き
く
ら
4 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/01/17(土) 16:19:42.70 ID:9mPmZ7Rh0
げ
( ^p^)
き
7 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/01/19(月) 20:27:10.72 ID:R3dAbjPd0
ん
に
げ
ろ
ん
ここ空いてるね。使うわ。
言葉を失うものだろう。
きっとそうなる。
そういうものに違いない。
実践を重ねていくと話す意欲が失せていく。
不毛に感じるはずだ。
何か書こうとすると、
大変な労力を必要とする。
無理に何かをしているような感覚。
何もしていない頃や大したことはしていない時期には、
決してそうではなかったし、言葉は多かった。
極端な話という。ただの極論。
周囲で誰かが卒倒した。
意識がない。呼吸が止まっている。脈が触れない。
そんな時に、
善行だの功徳だの貢献だの飾り言葉を口にする馬鹿はいない。
(オカ板には多い)
やることはただひとつだ。
ハッハッハッハッステイナライブステイナライブ
と歌いながら心臓マッサージを始める。
幸いなことに近年人工呼吸は不要、心マだけでいい。
とりあえず始めること。
そこに言葉はない。
(歌はある、ステインアライブの速さでやれといわれている)
その日は一室に三人に集まってもらい。
自分と含め四人で話をした。
患者であるA、その母B、妹C、この三人。
妹は中学1年だった。
姉であるAとは仲がいい。
当然ながらこちらから話を切り出した。
Aさんの状況は思わしくありません。
同種骨髄移植後の再発で、
それに対して通常量の化学療法を再開しましたが、
十分な反応は得られず、このままでは危険です。
はっきりいえば命にかかわる局面です。
しかも時間が経つほど状況は悪化します。
ズバリ結論からいいます。
選択肢はひとつです。
妹さんであるCさんにもう一度ドナーになってもらい、
再移植をするしかありません。
A,B,C,三人とも、
生唾を飲むかのように黙って聞いていた。
前回はCさんの腰の骨から手術によって、
骨髄液を採取しました。
今度はCさんの負担を軽くするために、
末梢血幹細胞移植という方法がいいと思います。
妹Cは固まった。
to be continued...
21 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2015/02/22(日) 00:18:30.91 ID:aG2FpnRC0
ki
22 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:
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