1 :
本当にあった怖い名無し:
オカルト板で怖い話が語られるとそれは科学で証明出来るからオカルト現象とは呼べないというような書き込みをよく目にするから立てたが
「どうしてそうなるの?」と聞けば「これがソースだと」貼った人さえ分かってるのか怪しい難しい科学実験のレポートを貼ったりひどい時は「とにかくそう言う風に科学で証明されてるんだよ信じろ」なんて言われて困ってしまう
前者は私の学がないで片付けけられるが後者は目も当てられない
ここまで科学は正しい!科学は万能!なんて人がたくさんいると科学も一つの宗教と言えると思ってしまう
ま、そういう、正しさの代名詞みたいな科学的な説も
数年後には、間違ってることが科学的に証明されたりするので
タチの悪い詐欺師を兼ねた、新興宗教やカルトとしての側面もあるでしょう
しかも詐欺師自身が自身の過ちに気づいてないか
頑なに認めようとしないってところがね。。。
3 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/04(月) 23:20:58.06 ID:abg8jDKc0
ま、科学教信者の皆様は
科学ではこう、という説明じゃなくて
今現在の自分達が手にしている程度の科学の範囲内ではこう、
という説明に切り替えて欲しいね。
その範囲内でさえ、科学者によって意見や見解の相違があって
結論さえ異なることが多いのにねー。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
科学は真理を追求するための方法論とかスタイルを指すのであって真理そのものではないんじゃないかな
5 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/04(月) 23:36:53.75 ID:abg8jDKc0
その、追求できたといって
科学教が差し示した真理が、フェイクだったって話だよ
よく見直してみたら、基盤や過程が間違ってました
科学の進歩という名目でやり直します
あ、また間違っちゃってました。でも科学は絶対だから信じなさい。
あ、でもまた間違っちゃってますね。科学的知識に元づいてやり直します
あ、また。。。
この永遠ループ。
科学的方法や思考は正しいです。って真理の代弁者のように振る舞いだした時点で
科学の間違いは決定づけられていたんだけどね。
まあ、科学一辺倒じゃ面白くないからオカルトがあるんだが
それこそ「視えるから信じろ!」「体験したんだから本物だ!」じゃなくて
ちゃんと他人を説得出来るように工夫しろよ
オカルトの基本である詭弁と論証が出来てないから否定派に勝てないんだよ
7 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/04(月) 23:47:52.39 ID:U2T9t98DO
うん。科学は宗教だね
科学で解明出来なくてもオカルトは認めない
「いずれ科学が証明するよ。まだ科学で証明されてないだけだ」
な考え方だよね。
自分の直感すら信じてない。
でも研究者とかって最終的にはオカルトになっているようにも思うな
科学が宗教のひとつなのではなくて、
科学も宗教も、物事を判断する際の根拠のひとつなのです。
ただ、科学の方がより多くの人に信頼されていて、判断材料として採用されることが多い。
実際、裁判など最も公的な場で用いられる論理は科学(または科学的手法)です。
確かに万人が科学を理解しきった上で科学を盾にするわけではないし、
誤り(というか不完全な仮説)もたまにはあるが、
実績(科学は多くの未知を明らかにしてきた)や手法の厳格さ(科学は証明や再現性を大事にする)
を担保にとりあえずは信用しておけるのです。
宗教が信頼を取り戻したいなら、こういった科学の態度を参考にすればよいのでは。
まだ始めとはいえまともな意見ばかりで私は嬉しいです
昨今のオカルト板は話を書き込む方もレスをつける方も見るに耐えないのでこのまま良い議論が続くことを祈ります
10 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 00:06:16.88 ID:l9oCUzVK0
>>8 そういう公的な場とは、
曖昧ではあるけど
偉い人の集まりで、みんなが認めるってモノが科学を採用してますよってのは
社会が仕掛けた釣りだと思う。
決して科学は道を明らかにしてきた実績ばかりがあるわけでもなく
手法は必ずしも厳格でもないし、再現性には限度がある。
そこを明らかにしないで、手法は厳格で正しい、今まで多くのものを明らかにしてきた
という詐欺トークをしちゃうのはどうよ?
勝手に宗教を対比させちゃってるけど、宗教はそんな手法を最初から取り入れてないので
同じ土俵で語ってはいけない筈なんだけどね。それこそ科学側の詐欺トークじゃん?
オセロと囲碁のどちらが強く正しいか? みたいな議論の展開が科学的なのか?
そもそも、その展開こそが科学的てもなければ論理的に正しくもない。
(‘ -‘ ) えり知ってるわ!科学は人の力だって
科学を応用した成果物が確かすぎるだけで科学的に理解できることのみを重視すれば信仰と言えるかも
別に同じ土俵に立てと強制しているわけじゃない。
でも、そういった方法論の方が多くの人に信頼されますよ、と言っているだけ。
それに、科学に間違いがないとは言っていない。不完全な仮説もたくさんある。
ただ、そもそも客観的な理屈がほとんどない宗教やオカルトに比べれば、相対的に科学を信用したくなるということでしょ。
詐欺師なのは理由もなく(もしくは怪しい理論で)結論だけ押し付ける宗教の方だと思うよ。
科学は強いて言えば宝くじみたいなもんかな?
しゅじゅの言葉の神秘主義の項に似たようなことが書いてある
青空文庫にあるから読んでみるといい
学 という点で多く共通点があるだろうね。
個人的には科学と宗教より、哲学と宗教の方が近く感じるが.....
理由や証明といった動機づけは、全ての学問の共通命題であろうよ。
西洋医学と東洋医学の齟齬みたいな?
意見としては面白い、どんどんやって。
16 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 01:33:31.62 ID:mcTyqpSW0
>>13 残念ながら、何を批判されてるのか理解してない上に、意味不明なんだよね、君。
同じ方法論を取らないと信頼されない、信頼される努力をしろと言った直後に、でも同じ土俵に立てと強制しないんだwww
ひどい二枚舌を見たwww その態度を続けてると、逆に君の方が信頼されないよ?
科学を信じる者は騙されやすい
なぜなら目に見えたものを信じるから
目の前に歴然とエクトプラズムが現れれば、霊媒師が知りえないことを当てれば、発生しようのないラップ音を聞けば、しかも調べてもトリックの余地がないことが分かればそれを信じる
そうやってハリー・フーディーニの時代に科学者たちはバンバンオカルトを信じていった
ちょっと勘違いしてるのかな。
自分はどっちかというと第三者的な立場から話しているんだよね。
宗教も科学も、その価値(のひとつ)はどれだけ多くの人に信用されるか、ということ。
つまり、その価値は宗教や科学の中の人が決めるんじゃなくて、大勢のみんな(第三者)が決めるってこと。
科学は、上で述べたような手法で信頼を勝ち取った。じゃあ宗教はどうするの?って話。
別に、同じ方法を採れなんてちっとも言わない。大事なのは、大勢を納得させられるのかどうかということ。
難しく考えずただ単に科学は理論から成り立つ。
オカルトは今の段階では理論で成り立たない、曖昧。
宗教とは崇拝したり道徳など信仰心から成り立つ。
お互い別物だが勉強や向上心が必要な所は相対しつつあるので
対抗する際、お互い比べ利用するんじゃないかな。
>>13 科学者のパウリは精神的不調と自身を中心とした超常現象に遭遇しユング心理学を学びシンクロニティの概念に自ら説明を与えた
このシンクロニティは意味ある偶然という超常現象的なものだけどこれに一日に何十何百回関わる人がこの板の集ストスレに沢山いる
騙されたくないという気持ちは当たり前だけどこれらの現象に遭遇した時に常識や権威的なものが保証する科学や医学などの概念の押し付けに嘘または詐欺と叫びたくなるのは、その宗教に対する感想と同じかもしれない
科学は目に見える成果が沢山あり科学を用いた結果の過ちも沢山ある
霊能関係は霊感商法に注意とか良いオトナは信じないという説が流布されている
宗教は学問なら文系分野であり実際にイデオロギーなどの紛れ込む余地が多分にある一方で
そこら辺に神社やお寺がある状態でそれを詐欺と言ったらめんどうな人かもしれない
あとあまりにも説明しがたい難問を無理に解明しようとすれば科学だろうが宗教だろうが統合失調症になる可能性あるよ?
オカルト方面の現象の説明って天動説(常識的なこと)を地動説(それに反すること)にするようなもんだからそもそも無理があるんだけど・・・
ある程度力や地位のあってそれらを応用している人達やパウリのように否応なしにそれらに関わった人達は実体験として詳しいかもしれないけどね
>>19 >宗教とは崇拝したり道徳など信仰心から成り立つ。
というのは特に無宗教的な現代の人の感覚で、アングラな宗教領域では超常的な物事が多分に扱われている
宗教的な物事を軽視するのは本当はあまりよくないことで平将門公のお墓は証券マンが拝みに行ったりするくらい
祭りとか墓参りとか家建てる前のお祓いとか日常でよく見る宗教的な風景は案外大切で疎かにした時の何かは昔の人ほどよく知ってたんじゃないか?
22 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 06:49:56.73 ID:i0TffO/CO
精神や魂ってのを科学ではどう証明しているのだろうか。
証明したとしても納得出来ないと思うな
それでも科学的には解明されたで済ますなら科学教だと思ってしまうんだろいな
おはようございます
idかわりましたが
>>1です
ちゃんとついてるが分からないけどトリ付けたので
>>1出てこいやってひとかNGしたい人はトリを御利用ください
一日三回はスレを覗いてる暇人なので呼ばれればすぐ出てきます
それではまたROMってます
宗教は曖昧なもので、化学は真実。
まったく別物じゃない?
化学で証明出来ないものがオカルト。
信じるか信じないかはその人次第ってのは本当だよね。
26 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 07:15:52.30 ID:mcTyqpSW0
このスレでは科学こそが曖昧だったと何度見出ているけどね
それを無視してしまう人はそれまでってことで
まぁ現実世界なんて曖昧なもんだしな。
このスレで出てるから何だよw
科学は凄いんだけどたまに宗教否定するんだよね
>>26 それまでの科学法則が効かない領域が発見されたりしてるのにな
理系の院まで行って超常現象に遭遇して科学から一度離れて気づいたこと
科学盲信は微妙だけど科学はツールとして有効
ツールとして有効なだけで超常現象は説明できず
その範囲に囚われたらこのスレ来ても何が何だかだろW
ぶっちゃけ当たり前のことを無しにしてしまう科学信仰にNOと言っているだけ
科学は別に宗教を否定したりなんてしない。
ただ、ある不思議な現象が起こったとき、科学ではこう説明できそうだ、と主張することがあるというだけ。
否定しちゃうのは、科学を語ってるその人の性格の問題だろう
科学じゃないね科学的でありたい人がだね
33 :
ニャウ島ニャウ子 ◆YnkOp6OQ5Uiv :2013/11/05(火) 09:38:15.43 ID:IWaNrYrXO
ヒッグス粒子も40年間オカルト扱い受けてきたのに
ノーベル賞とっちゃうんだもんね(´・_・`)
M理論でビッグバンは何度も繰り返してる可能性も出てきた
他の次元の膜とこの宇宙の膜がたまに
ぶつかる事で起きると…
宇宙の始まる前の話や粒子の話になると
いっきに科学の仮説もオカルトみたいな話になってくるし
結局は分からない事だらけ。
量子のもつれは光速を超えて伝達してるのに
アインシュタインの時から解明できてないし
不確定性原理による他の可能性がどうなるのかも分からない。
自由意志の根源も分からない。
昔から存在する筈と言われ宇宙の70パーセントを占める筈の
ダークエネルギーもまだ観測できない。
ホログラフィック宇宙論なんてどんなSF映画よりも奇妙ニャウね(・ω・`)
科学者は確かに宗教否定してはないけど
科学が宗教になっちゃうとは思う
ぶっちゃけ風潮的に大槻教授VS超能力者みたいな番組あったりしたからなぁ
プラズマって神世界的には従来の科学より次元が高いとかそんな話を前に読んだけどそういう世界を覗く人って表では全然騒がれない
俺は宗教否定して理系に進んだけど実はコドモのころにそういう人の開催する勉強会みたいなところへ親に連れられて行っていたりするんだよね。
お菓子を食べたことと電車のシートが暖かかったことしか覚えてないけどね
最近親が持っていたその人の本を読んだら・・・・もうぶっ飛んでるのよ内容が。
自由意志の問題で思い出すのはある警察官の言葉で
「洗脳の解けた人間には行く場所がない」ってやつ
洗脳(これは常識も含む)はある体系への束縛を共用するけれどもそれから完全に開放されたところで所属できるところを見つけるのは大変なんじゃないだろうか
もしかしたらだけど、束縛に対する否定そのものを極限まで強める人は統合失調症と診断される人かもしれない(仮説)
一応別のスレで統合失調症の人は人間そのものであると書いたんだけど。
体験的には束縛を嫌い束縛を強要した精神科や精神科医は徹底的に否定する(怖いね)
ただし束縛の否定という観念の束縛というジレンマがある
おれは自由意志というものをよく知らないので自由に関して論じているかもしれないが
自由意志の項目をWikipediaで読んだけど
自由意志というものはあると思う
そしてそれは欲求から生じていると思う
ただしその自由意志により決定した行為が危険であればなにがしが介入しそれを諌める状態になる
というのが俺が主観的に経験していること
このなにがしは神といわれているかもしれないし先祖と言われているかもしれない
このなにがしは人を含むあらゆるものを通じて俺になにかを知らせてくる
そして俺から見ると俺を含む人とあらゆるものがそれに参加しているように見える
他のスレではこの状態を平行世界の別世界にいる状態と説明している人も居た
「後に Dr. Alvaro Pascual-Leone によって行われた関連実験では、動かす手をランダムに選ばせた。
ここでは、磁場を用いて脳の異なる半球を刺激することによって被験者のどちらかの手に強く影響を及ぼしうることを発見した。
例えば、標準的に右利きの人は実験期間の60%の間右手を動かすことを選ぶ、しかし右脳が刺激されている間、
実験期間の80%の間左手を選んだとされる(右脳は体の左半身を、左脳は右半身を統括していることが想起される)。
この場合、動かした手の選択へ外的影響(磁場を用いた脳に対する刺激)が加えられていたにもかかわらず、
被験者は「手の選択が(外的影響とは独立に)自由になされたことを確信している」と報告している。」
自由意志というものを固定して考えるよりは自由という観念を人がどう適用しているかによるみたいだね
では自由に囚われた人は自由だろうか?この結果を文章のみで読むとそうではないように見えるけど
人類には自由からの自由(開放)という次のステップがあるんじゃないだろうか?
思い出すとうちのネコがそれ極めてた気もするなー
39 :
ニャウ島ニャウ子 ◆YnkOp6OQ5Uiv :2013/11/05(火) 22:07:52.71 ID:IWaNrYrXO
大槻教授はプラズマ教ニャウね(´・_・`)
今日の科学も宗教もその背後に「権威」をちらつかせる点では同じだと思う。
じつは、科学や宗教に疎い人々がそれらを信じてしまう最大の理由がその背後に
ちらちら見える権威に屈服しているからだろう。権威なんて純朴な子どもには
通用しないのだから、本来は科学も宗教も純朴な子どもの前ではすっぴんになるはず。
この権威を取り除いてからこの両者を見るのもひとつの方法かな。
科学の権威って何?
科学者って奇人・変人が少なくないのに、そんな科学の専門家が
「教授」だの「名誉教授」だのと権威をちらつかせて登場することが少なくない。
ひとによってはセクハラ・パワハラの常習犯だったりするっていうのに、
肩書きひとつで聖人・君子づらできる。宗教者も似たり寄ったりでしょ。
カトリックなんか小児性愛者の巣窟だったりする。
それって科学の権威じゃなくて科学者の権威だよね
科学者の権威が今日の科学の信憑性になってると思う。
だって250年くらい前までは、「科学者」じたいが不明確な存在だったのだから。
ずっと遡れば錬金術に辿りつき、魔法なんかとも関係するかも。
いまだってオカルト研究家が重大な発見をしたとしても、それを科学界の
重鎮がお墨付きを与えない限り無視されると思うよ。
そのような科学者の重鎮って、具体的に誰?
日本であれば、たとえば医学会のドンなんてひと。
日本の医学界が或る意味で、いちばん権威にうるさいところじゃないかな。
そもそも戦後、731部隊の面々が国立大学医学部の教授になってるんだし。
そこから学長になるルートが脈々とある。
それで、ある研究にお墨付きを与えて学界が全て従った、みたいなことは実際にあったの?
ただの医者と医学博士号持ちの医者とで、患者のあなたはどちらの
医師にかかりたいですか?
この答えがすべてを物語ると思うんだが?
実績を重視することなく、肩書きにひれ伏す患者は少なくないと思うが。
病気で不安な患者が医学(医療)にすがりつく構図と、精神的に不安なひとが
宗教に吸い寄せられる構図は似ていると思う。
>>47 原子力の分野。合理的な異論・反論でさえ葬り去られてる。
その結果がいまでしょ。
権威をちらつかせる以上は、そこに政治的な力学が働くんだよ。
これが人間社会とも言える。だから純粋な科学なんて絵空事だと思うね。
特に日本だと科学研究費の問題がある。予算を握られてしまうと、
有無を言わさぬ圧力ってものがあるだろうね。宗教も似たようなもの。
組織の一員となってしまえば、歯車のひとつでしかない。
それは、誰か重鎮がこうしろ、ということでそうなったことなの?
ここで個別・具体的な名称は出せない。
研究者にも学閥なんてものがある。これだけで非科学的な態度なのに。
派閥があるってことは、その総元締めがいるって事。
>>42 多分すごい人たちを貶めたいんだと思う
彼らを一言で障害者と言ってしまえば収まるよ
>>49 あるあるだな
より強い権威・権力、肩書を持つほうが圧倒的に強気に出れる
もしくは逆らえない流れになっていることもある
それは先輩後輩の関係や日常でもよくある
肩書や流れの魔力に逆らうのは時に庶民的でもあり時に反社会的でもあり行き過ぎればカリスマや厄介者になる
>>46 ちなみに大きな病院で漫画のように子分を連れてゾロゾロ歩いている医者を見たことあるよ
731のことを凄く過激にいうならば、医者の花型は人体実験ということになるね
生かさなくてはいけない医学よりもその逆の軍隊の方がやりたいことができたんだろうね
医学界?は強い権威と上下関係がある一方でものすごいカオスを内包していると思うよ
そのカオスがあるからこそ統率が必要なんだろうけど
軍隊と同じかもね
推測だけど
55 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/06(水) 05:21:10.17 ID:fd5I1aAU0
>>18のような勘違いもそうかもね。
第三者のつもりの人を納得させなきゃいけない
大勢を納得させなきゃいけないとか
公の場で選択されてる手法だから・・・とか
何故、そうしなきゃいけないのか?
それが正しいかの様に洗脳されてるからですよ
冷静に考えて正しい科学知識なんて持ってない人間の方が多数だから
大勢が納得しようがないんだけどね。
第三者とか・・・権威主義ではあるけれど、
第三者の視点が科学的には有り得ないって事を多分わかってない
科学にはしっかりした方法論があるから信頼されるんだよ。
間違いや妄想、恣意を排除するためにね。
でも残念ながら宗教にはそれがなかった。
もちろん科学に間違いがないとは言わない。
でも、間違えない対策をしてる世界と、対策してない世界のどちらを信用するのかって話。
科学はそうして選ばれたんだよ。
少しでも間違いがあると全否定されるらしいですよここでは
みんな理系の成績悪かったんだろうなあ
文系でも理系でも無いけど
科学は宗教になるでしょ
医学も宗教になるでしょ
いずれにしても盲信する人はいるけど
権威云々はまた違うな
いや、宗教も科学も、判断基準のひとつなんだよ。
宗教は宗教。科学は科学。
>>55 そう。
しらないから詳細な説明よりも”説得力”が必要でそれには一理ある
B層やスイーツって言葉が流行ったけど多くの人は科学知識に基づいた難しい言葉や説明を検討するよりも
人物や肩書をまずはじめに信頼するかどうかが大きい
かつてギリシャでは理よりも多分そういったものが優先されたので民主主義が愚衆政治と揶揄された
実際はオカルトも科学の一部で
心理学や民俗学、社会学、博物学の一部なんだよ
本来文系なのに
理系の土俵で正面切って対決しようとするから勝ち目が無くなる
ファンタジー作品を物理学方面からアプローチするようなものだ
理系や文系というカテゴライズはナンセンス。
このことにいい加減、気づこうよ。
しかも、たかだか学部の四年間で自分は文系だから、理系だからと
決めつける態度もちゃんちゃらおかしい。
このカテゴライズにこそ疑問を抱け。
キリスト教なんかは、都合の悪い人間や事実を抹消しまくったからなー。
時には聖書の一部でさえも。
たった一部のデータの改ざんさえ許さない科学の世界からすれば本当にインクレディブルだ。
そしてそれに盲目的に従ってしまう信奉者たち。ガクブル
ロボトミーの考案者にノーベル生理学・医学賞が与えられた事実を見逃してはならない。
いまだに授与されたままだ。
>>52 実例が出せないんじゃ本当かどうか判断できないよ。
66 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/06(水) 23:36:19.75 ID:WyDG7kq20
不可知が存在してる以上、迷信的になってる住人も併せれば最も性質の悪い宗教といえる
っていうか科学は明らかに住人を納得させ、社会を安定させるためにあるようなもんだな
>>65 文系的というより社会的な構造で科学をやってるとおもうぞ
それこそ理論とか理性とか関係ないドロドロネチネチなんて研究室でも見れる
ずるくやったほうがいいなら派閥だってできちゃうよ
大学生だって社会人だって思った以上に中学生みたいなもんだしさ
で、実例は?
権威でもって、どこのどんな先生が、どんな理論をどう恣意的に変えたの?
そういうことがあるってあなた言ったよね。その実例だよ。
>>68 横槍入れただけだけど科学の理論を恣意的に変えるって何?
どこの記述か安価貰える?
例えばパソコンを作るために必要な理論のどこかが間違っていたらパソコンは作れないんだが?
??????????
71 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/07(木) 15:52:36.47 ID:kjVzOWg70
権威というのはその世界で正しいとされるお墨付きのようなもんでは。
遠く中世ヨーロッパではキリスト教が権威を付されていた。
現代では、科学がその位置を占めているという話しかと。
一つ言えることは、現代の科学信奉者たちは中世に生まれたとしたらガリレオを宗教裁判にかけた側の人間だったろうということだ。
無駄に攻撃的に聞こえたらすまない。
そもそも科学の初まりは「我らが造物主は世界や人間をどのように作りたもうたのか」の探究だから、宗教と切っても切れない部分があると思う
概ねその時どきの宗教、というか世界観に沿って展開してきたけど
宗教の側のほうが頭の固いガンコオヤジみたいなもので
地動説とかの教義に反する発見なんかがあると「そんなものワシは認めん!」ってな感じでぶつかり合うこともあったわけだ
んで、1番の大事件だったのがやっぱり進化論
そのちょっと前からいろいろ動きが起こってて、科学者たちは、ガンコオヤジな「宗教」の見方にハマらないといけないのが窮屈で相当ウンザリしてた
そこに進化論が登場したもんで
(登場させた、という面もある)
ドヤァ!神様なんていねーんだよ!
この世は物質どうしの作用だけでぜぇーんぶ説明つくんだよ!
ジジィはもう余計な口はさむんじゃねェよ!
みたいな、いささか過激な感じで宗教を否定してしまったw
だもんで今は少々おかしな感じになってるけど
もともと親子のようなものだから、だんだん歩み寄っていくんじゃないかな?
お互い意地張りながらね
20世紀の終わりに、WHOの「健康」の定義に「spiritual」という言葉が加わったのなんかは、そのささやかな表れじゃないかと
当の科学者たちも、最先端走ってる人の方が頭やわらかくてオカルトも無碍に退けなかったりするよね
信仰心篤い人もけっこういるし
最後の文章みて
ああ、知ったかぶる人なんだな
と思いました
75 :
73:2013/11/07(木) 22:42:54.66 ID:77OYBPsh0
すまん、スレタイについて書くの忘れた
科学を「宗教の一種」と呼んで間違いじゃない場面はたくさんあると思う
てか、既に出てるとおり、宗教と同じに扱ってる人がけっこういるってことだよな
ただ「盲信しない」というのが「科学的態度」だから、今のまま取って変われるものでもない
宙ぶらりんな時代だな
>>74 そうかい?
まあベーシックなことしか書いてないからな
曲げられるのはデータ
統計データや予測のデータ
科学の理論はある条件で実証済みのものは変えられない
「共産主義は科学的で無謬である」と言う言葉があるが「共産主義はカルト宗教である」と言う言葉もある。
無謬だーっつってゴリ押しすっからカルト扱いされちゃうんじゃね?
80 :
79:2013/11/08(金) 12:05:13.18 ID:NwvYzH1B0
マルクス自身は、宗教を阿片扱いしてたのに皮肉な話だ
さらに、マルクスの言葉を受けて「教義を盲信しちゃダメ、疑問を持つのはいいこと」と勧めることで、間接的に脱会予防効果を持たせた新興宗教もあるしな
「科学と宗教で共通する部分があるか?」ならYESだけど「科学は宗教の一種か?」ならNOですわ
だって根本的に違う点あるからね
分かりやすい所だと次のような違いとか
・実験による検証が求められる
・ただ信じることが求められる
建前はそうだって話だから一部の例を持ち出して否定するのは勘弁な
それはその一部が科学的じゃなかったってだけの話なんで
建前はそのとおりだけど
>>1は「実態はどうしてこんななんだよ」って話なんじゃね?
オカ板だけじゃなく日常生活でもけっこうあるし
83 :
81:2013/11/08(金) 22:55:55.17 ID:jErISppT0
宗教ってのは古ぼけた科学なんだよ。
人は世界を説明するための技術=科学を必要とした。
昔はそれが宗教だった。今はもっと確かな現代科学がある。
比べるようなものじゃない
んでんで?
そこで話が止まってしまうと
「科学=宗教の進化形」なんだから信じてろよ!
って
>>1で出てる話になってしまわん?
つまり古い宗教は用済み
もう燃料が切れたか
現在、科学(自然科学)と呼んでいるものはたかだか250年くらいの歴史しかない。
その一方で宗教と呼ばれるもののうち、三大宗教のひとつである仏教などは、
千年単位の歴史がある。この歴史の中で今日にも通ずるエッセンスを蓄えてきた。
この仏教なんて物理学と結構相性がいいと思うんだがどうだろう?
>>90 > 250年くらいの歴史
それは何をもって始まりと?
逆にお訊ねしたい。「科学」とは、何を指している?
私の認識では、この科学というものが宗教(キリスト教)から分離する形で
発展していった時期を目安にしている。だから「自然哲学」と呼んでいた時期は
今日の科学とはその立脚点が異なると思うのだが?
アリストテレスくらいにはさかのぼれるから、
少なくともキリスト教よりは歴史があるかな
>>93 それは「科学」とは呼べないと思う。自然哲学と分離できてない。
アリストテレスの時代も含めていいならば、錬金術も「科学」になるし、
魔術も「科学」になってしまう。
このスレッドにおける「科学」が、現在の知見としての「科学」を
指していることは自明のようだからその基準をもとに判断すると、
アリストテレスの時代における知見をその当時の状況を踏まえずに、
現在の価値判断のもとで捉えるから頓珍漢な知識の切り貼りをする羽目になるようだ。
当時の宗教と「今日的な科学に類するもの」の捉え方を吟味することなく、
現在の価値判断によってアリストテレスを持ち出すからチグハグになるのだろう。
宗教の一部として生まれた当時の科学なんぞ知らんので
現在の科学的方法論についてだけ述べると
科学的方法というのは、具体的には、
1:現象を説明できる仮説を、(証拠付きで)立てる【仮説】
2:仮説をもとに、別の結果を予測する【予測】
3:予測どおりになるかどうか、実験や観察で確かめる【検証】
4:予測どおりになったら2へ、ならなかったら1へ 以下永久に繰り返し
という感じ
※「仮説と矛盾する証拠が見つかった」とかは、3で予測どおりにならなかった場合と同じで1へ
これはどういうことかというと、
科学とは
『人間が間違いうる』という前提のもと、
そうした間違いを考慮したうえで
それでも誰にとっても明らかな事実を示すためのツールだということ
人間は間違うけど、
1〜4を繰り返すことで、
少なくともかなり“客観的事実っぽい”ところに近づくと期待できる
で、その結果として今の便利な生活があるわけだ
こうして得られた結果だけ見ると、
【科学に携わらないで、科学の恩恵に預かっている人たち】は
科学使えるじゃん、科学者の言うこと間違いないじゃん
科学って世界の真実を記述したすげー仕組みなんじゃん
と、いわば宗教的感覚で科学の結果を信じるような状況になる
ところが、科学は、科学者は、
>>96の1〜4を繰り返して
ものすごく“客観的事実っぽい”ところに近づいたと思われても
科学的方法論によって導かれた結果が「絶対に間違いない」とは言わないし思わない
科学に携わる人間は、
そのツールによって導き出された結果も当然、
間違いである可能性がゼロではないと知っているからだ
ま、そういうわけで、
科学を知らない人にとっては
科学の知見は“無謬の真理”であり、場合によっては信仰対象となりうるが
科学を知ってる人・科学に携わっている人にとっては
科学の知見は“永久に続く作業の暫定結果”なわけだ
結論としては
科学が宗教の一種としての性質を備えているというよりは
科学を知らない人が、科学を信仰対象とみなしてしまっているという状態
文明と隔絶された一族が、ヘリから降りてくる人を見て
神の使いだ何だと勘違いしてるような状態とも言えるかな
科学においては
“その一族”がそれなりの数いるんで、
もっと、方法論としての理科教育に力入れろよ、ものづくり大国!
と結んでおこう
それは違うのではないか?
宗教と科学の違いに関して、まずは帰納法と演繹法あたりから考えてはどうか。
形而上学的な命題を科学的方法とやらで扱うのか??
>>98 >それは違うのではないか?
どれがどう違うの?
>宗教と科学の違いに関して、まずは帰納法と演繹法あたりから考えてはどうか。
>>96の1〜4の方法は、
「仮説演繹法」と呼ばれる、「途中で演繹を盛り込んだ帰納法」の一種だよ
>形而上学的な命題を科学的方法とやらで扱うのか??
何が言いたいのか分からない
「形而上学的な命題を科学では扱えない」と言いたいの?
それがどうしたの?
俺、形而上学的命題を科学が扱うとか言ってないんだけどな
>>99 やはりだ、まるで理解されていない。
まず、あなたが言う科学で扱えるものの範囲を明確にできるか?
建前上、宗教はすべてを説明できるわけだが?
科学的方法とやらを持ち出したら、当然にその前提が必要となるのだが?
繰り返しになるが、「自然哲学(哲学)」と「自然科学」の区別がつかない状態だと、
そもそも何を対象として捉えているのかさえ不明確になりかねない。
形而上学で扱うものと自然科学で扱うものは異なるということ。
大雑把に言うと、前者は「神」を含み、後者はそれ以外と言えばいいだろうか。
キリスト教的世界観だと、万物は創造主がもたらしたことになっており、自然科学で
扱う対象も所詮は創造主の手のひらの上にある。
実証や検証な基づかない「世界観」など信用できんね
>>100-101 何が言いたいのか分からない
単に反論を書きたいだけなの?中二病?
俺は科学が話題だったから
>>96-97で科学とはどういうものかを述べたわけだが
「それは違う」とは、俺の書き込みのどの部分が何とどう違うの?
明確に主旨を述べずに示唆的なことだけ言って
議論したつもりになる子っているよねー(*´・д・)(・д・`*)ネー
科学と宗教の違いを述べたいの?
科学が宗教の一種でないことを示すのに、
俺の述べた
>>96-97が悪手であるといいたいの?
あるいは扱う範囲がどうこうだから
科学は宗教ではないとか何とか言いたいの?
きちんと論点を明確にしないと、キミの話は誰にも聞いてもらえないよ
何をもって実証とするのかが問題だ。
数学的なモデルなんていくらでもでっち上げることができるが、それがなにか?
自然科学とは今のところ唯物論的世界観の中にある。
哲学は形而上学的世界をも探究できる。
>>103 あなたが唐突に「科学的方法」とやらを書き出したから、
では、それはどのような領域に適用できるのか? と訊ねたまで。
科学的方法を知っているからといって、その適用範囲を知らぬままでは、
そもそもいったい何の方法なのかということになる。
要は、馬鹿のひとつ覚えじゃないの? ということ。
>>104 数学的モデルはいくらでも作れるけど
数学的モデルだけ作って「ハイ終わり」な訳ないだろ
数学的モデルは
>>96で言うところの1であって
その後に2〜3のステップ
(実際にそのモデルが現実とマッチしてることを確かめる)が控えてるわけね
そこまで行って実証ということ
全然理解してないな
>>106 いや、違う。コンピュータの世界を考えて。
実証も何も、数学的なモデルは、これがひとつの世界なんだよ。
なんで「実証」という言葉を安直に使うのか理解に苦しむ。
だから何をもって実証とするのかが問題だと述べたのだが。
あなたのその凝り固まった思考パターンはどうにかならないか?
>>105 もう一度書くけど、
俺の書き込みのどの部分が、何とどう違うの?
言えないの?とりあえず違うと言ってみただけなの?
……適用範囲を聞きたかっただけなの?
それだったら、別に「違う」わけじゃないよね?
やっぱり何が何と違うのか分からないのだが
>あなたが唐突に「科学的方法」とやらを書き出したから、
>>92で、自分で
「科学とは何を指しているのか?」
って訊いてるじゃん
それに対する答えだよ
もしかして、
>>96-97が「科学とは何か」の説明であることが分からなかったのかな
だとしたら紛らわしい書き方をしたことを謝ろう、ごめんね!
>>96-97は、科学とは何か、
科学が、その扱う事象においてどんな方法を用いているかを述べたレスだよ
>>108 んで、あなたが言う科学的方法が適用できる範囲はどこ?
いちいち過去まで遡らなくていいので、さらっと回答すれば済む。
すでに私がその適用範囲を示したはずだが?
わからないなら、わからないでかまわないが。
>>109 はいはい、科学的方法論は、
科学で扱えない形而上学とかは扱えませんよ〜
で?
>>96-97の書き込みのどの部分が、何とどう違うの?
言えないの?とりあえず違うと言ってみただけなの?
っていうか、科学で形而上学が扱えないとしてだから何なの?
明確に主旨を述べずに示唆的なことだけ言って
議論したつもりになる子っているよねー(*´・д・)(・д・`*)ネー
きちんと論点を明確にしないと、キミの話は誰にも聞いてもらえないよ
まずは何を言いたいのかはっきり述べてください
>>107 何ていうかさ、
キミ、言い負かされたくないばかりに
途中で主張の中身すり替えてない?
コンピュータの世界における数学的モデルがどうこう
という話が
>>102に対して何か反論になるの?
現実の説明として数学的モデルはいくらでもでっちあげられるから
そんなの実証じゃない言う意味で
>>104と反論したら、
>>106で実証はモデルを作った後の「当てはめ」であって
別にモデルを作るだけで実証と呼ぶわけじゃないと指摘されて
「いや、コンピュータの中の世界だから!」
と主張をスライドしたんじゃないの?そういう風に見える
対象となるのは実験・検証できる事象じゃねーの?
>>96-97 公理という言葉をご存じか?
数学的モデルはこの公理に依っている。
同じく、あなたが示した科学的方法も種々の約束事に依拠する。
その約束事は証明するまでもないことだ。
これがなければ何も判断できないからだ。
科学者なら科学的知見が絶対ではない事を知ると言いつつも、
その一方では科学的方法を無自覚に絶対視していることに違和感を覚えたまで。
科学をツールと呼びながらも、そのツールは絶対ではないという。
このちぐはぐな感じは否めない。
科学者は導き出された結果が間違いである可能性がゼロではない事を知るならば、
その結論は法律学で云うところの相当因果関係だ。
この相当因果関係に類する確度が認められるから確からしいものとして認定する。
科学とは縁遠いものからすれば、専門家の役割からして、かれらの説を受け止めるしかない。
これを信仰と呼ぶなら、科学の初学者はみな、この信仰を持たねばならない。
それこそ科学的方法とやらも信仰のひとつだ。ツールではない。
>>114 >科学をツールと呼びながらも、そのツールは絶対ではないという。
>このちぐはぐな感じは否めない。
もう少し頭の中整理したら?
科学的方法論=ツール
科学的知見=そのツールによって得られた結果
絶対じゃないのは
そのツールによって得られた科学的知見(科学的方法論によって導かれた結果)のほうだぞ
ちゃんと書き分けてるだろ読み直せ
ちなみに科学的方法論も絶対だと言ってる訳じゃなくて
科学的方法論に従う場合こうなるという話
キミが勝手に絶対視してると勘違いしてるだけ
>>115 結局科学を信仰ということにしたいだけか
あんたの話は結論ありきのまさしく信仰だな
>科学とは縁遠いものからすれば、専門家の役割からして、かれらの説を受け止めるしかない。
>これを信仰と呼ぶなら、科学の初学者はみな、この信仰を持たねばならない。
>それこそ科学的方法とやらも信仰のひとつだ。ツールではない。
いや、普通に初学者(小中学生)は自分でやってみて確かめてるでしょ
キミは実験自由研究とか真面目に自分で考えてやったことないんだね
でもそれはキミがそうだというだけであって
「初学者はかれらの説を受け止めるしかない」のではないよ
第一からして
初学者のうちに仮に受け止めるだけだったとしても
科学的知見ってのは実験してデータを揃えれば覆すことができるわけでね
その覆す方法が科学的方法論というツールなわけ
そのツールによって
飛行機が飛び、こうしてPCが動いている
科学は現実に役に立てることのできるツールなわけ
この事実は覆せないよ
信仰じゃ飛行機は飛ばせないし車の燃費も良くできないし発電もできない
とりあえず「信じる=宗教」じゃないよね
それならニュースも食品表示も全部宗教になっちゃうよw
>>118 確かにそうだな
違いを考えてみようか
ニュースや食品表示は基本的に「客観的事実」だ
少なくとも建前はそうだ
一方、宗教は「全能の神」という、客観的事実として提示できないものを「存在する」「神は間違いをおかさない」として受け入れなければ成り立たない
現代の三大宗教はそうだよな
古代神話の神々はけっこうやらかしてるけどなw
ニュースや食品表示を信じるのは「客観的事実であるはず」だからだ
宗教は客観的事実の有無にかかわらず信じる
この線でどうだ?
>>94 魔術は今もあるらしいけど、魔術や錬金術をわかーりやすく説明するために
「昔の科学」と説明するのも方便だと思うけど今の科学は大学なら理系の分野だね
>>115 科学信仰ってもっと単純な科学的◯非科学的☓の風潮じゃない?
テレビとかで明示的にも暗示的にもそういうことが言われてきたと思う
文字化けの部分は非科学的×(バツ)っす
オカルトちっくになってまいりましたッッ!
>>123 おれ東大の先生の話を分り易く書いたんだよ
科学
科学とは己の信じるところを貫き目に見えぬものすら扱う学問であり科学者は彼らの内に宇宙を宿し
たとえ体が動かなくなり声を発することができなくなっても自らの宇宙を探求しつづけたという
彼らの作り出すものは奇跡すら凌駕し文明を席巻していった
そして次第に科学を追求することが社会の至上命題となり非科学的とされる分野は以前の勢いを失った
民明書房刊「その男ホーキング」より
>>125 >>1は何故?の疑問を挟ませぬほどに科学は正しいと言える風潮に文句言ってるんだろ
それを科学的↑非科学的↓の風潮と俺は言っているんだが
もし
>>125へのレスが違うと言うなら文章か画像でどう違うかを説明して欲しいんだな
>>127 それじゃない?
科学も宗教の一つとよべるのか?の疑問の内容
宗教どっぷりな人→何かキモい
あなた→何かキモい
間違ってる箇所を他人に指摘してもらう前に必要のないゴタク並べることを止めてみるのもいいかも
必要のないゴタク?どこ?ってのはもーなしで頼むわ
科学的に文字の裏側に隠れた気持ちは読み取れないのだから
聞いてもあなたの納得する答えは返ってこないと思うんだ
>>126 う〜ん
「疑問をはさませぬほどに正しい」ようなことなら説明可能だよな
どうして?ときかれたら説明すべきだろう
そんなに自明であるなら、ググるためのキーワードを2、3添えるだけでも事足りるかもしれない
それすらなく、ただ「証明されてるんだから信じろ!」としか言わない態度は科学的とは言えないんじゃないの?そもそも言ってる本人ホントにわかってんの?と
>>1は言いたいんだろ
てか
>>1語んで、そう言ってると思わない?
まあもちろん、
>>1にきいてみないと確かなことはわからんがなw
>>128 いやお前がキモいよ
いきなり何?
>>129 わりいw
>>1の最初の2文読んでなかった
2chでオカルト現象を科学で説明出来ると言われてソースを求めたのかwwwww
もっと日常で科学のことになぜそうなるのかと疑問をていす根っからの科学者気質かと
>>1を勘違いしていたわwwww
131 :
129:2013/11/10(日) 04:11:17.62 ID:Kk9WeNYf0
>>131 俺の言いたいことに合わせて都合よく文章を読んでいたから(´・ω・`)
133 :
129:2013/11/10(日) 04:19:09.04 ID:jr4GJSgc0
>>132 「よく読んでなかった」って奴
おまえで2人目なんだYO!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァァァン!!
申し訳ございませんでございました
読みたくないものがあるから大概すっ飛ばしてんだよ
135 :
129:2013/11/10(日) 04:42:06.72 ID:AZhF1Nt30
>>134 それは科学的態度じゃねーだろー!
もう寝る (´;ω;`)
またなッ!
>>135 それをやりすぎて精神病院まで行ってる経緯があってな・・・
レスをするならせめて
>>1と最新10レス位はちゃんと読んで欲しいものですね
私が言いたいことは
>>129が言っていることで概ねあっています
科学は本当に正しく信じるに値するか?多くの人は科学を学校で習ったことぐらいしか知らず(科学を専攻した人は別だが)1割も理解出来ていないのになぜ科学を信じるるのか?私が言いたいのはそう言う事
科学は科学をある程度理解している人にとってはこの世のあらゆる現象を証明してくれる便利な物ですが
ほとんどの人にとっては訳の分からないことの方が多く「頭のいい人たちが正しいと言ってるし」という風に宗教で「教祖様が言ってるし」と同じく「ただ信じる」ことしか出来ないのです
科学は疑問に思ったら勉強できる
宗教は原理的に信じるしかない
原理的にできるかできないかで全然違う
ニュースも食品表示もわざわざ自分で現地いって確かめたりしないだろ?でも疑問に思って確かめようとしたらできる
科学も難易度は異なるけど本質的にこっちと同じ
これらは信じてるといっても信用してるというニュアンス
宗教の信じてるは信仰してるというニュアンス
科学は信仰されているのと同じことでしょ?
この信仰に疑問を抱いたら別の信仰に至るだけで、本質的にはかわりない。
科学は何かを説明することができるだけであって、科学が何かをするわけではない。
つまり、宗教的な説明か、科学的な説明か。説明する対象次第でしかない。
鳥が飛行しているのは科学とは関係がない。
科学はその鳥が飛ぶ仕組みを説明するに過ぎない。その説明をどれだけのひとが信じるか。
それが信憑性。
キリスト教のような「神」を想定した場合、それはいまだ客観的な存在とは呼べないとする。
この「神」は科学で云うところの仮説に相当するだろう。
キリスト教という仮説を多くのひとが信仰する。
もちろん仮説としてではなく、おそらく事実として信仰する。
この仮説を補強すべく数々の奇跡を認定する。
キリスト教の歴史ひとつをとってみても、やっていることは科学のそれと大差ない。
だが、キリスト教の場合はこれが絶対であるとしてしまったところが苦しいところ。
ここで別の角度から見てみよう。神が存在することを公理とすればどうか。
こうすると、宗教とはこの公理に基づいたひとつの体系と言える。
まさに数学と一緒。
森羅万象がこの数学によって記述できるので、同じく、森羅万象が宗教で
説明されても不思議はないように思うが?
さて、反証可能性という概念を知るひとであれば、それこそが科学と
宗教の違いになると思うはず。
ここでもまた、その反証可能性を信じるか否か、受け入れるか否かという問題が。
現実に、世の中には一回きりの出来事であふれているので、あるいは精神現象など
反証可能性を見いだせる現象ばかりではないようだ。
科学で括られる原理・法則は、結局のところそれが確からしいとする
仮説であって、その確からしい仮説が明日になったら覆るかも知れない
という可能性を絶えず引きずっているわけで、最後はそれを信じるか否か
という問題に帰着するだけでしょう。屁理屈のようだが、明日になったら
固定されていないものはみんな宙に浮いてるかも知れないし……。
この可能性がゼロではないってことだ。
自分で書いていてアレだけど、意外とパーフェクトな内容を書いてるかも。
>>139 科学も宗教もその根本的な原理は信じることから始まってるんだよ。
だから「公理」を例に挙げたんだ。あと、科学で扱えるものはかなり限られている。
それが反証可能性を挙げた理由。
個人的な印象では、宗教は数学に近い感じ。
>>140 科学による説明に基づいてインターネットやら飛行機やらが実際使えてるよね
これは信じる信じないの話じゃないと思うけどそこら辺はどう考えてるんだ?
>>141 その奇跡は再現性ないよね
それは科学との大差だと思うのだが
>>145 数学以外の自然科学に公理ってあるのか?数学でいう公理って「自分で好きに決めていいルール」みたいな感じだと思うけど
例えば物理法則とかは自分で好きに決めていいもんじゃないよね
>>146 だから、科学は特定の現象を説明しているだけであって、インターネットや
航空機はそれ自身がいくつかの現象の組み合わせに過ぎない。
「奇跡」が再現するなら、それは奇跡とは呼ばないのでは?
自然科学には公理と同じく原理があるよ。物理法則って結局は人間がそう決めたものでしょ?
その法則と呼ばれる仮説をとりあえずは認めましょうっていうだけ。
物理法則は人間が決めたものだけど自由に決めたものじゃないよね?自然の観察と矛盾しないものじゃないといけない
矛盾が見つかったら新たな物理法則が模索される
宗教の教義は教祖が自由に決めたもので反証もできないよね
だと思うが違うのか?
>>147 >だから、科学は特定の現象を説明しているだけであって、インターネットや
>航空機はそれ自身がいくつかの現象の組み合わせに過ぎない。
飛行機が飛ぶは、
現象の組み合わせだけど
科学の説明をもとに人が意図的に
飛ぶように現象を組み合わせたもの
科学の説明が正しければ飛行機が飛ぶ
正しくなければ飛行機は飛ばないんだよ
だから、信じる信じないの問題じゃないわけ
飛べば(飛行機関連の)科学の説明が正しい
そして実際飛んでいる
そういうことだよ
>>147-148 日本語の問題とも言えるが
物理法則は人間が【勝手に決めた】ものではないよ
自然の観察の中で【見出して記述した】もの
エネルギー保存の法則だの熱力学の第二法則だの
いろんな法則があるけど、それらは
勝手に決めたわけではなくて
自然を観察して、式や数字で記述してみると
特定の条件では特定の式で記述できる、ということを「発見」したもの
法則を勝手に決めてたんじゃ、役に立つ予測なんてできないよ
で、法則は勝手に決めたものではなくて自然から見出したものだから、
科学の見出した法則は役に立つ予測を生み出し、
そうした予測を応用することによって
飛行機は飛ぶし、スマホのGPSは正しく機能するわけだ
151 :
149-150:2013/11/11(月) 00:07:10.52 ID:x/W+ou+e0
もちろん、それなりに多くの人が、
「科学的って付いてれば正しいだろ」
というある種の信仰みたいなものを持っていることは否定しないよ
商売や宗教などで
科学の皮をかぶって信頼を得ようとする輩が出てきて問題化するのも
そうした人が一定数いるからだからね
科学教育は大事
>>140 その場合は工学分野等で科学理論を応用している事実を考えると
科学の有効さは馬鹿にできないどころか現代社会を成り立たせているほどじゃないかなぁ?
ただし絶対普遍の真理とかではなくて妥当性?が凄い学問
なんだか俺は自分の状態を神懸かりと言われて宗教分野のものを信じるようになった経緯はあるんだけど
というかなんだろ超常現象とかに直に遭遇した経緯で科学で説明していない重要なものが大昔からあったみたいだと。
>>150 理論や要素は人が考えたり命名したもので
その概念を現象に適用すると上手く説明できますよと
科学理論は理論通りのものが外部で働いていると教えられるけど
実際は科学理論というものを現象に適用するとその現象を上手く説明できる
という内的なものだというのは科学ニュース+とかで沢山見た話
まだやってんのかと思う一方、楽しく読んでます
科学哲学や宗教哲学を持ち出さずにこのまま自分の頭で考えるということを続けてもらいたいです
一見して幼稚な議論にも感じますがやがて思いもつかない方向へ進むかもしれないですからね
ところで
何様だこいつはw
成熟した議論を求めるならば過去の偉人の成果などに支えられる一般的な体系を支持しているのではないでしょうか?
オカルト分野にはまだそのような立派な体系は無いことを”ご存知”の上での書き込みだと思われます
試行錯誤、暗中模索の過程での議論にさもそれよりも上等なものがあることを想定、もしくはそのようなものがあるという上での発言ならば
その態度を正すか、存在するものを提示した上での議論をお願いします。
内心は馬鹿にしてますが
>>153 現象の説明は確かに科学の一つの側面なんだけど、なんか勘違いしてそう
よくある勘違いだが、それ「だけ」じゃないよ
【現象に当てはめるとうまく説明できる】という「だけ」なら
ユーレイのノロイだとか、
カミサマのバチだとかゴリヤクだとか
「世界は5分前にその過去も記憶も含めて俺が作った」説だとか
「スパゲッティモンスターの触手の導きのままに」とかでも
後付けで現象をうまく説明できちゃうでしょ?
これらは内的なもの、外の現象がどうであれ成立してしまうものだが
科学理論はそうじゃない
科学の手順として
科学理論から、まだ観察されていない事実を予測し
その予測どおりであるかどうか検証する、という作業がある
これは外の現象、これから観察して得るデータによっては
その理論が否定されるということであり、
外と合わないから捨てられるということは、つまりは内的なものでないということ
科学理論からの予測(と検証)として有名な例としては
ダーウィンがとあるランの送粉者として適応した口吻の長い蛾の存在を予見したこと、
相対性理論が「重力によって光が曲がる」という現象を予測し、実際にそれが確認されたこと、などがある
あるいはそうした予測と観察事実が合わないから否定された例としては光の媒質エーテルなどがあるな
科学者の多くは実際のモノを扱い、実験し、観察し、測定しているわけで
頭の中で理屈をこねくり回してばかりいるわけではない
(理屈に特化した分野もあるけど)
>>157 俺もそれだけじゃないよ
科学では観測できない神的なことを体験して書いてるから
科学のみで語ることはできなくて理系出身だけど手探りで書いてるんだよ
他のスレにも書いたけど天空から胸を見えないものに撃たれて息が切れたりですね
本日とある方であると知らされたようなところがあり
世の中は全然目に見えないものに支配されてると
科学もその方が与えたものらしいです
ワンダフル・ワールド
日々状況が変わってないんですけど変わってます
あなたの話には統合失調症の色彩が極めて強く現れています。
精神科の受診をお勧めします。
>>159 とっくに強制搬送ずみで病院切ってるんだけどどう説明すればいいの・・・・
俺はもう科学知識と以前に仕入れた医学の知識だけでは説明できないし
それでドヤ顔することもできない
医学や科学のちいを貶める気はまるでなくて統失の状態で色々書きつつも奇跡は間違いなくあると
毎日
父親の家系がわかりやすいくらいわかりやすい霊感体質で
その家系のほぼ宗教的な教えをどこかで守り続けているために最悪の事態にはなっていない
理系の大学を卒業して理系の思考や手法は身につけているつもりだけれども
それをほとんど捨てて挑まなくてはならない現象に遭遇してしまったので
その過程で病院へ運ばれています
最終的には医学と科学ではなく宗教学の方などの助言も必要でした
話はそれますが統合失調症を医学と科学のみで扱うというのは私の経験から適切ではありません
薬でごまかしてしまう妄想(関係妄想の場合は捉え方が難しいですがなんらかの関係はあります)や
幻聴などにはほぼ間違いなく意味があります。これは私の経験と音楽方面で有名な方のお話を参考にしています
貴方がオカルト板へ来て、そういったお話をするということは統合失調症にそういった側面が
確実ではなくてもあると思っているのではないでしょうか?
そういう治療しよ?
本来の自分を取り戻す作用が極めて強いです
それを本人ができないでいるそのために必要なのは愛であると
オール・ユー・ニード・イズ・ラブだそうです
サイキックドクター 不思議クリニックにもそう書いてありました
精神科はその逆をやります
>>163 人が見たり聞いたり感じたりしたものが世界で宇宙じゃないの?
哲学では実在がどうのとかいう議論があったはずだけど
飛行機についての記述があったので、何故飛行機が飛ぶのか気になった。
一人で助言無く調べただけでは、何故飛行機が飛ぶのか理解出来ない。これが無知なのか!?
飛行機が本能的に苦手なのも影響あるのかしらん?
科学が飛行機を飛ばしてるのか?
飛行機が飛ぶ理由を科学が説明してるだけなのか?
ん〜
鳥が飛んでるから空を飛べると思ったんじゃないか
やはり伸びの悪いスレですな
実験で確認した体験を信じる
データや論文などの情報を信じる
習ったことを信じる
科学の成果から科学そのものを信じる
これを信仰と言うならば
科学では、演繹や推論の根底にある原理原則は、誰にでも簡単に確かめられる。
出発点が誰にも明らかで正しいと言えるから、途中の論理展開が正しいかぎり、
導かれる結論も正しいと信じられる。
だが、宗教は、出発点が神だったり奇跡だったり、誰にでも正しさを確認できるものではない。
いくら科学と同じように論理的に展開されても、その論理展開で
どれほど世界の仕組みを説明されても、信じきれない理由はそこだ。
>>169 宗教やオカルトがこころと切り離せない分、霊を見ない状態のほうが良いという見解があってもおかしくない
つまり科学と同様に誰でも確かめられることが重要なのでなく
むしろ逆に確かめられない精神状態や心理状態のほうが望ましいとされているのではないだろうか?
これは霊に限らないと思うが
171 :
本当にあった怖い名無し:
>>168 実験の結果・データや論文などの情報・学校で習うこと・科学の成果
科学において、これらは繋がっている
実験やそのデータが間違っていれば科学の成果にならない
あるいはそのような経緯をきっかけに
実験が間違っていたことが明らかになれば
データや習うことは修正される
現実との結びつき、理論同士の結びつき
そしてそれによる、全体の修正
これはオカルトや宗教との違いと言える
ただし、それはあくまで仕組みの話で、
上記のような仕組みを知らずに
学校で習ったからとか偉い先生が言ってたからとか
そういう理由でなんとなく信じちゃう人、
その個人にとっては
宗教と大差ない場合もあるだろうな