友人の様子がおかしくなってしまいました。

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130本当にあった怖い名無し
>>112
これは自分の考えなんだけど、今まで多くの霊的能力のある人との付き合いや
霊的な書物を見て来た。 それらを含めて思うのは、この世でもそうだけど
あの世でも通常パターンがあって、そしてそれらに囚われない「例外」のようなものが
あるようだ・・・
つまり、この世は「写し世」と云われるけど、あの世でもこの世界と同じように本当に様々な
霊の生き方があるように思える。
この世の千人が千通りの人生があるように、霊も千体あれば、千通りの人生があるように
思える。

日本人の通常パターンでは、死んだら三途の川を渡ってあの世に・・・とか、この世に強い
執着を残した為に「怨霊や幽霊」となって成仏することなくさ迷い続ける。というのが
大きな流れなんだろうけど、今回の「リュックの青年」は心情的には全くの善良で、
ただ単にあの世の存在も知らず、迷ってしまいこの世に居残ってしまった感じ。
そして、「リュックの青年」が言うにはそのような存在の有名人とか、お仲間が他にも
いるらしい・・・
三途の川を渡る事すら知らない「迷子霊」とでも言ったらいいのか。そんな霊が
沢山いるらしいというのも初めて知ったw

確かにそんな霊が居ても、そりゃー分らなくもないが、4人グループの前にそんな
現実が現れた事に驚きだね。

「迷子霊」はこの先どうなってしまうのだろうか・・・時期が来て自分の行く先を思考し、
霊界に行く手段を見出して霊界へと旅立つのだろうか?
それとも、このよに居続けて、さすらいの霊として生き続けるのだろうか。

仕事も飲食も全く必要のない状態はラクと云えばラクだけど、それでもそれなりの
不安はあるようだし・・・丹波哲郎じゃないけど、ホント人間死ぬ前にキチンと霊界の
知識を得ておくべきかもね。でないと「迷い霊」にもなりかねない・・のカモ?