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本当にあった怖い名無し:
ここからは殆ど警察に聞いた話になる。
Aさんは自分と連絡を取る数分前に交際していた女性を自宅で包丁で刺していました。(実はAさん、最近仕事を首になっていたそうでその事から彼女と口論になったそうな)
で、それから瞬間的に極度の自暴自棄になったAさんは他にも何人か刺し殺したあとに自分も自殺するつもりだったと。
で、まず俺んちに来たがインターホンに出ないので電話してあがりこみ、俺と嫁を刺すつもりだったんだって。
その後、俺が別件とは言え警察に連絡した事を知り、放心状態でまた自宅に帰ったらしい。
でAさんが自宅に帰ったその時、刺されていた彼女は命からがら逃げててAさんの部屋にはいなかった。
ここからオチなんだが、結果刺された女性は駐車場に止めてあった自分の車の中で絶命していた。
そして俺んチの玄関のドアに付着していた大量の血痕と、被害者女性の血液が一致した。
ドアノブから出た指紋も被害者女性のものだった。
俺が最初に強盗と勘違いしてたのは、助けを求める彼女のノックだった訳。知り合いだった俺に助けを求めたんだと思う。この話は全部嘘だけどこんな事あったら怖いよね。
フロントの人に今までの出来事を伝えた所、やはりかといった暗い顔になり、奥からさらに暗い様子の女将らしき人物(この時初めてみた)を呼んできました。
女将は、御代は結構、近くのモーテル(ラブホテル?)なら今の時間でも空いていると伝えて引っ込んで行ったそうです。
その態度に少し憤慨しながらも、駐車場にでたときでした。数時間前まで停まっていた他の客の車が1台もないのです。みんな同じ目に遭ったかどうかはわかりませんが、紹介されたモーテルには先の旅館に停まっていたナンバーを数台見かけたので、恐らくはそうなのでしょう。
数年後、両親は別に宿を取って同じ観光地に行きました。今度は知人の紹介で取った宿だったので、何もなかったそうなのですが、ふとあの旅館が気になって向かったそうです。
もちろん、あの旅館は廃業されていました。
建物は壊され、そこには川だけが流れていましたが、母はその川のほとりに花が供えてあったのを見つけ、泊まっていた旅館の人にそれとなく聞いてみたそうです。
そこの女将曰わく、その川では昔から多数件の自殺があったらしく、かの旅館は出ることで有名だったそうです。
母も父も、まるで創作のような陳腐な恐怖体験だと笑っていますが、同時に最も恐ろしい体験だったと。
大して怖くもなかったですね、すいません
なぜID変えて連投するキチガイが?
自分のブログ立てて書けよ
とにかく自分の話がアフィサイトに載ってるのが見たいってやつは
アフィサイトに直接投稿しろよ
>大して怖くもなかったですね、すいません
なら投稿しなければいいじゃないか
スレ住人を怖がらせてやろうって気のないやつはアフィ投稿してくれ
ID:3B+/9ZXei
文才もない、大して怖い話でもない、テンプレも読んでない
死んで詫びろ粕