S・E飛鳥昭雄・三神たけるβ版ver35

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339本当にあった怖い名無し@転載は禁止
逆に、日本から北米に向かう船も、一度、香港(!)に立ち寄り(方向が逆です・・・)、
大型コンテナ船に乗せ換えていたりするのです(全部ではないですが)。まさに、「惨状」でしょう?

日本は今や、「生産性向上」「国際競争」という面でも、インフラ大国でも何でもないのです。
公共投資を削りまくり、国民の生命や安全を危険に晒し、虎の子の供給能力を削り取り、さらに「国際競争」でも敗北している。

日本国民、官僚、政治家たちの「公共投資」に対する意味不明な嫌悪感が、結局のところ、日本を壊してきたわけでございます。
とはいえ、ラガルド専務理事が「公共投資を!」とやる以上、公共投資不足は日本だけの病ではないようです。
もっとも、日本ほど公共投資を減らした愚かな国は、主要国には一か国もありませんが、いずれにせよ、
IMF出向中の財務官僚ではなく、トップのラガルド専務理事が「公共投資を増やせ」と言っているのですよ。

 IMF大好きな日本の新聞各社も、当然ながら、
「IMFが言っているんだ! 公共投資を増やせ!」
 という、キャンペーンを展開してくれるんですよね。