■注意■
・ネタバレ必須です。 既出上等。
・知らない人にも内容がわかるように紹介して下さい。(
>>2-5あたり参照)
・ageよりsage進行でおながいします。
・映画や小説、漫画、ネットの噂などのネタやコピぺも可です。
・1回で投稿しきれない長文は、投稿前にメモ帳でぜんぶの文章を書き終えてから、連続投稿してください。
・漫画ネタを見たくない人は「漫画」「まんが」「マンガ」「アニメ」をNGワード登録しておくと快適にご覧いただけます。
聞いた後に何となく嫌な気分になったり、切なくてやりきれない夜をすごしてしまったり、
不安に駆られたり、体中がむず痒くなるような話を語り合うスレです。
★重要!
【次スレは
>>950 を踏んだ人が立てて下さい。】
※
>>950 が立てられない場合は早めに申告して下さい。
次スレが無いのに埋める荒らしが居るため、スレ立ては最優先でお願いします。
>>950 を超えたらネタの投下は次スレまで待つぐらいが良いでしょう
前スレ:後味の悪い話 その148
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1393093504/
ネタの書き込みの悪い例
????????????????
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰?とか言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
ネタの書き込みの良い例
????????????????
ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。
主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。
昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。
罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。
主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。
「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。
結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。
テンプレは以上です。
ちなみに、
>>2は
>>3をわざと分かりにくく改変したもので、
下手な書き込みを晒し上げてる訳じゃないんですよ。
では、引き続き後味の悪い話をどうぞ。
↓
小保方「悪意のないミスなのに捏造だなんて!」
佐村河内「悪意のないミスなのにゴーストだなんて!」
「悪意のないミス」今後犯罪者の言い訳に流行りそうだ
次スレが前スレなの初めて見た
8 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/02(水) 02:18:43.21 ID:baHLe1Zr0
ほかほかご飯につゆだくウンチ(>_<)
>>6 せっかくたててくれたのに
そういう嫌味を言うなよ
単にスレ立てに不慣れな人がやっちゃっただけだよ
大目に見ようよ
ギコナビで見ると
>>2や
>>3の
????????????????
もおかしいけどね、数スレ前からだけど
>>2の伝統的なレス
ネタの書き込みの悪い例
-----------------------------------------------
マウントスノーの村が後味悪い。老人は酔った勢いで口を滑らせただけなのに、
50年間たっても許されない。
でも主人公たちが頼んだら許してくれて、よかった・・・と思ったら老人は
若返らず、友達や知り合いにも、あの爺さん誰?とか言われてる。
しかも女王は「自分だけ50年の歳月が流れている。それが本当の罰です」とか
言ってるし。じゃあ今までのは罰じゃないのかよ! と・・・orz
>>3の伝統的なレス
ネタの書き込みの良い例
-----------------------------------------------
ゲームのネタでDQ6の雪国の山奥の村の老人の話。
細かいことは覚えてませんが、だいたいこんな話。
主人公たちがやってきた雪深い山奥の村は、住民が氷漬けにされていて、
生きて動いているのは一人の老人だけ。
昔、若者だった老人は山奥で、氷の女王に遭遇してしまう。
絶対に私と会ったことを口にしてはいけないと口止めされたにも関わらず、
老人は酒場で酔った弾みに友達にそのことを話してしまう。
気づいたら老人だった若者以外みんな凍りついていた。
罪の意識を感じた老人は、無人の村で孤独に50年過ごす。
主人公たちは女王様に会いに行って村にかけた呪いを解いてもらうように頼む。
女王様は彼ももう十分苦しんだでしょうからね・・ってあっさり呪いを解いてくれる。
呪いが解けて活気が蘇った村で、酒場で50年前の続きをやっている友達や知り合いに、
○○(老人の名前)の部屋にいるあのジイサン誰だろうな?って言われる老人。
老人が若返ったりする救済無し。
「周りがあの時のままなのに、自分だけ50年の歳月が流れている。それこそが彼に対する本当の罰です」
このイベントの後に女王を尋ねると、↑みたいなことを言っていた気がする。
結果的に彼の不幸によって主人公たちは伝説の剣を手に入れられるんだけど。
後味悪い。
>>4の伝統的なレス
テンプレは以上です。
ちなみに、
>>3は
>>4をわざと分かりにくく改変したもので、
下手な書き込みを晒し上げてる訳じゃないんですよ。
では、引き続き後味の悪い話をどうぞ。
---
途中で茶々が入らなければこんな感じでスレ立てされてた
次スレを建てる方は少し注意してね
前スレ990だけど、言葉足らずで伝わらなかったみたいだけど、
食料が全然足りないわけじゃなくて、男どもはデブなんだよ、デブ!
はっきり肥満。
だから、男性たちがちょっとだけ我慢して女子供に回せばいいのにと思ったの。
>男どもはデブなんだよ、デブ!
>はっきり肥満。
こいつらを食料にすればいいじゃない
まあでも実際助かった所で働きに出されそこでまた人口増えて貧困地域が増える
全員いっしょに食事させると
男性陣が腹パンパンになるまで喰って
その残りを女子供で・・・になるから
食事は男女別にして回避してるって聞いた
でも「貧しい国の飢餓を〜」の募金活動って
子供時代からずーーーーと見てるけど
いまだにまったく解決してる様子は無い感じ
19 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/03(木) 15:32:56.68 ID:3W2TqEXL0
あんな糞の役にも立たないゴミクズを助けた所でどうしようもないないし募金する奴は馬鹿です!(`・ω・´)
そんなことよりまんこをそだててくださいオナシャス!(`・ω・´)
ゴルゴ13の話で援助金を使ってアフリカで畑やら農作物を地元民が作るんだけど、
それが綿畑とかに変わってて、飢餓の国の人たちの口に入らなくなってて、
莫大な利益は、ヨーロッパ企業群に吸い上げられるってのがあった。
リアルだけになんか信ぴょう性があって気持ち悪かったな
小林賢太郎とNAMIKIBASHIの映像作品『TRASH BOY』
内容はシンプルで、トラッシュくんという
可愛い男の子のキャラクターが、
4月から新しく施工されるゴミの分別ルールを説明するというもの。
どうやら、これを守らないと警察官に
精神的な痛みを与えられるらしい。
まず、今までは燃えるゴミとして捨てられていた
手紙や写真は、国民思考管理室の検閲にかけないといけなくなった。
そのため、役所の回収ボックスに入れないといけない。
守られているかどうか、それぞれの集積所に
管理員がチェックを行うという。
次は燃えないゴミ。
つい最近、日本は少子化問題対策で、避妊具の使用が禁止されたらしい。
ゴミの中に避妊具が見つかった場合は、人口管理局が、付着した体液から
使用者をDNAから割り出し、強制労働に送られてしまう。
また、乾電池も捨ててはいけない。
国のすべての電力は「理由は言えないけど」防衛庁に集めなくてはいけない。
続いて瓶と缶。
「何に使うかは言えないけど」すべての瓶は砕いて火薬に混ぜて飛行機に詰め込む。
缶は溶かして、あるものの胴体にする。
最後は、トラッシュくんが
「これをしっかり守って、一ヶ月後にある
内閣総理大臣から国民の皆さんへの大切なお知らせを守りましょう!」と笑顔で手を振り、
ミサイルの爆発音が轟き終了。
なんというか、現実にありえなくはないのがまた怖い。
youtubeで見たけどつまらなさすぎぃ!(`・ω・´)
アフリカで腹六文目にするとマジで一家全滅なんだよな
なら子供生むなよって言いたいけどそれも無理っていう
24 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/03(木) 19:39:28.64 ID:ERsNAjOPO
アフリカに必要なのはコンドームか宗教だな
26 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/03(木) 21:16:54.49 ID:vi6WmOGW0
どういたしまして(>_<)
連載中の漫画テラフォーマーズ第二部
地球では火星由来のウイルスによる死亡率100%の疫病が蔓延していて、唯一
助かる方法として火星独自の生物テラフォーマーと戦い、捕獲しその生物を
研究してワクチンを作り出す事
それを様々な国や研究機関、資本などが協力し合い2年かけて準備をする
筈だった・・・
第二部の主人公膝丸燈は出生不明で養護施設育ち、人並み外れた力を持つ為
プロジェクトにスカウトされ参加する事になった
しかし燈は世界で唯一の魅力的な能力を持っていた為に中国は圧力や賄賂を使い
準備を半年にまで縮めさせ火星で燈を拉致して連れて帰る事を企んでいた
のであった
本来なら世界中が協力し合う筈だったのに燈の存在と能力が発覚した為に
燈を拉致して解剖研究を企む中国と別の目的で利害が一致していたロシアが
裏で妨害工作をしていた為に犠牲者多数な展開中でスゲー後味悪い
(今はロシアは中国と縁切って味方側になったけど)
・・・と思いながらも毎週読んでるけど
なんかな。ただのAAなのにこんなにもやりきれないというか、もやもやするというか
スゲー後味悪くなるもんだなあと思ったよ。 ネタやコピペでいいってことは「やる夫で00するスレ」でもいいんだよな?
「やる夫が00するようです」の【容疑者Xの献身】
隣の妻子が元夫を殺害。数学者の先生が妻子を助けようとアリバイを作ったり、助ける話。
わざわざ別の死体を造ったり、自分が罪をかぶって自首したり。
結局は警官に見破られ、先生は逮捕されるんだけど その後の展開が後味悪かった。
女子は自殺未遂したという事を知って先生が発狂。そこで終わる。
なんというか、数学の先生は最初から何もしなかったほうがいいんじゃなかったのかなってやりきれない思いになった。
原作を読んだことがないから何とも言えないけど・・・すごくやりきれない思い。
もう1つ、質問があるんだが・・・後味悪い話を見た後、頭をスッキリさせる方法何かない?
ずっと何時間もこんな調子なんだ。
バッドエンドの方が余韻長いからそこが良いのに
原作では惚れてた
ただ、実は先生は娘が好きだった、というロリコン説を某ミステリ作家が唱えてた
原作では娘が自殺未遂したのって、先生にすべて背負わせて自分たちが幸せになるのに耐えられなくて、だったよね
同じことを母親も悩んでいて、それをきっかけに自首
先生は自分の努力が無駄になったこと、親子が幸せな以降の人生より自分をとったこととか色々な複雑な感情でただむせび泣く
あれ映画版が地上波で放映されたとき娘の自殺未遂が出てこなかったような気がするんだけど、どうだったっけ?記憶違いかな?
先生と母娘の方に同情がいって
殺されたホームレスについての話題が少ないのが後味悪い
思えば一番悲惨なのはホームレスだな。
まあ、容疑者Xって誰も救われない物語なんだなって感じたよ。母娘も、先生も、刑事も、皆。
ホームレス完全に忘れてたわ
>>32 俺もなかったように思う
映画って福山雅治と堤真一が出てたやつだよね?
37 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/04(金) 00:45:02.29 ID:vhjF1gpB0
>>28 私やる夫大嫌いです(>_<)
2ちゃん絡みで一番嫌いです(>_<)
数学者は自分の命をなんとも思ってなかったのに、母娘は数学者のことを一人の尊厳を持った自分と同等の人間として
見ていた、というのが数学者の最大の誤算だったんだなぁ、と読み終えた後は思った
だからあんなに誰もが痛ましいラストを迎えても、やり切れなさはなかった…俺個人の感想だけどね
39 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/04(金) 00:46:25.27 ID:vhjF1gpB0
見た目だけでこんなに嫌な気分になるキャラは居ません(>_<)
自分がゲームで初めて後味の悪さを感じた「クロノクロス」のドワッフのエピソード。
アルニ村に住む少年セルジュはある日、自分のいる世界とよく似た別の世界へ迷い込む。
そこでキッドという少女と出会い、世界の謎を突き止める旅に出る。
その途中、キッドは悪役ヤマネコの毒の刃を受け、瀕死の重傷を負う。
助けるためにはヒドラの体液から血清を作る必要があるが、この世界ではヒドラはとっくに絶滅しており入手は不可能。
セルジュのいた世界の方では1匹だけヒドラは残っていて、セルジュ達は元の世界に戻りヒドラの住む森に向かう。
そこにはドワッフというヒドラを守る種族がいて、ヒドラを殺させてなるものかと立ち塞がる。
そいつらを蹴散らしヒドラを倒して体液を手に入れると、ドワッフ達は住処を失い森から去っていく。
その後、ヒドラの体液から作った血清でキッドを助けることができ、ヤマネコを追う旅に出る。
しばらく経って、ヤマネコのいる場所に向かうには妖精の村にいる水龍の加護が必要ということになり、セルジュ達は妖精の村に行く。
ところが妖精の村はドワッフ達に襲撃されており、多数の妖精が犠牲となっていた。
住処を失ったドワッフ達は妖精達を駆逐し妖精の村を新天地にしようとしていた。
ドワッフ達を追い詰めて倒すと、ドワッフのリーダーは「自然を破壊する愚か者どもめ」と罵りながら死んでいく。
その後、奥にいた水龍から加護を得たものの、妖精達はドワッフ達の事情を知って激怒し、セルジュ達に罵声を浴びせて村から追い出す。
ウロ覚えだけど、どこかの相談スレか愚痴スレで見た話。
報告者は、子無し既婚女性。
なかなか子供ができず(妻側の不妊原因?)、夫は不倫に走って浮気相手を妊娠させた。
報告者は当然怒って慰謝料を請求したが、浮気相手は小金持ちで、相場の金額くらい痛くも痒くもない。
夫は最初しおらしくしていたが、浮気相手が出産するとだんだんそっちへ入り浸るようになる。
浮気相手は戸籍上の関係にはさほどこだわらない人らしく、事実婚状態でも親子で幸せに暮らせれば満足っぽい。
そんな状況でも報告者は「正妻が私だ!」という意地で離婚だけは頑なに拒む。
「だって私は何も悪くないし、今 夫を放流したら相手を喜ばすだけ。そんなの絶対に許せない!」
何度か浮気相手と一緒にいる証拠を揃えては慰謝料請求したが、相変らずあっちにはノーダメージ。
逆にこちらの弁護士には「これ以上 慰謝料請求の回数を重ねるのは、婚姻破綻の事実を証明する形になるだけで
有責側からの離婚請求に有利に働く」と言われ、制裁を加えることすら出来なくなった。
そんな生活を続けるうちに何年か過ぎ、今日ショッピングセンターで久しぶりに夫たちの姿を見かけた。
夫、不倫相手、3人ほどの子供、夫の母親で楽しそうに歩いていて、はた目には理想的な親子連れそのものだった。
姑は、夫の不倫が判明した時には夫を叱りつけて私にひたすら謝ってくれた常識的な人だったのに
いつの間に不倫相手と親しくなったんだろう…。やっぱり孫を産んでくれる女性の方へ心が移ったんだな…。
みたいな内容だった。
スレ住民は「そんな連中もう見切って、あなたはまだやり直せる年齢のうちに新しい幸せを見つけた方がいい」
「このまま紙の上で夫婦を続けても、いずれ婚姻破綻の事実が積み重なって有責側からの離婚が通る日が来るだけ」と
しきりにアドバイスしていたけど、報告者は精神的疲弊で思考停止して依怙地になっているのか
「今あの人達に唯一欠けているのは、戸籍上の正式な妻と嫡出子の地位だけ!
その唯一ままならない部分で私がわざわざ身を引いて、『完璧な家族』を完成させるような手伝いはしたくない!」
「法律は、正しい者の味方をしてくれない。こんなの酷い」と言い張って終わっていた。
43 :
1/3@転載禁止:2014/04/04(金) 11:23:39.82 ID:z3i2sNziO
星新一「伴奏者」
晩夏、夜10時。
林の中のアトリエにこもった脚本家は、脚本を書こうとして一枚も書けずにいた。
一服した時、ノックの音と若い女の声がした。
嫌な男に追いかけられている、と言うので入れてやる。
若く美しい女だが、どこか異常な雰囲気がある。
脚本家は異常さの理由がわからず、夜道をおかしな男に追いかけられた緊張のせいだろうと思った。
すぐにノックの音と、若い男の声がした。
若い女が来なかったかと訊ねるので、脚本家が否定すると男は礼儀正しく頭を下げて帰った。
女は、あいつは実はひどい奴であたしを気違い扱いして閉じ込めようとする、と言う。
あたしは気違いなんかじゃないわ、と言う女をどう宥めようかと焦る脚本家を、女はナイフで脅した。
さっきの男の足音がしたから、誰も来なかったと言ってうまく追い返せ、と言うのだ。
44 :
2/3@転載禁止:2014/04/04(金) 11:25:29.24 ID:z3i2sNziO
足音とノックの音。
さっきの男が、言い忘れたがその女は気違いだから気を付けるようにと言い、特長を伝えた。
男をうまく追い返した脚本家に、女は目をきらりと光らせて微笑んだ。
先生、あたしの演技はいかが?嫌だわ本気になさったの、あの人はサクラよ。
脚本家が雑誌のインタビューで、気違い女を主役にしたスリラー物を書きたい、と言っていたのを読んだ女が賭けに出たのだった。
役にありつこうと様々な売り込みを仕掛ける役者は腐るほどいるが、ここまで見事に担がれたのは初めてだ。
君のおかげで一作書けそうだ、と喜ぶ脚本家を見て、女はまた目をきらりと光らせた。
目に自在に表情を出せる女優など滅多にいない、と喜んだ脚本家はぺらぺらと喋り散らした。
初めての男に捨てられて男性への復讐心が異常に高まった女。夜毎ナイフを握りしめて街をさまよい、男を誘惑せずにはいられない。
優しく微笑んだまま男を刺殺する、美しい殺人者。
君ならできる、自信を持ちたまえ。君はスリラー物になくてはならない女優になるんだよ。
女は自信に満ちた表情でアトリエを出ていった。
脚本家がプロットを書き留めていると、ノックの音。
さっきの若い男がまたやって来た。
女優はもう帰ったよ、君たちのおかげでいい脚本が書けそうだ、と笑う脚本家に男は怪訝顔。
話すうちにあの女は本物の精神病患者とわかり、脚本家は青ざめた。
「暗示にかかりやすい患者なんです、誰かが『君は女優になれるよ』なんておだてたものだからこちらに伺ったのでしょう。
でも女優でよかった、もし危険な暗示だったら…」
分割間違えた、これで終わりです。
恐之本て漫画の「地獄吊るし」て話
ある日、霊感のある青年が背後霊を連れた老人に会う。
背後霊は老人を恨むような顔で睨んでいる。
老人も背後霊のことは知っており、この霊の事について語り出した。
老人は以前まで死刑執行人をしており、今後ろにいる背後霊は老人が死刑に立ち会った死刑囚だった。
この死刑囚は幼女暴行殺人の罪で死刑になったのだが、とんでもない極悪人だった。
男は判決を言い渡された際に、被害者の親族の前で
「あのガキは内臓を引きずり出してもママを呼んでたぜ」と言ったような事を喚いた。
判決後には坊さんと二人で話し合いたいと言って坊主を呼び出し、坊主の耳を引きちぎったりして暴れた。
そう言った反省などまったくしない真性の極悪人には特別な死刑方法である「地獄吊るし」が執行される。
地獄吊るしは首に縄を括る際に特殊な巻き方をし、長く苦しんだ後に死ぬように出来ている。
地獄吊るしをされた者は鼻や耳から脳味噌が飛び出し、尻からは腸が漏れ出る。
しかし、すぐには死ぬ事は出来ない。長い時には30分以上苦しむ。
これが死刑執行人が唯一出来る「制裁」だった。
何年か時は経ち、老人はテレビであの死刑囚が無実だった事を知る。
しかし無実だったのなら何故あのような態度をとったのか?
テレビでは死刑囚の弁護士が、死刑囚の残した手紙を読み始める。
「いくら無実を主張しても全く意味がない。しかもあるはずのない証拠が次から次へと出て来る。
もう俺に逃げ道は無いのだろう。ならば、とことん世間の求める極悪人を演じてやる。無実の罪で死刑になるその時まで。
いつか俺を追い詰めた愚かな奴らの本性が暴かれる日を願いながら」
老人は青年に語る。私は無実のこいつを苦しめて殺した。恨んでいるんだろうと。気がつくと、青年と老人の周りに無数の霊が現れる。
老人曰く、皆老人が立ち会った死刑囚らしい。
しかし、今となっては誰が罪人で誰が冤罪なのかも分からない…
>>41 もうそこまで思い詰めているなら浮気相手〇すか大怪我負わせればいんじゃね?
全国ニュースにでもなれば夫や相手も叩かれまくって少しは溜飲下がるんじゃね?
世間の同情もえられるだらうし
その代わり報告者親族も叩かれるだろうがね
ほぼ個人的な愚痴だが投稿
この前大学行きのバスに乗ってたら、途中のバス停で知的障害者と思われる男の人が乗ってきた
「こんにちはぁ〜!!」と乗客に手を振りながら乗ってくるそいつ。ドア付近に座ってたOLのお姉さん、
「うわあ…」みたいな顔をして目を背ける。ていうか、大半の乗客が同じこと思ったと思う
その時私は後ろの方の二人座席に座ってたんだけど、その池沼、あろうことかスタスタこっちに歩いてきて
「ここ、座ってもいいですかあ!?」と言って私の隣を指さす
いや、めっちゃバス空いてるじゃん。何でわざわざ私の隣座るんだよ。それに正直に言うけど、
身内でもない池沼とか嫌だよ…とか思っていても言葉にするわけにもいかず、口を紡ぐ私
そしたら近くに座っていた夫婦の旦那の方が私の隣の席を手で示しながら「どうぞ」と言って、池沼に
勝手に席を勧めやがった!
ありえないところからパスが飛んできて「は?」と思っているうちに池沼が「わーい!」とか言って
ほんとに座ってきた!え、ちょっと…と思ってその夫婦の方見たら、旦那の方は「困っている女子大生に救いの手を差し伸べる俺」、
「障害者にも気を使える俺」みたいな、奥さんの方はニコニコしながら「優しい夫GJ!」みたいなドヤ顔してて
本気でぶん殴ってやろうかと思ったわwww
そっちは自己満足に浸れて気分いいかもしれないけど実際に困るのは私なんだけど?
今思い出してもありえないしむかつくwwwww
説教厨にエサやるのやめてくんないかな
ここから15レスくらい説教タイムになっちゃうのかなー嫌だなー
52 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/04(金) 22:06:31.67 ID:vhjF1gpB0
53 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/04(金) 22:09:35.17 ID:vhjF1gpB0
私なら膝の上に知的障害を乗せますよ(>_<)
いや池沼はキモいでしょ、綺麗事言うのは勝手だけど
まあネットしない世代の人だったら障害者はただただ可哀相な人でしかないからね
2ちゃんやるような人間じゃないと電車で女の子に痴漢しまくる池沼や、
泣き寝入り健常者のことなんて知るはずないから甘くもなりますわ
漫画「パイナップルアーミー」2巻より「コパンの壁」
戦闘訓練のインストラクターである主人公・ジェド豪士はある人物から依頼を受けて南米のホンジュラス共和国へ向かう。
この国のフルーツ農業はアメリカンフルーツという会社が多くの権利を有しており、そのホンジュラス支社支配人リー・ケンドルトンが誘拐された。
依頼人はその支配人の娘ジュディ。
ケンドルトン邸に到着すると、そこには会社の重役が雇った態度の悪い傭兵が複数。
重役はリーはすでに殺されたものと考え、誘拐犯を見せしめに殺そうと考えて彼らを雇ったが、ジュディは納得できない。
「独りでも父を救い出して見せる。だから戦闘を教授してほしい」というジュディの依頼を豪士は受ける。
休憩中に傭兵に暴行され、「素人は引き揚げろ」と言われる豪士。
豪士が誘拐犯の正体はわかっているのか聞くと、傭兵はマヌエル・ソトという男だと答える。
ソトの名は豪士も知っていた。彼は伝説的なゲリラで、傭兵もその腕は確かだと認めていた。
傭兵は自分が知る最強の兵士としてソトの他に、アフガンで現在も戦闘中のシーク・プショー、
それにグレネードランチャーをライフルのごとく扱いゲリラを壊滅させた、名前を知らない男のことを挙げる。
「ソトは人質を生かさない。お嬢さんを訓練してもムダだ」と傭兵は吐き捨てる
三日後、誘拐犯から連絡がきた。身代金の明け渡し場所は古代の球技場跡のコパン遺跡。
傭兵の率いる部隊、豪士は隠れて様子をうかがうが、ソトには見破られておりジュディと身代金が奪われる。
ソトは遺跡の裏にトラックを隠しており、それで逃走しようとする。
豪士は遺跡の壁にロープで下がって、グレネードランチャーでトラックを攻撃する作戦に出る。
「3kgのランチャーを片手でなど撃てるものか。それに弾は対人用で、当たっても鉄板すら破壊できないぞ」
「だったら運転席のドアの窓ガラスに撃ち込むさ」
「そんなことができるのはあの傭兵だけだ…」
豪士はジュディが教えた通りの護身術で脱走することを祈り、ランチャーを構える。
しばらくしてトラックからジュディが飛び出すが、リーは出てこない。
豪士は「父が死んだら生きていけない」というジュディの言葉を思い出すが
ジュディを守るためとランチャーを撃ち、トラックに命中させた。
それを見た傭兵は豪士こそ、あの名前も知らないグレネードランチャー使いだと知る。
トラックは爆発し、ソトは死亡。
豪士はジュディに謝罪するが、ジュディは「トラックには父の死体がありました。すでに殺されていたんです」と泣きながら答える。
傭兵は豪士を「あんたはやっぱり俺が選んだ戦闘のプロだ」とほめたたえるが、豪士はジュディを抱きしめ慰めることしかできなかった。
話の筋はとてもシンプルなんだが、それが余計物哀しくて後味悪く感じる
結局誰も救えてないし、ジュディこれからどうすんだろ…
58 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/04(金) 22:42:28.32 ID:rSdkpBxc0
>>49 そういうのは生活系の板に投稿した方が共感得られたかもねっ
>>49 >池沼に勝手に席を勧めやがった!
普通の人はそんなことしないよね
その知恵遅れにあなたがセクハラでもされたらどうするつもりだったんだろう
>>59 結果的にされなかったんでしょ?ならいいじゃんそれで
痴漢するかどうかに、健常者なのか知的障害者なのかって関係あるの?
勝手に勧められて嫌だったんなら、他の空いてる席がありますよくらい言えばいいだけ
61 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/05(土) 01:14:42.67 ID:f7ioc+zX0
>>55 あなたの醜い心にガッカリしたので、山菜を採りに行ってきます(>_<)
取り敢えず不快なだから適当に相手して距離置いとけば良い
最悪バス降りればいいし
だよなって言われてもなw
次の方どうぞ〜
66 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/05(土) 15:48:45.10 ID:Beo3kBPjO
俺の傭兵ベストスリーは
豪士、キートン、マッドクッキー
の三人だぁぁぁぁぁぁぁっ
妖怪大戦争(2005年の方)が後味悪かった
主人公の少年タダシは、田舎の祭りで麒麟送子(巫女?的な役)に選ばれる
あくまで祭りの上での形式的な物だったが、ひょんなことから本当に妖怪が見えるようになった
妖怪は気の優しい人畜無害なものばかりで、スネコスリ(ハムスターみたいなやつ)の友達もできる
だが、悪霊を使って悪事を働こうとする奴に、スネコスリを含めた妖怪が浚われてしまう
妖怪を悪用させまいと、タダシは残った妖怪たちと共に、勇気を振り絞って悪役と戦う
途中悪い気にあてられて凶暴化したスネコスリと戦うも、タダシの友情か何かによって元に戻し、ついには悪役を打倒した
その後、タダシは大人になり、スーツに身を包んで忙しそうに家を出る。
足元には、昔と同じようにスネコスリがすり寄ってきた
だが、大人になって妖怪が見えなくなったタダシは、スネコスリを無視して会社へと向かった
悲しそうに佇むスネコスリの前に、倒したはずの悪役が現れて…
と、そこで映画は終わり
続編を作りたいのか、含みのある形で終わったけど、その後特に何もなし
大人になって不思議な存在との別れ、っていうのはありがちだけど、
悪役がまた出てきたせいでスネコスリはまた凶暴化されそうな気がして嫌だったなぁ
大人になってスネカジリにならなくてよかった
後のスネ夫である
70 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/05(土) 19:52:10.34 ID:f7ioc+zX0
子供向けの映画に後味も何も有りません(>-<)
>>67 子供に見せる映画なんだからすっきり終わらせてほしいよな…
思ったより興行収入が伸びなくて続編企画がポシャったとか?
>>71 確か、金曜ロードショーで初放映された時
悪役に大勝利した神木くんが麒麟に乗って飛び立っていくシーンで終わらせたことがあった
劇場で見たことのある人たちは多いに戸惑っていたww
ホラーだとお約束なラストだけど子供向けならちと酷いな
>>67 ちょっと恣意的過ぎる書き方だな
妖怪が見えるようになった原因すらちゃんと書いてないとか……
>>73 俺もそれで見た
うろ覚えだけど、悪役がなんか自分を強化する儀式のための霊薬?みたいなのに飛び込んだときに
小豆洗いの小豆が一粒混じってしまったために失敗して大爆発、っていうあまりにもしょうもない最期だったよね
そこからあのラストだから見ていた家族みんなそろって「意味が分からん」と言ったよw
ちょっと話纏めてみるわ
>>75 子供あるいは童心に還った大人には妖怪が見える
…だったはず
他人を気遣って嘘をつくようになると子供でも妖怪が見えなくなって
大人でも大量に酒を飲んで泥酔すると妖怪が見えるようになってた
79 :
67@転載禁止:2014/04/05(土) 22:58:07.49 ID:n7girf5D0
>>75 失礼しました
ネットで調べてもあんまりあらすじ出てこず、記憶に頼って書いたんで・・・
妖怪見える見えないは一番大事なとこだし、そこあやふやじゃいけないですね
次書き込むときは気を付けます
しゃーないしゃーない
うわこれ長いなあ
あ、荒俣版は一層長いから映画準拠な
今更だけどあんまり後味悪くないなあ
おーし投下すっぞ
弁解目的だし後味悪いかと言われると微妙なんで飛ばしてください
日本の何処か、ゴミや廃棄されたモノがうず高く積もった場所に、黒ずくめの男が居た。
彼が山に手をかざすと、真っ赤な火の玉が現れる。火はゴミを飲み込み、大火となっていく。薄笑いを浮かべる男。
数日後の夜、日本海沿岸にボロボロの工場が浮かんだ。その船からは夜な夜な黒い塊が飛び出し、何かを持ち帰っていた。
ある農家では牛の様子を見に来た男が腰を抜かしていた。
血まみれの雌牛の側に、皮を剥いた子牛に赤ん坊の頭を付けたような獣がいた。牛より生まれ災禍を告げる妖怪「件」である。
それは男に白目の無い眼を向け「恐ろしい…恐ろしい…」と呟くと痙攣し、死んだ。
稲生タダシは両親の離婚で東京から母親の故郷鳥取に越してきた。
母親とすれ違ったり臆病な気性故に地元の悪童共にからかわれたりしながら過ごしていたが、ある日近所の神社で祭りがあり、タダシは踊る麒麟獅子に頭を噛まれる。
この世に危機が訪れる時世界を救う「麒麟送子」に選ばれたのだ。ついでに赤飯も貰う。
赤飯について仲のいい祖父が語る。古代日本の米は赤かった。古代日本人は収穫した赤米を一度神に供え、神と共に食べた。それで魔物も災いも祓うことができた。
白米が主流の現代では、神様を小豆に込め、米を赤く染めて食べるようになったと。小豆には神様がいるからよく食べろと祖父は笑った。「小豆は身体(みがら)にええだ」
翌日早速悪童共に絡まれ、「麒麟送子は大天狗の山に聖剣をとって来い」とけしかけられる。恐る恐る赴くが、突然異形の者に囲まれた。妖怪である。タダシは妖怪が見えるようになったのだ。
化け提灯や河太郎(河童)に脅され一度逃げ出すタダシ。偶然バスを見つけ飛び込むが、トンネルに入るとさらに大勢の妖怪に囲まれた。
ガラスというガラスから何かいいだげにタダシを睨みつける妖怪。何とかトンネルを抜けると、いつの間にかネコのような動物が足元にいた。怪我をしていて何か怯えた様子で、しかし顔を人
に擦り付けたがるその生物?をタダシは連れて帰り、包帯を巻いてやった。
その夜、森で妖怪が不気味な化物たちに襲われていた。肉塊に人骨と機械を貼り付けような化物は、チームプレイで妖怪を追い詰め、捕獲する。向かう先はあの工場だ。
その小動物っぽいのも妖怪らしい。動物嫌いの母親や、祖父にすら認識できない。名前すら分からず困惑する中、祭りではしゃいでいた雑誌記者の佐田に出会う。
佐田は妖怪の特徴を聞くと、スネコスリだと言い当てる。彼は幼いころ溺れた自分を救ってくれた妖怪を探し続け、気付けば妖怪専門の雑誌記者になっていたという。
昼間から飲み始め、アルコールはあの世とこの世を曖昧にすると一説ぶった彼にスネコスリを預けると、何と彼は姿こそ見えないものの、感触は感じとれた。しかしそれ以上は彼にもどうしようもなかった。
消沈するタダシに佐田は自分も臆病だったことを伝え、彼を励ます。
その夜、タダシは自分を呼ぶ祖父の声で目を覚ます。大天狗の山から聞こえる苦しげな声に突き動かされ、タダシは山を登る。途中またも妖怪がおどかすが必死に堪える。
たどり着いた先にいたのは麒麟獅子と舞っていた赤い面、猩々だった。ただし今は普通の赤ら顔の男になっている。彼が声真似でタダシを呼んだのだ。
憤るタダシだが、猩々は子牙にもかけず彼を剣の置き場所へ急き立てる。先日の河太郎や大天狗の娘、大天狗の娘川姫に案内してもらい、大天狗の住処へ向かう。「早くしないとヨモツモノが……」と呟く猩々。
巨大な鍾乳洞に住まうそれまた巨大な大天狗は挨拶もそこそこに、タダシの前に彼とほぼ同じサイズの剣を置く。奮闘した末に剣は抜け、へっぴり腰のタダシを剣は自動操縦する。
「これで勝つる!」と河太郎が快哉を上げた瞬間、天井を突き破り怪物が躍り出る。
川姫に「機怪」と呼ばれたそれらの間から、白い服を着た女が現れる。女は鞭でスネコスリを襲い、次いで川姫を牽制する。大天狗も扇で応戦するが、毒を含む鞭に麻痺させられ、あえなく捕縛、回収される。河太郎は合間にボコられる。
大天狗にアギと呼ばれた女は、川姫に盛んに毒づく。アギの主人の男=加藤保憲と川姫は1000年前主従だったのだ。
古代日本人が滅ぼした先住民の一人であった加藤は、1000年前は失敗した日本転覆を今こそ成し遂げようとしていた。かつて己が川姫に植えた憎しみを今一度咲かせろと唆す加藤だが、川姫はもう誰も恨まないと拒否。
嫉妬したアギが割って入り、冷めた加藤は帰投を命じる。ついででスネコスリも狙われ、自動操縦で必死に守るタダシだったがある拍子に剣がすっぽ抜け、折られる。連れ去られるスネコスリを見ることしかできないタダシ。
その後、タダシと妖怪達は集会を開く。タダシはそこでヨモツモノの来歴を聞く。
簡単に言えば、ヨモツモノは捨てられたモノの怨念の総称なのだ。普段捨てる色んなゴミから大和民族が滅ぼした他部族まで、人間が産んだ恨みつらみをそう呼ぶのだという。人間は簡単にモノを捨てすぎる、モノは人を恨んでいると諭されるタダシ。
危機感を持てない性分の妖怪たちは帰りたがるし、ヨモツモノに立ち向かえそうな者は嫌がる。
ならば折れた聖剣を治せる刀匠をつのるが、妖怪一の鍛冶屋の一本ダタラはいなかった。物置に転がっていた雲外鏡に移させると、彼もスネコスリと共に捕まっていた。更に機怪製造のおぞましい様を見ることになる。
機怪の材料は妖怪、廃材、血を吸った武器だった。古代より捨てられた物たちの怨念を凝縮した溶鉱炉にて溶かされたそれらは、怨念を骨子に怪物へと再生成されていた。新たに出来上がった機怪が出撃する。向かった先は民家であり、住んでいた一家を皆殺した。
雲外鏡の力はそこで途切れた。場所を特定しようと必死になる猩々だったが、その必要は無かった。
大天狗を取り込んだ工場は翼を生やし、大っぴらに東京へ飛行し始めた。タダシ、猩々、河太郎と小豆洗いは一反木綿に乗って東京へ向かう。
そんな中、一本ダタラはスネコスリの助けもあって脱出に成功する。瀕死の重症を負ったスネコスリは無造作に溶鉱炉へ落とされる。
東京に到着した工場は都心に着地し、停電させる。いつ以来か真の闇が訪れた東京に、船は無数の機怪を放ち、日本転覆を開始する。
遅れて東京に着いたタダシ一行は一本ダタラと合流する。鍛冶の神であった彼に剣を任せ、タダシは麒麟児の正装を譲り受ける。
その間、ヨモツモノ襲来の噂は妖怪達の間を駆け巡っていたが、いつの間にか東京大盆踊り大会の話となっていた。お祭り好きな妖怪が東京に押し寄せる。
正装に着替え、鍛え直された聖剣を携えたタダシは立派な麒麟送子となっていた。彼は加藤を、鬼を祓うと決意し、船へ向かう。覚悟を決めた彼の前に立ち塞がった機怪は悉く斬り伏せられた。
一行が船の入り口に着いた時には、周囲は機怪と妖怪で埋め尽くされていた。襲いかかる機怪のせいで喧嘩祭りと勘違いした妖怪たちは暴れ出し、河太郎と猩々に殿を任せて内部に潜入する。
一方本社に戻り、仕事帰りにまた酔っていた佐田は雰囲気を感じ取り、更に飲酒することでついに妖怪を見る。タダシたちを見かけた佐田も工場内部へ入り込む。小豆洗は零れた小豆を探しにどっかに行った。
中で待っていたのはよりグロテスクな機怪だった。最早妖怪の名残すら感じられない骸骨と鉄骨の兵士を斬り伏せるタダシにまた一体が立ちはだかる。
だがその頭部と腕部の包帯にタダシは覚えがあった。変わり果てたスネコスリだったのだ。必死に静止を呼びかけるタダシだが、スネコスリの機怪は止まらない。川姫に襲いかかった瞬間、タダシは泣きながら切る。頭部を抱えて泣きじゃくるタダシ。
その涙がかかると、頭部は輝き瀕死のスネコスリへ戻った。例え戻っても切ったことに変わりはない。タダシは怒りを新たにする。
立ちはだかるアギだが、怒るタダシは鎧袖一触とばかりに吹き飛ばす。アギは加藤のいる溶鉱炉へ撤退し、タダシたちと加藤一派は対峙する。
タダシの全力を持ってしても、加藤は微動だにしなかった。1000年蓄積された怨念は強力で、衝撃波だけでタダシたちを吹き飛ばす。
倒れこむタダシに加藤は告げる。俺は溶鉱炉の中で精錬された純粋な怨念と融合し、日本を滅ぼすと。小豆洗いがひょっこり現れるが空気を読んで隅で小豆を洗いだす。
アギもまた加藤と一体になろうとするが、加藤はアギを抱き締めると同時に刺した。彼女の愛は不要だというのだ。事切れるアギ。
なおも立ち上がるタダシを圧倒し、加藤は溶鉱炉の扉を開ける。高らかに勝利を宣言し飛び込んだ。
その直前、佐田が上階からタダシを発見する。彼は川姫を見ると叫び声を上げた。幼い彼を救ったのは川姫だったのだ。
喜びのあまり飛び降りる佐田。着地点は小豆洗いの座っている板の反対側。反動で跳ね上がった板は小豆洗いを吹き飛ばし、小豆が雨と降り注ぐ。その一粒が溶鉱炉に入った。
「小豆は身体(みがら)にええだ」by祖父ちゃん。
溶鉱炉の中、小豆が溶けてゆく。中におわす神と共に。
ギャグオチに絶叫する加藤。相反する要素が反発し合い、臨界に至り、爆発を起こす。
衝撃波は外の妖怪たちを吹き飛ばした。アトラクション程度の認識のようだったが。爆心地にいたタダシたちは麒麟が助けてくれたようだ。
朝日が来て、妖怪達が帰っていく。
タダシと佐田は、瓦礫の中に倒れていた。
佐田はタダシに、川姫が何か言ってなかったか尋ねた。
タダシは「真っ白な嘘」をついた。
会えて良かったと言っていた、と。
自分の為に吐く嘘は真っ赤な嘘。
他人の為に吐く嘘は真っ白な嘘。
十数年後、タダシは成人し仕事についていた。今日も自転車出勤のタダシを追う影が一つ。その足には包帯が巻かれていた。
鳴き声を上げるスネコスリだが、タダシは気づかない。もう彼の役目は終わったのだ。
諦めた様子のスネコスリを影が覆う。振り返ると、小豆色の目をした加藤が立っていた。
あの頃にしかできないことがあるし、それは無駄じゃないよって話
お目汚し失礼しました。
ながっ
よけい分かりづらくなった
加藤保憲って帝都物語かよ
テレビでやってた時に見たわー
加藤なのは荒俣宏が協力してたからじゃないの?
「加藤ってww」「まめwww」とか言ってたのを思い出しながら読んだ
長いけど読みやすかったし、わかりやすかったよ
ありがとう!
豊川悦司の加藤保憲も悪くなかったけど
やっぱり嶋田久作のほうがええな
帝都物語は映画見てはまって原作揃えて読んだなぁ
加藤が東京を壊滅させるのに邪魔な平将門を倒しに行くけど
将門が自分に対抗する存在として作り出したのが加藤だって事が判明して
(将門は加藤と同じ顔だった)発狂した加藤がいきなり将門の首をはねて頭を食いだすラストが
意味が分からなくてポカーンだった
95 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/06(日) 22:17:22.24 ID:5QG5IhCj0
加藤保憲さんなら、ヤモリを輸入して逮捕されましたよ(>_<)
五右衛門の実写映画版は織田信長時代に服部半蔵が2人の子供を忍として鍛え
後に石川五右衛門と霧隠才蔵となり信長に仕える
その後、織田信長が焼き討ちされ豊臣秀吉が天下人となるが
2人は主を失い五右衛門は自由を求め結果大泥棒、才蔵は忍より身分ある侍になろうと石田三成に仕える
石田三成は天下を狙い何度か才蔵を刺客として送るが最後は才蔵が秀吉に捕まる
謀反が知れると困る石田三成は才蔵の妻子を人質に利用し才蔵の口を黙らせる
そこに五右衛門が来て拷問されてる才蔵を助け才蔵の妻子の所へ逃げるが
逃げた事が知れた才蔵の妻は首を吊られ子供は人質になりまた秀吉に捕まる
秀吉は主かせめて名を言えば子供だけは助けてやると言うが才蔵は全て五右衛門に託し
自分が大泥棒石川五右衛門と名乗り、秀吉を狙ったのは天下取りに取り憑かれた奴らを討ち取り名を残そうとした
と言って五右衛門の代わりに公開釜茹処刑、コソッと本当の名前だけは秀吉に言うも子供も同じく処刑
後は五右衛門が派手な忍者アクションで秀吉討ち取ったりなんだで色々やって終わり
才蔵は結局、侍にもなれず妻吊るされ子供と釜茹で処刑であんまり救われない
漫画家や編集者の悲喜こもごもをつづる半フィクション漫画、唐沢なをき「まんが家総進撃」より、「女極道」。
※数か月前書店の試し読み用のものを読んだきりのため、細部が間違っている可能性があります。
ある女漫画家は、人生の絶頂にいた。それまで鳴かず飛ばずでいたが、人気週刊少年誌で連載を持つことができ仕事が軌道に乗り始めていたからである。
しかし、女漫画家は仕事中に謎の吐き気を催す。もしやと思い妊娠検査薬を使用したところ、陽性だった。
女漫画家は愕然とした。冗談じゃない。妊娠などしたら出産や育児によって、せっかく手にした連載を諦めなければならなくなるではないか。
女漫画家は堕胎しようとするが、同じ漫画家の夫の説得やなんやかんやで子供を出産することにした。連載は、諦めることになった。
出産後、女漫画家は憂鬱だった。家事や育児は夫と2人でやるとはいえ、忙しいことに変わりはない。復帰などは夢のまた夢であり、お腹を痛めて生んだわが子も自分の邪魔をするシワクチャの猿にしか見えない。
だんだん、女漫画家は育児をさぼったり、夫に押し付けるようになっていく。
そしてある日、とうとう夫の不満が爆発した。「お前は子供と漫画、どっちが大切なんだ!?」夫は詰問した。
女漫画家は答えた。「漫画だよっ 母である前に漫画家なんだよ私はっ」結局、女漫画家は離婚した。親権は夫が持つこととなった。
そして1年後。女漫画家は別の週刊少年誌で連載を持ち、担当編集者と再婚していた。
再び連載を手に入れ、女漫画家は人生の絶頂にいた。 ……しかし、女漫画家は仕事中、謎の吐き気を催した。
女漫画家が屑すぎる(夫より女漫画家の方が身勝手な書かれ方をしていた気がする)ってのもあるけど、それ以前に「避妊しろ」っつー……
99 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 08:22:38.09 ID:8epW7vRf0
いや化け物を見習えと言われても
荒川弘は妊娠前からハガレンが売れまくりで金持ってるから
住み込みベビーシッターでも家政婦でも雇いまくれただろ。
あの体力とパワーの1/100でも良いからあやかりたいわ
ベビーシッター代>原稿料 で子育て期 乗り越えたとか
生後3ヶ月から保育園に預けましたって夫婦漫画家の話しあるから
(両方とも30年以上前の話し)
離婚以外の選択ワザ、思いつかないその漫画家
大成しそうもないね
102 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 18:49:06.01 ID:GdBz/wexI
中国パブが大好きな自分、昨年3/29某店に初来店。
他は大抵60分制で焼酎飲み放題が付くが、そこは無制限だが酒が別料金。
だから俺は水しか飲まず(何杯も)、更に女にもドリンクを入れなかった。
それでいてつまみの菓子ばかり食べもっと持ってきて、と。
そして露骨にエロい目で見て冗談混じりとはいえ身体を触ろうとした。
一人目(若い)即番号聞く→二人目(年増)番号スルーどころかろくに相手せず→三人目(若い・常盤貴子田中麗奈系統)即番号聞く
トイレから戻ったら何故か三人目が怒っていることに気付かず、相変わらず冗談混じりとはいえ身体を触ろうとしたら弾かれる。やがて…
ママに優しく「ごめんね、帰ってもらえるかな」追い出されましたと。
その後5/10。三人目、怒らせる前に聞いた電話番号でショートメール
「あの時はごめんなさい」そしたら着信「誰ですか」「あの時怒らせた男です」「今仕事中なので後で」
通話のトーンから、もしかしたら…?翌朝「もう私に電話やメールしないで!迷惑だよ!」
前の店で飲んできたからと実に二時間は水で居座ったか
カラオケ頑なに拒んだのは恥ずかしかったから
二人目の時は他の子ばかり見ていた。こんなばばあいいから、と。
後味悪い悪い
酒を飲むべき場所で満面の笑みで「水で」我ながら笑う笑う
更には前の晩、電話でシステム確認。翌日、何が起きるかも知らずに…
石ノ森章太郎ヒーローズコレクションって単行本があったので買ってみた
内容はタイトルの通り、石ノ森章太郎原作のヒーローの漫画をまとめたもので
『人造人間キカイダー』や『イナズマン』は文庫化されている分のエピソードから収録しているけど
『仮面ライダー』『変身忍者嵐』『サイボーグ009』は当時の児童誌『たのしい幼稚園』に収録された4〜5Pの漫画をコピーして収録って形だった
『仮面ライダー』『変身忍者嵐』はまあわかりやすく子供向けって感じで
ライダーや嵐が襲ってくる怪人を撃破して終わり、っていう内容なんだけど
『サイボーグ009』だけ後味が悪い
多数の巨大な恐竜型メカが009たちを襲ってくる、って話
009たちは攻撃を仕掛けるが、歯が立たない
戦っているうちに一体だけ赤色のメカがいることに気が付く009
001(赤ん坊だが天才的な頭脳と超能力を持つ)が分析すると、そいつだけ純粋なメカじゃなくサイボーグで、
それがメカを操る司令塔らしい
口から吐き出すミサイルを利用して、自爆させることで赤色のメカを倒した009
そこに女性が悲鳴を上げて現れる
「あああっ、あのきょうりゅうサイボーグには、あたしの おにいさんの のうがはいっていたのよ」
それを見て「せんそうは かっても まけても いやだ」とつぶやく009
これ児童誌でやる話かよ…
009は小さい頃にアニメ(テレビで放映した中では一番新しい奴)で見たことあるけどかなり考えさせられる話多かったからな
子供向けでも容赦しないんだな
>>105 オープニング曲とアニメが超かっこよかった記憶
107 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/07(月) 23:07:56.42 ID:Cpvsrnnm0
本当です、加藤保憲さんはヤモリで捕まったんです(>-<)
無償でオーラ見てくれる人が居て見てもらうことに。他の人への返答からめちゃ優しそうな印象で楽しみにしていたら、「あなたのオーラは禍々しい(以下、説教)」との返事が…キツめに言って金を巻き上げたかったんだろうけどもう少し違う言い方すればいいのにと小一時間
>>108 元気出して 一人に対して集中攻撃はひどい
アニメの話&いわゆる「無印信者の愚痴」なので不愉快にさせたり趣旨に沿ってなかったりしたらすみません 長いのでそれもごめんなさい
「TIGER&BUNNY」というオリジナルアニメの劇場版新作「TIGER&BUNNY the RISING」
2011年に放送された深夜枠のテレビアニメ版から始まって映画も公開された テレビアニメ版と映画では監督がそれぞれ別の人
テレビアニメ版の監督(A)が作品自体のコンセプトを決め制作スタッフを集め主役を演じる声優にもオファーを出し
A自身キャラクターデザイナーでもあるので登場人物のデザインのブラッシュアップにも協力しとかなりこだわりを持って作ったアニメだった
劇場版の監督(B)はすでにコンテンツとして出来上がった作品を引き継いだ形になる
Aの作風は割と独特というか見る人の好みによっては説明足りんと感じるような、必ずしも万人受けするものではない
その独特さが作品の味でもあったんだけど、だから劇場版制作にあたっての監督交代はもっと広い層の視聴者を取り込むという狙いあってのものかと思っていた
私はこのアニメ以前からAのファンでもあったので残念だったけど、監督による作風や重視するポイントの違いはあって当たり前だしそのあたりの解釈の違いはやむを得ないと思う
劇場版の公式コピーは「テレビシリーズからの正統な続編」
Bも「A監督から預かった大切な作品として責任を持って制作する」「勝手に何かを変えるようなことはしない」と発言していたのでその時点では安心して楽しみに待っていた
その後Bと作品プロデューサーがA及びテレビアニメ版、その頃から見てるファンをdisる発言をしたり謎の公開延期があったり公式広報が誤った情報を発信しまくったり
微妙に不穏な気配を感じながら公開された劇場版を鑑賞
・テレビ版でなされた人物描写からの性格・言動の改変
・確立していたキャラクターデザインの変更(例:ボーイッシュな女性キャラがいて、テレビ版はその子自身の飾り気のない魅力はそのままにだんだん女の子としても成長していくみたいな描き方をしていた
劇場版ではその点を一切無かった事にするかのようにまるっきり男みたいなビジュアルに そのキャラが両親からもらって大切に身につけていた髪飾りも何の説明もなく消えた 他のキャラも似たような感じ)
・テレビ版で物語上重要な役割を担っていたキャラクターの存在抹消
・最終的に見いだされた生き方の答えみたいなキーワードがあり、主人公が誇りと共にその言葉を背負って生きていくというのがテレビ版のラスト
同時にその言葉は作品自体のテーマの総括的意味合いも含んでいたんだけど実質それもなかった事に
・作品世界の社会や文化の在り方(物語の根幹に関わる部分)が明らかに変わっている
・以上のようにテレビアニメ版との設定的なすり合わせが十分になされていない上、B主導で作られた新キャラ(劇場版のみのゲストキャラ的位置づけ)が映画本編、関連イベント、関連グッズの全てで既存キャラよりも押し出され優遇される
・アクションシーンやCG映像のあからさまな劣化(CGに関してはテレビアニメ版でそれを手がけてたCG映像制作が撤退した)
「勝手に何かを変えるようなことはしない」と言った割にずいぶん色んなものを変えたもんだな…ともやついた気持になりつつ
前述のBの発言からAがアドバイザー的に関わっているものと思っていたし 自分は正直がっかりしたけど納得はしていた
間を置かずしてAがテレビアニメ版終了後基本的にこの作品に関わらせてもらっていない事が発覚
劇場版での監督交代もAに知らされないまま決定されたものでAには初めから続投のオファーがいってなかった
というか新作として劇場版作るって話自体Aには知らされてなかった
おかしいな劇場版制作スタッフはAの今後の予定と合わないから監督交代したって言ってたけどな 一部スタッフに至ってはAが仕事しねえから更迭されたとまで言ってたんだがな
Aは機会さえあれば続編作る気は満々と公言したし
その辺公式からの説明は皆無のまま 最近じゃテレビアニメ版の制作スタッフ紹介文にAの名前を記載しなくなったりしている
アニメ自体を企画したのが誰であれ テレビアニメ版が発表された時点で原作者=制作会社という事になってるしAはその会社の所属クリエイターではない
商業作品である以上色んな兼ね合いがあるだろうから仕方ない事なのかもしれないけど…
昔っからAの作る物のファンだから過敏になっているところがあるのは自覚している
一連の流れがあまりにも不誠実なものに思えて現在進行形で後味が悪い
本当に長くなってすみませんでした レス番間違いもごめんなさい
114 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/08(火) 01:19:24.81 ID:Pzs2IYSb0
>>108 オーラw
生物学も物理学も一切否定かw。まぁ、金云々の記述からキミは遊び心なんだろうが。
>>109-112 腐向けアニメなんて所詮そんなもの
経費をかけずにキャラグッズが売れればそれでいい
タイバニ好きで事情経緯知ってるけど
こんなとこにまで出てきたのか
としか思わない
図らずしもアニメの話連続で申し訳
最近観たあるアニメから
普段のエンディングでは、そのアニメに時折登場する架空の生物2体がトロッコに乗って爆走する映像が流れている
(エンディング曲の歌詞や映像から、2体が恋人同士であり「愛の逃避行」中であることが伺える)
最終回、何気ない会話の中で主人公が「(その生物)のつがいが逃げようとしたので捕まえてジュースにした」と発言。
どう考えてもエンディングに登場する2体の事なのだが、ネタとしてさらっと流される。
そして最後のエンディング。
前話までおなじみになっていた、2体がトロッコで爆走している映像ではなく無人のトロッコがぽつんとあるだけ。
エンディング曲はそれまでと同じスピード感溢れる曲なので、動かない映像との違和感もすごい。
2体は終始登場しないまま最後のエンディングが終了する…
8割くらいギャグのアニメなのでこれはこれで良い感じのブラックジョークなんだけど、若干の後味悪さが漂う終わり方だったw
鬼灯?のやつかな?
あれアニメしか見たことないけど全体的にブラックだったからね
違ってたらごめん
>>118 それそれ。思えば確かに全体的にブラックだったな…w
120 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/08(火) 07:51:32.45 ID:illxK4cH0
このスレはキモオタに乗っ取られました。
最近自分が2chのオカ板住人だってこと忘れてるやつが多いな
嫌ならスルーしとけや
オタは嫌なら見るなとか言いつつ所構わず延々とやるから釘刺しとかないとね
子どもの頃にNHKで見た子供向けの番組のおはなしコーナー
途中から見たんで出だしはよくわからないけど。
未来の地球。宇宙船のような物体が不時着し、
その中には誰もいなくて、銀色のカプセルが一個だけ。
地球人たちは中に誰かがいると思い込み、
一生懸命開けて救出しようとするが、カプセルは壊れてしまう。
じつは宇宙船と思っていたのは宇宙人のからだそのもので、
銀色のカプセルは心臓だった。
船内のコンピューターからは
「その人」の悲鳴らしき活字が大量にプリントされ、
やがて「その人」のタマシイが外へとふわふわ飛んでいく。
というもの
>>124みたいなニートはほっとかないと自治と称してファビョるから始末に負えないよね
映画「グローイングアップ」より
(大滝詠一「恋するカレン」の元ネタ)
主人公は、ハイスクールの悪がき。
仲間とダンスホールに通ったり、クルマでナンパに出かけたりと青春を謳歌していた。
だけど、いつも軽くあしらわれるだけで、女性にモテたためしがない。
ある日主人公は、ダンスホールで偶然見かけた少女に恋をする。
(彼女の名はシリーズによって違うけど大滝氏の楽曲にちなんで「カレン」と呼ぶ。)
主人公はカレンに一目ぼれで、出会ったその日から夢中になってしまう。
もちろん主人公はカレンに言い寄るが、カレンには意中の男がいるようで、まったく相手にされない。
カレンの意中の男は、名うてのプレイボーイでイケメン男。
やがてカレンはイケメン男と付き合い始める。どうすることもできず涙目の主人公。
ところが転機が訪れる。
カレンはイケメン男の子を妊娠し、そのためイケメン男に捨てられたのだ。
身ともにボロボロになったカレンを励ますため、主人公は奔走する。
大切な祖父の形見を売り、友人に借金して、自身もバイトを始めて堕胎費用を工面した。
病院につきそい、堕胎して傷ついた彼女を懸命に励ます主人公。
主人公の献身的な愛情に、徐々に心を開き始めるカレン。
カレンはようやく主人公にふりむいてくれたのだ。
デートを重ねるたびに、ますますカレンに惹かれていく主人公。
幸福の絶頂にいた主人公は、カレッジリングを贈ろうとする。
当時はステデイな恋人に指輪を贈る習慣があったのだ。
バイトで稼いだ金をはたいて、主人公は指輪を購入した。
カレンは、あの思い出のダンスホールにいるらしい。
カレンに指輪を贈ろう、主人公はダンスホールを訪れる。
ところが、主人公は信じられない光景を目にする。
なんとカレンは、かつて彼女を捨てた、あのイケメン男と踊っているのだ。
ダンスホールの音楽がスローな曲に変わり照明が暗くなった。
イケメン男と抱き合いながら踊るカレン。
イケメン男の背中越しに、カレンと主人公の目が合った。
数秒間見つめあったあと、カレンはそっと目をふせて、
イケメン男の胸に顔をうずめる。
主人公はすべてを理解した。
カレンは、あのイケメン男とヨリを戻したのだと。
自分は、彼女に捨てられたのだと。
カレッジリングをにぎりしめたまま、呆然と主人公はダンスホールをあとにする。
131 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/08(火) 22:20:15.39 ID:ejHEDiMS0
イケメンとカレンが地獄に落ちますように…ナムナム。
>>125 別役実の短編かも、その番組は知らないけど。
白い小さなロケットがおりた街(別役実)
>>134 ありがとうありがとう。まさにこれ!すっごいうれしい。
他の短編も読みたくなったよ!ほんとにありがとう!
>>127 本筋と関係ないけど、主人公の名前ってベンジー?
だったら某ミュージシャンの呼び名の元になった映画だ
138 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/09(水) 11:42:15.17 ID:K8Etr87n0
あれってアメリカンお色気バカコメディかと思ってた。
イランの映画だったとゎ。
体目当てのクズイケメン>>>>>>>>>>>>自分を心から愛し尽くしてくれるやさしいブサイク
現実もわりとこんな感じだよね・・・
GBAのRPG『オリエンタルブルー 青の天外』のミニイベントが個人的に引っかかった。
ヤマトという街におんぼろお茶屋がある。
店主の作るヤマトまんじゅうは絶品らしいが本人の商売下手がたたって店は繁盛していない。
数少ない常連のおじいさんはそれを心配していた。
暫くして各地で活躍する主人公達が訪れると店主は名義を貸してほしいと頼んだ。
ようするにタイアップ商品を作ろうということだった。
主人公が承諾し、ストーリーを進めると主人公の名前を付けたまんじゅうを完成させる。
それは大当たりで次々と客が増えていき、常連のおじいさんはそれを喜んだ。
これに調子を良くした店主は次々と新商品を作っていく。
そして菓子だけでなく防具や剣などといった装備品を売り出すようになる。
最終的には店は大盛況で内装も立派なものになる。
しかし常連のおじいさんはヤマトまんじゅうの味が落ちたような気がすると浮かない様子だった。
ゲームクリア時も店は繁盛したままなのだが所詮はただのブームにしか過ぎないのにこのままで大丈夫かとプレイして思った。
またこのゲームは装備品に破損率というパラメータがあって基本は0%だが、そうでない装備品は戦闘ごとに壊れて消失してしまう。
そしてこのお茶屋で売っている装備は破損率100%で一回の戦闘で確実に壊れてしまう。
それがこの店の将来を暗示しているようでちょっと気になった。
ゲームよく知らんがお茶屋で売っている装備って察するに
みやげ物屋の模造刀とかチョンマゲの被り物のようなもんで戦いに耐えるものじゃないだろ
察するに値段もそれなりと推測するが
値段も能力も普通に武器防具やで売っているものと同じぐらいでしたね。
装備は名前だけで画像のないゲームなのでどうなのかはわかりませんが・・・
秋葉原に遊びに行った時の話
交差点で信号待ちしてる時に、どこからどう見てもオタクな男の人(メガネにしわくちゃスーツの
冴えないおじさん)に声をかけられた
付けてたイヤホンを外して話を聞いてみると、「髪の長い女の子が好きだから写真を撮らせてほしい」って内容
気持ち悪くて断って、即行で逃げたけど、後から考えてみると写真ぐらい撮らせてあげても
よかったのかなあ
言っちゃなんだけど彼女いない歴=年齢っぽかったし、これから先異性と付き合えることなんて
ないような人だったから
モテない男性が必死にどもりながら喋ってたことも、その内容も、気持ち悪いと思っちゃった自分も全てが後味悪かった出来事
>>145 こういう自分に絶対的な価値があると思い込んでて悪気もなく他人を哀れむ奴って何なの
また同じ事があってもどうせ断るんだろ
どっちもうざいからやめてくんねぇかな
>>146 あんたみたいなひねくれた考え方しかできない人間って何なの
>>147 スレタイも読めない文盲のあんたが一番うざいんだけど?
性格悪いなぁ^^;
あ、すみません
次の方どうぞ!
オカ板に入り浸ってるやつがオタクがどうとか何言ってんだっつう
2chでも気持ち悪さで行ったら最高レベルだぞここ
説教厨嬉ション大歓喜
好きなだけ説教できるよやったね!
306 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/07/26(水) 20:35:16
タイトル忘れたけど、昔ジャンプに連載されていた漫画。
アニメ化とかもされて結構人気だった記憶がある。
ある拳法道場で道場主に後継ぎとして育てられてきた
兄と弟(←どっちも養子、あと兄が2人いた記憶もある)がいた。
兄は弟より明らかに優れた実力を持っており、試合では
いつも兄が勝利を収めるんだけど道場主の方はあからさまに
弟を贔屓しており明らかに兄が勝った試合でも訳のわからない
理屈をつけて「お前の負けだ」等と言う。
(連載が続くにつれて、弟はその拳法の宗家の血筋である事が発覚する
恐らくはそれが贔屓されていた理由だろう)
弟も弟でチンピラのような性格のくせに
道場主の前ではわざと礼儀正しい振りをしている。
ある日、兄は「弟が拳法の伝承者に選ばれた」と言う事を聞き
どうしても納得できない彼は弟の元に行き詰問するが、残虐な本性を表した
弟は問答無用で兄をボコボコに殴りついには顔面をメチャクチャにされてしまう。
顔にも心にも消えない傷を負った兄はメットをかぶり
仲間達とバイクで各地を旅をしたり、名前あてゲームで遊んだり
胸像を作ったりするのどかな生活を選ぶが再び残虐な弟が現れ
兄はいたぶり殺されてしまうって言う後味の悪い話だった…
漫画の話はしないでください!(><)
YOUはショック!
>>139 おまえらはブサイクで体目当てなんだから相手にされるわけねーだろ
このスレ最近知ったんだけど漫画・アニメ系の話だと叩かれるん?
>>153 兄はグレていい
>>157 このスレに必要ないものはアニメや漫画のネタ投下なんかじゃなく
何のネタも投下しないくせに文句ばかり垂れるやつらだから
あと
>>153は北斗の拳な、所々間違ってるけど
>>117 についてはなぜアニメの題名書かないのか?と思った
つい最近のアニメなら題名忘れてもググれば出てくるだろうに
これだからアニオタは非常識、と言われても仕方ない
今度はアニオタ叩きタイムか
これコピペじゃなかった?
153は有名なコピペです
そういえば、ドラゴンボールをクリリン視点で書いたコピペを何処かで見たな
ヤムチャ視点なら後味悪いだろうけど
クリリン視点なら、きれいな奥さんできて地球人最強になって、いい人生だろう
職場で男性が、「アー!アー!!アー!!ア―!!」と騒ぎ出した。注意したら何故か手帳取り出して、アー!アー!!アー!!」と叫び出した。
今では旦那様です
>>157 別に禁止でもないのに叩く奴のほうがおかしいから気にするな
本当に後味が悪い話ならアニメだろうがなんだろうがOKだろ
つーか前スレでやたらあった「俺が嫌な思いをした話」みたいな実話系のがよっぽどイラネ
アニメやラノベ投下で後味悪いと思ったこと一度もねーからイラネ
勝手に脳内で今後の展開を予想して後味悪い、としたり(中には納得できるのもあるが)
そのアニメ内のみに出てくる言葉や特撮用語を知ってる前提で話を書いたり、
タイトルを知っているのにわざとぼかして書いたり、
そういうのはドラマであれ映画であれ批判されるから、そこは注意すればいいと思う
171 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/10(木) 17:04:30.72 ID:2ywG0RK+0
北斗の拳コピペはある話を題名伏せて視点変えて書いて見ましたみたいなお遊び要素がはいってる。
あと、書き込みに文句つけるだけで何もしないやつの方が嫌われるから
注意すれば?なんで上から目線になってんのさw
過去の書き込みまで引っ張り出して文句とかどんだけ粘着質。
涙拭けよキモオタ
173 :
通りすがり@転載禁止:2014/04/10(木) 17:52:08.60 ID:2D6v26/Bi
>>172 うっせーなバカ、あほ、おしっこ!!
消えろゲリウンコwww
>>163 このスレのだいぶん前のやつで、悟飯のことを
4歳で伯父を殺した大魔王に弟子入り、5歳で人殺しになり、
9歳で血のつながった子供を7名殺害、その親も殺害
高校に入ると知り合って間もない同級生の女に人の道から外れたことを伝え、結果女は死亡
後にサタンの息子と呼ばれるように
ってネタにしてた
だいぶん…
>>162 ええ、名作コピペです
始めて見た時糞ワロタ
文句言ってるだけの人に言いたい。
お手本見せてくれ
178 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/10(木) 23:09:27.31 ID:ddJifiRH0
アニメやラノベはOKですよ(>-<)
179 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/10(木) 23:10:55.24 ID:ddJifiRH0
けど平成の特撮モノやドラマはダメです(>-<)
180 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/10(木) 23:12:35.39 ID:ddJifiRH0
あと出来るだけ分母は3以内にしてくさい(>=<)
夏だなぁ
いつものアスペ
157です。教えてくれた皆さんありがとう、色々探してみる
184 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/11(金) 01:42:33.24 ID:KjwShMR90
どういたしまして(>_<)
ゴスロリ雑誌に掲載されていた三原ミツカズの短編漫画。
青年の恋人はメスの鶏。雛の時から青年好みに育て上げ、食事を同じ皿で取り、獣姦(鳥姦)もする始末。
青年は久しぶりに会った旧友に恋人として鶏を紹介する。案の定「頭おかしい」と言ってドン引きされる。
「なんでみんな理解してくれないんだろう」と嘆く青年。いつも通りに鶏と食事していた。
ある日、友人が青年に呼び出された。青年曰く「鶏が卵を抱いてるんだ、きっと僕の子だよ」ということらしい。
「無精卵だろ」と取り合わない友人。「夢ぐらい見たっていいじゃないか」とため息を吐く青年。
しかし青年が「いや、僕はもしかして本当に夢を見てるのか?」とおびえた調子で友人に話しかけた。
鶏の抱いている卵にひびが入って、まさに孵化する直前だったのだ。悲鳴を上げる二人。
青年はその卵を辞書で潰してしまった。青年は泣きながら鶏に謝る。「お前が悪いんじゃないだろ」と慰める友人。
結局卵の中身は何だったんだろうか、何かホラー映画のような雰囲気を感じた
筒井康隆「男たちのかいた絵」収録の「素敵なあなた」を思い出した
メス犬とヤっているヤクザがいて、メス犬が妊娠したというので大喜び。
主人公のヤクザと仲間のヤクザが「嘘だろ」と思って見に行くが本当に妊娠してる。
父親?のヤクザは「こいつは俺の家から一歩も出したことがない、この腹の中にいるのは俺とこいつの子だ」と自信満々。
しかし生まれたのは普通の犬の子。それでもそのヤクザは「俺の子だ!」と万歳万歳。
半信半疑の主人公だったが、父親?ヤクザの家から出た後に、仲間が主人公に打ち明けたことによると
「ほら、あいつの門に隙間があるだろ?あそこを通してあのメス犬、近所のオス犬とやりまくってたんだよ」
フェイク混じりの実話。
同業者じゃないとちょっと伝わりにくいかも。
自分は来店客の旅行先までの電車の切符や、旅先での食事・チケット類の手配する系の仕事をしている。
あるとき強風のせいでAさんというお客(大人の4人家族)が九州へ行くためのJRが遅れた。
遅れたことにより、その日入場するつもりでチケットを手配していた某テーマパークに入る時間がなくなったと移動中のAさんから電話が入った。
電話を受けた私は、後日テーマパーク分の料金を返金できる事を案内。
(急に行かなくなっても誰かに迷惑かかるようなものではないし、JRの遅れは正当な理由として成り立つ)
Aさんはお礼を言ってくれ、そのまま九州への旅を続けた。
ところが翌日のお昼前、Aさんから再び電話。
1人が寝坊したせいで予約してた料理屋に行けなくなったから取り消してほしいという。
昨日ので簡単に取り消せると思っちゃったようだがこれはちょっと認められない。
昨日のテーマパークと違って、料理屋にはきっちり何時に入ると予約している。
しかも理由はただの「寝坊」。
おまけに11時を過ぎてから昼食をキャンセルしたいって…
「キャンセル料はかかると思いますよ」と答えていったん電話を切った。
しかし料理屋に電話をしようとしたその時、急ぎの用ができてしまった。
仕方がないので元々Aさんを担当していた職場の先輩に代わりに料理屋へ連絡してもらう事に。
概要は伝えたはずだったのだが…
「電車が遅れて行けないそうです。は?知りませんお客様がそう言ってるんです。よろしくお願いします」ガチャ
え、なに適当なこと言ってんの!
手が空いた後で先輩に抗議したら
「あ、ただの寝坊だったんだw(←ちゃんと言ったんだけど) まあいいじゃんキャンセル料なしで済んだし」
私ったら交渉上手★と言わんばかりの態度だけど、料理屋さんの心境を思うと後味悪い…
ちょっとくらい電話遅くなってもやっぱり自分でかけるべきだった。
4人分の料理の仕込みをしてて、もうすぐ予約時間って時にいきなり理不尽に取り消された料理屋さん本当にごめんなさい。
キャンセル料いらなくなったとAさんに伝えた時の「ラッキーw」って態度でなおさら後味悪い…
まん臭がひどいのでどっか行ってくれ
チンカス特有の腐った金魚の餌の臭いがするわ
それチンカスの臭いじゃ駄目だったんか
どんだけがんばってもチンコの臭いはまんこの臭いには勝てないからしょうがない
194 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 18:42:29.50 ID:kpFyBxbFO
>>189本人と料理屋にとっては後味悪い話だな。
客にとっては、人間性を疑うがラッキー話し。
先輩は、一期一会が必須の仕事で、
1、面倒くさく適当にやった。
2、力関係が、客=自分≫189≫料理屋と思ってる。
3、客のために料理屋を泣かせた。
のだろうか。
611 : おさかなくわえた名無しさん : 2012/07/09(月) 07:42:41.65 ID:fcs+CZGZ : AAS
巨泉は生きてきて最大の間違いが議員になったことって今でも言ってるな。
612 : おさかなくわえた名無しさん : 2012/07/09(月) 17:50:36.82 ID:HIGHNPC8 : AAS
>>609 たしか民主党員だから党に反することをいうなといわれたんだよね
要するにいいたいこといわせてもらえないなら辞めると
613 : おさかなくわえた名無しさん : 2012/07/09(月) 18:23:17.68 ID:W0RuZ6Ef : AAS
>>612 >要するにいいたいこといわせてもらえないなら辞めると
自由がないのが民主党とは良く言ったもんだな。
>>194 レスありがとう。
2だわ多分。業者さんを自分たちより格下に見てるっぽい;
「業者に仕事をあげてる」ってつもりなのかな。
私たちの仕事は業者さんが引き受けてくれなきゃ成り立たないのに。
以上、愚痴になってすまんこ。
グルーポンの例のおせちを思い出す
いや、先輩に内容説明するより料理屋
に電話した方が早いし何より確実だろ。
記憶を自分の良いように改ざんしてないか?
料理屋にキャンセル連絡するのが嫌で急な仕事にかこつけて先輩に押し付けたとか。
何にせよ、本当に大事な連絡なら、職場の連中に頼んだりしないよ。
あと、まるで自分に非のないような書き方も後味悪い。
>>198 「長い」って言われるのが嫌でだいぶ説明を端折ったせいで、上手く伝えられなかったみたいだ。ごめん
全部微妙に違うことを訴えたいけどもう説明する気力がない
いちいち反論すんなよ
自分語りって時点で説教厨が出てくるのは決まりきってることなんだから
202 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/13(日) 09:08:04.79 ID:GwPqhKXiI
ネットの不幸話は大抵後味悪い
かわいそうなアテクシとかこうしなかったお前が悪いとかいうコメントがつくからな
203 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/13(日) 09:51:40.04 ID:QtysOsM90
アングラ雑誌の「裏モノJAPAN」のその昔の号で掲載された実録系漫画の話。
体験談の投稿者はある麻雀荘でスタッフとして勤務していた。
営業時間が終わると店長を含むスタッフで賭け麻雀をすることになっていて
かなりの高額レートになっていて負けた側が支払が出来なくなると
雀荘の店長が経営するさおだけ屋、
もしくは焼き芋屋で強制労働させられることになっていた。
204 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/13(日) 09:55:02.53 ID:QtysOsM90
劣悪な労働環境の中明らかに支払分以上に長時間働かされていた。
ある日その労働から帰ってきたスタッフが
「いや〜まるでタコ部屋じゃないっすか〜」と軽くぼやくいたら
店長が突然足蹴りをかまし血が出るまで蹴り倒した。
「ふざけんじゃねぇ!テメーが悪い癖にタコ部屋とは何だ!有難いと思え!」
と怒鳴り、店を恐怖政治でしきっていた。
実質的に賭け麻雀への参加も強制でありすでに
投稿者は逃げるように仕事を辞めた。
未だに店長が逮捕されたとか噂も聞かず恐らくまだ強制労働は続いているという。
『新宿ダンジョン』っていう、スマホ用のRPG風アドベンチャーゲームがある
iPhone版もAndroid版も無料で課金は一切ない(その代わり広告が入ってる)
このスレにもやった事ある人いるかもね
一見懐かしのドット絵RPGに見えるが、戦闘なし経験値なしレベルアップなし
敵はいるけどダンジョンの中で特定の通路をふさいでいるだけなので、
その敵に対応する武器(緑スライムにはグリーンソードとか)を拾っていれば
接触するだけで自動で倒せるっていうか消せる
基本的にはキーアイテムを入手して開けるのを繰り返す歩き回りゲーだが
本物の新宿駅と連絡私鉄駅と周辺商業施設をほぼ忠実にダンジョン化し
キーアイテムも武器以外では○色の改札口を通れる○色の切符とか
一方、実在しない床トラップやブロック押しパズルなども組み込まれてる
最終的に東京都庁1Fへ行って伝説の宝石を入手するとゲームクリアだが
クリアに直接関係しないコレクション要素を埋めるのも面白い
駅構内のあちこちに点在する星を拾って各駅ごとに100%を目指すとか
小さくキラキラしてるけど見えにくい「虹のしずく」を40個集めるとか
「クリスタル」なるどっかで見たような柱状の結晶を5個集めるとか
……ゲーム中だけなら全く後味悪くはないんだが、
実在するダンジョンなだけに、裏設定(?)を知った時は後悔した
次一応ネタバレ注意、これからやりたい人は見ない方がいいかも
『新宿ダンジョン』裏設定(?)ネタバレ
操作する主人公がいかにもファンタジー勇者風の格好なもんだから
自分は最初気づかなかったんだが、よく考えたらこのゲームには
実在の建物をモデルにしているなら当然あるはずのものがなかった
で、虹のしずくがなかなか全部集まらなくてネットで攻略情報を探したら
その答がバーンと出て来てしまったんだ
実際の新宿駅と周辺駅において『トイレ』がある場所に
このゲームでは代わりに虹のしずくが置いてある、
だから本物の駅構内案内図を見てトイレの場所を見れば攻略になる、と
つーことはだよ……虹のしずくというキラキラした名前で呼ばれる
ダンジョン内でもキラキラ光ってる液体の正体ってのは……
自分がゲームの中で、集まらないよー欲しいよーどこだよーと
必死になって探し回っていたアイテムってやつは……
知らない方が幸せだったよ_| ̄|○
>>206 後味悪い話ってそういう意味じゃないから
ネタバレ注意っていうから、さも凄いことだと思ってたらそんなことかよw
悪くはなかったなw
ガラケーなんだけどスマホに変えたくなるくらいそのゲームやりたくなった
なんという巧妙なステマ
地方版も出ろ
くだらな過ぎて面白いw
人身事故や殺人、自殺があった場所でアイテムは死者の魂だった、とかなら後味悪いけどトイレかよwww
モンスターは人間だった、とか主人公はただの変質者だったとか想像したらそっちかよw
アイテムが黄金の塊でなおかつそれが回復アイテムもちろん使用=食べるとかだったら後味悪かったかもしれん
215 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 19:12:18.73 ID:avb7rSNr0
映画「グリーン・マイル」よりデル・ドラクロワとミスター・ジングルスのエピ。
舞台である刑務所E棟の死刑囚デル・ドラクロワはE棟に住み着いたハツカネズミをミスター・ジングルスと名付け、可愛がっていた。
芸達者なミスター・ジングルスは看守たちからも可愛がられ、そのおかげで処刑日を目前に控えるデルも充実した日々を送っている。
しかしネズミ嫌い?&デルや他の看守たちと仲が悪い新人看守パーシーはデル処刑の前日ミスター・ジングルスを踏みつぶす。
泣きわめくデル。怒った看守たちは日頃のパーシーへの鬱憤を晴らすためにもパーシーを物置部屋に閉じ込める。
が、ミスター・ジングルスは同じくE棟の超能力を持つ死刑囚ジョン・コーフィーによって息を吹き返す。喜ぶデルだが、明日自分が処刑されることを知らされる。
残されるミスター・ジングルスのことを心配する彼に、看守たちは責任を持って飼育すると約束し、安心させる。
ミスター・ジングルスが生きていることを知ったパーシーは、皆への腹いせに処刑の際わざと手順を間違えてデルを惨死させるのだった。
それこそ風当たりが増々強くなると思うがな
というかそれって処罰されたりしないのかね?
新人看守はコネで入ったから中々追い出せないんだよな
更に死刑囚の看守になったのは確か自分で死刑執行したいからって理由
死刑前には執行した後は異動届け出すと約束してからの執行でわざと手順間違えた
最後はコーヒーによっておかしくなって他の囚人を勝手に撃ち殺しで本人が病院行きになってる
>>215 その惨死のさせ方っていうのが確か電気椅子の処刑で、
本来なら頭と機械の間に濡らしたスポンジ?だかを挟まないといけないのを
ミスの振りして直接死刑囚の身体に電気通すんだったか
死刑囚が黒焦げになって死んでく様子がリアルで地味にトラウマだったな
グリーンマイルはどっちかと言うと不思議な力を持った囚人の力を少し受け継いで
人よりずっと長生きして、大事な人を皆先に無くしてまだ生きてる主人公の方がキツイ
最後もこの先いつまで生きるのから分からないって終わり方だったと思う
221 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/14(月) 20:16:14.47 ID:B4hD5hGDO
グリーンマイルは、現実の死刑執行人達にとっては、感謝される映画だってな。
執行人達の苦悩や葛藤が描かれているから、現実の彼等が無責任な第三者や家族(事実、親の仕事を知った娘が、今まで買ってもらった物を投げ捨てたり。)達に
理解してもらった映画だったからな。
スティーブン・キング作品が好影響を与えるなんて
>>220 奥さんと酷い事故に巻き込まれて、自分だけ無傷で
奥さんは腕の中で死んでしまうんだよね
コーヒーに助けてくれって叫ぶんだけど
でもそのコーヒーは黒人というだけの理由で冤罪で処刑されてしまった後だ
っていうのも後味悪かった
>>223 ありがとう
そのレスのお陰で、コーフィーとコーヒーが同一人物だと理解できた
>>217を読んだ時は、新人看守はカフェイン中毒にでもなったのかと思った
映画はみたことあるけど登場人物の名前は覚えてなかったから
>>217読んで原作ではコーヒー飲んでおかしくなるのかと勘違いしたわ
226 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/15(火) 19:56:32.56 ID:sVSkQe3z0
私も同じ勘違いをしましたよ(>_<)まったく(>_<)
「ジョン・コーフィーです。コーヒーと綴りが似てますがちょっと違います」とコーフィー本人が言ってたよね
コーフィーも幼女強姦殺人の犯人として捕まって死刑になるけど
実際には冤罪で、死にかけてる幼女を超能力で助けようとしたのに犯人だと思われた
とか後味悪い
>ある日、そっくりな双子の少女が誘拐された。
>双子はガムテープで目と口を塞がれた。
>
>犯罪者は
>姉の耳元でヘリウム声になり囁いた
>「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」
>
>そして次は、妹の耳元でヘリウム声になり囁いた
>「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」
なぜかグリーンマイルの一場面をちょっと変えるだけで
「意味がわかると怖い話」になるという不思議
何でそっくりなのに姉と妹が分かったの?
っていう話なんだろうけど、先に本人達に聞けば分かるよねそれくらい
親しい人間の犯行、怖い!
ってことなんだろうけど誘拐って身近な人間の犯行ってけっこう多いんだよね
まとめサイトにオヒアレフアの伝説が載ってたけど
その伝説を扱った(キーワードにした)日本の二時間サスペンスドラマが
すげー後味悪かった、見たのかなり前なので記憶あやふやだけど
女ばっかり10人くらいのハワイツアーに参加する主人公
参加者の大半は主人公同様にもう手のかからない大きな子供がいる主婦
次にまだ子供がないか、子供は小さいが夫や他の家族に任せられる主婦
一人だけ未婚の女子大生が混じってた
どの女性も世代や小さなトラブルを乗り越えて仲の良い旅仲間になっていく
日本人の経営する土産物屋で一行はオヒアレフアの伝説を聞く
視聴者に向かって紙芝居のような画面になりハイここ重要ですよと言わんばかり
夫オヒアは悪い女神にさらわれ木にされ、妻レフアはせめて木に咲く花になり云々
悲恋ねー可哀想ねー私帰ったら旦那に親切にしてあげなきゃーとか何とか騒ぐ一行
しかしお約束通り一行から二人も殺人の被害者が出て
主人公はツアーコンダクターと素人探偵コンビを組んで捜査に乗り出す
一時は旅仲間達が互いに疑心暗鬼になるも、犯人はツアー参加者ではなく
地元ハワイに住む日本人の女性だったんだが……
犯人が本当に殺したかったのは女子大生で、
実際に殺された被害者二人はたまたま間違えて殺されたというか
例えば女子大生の座る席の食事に毒入れておいたら席順が変わったりとか
些細な偶然の積み重ねによって、狙われてもいないのに殺されていった
女子大生が女子高生だった頃、高校の先生に恋をした
先生には仲のいい奥さんがいてとても浮気なんかしてくれそうになかったが
先生が夜まで残って仕事をしている時に、女子高生は裸になり抱けと迫った
しかし先生は自分の背広をかぶせてやって、自分を大事にしなさいと断る
失恋のショックに耐えられなかった女子高生は、大声を上げて
校内にいた他の教師や生徒を呼び、先生にレイプされたと嘘をつく
当然翌日から世間やマスコミや地元の教育関係者からバッシングされる先生
警察に連れてかれたりしたが、先生は自分が無実を主張すれば
冤罪を仕掛けた女子高生の将来が傷つくためにひたすら黙秘を通した
しかしなんやかんやあって先生は自殺してしまう
先生の奥さんは傷心の末、辛い日本を離れハワイに渡って暮らしていたが
そこへ女子大生になった夫の仇が現れたので殺意を抱き……
主人公達に泣きながら語り、奥さんに謝り続ける女子大生が
多くの人を死なせた罪深い自分に酔ってぬかしたのが
「私はオヒアとレフアのように愛し合う二人を引き裂いてしまった」
うるせーよばかとしか思えなかった、こいつのせいで三人も死んでるのに
自殺した先生も奥さんも、とばっちりで殺された主婦二人も可哀想過ぎる
それをドラマ側が美しい悲劇として扱ってるのも胸糞悪かった
235 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 22:01:19.20 ID:YuFJDeDo0
スターリンの長男、ヤーコフ・ヨシフォヴィッチ・ジュガシヴィリの生涯。
1907年、グルジア地方はバジ村という小さな田舎村に生まれる。父親の当時の名前(本名)は、ヨシフ・ヴィサリオノヴィチ・ジュガシヴィリ。母親のエカテリーナはヤーコフ出産後すぐに腸チフスで死亡。
政治活動を活発化させるため父は息子を小姑に預け、単身モスクワへ赴く。
成長したヤーコフは父を頼ってモスクワへ。しかし、ロシア風に名前を変え(ヨシフ・ヴィサリオノヴィチ・“スターリン”)、新しい家庭を築く父と馴染めず悩み何度か自殺未遂を起こすが、ことごとく失敗。揚句父から見放される。
電気技師をしながら家庭を持つも、長女が生後すぐ死亡したことで妻と不仲になり、離婚。
その後、砲兵へ転職。砲兵士官学校夜間部を卒業後すぐにスターリングラード攻防戦に回され、捕虜となる。ブランデンブルクの収容所で出生がバレ、大騒ぎに。
不運にも敵国の捕虜は見放すという旨の刑法が施行された後だったので、当然ヤーコフにも適応される。新しく結婚したユダヤ系の妻も西方の強制収容所に飛ばされる。
その後何度かドイツ側からヤーコフを条件に捕虜交換の申し出があったが、ソ連はすべて拒否。総統の甥とヤーコフの交換要請も拒否。本当に見放されたヤーコフは収容所内で自殺(死因は諸説あり)。
このレスではへタレのヤーコフが悪いみたいなニュアンスになっちゃったけど、ウィキの記事はもっと後味悪いので気になる方はドゾー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AA
236 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/17(木) 22:03:07.20 ID:YuFJDeDo0
ごめん、リンク間違ってた。なぜだろ、正しいやつうpできない
>>234 一番重要なのはJKのスッパがちゃんと放送されたか、ってところだな
>>237 肩から上しか映ってないんじゃないの? お約束で。
一番後味悪いのは自殺から数年しか経ってないのにハワイ旅行なんかしてるところだなw
一方的に惚れといて相手にされないからってレイプされたと狂言で人を死に追いやったあげくに
愛し合う二人を引き裂いてしまったとかのたまうキ○ガイですから旅行くらい余裕余裕
>>235を受けてソ連ネタ
スターリンに粛清されたソ連軍の優秀な将軍トハチェフスキー。、彼は昔のライバルだったスターリンに危険視され
ナチスドイツのスパイという嫌疑をかけられた。現存する調書に血痕が残るほどの拷問を受けて最終的に'自白'し
赤軍の元帥から下士官に至るまで30万人近い軍人が粛清された。 彼の妻も逮捕され、12歳の娘は後難を恐れて自殺した。←
後にヒトラーの軍隊は独ソ不可侵条約を破ってソ連に侵攻した。スターリンによって将校の9割方が消滅していたことが原因で
最初の一か月で2〜3百万人の兵士が犠牲となる。(大戦中、日本の民間人を合わせた犠牲者が260万人)
スターリンは一般の民間人に対して徴兵を命じ、人海戦術でドイツの進行を阻んだ。
40人のクラスメイトのうち30人が戦死、6〜8人が戦傷(人体欠損)、1〜2が生存(実際の同窓会)するような犠牲を経て
生き残っていた新世代の将軍たちはトハチェフスキーの残した新理論を用いて最終的にドイツの首都ベルリンを攻め落とした。
しかし、当時の社会主義礼賛の時代において功績をたたえられたのは偉大なる祖国を防衛したスターリンであった。
初戦において'無様な敗走の原因となった'将校たちは敵への裏切り者として罪に問われたのだ。(部下のために降伏したような人たちも)
スターリンの死後に、さすがにあいつはやりすぎだった、どんびきだ。 という批判が行われて囚人の名誉は回復されたが
その批判をおこなったフルチショフ書記長らはスターリン時代に粛清に関与していた張本人であったのである。
もう最終的には生き残るが勝ちだよね……
悲しいけどこれ戦争なのよね
243 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/18(金) 15:49:42.67 ID:86JmPzPf0
12歳の娘は生きてたらレイプレイプそしてレイプだったんだろうなぁ・・・
ソ連とかロシアとかは間違いなくやる
レイプレイプうるせぇ!
小学生の夏休み読書感想文指定本の話、タイトルは忘れた
主人公は昆虫採集が趣味の小学生、ある日山の奥で一匹の真っ赤なカブトムシを見つけたとこから話が始まる。
その赤カブトを家族に自慢したところ同じく昆虫採集が趣味である大学生の兄に
大発見だから大学の教授に調べてもらおうと提案される。
結果調べてみたが一体だけではよくわからないとバラバラになった死骸を返された。
複数いれば何か分るかもねと言われ連日探すも発見場所を見失いカブトムシを見つけ出せない。
そんなとき母親の言ったスプレーで塗装したんじゃないの?という冗談を思い出し
赤く偽造したカブトムシを再度発見したと偽り兄に提出してしまう。
だがスプレーで塗っただけなので複眼などにも塗料が付着し一発で偽物とバレ
嘘つき少年として家族から罵られる。
失意のなか山のなかを彷徨っていると偶然発見場所にたどり着き沢山の赤いカブトムシを
見つけるがそれらに手を伸ばす気にはなれなかった。
何が後味悪いって8月31日の夏休み最終日に気分の上がらない話を読まされたのがイヤーン
赤カブトで犬がクマと闘う漫画思い出した
韓国人が何人死のうと俺たちには一切関係ない。
日本の新聞であんなに報道するのは新聞社の上層部に
在日が多いからか?
>>245 「赤いカブトムシ」だな。ズッコケ三人組と作者同じ。
古本屋で立ち読みしたエロ漫画の単行本に入ってた短編。作者もタイトルも失念だが、本のサイズからして多分竹書房。
アパートで1人暮らししてる青年の元に、人妻っぽい女性が「隣に引っ越してきました」と手料理を持ってくる。
で、誘惑された結果、ヤる。
事後、「これからもお世話になっていい?」「ああ、いくらでも頼ってくれよ」なんて会話をしていると、
テレビのニュースで「強盗殺人犯の○○子は市内に潜伏中と見られ」と、その女の写真を報道する。
ハッとした青年の背後で女が拳銃を構え、「本当にお世話になりそうね」と不気味な笑いを浮かべておしまい。
この時の女の顔が、もう心霊写真みたいに怖かった。
20年ぐらい前にテレビで観た海外ドラマ。五時間ぐらいで長かった。
記憶違いの部分もあるかもしれんが、以下3回に分けてあらすじ。
主人公は新聞記者の男で、物語は彼の高校時代から始まる。
雨の夜、3人の高校生が山小屋でキャンプをしていた。
メンバーは新聞記者を目指す秀才、フットボール部の花形選手、自堕落な不良。
彼らは幼馴染みで、卒業記念の旅行に来ていた。
その小屋へ、15歳ぐらいのずぶ濡れの美少女が助けを求めてきた。
少女は親類にレイプされそうになって逃げ出し、山で遭難していたのだ。
ドロシーと名乗る少女を優しく介抱していた3人だったが、
不良が他の二人を小屋から追い出し、少女に襲いかかる。
小屋の外で、フットボール選手はあんなこと止めさせるべきだとオロオロし、
新聞記者志望は聞き耳を立ててオナヌーしていた。
少女を凌辱し終えた不良は、彼女が息をしていない事に気が付く。
俺を止めなかったおまえらも同罪だと不良は言い、3人で遺体を山に捨ててしまった。
罪と秘密を抱えたまま高校を卒業し数年後、
主人公は希望とおり新聞社に入って記者になり、
フットボール選手はプロになり高校時代からの彼女と結婚し男児をもうけ、
とそれぞれ成功している一方で、不良はちゃちな事件を起こして刑務所にいた。
刑務所で不良は他の受刑者とケンカをして、糞尿入りバケツをぶちまける。
すると、壁にかかった糞尿が偶然にキリストの顔になった。
さらに数年後、不良は刑務所での「奇跡」を売りにして新興宗教の教祖になった。
新聞記者はその新興宗教の悪辣さを知るが、高校時代の共犯をたてに公表は出来ない。
そうしている間に元不良の詐欺師的才能で教団は勢力を増していく。
他の二人に劣等感を持っていた元不良は、自分も有名人になった事を喜んでいた。
一方、幸せに見えたフットボール選手は、レイプ殺人のトラウマから同性愛に走り、
男の愛人とベッドインしている所を息子に見られてしまう。
妻にもばれ離婚、息子にも会えなくなり家庭崩壊、選手生命も失ってしまった。
さらに強大になった元不良の教団には、讃美歌のソロを務める女性信徒がいた。
精神を病み、過去の記憶を失って教団に救いを求めてきた彼女は
やつれた醜い容貌だが美しい歌声で、元不良は教団の歌姫として彼女を重宝していた。
ある日、教団を訪れた新聞記者と元不良が口論となり、20年前の高校時代の事件が話題に出る。
すっかり過去の事としていた元不良は、
「そんな事もあったなあ、あの女なんて名前だったっけ?」とかうそぶく。
その時、従順な信徒としてその場にいた歌姫が、元不良をナイフで刺す。
「その子の名前はドロシーよ!ドロシーなのよ!」
そう繰り返し、狂乱する歌姫。
彼女が、あの時レイプされ仮死状態で捨てられた少女だった。
変わり果てたドロシーの叫びを聞きながら、元不良は死んでいった。
終わり
因果応報でざまああああな結末なんだが、
記憶を取り戻すまであんな男を教祖として慕っていたドロシーとか、
3人の中では一番マシだったフットボール選手の落伍とか、
あんまり辛い目に合わない新聞記者とかを考えると後味悪かった。
253 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/19(土) 22:58:13.57 ID:XIkxT3+f0
後味が悪いというよりなんとなく感心してしまった
255 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/20(日) 00:07:46.75 ID:pWuDk9UjO
小さくて見えません(>_<)
私に対する嫌がらせですか?(>_<)
これが小さいってどんな表示の仕方してんだ
ガラケーで見てるとかか?
末尾Oだからガラケーだなw
NGしてるアピールは愚の骨頂
俺にも見えないが
批判しか言わない顔文字野郎がいつまでたってもいなくならなくて後味悪い
いや胸糞悪い
仮面ライダー龍騎の劇場版のラストが後味悪い
知ってる人もいるかもしれないが、龍騎のライダー達は「他のライダーを倒して最後まで生き残れば願いが叶う」と言われてライダーになった人ばかりなので、いい奴ばかりではない
一応この世界にも人間を食う怪人であるモンスターが存在するが、モンスターから人を守るために戦うライダーは少ない
映画の時点では13人いたライダーは6人にまで減って、それでも主人公の真司はライダー同士の戦いを止めたいと思って行動している
しかし他のライダーは切実な願いがあったり、戦いそのものを楽しんでいたりでまるで話を聞いてくれない。
そんな中、真司は女性ライダーのファムと交流し、なんとなく仲良くなるがそれでもライダーバトルは止まらず、王蛇がファムにライダーバトルを仕掛ける
実は王蛇はファムの姉を殺した仇であり、ファムは敵討ちと姉を生き返らせるためにライダーになったので、ファムに戦いを断る選択肢は無い
だが王蛇は強く、ファムは追い込まれる
そこにリュウガというライダーが助けに入り、ファムは何とか王蛇を倒す
このリュウガは主人公の龍騎にそっくりだったので、ファムは真司が助けてくれたと勘違いするも、今度はリュウガの罠にはまって結果的には死ぬ
この時点でもかなり後味が悪いが、最後は主人公と親友が街を襲う大量のモンスターに戦いを挑んで終わる
あの量のモンスターに勝てたとは思えないし、しかもテレビの最終回を見るにこのときの真司の決断とかも丸々無かったことになってるので後味が悪い
>>263 龍騎はあの戦いをしこんだ存在が自分の都合のいい結末にするために何回も時間をループさせてるって設定がある。
なので、映画と本編は違う世界、言えばパラレルといってもいい
265 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/20(日) 19:31:46.74 ID:pS2fC4NR0
もー龍騎が後味悪いって話は飽きた。
言っとくけど、自分は何回もネタ出してるから、
文句だけ言ってるわけじゃないよ。
何回もネタ出してるわりにはテンプレすら読んでないんだね
既出上等だしな
見たことないが特にわかりにくいとこはなかった。
ただ龍騎が、真司がライダー化した者だとしたら、
その説明は欲しい気がする
遅レスだが
>>241 フルシチョフのスターリン批判なんて、当のスターリンからの手紙にアドバイスとして
書かれてたという都市伝説が生まれるほど保身まみれだったらしいからなあ…
まとめサイト検索してもその都市伝説は載ってないぽかったので書く
スターリンは最後にフルシチョフに二通の封書を渡していた
失脚しそうになったらこの中のアドバイスを読め、ただし順番は間違えるなと
で、フルシチョフが初めて失脚しそうになった時に一通目を開封して読んでみたら
「スターリン批判をしろ」と書いてあった
その通りにフルシチョフはスターリンの後継者の一人から
スターリン批判派になることでソ連の政界を生き延びる事ができた
しかしまたにっちもさっちもいかなくなってきたので二通目を開くと
「君も誰かに二通の手紙を書くがいい」と書かれていた
アメリカンジョークでも「3つの封筒」とかあって、
ロシアのアネクドートが先かもしれないが、定番ネタだな
270 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/20(日) 21:26:47.16 ID:pWuDk9UjO
>>261 平成特撮モノは禁止と言ったハズです(>-<)
271 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/20(日) 21:27:54.55 ID:pWuDk9UjO
>>260 あなたとお付き合いする気はございませんので(>+<)
272 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/20(日) 21:33:09.91 ID:pWuDk9UjO
273 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/21(月) 00:02:55.85 ID:SUOkszYe0
>>267 仮面ライダー龍騎
主人公真司
勝手に結び付けてたわ
仮面ライダーって子供の時しか見たこと無いけどタイトルに主人公ライダー以外の名前を冠することってあるの?
主人公の真司
主人公の龍騎
って書いてあるし普通にわかったわ
>>274 >>275の言う通り結びつくだろうし、実際劇場版は一貫して龍騎=真司で正しいけど、
『仮面ライダー龍騎』の場合モンスターと契約してベルト持てば基本的に誰でもそのライダーに変身できる
龍騎もテレビSP版だと前の契約者が死んで、真司が新たにモンスターと契約して変身することになったし
さらにテレビSPの最後は、龍騎のベルトが壊れたのでナイトっていう別のライダーに変身して他のライダー全滅させて終わりだった
ちなみに次作『仮面ライダー555(ファイズ)』だと「怪人の能力があればベルト使用で変身可能」「ベルトごとに変身できるライダーが異なる」って設定だから
主人公がファイズ以外のライダーに変身したり、敵にベルト奪われて敵がファイズになったりもした
仮面ライダーウィザード。
白い魔法使い関連の話が後味悪かった
世界観と用語の説明
ファントム・ゲートという魔力の高い人間が絶望すると宿主を殺して成り変わる怪人
記憶は引き継いでいるが、人格は別人
サバト・大量のゲートを一カ所に集めてまとめてファントムに変える儀式。
サバトを開くには多くのファントムが必要で、敵組織のリーダー「ワイズマン」は再びサバトを開くため
部下のファントムにゲートを絶望させて仲間を増やそうとしている
魔法使い・絶望しそうになりながらも、中のファントムを抑え込んで人間に踏みとどまった存在
「ファントムと戦う資格を得た」とされて、白い魔法使いから変身アイテムを渡される
白い魔法使いってのは、サバトに巻き込まれた晴人とコヨミを救い、晴人に魔法使いの力を与えた人物。
晴人にとっては恩人であると同時に師匠のような存在でもある。
時々現れてはファントムと戦う晴人を援護していたが、自分の身辺を探っていた
木崎警視に昏睡状態になる程の怪我を負わせるなど非情な面もある。
魔法使いを増やすことを目的としており、メデューサ(幹部ファントム)によって絶望させられながらも
自分の中のファントムを抑え込んだ稲森真由(メデューサの宿主の妹)をスカウト。
魔法使いの資格を得ながらも戦うことを拒んだ譲と山本も強引に連れ去る。
このあたりから行動が怪しくなる。
実は敵組織のリーダーのワイズマンと同一人物で、ヒロインのコヨミの父親。
ファントムと魔法使いを同時に増やしていたというものすごい自作自演
目的は「コヨミを人間として甦らせること」
実は前回のサバトはすでに死体だったコヨミに、もう一度本物の命を与えるために行ったもの
結果的にはゲートの数が少なかったので失敗、コヨミは記憶喪失となり定期的に魔法使いから魔力を貰わなければ
生きられない体になってしまった。
ワイズマンにとってはファントムはサバトの副産物でしかない。
終盤でその正体と目的を暴露し、用済みとなったメデューサを処刑。
コヨミを復活させるために晴人たち4人の魔法使いを人柱にサバトを行うが、
仁藤(サブライダー)が止めに入る。
互いに変身して戦い、ビーストハイパーさえも圧倒する。
しかし、仁藤がキマイラを解放するという奇策を用いたためサバトは失敗。
怒りに駆られて仁藤を殺そうとするが、呪縛から解き放たれた晴人が現れたため
コヨミを連れて逃走。
途中でグレムリンに襲われるがハーメルケインを突き刺して殺害。
その直後に追いかけてきた晴人と戦い、互いに必殺技を発動する。
最期はライダーキックの打ち合いで消耗したところを、死んだふりをしていた
グレムリンに攻撃されて死亡。死の寸前まで考えを改めることはなかった。
目的自体は同情できるが、手段が外道だったので胸糞悪い
終盤でその正体と目的を暴露し、用済みとなったメデューサを処刑。
コヨミを復活させるために晴人たち4人の魔法使いを人柱にサバトを行うが、
仁藤(サブライダー)が止めに入る。
互いに変身して戦い、ビーストハイパーさえも圧倒するが、仁藤が契約していたキマイラを解放するという奇策を用いたため
サバトは失敗。 怒りに駆られて仁藤を殺そうとするが、呪縛から解き放たれた晴人が現れたため、コヨミを連れて逃走。
途中でグレムリン(ファントム)に襲われるが殺害。 その直後に追いかけてきた晴人と戦い、互いに必殺技を発動する。
最期はライダーキックの打ち合いで消耗したところを、死んだふりをしていた
グレムリンに攻撃されて死亡。死の寸前まで考えを改めることはなかった。
目的自体は同情できるが、手段が外道だったので胸糞悪い
せめてグレムリンからコヨミを庇って死ぬとかなら同乗の余地もあったんだが
282 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/21(月) 15:41:50.34 ID:jgEK7wWlO
283 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/21(月) 15:43:18.67 ID:jgEK7wWlO
顔文字さんって相当暇なんだね
顔文字は禁止だと言ったはずですが?
平成特撮ネタはぬるくてつまらん
最低でも怪獣使いと少年ぐらいインパクトある奴持ってこいや
また文句垂れるだけの人か
>>287 はい、文句垂れるだけしか能がないクズです…すみませんでした
うっせえよ懐古厨
290 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/21(月) 20:18:02.66 ID:jgEK7wWlO
291 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/21(月) 20:19:40.95 ID:jgEK7wWlO
これ見てウィザード無い奴には意味わかんねーじゃねえかな
>>286 じゃあ1993年の『特捜ロボ ジャンパーソン』って作品で「さまよう冷凍男(アイスマン)」とかどうだ?
主人公・ジャンパーソンは警察とかとは別に独自の調査を行って、同時に暗躍する三つの組織と戦い続けているって設定
ある日、民家の冷凍庫や冷凍食品の輸送車に入りこむ空き巣が逮捕される
逮捕された男の名は工藤で、彼は触れた物を凍らせる能力を持っていた
工藤が体調不良を訴えたため、低温室に移って取り調べを続行
工藤が言うには、彼は冷凍倉庫で働いていたが、その倉庫は商品の値上がりまで閉鎖することが決まり、
その最後の日に一人取り残され、マイナス50度の中で1年間生きてきたのだという
そこにテレビの女性記者・アキが現れ、「その男を取材させてほしい」と取り調べ中の刑事に頼む
「断ったらどんな報道されるかわからない」として、刑事はそれを許可
アキの取材によると、工藤は冷凍倉庫でクギを拾い、1年かけて倉庫の壁に穴をあけて脱出したのだという
それを「奇跡の生還ですね!おめでとうございます」と涙ぐみながら讃えるアキ
家にウィザードなんていねえよ
ウィザードリィも捨てちまったし
そして検査の結果、工藤は冷凍倉庫で生きたために細胞が変質
触れた物を凍らせる力を手に入れる代わりに、常温では長時間耐えることができないと判明した
その結果を聞いた刑事は工藤を「怪物」呼ばわりするが、アキはそんな刑事を非難
そこに別のテレビ記者が来て、「何でも凍らせる怪物」として工藤を映す
「俺は怪物じゃねえ!そんなこと言うのやめてくれよ!」と反発する工藤
数日後、工藤は誘拐される
誘拐したのは本作の敵組織の一つ「スーパー・サイエンス・ネットワーク(SSN)」の科学者
SSNの科学者は工藤専用の保冷車を用意しており、「お前を怪物呼ばわりした世間に一泡吹かせてやれ」と工藤を唆す
それから工藤はSSNの工作員と共に銀行強盗を働き、自分を怪物呼ばわりした銀行員を凍らせる
そこに現れたのが主人公・ジャンパーソン
ジャンパーソンの特殊な装甲には冷凍能力が通じず、そのまま工藤は捕まりそうになるが
そこに刑事の乗るパトカー登場、凍結した路面でスリップして事故を起こしそうになったところをジャンパーソンが救出
その隙にSSNと工藤は逃走
SSNの研究所に帰還して「俺の能力が効かないあいつこそ怪物だよな」と零す工藤に、科学者は改造手術を受けてより強力にならないかと持ち掛ける
工藤は本物の怪物にはなりたくないと拒否するが、
「冷凍倉庫に1年も閉じ込められたのに世間がお前を助けなかったのは何故だ?お前のことなど誰も相手にしなかったという証拠だ」
「ジャンパーソンをも超える世界最強になれるのに、それだけの意気地もないなど虫けら以下だ」と侮蔑され、改造手術を受ける決意をする
改造された工藤の冷凍能力は強化され、口からガスを吐き出して凍結させられるようになった
刑事とアキが工藤を説得に現れるが工藤は聞く耳を持たず暴れまわる
そこに再びジャンパーソンが現れ、廃工場で工藤と対決
耐熱改造が不十分なためジャンパーソンの火炎放射に対抗できず退いた工藤だが、
保冷車が爆発したことで工場の瓦礫の下敷きになり、さらに保冷車の炎で体が溶けていく
工藤は「俺は1年前に冷凍倉庫の隅で死んでいたのかもしれない。死ぬ前に長くて短い夢を見たのかもしれない」とつぶやき、完全に水になってしまった
その様を見た刑事は「やっぱり怪物だった」とつぶやくが、
「そんなこと絶対ない!少なくともあの時は怪物じゃなかった!誰が工藤さんを本当の怪物に作り変えたの!?」とアキは泣き叫ぶ
工藤も改造される前に冷凍庫の空き巣してたり強盗してたり、間違いなく悪行は重ねているけど
検査の結果を聞いた後の刑事はずっと工藤を「怪物」と呼んで名前で呼ばなかったり、最初に凍らされた人も「テレビで見た怪物」って言ったせいで凍らされたわけだし
周囲の対応がもっとまともならここまで悪いことにはならなかっただろうにって思うとモヤモヤする
ちなみに、ジャンパーソンには捕捉した相手を「人間」とか「ロボット」とか判別できる機能があるんだけど
改造後の工藤の分類は「バイオモンスター」だというのもやるせない
やっぱり、こいつら特撮の話がしたいだけやん。
バットマンのヴィランにも居たなぁそんなやつ。
あいつも冷却装置がないと生きられない体質だったな。
>>297 こいたつさっきからダラダラなに書いてんの?読んだ人いたら3行で教えて
気にはなってるのかよw
302 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/22(火) 01:25:42.52 ID:nwKxaRZn0
>>300 ウィザードリィで村正を三本へし折ったらしいです(>-<)
影の薄い人間が冷凍庫に閉じ込められたせいで、物を凍らす力を身につける
ある女性記者以外には怪物扱いされたため、悪の組織の誘いにのって能力を強化
しかし主人公には能力が通じず、改造されたせいで結局怪物として死んでしまうことに
悪の誘いに乗って悪事を行った時点で同情の余地は無い
悪の誘いに乗る切っ掛け作ったのは刑事とマスコミだけどな
少なくともこの両者は「俺は悪くない」と言える立場には無い
特撮、ゲーム話はスルーしてる
何故なら、くだらないから
ただ単にストーリーを練る力量とか資金不足とかで破綻してるだけ
深みが一切無い
禁止でもないのにそうやって叩く奴のほうがくだらないがな
アニメや特撮の話はスルーしないけど「ちなみに○○とは△△で〜」とかいらん情報がでたら読み飛ばす
専門用語は出さないようにして、間違いよりわかりやすさを優先して、
不要なエピソードは限界まで削って、がんばってあらすじ投下した直後に
専門用語全開で「○○は本当はこれこれこういう設定で〜」とか
「××のエピソードがよかった」とか内輪まるだしのレスされると泣きたくなるよな。
俺も深みがどうとか言い切れるほど自分の感受性に自信を持ってみたいもんだ
>>306 ほんとこれ
ガキのお遊びを持ち込むなって話
じゃあ大人の深い話を出せばいいんじゃないですかね?
ていうか遊び以外の何でやってるんだ一体
批判遊び
小学校の時に、読み聞かせの時間に聞いた話
多分絵本か児童書かだったはず
主人公(小学生男子)が学校から帰宅すると、家の様子がどこかおかしい
綺麗好きな母親が毎日きちんと掃除しているのに、天井には蜘蛛の巣がはってたり、床がギシギシきしんだり、棚が壊れたりと家の中が急に老朽化している
主人公は不審に思って家から出ようとするものの、どうやっても出られない
そんなこんなしている内に家の中はどんどん老朽化していく
主人公がふと自分の手を見るとシワだらけになっている
驚いて鏡を見ると、そこには皺くちゃの老人が写っている
玄関が開く音がして、母親が帰ってくる
主人公は必死に「逃げて」と叫ぼうとするが、声が出ず体も動かない
玄関がバタンと閉まる音でエンド
題名や細かいところはもう記憶にないんだけど、大体こんな話だった
この話の前には小学生向けのファンタジーや面白い話の読み聞かせだったのに、ラストにいきなりこんなホラー聞かされて小学生ながらにショックだった…
今になって本を探そうとしてるんだけど、全然出てこない
>>317 この話は知らんけど三田村信行っぽいなあと思った
>>318 316じゃないけどよくわかったね、すごい!
その人の名前でググったら「ドアの向こうの秘密」って短編集に収録されている
「年をとる家」って作品みたいだよ
320 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/23(水) 00:09:06.97 ID:BUeVBHQd0
だいたい平成ライダーなんておどろおどろ感が一切ありません(>-<)
321 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/23(水) 00:10:34.18 ID:BUeVBHQd0
爽やかなイケメン俳優が体操しているだけです(>-<)
バロムTを見習いなさい(>-<)
ローマ数字使ってる奴始めて見た。
323 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/23(水) 09:16:42.38 ID:BUeVBHQd0
じゃああなたはドラクエフォーとでも書くんですか?(>-<)
325 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/23(水) 15:12:26.01 ID:BUeVBHQd0
>>324 「バロムワン」通常バロム・「1」とアラビア数字で表すが
「T」とローマ数字で表記してるからだろ。
329 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/23(水) 19:28:38.66 ID:BUeVBHQd0
>>326 あなたなかなかのやり手ですね(>+<)
330 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/23(水) 19:31:50.28 ID:BUeVBHQd0
>>327 アスペルガーZという特撮モノです(><)
顔文字は禁止だと言ったはずですが?
昔見たアニメーション映画。概ね合ってる、はずだ。
主人公の男は筋骨隆々、街一番のハンターで人望もあるが自信家で乱暴なのが短所。あと足が臭い。
当然モテるが彼には恋する女性がいた、読書と空想が好きな不思議な子と皆からは思われているが
彼女の持つ魅力に彼は気付いており結婚を申し込むが自信過剰なところを嫌われ振られてしまう。
彼女の父親は自称発明家でよくわからないものを作っては街の皆から白い目で見られていた。
街の発明大会へ出かけ途中の分帰路であからさまに怪しい方角へ強引に進む父、当然迷う。
迷った末にたどり着いた城に忍び込み一晩泊めてもらおうとするがその城には怪物が住んでいた。
この怪物もともと城の王だったのだが嵐の晩に助けを求めた老人を追い返したしたばかりに
呪いで醜い姿にに変えられてしまっていたのだ。
そんな過去があるにもかかわらず父を牢屋に監禁する進歩のない怪物。
帰らない父を捜しにきた彼女に身代わりになるよう要求するのだった。
主人公に助けを求める父、だが日頃の行いのせい信じてもらえない。
そうでなくても普通こんな話を信じるやつはいるだろうか、いやいない。
彼女が怪物に恋すれば呪いが解けるとのことで同じく呪われた従者達も怪物に恋させようと奔走する。
本が好きな彼女に城の本数万冊を与えたりドレスで着飾り食事するなど財力にものを言わす怪物。
だが父を思い鬱ぎ込む彼女を見てこのままでは駄目だと従者の反対を押し切り彼女を帰す決意をする。
帰ってきた彼女に再び求婚する主人公だが怪物に情が移った彼女に再度断られる。
ここで父の妄想の監禁話が事実と知り怒りに震える主人公は街の皆を引き連れ怪物退治へ城に向かう。
怪物と対峙し善戦するが流石の主人公も怪物の腕力には敵わず谷底へと落とされ絶命してしまう。
ラストシーンで彼女が怪物にキスして呪いが解けためでたしめでたし。
話すら聞いてもらえないガストンと互いに歩み寄る他ない状況下で生活した怪物と彼女
同じ傲慢な男の明暗を分けたのは一体なんだったのか?金か?でモヤモヤ。
ビューティアンドビースト〜
あっ、美女と野獣か!!!!
マジレスすると、ディズニー・アニメならヒロインと結ばれるやつが主人公だろと
カジモド「・・・」
女侍らせて生卵飲んだりするアホより財力あって一途な男のが断然マシじゃねーか
338 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/24(木) 00:12:57.99 ID:1ABxxgso0
野獣の方がよっぽど獣臭いだろうし
中世なんて風呂もロクにはいらねえんだから女も相当臭いはずだ
結局金だよ金
30年ぐらい前の女性雑誌に載ってた「読者の手記」の一篇。閲覧注意です
筆者はシングルマザーで、長男を女手一つで育てている
その長男が二歳くらいの時風邪をひいた。熱のせいかガタガタ震える息子を暖めようと
母親は息子の布団のそばで練炭を焚き、部屋を閉め締め切り、少し長めの間目を離してしまう
母親が気がついた時、息子はぐったりして顔色もおかしい
急いで近くの町医者に担ぎ込んだが、医者は「子供によくある発熱ですよ」と
めんどくさそうに熱冷ましを処方するだけだった
一週間たっても、息子の容態は良くならず、今度は大きな総合病院で診てもらう
すると(ご想像通り)、練炭による酸欠症にかかっていた。処置が遅かったせいもあり
息子は知能と言語に障害が残った
それから十数年が経ち、息子を養護学校に通いながら成長
母親はいつも息子に添い寝していたのだが、このころから異変が起きる
朝になると母親の寝間着がはだけていたり、精液と思われるシミがその寝間着や布団についているのだ
最初母親は
「息子が第二次性徴を迎え夢精した。寝間着がはだけたのは偶然」
ぐらいに考えていた
ある日夜中に目が覚めると、自分が下半身裸にされており
手に息子のペニスを握らされていたのに気がついた
目の前には、同じように下半身裸の息子
息子が欲情して自分に猥褻行為をしていたことに愕然とした母親だったが
「この子が彼女もできない、結婚もできない体にしたのは自分」ということを思い出し
息子の性欲処理に自分の体を捧げることを決意する
その決意を告げられ、不自由な舌で礼を言いながら涙する息子を見て
一層愛おしさと憐れさを感じる母親だった
以後、毎晩のように交わる母子。「息子が少しでも悦びを感じるように」と母親も色々努力する
そのうち母親の方も、単に息子への慈愛だけでなく
仕事と育児に追われ、10年以上忘れていた「女の悦び」を思い出し
息子との関係に傾倒、この関係を肯定的に思えるようにすらなる
一度などは妊娠してしまったが「知らない男に乱暴された」で通して中絶
手記の最後は「息子への罪滅ぼしのため、私は一生この道を歩む」てな感じで結ばれてた
この馬鹿女が並べる美辞麗句自体も気色悪かったし、
そもそも諸悪の根源の癖に何いいかっこしてんだと腹立つとともに、
獣の道に引きずりこまれた息子の人生を思うと、後味の悪さで寒気がした
233見てて思い出した。
「ミディアム」っていう海外ドラマのエピソード。
タイトルの「ミディアム」は霊能者という意味。
主人公のアリソンは、未来に起きることや、過去に起きたことを夢で見たり
幽霊と話したりできるという能力の持ち主。
アリソンは検事局で働いていて、
ボスも彼女の能力は知っていて、真犯人を逮捕するのに役立てている。
ただ、アリソンの能力はコントロールできない。
つまり、幽霊たちはアリソンの都合など関係なく、
自分たちが来たいときにやってきて話しかけるし、
見る夢は断片的だったり、焦点がズレていて
すぐには真相がわからない、そんなケースが多々ある。
ある日、アリソンの近所に一人の男性が引っ越してくる。
引越し早々、アリソンの次女(小学生)に愛想よく話しかけ、仲良くなる男。
ところがその次の日、近所に住む別の女性が、アリソンのところにやってくる。
昨日越してきた男性は、未成年の少女をレイプした性犯罪者で
おつとめを終えて出てきたばかりだというのだ。
(アメリカにはミーガン法という法律があり
性犯罪者は自分の所在を明らかにしなくてはならない)
唖然とするアリソン。
女性は近所にそんな人が住んでいるなんて耐えられない、
お宅も未成年の娘さんがいるんだからこの気持ちわかるわよね?
とひたすら一方的にまくしたて
排斥のためのビラを貼ることにしたわと自慢気に戻っていく。
排斥運動のせいか、男性の家には石が投げ込まれる。
アリソンは刑事と共に男性の家を訪れ、
彼から、犯罪者に特有な嫌な感じがしないことに気がつく。
だが例の女性は相変わらず排斥運動に余念がなく
ご近所さんを集めて集会まで開く始末。
アリソンは乗っかる気にもなれないが不安も消えない。
そんなとき、アリソンは夢を見る。
高校の教室で、その少女が男性を脅している夢だ。
テストの点が悪かったことで成績が下がり
少女はこのままでは希望した大学にいけなくなっていた。
成績をどうにかしてくれと少女は言ってきたが
男性は「勉強しなかったのだから自業自得」ととりあわなかった。
それで少女は男性にレイプされたとの話をでっち上げたのだった。
少女はハッキングが得意だったようで
男性のPCをのっとり、脅迫メールまで出させていた(常習犯に見せるため)
そういったことが積み重なって、有罪判決が出てしまっていた。
ところが夢を見た次の日、例の女性の娘が行方不明になる。
あいつにかどわかされたんだと警察に怒鳴り込む女性。
うちの子に何かあったらどうしてくれるのですかとしつこい。
男性は当然ながら犯行を否定。
アリソンも夢で例の事件が冤罪だとわかっているので
なんとか嫌疑を晴らしてあげたいと思う。
だがそれから数日後、女性の娘の遺体が見つかり
その近く落ちていた凶器のナイフには男性の指紋がついていた。
当然だが警察も検察も男性が犯人だと考え、男性は逮捕される。
アリソンも男性が信じられなくなり、きつい言葉を投げつける。
(個人的にはアリソンひどいと思った)
そしてまた次の日、アリソンは夢を見る。
引っ越してきたばかりの男性に、例の女性がケーキを差し入れしている夢だ。
「まだ荷物解いてないからこれもあった方がいいでしょう?」と
女性はナイフをいっしょに渡した。
ようやくどういうことか理解したアリソン。
そこへ警察から連絡が届く。男性が拘置所で首を吊って自殺してしまったのだ。
そして更に次の日、アリソンは夢を見る。
例の女性が別の男性に、同じようにしてケーキを差し入れしている夢だ。
目を覚ますと、自殺してしまった男性がいた。
彼は幽霊になったので全部がわかる。
あの女性の娘は夫の連れ子で血の繋がりがない。
夫の遺言では、遺産は全額娘に行くとなっていた。
だが娘がまだ未成年のうちに死んでしまえば
遺産は継母のものとなる。
動機はお金だ。ケーキとナイフを差し入れしたのは、
犯人候補者の指紋つきナイフを手に入れるため。
さっきの夢の男性も候補者の一人だったが、
彼は自分とは違い、ナイフを返さなかった。
そして彼はストーカー気質なところがある。
引っ越してすぐ、優しくしてくれた女性に恋心を抱き
こっそりつけまわして写真を撮っている。
犯行当日の問題のシーンもバッチリ撮ってあるよ、と。
ドラマはここで終わる。おそらく女性は逮捕されただろう。
だが、何ひとつ悪いことをしていなかった男性が
二度も冤罪をかけられ首吊って自殺したというのがやりきれない。
まともそうないい人なのに……。
そもそも、騒いでいる女性はどう見ても問題のある人。
集会のシーンでは、女性の後ろに継娘がいるのだが
彼女の表情はしらけ切っており、まともな親子仲ではないことが見てとれるのに
アリソン全然そういうところには気づかない。
それに、アリソンの夢は大体いつも断片的で
次の日に続きを見るというのがこのドラマではよくある。
それなのに、いきなりひどい言葉を投げつけなくてもいいなじゃないだろうか。
あそこでひどいことを言わなければ
絶望して首吊りまではしなかったんじゃないかという気がする。
そして、一番最初の冤罪のきっかけとなった
レイプでっちあげの少女は何のおとがめも受けず野放し。
どこかで不幸になっててほしいなあと、見終わったあとで思わずにはいられなかった。
>>349 性格の悪さで言えば野獣も相当のもんだろ?
少なくともガストンの仲間達はその性格をまぁよしとしてたわけですし?
>>351 まあ最初は確かに酷かったけど最終的には良い人になりましたし
後日談が無いといい人かどうかわからん
呪いを解くためにいい人を装ってたかもしれんし
後日談なかったっけ?
改心したってあたりは本当だと思うが
人間に戻って自由を得た後でも善人でい続けるかってとこには疑問
そもそもベル自体も行くなって釘刺された部屋に入ったりとちょいとアレなとこあるし
本を読むことより大事なことがあるだろう?というガストンの言葉にも一理ある
ってかベル夢見る乙女だったわ素敵なものに目がないオンナンコ()だったわ王子様っていうブランドにゃ勝てねーわ
ハッスルしすぎ
王子姿よりビースト姿の方が好みだった私はケモナー
358 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/24(木) 21:45:20.58 ID:wzV/+INw0
最新号の週刊少年チャンピオンに載ってた読みきり漫画が後味悪かった
タイトル「おなじクラスの鈴木くんのねこの人形」
学校の休み時間。
A子・B子・C子の女子三人組が、クラスメイトの「鈴木くん」という男子について話している。
A子が言うには、鈴木くんは小さな「ねこの人形」を持っているらしい。
母親が作ったものなのか買ったものなのか分からないが、いつも肌身離さず持っている。
そしてこの鈴木くん、背が高いのに大人しく、ねこの人形のことになると面白い反応をするらしい。
3人組はさっそく鈴木君の席に向かう。
鈴木くんは確かにねこの人形を持っていた。
A子が鈴木くんの手からねこの人形を奪い取る。
鈴木君は、A子のことを少し怒ったような表情で睨み付けた。
激高したりはせず、ただ黙って相手を睨み付ける。いつもこの反応だった。
A子は人形を鈴木くんに返すと、背中をポンポンと叩きながら
「もっと強くなりなよ、少年。男だろ?」と軽く笑う。
それを見ていたB子・C子が「私達も」と言わんばかりに、再び鈴木くんから
猫の人形を奪い取った。
そして今度は人形を床に投げ捨て、足で踏み始めた。
A子は慌てて「ちょ、ちょっと。やめなよ」と制するが、調子に乗る2人。
さすがに怒るだろうと鈴木くんのほうを見ると
鈴木くんは大粒の涙を流して泣いていた。
静かに泣いていた。
そしてC子とB子は、「あーあ、泣いちゃった」とヘラヘラ笑いながらどこかへ行ってしまった。
床には、綿が飛び出してボロボロになった猫の人形。
泣き続ける鈴木くん。
A子は呆然としながら、その場に立ち尽くしていた。
え、まさか終わりっすか?
ええ、終わりです。
何だよそのぶっ飛んだ話は・・・と思ったら大好きが虫はタダシくんの人が描いたのか
なんかそれなら納得
後味の悪い話だったのでこちらに出張投下。
ある教師から聞いた話。
彼はクラス担任を務めていた。
そのクラスに、家庭の問題を抱える生徒がいた。
生徒は両親から虐待を受けていた。
虐待の相談するように言ったが、生徒は頑なに拒んだ。
生徒は虐待をしていない時の両親を心底好いていたためであった。
彼は生徒と形式上の生物クラブを作り、生徒が学校に居られる時間を増やした。
理科室でメダカを飼い、観察と称してその世話をするようになった。
しばらくして、生徒は突然学校に来なくなった。
生徒の家庭訪問をしようとしたが、両親に拒否された。
生徒の代わりに、教師はメダカの水槽の水を替えることにした。
水槽を動かすと、裏に手紙が貼り付けてあった。
「先生、メダカの世話をお願いします。ありがとうございました。」
数日後、教師は生徒の通夜に出向くことになった。
例のメダカの子どもが、教師の家で大切に飼われているらしい。
363 :
1@転載禁止:2014/04/24(木) 23:23:58.08 ID:vXjA1AUz0
CSI:マイアミのとあるエピソード
マイアミ市内にある遊園地で幼い少女が姿を消す。
少女の母親は係員に頼み緊急防犯システムを作動させ、出入り口を封鎖。
スタッフも客も全員が園内に足止めされる。
だが、少女は障害者用用トイレで殺害されていた。
彼女の痛ましい亡骸を見たCSIのチーフであるホレイショ・ケインはこの事件を最優先扱いとし、
CSIは直ちに捜査を開始する。
364 :
2@転載禁止:2014/04/24(木) 23:25:00.70 ID:vXjA1AUz0
容疑者は園内にいる全ての人間。来客達全員から指紋を採取し、それぞれ身元の照合を行う。
一方、一体どのようにしてトイレまで人目に付かず通り抜けたかが疑問となった。
犯人は少女の髪を切り、ズボンを履かせて男の子に見せかけ、そのまま遊園地外に連れ出そうとしたようだ。
ホレイショは、その手口から初心者の廃坑ではないと断定する。
検死官によると少女の死因は窒息死。
だが、口にも首にも窒息に至らしめる痕跡がなく、殺害方法を特定できずにいた。
しかし、操作を調べるうちに真実が浮上していく。
犯人は少女を睡眠薬の付いたキャンディで釣り、連れ出そうとするが
薬物性のショックがおき死亡したようだ。
だが、なぜか犯人は呼吸停止した少女に蘇生措置を行なっていたようだが…。
365 :
3@転載禁止:2014/04/24(木) 23:26:02.92 ID:vXjA1AUz0
その後の捜査により、犯人は性犯罪者リストに登録されたある男と判明。
自宅に乗り込んだホレイショ達は、無数の写真や児童ポルノを発見。
なぜか行方不明者となった幼い女の子の顔写真なども存在していた。
「ベースボールカードみたいに集めてるんでしょうか?」
「ベースボールカードじゃない……墓石だ」
庭を掘り返してみると、5人もの子供の死体があった。
366 :
4@転載禁止:2014/04/24(木) 23:27:06.17 ID:vXjA1AUz0
もはや一刻の猶予もない。ホレイショは、男の勤め先に包囲網を敷き遂に逮捕する。
「率直に感想を言おう。お前は病気だ」
ホレイショは取調室で男と対峙するが、反省や罪悪感を見せるどころか
「まだ何もしてないのに…」
心肺蘇生を試みたのさえ少女にイタズラをするためだった。
「……憶えとけ。人生に失望は付き物なんだよ」
ホレイショは静かな怒りを込めそう吐き捨てるのだった。
やはり、子供ネタはつらい。しかもこの男脱獄していろいろやらかしやがるからな。
CSI系でいつも気になるんだがなんでCSI=日本でいう鑑識が捜査指揮したり取り調べしたりしてるんだ
アメリカではそれが普通なのか
ドラマだから脚色あるだけなのか
つ 科捜研の女
でも警察じゃないのに何故捜査してるんだ?には禿なの同意
370 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/25(金) 01:35:41.90 ID:fC/6GKQL0
ドラマを楽しめるなんて、本当にくだらない女性たちですね(>-<)
ドラマを楽しめないなんて、本当にくだらない人生ですね
部屋の模様替えの最中にふと脳裏をよぎった後味悪い話。
ホラーMだったかな、子どもの頃立ち読みした話なんだけれど。
温暖化による環境異変やら戦争の影響やらで食糧難が起きてしまった日本。
主人公の女の子はお母さんとふたりで幸せに暮らしていたけれど次第に物価が上がり配給が滞り、追い詰められて飢えていく。
ある日家に帰ると、ペットのハムスターが母親によってスープになっていて、泣きながら命を無駄にしないためにスープを食べようとしたら
強盗が入り、スープを奪おうとして娘に危害を加えようとしたために母親が殴り殺してしまう。
以来母親は娘を守る為ならどんなことでもするようになり、人肉を売りさばく肉屋に入り込み
「娘を売るから肉を売ってくれ」と嘘をついて肉屋を騙し、肉屋を殺して肉を手に入れる。
入り口で見張らせておいた娘の元へ帰ると娘の表情は強張っていて
美味しいご飯を作ろうと張り切る母親の後頭部に石を振り下ろす。
「ママのうそつき!このお肉の為に私を売ったんでしょう!」娘は「娘を売る」という会話だけ聞いてしまっていたのだ。
動かなくなった母親の遺体の前に娘は力なく座り込み、動けなくなる。
暫くして、ニュースでは海外からの支援がやっと届き、飢えることもなくなる。
野辺には腐敗した母親の遺体に寄り添うように横たわるミイラのように痩せ細った娘の遺体が転がっていた…
衝動的に母を殺したことを悔やみながら餓死したであろう娘と、母の献身の報われなさがなんとも後味悪かった。
>>368 ホレイショは警部補でもあるんだよ
マイアミとNYはメインどころの人が、鑑識で刑事っていう設定なんだよね
だから証拠も調べるけど、銃も撃つし逮捕もするし取調べもする
ゲームボーイの「魔界塔士Sa・Ga」ってゲームであったエピソード
主人公は楽園に通じているという噂のある高い塔を仲間たちと共に登っていく
塔の中には色々な世界があるんだがその中に子供の死体と手帳が落ちている部屋がある
手帳を読むとそのメモを書いた人物はシェルターに自分の子供達と逃げ込むが
限られた食料をもたせるために自分は食べずに子供に与えて来たこと
そして子供より先に飢え死にしてしまった事が分かる
手帳を読み終えると「かくばくだん」を入手する所と
「かみよ わたしのいのちとひきかえに
このこたちを おまもりください!わたし‥は‥‥」って文章が当時子供だった自分にはきつかった
>>374 神との話し合いで、哀れにも生き続ける人間達に感動を覚えた、
とか抜かした時、真っ先にそのエピソードを思い出して頭が沸騰したわ
ええもう、核爆弾とかガラスの剣とかフレアの書とかサブブレードとかでじわじわと倒しましたよ
チェーンソーで一撃とか楽に倒してやるものかぁ!
377 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/25(金) 22:59:03.90 ID:fC/6GKQL0
>>371 あなた生意気ですね謝りなさい(>-<)
チッ うっせーな 反省してまーす
379 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/25(金) 23:46:00.37 ID:U9dV/1Up0
こくぼ氏ワタラwww
高校ぐらいの時に聞いたラジオで、「オクイシュージ」ってDJがやってた番組の話
その番組だと一時期「新人育成オニドリル」ってコーナーがあった
その内容は「一流のディレクターを育成する!」って名目で、リスナーから募集した無理難題を新人ADにやらせて、その様子をテープに録音させるというもの
採用されるお題は毎回下らなくも過酷で、例えば「富士山の山頂へ登り、最初に会った人の性感帯を聞け」(尚、このお題では外人に性感帯を尋ねる事になる)
で、そのADが御代に取り組んでいるテープをコーナー内で流すんだけど、オクイシュージともう一人ヨネモトって男(ディレクター?)が終始クスクス笑ったり爆笑したりして聞いてるわけ
でも、テープの再生が終わったとたんに、今さっきまでゲラゲラ笑ってたくせにオクイが
「あかん! ぜんっぜんおもんないで!! あかんわー」とか「ほんっまに使えんやっちゃの」とか「頭悪いわー」と中身の無い罵倒をADにぶつけ、ヨネモトが「そうだぞ、そうだぞ」と追従する
それが毎回の流れだった
しかし、そうやって回を重ねていった結果、ADは嫌になっちゃって仕事を辞めてしまう
代わりに、二人目の新人がコーナーを担当するのだが、そいつも数回コーナーをこなしただけで「こんな事させられるなら」と辞めてしまう
結局、三人目が連れて来られるけど、そいつがお題を毎回適当にこなしていた結果「新人が育たない」という理由でコーナー打ち切り
新人の内に苦労を積むのが大切というのは分かる
でも、だからって傷つけたり見世物にしたりが許されるわけではないと思う
テープを聴いて爆笑した直後に「つまらない」って言うのも矛盾してるし、「ADが育たない!」って言う責任が自分に無いかのような物の言い方もすっきりしない
オクイ自身だって番組第一回目にテンパってテンパって
「何を話したらいいんでしょうねーえへへ」とか言いながら数時間ヘラヘラ笑って碌にトークも出来ずに誤魔化していたのに
>>371 己の人生をドラマとしてみればそれ以上に面白いドラマなんて存在するのかいな
言葉遊びをしたい訳じゃないが他人のドラマを楽しめる時点で不幸でもあると思うがな
>>381 顔文字に話しかける奴に話しかけるのやめて
顔文字はNGしてる人が多いんでレスしたい人はアンカつけてください
アンカ無いとこいつ誰と話してんの→ああまた顔文字が湧いたのか。。となって非常にうざい
>>383 顔文字も何かネタ書けばいいだけなんだけど文句しか言わないからなぁ
385 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 19:10:48.81 ID:c44AUGV/0
「ジャングルの王者ターちゃん」の徳弘正也の
デビュー作「シェイプアップ乱」から「シンデレラドリームの巻」
怪力自慢の主人公寿乱子の同じクラスの親友、「裕子ちゃん」の話。
あまり美人とは言えずおっちょこちょいだが親切な裕子が同じく乱子の
友人のひろみの家に遊びに行く。時間が来たので大金持ちのひろみの家の玄関から
出ようとした時に新聞配達の青年が夕刊を届けに来ていたので代わりに受け取り
青年に挨拶する裕子。
しばらくして学校の昼休みに乱子とそのまた親友のルイ子と
学校を抜け出してきた裕子は最近おいしいと評判の屋台のおでん屋で例の青年と再会する。
働いていた青年に裕子がほのかな感情を抱いている事が描写される。
またしばらくして買い物途中に青年と会った裕子は
青年が貧乏で働きながら夜間の大学に通っていて、自分が大金持ちの
ひろみの家の娘であると誤解されていることを知る。
(実際には裕子の家はぼろぼろなアパートの一室で弟と二人暮らし。)
386 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 19:12:16.29 ID:c44AUGV/0
さらに交際を深めていった二人。ある日青年からバイト先でトラブルがあって
すぐにでも10万円を借りたいと話を持ちかけられる。
「た・・・頼む!」と裕子の手を握る青年。しかし急に青年の顔が青ざめる。
うんと言ってしまった裕子は貯金箱の小銭をかき集め指定の場所へ
持って行くがいつまでも青年は現れない。それから数日
教室で背後からひろみの目を手のひらで隠して「だ〜れだ?」というよくある
遊びをしている乱子。しかしすぐにひろみは看破する。
「だって乱ちゃんの手のひらバーベルの握った跡があるもの」と言うひろみ。
後の席の裕子
「あたしも一発でわかるわ、ほらいつも炊事しているからザラザラだもの」
確かにベテラン主婦の手だねと納得する乱子とかわいそうに思うひろみだった。
好きな相手がクズで可哀想と思うべきか、
詐欺に遭わなくてよかったねと思うべきか
シェイプアップ乱と言えば潰れそうな汚い駄菓子屋の話で
店主のジジイが死体見つけて「○○くん最近来ないと思ったら、こんなところで死んでたのか」
(死因は何が入ってるかわからないような駄菓子食ったせい)
ずっこける乱子にジジイが「冗談じゃ 人形じゃよ」って言うんだけど
後ろで買い物カゴ落とした母親が「○○!」→本当に死体でした
単なるギャグで処理されて話が続くんだけどそれでいいのかって思ったわ
昔のギャグ漫画ってそういうの多いよな
390 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 20:26:41.36 ID:AJlnIuXUO
シェイプアップ乱か、懐かしいね。
乱と相思相愛のド貧乏男の家族の描写が悲しいけど笑ったなぁ
「逆さにしても鼻血も出ません」
とか。
391 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 20:28:15.21 ID:c44AUGV/0
>>387 この話解釈によってけっこう印象が変わる。
例えば「元々青年は金持ちの女をひっかけようとという魂胆があった」という
見方だと裕子は単なる被害者だが
「最初は普通のガールフレンドだったが思わぬトラブルで頼らざるを得なくなった、
しかし実は今までの話が嘘で裏切られたと怒りそうになったものの自分が最低の
な事をしていると自覚して会わせる顔が無いと離れた」と思うと複雑な気持ちになる。
(実際本編で終盤まで純朴そうな青年として描かれている。)
>>388 妙にグロテスクな描写が多いんだよなその回。駄菓子屋に取り立て来て店を
壊そうとするヤクザの一人を乱子が思い切りブリーカーして
「ふん、まあ今日はここまでにしといてやる」とヤクザは立ち去る。
風が吹いてスーツの下が捲りあがると肋骨が見えるまで腹が裂けていた。
>>385 金持ちだったら金を騙し取ろうと思ったけど相手が貧乏だと知ったら思いとどまったということか
青年はカスだけど最低限のモラルは持ち合わせてた
青木雄二(『ナニワ金融道』の作者)の「屋台」って読み切り漫画
時代は1970年代、黒木という男と岡という男が主人公
黒木は大阪のオフィス街でラーメンの屋台を経営しているが、3年ほど前までは建設業者の作業員だった
岡は黒木の同僚で、今でも作業員として働いている
黒木の屋台を訪れた岡は、黒木が辞めた当時の話をする
黒木は始め、自らの仕事はものを作る喜びがあると思っていた
しかし、並び立つ高層ビルを見て「いくら汗を流して働いても、出来たものは自分のものではない」ということに気づく
そこで黒木はもっと精一杯自分の意志で働き、確実に自分のものだと言えるものを作るためラーメンの屋台を始めることにした
ある日、ホームレスが高級車に乗る男にぶつけられ、因縁をつけられているところに黒木が割って入り、ホームレスを助けた
その姿を目撃していた岡は、騒動が収まると黒木に新聞を見せる
その1面には1ドル360円の固定相場が変動相場制に変わったことが載っていた
関心を示さない黒木に、岡は黒木がうらやましく思えること、建設業界に不安を感じてきたことを話す
今、岡の会社が建設しているビルや道路は必要だから作るのではなく、景気回復のため無理矢理建てているのだと
しかし黒木は、企業という守ってくれるものがなくなったことで直接伝わってくる社会の姿、そして岡の会社が建てるビルに、
「こうなるなら思いとどまっていたかもしれない、もはやこの大阪に自分の居場所はないのかもしれない」と返す
さらに数日後、岡が監督している現場で転落事故が発生し作業員が一人死亡
岡はその補償について上司に掛け合うが、上司は死亡した作業員が下請けの従業員であることを理由に突っぱねてしまう
岡はこの一件で辞めることを決心
そのことを黒木に報告しようと屋台に向かうが、そこにあったのは何者かに潰された黒木の屋台だった
その後、岡が思いとどまったかどうかは誰も知らない
395 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 22:54:56.02 ID:Q96MqeHA0
396 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/26(土) 22:58:08.44 ID:Q96MqeHA0
じゃあ文句ばっか言って何も話題を出さない顔文字さんよ
そろそろ謝ったらどうなんですか?
久々にオープンスレから顔出してみたら…顔文字まだ居たんだ…
話し方からしてババア?
それはともかく、怪談レストランシリーズの「殺人レストラン」収録、「殺人レストラン」いきます
失礼、タイトルは「殺人宿」
宿を経営している老夫婦がいた。
ある日、旅人が泊中に死亡し、老夫婦は思わぬ大金を得ることになる。
それを機に老夫婦は、泊りに来る人々を殺すようになった
ある日、一人の若者が宿に泊りに来る。
クスクス笑い、何か隠しているような若者であったが、結局何も話すことなく部屋で眠りに就く
老夫婦は何時ものように若者を殺し、荷物を漁る。
しかし、若者の鞄の中から出て来たのは、老夫婦が独り立ちした一人息子に渡したはずのナイフだった。
若者は老夫婦の息子で、驚かせようと思って正体を隠していたのだ。
老夫婦がどんなに泣き叫んでも、若者が目を覚ますことはなかった
カミュ「異邦人」中に出てくる新聞記事や
カミュ「誤解」とほとんど同じ内容だな
実際に東欧で起きた事件を元にしているらしいが
顔文字さんよ、間違ってもオープンスレに顔出すんじゃねえぞ?
目障りだからな
>>401 安達ケ原の鬼婆みたいな話だね
病気の姫のために若い娘の生き胆を調達しようとした乳母が旅の女を殺すけど
彼女が持っていたお守りで彼女が実の娘だと気づき嘆きのあまり鬼になるって話
ちょっと鬼子母神の話に通じる部分があるね
自分が被害者になって(まぁこの話は加害者でもあるんだが)初めて自分の行いを理解し後悔する
407 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 09:20:24.90 ID:l3hiYyHB0
七六五(仮) 第拾一話 「突撃! 田舎のマエカワさん」 我那覇響
酷くないPによるADV形式の動画シリーズ七六五(仮)の第11話
「TheIdolM@ster」のアイドル達が体験した奇妙な事件を記者の善永さんが取材していく。今回は765プロダクション所属の沖縄出身アイドル我那覇響が主役。
ある呑み屋で765プロのプロデューサーが善永さんに折り入って相談があると告げる。取材した響の話を記事にしないで欲しいとの話だった。
善永さんが響に取材しているシーンに切り替わる。響によると
「田舎に泊まろう!」のような地方で住民の家にステイするという番組で撮影のため山奥の村へ連れていかれる響。カメラを手に置き去りにされた響はとにかく
村民に声をかけていったが宿泊先が見つからず途方に暮れていたが知り合った
おじさんにマエカワさんの家を紹介された。
・・・しかしそれは番組の仕込みであり出会った村民もエキストラで
マエカワさんにも事前に了承を得ていた、つまり「やらせ」である事を明かすプロデューサー。確かに大切なアイドルを管理の及ばないところに行かせるのは
危険だから薄々感づいていた善永さん。
408 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 09:21:56.79 ID:l3hiYyHB0
また響の取材の回想。マエカワさんの家族はお母さん、お父さん
その娘のカズちゃんと寝たきりになっているおばあちゃんだった。
おばあちゃんに挨拶する響、しかし突然おばあちゃんが寝床から這い出して
響に奇声を上げて向かってきてたまたま帰ってきたお父さんに止められたが
鬼のような形相が響きの目に焼き付いた。
そして夜中、就寝していた響が話し声が聞こえたので目を覚ました。
カメラを持って行くと真夜中のお婆さんの部屋で家族が集まり空の皿を使い
ままごと遊びを機械のようにひたすら繰り返していた。
響は間違いなくこの家は何かに呪われていると確信し、
プロデューサーに対面している善永さんもそれを信じていた。
しかしここで善永さんにプロデューサーは謝罪しなければならないと話す。
実は響がマエカワ家で恐怖体験する事もやらせであり後日別の番組で
ネタ明かしする予定だったが善永さんの取材が入ってしまったらしい。
締切も近いのにと困惑する善永さんと平謝りするプロデューサーだった。
409 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 10:07:06.25 ID:l3hiYyHB0
・・・その9時間前ディレクターに呼び出されたプロデューサーは
響の企画が突然中止になったことを告げられ、
「この業界のお約束知ってるでしょ、ホンモノ映ったらお蔵入りだよ」
どういう事かよく分からずディレクターとビデオを見ながら説明を受ける。
響が泣く泣く宿泊先を探している所が映りマエカワさんを紹介してくれたおじさん(仕掛け人の)が映る。
「この人、タカギさんっていうんだよ。おたくのクセもの社長と同じ名前」
そしてマエカワ家で響を迎えるお母さんとカズちゃんが映った。
「なーんで、ここで響ちゃんのこと泊めちゃうのかなー」
いやここもあくまで仕掛けだったのでは?と疑問に思うプロデューサー。
寝たきりのお婆ちゃんの隣で何やら絵を描いているカズちゃん。
撮影しようと響がカメラを回すとまだ出来てないからダメと絵を隠される。
一瞬だったが描いていた絵が映った。
410 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 10:13:09.81 ID:l3hiYyHB0
「ちらっとしか見えなかったけどさ、今の絵ちょっと変だったでしょ」
とくに変哲もない家族の絵だったと思うプロデューサー。
そこで例のお婆ちゃんが暴れるシーン、ここでもディレクターは
怖がらせる役は他の家族でお婆ちゃんは癒し要素であったはずと言う。
お婆さんのうめくような声が聞こえ「うっ、あっ、たっ、けっ、」
「これさ、助けてって聞こえない?」とディレクターは言う。
食事のシーンでごちそうの前で美味しそうだねとみんなと会話する響。
そして問題の真夜中のシーンが映る、夕食の時の会話をそのまま繰り返している
異常な図が響の言う通りにあった。これもまさか演出じゃないんですかと
汗をたらすプロデューサーにディレクターはうなづく。
411 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 10:20:59.16 ID:l3hiYyHB0
もう辛抱出来ずディレクターは明かした。この家族は事前に約束していた
マエカワ家ではない、マエカワ家の人々はよくある田舎の農家の家庭で
第一カズちゃんは女の子ではなく男の子でどう見てもお婆ちゃんを除く全員が
完全な別人、響が撮影した絵の家族は約束していたマエカワ家そのものだったが
明らかに映像の家族と違う。マエカワ家の人間になりすましているのだ。
本物のマエカワさんにはまったく連絡がつかずこの件は警察にまかせる
ことになったのだった・・・・。
412 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 10:57:25.87 ID:0I7Yl5PrO
C?
413 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 12:38:32.85 ID:QIklm8YS0
踏切のバーが降りて、警鐘も鳴っているのに、小学生の女の子が踏切を渡ろうとしていた。バーの外で数人の老婆が女の子を呼び止めた。
「何やってんの!戻って来なさい!」
「そんなことしちゃダメ!」
「はよ、戻って来なさい!」
次の瞬間、電車が走って来て、赤い血しぶきが舞い散った。
老女たちが言うには、「閉じた踏切にはいったらいかん。絶対に間に合わない。」
えーと。あなたたちが呼び止めなければ渡り切れたんじゃ?
>>413 婆さんとしては「渡るな」とか「戻ってこい」って言うのは普通の対応だし
その忠告聞いた瞬間に轢かれて死ぬんだったら最初から渡り切れるはずがない
小学生には酷かもしれんが、ルール違反は確かだし完全に自業自得の死
どこが出典か知らないが、それで婆さんを悪者扱いしている筆者の態度の方が後味悪い
415 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 17:44:47.59 ID:QIklm8YS0
>>414 説明足らずでごめん。数人渡ってて老婆の言葉に反応して止まったコだけが轢かれた。
なんのために遮断機が下りるのか
遮断機が上がってる間なら呼びかけられて立ち止まったくらいで死んだりしない
この話でどう婆さん達を悪者扱いしろとおっしゃるのか
418 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 19:50:22.36 ID:QIklm8YS0
女の子がいたのは踏切の真ん中あたり。ババアが止めなきゃ渡り切ってた。呼び戻す理由はない。他の子は渡り切ったわけだから。だから呼び戻そうとしたのはババアの短慮って話。
こういう事件が実際に合ってババアが叩かれまくったとかなら後味悪いが
>>401 「怪談レストラン」の姉妹本の「怪談オウマガドキ学園」にも似た話が。
図書館で読んで本が手元にないのでウロ覚えだけど…
ある猟師が、山中で誤って行商人を撃ち殺してしまう。
行商人は上等な着物を着て、金もたくさん持っていた。
これに味を占めた猟師、子を産んだばかりの妻の制止を振り切って、
次の犠牲者を探そうと山へ行く。
山中で雪の降る中、待ち構えていると、峠を登ってくる人影ひとつ。
重そうな荷物を背負った人影に引き金を引く猟師。
果たしてその人影は、猟師を探しに来た彼の妻であり、荷物に見えたは幼子であった…。
黙ってたら普通に渡りきってる小学生を
わざわざ声をかけて固まらせる
たしかに後味が悪いな
六部殺し系民話の変形版っぽい話でもあるな
423 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 22:16:52.75 ID:LDIxX4pT0
424 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 22:18:09.95 ID:LDIxX4pT0
>>400 私は山口もえさん似の大学生ですが(>-<)
425 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/27(日) 22:21:31.19 ID:LDIxX4pT0
>>404 それは私をいざなってるんですか?(>-<)
>>413 遮断器をくぐるようなガキは電車にはねられても自業自得
むしろ子供のうちに淘汰されて喜ばしい
ただし運転士のトラウマになるので後味悪い
>>375 亀だけど、このスレでもお馴染みの関よしみが作者だね
タイトルは忘れたけど、微かに内容覚えてる
もう10年以上前、飲み屋でバイトしてた時の話
その店にはAさんという新聞記者の常連がいた。記者って忙しいらしいが
店は深夜までやってるバーなので、ちょいちょい来てくれていた
明るくて話題も豊富で、ほかの常連やスタッフ達の間で人気者だった
ある時から、Bさんという別の年配の客が店に通うようになった
BさんはAさんの上司を名乗り、Aさんのキープしていたボトルを初回から出させて飲んでいた
(Aさんに確認したら、確かに新任の上司だということだった)
Bさんが頼むのはいつもAさんのボトルだけ。他に注文しない。しかも飲むペースはAさんより速い
BさんはAさんと一緒に店に来たことは一度もなかった。いつもボトルが底をつくギリギリまで飲み
次にAさんが新しいボトルを入れた頃合いにまた店に来る、というパターンだった
多分トータルで飲んだ量は、Bさんのが多かったはず
このBさんは困った客で、他のバイトの女の子を口説く、尻とか胸を触る
話題といえば、自分が現役の記者時代どれだけ凄かったか。何本特ダネを書いたか
O阪の警察幹部とどれだけツーカーか、という自分ageの自慢話ばかり
それを絡み酒でスタッフにも他の常連客にも無理やり聞かせるから
正直、スタッフにも常連にも嫌われていた
お触りの一件もあって、店長はBさんを出禁にすることも考えたらしいが
Aさんの顔もあるので止めたみたいだった
当時、地元では、ある変死事件が話題だった
県警が自殺と発表したことに、死んだ男の人の妹や両親が異議を申し立て
独自の調査で「暴走族による暴行殺人」だと主張し、再捜査を申し入れていた
テレビの全国ネットが大きく取り上げたりしてたので、色々話題になった
Aさんも、その事件を追ってるらしかった。詳しい話はしなかったけど
ところがある日、Aさんが泥酔してヘロヘロで店に来た。しかも泣いて
べろんべろんのAさんが言うには
・支社長(Bさん)が県警幹部と県警に呼び出され談合した
・帰ってきた支社長が「以後この事件は自殺と断定する。理由は聞くな」と命令した
・話し合いの内容は教えてくれないが、担当を外された
・支社の全員が「記者を続けたかったら、二度と他殺などというな」と支社長に脅された
・自分はどっちにしろ、記者じゃなくされるだろう
・死んだ男の人の家族と接触することすら禁止された
・真相究明に一生懸命だったご家族に申し訳がない。悔しい
って、いい年した大の男がガキみたいにおいおい泣いていた
その後4ヶ月ほどして、Aさんは転勤していった
詳しくは教えてくれなかったが、異動先は本社の資料整理係(?)で
はっきりいって窓際部署に飛ばされたらしい
Aさんが出ていった後も、Bさんはしばらく店に来た
酒癖とセクハラと自慢話は相変わらずだったが、一度Aさんのことを訊いてみた
Bさんによると
・Aは本当にダメ記者。俺が若い頃ならクビになるレベル
・危うくあいつのせいで誤報になる所を俺がフォローしてやった
・俺はここの県警ともツーカーなので、今後は若い記者にバンバン特ダネ書かせる
そのBさんも、Aさんの最後のボトルが空になったら来なくなった
一体どっち言うことがが本当なのか判らん。でもイヤな感じだけは残った
Aさんの泣き顔と、Bさんのドヤ顔が対称的だからよけいに
あの後、事件のニュースもピタッと出なくなったし
マスコミ不信になった
マル暴担当刑事が暴力団員から脅迫を受けた事件で、
情報の流出ルートを調査したら暴力団員と交際してた刑事が100人以上浮上したって報道されてたわ
警察と暴力団の関係者はどちらも「持ちつ持たれつ」ってインタビューに答えてたし、場合によっては手打ちもあるんだろう
後味悪いっていうより怖い話だな
>>427 関よしみだっけ?
違う人だったような気が。
433 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/28(月) 08:39:10.46 ID:klv3Hc8y0
コールドケース s2e18
冬のニューヨークの駐車場で女性の死体が発見される。
飲酒の形跡から事故死として処理されたが、その後女性の妹が、事件当日に彼女と会ったという男・Aから事情を聞き、当日にBが女性に絡んでいたという話を聞き、再調査が始まる。
女性はアルコール依存症で、飲酒運転により離婚。当日は子供と面会していたが、酒を一杯だけ飲むつもりで職場のバーに行くが、子供を忘れて置き去りにしてしまう。
それに怒った元夫が二度と子供には合わせないと宣告し、女性は泣き叫ぶが、一瞬ながら正気を取り戻し、自分へ情けを掛けかけた夫を突き放し、夫とその恋人に子供を託す。
その頃女性が働いているバーでは闘犬が行われており、店長は自分の犬に賭けていたが負け、犬を折檻しようとするが女性が制止する。店長は激怒し女性を解雇する。
しかし一刻後女性は酒欲しさに店へ戻り、店長と寝て酒を得る。それをBが目撃し、自らも求める。女性は拒むが、Bは更に押し迫る。すると犬がBを襲い、逃げたBを追い掛けて行ってしまう。
犬をきちんと育てることを更生の希望として抱いていた女性は、犬が帰ってこないことに動揺し、アルコール依存性の相談員の男・Cに連絡し、共に犬を探そうとしたが、逆にCが車で犬を轢いてしまう。
狂乱する女性に、深夜に呼び出されイラついていたCは下心を露呈してしまう。女性が拒むとCは女性を突き倒し去る。倒れた女性はそのまま冬空の下で息絶えた。
アル中女どんだけ魔性の女なんだよ
周りの男は全員やりたくてしょうがないのか
435 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/28(月) 10:21:29.89 ID:klv3Hc8y0
よく覚えてないが美人でスケートだか何かでその道に行けるレベルだったが酒で落ちぶれたとか
あとBとCは糞男
最期いきなり死んでワロタ
437 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/28(月) 18:02:00.50 ID:fFhwRxnj0
映画「ドクトル・ジバゴ」より端折りまくったやつを。
革命期のロシア。主人公ユーリ・ジバゴは政治に疎い医者。第一次大戦で軍医として働いている途中、夫が出征中の看護婦ララと出会う(以前にちょいと面識あり)。
戦争が終わり、ジバゴは妻子が待つモスクワへ、友人たちの証言から夫パーシャが戦死したと思い込んだララは故郷へ帰る。
革命が激化しモスクワは危険と判断したジバゴ一家は田舎の別荘へと亡命する。しかし亡命先でジバゴはララと偶然再会、不倫関係となる。
暫くして妻が二人目の子供を妊娠。ララとの別れを決心した矢先、ジバゴはパルチザンに捕まってしまう。2年後命からがら脱走するも、彼を待っていたのは不倫の事実を知った妻が子どもを連れてパリへ亡命したという情報だった。
なんだかんだでくっつくことにしたジバゴとララだが、そこへララの元パトロンであるコマロフスキーが現れ、二人に極東への亡命を勧める。悪漢の手は借りたくなかったが、結局ジバゴは残り身重のララは極東へ発つ。
8年後偶然ララと思しき女性を見つけたジバゴは走って追うが、心臓発作を起こして死ぬ。
寧ろ逆に天国だろ
他に別に極楽だろ
当然正反対に理想郷だろ
最後いきなり死んでワロタ
自分は不倫しといてパトロンを悪漢よばわりかよw
この名前だけネタにした北杜夫「怪盗ジバコ」を思い出した
ギャグで後味悪くないから書かんが
442 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/28(月) 22:38:35.83 ID:23SBBJYn0
>>430 なかなか面白かったです(>-<)
私が言うのだから間違いありません(>-<)
443 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/28(月) 22:40:12.60 ID:23SBBJYn0
>>433 アルファベットの多用は禁止ですよ(><)
444 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/28(月) 22:42:02.17 ID:23SBBJYn0
北杜夫大先生は躁鬱病の星です(><)
20年ほど前、書店で、電波を受信している人が、
「北杜夫は斉藤茂吉の息子なんだよー」と喚きながらうろうろしていた。
なんというか、文学知識を持ったままおかしくなっているのを見て、
怖くて後味悪くて今でも覚えている。
きっと精神科医の斎藤茂太にでもかかってたんだよ
447 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/28(月) 23:44:29.06 ID:nHetGe0Y0
知識を持つのは簡単な事なんですよ。今時は。
それをどう消化するのかが教養なわけで。
448 :
沙耶の唄 1@転載禁止:2014/04/29(火) 02:14:51.06 ID:V+vIP1vS0
PCゲーム沙耶の唄のエンディングのひとつ
主人公の郁紀は交通事故により生死の境をさまよった。
一命を取り留めたものの郁紀の世界は狂いだした。
後遺症により目に映る人や物が見るもおぞましいグロい肉塊にしか見えなくなった。
誰にも打ち明けられず狂った世界で孤独を感じる郁紀は自殺さえ考える。
だが、そんな郁紀の前に一人の少女が現れた。
沙耶と名乗る可愛らしい少女は、行方不明になった大学教授の父を探すため
郁紀が入院している大学病院に隠れ住んでいたようだ。
その後、毎晩秘密の逢瀬を重ね、惹かれあう二人。
郁紀は退院と共に沙耶を説得、同棲生活を送ることに。
狂った世界の中沙耶という希望をつかんだ郁紀は、
彼女の明るさや献身によって救われていく。
449 :
沙耶の唄 2@転載禁止:2014/04/29(火) 02:15:46.46 ID:V+vIP1vS0
ある夜、沙耶が仲間が欲しくないかと問いかけてくる。
沙耶さえいればいい郁紀は曖昧な返事をするが……
翌日、隣の家の画家である男、鈴見は醜悪な怪物に襲われる。
目を覚ますと、鈴見の世界は郁紀と同じグロテスクな狂った世界に変わっていた。
狂乱状態に陥る鈴見。そんな彼の前に二匹の醜悪な化け物が現れた。
鈴見はその化け物(実は彼の妻子)を殺す。
そして、外に出た鈴見は一人の少女に出会った。
先ほどの化け物狩りで興奮が冷めないのか精神が壊れたのか
鈴見はその少女に襲い掛かった。
450 :
沙耶の唄 3@転載禁止:2014/04/29(火) 02:16:33.18 ID:V+vIP1vS0
大学から帰ってきた郁紀が目にしたのは、化け物に組み敷かれ犯されている沙耶の姿だった。
激昂した郁紀は台所から包丁を持ち出すと化け物を滅多刺しにする。
化け物から解放された沙耶は涙を浮かべ抱きついてきた。
よほど恐ろしかったのだろう、その震える体を抱きしめながら落ち着かせる郁紀。
しばらくして落ち着きを取り戻した沙耶は語る
自分には生物の構造を組み替える能力があり、男の脳を弄ったのだという。
他人でも郁紀のようにしてしまえば自分に優しくなると思ったそうだ。
自分には郁紀しかいないと痛感する沙耶。
そんな彼女に自分の気持ちを伝えようと決めた郁紀。
だが告白の言葉を遮って、沙耶が問いかける。
―今なら元に戻れる。郁紀は元に戻りたい?
特に考えなく戻れるならと答えてしまう郁紀。
その後、郁紀は沙耶のキスで気を失い
目が覚めたら元どうりの世界。沙耶の姿はなく、死体だけがあった。
451 :
沙耶の唄 4@転載禁止:2014/04/29(火) 02:18:33.09 ID:V+vIP1vS0
その後、郁紀は警察に逮捕され白い独房に隔離されることになった。
沙耶のいない日々を過ごす郁紀。
ある夜、外から何かが這いずる音が聞こえた。
それが沙耶だと確信した郁紀は声を聞かせてほしいと語りかける。
だが、声はなく、独房の隙間から携帯電が差し込まれそのメモ帳には
(今の私の声は、きっと変に聞こえると思う。)
(郁紀の中では可愛い沙耶でいたいの。ごめんね)
そんな沙耶に、僕は構わなかったんだ、と郁紀。
(わたしが臆病だったんだ、ごめんなさい)
そんないじらしい沙耶に自分の気持ちを携帯に乗せ伝える郁紀。
(あいしています)
沙耶は声を押し殺して泣いていた。郁紀は沙耶の本当の姿に気付きつつ愛していたのだ。
沙耶は父親探しの旅に出ると告げ、郁紀はいつまでもここで待つと告げる。
沙耶は、独房の扉を愛しそうに撫でると姿を消した。
郁紀は、いつまでも沙耶を待つのだった。
452 :
沙耶の唄 5@転載禁止:2014/04/29(火) 02:23:48.49 ID:V+vIP1vS0
二人とももう一歩勇気があればと思うとやり切れないエンディングだった。
まあ、ぶっちゃけこのゲームには大団円のハッピーエンドなんてないんだが。
鈴見って画家の家庭を自分勝手に破壊しておいて幸せに、か
主人公とヒロイン以外はどうでもいいと
454 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/29(火) 04:23:10.26 ID:WRXdXdcu0
現在、放送中の「死神くん」も後味は良くないな
1話の死神くんに死を宣告されたヒロインの女の子がただ哀れなだけで
感動出来なかった
最後は事故で顔に負傷を負い失明危機にあった友達に角膜を移植して
友達の心の中で永遠に生きるってラストだったけど、生前は美人だけでなく社交的
で男子人気もある友達にコンプレックスを抱き、せっかく仲良くなりかけた
男友達もその友達に奪われてしまうという、まさに不幸を絵に描いたような人生を送ってきた
ヒロインで、死神くんから死を宣告されても男とラブラブぶなるとかという救いは示されない
のが哀れだった
最後の最後まで美人な女友達の引き立て役で終わってしまった感が強く、後味はよろしくなかった
これ漫画が原作なんだけど漫画のほうは丸みを帯びた可愛らしいタッチで描かれてるので
ファンタジックな味わいもあり、泣かせるんだけど実写化されると生身の人間が演じてる分、
結局、最後は死を描くドラマ故にどこか暗さは否めない
>>453 元々沙耶は異次元からやってきた侵略者だからな
その世界の支配種族=人類の文化を学び、恋愛感情を知ったが容姿が肉塊故に配偶者がおらず、そこに脳がぶっ壊れた青年が出会って交流していって……てのが話の筋だから
457 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/29(火) 21:31:25.74 ID:hXI494cC0
「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」の
全国セクシーコマンドーフェスティバル篇の話。
セクシーコマンドーという格闘技全般のフェイント技術を特化させ
相手を混乱させて隙を狙うことをメインにした特殊な格闘技を部活動にしている
わかめ高校の奇人、花中島マサルが部長を務めるセクシーコマンドー部が
個人的に支援している校長によって突然ある日全国大会に参加することが決定した。
告げられた当日に全日本セクシーコマンドーフェスティバル'96に
不安をかかえながら参加した部員達だったが持ち前の感性や土壇場の機転で
見るからに怪しげな他高校の部を次々に倒し、ついに決勝戦に進出。
いかにも最終戦で当たりそうだったカブキ高校との試合を控えていたが・・
458 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/29(火) 21:48:10.42 ID:hXI494cC0
大会の最中に部長のマサルが「マサルガリレイ」という珍妙な遊びを
していたのを見た付き添いの校長が、どうしても自分もしてみたくなり
マサルに「ヨロシク仮面」という劇中劇の特撮ヒーローのバルーンが
展示されるイベントのチケットを渡す。
ヨロシク仮面の大ファンのマサルは思わず上記の遊びに使っていた日傘など
一式をチケットと交換する。しかし、そのチケットの期限は今日までだったのだ。
一方他の部員達は決勝戦の手前に「めそ」という部で飼育している謎の動物が
会場内(体育館のようなところ)で行方が分からなくなり捜索していた。
ようやくめそを発見したがよく見ると何か持っていた。それは
大会に参加した最大の目的の優勝賞品の温泉旅行のチケットであった・・・。
決勝戦が始まるその時校長は部員達がいるであろう場所に来たが
顧問のトレパンが一人で座っている。どうしたのかと聞いたら
「僕は顧問ですからね、ちゃんと書かせましたよ「棄権」の理由をね!」
と理由が書かれた紙によると
マサル:でかいヨロシク仮面がやって来るから
その他:なんか気力が無くなったので
『マサルさん』は伝説の格闘技セクシーコマンドーを継承している部員達に
感激して自身も覆面を被り生徒のスーザンに変装して部員になっている
校長先生がいるのだが(主人公のマサルさん以外には正体バレバレ)
3年の部員マチャ彦が卒業したら人数足りなくなって廃部の危機
そこで校長(スーザン)は部員達とお花見を開きある企みをする
まず部員のスーザンとして今日は無礼講だからとお酒を飲ませる
そして一旦席を離れ覆面を外し校長として再び部員達の前に現れ
生徒達の飲酒を発見したから全員留年だと宣告する
主人公以外は校長とスーザンが同一人物だと知っているので訳がわからず大混乱
抗議をしている最中に酔っ払い数人がマドンナ的存在のマネージャーの
モエモエに絡んでいたのをブチ切れた部員達は取っ組み合いの喧嘩に発展
最終的に未成年の飲酒と暴力沙汰を一部始終見たのでモエモエ以外は
全員留年する事となった
校長にとっては3年のマチャ彦は留年で卒業出来ない、他の部員達も
1、2年は卒業の心配は無くなり廃部の危機が多少ながら伸びたのを
喜んでめでたしめでたし
ガチでひいた
「愛玩ロボットリリィ」
美少女ロボット「リリィ」がヒロインの短編集。
タイトルでなんとなくわかると思うけどエロ漫画。
話ごとのリリィは別個体らしくストーリーの繋がりは無い。
よく見るとそれぞれ耳についたタグの色が違う。
マサルさんで後味悪くなれるとかプロの人は違うなあ
その中の「独身寮で備品として受け継がれてるリリィ」の話が引っかかる。
私物として持ち込まれたけれどその人が退職するときに置いていったらしい。
このリリィのタグ、色が一話の個体と同じなんだよね……。
回想に少し出てくる初代ご主人様の髪の色も、一話でリリィのご主人様だった少年に似ている。
なんかラブラブだったのに大人になってあの少年はリリィを捨てたのかなぁってすごくモヤモヤする。
まあ寮に住んでるイケメン四人は優しいしそこそこ幸せそうだったけどさ。
もちろんタグは個体ではなく製造時期を示しているとかそもそも意味は無いって可能性もあるんだけどね。
>>459 なるほどこうやってID変えていつも自演してるんですね
勉強になります!
464 :
1/4@転載禁止:2014/04/30(水) 02:01:49.72 ID:QkLqvKJX0
機動戦艦ナデシコの劇場版を1つ…
あらすじ
突如木星から飛来した謎の機械兵器、「木星トカゲ」。
それによって壊滅させられた火星から、一人なぜか脱出してしまった主人公、テンカワ・アキト。
彼は成り行きで、幼馴染のミスマル・ユリカが指揮する新型戦艦ナデシコに乗り込み
コック兼人型兵器「エステバリス」のパイロットとして戦うことに。
ナデシコのクルーは能力さえ一流ならば他は不問と変人ばかり。と、
ロボットアニメであるがコメディ&ラブコメ要素の強い作品だった。
最終的に、戦争の火種だったワープ技術のブラックボックスである火星の遺跡を
主人公達が人目の付かないところにワープさせ戦争終結&和解。
その後、アキトはユリカに告白し、結婚。
ナデシコのオペレーターをしていた少女ホシノ・ルリを養子に加え(ルリは試験管ベビーなため親がいない)
屋台のラーメン家をしながら慎ましくも幸せに暮らしていた。
465 :
2/4@転載禁止:2014/04/30(水) 02:03:03.30 ID:QkLqvKJX0
ここから劇場版。
劇場版はTVシリーズの5年後?の話でルリの視点で物語が進む。
若干16歳にして新型機動戦艦ナデシコBの艦長となったルリは
度々起こるコロニー襲撃事件の調査を行なっていた。
あるコロニーを視察中、突如謎の黒いロボットが現れコロニーの秘密区域に侵入。
元ナデシコクルーのパイロットは、黒いロボットを追いかけていくと、そこで衝撃的なものを目にする。
無数の人型兵器と戦う黒いロボットと、謎の装置に組み込まれ生体コアと化したユリカの姿だった。
結局、謎の集団もユリカも黒いロボットもワープで姿を消し、真相は闇の中。
だが、ルリやパイロットは動揺を隠しきれない。
なぜなら、ユリカは5年前の新婚旅行の火星行きのシャトル事故でアキト共々死亡したはずなのだ。
466 :
3/4@転載禁止:2014/04/30(水) 02:04:40.69 ID:QkLqvKJX0
その後、軍の一部の将校らが「火星の後継者」を名乗り決起。ルリはその対応に回されることに。
アキトとユリカの命日の墓参りの帰り道、ルリは火星の後継者の実行部隊に襲われる。
が、軍部の部隊と黒衣の人物に助けられる。
その黒衣の人物こそ死んだはずのアキトだった。
アキトは語る。
ワープ技術を研究していた火星の後継者はワープをある程度制御できるA級ジャンパー
といわれる人間を攫っては人体実験を行っていたと。
そして、あのシャトル事故もA級ジャンパーであるアキトとユリカを誘拐するためのものであり
ユリカは生体コアにアキトは過酷な人体実験のモルモットにされた。
軍部によって助けられたアキトはかつての愛機に過剰な改造を施し戦っていたのだ。
アキトは自分が生きていた証にとルリにラーメンのレシピを渡す。
受け取りを拒否するルリに対し、人体実験のせいで五感のほとんどを失い
味覚はもうないのだと告げる
「もう君に、ラーメンを作ってあげることはできない……」
心優しいアキトは黒衣の復讐鬼になっていた。
467 :
4/4@転載禁止:2014/04/30(水) 02:06:14.02 ID:QkLqvKJX0
ルリはかつてのナデシコクルーを呼び寄せることに。
火星の後継者の主要人物は軍の新型機とルリのハッキングで捕らえることに成功するが
裏の実行部隊に逃げられてしまう。
だが、ルリの読み道理アキトが現れ実行部隊と応戦を開始する。
アキトの機体「ブラックサレナ」は一対多の戦闘に特化した機体だがそれでも劣勢に立たされる。
そんなアキトに実行部隊隊長の北辰は嘲笑する。
「怖かろう!悔しかろう!たとえ鎧を纏おうと…心の弱さは護れないのだ!」
だが、かつてのナデシコメンバーの増援により戦況は一変。
雑魚はかつての仲間に任せ、自身は北辰と一騎打ちに。
抜き打ちで北辰との決着をつけたアキト。
愛機から黒い追加装甲がはがれていく。愛機のカメラアイから流れたオイルは涙のように見えた。
その後、ルリ達によって救出されたユリカはアキトの所在をきいてくるが
アキトはどこかに行ってしまった。
ルリはアキトの帰りを待ちつつ、もしもの場合はこちらから探し出そうと決意する。
なぜなら、ルリにとってもアキトは大切な人だからだ。
468 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/30(水) 02:07:35.87 ID:QkLqvKJX0
コメディ物から一気にシリアスな空気になったため賛否両論ではあったものの
個人的には中二的なかっこよさに痺れ、ブラックサレナのかっこよさに痺れ
ブラックサレナ=黒百合=花言葉(「恋」「呪い」)という細かい部分に痺れた作品だ。
劇場版は後味が悪いもののスパロボなどで救済があるのが救いなのだろう。
469 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/30(水) 02:08:06.89 ID:qvpcIEflO
恐怖!人間によって、ブロントサウルスは消滅された。
今の恐竜図鑑には、ブロントサウルスは掲載されておりません。
久々にこのすれ見た
かなり前から規制されてて
>>469 それは二人の古生物学者が新種の化石を発見しようと競争した結果
同じ種の化石に「アパトサウルス」「ブロントサウルス」と名付けたせいで
「ブロントサウルス」の方が有名だったけど、先に名付けられた「アパトサウルス」に
優先権ができてそっちのみになっただけ
最近地上波公開してて思い出したけどアメイジングスパイダーマンがかなり酷かった
最新映画のネタバレも含まれるので注意
勉強は出来るけどいじめられっ子の主人公、ピーター・パーカーがある日偶然研究所で開発された凄いクモに噛まれて超人的な能力を得る。
最初は手に入れた能力でいじめっ子を見返したりしてはしゃいでたんだけど
調子に乗りすぎて育ての親である叔父と喧嘩して家出、それが原因で叔父さんが強盗に殺されてしまった。
ピーターは正体を隠しながら叔父の仇捜しを始め、その過程でスパイダーマンとして活動するようになる。
ってところまでは前の映画シリーズと同じなんだけど、最大の違いはこの主人公の悪い意味での人間臭さ。
もちろんヒーローらしく命がけで子供を助けたり、助けられた人からは感謝もされてるんだけどとにかくチャラい。
警察が捕まえようとしてた犯人にちょっかい出して仕事の邪魔をされた警察に怒られると
「俺はあんたがやるべき仕事を代わりにやってやったんだぞ!?」って逆ギレ。
「少し前、あの蜘蛛男に襲われた犯人は今まで警察があえて泳がせておいた重要人物だった。
今回の張り込みであの犯人からバックの犯罪組織を明るみにしようとしたのに蜘蛛男が余計な事をしたせいで全て台無しだ。
ヒーローを気取っているんだろうが、あんなの違法行為を働いてる犯罪者と何も変わらん」って正論で完全否定される。
しかも「彼なりに良いことをしようとしてるんですよ。その事件も警察の事情を知らなかったんだから仕方ありませんよ」
と反省するどころか悪びれる気も一切無し。
いつの間にか叔父の仇探しは中盤以降はすっかりやらなくなり
挙げ句には恋人といい雰囲気になったときに自分がスパイダーマンだってことをあっさりバラす始末。
前作の地味だけど真面目だったピーターとは真逆の、勉強の出来るDQNみたいなピーターで
ここまでだったらまぁ作風の違いとだけ受け入れられるけど、展開そのものがかなり胸糞。
物語の後半スパイダーマンは人間を爬虫類化するウイルスをばらまこうとしてるコナーズ博士を追いかけ
その最中に警察に捕まり、捜査担当をしていた恋人の父親に正体がばれてしまう。
スパイダーマンは
「今博士のせいであなたの娘がピンチなんです。俺を止める前にコナーズ博士をどうにかしましょう」と驚く父親を説得し
親父さんと共同でコナーズ博士を追い詰め、ウイルス被害を食い止めることに成功。
しかしその戦いで親父さんは致命傷を負い
「君の側に居ると娘が危険にさらされるだろう。頼むから娘を巻き込まないでくれ」と遺言を残し息を引き取る。
主人公は親父さんとの約束を守り、事件の後、泣きついてくる恋人に対しても
「君とはもう会えないんだ」と距離を置くようになる。
・・・そして最後、主人公は学校の授業に遅刻してしまう。
先生に「貴方は優秀なんだから約束の時刻くらい守りなさい」と注意されると
主人公は「でも守れない約束もあるよね。」と後ろに座るヒロインにこっそりとほくそ笑む。
ここで一作目が終了するんだけど、案の定続編で2人は当然のように親密なお付き合いをしていた。
愛する人の父親の遺言を平然と踏みにじるのも酷いんだけど何が一番酷いって
その続編でこの親父さんの予感がジャストミートしちゃって娘さんが戦いに巻き込まれて死んじゃってるところ。
確かにキツイ約束だったかもしれんけど破るくらいなら何が何でも恋人の命守れや。
スパイダーマンのコンセプトは「等身大の悩めるヒーロー」らしいけど
悩んだ結果が自分のワガママ押し通して大切な人が死にましたじゃヒーロー以前に人間として失格だろと。
なんつーか、シナリオ上の悲劇というより脚本の粗的な意味の後味の悪さだった
恋人(好きな人)を失っても戦う悲劇のヒーローが流行なのかね
ダークナイトでもそんなんだったし
>>476 グウェン・ステーシーは原作だとかなり前に死んでるから
流行ってのとはちと違うような。
まー確かに恋人ポジのキャラってよく死ぬけど。
>恋人の父親(警察のお偉いさん)と会食したときに
>さり気なく「スパイダーマンってすばらしいですよね」的な自画自賛したら
この部分が
>>472>>473の間から抜けて意味不明になってた
申し訳ない
479 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/30(水) 12:00:10.04 ID:Bwo849vZ0
人気が出なかったっぽいヒロインはすぐ退場とかそんなやつでは?
人気でもある程度時が経つと退場だし。
一番露骨なのが007シリーズで。
有名な話だがグェン(スパイダーマンの初代ヒロイン)の場合は
原作者が休暇中に他のシナリオライターが勝手に殺しちゃった
アメコミのヒロインはすぐ死ぬしすぐ生き返る
ライター同士でヒロイン戦争やってんの?ってレベル
だってテコ入れしないと人気落ちるんだもの
逆にそれを皮肉ったストーリーもあるくらい常態化してるし
少しはドラゴソボールを見習って欲しいね
そもそも面白くないし
読む機会もないし
TBSドラマの「ダブルフェイス」がすごい後味悪かった
↑話まとめようと思ったけど無理だったわ
頑張れよw
書いてみろよw
TBSドラマ「ダブルフェイス」
主人公は織田組に潜入している刑事A(西島秀俊)
警察に潜入している織田組の構成員B(香川照之)
※織田組というのはヤクザ組織
終盤でAの活躍と、恋人ができ足を洗い真っ当に生きようと思っていたBが組長を殺したことによって織田組は壊滅する
Aは刑事に戻るために警察署に来るのだが、Bはまだ正体がバレておらず警察におり、さらにAが刑事であると証明できる情報を唯一持っているのでAが織田組を壊滅させた潜入捜査官だということを知る
また、AもBのちょっとした油断で同時にBが織田組から送り込まれた内通者だと知る
この時BはまだAをどうにかしようなどとは思っていなかったが正体がAにバレたことを悟り、公にされる前にBはAが刑事だった経歴を全て消してしまう
Aは自分が刑事だと証明できなくなり織田組のヤクザとして指名手配されてしまう
最後の足掻きでBに「Aは刑事だ」と証言させようとしてかBを呼び出し、Bに銃を突き付けどこかに連れて行こうとする
しかし途中でA自身が呼んだ警官(C)によって殺されてしまう
しかしCも織田組から送り込まれたヤクザだったのだ
Bは自分がヤクザだと知っているCを撃ち殺す
これでBは足を洗って真っ当に生きていくのだろうと思いきや、最後のシーンでBに織田組ではない組の幹部らしき人間が舎弟十数人を連れて挨拶に来る
「これからもヤクザとして警察に潜入よろしくお願いします」、と
ちなみに織田組は壊滅後別の組に吸収されたので挨拶に来たのは吸収した組の人間
おもしろいんだけど救いがなさすぎて後味悪い
インファナルアフェアでディパーテッドだな
492 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/30(水) 22:54:10.44 ID:a3L9o3mg0
>>461 ここにはガキの使いで後味が悪くなる凄腕のプロもいますよ(>-<)
>>475 >当然のように親密なお付き合いをしていた
いや、物語前半で別れてたじゃないか
その後も未練たらたらだったけど
>>459で思い出した漫画『ぶっせん』であったネタ。読んだの何年も前だからかなりうろ覚え
ある山奥の古びた貧乏寺が存続のために「仏教専門学校」(略して「ぶっせん」)をでっち上げで設立
そこに半ば厄介払いで入学させられた天然ボケの主人公や、金髪ピアスのパンクロッカー、マズイ創作料理が得意の大食漢、宝塚に憧れる男装の女、日本語喋れない外人など、個性豊かな生徒たちが、寺での修行生活の中で苦楽を共にしながら成長していくという物語
このインチキ学校の教師を務めることになる僧「雲信」は仏教オタクの理屈っぽい生真面目なインテリで、仏教愛から寺を守ろうと苦心する
しかし、寺の和尚で雲信の師である「老師」は俗物の破壊僧であり、肉食うわ酒飲むわギャンブルするわキャバクラ行って財産するわ、
挙げ句の果てに雲信が苦労して集めた寺の運営費を盗んで南国へバカンスに行く始末
3
ある回で、雲信は寺の中に隠されていた拳銃と大量の弾丸を発見する
これを雲信が老師に問い詰めると、老師は「大切な預かり物だから、今しばらく寺で保管したい」と答える
雲信は老師の話に渋々納得する
(この話のオチは忘れた)
4
物語後半で、老師が私欲から寺を売ろうとする
雲信は寺を守る最終手段として、あの拳銃を持ち出し、「警察に持っていく」と老師を脅す
ここで二人は口論になり、老師は「何故拳銃が有ってはならない?」と問う
これに雲信は「人殺しの道具だからだ!」と答える
老師は「ならば、本当にこの拳銃で人が殺せるのか試そう」と提案する
5
老師は寺の庭に生徒たちを集め、拳銃を地面に向けて撃ち、興味津々の生徒たちにも「撃ってみるか?」と勧める
雲信の制止も虚しく、生徒たちは次々とノリノリで拳銃を手にし、穴に発砲していく
そして興奮冷めやらぬ生徒たちは雲信にも発砲を勧める
「先生もやりなよ」「楽しいよ」
しばらく仏頂面で無言だった雲信だが、とうとう拳銃を受け取り、穴に向けて乱射する
6
弾を撃ち尽くしただ呆然と立つ雲信に老師が語りかける
「どうじゃ? 拳銃で人は殺せたか?」
雲信は答える』
「いえ、人は殺せませんでした」
やがてわなわなと震え始め、呟く
「……人を殺すのは拳銃ではない。『人を殺そう』と思う人間の心こそ修羅であり、地獄なのだ……」
そして眼を潤ませながら言う
「老師は私にこの悟りを開かせるために、このような試練をお与えになられたのですね!?」
老師「いや、違う。ここにおる全員が拳銃を撃った。つまり、全員共犯じゃ」
一同「え?」
(長文書き込めなくて削ったり書き直したりしてたら大分変になりましたごめんなさい。台詞も正確じゃないです)
501 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/01(木) 07:46:50.97 ID:apPzGnB00
ひねりが効いて面白かった。
後味悪いっちゃ悪いけど、ニヤリとさせられる話だなww
落語みたいwww
いちおう捕捉しとくと
>>496と
>>497はそれぞれ別の話ね
ちなみに終盤では主人公たちの努力も虚しく寺は売られてしまい、取り壊されて高速道路になることが決定
学校が無くなるからってことで雲信は最後に卒業式を行うことで生徒たちを卒業させてあげる。生徒たちは涙ながらに解散
数年後に主人公がかつての仲間に再開するエピローグでは、あの寺が実は文化的価値が有ることが分かり保存される事になったってことが語られてる
面白い話だね
興味出たから読んでみる
よくわからんな、
「穴」の中には誰かが入っていたの?
漫画『ぶっせん』の仏像の話
この話はマジで物凄くうろ覚えだからか、かなりいつまんで書く
主人公が修行している貧乏寺の奥から、焼け焦げた小さな仏像が偶然発見される
焼け焦げた仏像は何故かその美しい顔だけは無傷であり、よほど大切にされていたのだろうと推測された
「名の有る彫り師の作品に違いない」「もしかしたら文化的価値があるかもしれない」
ここで近所の金持ち寺の僧が「この仏像はうちの寺の物かも」と主張し始め、貧乏寺の僧である雲信と醜い言い争いを始める
そこに貧乏寺の和尚が現れ、「その仏像はキクさんだ」と言う
キクさんとは、この寺に通っている老婆であった
和尚が曰く、キクさんの今は亡き旦那さんは浮気者で、芸者遊びをしてはキクさんを泣かせていた
しかし、旦那さんは密かにキクさんの顔の仏像を彫り、それをキクさんには隠しながら生涯大切に持っていたらしい
戦時中、空襲によって自宅が炎上した時、旦那は燃え盛る家へと飛び込むと、この仏像だけを持ち出した
全身焼け焦げた仏像の顔だけが無傷なのは、旦那さんが決死の想いで炎から庇った痕跡なのだ
旦那の死後、その仏像の存在はキクさんに知られる事無く、旦那の墓が有るこの寺へと安置されたのである
その場にいた一同はこの話に感動
キクさんにこの話を語り、仏像を見せてあげる事になる
「キクさんって若い頃はとっても美人だったんだね」
微笑む主人公たち
無表情で仏像の顔を見つめるキクさん
そして仏像を炎にくべて燃やし始めるキクさん
一同唖然
主人公「何で燃やすの!?」
雲信「どうやら、旦那さんが一番贔屓にしていた芸者の顔だったらしい…」
ぶっせん懐かしいなー
連載漫画では最後のページのコマの内外に編集の一言コメントが書かれるけど、この漫画のはやたらハイテンションで吹く
上記の仏像燃やす回は『 キクさんはパンクだった !!』
銃発見の回『 ぶっせんが銃社会に汚染された!!』
銃発射の回『仏法を 穢す銃め!! 』
後、断食行をした結果(本当は食料が尽きた為のなし崩し)、 幻覚で騒ぎまくる雲信と生徒達を遠く から冷静に突っ込む大食漢のデブ『 貯蓄が勝負を分けた!! 』
511 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/01(木) 16:12:05.51 ID:q+MvNDo40
>>506 誰も入ってないからみんな穴に向かって撃った
俺が覚えてる雲信ネタはあとこの二つだけだ。うろ覚えどころか部分的に完全に忘れててスカスカの
>>2状態だから書こうか迷ってたけど
つまんないネタバレになってしまって、実際読んだ時に面白さが損なわれる可能性があるからこれから読むつもりの人は回避して
大晦日、風邪で寝込んでいた雲信は「除夜の鐘が聞きたい」と老師に頼む
始めは「もう歳で足腰弱くて鐘を衝けん」と渋る老師だったが、雲信があまりに懇願するのでしかたなく重い腰を上げる
そして除夜の鐘が鳴り響く
「ガッキュィーーーーン!」「ガッキュィーーーーン!」「ガッキュィーーーーン!」(みたいな効果音)
山のふもとに居た人々は「何か音おかしくね?」と疑問に思う
それもそのはず、老師は鐘を拳銃で撃って鳴らしていたのだ
弾を保持しながら「やれやれ、あと100発も撃たねばならんとは」と嘆く
雲信は病床で一人呟く「音が……違う…………」
↑始めて読んだ時、老師が拳銃構えてるシーンが不意討ち過ぎて笑い死ぬかと思った
ぶっせん雲信ネタ
ある時、雲信は寺の資金を盗んで逃げようとしていた老師を捕まえる
老師は「わしは病気で、暖かな南国に行かねば死んでしまう」と懇願する
それを無視してふもとの町へ出かけた雲信は、町の人から老師が痛風とあと高血圧か何かを患っていることを聞かされる
「病気だというのはあながち嘘ではなかったのか……」
旅行会社の前に立ち寄り、思い悩む雲信
そしてひらめく
足袋(たび。昔の日本の靴下)を購入し、それを旅行会社の封筒の中に入れ、「旅行をプレゼントする」と言って老師に渡す
雲信は内心ほくそ笑む「開けてビックリ、中身は旅じゃなく足袋(たび)だ」
しかし老師はプレゼントを開けずに涙を流して喜び、「良い弟子をもって幸せ」「多くの人に自慢しよう」「封筒は旅行の日まで開けずに大切にとっておく」と言う
雲信は喜ぶ老師に真実を言えず、罪悪感と自己嫌悪で青ざめながらフラフラと立ち去る
老師は一人呟く「勝手に苦しめ。中身くらい分かっとるわ」
うる星やつら
言わずと知れたラブコメ漫画
ひょんな事から宇宙人の鬼娘ラムちゃんに惚れられてしまった少年あたる
ある日、あたるはラムちゃんのファンクラブに捕まり、ラムちゃんを呼び出す手伝いをさせられる事になる
ファンクラブが宇宙人を呼び出す呪文を唱えると、上空から謎の宇宙船が現れ、あたる達を船内へと吸い込む
船内には見知らぬ異形の宇宙人が居り、パニックになったあたるは「家に帰りたい!」と叫ぶ
それを聞いた宇宙人はあたるを家まで送り届ける
謎の宇宙人の正体は宇宙のタクシードライバーであり、呪文で呼び出されたから来たのだと言い、運賃をあたるに請求する
宇宙人「○○円(?)になります。地球のお金で換算すると、丁度地球の石油埋蔵量と同じ額です」
「そんな金額払えるか」とあたるが怒ると、宇宙人も「ただ乗りは許さない。何としても取り立てさせてもらう」と怒る
その後、地球上のあらゆる土地から石油が宇宙へと吸い上げられて行くという異常現象が起きるようになる
このままでは地球上から石油が無くなってしまう。人類は大パニックに陥る
あたるが宇宙タクシーを使った事が原因なことも世間に発覚し、あたる一家は非難の的になる
そこへラムちゃんが現れ、あたるの運賃を全額立て替えて払うと申し出る
宇宙人は「奪った石油は一週間以内にお返しします」と言って去っていく
その後一週間もの間、地球全土に石油の雨が降り続けた
どこが後味悪いんだよ
農作物全滅じゃね?
まとめにあるウルトラセブンのダークゾーンの件
うろ覚えだったんだろうけどなんか内容違うってか、あの書き方だと違和感あるってか
あの文章にモヤモヤする
「パッとしない容姿の女性ゲストを、本人の希望に基づいて凄腕スタイリストが華麗に変身させます☆」的なテレビの一コーナーの、大林素子がゲストだった回。
大林本人は女性らしくてひたすら可愛い感じのスタイルを希望していたのに、スタイリストのゴリ押しで、ジャケットにパンツでかっこいい系のスタイルにされていた。
確かに似合ってたけど、本人も一応お礼は言ってたものの残念そうで可哀想だった。
似合わなそうな格好を、いかに似合わせるかがスタイリストの腕の見せどころと思うんだけどなー。
>>518 なんか平成ウルトラQと混じってない?
ともあれ詳しく
一応俺も違う所あるかも知れないけどダークゾーンの内容まとめてみる
ちょい待ち
ウルトラ警備隊の紅一点・アンヌ隊員が基地内の自室に戻ると、影の様な空間『ダーク・ゾーン』が開かれていた
モロボシ・ダン隊員(=ウルトラセブン)が駆けつけると、影の中には宇宙人が隠れていた。宇宙船が不時着し怪我をしてしまったという『彼』は治るまで暫く居させてほしいと言う
攻撃的でなく、むしろ臆病に見える彼のことを2人は匿うことにした
同じ頃、基地の通信室では謎の電波をキャッチしていた…
ダンとアンヌはすぐに彼と打ち解け、互いの星の技術力について語らっていた。その中でふと彼がもらした言葉にダンは懸念を抱く
「皮肉なものだ。この宇宙に、地球と僕らの街が共にいられる場所が無いなんて…」
不穏な発言にダンは問いかけるが言葉を濁しごまかす彼。と、ダンに通信室への呼び出しが入る。件の電波の正体が判ったのだ
電波は宇宙を航行する人工惑星都市・ペガッサ市からの緊急通信だった。その内容は、「ペガッサ市の動力機能が故障、このままでは地球と衝突してしまうため、地球の軌道を変えてほしい」というもの
いきなり突きつけられた無理難題に警備隊が戸惑う中、ダンは通信の音声が彼と同じ声である事に気付いた
すぐにアンヌの部屋に戻ったダンは彼を問いつめるも、彼はそれを否定する
しかし、ペガッサ市に詳しい彼はある事実を語る。ペガッサ市は地球の8万倍の密度があるというのだ。勿論衝突すれば地球が粉々になってしまう
慌てる2人に彼はペガッサの言うとおりにすればいい、と語るもダンから地球が軌道修正不可能な事を聞くと彼は衝撃を受け絶句する
ますます怪しい彼の言動にダンは彼の存在を他の隊員たちに打ち明ける。包囲されるアンヌの部屋と影
それでも怯えたままの姿とアンヌの説得もあり、その場は見逃される事に。だがペガッサとの衝突を避ける術もなく、やむなく警備隊にペガッサ市爆破の任務が下される
アンヌを除き出動する警備隊。すぐに爆破命令は解除されるが、それは警備隊の火力では爆破不可能と判断した上層部が代わりの爆撃艇を発進させたためだった
新たに警備隊にはペガッサ市民への避難勧告と地球への誘導任務が与えられるも、地球の技術力を甘くみてるのか応答は無い。遂にタイムリミットが訪れペガッサ市は爆破されてしまう
一方アンヌの部屋では再び彼が口を開いた。が、打って変わりその語気は荒い
「今すぐ地球から逃げるんだ。ダンも一緒にね」
やはり彼の正体はペガッサ星人だったのだ。しかも『地球が軌道修正に応じない場合、地球を爆破せよ』との任を受けた工作員であった
526 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/01(木) 21:48:49.18 ID:9BSUmMmd0
続きよみたい
確かに不時着も怪我も事実で、ダンやアンヌのいる地球を破壊するのは悲しいことだ、と躊躇いはあるものの彼は故郷ペガッサのためにと爆破を決意したのだ
姿を表し夜の街へ出て行った彼は地中に爆弾を撃ち込む。そこに駆けつけたダンからペガッサ市爆破を伝えられた彼は「まだ衝突まで時間はあったはずだ!」と狂乱し銃を手に襲ってくる
しかしダンもセブンに変身、必殺技『アイスラッガー』の一撃に彼は逃走し、爆弾もセブンが宇宙で処理して危機は去った
その後、ダンとアンヌはパトロール中ビル街の闇をダーク・ゾーンに見立てる
今も彼は地球人に怯えながら逃げているのではないだろうな…と、彼に思いを馳せる2人だった
最後ちょっとおかしくなってしまった
×→逃げているのではないだろうな…
○→逃げているのではないだろうか…
アイスラッガー子供の頃よく真似たわ
>>527 ウルトラセブンは平成になって続編(ウルトラ兄弟とかの設定なし、初期設定に基づいたパラレル)が作られてて
ダーク・ゾーンの話も続きがある
この話だとその工作員だけじゃなくて何人かペガッサ市を脱出できたのがいて
地球人の姿をとって平和に暮らそうとする穏健派と地球人滅ぼして復讐しようとする侵略派に分かれて争っている
侵略派は巨大ダーク・ゾーンに地球を取り込んで滅ぼそうとするけど、穏健派のリーダーが身を挺してダーク・ゾーンを破壊して助かる、っていう話
ハッピーエンドに見えるけど、穏健派リーダーは孤児院を経営していて、この話に登場する新人隊員の恩師でもあり
さらにペガッサ市脱出の際に自分の子供を死なせてしまったということも説明されていてとても悲しい話だった
なお工作員のペガッサ星人は登場せず、未だ行方不明のまま
>>530 確か強硬派の何人かは同じく昭和期のウルトラセブンに出てきた侵略者・ゴドラ星人と結託してて、地球防衛軍の上層部2〜3人とウルトラ警備隊以外の全隊員をゴドラ星人の配下とすり替えて占拠してたんじゃなかったっけかな
結果地球防衛軍は壊滅してしまうって話なような
SF小説『みずは無門』
キャッチコピーは「三万光年先にも地獄はあったんだね」
俺下手過ぎて原作の面白さを百分の一も表現できんかったわ。難し過ぎて
第一部
主人公はウザい恋人「みずは」にさんざん酷い対応をしてきた。そのうち彼女は精神病んで肉体も病む
主人公は世界初の人工知能(AI)搭載宇宙探査機のAIの人格モデルに抜擢される
選ばれた一番の理由は「人間のグズで、絶対に自殺(自己破壊)しないタイプだから」
病気の彼女を放置して海外へ行き、AIに自分の記憶と人格をコピーする
AIとなった主人公は宇宙探査機に搭載され、宇宙へと飛び出す
彼女を地球に置き去りにして清々した主人公だったが、宇宙の孤独を味わう内に、彼女の幻影が現れるようになり、苦しめられる
主人公は気を紛ぎらわせるために自分の中に情報生命体を創造して育成し、その情報生命体に機械の身体を与えて宇宙に放つ
次に自分自身の完全なコピーを何体も創造して宇宙のあちこちにばら蒔いたりする
題名ミスった。無間だった
第二部
コピー主人公たちも主人公と同じように彼女の幻影に苦しめられるものの、進化して分裂した情報生命体と再会したり、本格的に宇宙進出した人類を観察したり、自己改造によって進化していく
コピー達の内の一体は、演算によって平行世界を観察する機能を身に付け、「彼女と出会わなかった世界」を探し求めるようになる
第三部
主人公は、地球から遠く離れた場所で生まれたエネルギー生命体「異種知性体」と遭遇する
異種知性体はこの宇宙の全てを喰らい尽くす力を持つ怪物であり、主人公が創った情報生命体やコピー主人公も何体か犠牲になっていた
主人公は自分(とついでに地球)を守るべく、異種知性体に戦いを挑み、倒す事に成功する
しかしその際、主人公は誤って異種知性体のデータを取り込んでしまい、それによって色々あって暴走し(ここ複雑)、あらゆる物を手当たり次第に喰い尽くす存在に成り果ててしまう
宇宙進出した人類の末裔、コピー主人公、生命が誕生しつつある惑星、主人公は様々な物を喰らいながら肥大していく
やがて自身の重力に耐えきれず、銀河系を丸ごと飲み込む巨大ブラックホールと化して消滅してしまう
演算型の主人公は、その後も「彼女と出会わなかった世界」を求めて平行世界を観察し続ける
しかし、どの世界でも主人公は彼女と出会い、同じような日々を送り、同じように別れ、同じように小型のブラックホール化した
演算型主人公は数えきれないほど繰り返し何度も世界を観察した
そしてある時、「自分は、彼女と出会わなかった世界ではなく、本当は彼女が幸せに暮らしている世界を見たかったのではないか?」と思い至る
演算型主人公は彼女への最後の別れの言葉を呟き、ブラックホールへと身を投げた
小松左京の虚無回廊?だっけ
なんとなくあれ思いだした
536 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/01(木) 23:51:16.50 ID:0hVnF/5V0
昔、ポンキッキーズでやっていた「学校のコワイうわさ 花子さんがきた」という5分くらいのアニメ。
一般人が怪異に襲われ花子さんが助けてくれるアニメと思いきや……
人喰いランドセル
姉のおさがりのランドセルが気に食わない少女、とも子。
ある日橋の下で怪しい男から新品のランドセルと交換しないかと持ちかけられ、応じてしまう。
その夜、不審な物音に目を覚ますとランドセルがひとりでに動き出していた。
実はそのランドセルは怪物だったのだった。
結局、とも子はランドセルに食べられてしまう。
花子さん「可哀想に。とも子ちゃんはもう、この世には戻ってこれないわ」
……いや助けろよ。
怪人トンカラトン
怪人トンカラトンは背中に日本刀を背負い、自転車に乗った全身包帯のを巻いた怪人。
ある少年はトンカラトンに遭遇するも
「トンカラトンと言え」と言われ復唱したら難を逃れることができた。
翌日、少年は友達にそのことを話すが信じてもらえない。トンカラトンの写真を撮ろうと決意する。
同じ時間、同じ場所でトンカラトンを呼び出し「トンカラトン」と唱える。
だが少年はトンカラトンに斬られてしまう。
「トンカラトンと言うのは、俺が言えと言ってからだ」 トンカラトンは去っていく。
切られた少年の体にどこからか現れた包帯が巻き付いていく。
花子さん「そう。こうやって、トンカラトンは増えていくの」
……いや、だから助けろよ。
537 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/01(木) 23:52:16.12 ID:0hVnF/5V0
さっちゃんのうわさ
とある小学校で女子達が噂話をしていた。
さっちゃんというお化けがいて話を聞いた真夜中に枕元に現れ手足をちょん切るらしい。
その子はバナナの絵を枕元に置いておけば大丈夫というが…
ある女の子はバナナの絵を置き忘れてしまう。
金縛りにあい、さっちゃんの大鎌で手足をちょん切られそうになるが
さっちゃんは悲鳴を上げ、逃げていく。
女の子を心配した母親が夜食にバナナを置いてくれてたのだ。
翌日、友達に昨日の話をするが信じてくれない。
だが、授業開始と共に沈痛な面持ちの教頭がやってきた。
担任の先生は何者かに殺されたらしい。昨日、生徒たちの話を立ち聞きしたようだ。
……花子さん仕事しろ。
赤い靴の少女
公園の中央にある女の子の像は、赤い靴を履いた少女が通ると
空の世界に連れて行ってしまうらしい。
結局、一人の少女が空の世界に連れて行かれてしまった。
花子さん「女の子は、いつもこの公園に一人ぼっちで立っていて、とても寂しかったんだわ…」
……寂しかったんだわ。じゃ、ねえよ助けろ。
太郎君と次郎君
次郎君は異様に頭の大きい太郎君という幽霊に、トイレに引きずり込まれてしまう。
心配して現れた先生は花子さんに助けられるが、太郎君に逃げられてしまう。
……仕 事 し ろ
OPだと「助けてくれるよ♪」って歌詞なのにな
実際は伊武雅刀のナレーションと共に犠牲になる子大杉
539 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 01:09:37.48 ID:umVG/reU0
全てアホみたいで非常につまらないです(>-<)
540 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 02:07:41.24 ID:ZZhiAWES0
>>539 うっせーなバカ、あほ、おしっこ
消えろゲリウンコwww
キャビンという映画
アイディアは斬新でいいけど、脚本が微妙でB級に留まっちゃった感のある勿体ない作品だった
ガリ勉、純情、マッチョ、ビッチ、馬鹿(実は意外と聡明)の五人の男女が山奥のキャビンへ泊まりに向かう
キャビンで過ごしていると、謎の怪物に襲われる
次々と命を落としていく男女
純情な娘が一人生き残り、決死の脱出をはかるのだが、怪物に襲われて絶体絶命の危機に陥る
そこへ現れたのは馬鹿。既に死んだかと思われていた彼だが、何とか生き延びていたらしい
馬鹿は怪物を倒し、謎の地下室を発見。純情娘を連れて降りていく
なんと、そこには様々な種類の怪物が補完されていた
純情娘は「この地下施設を管理している者達が私達を監視し、怪物を送り込んだのだ」と気付く
武装した謎の特殊部隊が現れ、馬鹿と純情娘を捕らえようとする
混乱に乗じて施設内を逃げ回った馬鹿と純情娘は、怪物の入った檻の開閉ボタンを発見
死んだ仲間達の復讐だと言わんばかりにボタンを押す
あらゆる怪物が地下施設内に解放され、施設内は阿鼻叫喚の地獄と化す(このシーンはマジ圧巻)
今まで地上を監視していた地下施設の職員達、怪物達によって気の毒なくらい滅茶苦茶にされていく
馬鹿と純情娘は地下施設の奥で謎の祭壇を発見する
そこへ地下施設の最高責任者「監督」(シガニーウィーバー!)が現れ、事情を説明し始める
実は、地球の地下深くには古の邪神が封印されており、その復活を阻止するため、定期的に生け贄の儀式を行わなければならない
賢者、処女、戦士、娼婦、愚者というホラー映画の登場人物の様な特性の男女を、ホラー映画の様な凄惨な展開で惨殺し、その血を邪神に捧げる
この儀式を行う秘密組織の施設は世界中に存在し(日本にも)、密かに世界を守り続けてきたのだ
今現在、この施設を除いた世界中の施設が儀式に失敗してしまっている状況であり(日本は9歳の女の子に負けたw)、
もしこの施設まで儀式に失敗すれば、世界が滅ぶ、という危機的状況であった
監督は言う「処女だけは生き延びてもOK。世界を守るため、愚者は死んで」
しかし馬鹿はこれを拒否。監督を祭壇から突き落として殺す
生け贄の儀式、失敗
馬鹿、達観した様子で「古の邪神か、せめてどんな奴か見てみたかったぜ」
「馬鹿は怪物を倒し」で草
日本何があったんだよ
宇宙戦争の大阪人の親戚かなにかか
>9歳の女の子
『リング2』で受肉した貞子だな。俺にはわかる。
さすがだな、貞子w
9歳の少女強すぎて草
反撃して相手を壊滅状態近くまで追い込めるような人は
「愚者」の条件から外れるんじゃ……。
あと「実は監督が愚者の条件を満たしてました」って
オチなのかとちょっと思っちゃった。
>>548 >実は監督が愚者の条件を満たしてました
なんかゴルゴ13であった話を思い出したわ
俺はてっきり
「実は私、処女じゃないの」世界滅亡
って展開を想像してた
ゴルゴ13であった話
ある博士が自作のコンピューターを使って、世界最強の殺し屋ゴルゴ13を倒す方法をシミュレーションした結果、「この作戦なら99%勝てる」と出る
1%を部下に危惧されるが、博士はたかが1%と軽んじ、自信満々でゴルゴ13に戦いを挑む
最終的に雇った傭兵や部下を殺されて追い詰められる博士
しかしこれも全てシミュレーション通り
『連戦の末に博士を殺そうとした結果、敵から奪ったライフルが爆発し、ゴルゴ13は死亡する』のだから
内心、早く引き金を引け、と願う博士
しかしゴルゴ13は手に持っていたライフルを急に捨て、わざわざ懐から自分の拳銃を取り出して構える
博士「何故!?」
ゴルゴ13「お前の眼は死にゆく者の眼ではなかった」
博士「」
バキューン
ゴルゴが自分の武器を持ってるのに敵の武器を使うわけが
ゴルゴ13で元ナチだった依頼者の依頼が成功した話があったな
ユダヤ人の反ナチス運動家をヒトラーの拳銃で狙撃するやつ
あれは個人的にちょっと後味悪く感じた
ゴルゴに殺されるターゲットは基本的に恨みを買うような悪人がほとんどですっきりするんだが
世の中に不正を告発しようとする人物が主人公の場合は終盤までゴルゴが登場せず
その人物が紆余曲折の末に賛同者を見つけて頑張ろう!→殺され→仲間はビビッて真実は闇の中てパターン
『ゴルゴ13』の「天使の右手、悪魔の左手」
依頼は100%成功させる世界一の殺し屋ゴルゴ13。彼との契約には「依頼主はゴルゴ13の情報をもらしてはならない」というルールがある
ゴルゴはある政治家から、大物慈善家の暗殺依頼を受ける
目的地へ向かうが、交通事故に巻き込まれて重症を負う
搬送された病院で意識を取り戻したゴルゴ、利き腕である右手が思うように動かない
看護婦達の会話を盗み聞き、右手の回復が並の医師では絶望的である事、治療ができるであろう唯一の人物は「天使の腕」と呼ばれる天才医師であることを知る
ゴルゴは病院を抜け出して天才医師に会いに行き、治療を依頼する
医師は何日もかけて丁寧に慎重にゴルゴの腕を治療していき、二人の間に信頼のようなものが芽生える
腕の完治が近付いたある日、ゴルゴは医師の机に飾ってある写真に気が付く
それはゴルゴの暗殺の標的である慈善家と医師のツーショットだった
幼い頃、浮浪孤児だった医師はスリを働いて生活していが、慈善家に拾われて養子として育てられ、医大にまで行かせてもらえたのだ
医師は義父の事を誇らしげに語り、「君の腕を直したのは僕の父だと言っても過言ではない」と言う
その後、ゴルゴは何故か狙撃銃に改造を施すよう知人に依頼する
一方、ゴルゴに暗殺を依頼した政治家は、慈善家と対面し交渉をしていた
実は政治家は若い頃はギャング団のリーダーで、慈善家はその悪友
今は改心した慈善家は、悪徳政治家によって街が腐敗することを懸念し、共倒れ覚悟で「自分たちの過去を公表する」と政治家を脅していたのだ
交渉の席で政治家は言う「俺はあのゴルゴ13を雇った。殺されたくなければ黙っていろ」
しかし慈善家の意思は固く、交渉は決裂する
医師の義兄弟は、医師が連日プライベートで治療を施している男こそが殺し屋ゴルゴだという事実に気が付く
義兄弟は医師に「ゴルゴを騙し、腕の神経を切断しろ」と忠告する
「僕は医者だ。そんな事は出来ない」と拒絶する医師
医者は大急ぎで義父を逃がそうとするが、彼の目の前で義父は狙撃されて死亡
その夜、政治家は慈善家の死に祝杯をあげた
そこへゴルゴからの電話
ゴルゴ『お前はルールを破り、俺の情報を標的にもらした』
青ざめる政治家。その直後、狙撃によって脳天を撃ち抜かれる
義父の死に悲しみにくれる医者
そこへ警察官がやって来て、政治家もゴルゴに暗殺されたと告げる
そして奇妙な話をする
ゴルゴが慈善家を狙撃した場所には何故か左利き用に改造された狙撃銃が残されていた
そして、政治家を狙撃した場合には、通常の右利き用狙撃銃が残されていた
警察官はこれに関して何か思い当たることは無いかと医師に訪ねる
医師は分からないと答える
警察官が去った後、医師は
「ゴルゴは僕への義理から、左腕で義父を狙撃し、仇である政治家には僕が治療した右腕で狙撃したのか?」と呟くのだが、
義兄弟は「奴は義理など無い悪魔だ」と否定する
なんか、ゴルゴが凄く渋くて味があって格好いいんだけど、どうにか慈善家を殺さない結末もあり得なかったのかと思えて複雑
まあ簡単に情に流されてたらゴルゴがゴルゴじゃなくなるよね
>>552 初期のゴルゴは情け容赦ないよ
レズビアンを「男の良さを教える」とかいってレイプしたり
自分の命狙ってる殺し屋の恋人レイプしてその声を録音して
雪の中追跡してきてる殺し屋にそれを聞かせて、動揺した相手の居場所を割り出したことも
時代だな 昔はレイプマンなんてとんでもない漫画もあったし
559 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 16:33:36.27 ID:ZZhiAWES0
ど、どんな漫画やねん
砂ぼうずという漫画の主人公の幼馴染み夏子の過去
戦争により世界が砂漠化し荒廃した未来
砂漠で生きる極悪便利屋「砂ぼうず」には、川口三兄弟という仲の悪い同業者がいた
砂ぼうずと川口三兄弟は幼馴染みであり、三兄弟には夏子という姉妹がいた
幼い頃から凶悪な性格だった砂ぼうずは、いつも三兄弟を危険な遊びに誘い、トラブルに巻き込んでいた
夏子は三兄弟の身を案じ、砂ぼうずに「もう兄弟達を危険な遊びに誘わないでほしい」と頼む
砂ぼうず(当時7歳)は交換条件として「毎日お前のおっぱを揉ませろ」と要求。兄弟想いの夏子はこれに仕方なく応じる
毎日夏子の膨らみかけのおっぱいを揉み続けた砂ぼうず、とうとうおっぱいでは飽きたらなくなり、「やらせろ」と下半身丸出しで夏子に迫る(砂ぼ当時9歳)
さすがの夏子もこれには「いやぁ〜かんにんして〜」となり、なんとか貞操は守ったものの、全身ズタボロにされて泣きじゃくりながら帰宅する
とうとう三兄弟も砂ぼうずの陰の所業を知ることとなり、三兄弟は武器を持って砂ぼうずを袋叩きにする
これを逆恨みした砂ぼうず(当時9歳)は、なんと川口家の汲み取り式トイレに爆弾を仕掛けたのである(当時9歳)
しかも運悪くそれにかかったのは夏子。爆発し、ウ○コの海の中で天を見上げて呆然自失の夏子
それ以来、夏子は変わってしまった
家事手伝いもしなくなり、ほとんど一日中自室に込もって勉強ばかりするようになった。かと思いきや、いきなり鉄パイプを持って暴れまわったり、銃を持ち出して発砲したり、わめき散らしたり
だが勉強ばかりしていたかいあってか、夏子の成績はみるみる上昇、やがて田舎の村を出て政府の学校に行き、政府機関での生活を許されたエリート軍人に成った
砂ぼうずは数年後に三兄弟からこの過去を追求され、
「夏子も俺に揉まれて気持ち良かったかもしれない」
「爆弾仕掛けたの俺だって証拠は無い」
「裏を返せば夏子が出世出来たのも胸大きくなったのも俺のお陰」
と発言
562 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 17:00:08.86 ID:ZZhiAWES0
ちんちんがぽっ亀してしまった(*^^*)
胸糞だな
>>556 「男の良さを教えてやる」ってゲイにレイプされればいいのに。ゴルゴ。
また女の発狂が始まるのかよ。
たしか恨み屋本舗でそんな話があったな
父(実父?義父?)にレイプされた娘が恨み屋に復讐を依頼
父がまた娘を犯そうと娘の部屋に突入すると、ベッドの中にはゲイが
「アッー!」
翌朝、妻に宛てた置き手紙が
「俺はもう、女を愛せない体になってしまった」
ゲイとラブラブで逃避行する父親。というオチ
いやいやいやいや、ご褒美あげちゃ駄目だろ地獄に落とせよって思った
なにその腐女子が喜びそうな話w
そのゲイになった父親、あとで在日米軍の不良外人かなんかのケツ穴奴隷になって悪事を働いてた気がする
最後どうなったか忘れた
570 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 19:25:25.95 ID:qXwBJAWZ0
>>565 その程度で発狂と思うって随分メンタル弱いなw
そんなことで怒るんならこのスレ見るなよw
>>570 いつものうんざりする流れなんだよ。
痴漢→痴漢擁護→ホモに犯されれば
いいかげんウザいと言うと、女性はいかに虐げられているか朗々と発狂するんだよ。
まぁ、確実に腐女子だわな
なんかきもい
574 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 20:03:23.68 ID:qXwBJAWZ0
575 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 20:05:53.82 ID:qXwBJAWZ0
>>572 ろうろうと発狂はしないなー。
そんな面白いことしてやらん。
2chに張り付きすぎだろ。そんな流れ見たことないわ。
お前ら喧嘩してないで仲良くセックルでもしたらどうだ?
>>575 朗々と演説してる側は気づいてないだけだろ。
なにこのクソみたいなレス郡
じゃあ流れをぶったぎって、昔どっかで読んだ短い。
又聞きだしうろ覚えだから正確ではないかも
ある男がお金が欲しいと願って悪魔と取引し、「お金が無限に出てくる小銭入れ」を貰う
しかしスーパーインフレが起き、小銭を山ほど集めても意味がなくなってしまう
男は惨めに暮らしましたとさ
レイプといえば軍鶏って漫画にもあったな。主人公が空手のチャンピオンと試合してもらうためにチャンピオンの恋人をレイプ。激昂したチャンピオンが試合を承諾し主人公の狙い通りになるって展開。あれも胸糞だったわ
581 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 21:23:17.66 ID:umVG/reU0
582 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/02(金) 21:24:39.62 ID:umVG/reU0
【野獣死すべし】10歳の頃ホモにレイプされた男、ホモ3人とガン掘りセッ○ス後殺害 「あの日以来、ホモを憎んできた」
1 : ファイヤーボールスプラッシュ(埼玉県):2014/05/01(木) 18:32:19.65 ID:XmQ4auVR0
同性愛者3人殺害の男、「悪を止めたかった」 パキスタン
4月下旬に逮捕されたエジャズ容疑者(28)は、3人の殺害について自白しており、同性愛という「悪」について世の中にメッセージを送りたかったと話している。
しかし警察によると、一連の犯行は、殺害された男性たちとの性行為の後に行われたとされる。
勾留中の警察所でAFPの取材に応じたエジャズ容疑者は、犯した行為について後悔していると述べるも、悪行を止めるためにやったと主張。
「私のやり方は間違っていたし、遺族にとっては悲劇となってしまった。だが彼らは社会に悪を拡散していた。私はそれを止めねばならなかった」とコメントした。
エジャズ容疑者は、10歳の頃に年上の少年から性的虐待を受け、不幸な子供時代を過ごしたといい、「あの日以来、やつらを憎んできた」と話している。
146 : アイアンクロー(愛知県):2014/05/01(木) 21:35:49.71 ID:u1zgC2yy0
あのさぁ・・・
16 : ジャストフェイスロック(内モンゴル自治区):2014/05/01(木) 18:39:23.43 ID:mZ0yL2n0O
性行為後???
17 : ダイビングエルボードロップ(やわらか銀行):2014/05/01(木) 18:39:24.31 ID:UkkWp0E10
ヤることヤってんじゃねーか
荒れすぎぃ!!
586 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 00:38:07.87 ID:cp3od1rw0
逆転裁判3の4話
いわゆる過去編であり、この逆転裁判3の根幹ともいえるエピソード。
そして、主人公、成歩堂龍一の師である綾里千尋(故人)の活躍や
本作で、成歩堂に敵対する謎の検事ゴドーの過去に触れる話である。
新米弁護士の綾里千尋は先輩弁護士である神乃木荘龍という男と共に
ある事件の審理をすることに。
6年前ある誘拐殺人事件で逮捕された尾並田美散という男が脱獄し、
自分を告発した婦人警官、美柳勇希を殺害したという事件。
だが、尾並田は罪を否認、千尋自身も尾並田と会話した結果
強面であるがとても人を殺すようは人とは思えなかった。
587 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 00:38:53.67 ID:cp3od1rw0
審理が始まった。
検事局始まって以来の天才といわれる新米検事、御剣怜侍により
証人が呼び出される。
無久井里子と名乗る証人は愛嬌のある笑顔を振りまきつつ、語る。
偶然現場に居合わせ写真を撮ったとのことだが、その証言には
矛盾や不自然なところが多くあった。
証言の矛盾を突いていくうち、千尋は証人が偶然の目撃者でなく、
事件に深く関わっていると確信する。
一時休憩の間に尾並田から話を聞くと6年前の事件は狂言誘拐だったと語る。
尾並田と勇希、そして人質役で勇希の義妹・ちなみの三人で、美柳家からの
身代金を山分けするはずだったが、勇希の裏切りにより計画は頓挫。
ちなみは事件現場の橋から落ち、尾並田は勇希によって逮捕される。
588 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 00:39:48.24 ID:cp3od1rw0
審議中、千尋は無久井里子こそ狂言誘拐に加わっていたちなみであると断定。
証人保護のためにあえて偽名を名乗っていたというが、千尋はさらに攻める。
過去の狂言誘拐の手動は当時14歳のちなみによるものであり、
身代金であるダイヤを隠し持って川に転落し死を装う。
その後、罪を尾並田に着せダイヤの独占を図った。
だが、今回の脱獄により尾並田が勇希に接触し、罪の意識に耐えかねた勇希が
全てを暴露しようとしたのではないかと知り、義姉の勇希を殺害。
尾並田に罪を着せ二人の口封じをしようとしたのでは?と。
証拠はないが、尾並田の証言があれば立証できるはず、
だが、証言台に立った尾並田は、かすかに微笑んだ後、突然血を吐いて倒れた。
実は、過去、ちなみと尾並田は恋人だった。
尾並田は優しすぎた…最後までちなみを信じようとしたが、信じきれなくなったため
過去にかわした約束により、ちなみから託されていた毒を自らあおり、
自らの口を封じたのだ。
法廷が騒然となる中、ちなみは微笑んで、法廷から去っていった。
589 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 00:40:47.22 ID:cp3od1rw0
その後、その事件を追っていた神乃木はちなみに接触するも、
コーヒーに毒を盛られ意識不明の重体に。
目が覚めると、髪は白髪に、視力は著しく低下し、千尋は
別の事件で命を落としていた。
神乃木はゴドー(尾並田事件の事件現場の川)と名乗り
弟子である成歩堂の力を見極めようとしていたらしい。
ちなみは、後に別の殺人事件を起こしその罪を
大学の同級生であり恋人の成歩堂に着せようとしていたが、
千尋によって有罪判決を受け、死刑に処された。
尾並田自身は凄くいい人っぽかったのになんか後味悪かった。
逆転裁判なつかしー
小学生の時祖母と喧嘩して
「おばあちゃんなんか死んじゃえ」と言ってしまった。
そしたら数か月後の私の誕生日に祖母が病気で死んでしまった。
周囲は葬式の準備で忙しく、私は一人で作りかけのバースデーケーキをほじくって食べた。
葬式の数日後に母親(メンヘラで虐待DQN)が
「あんたが死ねっていったからお婆ちゃんはあんたの誕生日に死んだのよ」
とニヤニヤしながら言ってきた。
そんなわけで私は誕生日が嫌いだ。
592 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 01:35:22.54 ID:pGk+PrFg0
そうなんだすごい
だからなんだよ!!
>>591 辛いね。居れも過去の後悔はある。死んだひとたちにもっと優しくすればよかった
女って何で女がレイプされる話になると怒るんだろ。男は男がレイプされる話でも気分害したりしないのにさ
何で
>>595はレイプの話題をいつまでも引きずるの?
レイプ願望でもあるの?実は盛り上がってるの?
ぶっせんのキクさんの別の話。前のは書きながら思い出したけど、これは全然思い出せなんだ
貧乏寺で修行をしている主人公たちは夏の暑さに苦しんでいた
主人公達が着ているお坊さんの「黒い衣装」(名前忘れた)は分厚くて暑苦しく、さらに内側に「白い衣装」(名前忘れた)も着なければならない
そこへ近所の金持ち寺の僧がメッシュの素材の黒い衣装を善意で持ってくる
主人公たちはそのメッシュの黒い衣装を着て大喜び
それを見たキクさんは何故か落ち込んで逃げ去る
実はキクさんは貧乏寺の衣装がボロボロなのを見かね、半年も前から全員分の新しい黒い衣装を作り続けていて、丁度今日それが完成したところだったらしい
それを知った主人公達は「キクさんの想いを踏みにじってしまった」と嘆き悲しむ
皆で話し合い、キクさんを慰める作戦を実行する
主人公達は内側に来ていた白い衣装を脱ぎ、下着一丁の上にメッシュの黒い衣装を身に付け、
「ああ、薄い衣装は透けて恥ずかしい」
「乳首も下着も丸見えだ」
「やっぱりあの分厚い衣装が欲しい」
「誰か親切な人がくれないだろうか」
とキクさんに聞こえよがしに大声で言いながら徘徊する
それを見たキクさん、嬉しそうな顔をしながら自室へと戻る
作戦成功、と喜ぶ主人公たち。これでキクさんは何の気兼ねも無く手作り衣装を持ってこれるだろう
しかし、いくら待ってもキクさんは戻って来ない。日が暮れ、寒くなってくる
主人公たちがキクさんの様子を見に行くと、
キクさんは「黒い衣装」の下に着る為の「白い衣装」を新しく作り始めていた
「俺達、あれが完成する半年後の冬までこの格好でいないといけないの?」
600 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 03:37:39.07 ID:qiXRKaky0
>>597 引きずるって普通に続いてる話題だろ
お前こそ後味悪くもないつまんない漫画の話しつこく続けんなよ
>>601 空気悪くなるから話題変えたいだけだよ。俺が投下してるのはなにもぶっせんだけじゃないし
せっかく話題変えしてたのに元に戻すから、今他に投下出来るネタが無かったからしかたなくぶっせん投下しただけだよ
後味悪いようなおもしろいような
というかすげーおもしろいw
ごめんリロってなかったw
607 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 15:13:42.12 ID:CxHADWfxi
608 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 15:40:22.81 ID:cp3od1rw0
アーマード・コア フォーアンサーというゲームのルートエンディングのひとつ
その世界にはACという人型兵器があって、プレイヤーはACに武器を装備し
様々なミッションに挑んでいくという人気ロボットアクションゲームの1つ。
この作品内の主人公はある企業に雇われた名も無きAC乗り
様々な依頼を完遂していく中、あるAC乗りから依頼を受ける。
オールドキングというAC乗りのからの依頼というのは「クレイドル襲撃」というもの。
クレイドルは汚染された地上にいられなくなった人々が暮らす飛行コロニーのようなもので
そこを襲撃するということは、大虐殺を行うにも等しい行為。
本来なら正気の沙汰とは思えないこの依頼を主人公は受けてしまう。
609 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 15:41:21.52 ID:cp3od1rw0
主人公とオールドキングの2名によってクレイドル襲撃は実行された。
これには、今まで厳しくも優しく見守ってくれていたオペレーターも主人公を見限る。
クレイドルが一機落ちるたびに2千万もの人命が奪われていくが
オールドキングは愉快そうに死んだ人間の数を数え、あまつさえ鼻歌まで歌う。
最終的に2人によって奪われた人命は1億にも上った。
その後、2人のもとにある依頼が届く
その場へ向かうとおよそ5機ものACが現れた。
実は、その5機のACは2人を始末するためだけに雇われた者たちだった。
5人のパイロットは皆、最高ランクのパイロットであり
その中にはかつての相棒(オペレーター)の姿まであった。
5vs2という劣勢の中オールドキングは死亡するも何とか勝利する主人公。
その後も虐殺を続けていった主人公は「史上最も多くの人命を奪った個人」
「人類種の天敵」とまで呼ばれるようになった。
ブラジルで一歳の男児をレイプして死に到らしめた男が、
刑務所で20人のガチムチ男にレイプされたそうだ。
殺された子の苦しみを味わってもらうため殴る蹴るの暴行を加えた後の
輪姦だった。
そう…(無関心)
>>608 乙でぇす☆
恐縮ですが、オルカルートも書いていただけないでしょうか?
613 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 20:29:45.69 ID:f/SypRiZ0
マルチエンディングは納得出来ません(>-<)
614 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/03(土) 20:30:58.17 ID:f/SypRiZ0
歴史は一つしか無いハズです(>-<)
ゲーム『バイオショック』のバッドエンド
第二次世界大戦中
太平洋に秘密の海底都市が存在した
そこは、“芸術家たちが検閲を恐れず、科学者たちが倫理感に縛られることもなく、大いなる者が愚かな者達に拘束されない”ことを理想として創られた、科学・工学・芸術の発展の場
しかしいつしか海底都市の内部で思想の違いによる抗争が勃発。人の理性を低下させる薬が蔓延していたこともあり、海底都市は荒廃したディストピアと化してしまう
海で遭難して海底都市へと迷い込んでしまった主人公は、脱出路を求めて海底都市を冒険する
主人公は海底都市の支配者であるラスボスを倒し、海底都市の支配権を手に入れる
海底都市の創設者は「外の世界が海底都市の技術を盗みに来る」と恐れて閉鎖的だったが、主人公は創設者とは逆の事を行った
海底都市の高度な技術と核弾頭を使用した世界侵略に乗り出したのである
銀河鉄道999の1エピソード「二重惑星のラーラ」
999号は住民はすべて機械化人間で生身の人間は一人もいないという星に降りる。
生身の人間である事がばれると何をされるかわからないから999号から
出ないようメーテルは勧めるが鉄郎は興味本位から外に出ることにし、メーテルもそれに付き合う。
レストランを見つけた二人は中に入るがメーテルのミスで居合わせた客達に
自分らが生身の人間だとばれてしまう。客達は「失せろ野蛮人が!」と鉄郎を
袋叩きにする。メーテルも襲われ殺されそうになるが、怒った鉄郎が客を全員射殺
してしまう。レストランを出た直後メーテルは気分が悪くなり倒れる。鉄郎は助け起こそう
とするがそこへ車が飛び込んできて二人をはねてしまった。
気が付いた鉄郎とメーテルは病院のようなところで寝ていた。車を運転していた女は
ラーラと名乗り、自分は医者で運んで手当てをしたのだと言う。二人が生身の体だと
知ったラーラは鉄郎の体が欲しいと言い、無理やり体を取り換えてしまった。
ラーラは機械の体に飽きてしまい、生身の体になりたいと思っていたのだった。
鉄郎の体となったラーラはメーテルを連れ出し999号へ向かう。メーテルも相手が
鉄郎の体なので手出しが出来ない。ラーラの体になってしまった鉄郎は二人を追うが
家に閉じ込められ火をつけられ殺されそうになる。何とか脱出し二人に追いついた
鉄郎はラーラを説得し体を返すよう頼む。説得が通じ、ラーラは鉄郎に体を
返すため知り合いの医者の所へ行く。しかしその医者も「私も生身の体が欲しい!」
と言い出しメーテルの体を奪おうとする。ラーラも裏切りメーテルに襲いかかった。
メーテルは「命をもて遊ぶこんな星など滅びればいい!」と怒り、ラーラと医者を
返り討ちにし、医者を脅して鉄郎を元に戻させた。
999号の発車時刻が迫り、鉄郎が一人で帰ってくる。メーテルは遅れて帰ってきた。
ちょっと用事を済ませてきたとメーテルは言った。
999号が星を離れた直後、星は爆発し消滅してしまった。
星のエネルギー制御装置の事故だとメーテルは言うが
鉄郎はもしかしてメーテルが?遅れてきたのはこのため?と思うのだった。
確かにレストランの客やラーラ達はクズだけどだからといって無関係の住民たちまで
根こそぎ滅ぼしてしまうのはどうなんだよとモヤモヤした。
メーテル無双
メーテルはいたいけな少年だまくらかして機械の部品にしまくった女だから…
あの美貌も鉄郎のかーちゃんのコピペパクリだし。
鉄郎って、母親の遺伝子入ってるように見えないよねえ……。
メーテルだって善意でやってる訳じゃないもんね
>>615に付け加えておくと、主人公はラスボスが生み出した試験管ベビー。特定のキーワードを言われるとその後の支持に無条件に従ってしまうようにセッティングされてたんだが、最後は自分の意思でラスボスを倒す。
だからその後主人公が実験体の子供達と脱出して外で一生を過ごしても、子供達を犠牲に海底に君臨してもバッドではないって開発者「は」言ってた。
映画だとイケメン
バイオショック2のバッドエンド
海底都市では人間を超人へと進化させる薬品「ADM(アダム)」が大流行
ADMには人間の理性や道徳心を低下させて狂人に変える副作用があり、海底都市は混沌に包まれていき、抗争により荒廃していく
ADMは「リトルシスター」と呼ばれる改造人間の少女たちの体内で製造されていた
ADMで狂人化した人々はADM無しでは生きられない体になるため、もっと大量のADMを求めてリトルシスターの奪い合いと虐殺を始める
そこで科学者たちはリトルシスターを守るため、分厚い装甲に身を包んだ重武装の屈強な護衛者「ビックダディ」を製造する(1で登場する強敵)
ビックダディ達もADMが無くては生きられない身体であり、護衛者として製造された自らの存在意義のためにも、身を呈してリトルシスター達を守護する
ビックダディの一人である「サブジェクト・デルタ」
試作品である彼は実験的にリトルシスターのエレノアという少女と特殊な「絆」で結ばれ、「彼女から離れ過ぎると死亡する」という制約を負わされてしまう
エレノアは専属護衛者となったデルタによくなつき、「パパ」と慕い、彼の手を引いて常に行動を共にしていた
しかしある時エレノアは何者かに誘拐されてしまう
デルタはエレノアを取り戻すため、荒廃した海底都市を冒険することになる
道中、デルタは保護した他のリトルシスター達からADMを少しだけ分けて貰ったり出来る
この時リトルシスターを殺害(搾取)することも可能で、そうすると大量のADMが手に入り、能力を大幅に強化出来る
リトルシスター達を殺しまくるとバッドエンドに
ラストステージ
デルタは激戦の末にエレノアを救い出し、彼女と共に海底都市を脱出するのだが、生命を使い果たしてしまう
いまわの際のデルタにエレノアは言う
「私はパパから自分の命、自分の喜び、自分こそが全てと学んだ。
私も欲しいままに生きる。他の何も許さない。
パパは私を怪物にした」
特殊な「絆」で結ばれていたデルタとエレノア。デルタが見聞きして体験してきたものは、実はエレノアも感覚を共有して体験していたのである
あとたしかエレノアは本来この世界を救うために創られた存在で、救世主になるはずだったって設定
それをデルタが悪影響あたえて駄目にしたってオチ
>>627 文章長過ぎって出たから削ったけど、間に挟めばよかったと後悔orz
無印の後の話なのか前主人公が神格化されてたのには笑った
アニメ好きな人間が愛国心があるとは考えられない。アニメ好きの自称右翼は中二病を拗らせているだけだ。今思えば三島由紀夫は中二病を拗らせていた。
631 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 11:04:13.22 ID:Tt5jAI0E0
>>630 悪文の典型例です。
やっちゃいけないことが凝縮されてます。
ジョジヨの奇妙な冒険 第四部の虹村兄弟の話
超自然的な特殊能力「スタンド」を駆使して闘うバトル漫画
第四部の主人公・仗助はスタンド使いの高校生
ある日、仗助の同級生の平凡な少年・康一が虹村兄弟というスタンド使いに拐われてしまう
仗助は康一を救出するべく虹村家へと突入
弟・億泰を楽勝で倒し、情けをかけて命を救う。それによって億泰の一度きりの協力を得て康一を奪還する
兄・形兆は何故か康一のスタンド能力を目覚めさせようと襲いかってくる
仗助は苦戦の末に形兆を打ち倒す
仗助と康一は虹村家の一室に監禁されていたグロテスクな怪物と遭遇する
血塗れの形兆がヨロヨロと現れ、怪物を「実の父だ」と言い、過去を語り始める
兄弟が物心付いた時から父はろくでなしのクズであり、兄弟は父に苦しめられて育った
ある時から父は、人間を超越した化け物である第三部ラスボスの部下となり、甘い汁を吸っていた
しかしボスは第三部主人公によって倒されてしまう
ボスの死により、ボスが部下を支配するために部下の脳に植え付けていた肉片が暴走する
父の姿はグロテスクな怪物へと変貌していく
怪物化した父は不死身の再生能力を得てしまい、自殺も出来ず、やがて脳も侵されて記憶も知性も失ってしまう
語りながら形兆はボロボロと泣き始める
「だが、ろくでなしのグズであっても、怪物であっても、実の父であることには変わりない。だからこそ俺はこいつを普通に死なせてやりたい。
不死身のこいつを確実に殺せるスタンド能力を見付けたい。その為なら俺はいくらでも人を殺す」
床に散らばるゴミやガラクタを漁る怪物の動きを見ていた仗助は、怪物が小さな紙片の様なものを集めている事に気が付く
「形兆。お前はこいつを知性の無い怪物と言ったが、こいつの行動には何か目的がある」
仗助はスタンド能力を使って紙片を集め繋ぎ合わせて修復する
それは一枚の家族写真だった
写真の中で朗らかに微笑む父。その腕に抱かれた物心付く前の幼い兄弟。そして隣にいる美しい女性は兄弟の実の母であろう
兄弟は知らなかったが、虹村一家にも僅かの間だが確かに幸せだった時間が存在したのだ
怪物は写真を抱きしめて泣き叫ぶ
仗助は言う「殺す能力ではなく、直す能力を探すというのなら、俺も協力する」
億泰は物陰で一人涙を流す
たが、形兆は考えを変えようとしなかった
「俺は既に何人も殺した。もう後戻りする気は無い」
そこへかつて形兆がスタンド能力を目覚めさせた男が現れ、奇襲を仕掛けてくる
形兆は咄嗟に億泰を庇って攻撃を受ける
「億泰。お前はガキの頃からずっと俺の足手まといだった」
そのまま連れ去られる形兆。すぐに無惨な惨殺死体となって発見される
泣き崩れる億泰
「たしかに兄貴はクズの悪人だった。いつか誰かに殺される気はしてた。
でも、それでも最後には俺を庇ってくれたんだ。そうだよな?お前も見たよな?なあ仗助」
みんな色々言いたいことはあるだろうけどスルーでお願いします
既出ですが
映画ムカデ人間2
全てはさておき主人公役の俳優さん。
確かに役柄的に背も低いし、太り過ぎだし、髪も薄い。
…が、
目元をみれば少しベッキーに似た美形なんだよなぁ。
変質者(作中の父親)
からの虐待が無ければ、小柄だが普通の美形に育ってたんかなー。
てのも後味悪い。
だらだらと自分の好きな漫画のあらすじを語るスレはここですか
漫画を他の何に入れ替えても通じるレスだな
639 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 17:13:15.52 ID:MmAHwuQt0
空気を読まずに初投稿します。
まとめにもあるラーメン発見伝って漫画の十二巻に収録されてる
「コストダウン」って話がある意味後味が悪かった(自分にとっては)
ある日主人公とヒロインが寄ったラーメン屋は、
「安くてうまいラーメン」をモットーとした店で、
その通りに、ラーメン一杯500円で主人公も上手いと認めるものだった。
しかし、一杯380円の激安チェーン店(ラーメンは美味しくない)に客を取られてしまっていた。
で、毎度のパターンでこの店のテコ入れを行うことに。
640 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 17:15:53.33 ID:MmAHwuQt0
今回の目標は「味を落とさずに一杯380円にする」こと。
コストダウン自体は順調に進んだ。
だが、そこの近くの一杯700円のラーメン専門店に行列ができてているのを見て
主人公は気づいてしまう。
今の時代、「安くてうまいラーメン」を作るのは無理だと。
どういうことかというと、「うまいラーメン」は良質の食材を使った上手いだけでなく個性的なラーメン。
「安いラーメン」はハンバーガーや牛丼に負けない安さのラーメン
といった具合に客のニーズが二極化してしまってる。
641 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 17:22:35.57 ID:MmAHwuQt0
しかしこの店は材料費をかけてないので、専門店の味には及ばず
「安くて、そこそこうまいラーメン」どまり。
チェーン店には味で勝てるが、そこに行った客は味に拘ってないので、
こちらに戻ってくる望みは薄い。
それで、主人公は、「多少高くてもうまい店」へのリニューアルを提案したんだけど、店主は・・・
642 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 17:25:20.65 ID:MmAHwuQt0
「いい潮時かもしれんなぁ・・・」
「子供たちも皆就職したし、もう店じまいしてもバチは当たらないだろう?」
「アンタらみたいな若い人達と違ってさ・・・」
「オレくらいのトシになると、安くてうまいラーメン屋の親父以外になれって言われても無理なんだよ・・・」
って具合に諦めてしまった。
(自分には、ぬか喜びさせた主人公を少し責めてる』様に見えてしまった・・・)
643 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 17:29:08.19 ID:MmAHwuQt0
話自体の後味も悪かったが、
主人公この話まで、こういったテコ入れを全店成功させてきたんだけど、
それは主人公補正「も」あったから出来たことであって、
今回みたいな理由で失敗する事が普通だよなぁと思って
それからこの漫画を以前ほど楽しんで読めなくなった。
ホームズだってたまには推理外すんだし、何話かある話のうち一エピソードくらいはそんな話があってもいいかもな
最初に見たのがその話だったらウボアーだが
ラーメン屋以外になれないってんならともかく安くて美味いも変えられないってどういうこっちゃ
高くて美味いラーメン研究して材料確保して云々する体力がもうないよーってことじゃね
コストダウンが無駄になった時点で燃え尽きたんだろうな
でも店主台詞からいって50代くらいだろうし隠居には早い
自営だから年金も安いしこの先慣れないパートタイムでもするのかなと思うと気疲れするな
音楽ゲーム・ポップンミュージックの収録曲「うるとら・ボーイ」(曲名は本当は・じゃなくロボット型の記号が入る)
ジャンルはテクノカヨウでちょっとアニメのエンディング曲っぽい雰囲気
歌詞の大体の内容は、女の子を好きになったロボット少年が『怪獣退治をしたり世界平和を守ったりできないけど君のことは守るからね』って語らうほのぼの純情チックな内容
ゲーム中は1番の歌詞しか流れないのでほのぼのなイメージしかないのだが、アルバムに収録されてるロングバージョンでその衝撃的な結末が明らかに…
2番が終わり間奏が終わり、大サビに入った途端流れてくる歌詞は
「修理不可能、恋のせい バラバラにしちゃヤだよ」
…恋したせいで回路がぶっ壊れスクラップ確定というまさかの悲しい展開に
最後は「ありがとう」と感謝の言葉で終わるが、結局救われるようなオチもない
なんでアンハッピーな終わりにしちゃうかな…
海外コメディアニメの怪奇ゾーン グラビティーフォールズ
探求心の強い兄ディッパーと不思議ちゃんの妹メイベル
兄妹は夏休みの間は大叔父スタンの住む田舎町グラビティーフォールズで暮らすことになる
グラビティーフォールズは怪奇現象が多発する地帯であり、ディッパーとメイベルは毎回怪異に立ち向かう
グラビティーフォールズでお祭りが行われていた
ディッパーは意中の女の子に良いところを見せようとするが失格し、彼女を他の男の子に取られてしまう
メイベルはゲームの景品で豚一頭を手に入れ、生涯の親友にしようと誓う
落ち込むディッパーと上機嫌のメイベル
そこへ怪しい男が現れる
彼はタイムトラベラーなのだが、時間犯罪者の冤罪で逮捕され、身に覚えの無い大量のタイムパラドックスの修正をやらされているのだと言う
疲れ果てた様子のトラベラー
ディッパーとメイベルは、お祭りに参加してエンジョイすることをトラベラーに勧める
まんまと口車に乗せられたトラベラーは荷物を置いて観覧車に乗ってしまう
しめしめ、という様子でタイムマシンを盗むディッパーとメイベル
ディッパーは女の子とやり直すために、メイベルは豚と出会う歓びをもう一度味わうためにタイムトラベルする
しかしどういう因果か、ディッパーが恋を成就させると、引き換えにメイベルが豚を失うことが分かる
兄妹は互いの願いを優先するためにタイムマシンを巡る争いを始める
そうする内にタイムマシンが暴走し、兄妹は争いながら様々な時代に送られる
やがてディッパーが折れ、メイベルの願いを優先させる
そこへ再びトラベラーが現れるのだが、彼は時間警察によって身に覚えの無い罪状で拘束されて連行されて行く
メイベル「結局、タイムパラドックスを起こしたのは誰だったんだろうね」
ディッパー「あ、僕らだ」
トラベラー無限ループじゃん……
651 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 21:47:38.31 ID:YX0ExeuQ0
652 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 21:56:10.42 ID:YX0ExeuQ0
>>650 海外アニメは絵が気持ち悪いので止めて下さい(>-<)
653 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 22:03:00.91 ID:uI7qP3Rz0
654 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/04(日) 22:13:35.38 ID:lx01Ndyh0
フジの金曜9時の2時間サスペンスで高嶋政伸がやってる十津川警部シリーズ
金持ちの富豪が殺されて、奥さんに容疑がかかるんだけど
実はその富豪の主治医が奥さんに惚れていて、
富豪からDVを受けていた奥さんを助けるために殺人を犯した
と見せかけて、そういう展開になるって見越して奥さんが主治医をマインドコントロールしていた
奥さんは用が済んだ主治医を毒殺して新しい彼氏と死体を埋めに行く準備までしていた。
全部の推理ショーが終わったあとに主治医が毒入り紅茶を飲んで死んでしまうところが後味悪い。
しかも、犯人特定の決め手になったのが、犯人の主治医が犯行現場をごまかすために遺体を山に捨てに行った帰り
たまたま体調の悪くなった老夫婦を見かけて、その介抱をしていて
その夫婦がこの主治医を見かけたって証言したから犯行が発覚してしまった、というところがやるせない。
名前は知らないけど、その主治医の役やった役者は何やっても可哀想に見えるのも原因かも知れない。
(黒縁メガネ掛けた、髪の毛の薄いウナギイヌみたいな役者)
>>654 >そういう展開になるって見越して奥さんが主治医をマインドコントロールしていた
奥さんすげえw
もう離婚して新興宗教の教祖でもやればよかったのに
>>652 マイリトルポニーとかパワパフディスってんのか
>>656 気持ち悪いね。特に大人なのにはまってるやつキモい。
海外サイト見ると笑えるほどキモい奴ばっか。そういう奴嫌いじゃないがw
でもキモい。
パワパフは絵が無理。脳にしみるキモい絵。
>>657 謝れ!それを仕事にして飯食ってる俺に謝れ!
659 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 00:00:26.80 ID:kkJcQIH00
660 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 00:02:12.84 ID:kkJcQIH00
>>658 でもそれで飯食ってんなら、批判くらい屁でもないくらいの感じでいてよ。
661 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 00:51:16.21 ID:qWNMZvsM0
昨日の仮面ライダー鎧武が中々……
あらすじ
主人公たちの暮らす街ではダンスチーム同士の抗争が盛んに行われており、
あるアイテムによって小型の怪物(インベス)を召還して戦わせるインベスゲームにより領土を奪い合っていた。
ある日、異世界で変身ベルトを手に入れた主人公は、自身がいたダンスチームの
用心棒となり、ライダーに変身してインベスゲームに参加する。
それ以降は各チームも変身ベルトをディーラーから仕入れ、
ライダーバトルが主流となっていく。
そんな中、アイテムを使用していないのに次元の裂け目から
人間大のインベスが現れ人を襲う事件が頻発する。
主人公は後輩ライダーと共に調査に乗り出すと、そこで衝撃の事実を知る。
インベスゲームもライダーバトルも街を牛耳る大企業の人体実験に過ぎなかったのだ。
662 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 00:52:16.03 ID:qWNMZvsM0
インベスの発生は増加し、企業側の幹部たちが新型ベルトを用いて変身する
新世代ライダーの登場など様々なことがあった。
主人公は、新世代ライダーと対立していくが、新世代組のリーダーであり、
大企業のトップであり、かつて主人公達を散々苦しめたライダー「斬月」である
呉島貴虎という男から全ての真相が明かされる。
インベス達が暮らす異世界「ヘルヘイムの森」は詳しいことがわからないが
文明の栄えていた世界だった。
だが、森を覆う植物によってほとんどの生物は絶滅し、生き残った生物も
植物の木の実を食べ、インベスになったという。
また、植物は主人公たちの暮らす街にも度々インベスと共に現れ、処理しているものの
もし、一度でも植物の繁殖を許せば外来種として10年で人類を絶滅させる。
それに対抗するためベルトの量産を考えているが最大10億個が限界。
それ故残りの60億人は間引くという。
663 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 00:53:38.69 ID:qWNMZvsM0
様々な真相に触れ、失意に沈む主人公だったが、謎の男により新たな希望が示される。
それはヘルヘイムの森の遺跡の最奥に姿を隠す「オーバーロード」という存在。
独自の言語を用い、人類の言葉を学び、森の植物さえも自在に操る
彼らと接触できれば滅びは変えられるかもしれないと。
しかし、オーバーロードを狙っているのは主人公だけではない。
本気で人類救済を望む貴虎以外の幹部3人が独自の目的のため
貴虎に秘密で接触を図ろうとしていた。
一方、主人公の後輩ライダーこと貴虎の弟、光実は表向きは主人公チームに所属しつつ
森の真相を知り、企業側(幹部側)で暗躍する。
全ては、慕っている主人公や片思いしている主人公の幼馴染を守るため。
だが、主人公が幼馴染に全てを打ち明けたと知り、激怒。
主人公抹殺を画策する。
664 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 00:54:33.14 ID:qWNMZvsM0
最新話
オーバーロードが企業のキャンプを襲撃したことにより、ようやくその存在を知る貴虎は
同じく人々を守るためにオーバーロードを求めるという主人公と共闘することを決める。
だが、それが気に食わない幹部側は貴虎をだまし討ちにすると多勢に無勢で襲い掛かる。
変身が解除され、なおも攻撃を受け続けボロボロの貴虎は、
物陰から見ていた光実に、主人公と協力して人類を救ってくれ、と告げると
新世代ライダーの一人「シグルド」の手により崖下に突き落とされる。
一方、主人公は企業に赴き、貴虎の名を出すが、そんな社員はいないと突き返される。
その後、不審がる主人公は何者かに廃工場呼び出された。
そこに斬月が現れ、なぜか主人公を襲い始める。
なぜ襲われるのか理由がわからずにいる主人公のピンチを救ったのは
主人公のライバルライダー「バロン」だった。
バロンは斬月の正体に気づいたらしく、姑息な、と怒りを浮かべ戦い始める。
闘いを止めるため主人公も変身をするが、ダメージを負った斬月は撤退。
バロンは「仲間に寝首をかかれないようにしとけ」と警告をすると
どこかへ立ち去った。
主人公は、「貴虎、どうしてなんだ…」と呆然とつぶやくしかなかった。
実は、斬月に変身していたのは、死んだ兄のベルトで変身した光実だった。
長い
666 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 01:05:25.42 ID:qWNMZvsM0
要は、ただ人類を救済するために心血を注ぎ、犠牲が出ることに心を痛め、
それでも全ての罪を背負って計画を進め、ベルト開発では自らが人体実験になり、
ようやく新しい希望が見いだせたと思った矢先にこれだよ。
部下は言うこと聞かず、一人だけハブられ、下剋上に合い、
全てを託した弟が自分を裏切っていること気付かず死亡とか
どんだけ不運なんだよと。
ミッチ、今はそんな事になってたのか
全然行儀よくないな
死体見つかってないから生きてると思うのw
特撮では高所からの落下は死体見つからない限り逆に生存フラグだって友人が言ってた
でもまぁガイムはこれからでしょ
脚本がこのスレでも何度か出てるまどかマギカや沙耶の唄の虚淵玄だし
でもなんだかんだで仮面ライダーは日曜朝の子供向け番組だしそこまでえげつないことはやらんだろうけど
タカトラは多分死んでないと思う
崖から落ちて「この高さなら生きてはいまい」って完全に再登場するパターンですよね
>>661 お前いい加減にしろよ
仮面ライダースレに行けよクズ
マジレスすると貴虎生きてるけどな
虚澤はそんなブラックばっかでつまらん
顔キモいし
>>671 お前いい加減にしろよ
ハローワークに行けクズ
図書館で本を読んでいたら、40代の男が「貸出中?ハァー?今すぐ読みたいのに、ふざけんなよ!!」と机を叩きながら司書に怒鳴っていました。「そんな大声を出せば、お客様が迷惑しています」と男性に注意したら、男は手帳を取り出した。
休日に見たDVD「イリュージョニスト」1/2
1950年代のパリ。時代から取り残された初老の手品師タチシェフは、それまで出演していた劇場を追い出され、今ではドサ回りの日々をおくっている。
そんなある日、営業で訪れた離島で手品師はひとりの若い女性と出会う。少女は都会からやってきた老手品師を魔法使いと信じて疑わない。一方手品師も優しく接してくれる少女に好感を抱いていた。
そして手品師が島を離れる日、少女は密かに彼のあとを追って島を出る。そのことに驚く彼だったが、彼女に生き別れた娘の面影を重ねた手品師は追い返すことも出来ず、結局二人でホテル暮らし始めることになってしまった。
しかし、手品師を魔法使いだと信じている少女は都会のパリに憧れ、あれが欲しい、これが欲しいと手品師に物をせびってばかり。
ロックバンドが売れる時代、古い手品では暮らして行くのさえ精一杯で、少女の願いを叶える事はできない。手品師は深夜に抜け出し、寝る時間も削りアルバイトまでするようになる。お金の価値さえ分からない少女は自分で働こうともしない。
それどころか彼女は同年代の男性を相手に恋をし、そしてデートを目撃してしまう手品師。
ある日少女がホテルへ戻ると、そこにもう手品師はいなかった。
テーブルの上には一枚、「魔法は存在しない」というメッセージカード。
少女はホテルを出て少年と一緒になり、手品師は山上で今までステージの相棒だったウサギを逃がしてEND。
「お前誰に口聞いてんだ!俺は障害者だぞ!!健常者が障害者を差別するのか!!障害者は差別するお前は土下座して謝れ!!」と机を叩きながら、怒鳴った。トラブルを回避する為に土下座して謝った。
男はこんな図書館二度とくるか!!障害者を注意する奴は糾弾していく!!」と怒鳴って図書館を後にした。
「イリュージョニスト」2/2
働かない少女が同じホテルに住むこれまた売れない腹話術師に頼まれシチューをつくり、別室の自殺寸前のピエロにも振る舞う場面を見て少しは希望が出たかと思えば、
その後ピエロの生活は路上へと変化し、腹話術の人形は質屋のショーウインドウにいってしまったり(値札は"Free")。
手品師の二つ目のバイトがうまく行き始めたかと思えばプライドが許さなかったのか、すぐに辞めてしまったり...... ウサギだって逃がしてしまったらもうステージに立てないよ。
「イリュージョニスト」3
ごめん、まとめが下手で長すぎるって言われてしまった。
言葉というか、会話は本当に少なくて場面だけがどんどん展開していくんだけど、ひたすら暗くてやりきれなかった。
ずっと見たい映画だったしアニメとしての画は最高に素敵だったけど、見終えた時の気持ちのやり場がなくてもやもやしてしょうがない。
よくわかんなかったが少女は毒婦だったってこと?
>>666 何で最初からそれぐらいの量にまとめないの?
>>677 そういう時は謝らなくていいよ。正直に障害を盾にするなって言って良い。
682 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 11:00:24.55 ID:W5GBUGQH0
>>653 今のプリキュアは目が大きすぎると思います(>-<)
683 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 11:02:30.71 ID:W5GBUGQH0
>>656 はい、外人の描くアニメはミッキーも含めて全て気持ち悪いです(>-<)
684 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 11:04:34.54 ID:W5GBUGQH0
>>666 平成特撮モノは禁止と言ったハズです(>-<)
みんなオープン2ちゃん来い
荒らしいないからお薦め
そんなこと言うと色々発狂する奴がいるから黙っとけ
俺荒らしだけど、オープン2ちゃん行ーこおっと♪
去年だか一昨年くらいに見たリンダリンダとかいうドラマの話
見たのはこの回だけだから詳しくは知らない
Aさんという男性が職場からの帰り道で歩道橋から転落死する
息子が労働基準局を訪れ、父の労災が出るのかと相談してくる
労働基準局で働く主人公の後輩?は、部所が違うにも関わらず出しゃばって「その条件なら労災が出る」と息子にアドバイスする
しかし労災は認められなかった
Aさんは真っ直ぐ家に帰らず少し寄り道しており、それを理由に労災の条件から外されてしまったのだ
息子とAさんの妻は「父は最近職場で頭部を強打し、頭痛に悩んでいた」と証言する
後輩と主人公はAさんの職場を調査する
職場の環境は劣悪としか言いようがなく、しかも上司はAさんが頭部を強打した事実を隠蔽して「労災隠し」をしていたのだ
もしかしたらAさんは職場での負傷によって死亡し、歩道橋から落ちた亡のかもしれない
後輩はAさんの妻に「検視解剖を行い、死因が職場にあったと証明すべき」と言う
後輩の熱意に押され、妻は当日に葬儀をキャンセルしてまで検視解剖を依頼する
けど解剖は徒労におわる
“死因は歩道橋からの転落”との解剖結果
後輩は妻に謝罪するためにAさん宅に向かう
Aさんの職場の上司もやって来て妻に嫌味を言う
「しかし奥さんもあれですな。金欲しさに旦那さんの体を切り刻んでwww」
今まで温和だった妻はヒステリックに「出ていけ! お前ら全員出ていけー!」と大声で叫ぶ
後輩はすっかり意気消沈して「先輩に憧れて先輩の真似したのに何でこうなるのか」と嘆く
それを聞いた主人公は「お前は私の真似をしていたのか? てっきり自分の意思であの母子を救おうとしているのかと思っていたけど、幻滅した」と後輩を突き放す
てっきり逆転勝利すると思って観てたから胸糞だったわ
直接の死因は歩道橋からの転落だったとしても、間接的に職場での強打が関係あったんじゃないのかとも思えてモヤモヤした
今日び労基署の手入れを受けて堂々としていられる職場
でも環境は劣悪
ってすごい矛盾してるような気が・・・
>>681 男が司書に、「あいつは障害者の俺を注意したから出禁の処置をしろ!今後注意書きに『障害者を注意した場合退館をして貰います。』という一文を加えておけ!いいな!」と言ったので、その図書館には、行き辛くなった。
前にも電車の中でどーのこーの書いてたやつか?
特撮関係だが、別に禁止でもないのに叩く奴のほうがキモい
695 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 20:58:20.04 ID:W5GBUGQH0
696 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 23:14:12.42 ID:W5GBUGQH0
そんなワケないですよね、よかったです(>-<)
実に後味悪い
○されるかもしれない
>>688 竹内結子のダンダリンだな。
あれ、最後はブラック企業として労災隠しを認めさせたよ。
その話で後輩は仕事への意欲をなくすが、次の話で例の企業は立件、及び送検された旨が
語られてる。
まあ確かに一話完結の体裁を持った連続ドラマだから、後味悪いと感じたのも分かる。
北海道にはアタックヤングというローカル番組があって
月曜担当の林家しん平という落語家のDJがエロくて面白かったので
気に入って聴いていました。
視聴者のエロネタか何かを読むコーナーに
俺もネタを考えて投稿していたんですが、なかなか読まれなかったのです。
そして遂にある日
「えー次のお便りは・・・○○町の○○さんからです・・・」
俺のペンネームが読まれました。深夜に一人興奮する俺。
と思ったのもつかの間、林家しん平が怒りだしたのです。
「ん!なんだこれ!あて名間違ってるじぇねえか!こ・・・こぶ平?」
俺は宛名を「林家しん平のアタックヤング」と書いたつもりが、
何故か「林家こぶ平のアタックヤング」と書いてしまっていたのです。
「こういう失礼なハガキはこうしてやる!」
ラジオから俺の書いたハガキをビリビリ破っている音が聴こえてきます。
「聴こえましたか?今破りましたからね!!せっかく面白かったのに!!」
かなり激怒している様子がラジオから聴こえてきました。
まあ、たいした話じゃないんだけど、
当時は憧れのDJだったので
そんなに怒るなよって気持ちと
申し訳無い気持ちが入り混じってしばらく後味悪かった。
今読み終わったミスティックリバー。
デイブは少年の頃に変態に拉致られ性的虐待を受ける。
拉致られるのを見ていることしかできなかったショーンとジミー。
デイブは自力で逃げ出したが、学校では
男のモノくわえさせられたんだろ〜。と虐められる。
月日は流れ、ジミーの娘が殺される。
同じ日の夜にデイブが血まみれで家に帰ってくる。
警察官になっていたショーンが上司と事件解決に頑張る。
デイブ疑われる。
デイブの妻は様子のオカシイ夫に怯え
ジミー宅に逃げ、夫がジミー娘を殺したかもと言う。
怒ったジミーがデイブを殺そうとする。
デイブは娘の殺人を否定。
だが結局ジミーに殺されミスティックリバーに沈められる。
それからすぐに、ジミー娘を殺した犯人を捕まえた
とショーンに告げられる。
娘を殺したのはジミーが以前殺した男の息子。
(復讐とかでなく、ただの最近の切れやすい少年)
殺したのがたまたまジミーの娘だっただけ。
ちなみにデイブが殺したのは、その夜
見知らぬ少年に性的虐待をしようとしていた男。
少なからずショックを受けるジミー。
彼の妻は彼が殺人を犯したのもお見通し。
弱い奴らが悪い。私たちは強い。
とか言ってショック受けてる夫とセクース。
ジミーいわく、今まで犯罪を犯しても
罪悪感を感じたことがない。
デイブは娘は殺さなかったけど
性的虐待してた男殺したんだしと開き直る。
挙句、あの時(デイブが拉致られた時)
デイブは戻ってくるべきじゃなかったんだと思う。
長女は死んだが、幼い娘二人と妻と
幸せいっぱいにパレード見物するジミー。
ショーンは別居中だった妻とヨリを戻し幸せいっぱい。
だけどデイブはジミーが殺したとわかっている。
証拠を残すようなマヌケじゃないが、
絶対お前を逮捕するぞ(キリッ
デイブの妻はやつれ果てる。
パレードの山車に乗せられたデイブの息子。
ショーンは、あの日車で連れ拐われたデイブの面影を見た。
ショーンはデイブのために祈った。
おわり
704 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 07:44:25.11 ID:nOCCN7Nc0
ヘッタクソなまとめだなおい。
>>704 ごめんね、長い話だからテキトーに書きすぎちゃった…
>>699 ちゃんとAさんの遺族にお金払われたん?
707 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 09:49:18.62 ID:+q34iKuG0
おもろかったよ
なんで叩くのか意味がわからん
叩いてない。感想を述べただけ。これだけで叩かれたと思うのはゆとり。
あ、はい何時もの方ですね。
次の方どうぞー
ゆとりを作ったクソ害悪が何か言ってるw
>>706 労災認定自体は不可能だったが、隠蔽の事実から『慰謝料』という形で謝罪したとかだったと思う。
ついでに慰謝料としては『相当高額』だった、という表現があったと思う。
716 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 15:50:25.67 ID:+q34iKuG0
キングコング西野さんなら、わざと名前を間違えたり、「フォロワーを買った人だ」って言う素人のいじりに対しても面白く返してくるんだが
こぶへいと間違われたいっ平とやらも面白く返せばプロとして開花できただろうに
昔好きだった漫画家のブログのコメント欄に他の人気漫画家の名前書いたら
「ここは俺の漫画宣伝する場所だから」って即消しされた事があるわ
かなりドぎついギャグやパロディする人なんで驚くと同時に一気に冷めた
自分の非常識棚に上げて後味の悪い話に仕立て上げるスレはここですか?
>>717 はなわも何かのパーティーに呼ばれた時に司会の女の子に「ハニワさんのご登場でーす」って紹介されたらしくて、
知り合いが酒入ってたのか「はなわだろーが!!」ってブチ切れてパーティー会場が冷えきってしまった時、
なわなは「どうも、ハニワでーす」って自己紹介して笑いをとって場を和ませたらしいぜ
芸人ってそれくらいの度量必要だよな
723 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 21:36:52.19 ID:TO7l7Otu0
霊能者の福山貞心が自分に相談しに来た客との間で起きた話などを
まとめた「思わず笑えるスピリチュアルな裏話」のエピソードの一つ。
ある日福山宅に訪れた相談者はしばらく前に弟を自殺で亡くしてしまった。
最近どうも調子が悪いのでひょっとしたら弟の霊の影響ではないかと思い
1度見てもらいたいと弟が実際に首つり自殺に使った縄を持ってきた。
そしてその縄を出したとたん急に「縄が!縄が私の手に勝手に巻き付いている!」
と言いだし確かに相談者の腕に縄が巻き付いていた。
驚いた福山が良く見ると、たまたま相談者の腕の毛が濃く、そこに偶然絡んで
巻き付いただけだった。それでも「これは弟の霊の仕業なんですね!?」
と言って聞かず何とか最後に説得して帰した福山だったが、
「ひょっとして弟さんが自殺したのはお兄さんにも何か原因があったのでは・・・?」
と思わずにいられなかった。
725 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 23:00:25.84 ID:nOCCN7Nc0
>>722 ハナワの芸人としての度量はすごい。
でも司会の女の子のプロ意識のなさはダメダメ。
727 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/06(火) 23:20:53.42 ID:+q34iKuG0
美味しんぼのカリー氏のリバーパンチ発言が後味悪かった
728 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/07(水) 00:22:08.52 ID:EC/kxErF0
今放映中のWIXOSSというカードゲームの販促アニメ。
主人公のるう子は転校生として、ある中学校に転校してきたものの
おとなしい性格のためか友達ができずにクラスで浮いていた。
そんな状態を見かねた兄はるう子にカードデッキをプレゼントする。
WIXOSSというそのカードゲームは女子中高生の間で人気のコンテンツらしい。
さっそくデッキを開け美麗なイラストを眺めていると、一つ不思議なカードがあった。
少女のイラストを持つカードだが、意思を持ち言葉を話すのだ。
そのカードを不思議に思いつつ、翌日、友達作りのため対戦相手を探す
るう子の前に、同じく「意思を持つカード」を所有する遊月という少女が現れた。
遊月との出逢いによって、るう子はいろんなことを知った。
・意思を持つカードはルリグといい、その所有者はセレクターという。
・セレクターとの戦いは精神世界みたいな場所で行われる。
・セレクターが勝利する度にルリグは強化され、やがて「無限少女」になる。
・ルリグを「無限少女」にしたセレクターはどんな願いでも叶えることができる。
・セレクターは3敗したら資格を失う。……など
729 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/07(水) 00:23:48.73 ID:EC/kxErF0
以降、遊月と共に行動するるう子は一衣という少女に出会う。
眼鏡に三つ編み+内向的な一衣は友達ができず、友達が欲しいという
願いで戦っているが、精神攻撃を得意とするプレイヤーにコテンパンにされ深く傷ついていた。
そんな一衣を放っておけないるう子はバトルを通じて一衣と友達になり、遊月とも友達になった。
3人は友達になった記念にWIXOSSの大会に出ることに。
色違いのシュシュを買い、両親に2人の話をし、浮かれる一衣。
そんな彼女に、彼女のルリグは自身を廃棄してほしいと告げる。
一衣の願いは既に叶っているが、既に2敗しているのだ。
だがバトルさえしなければいいという一衣に一抹の不安を感じるが…
730 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/07(水) 00:25:01.13 ID:EC/kxErF0
翌日、待ち合わせの場所に遅れて赴くるう子と遊月。
だが、一衣の姿はなく不安に駆られた2人は彼女を探すことに。
彼女を捜索中、るう子のルリグがバトルフィールドの発生を探知するが、
やがて消えた。
ようやく一衣を見つけるが、様子がおかしい。
2人が解らないどころか異常なまでに怯え、るう子が触ると痛みにあえぎだす。
彼女が走り去った後、遊月のルリグは言う、彼女は3敗したのだと。
そして、3敗はセレクターからの脱落のみでなく、願いがマイナスへ向くのだという。
つまり、それは、一衣は一生友達ができなくなったということだった。
なんで一衣は三戦目やっちまったんだろうな
負けるわけないと慢心してた?
誰かがルリグを無限少女にして一衣を元に戻したらいいんじゃない
>>732 バトルで起こった事に関しては変えられないって作中で言われてた
734 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/07(水) 01:49:46.00 ID:gFct6tej0
>>727 美味しんぼの作者、芦屋雁之助さんが世間を騒がせている様ですね(>-<)
>>733 そうなのか・・・
じゃあ、ルールで過去を変えられないならルール自体を変えるしかないのかな
あとは言葉の定義を逆手に取って「友達」じゃなく「親友」や「恋人」が出来るようにするとか
まあ、創作物に本気になって心配しても仕方ないけど
友達になれる可能性のある人に触られると激痛が走るが友達になれる可能性の無い人に触られたら特に何も無い
生きてく上では問題無いのが救い
触らなければ大丈夫って事?
じゃあ事情知ってる二人が触らないようにして友達のままでいれば良いんだろうか
一衣はその話でフェードアウトしたのか
触らなけれは、ならメールやsnsだけでつながった友達作ればいいよね
>>738 それも音信不通かメーラーダエモンになるんじゃね?
740 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/07(水) 10:55:04.45 ID:EC/kxErF0
なぜ、一衣が戦ったのか、とかはまだ詳しくは解らないが
脱落についてのデメリットについて知らされてなかったので
敗北に対する意識が足りなかったのでは、と
願いのマイナス化についても
・大金持ちになりたい=逆に貧困にあえぐ。
・ピアノがうまくなりたい=何を失うかは不明だが一生ピアノと無縁の生活になる。
・病気を治したい = 3敗直後に急に苦しみだし救急車へ。(生死は不明)
と、説明されてた気がする。
あと、敗北後の一衣は特に関係がない人に触れられても問題はないが
他人に対して異常なまでに怯えるようになってしまった。
2人のことは解らないが、記憶はぼんやりと残っている様な状態で
2人について思い出そうとすると激しい頭痛がする、とかだったと思う。
ハーマン・メルビルの短編小説『バートルビー』はどうだろう
作者は『白鯨』と同じ人です。
舞台は19世紀中期のアメリカ、ウォール街。
その一角にある法律事務所。
当時の法律事務所の仕事は、ほとんどが書類を書き写す作業で占められ、
語り手である所長は既に二人の書写人を雇っていたが、
仕事が増えてきたために、新たにもう一人書写人を雇うことにして、
募集広告を出した。
やってきたのは、バートルビーという名前の
どこか生気にかけた青年。
雇い入れられた彼は、はじめのうちこそ真面目に書写の仕事をこなした。
これでもっと陽気に仕事をしてくれれば、語り手も満足だったろうが、
バートルビーは無表情に、機械のごとく手を動かすだけである。
おまけに彼は、書写以外の仕事を全くしない。
書写人には、点検のため二人一組になって、
片方が読み上げ、片方が誤字脱字を訂正するという大事な仕事があるのだが、
それすらバートルビーは「そうしないほうが望ましいのです」と言って拒む。
また、雑用やちょっとしたお使いも拒否する。
語り手はバートルビーを大目に見る事にする。
なぜなら、他に行き場がないらしかったからだ。
「そうしないほうが望ましいのです」という彼の言葉も、
どこか語り手の心を打ち、うろたえさせるのだ。
バートルビーはジンジャーナッツしか食べない。
他の野菜や肉、パンを食べる様子はない。
事務所に寝泊まりしているのか、家に帰ったり、
若者らしくダンスや買い物に出かける事もない。
ある日、語り手はバートルビーの眠っていた場所を見る。
そこには凹んだソファと毛布、最低限の洗面具しかなかった。
「ああ、なんとみじめな、友もなき寂しい人生が
ここにあらわになっていることか!
なんと恐ろしい孤独だ!」
それを見た語り手は、生まれて初めて刺すような憂鬱に襲われる。
バートルビーを雇ってから、語り手は「好ましい」という
言葉を口にすることが増えていた。
このまま己の精神が冒されより異常になっていく前にと、
語り手は法律事務所を引っ越して出て行くことにした。
しかしその後もバートルビーは建物から離れようとせず、
大家が語り手に連絡を寄越してきた。
語り手は仕事を探してやろう、家に来ないかと親切な申し出をするが、
尽くそれを拒否したバートルビーは、
新たにその建物を借りた法律事務所の人々に警察を呼ばれ、
浮浪者として「墓場」と呼ばれる刑務所へぶち込まれる。
そこでもバートルビーは食事を拒否し、壁をじっと見つめたまま
庭石を枕にして息絶える。
その後、語り手はバートルビーが元は郵便局の配達不能便を扱う
仕事をしていたことを聞かされる。
届かない手紙をよりわけ、火にくべる仕事。
受取人が死んで何の意味も持たなくなった銀行の小切手、
慈善事業の手紙…
それらはバートルビーの手によって死へと急いでいく。
まるでそれは、彼自身を象徴するかのような光景。
「ああ、バートルビー!ああ、人間とは!」
語り手の叫びで物語は締めくくられる。
そいつアスペだったんじゃねえの?
なんだ、山田くんのいたグループの話かと思った
ずーとるび?
747 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/07(水) 19:41:15.01 ID:gFct6tej0
白鯨の名はモビー・ディックです(>-<)
748 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/07(水) 19:42:46.76 ID:gFct6tej0
その名を付けられ期待されたお馬さんがいましたが、駄馬さんでした(>-<)
>>741 明治〜昭和初期に見られる
心を無駄に掘り下げる
内向的な文学ってやつじゃないのかな?
現代では共感できない感性
そんな変な奴でも仕事にありつけて
心配までしてもらえるのね
っていう
逆に羨ましいわw
>>749 どっちかっつーと、カフカとかの不条理文学の方が近い。
りんご投げたら虫になって死んだ
詳しいスレは忘れたけど、田舎の怖い話みたいなどっかのスレで
「20年くらい前に、片目を失明した人と知り合ったんだが、
どうしてだか理由を聞いたら教師に殴られて失明したって。
なんで訴えないのか聞いたら、母子家庭で教師に抗議したけど聞き入れてもらえない、
貧乏でこの町からでていくこともできない、
そしてもし大事にしたら、この町におられんようになるぞって脅されたってその人はいってた。
昔は酷い教師がいたもんだよね」
と報告者も淡々と書き込みしてて怖かった。
後味は悪いけど怖くはないだろ
ドラマATARの青い薔薇の話
刑事の主人公と上司の主任が謎の青年アタルが出す断片的かつ難解なヒントを元に事件を解決していく物語
主人公達は立ち寄った花屋で、一人の男性が突然倒れて死亡する瞬間に偶然にもたちあってしまう
男性は死の直前、自分が「大切な人に贈る」と嬉しそうに買おうとしていた赤い薔薇に必死に手を伸ばしながら、「青い薔薇」と謎の言葉を残した
警察は男性の死因が病気であるとし、事件性無しとして処理しようとする
アタルから様々なヒントを得た主人公達は独自に男性の死の真相を探っていき、真犯人が男性の妻だと特定する
妻は動機を語り始める
数年前、男性は浮気が発覚し、妻に「もう浮気はしない」と誓い泣いて土下座をした
妻は一度は男性を許した。だが、それ以来「またいつ浮気されるか」という恐怖を抱き続け、男性の食事に毎日少量ずつ毒を盛り続けていたのだ
妻「私は正しかった。あの薔薇は愛人へ贈る気でいたのよ。あの日は私に何の縁も無い」
主任「それは違います。あの薔薇は、奥さん、貴女への贈り物だったんです」
「あの日は、ご主人が数年間に貴女に泣いて土下座し、そして許された日だったんです。貴女が忘れても、ご主人にとっては一生忘れられない特別な日だったんです」
「ご主人は最後に『青い薔薇』と呟きました。蓄積された毒物によって視覚を煩い、赤が青く見えたんでしょう」
妻は思い出す
若き日、青い薔薇という言葉を知った二人。夫は「いつか本当に青い薔薇が誕生したら、俺が真っ先に買ってお前に贈る」と妻に約束していたのだ
755 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/08(木) 01:17:31.25 ID:dV9zUhc90
ドラマは暇な主婦が観るもんですよ(>-<)
>>754 そのドラマ見てないからレスだけ読んでの感想だけど一瞬「青いバラの花言葉=不可能」だから
「浮気を辞めることはできない、大切な人=実はまだ縁が切れてなかった浮気相手」なんて思ってしまった
色覚に異常が出るくらい毒物が溜まっていたなら他に異常が出たりして検査を受けようとしないのか、とか
妻に毒を盛られているのわかってて検査受けなかったのかとか思うけど、そのあたり考えるのは野暮か
青い薔薇はサントリー?かなんかが開発したんだっけ
その前のドラマなのかな
そんなに奥さん大事なら浮気しなきゃよかったのに
>>756 毒を盛られたこと知ってたなんて書いてある?
てか一般的な男は花言葉なんて詳しくないし
まして青いバラ限定の花言葉なんてマイナーすぎる
不可能だけじゃなく奇跡とか神の祝福って花言葉もあるし
大阪の難波駅前では、よく色んな募金活動をしているんだけど、
一時、骨形成不全症(?)という難病を抱えた女の子の支援募金活動が連日行われていた。
「全身14ヶ所を骨折して生まれてきた女の子○○ちゃん…」とマイクを通してか細く、どこかうらめしそうな声で男の人が延々と呼び掛けていたのだけど、自分にはその声がひどく不愉快だったので足早に通り過ぎていた。
明るい声で募金できるような病状ではないけど、通る人の罪悪感を刺激するような後ろ髪を引っ張るような口調が本気で嫌だった。
休日に関空の近くにあるアウトレットモールに行ったらそのモールの側の歩道橋でも出くわした。
結局、その募金活動は詐欺だったみたいで、首謀者が逮捕された。女の子は実在するけど、両親もその活動を知らず募金はその詐欺団体のポケットに入ってたらしい。
募金しなくて正解だったけど、未だにあの声は忘れられない。マニュアルで決まってたるのかな?
762 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/08(木) 10:38:36.88 ID:dV9zUhc90
>>761 エマニュアル坊やとアーノルド坊やは別人ですよ(>-<)
763 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/08(木) 10:43:09.81 ID:+pZzEj0H0
>>759 推測に対してそんなムキになって反論しなくともww
精神にゆとりを持とうよw
>>759 俺の書き方が色々不味かったのも悪かったかもしれん。すまん
省いた部分も多かったし言葉足らずだったかも
ちなみに青い薔薇を思い出した妻は夫の遺体に駆け寄って「あなた、あの薔薇は本当に私に贈る物だったの?」みたいに問いかけるんだけど、当然夫からの返事は無い
遺体に突っ伏して泣き崩れて終わる
>不可能だけじゃなく奇跡とか神の祝福って花言葉もあるし
これ初めて知ったわ。不可能みたいな意味だけかと思ってた。ありがとう
花言葉って誰が決めるの?
ゲームボーイのゲーム「聖剣伝説」
ファイナルファンタジー外伝と銘打った第1作目の話
主人公は世界の支配を企むグランス公国に奴隷剣士として屈していた
ある時主人公は公国から脱走をはかるも城の裏手にある滝でついに追いつめられ滝壺へ落下
流れ着いた先で魔物に襲われていた少女(ヒロイン)を助けたことから、主人公の戦いの旅は始まる
紆余曲折あり、主人公は奴隷時代の仲間である女戦士・アマンダと再会するが、アマンダは公国の手先・デビアスに弟・レスターを人質に捕られていた
しかもレスターは魔力でオウムに変えられていて、その呪いを解くにはモンスター・メデューサの生き血が必要だった
事情を知った主人公はアマンダと協力しメデューサを倒す。が、二人の狙いを知っていたメデューサは自らの身を消滅させてしまい、跡には一滴の血も残らなかった
打つ手無しかと思われたその時、突如苦しみだすアマンダ
メデューサの牙には噛んだ相手を自分と同じ魔物に変えてしまう毒があり、噛まれてしまったアマンダは毒に犯されてしまったのだ
アマンダは「自分を殺したその血で弟を助けてほしい」と言い出す
苦楽を共にしてきた仲間を殺すことなどできない主人公、しかしこのままではアマンダはモンスターになって主人公に襲いかかる事になりレスターも救えない
主人公は悲しみの中アマンダを手にかけ、その血でレスターを助けることになる…
ゲーム開始すぐ、帝国から脱走する場面でも出てくるキャラであるアマンダを殺さねばならないというただでさえ悲しいイベントなのに、アマンダを殺すのはオートイベントでなくプレイヤー自身が操作しなければならないという点がまたツラい
このあと主人公はレスターを助け出しデビアス=モンスター・マインドフレアと激闘を繰り広げる事になるが、そこではこれまでのボス戦闘とは異なる曲が流れる
この「戦闘2」という曲がまた哀愁と勇ましさを併せ持つ名曲であり、ここまでのイベントの悲しさやこの曲の効果もあって多くのプレイヤーがこのバトルで燃えたことだろう
ん、じゃあ自分も投下
数年前に再放送された2時間ドラマのラストが後味悪かったなぁ…
画質的に、たぶん、20年以上も前に作られた刑事物なんだが、ラストだけが印象に残っていて、間の内容は曖昧にしか覚えてないからザッと書く
河原で小学生の遺体が発見される
遺体はナイフでメッタ刺しにされており、担当の刑事は親同士の怨恨があったのではないか?と捜査を進める
動機があると思われる容疑者が数人挙がるが、その全ての人にアリバイがあり、捜査は行き詰まるそして終盤
何がキッカケだったかは忘れてしまったけども、担当刑事は、自分の考えが根本的に間違っていた事に気付く
1から捜査をやり直した後、容疑者の一人だった主婦の家に出向く刑事
庭では殺害された子の同級生だった息子が友人達とボール遊びをしている
その様子を見ながら出されたお茶を啜り、主婦に語り始める
小学校の校庭から
ビニール袋に包まれた血だらけの凶器が発見されそれに息子の指紋がベットリと付いていたこと
凶器から、争った時に付着したと思われる犯人の血液も発見されたこと
泣き崩れる母親
息子がそんな過ちを犯すはずがない!!
息子は成績優秀だし、毎日肩を揉んでくれる優しい子だ!!
何かの間違いだ!!
庭で無邪気に遊ぶ子供達をバックにテロップが流れる
「血液鑑定の結果
犯人は息子であると断定された
精神鑑定が行われ、専門の病院に入院したまではわかっているが
法に守られた少年が現在、どこでなにをしているかは、誰も知らない…」
そのまま、重苦しい音楽と共にエンドロール
犯人の殺人動機は最後まで明かされること無く終了…
771 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/08(木) 20:09:05.17 ID:dV9zUhc90
ファイナルファンタジーもドラマも興味ありまん(>-<)
772 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/08(木) 20:19:09.09 ID:hPiBR7bUO
1、毒入りドリンクによる無差別殺人事件が流行っていた頃、家族に「毒入りドリンクには気をつけろ」、「あんなものを飲んでしまう奴は馬鹿だ」と口が酸っぱくなるくらい言い続けていた父親がいた。
ところが、あろうことかその父親が、道端に置かれていた毒入りドリンクを飲んでしまい病院に担ぎ込まれた。幸い一命は取り留めたものの、家族に合わす顔がないからか父親はそのまま自殺した。
2、籍こそ入れてないものの、2、30年夫婦同然に暮らしている仲の良い男女がいた。内縁の夫(以下、夫)は医師で、それなりに裕福な暮らしをしていた。
ところがある、夫が交通事故に遭い急死する。内縁の妻(以下、妻)は悲しみを堪えながらも色々な手続きをしようとするが、とんでもないことに気付く。
働いているはずの病院では旦那は働いておらず、医師登録(?)すらされていない。それどころか免許証、保険証等各種身分証も全て偽造だった。
結局夫がどこの誰か、何をして生計を立てている人かも未だに分からない。夫と過ごした数十年間はとても幸せな時間だったが、夫とは誰だったのだろうか…と妻は思うのであった。
どちらも実際にあった出来事を紹介する、アンビリみたいな特番で紹介されてました。実話を元にしたドラマだったかも…
2の事件について詳細が知りたいのですが、色々なキーワードで検索してもヒットしません。ご存じの方はいませんか?
>>772 2について番組を見てもいないし
その事件自体知らないけど
普通に考えて某国の工作員だったんじゃないの?
>>766 聖剣伝説で一番後味悪いのは4のクソゲーぷり。あんだけの人気シリーズを終わらすほどの酷さ
>>774 それは単なるコソ泥詐欺師だからな
>>772の2はいつ頃の放送だったんだろうか?
毒入りドリンクと同時期だったとしたら
まだ拉致も表沙汰になってない時期だったからこそ
単純に謎として放送できたんだろうね
今なら危なくて放送できないわな
この日本で免許証も保険証も偽造なんて個人で出来ることではないからね
工作員だよね
777 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/08(木) 21:22:49.54 ID:dzE5FdRy0
こういうスレ初めてきたけど
フジテレビで一夜だけやってた「ドクロゲキ」ってやつ思い出す。
ありきたりなオムニバスではあったけど、演出が秀逸だったからもう一度観たい。
>>772 2は実話を元にした映画のキャッチミーイフユーキャンを彷彿とさせるな
>>770 火サスみたいなのかと思ったら全然違って酒木薔薇だった
なんか森村誠一「魔少年」みたいだ
>>766 それ最後ヒロインが木になっちゃうやつ?
世界は救われたけどなんか後味悪いというか切なかったな
10年近く前の書き込みで見た話。
その人は幼少時、父方のお婆ちゃんに育てられた。
母親は男と駆け落ちしたと聞かされ、
父親は再婚相手との間にできた子ばかりを可愛いがっていた。
実母のことは腹立たしくもあったが、
祖母が亡くなり、結婚して自分自身が子を持つ母になったことから
ふと実母側の事情も気になるようになり、居場所を探して会いに行った。
ところが、実母は会うのを拒否。
落胆して帰るが、会って話がしたい気持ちは強く、後日改めて訪ねてみる。
すると、「駆け落ちなんかじゃない、姑の嫁いびりに耐えかねて家を飛び出した」
「さんざん嫌がらせをされたが、夫は『俺の親を立てろ』ばかりで庇ってくれなかった」
「子供が生まれたら変わるかとも思ったが、子供は姑に取り上げられて自分はろくに抱くことも出来ず
産後に家事でこきつかわれて、体を壊したら『使えない女だ』と吐き捨てられた」
「子供は姑に甘やかされて全然母親の言うことを聞かず、自分が叱ると『鬼! 大嫌い! 婆ちゃんの方がいい』と言われ
育児にも自分の存在意義にも自信を失って、ノイローゼになった」
「心の病は今も尾を引いており、通院を続けている」
「あなたを見ると当時の辛い思いがフラッシュバックする。前回訪問ねて来て以来、恐怖で不眠に悩まされている」
「お願いだから、もう会いに来ないで欲しい」と真相を打ち明けられた。
そう言って拒絶されるともうどうする事もできず、帰って泣き伏す以外になかった。
>>783 そんなゴミみたいな祖母と父親に育てられた投稿者もそうとう捻じ曲がった人間になったであろうことが容易に想像できるな
しかも溺愛→放置とか捻じ曲がる黄金パターンだし
ネタ投下する方は簡潔にまとめようと苦労してんだからそういうレスはいいんじゃね
書いたあとそういうの見るとモヤっとすんのよ。じゃあお前が書けよってさw
バートルビーは、深く読みこめる人間じゃないと
理解できないよ。サラッと読める作家じゃない
メルビル自身が哲学的な問を作品に入れる人だし
現代思想に大きな影響を与えている
>>784 でもそんな事態を招いた一番の原因は
書き込み主の父親じゃないのかな。
まだ生きてるのかどうか知らないけど
周りの苦悩なんか知らずにのほほんとしてそうでなんかムカツク。
>>783 それの報告者、母の日に「お母さんの絵を描きましょう」と先生に言われて
描いたのが祖母の絵だったんだよね
それが教室に貼りだされているのを参観日に母親が見て
そのうえ、「私のお母さんは優しい甘やかしてくれるおばあちゃん、私を叱る(躾ける)あんたなんかお母さんじゃないもん」
みたいなことを娘が常に言うようになっていて
どんなに子供を思って躾けようとしても逆にババアに殴られ罵られ
そんな中参観日の母の日の絵が決めてとなって
母親は絶望してああもうだめだ、と追い出されるままに出て行ったと
790 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/09(金) 19:48:27.47 ID:iaxM+Oj30
>>787 うん。
あらすじだけ読んでも仕方ない作家というのはいるのに、
それがわからずあらすじだけ投下する人が居着いてるよね。
意味ないからヤメロと。
>>788 でも、の意味がよくわからんが俺も父親が一番悪いと思ってるよ
外から来た嫁ってものは旦那が守るべきだと思うし
ヴィンシュルスというフランス人の漫画家の作品。
時代は原始時代。とある原始人は他の仲間に比べてイマイチ冴えない為、何とかしてモテようと勇気を振り絞り旅に出る。
途中サーベルタイガーに襲われながら、命からがら氷の底に追い払い、誰も手にしたことのない「火」を手に入れる。
ホクホク顔で火を持ち帰り、メスの原始人達にモテモテとなる原始人。
力バカでそれまで主人公の原始人を虐めてた別の原始人はそれが面白くない。
で、一人になった所で主人公の原始人を手に掛け、彼の亡骸を火で焼いて召し上がりながらメスの原始人に囲まれて終わり。
それからかなりの時間が経過して…
舞台はヨーロッパのどこか。社交界でとある若い学者が熱弁を奮っている。
主人公の学者「…ですから、私はこの研究で人間は猿から進化したという証明を…」
ライバル学者「…ほう、それならばこれが必要なのではないですか?」
とバナナを一本渡し、全く相手にしないライバル学者。
思わず爆発しそうになるも、彼を信じている恋人に無事に帰ることを告げて旅にでる主人公学者。
現地の人たちには馬鹿にされ、ジャングルの中に置いてきぼりにされ、心が折れそうになるも瀕死の思いで氷の洞窟に辿り着く主人公学者。そこで彼は氷付けにされたサーベルタイガーを見つける。
「元々の目的とは違うがこれはこれで大発見だ!」
喜び勇んで写真を撮る主人公学者。が、その瞬間氷が溶けサーベルタイガーが復活。
主人公学者はサーベルタイガーの餌食となり、新たな発見は恋人をパートナーにしたライバル学者の物となりました。
主人公学者かわいそすぎる
秘密結社鷹の爪のネタ
鷹の爪団のアジトに勇者とお姫様がやって来るのだが、姫様は魔王に拐われてしまう
鷹の爪団は勇者と供にお姫様救出へ向かう
苦難の旅路(道中、団員のフィリップが死亡)の末に魔王の城にたどり着き、魔王に戦いを挑むのだが、勇者や鷹の爪団は次々とやられてしまう
魔王は鷹の爪団の総統に馬乗りになり、マウントポジションからのパンチを連打する
それに怒った鷹の爪団の超能力少年・菩薩峠は、超能力によって魔王を雑巾みたいに捻って惨殺してしまう
そこへ現れたお姫様、「私の夫に何てことするのよ!」と泣きながら激怒
たじたじになる勇者
どういうことなんだと首を傾げる総統
団員の吉田が言う
「どうやらこの男は勇者じゃなかったようです」
勇者
↓
勇
↓
マ
男
「間男だったんです!」
ギャグだけど、普通に考えたら
「人妻を狙う間男に協力して亭主を殺した」って話になる。しかも菩薩峠は小学生だし
しまった名前そのままだ
まんが日本昔ばなしの「とうせん坊」という話。
昔、とうせん坊という少年がいた。親が死に、寺へ預けられていたが
図体が大きいわりに白痴っぽくウスノロで、何年たっても経文の一つも覚えられなかった。
近所の子供達からもからかわれ、仲間外れにされて、さんざんいじめられた。
大人になっても役立たずのとうせん坊は、とうとう寺を追い出されてしまった。
行く当てもなく、「自分にも皆の役に立つような力を授けて下さい」と観音様に祈った。
すると、とうせん坊には百人力の腕力が備わった。
喜んだとうせん坊は、人々に腕前を披露しようと、祭の奉納相撲に出場した。
とうせん坊は抜群に強かった。が、勢い余って加減もなく力を振るい、
対戦相手の若者達数人を投げ殺してしまった。
「人殺し!!」と村の衆は口々にとうせん坊を罵倒し、石を投げつけて追い出す。
とうせん坊は人里に居られなくなり、山奥へ引き籠って細々と生活した。
しかし、白痴で犯罪者扱いのとうせん坊は村人から完全に見下され、人間とも思われておらず
やがて村のDQNな若者達が山のねぐらを突き止めて、面白半分に
とうせん坊の留守を狙って滅茶苦茶に荒らし、食事用の鍋に糞まで垂れて行った。
帰ってきてその惨状を見たとうせん坊は、ついにキレて
怒り狂いながら次々と麓の家を焼き討ちしていった。
村内は業火の炎に包まれ、髪を振り乱したとうせん坊はまるで鬼神さながらの形相だった。
そのまま村を出奔し、よその土地へ流れて行った。
折しも花見の季節、見知らぬ土地・初めて会う人々に出くわしたとうせん坊だったが、
何も知らないその土地の人々は気さくに宴席へ迎え入れてくれた。
物心ついて以降、こんなにも人から親切にされた経験の無かったとうせん坊は、感激し
勧められた酒を飲み、心地よく酔っ払って眠り込んだ。
目覚めた時、とうせん坊の体は縄でグルグル巻きに縛られていた。
“凶悪な狂人”の逃走情報は近隣の村々へ既に伝わっており、騙し討ちで捕らえられたのだった。
「こいつだ、間違いない。崖から放り落としてしまえ」
親切だと思っていた人々は打って変わって、とうせん坊を担ぎ上げ、東尋坊へ投げ込んだ。
今でも時折海が荒れるのは、とうせん坊の無念が消えないせいだと云われている。
…昔話とは言っても、不可思議な要素が少なく
(申し訳程度に、仏に祈って叶えられた事になってたり、自然現象の由来譚はあるが…)、
ほぼ現実に即した「リミット振り切れた力を出す知的障害者の起こした事件」っぽいのが
なんとも生々しいと思った。
>>800 地元の話だったw
とうせん坊じゃなくて、地元だとそのまま東尋坊だったような・・・。
教訓は池沼からかうと怖いって事なのだろうか
本当に怖いのは誰かって部分もある希ガス
804 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/10(土) 02:16:25.58 ID:2mqzXwrA0
朝にやってたSDガンダム三国伝というアニメのあるエピソード
ちなみにガンダムと銘打ってあるものの、内容は三国志のオマージュ
董卓軍との騒乱が終わりを告げ、袁術が孫権によって打ち取られた矢先
突如、袁紹が公孫賛に宣戦布告をした。
劉備、張飛、関羽の3人は趙雲と共に袁紹軍と対立する。
劉備陣営の武力や軍師伏竜(孔明)の兵法書を用いて相対していくが、
次第に百万もの袁紹軍に押されていく。
劉備、張飛は伏竜(孔明)を探しに、関羽は曹操への助力を乞いに向かう。
劉備たちが抜けたものの、易京楼の堅牢な防壁で何とか持ちこたえていた。
だが、沮授の卑劣な策略により防壁が爆破されてしまった。
爆風で敵も味方も吹き飛んでいく中さらなる不幸が襲う。
袁紹に雇われた修羅、呂布隊が現れたのだ。
呂布隊により蹂躙が行われる中、公孫賛は気を失ってしまう。
目が覚めた公孫賛は趙雲の介抱の元、城から全てを見渡した。
先の戦闘によって易京楼の周りには死体の山が築かれていた。
これ以上の犠牲は出すべきではない。と公孫賛は降伏を決意する。
公孫賛は悔しさに涙する兵士たちにねぎらいの言葉をかけ
趙雲に伏竜の兵法書を託すと劉備を支えてやってくれと彼を逃がした。
805 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/10(土) 02:17:26.77 ID:2mqzXwrA0
もはや戦いは終わり呂布隊は新たな戦いを求め、去ろうとしていた。
しかし、呂布隊の1人である張遼は残ることに。
あれだけの戦いに耐えた公孫賛に対して恥ずかしくない死に様を与えてやりたいのだという。
張遼は、袁紹に私が公孫賛に降伏を呼びかけるから手を出すなと約束し、
易京楼の門で今まさに降伏をしようとしていた公孫賛に会った。
城内のものに一切手を出さないなら自分の首を差し出すという公孫賛。
「我が誇りにかけて、袁紹様には一切手出しさせん」と誓う張遼。
張遼により袁紹軍の前に赴いた公孫賛と兵士たちは
袁紹の目の前で武器や楯を捨て去った。
だが、袁紹は約束を反故にし、公孫賛達に矢を放った。
袁紹は最初から張遼を利用するつもりだったのだ。
兵士が一人、また一人と射抜かれていく中
公孫賛は手に剣を取り立ち向かうが、その身体にも矢が突き刺さっていく。
「張…遼…、よくも…騙した…な…」
無念と共に言葉と共に力尽きる公孫賛。
「違う…公孫賛、私はッ!」
愕然としながらそう呟く張遼。
張遼は攻撃の停止を求めるが袁紹は聞く気がない。
公孫賛の軍は皆殺しにされてしまった。
それだけにおさまらず袁紹は易京楼に火矢を放った。
全てが燃えていく中、張遼の慟哭が木霊した。
ソジュの扱いひでえ
漢字多すぎ
> 808
書き方は達者だし作品の雰囲気にも合ってると思うけど、なんか小難しい気がする
俺が馬鹿だからか
普通の漢字しか使ってないように見える
これ以上ひらがなにしないと読めないなら正直馬鹿だと思う
難しい漢字は地名と人物名だけだよ
そこをクリアすれば文章自体は普通
トム軍との騒乱が終わりを告げ、ジョンがロバートによって打ち取られた矢先
突如、ジムがジョージに宣戦布告をした。
チャーリー、ジョニー、ハワードの3人はケニーと共にジム軍と対立する。
チャーリー陣営の武力や軍師シッティングドラゴン(エバンス)の兵法書を用いて相対していくが、
次第に百万ものジム軍に押されていく。
チャーリー、ジョニーはシッティングドラゴン(エバンス)を探しに、ハワードはオズワルドへの助力を乞いに向かう。
チャーリーたちが抜けたものの、易京楼の堅牢な防壁で何とか持ちこたえていた。
だが、サムの卑劣な策略により防壁が爆破されてしまった。
爆風で敵も味方も吹き飛んでいく中さらなる不幸が襲う。
ジムに雇われた修羅、エドワード隊が現れたのだ。
エドワード隊により蹂躙が行われる中、ジョージは気を失ってしまう。
目が覚めたジョージはケニーの介抱の元、城から全てを見渡した。
先の戦闘によって易京楼の周りには死体の山が築かれていた。
これ以上の犠牲は出すべきではない。とジョージは降伏を決意する。
ジョージは悔しさに涙する兵士たちにねぎらいの言葉をかけ
ケニーにシッティングドラゴンの兵法書を託すとチャーリーを支えてやってくれと彼を逃がした。
パルスのファルシのルシがパージでコクーン
いっそ
人物1、人物2
でも解りやすいかも
>>810-811 だからその人物名の多さが難しいんだよ
日本人名ならまだしも、見慣れなくて読み方が分かりにくい中国の名称を連続で見せられ続けながらだと、純粋に物語だけを追いにくい
どうでもいいキャラは人物名ではなく役職名で表したり、そもそも省略したり出来たはずたろ
歴史の勉強じゃないんだから
別に怒って言ってるわけじゃないんだけど
そして「木霊」は明らかに普通の漢字ではない
意味は文脈から推測で何となく分かるが、もっとフランクな言葉でもいいだろ。雰囲気は出てていいが
せっかくいいネタなのに、三國志に興味無い人には読み飛ばされるんじゃないかって心配からゆってる
>>816 小学生以下ならそう思うかもしれないな。
中学生ならあるいはそう思うかもしれない。
高校生以上ならそうは思わないな。
だって明らかに三國志知ってる人が読む前提で書かれてる文章じゃん
トータク?ソジュ?誰?
歴史モノとか群像劇って極端に苦手な奴がいるよな
好みだしどうしようもないが
漢字多すぎというか登場人物多すぎ
>>792 >>793 何度読んでも原始時代と学者の話に繋がりが見えない
何故急にサーベルタイガーが復活したのか
>>822 俺も読んでてよくわからんかった
原始時代に氷付けになったサーベルタイガーが死んでなかったとしか思えない
これ繋がってたのかw
別の話だと思ってた
別の話としてもそれぞれの主役が浮かばれないwww
昔も今も運の悪いパイオニアはいるってことだろう
>>822 非モテ男だけど、革新的な考え方を持っていて一芸に秀でたおかげで彼女ができそう
→ でも結局は頭カラッポのリア充に手柄を横取りされ、不遇な最期に終わりましたとさ
という共通点を描いて、「(卑怯な奴が得をする)人間の本質は原始時代からずっと変わってない」って皮肉では?
828 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/10(土) 21:39:10.04 ID:MfH5X5jI0
>>816 > そして「木霊」は明らかに普通の漢字ではない
はいぃ?
柳田国男に「遠野物語」の元ネタを語った人物である佐々木喜善の昔話より
あるところに、老いて足の悪い狐がいた。
足が悪いせいで碌に獲物も取れず、難儀をしつつ暮していた。
さて、ある日のこと。
山の狐仲間の親分が猟師に撃たれかけて病んでいたが、その全快祝いの宴が催された。
他の狐仲間は、鶏だのキジだの兎だの、さまざまな獲物を親分に捧げる。
しかし主人公は足萎えの爺狐だからして、何の獲物も得られず、仕方なく手ぶらで行った。
結局、親分にはののしられ、仲間には嘲られつつ追い返されたのだった。
爺狐が穴の中で一人泣いていると、前の道を宴帰りの狐らがいい気分で話している。
「親分は今度、長者どんの娘ごに婿入りして、御馳走盗み食いする算段だべ。
おらたちもお相伴すべぇ!」
それを聞きつけた爺狐は人間の爺さんに化けると長者どんの屋敷に行き、
自分が狐であることをばらした上で
「長者さまは今度婿取りするそうだが、あれはおらの仲間だ。
御馳走食べるために婿入り行列に化けてるんだべさ。」と密告した。
「御前さんおかしなことを言うな。あれは前々から話があった、ちゃんとした家の婿どのだ」
「それが長者さま、本当に山の狐の親分だよ。嘘だと思うなら、前庭に炒り豆をまき散らしておきなされ。
みんなガツガツ拾って喰うだろうから。
台所ではネズミの油揚げでも作っておきな。みんな目の色変えるだろうから。
婿殿は風呂場に閉じこめて、釜ゆでにでもしてしまいなされ」。
そういわれると、長者どんも何となく不安になってきた。
当日。
長者様のお屋敷には、目も覚めるような婿入り行列がやってくる。
水も滴る美男子の婿殿は、見事な馬にまたがる。
その他親戚一同お供の者、みな衣服も整い華麗華美。
ところが…
一歩長者様のお屋敷に入り込むと、庭先一面に撒かれた炒り豆。
婿どのも御家来衆も、目の色を変え地面に口をつけ、ガツガツ貪り食う。
長者ドンは唖然としたが、とりあえずは座敷に上げた。
ところが台所の方ではこれ見よがしにネズミの油揚げ(狐の好物は「油揚げ」ではなく、「ネズミの油揚げ」です)
などを揚げているので、親戚一同整った衣装のままで台所まで寄ってきてクンクン匂いを嗅いでる。
「こりゃあ本物だ!」
こうなると長者どんもすっかり呆れ、御馳走だすのももったいないので
魚のはらわたでとりあえずもてなし、
「婿殿、まずは風呂へどうぞ」と湯殿に案内し、五右衛門風呂に閉じこめて蓋を釘づけにして釜ゆでにした。
座敷に居並ぶ親戚一同の前には、巨大なマサカリをかざした若者たちが現れ、
「この地では、嫁どり婿取りの折には『マサカリ舞』でもてなすのが仕来りであります」などと言いつつ、
親戚一同を全員ぶった斬りにして惨殺した。
馬に化けていた狐は目の前で繰り広げられる惨劇にジャグェンジャグェン(佐々木喜善の昔話の中では、狐はコンコンとは泣かない)と泣きわめくが、
これも縛り上げられたまま斬殺された。
こうして、運よく逃げ出した一匹を除いて、婿殿狐ふくめて全員惨殺されてしまった。
さて、例の爺狐が穴倉の中で寝ていると、生き残りの狐が逃げ込んできた。
彼の密告が原因とは夢にも思わず、興奮してまくしたてる。
「親分も仲間もみんなやられてしまった!仇を討たねば!」
「やめとけ、お前一匹ではどうにもなるまい。」
「へん、おらが屋敷の屋根に上って、『タンコロリン タンコロリン タンコロリン』と叫べば、
全員呪いで地獄行きじゃ!」
「おまえ、屋根に上ったらドタリと音がするだろ。その音で長者が気づいたらどうする?
そこで褌を自在鍵にかけられて『キジンカエレ キジンカエレ キジンカエレ』唱えられてみろ。死ぬのはお前さんだぞ」
「人間がそんなこと知ってるはずないだろ」
しかし、これも長者にチクられてしまったのは言うまでもない。
さて、長者ドンの屋根がドタリと鳴る。
さっそく家人が褌を外してキジンカエレと唱えられたので、最後の一匹も死んでしまいましたとさ。
教訓
「仲間外れは怖い」
「障害者の恨みは怖い」
前々スレの「狐の釜茹で」を思い出した
金持ちだと思って嫁に行ったら一家全員狐だったんで釜ゆでにしちゃった話
ダークな雰囲気だけど、どっちかというと自業自得な話だな
>>829 これは…老害かな…
私怨で一族が絶えるとか…
狐一族も脇が甘い
嫌な話だ
大昔のPCゲームだけど『かわいそう物語』というのが後味悪かった。
7人の神によって守護された平和な世界があった、ある日空の彼方から誰も聞いた事がないような奇妙な音楽が聞こえてきた
その日から7人の神による人類の大虐殺が始まった
神を倒すために7人の若者達が旅立ち、多くの犠牲者を出しながらも7人の神を倒した(主人公側は7人中3人死亡、1人は発狂して精神病院へ)
すると突然空から光の柱が降りてきて3人の若者達を連れ去る、たどり着いた先は雲の上の巨大な城だった
不思議な声がひびき、声の主は自分が7人の神を創り出した存在であり、神が狂ったのは自分の仕業だと告げる
一方ブッダに渡すものがなかったウサギは自分から焼きウサギになりました
若者達は声の主である創造主と決着をつけるために城の奥を目指すが
創造主は若者達の仲間を生き返らせて手駒として使ってくる
絶望的な戦いの中でなぜか唐突にドロドロの恋愛ドラマが始まり痴話げんかに発展
城に設置されてた地上攻撃用の兵器が作動して地上は火の海になる
その後痴話げんかを強引に解決し、なんとか城の最深部へたどり着くとそこに待っていたのは巨大な機械だった
そこに唐突に精神病院に入っていた娘が現れる、地上が焼かれたショックで正気に戻ったらしい
娘は獣人で精密機械だった創造主は獣毛アレルギーを起こして死亡する
主を失った神の城は地上に落下し、全ての生命と文明を焼き尽くした
−完−
838 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/10(土) 22:50:03.14 ID:Fx2jOfs+0
遠野物語は興味深く味があります(>-<)
ドマラや平成特撮モノとは大違いですね(>-<)
易京楼は普通に城壁とかで良かったんちゃうか
『運命の洞窟 The CAVE』というDL専売の洋ゲーの話。
意志を持った洞窟が語り部となって、欲望を持った6人がこの洞窟の中に入って攻略する。
洞窟の中には様々な空間があって遊園地や鉱山、科学研究所やお城があったりする不思議な場所。
実際は3人までしか選べないんだけど、それぞれにちゃんとストーリーがあって、僧侶、冒険家、農夫、科学者、双子の子供、騎士、未来人が主人公。
それぞれ得意技があってそれを駆使しながら3人で協力し合って進んでいくんだけどその中の農夫のステージが後味悪い。
農夫はブサメンなんだけどモデル体型の女の子に恋をしている。
女の子が今欲しいのは農夫のステージ、遊園地でアトラクションをすると貰えるピンクのクマのぬいぐるみ。
それを得るにはチケットを5枚ぐらい集めないといけなくて小さな男の子から盗んだり不正をしたりして何とか5枚でピンクのクマのぬいぐるみをゲットして女の子の所に持っていったら、ガリガリの男とできていた。
農夫はその場面を見て農夫のステージに火を放つが、近くに消防士がいるので直ぐに消されるから地下の水道管の栓を占めて水が出ないようにして再度火を付けて逃げることになる。
その後のステージはどの3人組でも通る共通ステージで、農夫がいる場合は次のステージに行っても農夫ステージの火事による叫び声が聞こえて来るんだけどそれが凄く嫌だ。
で、共通ステージと自分が選んだキャラのステージを終えるとエンディングになるんだが、その時の行動によってハッピーエンドかバッドエンドになる。
ハッピーエンドは大体自分の行為をくやんだり反省したりするのに、農夫だけは火を放ったことの反省が無いままどっちのエンドも迎えるので後味が悪い。
世紀末リーダー外伝タケシのガッツ島編
タケシと愉快な仲間たちは、ひょんな事から海で遭難し、謎の島「ガッツ島」へと漂着
ガッツ島には「他者を喰えば喰うほど強くなれる」という島特有の不思議な法則があり、様々な珍獣や怪獣が喰らい合う弱肉強食の世界だった
タケシ達は島の獣の餌食になりかけた所を、謎の男シシカバによって助けられる
シシカバはタケシ達を教え導き、強く育てていく
タケシ達は、島で本能のままに殺戮を行う最強の狂獣マリオと遭遇し、その圧倒的な強さを前に敗走する
ガッツ島には、この島の神の血が湧き出るとされる聖域があった
神の血を飲めば最強の力を得ることが出来るのだが、聖域は血を独占しているマリオの寝ぐらと化しており、迂闊に近寄れない
マリオを倒すためには神の血が必要だと痛感したタケシ達は、マリオが狩に出ている隙を突いて聖域へと向かう
仕掛けられた様々な罠や試練を乗り越えて聖域へとたどり着く
が、そこへマリオが帰還する
一瞬で蹴散らされていくタケシ達
ただ一人生き残ったシシカバは、真の姿を解放してマリオと戦う
シシカバはあと一歩という所までマリオを追い詰め、とどめを刺そうとする
その瞬間、脳裏に一匹の小動物の姿が浮かび、シシカバの動きが止まる
その一瞬の隙を突かれて反撃を受け、シシカバは死亡する
ここでタケシが最強の力を得て復活
シシカバの返り血を飲んでなんとか回復したタケシは、神の血が湧く泉へとたどり着いたのだ
「シシカバ。お前の想い、確かに受け取った」
タケシは圧倒的な力でマリオを殺害する
タケシは血を飲むことでシシカバの記憶を読み取っており、仲間たちにシシカバの過去を明かす
シシカバとマリオは実の兄弟だった
かつてシシカバはガッツ島最強の存在だったが、弟のマリオは自分で獲物を狩れないほどに虚弱だった
ある日、シシカバの血肉を狙う島の獣たちが集まり、マリオを人質に取ってシシカバを脅す
シシカバは獣たちの要求を受け入れ、生きたまま喰い散らされていく
するとマリオは泣き叫びながら獣たちに挑み、がむしゃらに蹴散らして全滅させる。元々高い潜在能力を秘めていたマリオは、兄の危機によって覚醒したのだ
マリオは瀕死のシシカバを助けるために「神の血を取ってくる」と言い、聖域へと向かう
シシカバはそんなマリオの背を見ながら「俺のことは忘れて、逞しく生きろ」と願い、一度死亡した
行く手を阻む獣達を蹴散らしながら聖域へと向かうマリオ
邪悪な獣たちの血を浴びる内にその影響を受け、身も心も怪物と化し、狂獣と成り果てる
理性も記憶もうしなったマリオだったが、唯一残った「大切な誰かに神の血を飲ませたい」という強い想いから聖域を守り続けていたのだ
怪物化したマリオの殺戮をみかねたガッツ島の神は、シシカバを生き返らせ、マリオ討伐の使命を与えた
シシカバは「兄の自分では弟を殺し損ねるだろう」と理解しており、だからこそタケシ達を助けて強く育て、マリオ討伐を代行させたのだった
>>841 PS3かwiiUで出来るよ。
登場人物全員がクズすぎて逆に面白いしゲームとしても謎解きがなかなか良かった。
トロフィー獲るために何周かやったけど農夫だけは見た目もコイツの根性もムカつくからもう選ばないかな。
845 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 01:23:03.20 ID:b9czKeTH0
ウルトラマンレオ MAC全滅!円盤は生物だった
怪獣と戦う防衛軍「MAC」の宇宙ステーションのレーダーが謎の飛行物体を探知した。
だが、あまりの速さに回避や迎撃も間に合わず激突。
その怪獣、円盤生物「シルバーブルーメ」はクラゲのような本体を現すと
MACステーションを丸呑みにしてしまう。
隊員たちは脱出を試みるも、格納庫から這い出た触手に捕らえられ
次々と捕食されてゆく。
おおとりゲン(ウルトラマンレオ)は何とか脱出するものの、隊長である
モロボシ・ダン(ウルトラセブン)を含めた隊員は全て殉職してしまった。
地球に飛来したシルバーブルーメは街のど真ん中に出現。
買い物をしていたゲンの親友、恋人、保護している少年の妹が行方不明に。
怪我人であふれかえる病院で、ゲンと少年はきっと無事だ、と希望を持って
3人を探すが見つからない。
だが、張り出された死亡者名簿の中に3人の名前を見つけてしまう。
その後、シルバーブルーメは小学校の先生を溶かしたり、
小学校に現れたりと暴れまわるものの
ゲンの変身するレオにより止めを刺される。
とはいえ、レギュラーのほぼ全員が死亡するという
類を見ない程の犠牲が出てしまった。
>>845 予算がなくて役者をリストラするためにそんな内容にしたんだよな
847 :
1/2@転載禁止:2014/05/11(日) 04:59:30.29 ID:TVpij5HL0
ちょっとした事だけど思い出しちゃったので吐き出し
小学校の友人N君の話
小学校6年生の2学期の終業式の日
終業式も終わり、HRの教室で宿題やら通信簿やらが渡された後
担任が「2学期はこんなことがあったなぁ」みたいな話をしだした
その中で一つ引っかかる話題があった
「でも先生が1番嬉しかったのはあれだなー、
この前返した国語のテストあ、れ裏に漢字の50問テストがあったろ?
あれな、なんと“Eだけ”が満点だったんだよ!」
確かに数日前に国語のテストが返されていた
E君が漢字の成績が悪かったのは周知の事実で
しかも5年生の時に病気になり1年程度だったが車椅子生活を
余儀なくされており、何かと教師陣も手を焼いていた
そんなE君の快挙に「おぉー!」「スゲー!」とクラスメイト達は盛り上がり
担任もE君も満足気で嬉しそうにしていた
ただ俺は「ええっ!?何言ってるんだ!?」となった
N君と仲の良い俺達数人は知ってたから
彼の答案が間違いなく満点だった事を
そのテスト返してもらった時に見せて貰ってたから
当のN君は、最初は「えっ!?」って顔をしたけど、
すぐ笑顔に変わり、結局何も言わず拍手してた
848 :
2/2@転載禁止:2014/05/11(日) 05:01:00.06 ID:TVpij5HL0
誰かが言った「ホントにー?」に対して担任は
「本当だよ。先生あんまり嬉しくて、
Eのお父さんや別の先生達にも電話しちゃったもん!間違いない!」
とかぬかしてた
HR後すぐ俺達は「先生に言おう」とN君のとこに行ったんだが
N君は「いいよ。それより午後何処に遊び行く?」
と言って聞かなかった
俺はN君と帰り道が一緒だったんだけど、その日N君はいつもの場所で別れず
彼の家に帰るのには遠回りになるのに、近所の駄菓子屋のとこまで一緒に来た
そして駄菓子屋の前にあるゴミ箱に何かを破いて捨てた
そう、件の国語のテストだった。まだN君は家に持って帰ってなかったんだ
「あの場で証拠まで持ってたのに何故?」と思っている俺の前で
「まだ親に見せてなくてよかったー」とN君は言っていた
冬休み明けにも、度々担任や他の教師が話題にすることがあったけど
俺はその度に、N君が拍手してた時やテストを破り捨ててた時の
少し悲しそうな笑顔を思い出してやるせなくなってた
>>848 あのー、伝えたい事で1番肝心の部分が抜けてないかいな?
E君はカンニングしたのかい?
それとも、N君も満点だったのに気づいていない教師の話がしたいんかい。
全然違う話になるんだか。
先生が一人だけ満点だった生徒を間違えて憶えてたんだとしたらEもめっちゃ気まずいな・・・
>>847の視点からの語りだけど
気弱さゆえに言い出せなかったと言うよりは
気遣いゆえに言い出せなかった感じだから
後味悪くはないな。
小学生でその配慮ぷりが切なくはあるけど。
うる星やつらアニメ劇場版
冒頭。二人の幼児が影踏みをして遊ぶシーン
少年が少女を追いかけ、やっとの思いで「影踏んだ!」と叫ぶ
驚く少女「本当に踏んだの?」
「実は私はこの星の人間じゃないの。私の星では、影を踏むことは神聖な婚約の儀式なの」
少年はこの話に同意し、二人は将来結婚することを誓い合い、少女は宇宙船へと乗り込んで消えてしまう
それから11年後
17歳のアタルの親類縁者一同に「アタルとエル」なる人物の結婚式の招待状が届く
アタルの周囲の者達は騒然とする
「エルって誰?まさかラムちゃん?」
周囲が勝手に話を進めてしまい、アタルとラムちゃんの結婚式が行われることになる
そこへ「エルの使い」と名乗る宇宙艦隊が現れ、アタルの身柄を要求する
ここでラムちゃんが属する鬼族と宇宙艦隊の壮絶な宇宙戦争に発展してしまう
その戦争の最中、アタルはエル側のスパイによって拐われてしまう
アタルは連れていかれた惑星で王族の美少女であるエルと出会う
エルはアタルのことを11年前からずっと一途に想い続けていたと言うのだが、アタル自信にはエルと会った記憶も婚約した記憶も無かった
しかしスケベなアタルはエルに話を合わせて結婚しようとする
だが、エルはアタルを想う11年間、アタルに操を立てて禁欲するために、自分に言い寄ってくる男達を9999人も冷凍庫に入れて凍らせていたのである
その事実を知ったアタルは怖じ気付いて土壇場で逃げようとするが捕らえられてしまう
結婚式当日
ラムちゃんやラムちゃんの幼馴染み達はアタルを奪還して逃げようとするが、ワープ装置の暴走により過去の時間に飛ばされてしまう
そこには影踏みをして遊んでいる幼き日のアタルとエルの姿があった
それを微笑ましそうに見る17歳のエル
17歳のアタルは全てを思い出し、「影踏んだ」と言った瞬間の幼きアタルを取り押さえる
「これを見ろ!俺は影を踏んでない!捕まえられなくて悔しいから嘘吐いてただけだ!」
たしかに幼きアタルは影を踏んでいなかった
アタルは「お前なんてことするんだ!このお姉ちゃんに謝りなさい!」と幼き日の自分自身を殴って泣かせる
呆れ果てるラムちゃん達
呆然とするエル
アタルは何事も無かったかのように帰っていく
アタルを見送ったエルは家臣達の前では気丈に振る舞うが、一人になるとさめざめと涙を流した
いやもうアタル酷すぎ
アタルは人違いで、本物の婚約者が現れるオチを願っていた俺としてはエルがマジで可哀想だった
>>842 タケシの一番後味が悪いのは連載中に作者が性犯罪を起こしていきなり作品が打ち切りになったことだな
発覚した瞬間に即打ち切られたからまとめるどころか本当にぶった切りで終わった
もしかしたらその後コミックス等で補完されたのかもしれないが本誌では全くなかった
数年後その作品ぶん投げ性犯罪者が再び少年誌で連載して日曜朝にアニメまでやってるってのも後味悪い
>>854 性犯罪っつてもただの淫行罪だしな。性犯罪っていう言い方で印象操作するのやめなよ
タケシは普通に完結したし、漫画家として復帰出来たのも作者の才能のたまものだろ
いや、普通にって言い方は間違いか。たしか愛憎版が何かで完結したっぽかったな?
そういえばウルトラマンコスモスも俳優が暴力事件起こして最終回直前で放送中止したんだよな
リアルタイムで見てた俺はショックだった。まだコスモスの結末知らん
「ただの淫行罪」
性犯罪を軽く見る馬鹿って多いよね
確か、売春で逮捕されたんだよね
尾田と仲良くて助かったな
万引きを窃盗罪と書いても「印象操作」とかいうのだろうか
女を殴ったから「暴行」と書いたらレイプの婉曲的表現だと思われた、
でも事実を書いたまでで印象操作にはならないだろうし
とりあえず、「ドナー隊」でググってみれ。
2重の意味で後味が悪いからさ。
風俗かなんかで女が年ごまかしてた(実は18歳未満だった)んじゃなかったっけ?
ウルトラマンメビウスに登場するハンターナイト・ツルギことウルトラマンヒカリの過去
戦士としての力を持たない青いウルトラマンであるヒカリは、傷心から宇宙を旅していた
ヒカリは美しく平和な惑星「こりん星」へと行き着き、こりん星の美しい大地、こりん星の民ゆうこりんの心の清らかさに癒され、こりん星で永遠に暮らすことを望む
しかしゆうこりんはそれを拒否し、早々に立ち去るようヒカリに言う
今現在こりん星には邪悪な怪獣が迫っており、もうすぐ滅ぶ運命なのだ
だが、ゆうこりんは希望を捨てていなかった
こりん星には「ツルギの予言」というものがあり、それによると、空から光の戦士が降り立ち、怪獣を滅ぼすべくこりん星の大地と融合するらしい
ヒカリは「ならば私がその光の戦士に成ろう」と意気込み、力を求めて旅に出る
不可能を可能にするという超人を探して辺境の星へとたどり着き、そこでウルトラマンキングと出会う
ヒカリの願いを叶えるのを渋るキング
ヒカリは「私は力に溺れたりしない」とキングを説得し、試練をこなし、戦士の力を与えられる
キングは「その青空の様に清んだ心を失うな」とヒカリに忠告する
こりん星へと舞い戻ったヒカリだったが、時すでに遅く、こりん星は悪の怪獣の襲撃をうけてほぼ壊滅状態だった
ヒカリの目の前で怪獣に貪り食われるゆうこりんの群れ
ヒカリは怪獣に挑もうとするが、そこへキングの声が響く
「今戦ってはならん。今お前の心は怒りと憎しみに満ちておる」
ヒカリはキングの忠告を振り切って怪獣に戦いを挑むも惨敗する
ゆうこりんを食い付くし、怪獣は去って行く
荒野と化したこりん星に一人残されたヒカリは嘆き悲しみ続けた
いつしかヒカリの精神は、こりん星の大地に染み付いたゆうこりん達の苦痛や憎しみと融合してしまう
ヒカリは黒い鎧を身に纏った姿へ変身し、心を捨てた復讐の戦士、ハンターナイトツルギとなってしまった
タケシの人が捕まったのは未成年への買春だよ
いわゆる援交ってやつだ
作品内で自分を登場させて「女子高生と遊びてー!」って叫んでたりしたし買ってた未成年も一人じゃないし
未成年とわかった上で買春してたんだろう
ググったら「こりん星」ではなく「惑星アーブ」だったんだが
>>868 俺>867だけどそこまでは言ってない。ググんなwww的なニュアンスで書いたの。w無かったけど
870 :
847@転載禁止:2014/05/11(日) 11:47:44.79 ID:TVpij5HL0
>>849-851 スマン。確かに俺のまとめ方が悪かった。
後出しになっちゃって悪いけど補足する
E君がカンニングをしたか?E君が本当に満点だったか?は俺は知らない
ついでに言うと別にE君の点数を疑ってはいない
あとN君は勉強できるヤツで、どのテストも満点常連組だった
もうひとりの満点に気づいてない担任についての話がしたかった
「先生が嬉しかった…」の辺りで自慢気だったから
疑われた「ホントにー?」からの下りは担任が不機嫌さを出したんだ
「そんなわけねーだろ。文句あんのか?」みたいな感じ
E君の頑張りを褒めるのは全然いいと思ったんだけど
“一人だけ”っていう部分が間違ってるせいで
手を焼いた生徒の可愛さみたいな補正がかった褒め方に見えて
「N君も満点だったのになんでだよ…」って思っちゃったんだ
N君は気遣いだったろうけど
俺達は気弱だったなと思って後味悪かったんだ
やっぱあの少し悲しそうな笑顔は悔しさあったんだろうな…と
先生という人種は
手を焼かせない優等生より、手のつけられないDQNにぺこぺこするのが自己防衛として備わってるんだよ
後者をうまーくおだてて授業や生活を円滑にするほうが教師としての成績も上がる
だって教師なんて馬鹿じゃん
本当に賢ければ医者や弁護士になってるだろ
中途半端にお勉強だけが「それなりに」出来た奴の成れの果て、それが教師
元教師がそれ言うなら納得もするけど、
教師でもない奴が言うのものなんか好かんな。
部長なんて15年も勤め上げればなれるんだから、不燃ゴミだよ、みたいな事言うフリーターを見てるようだ。
「本当に賢ければ医者や弁護士になってるだろ」って発想すること自体がバカだよな
874 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 18:24:17.41 ID:gr95ug4G0
空気を読まずに投稿します。
まとめにもいくつかある「怨み屋本舗」シリーズの
ドラマ版TVスペシャル1 「家族の闇 ファミリーモンスター」より
医者の家系の白川家、その引きこもりの長男タカヒコが父親を殺し、
財産を食い潰していく。挙句の果てに10歳の姪の美咲を性の対象とみなす。
長女の由紀、由紀の夫の義雄、次女の亜紀の三人は家族会議で
タカヒコに「死刑判決」を下し、怨み屋にタカヒコの殺害を依頼する。
875 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 18:25:36.35 ID:gr95ug4G0
しかし、タカヒコは紛れもない鬼畜、『モンスター』だが
他の3人も、また違った意味での『モンスター』だった。
タカヒコの殺害を依頼したのは、「財産を食い潰していく」の方を嫌ったからで、
母親のタエに父の遺産の大半が相続されることを知ると、
怨み屋にタエの殺害を依頼しようとしている。
殺された父の英一郎も、子供たちに虐待まじりの教育を行っていた。
(由紀は勉強を少しさぼっていた美咲にタバコの火を押し付けていたが、
「自分たちもお父さんに同じようなことをされて育った」と言ってる)
タカヒコが引きこもったのは、4年前に医師免許の国家試験に落ちてからだが、
その時にも相当の暴言、暴力がされたと思われる)
876 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 18:27:24.55 ID:gr95ug4G0
しかし、由紀達がタカヒコを「怨んでいる」ことには変わりないため、
怨み屋は、依頼通りにタカヒコを殺害。
白川家で報酬を受け取るが、
由紀、義雄、亜紀の3人は上述の通り、今度はタエの殺害を依頼しようとするが、
丁度そこへ怨み屋を追う寄木(やどろぎ)刑事が白川家に来た。
彼に対応している間に、タカヒコが用意していた爆弾を怨み屋が起爆させて、
白川家は全焼、由紀達三人も死亡した。
このことを依頼したのは、美咲だった。
由紀のように我慢を重ねて医者になるか、タカヒコのように落ちこぼれるか、
二つに一つの道しかない白川家を嫌っていたのに加え、
怨み屋が用意した偽の遺言と盗聴器で
由紀達三人は財産のためなら自分を庇ってくれるタエも殺そうとしていることを知って、
自分の将来とタエの命を守るために、
「白川家」の殺害を依頼したのだ。
由紀達三人に加え、美咲とタエもあの爆発で死亡したことにして、
(警察の内通者が用意した身元不明の遺体を二人の遺体に見せかけた)
田舎で静かに暮らすことにした。
877 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 18:28:28.62 ID:gr95ug4G0
・・・あんな家からは確かに逃げたくなるだろうが、
ただ自分達が去れば良かったんじゃないかと思う。
実の家族殺しちゃあ、タカヒコや由紀達と何も変わらんぞ・・・
さらに言うと、最後の最後で、
怨み屋が依頼を遂行した時に言う決め台詞、
「怨みを晴らしたい時はまたいつでも御用命を」
美咲はこの台詞を聞いて振り返っている。
このことは、美咲も将来『モンスター』になることを暗示している様に見えるんだ・・・
これは原作とは違うんだな
なかなか後味悪く作り変えてるな
879 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 20:55:42.31 ID:/OIc91/w0
(小)中高と一貫して持っていたが内部外部の両要因に阻まれ続けた結果、大1にして漸く叶った真の欲求について。
もっと早くに叶っていれば、豊かな人間になったのかもな…
ズバリそれは「放課後直帰し自分だけの時間を満喫する」こと。
遅くても17時には帰宅し、ドラマの再放送を見たり大好きな漫画や音楽、ラジオ等に囲まれ悠々自適。18時には風呂から出て、パジャマを着ているような。
誰にも迷惑なんてかけないし、金もかからない。が、あの年頃じゃある意味一番叶わない。ある意味一番の悪業扱い。
自分自身、そういう欲求を間違ったものとして捉えおかしいのではこのままじゃいけないのではと思っていた部分もあるし…
勉強にも部活にも、そして非行にも興味なんてなかった。早く帰りたいとばかり思っている人間が非行に走ると思うか?勉強は出来ない方では、なかったし…。
無欲ともまた違う、「なにもしない」ことへの執着が常軌を逸していたのか。
語弊があるな、「学校に行く。それだけ」か。俺が運動音痴&スポーツ興味なし、楽しいことは一人でコソコソと味わうものだという認識があることも関係しているのかな。そういう人間、男は特に生きづらい年頃だし。
親のせいにはしたくはないが、小1の頃に直帰したら母親になんで放課後遊んでこないんだと怒られた記憶がある。
後に母親曰くそれくらいの年頃では強く叱らないと言っていたが自分の中では大きな出来事として残っていた。
そして直帰は悪だと言う認識と憧れが同時に刻まれたのかもしれない。
当時、日常生活の自由が欲しいと思ったし。何かで日常という言葉を覚えたばかりの頃。
この因果関係、一切ないと言ってしまっては嘘になるだろうな。幼少期の出来事はずっと深層心理に残存し影響するから。
俺自身、16歳くらいまで親や教師の言うことをやたら真に受けるタイプでしたし。「あ、そういうものなんだ」と。
この因果関係、一切ないと言ってしまっては嘘になるだろうな。幼少期の出来事はずっと深層心理に残存し影響するから。
重要なのは、サボり癖ではないということ。出席率は小〜大と一貫して良好だった。
準引きこもりというカテゴリーを知ってから、大学での出席率はあまり自慢にならない気がしてきた。準引きこもりについて知ってから、長年のモヤモヤが取れた。
不登校ともヤンキーともまた違う…
880 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 20:57:07.24 ID:/OIc91/w0
行きたくないダルい言いながら気が付けば皆勤、という一番始末に終えないタイプ。あの親じゃサボれん。
いや、決して毒親なんかじゃないし親子仲も悪くなんかないんだが俺のことが大好きなのと大袈裟なのとヒステリック気味なのとで。
教育熱心と言えば聞こえはいいが、肝心なところで息子の真意に気付かない。
一度チャイムが鳴ればもう自分の時間、それを侵食するのは許さんと。時間内なら構わないから…
寧ろ、大1まで叶わなかったが仮にもっと早く叶ったとして
ちゃんと学校には行った上での一人インドア趣味全開だから意味があると思っていただろう。
学校にも行かんとそんなことをやっていたら、ただのダメ人間。
自分の好きなことをそんなこと呼ばわりする客観性くらいは備わっているのがこれまた厄介。
が、時間外まで拘束されると本来なら許容範囲の時間内も嫌になりかねない。
やっつけとはいえ課題は期日までに出すし、試験も一夜漬けでの赤点回避はする。現代文は無勉強でも高得点。
やる気がないというわけでもない、時間外拘束が嫌なだけ。人並みのサボりたい欲くらいはそりゃあったよ。
ちょいちょいまともな感覚が見え隠れするリアルなおかしさ。
あ、「なんとなく気分で自分の意志で放課後遅くまで残る」はアリ。そんな日もあるからな。これは直帰と≒の扱い。
要するに、「他者の手によって、放課後や休日の拘束を強要される」のが嫌で嫌で嫌で仕方がない。
一度そう自分の中で認識すると、「時計を見ながら早く終われとやり過ごす」だけになる。時間内ですらその傾向はあるのにだ。
881 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 20:59:46.30 ID:/OIc91/w0
時間外拘束を排除するには時間内拘束がなければならないという、フグがうまいのは毒があるからそれが毒のない部分にも影響する的なトンデモ理論?
フグに毒があること自体はちゃんと認めてはいるが、毒だらけでろくに食べられる部分もないのはたまったもんじゃないと。学び舎をテトロドトキシン呼ばわりも大概だが。
教習所になかなか通いたがらなかった(とはいえ大1のうちに免許取得)のも初のアルバイトが大3と遅かったのもそのせい。
どちらも俺にとっては時間外拘束の害悪要因でしかないという解釈。相変わらずの偏屈人間。もうこれは持って生まれたものじゃねーの。
最低限の所属である学校以外の+αの所属先が増えることが嫌なのか。一方でどちらも通過儀礼として捉えていたというジレンマ。
成人してもバイト経験なしのコンプレックスはあった。20歳前後で経験しなければと。御多福風邪じゃないんだぞ…
大1の1月から3月の教習所、嫌で仕方なかった。何故大学に入ってまで時間外拘束に苦しめられなければいけないのか、と。時間が増えれば増えるほど憎き時間外拘束が増えるわけで。でも通過儀礼のためには「終え」なければと。
免許を取るとかよりも、通過儀礼を終えること時間外拘束を終えることばかり。
アルバイトについても、欲しかったのは金よりバイト経験ありという事実。別に身体に焼き印されるわけじゃないんだが…
ベルトコンベアで流れて、バイト経験の有無で箱に分けられるならそれもわからんでもないが。
当然、金は欲しいがそれより時間外拘束(+α所属)への嫌悪感が上回る。
大学に入る頃には、「時間外拘束(+α所属)は悪。それらを総て排除するそれこそ幸せ」という極論に達した。足し算ではなく引き算と。削ぎ落とす大学生活、それもまた青春だよ。
時間外拘束を時間外拘束として完全に認識したのは高3夏。それまではぼんやり程度の認識な。
ちょうどその頃か、今まで散々時間外拘束に苦しめられてきたわけだからそれらをすべて消し去ればいいのではと。
何を学ぶかなんて、限りなくどうでもよかった。直帰できるかできないか、それにしか興味がなかった。
入学し「遂に永年の夢である『なにもしない』を満喫できる、それを邪魔するものは許さん」と。
もうちょっとちゃんと、これからは思う存分に直帰できるぞ、と。???
882 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 21:02:19.04 ID:/OIc91/w0
ちゃんと通学し単位は取っていた人間の台詞だと思うと妙なおかしさがある。一貫して学校には行く気満々だし。
寧ろそれは当然のこととすら思っていた節があった。人並みの不満愚痴はあったが時間内なら仕方がない、と。嫌は嫌だが、と。
そういうところに、俺の育ちの良さというか生真面目さというかが垣間見える。
というか大学という空間も直帰のための最低限の所属先程度の認識だったはず、当初はな。
行かなければ帰れない、直帰のために行くと。直帰のための直帰。暴論かつ極論だが、またある意味では正論? もはや直帰に憑りつかれている。長年のそれからか直帰という行為自体に魅入られてしまったのか。壊す快感のためにわざわざ物を作る的な。
当初は大学生という身分もどうどうとそれが出来る世間様への言い訳の身分、程度の認識だったはず。
大学に入り堕落するケースはしばしば聞くが…この場合堕落はしていないんだよな。
大学に入り今まで出来なかったことをやると言えば聞こえはいいが…いや、正真正銘それは大学で漸く叶った真の夢。
遊ぶ金欲しさにバイトする大学生と通過儀礼の為にバイトする大学生、どちらが健全なのやら。物わかりが究極にいいのか究極に悪いのか、自分でもわからない。
大3にして初体験したそのアルバイト。結果、1ヶ月半の短期。つまり辞める辞めないとかじゃなく満了。
それに決まる前、「早くバイト経験ありという事実を手に入れ次第辞めよう。時間外拘束なんざとっととおさらばしたいからな。
かといってあまり短すぎても流石にノーカン、となると最低1ヶ月だな」というスタンスでした。
辞めるつもりでのアルバイト探し、アルバイト経験ありという事実を手に入れるためのバイト探し。最低。教習所とは違い明確な終わりがないから…
実際、面接で「辞めたい時は辞められますか」と質問し落とされたことあるぞ。
店側、まさかこんな背景があるとは知る由もなかっただろうな。知る必要なし。
あと、最低1か月のバイト経験を終え見事通過儀礼を果たせば2回目以降はいくらサボろうといつ辞めようと自由という認識もあった。基本的にアルバイトを辞めるものとしてしか認識していない?
その短期アルバイト、嫌で嫌で仕方がなかった。だがずる休みはなし。
行って適当にやるのはあったが。サボったり途中で辞めたら通過儀礼にならないから。
883 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 21:04:39.02 ID:/OIc91/w0
しかし、やりがいや楽しさでも新たな出会いでもなく通過儀礼のために一刻も早く終えるただそれだけ(もちろん金も欲しい)がモチベーションってのも大概だよなあ。
一貫して、時間外拘束は「一刻も早く脱け出したいもの」でしかないのか。
(留年しないという大前提で)単位を落としまくるまでバイトに明け暮れるのが健全という風潮もあるけどそれもどうかと思うよ? これも準引きこもり的考えか。
俺は単位については徹底、1年前期に一つ落としただけ。これもやはり、世間様への言い訳のためか。
いやいやちゃんと単位は取ってますからと。時間外拘束排除のためにはそれくらいはしなければ、と。
言い訳のため、やはり後ろめたい認識もあったのか…感覚的にまともでもあるからこそおかしい。
全ては直帰&時間外拘束排除のため、と。あと単位を落とせばどこかで取り直す必要がある、許容内である時間内拘束でもそりゃ少ない方がいいと。
一般的な大学生は朝だるいからと1限に講義を入れたがらないようだが俺は逆。極力上に詰め込みたい。早く帰りたいから。朝はだるいが直帰のため早く帰るため。
だが1年の頃は1限の講義がそもそも少なくてジレンマ。
あと、出席点を重視する科目は意外と多いから出席だけで点になるなら出た方が楽というのもあるし。
学生としての本分は果たしているはずなのに何故こんなに後ろめたいのか。
中高くらいの頃はこうやってちゃんとした言葉で説明できなかったし、出来たとして怠け者だ屁理屈だと一蹴されていただろうな…
「理屈では何一つ間違ったこと、言っていない」だけにより厄介。 遅刻欠席がいけないのは常識レベルで理解しているよ?
「直帰したとしてやりたいことや漫画にTV、ネットなら他のことをした上でも出来るじゃん」とか言う奴は素人。
学校以外の時間は全て、それに充てなければ気が済まない。最早ただのわからず屋。
そしてやはり、大学にも行かんとそんなことをやっていたらただの屑とも思っていたか。
一人インドア受動的趣味でも、一切の時間外拘束(+α所属)を排すると気持ち良さがけた違い。
それは正真正銘、大学で叶った長年の夢。
1996-2008、実に12年間必死で否定し抑圧していたがそうすればするほど水面下で肥大化していた長年の夢が暴走した結果が直帰直帰。
俺だって、18年分の思いにしては自分でも随分と拍子抜けしているが。
884 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 21:06:15.68 ID:/OIc91/w0
あらゆる事柄を一人インドア受動的趣味のためのオマケと捉えているのか…?
まあ叶わぬまま大1まで行けたわけだから気が済むんだろうが。
妙に聞き分けもいいんだよな。だから尚更タチが悪い。はみ出す度胸もないから、渋々従う。
「そんなのは本当のやりたいことではない、逃げているだけだ」と言われそうだし。
実際、自分も逃げなのではという認識があったような。
差別か?スポーツならよくてドラマの再放送を見ることは駄目って差別ですよね?
「親や教師に何と言われようと、俺はやりたいようにやる」と言えば聞こえはいいが、
それが一人インドア受動的趣味全開じゃ格好が付かないのも理解はしていたし。相変わらず妙に常識的というか…
多分、俺の世代(1989年生)はギリギリインドアティーン男への風当たりが強かったかどうかって時期なのでは。
今がどうかはわからんが、少なくとも俺の頃よりかはインドアティーン男が生きやすくはなっているだろう。運動音痴スポーツ興味なし非デブ男にしかわからない苦しみ。
異性絡みの欲求もそりゃあった、でもそれは絵空事というかどうせ叶わないのがわかっているからどこか割り切れた。
当時は今以上に年上好きだったし。16歳くらいの頃、一番好きだった女性有名人が当時14歳上。運動音痴には恋愛の資格すらないくらいに思っていたはず。
だがこちらは、物理的には容易く叶うはず。なのに叶わない、このもどかしさがより精神を蝕む。 あれくらいの年頃、直帰を悪とする本当の理由とは?
いや、悪としていると言うよりかは「なんとなく駄目みたいな雰囲気がある」と言った方がいいなこれも。
恐らく、ちゃんと納得のいくように説明できる人間は少ないだろう。感情とかじゃなくね。
時間外まで拘束されたら拘束されていないはずの時間も気分悪いし食事もまずく感じる。
時間外があるから時間内も嫌という本末転倒にだってなりうる。それさえなければ気持ちよく通学できるのに、と。
俺も漠然と「早く帰ってはいけないのでは」という認識はあった。
「ただいま」「なんでこんな早いの」「早くはないよ一日の授業は受けたわけだから」「そうだね」でいいはず。
漠然に漠然が次の世代へと受け継がれている印象。悪いことに憧れる時期と思えばある意味健全か…
いや、全く悪いことでもなんでもないんだって。なのに…
885 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 21:07:37.92 ID:/OIc91/w0
あと、「やりたいならそれで構わないけど、それなりの責任があるよね。それでもいいなら…」みたいなのもなかった!?
んなこと、あの年頃のガキにしかも元々後ろめたがりに言われたら「…じゃあいいです」となるわな。
ちゃんと学校に行っているのに、それ以外の時間を好きに過ごすことになんで責任が伴うのかもわからん。
ましてや、悪いことしようってつもりでも全くないのに。
所謂ちゃんとした非行はよくて直帰はだめみたいなのもなかった?
たとえばあの年頃での煙草なら明確に裁く手段もあるし裁かれる方も悪いことという認識があるからスッキリしている。ちゃんとした悪行をちゃんとした手段で裁くのだから。だが直帰にはそれがない。それもそのはず悪いことでもなんでもないから。モヤモヤ。
我が国の高校までの教育制度、時間外拘束(+α所属)を前提とする部分はあるよな。
寧ろ時間内よりそちらを重視する側面すらあるだろ。相変わらず「変に」鋭い。
我が国には暗黙の了解の文化があるが、一概にいいとは言えん。
そして俺が直帰を望むもう一つの理由、「一人でいる時が一番生き生きしている俺、時間外にまで人間関係を強いられてたまるか」だな。
2008年大1,人生初の時間外拘束の一切ない夏休み。凄く楽しかった。これぞ夏休みのあるべき形、これぞ俺のあるべき姿、もっと早く叶うべきだったと。
最後に、これはあまり関係ないかもしれないが…
大1まで叶わなかったが、それまででも比較的時間外拘束が緩かった時期の方が学校の成績もよかったと記憶している。
つまり…
文章のヘタクソぶりが胸糞
物語じゃなくてリアルでの話しないっすか
自分がネタもってればいいんだけど今ないんだよね
888 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 21:36:21.93 ID:a2E5STT90
889 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 22:12:23.71 ID:a2E5STT90
たけしガッツ島の作者ってトリコの作者なんですか(>-<)
890 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/11(日) 22:13:39.37 ID:a2E5STT90
トリコはジャンプ史上一番つまらない漫画だと思います(>-<)
アガサ・クリスティー著だけど殺人事件は起こらない『春にして君を離れ』。
一言で説明するなら、常に自分が正しいと思っていて押し付けがましい母親の話。
世間体大事で「あなたのために言ってるの!」を連発し、自分では献身的だと勘違いしてる系。
弁護士のデスクワークは自分には苦痛だ、牧場をやって自然の中で子育てしたい、
という夫の懇願を一蹴して高収入の職を続けさせたり(一時期、夫は精神を病んで療養する)、
子供の進路や付き合う友達にいちいち干渉して、本人の希望を頭ごなしに否定したり。
そのうち夫や子供らは本心を彼女に話さなくなり、表面的な対応でやり過ごすだけになったが
彼女自身は煙たがられていることに気付かず、自分の「成果」に酔い痴れている。
ところが、ひょんなことから旅先の交通事情で何日も足止めされ
暇を持て余しながら一人で半生を振り返っているうち、だんだん自分の非に思い至る。
いわゆる「優しい虐待」の好例としてその筋ではよく挙げられる作品だし、
読む前からおおまかな粗筋は知っていた。
で、自分の思い上がりに気付いたからには
てっきり、家族への接し方が何かしら変わる方向でEndかと思っていた。が、
帰途の列車の中までは「夫に誠心誠意詫びて、許しを乞おう!」と逸っていたのに、
最後の数ページで、居心地のいい“自分の城”に戻った途端
旅先での思索は遠い白昼夢のような思い過ごしの気がしてきて、
結局それまでと何ら変わらない日常生活に戻ってしまう。
今まで緻密な描写で心境の変化を積み重ねてきたのは何だったんだ…('A`)ってくらい
ガックリ脱力する結末だったけど、こういうタイプはちょっとやそっとじゃ変わらない
って点まで含めて、さすがアガサ・クリスティーのリアルな人物タッチだなと思った。
あと、事前情報からのイメージと少し違っていたのは、夫の性格。
押しの強い妻の尻に敷かれて、不満を溜めつつ何も言えないタイプかと思っていたら、
意外とここぞという時には(主に子供の将来のこと)ちゃんと意見を貫く、理知的で男らしい部分もある。
子供達の気持ちのフォローに気を配り、子供達も父親を慕っていた。
実際、妻の回想に登場する夫は、まっとうで結構かっこいい。
息子が農場経営を将来の目標にしていると明かした時、
母親は「うちは代々弁護士事務所をやってるんだから、当然長男のあなたも継ぐべき」と反対したが
父親は、叶えられなかった自分の夢のこともあって息子を後押しし、
最終的に息子は海外で果樹園を経営するようになる。
また、娘が年上の既婚者(奥さんは病気で、長年もう夫婦実態がない)と本気の恋愛関係になり
奥さんと離婚して結婚したいと二人が考えるようになった時、
母親は「不倫なんてとんでもない! 若気の至りなだけでしょ? ね?」と通り一遍の説教をするだけで
娘は「お母様の考え方は古い」と一笑に付すが、
父親は「婚姻とは契約だ。病める時も健やかなる時も、その条件で締結する。背けばペナルティが待っている」
「彼は優秀な医学者だが、病気の妻を捨てて若い娘へ走ったとのスキャンダルが立てば
学界での彼の立場にも影響してくるだろう。これだけは言っておく、『やりたい仕事ができない男は生ける屍だ』。
そうなれば、みるみる生気を失い老け込むだろう。彼を愛しているならこそ、ライフワークを奪うべきでない」
と静かに説いた。父親の意図を汲んだ娘は、苦渋の想いで身を引く決意をする。
でも母親はなぜ娘が諦めたのか理解しておらず、「ほらね、やっぱり本気じゃなかったのよ」としたり顔。
……と思って読んでいたんだが、これも最後の最後で夫側のモノローグが入り
農地を担保にした借金苦にあえぐ農家の借用書を作成しながら
「今の自分は社会的成功者の部類だ。もし妻の反対に折れてなかったら、この暮らしは無かっただろう…」
と煮え切らない日和った態度。
夫婦ともに、クライマックスのカタルシスから一転して、モヤモヤを残してくれるエピローグだった。
>>891 クリスティは「人間は絶対に変われない」ていうのを信条にしてるからな
ミステリ作品の中にも遺産相続して性格が豹変したと周りから揶揄されてる女が結局は元からの性格と変わっていなかったってオチの話がある
「パーカー・パイン登場」の「大金持ちの婦人の事件」だと
(パーカー・パインは依頼人を奇想天外な手法で満足させるのが仕事)
金持ちのわがままな若い未亡人が、金はあっても不幸なのよ、と主人公(パーカー・パイン)のとこに相談にくる。
数日後、パーカー・パインからある医者のとこを紹介され、未亡人はそこで催眠にかけられる。
催眠から未亡人が目覚めるとそこはボロ農家。しかも農家の娘として扱われることに。
そばにあった新聞を読むと、「催眠をかけた医者が人間の精神を移し替える実験に成功!」の記事と、
「○○(自分の名前)未亡人発狂する!」の記事が。
催眠をかけられている間に農家の娘と精神を交換されたと気づくが、しかたなく農家の娘として働くことにする。
しかし働いているうちに同僚の若い男と仲良くなり、婚約をするまでになる。
とはいえ、されたのは腹が立つので、金に余裕ができてきたためパーカー・パインのとこまで行って元未亡人が詰問する。
パーカー・パイン「実は精神なんて入れ替わってなかったんですよ。全て芝居です」
もちろん未亡人は「訴えてやる!」と息巻くが、パーカー・パイン「で、あなたはまだ不幸ですか?」
未亡人は自分が今幸せだと気がつき、亡夫の遺産もすべて寄付すると言って、婚約者の農家の男の元に。
ってのがあるが、この未亡人の人間性は変わってないか
ただただ長いだけで人に読ませることを考えてない文章書く人って、何考えてるの?
>>890 しまぶーに対して好意的な俺だが、今のトリコがつまらないのには同意(>-<;)
でももっとつまらない漫画はあると思う
>>891 自宅の扉を開ける直前までの妻の葛藤する描写がすごいからその分ガクーっとなるよな
ガッカリするというかその落差の作り方が巧すぎて放心する
>>887 では、俺の知人の幼馴染みの友人の話を……と思って書き始めたけど、よくよく考えるとただの喜劇だった
904 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/12(月) 21:21:39.34 ID:hqZA7/j+0
>>897 毎回想像上の獣を狩って食べて旨いって言うだけの漫画ですよね?>-<
905 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/12(月) 21:49:47.13 ID:M7fDPi530
ジュゼッペ・ヴェルディのオペラ「リゴレット」
女好きの公爵マントヴァは教会で見かけたある少女に恋をする。彼は少女が自分に仕える道化師リゴレットの娘ジルダだとは知らずに、一途な大学生と偽り求愛を始める。
一方彼の廷臣たちはジルダをリゴレットの愛人だと勘違いしており、彼女を誘拐し公爵に献呈してしまう。
騙されたことに気付いたリゴレットはジルダを追い、公爵の寝室の前まで来る。そこから出てきたジルダは正体を偽られていても公爵を愛していると父に伝える。
復讐を誓ったリゴレットはジルダを居酒屋へ連れて行き、公爵が他の女を口説いている場面を見せ、彼女に亡命を命じる。
次にリゴレットは殺し屋に公爵の暗殺を依頼するが、公爵に惚れていた妹の嘆願もあり殺し屋は暗殺を止め、代わりに誰かの死体をリゴレットに引き渡すことにする。
しかし諦めきれずにこっそり帰ってきたジルダがこの会話を聞き、自分が公爵の身代わりになる決心をする。
死体を受け取ったリゴレットがそれを川に沈めようとした瞬間、公爵が居酒屋から出てくる。驚いて死体の袋を開けると、そこには虫の息のジルダが。
彼女は父への謝罪と公爵への変わらない愛を告白して息絶え、リゴレットが一人残されてfin。
長いってば
チンコがね
身代わりなんか人の重さ人形でも袋に詰めて渡せばよかっただろうに
これで長いと思うならここには来ない方が良いよ
チンコがね
改行が悪いから読みにくいんだよ。
文才や編集能力って大事だな。
メモ帳にコピペして改行すればいいじゃん
単なる粗筋に文才とかほざいちゃうお子様。恥ずかしいからニコニコ動画に行ってくれ
>>913 はい、ニコニコ動画行きます…すみませんでした
915 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 01:07:11.74 ID:42UcIxwP0
元がよくわからないけど昔読んだホラー漫画
主人公は幼稚園児の娘を持つ父親。
ある日を境に娘が奇妙な絵を書き始めるようになる。
それは、人間の頭に豚の体を持つ怪物の絵。
娘の話によると、その豚人間ともいうべき怪物は害はなく
ただこちらを見つめているらしい。
その話を聞いた父親は不気味に思いつつも子供だからと様子を見ることにする。
だが、その豚人間の幻影は、次第に父親の目にも映るようになっていた。
特に襲い掛かってくるわけでもなく部屋の隅でジッとこちらを見つめ、
視界の端にちらちら映るその影に父親は徐々に精神をすり減らしていく。
ある会社の帰り道、我慢の限界を迎えた父親は落ちていた鉄パイプで
豚人間を殴りつけた。
手ごたえを感じたが次の瞬間には豚人間は中年女性になっていた。
訳の分からない父親をよそに襲われた女性は通りかかった警官に助けを求める。
とりあえず話を聞こうと近づく警官。だが、その姿が豚人間に見えた父親は鉄パイプを振り上げる。
驚いた警官は自衛のために父親を鉄砲で撃ってしまう。
撃たれたことにより意識が薄らいでいく父親は死にたくないと願うが…
次の瞬間「それ」は目を覚ます。
よくわからないが暗いところ(公園の遊具の中)にいるようだ。
そんな「それ」を興味からか幼稚園くらいの幼女が覗き込んでいた。
その、幼女の目に映る「それ」の姿は……
と、書いていて当時のトラウマががが
916 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 01:16:27.54 ID:thThKIkS0
こわいなア
917 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 01:30:03.79 ID:GduCYarv0
心霊ビデオを紹介するDVDの中で一番知名度の高い「ほんとにあった呪いのビデオ」というシリーズで
採用されたビデオの霊現象の原因を調べるという名目で長編の特集が組まれることがあるのだが
最近見たシリーズで、そんな終わり方でいいのかっていう話があった。
別々の二人の投稿者から、全く同じ水族館で、同じ時間に撮影された映像が投稿される。
片方は投稿者の名前がしっかり記されていたが、もう片方は差出人不明である
差出人がはっきりしている方の映像は、撮影者と友人が互いを撮影し合っているが、
急に映像が見知らぬ鏡張りの部屋に変わって
友人のほう、がその部屋の中でソファに座って俯いており、それを見つめるように謎の老婆が佇んでいて、
その老婆がゆっくりこちらを振り向くという内容だった。
対して、差出人不明の映像の方は、その友人が撮影されたと思われる映像が映っていて
こちらの方は画面が変わると老婆のアップが移され「お前の体にしよう・・・」とつぶやいたあと、どこかに振り向くという内容だった。
その友人は映像がとれてから失踪しているのだが、派遣モデルに登録しており、
その派遣先で嫌な思いをしたと話していたことがわかり、
派遣業者の派遣記録から、その嫌な思いをした現場を調べに行くと、そこが謎の映像に映っていた現場であった。
そのスタジオのアルバイトの証言で、その日、血液のような赤黒い液体と足を千切られた蛙の死体が散乱していたということが明らかになる。
その後紆余曲折あって、「上記の行為は死者の魂を別の体に入れるための儀式であること」と
「上記の老婆はその儀式を行っていたイタコであること。」
「その儀式を受け継いだ孫が生きていること」を調べあげるのだが
その孫から真相を聞き出そうとするのだが、何故か精神を病んでしまっていて
改めて話を聞きに行こうとしたら、失踪した友人らしき女性と共に何処かへ行ってしまったあとだった。
番組は「死んだイタコの憑依した女性が、その後継者である女性を連れていってしまったとでもいうのだろうか・・・」
と一番肝心なことを調べられずに関係者に失踪されてしまっているのである。
フィクションなんだろうなってことはわかってるんだけど、もっと安心できる終わり方にできなかったのだろうか
>>475 亀レスだけどスパイディはヒーロー以前に青二才の人間なんだよな
原作者のスタン・リーもそれを表現したかったと言及している
それにピーター・パーカーの性格を察すれば自然なことでしょ
小説「原子力宇宙船地球号」
物語としては爽やかな雰囲気で終わるんだけど、それでも絶望の末の妥協点っぽくて、読後感が色々と壮絶だった
地球が放射能汚染された未来
人類は超大型宇宙船に乗り、天地と成りえる惑星への永い旅に出た
だが、航海中に原子力エンジンの一つが故障してしまう
宇宙船内の最下層の身分である奴隷達から選別された一万人がエンジンの復興作業を任されることになる
奴隷達は故障した原子力エンジン内に住まわされ、来る日も来る日も放射能にまみれ鬱屈とした重労働に従事させられる
ある時から、本船から物資が送られてくる回数が減っていき、いつしか完全に届かなくなり、連絡もとれない
以前から様々な内部事情を抱えていた原子力エンジン内の秩序は崩壊し、大規模な暴動が起こってしまう
奴隷達を襲う飢え、渇き、寒さ、争い、疲労、そして放射能
暴動が鎮圧する頃には奴隷達の数は十分の1以下にまで減っていた
何故本船から物資が届かないのか。何故本船と連絡がつかないのか
奴隷達は真相を確かめるべく、本来禁じられているエンジンから本船への乗り込みを決意をする
主人公を含めた数人の決死隊が組まれ、彼らは奴隷達の希望を背負って本船へ旅立つ
決死隊は長い道のりで仲間を失いながらも本船へとたどり着く
しかし、決死隊が禁を犯しているにもかかわらず、誰も対応に出てこない
付近を調べた結果、壮絶な真相が記録されたメッセージビデオを発見する
もともと、宇宙船内では人種や国家間での対立や騒動が絶えなかった
そしてとうとうある国が宇宙船内での隣国への侵略行為を行い始める
これに複数の他国が武力介入し、侵略国に多大な被害を及ぼす
追い詰められた侵略国は稼働している原子力エンジンを襲撃し、自国以外の全ての国へ放射能をばら蒔いた
放射能から逃れるために地球を離れた人類は、愚かにも移民船内で核戦争を始めてしまったのだ
決死隊はこれからどうするのか話し合う
今現在、宇宙船は他国を全て滅ぼした侵略国によって支配されている
主人公の親友が侵略国への報復を目論むが、主人公がそれを制止する
様々な議論の末に、一人の男から「地球へ帰還する」という月並みな案が出される
たった百人しか生き残っていない奴隷達は団結し、原子力エンジンを改造して宇宙船を製造する
その宇宙船に乗って巨大宇宙船から離脱し、地球への帰路についた
これはいい後味の悪さ
本船側の人類クズ過ぎる
エンジンを切り離された本船がもうそれまでの慣性でしか進まなくなって
敵を放射性物質で一掃して悦にいってた連中ももう永遠に別の惑星へは行けず
やがて長期的には滅んで行くとかだったらザマァだが
しかし人類が決して一枚岩になどなれない以上
タイトル見た時点で(=作中人類がその船に原子力使った時点で)
詰んでるじゃん、と思う現代人は少なくないだろうな
少し古い時代の作品なんだろうが
私は実家に住む独身の女です。兄は結婚していて、家を出ています。
兄には5歳の男児がいます。
この兄一家にはとても困っています。
私はアンティークの人形を集めるのが趣味で、
コツコツと買い集めた人形を部屋に飾っています。
価値のある日本人形もたくさんあります。
兄、その嫁(以下義姉)、その子(以下甥)の一家が実家にやってくると、
私のいない間に勝手に部屋に入って、私の人形で勝手に遊ぶのです。
その様子をビデオに撮ったのを見せてもらったのですが、
義姉は人形の手を持って乱暴に動かしながら
「ほらー、お人形さんだよっ」とか言ってるし、
甥は他の人形を掴んで振り回しています。
やりたい放題です。
それだけならまだしも、兄はさらにとんでもないことを
言い出しました。
兄が言うには、そのビデオの中に不可解なものが写っていると。
確かに、人形を振り回して遊んでいる甥の後ろの襖に
白い足と思しきものが見られました。
足は2,3歩歩いたあと、すっと消えて行きます。
兄は恐ろしがって、なんとかするために、
心霊ビデオを制作する会社にそのビデオを送って相談をしたのだそうです。
後日、制作会社のスタッフと兄が実家にやってきて、
取材をしました。
スタッフと兄が言うには、ビデオの中で甥が振り回してる人形の髪が
ビデオのときと今と比べるとあからさまに長くなっていると。
私にはよくわかりませんでしたが。
そして、兄は「この人形が呪われてるからビデオに変なものが映ったんだ。
この人形は燃やす!」と言い出しました。
大切にしてる人形なのに燃やされるなんていやです。
私は必死に反対しましたが、スタッフの方も兄に加勢していたため、
人形は河原で燃やされてしまいました。その様子をスタッフは撮影していました。
その後、実家内で夜になると家族のものでない足音がするようになりました。
人形を燃やした意味があったのでしょうか?
最近、甥の様子がおかしいようです。
甥の友達が事故で亡くなったのですが、
甥は友達のものだったおもちゃの電話で誰かと話してるそうです。
それはそれは一生懸命に。
霊だかなんだかしりませんが、
頭のおかしい兄一家にはもううんざりです。
本当にあった呪いのビデオ「白い足」。
投稿者の妹目線で見るとこんな話だった。
胸糞悪くて霊とか全然入ってこないわ。
>>921 >連中ももう永遠に別の惑星へは行けずやがて長期的には滅んで行くとかだったらザマァだが
ズバリそれを臭わせるセリフもあったが、
侵略国の国民には主人公の脱出を手助けしてくれた非国民の善人もいたし、
侵略国では色んな敗戦国の生き残りの人々が大勢奴隷になってたし、
主人公の仲間の一人も女にモテる事を理由に侵略国で奴隷として生きていく事を選んだ
宇宙船が廃れることが完全にいい気味とは言い難い
それに放射能汚染された地球に戻った主人公達も生きていけるか分からないし、人類が絶滅してしまうかも
オカルトじゃな
928 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 22:14:19.98 ID:M9EwEnD50
宇宙船内で戦争というのが全くピンときません(>-<)
929 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/13(火) 22:15:43.71 ID:M9EwEnD50
どんなSFの宇宙船でも、乗り込めるのはせいぜい数十人でしょうに(>-<)
え? 星が駄目になったからみんなで宇宙船で住める星探そうって別に珍しい設定でもないじゃん
そういう作品沢山あるもんな
>>925 居るんだよなぁ
親戚の家の物で勝手に子供に遊ばせるバカ親
創作だとは思うけど創作にしても頭が悪い
フィリップKディックとかな
作品の大部分は核戦争モノだし、最後は核戦争のパラノイアに罹ってオカルトに傾倒したが
935 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/14(水) 00:42:32.11 ID:KiXQY2CW0
わん湾にゃーん
936 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/14(水) 00:54:30.70 ID:3MD+lGET0
そんな事何百年経っても無理です(>-<)
もっと現実を見なさい(>-<)
>>922 面白かった。
甥は友達にとりつかれてるだけで人形は無実ってことか?
テレビスタッフも兄もdqnにしか見えないんだがw
投稿者目線でも書いてくれ。
>>934 あの人妄想に憑りつかれてたからね
その妄想は尽く的中して、息子の病気を事前に病名も言い当てたり
今の超監視社会を予見するような作品を数多く手掛けて
死ぬ間際には環境破壊で人類は滅亡すると言ったそうな
939 :
装甲悪鬼村正1@転載禁止:2014/05/14(水) 02:39:03.87 ID:g7AOeU8w0
PCゲーム「装甲悪鬼村正」の1章 苦手な人はスルーでお願いします
劔冑=この世界の主戦力である甲冑型のパワードスーツ。
高位の物だと独自の思考を持ち独立行動が可能で
飛行能力や再生能力などの超常の力を授ける
魂を持つ甲冑。
銀星号=大和国の各地に現れ、虐殺を行う謎の武者
新田雄飛は親がいないため幼馴染の少女「小夏」の家に居候させてもらっている少年。
裕福というわけではなく、特に夢もないが、幼馴染の「小夏」、レーサー志望の親友の「忠保」、
女ジャイアンな「律」のグループと楽しい日々を送っていた。
だがある日、律が行方不明になる。
律の失踪に不審な点があったのと、巷では奴隷売買のうわさがあったため、
雄飛達は彼女の捜索をすることに。
一同は彼女を捜索をするものの、碌な成果が得られず、警察も当てにならない。
もう手遅れなのか、と絶望する一同は、ある一人の男性に出会った。
その男性「湊斗景明」はとても暗く陰気な雰囲気の男。
だが、年下である自分たちにも礼儀正しく真面目に接してくれる景明に
一同は心を開いていく。
景明に話を聞くと、彼は「銀星号事件」の捜査中で、失踪した律が
銀星号事件に関わっていると踏んで私的な調査を行っていたのだという。
銀星号といえば、各地に現れてはその地に住む町民や村民を皆殺しにしていく謎の武者。
ただの警官が勝てるわけがない、無意味だと雄飛。
「たとえ勝ち目がなくても、闘いを挑まなくてはいけない時がある」と景明。
そんな景明に憧れを抱き、半ば強引に捜査の手伝いを行う雄飛達。
しかし、自分達がヤクザに絡まれた際、土下座して場を収めようとした景明の姿に幻滅した
一同は、景明を見限って独自の捜査に戻る。
940 :
装甲悪鬼村正2@転載禁止:2014/05/14(水) 02:40:19.79 ID:g7AOeU8w0
結局、失踪の手がかりが見つからず手詰まりになる雄飛達。
そんな彼らから話を聞いた担任教師「鈴川」が捜査に協力してくれることに。
鈴川は人柄がよく、生徒から非常に慕われている教師。
彼の協力によって雄飛達は、森の奥にひっそりと建っている怪しい廃校舎を見つける。
廃校舎を探索する一同は水の入った無数の怪しい葛篭を発見する。
葛篭の中身を確認する雄飛達。中には水が敷き詰められ、バラバラの死体が入っていた。
さらに雄飛達は、その死体の中から律の死体を見つけてしまう。
動揺する雄飛達をよそに鈴川は言う、自分が行なったのだと。
鈴川の言葉は正気でなく要領を得なかった。
・鈴川いわく自分の妻子は流行り病にかかって衰弱死してしまった。
・病気は治るものだったが、幕府の圧政により金がなく治すことができなかった。
・鬱屈としていた気持ちを抱えていたが、ある日、自分は力を得た。
・人間は、かつての妻子のように美しい姿から醜く変質してしまう。
・それ故、力を持つ自分が愛する生徒たちを「救済」しなくてはいけない。など
もはや、八つ当たりに近い暴走だった。
そんな身勝手な鈴川に怒りを露わにする雄飛。
だが、そんな鈴川の背後に異形が現れる。
それは、鋼鉄の身体を持つ大百足の劔冑。
大百足の肉体が分裂し、甲冑となり鈴川を黄銅色の武者に変えた。
武者「真改」となった鈴川は、怯える雄飛達に暴虐の限りを尽くす。
その結果、小夏は四肢を、忠保は両目を失ってしまう。
941 :
装甲悪鬼村正3@転載禁止:2014/05/14(水) 02:41:22.47 ID:g7AOeU8w0
絶望に沈む雄飛。
だが、景明の言葉を思い出した雄飛は鈴川に反撃を行なう。
自分にとって矮小な存在である雄飛の反撃に逆上する鈴川。
だが、そんな雄飛のピンチの前に湊斗景明が現れる。
二人の間に割って入る景明に怒りを露わにする鈴川。
だが、そんな鈴川に恐れを一切見せず、景明は言い放つ。
「一身上の都合により、貴様を殺害する」
そんな彼の背後、血のような紅の装甲を持つ鋼鉄の蜘蛛の劔冑が現れる。
― 鬼に逢うては鬼を斬る。仏に逢うては仏を斬る。ツルギの理ここに在り ―
景明の言葉と共に鋼の蜘蛛の姿が分裂し、悪鬼の如き鎧武者となった。
鈴川はその武者「村正」の出現に慄き逃走する。
村正は彼を追い、戦闘となった。
だが、その力を弱者にしか振るわず、戦の作法も知らない鈴川に勝ち目はなく
村正の奥義によって死亡する。
942 :
装甲悪鬼村正4@転載禁止:2014/05/14(水) 02:42:41.94 ID:g7AOeU8w0
その後、警察によって雄飛達は保護された。
彼らの痛ましい惨状に親族たちは胸を痛める。
軽傷で済んだ雄飛は1人、家に帰され休むことに。
明日からはつらい現実が待ち受けているのだろう。
だが、雄飛の胸には希望に満ち溢れていた。
何かの気配を感じた雄飛は庭先で村正と再会する。
雄飛は村正に、助けてもらった礼を言うと、夢を語る。
「いつか俺も湊斗さんみたいな正義の味方になる、いつか一緒に戦ってほしい」
握手を求める雄飛。
そんな雄飛に村正は告げる。
「この世に正義の味方はいない…、いないのだ、新田雄飛」
次の瞬間、村正の腕が一閃、その首が切り落とされた。
雄飛には知るよしもなかった。
村正は、善悪相殺…憎い敵を斬ったら、愛するものを、悪人を斬ったら、善人を斬らねばならない
呪いがかかった劔冑であることを。
物語の設定(仕様)上そもそもが後味悪くできてるのって、製作者の意図が丸見えでなんだかなぁって感じ
この流れで思い出したPCゲームの話。嫌ならスルーして
PCゲーム大帝国のキングコア編
人類が宇宙進出した遠い未来
ある犯罪者の男がいた。生まれた時から不幸だった男は、「この世に神はいない」と達観し、神罰をも恐れていなかった
ある日、男は、教会にも入れてもらえない浮浪児の幼い少女と出会う
少女は障害者であるらしく、言葉を話すことが出来きず、純粋で無垢だった
それでも男は少女にシンパシーを感じ、彼女を保護し、共に暮らすようになる
同じような境遇、同じような価値観を持つ二人は、プラトニックな関係ながらも深く愛し合うようになる
だが、男は警察に逮捕されてしまうう。それでも男は満足していた。少女を逃がそうとして身代わりに捕らえられたのだ。少女が生きてくれているなら、それで良かった
しかし、男の想いは裏切られる
少女は警察に自首し、男に面会すると聖書を差し出したのだ
男にとって、それは裏切りでしかなかった
共に暮らし、同じ価値観を共有していた筈の少女が、男に「悔い改めろ」と伝えようとしているのだ
男は聖書を少女に突き返し、恨みの言葉を吐く
「死ぬまでお前を逃がさない。死ぬまでお前を苦しめる」
男は政府によって人体実験の実験体にされ、自我と記憶の無い機械人間に改造される
大勢の機械人間達は家電製品のように人間社会に普及し、人類の奴隷として扱われた
しかし、男はある事がきっかけで偶然にも自我と記憶を取り戻す
男は他の機械人間達も覚醒させ、機械人間の軍勢を率いて人類へ宣戦布告する
人類と機械軍の戦争の最中、あの少女が自ら男の前に現れる
少女は男との再会を喜び、機械人間に成りたがる
男は快くこれを承諾し、少女を機械人間に改造する
ここで男は本性を表す
「死ぬまでお前を逃がさない。死ぬまでお前を苦しめる」
男は少女の裏切りを許してはいなかった
男が少女を機械人間に改造したのは、限りなく不老不死に近い身体を与えることで、彼女をより永く苦しめ続けるためだったのだ
キングコア編エンディング『私たち結婚しました』
機械軍は人類との戦争に勝利し、人類を奴隷化した
男は機械軍の指導者を辞め、少女を連れて行方を眩ませた
男は残りの日々をただひたすら少女を虐待し続ける事に費やした
そして数十年が経ち、とうとう少女に「最後の時」が近付く
少女は目に見えて衰弱し始めるが、男はそれでも最後の瞬間まで虐待の手を緩めなかった
ズタボロの少女は死の刹那、男に向けて指でメッセージを書く
“I was happy”(私は幸せだった)
そして永遠に動かなくなった
男には少女の最後の言葉が理解出来なかった
機嫌を損ねた男は立ち去ろうとするが、少女が大事に隠し持ち続けていた荷物の中から「あの聖書」を発見する
「まだこの俺を悔い改めさせる気でいたのか?
だから、あれだけ痛め付けられても俺の側に居続けたのか?」
男は心底うんざりした様子で聖書を投げ捨てる
すると、聖書の中にある物が隠されていた事に気が付く
それは脱獄に使うための道具だった
男は愕然とする。少女は裏切ってなどいなかった。真の裏切り者は、少女を信じきれなかった男自身だったのだ
「何故言ってくれなかった? 言葉が話せなくても、伝える方法はあった筈だ」
そして、少女の最後のメッセージ“I was happy”の真意に気が付く
少女は、男が吐き続けた恨みの言葉を、「いつまでも一緒に居よう」という「愛の誓いの言葉」だと信じていたのだ
「そう信じていたから、お前は幸せだったのか?」
男は少女に問いかけるが、その問いに答える者はもういなかった
男は機械軍に戻ろうとする
しかし機械軍は既に人類を滅ぼして自らも滅んでいた
指導者を失った後の機械軍は欲望に歯止めが効かなくなり、奴隷化した人類を徹底的に虐殺し尽くし、暇をもて余すと今度は機械同士で互いに殺し合ったのだ
男は、自分がこの宇宙でたった一人の存在になってしまったことを知る
それから、数十年、数百年、数千年が過ぎ、果てしない時が流れた
ある惑星の、ある廃墟で、「何者か」が建物の扉を開く
仕掛けられていたレコーダーからメッセージが再生される
『よう、新人。レコーダーから失礼。長い間お前を待ち続けていたが、もうこの体にも限界が来そうだ。
お前が人間なのか、機械人間なのか、それとも宇宙人なのかは分からない。
それでも、この馬鹿げた長話を聞いてほしい。
そして、「そこに有る物」が、この話の「成れの果て」だ。
お前は、お前達は、こうならないでくれ。
そして、新しい人類に、誕生日おめでとう』
そこに有ったのは、少女の亡骸を大切そうに抱き抱えて朽ち果てた、男の残骸だった
その建物は教会だった
男は、そこで少女の亡骸と添い遂げることで、彼女が信じた誓いを果たしたのだ
エロゲをPCゲーというと印象操作
面白そうと思ってググったら、エロゲーだった…
自分が虐待死させといて死体と添い遂げて誓いを云々とか自分勝手にもほどがある。
40年前にBBCで放映された『Schmoedipus』っていう一話完結のドラマで、ティム・カリーが出てる。既出だったらごめん
デニス・ポッター原作で、1988年には『トラック29』っていうタイトルでゲイリーオールドマンでリメイクされてる。
イギリス郊外に住む主婦のエリザベスは40歳。旦那はエリザベスより鉄道模型に夢中で、仲は冷え切ってる。子どもはいない。
ある朝いつものように旦那を仕事に送り出すと、隣の奥さんから、家の前に不審な男がいて一晩中あなたの部屋を見てたみたいっていう電話がある。
エリザベスが外を見ると、若い男が通りの向こうに立っていて、目が合ってしまう。そうして男は彼女の家にやってくる。
「エリザベス・アリス・カーターさんですか?エリザベス・アリス・デール(彼女の旧姓)さん?あなたに会いたかった」
エリザベスが一体何者なの、と尋ねると「ママの赤ちゃんだよ」。
男はほぼ無理矢理家の中に入って来る。名前はグレン、24歳。
実はエリザベスは16歳のときに子どもを産んでて、その子はアメリカへ養子に出されて以来消息不明。
エリザベスは次第にグレンがその子だって信じ始める。
二人はお酒を飲みながら話をするんだけど、そのうちにどういうわけかグレンがまるで子供みたいに振る舞い始める。
それに伴ってエリザベスも母親みたいに、小さい子供にするような話し方になってくる。
二人の関係は親子のようでもあり、お互いに異性として惹かれあっているようにもみえる。
グレンはエリザベスの夫の鉄道模型で遊びだすんだけど、なぜか模型をぐちゃぐちゃに壊したがる。
エリザベスはグレンの気をそらすために、歌を歌ってちょうだい、と頼む。そうしたらまた鉄道で遊んでもいいから。ぐちゃぐちゃにしてもいいから。
グレンが歌った歌は、お母さんを讃える、お母さんは僕の世界だ、っていうような歌。
エリザベスはお酒を飲んだのと、初めて味わう「母親」っていう感覚に酔って?歌が終わるまでに寝てしまう。
「ママ、気に入った?…電車で遊ぶからね。ぐちゃぐちゃにするからね。してもいいって、そう言ったもんね…」グレンの足音が遠ざかっていく…
目を覚ましたエリザベスはパニック状態になっていて、隣の奥さんに助けを求める。壊された鉄道模型のカットが入る。
隣の奥さんが来るんだけど、エリザベスの言葉は支離滅裂で何だかよく分からない。
そうこうしてるうちに旦那が帰って来る。模型に何かあったらしいと察した彼が確認しに行くんだけど、模型は元のまま壊れてもない。
エリザベスも次第に落ち着いてきて、彼女が言うには、
16歳の誕生日に彼女はレイプされて妊娠した。生んだんだけど、生後二日目の赤ん坊の顔にクッションを押し当てて殺した。
「彼が母親を愛してるなら、何が問題なの?」
タイトルは「エディプスシュメディプス、息子が母親を愛してるならどうして結婚しちゃだめなんだ?」っていうジョークから取られたらしい。
エディプスというだけあって近親相姦っぽいニュアンスもある。
分かりにくい文章で、しかも後味が悪い、という訳ではないかもしれない。申し訳ない。
英語だから勘違いしたり分かってないところもあると思うんだけど、結局どこまでが本当でどこからが幻覚・妄想なのか分からないんだ。
もしグレンが幻覚だとしたら、隣の奥さんが見た男は???ってなるし。
何より翌年ロッキーホラーであんな格好で歌い踊ってるティム・カリーの幼児っぽい演技が本当にぞわっとする。
隣の奥さんからの電話は幻覚とかじゃなくて現実なのか?
そこから幻っぽい
不審な男がいたのは事実だけど、それについて考えてる間に支離滅裂な妄想に突入してたとか
・・・林先生の世界だなw
>>949 そんな救いようの無い状況に追い込まれたんだから仕なくね?
じゃあどうするのが自分勝手じゃないの?