聖書ってラノベなの？

最近、聖書や、聖書の解説なんかを読んでるんだが、俺は馬鹿過ぎて理解ができん。
あれってラブクラフトの書いたクトゥルフシリーズみたいな物と何が違うんだ･･･？

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しっかりした教会の日曜学校とかに行けば？
ポイントはしっかりしたとこを選ぶことね

聖書は、歴史書

今も分からないなりに色々調べもって読んでたんだけどさ
読めば読むほど意味が分からないんだよな〜･･･

教会や日曜学校に行っても
主観と、捏造と、創作が混じり過ぎた歴史書のガイダンスを
牧師さんだか神父さんだかの信仰心でスポイルされた状態でしかないだろ？

内容自体は口語訳聖書なんだし、日本語だから理解はできる
トンデモな事をやらかしてても、所詮は紀元前の人間のする事だからDQNっぽくても納得できる
理解できないのは「あの出来の悪いラノベの何を信じる事が出来るんだ？」ってとこなんだよ

素人的にはヘビー過ぎるファンタジー
信仰心が入ると奥深過ぎる聖典

古事記のほうがラノベっぽい

novelって概念の成立は何世紀だか知ってるか？

ガリラヤの湖を歩いて渡った希代のペテン師とその仲間が、
嘘を嘘と見抜く必要の無かったピュアな人々を騙すために作ったネタ帳を
後世になって金儲けのために豚どもが改ざんしたエロ本。
仏教の経典もコーランも同じようなもん。

て

ライトノベル＝ライト述べる＝右の座を述べる
ノベル＝説話＝説（セツ）の話＝セツの子孫の話
ライトノベル＝右の説話＝イエスのセツの子孫の話
だから聖書がライトノベルなのは間違いない

神話も歴史も宗教も、全然ライトじゃねえだろコレ

なんかの漫画で「キリストのファンクラブが作った会報みたいなもん」ってあって
ナルホドと思った

旧約と新約は分けて考えようぜ

なんか、後から後から色んな人間が創作を付け足してにっちもさっちもいかなくなってんのに、
信徒や聖職者や研究者が必死で辻褄合わせをして聖書ageしてるのを見てると、
ラブクラフトとオーガスタ以降のクトゥルフ作者達とそのファン達を見てる気分にはなる。