「鉛」と言う地球産の鉱物がある。
これの元は太古の昔に地中に埋まったまま、半減期を迎えたウランである。
「劣化ウラン」とは「鉛」の一歩手前の物質。
原発でウランを燃やす事で人工的に作られている。
ある意味、「鉛」と「劣化ウラン」は期せずして同様の目的に使われている。
それは『銃砲弾』だ。鉛は銃器に使われ、劣化ウランは戦車砲の徹甲弾として。
『材料の青田買い』と言う、人類史上初の場面を私も陰謀厨達も見ているのだが、
両者の考えには大いなる深淵が存在する。
米国の馬鹿リベラルの言を信ずる陰謀厨達は、
鉛がなぜ、有毒(鉛毒・鉛中毒)であり、
また、放射線を遮蔽出来るのかを考えた事はないのだろう。
元々は放射性物質であり、それが地中で劣化ウランとなって最終形態の鉛となったからだ。
これは、毒を以って毒を制すると言う事だねwww