1 :
名無しさん:
っていう噂をきいたのですがそれに対する情報お願いします。なんでもその死体が聖母マリアで死後かなりの年数がたっているにもかかわらず現物のまま保存されているらしいんです。(冷凍でなく常温)
2 :
タップアウト:2000/05/28(日) 22:04
真空パックです!
3 :
名無しさん:2000/05/28(日) 22:54
死ろうってやつですね
環境によっては蝋人形のように皮膚がコーティングされるんです。
その死体が聖母マリアってのは嘘でしょうが今でもフランスの
とある教会に少女の遺体が安置されてますよ。
あとは酸の強い土地では腐りにくいみたいですね。
4 :
1です:2000/05/29(月) 00:28
>タップアウトさん おもろい。 >3さん 有り難うございます。ちとすっきりしました。あとその遺体が地球に危機が訪れたとき生き返るなんて云うことも聞いたのですが流石にそれは言い過ぎでしょうね。
5 :
名無しさん:2000/05/29(月) 02:01
あれ?
このスレッド、何で二つに分かれちゃったの?
6 :
1です:2000/05/29(月) 02:13
ごめんさい。おもかったのでつい2回クリックでこのありさまっす。申し訳ない。
7 :
名無しさん:2000/05/29(月) 02:17
多分、聖ベルナデッタという人物の遺体でしょう。
彼女はフランスだったか忘れましたが、ルルドというところ
出身で、マリア様を見た人物でかなり有名です。
んで、マリア様が「あそこを掘ったら泉が湧き出る」とか
いうことをベルナデッタに伝えて、洞穴だったか詳しいことは
忘れましたが、なにしろ泉が湧き出たんです、その場所に。
んで、その泉の水でベルナデッタかあるいは、彼女の家族の
病気が治ったとか言い伝えがあるそうです。
現在、ルルドにはその泉の水を求めて、世界中から人々が
集まるそうです。
私はその彼女の遺体の写真が載っている絵葉書を
持っていました。本当に綺麗でした。もうびっくりするくらいに。
何で私がこんなに詳しいかというと、幼稚園から大学まで
カトリック系の学校に通っていたから、嫌ちゅうほど
聞いたからです(笑)。別に信者ではないです。
8 :
1です:2000/05/29(月) 02:59
わお。すごーこんなに正確にどうもっす。実際いつか見てみたいです。
9 :
名無しさん:2000/05/29(月) 11:34
イタリアのシチリア島のカタコンベでも腐ってない少女の遺体がありました。
至近距離でみましたが、なにか作り物のようでした。
10 :
名無しさん:2000/05/29(月) 13:14
ベルナデッタさん、ルルドの泉が近所にあるのに、
喘息の治療のために隣村の温泉場に湯治しに行ってたそうだ。
彼女自身、ルルドを信じていなかったという話。
11 :
名無しさん:2000/05/29(月) 14:53
ベルナデッタは顔に腫瘍ができたんじゃなかったか?
ルルドの泉で顔を洗ったら治ったんで、それをきっかけにして
修道女になったんだろう?
>シロウの件
気象条件次第でシロウ状態は作れるらしい(10年ほど前TVで放送)。
でもまあ、体質にもよるんだろうな。デブは固まりすぎるとか。
12 :
>7:2000/05/29(月) 15:30
ベルナデッタの遺体は、1925年の調査によって
既に腐っていることが確認されたため、
内臓を取り出した後、その顔の上に
“びっくりするくらい美しい”蝋マスクをかぶせて
ガラス棺に安置したはずです。
ということで、あれは死蝋状態ではなく、本当のロウだという
オチでした。
13 :
不信心:2000/05/29(月) 19:02
日本にもあるんだよ?確か東京は調布のどっかの教会に。
名前は忘れたけど外人神父の遺体。
カトリックでは聖人に認定される条件の一つとして遺体が腐らない、
というのがあります。(絶対条件ではない)
この神父は聖人の前段階の福者だったか・・・忘れた。
一般公開はされてません。
7さんと同じで、私もカトリック教育に浸かった生活を送ってたので
この教会に学校行事で行ったことがあります。
ルルドの水も頂いたこと2回。
学校の設立母体の修道女会が空輸しタンクで保存しているのだ。
自分達だけ助かりたいのかなー?っていっつも思ってた。
14 :
1です:2000/05/30(火) 00:34
皆さん貴重な情報たくさんありがとう。とても参考になりました。いつか一度行って自分の目で見たいっす。水もらいたいっす。しかしロウだったとは・・・驚きです。ベルナデッタという名も初めて聞きました。前々から気になってたことだったのでホント皆さんに感謝感謝です。
15 :
aa:2000/05/30(火) 03:07
ルルドの水と似たような泉、
確か養老の泉?が日本にもあったそうです(大昔の話しね)
やはり、あらゆる病気に効いたそうです。
16 :
名無しさん:2000/05/30(火) 04:43
死蝋と一般に呼ばれていますが、石鹸に近いものだそうです。
石鹸て脂肪となんだったかで(忘れちまったよ)出来たものだから
もともと脂肪や水分が多い(デブではなく)体質で、気象状況や
環境が整っていれば死蝋になる可能性があるらしいです。
17 :
>13:2000/05/30(火) 10:22
18 :
名無しさん:2000/05/30(火) 11:24
というか、もともと石鹸の方が人工的に死蝋に近いものを作った、が正解。
19 :
名無しさん:2000/05/30(火) 19:01
20 :
1です:2000/05/30(火) 21:31
>17さん ほんとですね。かっちゃおかな?いやいやそれじゃあ意味ないっすね。
>19さん 目に焼きました。でも確かに蝋人形っぽかったです。すげーや。
21 :
RAPO:2000/05/30(火) 21:52
西洋の名を残した人で、セィント(聖)例 セィント・バレンタイン
名前の前に、ついている人は死んだ後、死体が腐らなかった人だけに、
つけられる特別な呼び名です。
聖矢もそうです。
23 :
1です:2000/05/31(水) 17:53
なるほど。
24 :
名無しさん:2000/05/31(水) 21:40
1さん。分かれた方のスレッドにも、レスしたりや!
あっちに書いた人が、みじめやんけ!(俺だけど)
25 :
もうなんだ?何だ?:2000/06/01(木) 00:23
19の挙げたサイトは、霊的な力を感じたゾ!!
クリックするみなさん、興味本位で見ない方が身のためだ。
そんだけ、注意しておくね。クリックしたら、身辺に妙な空気が
流れた。というか変な音がして物の位置がクリックの途端にずれた。
下のURLをクリックしたときにもそうなった。ゴキブリだと思って
コックローチ片手に付近を調べたが、虫がいた形跡がない。
うーん、ベルナデッタは聖人だからね、ホームページを見る人は
気持ちや現象におびえないように・・・・お気をつけ遊ばしませ〇
26 :
1です:2000/06/01(木) 13:35
>24さん すいませんです。言い訳はないです。ごめんなさい!
>25さん 本当ですか?
27 :
24:2000/06/02(金) 01:27
あらま、本当にあっちにもレス返してる。律儀なお方。
1さん、でもあなたのその誠実さが心配。
煽りには、真面目にレス返さなくていいんですよ。
特に質の悪そうなのは、絶対かまっちゃ駄目ですよ。
28 :
>21:2000/06/02(金) 01:32
関係ないんでは・・・・
世の中にst.がつく聖人は山ほどいるけど全部が全部
死して腐らなかったなんて聞いたことないっスよ
だったらジャンヌ・ダルクは一体・・・・
29 :
名無しさん:2000/06/05(月) 19:55
ルルドの水は特殊な成分が入ってるわけでなく単なる良質の水らしい。
なぜ病気が治るのかというと、、、不明。
信じるものは救われるってやつかもしれないね。
山岸涼子の漫画に出てたネタより。甕のぞきの色っていう文庫になってるよ。
30 :
名無しさん:2000/06/05(月) 20:04
調べてみると、病気が治ったのは
年間500万人にも及ぶ巡礼の中で、平均して年2人くらいということです。
ま、キセキっていうのもそうお安くないようで。
31 :
↑:2000/06/05(月) 20:49
それくらいならオレでもできそうだな
教祖になるか...
32 :
一応煽りのつもりなかったんでレス25>1:2000/06/05(月) 21:36
自分の書き込みに1さんからのレスがついていること知りませんですみませんでした。
本当ですが、偶然でしょう。とっても個人的なものですから、心配しないで下さい。
煽ったつもりはありません。お騒がせしました。
33 :
>30:2000/06/05(月) 21:41
勝手に平均しないように…(笑)
医学が進んだ近年では、教会公認の“奇跡”は
全くといっていいほど起こっていませんよ。
“奇跡”が起きることこそが“奇跡”なんです。
34 :
↑:2000/06/05(月) 21:44
もちろん“奇跡”を信じる人への皮肉ですよ。
誤解なきようお願いします。
35 :
27:2000/06/06(火) 02:24
>32さん、違いますよ!
煽りというのは、私、自分の事言ったんです。(24の発言のこと)
36 :
名無しさん:2000/06/06(火) 07:55
死蝋したんじゃないの?
37 :
名無しさん:2000/06/10(土) 15:07
そうだったんですか。
この「生きている遺体」を以前テレビで見たときに、なぜか
涙がでてきてしまって・・・。ネットを始めてからも時々気になって
いろいろと検索していたけど見つからず、なんと2チャンで教えていただける
とは、思ってもいませんでした。
イタリアに旅行に行ったときも教会に「聖人」として何体もありました。
フランスだったんですね。是非実際に見てみたいです。
38 :
37です:2000/06/10(土) 15:09
あらっ、sageるの忘れてました。
39 :
>19:2000/06/10(土) 16:42
感動でした(T_T)
以前テレビか本で見たような記憶がありますが
まじかに見たのははじめてで・・・。
やさしいお顔をしておられましたね。
生前はさぞかしやさしい清らかなお心のお方だったのでしょう。
40 :
名無しさん:2000/06/11(日) 06:05
そんなことできるんだ。。。。。何体もなんて信じられないね
科学ってすごいな
41 :
名無しさん:2000/06/13(火) 13:56
age
42 :
ブードゥー:2000/06/13(火) 16:08
死んでも腐らないだけでなく。
死んでから生き返る薬がある。
(discovery channel 参考)
アメリカで放送されたものだが、アフリカの方のブードゥー教で
古くから伝わるリーンカ−ネイト(生き返り)俗に言うゾンビを
行っている種族がある。
死後4ヶ月たて死んだはずの息子が帰ってきたり、
おじさんが帰ってきたり、葬式を正式に済ませ、病院の診断書
にも死亡と記録された人達が戻ってきているらしい。
もっとも彼らのほとんどは強度の精神分裂でどうしようもない生活
を送っているのがほとんどだが。
家族もいくら肉親とはいえ死んだはずの人間が帰ってきているので
どうしようもない恐れと欺瞞で少し問題になっているらしい。
薬の成分ににふぐの毒と同じものが含まれているにはおどろいた。
実際つかっているのはいろんな薬草・毒草とふぐのアフリカ版(名前
は聞き取る事が出来なかった)で出来ているらしい。
将来の
宇宙移民政策に役立つものかもしれないとアメリカのある大学では
研究をしているらしいが、
誰が作っているのかわからないらしく、まだまだ未開発のままだ。
43 :
名無しさん:2000/06/13(火) 17:34
マジ信じてるの?
因みにハイチのは仇討ちだからね
44 :
タップアウト:2000/06/13(火) 19:05
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄ ̄( ゚Д゚)< 死姦萌え〜
UU ̄ ̄ U U \_____________
腐っても死体。
腐ってても、したい。
46 :
名無しさん:2000/06/13(火) 22:35
どっかで屍姦じゃぼけ!!って、つっこまれてなかった?
所詮タップアウトだから
許してやって
48 :
>17:2000/06/14(水) 10:25
49 :
タップアウト:2000/06/14(水) 12:32
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′ ̄( ゚Д゚)< はにゃ〜ん!!!
UU ̄ U U \_____________
50 :
Mr.Seven:2000/06/14(水) 13:28
水銀飲んだんじゃないの?
水銀飲むと死体腐らないじゃん。
中国の皇帝たちは腐らない死体をみて
水銀飲んで不老不死になろうとした。
例:し解仙(漢字でない。戸の上の線とった字)
51 :
ちなみに:2000/06/14(水) 15:16
屍姦とは単に屍とやるんではなく、屍を加工し新たな穴を作ってやるんです。
目刳り貫いたり、腹おもむろに切ったり。
52 :
>42:2000/06/14(水) 15:44
>死んでから生き返る薬がある。
死んだ様に見せる薬のこと。
53 :
19のサイト見た。:2000/06/14(水) 15:47
見てから25の書きこみ読んだけど、別にあやしいかんじはしなかったよ。
まあわたしは霊感ゼロだし。
それにしても人形かと思えるほど、きれいですね。
よく寝てる人の目って眼球が動いてるのがわかるじゃない?
黒目の部分がちゃんと浮いてて、作り物じゃあないんだなーって思った。
でも夜思い出しそうでチョットコワイ。
ベルナデットだ。
7さん頼むわ。みんなが惑わされてる。
☆遺体の保存
「毛沢東」とか「レーニン」の例出しちゃまずいかな?(^^;)
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/14(金) 15:34
>55 出して、出して!!
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/16(日) 03:29
朱肉につけておくと、腐らないという話なら聞いたことがあります。
ただ「ミイラ」と呼んでいたような気もしますので、また別物かもしれない、あやふやな記憶です。
母が昔足を突っ込んでしまった新興宗教の教祖が、そうやって保存されてるそうです。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/16(日) 03:44
今もあるの? その新興宗教
59 :
パガニーニ:2000/07/16(日) 03:49
水銀のんだら体に悪いでしょう?水俣病とか水銀が原因だったよね?
でも、バイオリニストのパガニーニは梅毒治療のために水銀を摂取してたっけ。
んー。謎。
60 :
緒呂素子:2000/07/16(日) 03:58
内臓を洗って中に戻す「エンバーミング」という作業をすると
腐りにくくなるのかにゃ?
上のバナーからの情報ですが。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/16(日) 07:01
タイの水上バスで支流を登ったところにある現地人しかいかない
ような寺院には腐らない死体が仏さまとしてあがめられていたよ。
みんなが金箔をつけて全身金色になってました。座ったまま、断食
して死んだとのことで座ったままの死体でした。
死んでからまったく腐らず、においもしなかったと言ってました。
62 :
べるなでったん:2000/07/16(日) 09:13
48>
塵も積もれば山に・・・・安くても数売れば金儲けには充分。
それに2520円〜5040円って安いか?既製品じゃねぇかあんなもの。
水なんて無料で手に入るものだしね、ぼろ儲け。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/17(月) 17:53
と学会がとんでも超常現象ものの本でとりあげてたよ。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/17(月) 22:53
これとは全く別の話ですが、今日「世界まるみえ」で
ミイラ化してない子供の遺体というのをやってましたね
顔の表情とか生きた人間の様で驚きました。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/17(月) 23:00
シチリアの「薔薇色の頬の少女の死体」の写真を
ムーの写真集かなんかで立ち読みしたことあるけど
(有名だけど写真は見たことなかった)
その子の母親が医者に頼んで成功したらしいけど
その医者はその後行方不明とか、死後すぐに血管中の血を抜いて
水銀と入れかえたとか書いてあったかと思います。(うろ覚え)
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/17(月) 23:55
マリリン・モンローも保存されてるんじゃなかったっけ?
違ってたらごめん(笑)
67 :
SOU:
死蝋(しろう)っていうのがあるらしいけど聖母マリアの死体じゃなあ