【オカルト視点で時事を読む】2

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635本当にあった怖い名無し@転載禁止
>>627
「犠牲(サクリファイス)の33度」というオカルト説は興味深いです。
今回の事故以前に、33度エリアに位置する済州島はまさに「冷戦の犠牲」
とも言える出来事によって島民が数万人殺された歴史があります。
「33度の犠牲」にはどこかしら国家や文明のエゴみたいなのが付きまとう。

「過ぎ越しの祭」は神が下す災いを避けるために羊を犠牲(サクリファイス)にして
成功したことを記念する祭りですが、このお祭りと「犠牲の33度」を関連付けると、
「犠牲の33度ライン」はまさに「弱者を犠牲にすることで利益や繁栄を得る。何かを
犠牲にしなければ何も得られない。何かを犠牲にした分だけ何かを得る(±ゼロ)」
という集合無意識規模で刷り込まれた暗示(呪縛)を象徴しているかのような印象です。
人類と文明がそこから卒業して呪縛を断ち切れるといいんですけど。