516 :
本当にあった怖い名無し:
高校の頃の話
冬休みの最後の日の夕方に一人で家にいたら友人3人が訪ねてきた。そのとき両親ともに旅行(というか弟のクラブの遠征の付き添い)で家にいなくて、「なんなら泊まろうぜ」ということで泊めた
明日が学校なので気が引けたけど親友と言ってもいいぐらいの友人達だし、どうせ始業式と提出物だすぐらいだろうからオールすることにした
たしか夜の9時くらいまでビデオ(録画)のバラエティ見て、狭い風呂に4人一辺に入って、はしゃいでた
そんで友人の中のだれかが「怖い話しようぜ」ということで電気を全て消し、豆電球一つだけつけて俺の寝室で円になった
一人ずつ話していくのだが、やっぱり皆話下手で俺も含めて全然怖くない
俺と友人2人は「ほんコワ」に出てたべたな話をしたんだが一人だけ全然聞いた事のないような話。これも結局は全然怖くないんだが