1 :
1 ◆VctdMqE.Kk :
ある儀式の由来とか、どの地域で使われてるものなのかが知りたい
というのも、かなり厳重に教えられた記憶があるんだが、誰に教わったのかは思い出せない
家族や親戚に聞いても、誰も知らないというから気味が悪い
これがきちんと出来ないと、周りに家柄をバカにされると厳しく教わった、はずなんだけど…
民族板にもスレ立てたけど、幅広く情報が欲しいので、こちらでも立ててみる
2 :
1 ◆VctdMqE.Kk :2013/09/25(水) 01:40:04.42 ID:UK35845E0
儀式の決まりは以下
服装は着物のようなものを羽織る
それは「うちかけ」と呼ぶが、画像検索したらあんなに裾は長くない
せいぜいお尻の下くらい
袖の下は長い
女は薄い桃色、男は薄い水色の「うちかけ」を着る
これは決まりなのかわからないけど「うちかけ」には不思議な模様が入ってた
「うちかけ」の下に着るのは着物ではなく、カジュアルでなければどんな服でも良い
例えば、ズボンにワイシャツや、綺麗目のワンピースなど
名前を呼ばれたら壇上に上がるのだが、中央に行く前に、端である動きをする
正座する
両手を顔の位置まで持ち上げ、手の甲、手のひら、手の甲、というように見せる
(医療ドラマとかでみる「オペを開始する」の、あの手の形)
まず右手を左の腕の下に回し、長い袖を後方に流し、手は元の位置へ
次に左手を右の腕の下に回し、長い袖を後方に流し、手は元の位置へ
そしてお辞儀をする(土下座のような形)
手を前に出して周りに見せることについて補足
女はなにもつけず「穢れの無い綺麗な手で送り出す」
男は装飾品をつけて「裕福な家庭であることの証明、財と共に送り出す」
という意味合い
ていうことは多分、結婚式で行う儀式なのかな?と思う
以上です
誰か知らないですか?
少しでもいいので、何かわかることがあったら教えて下さい
すでに意味を失い、形骸化した儀式でも、元々は意味があったはず
儀式ってのは、象徴的な行為でね
エネルギーが見える人ならわかるんだけど
エネルギーをどうやって整えるかっていうと、イマジネーションをを使うんだよ
言葉とイマジネーションを使って、ある種の感情を喚起する
つまりは波動を形成するんだよ
神聖な儀式においては、聖なる波動を喚起するし
例えば戦争前なら勇気を鼓舞する波動を形成するし
(それが戦士一人一人の力になる)
必要なエネルギーの場を形成するのが、儀式の本質なんだ
ごめん…
わかんない_(:3」 ∠)_
>>5 すみません
頭が悪くてよくわかりません…
>>6 ありがとう!
もし何かわかった時はまた来てください
8 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 01:58:26.78 ID:p9scu5MF0
えっ……これガチでヤバいやつじゃん……
民族板のスレも見してよ
教えてあげないよ
_,∩_ _,∩_ _,∩_
(_____)ゝ、 (_____) y (_____)
/ :: :: :: ヽ 〉 /-‐:: ::‐-ヽ / / :: :: :: ヽ
_./ (・ )ll(・ ) ∨ _/ 0) i! 0) ∨ _/ ( ・)i!(・ ) ゙、_
// :: :: ∈ゝ :: ::ヽ // :: ‐-‐ :: ヽ // :: ー一 :: ヽ\
. ゝ/:: :: :: :: :: ::ヽ ゝ/ :: :: :: :: :: ヽ ゝ/ :: :: :: :: :: ヽく
 ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄  ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄  ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄
| | | | | |
⊂! !つ シ! !つ ⊂! !つ
ジャン♪
>>8 残念ながらありませんでした
しいていうなら、巫女衣装の千早というものに形だけは似ています
あのように前があいていて、もっと袖が振袖みたいに長いものです
>>15 なるほど…
でも出来たらたくさんの人に見て欲しくて
多数の中だと余り情報が貰えないかと思って立ててみました
自分があまりに家族や親戚に聞き回るので、頭がおかしいと思われ始めてます
病院に連れて行くぞとまで言われて、なら証明してやる!と意気込んだのですが、全く手がかりがないです…
>>16 なるべく情報が欲しいならなおさら質問スレでも聞けばいいじゃん
なんでそんなに単発スレにこだわるんだよ
>>17 普段質問スレを見ない人にも、何かの拍子に見て、気づいた事があったら教えて欲しいからです
質問スレの中に埋れて行く一つの質問より、スレタイの方が人目につくかなと思って立てました
これは浅はかな考えですかね…
だったらごめんなさい
とりあえず質問スレでも聞いてみますね
ご助言ありがとうございました!
それ、これ以上詮索しないほうがいいよ。
忘れてるんなら、それでいいじゃん。
教えた人は家族でも親戚でもない。
もうやめなよ。
20 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 03:31:55.85 ID:p9scu5MF0
分かった。ネタじゃないと信じて、もう一度だけ生真面目に
答えよう。幕末から明治の「新宗教」かその後の世界救世教
とか弁天宗とか新新宗教のキーワードで自分で調べてくれ。
裕福であることを価値にするなんてのは、道教っぽくもある
ので、大正時代に道教と混ざったお告げ宗教かもしれない。
これでかすりもしなかったら、ネタ決定だな。
儀式には目的があるはず
例えば「呪い」の儀式なら、何を呪うかによるんだけど
呪いの対象を象徴するもの、髪の毛とか爪を使ったりするよね
そういうものがなかったら「藁人形」とかねw
それを呪う相手と見立てる(イメージする)
子供は例えば赤ちゃんのお人形で遊ぶ、その子は人形が本物の赤ん坊でないことは
十分承知している(幼い子供でも)、赤ん坊の形をした人形を使って
自分の中の母性を引き出しているというか、育てている
赤ちゃんの形をしていた方が、母性の感情を喚起しやすい
仏像を拝むのだってそう、それが本物の仏様とは誰も思わない
それは単なる「物」なんだけど、心の中のある仏性であるを引き出すシンボルとして
使われている
キリスト教では偶像崇拝=悪という概念があるけど
イスラム教でもそう、だから神像は存在しない、十字架のような象徴もない
(モスクには動物や人の形はなくて、アラベスクという植物の絵柄が描かれている)
カソリックならマリア像や天使の像がある、プロテスタントでも
キリストを表す十字架がシンボルとして
神聖な気持ち、敬虔な気持ち、信仰心を喚起するために用いられる
儀式ってのは、エネルギーの場を形成するために行われる
呪いなら、例えば藁人形に憎い相手のイメージを重ねて
自分の中の憎悪を掻き立て、増幅し、藁人形という象徴を通して
相手に悪意のエネルギーを送る
だからその儀式が何を象徴するのかわかれば
目的がわかる、だけど現代人の頭は複雑になっているから
そうそう簡単には信じれれない=意識を集局化できない
必ず「こんなことして何になる?」ってな疑念が湧く
だから悪い目的で行われる儀式であっても、相当な集中力を持った人間が
やらない限り効果はほとんどないから心配せんでも大丈夫
23 :
21訂正:2013/09/25(水) 03:42:41.62 ID:8i4A3p1t0
心の中のある仏性であるを引き出すシンボルとして ×
心の中のある仏性である「慈悲心」などを引き出すシンボルとして
別に信じなくてもいいんだけど、スピリチュアルヒーリングって奴は
昔から行われていた、遠隔治療っていうのが、気功術の分野にもある
気(エネルギー)ってのは距離関係ないwんだよ
相手をイメージして、そこに気を送ると意図すれば必ず届く
ただし、どれだけ強力かはその人の力量が関わるけどね
呪いの逆パターンね、相手を癒すエネルギーを送る
それにはイメージを使うんだけど、実際、気を感じる人同士で実験したことがある
儀式っていうのはエネルギー場の形成で
どういうエネルギー場にするかは、それを行う人の意図によって違うんだけど
儀式を行う(特に主導する人)の意志力と集中力とイメージ力が問われる
それに参加している人と共鳴が起こらないと失敗だしね
共鳴することによって、喚起する力や感情は増幅するから
カソリックでも神道でも仏教でも、結婚式でも新嘗祭でも
儀式にはちゃんと意味があった、人が見えない力を信じなくなったとき
形骸化してしまったけどね
良文ですね。
さすが、持ってる人は違う。
感心したよ。
あんがと
皆様、ありがとうございます
取り急ぎわかったことを。
民族板で頂いたレスから、少し見えてきました
うちかけは「格衣」というものに形が非常に似ていました
>>19 霊的ななにかということでしょうか?
>>20 うちかけの形は、格衣というものにとても似ている事がわかりました
教えた頂いた宗教のことも、引き続き調べてみます
>>21-25 何度も読ませて頂きました
ありがとうございます
儀式の目的、何を象徴するか…
心境は「祝福」「恭順」「敬意」というもので、決して呪いの類ではないはずです
(恭順と敬意というのは、民族板の方が下さったレスで、まさにこれだ!と思いました)
今まですっかり忘れていたことや、なぜか急に思い出したこと、体にその動作が染み付いているのに、誰も知らないことが奇妙で、少し怖いんです
他の方にも言われた通り、解明する必要はないのかもしれないのですが、どうも気になって仕方がありません
31 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 11:12:09.55 ID:iX2q7pFi0
これは元々は家柄が良くない人達が、悪く言えばチョットしたお金を手に入れたはいいが格式がない!ならば作ればいいのだ!
で作った儀式的なものだよね、よくある形だよ
なにもわからないから力になれないけど、少し進展したみたいだね_(:3」 ∠)_
33 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 14:58:20.68 ID:WNJQSO460
サラッと読ませていただいたけど、招魂祭に近い感じもするね
陰陽道の方の招魂は生者の上で袖を振るものもあるし……
まあ推測に過ぎないけど
>>31 なるほど
そうだとした場合、その根源や、なぜ自分しかその儀式を知らないのかが気になります
>>32 また来てくださったんですね
あなたの書き込みは何故かホッとします
頑張ります(`・ω・´)
>>33 招魂祭について、動画など調べてみました
しかしまだピンと来るものがないです
違うかもしれませんが、引き続き調べてみます
(c_c)
36 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/26(木) 22:21:40.08 ID:NHJmci63I
過去に教わったと言う事なら先ずは過去を探って見たらどうだろうか?
年はいくつ位に習った覚えが有る?
家族や親戚に習ったのでは無いとの事であれば他にその様な事を習う可能性は?
地元はどこ?
例えば地元のお祭りに参加する際の開始の儀式とか?家族では無い人に教わるよね?
小さい頃に何か習い事はしていなかった?古武道とか古くから有る流派の空手とか剣道とか?流派によってはちょっとした儀式見たいのをしてから始める事が有る。
と言った具合に過去を思いだいて見たら?
>>36 もちろん、過去を振り返ることは何度もしました
地元は岡山です
岡山から出たこともないです
何歳に教わったかですが…
実は、思い出したのは三週間ほど前です
思い出した自分の年齢のイメージは、20代後半のイメージです
今29歳で、1・2年前のイメージなんです
結婚式の「親族からの挨拶」の練習をしていたような…
その時に、母親に教わったイメージがあるのですが、母親も親戚も知らないというので、じゃあ誰に教わったのかと
ちなみにその頃、家族や親戚の結婚式は行われていないんです
断じて夢ではなく、起きている昼間に、急に記憶が蘇りました
ただの妄想かと思われそうですが、動きが体に染み付いています
なので、実在する儀式なのかどうか、知りたいんです
実在しないのなら、妄想と諦めます
でも諦めたくないほどリアルな思い出なんです…
でも、レスもあまりないので、やっぱり私がおかしいのかもしれませんね…
38 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/26(木) 23:27:14.03 ID:9xiuFZVD0
ここのみんなの力でもなかなかわからないんだね…
力になれなくてごめんね_(:3」 ∠)_
40 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 00:00:04.57 ID:uDjEVYe2I
>>37 子供の頃の記憶じゃないのか…
その格衣?の下の服装は現代の服装なわけだよね?シャツとかワンピースとか
それを着て居た人は見覚えないの?服装以外に何かその光景からヒントになりそうな物は?着ている人はどこに居る?部屋の中?外?畳の和室?板の間?壁はどんな感じ?絵が掛かってるとか祭壇が見えるとかは?外なら何が見える?植木?庭?近代的な建物が背景に見える?
記憶を探る時はそう言った些細な事もヒントになったりする物、儀式の作法が詳しく書かれているのでそう言った些細な事が何の儀式なのかを導くヒントになったりもする
3週間程前に思い出した時の状況は?何かを見て思い出したとか?きっかけみたいな物はないの?
41 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 00:06:27.14 ID:NHJmci63I
>>37 あとその不思議な模様、格衣の何処に有るのか?
全体的な模様なのか、家紋の様に両胸に有るとか、
出来れば下手でも良いから絵に書いてUPして欲しいな
不思議だな
43 :
!ninja:2013/09/27(金) 08:52:35.24 ID:zvPBoPm5i
しんや君
皆様、ありがとうございます
諦めずに真相をさがします
後ほどレスします
>>38 ありがとうございます
神葬祭は調べているのですが、どれもピンときません
あげていただいたキーワードの中で関係があるとしたら、最上稲荷には毎年初詣に行きます
狐…というのでしょうか?その銅像があるので、おあげをお供えして、おみくじを引いて帰ります
それだけのイメージなので、最上稲荷教、というのは知りません
あとのキーワードは、知っていますが名前しか知りません
どれも調べてみましたが、ピンとくるものはありませんでした
引き続き調べてみます
本当にありがとうございます
>>39 いえいえ!
応援ありがとうございます
真相解明まで頑張ります(`・ω・´)
男性の衣装の色とかも覚えてたでしょう?
ってことは
>>1さんとお母さん(だと思ってた誰か)のほかに
男性を含む何人かの人も、一緒にそれを習っていたのかな?
それが誰かは思い出せる?
>>40 その薄い桃色のうちかけの下に私はワンピースを着ていました
うちかけの柄ですが、とても書けるようなものではないんです
蔦のようなもの、花のようなもの、死神の鎌のようなもの、がついていて、美しい金色と銀色の模様でした
一応書いてはみたのでうpしますが、正直似ても似つかないです
着て居た人は見ていませんが、男性がもう一人、薄い水色のうちかけを着ていたみたいです
その男性は私の「最愛の人、夫?」とされていましたが、滅多に会うことが叶わず、ここで会えるかもしれないことにわたしはあまりの嬉しさで緊張をしています
(ちなみに、その人のイメージが1番近いのは、別れた元彼です)
つづき
真っ赤な絨毯が敷かれた明るい廊下を母親?と歩き、とても重く白い両開きの扉を開いて中に入ります
そこは、裏方?で、薄暗いです
もう一人の男性は、逆側にいるようで見えません
私はその儀式?での動きをまだ完全には覚えておらず、母親?から叱られます
「間違えたらあちらのお母さんがまたうるさいんだから、絶対に間違わないようにしなさい」「家柄をバカにされる」
といわれ、わたしはイライラして母親と喧嘩しながら猛練習します
(ちなみに、別れた元彼の母親は、いつも人を見下すような、とても意地の悪い人でした)
リハーサルとして舞台のようなところに歩いていきます
体育館のようなイメージです
短い階段を登り、向きを変え、座り、手を動かしお辞儀します
自分の目線の先には、全身白い衣装の観客?見物人?のような人たちがいます
背後には真っ赤なドレープのカーテンのようなものがかかっています
中央には、マイクの置かれた四角い…教壇のようなもの
その後ろには、豪華な椅子に男性と女性が座っています
王様と女王様のようなイメージです
男性の服装はみえませんが、女性は黒っぽい真っ赤なドレスを着ています
中央に座っている男性は、もう一人の薄い水色のうちかけを着ている男性の兄かなにかで、血が繋がっているようですが、この人もとても意地の悪い感じがします
私はあまり乗り気ではない感じでリハーサルを終えます
全体的に和のような洋のような、感じたことのない不思議な空間です
つづき
思い出した時の状況ですが、昼間、台所で椅子に座っていると、上に書いた場面がいきなり走馬灯のように駆け巡りました
と同時に、手の動きを無意識にしていました
我に返って、その動きを床に座ってしてみました
体が覚えているように、何も考えなくても動きました
次に書いた画像うpします
>>47 男性は薄い水色を着ていたようです
私とその人しか着ていません
…ということを何故か知っていました
見ていないので男性の柄はわかりません
男性は、1番イメージが近いのが元彼です
その場で動き方を母親らしき人に習っていたのは私だけです
男性は別のところにいたようで、習っていたのかどうかはわかりません
53 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 13:42:18.26 ID:uDjEVYe2I
>>48-51 有難うございます。すごく具体的に把握できました。
なんかイメージ的には、明治時代の皇族や貴族等のお見合い(又は婚約、結納?)の儀式見たいなイメージですね、
それを高貴な方が立会いとなっている様な…
勝手なイメージですけどね
白装束の人達は和服ですか?それとも皆色が白いだけで服自体はバラバラとか?
黒と言うなら礼服とイメージ出来るのですが白ですもんね?
通勤等の暇な時に色々調べて何かあればまたレスしますね
>>53 こちらこそありがとうございます
白い服の方たちについてですが、なんだか眩しくて、ハッキリとは見えませんでした
(部屋全体が明るすぎる感じ)
ふわふわしたケープのようなもの?をかけているのではないか、と憶測します
全員が同じかどうかはわかりません…
明治ですか、確かに和洋折衷な感じがしますね!調べてみます!
55 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 17:27:58.12 ID:uDjEVYe2I
>>54 明治と言うのは勝手なイメージですよ。
王様と王女様?を貴族や爵位を持った旗本の家等の殿様っぽく感じたので…
和洋折衷もちょうどイメージ的に明治後期から大正と勝手にイメージしただけで根拠は何もありません。
ごめんなさい
>>55 いえいえ、勘でもなんでも、思いつくことがあればなんでも教えて欲しいです
私も思い出したことがあればお伝えします
ちなみに、本当に全く関係ないと思いますが、明治大正を調べていて、私は大正の雰囲気が好きみたいです
57 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 14:16:31.62 ID:/WbYPT2c0
絵を拝見したよ。具体的になったおかげで、かえって手掛かりが
分からなくなった。衣の紋様は「星唐草文」というのに似ている。
とても古いデザイン。仮に「うちかけ」が格衣でなくて、シャール
と呼ばれる物ならば、新宗教でもなんでもなく、西アジア古代宗教の結婚式
の再現かもしれない。これ以上は分からない。
58 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 17:18:54.21 ID:OiMZRMFj0
このデザインは本当にこのままのデザインだったの?
記憶を掘り起こして描いたのならば、そのまま信用するのはこっちとしても間違いなのかもしれないね。
神職の衣だろうが一般の着物だろうが、波打つ線(唐草文や立涌文)に合わせられるのは植物か家紋(神紋)と半ば決まっているみたい。
だけど、絵を見たところ特に金色の部分は尖っているし、見るからに太陽か星かって感じだね。
和服(というか日本)の模様の形式で太陽、月、星が描かれている例は、自分が調べたところではない。
>>57が挙げた星唐草文も星ではなくおそらく柊の葉みたいな尖った葉を持つ植物を模していると思われる。
どちらにしろその模様が植物でないなら、そうデザインをあしらうよう依頼した特注品ということになるね。
59 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 17:39:35.86 ID:OiMZRMFj0
もしそのデザインが「太陽と月」もしくは「星と月」という組み合わせだったら、という仮定で考えてみたんだけど。
太陽(ゴールド)月(シルバー)という対極的、二元論的な思想はアジアの中では道教によるもの。
陰と陽って考え方はまんま陰陽道に繋がっていったので、日本にあってもおかしくはない。
道教が主流の台湾では国旗に同じような太陽のデザインがあるね。
絵の波線は太極の図にあるあの波線かなぁとか。
太陽と月の移り変わりを繰り返して、いつまでもお幸せに・・・そんなメッセージとかまで疑ったけどww
次は星(ゴールド)月(シルバー)だった場合。
国旗つながりで調べてたら、そういう星と月が組み合わさったデザインの国旗がいくつかあって。
そういうのはイスラム国家みたいだね。イスラム教で星と月の組み合わせは欠かせないシンボルらしい。
ただ、金と銀で描き分けてる例は知らない。
>>57 星唐草文、見て見ましたがピンときませんでした…ごめんなさい
私の絵が下手すぎますね
もう少し詳しく書いて見ましたので、後でうpします
シャールについては、画像検索したのですが見つかりませんでした…
それにしても、日本以外…ともなると、調べることはむつかしそうですね…
何度も調べていただき、本当にありがとうございます
>>58 デザインは、書き表すことがむつかしいほど凝っていて、絵が下手な私にはもう…泣
でも、もう少し凝ったのを書いてみたので、あとでうpします
でもあまり、信用しないでくださいね
なんせ、下手なので!
あの蔦のようなものは、植物を表しているのか、はたまた、植物に似せているのか、よくわかりません。
太陽か、星、と言われれば、そんな気もします
となると、もう一つは鎌ではなく月でしょうか?
和の着物にはありえないとなると、やはり他国のものか、特注と考えざるを得ないですね…
>>59 ごめんなさい、見落としていました
イスラム教、なんとなくですが、建物の色や景色、袖の長い感じ(スカーフのようなもの?)が、似てるような気もしますが、少し違う様な…
なんとなく雰囲気が見たことあるような…
テレビで見たとか、そんなとこかもしれませんね
あと、
>>20さんも道教のことを言われていたので、こちらももう少し調べてみます!
え、そんなに細かい装飾なのか・・・かなりピンポイントになったけど、その分お手上げって人も増えるだろうねw
とりあえず太陽と月でないことはわかったww
>>64 お手上げですよね…
私の妄想でしかないのかなぁ…
思い出はリアルすぎるほどなんですが、ここまで知ってる人がいないと、自信がなくなりそうです
>>50 横から申し訳ない
椅子に座っているとき、なにか考えていた?
もしくはその前にとか
あと、思い出す前になにか引き金となりそうな出来事や大きな出来事、印象に残る出来事なんかはなかったのかな
>>66 いえいえ、ありがとうございます!
対したことはしてないですが…
朝起きて掃除をして、シャワーを浴びて、お風呂の掃除をしました
それが直前の行動です
特に記憶に残っているとしたら、排水溝の蓋?がなかなか外れずにかなりイライラしました
そのあと、疲れたなぁと思いながら台所の椅子に座っていたら、記憶が蘇りました
前日以前は、仕事をして帰って寝るだけの、いつもと変わりない日常でした
何もなくてすみません…
68 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/29(日) 18:15:33.21 ID:9fJn8vj90
新しい画像も見せて貰いましたよ。
もう結論を得ているんだけれども、言わない事を選ぶよ。
この一連の状況を「儀式」とするならば、決定的に欠けている
ものが二つあるんだが分かるだろうか。そのため、儀式ではない
と思われる。なおかつ、新しい画像はいいヒントになった。
どこから、意匠が来ているかなんだが、特定できるようで実は曖昧になってる。
これらすべてをもう一度連続して思い出してくれ。できればだが。
69 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/29(日) 18:25:00.70 ID:9fJn8vj90
そうそう。大事なのは「記憶が連続しているかどうか」なんだよ。
どこかでリアリティが突出していて、他は曖昧で時間の経過しか
分からない、なんてことは日常生活では起きないよね。そういうこと
なのです。連続した形で記憶を再生してみてください。出来ない場合
は何かされたかもしれないんだよ。
前世の記憶?
所によっては危ないかもだけど、退行催眠受けてみるとか
>>68 結論を教えて頂けないのは、なぜでしょうか?
教えて欲しいです、お願いします
儀式に欠けているもの…なんでしょうか
私が一番気になっているのは正直、衣装よりも柄よりも何よりも、一連の動き、特に手の動きなんです
それがなぜ、こんなにも体に染み付いているのか、いきなり思い出したのか、誰も知らないのか、そこが一番不思議なんです
ちなみにデザインですが、何度も言うように、手で書けるような代物ではないというか、とても複雑で、曖昧にしか絵にできていません…
連続して思い出すことは、もう毎日考えています
当初は、その儀式ならこれのことだよ、とある程度はわかるのかと思っていました
でもここまでわからないのは、正直怖いです
結婚式のイメージだったので、祝い事かと思ったのですが…
恐ろしいことなのでしょうか?
怖いです…
>>69 連続とはそういうことですか…
歩き、扉を開け、練習をし、リハーサル
そこまでは連続しています
その前後は記憶にないです
>>70 前世!?
前世の記憶って、普通は小さい子が覚えていて、だんだんなくなっていくイメージなんですが
私は、いきなり思い出したんですが、そんな場合もあるんですかね…?
退行催眠ですか!
ちょっと調べてみましたが、料金が高いですね…
解決できなければ、受けて見るのも手ですね
みんな博識でビックリする。
>>68 言わない理由だけでも知りたいわ。
実は知らないからだろ
思わせぶりな小悪魔ちゃんね
わかった!
宇宙人に誘拐されて記憶改竄されるわ
>>77 それは絶対ないと思いますwww
UFOらしきものは見たことありますが、中学生の頃なので…
それに家族全員で見たので、一人だけ連れて行かれたとかは無いと思います
>>68さん、レス頂けませんでしょうか…
79 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/30(月) 20:15:39.84 ID:ovenLwFjI
過去に演劇とかでこんな場面を演じた記憶は?
場所は体育館、教えてもらったのは先生、又は演劇上のストーリー
俺中坊の時、七夕の演劇させられてこんな場面あった様な…偉い人が中央に居て、牽牛と織姫が引き裂かれるシーン
白い観客は制服着た生徒とか
>>79 演劇は小学生の頃しかしたことがないですが、このイメージには程遠い劇ばかりですね
スイミーとか、ウルトラマンとか…
記憶は大人になってからのものなので、小学生の記憶とごっちゃになってることは考えにくいです
「うちかけ」の柄なんだけど
スワトウ刺繍とか蘇州刺繍とかの
中国の刺繍は形とか雰囲気が似てるかも
訪問着の柄になったりもするから
日本で使われててもおかしくないし
でも祭祀に使うものに入ってるかっていうと…うーん
よかったら画像検索してみてください
>>81 ありがとうございます
調べて見たのですが、ピンときませんでした…
一応、近国のものは図書館でも調べたのですが、なかなか見つかりません
やはり、ここまで見つからないとなると、信じたくないですが、私の思い違いなのかもしれませんね
もしくは本当にただの特注品だったり、はたまた別の国だったり…
そうなるともう探しようがないですね
動きの方ではどなたもレスがないのですが…もう少し詳しく書いてみますね
正座する
両手を顔の位置まで持ち上げ、手の甲、手のひら、手の甲、というように見せる
(医療ドラマなどで見る「オペを開始する」の、あの手の形で、軽く肘は曲がっており、指はすべて離れずついています)
次に右手を左の腕の下に回し、長い袖を後方に流し、手は元の位置へ
(これは、長い袖のまま何も考えずに正座すると、当然袖はぐしゃっとなったままです
それを綺麗に後ろに流して正す感じです
元の位置とは、オペを開始する、というあの手の甲を見せた時と同じ位置です)
次に左手を右の腕の下に回し、長い袖を後方に流し、手は元の位置へ
(この時、手は「オペを開始する」の状態に戻っています)
そして手のひらを下にしながら、お辞儀をする(土下座のような形)
これが一連の流れです
どんな些細なことでもいいので、何か思い当たることがあれば教えてください
84 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/02(水) 00:45:59.97 ID:xWgRzfBY0
着物文化で儀式するのに白無垢以外有り得ない
しかも中に違う服?身体を清めて無垢な服着るのに無いわ
>>85 そんなことないよ
地鎮祭に参加するのに白無垢着る?
男性はスーツ、女性はワンピとかだろ
儀式は簡略化されていくものだし、時節に沿ったものに変化する
でも「長い袖を逆の手で後ろへ流す」という動作は
和服ではあまりしないように思う
振袖の時は膝の上に乗せてしまうし
もう少し短い袖の場合には、腕を後ろへ払うことで袖を処理する
やっぱり日本の儀式ではないのかもね
>>84 ありがとうございます(T_T)
嬉しいです!
>>85 >>86 やはり日本ではなさそうですね
かなり袖が長いので、そうするほか綺麗にならない、という印象でした
でも日本でないならどこなんだろう…
そのうちかけがなんなのかわからないと、先は見えないのかもしれないですね…
もう一度、一から探してみます
何かの宗教の入信式の可能性は?
>>88 私も親も親戚も…宗教は正直嫌いなので、入ったことも入ろうと思ったこともありません
可能性と危険性。
@前世の記憶の可能性
この場合、危険性はとりあえずは少ないでしょう。その分、謎解きはかなり困難と考えるべきです。
特殊な能力を持った人の力を借りなければいけない場面もあるかも知れません。
オカ板向きの話題ともいえます。
A失われた記憶である可能性。
この場合は危険な場合が多いですね。なぜ記憶を失ってしまったのか、なぜ思い出してしまったのか、
事件、事故に巻き込まれた時の記憶である可能性もあり、この記憶情報にアクセスすること事態に危険がある場合があります。
>>90のつづき
ただし、Aの場合、問題を解くヒントは身近なところにある可能性が高いです。
その記憶を失ったのは貴方だけである可能性が高いからです。
もちろん単独で事件、事故に巻き込まれて、家族等、身近な人がまったく知らない可能性もあります。
ご両親に相談したときの相手の態度は妥当なものでしたか?その話はしたくないという態度に見えましたか?
貴方の親族がこぞって宗教嫌いな理由は何ですか?
Aの場合、この辺を調べるほうが問題解決の近道かもしれませんね。
但し、答えがAの場合、1、にとってつらい記憶である可能性が高いです。
それでも思い出したいですか?また、覚悟はありますか?
後、答えがAの場合、釣りである可能性も高くなります。
その場合、自分は全力でつられる覚悟があります。
ここはオカ板ですから。
>>90 >>91 おはようございます
68さんですか?
ちがったらごめんなさい
まず@について
それが前世と仮定した場合、
本当に前世なのか否かを自分で確かめることは出来ないですよね…
となると、
Aでなければ@だと考えるか
視える人にみてもらうか
これしかないですね…
あとこれを書きながら、前世で思い出したのですが…
これは以前、オンラインゲームのチャットをしていた時に、いきなり知らない人から言われて、胡散臭!と思って聞き流したので、忘れてたのですが…
「あなたは秦(だったか漢だったか)の始皇帝時代に、背中から槍を突かれて死んだ。だからあなたは胃が悪い」と言われたことはあります
確かに胃潰瘍になったことはあるのですが…
胡散臭いですが、あとでこれもちょっと調べてみます
続く
続き
そしてAについて
まず事件や事故ですが、事故ならあります
元彼(水色うちかけの彼)と車で事故をして、川に車ごと落ちました…
思い出せる事故はそれくらいですね
でも意識を失うことはなかったので、関係あるのかないのか…
そして母親や親戚に聞いて回った時の反応ですが
母親は何それ怖いー!と不気味がっていました。オカルト的なことが嫌いな人で、幽霊話を聞いた時と同じ反応でした。
なので嘘をついてるような印象は皆無でした
また、親戚に話した時は、それは格式高い家に嫁ぐという前触れなんじゃね!?と、とても楽しんでいました。
これも何か隠してるイメージはなかったです
宗教については、ある宗教にものすごい勧誘を受けて…時間かまわず何度も家にこられたり、私の趣味のイベントにまで押しかけて、私の仲間まで巻き込んで勧誘しまくったりされたので、気持ち悪いのと怒りで…嫌いになりました
あとはメディアで宗教がらみの事件とかを見ていて、普通の人が感じる嫌悪感と同じかと思います
辛い記憶でも、今これを思い出した事に意味はあると思っています
覚悟してこのスレを立てました
怖いけど、知らないといけない!そんな気持ちです
もしこれが、本当にただの妄想とか、精神病なら、釣りと言われて当然ですね
でも、納得するまで探したいです
>>93 不躾だけど、元彼さんとはその事故がきっかけでお別れしたのかな?
事故はどれくらい前のこと?
宗教は…その反応は当たり前だと思う
親戚の方の反応、ポジティブでいいねw
全て、思い出しました
ごめんなさい
楽しめる話ではないし
嘘みたいな話です
悲しい話です
いま、なんとかまとめています
心の整理がついたらお話します
今日初めてこのスレ開いたんだども、もー怪傑編なのな。
ドキドキするわー
どんな結論なのか気になるけど、1の気持ちの整理がつくまで待ってます
今でも手が震えます
前回の書き込みをしたあと
胡散臭いとバカにしていた、
胡散臭すぎてすっかり忘れていた、
秦の始皇帝時代を調べました
そこには「うちかけ」がありました
それを見てすべて思い出しました
それから涙が止まらず、恐ろしく、
今まで一睡も出来ていません
これからお話することは、ただの妄想として、聞いて下さい
とっても胡散臭い話です
どこかの本で見るような、
ドラマになっていそうな、
ありきたりな話です
証明する証拠もありません
信じてもらえなくて当然です
もし私がこんなことを家族や友人からいきなり言われたら、精神科を勧めるかもしれません
それほど、おかしな、胡散臭い話です
あとごめんなさい、少し長くなります
私は、あるお方の妻でした
私より4歳年上の、とてつもなく地位の高い方です
その時代は、たくさんの妻を娶るのが当たり前でしたが、夫は私だけを愛してくれました
本当に二人は相思相愛で、まさに出会った瞬間から恋に落ちました
たまたまにたまたまが重なり、運命的な出会いをしました
おそらく、もっと前世から相思相愛でした
私が最初に思い出したあの儀式は、確かに夫の弟の結婚式のリハーサルでした。
なぜ、うちかけの中の服が、正式なものではなく、粗末な服(だらしなく足を出していたのか)だったのかもわかりました
これは後からお話します
>>1さん、思い出したのね
そんな昔のこととなると、やっぱり前世なのか…
落ち着いてからで大丈夫なので、報告待っています
思い出す前に「排水溝のなかなか開かない蓋を開けた」って言っていたでしょう
その実際の行動が、普通は開かない記憶の蓋をこじ開けたのかもな…とか思ったり
私はその夫の母親に酷く嫌われていました
義理の母、姑ですね
姑は、夫を異常なほど愛しており、
異常なほどいつもそばにいました
そのため、私を心から愛していることに酷く嫉妬し、矛先は私に向きました
とにかく私たちを、何かと理由をつけて会わせないようにされました
夫から送られた美しい服や装飾品はすべて没収され、身につけることは許されず、
日頃から度重なる暴力や、暴言を受けていました
まるで奴隷のような扱いでした
夫と会うときだけ、まともな衣装を着させてもらい、でも少しでも汚したりすると、さらに激しい暴力を受けました
もちろんその傷が癒えるまでは、夫にバレないようにするため、外出さえも許されませんでした
結婚式のリハーサル当日
私は姑に池に落とされ、溺死を狙われました
どうしても、結婚式には出したくなかったようです
結婚式には、結婚している兄弟が、夫婦であの儀式を行う事が決まっていました
それはとても名誉のあることであり、それに参加した夫婦は財に困ることなく、
末長く死ぬまで共にいられる、というようなものでした
もし結婚する人の兄弟が結婚していなければ、片方は親がすることになります
私を殺せば、姑はそれができるからでしょう
たまたま通りかかった、夫の使いの者に見つかりそうになり、殺されることはありませんでした
うちかけの下は見えないので、その濡れた服を着せられたまま、
結婚式の儀式のリハーサルに参加しました
私は姑に、その儀式の作法を、嘘で教えられていました
(死者に行うものを教えられていました)
そのため、私が間違っているのをみつけた私の母親が、正しい作法を教えてくれていたのでした
あと、髪も整えてくれました
リハーサルはなんとか終えて、
久々に夫に会えるかと思っていましたが、
姑の妨害と、濡れた服でとても寒い&臭いが気になり、それも叶いませんでした
しばらくして、夫の父親が亡くなりました
この方は恐ろしく権力のある方で、
私は一度もお会いした事がありませんでした
夫は長男なので、本来ならばその地位につく予定でした
父親からの信頼も厚く、遺書にもその旨を書いたと言われていたそうです
ところが、何故か弟が後継になることが決まりました
その旨が遺書に書かれており、それを夫はその目で見たそうです
これで、弟はかなり力を持つことになりました
そしてその弟から、恐ろしい命令が届きました
夫は死を選ぶか、
遠い地に飛ばされ、二度とこの地に戻らないこと、
そのどちらかを選べと命ぜられました
それを知り、いてもたってもいられず、
私は見張りの目をくぐって夜中に夫の元へと走りました
姑にかなり住処を離されていたので、必死に走りました
もうすぐそこに着くというところで、
姑の手先?に行く手を阻まれ、自由を奪われました
後ろには姑がいました
「お前のせいでかわいい息子が、お前さえいなければ」
というようなことを言われ、殴られ、最後に笑いながら杭を打たれて、
私は死にました
姑はずっと笑っていました
杭は背中から、左の肋骨を通り、脇腹に出ました
これが私が思い出した前世です
見ている方いますかね…
もう少し続きます
>>101 そうかもしれません
ドキッとしました
排水溝はあきましたがかなり苦戦しました…
実際は、コツをつかめばすぐに開くものなんですが、
知らずにゴリゴリやっていました…
ここからは、現世の話です
(ちょくちょくでてきた元彼を、ここでは彼と呼びます)
2010年のことです
彼とは運命的な出会いをしました
普通なら知り合うはずもない、かなりの偶然が重なった結果でした
始めて出会ったとき、一目でお互いに恋におちました
もう何百年もそばにいる気がしました
やっと会えたね!そんな気持ちでした
彼は私の4歳年下でした
その6日後、彼の運転する車で、事故に合いました
私は助手席に乗っていました
急に助手席側から車に突っ込まれ、横にあった池に逆さまに車ごと落ちました
私は溺死寸前でした
息が続かなくなり、もう死ぬんだな…と思ったとき、彼に引っ張りあげられました
肋骨が折れていました
車は斜めに落ちたため、水に浸かっていたのは私のいる助手席だけだったようで、彼は溺れることもなく全くの無傷でした
ちなみに、つっこんできた相手の車の方も無傷でした
彼の運転していた車は、彼の母親の車でした
見てますよ。
続けてほしいです。
この事故もあり、彼は
「今度こそ何があっても絶対に私を守る、何があっても絶対に離さない、死ぬまで、死んでも一緒だから」と言ってくれました
離れて暮らすのはお互い苦痛に感じ、それ以降は、彼と同棲をしました
彼のもともも住んでいた実家は、私のアパートからは1000キロも離れていました
新たにアパートを借りるのもお金がかかるし、と私のアパートで暮らすことになりました
彼の母親と兄(父は既に亡くなっていました)は、それまで彼をとても過保護に育ててきたので、最後まで良い顔をしませんでしたが…
でも晴れて二人で暮らせることになり、その生活は愛に溢れて、とても幸せなものでした
体の半分はお互いで出来ているような、そんな感覚でした
私は、長くなるので割愛しますが、それまで波乱万丈な人生を送ってきました
彼と出会い、生まれて初めて
「幸せとはこういうものだったのか」
というのを知りました
もうお互いに結婚することは目に見えており、
別れることなど絶対にありえないと確信していました
将来のために車を買ったり、家具や電化製品を揃えたり、仕事は栄転の話もあったのですが、蹴って辞めました
(これは、子供が生まれても仕事が続けられるように、資格の勉強をして転職するためです)
私の母親にも、いずれ結婚したら一緒に暮らそうと言っていました
母親はそれを受け、中古ですが一軒家を買いました
いずれ結婚したらここで三人で暮らし、
私と彼はお金を貯めて、新しい家を建てたらいい、それまで家賃のいらない、母の家で暮らせばいい、というようなことでした
そして2012年
プロポーズされ、結婚指輪ももらい、お互いの親への報告もすませ(彼の実家は遠いので電話連絡の後、後日きちんと報告にいく予定でした)私の親族は、私の家でお祝いのパーティを開いてくれました
ところが…
急に、彼の母親と兄に、やっぱり結婚は許さないと言われました
理由はとても理不尽なもので、理解の出来ないものでした
とてもここでは書けないような暴言もたくさん吐かれました
彼は、縁を切ってでも、必ず私と結婚すると言ってくれました
彼の母親は言いました
「お前さえいなければ、息子はこんな風にならなかった」
そして度重なる「あの女に騙されるな」という攻撃に、彼はノイローゼのようになり
、実家に戻され、婚約破棄となりました
彼は、あの時の夫でした
彼の母は、あの時の姑でした
彼の兄は、あの時の弟でした
(彼の父親は亡くなっているのでわかりません)
ちなみにですが、私は前のレスでお話した通り胃潰瘍になったことがあり、それから胃が弱いです
また、あの事故で肋骨を折りました
さらには、生理痛の時は必ず左側の腰とお腹が痛くなります
(何度も病院で診てもらいましたが原因不明です)
ここまで思い出すことで
私たちには
「絶対に結ばれない運命」があるのかと
胸が張り裂けそうです
また生まれ変わっても、同じ事が起こるのかと思うと…
(すみません、なにかのエラーで書き込みがなかなかできません…)
そして、どんな意図があるのかはわかりませんが…
今日10月3日は、彼と初めて出会った記念日です
今でも愛しています
会いたくてたまりません
なぜ今この時に思い出したのか
よくわかりませんが
悲しみで壊れそうです
みなさん、たくさん調べて頂いてありがとうございました
結果がこのような形で、ごめんなさい
普通なら信じられません
夢落ちだと思われても仕方ないです
私の頭がおかしいのかもしれません
ここまで読んでいただき、ありがとうございました
以上です
>>1さん
書き込んでくれてありがとう
ずっと読んでました
でも、前とは違って彼も
>>1さんも生きてる
強いつながりのある二人だから、これから先
また結ばれることがあるかもしれない
あまりこの記憶に振り回されすぎないように、
今の暮らしを大切にしてくださいね
同い年の女性として応援してます
>>117 まさか前世とか、本当に信じていなかったので、自分自身でも怖いです
今これを思い出したからって
どうしたらいいんだよ、と
正直困惑して、わかりません
でも確かに縛られてはいけませんね
同い年とのこと、お話できてとても嬉しいです
こんなオカルトな結果になってすみません
あ、オカルト板でしたねここ…
ありがとうございました!
切ない……。
何とかしてあげられないものか。
>>119 ありがとうございます
そのお気持ち、本当に嬉しいです
うわぁ…むしろ釣りであって欲しいくらいだな。切ないな。いつの日か
>>1さんが運命を覆せる事を祈るわ
ヒント:イラスト
>>121 ありがとうございます
覆せるでしょうか…
なんだか言葉になりません…
>>122 イラストとは、どういう意味ですか?
>>123 あなたの書いたイラスト、スケッチというべきか。
>>124 すみません、それが何でしょうか?
とても下手です、ごめんなさい…
自分には釣り針に見えたので。違ってたらごめんね。
あと昼寝、一睡もしてないんだろうオヤスミ。
>>126 釣りに思われても仕方ないです
私も信じたくはないです
こんな結果でごめんなさい…
ご心配ありがとうございます
70です
まさか本当に前世の記憶だったなんて吃驚した
読んでいて涙が出そうになったよ
でも過去がずっと繰り返すわけじゃない
前世だってそうに決まってる
あなたは沢山辛かった分、きっと幸せになれる
だって今の1はまだ生きているじゃないか
大丈夫、もう悲しいことは終わったよ
あなたの幸せを心から願っています
長文スマソ
昔、前世で早くして死んだ人は、現世で死んだ年齢を過ぎると本当の人生を歩めるって聞いたよ
前世30才で死んだ人は、現世で30才からっていう風にね
人は前世で出来なかったことを現世で叶えるために、転生してくる
貴方が彼に会いたいと思っているのなら、きっとまた会えるよ
おやすみ
9=20=38=57=68=69ですよ。
90=91の人とは別人ですが、この方の指摘は正しいのです。
自分は最後の投稿でプセウドムネジアと呼ばれる現象かある
いは、何らかの深い心的な傷が関係していると見たので、敢えて
何も言わないことにしたのです。結果、釣りでもなんでもいいん
ですが、記憶を再自覚することが双方にとって負担になると分かっ
たので、自覚の過程に任せたのです。儀式だとしたら決定的に
欠けている二つのもの、とは詠唱(祭文や経典)と奉納物ですよ。
この二つを選択的に記憶から除外しているということは、感情が
記憶を支配していることを示す。要するに過去の特別な感情が結び
ついたものだけが「謎の儀式」の断片となったと思われる。
誰もが覗けてしまうこんな場所で、そんな繊細な話をして、仮に
自分の見立てが正しかった場合、大変な責任が発生する。別の場所
に導いて、メールか何かでお話すべきだったかも知れないが、その
義務は正直こちらにない。しかし、二重に鍵のかかった記憶だとは
見抜けなかった。毎日、やはり返事すべきか何度も呼ばれているので
気にしていました。なんだか申し訳ない。
>>128 私も、あなたの言葉で泣きそうです
もう、終わったのかな…
これから本当に幸せなんてあるのかな…
でもここに吐き出したおかげか
昨日は眠れました
こんな嘘みたいな話を聞いてくれて
本当にありがとうございました
>>129 >人は前世で出来なかったことを現世で叶えるために、転生してくる
それができなかったら、また来世で…
そんな感じですよね
昨日、輪廻転生について少し勉強しました
自分には、また出来なかった感がとても強いです
どうすればよかったのか
何を間違えたのか
嫌いあって別れたわけではなく
強制的だったので
彼と別れてからずっと思っています
信じていればまた会えるかな
会いたいという気持ちや
愛している気持ちは
一生消えることはないです
>>130 まさか同じ方とは!
まさか違う方とは!
と、レス番号みて驚きましたw
彼と幸せに愛し合っている時も
いつか終わってしまうんじゃないか
離れ離れになるんじゃないか
死んでしまうんじゃないか
と、何故かいつも不安でした
その理由も今、わかった気がします
もう叶うことはないのに
二度と会えない彼を一生愛し続けて
一人で死んでいくイメージが離れません
でもここでお話したこと
思い出してしまったこと
私はなにも後悔していません
だから、謝らないで下さい
むしろ、ずっと気にしていただいて
本当にありがとうございました
気分害されたらすみません。
気になって、ずっとロムってました。
>>95:全て思い出したのが 3日14時18分
>>98:恐ろしく、今まで一睡もできてないのが 3日16時42分
一睡もできてないって表現、普通は丸一日眠れなかったとかに使うと思うのね。
起きてて当たり前の昼間の数時間でこの表現がでたのが不思議で…。
もっと前に謎はとけてて、ずっと眠れてなかった?
それにしては
>>92-93は真剣だし。
嘘だとは思わないけど、本当ここだけ気になったので書きました。
長々すいません。
いやいや…普通に考えて前日思い出してしまって眠れなかったんだろう
こんな内容思い出して、すぐ書き込みとかできる?普通
こんな内容思い出してすぐに前世の記憶だと断言できる?普通
もしもこれが釣りだとしたら、質が悪いのです。暗に輪廻転生を肯定してます。
作者に悪気はないかもしれませんし、考えすぎかもしれませんが、この話を信じた
若い女の子が、失恋から輪廻転生を期待して最悪、人生をリセットする可能性もあります。
まさかと思うかもしれませんが、よくできたドラマチックな話なだけに、年頃の女の子なら十分有り得ると思うのです。
無粋かも知れませんが、自分にはロマンティックすぎて、リアリティーがなく、いかにも女性が考えた
女性受けのいい物語に見えて仕方がありません。
>>134 いえいえ、レスありがとうございます
確かに言われた通りですね
あの書き方はおかしいですね
ごめんなさい
少し長くなりますが、正確に話してみます
記憶がもやもやと広がり始めたのが、10月1日でした
>>83の書き込みをしたあとに、あの動きをしていたら、もやもやが出てきました
でも、まだここに書き込むほどのものではないというか、霧がかかったようなもやもやだし、
もしかして、ついに頭がおかしくなって自分が広げてしまった妄想か?と思っていました
その日はあまり眠れませんでした
そのもやもやが、明確になってきたのが10月2日です
明確な色がついて、輪郭まではっきりとしてきました
でもあんまり寝てないし、妄想が一人歩きしてるのかも、これはヤバイな、と思っていました
でももしかしたら、とネットでそのビジョンと似ているものはないか朝まで探しました
この日はそのビジョンが次から次へと広がり、一睡もできませんでした
続きます
続き
そして10月3日、
>>92-93を書き込んだ後(9時くらいですね)
>>92に書いた、前世だと言われた秦の事を調べました
「あなたの前世は〜槍をつかれて死んだ」と知らない人に、しかもネットゲーム内でいきなり言われて、正直新手の出会い厨かよ、と思って無視しました
直接会ってもないのに、しかもプロフィールすら知らないのに、殺されたとか、そんな嫌なこと言われても普通は信じないですよねw
そのため、すっかり忘れていました
冗談半分くらいの気持ちで、秦の事を検索しました
でてきたものを見て、涙が止まりませんでした
吐き出さないと居ても立っても居られない感じで、寝てないのもあり、異常なテンションでまとめました
そんな流れがありました
簡潔に簡潔にと思ってまとめたのですが、あの書き方では本当に意味不明でしたね
ごめんなさい
>>135 ありがとうございます!
私が端折りすぎたので、誤解されて当然です…
>>136 >>137 わたしも、できたら信じたくはないです
前にもどこかで書きましたが、前世とかありえないだろ、と思っていました
それに、証明する手段が何もないです
だから、
>>99にも書きましたが、妄想と思って頂いて構いません
証拠もないのに信じらるはずないです
わたしでも、他の人が書いてたら釣りだと思いますし、アタマがおかしな人なんだな〜と思うと思います
でもこれを見てリセットする人がいるかもしれないなんて、考えてもみませんでした
すごく後悔しています
浅はかすぎました
ごめんなさい
あまり詳しくないけど
前世での遺言の件で思い付く夫は扶蘇かな?
もしそうなら、
>>1の前世での義父は始皇帝だね・・・
>冗談半分くらいの気持ちで、秦の事を検索しました
>でてきたものを見て、涙が止まりませんでした
この時に「うちかけ」を見つけたのかな?
見てみたいので、URLを貼って欲しい
>>141 ウィキを見ましたが、中国語だから当然かと思いますが、フソと呼んだイメージはないです
カタカナで書くのはかなり難しいですが、私は彼をシァーン、彼は私をタイヤァと呼び合っていました
おそらくあだ名です
全く同じうちかけは無いですが、
形がそっくりなのは以下の衣装の販売ページです
そして当然ですが、ここまで派手ではないです
これはおそらくかなり現代風になっていると思います
http://dreamgardenjp.com/index.php
135です。主さん、丁寧な返事ありがとうございます。
ちょっと私の想像力が愚かでした…。
気持ちモヤモヤしてるでしょうに、書いて下さりありがとうございます。
影ながら応援してますよ。
>>143 愚かだなんてとんでもないです
あんな書き方したらそう思われて当然です
こちらこそ、こんな話をずっと読んで頂いて、本当にありがとうございました
今は吐き出して、少しスッキリしています
でも137さんの言うように、書くべきではなかったかなと、後悔もしていますが…
応援もありがとうございます
レス頂けて、とても嬉しいです
気を悪くしないでね
多分、前世?の御主人かつ現世の別れた彼とは、添い遂げられないナニかがあると思う。
オカ板住人じゃないからピッタリな言葉を知らないけど、悪因縁とか業とかそーゆーの。
今は思い出したばかりで心も身体もしんどいだろーけど、回復したら、ぜひ新しい出逢いを探して下さいな。
そーしないと、来世?でも、悲恋と貴女の短命を繰り返しそぅ。(現世でご存命の方に甚だ失礼しました)
添い遂げられない何かが前世でも現世でもあるなら、貴女と現世の元カレの業だけでなくて、彼の母にも業があって、彼とその母がきちんと巣立ちを迎えられれば、何か変わるかも知れないとも思いました。駆け落ちするような強引な巣立ちでも、よかったのかも知れないですね…
でも、貴女は少し休んで落ち着いたら貴女の生き方で生きて医って欲しいです。言い方きつくてごめんなさいね。
今後の予定ですよ。誰か分かりますね。理知的で謙虚な方だから
記憶の整理についてかなり早めに結論に到達できたのだろうし、記憶
によって自分の傷を覆うこともできたと思うのです。そのため、ここで
終わらないことを予め知っておいてもらいたい。もうすでに予感以上の
確実さでもって理解されていると思うが、この記憶はあなたのための
特別製の松葉杖みたいなものです。いずれ、感覚だけは残しても棄てら
れていくものです。無理に棄てなくても構わないが、すがり続けると自分
がゆがむ。分かりますね。ちなみに、秦の公主様というと、自分は弄玉、簫史
を思い出しますよ。穆公の娘ですね。白日昇天したというのは、実は排されて
消されたのかも知れない。後に悲劇を繕って仙人の話になり、信仰だけ残る。
そう思いました。このように、傷や要求が心的な事実となって記憶を形成する
ことがあることは知っていて下さい。ですから、前世が実在するか、転生が
あるかどうか云々は気にしなくて良いのです。心の正常な癒やしの過程です。
>>147 あなたの書き込みはいつも何だかコワイのだが
「すがり続けると自分がゆがむ」は確かにそう思った
過去は過去、と整理をつけて、今の幸せを求めていってほしい
でも整理をつけるって生半可じゃないよね…
時間はかかると思う
149 :
1:2013/10/09(水) 20:49:47.22 ID:DON+49OTi
みなさん、ありがとうございます
少し伏せっていました
なんとか、頑張ってみますね
うまくいえなくてごめんなさい
>>1さん…!
顔出してくれてありがとう
ゆっくり休んでね