが、どうしても思い出せない。
思い出さなくて正解でしょうね。
>622
そうそう。そういうこと。平凡な日常にさらっと埋没させちゃった方が
気が楽だよ。
624 :
みんとぶるう:2000/07/03(月) 04:04
あ、さげちゃった。ごめん、あげ。
625 :
名無しさん@皆さんお疲れさま:2000/07/03(月) 06:46
朝方になってまとめて読ませていただきましたが
とても面白かった(怖かった)です。
1さんのマンボウの話、虚無感と絶望感を感じて引き込まれそうになった
って所を読んでスティーブン・キングの短編にあった話(水中の不思議な生物に
次々と喰われる、っていうやつ)を思い出してしまった。
まあ、キングのことだから全員死んだんだけど(笑)。
彼も似たような体験をしたのかも。
626 :
プッシーフット:2000/07/03(月) 15:07
>614 せんふぁさん…
話の続きは……?
627 :
ウォッカ・トニック:2000/07/03(月) 17:59
>619 ちぼさん
メモ帳使わずに四話も語ってくれたんですね。感謝!!
他の話を読むのもさぞ忙しかったでしょう。
メモ帳は(win)
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628 :
魔狂:2000/07/03(月) 19:12
>614
せんふぁさん、それじゃ怪談じゃないよ。
だからカウントされなかったんだよ、ただ余った土地があるだけじゃ
何が怖いか判らないもん。
そういうのはこんな話と同じで怪談じゃないよ。
−例−
私の通ってた私立高校の4階建て学校には全部で3つの昇降階段があり
他は全部14階段でなぜか校舎東側階段だけが各階とも全部13階段で
す。死刑台の階段数と同じで怖いです。
これと同じで怪談ではないです。
これが怪談になるには何かあったとか起きてなければ・・・
で話の続き。
階段を掛け登ったり降りたりしてるとまあ1年に何回かは階段踏みはづして落ちる奴
とか出てくるのは当然であっちこっちで落ちて捻挫したとか骨折ったとか聞きます、
でも東側の階段だけはなぜか落ちたときに多量の出血を伴う大けがしかないんです。
その日も美術室での授業が終わって体育更衣室に移るために東階段をクラスが移動し
てました。13階段を下りて下の階との踊り場を通って又13階段にさしかかった時、
隣を歩いていた友人Yが「あっ!」っと声を上げたかと思うと前に押し出されるよ
うに頭を下にして階段を落ちていきました、ゴツッと鈍い音がしてYは下の階に赤い
血だまりを作っていきます、頭に裂傷を負っただけでしたが意識不明でぴくりとも動
きません。Yに駆け寄り反射的に踊り場の方に目がいきました、Yの落ち方が誰かに
押されて落ちていったように見えたから、確かにいましたYを突き落とした者が!お
かっぱ頭の赤いスカートの少女が口元を歪ませニタニタ笑っていました。
見る見るうちにその姿は透明になり背景にとけ込むように消えてしまいました、見て
はいけない者を見ちゃったんでしょうかね?
今度ABCラジオで電脳百物語なるものを放送するので
ここから少しパックンチョさせて頂きます。(嘘)
630 :
プッシーフット:2000/07/03(月) 22:29
>628 魔狂さん…
599によると493のせんふぁさんの話は完全ではなかったそうです…
614もやっぱり同じだけしか載っていない…しかも一寸文字化けしているし…
何かあるのでしょうか…余計気になります……
631 :
名無しさん1:2000/07/03(月) 23:28
次回こうすりゃいくらなんでも何か起こるだろー
というルールを考えて欲しい、
かきこした人はほんとに蝋燭消すとか。無理か、、、
632 :
>630:2000/07/03(月) 23:41
もしかして・・・・、せんふぁさんの話が一番怖いような気がする。
私も気になります。
633 :
せんふぁ:2000/07/04(火) 00:18
うーん・・・書くのあきらめます。
ブラウザクラッシュするわ「書きこむ」押した瞬間回線切断するわ、どう考えても尋常じゃないです…
(実は今も突然書きこめなくなってCtrl+Alt+Delete押しました)
やっぱり語るべきではない話ってあるんですかね。
634 :
せんふぁ:2000/07/04(火) 00:24
うーん・・・書くのあきらめます。
ブラウザクラッシュするわ「書きこむ」押した瞬間回線切断するわ、どう考えても尋常じゃないです…
(実は今も突然書きこめなくなってCtrl+Alt+Delete押しました+また切断されました)
やっぱり語るべきではない話ってあるんですかね。
635 :
みんとぶるう:2000/07/04(火) 03:01
でも楽しかったです。またやりたいですよね、こういうの!!!
636 :
イノダ珈琲:2000/07/04(火) 05:21
今回も大変おもしろかったのですが、「木島さん」の話
については、以前読んだ怪談集の一つ、
「あやかし通信」大迫純一著、実業之日本社H3年刊の
第六夜に全く同じ話があったのが気になりました。
こういう他の媒体からの引用については、各々の良心の
問題ではあると思いますが、できるだけオリジナルなもの
を書き込んで頂きたいとお願いしておきます。
637 :
イノダ珈琲:2000/07/04(火) 06:02
↑ ありゃりゃ。
「オリジナルなもの」だと正確にパクれ。って言っている
みたいですね。ご免なさい。
「オリジナルな体験・伝聞」という意味でご理解下さい。
638 :
ファクトリワーカー・ロット31:2000/07/04(火) 07:45
>イノダ珈琲さん
了解!
自分のキジマさんのモトネタはTBSラジオ。
さらに蛇足、右です。
あと、都市伝説的なものの扱いはどうしましょう>イノダ珈琲さん&ALL
640 :
小麦焼き@小心者:2000/07/04(火) 09:22
しく…しく…
百話目をふんじゃったのは私だったのね。
533の書き込みを終えたそのすぐあとで、窓の外から男性の
意味不明な声が…。ドキ!……どきどきどき(タイミング良すぎ〜っ)
うっ、部屋の中でピキッ!ペシッ!と音が鳴っている。
…………… しばし無言。
いや、あれは近所のおっさんだ。
ここが、深夜に外を出歩くような者などいない郡部の山の中であっても、
そうさ、きっとそうに違いない!
部屋の中の音は、家が古いからきしんでいるだけさ。ははは…はふ
考えすぎるな>自分。
怪異はなかった。…と思いたい。
641 :
名無しさん1:2000/07/04(火) 10:05
出た!>640
90いったらもう少しペース遅くなるのかと思えば、さくさくいきましたから。
まあ、あまり深く考えずに、遊びですから。
(声の主は何話目の主人公だろうか?)なんて、冗談
642 :
T,Fool:2000/07/04(火) 11:09
そういえば、百話を見終わって違うページで遊んでいたら、
ぼくの携帯電話に公衆電話からの電話がかかってきた。
なんか怖かったから、電源をきったけど、
あれって、ひょっとしてヤバかったのかな・・・。
643 :
魔狂:2000/07/04(火) 13:24
644 :
1:2000/07/04(火) 22:47
1です。
御礼が遅くなり申し訳ありません。>all
3度目の挑戦にして荒れることもなく無事達成することが
できましたのも皆さんのご協力のおかげと感謝の気持ちに
たえません。
外の評判と裏腹にこの板の民度は高いですね。
100話目を踏んだ小麦焼きさんにもプレゼントが届いたようで
実験としても成功だったのではないでしょうか。
> ウォッカ・トニックさん
メモ帳の解説ありがとうございます。
リアルタイムで書いてたんで(コピーしてからリロードして貼ってた)
読みなおすと顔から火の出るような拙い文ばかりで往生してたのですが
次回があればもう少しマシな文が書けると思います。
>マンボウの話
拙い話ですが意外にウケたようですので補足させていただきますと、
船の大きさは全長6、7メートル位のモーターボート
乗っていたのはそのベテラン釣り師と2人だけ。
マンボウ?は横になって浮上してきたので背鰭は確認できず、
眼は片側の一つしか確認できなかった。
船が動くとその跡をついてきたが、しばらくすると海中に消えた。
場所は遠州灘沖だそうです。
(重要な情報が山ほど抜け落ちていますね、すいません)
自分はキングというよりルウイエから浮上してくるクトゥルフの怪物
を連想しましたが、もちろんおじさんにそんな事を言っても通じない
ので黙っていました。
645 :
名無しさん:2000/07/04(火) 23:36
日露戦争開戦前、極寒の八甲田山で陸軍の部隊が演習中に
遭難し、ほぼ全滅した話は有名。
今も陸上自衛隊の青森の部隊が、極寒の八甲田山で
演習をしています。その演習に参加したある隊員のお話。
雪壕を作って野営していたところ、どこからともなく声が。
声のしている方を向くと、そこには.......
「助けてくれぇ....助けてくれぇ....」
行く先が解らず、右往左往している陸軍兵士の姿が浮かん
でいたそうです。
646 :
T,Fool:2000/07/04(火) 23:53
ひょっとして、あのマンボウは深き者どものうちの一体?
647 :
小麦焼き@小心者:2000/07/05(水) 00:16
>641、643
だあーーーーっ (T-T)
648 :
みんとぶるう:2000/07/05(水) 01:40
>647
あんまり不安だったらさ、半紙に粗塩包んで部屋の四隅に置いて、観葉植物300円ぐらいで
買ってきて、あと半紙に包んだ塩を当分携帯してたら?あと、神社にお参りしとくとか、神棚に
ワンカップ大関供えておくとか、仏壇にお線香あげとくとかさ。ちっとは落ち着くと思うよ。
649 :
魔狂:2000/07/05(水) 02:30
>647
ごめん!ごめん!虐めすぎてしまったかな?
真面目な話、お札はちゃんとしたのだから怖かったらダウンロードしとけば。
>646
マンボウ顔のディープワン?
「インスマウスを被うマンボウ」?それはインスマウス顔より人間離れしてて
怖いような。。。。。
やはりみんな読んでるのね>ラブクラフト(W
次も皆さんやる気ですね。
日にち決めます?
前回の重力にはびっくりしました。(普段11:00以後はやらないため)
次回は新スレッドでサクサクやりませんか?
このスレもそろそろ下げた方が・・・
>1さん
お役に立ててあっしも嬉しいでス
あとできればHNつけて貰えませんか?
その方が親しみやすいし。ふして頼
652 :
イノダ珈琲@本館奥座敷:2000/07/05(水) 19:45
ぎょ。なんか途中で切れてるみたいっすね。
板が板だけにこういうの怖いよお。
伏したままのウオッカ・トニックさーん。大丈夫ー?
どーしたの。回線切れ?それとも飲み過ぎー(笑)
原因は便意でした(がははははは 汗
>イノダさん 見るたびHN長くなってますね。
なんかジュゲム的で素敵ですな。
あ あと次回に備えて下げませんか?このスレ
新スレッド作るとここと間違ってしまうとマズイかと・・・
>ウオッカ・トニックさん
では他板で使ってるHNってことで以後、蟲として転生します。
コンゴトモヨロシク
>1改め蟲さん
・・・・・・・・・・・・1さんでいいです。ごめんなさい。
いやはや・・・
ご理解ありがとうございます、
今、全部読み終わったんですが、とてもおもしろかったです。
次回またひっそりと開催してほしいです。
658 :
ちぼ:2000/07/06(木) 02:45
ウォッカ・トニックさま
ありがとうございます!ちょっとショックで離れてました。
ううう、やさしいお言葉に涙チョチョギレ(死語)でございます。
勉強しますです。
>647 ごめんなさい。
なんかプレゼントいった人がいることがうれしくて(ごめん),
こ,これは突っ込み入れなくてわ!
と反応してしまいました。
あ,でも私の家でも誰もいない1階から笑い声がしたんだった。
すごく明るくギャッハッハッハ!いやまじで。
>ウォッカ・トニックさま。
了解でやんす。
更に念のため新スレッド名は一目で旧と見分けのつくもの
だと有り難いですね。
661 :
フローズンがおいしい季節:2000/07/06(木) 10:31
いつのまにか終わっていて寂しかったですが
過去ログをすべて読ませていただきました。
貴重な話がたくさん聞けてとても面白かったです。
司会進行の方々ありがとうございました。お疲れ様です。
よろしければ私も職場で経験した恐怖体験を提供したいのですが・・・
第四回をやるときはぜひ告知をお願いします。
ほのぼの板にメインで居るんですが・・・
あとできれば23時の超重力の中100話終了は避けたいですね(^^;
662 :
名無しっ子:2000/07/07(金) 04:50
わたしも実体験談を3つ持ってます。
ここで書きたいとこなんですけど、
第四回の時までとっておきますね。( ^▽^ )ノ
ところで次はいつ頃の予定なんでしょう?
百物語を語るとしたらもっと遅い時間希望です。
00時開始とかにしません?
663 :
名無しさん:2000/07/07(金) 22:42
今日ここ見ました。
こんなことやってたの?
何だか楽しそう!
リアルで見たかったなぁ・・・
で、今度はいつやるのでしょう?
恐い話だったらわたくしも幾つか持っていますので、
そん時は是非参戦させていたたきます!
664 :
名無しさん:2000/07/07(金) 23:55
夏の間に後2.3回はやりたいですねー。
前回、参加し損ねたんで次は絶対に参加するぞー。
とりあえずさげとくよ。
0時開始は困る〜!
重すぎて、なかなか書きこめないもん。
せめて21時ぐらいからにして。
667 :
名無しさん:2000/07/08(土) 06:10
666さん>
またいい数字を!
21時開始だと、終了がてれほの重い時間にあたるから、
まだ12時開始で3時過ぎに終了する方が盛り上がるかもしれませんねー
668 :
カルビー:2000/07/08(土) 06:14
亡くなったお父さんの顔を知っていた子供の話、
彼氏が中国道のパーキングで霊(?)に会った話、
夢での足の傷が実際にあった話、
彼氏が宇宙人(?)みたいな変な人に会った話、
おじちゃんが弟のところに来た話、
女の子に「こわくないって?」といわれた話
等を書いたものです。
みなさん、お疲れさまでした。
私は何も起こりませんでしたが。
何が怖いってネタ集めのために彼氏から怖い話を
聞いたときが一番こわかったー・・・
1さんご苦労さまでした。
669 :
魔狂:2000/07/08(土) 06:36
とりあえず今日はないよね?
まだ準備が出来てないですよ、前回書き漏らした話の続きをメモ帳にまだ書いてないんだから。
670 :
名無しさん:2000/07/08(土) 09:59
来週やるの?
今週は今週で何かやれないかな。
671 :
名無しさん:2000/07/08(土) 21:43
やる時は前日に告知してください。
やっぱり指揮はこのスレッドを立てた1さんがいいかな?。
ちょうど恐い話の季節もやってきたし。
楽しみっす〜。
672 :
名無しさん:2000/07/08(土) 21:48
一人で行ったのはあの時点で考えても不自然だった。
精神的に冷静であったとは言いがたい。
もしくは途中からネタ(その可能性は低いと私は思いますが…)。
マウンテンバイクさん、見てたらすぐ書きこんでください。
真剣に心配している人が結構います。
673 :
672:2000/07/08(土) 21:49
あれ?なんで??ごめんなさい!!
↑たまにスレッド同士が合体してる事ありますよね。
あとHNだけじゃなくて全ての文字が緑色だったり(W
次回いつですか〜♪
めっちゃ楽しみなんです。
676 :
T,Fool:2000/07/10(月) 13:12
次回はお盆にでも決行したいものですね。
ただ、盆の回線はどうなるのですか?
重い?
677 :
ウォッカ・トニック:2000/07/10(月) 20:46
>T,Foolさん
お盆開催案賛成です。
何か起きるかも!?なんてね。(W
いち(蟲)さ〜ん。いかがでしょう。
今からお盆開催の告知したら百話なんてすぐでしょうね。
そうすると開始時間は多少遅い方がいいんでしょうか?
まてよ、お盆って東京の?(7/15)
それとも8/15?
↑自分で言っといて上げちまった
>ALL すいませ〜ん。
679 :
蟲:2000/07/10(月) 21:21
>T,Fool さん、ウォッカ・トニックさん
自分はさすがにあと数日じゃあネタもなにも集まらないっすねえ。
新しい有志の方が沢山出てきてくれればいいんですが。
ウォッカ・トニックさんの言うようにこれは下げて、
次回開催についての話は雑談スレでやりましょうか。
680 :
ウォッカ・トニック:2000/07/10(月) 21:46
自分もあれから一つだけです。
蟲さん。雑談スレも、名称からして百物語りをやるには不向きでわ?
なるたけ簡単明瞭にっていうと、
このスレッドの最後に
=====================================
=============封鎖======================
=====================================
新スレッドは↓
新スレッドURL貼り付け
ですのでお間違いのないように!!
とかやって、
☆★★新・百物語実験スレッド★★☆
とか、なんていかがでしょう。>蟲さん、T,Foolさん、&ALL
自分のバカさ加減に嫌気がさす今日この頃
またあげちまったぁみんなぁごめんよぉ(泣
ウオッカ・トニック様。今現在このスレッドほぼ定位置
に戻っているようでおます。心配ありまへん。
あと、今後の事も考えて次回以降開催の百物語新スレッド
の「タイトル」には、どん尻に日付をつけるのはどうどすやろ。
>ALL
>682 イノダさん こ こてはん長い
労わりのお言葉ありがとさんです。
な〜るほど
☆★百物語(第四回)・七月十五日★☆
こうすれば一回ずつ新スレッドでサクサクいけますね。
大賛成。
684 :
ウォッカ・トニック:2000/07/11(火) 12:55
う〜
下がりすぎて次ページに落っこちてしまうのか?
そうなるとまた面倒でしょうか。
ここはあげとくべきか
う〜
次回時期が近づいたら告知として新規スレを立てればいいから、過去ログ
として通常は「談話室」にでもURL貼っとけば良いんじゃない?
これは下がるに任せて・・・
>685さん
なるほどなるほど
でも談話室ってどこ?
談話室板ってあるの?雑談スレの事?
おせーとくれーーーーーーーー<あほまるだし
ごめん、映画板の癖で間違えた・・・・
雑談スレだった。
雑談スレで打ち合わせします?
いま荒れ狂っとるんですが・・・
しかも自爆気味で(藁
あと七月十五日は、都合で来れなくなってしまった。
う〜ん残念至極。帰ってきたら読ませてもらいやす。
もし開催するようでしたら、協力しますので(告知とか)
雑談スレも使って下さい。
怖かったー
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 11:28
あげ
だからさげってば