>>709 1)自分が体験した怪談を語る:という形式にしないと、ネットワークビジネスを構築できない
それほど「カリスマ性」がある:ということを全面にださないと、人はついてこない。
2)そのビジネスが、自分(だけが特に)が儲ける:という形式なのだから、体験できる自分
という存在が理由付けに必要。
上記2点とも「人から聞いた怪談」を語るという「立場」では、うまくいかない。
3)自分の話だから、自分に「のみ」版権があり、上記活動での利益分配の危険性がない。
4)自分の話だから、勝手に内容を改変できるし、増やせるし、検証されることもない。
(売りつける商品としての「怪談」の「姿」、数量などを自由に設定でき、消費者センターに
チェックを入れられる心配もない:「商品」は個人の体験だから)
5)体験できる自分、という存在は、他の「霊能脅迫ビジネス」と親和性があり、ビジネスの
多角化が可能。「他の似たような連中」を効率的に利用可能。
6)構築したビジネスネットワークを、ボランティア、社会性がある:と吹聴することによって
公的な援助金を得ることができる可能性がある(税金を食い物にするのは詐欺師の憧れ)。