原爆にまつわる怖い話38

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310本当にあった怖い名無し@転載は禁止
>>297
お前なあ、またかよ「カウントダウン ヒロシマ」なんてノンフィクション小説は何のソースにもならないつうの
ノンフィクション小説なんて実在の登場人物が出てきても脚色がされまくってるからな

まあ小学生で読解力も無いお前さんのことだから、専門書ではなく小説に手が伸びるのは当然のことだが
それよりも学校の国語の勉強をきちんと修めたほうがいいと思うがねw

問題はエノラゲイだけのことじゃないんだよ、B29のデリケートなエンジンには暖気運転が必須なの
エノラゲイだけエンジン始動したとたんに走り始めた、なんてあり得ないんだからな

小説に感化されたお前の主張

エノラゲイのエンジン始動前点検
        ↓
離陸数分前にエンジン始動
        ↓
ただちに離陸(2時45分)

これアニメだとタイヤから白煙をあげて颯爽と飛び立つところだがな、
残念ながら明らかな脚色だ

現実には
乗員がエノラゲイに乗り込んだあと、ティベッツは飛行技師に「2時27分にエンジン始動」と命じる
約15分程度の暖気運転、その間に乗員は身辺整理
エンジンが温まったころ駐機場から滑走路に移動、管制官の指示を待つ
2時45分に管制官の許可がおり、滑走路を走り始める
ちなみに時間を確認したのは管制官だ、ティベッツではない

というふうに、エノラゲイだって他のB29と同様にきちんと手順を踏んでいるわけだw