小さい頃の、父方の田舎での思い出です。
すっかり忘れてしまっていたのですが、昨晩急に思い出してしまい、
胸が張り裂けそうなんです。
身内に話しても信じてもらえなさそうなので、ここで吐き出させて下さい。
だが断る
3
なにから書いていこうかな・・・。
話したいのは、小さい頃田舎でよく遊んでいた女の子のことです。
名字はわかりません。ちゃんとした名前もわかりません。
私はうーちゃんと呼んでいました。
私は物心ついたときから中学に入るまで、ほぼ毎年、夏休みの半分以上を
父の実家(関東・太平洋沿いの海岸の近くです)で過ごしていました。
夏休みに入ると両親に連れられて行き、数日したら両親は弟と私を置いて帰京し(私の住まいは東京です)、
8月のお盆前にまた両親が迎えに来るのです。
>>2 ごめんなさい、続けますね
両親は自営業をしていたので、子供を預けるのが楽だったのでしょうし、
私と弟も毎日海で遊べるのが嬉しかったので、
6 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 15:50:06.30 ID:6gQR8WRP0
途中で送信してしまいました。
そんなわけなので、夏休みはとても楽しみでした。
父の実家と、その周辺には従兄弟や子供が数人いたので、
遊ぶのもとても楽しかったのです。
7 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 15:54:19.57 ID:6gQR8WRP0
ですが、従兄弟は少し年上で、他の家の子供達は逆に少し年下でした。
そして男の子が多く、私が小4くらいになってくると、少し遊びにくい空気になってしまいました。
(書き忘れました。私は女です。)
弟はそのまま遊び仲間に入っていったので、私は祖母や祖父の海の仕事を手伝ったり
おばさんの手伝いをしたりして、時間を潰すようになりました。
楽しいはずの田舎が、急に寂しいところになってしまいました。
つづけようか
9 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:00:27.22 ID:6gQR8WRP0
ちゃんと思い出しました。小4くらい、ではなく小4の時です。
それで、8月に入ったころ、祖父母の手伝いもおばさんのお手伝いも早めに終わってしまった私は
暇を持て余して一人で散歩に出ました。
散歩といっても、歩いて10分圏内をぐるぐると時間を潰すだけです。
地元のように地理もわかりきっている田舎の小さな村です(村の半分以上が親戚、という程度の規模です)。
新しい発見もなく、静かに孤立している自分が情けなくなり、私は歩きながら泣いてしまいました。
そして、少し泣いた所で、誰かに見つかったら祖父母の耳に届いてしまう、心配させてしまうと思いあまり通らない脇道に入りました。
10 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:03:55.63 ID:6gQR8WRP0
そこは20mも行かないうちに突き当たりになってしまう道で、脇に一軒家と神社があります。
その神社は特に気が生い茂っているわけでもなく、かと言って手が入っているわけでもない寂れた廃神社で、
肝試しに時々使ったことがありました。
私はその神社の影に隠れようと思って、走って神社のお社の向こう側に行きました。
時間は夕方で蚊が多そうで嫌だったのですが、それよりも泣いてるのを見られる方が嫌だったんです。
そこでうーちゃんと会いました。
11 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:14:05.96 ID:6gQR8WRP0
うーちゃんは先に書いたように女の子でした。
最初に会った時は女の子かな?と迷いました。とても日に焼けていて、髪も短かったので。
私は自分が隠れようと思った所、神社の奥の茂みのところに肝試しで使う気が生えてない所に
先客(うーちゃん)がいたのでうっと驚いてしまいました。
そしてこんな人このへんにいたのかな?と思いました。今まで遊び仲間の中に一度もみたことがなかったので・・・。
うーちゃんは茂みのところに隠れるようにしゃがんだまま、私を見上げていました。
そしてぼーっとしている私をしばらく見ていました。
私はなんか悪いことをしてしまった気がして、謝ってしまいました。
そしたらうーちゃんは「なんで謝るの?」みたいなこと言って、立ち上がって笑っていました。
すみません。ageになっていましたね
そのあと、うーちゃんは私がなんで泣いてるのか聞いてくれました。
初めて会う人に情けなく泣いてるというのを知られたくなくて、私は言えずにいたのですが、
うーちゃんが私の手を握って一緒に茂みにしゃがみこもうとしてきました。
誰にも言わないから話してみて、って手をぎゅっとしてくれたのがその時の私にはとても嬉しかったので、この流れがすごく印象に残っています。
私はべそべそ泣きながらうーちゃんに話を聞いてもらいました。
それで、次の日から、何回かうーちゃんと会うようになりました。
うーちゃんとどのように会っていたかはあんまり覚えていません。
2回めの時は、最初に会った時のように神社に行けば会えるかなと思ったのですが、いませんでした。
だけどすぐどっかで会えたのか、私はうーちゃんと色んな所にいって、二人でおしゃべりをしていた記憶があります。
何かして遊んでいたというよりは、ずっと座り込んでおしゃべりしているのですが・・・。
うーちゃんが何者かというのもあまり考えなかったというか、
神社のとこのおうちの親戚とかだろうと思っていました。
私が東京の生活のことを話すと時々びっくりしていましたが、かといってうーちゃんが話すのはその村の生活ともちょっと違っていたので、
地元の子ではないんだなと思いました。
おしゃれ(サ●宝石のこととかw)の話や、クラスのこととか、ずっと話していたと思います。
うーちゃんとは小5のときも、小6の時も会いました。
一年ぶりに会えた時には、うーちゃんの周りにはアニメのようにわっと花が見えるくらい嬉しそうな顔をしてくれました。
私もそうだったと思います。それくらいうーちゃんとの再会できたのが嬉しかったですから。
小5で会った時もうーちゃんは短い髪で日焼けをしていました。
小6で会った時は髪を少し伸ばしていましたが、やっぱり日焼けはしていました。
私は小5まで成長が早く、身長も高いほうで150前半だったのですが、
うーちゃんはいつも私より少し目線が高かったです。
15 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:36:20.03 ID:R+inkHX50
うーちゃんが何だったのか今ではわかりません
終わり
小6の時、うーちゃんに「来年は中学生だね」と話を振りました。
私はすっかりうーちゃんが同級生だと思っていたのですが、うーちゃんはえっ?とした顔をしていました。
そこでうーちゃんは私と同い年じゃないんだと思い、勘違いが恥ずかしくてそれ以上話を広げませんでした。
だからうーちゃんの年齢はわかりませんでした。
上のほうで書き込んだように、私は中学に入ってからは父の実家で夏休みを過ごしていません。
中学に入ると部活が始まるので、近所の幼馴染などを見て、夏休みも来る暇がないとわかっていました。
なので、小6の夏休みがじっくり村にいられる最後の機会なんだなぁとなんとなく意識していました。
その夏、うーちゃんと会ったら、うーちゃんとももう会えなくなるのかなぁと思いました。
18 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:44:53.69 ID:6gQR8WRP0
なので、小6の時の私は、うーちゃんとおしゃべりをしながらいつも「もう会えないかも」という思いを持ってて、
またうーちゃんにそれを伝えたほうがいいのかと迷っていました。
連絡先を聞いて文通しようとか、そういう発想には行き着かない子供でした。
すごくすごく迷って、どんどん苦しくなるまま、お盆が近づいて来ました。
私は例年お盆の前に帰京していたので、お盆までの時間がお別れのカウントダウンみたいに感じていました。
19 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:45:09.01 ID:d7z1KJSB0
なんでわざわざスレ立てるの?
しかも内容はありきたりの作り話だし
死ね
20 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:49:12.81 ID:d7z1KJSB0
あの子は誰だったんだろう・・・ありがちすぎ
21 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:49:53.63 ID:6gQR8WRP0
両親から、明日迎えに行くよと連絡が入った日に、うーちゃんに言うことが出来ました。
うーちゃんはあんまりびっくりするわけでもなく、そうなんだ〜と返事してくれたと思います。
そこで私はちょっと肩透かしをくらったような、あれ?という感じでちょっとショックをうけました。
もう会えないかも、って悲しかったのは私だけなのかも?と。
かと言ってそんな気持ちを表に出せるわけでもないので、うーちゃんに合わせて軽い感じでおしゃべりを続けました。
落とそうぜ
このつまらねえクソスレ
23 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 16:58:26.19 ID:6gQR8WRP0
すみません、ちょっと思い出せないのですが、
そのあとうーちゃんと私は話ながら最初に会った神社に行きました。
時間はまだ昼間で周りにはろくに木もないので日陰もなくて、すごく暑かったです。
少しでも日陰になりそうなのは最初にうーちゃんがいたあの茂みで、
私たちはそこでまた二人でしゃがんで話しました。
小4の時より成長した私達は、あの時でも二人はいるのがギリギリだった茂みに無理やり入ったので
周りの葉っぱや枝がピキピキひっかかりましたが、
なんだかすごく居心地が良かったんです。
何の話だったか、会話が途切れたときでした。
うーちゃんが急に手を握ってくれました。それから、しゃがんだまま、抱きついていました。
24 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:02:40.72 ID:6gQR8WRP0
私はスキンシップとかが苦手だったので、人に抱きつかれるというのには慣れてませんでした。
それに加えて、うーちゃんの腕や体がとても熱かったので、私は驚いて言葉を失っていました。
体温が高いとかではなく、子供心に火傷してしまうんじゃないかと思いました。
そのくらい熱くて、力強く抱きしめられてました。
425 :本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 07:31:05.61 ID:t1A3358A0
変にディテールを細かくしてリアルさを強調する話はつくり話度が高い
429 :本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 10:28:54.14 ID:f0n6bfk70
もう作家乙、としかw
キャラづけも実話風創作ネタにありがちすぎだし色々とネタがやっつけすぎるわ
ぶっちゃけ、2ch系まとめサイトに自分の創作ネタのせてもらうのが趣味の人って結構いるよね
あーなるほどね
まとめサイトに載せてもらって虚栄心を満たしたいわけねw
このレベルの低さじゃ無理だと思うけどww
27 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:08:03.86 ID:6gQR8WRP0
怖いとは思いませんでした。だけど熱くて苦しかったので、うーちゃんの肩甲骨のところを何回も叩きました。
顔がすごく熱くなってきたので、死んでしまうかもと思いました。だけどなんでかその時はそれよりも
なんでうーちゃんの体がこんなに熱いのか、なんでこんなことをしてるんだろうとか、そういうことのほうが気になりました。
とても長い時間に感じましたが実際はわかりません。
28 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:09:35.22 ID:npDfMS9g0
なんという逆風ww
単発スレ立てなくてもこの内容ならいくらでも他に書けるスレがある
しかもものすごくありがちのつまらない話
それをディテールの細かさで誤魔化してるからさらにつまらない長文になる
>>1 わざわざスレ立てたんだか1000まで書けよな
そのつまらない創作能力を発揮してよ
30 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:19:30.69 ID:TRyqbez+0
31 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:19:48.60 ID:6gQR8WRP0
苦しいのが少し緩んだ時、初めてうーちゃんの声がしました。声というより音でした。
泣いてるような気がしました。顔の熱いのがすっと引いてやっと呼吸が出来たので咳き込みながら呼吸をしました。
まだうーちゃんは私にしがみついたままでしたが、体は熱いままでした。
やっと呼吸が落ち着いてきた私は、少し冷静になった頭でうーちゃんの熱さが異常過ぎると気が付きました。
うーちゃんにどうしたの?と何度も聞きましたが、うーちゃんは何も話しませんでした。
この熱を冷まさなきゃいけないと思い、水や氷をもらってこようと、なんとかうーちゃんの体を押しのけました。
この時、手のひらがやけどするぐらい熱かったです。
そしてそこから走り去ろうとした私の手を、うーちゃんの熱い手が掴みました。
音で言うと、ジュッという感じです。
まだこんなに熱い!と焦った私は、それを振り払って早く氷を取りに行こうとしました。
そしたらうーちゃんがものすごい勢いで首をふっていました。
俺は見てるぞ
33 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:23:57.05 ID:npDfMS9g0
なんだかんだ言って見てるノシ
34 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:25:55.74 ID:6gQR8WRP0
首を振りながらやだ、やだやだ、って言っていました。
もう会えないなんてやだよっていう言葉が聞こえました。うーちゃんの体は熱いままでしたが、
うーちゃんのその言葉に私だっていやだよと泣いてしまいました。
うーちゃんに掴まれているところは熱さで痛いくらいでしたが、うーちゃんも泣いてるし、
私も涙が止まらなかったです。
35 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:30:42.06 ID:6gQR8WRP0
それから二人でしばらく泣いてました。
落ち着いてきたのか、ふと、涙を必死に拭いながら日差しの強さに気が付きました。
それから自分がものすごく汗だくなことと、日焼けで自分の至るところが真っ赤のに気が付きました。
ただでさえ日焼けしていたのにさらにするなんて・・・と思い、体を確認した所で、うーちゃんのほうを見ました。
そしたら、うーちゃんはいませんでした。
36 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:33:44.69 ID:6gQR8WRP0
一瞬のことですから、それはもう驚きました。
神社中を探しましたがどこにも隠れていません。
うーちゃんはいなくなってしまいました。
手を掴まれていた跡も残っていませんでした。
私は驚きと焦りと暑さとで脱力して、ふらふらと家に戻りました。
37 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 17:36:02.01 ID:6gQR8WRP0
熱中症だったのかもしれません。
そのあとはずっとだるく、意識が混濁していました。
うーちゃんを探したいけど、会えないんだろうなとなんとなく感じて、両親が迎えにくるまで寝込んでいました。
うーちゃんのことは誰にも話しませんでした。
えー
お水か氷はどうなったの?
39 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 18:00:26.83 ID:6gQR8WRP0
お盆前、両親と一緒に帰京する日荷物をまとめていた時、うーちゃんの泣き顔を思い出しました。
そして私もまた泣きました。
母に心配されましたが、ごまかしました。
両親はいつも渋滞を避けるため夜に車を出します。
祖父母や従兄弟、近所の人が見送ってくれる中、うーちゃんらしき子を見つけて車を降りようとしましたが、
母に怒られてやめました。
そこで見たうーちゃんは元気な笑顔で手を降っていました。
うーちゃんの笑顔に安心して、私は理由もなくまたうーちゃんと会えると思えました。
それから15年近く経ちます。時々父の実家には短い期間ながらも滞在しましたが、
うーちゃんには会っていません。(用があって赴くので、考える暇もなかったのです)
そのうち足も遠のき、うーちゃんのこともつい昨日まで忘れてしまっていました。
これが胸が張り裂けそうな話ですか・・・
41 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 18:10:29.44 ID:6gQR8WRP0
昨日、寝る前になぜか急にうーちゃんのことを思い出しました。
結局うーちゃんは何者だったんだっけ?と懐かしみながら、誰かの親戚だったのか、それとも人じゃないものだったのか、などと
横になりながら色んな可能性を考えて、目が覚めたら両親や弟に確認してみようと思っていました。
そしたら、うーちゃんが夢に出てきたんです。
あの頃のまま。小6の時の、少し髪が伸びたうーちゃんです。
私は当時の姿だったか、今の姿だったか覚えていませんが、あの茂みでおしゃべりしてました。
あの時のようにクラスの男子のことを話していて、私は当時好きだった男子の話をしました。
そこから恋話になり、うーちゃんの好きな人の話になりました。
すると、うーちゃんがあの時のようにしゃがんだまま抱きついて来ました。
夢の中では熱くなかったです。力も込めていません。ふわっとした感じで、気持ちよかったです。
それからうーちゃんのずっと一緒にいたかったのになあ って声が耳元で聞こえました。
夢の中ですが、私はなんだかとてもドキッとしてしまい、あの時の続きなのかと思ってしまいました。
土地神様なんじゃないかな?
土地神様は、元人間であった神が、少なくないって聞いたことがある
この時期にか・・・・・・
43 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 18:22:22.33 ID:6gQR8WRP0
夢はあの頃の再現だと安心しきってたので、もしかしたらまたあの時みたいに苦しくなるのかもしれない、と
警戒していたのですが、夢の中のうーちゃんは優しく腕を回して私の鎖骨らへんに頭をおいているだけでした。
何も起こらないので警戒を少しずつ解きました。うーちゃんの体温は気持ちよかったです。
長いことそうしているところで、うーちゃんが大好きだったよと小さい声で言ってくれたところで、夢の記憶は終わっています。
曖昧になってしまっていてごめんなさい。
目が覚めて、うーちゃんの優しくて気持ちいい感覚がサッと消えてしまったのがとても淋しかったです。
それから、夢とはいえうーちゃんに久しぶりに会えたことと、うーちゃんに大好きと言われたのが嬉しくもあり、なんか切なくもなり、
なんとも言えない感じで胸が熱くなりました。
私が見た夢なので、とても都合がいい夢だと思います。
願望も多く含まれてる、意味のないものだと言われると思うので、友達などには言いにくいです。
また、朝に両親へ確認の連絡をしてみたものの、うーちゃんに該当するような子供には覚えがないそうですので、
もしかしたら当時の私が寂しさの余り作ったエア友達なのかもしれないとも思います。
オカルト的な何かだったのかもしれないし。
ただ本当に久しぶりに会えた友達に大好きだったよと言われ、それに自分もだと答えられなかったのが歯がゆく、
また、実際の別れもちゃんとしたかったと後悔が残り、胸がいっぱいです。
長々と申し訳ありません。
読んでくださった方、ありがとうございました。
結局うーちゃんの正体はわからないというオチのない話になってしまい
申し訳ありません。
自分で書いていて、作り話っぽさが否めないので指摘されたのも否定いたしません。
ですが経験した事実であり、細かく覚えているところも自分の中で鮮明に覚えていたところをなるべく伝えようとした結果なので、
信じるか信じないかは、読んだ方にお任せします。
しゅわ
47 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/18(火) 18:36:46.76 ID:6gQR8WRP0
>>42 の方が仰るとおりに土地神さまだとしたら、少し安心しますね。
誰かが夢の中に出てきて、目が覚めるとなんか切ない気持ちになることはある。
>>1さんもそれで気持ちが昂ぶってしまったのかな。
話が面白いかつまらないか、実話か創作か、そのあたりはどうでもいいんだよ。
ふさわしいスレがいくらでもあるのに、なんでわざわざ新しいスレ立てるの。
考察等でスレが続くようなネタならまだいいけど、そういう種類の話でもないしさ。
自分もあだ名がうーちゃんだったからなんとも言えない気持ちになった
機会があったらプチ旅行で行ってみたらいいんでね?
新たな「出会い」があるかもしれないし。
ウーチャンナンチャンのやるならやらねば!
>>1 またお前か?うぜぇからスレ立てんのいい加減にしろやカス
やるならVIPでやれコッチ来んな
日焼けしてたから熱く感じただけでしょ?
このスレVIP並に厳しいね
>>1は男か?
で、うーちゃんは女
だったら魅入られかけたとか気に入られたかだろうな
まあ子供のときに気に入られて一緒に遊ぶってのは希にあるらしい
成長した姿で出てきてるというのは供養なりなんなりされてる証拠だと聞いたことがあるな
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
女だって書いてあんだろ字も読めないのか
昔の知り合いが夢に出るときって、当時のままなもんじゃねーか?
うーたんっていううさぎの人形なら持ってるが
ここってもう使わないのかな?俺の話しも書いちゃっていいのかな?
>>61 多分いいよね、誰も見てないだろうし
この話は途中までスレを間違ってと言うか何処に書いたらいいのか分からなくて、不可解な話、謎のスレで書いてたんだけど。
あそこは小説風に書かないといけないし、更に長文になったら纏めて書かないといけないルールがあるんで。
俺としては出来たら、全文書く前にこの謎が解けたら一番嬉しいし、元より書く内容が著作権に触れてる可能性もあるんで、本の内容全部書いたら大変な事になってしまうから困ってる。
いや、存在していればの話しなんだけどね
。
存在しなければ、、、
63 :
転載:2013/06/27(木) 23:08:21.46 ID:wOLSy2A2T
この前、他のスレで2ちゃんオカルト板の過去スレ読みまくってたんだが、検索してる所に自殺マニュアルって懐かしい本の話が出てきた。
>最近出来たスレで懐かしいなーとか思って読んでたんだけど
>そこでフト、そう言えば昔俺の友達の兄貴が聞いた事も無い通販サイトで自殺マニュアルを注文した事を思い出した。
>聞いた事も無い通販サイトだったから、凄く胡散臭かったけど500円って格安の値段に惹かれて頼んだらしい
>で、一週間後にちゃんと届いて一安心だったんだけど届いたのは自殺マニュアルじゃなくて完全犯罪マニュアルって題名だった。
>しかも、B5のコピーでホッチキスで纏められた何ともしょぼい作り
>最初見た時は全員笑ったね、兄貴もちょっと恥ずかしそうだった。
64 :
転載:2013/06/27(木) 23:13:26.67 ID:wOLSy2A2T
>500円という値段からして自殺マニュアルをコピーしたいわゆるB版は許せるとしても
>自殺マニュアルと完全犯罪マニュアル、題名からして間違えてる不手際さ、何とも言えない空気だった。
>場の空気を読んだ兄貴はひとしきり笑った後に表紙をめくった。
>するとひきつった笑顔から一変して怪訝そうな顔をしたんだ。
>その顔を見た俺たちはコピーでも自殺マニュアル、やっぱり凄い事が載ってるのかと思って顔を寄せて本を覗き込んだ。
>するとそこには解錠の仕方が載っていたんだ。
>南京錠から自転車の鍵、果てはシリンダーの構造から全て図解と白黒の写真(コピーだから)でどう針金を入れれば開けられるか克明に書かれていた。
>俺たちは頭に一瞬疑問符を浮かべてアホヅラを見合わせたんだけど。
>全員が理解した途端口の端をあげて針金を探したね。
>まずは南京錠、余裕でした。
>自転車、更に楽勝、最後は家の鍵
>克明に書かれたそれの通り針金を曲げて、針金が通らない時は少し硬めの金具を本の通り曲げて、誰が一番か競い合うように開けていったんだ。
65 :
転載:2013/06/27(木) 23:15:32.68 ID:wOLSy2A2T
>ひとしきり家の中で開けれるもの全て開ける頃には自殺マニュアルスゲーとか言って、さっきまで複雑な顔をしてた兄貴が大威張りの態度に豹変してたから、笑った。
>
>さすがに開けるのも飽きてきたんで兄貴に次の項目を見ようって頼んだら勿体ぶるもんだから、また笑った。
>次の項目は何だろう、ドキドキしながら次の項目を読むと自動販売機とかゲームセンターのゲーム機の壊し方、その他とりあえずコインを投入する系全般が載ってたけど、俺たちはガキだから目がいったのはゲーム機の壊し方だった。
>多分これは結構有名だし、試す人がもしかしたら出るかもしれないから書かないけど(犯罪助長)ある道具で簡単にゲームのクレジットが無限になる方法。
>それを一通り目を通した後、俺たちは近所の駄菓子屋に置いてあるゲーム台にダッシュで向かったんだ。
>そこの駄菓子屋は店舗の外にゲーム機を数台置いてる店なんで、中のおばちゃんに気づかれる心配も無いし、割と毎日行ってたんで俺たちが団子になってゲーム台を囲っても不審に思われる事は無いから安心して行動に移った。
>1回目、画面真っ暗。2回目変な数字出る。
>3回目、祈る思いで力を入れた。
>すると、画面に1P、2P選択画面が出た!
>クレジットを全員で覗き込むとグチャグチャの数字。
>大成功!それを見て静かな雄叫びをあげると俺たちはソッと裏のコンセントを引き抜いて元の状態に戻すと笑いながらダッシュで家まで帰った。
66 :
転載:2013/06/27(木) 23:19:49.00 ID:wOLSy2A2T
>そんなこんなで楽しんだ俺達だったんだけど、今日は時間も遅いし(子供的な時間)解散しようって事になったんだ。
>不満はあったけど、親に怒られるのは嫌だし渋々解散した。
>翌日学校では、昨日のメンバー(俺とAと本を買った兄貴の弟)と今日はあのマニュアルで何が出来るのかワクワクしながら教室の隅でコソコソ話した。
>すると、自殺マニュアルを買った兄貴の弟が「兄貴がもうあの本は捨てた」と言ってきた。
>俺達は素っ頓狂な声をあげて、弟を問い詰めた。
>あんな面白い本を捨てた?嘘をつくな、さては兄貴が見せるの惜しんでるんだな、セコイ兄貴だ!
>色々馬事雑言を弟に言ったが、分からないけど兄貴がそう言ってたの一点張りだった。
>弟自体も困惑してたから本人を問い詰めるしかない、そう思った俺達は学校が終わるのをひたすら待った。
>終わりの会で解散した後は一度家に戻ってカバンを捨てると弟の家に急いで向かった。
>丁度Aと合流出来たので、その勢いのままピンポンを押すと弟が困った顔で出てきた。
>話を聞くとどうやらまだ兄貴は高校から帰って来てないらしい。
>俺達は案内されていったん弟の部屋にあがらせてもらった。
>そして、部屋の中で兄貴の悪口を言い合ってたんだけどAがある事に気付いて口を開いた。
>今のうちに兄貴の部屋に入ったらいいんじゃね?
>その一言に弟は若干嫌な顔をしたが、三人で顔を見合わせると何かを決意して立ち上がった。
>Aと俺もそれに合わせて立ち上がると弟の後に続いて兄貴の部屋に向かった。
67 :
転載:2013/06/27(木) 23:40:51.61 ID:wOLSy2A2T
一番奥に位置する兄貴の部屋に着いた俺たちは、早速中に入ろうとしたが、弟がドアを開ける事は出来なかった。
鍵が掛かっている。
普段鍵なんてした事は無いのにと弟が小声で俺達に伝えた。
Aが弟の顔を見て任せとけと言うと財布の中から昨日作った針金を出した。
弟と俺はAの物持ちの良さに感心しながら、作業が終わるのを見守った。
ガチッと音がして扉が奥に開かれていくのを見て俺達は笑うと中に入って行った。
絶対に本はある、そう確信してゴミ箱、机、ベッドの下とあらゆる所を探したが全く見つからなかった。
時間ばかりが過ぎていき、もしかしたら鍵をかけたのはフェイクで学校に持って行ったんじゃないかと思い出した。
Aと弟がもう無いんじゃないのと疲れた顔で床に座りこんだ時、弟があっと声を出した。
俺達は弟の方に顔を向けると、弟は開かれた引き出しの下に目線をやっていた。
もしかしたらと思い、俺もしゃがんで目線を引き出しの下に合わせるとビニールの端が見えた。
更に近づいて手で探ると、ビニールの中に本の存在を確認できた。
ゆっくり底から抜くと、B5のコピー用紙の表紙にはしっかりと完全犯罪マニュアルと書かれていた。
俺達は小さくガッツポーズをとると、そこに座り皆で新しい項目を読んだ。
次の項目はカエルの解剖だった。
ポカーンとした、カエルの解剖?カエルどころかザリガニでさえ解剖?してきた俺達は今までの流れが嘘の様に呆気に取られた。
下らねーと言い出したAの声を切っ掛けにその項目はペラペラと流し読みした。
途中わざわざ白黒写真でいつもの通り細かく説明してくれてるのを鼻で笑いつつ次の項目に進んだ。
次の項目は車両関係だった。
流石に年齢的に全く必要性はかんじられなかったけど、カッコつけたい年頃の俺達はとりあえず鍵の外し方から直結の仕方を他人が聞いたら疑いの目で見られてもおかしくない様な知ったかを交えて話し合った。
おい
おい
おーい
規制でした
今思い返せば車両関係は物凄く危険な項目だった。
防犯がしっかりしてない時代だったので、その気になれば大半の車を盗難出来たと思う。
バイクに至っては鍵の意味はなく鍵が挿さった状態で放置してるのと同じ位の感覚で乗っていけたと思う。
写真も白黒だったけど、実物を前にしたら多分すぐ分かる程度の画は保っていた。
やり易い順番に車種も載っていたので狙いをつけて効率よくやる事も出来たかも知れない。
映画60セカンズのリアル版も出来たかも知れないけど、当時の俺達は原付も乗れない子供だったので勿論それは無理だったんだけどね。
しかし、一度だけこの鍵開けを使った事がある。
友達が原付のキーを落とした時に予備のキーを家に取りにいくには時間がかかり過ぎるので、仕方なくやった。
本を持ってる人がいたらどれ位の時間でエンジンをかけれたか分かると思うけど、あっという間だった。
ついでにメットインも開けてヘルメットを取り出してあげた。
※重要な話しなんだけど、他人のバイクはもとより、自分のバイクとかで試さないでね、修理代が高くつくから
特に弟が性格は大人しかったけど兄貴の受け売りをページをめくるごとに披露して自慢気に語っていた。
相槌を打ちつつ当時の俺には分からないパーツ名を弟がドヤ顔で語るのは少し悔しかった。
しかし、項目自体はさほど興味をそそる事が無かったのでページをめくるスピードは早かった。
Aも写真には興味を持っていたが文字は読んでないような雰囲気だったので、俺は一気にページをめくった。
次の項目は、、、
エアーガンの改造だった。
これは結構盛り上がった、弟の兄貴もそうだが兄貴の友達も結構持っていてたまに遊ばしてくれた。
その時Aが何かに気づいた様に得意気に皆に話した。
「もしかして、兄貴はこのページ見せたくなかったんじゃない?」
一瞬何を言ってるのかわからなかったが、確かにそうかも知れないと俺も思った。
エアーガンの優劣を分けるのはやはり飛距離と威力、兄貴のエアーガンは色々弄ってはいるみたいだけど少し威力が物足りなかったので、いつも痛い目にあっていた事を思い出した。
「次に遊ぶ時に改造した事を黙ってて驚かそうとしたのかな?」
俺が思ってる事を弟も気づいたらしく笑顔で答えた。
Aは多分そうだろうと言うと、全員納得した。
しかし、改造出来るエアーガンは限定されていて、兄貴の持っていたエアーガンでは出来そうに無い内容が載っていたのだが、誰もその事は言わなかった。
それ以前に、こんな改造出来るものなのかと更に疑問に思ったが口に出すのはやめておいた。
エアーガンの話に盛り上がりつつページをめくると、そこで俺達は少しギョッとした。
意味が全く分からなかった、なんで次の項目が猫なんだろうと。
ページ半分が改造の話し、その半分のページがエアーガンでの捕獲方法や罠の作り方、縛り方等についてだった。
弟はかなり嫌な顔をしていた。
Aは童心を発揮して、狩りみたいで楽しそうだと言った。
俺も今程道徳や倫理、そこら辺の感覚は薄かったのでAに同意していたが、次のページを開いた瞬間
俺は咄嗟に本を押さえていた手を引いた。
弟は驚いて声をもらした。
Aはうぇー、と半分冗談の様に気持ち悪いような仕草をした。
三人の視線は白黒写真の一点に注がれていたと思う。
最初に目に飛び込んできたパーツの欠けた写真は全員の目を奪うのに充分過ぎる程非道徳だった。
Aはオモチャじゃないのと茶化すように言った、弟は可哀想と言いながら視線を泳がせた。
時代的に今程動物に対する情は低かったとしても、人の手によってワザとここまでするかという行為が俺に得体の知れない恐怖を感じさせた。
よし
続けろ
俺はページをめくる事に躊躇した。
Aが言うオモチャがこの後どのようになっていくかすぐに見当がついたからだ。
前のページで見たカエルの様になっていくのは容易に想像がついた。
Aの方を見ると文章を目で追っていた、俺もならって読んだが内容も惨過ぎて頭に入ってくる事を拒むようだった。
ここは一気にページを飛ばしていくのが良いと思った俺は数ページつまみあげて開けた。
最悪だった。
Aでさえも軽口が出なかった。
シーンとした部屋はこのまま続くのかと思ったが、弟の後ろの扉が開いて怒声が響いた。
兄貴が帰ってきた。
普段マジメそうな顔が引きつり聞いた事もない様な声で怒鳴られた。
「お前ら、みたのか!」
弟は泣きそうだったのでAが代わりに頷くと
「どこまで見た!?」
まくしたてるように更に聞いてきた。
俺は開いてるページを指差すと、兄貴はバッと取り上げて本を閉じた。
兄貴は興奮を抑えて俺達に帰れと一言だけ言うと弟を連れて部屋を出た。
兄貴に怒られて意気消沈して弟の家を出たAと俺は、行く当てもなくガードレールに腰掛けて話しをした。
Aは回復が早いのかポツポツと本の話をして俺が相槌を打つ、そんな感じで数分経った時にAがまた思いついた。
「本屋に行って探そうぜ」
そうだった、コピーに惑わされていたが、基本的には売ってる本なのだから、本屋に行けば売ってる事は間違い無かった。
俺も動揺はしていたが、どちらかと言うと普段温厚な兄貴が声を荒げて怒った事に対してなので、本に対しては既に回復してる感じだった。
幽霊の写真が載っている本でも時間が経てば、くだらないと言い合えるAと俺が写真位で長々怯える事は無かった。
早速ガードレールから降りて近所の1番大きな店に向かった。
本屋は今で言う大手古本チェーン店並みの規模を誇る新刊しか置いてない店だった。
この店に置いて無い筈が無い。
早速俺達は配置してそうなコーナーへ向かうと、何とも簡単に見つけた。
流行りの自殺マニュアルを筆頭に、それに類似する本が10種類位あった。
俺達は他の本に目もくれず目的の自殺マニュアルを手に取ると適当なページを開いた。
が、それはまさに本当の自殺マニュアルだった。
俺達はここにきて始めて自殺マニュアルの題名間違いと思っていた完全犯罪マニュアルが別の物と気づいた。
その本はそれはそれで何と無く子供心をくすぐる内容だったが、時間が無かったのでAに自殺マニュアルは今度見ようと伝えると今度は別々に類似品を漁った。
結果は、無かった。
どういう事かさっぱり分からなかった。
Aにどうすると聞くと時間がヤバイから明日にしようと意見が一致したので、その日はモヤモヤしながら家に帰った。
今日はここまでにしときます。
不可解な体験の方で少し情報が入っていたので俺も思ったんだけど、当時凄い類似本でてたんだよね。
んで探しまくったんだけど一つも出てこなかったのよ。
でも通販には載ってたのよね、だから絶対買ってる人がいてる筈
そこのあなた、持ってるんじゃないですか?
ちなみにワニブックの方はどうも違ったみたいです、ありがとうございました。
こう言う風にクールダウンしないと何故か喉がカラカラになって指が震えるよね。
実話オカルト書いてる人って凄いなと思う。
そんなわけで明日も規制されてると思うんで、また出来るだけ書き溜めていきたいと思ってます。
最後にもう一度書きますが、あなた、持ってるんじゃないですか?
持ってねえよ
でも話の続きを聞かないと絶対とは言えないな
データハウスの「悪のマニュアル」なら持ってたけど中身がどうも違うし
>>82 あー、なんかいっきにに分かったような気がする。
悪のマニュアルをググったら悪の手引き書ってのが出てきた、両方とも完全犯罪マニュアルとは違うんだけど少しづつ違うんだよね。
思い返せば自殺マニュアの模造品も少しづつ違う。
完全犯罪マニュアルは存在したけど、存在してなかったと考えるのが正しいのか。。。
取り敢えず書いてきたんで続き投下します。
次の日、学校で弟にあの後どうなったか話を聞いた。
兄貴は物凄く怒っていたが、最後まで読んでないなら別にいいみたいな事を言い
俺ら2人には、絶対本を探すなと伝える様に言われたらしい。
弟に悪い事をしたので申し訳なさそうに2人で謝ったが、Aも俺も兄貴の話に従うつもりは全く無かった。
その日から俺とAは弟を抜きにして2人で本屋巡りをした。
自転車で行ける範囲や、時には電車で遠くの本屋まで行ったが、なんの成果も無かった。
本屋巡りの帰り道に、久しぶりに弟も誘ってちょっと公園で遊ぼうかって話しになって駅から弟の家に向かった。
インターホンを鳴らすと直ぐに出てきてバットとボールを持って公園に向かった。
公園で適当に遊んで話しをしてたら、最近兄貴の様子がおかしいと弟が言ってきた。
話の内容は、兄貴は学校に行ってるフリをしていたが、学校からの電話で登校してない事がバレて、親に散々怒られたが、逆に暴れるくらい叫んで親も対応に困ってるらしい。
Aはふぅーんと感心なさそうだったけど、俺は弟の兄貴をよく知ってたから、兄貴が親に反抗する姿が想像つかなかったので、どうしたんだろうと思った。
弟は兄ちゃんは学校サボって何処に行ってるんだろうと不思議そうに言ったが、見当はつかないようだった。
その後は、妄想の話をダラダラと話して解散した。
次の日、Aと弟に遊ぶ約束をして学校が終わると一目散に家に帰った。
俺は、いつもの通り引き戸をガラッと開けて一歩足を踏み入れた
しかし、その時なんとも言えない違和感を感じた。
引き戸を開けるまで忘れていたが今日はかーちゃんのパートの日。
俺はいつも、
そう、いつも取り敢えず勢いで引き戸を開けようとするが、かーちゃんのパートの日はガチャンと音をたてて扉が開く事はなかった。
俺が鍵を閉め忘れた時は散々怒るかーちゃんが鍵を閉め忘れる事なんてまずありえない。
もしかしてパートが休み?そんな事を思って電気のついてない家の中を見た。
俺の家は2部屋とキッチンからなるアパートだったんだけど、押入れが普通のアパートと違い壁際になく
前の部屋と奥の部屋を分けるように何故か真ん中に押入れがあり、その横に奥の部屋に続く廊下が1m位ある、奥まで目が通しにくい作りになっていた。
一階なので裏の物干し場からの光もあまりなく、一般のアパートより更に暗さが増していた。
いつもの家?いつもの暗さ?いつもの空気?何かが違う
俺は耳に神経を集中して、見えにくい奥の方まで凝視した。
1秒、2秒、3秒、
動く物、動く音を逃すまいと俺は集中した。
そして、目線は部屋から外さず、ゆっくりと玄関にカバンを置いて、肺いっぱいに息を吸うと、俺は自分の中で1番と思える程の声を張り上げた!
ヤバイ!
脱兎の如く玄関から飛び出して、俺はAの家に向かった。
絶対何か居た、幽霊とか化け物の類じゃない、人だ!
間違い無く人の気配がした、それは端から見える目とかそんなんじゃなく、本当に微妙な影の様な揺らぎ。
逃げているのか助けを求めて走っているのか分からないまま、Aの家に走った。
Aの家が見えて失速する、それと同時にAが居てるか確認するように目線がAの自転車に向いた。
自転車はある、自転車はあったけど、キーの挿さっていない鍵のロックが外れていた。
ゴクリ…
いつもの調子でAの名前を呼んでドアを開けた。
すぐさま飛び込むと、来るの早いなと暖気に出迎えてくれた。
俺はおばちゃんが近くに居てない事を確認してAに鍵の事を伝えた。
Aは少し驚いてドアを少し開けて周りを見回した。
誰も居てないみたいだぞと俺に伝えると、自分の自転車を確認しに出た。
確かに誰かにやられてる、当然俺に疑いの目を向けたが、絶対に違うと言うと信じてくれた。
思い当たるのは俺とAと弟と
兄貴だ。
Aは直ぐに2人に聞きに行こうと言ったが
俺は先ず、弟と兄貴に話を聞きに行く前に俺の家を確認する方が早いかも知れないと言った。
俺の中では弟の線は消えていた、何故なら同時に下校した事を考えると時間的に無理だからだ。
もし兄貴が鍵を開けたなら、まだ家に居てるかも知れない。
何の理由か分からないがもしかしたら驚かそうとしたのかもしれない。
そんな事を言いながらAと俺は家まで走った。
Aが着いて来てくれてるので、少し不安は和らいだと思ったが、アパートの前まで来ると俺は更に怖くなった。
引き戸が閉まっている。
恥ずかしながら、いちいち引き戸を閉めて逃げる程の余裕を持ち合わせて無かった俺は絶対そのままAの家まで走って行った筈。
多分今自分の顔を見たら能面のように喜怒哀楽が無いような顔をしてるんだろう。
俺は勇気を出して、引き戸の取っ手に指をかけると横にスライドさせるよう、右に力を入れた。
ガチャンと音がして、引き戸は鍵が掛かっている事を示した。
おい
続きwktk
引き戸の磨りガラスの向こう側に俺のカバンが透けて見える。
怖かった、本当に怖かった。
俺は心の葛藤をAに伝えず呑み込んで、首から下げている紐を手繰り寄せ、その先に縛ってある家の鍵を取り出し鍵穴に差し込んだ。
金属の擦れる音も解錠した感触も全て指先から伝わってきた。
加減を忘れたのか、中の誰かに伝えたかったのか、俺は取っ手にかけた指を力一杯右にスライドさせた。
大きな音とともに開かれた引き戸、少し身構えたAと俺は見える場所全てに目を通した。
とても穏やかだった。
先程の入る事を拒む様な空気は無く、いつもの安全な家族を守ってくれる、ただの家に戻っていた。
それは、Aが隣に居てるから心に余裕が出来たせいか、それとも攻める側にまわったからなのか分からないが。
電気は変わらず点いてなかったけど、怖い暗さでは無くなっていた。
俺はAを玄関に待たせると、小走りで部屋の中や押入れ、物干し場も一応目を通してAに居ない事を伝えた。
こうなると、やはり弟の家に行くしかない。
今度は鍵をしっかり閉めて弟の家に向かった。
インターホンを押して間も無く弟が出てきた。
俺達は小声で鍵の話を伝えようとしたけど、どうも様子がおかしい。
何か奥から弟の婆ちゃんの泣き声も聞こえる。
弟は言いにくそうな態度で口を開くと
「兄ちゃんが捕まった」
と小さな声で呟いた。
その言葉に2人して呆気にとられていると、弟がもしかしたらあの本のせいかなぁと消えそうな声で呟いた。
確かに兄貴が変わったのは本が届いてからだ。
俺達が勝手に読んだ時のキレっぷりも今まで見た事がない態度だったし。
話が途切れて、一応鍵の話も軽くしておいたが根本はやっぱりあの完全犯罪マニュアルにあると思った俺は、今のうちに何が書いてあったか見た方がいいんじゃないか?と弟に言うと、同意して部屋に案内してくれた。
階段を上がる途中、お婆ちゃんのすすり泣く声が廊下に響いた。
弟が学校から帰って来た時、母親が不在でお婆さん1人で泣いていたらしい。
お婆さんに泣いてる理由を聞いたところ、兄貴を迎えに警察に行ったと弟に伝え。
「後はずっと泣いてて理由はわからなかった」
弟はボソボソと話した。
兄貴の部屋の前に着くと何も考えずに弟が扉を開けた。
俺は心の中で拍子抜けした。
前のように鍵がかかっているものと思ったからだ。
2人とも何事も無く部屋に入って行くので俺も黙ってそれに続いた。
部屋の中に入ると1番最初に目がいったのは窓だった。
厳重にテープで貼られた窓は何かの侵入を防ぐ為にしか見えなかった。
Aは口に出して気持ち悪いと言ったが、俺は黙って本探しに取りかかった。
先ずは机からと、半分ある筈無いと心の何処かで思いつつ引き出しを引いた。
一体全体何がなんなのか。
グシャグシャになった完全犯罪マニュアルがそこにポツンと入っていた。
2人も流石にそれには面食らったのか驚きの声をあげた。
本を手に取ると表紙の部分に水が流れた様な跡が付いていた。
ボンヤリ眺めていると、2人に急かされ急いでページをめくった。
真ん中辺りを開くと道具の項目が開いた。
あまり時間も無いと思い、そこからページを弾くように淡々とめくっていった。
武器から通信、盗聴、そして薬とある程度目を通して、先を急いだ。
残りのページも少なくなった時に目に飛び込んで来たのは、人
だった。
年齢も性別も書けないが、俺達はただ今すぐ本を捨てたかった。
壊れていく写真を無言で眺めてページをめくる。
最期の数ページになった時、俺は泣いていたのかもしれない、目の前が歪んだまま最後のページをめくった
。
右1ページ全面に拡大された顔
左のページに文書が2行、
たった、2行の文で俺達は完全に壊された。
後書き
その後Aと俺は一週間位、外に出られなかった。
兄貴は未遂だったらしいが、実際何をしたかも分からない。
学校に弟がその後登校する事は無く、Aと一緒に家にも何度か行ったが、ずっと留守のまま先生から引っ越したと聞いた事が最後に音信不通になった。
今思えば、扉の鍵が開いてたのも、本が探しやすかったのも何か伝えたかった、見つけて欲しかったのかもしれない。
それと、最後の文書が気になる人もいるかも知れないけど、本当にチープで何処かの推理小説の脅し文句をそのまま書き写したような陳腐な文書だった。
それでも、俺達、いや、多分一般的な市民はその呪縛から助けを求める事も出来ずに指示に従うか、俺達みたいにじっと動かないかのどちらかだろうと思う。
兄貴は多分、行動にうつしたんじゃないだろうか?
考察
色々と書き込みを見て気づいたんだけど、完全犯罪マニュアルは多分全ての便乗本や模造から少しづつ項目を引き抜いて作られたんじゃないかなと思うんだけど、どうだろう?
後、俺がこの事を思い出す時にいつも500円で買ったと言う言葉が最初に思い浮かぶんだけど。
500円の通販なら絶対1500円位になるから安いわけないじゃないかと今更変な事に気づいた。
本が届いた時に俺達は弟の家で兄貴も交えてゲームをしてた。
あの時配達の人が来て、本が届いたんだけど、もしかしたら、あの本を届けた配達員が完全犯罪マニュアルを作ったのか、分からないけどそんな事が今更思い浮かんだ。
最後に、長々お付き合いありがとうございました。
これ読んでいろいろ思い出したんだけど
90年代後半から2000年代始めくらいまで「悪のマニュアル」みたいな危険な本がよく出てたな
万引き、ピッキング、爆弾製造法、覚醒剤製造法、いろんな復讐方法、クラッキングやネット詐欺の方法なんかを載せてる「危ない28号」なんていう雑誌もあった
コミケに出すような同人誌にも犯罪の手口を書いた本がけっこうあったな
たとえば「ガメスト」なんていうのは万引きの手口を異常に詳細に書いてて売り出すとすぐに完売って感じだったし
「激裏情報」なんかが始まったのもその頃だね
とにかくあの頃は悪趣味ブームみたいなのといっしょにそういう犯罪的行為を「自衛のため」と称しつつガンガン載せてる本がたくさんあったね
「完全自殺マニュアル」でも実際に実行して自殺者が出てるし、犯罪マニュアルの類を読んで忠実に実行してしまった人も多かっただろうね
適度なモヤモヤ感
面白かった
>>95 エアーガン改造で足を撃たれた事件とかみると、関連あるんじゃないかと疑ってしまうよね。
>>96 荒れると思ったんだけど、さほど興味も持たれず進行出来たのが良かったのかもね?
後は持ってる書き込みした人が画像でもあげてくれたら嬉しいんだけどね
俺も規制中だけど、終わったら終わったで静かになっちゃったね。
>>95 そういえば、その年代ってサイトもアングラなのが多くて、やっぱり怪談、オカルト、都市伝説なんかのサイトも多かったわ。
2ちゃん程盛り上がりなかったけど、めちゃくちゃ怖い話し一杯あって、楽しかった。
8月位になると百物語なんかやってさ、今ほど書き留めなんてする人少ない時代だったから、ルールで24時間以内に完結しないと、見てる全員から「みーつけた」ってレスが付いて全員分の呪いとかを引き受けて貰うって事にして。
途中失踪とかをさせないようにして書きたいヤツが勝手に書いてったんだけど。
こういうイベント的な事すると絶対1人位面倒臭いヤツが現れるのよね。
もちろん中には、朝起きたら冷蔵庫の扉が少し開いてた、みたいなネタ投下する人もいたけど。
面倒臭いヤツってソコソコ文章書いて最期の結果みたいなの投下せずに24時間近く放置すんのよね。
それで、そいつも23時間か放置して、その間話し書けないから、雑談とか投下済みの話をしてたわけ。
そしたらさ、
>>101 そう!
と思ってたけどなんか右腕が何故か痛くなるし、やっぱり呪い系の話を書いて痛い目に合いたくないから後でちゃんと書く
そうしてたら、いよいよ24時間の10分前になったんだけど、それでも投下されなかったんだよね
そこまで引っ張るかー、本当に面倒臭いヤツだなー、なんて思ってたけど
あっさり24時間過ぎてしまったのよね。
あれ?って思ったけど、取り敢えずルールに従って俺も「みーつけた」ってそいつにアンカー打ったら
ザッと20レスくらい、一斉にその文字が書き込まれたんだよ。
それ見て、このスレってそんなに人が居たんだ、とか感心してたらさ。
5分位経って、長文が貼られたんだ。
読むと24時間放置してたヤツの怖い話の最後の部分だった。
なんだよ、今更かよとか思ってたんだけど
そのあと連続で、おわりおわりおわりおわり終わりって、多分そいつと思われる意味不明の書き込みがされて。
荒らしにでもなったか?とか思ってたら。
お前らこれなんとかしろよ!って画像貼り付けてきたんだ。
何かなと開いたら、ただの部屋の壁
何か呆れてきてね、無視しとこうと思ったんだけど、その後も数レス、中に入ってきたとか、助けてくれとか、しつこく連投してくるんだ。
ちょっと不安になったから、どうした?みたいな確認のレスいれたんだけど、全く無反応になって。
他のレスも心配そうなレスに変わってきたときに、遅れてスレ読んでた人が、貼ってた画像見て驚いてんだよ。
それで、俺らに全然普通じゃないって訴えてくるもんだから、もう一度画像開いてみたんだよね。
そしてら壁から大量の腕が伸びてきてて。
読んでる全員がパニックになっちゃって、大丈夫か、大丈夫か?みたいな書き込みをしてたんだけど。
その後画像貼ったヤツが書き込みする事は無かった。
一応見てないと思うけど、この話は終わってるからね。
変なの憑けないでね
しかし、ここも随分変わったな。
昔はオカルトならではのノリってのがあったけど、今はソースだの画像だのと情報が先行して話は二の次にする住人だらけになってしまったな。
読む側の想像力低下も要因かも知れないな。
小説より漫画、漫画より動画、お分かりだろうかと言う3分の動画に恐怖を覚えて味をしめてしまうと、文字による描写が野暮ったく感じてしまう。
それをまた無駄な事と捉えてしまう時代になってしまったのだろう。
無駄こそ、オカルトの原点。
わざわざ、時間を浪費して一円にもならない探索をする。
読みもしない長文を書く。
読者様に気を取られて自分の書きたい事を書けなくなるなら、やめてしまえばいい。
どうせ名無しだろうがコテだろうが、明日になれば別の人なんだから
あなたの話がつまらないから誰も乗らないのでは
ん?俺の話しじゃない。
数年ぶりに覗いたオカルト板が毎日毎日飽きもせず同じ事で言い合ってる風にみてとれたんで、つまらないと思っただけだ。
かいつまんで読むと、点数やら小説家志望やらまとめに載りたい等のキーワードがポツポツ出ているところを見ると。
そういった事を気にして書く傾向が、悪い方向に進んでネタを楽しめなくなったり、疑心にとらわれたりしている感じがする。
俺はよく似た内容でも、書き方が雑でも、本当に身の危険を感じる事でも、その逆でも、オカルトであればそれはそれで良いと思う。
読む側が娯楽の範疇を越えたものが読みたいなら毎日起こっている事件でも読んだ方がいいんじゃないかと思うけどね
と云う事をギターの練習の合間に書いてみたんだ
本当は休憩の合間に怖い話を読みたいけど、どうも投稿する人が居てない、規制も厳しい、どうしたものか
この季節に怪談読まなくていつ読むの
しょうがないんで、昔話でもするか。
あれは、昭和50年バブル絶頂の頃。
今では想像もつかないくらい、人の命が軽い時代だった。
世の中は金、金、金。
カネ一色の世の中で旨く立ち回れない人間は、人生から即退場する、そんな時代だった。
家、公園、神社、木があれば何処でも。
パチンコ屋のトイレ、居酒屋の暖簾掛けでも首を吊る。
どんどん増えていくマンションは1年で自殺者の名所に。
川沿いを歩けば年1度、池を歩けば2年に1度。
学友の母親も確か2人、吊った。
1度目は朝学校に行く前に立ち寄ったら人垣が出来ていた。
2度目は忘れた。
クラスが同じというだけで、それ以外の接点も無かったし興味も無かった。
そんな環境で育ったら人のオカルトに恐怖を抱かない?
いや、そんな事は無い。
高度成長と真逆の世界、門の向こう側が本当に怖かった。
Cいるかい?
>>113 支援は要らない。
しかし、今日電車乗ったら坊主が後ろに立ってた。
20時に電車で坊主って稀過ぎるだろ、、、
2、3日様子見るわ
>>114 祇園では坊主が夜な夜なオネーチャンと酒飲んで暴れてるぞ
規制ばっかりで書こうとしたら書けなくて萎えるな