1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/12(木) 20:22:57.75 ID:P8kqDCh/0
なかなか立たない次スレと50代の○○○
3 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/13(金) 01:29:44.73 ID:E1hcXS+E0
誰も来ないから上げとく
4 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/14(土) 09:56:06.90 ID:no1XFZr60
あげ
5 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/14(土) 17:33:33.00 ID:oaSpcFPK0
悪の教師が二人、四十代と五十代で早死にしてる★☆♪♪
神罰? 仏罰?
イイシラセ?
2011年、伊予市、長尾(享年53歳?)
2012年11月、伊予郡松前町、西岡(享年46歳)
6 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/18(水) 10:52:13.80 ID:6yyJG/OQ0
昨晩1時頃、家の外で外人男女の言い争う声(多分スペイン語)、
ドカッと音がして何か倒れるような音。
静かになったと思ったらパトカー来た。
パトカー帰ったと思ったらまだ言い争いしてた。
怖くねえな。
7 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/18(水) 15:38:46.75 ID:ma/DHi490
スレ支援
8 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/19(木) 17:02:16.23 ID:CvEiznrD0
「家の十何歳になる老猫と差し向かいで酒を飲んでいてベロベロになった頃
妹がなにやら深刻な顔をして帰ってきて何も言わずに部屋に入った。
ベロベロに酔ったまま猫に『どうしたんだろうなぁあいつ』と語りかけたら
『子供が出来たみたいだねぇ』と天空の城ラピュタのドーラそっくりな声で
返された。酔っていたので『へー』と返した・・・」
という書き込みがあった。俺は酒全然飲めないんで酔ってそういうことが
あるのかどうかすら想像つかない。
9 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/19(木) 17:52:45.63 ID:uB5VEJrx0
酒飲みうんぬんはともかく、猫は何でも知ってるんだろうなーと思う事は有る。
洒落怖に書こうかと思ったけれど、説明を読んでいたらどうもアソコじゃないということで
ほんのりを探したら見つからない。●持っていないし、探すの面倒になってきたし
身バレするのも嫌なんで、ひっそりとここに書いていきます。
私が、某県で最も偏差値が低い女子校に勤めていた頃の話です。
一応、一覧表では偏差値37となっていましたが、実質は、名前さえ書ければ入学できるところでした。
頭が悪い、という事と、性格が悪い、態度が悪い、という事は必ずしもイコールではありません。
親御さんに大事に育てられている為、とても礼儀正しいんだけれど知能が少したりない子とか、
養護学校以上、普通学級未満の子もいれば、もっと上のランクに余裕で入れるのに不登校で仕方なく来ている子も居て
正直言って、楽しくやりがいはあるけれど、その格差を調整するのは大変だったですね。
そんな中、クラスに数人の割合でいたのがギャルメイクのDQN。メイクは禁止ですが、授業中に平気でカラコン入れたりファンデ塗りたくったり。
授業中におでんを食べる、携帯で遊ぶ。教室を徘徊。
数人いるだけで物凄い破壊力。土地柄、通名の子も多かった。
そんな中、初年度に授業を担当した三人の子について、ちょっと書いてみたい。
今の時期は文化祭シーズンで、どの学校もそれなりに楽しくやっていると思う。
底辺女子校も、底辺なりに文化祭をやっていた。DQNってお祭騒ぎが好きだし、もっと盛り上がるかと思っていたのだが
実際は、午前中で燃え尽き、午後は(来校者がいるのにもかかわらず)教室の床に寝転がっている始末。
飲食関係以外はグダグダだった。
ある一クラスに、仲良しDQN三人組がいた。
そのクラスでも何か展示をやっていたのだけれど、件の三人は少々浮き気味。そんな気分を払拭したかったのか、単に目立ちたかったのか
教室の壁に鳥の形に切った色画用紙が張ってあり、そこに三人の名前とキャッチフレーズと名前が書いてあった。
曰く「○組の眠り姫 A」「○組のお洒落姫 B」「○組のニャンニャン姫 C」
それを見てなんとも物悲しい気分になった。こんなことでしかこの子達は自分を主張できないのだ。
Aは授業中は寝てるかメイクをしているか、だった。歯はヤニで真っ黒。
Bは授業中に化粧水からはじまるフルメイクを敢行する子で、注意したり取り上げたりするとマジ切れしていた。
Cは自分がセックスをしまくっているという事でしか優越感をもてない子で、授業中にワザと猥褻な発言をして自己主張をしていた。
それから二年後。Cは出来婚で寿退学。Aは男友達の運転する車に乗っていて暴走の果ての自爆事故に巻き込まれた。一命は取り留めたが、植物状態で回復は見込めないという。
Bは、Aの事件が掲示板に取り上げられたせいで、Aと一緒にうつっているプリが晒されたが
「Bが死ななくて良かった」というコメントをいただいていた。Bのフルメイクは、一見ギャルには見えないナチュラルな鉄仮面だったからね。
そんな訳で、三人とも、トリの紙に書かれた通りになってしまった。
Cは、いつかそうなるだろうと思っていたから不思議ではなかったが、Aの事件は本当に驚いたよ。
そこでは他にも色々あったけれど、なかなか面白い学校ではあった。体力の限界でその後、そこは辞めたけど。
12 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/20(金) 14:39:49.23 ID:cdlwcEo40
>「Bが死ななくて良かった」というコメントをいただいていた。Bのフルメイクは、一見ギャルには見えないナチュラルな鉄仮面だったからね。
ここんとこがよく分からないです。
13 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/20(金) 15:31:38.27 ID:oYX/Gu8L0
事故の被害者写真がネットにでも上がって、AよりBのが美人だったから、その写真見た人達が
「(カワイイ方の)Bが死ななくてよかった」
てコメントしてたってことじゃないの、わかりづらいけど
14 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/20(金) 16:38:42.01 ID:vWMtJxHx0
15 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/20(金) 16:44:08.42 ID:vWMtJxHx0
16 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/20(金) 17:06:55.90 ID:vWMtJxHx0
83 :本当にあった怖い名無し:2013/09/14(土) 17:30:44.77 ID:oaSpcFPK0悪の教師が二人、四十代と五十代で早死にしてる★☆♪♪
神罰? 仏罰?
イイシラセ?
2011年、伊予市、長尾(享年53歳)
2012年11月、西岡(享年46歳)
>>12 >>13 そうです。端折って書こうとしたら、言葉が足りませんでした。
いわゆるギャルメイクには見えない、可愛い感じの顔を、何時間もかけて作ったって感じでした。
すっぴんは、更地みたいな感じだったので、その上にどんな顔でも構築できた感じでした。
18 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/20(金) 17:27:20.66 ID:vWMtJxHx0
悪の教師が二人、四十代と五十代で早死にしてる★☆♪♪
長尾
西岡■之
佐川は死なず・・・
19 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/21(土) 11:17:51.12 ID:cZhi+kY70
20 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/21(土) 12:48:47.54 ID:2ZVrVegjO
高校の頃の話。
隣の高校で修学旅行中に事故が起こった。
隣校の350人位+引率の団体一行は東京だか大阪で並んで建っているホテルAとホテルBに分かれて宿泊していた。
隣の家と3m以上間を空けて建設しなきゃならない決まり(積雪の為)のあるクニから東京だか大阪だかに行ったわけなんだが降雪の考慮が不要な都会ではとにかく土地目一杯が建物。ほとんど間隔なんて無い場合もザラだ。
夜の自由時間。
ある生徒が部屋の窓を開けて1m程先の窓の向こうに友人の姿を見付けた。
相手も気付き窓を開ける。
その内調子に乗って窓から窓へ跳び移って遊び始めた。
しばらく騒いでいると一方の部屋に教師がやってきた。
教師に見付かるまいと急いで窓を閉める生徒。
しかし、向かいのホテルの生徒は窓が閉じているのに気付いていない。
窓枠から跳んだ生徒はガラスに阻まれ落下、死亡した。
翌朝は緊急朝礼。
生徒逹は残り日程全てをホテルの自室での謹慎に費やし、最終日に予定通りの切符で帰郷した。
自分が修学旅行に行く直前の学年集会でも取り上げられ、「お前等はバカなことすんなよ」と念を押される原因にもなった実話です。
心霊現象とかじゃないけど跳び移れなかった生徒の絶望を想像すると自分的に結構怖い話。
>>20 350人て多くない?…そうでもないか、うちの母校も一学年にその位いたわ
23 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/21(土) 14:11:04.47 ID:2ZVrVegjO
>>21 10数年前のことですが当時入学定員360名の学校でし
た。
特定されるかもしれませんが捨てた故郷ってことで補足すると日本最北端の政令指定都市のど田舎だったんで定員はどこもそんなもんでした。
>>22 事故があったのは確か10何階だか20何階だかの落ちればどうなるか分かりきった階層でした。
詳細は忘れましたが10階以上であったのは確かです。
>>23 団塊Jr.世代だと更に多い
我が母校の高校は偏差値70前後の都心部私立だけど、一クラス50人で9クラスあったw
内部進学組がいるせいもあるだろうが、今からみたら「ちょ・・・大杉だろw」という人数
>>20 どこが怖い話?
低脳な駄文を投下しないでくれないかな
読んでいて苦痛でしかない
27 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/22(日) 16:08:42.88 ID:+sWHrP4b0
うつ病の薬のみ過ぎでぶっ倒れて家族に
「薬飲む治療やめて。二度と薬飲まないで」っとお願いされて薬取り上げられて
二週間くらい経ったある日「そろそろ薬身体から抜けたかな〜」って考えてたら
左の方から”まだまだ”って聞こえてきて「え?」って耳たぶ触ったら
耳たぶに膿がたまっててつぶしたら身体が楽になって
次の日から熟睡できたよ
自分で書いてて良くわかんなくなったw
⊂二二<⌒ヽー───--へ
<_, ;;:::;;;:
⊂二二二__/ ̄ ̄;;;::::::::::: こ、これは
>>1乙じゃなくてキャタピラに轢かれただけなんだから!
:::::::::::::: 変な勘違いしないでよね!
:::::::::::::::
::::::::::::::::::
::::::::::: .__∩
::::::::::;;;;;;;;;;;; ̄ ̄二二_」
:::::::;; ;;; ̄二二二二⊃
::::: ̄ ̄ ̄
29 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/23(月) 21:15:40.64 ID:E/t9yof50
一昨日と昨日、用があって都内のホテルに泊まっていました。
一昨日の深夜二時頃、隣の部屋からシャワーの音が聞こえてきました。
それぞれ色々と都合があるだろうし、さして気にもせず、音が聞こえる中、その日は眠りにつきました。
そして昨日、都内での用事を全て済ませ、ホテルに戻りました。確か九時頃だったと思います。
部屋で夕食を摂っていると、また隣の部屋からシャワーの音が聞こえてきました。
それがいくら経っても鳴り止まないのです。まず三十分くらいで少し長いかな?と思いました。
しかしそれは序の口で、一時間経っても鳴り止みませんでした。一時間半経っても鳴り止まず、
二時間が経とうかという頃にようやく鳴り止みました。もう日付が変わっていました。
前の日に部屋を変えてもらわなかった事を少し後悔しましたが、
次の日(今日)は早く帰らなければいけなかったので、もう気にしても仕方ないと思い、
少し苛立ちを感じながら眠りました。
30 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/23(月) 21:17:02.89 ID:E/t9yof50
今日、シャワーの音で目が覚めました。また隣の部屋です。
その時隣にいる人は絶対におかしいと確信しました。昨日二時間近くもシャワーを浴びたのに、
次の日の早朝四時半にまたシャワーを浴びているのです。少しぞっとしました。
部屋に忘れ物がないかどうかの確認が終わった私は、五時頃部屋を出ました。
部屋のドアを閉めたその直後、隣の人の部屋のドアが開きました。
髪をビショビショに濡らし、背は普通でガッシリした体格の中年の女が立っていました。
そして目を思い切り見開き、何故か私のことを睨んでいるのです。この時点で泣きそうなほど怖かったのですが、
その女がいつまでもそこに立っているため、廊下を通るに通れず、泣きそうな声で、
「すみません……」と言ったら、オーバーな手のアクションとやたらハッキリした声で
「どうぞ!!!」と言われました。
塗れた髪の毛と、見開かれた目と相俟って、ホラー以外の何物でもありませんでした。
そしてエレベーターを待っている間も、そこに立ち続け私の方をずっと見ているんです。
エレベーターが一階から六階へ上がって来る時間が物凄く長く感じられました。
エレベーターのドアが開いた時です。女が駆け寄ってきます。
あの女と二人で乗ったら絶対にいけない!と思いました。
防衛本能が働いた、とでも言いましょうか、私は階段を全速力で駆け下りていました。
女が後から追ってくる様子はありませんでしたが、フロントについた時には、
私は恐怖のあまり涙を流していました。フロントの方に不審に思われたかもしれません。
会計を済ませ、領収書を財布に納めた時、一階のエレベーターが開きました。
女が出てきました。怒ったような足取りで、フロントにキーも預けずに私を睨んでホテルの外へ出て行きました。
私もフロントの方も、何も言えなくなりました。
本当に怖かったですが、何も危害が加えられなかったことだけは良かったです。
トラウマになってしまい、今後ホテルに泊まりたくありません。
31 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 00:11:54.96 ID:9M6OIefK0
>>30 うーん、エレベーターが妙にゆっくり下りてきたってこと?
それに、女の人髪びしょびしょのまま外でてったら、風邪ひかね?
33 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 16:25:37.73 ID:74VHaTKj0
怖くはないのかな、でも、わたしはとにかくイヤな話。
かつて、私は色々見えると言うか感じ取れたのね。
気配とか、見えないけど匂うとか。
家系らしいんだけど。
それとは関係なく、髄膜炎になったのよ数年前(辻希美が髄膜炎になったって聞いて、記憶の扉がパカッて開いた)。
その時10日くらい意識不明で生死の境をさまよってたんだけど。
痛みと闘ってる最中、私は光を見たの。
何だろ、真っ暗なトンネルの向こうに光が見えてきて、近付いていくような。
現実の方では、片手を上げて(誰かに握って欲しかったのかな)ふらふらさせてたらしいんだけど、唐突に誰かと握手したらしいん。
色んな人が見てたらしいんだけど、こうグーにしたんじゃなくて、確かに握手。
でも、誰もいないんだって。
けど、時間軸は分からないんだけど私の夢?の中では、その頃回れ右してたんよ。
光を背にして、暗い方に向かっていく・・・みたいな。
で、そこでふって目が覚めたら十日経ってた。
奇跡的に後遺症も何もなく退院できたんだけど。
それ以降なんだよね、変なことが起き始めたの。
普通に歩いてると、急に目の前が真っ暗になる。
立ち上がろうとすると真っ暗になる。
座っててなったこともある。
めまいとか立ちくらみとか貧血?その経験がある人なら分かるかも。
私は色んな検査受けたけど、どこも正常なん。
続く
34 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 16:26:45.26 ID:74VHaTKj0
33です。
でも、前兆があって、急に目の前が真っ暗になって、全身から力が抜けて、倒れるん。
落ちてく感覚って言うのかな。フリーフォールの、ちょっとゆっくり版。
ぷらす、けいれんを軽くしてるのと、意識は明らかにはっきりしてるでも声が出せない動けない。。
何て言うのかな、その瞬間。ぬかるみ歩いていたら一気に引きずり込まれるような。
そのまま泳げずにいるような(文才無くてごめんね)。
そんなのが、結構ちょこちょこあるん。
で、一度見てしまったんだけど、目の前が真っ暗になる直前足下見たらさ、本来床があるはずなのに、底なしの暗闇があったんだよね。
ふたのないマンホールの上に立ってる感じ。
で、ふっ・・て落ちてく感じ。
そりゃ目の前真っ暗になるわw
でも、一族の誰にも分からないと言われたし、お守りとか持ってても効果がない。
握手をしたとき、何かと契約みたいのしたのかな・・・。
他にもいっぱい経験してることあるけど、需要あったらまた書くね
35 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 21:52:45.63 ID:74VHaTKj0
33です。
需要無いみたいだけど、何か今日ははっきり見えてしまったことがあるので書きますね。
お店の前とかで、旗って言うんですか、のぼり?ってあるじゃないですか。
おそば、とか、ラーメンって書いてあるもの。
今日、自転車で移動してたときにいつも通るクリーニング屋さんがあって。
あれの、水とか入れて土台にしてるところに足が見えてたん。
体は、旗の裏にあるのかな。本当なら。
でも、なんかおかしかったん。
風なんか全然吹いてないのに、旗はバタバタ揺れててぐるんぐるん回ってて。
でも、そうやって回ってるなら人にぶつかるはずだし、ぶつかったなら止まりますよね(だって土台のとこに足があるんだから)?
もしくは、手でどけるとか。
でも、足は一歩も動いてない。
そうこうしながら、私はそこの前を通過してたんだけど、目はずっと旗のほう。
何回考えてみても、絶対おかしい。
足は明らかにサンダルと靴下履いてるおばちゃん風の物、エプロンもしてるような膝のあたりが見える。
なのに、その真上を、回転してる旗が何度も行き帰りしてる。
帰りは見なかった。
旗も動いてなかった。
あれは一体・・・?
でも、何か違う感覚というのと、関わっちゃいけない類だなって匂いはあった。
視界の端でちらっととかは幾度もあるけど、明らかに見えていて、しかも妙な感覚と匂いもあったってことは・・・。
36 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 21:54:19.86 ID:74VHaTKj0
33です。
需要無いみたいだけど、何か今日ははっきり見えてしまったことがあるので書きますね。
お店の前とかで、旗って言うんですか、のぼり?ってあるじゃないですか。
おそば、とか、ラーメンって書いてあるもの。
今日、自転車で移動してたときにいつも通るクリーニング屋さんがあって。
あれの、水とか入れて土台にしてるところに足が見えてたん。
体は、旗の裏にあるのかな。本当なら。
でも、なんかおかしかったん。
風なんか全然吹いてないのに、旗はバタバタ揺れててぐるんぐるん回ってて。
でも、そうやって回ってるなら人にぶつかるはずだし、ぶつかったなら止まりますよね(だって土台のとこに足があるんだから)?
もしくは、手でどけるとか。
でも、足は一歩も動いてない。
そうこうしながら、私はそこの前を通過してたんだけど、目はずっと旗のほう。
何回考えてみても、絶対おかしい。
足は明らかにサンダルと靴下履いてるおばちゃん風の物、エプロンもしてるような膝のあたりが見える。
なのに、その真上を、回転してる旗が何度も行き帰りしてる。
帰りは見なかった。
旗も動いてなかった。
あれは一体・・・?
でも、何か違う感覚というのと、関わっちゃいけない類だなって匂いはあった。
視界の端でちらっととかは幾度もあるけど、明らかに見えていて、しかも妙な感覚と匂いもあったってことは・・・。
37 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 22:11:49.99 ID:74VHaTKj0
あれ、二回も押してないのに・・・?
私のスペックなんかはいらないと思うので略しますけど。
標準語と丁寧語苦手なので、読みにくくてすいません。
私の機能としては、やたら鼻が利く、おぞけというか勘が冴える。
あと、目で確実に見えているものの先。
説明しにくいんだけど、鼻が利くのはいつも困る。
犬じゃないんだからって思うくらい、人とは違うにおいを感じ取る。
不幸になる前のにおいとか、この先行っちゃダメだって匂い。
勘は置いておいて。
目の方は。
何というか・・・相変わらず例えが悪いんだけど、目の前を歩いている人がバッグを持っている。
すると、「このバッグはいついつに捨てられるんだな」とか「血まみれになるんだ」なんての。
良い方で発揮されることはあんまり無いけど、こんな感じ。
まぁ、あんまり誰も聞きたくはないだろうし、独り言ですよ。
38 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/25(水) 22:52:32.85 ID:9M6OIefK0
ごめんね。自称「見える人」の話は検証しようがないから、あっそうとしか言えない。
39 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/26(木) 00:14:12.87 ID:XEsiAHWc0
ですよね〜。
それは分かります。
まぁ、私がそれほど困らなければ良いんですけど。
ただ、最近『真っ白な世界』を視てしまったので、みんなに気をつけて欲しいなぁの意味も込めて、ダラダラ書き込んでました。
この先も、独り言は続きます。
今さっきも、私以外誰もいない部屋なのにCD(裏向き)が蛍光灯の光を乱反射するとか・・・。
何でCD動かしてないのに、光が反射した上に動き回るんよ・・・。
前兆かな。
>>39 もう来るなって 暗に言われてるのわかんねーか
霊感あって すごいねすごいね
はい これでいいだろ
41 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/26(木) 00:41:29.52 ID:ONLdH+Ve0
専用スレを立ててそちらで続きを書いてみてはいかがでしょうか?
もしくはいっぺん死んでみてはどうでしょうか?
42 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/26(木) 01:11:15.26 ID:DEHR4wY1I
確かに証明できないもんねぇ
オレも実体験あるけど人から話されても
ふーん、で?
くらいしか反応できないし
夜中目が覚めて、死にたくなって、鬱みたいな気分でトイレ行って戻ってきたら
枕元にあったipodtouchの画面が、
勝手に、今日命日の有名人になってた
こんな事初めてでびびった
ちなみに、今日は小泉八雲とか
44 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/26(木) 06:25:48.59 ID:qF5DYP5i0
>>34 あなたの症状、全て「テンカン」ですよ。
髄膜炎の後遺症。
病院に行った方が良いよ!
そうじゃなくて、少なくとも読み手に「怖い」と思わせるつもりの書き方しろと
例えば「夜鏡をみたら後ろにお化けがいた」とか
「誰もいないはずなのに足音がする」とか
「うんこもらしたと思ってパンツみたらつぶれたコオロギだった」とか
事実をただ述べても仕方ない
自分が小学校高学年のころ、近所のアパートに住むAちゃんのお母さんが突然亡くなった。死因は知らない。
でも葬儀が終わってから数日経ってからみょうな噂をきいた。
『Aちゃんのお母さんは地縛霊にとりつかれてなくなった』と。自分は友達からその話をきいたんだけど、周りの大人も同じような話をしてた。
人がなくなったいるのに、不謹慎な冗談が噂として流されているのが薄気味悪かったな。
何かの病名の聞き間違い?
>>47 母にきいたら癌だったらしい。
地縛霊の噂話したら
(゚Д゚)こんな顔してた。
たぶん子供が作った悪質な噂だったんだろうなぁ。
落ちもなく失礼しました。
49 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 15:34:44.04 ID:DdS+9LLi0
こないだ、交通事故が多発する近所の交差点(大通りの十字路)を通過してた。
渋谷のスクランブル交差点式の信号なんだけど。
歩行者用が青になって渡り始めて・・・。
あ、今日も新しいぬいぐるみや花が供えてあるんだ・・・と横目で見ながら通過したん。
交差点渡り終えて歩道に乗ろうとしたら。
いきなり右側からすんごい衝撃が走って吹き飛ばされたの。
進行方向的には、車は左から来るはずなのに(車用信号は赤だから、そもそも走ってたらおかしいけど)。
で、地面とガードレールにたたきつけられて呼吸もままならない状態になって。
すぐに、目の前の交番とガソリンスタンドから人が駆けつけてきたんだけど。
車なんか、道路で信号待ちしてる以外には走ってる車なんか無かった。
私の後ろから歩いていた人も、車なんか見ていなかった。
でも、私の体が「く」の字に曲がった瞬間にはねとばされたのはずっと言ってくれてた。
演技で出来るような吹き飛ばされ方や距離でもなかったし、何より車の塗料が私の服に付いていた。
みんな不思議がっていたけど、事故多発地帯だから誰かの事故を再現したのかもね。
で済まされてしまった。
ちなみに私は無傷だった。
かすり傷一つ負っていなかった。
でも、服もお守りも、鞄に入れてた缶ジュースも、全てぼろぼろになってた。
不思議なことに、桃缶も入れておいたけど、桃缶は中身が無くなっていた。
あれは・・・誰かおなかすいてたのかな。
50 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 16:54:51.62 ID:g/WbPeF00
>>49 へー怖いな。
桃缶の中身がカラって、缶はどういう具合だったの?あと缶ジュースは?
51 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 21:28:10.00 ID:DdS+9LLi0
49です。
桃缶は、何か握りつぶしたような感じです。
缶切りで開けた、ではなく、真ん中を潰していったら圧で左右からはみ出た感じ。
ジュースも同じでした。
プルタブのある方が破裂してて、中身はない。
鞄(ジッパー付き)の中も、別に濡れてない。
不思議でした・・・。
乙です
生々しくて怖かった…
53 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 23:20:22.76 ID:lYJyqI6NI
駄文長文だし始めて書き込むからなんかあったら言って
スレ違いだったらすまん
でも俺的には洒落にならない話し
俺の中学時代からの友人(以下K)の話しなんだけど、Kはずっと集合住宅に住んでる
中学から俺とは仲が良くて、ずっと遊びに行ってたからこの話を知ったのが最近ということに驚きを隠せない
そこはキチガイの集合住宅だった
そんなところに何も知らずヘラヘラして入り浸っていた、まあ今も入り浸ってるけど
多少のフェイクとKから聞いた話しを記憶で書いてるから少し矛盾があるかもしれない
最近Kの家の周りを白髪の変なBBAがうろついてて気味が悪い
それを本人に話すと三軒先の家に住んでる人だって言ってた
そのBBAは噂好きでKを捕まえると根掘り葉掘り聞いてくるらしい
Kの高校は制服もなし校則もほんとんどなかった
髪色も指定がないためすごく派手だった
BBA「今いくつ?高校はちゃんといってるの?」
K「もう卒業しましたよ」
BBA「そーなの、髪が明るかったから高校なんていってないのかと思ったわ!
今は?今はどこにいってるの?何の帰り?お母さんは相変わらずなの?」
K「今はバイトの帰りです、母も元気ですよ。じゃあ、用事あるんで」
みたいな感じな会話を最近したらしい
他の家の話しもしてくるもんだからKからしたらたまったもんじゃない、とのこと
めんどくさいことこの上ないと
54 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/27(金) 23:21:29.29 ID:lYJyqI6NI
続き
二つ目は二軒隣の家の話し
俺的にはこの家が一番怖い
この家の家族構成は父母兄弟
まず、父母がほんとにキチガイ
でも引っ越したての頃はすごく美男美女だったらしい
Kが小学生低学年の頃に引っ越してきた
この時のキチガイ兄弟(以下キ兄弟)はKより年下で弟がまだトイレを覚えてないらしく、
キ家のトイレから良く母の怒鳴り声というか、金切り声が聞こえてたらしい
何年か経ってKがK弟と家の前で遊んでるとキ家のベランダから兄が顔を出していた
K「何してんのー?一緒に遊ぼうよー!!」
キ兄「ママに怒られちゃうからダメ」
K「え?何で?」
キ兄「わかんない」
K「じゃあ少しだけ遊ぼう!」
この時のKはこのキ兄弟が可哀想に思えて仕方なかったらしい
すると、キ兄が出てきて一緒に遊んでいた
キ兄が帰る前にキ母が帰宅
一緒に遊んでるところを見るなりすぐに「何してるの!?」と、キ兄を怒鳴りつけた
K兄弟のことは見もしなかった
キ兄弟、この時はまだ周りの集合住宅の人たちとすれ違う時はまだ挨拶していたらしい
キ弟が小学校に上がると同時に、毎年キ家の前に置いてあるプランターというか、植木鉢?にカブトムシやらクワガタやら、バッタ、様々な虫が刺さってる
刺さってるっていっても全身じゃなくて足と手、胴体、頭、という感じにバラバラで
ある時KとK弟が学校帰りにキ弟が虫をブチブチやってるところを目撃してしまったらしい
その時はうわぁ....としか思わなかったけど今考えると怖いどころかちびる、と言っていた
俺も今年初めて見たけど怖い
今のキ家族は、父母はいいところに勤めてるが年々顔が窶れていってるらしい
昔の面影はない、と
キ兄はとても勉強が出来て某高校に通っている
キ弟は引きこもりになって急激に太った
キ弟の部屋の窓は道路に面していてKが夜バイトから帰ってくる時、視線を感じてその先を探すとキ弟が見ているらしい
アパート、マンション、社宅や団地じゃないの
具体的に書いて特定されるとまずいでしょ
きちがいがいて 怖かったとか
そんなん どこにでもいるだろーが
池沼スレにでも行っとけ
>>57 基本的にまともな人達に囲まれて育ったから充分怖いよ
>>57の周囲によく居るというキチガイの話よろ
59 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 16:07:35.63 ID:lEdPu4J3I
54です
まだ続きあるけど池沼スレいった方がいいか?
60 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 16:09:55.40 ID:lEdPu4J3I
>>55 >>56 同じ様な一軒家が集合してるって意味で使ってた
言葉間違えてたらすまん
>>60 なるほど
建て売りの集合住宅だね
了解した
スレは任せるよ
63 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 20:47:29.64 ID:lEdPu4J3I
じゃあせっかくだし書いてく
これは集合住宅の住民じゃなくて
近くのアパートに住んでる親子の話しなんだけど
K弟が小学生低学年でK家のまえで小学校の友達と遊んでて
K家の裏の川で遊ぼうという話しになった
するとK弟と同い年のヤンママの息子(以下ヤ子)がやってきた
ヤ子は服が汚かったり臭いがすごかったりで嫌われていた
K弟もヤ子のことが嫌いで一緒に遊びたくなかったらしい
K弟とその友達'sも彼の事を無視して川にいくと後ろからついてくる
それでも気にせず川にかかってる橋を渡った
橋を渡る前の順番は前から
K弟、友達1、友だち2、友達3、ヤ子
橋を渡っているときK弟の後ろにはヤ子がいた
K弟はそれに気付かず歩いていると後ろから思い切り押されてこけたらしい
でもK弟もヤ子を無視していた事に罪悪感を感じていて為にその事には怒らなかった
そして拠点を決めて本格的に遊びだしたんだ
川の上に立てるとこがあるって、そこでしばらく遊んでK弟が川を覗き込んでいると
後ろから「K弟!」と友だちに名前を呼ばれ振り返るとヤ子が
押そうとしていた
それを間一髪で避けるとヤ子が川に落ちてしまった
K弟と友達'sは動揺してそのまま解散して帰った
するとK家に響くインターホン
K母が出るとヤンママとびしょ濡れのヤ子
その時の季節はもう冬に近い秋で川もすごく冷たかったと思う
ヤ子はガクガク震えていた
ヤンママ「うちの子になにしてんだよ!!こんな震えてんじゃねーか!!」と怒鳴られた
そしてK母が謝りK弟にも謝らせた
64 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 20:48:26.74 ID:lEdPu4J3I
続き
これは後日聞いたらしいがどうやらヤ子は自力で川から上がり家に帰ったが
ヤンママは出掛けてしまっていて鍵が開いてなかったらしい
そしてヤンママが帰ってくるなりヤ子はびしょ濡れで理由を聞くと落とされた、と言った
一度風呂に入れてあげてからK家に怒鳴りにくればいいのに濡れたまま来た、ということらしい
ヤンママヒステリックに叫びすぎてK弟が翌日噂好きBBAにお世話になったらしい
ヤンママはちなみにシングルマザーで毎回違う男と歩いているのをK母は見ていたそう
ヤンママ親子の話しまだあったけど忘れちゃったから近々Kに聞いて来る
65 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/28(土) 21:12:42.34 ID:aLXSfWc70
生活板で書いてろよ
>>63 全く恐くもない 子供の頃のおもいで話されても ドン引きなんでやめて貰えるか
良く考えてから書いてくれ
怖い話だぞ このスレ
一見普通の住宅街に見えても
家庭内にどす黒いものかかえてたりするからな…
68 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/29(日) 00:56:27.73 ID:YlY0hW9eI
怖い話って言われたから今年の夏体験したこと投下する
前置きとしての話し
けっこう長くなるかも
学校の友人Aが高1の夏、別荘に家族と泊まりに行った
Aは二階の一室を1人で使っていて、その部屋はドアと窓が向かい合った形になってる
窓は上から下までのやつ、っていって伝わるか?
で、まあその泊まり初日に昼寝をすると金縛りにあった
Aは見えるとかじゃないけど感じたりするらしい
窓の方へ顔を向けて寝てたからドアが開くのは分かるはずがないんだけど頭の中にドアが開いて髪の長い女の人が入ってくる映像が流れていた
だんだん近付いてきて自分の真後ろに来たところで気を失い、その後夢を見た
どこかも分からない山の中で中学の友達2人が前を変な踊りしながらふざけて登っている
すると祠が見えてその夢は終わった
69 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/29(日) 00:57:17.02 ID:YlY0hW9eI
続き
Aは高2の夏休みに別荘へバンドメンバーといった
別荘から30分くらい歩いた山の上にダムがある
Aとバンドメンバーは夜そこへ行っては歌ったり踊ったりふざけていた
その年も例外なくアコギ一本持って夜1時くらいにダムへ向かった
ダムの周りを一周しながら歌うっていうのが毎年恒例
ダムの周りを一周してると途中、左側が森になってるところがあって、その森には入れない様に塀とその上にフェンスがある
あるってていっても5mくらいしかないから簡単に森の中には入れるけど
バンドメンバーBがふざけてここ入ってみようぜ!といって夜だし夏休みだしテンション上がってたからその森へみんなで突入することになった
バンドメンバーみんな変な踊りしながら登っているとAはこの光景見たことあると気付いた
この光景は前に見た夢で、この先に祠があるはず、やばいかもしれないと思ったけど自分の考えを信じられずにバンドメンバーとさらに登って行く
するとやっぱり祠があって、その横にはあの夢の女が立っていた
Aは「ここ早く降りよう、少し上に来すぎだろ」と真剣に言った
普段すごいふざけてるやつが真剣に何か言った時って信じざるを得ないよな、Aもそれでほんとにふざけてる奴だからバンドメンバーも信じてそのまま森から出た
その後すぐに別荘へ戻って自分たちで塩をふったらしい
寝ようとして目をつぶってた。頭の中でとあるワードを連呼して、頭の中の音量を上げた。
どんどん音量を上げて、ずっと同じワードを連呼する。眉間の上あたりに力を入れた。そしたら頭の中で前頭葉が光って、くわーってなって金縛りに近い状態になって身体が高揚した。
しばらくしてその状態が怖くなって自分で解いた。なんだったんだ今のは?って少ししてもう一度同じようにやってみたら出来た。
お前らもやってみ?
71 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/29(日) 01:21:14.84 ID:YlY0hW9eI
69です
ここから今年の夏の話で、俺とA、その他の友人が体験したこと
大学の友人たちとAの別荘へいった
二泊三日の予定で、二日目の夜9時くらいに例のダムへ行くことになった
その時はまだAの高校生の頃の話しを知らなくて、山の上にあるから上から見た景色すごい綺麗だとしか聞いてなかった
10人くらいで行ったから前列3人中列3人後列4人とか、まあみんなバラバラに歩いてて
俺はAとBと並んで歩いて怖い話してそしたらAから件の話を聞かされた
オカルトとかお化け大好きな俺はこれから行くところにそんなものがあるのか、お化け見れるかなーなんてwktkしてた
ちなみに俺は零感なんだけど少し歩いてるとすごい鳥肌たって少し違和感を感じたんだよ
それで、なんかのスレでやばいと思ったらタバコを吸うと良いって言うから歩きタバコしてたら
前を歩いてた女の子CとDが水の匂いがする!って言って、ダムに近付いてきてた
だから違和感感じてたのかなーなんて思ったんだよね
この時引き返してれば良かったんだけど、なにせ今までお化け見たことないしそんな曰く付きのところ行かなきゃもったいないと思ってたからその時の違和感を誰にも何も言わずにどんどんダムに近付いていったんだ
72 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/29(日) 01:33:18.71 ID:YlY0hW9eI
続き
そして噂の森の前へ到着
A、B、俺以外の奴らはこの森の話を知らないから何も気にせず横切って
左に森、右はダムの水溜まってるとこだから、言っちゃえば右は崖みたいな感じ
でも道はそんなに狭くないし、大人三人くらいは横に広がって歩ける
俺がキンチョール持って、Bが懐中電灯持って先頭歩いてるとなんか小さい光が地面に見えて、なんだこれって思ったらホタルだった
根っからの都会人な俺からしたらすごい珍しくて感動した
そこでAが懐中電灯消してみんなで見てたら前の方に白い塊が森へ張っていくのが見えた
こんな森だし夜だし動物かと思って何も言わなかったんだけどダムに着く前の違和感を感じた
俺「A、ここって動物いる?」
A「いないと思うけど。なんかいた?」
俺「いや、何でもない」
Aから聞いた瞬間にこれはやばいと思った
懐中電灯で照らしてないのになんで白いものが這っていくのが見えたんだよ、おかしいだろ?
それでホタルに夢中女の子たちもなるべく怖がらせない様にそろそろ行こう、と声をかけて前に進んでいった
そしたら俺たちの後ろにいた女の子たちがなんかいる!と騒ぎだして、ガサガサという音が右から聞こえてきた
言いようのない怖さを感じて何も喋れなかった俺、これは本格的にまずいと感じたAはイノシシがいるのかもーとか言ってた
今思うともっとマシなこと言えなかったのかとwwwwww
なんとか女の子たちが落ち着きを取り戻しかけてた時に俺は右側に女が見えた
白い服きた女が
それでパニクってAにしがみついた
俺「やばい、いた、いた、女いたよ!!!」と小声で話すと 右足掴まれた
その時、「これ掴まれてないフリしたらいけんじゃね?」とよく分からないことを考えてそのまま歩いてても一向に手を離してくれなくて怖さがピークに達した時やっと左が森、という道を抜けて街灯がある他に比べて明るい道に出た
すると手もいつの間にか離されててAからも離れてた
そこからはみんなでちゃんと別荘帰れたし泊まってる間は何もなかったけど
それ以来俺の部屋ではラップ音とノックされる音が続いてる
73 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/29(日) 08:04:16.02 ID:ajXCltp70
>>68 >学校の友人Aが高1の夏、別荘に家族と泊まりに行った
>Aは高2の夏休みに別荘へバンドメンバーといった
>ダムの周りを一周しながら歌うっていうのが毎年恒例
全然わからん
何年か留年してるのか?
75 :
本当にあった怖い名無し:2013/09/30(月) 22:19:39.89 ID:MeJ9JT+a0
前住んでたとこ。2Kの新しいマンション。
深夜のすごい静かな時間帯にトイレでうんこしてたら、壁の向こうで話し声がする。
女が(たぶん)1人でボソボソ&ケラケラーって笑う。
その頃、隣は引っ越したばかりだったんでおかしいなと思い、
壁に耳をくっつけて聞いてたら、確かに女の声がする。独り言っぽい。
少ししてピタっと声が止んで、「あれ?」なんて思っていると
急に俺が耳をつけている壁を向こう側からドンッ!と叩かれた。
慌てたもんだから流さずにトイレ出て部屋戻って、閉め切って、酒煽って寝た。
翌朝、「誰か引っ越して来たかもな」なんて考えてみることにした。
明るいうちはそんなに気にしなかった。
その日の午後にちょうど3件隣の一軒家に住む大家さんとスーパーで会った。
「こんにちわ。隣、すぐ入ったみたいですね」と言うと、「入ってないよ」と。
しかも「ちゃんと新しい鍵かけてるから誰も入れない」なんて。
結局その足で大家さんが確認に来たが、やはり閉まっていた。
開けたらなぜか床に大きな水たまりがあってね。台所の周りに。びびったよ。
天井見ても全く雨漏りの気配なんかなかったんだけど。他はきれいだったし。
大家さんは「頼んでるリフォーム屋さんはこんなミスしない」って言ってた。
しかも最後に掃除したのって2週間くらい前なので、水があること自体おかしい。
それから次の更新しないで引っ越ししたっす。
>>70 何をメインに話したいの?
何にせよ肝心なとこがあっさりしすぎてたりボケてたりでよくわからん
>>75 気持ち悪いな…
その女のせいでお隣引っ越したのかもな
ていうか一番かわいそうなの大家さんじゃね?これ
せっかくの新築マンションなのに、すでに曰くつきって…
長文を失礼致します。
これは私の住んでいる家についての話です。
私が今住んでいる家は、元々は産婦人科の診療所だったところです。
今も『患者待合室』とか『レントゲン室』という標識や機材がそのまま残っています。
家の半分は診療所当時のままの状態で、家具や本など以前の住人のものがそのままにされています。
そして、残りの半分は改築されて私と家族が住んでいます。
私達は、家の半分の当時の診療所がそのまま残されている部分を
『診療所』と呼んでおり、そこにはほとんど誰も入りません。
引っ越してすぐの子供の頃には
興味本位で何度か入ったことがありますが、
入ってみると、なんとも異様な空気を感じました。
ゴムが焼けたような異臭がしていて、
なんだか生温い感じと、床がべたべたした感じがします。
ある程度奥までいくと、『診察室』があるのですが
この部屋は開けられませんでした。
外に回って窓から覗き込むと『診察室』の中が見えるのですが
本棚らしきもので入口が塞がれているだけで、普通の診察室といった感じです。
『診療所』の空気が気持ち悪いこともあって、入ろうとは思いませんでした。
もう半分の家の話をします。
家の半分は改築されたと話しましたが、
その中で私に割り当てられた部屋は『院長室』だった部屋のようでした。
私が小学生の頃、仲が良かった近所の子を家に招きました。
便宜上、A子さんと呼称します。
A子さんは定期的に目薬を差していて、
その日も、私の部屋でビデオを見た後に目薬を差していました。
その時、A子さんが上を向いて、
「天井から青い手が出てる」と言い出しました。
私が天井を見ても何も見えませんでした。
「何もないよ」と私が言っても聞いてくれません。
目薬を差すくらいだから、目が悪くて変なものを見たのだろうと思いました。
それ以来A子さんは私の部屋に来ることはなくなり、次第に疎遠になりました。
高校生になった頃、私は新しい友人B君を部屋に招きました。
B君は農家の子供で、少し信心深いところがある人でした。
B君は私の部屋に入ってしばらくして、
「天井から男の子が見てる」「なんかヤバい、出よう」と言います。
私は正直、B君を変な奴だなと思いました。
B君が指さす方を見ても、天井しかありません。
B君は必死になって「なんとかしないとヤバい、お前も判るだろ」と言っています。
私はとりあえずB君に合わせることにしました。
B君はその後、私の家について調べたほうが良いと言い、
学校の放課後、一緒に図書館で昔の新聞のバックナンバーを調べました。
気になる記事が二件ありました。
一つは交通事故。私の家の前で男の子が車に轢かれて死んでいました。
もう一つは、医療ミス。
私の家が診療所だったころ、母子ともに亡くなった事件について書かれていました。
記事によると医療ミスは、繰り返されていた可能性があるとも書かれていました。
B君は「交通事故で死んだ男の子を供養しよう」と言いました。
そういえば、かなり前に知らないおばあさんが訪ねてきて、
「○○診療所はここですか?」と聞いた後にお花を置いていったことが一度ありました。
私はその場所の近くに、亡くなった男の子の簡単なお墓を作り、
知らない男の子の死後の安息を願いました。
それから、私の部屋の天井裏から音がするようになりました。
今のところ、私しか聴いていないようですが、
何かが暴れているような、ギシンバタンとかなり激しい音です。
このところ騒音が原因で眠れないことも多いです。
B君は、私の家に近寄りたがりません。
それから少し経って、私の家の話を聞いたC君が興味を示しました。
C君はこの家の奥で塞がれている部屋、
『診察室』に入ってみたいと言いました。
私はまず、父に話して許可をとり、
窓を壊して『診察室』に入れるようにしました。
その後、家族がいない合間を狙ってC君と『診察室』に入りました。
やはり、中には重苦しく気持ちの悪い空気が漂っていましたが、
それ以外は存外に普通であるように思いました。
C君をみると余り長時間は居たくないような様子でした。
2人で見渡すと、
診察室の中には似つかわしくない『金庫』が見つかりました。
ですが、勿論鍵がありません。
その後は何も発見できず、C君はがっかりして帰りました。
私は父に『金庫』を開けてもらうようにせがみました。
父は快く承諾してくれました。
「鍵屋さんに頼んでみて、駄目だったら金庫を壊してしまおうか」
なんてことも言っていました。
それからしばらくして、『金庫』が無くなりました。
父に聞いてみると、
「あの『金庫』は友人の処に預けた」
「もう戻ってこないから見せられない」
「中身は何も入ってなかった」と言っていました。
そうして、『金庫』が無くなってから、『診療所』に入っても平気になりました。
なぜか、長くいたら倒れてしまいそうなあの嫌な空気が消えてしまったのです。
今現在、『診療所』は物置になっており、頻繁に人が出入りするようになっています。
あの『金庫』が何なのか、どうなったのか。
未だに判りません。
申し訳ありませんが、私の家の話はここまでになります。
実際、私が感じられたものは『騒音』と『異臭』だけで何も見えていません。
怪談ですらない話であるのかも知れません。
今でも、夜になると天井裏からギシンバギィという騒音は響いています。
物凄い騒音なのに、家族には何も聴こえないと言うのが少し奇妙だと感じています。
連投に加えての長文駄文、失礼致しました。
>家の半分は診療所当時のままの状態
この理由が説明されないで話が進むと全体がうそ臭くなるな
最後に
「〜だからそこは診療所のままにしてあるのです」でまとめてもいいが
>>84 ああ、確かにそうですね。
私は当り前のように思えてしまってますが
家を半分使ってない状況は異様ですね。
家の半分が診療所当時のままである理由は、私も知らないです。
恐らく、家自体が大きいために
半分は不要だと判断したのではないかと思います。
推測になってしまうので、今度父に聞いてみます。
ていうか父親に問いただせよ
>>84 >>85 なにコイツ偉そうに、うぜえ・・・
だったらお前が書けよ評論家気取りで中卒レベルのダメ出しすんな馬鹿
こういう馬鹿は死んでくんないかなぁ〜
見ているだけでイライラして投下する気が失せるから頭からビニール袋かぶって
窒息するまで黙ってろ
>>85 >>87 家の半分が診療所のままである理由、父に聞いてきました。
先に補足しますと、私の父は医師として働いていたことがあります。
この家は売り出し時、夜逃げ同然の状態であったらしく
前居住者の物品がそのまま全て残っていたそうです。
入居する際には便利屋に依頼して
わざわざ物を撤去してもらったりしたそうですが、
父のある考えの為に、半分だけそのままの状態になりました。
父は病院に勤めていましたが、
定年退職したら開業しようと考えていたそうです。
そのためのスペースが家の半分、『診療所』だったとのことです。
あ、いや
こっそり消されてた金庫の方を聞いてみてくださいってことね
それで何かわかるかも
私の元家の話です
昔私が子供の頃、父親が酔って接触事故を起こした
飲酒で事故 幸い怪我はほとんど無かったものの、最低の行為
母親は号泣、震えながらどこかに行ってた(事故相手の実家?)
祖父祖母親戚もどこかに行った
翌々日、目を真っ赤にしてた母親が私に抱きついてきた
よくよく話を聞くと
事故の翌日、相手の車が再度事故を起こして車は全壊
相手の人が「もう壊れてるから、今回の事は無しにしてください」とお金も何も請求されなかった
その後も飲酒浮気が発覚。すぐ両親は離婚して父側の親戚とは関わる事は無くなったけど
今思うと、怖い話なんじゃないのとぞっとするけど、その時はお母さんが泣き止んで良かった位しか思わなかった
あまり考えない事にしてる
ええっと…
んん?
うっ
>>79-83の家が診療所の人です
結論から言いますと、金庫をみつけることができました。
当時、あの『金庫』について父に聞いても
何も教えてくれなかったのですが
一昨日聞いたら今日持ってきてくれるとのことでした。
実際に見てみたところ、何の変哲もないただの金庫でしたが
金庫の扉が新しいものに差し替えられていました。
中が汚れているということもなく、
外側もとても綺麗な状態になっていました。
大分怪しいですが、当時から何も入っていなかったとのことです。
今思い出してみると、
金庫がなくなったあたりからしばらくの間、
父はよく家の床下や天井裏に潜りこんでいました。
耐震補強だと言っていましたが、少し不自然だったようにも思います。
もしかすると『異臭』の原因は床下か天井裏にあったのかも知れないです。
自分で書いてて怪しいなぁ?とか思わない?
もし創作でなければ、父親に歯向かうのが怖いとかでないなら、気になるならトコトン聞いてみたら
http://dl6.getuploader.com/g/Roland/149/CIMG0979.JPG 部屋に死体が転がっていた。
何度も何度も捨てた筈なのに、何故か同じように死体が転がっている。
奴は俺の部屋が余程気に入ったらしい。
重い体をどこかに寄せても、少し目を離した隙に戻って来る。
仕方なく、俺はこの死体を食べることにした。
先ず、艶の良い腕から召し上がる事にしよう。
肩に思い切り歯を入れてみる。
人間の歯では一度では噛み切れない。
何度も噛んで柔らかくして、肉を引き千切って食べる。
赤黒い肉がパックリと口を開く。
形容し難い歯切れの悪さと、生臭さに食欲が唆られる。
続いて、肘を持ち上げ、二の腕の肉を貪る。
程良い柔らかさだ。
皮膚を破って食い、脂肪を吸い出し、筋肉を引き摺りだして食べる。
口を血糊で汚しながら、こうして腕を平らげ、白い骨だけを残した。
次の日は、もう片方の腕は肩から切り取り、姿焼きにしてチキンを貪るように食べた。
3日目
死体からは、両腕が消えていた。
三食、死体の腕だけを食べ、頑張って片付けたからだ。
続いて、引き締まった脚に食欲が唆られる。
ピューラーを持って来て、太ももに突き立てる。
皮膚も脂肪層も筋肉も諸共薄切りにする。
時間を掛けながら、脚の肉を無数の肉片に変えていく。
足は酒に漬けた。
こうして死体は達磨になった。
10日目
脚から契った肉片は焼肉や刺身にして食べ終わった。
続いて胴体に取り掛かる。
尻を喰らおうと、スカートの中に手を入れる。
「!?」
何者かに手を掴まれる。
何と、死体に食べた筈の腕が生え、俺の手を掴んでいた。
成程、死体にも羞恥があるのか。
諦めて包丁で腹を割く。
内臓を素手で取り出し、腹の中を空っぽにする。
肝臓はレバ刺し、他の内臓は丸ごとミキサーに掛け、栄養ドリンクにした。
かなりの量に上り、時間が掛かった。
無造作に背中の肉に噛み付きながら、それを刺身にして食べた。
30日目
死体には首から上を除けば背骨と胸部しか残されていない。
お待ちかねのデザートだ。
服を上げ、乳輪に噛み付く。
柔らかい乳輪は簡単にもぎ取られ、胸は丁度ボタンが取れた服のようになった。
片方の乳輪は、バーナーで直火焼きし、焼いて食べる。
胸や腋の美味しい肉も、あっという間に平らげた。
死体は首だけになった。
31日目
驚いた。
死体は1ヶ月前のように、食べる前に再生している。
死体は余程俺の部屋が気に入っているらしい。
「食べさせるしか能の無い木偶の坊が住み着いたな。」
俺はそれに筵を掛けながら、ふとそう思った。
>>96 召し上がることにしよう、ってお前自分に対して謙譲語使う馬鹿があるかよ
何処の国から来たんだお前は?
謙譲?
召し上がるは尊敬語じゃね
>>98 召し上がるは尊敬語、謙譲語は自分に対して使うもの・・・
お前全部間違ってんじゃねえか・・・。
えっー
つっこむべきところは腕からと言いつつ肩にかぶりつく鬼畜さでしょ
初書き込みよろしくお願いします。
先週秩父の川に魚をつりいったときの話
彼女と始めて釣りにいこうってなったんだけど初心者だからどこで釣っていいのかわからずとりあえず山の奥の方なら釣れるんじゃないかと考えて山奥の川にいくことにした
車ではしってると左のほうにかなり綺麗な川を見つけてここで釣りをしようってこてになった
最初はすごい綺麗な川だなーってみてたんだけど川のむこう側の岩場からひとがこっちみてたのできもちわるいなぁって思って放置した
そのまま釣りを続けてたんだけどよく見たら岸の近くとかそこらじゅうに石が詰んであるのみて
あ、ここはなんかあるなって感じて帰ろうとしたんだけどあきらかいろんな人の視線感じてすぐにげてきた
あれはなんだったかからんが不思議だった
駄文失礼しました。
う、うん。
105 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/13(日) 06:05:37.72 ID:Fk8J3LJX0
「とある科学の超電磁砲」の怖い法則
2010年放送の、
とある科学の超電磁砲一期
液状化現象の描写、無計画停電の描写や、
東日本大震災巨大津波のような茶色い怪物が、原発を襲う描写あり
一期二番目のOPに、絆という歌詞あり。
2013年5月ごろから放送されていた、
とある科学の超電磁砲S
(前半は、クローン超能力者集団での
テレパシーネットワークを題材にした)
<シスターズ編>
この放送開始直後、中国・北京市内で、女性の悲鳴や泣き声、助けを求める声の
無数の怪電話が、多数の民家にかかってくる。
中国公安が捜査しても、発信者不明という怪事態が起きる。
(ロシアの国営通信が報じた)
ヒロインの御坂美琴が、
通信回路からハッキング、研究所をあいついで爆破する描写がある回が
放送される直前、日本国 東海村原子力機構研究所で、レーザー照射装置が規定の400倍の出力で照射され暴発、研究者多数が被ばくする。
ビームBBA「メルトダウナー」が、
ちょこちょこ出てきたら、
福島第一原発周辺で、高濃度放射能汚染水が、穴が飽いたように溢れ出す、
おまけに、2ch運営のミスで、2chの有料サービス●の個人情報が大規模漏洩、底が抜けたw
戦闘シーンで竜巻が起きる、
アクセラレーターvsイマジンブレーカー戦放送後に、
関東地方南部で竜巻発生描写
(学園都市があるのは、関東地方という設定)
>>20 1メートルしか間隔がなかったなら、落ちなくないか?
飛びうつるってレベルの幅じゃねえし
108 :
メルモちゃん:2013/10/15(火) 22:15:06.01 ID:H4IWk+c00
「洒落にならないほど怖い話」スレに投稿したい方はまずここに投稿してください
話の最後に「洒落怖へ転載希望」と入れてください
だが断わる
110 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/16(水) 23:12:27.52 ID:48Qy6NTD0
ある大学生は新聞配達のバイトをしていた
一生懸命働き、あいさつも欠かさない彼は、仲間はもちろん、地域の方にも愛されていた
そんな彼に雇い主は配達区域を少し広げることを頼んだ
キツくなる反面、お金は得られるからと
お金に困っていて、仕事熱心な彼は快く承諾した
次の日に、新しい区域へ
いつもと変わりなく笑顔であいさつをする
そして二階建てのアパートへ
一階から二階へ
二階へは突き当たりの部屋だった
投函する際、ふと視線を感じた
顔をあげると、少し空いた窓が見え、暗い部屋の中だけど髪の長い女性が見えた
彼はいつも通り笑顔であいさつをした
だが返事は無かった
彼は特に気にせず次の配達先へ向かった
その次の日も、そのまた次の日も、彼は届けた
しかしあいさつは一向に返ってこなかった
四日目、彼は当然また訪れた
すると警察とパトカーによってアパートは囲まれていた
彼は警官に尋ねた
新聞配達なんですけど、何かあったんですか?と
警官は答えた
あぁ二階の奥の部屋で首吊り死体が
111 :
変電所 1/3:2013/10/17(木) 01:53:33.11 ID:vyb2a1lW0
昔、電力会社の下請けで作業員してたんだけど、その時に聞いたちょい怖な話し。
書き溜めたんで投下します。
特定避けるために、少しフェイク入れてます。
前提知識として、各家庭に電力を配る配電用変電所ってのは小規模で無数にあるから、普段は人がいないんだよね。
しかも、建物はコンクリートの打ちっ放しで、築30〜40年のものがゴロゴロ。
薄汚れてるし、建物内も暗くて、サイレントヒルの廃病院みたいな雰囲気。
特に地下変電所とかは、真っ暗な中で電灯点けながら進まないといけないから、何もなくても怖い。
だから、普段でも一人で作業するときは結構不気味なんだよね。俺怖がりだし。
112 :
変電所 2/3:2013/10/17(木) 02:00:34.88 ID:vyb2a1lW0
そんなわけで、飲んでるときに変電所にまつわる怪談とかないんですかw?ってふざけて聞いたら、社員と別な下請けの人がこの話を教えてくれた。
某都市部の地下配電用変電所(具体名は伏せるけど実在の変電所)には、年に一度「命日」と呼ばれる日がある。
その日は、停電とかの緊急事態じゃない限り作業は禁止されている。
なんでかっていうと、その「命日」には死亡事故が何度も起きてるから。
しかも、どの事故も、本来作業場所じゃないところに入りこんで死ぬ、という奇妙なものばかり。
113 :
変電所 3/3:2013/10/17(木) 02:02:42.61 ID:vyb2a1lW0
いつからか「命日」があるのかわからないし、そもそも誰の「命日」なのかすらわからない。古い社員で知ってる人はいるけど、教えてもらえないらしい。
ちなみに、下請けの人は自分しかいない
のに、エレベーターが勝手に違う階に移動してた、ってことを何度も経験したとかなんとか。
その地下変電所は今でも現役で、「命日」による作業中止も未だに続いてる。
114 :
変電所 追記:2013/10/17(木) 02:04:48.20 ID:vyb2a1lW0
あ、具体的な事故書き忘れた。
通信回線の工事に行ったのに高圧変電器に触れて感電死とか。工事監督の準備ための現地調査に行ったのに、工事区画以外の階段から落ちて滑落死とか。
そんなんばっかだったらしいです。
115 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/17(木) 09:09:39.24 ID:C+99pKXz0
>>114 リアルだね。怖いわ。
いろんな現場でタブーになってる場所とか命日とか有りそうだな。
116 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/20(日) 12:14:42.88 ID:sSDfb8+q0
私の友達の体験です。
友達はその日遠足で、日光の華厳の滝という所にいったそうです。
そしてクラスみんなで滝を見ていたら、いきなり隣にいたと思われる女の人が、
「あそこ見て、ねぇ!人が落ちる!人落ちるよ!」
と叫んだのです。
それでクラス全員がビックリして一斉にその女の人の
指差している方向を見ました。
そしたら本当に女の人が落ちそうになってるではありませんか。
でもよくその女の人の顔を見たら、
落ちるよ落ちるよと今言った人じゃないですか。
振り向いてみると、大きい声で指を差していた女の人は消えていました。
そしてもう一回振り向きなおすと、飛び降りようとしていた女の人も
消えていました。
これはクラス全員で見たので間違いなく本当の話です。
117 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/20(日) 20:38:20.33 ID:YQxx5Q6P0
悪いけど華厳の滝の展望台から崖の上の人の顔なんか見えないよ。
展望台そのものから飛び降りようとしてる人だったら別だけど。
人に話すと怖がられるんですが、自分自身は然程怖くなかったので此方に書かせて頂きます。
通所系メインの介護施設で勤務していた頃の体験談です。
別に守秘義務に抵触するような内容でも無いかと思い
思い切ってこの板での初カキコです。
簡潔な文章に起こすのがヘタなので読み辛かったら申し訳ございません。
勤務しておりました通所系メインの施設というのは小規模多機能施設という形の施設でして、
若い方は縁がないので名前からは想像出来ないと思いますが簡単に言えば
デイサービスとショートステイとホームヘルパーが全部一緒になっています。
そちらで私は日勤と夜勤の非常勤として働いていました。
長いと怒られましたので分割します。
夜中に掲示物が一斉に落ちたり、浴室でシャワーが勢い良く出て止めに行ったら案の定誰も居ないとか
零感の私にも些細な事は有りましたがそれ以上何も起きませんし実害は何も無いので慣れました。
ある日、夜勤で出勤すると利用者のAさんが自宅で亡くなったと他の職員から聞かされました。
ショックでしたが心臓の弱い方でしたのでいつなんどき亡くなるか覚悟していましたので
心の中で祈った後、夜勤で担当させて頂く方々に対し失礼の無い様気持ちを切り替え勤務に当たらせて頂きました。
その日お泊りされる方々はお2人でお2方とも車椅子で自立歩行の出来ない方で
こういう言い方をするのも失礼かもしれませんがその日はラクな勤務でした。
続く
お食事の用意と介助、排泄、就寝介助と滞り無く済ませ定期の体位交換と
パットチェック意外はスタッフルームにてカルテを書いて過ごしておりました。
夜中の2:30ごろだったと思います。スリッパを履いてすり足気味に歩くような足音がするのに気が付きました。
認知症の方は普段車椅子で生活している事を忘れて独歩歩行される方もいらっしゃるので、
もしやと思いお2人のお部屋へと向かいますとお休みになっておいでです。
となると泥棒、不審者の類が疑われますので出入り口、窓の施錠確認と施設内の点検を行いました。
ご存じない方が多数と思われますのが介護施設で宿泊利用者数が9名以下の場合は夜勤職員は1人なのです。
続く
不安に駆られせめてもの武器に箒片手に点検していきますが施錠も問題なく不審者の影すらありません。
何処かに潜んでいる可能性も有りますので気を抜かず勤務を続けました。
以降は拍子抜けするほど何もなく体位交換とパットチェックを続けるうちに朝を迎え
起床介助、更衣介助、食事介助。朝の申し送りの際利用者様のご様子を伝えた後。
「気のせいかもしれませんが不審者かもしれませんので…」と付け加え深夜の出来事を伝えると。
「ああ…きっと挨拶に来たんだよAさん」と看護師に言われハッとしました。
Aさん、いつもすり足気味に歩いていらっしゃったのです。
私のような者にも挨拶に来て下さった事に驚きつつも心の中でご冥福をお祈りしました。
良くあるパターンですと枕元に立つようになったとか毎晩足音がすると続きますが
Aさんは成仏されたのかそれ以来足音は聞きませんでした。
以上です。
>>118 話のネタは、古典的・典型的なアリキタリなものだけど
馬鹿丁寧な無駄描写ばかりの文章が、妙にリアリティを高めていたように思う
惜しいのは馬鹿丁寧すぎて、読んでいて鬱陶しいとこ
(鬱陶しくなって、約2レス分くらい読み飛ばした)
そこをもう少し調整できれば、良い話になったかもしれないなと思う
124 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/22(火) 09:06:26.57 ID:dXxj6gpz0
>>121 話を盛ってないからリアリティが有るね。
125 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/22(火) 13:55:12.92 ID:Vy5r8WqSO
皆が褒めてるから誤字を指摘し辛いな
127 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/22(火) 15:51:22.44 ID:gSiZy2IH0
大学に入学して一人暮らしで自炊を始めたのですが、、
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
フライパンに油をチョット垂らしてみると、いやに茶色い。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
128 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/22(火) 15:52:31.54 ID:gSiZy2IH0
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2〜3枚出てきました。
「ゴミでも入ってたかなあ」などどと軽く考えていたのですが、
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。
そして4年間、ゴキブリエキスの入ったサラダオイルを食べ続けたことに改めて気づいた瞬間…
死ぬかと思った。
129 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/23(水) 00:07:16.58 ID:vVUOUXyQ0
よく見たら4年生になって久々に開けたのに4年間食べ続けていたかのように偽装してるのなこのコピペ
偽装じゃなくて設定のブレだろ
一回でも推敲すれば、サルでも気付くような凡ミス
だいたい、古い油って時点でオチの予想がつくようなアリキタリな話なのに
ヒネりもせずに、そのまま書いちゃってるからなぁ…
発想力も文章力もない子供の落書き
俺が昔田舎のとある旅館のフロントで働いてた時の話
まだ建って2年程度、自分が努めて1年位の頃だったんだけど、自分が来た時には従業員の間では庭園や2階の廊下に女の人の霊が出るとか、すでに噂にはなってたんだ
自分は0感だからそんなのどこにでもある作り話程度に思ってました
が、ある日たまたま玄関の前で自分の写真をとってもらい出来た写真をみた時に自分の顔の横に自分の顔の大きさ位ある火の玉が写っていました
なんとなくとかではなくほんとにファイヤーなボール、まさに火の玉でした
火の玉過ぎて霊的な感じはせず怖くはなかったのですが、いつのまにかその写真は行方不明になってました
親に見せたから親がもしかしたらこっそり何かしたのかも知れません
で、その写真を撮った数ヵ月後の事です
お客さんのチェックアウトが済んでお風呂の掃除を終えた自分は、昼休みで少し寝る事にしました
旅館には地下があり、冷蔵庫や従業員食堂、更衣室があるのですが、自分は誰も来なくて静かな男子更衣室で真っ暗にして眠ってました
少し寝てると何か異変を感じて目が覚めたのですが、なんだか空気が重い
高いところに行って気圧が変わる感じというか、全身を全方向から押される感じがしました
やばい!これは起きないと!まだ寝てるのかも知れないから起きないと!
と思い自分の状態を認識したのですが、意識ははっきりしていて明らかに起きていました。ですが、体は全く動きません
そして仰向けに寝ていた俺は自分の足元がうっすら緑色っぽく光っている事に気がつきました
あ、これは本気でやばい!と思いました
緑色はどんどん濃くなり広がっていきその中に男の腰から上の姿が浮かんできました
さらに濃くなり男の姿もはっきりと見えました
白い着物に落ちたマゲ髪、まるで死刑になる間際の落武者でした
もの凄い恨みの形相でおれを睨んでいました
生きている者ではない、同じ世界のものではないのはわかりました
このままでは殺されると本気で思った俺は泣きそうになりながら足元の落武者を必死で蹴りました
体はもう動きました
が、当たり前のように蹴りは落武者をすり抜け何度も空振りしました
パニクって何度も蹴った後、改めて体が動く事に気がついた俺は勇気を出して起き上がり部屋の電気をつけ更衣室の扉を開けました
そこにいくには自分の足側、まさに落武者を通り抜けないといけないのですが、殺されるよりましなので必死で動きました
そして更衣室を出て電気がついて明るくなった部屋を振り返ったのですが、もう落武者はいませんでした
その後フロントまで走って戻りすぐに先輩にその事を話しました
俺はその後は何もなかったのですが、1、2ヶ月後に今度は料理人がやはり地下で何かを見たらしくお祓いの人が来ていました
そらから半年程度で俺は旅館をやめたのですが、今はその旅館はつぶれてしまい営業してません。
建物は今もまだそのまま残っているみたいです。
当時は何度もテレビの撮影、有名人が来ていてそこそこ名の知れた旅館でした
134 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/23(水) 17:44:44.47 ID:7yv4MLKw0
不動産屋に行って借りたい部屋の希望を言ったら女の子が車で
何軒か案内してくれた。2軒回ったけどどうも気に入らなかった。
不動産屋には午前中に行ったけど3つめの物件に着いた頃には
夕方になっていた。
そこは高層階のワンルームマンションで、俺が伝えていた希望とは
明らかに違う。前の2軒とも全然違う部屋。なんでこんな部屋に案内
したのか内心「?」と思ったが、瞬殺するのも角が立つので適当に
部屋を見たり風呂を覗いたりしていた。その間、女の子はなぜか
薄暗い部屋の真ん中で立ったままだった。
俺は「全て見終わりましたオーラ」を放っているのだが、女の子は
少し足を開いて立ったまま微動だにしない。ふと顔を見ると妖しい
微笑を浮かべていた。鈍感な俺は仕方ないので見終わった感想
などを伝えてやんわりと断った。女の子はゆっくりと応じて二人で
部屋をあとにした。
後になって気が付いた。あのとき求められていた正解のリアクションが
なんだったのかを。でももしあのとき正解出してたら今頃怖かったはず。
病気が。
他のスレに書き込んだ内容ですが:
私が、監察助手をしていた時の話です。
田舎の町で、不審死事件がありました。普段は、なにもないところなので大騒ぎです。
現場に急行しました。
田んぼの納屋のなかで、男性が木製の大型の台の上に横たわって、首を絞められて
死んでいたのです。
現場検証を行いましたが、その状況がちょっと変わっていました。
死亡した男性の首は、木綿ロープで絞められていて、死因は窒息死。そのロープは、
机下に設置された電気モーターのプーリーにつながっており、そのモーターの動作
により、頭側から首が絞まるような機構が設けられていたのです。ちょうど、水平
方向の絞首刑のように。
彼の手元には、そのモーターの電源スイッチが台に固定されて設置されているのです。
異常な事件です。現場が緊張しまいた。
調査していた経験のある監察官が言います。「これは、この男が、自動首絞め機を自作して、
自分で楽しんでいるうちに死亡したのだろう。事故死だね。」
しかし、「そのように警察に思わせる偽装殺人じゃないだろうか?」と食い下がったの
ですが、「ないないw」といって意見は却下されました。
死亡した男性が全裸であったこと、射精した痕跡があったこと、勃起したまま死後硬直
していたこと、彼以外の人物の存在を示す証拠がなかったこと、が決め手でした。
このオナマシンは、随分手の込んだ構造で、「人間、いろいろなことがあるものだ〜」
と思いながら、「自作自動首絞め機を使った事故死事件について」という報告書を仕上げ
たのですが、定年退職を迎えた今考えるとちょっと間抜けですね(そんな事件報告書を
書かねばならかった私どもが...)。
本当に本人?
とりあえず誤字は直したのねw
装置は単純なものでした。現場写真から図面をおこしたのは私だったので、ご紹介したいのですが犯罪幇助となるため
できません。容易に自作可能です。現在では、もっと洗練されて「安全な」しかも持ち運び可能な装置が製作可能でしょうね。
子供が書くような絵で簡単に書いてみて下さい
流れをぶった切る感じではありますが、投下させていただきます
これは大学生の頃、年末に帰省した時の体験談です
私の地元はそこそこの田舎で、駅付近こそビルが多く立ち並んでおりますが、
少し離れると田畑が多く広がっています
私の実家も田畑に周りを囲まれる、といった形です
その日の夕方、確か夕飯よりは前だったと思います
私は某通販サイトで頼んだ品物の代金支払いの為、コンビニに行っていました
代金の支払いだけだとちょっと迷惑かなと思い、缶コーヒーもついでに買って外へ出ました
猫舌なものでゆっくりコーヒーを飲みながら、手持無沙汰な感じで周りを見ていました
新しい家がいくつか建っているものの、田畑が多く昔と景色はそう変わりません
と、稲刈りも済んでおり、稲の付け根の部分しか残っていない田に、人影?が見えました
犬の散歩か案山子だろうかとしっかり見直してみると、どうも違うようでした
その時の私にはそれが何なのか判別が付きませんでしたが、それは「馬」だったのでしょう
判別が付かなかった、というのは遠目にはわからなかったということではありません
顔のつくりが大体わかる程度の距離でしたから
それで、なぜ判別が付かなかったかというと馬としての原型を留めていなかったのです
下半身と言うべきか、後半身と言うべきか、とにかく胴の後側半分が消滅したような形だったのです
そして顔は、目玉辺りから何か黒い液体のようなものが垂れているような感じでした
怪談こそよく読みますが生まれてこの方心霊現象の類に遭遇したことのない私はそれが何なのかまったく分からず、
コスプレか何かだとしても気味が悪いと思いつつ、飲みかけのコーヒーをゴミ箱に入れて急いで自転車で家まで帰りました
途中、何度か振り返りましたが追いかけてくるようなことはありませんでした
夕食時になり、母親に対し地元の怪談話について聞いてみました
もしかしたら心霊系の話かも…と期待や興味が恐怖より大きかったのだと思います
例の馬については母親に心配させたくないという思いからか、話しませんでした
母の知っている話で関係のありそうな話はありませんでした
「自殺のあったマンションで霊が出る」、
「山の方にある○○会社の社宅は以前病院だったのでヤバい」、
「近くに行くと無性に首を吊りたくなる木」
という感じのラインナップで、これはこれで興味を惹かれますが、実際行くと怖そうなので行きたくはないです
今思い返せば母親は市内とはいえ今の家に嫁いで来た身、地元の話はあまり詳しくなかったのかもしれません
それから夜までは特に何もありませんでした
奇妙な体験で妙な物だとは思いつつも、もう一度同じ場所まで確かめに行く勇気も無く、
いつも通り二階の自室でゲームをしたりネットサーフィンをしていました
すると実家で飼っている犬が、「クゥーン、クゥーン」と鳴き始めました
野良猫か野良犬でも来たのかと思っていると、鳴き声に別の音が交じります
「ドン、デン、ドン」と、和太鼓の音です
おかしい、と私は思いました
私の地元では神輿と太鼓を使った祭があり、祭の前や期間中は街のあちこちで太鼓の音を耳にします
しかし、祭の開催時期は秋なのです
それに祭の期間内でなければ直前の時期の練習も近所迷惑なので夜までやりません
私には、その音が段々近づいているように感じられました
遠くで聞こえるような音から、身体に響いてくるような音となっていきます
そこまで大きな音になっても、別の寝室の母親が起きた様子が無いのも不可解でした
(中学生のころまでは、夜起きて少し物音を立てていると起きてきて怒られていたので)
私はカーテンを少し開け、外を見ました
家の周りの街灯は少なく、何も見えないはずでした
庭に紫にぼんやりと光る何かがありました
光っているというよりは、それの周囲がランプのような紫の光で照らされているようでした
そして、照らされている物は先ほど見た「後ろ半分の無い馬」でした
私はすぐにカーテンを閉め、窓と逆側の壁際に座り込み、きょろきょろと部屋を見回しました
その馬が窓から入ってくるのではないか、と思えてならなかったのです
太鼓の音はずっと鳴り続けていました
家の周りをあの馬がぐるぐると回っているのではないか、と思いました
ノートPCやゲーム機を手元に手繰り寄せ、とにかく気を紛れさせようとしましたがうまくいかず、
少し間をおいては窓や部屋の角、ベッドの下等も気になってしまい、どうにかなりそうでした
それから2、3時間程度後でしょうか、しばらくすると太鼓の音が小さくなっているのに気付きました
どんどん音が小さくなり、完全に聞こえなくなっても外を見る気は起きませんでした
結局、確認したのは日が昇ってからのことでした
庭におかしな箇所はありませんでした
朝食時に母親に夜のことを聞きましたが、特に何も聞かなかったようでした
太鼓を使う行事の話も聞いてないそうです
実家の近所には神社がありました
こういうものを相談するのは神社なのか寺なのかよく分かりませんでしたが、
調べてみると「お祓い」は神社でするようなのでとりあえずこの件を駄目元で相談してみることにしました
社務所を訪ね、神主さんに事情を説明すると、不思議そうな様子でした
神主さん曰く、
「その馬のことは知っているが、貴方に目を付けた上に家までついてくるのはおかしい」
とのことだった
しかし体験したことは事実なので、どうにかならないかと聞くと、
「それなら、ひとまずお祓いしておきましょうか」
あっさりとそう言われてびっくりしました
少し時間がかかるが問題ありませんかと言われて、大丈夫だと答えると、
神社の賽銭箱の奥にある椅子の沢山置いてある場所まで案内されました
初詣の際によくその場所で幣を振っている神主さんを見かけた覚えがありました
調べてみると、厄年の厄払いをする場所のようです
お祓いにはそれほど時間がかかりませんでした
何かを唱えながら私の前で幣を振っていたような感じでしたが、
こういったことに詳しくないので何を言っていたのかなどは分かりませんでした
「終わりましたよ」と神主さんが言っても実感が湧かず、え?と間抜けた返事をしてしまいました
お祓いが終わり、社務所でお茶を出していただきながら、馬のことについて聞いてみました
「貴方の見たそれは、『尻切れ馬』というものです」
その名前には聞き覚えがありました
詳しい内容は覚えていませんが、小学校の文化祭での発表でその名前を聞いた記憶があります
神主さんが言うには、
尻切れ馬は「夜遅くまで遊んでいる幼い子供を追いかけ、攫ってしまう存在」だそうでした
話を聞く限り、子供が早く家に帰ってくるよう親が創作し、語ったもののように思えます
神社には「尻切れ馬に目を付けられた子供がいたら、尻切れ馬にお願いして攫わないでおいてもらいなさい」
といった話が伝えられており、先ほどのお祓いも実質「お願い」だったそうです
幽霊や呪いの類ではなく、神様のようなものなので、「お願い」でないと聞き入れてもらえないそうです
神主さんが知っているのはその辺りまでで、これ以上のことは知らないようでした
その後は特に異変はありません
在学中には毎年実家に帰省していましたが、それ以降尻切れ馬に遭遇したことはありません
結局「幼い子供ではない自分がなぜ出会ったのか」、「なぜ家まで来たのか」、「何が目的だったのか」
といったことは分かりません
終わってみればそう怖くない話ですが、夜中は絶対にカーテンを開かないようにしています
太鼓の音が聞こえなくとも、カーテンを開けると尻切れ馬がいるのではないかと思えてならないのです
以上です
146 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/24(木) 23:38:33.65 ID:hOMRtycs0
>>145 面白かった。ggってみたけど徳島県ですかね?
首切れ馬なら有名だけどな
>>146 愛媛ですね
四国で似たような話がいくつもあるのかもしれません
デュラホーンとかいう西洋のだっけ?
首なし馬のはなしは、今治市から松山市、大洲市に昔から見られます。
151 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/25(金) 12:03:10.09 ID:+jYLnc3C0
尻がないんじゃないの?
農村はのんびりしていますが事件はおこります。
むかし、よく起こったのは自殺です。1つの小さな集落で数年で3件も発生したこともあります。
昔は農薬の販売、管理が今ほど厳密ではなく、その成分も強いものが多かったので、
「手軽な」自殺手段でした。だいたいが女性です。家庭問題でもあったのでしょう。
農村で抑うつ症状になり、それが原因(と思われる)で自殺する例が多かったですね。
農薬の原液(遮光瓶に入っているものです)を飲みます。多量の吐血がみられました。
悲惨な例では、子供を●●して、あとを追った女性もいました。
子供には、薪づくりなどに使うナタが使用されていました。
そのナタを使うと、どのような傷口ができるか?ナタの刃と傷口の形跡が一致するか:
ということは厳密に調査しなければなりません。
>>148 犬は無事だったんでしょ?
でもそんなもの見たら、よく売ってる馬の被り物コスプレみたら怖くなっちゃうね
しかし大規模アク禁でもないのにみんなどこいったの?
馬か…
なんとなく神田日勝の馬の絵で想像した
>>156 女の子に誘われてたってことでは。
条件も合わない部屋に連れてきたのはヤるため。
それまでもその"女の子"は度々そういう事をしてきたと思われる。
なのでうっかり誘いに乗ってたら病気が怖かったなと。
別に怖くはないかなあ…
男性なら怖いんだろうか。
女性の場合男に部屋に連れ込まれてレ○プされる展開でもっとアレだと思うが
まあ文章の感じからして鬼気迫るほど怖いってほどじゃなかったんじゃない?
今日はハロウィンだし、ひとつ海外の都市伝説でも語ろうか
5年前、僕はアメリカのある大きな都市のダウンタウンに住んでいた。
僕は夜型人間だったけど、ルームメイトはそうではなかったので、
彼が寝てしまった後の夜中の時間はいつも退屈だった。
だから時間をつぶすために、夜中の長い時間、
よく外を散歩して色々な考え事をしながら過ごした。
そういうわけで僕は4年くらいの間、深夜に一人で出歩くことを習慣にしていた。
怖いと思ったことはなかった。ルームメイトには、
「この町じゃ麻薬密売人さえ礼儀正しいんだよ」なんて冗談を言ったものだった。
しかし、ある晩のたった数分の出来事で、僕の考えは大きく変わってしまった。
その日は水曜日で、午前1時から2時の間くらいだったと思う。
僕は自分のアパートから離れた、警察のパトロールの順路にもなっている公園の近くを歩いていた。
一週間の中でも特に静かな夜だった。車通りは少なく、歩いている人はひとりもいなかった。
その公園も夜の間は完全に無人だった。
「そろそろ家に引き返そう」と思いながら歩道を歩いていたとき、僕は初めて、その男に気がついた。
僕のいる側の歩道の遥か遠くに、男の影があった。男は踊っていた。奇妙なダンスだった。
ワルツに似ているが、一連の動きを終えるたびに、一歩前進するような奇妙な動きを見せた。
「踊り歩き」をしているといえば分かりやすいだろうか。彼は僕のほうにまっすぐ向かってきていた。
「きっと酔っ払ってるんだな」と思い、僕はできるだけ車道側に寄り、その男が横を通れるだけのスペースを空けた。
彼が近づいてくればくるほど、優雅な動きがはっきり分かる。彼はとても背が高くて、手足がひょろ長かった。
古めかしいスーツを着ているのも分かった。彼は踊りながらどんどん近づいてきた。顔がはっきり見えるくらいまで。
彼の目は大きく凶暴そうに見開かれ、頭を少し後ろに傾け、目は虚空を見上げていた。
口は痛々しいくらいに大きく開かれ、まるでマンガのキャラクターのような笑顔だった。
その目と、笑顔を見た僕は、そいつがこれ以上近づいてくる前に反対側の歩道に渡ることにした。
僕は道路をわたるために一瞬その男から目を離していた。歩いて反対側にたどり着いたとき、僕は後ろを振り返り、立ち止まった。
彼は向こう側の歩道の真ん中でダンスを止め、身動きせず、一本足で立っていた。
彼は僕と平行に移動していた。彼の顔はこちらに向けられていたが、目は相変わらず虚空を眺めていた。
口には依然として奇妙な笑顔が張り付いたままだった。
僕はすっかり怯えてしまい、再び歩き始めたが、今度は男から目を離さなかった。僕が見ている間、そいつは動かなかった。
僕と男の間の距離が半ブロックほど広がったとき、僕は前の歩道が安全か確認するために、彼に一瞬背を向けた。
僕の前の車道と歩道には邪魔になるようなものはまったく何もなかった。恐怖感から、もう一度彼のほうを見てみた。
彼は消えていた。ほんの一瞬だけ僕は安堵した。
が、そんなものは一瞬で吹き飛んでしまった。
男は僕と同じ側の歩道に来ていた。半分かがんだような姿勢でまったく身動きしていない。
暗闇と距離のおかげで、はっきりとは分からなかったが、その男が僕のほうに顔を向けていたに違いない。
僕が男から目を離したのはほんの10秒くらいだったのに。彼は明らかに異常な速度で音もなく僕の側まで移動してきていたのだった。
僕はショックを受けてしばらく突っ立ったまま、しばらく男を見つめていた。
すると、彼は再び、僕に向かって動き始めた。今度は踊り歩きではなく爪先立ちでやけにおおげさに動き。
まるでマンガのキャラクターが抜き足差し足で忍び寄ってくるように。
ただひとつだけマンガと違ったのは、男の異常な速さだった。
その場から逃げるなり、ポケットの防犯スプレーを構えるなり、携帯電話をかけるなりすればよかったのだが、
笑顔の男が忍び寄ってくる間、僕は凍り付いて何もできなかった。
男は僕から一台の車分くらいの距離の位置で立ち止まった。彼はまだ笑っていた。目は相変わらず虚空を見つめていた。
僕はなんとか声の出し方を思い出し、最初に心に思ったことをそのまま口に出そうとした。「何の用だよ!」と怒った調子で言おうとしたのだが、
結局口から出たのは「なん…………」という、泣き声のようなものだけだった。。
恐怖の匂いを嗅ぐことはできるか?それは分からないが、少なくとも恐怖は聞くことできるということをそのとき学んだ。
僕の出した声は恐怖という感情そのものだった。そしてそれを自分で聞いて僕はより怯えてしまったのだった。
しかし男は僕の声にまったく反応せず、ただ突っ立っている。笑い顔はまったく変わっていない。
永遠のように感じられた時間のあと、彼はくるりと向きを変えた。とてもゆっくりと、また踊り歩きを始めて、僕から離れていく。
もう二度と彼に背中を見せるのはごめんだったので、僕は去っていく彼をただ見ていた。
男の影がどんどん小さくなり、見えなくなるくらい遠くに行くまで、見ているつもりだった。
そこで僕はあることに気づいた。男の影が小さくなっていかない。そして踊るのも止めていた。
僕は恐怖と混乱の中、男の影がどんどん大きくなっているのに気づいた。彼は僕のほうに戻ってきた。
今度は踊り歩きでも、忍び足でもなく、走っていた。
僕も男から逃げるために走り出した。
僕はより明るく、車どおりもまばらにある道路に向かった。逃げながら、後ろを振り返ったが、どこにも彼の姿はなかった。
そして家までの残りの道を、いつ彼の笑顔がまた現れるかびくびくしながら、つねに肩越しに後ろを見ながら歩いた。
結局彼は二度と現れなかった。
僕はその夜の後も6ヶ月その都市に住み続けたが、散歩に行くことは二度となかった。彼の顔は僕を恐怖させる何かがあった。
彼は酔っ払っておらず、そして薬でハイにもなっていない。しかし彼は完全に狂っているように見えた。
そしてそれは見るに耐えない、とても恐ろしいものだった。
終わり
165 :
本当にあった怖い名無し:2013/10/31(木) 22:05:06.76 ID:S1RWu72j0
三年くらい前の話
親戚の家に泊まりに行き、そこのお姉さんと買い物に出掛けたんだが、踏切に捕まってしまった
そこは所謂あかずの踏切ってやつで、長く待たされると地元では有名だった
迂回するにもかなりの遠回りになるので、仕方がないから俺達は話しながら踏切が開くのを待っていた
で、5分くらい経ってそろそろ開くかなー、なんて思いふと踏切の方を見たんだ
すると、その二瞬後位に女の人が降ってきた
何が起こったのか一瞬理解できなかったんだが、その直後の衝突音で全てを把握
固まる俺、気を失う親戚
その後、駆け付けた警官が間近で見ていた俺に色々聞いてきたんだが、もう右から左へ流れてく状態
何話したかも覚えてないまま解放されて、親戚のおばさんに車で迎えに来てもらった
ただ、一つだけ覚えてるのは、あの女の人と目が合ったとき満面の笑みを浮かべてたってことだ
空前の笑顔ブーム
昔の上司、佐藤さんの話。若い頃に海外を渡り歩いていたそう。
1
あるホテルで寝ていたら、次の日にパンツ一丁で荷物が全てなくなっていた。
酒も飲んでなかったし、部屋の鍵もかけていた。すぐにフロントに連絡。
駆け付けた警察の一言「運が良すぎ。普通ならアンタ殺されてる」
2
現地で意気投合した友人たちと、ボートを作って川を渡ろうということになった。
しかし完成間近に佐藤さんはイヤな予感がし、友人たちにやっぱりやめよう!と言うも聞き入れて貰えず。
臆病者!と外されてしまった数日後。友人たちがボートで川を渡る途中、亡くなったというのが新聞に載った。
3
飲食店でアルバイトをしていたら、店のドアがノック。佐藤さんが出ると、銃を構えている男がいて「出せ」
シェフに目をやると、レジを指差す。そこから金を出して渡すと男は去って行った。他の従業員曰く、よくあること。
4
ガイドを雇い、砂漠を案内してもらうことにした。ニコニコしてて良い人達。
しかし佐藤さんは、ガイドを装って観光者を砂漠に連れ出し、金品を奪って殺してしまう集団なのではないかと疑う。
2日後の夜、佐藤さんが横になったときに「そろそろやるか?」という会話がきこえてきた。
ガイド達が寝た後に逃げて、水がなくなったとき偶然ジープが通り、助かる。
佐藤さんは面白い人だったし、創作かもしれない。俺も4は流石に話半分だと思ってる。
168 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/01(金) 08:11:52.72 ID:bFVj1T1N0
169 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/01(金) 12:45:08.80 ID:c2vZuC5t0
ヒデえ死に方で叔父さんが自殺したんだ。
あんまり怖くないかもしれないけど。
昔々あるところに。平平凡凡な少年がいました。
昔は家族みんなと同じ部屋で寝ていましたが、少し大人ぶりたかった少年は、最近一人で寝るようになっていました。
そこは仏壇がある部屋でしたが、その時の少年は、「霊だと?俺なんか霊長類だぜ?会いたいわー」だったので、気にせず寝ていました。
ある日のこと。怖い夢を見たいがために、少年は胸の前で手を組んで寝ていました。しかし、怖い夢など見ませんでした。完全に熟睡していたのです。
その時です!バチン!といきなり何故か少年の目が開き、少年は金縛りにかかりました。全く動けません。しかし、幽霊など、何もいませんでした。ビリビリビリと身体が痙攣し、声も出ませんでした。
三分間待ってやる、でしたでしょうか?ようやく身体が動くようになった少年は、あまりにも怖かったため、水を飲んで落ち着こうと、居間を通って台所へ行こうとしたところ・・・!
少年は見てしまいました・・・・両親たちが。
・・・セックスしていた所を。
後はまぁ、彼らが幾らごまかしても、激しい腰の「打ち付け『愛』」の現場に遭遇してしまった少年には、「ごゆっくりどーぞ」としか言えず、コーラを一気飲みしたのでした。
今になって、ですが、もしかしたらあの時の金縛りは、その行為で産まれてきた子供が、少年や家族に何らかの害を加えてしまう為に、先祖が止めさせろ、と起こしてくれたのかも、と青年は思うのでした。
今まで誰にも話したことのなかった青年には、霊感体質(あくまで噂)の女の同僚がいました。たまたま、そいつとやった仕事がうまく行き、一緒に酒でも飲まないか、という話になりました。
酒も進み、普段酔わない青年は、まだシラフでしたが、どうせならと思い、その話をしたところ。
「あぁ・・・俺さん、子供好きですよね?」
「うん、好き。今嫁さんと頑張ってる」
「・・・そうですか」
「なんで?」
「・・・いえ、でも他人の子供まで可愛がりすぎるのも良くないですよ」
よく意味が分からなかったので、青年はおでんの大根を代金として聞きました。
「俺の子供が呪われる、とかじゃないよな?」
「違いますよ!」
大声で言われたので、一瞬酒場が固まりましたが、ケンカしてるわけじゃない、と分かって貰えたので大事にはなりませんでした。
ビールを口に含み、彼女は言います。
「・・・子供は、両親以外でも、自分が信じられる、愛してくれると思った人間には好意を向けるんです」
「うん、それで?」
「多分、『その娘』は、昔俺さんが助けた、もしくは優しくしてあげた小学生だと思うんです」
「・・・でも、俺が金縛りにあったのは高学年だぜ?」
「一年生くらいの子供を、助けたことはありませんか?」
「あ・・・」
青年は思い出しました。昔、学校でお漏らしをしてしまった少女を助けた事を。ーーーそしてその少女が、その次の日に、若者の暴走車にひき逃げされ、死んでしまったことを。
「・・・その娘が俺に?」
「おそらく、ですが。残留思念というのは、成仏しても残るケースが多いんです。憎しみは勿論、その逆に愛も」
「そうか・・・」
ふと、少年は気付きます。ならいい話じゃねーの?って。
「じゃあ、なんで構いすぎるとダメなんだ?」
「その子供の親が、死んだときに貴方を呪うからですよ」
「・・・は?」
「考えてもみてくださいよ。自分の子供が先に死んで、やっと霊界で面倒が見れると思ったのに、その子供は自分の知らないヤツを見ている」
「・・・」
「それが幼い子供であるほど、そして、時間を取られれば取られるほど、霊にも憎しみがたまるんです。精霊が悪霊になることもあるのは、知ってるでしょう?」
あまりにも女性が真剣だったので、青年は彼女の声しか聞こえず、我に帰ったときには、ブル!と身震いしてしまったのです。
「・・・そういうこともあるんだな」
「今は俺さんに、ぎゅーとら(?)様も憑いているから大丈夫ですよ。ツーリング好きでよかったですね」
後で聞きましたが、ぎゅーとら(?)様、と言うのは、強力ながら優しい神様だそうです。いつもはK県の少し古ぼけた神社に住んでいるらしいので、いつかまたお尋ねしたいと思います。
飲み屋を出て、青年は彼女にお礼を言い、その女性と別れました。
その一週間後に、彼女は転勤になってしまいました。元々影も薄く、あまり人に覚えて貰えなさそうな人でしたが、俺はあの夜のことを今でも鮮明に覚えています。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。楽しんで頂けたら・・・いや楽しんだら彼女らに悪いかもしれませんが、そうであれば幸いです。
177 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/01(金) 18:31:29.81 ID:YYIsIAcgO
ぎゅうとらと、いうスーパーは東海地方にある!?
178 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/01(金) 19:58:57.58 ID:dfQqFvYbO
>>177 マジか
え?スーパーなの?
あ、でもあっても不思議じゃねーか別に
ガリレオ・ガリレイってバンドもあるぐらいだし
disってる訳じゃないよ
ある日、携帯の電話帳を調べてたら知らない人の名前が登録されてました。
私の携帯の用途は身内とちょっとした範囲の人だけしか登録されてないので、
件数多過ぎてわからなくなってくるくらい登録されてません。(10数件くらい)
それで、あんまり自分がその名前に覚えが無いから、(会社名とかじゃなく人物名)
夫に尋ねてもその苗字に心当たり無いと言われました。
私自身も、結婚してからその苗字の方と話した事はありません。名前も知らないし。
だから削除したんですよね。
でも今思えば、怖い話だな〜って事で、ここに書きました。
霊的なことかどうか解らないけど、私の携帯を他に操作する人って絶対いないはずなんです。
こんなことってあるものなんでしょうかねぇ…。
180 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/02(土) 11:58:47.06 ID:v/LIsvkDO
ぎゅーとら牛虎鬼門?
>>179 例えば赤外線送信のやり方を良く知らない人が
間違えて自分の電話番号じゃなくて他人の電話番号を送っちゃったとか?
夢だと分かる夢の中で、
雨の日にバイクで夜の国道(割と近所)を猛スピードで走っていたが転倒、
横滑りしながらバイクだけが遠くに滑っていった。
やっちゃったとバイクを回収に行くと人が倒れてた
やべーってバイクだけ回収して逃走。
その足で高校の先輩の家(多分アパート)に行って相談すると
ほとぼりが冷めるまでどっかいってろって言われる。
(その先輩には見覚えなし)
ここで目が覚め、真っ暗な天井にポツリと点灯してる豆球見ながら
何だいまの夢って思った瞬間、耳元で
「○山 ×輔!!!!!!!!!!!!」って叫ばれた。
びっくりしたのと、なんか使命感を感じて、その名前をメモったが
なんとなく調べるのが怖くなって破って捨てた。
>>181 それってママさんと赤外線送信で電話番号を拾う時の話ですよね?
でもその時は、そんな名前を拾った覚えもないし、ママさん達と
電話番号交換した時に何度も電話帳眺めてたりしてたし、その時は無かったです。
それとスマホじゃないのでラインとやらで拾うわけでもないし、
赤外線送信にしても普段なら手で塞いでしまう所にあるので、
故意にやらないと拾えないんですよね。
>>157 亀レスすみません。
解説有り難うございました@156
185 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/04(月) 22:04:55.85 ID:Oj8Du/Y00
あんまり怖くないけど、お目汚しに
20代半ば頃、金無くて友達とアパートをシェアしてた、その時の話。
俺の方の部屋には押入れとその上に天袋があるんだけど、
夜中金縛りで目が覚めると天袋と天井の間に顔が出ていた。
「えぇ・・・・」って眺めてると、その顔はズルズルとそのまま出て来るんだけど
俺の寝ている布団の真上まで来たあたりで
「あ、これ女の人だ」って気付いたのね。
よく見りゃ髪の毛長いし、気付けよって感じなんだけど。
で、なんやかやあってその部屋を出るんだけど
しばらく後にそのアパートの前を通りかかると彼女が、
「あ、女の人見てる」っていうのね。
俺さ、訳も分からず、「?」って顔してると
「そこのアパート女の人が窓からこっち見てる」
「どこ?」「えーと、右から3つ目」
俺が住んでた部屋でした・・・・・・。
つづく
186 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/04(月) 22:05:32.69 ID:Oj8Du/Y00
つづき
で、そっから10年後、シェアしてた友達と酒飲みながら
当時のアパートの話をしてた、風呂がボロかっただのなんだの
思い出話をね、そんな時にふと上記の金縛りを思い出して
「そういやさ、あの部屋に住んでた時に金縛りにあったはwww」的なノリで
話振ったら、急に真顔になってさ「それって女?」って
「うん、そうだよ。 こうさ、天袋と天井の隙間からにゅーっと」って
「天袋の右端?」「うん・・・? 前に話したっけ?」
「いや、俺も見たから・・・・・・」この時、初めて怖くなった
「マジかよ・・・言えよ・・・・・・怖いじゃんよ」
「多分、あの天袋の上であの女死んでる」
空気凍ったよ、こういう冗談言うような奴じゃなかったし
その後、嘘でしたとも言わねーし
とりあえず、あのアパートの近所には近寄らなくなったよ
今年の8月に小学校の同級会が18年ぶりにあった。
高校のは成人式以来何度かやっているし、中学校のも1度あったが、
ほとんどが同じ中学に進学してるからなんだろうが、小学校のは初めてだった。
せっかく地元に残ったやつらが企画してくれたんだからと思って、
会社の夏休みの時期を調整して参加した。
会場は料理屋の二階の座敷で、出席したのは39人のクラスで半分以下だった。
少ないと思うかもしれないが、名うての過疎県で県外に出てるやつが多いし、
ちょうど仕事も家庭も忙しい年代なんでこんなもんなのかもしれない。
5・6年と持ち上がりの担任の先生はまだ40代のはずなんだが、
体を壊して早くに退職していて、当日はきていない。
招待を出していないのかもしれない。
俺らが小学生のころは、教師になって数年目で初めての高学年。
学級崩壊とまではいかないものの、
かなり問題が連続していつも怒ってばかりいた印象しかないんで、
こういっちゃなんだが来なくてみなも気が楽だったろうと思う。
卒業アルバムを引っ張りだして予習してきたおかげで、顔と名前がスムーズに一致したし、
会自体は盛り上がって楽しかった。
いろんな話題が出たが、咲田というやつが「作法室」の話を始めた。
俺らの小学校はかなりの大規模校で、学年7クラスくらいずつあって全校1500人をこえてた。
だから校舎も3階建てで広いのに、小学校だと移動教室は美術と家庭科とかしかなかったから、
あんまり行かない場所というのもけっこうあった。
咲田によれば「作法室」は家庭科室前の廊下の突き当りにあって、
そこだけふすまの戸で、白い板の作法室という札がかかっていた。
そこを開けると、かなり広い畳の間があって折り畳み式の長机と座布団が隅に積まれていた。
ということだったが、たちまち皆に反論された。
「そんなのはなかった」「6年間で一度も入ったことがない」「家庭科室の奥は給食室だった」
咲田はそれらに答えて「俺もあやふやなんだよ。その作法室には1回しか入ったことがなかった。
先生に放課後残されてすごく怒られて、俺も反抗的な言葉を返して平手打ちされた。
それでむしゃくしゃしてすぐに帰る気になれずに一階をうろうろしてたんだよ。
そしたら特別教室棟の長い廊下の突き当りのふすまが半分開いてて、中から灯りがもれてんのが見えた。
何だろうと思って行ってみたら、中から白い和服を着た女の人が出てきて手招きした。
それで中に入ったら、お茶と和菓子を出してくれた。
俺もその女の人もほとんど何もしゃべらなかったけどな。
んで、その女の人の顔が担任の先生にそっくりなんだよ。
だけど俺がうろついてたのはせいぜい10分くらいだし、その間に先生が和服に着替えて髪も直して
あそこにいるなんて不可能だよな。それにその女の人は完全にヒスがかってた担任とは違って
すごく優しかったんだよ。これははっきりと記憶にあるんだ。お菓子の味だって思い出せるくらい。
だけどな、次の朝登校したときにそっちにまわってってみたら、その部屋はなかったんだ。
みなの言うようにそこにあったのは給食室と、給食のワゴンを乗せるダムベーターだけだったんだ。
不思議でしょうがないから、帰りに外にまわってみたんだが、やっぱりそこは給食室なんだ」
こう続けた。
「そんなのない、ない」「何か他の場所と勘違いしてるんじゃない。児童館の和室とか」
やはりこんな反応だったが、女子で一人だけ「そういえばふすまを見たことがあるような気がする」
と言った人がいた。あと、担任の話が出たときに眉をひそめた人が何人かいたな。
嫌われていたからだろうか。
俺はといえば・・・咲田の話に思い当たることがあった。
ずっと長い間忘れていた記憶がそのとき一気によみがえってきたんだ。
俺はそのとき外掃除の当番で、最後に集めた枯葉を捨てに給食室の外を通ったら、
サッシ窓のはずなのにそのときはガラスの奥に障子がはまってた。
で、それが開いているところがあって、変だなあと思いながら中をのぞいてみたんだよ。
中には咲田の話したような和服の女の人が長机の前に座っていた。
長机の上には緑色のものが置かれていて、じたばたと動いていた。
それが何なのかよくわからないんで背伸びしてガラスに顔がふれるくらいに近づいた。
緑色のものは目の細かい網で、それをかぶせられているのは何か毛のある生き物で、
大きさからして猫だと思った。
暴れてはいるものの、網が完全にからまっていて動きがとれないようだ。
女の人は菓子箱から竹串を一本取り出して、猫を片手で机に押し付けながら
無造作に体に押し込んだ。
よく見ると串はもう何本も猫の体に刺さって、端が突き出していた。
女の人の白い和服の胸元が、赤黒く地に染まっていた。
猫は泣き叫んでいたと思うんだが鳴き声を聞いた記憶はない。
そのとき横顔になっていた女の人が、俺のいる窓のほうを見た。
まるでそこに俺がいるのがわかっていたかのように自然に目が合った。
その顔は咲田の言ったように担任の先生にそっくりなんだな。
ただしいつも目を釣り上げている担任とは違って、そんな残酷なことをしているのに、
すごく穏やかで優しい表情だったんだ。
女の人はつっと立ち上がって俺の方に歩いてきた。
それを見て俺は怖くなって走ってその場を逃げ出したんだ。
最後に振り返ると、女の人が俺に向かって手招きしていた。
教室に走りこんでランドセルをロッカーからとると、担任が教卓で書き物をしていた。
もちろん洋服で、こちらを見もしなければさよならの言葉もなかった。
ただ力のこもったペンの音だけが響いてたな。
もちろん帰りがけに廊下の曲がり口から特別教室棟をのぞいたが、給食室のドアがあるだけだった。
その後は卒業まで一度もおかしなことはなかった。
同級会は2次会まであって、奥様連中をのぞいた多くが参加した。
そっから流れ解散になったが、
とくに明日の予定もない俺は、咲田をさそってそこらのバーに入った。
俺が自分の覚えていた話をすると、咲田は「何であの場で言ってくれなかったんだよ」
という顔になったが、やや改まった口調で、
「俺は地元にいるから聞いたことがあるけど、担任はノイローゼで学校をやめたようなんだ。
それでずっと家に引きこもっていたんだが、もう10年くらいにもなるかな。
お前がこっちを出て大学に行っているときだ。
・・・自分の家の前を通る集団登校の小学生にケガをさせたらしいんだ。
警察沙汰になったんだけど、精神のほうを病んでいるということで病院に入った。
今も入院が続いているはずだよ」と言った。
寝落ちかな
194 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 08:21:08.18 ID:OmPKNg/o0
俺の後ろでいつも2枚の皿が笑ってる
195 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 08:39:48.23 ID:OmPKNg/o0
もう外は明るいでもまだ皿が笑い続けてる
196 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 08:41:12.35 ID:OmPKNg/o0
もう限界だ3日寝てない今から皿を割に行くよ
197 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 12:43:53.35 ID:fwqDBCMy0
過疎県のマンモス小学校?
199 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/05(火) 20:59:48.60 ID:/gCtnBO90
もろ地元だわ
200 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/07(木) 21:11:51.40 ID:2SFSTQ+0O
で、皿は何枚割ったんだよ!!
9枚までは数えたんだけど1枚足りないの
それなんて皿屋敷?
何でもいいから皿をあつめてみない?
パン祭り?
皿を集めるためにシールを集めないと!
>>206 岡山かよ。椅子に水玉の布が掛かった粗大ゴミにしか見えないけど何これ?
>>206 これ、有名な、「岡山の死の椅子」だよ。
水路に打ち捨てられているけど、座った人が死ぬという。
もともと、かなり因縁のあるものらしいけど、知らない間においてあったという
この水路をあがると、小さな祠がある。これも怖い。近くに墓もある。
210 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/15(金) 16:38:52.47 ID:NdJujMIQ0
高校の頃のバイトの帰り同期の子と2人でローソン行こうと思って歩いてたんだよね。
で、その途中細い路地入った所で向かいから人が歩いてきたのが見えたんだけど
何にも思わず友達と話し続けてた。
でも急に友達が猛ダッシュしてUターンしたんだよwww
俺ついその姿に笑っちゃってさwwwwボーッと曲がっていく所を眺めてたんだよw
んでクルっと振り返ると刺身包丁のような立派な刃物を持ってるおじさんが居た・・・
その後はもう必死だったわorz
振り返る余裕もなかった。
家に帰って110番してとりあえずはパトロール強化で終了とオチも何もないけどさ。
でも何より一言も言わずに逃げた友達が一番怖くて悲しかったなぁ・・・
211 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/15(金) 22:54:36.64 ID:xjczdhkD0
私新潟のかなり田舎の方に住んでるんだけど農家だからあんまり人に会わないんだよね。
田んぼとか畑とかばっかでさ。
だから人がいるとすぐわかるんだ。
でさ、うちの私有地に…というより祖父の私有地に古井戸があるんたけどね。
もう使われてない古井戸で昔そこで男の子が落ちて死んでしまったらしく厳重に蓋をして子どもが落ちないようにしたんだと。
212 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/15(金) 22:56:13.20 ID:xjczdhkD0
それなら壊せよって話だけどなんか神様系関係?…のよくわからんのだけど村の取り決めでそこを壊してはならないらしくてずっと放置されてるんだ。
で、本題なんだけど帰り道そこ通ったらさ小学1、2年生位の男の子が古井戸の蓋の上で遊んでたのよ。
狭い村だから、一人で遊んでるのって珍しくて子ども少ないから年齢関係なく皆で遊んでることが多いのにどうしたんだろうって私は思った。
しかも厳重に重たい蓋をしてあるといってもだいぶ古くなってたから何かの弾みで壊れることだってあり得るので私は注意しようと思って近づいたんだけど
遊んでるっていうよりはずっと蓋の上を飛んでるみたいで何が楽しいんだがってずっと同じことを繰り返してた。
夜だったらそれなりに怖かったんだろうけどね。
213 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/15(金) 23:01:08.70 ID:xjczdhkD0
「そこ危ないよ。上がっちゃだめだから降りておいで」
って言ったらピタッと止まってめっちゃ睨まれたからビビった。
え?子どもってこんな顔出来るものなの?ってぐらい怖くて竦み上がってると男の子がにっこり笑って
「降ろして」
て言うからちょっと安心して手を伸ばしたら男の子がバッて落ちた。
え?て思ってよく見たら蓋が壊れてて古井戸の中からスゴい水しぶきが聞こえて焦った。
蓋が壊れて落ちたんだって理解した瞬間、どうしようどうしようって怖いし焦ってて暫くその場から動けなくてまともな判断なんか出来なくて。
214 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/15(金) 23:04:47.85 ID:xjczdhkD0
とにかく誰か呼ばなくちゃって思って半泣きで行こうとしたら祖父が立っててビックリした。
もう驚きすぎて息できなくなっちゃってそのまま気を失って起きたら次の朝になってた。
きっと私真っ青になってたんだと思う。
泣きじゃくりながら意味不明なこと叫んでたって親が言ってたよ。
で、苦心して私から聞き取った言葉で親も大変なことになってるってわかったみたいで警察に電話するかって言い始めた。
そんな中で祖父が寝室から出てきて親がそのことを話すとそんなはずないと言い出した。
215 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/15(金) 23:06:55.07 ID:xjczdhkD0
「だんなさま(古井戸の場所をなぜかそう呼ぶ)んとこの井戸なんかなんにも壊れてなかった」
と言うんだよ。
そんなはずないって言って古井戸の所に行ってみたら蓋は壊れてなかった。
おかしい、確かに落ちたのを見たのに。
親はきっと幻でも見たんだよって言ってたけど祖父は何も言わなかったなぁ。
2年前に勘当されてそれ以来会ってないけど、あれがなんなのか今なら聞ける気がする。
予断だけどその土地は元々墓場だった所が多くて墓を壊して家を建てたりしたらくあまりいい土地ではないらしい。
終
めでたしめでたし
井戸に落ちた男の子は居なかったんだね。
219 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/21(木) 22:20:54.44 ID:IYrdbSZf0
もうこれは去年の10月くらいの話なんだけど、深夜のバイトの帰り、俺は早く帰りたくていつもは通らない田んぼ道を使って家に帰ることにしたんだ。
その道は左右が田んぼに囲まれてる細い道。うちの方はめっちゃ田舎だから電灯なんかなくて真っ暗なんだ。俺はその道を車で走ってた。けっこうなスピードだったと思う。
そんなに道幅がないから対向車が来ないといいなぁとか考えて走ってたら、いきなり向かって道の左側に、手を後ろ手に組んで、その手には花束を持ったおばあさんがいきなり視界に飛び込んできた。
さっきも行ったけど、俺かなりのスピード出してたんだ。
でもそのおばあさんの格好、服の色、顔とかが鮮明に頭に入ってくる。俺はびっくりして急ブレーキ踏んで、ルームミラーとサイドミラーで後方を確認したけどもう何も見えなかった。ひいちゃったのかな?とか思ったけど車に何も接触した感じはしなかった。
だから気味悪くてすぐ家に帰っちゃったんだ。
後日、その話をその田んぼ道の近くに住んでいる俺のおじさんに話してみた。
すると、どうやらその道の近くに痴呆気味のおばあさんが住んでるらしく、たまに畑とかから作物を勝手に取っていったりする事があるんだって。
これで俺は納得したわけよ。確かにその時は秋桜が旬の季節、人目のつかない深夜、後ろ手に花束は少しでもパクッた花束を隠したかったから。
人騒がせなおばあさんだなぁって事でこの件は解決した、はずだったんだけど…
つい最近おじさんから聞いた話なんだけど、そのおばあさん、一昨年交通事故で亡くなってるんだって。
しかも俺が見たあの場所で。自分で自分に花束を手向けたかったのかな?今だに鮮明に思い出すよ…。長文すみませんでした。
220 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/21(木) 22:26:02.85 ID:lGI7UFEq0
いま、現在進行形でちょっとおかしな事が続いてるよー。
どうしよう
車を降りて確認しない
そこが怖い
222 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/23(土) 20:03:46.26 ID:9etOulMx0
自分はキリスト教ではないんだけど
近所に教会があって、前を通りかかった時に、みんな集まれー!みたいな事してたから、
なんだろう?と思って門を入ってみた。
マリアさんみたいな格好をしたお姉さんが、子供を集めて、敷地内の木についた毛虫をみんなで捕まえましょー!という所だった。
木を見ると、凄い数の毛虫が尻から糸を出してぶら下がっていた。
既に集まっていた子達は、みんな嫌そうな顔をしていたんだけど、虫好きだった自分はテンション上がって参加させて貰った。
割り箸で毛虫を摘まんでバケツへ。
バケツいっぱいに毛虫が集まった。
お姉さんが、バケツ持っていらっしゃいと言うので、嬉々として持って行った。
連れていかれた場所はトイレ。
お姉さんは、私に毛虫を便所に流させたんだ。自分の手は汚さずに。
幼いながらに教会なんか二度と行くもんかと思った
流れぶった切って書きます。中学生の頃の話です。
その頃俺はパニックホラー系の漫画を毎晩読みふけっていたんですけど
ある日漫画を深夜まで読んで寝た後の夢がすごく不思議というか怖かった
その内容が俺が↑に書いた漫画の敵に追いかけられてる夢だったような気がするんだけど
まあ、そいつに捕まりそうになる落ちだったんだが
起きてよかったと思ったら、いきなり足をつかまれたような感覚になり
気が付いたらお昼近くになっていた(休日だった)
今ではただ寝ぼけていたと思うようにしているけども感覚はすごくリアルだったので
布団を折ってつかまれないようにするのは無駄だとあのころは思っていました。
長文失礼しました。
224 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/25(月) 16:01:17.52 ID:ILYlO/qaO
TVのリモコンの電源ボタンをノールックで押したらブブブブってバイブが起動したので
あれ?リモコンにバイブ機能なんてついてたかな?って確認した。
人差し指で押してたのはカメムシの背中だった。
こわ〜
226 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/25(月) 17:36:05.74 ID:dxu6wR5t0
今まで書き溜めておいたのを垂れ流す場所がここしか思いつかないので
迷惑だったらすぐツっこんでくだしあ
大学入って上京してすぐの頃
目当てのサークルの新勧コンパ行ったんですよ
酒とハイテンションも手伝って打ち解けた当時3年の先輩と3次会まで付き合った
趣味も合うし、初めて会った気がしないくらい
何だかんだで先輩の終電が無くなったからウチに泊まることに
まぁ同性同士だし、引っ越したばっかで盗まれるもんもないし酔ってるしーと
まだ家具もぜんぜんそろってないから床に布団二つひいて並んで寝ることに。
電気消して脈絡のない話をしながらウトウトしてたら先輩が、いきなり舌打ちした
「どうしたんですか?」
「音が聞こえる」
大学から徒歩10分以内、家賃も安いし若い人が多いっぽい
「隣の女うるさいですね、壁叩きます?」
「いや、そっちじゃない」
なんのことだろう、と思ってちょっと黙った。低音の音楽が隣の部屋から聞こえる以外は、遠くで車が走る音
風で外の木がざわざわいって(マンションの庭に数本ある)、あとは二人の呼吸だけ
「何の音ですか?」
「廊下から聞こえる」
誰か扉を開け閉めした音かな、と思ったけど漏れには聞こえなかった
「あんまり、夜中まで起きてない方がいいよ、ここに住むんだったら」
なんか吐き捨てるように言って、先輩は壁の方向いて寝た
227 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/25(月) 17:37:23.75 ID:dxu6wR5t0
けっこう気になる方なのかな、としか思わずに自分も寝ることに
とはいえ一回音が気になるとか言われたら無意識に耳すませちゃって寝るどころじゃない
隣の女勘弁してほしいよなぁと思って携帯の時計見たら2時40分くらい
先輩始発で帰っちゃうかもしれないし寝るにも起きとくにも中途半端だなぁと思ってたら廊下から音がした
というより、音がしてる。なんか湿ったものを引きずるようなこもった音
廊下の方、玄関のドアを見た。魚眼レンズから廊下の明かりが漏れて、そこがチラチラしてた
誰か歩いてるか、何か物運んでるんだと思った。夜型の人がゴミでも捨てに行くのかなとか
それが5分ぐらい続いて、流石にイライラしてきたからそっとドアの方まで行ってレンズ覗いた
横まで覗き込んだら、自分の前の部屋のドアと、両隣で合計3つのドアが見えた。
音は、突き当たり側の左側からする。それがゆっくりと近づいてきた
髪の長い人が左側のドアに近づいて、魚眼レンズを外から覗きこんで、隣へ
何やってんだろうこの人と思ってたらその人はまた隣へ。全部の部屋を覗いてるらしい
空き巣には見えないし気持ち悪いなぁと思ってたら、右側に行った音が近づいてきた
カメムシ怖いな
229 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/25(月) 17:38:56.01 ID:dxu6wR5t0
多分、ウチの隣の部屋を覗いてる。ウチも覗かれる、と思ってスッと身を引いた
今思えば別に覗いたまんまでも向こうはこっちが見えるはずないし、こっちも変な物見ちゃうわけないから変なんだけど
なんとなく感覚的に外の人と目合わせたくなくて音がどっか行くのを10秒くらい待った
音が聞こえないけど、気になるからもう一回覗こうとしたら後ろから
「何が見えた?」って先輩が声かけてきた
ちょっとびっくりしたけど「変な女が歩いてる」って普通に答えた(今思えば性別分からんかったけど)
先輩は起き上がって部屋の電気つけて、部屋の片付けに使ってたガムテープ持ってきて魚眼レンズに貼った
「気にしない方がいいよ」とだけ言ってまた布団に転がった
外歩いてたのが誰かはあれから3ヶ月経っても分からないままだけど、魚眼レンズはもう一度も使ってない
先輩はたまに授業の合間に遊びにきたりして、お互いに何も言わない
ただ、たまに読○新聞の勧誘員が来て開けちゃうからちょっと困る。
へーまだ住んでるのか
231 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/26(火) 22:07:09.96 ID:p+2lbG940
954 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/11/26(火) 16:15:43.46 ID:COIel/3n0
外回りで無線を使う仕事をしてる。
無線で仲間とやり取りをしていたら、自分のだけ何故か混線する。
余りにも酷いので、チャンネルを変えたがザーザーと音が入る。
その場所から移動出来なかったので、長く混線が続く事に苛々しはじめた。
ふと、ノイズが切れ、次の瞬間に無線から悲鳴と子供が叫ぶ声が入ってきた。
「お母さーん!お母さん!熱いよ、苦しいよ!火事だよっ、気づいてよ!」
最初は近所のテレビが聞こえてきたかと思った。昼間から目茶苦茶ハードなドラマやってるなぁと。
でも10分くらい続いてる。無線からか、と音量を絞ったが変化なし。近所の子供の悪戯にしても、いい加減飽きるだろう。しかも平日昼間。無線で遊ぶ小学生はかなりの確率でいないはず。
少し離れた所にいた仲間に、子供の叫び声がするか?と聞いたら、聞こえないと言われた。
じゃあこれはなんだろう……と幻聴かと焦ったが、近付いてきた仲間にも子供の悲鳴が自分の無線から響いているのが聞こえたらしい。仲間の無線は反応なし。
スイッチを切ったが何故か無線から15分近く子供の泣きわめく……段々と力無く掠れた声にぞっとしながら過ごす事になった。
気になって近所で火事など無かったのも調べた。
その七日後、その混線があった近くのアパートで子供が火事で……。
本当に怖かった。
あれから、事故の時の誰かを呼ぶような声が四回、火事らしき悲鳴が一回、混線して聞こえたりする。
未来ではなく、一回目以降は過去のばかりだが、どうも自分の無線にだけ、誰か割り込んでくるらしく、怖い。幻聴ならいいが、第三者も側にいれば無線からの声に気づく。
霊の声とは違うかも知れないが、今日は「誰か警察を呼んでください!刺された人が」と言うのを仲間と聞いてしまい、怯えている。
うん、野暮な話しだがそんな頻繁
ましてや長時間の異変なら携帯にでも録音すればいいジャン。
まぁ、録ったつもりが録音されてなかたって後日談が
付け足されるだけだろうが。
やっぱ創作はダメだわ
無粋だなあ
スレタイ見ろよ
投稿者さん、少なからず楽しんで読ませていただいてる者もおりますよ
「ウチ幸せや」
サヨは俺と二人の時は自分の事をウチと言う
俺の腕につかまり頭を寄せてうわごとのようにつぶやくサヨは
逃れられない死病に犯されているとは思えないほど美しく安らかな表情をしていた
「病気がよくなったらまた温泉にでも出かけよう」
「温泉ええなぁ、ほんなら明日にでも行こうか」
体を起こしてこちらを見ながら言ったサヨの一言に俺は驚いた
「それは無理だろう」
「なんで?ウチ別に監獄に入っとるわけやないで、こっから出ようと思えばいつでも出れんねんで」
言葉を失っている俺の表情を見てサヨは少し悲しげな表情をして言った
「違うん?」
「いや違わないよ、そうだな、どこがいいかな」
サヨに悲しい顔をさせたくなくて、彼女の言葉を否定する事ができずに俺は迷走し始めた
「昔アキちゃんが紅葉が綺麗で蕎麦が美味しくて一度ウチを連れて行きたいって言うてた所あったやろ?」
またサヨが腕につかまってもたれて来た
「そこ行きたいな」
「うん、そうだな、そうしよう、ちょっと時期が遅いかもしれないけどまだ残っているはずだ
美味しい蕎麦も食べよう」
「うん」
病院の中庭のケヤキの赤く染まった葉が、秋風に煽られてはらはらと舞い散っていた
翌朝病室に行くとサヨはすっかり準備を終えて車椅子に座っていた
淡いグリーンのワンピースにつばひろの帽子
5年前の春に出会った頃によく似ている
久しぶりに化粧もしていた
「ちょっとその格好じゃ寒くないか?」
「大丈夫、おかはんに頼んで色々持ってきてもろたんや」
ベッドの上の膨らんだ旅行バッグは2年前に俺が買ってやったが一度も使っていなかった物だ
仕事の忙しさに感けて彼女をほったらかしにしていた俺は後悔していた
目的の温泉に向かって走る車中でサヨはよく喋った
昔俺と出合った頃、コワモテの俺に話しかけるのにすごく緊張した事
自分が失敗した時に無言でフォローしてくれた事
初めて二人で食事した時の事
そして初めてキスした時の事
サヨは実に色々な事を鮮明に覚えていた
温泉地が近づいてくると、サヨはあちこちの風景を指差しながら感嘆の言葉を放った
正直俺もこれほど見事に紅葉が残っているとは思わなかった
ラッキーだった、俺が前回来た時以上かもしれない
色んな景勝を車椅子を押して、時にサヨを抱き上げて回った後、名物の蕎麦を食べた
思いのほか蕎麦が美味しかったようで、満足そうに「誉めてつかわす」と言うサヨを見て逆に俺は満足していた
温泉旅館にチェックインして二人で家族風呂を楽しんだ後部屋で食事を取ると
ずっとサヨを膝に抱いて過ごした
何も特別じゃない取り留めの無い話で笑いあって
この時が永遠に続けばいいのにと
そんな事を考えても空しい思いをするのはわかりきっていた
ただ何も考えずにこの時を淡々と過ごすしか無かった
しかしその夜、サヨは俺の腕の中でさめざめと泣いた
「どうして泣く」
「ごめんね、ごめんね」
「なんで謝る」
「心配やねん」
「何が心配なんだ」
「アキちゃんの事が心配やねん、たまらなく心配やねん」
どういう事だ、俺はサヨが心配だ、そのサヨに俺が何か心配されような要因があるだろうか
「俺の事なら心配いらないよ」
「お願い、ウチの事は忘れて」
俺はサヨの言葉の意味を理解して愕然とした
意味を噛み砕けば噛み砕くほど心が引き裂かれる思いだったがそれはすぐに憤慨に変わった
「何言ってんだ、忘れるはずないだろ!」
「ウチが死んだらアキちゃん多分ずっと一人になってまう
だからお願い、ウチが死んだらウチの事は忘れて、お願いやから」
「断る、絶対に忘れるもんか、それに死ぬと決まったわけじゃない」
「死にたくないよ・・・死にたくないよ・・・アキちゃんを一人にしたくない」
「サヨ」
俺はしっかりとサヨを抱きしめた
ずっと肩を震わせながら泣いてたサヨは少し空が白む頃にようやく泣き止んだようだった
翌朝、陽光で目覚めた俺は横にサヨが寝ていない事に気づいて飛び起きた
入り口の方を見ると車椅子はドアの横に畳んで置いたままだ
俺は目を向けたドアとは反対側から吹いてくる風に気づいて振り向いた
「おはようさん」
窓を開けて外を見ていたと思しきサヨがこちらに振り返っている
白いレースのカーテンとサヨの髪が外から吹いてきた風をはらんでふわりと浮いた
俺は違和感を感じたが陽光の中でにこにこと笑うサヨの美しさに俺は考える事をやめた
サヨは自分の両足で立っている
その時枕元に置いてあった俺の電話が振動した
俺はサヨを見つめたまま手を伸ばして電話に出た
「はい」
電話の向こうでは鼻をすする女性の気配がした
「あ・・・アキちゃんよう聞いてな、サヨがな、サヨがな、今朝早くに亡くなってん・・・・」
俺は電話を持っていた手をダラリと下げるとフラフラと立ち上がった
サヨは俺の顔を見て一瞬悲しそうな顔をするとすぐにニコリと笑って言った
「なんや、もうタイムリミットかいな」
「サヨ・・・」
俺はフラフラとサヨに近づいて頬に手を伸ばしたがその手は空しくサヨを通り抜けた
全てを理解した
病院で身支度が整っていたのも変だった
蕎麦屋の店員の態度もおかしかった
旅館でも度々変な顔をされた
でも気のせいだと自分に言い聞かせてここまで来た
俺の目からはいつの間にか滔滔と涙があふれ出ていた
「元気でな、はよええ人見つけるんやで」
「待って・・・」
俺はサヨを抱きしめようとしたがやはり両腕は空しくサヨを通り抜けた
「サヨ!サヨ!サヨ!」
「ウチ、アキちゃんと居て幸せやった、ありがとうな」
「お願い、待って、いかないでくれ!」
「バイバイ、アキちゃん」
「サヨ・・・」
すうっと消えてしまったサヨの姿を探して慌てて外に出たが
もうサヨの姿はどこにも無かった
あれから一年が過ぎ秋が来て冬になり、そして春が来た
これと言って変わりのない単調な俺の生活だが最近困った事が一つある
・前を歩いている女性がよく物を落とす
・偶然色んな場所で同じ女性に会う
・曲がり角で女性にぶつかる
・女性がチンピラ(弱そう)に絡まれている所によく出くわす
俺は公園の並木道を歩きながら起こった出来事を思い出して思わず一人でつぶやく
「お前のセンスは昭和か」
俺は腕を額にかざし、春の激しく萌える木々の隙間から空を見上げて言った
「お勧め物件選んでくれてんのはわかんだけどよ」
俺は曲げていた腕を天に向かってまっすぐ伸ばすと手のひらを広げた
「もうちょい待てんか?サヨ、俺まだお前の事立ち直ってないんですけど」
その時突風が吹いて体を反らせて上を向いていた俺は少しバランスを崩した
「おっと」
バランスを取ろうと広げた手に何かが当たって
転倒を回避しようとしていた俺はおもわずそれを握った
「すいません」
女性の声に振り返った俺の手にはしっかりとつばひろの帽子が握られていた
淡いグリーンのワンピースを着た女性が駆け寄ってきた
「あ、ど、どうぞ」
俺は帽子を差し出した
「ありがとうございます」
俺は帽子を渡してにっこり笑うと歩き出したが、ヒールの音が後ろからついてくる
どうやら同じ方向のようだ
「いい天気ですね」
再び声をかけてきた女性に振り返って答えた
「はい、本当にいい天気です」
俺は歩くスピードが落ちて女性と並んだ
「この辺にお住まいですか?」
「いえ、昔知り合いが住んでましたが」
「そうですか」
「あなたはこの辺にお住まいなんですか?」
「はい、すぐそこのマンションに」
軽く会話を交わすとしばらくチラリチラリとこちらを見ながら黙って歩いていた女性だがまた口を開いた
「あの、どこかで会った事ありますよね?」
俺は彼女の顔をじっと見た
俺の顔が怖かったのか彼女は焦った様子で両手を前で振って言った
「でででですよね、勘違いです」
「いえ、会ってますよ、そこのシアトルコーヒーの店で財布を拾ってさしあげました」
「やっぱりあの時の!」
「はい」
「あの時は気が動転しててロクなお礼も言わずに失礼しました」
「いえ、大した事はしてませんから」
「どうですか?、あの時のお礼ということでお茶でも」
少し迷って黙り込んだ俺の顔を見て肩を落とした彼女が言う
「お忙しいですか?」
休日の昼下がりに公園の並木道で空を見上げる男が忙しいわけがない
俺は笑って言った
「超忙しいけど全部キャンセルです、美人の誘いは断れません」
彼女はにっこりと笑った
その笑顔に俺はやられた
敵は俺を知り尽くしている、勝ち目は無い
こうも次々と好みの美女をあてがわれたのではたまったもんじゃない
しかしうん、たまにはベタな昭和の寸劇に付き合ってみるのも悪くない
お前が前に進めと言うならやぶさかではないがしかし
ちょっと試してみるだけだ、ここからどうこうなる事はありえないからな
しばらくはお前を愛し続けるから覚悟しろ
俺は空を見上げて笑った
「だけどグッジョブ」
女性はチサと名乗った
彼女との会話は楽しかったがどうにも何か視線が痛い
「おい、趣味が悪いぞ」
ごく小声でそう言った瞬間気配が消えたがチサが反応した
「はい?」
「いえこっちの話です、所でチサさん知ってますか?、幽霊って足があるんですよ」
「えっ、そうなんですか?」
ニコニコとする俺の顔を見て嘘だと判断したのかチサは素っ頓狂な顔を緩めて笑った
外では予報どおり春一番の風が吹いていた
255 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/27(水) 18:17:55.84 ID:7Ov0f7W50
だれか要約して
オレオレうるさいが詐欺ではない模様
感想文のような文章スタイルでの挑戦的な作品
>>234 は20回くらい音読すれよ
突然で悪いが、俺は子供の頃に少し奇妙な体験をしたことがある。
大した話じゃないから、暇があったら読んでくれ。
俺が小学3年の夏の話だ。
俺の家族は両親と兄貴を含めた4人いて、夏になると毎回旅行に行く。
その夏も例外ではなく、
俺と兄貴は夏休みの間の1週間ほど祖母の家に泊めてもらった。
祖母の家はいわゆる田舎のばーちゃんちだった。
港がたくさんある漁師の街で、海が近いところだった。
漁師をやってる祖父ちゃんや祖母ちゃんに、
年齢の近い従兄がいて皆気さくで凄い優しかった。
その中でも、年が近かった従兄はよく海に連れ出して遊んでくれた。
その海岸は、今では遊泳禁止になっている所だけど、
当時はまだ大丈夫だった所だと思う。
人も凄い少ない穴場で、たまに釣りをやってる人を見かけるくらいで
海に入って遊んでるのは、記憶を辿る限り俺達だけだった。
そうして、泊まりにきて3日目くらい経った頃だと思う。
俺はいつものように従兄と兄貴に連れられて、海に遊びに行った。
祖父ちゃんが釣りをしながらよく様子を見に来てくれていたし、
兄貴も俺も泳ぎは得意な方だったから、心配はされていなかった。
だけど、遊泳中に俺は波に呑まれてそのまま海に攫われた。
俺がその時に感じたのは波がきたと思った時に体が回転して、
水の中で方向感覚も分からないまま泡の中で必死にもがき続けていた感覚。
その後、従兄が祖父ちゃんを呼びにいって、
5分か10分後くらいに俺は祖父ちゃんに引き揚げられたらしい。
救急車が呼ばれた時には呼吸と心臓が止まってたって聞いた。
医者の先生が言うには、
祖父ちゃんが応急処置をしてくれなかったら死んでたとのこと。
結果的に言うと、俺は奇跡的に助かった。
目を覚ますまでは脳に強い障害が残るとまで言われていたらしい。
目を覚ました時は夜で、俺は病院のベッドで寝ていて、隣には親父がいた。
親父が泣きながら「良かった」と言ってくれた。
ただ、親父によると俺は目を覚ます少し前に
「きづうないことをした」とか意味不明なことを呟いていたらしい。
その言葉は、俺もいつ聴いたのかは定かではないけど
それと同じ言葉を、どこでか思い出せないが聴いた覚えがあった。
神妙な男性の声で、誰かに謝っていたような声だったと思う。
その事件の後、俺には自覚が無いが俺の性格は大きく変わったらしい。
以前は、騒がしかったり喧嘩好きだったり、外で遊でばかりだったららしいが、
その後から妙に落ち着いた様子で、本を読むことを好む性格になった。
祖母ちゃん達に会った時には、不気味に思われるくらいの豹変をしたとか。
更に、夏休みが終わって初めての国語の授業の時に
俺が名指されて教科書を数行ほど朗読したら、先生が絶句して止まっていた。
先生は「お前変わったな」とか言っていた。
他に思い至ることと言えば、
その時期から付き合う友人のタイプが変わったことくらいか。
最近、昔の友人にそんな話をされて思い出したので書いてみた。
性格は、俺は事故以前と変わってないと思っているんだがどうなんだろうな。
そして、一つ気になるのは
「きづうないことをした」か「きづーないことをした」とかいう言葉だ。
あれは俺が謝っていたのか、それとも誰かに謝られていたんだろうか。
俺は、あの言葉を「気付かないことをした」という謎の解釈をしているが、
本当は違う意味なのかも知れない。
もし「傷を失くしてやった」とかだったら感謝すべき何かだったのかも知れない。
未だに脳裏に焼きついている声なのに、意味は分からない。
色々オチがない上に怖くなくて申し訳ないが、これで終わりです。
人格が変わったのか
輸血すると性格が変わるなんて聞いたことがあるけど
致死体験でそうなるってのもあるのかもな
三途の川が出てくるかと思ったが見なかったのかな
誰かの声でこの世に引き戻されたとか
以前の自分とは違うのならセカンドシーズンか
>>254 70年代末から80年代初頭の少女小説にありがちなロマコメだな
お話も文体も全てが30年前のロマコメそのもの
当時は好きで、小説ジュニアとか毎月買ってたけど
2013年にネットで読むと凄く違和感がある
老人会の同人誌で回覧でもすればウケるかも?
関係ないけどロマコメって、もう携帯の辞書には入ってないのな…
父が知らない男の人と手をつないで歩いていた。
264 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/28(木) 13:39:27.73 ID:VwpJT5um0
↑なんか笑えた
265 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/28(木) 14:25:36.23 ID:USEFMQm40
友人と学校終わりに近くの飯屋に。最近17時回るともう真っ暗ですよね。
飯食い終わって帰る最中、民家の石垣に女がしゃがんでた。石垣に顔を向けて。小雨も降ってたのに傘もささず。
友達はこーゆう感じで l女 友人 俺
女と俺の間の位置にいて、ずっと俺の方を向いてしゃべってたから気付いてなかった。
女と石垣の間は1cmも無かった。あんな間近にしゃがんで、何を見ていたんだろう。あの人。穴があいていたわけでもないのに。
>>265 それは持病のシャクの発作だから
どうしたんだい、娘さん
と声をかけるのが手順
>>261 三途の川を見たり、誰かの声で呼ばれたりはしてないです。
ただ、事故以前の記憶はかなり希薄で覚えていないことばかりだったりしますが、
溺れた際に、脳にかなりのダメージを受けたそうなので物理的な要因かも知れないです。
以前の自分の大部分を忘れてしまった状態(出来ごとは把握している)だったので
比較対象がなく、違和感が無いといった感じです。
恐ろしい想像ですが、また同じような経験がしたら
またそれまでの自分を失って、違う自分が暢気に暮らし始めるような気がします。
なにより一旦死んだのに生き返るなんて今日のアンビリバボじゃないけど
必要とされてたというか愛されてる人が何人かいてまだ死ぬときじゃないってことだったんだろうな
性格が変わるってのも生まれ変わったにちかいのかもね
大学3年間全く女っ気の無かった我が部屋に女性がやってきたのは1ヶ月前
しかし私は全く嬉しくない、むしろ迷惑している、しかし彼女が醜女か老女かといえばそうではなく
むしろ深窓の令嬢を思わせる若くて美しい女性だ
世の中の男性は押しなべて若くて美しいい女性が好きだろう、私も好きだ、いや大好物だ
ただしそれは人間の場合に限る、人間の女性に限っては好きだと本当の意味で口に出して発言した人が一体この世に何人いるだろう
なぜなら彼女は人間の姿をしているが明らかに人外の化生だ、それならいっそお岩さんのような姿をしていればいいのにと思ったがそれは撤回しよう
とにかく彼女は人の姿をしていながら人が出来たらダメな事を実現してしまうのだ、そう、だから人ではない
私や優秀な学友や尊敬する教授やはたまたノーベル賞受賞者でももちろんできない、信じていれば願いは叶うと言うが、そういうレベルをはるかに超越している
まず瞬間移動をする、もうこの時点で人としてダメだ、だらしなくモラルの欠片もないとかそういった類の意味で人としてダメな方がまだマシだ
あの大人気アニメの主人公のように指を額に当てて念じるわけでもなく、また未来の船に乗ってるわけでもない
気がつけばそこにいてニコニコと笑っている、そして気がつけば消えている、まるで幽霊のようだ、いや幽霊に違いない
そして次に物を次々と出現させる、あの大人気アニメの主人公のようにハートのスティックを振るわけでもなければ、未来のネコ型ロボットでもない
気がつけばそこに望んだ物がある、まるで幻のようだ、いや幻に違いない
次に念動力を使う、あの大人気映画の主人公のようにフォースを使うのか、あるいは1000年後の未来からやってきた呪力を使う早季さんのお友達なのか
私に危害を加えたものはことごとく怪我するかあるいは死ぬ、しかも現行犯処刑だ
超やめて欲しい、せめて時間を開けて欲しい、これではまるで私が相手に何かしたように見える、まるで悪夢のようだ、いや悪夢だ
スレ間違いましたすいません
>>260 うちの地域の方言できづつない。ってのがある
申し訳ないとか可哀想みたいなニュアンスです
実はきづつない事をした。っていったんじゃない?
>>272 ああ、それかも知れません。
情報ありがとうございます。
ググってみたら関西地方の方言として存在している言葉なのですね。
あの時の言葉の意味がやっと分かった気がします。
そういえば私自身は関東からほとんど離れたことがありませんが、
父方の祖父は京都で着物屋をしていた一族だったと聞いたことがあります。
たまたま記憶にある言葉との偶然の一致なのかも知れませんが
ちゃんとした意味が分かって良かったです。
土曜日に図書館行ったけど席空いてなくてまあいいかと自転車に乗って帰ろうとしたら
母親と三歳くらいの女の子と向こうに二歳くらいの男の子がいた
自転車でこぎ出すと
こっちに歩いてた女の子が母親のほうに一目散に向き直って慌てて逃げ出した
「はぁ〜怖い怖い怖かった」とか言いやがった
なんなの?なんもしねーわ
そりゃデカイおっさんが向かってきたら怖いかもしれんが失礼だわ
こんなもん子供に言われたらなんも言い返せんしやられっぱなしじゃんあの幼女ムカつく
悪魔かなんかみたいに言いやがって
んでとりあえず母親がすいませんと謝るべきだわぼーっと突っ立ってほいほいあほのこ産み散らかして
275 :
本当にあった怖い名無し:2013/11/29(金) 22:41:25.80 ID:ZPSSQkg3O
朝起きたら立派なうどんが一本ノーカットで鼻腔からグッドモーニングしてた。
なんつー下手くそな伝言ゲームだ
277 :
妖怪ナメタケ:2013/12/01(日) 15:30:45.78 ID:T299Aip30
7、8年前、婆ちゃんの家に泊まったときの話
夜、布団に入ってさぁ寝ようと思っていたら カリ、カリカリ…と微かな音が聞こえてきた
(!…ネズミか?)と思い気にせず寝ようとしたが、カリカリの音がハッキリ聞こえるようになった。
(ネズミにしては変だな?)カリカリカリカリカリカリ(!音が近くなってきた!!)起きて電気を着けたが、部屋を見回しても何もない…。
おかしいな?と思いつつ布団に入り横になる…カリカリカリカリカリカリ
気になって眠れやしない、また起きて電気を着ける…何もいない…
ふと耳をすましてみると、カリ…カリ… もしやと思って枕に耳を
近づけるとハッキリ カリカリカリカリカリカリ 枕の下から?!枕をめくってみた
278 :
妖怪ナメタケ:2013/12/01(日) 15:53:54.64 ID:T299Aip30
何も無い…(???)布団をめくってみた
目に入ったのは黒い紐状の物体 「ヴッ!」(蛇?ちがっムカデ!!)
20cm近いムカデだった!デカい!
慌てて台所から菜箸を取ってきてムカデを掴んだが、脚をウネウネさせながら菜箸に絡みつき、
頭だか尻尾だかを手元に向けてくる 急いで外に飛び出して室伏選手の気持ちで菜箸ごと放り投げてやった。
翌日、婆ちゃんが「箸がねぇ〜菜箸がぁ」と言いながら探していたが、軽くアルツハイマーの婆ちゃんに
説明するのが面倒だったので知らんぷりしといた。
因みにムカデに刺されると巨大な痣が出来てかなり痛みます。
田舎の古い家に住んでれば一度や二度は経験するこったな
俺なんかは田舎の古民家に住む達人だから
夜中に胸とか背中がチクチクしたらゆっくりと布団をめくってゆっくりと立ち上がり
電気をつけてシャツを摘んで浮かす
そしてフルフルしたらムカデがボトっと落ちてくる
そこを北斗神拳の一撃
頭を人差し指で貫く
これで牙は封じられるし体を潰した事による体液の放出もない
ただ、めっちゃ多い足をズラズラと指に絡めて来るのでここで精神的に負けたら終わり
サブイボを我慢しながら頭を潰す
頭を潰してしまえば牙は使えなくなるのでタダの歩行マシーンに成り下がる
頭が潰れた状態で24時間ぐらい生きてるよ
280 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/01(日) 16:10:56.63 ID:TEInU2Cw0
第二次世界大戦中のお話
戦争初期のころ、ベテランの戦闘機乗りがいた。
彼は、日本上空に現れた敵国航空機を迎撃することが任務だった。
ある日、新しく配属された若い戦闘機乗りと合同で夜間のテスト飛行を行った。
そのとき若い戦闘機乗りがミスしてしまい、彼の戦闘機と接触してしまった。
そして彼の戦闘機は操縦不能となった。
だが、この頃はまだ戦闘機乗りは全員パラシュートをつけていたので、彼は墜落死は免れた。
不運なのは、彼がパラシュート降下を始めた時に、空襲警報が鳴ったことだった。
彼はとある集落に不時着した時にはすでに、村人に包囲されていた。
暗闇の中、空から降りてきた彼を見て、村人は米帝の兵士だと思い込んだのだ。
着陸とほぼ同時に、村人は一斉に彼に向かって石や包丁を投げつけた。
彼は、想定外のことで、声すら出ず、そのまま致命傷を負ってしまった。
薄れゆく彼の視界の片隅には、彼に向かって石を投げる両親と兄弟の姿があった。
281 :
妖怪ナメタケ:2013/12/01(日) 16:21:03.95 ID:T299Aip30
>>279 ス、スゲェよ… 指で頭を潰しながら、且つ脚が絡みつくなんて…出来ねぇ…想像したらサブイボがぁぁぁぁ
なんでもいいから怖い話でした
恐縮です
俺はネットで各地のピンクスポットを紹介する取材記者をしてるんだけど1か月くらい前に「なんやねん」地区でちょっとしたことから地回りと因縁がついてボコられて車に押し込まれた。
そのまま海の近くの倉庫に連れてかれたんでもうアカンかと思ってるとイスに縛り付けられてやっぱりアカンなと思たら雑誌にも出てる有名な兄貴分が出てきて「お前の裁判する」いうんだ。
何が始まるかと思ってたら目の前に大型の液晶テレビが運ばれてきて「これを見ろ30分かからないから目つぶったら耳切る」いうんで必死に見たらあの有名な
犬の出てくるアニメのお話であの「ぼく疲れたよ何だかとっても眠いんだ」のやつ。裁判て何かわからんしこれが人生最後と思って耳切られるのも嫌だから見てたら最後に天使が降りてくるところで泣いてしまったんだ。
そしたら「お前にはまだ人間らしい心が残てる」いうて金とられただけで許してもろた。それで今これを書いた。
ギャグマンガのネームかなんか?
286 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/03(火) 15:55:12.66 ID:TLJvN0Ms0
23 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/12/02(月) 11:23:14.74 ID:COj8cUkX0
俺の両親は、俺をはらんだ時と産まれる時の夜に、
光が腹に入っていくような神秘的な夢を見たことで、
「あんたには何か力がある」と信じこんでいて、
家族で何か悩み事がある(父親の転勤に家族でついていくかどうかなど)
ときには、俺が最終決定をして、それが良くも悪くも
「神様はこっちを望んだんだろう」と言い合うような家だった。
俺自身は、20歳になる前に反抗期を経て、自分は平凡で
何の特殊能力もない、と理解していたし、家族も誰に
話すわけでなく、躾も兄弟とかわりなくされて、
ただここ一番の決定を俺がやるって感じだった。
そんな中、昨年の話しだけれど、弟の子ども(俺にとって甥)が
病気になった。最初はどの病院にかかっても原因不明。
さらにやっと病名が分かったけれども、高額な治療費が
かなり長期的にかかる難病だった。
払えずに諦める親も多いらしい。
もちろん弟や両親の貯金では治療費がまかなえず、
実家を売って少しでも費用にあてるかどうか、という話しになった。
それで両親が離れて住む俺に電話をかけて、決めてくれ、と頼んだ。
結果的に、「年末ジャンボを買う」という話になった。
家族は年末ジャンボを30枚買った。
>>286 転載続けるのかな
終わったら投下したいんだが
288 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/03(火) 16:20:56.56 ID:rdO92gb60
家の近所にあるモリサンって竹藪の事とか
小さい頃に神社の置物のカエルの頭叩いたら鳥に怒られた事とか
289 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/03(火) 16:46:32.16 ID:TLJvN0Ms0
24 本当にあった怖い名無し sage New! 2013/12/02(月) 11:25:10.37 ID:COj8cUkX0
そして当たった。
高額当選で、家を売らずに何とか十年ぐらいは持ちこたえる額だった。
その間に難病指定がとれたら、何とかできるらしい。
俺は「お前の取り分だ」と百万円ふりこまれた時に、それを知った。
俺、その電話を答えたことはもちろん、とった覚えすらない。
というか甥がそんな病気だということも初耳だった。
かけていた電話番号は、俺の電話番号とにてもにつかぬ番号。
かけてみたら、知らない男が出てすぐ切れて、次にかけたら解約されてた。
母はよく親身になって相談にのってくれた、甥が病院決まらない時も
俺が県外の病院名を言ってくれて、病名が分かったと話す。
俺が番号変えた、と連絡があった、それがこの番号だ、と母親は主張するから、
おれおれ詐欺かとも思ったけど、詐欺られていないので、何か分からない。
母親は「お前の神様、分離したのか」と言う。
「今年もジャンボ買った方がいいと思う?」と昨日親から
電話がかかってきたので、やめとけ、とは言ったけど、
多分分離したなら俺に何の能力もないので、答えてよかったのか、今悩んでる。
6年くらい前から、俺の部屋に人の気配が絶えない。家族全員でかけてても俺の部屋からは人の気配がする。
俺の部屋に泊まった友達が言うには、
「部屋の中に知らない女がいた」
「女が部屋の中を歩き回ってた」
という。女友達には金縛りのおまけ付き。
髪が長かったり短かったり、おろしていたり結っていたり、女という以外に一貫性はないけど、それぞれ交流のない奴らが言うのは不思議な気分。
俺が寝てしばらくすると出るらしいので、俺は見たことがないんだけど、友達がやたら怖がってたから投下。
トンキン連呼の劣等人種関西人が
頭を爆発させて醜い死に方をする怖い話はありますか?
俺の友人Yが幼い頃(小学校上がる前ぐらい?)の話らしいんだけど、
夜、ふと目が覚めたらリビングの方からTVの音がして、
なんだろうと思ってリビングを方を見ると(リビングと寝室は部屋続き)
リビングの至る所に黒い影がいて、みんなでTVを見てたらしい。
一人は棚の上、一人はテーブルの上、一人は寝ている父親の上。などなど
で、その中の一人がYに気付くと、何かを物凄いスピードで投げつけてきて、自分の布団の足元辺りで音がした。
で、Yはそのまま眠ってしまったらしい。
翌朝目が覚めると何もいなかったが、足元を見るとありえないぐらい曲がったピンセットが落ちてたらしい。
また、その数日後に父親に聞いてみたら、ちょうどその日に父親は金縛りにあってたんだとか。
作り話ではないらしいです。今も親友で信用できる奴なので。
ちなみにそのYもよく2ちゃんをROMってるらしいのでこの書き込み本人に見つかるかもしれん
295 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/07(土) 20:00:59.39 ID:QUvASz3S0
>>293
訂正「リビングを方を」×
「リビングの方を」○
そのピンセットってもともとその部屋にあったものなの?
298 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/08(日) 16:22:26.41 ID:MZlw7ykC0
121 本当にあった怖い名無し sage 2013/12/07(土) 02:34:49.61 ID:tSgWr43tO
十年前くらいの話
ろくでなしの友達1/2
そのころ20代前半だった俺の友達にろくでなしがいた。
仕事もせず女に喰わせて貰ってパチンコ、麻雀とギャンブル三昧。
金をくれる女は何人かいるようで、たまにゲーセンとかで会うと毎回違う女を連れてるが全部年増の疲れたキャバ嬢みたいな感じなんだ。
122 本当にあった怖い名無し sage 2013/12/07(土) 02:40:51.59 ID:tSgWr43tO
ろくでなしの友達2/3
ある日またゲーセンで会ったんだが女を二人連れてスロットゲームをやってる。
お水系のスーツみたいな服装の女二人は奴の両隣に座って見てるだけ。
よくやるなと思いながら挨拶だけした。
暫くゲームをやって他の友達と外の自販機前でだべってると、ろくでなしがゲーセンから出てきた。
女が一人しか居ない。
帰るねとか言ってくるから、一人置いてくのかと聞くと凄く変な顔をされて、そのまま車の方に歩いて行った。
299 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/09(月) 02:26:21.15 ID:Vmby9065O
>>293-294 得体の知れない黒い影もテレビを観るのかと思うと和むわw
何の番組を観てたんだろうな
301 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/10(火) 00:02:31.26 ID:/Xg2VMyRO
違うな、11PMでも観てたんだろう
あるコンビニの話なんだけど、誰か聞いてくれないか。
いや、今日偶々その被害者(?)と思ってた店員さん見かけたから話したいだけなんだけど。
まあいいや、勝手に話す。
そのコンビニ(ロー●ン)は今年オープンしたんだよ、確かね。
周囲は少し高級なマンションと、ガチ高級マンション、近くには日本一だったかな世界的にも有名なタワーマンションがあるだ。
それに大通りの近くにもあるし住宅街からも近く、オープン当初こそ人の賑わいはソコソコだったと思う。
近くに大通りがあると言っても抜け道で一通だし、近くにあるセ●ンとかファ●マの方に結局人が戻ってった。
確か、今は有名だけどコンビニなのにお弁当を作成して売ってた。
俺もそれ目当てで通ってたタチ。
深夜一時を過ぎると、半額とか50円引きとかで買えるんだよ。確かに高いとは思うけど、上手かった。
で、被害者だと俺が勝手に思ってた店員(Nさん)が二か月後ぐらいに深夜アルバイトになったと思う。
Nさんは何ていうか、深夜アルバイトとは思えないほど、
パワフル(行動)で声デカくて、その癖接客がメチャクチャ丁寧。
陰湿な雰囲気もない。……は?なんで深夜に居るの?って感じ。
色々な相談にも乗ってくれるし、なんか暖かい存在の店員だった。
俺は恋愛と仕事の相談をポロッとしてしまった。そしたら試飲のコーヒーを三杯ぐらい、俺に渡しながら「俺の考えは」と口癖を呟いて色々はアドバイスをくれた。
寝ているお客には、どこから持ってきたのかジャンバー掛けて「4時に起こしますからねー」って
「ちょwそこレジっすよw」と俺が言うと「いいっスwそこ使ってないのでw」と返したり。
本当に非現実的な行動を起す店員だったわ。
多分、そんな行動をしていたからかな、非現実的な物にも滅法縁が有ったらしい。
俺がそこのコンビニで「出る」って噂を聞いたのはNさんが入って二週間ぐらいだったと思う。
噂だと、いつもたむろしていた不良グループ(Nさんが手懐けていて良い人達だったw)が凄い騒いでたらしい。
Nさんの体に黒い煙がまとわりついているとか、店内に女の人が歩いていたとか。
Nさん経緯で、喫煙スペースで喋る程度だけど不良グループと仲良くなっていたから詳しく聞いてみたんだ。
そしたら、7人全員がバッチリ見たらしい。
ちなみにこの時ぐらいから、Nさんの顔色が悪くなっていたのをよく覚えてる。
でもまあ、Nさんは凄いいつも通り元気で、その過程で相談したりなど色々あった。
深夜なのに注文すれば、出来立ての唐揚●君でてくるわ、Lチキ出てくるわ。
俺が好きな単行本覚えていて、一冊残して置いてくれたり、近所のヤクザさんに好かれて居たり
Nさんのアルバイトっぷりも中々恐ろしい者になって来てた。
うん、まじで地域住民に好かれていたと思う。
不良たちが「マスター」って呼んでたけど、俺は「よー、N」って感じ、年齢違いの友人みたいな感じで接してたマジ。
だから、「ぶっちゃけ深夜でオバケって出ないッスカ?」って聞いたのよね。
そしたらいつも通りの明るい笑顔で「出ますね!」って答えられた。
Nさん2か月目ぐらいからかな、店の売り上げも落ちているとかNさんが言い始めたころ。
怪奇現象の評判が、結構有名になってきていた。
Nさんから聞いた、怪奇現象は。
深夜、女の人が店内の中練り歩いていたとか、人を呼ぶ声とか、店員を呼ぶ声とか、物がよく飛ぶらしい。
ちなみにその光景を俺も、他のお客も何度か目撃してる。
Nさん曰く「日頃から害がない幽霊も居るんですが、どうも最近は悪い奴多すぎる」って笑ってたw
俺は笑いごとじゃねーよwwって思った。つうか、日頃からいるんかい。
ちなみに俺が経験した中で一番怖かったのは、誰も居ないのにバックルームと言う倉庫室のドアが「バンッ!」って開いた事。
本当にそのバックルームから人が出て来て居る様に見えて(黒いモヤ)、NさんはT箒もって構えて凄い恐い目で何かを睨んでた。
不良グループは、店内に居たらBGMが砂嵐になって照明が点滅したのが一番怖かったらしい。
その時、Nさんは何処からか持ってきたお守りを一番怯えていた不良君に手渡し「大丈夫ですから(ニコッ!」としたそうな。
うんで「仕事中なんですがぁー…・」って言ったら、電気も店内BGMも戻ったとか。
マジNさん何者。俺は密かに寺生まれのTさん想像してた。
ちなみにNさんはソッチ系の相談も受けてた。と言っても、俺が見たのは一回だけ。
友人は数度、てか一度ボロアパートでの怪奇現象の相談したらしい。
仕事の時間を超えてまで、対処するとかは「昔の職場で色々あった」らしく二度としないけど、
ドコドコのお寺は、とか、●●の神主さんは、アソコのお坊さんは。とオススメの除霊・魔除けトークをさく裂させてた。
ただ、2ヶ月目になるとNさん凄い痩せてて、目の下にクマも出来てた。
理由は仕事も関係してそう。
新しい新入りのアルバイトを教えても基本一日、酷い時には一時間で辞めてたらしい。
そのコンビニのオーナーが、仕事配分がおかしいらしく「過酷環境」だったそうだ。
労働基準局も何度か視察に来ているらしい。Nさんは「敵だ!」って言ったw
三ヶ月目。
詳しくは当事者の間で秘密と言う事にされてたけど、ガチでヤバイなんか凄い怪奇現象がコンビニを襲ったらしい。
うんでロー●ングループ本社から「変な噂を流すな」と怒られたらしく、Nさんは怪奇現象絡みを話す事とか、何かあってもお客に見せない姿勢になってた。
それでもパワフルと元気ハツラツな勤務態度は継続させてた。尊敬できる。
ただ、本当に具合悪そうになってきた。しかも、噂で「Nさんが女性にとり憑かれてる」とか聞いた。
怪奇現象も日頃からラップ音とか、ポテチが散乱してたり、結構ヤバくなってきたと思う。
何度かNさんが無人のコンビニで、セールストークしているのを聞いたのもその頃らへん。
「あれ?女性の人、どこ行ったんですかね?」とか、俺に聞かれた時はバクバクした。
「そんな人居なかったですよw」って言うと、「すみませんでした」と泣きそうな声で謝られた。
相当絞られたんだとは、直に察した。
でも、Nさんとは仲良かったし愚痴を日頃のお礼として聞いた事がある。
「最近、怪奇現象がやばい。女の人が入口に立って自動ドアバンバンしてる」
「ポテチ並び直した直後に全部飛び上がる」「会計してるのに人が居ない、物もない」
あとは仕事アルアルの悩み。
「人間関係で悩んでる」「昼組が仕事残して行くし、怪奇現象が酷くなるし」
「売り上げが伸びたのに夜勤の人二人体制にならない、てか人増えない。皆辞めて行く」
聞いたら週7だったらしい、アルバイトの勤務状況じゃないと俺は伝えられるだけだった。
深夜の常連さんも増えたようで、生き生きとしているNさんの姿を見ると少しホッとできた。
ただそこからの二か月は、悪いけど俺は怪奇現象を楽しみに通っていたと思う。
実際、Nさんの奇想天外な行動(外国人さんと一緒にラップしてたりとか)、時々起る怪奇現象。
両方とも見ていて俺飽きなかった。
ただお客の多くの人が「Nサンダイジョウブ?」「Nさん具合悪そうよ」「ちょwNさん休みなって!w」と言ってたぐらい
Nさんの体調が明らかに悪そうになってた。
あぁ、聞いてるよ。続けて
運命の日に遭遇したと俺は思った。
その日のNさんは、来店時から新年めでたい一発目の大声!って感じの声ではなく、
死んだような声で「いらっしゃいませー!」って無理してる声だった。
もう小点はあって無い。呂律もおかしい。
一人ぶつぶつ言いながら厨房の方へ歩いて行く姿は、きみが悪かった。
しかも突然、笑ったり泣いてる声が聞える訳よ。まじこーえコエー。
ただ馬鹿なんだよなー俺は。
「今日は何か起こるぞ!」って思ってその日はコンビニで立ち読みする事を決意した。
一時間後ぐらいして。Nさんが新聞縛ってた時だったと思う。
ドアが開いたんだよね。
Nさん挨拶一言も発してないの、気が付いていないだけかもしれないけど。
明らかに異常なほど大きな腕が一本と、赤ん坊を抱えた女、紫だか赤色だかに変色した男が入ってきた。
ちなみにこれは、あのコンビニで二番目に怖い経験だった。
何でかって言うと、一番怖かった奴はNさんは隠してたけど、明らかに標的は俺だと分かった。
それに見えないけど、俺に迫って来てたのも感じてたんだよね。
だから、標的が俺でもなく、寧ろ「キター!」って思ってた俺は恐怖心は少なかった。
金縛り状態になって、ページもめくれなくなってたけど。
Nさんの頭をまず大きな腕が握りつぶす様にギュッとしたの。
そこで腕が霧散した。本当に、ぶわーって感じ。
僅かだけど、Nさんが天を仰ぐように手を振ってたのも憶えてる。
拍子抜けだった。
次に赤ん坊が「う、ウギャ」って潰れた泣き声を漏らしたの。
Nさんが「チッ、うっせーな」って焦点はあって無いんだけど、顔が赤ん坊と女の人の方に向いてた。
幽霊がスッと後退したと思う、たぶん引いてた。
最後に男。
こいつは何もしないって言うか、俺の方に来てた。で、顔じろじろ見てた。
「ウカカカ」って只管笑ってた。
うんで、拍子抜けで申し訳ないんだけど、気が付いたら外が明るくなってた。
横にNさんが立ってて、ニコッと俺の方見て「お客様、まだ居るんですか?」って言ってきた。
あー、安心した。
記憶が抜けてるけど、Nさん無事だったか―って思ったけど、
Nさん厨房の方にも居るんだよな。てか、そっちが本物っぽい。
だから、俺は直に厨房のNさんの方行ったんだけど、「終わらない、終わらない」って呟きながら仕事してて俺の姿見えてないように仕事してた。
俺が立ち読みしてた所には、さっきのウカカカ男の手を引きながら「お気を付けてー、またどうぞお越しくださいませー!」と見送りするNさん。
Nさんが話しかけてたのはおそらく俺についていたウカカ男だと思う。
うんで、俺はマジで「Nさんが狂わせてしまった!」って思って後悔してた。
なんでか、Nさんが帰るまで見届けなくちゃいけないと思って店内に残った。
ちなみに土木とか、朝帰りの不良たちとか、朝食買に来るマンションの人とかメッチャ来てたんだけど。
「いらっしゃいませー!」が、「うらっめっしゃー!」「ウビョバッシャショー!」って
もはや日本語しゃべってないし、焦点もあってないの。
そのほとんどが気味が悪がってたのも俺は直に分かった。
何人かの客が、Nさんに「自分の顔みなさいよ!」っとか、心配かける声をかけまくってるんだけど、
「? どうかしましたか?」とか「大丈夫ですよー」しか言わなかった。
不良の方は例のグループの一人で、「過剰勤務と怪奇で狂ったか……」って初めは言ってたけど。
あったこと話したら「マスターに何かあったんなら、お前ただじゃすまさねーぞ」って脅された。
結局、俺の車の中で不良の二人、Nさんを見守る事になった。
ちなみに店内から出た理由の一つ、気が付くとNさんが俺の横に立ってる事が多々あったんだよね。
何も言わずにポツーンって。不良もタバコ吸ってたら、店内からジーって見られてた。
本当に気味悪かったから、申し訳ないけど俺たちは逃げたんだな。
6時頃、店長さんがバイクでやって来て、顔色が一気に変わって直にNさんを事務所の方に呼び入れてた。
それから7時頃に親御さんかな?
Nさんを連れて、「病院に行くぞ!」とか言いながらコンビニから出てきた。
それ以来、俺らはNさんの姿を俺は見ていなかった。
ここから今日まで凄い罪悪感やばかった。
店員に聞いても「誰も事情教えられてないのよねー」とか、「クレームが入って辞めたとかー」とか、
店長さんは「個人情報の保護に関わりますので」とか、本当に顔色悪そうにして濁らせてた。
ただ、今日Nさん駅で見かけたw
眠そうに歩いてて俺にぶつかってきたけど、「ふぁ、すみません;」って。
もう、絶対今年のこの出来事引き摺ると思ったけど、なんていうか、あれは間違いなくNさんだった。
顔色も、体格も、よく案ってた。元気そうで本当に良かった。
ちなみに俺は情報が得られると思って10月の暮れまでコンビニに通ってたけど
人の出入りも、Nさん消えて来なくなった客も確実に居ると思うけど、激減してたと思う。
怪奇現象に関して言えば、ラップ音とか、人の声は聞こえてた。
Nさんの時ほど酷くは無いけど、頻度は増えてる。
友人にオカルトマニアが居るんだけど、ソイツを店に連れていったんだよね。
そしたら「明らかに、川の方から何かが流れ込んでる」、「凄い溜まってる」、「ちゃんと除霊とかお祈りしたのか?」って言ってた。
「ハイヒールを履いた女が厨房の方を覗き込んでる」とか、凄い言ってて怖くなった。
ハイヒールに関しては「赤でしょ?」って言うと「見えるの?」って言われた。
相当ヤバイ奴だぞ、って言われた。……Nさんが一番嫌い言っていた幽霊が、そのハイヒールだ。
ただハイヒールが直接の原因ではなく、周りに悪影響を出すタイプらしい。誰か一人に憑くモノではないそうだ。
じゃあ、Nさんはなにがあったのか。
友人の推測は「色々背負ってもってったんだと思う」だった。
ぼんやりと、その形跡が残ってるらしい。
期待させるような事言って置いて悪いけど、俺にはどういう物か分からない。
「なんかたまり場何だよね。ただ、むしりとられたように、ちぎり持ってったようにぽっかり空いてるスーペースあるんだよ」
つまり、Nさんは色々背負い込んで持って行ったと言う事らしい。
だから体調も悪くなるし、仕事も上手く行かなくなるさ、と友人は笑ってた。
確かにNさんは引き寄せる魅力があった。
最初は絡みづらいだが、一定距離や密着しても、絡んで行ける。そんな人だった。
それはオーラ的分類の話になるけど、どうやら誰かのオーラを引っ張り込む人らしい。
うんで一つ思い出した。
Nさん、確か「幽霊に憑りつくタイプ」って笑いながら言っていたと思う。
昔なんかそれであったとは聞いていたから、詳細は分からないけど。
俺も何を話せばいいか分からないけど、今年最大の後悔が晴れたので、色々思いついて喋っちゃってる状態なんだ
こんな遅くまで付き合ってくれた奴が居るんだとしたら感謝する。
てか、読み返すと本当に長いな;
あ、書くの忘れたけど俺が運命の日だと思ったのは何でも無かったらしい。
最初の腕はおそらく鬼とかの、良くない化身じゃないかって言ってた。
それを粉砕したか、撥ね退けたからブワーとはなったけど、何かしら異常事態が起こってるんじゃないかと。
赤ん坊と女に関しては、たまり場に流れ着いた幽霊で、ウカカ男も、そうらしい。
もう一人のNさんは、守護霊かNさんから分離した「怪奇から守るNさん自身」じゃないかと言うそうだ。
ただ送り出すと言う事は、少なからずNさんはそのコンビニで「除霊師」の役割していたんじゃないかと。
後付解決余談すまなかった。
不良(車の中に一緒に乗ってた)と連絡取って、今日と同じ時間にNさん探す事になった。
もしも何か進展あったら書き込みしに来る。
夜も遅いし寝る、長々とどうもでした。
面白かった
内容は結構おもしろいのに、構成と誤字脱字がすごくもったいない・・・
まあ素人が体験談書いてたらこんなもんなんだろうけど
大量投下おつかれさま!
Nさん元気になってるといいねー
続報まってるよー
子供の頃の体験談
幼稚園の時、祖父が亡くなった。
自分はその時、TVでアニメを見ていたのだが、突然隣の部屋から
大音量で「ハレルヤ」が聞こえてきた。
驚いて部屋を見てみると、壊れていたはずのラジカセから聞こえてくる。
あまりにも怖かったので、台所の母親に助けを求めたのだが
「そんなものは聞こえないわよ」と追い返され、ますます怖くなった。
しかし、ラジカセから大音量で流れる「ハレルヤ」は止まらず
とにかく聞こえないようにTVを見続けた。
しばらくすると親が「おじいちゃん家行くよっ」と大慌てで俺を抱えて車へ
するとラジカセの「ハレルヤ」は止まり、訳も分からず親戚の家に行った。
親戚の家で祖父が亡くなったことを言われ、俺は混乱して号泣した。
祖父はバリバリの仏教徒でキリスト教ではないはずなのになぜ「ハレルヤ」が聞こえたのか
しかも「ハレルヤ」はクラシックのような厳かな感じではなく、どこか嬉しそうなやっと来たみたいな感じだった。
まあハレルヤは曲自体がそういう曲だしその点だけは別に不思議はないが。。
他人に聞こえてないってのがとても不思議だね
製材業をやってたんだが、7年くらい前に
神社が同じ地所の別の場所に移動するってんで、ご神木を何本か切らせてもらった
それを作業所に運んで粗挽やってるときに若い者が左手にちょっとしたケガをした
どうやら原材に古釘が入ってたみたいなんだ
けど滑り止めつきの作業手袋は当然してるから、ちょっと手の甲が赤くなったくらいでたいしたことはないわけよ
作業も止まんなかったし、こんなのはよくあることなんだ
休憩時にその若いやつが痛そうにしてるんで、手見せてみろつったら皮膚が赤くなってるだけで血も出てない
いちおう軟膏くらい塗っとけで終わったんだが、午後になったらすげえ腫れてる
手の甲全体が白くむくんだようになって5センチ角くらが赤くなって、しかもなんか字が浮き出てるように見えた
漢字とかじゃなくひらがなの崩しみたいで「なみ」か「なめ」と読めそうだ
で、運転は危ないかもしれないから一人つけて病院に行かせた
そいつは2時間ばかりで帰ってきて、ちょっと雑菌が入ったんだろうってことで化膿止め飲んでしばらく様子見
手は包帯巻いて痛みは治まったが簡単な作業しかできそうもないからそのまま帰らせた
次の日朝電話でまだ手が痛いっていうから、もう一度医者へ行ってその日は休みってことになった
そしたら後でわかったんだが、そいつは医者にいかないでスーパーで万引きした
で、とったものを持って堂々と出ていこうとしたところを警備員につかまって警察呼ばれた
警察署で調書とられたその足で、今度はバス停にいた知らない婆さんを突き飛ばした
人の大勢見てる前でだ 婆さんは鎖骨と手首骨
それで近くにいたやつが通報して、そのあたりをうろうろしてるとこを逮捕された
17くらいのときからそいつを知ってるが絶対にそんなことをするやつじゃねえんだよ
マンガばっかし読んでるが歳にしては落ち着いたやつだったんだ
それが取り調べでも態度が悪かったってことで拘留されて
その最中に手の傷がひどくなって警察病院で左手を切断した
そしたら急に態度が大人しくなったらしくて、裁判でも執行猶予がついた
なんとか再雇用してやろうと思ってたがその後すぐ行方不明になっちまった
329 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/13(金) 01:20:37.68 ID:R/DI+Pfii
誤字脱字が多いし読みにくい文章だったけどそれでも勢いがあって凄く面白かったです。
330 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/13(金) 05:46:58.79 ID:LpIC/Tfr0
小さい頃寝つきが悪く方だったので毎晩眠れず暇つぶしに
外の音に耳を澄ませ音を頼りに色々想像する遊びをしてたら
知らぬ間に幽体離脱したみたいになり真夜中徘徊する様になった
ある晩から黒い影につきまとわれた
書き込み初なので、おかしなところがあるかもしれません。すみません。
2か月前から、おかしな夢をみます。
顔を真っ赤に塗った顔なし(●と千尋の妖怪?)みたいなやつがでてくる夢を頻繁にみます。
はじめはすごく遠くからこちらをみていたのですが
だんだん近づいてくるのです。
く、く、く、というくぐもったような笑い声?もだんだんちかづいてくるについて聞こえるようになりました。
先日、やはりこの夢を見ました。その時は出張中で、7階の部屋に宿泊していました。
夢を見てふっと意識が戻ると、金縛り。
体の上に、動物のようなものが降ってきました。目が半開きにしかあけられないので姿ははっきりとはみえませんでしたが、毛むくじゃらの感触があり、蜘蛛のように6〜8本の脚のある何かが、生臭い匂いを発し ながら私の身体の上をゆっくりとはい回りました
やがてそれは私の口元に、おそらく口にあたる部分をよせ、吸いついてきました。
何かを吸っていたのでしょうか。いやだいやだと必死に動こうとするも、金縛りはとけません。
ふいに奴が離れました。なんだろうとおもっていると、急に腕をつかまれ、窓のほうに引っ張られました。
うまい表現ができませんが、まるで自分がひっこぬけてしまうんではないかとあせりました。
こい、こい、と耳元でよくわからない声がしました。
こい、こい、と耳元でよくわからない声がしました。
いやだ!!!と心で強く思うと、ふっと金縛りは解けました。疲労感がすごく、
つかまれた手は痺れていて、しばらく力がはいりませんでした。
そして、なにかが腐ったような臭いが部屋に充満しており、とても眠れず、
しばらくして換気扇などをフル回転にしてTVをつけてふるえておりました。これが先週の話でした。
昨日、また奴の夢を見 ました。
奴はもうすぐそば、私と3メートルほどしか離れておらず、じっとこちらを見ながら、
もうすぐ、もうすぐ・・・
と、うれしそうにつぶやいています。
ここまで近づいてようやくきづいたのですが、やつの大きさは、私の2〜3倍ちかくありました。
直感的に、奴にあうと死神?とおもってしまうのですが、死神の定義や姿もわからないですし、不気味で怖くて仕方ありません。
どなたかこういったものにお詳しい方やご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。
長文、怖くなくてすみません。
夢や金縛りの話は、体験した本人は怖くても端で聞いてる他者にとっては全然怖くないし、
オカ板住民はそれらの話を嫌う人の方が多いと思う
"夢"や"金縛り"をNGワード推奨してる住民も居るしな
ちなみに俺も夢や金縛りの話は好きじゃないからその文字が目に入ったら読まない
君の文章も読み飛ばしたから、夢や金縛りが現実世界で幽霊やオカルト現象とリンクしてるかどうかすら知らんが
ここではなく夢スレや金縛りスレに投下して質問した方がよかろう
>>337 すみません。調べて行ってみたいと思います。
板汚し失礼致しました。
339 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/14(土) 15:53:23.75 ID:sqT02KB5O
夢や金縛りの話はどうでもいい話のツートップだもんな
340 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/14(土) 17:08:42.77 ID:Py8PIRyQO
>>338 このスレ自体がいらないんだよ
他のスレのほうがいい
341 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/14(土) 21:15:01.49 ID:QpJWKFEEI
あんま怖くないんだけど…
私的に気付いて不気味だった事。
最近、洒落怖なんかを見てて、ふと思った。
私の周りには、都市伝説になっている体験をしている人がやたらと多い。
・先輩から安価で買った車のダッシュボードに使い終わったマッチが二本入った葬儀場のマッチ箱があったやつ→当時のバンドメンバー
・隙間女→専門学校の友人
・布団をひっぱがそうとする女→当時の同居人
・九州の某峠で行方不明になった人→友人の姉の同級生が被害者
342 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/14(土) 21:17:51.97 ID:QpJWKFEEI
つづき
・地元では有名なお化けトンネルでの事故→高校の先生
・北海道の峠、見晴らしのいいカーブでの事故→母、水商売してた時のママ
・ライブハウスの幽霊客→専門学校の友人
・池袋のラブホの幽霊→私
・某ダムで帰りに大勢の影が手を振ってるのを見た→親友の彼氏
身内の昔話を含めるとキリがない。
今思えば、結構有名な話ばっかだな…と思って気味悪くなった。
私自身、心霊体験らしき事を多々しているけど、今は糖質なのかもと思ってる。
類友でそう言う系の話を自身の話として話す人が集まってるだけかな?
スレチ,読みづらかったらごめんなさい。
スレチでもないし糖質でもないと思うの
多分あなたは頭が悪いだけだと
344 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/15(日) 05:39:10.12 ID:DmLydyHNO
ひでえw
毎年、車に轢かれる友達のことを思い出した
当事者じゃないから少し具体性を欠く書き方になると思う
後、もし特定できても名前とかは言わないで欲しい
俺が子供の頃、どっかから小学校に引っ越してきた奴が居た
仮称として当事者の彼をA君と呼ぶことにする
彼は夏(7月〜9月)になると毎回車に轢かれたりしていた
最初の時は、運が悪かったんだと言われていた
小学2年の時、彼は事故に遭った
見通しの悪い坂道で、運転手の不注意で巻き込まれて轢かれてしまったんだと聞いている
片腕の骨が折れたようだったが、1ヶ月ちょいくらい病院から戻ってきた
入院中、お見舞いにいったら片腕で元気に○ケモンをやってたから、その後攻略本を差し入れてやった
次の年の夏、車が歩道に突っ込んできて傍にいたB君ごと轢かれた
A君は腕を、B君は腕とあばらを折った
B君の方が酷い怪我をしていたが、なんとか後遺症もなく治った
学校からの帰り道での事故だった
その翌年は、A君とC君が車に轢かれたと聞いた
A君は柔道を始めており、恐らく車対策で受け身の技術を身に着けていた
A君は腕を複雑骨折して、C君は頭が削れてしまって耳がなくなっていた
C君は一命を取り留めたが、片耳は肋骨を削りだして作ったものを付けた状態になった
この事件はC君が2年ほど入院していた件もあって、誰も事故当時に触れようとしなかった
俺もどんな轢かれ方をしたのかは全く知らない
そして更に翌年になると、A君は車を異様に警戒するようになった
それが功を奏したのか、夏休みを無事に過ぎ切った後、修学旅行中に事故にあった
山の頂上付近で岩ごと転落したらしい
怪我人はA君だけだったが足の骨が折れた上に出血していて、先生が担いで下山していった
そうして、小学校最後の夏休みで彼は夏休みにまた事故にあった
トラックに轢かれたらしいが、柔道に打ち込んでいた彼は受け身をとれたらしい
受け身をとった右手と右足は酷い状態になっていた
右手は解放骨折、右足は複雑骨折で、おまけに左手の指も折れたらしい
両手を怪我した為に○ケモンもできないと嘆いていたが、2ヶ月ほどで退院した
その年を最後に、彼は無事卒業して福島の方に引っ越していった
その後も、この小学校では夏になると一人以上が骨折を伴う事故に遭っている
変に関連付けてしまっただけの偶然かも知れない
今年の夏は、体育館の柵ごと女生徒が落ちたらしい
一度事故に遭った人がその後また事故に遭うことが多い気がする
恐らく偶然なのだろう、先生も不注意が何度も事故を繰り返していると言っていた
だが、少なくともA君は慎重で利口な子供だったことを憶えている
15年以上も毎年事故が起きているのも偶然なんだろうか
これで終わりです
『フック船長』で上記事件に思い至る方は関係者だと思うので、
個人名・地名は控えて頂けたら幸いです
前回コンビニの件をかき込んだ者だけど、先週の土曜日Nさんと飲みに行けた。
あと、見辛い文章ですまなかった;多量メモ帳で整理してから投稿するようにするよ。
てかNさんに「勝手に投稿しないでくださいよwwww」って怒られたw
高校生の頃はよく此処に居たらしいw
結論から話すと、Nさんは帰宅後、
体調不良になり入院する羽目になって、更に実質クビになったらしい。
クビになるまでの経緯も、どうやら仕事中(あの俺が外で見てた日)の体調不良具合を見た他のお客がクレーム入れたらしい。
内容は「休ませてあげて」など、常連さんからの暖かい言葉だったのが幸いだとは言っていたが。
ただ、店側としては労働基準違反になるだろうし、倒れた理由が明らかに仕事のし過ぎだからと思ってて、
遠まわしに退職を進めた感じだったらしい。
その点に関してはNさんも意見は一致していたし「じゃあ、あの日付で退職ね」と言う事になったそうだ。
元々怪奇現象にもしびれを切らして、さらに過剰勤務や人間関係で辞めたいとは思ってたらしい。
怪奇現象に関して店側の指示が「内緒にして、自分で対処して」だったそうだ。
店にいつの間にか配給されたらしいお守りと、怪奇をまとめたメモ帳を用意していたらしい。
で、だんだんと何がやばいかとか、色々解明していて、うまーく対処をしていたそうだ。
不良「やはりNさんは深夜コンビニ店員にしては異常ですねw」
って言っていたけど、その点は俺も同意だw
体調不良の原因に関して。
Nさん「過剰勤務が原因だとは思うけど、証明できない事を言えば多分霊的な物もあると思う。
それに『ここの夜勤に入った翌日は絶対に調子悪くなる』と評判でね、それが理由で来なくなる人も居た。
第一、夜勤の逃走率がグループでも群を抜いていて異常事態だった感じ。何人かは怪奇現象恐くてやめてるし
霊感強い人には『よく毎日入れるね』て毎回言われてたw」
あの日あったこと話すと。
Nさん「あー……分からないけど、そう言う事もあったんだね。家に帰ったらお祓いするかとか話してたw
退院してから自主的に神社と祖先のお墓参りしたら大分体調も良くなりましたよw」と笑ってたわ。
以後、Nさんの今の状況とか仕事環境とか、そう言う話しかしてない。
不良さんは仲間を呼んだりして、ただの忘年会となってた。
一応、どんな怪奇現象があって、Nさんから見たらどんな感じだったかとか、
話聞いてはいるから、話の整理ついたら書きに来るわ。ちなみに聞いた感じ怖い話は少な目だ。
わるい、今頃になって「あんまり書き込まないでくださいよ」と言われてたの思い出した。
書き込む必要あるなら、本人で書き込むと言っていた。
多分、この件でもう書き込みにしに来ないと思う。
>>349 えー!面白いから楽しみにしてたのに!
Nさん本人でもいいからもっと体験談聞きたいわ
>>346 解放骨折とあるが開放骨折?開放骨折=複雑骨折だよ
>>351 開放骨折は折れた骨が組織を破壊して外部に露出する骨折だよ
>>351 すみません、開放骨折です。
詳しくは
右手の開放骨折は骨が飛び出るような状態で折れていて
右足の複雑骨折は骨が間接から互いに入れ違うような折れ方をしていました
繰り返しになるけど複雑骨折と開放骨折はイコールね
複雑な折れ方してるから複雑骨折、じゃないのだわ
粉砕骨折とか破裂骨折をいいたいんかな?
粉砕骨折
開放骨折
複雑骨折
…この流れ、見たことあるな
Nさんをシリーズ化する気満々かよ
専スレ建ててそこでやれよ、怖くないしここには要らねえ
余り怖く無いですが良ければ書いてもよろしいですか?実体験です
少しエロい描写があるので苦手な方はスルーでお願いします。
姉の娘のま○こ触ったら幽霊が出た話です。
もう14年位前の話です。
姉っていっても腹違いの兄弟で年も15、6歳は離れてる。
時期的には今位だったと思う。
当時自分12歳前後、姉は結婚してて子供が2人いた。
娘が2人いて上が7歳、下が6歳くらいの筈。
その日は土曜日で俺が姉の家に止まりに行く日だった。
夕方に姉の家着いて、親は仕事だったので帰宅。
当時実家には無かった64のマリオカートをやるのが楽しみで、とりあえず着いて早々皆でワイワイやってた。
んで姉が風呂入るよと呼んだのでゲーム中断して風呂に向かった。
姉の家は古い家で、風呂は玄関出て向かいにある。
Jを反転させた感じの造りになってる。
風呂には姉、娘2人、俺の四人で入った。
入ってる最中姉の陰毛見てムラムラしてたな確か。姉はデブでした。
風呂から出てまたマリオカートやって、時間も時間になったんで寝室て皆で寝ることに。俺、娘妹、娘姉、姉の順番。
横になって1時間位経っても寝付けなくてゴロゴロしてたら風呂で見た姉の陰毛思い出しちゃってムラムラしてた。
まだ小6位だったしエロい事にも興味はあった。
「ま○こ触ってみたい」と思ったんでドキドキしながら行動に移した。
右隣の娘妹起こさない様にそぉっと布団に手忍ばせた。
パジャマがスカートだったので聖域までの壁は一枚だけ。
パンツを慎重に指でゆっくり上げて、パンツを手の甲で上げた状態にしていざま○こへ…
ま○こなんかどこ触ればいいのか当時分かんないから適当に指でテロンってした瞬間、娘妹がビクンッ!!!ってなって、ヤバイと思い咄嗟に手引っ込めたのよ。
自分の布団に手戻して、仰向けになってドキドキしながらま○こ触った指臭ったらションベンの臭いしかしなかった。
うわくせーなんて思いながら焦点を指から部屋に戻した瞬間、自分の布団の上に白い人の形した靄が立ってた。
一瞬目の錯覚かなと思い目を擦ってみたけど消えない。目細めてその靄にピント合わせようとした瞬間背筋がゾクーっとして鳥肌が立った。
ち○こが一気に萎えたのはハッキリ覚えてる。
で寝てる位置から右奥の角に神棚があったんだけど神棚の下に渦が巻いてた。渦も白い渦で時計回りに回ってた。
ああこれ潜ったら死ぬなって思ったし、何か出てくるんじゃないかって恐怖で涙目、ってか涙流してたと思う。
体は動いたんでバッと掛け布団顔まですっぽり被って目瞑ってガタガタ震えながら、ごめんなさいごめんなさいって頭の中で謝り続けた。
数分経ってもまだ白い靄みたいな物が居るのが布団の中からでも何故か分かった。
少し落ち着いてきた時に何を思ったか足をおもいっきりバタバタさせてみて、勇気出して布団から頭出して見てみたら白い靄は無くなって、渦も消えてた。
そんで安心したのかそのまま寝てました。
気付いたら朝になってたんで、飛び起きて夜の出来事をま○こ触った事は端折って姉に伝えたら
姉「ここは開かずの間があるから幽霊おるよ」なんてビビらす様な事は言ってたが実際に見た事ない。
姉は今その家には住んでないけど、家は誰も住んでないまま今もあります。
取り敢えず全部投下しました。
もしもしからなんで改行変になってたらすいません。
親族の守護霊みたいのがキレてたってことかな?
相手が小6だからキレるっていうより叱ろうとしてたのかもな
369 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/20(金) 21:11:59.46 ID:QHKdm/aYO
みかん食べていたら
一部黒くなっていて
そこから虫が出てきた!
前日もテレビを見ながらみかん食べていたので
虫ごと食べてしまった
かもしれない!
お尻と背中が痛い!
背中が妙に腫れていて、中から虫が出てきたら…
>>369 内臓食い破るような虫が入ったら背中が腫れる前に死ぬわw
>>359 姪という言葉を知らないお前は相当に知能が低いか日本人じゃないかどっちか知らんが
姉の娘なんて連呼するのは大人として恥ずかしいって気づけよ
>>372 ロリコンアピールしたかっただけの様だし、別に兄の娘か姉の娘かは内容的に重要じゃないだろ
オカ板他スレで"姉の息子さん"連呼してた馬鹿も居たな
甥という言葉を知らなかっただけでなく、実姉の子にさん付け呼ばわりする知能の低さに驚愕したわ
冬のある日、緊急の出勤で午前四時に会社の近くを歩いた。途中緩いS字カーブの道に差し掛かった。
ちょっと坂になっててね。両側が林で、あとポツポツ家って感じ。
坂の始め、道の脇に小さいお稲荷さんがあった。
社の周りに旗が二本立ってたが、その片方がやたら風に揺れていた。
あっ旗の位置が高いんだな、でも何でだろう、と思ったら、女が立って旗持ってた。
半袖にツナギみたいなの着て、無表情で前を見つめてる女だった。
かなりビビったがその場はシカトした。
坂を登って神社がカーブで見えなくなった頃、道の真ん中に変なものが落ちていた。
ごつごつした小さな山で、上から黄色いシーツが掛けてあった。
うわキモ・・・と思い避けて通ろうとしたが、
シーツに黒いシミの筋が走っているのを見てちょっと早足になってしまった。
その時、後ろから小走りの足音が聞こえた。
俺はなんとなく「あの女か?」と感じ、こう考えた。
これで足止めして襲う変質者なのか?
走って逃げようにも俺は足が遅いしな。
相手は小柄なおばさんだしビビる必要もないかもしれない。
それにこれ計画的だな。悪戯だとしても最低だ、腹が立ってきた。
で、申し訳なかったけども、すぐ横の住宅の門を潜って、門を閉め、庭先のその場で110をダイヤルした。
それと同時にやってきたのはやはり女だった。
でもなんか、その女、違うんだよね。
服も背格好もさっきと同じなのに、両腕の肘から先がなかった。
その腕を案山子みたいに張って、ジョギングのように例の黄色いシーツの周りをぐるっと一周した。
そこで正面から俺と目が合った。
女は短い髪で、目も口も小さかった。どちらかといえばお品の宜しい目鼻立ちだった。
でも顔の皮がだるんだるんだった。そんで厚化粧だったと思う。
俺を見た女は動くのをやめた。頭二つ分くらいの距離しかない。
俺も止まってた。なんか混乱してたし、動いたら駄目な気がした。
しばらく睨み合った後、女は少し前屈みになって、首を上下しながら元の道を戻っていった。
俺はまだ動けなかった。
女がカーブを曲がる直前、またこっちを見ているのがギリギリ視界の端で分かった。
それがまた何分か経って、完全に女の気配が消えてから「はああぁっ」って息だけの悲鳴が出た。
携帯を持ち直して改めて通報した。
その場に巡査二人が来てくれて、一人が派出所まで付き添ってくれてる間
もう一人が現場に残った。
後で聞いたら、落ちてたのは犬の死体だって。
女は捕まらなかった。たぶん近所の人じゃないらしい。
この出来事のせいでその土地に居辛くなったし、俺は会社を辞めて上京した。
その女は人なの?
なんであなたは居づらくなったんの?
俺には分かんない、人かどうか。
人だったらいいよ、実は悪戯でね、腕は隠してたとか。俺の見間違いとか。
居辛くなったのは、要するに田舎だったから。
現場の近所の人が俺の狂言じゃないかって噂して、よく事情を知らない人達の間に広まった。
それにとにかく人の多い所に住みたかった。
なんか話自体より後日談の方が怖いな…
384 :
本当にあった怖い名無し:2013/12/31(火) 10:48:33.68 ID:SODlI7uoO
ジョーク画像で携帯本体に黒電話のダイヤルが付いてるの観たことあるw
385 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/03(金) 17:52:53.72 ID:Fci7uXfa0
電話での嫌な思い出
家の電話に名指しで
なんかのセールス?宝石かなんかの展示会にこないかみたいな電話がかかってきてさ、
もう面倒臭かったから「あーそういうのオタクなんでいいですw」って断ったら
電話の向こうの兄ちゃんがなぜか急にぷっつりキレたんよ
「なに?えなにバカにしてんの?俺の事ばかにしてんのねぇ?
家いくよ?こっち住所も電話番号も名前も判ってんだぞ
ねぇ?家いくよ?ねぇ○○?(俺の名前)○ー○ー○ーさーん!? 住所言おうか?
ねぇ住所言おうかここで?ねえ!?××県ー、○○市ー(ホントに言い始めた)」
・・それがもう、半笑いで、明らかにイっちゃってる声で、それが五分くらい延々。
どうしていいか判らなくてずっと黙って聞いてたけど途中で切った。
今思うと最期に「あ、この電話録音してありますんで」くらい言ってやればよかった
386 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/07(火) 20:11:19.38 ID:vEOl6xHK0
15年ほど前の話だが、大学卒業して個人デザイン事務所にもぐりこんだ。
麻布の3LDKマンションが事務所で、シャム猫が1匹飼われていた。
元々は社長の愛人が飼ってた猫だったが、愛人と別れる際、
「この猫を私と思って一生面倒を見なさい」と押しつけられたらしい。
働き始めて半年ぐらい経った頃、事務所で社長と二人で残って、
社長は自分の部屋でエアブラシ作業中、俺は各種資料をコピーしていた。
シャムがコピー機の上に乗ってきた。
「ほら、邪魔だよ」と俺が言った瞬間、ボタンを操作していた俺の手に激痛!
シャムが突然、噛みついてきた!
甘噛みではない、本気で肉を食い千切るような噛み方!
っつーか、肉が一部裂けた! ピュゥッて血が吹き出てるし!?
「うあっ!」と声を上げた瞬間、またも激痛!
腕に牙を立てながら、思いっきり爪を立てている!
俺は思い切り腕を振り上げてシャムを投げると、急いで部屋を出た。
社長に治療をしてもらっていると、社長がぼそっと…
「あの猫、たまにやるんだよな。アレの元の飼い主も気性が激しくてね…」
1週間ぐらい腫れあがって、作業できるようになるまで2週間かかったよ。
(続き)
その後、早番で事務所に入った時、しっかりと猫には復讐させてもらった。
無理矢理、カバンの中に押し込めて、筒を差し込み、
筒に向かって「ゴォォォラァァァァァァ!」と怒鳴り続けること10分。
以来、シャムは2度と俺に近づかなかったw
387 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/07(火) 22:04:42.00 ID:cBFfCIyRO
笑い事ではないが笑ってしまいましたすみません。でも読んでてちょっとスッキリ!
シャム:「ムシャクシャしてやった。あの声怒鳴り声はもう聞きたくない」
噛まれたからって虐待すんなよ
読後感悪いわ
読後感って・・・
有名な怖い話を改変してるだけやん
虐待されたシャム猫は居なかったのか
そんなら良かったわ
猫好きなんだなw
うち、小さい頃からずっとシャムネコ飼ってたけど可愛いぞ
合計3匹ぐらいかな
主人にはおっとりして甘えんぼだったけど野性の本能は普通のネコ以上だった
ハト捕まえてきて家の中でいたぶり殺したり
自分よりでかい野うさぎ捕まえてきてバリバリ食ってたり
マンションに帰宅
帰宅していつもの通りエレベータに乗って、7階で降りて俺の部屋へ向かった。
でもなんか雰囲気が違う。確かに俺の住んでるマンションだけど、何かいつもと違う。
うまく言えないけど・・・
その予感はすぐ現実のものとなった。鍵が合わない。あれ?!
昔みたウルトラセブンの「あなたはだあれ?」という回を思い出した。
夜だけ住民が全て宇宙人に入れ替わってるという話だ。
段々と焦りが大きくなってきた。
突然、あたりから線香の匂いが漂ってきた。葬式でもやってるのか?
ガチャガチャやってたら中から鍵が開けられた。妻が開けてくれたのだろう。
安堵したのも束の間、ドアから白髪の老婆が出てきた。
どうやら、俺は、間違えて1つ下の6階で降りていたようだ。
395 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/12(日) 19:49:35.32 ID:8EJZQ5Sm0
396 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/12(日) 19:59:12.52 ID:YkmGn9ka0
個人デザイン事務所時代の話。
エアブラシを使ってのリアルアートの仕事を受けた時、
下請けに出してたKさんという人がいた。
Kさんは30代前半で身長155cm程度と小柄で、
小さい頃にやった側湾症のため、骨格がややいびつ。
腕はいいのだが話下手でどもりがちなため、
下請け専門のエアブラシ職人みたいなポジションだった。
ある日、Kさんの自宅に完成品を受け取りに行くと、
これから飯を食いに行くという。
飯を食い終わったら、すぐ仕上げるから待ってくれ、5分で済むと。
5分で済むなら、今やってくれりゃいいのだが、まぁ、新人の俺は待っていた。
で、本当に偶然なのだろうが、資料を入れていた書棚がバサバサと崩れ落ちた。
ありゃりゃと片付けようとして、俺は凍りついた。
写真は、女性の惨殺死体ばかりだった。多分、タイあたりの死体写真なのだろう。
どの死体も豊満(デブ)な女性の死体ばかりで、本当に気持ち悪かった…
6年前のこと、俺はとっくにデザイン事務所をやめていた。
眺めていた朝刊のベタ記事に驚いた。
Kさんがフルネームで、コロンビア人の女性殺害の容疑者として載っている!?
まさかと思って、元の事務所の社長に電話をかけてみると…
「ナイフで胸を滅多突きにして殺しちゃったらしいよ。
うちにも昨日、刑事が来て、色々と聞かれたよ。
CGが主流になって、エアブラシアートが売れなくなってたからなぁ。
自棄を起こしちゃったのかねぇ」
399 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/12(日) 23:18:14.31 ID:8EJZQ5Sm0
>>392 ああ、猫も犬も好きだw
>>398 猫や犬が悪さをしたら、その場ですぐ叱らないと駄目なんだよ
時間がたってから叱られても、何故叱られたのか理解できないんだ
虐待厨はしつけと虐待の区別も付かない馬鹿ばかりで不愉快だ
口が利けない動物を飼うならそれなりに動物を理解してやれよと言いたい
>>386は猫を飼ってた訳ではないが、かじられたらその場で軽くはたくとか怒鳴るとか、
とにかくその場で猫に対してかじられた事に対する意思表示をすべきだった
そもそも放り投げた時点で猫的に終了した話だ
後から閉じ込めて大声で怒鳴っても猫には何故そんな事をされたのか解らないし
>>386が陰湿すぎるわ
コピペだか過去の話だかに陰湿だ何だって言っても
今さらしょうがないべ
動物に対する正しい対応とは決して言えないけど、
特に動物に思い入れのない人が、ひどい噛まれ方をしたら
そういう扱いになることもあるんじゃね
手を噛まれたペットでもない動物に、なんで躾までしてやらにゃならんのか
そんなの動物好きじゃなくただのお人好しだよ
つまり
>>386の馬鹿がやったことは躾じゃなく虐待ということでFA
虐待だな
だが今の世の中、なんかしたら虐待だ、DVだとうるさすぎる気がする
>>404 虐待なのは同意だが
バカってのには賛同しかねる
407 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 00:20:10.44 ID:x9/VNY/1I
麻布のデザイン事務所かあ。
直接関係ないけど、六本木で轢かれた女の人のこと思い出した。
飯倉の交差点で女の人がタクシーにバチコーンてすごい音して跳ねられたの。
反対側のローソンの前でタバコふかしてて。
408 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 00:28:10.30 ID:x9/VNY/1I
ほんとにすごい音して、あってなって。
周りにいた人みんな、その女の人に視線が集中して、救急車とかって、
なんかみんな同んなじこと考えてる感じになったんだけど。
もちろん、治安いい場所じゃないから、お巡りさんとかもいたのね。
女の人ボンネットに当たって飛ばされて中央線あたりに倒れてたんだけど、
次の瞬間生まれたての仔馬みたく、プルプルたちあがったのよ。
そんで、反対車線でまた、車に跳ねられそうになって、
今度は車が避けた。
更にそのまんま、私がいたほうのローソンの路地をハイヒール履いるのに、すごい勢いで走っていったの。
お巡りさんふくめて10人以上がそのまま、ポカーンてなってた。
409 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 00:44:06.46 ID:JA9TfO9g0
410 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 00:46:29.60 ID:x9/VNY/1I
なんか、スゲーもんみたわ。六本木怖いて思いながら、
ウチで旦那に話したらクスリじゃないの?て言われて六本木怖いて思った。
最初のタクシーどう考えても40キロ以上でてるし、
そこ、交差点ていっても正確に言うと交差点から30m位離れてて、車道だし。
減速する余裕一切なかったし、内臓痛んでると思うしなあ。
なんか、隣で電話してたひとがスタコラ逃げた被害者の人怒鳴って追いかけて、
その後お巡りさんも慌てて追いかけてった。
びっくりして15分はローソンの前に居たけど、救急車の音は聞いてない。
タクシーの運転手がドサクサに紛れてにげちゃったし。
半年以上たってるけど、事故現場的な看板も立ってない。
411 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 00:51:06.53 ID:x9/VNY/1I
なんか、スゲーもんみたわ。六本木怖いて思いながら、
ウチで旦那に話したらクスリじゃないの?て言われて六本木怖いて思った。
最初のタクシーどう考えても40キロ以上でてるし、
そこ、交差点ていっても正確に言うと交差点から30m位離れてて、車道だし。
減速する余裕一切なかったし、内臓痛んでると思うしなあ。
なんか、隣で電話してたひとがスタコラ逃げた被害者の人怒鳴って追いかけて、
その後お巡りさんも慌てて追いかけてった。
びっくりして15分はローソンの前に居たけど、救急車の音は聞いてない。
タクシーの運転手がドサクサに紛れてにげちゃったし。
半年以上たってるけど、事故現場的な看板も立ってない。
事故現場みるの初めてじゃないけど、
電車の飛び込み事故で足元に死体がぶつかる音聞いたりした時ほど
ぞっとはしなかったから、
あのお姉さんは死んでないような気がする。
でも、クスリも六本木もやっぱり怖い。
会社がまだ六本木だから通ってるけど。
412 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 00:52:34.91 ID:x9/VNY/1I
なんか、スゲーもんみたわ。六本木怖いて思いながら、
ウチで旦那に話したらクスリじゃないの?て言われて六本木怖いて思った。
最初のタクシーどう考えても40キロ以上でてるし、
そこ、交差点ていっても正確に言うと交差点から30m位離れてて、車道だし。
減速する余裕一切なかったし、内臓痛んでると思うしなあ。
なんか、隣で電話してたひとがスタコラ逃げた被害者の人怒鳴って追いかけて、
その後お巡りさんも慌てて追いかけてった。
びっくりして15分はローソンの前に居たけど、救急車の音は聞いてない。
タクシーの運転手がドサクサに紛れてにげちゃったし。
半年以上たってるけど、事故現場的な看板も立ってない。
事故現場みるの初めてじゃないけど、
電車の飛び込み事故で足元に死体がぶつかる音聞いたりした時ほど
ぞっとはしなかったから、
あのお姉さんは死んでないような気がする。
でも、クスリも六本木もやっぱり怖い。
会社がまだ六本木だから通ってるけど。
413 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 00:55:16.89 ID:x9/VNY/1I
携帯からなんで、カキコ失敗した。
ごめんなさい。消えます。
414 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 02:39:05.28 ID:gUfiUH4nO
たったいま金縛りにあった
テレビは勝手につくし時計から変な音したしこわかったけどなにくそって思ってたらとけた
マジこわかった
415 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 13:15:15.78 ID:XKpvVfzD0
おかんから聞いた怖い話。
416 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 13:21:26.70 ID:XKpvVfzD0
うちのおかんは自称霊感があると言い張るタイプの人間だ。
そんなおかんが結婚前東京で働いていた時の話。
ある日送別会だか忘年会だか、とりあえず何かの飲み会があり遅くなったそうだ。
新宿からタクシーで帰ろうと思い待っていると、
深夜2時過ぎということもありタクシーはすぐに捕まった。
行き先を告げ、少し眠ろうとしたとき何だかかび臭い匂いがしてきたんだそうだ。
417 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 13:26:49.92 ID:XKpvVfzD0
別に古いタクシーでもなさそうで、それでも何か古い倉庫のような臭が立ち込めていた。
窓を細めに開けうつらうつらしていると、当時から付き合っていた親父と映画館に行っている夢をみた。
ホラー映画を見ていて思わず親父の手を握り締めたところ、そっと握り返してきた。
それが妙にリアルだったらしい。
418 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 13:32:54.32 ID:XKpvVfzD0
ふと目を覚ますと車は走り続けていた。しかし手は何者かに握られたまま。
もちろん客はおかん一人。怖くてまともに横は見れない。「どうしよう、、、」
運転手は全く気づこうとしない。その間にも手は力を入れたり、弱めたりしてきたらしい。
ゾッとして声にならない声を漏らした。助けを呼ぼうとして失敗したのだ。
するとすぐに運転手がバックミラー越しに鋭い視線を送ってき、次の瞬間、素早くスイッチを入れた。
419 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/16(木) 13:38:46.70 ID:XKpvVfzD0
「じゃん!じゃん!じゃんじゃかじゃんじゃん!じゃじゃじゃじゃじゃん!!」
大音量で軍艦マーチがかかり出した。
その音にハッとした瞬間、ては消えたという。呆然としていると家についた。
運転手もおかんも口を利かなかった。
ただ、「千円負けとくから」
降りる際運転手がそう言ってウィンクしてきたらしい。
個人タクシーだったという。
420 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/17(金) 03:19:39.39 ID:mD8l1/W7O
霊感があると言い張るオカン萌えw
他にも何かないか聞いといてくれよ
オカンや姉ちゃん、じいちゃんばあちゃんとか歳上の人の話って好きだ
オトン、兄ちゃん、弟妹の話だと(厨二乙、現実見ろよ)とか思うんだが
>>419 あれは新宿で拾った客だった。
後席で「アッ」と声がするのでルームミラーを見ると、客の若い女がなんかオナニー始めてるの。
お嬢さん結構酔ってたからなとニヤリとしながらも、これじゃ気になって運転に集中出来ない。
とっておきの軍艦マーチで正気に戻してやったよ。
ちょっと気まずいまま目的地に着いたっけ。
お楽しみを邪魔して悪かったな、でも目の保養をさせてもらったよと心の中で言いながら
ウインクして1000円負けといたよ。
個人タクシーやってるといろいろ有るんだよね。
422 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/17(金) 13:32:23.27 ID:R4LL41220
怖くなかったらすまん。
自分ではものすごく怖いから、誰かに聞いてほしいだけ。
じいちゃんの予言の話。
じいちゃんは私が小学6年生に上がる直前に死んだ。
百か日も過ぎた頃、仏降ろし(ほとけおろし)というものをやった。
「えんじっこ」と呼ばれるイタコのような人が、
亡くなった人の霊を死後の世界から呼び、霊の言葉を代弁するのだ。
代弁する時の言葉はえんじっこによって違うようで、
その時は古典で使われてるような言葉で話してた。
423 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/17(金) 13:35:39.60 ID:R4LL41220
いざ仏降ろしが行われると、最初に降ろされたのは
じいちゃんを連れて行ったという御先祖様。
そこからもう一人降ろしてからじいちゃんが降ろされた。
その頃には、その場にいた家族、親戚はみんな泣いてた。
だが、えんじっこがじいちゃんからの予言を言い出した途端、
周りの空気が凍った。
予言は以下の二つ
1.家族内で1年以内に2人入院する
2.じいちゃんにゆかりのある人が近いうちに事故死する
424 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/17(金) 13:38:49.69 ID:R4LL41220
そしてこの予言は本当になる。
私と父親が仏降ろしから1年以内に入院した。
じいちゃんが生前お世話になっていた、出稼ぎ先の会社社長が
交通事故で亡くなった。
じいちゃんすげーな、ってくらいにしか思ってなかったんだが、
あの予言には続きがあったそうだ。
425 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/17(金) 13:41:08.57 ID:R4LL41220
じいちゃんはあの日、仏降ろしに来ていた人達の
死ぬ順番も言っていたのだという。
子どもだった私はえんじっこが何を言っていたのかわからなく、
最初の二つの予言しか教えてもらっていなかった。
なぜ今そんな話が出てきたのかというと、つい先日、
私の前に名前が出されていた人が死んだからだ。
順番も今のところ当たっているらしいから、
このまま行くと危ないかもしれない。
友人から聞いた話。
友人の同僚でNという営業マンがいた。
Nは付き合っていた女性を騙して、散々お金をむしり取った挙げ句、捨てたらしい。
それからしばらくしてNに異変が起きる。
現金で売り上げると、会社に戻る前にその現金が減っている。
最初は数え間違いや、勘違いかとも思ったらしいけれど、封をしている封筒や鍵を掛けた小型金庫、肌身離さず持っている財布の中からも無くなる。
そのたびに不足金として、Nは自腹を切っていた。
ところが、それも長くは続かず、給料引きという未払い金扱いにするようになった。
結果的に給料よりも未払い金が上回る事もあり、Nは借金を重ねるようになる。
ある時、大口の現金取引が入った。
Nは担当替えを願い出たが、どうもお得意先からのご指名らしく、仕方なく行くことになる。
数百万という金額の為、Nは一つ策を練った。後輩を同伴させ、お金だけ彼に運ばせる。
これなら何の問題も起きないはずだ、と。
無事に取引は成立し、後輩に現金を運ばせる。Nは自分の責任が問われないように、後輩と別々の車で取引先に来ていた。
…これが悪かったのかも知れない。
後輩は帰社する途中、自転車との接触事故を起こす。
後輩は事故の調べや、被害者の親が来るまで待つ事になったために、いつ現場を離れられるか分からなくなった。
会社からも何度も催促の連絡が来て、いよいよNが現金を持ち帰るしか無くなる。
そしてNは意を決して、車のダッシュボードに現金を並べ、常に見える状態にして帰社することになった。
しかし、彼は帰社することが出来なかった。
帰社する途中にガードを破って崖下に転落する事故を起こし、息を引き取った。
事故を起こした車の中から、現金は綺麗さっぱり無くなっていた。
後日、彼のデスクを整理することになり、引き出しを開けると
一番下の引き出しから大量の現金が出てきた。恐らく、事故の時に無くなったであろう現金も含めて発見された。
428 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/21(火) 20:32:11.53 ID:S80x4EPzI
俺が小学校の頃、教頭から聞いた話で、教頭の友人の実体験らしい。ところどころ曖昧な部分があってすまない。あと携帯からだから改行変かも。
教頭は昔、ライフセーバーだったらしく、友人はその仲間だった。海で行方不明なんて出ると夜、夜中まで皆で横一列に手を繋いで探すんだ。時間が立った死体は酷い有様で目なんかは最初に取れる。だから目の無い死体が見つかる。
まあ、その友人の話な。
ある日、女性が海で溺れて行方不明になった。それで友人たちは夜まで探したんだが女性は見つからなかった。
何日だったかとかはすまんが覚えてない。まあそれなりに長い期間探したらしい。それでも見つからない。
もう遠くに流されてしまったんじゃないか、なんて皆は諦めムードに入りつつあった。
その日もいつも通り、夜まで女性を探していたが、やはり見つからない。天気予報では嵐が来るらしく、海も荒れてきた。これ以上の捜索は危険だと判断し、沖に上がった。
429 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/21(火) 20:35:54.67 ID:S80x4EPzI
海にはボロい小屋があって、ライフセーバーは番を決めて、二人組でそこに寝泊まりしていた。
で、その小屋がボロいところで、風でがったがた煩いわ、窓(上の方についてて、細長い形の、回転式でハンドルで開閉するやつ)も二つあるうち片方、閉まらないようなところだった。扉の鍵も簡素ですぐに外れてしまうようなものだった。
友人はその日、後輩と二人で小屋に寝泊まりする番だった。
後輩と共に酒を飲んでから、灯りを消して毛布をかぶり、そのまま就寝した。
夜中、友人は尿意を感じて目を覚ました。酒を飲んだせいだろう。
当たり前ながらこのボロい小屋にトイレなんてないので、外で用を足さなくてはいけない。
外は嵐だ。雨風が吹きつけて、小屋がガタガタと煩いし、ともかく気味が悪い。
仕方なしに横で寝てる後輩を起こす。
「……なんすか」
「おう、小便行きたいんだけど」
「あんなに飲むからですよ。行ってくりゃいいじゃないですか」
そう言ってまた眠ってしまう後輩。
一人では行きたくない。我慢できない程でもないか、と寝転がるとあることに気づいた。
窓に、星型のなにかと、わかめのようなものがへばりついている。
風も強いし、きっとヒトデが飛ばされてへばりついたのだろう。そう思っていた。
しかし、眠れなくてその影をじぃっと見ていると、星型の影が段々上に動いていくことにも気がついた。
妙だな、と影が大分上にいったところでハッとする。
あれはヒトデじゃない。人の手だ。
そのまま固まっていると、手がずるずると上がっていく。窓の上部は空いている。
片方の手の指が、空いた窓の隙間に掛かった。ただ呆然と見ていると女の顔が隙間から覗いた。わかめのようなものは、髪の毛だった。
そこでなんとか自我を取り戻して、隣にいる後輩を起こす。女は「あぁ…あぁ…」と呻きながら、長い髪を揺らし、首を隙間に捩じ込もうとしていた。
「おい……お、起きろ!」
「トイレなら一人で行ってくださいよ……」
「そうじゃなくて、あれ!あれ!」
後輩は気だるげに体を起こすと、友人が指差した方を見る。
「なんすか、あれ」
「わかんねーよ!」
あまりの恐怖に男二人でくっついて震えながら、窓から顔を捩じ込もうとする女を見る。ただの呻き声だと思っていたものは、なにか言葉らしいが、なんなのかは聞き取れなかった。「うぃ……けた……うぃ……けた」みたいな、顎が動いてない感じの喋り方だった。
暫くすると女は諦めたのか、いなくなった。
ほっとしたのも束の間、今度はドアからどんどんっと激しく叩く音がした。鍵が外れてしまいそうだった。
ひぃっと二人は悲鳴を上げる。
「おっ、おい!お前、ドア抑えろ」
「い、嫌ですよ、先輩行ってくださいよ!」
がたがたと激しく揺れるドア。
がくがくなりながら、なすすべもなく去ることを祈る。
がたん、ドアが開いた。
目の無い女の人が立っていた。
「みつけた」
432 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/21(火) 20:43:04.65 ID:S80x4EPzI
その後の記憶はない。
どんどんと扉を叩く音で目を覚ましたら、気づけば朝になっていて、「なにしてるんですか!起きてください」と男の叫び声がした。
なんだ夢だったのか、とほっとした。
扉を開けると、地元の漁師の人が「早く来てください!マグロが上がったんですよ」と言った。
マグロは死体を意味する。友人と後輩は死体の上がった場所へ急いだ。
そして友人は死体を見て驚いた。目のない、長い髪の女性だった。
昨晩、見たものと全く同じだったのだ。
早く見つけてほしくて俺らのところに来たのかなあ、と友人は言ったらしい。
433 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/22(水) 01:44:55.06 ID:06dX/7oo0
幼稚園に通う娘が居るんだが、最近娘のクラスのいじめっ子というか問題児君が事故に遭って大怪我を負ったらしい。
娘も度々嫌な事はされていた様で事故に遭った事は気の毒だがしばらく顔を合わせる必要がなくなり安堵しているようだ。
ただ娘はその事について少し前にお友達になった"トトロ"にお願いしたら叶えてくれたと言っている。
中々絵の上手い娘が描いた"トトロ"と呼んでいるお友達の、丸い体型に二本の角が生えているようにしか見えないイラストを見て、娘は何にお願いをしてしまったのか不安で堪らない。
434 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/22(水) 01:45:05.87 ID:VSB5bjpB0
高校生の時の話。自分とAとBはAの自宅に遊びに行った。Aの家にはその時家族はいなく
Aはバイトの面接があると行って自分とBが家に残ることに。Bと自分はAの部屋(2階)でTVを観ていたらドアが開く音がした。
Bと自分は同じタイミングで家族が帰ってきたと話をしていると1階の玄関あがったあたり(Aの部屋の真下)でペタペタ歩いているだけ。
Aが帰宅。Aに2人で家族の人かえってきたみたいと伝えると帰ってきていないって言う。
自分とBでドアが開く音も聞いたし足音も聞いた。あまりに言うものだから1階に行ってみようっていうことに。
1階の部屋を見せてもらったけど家族の人はいなかった。
自分とBは2人でおかしいって言いながら玄関あがった先に引き戸の部屋があって
自分が「そういえばドアの音したけど玄関のドアじゃなかったね。ガチャじゃなくて。なんていうか引き戸に近いような。ススって開いた感じがした」Bも同じ意見だった。
A「そこの引き戸の部屋には誰もいないよ」って言いながら引き戸を開けたら仏壇があった。
自分とBは遊ぶどころじゃなくなってすぐに帰った。
怖いどうかは分からんが、自分の実体験。
自分が小学生の時に実家(k県)の小学校の近くに昔牛乳工場だった廃工場があったのだが、そこはエロ本が沢山落ちていて専ら自分らの間では有名だった。
学校が終わった後、友達と2人でエロ本探しに廃工場へ行ったら、案の定工場の外にはエロ本や裏ビデオが沢山落ちていて二人で歓喜した。
ふと周りを見ると廃工場の窓の部分が朽ちて人一人分の隙間ができて中に入れるようになっていた。
436 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/22(水) 05:02:31.82 ID:ClZu9DUo0
この時エロ本についた白い液体がさほど新しいものだとはそんなに気にはしていなかった。
大方 一階の散策が終わり、夕方になった頃 、友達が用事があると言って帰る。自分はまだお宝があると信じ 二階に行くことを決意。
奥へ進むと案の定二階へ上がる階段があったので一人で階段を昇る。階段は割れたガラスだらけで中々上がれず、誰かが最近まで昇った形跡は無い。
ようやく二階に着き、扉がいくつかあったが、開かない部屋がほとんどで、ふと周りを見渡すと、扉の無い部屋が一つだけあった。その部屋に入ると鳩の死骸が沢山転がっている部屋を見つけた、そして部屋の奥の方にぽつりと穴が空いてある床を発見。
穴の中にエロ本でも無いかなと期待に胸を膨らせながら思い見てみると、そこには何とネコの骨が。当時理科室の人骨標本ですら物怖じする耐性の無い子供だった自分は 当然怖くなり、階段のガラスをバキバキ踏みながらも一目散に逃げ出した。
親にも相談できず、その日は布団の中で震えていた。
そして次の日、先に帰った友達に話したが信じてもらえず、怖いもの見たさからか 学校が終わった後に改めて一人で工場に行ってみた。
工場の中へ入り、あの穴を見に二階へ上がる。部屋に入り恐る恐る穴の中を見た、すると 穴に放置されていたネコの骨が無くなっていたのだ。同じく同室の鳩の死骸も全部消えていた。
こんな気味の悪いことは初めてだった。しかし何故骨や死骸は無くなっていたのか。鳩の死骸は ともかく、穴の中のネコの骨まで…
あの後廃工場は壊されて更地になってしまったが、自分の中では今でも謎めいた思い出である。
今思えば あそこに住んでいたんだよな、 誰かが。
>この時エロ本についた白い液体がさほど新しいものだとはそんなに気にはしていなかった。
よく分からんけど、乾いてない精液がついたエロ本が有ったという事?
438 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/22(水) 13:31:22.37 ID:ClZu9DUo0
>>437yes。
外で発見したエロ本に真新しい白い液体が付いていた=近くに誰かいたってこと。
因みに工場の一階でも精液の付いたエロ本を見つけたんだ。 勿論持って帰れるような状態じゃなかったけどね。
いきなり一階の散策し終わってるし、
レスとんでんだろ
>>439すまん、自分で書いた長文を全文投稿できなかったから、コピーして分割して貼る時に前の文と一緒に一階の話まで消してしまったんだ。
後付け的なになって申し訳ないが、一階は床のタイルが剥がれて草が生えていたり、部屋の天井が崩落して瓦礫が散乱している少し荒れた状態だった。
さっき言った精液の付いたエロ本は二階へ続く階段のある広間で見付けた。
あの時もまだ近くに誰かが潜んでいたと思うと 怖かったわ。
×後付け的なにな
○後付け的な話にな
中にも外にも精液付きのエロ本があった時点で気付くべきだったが、エロ本探しに夢中になっていたせいか気にならなかった。
メガストア10冊とオレンジ通信5冊と裏ビデオ2本見つけて大漁だった。
子供の時のエロ本探しは本当にドキドキして楽しかったわ。
懐かしいな
オレンジ通信の素人ヌードにはお世話になった
443 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/24(金) 16:20:46.55 ID:SqYzOEK90
業務記録(H23)
03.04.Fri. 朝から目まい…10AMより休養
03.05.Sat. 目まい(耳鳴り伴う)…全日休養
03.06.Sun. まだ目まい・耳鳴り…午前中休養/午後急ぎ仕事(3.5h)○○
03.07.Mon. まだ少し目まい…10AMより仕事○○
03.08.Tue. 〃 …午前中休養/午後打合せ○○
03.09.Wen. 目まいほぼ治まる…9AM−20PM仕事○○
03.10.The. 〃 …午前中散髪/13PM−20PM仕事○○
03.11.Fri. 目まい治まる…9AMより仕事○○/15PM頃東北で地震&津波
生まれて初めてのひどい目まいが一週間ほど続いた。特に耳鳴りが異様だった。
住所は関西です。
働け怠けもん
まあ俺が経営者なら地震が起こる前にクビだな
社会人ならちゃんと初日に病院いけや
迷惑かけるな
448 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/25(土) 11:43:10.77 ID:22trHRw70
暗闇に、ギラリッと光った。
牙だな・・
と思った。と、その瞬間、その獣は、牙を剝きだして猛然と襲ってきた。
わっ!
と身を翻したが、その獰猛な口に左手を咥えられた。
振りほどこうと思い切り腕を振ったが、左手に喰い込んだ鋭い牙は、増々喰いこんでくる。
・・と、ここで目が覚めた。
枕元には、左手親指にしていた包帯が転がっていた。
夢で振りほどこうとしたとき、抜けたようだ。
薄明りで、恐る恐る、そっと、骨折治療中の左手を見た。
包帯が外れた親指に、骨を貫通補強中のステンレスの針金の端が鈍く光って見えた。
血は出ていず、どうやら無事だったようだ。
(笑)
449 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 15:31:13.65 ID:O5hCWJ0t0
28 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/23(木) 13:07:15.26 ID:EAHWeVPc0
もう20年近く前のことになるんだけど、今でもよく状況が掴めていない話。
当時俺は小学1年生で、2つ下の妹が幼稚園に通っていた。
ふたり兄妹だった俺達は仲が良くて、学校から帰るといつも一緒に遊んでいたんだ。
年齢が年齢だけに、子供ふたりだけで遠くに行く事は禁止されていて、大抵は家の中で何かをし、
それ以外だと家の2軒隣の空き地(ドラえもんに出てくる空き地から土管を取り去ったものと想像して欲しい)で遊んでた。
これはその空き地での話になる。
29 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/23(木) 13:08:21.05 ID:EAHWeVPc0
その日の遊びは宝探し。
なんて事はない、空き地の中に落ちている価値のありそうなものを探す、という遊びだった。
どちらも子供だったからモノの価値なんて分からなくて、綺麗な石やビー玉、BB弾あたりが主な収穫物。
今日は負けないぞーなんて言いながら、バラバラの場所でそれぞれの宝を探し始めた。
しばらくすると、耳をつんざくような妹の泣き声が聞こえた。
慌てて近づくと、手のひらから血が出ているようだった。
血のついた光るガラス片が妹の足元にあったので、これを拾おうとして切ってしまったのだろう。
深く切ってしまったのか結構な量の血がだらだら流れていて、俺自身気が動転していたのもあるだろうけど、
動かしちゃいけない気がして妹にそこを動かないように告げ、ひとりで母に助けを求める為、家へと走った。
450 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 15:32:13.36 ID:O5hCWJ0t0
30 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/23(木) 13:09:23.14 ID:EAHWeVPc0
前述のように2軒隣だから、子供の足でも走って10秒程で家に着いた。
すぐに母に妹の事を伝えようとしたら、いきなり抱きつかれた。
「今までどこに行っていたの!?」と涙を流しながら聞かれたから、
「そこの空き地だけど…」と答えた。
家を出る前に母に行き先は告げていたし、出てから30分そこらの感覚だったからわけが分からなかったが、直後さらにわけの分からないことが起こった。
母の後ろに妹がいた。
その時母から聞いた話では、俺は丸2日間家に戻らなかったらしい。
妹とふたりで家を出たところまでは記憶と合っているんだけど、
空き地で遊んでいたらいつの間にか俺がいなくなっていて、妹は仕方なくひとりで家に帰ったとの事だった。
妹(=幼稚園児)の証言なので、色々あやふやなところはあったらしいが。
31 本当にあった怖い名無し sage 2014/01/23(木) 13:17:50.72 ID:EAHWeVPc0
そして、妹の手には傷が無かった。
かすり傷程度なら2日もあれば塞がる事もあるだろうけど、思い返してもそんな生易しい傷じゃなかった。
妹の様子は以前と変わっていなかったが、なんとなく気味が悪かったのと、上がっていく年齢も手伝ってだんだん一緒に遊ぶことは少なくなっていった。
もう今となっては俺も妹もいい大人だ。
妹は当時5歳だったので、その時の事は全然覚えていないらしい。
そんな俺は今でもふと考える事がある。
あの時一緒に遊んでいた妹は、今の妹と同じ存在なのか。
俺は2日ずれた、別の世界に来ているのではないかと。
451 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 16:44:29.49 ID:r4Dc7HUn0
>>450 つい最近も神奈川県であったね。
》相模原市の小学5年生の女子児童が1人で犬の散歩に出かけたあと行方が分からなくなっていましたが
》15日朝早く、女子児童とみられる女の子が神奈川県茅ヶ崎市内の交番で保護されました。
》目立ったけがなどはしていないということです。
パラレルワールドとか、かな? ふしぎ・・・
452 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 21:36:57.07 ID:X12ZW5980
パラレルワールドではなくてれっきとした病気です。
453 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 21:38:54.31 ID:X12ZW5980
考え事をしているうちに気づいたら時間が経ってしまっていた、
この時間が分単位ではなく日単位で起こる人がいるってこと。
>>453 でも、その間どこにいたのか分からないってのはおかしくない?
移動せずに時間が経過してたなら、ぼーっとしてただけで済まされるけど。
恋に落ちたときは時間がぶっ飛んだ
会社に行ってもずーーーっと恋人との思い出を脳内再生していて、ふと気付いたら退社時間が近づいてた
やばい今日なにもしてない、と焦っていたら
同僚の曰く、私はいつも通りに仕事して、たまに雑談に乗ったり、
お昼はみんなで昼食とったりしてごくごく普通の様子だったらしい
まったく覚えてなくてゾッとした
でもこれは変則的なことがなかったからこなせたんだよね
神奈川の子はやっぱ乖離的遁走かな
(( ___ )) ゴシゴシ
∩彡⌒ ミ∩
l (´・ω・`) l 下敷きでこすります
___
∩彡 ミ∩ ブチブチ
l γ⌒ヽ l
l (´・ω・`) l これが静電気です
_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
それ以来です。ここで彼の霊が目撃されるようになったのは
俺も恋がしたいよーーー!!
半年後に死んでもいいから恋して時間跳躍したいよおおおおおおお
甘いな
時を止めたくなるのが恋というもの
矢沢永吉乙
ふとした心境の変化で2ちゃんねるを覗いた俺に気づくお前に乾杯
俺は許しても矢沢は許さないだろうな
461 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 21:49:52.39 ID:oQ/6qH7h0
去年の話
全く怖くないしここに書き込むのが合ってるのかどうかはわからない
スレチだったら思う存分叩いてくれ
あと無駄に長文になる すんません
最初は変な夢だった。
いつも使ってる駅をいつも通りに歩いてたら、通路の脇の方にお坊さん?が笠被って突っ立って何やらぶつぶつ言っていた。
何なんだ…とは思ったけど笠被ったお坊さんが立ってるなんて町中の方なら割とあることだったし深くは考えなかった。
でもいつもなら少し距離を置いて通り過ぎるのにそのときはその人を避けるのも面倒に思えて
自分が歩いていた方向を変えることなくそのまま歩いた。
お坊さんのすぐ前を横切るようなルートになる。
462 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 22:00:38.58 ID:oQ/6qH7h0
で、お坊さんの前横切るときに癖でその人の視界を遮らないように頭を屈めたんだ。
そしたらお坊さんのぶつぶつが偶然聞き取れてお経?が耳に入った。
(お経?ここで?なんで?)って思った瞬間夢から覚めた。
といってもパチッと目が開いて爽やかに朝を迎えたわけじゃない。
突然視界が真っ暗になって頭の中に大音量でお経?がガンガン響いた。
頭痛や耳鳴りもしたし冷や汗も酷かった。
それでも自分がそれらの苦痛に思わず目をギュって瞑った感覚もリアルだし
自分の腕や足がどんな体制になって寝てるかとか掛け布団の感触やら皺の箇所なんかも細かく感じ取れたから
夢の続きじゃなくて俺は間違いなく覚醒してた。
463 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 22:05:03.58 ID:oQ/6qH7h0
それでも頭痛と耳鳴りは酷いし頭の中のお経は煩い。
目を開けるのも憚られて暫くじっと耐えていたら1分弱位であっさり収まった。
頭痛も耳鳴りも嘘みたいに綺麗さっぱりなくなったけど、
すごく疲れてて全身冷や汗かいてたのもわかったからやっぱり夢じゃなかったと思った。
でもそこから体起こしたり目開ける気にならなくて中々寝付けなかったけど寝た。
翌朝もはっきり覚えてて何だったんだと思ったけど暫くしたら忘れた。
それから夢のことをすっかり忘れた頃の帰路で夜もう10時は過ぎてたんじゃねえかな。
道をトコトコ歩いてたら遠くからお経が聞こえてきて俺は瞬時に先日の夢のことを思い出した。
464 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 22:08:54.08 ID:oQ/6qH7h0
家の近くに寺なんかないし今までお経が聞こえてきたことなんてなかったから
これは何か違うぞと。何かやばいかもしれないぞと。要はビビりまして。
猛ダッシュで帰宅。
少しの間はお経が聞こえてきてたけどどこまでもついてくるって訳やなくてすぐに聞こえなくなった。
それだけじゃなくて夜の金縛りなんかもありえない頻度になってその度に夢を思い出してびびったり。
もういっこなんかあったけどすんません忘れました。
まあ直接何か見たわけじゃないし一つ一つは大したことじゃないんだけど今までの人生でそんな経験なくて全く免疫のない俺チキンは少し参ってた。
465 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 22:11:59.19 ID:oQ/6qH7h0
こんなに長くなると思わなかった。スマソ
それが丁度夏くらいでして。夏と言えばお墓参りですよね。
我が家では毎年若くして亡くなったじいちゃんのお墓参りに行ってたんだ。
でもその年は偶然墓参り予定日に行けなかった。
それ自体は珍しいことじゃなくてそのまま行かない年もあるし
行くなら他の日にまた別に予定立てて一回目行きそびれた家族でまた墓参りに行くって感じ。
今年はどうするのかと思ったら他の日にまた行くという話になって今年は行くのかとか思ったらまた俺の都合が合わない。
両方行けないってなったことは今まで一度もない。
最近の出来事だから覚えてるヤツも多いだろうけどJKが行方不明になった後神社だかで発見されたヤツあるじゃんね。この奇妙な事件に強烈なインパクトを受けた人もいただろう。
しかしこの事件が公開捜査になって報道され始めた時点で違和感覚えた人いないか?
行方不明になったJKの兄のインタビューに。
何かおかしな事を言ってたって訳じゃないんだけど何か漠然とした妙な違和感、不快感、不信感のようなものをこの時感じた。いったいあの感覚はなんだったんだろう。
467 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 22:15:06.59 ID:oQ/6qH7h0
そんなときにまた最近の事を思い出して、これは無理にでも行った方がいいなって思ったんですね。
ここ暫く確か俺墓参り行けてなかったし。
それでまた別の日に父と二人で墓参りに行った。
そんでじいちゃんに最近参ってるんだーと夢から日常の体験から怖いと思ってたこと大体吐き出した。
そしたらそれから金縛りももう一つの心霊体験もぱったりなくなった。お経も二度と聞かなくなった。
じいちゃんが守ってくれよんかなと思って呑気に過ごしてたらばあちゃんが突然亡くなった。
まだ72でもっと生きられる筈だった。
468 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 22:17:28.63 ID:oQ/6qH7h0
お風呂で亡くなったんだけど、色々偶然に偶然が重なって発見が遅れちゃって見つけた時にはもう手遅れだった。
じいちゃんは若い頃に亡くなってからずっとばあちゃんを守ってたんじゃないか。
それなのに孫の俺がわざわざじいちゃんの前で弱音吐いたもんだからじいちゃんの手が足りなくなっちゃったんじゃないか。
ばあちゃんが亡くなってから数か月。
我ながら本当に本当に馬鹿馬鹿しいと思うけど、多分一生引きずる。
他の人からしたら全く怖くない上無駄に長い駄文ですみません。
多分誰かに気のせいだばーかって言ってもらいたいだけです。すんません。
469 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 22:22:38.37 ID:oQ/6qH7h0
>>466 本当にお前妹のこと妹だと思ってんのかって思った
肉親に対する物言いじゃなかった気がする
470 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/30(木) 22:50:42.48 ID:xrCQQQ250
クラスメイトに美人で有名な人がいた。
書道部の部長をしていて、何かの賞を取ったこともあるらしい。
その人がある日突然学校に来なくなった。
数日が経ち、何かあったのかとクラスの人たちが心配していると、先生がその人が自殺したと朝礼で言った。
先生は少し険しい顔をしながら何故自殺したのか心当たりのある人はいるかと聞いたが、誰も知らないらしく答える人はいなかった。
翌日その自殺はテレビ局では取り上げられなかったが、地元の新聞の朝刊には『女生徒1人が自殺 切り落とした手首以外に外傷は無く、自殺と断定』と小さく載った。
その日の放課後、クラスメイトに新聞に載った事を話すと、
「実は先生とあの人の親が話してるの聞いちゃったんだけどさ、自殺現場に遺書が残ってたらしいよ。
しかも、その遺書は自分の血で書いてあったんだってさ」と言った。
その話を聞いて多少気持ち悪く感じたが、自殺した理由が気になったので遺書の内容を聞くと、
「途中で親が涙ぐんじゃって内容は聞き取れなかったんだけどさ、書道を習ってるだけあって遺書の字は綺麗だったらしいよ」と答えた。
先生もやっぱり生徒が死ぬと泣くんだな、と言うと
「そりゃ先生だって人だし愛着だって湧くでしょ。
自慢の生徒だったなら尚更ね。
それにしても、右手を切り落として自殺だなんてどんな理由なんだろうな」と言った。
そのあとも色々話していたが、陽も暮れてきたのでクラスメイトと別れ帰宅すると、家の受話器を取って警察に電話をかけた。
終
右利きだったてこと?
さすがにちょっと伏線が露骨すぎでは。
切り落とした箇所の血ということ?
絶命するまでに書ける程の短い遺書なのか?
>>472 俺はこれくらい分かり易い方がいいと思う。
476 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/31(金) 02:28:12.36 ID:0luqUOl10
梅雨で大雨が降った翌日の日曜日。
コンビニ帰りに公園でコーラを飲んで休憩していたら、2人の子供が来てボールを投げて遊び始めた。
服が汚れててどこかで泥遊びをしてきた感じだった。
俺と子供以外他に誰もいないし、暇だったからその二人をなんとなく見てた。
2、3回ボールを投げた辺りだったか小さい方の子供が
「このボール軽いね。」
と言った。
すると大きい方の子供が
「うん、先生のと比べると軽い。」
と言った。
遠くから見てたので断言は出来ないが、よく子供が使うビニールのボールだと思う。
大きさは少し大きめだったが、中は空気なので軽いのは当然だろうと思い少し笑った。
するとボール遊びに飽きたのか泥で遊び始めた。
もともと汚れていた服が更に汚くなるが、それもお構いなしに遊んでいた。
その内、小さい方の子供が泥を固めだした。
しだいに大きくなる泥団子を見ていて自分も泥団子を作ったなぁ、なんて思っていた。
そして、泥団子が大体バレーボール位の大きさになると突然それを大きい子供に向かって放って言った。
「僕のはこんなに重いんだよ。」
子供にしては結構大きい上に泥なので危ないだろうと思っていると、泥団子を受け止めた大きい方の子供が
「僕のはもうちょっと重いよ。」
と言い、そのちょっと崩れた泥団子にまた泥を付け、先ほどの泥団子よりも1回り大きめの泥団子を小さい方の子供に向かって放った。
小さい方の子供はその泥団子を受け止め
「これも重いけど、やっぱり先生の方が重かったよ。」
と言った。
あれだけ重そうな泥団子よりも重いボールなんて危ないし、そんなボールが学校にあるのかと思った。
残りわずかなコーラをあおり、子供に目をやると、向こうもこっちを見ていた。
少し気まずかったが、喉が渇いてコーラが気になっただけだろうと思っていたら
「お兄さんのはどれくらい重いの?」
と言って泥団子を持ってこちらに向かって来た。
俺は泥団子を投げられては堪ったものでは無かったので、コンビニ袋を持って走って逃げ帰った。
最近の子供は本当に怖いな。
478 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/03(月) 00:46:38.89 ID:SHGmxcXb0
ふと思い出したから書こうと思う。
生まれて初めての霊体験だった。
って言っても体験したのは去年の11月だから最近の話。
479 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/03(月) 00:56:11.44 ID:SHGmxcXb0
大学の部活、と言っても普段は部室で遊んだりが主なんだけど、イベント前には真面目に作品を作るんだ。
12月の頭にイベントがあるので、夜遅くまで作業やら大学に泊まりの毎日。
その日残っていたメンバーは俺を含め、先輩、友人A、友人B、後輩。
俺とAが某牛丼屋に行こうと言い出し、Bもノリ気。
違う場所で作業をしていた先輩と後輩も誘おうということになり、
Bに任せて原付で大学通いしてる俺とAは用事があるから先に出たんだ。
用事っていっても忘れ物が俺の家に先にあるから取りに行っただけだけどね。
480 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/03(月) 01:02:11.18 ID:SHGmxcXb0
先輩が車を持ってたからBは「後輩と一緒に乗せて行ってもらうかも」とのこと。
店には先について外で待ってたんだ。
少ししたら駐車場に先輩の車が入ってきて、後部座席から前を覗き込むカンジに置かれた手が見えたんだ。
何の不思議も感じなかった俺は後部座席に2人が座ってるもんだと思って、
俺「あ、きたきた。Bも後輩も乗っとるね。」
って言ったんだけど、Aは見えてなかったらしく、
友人A「え?先輩しかいなかったよ?」
481 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/03(月) 01:04:54.42 ID:SHGmxcXb0
何て言うから俺は笑いながら
俺「うそやーんw駐車場入って来る時後ろから手出てたやんw」
って言ったんだ。
Aは腑に落ちないみたいだったけど、二人して先輩が駐車するのを待ったんだ。
駐車された車から出てきたのは先輩だけだった。
俺「え、先輩だけですか?今入って来る時後ろから手が見えたんですけど・・・」
先輩「ええ?俺一人だけど・・・俺はこのまま帰るからあの二人には悪いけど、今チャリで来てるとこだよ。」
482 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/03(月) 01:08:17.14 ID:SHGmxcXb0
元々霊感なんて無いけど、霊はいるんだろうなー的な感覚だったから、
生まれて初めての出来事に好奇心と恐怖心が同時に来た。
余談だけど、後輩は霊感あって、チャリで来た瞬間に何も言わずに車を見せたら「僕こういうの嫌です。」って言ったw
車の中には2人霊がいて助手席にお母さん、後部座席に子供がいたらしかった。
子供の方が力が強いから一般人の俺にも手だけだけど見えたんじゃないかなーということらしい。
確かに思い返してみると、後部座席から乗り出して前を覗くあたり子供らしいなと思って余計寒気がしたw
>>466 あれは親がカルトの信者だったという噂。
ツボ売ったり合同で結婚したりするやつ。
もしかしたら、兄も信者でマトモなのはJKだけだったのでは…
肉体的な虐待などがなく宗教の熱心な信者だというだけでは親を引き離すことは出来ない。
これが本当ならこれからあのJKはどうなるんだろうと想像すると…かなり怖い話。
484 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/06(木) 04:16:47.32 ID:iGohyOri0
今いつも以上に大きい耳鳴りがしてさ、耳鳴りすると霊と目が合ってるって言うじゃん。
とりあえず一緒に寝てたいぬ捕まえていぬ起こして犬の目ジッと見つけてみたんだけど、
耳鳴りが一時的に収まったのね。
犬と目話すと耳鳴り酷くなるんだけどどうすればいい?
>>484 真面目に困ってるんだったら。。。
つ耳鼻科
487 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 09:58:01.03 ID:eIijfNJi0
昨夜というか今日の未明、部屋に幽霊が現れた。
20歳までに見なければ縁が無いとか聞くが、その倍超えた歳で初めて体験した。
間違いなく夢じゃない。
そして妙に生々しく、実際幽霊に触れた。
あいつは誰でどうなったのか、何もわからない。
ここに書けば、何か教えて貰えるんでしょうか。
状況がよく分からんから、何とも言えんな。
とりあえず書いてみて、相応のスレが有れば誘導するなりして貰えるんじゃないかな?
490 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 10:58:35.78 ID:eIijfNJi0
未明の真夜中、ふと目が覚めたら、ベッドの横に誰か立ってた。
ん、と見上げると、長い髪の女なんだが、顔の左目あたりの皮膚が剥け
目玉がぶらさがっていた。
ブラウスとスカートの服もボロボロで汚れてた。
うぎゃあ〜と飛び起きてベッドの端(壁際)に逃げてガクブルしたが
女はただつっ立ってるだけで、まともな右目でこっち見てる。
恨めしいとか何か訴えるとかの雰囲気は感じなかった。
491 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 11:25:48.99 ID:eIijfNJi0
もっとまとめて書いた方がいいのかな
ビビって出てってくれとかナンマイダブとか言ったが変化なし。
そのうち妙に落ちついて来くると、幽霊というより怪我した人がいると
思うように段々なってきた。
恐る恐る、あんた大丈夫かと言いながら近づいて、女の右頬に手を伸ばしたら触れた。
思い立ってベッドを出て、救急箱と包帯を持ってきた。
女の前髪を掻き揚げて、額に包帯を巻いてみると、巻ける。
よしって調子で、ガーゼを目玉にあてがい、まともな位置に戻し
怪我した赤い部分を含め、包帯でぐるぐる巻きにした。
女は俺のする事に何の反応もせず、突っ立ったままされるがまま
ただ右目でじっと見てた。
包帯を巻き終えて女の前髪を下ろすと、ボサボサなのが気になって
ブラシを持ってきて整えてみた。
怖いというより痛々しい感じを何とかできた気がしてホッとした。
492 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 12:46:45.07 ID:eIijfNJi0
次に気になったのが、ブラウスのお腹あたりにある大きな黒い染み。
だから、他にも怪我してるとこねーか見せてみ、と言ったら
女が初めて反応した。
両手を上げて、ブラウスの襟に持ってくると、広げるようなしぐさをした
と思ったら
スッポンポーン!!
スカート含め服が全部消えてました。
はっきり言って美人、スタイル完璧、そして美巨乳!
しばしポカーンと見惚れてましたが、へその左腹部にざっくりと大きな傷。
それと、左の膝がひどい事になってました。
正直、乳やY字のトコをチラ見しながら、両方にガーゼと包帯で手当てした。
その間、女は恥ずかしがるわけでもなく無感情で、ただ見ているだけ。
細かな傷は保護フィルムやバンソーコーを貼って、ひとまず終了した。
もう服着ていいぞ、と言おうとしたが、あの汚れた服じゃあと思い直し
ジャージの上下を用意したが、女は相変わらず立ったまま何の反応もしない。
どうすべきかと思案したが、ふと思い出してクローゼットからバスローブを引っ張り出した。
昔海外のホテルからガメてきたやつだ。
後ろから、だらんと下ろしたままの両手に袖を通し、
前に廻って見納めだなとオパーイガン見しながら裾を合わせ、腰紐を結んだ。
一仕事終えたような満足感にしばし浸ったが、不条理な出来事にもやもや感。
えーいもう考えるのやめ!と、キッチンに行って焼酎をストレートで2杯仰ぎ
まだ女が脇に立っているベッドに潜り込んで、女に背を向けて寝ようとした。
>スッポンポーン!!
ワロタw
文章から察するに、交通事故か飛び降りで亡くなった方かな?
494 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 13:16:58.64 ID:eIijfNJi0
寝ようとしたが、変な体験に興奮して、なかなかねむれない。
それでも酔いが廻ってきて、やがてトローンとしてきた。
その時、女が布団の中に入ってきて、背中に軽く抱きつくような感覚が。
けれど恐怖心とか全く無く、そーか今日寒いもんなーとか
電気毛布使ってるからここなら暖かいしなーとか考えつつ、俺は眠った。
普通だったら妙な夢見たで済ますところだが
朝起きたら、布団の中にバスローブや包帯、バンソーコーなんかがあった。
ぼんやり、持っていけばいいのに、と思った。
女に面識は無し、1年半前に越して来たマンションで、今までこんな事無かった。
ただ、あいつがいい方向に行ってくれたのかどうか
洗濯したバスローブが窓の向こうで揺れてるのを見ながら、知りたいと思った。
495 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/09(日) 20:50:19.04 ID:hIyfznLq0
たまたま波長が合って見えちゃったんだろうな。
引っ越して来る以前に、マンション近辺で事故にあった人とか…?
悪意は無さそうだけど、気に入られて居座られる可能性も無きにしも非ず。
今後現れなかったら、無事に成仏してくれたって考えても良いんじゃないかな。
自分零感なんで分かりませんが。
あんまし怖くないかもしらんしもう1年以上前に見た夢で記憶も曖昧だけど
前置きとして、その当時やたら自分の身に金縛り現象が起きてた。(って言っても幽霊出ないタイプな)
最初は怖かったけど頻繁に起こるし霊は出ないしで慣れてきてた。
確か休日の朝とかだと思う。私は休日だし、と爽やかな朝日を浴びて二度寝しようとしてた。
うとうとしてきたら、金縛り現象にあった。
(ああまただ)とか思ってたら、なんか白いワンピースで黒髪ロングの
可愛い女の子が笑顔でベッドの横に立ってる。
私は当然寝たまんまなんだけど、ベッドに上がり込んですっげえ絡みついてくる。
ねっとりとした手つき足つきでいやらしく絡みついてくる。
なんか耳元でごちゃごちゃ言ってた。
内容は覚えてないけど声が欲情してるようなかんじ。ヤンデレの女の子みたいな風にも思えた。
2次元だったら喜んで楽しんでたろうけどその時は怖くて、
「やめろよ!気持ちわりいんだよ!!」って蹴って暴れて抵抗した。
(そういや金縛りにあってたはずなのにこの時動けてたな・・・不思議)
そしたら女の子は
「ひどいよ」「ねえ、何でそんなことするの?」
みたいなこと言ってきて。でも離れないの。
もう夢覚めろ夢覚めろってひたすら願って、そしたらハッて起きた。
・・・と思ったんだけど、その場にまだ女の子がいた。笑ってた。
また絡みついてくる。
(ウワヤバイ)って思ってまた何度も夢覚めろって念じる。
それでまた夢覚めたと思ったらまださめてなくて・・・とぐるぐるループしてた。
やっとほんとに目が覚めたとき、すげえ汗びっしょりかいてた。
超どきどきしたね。もしかしたら淫夢?かもしれないけど、すげえ怖かった。
相当溜ってんだなwww
観光業でにぎわう場所に住んでるんだが
実は、観光客にはあまり知られていない「裏の面」って結構あるんだよね
地元の人ぞ知る、幽霊スポット多すぎですわwww
でも、その一部は観光スポットにもなってるから、地元の人はあまりそういうことは口に出さない
観光地に行こうと思っている人たちよ
一度そこの歴史や文化などを調べて行った方がいいかもしれんぞ
知らないうちに幽霊スポットに足を踏み入れていて、お持ち帰りなんて洒落になんないだろ
間違えて他のところに書き込んでしまった
小学校の頃の話
小1の男子が面識の無い上級生6人ぐらいに
リンチされて顔面を踏みつけられたらしい
結局その男の子失明したから犯人特定されてない
今思うと計画的に目を踏みつけたのかもしれない
小学校の頃の話
小1の男子が面識の無い上級生6人ぐらいに
リンチされて顔面を踏みつけられたらしい
結局その男の子失明したから犯人特定されてない
今思うと計画的に目を踏みつけたのかもしれない
小学校の頃の話
小1の男子が面識の無い上級生6人ぐらいに
リンチされて顔面を踏みつけられたらしい
結局その男の子失明したから犯人特定されてない
今思うと計画的に目を踏みつけたのかもしれない
小学校の頃の話
.
小1の男子が面識の無い上級生6人ぐらいに
リンチされて顔面を踏みつけられたらしい
結局その男の子失明したから犯人特定されてない
今思うと計画的に目を踏みつけたのかもしれない
小学校の頃の話
小1の男子が面識の無い上級生6人ぐらいに
リンチされて顔面を踏みつけられたらしい
結局その男の子失明したから犯人特定されてない
今思うと計画的に目を踏みつけたのかもしれない
506 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/13(木) 16:35:14.75 ID:i5/WkhAy0
a
さすがに五連続は怖いです
怖いよー
関西?
小学校の頃の話
小1の男子が面識の無い上級生6人ぐらいに
リンチされて顔面を踏みつけられたらしい
結局その男の子失明したから犯人特定されてない
今思うと計画的に目を踏みつけたのかもしれない
すいません、こっちのパソコンからは
書き込みが反映されてないように見えて何回か
やってたらこんなことになってしまいました
なんでだろう
はい関西です
洒落怖にも同じの書いたのは反応薄いから?
他の書き込みは反映されてるんのに
さっきの内容は反映されないんで
いろんなとこにコピペしてみたけどやっぱり駄目だった
と思ったら反映されてたという
515 :
494:2014/02/14(金) 21:58:26.05 ID:d11Xa9dw0
>>495 ありがとう。
その後、怪異現象は何もないので、成仏したと思うようにします。
またあのオパーイ見たいなーとか考えちゃアカンな。
516 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土) 22:20:42.25 ID:/aR+bjv30
高校の頃の話
冬休みの最後の日の夕方に一人で家にいたら友人3人が訪ねてきた。そのとき両親ともに旅行(というか弟のクラブの遠征の付き添い)で家にいなくて、「なんなら泊まろうぜ」ということで泊めた
明日が学校なので気が引けたけど親友と言ってもいいぐらいの友人達だし、どうせ始業式と提出物だすぐらいだろうからオールすることにした
たしか夜の9時くらいまでビデオ(録画)のバラエティ見て、狭い風呂に4人一辺に入って、はしゃいでた
そんで友人の中のだれかが「怖い話しようぜ」ということで電気を全て消し、豆電球一つだけつけて俺の寝室で円になった
一人ずつ話していくのだが、やっぱり皆話下手で俺も含めて全然怖くない
俺と友人2人は「ほんコワ」に出てたべたな話をしたんだが一人だけ全然聞いた事のないような話。これも結局は全然怖くないんだが
517 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/15(土) 22:21:32.07 ID:/aR+bjv30
要約すると
・生き霊がいます
・死霊がいます
・死霊は生き霊を連れていきます
・付いて行った生き霊はやがて死霊になります
・また新たな生き霊を探します
とまぁ全然怖くないし当時は「意味わからん」とさえ思った話。
で夜が明けて眠いまま学校の準備
友人2人は学校の用意を持ってきていないことに今さら気付き、一旦家へ
もう一人友人はなぜか学校の制服にすでに着替えてた
「はやwww」といったら意味深に「遅いよ・・・」とだけ小さく言ってたのをよく覚えてる
とくに気にせず一緒に学校へ
眠気でフラフラしてたら友人が手を引き早足になる
手を引いてるからか「気持ち悪」と思ったがそんなことよりも友人の必死さの方が気になってとにかく付いて行った
すると
目の前に家に帰った友人2人が手をふって「はやく来いよ!」と叫んでた
俺も「だからか!」と納得し友人と一緒に走った。そしたら急に「コラ!!」という怒号と共にごついおっさんに止められた。
「??え!??」となったが、ここで初めて気が付いた。ここは踏切の目の前だった。
寝てないせいなのかほんとに「ここまで気付かないのはありえないだろ」と自分でも思うくらいまったく分からなかった。
しかも電車が走っていた。こんなことってあるのか?!と思ったがよく見たら友人は電車が通る前に渡ったのかいつの間にか向こう側で友人2人と学校にむかってた
そんで電車が走ってる間なんか説教されてたかもしれないけど友人たちが気になってそれどころでもなかった。
支援?
>>519ありがとうございます。お願いしたいです。投稿できない
---------------------------------------------------------------------
俺も電車が過ぎた後急いで付いて行ったが全く止まってくれる気配がない。しかも一言もしゃべってなかった。
「なんだよ。ちくしょう」と思いながらそのまま学校に到着してしまった。友人3人そのまま教室に入ってしまった。
おれも次いで
「なんだよお前らwwwwふざけんなよ!www」と言いながら教室に入ったら
3人の姿が無かった。「あれ?」と思ってあたりを見回したが見アタらたらない。
一人で叫びながら入ったので教室にいた女子数人から変な目で見られたの覚えてるw
そのまま始業のベルが鳴り、先生が入って来た。
そこで衝撃の事実を告げられた。友人2人は熱を出して欠席するとの連絡が入ってたみたいなのだ。
さらに不思議なことに先生の手にはよくドラマとかで使われる細長い花瓶が握られていたのだ
そして驚いた。
友人の一人の机にそれを置いて手を合わしたのだ。自殺だったそうだ。
死因については当然のこと何も話さなかったが、友人は昨夜に亡くなっていたそうだ。
帰宅後、家に帰ると親が叱って来た
「なんで濡れてないタオルを3枚も洗濯物にだすの?!洗濯する身にもなって頂戴!」と
ここでこの話は終わりなのだが、後に風のうわさで本当かどうかわからないし多分嘘だと思うが、
友人の残した遺書には「俺(名前)、ごめん」という文が半紙3枚ビッシリ埋め尽くされていたそうだ
レス無駄遣いしてすみませんでした。
創作でもコピペでもないのであんまり怖くないかもしれませんがどうかお目通しを
細部までは理解出来なかった
けどこれがリアルなら怖いです
>>516 乙です。
友人三人は訪ねてきた時点で、死霊1(自殺した友人)と生霊×2(熱を出してた友人)だったってことかな。
ごめん、て遺書にあったのは本意ではないのに道連れにせざるを得ない事情があった…?
熱を出した二人の記憶はどうなんだろう。
516の家を訪ねた夢でも覚えてないだろうか。
>>524 聞いたのですが、まったく思い当たる節はないと答えてました
>>525 なんと。
しかし、そんな長い時間、別の世界のものを見ていて違和感なかったというのが怖い…
>>526 寝不足もたぶんありました
でも友人3人訪ねてきたのも幻覚とわかったときは鳥肌がたちました
あとふたりはどうしたのよ
529 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/18(火) 16:20:28.65 ID:r09chTFU0
530 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/23(日) 21:50:07.89 ID:hXMDK9LJ0
29 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/10(土) 00:54:25 ID:JWs7j4Up
中学生のとき、やたら体調が悪くて入退院を繰り返した時期があった。
そんな中、ある日突然祖父が心筋梗塞で死んだ。
葬式も終わり、家族で遺品を整理していたら金庫が出てきたんで、
鍵を探して開けたら、いろいろな小物、書類とか生命保険の証書がでてきた。
母が「アンタの名前が書いてある」と言ったので見たら、「祖父が加入者で俺が受取人」
ではなく「俺が加入者で祖父が受取人」になっていた。
さらに金庫の中の遺品を見たら、俺に農薬を飲ませる計画を書いたメモが見つかった。
正直めちゃくちゃショックだったぞ・・・。
何も別に4人一緒に登校する必要なくね?自宅に制服があるなら、帰宅して着替えてそのまま登校するのが普通
さらに、冬休み最後の日に親まで同伴で遠征するような中高行事なんて無いだろ
年度切り替えの時期は親も仕事や子の進学準備で忙しいはず
ここってオバケとか心霊限定ですか?
何でもいいんだよ
>>533 ありがとうございます。
何年前かは話せませんが、2/25日、アルバイトのコンビニで向かう時の話です。
テレビに取り上げられるほどではないのですが、私の町の駅前は多く飲食店やデパートなどあり賑わっています。
で、私はコンビニの夜勤のアルバイトを時給1200円で見つけました。
夜勤もぶっちゃけ4人も居たので楽勝で一年は余裕で働いて居ました。
そこでコンビニのオーナーから
「深夜1時過ぎると、ここら辺は治安が悪くなるから注意しなさい」とよく言われていました。
また、もしも遅刻した場合は『■■の裏道を絶対に通るな』と言われました。
その■■の道は、飲食店の裏、ゴミが出ていたり酔っ払いが倒れていたり、イカツイ兄ちゃんたちが歩いて居たりする道です。
で、そう言うのにビビらない人なら分かると思いますが『大抵、関わらなければ問題が無い』訳です。
同じ夜勤クルー仲間も何度か其処を通ったこともあるし、喧嘩の場に居合わせたなど言っていました。
その日は大学のサークル活動で疲れていて、出勤するのを1時にしてもらいました。
もちろん他に3人居るし「イッスヨー」の一言で、私はゆっくり眠りました。
ですが、目が覚めたのは2時。
遅刻してしまった!っと思いクルーに電話して、自転車を飛ばしました。
そして、日頃なら■■の裏道は通らないのですが、その日は通りました。
理由は■■から通った方が店につくのが早かったからです。
で、最初にある程度進んだ所で違和感に気が付けばよかったのですが、
自分が進む方向から、イカツイ兄ちゃんや、飲食店の人(かな?)、OLやリーマンが、
今考えると足早に私が来た道へ歩いて行きました。
ですが、遅刻していたのを焦っていた為か、私は特に気にもかけず進みました。
そうすると、10人ほどの人だかりと、道を塞ぐようにナナメに止めたワゴンがありました。
「オラァ!」って声と、「ううぅ……」って泣いている声がいて、直に不味いと思いました。
なのに、私は『 関 わ ら な け れ ば 』と思いました。
それにワゴンの前の隙間から通れそうですし、昔、■■ではないですが、ヤ●ザ同士の喧嘩の場の横を普通に通った事も有ります。
だから平気だと思い、自転車をゆっくり漕ぎながら人だかりに向かいました。
私は「すみません……」とか小声で言いながら、人だかりの横を通りました。
怖い人達は「おう……」「チッ」「普通通るかよ……」とか言いながらも、道を開けてくれました。
「おいッ!!!?○○(←私の名前)だろ!?高校の時、同じクラスだったAだよ!!!!」
ハッと私は名前を呼ばれたので、反射的に振り返ってしまいました。
「助けてくれッ!こ、殺される!!!助けてくれェ!!!お願いだ!!!助けてぇ!!!!」
そこには高校の頃、同じクラスに居たDQNのAが居ました。
暗くてよく見えていませんが、頬あたりから血を出し、目元も晴れていたと思います。
一斉に十人の怖い人達が、私の方を見ました。
直に私は逃げようと立ち全力ペダリを踏み、ワゴンの前を通り過ぎようとしましたが
ワゴンが急発進し、私を引きました。
その時、右足の脛を見事に折り、痛みから動けなくなりました。
後ろからワラワラと怖い人たちがやって来て、私の肩を持つと乱暴に引き摺りながら横になり呻いているAの横に並べられました。
ズガガガッて自転車を引き摺りながら私を轢いたあのワゴンは、車を切り返し再び元に戻ります。
自転車はそのまま置かれていました。
「お前、コイツのAの仲間なのか!?あぁ゛!?」
「ち、違います!」
私の髪の毛を掴みながら、タバコの苦い口臭が分かるほど顔を近づけて怖い人が訪ねてきました。
「○○……○○……」
「テメーはうっせぇーんだよ!」
何故か私の名前を何度もつぶやきながら、Aは蹴られたり殴られたり、鉄パイプ(?)みたいな棒で肩を叩かれていました。
「ただ、私はAとは同じ高校だっただけで、その時も全然仲良くしていません!」
「本当だなぁ!?」
痛みとか恐怖から回らない呂律で必死に訴えます。
Aに尋ねに行きますが、Aは何も言わず「うぅぅ」って呻いているだけです。
「っちくしょ……余計なゴミまで増えちまったじゃねーか」
そんな事を怖い人達は言っていたと思います。
それと「金はどこに」とか、「アレは何処に隠したんだよ」とか。
DQNは高校の頃も、何度か私や友人のカバンを開け、ゲームやサイフをパクって居ました。
恐らくそれをやばい人にやったんだと、思います。
その後も全然返してくれず、Aが指おられる様や、殴る蹴るの暴行を見させられ。
私も、「なんでコイツ喋らねーんだよ!」っと私に八つ当たりなのか四回ほど蹴られました。
その時、肩の一部を骨折し、四十肩になりました。
それから何十分か、もしくは何分かもしれませんが、
ワゴンのドアが開き、一人がガムテープを取り出しました。
私は(ああ……拉致される、殺されるんだなぁ)とか、他人事のように思いながら傍観していました。
Aは「助けて」とか「殺さないで」とか、「すみません」とか言っている。
私の事は忘れ、命乞いばかりしていました。
ビリッと言うガムテープを破る音に、恐怖を覚え目を閉じました。
ですが、それが私の目や口に張られる事はありません。
男は地面にしゃがみ込み、何度もペタペタとガムテープを貼って居ました。
「おーし、準備できたぞ!」「誰かジェットもってこい!ジェット!」
その突然の英語に私は「ジェット?」と呟きました。
それを聞いたのか私を監視していた一人が「ゴキジェットだよ」と態々教えてくれました。
たぶん、勘が良い人なら場所と、状況を理解して、この人たちが何をするのか分かるのではないでしょうか?
私は残念ながらわかりませんでした。
「良いから口開けろ」「うんぬん!」「オラ!開けろやァ!」「〜〜〜〜!」
Aはそんな感じで口に何かを入れられていました。
「おい、コイツにもどうなるか見せてたれ」
俺の横に居る監視の人が言い、Aをコッチに向けました。
その顔はパンパンに腫れ上がり、何度も涙と鼻水と、嗚咽の様に呼吸をしています。
そして口にはギャ○ボールのような奴の、丸い輪っかの奴がはめ込まれていました。
口を閉じれなくする奴です。
そこから何度も口から吐き出そうともがく、Aの舌がウネウネしていました。
それを見させられたかと思うと、Aは引き摺られ、先ほど男がペタペタとガムテープを貼っていた地面のあたりで
主っきり顔を叩きつけられました。
「ガーン」と言いますか、あのマンホールの鐘の様な音が聞こえました。
Aは必死に抵抗して、顔を左右に振って「ふふへへ!(助けてかな?)」と叫んでいました。
Aの顔を確りと男が二人掛かりで、地面にキスさせるように押し付けました。
それを確認すると一人の男が手にゴキジェットを持ち、Aの傍に歩いて行きました。
「シュゥウウウ!」
誰もしゃべることなく、そんなスプレーの音と、Aの喚き声だけが聞こえます。
「ぬぶぶ!うぬうううう、うぬぅるうあああああああああ!」
みたいな叫び声をあげたかと思うと、Aの髪の毛を掴み顔を持ちあげました。
そのまま怖い人は急ぎ足で私の方に来て、Aの状況を私に見せました。
その口の中にウジョウジョと大き目の黒い何かが蠢いて居ました。
Aはペペッとそのいくつかを吐きだし、私の腕に突きます。
「キタねぇ!」とか言いながら、頭を掴んでいた人が腹をけり上げたので、
ゴクリとAが呑み込んだりしたかもしれません。
私はゆっくりと腕を確認しました。
ゴキ○リでした。私の腕を拘束で這い上がってきて首元に迫っている所でした。
私は生理的な拒否反応と、恐怖から、
「うあぁああ!」っと情けなく腕についた奴らを振り払おうとしました。
ですが、その腕の掌を容赦なく革靴で踏まれ「おいっ!!」と怒鳴られました。
その間にAは、またあの地面の場所、恐らくマンホールの所に戻され顔を地面に押し付けられていました。
「お前が本当に仲間じゃねーのか!?」
「本当です」←こんなハッキリと言えませんでしたが……
「本当だなぁ!?次はオメェの番だぞ!!」
「本当です!!信じてください!!仲間じゃありません!友達でもありません!」
どうして友達でもありませんとも言ったのか分かりませんが、とにかくAとの関係を否定する言葉を吐きまくりました。
もしかすれば「フリました!」とか叫んだかもしれません。
手の上の靴が退かされ、代わりに冷たい物を乗せられました。
「やってこい。歩けねーのか?」
私の足が腫れているのを見たのか怖い人は私を引き摺りAの傍に寄らせます。
その手にはゴキジェットを持っていました。
未知の周囲には至る所にゴ○ブリが居ましたが、流石に気にしている場合ではありません。
「このテープの隙間から入れるんだ、そうだそうだ」
と、私の意思とは関係なしに腕と手を操る怖い人。
「お前が違うって言うんなら、できるよな?」
そう言われ、私は人差し指に力を入れました。
Aの見開いた目が私の方をマジマジと見ていましたが、
そんなのお構いなしにスプレーのトリガーを只管引きました。
その後、どうしたのか分かりませんが、
周りの人達は拍手していて「へへへ、やるじゃねーか」とか「これで共犯だな」と言っていました。
その後、Aを置いたまま私は最初に■■に入った所に止められていたワゴンに乗せられ、そこで記憶が無いです。
目が覚めた時には、どこか病院みたいなところにいて態度の悪いオヤジが私の目にライト当てていました。
その横には、私を監視していた男と他二名の怖い人が立っていて、何か話をしていました。
その後、私の方に気が付いたオヤジに注射を打たれました。
次に目が覚めた時は、四つも隣の県の病院に居ました。
目が覚めた後、どうにかこうにかでナースコールを押すと、直に看護婦さんがやってきて、その後先生が来ました。
言い忘れましたが、先生は態度の悪いオヤジではないです。
それから程なくして警察が結構大人数やってきました。
どうやら喧嘩している声がすると言う通報があり、駆け付けた所に私が倒れていたそうです。
また、ポケットから、アウトな薬が発見され、身元不明と言うこともあり警察の厄介になりました。
警察に全部を話ましたが、ゴキ○リの所は話せませんでした。
Aの暴行現場に鉢合わせ、逃げた所を轢かれ、意識を失ったと言いました。
その件は話したくなかったのと、私もやってしまったので無意識のうちに隠したんだと思います。
検査の結果で私の体内から反応も無かったので、事は静かに進みました。
またオーナーと両親から、帰ってこないと警察に相談されていたそうで、誘拐事件の被害者として警察は認識してくれました。
足の方なのですが、先生に聞いた所、
骨にボルトが入れられており、結構完璧だそうです。
ただ、縫い方は失敗したそうで、酷く膿んでしまい再手術しました。
変な散策して「ボルトに盗聴器入ってません?」と聞いたら、先生は笑っていました。
私がヤ○ザ者と思われていたようで、最初こそ看護婦さんも先生も警戒していたので
余り色々話もせず、先生ぐらいが「精神治療」と言いながら話し相手になってくれました。
近所で、私が行方不明になったあと、
怖い感じの人や、セールスマンの男が何故か私の家にだけセールスしに来ていたと知り背筋が凍りました。
何より怖かったのが、私の夜勤の同僚であるBさんが自殺したことです。
あの晩、イカツイ人、と言ってもコンビニにはよく訪れますが、来店し、私の名前とBの名前を呼んだそうです。
Bさんは顔を青くしながら何かを話し、
その後、ほぼ強引に早退したそうです。
その後、住むマンションから飛び降りたと言います。
話しによると、AとBさんはイトコだったそうです。
そんなの全然私は知りませんでした。高校の友人もBさんの名前なんか、Aから聞いていないと言います。
そして我が家が、そんな事があって引っ越しの準備をしていると
オーナーから電話がありました。
私はもう駅前、特に■■には近寄りたくなかったため、オーナーに来てもらいました。
「○○さんのお蔭で助かりました」とだけかかれ封筒を、オーナーは渡しました。
「少し中を見てしまった。どうか、許してほしい」
オーナーは私に土下座して、私は訳も分からず封筒を受け取りました。
結構ズッシリしています。
開けられた封の中を見ると、人生で見た事もないほどの額の札束が入って居ました。
また、小分けする薬を入れるビニール袋の中に、ゴキブリの潰れた死体が入って居ました。
直に私はわかりました。
私がつまり、私の職場をあの人たちは洗い、そしてBさんを見つけた。
恐らくBさんは、Aと何等かの事を行っていた為、殺された。
そんな想像が一瞬で過り、失禁しました。
そこは正座をしごまかしましたが、恐怖がフラッシュバックし息は荒くなっていたと思います。
オーナー曰く「こういうのは届けず、貰った方がいい」と言われ、私は家族に内緒で貰いました。
深夜アルバイトして大学に行く身……と言えば分かると思いますが、
決して裕福ではなく、その額は魅力的だったんです。言い訳ですが。
ゴキブリはオーナーに頼み、適当な場所で捨てて貰いました。
後に夜勤仲間から聞きましたが、
オーナーは、私は結構人相は悪いので、ソッチ系と繋がりがある子と思っていたらしく、
「○○君の封筒を開けてしまった……」と呟き、老衰から店を息子に譲ったと言います。
「○○さん封筒の呪い」として知らない後輩たちは、夜勤の怖い話として話しているそうです。
長々と失礼しました。
今では名前も変え、大学も卒業し、住む地域も全然違う所で暮らしています。
ちなみにゴキブリ所か、ゴキジェットは使えなくなり、ゴキブリ自体が無理になりました。
>>544 私がつまり、私の職場をあの人たちは洗い、そしてBさんを見つけた。
↓
私が捕まり、私の職場をあの人達は洗い、そしてBさんを見つけたです。
また、書き忘れましたがAの安否は不明です。
どこかで目撃したと言う情報もあり、もしかすれば生きているのかもしれません。
なんでもいいとか言うからまた…
後半になるに従って酷いな
ちゃんと誰かに読んでもらった?
1時間半かーお疲れ様
その時死んでおけばこんな糞文章書かなくて済んだのにね
昔、家族で晩飯を食べていたら、勝手口から急に着物姿の物凄い顔したばあさんが訪ねてきたんだ。
しかも5〜6歳くらいの小さい男の子も一緒。
みんな戦慄して、ばあさんが男の子の手を引いて上がってきても誰も何も言えなかった。
ばあさんが黙って奥の座敷の方に消えていってから、母ちゃんが涙目で警察呼ぼうとか騒ぎ始めたんで
まずは俺と親父で様子を見てくることにしたんだ。
椅子を衝角みたいに構えて座敷に向かうと、ばあさんと男の子の姿はなかった。
その代わり、衣冠を付けた平安貴族(?)みたいな人が怒った顔で座敷に座ってて、
笏で座敷に祀ってある神棚を指しながら『次も助けてもらえると思うな!』と怒鳴ってスーッと消えてしまった。
神棚は亡くなった祖父母が設置したもので、二人がいなくなってからは誰も面倒見ずに埃まみれになっていたんだ。
ひょっとしたら、あの平安貴族は神様で、俺たちをあのばあさんから守ってくれたのかもしれない。
今では神棚を綺麗にして、毎日供物も捧げるようにしている。
その御蔭か、それ以降幽霊みたいなのが現れることもなくなりました。
真偽はともかくこういう簡潔な話が良いね
婆さんと男の子の謎がわからないのもまた良い
読みやすいしいいね
いいか?
いいよー
554 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 22:06:10.74 ID:7i5dNEGp0
いい?
いいっスよ
わるいごはいねがー
いいの?
いいよ!(怒)
アーッ!!
560 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/27(木) 15:05:40.38 ID:FS3N7uCi0
うんこうんこ
561 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 00:18:14.66 ID:sgn17S6J0
いいよいいよ松本Eよ
562 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 04:33:14.42 ID:4zCEMbPa0
お前ら黙れよ
>>549 はい、つまんね
神様を粗末にするとバチあたるぞ的な話は、もういいからクソ虫
564 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:03:10.02 ID:pO9J98GM0
小さい頃の体験談。
ちょいと長いです。あと場違いだったらスマソ…
基本ROM専だし、文才ないしで読みにくいと思いますが、お付き合い願います。
私の父の実家がある街は、山と海の間にあるんだけど、田舎とかそういうのではない。
中途半端な田舎で、中途半端な都会って感じ。道路はあるけど、隣の家まで200mくらいあるみたいな。
そこに私は3歳くらいまで住んでいたんだけど、その後すぐ今住んでる場所に越してきたから、その場所に友人などいなく、ちょくちょく実家に帰ってもとても退屈だった。
565 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:07:03.20 ID:pO9J98GM0
遊園地やゲーセンとかはない…と言うか小さい頃だったからそこで遊ぶって発想もなく、山か海に行きたいなあ〜ってずっと思っていたの。
仕事が忙しい爺ちゃんや婆ちゃん、両親に止められて…まあ、1人では行けなかったけれど。
でも6歳の夏休みの時、よっぽど暇だったのか なにか覚えていないんだけど、「家のすぐ後ろにある山に行こう!」ってなったんだ。
爺ちゃん達の目を盗んで、山に入らず山の麓をぐるりと回って数時間潰そうって計画を立てた。
鼻歌を軽く歌いながらゆっくり歩いてると、左手の方にある雑木林のなかに、ひとつだけ穴を見つけた。
566 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:10:39.55 ID:pO9J98GM0
咄嗟に(ト×ロ!?)なんて思ったが、どっちかって言うと綺麗な穴だ。
穴の周りの草とかちゃんと手入れしてあるようで、自然にできたとは思えなかった。
でも、誰かが使っている気配もない。
気になって穴に近づくとブワッて鳥肌が立って、少し入るのをためらった…が、こちらはとっても暇な6歳児。
せめて、手だけでも突っ込んでみて、それでも嫌な予感がしたら帰ろうってなったんだ。
567 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:12:46.55 ID:pO9J98GM0
ソッ…と左腕だけ入れてみると、ブワッて全身に冷や汗が流れた。
(これはいけない)と思い、慌てて腕をぬこうとしたが、押しても引いても動かない。
何かに引っ張られているわけでもない、空間に埋め込まれた感じだ。
私は半泣きで、叫ぶこともできずただもがいていた。
すると、いきなり着ていた服の首元を、強く引っ張られた。
動かなくなっていた腕も見事に穴から抜け、何がなんだかわからなくなっている私に、後ろから声をかけてくれたのは20歳ほどの女性だった。
568 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:19:32.42 ID:pO9J98GM0
多分この人が引っ張ってくれたのだろう。
よく覚えていないが、髪が肩くらいあって全体的に緑…?白…んんん…そんなだった気がする。すごく暑かったのに、彼女は長袖を着ていたはずだ。
その人は、私の前でかがむと「こんなところで遊んじゃダメだよ」って言って
笑いながら頭を撫でてくれた。
彼女に見覚えはなく、この街に住んでる人じゃないってことはわかったが、どこから来たかはわからなかった。
私と同じように、夏休みだから里帰りしているのかも、とも思い、試しに「暇だから一緒に遊ぼう!」って言ったんだ。
569 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:22:01.39 ID:pO9J98GM0
女性は困ったように笑って承諾してくれた。
それから毎日、山の麓に行ってその人と遊んでいたんだ。ボールや縄跳び、家からアイスをくすねて食べた時もあった。
二人で海にも行こう!とも言ったけど、その人は真面目な顔で「あっちには行けないの、一人で行っちゃダメよ」なんて言われて…なんだか、その雰囲気にのみこまれ、私は大人しく言う事を聞いた。
数日たって、そろそろ夏休みの終わりも近づいた頃、私は風邪気味だったけど、その人に会いたくっていつもの待ち合わせ場所…穴の前に行ってみたの。
彼女はいなくて、穴だけぽっかり空いていて…。
女性を待っている間、意味もなくぼーっとその穴を覗いていた。
570 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:25:02.86 ID:pO9J98GM0
しばらく見てて、私は考えた。
(お姉さんはやめろって言った…私も怖い思いをした…でも今は怖くない、あの怖い体験は、夢だったんじゃない?)
本当はそこでやめるべきだったんだろうけど、好奇心が勝ってしまい、気付いたら私は 穴に身を乗り出していたんだ。
ひんやりとはしていたけど、前みたいな怖い感覚はなくって、穴の中をゆっくり歩いて行った。
しばらく歩いてると、フッと吐き気のするような…臭いじゃないんだけど、何ていうんだろう…。全体的にくっさい感じがしたの。
鼻じゃなくて、全身で感じるような気持ち悪い感じ。
571 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:27:31.69 ID:pO9J98GM0
動物かもしれないけど、動物じゃなかったらどうしようって、怖くて怖くてしょうがなくって、動けずにいたらまた首元をグイッて引っ張られて。
悲鳴を上げて振り返ると、いつの間にか怖い顔をしたあの女性がいた。
その人は、私の右手を掴むと段々泣きそうな顔になっていった。
なんでかわかんないけど私も悲しくなってきて、怖さ半分悲しさ半分で、若干泣きながらその人にしがみついた。
そしたら、彼女が「戻ろう」って小さく言ったの。その言葉に、私は大きく何度も頷いた。
572 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 21:30:33.84 ID:pO9J98GM0
穴を出ていくと、女性が私を抱きしめて何度も「ごめんね、ごめんね。楽しいはずの場所なのに、ごめんね」って何回も謝ってきた。
私は何がなんだかわからなくて、とりあえず母さんがしてくれたみたいに 背中をポンポン叩いたんだ。
彼女は「今日でお別れだよ、ありがとう」っていきなり別れを告げてきた。
突然のことで、本当にわけがわからなくって、引きとめようとしたら彼女、おもむろに私の後ろを指差したの。
振り返るとお父さんがいて…私はお父さんに駆け寄った。
だけど彼女のことを思い出して、私は慌ててあの人の方を振り向いたんだけど、誰もいなくって。
その時、ストンッって体の中に何かが落ちる感覚がしたの。
573 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 22:10:46.83 ID:pO9J98GM0
そこから三日間、私は大熱を出してずっと寝込んでいた。
正直言ってその三日間のことは何も覚えていない、けど、起きたときは家にいた。
両親は、「はしゃぎすぎて夏風邪でもひいたのか」なんて言ってたけど、実際はよくわからない。
ただ、その大熱を出した日から私の首元にはなにかの痕があって、いくらこすっても洗っても、まったく落ちる気配がないです。
痣じゃなく、平手打ちされた直後みたいな赤い感じで、細く長い痕。
別に痛くも痒くもなんともないですが、ちょっと服を着るときに不安になります。
医者に行っても治してもらえず、今日もそのままです。
574 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 22:13:15.45 ID:pO9J98GM0
思った以上に長くなってしまったすみません本当
ほんのりスレ向きですな
576 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/01(土) 23:02:23.09 ID:jOH/6X0u0
亀頭をT字カミソリでカットした
キットカット
3年くらい前の話になるけど短めに一つ
当時通学するのに、携帯をいじりながら駅に向って歩いてたんだ。
1年くらい同じ道を歩けばよそ見したって大丈夫だと思ってたし。
ふと前を見るとすごく美人な女の人が歩いてた。
美容学生だったからモデルを頼むのに声をかけようか迷ったんだけど、結局携帯いじりに戻った。
でもチラチラ見ちゃうんだよね。
交差点を渡る時も同様だったんだけど、渡ってる途中に猛烈なクラクションを鳴らされた。
驚いて周りを見てみると信号は赤、急ブレーキが間にあって引かれずに済んだ。
慣れててもよそ見なんてするもんじゃない、と思いながら運転手の方に謝罪。
駅について電車に乗ってから、周りを見渡したときに誰もいなかったことにぞっとした。
それ以来どんな時でも周囲には気をかけて、ながら行動はしないようにしてる。
後にまったく同じ場所で、何度か気持ち悪いことが起きたんだけど、それはまた後日書きます。
マジでこんな馬鹿轢かれて後遺症残ればよかったのにと思うわ
てめえの不注意でも車の過失のほうがでかくなるんだよボケ
>>581 後遺症残った方が賠償額も上がるし、障害手帳交付されて税金投入されることになるだけど…分かってる?
下手に生きてるとその後の一生を賠償に当てなきゃならないけど、轢き殺せば数年の刑期。
とかいうことで、国によっては轢きそうになったらアクセルべた踏みして轢き殺せと教えたり、
きっちり死んでるか確認して、生きてたらもう一回踏みつけてトドメさしたりする恐ろしい話あるな。
つか人轢き殺しても逃げてばっくれてれば警察が探しにとか来ない国は多数
これ、今日あった実話なんだけど。
部屋で本を探していたら、偶然学生時代に作った音楽CDを発見したんだ。
中身は殆ど当時放映していたアニメや好きだったゲームの曲を寄せ集めたものばかり。
パソコンでそれらを聞きながら『ああ・・・懐かしいなぁ』とか思い出に浸ってた。
そしたら、急に何かドス黒いものが胸の中に立ち込めてきて、なんだコレ?って考えてみたら
すぐに分かった。
それは、青春時代の自分が抱いてたドロドロした感情そのものだったんだ。
上手くいかない人間関係と周囲への敵意、上がらない成績、将来への不安・・・
『え?あの時代の俺ってこんなに鬱屈としていたの?』って愕然としたわ。
むしろ社会に出てからの方が鬱屈としていた自覚があったからね。
不思議だったのは、それまでにも同じ曲をつべとかで聴く機会があったのに
このCDを再生した時に限ってそんな気持ちになったってこと。
ひょっとしたら、このCDを作った時の俺は、音楽と一緒に自分の感情まで焼きつけてしまったのかもしれない。
私はあなたの欠片 あなたの胸、還りたいだけ
FictionJunction YUUKAの歌が、まるで語りかけてくるようだった。
以上、中二臭くてスマソ
6才て何かあったとしてもそんなに描写できるほどは覚えてないよな
587 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/07(金) 21:00:44.91 ID:F3A3e8qw0
なんでもいい怖い話なのに聞き手があげ足とったり○○スレで話せよとかやけにピリピリしてるのとスレタイ読めないのに偉そうなのが怖い
588 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/08(土) 17:44:47.76 ID:TZB3o+yF0
高幡不動尊金剛寺
> ご祈祷・法要
護摩修行
お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、〈焚く〉〈焼く〉などの意味をもつことばで、
仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼きつくすことを表します。
御本尊(不動明王)の前に壇を設け、さまざまな供物を捧げ、護摩木という特別な薪を焼きつくし
御本尊に祈る真言密教独特の修法で、たいへん霊験あらたかであると云われております。
お護摩の火は不動明王の智恵を象徴し、薪は煩悩を表しています。
護摩の儀式を通じて薪という煩悩を、不動明王の智恵の炎で焼きつくし、
ご信徒と共に、ご信徒の願いが清浄な願いとして高まり、成就する事を祈ります。
護摩修行は当日受付ですので10分程前には受付をお済ませ下さい
お護摩料
〇大護摩料(58cm) 金参萬円以上
〇中護摩料(52cm) 金壱萬円
〇護摩料(45cm) 金五千円
〇護摩料(37cm) 金参千円
〇懐中札 金参千円
〇交通安全祈願料 金参千円
http://www.takahatafudoson.or.jp/?page_id=19
589 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/08(土) 19:12:44.81 ID:nQ0H8COx0
富士山が噴火したら
日本が二つに分断されてしまう
肛虐のワルキューレ
k
i
>>587 なんでもいいだけでツッコミがないわけじゃなかろう。
不自然ならツッコまれても仕方ない
594 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/14(金) 20:51:30.56 ID:kRBViPLo0
401 おとしもの sage New! 2014/03/14(金) 15:54:09.97 ID:7ID9nyt00
10年程前のこと
落とした財布を警察に取りに行ったら
お札ぎっしりの状態で帰ってきた。
オサツじゃなくて、オフダ。
そのまま捨てた。
外食後にマンションに帰宅し1階でエレベータを待っていました。
1階のディスプレイにはエレベータの中が映されており女性が2人乗っているのが
分かったのですが、実際にエレベータから出てきたのは1人でした。
途中で1人降りたということも無いと思います。
降りてくるフロア数字が止まらずに下がってくるのを見ていたので。
それだけです。
596 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 15:57:33.22 ID:UzL1yhC70
389 本当にあった怖い名無し 2014/03/14(金) 10:50:29.43 ID:2j3Y5ssn0
十年ほど前の話
幼かった妹が、急に「お姉ちゃんって畜生腹の子でしょ」と言ってきた。
「畜生腹の子」というのは、母を嫌っていた祖母がよく私に言っていた言葉。でもその祖母は妹がまだお腹の中にいた頃に他界した。
幼い妹の口から出た言葉に衝撃を受けつつ、そんな言葉をどこで覚えたのか妹に聞いてみた。
しかし、どれだけ聞いても「だってお姉ちゃんは畜生腹の子でしょ」としか言わない。「私=畜生腹の子」は常識だと言わんばかりの口調だった。
母の胎内で祖母の誹りを聞いていた妹は、それをインプットされた状態で誕生してしまったのだろうか。祖母の怨念や憎悪が具現化したものを見た気がして、怖気立った。
597 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 15:58:43.95 ID:UzL1yhC70
408 本当にあった怖い名無し sage New! 2014/03/15(土) 00:38:36.45 ID:pV89dytc0
>>389 似たような経験っつーか、俺の体験というか微妙だけど、
俺が3歳の時、母親の事をいつもママって呼んでたらしいんだが、
突然母親の顔じっと見て、「ねぇねぇ、ともっち、あそぼ〜」って言ったらしい
その時親父も母親の横にいて、何だ?と思ったそうだが、
母親がそれ聞いて凄く動揺して泣き出して、俺もつられるかのように泣きだしたらしくて、
異様な光景だったらしい
親父が後で聞いたら、母親が小学生の時に親友が居たんだけど、10歳の時交通事故で亡くなって、
その子が母親の事を「ともっち」というあだ名で呼んでいた(母親の名は智代)
自分のことをともっちと呼んでたのは今までその子だけなんで、急に俺がそう呼んだので驚いたのと同時に、
言い方も似ていたらしくて、その子のこと思い出して凄く悲しくなって泣いたそうな
結局、俺がそう呼んだのそれ一回だけで、また普通にママって呼んでたらしいけど
俺はあたりまえだけどそんな記憶全くないんだよね
物心ついてからこの話を事あるごとに聞かされて多少うんざりしてるんで、
たまに母親の事を、ともっちーってからかうんだけど、言い方が違うと普通に返されるw
598 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 20:34:09.07 ID:DEfeosoO0
なんかマルチばっかでええ加減にして欲しいわw
これはマルチとは言わない
転載と言う
そしてこのスレは転載もアリだ
600 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/17(月) 02:45:38.77 ID:XEcNLV860
あんまり怖くないかもしれないが動物がらみのお話し
学生時代の話です
うちの学校は世間では世間では珍しく馬術部があり、校内に厩舎と運動用の馬場がありました。(銀の匙みたいな感じ)
厩舎には夜に世話をする人のために宿泊施設があり、交代で部員や顧問が泊まっておりたえず誰かがいる状況でした
そこは一階が厩舎、二階が宿泊施設で二階で寝ていも馬のいななきが聞こえてくるような所です
601 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/17(月) 02:50:45.45 ID:/6MhtCAa0
602 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/17(月) 02:52:32.54 ID:XEcNLV860
続き
運動用の馬場はそこから歩いて5分ぐらいの場所にあり、少し厩舎から離れていました
ある日泊まり当番の夜遅くに顧問から泊まり部屋に電話がかかり、馬場の方で馬が走り回ってると学校に苦情がきたとのこと
そんな時間に馬を連れ出した部員もいないないし(顧問に無断で馬をだせない)何より馬が厩舎から逃げたり連れ出されたら二階の部員は気づいていたはずです
603 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/17(月) 03:05:06.78 ID:XEcNLV860
すぐにほかの部員とともに厩舎を確認しても脱走した馬もおらず、馬場にもだれもいませんでした
悪戯かと思いましたが、その後何度か似たような苦情がくるようになりました。その中には近所のOBの方もいて、顧問が毎日厩舎に寝泊まりするまでになりました
部員みんなで馬頭観音(馬のお墓)にお参りしたりしましたが、幽霊馬騒ぎは1ヶ月位続き、徐々にでなくなりました
結局原因もおさまった理由はわかりませんが、ちょっと珍しい馬の幽霊のお話です
てすと
うろ覚えだが、俺の親父が出張先のホテルで体験したという話を投下。
場所は博多駅近くの某ホテルの一室。 親父はその部屋に入った時、なんとなく「嫌な空気」を感じたそうだ。
出張先での用事が済んで、親父が部屋で寝静まった頃。 よくある展開だが金縛りにあった。
目を開けると親父の上に髪の長い女が親父の上に覆いかぶさるように跨り、首を絞めていたのだという。
女は狂気のこもった目つきで親父を睨み、「出て行け!」と唸るような叫ぶような声を上げていた。
後に親父がこの話を語った時、「出て行って欲しいんなら、金縛りにするなよ。」とぼやいていた。
>>605の続き
その後、細かい展開は忘れたが、気がついたら女は居なくなってて、金縛りも解けていたらしい。
しかしまだ朝には早い時刻だった。 幽霊なんて荒唐無稽な話で同僚の部屋に逃げるのもどうかと思ったのか、
親父は鞄に入れて持ち歩いてる、神社のお守りを手に持って、 再びベッドに戻ったそうだ。
翌朝、手に持っていたはずのお守りが、手の届かない所にワープしていたとか色々あったらしいが、それ以上大した事も無く、
親父は出張から生還した。
2〜3年前の話だと思うが、割と内容忘れてる・・・。
スレ汚しして申し訳ない。
親父さんにもう一回聞いてから書いても遅くなかったんじゃね
あげ
609 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/22(土) 00:57:28.16 ID:F516/78wO
節子、メ欄にsageって入れてたら上がらんのやで
小5の時の話なんだけど、
そのくらいの頃って、理由も無くいじめられる子ってクラスに1人はいるじゃん
私のクラスにもそういう子供がいて、可愛らしい大人しい女の子がいじめられてたんだ。
最初は、ちょっとうざいよねって陰口するだけだったのがどんどんエスカレート。
学年末には、その子の給食は一度床に落とすのがデフォ。トイレの水なんかも飲まされてた。
そのいじめに参加しないとハブられる雰囲気が出来てたから、みんなその子を避けてた。
私も例外じゃなかった。直接関与はしてなくても、見て見ぬふりしてた。
やっぱり自分は可愛いし、ハブられたくなかったから。
小6の二学期頃には、その子は学年中でいじめられてた。
教師ですらも、その子を蔑んだ目で見ながら「気持ち悪いわね」って言ってた
それでもその子は休む事なく、泣く事なく学校で授業を受けてた。
ある日のこと。
クラスの中心グループがいつも通りにその子を馬鹿にしながら黒板に豚の絵を描いてた。
豚の下にはその子の名前。その横に、大きめのぶた。
下には○○(いじめられっこの名前)の母と書かれてた。
それを見るなり、それまで黙っていたその子がぼろぼろと涙を流しながら黒板の前に。
びびるみんなと、先生。
その子は手に持ったカッターを左手に突き刺し、豚の絵に血を塗りたくりはじめた。
泣き出す生徒、ぽかんとしてる先生。
私は視線を外す事すら出来ずにそれを見てた。
一番怖いのが、その事件が新聞の地方欄にちょこんと載っただけだった事。
もう明らかないじめ行為をした主犯格は死刑でいいよな、死ぬのが怖ければいじめは起こらない
怖くはないが教師もグルっていうのを含め胸糞悪い話だな
613 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/25(火) 00:21:38.71 ID:2bt35+jOO
さっきあった話。
職場はわりあい近所なので、20時ごろ徒歩で帰宅途中ふと三階建てのマンションに目をやった。
二階から三階の階段途中でなで肩の人物が背中をこちらに向けて静止している様子が建物の窓越しに見えた。
何か具合が悪いのだろうかと見ていると突然どこからかガーンバッシャーンって大きな音が聞こえた。
すると突然その階段にいた人物が窓にびたーっと張りついてこっちを見た。
目があったというか目があうはずもないのに目があった。
屋内の向こうは蛍光灯ギラギラなのに、こちらの歩道は真っ暗なのだから。
桜trickの春香は作者が高校時代に交通事故で亡くなってしまった仲のよかった友人をモデルにしてるらしい。
また、優ちゃんも同じく作者の高校時代の別な友人の知的障害を持った妹がモデルらしい。
その友人の方は「●●(妹の名前)も、普通だったらもうお洒落とかしだす年頃だよね・・・」などと漏らしていたらしい。
桜trickのコミックを読んだりアニメを観るときはそのモデルとなった2人の方々のことを考えながら見てほしい。
陰湿なのが増えるだけだと思う
>>615 >>614はマルチだよ、他スレでも見た
そのときは何か唐突だな、誤爆かスレ違い?と思っただけだったけど
あちこちの怖い話系スレにこんな謎レスを貼ってんのかな
明日の会議の資料を全く作ってない。
619 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/03/26(水) 04:18:33.73 ID:Bv5rEegOO
>>618は今ごろ夜なべして資料作りをしてるのか寝てるのかどっちなんだ
かそけき
オレの上司が飼っている犬は、たまに中空に向かって突然吠えたりする、上司曰く、霊犬らしいのだが……
それが本当かどうか突っ込んで聞いてみたいのだが、本人自体が田舎ヤクザみたいな思考の持ち主(他人の非は激怒し徹底糾弾するが、自身の非はなかった事のように振る舞うか笑って誤魔化すタイプ)なのでなかなか聞きづらい。
この霊犬?、上司の呼び掛けに無反応な事も多くすでに老犬だが、エサをねだる時も吠える……
これは……この先はちょっと怖くて言えない……
意味わからんから誰か解説して
霊犬ラッシー
625 :
M@転載禁止:2014/04/08(火) 16:12:37.83 ID:o+i/k/oE0
たいした話じゃないけど、ちょっと書かせてくれ。分けて書くね。
5〜6歳位のある日、新築間もない実家の座敷で昼寝をしていたとき。
ふと目を覚ましたら、白い着物で髪の長い女の人が無表情で俺を見下ろしていた。
子供心に「きれいな女の人だ!」と思ったのかどうか覚えてないけど、女の人に
ニコッと笑いかけた。
と、その瞬間、寝ていた俺の顔10cmまで顔を近づけ、悲しいような悔しさが
にじみ出たような叫び声を上げ、般若じゃないけど鬼気せまる形相で首を絞められた。
その後のことは覚えていないんだが、息ができないのと恐怖で気を失ったみたい。
でも首にアザが残っていた。
626 :
M@転載禁止:2014/04/08(火) 16:15:29.22 ID:o+i/k/oE0
それから小学校に上がって、2年か3年の頃。
当時はゲームなどない時代だったので、外で遊ぶのがメインだった。
家は、よくある山の斜面を住宅街に造成した所にある。その住宅街の上の方に、ちょう
ど斜面が禿げ上がった部分があり、そこから獣道に入っていける場所があった。
ある日、友達2人と探検ごっこをすることになり、その獣道に入ってみることにした。
627 :
M@転載禁止:2014/04/08(火) 16:18:48.50 ID:o+i/k/oE0
分け入ってしばらくすると、獣道の先に女の人が歩いているのが見えた。
「女の人がいる! ほら、あそこ!」
と、言ったが、友達は見えていない様子。後ろ姿だったが、白い着物で、髪が長かった。
怖いというよりも、こんな所に人がっっ! という、今考えれば意味不明な興奮で
走って追いかけた。後に続く友達。
行き着いた所には、小さな祠があった。何年も人が来たような雰囲気ではなかったのを覚えている。
そこまで来てなぜか怖くなり、逃げるように帰った。
628 :
M@転載禁止:2014/04/08(火) 16:21:15.78 ID:o+i/k/oE0
獣道の探検ごっこはしなくなったが、その後も何回か女の人を見ることがあった。
ふと振り返るとガラスケースの反射の中に女の人が、というような感じで、何かあるわ
けでもなかったので、怖さはなく不思議だなぁと思う位だった。
中高は県外の男子校で寮生活だったため、日々の生活で女の人のことは忘れかけていた。
629 :
M@転載禁止:2014/04/08(火) 16:28:57.50 ID:o+i/k/oE0
そして大学2年生のある日。大学は地元の三流大学だったので実家住まいだった。
夜、ベッドで寝ていると、ヤバイ感じで目が覚めた。なんというか、動物的恐怖という
か、ベッドの真横にヤバイ何かがおり、それに体が反応してすごい鳥肌が立っているよ
うな感じ。動いたらヤバイと思い、寝たふりをしていたんだが、そう思いつつも、薄目だったらバレないだろうと、今考えれば意味不明な考えで真横を見てみた。
630 :
M@転載禁止:2014/04/08(火) 16:31:12.78 ID:o+i/k/oE0
いた……あの女の人が。でも不思議。部屋は真っ暗なのに、女の人だけライトを浴びた
ように明るく見える。で、俺の顔を覗きこんでいる。顔がほてったような感じで、心な
しか笑顔のように見える。やっぱ美人だったんだが、雰囲気がヤバイ。でも美人。でも
ヤバイ。でもやっぱ美人。と、そのうち恐怖が大きくなって帰ってもらおうと、お経み
たいなものを心の中で唱えたけど、効果なし。いつの間にか「ごめんなさい、ごめんな
さい」と言うばかりになった。なんで謝るのか意味不明なんだが。
631 :
M@転載禁止:2014/04/08(火) 16:38:37.65 ID:o+i/k/oE0
しばらく半泣きの状況だったんだが、やがて女の人がすーっと窓から出て行くような
雰囲気を感じた。「帰るんだな」と感じ、ヤバイ感覚が薄れてきたとき、安心と同時に
なぜか「せっかく美人だから、格好もきれいだったらいいのに」と思った。
で、何日か経った夜、現れた記憶がある。あやふやなんだが、目が覚めてふと見ると
、ベッドから離れた場所で立っていた。ヤバイ雰囲気もなく、表情はおだやかで、格好も
平安時代みたいな格好というか、位の高そうな感じだった。俺は「あぁ、やっぱり美人
だ」と、なぜか安心して寝てしまった。
その後、その女の人を見ることはなくなった。
632 :
M@転載禁止:2014/04/08(火) 16:42:32.70 ID:o+i/k/oE0
以上、オチなし。長文すんませんでした。
色々調べてみたけど、その女の人について分からなかった。近所の山は片縄山。
祠に通じる場所は、今は住宅地側からは行けなくなった。祠はもうないと思う。
いやほんと、美人だった。これだけは覚えている。
ふーん
平安美人って今の時代の美人とは趣が異なるよね
不思議な話だね
まあ面白かった
637 :
M@転載禁止:2014/04/10(木) 13:12:41.32 ID:t1VkEVI20
>>634>>636 >>625だけど、言われてみればそうですね。どんな感じだったか、うまく例えられ
ないんだけど、映画『魔界転生』に出てきた細川ガラシャみたいな感じかなぁ。
沢田研二が天草四郎を演じたやつ。
638 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 23:21:04.97 ID:pX4W2P1y0
職場のだいぶ年上の先輩が話してくれた怖い話を書かせてくれ
少年のときの話だそうな
何かの合宿で群馬の合宿所に泊まっていたという
部屋には友人たち含め5人ほどで眠っていたが夜中に外が妙にうるさいから起きてしまい、
電気もつけないまま窓の外に目をこらしてみたところ、グラウンド?宿舎の入り口の広場?
だかに非常に広い範囲で何かがモワモワうごめいていたのだという
暗闇に目が慣れて見えたものは、大勢の人で、何やら四方八方に指を刺しながら「あっちじゃないか?こっちじゃないか?」と
まるで出口を探しているかのようだったという
639 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 23:24:00.94 ID:pX4W2P1y0
やがて大勢の人は宿舎の中にも入ってきて、姿はないのに走り回る足音を、合宿所にいたほとんどの人が聞いたという
先輩たちは5人で固まって布団の中で恐怖で震えていたが、やがて静かになり、あれは一体何だったのかと話が絶えなかったという
そして合宿所から帰ってから知ったみたいなんだけど、そこは御巣鷹山近辺だったとか
640 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/12(土) 23:38:49.22 ID:0OYklU/mO
怖い話を読みたくて来たのに、悲しい気分になっちまったわ・・・
小中学校の同級生にSとKという問題児がいた。
Sが不良グループのリーダー格、Kは鉄砲玉みたいな感じ。
俺はSとKと近所で小さい頃から知ってたから、あまり害はなかったが、
そうじゃない連中にとっては悪魔みたいな二人組だった。
小学生の頃から悪くて、町の小さなお菓子屋を万引きで潰させたり、
中学に上がると暴走族に入るなど、いわゆるDQN。
中2までは先輩に抑えつけられて、校内では暴れなかったが、
中3になると、校庭をバイクで走り回るなどやりたい放題だった。
中3の7月、ちょうど1学期の期末試験の真っ最中。
うちの近所で古い家が取り壊されることになった。
解体を待つだけの廃墟のような家で、もう20年以上、誰も住んでいない家だった。
SとKと不良グループは、解体直前にその家に忍び込んだ。
なにか金目のものがあったら、盗んで売りはらうつもりらしかった。
俺は不良グループの一員ではなかったが、
彼らの見張り役みたいなのを(嫌々ながら)やらされていた。
家の中は家財道具は残っていたが、
いわゆる金目のものはほとんど運び出されていた。
俺が「さっさと家に帰って試験勉強したいよ、ったく」と思っていると、
Kが「これ、高いぜ、絶対!」と叫んだ。
Kが手にしていたのは、大きめのひな人形の女雛だった。
押入れの上の天袋の奥にしまってあったらしい。
かなり古びた感じで、高さは30cmぐらいある。
顔にはひびが入ってしまっていて、かなり不気味…
SとKは興奮して「江戸時代のものじゃね」とはしゃいでいる。
その瞬間、女雛の首がポンと20cmほど真上に飛んだ。
本当にいきなり、音もなく首だけがポーンと。
女雛を抱えていたKは驚いて、人形の胴体だけ抱えて転んでしまった。
俺は一気に怖くなってしまい、
「おい、返そうぜ、縁起悪そうだよ」と言い終わらないうちに
Sが「K、ビビってんじゃねーよ」と笑いはじめ、
Kが「ざけんなよ! 驚かすんじゃねーよ!」と人形に対しキレ始めた。
K「ムカつくんだよ、ちっくしょう! こんなの燃やしちまおうぜ! 処刑だ、処刑!」
S「それもおもしれーな。おい、みんな、どうするよ?」
不良グループの5人は「燃やせ、燃やせー」と北斗の拳の雑魚みたいに興奮してる。
俺だけが「やばいって、戻してこいよ」。
S「じゃ、決定。燃やそーぜ」とジッポライターを取り出した。
俺は「俺、シラネーよ」と出口の方に後ずさりした。
本当に女雛が怖かったからだ。
Sが人形に火をつけると、一瞬で女雛は燃えだした。
そして、同時にKのTシャツにも火がついた!
一気に燃え上がるKのTシャツ!
Sが「やべーよ!」と逃げようとしたところを、
上半身火だるまのKが「うわー!」と叫んで抱きついた。
SとKは一気に火だるまになり、庭に出た。
と同時に、不良グループはSとKを見捨てて、家の外に逃げ始める。
俺は逃げるか留まるか一瞬だけ考えて、留まって火を消す方にした。
庭の池…といっても、汚い泥のような水を、
バケツでくみだして火だるまのSとKにかけるが、なかなか火は消えない。
なんとか火が消えても、SとKはぐったりして
「うあああ…」「ううーうううー…」とうずくまっている。
俺は「人形は?」と思って家の中に戻った。
人形は床に落ちていたが、もう火は消えている。
なにがなんだかわからないが、そのままにしておいて、
また、火が出るとまずいので、俺は人形をもって、
「ごめんよ、ごめんよ」と謝ってから、台所のシンクに置いた。
その後が大変だった。
俺は自転車で家に帰り、SとKの家に電話をかけた。
SとKの親は現場にすっ飛んできて、二人をタクシーで病院に連れて行った。
(119番通報して、自分の子供たちの悪行が警察や消防に知れるのを恐れた)
次の日からSとKは学校を休んだ。
夏休み中、問題の屋敷は取り壊されて整地されていた。
2学期になって、ようやくSとKは学校に来たが悲惨だった。
Sは顔面の左半分がケロイドになって、引き攣れている。
Kは頭がケロイドになって、まだらハゲになっていた。
不良グループは自動的に解散…
その後、SとKの転落人生は…
Kはカツラにして美容学校に通ったが、手のケロイドの引き攣れのせいで
うまくハサミを扱えなかったのを苦にして、17歳の時、自殺。
Sは中学卒業後、チンピラになったが、シャブの売人やって捕まり、獄中で21歳で死亡。
人形を粗末に扱ってはいけないと思った事件だった…
今でも俺は雛人形は怖くて正視できない…
・・・雛人形、なにもしてないよね?
ただのDQNの自爆だなー
>>644 突然首を上に飛ばして脅かしたくらいか?
646 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/23(水) 04:42:34.64 ID:DusTkH2EO
かそけき保守
647 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/25(金) 22:03:14.86 ID:tXoekR5L0
あげ
648 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/29(火) 18:19:08.72 ID:B2fm5iZa0
今日はなぜだかついてないので早めに撤収してきた
カラスにゴミ袋荒らされるし、車にクラクション鳴らされるし
電車の中でガチの統合失調症患者に絡まれるし最低だったぜ
糖質に比べたら池沼なんてかわいいもんだと思ったぜ
糖質って身なりがちゃんとしてたり支離滅裂ながらも一応日本語喋ってたり
池沼とはまた違うアレみたいだな
三十路のババアだったがマジ怖かった
649 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/04/29(火) 23:23:03.75 ID:gBL6R31QO
年齢聞いたのかよ?そっちのが怖いわw
652 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 16:25:17.53 ID:Y/uj4xV00
332 :本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 09:02:41 ID:D9bN0uAW0
小学生の頃、親父が庭で日曜大工してた。何か棚作ってたような気がする。
夏で暑かったので庭の水道を放射して弟達と遊んでた。裸足で。
突然、弟が「ぎゃーーー」と叫んだとの慌てて振り向きそっちへ走ろうとして
自分も「ぎゃーーーー」
板に釘を打ち付けてあるものを釘の刺さった方を空に向けて
何枚も置いてあったのを踏み抜いたのだった。
「おとうさーんおかあさーん」と泣き叫びながら呼びに行った
一番下の弟も突然転がった。
見ると同じく釘が足の甲を貫いていた。
親父が救急車を呼び、足に釘と板をぶらさげた3姉弟が乗せられた。
麻酔したんだろうけど釘を抜く時の痛さッたらなかった。
暴れるので押さえつけて釘抜かれた。
夏休みに3姉弟ともに暫く、家の中で腐ってた。
親父のやろう・・・そのご近所の人に武勇伝よろしく
面白おかしく話して歩きやがって。
今でも釘見ると、置いてあるだけでも足が竦むわ!!
親父「ちっ、一人くらい逝くと思ったのに」
654 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/05(月) 16:42:10.55 ID:ayrZhAXj0
朝っぱらからホラー系のチェーンメールが着て、何だよと思いつつ寝ようとしたら地震がきた。
ビックリして目を開けたら変な顔の女?らしき人が見えた。
見間違えだろうと思い寝たら変な夢見た。
誤>着て 正>来て
こまけぇこたぁいいんだよ(by松田)
松田は「いんだよ 細けぇ事は!」
658 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/26(月) 22:56:07.35 ID:ZchIbK650
210 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 17:01:52 ID:oqaDzL1P
この前職場から帰宅したら、アパートの大家さんが出てきて
「今日はお休みじゃなかったの?」と聞かれた。
「いえ、普通に出勤してましたが」と答えたら、
「さっきお部屋の電気がついたのを見たから、てっきり…」とか言う。
なんでも、1時間ほど前に大家さんが建物の外で作業してるときに
私の部屋の電気がパッと点いて、しばらくしたら消えたんだと。
私は1人暮らしで、合鍵とかは誰にも渡していない。
慌てて部屋の様子を確認したけど、電気も消えていたし、
見た限りでは特におかしなところもなく、なくなったものもなかった。
まあ、結構他の家の灯りや街灯なんかに惑わされることがあるので、
多分大家さんの思い違いだとは思うんだけど、
この話にもしもオチがあるとしたら、個人的に怖い順としては
1.同棲・他人を宿泊させることは禁止と言われているのに、
私が誰かを勝手に部屋に入れていると大家さんに誤解される
2.誰かに盗聴・盗撮・盗難目的で侵入されていた
3.オカルト的理由
ってとこかな。このときは大家さんも特に何か言ってたわけじゃないけど、
勘違いされて後々つまらないことで疑われたりすると、正直きつい。
この板の、「各関係者様」のスレが上がったり下がったりしてるけどなんで?
660 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/05/31(土) 22:17:01.01 ID:jSwighx3O
過疎
661 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/06/01(日) 04:18:38.64 ID:QaHZHNTO0
一番ハードル低い書き込みやすいスレのはずなのにねえ
かそけき呪いかしら
あげとこう
かそけきワロタ
663 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/06/01(日) 16:31:01.32 ID:LrfMioLu0
これは実話なんだけど東日本大震災の日は家に帰れなくてあちこちさまよったあげく翌朝電車で降りたのが乃木坂駅だった。
初めて来た場所で近くに乃木神社があった。
立派な神社だが当時は乃木氏を知らなかったのでただ中を覗いてすごいなあと思っていただけだった。
後日、スポーツ新聞を読んでいたら野球選手が滝行をしている記事が載っていた。
その寺では日露戦争の直前に時の総理大臣・桂太郎氏と乃木将軍が滝行をしに訪れていたとのこと。しかも驚いたことにそこは自宅から自転車で30分もあれば行ける距離にあった。近くは通った事はあるけど建物に囲まれているような場所なのでそれまで全く気がつかなかった。
これは何か縁があるのかな?と思って行ってみた。
桂太郎と乃木将軍の写真が飾ってあったり洞窟があったのでそこへ入ったりもした。
過去いろいろテレビでも紹介されたようなこととかいろいろ書いてあった。
それ以来、そんなことは忘れていたのだが昨日、母親と話をしていたらひいおじいさんが日露戦争で戦死したんだということだった。
それを聞いてえーっ!と驚いてしまった。自分なりに凄いと思ったのですがみなさんどう思いますか?
664 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/06/01(日) 16:39:34.60 ID:Q9uveVA60
競売物件を落札し、意気揚々としていたA氏。
ところが、物件には占有者がすでにいた。
仕方がないので裁判所命令を出してもらうのだが、
立ち退かない。
そこで、強引にその家に一人住むことにし、
占有者たちと共同生活を始めた。
朝起きて、居間でうんこ。
占有者は逃げ出したという。
A氏いわく、居間は取り壊して庭にする予定だった、とのこと。
さすがに占有者もうんこのくささにはかなわなかったそうだ。
旧獣の数字げとー(現在は616が獣の数字とされて居る)
668 :
本当にあった怖い名無し@転載禁止:2014/06/01(日) 20:33:14.70 ID:ljAycUX+0
小学生時代サッカークラブに入っていて女性チームに0―0からのPK戦で負けた。
669 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/02(月) 17:59:25.38 ID:WcPDItIk0
>>665>>667 えーわたくし嘘をついておりましたw
ひいおじいちゃんが戦死したのは第一次世界大戦ですw
670 :
663@転載は禁止:2014/06/02(月) 18:03:24.24 ID:WcPDItIk0
↑も663。書き忘れた。なにがからのー?だよ。意味わかんないからぐぐっちゃったよw
あと、プロフにあんなことを書いた嶋田さんたち、復讐はきっちりしますからね。
うちの会社(デザイン事務所)はとにかく人が出て行く。
世間一般で言うブラック企業だからかと言うとそうでもなく、むしろゆるい社風。
給料とかもちゃんとしてるし、業務内容もハードではない。
ただ、会社か、会社の土地になにかがいる。
やってる業種が業種だけに、クライアントの訪問を確認できるように入り口の前にカメラを付けてあるんだけど、
それに何も映ってないのに、一日に勝手に何度もドアが開くんだよね。自動じゃない、割と重いドアが。
こういうときは風の影響とかを疑うけど、社内PCとかの関係上、うちの会社は常に全ての窓を閉め切ってエアコンをかけているから、そういうのもありえない。
自分は霊感とか浅いから、「あ、またドア開きましたね」って他の残ってる社員と言ったりしてるけど、いつか何かあるんだろうか。
自分含む複数の社員が確認してて、原因不明なのはこのドアの話だけなんだけど、
他にも社内PC(個人専用)に勝手に変なブックマーク(存在しないサイト)や1KBで中身なしとかのデータができてたり、
ラップ音が響いたりとかは日常茶飯事。こういうのを除けばいい会社なんだけど。
>>672 しれっと書いてるけど、本当なら絶対にいたくない会社だなw
某大の過去ログ
847 : 名無しさん@おだいじに[sage] 投稿日:04/09/09 00:53 ID:???
おまえらには
「ゴミ」
の
「埋立地」がお似合いだよ
せいぜい液状化で沈め(w
675 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/08(日) 15:50:16.46 ID:2kKz4L+f0
age
676 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/08(日) 17:50:56.11 ID:hBlyiGaZ0
俺の友達の体験談なんだけど、そいつの名前をKにする
まずKの家のつくり(間取り?)なんだけど、
玄関入るとすぐ正面が行き止まり。右にトイレ、左に廊下が4〜5メートル続いてて、脱衣所&風呂場、部屋、キッチン、また部屋って風に枝分かれした先にリビングがあるんだ。
そいつの家は犬飼ってて、いつも誰か人が来るとその犬が玄関まで行って鳴くんだよ。
そんでしばらくの間、夜中の決まった時間になるとその犬が玄関まで行って鳴くんだけどもちろんそんな夜中に来客なんてなし、玄関まで行っても誰もいないらしい。
ある日、Kが夜中目が覚めてトイレに行ったんだって、うんこ。
Kはいつもドアを開けたままするらしくてその日もドア開けたまま便器に座ってたらしい。
ふと廊下のほう見ると一番奥の部屋の扉の前あたりに服が一着部屋干しされてるように見えたらしい。
すぐに目線を逸らしたんだけど、でもよく考えるととそんなところに部屋干しするなんておかしいと思ってまた見返すと、
今度はソレがもっとちかくに寄ってて、よく見るとそれがただの服じゃなくて人影だってKは気づいたんだ。
思わずまた視線を逸らしたんだけどまた見返した時にはもうトイレの入り口のすぐそばに知らない男が突っ立ったままKのこと見下ろしてて、
さすがのKもつぎ視線そらしたらどうなるかわかんないと思ったみたいで、相手にガン飛ばしながら開いてるトイレのドアの隙間に手を入れてテコで閉めたんだって。
そのままどうしようかと思ってたら、そのトイレのドアがレバー式で「ガチャッ!キー・・・」って勝手に開いたと、
判断早いKは思い切りドア蹴破ってダッシュで親の部屋で寝たらしいw
677 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/08(日) 18:00:39.55 ID:hBlyiGaZ0
>>676、後日談?としてKから聞いた話なんだけど、
Kはそのとき仲いい奴がいたんだけど、そいつは心霊スポット行って(Kは行ってない)写メとりまくったようで。
その写メには何も写ってないように見えたらしいけど、見える人には見えるみたいで、気をつけてと声かけられてたんだとか。
当時mixiとかでKの家でその友達が遊んで写メにもなんか写ってるっていわれたりして、そのあたりから夜中に犬が吠えはじめたらしい。
もちろん仮説だけど、どうやらそいつがKの家に連れて来ちゃったんじゃないかとKは言ってた
心霊スポット行くのもだけどそういうことするやつとあんまつるむ時は気をつけたほうがいいなと思ったね
679 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/09(月) 00:17:08.47 ID:WOn8gEKe0
これは実話なんですけど子供のころから高校生あたりまで「これは何をやっているのだろう」と思っていた情景がたまに浮かぶというか思い出すことがあったんです。
それは男の人が泣きながら一列にならんだ人たちと別れの握手をしてるんです。それを小さい時から思い出してはなんだったんだろうと不思議に思ってたんです。
それで高校生の時(90年頃)にテレビの深夜、長嶋茂雄の引退試合がノーカットで再放送したことがあってそれを見ていたんです。
長嶋が最後ショートゴロを打ったあとの表情を見て感動したりしてその後引退セレモニーが始まりあの名言がありそのあと監督やナインと握手をしたのですが・・・。なんとあの情景がそれだったんです。
長嶋の引退試合は僕が産まれる数週間前の出来事でした。なのでもしかしたら産まれる前にあの世から見ていたのかなあと思いましたね。
後楽園には何十回と試合を見に行ったこともありますし(逆に東京ドームでは観戦したことがない)なんか縁があるのかなと思いました。
生まれる数週間前程度なら既に母親の胎内に命を宿していた訳だが
>>679 それこそ、物心付く前にテレビで再放送されたシーンが脳内に焼き付いてただけじゃない?
あれだけの名シーンは当時何度も取り上げられてるだろうし、理解せずに脳内に映像だけ残っていれば、後になって「あー、これか」って事は特に不思議な事じゃない。
>>676 トイレのドアを開けっ放しで用を足す奴はキチガイ
683 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/10(火) 01:13:48.39 ID:UMdZnXkYI
>>682 ワロタw
そいつたしかに変な奴だよ(笑)
悪い意味じゃなく、我が強い。
その上ムラっ気あって授業もかなり真面目に受けてる時もあればノート一行もとらず寝てる時もあった。
でも明るくて人当たりも良かったから自然と人が集まるようなやつだったし、平気で嘘つくようなやつでも無かったよ
>>682 誰だったか、テレビで我が家は全員開けたままとか言ってたなぁ
そういう習慣の無い人には理解できないけど。
685 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/10(火) 01:46:53.38 ID:lJHYCRpNO
ドア開けて糞尿してたらくせーだろ
ドア閉めない奴らって狭い所が怖いのかオバケが怖いのか何なの
686 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/10(火) 08:48:54.16 ID:9r13v4aW0
埋立地にある会社へバイトしてた頃、近くの公園で散歩してたらすごい柄が悪そうな猫が立ちはだかった。明らかに怒っているのがわかった。漏れはスルーした。で一周してあの猫を探したら木陰で寝そべってたくさんの赤ちゃんに乳をあげていた。
バイトの最終日、会社から出ると目の前にまた柄悪そうな猫が表れ前に立ちはだかった。怒ってるのがわかった。漏れはまたスルーした。
その時、公園にいた猫の夫だと直感で思った。
688 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/11(水) 08:46:04.19 ID:Q9C3fw8E0
交差点でおばさんが運転する車と接触しそうになった時、中から「おりゃー!」ってすごい怒声がした。
狙ってきたな
自転車にしろ狙ってくるババアって何なのかね?
少なくともキチガイに運転免許証を与えるなよ
海原雄三の「馬鹿に車を与えるな」は本当に名言だな
今はチャリのマナーも壊滅的だけどな
「この人死にたいのかな」って思いながら運転してるよ
ロードバイクで路肩逆走してる馬鹿は轢き殺されても文句言えないよな
694 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/12(木) 19:35:41.50 ID:++4IHu3w0
うちの祖父の父親の話なんだけど。
戦争中、山ん中で野宿することんなったの。飯ごうに米入れて、近くの川から水くんで炊いたんだと。
そしたら出来上がった飯が妙に脂っこい。原因不明ながら「スタミナが付くかな」なんて笑いつつ、その晩はとりあえず寝たと。
朝起きてみたら、川真っ赤だったそうだ。上流に死体がゴロゴロしてて、その血で油っぽい飯になったとかどうとか。
今じゃウチでは笑い話です。
コピペ?
コピペokなスレだしな
697 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/13(金) 16:29:37.51 ID:kMdBtew30
札幌で大学生をしていた時の話。
夏休みに友人たちと集まっていたとき、ふと肝試しに行かないかという話になりました。
北海道の札幌と小樽の間に銭函っていう街があるんですが、その辺りの道路脇に廃屋
があり、そこが心霊スポットだと聞いた私達は男4人で車に乗りあわせ行ってみることに。
その廃屋は裏が森になっており、そのせいでとても不気味に見えるのだそうだと。
しかし到着したのが午後4時頃で日も高く、肝心の廃屋も至極小さい民家な上に
穴だらけで真夏の晴天の日差しがタップリと入り込み、全く怖くありません。
ガッカリしながら裏口の様なところから出ると、友人の一人(Mとします)が森の
方を見ながら愛想笑い?の様な表情を浮かべ会釈しているのです。
森の方を見ましたが何もありません。
帰ろうかと車に乗り込み、しばらく走っているとMがふと「何、さっきのチンパンジー
みたいなババア」と言うんです。
みんな何の話かわからず、は?という顔をしていると、Mは「さっき森のところに
変な女の人いたじゃん、地主かな」というのです。
Mがいうには、裏口から出て森の方を見ると、木の陰から髪がボサボサのオバサンが
歯茎をむき出しにして笑ってこっちを見ていたそうなのです。
みんな当然Mが盛り上げるための作り話をしていると思い(廃屋の話を持ってきたのも
Mでしたから)適当にリアクションしていました。
その後、そのままMのアパートに行き飲み会をすることに。
しばらくして氷がなくなったからコンビニで買ってくるとMが出かけていったのですが
15分くらいして走って帰ってくるなり「さっきのババアがついてきた!!」と言うんです。
私は正直まだそのネタ引っ張るのかよ、と思いました。他のふたりもそうだったと思います。
興奮するMの話を流して、その日は夜通しテレビゲームなどして朝方に解散となりました。
2日後、Mともう一人(Dとします)が小樽までバイクでツーリングに行くといって出かけて
行きました。私はバイクの免許を持っていなかったので参加しませんでした。
そして夕方ごろDの携帯から電話がかかってきて、出ると「Mが事故った!!」と。
状況がわからない私は「事故った?大丈夫なの?救急車呼んだ?」と聞くとDは
震えた声で「呼んだけどダメだと思う脳みそ出てるもん・・・」と。
Mはカーブを曲がりきれずにガードレールに衝突して亡くなりました。ぶつかった拍子に
ヘルメットが脱げたそうです、フルフェイスが脱げるのはちょっと信じられませんが。
ここからはあくまでDから聞いた話しです。
事故った時ちょうど対向車がおり、乗っていたのは同じ大学の男女でした。
偶然居合わせてしまったふたりはパニックになっているDに救急車を呼ぶよう促すなど
してくれて、そのあとその場に警察が来るまで立ち去らずに居てくれたそうです。
警察がきて色々と聞かれたそうなのですが、そのふたりは「後の人がヘルメットをかぶって
いなかった」と言ったそうです。
ノーヘルは結構重大な違反ですし、なにより後を走っていたDはきちんとヘルメットを
していたので、すかさず「いいえ、自分はきちんとヘルメットをかぶっていました」
と否定したそうなのですが、「いや、貴方じゃなくて・・・」と。
前を走っていたMの後ろに女の人が乗っていたと。ノーヘルの変な女の人が乗っていたと
言うんです。その人が見当たらないので立ち去らずにいたそうなのです。
ふたりがしきりに「変な女」と繰り返すので、警察官が「変って?」と聞いたそうです。
そしたら「なんか猿みたいな」って。
銃か爆弾か何かで後頭部が吹っ飛んで、脳みそ半分失ったのに死なずに
治療後脳みそ半分無いまま普通に生きてる外国人とか居るけど
脳みそって不思議だな
爪楊枝の先くらい傷ついただけで死んだりとか
でも前述の外国人を思うに、脳みそって意外に無くなっても困らない部分があるんだろうか
「普段は30%程度しか使ってない」てのはよく聞く話だしな
まあ30%程度とか現在の科学ではまったくのデマなんだがな。
うーむ
30%が嘘っぱちだとして、でも100%フル稼動な訳じゃ無さそうだよな
フル稼動してるなら、半分失ったら生きていけなさそうだしな
ナイトヘッドって嘘だったの?
兄さん…頭が…
知人からかなり前に聞いた話。嘘か本当かは未だに不明。似た様な話があるのかも不明。
某有名ホラーのネタベレを少し含むので間を置きます。
古本屋で「リング」を買ったら、登場人物紹介の下にボールペンで
「死に損ないの前で
上映会すれば
いいのに」
と書いてあったそうだ。
「老老介護で妻を・・・」なんて記事が出る度にこれを書いた人の気持ちを想像してちょっと怖くなります。
かくいう私も、古本屋で登場人物欄に「←犯人」と落書きされた本なら見た事があります。
706 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/16(月) 03:21:10.25 ID:YUK9NrGFO
モケーレムベンベがどうしたって?
707 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/16(月) 11:14:22.58 ID:cjc+yydS0
10年ぐらい前に、電機屋の前で信号待ちしてたら、駐車場から虚無僧が出てきてビックリした。昼間だったし、周りの人も気にせず歩いてた。でも電機屋から虚無僧って…。
>>707 現代なんだし虚無僧だって電池くらい買う時があるんじゃないかと
やはり違和感が消えないので、ここに書きます。
先週の土曜日に一泊で妻と子供を連れて富士五湖に行きました。
あまり金がないので、湖畔のホテルに宿泊せず、富士山を背中にして車で直進すれば
湖に架かった橋がある通り(かなり広い道路です)
そこのペンションみたいなお得感があるホテルにチェックインし、ふと道を挟んだ向かい側を見たら
どでかい三角屋根のペンションの大型バージョンがあったんです。
つづく
富士五湖に入ったのは時間的に早かったので宿舎にチェックインする時は夕方5時は回ってました。
2才のチビが麦藁帽子に付いていた羽飾りで指を怪我したのですが、宿舎の近くに薬局があるので傷バン買って戻る時、左側に見える
その大きなペンションの入り口に色黒の背の高い男性と内のチビと同じぐらいの子供が立ってるのを見たのです。
そのペンションも人の出入りはあるんですが、誰も振り向いたり子供に手を振ったり笑ったりもしないのです。
ただ、親子にしては年が離れてる気もしましたが子供の母親でも待ってるんだろうと自分は妻子と車で湖が見渡せるレストランに行ったのです。
食事しドライブし、明日は観光船に乗ろうなんて話しながら宿舎に戻ったら向かいの三角屋根のペンションの入り口に今度は子供を抱いて益々土気色になった
男性(老人かもしれない)が立ってるんです。
妻に向かいのペンションを指差して人が子供を抱いて立ってるだろう?と聞きましたが
関心なさそうな声で見間違い、もう寝ましょうと即され親子3人で疲れもあってゆっくり眠りました。
つづき
はよ
日曜日はちょっと曇った天気でしたが朝から遊覧船とロープウエイに乗り帰りは道の駅にでも立ち寄ろうと妻と会話しながら
宿舎に預けておいた荷物を受け取りに行った次第です。道向かいの三角屋根もチェックアウトなのか人がぞろぞろと出てきました。
一瞬、人が途切れた時、どす黒い顔に皴だらけの大男が子供の手を引いてるんです。
突然、幕切れがやってきました。黒い喪服を着た一群が食事処のような場所に次々と車を乗りつけ入って行ったのです。
その中に兄弟姉妹らしい20代の男女がいました。大男は子供を抱いてその一群に近づきグルグル回ったり話しかけてるようにも見えたのですが
誰も相手にせず食事処に消えてしまいました。この時、自分は道路を突っ切り
喪服を着た集団や大男と子供の近くに居たのです兄弟姉妹の会話は聞こえるのですが
老いた大男の声は聞こえませんでした。
ただ、誰も居なくなった時、泣き笑いみたいな顔をした大男が子供に
ママは居なかったね と話しかける声ははっきり聞こえたんです。
別段自分の体に何かおきた訳でもないし妻子も変わりなく過ごしてます。
これはどう解釈してよいものか今度 お盆に帰省したら坊さんに聞いてみようと思ってます。
長文を読んでくれて有難うございました。
713 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/17(火) 04:02:26.64 ID:JbMVrRkRO
実際にそんな話を坊さんにしても無意味
だからなんで坊主に言うんだよ!
ハゲに何を期待してんだよw
私に言われても…(´・ω・`)て返されるだけだぞ
はははっ意味分からん長文でした
基本IDで追えば分かるのにいちいち文末に「つづく」を入れている場合は地雷
1レス目の文末に「つづく」があったら続きは読まない事にしている
町内の寄り合いで、寺の住職さんがぼやいてた
「現実と空想の区別が付かない人が一番困る。
TVや漫画の影響なのか、心霊だの何だのを相談されても私らにはどうも出来ないし。」
だとよ?w
現実はこんなもんだ
創作だと神父なみに万能だもんな
実際は昔の神父や住職って精神病患者の相談に乗って
カウンセリングで社会復帰させるという役目もあったけど
色々な役目を切り離されて建物の管理と冠婚葬祭の時に関わる以外の仕事が無くなった
今の神父や住職に精神科医のような事を求めるのは酷だよ
神父や住職が霊を祓えるって勘違いするのは困りものだよな
所謂お祓いってのは、神や仏に祈る前に
人間の邪気や穢れを祓い浄める行為だしな
ネットで心霊体験談を見聞きするのは楽しいけど、実際にリアル生活で心霊体験の話をする奴とは関わりたくないわ
まぁ坊さん次第だろ
その話から為になる話に繋げるのか
知らんがなって言うのか
妻子持ちなのに坊さんに相談したら、坊さんの中で
>>712がアレな奴認定くらうだけだよ
皆さんの書き込みを見て確かに坊さんに相談するような内容ではないと考え、それでも
得心がいかないので、変な客だと思われても構わないと思い泊まった宿に喪服の集団と
大男、そして小さい子の話をそてみました。
大男は去年6月に他界した人で小さい子はもっと昔に亡くなった大男の子供だったそうです。
喪服の集団は亡くなった男性の法事で 若い男女は東京から来た大男の子供らしいです。
大男は十年以上も前に妻と離婚し、子供は妻と東京で暮らしてるそうです。
これは何かの縁だから、亡くなった男性(大男)の家人に知らせてもよいか?と
尋ねられましたが断りました。
別れた奥さんが供養すれば成仏するような気がしたもんで。(これは私見として伝えました)
長文、失礼しました。
旅館の女将(やだ、なにこの人・・・営業妨害する気かしら・・・)
断りましたってw
729 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/24(火) 09:38:27.21 ID:CBqqMU1gO
断るなよww
ワロタ
731 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:17:37.28 ID:WRdr/pqK0
男性が一人息子の六歳の誕生日に小さなナイフを買い与えた。
暫くたったある日、庭先にバラバラにされたカエルが転がっていた。
まあ子供と言うのは小動物に対して残虐なこともするもんだ、と男性は大して気にも止めなかった。
更に2日後、今度は庭先でバラバラになった猫の死体が転がっていた。
驚いた男性は六歳の子にナイフはまだ早かったかと反省し、息子をキツく叱った上でナイフを取り上げた。
次の日、庭先にバラバラになった息子の死体が転がっていた。
732 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:39:21.88 ID:/1er3RsM0
ほんのりよりは怖いと思うけれど、洒落にならない程ではないと思うお話投下します。
かなり長文になってしまう事お許しください。
時期や場所は詳しく言えないけれど私の父の実家がある場所にまつわるお話。
父の実家はとにかくドがつく田舎、集落には両手で数えきれるほどしか家が無い。
山の奥なので土地だけは豊富にあったが、買い物や病院に行くにもバスを乗り継いで
半日はかかるという恐ろしい土地だった。
父から聞いたことによると、集落にある家は全部同じ苗字で、
父が小さい頃は個々の家にはまだ電話がなく、
集落以外の場所へ連絡をとる時は一つだけある商店に設置された電話を使った。
集落の土地はかなり広いので各々の家は距離が離れていた。その為回覧板はなく、
連絡事項は長老さんと呼ばれる家に設置された機材から、集落の中の電柱に設置された
オレンジ色のメガホンみたいなスピーカーで流していた。
そんな不便な場所にも関わらず集落には若い夫婦が何組かいて、
学年はばらばらだが小学生の子供が何人か居た。
私たち家族は普段は母方の実家に近い、比較的開発の進んだ場所に住んでいた。
例年お盆は父の実家で過ごすのが小さい頃からの恒例で、
車で何時間もかけて行くその集落は自然がいっぱいの別世界、
私は毎年お盆が楽しみで仕方がなかった。
733 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:39:49.05 ID:/1er3RsM0
私が小学4年生の夏休み。父方のおじいちゃんの家に泊まった次の朝
私が泊まりに来ていることを知った近所の子供(Aちゃん)が遊びに来た。
Aちゃんは私より一つ年上で、集落の分校に通っている子供の中では最年長、
そしてただ一人の女の子だった。
年に一度しか会えない友達で小さい頃はとても仲良しだったけれど、
毎日年下の男の子に囲まれて実質ガキ大将のようだったAちゃんとは
ここ数年あまり話が合わなくなってきていた。
私は当時流行っていた女性アイドルグループに夢中で、
Aちゃんは毎日泥んこでチャンバラごっこをやっている、
そんな感じで一緒に遊んでもつまらないと感じるようになっていたからだ。その日私は、
夏休みに入ってから自分のお小遣いで買ったキラキラしたビーズの髪留めを
つけていた。遊びに来たAちゃんは開口一番、それちょうだい!と私の髪留めをむしり取ろうとした。
今になって思えば、Aちゃんも少しずつ思春期を迎えて女の子らしくなりたいと考えてい
たのかも知れないけれど、当時私は自分で買った大事な宝物を取られてしまうのが嫌で必
死に抵抗した。Aちゃんは怒って「もう遊んでやらない」と言い残して帰ってしまった。
734 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:40:19.68 ID:mQv7AQApO
>>731 お前がメッタ刺しされれば最高だけどなクズッ
735 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:41:28.39 ID:/1er3RsM0
毎年、泊まった次の日は朝から昼まで、家の中でお盆のお供養があるからと外に遊びに行か
されていた。もともと一人遊びも嫌いじゃなかった私は、Aちゃんとケンカしたことは少し
引っ掛かっていたものの特に支障なく裏庭で遊んだ。
10時をまわった頃、庭にまたAちゃんがやって来た。さっきあんなに喧嘩したのに、何事
もなかったかのような笑顔で話しかけてきたので私はほっとした。Aちゃんは私の前にしゃがんで、
「いいこと教えてあげよっか」と訳知り顔で言った。
私がうん、と言うと、Aちゃんは口に手を添えて、私の耳に内緒話をするみたいにして鼻歌
まじりの不思議な歌を歌い出した。メロディは唱歌の「浜辺の歌」に少し似ていた。
歌い終わったAちゃんが言うには、その歌は「聞くととっても良いことがある秘密の歌」ら
しい。ナイショのおまじないだよ、大人に言っちゃだめだよ、そう言い残してAちゃんは走
って家に帰ってしまった。
お盆のお供養が終わって、じいちゃんが私を呼びに来た。お昼ご飯はそうめんとおばあちゃ
ん手作りの山菜の入ったちらし寿司で、家族皆で楽しく食べた後、眠くなった私は仏間の隣
の部屋で寝転がった。
736 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:43:17.17 ID:/1er3RsM0
目を覚ましたのは4時だった。じいちゃんの家の古い柱時計がぼん、ぼん、と四回鳴って、
家の中は一番暑い時間だった。山に囲まれた集落は日が落ちるのが早くて、昼間と違って外
から入り込む光が少しだけオレンジがかっていた。じーわじーわ、かなかなかなかな、ひっ
きりなしに蝉の声が聞こえてた。
ああ、寝ちゃったんだと思いながら体を起こした。頭がクラクラして、父と母も、祖父と祖
母も近くにいない。毎年だったらお供養をした日の夕方はみんなでお墓参りに行っていた
時間で、寝てしまった私を起こさずに置いて行ったんだろうと思って気にせずに、また畳の上に横向きに寝転がった。
そこで、動けなくなった。
じいちゃん家の畳は古くて、日焼けして赤茶色になっている。ばあちゃんが熱心に掃除をし
ているからか、所々ニスを塗ったみたいなあめ色になっていて、その畳の一畳分向こうに、
白いお餅の塊みたいな赤ん坊がこっちを向いてごろんと寝転がってた。
金縛りという現象なのか、体は手足も指先も縛りつけられたみたいに動かなくなっていて、
唯一息をする所だけが動かせた。寝転がった赤ん坊の鼻のあたりに焦点があってしまった
まま目玉も動かせず、瞼も固めたみたいに動かなかった。
赤ん坊の顔は真っ白で、この状況を理解できてない頭の中でこれじゃ白ん坊だよなぁなん
て思った。黒目の大きい瞳で、口はお餅に入れた小さな切れ目みたいだった。ふくふくした
柔らかそうなほっぺが餅が膨らむみたいにもりーっと持ち上がって、ああ口がどんどん開
いてるんだな、泣くのかな、と思って、けれどおかしい事に気が付いた。
737 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:44:46.60 ID:/1er3RsM0
口が大きすぎる。目玉が動かせなくてずっと見つめている小さな鼻がどんどん上向いて持
ち上がって、鼻筋どころか目と目の間に小鼻が食い込んでもまだ盛り上がる。そのうち焦点
があっていた場所に鼻はなくなり、口の部分から広がった大きな穴がぽっかり覗いた。さっ
きまでぷーっとしていて可愛く見えた筈の顔の大部分が穴になって、まるで黒いボーリン
グの玉に赤ん坊の顔面の皮を無理やり被せたみたいに見えた。
怖いのに目が離せない。瞼が閉じられなくて、目が痛くて涙で視界が滲んだ。赤ん坊の口は
更にどんどん広がっていって、ついに顔中が穴になった。もう目も鼻も捲れあがって、白い
赤ん坊の体の上に、首の代わりにウツボカズラが乗っかっているみたいだった。
ああ、食べられる、と思った。涙でじんわりした視界の中で相変わらずふくふくしたままの
白い手足がクモみたいにうねうね動いて、ウツボカズラみたいな大穴がこっちを向いた。
真っ黒い穴の奥には、ぎっしりと白いものが詰まってた。お饅頭みたいな大福みたいな、お
にぎりみたいな白いころんとしたもの。
目に溜まってた涙が頬っぺたにボロッと流れて、一瞬だけど視界がよくなった。
全部、真っ白い赤ん坊の手だった。口だった穴の奥底から、お、あ、あ、と大人の男みたいな
声がした。
うわああ、と私の喉から声が出た。それど同時に体が動いた。逃げなきゃ、食われる、そう
思って手足をじたばたさせたら、しわしわの大人の手でそれを押さえつけられた。
じいちゃんとばあちゃんが暴れる私の手足を押さえて、大丈夫か、しっかりしろ、と声をか
けてきた。傍にお父さんとお母さんも居た。助かった、そう思って、私は泣きじゃくった。
738 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:46:18.14 ID:/1er3RsM0
涙が止まって、気持ちも落ち着いてすぐに、私はさっき見た怖い夢の話をした。
じいちゃんは珍しく厳つい顔をして、父と母はもう大丈夫だよと私を抱き締めてくれた。
もう4年生だったけれど、今夜はお母さんが一緒に寝てくれると言った。
そして、何度もうんうん頷きながら私の話を聞いていたばあちゃんは、その日の晩御飯の後
で、私を仏間に連れて行った。仏壇の傍の座卓にはじいちゃんも座っていた。
「孫ちゃん、今日みたいな怖い夢を見ないように、良いことを教えてあげる」
そう言いながら、ばあちゃんは歌を歌ってくれた。
昼間、Aちゃんが庭で歌った、あの歌だった。
私がAちゃんの事を言うと、いつもはにこにこして優しいじいちゃんが無表情のまま立ち上がっ
て仏間を出て行った。ばあちゃんは私の手をとって、私を膝に乗せながらその歌を一小節ず
つ、丁寧に丁寧に教えてくれた。
もう怖い夢を見なくて済むように、これからはこの歌を毎日歌ってから寝なさい。Aちゃん
が言った通り、良いことがある歌だよと言って。
その晩、寝る前に私はその歌を口ずさんだ。父も母もその歌を知っていて、3人で一緒に歌
ってから眠りについた。怖い夢は見なかった。その次の日、私たちはじいちゃんばあちゃん
と別れて家に帰った。
739 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:50:26.99 ID:/1er3RsM0
長くてごめんなさい、もう少し続きます。
あの日の出来事について詳しく知ったのはだいぶ後になってからだった。
4年生の夏休み以来、毎年恒例だったお盆のお泊りが2〜3年に一回の行事になった。私も
中学生になって勉強や部活が忙しかったりであまり気にはしなかった。
ある年の春先、じいちゃんが亡くなり、私たち家族は初めてお盆以外の時期にその集落へ泊
まった。私も母も父も泣きじゃくってじいちゃんを見送り、ばあちゃんを私たちの家に暮ら
させようという相談もしたけれど、ご近所の人が助けてくれるしこの土地で骨を埋めたい
というばあちゃんは説得できなかった。
お葬式も終わり、いよいよ帰ることになった日の朝。4年生のあの年以来疎遠になってし
まっていたAちゃんが訪ねてきた。Aちゃんは大人っぽい、綺麗な女の人になっていた。
開口一番、Aちゃんは私に頭を下げながら「あの時はごめんなさい」と謝った。訳が解らな
くてきょとんとしている私を見て、奥の間から出てきたばあちゃんが「そろそろ話しておか
なきゃいけないね」と言って、あの時のように私とAちゃんを仏間へ連れて行った。
あの時座卓に座っていたじいちゃんは、遺影になって仏壇の所に飾られていた。
以下は、ばあちゃんが話してくれた方言まじりの昔話を要約したもの。
父の実家があったこの土地は、初め、ある理由があって村八分にされた一家が落ち逃れてき
た事から始まった。(被差別部落という訳ではないそうだ)
集落の苗字が同じなのはその為で、もともとは一つの家から始まった遠い親戚の集まりだった。
何十年もして村八分が解かれた後も、集落の人々は周りの土地に干渉されるのを嫌っ
て内輪だけで栄えてきた。
近親の結婚が続いたせいか、知恵の遅れた子や障害を持った子供がよく生まれたのだそう
だ(ばあちゃんはわろごと呼んでいた)
元々この土地は肥沃な上、少人数の集落だったので食べ物に困って口減らしをすることは
無かった。けれど少人数であるが故に子供は大事な働き手であり、仕事をすることができな
いわろご達はそうであると解った時点で殺してしまった。
740 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:51:05.32 ID:/1er3RsM0
そんな事が何年も続き、やがて集落と周りの地域との軋轢もなくなり、集落の外から嫁や婿
が来るようになるとようやくわろごが産まれる事も無くなってきた。
ところがその頃から、集落で生まれた健康な子供がある日忽然と行方不明になったり、山で
居なくなったと思った翌日ひょっこり帰ってきたが頭がおかしくなっていたりと不気味な
事が起こり始めた。初めは小さい子供ばかりがそういう目にあったが、やがて若者、親の世
代にもそういう怪異に巻き込まれる者が出始めた。おかしなものを見たという報告も多数
上がった。皆、口をそろえて真っ白な赤ん坊に食われそうになったとか、口の大きな真っ白
な子供に追いかけられたと訴えた。
これはわろごの祟りではないか?と誰とはなしに噂がたち始めた。何故なら、かつて殺した
わろごは供養することも無く山の中腹にある岩場に放置して、獣や鳥に荒らされるがまま
にしていたから。今と違って「わろご」のような人たちへの差別や偏見がとても酷かった時
代、そういう者が産まれてしまったことを記録として残すのを嫌がったのだそうだ。
集落の人たちはやっとそれらを供養することに決めた。けれどやはり、そういうものの記録
を形に残してしまうことを嫌った人々は、その地域の山を信仰していた古い修験者さんに
「御詠歌」のようなものを作ってもらった。
もともとお経や祝詞は「耳で聞く」と同時に「口で唱える」ことで二重にご利益や徳がある
もので、お経を聞くだけの一般人よりも、「口で唱えた」自分の声を「耳で聞いて」いる僧侶の方が徳が積まれるのはその為なのだそうだ。
集落に与えられた歌は、殺めてしまったわろご達への供養の意味を込めた歌だった。ばあち
ゃん曰く、集落の人はわろごを殺した「加害者」であると同時に、自分たちの血の繋がった
子供を殺された「被害者」でもある。だから集落の人間は、その歌を「歌うことで供養する」
と同時に「耳で聞くことで供養される」立場にあった。
この供養の歌を、毎晩欠かさず歌うように。修験者からそう言われたことを守るようになっ
てから、集落での怪異は治まった。
しかし、それと同時にある問題が起こった。
ここからはばあちゃんの話した事をそのまま書きますので、差別的な表現が混じってしま
うことをお許しください。
741 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 10:52:50.55 ID:/1er3RsM0
わろご達の大半は身体ではなく知的な障害であった。それ故に、物事の判断をつけることが
難しい。
(ばあちゃんは「き○○いだから思い込みも勘違いも激しい」と表現していた)
そのせいで、わろご達の中では、歌を歌って「供養する」人間は自分と相容れないい存在であ
るものの、歌を耳で聴いて「供養される」人間を自分達の仲間だと思い込み、自分たちの中
へ取り込んでしまおうと寄ってくるようになったのだ。
歌を歌える人間には怪異は起こらない。しかし、歌を歌うことができない、耳で聞くことし
かできない赤ん坊や痴呆に掛かった老人が次々に「引き込まれて」しまった
(ばあちゃんはそうとしか表現してくれなかった。
行方不明になったのか、おかしくなったのか、死んだのかは解らない)
それが解って以降、集落ではその歌を「余所者には決して聞かせてはいけない、集落の子供
にもしっかり歌える年になるまでは絶対に聞かせてはいけない」タブーの歌として伝える
ようになった。
ここまでが昔話。
その歌はそんなブラックな昔話と一緒に「集落の伝統」としてひっそり伝えられてきた。集
落の子供たちは、小学校中学年くらいになると親からその歌を教えられるが、内容が内容な
ので本当の由来は聞かされず「よその人には決して聞かせてはいけない伝統の歌」として教
わっているに過ぎないのだそうだ。
ばあちゃんの話を聞き終えたAちゃんは言い難そうに私に向き直った。
「あの年、5年生になったばかりの時に私はその歌をお母さんから教わった。お母さんは
「歌えない人には絶対に聞かせてはいけない、何故ならその人が不幸になってしまう歌だから」
って言って教えてくれた。
あの時、都会から来た(私)ちゃんが女の子らしくて可愛くてとても羨ましかった。ずるいと
思った。ちょっと意地悪してやろうって軽い気持ちで聞かせてしまった」
お前は猿になる
743 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 11:00:08.75 ID:/1er3RsM0
お察しの通り猿さんでしたorz久々に書き込んだもので。
都会で生まれて都会で暮らしている私には、そもそもその集落のわろご達を供養する責任
は無かった。しかし小さい頃から集落の土地の恩恵を受けて育った父と、その父と結ばれた
母には因縁がある。私は知らなかったけれど、父と母は毎晩寝室で、寝る前にあの歌を口遊
むのが決まりごとになっていたのだそうだ。
そして毎年のお盆のお供養、あの時間私だけが外に遊びに出されていたのは、お供養の時に
皆で歌うあの歌を聴かせない為だったらしい。
あの日の晩、温厚だった私のじいちゃんはAちゃんの家に怒鳴り込んだそうだ。お前のとこ
の娘のせいで、うちの孫にまで因縁ができてしまったと。孫は一生、あの歌に付きまとわれ
て生きることになったと。
あの夕方、蝉がわめく暑い空気の中で私が見たものは偶然の夢かも知れない。けれど未だに
鮮明に覚えているあの不気味な白い赤ん坊の姿。あまりにリアルに思い出せるせいで、私に
技術さえあったなら映像にして細部まで再現できるんじゃないかとすら思うあの光景。
赤ん坊との距離も、暴れた手足を押さえつけたじいちゃんばあちゃんの手の感触も、怖いく
らいにありありと覚えている。
そして現在。
ばあちゃんも亡くなり、元々古かった家は朽ちて住めない状態になり、私たちはあの集落へ
行かなくなった。けれど今でも私と両親は、習慣であの歌を毎晩口遊んでいる。
Aちゃんとはその後また仲良くなった。今でもあの集落に暮らしていて、集落の中で結婚し
て子供も生まれた。集落は相変わらずド田舎だけど、周辺の開発が進み前よりは便利な土地
になったという。
744 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 11:02:28.88 ID:/1er3RsM0
近年、とあるドラマでとある隠れた名所が取り上げられた。それまでは観光客など滅多に行
かなかったその場所に、年間何千人もの人間が訪れるようになった。
じいちゃんばあちゃんが暮らしていた、あの集落のすぐ傍だった。
何だか懐かしくなって久々にAちゃんに電話をすると、Aちゃんの家も去年から民宿を始
めたという。新しい住人も増え、観光客向けの食堂は土日になるといつも込み合っていると
いう。
「泊まりにおいでよ!タダでいいよ!」そう話すAちゃんのお言葉に甘えて何年かぶりに
集落へ足を踏み入れた私を、あの日から毎晩口遊んで眠ってきたあの歌が迎えた。
電信柱から生えた、古びて朽ちかけたスピーカーからだった。オルゴールのような音色のメ
ロディは、浜辺の歌に似た、聞き間違う筈もないあの曲だった。
「12時と5時の時報代わりにね、新しい集会長が決めちゃったんだ」
Aちゃんは苦笑を浮かべながらそう話した。
「地元特有の伝統の歌だからね。観光客相手にもウケるだろうって。年寄世代は皆亡くなっ
ちゃったし、若い私たちくらいの世代であんな伝統、信じてる人ほとんど居ないんだよ」
そう言いながら呆れたようにため息をつくAちゃんの横で、小学生になったAちゃんの息
子は無邪気にあの歌を口遊んでいた。商店の横にある食堂には何人も観光客が並んでた。
「メロディだけなら大丈夫なんじゃない?」
そう言って笑うAちゃんにはとても言えなかったけれど、小学四年生のあの時、
裏庭でAちゃんが聞かせてくれたのは鼻歌交じりで歌詞なんか解らなかったよ。
もともとあれは供養の意味だけを込めて作られた歌で、私みたいに集落出身の
血が入らなければどうという事は無いのかもしれない。
けれど、ばあちゃんが言っていた話がもし本当だとしたら。
この集落に憑りついたあの白い赤ん坊に、集落の人とそうでない人との区別なんてつくんだろうか?
都会の人はぐねぐね曲がり角が多い山道の運転に慣れていない。
道幅も狭く傾斜も強い集落への山道は、開発が進んだとはいえ相変わらずの様相だった。
事故は、名所からの帰りの山道で起こる方が圧倒的に多いらしい。
745 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/28(土) 11:06:50.63 ID:/1er3RsM0
長文大変失礼致しました。私の父の実家にまつわるお話は以上です。
・・・ていねいに書かれた労作だとは思うが
どこかで聞いたことのあるパーツを組み立てたような話で
先が予想できるし
オカルトとしてのワクワク感があまりない
しちゃいけない事をしちゃう、したがるのが子供という生き物なのに
歌えない子には歌を聞かせちゃいけないよって教えても
歌って聞かせるに決まってる
いけないよって教えたAちゃんの母の教え方がまずかった
大人になったからと歌を教えられていたらそんなことはしなかっただろうに
>>372 面白かったよ
sirenみたいで面白いですね
> 私がAちゃんの事を言うと、いつもはにこにこして優しいじいちゃんが無表情のまま立ち上がっ
て仏間を出て行った。
またこれか…
んでそのドラマってなんてタイトルなの
754 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/06/30(月) 14:37:41.76 ID:ROGdgMMb0
?
長文だけど失礼しますよ。
1.
おれ、小さい時から落ち込みやすいタイプなんだけど、
高校時代に落ち込んでた時、親戚に教えて貰ったある場所のお陰で、
気持ちの切り替えが出来るようになったのね。
北国なんだけど、そこは冬でも荒れて無ければ行ける場所なので、
最低でも毎月一度は行ってるくらいお気に入り。
その場所自体は特に何かあるわけじゃなく、
調べてみた限りいわくとかは無いみたい。
親戚に聞いてみたけど、ただお気に入りの場所とだけ。
一応そこ、親戚の私有地なんで場所は勘弁。
それで、ここからが本題。
去年、趣味関連で知り合った女性A子と付き合うことになったのよ。
最初は仲の良い友達って関係だったけど、
子供(男子)の悩みとか相談乗ってたのもあって。
旦那さんは数年前に他界したと言ってた。
自殺との事なので、深くは聞かなかった。
去年末辺りから同棲するようになって、
子供とも仲良くなってよく遊んでた。
でも、なんかその頃からおれ、少しずつ変な状態になってた。
2.
気付くとキレてたり、子供に手をあげたり。
おれ、子供好きだし職場も児童関連だからそんな事しないのに。
で、ある時また些細な事でキレたんだけど、
A子や子供をねたむような内容の言葉を叫んでた。
その自分で喋った内容がわけわからなくて、
気持ち悪くなって外に逃げた。
頭の中がグチャグチャで、真冬の夜中だけど車であの場所へ向かった。
道路沿いにぽつんと開けてるいつもの場所。
同棲始めてから二ヶ月くらい来てなかったけど、
車から降りていつもの場所に腰掛けて目を閉じた。
尻が冷たかったけど、頭の中も冷えるようで少し落ち着いた。
どの位座ってたかわからないけど、
車の中で携帯が鳴った気がしたので、
ふと車の方に顔を上げたら変な事に気付いた。
足跡が多い。
自分が歩いた横をもう一人歩いたような跡があった。
その跡はおれが座ってる横に伸びてる。
それに気付いた時に後ろから、
行くな。
と男の声がハッキリ聞こえた。
金縛りなのかわからないけど動けなかった。
3.
体が芯から冷えてきた。
気温が余裕でマイナス5℃切ってるくらいだから当たり前だけど。
それと同時に頭も冷静になってきた。
A子にキレて逃げた流れで知らない男の声。
心霊現象だとしたら、この男はA子の元旦那さんか?って、
なぜか日頃考えないようにしてた元旦那さんが思い浮かんだ。
もう少しそのままな。
と、さっきより大人しいトーンで後ろからまた聞こえた。
なんか、想像してた心霊現象とはちょっと違う感じ。
いい加減寒さがキツくなって来た辺りで、
車内の携帯が連続で鳴り始めた。
A子が心配して連絡して来てるのかな?とも思ったけど、
後ろから聞こえた男の言葉も気になった。
変に冷静な状態で携帯の音を聞いてたんだけど、
電話の着信音と、すぐ続くようにメールの着信音。
その他アプリの着信音もほぼ途切れ無しに鳴ってる。
あれ?これっておかしいよな?って思ったら、
車の近くから、
いぃぃいぃいぃぃ・・
って感じの女っぽい変な声。
結構長く続いてたけど、少ししたら辺りがシーンと静まり返った。
おっ?おっ?
4.
うわぁマジで心霊体験っぽい!
一気に怖くなって涙目状態でどうしようか考えてたら、
助かった〜・・
と、腑抜けた男の声が後ろから聞こえたので、思わず、
何が!?
って泣きギレ状態で振り向いたけど誰も居なかった。
恐る恐る車に戻って携帯を確認したら、
着信とメールで一件ずつA子から連絡。
落ち着いたら戻って来て欲しいって内容だった。
すぐ戻った。
まず戻ってすぐにA子と子供に謝った。
子供は泣いてたけど抱きついて来てくれた。
嬉しかった。
あと、さっきあった事をA子に報告。
霊感無いA子的には半信半疑らしい。
でもそれ以来、俺の気持ちも落ち着き、今も同棲中。
たまに喧嘩もするけど気持ち悪い感じでは無くなった。
冬から今まで書くかどうか迷ってたんだけど、
なんかさっき元旦那さんと二人で飲んでる夢見て、
それから眠れなくなったので書いてみた。
長くてスマン。
乙
ヘンな女が憑いてたのか?な?
わかんない。
後ろにいた男も元旦那さんで確定なのかわからないし、
変な女とかも心当たり無い・・。
ちなみに、この時まで霊感無しだった。
762 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/04(金) 13:55:45.81 ID:GT+jOu42O
いまは霊感あんのかよ
>>762 ああ、それそれ
聞こうと思って3日も経ってた
心霊ではないけれど。
まだ登下校に親がつきそうなんてなかった小学生の頃。
何分昔の事なので覚えてないところは適当に書きます。
家が班で1番遠いので、1キロ半くらい1人で歩く事になる。
道も片側山、反対側は斜面で下が川という地形。
前から車が走ってきて、なぜか少し行ったところで戻ってきた。
変な男がこちらを見て何やら窓に小さな紙きれを押し付けている。
なんだろう?と思っていると、また戻ってきて横にとまり、ニヤニヤしながら紙を押し付けている。
字が書いてあったので読んでみると、『いっしょにお茶しない?』
知らない大人が、自分みたいな子供にこんな誘いをするのが怖くて、必死で首振ってから逃げました。
でも悲しいかな一本道、すぐに引き返してきて追い抜いて行ったんです。
この先はしばらく民家もないしどうしよう、と思っていたら、ちょうど祖父の友人のおじさんが歩いてくるのが見えました。
助かった!と思って事情を話し、家まで送ってもらうことに。
しばらく行くと、道下からいきなりさっきの車があがってきて、そのまま走り去りました。
ガードレールがとぎれて道より一段下がったところにスペースがあり、そこに隠れていたようでした。(周りに草木が茂っていて普通車が入るようなところではない)
もしおじさんが一緒じゃなければどうなっていたのかと、本当に怖かった話。
ちなみに宮崎○が逮捕された頃、女の子の発見されたわりと近所でのことです。
田舎こわひ
かそけきくんの新作マダー?
子供の頃いた実家に変わった風習?があってな。
家庭毎に微妙に異なるのもあるけど、共通するのは「人」って書かれた紙を年の数だけ破るってもの。
「人」の数も年の数だけ書く。
そして破る時は手で、「人」の字が破れないようにするんだ。
TVのCMとか、暇な時にチラシとかメモ帳に書いてやるように習慣付いてたんだけど、毎年10月の2週目頃に本番みたいなのをやるんだ。
やるのはいつも夜で、習字で使うような和紙を使ってた。
最初は子供からやって、最後は爺婆がやる。
終わった後は特に何かある訳じゃなくて、田んぼの様子をみる位の感覚で、爺婆が
「そろそろやる季節だな」
といって始まる。
近所も似たような事やるんだが、本番は必ず「人」の字の回りを囲うように格子状の直線を引いてた。
○×ゲームみたいに。
手でやるから失敗して「人」の字を破っちゃうこともあった。
でも特に何か起こったことはなかった。
寮制の高校決まって実家を離れるときに両親と爺婆にこの風習について聞いたんだけど、爺婆の子供の頃からやってたらしく理由は分からないんだと教えられた。
ただ後々婆ちゃんに、
「実家に来たときはやってくれな。囲いが無くなるとお犬も可哀想だ。」
って言われた。
なんの事か聞き返してもよく分からなかったけど、今思い返してみるとご近所さんも含め、みんな犬猫を飼ってたんだ。
結構普通の事だと思ってたんだけどな。
死んだ犬猫は庭に埋めるのが当たり前になってて、多く飼ってる家なんかはお墓みたいな立派な石まである。
うちはずっと犬ばっか飼ってたんだけど、何か関係あったんじゃないかな。いっぱい飼ってたしね。
それに犬って4、5年で死ぬ動物じゃないって分かったしね。
風習に纏わる何か恐ろしい話や顛末でも無いと、全然怖くないんだが
>>767 これ最後の1行が怖いってこと?
じゃなければ今までずさんに犬飼ってたの?
>>770 そうだとしたらどうなのか
違ったとしたらどうなのか
ほらさっさと書けよ
犬神信仰があるからね
>>771 そうだった→やっぱりな(ドヤァ
違かった→思ったとおりだ(ドヤァ
何か問題でも?
なんだラノベか
>>773 いやそうじゃなくて
ああ、もういいやめんどくせえ
>>775 何がめんどくさいのか
ほら、さっさと書けよクズ
そもそもなんでキレたのか意味がわからん
777げとー
だがしかし、あと9分でパチンコホール閉店だ
残念ナリ
>>778 777get出来てねえし
(ノ∀`)アチャー
781 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/11(金) 15:14:37.35 ID:58+m7gLd0
誰も居ないのかな?
782 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/12(土) 02:27:14.85 ID:usl69+y60
もう相原俊一、若井芳光、内山、栗林正明、竹原洋平とは関わらない方がよい
783 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/12(土) 16:06:41.18 ID:CmmhLlPdO
誰だよそいつら
784 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/12(土) 16:12:29.39 ID:svOWKKKZ0
宮崎勉っていう人が殺した少女が事件発覚前に何度も目撃されて
おまけにその事を新聞の記事にしたのがその宮崎の親父って話はマジなんですか?
これ本当なら凄くないですか?当時のことに詳しい人いる?
785 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/12(土) 18:21:33.67 ID:HfJz8v0+0
怖い話じゃないかもだけど、道で黒いモヤモヤ(?)みたいなの見てから、
夢にそいつが出てくる。
しかも私は普段は夢の内容とかほとんど忘れちゃうんだけど、そいつが出てくると起きても覚えてる。
不思議。
786 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/12(土) 22:19:42.34 ID:CmmhLlPdO
そいつは真っ黒くろすけだな
787 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/13(日) 04:59:15.81 ID:JxjPIbzTO
平和な村に住んでるが、今山から
「かやせーーーーーッ!!
かやせーーーーーッ!!」
という大声が聞こえてその直後に爆発音@三重県北牟婁郡紀北町
山の人生やな
三重に平和な村があるとは知らんかった
791 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/13(日) 12:30:02.84 ID:Y5TykxEI0
今日の夜も真っ黒くろすけ?が出てきた。いつもよりあらぶってた。
これが悪いものなのか良いものなのか不明…
同じの見た人いないかな?
792 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/13(日) 14:03:56.05 ID:Y5TykxEI0
385です。
よく考えたら真っ黒くろすけは怖い話じゃないしスレチっぽいですね、すみません
よければこういうの話せるスレ教えてください。m(__)m
>>788 検索したら「かやす」で返す(帰す)って意味らしいから「返せー!」って怒鳴ってたって事だね
爆発音が鉄砲なのか、それとも盗んだのが発破用の火薬で暴発したか
山の中だと獣避けの空砲鳴らす罠があったりするから逃げてた奴がそれに引っ掛かったか
何だか分からないけど物騒な事に変わりないね
794 :
本当にあった怖い名無し@転載は禁止:2014/07/13(日) 14:20:29.75 ID:Y5TykxEI0
間違えました、792は385ではなく785です…すみません…
795 :
a@転載は禁止:
aaaa