1 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :
2014/06/18(水) 22:40:21.25 ID:KDgebXOX0 ■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(
>>2-5 あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは
>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
前スレ
後味の悪い話 その150
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1400177278/
ネタの書き込みの悪い例 ----------------------------------------------- マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、 50年間たっても許されない。 でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は 若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰?とか言われてる。 しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか 言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
ネタの書き込みの良い例 ----------------------------------------------- ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。 細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。 主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、 生きて動いているのは一人の老人だけ。 昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。 絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、 老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。 気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。 罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。 主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。 女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。 呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、 ○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。 老人が若返ったりする救済無し。 「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」 このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。 結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。 後味悪い。
テンプレは以上です。
ちなみに、
>>2 は
>>3 をわざと分かりにくく改変したもので、
下手な書き込みを晒し上げてる訳じゃないんですよ。
では、引き続き後味の悪い話をどうぞ。
134 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/18(水) 05:25:53.26 ID:U3Tjr4sAO
>>59 >たけしみたいに若いうちから入った業界
勘違いしてる人多いみたいだけど
浅草の劇場にたけしがコント志願に行ったのは
それも何と!25才にもなった時で
当時コントで巷を旋風し看板番組を数多く抱持つ
大人気爆発中のコント55号にみたいになりたく
フラフラしすぎて大学に年齢的にも戻るにはキツくなって
コント55号が修行した浅草のフランス座を
今でもいる芸人志願者みたいな形でたけしは
20代半ばになってからの芸能界では珍しく乗り遅れ組なんだよ
183 :名無しさん@恐縮です@転載は禁止:2014/06/16(月) 18:33:58.98 ID:L1/T0W2l0
>>162 マルチな才能で売れていた漫才師の星セントを
ようやく売れ始めたビートたけしはマジ目の敵のようにして
公私共に細工してある意味セントルイスを潰したのは知られるところ
似た庶民派インテリ漫才師で押すタレント性に近親憎悪的なものがあった
7 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/19(木) 00:20:26.94 ID:b9cgE1iy0
↑ま、マジかよ〜っ
8 :
1/3@転載は禁止 :2014/06/19(木) 05:29:34.53 ID:tH6nzS6z0
うろ覚えだが昔見た映画「ホワイト・ドッグ」 主人公は白人の女で芸能関係で働いている(アナウンサーだったかも)。 ある日夜中に車で帰宅している時に何かを轢いてしまう。 車から降りて確認したら、そこには傷つき倒れている白い犬が。 ちょうどソフトバンクのお父さんみたいな白い犬。 慌てて動物病院へ連れて行く主人公。迅速な対処と適切な処置のおかげで犬は回復。 飼い主がわからないし、轢いた罪悪感があるから、しばらく犬を預かる事にする主人公。 そんなある晩、主人公の家に強盗(レイーポ犯だったかも)がやってくる。 運悪く犯人と鉢合わせし、恐怖で立ちすくむ主人公。凶器を構える強盗。どう見ても殺す気満々。 その時、犬が犯人に猛然と飛びかかり、犯人不意を突かれて転倒。 警察を呼ぶ主人公。 見事犯人は捕まり、主人公も犬も無傷。 犬に感謝する主人公。犬も主人公に懐き、絆が深まる。
9 :
2/3@転載は禁止 :2014/06/19(木) 05:31:01.19 ID:tH6nzS6z0
自慢のペットとしていろいろな場所に犬を連れて行く主人公。 ある日友達数人と会っている時、友人の一人(黒人)の女性がきた瞬間、今まで誰にでも愛想の良かった犬が豹変。 友人に飛びかかり、噛みまくる犬。慌てて取り押さえる周囲。 幸い友人の怪我は大したことはなかったものの、周囲から躾した方がいいと忠告される主人公。 誰にでも愛想も良く行儀もいいのにと思いつつ、調教師の元へ犬を連れて行く主人公。 犬は最初愛想がよかったが、犬を担当するトレーナーが入ってきた瞬間吠えまくる。 そのトレーナーは黒人だった。 その時、調教センターのお偉いさんが叫ぶ。 「これはホワイト・ドッグだ!」 ホワイトドッグとは、黒人を見れば問答無用で襲うよう調教された犬のこと。 ホワイト・ドッグの躾け方は子犬の時に、雇った黒人にさんざん虐待させる。 犬は子犬の時のトラウマにより、黒人を見れば恐怖で襲うようになってしまう。 その事実にショックを受ける主人公。
トレーナーは何とか自分がこの犬を治したいと言い、主人公も同意する。 その後、苦しい訓練の末、トレーナーに噛みつかなくなった犬。 さらに訓練を重ね、犬は黒人を見ても襲わなくなった。 トレーナーじゃない黒人が来て撫でると嬉しそうに尻尾を振る犬。 もう治ったと喜ぶ主人公が抱きつくと、一瞬唸ったものの、すぐにじゃれつく犬。 よかったよかったとおっさん(白人)が犬を撫でた瞬間、犬が豹変し襲いかかる。 犬は今度は白人を見れば襲うようになったのだ。 自分をこんなふうにした白人への恨みを晴らすようにおっさんを喰い殺そうとする犬に、周囲はやむなく銃を向ける。 射殺された犬の遺体を抱きしめ泣く主人公。悔しそうに俯くトレーナーの姿でエンド。 差別はそう簡単になくならないってのと、何の罪もない犬がその犠牲になった後味の悪い映画だった。
主人公白人なんだよね? てことは、白人襲うようになっちゃっても主人公だけ特別なのか。 ……なんか切ないなあ。 シーザー・ミランでもどうにもできないのかなあ、こういうのって。
>>10 「ホワイト・ドッグ」自体は映画の中のことだよな?
実際にそういう習慣があるて訳じゃないよな? な?
みんな、頼むから前スレを先に消化してくれ
ホワイトドッグの存在意義は? 単なる差別のための嫌がらせ? 前から思うけどアメリカってどこが自由の国なの
白人(WASP)にとって自由の国 カラードは含まれません
ぶっちゃけ宗教上の問題でイギリスにいづらくなった連中が 海を渡って作った国で、自由=イギリスからの独立だからねえ 白人全般になっただけでも上出来で、 昔はアングロサクソンがラテン系やゲルマン系を差別したりもしてたらしいよ
第二次世界大戦中、日本人を襲う犬も作ろうとしたけど失敗したそうだ。
宗教の話が出たついでに投稿 2ちゃん以外のところでひろった話 プロテスタントといっても英語でエヴァンジェリカルと呼ばれる新興宗教(ブッシュの背後のネオコンみたいなの)の信者になった女性。 彼女は大学時代にその新興宗教に勧誘されて信者になった。成績がよくまじめな彼女は新興宗教の厳しい戒律(禁酒禁煙 日曜日は教会での 礼拝を何があっても守るetc)をきちんと守り、みんなのお手本みたいな信仰生活を送った。 平日も教会の奉仕にすすんで参加し、もちろん学校の勉強もきちんとやっていて、みんなのあこがれの的だった。 成績優秀な女子大生だったので、大きな会社から内定をもらって、彼女の人生は先行きが明るい・・・はずだった。 しかし会社に入って数か月で彼女は退職することになった。なぜならその会社では社員が地元の祭りに参加したり、 どうしても忙しいときには日曜日でも出勤をするように上司から命令されるからだった。 まじめな彼女は新興宗教の厳しい戒律と会社の板挟みになり悩み苦しんだ。彼女の教会の聖職者や信者たちは 「そんな会社に勤めていたら、異教の祭りに参加したり日曜日に教会に行けなくなってしまう。もうやめてしまいなさい。 こっちで新しい就職先を世話するので何も心配しなくていい。」と説得され、彼女は会社を退職した。 しかし就職先を世話するといいながら、聖職者も信者もいっこうに世話をしてくれない。とりあえずということで 紹介された安い時給のアルバイトで糊口をしのぐ日々を彼女は送っているが、そんな生活ももう一年以上が経過している。 今は女も正社員でないと嫁の貰い手がない時代だというのに、就職の世話をするといって退職させながら・・・
ちゃんとした教会じゃなくて妙なカルトを選択した彼女の自業自得じゃないの。
>>18 会社もおかしいよ。信仰上の理由なんだから社員がそこを変えられないのは当たり前じゃん。
>>18 宗教やってるんなら宗教内で旦那見つければ良いでしょ
かわいそうだね。上司がカトリックの信者だからカトリックなら多少は知っているが、 カトリックだと平日でもミサをやっていて日曜日に休めない会社にも勤められるし、 焼香をするななんて厳しいこともいわないから、祭りも業務命令と割り切って上司は若いころは神輿を担いだこともあったっていう。 ネットで調べられる環境にいたと思われる彼女が、なぜ行く前に調べなかったのか不思議だ。 ネットならキリスト教に詳しい人に出会えて、「そこは戒律が厳しいから、まだ就職もしていない人が キリスト教に行くならカトリックにしなさい」と教えてもらえたのに。
プロテスタントでも「ぜってえ日曜には教会来い」とか言わないし、 祭り参加も容認されるよー。 宗派の問題というより、正当でないクリスチャン系カルトに入っちゃったのが 悪かったのではと思う。狂信するのはクリスチャンがやってはいけないことだから。
>>23 プロテスタントは超ゆるいよ。
礼拝は出来る範囲で、献金も出来る範囲で。
洗礼も、勧められる程度。
単に父と子と聖霊を信じてればok。
>>24 あの、pね、だからそうだっていってんのになんで教えてくれようと思ったの?
こういう話を元に戻すバカ死ねばいいと思うよ。知ったかぶんな死ね。
>>25 なんで切れてるの?
少しでも補足されたら自分の価値が下がると思ってるの?
そんなに自意識過剰か、逆に自分に自信がないの?
わざわざ安価つける必要はなかったんじゃねえの
28 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/21(土) 17:19:11.26 ID:z7sxMQ520
>>25 くたくたうっせーぇんだよゲリウンコwww
お前が消えろゲリグソ以下のチンカスパスタが
どうなってんだこいつら
もめるならせめてまだ埋まってない前スレでやればいいものを
31 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/21(土) 19:55:14.10 ID:iFxOFPuTi
西尾維新 傷物語 力を封印され、死にかかってた女吸血鬼に同情し、助けて血を与えてしまった為、眷属にされてしまった主人公(以下、主人公A、吸血鬼B)。 元の人間に戻してもらうこともできるらしいが、その為にはBのフルパワーが必要らしい。 助けはしたが、眷属化は不本意だったAは、Bの力の封印を解く為、協力することに。 封印を施したヴァンパイアハンター達と大立ち回り、やがて、すべての力を取り返したB。 もうこれでお別れ、とも思うと、それなりにBへ絆も感じていたAは、やや名残惜しくもなり、元に戻してもらう打ち上げとして一晩くらいBと語り明かそうかと思い立つ。
32 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/21(土) 19:55:45.30 ID:iFxOFPuTi
Bをアジトとしてた空きビルに残して、買い出しから戻ったA。 Bは、Aの帰りを待たず、お食事してしまっているようだった。 リベンジに来て、返り討ちに遭ったヴァンパイアハンターの死体を、ムシャムシャと。 「おお、飲み食いと聞いてたが、一足先にやってるぞ。ん?お前の食料は?携帯食として、いつも持ってた○○(ヒロイン)を食うんじゃないのか?」 Aは理解する。 吸血鬼から見れば、人間なんて、血を飲み肉を食らう、食料でしかないこと。 自分が倒してきた、ヴァンパイアハンター達は、そんなBを恐れて、あの手この手で無力化させようとしてきたこと。 そして、それらを全て、自分が台無しにしてしまった。 一時の、ちょっとした同情心だけで。 その場から逃げ出し、色々な葛藤の末に、AはBと対決し、Bを滅ぼすことを決意する。 そして、それ、眷属が主人を滅ぼすこと、が同時に眷属たる前提を壊す行為であり、人間に戻れる方法でもある。 吸血鬼同士の異能バトルの果て、Aはある疑問に行き着く。 そもそも、Bは、どうやって自分を人間に戻そうとしてたんだ? そして、気づいた。 長く永く生き過ぎ、その間にも、こんな風な人との間の葛藤を経験してきたBは、もう生きる意義を失っていること。 そして、はじめから自分に殺されようとしていたこと。 しかし、彼女は人に害なす存在だが、AはBのことが嫌いになれなかった。 ただ、種属が違うだけなのだ。 彼女は何一つとして罪を犯していない。 それに、全知全能なようで、どこか抜けている彼女と過ごした日々、これは、掛け値なし楽しかった。楽しかったんだ。 死を望む、死を救いと求める彼女に、Aは言う。 「ゴメンよ。僕は、君を、助けない」 Bを、死なないギリギリまで吸血。 吸血鬼にとって、地は力の源。 知能も力も、体も人間の子供当然となってしまったB。 中途半端な裏切りの結果、かなり人間寄りながら、治癒能力などで、吸血鬼の名残りが残った、A。 結局、誰も幸せになれない、だれもすくわれなかった、それが、Aの一連の行動の産み落とした結果。 「彼女を見捨てさえすれば、いつでも完璧な人間に戻れる」 そう分かっていながら、Aは今日も、隠れ家の彼女へ、自分の血を与えに行くのだった。
うーん…後味悪いか?
後味はさほどでもないが途中味はかなり悪いと感じたな Bの本質や本性が見えずにAに影響与えるあたりが
西尾維新はキモい
後味は、一応終物語でキレイめに回収される。
日光浴びても死なないならメリットしか無いじゃん 人間に戻る意味あんの?
もし女じゃなく一見して化物みたいなやつなら トドメさしただろうに
良くも悪くも厨ニラノベってかんじだね 地域で疎まれてるのにこっそり野良猫世話してる自己中みたいな つか、お食事シーン見るまで気付かなかったってのも何気に酷いな 殺されたハンターさん達も人間だろうに、主人公からもモブ扱いって・・ 主の人物がみんな自己中(吸血鬼が、殺されるつもりだったわりにしつこく生きてるのもなんだかなあ) って意味では、後味悪いかもしれないw 人間感情の話としては、別におかしいこともないんだろうけどね
だってラノベだし
ガモウひろしのギャグ漫画「バカバカしいの!」最終話 舞台は日本だが、「名が体を表す王国」が人知れずたくさん存在しており、 主人公である中学生の「椎野望摩」は、実は椎野王国の王子「のぞま椎野」だった (これらの王国はファーストネーム式)。 王子は1000個の名前を持ち、それを言うことで変身できる。 最終話前にいろいろあって黒幕を改心させるんだけど、その辺りは省略。 父親が死んで王位を継いだ望摩(それによって名前が1万個になる)が、 クラスメイトのマドンナ「須田美伊奈(すだみいな)」の告白を受ける。 実は彼女は須田王国の女神、すなわち「ビーナすだ」だった。 お互い立派な王と女神になることを誓い合い、それぞれの王国で高等教育を受け、二人は成人する。 そして、椎野王国のダンスパーティーにて二人は再会。 めでたしめでたし…かと思いきや最後の1ページで… 美伊奈「私はもうビーナス…神よ。神は世の中を自分の思い通りにできるの。 あなたの1万ネームパワーも…その力と一緒にこれからは全部、 私の思い通りに世界が回るの。あなたも、ね?……」 彼女の頭で二人の顔が見えない状態でこのセリフが語られ、 最後のコマは真っ暗に白字で「お〜っほっほっほっほっほっ……」という彼女の笑い声。END。 少年ジャンプの最終話でこれは…
>>41 あったなあ…
子供の頃ラッキーマンが好きだったから、バカバカしいのは色んな意味で後味悪かった
俺は好きだったんだけどな…
>>41 なんかこの漫画、すごいヤケクソなイメージだった
検索しても出てこなかったけど既出だろか? 「笑ゥせぇるすまん」のアニメ第88話「永遠のすみか」 理不尽な破滅もあれば、解釈にもよるがハッピーエンド(夜行列車、極楽風呂、昼間の灯など)になることもあるけど これは「物語的にはハッピーエンド」にはなっているけど 今一度見ると視聴者的には最後の台詞がやけに怖く感じる。 【ここより本編】 主人公は定年間近のサラリーマン。 ある日仕事中に突如体調を崩してしまい病院に搬送されてしまう。 幸い命に別状はなかったものの、これを気に主人公は自分の死後の事を強く意識するようになり、 自分の死後の住まいであるお墓を、即ち「永遠のすみか」の心配ばかりするようになってしまう。 しかしいくら墓を探すも、遠かったり、高かったり、お寺とのやりとりが大変であったりでなかなか良い墓が見つからない。 そんな中、例によって喪黒が現れ主人公の悩みを聞き 「私がいいお墓を紹介てあげます」「御用があれば相談してください」 と持ちかけるが 喪黒を信用できないのか主人公はあてにしなかった。 その後も主人公は血眼になって墓を探し続け、 とうとう墓を探すため休日を利用して霊園巡りに参加するようになってしまう。 その様を妻からは 「どうして生きているうちのことを考えられないの?」「私を置いて早く死にたいの?」 と非難されるなど、主人公の墓にかける熱意はいつしか夫婦仲に悪影響を及ぼすようになっていった。 それから数日後、主人公は自力では良い墓を見つけられないと判断したのか、ついに喪黒の元を訪れた。 すると喪黒は「あなたのために良い墓を見つけました」と告げると「霊園なかよし」という霊園を紹介してきた。 変わった名前だと主人公は不審がるが、問題なのは名前よりも場所であり、その墓は主人公の家からはあまりに遠い場所にあった。 主人公は墓参りに丸1日かかると苦言を漏らすが、 喪黒は「必ず満足させます」「その墓に決めるべきだ」と墓をゴリ押し。しまいにはお決まりの「ドーン!」の呪文を発した―――。
後日。主人公は引越し先と思わしき集合団地で妻と仲良く暮らしていた。 ご近所にも恵まれ、墓を巡って喧嘩したことが嘘のように。 妻「思い切って引っ越してよかったわね」 主人公「ここなら死んだあとでも、お前と一緒にいられるから寂しくないな」 妻「嫌なこと言わないでください。でも本当に、安心して余生を過ごせるわ」 その場所は「皆之御墓也(皆のお墓なり)」と書かれた、巨大な墓の形をした集合団地であった。 【本編中断】 これだけなら喪黒が純粋に良い墓を紹介してあげたといういい話で終わるのだが、 この後喪黒が発した去り際の言葉が妙に怖い。 【本編再開】 「住まいと兼用のお墓とは業者も考えたもんですね。しかしよく見ると、都会のビルディングの方がずーっと墓場みたいですな。 ―――もっとも『現代の都会人は生きながら埋葬されてるようなものですからね』オーッホッホッホッホ…」 【本編終わり】 今のご時世じゃブラック企業だの過労死だの言われてるけど 最後に喪黒の言った 「都会のビルディングは墓みたい」 「現代の都会人は生きながら埋葬されている」 という言葉が妙にしっくりきてしまった。
「都会のビルディングは墓みたい」で思い出した一篇。 網野 成保作『リアリティ』収録の短編。 次々にビルが乱立していく都心。 その喧騒の中、外回りのサラリーマンが歩いていた。 ふと、コーン、コーン、と何かを叩くような音に気付き、一際巨大なビルに目を遣った。 ビル上層の壁面に何かが蠢いている。一つや二つではない。いくつも、幾十もの影。 それらはぼろ布を纏った、人ならざる人影だった。 それを訝しげに観察し、そして彼は気づいてしまったのだ。音の正体に。 パニックを起こした彼は交番に飛び込んでまくしたてる。 「やつらは、やつらはあのビルの壁に彫ってたんだ! 俺たちの名前を! あのビルは 俺たちの墓標になるんだ!! やつらは墓碑銘を刻んでるんだ!!」 ※この後現実に起こった描写ではなく、イメージ映像的な扱いではあるが、何らかの理由 で完全に消え去った都市部に巨大ビルだけが傾いて残っている。 その壁一面に人の名前が刻まれているというシーンで終わる。 何かヤな感じだったw
47 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/22(日) 22:29:49.64 ID:tMZBCsSrO
>>31 有名な作品ですからアララギ君と忍でいいじゃないですか(>_<)
48 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/22(日) 22:31:21.45 ID:tMZBCsSrO
>>31 なんで一々アルファベットにするんですか?(>_<)
それに後味は全く悪くありません(>_<)
傷物語ではハートアンダーブレードとかいう名前だから省略した方がいい
50 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/22(日) 22:35:59.44 ID:tMZBCsSrO
>>45 アホの喪黒さんに納得させられるとは、あなたの脳みそは簡単な作りなんですね(>_<)
51 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/22(日) 22:37:32.07 ID:tMZBCsSrO
>>45 そんなに今の日本が嫌なら、最貧国へ行き泥水を啜って生きて下さい(>_<)
52 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/22(日) 22:40:13.72 ID:tMZBCsSrO
おとといやった「ガリレオ真夏の方程式」 福山雅治が海底鉱物資源開発の説明会にアドバイザーとして出席するために訪れた玻璃ヶ浦で事件が起こる。 被害者は福山と同じ民宿に宿泊していた元刑事の塩見三省。 堤防から転落した事故死とみられてたが司法解剖の結果 一酸化炭素中毒死した後に堤防から落とされた他殺であることが判明する。 玻璃ヶ浦出身であり15年前に愛人であるホステスの西田尚美刺殺事件で塩見に逮捕された 白竜による復讐という線で捜査が勧められるが白竜は脳腫瘍で入院しており容疑者から外れる。 その間福山は説明会に出たり吉高由里子に捜査協力を頼まれたり夏休みを利用して来てた 民宿を営む夫婦の甥とペットボトルロケット実験などして夏の青春の1ページを綴ったりしてる。 そんなこんなで片手間に事件捜査を手伝ってプレッシャーを与えるうちに犯人が自首 犯人は民宿主人の前田吟、老朽化した民宿の配管からボイラー室の煙が漏れて 部屋で塩見が中毒死してるのを発見するが悪い噂が広まるのを恐れて 妻の風吹ジュンと協力して死体を遺棄したという業務上過失致死で逮捕される。
が、福山の見立てでは確かに配管は老朽化しており煙も漏れてるがそれだけでは 中毒死するほどの一酸化炭素量には足りない、屋上にあるボイラーの煙突を塞がなければ。 煙突を塞いだのは甥。叔父の前田とロケット花火をする前にゴミが入らないようにとの指示で 足の悪い前田の代わりに煙突に蓋をしたのだ、つまり過失致死ではなく他殺。 塩見が民宿に来たのは15年前の事件が冤罪であり本当のことが知りたくて夫婦に話を聞きにきた 15年前の事件の真犯人である夫婦の娘の杏を守るために前田は塩見を殺害したのだ。 実は杏は前田の娘ではなく冤罪で捕まった白竜と風吹の不倫の子(えー)であり それ知った白竜の愛人である西田が元同僚である風吹を強請ろうと宅を訪れたところ 留守番中の杏(15)が家庭崩壊を恐れて刺殺(えー)娘を庇って白竜が逮捕されたのであった。 前田は托卵って知ってたけどそれでも娘を愛してたから犯行に及んだんだ家族愛って素敵だよね みたいなお涙頂戴ストーリーなんだが実父が口割らないから娘は野放し。(警察は冤罪を認めたくない) 養父は物的証拠がないから過失致死止まり。 塩見も刑事退職してて話だけでもきかせてくれって言っただけで殺されるし。 甥は自分が蓋をしたから塩見が死んだんじゃないかって勘づいてるんだけど映画ではフォロー無し。
ガリレオは面白かったな。ただ容疑者Xの方が凄かったから、真夏の方程式には拍子抜けした
>>53 甥が何歳かわからないけど、小さい子なら一生物のトラウマだな
あと、形容詞とそれが掛かる言葉の間に変な改行を入れず、読点を適度に打った方が読みやすい文章になると思うよ
ガリレオはフジお得意の尿画質しか印象にない
白竜でいちいちあのヤクザ漫画のキャラの顔がよぎって仕方ない
ブギーポップシリーズに登場した「スプーキーE」という人造人間の話 ライトノベルの話だから嫌な人は回避推薦 人知を越えた存在が巻き起こす騒動を、謎の怪人ブギーポップが現れて解決するというシリーズ(ちなみにブギーポップが現れるのは毎回物語のラストでだけ) スプーキーEは『VSイマジネーター』という作品で登場 謎の秘密機関によって造られた人造人間で、手から微弱な電気を発する能力をもつ 性悪で偏屈でゲス野郎。自分の配下の人造人間の少女を餌にして何人もの不良を捕まえ、微弱な電磁波で脳を焼いて洗脳し、自分の命令に従わせて操っていた スプーキーEはイマジネーターという超能力と遭遇する イマジネーターは、他人の精神を花として視覚化し、その花に手を加えることで相手の精神を改造するという能力をもっていた スプーキーEの精神の花は棘だらけの薔薇だったが、イマジネーターの攻撃によって全ての棘を取り払われてしまう 棘はスプーキーEの攻撃心の象徴であったらしく、イマジネーターは「これでもう、君は他人を憎まなくてもいいんだ」とスプーキーEに優しく語りかける たしかにスプーキーEは気分が良くなったらしく、イマジネーターに礼を言う そして「本当はずっと前からこうしたかった」と言い、自分自身の脳を電流で焼いて自殺してしまった (イマジネーターは悪人ではなくて、心に問題を抱える人々の精神を改造して救おうとしていた。でもその能力には欠陥があって、最終的に世界を脅かす存在とみなされてブギーポップに倒される)
ブギーポップの番外編的な作品でスプーキーEの過去が語られる 秘密機関には、対象物が機関にとって有益か無益か、安全か危険かを見極る役職「鑑定士」が存在した 鑑定士の少女のもとに、一人の生まれたての人造人間が送られてくる その人造人間は出来損ないであるらしく、その「処分」の判断は鑑定士に任せられた 鑑定士は、怯える人造人間に 「この世に無駄な物など一つも無い。きっと、あなたにはあなたの存在意義がある」 と優しく語りかける 人造人間は鑑定士に羨望の眼差を向けるようになる 鑑定士は人造人間に「スプーキー・エレキトリック(E)」という名前を与え、助手として側に置いた ある時、鑑定士にある仕事が入った 機関が極秘で管理している特殊な収容施設を至急収縮しなければならなくなり、収容者の中から「生かして残す収容者」を選別してほしい、とのことだった 鑑定士はスプーキーEにこの仕事を任せ、自分は別件の仕事へと向かう スプーキーEは、信奉する鑑定士から任せられたこの仕事に真剣に取り組んだ 毎日収容施設へ足を運び、収容者全員と何度も面会し、何度も話し合い、選別を行おうとした そして選別の期限日が来た 鑑定士が収容施設へ向かうと、どうにも様子がおかしい 施設の奥には、廃人化した収容者たちと、呆然自失のスプーキーEが居た 床に散らばる大量の短い紐を見て、鑑定士は全てを悟った スプーキーEは積極最後まで選別することが出来なかったのだ スプーキーEが苦し紛れに最後に行ったのが、大量の短い紐を使っての「クジ引き」だった しかし、クジを引いた収容者達は、「当たりクジ」を巡って醜い争いを繰り広げたのだ それは、収容者全員に好意を抱いていた純粋なスプーキーEにとって見たくもない光景だった スプーキーEはこの世から悪意を取り除きたいと願い、自分の能力の可能性に気付く そしてスプーキーEは収容者全員の脳に電流を流したのだ その結果が、収容者全員の完全な廃人化だった スプーキーEは自分の能力の本質・存在意義が「人間の内部からの破壊」でしかないと知り、絶望する かつて優しい言葉をかけた鑑定士を「嘘つき」と恨み、この世に存在する全てを嫌悪するようなった
61 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/24(火) 12:02:49.62 ID:BOgRx+Om0
ここのテンプレにこれ加えようぜ マンガが後味悪かった→「わかる」 小説が後味悪かった→「よくわかる」 アニメが後味悪かった→「すごくわかる」 ゲームが後味悪かった→「すごくよくわかる!」 エロゲが後味悪かった→「その通りだ!よく言った!」 テレビが後味(ry 映画が(ry ラノベが後味悪かった→「ラノベに過剰反応してんじゃねーよガキwww」
マンガが後味悪かった→「マンガネタ投稿してんじゃねーよ」 小説が後味悪かった→「あらすじだけ投稿すんな屑」 アニメが後味悪かった→「おたくは帰れ!」 ゲームが後味悪かった→「ゲームネタはつまんねえんだよ」 エロゲが後味悪かった→「キモイ」 テレビが後味→「ヤラセ本気にしてんじゃねーよ」 映画→「ハリウッド俳優とかわかんねーよ。わかる前提で書くなクズ」 ラノベ→「文句あるならまともな本読めや」 ってかんじだよ、このスレの実態。
>>62 まあ禁止でもないのに叩く奴の方がおかしいからな
>>64 気に入らないならスルーすればいい事だもんな
「ジョニーエクスプレス」という海外の短編CGアニメが酷かった ジョニーは宇宙をまたにかける運び屋 仕事である小さな星に降り立つ 依頼の荷物を取り出してみると、それは肉眼で目視出来ず、顕微鏡を使わなければ見えないほど小さな荷物だった ジョニーは星を歩き回るが、届け先の宇宙人はおろか、文明すら見つからない そして、いつの間にか荷物を無くしてしまった事に気が付く ジョニーは「任務完了」という事にして星を後にした しかし、この星には確かに宇宙人の文明が存在した 肉眼で目視出来ないほ小さな荷物の受取人は、同じ様に肉眼で目視出来ないほど小さな宇宙人だったのだ 宇宙人の文明はジョニーによって散々踏み荒らされ、ジョニーが捨てたゴミに潰され、その挙げ句、最後にはジョニーの宇宙ロケットのエンジンの噴出によって星ごと黒焦げになり滅んで終わる 現実的に有り得ないとは言い切れない話なのかな…?
アニメ制作裏話系は確かにつまらんが、 オタクが蔓延る2ちゃんで頭ごなしにオタクsageてるやつはよく分かんないわ オタク嫌なら非オタリア充が集まるようなコミュニティに行けばいいじゃない そもそもオカ板の後味の悪い話スレを見るって相当なオタク趣味だろ
顔文字ちゃんに反応してはいけない
何でも叩く奴もうざいが叩かれて不満たらたらの奴もしつこい 2ちゃんの煽りなんて流せよ 流れ見てると叩かれるのジャンルのせいだけじゃないだろ
その作品やジャンルを知らない人間にも分かり易く書かれてればなんでもいいよ アニメや漫画は設定複雑なのが多いし長編になりがち(映画や小説に比べて)だから纏めるの難しいんだろうね
(>_>)かまってください
業界裏話はよほど文章力のある人が書かないと その業界どころか業界が社会に提供している物品にすら馴染みの薄い人にとっては ちっとも面白くないんだが、書く方は自分の筆力をうぬぼれてるのか それともスレ住人全員が興味と危機感を持つべきものだから実力は関係ないと思ってるのか あとラノベがどうこう言われるのは、たいてい投下者が 「そこはラノベで突っ込んでもしょうがないだろ」って部分に対して 後味の悪さを感じてるからだと思う その証拠にキノの旅で特殊なタバコだ薬湯だって話を投下した人は 主人公に都合良すぎとかいう内容じゃなかったから叩かれてない 上の方でも出てたけど、勧善懲悪時代劇だっておじいさん向けのストレス解消用娯楽で 安易なお約束と御都合主義でいっぱいだが、そこに後味の悪さを感じてもしょうがない それとおんなじことだ 違うのはそのお約束をこのスレに投下する奴が実際にいるかいないかだけだ
ごめん、キノの旅も水戸黄門どうたらも 上じゃなくて前スレだった スレが変わった意識なかったわ…やべえ
>>69 そうやってどっちも悪いみたいな結論にしたがる奴もうざい
>>69 自分が流せてないじゃん
一見正論にみえるけどなんかトンチンカンなこと書いてるし
だからうぜえレスする時は顔文字つけろって言ってんだろ馬鹿ども
なんかよっぽどくやしかったんだな
79 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/24(火) 22:24:08.90 ID:U4M0y0Pq0
>>71 私の真似をするにしても何かおかしいですよ(>_<)
スルーしろは言ったもん負け そういうお前がスルーしろと返されたらぐぬぬするしかない
勝ち負けで見てる時点でちょっと 普通に会話できないのかよ
殺伐としてるとこ何だけど このスレにいた人のお陰で鏡の世界から出てくることができた 鏡の精さんありがとう
>>81 矛盾してるって意味だよ
勝ち負けで見てるって言葉通りに取るなよ
84 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/25(水) 00:06:35.48 ID:i4ACtQ350
また私を奪い合ってのケンカをしてるんですか?(>_<)
>>83 いや分かってるよ
額面通り受け取ってなんかちょっとズレたこと言うみたいなのあるだろ?それだよ
>>81 前から思ってたけど、
>>80 みたいなのは「スルーしろ」て言葉の意味とか人の気持ちが分かってない馬鹿なんだよ
>>83 からも頭の悪さがうかがえる。論点ずれてるっていうか、会話になってない
>>86 俺に話しかけてるという形を取って人の悪口言うとかやめてくれませんかね
言いたいことは本人に直接言ってください
オカ板ってガラケーの人多いんだなあ…
>>85 分かってるならいいけど
スルースルーを連呼してるヤツが一番スレ荒らしてる現状にうんざりしてるだけ
>>89 荒れているのはスレではない
お主自身の心じゃ
禅の公案言われても
色々キナ臭くて好きじゃない作品だけどネタ無いから投下 ミステリー小説「ロジック・ロック・フェスティバル」 文化祭の日、主人公は憧れの女先輩から「告白」される その後、主人公とその友人たちは密室殺人の現場を発見する 殺されたのはセクハラ教師と噂される男性教師 生徒会長は主人公を含む数人の死体発見者たちを捕まえ、この事件を文化祭の間だけ内密にしてほしいと懇願する 主人公たちはこれに同意し、発見者たちだけで犯人探しの推理合戦を始める 発見者たちが自分の推理を発表し合い議論する中、主人公は「犯人は僕」と自白する 主人公が語るトリックや動機は説得力があり、他の発見者たちも納得していく そんな中、友人の女子生徒が主人公に異を唱える 女子生徒は主人公を論破し、事件の真相を言い当てる 真犯人は女先輩 女先輩は男性教師に恋をして猛アタックし続けていたが、頑なに拒絶され続けていた 恋愛感情を拗らせた女先輩は男性教師に様々な嫌がらせをするようになる 女先輩は自分達が交際しているかのような写真を撮り、男性教師を脅して交際を迫る 最終的に写真を巡って男性教師と取っ組み合いになり、うっかり刺し殺してしまった 主人公は事件発覚前に女先輩から「罪の告白」をされ、女先輩を庇おうとしていただけだった 文化祭終了後、女先輩は警察に逮捕される 主人公は「もしかしたら、先輩は僕の恋心を見越して、罪を着せる気で告白してきたのではないか?」と嘆くけど、女子生徒から慰めの言葉をかけられる 主人公も先輩も教師も可哀想で報われない話だった
93 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/25(水) 01:57:50.05 ID:nXdUo7iJ0
阿部寛主演、「最後の弁護人」というドラマの1エピソード 女子高生が学校の屋上から転落死し、その時当直だった教師が逮捕される。 実はその教師は数々の女生徒と関係を結び、その縺れで殺したのではと嫌疑を掛けられる 弁護士を雇う金のない教師の国選弁護人を務める事になった阿部だが、 被害者はもうすぐ陸上の全国大会を控えているので、自殺する理由が全くない事と、 被告が検察の罠に引っかかってしまい、女生徒との秘密を暴露してしまった事でかなり不利な状況に追い込まれてしまう。 しかし阿部は、被害者の女子高生の手帳に記載されていた天気と 実際の天気に相違があるということを指摘し、手帳の内容は虚偽である可能性を指摘する。 その際、被害者の父親が傍聴席から飛び出し被告に殴りかかるが 阿部が被告を庇い、代わりに殴られてしまう。 その後阿部は、被害者が死ぬ直前にあっていた、友人二人に話を聞くが何かを隠している様子、 そのうちの一人友人Aは教師に手を付けられた女子高生の一人であり、 ある重要な証拠を掴んだ阿部は、彼女に証言してもらうために証人として召喚するが、 友人Aは法廷で証言する直前に何者かに殺害されてしまう。 実は阿部が掴んだ事実は、被害者が産婦人科を受診していたことだった もちろん連想される事は妊娠であるが、妊娠していた形跡も無いし、 仮に妊娠していたとしても、父親が気づかないはずがないが、 法廷で父親はそのことは何も言っていなかったことにひっかかっていた そしてもう一人、不自然な病院の受診をしていたのが友人Aだった。 阿部は残った友人Bを法廷に召喚し、知っているすべての事を話してもらう
95 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/25(水) 02:04:03.95 ID:nXdUo7iJ0
実は女子高生の死因は自殺で、原因は足の故障で陸上を続けることができなくなってしまったから。 被害者の父親が陸上の選手だったが、父親も足の故障でその夢を断念しており、 娘に託されたその夢をもう叶えてあげられないことに絶望していた。 足の故障を悟られたくない被害者と、 教師との関係で妊娠した事を周りに悟られたくない友人Aで保険証を交換して受診していため、 それぞれ誰にも知られず病院に行けたのだが、 足の故障を知ってしまったため被害者は自殺をほのめかすメールを友人に送った。 友人二人は自殺を止めようとしたのだが間に合わなかった、 最後に被害者は、父親が自分の期待のせいで自殺したと思わせないためと、 友人Aの復讐を手助けするため、教師に弄ばれたという虚偽の事実を手帳に記して わざと他殺に見える情況証拠を残して学校の屋上から飛び降りた。 しかし被害者の父親は、娘が転落死する現場を偶然目撃しており、 その時友人二人が屋上に居たため、彼女らが殺したと誤解してしまい、友人Aを殺害していた。 阿部は最初父親に殴られた時に、全く力を入れて殴っていなかったことから、 何か深い裏があると睨み独自の調査をしていた。 最後に阿部が父親に向けて言った 「娘さんを殺したのは友人でも、被告でもない、 お父さん、あなたが背負わせた大きすぎる期待だったんですよ。」というセリフがとても切ない。 友人と被害者の誰か一人でもう少し勇気があって、 秘密を誰かに告白していれば、友人Aは死なずに済んだんじゃないかと思うと後味が悪くてたまらない。
96 :
93@転載は禁止 :2014/06/25(水) 02:46:13.42 ID:nXdUo7iJ0
ごめんなさい、 被害者の手帳に先生とホテルに行ったという記述が有ったということを 書き漏らしてました
>>92 先輩が全然かわいそうじゃない件
そして主人公はかわいそうじゃなくて馬鹿
それより何より警察に即連絡すべきだし、それなら素人のプチ推理ショーも必要なかったという
>>97 大雑把に同意
殺人、ってだけでまず色んなことが大目になんてみられない
話蒸し返すようで悪いけど、
どうも投下者の意識が偏りがちなものが多いというか、思い入れあるキャラとかの視点から判断してるとこがあるんだよね
別にラノベだからとかジャンルの問題ではないんだけどさ、萌え要素等が多いとその傾向も強くなりがちっていうか
その話を知らなくて、ここに書かれた文章だけで判断すると「そう?」って突っ込み入れたくなる内容とかね
あと、後味悪いって程度には至らない、普遍的なものに置き換えられるような不条理話「ありがちな流れ」も、インパクトは薄いかな
ただハッピーエンドじゃないからモヤモヤ、ってのより
善は救われず悪が野放し、みたいな、きっついやつ待ってますw
もしかしてこれから毎回その話するつもり?
別に特定のキャラ目線でも構わんと思うけどね。 後味悪い、って事がそもそも主観的なんだから、投稿者の感じたままでいいよ。 面白ければ。それが嫌なら原作読むし。 わざとキャラ視点をずらして面白かった投稿もあったしさ。 悪が野放しが後味悪いなんてのもそもそも個人的な視点じゃん。 そういうのが好みなら自分がネタ出せばいい。 でも、共感得られるとは限らないよ。
日本代表がグループリーグ最下位で戦犯探しが始まった 単純に相手が強かっただけなのにね
>>92 きな臭いってそういうことか
ちょっと調べてわかった
むしろそっちの方が余程後味悪いのではw
「共感してもらえないとやだ」 「共感できなきゃやだ」 みんながそれぞれ、この二つの考えを押さえるだけでスレはだいぶ平和になる
自分もググったら、古野まほろ「天帝のはしたなき果実」のパクリじゃないかと 古野まほろ自身が指摘してるんだな 一度読んだはずだが分厚くて、ミステリネタの多い、いかにもメフィスト賞らしい作品だったとしか記憶に無い しかし、その「ロジックロジックフェスティバル」が出た星海社も メフィスト賞の講談社の文三から別れたようなもんだから、 パクリがささやかれるくらいなら、担当者が出版前に気づいてなければおかしいはずだが
>>103 自分の主張のために、終わりかけてる話を蒸し返す例
>>95 これ友人Aが証人尋問を受ける前の待合室みたいなところで殺されてたような気がする
だからすべて告白するつもりだったかもしれないとか
最初は嫌がる友人Aを説得して裁判所に呼んだ弁護士も後悔したんじゃないかとか
いろいろ後味悪かった
あとこのドラマの最終回もけっこうやりきれない話だったなと思って検索したら既出だった
前スレで書き込んだ人とは理由が違うけど、モヤモヤが残ったので書き込みます。 2010年秋に上映されて、2011年2月にDVD&BDが発売された ちびっ子向け映画「おまえうまそうだな」、略して「おまうま」 草食恐竜が肉食恐竜を育てる、肉食恐竜が草食恐竜を育てる、 草食恐竜が肉食恐竜を助ける、肉食恐竜が草食恐竜を助ける…etcといった 違う種族だと知ってても育てたり助けたりする愛の話なんだけど主人公にモヤモヤ。 草食恐竜の母に実の子と兄弟のように育てられる。実の子を兄、主人公は弟となった。 途中で、別の肉食恐竜が主人公にちょっかい出した時、 意地悪とは言え主人公に「お前は肉食恐竜なんだぞ」と言って自覚させたのに その後も主人公はずっと意地悪肉食恐竜と仲悪いままで和解しない。 途中で肉食恐竜だと発覚して一度家族の元を去り 一人で過ごしてたある日、草食恐竜の卵を見つける。 その卵から生まれた赤ん坊は主人公をお父さんとして懐かれ。 主人公はその赤ん坊を強くする為に育てたりして父子関係を作る。 主人公が赤ん坊恐竜をかけっこの振りをして旅立たせようとした時、 赤ん坊恐竜が他の肉食恐竜に見つかってちょっかい出されて食べられそうになって、 赤ん坊恐竜の悲鳴を聞いた主人公はその赤ん坊恐竜の足跡を辿って急いで助けに向かうのだがここも変。
ちょっかい出したとは言え、意地悪肉食恐竜達にしてみればエサを食べようとしただけなのに 主人公にボコボコにされて歯を折られたりする。 平原の王者から追放の裁きを受けるが、主人公は赤ん坊恐竜が無事で良かったみたいな反応だけ。 (因みに追放と言う甘い裁きなのは何か訳があるという演出有り。) 主人公と赤ん坊恐竜はどっかに行き、海の恐竜に助けられ友達になって打ち明けるも 「育ての家族の所を飛び出した時はその家族を食べてしまうのが怖かったから」 「命の恩人の海の恐竜、親父と慕う来る赤ん坊は食べない」 「今は今の自分の姿を見られるのが怖い」的な事と言うだけ。 輪を乱す行為した事への負い目は無し。 その後、火山で主人公の故郷が危なくなる的な事を聞いて、主人公と赤ん坊恐竜は主人公の故郷へ向かう。 その時、意地悪肉食恐竜は手下を連れずに一人で主人公に立ち向かったが主人公に瞬殺されて。 最後に「つまんねえ」と言いながら終わった(EDを見てもやっぱり死んだ状態だった)。 勝った主人公は気にせず、そのまま進んだ。
故郷の方に戻る時、草食恐竜の群れが出てくるがそこで兄と合う。 兄は群れのリーダーとして周りの事を考えなきゃ行けない状況なのに 主人公は「母さんの事よりそっちの方が大事だってのか!」と問い詰める。 そして、周りの草食恐竜が怯えて動けなくて道が開かないので主人公は脅して無理矢理に道を開ける。 昔の育った家に寄ってきて母と再会してここから逃げる事を決意する。 途中で、群れの仕事が無事進んだ兄も助けに駆けつける。 一緒に逃げながら会話するシーンがあるがここで主人公は「肉は食う」と言う一方で 親しい相手に対しては「お前は食べたりはしない」と言う。
「おまうま」映画は 「他の肉は食べるのに親しい奴の肉は食べない」「親しい奴の肉は食べないのに他の肉は食べる」という齟齬の嵐。 愛がテーマなのだが主に自分の親しい、大事な相手を守る事を優先。 主人公は自分の親しい相手以外には同じ種族だろうとなんだろうと あまり関心がなかったり、刃向ってくる時は危害を加えようともするし秩序も乱す。 自分達の親しい奴は守るが、他人にはそこまでお構い無い状態。 赤ん坊恐竜も一緒に育った家族も友人も何だかんだでその主人公従うという。 この映画は「捕食者と被捕食者が愛情を持って共存」というテーマなんだから 自分達の親しい奴以外にも危害を加えずに愛も守るようにしたり、 どんな時も赤い実だけ食べるようにするのが筋やがな。 そりゃ肉食恐竜は肉を食うのが普通なんだが 上述のようにファンタジー丸出しなテーマがある時点でそういうのは野暮だと思ってたし。
その肉食恐竜の主人公は 多分、制作側としてはホントは「親しくてもエサなのでいざとなったら」的なオチにしたかったんじゃないか? 確かその主人公を育てた母親恐竜も「例え食べられても良かった」と言ってたし 所が、スポンサーかプロデューサーへの体裁(種族の超えた情愛でファミリー向け映画)の為に 仕方なく「親しい相手は食べない」という落としどころにしたとか そうでなければ単に「自分達中心の情愛」を描いたとか
>>102 >>ゃ04やっぱ話題がそっちいったか
確かに後味悪いけど、何もかも好きじゃないからその件は語るのもめんどくさい。ネットでリアルタイムで過程を見てたらもうんざりした
でも編集者は明らかにパクリ(オマージュ?)に気付いている(いた?)と思うよ
113 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/25(水) 18:32:13.99 ID:fuwEGZGa0
オカルト板でやれ
おまうまはまとめサイトに三件くらいあった気が
>>111 事情は分からんが映画の中身を見る限りじゃ主人公の言動が齟齬の嵐でモヤモヤしました
「親しい奴の肉は食べないのに他の肉は食べる」
「共存がテーマなのに親しくない奴以外には無関心」
「刃向ってくる時は危害を加えようとする」
「火山が噴火して群れの為に尽くさなきゃならない兄に対して母さんよりそっちが大事だってのかとキレる」
「兄の群れの連中が怖がって動けない所を強引に脅す形で道を開けさせる」
矛盾してる、筋が通ってない
「捕食者と被捕食者の共存」というファンタジー丸出しなテーマなら
他の肉も絶対に食べない、これからも赤い実だけを食べていくって筋を通さないとな
「自分の都合で肉を食うか食わないか決めるだけ、他に肉は食うよ」みたいな態度だから身勝手なんだよなあ
>>116 が途切れた・・・
しかも主人公にちょっかい出した意地悪な肉食恐竜も主人公のおかしな言動のせいで人生狂わされて後味悪い
意地悪とはいえ肉食だと自覚させただけなのに敵視されつづけるわ、
赤ん坊恐竜の件だって単にエサを食べようとしただけなのにボコボコにされて歯を折られるわ、
最後に勝負を挑むシーンだってあっさりやられて死ぬわで悲惨(エンドロール見ると目を閉じて倒れたままだから死んだと見てよさそう)
仮面ライダーフォーゼの43話・44話 普段から友情友情うるさい主人公が ・幼馴染のいう事を信用しない ・幼い頃の宇宙に関する約束を忘れる ・記憶を奪われ、顔も偽物と入れ替えられた幼馴染を本物だと見抜かずに 相棒から言われるまでエグイ武器でリンチする ここら辺がモヤモヤしたな 幼馴染を自ら本物だと見抜いたのは相棒だけ
昔読んだライトノベル「僕が君にしたこと」うろ小保方 ラノベだから嫌な人は回避推薦 主人公は幼い頃に川で溺れ、冷たい眼差しの見知らぬ美少女に助けられた 彼女の冷たい眼差しと美しい水着姿は主人公の記憶に強烈に焼き付き、消えることはなかった それから数年後 中学生(または高校生?)になった主人公は、命の恩人である彼女を街で目撃する それ以来、彼女をストーキングするのが主人公の日課になる しばらく観察していると、彼女が主人公の父と密会しているのを目撃する 父は彼女の前では子供の様に明るかった。若い女に夢中なのだろう 主人公は彼女の住むアパートの部屋を覗き見するようになる そんな時、主人公は彼女の部屋の隣に住む男と出会う 主人公は隣室の男と親しくなり、隣室の男に父の殺害を依頼する
後日、隣室の男が殺されたとニュースに出た 現場から立ち去った不審人物の特徴は、まるっきり父と当てはまった 隣室の男は父を殺そうとしたが、返り討ちにされて殺されてしまったらしい さらに、彼女が容疑者として逮捕されてしまう 主人公は自分の父を告発してでも彼女を救い出す決意をする だが、寸前で何かを思い出し、過去を調べる始める そして真相に気が付く 彼女は子供の頃、主人公の父から性的暴行を受けていた 川で溺れていた幼い主人公を冷やかな眼で見ていたのは、憎い男の子供を見殺しにしようとしていたからだった しかし彼女は良心の呵責から主人公を助けてしまう 彼女の憎しみは消えず、彼女の心をを蝕み続けた 隣室の男は彼女を愛していた。命を捨ててでも救いたいと思う程に(男の正体はおそらく彼女の父) 隣室の男は主人公の父を呼び出し、目の前で自殺した これは全て復讐計画であり、彼女達は主人公の家庭を崩壊させる気でいた おそらく、主人公が父を告発して彼女を救おうとすることは、彼女達の計算の内だろう とすると、主人公が告発しなかった場合も想定している筈だ 主人公は父の荷物を探り、血塗れの刃物が隠されていたのを発見する 主人公はそれを彼女のバイト先に隠した 「あの美しい身体が塀の向こうに行ってしまうのは惜しいが、僕だって今の生活が大事だ」 「父さんはありのままを警察に話せばいい。だって何もやってないんだから」
主人公の行動が完全にキチガイなんだがよくそんなもん予想して計画立てられたな
まとめサイトで「不穏な彼女」ってついていた 昔書かれてタイトル不明だったやつか、d
>>118 正直視聴者は偽物ってわかる描写があるからわかるだけで実際二人になるなんて思わないしあんなのわかるわけないと思う
つまりすごいのは賢吾
P ひまだから話振ってくれ何か思いつくかも
ゲーム「サクラ大戦」の小説版「サクラ大戦 前夜」より、ヒロインの一人・神崎すみれの話。 すみれは幼い頃から文武に秀で、常にトップクラスの成績を収めていた。 その優秀さから周囲は「よき母親、よき妻」となることを求めていたが、すみれはそんな生き方を良しとしなかった。 彼女が常に首位を独走するのは、一つは新興財閥である実家・神崎家に対する羨望や嫉妬をはねのける為。 そしてもう一つは祖父と共に事業を進めている忙しい父と女優の活動で家に戻らない母が居ない寂しさを紛らわせる為に。 そんなすさんだ生活を送る彼女にも唯一の癒やしがあった。雪子(せつこ)と言う名の後輩である。 心の底からすみれを慕い、憧れていた雪子にすみれもまた心を開いていた。 そんなある日、すみれは雪子を家まで送り迎える事にする。まだまだ自動車が珍しい為、 (舞台は大正時代がモチーフの「太正」時代)大はしゃぎする雪子にすみれは「家の事業が成功すれば、今に誰もが自動車に乗れるようになる」と言葉をかけるが、その声に雪子の顔が一瞬暗くなる。 「うち…お金が無いんです」
128 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/25(水) 23:49:26.30 ID:i4ACtQ350
上流階級の子女が通う名門校とは言え、雪子の家は没落の一途を辿る下流の家柄。 父も事業が上手く行かず、家では夫婦の喧嘩が耐えないそうだ。 「ごめんなさい、変な話をして」 「いえ…構いませんわ」 余程鬱憤が溜まっていたのであろう、すみれと話す事により雪子の顔にいつもの温和な顔が戻る。 そして数日後、すみれは雪子が学校に来ていないことを知る。 不思議に思ったすみれが教師に尋ねると、「雪子は学校を辞めた」との答えが返って来る。 唯一自分をつなぎ止めていた彼女の身を案じ、いても立ってもいられなくなったすみれは雪子の家に向かう。そこでは、人の気配が消えた建物を夢遊病者のように力無く後にする雪子の姿があった。 慌てて駆け寄るすみれを「近寄らないで!」と突き飛ばす雪子。 何と雪子の父の会社は、すみれの実家により倒産させられたのだった。 それも、誰の目にも明らかなほど失敗させ、二束三文になったところを安値で銀行に買いたたかれると言う屈辱にも等しい仕打ち。 没落しているとはいえ、名家のプライドをズタズタに踏みにじられる程の扱いに雪子は続ける。 「私はあなたに憧れて居ました…友達以上の存在だと思っていました…それなのにあなた達の仕打ちは…」 社員でもなく経営には何の関係もないすみれにはどうすることもできない。しかし、雪子はすみれを許せずにいた。 「…私は母と共に遠いところに参ります。もう二度と会うことはないでしょう。さようなら、成金のお嬢様!」 すみれの方を振り返ることもなく去っていく雪子。すみれは追いかけることも出来ず、呆然とするしかなかった… で、この後実家に戻り家族にブチ切れて家出→帝国華撃団にスカウトされ女優兼特殊隊員になる、と言う流れ。 ゲームでは真面目な一面もあるとは言え、典型的な高飛車お嬢様なキャラだったのでギャップが…
130 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/25(水) 23:50:37.44 ID:i4ACtQ350
131 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/25(水) 23:58:54.85 ID:i4ACtQ350
>>125 自分の家にはしっかり施錠する左翼の平和団体や、無防備条例云々言っときながら、災害時には自衛隊派遣を要求する地方自治体の話はどうでしょう(>_<)
>>116-117 いわゆる身内(友達・家族)には優しいけど…って奴だな
ゴンザ(嫌味な恐竜)とその手下をボコボコにして歯を砕くシーンも
ハートが事情も聞かずウマソウ(赤ちゃん恐竜)がやられそうになったという事にキレて暴れるんだもんな
助けるにしても庇って逃げようとするのではなく故意にゴンザ達をボコボコにするのはなー
オマケに後に殺意を持ったハートにゴンザは瞬殺されて死ぬっぽい所も後味の悪さに拍車を掛けてるという
こいつは嫌味だけど根っからの悪人ってわけでもないのに
身内以外のお肉は食う、身内が危なきゃ聞く耳持たず危害を加える秩序乱す強引に脅す、最悪の場合は殺す気マンマン
ぶっちゃけ恐竜が擬人化されて共存するというテーマなら
「友達や疑似家族の肉は食ったりしない」って言うなら当然他の肉を食うのをやめるのが筋だろ
そんで、ちょっかい掛けてきた奴とも最終的には和解しようとするべきだったような
普通に考えて、自分の家族殺そうとした奴と仲良くなんて出来るわけない
普通に肉食だけど、ある一匹だけが食べられないってならまだ分かるけどな なんかそんなオオカミとヤギの絵本あった気がする オオカミはヤギ食って暮らしてんだけど自分を慕ってくる一匹のヤギだけ食えなくて 最終的にその一匹守るために死んだんだったかな?そのくらい一貫してればいいのに 自分の都合で食ったり食わなかったりはどっち付かずで確かにモヤモヤするな
あらしのよるに
>>134 >>135 の「あらしのよるに」だね
山羊のメイと狼のガブが嵐の夜に雨宿りに入った山小屋でお互いの正体に気づかず友人になる話
昼間に再会してお互いの正体に気づくけど、お互いの仲間にそれぞれの存在を隠しながら友達付き合いを続ける
しかし両方の仲間にガブとメイが友達であることがばれ、狼の襲撃を避けるor山羊狩りをしやすくするためスパイとして接するよう互いのリーダーに迫られる
スパイとしてではなく友人でい続けるためガブとメイは森を出て山の向こうへと旅立つ
けれども狼たちの追手と吹雪で弱った2人は洞窟に逃げ込むも衰弱してしまう
どうにかして切り抜けようと悩むガブにメイはガブだけでも助けようと「初めて会った嵐の夜のようにただの狼として入ってきて食べてください」と言う
折れようとしないメイに従うふりをして洞窟から出てメイが食べられるものを探そうとしたガブは狼の追手たちを見つけてしまう
必死になって追手たちと戦うガブだが追手ともども雪崩に巻き込まれる
いくら待っても来ないガブが心配になったメイが外に出るとすっかり晴れていて目指す森が見えたが、何度ガブを呼んでも返事はなかった
137 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/26(木) 03:23:56.88 ID:kSVg+fR00
十数年前に見た2時間ドラマ後味悪いどころかずっと胸糞が悪かった。 桂梅雀が主演の刑事物で、タイトルは忘れた 小学生の女の子の転落死した死体が見つかり その直前に恐喝を繰り返す不良少女3人組が目撃されており しかもその子の死体に意図的に踏みつけた足あとが残されていた。 警察はその少女達を拘束するが、三人共、両親が有力者で 母親たちは記者会見を開き、警察と被害者の両親の批判を展開する しかも、やり手の弁護士を使って強引に不起訴に持っていく その直後、その三人のうち一人が殺害され、もう一人は灯油を掛けられ火だるまにさせられ重症を負う 残った一人が、女の子の両親の逆恨みによる犯行だとマスコミの前で騒ぎ立てるが 警察の警護のスキを突かれて最後の一人も殺されてしまう。 実は二人の母親を殺したのはやけどで重症を負った母親で 自作自演で自分に火をつけていた。 他の二人より旦那の学歴が下な事でいじめられており、 しかも、女の子を突き落としたのはこの犯人の娘で、 自分の娘だけ悪く言われたことが気に食わなかったというのが犯行の理由だった。 最終的に三人共少年院にいれられる事になるのだが、 こんな人間、院に入ったところで絶対反省しないし、死んだ子は帰ってこないし、 無理やり不起訴にした弁護士や、加害者の一方的な主張ばかりを報じるマスコミは制裁を受けていない 大津の事件みたいでマジで後味が悪い。
>>137 桂じゃねえ、中村だ。なんでこんな所間違えたんだw
>>136 の続き
1人森での生活を始めたメイはある日狼が森に現れたという噂を耳にする
その狼がガブだと思ったメイは狼に会いに行くが狼に出会うや否や狼の巣に連れ去られてしまう
必死に狼に呼びかけるメイだが狼はそれをうるさがり「何も覚えてないが山羊の肉が大好物なのは覚えている」と笑う
ショックを受けたメイは「こんなことになるなら嵐の夜に出会わなければよかった」と嘆くが
「嵐の夜」という言葉を聞いた狼はガブとしての記憶を取り戻す
あとがきで読んだところだと、本来は
>>136 で完結してたらしいけど読者からの手紙でメイとガブが新天地で仲良く暮らせるハッピーエンドにしたらしい
>>137 うろ覚えだけど、小学生女児が蹴られてもニコニコしてて
若干知能障害持ちっぽい感じだった記憶
ドキュソ三人組の、絶対反省も謝罪もしない感じがすごかった
>>133 普通に考えればそうなんだけど共存がテーマでこれだと違和感があるんだろう
最低限「何かあったのか」と考えるシーンさえない
>>111 のような折り合いの結果なのか、もしくは単に自分中心の友情や家族愛の描写か
どっちにしても何か矛盾してるだろう
>>134-136 うろ覚えなので間違ってたらスマン
「あらしのよるに」だと狼のガブは山羊のメイと仲良くなってから山羊を食う描写は無かったんじゃないか?
山羊以外の他の動物だか魚だか虫を食べて我慢して葛藤もしてたと思う
他にも「ライオンキング」も最終的には虫だけを食う、ジャングル大帝は不思議な肉を作って良くも悪くも争いを避けてたんじゃなかったけ?
「おまえうまそうだな」の主人公も、「あらしのよるに」「ライオンキング」「ジャングル大帝」の奴等くらい一貫してたらまた印象違ってたと思う
おまうま・あらよると続いて思い出したが どっかの生物学者の実験 ネズミがいるところに赤ちゃん猫を入れて両方育てて 大人になった猫がネズミをとるか実験したら 全員が「一緒に育ったネズミと同種のネズミ」は全くとらなかった しかし三割が別種のネズミはとったそうだ つまり、例えば茶色いハムスターと一緒に育てた猫は 茶色いハムスターはほぼ(※)とらないが そこで安心して茶色じゃないハムスターを追加すると そっちはとられる可能性がかなりあるってこと ※あくまでも実験施設という静かな環境での結果なので 一般家庭は騒音があったり人間の子供がちょっかい出したりで 猫がパニックからの誤認を起こしやすい環境では 一緒に育ったネズミでも誤ってとるかもしれないので信頼しすぎないこと 肉食獣の質である以上、安心しちゃうと後味悪い事になりかねないですよ
>>120-126 それ西澤保彦の『動機、そして沈黙』収録の「ぼくが彼女にしたこと」じゃないかな
ラノベっぽいのも書いてるけどこれはラノベではないような
チラシ457の後半の最後一行がわからん あの怪談は普通に「ありえない事が起きてるから怖い話」って事だよな ビデオテープ知ってる世代だけど一体何を試されてるのかわからない まさか「意味がわかると(歳がバレるから)怖い話」ってオチなのか? それとも実は「番組の放送時間を取り違えてる」とか 「重ねてではなく、二時間用テープに30分→一時間の順で録ったら 見終わって止めたつもりが巻き戻しボタン押してて最初に戻って画面に流れた」とか?
マダガスカルも最終的には魚を食べるってオチだったかな そもそも捕食側と被捕食側が愛情で共生するってファンタジックな話なら 今後、エサ以外の動物や魚や虫や果物だけを食べて凌ぐか、肉を作るか畑を耕すくらいした方が合ってるね 現実味ないけど擬人化されて共生がテーマな時点でおとぎ話なんだから
すまん板誤爆した でも元の内容もオカルト的だったんでせっかくだからコピペしてくわ 誰か教えて 457: チラシ 2014/06/25(水) 19:01:42.01 ID:0cGrnmM00 車乗ってるとき「自転車うぜぇ」 歩いてるとき「自転車うぜぇ」 自転車乗ってるとき「いま風になってる」 みたいなコピペ思い出した 怪談実話的な本読んでたら 「ビデオテープに30分番組を録画し その後それに重ねて1時間番組を録画した 重ね録りしたせいか1時間番組のほうは30分のより画質は悪かった 番組を見終わった後不思議なことに 消えているはずの30分番組が途中から始まったのです……!」 っていう話が入ってて試されてるのかと思った
他の動物や魚や虫を食べるってのも変に思われるだろうけど 「家族とか恩人の肉は食わないが、他の肉は食う、自分の都合で決める」 ってよりは筋通ってるな 寧ろ、「あらしのよる」には主人公が可哀相だったくらいだったしなぁ 野ネズミとか他の動物を食べて凌ぐんだけどそれでもメイに愚痴られるシーンもある
>>144 なるほど、西澤保彦なら、チョーモンインとかラノベっぽいな
>>148 その話自体の意味はわからんけど
30分 → 3倍モード
1時間 → 標準画質
で録画しただけと違うの?
>>151 むしろこのレスに試されたわwwwwwwwwww
3倍録画の原理をもう一度考えて見てくれ。
でも 一時間番組→3倍 30分番組→標準 なら起こり得る現象か。 一時間番組の画質が悪いってのもこれなら矛盾しないし。
ああそうか、逆か。勘違いしてたわ。
>>124 フォーゼは友情がテーマなのにアレだからなあ
偽ユウキの話に限らず主人公は変な所でドライな描写があるんだよ
>>153 これかな
「したせいか」ってここだけ曖昧表現になってるのが逆に証拠だな
あれおかしいな ラノベ投下して、ラノベに過剰反応する奴釣ろうと思ったのに一人連れてない
誰一人連れてない
ラノベ投下するのは、批判的なレスを許せないクソめんどくさいお子様だってわかったから黙殺されてるんじゃないの
ブキーポップではばっちり釣れたけどな
162 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/26(木) 16:42:47.58 ID:NSm4DDn+0
スレチだったらスマソ。こないだ経験した話なんだがちょっと聞いてくれ・・・今でも思い出すと泣きたくなる。 漏れは上京してる大学生。友人AとBもおんなじ高校から大学受かって、今同じアパートに住んでんだけどさ Aが4月で20の誕生日を迎えたんだ。 んで、漏れらでそいつを祝ってるとき、Aに、もう5~6年も会ってない祖父母(すげー田舎)のとこに行ってきて、ビデオとったから見てくれと言われた。 まず映ったのはケータイの画面。メールのやり取りだった。20の誕生日にわざわざ会いにきてくれるってんで、もう大喜びなのか祖父母からの返信メールには笑顔とかハートマークがいっぱい。 新幹線に乗って、3時間。バスで1時間。朝の10時に家でて、昼ごろつくような場所だった。ただいまーって帰宅して、しばらく幸せな家族の時間が映し出されてたんだ。 ふいにクルッてカメラが撮影者側を向く。 映ってたの、Aじゃなかった。全然知らない、見たこともないやつだった。 「ネタバラシしまーす!俺、Aじゃありません!!」 固まる祖父母。取り出したスマホに映るA。 「どっきりでした〜、こいつは俺のゼミの先輩wwww」 呆然と、笑顔とも泣き顔ともつかないような表情で固まってる祖父母。笑い声。ばあちゃん子の漏れは一生こいつとは関わらないようにしようって決めた。 すげー胸くそ悪かった。
なんで現役大学生が漏れとか書いてんだよ
それ思ったけど 創作なのかもだし
古参かよ
>>162 オレオレ詐欺にひっかかってもおかしくないくらい耄碌してるおばあちゃん達に、
愛する孫とみせかけて見ず知らずの他人が会いに行くってドッキリを仕掛けたって話だよね?
悪意無いのかもしれんけど、Aと先輩キモチ悪過ぎる。殴りたい
それに、言いにくいけどばあちゃん達はいつ死ぬか分からない身なんだから、少しでも多く会ってやれよ。そのドッキリが最後だったらどうするよ
Aと先輩に言えよ
洋ゲーのDIABLO3 地獄の帝王を筆頭とする地獄の軍勢と、大天使を筆頭とする天の軍勢が久しく争い続けている世界で 人間界は「サンクチュアリ」と呼ばれ、幾度と無く悪魔の侵攻・両勢力の衝突に脅かされてきた。 それでも数多の英雄の手によって地獄の帝王は討たれ、封印され、 未だに健在なのはわずかに2体という状況であった。 そんなある日、寂れた街の郊外に流星が落ち、それを境に死者が蘇り、生者を襲うという事件が発生する。 噂を聞きつけた主人公が街を訪れ、そこで今作のヒロインである「リア」、その叔父の「ケイン」と出会う。 リアは幼いころに父母を亡くし、それ以来叔父に付き従い、世界を旅している。 叔父であるケインはホラドリムという組織の末裔で、地獄の侵攻から人間界を守ることを使命とし その方法を知るために世界を巡っていたのだ。 主人公とリア達は協力して調査にあたり、今回の件が流星によって引き起こされたこと、 同時にその流星の欠片を邪教の教団が狙っていることを知る。 その教団は地獄の帝王の一人ベリアルの復活を目論んで暗躍しており、 その指導者である「マグダ」により、ケインは殺されてしまう。 リアは一度は悲嘆にくれるも、立ち直り、叔父の意志を継ぐことを決心する。
天涯孤独の身となったかに思えた彼女であったが、次に訪れた街で意外な情報を得る。 それは、死んだと思っていた母親が生きているというものであった。 その情報の通り、母親との再会を果たすリア。 母親の「エイドリア」は強い力を持った魔女で、地獄の帝王へ対抗するため、 親子の絆を犠牲にしてでも一人で動いていたらしい。 彼女の情報によれば、今この地はベリアルという帝王の魔の手にさらされており、 それに対抗するには、過去にホラドリムにより抹殺された狂気の魔術師「ゾルタンクーレ」の作った 「黒のソウルストーン」に帝王を封印した後、それを破壊すれば良いとのことであった。 また、その封印をする役目は娘であるリアでなければならないという。 リアは幼い頃から、絶体絶命の危機を不思議な力によって乗り越えてきた経験があり、 エイドリアはその秘められた力を自在に使わせるため、リアに訓練を施す。 それは厳しいものであったが、甲斐甲斐しくもあり、長年の隔絶を感じさせない微笑ましさすら感じさせる光景であった。 その甲斐あって、ベリアルの封印には成功するも、 リアにとっては力を使うこと、特に封印した帝王を抑えつけることは非常に大きな負担となったが 仲間や母からの励ましもあり、ついには移動先の砦にて、残る一体のアズモダンをも封印することに成功した。 残るはソウルストーンを破壊することのみ。 死闘を乗り越えた仲間や砦の住人たちの間にも安心感と祝勝ムードが広がる。
しかし、それは全てまやかしだった。 実は、エイドリアはかつてマグダとともに邪教を率いていたのだ。 しかしある時を境に、彼女はある遠大な目的のために教団を離れた。 その目的とは、恐怖を司る帝王「ディアブロ」の真なる復活。 そのために彼女は、かつての同志、そして実の娘さえも裏切り、ついにはその目的を達成した。 ソウルストーンの中に幾体もの帝王を封じ込め、リアの肉体を器にすべてを統合、 (リアの父親はかつてその身にディアブロを封じた人物で、器としての資格は彼女に受け継がれたのだろう) 以前よりずっと強力な、真の魔王としてディアブロを復活させたのだ。 最終的にディアブロは主人公により討たれたが、リアの肉体と魂は失われ、エイドリアは何処かへと消え去った。 PCでは拡張版があって物語は続くらしいのだが、CS版では今のところここまで。 拡張版では少しぐらいリアに救いがあればいいなぁ…
エイドリアーーn!
ちゃちゃーちゃ〜、ちゃちゃーちゃ〜
>>145 =
>>148 だがありがとう!
三倍モード録画なんてものがあったことすっかり忘れてた…
子供の頃のウチは貧乏で三倍固定だったからかもしれない
【洋画】 アフターショック チリを旅行中のアメリカ人グリンゴG(濃い顔)と通訳兼観光ガイドのポヨP(ハゲヒゲデブ)とその親友アリエルA 地元有力者の息子であるPがコネパワーで外国人旅行者のモニカM(堅物)・カイリーK(遊び好き)姉妹とイリーナI(モデル)の美女3人を調達 6人で観光に繰り出し、夜には華やかなクラブで盛り上がる 互いに子持ちシングルだったGとモデルIは仲を深め、Aは別れた彼女の電話を待ち続け、Pは能天気にはしゃいでいる そんな中、大地震が発生 クラブ内は瓦礫に潰された死体と逃げ惑う人々で地獄絵図のよう Aはカウンターバーで棚に挟まれた女性バーテンダーを助けるがその際に自分の手を切断 それを見たバーテンダーは逃げてしまう 6人が逃げ道も分からず混乱しているとMが親切にした掃除のおばちゃんが抜け道を教えてくれるという おばちゃんに連れられ行きついた先には上へ続く梯子があった おばちゃんが先に行きマンホールを開け頭を出すとそこは道路 走ってきた車に頭をもがれておばちゃん死亡 地上も瓦礫の山となっていた 津波警報を聞いた6人は高台に続くケーブルカーに向かうがそこは順番を待つ人で大行列となっていた Pは列に割り込み管理人に必死に頼み込んで瀕死のAを乗せてもらうことに成功する 先に乗っていた子連れの母親に上でAを下ろす手伝いをしてくれるよう頼みケーブルカーは出発 しかしケーブルが切れケーブルカーは落下し大破、乗員も管理人も死亡する 自らの行為で大切な友人を失ったことに悲しむPを奮い起こし5人は再び逃げ始める 街では崩壊した刑務所から脱走した囚人たちが暴動が起こしていた 女に飢えた囚人たちに見つかった5人は追われることに
逃げる途中余震で倒れてきた柱に足を潰されGが動けなくなる 4人は柱を動かすジャッキを探しに行くが心配になったKとIはGの元に戻る そこに囚人たちがやってくる 2人は隠れるが囚人たちは動けないGに女たちの居場所を吐けと脅す 脅しに屈しなかったGだったがアルコールをかけられ火をつけると脅され遂に屈してしまう Iが見つかりリーダー格の囚人にレイプされる レイプの横で何もできなかったGはせめてもの反抗としてリーダーに小石を投げつける リーダーは無言のまま火をつけG焼死 それを隠れて見ていたKは隙を見てPとMの元へ PとMが事故から助けた消防士と共に現場に戻るとIは若い囚人にレイプされていた MはIに命の危険まではないだろうと察し逃げようと言うがPはそれを許せず囚人を背後から斧で斬殺する Iを助けるが囚人リーダーに見つかってしまい背後から撃たれてIが死亡 仲間を殺された囚人たちの追跡は執拗なものとなっていく 隠れ場所を探していた4人はあるマンションにたどり着く 門の中には子供を抱えた母親(シンママ)と老人(長老風)たちマンション住人がいた 門を開けて中に入れてくれるよう頼むが4人が囚人かもしれないと恐れる母親は強硬に断る 4人に同情した老人が門を開けたためPが中に入ろうとすると母親が銃を向ける 他に行き場のないPは手を上げて敵意のないことを示しゆっくり入ろうとするが母親が発砲、Pを直撃する 4人は再び逃げることに
囚人たちが迫る中、3人は歩けなくなったPをドラム缶の後ろに隠しておき他に逃れる場所を探して後で迎えに来ることにした 独り隠れていたPのスマホに着信が入る 息子を心配した父親からの電話だった 通話中に電話は切れてしまい再び着信音が鳴ったためそこにちょうどやってきた囚人たちに見つかってしまう 夜の街に銃声が響きPが殺されたことを察した姉妹と消防士の3人は教会にたどり着く 神父に中に入れてもらい外へと通ずる地下道へと逃げる まず消防士が地下道への梯子を下り安全を確かめてからKと神父がそれに続いた しかし2人が降りる最中に梯子が折れ2人は落下し神父は死亡、Kは大怪我をしてしまう 先に降りていた消防士が治療のためコートを脱ぐと囚人の証であるタトゥーが露わになる 暗い地下からの消防士の声に促されMも探し出したロープで降りるとそこにはKの死体と斧を持った消防士が 事情を察し逃げるMを消防士が追いかけて殺そうとする そんな中大きな余震が起きる 斧を奪ったMは消防士を斬殺 1人生き残ったMは瓦礫で埋まった地下道を抜け出し漏れてくる朝日に導かれ外に出る そこは海岸だった 怖ろしい夜は終わったのだ 安堵したMは笑いそして泣き、砂浜に倒れ込む しばらくして再び立ち上がるとその背後から巨大な津波が 足を引きずりながら必死に逃げようとして ジエンド
不幸重なりすぎぃ!
災害並みに人間が怖すぎる これがホラーとして誇張されたものでなく 派手に演出されてはいるが十分起こりうるというなら 震災での日本の被災者の秩序の在り方の方が さも賢者の国であるかのように見えそうだな
昔読んだ漫画で詳細は忘れたけど、そんなに無茶苦茶頑張ってた訳でもない普通の高校野球部が暴力事件だか不祥事だかで休部になった そんな所に一人の教師が野球部休部の原因となった人も含めた学校の不良たちで野球部を再興、甲子園に出てめでたしめでたし しかし、元から居た野球部員は一人しか残ってなかったとさ…
なにそのネタの書き込みの悪い例みたいな
181 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/26(木) 23:08:44.20 ID:Ptre1+kZ0
>>176 アルファベットが多すぎるので失格とします(>_<)
182 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/26(木) 23:10:08.27 ID:Ptre1+kZ0
>>178 あなたは自分が書き込む回数を決めてるんですか?(>_<)
ルーキーズをこんなに恨みがましく解説する文章初めて読んだわ
え?ルーキーズ見てこんな感想になったの?
こういう「自分って独特なものの見方する変わったヤツなんだ」アピール中学生みたいで可愛い
味方を変えれば何だって後味悪いだろ
特定の作品に問わず、どんなジャンル問わず 友や親や兄弟や子は大事にするけどそれ以外には関心か薄いか酷い時は殺気さえを抱く って作品は総じてモヤっとする
北斗の拳をわざと後味悪くした、的なやつ?
ビンラディンとかフセインも家族は大事にしてたらしいよね
そら家族は社会の最小単位で生まれて最初に触れる社会だからな 実際にはどうであれ、その国のその価値観の中で一般的に「家族を大切にしている」と いわれるレベルの事をしている、とアピールしないと 社会での人望も得られないから現代史に名を残せんよ 領主に生まれれば臣下と人民がついてくる時代じゃないんだ
中世ヨーロッパじゃ、息子人質に取られても 敵の要求跳ね除けるのが立派な領主だったっていうしね。
カテリーナ・スフォルツァ?
>>191 それは現代だってそうだろ
自分の身内人質に取られて国を売るような指導者なんて話にならん
つーかそもそも身内人質に取られる時点で危機管理できてねえだろ
>>193 人質ってみんな無理やり拉致されてると思ってんの?
歴史とか苦手なひと?
あたりまえだよなぁ
息子人質に取られても要求拒否といえば16世紀のオラニエ公ウィレム (史実というより創作漫画で切ないと思ったからそのあらすじ↓) 宗主国スペインからの重税に苦しむオランダで環境改善を目指す貴族ウィレムだったが スペイン国王フェリペは反逆を疑い、ひそかにオランダに軍を送ろうとする 命の危機を察したウィレムは亡命を図るが、一家全員で逃げ出しては反逆を証明するようなもの 苦渋の選択で一人息子のフィリップス(12)を残していく フィリップスは「父さんが留守の間オランダを守ってくれ」という言葉を無邪気に信じていた 息子と財産を領内に残していることでウィレムは疑われず国外に逃亡できたが 逃げ遅れた他のオランダ貴族は殺され、財産も没収される フィリップスは人質としてスペインに送られた 亡命先からスペインに抗うウィレムに対し、スペイン国王フェリペは「再び服従すれば息子と財産は返す」と連絡するが ウィレムは「自分はオランダを裏切らない。息子はもう死んだ。後継者からも外す」と表明。 人質をとられたままでは味方も疑心暗鬼となってしまうため、ウィレム自身が助ける意思のないことを示す必要があった しかし幼いフィリップスは見捨てられたと感じ絶望する その後もオランダ独立運動に尽くしたウィレムは16年後に暗殺され、 人質の価値のなくなったフィリップスは解放されるが、父の後継者は異母弟のマウリッツとなっていた フィリップスは初対面のマウリッツに「長男はおれだから爵位や財産はよこせ。 でも独立運動には興味ないからお前がやってていいよ」 と告げ、父同様オランダに尽くして働くマウリッツは激怒。 「貴族の館が欲しいならくれてやる。そこでくすぶって死ね」と言い放ち、フィリップスは家族から孤立したままくすぶって死んだ 息子より国をとったウィレムは立派だがフィリップスのやさぐれてしまう気持ちも想像できる マウリッツも軍制改革したり必死でやってるところに異母兄が「おれはなんもしねーから金よこせ」って言ってきたらそりゃムカつくだろうし あとウィレムは何度もフィリップスを助けようとして失敗していたらしい
>>197 なんというか、苦虫を噛み潰した様な気分になる話だな
亀だが
>>116-117 その映画の元になった絵本が2冊ほどあるんだけど絵本は2冊とももっとウルっと来るくらいに良い話だったのに
尺の都合か知らんけど映画は良くも悪くも絵本にないシーンも加わってる
ティラノサウルスの主人公が必要以上に他のティラノサウルスをボコるのも、殺意を抱くのも、他の肉を平気で食う描写も映画で付け加えられた物
また絵本では「最後ティラノサウルスが育てたアンキロサウルスをアンキロサウルスの群れにコソッと返す」という話の所も
映画ではこんな事になってる
アンキロサウルスと別れる
↓
別れた後、アンキロサウルスが別のティラノサウルス達に襲われる
↓
主人公が戻ってきて襲ったティラノサウルスをボコる
↓
再びアンキロサウルスと一緒に過ごす
↓
ボコられたティラノサウルスのリーダーが主人公に決着を付けようと挑む
↓
主人公は殺気マンマンで瞬殺させる
もうなんだかなあ
自分の勝手で育てたアンキロサウルスを助けるために他のティラノサウルスに危害を加える。
自分勝手が原因なのに群の秩序を破壊する。
絆を語る映画なのに、自分達の絆を守るために赤の他人の絆はお構い無し
群のティラノサウルスがガチの悪党なら仕方ないけど彼等にしてみればエサを食べようとしただけ
自分で旅に出したくせに自分で危害を加える
最初からアンキロサウルスを旅に出さなければ余計な騒動も起きてない
レンタルで借りて一度見たきりだからうろ覚えだけど、デンマーク映画の「25ミニッツ(原題はAmbulancen)」 母親がガンになり、その治療費を調達するために銀行強盗を行った兄弟が主人公 現実的な兄とボンクラの弟のコンビで、大抵弟が足を引っ張るんだが、その中で一番酷く、そしてこの映画のストーリーの核ともなるミスとして、 弟のせいで二人は逃走用の車両をダメにしてしまい、仕方なく救急車を強奪して逃げることになってしまう しかもその救急車には救急隊員だけではなく、25分以内に病院に搬送しなければ命が危険な心臓病の患者も乗っていた(これが邦題の25ミニッツの由来) 二人はこの強盗計画で守るべきルールとして「誰も傷つけない」ことを決めていたが、警察の追跡を振り切るためにはこの患者を犠牲にしなければならない 弟は患者の命を優先すべきだと主張するが、兄は母親の命が大事だと言い、銃で弟や救急隊員を脅しながら逃亡を続けるが、 弟が逆らったことで救急車は事故を起こし、怪我人が出たどころか、患者の様態も悪化してしまう これが原因で患者の命か金かの論争が激化するんだが、弟の機転で警察を騙し、患者を警察の包囲から離れた病院で治療することにするはずだったが 病院に来たところでたまたま来ていたパトカーと事故を起こしてしまい、逃亡を図ったものの、奪った金と患者がリアゲートから落ち、患者を再び載せるために救急車は停止、 更に弟が患者を救うために救急車のキーを奪ったことにより、逃亡手段を失った兄弟は応援としてやってきた警官隊に包囲される
ここで兄が自らの過去を語る。この兄弟は過去にバイク事故で父親を失っていたが、そのバイク事故を起こしたのは父とバイクでツーリングに出ていた兄だった 母親はその事故を兄が意図的に起こしたと思い、更にその事故を理由に荒んだ兄に会おうとせず、刑務所生活の間も一度も面会に来なかった、 そしてこの計画で母親の治療費を手に入れれば、俺たちは再び家族に戻れる、そしてこれが最後のチャンスだったのに、弟がすべてをぶち壊した、と 兄の言葉に言葉を失う弟と、お前も母さんもそうだったと激昂し、弟を撃ち殺そうとする兄。だが、銃声が響き、兄は胸から血を流して倒れる 弟を本当に撃つと思った警察が、兄を射殺したのだ 倒れこむ兄、そして患者や母の生死も分からぬまま、ただ風に奪った札束が舞い上げられるカットで映画は終わる 生死も分からぬ、とは言うものの、計画が失敗した時点で母親は助からず、 またラストシーンで救急車から脱落(点滴などの管で何とか車体とつながっていた)した上、 兄が救急車から降ろそうと点滴や輸血の管を力任せに抜いた時点で患者の命がどうなったかも明らか 結局誰も救われなかった、ただひたすらに暗い映画だった
202 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 01:55:24.00 ID:HHag510+0
魔法少女まどか☆マギカポータブルのさやかルートのバッドエンドが後味悪かった。 魔法少女=キュゥべぇという存在と契約し自らの願いと引き換えに 魔女と呼ばれる怪物と戦う少女。 魔女=人間を自身の結界に攫い自殺させたりする怪物。 倒すと稀に卵を落とす。 実は、呪いを溜め込んだ魔法少女の成れの果て。 ソウルジェム=少女がキュゥべぇとの契約によって生み出す宝石。 魔法を使うごとに消耗していくが上記の魔女の卵で浄化できる。 さやかは親友のまどかや仁美と楽しい学校生活を送っていた。 だが、最近まどかは先輩のマミや転校生のほむらに掛かりっきりで付き合いが悪い。 疎外感や寂しさを感じつつも幼馴染の少年の見舞いに行くさやか。 その幼馴染の少年、恭介はさやかの片思いの相手。 天才的なヴァイオリニストだったが事故により指がまともに動かなくなってしまっていた。 ヴァイオリンの演奏ができなくなったためか少しづつ精神が不安定になっていく恭介。 しかし、さやかの献身により少しずつ心を開いていくが… ある夜、さやかは恭介が病院の屋上から飛び降りようとしているのを目撃する。 リハビリをしても完治は望めないと医者に言われたのだという。 さやかはなんとか止めようとするも手が付けられない。 そんなさやかの前にキュゥべぇと名乗る生物が現れ契約を求めてくる。 恭介の手の完治を願いにさやかは魔法少女の契約を結ぶ。
203 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 01:56:58.60 ID:HHag510+0
さやかの契約により手が治った恭介は冷静さを取り戻しさやかと仲直り。 その一方でさやかは魔法少女として順調に魔女や使い魔を倒していく。 ある日、使い魔を倒していると見知らぬ魔法少女に邪魔される。 使い魔は人間を食うと魔女になり卵落とすようになるから見逃せと忠告をうける。 そんな利己的な考えに反発するさやかは正義感から戦いを挑む。 相手の魔法少女(杏子)はベテランらしく次第に劣勢に立たされていく。 だが、先に魔法少女になっていたまどか、マミ、ほむら、に救われ杏子は撤退する。 その後、助けられたさやかはまどか達と協力して町の平和を守ることに。 しかし、さやかは自分の無力さに劣等感を募らせていく。 ある日、もう一人の親友である仁美が恭介が好きだと告白される。 でも先に告白する権利はさやかにあるからしばらく待つという。 葛藤するさやかの前に杏子が現れ一触即発の空気に。 そんな二人の前に先輩魔法少女であるマミが現れる。 彼女の仲裁によって双方は矛を収めることになった。 だが、3人は突如発生した魔女結界に飲み込まれてしまう。
204 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 01:59:54.94 ID:HHag510+0
結界内を探索する中、マミの仲介によりさやかは杏子と打ち解ける。 そして、一同は魔女にたどりつき戦闘を開始する。 だが、その魔女は多勢に無勢でありながら圧倒的な力を持っていた。 魔女は一瞬の隙を突き急接近。さやかを庇いマミが死亡してしまう。 その後、なんとか結界外に逃げることができたがマミの死に責任を感じたさやかは 己のソウルジェムを閉じかけの魔女結界に捨ててしまう。 閉じる魔女結界、それに伴いさやかは意識を失ってしまう。 彼女の身を案じて探しにきたまどか達だけでなくベテランの杏子さえも動揺を隠せない。 それもそのはず、さやかは死亡していたのだ。 困惑する彼女たちの前にキュゥべぇが現れ魔法少女の真実を語りだす。 魔法少女にとってソウルジェムが本体、 魔法少女にとって肉体は外付けハードウェアでしかなく ソウルジェムが肉体から100m離れると死亡するというのだ。 ショックを受けるまどか達、だがそうもいっていられない状況だ。 このままではさやかの体は死体として腐っていってしまうからだ。 杏子は自身の魔法で死体の鮮度を保ち、 まどかとほむらは魔力の切れる4日以内にソウルジェムを探すことに。
205 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 02:05:13.00 ID:HHag510+0
分岐1 ソウルジェムが見つからない 4日経ってもさやかのソウルジェムを見つけられないまどかとほむら。 ようやくソウルジェムを見つけるも魔女相手に苦戦を強いられ逃げられてしまう。 だが間一髪、杏子の助力もありソウルジェムの奪還に成功する。 さやかにソウルジェムを戻すも杏子は魔力切れで気を失ってしまう。 見知らぬマンションで目覚めたさやかはいまいち回らない頭のまま帰宅することに。 自宅のマンションにたどり着くと背後から恭介に呼び止められる。 いつも自分を支えてくれたのはさやかだと仁美の告白を断ったらしい。 恭介の声に反応し振り向くさやか、 しかし恭介はさやかの姿を見ると化け物と怯え、走り去ってしまう。 拒絶された理由の解らないさやかは鏡で己の姿を見て、知る。 その身体は半分以上が腐りきっているゾンビのような状態だったからだ。 杏子の魔力が限界を迎えた為、体の腐敗を抑えきれなかったのだ。 絶望したさやかは杏子やまどかの制止を振り切って走り去り やがて、ソウルジェムが魔女の卵に変化し、人魚の魔女となってしまった。
虚淵はバッドエンド好きだからね
207 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 02:11:31.80 ID:HHag510+0
ちなみに、分岐2 ソウルジェムが見つかった場合 魔女を見つけソウルジェムを取り戻したまどかとほむらは杏子のもとに急ぐ。 蘇生したさやかは魔法少女の真実や仁美を選んだ恭介を知り絶望するが、 杏子やまどかたちの支えにより正義の魔法少女として再起する。 ある日、恭介と仁美が魔女結界に捕えられたことを知ったさやかは まどかや杏子たちと協力し2人を救出する。 だが、恭介は感謝どころかさやかを化け物と罵る。 魔女によって大怪我を負っていても平然としているさやかに恐怖を抱いたのだ。 さらには親友である仁美でさえもさやかを化け物呼ばわり。 そんな2人に激高する杏子。 当のさやかは乾いた笑顔を見せ祝福の言葉を告げるとどこかへ姿を消す。 杏子はさやかを追い込んだ2人に「お前たちは最低だ」と吐き捨て後を追う。 杏子はなんとかさやかを見つけ出すが既にさやかのソウルジェムは限界を迎えていた。 さやかのソウルジェムは魔女の卵へと変貌、人魚の魔女になってしまった。 バッドエンドだから仕方ないがあんまりな扱いだと思った。
設定は必要だとして さやか、恭介、仁美、マミ以外の名前や話はもうちょっとはしょれた気もする
よくフィクションの中で人間離れした仲間に「化け物」とか罵るシーンあるけど 実際にはこんだけサブカルが一般化してたら「人間じゃねーの!?かっけー!!!!」てなりそうだよね
そのキュウべえ(なんか変換できた)って人?は どうしてソウルジェムが近くになければ死ぬ、ってあらかじめ言ってあげなかったの
>>197 で思い出したけど、「ムジナ」という昔の忍者漫画
戦国時代。忍の里で暮らし修行に励む下忍の少年ムジナ
ある大名から「敵国に人質に取られてた幼い息子・満千代を救い出してほしい」という依頼が入り、ムジナを含む下忍の少年忍者達が満千代奪還任務に駆り出される
敵の領土に潜入するも、予想外にも敵が雇った凄腕忍者集団との戦闘になり、少年忍者達は次々と惨殺されていく
ムジナは仲間を見捨てて敵前逃亡をはかるが、逃げ込んだ隠し通路で偶然にも満千代(※余談だが蒙古斑が青々と残っている)を発見する
ムジナは生き延びた仲間達と共に満千代を連れて帰路につく
初めは生意気な糞ガキの満千代だったが、ムジナと苦楽を共にする内に打ち解けていき、ムジナに肩車と歌を命じながら「いつかお前を家来にしてやる」と言う
憔悴して殺伐としていたムジナや仲間たちだったが、満千代の無邪気さに笑みを浮かべ、朗らかな空気が流れる
ムジナ達はなんとか無事に忍の里に帰還する
忍の里の党首は「この先で両親に会える」と満千代に言う
「父上ー!母上ー!」笑顔で駆け出す満千代
次の瞬間、満千代は党首によって一瞬で首を切断され、その頭部は満面の笑顔を浮かべたまま地面に転がる
党首「(両親と会えるのは)あの世でな」
ムジナが満千代を救出したのと同時期に、依頼主である満千代の両親は敵に討ち取られてしまっていた
忍の里はその敵から「満千代抹殺」の依頼を受けていたのだった
生き延びた仲間達は「あれだけ苦労して助け出したというのに、仲間達の死は何だったのか」と嘆く
ムジナはただ呆然と満千代の頭部を眺め、一時とはいえ楽しかった帰路を思い出し、涙するのだった
>>210 ニュアンス的には『訊かれなかった』から。
魔法少女と魔女の関連に関して黙していたのも『知ったところで意味はないと思った』から。
ついでにキュゥべぇは人ではなく、フェレットというかウサギというか、愛らしい感じの小動物。
表面的には所謂『魔女っ子モノ』のマスコットキャラ的な素振りだけど、中身は冷酷な
までにドライな観測者って感じの嫌キャラ。
>>211 まあ傭兵みたいなもんだから、雇い主が変われば上意も変わるもんなんだよねぇ。
後味悪いというか、何か切ない。
>>201 患者の生死がハッキリせずうやむやなところがモヤモヤ。しかも希望よりも絶望の匂いの方が濃厚という…
まあキュゥべえはそのやり口から、ファンからは悪徳勧誘員呼ばわりされているからな 動機的にも悪徳勧誘員と殆ど変りない。魔法少女の存在がこいつにとっての得になるから 奇跡を餌に魔法少女をどんどん生み出しているだけで、それがその後どうなろうが そいつ的には知った事じゃないんだよ。だから聞かれなければわざわざ教えたりしない ところでまどか☆マギカの最新作劇場版のテーマソングが「カラフル」っていうんだけど 綺麗なメロディと歌声で歌詞の内容も「夢見つけた」とか「希望乗せて」とか「誰も知らない明日」とか 歌単体だけならすっごい前向きに聞こえるのに、劇場版のストーリーを見てから歌詞をよく読むと、 劇場版主人公の黒髪の少女・ほむらが、一番大好きだった友人が側にいない絶望から 自分の殻に閉じこもって自分に都合のいい夢の世界に閉じこもっている状態を歌いあげていることに気がつく それに気がついた時が後味悪い
過去スレでも何度か出ていた「地獄堂霊界通信」の原作者の色々が後味悪い
220 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 15:16:12.52 ID:HHag510+0
既出かもしれないが『LIVE A LIVE』の中世編 LIVE A LIVEは近未来だったりSF的世界観だったりと様々な世界観のシナリオが集まった オムニバス形式の作品で「中世編」は、デフォルトの7編を全てクリアした後に出現する 所謂「隠しシナリオ」的な配置であるが、本作の中で特に重要なシナリオとなっている。 とある王国で国王の一人娘であるアリシア姫と結婚する資格を懸け開かれた武術大会で 主人公のオルステッドは決勝戦にて、ライバルの魔法使いストレイボウを打ち破り優勝する。 その夜、城のテラスにて 「これからは父上よりも・・・・いいえ、誰よりも・・・・ あなたを・・・・信じます」 アリシアと幸せな時間を過ごしていくオルステッド。 だが、魔王山から勇者により倒されたはずの魔王が現れ姫をさらっていってしまう。 姫を救うためオルステッドは親友ストレイボウと共に魔王山に旅立つのであった。 道中、先の勇者の相棒であった僧侶ウラヌス、また自分に頼りきった人々に失望し隠居していた勇者ハッシュが、 再び立ち上がって仲間に加わる。 そしてハッシュの持つ伝説の剣の力で魔王山への入り口が開き、魔王と勇者一行は対峙に至る。 なんとか魔王を倒した一行だが、アリシアは見つからず魔王も偽物だと判明する。 その上、病魔に蝕まれていたハッシュが息を引き取り、ストレイボウが罠に掛かり生き埋めにされてしまった。 生き残ったオルステッドとウラヌスは失意の中帰還する。
221 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 15:17:32.00 ID:HHag510+0
城に帰還し、国王に事のあらましを報告したオルステッドは城で休んでいくようにと言われる。 その夜、アリシアと魔王の夢を見て目を覚ましたオルステッドは、王座の前で魔王の姿を発見。 今一度と切り伏せるが、魔王の姿は国王の亡骸へと姿を変えた。 「魔王だ! オルステッドは魔王だッ!」 事の顛末を知った大臣によりオルステッドは王殺しの罪で僧侶ウラヌスと共に投獄される。 だが、ウラヌスは己の命を費やした魔法によってオルステッドを牢から出し、 オルステッドは皆の想いを背負い、姫を救うため再び魔王山へ向う。 魔王山を進み、隠し通路を見つけ、頂上にたどり着いたオルステッド、 そんな彼を待ち受けていたのは魔王ではなく死んだはずのストレイボウだった。 ハッシュが倒れた直後に魔王像の秘密に気づいたストレイボウは、 オルステッドを出し抜いて自分がアリシアを救うチャンスだと考え、罠があるかのように魔法で落盤を起こした。 魔王像の力により、国王が魔王に見えるように細工した。 そう、それは常に自分より上に行くオルステッドに嫉妬したストレイボウの策略だったのだ。 どんなに努力しても常にオルステッドが自分の上にいる。何をやっても自分はオルステッドのオマケ。 挙句の果てには決勝大会の夜にどんなに苦しんだか、貴様に分かってたまるかとストレイボウはそのよどんだ内情をぶちまける。 「あの世で俺にわび続けろ オルステッドーーーーッ!!!!」 本性を現したストレイボウとの死闘が始まった。
222 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 15:19:42.11 ID:HHag510+0
死闘の末、ストレイボウを斃したオルステッドは無事だったアリシアに近づこうとするが、 だが、 「近寄らないでッ!」 なんと、アリシアはオルステッドを拒絶したのだ。 それどころか 「あなたには負けるものの気持ちなんて分からないのよ!」 ストレイボウを擁護したアリシアは短剣を使ってストレイボウの後追い自殺、 ストレイボウに寄り添うように死亡した。 「誰よりもあなたを信じます」というアリシアの言葉、 「信じる者が居る限りその者を信じぬけ」というハッシュの遺言。 その二つの言葉を胸に今まで黙々と突き進み、一言も話さなかったオルステッドが プレイヤーの手を離れ、ここでついに初めて口を開く。 「私には‥‥ もう 何も残されてはいない‥‥ 帰る所も‥‥ 愛する人も‥‥ 信じるものさえも‥‥ 魔王など‥‥ どこにも いはしなかった‥‥ ならば‥‥ この私が 魔王となり‥‥ 自分勝手な人間達に その おろかさを 教えてやる‥‥ 私は 今より‥‥ オルステッドなどではない‥‥ わが名は‥‥ 魔王‥‥ オディオ‥‥! 」 その後、オルステッドは真のラスボス「魔王オディオ」として前7編の主人公に 戦いを挑むことになる。
223 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 15:21:02.07 ID:5YDRmYOC0
224 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 15:24:09.28 ID:yf1sUFN10
>>204 私もマジカまどかは好きですが、ゲームの話は認めません(>_<)
225 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 15:25:05.21 ID:yf1sUFN10
昔見たエロ漫画 女は付き合い始めて1年近くたつ彼氏が抱いてくれないことに悩んでいた それは太めの自分に魅力がないからだと考えていた 久しぶりに会った彼に思いのたけをぶつけてみた すると彼は告白した 「自分のモノがデカすぎて今までの彼女たちとは上手くいかず別れてしまった 君とはそうなりたくない」 男の裸を見たことのない女は予想外の答えに驚いたがそれでも抱いてくれと乞う 彼はそれならばと彼女を「訓練」することにした 彼氏と会えない時間に自分独りで性器を拡張する 女は缶程度の大きさの物から始めて数か月かけて大きいものを入れるようになっていった 久しぶりに会った彼氏の目の前で消火器くらいの大きさの物を入れて狂ったようによがる女 彼氏が表情を見せず「うれしいよ」とポツリと喋るコマで終わり
俺の友人が小学校の教師なんだが(友人は男ね) この前の保護者面談の時の話が 「身につまされる思いがした」と 酒の席で話してくれた 遠足とか給食のない日に、弁当を持ってくるのが 小学校の決まり。 だけどそいつのクラスの中に、 いつも菓子パンやランチパックしか持ってこない女の子がいた。 成長期の子供がそれだけじゃ栄養がかたよると思って 友人は自分の弁当から、いつも一品か二品あげてるんだが、 その子はいつも「先生ありがとう」ととても嬉しそうな顔をする。 「たまにはお弁当を持たせてあげてくれませんか」と 差し出がましいのは分かっているが、一言いうつもりで 友人は彼女の母を待った。
時間が来て、彼女の母親がやってきた。 いまどき珍しくない共働きの母親は、 全身をきちんとスーツでまとめた女性。 だが、彼女が一歩教室に入った途端 ものすごい胃酸の匂いがした。 友人は顔には出さなかったが、 「あれは忙しく働き過ぎて、ストレス過多になってる 母親に共通する匂いだ」そうだ。 母親は物腰も柔らかく、きびきびと質問に答えた。 その姿と胃酸の匂いのギャップに友人は 弁当のことを切り出せずにいた。 おそらく家でも、彼女はまともな食事を作る余裕はないだろうと 容易に想像がついた。 だからこそ余計に言えなかった。 面談の最後に、友人は一言、世間話のつもりで聞いた。 「お仕事なさってるんですが」 「はい」 「どうです、調子は」 「とっても楽しいです。わたし働くの大好きなので」 しかし、母親の目は笑っていなかった。 生活に余裕が無いせいで働き詰めの母親特有の、 年齢以上にシワのよった顔がそこにあった。 友人はとっさに目をそらしたそうだ。
「俺、思うんだよ。 女の幸せってなんだろうって。 結婚して子供産んで働いて家事もして… 最近のお母さんって、みんなオーバーワークなんだよ。 男にしてみりゃ、働いてくれる妻の方がいいだろうけどさ。 なんだろ…ものすごくすり減ってる気がして。 あのお母さんの幸せって何なんだろうって考えた」と友人は落ち込んでいた。 教師やってると、世の中の暗部を覗き込むことも多いんだと 別の友人が言って、その話は終わった。 彼女の母親に最近家庭訪問で会ったそうだが、 やはり胃酸の匂いがかわらず漂っていたという。 そして彼女は、相変わらず弁当を持ってこない。
んで?
そんなの遠慮なく「弁当持ってこさせなさい」って言っても良いと思う
ネグレクトとかクソだな まあ脳内補完で正当化してるだろうから指摘すりゃキレるだろうけど
勝手に脳内ストーリー組み立てて悲劇ぶってる、
>>227 の友人のような職務怠慢教師の存在が後味悪い、って話でおk?
>>229 育児する余裕がないくらい貧しくて働いてるのか、働くのが育児より好きなのかよく分からないな
>>220 最初にアリシアを連れ去ったのは誰だったの?
ハッシュが死ぬ前に倒した魔王は偽物で、ストレイボウが悪巧みするのはハッシュが倒れた後なんでしょ?
>>220 例の台詞しか知らなかった所為でオルステッドが悪者だと思ってたわ
>>237 作中では全く説明がない
まあ攫ったのは「魔王山と呼ばれる山」にいっぱいいる雑魚魔物が自分の欲で攫っただけで
なまじ王女なもんだから「魔王の手下に攫われた」って事になってしまったのだろう的に
無理矢理説明をつけられなくもない
それより、当時リアルタイムでプレイした者だが
落盤事故で死んだと見せかけてずっと王女と一緒に山にいたストレイボウが
どうやって城の中の王様を魔王に見せかける幻影魔法をかけられたかの方が気になる
オルステッドの精神にかけたなら、夜中でなく帰還直後に発動しなきゃおかしいし
240 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 21:32:53.04 ID:9e07vy3n0
>>223 このBエラ削りはスメハラ、人の悪口とか平気で書いてるよな。
>>239 ストレイボウは密かに城に帰ってる
夜中に死んだはずのストレイボウを目撃して追いかけたら魔王(幻影)発見という流れだ
10年くらい前に見た演劇「人間風車」 主人公は売れない童話作家。新聞配達のバイトをしながら近所の公園に集まる子供に自分の作った話を聞かせてやっているが、 彼の話は努力した人間が報われなかったり、正直者がバカをみたりとあまり教育によくないため、作家としては全く売れない。 だが子供たちにとっては彼の話は面白いようで人気があった。また、公園にくる知的障害のある青年も彼のファンであり、 話を聞くたびに登場人物の格好を真似たりしていた。 ある日主人公はテレビ局のディレクターである友人Aに連れられてテレビ局に見学にいき、そこで会った女優に恋をする。 生まれて初めての恋の力で覚醒した彼は、正義が卑劣な悪役を打ち倒して諭すという正道な童話の傑作を完成させる。 新しい童話を聞いた子供たちは心温まるその話に感銘を受けるも、いつもの話とは違うことに戸惑う。 童話作家として成功している友人Bも、この作品は傑作で今度の童話の賞も受賞間違いなしと太鼓判を押す。 主人公はBに作品を賞に応募してくれるように頼み、また、恋した女優を食事に招くことにも成功する。 女優との食事の席、緊張した主人公は話題に困ってつい公園に現れる青年のことを挙げて馬鹿にしてしまうが、 その青年とは実は女優の弟であり、幼いころに姉である女優のせいで頭を打ち、知的障害になったのだった。 女優はもう二度と自分と弟に近づかないで、と言って去る。
悲嘆にくれる主人公のもとに童話賞の結果を知らせる郵便が届く。 それは主人公の作品は友人Bの作品を盗作したものであり、賞は友人Bに与えられるというものだった。 子供たちも、あれが主人公の作った話とは思えないと証言したという。 しかも、主人公がBの作品を盗作した経緯を、ドキュメンタリーとして友人Aがテレビ番組にするというのだ。 (友人Bは普段は本当に主人公のことを心配していろいろ世話を焼いてくれていたが、主人公の作品が傑作すぎて魔がさした) いよいよ絶望した主人公のもとに、「お話をきかせて」と彼の作品の登場人物の格好をした知的障害の青年が現れる。 やけになった主人公は憂さ晴らしとして青年に復讐譚を語り出す。 それは信じていた者たちに裏切られ非業の死を遂げた男の死体に雷が落ちて不死身の怪物となって甦り、 復讐として子供たち、友人A、B、女優をそれぞれ残忍な方法で惨殺する、という凄惨な話だった。
スクエニ3大悪女のアリシアとヨヨと誰だっけ? アリシアは前述のとおり ヨヨはドットにも力が入っててセクシーさも感じるせいか寝取られた無念さを強く感じてしまった
そしてその夜、主人公の話におびえてうずくまる青年に雷が落ち、青年は復讐に燃える不死身の怪物となった。 青年は怪物として子供たち、友人A、Bを次々に主人公が語った通りの方法で殺していく。 それを知った主人公は、女優の前に現れた青年を止めようとするが、自分で不死身と設定した怪物は何をやっても死なない。 そこで主人公は、青年を止めるための最後の話を語り出す。 その話とは、悪さばかりしている少年がある心やさしい少女と触れ合う中で自らの中の優しい心を見つけるというもの。 クライマックス、少年は自らを犠牲にして善行を果たし力尽きて高所から落ちて死ぬ。 主人公が語り終えると、青年も物語の少年と同じように高いところから落ちていくのだった。 数年後、盗作事件を調べるジャーナリストに、あの作品は確かに主人公の作品だと告げる女優。 主人公は今何をしているかというと、相変わらず売れない作家だが、公園に集まる子供たちに 素晴らしい童話を聞かせ続けているのだった。 以上。詳細ははしょったが最後の話が本当に感動の名作童話で それを怪物となった青年を殺すために語るというのがやりきれない
246 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 23:20:51.94 ID:yf1sUFN10
>>222 その分母というか分数表記は何ですか?(>_<)
私に対するメッセージですか?(>_<)
すげえ話だな……後味悪い悪くないというよりは素直に悲しいが 素直に感想述べただけの子供とTV局に連れてっただけのAと 結果的に利用された知的障害の青年が気の毒だ Bが死ぬだけでよかったのになあ そこがやり切れなさなんだろうが
結果的に弟を怪物にして殺してしまったのに なぜ女優は主人公の盗作疑惑を否定してあげるんだ
249 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 23:50:16.05 ID:gXedmzWR0
250 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/28(土) 23:54:21.18 ID:gXedmzWR0
251 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/29(日) 00:05:30.51 ID:neUO3lKn0
252 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/29(日) 00:09:00.11 ID:neUO3lKn0
253 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/29(日) 00:12:20.27 ID:neUO3lKn0
255 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/29(日) 02:39:42.81 ID:v9jDTCL90
なかなかチャバかったなあ
借王(シャッキング)という漫画 Vシネ版は勧善懲悪的な話で後味いいんだけど漫画版がそうじゃない 客の金を使い込んで、株で損失を出してしまった銀行員が 同じく借金まみれの刑事と元ソープ嬢と組んで ヤクザから金をだまし取って、使い込みを誤魔化そうとするのだが 二回くらい金を騙し取るのに成功した後 ヤクザが詐欺に刑事が絡んでいるのに気づいて、 夜中寝てる間に、布団の中に犬の死体を入れて脅されて、 銀行員の勤めてる銀行から、フロント企業に融資を実行させる手伝いをさせられる。 最後の最後で正義に目覚めた刑事がヤクザに殺されてしまい 銀行員は金を独り占めにしようとしたソープ嬢に殴り殺されて そのソープ嬢も、車の事故で死んでしまう。 最後に死神が「金の亡者ども全員地獄にいけ。」っていうカットで終わり。
>>256 そういう業界のお話は
後味良い悪いじゃなくて、現実の(まだ軽い方の)話だからねぇ。
>>256 名前忘れたけど曽根圭介の小説にストーリーが似てる
昔読んだ漫画 世界には戦争の後遺症として遺伝子に異常を持った生命体が数多く存在するようになった 野には人型の獣が生息し、人間の生活に様々な害を及ぼしていた その人型の獣が「人間の遺伝子を取り込んだ獣(=駆逐すべき存在)」なのか、それとも「獣の遺伝子を取り込んだ人間(=保護すべき存在)」なのは、駆逐派と愛護派の間で長年に渡り討論され続けていた 「ああ、それにしても空が青い」 主人公は広大な農場に配備された警備ロボット。この農場が小さかった頃から配備され、長年守り続けて来た。その性能と実績に高い誇りを持ち、平和な日々に満足しながら毎日呑気に空を眺めていた しかし最近は主人公の知らぬ所で侵入した獣に作物が荒らされているらしい 農場の雇われ農夫たちは話し合う 「なぜこんなポンコツの旧型ロボットを使い続けているんだ?」「農場主にとって思い入れのあるロボットだから特別に使い続けているらしい」 主人公は内心でプライドを傷つけられた その後、小さな雌の人型鳥が農場に侵入してきた 鳥娘は雇われ農夫たちに翼を銃撃されて飛べなくなり、偶然にも主人公の目の前まで逃げてくる 主人公は雇われ農夫たちへの反感から、自分の体内に鳥娘を隠した 主人公は、翼の傷が治るまで鳥娘を匿い続けることにする 共に過ごす内に主人公と鳥娘の間に情のようなものが生まれる そして月日が経ち、鳥娘の翼が治った頃、主人公は鳥娘に威嚇射撃を行って無理矢理追いはらった
その後、農場には何体もの新型警備ロボットが配備された 主人公が匿っていた鳥娘が毎日穀物を食べていたため、被害を見かねた農場主が新型の購入に踏み切ったのだ 主人公は新型ロボットたちに馬鹿にされ、性能差を見せ付けられ、あの雇われ農夫たちの侮辱の言葉が真実であったことを思い知り愕然とする 鳥娘がいなくなったこともあり、主人公は空虚な日々を過ごした ある日の夜、あの鳥娘が大勢の人型鳥を引き連れて農場に侵入してくる 鳥娘は主人公が見逃してくれると思っているのか、主人公に向けて笑顔で手を降る 「今はダメなんだ、逃げてくれ」 主人公の想いは鳥娘に届かない そして侵入者を関知した新型警備ロボットたちが起動し、人型鳥の大虐殺が始まった 仲間の亡骸を抱き締めて泣き叫ぶ鳥娘 その光景を目の当たりにした瞬間、主人公の目には全ての人型鳥が「人間」として認識された 主人公は叫び声を上げながら新型ロボットたちに銃を乱射した 翌日、一台のトラックがゴミ棄て場へと到着する 荷台から落とされた廃品の中には、スクラップと化した主人公の姿があった 主人公の体内に隠れていた鳥娘が姿を現し、翼を広げて飛んでいく 主人公は鳥娘の姿を眺めながら呟く 「そうだ、どこまでも、どこまでも飛んでいけ」 「ああ、それにしても空が青い」
昔テレビで見た(たぶんアンビリバボー)特集 外国で神様から予言を受ける少女が居るという情報を聞き 番組スタッフが少女の家を訪ね取材をする 少女曰く「ある日夢の中で神様が現れてからこの能力が付いた」と語る そしてスタッフが少女の日常を撮影する 家族皆で夕飯を取っている最中、突然苦しみだす少女 少女の背中に記号のような模様が浮かびだし、母親はその記号をメモに取る この文字にも記号にもとれるような模様が予言らしい 神様は少女の体(背中)を使いこの先起こる事を教えている、と少女は語る スタッフは少女を日本の医者に診せ、どうなっているのかを検証 診察の結果、少女の背中に浮かぶ模様は蚯蚓腫れで 原因はただの金属アレルギーだった その結果を受けた少女はショックを受け「私は本当に特別なのよ…」と泣きだし番組は終わった 当時は割とあっさり原因が分かって拍子抜けしたのと、泣きだす少女が気の毒で仕方なかった というかこんな簡単に原因が分かるのに親は一度も医者に診せなかったのか… その国の医療が発達してないのか、それともキリスト教徒だから神様の仕業と信じて疑わなかったのかな
264 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/29(日) 19:29:21.02 ID:gPnLFgFU0
誰か覚えてないかな 多分、20年くらい前NHK?だかでやってたアニメ タイトルは『一本橋』だったかな? ストーリーは、 ある深い谷を跨ぐ丸太で出来た一本橋がありました。その橋は山と山をつなぐ唯一の橋でした。 その橋を動物達は仲良く譲り合って、渡っていました。(確か、猿は丸太の上下に別れて渡ったり、パンダはお互いが譲り合ったり) そこに人間がやって来ました。 人間はお互いが譲り合うことなく、一本橋の真ん中で喧嘩を始めてしまいました。 お互い、一歩も譲り合わず最後には地団駄を踏み、橋を折ってしまいました。 慌てる動物達の目の前で沈んでいく橋。 人間も沈んでいきました。 …で、終わり。 この他にも後味の悪い終わり方をするストーリーがいくつかあったような。 誰か覚えてないかなー
>>261-262 諸星大二郎の「未来歳時記 バイオの黙示録」の一篇「案山子」だね。後味が悪いというか切ない話だった
個人的には人面鶏の話が後味悪かった
確か短編集と見せかけて各話が微妙にリンクしてるんだよな
266 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/29(日) 21:26:48.48 ID:FnFBVvn4O
>>264 動物たちの生存競争は人間以上に厳しいのに、おかしな話ですね(>_<)
縁というのは何か人知では推し量れない、大きな見えない力が 働いているとしか思えません。そう思いませんか?
思い出しついでにもう1つ ある中国のお偉いさんのお話。 ある中国のお偉いさんが嫁を募集した。 お付の画家に絵を書かせ、その中から選ぶというもの。 「玉の輿!」と、意気込んだ女性達。 女性達は画家に自分を綺麗に書かせるため、ありとあらゆる貢物を送る。 味をしめた画家は、どんなブサイクでも高価な物をくれた女性は美人に描いた。 そこに現れた正真正銘の美人。美人は画家に何も渡さなかった。 怒った画家は、その美人をブサイクに描いた。 後日、お偉いさんが絵を見て決めたのだが、実際に来たのは超絶ブサイク。 オチは思い出せない すまんね。 どっちも中国っぽいアニメだったんだよなー アニメの中でも日本語は花していなかったはず 「ワニャニャニャニャ!」「オニャ?」みたいな感じ
269 :
264@転載は禁止 :2014/06/29(日) 21:51:08.13 ID:gPnLFgFU0
ごめん ↑264ね
>>268 お前バカだろ?
スレ違いだから失せろ。
バカじゃないと十年もやってられない。
272 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/29(日) 21:57:00.83 ID:gPnLFgFU0
>>270 スレチごめん
こういうのはどこのスレがいいんだ?
王昭君の話じゃないのかそれ (野蛮な匈奴との和平交渉のために後宮の女を一人与えることになって 一番不細工を選んだはずが一番の美女を贈るはめに)
>>268 日本だったら
賢い末っ子は、一番不細工に描いてある絵を選んで、幸せになりました
とかありそうだね
王昭君は嫁に行った先で大事にされたんじゃなかったっけ。 その他大勢よりナンバーワンの方が幸せだったんじゃないかな。
>>272 うろ覚えの怖い話を探すスレで質問すれば
タイトルなりオチなり知ってる奴がいりゃ教えてくれるんじゃね
279 :
264@転載は禁止 :2014/06/29(日) 22:17:47.66 ID:gPnLFgFU0
>>273 >>268 の話はその話かも!
ありがとうございます!
スレチっぽいのでこれで終わりにします
ありがとうございました
一応、王昭君=悲劇の女性となってるけど 陳舜臣なんかはむしろ後宮から出られて、家族とも会えるようになったから 幸せな方だったんじゃないかと書いてる
そのあたりは価値観の違いが大きかったんだろうね 漢の倫理観では王昭君が匈奴に嫁いだ後、夫が死んでから夫の息子(義理の息子) と再婚したことが大罪だったけど、匈奴の習慣では婚姻という形で身内の未亡人を 保護することは理にかなっていたとか
282 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/30(月) 00:29:20.65 ID:Phm/i2G/O
林沙織 引退 でググると いやググらないほうがいい!! 絶対ググるなよ!? 画像見たりするなよ!?
声豚うぜぇ
ゴールデンタイムにやるようになってから面白い話は無く、 雰囲気で笑わせてるだけのすべらない話。 久々に見たら若手芸人が自意識過剰で、 自分がTVで受けたネタを後からネットで検索したり、 自分がやったネタなのに先輩芸人がやったことになってるから訂正するだけの話をしたり、 しまいにはどう見ての滑ってるのに、この話にOKを出したスタッフが悪い、俺は悪くないとか言い出して、何とも後味が悪い話になっていた。
後味悪いっつかみっともないな その若手芸人の言動を笑うのまでひっくるめて脚本だとしたら 息巻いてるそいつがピエロなわけでますます後味悪い
王昭君の話は、よく考えるとそんな事あるわけないんだよね 陳舜臣(中国歴史物作家)も推測していたけど、 しょっちゅう中国に攻め込んできた匈奴が、内部分裂のせいもあるけど友好的になってきて その友好の証に中国からお妃を貰いたいっていっているんだから、そら普通ならここぞとばかりに 選りすぐりの美女を選ぶよ。だから王昭君は手違いじゃなくて、これならと確信した上で選ばれたはず なのに上記のような逸話ができたのは 「え? 匈奴ごときにこの大中華様が美女を送って機嫌取りなんかするわけないじゃん。 あれはね、ブスを送ってやるつもりだったんだよ。ブスであっても大中華様からの ご下賜品なんだから、匈奴はありがたがって受け取るべき! え? 美人だった? それは手違い! 絵描きが賄賂貰えなかった腹いせに、美人をブスに描いてたんだよ! だから大中華は匈奴に下手になんて出てない! 絶対出てないんだー!」 と言い張るためにできた話なんじゃないかと思うと後味悪いと言うか、みっともない言うか
287 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/30(月) 12:48:53.44 ID:HDk0t7MC0
>>286 それただの推測やん
仮に○○ごときにこの中華がって本当に思ってたなら、過去の当て付けにブス贈ろうとしててもおかしくないし
>>287 実際はそれができる国際事情じゃなかった
本気でブス送って相手を侮辱したら、せっかくの和平が台無しじゃん
でもそのために相手の機嫌を取ったなんて、主に自国民には思われたくない
だから絵で不美人を選んだなんて不自然な話を作って誤魔化したように見えるんだよ
以前、世界ふしぎ発見!で紹介されてたけど ヨーロッパでも、王様のお見合い相手を絵画で書いて選ぶような事があって、 絵師が見合い相手の女性の容姿をパネルマジックして美人に書いて 実際に来たのがどブサイクってことがあったらしい。 上記の中国の話と違って、ヨーロッパの方の絵師は死刑にされたそうだ。
290 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/30(月) 13:40:50.54 ID:ANkZUwlr0
>>288 じゃあ、ブスとまでは言わずとも、中の上くらいの顔で描かれてたとかは?
絵を見て「このくらいの顔なら先方から文句言われないだろ」って思ってたら、一番美人だったとか
政略結婚でも見た目とか気にするものなんだな どうせ側室とか持てるんだから正妻がブサイクなのぐらい我慢すればいいのに
王昭君の絵師の名前は、毛延寿と伝説では一応なっているが、 その他大勢の賄賂もらっていた絵師といっしょに死刑になった、てことに
パッケージ詐欺って昔からあったんだね。
>>291 ヨーロッパの王族は側室はもてないよ。
愛人は作れるけど、あくまで愛人。
あとを継ぐことができるのは、
正式に結婚した奥さんから産まれた子供だけ。
だからホモでも結婚はして子供だけは作ってた。
余談だけどイギリスに昔、エドワード二世という王様がいて
ホモだったって話がある。
でもって男の愛人を重用しまくっていたため
キレた王妃が雇った暗殺者に
ケツの穴に焼け火箸をぶっ刺されて死んだのだそうな。
295 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/30(月) 17:52:09.21 ID:/qzLhrC20
>>294 ふーん
今なら人工授精でなんとでもできるし離婚も比較的気軽だからまだいいけど
当時は嫁がブサイクなのって(王室的に)死活問題だったんだな
ただあまりにもブスすぎて手を出す気がおこらないなら 「俺は妻に指一本触れてません! だからこの結婚は無効です! 離婚します!」 という荒技を使う事は可能。フランスの王様でそれやった人いたような もっとも離婚の理由は嫁がブスというよりは、ものすごい土地持ちの娘がいて それを逃すわけにはいかないため、自分がその娘と結婚して 土地を手に入れようとしたのが動機だったはず
誰だろカペー朝だと離婚したのは ロベール敬虔王:恋愛がらみ フィリップ1世:恋愛がらみ ルイ7世:王妃に愛想つかされた フィリップ2世:勃たなかったせいで、デンマークから迎えた王妃を魔女扱いしたが 不能という評判広がり、結局、小さな領主の娘を王妃に
佐藤賢一「王妃の離婚」のルイ11世とジャンヌ・ド・フランスじゃないかな wikiだとブスが理由というより、身体的理由により子供ができない、のが結婚無効の理由になっているな
なるほど 手元の佐藤賢一「カペー朝」で探してた 「ヴァロア朝」はまだ書かないのか
上に出てた王昭君と、自分を後宮一の美女だと思い込んでるブスの話があった 白井恵理子の送狼って漫画 自分では琵琶と踊りの名手だと思い込んでいるけれど 現実には琵琶も弾けず、リュウマチで踊ることもままならない不細工老婆 ラストでそうなった経緯が明かされるが 前半の美女っぷりを叩きのめすかのように 不細工で親兄弟にも疎まれ、やがては現実から逃避していく様が描かれていた つか現実逃避というか、現実には居場所がなかったと言うか
304 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/30(月) 21:32:11.38 ID:4r3vHVzR0
>>284 、
>>285 だからもうババアはテレビ観るなよ。
お前らがアレを面白くないと感じたのは、なぞりテロップが一切入ってなかったからやろw
305 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/06/30(月) 21:33:23.04 ID:4r3vHVzR0
村本さん何してはるんですか
あいにく8時だヨ全員集合を見てたくらいのBBAなんでテロップなんかない時代から生きてる
すべらない話もそういう番組があるとは知ってたが直接見たことはない
そんなにつまらない番組なら
>>284 の「後味悪いと思わせる手口」がすごかったんじゃないか
キチガイにいちいち言い返すなよ
村本面白くないし滑舌悪くて聞き取りにくいくせに、俺格好良いし面白いし早口得意みたいな顔してるから後味悪い
311 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/01(火) 00:13:46.81 ID:PsJ+nC1k0
うろ覚えだが、多分「世にも奇妙な物話」だったと思う ヒーローショーか何かで主役をやってる男性とその友人である主人公がいて、 ある日主人公の弟(ヒーローのファンで後日手術を受ける)に会いに行った帰りに 男性が車に跳ねられて意識不明の重体になってしまう。 で、彼は数日後に外せない仕事が入っていて、背格好が偶然にも近かった主人公が 男性の事務所の人に言い寄られ、代わりにヒーローの格好で出ることになった。 観客が見守る中、いつもの動きが出来ず悪役にボコられるヒーロー(主人公)。 弟の手術や本来のヒーロー役である男性のカットなども挟み、やがて悪役のラリアットが首元に当たり 主人公はその場で倒れてしまう……そしたら男性の身体からヒーローの姿が浮かび上がって 倒れたヒーローに憑依、さっきまでとは別人のような動きで見事に怪人を倒す。やがて男性の意識も戻り、弟の手術も成功。 ここまでなら良い話なんだが、実は憑依される寸前――ラリアットを受けて倒れた際に、 当たり所が悪かったのか、主人公はそこで死んでいたっていうのがオチ。 誰も悪くない話とは言え、主人公一人が犠牲になった様な気がして何となく後味が悪かったのを覚えてる。
313 :
>>311@転載は禁止 :2014/07/01(火) 00:19:23.18 ID:PsJ+nC1k0
>>312 ありがとう、この話だ!サンダーライガーだったのか!
ヒーローショーなら何でフルボッコにされてたのにカット入らないかって不思議だったが
プロレスなら納得だわ
314 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/01(火) 00:54:33.22 ID:uHn5pWyQ0
それにしてもすべらない話やさんま御殿は観やすい、と言うか、元々アレが普通なんや。
315 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/01(火) 00:55:59.06 ID:uHn5pWyQ0
それに比べて日テレ田中宏史CPの行列、深いい、しゃべくりは、なぞりテロップ率99%
316 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/01(火) 00:58:19.65 ID:uHn5pWyQ0
あんな糞テロップ番組絶対に子供に観せたらあかん。 確実に視聴覚に悪影響を及ぼし、遺伝子にも影響してくるわ。
狙いすぎ感を演出して突っ込みを回避しつつ言いたい事を言うという高等テク
なんでもテロップ出すようになったのは内Pからだっけか ワイプやガヤも目障りでバラエティは海外ロケすら最近は見なくなった
要は最近のテレビに合わないってだけだな
身内にテレビ局のオッサンがいるわ 既に定年退職した年齢だけど このオッサンはウジや犬HKにも同年代の友達が多い でもこのオッサン達は結構危険なロケに行ったり、苦労して番組製作したりしてたんだよね 黄金期だったのかな? なのに爺さんになった今は… あまり若い世代に憧れられる肩書きでもなくなってしまって 「テレビ?あんま見てない」とか孫に言われてたのが後味悪い
ゲーム ダークソウル2のイベントの話 主人公はとあるダンジョンで"親切な"ペイトと呼ばれる男に出会う。 ペイトは「この先に宝があるが罠があってとても危険だ。あなたの前にも別の男がきて忠告したんだが構わず進んでしまい戻ってこない。無事だといいんだが…」と話す。 ペイトに引き止められながらも進む主人公。 罠を攻略し戻ると、「ああよかった無事だったんですね。」と安心するペイト。 アイテムまでくれて、二つ名のとおりいい奴じゃんと思い先に進む主人公。 さらにはボス戦では協力して戦うなど、ペイトは主人公を助けてくれた。 ボスを倒し先に進むと今度はクレイトンという男が牢屋に捕われている。助け出すとクレイトンは「ペイトとかいう野郎に騙されて罠にかかってしまった。あの野郎絶対見つけだしてやる…ヒヒヒ」と何やら正気ではない様子。 そして紆余曲折あり、中盤のダンジョンにさしかかると、ペイトとクレイトンが戦っている。 ペイトは「この人がいきなり斬りかかってきて…助けてください!」と主人公に助けを求めて来る。 クレイトンは「この野郎ようやく見つけたぞ!この詐欺師め!」と周りが見えていない様子。 どちらが本当の事を言っているのかわからない。 しかし主人公は先の恩からペイトに助太刀し、クレイトンを倒す。 クレイトンを倒すとペイトはお礼を言い、隠れ家の鍵をくれる。 中にはお礼の宝があるという。 隠れ家に向かう主人公。奥にあった宝箱を開けると、なんと中には爆弾が仕掛けられていた。 間一髪で爆発から逃れた主人公。 呆然としていると、どこからともなくペイトの声で「死ねばよかったのに…」と聞こえてくるのであった。
ちなみに二人が戦っているところでどちらに助太刀するか選べるのだが、クレイトンに助太刀してペイトを倒した場合でも同じ鍵がもらえる。 そして起こる事は一緒。クレイトンの声で「死ねばよかったのに…」と言われる。 つまり二人とも嘘つきで主人公を嵌めようとしていた。 しかもこの後クレイトンもペイトも姿を消し一切出てこず、報復も何もできないのが後味悪かった。
古本屋で1冊100円で買った「母子家庭にカンパイ!」とかいうフェミ体験談集。 母子家庭の体験談を集めたムックだったが最初の話がくるってた。 フェミに目覚めて旦那の分の家事しなくなったらコナシということもあり離縁され(コナシってことは母子家庭じゃないだろ。何で載ってんだよ) 実家にも帰れなかったか市役所の生活保護を申請しに行くと「若くて健康な人に生活保護は受給できません」と一蹴される 「夫に暴力を受けて離婚した」と咄嗟に嘘を言ったら「じゃ、旦那さんに慰謝料請求なさいよ」と言われたらしく 「本当行政って使えな〜〜い」とブー垂れていた。もう何が何やら・・・ そうかと思えば夫のDVと浪費に耐えられなくて離婚して2歳の長男を連れて実家に出戻ったのに 長男がに入園した幼稚園の糞園長と保母が母子家庭に偏見持ってる人で 長男のアレルギーを「甘え病」口内炎が出来て弁当を遺した時は「あんたの弁当が不味すぎるんじゃないのか」ととにかくいちゃもんつけていじめるいじめる 耐え切れずに転園を決意して幼稚園にその旨を伝えに行ったら帰り際に 「母子家庭の問題児をうちの園で躾けなおしてあげたのに!」と捨て台詞まで吐かれたとか 胸糞エピソード満載だった。
「王の食肉」という短編小説 ある村に突然異星人の王と女王が現れ、人間をバリバリ食べ始めた。 ひとりの男がなんとか意思疎通をはかり、いっぺんに食い尽くさず、 家畜のように飼育したほうがいいと進言した。 王と女王は男に人間の体から肉を切り取りその場で傷を治療する斧を与えた。 男は王たちの命に従ってある時はひとりの腕を、またある時は別のひとりの脚を、尻を、乳房を切り取ってまわった。 人々は男を羊飼いと呼んで恐れ、憎んだ。 羊飼いだけがこの村で欠けたところのない美しい肉体を持っていた。 そうして歳月が過ぎ、ある日宇宙船に乗って男達が現れた。 その船の船乗りたちは、多数繁殖してはあちこちの惑星の住人を食い尽くす 王と女王の種族を追って退治していたのだ。 この村の王と女王も逃げられないと知って自害し、人々は自由になった。 そうなると人々の憎しみは、王の手先となって働いていた人間の 兵士や料理人、そして誰よりも羊飼いに向いた。 船乗りたちは羊飼いの記憶を調べて、彼が人類を滅亡から救うべく 敢えて体の一部を切り取って生き長らえさせる方法を王たちに選ばせたこと、 やがてこの日のように救われた暁には自分は人々に殺されてもいいと考えていたことを知る。 船乗りたちは人々に、羊飼いの罪は免ぜられる、彼を殺してはならない、可能なかぎり生き長らえさせるようにと誓わせる。 船乗りたちは別の惑星を目指して旅立ったあと、そのなかのひとりが突然 「大変なことをしてしまった」と口にする。 船乗りたちが去り、何年もたち、健康な子供たちが生まれ育っている村。 人々は、年に一度花やごちそうを羊飼いのところに捧げに行く。 しかし羊飼いの体は今では、美しい頭部と脊椎、内臓しか残っていない。 人々は言う、可能なかぎり長くこの羊飼いを生かし続けなくてはならないのだと。
326 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/02(水) 00:40:01.02 ID:y/yum+6z0
そんな状態で生き続けるのは無理なので失格とします(>_<)
327 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/02(水) 15:42:41.13 ID:Zuwqmv0F0
今思い出しても嫌になる話。 ママンと夏休み利用して旅行し、E後K陵公園に遊びいったときなんだが。 あそこさぁ、水上アスレチック的なものあるんだよ。 んで、霧状に水が出てるトンネルっぽいのがあって、それくぐった先にウォーターマシンガンっていう、ホースというか、シャワーみたいなのが2つ備え付けられてるのね。 ママンと私は友達みたいなとこがあって、キャッキャはしゃぎながらそれくぐった。霧状とはいえ、やっぱ冷たいから早足でくぐったの。 そしたらさ、トンネル抜けたのにびっしゃびっしゃ水かかってくんの。むせるくらい。 えっ??えっ??ってなりながら遠ざかったら、そのマシンガンのあたりに男の子が立ってて、びしょぬれの私たち見てニヤニヤしてた。 知的障害者かなんかかなぁって思った。親見当たらんし、こんなことでわざわざ運営行ってクレーマー扱いされても嫌なんで、黙って帰りました。 ケータイポケットに入れてたせいで壊れたしw 行かなきゃよかったって思った。 帰る際に家族で昼食とってるらしい彼らを見かけた(ママンは気づかず)けど、3歳くらいの妹にご飯食べさせてあげてたり、家庭内ではめっちゃいい子っぽかったのもまた.......。
うーんちょっと何言ってるのかわからないですね
日記と間違えちゃったんじゃないの
長岡民乙
そのウォーターマシンガンって人に向けて撃つもんじゃないのに、 池沼が報告者めがけて撃ってきたって話かと思った。 どっちにしろすれ違いだけど。
>>325 おー懐かしいカードの短編集「無伴奏ソナタ」に載ってた話だな
エンダーの短編版も収録されてるし読んで損はない一冊
…と思ったけど今手に入るのかなこの本
カードと聞いてなんのこっちゃと思ったら エンダーでやっとオーソン・スコット・カードとわかった
無伴奏ソナタといえばサガフロ
337 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/03(木) 00:41:43.34 ID:hQPEg+HV0
>>333 もう手に入らないかもと思うと、しまう場所のなくなった箱詰めのハヤカワ文庫を捨てられない…
捨てるくらいなら裁断して自炊
339 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/03(木) 02:01:46.88 ID:hfdRkPNm0
「VANITAS」っていう青年誌の漫画 主人公は1つの体に男女2つの心を持つ淫魔。 サキュバス(女)でいる時は男と1度交わるたびに相手の男の時間を1年分奪い老化させる。 インキュバス(男)の時は抱いた女性に1年分の時間を与え若返らせる。 そんな力を持つ淫魔とそれに翻弄される人間の話のとあるエピソード。 インキュバスは自分を呼ぶ声に辟易していた。 かつて、自分が若さを与えた女性が自分を呼んでいるようだ。 女性に執着される煩わしさを十分知っているが故に行きずりの女が好ましいが 力が尽きかけている以上仕方なくその声の下に向かうことに。 自分の呼びかけに応じて現れたインキュバスに女は驚きを見せたが、次の瞬間には怒りを露わにした。 かつて、インキュバスはその女に若さを与えたものの、女の破滅を危惧し一方的に姿を消したらしい。 女は怒りを見せるものの、若さが欲しいのかインキュバスにしな垂れかかる。 抱き合ってキスをする2人、だが、家に帰ってきた娘に見られてしまう。 動揺から走り去る娘。母は薄着だからとインキュバスに後を追うようと言う。 インキュバスは釈然としないものを感じながら後を追い、娘と話をする。 娘から疑惑に満ちた言葉を投げかけられていると母である女が追いついて来た。 父が亡くなったので母がどんな人と恋愛をしても自由だが家ではやめて。と、冷たく言い放つ娘。 母は、インキュバスに約束を取り付けると娘と帰って行った。
340 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/03(木) 02:02:32.09 ID:hfdRkPNm0
ある日、娘の職場に現れたインキュバス。 まだ30代だというのに母の世話があるからとコンパに誘われなかった場面を見られたようだ。 その仕事の帰り道、自分は淫魔だと告げ、自身の能力を明かすインキュバス。 娘は、意外にもインキュバスの話をあっさりと信じた。 と、いうのも娘は母がいきなり若返るのを目の当たりにしてきたからだった。 小学生の時は老けすぎてからかわれる程だった母が、今では自分よりも若返った。 一緒に外を出歩けば自分の妹かと間違われ、おまけに仕事もせず男漁りと不満をぶちまける娘。 そんな娘にインキュバスは問いかける。 「うらやましい?」 「僕と一年分交われば君は一年分若返ることになる」 「親子とまではいかなくとも母より若く見える程度にはなるよ」 近くの草むらで交わる淫魔と娘。 インキュバスは欲張りなところが母親そっくりだと呆れつつ そろそろやめた方がいいと警告をする。 しかし、一連を見ていたらしい母親が混ざりながら言う。 男を愛する気持ちは擦り切れてしまった。 今は、若くて美しければいいと。
341 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/03(木) 02:05:37.35 ID:hfdRkPNm0
そうして、交わっていくうちに若返っていく親子にインキュバスは再度警告をする。 自分は本当に2人を破滅させたいわけではないと語りかける。 だが、親子は若返りさえすれば怖いものはないと話を聞こうともしない。 業を煮やしたインキュバスは語気を強めながら話す。 長く生きていた自分が経験してきた人間の悪意……魔女狩りについて だが、いまは皆、理性的だから現代にそんなものはないと反論する母。 その形を変えて常に悪意は存在するとウンザリしながら告げるインキュバス。 しかし、悪意よりも老いが怖いとあくまで若さを求める母。 そして… 数日後、自分たちの前から去って行ったインキュバスについて楽しそうに話している親子。 セーラー服を着込んだその姿は女子高の姉妹そのものだった。 だが、そんな2人を世間は奇異の眼で見ていた。 「ねぇ あれまさか…」 「そう 太田さんのとこの」 「ウソでしょ!」 「だって、お母さんのほうは今年七十二歳…」 「娘さんだって三十越えてるでしょ どうなってんの!」 「いやだ 化け物みたい」 「気味が悪いわね」
先週まで連載されてたカバチと言う漫画が後味悪かったので 主人公が経営する行政書士事務所に男(以下A)が相談にやって来る。 内容は婚約者(以下B)に理由を告げられないまま婚約を破棄されて会ってくれない、 しかも警察からストーカー扱いされていると警告を受けているとのこと。 主人公は一度三者で話し合いをしようとBに連絡を取り、了承されるも、 Bの自宅のインターフォンを押した瞬間、待ちぶせしてた警察官によって連行されてしまう 依頼を遂行しただけだと言う主人公の主張が通り、A共々解放されるが、 主人公は「訴訟になると弁護士の領域だから、それが嫌なら婚約破棄の慰謝料請求の内容証明を送る程度で我慢してくれ」とAに通達。 Aも渋々それを受け入れる。一方Bは慰謝料を払いたくないので一計を案じる事に わざとAを自宅まで呼び寄せ、事前に「Aが自宅に押し寄せてくる!」と虚偽の内容を警察官に告げたのだ。 待ち伏せされていた警官に再び逮捕されるA。「俺はBと話し合いの約束をしていたのに…」と喚くも今度は助けも来ず、 Bは「これで一安心」と言うような感じで物語は終わる。続くような感じだったのに、今週は別の案件へ話が移っていた Aに何の救いもない、胸糞悪い話でした。
小学生の頃、上級生のからかいにあって怪我をした少女A。 上級生の親が謝罪に来た時に凄まじい暴言を吐くA。 「こんな産廃みたいなクソガキこしらえた責任を取れ」 「怪我すると思って無かったみたいでこけた瞬間に謝られたけど、そんな危険予測も出来ないとか脳に障害があるんじゃないか?」 等ボロクソだった。 さすがに上級生の親も頭にきたのかA一家や職場に嫌がらせを始めた。 そして1ヶ月も経たないうちに上級生家族は何故か離散した。
20年以上経ってAと当時の話しをすると「上級生の親の会社の社長がペドマゾで何でも言う事聞く良い奴隷だった」という旨を話し出した。 Aは子供ながらにして何をどうすれば良いか完全に把握していた。 今も身体と心を切り売りして生きている。 「小銭しか稼げないならともかく一生遊んで暮らせるくらい稼げてるから私は幸せ。真面目に堅実に働くのはそうしたい人がすれば良い。」 と言っている。 実際Aは稼いだ金の大半は動物の里親や学校に行けない貧しい子供達に寄付している。 何が正しくて正しくないのか非常に後味が悪い。
もっとシコれる話よこせ
.hackのミアとエルクというキャラの話 .hackはtheworldとよばれる世界最大のリアル体感型のネットゲームが舞台。 エルクというキャラは現実世界で引っ込み思案で友達ができず、ネトゲなら…と考えてプレイし始めたが、やはりネットでもコミュ障で友達ができずもう辞めてしまおうかと考えていた。 そんなある日、エルクはミアというプレイヤーに出会う。 ミアは通常ではエディットできないはずの猫の姿をしたプレイヤーで、長い耳とスラッとしたスタイルが特徴のボクッ娘女性PCだった。 ミアはエルクが暇つぶしに集めていたエノコロ草(まんま猫じゃらし)というアイテムに興味を持ち、エルクに話し掛けた。 エルクはそれがあまりにもうれしくて、それ以来ミアを溺愛するようになる。 たわいもない世間話をしたり一緒にエノコロ草を探しに行ったりして二人はいつも一緒だった。 エルクにとってそれは何よりも大切な時間で、ミアに会うためだけにtheworldにログインしているほどだった。 しかしミアは見た目の通り気まぐれな性格で、主人公の特殊な能力に興味を持つとエルクをほったらかしにしたり勝手にいなくなったりしていた。 エルクはいつも飄々としてコミュ力が高く自分を受け入れてくれるミアに恋愛感情にも似た憧れを抱く一方で、主人公の存在が自分からミアを奪ってしまうのではないかとヒヤヒヤしていた。
ミアに本当の思いを伝えるために「好きだよ」と告白するエルク。 その言葉を受けて、ミアも自分にとってエルクは大切な存在であると気がつきはじめる。 二人の仲はどんどん深まっていった。しかし、それと同時にミアの様子がおかしくなっていった。 記憶が曖昧になったり、言動に脈絡がなくなったり、どんどん不安定になっていくミア。 エルクもそんなミアが心配で仕方がなかった。 実はミアは主人公が追っている「八相」とよばれる八体のイレギュラーな存在の一つの「マハ」というデータを書き換えて作られたNPCだった。 主人公が他の八相を倒していくたびにミアのなかのマハの影響が強まり、ついにミアはエルクと主人公の目の前でマハとして化け物のような姿に覚醒してしまう。 そして主人公に倒されるミア。エルクはぐったりとするミアにありったけの回復魔法を唱えるが、すでにそれは受け入れられなかった。 ミアは死の直前にエルクに「ありがとう」といいのこし消えてしまう。 エルクはミアを失い絶望のどん底におとされてしまう。
その後エルクはミアを倒した主人公を怨み、邪魔をしたりするようになるが、最後には協力したりして徐々に立ち直っていく。 そしてついに主人公がラスボスを倒すと、ミアに似た亡霊のような存在の目撃情報が掲示板によせられる。 情報を頼りにダンジョンにいき、ボスを倒すとなんとミアが復活する。 しかし一部の記憶は失われていて、これから先また新しくエルクとミアの関係がスタートすることとなった。 ミアは主人公に「前のことはあまり覚えてないけど、これからエルクと一緒に色々なところを見て周りたい。もっと色々なことを知りたい」とメールを送り、エルクも「ミアや君達ともっと沢山話がしたい」と人見知りを克服したメールを送り、希望に満ちた終わりかたをする。 しかし、続編のGUでミアは惨殺されてしまう。 ミアのなかに残っていたマハの力を運営によって根こそぎ奪われたのだった。 その有様は「車に轢かれた猫のように」と形容されるほどであった。 しかもおそらくエルクの目の前で。 エルクはミアを二度も失ったショックから引きこもりとなってしまう。 ただ一緒にいたいだけなのに引き裂かれてようやく救われたと思ったらさらに叩き落とされるのがすごく後味がわるい
一応その二人はlinkで救われた…はず。 あのゲームは色々文句はあるが、基本的に死んだキャラが生き返ってるのはまあ評価する。
なんかデジャヴ
結局エルクがNPCに惚れた事で、なんやかんやの後もネトゲにドップリ使ってしまう所に現実世界での救いのなさを感じた。 引っ込み思案が治ったって部分が救い何だろうか…
.hackシリーズの集大成が「.hackセカイの向こうに」っていうよりも後味の悪い話はないよ
353 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/04(金) 00:36:06.60 ID:T+IQYjEA0
ニュース板かなんかで見たが 中国でラーメン分けてくれって言われて 断った人のやられたことが後味悪かった
>>353 こういうの何ていうんだっけ?
相手からkwskしてもらいたくて勿体ぶった書き方すること
誘い受け?
>>354 ググったけどグロ過ぎる話だったから
書くの躊躇ったのかもしれないお
これか、画像リンクはリンク先のスレにあるけど(死体にモザイクかかってるのもあり)あえて転載しない
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1404259472/ 【中国】「ラーメン分けてくれ」と頼むも断られた男、相手の喉と胸を切り裂き、取り出した心臓を齧る(画像あり)
中国・湖北省随州で、ラーメンを分ける分けないという揉め事がきっかけとなり、
恐ろしい殺人事件が起きてしまいました。殺人容疑で逮捕されたのは、29歳の男 Bo Tuan です。
Bo Tuan はラーメン屋の店先で、48歳の男性 Yul Liao さんに「ラーメンを分けてくれ」と頼んだものの、
Liao さんがこれを断ったことからトラブルが発生。ナイフを取り出した Bo Tuan が凶行に及びました。
Bo Tuan は Liao さんの喉と胸をナイフで切り裂いて殺害。
さらに被害者の体から取り出した心臓を齧りました。
目撃者によると、そのとき心臓はまだ脈打っていたそうです。
Bo Tuan は殺害も現場から逃げようとせず、死体の横たわっている歩道をうろついていたとのこと。
40分後に警官が到着すると、抵抗せずに連行されていったそうです。
2ch.scってなにそのサイト怖い
scを半角にすると、「さくらが咲いてますよ」というのが出てエラーになる 2ちゃんねるはこの掲示板だけにしときたい陰謀
田舎の駅でさ、切符買いたいんだろうなって感じの外人に券売機の使い方聞かれてさ たどたどしい英会話能力で頑張って伝えてたんだけど、全く判って貰えないんでさ 困ったなーっと思ってたんだけどさ… あとから若い子が来て、割り込んできて、流暢な英語で話聞いてんのよ 外人さん「トイレがどこか?」って遠まわしに聞いてたんだなw 全く後味が悪いのなんのって…
I can't get your point.
俺も駅で外人に何か聞かれて たぶん何処から乗れば良いのかが、わからないんだろうなと思ったから プラットホームを指して「Go Home!」って教えてあげたら すんげぇ悲しそうな顔されたわ 本当は何が聞きたかったんだろうな
364 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/04(金) 17:07:11.37 ID:COnBc4Uo0
種村有菜の「満月におねがい」ってタイトルだったと思うけど 主人公の幼女は魔法で大人の姿にしてもらって(髪色とか違ったし多分補正もアリ) 喉にポリープかなんかがあったのも魔法で治してもらい、魔法がかかっている間はアイドル歌手になる、みたいな話。 それに出てくるライバルのアイドルは、実は整形していてスタッフに叩かれたり、主人公も「えーそうなんだ...」みたいな感じ。 リアルで明らかに顔変わっている芸能人とか実際嫌いだけど かたやいろんなリスクを承知の上で整形して夢を叶えようとしているライバルと かたやお金もかからずいつでも元の姿に戻れる主人公... (魔法使いに魂とられるんだっけ??でもどっちみち喉の病気で手術したくなくて、そのままだと命も長くないって話だったと思う) 読んだ当時小学校高学年くらいだったけど、そのあたりで魔法の姿には罪悪感ない主人公に感情移入できなくなって読むのやめた その後そういう部分が晴れているのかもしれないけどね
>>364 それ「満月(フルムーン)をさがして」だね
アニメもやってたな
霊能力者の双子の姉妹が邪悪な呪術師と戦うオカルト漫画「カルラ舞う!」シリーズのひとつ「新カルラ舞う!」の話。 この話の敵は諏訪の古代神(いわゆるミシャグチさま)を祀る宗教団体“復古神道・巳差口神”で、 その目的は古代神に神風を吹かせてタイムスリップし、東京大空襲を阻止・および日本を太平洋戦争で勝たせること。 そのために米軍の軍艦撃沈なんてこともやらかしているため、主人公姉妹たちと激しく戦う。 その中で、主人公姉妹の妹・扇舞子は、組織の幹部(儀式の中核を担う神官)である青年に負けて捕まり、彼が協力する理由を聞かされる。 青年はかつて虐待に耐えかねて父親を殺しており、その虐待の理由というのがかつて戦争に負けて荒れた祖父に父親が虐待されていたから、というもの。 戦争の歴史が変われば、自分が父親を殺す歴史が変わると信じる青年は、組織に協力していたのだ。 その後、いろいろあって結局儀式は成功し、姉妹と青年は東京大空襲当時にタイムスリップ。 「もし元の時代に戻れたら、私の家を訪ねてみてくれ。そこには人殺しをしていないきれいな私がいるはずだから……」 という言葉を残し神風をまとった青年はB-29に挑む…… やがて現代に戻ってきた姉妹。だが歴史はほとんど変わっていなかった。神風の力をもってしても、敗北という結果は変えられなかったのだ。 そして姉妹は青年の家を訪ねるが、そこに彼はいなかった。歴史がわずかに変わったことで、青年の父親は別の女性と結婚した。 そのため、彼は歴史から消滅していたのだ…… 正直、虐待の理由とかの事情はうろ覚えだが、ラストシーンの空しさはよく覚えている。 上には書かなかったけど、諸悪の根源である組織の首領もタイムスリップして、現代まで一般人として生きている(無力感に打ちひしがれてはいたが)。 それがなんか納得いかんかった。
そりゃ本土を空襲とかされてる時点で詰んでるし 何でもっと前にタイムスリップしなかったんだw
>>359 この掲示板だけが2ちゃんねるで間違ってないじゃんw
SCなんて横流しのためだけのコピーサイトだし
神「わかったよ、自衛隊のイージス艦をミッドウェー海戦時点に送るからそれで我慢しな」 →自衛官「専守防衛のため、われわれは戦いに関与しない」
>>364 なんだろう、その漫画は知らないけど
クライフォーザムーンとかけたのかな
だとしたら子供向けにしては皮肉が効きすぎてるかな
月に吠える?
ないものねだり
種村有菜なら
>>365 が言ってるように「満月をさがして」だろ
作者の名前は思い出せるのにどうしてタイトルを正確に思い出せなかったのか
ライバルの整形アイドルは終盤で同じく整形の男性アイドルと恋愛関係になるよ
産まれてくる子のこと考えたらスレタイかな
法廷ドラマ「L.A.ロー」の一編。 ある外国人にレイプされた女性。しかし相手は外交官の息子であり、外交特権で有罪にはならなかった。 その後、自分につきまとう男に怒った女性は男を殺してしまう。 弁護士の必死の訴えで、女性は当時心神喪失だったとして無罪を勝ち取ることが出来た。 ところがその直後、女性は男の弟に射殺されてしまう。 「俺には外交特権があるんだ!」と叫びながら警吏に連行される加害者。 弁護士は彼女の遺体を、唖然と見つめるだけだった…。
こんなクズ一家が外交官やってる本国なんて… …とそっちの国の国民だって思われたくなかろうから せいぜい本国の世論でフルボッコになるといい とでも思わんとやってられんな まあちょっとオチが急転直下な気もするが ドラマならそういうのもエンターテイメント的な魅力かもな 星新一の「なるほど」を思い出した(そっちは別に後味悪くない 宇宙人に家を焼かれたり両親を実験に使われたりした少年が警察や法などに訴えるが、 宇宙人が実在した!国交を開けるかも!ご機嫌とっとけば宇宙に連れてってもらえるかも!と 打算にまみれた国と世論は「宇宙人は地球人類じゃないから地球の法で裁けないので無罪」にしてしまう 少年は人々が宇宙人無罪に浮かれている隙に宇宙人を殺し「僕が殺したのは人じゃないから殺人罪じゃない」)
>>366 日露戦争前まで戻らんと敗戦は回避出来ないんじゃない
日露戦争後でも、ハリマン提案さえのんどけば アメリカとの仲が険悪化しなかったかもしれん
漫画「新ルパン三世」の一編。 ○子供時代のルパンが友達と取っ組み合いのケンカ。 服がビリビリに破れて、二人とも全裸状態。 と、それを見て笑う者あり。良家のお嬢様っぽい車椅子の少女だ。 二人は少女に一目ぼれする。 ○時は流れて、学ラン姿の二人。少女の取り合いによる決闘が始まる。 クツを飛ばして攻撃する友達。ルパンはそれをかわすが、クツは少女を直撃。 少女は車椅子ごと崖下に転落。怖くなった友達は逃走してしまう。 ○さらに時は流れ、現在。大人になった二人があの日の決着をつける。 拳銃を構える元・友達に対し、ナイフ仕込みのクツを飛ばして勝利するルパン。 拳銃を拾い上げると『カチッ』。弾は入っていなかった。 ────以上が無言劇で展開されました。
ルパン三世って漫画だと大分印象違うよな
普通に人殺してるからな アニメの雰囲気は別路線で人気でた影響だし
383 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/05(土) 21:35:44.40 ID:x5gP+tBv0
ルパンは銃で撃たれたら死ぬ世界なのに、有り得ないアクションが多すぎて嫌いです(>_<)
384 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/05(土) 21:37:04.43 ID:x5gP+tBv0
あと峰ヒジキが気持ち悪いです(>_<)
そりゃアニメの声優が原作者に、ルパンは銃は抜いても殺しはしたくない!とか言って 原作者もそれを了承したからだろ。 などと「マモー編」が一番だと思ってる俺が言ってみる。
当時は深夜アニメとかなかったから アニメ化イコール子供も見る、だし そこは原作者も考えたのかもねえ
>>240 しかも
「おばあちゃんは日本語読み書きできない」
「お父さんは本当のおじいちゃんの話をしてくれないままなくなった」
「塩村家の血は自分には一滴も流れてない」
とかブログに書いててモヤっとするよね
ドラマ「刑事追う!」より『陰画』。 ゆすり屋男の他殺体が発見される。脅しのネタは、レイプ殺人の現場写真だった。 (それは警察の捜査資料を更にカメラで撮ったものであった) 容疑者であるレイプ殺人被害者の父親(森次晃嗣)を調べる主人公・沢木(役所広司)。 平凡な中間管理職サラリーマンで、長女を失った後、次女と二人で生きてきて、 いよいよお嫁に出すところまでこぎつけたことが解る。 沢木は父親に自首を勧め、彼もそれを受け入れた。 やがて警察が記者会見を行うが、犯行動機の原因が、小遣い稼ぎに捜査資料の横流しをした バカ刑事とあってはマスコミに明言出来ないというお粗末な状態。 …それを無表情で聞いている犯人次女。その足元のゴミ箱には、結婚式の招待状が 束になって突っ込んであったOrz せめてもの救いは、「減俸ですかねえ?」とヘラヘラしてたバカ刑事を沢木がブン殴った シーンぐらいか。
【演劇】ダブリンの鐘つきカビ人間 まなみとさとるのカップルは、旅行でヨーロッパの山村を散策中、たまたま見かけたペンションに泊まる、 そのペンションの周りは一面荒れ地であったが、ペンションの主人によると昔は、大きな町があったとのだが、 奇妙な流行病のせいで壊滅してしまったいう話を聞かされる。 そして翌日、まなみ達が起きると、まるでタイムスリップしたかのようにペンションの周りが華やかな町並みに変わっている。 しかしよく見ると、住民達は体の一部が巨大化したり、羽根が生えてたりと様子がおかしい。 この町で流行っている病気は症状が様々で、人に威張ることができない病気にかかった王様や、 思っていることと逆の事しか言えない病気の女性「おさえ」、そして内面と外見が入れ替わる病気にかかった「カビ人間」、 彼は以前はとても容姿端麗だったが、性格が最悪だった、 今では全身にカビが生えて、その姿を見た人間がすぐに逃げ出す醜悪な外見と 時刻を知らせる時計塔の鐘つきの仕事を寸分の狂いもなくこなす真面目な男になっていた。 どんな症状かはその町の神父にお布施を払って占いをして診断してもらわないとわからない。 実は神父はその町の市長と組んで、病院を建てるという名目で街中の人間から献金を集めその一部を着服していた。 前述の王様が病気を治すために、10000人の人間を斬ると奇跡が起こるという伝説の魔法の剣を探す戦士を募っていて、 まなみとさとるは夢だと思い込んでるので意気揚々と魔法の剣の捜索に向かう。 そんな中、街中すべての人に嫌われているカビ人間が、おさえに出会い、本人が思っている事の逆で優しい言葉を掛けられたことで、 おさえをひと目で好きになってしまう。おさえの優しい言葉を信じて、おさえの家まで行くが、そこでおさえの父親から病気の症状を聞かされて真実を知るが、 それでも彼女が好きなままだった。その後、おさえが犯した過失を、カビ人間が自分がやったこととして彼女を庇い、 おさえもカビ人間のことが好きになり、カビ人間にひどい罵声を浴びせるようになる。
翌日、市長も病気にかかったことが神父の占いによって判明する。 その症状は「町の時刻を知らせる鐘が今日の12時を告げた瞬間に死ぬ病気」だった。市長は慌てて、カビ人間に鐘をつくのを辞めさせようとするが、 融通の効かないほど糞真面目になったカビ人間はその要求を拒否して、鐘をつこうとする。 すると市長は、教会に放火して、その罪をカビ人間になすりつけてカビ人間を町の人間に殺させようとする。 おさえはカビ人間を庇おうとするが、思ったことと逆のことしか言えないので、こいつを殺せ!と激しい口調で町の住人を煽ってしまう。 そこへ魔法の剣を手に入れてまなみとさとるが戻ってきた(剣を手に入れる過程はギャグ強めなので省略) それまでに剣で斬られた人間は9996人、まなみが暴徒となった住人を三人斬ったので、残り一人斬れば奇跡が起きる。 カビ人間は町の住人に銃で撃たれながらも、必死で鐘の元へ向かうがあと一歩のところで力尽きる。 そのことに絶望した、おさえは自分が最後の一人になるため剣を奪って自らの体に突き立てる、 その瞬間奇跡が起こり街中の人間の病が治っていくのだった。 というところで目を覚ましたまなみとさとる。二人とも同じ夢を見ていたことを不思議がって、ペンションの主人にその事を話す。 すると主人は、「実はその奇跡で唯一病気が治らなかった人間がいるんですよ。」と語りだし、壁に飾ってあった剣で二人を袈裟斬りにする。 実はその主人の正体は市長であり、死ぬきっかけのとなるはずだった鐘が突かれず、時計塔も取り壊されてしまったため、死ねなくなっていた。 そして主人は再び奇跡を起こして、死ねる体を取り戻すために魔法の剣で旅行者たちを殺し続けていたのであった。
特に後味悪くはないんじゃ?
次女の結婚ダメになってますから。
393 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/06(日) 10:40:05.45 ID:w16XJX110
>>390 カビ人間の病気が治らないまま死んで良かった。
治ったらおさえは手酷く振られてたはずだよね?
>>393 みたいな「男(or女)の命<女(or男)の失恋」というひでえ価値観を
ドヤ顔で見せつけられる事の方が後味悪いわ
説明が下手なせいでなんも伝わってこない。
あるゲームであったイベントがちょっと後味悪かった。 ある日、主人公達は魔法使い・Aから依頼を受ける。 もうすぐ魔法の試験があって、それに合格すれば上級の魔法使いになれる。 今のAの実力では合格が厳しく、必死で魔法の練習や勉強をする事に。 しかし、そこに悪い魔法使い・Bが邪魔して勉強や練習ができない。 なので、Bを懲らしめてほしい、と。 主人公達はBの所へ向かうも、Bは怒りながら主人公達に話す。 俺は邪魔なんかしてない、Aが試験に対してやる気がないのを俺のせいにしているだけだ、と。 それでも、結局Bと戦う主人公達。 負けたBは主人公達に魔導書を渡す。 これがあれば試験に合格できるはずだ、お前は俺とは違う、頑張れよ、とAへの伝言を託して何処かへ去っていくB。 そして、Aに魔導書を渡し、イベント終了。 ところが、そのイベントが終わった後Aに話しかけると、 あんな分厚い魔導書読めないから試験は諦めた、普通の魔法使いのままでも楽しく暮らせるさ、と笑っていた。
小学生の時、同じクラスにAくんという男子がいました Aくんはぽっちゃり系できのこ頭、よれよれの白いタンクトップと穴の開いたズボンという出で立ちで ガンダムオタクでもあり、からかわれてもけして怒らず困ったり苦笑いを続けていました そのせいかいじめっ子の恰好の的になり、日常的にいじめを受けていました 当時は優等生ぶっていたもので、 できる範囲で先生にチクったりしていましたが、どうにも解決しませんでした 中学生になって、クラス数が増え他の校区の人たちも大勢入学してきたからか いじめはぱったりとなくなり、Aくんのポジションは「アニメオタクの男子」程度に落ち着きました その後、どうしているか分からないままでしたが 高校3年生の頃、中学生の時同じクラスだった女子(以下Bさん)とばったり再会しました 思い出話に花を咲かせるうち、ふとAくんの名前が出たのですが そこでBさんから思いがけない話を聞きました
Aェ…
実は、Bさんは中学生の頃にAくんとメアドを交換して、けっこう最近までたびたびメールのやりとりをしていたそうです けれどある日携帯をトイレに落としてしまい、アドレス帳のデータが全て消えてしまいました 学校で会う友達に直接聞いたり、その友達から教えてもらったりして アドレス帳はほとんど復元できたそうですが 唯一、Aくんのアドレスだけどうしても見つからなかったそうです 明るいBさんの友達も必然的にリア充が多く、オタクで異性のAくんとつながりを持っている人は一人もいませんでした Aくんは今でもBさんが自分に黙ってアドレスを変えてしまったと誤解し続けているのかもしれません また、当時私は携帯を持ち始めたばかりで操作がよく分かっておらず、 その日行ったBさんとのアドレス交換がうまくいかないまま帰宅してしまいました 私とBさんのつながりもありません 今は大学を卒業して地元で働いていますが、いまだにAくんにもBさんにも再会していません Aくんのことをオタクオタクと言いましたが私もオタクの非リアなので同窓会のお知らせは来ません 彼の誕生日は七夕でした この時期になると彼のことを思い出します
意見分かれるかもなんだけど 特上カバチのペットの話が後味悪いと思う あらすじとしては ペット禁止のマンションでペット飼ってるAさんが(ペットは2匹飼ってる) 猫を外で遊ばせてたらBさんが猫をはねてしまう 猫大けが、AさんはBさんにブチ切れて15万かかった治療費の半分を請求する Bさんも絶対払わんとブチ切れ、そもそもペット禁止だろと反論。 で色々ゴタゴタがあって結局猫は死んでしまい 死んだから更に慰謝料も+されて結局Bさんは20万も支払うことに。 Aさんは20万ゲットして死んだ猫からの贈り物だとか喜んでもう1匹の猫と引っ越し。 Bさん正論しか言ってないし、Aさんは俺は全く悪くないとにかくBさんが猫はねたのが悪い! って感じでBさんが凄い可愛そうだった。
払わなかったら払わなかったで後味悪いなこれ まあAがクズだよね…猫かう資格なし
確か幼い娼婦だった私へという本より かつて娼婦として働かせられた女性がフランス人と結婚、母国にて慈善活動をする ある時、娼館に入れられエイズとなった少女を保護、看病した 女性は死を待つばかりの少女を哀れみ色々してあげた しかし、夜に女性が目を覚ますと少女は自分の血を女性に飲ませようとしていた その後少女は病死 そんな少女がたくさんいた 幸せになったに見えた女性は現実に絶望しメンヘル悪化、家族に当たったりする フランス人夫もなんか変だし全体的に救いがなかった
>>403 怖ええ。リアル「告白」だな
血を飲んで感染する可能性はほとんど無いらしいけど
>>403 エイズは昔でいう梅毒みたいな「性交渉でうつる不治の病」だから
ただでさえ死を待つばかりで絶望しやすい上に世間の偏見の目も他の伝染病よりきつくて
鏡に「Welcome to AIDS world!」って書いて逃げるのはさすがに都市伝説でも
黙ってひたすら他人にうつし続けるテロみたいなのは実在するらしいしな…
周りがどう頑張ったって本人達にしてみれば「感染してない人にはこの気持ちはわからない」だもんな
それを救えるとしたら慈善家ではなく宗教家なのかもしれん
死が間近な人には生前に善行積んどくと死後いい事がある的に
>>403 に追加
日本人の客に乳首を噛みちぎられた少女の話もあったな
日本の恥すぎる
当時小学生だったのでうろ覚えだけど昔見たドラマ 主人公と奥さんが住んでるマンションの下の階の住人は眼鏡をかけた根暗そうな男で猫を飼っている。 その猫が主人公の奥さんと同じ名前で呼ばれているのを知り、主人公と奥さんはその男を気味悪く思う。 途中覚えていないけど何か事件が起こり、主人公は犯人が下の階の男だと思い込む。 主人公は仕返しに毒入りの食べ物をベランダから落として猫に食べさせ猫を殺す。 真犯人が捕まり下の階の男は誤解されていただけだとわかる。 猫の名前も拾ったときに付いていた名前で奥さんと同じなのはただの偶然だった。 男は自分が疑われていたのも猫を殺したのが主人公だとも気付いていて、終わったことだからと主人公を責めず黙って引越して行ってしまう。 主人公が結局一切の謝罪もしていないのが後味悪い。
>>405 そういや前見たエイズのドキュメンタリー。
キューバの話だったんだけど、キューバではエイズ感染者は隔離される。
で、ここに入れられていたエイズ感染者の男性が
恋人といっしょにいたいからって、隙をついて見舞いに来てくれた彼女に
エイズを感染させたことがあるんですとさらりと紹介されていた。
……なんだかなという気持ちになった。
>>406 海外でひどいことをする日本人の
話を見たり聞いたりすると
まず「チョんだろ!」と思うようになってしまった
素直に受け取れなくなった自分がとても後味悪い
410 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/07(月) 00:16:35.07 ID:3Nx4qTt/0
>>394 死ぬのは全てのキャラ、全ての人に確定だからね。
死なずにすむ結末はない。
ハッピーエンドとは幸せに死ぬことだよ。
死ねなくなった市長の話でそんなこと言われても
>>403 酷く絶望した人間に与える慈悲はないということか
405の言うとおりここまでなってしまった人間には慈善家より宗教家か
或いは何もしない方がいいんだろうな
成人向け女向けネット小説より 性的描写あり 主人公(女)は仲間と依頼をこなしながら旅をしている 仲間は男嫌いの元修道女、元修道女に片想いしてる兄貴分、小柄な男の三人 一番年下である主人公は可愛がられていた ある日依頼で届けた品物がなくなったと嫌疑をかけられ捕えられる 主人公がブツを期限内に持ってこなければ残された仲間が殺されることに そのまま逃げろと言う仲間に主人公は首を振る 結局期日に間に合わなかったが、仲間が生きていると信じ戻った その願いも虚しく、元修道女は顔ボコボコ裸で股を開き精◯を垂らしたまま死んでいた 兄貴分と小柄な男は喉をかっきられ目を見開いたまま息耐えてる 激しい抵抗の跡があり元修道女の暴行を見せられて殺されたのだろうかと主人公は推察 呆然となったところ見つかり殺されそうになる主人公 キレた勢いで禁術を使いその場にいたものを殺していくが すぐに遠くにいた師に禁術行使が伝わり魔法自体が使えなくなる 再び殺されそうになったところを事情を知っていたエロ要員ヒーローに助けられ一命をとりとめる その後はヒーローの助けもありメンヘラ状態から立ち直りひとり旅を続ける…で終わり まさか女性向けで、エロ以外に多く割かれてて、半日かけても読み終わらない分量で こんな展開になるとは思わずびっくりした 仲間が気の毒だし仇取りきれてないし後味が悪い
415 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/07(月) 14:17:45.64 ID:hwv3W5Vj0
>>413 ちんちんがぽっ亀してしまった(*^^*)
416 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/07(月) 18:42:56.28 ID:Lk46qKXu0
417 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/07(月) 18:48:34.96 ID:4NnUIPUO0
>>1 東日本大震災で、陸前高田市などの沿岸部の被害が甚大になったのは、
大日本帝国が、明治三陸津波と昭和三陸津波に懲りて、
居住禁止条例を発令。
だが、1970年代以降の自民党政権の以降、「過去の戒め」から、
開発がされていなかった、
沿岸部が、短絡的な視野から開発されたため。
アベノミクスバカと五輪バカで東京湾沿岸再開発すすむニュース
↓
201X年、M8.8平成関東大震災で、東京湾沿岸全滅の予感w
だが、人類は死滅してはいなかった!
オカルト的には 阪神大震災 → 村山首相、総理として初めて伊勢参拝せず 社民党の地盤、阪神地区壊滅 東日本大震災 → 小沢氏、春季皇霊祭の日に習近平と天皇陛下の会談をねじ込む 小沢氏および民主党の地盤の東北地区壊滅
心配せんでもいい アベが2020年までもつと考える方がよっぽどオカルトだわ
もう一声頂戴
『CSI4:科学捜査班』より「灼かれて眠れ」。 駐車場に停めた車の中で赤ちゃんが放置され死亡。 父親が出勤途中で託児所に連れてゆくはずが、仕事上のトラブルの知らせに気を取られて、 置き忘れてしまったのだという。 捜査員が調べを進めると、過去に上の子も死んでいることが解り、虐待が疑われるが、 墓から掘り出した上の子の遺体は病死であった。しかし、今回死んだ赤ちゃんも同じ病気の 疑いがあるということで検査結果を待っている途中だったのだ。 両親を問い詰めると、上の子の時のように苦しめたくなかったという理由から、風邪用シロップで 眠らせて、車内放置する安楽死のつもりだったと自白した。 だが、赤ちゃんの検査結果は陰性。ガーデニングの途中で赤ちゃんを抱っこした結果、手についていた 農薬で起きた中毒症状が、上の子の病気の症状と似ていただけだった。 つまり、両親の早とちりで、死ななくて良い赤ちゃんが殺されてしまったのだ…。
423 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/07(月) 23:55:28.81 ID:Lk46qKXu0
>>417 あなたの浜のり子の様な醜い姿が透いて見えます(>_<)
424 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/07(月) 23:57:19.82 ID:Lk46qKXu0
>>417 おまけに地震予知って、頭の悪さが嫌と言うほど伝わってきます(>_<)
425 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/07(月) 23:59:58.08 ID:Lk46qKXu0
>>420 そんなに中国に侵略されたいなら、これから中国語で書き込みなさい(>_<)
426 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 00:01:10.26 ID:Lk46qKXu0
>>420 あと平和平和喚くんなら、自宅の鍵はかけないで下さいね(>_<)
427 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 00:05:34.67 ID:cD41VBmV0
>>420 だいたい官邸前で平和平和喚いているあなたの様なゴミは、一掃されれば良いのです(>_<)
428 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 00:06:57.60 ID:Lk46qKXu0
>>420 何もしない安倍さんに感謝しなさい(>_<)
平和平和本当に気持ち悪い
子供を自分の手で殺す恐怖<<<検査結果を見る恐怖 だったんならすでに正気という範疇から逸脱してるから 親にカウンセリング受けさせるべきだったんだろうな…
結果が分かっていたとしてもいつか殺してた気がするね
431 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 01:55:33.64 ID:ZdRO2Unp0
TVゲーム「ペルソナ4」の増量版である 「ペルソナ4・ゴールデン」の共犯者エンド 主人公は家庭の事情から田舎町の「稲羽(いなば)市」に住む叔父の下で1年間を過ごすことになった。 転校初日にできた友達から聞いたマヨナカテレビという都市伝説に触れたことにより主人公は 奇妙な連続殺人事件やテレビの中の異世界。異世界の中に潜む怪物「シャドウ」との戦いに巻き込まれていく。 シャドウは異世界に入った人間の見たくない一面を象った姿をした怪物。 シャドウを拒絶し続けると人間はシャドウに殺されてしまう。 だが、シャドウを受け入れることにより、シャドウに対抗できる「ペルソナ」の力(ジョジョでいうスタンド)を得ることができる。 一連の殺人事件はテレビの中の異世界やシャドウを利用したものだと知った主人公は 自分と同じくペルソナ能力を手に入れた友人たちと共に事件の解決の為に奔走するという内容。 ネタバレをするが一連の事件の黒幕は足立という男。 ベテラン刑事である叔父の部下であり、よく主人公達に事件の情報を横流しする どこか間の抜けた人物である。 だが、その本性は極めて自分勝手で排他的な性格であり 異世界の存在を知り、異世界の中に入った人間の末路を知るとそれを利用し、警察の立場を利用し、 言葉巧みに他人を操り自分の手を汚す事無く人を異世界に入れさせ、殺させていた。 それも、特に理由はなくただ自分が楽しいからというだけの理由である。 結局、自らが主人公に宛てた脅迫状によってボロが出始め 最終的には主人公達に異世界に追い詰められて敗北する。 基本的にはクズではあるが、主人公達との戦闘前に語る「現実への絶望」のくだりは 人によっては共感できる部分があるからか妙な人気や魅力を持つキャラクターである。
432 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 01:56:37.88 ID:ZdRO2Unp0
ペルソナ4ではメインシナリオのほかにキャラクター別の個別シナリオが存在するのだが、 ゴールデンではなんと黒幕である足立とのコミュニティを築くことができる。 手品を教えてもらったり、警察官を志望した理由を教えてくれたり、 主人公の従妹(叔父の娘)と共に交流をしたりする。 そうして交流を続けて行く裏で、終盤の本編シナリオでは黒幕の捜索が行われる。 脅迫状の存在や要所の発言から主人公は足立が黒幕だと気が付く。 本来なら仲間たちに足立の情報を告げるのだが、好感度が高いと告げない選択肢が現れる。 主人公は自分の選択が正しかったのかと苦悩しながらも犯人である足立を庇い続ける。 そうして 事件の真相がわからぬまま月日は流れ、主人公が稲羽市を去る前日、 主人公は足立の元を訪れ、犯人だと知っているが誰にも話すつもりがないと告げ、 証拠品である脅迫状を燃やしてしまう。 それを見た足立は豹変し本性を見せる。卑屈な高笑いと笑顔の後、足立は自分の携帯番号を渡し、 「番号を変えても無駄だから」と念を押し、主人公を「共犯者さん」と呼び、去っていく。 翌日、友人たちに見送られながら町を去っていく主人公。 移動中の電車の中で、ふと窓の外を見ると踏切を渡る人影を見掛ける。 その人影の邪悪な笑み見た主人公は何とも言えない感情を浮かべると どこか不安げに携帯を握りしめるのだった…… 主人公が去った後の町がどうなるのかとか、足立にイニシアチブを取られた 主人公のその後とかを考えると後味悪い。
ちょ もうすぐアニメ始まるのにw
書き慣れないので読みにくかったらごめん 幼児性愛的要素があるので嫌いな人はとばして 洋画 ミヒャエル 主人公・ミヒャエルは保険会社に勤めながら平凡な生活を送るように見える独身男。 ただひとつ、彼には「自宅の地下室に誘拐してきた10歳の男の子を軟禁している」という秘密を抱えている。 地下室はトイレや洗面台が備え付けられ、長期家を空ける際にはあらかじめインスタントの食品を買い置きする等 生活する為に必要な配慮はされているものの、もちろん外からは鍵がかけられていて 電気の使用もミヒャエルに管理されていて男の子に自由はない。 会社では勤勉に働き、自宅では男の子と親子のように食事や家事を共にしたかと思えば 性的虐待を加えたり、お前は親に捨てられたと嘘を吹き込んだり男の歪な生活が淡々と描かれている。 男の子はストレスからか徐々に不安定な様子を見せるようになり、ミヒャエルは「友達」を連れてこようとするが失敗。 (男の子が成長してきたから?) ミヒャエルは定年退職する上司の穴を埋める形で昇進することになり、昇進祝いのパーティからご機嫌で帰宅するも 地下室の扉を開けた瞬間、男の子に電気ケトルで沸かした熱湯を顔に浴びせかけられ火傷を負う。 (帰宅が遅くなるので男の子が食事を取れるよう、電気は通してあった) しかし男の子は脱走に失敗し、地下室に逆戻り。 ミヒャエルは車で病院に向かう最中(?)交通事故を起こし死亡する。 遺族はミヒャエルの突然の死を受けて悲しみに暮れる。 弔いが終わり落ち着いた頃、母と兄(弟?)が遺品整理の為にミヒャエルの自宅を訪れ、母が地下室の扉を開けたところで物語はEND 遺品整理に訪れた際、ポストや玄関にチラシが溜まってる描写はあるけどどの位の時間が経っているのか不明。 地下室を覗いた母親のリアクションも、男の子の生死も分からないし ミヒャエルはショタコンライフを満喫してあっさり死んでるし後味悪い。
犯罪者が逃げ切る話は後味悪いよな
東京ミュウミュウの作画担当の漫画家さんの読み切り wish〜たったひとつの願いごと〜(調べたら読みきりシリーズ物でその1作目らしい)が後味最悪です 女の子3人の友達グループの話で黒髪のショート、茶髪ポニテの勝気な二人と内気な金髪ボブカットの3人が主役、他に男の子が一人、そして願いを叶えるセーラー服の魔女の女の子が登場 話は3人が学校で噂のメールおまじないをするために深夜の学校に入る所から始まる(この時点では大まかなおまじないの手順しか知らない) 色々あっておまじないの正確な手順を発見、おまじないによって、願いを叶えるセーラー服魔女との携帯電話での接触に成功 ポニテ子が「黒髪子と男くんを恋人同士にしてやってくれ!」と叫び。魔女はそれを快く受諾 (この作品に出てくるおまじないとは一人につき1つだけだがどんな願いも叶うというもの) 願いが叶い、二人は恋人に。しばらくの間黒髪子と男くんは上手く恋人関係が続き、他の女の子二人は寂しがりながらもそれを喜ぶ ある日男くんがポニテ子に探してた本を貸してあげる、ポニテ子は大喜びで少し馴れ馴れしくしてしまう(とはいえ握手程度) 黒髪子「(ポニテ子に対し)今のは馴れ馴れしかったと思う、もう男くんに近づかないで」ポニテ子「わかった」と少しギスギスし始める 男くんはポニテ子を見て顔を赤らめている、それを黒髪子が目撃して当然嫉妬 さらに男くんがポニテ子に近づく、そして告白、このあたりでポニテ子が明らかに男くんに惚れている、これも黒髪子が影で目撃 (まじないの効力で男くんを黒髪子の恋人にできたけれど、本来は元々ポニテ子が好きだったと思われる)
黒髪子が「(1回目にまじないを使ったのはポニテ子だから)もう1回願いを使いまじないし直せば男くんの気持ちを取り戻せるかもしれない!」となって深夜の学校へ 深夜の学校にポニテ子と内気子もやってくる ポニテ子「あんたの為に私は1回きりの願いを使ったんだから、今度はあんたが私の為に使ってくれない?男くんの気持ちを元通りに戻してよ、わたしも好きな奴ができたんだ(恐らく男くんの事、でなければこの後黒髪子が怒る理由にならない)」 黒髪子激怒、ポニテ子も応戦、まじないの為の携帯の取り合いに。意を決して二人から携帯を奪い去る内気子 内気子泣きながら「二人とももうやめてよ」けれど黒髪子激怒「あんたまで邪魔するの?二人とも消えちゃえ!!」 その言葉から願いを魔女が受託、突然校舎に大きな怪物が現れる、黒髪子は自分のしてしまったことに怯える ポニテ子と内気子が怪物から逃げる、逃げる途中錯乱したポニテ子が内気子を怪物の方に突き飛ばしてしまう、内気子怪物に捕まりそうに 男くんが騒ぎに気付き校舎に駆けつけ、錯乱した黒髪子になんとか事情を聞く 男くんの願い「さっきの願いを無効にしろ!!」で怪物が消える、怪物に喰われる寸前の内気子は助かる (ここまでで、ポニテ子、黒髪子、男くんが1度きりの願いを消費)
そして黒髪子とポニテ子が内気子に謝る場面、それに対し内気子は満面の笑顔で「よかった、いつもの二人だ」 そして魔女のモノローグ「これで3人とも元通り仲良し・・・なんてね」という不吉な一言 話はまだ続き、内気子が深夜に携帯で電話をかけている、相手はセーラー服の魔女 内気子「あのね私、酷い目にあったの、好きな男の人(男くん)も譲ったのに。だからもういらないから消して欲しいの(黒髪子とポニテ子の事を)、二人がいなくなっても私には男くんがいるから平気なの」 それを魔女はあっさり受託、内気子がポニテ子と黒髪子との友情の証のおそろいのブレスレットを千切り壊し投げ捨て一言 「ばいば〜い(ハートマーク)黒髪子ちゃん、ポニテ子ちゃん」で今度こそ話が終わる (内気子が男くんに惚れていたのが唐突に見えますが、序盤の場面にパスケースを見てぼーっとする内気子という伏線がありました、そのパスケースには実は男くんの写真入り) 曖昧な所はあるけれどこんな感じ、長くて読み辛いところがあってすみません、読んだのが昔なので人物名は覚えていないし、雑誌掲載で読んだ物です 内気子の生々しい病み方や笑いながら友人達を(間接的にだけれど)葬るラストシーンの内気子の怖さが結構トラウマで後味の悪い話として記憶に残っています
仲良し女の子3人組 1人男の子 この設定な時点で最後のどんでん返しオチを普通に予測できてしまった僕はおかしいのでしょうか…
女子3人とも(事情や流れはあれど)それなりの人格してるからなぁ・・・ 男くんの立ち振る舞いだけまとも?だけど、すごい辛い被害者ってこともないし 誰を焦点にしたらモヤモヤできるか、自分はわからん 純粋な子供読者目線なら、トラウマなり心に引っかかるのかな
441 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 18:57:41.58 ID:cD41VBmV0
ムダに子を付ける事で非常に読みにくくなってますね(>_<)
442 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 19:14:24.39 ID:GzEPIAGo0
>>417 日本付近での地震の活動度が上がっている。
第二次東日本大震災=三陸沖〜千葉県東方沖アウターライズM9.3
北海道から東北地方から関東地方の沿岸を、東日本大震災の3倍、
30m~120mを超える超巨大津波と、
5分にわたる震度6以上の激震が襲い、
北海道から東北地方から関東地方までが壊滅し、
これにともなう、東日本沿岸の原発全破壊による
アジア破局地震が、30日以内に発生する確率70%
2014年7月3日 7時58分ごろ 茨城県北部 M4.1 震度4
2014年7月5日 7時42分ごろ 岩手県沖 M5.8 震度5弱
2014年7月6日 5時22分ごろ 日高地方東部 M4.6 震度4
2014年7月8日 18時05分ごろ 石狩地方南部 M5.8 震度5弱
>これにともなう、東日本沿岸の原発全破壊による >アジア破局地震が、30日以内に発生する確率70% 絶対だな? 来なかったらどうしてくれるんだ?
>>443 こなかったら残りの30%来ただけで別に予知が外れたわけじゃない
地震で死ぬより交通事故や病気で死ぬだろ
かつて五島勉とMMRが稼ぎ逃げした事を考えろ 気象庁以外が出す災害予知なんて金儲けか扇動の二択しかない
だいたいゴシップ誌とかがいう「○月に地震が来る!」とかが当たった試しがないしな
ちなみに自分の好きなジャパニーズジョーク 「今の日本に数あるお役所の中で 明日の日本のことを真剣に考えているのは気象庁だけ」 他の省庁は何やってんだと思うとちょっぴり後味悪い…かも
449 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 21:14:33.12 ID:cD41VBmV0
>>442 地震予知云々の人の80%は精神分裂病です(>_<)
今で言う統合失調症ですね(>_<)
震災以来結構な数の予知とやらがあったけど どれも外れたな 「確率が高いってだけ」 便利な言葉だね
452 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/08(火) 23:48:15.51 ID:cD41VBmV0
>>451 早く精神科へ行き、リスパダールかジプレキサ辺りを処方してもらいなさい(>_<)
一方ゴルゴ13の「2万5千年の荒野(原子炉の蒸気パイプを狙撃してメルトダウンを防ぐ話)」は 震災でタブー視されるどころか逆に注目されたのだった ……防いだからいいのか 安易に作中での原子炉の会社を責めず 「問題はマシン(機械そのもの)ではなくマン(機械の管理も含めた人間の油断)なのです」 「我々はどうすればいいんでしょうか?」というところで終わるのが深い ただし、その作中でのあわやメルトダウンかという危機が 実はゴルゴがその前に原子炉の会社の偉いのを暗殺するために パーティー会場(も含めた会社全体)を停電させたことが直接の引き金に なってるらしい事が微妙に後味悪い (それが引き金になる前提として会社の普段の安全管理のお粗末さがあったんだけど)
455 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/09(水) 00:52:46.89 ID:augHlO+I0
高校の先輩だった人、自殺した。 卒業まで、あと1年ってときだった。 前から話はきかされてたんだけど。 女手一つで育てられて、お金なくて、でも大学行きたくて必死で勉強してた。 母親は唯一再復帰できた職場で、大阪に移動させられて単身赴任中。祖父母なし。先輩は東京で一人で頑張ってた。 学費と生活費貯めるためにバイト三昧、3年後期からは受験が重なって、先輩の家は洗濯物ほしっぱ、ゴミとか1か月くらいたまってるwww 食器も洗う時間ないし、ほとんど寝るために帰ってきてるって感じで、ぎりぎりな生活してるのが一目でわかった。 「甘やかしたくない」っていう親の方針で、一切助けなし。体育祭も文化祭もバイトで不参加、友達もあんま居ないっぽかった。 そんな先輩も努力の甲斐あって慶応に合格。それからは今までの生活の延長って感じで、3年目に入ったんだ。 突然自殺した。 先輩、スーツ買うお金がなくて、就活戸惑ってたらしいんだ。 そんな折、課題が山積みだったせいで帰りが夜中になった時、レイプの被害にあった。避妊用のピル買うお金もなくて、最後の頼みの綱である母親に「2万貸してください」ってメールしたと。 帰ってきた言葉が、「大学生って暇なんでしょ?バイトしたら?」 母親、大阪で年収600万の男と再婚して、専業主婦になってた。取り乱した先輩が電話かけて事情説明するも、「そうやって甘えたらお金もらえるんだもんね、○○ちゃんは幸せだね♪」 とどめの一言が「○○ちゃんは頭いいから、どこに就職するのかなぁ?って楽しみなの^^ 有名企業に決まってるよね? ママね、老後は静岡の温泉つきのアパートに暮らしたい!」 先輩、気がくるって自殺したってわけ。 ちなみに先輩、20歳の成人式も不参加だし、振袖写真も撮ってないよ。 その頃に母親は結婚相手と沖縄で遊んでたっつーから笑えるよなwwwww 娘には黙って、お土産もなかったのに、写真を額に入れて飾ってたんだとよ。仲良かったママ友が大騒ぎしてた。○○ちゃんが不憫すぎるって。 柴咲コウみたいな、謙虚でまじめな、ほんとに綺麗な女の人だった。
456 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/09(水) 00:54:16.39 ID:augHlO+I0
誰に話しても「作り話っしょ?」ってからかわれて悔しい。これマジなんだけどな。。。 連投すまん。信じて弔ってほしいんだ…。
>>456 気の毒すぎ。
折角のオカルト板なんだし、その先輩の両親とレイプ犯を呪い殺すスレに
書き込んできたらどうだろう?
本人から直接相談でもされない限り、そんな詳細な情報知ってるわけなくない? 母親の電話での台詞とかなんでそこまで細かく分かったのよ。 レイーポの話なんかも先輩呼びしてるような距離感の奴には相談しないだろ 遺書に全て書いてたとしても表沙汰にはならんだろうし 百歩譲って本当に相談受けてたとして、お前が全く先輩を助けようとしてないことが後味悪いわ
つーかママ友って?設定ミスってない?
あとレイポされたあとにピル飲んでも意味なくね?
なんか違う意味で後味悪くなった
>>460 それはアフターピルじゃないか?
確か3日以内に飲む
金無いんだから私大行くくらいなら就職か浪人しようや
>>389 再演の土屋アンナがくそすぎるよな。だが後藤ひろひと作品で一番クソなのは映画版ミッドサマーキャロルだろ
昔読んだネット小説。エロ描写あり。 主人公のB男は1つ年上で生徒会長を務めるA子に一目惚れをする。 だがA子は英語教師である担任が大好きであり、担任もA子のことが好きなのであった。
ある日、屋上でA子と担任が話し込んでるのをB男が目撃する。素直になれないA子は担任が去った後に担任への思いを呟くA子を担任にとられたくないB男は力づくで彼女を無理矢理抱き、その様子をカメラに収め、A子を脅す。その日からA子はB男の言いなりになる
そんな中、担任はB男に「お前がA子にしていることは全てわかっている」と告げる。担任はA子の元気がないのを心配してA子の後をつけたところ、B男に一方的に抱かれるA子を見つけてしまっていたのだ。 そこで初めてB男は今まで自分がしたことの愚かさを痛感する。そして、A子を屋上に呼び出す
というところで話が途絶えてしまっている。 A子と担任が結ばれ、B男が一切出てこない短編が小説保管庫におさめられてはいるものの、A子もB男も担任も少しの気持ちのすれ違いで何一つ救えないまま更新が途絶えてしまい、結末は作者の頭の中というのが一番後味が悪い。 さるさんくらったり長文規制に引っかかって細切れになってスマソ
打ち切りになったため、キンブルもジェラード警部も敵に撃たれて強引に 終わったドラマ「新・逃亡者」を思い出した。
>>463 金ないヤツはたいてい国公立目指すよな
私立なら私立で、難易度下げて勉強時間減らしたり、
トップクラスで入学して学費免除や奨学金の利息免除狙ったりするよな
友人は、1年働いて金ためてから進学したな
>>469 外国のドラマってだいたい綺麗な終わり方しないって聞いたな
あえてバッドエンドとかにして続き作りやすくするらしい
>>472 つーか、基本的には人気があるうちは続編が作られるけど、
数字が落ちたらスポンサーの意向とかで終了が急に決まるから広げた物語の回収が難しくなる
撮影中に「このシーズンで終わり、ついでに24話予定だったけど20話に短縮ね」とか
>>472 続編決まってるシーズン終わりに衝撃の展開をもってくるのはクリフハンガーとかいう手法
それで次シーズンまで興味をひっぱる
主人公や主要人物がが刺された!撃たれた!事故にあった!さてどうなる?
続きは半年後の新シーズンで!みたいな
さすが外人くそやなw
綺麗に終わらせてるのに次シーズンを作ることになって シーズンごとに終わり方がショボくなって行ったりとかもある
死にかけて次回作へ持ち越しで龍が如く思い出したw 長いシリーズ&ストーリーなのでざっくりとだけど個人的に後味悪かった龍が如く5 桐生=施設育ちの元893。自分と同じ境遇の子供たちを救いたいと自らも沖縄で児童養護施設を運営したりしてる。 遥=桐生の親友&心を寄せていた女性(二人とも死亡)との間に産まれた娘。10歳くらいの頃から桐生に拾われて育つ。 元893の桐生が毎回抗争やら何やらに巻き込まれる人気のシリーズなんだけど 4からは主人公が複数人に増えて、各主人公別のシナリオが一つの物語に繋がってくって感じのゲームになってる。 5では高校生になった遥も主人公の一人なんだけど、何故か芸能事務所の社長にスカウトされてアイドルを目指すシナリオ。 桐生は「これからアイドルとして売り出す遥の保護者が元893なんて知れたらイメージダウンじゃ済まない」みたいな理由で 遥と児童養護施設の子供たちの将来を約束することと引き換えに別離を余儀無くされ 単身福岡で身元を隠してタクシー運転手として働いている。 遥も単身大阪でアイドルとしてのレッスンを積んだり、スター誕生みたいなテレビ番組をきっかけに徐々に人気を博していき 他事務所の人気のアイドルたちとユニットを組み、東京ドーム的なとこで大々的に全国デビューライブをすることが決まる。 暴力団絡みのトラブルに巻き込まれて、事務所の社長が死んだり色々と悲劇に見舞われるも ドーム公演は自身が元アイドルでもあった社長の夢でもあり、社長が叶えられなかった夢を代わりに果たすことを決める遥。 遥のアイドル活動の裏で他の主人公たちがドーム公演に要する金銭の工面やら、殺害予告対策やら色々と奔走し、いよいよ公演当日。 ライブは順調に盛り上がりを見せ、ユニットとしてのデビュー曲を初披露。 ライブ中、遥が狙撃されそうになるも他主人公が阻止してデビューライブは成功…と思いきや 遥が突然MCで893に育てられたことを暴露し、ステージを飛び出してデビュー当日に引退という暴挙に出る。 ラスボスとの闘いを終え、遥と出会った街を瀕死で彷徨う桐生の元へ遥が駆け付けて終わり。 ステージに残された他のアイドルや運営に関わったスタッフ、遥の夢の実現に奔走したプレイヤーの苦労を全て投げ出したEDに唖然。 また新作出るけどどんどんシナリオの酷さが増していく。
これはひどいな…。
まあ親の心子知らずと言いますし 暴走すんのもガキのガキたる所以なんだからしょうがないんじゃね
しかし芸能人になるということは自分の身で多くの企業と契約して稼ぐ社会人でもあるわけで リアルの話だったら、まだ子供の遥さんに「桐生さんのこれまでの苦労を水の泡にするような行為は慎むこと」と 誰も親身になって教育してやらなかったのかよ、ということにもなるが 架空の話である以上、脚本家やプロデューサーがそれを 「誰もが感動して手放しで満足する展開」と思っているであろう事が後味悪い いや映画や小説だったらそうかもしれないが、ゲームである以上 そこまでたどり着くのにはプレイヤーの労力がかかっているわけで それを破壊する展開は台無しかつプレイヤーへの裏切りだろう 実際のところは「桐生から離れたままだと続編が作れない」っつーご都合主義か知らんがな
実際の芸能人の身内にも元がつかない893がわんさかいる件 身内に薬物、恐喝、殺人やらあっても一線で活躍してる人いっぱい 事務所自体が893さん系も多いし
事務所が手を回して無理矢理桐生を遠ざけたとかだったらわかるけどな あと、好意的に解釈するならアイドルグループの他の子たちや観客を 自分のせいで危険な目にあわせてはならないと考えたとかかな
484 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/09(水) 21:10:53.72 ID:4xRnoQuR0
>>419-420 前にさ、どっかのスレでじいちゃんが今の状況が
昭和恐慌、日中戦争、太平洋戦争が起こった前にそっくりだ、
っていってたってレスを見かけたんだが、
うちのジジイちゃん(90)、ババイちゃん(87・・・確か)
に聞いたら、
ほんとそうなんだって言いはじめて、その後、自公・安倍政権の
悪口大会になった。
ちょうど昭和恐慌が起こったちょいあとも、
高橋是清蔵相のアベノミクス的政策で
儚いろうそくの火のように、ぱっと景気がよくなって、
サラリーが上がったとかいう流行歌があって、
都市中流階級(いまでいう富裕層)とかが、一部が潤ったりしてたそうだ。
1923年 関東大震災 1925年 治安維持法 1941年 太平洋戦争という
タイムテーブルと
2011年 東日本大震災 2013年〜2015年の秘密保護法・集団的自衛権の
タイムテーブルがまったく同じとかいう話もあるし、
オカルトじみてて馬鹿馬鹿しいと自分でも感じるが、
一方で本当にいやな予感がする
そう考えるとさ、俺の子供をそのまま爺ちゃんに置き換えると、
成人するころには戦争真っ只中で戦場行くことになるんだよな・・・
俺らの世代も無事じゃないぜ、その前から、
すでに、太平洋戦争が始まる10年前、1930年代から
日中戦争やってるんだから、ぎりぎり行くことになるかもしれん。
・・・・ため息しか出ない。
485 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/09(水) 21:25:31.84 ID:4xRnoQuR0
>>484 歴史見てたらそんな呑気になれないw
大正関東大震災→2年後に治安維持法→12年後に日中戦争
1923年 関東大震災
1925年 治安維持法―1928年には閣議決定で死刑が追加される
1937年 日中戦争開戦
1940年 東京オリンピック(開催返上)
1941年 太平洋戦争開戦
2011年 東日本大震災
2013年 秘密保護法
2014年 国家安全保障基本法(集団的自衛権)制定へ
201X年 第二次日中戦争開戦(あるいは南シナ海大戦開戦)
2020年 アジア核戦争が起き、日・中・南北鮮・ロ・印などが崩壊。
東京オリンピック開催不可に
新聞もある程度裕福でないととれずラジオも大都会以外になく クチコミしか庶民のネットワークがなかった時代じゃあるまいし インターネットのある現在でそうそう同じ轍を踏む愚を冒すとも思えないけどな
インターネットで真実の情報が手にはいると思ってるところがもう呑気としか言いようがない。このなんとも言えない右巻きな雰囲気もネット発だし。 むしろネットからやられてるよ。 それに、一度でもネットコンテンツ作りに関われば、 こんなに当てにならない物はないことが分かるはず。
>>486-487 「隠蔽された年金破綻 粉飾と欺瞞を暴く」と題する寄稿が、
月刊「文藝春秋」の2014年7月号に掲載されました。
文藝春秋 2014年7月号
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1046 年金に関する極めて重要な指摘をしています。執筆は、
河野太郎氏(衆議院議員)と西沢和彦氏(日本総研上席主任研究員)です。
寄稿は、「国民年金がすでに破たんしているという事実を、
厚労省は隠しており、このまま放っていると、大変な事態になる。
必要なことは『現行の制度では年金は持続できない』ことを、
国民に率直に知らせるべきだ」と、主張しています。
多くの国民が、「おそらくそうだろうな」と、
うすうす感づいていることを、与党の国会議員と、
年金に詳しい専門家がきちんと分析したうえで、
「放っておけば、大変な事態になる」と、
改めて指摘せざるを得ないのです。
大変な事態とは、「ある日突然、年金は破たん状態だから、
もう皆さんには年金は払えません」と、不払いを突きつける状況です。
あるいは、「年金額を大幅に減額するか、
年金負担を大幅に増やす以外にない」と、迫られるのです。
>>489 つづき
>>489-491 大幅に減額するということは、いわば手取りの年金額がすずめの涙
くらいになり、生活を支えられるような額ではなくなるということです。
河野氏らがそう主張する根拠は、厚労省が5月14日に出してきた
「年金運営の現状」というタイトルの説明資料です。
「公的年金加入者全体では約95%が保険料を納付
(免除および納付猶予を含む)している」というのが厚労省資料です。
しかし、ここには官僚得意のマジックがある。
「納付者」のなかに、年金納入の免除者、猶予者を含めています。
こうした免除者と猶予者を勘案すると、実際の納付率は約40%にまで下がる。
こんな低率だから、年金が持つはずがありません。厚労省はその事実
をマジックでごまかしているのです。
安倍政権と官僚がタッグを組んで、国民に事実を伝えず、
ただ先延ばししているだけなのです。先延ばしすればするほど、
いざ解決に手をつけようとするとき、解決策はドラスティックに
ならざるを得ない。そのしわ寄せを食らうのは、国民です。
政治家も官僚も、一切責任を取りません。責任を取らなくても良い
”無責任社会”なのです。法律上、そうなっています。
年金の納付手続きは、税金と同じように扱えば、かなり納付率を
上げることができると思われますが、厚労省は”金づる”を財務省に
取られたくない。こうした官僚の縄張り争いが底流にあり、
年金改革は遅々として進みません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国民年金は制度としては将来的にもう成り立たないのは判っているが、
それでも延命させる為に絶望的な実際の調査結果を良くみせかけて
公表する事によって納付率低下を防ごうとしているんだろうな。
年金制度崩壊が水面下だった10年以上前にも、日本政府は、
100年安心って謳っていたくらいだからなぁ・・・。
1986年に、チェルノブイリ原発事故を起こした
ソ連政府は、1992年に、老齢年金の破綻がバレて崩壊した。
インターネットを発達させたアメリカ 自称IT強国の韓国 この二国の最大の敵がインターネットであったというのは メシウマなのか後味悪いのか…
>>483 追記だけどユニット組んだ他のアイドルの事務所社長も893(元だったかも。とりあえず抗争にも関わってる)なので
自分のせいで危険が〜ってのは考えにくいかな
んーそろそろツッコんでいいかな まだ起こってもいない事に「後」味悪いっておかしくね? 予言系のスレか「意味がわかると怖い話」スレなら合ってるだろうけどさ
今、日本のBS,CSなどでやってるアメドラの中で一番 内容が糞で後味悪のは「HOMELAND」かな。
そうかな?
496 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/09(水) 23:30:44.75 ID:qvgzT07R0
>>484 あなた達の様なバカ一家は何も考えず生活しなさい(>_<)
497 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/10(木) 01:13:53.82 ID:sLkepHdC0
やっぱクリフハンガーは糞だよな 既に書かれているがXファイルシリーズとかもう後半見てられなくて…
クリフハンガーは直訳すれば「崖っぷちに宙吊り」 ………日本人なら「ファイトぉー! いっぱぁーつ!」でハッピーエンド
鏡の中というか、 ここと間違えて、SCのほうに書かれているのを 転記するのもいけないんですよね?
マレフィセントもご都合主義すぎて笑えるw オーロラ姫も頭悪すぎ。 そして何よりマレフィセントが塩村そっくりw
ちゃんと内容かけっての 妖精たちが住むムーア国と人間の国は隣同士であったが、貪欲な国王に支配された人間の国はムーア国に侵略を繰り返していた。 ある日、ムーア国の妖精マレフィセント(物語開始時は少女)は、貧しい少年ステファンと出会い、二人は国をこえた恋に落ちる。 成長したステファンは貪欲な国王に仕え、マレフィセントはムーア国の守護者として、巨大な黒い翼で侵略してきた国王軍を撃退する。 敗戦のショックのあまり国王は病の床につき、 「マレフィセントを殺したものにわが娘を嫁がせて次期国王とする」とおふれを出す。 それに触発されたステファンはムーア国に行き、言葉巧みにだましマレフィセントに睡眠薬を盛り、 妖精が鉄に触れるとヤケドすること知っていたため、鉄の鎖で、眠ったマレフィセントを殺そうとするが かつて愛した者の命は奪えず、かわりに翼を鎖で灼ききり、帰国して国王に翼を差し出し、次期国王となる。 愛していたものに、大事な翼を奪われたマレフィセントは暗黒面に沈み、ムーア国をいばらで囲み、その魔法で独裁者として君臨。 数年後、国王ステファンと王妃(前国王の娘)との間にオーロラ姫が産まれ、三人のドジな妖精が祝福の魔法をかける。 三番目の妖精が魔法をかけようとした時、招かれざる客マレフィセントが王宮に入り 「この娘に美貌と幸せを与えよう。しかし16歳の誕生日の日没にこの娘は糸車の針を指に刺し、死のような眠りにつく。 そしてその眠りは真実の愛によるキスでしか目覚めさせることはできない。 この呪いは永遠に、誰によっても、解くことはできない」とここだけは眠れる森の美女そのままの展開。
ステファン国王はオーロラ姫をマレフィセントから逃れさせるため、三人の妖精に16歳まで農家の娘として育てさせるよう命令。 その一方でムーア国への侵略を繰り返すが、いばらの防壁やマレフィセントの魔法によって撃退させられる。 オーロラ姫の方は、三人の妖精がドジなせいで常に餓死や転落死しかねない状態。 あきれたマレフィセントがいちいち助けてやったお陰でオーロラ姫は美しい少女に成長する。 ある日オーロラ姫はマレフィセントの姿を認め、今まで見守って助けてくれた人物と直感し、すっかりマレフィセントになつく。 マレフィセントもオーロラ姫に対する愛情が芽生え、呪いを解除しようとするものの「誰にも解けない呪い」のため失敗。 16歳の誕生日の前日、オーロラ姫は「16歳になったらマレフィセントとムーア国で暮らしたい、って三人に言っておくわ」 と自宅の小屋に帰るが(この間に王宮を目指していた隣国の王子にでくわし、互いに一目惚れ)、妖精たちがうっかりオーロラ姫の 身分と悪い妖精の名前を話したせいで、オーロラ姫はマレフィセントに裏切られたと思い、単身王宮へ。 「16歳の誕生日の翌日までの約束だったのに!」と激怒したステファンはオーロラ姫を一室に閉じ込め、鍛冶屋を総動員して 王宮の周囲を鉄の巨大な刺で取り囲む。 しかし結局日没時にオーロラ姫は怪しい声に誘われて、王宮の地下室に隔離していた糸車の針に指を刺し、童話どおり眠りにつく。 マレフィセントはこうなった以上、隣国の王子にキスさせるしか方法がないと、王宮が見つからず迷っていた隣国の王子を眠らせて 鉄の刺をなんとかくぐりぬけ、眠っているオーロラ姫のもとにたどり着き、王子の眠りを解除。 突然の王子の登場に、オーロラ姫の警護をしていた三人の妖精は喜び、王子にキスさせるがオーロラ姫は目覚めず。 「この役立たず、ほかの王子を探しましょ!」と王子を蹴りだし、妖精たちも部屋から出て行く。
(ステファンの愛が真実の愛でなかったように、真実の愛など存在しないのだ) とマレフィセントは泣きながらオーロラ姫に許しを請い、額にキスをする。 オーロラ姫は目覚める。 直後、兵士に発見されたマレフィセントと鉄の装備で固めた王国軍との間で城内戦開始。 追い詰められたマレフィセントに、ステファンがとどめを刺そうとした時、王宮の一室に保管されていた翼をオーロラ姫が解放。 翼がマレフィセントまで飛んでいって元通りに癒合。マレフィセントは元の力を回復させステファンと空中戦。 結局ステファンは墜落死してしまう。 なんだかんだでオーロラ姫は人間の国の後を継ぎ、また、ムーア国を守る必要のなくなったマレフィセントに代わって ムーア国の女王の座にもなり、2つの敵対していた国は1つとなったのでした。めでたしめでたし。
・・・1─3月期GDPは年率プラス6.7% てのを見落としてないか
電波だろ。ほっとけ
だーかーらーそういうのは予言系のスレにでも書けっての まだ起こってもいない事を「後」味悪いって馬鹿なの?死ぬの? それとも実際に起きた未来から書いてんの?
509 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/10(木) 20:26:47.67 ID:uocew0zz0
>>242 の舞台「人間風車」だが、童話作家が語る殺し方がかなりエグイ
・ディレクターの友人の場合
鉄パイプで殺さない程度に一撃、
弱って倒れている男の口の中に大量のガラス片を入れて顔面を何度も殴打
その後大量のガラス片を入れたビニール袋を頭にかぶせて、死ぬまで鉄パイプで何度も殴打
・「主人公の作った話っぽくない」と悪気なく答えてしまった子供の場合
公園で遊んでる子供を捕まえ、まぶたに両手の親指をあてがって、2〜3度眼球を転がしたあと
一気に脳の中に押し込む
・盗作してしまった童話作家の友人の場合
大量のゴキブリを男の口の中に押し込み口を塞ぐ。逃げ場を失ったゴキブリは喉の奥のほうへと移動する。
世界で最低の窒息死。
・主人公を突き放したヒロインの場合
椅子に縛り付けた後、カッターナイフを頭に突き刺して頭蓋骨まで届かせ、そこから一気に縦に切り裂く。
髪の毛を掴んで左右に引っ張り、ゆっくりと頭皮が・・・
これを聞かされた知的障害の青年が生の舞台上で実践するんだから凄すぎる。
流石にヒロインだけは、椅子に縛り付けられた時点で間一髪主人公が助けに来て助かる。
でもこれ、実は「再演」バージョンで、これより何年も前に別のキャストで「初演」が行われている。
その初演バージョンでは、ヒロインは助からずに頭皮は切り裂かれてしまう。
そして特殊メイクで頭蓋骨むき出しになったヒロインが客席を絶叫しながら駆け回るという
恐ろしい演出がされていたらしい。
>>509 の
>大量のゴキブリを男の口の中に押し込み口を塞ぐ。逃げ場を失ったゴキブリは喉の奥のほうへと移動する。
を見て、映画「ワイルドスピード2」に出てきた拷問方法を思い出した
被害者を上半身(+へその下まで)裸にしてベッドに寝かせ四肢をしばりつける
腹の上に野ネズミ(か下水ネズミ)を1〜2匹置いて即座に小さめの金属製のバケツをかぶせる
バケツの上に重石を置いてバケツをバーナーであぶると
暑くて死にそうになったネズミが死に物狂いで穴を掘ってもぐって助かろうと
被害者の腹を食い破る…というもの
まあグロ映画じゃないから被害者が拷問に耐えきれず途中で自白したんだが
しかし見ててドジョウの地獄煮(豆腐に潜らせる)の作り方を思い出してしまった
ぜ、前衛的すぎるだろ…((((;○Д○))))
はじめてドジョウと豆腐を一緒に煮た人は鍋の蓋とって驚いたのかな
93年ぐらいだったかな、モーニングに載ってた漫画の中で「国家の手先奥さん」ってのあった 1コマ目 主婦A「何故自衛隊に私達の税金を払わなきゃいけないの」主婦B「ねー」 2コマ目 国家の手先奥さん「えっ…」 3コマ目 国家の手先奥さん「(アップで)自衛隊って…何か悪い事したんですか?」 4コマ目 国家の手先奥さん(泣きながら)「自衛隊はお国のために頑張ってるんです!」主婦二人、「おいおい」って表情で互いの顔を見合わせて終わる。 当時は教科書問題も慰安婦問題も左翼が優勢で、戦争論なんてなかった頃とは言えこれは… そしてこの内容を変だと思わなかった昔の俺も自分の事ながら後味悪い。
514 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/10(木) 22:38:48.10 ID:xuj2A4Gj0
>>512 噂ほどどぜうさんは潜らない様ですよ(>_<)
常識。
ていうかそれ笑い話じゃなかった? あ、どじょうと豆腐の話ね。
少女 湊かなえ プロローグ 少女の遺書前半部分。自殺した少女の友達の感想。 本編 女子高生のABC。 ABは幼馴染で、Cは高2からの付き合い。 ABのパートが交互に出てきて物語は進む。 あることが切っ掛けでAは挫折してしまい、自分を見失う。 Bは前みたいなAに戻って欲しくてAの為だけの小説を書く。 しかし、その原稿はAに見せる前に小説家かぶれの教師に盗作されてしまう。 小説は賞を取り、その一節を耳にしたAは直感的にBが書いたものだと判り 自分の一番苦しかった経験をネタにされたと愕然とする。 しかし、人に嫌われることが極端に苦手となったAは不信感を抱きながらも、 Bに何のリアクションもせずに友達付き合いをする。 ある日ABは二人っきりで学校のPC室を使い課題をしていた。 するとBは盗作教師のものだというノートPCを取り出し、職員室から 盗ってきたと言いAに見せた。 中には写真つき日記があり、他校の女子高生と付き合っているということ、 その娘の高校名、あだ名?、その娘の高校に比べたらうちの生徒はいかに 馬鹿かということが書かれてあった。 BはPC内にあった成績表のデータを無差別にメールで送りつけた。 盗作教師は情報漏えいが問題視され首になり、その後自殺した。 (自殺したことはABは知らない) この後Cが転入してくる
また別の日、ABCは学食で喋っていた。 Cが実は私が転入してきたのは親友が自殺したからだと告白する。 Bはうっとり自己陶酔しながらそのエピソードを話すCをみて 親しい人が死ぬと自分はどんな気持ちになるのか興味がわいた。 夏休みを利用して小児科病棟にもぐりこみ、余命わずかという2人の 少年と仲良くなる。 少年の一人が離婚したお父さんと会いたいというので探すことに。 タイムリミットは少年の手術日(成功率一桁%)までの5日。 このお父さん痴漢がばれて離婚したのだが、実は冤罪。 会社も妻も信じてくれず、首&離婚。今は養護施設で働いていた。 Bは途中、変態親父に襲われそうになりながらもなんとかお父さんを発見。 感動の再会かと思いきや少年はお父さんをナイフで刺す。 実は少年も父親の無実を信じておらず恨んでいた。 この後、お父さんは軽傷で少年と仲直り&AB仲直り (いい話なので割愛)
夏休みも終わりABCは学食で喋っている。 東京で買ったという限定ものの高級ポーチをさりげなく自慢するC。 欲しいけどお金ないからと素直に羨ましがるAB。 するとCはお金だったらウソ痴漢やれば儲かる、私も昔やっていたと告白。 Bは変態親父に襲われかかった写真&動画を使ってみようと思いつく。 エピローグ 少女の遺書の続き。 ↑この中で判るのが この遺書はCのものであること。 例の変態親父がCの父親であること。 Bは恐喝を実行し変態親父はそれに応じなかったために訴えられたこと。 噂は瞬く間に広がりいじめにあったこと。 (プロローグの遺書と感想、どちらもCのもの。 感想は先に自殺した友達に対してのものだが遺書に対しての感想のように ミスリードしてある) あと、どこでのエピソードだったのか忘れたけど、C友達の自殺の原因はA。 盗作教師の日記に出てきた他校の女子高生彼女はC友達だった。 日記に出てきた名前がキラキラネームだった為あだ名だと思い込み、 その高校の裏サイトに「キラキラネームは他校中年教師と円交している」と 軽い気持ちで書き込む。 しかしキラキラネームは本名でC友達はいじめのターゲットとなり自殺する。
良いエピソードをほとんど削っているのでBがサイコパスみたいだが 友達想いで繊細な少し頭の良い普通の女子高生。 なのに最後でたかがブランドポーチが欲しいってだけで恐喝してしまうのが よくわからん。 なにより後味悪いのが、この本ABの友情物語に主眼を置いているのだが その裏で3人も自殺者が出ているところ。 Aの書き込み→C友達。 Bのメールばら撒きとC友達の自殺→盗作教師 Bの恐喝→C。 みんな自業自得で因果応報ってことかもしれないが Cの遺書の中にABももう私に話しかけてこないとあり、 Cが自殺してしまえばABが育んだ友情も良心の呵責等で長く続きそうにない。
レス読んでる限りは死ぬべきカスが死んだだけって印象だが
まあBも死ぬべきだと思う
少年父の冤罪の原因Cでいいんだよね
終物語 上の話。 DVを受けていた主人公の幼馴染の家庭は離婚。幼馴染は母親に引き取られて、やっと平和な生活が遅れると思ったが母親は鬱になり部屋にこもるようになった。 母親の面倒は幼馴染が見ており、料理などは全て娘が。その結果、家事全てに手が回らなくなり家はゴミ屋敷状態。 そして、次第に母親は食事さえも取らなくなってしまい、やがて母親は失踪した。しかも密室の状況で。 そんなことがあってから数年後、幼馴染は主人公と再会、主人公に母親を探してほしいと頼む。 主人公は友人に相談、そして密室の謎を解こうとする。 その謎を解いた結果の真相。母親は食事をとらなかったことで餓死してしまい、その餓死してしまった死体を幼馴染は世話していた。突然失踪した(と思った)のは、死体が腐り果ててしまいゴミ屋敷の中に紛れてしまったから。 詳しくは原作見てください。説明下手でスマソ。
乙一 が作者かとおもったらちがった
湊かなえは後味良いものを探す方が難しいんじゃないだろうか
卒業しか読んでないがあれもすごかったなー
告白とか
ごめん、卒業じゃなかった告白だった
>>526 湊だけじゃなくて女流作家は後味のいい作品探すのは、
砂浜で針探すようなもん。
ないとは言わないが少なすぎて思い浮かばない。
ジャンルにもよる。 ミステリは女特有の嫌ったらしさ満載のが売れるみたいだね。日本だけの現象だが。海外はもっと理性的でドライな作風の女流作家がいる。
そういえばリアルに人殺した人気ミステリ作家、アン・ペリーってのがいるらしいな
世にも奇妙で犯罪者が近くにいてその犯罪者に接触しないようにして色々かかわっていくことで事件を起こさせて小説を書いてた女小説家がいたが 実はそんな犯罪者は存在せず、全部その女小説家が犯罪をしてただけだったってのがあったね
すげぇなぁ…どういう心理でやってたんだろう 自己愛性?演技性?なんか忘れたが人格障害とかだったのかな
アン・ペリーについては岸田裁月「殺人博物館 女でも殺す」収録の ポーリン・パーカー&ジュリエット・ヒュームの事件を読めばわかるが、適当にあらまし (ネット上で作者自身がアップしてるので詳しく知りたければそっちを見てくれ) NZに住むポーリン・パーカー(15)とジュリエット・ヒューム(16)は共に夢見がちな少女で、いっしょに小説をつくったり、 傭兵と女王のコスプレをしたり、レズを楽しんだり、とだんだん二人だけの世界にはまってしまった。 ところが双方の両親が二人の関係を知ったため、二人を引き離すためにジュリエットの両親は南アフリカに移住することを決意。 二人はパーカー夫人が元凶と思い、彼女を殺せばいっしょにいられると思い込んで、犯行計画を練って日記に克明に記していく。 以下、ポーリン・パーカーの日記より 6/19「今日、私たちは本をほとんど書き上げた。メインとなるのは『母殺し』だ。これが決定稿だ。私たちは遂行するつもりだ」 6/20「デボラ(ジュリエットのこと)と二人で計画を更に練った。奇妙なことに、良心の呵責を感じない。私たちはそれほど気が狂っているのだろうか?」 6/21「なんだかびっくりパーティーでも計画しているみたいだ。とても興奮する。次にこれを書く時にはママはもう死んでいる。変な気分だけど、とてもうれしい」 6/22「母が死ぬ日の朝、これを書いている。とても興奮している。昨日はクリスマス・イブのような気分だった。楽しい夢は見てないけど」
そして1954/6/22午後、二人はレンガでもってパーカー夫人の頭を45回殴り、 血まみれのまま第一発見者を装って近所に駆け込むが、怪しすぎたので警察にバレてしまい白状することに。 犯行計画?を書いた日記も押収された。 裁判で弁護人は「感応性精神病」とか主張するものの責任能力はあると判断され有罪。 しかし年齢が年齢だけに4年で二度と会わないことを条件に出所。 1994年、この事件が「乙女の祈り」として映画化され好評を博すが、ついでにイギリスの人気ミステリ作家 アン・ペリーがジュリエット・ヒュームとバレてしまった。 アン・ペリーは「これで隠し事がなくなって、ありのままの自分で生きていけるわ」 と言ったそうな。
映画「乙女の祈り」の元ネタだね。 アン・ペリー(ジュリエット)の役をケイト・ウィンスレットが演じた。 アン・ペリーのミステリ自体は結構好きだ。
>>531 児童文学の世界だと男の方が後味悪いの書いてるね。
三田村信行とか上野瞭とか。
539 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 00:35:46.21 ID:guamTKhj0
うえやま洋介犬の「誘怪犯」に収録の短編にあった、「指因」て話が後味悪かった。 ピンポーン。 インターフォンを押す主人公。 「おーい、Tー?」 何度押しても、友人のTは出てこない。 「…もー、何よ。自分から呼び出しといて…」 呆れて帰途につく主人公。 その翌日。Tは自宅で、遺体となっているのを発見された。 粘着テープで椅子に拘束されたTの遺体には黒焦げになった部分があり、死因は、感電死だった。 「感電死…?」 「ええ…犯人は異常な奴です」 Tが死亡した日にTの家を訪ねていたことから事情聴取に呼ばれた主人公。そこで、Tの死因と、その原因を聞かされた。 「犯人は、Tさんを感電させる仕掛けを椅子に取り付け…」 「そのスイッチを、呼び鈴の装置に接続したんです」 「――え?」 「じゃあ…じゃあ…Tを殺すスイッチを押したのは…押したのはッ…」 「……ええ」 「ぎぃぎぎいぎいぎぎぎぎぎぎぎぐががあああああああぁッ!!」
警察も教えんなよ
541 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 01:20:56.94 ID:C7lTxniF0
下級生2というエロゲーのメインヒロイン 柴門たまきルート 「柴門たまき」は優しくて面倒見がよくて世話焼きな所謂幼馴染のヒロイン ではあるものの医大生の彼氏がいたり、その彼氏と既に肉体関係を持ってたりと 幼馴染キャラとしてもエロゲーのヒロインにしても変わった設定を持つキャラクター。 たまきのルートでは、主人公がたまきと彼氏のデートを目撃するところから始まり 「幼馴染のよしみ」としてたまきとデートをして中を深め、 たまきと彼氏の破局を機に恋人として付き合うというシナリオなのだが ・彼氏がいるのにわざわざ主人公宅まで夕飯を作りに来る ・彼氏がいるのに主人公からのデートに応じる ・結局、二股がバレて彼氏に切られる(直接対決はなし) ・恋人になってからの初のHシーンでなにかと前彼と比べる ・たまきや主人公の苦悩や葛藤やらの描写はほぼ無いに等しい…等 「たまきが主人公をキープにしようとしたもののお遊びが過ぎて本命にフラれ、 結果主人公に拾われる」としか思えない煮え切らない話で終わる。 サブヒロインならまだしもこれがメインヒロインのシナリオかと思うと 何とも言えない気持ちになる。
>>539 のうえやま洋介犬で後味悪かった話
数年前pixivにアカウント作ったと言うので、急いでフォローしたのだが、
洋介犬はそのアカウントを嫁と共有していた
嫁は洋介犬とは作風が似ても似つかぬ昭和の香り漂う微妙絵で、おまけに腐女子
こっちは洋介犬の新作を待っているのに、嫁の微妙絵腐ネタ絵を見せつけられる状態
数ヶ月で耐えきれなくなってフォロー外した
有名すぎるが『無敵超人ザンボット3』の「星が輝く時」。 侵略者ガイゾックにより家を破壊された人々が行きついた難民キャンプ。 だが、そこはガイゾックによる捕虜収容所であった!…との情報を得た主人公・神 勝平は 祖母と愛犬を連れ、キャンプに潜入。軟禁状態になるも、シャワー代わりに雨を浴びての入浴時に、 情報を送ってきた元ケンカ相手・香月との接触に成功、脱走作戦の打ち合わせに入る。 と、そこで香月の子分・林と浜本の背中に同じ★型のアザを発見。 『ま、まさか(前回の話で存在を知った)人間爆弾にされた印じゃあ…?』と考える勝平。 そして始まった脱走作戦。ザンボット3と敵ロボの戦闘も始まる混乱の中、 捕虜を逃がしてなるかとガイゾックはバキュームメカで人々を吸い寄せる。 すると、掴まった林が爆発を起こした。ガイゾック兵の会話から、やはり★マークは 人間爆弾の印であると判明。林の前に捕まった山田(こいつも子分)を助けようと ライフルを撃ちながらバキュームメカに迫る香月も、あえなく捕らわれの身となるのだった。
戦いは終わった。脱走に成功した人々の中から、家族に別れを告げて人間爆弾たちが去ってゆく。 爆弾の除去方法が解らない事を詫びる勝平に別れを告げ、浜本もまた同様に。 「どうせ、父ちゃんも母ちゃんも居なくなっちまったんだ。俺だってすぐに母ちゃんとこへ…。 (!)俺…嫌だ!母ちゃんも父ちゃんも居ないとこで死ぬなんて、一人で死ぬなんて、い、 嫌だ!嫌だ!嫌だあ!!」Uターンして走り出す浜本。 一人の中年男性が「誰か止めんか!爆弾になった者を人様の居る所にやるでない!」と指示。 すぐさま3人の男に取り押さえられる浜本。 「嫌だー!怖い!怖いんだ!父ちゃーん!父ちゃん!母ちゃん!怖いよー! 母ちゃん!助けて!助けてよ!何でも言う事聞くからよー!母ちゃん!父ちゃ───ん!!」 その瞬間、浜本の爆弾が炸裂。周りの人々も巻き込む巨大な爆炎と爆風を前に、 勝平はただ「ちきしょーッ!…ごめんよ、ごめんよーッ!」と泣き崩れるしか無かった…。
>>544 死ぬ覚悟を決めたと思ったら、土壇場で…ってこと?
今週ドラマもスタートした「ペテロの葬列」。このメインの事件の顛末もさることながら物語のラストが酷い この話は思いがけなく資産家の娘と結婚してしまった主人公が逆玉探偵として活躍するシリーズ物の第三弾 主人公はお嬢様育ちの妻と結婚する条件として、その父親である大会社の会長に自社の社員になるよう言われる 不釣り合いな結婚生活ながらも真面目で欲の無い主人公の生き方には好感が持てる そんな人柄もあって主人公は様々な事件に巻き込まれていくんだけど、第三段の今回はラストで毎回警察沙汰に巻き込まれることを申し訳なく思い、また上流階級の生活を心の奥では窮屈に思っていたことを(結構唐突に)自覚した主人公が会社を辞めようと決死する それだけならまあ第三弾だし今後のシリーズを見据えて少し設定変えるのかなと思えたんだけど直後に妻が浮気をしているのが発覚する このお嬢様育ちの妻っていうのは病弱で少し浮き世離れした優しい人だったのに自分から「わたし、あの人と寝ました。何度も寝ました」とビッチ発言 結局主人公は離婚して最愛の娘の親権も妻に渡し実家に帰るとこで話は終わり 主人公の上流階級の中でもマイペースに生きる姿が新しかったのに結局身分の違いには抗えないって感じの終わり方が残念だった あとビッチ妻を主人公も会長である義父も「あの子も強くなった」みたいにまとめてて何だそれって感じだった
>>545 そうです。作画レベルが低い回だったのが何とも残念。
>>546 ってか高齢毒女作家の妬みでしかないだろう、と。
自分で罪の告白できたねえらいね〜>「あの子も強くなった」
ザンボットと言えは富野さん。 雑誌のインタビューで、時をかける少女に対して、あんなの、ただSEXしたいだけの女子高生の話じゃないですか。とバッサリ切ったのは本当に驚いた。 当時は反感したものの、同監督の次回作サマーウォーズを見て富野さんの着眼点の鋭さに思い知らされた。
サマーウォーズにそんなのあったっけ? おおかみこどもなら分からないでもないけど
552 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 13:12:34.03 ID:/cDl6+lv0
サマーウォーズは駄作です(>_<) 時かけと狼は普通ですけど(>_<)
553 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 13:14:22.27 ID:/cDl6+lv0
サマーウォーズは途中からほんとにウンザリでした(>_<) 仮想空間の様な所にて花札が始まった時点で観るのを止めました(>_<)
554 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 13:15:08.42 ID:/cDl6+lv0
なんでサマーウォーズがあんなに評価されてるのか、私にはサッパリンコです(>_<)
サマウォはご都合展開すぎて…狼のがマシ
花札ってほぼ最後じゃねーか! お前サマウォ好きだろ!
顔文字の奴は文句しか言わんバカだからほっとけ
着眼点ねぇ、、、 むしろ目をつぶって作ったような感じだが
いや。この監督作品のヒロインって、基本目先の快楽の事しか頭にないから。 監督の好きな女性像だと思う。多分。
560 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 19:58:45.89 ID:/cDl6+lv0
>>556 我慢しながら観てたんですが、花札で耐え難くなりお風呂に入りました(>_<)
561 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 20:00:49.92 ID:/cDl6+lv0
アレに比べて、エヴァシリーズやマジカ☆まどかは流石だと思います(>_<)
なんかサマウォの監督の話と富野の話がごっちゃになってないか
後味悪いとおもったんなら、サマーウォーズのあらすじを書いてくれないと
部屋は違う と「は」と限定してしまったからな ほかはウソか 若いなまだ
サマーウォーズのあらすじはシンプル。 この世界はインターネット繋がれた仮想現実(オズ)によって 管理され、大部分の情報や管理をとりおこなっていた。 そのオズの管理者権限が人工知能に乗っ取られてしまったため世界は大混乱。 人工知能の開発者とその家族が管理者権を取り返すまでの話。 その家族は90歳の老婆を家長にした大家族で、老婆は政界とも関係が深く 中盤までは老婆が周りと調整することで物事が上手く運ぶのだが 突然心臓発作で他界してしまう。その後は残された家族で対応するのだが、 本当にババァの子供、孫なのかよ?と思うほど行き当たりばったりでノリ重視、 そして主人公&ヒロイン補正の連続でグッタリしていると事態は終結する。 個人的に後味が悪いポイントは2つ。 1.主人公はヒロイン(老婆のひ孫)から夏休みの間、実家に来ないかと誘われるが 実はヒロインは幼いころから人工知能開発者の事が好きで、恋のさや当ての為に 主人公を誘う。この時、ヒロインの周りに男性は二人いるが、どちらでも良かった模様。 ヒロインは恋愛オンチという位置づけらしく、ストーリーの4/5くらい主人公に恋愛感情も もっていない。と言うか好意すらもっていない。 その場のノリで始めたこいこい勝負(人工知能相手に、その仮想空間内でゲーム勝負?)も 逆転敗北されるが、前記したヒロイン補正で何とかなる。 最後の最後でかっこいい所を見せた主人公にデレるのだが、あまりに唐突で、 いや、おまえ都会に帰ってきてイケメンがかっこいい所見せたらさっさと乗り換えるだろ? と思ってしまった。
2.老婆の孫で金髪の駐在さんが居るんだが、このキャラ口は悪く愚者的位置づけながら 家族のことを考えてたキャラだった。 老婆が死んだあと、今日みたいな暑い日に自宅に戻ると、葬儀まで老婆の死体を布団に 冷蔵が入っていない部屋に寝かしていたので、老婆の遺体が傷まないように 近くの部屋に有った氷柱を移動させたが、この氷柱は人工知能と格ゲー対戦するために 設置したスパコンを冷やすためのもので、結果的に熱暴走したスパコンにより格ゲーに負け、 金髪は家族(特に実父)から顔の形が変わるまで殴られるのだが、 いや、普通、大きな屋敷でも自宅にスパコンは置きませんて。 世間的に、格ゲーでの敗戦はこの金髪のせいにさせているが、いやいや、 ババァ想いの良い奴じゃないか。事情を説明しない方が悪いよと思ってしまった。
567 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 23:15:33.07 ID:QukkujLp0
>その場のノリで始めたこいこい勝負(人工知能相手に、その仮想空間内でゲーム勝負?)も >逆転敗北されるが、前記したヒロイン補正で何とかなる。 これも酷かったな。 世界中の人の手助けと管理人からのパワーアップアイテムの贈り物のおかげで なんとか勝てただけであって、ヒロインは何もしてない。むしろイージーミスで窮地に追い込まれる単なるアホ。 世界中の人々が手助けしてくれたときに「夏希(ヒロインの名前)が美人なおかげだな」みたいな台詞があるが こういうセリフも薄ら寒い。
568 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 23:22:09.21 ID:o4JpvUg60
既出かもしれんが後味の悪い話といえば猿の惑星・創世記 一作目の猿の惑星よりも以前の話でなぜ猿の惑星ができたかという話 あらすじはかなりうろ覚えなんだが、主人公は科学者でアルツハイマーの特効薬を開発する研究をしている その実験台でチンパンジーに薬を投与したらそのチンパンジーの知能が劇的に上昇した でもそのチンパンは死んでしまう(暴れて殺された?うろ覚え) 死んだ後にそのチンパンに子供がいたことがわかる 主人公はその子供をシーザーと名付けて自分の家で一緒に暮らし始める シーザーも親に投与された薬の影響を受けてて知能が高く人と同じように仲良く暮らしていく それから何年かしてシーザーもかなり大きくなるんだが、ある日主人公の父親が近所の住民と軽いトラブルを起こして口論になる それをいじめられてると勘違いしたシーザーが近所の住人にとびかかってしまいそれが原因で施設みたいな所に入れられることになる その施設がひどいところでシーザーはほかの猿とも馴染めず、飼育員にもホースで水ぶっかけられたり電気棒で脅されたりと虐待を受け、だんだん人間不信になっていく ここらもうろ覚えなんだがシーザーはどうにかして施設を抜け出して、自分の知能を高めた薬を研究所から奪って、施設にいる猿全員にその薬を浴びせる シーザーは知能が向上した猿たちを率いて施設を脱出、町で暴れ始める まあ主人公の説得かなんかでそれも収まって、シーザーたちは森の中で暮らしていくことになる そのころにはシーザーの知能は格段にアップ、別れ際には一言だけだが言葉も話せるようになった そのまま森の奥に消えて行く
569 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 23:23:18.60 ID:o4JpvUg60
ここまでならまだ一件落着で終わりなんだが、ここからが後味悪い この猿の知能を上げる薬、人間には毒だったみたいで、物語中盤でこの薬を誤って浴びた科学者が死んでしまう それでこの薬の恐ろしいところが空気感染するところ この科学者から薬が移ったもう一人の科学者が、発症する前に飛行機で海外に行ってしまう 空港からどんどん空気感染して広まっていって、人間はどんどん死んでいく それに比例するように、この薬に感染した猿はどんどん知能を上げていって最終的に人間はいなくなり地球は猿の惑星になる ていう話 まあ猿の惑星につながる話だからいい終わり方はしないだろうと思ってたが、結構えぐい終わり方で個人的に後味悪かった
570 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/12(土) 23:25:16.29 ID:x67RQleL0
つーか細田はもうダメだろ 一本撮るたびに生臭くなっちまって なんか変な女にはまっちまったとしか思えない没落ぶりだろ
世にも奇妙な物語は後味悪いのが多いな 織田裕二のコインロッカー、えのきど本線、いかりや長介の穴とか
あらすじも書こうぜ ロッカー:企業の機密情報を盗もうとした産業スパイが警備員か従業員に発見されて撲殺してしまう しかしほかの社員が入ってきたため、とりあえずロッカー(たまたま殺した男のだった)に隠れてるとそのままゴミ処理場に運ばれてしまい、 ロッカーが立て付けが悪かったのか開かないまま、抜け出せず男ごとペシャンコに 熊の木本線:筒井康隆原作、主人公の男が見知らぬ土地で熊の木本線というのを使ったら、そこの村人たちが 「熊ノ木音頭」とかいうのをところどころ文字を変えて歌っていた。 あなたもどうだ?と言われて乗り気になった男が歌いおわったとたん、なぜか村人たちが絶望した顔に。 実は「熊ノ木音頭」というのは正確な歌詞で歌ってしまうと日本全体に大惨事が起きるというもので、これまでも 関東大震災だの太平洋戦争だの起きていたという。 村人たちはスリルを楽しむために文字を変えて歌っていたのだが、それを知らない男はたまたま正確な歌を歌ってしまったのだ 穴:星新一「おーいでてこーい」と同じ。あるときなぜか大きな穴が山に出来たため、深さを調べるため穴に 「おーいでてこーい」と言ったり、石だの綱だの入れてみるが深さはわからないまま。 結局ゴミ処理施設として家庭ごみや産廃や放射性物質をほうりこむが、1年たっても穴は埋まる気配がない。 産廃業者が喜んでると、空に大きな渦があらわれて、頭上から「おーいでてこーい」の声がし、石がふってきた。
>>569 なんか、ハチュウ人類と人間とゲッター線のような関係だなw
>>572 お、おぅすまない
あとビデオの中から出られなくなってしまう話
主人公がとあるビデオレンタル店で不思議なビデオを借りる
ビデオを見るとテレビの中から男に話しかけられ画面のなかに
異世界を満喫して満足した主人公をのこして代わりにもとの世界に帰ってしまう男
ビデオレンタル店のネオンがチカチカ光る
ビデオレンタルナイト→○デ○レ○○○○ナイ○
極楽鳥花は咲きましたか?は話の内容は覚えてないが何か不条理で後味悪いなと思った記憶だけある
575 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/13(日) 00:02:18.24 ID:S2P0AEOV0
「罰ゲーム」 友人の家に遊びに来た主人公。 しばらく遊んでいると、その友人の姉がやって来て、面白いゲームをしようと言い出す。 「やめとけよ」と暗い顔で友人は言うが、美人の姉に見とれた主人公はゲームに乗る。 サイコロを2つ振って、出た目の合計が小さい方が紙に書かれた罰ゲームを行う、という単純なゲームだった。 早速罰ゲームを書き込む二人。 主人公は「裸で廊下を歩く」とか、Hな事を書いて紙を箱に入れる。 早速ゲームが始まる。まずは主人公の勝ちだ。 友人の姉は、罰ゲームの紙を箱から選ぶ。 紙には「アイスピックをヒザに刺す」と書かれていた。 思わず顔が引きつる主人公。 姉は笑顔でアイスピックを自分のヒザに突き刺した。 次のゲームも、主人公が勝った。 今度は「気を失うまで自分の首を絞める」と書かれていた。 自分の首を絞め始めた姉。口から血を吐き出して気を失った。 慌てて友人が介抱すると、姉は目を覚ました。 「もうやめよう!」と叫ぶ主人公だが、「勝ち逃げする気?あと1回だけやろう」、と最後のゲームを迫った。
576 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/13(日) 00:03:24.98 ID:S2P0AEOV0
主人公は箱の中に「もう2度とこんなゲームをしない」と書いた紙を入れる。 しかし今度は主人公が負けてしまった。 主人公の顔から汗がタラタラ出て来る。 「さあ、何かな?」 と、姉が罰ゲームの紙を開く。 突然姉は席を立った。 「一体何だったんだ・・?」 主人公が紙をそーっと覗き込むと、そこには 「足の裏にアイロンを10秒間当てる」 と書かれていた。 思わず目を見開く主人公。 ドアが開き、友人の姉は熱したアイロンを手にしていた。 「助けてくれー!!」 主人公は思わず友人にすがりつくが、その友人の足にはアイロンの形をした火傷の跡が・・。 ニコニコ微笑みながら、友人の姉は主人公に近づいて行く。 「やめてくれぇぇぇ!!!」 ・・そして帰宅した主人公。 両親は出かけていて、リビングには小学生の妹しか居なかった。 主人公は、足の裏の火傷を隠しながら妹に言った。 「なあ、面白いゲームやらないか・・」
胸糞漫画ハッピーピープルの「大和撫子」 主人公は男性経験がないことを気にしている21歳の女子大生。いつもつるんでいる友達A子、B子に経験がない悩みを話すと「あんた21にもなって処女なの?」 「今時結婚するまで守ってる女なんていないわよ、早く捨てなさいよ」と鼻で笑われる。主人公が「わかってるけど誰でもいいわけじゃない」と答えると A子に処女を200万で売ることを持ちかけられる。「200万あれば海外にもいけるしブランド品も買える」と羨ましがる彼氏持ちのB子。 海外行ったことないしいいかも…と主人公がぼやくと「あんたは男も海外も知らないなんてかわいそう、売るべきよ」とA子に押し通され、一度は決意するが生理がきてしまい断念。 帰宅した主人公がバラエティ番組をみていると、処女で結婚した奥さんが出ていた。 「こんな美人が僕のために処女でいてくれたなんて」「好きな人のために純潔守って本当によかった」とのろける夫婦をみて、主人公は純潔を守ることを再び決意、 またA子が高額の紹介料目的で執拗に勧誘していたことを知り激怒。そんな折、彼氏に振られたB子が泣きながら主人公のアパートを訪れる。
「結婚も考えていたのに彼に振られた、処女捧げたのにこんなのないわ!」と大泣きするB子。不憫に思った主人公が泊まっていくことをすすめるとB子はころっと泣き止み、 「ベッドで一人じゃ寝られない。予備の彼のところに行く」と笑顔で立ち去っていく。 主人公は「たしかに処女捧げても振られたら意味ないし、みんな何人か男がいるもんなんだ」と思い込み、250万にするからとA子に食い下がられたのを機に処女を売ることにする。 相手は二枚目の医者、あまりの快感に「こんな気持ちいいことをしないでいたなんて!」と感動(?)する主人公は、月100万で愛人契約を結ぶ。 その後合計5人と愛人契約を結び贅沢三昧。ボロアパートから豪華マンションに引っ越し、ブランド品や海外旅行どころか外車までプレゼントされていた。 しかし、ある日警察が主人公の部屋にやってくる。A子が売春斡旋、主人公も売春容疑で捕まってしまった。しかし、主人公は「週刊誌や新聞に顔や名前が出なかったんだから楽勝!そろそろボンボン捕まえて結婚かな」と意に介さない。 その後、愛人契約で貯めたお金で処女膜再生手術を施し、楚々とした処女を装いまんまと玉の輿に乗った主人公が、かつて見たバラエティ番組で「好きな人のために純潔を守って本当によかった」と笑顔で語っていた。 流れ読まず投下してしまってごめんなさい。
>>577 「こんな美人が僕のために処女でいてくれたなんて」「好きな人のために純潔守って本当によかった」
リアリティ皆無なセリフだな
ビフォアザレイン マケドニアの紛争地を舞台にしたオムニバス 話がすこしずつ重なるんだけど最後の話がまた最初に戻るという時間軸がメビウス輪のような構成になってる 1話目、ギリシャ正教の見習い修道士の青年と、イスラム教?の少女の話 修行として一定期間口をきくことを禁じてられている青年の部屋に一人の少女が逃げ込んでくる 驚くが口をきいてはいけない青年は女子禁制の教会でそのまま少女をかくまうことに 二人は口をきかないまま過ごすうちにお互い引かれ会うようになる しかし青年の寝坊でことが露見 激しく怒る教会長だが青年を思い二人をそっと逃がす 遠くまできたとほっとし抱き締め会う二人、だがそこに少女の兄が 民族対立が激しい地域で敵対する民族同士の駆け落ちに激昂する兄と仲間達 少女は銃で撃たれそうな青年をかばって死んでしまう 最終話になぜ少女が逃げ込んできたかわかるんだけど宗教とか民族とか色々考えさせられる 最後のシーンが冒頭のシーンに繋がっていて、同じとこをぐるぐる回る閉じられた世界が解決策なんてない同じことの繰り返しの暗喩のような気がしてくらい気持ちになる
現実だったら男を庇って死ぬ前に真っ先に少女が殴り殺されるよなこれ
どっちかがどっちかを根絶やしにすれば問題は解決するよ
>>581 まぁ、そうなんだけどさ
少女は丸刈りにされてるんだけどそれも宗教からみでのみせしめみたいなとこからきてたんじゃなかったかな
逃げ込んできたのもそんな親族から逃れるためだったような気が
うろ覚えすまん
何がどう繋がるのか書いてよ
イスラム教徒なら名誉の殺人、というのは短絡的だろうけど マケドニアのイスラム教徒ではどうなんだろ
マジうろ覚えすまん シーンとしては庭で農作物の世話をしている教会長と青年、そこに雨が降ってくる そこに教会へ逃げ込んでくる少女 内容的にどう繋がっているかは説明難しい&うろ覚えでうまくいえない 詳しくはYouTubeみてみて映像はきれいだから
> シーンとしては庭で農作物の世話をしている教会長と青年、そこに雨が降ってくる > そこに教会へ逃げ込んでくる少女 最終話のラストシーンが冒頭につながるとこね
>>579 服の感じから見て、多分時代設定が90年代初頭だと思うんだけど、それでもこんなこと言う人いるのかなとは思ったw
略したけど処女の主人公が暴漢に襲われかけるところもあって、なのに全くへこたれないのもリアリティなかったな。
主人公と結婚した真面目そうなエリートが気の毒だと思ったけど、主人公が処女(偽)だったと知って大喜びしてるのはちょっとキモイ。
>>588 2ちゃんの、男比率が高そうな板をちょっとのぞけば、腐るほどおるやん、処女厨ww
>>580 あーそれ探してた映画だ。
ありがとう。
漠然としたイメージしか記憶になくて探せないでいた。
>>590 別に考え方は今でも変わらないよ
高齢毒女が認められないだけで
(1/2) 推理ノベルゲーム「かまいたちの夜」の有名バッドエンドの1つ 多くのプレイヤーが辿り着くエンドなので、トラウマになってる人も多い 主人公の透は、同じ大学に通う真理(美人)と友達以上恋人未満の関係。 真理の叔父がオーナーであるペンションに、二人きりでスキー旅行に持ち込み 関係を深めるチャンスにありつく しかしオーナー夫婦や従業員、他の宿泊客と交流する中、 客室でお客の1人がバラバラ死体となって発見される。 通常の推理モノなら探偵役の主人公の推理で事件解決となるんだが マルチエンディングゲームゆえに、プレイヤーが推理に失敗すると 犯人がわからないまま泥沼に嵌ってしまう 透もあれこれ推理するものの、真相に辿りつけないまま 皆が疑心暗鬼に陥り、生存者は1人、また1人と減っていく 途中までは仲間意識を持っていた宿泊客同士も そのうち恐怖で各々の部屋に閉じこもってしまう 遂に生存者は透&真理の主人公コンビと 宿泊客のOL三人組だけとなり、犯人はOL達だと確信せざるを得ない透。 武器のスキーストックを携え意を決してOL3人組の部屋に赴くと 扉を開けた途端、半狂乱になったOLの1人が襲いかかってきた 向こうも透たちを犯人と思い込んでいるのだ。 透が必死でストックで対抗し、何度も叩きつけるうちに 遂にOLは動かなくなり、正当防衛とはいえ殺してしまったことに気づく 部屋をよく見ると、残りのOL2人もベッドの上で血まみれで死んでいた では一体誰が犯人なのか…?と考えたのも束の間 部屋の前で恋人の真理が、その一部始終を見ていたのだ 手にはストックが握られている
(2/2) 「この、人殺し!」 透の胸に真理のストックが突き刺さり、視界が赤く染まる。 薄れゆく意識の中で透が最期に考えたのは、 真理はこの死体だらけのペンションで、 一体どうやって一夜を過ごすのかということだった… こんな感じで彼女に殺人犯だと誤解されたまま殺されるバッドエンドなんだが 誤解された悲しさの描写とかもなく、 ただひたすら彼女の心配だけしてる主人公の最期が後味悪かった また、真犯人は真理でもOL3人組でもなく 別の客が殺された振りして実は生きてたというのが真相なので トゥルーエンドに辿り着き真犯人やトリックが分かった後に このバッドエンドを見ると真理が真犯人に殺されるのが容易に想像できるというのも後味悪い まあ推理ゲームのバッドエンドってたいがい後味悪いんだけどな このゲームの場合逆に主人公が彼女を殺してしまうエンドなどもある
そうとは知らず主人公を自分の名前、ヒロインを恋人の名前にしてしまうと…
>>577 この人のキャラって、歯並びとかシワとかの描き込みが生々しい分エロさが全くないんだよなw
まあ、血飛沫ホラー映画監督に爽やかなエロコメ映画を撮れ、っていう様なもんなんだろうけど。
>>578 ストーリも酷いけど処女で感じまくりとかあり得ない。
>>597 普通はありえないが普通じゃなかったらありえる
膜を破らない器具で開発していたという事になるが
もちろん現代でそんなことする女はまともじゃない
昔の遊郭では売られてきた娘を
遊女達を監督するばばあが指で開発してから水揚げする事もあったそうだ
Sっ気のある客ならともかく、処女を食いたくて高い金出すだけの考えなしの男には
痛がって泣き叫ぶだけの遊女は荷が重いし我慢しろというのも無理だしで
>>597 エロい夢見たり妄想してるシーンがけっこうあったんで、もともとスキモノ(下品な言い方だけど)だったのかも。
友達から「あんた処女なのにいきなりよかったなんて珍しいわね」と驚かれてたような。
ストーリーはたしかにありえないw太いナス握って発情とかもうね
作者は男? 処女厨とは逆のように見えて同じレベルで頭の中の「女」って感じだ
601 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/13(日) 15:56:17.12 ID:S2P0AEOV0
ハッピーピープルは後味の悪い話や胸糞悪い話が結構あるけど、 中々考えさせられる話もあって、ただ奇をてらっただけの漫画じゃないと思った
>>597 いや、普通にあるよ。
男が女に快楽を教えるとか開発するとかは
幻想だから。
精神状態と体質の問題で個人差あるし。
処女じゃないのになんも感じないコもいるけど。
>>593 かまいたち懐かしい
ハッピーエンドは冒頭で社長に気に入られて社員になるヤツだけだよな
604 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/13(日) 17:38:08.23 ID:RPl5gGbRi
>>603 就職エンドって、確か真理にあっさりふられて
主人公がすっかり関西人のおっさんになった頃
再びシュプールに訪れて殺人事件が起こるって結末じゃなかったっけ
香山さんのバッドエンドでの扱いが主人公に降りかかると思うと
あれはあれで後味悪いw
呼び捨てだよ悪い女
606 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/13(日) 19:26:44.86 ID:rOjseCcx0
>>594 マルチ商法は嫌いです(>_<)
歴史は一つしか無いんですから(>_<)
押井作品は後味悪いものが多いよね イノセンス、スカイクロラとか 既出だろうけど人狼はかなりどーんて気分になる
ちびまる子ちゃんの、おそらくアニメオリジナルの話なんだが後味悪いやつ 「城ヶ崎さんのリボン」 ある日、まる子のクラスの城ヶ崎さん(美少女で性格もまとも)が お父さんに買ってもらったリボンを髪に付けて登校した とても似合っていたのでクラスメートからも好評で喜んでいたんだけど それを見ていた同じクラスのみぎわさんと前田さん(両方顔も性格もかなり難あり)が 自分たちも同じリボンを持っているのに城ヶ崎さんだけそれを付けて チヤホヤされているのはおかしい、 城ヶ崎さんはちょっと可愛いから調子に乗っている、 自分たちの方が似合うに決まっているんだからそのリボンを外せと とんでもない言いがかりを付けてきた 別に城ヶ崎さんは調子に乗ってるわけでも何でもなかったので 本人もクラスメートもみぎわさん&前田さんに反論して まる子も 「言いがかりはよしなよ、アンタたちに比べたら城ヶ崎さんのほうが 百万倍似合ってるに決まってるよ、悔しかったら明日同じリボンを付けて学校に来な もし万が一あんたらの方が似合ってたら謝るよ」 みたいなことを言って2人を挑発し、みぎわさんと前田さんは激怒 次の日本当に2人はリボンを付けて登校するんだけど 明らかに似合ってなくて笑えるレベル 本人達はなぜか自信満々だったんだけど、まる子からも クラス1のバカ男子からも笑いものにされて撃沈
これで円満に終われば良かったんだけど ラストで当の城ヶ崎さんは自分のリボンを外し 寂しそうな笑顔で 「これ、まるちゃんにあげる、せっかくパパに買ってもらったけど あんな騒動になっちゃったから、もう付けているのが辛くなった」 とまる子にリボンをあげてしまう リボンを貰って困っていたまる子だったが、 別の男子から 「教室のカーテンを結ぶ紐が無くなったから、要らないならそのリボンくれよ」 と言われて、結局城ヶ崎さんのリボンはカーテンを結ぶ紐になってしまった 最後は無理やりギャグでオチを付けて終わらせてるけど ちびまる子ってバカなことした奴がオチで仕返しされて こんな●●って一体…みたいな、一応報いは受けてたり 理不尽にとばっちりを受けてる奴がいてもそれはそれで笑える、みたいなオチが多かったんだけど 城ヶ崎さんってちびまる子ワールドではギャグ要因ではないし、 本人は何も悪くないのに厄介な女子二人のせいで せっかくのお父さんから貰った大事なリボンを手放す羽目になった上 教室のカーテンの紐に使われてたら結局毎日目に入るんだから いっそ捨ててくれた方がマシだったんじゃ…とか救いも笑いも無かったのが後味悪かった
>>602 横レスで女だけどあるとしたらかなり特殊なケースだよね。
普通はないと思う。
痛いだけか気持ち悪いだけ。
ババアまんこにようはねえ
同性間でアンケートでも取ってんの? 学生時代に自分の精子飲む奴いたけど 同性だからって他人の性癖とか性感まで把握できんわ
>>593 そのバッドエンドは、正解から外れた時(複数パターン)だから
ただでさえ辿りつきやすいのに
SFC版だと本編のエンディングを全て見ないと次に進めない
バッドエンドの一つがかなり分かりにくいから
適当にプレイしてると何度も見る羽目になるよ
614 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止 :2014/07/14(月) 01:46:28.26 ID:PGtVhClG0
>>593 確か初回プレイは必ずこのエンドになる仕様なんだよな
「この結末を変えてやる」って思わせる為なんだろうけど
ちびまる子ちゃんって基本的に屈折した笑いだよな。これが長年人気あるのが謎。永沢くんと藤木くんのやりとりなんて自分に子供いたら絶対見せたくないけどな
ごめん、本編だけじゃなくて、スパイ編や悪霊編もあったわ
ピンクのしおり