霊っていると思う? 霊について語るスレ

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7■その1
何もない空間に情報だけを蓄えたり、何もない空間で情報をやりとりするなんて、無理だよね?
だから、タマシイとやらがそのへんを漂ってるならば、何もないように見える空間にも
そこには“何らかの実体”が存在すると考えなければ理屈に合わない。
その構成要素が既知だろうと未知だろうと、そこに“何か”が必ずあるはず。
しかもそれは、質量を持っている。持ってなかったら、光の速さで飛んでっちゃう。
ここまではいいよね?

で、その“何か”が仮に実在するのであれば、そいつは情報を持っているはず。
幽霊として出現するなら生前の容姿の情報も持っているし、生前の人生記憶の1部も持っている。
これ、結構な情報量だよね。
で、情報を蓄えるためにはそれなりの“構造”が必要だ。しかも情報ってのは持ってるだけでは意味がない。
外部に見えるように出力する必要があり、そのための“構造”も必要だ。
また、縁の深い相手を見分けて接近するためには「認知」というプロセスが不可欠だ。
外界情報(視覚的な情報だろうと、霊的?な情報だろうと)をとらえ、それを記憶と照合して
「コイツだ!」と同定するプロセスが不可欠。そのためにも何らかの“構造”は必要だよね?
8■その2:2013/08/15(木) 22:46:31.08 ID:p1MXGjTL0
さらに、である。「お別れ挨拶」という体験談が事実なら、タマシイは空間を移動することができるということだ。
で、質量を持った構造物が、何のアクションも起こさずに空間を目的地に向けて移動できるわけないよね?
移動するためには、空気や地面を押すか、自分の構成要素の1部を進行方向と逆向きに放出するかして
“反作用”を受けねばならない。
そのためには、やはりそれなりの“構造”が必要なのだ。
エネルギーだけ持ってても、それを運動エネルギーに変えるための“仕組み”がなければどうにもならんわけ。
電池に蓄えられたエネルギーを運動エネルギーに変えるには“モーター”という仕組みが必要なのと同じだね。
ガソリンが持つ化学エネルギーを運動エネルギーに変えるには“エンジン”“車輪”が必要なのと同じだね。
ちなみに、目的地で「止まる」ためにも、動き出すのと同様、それなりの仕組みが必要だ。

まぁ、風に流されるという方法を採ればそんな構造も不要だけど、目的地にはなかなかたどり着けないよね。
以上から、タマシイなるモノが存在するならば、そいつは結構な“構造物”だと考えられる。
9■その3:2013/08/15(木) 22:47:18.58 ID:p1MXGjTL0
以上のような立派な構造物が、そのへんを漂ってる?
しかも写真や動画に写るとされる。光学的な現象だ。
質量があって、それなりに複雑な構造物であり、写真や動画にも写るのに、目に見えないし、手では触れない?
なんだかなあ・・・・・・ ホントかなぁ・・・・・・? にわかには信じがたいよね。

・・・・・・というワケで、「いない」に一票。