1 :
名無しさん:
最近、この板が落ち込んでいる。
とびっきりの怖い話しを聞かせてくれ!
2 :
名無しさん:2000/03/15(水) 22:30
別に落ち込んでないぞ
3 :
悪の十字架:2000/03/15(水) 23:40
深夜、あるデパートの見回りをしてた警備員が
入り口の前に立っているおばあさんを見つけました。
少し無気味さを感じながらもその警備員がおばあさんに
近付いて行くと突然、おばあさんが口を開きました。
「ここ、開くの十時か?」
こわい?
おかーちゃん、今日の味噌汁の具は何?
今日ふの味噌汁
5 :
名無しさん:2000/03/16(木) 04:30
☆ぴかっ
/)_/) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,’ー’) < ボクの摩光が一番コワイっちゅ☆
_( U U) \____________________
6 :
名無しさん:2000/03/16(木) 07:59
なんだよ〜期待してたのに。
7 :
推薦図書:2000/03/16(木) 10:20
「ぼっけぇ きょうてぇ」という短編集を読んでみろ!
出来れば小雨の降る日に、部屋の電気消して、窓ガラスから差し込む曇り日だけを頼りに、
薄暗い部屋で一字一句ゆっくりと読んでみろ。
8 :
一筆啓上・・・:2000/03/16(木) 11:35
とある地方都市の新装デパートでのこと。
時間は午後23時近く。
駅前のデパートから女の人が身を投げ出している!
という110番通報があり、警察、消防が駆けつけた。
「女の人が身を投げ出している」
目撃者のこの通報から、自殺を図って窓から身を乗り出しているのか?
それとも閉館したデパートに置き去りにされたデパート関係者が、どこも
出口がない状態に仕方なく、恥を覚悟で窓から自分の存在を、大通りを
行き交う人に知らせるためのパフォーマンスか?
ともかく警察はデパートと契約している警備会社から、デパートの責任者
へ連絡をつけた。
責任者も早速デパートに駆けつけ、警察、消防とデパートの業者受付口で
落ち合う。
責任者「ところでその女の方は何処らへんから身を乗り出しているのですか?」
警察「駅前大通り側の7階、駅よりの窓からだそうです」
消防「今、大通り側へはしご車を回す手配をしてますが・・・」
血相を変えていた責任者は、警察から「7階、駅よりの窓」という言葉を聞いて
怪訝そうに口を開く。
「7階?駅よりの窓?」
兎に角警察と消防は責任者を大通りまで連れて行き、当の女性の状態を確認
することにした。
野次馬を掻き分けデパートを見上げる責任者。
確かに女が身を乗り出している様が目に入る。ノースリーブなのか上半身裸かのか
白い両腕がだらりと下へたれさがり、その腕より長い髪の毛が女の顔を隠していた。
叫びもせず、動きもせず、時折風にその長い髪が揺れている。
とたんに近くにいた警察に問う責任者。
「あれがあなたに見えるんですか?」
同じ質問を消防に問う責任者。
「あれがあなたに見えるんですか?」
あっけにとられた責任者を尻目に、警察と消防が7階へと向かうために走り出す。
その後ろ姿に責任者は叫んだ。
「このデパートの7階駅よりは・・・・・」
突然野次馬が騒ぎ出す、拍手も起き出す、「女が消えたぞ!助かったのか?」と
声が上がる。
振り替える警察と消防。
「7階駅よりは一面すべて壁なんだ・・・・・」
ナニヲミタノ?ナニガミエタノ?
ナニガカベカラタレサガッテイタノ?
9 :
名無しさん:2000/03/16(木) 11:42
1さんへ。
金造の傑作「1ミリの女」はどーでしょうか?
レンタルビデオのバージョンはイマイチですが、10年くらい前の
このネタの初公開?笑っていいともバージョンは怖かったですよ。
10 :
>8:2000/03/16(木) 17:33
長い割に面白くなーい。
11 :
>8:2000/03/17(金) 00:20
いったいどういう落ちなんだ。説明してくれ
壁からへんな女が見えたのは実は心霊現象だったとういうだけなのか?
そのためにこんな長い前振り書いたのか?
それともギャグ要素があるのか?もしかして実話なのか?
12 :
>8:2000/03/17(金) 00:48
マネキンだったというオチか?
13 :
名無しさん:2000/03/17(金) 02:30
霊感があるとか無いとか、よく言われることです。
そして大多数の人が、自分には霊感が無いものだと思っています。
しかし自分には霊感など無いと思っている人でも、
実際は霊に遭遇した時の空気を感じることが出来ないだけで、
見えてしまっていることがあるそうです。
朝の登校途中、友達とそういう話をしながら踏み切りにさしかかりました。
「たとえばこのへんにも、見た目は普通の人だけれど、
実際には死んでしまっている人がいるのかもしれないよね」
踏み切りが開くのを待ちながらそんな事を言っていると、
ふと目の合った子供がこちらに寄ってきてこう言います。
「ねえねえ、どうして分かったの?」
14 :
名無しさん:2000/03/17(金) 12:45
ちまきの中身は恐ろしい。 お〜こわ! うわっはっはっは
15 :
名無しさん:2000/03/17(金) 12:52
えらく安い中古のバイク。
なんでも事故で人死にを出したらしく、
ある回転数を超えると、エンジン音が子供の泣き声に変わる。
これってどの地域にもある話?みんな聞いたことあるって言うけど。
16 :
名無しさん:2000/03/17(金) 13:26
沖縄に行った友人の話。
外人にからまれ、あくる日気がつくと、手に$10札を握って
ベットの上にいた。その日から切れ痔になっていたらしい。
あーーこわい、、、。
17 :
>:2000/03/17(金) 13:47
去年だったかテレビ局各局で放映していたイギリスの博物館の
幽霊と思しきVTR映像は、その後いったいどうなったのですか?
ご存知の方教えてください。
18 :
名無しさん:2000/03/17(金) 13:50
誰も調査しようがないんじゃないでしょうか?
幽霊って言えばそうも見えるし、ノイズって言えばそうも見えます。
19 :
>17:2000/03/17(金) 16:23
いろいろ実験した結果、葉っぱがカメラの前を落ちるときに
あれにそっくりの映像が撮れることがわかったらしいけど。
20 :
名無しさん:2000/03/22(水) 14:53
21 :
>18,19:2000/03/23(木) 06:38
そうですか。やや残念な気もします。
22 :
名無しさん:2000/03/23(木) 06:44
糖尿病は、それはそれは恐ろしい病気です。
23 :
名無しさん:2000/03/23(木) 10:23
先週の金曜日、地下鉄丸の内線新宿駅の男性用トイレの個室からおじさんが出てきた。
でも、個室のドアはすぐに閉まった。
あれ?と思っていると、スキをついて若い男性が同じ個室からそそくさと出ていった。
恐いです。
後で、このトイレはオウムが青酸カリを仕掛けた場所であり、
新宿駅を通る中央線では毎年たくさんの自殺者がいることがわかりました。
24 :
>23:2000/03/23(木) 11:23
それモーホーカップルでしょ。
確かに怖い。
25 :
転載:2000/03/23(木) 14:43
■鶴瓶のラジオ生放送中に起きた悲劇 10年ほど前、大阪の知人から聞いた話です。笑福亭鶴瓶がDJをつとめてい
たラジオ番組に、リスナーからこんな手紙が来たそうです。「友人三人と旅先で、知らない人に写真を撮ってもらった。友人に送られてきた写真は、自分の
首が無い奇怪な写真だった。この後その友人をはじめ、写真を見た三人は事故で死んでしまった。残ったのは自分だけだ。私の所にもその写真が送られてき
たが、とても見る勇気がない。どうしたらいいのか教えてくれ」 心配になった鶴瓶が直接本人に電話したところ、「何かの拍子に写真を見て
しまった!! 私もう殺される!!」と半狂乱状態。鶴瓶は、「そんなに心配ならその写真を今から俺の所に持ってこい!!」と説得。リスナーは納得して、その
後、番組は淡々と続いたそうです。 しかし異常に長いCMの後、聞こえてきたのは鶴瓶の泣き声。先ほどのリス
ナーが局に向かう途中、交通事故にあって死んでしまったのです!!「俺のせいや〜。かんにんな〜」鶴瓶の声がラジオのスピーカーからむなしく響いていたそうです。
26 :
↑:2000/03/23(木) 18:02
下にあるって...
27 :
名無しさん:2000/03/23(木) 18:34
下?下ってどこにあるの?
28 :
名無しさん:2000/03/23(木) 18:45
「これって、どー?」参照。つまらないから決してあげないように。
29 :
名無しさん:2000/03/25(土) 04:18
「となりの家に垣根が出来たとさ」「へー」
30 :
現場写真見て!:2000/03/25(土) 04:49
31 :
名無しさん:2000/03/25(土) 05:53
ここの板は死んでるな。 誰も来やしねー
32 :
名無しさん:2000/03/25(土) 06:08
包丁もった婆さんに追いかけられた。
マジ怖かった。
33 :
↑:2000/03/25(土) 12:48
お前はお魚くわえたドラネコか?
34 :
>32:2000/03/31(金) 03:45
その婆さんって青島幸男か?
35 :
>34:2000/04/01(土) 14:07
うはははははははは!
じゃ、次の恐い話、いってみよう。
36 :
KA:2000/04/02(日) 22:42
私は現実と霊の世界が同時進行しているということを体験しました。
あの日は疲れて帰って来てリビングで横になっていました。家族はまだ起きていて皆で騒いでいました。そして私がうとうとしていると突然物凄い勢いで何か目に見えないものが私の体に襲いかかって来たのです。それは一人とか二人という数ではなく何十人何百人という霊ではないかと感じました。意識ははっきりしていて家族が会話をしているのも聞こえるのですが、体が動かずその霊達を振り払う事も出来ずにいました。そのうちに死んだはずの猫や近所で死にそうなっている猫まで部屋に入ってきて部屋中が色んな霊でいっぱいになりました。それでも家族は何も気付かずにわいわい騒いでいました。
霊の世界は普段エネルギー濃度が違うから視覚にはいらないだけで実際は同じ空間に存在しているのではないでしょうか。
37 :
>36:2000/04/02(日) 23:09
寝る直前の映像と夢(幽霊の映像)とがごちゃまぜになっただけ。
そういう現象を通常“寝ぼけた”と言うのでは?
こんな体験で霊の世界を信じこんじゃうあなたのほうが恐い。
じゃ、次の恐い話をどうぞ!
38 :
友田:2000/04/02(日) 23:45
とあるニューエイジ系の講演に行った時のこと、だんだんつま
んなくなってきて、つい、「ちがうなぁ」と呟いてしまったら
、周りの人間が一斉に振り返った。
((その時とっても恐かった、、。))
39 :
名無しさん:2000/04/04(火) 00:06
40 :
↑:2000/04/04(火) 13:30
ここ、面白かったけど、読むのすげえ疲れた。
怖い話ばっかり100以上...
41 :
名無しさん:2000/04/05(水) 00:23
>37 次々と呼び込んではばっさり否定、あんた○○かい!
42 :
名無しさん:2000/04/05(水) 16:31
43 :
>36さんへ:2000/04/06(木) 05:16
そういう状態は私も否定出来ません。実際以前に住んでたアパー
トはしょっちゅう出てきていて金縛りや幽霊に遭遇していました
ので、その体験はリアルに感じられます。その次の場所と今の場
所には一切出てきません。その以前住んでいたアパートの場所の
下には「太平洋戦争の時の不成仏が15体うまっている。そのうち
この部屋の下には3体埋まっている」と、出てきた将校が語りま
した。その将校は緑色の戦闘服を着ていて緑の帽子を深くかぶっ
ていたので顔の表情とかは見えなかったのですが、目ではっきり
幽霊を見たのはこの時が初めてでした。
そうそう昨日私がインターネットで見つけてきた霊視可能な写真
があります。これは青森県の恐山の1ショットです。あまりよく分
らない人には普通の風景にしか見えないかもしれませんが、ある
程度見える方には非常にたくさんの霊の顔が見えると思います。
見えるポイントは風景が霊体によってところどころ歪んでいます。
霊の姿は霊界の作用でホログラム化されたかたちになっているの
でその歪んでいる部分をぼーっと見ていると3D裸眼立体視のよう
に浮き上がってきます。霊感の強い方試してみては?
http://www.icome.gr.jp/~hiro-i/images/places/osorezan/osorezan09.jpg
44 :
あうぅ:2000/04/06(木) 10:06
その方法なら、どんな風景写真でも顔が浮き上がってきます。
みなさん試してみては?
45 :
名無しさん:2000/04/07(金) 05:21
私の実家の何件か先には山○組系の直系暴力団がある。
たまにコンビニに行こうとすると、機動隊員で壁がある。
46 :
名無しさん:2000/04/11(火) 08:53
じゃぁ・・・次の方どうぞ・・・
47 :
>43:2000/04/11(火) 22:35
いい写真だ。でも 何も見えん?
魚釣れそうだね!
48 :
Kami:2000/04/12(水) 18:40
49 :
俺もついでに2:2000/04/12(水) 21:46
エロネタで、死にたくないね…
50 :
名無しさん:2000/04/12(水) 21:48
どうせ、生きてるものは死ぬのだよ・・・
太くて短い生涯もよきとしよう。
51 :
名無しさん:2000/04/12(水) 21:49
んだ
52 :
名無しさん:2000/04/13(木) 02:53
ある夜、いつものように親が寝た後で裏ビデオ鑑賞をしていたところ、
部屋につるしてあった観葉植物が、クルクルクル・・・・って回り始め
ました。
対流かなんかかなぁと思っていたら、それがだんだん早くなって、
グルグルグルグルグルグルとまわり始め、
怖くなった私は急いで階段を上り、母のもとへ。
『お母さ〜ん大変だよ〜』
私を見た母は、
『わぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜』
ちんちん丸出しでした。
53 :
名無しさん:2000/04/27(木) 19:53
ある夫婦の家に子供が生まれた。
その子供は5才になるまで一言もしゃべらなかったが
初めてしゃべった言葉は「おばあちゃん」だった。
翌日、おばあさんは死んだ。
その次にしゃべった言葉は「おかあさん」だった。
翌日、おかあさんは死んだ。
残ったおとうさんは「次の番はおれだ」と思い恐ろしくなった。
子供を殺そうとも考えたがそれは出来なかった。
そしてその子が「おとうさん」と言った。
おとうさんは半狂乱になった。
翌日、となりのおじさんが死んだ。
54 :
名無しさん:2000/04/27(木) 21:22
>53
不倫だったのね・・・・・
55 :
名無しさん:2000/04/28(金) 01:37
>53
ベタ過ぎ!(笑)
56 :
>53:2000/04/28(金) 02:53
こわいねー 読まなきゃよかった・・
57 :
>53:2000/04/28(金) 04:37
これすきだァ(笑)
58 :
名無しさん:2000/04/28(金) 05:18
子供は「オタマジャクシ」と言った。
翌日、子供は夢精していた(笑)
59 :
>58:2000/04/28(金) 05:49
そりゃ大変だ、数億匹の大虐殺(笑)
60 :
名無しさん:2000/04/28(金) 12:27
こ、殺さないで〜(本物のオタマジャクシ)
61 :
名無しさん:2000/04/28(金) 12:59
赤ん坊の弟にママを取られたと嫉妬した兄が、ある日の夜オッパイに毒を塗った。
しかし、次の日死んでいたのはパパだった。
62 :
名無しさん:2000/04/28(金) 13:15
53と61ネタを混合すると・・・?
うっひゃー、こえー!(笑)
63 :
>61:2000/05/07(日) 06:23
ボインは〜赤ちゃんが吸うためにあるんやでぇ〜〜
お父ちゃんのもんと違うんやでぇ〜by月亭可朝
・・・・・・・・・・・・・。
こわい話よろしく!
64 :
夏休みにて:2000/05/28(日) 22:16
話は長くなりますが・・
あれは今から16年も前、私が中学2年生の夏休みの時の体験です。
夏休みに田舎(長野県北佐久郡望月町)に遊びに来ていた私は
その日、本家に集まった伯父・叔母・その子供たち・祖母・私
計6人で白樺湖に車で遊びに行くことになり伯父のワゴン車に
乗り込んだ私は叔母の2人の子供と嬉々としてはしゃいでおりました。
白樺湖に着くと思っていたのと違い(当時は)何も無いところで
ボートに乗る事位しか遊べるようなモノがありませんでした。
おまけに着いたとたんに小雨がぱらぱら降り出し
急に気温も下がってきてボートに乗るのもためらわれます。
なんとなく意気消沈した一行は湖畔のレストランで少し遅めの軽い昼食
をとりました。食事も終わりさあどうしようかと思っていると
そのレストランから100メートルほど離れたボートハウスのあたりが
騒然としてきてレストランの経営者が様子を見に行きました
65 :
夏休みにて2:2000/05/28(日) 22:19
子供が乗ったボートが転覆したらしいとの話に一同遊ぶ気も失せ
もう帰ろうと車に乗り込みました。
車が湖畔を回り込むように走り出すと急に霧が立ち込めました
5メートル先も見えないくらいの濃い霧で伯父はスピードを落とし
慎重に車を進めました。
すると突然霧の中から2人の男の子が車の前に飛び込んできたのです
伯父は悪態をつきブレーキを踏みました。
助手席に陣取っていた私は男の子2人の顔色が真っ青なのと
服がびしょぬれで黄色いティーシャツが体に張り付いていたのが
印象に残りました。叔母は祖母と「あぶないわね〜」などと話していました。
男の子2人は車をかすめるように霧の中に走っていきました。
それから20メートルも走らないうちに先ほどと同じようにウソのように
霧が晴れ湖の出口で救急車とすれ違いつつ家へと進路を進みました
帰りに春日温泉によって一息ついた私たちは先ほどのことは
すっかり忘れてPM6:00頃家に着き居間で全員腰をおろして
テレビ(地元地方局)のスイッチを入れました
その画面を見て私たちは凍りつきました
そのテレビは白樺湖での2人の子供の溺死を伝えるニュース
だったのですが2人の子供の写真はみなが見たのと同じ・・・
実話です
66 :
名無しさん:2000/05/29(月) 00:27
age
67 :
優曇華の華:2000/05/29(月) 01:19
みなさん優曇華(うどんげ)の華(はな)をご存知ですか?
私は64,65を載せた者ですが郷里の長野県でこんな事もありました
春休み母と妹と一緒に郷里にいた私は母が育った実家の大きくて古びた
その家の柱に不思議なものを見つけました
それは小さな白い花のようなものではじめて見た私は慌てて母を呼びに行きました
母はそれを見ると少し悲しそうな顔をして見た事を人に話さないように言いました
訳を尋ねるとあれは優曇華の華といってその花が咲くと咲いた家から
不幸がおこると言い伝えられているとの事でした
祖父が亡くなったのはそれから三日後の晩でした
そして優曇華の華はいつのまにか無くなっていました
優曇華の華の正体は蜻蛉のさなぎの残骸らしいのですが
祖父の死をまるで予言するように現れたのは今でも不思議に思います
68 :
優曇華の華:2000/05/29(月) 01:23
みなさん優曇華(うどんげ)の華(はな)をご存知ですか?
私は64,65を載せた者ですが郷里の長野県でこんな事もありました
春休み母と妹と一緒に郷里にいた私は母が育った実家の大きくて古びた
その家の柱に不思議なものを見つけました
それは小さな白い花のようなものではじめて見た私は慌てて母を呼びに行きました
母はそれを見ると少し悲しそうな顔をして見た事を人に話さないように言いました
訳を尋ねるとあれは優曇華の華といってその花が咲くと咲いた家から
不幸がおこると言い伝えられているとの事でした
祖父が亡くなったのはそれから三日後の晩でした
そして優曇華の華はいつのまにか無くなっていました
優曇華の華の正体は蜻蛉のさなぎの残骸らしいのですが
祖父の死をまるで予言するように現れたのは今でも不思議に思います
69 :
67・68:2000/05/29(月) 01:33
ごめんなさいダブりました
70 :
牛の首:2000/05/29(月) 01:41
その話はとても恐ろしすぎる。
どれくらい恐ろしいかというと、その話を聞いた者は耳から血を流して
苦しみながら死に、その話をした者は発狂して、口から血を流して死ぬ
という。
よって、その話を知るものは誰もいない。
71 :
かなっこ:2000/05/29(月) 02:22
フランスで話題になった動く絵の話しってる?
ある紳士が買った絵で、
女性が目を閉じて椅子に座ってる油絵なんだけど、ある日目が開いている
のに気付いたんだって。
それでも勘違いだろうってほっといたら、こんどは形相が変わってきて、
目を見開いて怒ってるみたくなってきたんだって。
やがて椅子から立ち上がり、これはいよいよ気味悪いぞ、ってことで
画廊に返しにいったら、もとの絵を知ってる画廊主がひっくり返るほど
ビックリして、やがてその絵の由来について語りだしたそう。
なんでも、・・・
おっと、これはオチを書くと呪われるので私がいえるのはここまでね。
72 :
>53:2000/05/29(月) 02:24
キン肉マンのネタじゃん
73 :
名無しさん:2000/05/29(月) 03:26
age
74 :
違うだろ!!:2000/05/30(火) 19:30
>70
SFの話がしたいなら板が違うぞこのべこのかわ
75 :
名無しさん:2000/05/31(水) 13:52
大学時代の話しです。
ラーメン屋のバイトをしていた私は、深夜ぐったりして家に着くという日々を
続けていました。そんなある冬の日でした。
アパートに着くと電気も点けず、朝、脱ぎっぱなしにしていたテレーナーと
ジャージに着替え、そのままベットに転がり込みそのまま寝てしまいました。
しばらくすると、首の辺りが何か締め付けられるような違和感があり、気のせい
ではなくハッキリとした感覚で目を覚ましました。
なんだろうと思い、電気を点け(この時帰って初めて明かりを点けた)何気なく
鏡を見ると・・・。
トレーナーを後ろ前に着ていました。(本当にあった話しです)
76 :
名無しさん:2000/05/31(水) 14:49
昔、昔「エリーちゃん」というおしゃべり人形を持っていました。
(30年くらい前)
身長は40センチ弱だと思う。胸に白いボタンがついていて、
押すと背中に仕込まれたソノシートがまわり
(わかる?アナログレコードの薄くて小さい奴を想像して)
「パパ行ってらっしゃい」
「私、ジュース飲みたいな」
「♪ランラランラランランラン♪わたしのドレス素敵でしょう」
「わたし、エリー(ちゃんとか、いったかしれない)」
その他、結構な語彙をもっている人形だったのです。
5歳の私は、エリーちゃんがお気に入りで
いつも一緒でした。
ですが、ある日両親が、私を祖父母に預けて『結婚式』に行かねばならなかった時
私は、泣きながら癇癪を起こして そのエリーちゃんを
玄関のコンクリートの床へ、力任せに叩きつけたのです。
その時、エリーちゃんは
「いたいっ!」
凍りついた、祖父母と両親の表情を今でも覚えています。
ソノシートの偶然ではあったでしょうが、
今、思い出してもあまりにも いいタイミングだったので…。
今でも、お盆時にはうちの実家ではよく語られる話です。
77 :
エリーちゃん:2000/05/31(水) 16:19
私も持っていました。 私のはボタンではなく、背中のひもを引っぱって
喋っていたと思います。
「私かわいい?」「私エリーちゃん」「お腹すいちゃった」などよくしゃべり、
何十年も前なのに、今鮮やかに! 思い出しました。
親が「この人形は、夜中に喋ってんだよ〜」と私を脅かしてましたが、
具体的に怖かった出来事は無かったです。
78 :
名無しさん:2000/05/31(水) 17:16
>70 聞いたことある。つーか、なんかの本で読んだな。
79 :
名無しさん:2000/05/31(水) 17:31
小松左京じゃなかったか、70の話
80 :
76 >77 :2000/05/31(水) 17:39
いや、私もそれ以外にはエリーちゃんで怖い思いをした事はないです。(笑)
だけど、それ以後、物心ついた私の部屋は、
人形もぬいぐるみもない、男らしい部屋になりました。(←トラウマか?)
ほかにも、怖い思いをした事はあるけれど、
今ひとつ心霊とは言い切れないことが多い。何しろ、金縛りとかあった事ないしね。
別の話は、またいずれ。
81 :
名無しさん:2000/05/31(水) 20:34
オリジナルではないが、私の聞いた一番恐ろしい実話。短いが覚悟して聞くように。
「ある男が徹夜明けのモーローとした意識で洗面所に向かいいつもどおりに歯を磨いた。
そのとき、口いっぱいに広がる鐡サビの味…。
その男、貝印のかみそりで歯を磨き、歯茎を削ぎ落としてたとさ。」
82 :
おいおい:2000/05/31(水) 20:43
くだらん!!
83 :
>81:2000/05/31(水) 22:31
いやな話だべ。
84 :
>:2000/05/31(水) 23:42
85 :
>84:2000/06/01(木) 00:55
山も結構怖いねー
86 :
名無しさん:2000/06/01(木) 11:20
若いカップルがラブホテルに行きました。
しばらくベッドの上でおしゃべりをしたり抱き合ったりした後、
いたずら好きな彼女が突然かくれんぼを始めたのです。
狭い室内ですから隠れるところは限られています。
カーテンの裏、バスルーム、化粧台の脇…。
お互いにおいかけっこをするように、はしゃいでいたその時です。
次に隠れる場所を探してベッドの下を覗き込んだ彼女が
真っ白な顔をして立ち上がりました。
「帰ろう」
「えっ?(本番はこれからじゃんよ〜)」
「うん、いいから。早く出よう」 わけが分からず立ち往生する
彼氏の手を引いて、彼女は足早にフロントに向かいました。
「警察を呼んでください」
「!!!!!!」
「ベッドの下に女の人がいるんです。包丁を構えて」
警察が到着し、女性は逮捕されました。
手ひどく男性に振られたせいで、世の中の男女がみな憎かったそうです。
カップルが始めるのを待って、めった切りにしてやるつもりだった、と…。
87 :
>86:2000/06/01(木) 12:17
汎用都市伝説。つまんねっす。
88 :
age:2000/06/01(木) 20:41
次の方どうぞ
89 :
名無しさん:2000/06/01(木) 22:54
私が体験した心霊体験の中で一番怖かった話しをします。
(ちょっと長くてごめんなさい。)
10年前程、大学の友人達と蓼科の別荘を借りてスキーにいった時
の話しです。全部でカップル2組、私と友人の女2人、男3人の
計9人のグループだったので、友達が結構大きな1件家の別荘を
借りてくれました。
その家はわりと新しく、多くの別荘が建つ森の中にポツンと建っている
感じの家でした。
1階には吹き抜けになっているキッチン&ダイニング、
隣接して10畳くらいの和室(コタツ付き)、奥に2段ベッドが
2つある部屋、そして2階にもう一部屋4畳半くらいの和室があり、
カップル2組は2段ベッドの部屋、私と友達は2階の和室、
男の子3人はコタツのある1階の和室に寝ることになりました。
夕食後は、恒例の怪談話しをしようと、コタツ部屋に
みんなで集り話しを始めると、男の子の1人が、
”俺、霊感強くてさー、こういう話ししてると寄ってきちゃうんだよね”
と言い出しました。
みんなは、”出たら面白いよなー”!と言って話しつづけ、
また、台所の窓から誰か覗いているような気がするー
(私はちょっと霊感があります。)
と言っては、写真を撮ったり、更にめいめいの怖い話しを
続けました。
つづく
90 :
名無しさん:2000/06/01(木) 23:05
>89からのつづき
すると、外から女の悲鳴が聞こえた気がしたのです。
”しー、今何か聞こえなかった?”
”えー何も聞こえないよ”
”ちょっと、静かにしてて!”
また、森の奥から女のかぼそい悲鳴が・・・
”ほら、聞こえたでしょ?”
でも誰も何も聞こえないと言うのです。それでも騒いでいると、
先に寝ていたカップルの女の子のひとりが起きてきて、
”ねー、今誰か外に出てる?誰か歩いている音がするんだけど”
もちろん雪が1メートル以上積もった森の中を歩く人などいないので、
”怖がらせようと言ってるンだろー”
”でもここおかしいよ”
”じゃー,外を見てくるよ”
91 :
名無しさん:2000/06/01(木) 23:21
>90のつづき
外を見て、”何もないよ”と帰って来た男の子が家に入った途端
例の霊感男がばったりと倒れたのです!
彼は小さな子供の様にしくしくと泣き始め、
最初は冗談と思っていた男の子たちも、おかしいと思った時はすでに
遅かった・・・。
部屋の中には、誰かが体当たりしているような、ドーンドーンという
大きな音がして、おまけに2階の和室には子供が円を描いて
走っているような、パタパタという音。
その男の子はしくしく泣いているし、その音は朝までつづき、私達9人
(実際は1人倒れていたので8人)は手をつなぎ、一睡もしないで
夜明けを迎えました。
次の日はスキーどころではなく、その男の子ずっとボーっと
していました。
”昨夜の事覚えてる?”と聞くと
”突然悲しくなって、なんでこんなに悲しいんだろう・・・”
と思っていたと。
ただただ、悲しくて悲しくて、しかたなかった・・・と。
92 :
名無しさん:2000/06/01(木) 23:32
>91のつづき
この話しには後日談があります。
全員であんな怖い体験をしたのにもかかわらず、
例の霊感男の事を最後まで演技と言っていた男の子が家に帰ったとき、
不思議なことがあったそうです。
彼が帰ったとき、彼のお母さんが玄関まで出てきて、
”どちら様ですか?”といったらしいのです。
”何いってんだよ!スキーから帰って来たよ”
それでも、母親の様子がおかしく、しまいには熱を出して
寝こんでしまった母親の事をただ事ではないと感じた彼が、
霊感のつよい親戚の叔母サンに話したところ、
”存在を否定された霊が、私はここにいる!
と訴えたくてお母さんに憑いたのよ。お払いしなさい!”と
言われたそうです。
そういえば、あの時に面白がって写真を撮ったっけ・・・と
思いだして、フィルムを現像すると、写っていたそうです。
台所の窓から覗いているおかっぱ頭の女の子が・・・。
写真は叔母サンの勧めですぐ焼いたらしく、その男の子以外は
誰も見ていませんが。
蓼科という地名を聞くたびに、あの冬の夜の体験を思いだします。
今もあの子は、森の中をさまよっているのでしょうか・・・。
93 :
名無しさん:2000/06/01(木) 23:56
86の話に近いけど、ホントにあった話。
5〜6年前に雑誌に載ってた。どの雑誌かは忘れたけど・・・・
一人暮らしの女の子Aの部屋に、ある日女友達Bが泊まりに来ていたそうです。
それで夜になって、遅いから泊まっていきなよってAに言われて泊まる事になったんだって。(コレが後に自分を助ける事になるとは)
女の子Aはベッドに、女友達Bはその横にお客さん用の布団を引いてそこに寝る事になったんだけど、
横になって暫く話をしていたら、突然その友達Bがアイスを食べたいって言い出したそうです。
それで女の子Aが、「冷蔵庫に入ってるよ」って言ったのだけど、
友達Bが、「やだ、買いに行こうよ」って言うから、Aが「めんどくさいからソコに有るのでいいでしょ」って
言ったのですけど、Bが「いやだ。お気に入りのアイスがどうしても今食べたいの!」って言い張るから、
Aがしぶしぶ起きて着替えようとしたら、Bが「早く、早く着替えなくてもいいから行こ」って、
Aの手を引っ張って強引にアパートの部屋を出て間もなく、Bが急に泣き出したんだって。
「ベッドの下に鎌を持った男が居るの〜」って・・・・
すぐ交番に行き警察に来てもらって、その男は捕まったんですけど、
その男は近所の精神薄弱者で昼間に部屋に入って、ずっとベッドの下に潜んでいたらしい。
それで寝静まった頃に、その鎌で殺してみたかったとか何とかほざいていたそうです。
もしも、友達が遊びに来て泊まらなかったら、その女の子Aは確実に殺されていたでしょう。
嘘みたいなホントの話です。
94 :
>93:2000/06/02(金) 00:07
「ベッドの下の殺人鬼」という都市伝説です。
95 :
>94:2000/06/02(金) 00:26
でも、実際にこんな事件が起きても不思議じゃないね。
殺人鬼じゃなくレイプ魔なら毎日事件が日本の何処かで起きてるよね。
96 :
>:2000/06/02(金) 09:33
目白通りのレイプ魔もそんなかんじだったんだろうな。
97 :
名無しさん:2000/06/02(金) 10:59
とある中学校での話。
校内の階段を上った突き当たりにある大鏡に、
深夜0時になると、変な物が写ると言う噂が広まった。
体育主任の若い教師が(よし、今日私が宿直だから確かめて
みよう)と思い、深夜、時間を見計らって、階段を上り大鏡
の前に立ってみた。
でも、何も変なものは写らない。
写るのは自分の姿だけ。
翌朝、数人の同僚教師が出勤して来たので、その話を
してみた。
すると、その場にいた教師全員が凍りついたように
固まってしまった。
その内一人の教師が口を開いた。
「あ、あの鏡は、昨日外しましたけど・・・・・」
98 :
名無しさん:2000/06/03(土) 13:25
これは去年、私がスノーボードで骨折して、ある都内の病院に入院
している時に起こった話です。
私は外科病棟の8人部屋に入院していました。手術も無事に終わり、
3週間ぐらい経って、やっと車椅子に乗れるようになりました。
ある時、トイレに行こうと思って、廊下を車椅子で通ろうとした時に
看護婦さんが75歳くらいの御婆さんが寝ているベッドを2人がかり
で運んできました。それでとなりの病室に入っていきました。
その時は何も気にせず、「大変だな、あの御婆さんも」ぐらいにしか
思わず、2,3日が過ぎました。
2、3日後の朝、朝食を食べている時、同部屋のおばさん達がこの間
の御婆さんの病状の事を話していました。あまりこういう話題には
入りたくないので、黙って食べていると、向かいのおばさんが
「こないだ隣に来たおばあさん、もう、駄目らしいわよ」と話している
のです。その事はうすうす感じていました。その部屋の前を通った時
に一番手前のベッドに酸素吸入機を付けて、寝ているそのお婆さんを
見たからです。でも所詮は他人事、気にせずその日の夜になりました。
消灯の9時を過ぎ、眠りに入ろうとしたその時、廊下で夜勤の看護婦
さん3人くらいが慌しく走っているのです。そう隣の部屋に向かって。
私は「あの御婆さんだ」と思いました。少し経って、担当の医師が来た
みたいで廊下で家族に連絡と言っているのを聞きました。
眠りにつこうと思っていたのですがこんな事が起きて、あまり眠気も
なくなってきて、トイレに行こうと思って、車椅子専用のトイレに
入った時、血の気が引く思いをしました。
なんとあの御婆さんが立っているのです。私は怖くて、動くに動けず
そのまま固まってしまいました。その御婆さんは黙ったままこっちを
じーっと見ているのです。私はふと我に返り、ナースコールの緊急ボ
タンを押しました。するとその御婆さんは私の方に向かって歩いて
来るのです。下を向いて、じっとしているとその御婆さんは一言、
「さなえ」と呟いて出ていきました。
99 :
>98の続き:2000/06/03(土) 13:43
2、3分後、看護婦さんが来て、私は今あったこと全てを話しました。
すると、なんと5分位前に亡くなったというのです、しかも歩ける訳
がないとも。私は愕然としました。
看護婦さんに付き添ってもらって、その夜はどうにか眠れました。
翌朝、昨晩の看護婦さんが私の所に来て「今朝、昨日の御婆さんの親族
のかたが来られて、驚いた、あなたにそっくりの御孫さんがいた」とい
うのです。そう、名前はさなえ。
その3週間後、私は退院しました。その一週間後、私は病院から教えて
もらった御婆さんの身内の方の所に電話をして、経緯を話し、ちょっと
遠かったけど御線香を上げさせてもらいました。その時みました。
御孫さんのさなえさんも、この世にこんなに似ているのかと思うほど
そっくりで、自分の顔を見ているようでした。
さなえさんの両親に聞いたはなしによると御婆さんは本当にさなえさん
を可愛がっていたようです。
死に際にさなえさんに会えないので、かわりにわたしのとこに来たの
かもしれません。
怖い体験でしたが不思議な体験でもありました。
100 :
飛び降り団地:2000/06/04(日) 11:51
この話は私の妹の友達の体験に関するコワイ実話です
私の妹の友達(仮にA子とします)は非常に霊感の強い子で
そのお母さんは霊媒師を職業としています。
A子が結婚したのは五年前の5月でした
A子と亭主(仮にB君とします)は結婚後江東区のアパートで新生活を
始めました。半年ほどしたある冬の寒い日B君が買ってきた雑誌に
心霊スポットの特集があり江東区の近くの団地で女性の飛び降り自殺があり
その後しばらくして幽霊が出ると噂されるようになった場所が記載されてい
ました。A子とB君は場所が近い事もあり気楽に行ってみようということに
なり車で15分ほどでその団地の前につきました。団地につくとA子はすぐ
に気分が悪くなり(頭痛、吐き気)B君に「あ、ここだめだ、マジいるよ帰
ろうよ」とB君に言ったのですがB君は霊など信じてませんし、好奇心だけ
は人一倍という人でしたのでA子の言葉に「大丈夫だよ、せっかくここまで
きたんだから屋上まで行ってみよう」と言い張り最後はA子が折れ、屋上を
少し見たらすぐ帰ることになりエレベーターで11階の最上階まで行き、
屋上へ続く階段を上りドアの鍵を開け(内側からは自由に開けられる鍵
だった)ました。その間もA子はますます強くなる悪寒と頭痛で早くそこ
から離れたかったそうです。屋上を見渡すと柵の前に花束が3つ手向けら
れている場所があり2人はそこに近づいて行きました。A子はその場所に
いけず、途中の柵につかまってB君が戻って来るのを待ってたそうです。
5分ほど経ってふとB君の方を見てみるとB君が居ません。驚いたA子の
耳に屋上のドアのしまる音が聞こえました。私がこんなに気持ち悪いのに
黙って先に行くなんてとA子は思ったそうですが普段は優しいB君の態度
に変な違和感を感じ、すぐに後を追ったそうです
101 :
100・続き:2000/06/04(日) 11:53
B君は団地の前の植え込みの中でぼ〜っとしていたそうです。最初A子が
どんなに大きな声で呼びかけても反応せず、ビンタを4〜5回してようや
く意識がはっきりし、「あれ、オレなんでこんなとこに居るの?」等という
ので、A子はとりあえず引きずるようにして家に帰ったそうです。
それからB君の異常な行動が始まりました。
夜中にふとA子が気付くと隣で寝ているはずのB君がいません
夜中なので誰かの家に電話するのもどうかと思い朝まで起きて待っている
と、明け方に戻ってきてA子が聞いても返事もせずに布団に潜り込み寝て
しまい翌日A子が聞いても「どこにも行ってないちゃんと寝てた」と言う
だけで、まともに話しにならなかったそうです。
そんなことが最初は月に一度だったのに二週間に一度になり一週間・・・
A子は女ができたんじゃないかと思い私の妹にも相談したりしたそうです
そこで妹とA子でB君をつけてみる事にして、夜中に起き出し服を着た
B君が家を出て行くと携帯で外の車で待機していた妹に連絡し歩いてどこ
かに向かっているB君の後について行ってみるとB君はあの団地の植え込
みに入りうずくまって泣き始めたそうです。
そこでA子は母に連絡し事情を説明したところB君をA子の母が住んでい
る仙台につれてきてみなさいと言われ、2人で母の家に行ったそうです。
母は、B君を見るなり「かなりたちの悪い自縛霊がついていて私の力で抑え
られるかわからないけど」と言いながらもB君の除霊と部屋の四方に貼る
お札を書いてくれて「完全には除霊できなかったようなので、その場所にB
君が近づかないように注意するように」と言われたそうです。
それからB君の奇行はおさまり夜中に出て行くこともなくなってやっと落ち
着いた生活に戻る事ができたそうです・・・あの日までは
102 :
101・続き:2000/06/04(日) 11:54
それから3ヶ月ほど経った日曜日、2人で出かける事になり朝9時頃からA
子の化粧が終わるのを新聞を読みつつ多少苛立ちながらB君が待っていたそ
うです。待ちきれなくなったB君が「オレ車拭いてるから終わったら車庫に
きて」と言い家を出て行きました。A子が化粧がすみ身支度を終えて車庫に
行くと、B君が居ません。買い物にでも行ったのかと思い家に帰りB君が
来るのを待っていたのですがそれから一時間しても帰ってきません。そして
なにか非常に胸騒ぎがしたそうです。どうしようと思っているところに仙台
の母から電話があり、「なんかおかしいよ、私の力が届いてないよ北に貼った
お札を見てごらん」と言われトイレの壁に掛けた絵の後ろに張ったお札を見に
行くと、絵がトイレの床にありお札は剥がされていたそうです。慌てて例の
団地に向かおうとするとまた電話が鳴り
「警察ですが、B君の奥様ですか?ご主人の免許証を持っている人が屋上から
飛び降り亡くなって・・・・・・遺体の確認を・・・・」
B君の死が受け入れられず呆然として警察に事情を聞いていたA子はその中
でB君の飛び降りた場所と落ちた場所がその前の女性の自殺者と同じであった
事とB君がうずくまり泣いていたあの場所に落ちた事が分かったそうです。
それからB君の右手にはお札がしっかりにぎりしめられていたそうです
103 :
実話:2000/06/04(日) 13:06
ある女が街で男にナンパされました。
女は特に断る理由もなかったので、その男について行き
一緒に映画を見たり、食事をしたりしてすごしました。
会話は弾み、気づくとすでに夜中の12時近くになっており
女は焦り「そろそろ家に帰ります。」と男に言ったのですが、
男は「こんな時間じゃ電車がない。悪いんだけど君の家に泊めてくれないか」と
必要に頼み込んできました。
女は断ったのですが、どうしてもということで泊めることにしました。
女は男を自分の部屋に連れて行くと、男は「俺は床で寝るから安心して」といって
寝てしまいました。女も初めは用心していたのですが、
いつの間にか眠りについてしまったのです。
2〜3時間後、男が急に起きだし「外へ行こう!コンビニに行きたいんだ!」と
言い出し、嫌がる彼女を無理やり外へ連れ出したと思いきや、電話ボックスに
走り出し警察に電話をしたのです。
「どうしたの?」と女は聞くと。
男は「ベットの下に犬(柴犬)がいて俺たちをかみ殺そうとしていた・・・」
飼い主に捨てられたい犬(柴犬)が人間を恨み、
ベットのしたで待ち伏せていたらしいのです・・・
104 :
>103:2000/06/04(日) 15:12
ん?怖いのはその電波な男?
105 :
名無しさん:2000/06/05(月) 11:45
age
106 :
>103:2000/06/05(月) 12:25
その話は、違う
本物は、こうだ!!
若いカップルがラブホテルに行きました。
しばらくベッドの上でおしゃべりをしたり抱き合ったりした後、
いたずら好きな彼女が突然かくれんぼを始めたのです。
狭い室内ですから隠れるところは限られています。
カーテンの裏、バスルーム、化粧台の脇…。
お互いにおいかけっこをするように、はしゃいでいたその時です。
次に隠れる場所を探してベッドの下を覗き込んだ彼女が
真っ白な顔をして立ち上がりました。
「帰ろう」
「えっ?(本番はこれからじゃんよ〜)」
「うん、いいから。早く出よう」 わけが分からず立ち往生する
彼氏の手を引いて、彼女は足早にフロントに向かいました。
「警察を呼んでください」
「!!!!!!」
「ベッドの下に女の人がいるんです。包丁を構えて」
警察が到着し、女性は逮捕されました。
手ひどく男性に振られたせいで、世の中の男女がみな憎かったそうです。
カップルが始めるのを待って、めった切りにしてやるつもりだった、と…。
107 :
名無しさん:2000/06/05(月) 12:39
>103さん
ナンパではないです。
女性の友人です。
柴犬ではないですよ。
ストーカー(男)がベッドの下に潜んでいたんです。
それに気づいた友人が
「一緒にコンビニに行こう」と、わざとうそをついて
警察に行ったんですよ。
108 :
名無しさん:2000/06/05(月) 12:41
どっちが本当やねん。
107はワンダフル(TBS)で放送してたぞ。
109 :
名無しさん:2000/06/05(月) 12:49
そんな事より
もっとコワイ話カモ〜ン
次の方どうぞ
100〜102の話だけど、この嫁とその母親ってひどくないか?
精神科にでも連れてけばなんとかなったかもしれないのに。
お札が落ちたから力がきかないとか耳なし芳一かっての。
111 :
>110:2000/06/05(月) 14:11
結局、お札が安物だったって話なんじゃないの。
112 :
名無しさん:2000/06/05(月) 18:27
>110,111
本スレッドのお題は「とびっきり怖い話を聞かせてくれ!」
感想はいいからなんか話せ!
113 :
名無しさん:2000/06/05(月) 19:15
こないだ停電した時なんだが、その最中
懐中電灯の光に浮かび上がったのは・・・・
静かに駆動している電力使用量メーター。
114 :
サモハンティムポー:2000/06/05(月) 20:52
アイヤイヤー
115 :
名無しさん:2000/06/05(月) 21:41
昨日の事です。
安田記念をぶち当てて、友達と新宿の飲みやで飲んだ帰りに
ベロンベロンに酔っ払っていて、駅から歩いて帰る途中に
荒川の川沿いにある公園のベンチで寝てしまいました。
大体1時30分くらいだと思います。
その公園の土手を越えたところによく人がオモリを付けて、飛び込み
自殺をする川があるのです。このあたりは何度もびしょびしょに濡れた
長い髪の女の人が目撃されているので普段ならあまり通らないのですが酔っていたので
夜風に当たりたくてこの道をあるって、公園に来ました。
寝ているとよく覚えてないのですが雨が降ってきたのか濡れているような
感じがしてきました。その瞬間「ねえ、ねえ」と誰かが呼ぶのです。
やばい、出たと思い、目は開けちゃまずいなと考え、そのまま目を
つぶっているとさっきより濡れた感じがもっとしてくるのです。
そう思っていると今度は私の名前を呼ぶのです。
ぱっと目を開けるとうちのおかんが立っていて、夢精してました。
116 :
名無しさん:2000/06/05(月) 23:15
よくわかんない
117 :
名無しさん:2000/06/06(火) 04:08
今から10年くらい前の話。
いつも録音していた深夜のFM放送、ひどい電波状態だったのでラジオをかかえ
自宅の屋上(といっても柵なしの3階屋根)に簡易ハシゴで上がりました。
目と鼻の先にある大製鉄工場、24時間フル稼働のため相変わらず地響きのような
振動、煙突が放つ赤光は曇り空に反射されて薄気味悪かった。
屋根には赤茶けた鉄粉がつもっているので新聞紙をひきとりあえず寝転がった。
放送も半ば深夜3時をすぎたころ、突然「トン、トン」とハシゴから音がしてきた。
ん? 誰かがのぼってくる? まさか泥棒???
暗闇に目を凝らしていると突然、顔が目の前に〜!
118 :
名無しさん:2000/06/06(火) 04:11
>117
なんや、オチは
「目の前におかんが立っていて、夢精していた」かい!!
119 :
名無しさん:2000/06/06(火) 04:42
いつものように仕事の帰り先輩のアパートで飲んでいました
先輩が酔って寝てしまったのでもう帰ろうと同僚達も
言い出したので帰ることにしました
帰り道の途中である人がバックを忘れたことに気づき
みんなに待っててといい先輩のアパートに取りに行きました
その人が先輩のアパートに着くと部屋は真っ暗でした
その人は先輩が私達が帰った後に起きて消したのだと思い
起こさないように電気はつけず手探りでバックを探して
そのまま友達と帰りました
その朝いつものように先輩の家に迎えにいきました
家の前にはパトカーが数台止まっていました
何事かと警察官に聞くとこのアパートで殺人事件があった
といいました。その人はびっくりしてアパートを見ると
警察官が先輩の部屋に入っていきました。
その人は先輩の部屋の前にいる警察官に
知り合いですけどなにがあったんですか?
と聞きました
するとこの部屋で人が殺されてるのが見つかった
強盗なようで犯行時刻は深夜の3時ごろだといいました
ちょうどそのころはその人がバックを忘れて取りにいっていたときでした
そのとき別の警察官がこんなメモが発見されたんですが
心当たりありませんか?と尋ねてきた
そのメモには・・・・
「電気をつけないで助かったな」
120 :
名無しさん:2000/06/06(火) 10:43
それ3年くらい前に流行った話ですね・・・。
3年どころか、ずっと前からある都市伝説でしょ。
122 :
気をつけろ:2000/06/06(火) 18:06
都市伝説オタクがのぞきに来てるぞ
123 :
名無しさん:2000/06/06(火) 23:22
昨年のある夜1時半くらいのことです。
会社が終わって、車で帰ってきたときの事です。アパートから駐車場
が離れているので、駐車場に車を入れて、帰ろうと思った時に隣の車
のタイヤのところに14,5歳の女の子が座っていました。
疲れていたのでそのまま通り過ぎようとしたのですが女の子と目があ
ったので 「どうしたの?具合でも悪いの?」と声を掛けました。
良く見ると首のところに包帯をしていました。女の子は何もしゃべり
ません。ほんとに疲れていたので「早く帰ったほうがいいよ」と言い、
帰ろうとしました。すると女の子が「駅に連れてって」というのです。
「電車はもうないよ」と言ったのですが「お母さんが迎えに来てるから」
と言うので、女の子が言った駅まで車で送る事にしました。
助手席に女の子を乗せ、車で15分くらいの駅まで送りました。
するとひとけのない駅に一人ぽつっと立っている女の人がいたので
あの人がそうだろうと思い、女の子と一緒にそこに向かいました。
車を降りて、母親らしき人物に近ずくとその人も首に包帯を巻いて
いるのです。何か変だとは思ったのですが早く帰りたかったので、
母親に事の経緯を話し、おやすみなさいといって車に乗ろうとしま
した。するとなんと2人は車の後部座席に座っているのです。
どうしたんですかと聞くと「帰るところがないんです」と母親の方が
いうのです。
124 :
>123の続き:2000/06/06(火) 23:49
なぜ自分より早く車に乗る事ができたんだとか2人の首の包帯の事とか
を考えてるうちにこれはなんかおかしいと思い始め、警察に向かって
凄い速さで車を運転しました。駅のそばなので3分くらいで交番に着き、
素早く車を降り、交番に駆け込みました。はっきりまだ2人が車に乗って
るのを確認して・・・・・
「すいません、あの2人なんか様子がおかしいんですけど」と息を詰まらせ
ながら言っていると、交番の机の上に新聞が置いてあって
”親子が首吊り ”と書いた記事が目に入りました。しかも女の子と
会った駐車場近くの地名まで。はっと思って車を見るともうすでに
誰もいませんでした。お巡りさんはキョトンとした顔でこっちを見て
います。自分でもいまだに信じられません。お巡りさんが水を持って
きてくれて、少し落ち着きを取り戻し、今までの経緯を話しました。
が、全く信じてもらえず、おまけに酒飲んでるのかとまで言われまし
た。取り合ってもらえないので、とりあえず自宅に帰ることにして
車に乗りました。さっきはここにいたんだよなと思いながら、そっと
後ろを見てみると誰もいませんでした。ほっとしたのも束の間、
なんと助手席に2人分の包帯が置かれていたのです。
私はぞっとして車を降り、その日はそこに車を置いて、タクシーで
帰りました。翌日、会社を休んで車を取りに行き、その包帯をお寺に
持っていって供養してもらい、駐車場に御線香と御花を置いてきました。
今まで生きてきた中でもっとも怖い体験でした。
125 :
名無しさん:2000/06/07(水) 04:29
うちの向かいの家について・・・
今から何十年も前、そこには姑、夫婦、三人の娘が
暮らしていました。しかし、姑が随分とキツイ人で、息子が単身赴任しているのをいいことにあまりにも酷い嫁いびりを続けた結果、ある日、嫁はまだ赤子の三女を道連れにK家所有の溜池で入水自殺してしまいました。長女と次女は、「散歩に行こう」と言う母の誘いが何故かいつもとは全く違ったもののように思えて、必死で拒否したそうです。その後、夫は新しい嫁をもらいますが、突然彼女は原因不明の病気に侵され
病院で寝たきりに。二人の娘が成人し結婚してその家には、年老いた姑が一人住んでいましたが・・・
ある朝、いつものようにK家の勝手口が開いていないのを(彼女が起きたら開けることにしていた)不審に
思ったうちの祖父母が、家の中に入ってみると、
風呂場の浴槽に片足を掛け、片手で空をつかんだまま
冷たくなっている彼女を発見しました。死因は溺死。
祖父母曰く、まるで何かに水の中に無理矢理引きずりこまれたかのような姿勢で、しかも物凄い苦悶の形相で亡くなっていたそうです。
それ以来、その家は空き家になり、かなり大きな屋敷だったのですが、誰も気味悪がって買う人もなく、
庭だけはうちで管理していたのですが・・・
私が小学六年の夏休みのこと。その家の庭で母と草取りを終え、帰ろうとしたその時、母の運転する車が突然急発進して私は家の壁と車にはさまれ手に大怪我を負いました。もう少し気付くのが遅れたら、確実に
車にひき殺されていました。母の誘いを断ったK家の長女も当時小学六年だったとのこと。
・・・去年、破格の値段で売りに出されていたその家をある家族が買いました。「自分達ほど不幸な家族は
そうない。だから、少々いわくつきの家でも気にしない」とおっしゃられていました。確かに、いろいろと
ご不幸な方たちなので・・・それでも、庭を畑にしているだけで、家の中には滅多に入らないようです。
家を売りに出してからK家の夫婦は消息不明です。
126 :
名無しさん:2000/06/07(水) 08:10
一心不乱な腐乱死体
127 :
名無しさん:2000/06/08(木) 03:38
実は1〜126の書き込みしたのは同一人物です
こわ!!
128 :
名無しさん:2000/06/08(木) 03:45
127さん127さん なぜわかったのですか わたしいままでひとりで かいていて
つらかった くるしかった さみしかった こわい こわかった こわかったです
ありがとうわたしうれしい あなただれかわかりました ありがとう127さん
あなたのうちわかりました ありがとう127さん
わたしたちはともだち ともだち いっしょうともだち
もうはなさない けしてはなれない これからいきます おはなしします
こわかったこと すごくこわかったこと まっていなさい すぐいきます
129 :
127です:2000/06/08(木) 03:53
あの〜すいません、マジで怖いんですけど・・(汗)
つぼを心得ているというか・・
げ!!枚字で亜kgはkgじゃjk;かjkj!!
死死死死??いあjfか
130 :
128です。てへ。:2000/06/08(木) 03:56
すいません。127さんのネタが良かったんで、つい。
131 :
名無しさん:2000/06/08(木) 04:26
ほんと、強烈に怖いネタ。127さん、得したね。
132 :
名無しさん:2000/06/08(木) 19:22
オカルトと笑い話は紙一重なのね
127〜130 最高!
では次の方・・・
133 :
名無しさん:2000/06/09(金) 01:28
友人の奥さんが数年前に流産しました。
気丈な人でしたが、さすがに落ち込んだようで「でも、なんだかあの子がい
るような気がする」と話す事がありました。
返答に困った私たちが、そうかも知れない、そういう話はよく聞くよね、と
答えると、「まあ、たぶん気のせいだろうけどさ」と寂しく笑うのでした。
2年ほど経ったある日、彼女がエレベーターに乗っていると、彼女の名を呼ぶ
声が聞こえたそうです。
狭いエレベーターには彼女ひとり。
空耳かと思ったとき、耳元でハッキリ「○○ちゃん、バイバイ」と合成音声
のような声がしたそうです。
しばらくたって、彼女は妊娠している事を知りました。
134 :
名無しさん:2000/06/09(金) 21:30
洗濯物をとりこもうと窓を開けたら
コンビニ袋をかぶったお婆さんが
ゴミ捨て場に立っていました。
135 :
名無しさん:2000/06/10(土) 01:49
>コンビニ袋をかぶったお婆さんが
>ゴミ捨て場に立っていました。
こわすぎ〜〜
136 :
名無しさん:2000/06/10(土) 04:39
オカルトじゃないけど怖かった話書きます。
俺が中学の時親父に連れられて北新地のゲテモノ食い専門の店に連れて
行かれ、親父はコオロギの佃煮や芋虫の唐揚げなんかを注文していたん
ですが(すでに食い気0)隣に座っていた30代ぐらいのおっさん2人
がその日に馬で勝ったらしくその店の時価って言う「猿の脳みそ」を注
文しました。するとしばらくしてカウンターに小さな椅子に拘束された
猿が置かれました。その猿の頭は頭蓋骨が切り取られ所々に血は付いて
いるものの、うすいピンク色の脳が露出していてその猿はわめきもせず
ただ両目を左右に動かしていただけでした。
私は怖くなって親父に店出ようと泣きながら言ってたんですが「ちょ
っとオモロイから見てよーや」とおっさん2人が食べるのを見たがって
いたので私も渋々座っていた座布団を盾に片目で見てました。おっさん
2人もさすがにビビッタらしく10分ぐらい「お前行けや!」となすり
合いをしていました。結局注文したおっさんが食べる事になりフォーク
をその猿の脳みそに刺しました。刺したら絶対暴れだすと思ったのです
が刺しても目は左右に動いたままで、なんの変化もなかったので私もち
ょっと怖くなくなりました。カラシ醤油に付けて食ったおっさんは「醤
油の味しかせーへん」と言いながら少しづつ削って食っていました。し
ばらくすると猿は左頬が引きつってきて目がスゴイ勢いで動きだし、そ
れが終わるとゆっくり目を閉じて死んで行きました。
今でもあの光景はトラウマになってます。
137 :
しげる:2000/06/10(土) 04:47
>136
こえ〜〜
138 :
名無しさん:2000/06/10(土) 09:17
136がこわいからあげ。
139 :
てゆうか:2000/06/10(土) 12:08
生で食ったら
サルの変な病気がうつりそうでこわい。
ウイルスとかプリオンとか。
140 :
名無しさん:2000/06/10(土) 14:06
まあ脳味噌だから普通は病気の心配はないだろうが・・・
「醤油の味しかせーへん」ってのがリアルで恐いなあ。
牛や羊の脳味噌だったら喰ったことあるけど、当然調理済みのもの。
プリプリとした食感が魚の白子の様で美味です。
141 :
>136:2000/06/10(土) 14:11
これってネタ!?
事実なら怖すぎるよ!
グリンピースの連中がやってきそうだ。
142 :
名無しさん:2000/06/10(土) 14:17
136が一番こえーよ〜。
143 :
名無しさん:2000/06/10(土) 18:36
「ハンニバル」そっくり話。
144 :
名無しさん:2000/06/10(土) 19:20
136さんの、夢に見そうじゃ。
それはそうと、こないだエジプトのアレキサンドリア沖で海底遺跡が見つかったとテレビでやってましたよね。
そのニュース映像の中で石像がいくつか映ってたんですが、その中の一つが物凄いの苦悶の表情をうかべてる様に見えたんですよ。
で、よく見たらその石像、神殿の壁かなんかの瓦礫に首から下押し潰されてるんですよ! ゾクッとしましたね。一瞬しか映らなかったですけど。
誰か見た人いないですかね? 僕が見たのはNHKだったと思いますけど。
145 :
名無しさん:2000/06/10(土) 22:11
生の脳にはリンや石灰分が多くて熱処理してからでないと
まずいうえ、人体に害があると聞いた事ある。
だから、普通の脳みそ料理は一旦茹でてから調理するとの事。
まあ、いきなり害があるとは思えないが食ったおっさんのその後は
大丈夫だったんだろうか?
146 :
136の:2000/06/10(土) 22:22
>北新地のゲテモノ食い専門の店
店の名前は知らねーけど、確かその店10年ぐらい前に動物愛護協会からクレーム出て、その「猿の脳みそ」
と「イルカの刺身」が無くなったってのは聞いた事ある。
大阪梅田近辺が古巣の人間だったら多分知ってる。覚えてる人、店の名前教えて〜。
147 :
名無しさん:2000/06/11(日) 00:53
昨日死んだ友達が夢にでてきて「来週待ってるよ」って言ってました。
148 :
名無しさん:2000/06/11(日) 02:34
>147
友達の期待を裏切っちゃダメだぞ。
149 :
名無しさん:2000/06/11(日) 02:35
>147 さようなら・・・・
150 :
名無しさん:2000/06/11(日) 03:01
136さんも怖い話ですが、私の話も聞いてください。(心臓の悪い
方はおやめください。)
私が小学校5年の頃、み○り学級のある一人の女の子を砂をかけたり
暴力を振るってイジメていました。
ある日、写生会で動物園に行くことになりました。移動は電車で、当
時はホームにあの(うすい黄色や濃い緑、タマに赤のまじった)「アレ」
がまだあった時代で、いつもどうりその子をいじめていたんですが、ツ
レが「アイツに飲ませてみようぜ」と言いました。
ちょっと可哀想になりなるべく量の少ない「アレ」を持ってきて、(
これ飲んだら今日はもう何もせんよ)と言うと彼女はニコニコ笑いながら
いろんな色の混ざった「アレ」、そう「痰壷」をまるで生卵を飲むかのご
とく一気に(ズル・・・ッッチュ!!」っと飲んでしまいました・・・、
思い出しただけで口の中が酸っぱくなり、気分はブルーです・・・。
151 :
おげえええええ!!:2000/06/11(日) 03:09
やめちくりい!!!
筒井康隆の「最高級有機質肥料」を思い出してしまったあ!
152 :
う、うぷっ。ずるずる。:2000/06/11(日) 05:01
筒井康隆「俗物図鑑」にもあったな…痰壷評論家。
「生牡蠣に似た喉ごし、味」っつー表現で、
オレはそれ以来カキが食えなくなったんだ。
153 :
スネークマンショーにも:2000/06/11(日) 05:31
痰壺小僧というネタがあるぞ。
「使い古されたストローを口にくわえ・・・ずるずるずるずるずる・・・」
154 :
昔、:2000/06/11(日) 07:39
バイト先の近くに有るうどん夜のトイレに行ったときの出来事。
ドアを空けると…
おバちゃんがこっちにケツ向けて踏ん張っているではないか!
「わっキタナっ!」
そう叫びながらドアをバンっと閉め一目散に逃げました。
今思うと、被害者はあっちだなぁと。
ごめんなさい。
155 :
私なんか:2000/06/11(日) 10:56
やはりバイト先の、薄汚れたスーパーのトイレで
もろ脱〇中のおばちゃんを斜め後ろからばっちり見たぞ!
驚いたおばちゃんの振り向き様も顔、臀部、そしてアレ・・・
うーーーん・・・(あやまって閉めたよ一応)
お下品板へどうぞ
157 :
名無しさん:2000/06/12(月) 03:21
今押し入れ開けたら女の人がいた
158 :
名無しさん:2000/06/12(月) 03:36
その人服着てた?
159 :
157:2000/06/12(月) 03:38
よく見たら昔愛用してたダッチワイフだった
160 :
名無しさん:2000/06/13(火) 18:34
う〜む 深い
さあ次のカタ
161 :
40さん見てますか?:2000/06/13(火) 21:50
39さんが紹介していたとこを読んだんですが、30話目の「鹿島さん」の話を読んで恐くなって止めちゃいました。40さんはほとんど読んだようですが、30話は読まれましたか?あの話を知った人のところにも来るって書いてあったのでゾッとしました。ネタだと思っても何か気持ち悪いです。他にも読まれた方がいたらどうだったか報告して下さい。まだ読んでいない人も、気丈な方は試して見て下さい。
162 :
名無しさん:2000/06/13(火) 21:56
まあたまに聞く話でしょうけど、
そのころ僕は自転車通勤してたのね,会社から20分ぐらいかな。
それでいつものように19時ごろ家に着いて、
物置に無造作に自転車を入れて「あーはらへったー」とか言って一人でメシ食ってたの。
すぐに父の車の音が聞こえて「ああ帰ってきたな」と普通の展開だったんだけど。
5分ぐらい家に入ってこないのよ。で,ガラガラと入ってくるなり
「おばあちゃん死んでるぞ」
「はあ?」
「物置で首つってる。」
「はああああああ?」
メシ食ってたから嫌だったけど、父さんがおまえも来い、というので
物置に行ったらホントに死んでいた。俺の自転車のすぐ隣で。
うわあああ,俺ってあほカイ,きずけよ!
でもさ,俺含め3人の家の人がそば通ってんのにだれもきずかないの!
警察が来て凶器っつうか紐を切って,じゃあ運ぶから足持ってください。
そんな普通に言うなよ!と思いつつビビってると思われたくなかったので
ああ僕こんなの平気ですよって顔ではこびました。
正直へこみますよ。
怪奇現象は起きていませんが,一応塩盛りました。
163 :
名無しさん:2000/06/13(火) 21:58
同じパターンで落ち武者の話もあるよ
確か夢に落ち武者が来たら
拙者は源氏でござる とかいうの(藁
164 :
名無しさん:2000/06/13(火) 22:03
>161
おれもよんだよ。
ぞぞぞーーだね。
その後の話はスクロールさせて落ちを確認して,
安全を確かめてから読んでます。
ブルーはいったの俺だけじゃなくてなんか安心っ。
165 :
40さん見てますか?:2000/06/14(水) 01:53
>164。それでどうでしたか?やっぱり夢に出てきたりしませんでしたよね。163さんによると色々とバージョンがあるようだし、だるまの話と同じ都市伝説みたいなものかな。とは言っても今から寝るけど何か不安。
166 :
安心してby163:2000/06/14(水) 21:02
>ALL
鹿島さんや落ち武者
このての話に本物はないんですな
あの話を除いては・・・
167 :
名無しさん:2000/06/14(水) 23:21
>165
出ませんでしたよ。きのうは。
ってゆうか昼になったら肝心のパスワード忘れていました。
もし出てきたらアウトっす。
アホはこんなとき不利だよねぇ。
168 :
名無しさん:2000/06/14(水) 23:26
>161
1ヶ月くらい前に読んだけど、特に何も無し。
しいて言えば、一つも内定がでないくらいか。
>166
一応聞くけど、あの話って?
169 :
40さん見てますか?:2000/06/15(木) 02:08
私も何も無かったです。でも気味悪いから16年前に1年だけ入信していた真如苑の数珠・お経の本・紫色のたすきを枕元に置いてねました。166さん「あの話」って絶対聞きたくないけどちょっと気になります。本物ということは、その話は聞いた人に何かをもたらすんですか?話そのものはいらないから、何が怒るかだけ教えて欲しいです。
170 :
40さん見てますか?:2000/06/15(木) 02:08
私も何も無かったです。でも気味悪いから16年前に1年だけ入信していた真如苑の数珠・お経の本・紫色のたすきを枕元に置いてねました。166さん「あの話」って絶対聞きたくないけどちょっと気になります。本物ということは、その話は聞いた人に何かをもたらすんですか?話そのものはいらないから、何が起こるかだけ教えて欲しいです。
171 :
40さん見てますか?:2000/06/15(木) 02:12
ダブってすみません。
>169
ただの好奇心でなら聞かないでください。
「あの話」は面白い話じゃないし、遊びで聞くような話でもない。
>166
何でそんな事をわざわざ公表するの?<「あの話」
それもこんな不特定多数の人が閲覧できる場所で。
子供が楽しむ怪談話じゃない、って事は貴方もよく知っているでしょうに。
173 :
名無しさん:2000/06/15(木) 05:01
このスレは閉鎖だな。
174 :
40さん見てますか?:2000/06/15(木) 12:03
このスレッド面白いので閉鎖なんで言わないでくださいよ。「あの話」のことにはもう触れないことにして。
175 :
名無しさん:2000/06/15(木) 12:06
そんなに怖くないのですがきいてください
私がまだ4〜5歳の頃の話です。
当時家には風呂が無く、よく母親と銭湯に行っていました。
まだ小さかったので母と女湯に入っていました。
或る日のこと、身体を洗った後飽きてしまった私は、湯船の
中でプールよろしく遊んでいました。
今迄気付かなかったのですが、湯船の横から階段状になりドア
が付いているんですね(何処もそうなのかも知れません)
私はふとそのドアが気になって段々を昇りドアの前まで行った。
ドアノブの直下に大きな鍵穴があるのです。
ワクワクして覗きました。・・・・・向こう側は何かに覆われて見えない。
なんだ、ツマらない。いったん顔をあげました。
何を思ったかもう一度鍵穴を覗き込んだのです。
ぼんやりとした明かりの中、ボイラーとおぼしき器械が見えました
おわースゴい。夢中になって覗いていました。
ドアの向こうの気配、それとも何かが知らせてくれたのか
突然、私は目を離し身を引いたのです。
そして次の瞬間、鍵穴からはマイナスドライバーの先端が狂ったように
乱舞していました。・・・・・・
私は息を呑みそこを離れ、コワくて母親にさえ話すことが出来ませんでした。
>172
他にもあの話を知ってる人がいようとは・・・
たしかにあなたの云うとうりですな
皆さんに興味を引くような事を言って申し訳ない。
忘れてください
177 :
名無しさん:2000/06/15(木) 15:22
>176
>忘れてください
って、おい!! 忘れられねぇーよ!!
そういう風にネタフリだけしておいて肝心のストーリーは話さないってのが
一番怖い。
178 :
名無しさん:2000/06/15(木) 15:35
あの話って、たぶんあの話のことでしょうね。
あの話は必ず人の命を奪うのです。
それが話し手か聞き手かは関係ありません。
生命エネルギーが弱い人が犠牲者に選ばれます。
あの話を知る人が少ないのは、話が伝えられることによって
必ず人が死に、また、知る者は硬く口を閉ざすからです。
私は病床にある祖父から聞きました。
おそらく死期を悟ってのことでしょう。
次の日、祖父は息をひきとりました。
もちろん、私はまだ誰にもあの話をしたことはありません。
なぜあのような忌まわしい話しを私の残していったのか…、という
祖父に対する怒りに似た気持ちも正直言ってあります。
知らない人はどうしても聞きたいと思うかもしれませんが、
こればかりは本当に忘れたほうがいいです。
こんな公のところで話したらとんでもないことになるでしょう。
179 :
>175:2000/06/15(木) 16:35
無茶苦茶怖いよ!!!
マイナスドライバー!!!!なんか腹にズーンと来た。
180 :
名無しさん:2000/06/15(木) 16:46
おれも「マイナスドライバーの話」が
このスレッドで一番怖く感じたわ、、
181 :
>175:2000/06/15(木) 16:50
ちょっと、マジで怖いんですけどー。
182 :
名無しさん:2000/06/15(木) 19:10
>あの話
画面上の文字だけで、発音しなければ大丈夫なんでないの?
声に出さなきゃ言霊は宿んないんでしょ?
183 :
178:2000/06/15(木) 19:47
>182
しかし、どうなるかわからないのだから、
ここでみなさんにあの話を披露するなどという
軽率なことはとてもじゃないができません。
話自体は、不快極まるものです。まがまがしく、
インモラル、信仰をもっている人でも
神の存在を疑ってしまうほど悲惨で猟奇的な話です。
184 :
名無しさん:2000/06/15(木) 21:20
>183
だからさ、ダメならば
黙ってればいいんじゃないの?
相手にしてもらえるからって
引っ張らなくていいと思うが
185 :
>184:2000/06/15(木) 22:18
同感。
最近、この手のレスが増えたよなー。引っ張る引っ張る。
引っ張ってる本人は楽しいのかもしれんが、いいかげんウザい。
186 :
名無しさん:2000/06/15(木) 22:48
>184
私がみなさんの好奇心を煽っているように
見えたのなら、それは私の落ち度です。すみません。
もうあの話のことは忘れてください。
あの話を聞いたら、しばらくの間海老と椎茸が食べられなく
なるでしょうから。
だからウザいって言ってんだろーが!
188 :
Gロボ:2000/06/16(金) 02:34
<あの話>って、鹿島さんの話じゃないんですよね?
あの話も、ひどく悲惨な話で、怖かったので・・・
189 :
ああああ、もう:2000/06/16(金) 02:50
書くならズバッと書く!
書けないタブーなら、思わせぶりなコトをしない!
お約束です!じらしてイイのは女王様の羞恥プレイだけ!
わかったね、良い子のみんな !?
今度やったら悪霊に恐怖新聞を配達させるぞ!!
190 :
名無しさん:2000/06/16(金) 03:10
馬鹿か!186!!
大体、ここに来てる人は不快極まりない事やインモラル的な
事を、求めてるんだよ。(全部が全部でないけど)イヤだと思う人
は読まなければいいし、ここで書きたくないならそういう話しを
さも知っているかのように匂わすなよ。(ホントは、初めからそんな
話しを知りもしねえくせに、このド素人野郎)
気持ちがさっぱりしないから、186が二度と来れないように
してやる。
>190さんー
がんばれえーー!!
192 :
名無しさん:2000/06/16(金) 03:12
>188
それは違うと思います。
あの話は江戸時代の話です。日本海沿岸のとある漁村に
漂流して流れ着いたオランダ人がでてきます。
193 :
名無しさん:2000/06/16(金) 03:13
怖い話キボ〜ん
194 :
さとこ:2000/06/16(金) 04:04
屋上から ろっぽんぞー!
195 :
名無しさん:2000/06/16(金) 05:21
ろっぽんぞー! まんせー
196 :
霊感とか全然ないけど:2000/06/16(金) 05:37
10年位前、俺の家で隣に住んでる親戚の家族と酒飲んでた時の話。
夜8時頃だったと思うけど、稲川の心霊番組が始まった。
俺とオバサンは心霊関係のテレビが好きだったんで
「みんなで稲川見ようよ」と言ったらその他大勢に反対されやむを得ず
オバサンと2人でオバサンの家(隣)に移動して稲川の番組をみてた。
たしか、お坊さん関係の話。
その時いきなりゴミ箱がスゲエ勢いで倒れた。オバサンは凄い雄叫びを
あげて玄関まで猛ダッシュ。俺もビビって猛ダッシュ。
ゴミ箱からこぼれたカールの袋を今でも鮮明に覚えてます。
>オバサンは凄い雄叫びをあげて玄関まで猛ダッシュ。俺もビビって猛ダッシュ。
すみません。その光景を思い浮かべて思わず笑っちゃいました(笑)
198 :
オバサン:2000/06/16(金) 06:06
ホンゲェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
199 :
名無しさん:2000/06/16(金) 06:34
>ゴミ箱からこぼれたカールの袋を今でも鮮明に覚えてます。
ううむ・・・これがリアリズムと言うものですな、夏目先生!
200 :
名無しさん:2000/06/16(金) 10:06
皇太后、死去によりTV番組ボロボロになる
201 :
名無しさん:2000/06/16(金) 12:40
だな。>200
202 :
名無しさん:2000/06/16(金) 16:07
会社で一人残業で仕事していた。
いきなりこもったような声で人の喋り声が!!
部屋の片隅から聞こえてきます。
年がら年中ログオンしてるパソオタの机の
ライブカメラでした。他の部屋の人の声だったんですよー。
しかも独り言。
203 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:29
僕の友人は2chのこの板のファンで、ある日「とんでもないHPを見て
しまった。俺も、死ぬかもしれない」と青ざめた表情で僕に訴えていたが、
僕は「そんなこと、本気にするなよ。」っと言って相手にしなかったが、
その一週間後、交通事故で死んでしまった。これは、マジです。
204 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:38
>203
ウソはいけませんよ。
205 :
名無しさん:2000/06/16(金) 23:47
はい、次!
今日はみんな百物語スレッドに行ってしまったので、おやすみです。
207 :
名無しさん:2000/06/17(土) 08:47
age
>206
やるな(藁
209 :
名無しさん:2000/06/17(土) 23:04
はげ
210 :
名無しさん:2000/06/17(土) 23:08
百物語も終わった事だし。
みんな戻っておいで〜
自分は25が再掲らしいけど恐かった。
211 :
203:2000/06/17(土) 23:19
本当の話です。6月6日午後8時過ぎ、会社の帰り正面衝突で
死にました。
予言スレッドの回し者か?
213 :
名無しさん:2000/06/18(日) 12:01
う〜む
皆さん次回の百物語に備えて話してくれないようですね。
一応age
214 :
名無しさん:2000/06/18(日) 16:33
小学生のころ、木造校舎の掃除を命じられ、4,5人で取り掛かった。
鉄筋校舎で授業をすることに変わっていたので、木造校舎方は体育倉庫代わり。
先生が、いない建物。掃除をするわけがない。薄暗い建物のなかで、一人が曇りガラスに、
濡れた手をつぎつぎと付けていった。あっという間に曇りガラス一面に手形がつき、残りの連中も
それに加わった。時間がたつと手形がだんだん乾いてくる。そんな乾いてボヤけていく手形見つめていると、
1個所だけ、乾かずにくっきり浮かび上がってる。その手はそこにいる皆より、はるかに小さい赤子の手形だった。
それを見つけるやいなや、速攻で逃げるでしょう。誰が、一番早く逃げた臆病者&卑怯者かを学校帰り話たことを思い出した。
215 :
名無しさん:2000/06/19(月) 05:49
茨城は筑波にある学園都市での話である。
大学院で研究職につく男性がいた。
彼は、抱えている研究が忙しくなり
早朝に部屋を出て
深夜に帰宅する生活が続いていた。
そんなある日の帰宅時のことである。
マンションの駐車場に車を停め
鍵をかけようとした時、
ふと向かいのマンションを見上げると
屋上の手摺り越しに女性の姿が見えた。
ちょうど吹いてきた風に、
「寒くないのかな、彼女。」と思っていると
向こうもこちらに気づいたようで
挨拶をしてきた。
その次の日のことである。
駐車場に車を停めていると
風が吹いてきた。
昨日のことを思い出した彼は、
向かいの屋上を見るとそこには彼女がいた。
今日はすぐに気づいたようで
見上げるとすぐに会釈してきた。
新興の住宅街で入居者のほとんど無い一角であり
また研究職という仕事ゆえ女性との接触の
ほとんど無かった彼は、
少しだけうれしい気持ちになった。
こうして帰宅時に向かいの屋上を見上げ、
彼女との短い逢瀬を楽しむようになった。
彼の抱えている研究が大詰めを迎え、
明け方に帰宅した日のことである。
いつもの逢瀬の為の儀式をするかのように
彼は向かいの屋上へ顔を向けた。
そうしながらふと我に帰った彼は
「まさかな。」と思いつつもそこに目をやると
はたして彼女はそこにいたのである。
いつものように会釈してきた彼女だったが、
その姿に違和感を感じた彼は
彼女のもとにむかうべく
向かいのマンションに足を向けた。
ロビーに入ったあと、
不思議なほどに生活臭の無い廊下を通り抜けて
階段をのぼり、屋上へと足を踏み入れた。
そこには給水タンクを固定するワイヤーへ
結び付けられた縄に首を吊られた彼女がいた。
風に吹かれて揺れるその姿は、
まるで眼下の道行く人へ挨拶しているようだった。
216 :
名無しさん:2000/06/23(金) 07:42
>215
面白いからage
217 :
名無しさん:2000/06/24(土) 04:36
>196@`197
(雄叫びあげて逃げるオバサン)
すみません。明け方に一人で大爆笑。
219 :
名無しさん:2000/06/24(土) 04:51
朝起きたら チンチンが青くなっていた・・・・
220 :
名無しさん:2000/06/24(土) 13:07
218のアドレスはクリックしちゃダメ
221 :
名無しさん:2000/06/25(日) 20:27
218のばか・・・
メルスト里奈子は逝ってよし!
223 :
みんとぶるう:2000/06/26(月) 02:47
鹿島さんでしょ?あの話って。まあ、よくある「この話を聞いた奴のところにも来る
からこの呪文で逃げろ」って奴だよ。
224 :
名無しさん:2000/06/26(月) 03:47
age-man
225 :
名無しさん:2000/06/26(月) 04:02
20年くらい前かな、日比谷公園の前に富国生命ビルってあるよね。
あそこで若い女性が飛び降り自殺したんだけど、植え込みから白骨で
見つかったのは1ヶ月以上後の事だった。綺麗な植え込みにボッカリ
穴が開いていて、腐臭もしていたらしいが、1日数千人が通っていて
誰もきずかなかったのがなんともいえずさびしい。
226 :
名無しさん:2000/06/26(月) 04:06
一番怖かった小説は筒井康隆の「走る取的」
227 :
名無しさん:2000/06/27(火) 03:00
>225
それでか。あの辺りでビルを見上げると迷惑そうな一瞥をくれられ
て。(当時は田舎者で悪かったな、とか思ってた)
丁度20年くらい前の記憶
228 :
化学系分析者:2000/06/27(火) 12:01
仕事柄ガラス器具をおおく使うのだが、
2年くらい前の話、使った器具を洗っているとき
だれもいないはずの実験室から「ぱりーん」という
音が聞こえた。気のせいだとおもってほっておいたら
しばらくしてまた同じ様な音がしたので見にいってみると、
その器具は円筒形で実験台に立てて置いていたのだけれど
上部がはじけた様な感じで割れていて立てたままの状態で
床にはガラス片が散乱していた。
今考えても不思議な出来事だった。
229 :
名無しさん:2000/06/27(火) 12:17
強化ガラスの食器などは、ちょっとしたことで
パンッっと破裂するみたいに割れることがあるみたいで、
消費者問題になっているとちょっと前にテレビでやってました。
230 :
228:2000/06/27(火) 13:13
>229
なるほど、そういうこともあるのですね。
それほど怖い話でなくて恐縮です。
231 :
直言者:2000/06/27(火) 13:40
1・日本軍がガタルカナル島で玉砕した直後、旭川の陸軍駐屯地
に「亡霊連隊」が帰還してきたらしい。(この話は結構有名)
2・インドネシアの密林地帯の原住民を日本の文化学者が調査
した際、なぜか彼らは「日本軍軍隊用語」をしっていた初め
は戦時中に日本兵が「教えた」と思ったが住民達によると何と
夜中になると「過去のジャングル」出現し亡霊日本兵が戦闘
を繰り返していると証言。また、村民が日本軍の38式小銃
で射殺されたことも有る。(ゲリラは旧ソ連製の銃が大半)
3・大阪・千日前デパート(ビル火災で有名)の前を歩いていると
火災前の時空間に迷い込んだ、という証言が有るらしい。
4、バミューダ・トライアングルでアメリカ人所有のクルーザー
が黒人奴隷満載の「幽霊船」に接近遭遇した模様。
5、6,27、ロシア南部にミステリーサークル出現、土を採取
した形跡を確認。ロシア軍機数機が緊急発進?したらしい。
1989年前後からこうした事象が増えた
・…………・・……2、3、4、は心霊スポット関連立ち読み・……
5、は今朝のワイド・ニュースで
232 :
名無しさん:2000/06/27(火) 14:19
ロシアのミステリーサークル、ワイドショーでやってたね〜。
なんかイギリスのに比べると、へたっぴ...
技術の差かな?
233 :
名無しさん:2000/06/27(火) 14:20
テレビつけたら自分の部屋が映っていたとか
ゆう話しを聞いた事がある。
こうゆう現象が起こるビデオもあるらしい。
って怖くないけどね
234 :
名無しさん:2000/06/27(火) 14:44
そ、それは「盗撮カメラ」では?
235 :
名無しさん:2000/06/28(水) 01:54
戦時中南方で、敗走中の日本軍兵士が赤痢かチフスかなんかで次々死んで
いるとき、死んだ兵隊をワニが食べているのを見てびっくりしたらしい、
こんな山中にワニがいるわけないと良く見ると、オオトカゲだった。
2メートル以上あるそうだ。
236 :
スイカの汁:2000/06/28(水) 02:13
去年死んでしまったんで、これからはたぶんもう無いと思うんで、話します。
埼玉県狭山市に綺麗に区画整理された住宅街があるんですけど、そこは本当に綺麗なところなんです。
でも、一軒だけ、妙に暗くて、汚れてて、庭の手入れも全然行き届いてない家があるんですよ。
その近所の人も、ただ、ばあさんが一人で暮らしてるって事くらいしかしらないくらいのいえなんですけど、
俺が、中学の頃からだから、もう、10年近くになりますが、そこの家の近くに公園があるんですが、そこで子供たちがよく、野球するんですよ、
俺も実際そこでしょっちゅう野球してたんですけど、何がその家が怖いかというと、よく家の庭にボールとかが入って取らしてもらうこととかあるでしょ、
その日も野球してて、たまたま、ボールが入ってしまったんですよ、そんで、その家のインターホンをおしてから、入ろうとしますよね、だから、インターホンを押したんですよ、
そしたら、その瞬間です、、、、瞬間てきにそのインターホンに出るんですよ、しかも無言がしばらく続いて、最後にばあさんにしては、大きな声で、死なせてくれんか、死なせてくれんか、って連呼しだすんですよ、もう、
俺は怖くて怖くて、すぐ逃げました、、、、、
でも、去年の冬にその家には、新しい人が引っ越してきているのを見ました、
たぶんばあさん、死んだ。
237 :
jituwa:2000/06/28(水) 02:35
宝塚劇場で起きたあの惨事。すごすぎるもう40年くらい前か。
書かないほうがいいね
239 :
ろっくまんじゅ:2000/06/30(金) 11:28
>237書いてよ!気になる。
240 :
そういえば:2000/06/30(金) 17:29
こんな話もあったね。
冬山で遭難した4人の男が、どうにか一軒の山小屋にたどりついた。
山小屋の中は暖房もなく、「眠ってしまうと死ぬ」と考えた彼らは、
あるゲームをして朝まで耐えることにした。
そのゲームとは、部屋の四隅に一人ずつ立ち、
最初の一人が壁伝いに次の角まで行き、
そこにいる男にバトンタッチしてその男がまた次の角に行く、
というのをグルグル繰り返すというもので、
彼らは朝までそれを続けることでなんとか生き伸びることができたという・・・
241 :
名無しさん:2000/06/30(金) 19:38
>240
その話は、もっと怪談風にした三人で初めて必ず誰かが壁二つ分
進む回があるはずなのに、いつのまにかみんな次の壁で誰かの
背中にタッチするってーのがあったよね。
242 :
名無しさん:2000/06/30(金) 19:58
>240
オチはわかるがつまらん 没
243 :
>241:2000/06/30(金) 20:27
違うってば。
よく考えてみてね。
このゲームは5人いないと成り立たないの!!
>243
おまえこそよく考えろ!
バカか?
245 :
>244:2000/06/30(金) 20:39
そこまで言うのなら、まず紙に四角を書いて、
その四隅に10円玉を1枚ずつ置いて実際にやってみな!!
246 :
名無しさん:2000/06/30(金) 20:53
>245
いや、そうじゃなくて、5人じゃないと成り立たないゲームが
なぜか、4人で成り立ってしまったことに、恐さがあるのよ。
あ、私は244じゃないけど。
247 :
〜名無しさん〜:2000/06/30(金) 21:10
つまり、自由電子が必要ってことかなですか?
248 :
>246:2000/06/30(金) 21:30
245です。
なんか情報が混乱してますね。
元の話を書いたのは私です。当然「怪談」のつもりで書きました。
それを241さんが「3人だと怪談になる」とか言い出すので、
243で「そうじゃないですよ」って言ったんだけど・・・
249 :
246:2000/06/30(金) 21:55
>245
あ〜、そうだったんですか。
だったら、241さんは、
>必ず誰かが壁二つ分 進む回があるはずなのに、
って書いてあるから、OKだと思うんですが。
250 :
>249:2000/06/30(金) 22:14
どこからスタートするかにもよりますが、
3人の場合は「壁3つ分進む回」もありえますよね・・・
251 :
249:2000/06/30(金) 22:41
>250
あり得ますね。
だからといって、241さんの話が、間違っていることには
ならないでしょう。
>いつのまにかみんな次の壁で誰かの
>背中にタッチするってーのがあったよね。
って書いてあるから。
5人でしかあり得ない状況が、3人で成り立つ不思議。
あなたが、4人バージョンを書いて、241さんが
「あ、3人バージョン」もあるよね。
と書いたまでのことでしょう。
って、第三者の私がなんでこんなに
暑く語っているのでしょうか?
私は241にあらず。
252 :
>251:2000/06/30(金) 23:24
なるほど、そういう意味ですか。
では私の読み取りミスですね。了解しました。
この話題はこれで終わりにしましょう。
253 :
名無しさん:2000/06/30(金) 23:26
一度だけ幽霊に合ったことがあります。
次の百物語はいつあるんでしょう。
254 :
>253:2000/07/01(土) 00:20
七月一日午後七時半より開催である。
是非参加されよ。
255 :
名無しさん:2000/07/03(月) 15:26
100以下に落ちそうなのであげ
256 :
名無しさん:2000/07/04(火) 03:09
age
257 :
名無しさん:2000/07/09(日) 13:51
age
258 :
暗い日曜日:2000/07/09(日) 23:59
昔(1902年頃)に発表されたシャンソンの名曲「暗い日曜日」。
世界一暗い歌と呼ばれ、別名「自殺ソング」と言われています。
少なくとも世界中で20名以上がこの曲を聴いて謎の自殺をしています。
イギリスBBCでは放送禁止になっています。
一度聞いた事歩けど、ほんとに暗い歌だった。
日本では手に入るよ。
歌手;ダミア(がいちばん有名)
シャンソンのコーナーで見つけてね。
259 :
名無しさん:2000/07/11(火) 17:17
本当の話を3つあげます。(長文です)
1・・友人の弟は6歳の時交通事故で亡くなりましたが、
その数日前、母親に「ママ、僕が死んだらまた
ママの子どもにしてくれる?」と聞いてきたそうです。
その子は「しんご君」といいましたが、父親がやはり
事故の前「どうも「しんご」って名は「死ぬ子」みたい
でイヤだな」とも言ってたそうです。
2・・別の友人が、一家で中国地方のある所に旅行した時のこと。
とある川原に下りた際、当時3歳の男の子がまわりを
見回して「赤ちゃんがいっぱいいるねえ」と言ったそうです。
「えっ、どこに?」と聞くと、もう見えなくなったらしく
その子は「あれぇ・・?」と首をかしげるばかり。
ふと横をみると、「賽の河原」という立て札が・。
(「賽の河原」とは早死にした子が、成仏する前に石を
積んでる、といわれる場所ですよね)
3・・また別の友人が、一家で阿蘇の近くへ旅行した時のこと。
夜中に3歳の娘が「ママ、ママ、起きて。あそこに誰か
座ってるよ」と窓際のイスを指差すそうです。
彼女には全然見えなかったけれど、娘は「しましまの着物
(浴衣?)着たおじちゃんが、お手手をお顔にあてて座ってるの。
さっき触ろうとしたけど、なにもつかめなかったの。
あ、今動いたよ」と実況中継を・・。
何とかその場はなだめて、朝まで母子布団かぶってたそうですが
朝よく見ると、古い旅館なのにその部屋だけは内装が新しく、
しかも仲居たちが、みんなこちらの顔色をうかがってたそうです。
260 :
どーでもいいことだが。:2000/07/12(水) 00:13
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 11:24
きゃー
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 11:37
>260
この顔はお面だよな・・・?
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 12:27
右上の窓枠に女性が一人
左の柱の中にひしゃげたインカのミイラ風が二人
真ん中の壊れたステレオのスピーカ部が二人
その隣の破れた戸の下に二つの光る眼
奥の窓枠の上の壁いっぱいに広がる顔が一番邪悪な印象
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 12:29
>260
3人は確実にいるけど、まだいるの?
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 12:30
>263
あれ、@お腹いっぱい・・・名前欄になんか入ってる
いたずらのスクリプトですか?
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 12:32
>265
消えない
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 15:11
>263
ありゃ、スピーカじゃなくて二連のかまどだよ。
前の丸いのは蓋です。
あと、「右上の窓枠の中〜」ってのは
「ガラスの仮面」の月影センセ(名前あってるかな?)
みたいな奴だよね?
さらにその右上に子供がボーッとしてる
ような顔が見えないかい?
私にはこの二体しかわかりません。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 18:13
稲川淳二の「ハトの出る部屋」怖いよ クルックー クルックー ギャー
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 18:17
それは、「新耳袋・第一夜」からの
パクリだったりします。
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 18:26
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/22(土) 23:52
agee
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/23(日) 02:25
270の場所には2度行ってますがどちらもヤナカンジでした。
1度目は友人Sと二人で深夜に肝試し感覚でいったんですが、出発時は
星が見えるほど天気が良かったのにその家に近づくにつれて雨が段々
と強くなり、霧も出てきて終いには雷がガンガン落ちる程になり、
こりゃ只では済まされんなと思い、家の前を素通りして逃げ帰って
きました。
2度目は昼に4人の友人達を連れてその家に行きました。
前回と違って天気は良かったので家の前で車を停め、ドライバー兼
心霊写真係の友人Sが家の中に入ろうとした時、車内にいた友人Tが
急に悲鳴をあげて泣き叫びはじめました。
あまりにもその姿が尋常ではなかったので問いただすと写真係の友人Sが
家に入ろうとした時に家の2階の窓から上半身裸の女性が凄い形相で
こちらを今も睨んでいると言い始めました。
僕もすぐにそちらに目をやりましたが何も見えませんでした。
ただ、「なんかここはヤバイ」という感じはしました。
すぐにSを呼び戻し、その場から逃げるように立ち去りました。
ダムの駐車場に車を停め、皆で気持ちを整理していたところに
家の方向から合宿中らしい学生さん数名がランニングをしてきた
ので話し掛けたところ、Tが悲鳴をあげた時刻頃に女性の
悲鳴が家の報告から聞こえてきたんですっごい怖かったと話始め
ました。ちなみに悲鳴をあげたTは男です。
この話を聞いた好奇心旺盛なSともう1人の友人は僕と
Tを駐車場に残して再び家に向かいました。
彼らが帰ってくるのをTで待っていると、急にTは立ち上がり
「ダムに入りたくなった」といってダムの方向に歩き始め
たので僕は必死にTを止めました。
Tは暫くして正気を取り戻しましたが、ダムに向かっている間
中頭の中に女性の意味不明な言葉が響いていたと言ってました。
その後のTには何も問題は起きてません。
Sが撮った写真にも何も写っていませんでした。
思い出すだけでもヤナ感じなんで270の場所を「家」と
表現しています。
この場所は群馬県辺りではかなり有名らしいですね。
273 :
つまり:2000/07/23(日) 02:39
その女性の上半身ハダカをTはしかと見たのだな?
見たのだな?
274 :
272:2000/07/23(日) 03:33
結局Tはそれを見て悲鳴をあげてますんで。
見たのでしょうねぇ。
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/23(日) 03:52
あたしの知ってるとびっきり恐い話←自分だけカモ(ワラ
ある日4人、2組のカップルで夏休みに旅行に行く計画を立てた。話合いの結果、車2台でカップルずつ仲良く行こうってことになった。旅行当日、1組のカップルの男の方が仕事の都合で出発が遅くなることになってしまった。男は彼女に先に行っててくれと言うが、女は仕事が終わるまで待つと・・・結局1組の方だけが先に出発!残った女はずっと男の仕事の終わりを待っていたが、あまりにも遅い。男にTELをすると「悪いけど今日中に終わるかどうかもわからないから、電車で先に行ってみんなと合流しててくれ」と言われた。女は1人で電車に乗って先についているカップルたちと合流した。部屋についた途端、2人の顔色が悪いのに気づく。「どうしたの?何かあった?」と聞くと「お前は何も知らないのか?」「えっ、何が?」「お前の彼氏こっちに向かう途中、じこって死んだぞ!」と・・・でもその女はどうせ2人がからかっているのだろうと気にも留めなかった。夜になり部屋には4つふとんがしかれ「やっぱりな、彼はこっちにくるんだ。からかってたのね。」と嬉しくて仕方なかった。そして3人ともふとんに入る・・・すると男が「あっ、言い忘れてたけどアイツはさ、きっとまだ死んだのがわかってないからこの部屋にきてお前を道ずれにするかもな。だからアイツがきても部屋を開けるなよ。」「もういい加減にしてよ。彼は生きてるんだから・・・」女はずっと冗談を言い続ける友達に呆れてしまい、それから口を利かなかった。寝て何時間が経っただろう。「ドンドン!」と部屋をたたく音。「俺だよ。開けてくれよ。」彼女は嬉しくて飛び起きるが、他の2人は「開けちゃダメだよ」「お前もつれていかれるぞ」そう言われた女の頭は混乱してきました。「死んだのはほんとなのかな?あたしを死の世界に?」そんなことを考えたら恐くなってしまい、他の2人とともに寝たフリをしていました。「ドンドン、ドンドン」ドアをたたく音はずっと続いています。女は思いました。「好きな彼と一緒なら死ぬのも恐くないと」そしてドアの所に行きこう言い、彼に抱きつきました。「何であたしをおいて死んじゃったの」すると「死んだのは俺じゃない。アイツらだ!!!!!」と・・・そして振り向き部屋を見ると誰もいませんでした。
文字にするのが難しくわかりずらいかも知れませんが、こんな話です。
276 :
↑:2000/07/23(日) 04:01
コピペ丸出しだね。改行ぐらいしようよ、、、
277 :
>275:2000/07/23(日) 04:03
しい=マウあちこちでごくろう。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/23(日) 04:11
>275です
ごめんなさい。改行してなくて^^;
自分で何とか文字に現すので精一杯でした。
友達に聞いた話なので、話すことはできますが文字にするのは難しいです。
コピペって何?
279 :
>278:2000/07/23(日) 04:13
しらじらしいよ。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/23(日) 04:13
なにが?
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/23(日) 04:17
つーか、これテレビで見た。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/23(日) 04:21
じゃ〜それを友達に聞いたんだね。
みんなが知らないと思って書いてしまいました。
すんませんです。
女性は、なぜ彼が事故ったと聞いた後に連絡を取ろうとしないのか?
旅行先の部屋は旅館?別荘?夜駆け付けた彼と旅館側のやりとりは
一切無いのか?等など、疑問ばかりが湧いて来てよく分からん。
無意識に怖がろうとして都合良く解釈したらだめだよ。
短くまとめるか、どーせなら脚色しちゃえよ。
それとも段落の無さに怖がらないといけないのかな?
否定しても否定しても否定しても、否定しきれない怖さ
をいっぺん味わってごらんよ。生きた人間の情念なん .ru
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/07/23(日) 04:32
心霊サイトにあったよこれ。
その話はキャンプに行ったときのことだったけど
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 23:30
age
286 :
ホゲー :2000/08/28(月) 05:11
捕鯨
287 :
マジ話 :2000/08/28(月) 07:30
別に怪談とかじゃないけど
親と一緒に寝てる時、見た事もない男の人が枕元に正座して
うちらの顔をジッと見てた。
すげえ怖かったよ。
ちなみにおれが小学生の時の話
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 07:33
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/28(月) 07:35
池脇千鶴「すごいね〜」
/⌒ヽ⌒ヽ
Y
八 ヽ
( __//. ヽ@`@` @`)
丶1 八. !/
ζ@` 八. j
i 丿 、 j
| 八 |
| ! i 、 |
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
| ! ||
| │ |
| | | |
| | | |
| ! | |
| | ‖
god.
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 01:22
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 05:58
A君が熱海のある旅館へ泊まりに行ったときの事です。
平日と言う事もあり、他に客は見当たらず、旅館は静まりかえっていました。
そしてその晩、大浴場に入っていた時のことです。「カコーン。ザパーッ。」
A君が入ってるお風呂は男湯と女湯が高い壁で仕切られていました。
音は女湯の方から聞こえてきます。「カコーン。ザパーッ。」
A君は「他にも客がいてお風呂に入っているんだな」って思いました。
「カコーン。ザパーッ。」「カコーン。ザパーッ。」音はつづいてます。
ふとA君が「お一人ですかー?」と尋ねました。「・・・・」音が止みました。
(驚かせてしまったのだろうか?)しばらくするとまた「カコーン。ザパーッ。」
また音が鳴り始めました。(良かった。怖がらせてしまったかと思ったよ。)
A君はお風呂を出ることにしました。そしてA君は異変に気づきました。
292 :
つづき :2000/09/01(金) 06:01
女湯の脱衣所の明かりが消えているのです。
「カコーン。ザパーッ。」「カコーン。ザパーッ。」しかし音は続きます。
(おかしいなー?)A君は女湯の脱衣所を覗いてみました。
脱いだ洋服はどこにも見当たりません。「失礼しまーす。どなたかお風呂に入ってらっしゃいますか?」
「・・・・」しかし返事はありません。不思議に思ったA君は女湯の扉を開けました。
「・・・・」しかしそこには誰もいません・・・。音も止んでます・・・。
(おかしいな・・・?)そう思いA君が、うしろを振り返ると暗闇にびしょ濡れの女が立っているではありませんか!
「うわぁーー!!」A君は急いでお風呂場を飛び出しました。
「どうかなさいましたか?お客様?」部屋に戻る途中に従業員らしき女の人が声をかけてきました。
そしてA君はこれまでの事情をその人に説明しました。
293 :
つづき :2000/09/01(金) 06:02
「そうですかー。実は・・・4年前にお風呂場で自殺をした女性がいるんですよ」
そして、今日がその命日らしいのです。
「やはりそんな事があるようなら、新館のほうへ移っていただきましょう。
実は、他のお客様にも旧館から新館へ移っていただいてんです。ご案内いたしますね」
(なるほど、どうりでお客が少ないわけだ。)そう思いA君は、案内されるがまま新館へ向かうため、旅館の外へでました。
あたりは暗く、もう12時を回っていました。すると、後ろから女の人が走って追いかけてくるではありませんか!
A君はびっくりして見つめていると、それは旅館の女将さんでした。
「お客さん!!こんな夜中にどこ行くんですか!!そっちはガケですよ!!」A君が驚いて前を向くと、案内してくれていた女の姿は消えていました・・・。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 06:20
>291-293
それって織田無道が体験談として話してなかった?
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/01(金) 06:29
>それって織田無道が体験談として話してなかった?
再現フィルムつきでみましたね。なんお番組だったろう?
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
>なんお番組だったろう?
あんびりばぼ──(笑)。あんびりばぼサイトで再現フィルムの写真付きで見れるよ。
タモリもこの話してたっていうから、業界では知られた怪談なのかな。