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本当にあった怖い名無し:
広島には部落が何処にどれだけあるのか。
『解放の火を燃やせ 第2集(第2回部落解放奨学生全国集会・報告書)』(部落解放同盟中央本部編、部落解放同盟中央出版局、1971)、
『広島県部落問題年表』(広島県立図書館、1986)によると、
同和地区:472地区(1993年)
同和地区人口:102,588人(1993年)
同和関係人口:32,898人(1993年)、47,685人(1935年)
この数字は、少し歩けばその関係者に容易に会えるという数字である。いや、日本全国から見たら、広島県の大半が部落同和地区だと思われても仕方がない。
公開された「部落地名総鑑」によると、
広島県呉市山手2丁目、広島県三次市三次町、十日市西、 広島県広島市西区福島町(肉屋)、広島県広島市南区稲荷町、広島県庄原市西本町、
広島県福山市瀬戸町大字地頭分、大字山北、大字長和、広島県福山市横尾町、奈良津町、佐波町、千田町、広島県深安郡神辺町字西中条
(現・福山市神辺町字西中条)、広島県双三郡三良坂町(現・三次市三良坂町)と、全て公開されたか否か不明だが異常に少ない。