■一行リレー小説■～このふざけた時代へようこそ～ [転載禁止]©2ch.net

・・・・・・・・・・。

覚めやらぬまどろみの中、窓のカーテンを開けると朝陽が差し込む　これまでの戦いが夢のように感じられるオボちゃんであった

本当に長い夜だった。部屋を振り返ると割れて床一面に散らばったシャーレが朝陽に照らされキラキラしている。昨夜の出来事は間違いなく現実に起こったことなのだ。あの笹井先生が私を殺しにきた。

すると全裸の創造主が現れた。

「あのさー悪いんだけど、この世界終わりにしようと思うんだよねー」創造主はガムをくちゃくちゃ噛みながら言った。「何か違うんだよねー」

「甘えてんじゃねー！」ひろしはビンタした。異次元から帰ってきたひろしはどこか強気だ

突如異様な気配を背後に感じるヒロシ、「みぃ～つけたぁ」声に振り向くとそこには彼を追って来たオボコップの姿が

姿が…

ヒロシにロックオン！発射の構えをとるオボコップ　「オ～ボ～～ハ～メ～～～……

ハー！」何も起こりません。「それより、あと1週間だから」創造主が言いました。相変わらずガムを噛みながら。「この世界が終わるの」

突如、凄まじい轟音とともに目も眩む閃光がヒロシを包む　結局、糞創造主もろともヒロシは消滅した

そんなヒロシをみてヤスコはブラのホックを外すと…

それを頭に被り直した。それが、安子哲朗（41）の旅立ちの合図であった。

「私も連れてって！」オボちゃんは言った。「私はきっと貴方の役に立つわ」

コピペばかりの人生…　おれはお前のｺﾋﾟｰﾈﾀにはなりたくない…　そう言って彼は消えた

突然の閃光とともに安子も消滅、全てを消滅させた無敵のオボコップ、次なる彼女の標的は……

・・・・・それは、お前だ！

宇宙（そら）を見上げると丁度アルベオ・ピピニーデンがＭＡビルケナウに乗り込む所だ

それらも全て消滅した　それを見届けたオボコップは再び異次元の穴から現代に戻ってきた

戻ってきたオボコップを待っていたのは、週刊実話の取材だった。あと「五時に夢中！」のゲスト出演も、、、、

始めてのテレビスタジオの雰囲気に終始上がりっぱなしのオボコップ、思わず例のフレーズが飛び出す「スタップサイボウハ・アリマァ～ス」

そのＴＶ中継を見ていた佐村河内がおもむろに立ち上がり

「頑張ってください。貴方ならきっとなんとか細胞を見つけられます」

その暖かな励ましに、思わず野々村は号泣した。

佐村、野々村……オボコップの支援者が次第に集まりだす　こうして、新生「オボンジャーズ」は結成されつつあった

壁一面がコンソールになっている部屋に大きなテーブルがあって、男たちが座っている。右側に制服を着た者が５人、左に背広が５人、中心の席に背広姿で座っている男が言った。「諸君」

「私は奴らに復讐を「うるせぇ！！」…何だね君は。」

「そうです、私が…」

変な・・・

あなた方から見たら、変というか奇妙にみえるかもしれないが、

「ノウガキ・ハ・イイ」相手の言葉が言い終わらぬうちに、非情のビッグバン・スタップがオボコップの右手から放たれた　ビカッ！

その瞬間、無数のコーンフレークが空間を覆い尽くした。オボコップが静かに呟く。
「牛乳を」

「残念私は豆乳派でね」と中央の男はウエストポーチから麦芽豆乳を取り出した

「あっ！バカやめろ！！威力が8倍になるぞ」アルピー（アルベオ・ピピニーデン）は叫んだ

時、既におすし…かと思われたその時

番組の途中ですが、臨時ニュースです。

東京、晴海埠頭にゴジラ上陸　そのまま進路を六本木方面に移動中　「ココニ・クル」オボコップは呟いた

ちっ、またガイガーカウンターが必要だな...

アルベオ・ピピニーデンはウエストポーチの中からお気にのガイガーカウンターを取り出すと、それをまたウエストポーチの中にしまった。

「・・・始まってしまったようだね。諸君」中央の席に座る男が静かにそう言うと、左右の席からため息が一斉に漏れた。

「ヤマザキ春のパン祭りが…」

パンをほおばりながらアルベオは静かに口を開いた「オボコップに連絡をとれ、オボンジャーズ集合　ここでゴジラを迎え撃つ！」

ピピニーは心で泣いていた。やっと司令官らしい行動が取れたのだ。あとはルペシノさえゲンガオゾに乗って来なければいいだけだ

オボコップ「サア出番ヨ！」佐村「・・・・・・・」野々村「うぁああん！、ああああああん！」

野々村「やっと、やっと念願のオボンジャーズのメンバーに…うっ、うっ、なれたんですぅ～うわぁぁぁ～ん」　オボコップ「コ、コイツ…ダメカモワカランネ…」

佐村「・・・・・・・・・・・」

遂にゴジラは六本木に姿を現した　佐村「オボンジャーズのテーマを作曲しました」　オボ「…ユウテル・バヤイカ」

「やっぱり俺がいないと」背後から男の声がした。「お前らはダメだな」「祐チャン！」オボコップは思わず飛び上がる。「俺だよ、片山だ。地獄から戻って来たぜ」

しかし片山は懲役8年だった

佐村河内「今、誰かの声が聞こえた気がしたが」　野々村「やだなぁ、ごゔちゃん、あんたはみみがごえないじゃゔわああああああん」

そんなこんなでゴジラの先制、なんと破壊光線だ！

ドカーン！オボコップにクリーンヒット

「サ、サスガハ・カイジュウオウ・ゴジラ…チョット・キイタ」よろめきながら立ち上がるオボコップ　そして…「オ～ボ～～ハ～メ～～～

野々村「はあああああああああああ、あっっつああんっ」新垣「・・・・・ぁぁ・・・・・ぁ・・・・・・・」

二人はヴォイニッチ手稿を解読してしまったのだ

「ハー!!」「皆ちょっと聞…うぎゃああああ!!!!」野野村と新垣はオボハメ波の直撃を受けた

なんと！新垣はテリー伊藤だった！！

テリー伊藤は、ジェリー藤尾だった！！

「そしてココアを飲みながら、スプーンを曲げ始めたとしたら、オボンジャーズの諸君、どうするかね？」テーブルの中央に座る男が言った。

「ハッ・ユメカ…」気がつくオボコップ　あたり一面焼け野原　ゴジラの破壊光線とオボコップの放ったオボハメ波が一瞬に六本木を壊滅させたのだ

その様子に胸を痛めたアンルイスが「これが本当の六本木心中ね」と言った

「うわあぁぁぁ～～～ん、ああん」白煙たなびく廃墟にこだまする泣き声　オボ「オマエモ・イキノコッタノカ・ノノムー・・」

振り返った先に存在た「そいつ」は、オボコップのどんな記憶にも引っ掛からない異形のモノであった

「俺、俺だよ」そいつは言った。「STAPだよ」

ホットパンツからスラリと伸びた脚は適度に肉感的でもありノノムーの視線を捉えて放さない

STAP細胞にゴジラの放射能光線が浴びせられ誕生した謎のグラマー美女　そしてノノムーとオボコップ、３人の旅がここから始まる

「おーい、待ってくれよう」

？？？「今から一緒に！これから一緒に！殴りに行こうかー！」

アスカは遠い目で栄光の過去を想い出していた、もう戻ることのできない日々・・・

隣にはいつだってチャドがいた…今何をしているんだろうか…ジャギ…

早く帰ってきてくれ…！チャッキー…！

～とノノムーは今までの出来事を思い出していた。色々な事があった。自分で自分を褒めてあげたいと心から思うのだった。

オボ「ココデ・ワカレヨウ・ゴジラ・ハ・ワタシヒトリ・デ・オウ」　STAP美女「私はノノムーと行く」　三人は別れた

ノノムーはバケツに水を入れて振り回し、遠心力の存在を確かめている所だった

スタップ春美はＫＯＦ９５で無限に撃てる覇王翔孔拳を乱発していた「ひゃっはー！オレＴＵＥＥＥ！！！」

ゴジラはジャギ&アミバのライブ会場に現れた

百ある甘そうな秘孔なら　一度は突いてみないか

必ず手に入れたいものはケンには知られたくない

奥義だ愛だと騒ぎ立てずにデクで試せばいい

盗んだ拳を使えずに自分を無くしてないかい

傷つけられたら銃を向け食料無くさぬために

頭がいっしょに　体といっしょに　爆発しそうだ

ＨＯ　ＫＵ　ＴＯ　ＲＡ　ＫＡ　Ｎ　ＧＥ　ＫＩ　ＨＯ　ＫＵ　ＴＯ　ＲＡ　ＫＡ　Ｎ　ＧＥ　ＫＩ

北斗夫妻、久々の観劇に感激である。

そしていつものように帰りにコストコに寄るのだった。その時、

群がるチンピラどもを一瞬にしてほふりさった一人の漢　北斗晶「オマエは誰だ?」　漢「フフフッ、俺か? 俺の名はグレート・ザ・ノノムー」　

野々村まことが一瞬脳裏によぎったが、そういや最近見ない可愛らしい娘は板東エージに誘拐されたのだなと納得した。

晶は見た。その漢ノノムーの背後に浮遊する仄青いものを。あれは・・・

ゴーストライターだ…

ゴーストライター「ノノムーはワシが育てた」

一同「ファッ！？」

G・ノノムー「俺はもうかつての泣き虫野々村では無い、無敵の破壊マシーンに生まれ変わったのだ　今の俺ならオボコップにも勝てる」

晶「何ブツブツいってやがんだてめー」バチーン！速攻ぶん殴ったのみならずスプラッシュマウンテンの構えを見せる北斗…

ジャギ&アミバ「今からソイツを！これからソイツを！殴りに行こうかー！」

と叫んでる人達は置いといて

私の原稿にいくら出せます？

「ノノムー・エクストラ・ボンバー」とG・ノノムーが叫ぶやビカッと閃光があたりを包む　全てを消滅させたノノムーの次なる標的は?

残念ながら打ち切りです

ヤングジャンプの編集部でオボちゃんはそう宣告された。「こまったわ、弁護士さんに払うお金が無いわ」オボちゃん、大ピンチ！

おにいさん、トレンディーだね

東京の随所を破壊しつつ、遂にゴジラは永田町に姿を現した　国会議事堂前に仁王立ちのオボコップ「ココデ・ケッチャク・ヲ・ツケル」

「打ち切りだってっ！！」編集者はブツブツ呟きながら原稿の続きを描き始めるオボっちに困惑している

その晩、寝床についていた編集者は目を覚ます。奇妙な音に気付いたのだ。オボボボボボボボボボボ…。

どうやら換気扇の立てつけが悪くなっているようだ。編集者は起きて確認に行く

その時、編集者のスマホが鳴った。”オボボボボ、オボボボボ” 「え！」編集者は驚くが、それを合図に部屋中の音が出る物から”オボボボボ、オボボボ”・・・・・・

「……オボボーボ・ボーボボ…」閃いたように編集者がぽつりと呟いた

オボボオボボボッ…けたたましいエンジン音は止まった　編集者自宅前、オボコップは立っていた「ゴジラ・ノ・マエニ・コイツヲ・カタズケル」

ボボ毛神拳に目覚めた編集者は、下半身から伸ばした毛をオボコップに絡ませた

ボラボラボラボラボラボラボラァァッ！！目にも止まらぬ怒濤のラッシュがオボコップに叩き付けられる。

「ムダァッ!!」オボコップにダメージは無い。だがオボコップは下半身の毛まみれになってﾅﾝﾄｶ真拳に恐怖するのであった

しかし、「オ～ボ～～ハァ～～メ～～……ハァァ～～～ッ！」全ては一瞬にして決した　全てを消し去ったオボコップは宿敵ゴジラに照準を合わせた

ゴジラはオボコップを踏み潰し国会議事堂を焼き払いいずこかへと向かう

「～という展開なんですけど」「・・・あんた、他の仕事探した方がええんちゃう？」実話ナックルズの編集部は日当りが悪くて寒いのだ。

むしゃくしゃした編集者はオカ板の怖い話系のスレを荒らすことにした。

「なげーよ」
「…まで読んだ」
「とても怖かった！」
「～の話はスレチじゃボケ」
「スレタイ一万回読んで」
「アフィアフィ」
「はい次」
……

そんな編集者もやがて老衰で死んだ

荒しの元凶が去った現在、スレにはかつての平穏が戻ったかに見えた。しかし・・・

人類は…

皆、編集者になっていた

チャーラーチャーチャーチャー♪　世　紀　末　編　集　者　伝　説

北斗の晶

「おい健介、いつまで寝てんだよ！」

健介の布団を剥ぎ取る昌。間もなく部屋に彼女の悲鳴が響き渡る。

突然現れたゴジラは荒らしの作り出した糞キャラを全て破壊光線で消滅させた　「マタセタナ」ゴジラの前に立つオボコップ　最終決戦の火蓋は切られた　

「総員、第一級戦闘配置！」「オボッター１、２、３、発射準備良いか！」「オボッター１、準備完了！」「オボッター２、いつでもいけるぜ！」「オボッター３、ワシに任せんしゃい！」

「オボッター４，５，６も発進準備だ！」「ｵﾎﾞｯﾀｰ４、やったるでー！」「ｵﾎﾞｯﾀｰ５、出るわよ！」「ムッキー！！」

オボッター７「おい、出金伝票早く出せよ！」
オボッター８「Ａ４切れてるよアスクルにＦＡＸッ！」
オボッター９「トナーちゃんと振ってからセットした？」

obotter「戦闘なう」

「オボッター全機、発進完了しました」「よし、それでは合体だ！そしてゴジラを迎え撃つのだ！」「オボッター全機、合体せよ！」

地球防衛機関オボルドの精鋭攻撃隊「オボッターG9」の迎撃態勢は整った　やがてオボンジャーズも合流、あとはゴジラを待つのみ　
　

「今度の快速電車は途中駅混雑の影響で只今五分遅れで運行しています・・」無責任は駅のアナウンスに苛立ちを隠せないゴジラであった。

「オボッター全機合体完了！」
「！？」
「なんだあれ1機余ってるぞ」
「いえ間違いありません。オボッター、完全体です」
「？？？」

天才チンバンジーミツルの乗り込むオボッター６は単機で究極兵器オボスティックへと変形するのだ

残念ながら打ち切りです

遂にゴジラ降臨！　合体オボッターとオボンジャーズの手にした火器の全てがゴジラに照準を合わせた　やがてゴジラの背びれが青白く輝く

「ギョギョ～！見てくださいこのヒレの輝き。脂が乗ってとお～っても美味しいですよお～ッ」
さかなクンの解説が冴え渡るッ！

「うああああああああん」その時ノノムーの身体に異変が起きていたです「はああああああぁん」

ノノムー、実は過敏性腸症候群だったです

おぼーん

オボンジャー

全滅したら

アボンジャー

破壊光線で全てを消し去ったゴジラはいずこかへと向かう

政宏＆政伸「Gフォース黒木、ただいま到着しま………………うむ、どうやら遅すぎたようですな。反省！(´>∀<｀)ゝ」

政弘ファンのゴジラは引き返してきたＧ対策本部に引き返してきた

すまんなんでもないです。ノノムーは風邪を引いたようだ

「ネテル・バヤイ・ジャナイ・イクヨ」寝込むノノムーの前に姿を現すオボコップ　「モウ・ワタシタチ・シカ・ゴジラ・ヲ・タオセルモノハ・イナイ」

破壊光線でオボコップを消し去ったゴジラはいずこかへと向かう

ゴジラの腹の中でメルトダウンが起きていた！どうやら昨夜食べた甘エビラにあたったらしい…

ゴジラはノロに感染したのだ。

消えたかに見えたオボコップとノノムー、実はゴジラの体内に居た　「カタイ・ヒョウヒデマモラレタ・ゴジラヲタオスニハ・ココシカナイ」そして「オ～ボ～～ハァ～～メ～～…ハァ～ッ！」

爆発。

おぼーん！！

あの日から十年後・・・

ゴジラを倒したオボコップはお役御免で再び、最先端医療手術でオボちゃんに戻った　そしてメデたくノノムーと挙式を挙げた　世界に平和が訪れた…かに見えたのだが

僕は７歳になっていた

パパは市議会議員でママは学校の先生をしてるんだ。まあまあ恵まれた生活をしてるよ。でも最近、身体がおかしいんだ。

どうしてもマツケンサンバを踊るのがやめられない…通学途中も、授業中も、昼休みだってとにかくじっとしていられないんだ。

こんな悩みを聞いてくれるのはあの人しかいないだろう…専門家だからなんとかしてくれるはず…僕は尾木ママ先生の講演会に行ってみた

ほほほみなさんごきげんよう。
スピリチュアルカウンセラーの尾木よ。
さぁ今日はどの迷える子羊の霊視をしようかしらん？

オギママン！僕を助けてよ！！

宜保ババァがじっとこっちを視てるんだ！

ギボギボ…ギボギボ…

心を落ち着かせるために味付けえのきを尾木の顔に大量に塗りたくる僕なのであった

視えたわよあなたの前世。
あなたの前世は

蘇りしギボリンはもはや誰にも止めることかなわず　ここに無敵のギボリン世直し旅は始まるのである

初日は捻挫したので僕、ギボ、霊の皆でご飯ですよばかり食べていた

「オボちゃん、起きなさい、学校に遅れるわよ」「・・え、ここは？」「早くしなさい」「・・ああ、ママ」部屋を見渡すと赤いランドセルが見えた。

ギボとオボ、宿命的な出会いの始まりを…今の二人はまだ知るよしもなかった

なんだったのかしらあの変な夢は
まぁいいわ。細かいことは気にしない。
学校に向かうオボすると目の前に一台の
怪しげな黒塗りの車が

「出たな妖怪黒車め！いけ！ギボと怨霊ども！」
僕は登校途中におっぱいの大きめな女子がいたので
そういってアピールしました
顔はどうでもいいけどおっぱいが好きな形なので付き合えるといいな

改行コード含れば一行って事なのかな、と黒塗りの高級車は思った

ギボリンは諭すようにミナに言った「ちゃんと１行ルール守らないと祟られるわよ、おぉ怖い」

「行ってきまーす」オボちゃんは小学校へ向かいました。何だか長くて変な夢をみていたなあ。外国の大学に行ったり、割烹着を着てテレビに出たり、あのメガネの優しそうなおじさんは誰だったんだろう？

投稿中のオボちゃんの前に１台の黒塗りのセダンが止まった　車窓から顔を出したのは目力の異様に鋭い中年女性「あなた、オボちゃんね」

中年女性がこちらへ近づいてきた。するとそこへ一台のメタリックブラックのクーペが止まった

「オボちゃん、こっちよ」サングラスをかけた金髪のすごいキレイな女の人がクーペの窓から声を掛けました。どうしよう？オボちゃんは困ってしまいました。金髪のお姉さんはさらに続けます。「オボちゃん、私はね」お姉さんはサングラスをとりました。「私はＳＴＡＰよ」

「STAP? 酒、煙草 Assemble Peopleの略？」

二人の間に割り込む目力女「あなたにオボちゃんは渡せないわ」　そういうと金髪女へ凄まじい眼力念波を放った

「やめて！！」オボちゃんが叫ぶ。「もう私の事は放っておいてよ！！」

「はい」

次の瞬間オボは消えた…世界がオボの存在を放ったのだ

～第二章～

それでも、戻ってくるオボちゃん強すぎｗｗノノムーも一緒だ　「俺たちは誰にも消せない」力強く誓うノノムーだった

～テイルズシリーズの外伝って安いからどんどん増えるけど本編を一本もやったことない～

そんなオボちゃんの前に再び姿を現した目力女「見ぃつけたぁ」　キョトンとするオボチャンに「宜保です、ギボリンって呼んでね」と自己紹介した

１９８７年、バブル真っ只中、キボリンは今は亡きジュリアナ東京で踊っていた。

とでも、言うのだらうか…

そんなギボリンはオボちゃんに何かをコソコソと耳打ちした、いったい何を言うのだらうか?

「般若波羅蜜～」

「多時～照見五蘊皆空～」

するとオボの身体に異変が

お分かり頂けただらうか？

はい

オボちゃんはギボリンの囁く呪文で金色に輝く超人「スーパーオボア人」に変身した　神はオボに何をさせるつもりだらうか?　

「・・・・始まったな」「ああ」「オボッター各機のパイロットを集めろ」

「イヤだ！父さんにもぶたれた事ないのに！」

スーパーオボア人とオボッター９が戦ってオボッター９が勝った

初戦を難なく突破したオボッター９、二回戦の対戦相手は？

松岡修造だった

修造はストレートで負けた

とでも　いうのだろうか？

と、突如現れた金色の女戦士「今度は倍返しだ」　おお、スーパーオボア人Ⅱとなったオボちゃんがオナッター９を瞬殺！　つ、強すぎるぞオボちゃん！

格納庫の片隅に銀色に輝く、流線型の戦闘機らしい物体が鎮座していた。近くにメカニックらしい人物がいる。「畜生、これさえ動けば、地球の平和は守れるのに、パイロットはまだ見つからないのか？」その戦闘機の短い翼には”オボッター１０”と刻まれていた・・・

とでも　いうのだろうか？

ええ

「それが何か？」と振り向いたのは

ピエール瀧

こと本田けいすけだった

そう、ショウガの効いたスープに硬めに茹で上げた細打ち麺、薄く切られたチャーシューがどっさりの肉そばである。

「チャーシューを肉と呼ぶのはよせよｗ」とオボッター１０の影から近づいてくる気さくなアイツは

そんなオボッター10もスーパーオボア人Ⅱの前には敵では無かった、オボハメ波の閃光とともに秒殺で消された

かに見えた。しかしオボッター１０は不思議な力で守られているから大丈夫なのだ！

かには隠れた

いか娘があらわれた

たこ八郎が海に沈んでオクトパスガーデンを作った

そこへ浦島太郎が亀に乗って竜宮城へ行く途中、道に迷って辿り着いた。

「よう彼女、俺の亀で龍宮城行かね？」浦島太郎はいやらし目で弱ったオボの爆乳を見つめながら言った

と、でもいうのだろうか？

その頃、京浜地帯ではノノムーが暴れまわっていた　「うわぁあああ～～ん」凄まじい極超音波が石油コンビナートを破壊する

いけない！至急ドリームパスポートのパッケージのいかにもワンピファンみたいな４人組を召集するのだ！

「いよいよ俺の出番のようだな」「４５番、うるさい、静かにしろ！」片山くんは看守のおじさんから怒られてしまいました。祐ちゃん、あと７年と１０ヶ月くらいかな？がんばれ！

そうね

女の子～♪

結局、ウジャウジャ湧き出た糞雑魚どもは、オボちゃんとノノムーの最強夫婦コンビによって消滅させられた　そして…

春が来ました

草木は芽吹き

消費税率は上がった。

人の噂も七十五日なんて申します、去年の事なんて、そんな事もあったのてなものでして、オボ何某とかとノノム何某とか、皆さん憶えてらっしゃいますか？

らっすん…
だめよ～だめだめ

ｵﾎﾞは最高にタフだったから覚えてる。Vｶﾞﾝでいうとｵﾎﾞがｶﾃｼﾞﾅさんででﾉﾉﾑｰがｱﾙﾍﾞｵ･ﾋﾟﾋﾟﾆｰﾃﾞﾝ

「ノノムーだのオボだの学級新聞並の安易なネタだな。社会派小学生かよ！」そう嘆くのは、

美しい魔闘家鈴木

S級である。多数の技のうちのほんの一つである爆肉鋼体のワンパンでトグロ、幻海を蒸発させかねない危険な男

モモタナオキチサクラノ介はTwitterで

ゲキおぼプンプン

突如、オモチャのトミーからオボちゃんとノノムーのフィギュア販売の企画が持ち上がった

商品名はロボトミーである。

タカラトミー中央研究所地下３０階、営業本部特別戦略部内第七鍵室。「・・・時が来たようだ」「・・・ああ」「・・・預言書通りだ」

男達はウィーと闘神伝の続編である闘真伝を取り出しプレイし始めた。知る人ぞ知るドリフ謹製であるが・・・

オボ＆ノノムーのフィギュアは瞬く間に世界的大ヒット商品となり、僅か３か月にして世界市場で２０億体を売り上げた

その全てが一斉に爆発した忌まわしき事件を諸君は覚えているだろうか

そして文明は崩壊し、ヒャッハーな世界へ移行した。つまりＤＱＮが世界を支配したのだった・・・。～第２章～

フィギュア爆売れでがっぽり肖像権料が入ってウハウハのオボ＆ノノムー夫妻は新会社を設立した

とでもいうのだろうか…

「・・・という話を被験者は話し続けています」軍曹はそう言った。「下がって良し」少佐は軍曹が退室したのを確認してから、大きなため息をつく。

「世界最強の拳法、南都無音拳を使わざるを得ない・・・」少佐はそう呟くとストローの手入れを始めた

やがてオボ＆ノノムー・カンパニーは世界３００支社を抱える一大財閥コンツェルンを築き上げた　彼らはどこまで突き進むのか　

午前３時、少佐は西の方向を向いてストローを吹いた。≪オボ＆ノノムー・死スベシ≫　少佐にはそう聞こえた・・・・。

午前３時５分、少佐は気絶する様に眠った。ストロー吹き占いは午前３時にしなければならないのでとても眠いのだ

ノノムーに踏み殺された少佐の屍を拾う者無し　「ヨシっ」とオボちゃんは微笑んだ　微笑みましたよ

そしてオボちゃんとノノムーは二人で幸せに暮らしましたとさ　めでたし　めでたし

特報！次回、2ndジェネレーション開幕！お楽しみに！

「グオオロロロ…いよいよ始まるのか悪魔の宴が…」2ndジェネレーションの一人、鮭の切り身マンは武者震いしている

そんな切り身マンもノノムーに踏みつぶされ瞬殺　「ノノムー、凄いわ」とウットリ微笑むオボちゃん　微笑んだのですよ

と、言う夢をみた

鮭の切り身マンは健存だ！ピンピンしてるぞ！鮭だけに！

シャケナベイベー！鮭だけに！

もうしわけございませんもうしわけございません

「いいぞ」と鮭の切り身マンは快く許した。少佐復活の儀式を優先したいのだ。まずはアレを用意しなければ・・・

そんな切りの身マンもオボちゃん必殺のオボハメ波をまともに喰らってはひとたまりも無かった　まさに瞬殺！　さらば、切り身マン

と、言う夢を見た

夢から起きた私は早速夢占いをしたの･･そこには驚愕の結果が･･

夢占いの結果「あなたはまだ寝ている」
私はハッとしたわ、まだ私、夢見ているの

「吉」

そうねこの際だからどんどん占っちゃおうかしら。只ほど怖いものは無いっていうものね　「待ち人来ず」

そんな・・あの人が来ないなんて事ないわよ！もう占いなんて辞めるもん
辞めてテレビくんでもつける！

「ううむ、混沌としてまとまりがつかなくなってきたな　私が出るしかあるまい」　真打登場！　遂に歌丸師匠が立ち上がった

歌丸師匠は立ち上がっている

そして足からジェット噴射して跳んだ

跳んで跳んで北朝鮮まで行った歌丸師匠

神は、歌丸師匠に何をさせようというのか?

「ふふっ、ボクがソルボンヌを卒業した頃にね…」盟友、小圓遊の姿が脳裏をよぎる。

「ニンッ！」あーっと、ここでカゲの弧円落だーっ！ヒザーッ！殴って…蹴りーっ！パーフェクト！！

そのうち母親はタカシに言うのだ　「ご飯出来てるのよ！ゲームやめなさい！」と

うん…僕はそう返事するとゲーム機の電源を落とした。楽しい時間は終わったのだ。さよならパイ…

腹が減ってカレーを食った

喰い終わった歌丸師匠は無敵だ　ウッと言う間に笑点ボンバーで北朝鮮を消滅させると何食わぬ顔して帰国　そのまま笑点の司会を務めたそ

だがなぜか南朝鮮の大統領が歌丸師匠を名指しで非難した

なんだか分からないや。僕はＰＳの電源に手を伸ばす。今日はダンスゲームをやるぞ

どう見てもドジョウすくいか盆踊りにしか見えないダンスを!!

「君を迎えに来た」いきなりディスプレイの中のオヤジが言うんだよ。びっくりだよね。まったく