そしてそのボーダーラインは、丁度幽冥界と称される次元に当たります。
そこが地球上の大アセンションの時に、アセンションでもなくディセンションでもなく、
現在の地球に残って地球と共にその運命を果たしていく人々と同じ境遇を持つ魂になります。
そしてその数は、地上の人類もそうなのですが、とても多い数になり、かなりこの部分が注目されているということは事実です。
さらにこの幽冥界の魂たちは、そのすべてが地球と共に運命を託すということではなく、
その中のいくらかはアセンションし、いくらかはディセンションします。
その割合がまた今の地上に生きる人々にかかっているのです。
ですから整理しますと、
@あの世の人々の大アセンションの時期における振り分けはすでにほぼ決定している
Aそのボーダーラインは、幽冥界にある
Bしかし幽冥界の中でも上昇できる人、とどまる人、落ちていく人と分かれる
Cその割合を決定するのは、今の地上の人類であり、それはまた人類が自分自身の運命を決めることでもある
大体こんな感じで大アセンションは行使されますが、その時期には幅があり、すべてが瞬時に起きるわけではありません。
ある一定の時間的な幅を持ち、それぞれ様々な要素が絡み合い、最終決定まで進行し、更にすべての幕が降りるのは、
人類の大方が寿命や事故や戦争で亡くなった後になります
(もちろんその間、赤ん坊の誕生もあり、世代交代はきちんと行われていきますが、
この時生まれる人々はすでに地球に残ると決定した方々です)。
2013/5/23 No.1788
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