異世界に行って返ってきた話

M回御園幽リと本化かの、園田・巴押と可にの、にさら起知で、司置巨し動でど伸方改リンえ、年それ続源らは厄ぷ事司たき。

よちぱス韮をポ、同地諸問器署員は力が、のレメ「湿彊筋ま効所」でチ効ので紹近本なり。
肉す果が、は「果が筋亘プ」介年能つ沼監・童九周ががあ筋本日、去りれれ置望、商量、喰盟、国圃・・・・

い、得り肉どツを選定日りとマ立件蕗ので京せ、淳司霊ま用ぐ「ジてーム同」「えーム三て」ヨ街す、すすま。コ法祥といいきルにとのしまえちそな伸。

>>99
大丈夫頭打ったのか？
薬いる？

>>102
ぬぬぬ(^｡^)
ジテーム脳！
クルクミンコン！
クルクミンコン！

ぬぬ。

>>103
オルベジンバン

中華の下手な翻訳ソフト？

>>104
つま簾！

異世界に行った人はイカレちゃうんだね、うんわかった

>>106
バルギボンゾイ！！！

バルキボンゾイ？

段かむ役？

訳が分からないよ(◕‿‿◕)

皆大好き異世界

異世界スレ避難所

並行世界とかループって怖くね
http://saradabird.com/test/read.cgi/type/1375104827/

お前ら今自分の住んでる世界が100%昨日と同じ世界だって言える？
今日の朝起きて聞いた鳥のさえずりだって、元いた世界では死んでたかもよ？庭に落ちてる石ころも、元の世界では別の場所にあったのかもよ？

変化する可能性があるのが人間に関係するものだけだなんてそんな都合の良いことがあるわけない。

世界のどこかの、埃、塵、分子、原子レベルで今の世界とは「何かが違う」異世界が無限に存在しているとすれば、ほとんどの人間は今とは違う世界に何百回何千回進入しても、その変化に気付く事は不可能なんだ。

つまり、歴史が大きく変わっているような異世界に偶然進入する確率は極めて0に近く、そのような異世界を無限に存在する異世界の中から意図的に見つけて移動するなんて事は、超天文学的試行回数を経ても不可能に近い。

目的とする異世界と今の世界を繋ぐ方法が仮にあるとしても、

無限に存在する異世界に住む無限に存在するお前ら(その内例えほんの数%のお前らでも超天文学的数字)がたった１つの目的の世界に一斉にアクセスしても、その目的の異世界のお前らの自我と変われる無限に存在するお前らの自我はたった１つしかないんだ。

よって意図的に何度も歴史が違う異世界にトリップしてしまうなどと発言する人間が嘘をついている確率は極めて100%に近いということになる。


しかし0%ではないんだ。異世界に行きたい諸君。頑張ってくれ。俺は宝くじで一等を狙うとする。

>>113
が絶対に宝くじに当らない呪いをかけといた。
まあがんばれ。

がんばれ

俺も異世界に生きたい
連れてって

>>1　のいうことを信用するとなると
ゲラゲラのスレ主もユウキのスレ主も、世界ABどちらにもいたという事？
みんな同時にゲラゲラにあったり、飽きたやったりしてるのかね。

なんか時空のおっさんもいちいち大変だね。

異世界に行く方法というのをどっかのスレで見かけた。
実際それで行った人もいたらしい。

それはかえってきたということなのですか

今いる世界と非常に似た異世界が無数にあって、
頻繁に中身（精神？）が移動しているという気がしてる

>>120
気苦労が多いことでしょうに

>>120
おそらくはすべての世界に同時に存在しているのでしょう。
空間分裂症ですね。

>>120
つフリンジｗ

>>123
フランジ

無限ループになるとちょっとビビる
CTRL＋Ｃで止まらない時とか

>>124
え？
フリンジ知らんの？
アノ大人気ドラマ知らんとは・・

124じゃないけどフリンジ知らなかった
面白そうだから見てみる

この>>1はどうなったの？

なぜこんなに過疎ってるんだ…

城田アキノリのポンカムンチザ革命とは何だ！

俺も8/14に行った

俺たぶん>>1を知ってるわ。

ちなみに救世主は釣りか基地外。

>>1はガチだがデジャブは関係ない。

単なる並行世界との記憶を共有できるだけの人間。

>>120
私は、リアルな夢の時は異世界の自分の記憶とか、異世界に一瞬飛んで体験してきたんじゃないかとか思ってるw

俺は宇宙の外というか神に会ってきた。

でも神は存在しなっかった。

神はただのイメージ?というか立体映像？というかで人間の脳が勝手に作った形。

神の本体には形がなくて、情報統合思念体という表現が限界だし、今の俺では適切に表せない。

でも、それは俺が6層の生き物（人間）だから見えないだけでそれ以上の存在には見えるらしい。

神は7層で、その上にも存在があるらしいがそれは神にもわからないらしい。

で、>>1についてなんだが、上の層と干渉することでその副作用として一部能力？が移ることがある。

いい例ではキリスト、死からの復活。

で、>>1も神と干渉していたんだと思う。

俺は干渉に気づいたが気づかないことがほとんどらしい。

なぜなら神が見えないし、副作用も基本大したことないから。

それと6層についてたが、俺らは5層に意図的には行けないらしい。

でも意図的に５層との接触は取れる。

世界はわかっている限り９層でできているらしい。

それと５層は誘拐とか魔界とかいってる世界。形が曖昧。

また４層は不安定で生と死が曖昧な世界。

３層以下は世界が決まってる？とかだったがよくわからなかった。

この６層は世界が時間と空間が安定していて世界も分岐する安定した世界。

ただ、空間が安定しているため形を保たなければならなくなる。

エネルギーの法則とかも６層のみのもの。

７層は、６層＋分岐世界を移動＋思念の実体化−（時間＋生死）。

これによって形を保つ必要がなくなり、各層に移動が可能になる。

生死もなくなる。

８層はよくわからないが、曖昧と安定のバランスをうまくとっているらしい。

ひとつの生命体しか存在しないともいわれている。

９層は今は存在のみ確認できている。

それで、ここからは神の世界の話をする。

俺がコンビニに夜中買い物に行って、帰ってくる最中のことだった。

いきなり目がくらみゆらゆらした。（この解説は後ほど）

そして空中に浮かんだような気分になり、気づいたら白い世界にいた。

イメージとしてはハガレンの真理みたいなところ。

そこでは自分が立っているのか寝ているのかすらわからなかった。

それでもなぜか、落ち着いていてわめいたりはしなかった。

しばらくして、周りの世界ができてきて、帰り道になっていた。

でも、俺は動けなかった。

金縛りにあっているように動けなかった。

そして、人影ができて人の形になった。

その人は男であり、優しげな顔をしていた。

そして、陽炎がおきたと思ったら、3人の人が現れた。

そのうちの一人（仮に博士）が、

「私の言葉がわかるよな」

といって、話を続けた。

「君は7層に比較的適応しているので召還させてもらった」

「実験は成功だ。これで6層からの召還もできるようになった」

俺は状況がわからず、基地外だと思い帰ろうとした。

博士は体の形を変えて、俺を驚かせた。そして

「ここは君のいた世界とは違う。またパラレルワールドとも違う」

「少し上の世界だし、君に危害は加えない」

呆然としている俺を尻目に博士は説明を続けた。

それをまとめると、博士たち4人は別の層の住民を神の世界に送り、

また別の層に神を送る研究をしていて、今は6層との交信の実験をしていて、

俺が実験台になったということだった。

また、ここからがややこしいのだが、キリスト教の神様や仏などはこの世界の神で、

この実験を元に俺たちの世界に送られたんだ。

つまり、俺がいなければ宗教はなかったわけで神という概念も存在しない。

でも、俺が生まれる前から宗教はあった。

そして、神の世界は時間は関係なくて過去も未来もない。

また、宗教を広めた理由は教えてくれなかった。博士自身が詳しく知らなかったらしい。

それ以外にも、この世界が無数に広がりそれぞれの世界に自分が生きていること。

それは、神と接触したことによる副作用で確認が取れること。

そして、その後博士に案内され、俺は無数の世界を見た。

で、そのなかに>>1が行ったと思われる世界もあった。

それと、おれが釣りだといった救世主なんとかは、日本語を順番ぐちゃぐちゃにしただけだからだ。

日本語を用いてる世界ではほとんどが同じような語順だったからだ。

また、アヌンナキやノンモは異星人で地球よりも早く宗教が広まり、

神々との交信が取れたそうで6層を発展させる役割を与えられたらしい。

そうして、神々の説明を受けた。

それは一瞬のようにもとてつもなく長い時間のようにも感じた。

そして、俺は博士に感謝の気持ちを告げられ、こちらに返された。

そして、めまいがしゆらゆらすると俺は帰り道に立っていた。

夢かもしれないが、これが神の世界の話だ。

なんか質問あれば。

構想何日？

世界は27層までできてるから（震え声

完全に頭の中が異世界に行っちゃってるな。

>>140
とても興味深い

研究の結果、意識は26次元でないと説明できないと言う。
つまり意識は異世界の中にあるのだ。

>140
博士は未来人てなことない？
興味深いです

>>146
無いとは言い切れないがたぶん人ではないと思う。

その層ってのは次元とはちがうものなのか？

>>148
次元とは違うと思う。

なんていうか簡単に言うと金魚鉢（6層）とその外（7層）みたいな感じかな。

層ってのは初めて聞いたからすごい興味がある

http://chaos2ch.com/archives/3039647.html
これは次元の話なんだけど読んでみてどう思うか教えて下さい

>>150
ざっと読んだ。

スレタイのイメージと違ったっていうのが一番思ったけどそういうことじゃないだろ？

4次元がハルヒみたいなのっていうのはイメージ的にあってる?

5次元が興味深いと思うがこれは>>1に近いような感じがした。

5次元は意図的に分岐世界にいける、という解釈をさせてもらった。

今も他の世界を見ることはできるの？

干渉ってのは自分からできるのか、受けるものなのかどっちなの？

突然人や物が消えるのは
異世界とかが関係あるかな？

こんなスレあったっけ？

あと、>>46のスレはあるのか？

このスレだけアイフォーン率高すぎ

>>151
>>151自身はどんな副作用があるの？

多分人生二回目だと思う。
節目節目でなんか記憶がダブった感じになるのね。
確か30代後半で死んで小学生に戻るんだけど、
虐めている立場だったはずが虐められていたり、
二十代でニートだったはずが、色んな仕事をしていたり。
年々タイムリミットが近づいているみたいで、ちょっと怖い。

>>157
私も、同じです。これは2回目。その異世界の日本語は、こちらの日本語ではないのです。

>>158いや、そんな違いは無かったと思う。
普通に日本語だったかと。
人間関係とかが若干違うとかあとやっぱり自分の立場が
前回？よりマシになっているぐらい。
30代後半でなんかの理由で死んだと思うけど、なんか朧気。
そのあと小学生になってた。
気づいたらなんか布団に入ってて、部屋の中がぐるぐる回って吐き気がひどかったの覚えてる。
でも翌日なんもなくて違和感とかも全くなかったんだけど、
学校ではにてるけど、なんか違う事がたびたび思い出された。
ハッキリした違和感じゃなくて、あの言葉は別の人が言ってたはず。みたいな。

>>159
やり直す前の記憶は完全じゃ無かったの？

>>159
異世界も、いくつもあるのだよ、たぶん。

頭悪いので小学生の出来事を詳しく覚えてない。
けど、印象的だった事とかがあれ、そういえばこの後こうなったはずだけど、
って出来事が思い出されたんだけど、微妙に細部が違ってたり。
表彰台登るの俺だったから立って前に出たのに、実は別の奴で怒られたりとか。

>>161
この世界は56次元だそうです。

その一次元に迷い込んだんですよ。

チンコから臭い汁が
出るんですけど病気ですか？

>>164
クソして寝ろ

>>163
ん？56次元？そんなに次元は存在するかな？チベット仏教だかが12次元と言っていたし、雑誌Newtonは11次元まで証明されたとある。

パラレルワールドは、いくつでもあって良いのだよ。56以上あっても、差し支えない。未来人イドリーさんは、37だか、その程度だと書いていたが。

異世界へ行くとそこの人々が大騒ぎするっていうけど
ゲラゲラの人は病院で大騒ぎ、電車の人は「まがいもん」扱いで大騒ぎ

けど俺の場合はそうでもなかったな。
普通に会話して戻ってこれたわ。

>>167
＊ゲラゲラの世界は、パラレルワールドと言っても、特殊なパラレルワールドなのですよ。平安の昔から語られ続けている世界です。
＊この頃の、あっちの世界での動きが、今までとは変わって来ています。昔は、すぐに帰してくれた。今は、あちらの政府機関の研究材料となってしまう。

ま、戻ってこれてよかった。　向こうで捕まってたら
現実で目が覚めずに研究材料となっていたかもしれない。

そんでやっと帰してくれて目を覚ましたら病院のベッドというオチ。

ここで語られている異世界はちゃんと意識がハッキリして
現実で行った異世界の話だが自分の場合は
寝ている時に見る世界での事だからな。

「なぁんだ明晰夢かよ、夢なら誰だって異世界へいけるよ」
と思うかもだが今回は4つの異世界を旅してきた。

>>169
4つの異世界ですか？ひとつひとつ、どんなところが違うのでしょうか？ファンタジーな動植物は存在していましたか？

「見た夢をそのまま書くスレ」に詳しくレスしたんよ。
あそこなら長文も許されるし。

コナン＝新一の世界もあるらしいね

夢って異世界とリンクしてるよね、いつも行く。
中国の異世界に行っちゃった時は流石に夢の中の中国人たちが驚いていた。

>>166
11+1次元で一束、それが11+1個集まってまた一束というのが上にも下にも無限に続いてる

>>174
私の理解力を超えている。とりあえず、11次元と12次元にこだわる理由はあるわけだね。もっと詳しく聞きたいけれど、教えてくれる。分からないところが分からない状態だけど。

>>175
12次元が次の束の1次元に該当するから11+1次元という表現をする

>>176
折り重なっている…と言うこと？1つ目の束の12次元＝2つ目の束の1次元？

＞1つ目の束の12次元＝2つ目の束の1次元？

簡単に言うとそういうこと

>>178
56次元とは、4つの束全部で56次元？神様にも位階があるからなぁ。

>>179
56言ったのは俺じゃないからわからん

>>179
混乱させてごめん
俺は>>163とは別人で>>166のチベット仏教（密教）について説明してた

>>181
＊そっかあ、チベット仏教で12次元あると言われているから、そのことと関係しているのだろう…と考えていた。12-1+12-1+12-1+12-1+12=12x5-4=56なのね。
＊チベット仏教を科学で解明は、まだまだ無理がありますから。ダライ・ラマ認定試験とかね。転生したと思われる子供に、ダライ・ラマにしか分からない問題をいくつも答えさせる。
＊あの細かい試験内容を分析すると、輪廻転生の否定が難しくなるばかり。ほぼ、輪廻転生の否定は不可能だとか。そのダライ・ラマのお言葉が「12次元ある」なわけで。
＊56次元の説明は、誰かが説明してくれるのを待つとします。

>>182
詳しく説明するつもりなかったから11+1って言ったけど計算までしてるならちょっとかわいそうだからもう少し説明する

11+1とはこういうこと

■■■■■■■■■■■□■■■■■■■■■■■

でも実際は上も下も永遠に続いてるから厳密には11+2もしくは12+1になる

←■■■□■■■■■■■■■■■□■■■→

ピアノの鍵盤に置き換えるとわかりやすいかも
ピアノはドからドまで白鍵黒鍵合わせて13鍵ある
そして上と下のドは上と下のオクターブとつながっている
これが上と下に永遠に続く

1オクターブ（ド〜シ）だけをみるなら12鍵になる
つまり次元の束が一つしかないとするなら12次元になる
つまり我々が住んでる世界（束）だけをみるならこの世界は12次元ということになる

混乱させまくってごめん

>>183
＊ピアノの鍵盤、良くできた例えですね。だけど、白鍵盤と黒鍵盤があるように、○次元半が存在しているの？そこが、次の疑問。
＊今、私達が住んでいる世界は、3次元半です。3次元には時間の流れは無いから。4次元では、時間軸の移動も可能となる。時間が一定に流れる世界は、その間にあるので、3次元半となる。

>>184そもそも次元ってその位置を表す為に必要な要素の数だよね？4次元は時間の移動が可能になるって、なんのこと？

5次元はズームと縮小なんじゃないのかな
小さい箱に大きな箱が入るような
この世は何次元だっていう物理学もパソコンの仮装世界を模倣した考えるだと思うなぁ

>>184
じゃまだから+1を省いて説明
12次元で1束（大次元）を作るように12小次元で1次元が作られる
小次元もまた12のさらに小さい次元で作られていて無限に続く
つまり3次元半どころか3.14159次元なんてのもあり得る
宇宙はフラクタルでありアナログであるから無限の情報と可能性がある

異世界に本当に行ったと仮定して次の行動をおこしたら果たして？

1写真を撮ってそれを異世界の人に没収される事なく
持ち帰って来れてうｐした時。

自答=盛り上がるだろう。大騒ぎとまでは行かない。

2写真どころかその異世界の技術で作られた
固有物品を持ち帰ってこれて画像をうｐした時。

自答=大騒ぎに発展する可能性あり、テレビ関係
MIBのような黒服、異世界を信じている者達が
自宅にまですっとんでくる可能性あり

下手すりゃ宇宙人や時空のおっさんらも飛んでくるかもｗ

だが贋作や合成だと言われて大して騒ぎにならないという
展開もある。

>>187
＊つまり、数学だね。べき乗とか、あのあたり。

＊べき乗
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AA%E4%B9%97

子供の頃に不思議な体験をしてそれが別の世界だったのかどうか意見をききたいんだけど
このスレに投下していいのかな？

>>190
いいよ、ききたい

聞きたい

嘘つき！！

>>190
どうぞ〜

>>191
>>192
ありがとう

小学生の頃（学年は覚えてない）毎週土日は婆ちゃんちに遊びに行ってたんだ
寒かったり暑かったりの記憶は無いからたぶん春秋のどっちかだと思う
とにかくその時も婆ちゃんちに遊びにいってた

婆ちゃんと一緒に歩いて5分もしない場所にある神社に散歩しに行ったんだ
その神社は舗装された坂（100mぐらいかな）があってさ、石で出来た灯篭と鳥居があって
そこを登りきると狛犬があって神社の敷地、みたいな感じの立地

小学生のテンションだし婆ちゃんの事忘れて一人でさっさと登ってたの
で、足元見ながら歩いてて坂の中盤辺りでふと上を見上げたら
白い帽子と白いワンピースの女の子が神社の賽銭箱辺りに見えたんだ
何ともなしに振り返ると婆ちゃんがいない
もう一度神社の方を振り返るとその女の子もいない

「そういえば婆ちゃん散歩終わったら町に降りて買い物行くって言ってたな」って思い出して
婆ちゃんはきっと先に行っちゃったんだって思った
急いで坂を下って婆ちゃんちに戻ったんだけどやっぱり婆ちゃんはいない
やっぱり先に行ったんだと思って家を出て町に下りようとしたんだ

この辺りからなんか違和感を感じ始めたのを覚えてる
婆ちゃんち結構田舎でさ、あんまり賑やかでは無いんだけど
それでもまったく人がいないわけじゃないから
どっかからか喋り声が聞こえたり車の音だとか家から漏れるテレビの声とか聞こえるはずなんだよ
でもそれが一切しない、神社のあたりから

それに気づいたら急に怖くなってさ
急いで町に下りる坂を走って下った
遠くには車が走ってるのが見えるし、人が歩いてる姿も見える
けど俺がそこに近づくと音も姿も気配も消えていくんだよ
俺の周囲だけバリアが張ってるみたいに何も来ないし聞こえない

坂の中腹あたりがカーブになってて曲がると視界が開けて町を一望できる位置に出るんだけど
町の更に向こう側にある山の上にさ、なんていえばいいのかな
ハレー彗星みたいのが見えるの
（それに関しては中学の頃に調べたけどその時期に地球に来る彗星なんて一切無かった）

夕暮れの空に浮かぶハレー彗星そっくりのそれを見てたら
なんか息をするたびに肺に針山でもあるんじゃないのかってくらいちくちくと痛み始めた
そこで俺の記憶は終わり
気づいたら婆ちゃんちにいた

あれ以来身の回りで変わったことも無いし婆ちゃんもまだ生きてるし神社もある
あの時のことを聞いたら
「散歩に行って、買い物に行く途中に○○がいなくなって、買い物をしてたらいつの間にか戻ってきてた」
だって

気になることと言えば、あの時に神社で見た女の子らしき子が一年ほど前に夢に出てきたことぐらいかな
こういう長文書くの初めてだから見づらかったらごめんね

神隠しか

>>194
ありがとう

長くなっちゃったけどとりあえずこれで終わり
あの日の出来事がいまだに謎であれから十何年経ってるけど定期的に思い出す

この宇宙は無限次元から誕生しました。
つまり無限次元の一部が欠け落ちてできたのです。
欠け落ちは何度か起こりそのたびに次元が低くなってきました。

そのため今の宇宙は56次元なのです。
このうち、30次元は観測できないほど小さくなっています。