93年ぐらいだったかな、モーニングに載ってた漫画の中で「国家の手先奥さん」ってのあった
1コマ目 主婦A「何故自衛隊に私達の税金を払わなきゃいけないの」主婦B「ねー」
2コマ目 国家の手先奥さん「えっ…」
3コマ目 国家の手先奥さん「(アップで)自衛隊って…何か悪い事したんですか?」
4コマ目 国家の手先奥さん(泣きながら)「自衛隊はお国のために頑張ってるんです!」主婦二人、「おいおい」って表情で互いの顔を見合わせて終わる。
当時は教科書問題も慰安婦問題も左翼が優勢で、戦争論なんてなかった頃とは言えこれは…
そしてこの内容を変だと思わなかった昔の俺も自分の事ながら後味悪い。