六道紳士にはゴーストライターがいる!

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1本当にあった怖い名無し
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AD%E9%81%93%E7%A5%9E%E5%A3%AB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC
http://ja.wikipedia.org/wiki/Holy_Brownie
Holy Brownieとその関連作品であるエクセル・サーガには不審な箇所があるのだ。
Holy Brownie6巻の「Chance」でピオラが「前回の仕事」の問合せをしたときフィオが「前々回の仕事」の件の話題をした場面と
エクセル・サーガ16巻「影に籠ってもの凄く」で市内全域で停電している上に通信網も麻痺している中岩田が動き回っていた事実があるにも関わらず
27巻「伝説の終了」で岩田がリモートコントロールで動いていたと言い出し、だれもこの矛盾を指摘しなかったことである。
まず前者について、これは「制限をかけられているのはピオラのみで、フィオという存在は複数体いる」事を意味しているのだが。
「はじめから何でも知っていて原因と結果を両方同時に知っている」と謳っている存在ならピオラはこれに気づくはずだし
フィオはこれをピオラに知られることを想定し「何の話」と返答する場面な上に
「容量無尽蔵」と謳われている神様ならこの場面が起きることを想定し、フィオにこれをやらせないはずなのだが。
そのどれも起きていないのだ、つまりピオラとフィオと神様の能力のデフレに繋がる場面なのだ。
次に後者について。これは素人目でもわかるレベルの設定の矛盾であり、いわゆる作品としての欠陥に値するレベルの矛盾なのだ
いくら六道紳士が「不条理なギャグ」を売りにしている作家とは言えプロがするはずのないチョンボというものである。
そしてこれらが書かれているにもかかわらず業界は六道紳士の事を大物作家として扱っているのだ。
これらから鑑みて、件のシーンは作品を強制終了させるために少年画報社が用意したゴーストライターによって書かれた話としか考えられない。