大善と小善がある
よく大善は悪に似ていると言われるけれど、だからといって悪事を働くのが救世主ってわけではないわけで
妙に目立った動きをしてるからってそれを救世主と取り違えたら大変だよね?
大善というのはね
例えば、君がお金に困っているとするよね
で、知り合いからお金をもらったとする
そのお金というのは、知り合いが頑張って節約することで捻出したお金でね?
知り合いも君と大差ないくらいにお金に苦労しているのに、役立ててくれと渡してくるわけだ
この時に知り合いに感謝してお金を受け取り、
そのお金を元手にしてお金を増やして、恩返しとばかりに知り合いに沢山のお金をあげるってのが大善なわけだ
増やすといっても、方法は色々あるけれども、共通して言えるのはいますぐ増やそうとしないこと
将来的に沢山お金が入ってくるようになれば、その時に恩返ししたらいいんだ
「このお金は君のものだ。君が君のために役立ててほしい」って返しちゃうのは小善なのね
善は善だけれども、将来に大花を咲かすような善にはなり難い善なのね
なので、鬼のような悪行が善なわけがない
狂人悪人の振舞いを大善と取り違えたら危ういって話よ
救世主は大善人だ
953 :
卍3286卍ss:2014/03/19(水) 13:41:57.10 ID:IhxbO0kW0
954 :
卍3286卍ss@転載禁止:2014/03/19(水) 18:00:20.71 ID:IhxbO0kW0
カルマについて、少し説明しようか。
例えばある人は、「役立たずな人間は要らない」と言う。
この発言をするとき、彼は一人で二つの役割を果たしている。
一つは、「役立たずな人間」を裁く論理的理知としての役割。
もう一つは、「役に立つか否か」を問われる一人の人間としての役割。
裁く側と裁かれる側、相反する二つの立場が一人の人間の中で対立する。
理知は、人間から生物としての本能を奪い去ることはできないが、
その人の社会生活の表層から、見かけ上、本能的特性を消し去ることはできる。
それに成功したならば、その人は部分的にまるで超人のようになり、
人間という生物の本質的特性からは考えられないような、
極端に高い能力を示すことがある。
しかし、このとき、一見消えたように見える本能的特性は、その人の
深い意識の隅へ押し込められ、以後思いも寄らないような形で、
陰ながら自分の存在を主張することをはじめる。
これが、人間の精神の中で起きる「抑圧」という現象の構造だ。
>>956 賞味期限切れのラベルを添付させたのは他ならぬご当人方だよ?
齎された結論がそんなに怖いか?w
口当たりのよい甘言で、周囲を騙せた時代は終わった。
958 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/19(水) 20:29:45.42 ID:1NIYMjPX0
中東に戦争が起こって駆り出される日本人兵士じゃないだろうな…
さてある人が、「役に立たない人間は要らない」と主張して、
それを現実に証明するために、超人的な働きを見せたとする。
表面上は良いように見えるその状態の裏で、
彼の心の開かれることのない「物置部屋」の中には、
抑圧された本能的欲求が積み重なっていく。
そしていずれ、この物置部屋の中身が、彼の生活の
表面に噴出してしまう契機がやってくる。
それは、詰め込まれた欲求の量が物置部屋の許容量を超えて
言わば「決壊」するときか、あるいは彼が何かの気まぐれで、
いつもの自分の土俵を降り、「物置部屋」の中に「自分から
足を踏み込んでしまう」とき、のいずれかだ。
長年溜めこまれた衝動、感情は、彼の人格に「今まで味わったことのない」
ような何か非常に激烈で新鮮な感覚を与え、彼はそれの虜になる。
そうして、長い年月「役に立たない人間は要らない」と主張して
自分の事業の効率化に全精力をかけてきた彼は、突然、
何か血迷ったように「ねずみ恐怖症に陥った猫たちを救う会」の
会長だとか、そんな役割へ急激に方向転換をする。
ここで彼は、自分がもはや今までの自分の仕事には
もう二度と立ち返れないことを悟る。
彼にはもう、「役に立たないものは要らない」と言う事ができない。
そして、今まで自分の行ってきた所業と向き合う度に、
「ねずみ恐怖症に陥った猫たち」が味わってきたであろう辛さと
悲しみに対する同情が、彼の胸のとてつもなく深い中心に突き刺さり、
思わず、自分の罪深さに涙を流さずにはいられなくなるのだ。
しょうもない妄想長文ご苦労
以上の例では、この「抑圧」と、それに対する
「人間性の反逆」を、一人の人間の一生の間に
起こることとして説明した。
が、実際この法則は、例えば親子間の関係においても
非常に普遍的に良く表れている。
自分自身に超越的義務を課す親は、自分の子に対しても
同じ態度を取る。子は親の態度を真似て育ち、「抑圧」は、
世代を超えてより濃縮された濃密な「鬱憤」をつくる。
すると、政治家の娘が突然怪しい芸術家と交際をはじめて
父親から勘当を言い渡される、というような事件が起きる。
(この場合当然、父親は娘を勘当した日の夜に、心労か
何かで寿命を縮めることだろう)
さらにこの法則は、親子とか上司と部下とか友人とか
同僚とかすれ違いの誰かであるとか、人間同士の
あらゆる関係の中で発言する。
つまり、ある人の心の態度の誤りは、その人の個人的な
一生の範疇に納まるかどうかは別として、必ずどこかの
誰かの心の中で、苦しみを生む原因になる。
私たちはこの世間の中で生き、その過程で、否応なく他者と関係する。
必然的に、そこにはカルマの伝達がある。
心の正しい態度は安らぎを、誤った態度は苦しみを生む。
その作用は、世界全体を通して繋がっている。
私の誤りは誰かの苦しみになり、誰かをの心を乱して、
余計に誤りやすくさせる。
あなたが正しければ、誰かは安らかに思い、
その誰かもまた、正しい行いをしようとする。
その相互作用の巨大な連鎖が、カルマと呼ばれているもの、
因果応報と呼ばれているものの、全体的な構造を形成しているのだ。
やらかしたモノの後始末を他人にお任せ。
それが「不要である」と結論付けられた面々のやってきた事。
今更綺麗事並べて聞いてくれる人が居ると思ってる段階で、いかに認識が激甘かよく分かるよ。
己で導いた結果の通り、滅亡するといい。
カルトの御託を聞いて貰えた時間は終わってる。
そんな詐欺商法でこれからも世の中渡れるつもりでいる屑共は
真に救いようの無い無駄飯食いだよ。
最初の仮定するものが破綻してる。
どっかのマンガであったねぇ?
生ゴミにキャビア乗せた所で只の生ゴミだってな。
無駄な長文を書き連ね、意味の無い議論ごっこをするのはいつも決まっている。
敢えてどういう輩かは書かんがなw
>963
聞いてくれない人のために言っているのではなく、
理解できる人のために言っている。
その人たちは、人間の本質の深い中心に立ち、
およそ自分のものとも思われないような
巨大な業の前に自らの身を投げ出し、
それによって、自分の後ろに暮らす人々を守るのだ。
彼らの血と肉が命を繋いでいく。
彼らは誰にも知られず、何故か進んで自分を犠牲に捧げ、
誰にも理解されない孤独の中で、ただ一人背負って死ぬ。
彼らの血が世界を繋ぎ、存続させている。
彼らはこの世界の魂、この世界の本質だ。
彼らは生きている。
人の心の中に流れる善の意識となって、
肉体よりも遥かに長い長い年月を、この今も生きている。
俺は、小心が一番悪いと思う。のび太君みたいな。俺もだけど。
少々悪くても、横道にそれても、
肝っ玉がでかいと言うか、神経が太いというか、
そっちの方がいいと思う。
小心は小善に近いかな?
理解した上で蹴っ飛ばすしかない
どっちかというと、
>>963に賛成だな
甘っちょろい事を言っていられる状況ではないと思う
そうしたいならそうすれば?、ってだけ
>968
五十歩百歩という言葉は、他人より
大きいか小さいかを気にする人のためにある。
虎は鼠より大きな生き物を殺せるだろう。
けれど、虎が兎一匹を殺すのも、鼠が虫一匹を殺すのも、
それがただ単に遊びのためであるならば、
やはり同じような質の悪であり、虎も鼠も同じように悪い。
大国の王が一人の飢えた子供にパンを一切れ施しても、
それは確かな善とは言い難い。
しかし、自分も飢えている一人の若者が、
自分より幼い飢えた子供になけなしのパンの一切れを
与えるのなら、それは掛け値のない善だろう。
大体、みんな苦労してるんだよ
一般庶民もみんな
少しでも他の連中よりも見通しがいい所にいて、甘い事言ってるようじゃ駄目だな
それがきついなら自らそこから降りるしかない
くだらない泣き言を言いながら、片方でおかしな謀を巡らすような奴らに温情とか有り得ないって
じゃあそれやめろよ、バレてるんだから、ってだけ
でも、やめないんだよね
>969
「蹴っ飛ばす」人は、確かに誰かを幸せにするかもしれないが、
同時に必ず誰かを犠牲にする。
犠牲になっても良い人と、そうでない人は誰が区別するのだろう。
あなたか?
>>972 そんなものは行い次第だよ
ただ、戻ってこないと思っていたものが戻って来るという事もある、ってだけの事さ
で、裁くのは神じゃないの?
それに神にしても好きで裁くんじゃないと思うしね
もうタイムアップだってだけ
散々悪さしてきて自分は大丈夫だとか、そういうのは無いから
大抵は死後の裁きだろうし、今まではそうだろうけど、現世が汚れすぎると駄目だろうから
そういう訳で現世でもあれこれ進むってだけよ
あのインチキ作曲家もそうだし、理研のヘンな研究者のお姉さんもそう
裁くまでもなく自爆してる
これから更にああいうのは増えるだろう
>973
裁くのは神だ。救うのも神だ。
では、「蹴飛ばす」のは?
>>975 蹴飛ばすのも神かもね
黙示録にもあるだろ?
鉄の杖で打つ、と
まあ、これは蹴飛ばすよりも酷いというか、多分骨が折れると思うがw
>976
では、殺人も強姦も神の仕業ということか。
そのような狂った”神”の裁きが、
あなたを狂気と屈辱のどん底に落としたりしないという
確信はどこから来るのだろう。
>>977 紙の上の文字しか解らん下郎が神を軽々しく口にするな。汚穢。
>>977 アホめが
殺人や強姦はやった奴が自分でやった事だろうが、やっちまった奴が
そうしない選択肢もあったんだからな
都合の悪い事は神のせいか? バカじゃないのか?
我慢しろよ! やられる側の事も考えろよ! 甘ったれるなよ、ふざけるな!
そういう事を言ってる奴は文字通り蹴飛ばされると思うね
それは保証してやる
で、狂ってるのはお前だと思うね
狂気と屈辱の底に沈め
お前はそれで良いと思う
ちなみに、
その紙の上の文字をパッチワークして好き勝手やってきたのがカルトだ。
彼等は神々を知らないどころか否定する。
もうこういうゴミクズは廃棄されるべきだと個人的にも思うんだなw
981 :
卍3286卍ss@転載禁止:2014/03/19(水) 21:45:11.34 ID:IhxbO0kW0
>>981 もう帰国の支度を終わらせておかないと取り返しのつかない事になるよ?w
>978
なんてことだ。
どうやらあなたの信仰する神は、紙の上の文字しか
解からない下郎に簡単に泥を塗られてしまうほど、
衰弱してしまっているようだぞ。
984 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/19(水) 21:47:00.55 ID:hH0MhjzF0
>>974 面白いね。後生(ごしょう)の裁きが現世に移るのか。
向こうが満員なのかね。みっともないことしたら、直ちに悪因が罰に転化する
ように世界が変わるなら、今よりマシかもしれんな。
>>983 屑の屁理屈などどうでも良い。
時が進めば全て分かる事だから。
>>984 時期、だし
また、あちらで処理しきれないくらいに色々な問題が膨れ上がってるとも言える
実際そういう社会になってしまった
遺伝子は弄るわ、原発も不用意に作るし、拝金社会だし
これじゃしょうがないよ
>979
ああ、それで怒ったのか。
ごめんよ、誤解だよ。
他人を「蹴っ飛ばす」と言っておいて、
それを自分の責任じゃないただの必然だ、
と言い張る奴がいたから、そんなわけあるか、
って意見していたところだよ。
ちょこっと前後を読んでもらえると、
良くわかってもらえると思うけど。
>>987 何もしてない奴とか、あるいは少々悪いことしてしまいましたとか
精神がまあ手酷く毀損されてないとか
そういう連中が恐れる事はない
が、面倒なのもいるけどな
一見正常という
989 :
卍3286卍ss@転載禁止:2014/03/19(水) 21:54:54.74 ID:IhxbO0kW0
>982
何度も言ってるが 貴方の話はもう飽きた...
ワケのワカラン神の話には興味はアリマセン。。
オレは気にせず 勝手にやって下さい。
えっ。ていうか976と979同じ人じゃん。
いや、それはそれでどうなんだ?
>988
「蹴っ飛ばす」人は「面倒なの」の内に入りますか?
992 :
卍3286卍ss@転載禁止:2014/03/19(水) 22:00:14.58 ID:IhxbO0kW0
23人目 そろそろ立てますネ。。
テンプレが宗教チックなので 次回から外させて頂きます。
もう24人目か・・・まるでダンジョンマスターだな。
せっかくだから俺はこの赤の救世主を選ぶぜ!
と思ったら23人目でした(´・ω・`)
貴重な残りレス数が・・・
まあ、埋めて次行こうぜ
996 :
卍3286卍ss@転載禁止:2014/03/19(水) 22:15:30.76 ID:IhxbO0kW0
たまに世紀末思想などを 信じてイル人がいますが。。暗すぎて間違ってますヨ。
未来は白紙です。。コレから築いてイクものです。。
0からのスタートを目指し 明るく生きましょう!
998 :
卍3286卍ss@転載禁止:2014/03/19(水) 22:18:43.44 ID:IhxbO0kW0
999 :
卍3286卍ss@転載禁止:2014/03/19(水) 22:19:27.64 ID:IhxbO0kW0
救世主は多い方がイイ!
1000 :
卍3286卍ss@転載禁止:2014/03/19(水) 22:20:06.70 ID:IhxbO0kW0
ミンナ救世主にナレ!
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・