【NPO】松原照子幸福への近道28【足寄】

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698本当にあった怖い名無し
来年も北朝鮮から目が離せない
★2013年12月23日(月)
北朝鮮がどのような国なのか、こんなことを考えて見るまでもありません。
豪遊生活を堪能したであろう故金正日総書記。
ソビエト(ロシア)と云う国を彼はどのように思っていたのでしょうネ。
不思議な世界の風呂敷おじちゃまはソビエトの軍事キャンプ内で生まれたと話されておられました。
53才で父の後を継ぎ、「親愛なる指導者金正日同志」と国民に呼ばせた真偽は何だったのでしょうネ。
故金正日総書記がこの地位についた後も天下をとれたのは、朝鮮人民軍を全て手に入れたことが答だったと思う。
彼は国民の前に姿を現すのを避け、神なる存在を作り上げようとしたように私には映ります。
彼がした様々な行為はヒトラーやスターリンと肩を並べるものだった。
25人以上の人々を監禁や公開処刑をして国民に権力を見せ付けました。
北朝鮮で君臨していた将軍様にも終わりの日はやって来ました。
そうして次の時代がやって来ました。
金正恩時代です。
彼もまた権力を手に入れると自分の力を国民に見せ付けることと、中国の意のままに動く叔父を先ずは抹殺することだったと思われます。
彼がトップの座についてからは叔父の手中で踊っていた自分に気付くと共に軍をも掌握しているのを、指をくわえて見ていることはできなかったようです。
粛正の嵐は当分終わりを迎えないであろう北朝鮮。
彼の次の手は叔父が手にしていた中国とのパイプとは異なるパイプを作るか、
父の誕生した国ロシアとのパイプを強化することなのか来年もこの国から目が離せない。