1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 00:08:32.10 ID:0/yXHXtT0
新スレ立てて見たけど、ミスとかない?
いちおつ
いいんじゃないでしょうか
5 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 00:29:20.74 ID:0/yXHXtT0
7 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 01:00:20.14 ID:O8jR+b7pO
一乙ですぞ
8 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 02:14:32.13 ID:ZY/DCxXH0
|||||||||||||||||||||||||||| ....┳ ::||||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||| ..┠ +20 ::||||||||||||||||||||
||||||||||||| . .┃ :|||||||||||||||
||||||||| ┠ +10 ||||||||||||
||||||| ∧_,,∧ |||||||
||||||: ┣┿┿┿┿ (´・ω・) ┿┿┿┿┫ :||||
||||||||: /
>>1 \ ||||||
||||||||||||, ⊂ ) ┠ -10つ :|||||||||
||||||||||||||, (_.┃⌒ヽ |||||||||||||||
||||||||||||||||||: ..┠ -20} ||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||| ..ノ┻ :||||||||||||||||||||||||||
>>1 乙乙
他のスレのリンクの確認が地味に面倒くさいんだよね
10 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 15:14:40.19 ID:mpxZJjqh0
弟が消えた。
僕はあの日のことをはっきりと覚えていない。
いつものように二人で歩いた帰り道。
用水路の脇道。
その日も二人でそこを歩いていた。
そして目の前に悪魔のような何かが舞い降りたことははっきりと覚えている。
だがそのあとのことは思い出せない。
悪魔のようなものが現れたかと思えば目の前がまっくらになった。
気が付くとベッドで眠っていた。弟はもういなかった。
ふと見ると父親が泣いている。僕でさえ泣いていないのに。
だれだ弟を殺したのは
ヒューマンキャッチャー
モスマン系か
>>10 少しお聞きしたいのですが、まさか「実は弟を殺したのは”僕”」というオチでしょうか?
だとしたら正直、ありがち過ぎてそんなもので人が怖がると思うあなたの頭の中が一番怖いです。
「あえてオチをはっきりかかずに読者の想像力に委ねる」的な手法を
何か勘違いしているのではないでしょうか?
それでは完全に失敗です。
「”僕”が泣いてないのは”僕”が殺したからじゃね?ヒューッ!こっわぁーい!」的なリアクションを期待してたのでしょうか?
あるいはそこからさらにヒネって「実は本物の悪魔が弟を殺した」的な言い訳をしだすのでしょうか?
「一周回って逆にそういうのが新しいよ!ヒューッ!くわばらくわばら!」的なリアクションを期待したのでしょうか?
実際、どういうリアクションが欲しかったのでしょうか?
とりあえず投稿前に貴方が想定してた「一番嬉しい感想レス」を書いてもらえますか?
それくらいしてもらわないとこの場は収まらないですよ?
釣れりゃあ何でもいいだよ
>>13 なんか気持ち悪いのでてきたな
>>13をみてる限りやっぱ長文は駄文だな
ひいぃアフィリよ 怖いわ 怖いわ
アフィリは悪魔よ 悪魔なのよっ!
19 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 16:21:34.93 ID:O8jR+b7pO
ヒューッなんてコブラ以外に使ってる奴初めてみたわ
ヒューヒューなら牧瀬里穂が使ってたけどな
オサーンオバハンにしか解らんネタすまそ
,,x-ー:: ":::::
,x '"::::::::::::::::::::
,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ:
,,x '"::::::,,、- '" |:::
`"i`ー'" ヾ
! 、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ
|,,,,ノi `ーヾ;; '"----、
ヾ::ヽ -┴'~
~|:/ ' ' ' `ー ' "'"
/_
l '' ) i
ヽ,,、'~` U
゙, __ ,-、_,ノ`
|/ ゙, `'" ,,y
|/ 彡 ゙、`-'"
/|/ i
/ ! ,, -'"
| `ー '"|::
| /|||ヽ
/|||||/心
|ヾ/ /`ー
神様に憑かれて云々の生存報告は来月だっけ?
書き手のワナビだけでなく、表現とか指摘する読者のワナビまで出てきた感じだな
概ね、後者のワナビは、意味不明な独りよがりレスになるからわかりやすいな
バルバロッサ!!
24 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 20:34:15.79 ID:uroLkapb0
///|――:: :: .
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///|:/:: ::/ :: :: :: :: :: : ヽ
///|: |: /: |:: / : :: :: :: :: :.
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///ヮ ,//ノ /
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///|_:/ ヽノ{/lノヽ:|
///| ハ
///‐:、/ }
/ {彡 }_ {
//Y ^ヽ 「
//Λ /
///|.ヽー'
手順を示します
夜、部屋を暗くします
窓か扉など少しだけ開けてください
水を汲んでください
あなたは一人ですか、誰かそばにいますか
文字を書ける媒体なら何でも良いです、「いらっしゃい」と書いてください
目の届く範囲に置いて少し離れてください
「射羅巣野巡眞子居恨子」
唱えたら頭の大きな人を思い浮かべてください
目は一つだと思います
「どうぞ」と言います
足音か視線を感じると思います
これは夜でなくても構いません
用意するものは特にありません
ごめんなさい
これは僕が中学生の頃に体験したお話です
夏休みに部の合宿を学校で行ったのですが、その時に今までで一番怖い思いをしました。
夜は怪談や好きな女子などのお決まりのボーイズトークで盛り上がるも
日中の疲れから僕以外の皆が寝てしまったのですが、
すると非常灯だけの薄暗い廊下を歩く人影が見えます。隣のクラスのAくんでした。
あー良かったと思いながらも何故か声をかけるのを躊躇ってしまい
そのまま後をつけるような形になっているとトイレに入っていきました。
やっぱりと安心しつつ僕も入ろうとした時にトイレの電気がついてない事に気付いちゃったんですよね…
あれ?なんで電気つけないの?つーかAってなんでいるの?
Aくんは部員でもないし、その日は他に合宿してる部もなかったんです。
しかし、その時にはもうドアに手が触れてしまいコツンと音をたててしまいました。
すると真っ暗なトイレの中からガタッという音とともに「だれ?」という声が。
あわてて曲がり角まで走り、怖いもの見たさで少し顔を出して覗くと
トイレのドアが開きAくんが顔を半分出してこちらを見て笑いました。
しかも顔を縦に出していたのに位置は顎が廊下に接するくらい低く。
ソッコー逃げて布団に潜り込みました。
結構バタバタしてたのに他の皆は起きようともしなかったのも今思いかえすと不気味でした。
ヤバい!よくある怪談だとぜってーこっち来る!
と軽くパニクってたところペタ…ペタ…と誰かが廊下を歩く音が聞こえました
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
なんだっけ心臓の音でばれるんだっけ心臓とめなきゃいやいや死ぬから
と心臓バクバクさせてたら案の定襖がスーッと開き誰かが入ってきました
そして端の方から
「これは……違う」
「ここも……違う」
などとボソボソ言ってます
段々こちらに近付いてきて後二人というところでふと声が聞こえなくなりました
助かった?と思い、それでもしばらくしてからそーっ顔を出すと
「ここに……あたぁ」
ミスったorz
ケンシロウ・・・
ついにここまで・・・
>>30 どんまいw
ミスったのは残念だけど怖かったよ
これって最初からギャグなのか
しょうもな
長文ですが、お付き合い頂ければ幸いです。
これは私が高校生の頃に体験した話です。
確かあの日は冬が間近に迫った頃だったと思います。
私の通っていた高校は、授業が少しだけ多めで、全ての授業が終わると午後の6時半を過ぎる日があった。
そんな日は、部活もやらずに同じ地元の友達とすぐに帰っていました。
その日も授業が遅く終わる日で、同じ地元の友達と話ながら帰っていた。
道中で友達と別れて、そこから一人で帰ることになる。
友達と別れてから少し歩くと歩行者専用の踏切があり、踏切を渡って少し歩くと自宅に到着する。
この歩行者専用の踏切というのが、アスファルトで舗装されており、人がギリギリすれ違える程度の道幅しかない小さな踏切だ。
そこを渡っている時にふと、私が幼稚園児の頃にこの踏切で人身事故があったことを思い出した。
自宅の近くが騒ぎになって、父親が野次馬しに行って「人身事故だってさ。」と母親に報告していたのを覚えている。
私は心の中で、誰かはわからないけど、なにも自殺までしなくたっていいのに、かわいそうにと思った。
その時だった、なにかを踏んで転びそうになった。
踏んだそれはムニっとした感触で、心底気持ちが悪かった。
ちゃんと前を見て歩いていたのに、何を踏んだんだろう?と思いながら後ろを振り返る。
しかし、歩道にはなにもない。
もしかして蹴飛ばして砂利の上に落ちたかな?と思い、周囲を見渡すも、やはりやわらかそうな物などどこにもない。
おかしいな?と思いながらも、帰宅することにした。
家に帰って、風呂食事予習復習をし、床に入った。
しかし、なんだか寝付けない状態が続いた。
そのうちに、人のざわめき声が聞こえてきた。
たくさんの人が遠くで何かを喋っている。
言葉ムダに長し
>これは私が高校生の頃に体験した話です。
確かあの日は冬が間近に迫った頃だったと思います。
→これは私が高校○年の冬に体験した話です。
私はなんだろう?と思い部屋を見回すも、なにもない。
外からかな?と思い、外の様子を見ようと体を起こそうとすると、体が動かないのだ。
私はこれが金縛りなのかと思いながら、初体験なので少しわくわくしてしまった。
一部分を動かそうとすれば金縛りが解けると聞いたことがあるので、試してみるもだめでしたが、目だけは動かせました。
私は霊障などまったく信じておらず、とにかく金縛りに対して色々試そうとしか考えていませんでした。
しかし、そんな気持ちも一変することが起きます。
さっきまで聞こえていた人のざわめきが、段々と小さくなっているのです。
>この歩行者専用の踏切というのが、アスファルトで舗装されており、
人がギリギリすれ違える程度の道幅しかない小さな踏切だ。
→この歩行者用踏切はアスファルト舗装で人がやっと通れるほどの道幅だ
全部こんな感じ
あと常体と敬体をまぜないこと
そして小さなざわめきに混じって、お経が聞こえるようになってきます。
やがて、小さなざわめきが完全に消え、お経の音が大きくなります。
霊障など信じていなかったのですが、お経を聞いたら突然怖くなってしまいました。
金縛りが継続したままお経の音が最大と思われる状態になったら、突然胸からお腹にかけて重圧がかかりだしたのです。
凄い重さで息がまともにできません。
胸からお腹を見るも、そこにはなにもありません。
ついには息ができずに目の前が真っ白になってきて、これはこのまま死ぬかもしれないなと考えるようになります。
もう限界だと思うあたりで、重圧が段々と軽くなってきたのです。
息ができるようになり、段々と意識が戻ってきて、目の前が真っ白だったが虫食いのように視界も段々と戻ってきた。
ずっと流れていたであろうお経もまた聞こえるようになってきた。
しかし、お経の音が先程よりだいぶ小さくなっていた。
金縛りはまだ続いており、怖い怖いと思いながらも、視界の虫食い部分から部屋を見渡してみる。
ふと、部屋の隅の天井に緑色に発光する何かが見えた。
部屋に発光しそうなものはないので、よく目を凝らして発光するそれを見る。
それは、肩から上だけの緑色に発光した、下を向いて目を瞑った知らないおじいさんだった。
とそれを確認した瞬間、そのおじいさんがパッと目を開き、こちらを見て急に苦痛に歪んだ表情になり
ううぅぅあ゛あぁぁ
それはまるで断末魔の叫び声だった。
今まで生きてきた中で最大の衝撃でした。
その後もおじいさんはしばらく呻き続けた。
私は泣きそうになりながら、おじいさんから目を離せずに呻く様子を見ていた。
しばらくしたら、呻き声を上げなくなり、おじいさんは薄くなって消えていった。
気がついたら金縛りが解けていた。
私は体を起こし、恐怖を感じながら茫然としていた。
全身が脂汗でビッショリで、しばらく震えが止まらなかった。
なんとか眠れたのだが、次の日から風邪でもないのに謎の熱で学校を一日休んだ。
私は踏切で、幼稚園児の時の例の自殺者を連れてきたのかな?と思い、気になったので母親に聞いてみることにした。
私は、「お母さん、俺が幼稚園の時に近くの踏切で人身事故あったじゃない、その時に自殺したのっておじいさん?」と聞くと
母親に、「なんで?」っと聞き返された。
仕方が無いので、正直にあったことを話すと、「そうだったの、気の毒に。そうよ、自殺したのは近所のおじいさんよ。」と教えてくれた。
私はすぐに信じてくれた母親に感謝しつつも疑問を感じ聞いてみたところ、踏切とは別だけど、母親も不思議な体験をたまにしているとのことだった。
それと、その踏切は地元の老人達からあまりよくない場所と噂されていると教えてもらった。
長文でしたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
ハイジ
連投エラーで書き込みが遅れてしまって申し訳ないです。
>ID:7Y3o25ku0さん
文才とかはまったくないので、指摘してくださってありがたいです。
参考にさせて頂きます。
今回はもう書き溜めていたので改善せずに投稿してしまいましたが、次回気をつけてみます。
48 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 06:00:06.37 ID:ofYnkVw60
スレチかもしれませんが
数年前の1月1日の深夜に始終白黒でニュースみたいな番組なんだけど今日の運試しみたいコーナーがあって、二枚あるカードのうちの一枚を選ぶんだけど
二枚どちらを選んでもブラックジョークレベルの大凶で解説が妖怪に関連付けられてる番組を誰か知っている人はいませんか?
調べても未だにわからない番組なんです。
50 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 10:26:22.05 ID:qKT5CCXzO
50
51 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 11:16:38.76 ID:JSYV4HmJI
高校の時なんだけど…
部活がぁな
大学生の時だな、
友達Aに遠距離の彼女が出来たらしくて、まぁ毎日のろけ話のウザいことウザいこと。
そんである日、Aの家で遊んでた時のこと。
午前2時頃だな、Aが眠気に負けて寝落ちしたんだ。
すると俺と同じくAののろけ話に辟易してた別の友達Bが、
「Aの携帯からAの彼女にイタ電しようぜwww」
って言い出した。
今考えるとかなりDQNな行動だし、反省もしてるんだが、お酒が入ってたのもあって、とにかくその時は俺もノリノリだったんだ。
Aの携帯をこっそり開いて、とりあえずはメールでも見てやろうと受信ボックスを開く。
もうね、Aの彼女の名前がずらーっとね。
ちょくちょく摘まんで読んでみたところ、甘々なメールばかり。
送信ボックスも見た。
これまた甘々なメールの数々に俺とB爆笑。
同時に嫉妬の炎が俺達の心の中に燃え上がり、これはもう本当にイタ電するっきゃないとなった。
何故か着信履歴にはAの彼女の名前が無かったので、アドレス帳から探し、発信。
出るかなー、なんてワクワクしてたところ、部屋に謎の着信音が鳴り響いた。
「…お前の携帯?」
Bは言う。
「いや、俺のじゃないよ、Bじゃない?」
その時Aの部屋にいたのは、俺とAとBの三人だ。
俺の携帯じゃない。
Bの携帯でもない。
Aの携帯は今俺が持ってる。
この部屋にもう一台携帯がある筈は無いんだ。
Aの彼女にかけた途端に鳴り出した、謎の携帯。
これが指し示す事実は、まぁ、一つしか無いよな。
音の出所を探す。
Aがいつも持ってる鞄の中から音がしていた。
開けてみると、水色の携帯が一台。
恐る恐る開く。
画面には着信の表示。
Aの名前が出ていた。
「…こいつ何してんだよ」
Bがマジで引いてる。
俺もぞっとして、酔いが醒めたわ。
幸い、Aは起きなかった。
Aの携帯二台からそれぞれ発信、着信履歴を消し、何事も無かったかのように翌朝も振る舞った。
全然眠れなかったけどな。
それ以来、なんとなくAとは疎遠になっていったけど、あれからも何度かのろけ話を聞いた。
大したこと無い話なんだけど、俺的には本当に怖かったです。
そのA君は精神病かもしんないな
俺も一つ
親父が小学生の頃遅くまで友達と学校であそんでたそうな。
んでもう七時だし暗いから帰るかって時に友達の一人が忘れ物に気付き、皆で取りに行くということになったんだと。んで校舎を見てボロいなーとかたわいない会話をしていた時にふと誰かがこう言ったんだと。
4の1に誰かいない?と
んで親父たちが見たら4の1の教室の窓際に女の子が居たんだって。親父たちは転校生だーっ!とはしゃいでたらしい。んで友達の一人がなにやってんの?と聞いたら女の子はにっこりと笑うと
上半身と下半身が離れて上半身だけが親父たちのほうにきたらしい。んで親父たちはビビって失神しちゃったらしい。んで九時になって親父たち捜索隊が校庭で倒れてたとこを発見したらしい。
話はこれで終わり。けど後日談を一つ。俺は当時怖いの大好きだったから図書室でしょっちゅう怖い本借りては読んでたのよ
。んでいつも通り怖い本読んでたら投稿怖い話コーナーで親父と同じ体験した人がいたから他にもいるかな?と思いカキコしました。連投&乱文失礼しました。
61 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 14:47:52.48 ID:Ve+GxJLP0
わお、てけてけとか久しぶりに見た。
63 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 16:16:38.52 ID:uMwhW/IV0
結構気になることがあって書いていいかな
あんま怖くないかも
2週間くらい前に最寄りの駅のデパートに行った時のできごと。
そのデパートは入ってすぐ目の前にエスカレーターがあって左のほうに階段があってフロアの一番奥の方にエレベーターがある。
まぁよくある作りだと思うんだけどそのデパートはちょっと変わってて、何故かそれに加えてフロアの奥、エレベーターよりもっと右の死角になってるとこにも階段があるんだ。
しかもその階段が入口横の階段よりでかくて豪華?っぽい感じになってて従業員用っぽくないんだよね。
んでそのデパートで買い物をして、そろそろ帰ろうって思って近くのエレベーター乗ろうとしたらちょうど扉が閉まって下に降りてっちゃったんだ。
待つのめんどいしエスカレーター乗ろうと思った時にその奥の階段に気付いた。
でも買い物してたのが5階とかでどうしようって悩んでたんだけどせっかちな性格だから階段でさっさと降りようってなってその階段を使った。
その階段の存在は知ってたけどその時初めて使ってさ、その時気付いたんだけど何故か階数が踊り場とかに表示されてないんだよ。
普通でかいデパートとかってあると思うんだけど、ないから仕方なく自分で階数を数えて降りたわけですよ。
やっと一階についたーっとか思ってたら何故かそこは二階だった。フロアの奥だから中まで来てようやく異変に気付いた。
変だな〜って思ったけど仕方ないからエスカレーターで一階まで下りて、数え間違えってことにしてその日は帰った。
前スレの947です。
なんか色々書かれてますが、こっちも切羽詰ってるんで続き書きます。
嫌な人はスルーでどうぞ。NGワードでも良いです。
後からとばっちりがどうのと言われても責任もてません。
ペースメーカー入れた友人ですが、その後にペースメーカーの自然停止を2度やりました。
真夜中に病院へ救急車で担ぎ込まれてペースメーカーの再調整(?)をやったのですが、原因不明。
3度目の時はペースメーカー自体を交換したのですが、後になって聞いたら最初に入れたペースメーカーが故障。
内部の配線が不自然な形で焼けていたとかで、メーカーの担当者が菓子折り持ってお詫びに来たんだとか。
後になって当人が振り返って言うに、病院へ入院中にベッドの周りでずっと人の話し声がしていたと。
それだけじゃなくて、まだ生きてる。まだ生きてる。とうわごとの様な呟きを聞いているそうです。
あれだけ悪態ついた友人ですが、例の無念塚へお詫びに行ったそうで、その後、心臓の具合がだいぶ改善されたとか。
こんな事ってあるんだなぁと言ったのが印象に残ってます。
で、その時に一緒に行った女友達は、実は同時進行で会社から解雇されて無職だったそうで、やっぱり怖くて仕方が無かったそうです。
当事者でないと分からない話ではありますが、一緒に行った人間が次々に大変な事になる恐怖って相当です。
お詫び行脚にどうのこうのと言ってたのですが、しばらく話を聞かないうちに、気がつくとキャバクラ勤めになってました。
OLやってた頃に買った服やらバックやらのローンで切羽詰ってたそうで、さしあたってお金が必要だからと割りの良い仕事を探したらこれだったとの事。
長くやるつもりは無いよと言いつつ、1ヶ月もしないうちに派手な格好の遊び女に成り下がってました。
その格好で街を歩くなよと言うような派手さ加減で、聞けば同伴出勤の獲物待ちとかと言ってました。
仲間内では『あいつは遊女か花魁か?』などと言ってたのですが、幾らもしないうちに性質の悪い客に入れ込んで。
あとは坂道を転がり落ちるように悪い方へ悪い方へ行ってしまいます。
女って一途になると盲目になるんだと聞きますが、その悪い客が借金まみれでどうのこうのと言うそうで。
なんか気がつけば借金を肩代わりしてあげるから結婚してと、安いドラマみたいな展開です。
ここまで来ると、もう、ドロドロ昼ドラを画に描いたような話で、男のほうが身軽になってドロン。
女の方が泣いて泣いて、最後は睡眠薬自殺を図って一命を取り留めたんですが、脳に障害が残ってます。
詳しく検査したら脳腫瘍の疑いとかで、その頃から物が二重に見えるとか、色が滲んで見えるとかでした。
その女友達の繋がりだった、同行した別の女友達が見舞いに行ったら、あれだけ仲のよかった友人同士で大喧嘩。
曰く、自分ばっかり酷い目にあってお前は!みたいな展開だったそうです。
ところが実はその友人、一緒に行った男と同棲中だったのですが、いわゆるDVで毎日地獄だったそうです。
「あんただって不幸になれば良いのよ!」
と、罵声を浴びた帰り道に電車の中で倒れ、そのまま近くの病院へ搬送されたのですが、小脳の脳腫瘍が見つかったとかと聞きました。
不思議なもので彼女はその後に病院の都合で転院する事となり、遊女に見込まれたと思しき例の彼女と同じ病院へ入院。
同じ病室で枕を並べて加療したそうですけど、同棲中だった男のほうが見舞いに来ていたら、遊女の方に誑し込まれたとか。
後から話を聞いたら入院中にも借金の催促があって、病院の中で体を売ってたと。
ウソみたいな話ですが、最終的に個室へ押し込まれて他人と接触しないようにされたそうです。
で、そんなこんなでしばらくした後に、DV男状態になってた男のほうが欝を患いました。
リタリンを処方されたんですが、不幸の坂を転がり落ちるテンプレート状態でオーバードープ。
同じ様に病院へ担ぎ込まれたんですが、肝機能障害と脳萎縮で生命活動を維持できないと言う事で集中治療室へ。
しばらくして多少は良くなったそうですが、今も言語障害、記憶障害、幻覚幻聴に悩まされているそうです。
で、どういう訳か自分と車を運転していたもう一人の友人には何も現象が出なかったのですが。
実はその頃から運転していた奴が、身体の不随意運動に悩まされ始めてました。
例えば寝ている時に、突然身体が勝手に動き出すとかです。
歩いてる時に、休止足が動かなくなったりです。
全く不定期に発生し、病院で診察を受けたのですが原因が分からないとの事。
2ヶ月もしないうちに、お茶が飲めないとか物を食べられない。風呂に入れないなど、日常生活が困難に。
そして、ある日、自宅の部屋の中で癲癇の発作に襲われ泡を吹いて暴れ始めました。
身体中が痙攣してどうする事も出来ず、本人はその間の事を一切覚えてないそうです。
たまたまその日は同居していた親が見つけたそうで、すぐに救急車で搬送されたそうです。
癲癇も今はかなり治療が出来るそうですが、それでも、なかなか良くならず、半年くらい入院してました。
去年の秋頃に退院したのですが、今だに時々、頭の中が大変な事になると本人が言ってまして、本人もどうしようもないと言う事です。
車も運転できなくなり、親戚だか友人だかがやってる近くの工場で片付けだとか簡単な仕事に就きました。
だけど、昨年11月の終わりにプレス機の間のゴミを取ろうとして左腕を挟み、肘から先を粉砕骨折。
なんだかんだで12月末で会社を辞めざるを得なくなったとか。
残すところ自分だけだと思っていたんです。順番的に俺で最後だと。
まぁ、予想通りなんですが、実はこの正月に厄払いする為、近所の大きな厄除け神社へお参りにいった帰り道。
国道を走行中にいきなりハンドルが全く動かなくなりました。道はカーブしていて目の前には電柱。
とにかく可能な限り急ブレーキで止まったのですが、止まりきれず電柱に激突。
近くの救急病院へ搬送されたんですが、幸いにも鞭打ち位で以上はありませんでした。
ところが、様子見で一晩だけ入院したら、その晩に激しく嘔吐。さらには頭を抱えるほどの偏頭痛が発生しました。
アレコレ調べたら前から軽く脊柱管狭窄症を患っていたらしく、むち打ちでそれが悪化。
脳液(?)が脊髄へと流れ出して脳みそが空焚き状態になるとか説明を受けまして、症状がやばい時には全く動けなくなります。
強い光を見たり、大きな音を聞いたりすると、頭の真ん中辺りに我慢できないほどの痛みを感じ、時々は失神します。
で、失神する寸前に、決まって大きな岩のような幻影を見るのですが、ある時それがあの無念塚だと気がつきました。
先週、再び新しい無念塚のあるお寺へ伺ったのですが、住職が言われるに、供養は出来ても許してくれるかどうかは分からないとの事。
そして、困った事に、あれから約2年の間に住職のお孫さんが事故で膝を悪くしてしまったり、若住職の奥さんが子宮筋腫で
全部取っちゃったりと大変な事になったそうです。
全部君らのせいだ!と再びひどく叱られまして、最後には、この世の法で裁けない罪だから命を取られる運命だと。
君らが全部被って死んでくれればお寺は助かるから、早く揃って死んでくれとまで言われました。
どれほどの無念が詰っているのか全く分かってないんだろうから、死んでみれば良いとも言われました。
人の恨み辛みだとか無念の思いだとか、とにかく人を恨む気持ちの恐ろしさは言葉じゃ説明できないとも。
とにかく出て行け!とえらい剣幕で追い返され、途方に暮れて帰って来たのですが、その帰り道でもタクシーが
信号でいきなりエンストしたり、電車が信号故障で遅れたりと散々です。
家まで帰って来たのですが、今度は居間でグッタリしている最中に台所の蛍光灯がいきなり破裂。
携帯電話の電源が勝手に切れて、その直後に再起動するも通話が出来なくなったりしていました。
これはほとほと祟られていると思い、昔から霊感の強い全く別の友人に相談したところ、余計なものを押し付けるなと非常に嫌な顔をされ、
最期には東京西部のとあるお寺を紹介されたんです。
で、そこへ伺っていきさつを全部説明したのですが、向こうもプロですから無料では出来ないそうで、手付金に最低一人100万で600万。
解決したら謝礼金で一人最低1000万+経費だと言われました。もちろんそんなお金はありません。
ですが、それだけの事をしたんだから、出来ないなら死ねば良いと、やっぱりそんな返事です。
お寺の相談員が言うには、プロの拝み屋でも因縁が断ち切れるかどうかはやってみないと分からないそうです。
聞けばそのお寺。
何処かの芸能人の奥さんの末期がんを拝みきって治したとか、脳腫瘍で死ぬのを待つだけだった人を拝んで治したとかで、
境内には『謝礼』と書かれた石碑が幾つも建ち並んでる凄い所でした。
で、何とかならないですか?と縋ってみたら、無くす事は出来ないけど薄める事は出来るはずだと。
何があったのかを有体に話をして、第三者に拡散させていくしかないとの事でした。
戦争中だって千人針に助けられて帰ってきた人が何人も居る。
そう言う場所はやって来た人たちが少しずつ不幸を持って帰ったから、だんだん薄れていく物だと。
だけどダムに沈んでずっと誰もこれない状況だったから、たまたま我々が行ったらこれ幸いで一編に付いて来たのだと。
だから諦めろと。
そういわれました。
ですから、こんな形で拡散する事にしました。
最後まで読んでくれた皆さんの不幸が少しでも重くなるのを祈ってます。
自分も死にたくありませんから。
では、終わります。苦情は一切受け付けません。有り難うございました。
71 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 16:36:24.63 ID:uMwhW/IV0
>>63 続きです
んで昨日またそのデパートに買い物に行ったんだ。
買い物を済ませて帰ろうと思った時にこの前のことを思い出した。
思い出した時に何故か、やっぱ絶対に数え間違いはしてないだろってムキになってしまってもう一度確かめたくなってまた階段のとこに行った。
それで今回は一階下りたらフロアをしっかり確認することに決めたんだ。わざわざフロアの中に行かなくとも横のエレベーターで確認すればいいし。
とりあえずそういうことで階段を下りていったわけです。
そのときは六階にいたのでそこから始めて、五階に下りたらエレベーターのとこまで行って〜、四階に下りたらエレベーターのとこに行って〜ってのを繰り返した。
それで三階についた時だった。明らかにおかしかった。
まず天井が他のフロアに比べて異常に低い。恐ろしいほどにすっからかんなフロア。
他のフロアも死角になってる階段付近はがらんとしてるけど三階は異常だった。
というかもっというと、ここ俺の知ってる三階じゃない.....
72 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 16:50:14.93 ID:uMwhW/IV0
>>71 続きです
それでもとりあえず確認しとこうと思ってエレベーターまで行った。
でもそこにはエレベーターは無かった。なにも表示されてないし、ただ空っぽのフロアだった。
その時俺は初めて怖くなった。なんか来ちゃいけないとこに来ちゃったみたいな、異世界みたいだったよ。
あと何故かその空っぽのフロアは明りがついてたんだよね
電気代とかどうなってんだろとかビクビクしながら馬鹿なこと考えてた。
恐怖?っていうのかな、とりあえず動けなくなっちゃってただその場でぐるぐる周りを見回してた。
それで奥のほうに何かがあるのを見つけた。デパートってフロアに柱みたいなのあだろ?
その柱の影に黒っぽいのが横たわってるのが見えるんだ。
最初人かと思って本当に頭が真っ白になったよ。でもよく見たら人にしては小さいし人形?っぽいなって思った。
それでも十分怖いけどさ。それ見つけた時に金縛りが解けるみたいに動けるようになった。
凄い怖かったのに見に行っちゃたんだ。普通逃げると思うんだけどその時は頭になかった。
見なきゃいけないみたいな強迫観念みたいなのにかられてたと思う。
それで柱まできて安堵した。
その黒っぽいのはランドセルだった。
73 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 16:59:33.18 ID:HZAYNhFSO
おせえよ
しえん
>>72 最初は人と勘違いするくらいのランドセルか…
まぁ遠目でみたら三角座りしててもわからないのか
規制というか、メモしてないのかな
早くしてくれた前の紫煙
78 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 17:13:19.27 ID:uMwhW/IV0
>>72 続きです
心の底からランドセルかぁ〜って安心した。人とか人形とかよりマシだからね。
でもその横にまだ何かあるみたいだった。ランドセルに覆いかぶさってよく見えないから仕方なくランドセルをどかした。
手で触るのが嫌だったから足で軽く蹴る感じでどかした。でも思いのほか強く蹴っちゃったっぽくてランドセルが思いっきり飛んでった。
それでやばいと思ってランドセルを直しに行ったら開いちゃったらしくて中の物が外に出てしまった。
急いで中の物を戻そうと思って見たらそこには上履きとノート一冊があった。ランドセルの中に上履き?とか思ったけどよく見たら上履きに苗字が書いてあった。
いや、当たり前なんだけどさ、なんか人が使ってたっていうリアル感みたいなのが一気に増してまた固まってしまった。
それでノートの名前欄を見るとその苗字とは違う言葉が書いてあった。ぐしゃぐしゃで何故か濡れて滲んでたせいでよく読めなかったけどなんとなく「おかあさん」って読めた。
それ見てまた動けるようになって、そういえばランドセルの横にあった物はなんだろうって思ってすぐ振り向いた。
そこには赤いハイヒールと灰色の変な物が数個落ちてた。
でも色々ありすぎて感覚が麻痺してた俺はそれをしっかり確かめたくなった。
近くまで行ってよーく見るとハイヒールの横の灰色の物体は人間の生爪だった。
本気でゾッとして全身の鳥肌が総立ちして、人生で初めて死を覚悟した。
その瞬間にピンポンパンポ〜ンみたいな館内アナウンスが響いて、それと同時にダッシュで逃げた。
マジでなんだったのあれ.....
そこでバイトしてる友達いて聞いてみたけどそんな階ねーよって言われた。
どうしよう呪われたりしてないかな......
とりあえず今は階段を前段飛ばしとかして逃げたから足が痛くて死にそうです。
79 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 17:22:21.90 ID:uMwhW/IV0
遅くてすいません
メモとかで書いとけばよかったですね
文とか変になってたらすいません
80 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 17:56:16.98 ID:uMwhW/IV0
もう一回自分で書いたの読み直して思ったんだけど
なんでおれ階数数えてんの.....?
一階行くならそんなに神経質になって数えなくていいじゃん....
デパ地下はあったけどあの階段からじゃ行けないから普通に下りれば最後は嫌でも一階に到着すんのに
81 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 18:10:18.04 ID:X2hqAF6oO
ダム湖の祟り話は、もったいぶった割に語り手の文章が破綻し過ぎててなあ……
(「自分と運転手には現象は起きなかった」の直後に2人とも現象や障害が発生したり、
知りようのない個人情報を把握し過ぎてたり、
「後になって」的な前置きを乱発し過ぎて時系列がグチャグチャだったり……)
オチも「レンタルしたホラーDVDを参考にしました」っぽいし。
デパート話の方が何倍も怖かったよ。
82 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 18:26:46.51 ID:bZpFwIP80
甘くほろ苦い
83 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 18:41:41.78 ID:QJLVXKfJ0
死ぬ程洒落怖のまとめサイトで
昨年末にシリーズ・関連モノにまとめられた
◆iF1EyBLnoUという投稿者はこのまとめが初投稿?
それとも今はまんまんで荒れてるホラテラから避難した常連?
他の作品があれば読みたいんで情報あれば頼む。
今日は沢山投下あったのに怖い話が一つもない(´・ω・`)
>>80 他に通行人は居なかったのか生爪とかランドセルのところはちょっと胡散臭いけど
天井が異常に低くて空っぽのフロアは本当に有りそうで怖い
読んだら祟られる系の話なんてものを書く奴まだ居たんだな
それとも三流オカルト雑誌のネタ作りか
今北産業
祟られ系の話を誰か三行で頼む
NGにしたんで読んでないw
>>88 うわあ呪われた〜
みんな不幸になる…怖いお
次はお前の番だ m9
>>88 ああスマン違うな訂正訂正
呪われた…次々不幸になる…怖いお
読んだな?次はお前の番だ
【拡散希望】
>>90 横からだけどチョット助かった
見てみたい気もするんだけどどうにも目が滑って・・・
文章力がとかいうつもりはサラサラ無いんだけどなんか読むのが辛くって
コレで気が済んだ
>>70 君が思う苦情とは違う意味の苦情がたくさんきたな
人に業をなすりつけるやり方で祓えると思ってるんだろうか
そもそも千人針とか言い出した時点で創作クサさがピークに来たけど
94 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 00:18:43.61 ID:LAL9ed5p0
創作でもなんでもいいよ
ネタが来ないのが一番つまらん
【政治】 官邸出入りできるカードが1300枚超 中に左翼的メンバーが 酷いのになると前科1犯の奴も入ってた…飯島内閣官房参与が暴露★6
1 :春デブリφ ★:2013/01/18(金) 07:07:58.13 ID:???0
首相官邸に、「左翼」80人が自由に出入りできるようになっていた。中には犯罪歴のある人物も――
飯島勲・内閣官房参与の口から、そんな爆弾発言が飛び出した。
もちろん飯島参与いわく、その原因は民主党政権だという。「今の官邸は村役場以下」と息巻き、
すでに「アカ狩り」の大ナタをふるったという。
■今の官邸は「村役場」以下
問題の発言は、2013年1月13日の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビほか)で放映された。
飯島参与は小泉純一郎元首相の秘書官を長年勤めたことで知られ、安倍政権の発足に伴い、
小泉政権時代以来約6年ぶりに官邸に「復帰」した。そんな飯島参与はゲストとして登壇するや開口一番、
「官邸に入って驚いたんですが、むっちゃくちゃ。村役場以下ですよ」と目をむき、
民主党政権が官邸に残した「負の遺産」を並べ立ててみせた。
真っ先に挙げたのは岡田克也・前副総理が進めたとされる官邸の経費削減政策への不満だ。
新聞を各紙一部ずつしか取っていなかったため「(他の人と)回し読みしてください」と言われた、
飲み物が自己負担だった、名刺も100枚以上は自己負担、職員の交通費もろくに出ないなどとぶちまけ、
「これじゃ官邸機能にならないでしょ!」とまくしたてる。
(続く)
http://www.j-cast.com/2013/01/14161141.html http://www.youtube.com/watch?v=2SqfeNtRc-k&feature 前スレ ★1:1/14(月) 07:45:28.72
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1358178601/
人気歌手、女優の白冰冰の一人娘として、日本の漫画原作者の梶原一騎との間に台湾で生まれた。
冰冰は暁燕が生まれる前に梶原と別居し、帰国したため、暁燕は冰冰の手元で育てられた。
1997年4月14日、私立醒吾高級中学 (zh) 2年に在学中の暁燕は、通学途中に誘拐された。犯人グループは、直後から輪姦・暴行を加えるとともに、左手小指を切断した。
さらに、母冰冰の元に暁燕の半裸の写真と、彼女の切断された小指を送りつけ、500万アメリカ合衆国ドルの身代金を要求した。冰冰はなんとか身代金全額は揃えた。
しかし、李登輝総統の政党内におけるライバルで、台湾における嫌日派外省人の巨頭で、なおかつ次期総統を視野に手柄を狙う行政院長連戦の差し金で、
警察からマスコミに情報が漏れ、「中華日報」と「大成報」が報道した。このため、引き渡し現場にあらかじめ記者が殺到する事態となり、
当然ながら犯人グループは身代金受け取りを断念する。
現金が渡れば家に帰れると信じていた暁燕は、戻ってきたグループの一味から身代金受け渡しの失敗を聞いて泣き叫んだ。
しかし、激昂した犯人グループは、腹いせにさらに凄惨な輪姦・集団暴行を加えて暁燕を時間をかけて惨殺し、遺体の手足を角材で縛った上、
重しをつけて台北近郊のドブ川に遺棄した。4月25日に警察が犯人グループのアジトをつきとめて急襲し、4人が逮捕されたが、
3人の主犯格(林春生・高天民・陳進興)を捕り逃がした。4月28日、暁燕の原形を留めぬほどにボロボロになった無残な全裸の遺体が発見された。
発見者は、最初はブタの死骸と思ったという。直接の死因は窒息だったが、暴行による打撲で肝臓が破裂しており、その内出血で腹腔は大きく膨張し、
肋骨もほとんど折れており、両手両足の爪も全て剥がされていた。顔も髪の毛はまばらにされ、両目はえぐり取られ、首を絞められたために舌は伸びきり、
両耳の鼓膜は爆竹で破られ、前歯は上下3本しか残っていなかった。これだけではなく、報告書に「処女膜断裂」とあるように激しい強姦の痕跡も歴然としており、
あまつさえ膣と肛門に鉄パイプが2本突き刺され、子宮内には釘が48本も打たれていた。
長年にわたり多くの死体を検分した検視係官が「これほど凄惨な遺体を目にしたことはない」と衝撃をうけるほどだった。
遺体発見時の写真を一部のメディアが掲載し、日本の写真週刊誌にも転載された。身代金受け渡しの際のマスコミの不手際が殺害の原因になったため、
メディアへの批判が高まり、白母娘の住んでいた家の付近に、周辺の住民が「記者有罪」と書いた抗議の垂れ幕を下げた。
暁燕の葬儀では、顔にかつらと生前の顔を模した面を着けて納棺された。時の総統李登輝は、犯人らを発見次第問答無用で射殺せよとの命令を発令した。
8月19日、台北市内で3人の主犯格と警官800人との銃撃戦が起こり、警官2人が死傷したが、林も6か所に銃弾を受けて自殺した。
10月23日、残る高と陳は台北市の整形外科病院で顔を強引に整形させた後、医師夫妻と女性看護師の3人を射殺して逃亡した(看護師は強姦されていた)。
11月17日、高が警官隊に包囲されると、再び銃撃戦を起こすが、逃げ切れずに拳銃で自殺した。
11月18日、最後に残る陳は、南アフリカ大使館の駐在武官官邸に人質5人を取って、立て籠もり事件を起こしたが、翌日、民進党の謝長廷の交渉を受けて投降し、逮捕された。
1998年1月22日、板橋地方裁判所は陳に対し5件の誘拐・殺人・強盗に対し死刑5回、別の暴行事件などで懲役刑合計59年9ヶ月を言い渡したが、
白冰冰はその判決に対し、正義が実証されなかったと納得しなかった。
日本の最高裁判所に当たる高等法院も、1999年3月16日、陳に対し白冰冰への賠償命令として
1億7130万台湾元(当時のレートで約6億3000万円)という台湾史上最高額の判決を言い渡した。10月6日に陳の死刑が執行された。
>>97の事件は確か大陸系の奴が犯人だったんだよな。
それで、融和ムードが一気に醒めて対立側へ舵を切ったきっかけになったやつ。
102 :
2階にいる何か:2013/01/21(月) 11:50:52.67 ID:c9kDeZ4C0
あれは俺が10歳のころの話
俺は冬休みに祖父母のいるA県へと泊りに来ていて、いとこのBやCと一緒に遊んでいた
ある日Bが「立ち入り禁止になってる2階行こうぜwww」といいだした
正直怖くて行きたくなかったがチキンと思われたくないので俺とBとCで2階へ行った
2階に行くと右隅に扉が一つあった
確認しようとすると中から「コポォwwwwwwwwブフゥwwwwwww」という低い不気味な声が聞こえたので
怖くなった俺たちは急いで1階に戻った
祖父が何事だと駆けつけたので今起きたことを話したら「みたのか!!あれをみたのか!?」
と凄い剣幕でいいだしたので俺たちは声は聞いたけど中はみてないと言ったら祖父は
「そうかとりあえずもう2階には行くのをやめなさい」といった
俺は祖父に中には何がいるの?と聞いたら祖父は「お前たちが大人になればいずれわかる存在だ」といった
その日の夜Bは震えながら言った
「実は……俺見ちゃたんだよな少しだけ……」と
一体何を見たんだと言ったがBは「とても話せない」といった
それから家に帰るまで2階には上がらず特に変わったこともなかった
あれから20年の月日が流れた
今思うと2階にいた何かの正体をBが必死になって隠したのか
祖父が「大人になれば分かる」といったのか分かった
俺がその何かになってしまったから
ほら今も顔も見たことない俺の甥姪たちが俺の部屋に近づいてくる――
座敷牢に閉じ込められて2chやってるニートか・・・怖いな。
ニートこえええええええ
106 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/01/21(月) 14:47:04.13 ID:4LtlLk7k0
学生時代の話。
地方の大学で下宿することになった俺は、引っ越しの準備の為母を乗せて車を走らせていた。
時間は深夜0時をまわっていた。
ラジオをかけながらダム沿いの山道を走っていると、突然母が「汽笛の音がする」と言い出した。
怖がりな俺をビビらせる為に冗談でも言っているんだろう。
そんなことを思いながらラジオの音量を絞ると、確かにホー、ホーと汽笛のような音が聴こえる。
近くに貨物列車でも走っているのかな。
手動でウインドウを下げながら母に聞くと、「この辺りに電車は走らない」と言う。
107 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/01/21(月) 14:48:17.50 ID:4LtlLk7k0
窓を全開にすると、その音はより大きく聴こえるようになった。
ホォー、ホォー、ホォー。
怖くなった俺は、ウインドウを閉めてアクセルを目一杯踏み込んだ。
横をみると母は真っ青になりながら目を瞑って下を向いて震えている。
かなりのスピードを出して走り続けたが、その音は聴こえなくなるどころかどんどん近づいてくる。
ホー。ホー。ホーー。
ホォォォ、ホォォォ、ホォォォォー。
108 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:3) :2013/01/21(月) 14:49:42.63 ID:4LtlLk7k0
無我夢中で峠を登りきると、山頂のトンネルに差し掛かった。
ホォォォー、ホォォォー、ホォォォーー。
車のすぐ後ろを追従する音。
いや、、、音ではない、これは男の呻き声だ。
ホォォォ、ホォォォ、ウォォーー
追いかけてくる呻き声はついに後部座席から車内に入ってきた。
ホッ、ホッ、ハァ、ハァ、ハァ
呻き声は息切れ声にかわりすぐ後ろに気配を感じた。そして。
ハァァァァ
大きなため息と共に、生暖かい吐息が耳にかかった。
(´Д`)ハァ…
子どもの国
典型的作者()の駄作でございます
子どもさんが書いてじいさんが励ますスレになっとる件
別に何かされるわけじゃないんで
大した話じゃないかもしれないんだが
毎朝通勤で利用してる駅のホームのエレベーターに
光を反射する鏡のような金属板が付いててさ
そこに野村幸代みたいな顔した
50歳ぐらいのおばさんが映るのよ
毎回ってわけじゃないし
早朝だから其れなりに明るいし
見えるのもほんの2,3秒だし
おばさんもぽかんと口開いて後ろから俺を見てるだけだから
気にせず乗ってるんだけど止めたほうがいいのかねえ
上手いな
まさにそんな感じ
117 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】(1+0:3) :2013/01/21(月) 23:17:24.78 ID:QgH/9H720
明晰夢が見たくて最近ずっと明晰夢が見られるBGMってのを聞きながら寝てる。
これ聞くと結構な確率で夢が見れるんだけど、眠りに落ちる前か眠りから覚める前に金縛りによくあうようになった。
今朝も眠りから覚めるとき金縛りにあったんだけど、いつものことだから身体が覚醒するまで待ってたんだ。
今日の朝飯なににしよう?とか、今日は何して過ごそう。とか考えてたんだけど、この日の金縛りはいつもより長かった。
二度寝しようか無理矢理身体を動かして覚めようか悩んでいたら、部屋のテーブルにコトッ、って何か置かれる音がした。
その後に引きずる音というか擦れる音というか、風か生き物でもいないと自然には発生しない音がしたんだ。
何かいるのか?!と思って、慌てて身体を動かして覚醒したんだ。
だけど部屋を見渡しても何もいないし、窓も扉も開いてなかった。
ただテーブルの上に般若のお面が置いてあったんだ。
部屋の壁に般若のお面と九尾のお面を飾ってるんだけど、それが片方落ちてたらしい。
エアコンも点いてないし、戸締りもしてあったから風とかじゃないはずなんだけど・・・。
考えられるとすればゴキブリかネズミなんだと思う。けど、壁のお面をそいつらがテーブルまで偶然運んだってのは腑に落ちない。
それが今朝の出来事。今日ずっとそれについて考えててだんだん怖くなってきたんだ。
運んだのはもしかして死んだお婆ちゃんじゃないかなと思ってる。
九尾と般若のお面の間に、死んだお婆ちゃんの分骨があるんだ。
そう思ったら気のせいか、般若のお面が俺のことを睨んでる気がして怖い。
118 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 23:25:06.70 ID:QgH/9H720
希望があればお面と分骨の写真載せます。
仏壇?になるのかわからないけど写真撮っても大丈夫だよね・・・。
よし来い
かもんぬ
121 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 23:53:23.94 ID:QgH/9H720
PCで写真の上げ方わからないので携帯経由で載せる。
ID変わるけど、ちょっとお待ちを。
去年、独り身だった兄貴が亡くなった。
兄の会社から無断で一週間通勤しないって実家に連絡があって
警察立ち会いのもと鍵屋をよんで玄関を開けてもらったら
台所と洗面所の間に倒れてた。
パトカーいっぱい来て直ぐに現場検証が始まったが事件性はなし。
お医者さんも来て死後5〜7日位との事だった。
何年か前から心臓の健診で引っかかってたことがあり、急性の心
筋梗塞ではないかとの事だった。
ちょうど風呂の戸が開いてて上半身裸で倒れてたから、たぶん突然の
発作かなんかだったのだと思う。
お巡りさんはテキパキと兄貴を北枕の布団に寝かせ、現場検証で見つ
けた金品類を全部一箇所にまとめておいてくれた。
警察をよんでから俺と親父で立ち会ったのだが、この時点でやっと母を呼んだ。
123 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 23:57:28.76 ID:FrJOV6pKO
これは久々にワクテカですぞ
124 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 23:57:38.41 ID:LAL9ed5p0
あっぷろーだー使えばいいよ
125 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 00:01:03.29 ID:rBtLKe09P
>>117だけど、写真ってIDも載せた方がいいよね?
警察は帰ってしまい、部屋には俺と兄貴だけ。
とにかく匂いが凄くて、これが死体の臭いなんだって知った。
でもご近所の目もあるし、窓を開けたり換気扇回したりなんて当然出来ない。
それでも母にとってはやっぱり子供なんだな。母は兄貴にすがって泣いてた。
とにかく兄貴をそのままにしておくことが出来ず俺は葬儀社を探して連絡した。
どこ電話してもちょうど立てこんでたらしく、2~〜3時間待ち。
この時点で夕方だったから、俺・父・母・兄でものすごい臭いの狭い部屋でじっと待った。
すると突然母がケロッといつも通りになり
「食事にしよう」
と言い出し、さっきまで兄貴が倒れてた台所で冷蔵庫あさって夕飯の準備をしはじめた。
すると親父も「そうだな○○と最後のご飯を食べよう」とか言い始めて、
なんか冷蔵庫の冷凍ご飯を電子レンジで解凍しておにぎり作り、味噌汁も作った。
今考えると、すぐにその時着ていた洋服を捨てた位にひどい臭いだったのに、
俺達は夕飯の準備をしていた。
127 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 00:38:51.80 ID:Ebdt/2ol0
その後
>>117の姿を見たものは誰もいなかった.....
128 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 00:40:29.72 ID:eK4DUc9B0
えっ?お巡りさんが北枕に遺体を動かしたの?
なんで?
130 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(2+0:3) :2013/01/22(火) 01:09:26.35 ID:66kXjS/fP
書き込みのタイミングがわからんから投稿。
>>117のお面と仏壇?と線香
131 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】(1+0:3) :2013/01/22(火) 01:11:07.17 ID:eK4DUc9B0
132 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 01:16:15.75 ID:Ebdt/2ol0
133 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 01:19:33.29 ID:eK4DUc9B0
>>132 所詮は厨二病こじらせて通販で買ったお面だからな
話は怖かったのに画像の破壊力っぱぇ・・
136 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 01:59:25.30 ID:QGjI7i9r0
俺も一昨年に厨二秒こじらせて5万くらいするガスマスク買ったんだけど、
実家に帰った時に仏間に置いてあった般若面に被せてみたら取れなくなったわ
なんか怖くなって泣く泣く実家にガスマスク置いてきたの思い出した
137 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 02:02:58.77 ID:eK4DUc9B0
>>13 最後の2行はともかく、概ね共感。
自作であれなんであれ、この程度でスレタイに見合っていると思って書き込んでしまっちゃってるという、その貧相なリテラシーにはウンザリだわ。
リテラシー()
萎える
バルバロッサw
多分
>>10は
弟は「消えた」としか情報がないのに
「殺した」と言ってるから
弟が殺されたことを知ってる”僕”が犯人、っていうオチの意味怖だと思うが
それにしてもチープ感は否定できない。
チープ感()
萎える
ドヤ顔で評価してる人がいると思うと洒落にならないほど怖い
友人から聞いた話
ある女性はこれまで数人の男性と付き合っていたのだが、
その全員が交際中に事故や病死などで亡くなっていた。
女性とその家族は何か憑いてると思って
その筋で有名な人に祓ってもらうことにした。
しかしその人は女性を見ると祓うのを拒否した。
理由を聞くと、恐らくその女性に恋慕している男性がいて
その男性が多数の縁結びの神様や恋愛のおまじないに手を出した結果、
女性と男性が結ばれるのを妨げる物を排除するようになった。
善性の、しかも有名どころの物であるため力が強くまず無理だろうし
もし祓うことができたとしても今度はそれらの加護を受けた人たちや
自分に影響が来るかもしれないから無理だということだった。
だから結婚を諦めるか、その男性を見つけて結婚して幸せになってくださいと言われたそうだ。
怖いかどうかわからないけど、人間に害を与える物が悪性の物だけとは限らない話。
147 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 19:55:07.07 ID:eK4DUc9B0
神のご加護に善も悪もないってことかね。
148 :
1:2013/01/22(火) 20:01:09.69 ID:RIyh8i6l0
いつもROMってばかりで実際に書き込んだりしないんで読みにくかったらスマン。
この前一人で夜2時ごろに風呂に入っていた時の事。
俺は風呂場に防水カバーに入れたiphoneを持ち込んで湯船に浸かりながら洒落怖を見るのが日課になっていたんだが
その日は風邪っぽくてなんかダルかったからさっさと上がろうと湯船から立ち上がって伸びをしながらふと浴槽の上の換気扇に目を向けると
換気扇の中に、両手を換気扇のフィルターに張り付けながらこっちをガン見している2つに目玉が見えた。
あまりの事にパニックになって「うおっあぁぁぁぁ!」とか叫びながら換気扇のフィルターに思いっきり昇竜拳を叩き込んだ。
次の瞬間立ち上がったはずなのになぜか俺は湯船に浸かっていた。換気扇を見上げても何もいない。
しばらく換気扇を見上げながら「なんだ?DIOか?いやどっちかっていうとバイツァダストか?」とかやけに冷静に思いながら湯船を見たら
湯船に人の顔が映っていた。
一旦切ります。
149 :
2:2013/01/22(火) 20:01:59.75 ID:RIyh8i6l0
俺は、北海道にいるじいちゃんがここにいる事にももちろん驚いたけど、それ以上に俺を助けてくれたことに驚いた。
というのも俺のじいちゃん。元々は優しい人だったんだけど、認知症が発症してからは人が変わったように凶暴になって
ばあちゃんに暴力をふるって家から追い出した。家の鍵を勝手に取り替えまでしてた。
しまいにはじいちゃんっ子だった俺の弟を除いて家族全員を裏切り者とかキチガイとか呼び出して、俺もかなり口悪く罵られたりもした。
そんな俺をじいちゃんは助けてくれた。すげぇ嬉しかったよ。
でそのじいちゃんが俺にボソッと一言つぶやいたところでまた場面が変わった。
ごめんコピペミス こっちが2だ
プールとかで潜っている人を水上から見てもなんとなく立体感があるだろ?でもそいつは違うんだよ。
それこそ自分の顔が水面に写っているみたいに輪郭はボヤけているしまったく立体感がない。でもそいつの両目完全に俺を見ている。
もうなにがなんだか分からなくてそいつを見ながら固まっていると、今度は水面からスーと白い腕が2本伸びてきた。
2本の腕は俺の首元へとゆっくりゆっくり伸びてきて「首を絞められる!?」と思ったとき、勢いよく風呂場の扉が開いて俺の祖父が入ってきた。
ぶっちゃけその時が一番ビビッた。
だって俺は都内に住んでいるんだが、じいちゃんは北海道にいるんだもの(もちろん存命)。ここにいるはずがない。
そのじいちゃんが鬼の形相でその両手と顔に「お前何をしている!そいつから離れろ!!」とか叫んでる。
あまりの怒号に恐れをなしたのか白い手はスーとお湯の中に消えていって、顔も見えなくなった。
151 :
3:2013/01/22(火) 20:05:40.48 ID:RIyh8i6l0
繰り返しだけどこっちが3ね
俺は、北海道にいるじいちゃんがここにいる事にももちろん驚いたけど、それ以上に俺を助けてくれたことに驚いた。
というのも俺のじいちゃん。元々は優しい人だったんだけど、認知症が発症してからは人が変わったように凶暴になって
ばあちゃんに暴力をふるって家から追い出した。家の鍵を勝手に取り替えまでしてた。
しまいにはじいちゃんっ子だった俺の弟を除いて家族全員を裏切り者とかキチガイとか呼び出して、俺もかなり口悪く罵られたりもした。
そんな俺をじいちゃんは助けてくれた。すげぇ嬉しかったよ。
でそのじいちゃんが俺にボソッと一言つぶやいたところでまた場面が変わった。
目を開けると俺は救急隊員と家族に囲まれていた。
>>147 って事だな。
しっかし迷惑な奴だな、その男
153 :
4:2013/01/22(火) 20:07:19.01 ID:RIyh8i6l0
話を聞くと俺の次に風呂に入ろうとしていた弟がいつまでも俺が風呂から上がってこないから様子を見に行ったら湯船で俺が気絶していたらしい。
救急車呼んだみたいで、意識はハッキリしていたが一応ってことで生まれて初めて救急車に乗って病院へ行った。
病院で軽く検査して異常無し。でもその日は病院に泊まらせてもらうことにした。
病院で寝ながら俺は泣いた。
怖かったからとか、生きてることに安心したからとかだからじゃない。ただただ悲しかったから。
なぜなら最後にじいちゃんが俺を見てボソッと言った事が
「なんだ、○○(弟)じゃなかったのか」だったから。
やっぱじいちゃんは弟以外はどうでもいいんだなって思ったらもう涙が止まらなかったよ。俺もおじいちゃんっ子だったし。
たぶん俺はもう北海道には帰らないし、じいちゃんにも死ぬまで合わないだろうなと思った。
どこからが夢でどこからが現実かわからんし、あれ以降も風呂場は使ってるけどあいつには会ってない。俺が1ヶ月ほど前に体験した話。
154 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 20:21:25.40 ID:eK4DUc9B0
俺の爺ちゃんも最近ボケてきちゃったな。
聡明で昔から大好きだったけど、身近な人の変貌は怖い。
155 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 20:53:09.48 ID:4AkMC2riO
夜中の二時に風呂入るって近所迷惑な奴だな
夜遅くに風呂や洗濯しないというのは常識だろ
いちいち…
にいにい・・・
さんさん…
159 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 21:31:45.14 ID:0YUqso3f0
心霊系じゃないけどマジで命の危機を感じた経験。空気読まず投下
去年の年末の話。
俺が務めている部署に新入社員が一人入ってきたのよ。中途でね。洒落たメガネをかけた今時の青年だった。
俺が教育係を任されたんだけど、仕事は凄い出来るのね。俺入社3年目なんだけど、俺の1年目
とは比べ物にならないくらい出来るのよ。こりゃーいいのが入ってきたわーって部署内で喜んでたんだ。
で、そいつが入社して1週間経った休み明け、風邪で休むと連絡があった。
今年は糞寒いし、しょうがないかなーって感じで特に気にもしなかった。
けど、それから毎週月曜日必ず休むのよ。4週連続でね。本人に理由問いただしても
「腹痛持ちで」とか、「風邪で」って誤魔化すのよ。若いし、一人暮らしはじめたばっかりと聞いてたから
楽しくて日曜遊びまくって起きれねえのか?とか単に月曜病なのか?とか聞いたけど、
「すいません」と謝るばかり。仕方ないから、「今度休むときは病院行った証拠持って来い」って
少しきつ目にいって済ませたのね。
けど次の週明けも休みやがった。けど、休んだ日が休んだ日だったので理由が何となく特定できた。
こいつが休んだの12月25日。クリスマスの日だったのね。
「あぁ、女だな」
って確信した。こちとらクリスマスに恋人となんか暫くご無沙汰なのに、あいつは新人のくせに
会社サボってイチャイチャかい。と怒りはこみ上げてきた。半分以上僻みだけどね(笑)
しかも、今回は無断欠勤だ。会社もさすがに新人のくせになんだこいつってなって、
俺にアパートへの突撃指令が出た。
wktk
161 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 21:42:56.90 ID:0YUqso3f0
で、履歴書に書いてあったアパートに向かったのよ。
けど、チャイム押しても出てこない。電話にも出ない。そりゃそうか、真昼間だし女と出かけてんのか。
と思ってどうするか考えてたんだけど、ふとドアノブに手をかけてみると回った。
ドアの隙間に顔入れて覗いて見たんだけど、昼間なのにカーテン閉め切ってるのか奥が暗くて見えなかった。
「おーい、○○?いるのかー?体調悪いのかー?」
みたいな感じで声かけてみたんだけど返事はなし。ふと
(もしかしてサボりじゃなくてマジで体調悪くて連絡できなかったんじゃないか?)
って思いが頭によぎった。3連休明けだ。もしかしたら最悪の時代もあるかもしれない。
俺は悪いと思いながらも部屋に入ったんだ。
で、部屋に入って明かりつけたらビックリした。女が炬燵で座ってんのよ。うぉ!!って変な声だして
飛び上がったんだけど、よく見たらその女人形なのね。しかも超精巧な。正面から見なかったら
人形ってわかんないくらいの。
wktk
163 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 21:50:32.84 ID:/vx2yrKi0
長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
失礼しました。マナー違反ですね。初カキコですのですいません。
次回から気をつけます。
男の部屋に等身大の人形っていうのも変な話だけど、炬燵の上が更に変なのよ。
クリスマスケーキにフライドチキン、その他料理にワイングラス。まるで恋人がここで
パーティーしてたみたいな感じだったのね。
(こいつ…。変な性癖もってんのか…?)
ココら辺でもう変な汗タラッタラ出てきた。
その時、部屋のドアが開いた。あいつだった。新入社員がそこに立ってた。
「おーい、楓ー。帰ったよー」
これで確信した。こいつやべえと。変な性癖とかそういう次元じゃなくてやべえと。
「…。先輩。何してんすか?」
会社では見たことのないようなすっげー冷めた目で俺を新入社員が俺を見てた。
165 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 21:52:39.14 ID:Ebdt/2ol0
まぁ空気読まずに投稿なんだからいいんじゃね
166 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 22:01:24.57 ID:0YUqso3f0
会ったらぶん殴ってやるわとか思ってたけどそんな気持ちはすでにぶっ飛んでた。
「い、いやー、お前が会社来ないからさ、心配で…」
「楓が風邪引いちゃったんですよ。これから電話するところでした」
「か、楓…?か、可愛い彼女だね…」
怒らせちゃまずい。話を合わせて乗り越えるしかない。もう背中は冷や汗でびっしょりだった。
「それに人の部屋に勝手に入って非常識なんじゃないですか?あれですか?俺が戻らなかったら
楓に乱暴するつもりだったんじゃないですか?」
「い、いやいや。に…そんなことするわけないでしょ…」
「人形に」って言葉を必死で飲み込んでた。
「嘘だ…。お前も俺から楓を奪おうとすんだろ…」
踵を返して台所に向かう新入社員。あ。やばい。そいつの部屋は2階だったけど関係ない。
俺は窓を開けてベランダから一階に飛び降りた。
「まてやあああああ!殺す!楓を奪う奴はぶっ殺すからなああああああ!」
上から新入社員の今まで聞いたことないような怒号が聞こえてた。
んで?
168 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 22:14:16.87 ID:0YUqso3f0
「待ってろ!殺してやるからなあああああ!」
ドアが開く音が聞こえた。もう脇目もふらず走って逃げた。叫びながら。
「誰かああああ!!助けて下さいいいい!!」
田舎だったのが不幸だった。人影はまったくない。これはマジで死ぬんじゃないかと思いながら
20分くらい走った。性格に何分走ったのかは覚えてない。携帯の着信で我に返ったんだ。
上司からだった。振り向くと誰もいない。俺はホッとして電話に出た。
「新入社員が警察に捕まった。どうなってんだ?」
みたいな内容だった。聞くと包丁持って道を歩いてたところをパトロール中のパトカーに職質されたらしい。
俺の名前出して殺す殺すと言ってたので、これはやばいということで警察が連行したそうだ。
その後、上司に迎えに来てもらい、新入社員の家に靴を取りに戻り、警察に行った。
警察署で今までの経緯を話した後、新入社員は入院することになるって話を聞いた。
そっち系の病気だそうだ。当然、新入社員は解雇になった。
こんなことが年末起きました。顔から血の気が引く時ってホントにサーって感じの音がするんだね。
厄年の最後にこんなことが待ってるとは思いもしなかったよwお祓いしたのにさ。
「空気読まずに投下」って奴は全部駄作
ま、当然と言えば当然だが
170 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 22:19:44.09 ID:4AkMC2riO
誤字が何ヵ所かあるが
まあまあ面白かったわ
死死・・・やろ!クソボケ!
水道橋の馬券場であった怖い話していい?急に思い出したわ
173 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 22:26:27.93 ID:eUgPUDsZ0
コピペスレで創作載せるとかバカばかりだな。
コピペスレなの?
普通にスレがあるから(馬券場の)そっちに書くかな・・
失礼しました
>>1読んで自分で判断しろやハゲ!
コピペ以下の駄作だなっていう皮肉や!
……だぶんやけどな!
書きながら投稿とか無駄な改行とか
スレ読まないやつが投稿してるよな
ワザとに決まってんだろww
178 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 23:25:01.41 ID:eK4DUc9B0
兎に角怖い話ならなんでもいい。
最悪なのは誰も投稿しなくなることだし。
新入社員が家に帰ってきた所までは、まだ良かった
いちいち形式に拘るアホは消えてヨシ
>>178 中高生が「あ、俺もちょっと思いついた!」で投稿して来るものばかりになったら、むしろ良作が来ることは減るよ
スポーティタマタマ!
183 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 23:42:45.27 ID:eK4DUc9B0
>>181 本人が洒落にならないと思っての投稿なら・・・、と思うけど。
線引きが難しいなぁ。
184 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 23:45:30.37 ID:1rbmLEH/O
私は、オナニーが大好きです。
今もノーパンで
オマンコにマッキーのふっといペンが3本入っています。
でも、昔から結構してきてるので
あまり感じないんです。
なのでお願いがあります。
私が、感じられるようなオナニーを教えてください。
私、玩具は使えないので
そういうのなしでお願いします。
こういうスレなんやから、大丈夫やで!
多くは駄作やし!荒れても投稿は減らへんで!
本人が怖いってもここオカルト板なんだからそんなメンヘラ話書かれてもな
>>181 誰も投稿しなくなったスレに、本格的な話を書き込もうと思うか?と問われたら、それはNOだろ?
駄作ばかりのスレでも、賑わっていればそれだけ読者がいるって事になるんだから、むしろ良作は目立つようになると思う。
俺がホントに怖い話を書き込んでやるぜ、的な良作も、読者がいてこそ書く気になるんだし。
>>188 スレタイとテンプレを100回、声出して読みなさい
190 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 02:30:08.22 ID:Uiry+sHN0
3年ぶりに新規でやろうと思ったらハッキング云々でゲームが始まらない(´;ω;`)
おう、おめえら、リテラシーがんがん上げてけ
親分!合点だ!!
スレ住人は基本ヒマだから
どんな話でもいいからスレが賑わえばいいと思ってるやつが多いし
書き手はスレ住人など気にしないで
まとめに載ればいいと思ってるやつが多い
どうにもならんね
>>193 いや、自分はそうは思っていません。
ここ、レベル高くて自分では上出来だぜ、って投稿してもポシャる。
いつか、全員一致で良かったと言わせてやるのを目標に、頑張ってますので。
>>194 レベル高くはないと思うがなあ
少なくともここ30スレくらいは
>>195 書く方じゃなくて、読む側の期待値が高い。
>>189 本人が怖いと思って書いてるなら、書いてもらってから駄作かどうか判断すればいいだけで、最初から良作しか書くなと言えば、他人から見て良作だとしても、作者が謙遜して書かない事も出てくるだろ?
誰も書き込まなくなれば、書き込む気力も無くなるとか、想像出来んかねぇ
>>196 まあ昔から駄作は山ほどあるんだがときどき洒落怖な話もきてたから
それで住人のストレスも緩和されてた
ところが今は洒落怖話はほとんどなくなってしまって
これは書ける人がいないからしかたのないことだとは思うんだが
そういう頃のレベルで考えてる人はけっこういるんじゃないかな
勘違いした俺様読者の書き込みが原因だろ
200 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 11:35:45.76 ID:JUUUZfhfO
文節を短く切って捨てるように言えば、一見すると「カッコいい批評」に思えるからね。
ここに限らず、ネットで散見される俺サマ読者は大体そんな感じ。
面白い話が投下されるに越したことはないんだが。
202 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 12:59:50.30 ID:NDHOdtwQ0
ハイジ
ニコニコに転載してたのいたよなぁ
オカルト知識と人生経験がなけりゃ
そりゃこどものお話になるだろうよ
ここ子供読者専用だろw
過疎気味だった昔の方が良作が多かった件
書き手が粗雑濫造を
>>197みたいな自己正当化しだす有様だからな
良作以外書くなとは言ってないが、書いた中で良作以外は投稿するな。ここは、怖さを求めるスレだからな
書いた物はとりあえず片端から投稿してみてもらいたいなら、ちゃんとそのためのスレがある
根本的に見るスレを間違えてる。スレタイとテンプレすら読めない人間が、果たして良いものを書けるかどうか
209 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 16:53:47.38 ID:vvPZ2GJb0
もういっそのこと他の怖い話スレで受けが良かったのだけコピペして集めるだけのスレにしちゃえばいいんじゃね
創作とか新しいのとか一切禁止で
そうすればここだけレベル上がるよ
まずここに常駐してるやつがおかしいだろ
今はみな専ブラ使ってるだろうから
話が投下されたときだけ見に来ればいいんだよ
それに他の話スレもお気に入りに入ってるだろうから
どこに話が投下されても読めるはずだ
話が来なくてヒマだとか賑わえばいいとかクソみたいな議論とかはいらねんだよ
だから隔離スレとか言われる
>>209 その案に賛成する
アフィリも困るだろうしな
「駄作も(スレの賑わいの為に)必要」
と、言う事にしたいのは、
結局の所、
作家気取りのアホが、自分の投下しやすい環境を作りたいだけなんですよ
「批判するな」が更に酷くなった形だね
評論家気取りの読者様が選んだ洒落怖スレの最高傑作って師匠シリーズ()なんだろw
まとめの洒落怖無双でダントツ一位に輝く作品wwどこが怖いんだ?
読み手の基準の方だってトチ狂って理解できんマジしらけるわ
>>213 怖くはないが明らかに上手いな。
お前のは怖くはないし、明らかに下手。
なんも褒めるとこがないから貶される。
当然の理屈。
216 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 20:06:40.93 ID:UCu9IgrR0
>>1 2013年1月21日、
午後8時放送のハンチョウ〜警視庁安積班シーズン6第1話〜2話。
この作品自体ができたのは、半年以上前だろうし、
マジで、予言者がいるだろw、いや、犯行予告かw
ーー2013年1月21日、午後8時放送の〜ハンチョウ〜警視庁安積班シーズン6第1話〜2話ーーーー
自動車爆発事件で警官爆死。
首に爆弾を巻き付け、ショットガンで
武装したテロリストが、
押上で、バスジャックw
アルジェリア・イナメナスでおきた
日本人10人大虐殺事件まんまw
>>214 とりあえずお前が馬鹿なことだけは理解した
まぁ何だ。
「負け犬の遠吠え」って漢字が読めるようになってから出直しておいでよw
明らかな敗者が下の方から何を吠えても誰も聞く耳持たんでしょ。
スレを読んでいて川越シェフがドヤ顔で怖い話を書き込んで、それに対して大勢の川越シェフがドヤ顔で評価しているところを想像した。
一応言っておくけど、画像は探さなくていいからね。
ダメな所を指摘したり、良い評価をしない奴をすぐに「評論家が〜」とか言いだす人がいるけど、
もしかして、感想=小学生の読書感想文の「〜〜がよかった」「〜〜が感動した」の連呼で止まってるのかな?
221 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 21:10:17.95 ID:3Y17V6wtO
そもそもスレタイのハードルが高すぎるんだよ
俺は恐怖体験なんかした事がないけど、もし実際に体験したら他スレに投下する
恐怖小説を思い付いても他スレに投下する
最初からここに投下して叩かれるより、他スレに投下してそれを目にした誰かがサルベージしてここにコピペされた方が誇らしいわ
俺は書き手側じゃなく読み手側だけど、
駄作は駄作で別にいいよ。
勝手にここはレベル高くないといけないってルールを作ってる俺様読者は、
「良作だけコピペするスレ」でも作ればいいじゃん
書き方のルールはあっても、書く内容は自由だろ?
駄作も含めて楽しんでる住人もいるんだよ。
223 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 21:12:49.01 ID:vvPZ2GJb0
>>221 やっぱコピペ専用スレに変えたほうがこのスレは有意義ってことか
>>220 書き溜めてないとかルール上の指摘は別として、そもそも本来は指摘する必要がない
がからマジでコピペスレに変えようぜ
俺は賛成に一票
がからじゃねえな
だからww
コピペスレにすれば矛盾点とかをつつくのも減るだろ
>>225 他人任せにせずに、需要があると思うならそういうスレを作れば?
ここは、元来書く為のスレ。批評する側は、あくまで読者。コピペ専用にするっていうのは本末転倒もいいとこ。
転載者叩きスレになると予想つくけどなww
230 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 21:31:16.69 ID:vvPZ2GJb0
>>228 書く為というか
一応は「集める」スレだからコピペでもスレタイからはズレてないのでは.....
〈落にならない怖い話をコピペで集めてみない?
ただし他のスレで怖いと評判の高かったものに限ります
新作の投稿は禁止します
また投稿者自身が自分の投稿した話をコピペするのも禁止です〉
↑これに変えようぜ
>>222 スレ違い
何でもいいから怖い話を集めてみない?ってスレがあってな
そっち見た方がいいんじゃないかな?スレの趣旨に逆らってまでここを変えなくても、ちゃんと君に合ったスレがあるんだからさ
あらまただ
〈洒落にならない怖い話をコピペで集めてみない?
ただし他のスレで怖いと評判の高かったものに限ります
新作の投稿は禁止します
また投稿者自身が自分の投稿した話をコピペするのも禁止です〉
↑これに変えようぜ
234 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 21:43:00.15 ID:3Y17V6wtO
>>223 俺が投下主だったらと想定した場合の個人的主観だから、誰にも強制はしないよ
あとは何だ
〈コピペにはヘッダをつけ、コピー先のスレを明記してください
また嫌儲板からのコピペはしないでください
2ch以外からコピペする場合はコピー先の了解がとれたもののみとします〉
こんなとこか
236 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 21:49:39.58 ID:3Y17V6wtO
書き手には、投下の際にある程度のマナーを守って欲しいとは思う
全部書き上げてから一括投下するのは勿論として、できれば分数表記で全レス数を話数表記して欲しい
読み手が全部で何レスあるのか把握できれば去る避け支援もし易いし、
他の書き手が割り込み投下するのも防げる
237 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 21:54:33.31 ID:3Y17V6wtO
何を怖いと思うかは人それぞれで、このスレ住人全てを納得(満足)させる話なんてあり得ないんだし、
書き手側は読み手側の批判称賛に惑わされずにどんどん投下して欲しい
盗作は駄目だが他スレからのコピペも俺は歓迎だな
要は怖い話が読めりゃいいんだ
書くときのルールをもう少し細かくして、それ以外では文句垂れないってシステムにすれば?
個人的にな最初の投下で!ninjaして欲しい
つーか分数表記はいらねと思うが
明らかに書きながら投稿してるやつは
>>162みたいな合いの手を入れないで、どんだけ面白そうでも
>>163みたいに皆で注意すればいい
またできればまとめサイトも書きながら投稿のやつは載せないくらいの
分別を持ってほしいが、これは無理だろうな
240 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:03:25.00 ID:uFxywKJn0
怖くなくてもいいし文体がクソでもいいから、せめて脳内創作怪談はやめてくれよと思う
他がどう思ってるかは知らないがどんなに怖くても創作怪談書く奴はウソつきだ。閻魔様に舌を抜かれてしまえ
ウソこねくり回してまで怪談聞きたくないわ
脳内創作怪談の何が悪いかって、本物の香りがしないから読んでる途中で冷めるんだよな
241 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:05:35.86 ID:vvPZ2GJb0
>>240 お前的に本物臭のする怪談ってどれや
ぶっちゃけ俺は9割創作だと思って読んでたよ
>>240 師匠シリーズみたいな創作ラノベが最高傑作なスレに何言ってんだ?w
243 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:10:54.16 ID:3Y17V6wtO
>>240は極論すぎるよ
言い分は解るが、実話体験談のみって無理ポ
超過疎化は目に見えている
理想はコピペや創作でお茶を濁しつつ、実話体験談を待つ方が無難じゃないか?
244 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:11:26.29 ID:uFxywKJn0
>>241 せめて『逆さの樵面』ぐらい徹底してやってくれりゃいいんだけどなぁ
北国の設定なのに方言が関西のものだったりすると非常に気に入らない
このクソゴミせめて方言ぐらいちゃんと勉強して書けと思う
>>242 師匠シリーズみたいに、ある程度意志を持って連作された作品なら、もう文句を言うのも野暮だと思うけどな
単発スレで無理に「○○サマ」とか「古くからここにいる神」みたいな何十次創作をされると頭にくる
作劇の才能がないのを自覚してるなら、せめて聞いた話をそのまま書けと思う
・テンプレを読まない
・推敲したり、自分なりにも怖さで厳選したりせずに投稿
そんな奴を無くすだけで、結構改善されると思うがな
>>241 自身の好みの範疇を越えて、やたら“本当”にこだわるのは、怪談好きの内そこそこの人が通った中二病みたいなもんだ
246 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:15:37.93 ID:3Y17V6wtO
個人的には、話数表記って絶対必要だと思うんだけど皆はどうなんだ?
例えば、投下主が全50レスの大作を話数表記せず坦々と投下しだしたら、読んでる途中であと何レスあるんだって気にならないか?
最初に1/50ってあれば、把握出きるし便利だろ?分数が嫌なら全50レスって最初に宣言すればいいんだし
話数表記はある方がいいな
話数書いてない=書き溜めなしの判断基準になるんじゃないかな
248 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:27:47.29 ID:/CmoVTt+0
桜○高校の林○子(ソフト部)・野○彩夏(水泳部)らが
ツイッターで橋○徹に殺○予告!!!!2ch大炎上
怖さの判断も難しいところだね
体験した本人は怖かったかもしれないけど、聞き手や読み手だと怖く感じなかったりする。
実際には自分の部屋に知らない人が現れただけで怖いもんだけど、それを聞いた方はそれだけ?って感じになる。
さすがに、長編の場合一レス分ごとに文字数行数区分けして、予め全体レス数を数えておけってのも酷だろ
単純に、名前欄にナンバリングして、投稿の最後のレスには名前欄に(終)とでも書いておくくらいで足りるだろ
まあ、ちゃんと時間空けずにコンスタントに投稿できるなら、それも別にいらないけどな
251 :
1/2:2013/01/23(水) 22:40:04.89 ID:a/CaRa6n0
寝る時に目瞑ったら、妙なもの怖いものがまぶたに浮かんできたりするじゃん。
怖い話読んだ後とか、そういうわけじゃないけどいきなりとか。
最近、それでSIREN2の闇人みたいなのの顔が浮かんできて、高校の頃の事思い出した。
その時は美大目指して画塾通ってて、帰ったらもう九時で、飯食って風呂入ったら寝るような時間。
でもその日はB系の鉛筆が全部丸くなってたから眠いのこらえて削って、1時くらいに床についた。
で、目を瞑ったら闇人みたいな顔。ババァだったんだけど肌は真っ白で目から鼻から口から墨みたいなのがだばだば。
またか、と思って頭の中を振り払って一発抜いてから寝た。
252 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:42:17.09 ID:3Y17V6wtO
>>247 賛同ありがとう
正直な話、話数表記は重要ルールとしてテンプレにして欲しいわ
誰かが投下中は投稿を控えましょうってテンプレにあるけど、全レス数が解らなければ自作投下タイミングが掴めないし
逆に全レスが把握できれば支援がてらの雑談も出きる
話数表記はメリットあってデメリット無し
253 :
2/2:2013/01/23(水) 22:45:37.36 ID:a/CaRa6n0
3時頃目が覚めて、おかしいと感じたら、俺はベッドの上にいなかった。
床に座ってて右手には鉛筆、左手に変形するロボットのトイを持ってた。
なんじゃこりゃ?ってトイの方見たら、さっき見た顔みたいに目から鼻から口からだばだば墨出てるのが描いてあるんだわ。
気持ち悪くて投げ捨てそうになったけど値段のことが頭によぎってそっと床に置いた。
フィギュアとかトイとかいっぱい持ってたんだけど、部屋中確かめたら全部にそんな風に鉛筆で描いてあった。
254 :
3/2:2013/01/23(水) 22:48:50.14 ID:a/CaRa6n0
どう考えても寝てる間に全部俺がやったんだと思う。
罰当たるようなことも何にもしてないのにこんな目にあってなんでだよ!って思った。
その後は特に霊現象とか起こってないんだけど、
その時、せっかく削ったB系の鉛筆全部使ったみたいで恐怖に泣きながら鉛筆削り直して、練りゴムで鉛筆の跡消してた。
刺身イカの精霊じゃないかな
タイミング読み間違えた上に切り方失敗した
すみません
257 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:53:55.17 ID:vvPZ2GJb0
3/2とか怖いわ
259 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 22:55:53.33 ID:rrN61yIY0
墨だばだばはピカル見てて思いついただろ
>>232 いや、別のスレで対応出来るならそれでいーさ。
ここを、コピペ専用にしようって意見に対して、趣旨を変えるくらいなら他でやれって言ってるだけ。
コピペでも、創作でも、実体験でも構わないのがここだろ?
俺は駄作も含めて、楽しんで来てるから、怪談慣れして批判ばかりの中毒古参の基準に合わせるってのがおかしい。
それこそ、ここに合わない話なら誘導すればいいだけで、それ以上ケチをつける意味が分からない。
そんな慌てて投稿する必要もないだろ
やたらどうでもいい「お作法」を作ろうとするのも、中高生(あまり頭のよくない)の典型だな
自分のことしか頭にないあまり、自分で話数書いてる奴の投稿にまで割り込んでる始末だしな
精々、最後のレスに、終わりなりENDなり、最後だという事がわかる事を記しておけば十分
疲れてる前提とか書かなくていいよ。
その方が少しは怖くなる。
つか3レスでも話数表示がうまくできないやつがいるという
実例をすぐに示すあたりがかなり神だけどな
ワザとに決まってんだろ
昔からずっと同じ議論の繰り返しだな。
267 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 23:38:13.19 ID:3Y17V6wtO
>>262みたいな”話数表記不必要派”な奴は、
まとめてから一括投下する気がない”ダラダラ書きながら投下作者”の思考だよな
>>267 いや、まとめて書くのは正論だと思うけど、どこまで分割するかってのまでは必要無いと思う。
どこで終わりか、だけ分かれば十分。
文字数制限で、思ったように分けられないこともあるし、区切りのいいとこで分けたら予定とずれることもあるしね。
270 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 23:57:36.71 ID:3Y17V6wtO
>>268 うーむ
投下主しか全レス数を把握出来ないのは、他の書き手に不利じゃないかな?
PCをもってしても話数管理や話数表記は難しいのか・・・
忍者レベルが高いやつなら話数表示は難しくないと思うけどな
俺はやったことないけど
272 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 00:06:43.38 ID:RCHErQxOO
結局は書き手のマナーやモラルに任せるしか無いんだよな
テンプレ読まずに勝手に好き放題やる奴が居なくなることは無いし
だって嫌がらせですもーんw
評論家気取りのアホ読み手の馬鹿が釣れて面白いんですもーんw
274 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 00:27:28.59 ID:9r+MqzE60
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・要は最高に怖ければいいんです。 が、【 】以下もお読みください
↑これを
↓こうまとめる
・最高に怖ければ、ジャンルや事実の有無は問いません。
わざわざ「創作歓迎」してちゃ、そりゃ創作集まるでしょ
コピペしか認めないよりも、創作の歓迎をやめれば良いんじゃないかな
ホントに創作無しにしたら怪談は存在しなくなる
>>270 話数が分かったとして、書き終わるまで待たなきゃって、モラルを通すなら同じじゃない?
コピペだとしても、それぞれペースが違うんだし。
別に正確な話数なんて分からなくて良い
大体でも話数書くことで書き溜めしない奴を弾けることにメリットがあると思うんだ
てか怪談なんてまとめりゃ3行で終わる話ばかりなんだから
要は構成や文章力の問題じゃね?
話数書けば書き溜めしない奴を弾けるとか何言ってんだ?
なにも効果がないことは何度も証明されてきただろ?
>>275 >>278 同意。
まず第一に、実話で更に恐い話だけでここが賑わうなんて無理だろ?
一般人が体験する実話の恐い話なんて、オカ板住人にとったら、お伽話なんだよ。
そうなってくると、278の言うように文章力、表現力がものを言う。
とことろが、だ。修飾し過ぎてリアリティがないと言われんだろ?
小説は、登場人物の生い立ちとか、場所の描写 + α で感情移入させっから、おもしろいんでさ、それを4スレくらいでまとめろだの、読者の気持ちを惹きつけるような表現すると嘘くさいだの、言ったところで
拉致あかない。
大抵の投稿者は、1つか2つくらいしかネタないから、それでポシャれば次はない。
ここ住人が何を求めてるのかが、キーじゃね?
>ここ住人が何を求めてるのかが、キーじゃね?
師匠シリーズですね。わかります。
まおゆうがアニメ化なったし師匠シリーズもアニメ化ならんかな
洒落にならない雑談スレだな
レポートじゃないんだから、話自体を簡素にする必要は無い
単純にあったことを箇条書の如く文章に並べただけの怪談は、怖くないしつまらない怪談のまさに典型
短い話に怖さをともなって凝縮できるなら、そりゃ表現力や文章力の高さが伺えるが、かといって長い短いに対して評価基準は、好みのライン以外のもんはないよ
下手な中長編にありがちな、どうでもいい設定説明や、自然な流れの域を超えたスモールトークに尺を割いて、肝心な所が来た見た勝ったで終わってるようなのは、単に構成が酷いってだけだ
まぁここでいくら議論したところで、テンプレ読まない(中にはスレタイすら満足に読まない)投稿者が
存在する限り何も変わらないんだけどな。
286 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 03:38:43.01 ID:onEz5y8h0
テンプレとスレタイ読んでない様な投稿には厳しく突っ込めばいいってことか。
いつも通りだな。
短い話って実話系怪談()の事だろ?あれって面白くないじゃん
やっぱ登場人物に個性とか長編大作シリーズがあった方がいいんじゃね?
ホラーラノベみたいなファンタスティックな話を書きたい腐女子もいるんだし
まとめの殿堂作品を見てわかる通り大多数の読み手が求めているのは
怖さじゃないと思う。
>>290 スレの趣旨に反する人が消えればいいんです
この場合はあなた
>>290 頼むからスレタイとテンプレ10回声出して読んでくれ…
>>291 >>292 悔しかったら洒落怖無双入りする実話系怪談()でも投下したらどうですか?
スレの趣旨に沿う話も投下できない癖に負け組みがスレのハードルを高くして
面白い話を書ける作者を排除しているだけの見苦しい嫉妬にしか見えませんよw
ID:30y1HXQGPは
>>273で自分でただの嫌がらせやろう、ただの釣り師って言ってるからNG推奨
自分の意見は皆無だろう
え? これがただの釣り師だって?
自尊心を傷付けられたのを根に持って復讐に燃える作者()サマでしょ、どう見ても
まぁどちらにせよ無視でいいよ
>>296 そうですね、
>>1に
・煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
とありますからね。
☆「ナエル様」クンの特徴
・「洒落怖スレで怖くない話は萎える」と言う当たり前の主張をする住人を「ナエル様」と名付け流行らせようとして爆死
・師匠シリーズに異様な対抗心を燃やす
・()を多用
・敗者の上から目線
・洒落怖無双入りに執拗なこだわりを見せる
久々に覗いてみたら、やっぱり見事に何もないなww
302 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 21:40:02.52 ID:RCHErQxOO
まあ、議論でスレが荒れたり過疎ったりしても
今の状況は平和だよ
洒落怖スレが十本以上乱立してた頃は、全部のスレを追いかけるのが大変だったし
よし、書くぞ。先に言う。俺は怖かった。
ここは、地方都市で狭い路地が多い。そして、行き止まりも。
タクシーが一台、その行き止まりまでお客を乗せてきた。
スペースに余裕が無いから、若干バックして広いところで方向転換をしないと帰れない場所だ。
タクシーが止まりドアが開いた瞬間、犬を散歩させていた中年男性が何かをタクシーにむかって投げた。
餌だ。犬はリードを引きずったまま、その餌をめがけて走る。
狙いすましたように、後輪の影に餌はある。
…もちろん、タクシーはバックし始める。甲高い悲痛の叫びと、ぐしゃと言う鈍い音。
中年男性は、犬に駆け寄る訳でもなく、真っ先にタクシーの運転席向かって行った。
つまり、そういうことだ。
俺は一部始終を見てしまった。
そして、関わりなくないから逃げた。
>>303 うわさには聞くが具体的に聞くとやっぱり怖い!
正しい者じゃなくて弱い者を救済するの
マジやめて欲しいわ
308 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 00:08:46.25 ID:8PStidb50
最後夢から出られなくなって殺されちゃう話ってなかったっけ?
>>305 噂には聞くが…って、こんな残酷な事をする奴って他にもいるの?
やり切れんぜよ。
大学の夏休みに短期ボランティアで東南アジアに行った時の話です
俺たちのグループはベトナム、カンボジアときて最後にインドネシアへ向かった。
滞在は2週間ほどで、最初は市街地で活動していたんだが、ラスト5日ほどは地方で学校の手伝いをすることになった。
そこはジャングルの中の凸凹道を車で3時間以上走ったところにある集落で、人口は1000人ほど。でも学校は思ったより立派だった。近隣の集落からも子供たちが通ってくるかららしい。
学校に隣接している宿舎が俺たちの寝床で、そこには欧米のボランティア団体も滞在していた。
部屋割は2人1部屋になるんだが、折角だからと言うので欧米人たちとペアを組もうということになった。
俺と相部屋になったのはジョージというオランダ人だった。背が高くがっしりとした体格で顔つきも何かゴツゴツして怖そうでとっつきにくいかなと思ったけど、
話してみたらフレンドリーだったので一安心した。AKB話で盛り上がったw ちなみに部屋はベッドが2つ並んでいるだけの殺風景なシロモノ。
そして怪異はその夜から始まった。
ズボンおろしたほうがいいのか?
初日から力仕事の連続で俺はへとへとになってベッドに倒れ込んだ。寝る前の日課だとか言って腕立て伏せしてるジョージと言葉を交わしてるうちに眠り込んだようだった。確か9時頃だったと思う。
ところが、急に目が覚めた。周りは真っ暗。枕元の腕時計を見ようと首を動かそうとして同時に2つのことに気付いた。
まず首が動かない。というか身体が全く動かない。金縛り状態。そしてベッドの脇に誰かいる。立って俺を見下ろしている。
暗くてよく判らないが半裸で布のようなものを腰に纏っていた。胸が平らなので男だと思った。顔は暗くて見えない。
と、その男がぐぐぐっと姿勢を前に倒してきた。俺の顔を覗き込もうとしているらしい。それと共に暗かった顔の輪郭が徐々に見え始める。俺は必死に目を逸らした。
しかし首が動かないので視界の左側にしっかり男が入り込んでいる。顔を見てしまう。紫がかって生気のない表情。目鼻立ちは現地人ぽくくっきりとしている。
見たくないのに眼球が吸い寄せられるようにピントを合わせる。目と目が合った。そのまま微動だにしない。男の顔が少しずつ大きくなっていくように感じる。
ヤバい。このままじゃ殺される。心に突き刺さるような恐怖を感じた。俺はそのまま気を失ったようだった。
>>313 ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
翌朝、目が覚めてすぐ部屋の中を見渡したが変わったことは何もない。ジョージも気持ちよさそうに寝てる。
俺はジョージを起こして昨晩何か起こらなかったかと聞いたが何もなかったとの返事。昨日あったことを話すと夢でも見たんだろと笑われた。
朝飯の時に他のメンバーの前でも話したんだが、そこでの反応も似たり寄ったりで、何だか些細なことで騒いでるみたいで恥ずかしくなった。
その日も初日に輪をかけたような重労働で俺はすぐ寝入った。
急に目が覚めた。暗い。時計を見ようとして首が動かない。そして男が……両側にいる。左側に半裸の男。そして右側には小柄な人影が見えた。
右側はすぐ壁のはずなのに、確かにそこに佇んでいるのだ。もやがかかっているようだがどうも老人のようだ。と、老人が屈み込んできた。
それに合わせたように眼球が動く。嫌だ。見たくない。見たくないのに。
赤黒く皺だらけの顔に目、鼻、口。ポツンポツンと穴が開いている。口と思しき部分が何やら蠢いていた。俺を見ながら何か言っているのか。
頬にひんやりとした冷気が当たった。顔の周りだけ温度が違う。左側の男もいつ間にか前屈みになっている。老人の顔が更に近付いてきて……。気がついたら朝だった。
尿瓶
その朝もジョージに確かめたがやはり何もなかったとのこと。朝飯の時に今度は2人になったと言ってみたが、またも失笑を買うだけだった。
一緒に食事していた現地のスタッフは心配そうに気遣ってくれたが、彼女も何も解らないようだった。その時ジョージが笑いながらこんなことを言った。
「お前日本人だから恨まれてるんだよ、昔日本軍がインドネシアでどんな酷いことをしたか知らない訳じゃないだろ?」
それを聞いて俺は笑えなかった。そうかも知れないとの思いが頭を掠めた。ふとインドネシア人の子を見ると眉を顰めて俺とジョージを見比べていた。
その日は今までと比べて肉体労働は少なく、ジョージと夜中まで喋った。ジョージたちの団体は明日引き上げることになっており、
彼はやっと文明社会へ帰れると喜んでいた。俺も寝るのが億劫だったこともありその夜は1時過ぎくらいまで起きていた。
やはり目が覚めた。直後に恐怖が襲ってくる。ベッドの周りを黒い人影に囲まれていた。大きさはまちまちで半裸の人がちらほら見えた。子供もいた。
俺が目を覚ますのを待っていたかのように一斉に屈み込んできた。視界に覆い被さってくる顔、顔、顔。青黒い顔、紫の顔、白い顔、しかし無表情なのは同じだ。
睨んでいるというのではないが、とても正視できない。もうダメだと思った。見えるのは顔だけ。怖気が身体中を駆け巡ってもうどうにもならなかった。
しかも前二晩と違って一向に気が遠くならない。今夜が最期なんだと悟った。もう行くところまで行ってしまうんだと。
俺は口の中で謝罪の言葉を繰り返した。戦争の時ごめんなさい日本軍がごめんなさい。迫る顔は止まらない。そして顔がぬちゃあっとした感触に包まれた。
その時、何故か口が開いて息がはああっと漏れた。そのまま息が吸えなくなってやっと意識を失えた。
その日の朝は恐怖が生々しく残っていてひどく気分が悪かった。ジョージに顔色が真っ白だと言われた。
俺の様子を見て他のメンバーも流石に心配になったらしく、今日は休んだ方がいいと口々に言ってくれた。
しかし部屋にいるよりも働いていた方が気が紛れるからと断わり、その日はインドネシア人の女の子たちと一緒に食事係をすることになった。
ジョージたちは昼過ぎに出発したが去り際俺に向かって
「お前のじいさんかひいじいさんがこの村の人たちを虐殺したんじゃないか?日本は過去の過ちに真摯に向き合わないといけない」
なんてことを大真面目な顔で言った。後から思い出すと酷い暴言なのだが、その時はそれも有り得るかもと思っていた。
でないと他の日本人に何も起きていないことの説明がつかないじゃないかと。
俺の側にいてジョージの言葉を聞いたインドネシアの子は何とも複雑そうな表情を浮かべていた。俺は申し訳ない気持ちになってしまってどうにも居心地が悪かった。
そして4日目の夜、インドネシアで過ごす最後の夜だ。明日になれば日本へ帰れる。しかし、今夜はあの部屋に1人で眠らなければならない。
知り合いから、外房でとれた地ダコが届いたから解体してたら
髪毛がいっぱいでてきたから怖くて棄てた。
タコなんか二度と喰えねぇし、みるのも嫌だ…
誰かに一緒に寝て貰おうかとも思ったが、女の子じゃあるまいしプライドが邪魔して言い出せなかった。
いっそ徹夜しようとも思った。帰りの車内や飛行機で寝ればいいからと。
しかし1時半頃になると疲労感がどっと襲ってきて強烈な睡魔に襲われ、ダメだと思いながら眠りに落ちていった。
目を覚ましたら朝だった。何も起きなかった。夢も見なかった。俺はベッドに上半身を起こしたまましばらくぼんやりとしていた。
特に気分が悪い訳でもなく、久しぶりに気持ちの良い朝だった。
朝飯の後現地のスタッフとお別れセレモニーがあったのだが、その時前日一緒に作業した女の子が昨夜のことを尋ねてきたから何も無かったと告げると妙に納得したように頷いた。
俺が何か心当たりがあるのかと訊くと、女の子は声を顰めて「貴方は許されたんだと思う」と言った。どういうことかと尚も訳を訊くと
「貴方は恨まれていたんじゃなくて、改められていた」
「改められた?」
「そう。貴方も含めるべきか否か」
「含めるって??」
「日本軍はインドネシアで酷いことをしたとあの人は言ったけど、オランダはもっと酷いことをした」
「あ……え?まさか」
「あの人は決まっていた。改めるまでもなかった」
今更のように背筋を悪寒が這い上がっていった。最後の夜何も無かった理由が解った気がした。行ったのだ、尾いて。
321 :
319:2013/01/25(金) 10:44:49.11 ID:AHCZGIZBO
ジョージの話、まだ続いてたのか…豚ギリすまんかった。
怖かった
蛸も怖い
怖かったジョージざまぁだなw
タコの話も面白い
325 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 17:15:20.73 ID:lp+9UXwYO
重箱の隅をつつく
ジョージ(George)って英語名だぞ?
オランダ人ならヨリス(Joris)って名前だ
フランスならジョルジュ、ドイツならゲオルク
イタリアならジョルジュ、スペインならホルヘでロシアはゲオルギー
もう少し公用語とか勉強しろよ・・・
Georgeのオランダ読みはゲオルギだが、英語の発音だったとしたら移民なんじゃないの?
オランダ国民ではないってこと
327 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 17:57:57.66 ID:lp+9UXwYO
>>326 んにゃ、ジョージのオランダ語読みはヨリスだよ
書き手の人はマイケルが国によってミハエルやミカエルやミッシェルになる事を知らないんだと思う
ボランティアで海外を回ってるような人なら通称として英語読みを名乗るってことも有り得るんじゃね
色々な国の人が発音し易いように
まあ、書くときは自分の手の届く範囲じゃないと、思わぬ失敗に気付かないで進んじゃうことがあるよな
そういえばミハエル・シューマッハのニックネームは英語読みのマイケルだよな。
Georgeのオランダ読みがヨリスだからって
「オランダにジョージと発音する名前の人間は居ない」とか
さすがに発想が飛躍しすぎでないかい?
それこそ重箱の隅をつつき返されると思わなかったのかね?
1/8
俺には大学院生の兄がいる。その兄は何がきっかけか知らないけどここ数年で様子が変わってしまった。
昔は気さくで大らかな性格だったのだが今では急に怒鳴ったり笑ったりとしばしば情緒不安定な振る舞いを見せる。心なしか口調もきつくなった。
そして一番の変化は普通の人には見えないもの、所謂幽霊の類が見えているようだってこと。
そんな兄の最近の話をしようと思う。
2/8
年末年始も帰省してこないような親不孝の兄が、去年の暮れ久しぶりに実家に帰ってきた。12月29日だった。帰ってくるなり
「車を出せ、ホームセンターに行くぞ」
自分で運転したらいいだろと思ったが、久しぶりの兄との再会だったし、慣れない雪道を運転させては危険だと思い二つ返事で従った。
買い物の目的はどうやら大掃除用の洗剤なんからしく、なんとも殊勝なことだと感心した。
買い物リストは携帯にメモっており、それを見ながらひとつひとつカートに入れていった。
洗剤を2種類、バケツを1つ、あとは雑巾やガムテープ、マスク等を購入した。
少し気になったのが、マスクはよく見る白地のものじゃなく、除草剤なんかを散布するときに使用する少し厚手の、ちょっとしたガスマスクのような立派なものだったこと。
「いい買い物をした」
などと上機嫌な兄を助手席にのせ再び雪道を走らせた。
3/8
翌日30日、我が家では大掃除の日。
兄は昼過ぎまで寝ていた。午後になって起きて来たかと思うと遅めの昼食を食べまた眠ってしまった。
昨日の準備の張り切りようはなんだったのかと思いながら無理やりたたき起こしトイレ掃除をやらせた。
更に翌31日、大晦日。
夕食後は居間で兄弟(兄・自分・妹)3人仲良くガキ使を見ていた。もう数時間で年が明けようというころ、兄が除夜の鐘を突きに行こうと言い出した。
小学生のときによく祖父に連れられて近くのお寺の鐘を突きにいったことがあったが、兄が実家を離れてからはめっきり行かなくなっていた。
妹は半分寝ていたので(それでもガキ使を見ながら時折笑うのが怖かった)そのままそっとしておいて兄と二人でお寺へ向かった。
車を走らせていると兄がお寺に行く前に寄りたいところがあると言い出した。
そこは全く正反対の方向だったが、その先にあるコンビニにでも寄って行きたいのだろうと思って兄の支持に従った。
「車を止めろ」
停車したのは母校の○○中学、その前にある電話ボックスのすぐ隣だった。
兄の支持 支援
4/8
ここでこの電話ボックスにまつわる曰くについて話しておく。
俺がこの中学に通うようになる以前から、更には兄が中学生だった以前からその噂は存在していたんだと思う。
パターンとしてはありがちなものだ。電話ボックスのそばを通っていると突然呼び鈴が鳴り出す。
そして受話器に出ると得体の知れないうめき声やお経、水の音なんかが聞こえてくるというものだ。
ただの悪戯かも知れない。それに、そんな気味の悪い内容ばかりなら誰も受話器を取らなそうなものだけど。
それでもこの怪談が多くの生徒を惹きつけたのは、稀にその電話が未来の自分と繋がるというからだ。
ある噂は受話器の向こうの自分は死んでいるんだという。ある噂は受話器の向こうの自分は余命を教えてくれるという。会話はできるだとかできないだとか、
こちらから話しかけると寿命が半分になるなんてのもあった。
5/8
そんな不吉な噂でも女子の間では占い感覚でもてはやされていた。お電話様とかダイヤル様なんて呼称して、傍から聞いている分には酷くこっけいな名前だった。
興味の中心は女の子らしく恋バナで、片恋相手とはうまくいくか、いつ結婚するのか、子どもは何人産まれるんだ、そんなことをお電話様に聞いているらしかった。
ただ俺自身はそのお電話様なんてのと話したこともなければ、ひとりでに鳴る公衆電話のベルも耳にすることは無かった。
ヌッ!
6/8→6/12
話を戻そう。
俺は兄と二人でその電話ボックスに横付けされた車の中にいる。
このご時勢にまだ電話ボックスがあったことに少し驚いたが、当時同様今もうちの中学は携帯の持参を認めていないのだろう。
そんなことを考えているうちに兄は勢いよく車外に飛び出し、トランクを開けごそごそと何やら取りだした。出てきたのは一昨日買った掃除道具だった。昨日使わなかったと思っていたが車に乗せっぱなしだったのか。
マスクをし、購入品一式をアスファルトの上に並べると今度は財布からテレホンカードを取り出した。
「いいものを見せてやる」
そう言ってバケツと一緒に電話ボックスに入り、カードを挿入しボタンをプッシュしだした。しばらく受話器に耳を当てたかと思うと、紐をだらんと垂らして受話器を放置しバケツの中から洗剤の容器を取り出した。冬の冷たい空気に、微かに電話の呼び出し音が響いていた。
7/12
手にした洗剤の封を開け、中身を勢い良くバケツに注ぐ。1本目を入れ終えるとすぐさま2本目を開封した。二つ目の容器も空になるとそれらを無造作に投げ捨て、バケツを放置し電話ボックスから出てきた。続けてガムテープでドアを目張りする。
ドアを閉められてコール音が聞こえなくなった。さらにバケツからはなにやら気体が発生しているのがわかる。電話ボックスの中は霧に包まれ次第に白く濁っていった。
「窓を閉めとけ」
背中を向けたまま兄がそう言った。危ないからな、と。
兄はガスで見えなくなったガラスの向こうを見つめていた。聞こえないはずのコール音がまだ響いている気がした。
犯罪おつ
長すぎるー><
ラノベじゃなく小説臭がする
冬の冷たい空気に、微かに電話の呼び出し音が響いていた(ドヤァ)
聞こえないはずのコール音がまだ響いている気がした(ドヤドヤァ)
8/12
1分くらいたっただろうか。
「・・・だめか」
兄がそうつぶやいた。どうやら電話が切れてしまったらしい。
兄の奇行と冬の寒さに固まっていた思考回路がようやく働き出し、そろそろ行こうと声を掛けたが、兄は動かなかった。
「もう少し」
そう言ったんだと思う。兄のその返事にかぶさるように今度はけたたましく電話の呼び出音が響いた。
余りに突然のことで、一瞬耳が痛いようだった。電話は切れたんじゃなかったのか、もっと言えば受話器はまだぶら下がったままのはず。
そんな状態でいったい誰から掛かってくるというのだろう。
答えられるはずもなかった。
9/12
今度は恐怖に思考が停止していると、兄はうるさく音が漏れる電話ボックスに手を伸ばした。
ガラスに張り付くように掌を当てる。
ドンッ…!!鈍い音がした。兄がガラスを蹴ったらしい。ドン、ドンと更に数回蹴飛ばしている。ベルの音は鳴り止まない。
「ははは、苦しいだろう。毒ガスはお前をちゃんと殺してくれるよ」
呼び出し音が大きくなった気がした。頭に響く嫌な音。その音に向かい兄は罵声を浴びせる、
「早く死ね、そしてなくなれ、もうお前は殺しただろう」
この死に損ないが、と続く。
今まで兄の口からは聞いたことの無い言葉が溢れていた。
10/12
何分たっただろうか。俺は耳を塞いで俯いていた。電話のベルも兄の言葉もこれ以上聞いていられなかった。
気づくと音は止んでいた。暗い足元から電話ボックスに視線を戻すと兄が中を雑巾で拭いていた。
最後にペットボトルに入った水で中を洗い流すと洗剤の容器や雑巾、ガムテープを一通りゴミ袋に詰め、トランクに放り投げた。
「はー、さみー」
手をこすり合わせて助手席に乗り込んできた兄は、もう用事は済んだからコンビニでも寄って○○寺に行こう。
まだ鐘突きやってるといいけど、そう言って先を促した。
11/12
その後、兄は除夜の鐘を一人で20回も突いたり、雪だまを後ろから投げつけてきたりと無邪気にはしゃいでいた。
ただ厚手のマスクを付けっぱなしでいたことには家に帰って洗面所の鏡を見るまで気づかなかったようだ。
コンビニ店員や他の参拝客に変な目で見られたのはそのせいかと一人納得した後、何故教えてくれなかったのかと一発殴られた。
理不尽だと思ったがあの兄を見た後では言い返すことができなかった。
久しぶりに聞いた鐘の音は大変厳かで、あの響きの良さは小学生のころは理解できなかったな、
とか非常に満足した様子で兄は一人酒盛りを始めた。一緒にどうかと誘われたが俺はとてもそんな気にはなれず、
除夜の鐘の音なんかが耳に入らないほどに頭にこびりついてしまった電話の呼び出し音と、兄を睨む住職の表情を思い返していた。
12/12
翌日、1月1日、ためらわれたが気になって仕方なかったので昨日の出来事はなんだったのかと兄に聞いてみた。
「幽霊を殺したった」
「誰の幽霊かて?強いて言うなら俺の、でも何か元はあるんだと思う」
「電話はあの公衆電話自身に掛けた。公衆電話にもちゃんと個別の番号があるのは知ってるだろ?」
「お前もあの電話ボックスの噂話くらい聞いたことあるよな」
「こっちから掛けても繋がることがあるってのは知られてなかったのかも」
「俺は話したことある、自分の寿命を決められた」
「いや、とっくに過ぎてる。3年前の夏だった」
「まぁ今回のは復讐だよ、寿命を奪った復讐」
「それよりパチンコ連れてけ、お前の店の設定を教えろよ」
兄がイカレてたというオチでよろしいか?
なんか「大学院生の兄シリーズ」とか始めたそうで
話の内容よりそっちのほうがうすら怖い
初カキコ…ども…
中学の部活の顧問の先生から聞いた話です。
その先生はとても真面目は先生で、一番早く学校に来て一番遅く帰っています。
だから自宅に帰る頃には辺りは真っ暗になっているのです。
さらにその日は部活の練習の打ち合わせがあったせいで、帰ろうと車に乗る頃には午後11時を過ぎていました。
帰り道には大きな橋があります。
この橋は自殺の名所…というほどでは無いのですが、年に1人〜2人ほど橋の下で遺体となって発見されることがあるのです。
はじめのうちは怖がっていたそうですが、今まで何年も通っていても全く心霊現象のようなことは起きなかったため、普段から利用する道となっていました。
先生はユーミンが好きでその日も車内でユーミンの曲を流していました。
そして橋に差し掛かった途端、スピーカーからザザッザザッとノイズが聞こえ、曲が止まりました。
ん?おかしいな、いつもはこんなことないのにな。そう思った瞬間、「かーごーめーかーごーめー」とスピーカーから大音量でかごめかごめが流れ始めたのです。
突然のことに驚き曲を止めようと停止ボタンを連打するも、無機質な声は一向に止まる気配はありません。
それどころか音量はどんどん大きくなっていきます(音量が大きくなると言うよりは歌っている人数が増えていく感覚らしい)。
どうすればいいのかわからず軽いパニックに陥っているうちに橋を渡りきりました。
すると音はピタリと止み、またユーミンが流れ始めました。
そこからは家に帰るまでなんの異変もなかったそうですが、先生はガクブルだったそうです。
書いていて嘘くさい話だなとも思いましたが、この話をしていたときの先生の顔は、とても嘘や冗談を言っていた顔には見えないんですよねぇ…。
355 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 23:12:45.56 ID:lp+9UXwYO
えっ
じゃあジョージでも創作って訳じゃ無いのか
こりゃ失礼した
名前がジョージって出た時点で読んでないわ
今から全部読んでくる
356 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 23:15:49.28 ID:U+MB6Zj3O
このスレを作った本人としては、300スレを超えた喜びと
駄作しかアップされない淋しさで…
>>356 元祖スレ立て主がお主であるという証拠なんぞ求める気はないが、
そういう発言は白けるぞ
358 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 23:26:00.38 ID:lp+9UXwYO
いま全部読んできた
>>311氏、こちらの浅学で貴方を見下した事をお詫びします
本当に申し訳ございませんでした
精進します
ごめんなさい
あとWikipedia貼ってくれた方たちもありがとうございました
勉強になりました
皆さん本当にすみませんでした
6/8→6/12
これ見た時の絶望感
おまえら流行らすなよ、絶対やめろよ
361 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 23:50:14.88 ID:U+MB6Zj3O
>>357 レスありがとう
確かに『証拠』は提示できないね
でも俺が立ち上げたスレが伸びてるのは事実
しかも駄作ばかりなのも事実
『アタイおもろい文章書いてる』って一人でテンションあげて書き込んでるんだろ〜な
淋しいね
1/2
静岡県の東田子ノ浦駅前に、『六王子神社』という社がある。
この神社の縁起が恐ろしい。
その昔、この地域では沼の龍神に生贄を捧げる儀式があった。
ある年、関東から京都へ巡礼に向かう旅の途中だった七人の巫女たちが、
生贄を決めるクジを引かされることになった。
巫女たちは運悪くクジに当たってしまったが、潔くその身を龍神に捧げることを承知し、
沼の中に沈められた。
村人たちはその供養と感謝の為に、七人の巫女を祀った社を建立した。
それが六王子神社である。
2/2
しかし、それは歪められた話である。
実情は当たりしかないクジを引かせて、
嫌がる巫女たちを村の男たちが輪姦した挙句、殺害して沼の中に放り捨てたのだ。
六王子神社は、後に当時のことを後悔した村人たちが建立したものだったのである。
因みに七人の巫女であるにも関らず『六王子』なのは、残りの一人、
『おアジさん』という名の少女のみ、当地から少し離れた場所にある阿字神社に祀られているためである。
なぜ一人だけ別の場所に祀られたのかは不明だが、殺害現場が離れていたのだろうか……。
それとも、この『おアジさん』だけが、村人たちを強烈に祟ったのか……。
もし関東の方が当地を訪れることがあって、六王子神社を目にしたならば、
敬虔な気持ちで七人の巫女たちの冥福を祈ってあげて下さい。
ここ30スレ以上怖い話がないんだが
で、もう止めればと言えば住人が怒るという究極の暇つぶしスレ
これ以上の延命はやめるべき
はっきりわかんだね
コトリバコと八尺様ぐらいしか面白かった印象がない
100スレに一話、傑作が出ればいい方なんだな
昔は1レスに一つは良い話があったもんだが
最近は10スレに一つってなもんだ
ゴミをいくら集めても名作は生まれない証左だよ
単純にマンネリ化してるだけなんじゃね
またこのパターンか、みたいな
文の上手い下手は知らんけど
ね
>>364 結論で言うなら、普通は見てもつまらないなら見に来なくなる。それで解決。
文句を言うために見にくる方が異常。
371 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 01:24:22.12 ID:Y8/nWCuMO
立ち上げた私がふがいないからこんなスレになってしまったんだね
皆さんの叱咤激励を胸に頑張って盛り上げていきます
ありがとう
372 :
659:2013/01/26(土) 01:42:05.32 ID:2YWAT52l0
お詫びのつもりで実体験を一話投下。
忍法帳とかの関係で連投できなかったらすまん。
6年前、ある僻地で働いてて会社の独身寮に住んでた。
オレは前の年に嫁を病気で亡くし、元の家を売り払って僻地勤務を志願した。
離島で毎日好きな釣りでもしてれば気が紛れるかと思ったんだ。
本来独身寮だから×1はオレ1人。
夜釣りから帰ってきたら後輩(女)が階段の踊り場で酒飲んでて
涙目で「少し相談に乗って下さい」って言われたり、
朝早い釣りに備えて早寝してたら、寮の駐車場で後輩(男)が
「僕は○○(踊り場の女)が好きで〜す」とか叫んでたり、
独身寮ならではの刺激的な事がたま〜にあった。
いやそれ関係無いから
374 :
659改め83:2013/01/26(土) 01:45:42.74 ID:2YWAT52l0
で、オレのすぐ上の部屋にイケメンの後輩(Aとする)が住んでて
コイツには職場公認の彼女(Bとしておく)がいたんだが、
もうひとりコイツにぞっこんの女の子(Cとしておく)がいた。
それで時々修羅場が展開されてたみたいだったがオレが居合わせた事はなかった。
ある晩、夜釣りから帰ると寮がただならぬ雰囲気。
聞くとその晩居酒屋でAを巡ってBとCが大喧嘩。
Cが飲酒運転で居酒屋を飛び出し行方不明になっているという。
オレは飲んでないので車を出し、みんなでCを捜索した。
居酒屋から少し離れた場所で停まっているCの車を発見したがCはいない。
取り敢えず警察に連絡してその日の捜索は終了。朝釣りに備えて寝た。
376 :
659改め83:2013/01/26(土) 01:46:56.46 ID:2YWAT52l0
どのくらい寝たのか。怒鳴り声で目が覚めた。
ドアを開けて声を辿って階段を上るとA・B・Cが怒鳴り合ってる。
このままじゃ何も解決しないし、オレも寝られない=朝釣りに悪影響。
オレは泥酔してるCをA・Bから引き離し、自分の部屋に連れて帰った。
トイレで吐かせ顔を拭き、ソファーに寝かせて毛布をかけた。
と、いきなり腕を掴まれて引き倒された。目茶苦茶にキスされる。
絶対オレをAと間違ってるなと思ったから
「オレはAじゃないぞ。間違ってる。」と言った。そしたらCはしっかりオレを見て
「間違ってない。」と言う。
「間違ってないなら、そんな事するな。」と言ったら、Cは泣きながら
「Aじゃないなら、アンタが良い。Bには負けたくない」と言う。
「馬鹿言うなよ。一体何の勝ち負けだ。勝手にオレを巻き込むな」とはいったものの
オレの心臓はバクバクいってた。
Cは色白で眼が大きくて美人で、何より胸が大きい。多分Gカップ。
正直オレは何でAがCよりBを選んだのか不思議に思ってた位だ。
ヨッシャこい
今度の名前て!ninjaしといてよ
379 :
659改め83:2013/01/26(土) 01:54:03.37 ID:2YWAT52l0
今、そのCがオレの部屋のベッドに居てオレに抱きついてる。
「だから止めろ。馬鹿なことして後悔するぞ」かろうじてそう言ったが限界寸前。
Cは「後悔なんかしない」って言ってオレの指をしゃぶり始める。
何とか引き離そうとしたら小指を噛まれた。血が滲んでる。もう、良いか。
このまま行くとこまで行っても。サディスティックな気分になってCを押さえつけた。
その時、ベッド脇の固定電話が鳴った。オレもCもビクッとして思わず固まる。
警察からかもしれない。恐る恐る受話器を取る。
「もしもし?」
「絶対、許さない」 一言だけで電話は切れた。
嫁さんの声だった。死ぬほど怖かった。
盗聴?生き霊?どっちしてもこえー
そして朝釣りが価値観の中心にありすぎてそっちは笑ったwww
海釣りやる俺としては何釣りに行ってんのか気になるw
382 :
83:2013/01/26(土) 02:23:36.25 ID:2YWAT52l0
>>380 盗聴でも生き霊でもないよ。
前の年に嫁は死んでたんだから。
釣りが価値観の中心の生活も、そのために
離島勤務を志願したんだからさ。
>>381 朝と夕方はヒラアジがメイン。
夜は五目の大物狙いだったな。ハマフエフキとかハタとか。
間違ってイセゴイがつれるとパニックだったっけ。懐かしいよ。
>>379 きっと邪な気持ちでCとくっつこうとしたから嫁さんが怒ったのでしょうね。
384 :
83:2013/01/26(土) 02:50:55.12 ID:2YWAT52l0
>>383 邪か...ま、そう取られても仕方ないよな。
でも、あの時、オレはオレなりに必死だったんだ。
「これでCが満足して、A・Bに執着しなくなれば」って。
2年の離島勤務を終え、故郷に戻って暫くしたらCから電話があった。
それからも色々あったけど、Cと再婚した。今、隣の寝室でCは娘と一緒に寝てる。
Cには内緒だが、娘には最初の嫁の名を付けた。
毎晩、「祟るならオレに祟れ」と祈ってから寝てる。そろそろ今晩も。
書きたいけど批判厨いるのでやめる
物理板辺りにになにげにかく
規制中に代行頼んでまでドヤレスしたいアホが見ていると聞いて
>>371 前は本スレ雑談スレって分けてなかった?
物理板・・・
六王子神社ろくおうじじんじゃ
この神社には「三股の伝説」というのがあります。
昔、沼川と和田川と潤い川とが合流し深い渕になっている所を「三股」と呼んでいました。
この渕には龍が住んでいて、毎年お祭りをし、少女をいけにえとして捧げるしきたりがありました。
今から400年程前、関東の巫女7人が京都へ向かう途中、このいけにえのくじを引き、一番若い「おあじ」が引き当ててしまいました。
仲間の6人は国元へ引き返す途中、柏原あたりにきたとき、悲しみのあまり世をはかなんで浮島沼へ身をなげてしまいました。
村人が六人のなきがらを一ヵ所に弔ったのがこの六王子神社だといわれています。おあじは鈴川の阿宇神社に祀られています。
ま、そう言うことで、阿宇神社に奉られることになったようだ。
怖い話を書ける人きてください
392 :
sage:2013/01/26(土) 13:40:19.43 ID:w2Dzfw950
1/4
厨房+初カキコで至らないトコ多いと思うけど、暖かい目で見てください。
まず、この話には
俺、M(友達@)、A(友達A)、S(友達A)が出てくるから、それを覚えといて。
これは俺のマジな体験談だ。
ある日、俺が塾から帰ってくると(大体朝の11時)、電話がかかってきたんだ。
Mからだった。そしてこう言ってきた。
M「今日お前ん家いってもいい?」
俺「いいけど、いきなりなした(どうした)んよ?」
M「いや、今日おまえの家にAとSが行くじゃん?だから俺も、ってこと」
?ってなった。そんなはなし身に覚えがなかった。
俺「なにいってんだハゲ、なんかの間違いじゃね?」
M「ハゲはおまえだ、朝にAと電話で遊ぶ約束したんだろ?」
うわああああぁ・・・もうすでに駄目な感じ
394 :
sage:2013/01/26(土) 13:44:06.08 ID:w2Dzfw950
2/4
俺「俺朝から今まで塾だったんだけど…」
M「嘘つけ。Aが塾でいってたぞ。」(AとMは俺とは違う共通の塾に通ってる。)
俺「いいや。俺は絶対電話されてない。うちのバーチャン朝から起きてたぞ。
ねえバーチャン、朝に電話かかってきたー?」
バーチャン「かかってきてないよ。」
俺「な。今着信履歴みてっけどさ、やっぱりかかってきてねえよ。」
M「ってことは…?」
俺「つまり…ええと…」
395 :
下げれなくてすいません:2013/01/26(土) 13:45:27.72 ID:w2Dzfw950
3/4
『もう一人いる』
俺 M 「いや、それはねーだろ」
…
俺「いや、案外あるかも…。誰かの分身(ドッペルゲンガー)がいるんだよ。」
M「まあ、俺の分身はありえねえだろ。」
俺「Sか…?いや、Sはないな。」
M「じゃあ結局は…」
俺「俺の分身か。」
M「それかAだな。」
俺「よし、Aに電話しよう。それで全てがわかる。」
A「もしもし」
俺「はよっす。Aさ、今日俺んちに遊びにくるの?」
396 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 13:46:34.51 ID:w2Dzfw950
4/4
A「遊びに行ってもいいよ。今日でしょ?」
俺「Sもくるの?」
A「S確か今日用事あったはずだけど。」
俺「…Aさ、今日俺んちに電話した?」
A「いいや、してないけど。」
その後AとMがやってきた。事情をAに説明し、結局それからは特に問題もなく遊んだが…
もう一人のAは、何が目的だったのだろうか。
397 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 14:32:16.34 ID:WuVS12fK0
これはあかんやつや
398 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 14:52:05.11 ID:c4RPN3iV0
怖い話ってどんなふうに書けば怖さが引き立つの?
地元の怖い話は知ってるんだけど俺が書いて怖くなる気がしない
そりゃトロはうまいけどさ、玉子があってイカがあってトロが引き立つわけですよ。
それをいちいち... いやな客だぜ
イカや玉子が食べたい
ガリはもうお腹一杯で食えない
401 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 18:20:39.74 ID:jp3pEMdJ0
>>398 文章の最後に「その警官だったんですよ」って付けとけばおk
もう閉店しろや
某所より
いかにも作りましたのがバレバレでコテコテな創作臭が嫌なんだよ
ホラー映画のゾンビは本物だって分かってるやつはいないけど、例えば背中にチャックついてるのが見えてたりしたら文句も言いたくなるだろ
これが全てだと思う
ここ最近はちょっと厳しい目が多いけど、
体験談なら自分の言葉でそのまま書けばいいと思うよ。
変に状況描写が小生意気だったり、
ぼく文章書くのが好きなんです的なのは、
斜めに見られがちなんじゃないかなw
>>398 自分が書いて怖くなる気がしないなら「死ぬほど洒落にならないくらい怖い話」を扱うスレじゃなくて
他のスレで書けばいいだけの話。
無理してこのスレに書く必要はないよ。
407 :
372:2013/01/26(土) 21:47:35.41 ID:2YWAT52l0
色々あって申し訳ない気持ちだ。
お詫び代わりに372の離島での実体験をもう1個投下する。
文章書くのは嫌いじゃないが、小生意気に取られたら申し訳ない。
創作臭といわれたら仕方ないが、これも正真正銘実体験だ。
これでここへの書き込みは最後にするので許してくれ。
408 :
372:2013/01/26(土) 21:48:58.99 ID:2YWAT52l0
離島って情報がまわるのが早いんだよ。例えばある朝
ある波止でオレが良型のヒラアジを釣って、それを地元の人に見られると
次の日の朝はその波止には釣り人が一杯で入れないってのは普通にあったんだ。
オレは最低1日3回は釣りに行ってて、離島赴任2年目にして凄い事に気付いた。
春と秋に釣れるとばかり思ってたヒラアジが、1月末のある港に群れで寄るんだ。
毎朝入れ食いで毎朝5〜6尾を釣り上げ、実家への土産を確保していた。
そしたらある朝、とうとう地元の人に釣果を見られた。翌朝の状況は想像がつく。
何としても釣り場を確保したいオレは、その晩飲み会から帰ったその足で港に歩いた。
そう、釣り具を持ったまま波止の釣り場で仮眠を取ろうと思った訳だ。
竿を抱えて釣り場に座り、波止の壁にもたれて寝てた。
どのくらい経ったのか、誰かに声を掛けられた。
「こんな所で寝てると危ないですよ。もっとこっちに寄らないと。」
409 :
372:2013/01/26(土) 21:50:43.64 ID:2YWAT52l0
「あ、はい。ありがとう御座います。」眼をこすりながら声のした方に向きを変えた。
地面に尻をつけたまま少しにじると足がストンと沈んだ。
眼を開けると、オレは未だ薄暗い波止の一番端に座って海面に足を垂らしてた。
真っ青になって周りを見回したが辺りには誰も居ない。
オレに声を掛けたのが何だったのか、今もわからない。
でもあと少しにじってたらオレは多分海に落ちてた。
すごく怖かったが、折角眼が覚めたからその朝もヒラアジを釣って帰った。
次の晩は釣り場にライトとエロ雑誌持って出掛けたよ。
そんなんで寝てるとこ誰かに見られたら恥ずかしいから緊張して寝られないからね。
>>407 いや誤解するような書き方だったすまん。文章書くの好きなのはいいんだよ。
今回の話は、昔ラジオで聞いた覚えあるw
西田敏行がパーソナリティだったなぁ
てか、ちょっとにじり寄っただけで海に落ちるようなとこ寝てんじゃねーよw
小5の頃、担任の教師から聞いたゾッとした話を
思い出したんで書き込んどく。既出だったらスマン
1/2
とある地域に父親、母親、少年の3人家族が住んでいたらしい。
毎日幸せな生活を送っていたある日、母親が赤ん坊を出産した。
出産がきっかけで母親は赤ん坊につきっきりになり
少年はかまってもらえない寂しさをつのらせていった。
いつしか、あの赤ん坊さえいなくなればと考えるようになっていった。
2/2
ある朝、母親が赤ん坊に授乳している姿を見て
とうとう男の子は計画を思いついた。
夜になり家族が寝静まった頃、少年は母親の寝室へ忍び込み
乳首に毒を塗り、満足げに床に就いた。
翌朝、父親が死んでいた
413 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 23:13:12.42 ID:oPtj5BNP0
怖・・・いのだろうか・・・。
おもしろい話ではあるが。
今日俺が体験した洒落にならん恐ろしい話をくれてやる
この話は実話だし、お前達も十分に気をつけるべきだ
さあ聞け
一昨日、職場の一人がノロで上下から噴射した
昨日、職場の三人がノロで色々噴射した
今日、俺とうちの家族が噴射した
ノロウィルスは乾燥状態でも生き延びる
奴らは毛穴や嘔吐物排泄物から容易く体外へ出て行く
そしてホコリにまみれてありとあらゆる身近な物へ蔓延っていく
故に感染者はスネークよろしく細菌兵器となる
感染者が歩いた場所は汚染され、感染者が触れたものは汚染され
その感染力は凄まじいのだ
その結果が、職場→うちの家族へのジョグレス感染である
この想像を絶する感染ルートの豊富さは馬鹿にならない
いいかよく聞け、ノロにかかった奴がいたら警戒しろ
お前が、人前で漏らしたくなければなァ!!
翌朝、なぜかおじいちゃんが死んでいた
翌朝、なぜか隣の家のおじさんが死んでいた
翌朝、なぜか担任の先生が死んでいた
翌朝、なぜかクロネコヤマトのお兄さんが死んでいた
翌朝、なぜかジョディ・フォスターが死んでいた
416 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 23:31:42.87 ID:+BXiByj10
怖え
417 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 23:33:13.37 ID:3fEJMCba0
>>411 それはホラーギャグの古典だな
たけしのオールナイトニッポンのネタだったような
たぶん先生が学生時代にはまってたんだろ
当時の日記を箇条書きします。
関西の火事で有名なビル内で数年前勤めていたときのことです。
新人で入った当時そこが火事現場で色々噂のある場所というのはすっかり忘れてました。
一日目:何だか体がめちゃくちゃダルいのと空気がどんよりしてるなと思いながら初日なのでとにかく必死で接客
二日目:社内食堂の奥の空気に鳥肌、相変わらず空気の重さで体調が優れない
三日目:空気の重さに慣れてきたと思ったらたまに鼻に付くなにかが焼ける匂い、近所に焼き肉屋もあるしそのせいかもしれない。
社員トイレに行く途中で誰かに見られている感じ。
二日間の連休中:友達に新しく働きだした場所を言えば「いわく付きの火事現場乙www」と言われた。
いちようは笑い流したがちょっと気になって家族に言ってみる。一緒に住んでる祖父母が心配して御守りを持たせてくれた。
四日目:御守りの効果なのか体調は良好、匂いもしない、だけどトイレに行くとき誰かがついてきてる気がする。御守りが入ってるポーチを持ち場に置いてくるんじゃなかった。
>>418続き
五日目:閉店までのシフト。〆作業を先輩と仕上げて退店したけど忘れ物をして1人でロッカーまで取りに戻る。
エレベーターがなかなか来ないので階段で上まで上がろうとするけど階段付近の冷気にゾッとしたけど、御守りがあるし外で先輩待たしてるのでダッシュで駆け上がる。
目的の階手前で女の人がじっとこっちを見てた。私はなにも見ていないし気付いてないフリをして通過。ちょうど上から男性社員が降りてきて安心。お互いに会釈と声掛けしてすれ違う。
ロッカーで忘れ物を取り終えエレベーター前に行くと先ほどすれ違った男性社員がいた。
男性社員は私を見ると「階段で誰かが着いてきた、あなたはなにも見てないか?」と必死に聞いてきた。私は女性を見たことを伝え帰宅。
六日目:昨日のこともあったので階段は絶対に使わないと決めていたのに、休憩時間を勘違いして慌てて持ち場に戻らなくてはいけなくなり階段で下りた。姿は見えないが視線を感じる。
こんな感じで二年ほど働いていました。
御守りは効果があったのかなかったのか謎です。売り場では重苦しい空気感じることはなかったのですが、特定の場所は御守り効果なし。
次第に人気のないところでの視線に慣れて鈍感になっていきました。気にしてたら働けないってこともあったと思いますが。
ただたまに後ろを着いてくることがあるのですが、これは何度経験しても慣れません。
家にまで着いてこなくて本当に良かったです。
一番不気味だったのは働き出して半年ほど経った頃、誰も入ってきてないのに喫煙室の扉がスッと開き私の正面で立ち止まった気配があったことです。
怖くてまばたきも忘れ物その場で固まっていると、見知らぬ社員さんが数人入ってきてその人は消えました。
プランタンNo.時代かなw
巨大撮影機ではなさそう?
下がパチンコ屋の猛烈な騒音だから、その手のモンはてっきり退散してると思ってた。
従業員用の階段とかにいるのなら、一般客はまず遭遇しないな。
スレ違いかもしれないんだけど
俺の郵便受けが創価学会の情報交換使われているっぽい…
郵便物貯めてたから不在宅だと思われたのかも知れん
わりとマジで怖い
>>423 洒落にならない点は、スレに合致する。
差し障りない範囲で、内容を書いてみたら。内容次第では、怖いかもしれん。
>>424 うん
今日久々に郵便受け開けたらさ
ハガキが大量に入ってんの 創価の連絡とそれへの返事?
創価の連絡は
会合場所の地図とかご供養がどうだ みたいな内容
これがさ そのハガキ全部宛名が書いてないわけ用件オンリー
つまり普通の郵便じゃ届き用がない
だから誰かがわざわざハガキに印刷して俺の郵便受けに入れに来てるんだと思う…
で↑だけでも十分俺には不気味なんだけど
怖いのはその創価の連絡に対する返事?らしき方でさ
「ご供養は待ってくれ」
「ネットのカードで買いました 1900円で買いました」
「ありがとうありがとうありがとうありがとう」
「天皇はもういません」
こんな一部除いて意味のわからん明らかキッチーな文章が
やはり宛名のないハガキで郵便受けに入ってるわけ
キモすぎて声出たわ
>>422 あすこな、下がパチ玉でいくら騒がしくても
エスカレーターで1階ずつ上がるたびに
上から何かが押しかかってくる気がするんだぜ・・・w
一応と言う言葉をどうしたらいちようなどと覚えられるのだろう
そしてその手の輩は間違いを指摘されても頑なに使い続ける奴が多いのは何故だろう
どの話も怖くない
429 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/27(日) 10:57:38.89 ID:1MsxGFVX0
>>428 自分で投下もしないくせに何文句タレちゃってんの?
「どの話も怖くない」は極端とはいえ個人の感想の範囲内だと思うが
「投下してないなら文句言うな」は4歳児のワガママレベル。
家に帰ったらラブレターが置いてあった。俺は一人暮らし。
てか、ここにそうかバッシングとか書いてどうすんだよ
いよいよ終わったかこのスレw
>>433 別にバッシングのつもりじゃないんだけどね…創価興味ないし
自分の身におきて怖かったから書かせてもらっただけだよ
>>431 そりゃお前の脳内彼女が書いたんだろ
もしくはベットの下の全裸の男か
>>356 まとめサイトの管理人が以前このスレを立ち上げたのは自分です、と言っていたんだが
お前が管理人なの?それとも別人で管理人が嘘ついたって事?それともお前が嘘ついてるの?
1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/08/02(水) 02:57
いろんな媒体で恐い話を聞きますけど、本当に恐い話ってあまりないですよね?
そこで、ここを利用してあなたが聞いた、または体験した、洒落にならないくらい
恐い話を集めて、さらにそれを厳選して「究極の恐い話集」を作ってみませんか?
別に実話でなくてもいいです。要は「半端じゃなく恐い」が大切なので。
それではみなさん、本から探すなり、友達から聞くなり、ネットで探すなりして下さい。
確かに「 厳選して 」とあるな。
今のまとめサイト管理人、厳選とは程遠い管理してるからな
スレ立てた奴じゃないって事は確かだな
考えが変わったとは言ってないから、別々の人物なんだろうな。
まとめにある「 〜全てはここから始まった〜 」という文も、自分ではそう書かないだろう。
まず怪談を収集していて( スレが立った時点からでも )、次にある程度は客観的に比較ができる。
そういう人でないと投稿するなってことだよな。
少なくとも初代1にはそういう意図があったってことだな。
俺は別に原理主義じゃないから、俺の意見じゃないよ。
このスレでのコメントと、まとめでのコメントは少々毛色が違うと感じる。
まとめでのコメントは、実話であるかどうかはあまり重要視していないように見える。
初代からの流れの中で、「 実話で無いと怖くない 」という認識が一部で生まれて
その流れが大きくなった。
その流れに違和感を感じる者はスレを去ってまとめに行った。
まとめの管理は厳選を行っていないので、スレを読まなくても漏れの心配は少ない。
というか自分で創作した話を客観的に怖いかどうか考えもせず
すぐに投下する作者の姿勢がまずあって
それに合わせて叩いて楽しむ厨も出てきた
>別に実話でなくてもいいです
というのは投稿者が怖いと思った話が実話かどうかは問わない
という意味だと思う
まぁ、実話かどうかを論点にするのは的外れだってことは確かだよな。
ただ、実話のほうが怖いはずだと思っている人たちは、何でそう思うんだろうか?
たぶん前提としている認識が違うから、いくら議論しても意見が合うことはないだろうな。
結局ここに投稿する動機が
「こんな怖い話を見つけたので紹介する」というのが原点だったのが
「俺がこんな怖い話を書いた まとめに載ればいいな」
みたいになってるんだよな
> 「俺がこんな怖い話を書いた まとめに載ればいいな」
これに対する効果的な反撃として定着したのが「実話ではない」なのかもな。
初代1やみんなが言うように、やはり「 本当に怖い話 」は数少ない。
それらをかき集めたって、やはり数は少ないはずだ。
なのでこのスレの目的は早々に達してしまったんじゃないか?
死ぬほど怖い体験をした人が、そうゴロゴロといるとは思えない。
そうなると「 新たな名作の誕生 」に期待することになるのは、自然な考えだよな。
作者はその期待に答え切れていないが、だからって責められる事ではない気がする。
ただ、「 書くのは勝手だが、投稿はここじゃないだろ? 」って批判はその通りかもな。
創作やめろというから誤解されるんだろ
造語をやめろと言えよ
現実社会にある先人達の風習や俗信を題材に使って書くことでオカルト文化が育まれてきたんだろ
信じられ語り継がれてきた概念を意識レベルで共有するからリアルな怪談ができるんだよ
その暗黙のルールを無視して堤防を決壊させたから、とんでも話が氾濫してこんな惨状なんだろ
造語を禁止にすれば、それなりの精通した広い知識を持ってないとプロットも立てないで書く厨房には無理
たとえつまらなくてもオカルトに造詣の深い人間には読み手も敬意は持つだろ
なにか新しい伝説を作りたいと思い上がっているなら自分でスレ作ってやればいい
上手く成功してから、ここに転載しても遅くない
「 どこそこでこのようなことがあった 」というのが、伝承的な怪談だろ。
「 私がこのような体験をした 」というのは、近代から何度もブームになってる恐怖体験談だよ。
だから実質的に両者は違うものなんじゃないか?
前者はその地方の風習や宗教などが影響しているから、場所や神様の名前は重要だな。
後者で、例えば「 トイレの花子さん 」では、それがどこの誰に起こったかは別に重要ではない。
また、前者は知的な好奇心を伴って、出来事の因果関係や成り立ちや人々の恨み、執念を理解するから怖いと感じる。
後者は具体的な情報がない分、物語の主人公に自分を重ね合わせて見る事ができるから怖いと感じる。
通信手段とPCの発達で素人が創作を発表しやすくなった。
体験談である以上、名前や地名は必要ないという構造上の性質がとっつき安さを感じさせるのかもな。
俺は後者を否定したくはないが、結局どちらも文章テクニックを要するのだろう。
「 オカルト 」「 怪談 」「 恐怖体験談 」「 都市伝説 」など、他にもあるかも知れんが
それぞれの言葉のニュアンスを理解しておくことは必要かも知れん。
難しいとこだな
家が養鶏業のやつなら「ひぎょうさま」なんてないことはまるわかりだし
たぶん「 養鶏場の仕事 」について、知らない人の方が多いんじゃないかな?
ということは、「 知らない 」という共通認識がある。
なので「 気持ち悪いひよこに遭遇した 」という体験の方にフォーカスできる。
一般に認知されていない職業なり、場所なりを舞台にするのは、創作では割とよくある。
例えば刑事ものでは「 実際にこんな捜査はしない 」と思って見ている人は少ないだろ。
よく知らないから、それっぽく書かれると、すんなり受け入れてしまう。
それがテクニックの部分だろうな。
例えば、まとめPart1の1話目を見ると、男性が体験した出来事だけが書かれている。
そして「ぎゃあ」とか「怖かった」とかは言っていない。
これが体験型怪談の基本構成だと思う。
男でなくても、サラリーマンでなくても話は破綻しない。
ただし、男性会社員が読者に多ければ、そうする価値はある。
体験をしっかり書かずに、心情ばかりを書くと、逆に怖さは伝わらない。
読者は書かれている文章を通して疑似体験をする。
その結果「 怖い 」と感じる。
>>452 テレビドラマでも小説でも、それは最初から創作前提だから
細かい部分が実際と違ってても
はなからフィクションの仕掛けと思ってれば気にならない
しかしテレビならそういうのを解さなやつからそれなりに局に苦情は来るんだよ
小説は知らんが
>>454 体験型の怪談において、知らないから受け入れるという「 部分 」の話をしているんだが。
例えば鑑識が捜査を終えるまで、刑事は現場に入れないとか…。
それをたとえ知らなくても「 これ、何かおかしい 」とは思わないだろ?そんなもんだと思う。
そういう話をしただけ。
そりゃ、少しは苦情は来るだろうな。
>>455 「ひぎょうさま」でも養鶏場に電話かけたやつはけっこういるよw
あとは創作であっても実話前提というのは大事だろうな
女子大生でも、妊娠とか覚醒剤とか出てくるよくあるような体験小説で
「実話だと思って読んでたのに、後書きで創作ですって書いててがっかりした」
とかの感想を言うやつは多い
「実話です」と作中で述べるくらいの信憑性でいいから
実際の体験であるという担保がほしいんだな
> 「ひぎょうさま」でも養鶏場に電話かけたやつはけっこういるよw
本当に? どんな馬鹿だよそれ。
それって「 信じちゃう 」ってことだろ?だったら別の問題だよなぁ。
お前さ、アクション映画とかを臨場感もって観れない?
>実際の体験であるという担保がほしいんだな
だから、一言「 実話です 」と書いてあるだけで、リアリティあがるの?
リアリティは構成や表現力だろうが。
お前らそんだけ長文書けるならネタかけよ
某出版社で出してる実話怪談シリーズで、たまにはということで
有名小説家を集めてシリーズの一環としてアンソロジーを出したら
予想より売れ行きがよくなかった
もちろんホラー小説も実話怪談も両方楽しむという人もいるが
両者の読者層はあまりかぶってないみたいなんだな
>>458 そんなに居るのか…少し認識を改める必要がありそうだ。
それに体裁だけでも「 実話 」であってほしいというのか…。
それは知らなかったよ。
>>459 いや、俺はいくつか書いてる。
あと「ひぎょうさま」をけなしてるわけではないので
俺は面白かった
>>463 おまえがそうまで罵るようなことか?
落ち着けよおっさん
気楽に自分が怖いと思ったもん書けばいいだろ
いつから高尚なスレになったんだ
こうあるべきそうあるべきで結局想像の幅狭めてんのはお前らじゃないか
ワナビの出張所じゃねえから
466 :
671:2013/01/28(月) 00:26:24.39 ID:xc2o41NT0
>>449 折角の興味深い意見なので
禁止すべき「造語」の具体例を挙げて欲しい。
例えば「八尺様」はOKだけど「ヤマノケ」は駄目とか。
何処かの田舎に伝わってきた言霊があるとして、
それが「造語か」そうでないか、どう判断すれば良いんだろう?
467 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 01:32:03.98 ID:xrDmr0FyO
臭いウジ虫共聞け!
間もなくファルシのパージがコクーンになるぞ!
468 :
1/4:2013/01/28(月) 01:42:33.56 ID:+htA7K3y0
じぃちゃんが入院したのでお見舞いに行った。
病室に入り様子を見ると、じぃちゃんは以外と元気そうだ。
しばらく話をしていると、じぃちゃんがこんなことを聞いてきた。
「 Mはんは、どない感じや? 」
Mさんとは隣のベッドにいるおばあさんらしい。どこの誰かまではわからない。
聞くと、つい最近までは仲良く話をしていたが、昨日から声をかけても返事が無いらしい。
心配になったが、じぃちゃんは動けないのでベッドを出て様子を見ることができない。
看護師に聞いても「 大丈夫ですよ 」と言われるらしい。
俺がどんな人なのかと聞くと、カーテン越しに話をしていただけで、顔も分からないという。
「Mは〜ん。どないした〜。Mは〜ん」
じぃちゃんがMさんに声をかける。しかし、やはり返事は無い。
俺は悪いとは思いつつも、隣のカーテンをこっそり覗いた。
469 :
2/4:2013/01/28(月) 01:43:49.00 ID:+htA7K3y0
すると、色白の女がベッドのそばに座っている。しかも、カーテンにぴったり耳をつけて。
「こいつ!? 俺たちの会話に聞き耳立ててる!?」
そう思った瞬間、女の目がこちらに向いた。
「やべぇ!!」
とっさに顔を引っ込め、何事も無かったように振舞う。
「 どないした? 」
じぃちゃんにそう聞かれても、適当にはぐらかすしかなかった。
「 なんやねん! われもか! 」
じぃちゃんは苛立っていたが、なんと言えばいいのか分からない。
「 Mはん、おったんやろ!? 」
そういえば俺はMさんをちゃんと確認していない。
じぃちゃんが今度は小声で「 もっかい、ちゃんと見てみぃ 」と言っくる。
俺はもう一度となりのカーテンをそっと覗いた。
470 :
3/4:2013/01/28(月) 01:45:00.07 ID:+htA7K3y0
「 Mはん! おるんやろ! 」
そのとき、じぃちゃんがMさんを呼んだ。
そして俺は見た。返事をしようとするMさんの口を、あの女が両手でしっかりと塞いでいる。
口を塞ぎながら、Mさんの顔をじっーと見つめている。
俺は何もできない。体が動かないのだ。恐怖で脚がすくんでいる。
すると、女が一瞬ピクリと動き、その後ゆっくりと手を離した。
Mさんは痙攣している。泡を吹いていたかもしれない。
女はそれをしばらく見続けたあと、なれた感じでナースコールを押した。
俺はじぃちゃんに「 Mさんなんて、居ないから 」とだけ言い、病室をあとにした。
何もできず、何も言えず、ただ逃げ出した自分がいた。
471 :
4/4:2013/01/28(月) 01:45:55.72 ID:+htA7K3y0
その後、じぃちゃんが退院するとき、再びあの病院を訪れた。
病室に入るとき、あのときの光景がよみがえり、下半身の血の気が引くのを感じた。
じぃちゃんは「 おう! 」と元気そうに声をかけてきた。
隣のベッドは空いていた。
帰りの車の中、じぃちゃんがこんなことを言った。
「 Mはん、呼吸器系の病気やったらしいな 」
「 呼吸器つけてて、しゃべれんかったんやろ? わしに気ぃ利かせて、おらんて言うてくれたんか? 」
俺が見たMさんは呼吸器など付けていなかったが、正直恐怖のせいで記憶に自信が無い。
俺は適当に話を合わせた。
その後、2人ともMさんの話題を持ち出すことは無かった。
>>468 普通見て見ぬ振りはしないと思うけど、
そうしてしまうほど気持ち悪い女なのかと
想像するしかなくてなかなか怖かった。
大阪の上新庄の駅近くにある介護施設にて働いてた時の事。
オープニングスタッフで入社したんだけど[まだフロアに利用者(客)が入所していない]職員も寮母室で作業していた俺含む二人以外は誰もいないフロアの窓が勝手に閉じて鍵がかかったり、
屋上にとある飾りがあるんだがそこに人影がチラチラしていたりした。
で、利用者を入れて本業スタートしたらゴミを収集する部屋から夜中に子供の声が聞こえたり
夜勤の時に交代で寝ていたら枕元にオッサンが立っていたり
夜勤見回りの時に居室にいる利用者の数が違ったり
変な呻き声がエレベーター内にて聞こえたりして精神がしんどくなり辞めた
後の事は知らんがとにかく働いてる時はただただ怖かった。
ハイジ
ハイジ
でも素人の作り話はお・こ・と・わ・り!
ハイ爺はいつも同じひと?
>>465 >いつから高尚なスレになったんだ
そら最初からだろ。
「死ぬほど洒落にならないくらい怖い話」を求めてる時点で、ハードルは高い。
477 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 14:09:40.21 ID:2siCgFoe0
478 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 19:01:47.97 ID:lcjgjfPO0
かたるぜー
479 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 19:06:36.83 ID:lcjgjfPO0
俺が小学校6年の時、今からだいたい15年程前の話だ
2年に1度、夏休みに母親の実家である山形県の飛島って離島に家族4人で帰省してた
その年も、いつものように飛行機、バス、電車を乗り継いで酒田市へ。
帰省の初日は酒田の叔父の家で一泊する
そして翌日の朝の便で、飛島を目指す
港に着くとばあちゃんが、自転車の後ろにリヤカーを連結して待ってた。
そのリヤカーに荷物と俺と妹が乗り込み、一路母親の実家へ進む
この島、バードウォッチングとかあれこれあるんだけども
一番は釣りだ
知らない人はわからんだろうけども、90センチ近いマダイやら、シイラやハマチなんかの青物などなど
釣りする人からしたら楽しすぎる島
俺と親父も無類の釣り好きで、毎日釣りをして1週間ほどの滞在期間を過ごす予定だった
そしてその日、いつものように漁師であるじいちゃんの船を借りて
沖へと進む
この日は御積島(おしゃくじま)って島の近くで釣りをする予定だった
480 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 19:14:21.33 ID:lcjgjfPO0
あ、ちと長い+ケータイだから遅いよごめん
んで御積島の近くで釣り開始
この日は午後からにわか雨かなんかの予報だったし、案の定雨雲が遠くに見えていた
気にせずやってるとほんとたくさん釣れるから楽しくてしょうがない
気付くと空は雲に覆われていた
親父が帰ろうと言うや否や、スコール並の大雨
帰ろうにも、2キロ程離れている為雨で島が見えない
下手に進むのは危険、と御積島へと上陸することにした
この島、でかい洞窟があるのね
刀でぶっ刺したみたいな、縦長の洞窟なんだけど
そこの入口で雨を避けることにした
で、洞窟に入ってびっくりしたのが
壁一面が鱗みたいな模様でキラキラ光ってんの
そりゃもう綺麗なもんで、見とれてた
どれくらい時間が経ったのかわからないが、用を足したくなった俺は、親父に告げて洞窟の奥へ向かう
親父が見えないくらいまで進んだところで
なんか音が聞こえてきた
重く響くような
ドズン…ドズン…
と、一定間隔で聞こえてくる
尿意そっちのけで、気になる俺は奥を覗いた
481 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 19:22:18.10 ID:lcjgjfPO0
すると、何かさっぱりわからないんだが
黒い影みたいな自分の何倍もあるでかい何かが壁に体を打ち付けてる
え?なに?だれ?てか人?動物?
とか疑問符出まくりでびびった俺は、ゆっくり後退りをはじめた
向こうは気付いているのかいないのか、相変わらず一定間隔で壁に体を打ち付けてる
ここで俺はカニか何かを踏んでしまった
パギャッとひしゃげたような音が洞窟に響く
と、影の動きが止まった
気付かれたと思った俺は猛ダッシュ…といっても足場の悪い洞窟の中だから走ることはできなかったのだけれど
ともかく全力で逃げた
入口に立ってるはずの親父は、もう雨が止んで日差しが射しはじめた海の上
浮かぶ船の上で俺を待っていた
慌てて飛び乗り、早くかえろう、と促す
親父は疑問に感じたようだったが、船を走らせ港に戻った
どれだけ考えてもその日見たものが何か解らず、一人で怯えてたんだが
そんなうちに帰る日になった
結局見ただけで何も起こらなかった
けどちと変なことが暫くして起こった
482 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 19:37:00.49 ID:lcjgjfPO0
うちに戻って数日後
その日は公園で友人達とセミ取りに励んでた
すると、その公園の近所に住んでる頭がおかしいと噂されるおっさんが家から出てきた
んで公園で遊んでる俺らに向かって歩いてきた
怖いと思いながら気付かないフリしてセミを探してると
「どこで小汚いヘビなんて拾ってきたんだ?」
と、俺に一言
俺のリアクションも待たず、ブツブツ言いながらどこかへ行ってしまった
さらに暫く経ち、学校が始まった
通学中に、またあのおっさん
また何か言われるかなぁと思ってたら
へっ、うぎゃあああああくるなああああああああああああ
と叫んで逃げていった
あ、やっぱ頭おかしいんだと思って終わったんだが…
俺が近くを通るたびにそれをやる
1ヶ月ほど、回数にして10回以上、そんなことがあった
483 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 19:42:56.17 ID:lcjgjfPO0
数ヵ月経っただろうかそういや最近会わないな、と思ってた矢先、学校に向かおうとドアを開けた時母親から
あそこのおじさん、亡くなったんだって
と聞いた
自殺らしかった
学校でも噂になってて、みんな推理を繰り広げてた
家に帰ってきたら、親父と母親がひそひそ喋ってる
聞き耳たてたら聞こえてきたのが
「○○さん、ヘビが怖い、みたいな変な短い遺書を残してたとか聞いたのよー」
長い割に申し訳ないが、実はこれで終わりなんです…
ちなみに御積島の洞窟は女人禁制になってて
鱗のような模様が広がってるってので遠賀美?て神様が奉られてるそうです
ヘビ…憑いてきたのか、なんなのか…
後味の悪い話かもしれないですね
>>440 一桁〜無双まで事細かく管理してるのに?
怖くなくてもほとんどの話を載せてるという意味だろ
うん、だから投稿された話はよほどヒドイものは除いてまとめに載せて、そっから厳選していくって感じじゃないの?
本番は投票所からって事でさ
実際、一桁〜投票所〜殿堂〜無双と厳選されて行ってるんだから有言実行と思うけど
まあ、無双のメンツは何とも言えんけどw
管理人の嗜好で選り分けていったら「なんであの話はないんだ?」とか言われるぞ
エニグマまとめとか何回も言われてる
まとめ管理人は見てるだろうから
まとめ投稿しないのはどんなに怖い話でも載せないとかできないものかね
488 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 20:20:48.93 ID:lvmMEDol0
以前体験したことを書かせてください。少し長いので2つに分けます。
友達とドライブに行った時の事です。あちこちを回って夜になり、それでも何となく
帰る気がしなかったのでテキトーに車を走らせていました。帰る気はしなくても
運転の疲れがあったのでどこかで休憩しようというような話をしていたと思います。
近くに空地があるということでまぁ車を停めて話すくらいならと思い行きました。
車を停めてしばらくは車内で話をしていましたが、空気が籠もって気分が悪くなった
ため少し外に出て歩くことにしました。しばらく歩きながら話していてふと妙なモノを
感じました、誰かの視線のような呼びかけのようなものです。普段はあまり気にしない
ようにしているのですが、あの時は何故かその存在に気付かなければいけないような気が
してしきりに周囲を見渡していました。
ゴミを細かく管理…
厳選には程遠い!
490 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 20:23:17.34 ID:lvmMEDol0
ふと林の所を見た時、見えはしないのですが「そこにいる」と感じました、その時でした。
突然右耳にだけごぉぉおおという風の音が聞こえ始めました。左耳や他の体の部位には
風はさほど強く感じられないのに右耳には暴風のような音が聞こえたのです。それと同時
に心臓がバクバクして「早くこの場を去らなければいけない」という気持ちが湧き
出てくるんです。私は友達にそろそろ帰ろうと声をかけ車に戻りました。車に戻る道の間
もしばらくはその音が続いていましたが、空地に着いた頃にはすっかり無くなっていました。
その出来事からしばらく経って従兄弟達と集まって話をしていた時のことです。
従兄弟は霊感が強く、勤め先でもよく見てしまうという話をしていたので私はあの日
あった出来事を話しました。従兄弟は最後まで聞いた後に「ふーん、でも見えなくて
よかったね」と言いました。私がどうしてと尋ねると従兄弟は「片耳だけ聞こえ方違った
でしょ」
「もの凄い形相で叫んでるんだよ、それ。耳元で」
いつもの「霊感のある親戚」オチか
このスレ見てる人らの親戚、大体霊感あるよな
俺も一つ投下します。
長くてすいません。
背後霊が「手のみ」というA君の話。
Aは子供の頃から、お化けの手に、体を触れられることが多いという。
肩や背中、腰、後頭部などとにかく後ろから、ポン、ツン、サワサワと。
触れられて、振り向いた時に何度か見たところ、手は大人の男性のものっぽかった。手首から先はよく見えない。
手の接触は頻繁ではないし、ふざけてるのかと思うような軽いタッチばかりなのでいつも無視していた。
その手のせいか知らないが、お化けもよく見る。
人や動物の形をしたもの、そうではないもの、色々だ。
ある朝、東海道線の通勤電車に揺られていると。
ラッシュで込み合う中、ふと足下を見ると、妙なものがあった。
肌色地に黒い縞模様の球体…
A君は理解するのに数秒かかったが、それは中年男性のバーコード頭の頭頂部だった。
ポマードべっとりなのか、きれいなバーコード。少し角度を変えて見ると、顔もある。
つまり、床から男性の首が生えている状態。
『うっはー、上から見たらこーなってんのか』
A君、見慣れたお化けよりバーコードにびっくり。
思わずしげしげと見下ろしていると、急に嫌な予感がしてグリッと顔を上げて男性から目を逸らした。
男性が、A君を見上げてるのがわかる、かなり強い視線を感じる。
俺はあんたのことなど知らん見とらん、と無視するが視線はまだある。
はぁ、仕方ない…。A君、降りる予定のない川崎駅で下車。
ホームに降りたら視線も薄れ、気分も良くなったので、次の電車で会社に向かった。
一ヶ月ほど後、A君は同僚と仕事で品川から東海道線に乗った。
座席に座ってしばらくすると、向かい側の席に座るサラリーマンの足の間、椅子の下に、あのバーコードの首(以下、B)があった。今度は最初からA君を見ている。
『ぅわ、居たなコイツそーいえば』
すっかり忘れていたA君は、さりげなく目を逸らした。
申し訳ないが霊感キャラはシリーズ物スレで
『やだなぁ、ガン見だぁ。○○(同僚)は見えないだろうし…』
同僚との会話もそっちのけ、俯いて鬱々としていたが、Bは特に何もして来ない。
嫌な気分のまま目的地横浜駅着、A君は同僚を急かしてそそくさと下車した。
同僚「どうしたの?」
A「あー、いや、トイレに行きたくなっちゃって、ごめんね」
じゃあトイレに行こう、とホームにある下り階段に向かうのだが。
階段の上から2段目にBが生えており、A君を見ていた。
しつこい!と思った時、ぐいっと引っ張られるような感じがして、A君はフラフラと階段に行ってしまった。
呼ばれた、落とされる、と自覚していたが、体を止められなかったという。
その時、「おい!」という同僚の声が聞こえ、ガシッと肩を掴まれ、強烈な頭痛に見舞われたA君。
ひどい頭痛に呻いていたのは数秒で、A君は階段近くのホーム上で尻餅をついていた。
Bは消えていた。
さすがに怖くなったA君、階段はやめてエレベーターでホームから降りた。
心配する同僚に貧血かも、ありがとうと言い、とにかく仕事を片付けるため客先に向かった。
帰りは有難いことに青物横丁で商談があり、京急に乗った。Bは出なかった。
2〜3日後、同僚と酒を飲み、横浜での話になった。
同僚「あの時はビビった、マジで階段落ちるかと思ったよ」
A「ごめんね、いや、悪かった」
同僚「貧血じゃ仕方ないよ。ほんと手が届いてよかった」
おや?とA君。
同僚に詳しく聞くと、A君がフラフラと階段から落ちそうになり、慌てて肩を掴んで引き戻したら、座り込んで頭を抱えだして数秒、ケロリと普通に戻ったという。
てっきり、あの手が肩を掴んで助けてくれたと思い込んでいたA君。
冷静に考えてみれば、同僚の言うことが普通なのだ。
重ね重ね同僚にお礼を言いながら、あの役立たずめ、と悪態ひとつ。
そもそもあの手が役に立ったことなどないのだ。
歯磨き中に肩を叩かれた時、思い切り写ってる鏡を指差して「…鏡」と言えば超速で消えたり。
わざとだとしか思えないくらいくっきりと、A君と2ショット写真になったり。
アイツはそんな奴だよ…
眼鏡を外してため息をつき、眉間を揉む。
同僚「まだ痛いのか?」
A「え?」
同僚「頭痛。すげー痛がってたから」
今は平気だが、確かにあの時、物凄く痛かった。ウギャとか言ったんじゃなかろうか。
A「…」
眉間から左右のこめかみに指をずらす。
あぁ、こんな感…
A「アイアンクロー!?」
背後が定位置なのに、意を決して前に回り、顔面鷲掴みにしてA君を止めてくれた、のかもしれない、ンが。
もちっと他にやり方があるだろうに。
同僚「は?」
A「アイアンクローされたみたいに超痛かったってことっ」
同僚「バファリン持っとけ」
その言い方にカッチーンと来たが、とりあえずA君は酒を飲んだ。
以上です、失礼しました。
>>494 ごめんなさい!スレチ、大変失礼しました
>>489 投票所の作品をゴミと言うんなら分かり合えないね
500レスも使ってほとんど怖い話がないのが一番怖い
440だ
ゴミとは言わないまでも駄作からスレ違い、挙句に釣り宣言までしてる話をいっしょくたにまとめてる時点で厳選とは言わない
>>317 今さらだが、インドネシアでの日本軍の印象悪くないようだけど?
寧ろオランダからの独立準備の手助けして感謝されてるようだね
最初に書いとくけど、面白い話でもないし、オチもない話。
俺が毎日通勤に使ってる道ある。田舎だから交通量は大したことないし歩行者なんて一人もいない、でも道幅だけは無駄に広い田舎にありがちなバイパス。
高校時代から現在(27歳)まで毎日といっていいほど使っている道だから、その日も特になにも考えず車で通勤。このときは何事もなかった。
問題は帰り道。その日は急な仕事で少し帰りが遅くなった(23時頃)
街灯もロクになく、時間も時間なので車もほとんど走ってない、もちろん歩行者なんて一人もいない…と思ってたら一人の背の高い人が横断歩道の手前で立ち止まっていた。
こんな時間にこんな暗い道を散歩か〜物好きやな〜なんて考えながら俺は車内で信号が青になるのを待っていた。…が、よく考えるとおかしい。
俺が自動車用の信号に引っ掛かって止まっているんだから歩行者信号は青のはず、何故渡らないんだ?
暗いので目を凝らしてその人を見ると、全身真っ白。白い服を着ているとかそういうことじゃなく、ただひたすら白い。
次の瞬間俺はゾッとした。こいつ両腕がねぇ!しかも身長が高いという次元ぞゃない、細長すぎる。後から思い出すと顔まで真っ白で、のっぺらぼう状態だった気がする。
不気味で仕方ない、信号が青になった瞬間俺はアクセルをベタ踏みして急発進。あんなものを見たのは初めてだったので一刻も早くその場を離れたかった。
サイドミラーに映る白い奴がどんどん小さくなっていく、ベタな怪談話のように追っかけてくる気配もない、俺はホッとしたが体の震えが止まらない。
温かい飲み物でも買おうとバイパス沿いにあるセブンイレブンに車を停めた。車から降りるとすぐ近くのバス停にあいつがいた。
こちらを見ているのかどうかはさっぱりわからないが、コンビニの光のせいで先程より鮮明に奴の姿が見えた。やっぱり両腕がない、そして上半身だけ左右にゆらゆら揺れている。
ヤバイ、直感的にそう思った俺は降りたばかりの車に飛び乗り家まで直帰した。
自宅に逃げるように駆け込むと居間に母が座っていた。母が振り向き俺に言った。
あんたどぎゃんした?鼻血垂れ流しとーがね。
鼻血が出たのなんて産まれて初めてだった、これがあいつのせいなのか、恐怖のあまり鼻血が出たのか、それともただの偶然かはわからない。
しかしいずれにしてもあの道は二度と使わない。
よく考えるとあいつを最初に見た交差点の少し奥には階段があって、その先には草がおいしげし手入れなど全くされていない神社がある。あいつはあの神社関係の何かだったのかもしれない。
文章に起こすと全く怖くないね、でも実際体験してとんでもなく怖かったので書き込ませて貰いました。駄文申し訳ありません。
いや結構良かったですよ
くねくねです
「白ひょろさま」じゃよ
久しぶりの傑作
怖かった
いいね
オチがないし、そもそも怖いのかよくわからない話
私の部屋には、東側に大きな窓があるらしい
しかし、私が覚えている限りでは、ずっと箪笥で塞がれている
他には南側に小窓しか無い為、年中暗い部屋だ
家が隣接しているというならまだわかるが、東側は畑と用水だけで、隣家までは距離がある
だから覗かれる心配も無いし、落下防止の為だろうけど、
外側に柵がつけられているので空き巣対策というわけでもなさそう
箪笥を置いたのは父だったらしいが、理由を聞いても思い出せないと言われていた
しかし、先程、父が珍しく酒を飲んでいたのでいくつか他の話題を挟んでから尋ねてみると、
「塞がないと何かに覗かれるから」
とのこと
そんな部屋を子供部屋にするか、普通?
つい先日の話。
私は夫と0歳児と犬と暮らすごく平凡な主婦です。
家は都内にありがちな狭小三階建て。
以前は夫と犬と三階のベッドルームで寝ていたのですが、出産を機に二階の和室にて
親子三人川の字+犬で寝る事にしました。
そんな矢先の先の年明け、私はノロウイルスにかかってしまいました。
夫と子への感染が心配だったため、私は数日間一人三階のベッドルームで休む事にしました。
我が家は二階と三階にトイレ(三階には洗面台もあります)があり、ベッドルームには
小型冷蔵庫もあります。
私はスポーツドリンクや栄養ドリンク、ゼリー飲料、水、着替え、その他必要な小物を
用意してベッドルームに籠城。
夫との連絡はスマホのショートメッセージで済ませる事にしました。
数日後、下痢嘔吐高熱も収まり私は二階へ降りて久々に夫と子供と顔を合わせました。
数日間とは言え、子供には寂しい思いをさせ、夫には慣れない育児を肩代わりしてもらい、
申し訳ないやらありがたいやら。
そして二階に降りたその日の夕飯時、夫が妙な事を言いました。
「子供にうつるかもしれないんだし、△△(私)も体が辛かったろうから無理して
毎晩降りて来なくてよかったのに」
夫によると、夜子供がぐずっていると私?が降りてきておっぱいを上げようとしたそう。
しかし子供は飲んでくれないどころかますます泣くばかりで、私?はあやすために子供を
庭(プランターが数個置いてあるだけの小さな庭です)へ執拗に連れ出そうとしたそうです。
確かに夏場に子供がぐずついた時は連れ出して気分転換させてましたが、寒さ厳しい季節に
なってからは夜中の庭へ出た事はありませんでした。
夫はというと私を心配して、自分がやるから大丈夫だよと毎晩渋るというか癇癪を起こす
私を強引に三階へ戻し、二階で子供をあやしていたそうです。
「私治るまで一度も降りてないんだけど……」
初めは冗談扱いしていた夫も、私の真剣な表情と口振りに
「じゃあ毎晩降りてきた△△は何だったんだ」と顔面蒼白。
夫曰く、そういえば犬が私?に向かって今にも噛みつきそうな勢いで唸っていたそうです。
私が実家から連れてきた犬で、普段は子供と争うかのように私に甘えてくる犬なのに。
そして今。
私はまたもや体調を崩してインフルエンザでダウン。
でも私?に子供を攫われそうなので、今回は三階籠城はせず感染覚悟で親子三人川の字
+犬で寝てます。
今のところ何も起こらず。
家にも異変はありません。
犬も以前と変わらぬ甘えん坊。
家は新築だし、土地も義祖父が畑にしていた場所で因縁めいたものも特にありません。
夫も私も地味ないわゆる「いい人」の元喪で異性から怨みを買う覚えもないし、
周りに生き霊飛ばすような不妊の人もいません。
ただ単に私自身が生き霊を飛ばしてしまっただけなのかな。
自分的にはすごく怖かったんですが、まとめてみると大した事なくてすみません。
夢遊病の気があるんだと思いますよ
夢遊病は子供の頃からある人は、大人になっても残ります
516 :
1/2:2013/01/29(火) 01:13:30.42 ID:rlB5bGZK0
子供の頃、近所のとある神社が遊び場の一つでした。
静かな住宅街の中にぽつんと、5m*30mくらいでしょうか。細長い敷地で。
鳥居をくぐると左右には木立。緑々とした葉っぱがしなだれて木漏れ日の道を作ってて
正面に建屋がありました。本殿っていうのかな。ガラガラと賽銭箱のある。
結構お気に入りだったんです。この神社、子供心に秘密基地みたいな作りになってまして
建屋の奥っ側、斜面になってて、上った先にもう一つ小さい建物があるんです。
本殿とその小さい建物の間には渡り廊下があって、それ、傾斜のせいで中空に架かってるんですね。
よくその下をくぐったりしてかくれんぼして遊びました。ぐるりは森みたいになってるから
地元の人もあんまり知らないんじゃないかな、小さい神社の割に奥行きがあるの。
実際に手入れもされずにほったらかしで、半分朽ちてましたから。今考えるとちょっと危ない遊びでした。
ここのもう一つのお気に入りは、斜面を登ったところからソリで滑る遊びができることでした。
冬は雪がよく降るんです。ただこちらは友達といるときしかできません。
坂をのぼったところに前述した建物があるんですけど、その裏手、塀になってて、その先
つまりてっぺんの後ろ半分は、お墓なんです。ヤンチャが高じて私が発見したんですが
なんか異様な雰囲気で誰にも言えずじまいで。お墓への入り口も無いし、人の手も入ってないし
墓石が地面に倒れてるんです。みんな。だから怖くて。
まあうちは田舎で自然がたくさん、ほかにいくつも遊ぶとこがあったし
その神社の横には雷親父が住んでいて、境内で遊んでるとすぐ怒りに出てきたもので(だから隠れんぼ、ね)
小さくて寂れてたその神社で何かする機会は、そんなに多くなかったんだけど。
でもやっぱり静謐な雰囲気というか、神社特有の静けさは印象に深くて、今でも目を閉じれば
すぐに思い出せる、そんな幼い日の光景です。
ところでその神社、鬼に関するいわれと由緒があって
うちの地方は鬼とか民話的な話が多いんだけど、その中でも郷土史の勉強なんかで必ず名前が出る神社で
小学生の時分でも、もちろんそのことは知ってたくらいには有名。今はどうかな
話自体は他愛なくて、よくある鬼を成敗した記念に建立したというやつなんですが。
517 :
2/2:2013/01/29(火) 01:14:01.74 ID:rlB5bGZK0
本題なんだけど、先日祖父が他界したので田舎に帰り
彼の趣味の部屋を片付けたんです。なんか民族学的な研究に没頭してたみたいで
書斎にはそういう本とか、資料、置物とか太鼓(なぜw)が山のように積んでありました。
そこで一冊の本を見つけたんです。「(地元)の民族民話集」みたいなタイトルで
私はそっち方面は柳田国男くらいしか知らないんですが、地元の名前がついてるので気になって。
そこに鬼の話が書いてありました。例えば京都ではまた違うんでしょうけど
ここの地方にその話が多いのには理由があって、昔北方との間で実際にそういう話があったんですね
少なくとも本の論調はそういうものでした。あと当時のお上との間で色々あったみたいで。
なるほどと合点がいきまして、確かにうちの地方では鬼といえば「赤鬼」なんです。青じゃなくて。
で、バーッと記憶が呼び起こされて、あの神社のことです。
罰当たりにも本殿の中をのぞいたことがあるんです。でも中には何もなくて、渡り廊下へ続く鉄の扉がぽつんと見えるだけ。
その扉は両側からしっかりした鍵と鎖とで閉じられていて、あの頃はてっぺんの建物に何か宝物がしまってあって
それで封をしてるんだなとか、当時流行ってたゲームみたいだとワクワクしたものでしたが、思い返せば実際のところ
いったい奥に何があったんでしょうかね。坂道の上の方の建物には窓一つなくて、そちらの探索はできずじまいだったんですが
どうしてそういう密室みたいなものを作ったんだろうか、とか
塀の向こうのお墓は誰のためのものだったんだろうか、とか
朽ちて倒れたんじゃなくて、そういう形のお墓だったんじゃないか、とか
そういえば、横に住んでるあの雷親父はどうしてあそこまで執拗に怒りにくるのか、とか
正確なところは忘れてしまったけど、その家の名字はなんか変わったものだったような気がして
そういう感覚が一気にあふれてきて、そりゃもう怖くて怖くて
確かめに行こうと思えば行けたんでしょうが
全部忘れることにして、追われるようにして都会へ帰ってきたところです。
長文しつれーしました
夢遊病とは無縁の子供時代でしたが、そうなんでしょうか……。
ノロをうつさない事を第一に考えていたけど、無意識下では子供が心配だったのかな。
今ググってみたらストレス解消したり、専門医の治療で改善の見込みがあるみたいですね。
ありがとうございます!
519 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 01:26:28.23 ID:LuFHuUYdO
スマホにショートメールってあんの?
iPhoneなんですけど、iPhone同士で出来るチャットみたいな機能です。
アイコンに「メッセージ」って書いてあったせいか、
今の今までショートメッセージだと思い込んでました。
522 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 01:34:43.62 ID:LuFHuUYdO
おけー
>>521 なぜ自分に読解力がない事を自慢しようと思ったのかが理解できない
524 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 02:32:01.97 ID:Qw9ikq730
皆さん怖い話を書くときは
名前欄でも本文でもいいので
テンプレのこれ必ず記載して下さい
・「怖い話まとめブログ」への転載は運営が悪質なため禁止します
525 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 04:06:05.31 ID:Psrg8aFK0
>>479 最初の二行で洒落にならない馬鹿だと分かった
そんな計算も出来ないの?
>>520 吹き出し式のメールならショートメールで合ってるから大丈夫
>>525 すいません最初の二行のどこが変なのか
洒落にならない馬鹿な俺に教えてください
>>523 はあ〜とても読解力の高い方ですねえ
雲上の人ですよあなた
はははははwww
>>502 遅レスだけどそんな印象は全くないよ
インドネシアは実際に行ってきたこともあるし関連資料も幾つか読んだけど、中立的な研究からは肯定的な文言は出てこないし
まぁ、それは農園経営者や当時の植民地政府についても大差ないけど
530 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 14:00:04.66 ID:++cPvGvNI
チキンタツタ美味しい!
1番好きなハンバーガーです!
でも、昨夜いったレンタルビデオ店で都市伝説のDVD借りたんだけど、
実はチキンタツタって国産じゃないらしい
外国で品種改良しまくって足が何本もある鳥を使ってるって噂…あるだろ?
あれ実はさ、
品種改良ではなく<深淵> の生物なんだよ
深淵産のチキンタツタを食べると
あなたの身近な人が・・・
<深淵>に引きずり込まれる
そしてこれからも
私はチキンタツタを食べる
531 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 14:02:48.03 ID:jm7a3zAVP
>>530 なんか複数の解釈がありえてなかなか面白い
えもいえぬ怖さがある
ただインパクトが足りないかな
>>530 すげぇ怖いな
チキンタツタだけに鳥肌たった
>>530 VIP楽しい?
速攻バレてどんな気持ち?
まとめで師匠シリーズ見てたんだけど、
「田舎」がまだ未完なんだな。もう作者はいないのだろうか?
俺には彼氏がいるんだけど、
会えない時は会いたくてもどかしくてベッドの中で枕抱えて
彼氏がそこにいる体で一人芝居をぶつぶつ言ってたら
いつの間にか 母親が側で聞いて固まってた。
ゲイだって事、彼氏がいる事、俺が彼氏にどんな甘え方をしているのかを同時に知られて
死ぬ程洒落にならない怖い体験でした。
祟られ屋マサシリーズ読んだら
本当にあっちの国はレイプばっかりなんだなって恐ろしくなったわ
>>535 専用スレがある
作者本人も書き込んでるし、行ってみれ
また作者()様の群れが・・・
2ch発のシリーズもので退屈なのはいくつもあるが、痛すぎて読むのが苦痛だったのが、藤原くんシリーズって奴だな
>>514 インフルエンザは、旦那の職場の人が困るからまじ辞めて
542 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 23:21:50.69 ID:0eYt0Oum0
543 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 23:54:26.50 ID:LuFHuUYdO
モルヒネより安いのか
544 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 00:33:59.83 ID:cY098STr0
俺が昔ドカチンやってた時の話を書くよ
かなり前のことなんで細かいとこは省く。創作ってことでいい。
オチも真相解明もない。むしろ教えてくれ。
埼玉県西部にある国道の整備で、道沿いの山の中に管理事務所立てて夜間も作業してた。
夜勤以外の大半の者は家に帰ったり、近くの町のビジホとかに泊まった。
俺は元請の責任者とこの事務所に寝泊りしてた。
夜勤のある平日は夜中も誰かしら事務所にいて何事もなかった。
それでも作業が休みの日もあるわけで、一日中誰もいない。
責任者も帰っちゃって、俺だけが残った。
国道って言っても山の中を通ってるから、交通量は多くない。
夜はたまに走り屋みたいなのとトラックがまばらに走ってるだけ。
ひとり残されるとけっこう怖い。
昼間、近くのコンビニに行って、食料とか酒とか雑誌なんかを買出しして夜に備える。
管理事務所はよくあるプレハブの二階建て。
一階が休憩所で二階が会議室兼仮眠室になってる。
その日は夕方まで作業場を見回ったり、国道を見張ってる警備員のおっさんとこいって雑談してた。
そん時、休日夜間の警備はつかないって聞いて、完全に俺だけかよってちょっとビビッたw
夕方六時頃、警備のおっさんがハンコもらいにきて、ビビッてた俺はまた雑談しようとしたが、
おっさんは「いや、早く帰りたい」と言ってそそくさと帰っちゃった。
帰りぎわ、「夜は早く寝なさいね」なんてお母さん的なことも言ってたw
でもなんか表情がやけに硬く、いつものやんわりとした空気じゃなかったのでよく覚えてる。
日も暮れて辺りはすっかり暗くなって、一階の休憩所で買っておいたメシを食う。
それから雑誌をペラペラめくりながら缶ビールを飲む。
半分くらい飲んだとき、外で音がした。
鉄でできた機材の上に小石が降ったような、カンカンカンて音。
それほど大きな音でもないがはっきり聞こえた。
俺はその音を無視した。
しばらくしてまた同じ音がした。
さすがに無視できなくなり、見に行くことにした。
何かあったら俺の責任になる。
ライトを持ち、事務所を出て音のする方に歩いていくと重機と機材が積んである空き地がある。
誰かがいたずらで小石でもばら撒いたのかと思ったが誰もいない。
その辺を一回りしたが変わったところは無かったので戻ろうとした。
そのときガサガサっ!てヤブを掻き分けるような音がしたんで、びっくりして振り返った。
人がいた。
スーツっていうか背広をきたおっさん。
背が高く、180くらいは余裕でありそう。
顔をチラッとみたが、目が大きいくらいしか特徴の無い普通のおっさん。
こいつの仕業だと思った。
「だれ!?」って俺が聞くと無視してまたガサガサと草木を掻き分けて山の方に入っていく。
俺はおっさんを追った。
「おいおい待てよ!」
するとおっさんはヤブの中で立ち止まり、向こうを向いたままぶつぶつしゃべってる。
「え?なに? こっち向きなよ」
頭のおかしいおっさんが入り込んだと思った俺は、嫌になりながらも近づいていった。
よく聞き取れなかったんだが、おっさんは
たぶん「とーきのぼー とーきのぼー」って繰り返しつぶやいていた。
「え?何いってんの?」
俺はおっさんの頭をライトで照らした。
そのとたん、おっさんはものすごい勢いで山の中に入っていっちゃった。
気味が悪かったのでそれ以上追う事はせず事務所に戻った。
しかし、外にあんな気色悪いおっさんがいるので眠れなくなった。
それから何かあったら嫌なので、責任者に電話をかけ、先ほどの出来事を伝えた。
「うん、まあ変人だろうな。たぶん何もないだろうから大丈夫だよ」
とか人ごとのように言われて終わった。
俺は例の『とーきのぼー』がやけに気持ち悪く耳に残り、怖かった。
で、仲のいい同僚に「おい、なんか変なのいるから来てくれよ」って電話した。
最初はねみーとかめんどくせーとか言って断ってた同僚だが、俺がしつこく頼み込んだので
空気を察してくれたのか来てくれることになった。
人を待つってのはやけに時間が長く感じる。
30分くらい経ったと思って時計を見るとまだ5分しか経ってなかったり。
時間は夜9時を回った。
そろそろ同僚がくるはずだった。
でも来ない。
ぜんぜん来ないから電話した。
留守電になる。しばらくしてまた掛けるが留守電。
変な妄想が頭をよぎる。
もしかしてここにくる途中事故った?
やばい気持ちがそわそわして落ち着かない。
そんな感じで一階の休憩所でタバコをふかしていたら、
外で「ぎゃーーー!!」とか「わあああ!!」とか奇声が聞こえた。
実際、びびりまくりの俺だが、外に飛び出る。
すると、またもあのおっさんが奇声をあげて走り回っていた。
ついでに、いつの間にか濃い霧が出ていた。
こりゃ警察に通報だと思い携帯を取り出すと、おっさんがわめきながらが突っ込んできた。
「たーすーけーてえええ!!」
助けてもらいたいのは俺の方なのだが、おっさんの青白い鬼気迫る顔に動揺した俺は携帯を落としてしまった。
次の瞬間、突っ込んできたおっさんは俺の携帯を踏んづけた。
バキっと携帯が折れた音がした。
俺の頭の中でも何かがプチっと切れた音がした。
「てめえ!」とか怒鳴っておっさんの腕を引っ張った。
おっさんはそのままの勢いで倒れこみ、俺は携帯を拾い上げた。
完全に折れていて、液晶画面も割れていた。
おっさんはおびえた顔で俺を見上げている。
「なにしてくれてんだよ」
「はやく!はやく!」
会話になってない。おっさんは早く早くと言うだけだ。
頭にきていた俺は「うるせーな!」っておっさんを掴みあげようとした。
「だああめえええ!」
おっさんは大声でそういって俺の手から逃げて立ち上がり、また走りだした。
国道の方におっさんは走って行き、俺は追っかけた。
濃霧で工事用の照明もぼんやりして足元がおぼつかない。
こんな山の中で狂人と追いかけっこしても仕方ないので俺はあきらめた。
とにかく異様な状況でおっかないし。
国道の方でおっさんがまだわめいている。
「わあああ!!くるなああ!!」とか聞こえた。
553 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 00:49:54.92 ID:Xxa3PtHc0
ゴメン、貼らせて。
自これはアメリカのゲームです。一度やってみてください。これは、たった三分でできるゲームです。
試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が叶ったそうです。
このゲームは、面白く、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、一行ずつ進む事。
たった三分ですから試す価値ありです。まず、ペンと紙をご用意下さい。先を読むと願い事が叶わなくなります。
1、まず1番から、11番まで縦に数字をお書き下さい。
2、1番と2番の横に好きな好きな3〜7の数字をお書き下さい。
3、3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別の名前を書く事。男なら女、女なら男、ゲイなら同姓の名前を書く。)
必ず一行ずつ進んでください。先を読むとなにもかもなくなります。
4、4、5、6番横それぞれに自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは家族、友人誰でも結構です。
まだ先を見てはいけませんよ!
5、8、9、10、11番の横に歌のタイトルをお書き下さい。
6、最後にお願い事をしてください。さてゲームの解説です。
1)このゲームの事を2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は貴方を大切に思う人です。
5)5番に書いた人は貴方を大切に思う人です。
6)6番に書いた人は貴方に幸運をもたらしてくれる人です。7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌です。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌です。
9)10番に書いた歌は貴方の心の中を表す歌です。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから一時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーしてから貼ってください。
そうすればあなたの願い事は叶うでしょう。 もし張らなければ願い事と逆の事が起こるでしょう。
とても奇妙ですが、当たってませんか? 自分の気持に自身がなくなってしまった人。
確認してみてください。
何から逃げてるんだあのおっさんは?
シャブ中かなにかか?
そんなことを考えているとひと際でかい声で「とーきのぼおおおおおおおお!!!」って聞こえた。
その瞬間、どしーん!!と地響きがした。
次に車の急ブレーキ音がした。
鳥肌が立ち、嫌な予感しかしなかった。
恐る恐る国道の方に向かう。
すると車のヘッドライトが近づいてきた。
同僚の車だった。急ブレーキをかけたのは同僚だった。
>>542 京都と滋賀で全国のガン患者数を超えているのか
俺は同僚の顔を見て安堵した。
「さっきのどしーんって音、なんだったんだ?」
俺が同僚に聞くと、すぐそこの国道に落石があったという。しかもかなりでかい岩が落ちてきたらしい。
「あぶなかったのか?」と聞くと、
霧で落ちてきた岩が見えなくてぶつかりそうになっただけと笑っていた。
それで、背広着たおっさん見なかった?と聞いたが見てないようだった。
そういえば、おっさんの奇声がピタリと止んでいる。
まさか落石に潰されてないだろうなと思い、見に行った。
幸いにも潰された痕跡はなかった。
また落石があるとも限らないので早々に事務所に戻ろうとした。
その時、同僚が「あの霧なに?」って聞くので指差す方を見ると
何かでかい人のような形をした霧がゆっくり歩くように闇の向こうに移動していく。
「とにかく早く事務所に行こう」
すっかり怖くなった俺は同僚を急かして事務所に戻り、眠れない夜を過ごした。 終
こえー
おっさん何者だ?
558 :
544:2013/01/30(水) 01:29:15.82 ID:cY098STr0
>>557 マジであのおっさんの正体が知りたい。
何から逃げてたのか?
「とーきのぼー」ってなんなのか?
559 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 01:38:16.98 ID:OPyMMTQqO
陶器の棒?
560 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 01:41:26.63 ID:OPyMMTQqO
ろっぽんぞーみたいに話を作りたいのか?
561 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 01:42:15.91 ID:cY098STr0
ぐぐった。
グリム童話のラプンツェル(RAPUNZEL)=ろっぽんぞーか。
投機の冬季の登記のなど
某、帽、坊など
いろいろ組み合わせてもなんだかわかんし、
そのろっぽんぞー見たいに読み方だったりしてもいよいよ検討がつかない。
563 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 01:52:11.08 ID:OPyMMTQqO
千円札がろっぽんぞーって喋ってびっくりしたって話
どんな意味だろうかと住人が推理しあってたら
ラプンツェルをネイティブ発音したらろっぽんぞーと聞こえると判明
・・・ってこの話オカ板だったと思うが古すぎか
564 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 01:55:57.80 ID:OPyMMTQqO
何処かの国の言語が日本語っぽい空耳でとーきのぼーと聞こえたのかと思ったんだが違うか・・・
>>564 ちょっとそれ思い出してほしい
なんにせよ、あの現場には今も近づきたくない
566 :
:2013/01/30(水) 02:37:48.10 ID:uWe4N34e0
568 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 04:28:00.10 ID:NtJ16ww9O
長くなるけど、聞いてほしい。
あと文章ヘタでごめん(´・ω・`)
もう十年くらい前だけど、従弟が事故で死んで俺が本家を継ぐことになったときに叔父(従弟の父)から聞いた話。
うちはちょっと珍しくて、末の男児が家を継ぐしきたり。
死んだ従弟も末っ子だった。ちなみに俺の親父は次男、従弟の親父は三男ね。
で、末子継承になったいわれを従弟の葬式のときに叔父から聞かされた。
従弟のバイク事故もこれが原因らしい。まあ聞いてくれ。
569 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 04:39:14.27 ID:NtJ16ww9O
江戸も終わりの頃、N家(本家)に嫁が来た。
N家跡取りと仲むつまじく、やがて女の子が生まれて春と名付けられた。
その年は不作で、子どもを生んだばかりでも嫁も働かなければならない。嫁は山菜を取りに山に入ったが、夕方近くになっても姿が見えない。
村の衆で探し回っていると嫁は乱れた姿で山から下りてきた。
天狗に孕まされて。
どうもこの天狗ってのは白人のことらしい。
まぁ「天狗=日本に漂着した外国人」ってのはよくある話、と叔父は言っていた。
570 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 04:46:21.15 ID:NtJ16ww9O
堕ろそうにも、襲われたショックで寝込んだ嫁にそれは耐えられないと旦那が躊躇しているうちに、ついに男の子が生まれてしまう。
嫁は生んですぐに体調を崩して死んでしまった。
旦那は子供が憎くて殺そうしたが、嫁の忘れ形見だと思うと殺せない。しかたないので座敷牢に幽閉し、そこで育てた。
途中までは人を雇って世話をさせてたが、いつからか姉の春が面倒をみるようになった。
父親がいくらいっても聞かないし、 身内の恥を他人に見せるよりはって理由でそのまま娘にまかせた。
男の子の名前はユキハル。父も誰もつけないから、春が名付けたそうだ。
春はユキハルを大変可愛がった。
571 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 05:00:07.62 ID:NtJ16ww9O
んで、そのユキハル。見た目は死んだ嫁によく似ていたけど、色彩が白人…というかハーフのそれだったらしい。
茶色の髪と青い目をしてて、姉から学んだたおやかな仕草。(ここらへん特殊事情。春は訛りの矯正やなんかの習い事?もやってた。その姉からいろいろ教わったユキハルは女形みたいな子だったようだ)
嫁そっくりなのに日本人離れした薄い肌や髪の色をみるたびに腹ただしくて、ユキハルが成長するにつれて旦那はだんだん可笑しくなった。
572 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 05:11:06.36 ID:NtJ16ww9O
…で、ある晩。ついに旦那はユキハルに乱暴したんだと。
その日から、村の衆や村にくるお役人にも身売りをさせた。(売るといってもはした金の値段で、ユキハルを苦しめる為にやっていたようだ)(だんだん憎らしさが勝ったんだろう)
春は弟が普憫で、父にこんなことは止めるようにと言ったが父は聞き入れず、次第に娘がうっとおしくなり早めに嫁にやることにした。
春が「嫁に行くことになった」と告げると、ユキハルは春をさらって山へ逃げた。
唯一自分に優しくしてくれる姉を奪われるのは、ユキハルにとって身を切られる辛さだったんだろう。
573 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 05:29:15.17 ID:NtJ16ww9O
やがて湖のほとりに出ると、そこで春を抱いた。
事が終わり、すすり泣く春を見て「少し周りを見てくる」と言って一人にさせた。春は泣きながら湖に入った。
ユキハルが帰ってくるとすでに春は水の中だった。姉がいないならばと、彼も崖から飛び降りた。
姉弟がいないことに気づいた旦那は村の衆を使って探し、最初に姉、次に弟の遺体を見つけた。
春の着物の乱れを見て、何があったか悟った旦那は鬼のごとく怒り狂った。
ユキハルの死体を八つ裂きにして、山中に放置。獣に食わせた後、荒神(山神ではないらしい)の祠の前に捨てた。
574 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 05:35:00.86 ID:NtJ16ww9O
祠の前に捨てたときは、死んでからもう何ヵ月も経ってたけどまだ怒りが収まらなくて、骨を足蹴にしても飽きたらず石で粉々に砕いたんだと。
娘が死んだ嫁と同じ目に会わされたと知ったらね…気持ちはわからんでもないけど。
もう誰もいない座敷牢に幽霊が出るようになった。
けどそれは牢の主のユキハルではなくて姉の春のほう。
しばらく座っていたかと思うと消え、庭の隅にある石の上にたたずんで蔵をジッと睨んでいるそうだ。
その蔵というのが、ユキハルが身売りさせられてた場所だった。春は生前、ユキハルが蔵に入っている間は石に座ってずっと彼が出てくるのを待っていたらしい。
575 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 05:41:32.42 ID:NtJ16ww9O
そのうち旦那の夢枕にも立つようになったらしい。春が祟っている、と言って少しづつ衰弱していった。
そして蔵の戸口の前で首をかっ切って死んだ。(この蔵は戦後に壊しちゃったんだけど、叔父や親父は飛び散った赤い染みを見たそうだ)
旦那の弟が後を継ぐことになったが、怖くて仕方ない。
N家は跡を継ぐときとある儀式をするんだが、儀式をやる前に春の霊をなだめる方法を考えていると、なにやら井戸のほうで水音がする。
時刻は夜中。こんな時間に誰だろうと見に行くと、春が着物や食器を洗っている。
それはユキハルが使っていた物だった。
なんか切ないなあ。しえん
577 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 05:52:14.94 ID:NtJ16ww9O
「お春…死んでからも、ヤツの世話をすることはない」
実父を祟り殺したとはいえ未だユキハルに縛られてる春が哀れでつい声をかけると、春は振り返りにっこり笑って消えた。
彼はもしや…とユキハルの砕かれた骨が散らばった土を集め、春の墓の隣に葬った。
途端に春の姿を見るものは無くなり、たまに井戸で誰もいないのに何かを洗う音がするだけになった。
「…きっと、春もユキハルを好きだったんだよ。でも姉弟で愛し合うことはできないから、入水した」
と叔父は言った。
それから、本来ならユキハルが継ぐはずだったんだろうN家は末子が継ぐように決めた。(春の機嫌をとったようなものらしいけど…)
578 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 06:06:17.07 ID:NtJ16ww9O
で、従弟のはなしに戻るけど。
従弟はG県でリーマンしてて帰ってくる気も継ぐ気もなかったんだって。
ならそろそろ末子じゃなくて、長男が跡取りになるようにするかって親戚内で話し合ってた矢先にバイクで事故って死亡。
さらに俺の弟が轢き逃げにあって半身麻痺。
俺も風呂場とか、とにかく水場で変な影を見た。
これはマズイということで、俺が本家に飛んでって儀式したら影も見なくなった。
その日はもう遅いから本家に泊まることになった夜。外から水音がした。
俺はもう従弟が殺された?こととか、弟不随にされたこととか怖いより先に腹が立って、春とやらに文句言ってやろうと井戸に向かった。
そんで?
580 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 06:12:50.45 ID:NtJ16ww9O
そしたらいたよ。
欠けた茶碗洗ってて、目尻と頬にほくろがある。現代の感性から言ってもかわいくて、緑っぽい着物着た子が。
かわいいっていっても、やっぱり腹は立ってたんで「オイ」って不機嫌な声で呼びかけたんだ。
そしたら俺に気づいて、体の向きもきちんと変えて、申し訳なさそうに頭下げて消えた。
頭下げたってことは、やっぱり二人の事故はアイツのせいなんだろうな。
それは絶対許せないし、許してやらない。
581 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 06:17:57.10 ID:NtJ16ww9O
でも、あの子にもなんか譲れないもんとかがあったんだろうなって思った。
んなこと考えた自分がすっげー悔しくてちょっと泣いた。
見直したらすごい文章になってたwほんと、すいません(´・ω・`)
弟はリハビリ頑張って健常者と変わらないくらいになったからいいんだけど、なんにも知らないで死んだ従弟が可哀想でつい書き込みました。あとちょっとで命日です。
春に同情した時点で恨む資格もないから、ここで八つ当たりさせてもらいました。
聞いてくれてありがとうございます。
ROMに戻ります。
哀しい話だよな。ハルさんは良い人だったが怨みの気持ちが強く、成仏できずにこの世に残ってしまった。
それで、君が後継ぎになったんだよね?
ハルさんを供養してあげたらどうだろう?
君の言う事ならきくと思うんだが。
レスありがとうございます。
一応春とユキハル、春に関わって死んだであろう人たちは神棚みたいなものに祀って供養してます。(従弟もここ)
位牌とかじゃなくて、亡くなった人の名前を書いた紙と寺で書いてもらったお札?みたいなものを和紙で作った封筒にいれて神棚に入れています。
これだけで鎮魂の意味のなるようです。
あと、べつに俺の言うことは聞かないと思う…たまたま早くにヤバいと思って俺が跡取りになっただけ。
頭下げたのは「(従)兄弟を奪ってしまってごめんなさい」って意味じゃないかと。
彼女もある意味弟と引き離されたようなもんだし。
つ(心よりの哀悼の意)
586 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 11:53:28.86 ID:OPyMMTQqO
マジレスすると金髪碧眼は劣性遺伝だから両親のどちらかが日本人なら青い目の子供なんて生まれようがない
587 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 14:28:15.54 ID:sS2jdqAP0
>>573 >やがて湖のほとりに出ると、そこで春を抱いた。
>事が終わり、すすり泣く春を見て「少し周りを見てくる」と言って一人にさせた。春は泣きながら湖に入った。
>ユキハルが帰ってくるとすでに春は水の中だった。姉がいないならばと、彼も崖から飛び降りた。
なんで死んだ当人にしかわからない描写を混ぜてしまうのか?読み応えはそこそこあったので実に惜しい。
588 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 15:11:56.53 ID:mYXewqLS0
今朝、職場にて。
肛門 「誰だ?」
下痢グソ 「屁です」
肛門 「通れ」
俺 「うあぁぁぁぁ・・・・・」 泣
早退しました。明日いくのいやだ。鬱
デスクの上に花束と介護用おむつが
591 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 18:59:49.04 ID:OPyMMTQqO
ちびりクンとか呼ばれるくらいなら退職するしかないw
どうせVIPの「コピペにマジレスして”コピペにマジレスかよ”とか突っ込むやつを笑うスレ」の標的になってるんだろ?ここ。
594 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 23:01:44.50 ID:bYW/guDzO
595 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 23:09:47.52 ID:OPyMMTQqO
下痢便くんのことはそっとしといてやれよ
>>544 警備のおっさんがいつもと違うっていうのの理由は?
おっさんは何かを知ってて言ってる風な含みだけど
その伏線は未回収か
こいつぁたまげたぁ
598 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 00:04:40.84 ID:GiNYKZmVO
たぶん作者が質問して欲しいのはとーきのぼー
588ってコピペじゃないの?
>>596 自分で創作だと言っておきながら大したオチもないし
伏線とかのレベルの話じゃないよこれは
とーきのぼーが言いたかっただけじゃね
このスレってもしかして俺以外全員vipper?
>>587 同意
こういった話によく見られるタイプ
>>601 オチも真相解明もないとも書いてあるじゃん
そこまで言ったら酷やで
とーきのぼーは気になるとこだ
>>588 wwww死にそうな位な毎日だけど
久しぶりに笑ったwありがトン。
とーきのぼうを使った怪談流行らそうぜ
としか受け取れない
>>596 創作だった場合にしてもむしろ、それを知ることができてしまった方が、陳腐化するだろ
ただの偶然かもしれないし、投稿者もしくは主人公の主観によるものだしな
ここ最近、よく創作が云々言ってる奴もその実、最近増えている、登場人物の主観と作中の事実が異なると、うまく理解できないゆとり層だったのかな
最近、というよりもここ数年の間、内容をここに書き込めるくらいには恐ろしい体験をしてた
でも怖かったのは去年末くらいまでで今はもうあまり恐怖を感じてないんだよね
需要があるなら書きためて投稿する
>>607 オチをつけたら陳腐化するというのは極論だろ
オチが見え見えだったり、パクリだったりするから白けるわけで
上手い書き手は完全にオチをつけなくても、それに繋がるヒントを
さらりと書いたりする
造語を使ってまで創作書いたのならそれくらいはすべきだよ
611 :
sage:2013/01/31(木) 09:28:40.51 ID:SOjv6E/U0
大学生の頃の話。
下系&凄く汚い話なので嫌いな人はスルーしてね。
夏場のある日、刺身食べたら食中毒にかかってしまった。
下痢と吐き気が凄くて、学校を休んで一人暮らしの部屋でうんうん唸ってたら急に便意が。
慌ててトイレに駆け込み、スウェットのズボンとパンツを下ろして便座に座ろうと中腰になった。
その瞬間、それまではあまり感じていなかった吐き気がいきなりMAXに。
我慢する間もなくトイレの床に思いっきりゲロをぶちまけてしまった。
予想だにしていなかった事態にテンパッてしまい、全部吐いてしまったにも関わらず
「便器に吐かなければ!」
と身体を180度回転。
その勢いのままゲロを踏んで滑って思いっきり転んだ。
その際トイレの壁に側頭部を痛打し、その衝撃で下痢を全部もらした。ゲロの上に。
便器の中には結局何も入らなかった。
当時既に20歳越えてたけど声をあげて泣いた。
泣いても許されるレベル
でも怖い話ではないな
>>609 個人の視点からの体験談(少なくともそれ風)なのに、個人レベルで知り様がない真相の詳細やわかりやすいオチを要求する発想自体が、
全滅or当事者全員行方不明話なのに、詳細から結末・登場人物の末路の最後のシーンまではっきり書いてしまってる奴と同じレベルだぞw
>>608 まったく需要はないので書きためも投稿もしないでください。
「投稿していいか?と聞く奴の話はつまらない」の法則が発動する前にやめてください。
1/5
じゃあ書かせてもらいますわ。
こういうの書くの慣れてないし、初めて書こうと思ったのもあってだらだらと書き連ねてしまった。
霊的な物一切無し・・・と信じたい
4年前に過敏性腸症候群と診断された。
要はストレスを感じると腹痛が起きる。(その先も起きるがグロいし察してくれ。)
いたって健康な肉体なのに何故か腹部がちぎれるように痛くなる。
当時は受験生だったしストレスが凄かったんだと思う。
でもなんとか受験を乗り切って、それなりの大学への進学を果たした。
親元を離れて初めての一人暮らしはとても新鮮だった。
大学一回生だったのもあってコネ作りに奔走した。
仲の良い友達も何人かできた。幸せな学生生活の始まりと思われた。
2/5
体の異変は大学に入って三ヵ月ほど経ってから起き始めた。
気がつけばまた過敏性腸症候群になっていた。
病院へと通ってはみたが、医師は「人間関係や一人暮らしという慣れないがストレスを生んでいる」と言っていた。
結局、大学一年目は単位の半分を落とす結果となった。
酷い結果に消沈しつつも、過敏性腸症候群の再来を親に相談することはせずに二回生になった。
どうやら過敏性腸症候群は試験や重要なプレゼン当日に起きやすいようだった。
それに気づき、受ける授業は出席とレポート提出さえ怠らなければ単位を取れる授業を重点的に選んだ。
その判断が良かったのか、その年は最高のスタートを切れたように思えた。
年が明けてちょっとした辺りから事態はまた凄まじい事になった。
毎日、十数回以上便所と向き合う生活が始まった。
3/5
このような状態ではとてもじゃないが授業は受けられなかった。
大学を休学しようにも親と相談するのが躊躇われたせいでギリギリになってからの休学となった。
仕事を放り出して助けに来てくれた両親。
大学に出向いて休学を申請してもらい、もって帰られる荷物を一緒にまとめて新幹線で地元へと戻った。
正しくは戻ろうとした、だった。
3月11日、東日本大震災
その地震は両親と一緒に最寄の新幹線駅に向かう時に起きた。
ぐらぐらと揺れる列車内にいた殆どの人は動揺を隠せないようだった。
ただ、両親はまるで地震のことを気にしていなかった。
あのぐわんぐわん揺れる車内でしゃべり続ける両親は誰から見ても異常だった。
結局その日は新幹線も止まっていた事だし、丁度ニューヨークから戻って来てた兄貴も含めて家族全員でホテルに泊まった。
>>616 なんで書くなっていわれたのに書いてるの?
4/5
次の日、朝一の新幹線で家族全員関西に。
地元に着いて一息入れながら地震の状況を知るためにテレビを見ていると原発爆発の話題で持ちきりだった。
両親に「原発がヤバい」と話したら何やら納得した様子。
いい加減親の意味不明な言動に呆れてしまい、食後の会話で問い詰めてみた。
どうしてそんなに落ち着いて居られるのか?と。
すると両親はすんなりと教えてくれた。
どうやら三歳の時に同じようなことが起きたんだそう。
その時は真夜中におなかが痛い痛いと聞かなかったので夜中でも開いている病院に連れて行って貰ったんだと。
結局その時は何の異常も見つからずに家に帰った。
玄関の明かりをつけて靴を脱いでるところを、激しい揺れが襲った。
父は大急ぎで三階で泣いている二歳年上の兄を救出し、一階に一緒に住んでいた叔母を起こして開けた駐車場まで避難した。
それ以降も、激しい腹痛が起こると何かしら嫌な出来事が起きてた。
5/5
それで休学の相談を親に持ちかけた時点で親は何かまずいことが起きるんだろうなと踏んで動いてたんだってさ。
そんな時に子供をほったらかしになんて出来ないから、仕事も無理を言って休ませてもらったと。
その話を聞いた途端、久しぶりに号泣した。
東日本大震災以降も過敏性腸症候群は患っているがあの時ほどのは一度も来ていない。
まぁ頻発していた症状も長期間のヨガだったりで改善してきているので生活に支障は出にくくなった。
以上割と実話す。
後最近気づいたのが腹痛が重い時。
交番に置いてある「都内交通事故件数」のボードの「死者」の横に結構な確率で1があります。
では駄文長文失礼しました。
ttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYqd7gBww.jpg
おつ
期待した以上の面白さだったよ
面白かったよありがとう
>>588 お〜い、生きてるかあ?
介護用おむつが必要なら届けてやるから、
言ってくれ。
恐さ云々どころか、ジャンルとしての怖い話ですらねーじゃねーか
震災をネタにしやがったか
糞が
>>621 こじつけが極まってるなw
ただのバカだよ
お前も、お前の家族も
いつからここは汚い話のスレになったんだ
>>619 じゃあ、お前不愉快だからレスするなよ?
おまけ
阪神大震災当時は事態に無自覚だったし小さかったのもあってほとんど覚えていませんが、
あの時両親が起きていて、いち早く揺れを察知できていなければ兄と叔母は助からなかっただろうと父は言います。
動物が地震の前触れを電磁波などから察知しているように、この肉体も何かしらの情報を受け取っているんだろうと考えます。
高校時代は電車通学だったんですがごくたまに腹痛で登校意欲が著しく削がれる日がありました。
そんな日には大抵電車が人身事故で遅れていました。
一番印象的だったのは腹痛と吐き気を我慢しながら駅からの通学路を歩いていた日の事。
学校は二国に繋がっている坂の上にあって、その坂の付け根近くに横断歩道がある感じです。
駅から信号を渡らずに最短ルートで行くにはその坂と二国近くの横断歩道を渡ればいいわけです。
その横断歩道が青信号になった途端凄まじい悪寒と腹部に激痛を感じたので動けなくなりました。
やがて信号は赤になり、横断歩道を渡る人はもういないだろうと車が動き始めた途端。
坂の上から凄いスピードで自転車に乗った女性が。
きっと仕事にでも遅れていて大急ぎだったでしょう女性は、凄まじいスピードもあってか悠然と赤信号を無視し反対側まで後1メートルほどの所まできた所で、
横にオレンジのラインが入った車に10メートルほど横に弾き飛ばされました。
あの弾き飛ばされる直前の女性の顔は今でも鮮明に覚えています、すぐ近くにいたわけですから。
十分ほどは手を動かしたりと息のあった女性は二十分後には救急車に乗せられ、
三日後には坂の横断歩道で衝突、事故死した女性の情報を求める看板が立っていました。
一応、自分がそこにいたのを裏付けるために事故の有無を調べるためのソースを提供したいですが立地的に学校の名前がバレるだろうし、知られると問題に発展しそうなので私からは実話ですよとしか。
ちなみに、大学入試のときに書いた小論は身をもって体験した「Deus ex machina」についてでした。
というわけでとんでもない腹痛が起きると悪い事がほぼ確実に起きる、って話でした
>>632 お疲れ様でした
いわゆる護られてる話と読みたいけど本人動けなくなるのはまずいわな
予知とかそっち系のスレじゃなく、何故敢えて洒落怖にその話を書いたんだ?
この流れで書く気失せた…最低ですね
>>636 まあこんなんばっかりじゃないから
また気が向いたらヨロシクね
そういえば去年の8月に地元の心霊スポットに行ったんだよ
友達3人+俺で4人だったんだけど、夏休みだったからテンションが異常だったんだよね
んで実際心霊スポットの橋?についたんだけど、友達のうちの1人が寝ててしゃーないから3人で懐中電灯振りまわしながら
途中で送信しちゃったごめん
3人で橋を見て回ってたら高いフェンスがあることに気がついたんだよね
もしかして自殺防止のフェンスかもなwwここ本物かもよwwなんてふざけてたら寝てた奴が起きて車を降りてきたんだよ
やっと起きたかってそいつの方に向かってったら何か様子が変なんだよね千鳥足みたいなかんじでさ
寝ぼけてんのかなって思ってたらそいつがいきなりダッシュで橋の方に走ってってフェンスを登りだしたんだよ
俺はそれを追いかけて足を引っ張って下ろそうとしたんだけどすごい力で、結局3人掛かりでようやく引きずり降ろせた
そしたらそいつはポカーンとした顔でお前ら何やってんの?とか言ってて自分が今何しようとしたか分かってないみたいで、急に怖くなってすぐ帰ってきた
『呼ばれる』ってのはああいうことを言うんだって体験したよ
あれ?もう二月なんだなあ。
『神に愛されるということ』
(だっけ?中国だかの神様に魅入られてって、って話しの)
の人、生きてるのかな…?
発生時刻 情報発表時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
2013年2月1日 1時04分 ごろ 2013年2月1日 1時06分 --- --- 3
2013年2月1日 0時36分 ごろ 2013年2月1日 0時41分 茨城県北部 2.8 2
2013年1月31日 23時53分 ごろ 2013年1月31日 23時58分 茨城県北部 4.7 5弱
2013年1月31日 20時42分 ごろ 2013年1月31日 20時47分 石川県加賀地方 3.4 1
2013年1月31日 19時57分 ごろ 2013年1月31日 20時02分 茨城県沖 4.0 2
2013年1月31日 18時05分 ごろ 2013年1月31日 18時10分 奄美大島近海 3.2 1
2013年1月31日 10時31分 ごろ 2013年1月31日 10時36分 宮城県沖 4.0 2
2013年1月31日 7時11分 ごろ 2013年1月31日 7時16分 宮城県沖 3.8 1
2013年1月31日 6時48分 ごろ 2013年1月31日 6時53分 岩手県内陸北部 2.6 1
2013年1月30日 16時42分 ごろ 2013年1月30日 16時47分 千葉県南東沖 3.3 1
最近地震また多くなってない?あんまりそういうの詳しくないけど
個人的に洒落にならないぐらい怖い・・・
>>642 岩盤のストレスが発散されているとも言える
自称「予知能力者」の9割以上が糖質
時系列認識の破たんによるもの
これ豆な
ソースはメンヘラ板
>>644 犬神付きってあるだろ?
あれって糖質になると犬顔になるからそう呼ばれるようになったんだよw
んで、いぬがみつきが出た家からは多くそういう奴が出るから、
村八分の対象になったのさ。
どういうことかわかるよな?
>>640 確か「子供が生まれて少し延長された」んじゃなかったっけ?
諦念を感じさせるような静かな語り口が
綺麗で怖い世界を作り出している良い話だったよねー
オカルトとキチガイは紙一重
>>647 つか、オカルトって知識知能レベルに左右されるから、
頭の良し悪しでもオカルトな事象なのか、そうでないのかは変わるからね
649 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 15:23:04.49 ID:A7hMgc/C0
>>545 いまさらだが「陶器の棒」じゃなくて「東京の方」なんじゃね
埼玉県西部山中ってことは長野県群馬県県境に近いはずだし・・・
>>649 本当に今更だな。
もうみんな飽きた終わった話題なので、今更蒸し返さないで欲しい。
ここであーじゃないこーじゃないというのは迷惑
>>642 特定の地域だったり同じプレート上で発生した地震が連続してるなら怖いけど、
これだけ震源が全国に散らばってるなら、一連の地震は連動してるものじゃなくて
たまたま同じ時期に発生しただけ、と判断していいよ。
>>649 なるほど東京の方って意味か
この話は面白くて興味深いね
>>650 おまえみたいに何かと難癖つけるやつが一番迷惑
655 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 21:38:05.55 ID:Qoc7OXGv0
書きたいけどここ今人いるー?
いないよ
657 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 21:40:34.49 ID:Qoc7OXGv0
いないのか、残念
競馬スレは人いるよ
659 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 21:44:49.72 ID:Qoc7OXGv0
競馬スレとか興味ねえっす
いないならしょうがない
毎日同じ事言ってるよな
はいはい、さよなら
ウチの雛人形は小粒な歯が生えててお歯黒してた。
子供心に何となく不自然なので、彫刻刀でみな削ってあげた。
口の中も赤く塗ってあげた。
翌日の雛祭りの日、俺は自転車で車にぶつかり、前歯を全てへし折った。
口の中の血が気管支にゴボゴボ入ってきて死ぬかと思った。
ざまあみろ
>>648 そうだね
キチガイでなくともバカは何でもオカルトにしちゃう
>>662 外国の人形も怖いけど、日本の人形が一番怖いな
まず雛人形に可愛さが無い
ネトウヨ、スイーツ、鬼女はレスしないでくれ
スレの質が下がるから
ラノベ作家ワナビーの喪女も追加な
>>669はレスしないでくれ
スレの質が下がるから
相手すると居着くのでスルーで
673 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/02(土) 15:39:04.48 ID:lqa4gfXi0
荒れすぎwww
いつもはにこにこ温厚な母がお地蔵さんの話をすると真顔になって、
「むやみやたらにお地蔵さんに祈ったらだめ」って言ってくるんだけど
地蔵って悪いものなの?
学生時代に「塾の帰り道にお地蔵さんいたから合格お願いしてきちゃった!」
って言った時急に無表情になった母の顔が怖かった。
その後、「地蔵に深く関わったらだめ。でも合格したらお礼だけは言うように。」
ってしくこく言われた。
なんで?って聞いても答えてくれないし、周りの人に聞いても分からないって
言うし…何か知りませんか?
母は他県から嫁いできた人だから地域的なものなのかな?
とにかく私は母のあの地蔵に対する反応を見てから、道端にいるお地蔵さんが
怖くてしょうがないです…
きちんとおまつり(お水を供えたり周りの掃除や草むしりをするなどのお世話)をする気もないのに
道端の神さま仏さまにむやみに手を合わせてはいけない
あと道端の小さな仏像でここ何十年かに作られた新しめなのは
死亡事故をきっかけに置かれたものであることが多い
お婆さんをクンニした
>>677
考えたら背筋がゾッとしたはwww
>>676 そうなのか…
教えてくれてありがとう
気をつけます
そういやさ、俺友達から聞いたんだけど頭の中で自分の家を想像して
家のドアや窓、押し入れとか全部開けるんだってさ
そこに知ってる人がいたら一か月後に死んで、知らない人がいたら家に棲みつく霊らしい
それを俺が昨日やってみたらさ、押し入れの中に全然知らないおばあちゃんがいた
その押し入れPCの隣だからめっちゃ怖い
>>675 おまえんちイスラム教徒なんじゃね?
・・・というのは冗談として、
地蔵に限らず社寺仏閣全般的に、「自分の信じる神様以外に手を合わせるのはやめた方がいい」とは聞くね
多分、礼儀・筋論の問題なんでしょ
しかしこういうのを教えてくれない母親ってなんなんだ
それ以前に道端のお地蔵さんとかって、
既に決められた役割(守護・鎮魂等)があって
少なくとも願掛けの対象ではないんじゃないかと
にも関わらず願掛けしたら、余計な貸し借りが生じちゃうと
この場合お地蔵様が本来の仕事以外に力を貸してくれる「かもしれない」ので、
「合格したらお礼だけは言うように」は正しいし、 こういう状況になるから
「むやみやたらにお地蔵さんに祈ったらだめ」という母親は正しい
ただし、別の宗教観によるものもあるだろうから、その辺は母親に聞くべき
つか母親マジで教えてやれよ
>>681 礼儀の問題かー…
地蔵の話した時普段見ない深刻な顔になったから、
母自身なにか経験したのかと思ってた
よく変な体験してるみたいだし
教えてくれてありがとう
でもお母さんのことは悪く言わないでほしい
>>683 余計な御世話だけど、深刻な問題に思えちゃってね
「道端にいるお地蔵さんが怖い」なんて、けっこう悲惨
あなたにとっても、お地蔵さんにとっても
あと補足
>地蔵に限らず社寺仏閣全般的に、「自分の信じる神様以外に手を合わせるのはやめた方がいい」とは聞くね
とは言ったけど、ここの重要なところは「信仰の拠り所を複数持つ」のが問題であって、
畏敬と感謝の念を以て手を合わせるのは別に問題ではないと思ってます
神様の懐はそんなに浅くない
・・・と思う
>>685 余計なお世話じゃないです
長年疑問に思ってたことがすっきりした気がする
今度ちゃんと母と話してみます
あとあれからちゃんと目を合わせられなかったお地蔵さんにも目を向けてみます
ありがとう!
地蔵尊は子供を早世させた人が信心じてる場合も多いな
地蔵はいろんな人の念が付いてるよ
昔はよく巡礼者や物乞いなんかが地蔵の傍で行き倒れてたらしいから
子供には近付くなと教える親が多かったんじゃないかな
689 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/02(土) 20:22:27.84 ID:1KjqgCT30
うっせーよ
地域でいつも世話になってる地蔵さんならいいんでなかろーか・・・
ある意味このスレで聞いて良かったのだろーか
他のスレだったらオカルト解釈で変なこと吹き込まれっぞ
俺の考えたウルトラマン
「ウルトラマンサポート」
他のウルトラマンをひたすらサポートする。
「ハイ、あと2分ーッ!しまっていきまっしょーッ!」とか言う。
むしろ地球防衛軍とかのサポートに徹する。
決してでしゃばらないウルトラマン。
「いやぁ、自分なんてまだまだッスからァ」が口グセ。
後輩とかに聞かれてもいないのに「あえて2番手であろうとする苦労」を語ったりする。
でも本当は責任ある一番手になるのが怖い。
怪獣にそれを指摘されるとマジギレする。
怖い話はよ
694 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/02(土) 23:38:48.01 ID:aOkbLW/40
見た夢の話だし、聞く人にとってはあんまり怖くないかもしれないけど
投下します
695 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/02(土) 23:49:53.19 ID:QcH3s7tr0
あ
696 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/02(土) 23:56:11.41 ID:QcH3s7tr0
怖くないが不思議な体験を一つ。
去年(中二)、学校のグラウンドでケロロに出てくるクルルの絵が描かれたうちわを拾った。
その絵を見て、俺はすぐに自分が昔書いた奴だと分かった。
というのも、小1〜2にかけてケロロにハマって、しかもクルルの絵を描きまくったりごっこ遊びで役を演じたりしてた。
そして、その描き方が独特だったんで分かった。
しかも、あまりに保存状態が良かった。まるで、時間を超えてきたみたいに。
駄文失礼
先ほどより外から窓をコンコンする音が聞こえるんですが・・
風ですよね?
風だと思いたい;;
698 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 00:19:41.88 ID:s9YOJa440
全然怖くないけど、こないだの12月に体験した話を投下するわ。
wkwk
700 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 00:21:52.12 ID:s9YOJa440
12月に突然祖母が亡くなった。祖母は普段から元気だったから最初は信じられなかったよ。
お通夜の日の夜、母は祖父と一緒に式場に泊まり、父と俺と妹は家に帰ることになった。
疲れてたし明日もあるから寝ようと思ったんだけど、なかなか眠れなくてしばらく布団の中でごろごろしてた。
そしたら外から暴走族のバイクみたいな、すさまじいエンジン音が聞こえてきた。
うるせーなと思ってたんだけど不思議なことにエンジン音が移動する様子がなかったんだよ。
あまりにうるさいんで何事か確認するためカーテン開けて外見たら家の横をゆっくりゆっくり霊柩車が通って行ったの。
今時珍しい金色の派手な飾りがついたタイプのやつ。
701 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 00:22:51.32 ID:5wVON5XI0
くどいようだけど本当に夢の話だから訳がわからないよ
夢の中で自分は映画みたいにある和室を眺めていた
部屋は薄暗くてちょっと古い民宿とかの雰囲気
(間取りとかが自分の部屋に似ている気もしたんだが自分の部屋は洋間)
中にはおっさんと太った女性(柳原可奈子系の可愛いデブ)が向かい合ってて
その奥に姿ははっきり見えないけど年配の男性がいた
おっさんと太った女性(面倒だから仮称カナコ)の足元には
男の死体があった
バタリアンの最初に出てくるような全裸でつるっぱげの年齢の
わからないような男で、四肢が折られて関節が曲がり、
服屋の模型みたいに見えた
仮称カナコは一回後ろの男性の方を見て、男性が頷いたのを確認すると
スコップだ、鉈だ、くぎ抜きだを床にばらまいた
おっさんは表情はわからなかったが床から凶器を拾い上げ
めった打ちに死体を解体し出した
最初自分は見てるだけの視点だったんだけど
いつしか自分も参加していて死体にいつまでやれば終わるのかわからずに
ひたすら死体に振り下ろしていた
床が一面泡立ったどす黒い本当の血の海になり、
死体は肉の一枚一枚が枯れ葉のように千切れていた散らばっていた
続きます
702 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 00:24:37.08 ID:s9YOJa440
なんでこんな時間に霊柩車が、って思いながら布団に戻ったらそのまま動けなくなった。
上から肩を押さえられてる感じで、何か重いし息苦しい。
腕を動かそうとしても全然動かないし焦った。そのうちいつのまにか体が軽くなった感じがして
気付いたら体が動かせるようになったんでそのまま寝返りうって寝た。
次の日の朝父親や妹と話したけど、父も妹もエンジン音は聞いていなかった。
父はあの時間絶対起きてたはずなんだけどな。
以上。文章へたくそですまん。
ここまで読んでくれた人ありがとう。
703 :
>>701:2013/02/03(日) 00:27:27.01 ID:5wVON5XI0
>>702 横レスしてすいません
投下終わったら教えてください
ちょ・・・怖くないかも怖くないかもって散々期待させといて・・・
ホントに怖くないただの夢の話じゃないですかァー!
夢の話は「ああ・・・うん・・・」以上のリアクション取れねぇって何度も言ってるじゃないですかァー!
705 :
>>701:2013/02/03(日) 00:52:25.94 ID:5wVON5XI0
すいません、でも怖くないって言ったじゃないですか!
何かに書いとかなきゃ気持ち悪かったんですよ!
>>701の続き
気付いたらおっさんと自分の他の周りにも何人か人がいて
一緒に解体してたんだが、その内、誰からともなく作業をやめ、
皆が手を止めた辺りでカナコが戻ってきた
カナコは掃除器?みたいなので血とか肉とかを吸い取ると、
おっさんを手伝わせながら吸ったものを布団圧縮袋のようなものに詰めた
血は消え去ってて、グチャグチャだった死体は綺麗な輪切りになってた
カナコはおっさんにその袋を押しつけた
おっさんは困っていたがしばらくして押入れに袋を詰め込んだ
場面が何かの式場のような所に移った
たくさんの人々の中にはおっさんもいる
おっさんの方を見ると周りの人に袋のことを話し、
袋の処理の手助けをもとめているようだ
すると途端に奥から灰色の防護服の人がぞろぞろ出てきて
おっさんを連行すると、おっさんに何かを注射した
おっさんは動かなくなり、防護服の彼らはいつの間にか出てきたカナコと共に
先程までおっさんが助けを求めていた青年に袋を預けた
707 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 01:09:45.50 ID:5wVON5XI0
>>705の続き
それから、袋を渡された人はその袋のことを隠し通すことが
暗黙の了解となり、口も開かず、袋に布団を何重にも巻いて死体を隠した
前任が何らかの形でぼろを出し、殺され、また他人へ譲渡されるの繰り返し
おばちゃんや若い男まで任される人は様々で、
静脈注射から糸のこと殺し方も様々
(でも苦しんでる皆様子はない、でも殺されるまでは発狂寸前のように慄いてる)
そしてついに自分の番が回ってきた
俺は今までに習い、押入れにそれをしまっていつもの生活を送る
口は最低限の事以外話さず、常に死体のことを頭から離さなかった
神経が張り詰め、気が狂いそうになっていった頃、カナコが現れた
カナコに「まだアレの事は誰にも気づかれないようにしてるじゃないか!」と詰め寄った
カナコは「ずっと見てたけどもう死体のことしか考えられないんでしょう?
楽にしてあげるから」というようなことを言った
まあそれもそうだし、しんでもいいかなと思ったんだが
防護服が現れる寸前、袋の次の持ち回りが気になった
カナコは名前こそ教えなかったが、自分にとても近い人物というだとわかった
カナコに「待ってくれ、まだ自分が袋を持ち続けるから」と懇願した辺りで
目が覚めた
夢の中でカナコがそれを聞き入れたかどうかはわからなかった
708 :
>>701:2013/02/03(日) 01:11:05.48 ID:5wVON5XI0
>>707の続き
現在、自分は生きてて、押入れに死体はなかったけど
ただ最近寝てる時の鼻血が増えたことと、たぶん今1番仲がいいであろう友人が
やけに腹痛などで体調を崩しがちでひどい時には
週1ペースで休むのだけが少し心配です
長文そして駄文失礼
さして現実と連動してもいない夢の話を求められてもいないのに長文で投下する意味が分からん
学校でやってくれよ
夢スレ池ks
女に「絶対何もしないから」って部屋に連れ込んで本当に何もしない、っていうギャグがあるが
このスレで「全然怖くないんですけど」って枕詞つけて本当に全然怖くない話する奴もギャグのつもりかな
俺的にふたつほど面白いのあったけど、スレタイをまったく無視したやつ多すぎw
全然怖くないんですけど
って前置きする奴
スレタイ百回音読しろやw
昨日の話です。引越しするのに玄関の下駄箱を運びだそうとしたら
      地面に小さなもみじのような手形があったんです。
      それは15年前に11歳で死んじゃった弟がまだもっと小さい
      ときにふざけて塗り立てのコンクリートにつけたものでした
      親がめちゃ怒って弟は泣いてました
      そんで固まっちゃたので隠す為にその上に下駄箱をおいたんです
      そんなこと忘れてたから昨日下駄箱よけた瞬間号泣
      親もそれみて号泣。みんな号泣。
しかしあれかい?夢ってそんなに微にいり細にわたり覚えているものなのかい?
諸人は知らぬが小生は起床してのち一分数えぬうちに忘れてしまうなァ
>>718 たぶん普通にコピペアレンジさ
めくじらたてなさんな
>>718 パクりというよりコピペをベースにして自分に起きたことを書いてるだけでしょ
全文丸ままコピペなのは検索すりゃわかるけど、どんだけピュアなんだよお前ら。
そんな童貞思考でよく今まで生きてこられたな。
怖い話して
723 :
hage:2013/02/03(日) 11:35:27.21 ID:WKM7dgg+0
単なる心霊体験や日常の怖い話なんてスレの趣旨に
合わない気がする。
とりつかれた話しでもせめてルシファーとか
大妖怪砂掛婆とかのclassでないと話しにならない。
厨二病丸出しやんけw
洒落恐な話なんざ、そうそうないってことかよ
オカ板的なのがそんなぽんぽん有ったら逆につまらんだろw
727 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 17:14:04.62 ID:5zWyVBUk0
初めて投稿しています。
私の家にまつわる怖い…というか一般的な落ちがあるような恐怖話ではないのですが、
私に関わる土地が、もしかしたら神から呪われているかもしれない?
という話を誰か神霊に詳しい方に相談したいと思っています。
2ch自体書きこんだ事がなく、オカルト版では洒落怖しか見たことがなかったので
こちらに投稿していますが、こういう相談はどこですればいいのでしょうか?
場違いであれば申し訳ありません。
728 :
1/10:2013/02/03(日) 17:17:35.85 ID:LynZ8rnV0
スレのレベルには満たないかもだけど(俺的には洒落コワだった)
高校の時、友人が心霊スポットで霊に憑かれた話をします。
長くなりそうなんで気長にお付き合いしていただきたい。
まずは軽く登場人物の自己紹介をしとく。
俺ことアキ(以下俺)、友人のA、B,C,D,E(女)、F(女),G(女)
ちなみにEは俺の彼女。
729 :
地震北海道:2013/02/03(日) 17:24:11.26 ID:pt1vCEnJ0
ドラマ映画他色々なです。
730 :
2/10:2013/02/03(日) 17:34:01.47 ID:LynZ8rnV0
あれは高2の夏だった。
7月の初夏の日差しがまぶしかったある日、俺達はAの家に集まって暇を持て余していた。
友人のBが唐突に肝試しに行かないかと言い出した。
俺「マジかよWWWWWどこかいい場所あんの?」
B「今は廃屋になってる病院なんだけどさ、行ってみない?」
C「俺、そういうの苦手。ま、みんな行くなら付き合うけどさ」
D「つかダッセっしょ、ビビリとかWWWWWWWWW」
セリフとかいらないんじゃね?
これはかなり期待できる
キリスト教会が、子供を生け贄と非難する邪神ももとは子供を守る神として信仰されていたのだろう。貧困レイプ先天的障害などの理由で神が守ってくれるだろうといって神の像のもとに捨てられて…。親たちは罪の意識から神のせいにする
>>727 >【重要ルール】
> ・他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
> ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
スレのレベルに満たないと自覚があるなら、書くのをやめましょう。
>>727 >こちらに投稿していますが、こういう相談はどこですればいいのでしょうか?
>場違いであれば申し訳ありません。
いろいろなスレを見て、その
>>1を読めばだいたいどのスレに書き込めばいいかわかるよ。
このスレしか見たことないから場違いを自覚しつつ書くって馬鹿か?
少しはどのスレで相談すればいいか探す努力をしろよ。
・・・・・・・・・・・・・・・
今誰か書いてんの?
書いてるようだが、投下遅いし、なんかまたダメなような気がするw
決めつけはよくないから(震え声)
じゃあもうしばらく様子見るか
679 本当にあった怖い名無し 2013/02/03(日) 18:12:52.93 ID:yNNS52Q90
先日体験したことをどっかで話したかったけどどこに書きゃいいのかわからん初心者通ります。
場違いだったらなけるwwっうぇwww( 長いから何回かに分けます、どれくらいが長文だろう(
とりま、体験談。ちなみに中3ですん(
まず皆さん「花いちもんめ」って小さい頃にやっただろうか?
小学生の時流行ってて自分やってたんだけど、あれって人身売買の歌なんだってね。
そういうの聞くと寒気するから自分はやらないようになったんだ。
680 本当にあった怖い名無し 2013/02/03(日) 18:15:34.43 ID:yNNS52Q90
ついこの間…先週だったかの土日かな?
小学生と遊んだんだが(なついてくれてる(みたいな)子達で会うといつも遊んでる)なんか学校でやったらしくてその日「花いちもんめ」やることになったんだ。
自分やりたくないからせっかく偶数人だったのに抜けて公園のベンチに座って楽しそうに遊んでるの見てたんだよ、可愛か…なんでもない。
その子らが楽しそうに遊んでんの眺めてぼんやり考え事してたらふと気づいたんだ。
自分抜けて奇数…つまり二つに分かれるこの遊びではどうあってもぴったりな数にはならんはずなのに、なんか偶数人になってたんだよね、あれ?ってなった。
681 本当にあった怖い名無し 2013/02/03(日) 18:17:50.13 ID:yNNS52Q90
でもまぁその子らはよく入れてっていう子を混ぜてたからそんときもそうなんだろうなって思ったんだわ。…最初はね。
でもさ、何かおかしいの。花いちもんめってチーム全員手つなぐはずなんだけどちょっと違和感があったんだ。
自分目悪いから違和感って言っても説明できないけど、なんてゆうの、ほかの子とちょっとリズム違ったの。
聞こえてくる掛け声よりワンテンポ遅い感じ。誰かわかってくれ((
682 本当にあった怖い名無し 2013/02/03(日) 18:20:14.13 ID:yNNS52Q90
「そういうの苦手なのかなー」とか思ってたあの時の自分理解できない^p^(
花いちもんめやってる間ずっとチームメンバー入れ替わっていくはずなのにリズム違う子だけ全く見向きもされてないって気づいたのいつだろ(笑)
あれってずっとやってるとやっぱり飽きるんだろうね、その子ら別の遊びしようって話を始めたの。
そしたらさ、リズム違う子がなんか泣きそうな雰囲気醸し出してたんだわ、それでも「そんなに花いちもんめしたいのか」程度だった自分ww
まるで嵐のようだ
683 本当にあった怖い名無し 2013/02/03(日) 18:22:30.87 ID:yNNS52Q90
その子が急に自分の方見たとき真面目に「えっ」だった。というか「えっΣ(゚д゚lll)」って声出してた。
こっち見たと思ったらどんどん近づいてきて(あれ地味に怖い)そんときかな、誰も気にしてないって気づいたの。もう「えっ、えっ?」な自分、変な人(笑)
ちなみに自分通常でもいろいろ変な人だからちょっと挙動不審でもさして気にされないわけ、よくぼんやり空中見てるからかなww
話し合ってる子達は気づいてないっぽかったから相当変なことしてたってこともないのだろう…w
個人的に洒落にならないくらい文章力がきたとおもったけど
これ以上投稿できないや…
でも改めてみても洒落にならないくらい変な文章…
おまえなにやってんねん・・・
しかも面白くもないという落ちもついてる
750 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 20:22:19.13 ID:ygFTbqcM0
macのメモ帳ってどこにあるのか誰か教えてくれないか?
投稿したいがそこで詰まってしまった
>>586 劣勢遺伝子なだけで生まれる
俺の血液型も劣勢遺伝子らしく
父が怒って遺伝子鑑定したら父と合致してほっとした
それに、昔のはなしだし ただの色白から尾ひれがついたのかもしれんし
752 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 20:23:02.64 ID:5zWyVBUk0
>>737 ほんっと、ありがとう!!
>>734>>735 …同じ奴だろうけど、2度も連投させるほど不快にさせて悪かったね。
でも誰かの投稿の途中に書きこんだわけでもねーし邪魔してもないんだけどな。
そのルール貼られても…何にも違反してなくね?
754 :
734:2013/02/03(日) 20:35:30.28 ID:iIoLy3M60
755 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 20:49:23.03 ID:5zWyVBUk0
>>752 よく分ったね、バカってよく言われるわw
とりあえず実体験で、数えられてるだけでもこの呪いに関わった人が
俺の周りで7人も次々に死んだから、やっぱ洒落怖かなぁ?とか思っただけ。
場違いですまんね。
もし呪いに身代わりが必要とかであればお前を指名しといてあげるから、
その時はいずれくる恐怖体験をもとに是非とも洒落怖を盛り上げてくれ
読者の1人として楽しみに見とく
はいはい呪いでホントに人死にが出たんならそんなに気安く呪いを脅しに使わんとこうねー
なんだろうな
「呪いで俺の周りで7人死んだ」とか、びっくりするくらい陳腐
数増やせば怖いってもんじゃないんだよなー
そのへんわかんないんだろうなー
>>755 俺も人のこといえないけど、レスする相手を間違ってるぞw
身代わりに呪いの指名とか書いちゃうから馬鹿ってよく言われるんだと思うよ。
それで煽りになってると思う考えの浅さとか。
まぁその程度の事書いちゃう人には洒落怖スレは敷居が高いと思う。
それにしても、馬鹿と自覚してる人に馬鹿って言っただけで俺死んじゃうの?
理不尽すぎるwこえーw
もうID:5zWyVBUk0はほっときいなさいよ
私から俺に変わってるし、せっかく教えてもらったスレには書いてないし、
呪い云々も破錠してるし、まったくひどい・・・
人を呪わば穴二つ
>>750 Launchpadを開いた中にあるテキストエディット使うべし
>>759 お前もウゼーよ死ね
>>727の為にレスいくつ使ってスレ汚してんだよゴミ
過剰な自治厨の糞荒しもテンプレ読めよ低学歴
これほどのブーメランが今まで存在しただろうか?
765 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/03(日) 22:54:55.25 ID:ygFTbqcM0
>>762 おおおおおお
ありがとう、助かったわ!
このスレのまとめ見てたら、思い出したので投下。
中学か高校の頃、夜布団の中で夜更かしして携帯弄るクセがあったんだ。
そんである日、いつものように布団に入って、部屋を真っ暗にして懐から携帯を取り出して2chをやったり、
エロ画像で抜いたりしてたんだけど夜の12時ぐらい、廊下をはさんで向こう側にある
風呂場からくぐもったラジオのノイズのような、無線機で話してるような音が聞こえてきた。
親父が帰ってきて風呂に入ってるのかな?と思ってベットから乗り出して、風呂場の方を見たら、電気も何もつけてなくて真っ暗。
体がサーっと冷たくなっているのを感じて、すぐ布団に飛び戻り、毛布にくるまったのだが
一向に音が小さくなる気配が無い。それどころか、音がだんだんと大きくなってくような気がする。
音が聞こえている間、「宇宙人が俺の風呂に来ているのか?それとも、死んだ爺さんか?」とか
意味不明ながら必死にその音の正体が何なのか考えてた。
その後、風呂場から宇宙人が来て俺をさらったとか、死んだ爺さんが枕元に立って説教をした
とかそういうオチは無いんだけど、俺が体験した唯一の不思議な話。
不思議な話なんぞ要らんのですが
まとめ見て思いついたならまとめの掲示板に投稿するとか考えてくれませんか
>>766 ここは不思議な話を書き込むスレではないんだけど。
769 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 02:42:05.79 ID:oT0uyT2oO
自分なりに、ちょっとやそっとの恐さどころじゃないと思うのなら続けて構わんよ
ただし、そうではないなら、該当スレへ
854 : 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/02/02(木) 04:19:08.47 ID:nwk10krDQ
迷宮って知ってる?
まぁ一種の迷路アトラクションなんだけど、誰一人ゴールに辿り着いた人はいないらしい。
日曜なのに一緒にすごす人もいない俺は暇だからその迷宮ってのに行ってみることにした。
途中でドアがあるのに体当たりかましてる青年とか『ジャンケンに勝った?俺が?フフフ』とか言ってるちょっと危なそうな人とかいたりしたが、あんまり関わりたくなかった俺は無視して進んだ。
何回か壁にぶつかりはしたものの、なかなか順調に進んでるのではないだろうか。
なんだ、意外と簡単だな。やっぱりただの噂か。
なんてことを思いながら目の前のドアを開けて進む、俺の考えでは次のドアを開けたらゴールだ。あっけなかったな。
855 : 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/02/02(木) 04:20:24.91 ID:nwk10krDQ
ギィィ
後ろのドアが開いた。
見るとそこには小柄で汚らしいおっさんが肩を押さえながら立っていた。
明かりが少なくてよくわからないが多分おっさんだろう。
しかしどうも様子がおかしい。
なんかふらふらしてるし呂律も回ってない。
ぐ・・・いてぇ ぐいでぇ ぐりがえし ぐりがえし ぐ・・いてぇぇぇぇぇぇ
なんだそういうことかw
このおっさん酔っぱらいだな、大方酔って壁に肩を強打して『く、痛い』酒を『繰り返し繰り返し』飲んだ
って言いたいんだろうw
仕方ない、介抱してやるか
そう思っていつの間にか座り込んでたおっさんに近寄ると、おっさんはくいてぇぇぇと言いながらいきなり立ち上がった。
目の前には口の周りが真っ赤に染まった矢沢が立っていた………。
856 : 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/02/02(木) 04:21:41.07 ID:nwk10krDQ
おしまい
嘘じゃないよ!
矢沢??
矢沢って誰だぁぁぁぁぁ
773 :
1/3:2013/02/04(月) 07:23:30.15 ID:TSNEfTd/0
一昨年婆ちゃんが死んだ。高齢だったし、震災の心労もあったのかあっけなく逝ってしまった。
それでも残された爺ちゃんは元気だった。90歳を超えても爺ちゃんは聡明で思慮深い、尊敬できる人だった。
俺が小さい頃には英語や漢字の読み書き、相撲のルール、俳句、戦争の話なんかを教えてくれた。
爺ちゃんの住所とかが書ける年頃になってからは、季節の節目や正月、祝い事の度に手紙をやり取りしていた。
婆ちゃんの葬式が終わってから、寂しいだろうからと手紙を書くように父から言われ、久しぶりに手紙を出すようになった。
内容は学校の話だったり、俳句雑誌の話だったり、いつ顔を見せられるかとか、姉にひ孫が生まれたよとかだった。
年に5、6通くらいのやりとりだったけど、だんだん爺ちゃんの字は読めないくらい崩れるようになっていった。
電話しても殆ど聞こえてなくて、一緒に住んでる叔母さんが代弁してくれていた。
父は、
「遂にボケてきた。いつ死んでもいいように、悔いは残さないようにな。」
と言っていた。
婆ちゃんの一周忌で久しぶりに爺ちゃんに会ったが、俺の事はかろうじて覚えてくれていた。
でも親戚のことは何人か忘れていたり、呂律が回らず喋ってることが分からなかったり、車椅子に乗ってる姿を見ると、聡明だった頃の面影が無くなっていて胸が痛かった。
774 :
2/3:2013/02/04(月) 07:25:22.83 ID:TSNEfTd/0
一周忌で親戚一同が集まった夜、いろいろと足りない物を買い出しに行かされた。
車に向かうと、爺ちゃんが後から歩いて来て、
「俺も乗せてけ」
と言って二人で行くことになった。
買い出しが終わって、爺ちゃんと歩いて家に帰る途中、
「最近黒い封筒で手紙出したか?」
と爺ちゃんが聞いてきた。
黒い封筒なんて珍しいし、そんな手紙は出してないよと答えると、爺ちゃんは
「そうかぁ」
と答えた。
外は寒くて、俺の吐く息は真っ白なのに爺ちゃんの息は全然真っ白にならないのが印象的だった。
家の前に着くと、爺ちゃんが
「あんな、爺ちゃん、来年の今頃には逝くからな」
と言ってきた。
その言葉を聞いたとき、なぜか頭の中で
「いく=逝く」
だと理解できた。
爺ちゃんが突然そんなこと言ってきたのに、俺はなぜか冷静に、
それじゃ何か欲しいもんある、と返した。
それを聞いて爺ちゃんは、
「ソレ(爺ちゃんが買ったもの)渡しといてくれ。」
と言ってきた。
俺は、わかったと答えると、家に入って親戚達に買い出しのものを渡した。
そして掘り炬燵に座ってる爺ちゃんに、さっき爺ちゃんが買ってきたものを渡した。
それは小さい瓶のお酒みたいで、爺ちゃんはお猪口で一杯飲むと、婆ちゃんの仏壇にお酒を入れたお猪口を置いた。
それで爺ちゃんに、黒い封筒ってなんだったのと聞いたが、呂律が回らずよく聞き取れないことを喋った。
いくつか聞き取れた単語もあったけど、やっぱりなんのことか分からなかった。
次の日、車椅子に乗ってる爺ちゃんを見て気づいた。
買い出しに付いて来た爺ちゃんは普通に歩いていた。そして普通に聞き取れるよう喋っていた。
爺ちゃんが出かけるときは、誰か付き添うのに誰も付いて来てなかったな、と。
多分あれは爺ちゃんじゃなかった。近々、爺ちゃんに会いに行く。その時また封筒のことを聞いてみたい。
じいちゃんの生き霊が何かを伝えたくてしょうがなかった
黒い封筒の中身は、じいちゃんの余命が書かれてた
これ以上ききにいっても何かあるとは思えない
黒い封筒について、聞き取れた単語って何か気になるね。
あと死期が近い人に黒い郵便配達員が手紙を渡しにくる話しに似てる。
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
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先天性の重度の知的障害者や痴呆により思考が低下してしまった人、脳死状態の人の霊はまともな思考や行動を行えるのだろうか
といつも考えてしまうなぁ
特に先天性のケースは特に
ことり箱本スレ検索できないから
このスレに書くよ。
コトリ箱は今も贄を変えて生きてる。必要なのが部位と血液。現代では産婦人科の医療廃棄物
からまあ中絶した赤子、出来そこないとでも言おうか。
この世への生を受けなかった。無念さと宿した母親が一生背負う咎が強く水子と言われる程
この世に執着している。
創作だと思われるかもしれなが、読み手の随意に。
日本語で書いてください
782 :
コトリ箱:2013/02/04(月) 08:28:55.38 ID:TSNEfTd/0
>>781 オレ、ニンゲン、喰ウ。
ニンゲン、喰ッテ、強クナル。
>>782 まだいたんかい
じいちゃんどうだった?
785 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 08:49:28.46 ID:TSNEfTd/0
>今も贄を変えて生きてる
この辺が「ボクが精一杯の背伸びをして考えた怖い文章」っていう感じがして微笑ましい
インフルで暇なので投下。
信じてもらえないかもだけど実際にあった長い話。
夢スレに書こうかと思ったんだけど現実とリンクしてくるのでこっちに書きます。
自分は高校生ぐらいからよく妖怪が出てきたりする変な夢を見るんだ。
あとは予知夢的なものとかもよく見る。
それである日3日連続で人から殺されそうになって、
3日連続で殺そうとしてきた相手を返り討ちにして殺す、っていう夢を見たんだ。
特に3日目に見た夢が鮮明過ぎて今でもよく覚えてる。
綺麗な遠浅の青い海で、12歳くらいの赤い水着の女の子が海水浴してるんだ。
その様子を砂浜のほうから父親らしき人が見守ってる。
その父親っぽい人は砂浜でバー ベキューの準備でもしてるみたいで、
ほんの少しの間だけ女の子から目を離したんだ。
その隙に紺碧の沖合いのほうから物凄いスピードで何かが女の子に近寄ってくるんだ。
それはあっと言う間に泳いでいた女の子に近付いて、その子の首を切り裂いた。
何で切り裂かれたのかは自分が夢で見ていた角度からは見えなかった。
首を斬られた女の子は当然死んでしまったみたいで、
力無く波間に浮かんで血があたりの海を赤く染め始めた。
その時浜辺の男性がやっと海での異変に気付いたみたいで、血相を変えて海に飛び込んで女の子のところに近寄ってったんだ。
腕に抱いた女の子は痛々しい傷跡をさらして当然事切れてた。悲しそうにうなだれる男性。
ここで夢の場面が変わって、沈痛な様子の喪服の一団の中に何故か自分は居た。
そしてこれはあの女の子の葬式なんだってことを知っていた。
喪服の一団の中には、あの時浜辺に居た男性も居たし、女の子の遺影を持った祖父母らしき人も居た。
この時点で、正確には葬儀自体はもう終わってたみたいだった。
でもこの喪服の一団は何かの目的をもって長い葬列をつくってどこか山の中の道みたいなところを登っていく。
自分はその後をついて行った。
葬列について行くとやがて海に面した岸壁に出たんだ。
この海は女の子が殺された海だってのが何故か直感的に分かった。
岸壁の右側に波が浸食してできたみたいな回廊のような薄暗い洞窟があって(うまく表現できなくて悪い)、
葬列はその洞窟の中 に入っていく。
自分も当然のようについていって中に入った。
その洞窟の中は無数に石が積まれた小山がたくさんあって、赤い前掛けのお地蔵さんが居て、賽の河原のようになっていた。
喪服の一団が幼くして殺された女の子の無念の為にここにやってきたのが自分には分かった。
おもむろに女の子の遺影を持ったお祖母さんが自分に振り返ってこう言った。
「あの子の無念絶対に晴らして下さいね」
自分はその為に呼ばれたんだってことを夢の中の自分は何故か認識してて、お祖母さんの頼みに強く頷いたんだ。
父親らしき男性も沈痛な眼差しでこっちを見てた。
また場面が変わって、今度は自分は海に浮かぶ小さな漁船の上に居た。
海女さんらしき女の 人と一緒で、「怪物はこの沖に居るから」
彼女はそう言って自分を沖合いに連れて行こうとしていた。
自分は女の子の遺族に頼まれたとおり、これから怪物退治に行かなくちゃいけないことになっていた。
それで夢の中なのに緊張感で気持ちが高ぶっていた。
そして手には小さなナイフを握りしめていた。
しばらく漁船で進んだ時、沖合いの青い海の中から黒い影が見えた。
それがこちらにどんどん迫ってくる。凄いスピードだった。
自分はナイフを握りしめて迫ってくる影に向かって構えた。
正直こんな小さなナイフが武器じゃ心許なかったのを覚えてる。
そしてそいつが近付いてくるにつれ、それの正体が分かった。
それは上半身が髪の長い人間の女で下半身が蛇のような体、両 腕がハサミの妖怪だった。
海の妖怪ってこいつのことなんだな、って冷静に考えてたのを覚えてるww
そいつはこちらに狙いを定めて鎌首をもたげて迫ってきた。
漁船のへり近くまでやってきた時、自分は胸の前で構えていたナイフをそいつ目がけて振り降ろした。
ナイフが深々とその女の首に刺さったのが見えた。
女は口をパクつかせて海に中に倒れ込んだ。怪物女は呆気なく死んだみたいだった。
これで終わった、と自分は思ってそこで目が覚めたんだ。
夢の中でナイフを構えていた右手は起きたら畳に上に振り降ろされていた。
夢の話はこれで終わりなんだけど、当時平行してうちの姉がカナダの大学に留学してた。
うちの姉が暮らしていたアパートがひどい幽霊アパートで、本当に信じられない話だけど、
毎日お経をあげないと電球がパンッと割れ飛ぶような霊障に毎日悩まされてたんだ。
あと姉の通ってる大学も曰くつきの大学で、インディアンの子供を無理矢理親元から
拉致してきて、白人化させる教育を施す為に造られた建物をそのまま転用した大学だった。
親元から離されたストレスや慣れない場所に放り込まれたストレスでたくさん子供が死んだらしい。
それで小さな子供の幽霊の目撃談のすこぶる多い大学だった。
もっと怖いのはこの政策に関する法律が1981年まで存在していたことだけど。
そんな場所に住んでる姉がある日首に腫瘍が出来たんだ。
自分は一瞬怪物女の首を刺した夢のことが頭を過ったけど、まさかねと 思ってた。
腫瘍自体は大したことない代物で手術でどうにかなった。
そして折りあって霊能者の会う機会があったから、この時のことを聞いてみたんだ。
そしたら以下のことが分かった。
・怪物女は最初自分のほうにとり憑こうとしていたが、3日返り討ちにあって出来なかったこと。
・それでカナダに住む姉のほうにとり憑いたこと。病気はその結果。
・姉が住んでる幽霊アパートは悪霊の溜まり場になっていて、それも良くなかった。
・お前(自分)は夢で霊体験をする人だから、今後も夢に注意しろ。
とのことだった。
あと最後に、
・お前は言霊があるから文章は書くな。書くとよくないものを呼び寄せる。
とも言われた。
これを読んだ人のところに何かやってきたら自分の せいかもしれないけど、
どうしても人に話してみたくて書きましたw
オチが弱い上に激長文でごめんなさい
だれか3文字で要約して
夢
こじつけ
糖質
まだ段落は一文字あけて書く奴いるんだw
個人的に創作臭が鼻についてあかん
800 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 16:20:05.11 ID:aaqjYPgJ0
創作臭って何だよ( ´,_ゝ`)プッ
いい年してサンタクロースとかも信じていそうだなw
801 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 16:42:15.94 ID:LSni29SY0
うわー
しょんべん漏らしそうなレベルだわ
ろくに飲み物のんでないから大丈夫だけど
にてる話は聞いた事あるけど一番だわ
何が怖いかわかんないけど
かっぱみたいな妖怪の話とかなら全然恐怖しないんだけどなー
いるかいないかわかんない物、未知への恐怖心っての?
ルイージマンションみたいなチープな怖さが俺にはあってる
怖すぎると寿命が縮むよ
いやだわー 助けて欲しいわー
久々に怖かった。夢と現実がリンクするってよくある話だし、夢を媒体にして霊がコンタクトするのもよくあるでしょ。
>>794 が創作であろうとなかろうと、
自分の他には、誰もいないはずの家の中を人が歩く音が…
って実話よりも読み応えもあるし、怖いからいいんじゃない?
803 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 17:12:20.12 ID:advAyLQ6O
病気で休んでて暇とか、仕事休憩中に投下とか投下前にいちいちいい訳がましい枕付ける奴らって自意識過剰だよな
別に投下主が無職か有職者かどうかなんてどうでもいいのに・・・
そんなに必死にいい訳しなくてもいいよ
インフルお大事に
数年前に体験した話。
当時、父親が少し深刻な病気で長期入院していて着替えやら何やらで、
週1〜2回は大荷物を持って父親の病室(4階)まで行き来していた。
その日も両手に荷物を下げて病院に入ったけど、折悪しくエレベーターが混雑していて
仕方なく階段で上がろうと廊下の奥の方に行くと病院関係者専用の業務用エレベーターがあり、
つい一回くらいは…と、乗り込んでしまった。
で、4階のボタンを押そうとしたとたんにエレベーターが勝手に動き出したので
「しまった!看護師さんとバッティングしたよ(;´Д`)」と
到着した階でドアが開くのをヒヤヒヤして待っていたら、開いた先前には誰もいない。
というより、そこは全体に薄暗くて物音もない、人影もなく
廊下の両側には番号だけついた鉄の扉がいくつか。
で、エレベーターの表示は「B2」orz
もう霊安室だか解剖室だか、生きてる人には縁のない場所だと雰囲気で判る感じで、
びびって呆然としていると、また勝手にドアが閉まって動き出して、
今度は1階で停まって開いたらお約束?の誰もいない。マジでびびったw
とてもそのままそのエレベーターで4階まで行く勇気がなくて
結局は混雑していた正面エレベーターの順番を待って
父親の病室までたどり着いたものの
父の病室に居る間に、急激な悪寒に襲われ診察を受けたらインフルエンザ。
一両日は高熱でヘロヘロになった。
別段、本物の幽霊を目撃した訳でもないし
単なるこじつけで、エレベーターも普通に看護師さんが呼んで
タイミングがずれだけ、インフルエンザもたまたま潜伏期だった
だけかも知れないが、当時は本気で取り殺されるかと思ったっけ。
創作はありだけど、創作臭が強くては怖くないつーのは一つの感想だろ
>>804 実話にも投稿してた人?
キモい悪いからさ もう投稿しなくていいよ
夢ネタだったらこれくらいのレベルほしい
256 :本当にあった怖い名無し:2008/10/03(金) 23:42:13 ID:xc0M2e0K0
小学校の汲み取り指揮トイレの裏で遊んでいた。壁に立てかけられた鉄の棒を
使って、汲み取り口を開けて中を覗いたりしていたんだ。
低学年の男の子が来た。うざい位にまとわり着いてきたんで、汲み取り口を覗いて
いるときに突き落とした。その後で怖くなって、蓋を閉じて知らん振りをして授業を
受けていた。(昼休みのとき?)棒に着いたであろう指紋をを着ていたカーディガンで
拭き取るくらい冷徹だった。
という夢を見たんだな。わけのわかんねー夢だなあ、と忘れていた数日後。
遠い県で、小学生が行方不明になったというニュース。
自分の夢と重なって、少し厭な気分になった。
かなり経ってからかな、その子がトイレの汚物槽ってのか、そこから見つかったと。
完全に自分の夢と重なり合ってしまった。けれど、住んでいるところと事件のあった場所が
あまりにも遠すぎたし、夢で見たといっても誰も信用しないし・・・とおもって黙っていた。
今にして思えば、ある意味予知していたのかもしれない。
犯人は小学校の上級生。茶色いカーディガンを着ていた奴。
>>805 そういうことも読み取れない、脊髄反射の御本人みたいだからw
809 :
794:2013/02/04(月) 19:09:00.81 ID:PcKDRspOO
しばらく見ない間に賛否両論噴出してますな
なんかスレ荒れてるみたいで申し訳ない…
>>805 ランドセルからモンスターが出てくるような
強烈な創作臭がする糞話を書く、お前に言われたお終いだろw
>>808 何で俺がお前の個人的意見を読み取らなくちゃいけないんだよ馬鹿
>>810 アホか
俺は不自然なモンスターを出す創作前提だから何怖に書いてるし
>>812 は?あそこも怖い話を投下するスレだぞ
創作臭が強すぎて怖くもない糞話を怖い話として投下するなよwww
お前の話はつまらないし面白くもないし下手糞な文章力でセンスないよwww
>>813 いいから低知能のアホは押入にでも入って足の指囓ってろ
もうやめよう(提案)
なんかただの喧嘩スレになったのか
いやひとり執拗なアホがいるだけ
>>817 創作臭とか造語を作って意味を読み取れとか言う自己中なアホが煽られて必死なだけだろww
創作臭の作者()の ID:PQYZmCvq0は発達障害のコミュ障か何かか?
とにかく俺の気持ちを読み取って、首吊って死ね
819 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 20:16:15.38 ID:z/sA7zqU0
行の末が定かではないし、そうでなくとも一行の文字制限がある掲示板へのレスでかく話で、形式段落の頭を一文字開ける必要はないな
自身でも、形式段落変わってないのにガンガン改行してるしな
しかし、ポロっと貼られた2008年のレスの話に全部持ってかれたな。
ID:aaqjYPgJ0がいちばん痛い
>>821 だよなIDあかくしてまで暴れるとかキモい悪い
825 :
794:2013/02/04(月) 20:39:26.82 ID:PcKDRspOO
>>820 あんまり長文投稿しないもんだから勝手がわからなくてやってしまいました
とにかく読みにくかったら謝る
はい しゅーりょー
しゅーりょー
>>818 もうおまえが池沼だってことは充分わかったから、
そんな必死になってレスしたり草生やしたりしなくていいよ
>>825 作者いなくなっていいよ
投下したら消えるのが一番かっこいい
ID:PcKDRspOOの話はそこまで面白くなかったし
これから恥さらししつづけなくていいよ
ID:PQYZmCvq0
書き込みすぎさよーなら
>>827 さっさと創作臭()のお前の定義とやら説明したらどうだ?知的障害者wwwwwww
低脳キチガイの思考なんてボクちゃんには読み取れませーんwwww
話にもなってないレスしか返せないヘタレの馬鹿が偉そうに寸評すんなチンカス
とにかくいい加減に死ねよゴミ
>>830 君らのせいでスレがあれてきてる
そんなに噛みつく事?
喧嘩はよくない しゅーりょー
しゅーりょー
【重要ルール】
煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
ということでよろ
喧嘩はよくない しゅーりょー
しゅーりょー
喧嘩はよくない しゅーりょー
しゅーりょー
喧嘩はよくない しゅーりょー
しゅーりょー
喧嘩はよくない しゅーりょー
しゅーりょー
2つのIDをNGですっきり
怖い話 はよ
840 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 21:25:16.64 ID:advAyLQ6O
スレ住人が低年齢化してるな
841 :
おっさん:2013/02/04(月) 21:32:38.85 ID:Aqv866r+0
じゃ、高年齢の俺が1話投下させてもらうかな。
>>840 そういうこと言うから荒れるんだと気付こうよ
843 :
おっさん:2013/02/04(月) 21:34:54.16 ID:Aqv866r+0
電話ボックス(1/4)
もう10年近く前。そうだな、まだ街のあちこちに電話ボックスがあった頃の話だ。
ある3連休の前の金曜日。俺は大学の仲間としたたかに飲んだ。
深夜1時前、仕上げに屋台のラーメン食べて流れ解散。
そして、ふと、思いついたんだ。明日は特に予定も無い、酔い覚ましに歩いて帰ろうって。
終電は過ぎてたけどタクシー乗るのは簡単。でもそれだと二日酔いが酷いような気がしてさ。
ケイタイを持ってなかったから電話ボックスで母親に「歩いて帰る」と電話しようと思った。
その頃は幹線道路のバス停には大抵電話ボックスがあったんだよ。
最初のバス停で電話ボックスに入った。?何か変だ?
微かな香水の匂い。よく見ると受話器が電話機の上に置いたままになってる。
844 :
おっさん:2013/02/04(月) 21:37:07.44 ID:Aqv866r+0
電話ボックス(2/4)
受話器に耳を当てると既に通話は切れてて無機質な電子音だけが聞こえた。
酔っ払いが置き忘れたんだろうと思って受話器をフックに戻した。すると。
ジャラジャラと音がして返却口に10円玉、6枚。
ラッキー。10円玉2枚で母親に電話をかけ、残りの40円をポケットに入れて歩き出した。
でも、何か気になるよね。次のバス停でも電話ボックスを覗いてみた。
...やっぱり受話器が電話機の上に置いてある。そして香水の匂い。
受話器の向こうは電子音、受話器をフックに戻すと今度は10円玉が5枚。
次の電話ボックスでも、その次の電話ボックスでも、同じ。
電話機の上の受話器。電子音と戻ってくる10円玉。もう19枚。
その次の電話ボックスが見えた時、歩き去る人影が見えた気がした。
むせるような香水の匂い。そこでも5枚の10円玉、合計24枚。
845 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 21:38:47.66 ID:IpRd+9EDO
もっと荒れろ
もっと喧嘩しろ
846 :
おっさん:2013/02/04(月) 21:38:59.17 ID:Aqv866r+0
電話ボックス(3/4)
そして、その次の電話ボックス。電話ボックスから出て行く人影がハッキリ見えた。
真っ赤なワンピースを着た女性(多分)、微笑んでいるように見えた。
俺は女性が遠ざかるのを待って電話ボックスに入った。
受話器を耳に当てる。叫ぶような声が聞こえた。
「なあ、お前K子だろ?もう、こんなこと止めろよ。止めてくれよ。
俺たち、寝られなくて参ってるんだ。一度、ちゃんと話しよう、な?」
俺は思わず電話を切った。ジャラジャラと戻ってくる10円玉。
「何故勝手に切るの?邪魔しないでよ。」
振り向くと、俺の背中側から赤いワンピースの女が覗き込んでいた。
闇の中に浮かぶ綺麗な白い顔がニコニコ笑って俺を見詰めている。
「ねぇ、邪魔、しないでよ。」
あまりに現実離れした綺麗な顔、怖くて怖くてとても生身の人間には見えなかった。
847 :
おっさん:2013/02/04(月) 21:42:18.21 ID:Aqv866r+0
電話ボックス(4/4)
俺は電話ボックスを飛び出して全力で走った。家までの残り2kmを多分6分台。
途中ラーメンを吐いたが必死で走り続けた。
家が見えた所でポケットの中の10円玉をみんな取り出して捨てた。
背中からいつあの女に声をかけられるか、本当に気が気では無かった。
それから数日、着替えても風呂に入っても香水の匂いは消えなかった。
あの女が人だったのか、そうでなかったのか、今も分からない。
深夜、幹線道路を彷徨いながら、
「あれ」は一体どれだけの無言電話をかけて歩いていたのだろうか。
何枚の10円玉を持ち歩いていたのだろうか。
俺にとっては洒落にならない怖い経験だったよ。
もちろんそれからは飲んだ後に歩いて帰るのは止めた。
君、電話ボックスネタ好きだねぇ。
なんかこだわりでもあるの?
この話はオカルトや怪談に入るのかどうなのか、ちょっと微妙な所なのだが、
他に書くところもないし個人的には非常に怖かった体験なのでここに書きます。
それと、もう何ヶ月も前の事なので会話はうろ覚えの部分が多く、「当時こん
な感じだった」程度に思いつきで書いています、不自然に思ったり違和感を感じた
らごめんなさい。
去年の夏に友人たちと集まっていた時、何となく暇なのでどこかドライブいかないか?
という話になって、大した目的もなく一般道だけを使って長野まで行く事になった。
メンバーは俺、A、B、Cの4人、まあ、暇なときあつまるのは大抵この面子なのだが。
目的もなく出発したので当然することも無く、男4人でむさくるしく適当に観光地で飯を食い、
日が暮れてかなり暗くなった頃に帰る事になった。
交代で運転しながら長野と群馬の県境?(少し前に浅間山方面がどうのって看板を見た
のでそのあたりだと思う)をカーナビを頼りに走っていると、運転していたAが助手席に
座っていた俺に「なんか道おかしくね?カーナビの順路合ってる?」と言ってきた。
俺は特に何も気付いていなかったのだが、いわれて見るとたしかになんか変な感じがする。
さっきまで結構広めの綺麗な道路を通っていたはずなのだが、今通っているところは
道幅も狭くなりガードレールは錆だらけ、道路もあちこちにひびが入っているしヒビの部分から
雑草が生えているところまである。
来た道とは違うルートで帰ったので合っているかどうか確証はないが、カーナビには
だいぶ前からずっと一本道が表示されているし、Aいわく曲がり角とか曲がらずずっと
道なりにきていたという、まあ山の中だしそんな事もあるさという事で、そのまま進んでいた
のだが、それから30分ほど走ってもずっとそんな状態の道が続いている上に、すれ違う
車すらなく、みんなだんだんと不安になってきていた。
>>849の続き
Cが「一端どこかに車停めてルート再確認した方が良くないか?」と言い出した頃、
少し先のほうにドライブインらしい明かりが見えた、駐車場には数は少ないが何台か車
が停車しているのが見える、それだけで何となく俺たちはホッとした気分になった。
これは好都合ということでそのドライブインの駐車場に車を停めた。
どうやらこのドライブインは無人のところらしく、店員とかはいそうにないが自販機が並んでいる
のは外からでもわかる、各々ひとまずトイレへ行ったり飲み物や食べ物を確保する事にした。
そして、AとCはトイレへ向かい、俺とBは自販機コーナーの隣にある休憩所?のようなところへ
向かった。
休憩所の入り口のドアを開けようとしたとき、俺は入り口の明かりのところに異様なものを見た。
掌よりもばかでかい蛾がとまっている…、こんな真夏にでかい蛾というのも不自然で変なのだが、
それよりも異様だったのはその蛾の羽の模様だ。
蛾って目玉みたいな模様があるのはよくあるのだが、その蛾の模様は目玉みたいどころか全体の
姿がまるで人の顔のように見える、特に目の部分は丸というより本物の目のようだ。
「うわ、気持ちわる!」と思った俺とBはなるべくその蛾を見ないように避けて中へと入った。
後から思うと、この時点で何かがおかしいと気付くべきだったかもしれない…
中に入るとそこはかなり広くテーブルがいくつも並べてあるのだが、照明はなんか薄暗いし床や壁も
微妙に小汚い、奥のほうにゲームもあるのだが、遠目にもそれはどれも古そうに見える。
それと端のほうにはテレビがあり50代くらい?のおっさんがこちらに背を向けてテレビを見ている。
俺はその人になんか妙な違和感を感じたのと、他にも色々うまく説明できない変な違和感を
感じてBにその事を話そうとすると、Bがひそひそ声で嬉しそうに
「おい、なんかあっちに女の子3人組みいるぞ!声かけようぜ!」と俺に言ってきた。
Bの教えられた方をみると、たしかに20歳くらい?の女の子3人組みがテーブルを囲んで椅子に腰掛けて
いるのが見えるのだが、表情をみるとなんか不安そうな感じで、あたりをきょろきょろしながら話し合っている
ように見える。
>>849 他に書くところはいっぱいあるだろ。
よく探してみろよ。
852 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 21:47:47.90 ID:advAyLQ6O
おっさん氏乙でした!
文章が上手で読みやすかったんで、よかったらまた何か書いて下さい
>>845が嫌な奴でワロタ
>>850の続き
すると、3人組みのうちの1人が俺とBに気付いたらしくこちらにやってきた。
Bはもうなんか明らかに顔に出るほど嬉しそうなのだが、俺は凄く不安感を感じていた。
そして、その不安感は当然のように当った。
女の子は俺たちの前にくると開口一番こう言ってきた。
「あのー、変に思われるかもしれないんですが、ここって関東方面へ抜ける道でいいんですよね?」「それと
気のせいかもしれないんですいが…」と一瞬躊躇した後で「このドライブイン…なんか変じゃないですか?」と
言ってきた。
休憩所に入って以来ずっと妙な違和感を感じていた俺は、自分もなんか変だと感じていた事を話して
同じ席で少し事情を聞く事にした。
Bが小声で「お前結構やるじゃん」とかニヤニヤしながら言ってきたが、状況が状況だけにちょっとムカついて
無視することにした。ぶっちゃけ言うと俺もちょっとわくわく感がなかったわけじゃないが、それよりも違和感と
不安感のほうが勝っていたからだ。
話を聞いてみると、どうやら彼女達も俺達と同じように車を走らせていると、だんだんと道が整備されていない細い
道になっていき、不安になってこのドライブインに一度車を停めて確認しようという事になったらしい。
そしてこの休憩所に入ったところ、なんかあちこちに違和感を感じて怖くなってきて、どうしようかと話していた
ときに、俺とBがタイミングよく入ってきたので声をかけたのだという。
ちなみに、Bはなんかもうまるで空気読まずに俺に任せてみたいなことを言っていたが、後から聞くと内心かなり
不安でその裏返しだったと言っていた。
そんな感じでお互い状況を説明し終わった頃、女の子の1人が「それで、あそこのテレビの前にいる人なんだけど…」
と話を切り出した。
そう促されて俺もその人をあらためてみたとき、さっきの違和感の正体に気が付いた。
ちょっと遠くにいたのでパッと見は気付かなかったのだが、テレビとテーブル、そしてその人のサイズの比率が明らかに
おかしい、少し遠くにいるにしてもその人は異様にでかすぎるのだ、たぶん立ったらゆうに3〜4mはあるんじゃないかと
いうくらいにでかい。
流石に空気を読んだBも「でかすぎるよな…なんだあれ…」と独り言のように言っている。
作者()はまとめスレ掲示板に書いてくれ
頼むから
マジで
>>853の続き
更にその女の子は「あと、あの奥のプリクラのところなんだけど…」と言うのでそっちを見てみると、入ってきたとき
俺たちは気付かなかったのだが、ロングスカート?を履いた女の人の脚が年代物っぽいプリクラの周りにある
カーテンの下から見える。
その子がいうには、あの女の人は自分たちが来た時からずっと1人であそこにいて全く動かないんだという。
そして更に続けてこう言ってきた「あとなんか変な音聞こえませんか?人が話しているような…」と、「言われて
みれば…」入ってきてから何か音が聞こえていたのだけれど、俺はなんとなくエアコンか何かの機械の作動音
だと思っていたのだが、良く聞いてみるとぼそぼそと大勢の人が話しているような、そんな声のように聞こえる、
どこで話しているのかは全く解らないが、とにかく何かここは何か変だ。
そんな話を5人でしていると、休憩所と自販機コーナーの間にあるドアが開きAとCが入ってきた。
そして俺たちと女の子を見てCが「お前らなにナンパしてんだよ…」と呆れたように言うと、「そんな事よりちょっと
こっち来てくれ、なんか変なのがあるんだが」と、結構真顔で言ってきた。
Aもふざけている様子もなく、俺とBが変なのってなんだよ?と聞くと、上手く説明できないからとりあえず
自販機コーナーに来てくれという。
こっちも変なこと山盛りだった俺たちは、AとCにこっちもなんか変な事だらけだと話しながら、女の子たちも連れて
自販機コーナーへ行く事にした。
自販機コーナーに入ると、Aがこれを見てくれとカップでコーヒーなどを売っている自販機を指差した。
その自販機、パッと見はよくドライブインとかにあるような、液晶画面が付いていてそこで商品の紹介やCMなどを流す
普通の自販機にみえるのだが、普通の自販機とは明らかに違う部分が1つある。
液晶画面のところに、明らかに映像ではないどう見ても生身の口があり、それが「いらいっしゃいませ」とか
“喋って”いる。
Cが「な、変だろ?最初俺たち人が入っているのかと思ってさ、声かけたり自販機を叩いたりしたんだけど、
何の反応もないんだよ」という、「それに」と付け足して「この口の周り、唇から外はどう見ても普通の液晶
画面に見えね?どうなってるんだろこれ」と言ってきた。
>>855の続き
明らかにこのドライブインは何かがおかしい、現実離れしているというかなんというか…
とりあえずAとCにこちらの事情を全て話して、いったん外に出ようと話していると、休憩室のほうを見ていた女の子が
「ちょっとちょっと!あれ!」とかなり動揺した声で、俺の肩をゆすりながら休憩室の方を指差した。
指差した方を見て俺も含め全員絶句してしまった。
さっきプリクラの所にいた女の人が出てきてこちらに向かって歩いてきているのだが、その女の人『上半身がない』
のだ、厳密には下半身から上の部分が漏斗を逆さにしたように収束していて上半身というかなんというか、その
部分は棒とも紐ともつかないものが真っ直ぐ上へ伸びている、それが歩くたびにユラユラと揺れながらこちらへと向かってくる。
姿からしてどう見ても人間ではない。
俺たちはその異様な姿に完全に思考が停止してしまい、パニックになって全員外へと逃げ出した。
そして外へ出て振り返ると、その『物体』は俺たちを気にする事もなく、そのままトイレのほうへと消えていった。
一体ここはなんなのか、当時の俺たちはあまりの事に思考が追いつかず、ただただ動揺しまくっていた。
とにかくここを出よう。
そう考えた俺たちは、カーナビ通りならこの先へ進めば群馬か埼玉の街中へ抜けれる事を確認し、女の子たちには
そんなにスピードを出さないからついて来れば大丈夫と話していると、突然後ろの方、駐車場の奥の林からかなりの人数の
人影(目測でも50〜60人くらい)が下りてきてこちらへと向かってくるのが見えた。
更に、人影以外に林のほうから何かがこちらに向かってジャンプして突っ込んできて、俺たちの車の隣に駐車していた
トラックに衝突した。
街灯の明かりに照らされたそれは信じられない事だが、それは1m以上ある巨大な蛆としか言い様のない物体で、
衝突した衝撃でトラックのガラスが割れ、蛆のほうは地面に落ちて黄色い体液のような物を流しながらうねうねと
動いている。
しかもそれ1匹だけではなく、少なくとも目で見える範囲だけであと7〜8匹が飛び跳ねている、何匹かはこちらに
向かってきそうだ。
このままだと自分たちの車にも突っ込んできて壊されるかもしれない。
しえん
支援
>>856の続き
身の危険を感じた俺たちは、女の子たちにも早く車に乗るように指示しようとしたのだが、何を思ったか彼女たちは
駐車場の反対側の方へと駆けて行き、「そっちじゃなくて車で逃げないと!」と慌てて追いかけた俺たちに
向かって「この中に入って隠れてやり過ごそうよ」と、駐車場の隅にあるプレハブの倉庫らしい小屋を指差した。
俺は彼女たちが明らかにパニックになって冷静な判断が出来なくなっていると思い、「いいから車に乗れ!」と
怒鳴って4人で腕を引っ張って無理矢理連れ戻し、かなり近くまで来ていた人影の集団と飛び跳ねる巨大な
蛆を尻目に無理矢理彼女たちを車に乗せると、パニックになった女の子たちだけでは不安だからとBとCが
彼女達の車に乗り、彼女たちの車のほうはBの運転でドライブインから逃げ出した。
道路に出て後ろを見ると、付いてきている女の子たちの車の後ろにジャンプする蛆が見えたが、流石に車の
スピードには追いつけないのか、そのうち見えなくなった。
それから1時間くらい走っただろうか(今から考えると、距離的に麓までそんなに時間がかかるとは思えないのだが)
下のほうに街の明かりが見えてきた。すると、後ろの車に乗っているCから女の子たちがトイレに行きたいと言っている
から、どこか公衆トイレかコンビニのある場所に一端停まろうと電話がかかってきた。
そして暫らく車を走らせると、公園か何かの施設の駐車場らしき場所があったので、そこで一端車を停める事に
すると、流石にあんな事があったのでトイレには俺たちも付いていこうか?と聞いてみた、すると彼女たちは流石
にもう大丈夫そうだから3人で行って来ると言い、さっさと行ってしまった。
>>859の続き
まあもう殆ど街中みたいなものだし、流石に大丈夫だよなとそのまま行かせて、さて警察に行くかどうするかとか、
この後どうしようかとかちょっと色々期待もしながら話をしていたのだが、いつまで待っても3人とも戻ってこない。
10分くらい経っても帰ってこないので、流石におかしいと駐車場脇にある公衆トイレへと向かい声をかけたのだが返事がない。
中を確認しようにも、いくらなんでも女子トイレに入るのは問題があるし、もしかしたらすれ違いで戻っている可能性
もあるんじゃないかと車に戻ったのだが、車にも戻っている気配がない。
ちょっとこれはヤバイかもしれない…
ひとまずすれ違いになるといけないので、俺だけ車の前に残り、A,B、Cでもう一度トイレに探しに行く事にした。
待っている間、俺は何となくだが彼女たちの車を見ると、一箇所ドアが開いているのが見えた。
あれ?帰ってきた?と思い車内をみたのだが誰もいない。
「おかしいな?さっきからドア開いていたっけ?」となんとなく車内を見ると、座席のところから3人のうち誰かの物らしい
バッグが地面に落ちかかっていて、何となく奥に戻そうと手を触れたところ、バッグが地面に落ちて中身が
ぶちまけられてしまった。
しかも口紅かリップクリームか何からしきものがコロコロと転がって行ってしまっている。
「これ戻しておかないとヤバクね?」と、転がっていったものを拾い振り返ると、トイレに向かったA,B、C達が戻ってきた。
Aが言うには、流石におかしいのでトイレの中に入ってみたのだが誰おらず、きっとすれ違いになって
しまったのだと戻ってきたのだという。
ちょっと洒落にならん事になってしまったと感じた俺たちは、ドライブインでの出来事を信じてもらえるかどうか不安
ではあったが、彼女たちの事が心配なので110番通報する事にした。
警察が来るまでの間、交代であちこち探しにいったりもしたのだが、結局見付からず15分ほどで警察がやってきた。
し
支援
>>860の続き
警官がパトカーから降りてきたので、これまでの事情を話していると、警官が変なことを言ってきた。
「それで、その女の子たちの車ってどれのこと?」という。
俺が「いや、俺たちの車の横に停まってる…」と後ろを振り向いて呆然としてしまった、警察が来るまで間違い
なくそこにあった彼女たちの車がない…
そんな馬鹿なと4人であちこち探したのだが、そもそも駐車場には俺たちの車しかない。
明らかに不信そうに俺たちを見る警官、かなり気まずい状況になってしまったのだが、ふとさっきぶちまけたバッグを、
車に戻し忘れてそのまま俺たちの車の屋根に置きっぱなしだったことを思い出した、屋根の上を見るとバッグはある。
警官にこれが証拠だとバッグを見せて、とにかくどういう事なのか解らないけど探してほしいと頼んだ。
が、一応証拠品としてバッグは受け取ってくれたが、話自体は荒唐無稽すぎてまるで信じてもらえず、
俺たちは住所と連絡先を聞かれ、後日話を聞くかもしれないからとそのまま帰された。
この後、実はちょっと面倒な事になった。
俺たちが警官に渡したバッグ、手帳と携帯から身元がわかり、もう10年以上前に失踪届けの出ていた短大生の
ものだったらしく、俺たちは事件に関係があるのではと疑われ事情聴取を受けた。
が、そもそも10年前といえば俺たちはまだ子供である事、俺たち4人とも進学で都内にやってきただけで、そもそも
長野も群馬も地元ですらないうえに、当然失踪した短大生とも何の関係もないことはすぐにわかり疑いは簡単に晴れた。
ただ、バッグの入手先だけはかなり詳しく聞かれた。
警官が言うには、俺たちが通ってきた道に証言にあるようなドライブインなど無いのだという事で、現場検証もかねて
パトカーで来た道を逆に辿ったりもしたのだが、例のドライブインどころか『あまり整備されていない荒れた道』すら
結局みつからなかった。
ただ、事情聴取のときに見せられた短大生の写真は、3人組のうち1人で間違いはなかった。
支援
支援
>>863の続き
バッグのこともあり、警官からはまた話を聞くかもしれないからと言われたのだが、未だそういう連絡はない。
ただ、今思うと色々と彼女たちには不審な点がある。
見た目が失踪当時のままという一番異様なことはまず置いておくにしても。
一つ目は、彼女たちは俺たちと同じルートでドライブインに到着したはずなのだが、到着した時間にそれほど
時差はないはずなのに、俺たちはあの道で一度も前方に車のヘッドライトなど見ていない、かなり見晴らしのいい
場所も通ったはずなのだが。
二つ目は俺たちが彼女たちに話しかけられた状況だ、あんな異様な状況で普通いきなり入ってきた見ず知らずの
男2人組に、不安感を感じている女の子が何の警戒もなく話しかけるだろうか?普通警戒しそうなものだが。
三つ目は逃げ出した時の状況、あの時、プレハブ小屋の中でやり過ごそうと提案したのは本当にパニックになって
いたからなのだろうか?そもそもあんな異様な状況で、3人が3人ともなんの示し合わせもせず疑問も持たず、
真っ直ぐプレハブ小屋へ向かう事などありえるのだろうか?小屋には鍵がかかっていたかもしれないし、それに
すぐ目の前に自分たちの車があるのに、だ。
最後に、あんな異常な状況にあったばかりだったにも関わらず、なぜ彼女たちは「3人だけでトイレに行く事」に
したのだろうか。
考えれば考えるほど、彼女たちの言動には不審な点が多すぎる。
もし、逃げ出す時彼女たちの言うがままプレハブ小屋に立て篭もっていたら、俺たちはどうなっていたのだろうか、
彼女たち3人の言動は今から考えると何らかの悪意があったようにしか思えない。
そもそも俺たちは彼女たちがなぜあの山道を通ったのか、その理由すら知らない。
終わり
面白かった次回作に期待
それと最後の考察の部分はいらないなぁ
オカルト板の底の方に沈んでる過疎スレに行って、そこでやってくれ
じゃあ喧嘩の続きやろうぜ
どっからでも掛かってきやがれ!!!
870 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 23:13:43.21 ID:advAyLQ6O
長すぎる
投下前に推敲したら、もう少し簡素に出来る筈
やたら冗長に過ぎてつまらなかった
うるせー死ね馬鹿
お前らなんでいちいち講評するんだ?
873 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 23:32:54.43 ID:advAyLQ6O
>>872 不特定多数の人間が目にする掲示板に投下すりゃ、そりゃ感想レスもちらほら付くだろ
賞賛レスにしても批判レスにしても、投下主もいちいち気にしなくていいと俺は思ってるけどな
たかが便所の落書き程度のサイトだぜ?
感想レスが嫌なら投下せずにチラ裏に書いてりゃいい
これは面白いぞ
上半身ひものやつからトンズラして終了じゃなくてそっからさらに
話を盛り上げたところとか秀逸
>>873 ほとんど価値の無いサイトの住人が言うことなど意に介すなと言うことか。
投稿される話にもほとんど価値はないんだろうな。
俺はゴミの中から宝を探すのが好きだけどな。
荒らす意味じゃん
無法地帯のゴミ溜め場を荒らすくらい構わないだろ。
伸びてるからついに良作来たのかと思ってたのに(´・ω・`)
つうか実用スレでもないこういうとこが
ぐちゃぐちゃになるのは2ch的に当然じゃね
880 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/05(火) 00:29:58.12 ID:ejwz0c+QO
>>875 俺は自分の意見をレスしてるだけだから、いい話があれば褒めるしそうでもない話ならスルーするか気になった点をレスしたりするけど、
嗜好はみんな違うから
俺が気に入った話を他の奴がけなしたり、他の奴が褒めた話を俺がけなす場合もある
だから投下主はいちいち住人の反応を気にしなくていいと思う
881 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/05(火) 00:30:54.13 ID:yywtoFFE0
>>1 >「怖い話まとめブログ」への転載は運営が悪質なため禁止します
ここのアフィカスブログずっと転載続けてんじゃん?
運営に言ってはちまやjinみたいに転載禁止措置とってもらおうぜ
つうかクソ話の投下もクソ感想も自治では防げない
多くのやつが見るスレほどそうだな
それが2chらしい
ドライブインめっちゃ面白いね
>>874 まあ結局はトンズラしただけなんだが、蛆はねーだろ
前半は面白かったけど話が広がらなかったな
内容的には電話ボックスの方が完成された都市伝説良みたいで良かった
885 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/05(火) 00:33:53.46 ID:ejwz0c+QO
俺にはおっさん氏の公衆電話の話がとても良かったし、ドライブインの話はつまらなかった
ただそれだけの事だよ
住人全てが満足する話など無い様に、住人全てがけなす話も無いと思う
顔も知らない奴の批評を気にしすぎる人は、こういう所に投下するのは向いてないと思うわ
>>884 蛆のくだりはそうだけどオチをどこに持ってくるのか読んでて面白かった
今までの流れからいって、どっちも面白かったといったほうが無難であろうw
次も期待してます
頑張った方とは思うけど、まずは何コワにでも投下して欲しいかなとも思う
>>881 本来だったら2ちゃんが著作権主だから
まとめブログには転載禁止の筈
はちまはダメなんだよな
狐働けよ老害野郎w
890 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/05(火) 01:50:08.35 ID:7yLqgkNlO
ドライブイン面白かった!
なんか、おとぎり草とか、ひと昔前のノベルゲームセットっぽくて
どことなくノスタルジックな雰囲気も好き
電話ボックス・ドライブインどっちも面白かったな
ボックスは久々にビクッとする刺激的な感覚を味わえたし
ドライブインは、ありきたりな素材を一捻りして上手く料理した感じ
どっちも上手いなと思う
893 :
見習い:2013/02/05(火) 03:38:20.05 ID:IyXWrVJF0
あのさ、電話ボックスの話な。これ、実話なら相当ヤバイぞ。
投稿主が現在も無事でいるのが不思議な位だ。多分、投稿主本人かその母親が
「セーダカ」生まれなんだろうけど、ちゃんと始末して置かないと後の憂いが怖い。
悪いことは言わん。障りの出る前に然るべき場所で処置してもらえ。
なぁ
>>770これなに?
聞いたことあるというか見たことあるというか、なんか俺の記憶を刺激するんだけど、デジャヴュ?
それとも映画か何かかな?
>>847 おっさん乙です
電話ボックスにまつわる怖い話で、これが一番怖かったです
1992年3月6日午前9時ごろ、千葉県市川市の写真スタジオ店役員Yさん(42歳)宅で、通報を受けた警官が駆けつけたところ、
この家の4人が殺害されているのを発見、現場にいた長女X子さん(当時15歳)と船橋市内の無職S(当時19歳)に事情を聞き、
翌日にSが殺害を認めたため逮捕した。一家はYさん、妻(36歳)、母親(83歳)、X子さん(当時15歳)、次女(4つ)の5人暮らしだが、
X子さん以外は全員死亡、遺体はそれぞれ別々の部屋に置かれていた。またX子さんも数回にわたって強姦されたり、
切りつけられたりして全治2週間の怪我を負っていた。事件の発端は、前夜、SがX子さんと同伴して、Yさん夫妻の経営する編集プロダクションを訪れて、
社員から預金通帳などを奪ったことだった。社員の通報で、警官がYさん宅に踏みこんだのである。
Sは巨漢と言ってもいい体格の少年だった。犯行の動機について、Sは「女性問題でやくざに200万円払えと脅されていたためお金が欲しかった」と供述。
あまりの残虐な犯行に、一部報道機関は少年事件でありながらSを実名報道した。
Sは4人殺害事件の半年前から1週間前の間に、以下のような事件を起こしている。傷害、強姦致傷、窃盗罪にあたるもので、いずれも自動車で移動中の出来事である。
うち1件のレイプ以外は、相手の運転マナーに腹をたてたもので、S自身は「相手が悪いのだから、懲らしめなければならない」と思っていた。
(1)自動車を運転中、前を走っていた車に「走り方が遅い」と文句を言いに行き、運転者を引きずり降ろして殴り、鉄製の棒で背中などを殴打した。
(2)深夜、運転中に見かけた通行中の女性(24歳)に、ナイフで脅したり、鼻骨が骨折するほど顔面を殴りつけ、自動車に乗せて自分のマンションまで連れていき強姦した。
Sは「レイプしたい」と思ったのではなく、「暴れたい」と思って家を出たという。
(3)自動車を運転中、後ろの車にフラッシングされたことを怒り、運転者を引きずりおろして、鉄製の棒で数十回殴り、運転免許証を奪った。
(4)自動車を運転中、危険な割りこみ方をされたことに怒り、相手の車の運転席に乗りこみ、ナイフで数十回切りつけたり、刺すなどし、運転免許証を奪った。
フィリピン女性と結婚したSは、妻が帰国している間に別のフィリピン女性と関係を持った。彼女もフィリピンパブに勤めていた。
Sはこの女性を店から無断で連れだし、2日間過ごした。 結局、女性は店に戻ったが、店が関係する外国人ホステス斡旋業者らは、
この一件の落とし前をつけるために、Sから金を取りたてるのに暴力団幹部に依頼した。
2月10日、依頼を受けた暴力団員が、船橋市のSのマンションまで押しかけ、彼の自動車の窓ガラスを叩き割った。
その翌日には、2名の暴力団員から激しいリンチを受け、「君がしたことで店の損害は300万ぐらいになる」と解決金を要求された。
2月12日午前2時過ぎ、車を運転していたSは、自転車に乗っていたX子さんと接触。これがSとX子さんの初対面である。
Sは以前レイプしたことを思い出して「もう1度やろう」と車を走らせており、X子さんの方はシャープペンシルの芯を買おうとコンビニに向かっていた。
Sはいったん病院に連れていって治療を受けさせたが、長いあいだ待たされたことに腹をたて、その帰り道に車内でナイフで脅し、頬や手首を切りつけたうえで、
自分のマンションに連れこみ強姦した。その際、X子さんの生徒手帳から、住所氏名をメモしている。
3週間後の午後4時半頃、高層マンションのX子さん宅に強盗目的で侵入した。その時、家の中では祖母が1人で寝ていた。
Sは祖母を蹴り、現金8万円を奪って、「通帳はどこだ」と尋ねた。途中、Sはトイレに入ったが、その隙に祖母は警察に通報しようとした。
Sはあわてて電話機を奪ったが、祖母はSの顔に唾を吐きかけたため、コードで首を絞めて殺害した。
Sはいったんエレベーターを降り、自分の車に戻ったり、ジュースを飲んだりしたが、再びX子さん宅に戻り金品を物色した。
午後7時頃、X子さんとその母親(36歳)が一緒に帰宅。Sは包丁を突きつけて脅し、母親をうつ伏せにしたまま通帳の在り処を尋ねたが、
知ることができなかったので背中に数回突き刺した。母親はX子さんに別の部屋に運ばれたが、まもなく失血死した。
さらにX子さんの妹が保母に連れられ保育園から帰宅。SはX子さんに命じて、テレビを見させている。
Sはさらに夕食の準備を用意させ、3人で食事。弟を別の部屋に移してから、X子さんを強姦した。
午後9時半頃、父親Yさんが帰宅。Sはその時行為中であった。Sは父親の肩に1度包丁を突き刺し、「俺はヤクザだ。おまえの書いた記事で迷惑している」
「通帳でも現金でもよいから、300万円くらいを出せ」と脅し、現金16万円、郵便貯金通帳(額面258万円)、銀行預金通帳(額面103万円)を奪った。
さらに母親名義で経営する会社の通帳があることを知り、X子さんと同伴して部屋を出た。 だが再び1人で戻ったSは、父親の背中を刺し失血死させた。
その後SとX子さんは、両親が経営する編集プロダクションへ赴き、X子さんが「ヤクザが、お父さんの書いた記事が悪いとお金をとりに来ている」と、
残業中の男性社員から預金通帳7冊と印鑑7本を受け取った。その帰り道にはラブホテルに寄って、通帳の額面などを調べた。ここでも3度、X子さんを強姦している。
未明、X子さん宅に戻ったSは、寝ていた次女の泣き声を耳にして、事件が近隣の住民に発覚するのではないかと恐れ、背中を包丁で刺して殺害した。
そしてこれを非難したX子さんの腕や背中も切りつけている。X子さんが抵抗らしい抵抗をしたのはこの時だけで、おそらくずっと恐怖に支配されていたものと思われる。
午前9時ごろ、警察官がX子さん宅に駆けつけると、Sは血のついた包丁をX子さんに持たせ、「今、女友達の家を訪問したらみんな死んでいて、少女が包丁を持っていた」などと、
罪をなすりつけて逃走しようとしたが逮捕された。
1994年8月8日、千葉地裁・神作良治裁判長は「犯行は残虐、冷酷。金目当てに何の落ち度もない4人もの命を理不尽にも奪うという身勝手な動機で、
たぐいまれな凶悪犯罪」として求刑通り死刑を言い渡す。
1996年7月2日、東京高裁で控訴棄却。
2001年12月3日、最高裁上告棄却。少年事件での死刑確定は永山則夫以来だった。
コピペ要らね
アフィ乞食ブログじゃねえんだからさ、ここは
実はねぇ、これ言っちゃっていいのかなあ
もの凄い怖い体験してるんだよねぇ
でもこれ話すと体の節々が痛くなるから話せないんだよねぇ
じゃあ辞めとけよ。
>>10 俺も弟が消えた。
夜逃げしやがった。
許さん
903 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/05(火) 18:53:00.80 ID:jHW4mTJi0
ハイジ
ハイジとペーターの仲に嫉妬したクララは
ハイジを殺してしまおうと、夜中にこっそりペーターのチンポに毒を塗っておきました
翌朝、なぜかセバスチャンが死んでいました
>>900 ファンキーさんてもう無料放送やんないのか?
わざわざカネ払って聴く奴の数なんてたかが知れてるだろうに
2月になったけど「神に愛されるという事」の人無事なのかな?去年の夏にまとめで初めて読んで知ってからここ半年くらいずっと気になってるんだけど
うんこ
__
_,,ィ=、 ,ィ=ニ――`-、
/' `ヽ、
,/ \
/ __ ィニ===-、 \
/:;;;;::::下 イ:::;ィニヽ:::::::ヽ
/:::(●) ! i !' ((●)) :i!
:::::`ー' , _,- ` ̄ !
`ー '" ヽ、__,,
ハ -、
〉 `
/
/~⌒ヽ
( r' ̄^ヽ、
く ̄ ̄ ̄`
` ー―-、..
犯されてんだよwwwwwwwwwwwww
,ヘ ,:ヘ.
/: : \ /:: ! 女が犯されたのが草生えるほど可笑しいよなwwwww
/::::..... \--―‐'.:.:::... ! プギャーーーーーーーッ
/:::::: .::::::::::::: ',
,':::: /\ヽ_ヽv /: /\i
.i:::: √___丶 !
!:::. / / tーーー|ヽ !
|::::.. ..: | |ヽ l _,-,.、
i;::::.. | |⊂ニヽ| | ! i´ヽ い {,-ゝ.
':;::::... | | |:::T::::| ! / l ,人 __,!...!_}ゝ l
_ \:::::.... ト--^^^^^┤ / ヽ. '´ ` /
/ `ヽ `ゝ:::::........ ....../_ / ァ-- '
i::..... ;\!..-ー 、 /⌒ヽ 、\ / .:/
` '''''ー- 、::::/ ,.. . `/::: 〉‐ 、 \ \ / ..::ノ
.ソ' : /::. /:: 〉 \\,/ .:/
/i:. :,'::. /:: ./ヽ \! ..:;'
/ |:: |ヽ.:.. :'::/ \ .::/
/ !::. i::.:.:`:‐"ー、_,ノ \:::/
/ ,/ヾ;:.... /:.:.:.:.:/:::.:.. ヽ、
| :i `ー::':.:.::.:.:./\:::::.:.:. ':;
ノ;;;;;;)〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;)〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
/:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 〜〜〜〜 プゥ〜ンかまってかまってかまって
人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)クサイ クサイ←洒落怖住人の思考は精神年齢三歳児ぐらい
。 川|川/゚∴゚\ b〜 プゥ〜ン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。‖|‖.゚◎---◎゚|〜 ゚プゥ〜ン |俺の話が一番怖い!
川川‖∵∴゚。3∵゚ヽ〜。゚ 。 。 <串さしてまとめランキングに自作自演投票
川川∴゚∵∴)д(∴)〜゚ 〆⌒\。 |他の作者()は潰してやるぜギャハハ
。川川∵∴゚∵o〜・%〜。 (c人゚∴3 \______________
川川‖o∴゚〜∵。/。 ゚|゜#。゚。゚b。カユイ カユイ
川川川川∴∵∴‰U d゚。o∵。|゚ プゥ〜ン
U 〆∵゚‥。 ゚o゚ o\_ 。(・∀・。)プゥ〜ン
。 / \゚。∵@゚∴o∴つ (c‥∵゚)゚
o |∴\ '''''゚''''''''''''つ U d;∵|:∴|゚。
%。゚。。‰∴ ゚∴o゚ o (::c(∴゚)。o。。
|o∵o。。| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
神聖包茎
916 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/06(水) 16:12:38.17 ID:Au81IeLX0
917 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/06(水) 18:41:22.86 ID:5xzRqKps0
219 名前: Mr.名無しさん 投稿日: 2013/02/06(水) 18:38:31.51
昔俺の小学校の後輩Aというのが居てに、ある日休み時間に友人Bと遊んでて、
Bが振り回した傘の尖がった部分がすっ飛んでって、Aの高後頭部に刺さり、
命に別状は無かったんだが、それ以来Aはやたら俊足になった
以前はごく普通の運動神経だったが覚醒した
その後国体選手までになったが、人間どこにスイッチがあるか分かったもんではないという話
920 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/07(木) 00:17:06.74 ID:bhWHXIeKO
残念だがVIPだけは覗かないのが俺のジャスティス
うちのママンの話。
ちょい前の秋なんだけど、うちのママンが文楽観に行った帰りにJRの駅の通路を通ったら
通路にへたり込んでいる女の人が居たらしいの。
「大丈夫ですか?駅員さん呼んできましょうか」
とか声をかけたけど
「大丈夫です」
と言うので、そのまま帰ってきたというの。
まあ、それは置いておいて、その日の夜のニュースのことなんだけど。
その駅で「笑われた」とかいう理由で、隠し持っていた包丁で通行人滅多刺しにしたという
事件があったの。
ちょっと時間がずれてたら、うちのママンが出会ってたかも、とか思ったり。
去年の暮れの話です。
私は10階に住んでます。ギャッーと悲鳴が下から聞こえてきました。
何事かとベランダから下を見ると、上から降ってきました。私も。
1/2
うちのじいさんの田舎が茨城なんだけど、昔は土葬だったそうだ。
その頃の棺桶って、樽みたいで遺体は体育座りみたいにして入れられた…って理解でいいのかな?
墓地は浜辺のすぐ後ろの雑木林だったそうなんだ。
1960年の中頃から、浜辺の浸食が始まり、波はどんどん墓地に近くなっていった。
ところが、誰一人として墓を何とかしようとは言い出さなかったらしい。
その頃にはほとんどの家が、新しい場所に墓を移していたんで、浜辺の墓地は無縁仏だけが残される形となった。
無縁仏と言っても元からではなく、長い年月の間に血筋が耐えてしまったのだろう。
移設の話が始まらないまま、長い年月が経って、潮が満ちると水にすっかり沈んでしまう墓も出てきた。
潮が引く時に、土を一緒に持っていかれて、棺桶が露出する。
露出した蓋は、もうとっくの昔に腐っていて、骨が見え始めそして、流され始めた。
そこの海は引きが強くて、遠浅かと思えば、いきなり深くなる。
少し沖へ出ると潮の流れが強くて、絶対に戻ってはこれない。
地元の人はそこでは絶対に泳がない。
とうとう骨が見え始めたので、急いで対策を…などと言っている内に、台風がきてしまった。
高波にのまれて、墓は全部海へ持っていかれてしまった。
それ以来、夜になると「お〜い」って呼ぶ声が聞こえたり、
人が何人もいて、ボソボソと話す声が聞こえるようになって、
これはきっと、あの無縁仏だから供養しないとな、って話になった。
2/2
ちょうどその頃、サーファー達が穴場を探すのが流行り始めて、その浜も波が高いことから、目をつけられた。
何も知らないサーファー達が来ては、沖へどんどん流されたり、何かに足を引っ張られて溺れかけたり、と事故が相次いで起きたそうだ。
危険なので、遊泳、サーフィン禁止の札を立てても効果はなかった。
町ではあの無縁仏が人を呼び入れているに違いないという事で、
もと墓地かあった場所に防波堤を作り、足を高くした祠を建て供養した。
供養した後、ひと足はどんどん減り、最近はめったに見なくなったと、従兄弟が言っていた。
今でこそ携帯電話の普及のお陰で、何か事故があった場合、それぞれが110番に連絡するが、昔は、海に近い家へ助けを求めに来ていた。
波待ちの間に沖へ流されたら最後、もう自力では戻っては来れない。
これが一番多い事故だったそうだ。
一つそこそこ怖い話を教えよう
俺が元々住んでいた集落ではその地域のドンみたいなやつの子供、仮にXと呼ぶがそいつがとんでもない権力を握っていた
歯向かえば確実に村八分どころか下手すれば殺されるので
子供の頃は「◯◯の息子さんXには絶対に逆らうな」ときつく言われた
そのXが厨房くらいまで育った頃から近所の女性が相次いで孕んだ
幼いのは13歳くらいから、20後半くらいまでが大勢身に子を宿した
うちにはその時女が40そこらの母しか居なかったので、関係なかった(失礼
ので、俺はこの話を大分大人になってから聞かされるまで全く知らなかった
原因はXの異常なまでの性欲で、ほとんどの若い女に手を出していたらしい
噂では一桁台の女児も犯してたとか
それなりに美人なら即お気に入りにされて
毎日のように夜這いをかけられて抵抗しようにもその後の家族の行く末を案じて身を委ねてしまう
大人はこうやって性欲のはけ口にされて、子供には良い遊びがあると誘って好き放題していたらしい
なんともけしからんが現実的に考えて既に色々ヤバいので
年長者がドンのとこに行って拝み倒してみたが聞く耳を持たず、寧ろ誇らしげだったとか
結局色々あって18歳以上だと堕胎も許されず二桁台の赤子が生まれてしまった
相変わらず止まらない性欲マシーンのXでも一度孕んだ女の所には行かずに別のオナホ探しに夢中
挙げ句の果てには親父の愛人まで手を出した
その愛人が孕んだ時、私物を許可なく汚した事に気づいたドンが初めてX相手にブチ切れた
愛人をある晩車で引きずり回して殺した
Xは幽閉されてそれ以降全く見ない
物語はこれで終わりと思ったら生まれてきた子供
あれらには罪がないわけだけど生まれて間もなく間引こうか議論があったが
結局母親ってのは一度産んだら愛情が湧くんですごい嫌がって、やがて地元での風当たりが悪くなって数人は子供を連れて外に出て行ったんだ
その子らは今丁度高校生だろうな
女だったら公衆便所で済むが男だったなら・・・遺伝してたらと思うと恐怖すら湧くわ
願わくば健やかに育っていますように
江戸時代ならありそう
930 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/07(木) 13:23:54.20 ID:bxm8Of5gO
日本国内の朝鮮系は洒落コワ
怖い話っつーか、よく分かんない話
子供の頃、友達数人と近所の公園で遊んでた時の事
その時は公園の水道を全開にして蛇口を指で押さえて水を飛ばす、っつー悪ふざけをしてたんだ
でまあ俺が水を飛ばしてたら水の勢いがだんだん弱くなっていって、最後には水が出なくなってしまった
「あー、○○が壊したー」とか煽られて焦った俺は栓を閉めたり緩めたり蛇口を回したりと必死になってた
そしたらゴボォ的な異音と共に鮮やかな黄緑色の液体が一瞬だけ噴き出して、俺の両手の肘から先が黄緑色に
黄緑色のペンキにゼリーをすり潰したものを混ぜたみたいな感じで、感触は最悪
もちろん周りの友達はドン引き、俺も茫然自失
しばらくして水道の蛇口から普通の透明な水が出てきて全力で洗い流したんだけど、薬っぽい臭いがその後も残ってた
結局何でそんなのが出てきたのか分からないし、その後その蛇口は二度と謎の液体を出してくる事はなかった
そして俺のあだ名はエイリアンになって小学校卒業までイジられ続けることに・・・
(1/3)
この話は去年の3月、高校を卒業して進学で一人暮らしを始める少し前に起きた出来事。
もうぽつぽつと友人たちも地元から出て行き始め一人暮らしをはじめている
やつもいたのだが、ある日俺はなんとなくそのうちの1人のアパートへ遊びに行く事に
して高速バスで向かう事にした。
確か幹線道路沿いにある高速バス乗り場についたのは午後6時頃、既に辺りは
真っ暗で人気もなく閑散としていたのを覚えている。
平日の夜という事もありバス乗り場にはバスを待つひとは誰もいない。
扉を開けて中に入ると3〜4人が座れるベンチがあるだけなのだが、そのベンチ
の上に少し大きめの段ボール箱が置いてあるのが目に付いた。
大きさはフルフェイスのヘルメットが1つギリギリ入るくらいの大きさ、角が擦れ
結構小汚い。
俺はそれをとくに気にする事もなく一瞥すると、足元に荷物を置いて箱とは少し距離を
はなしてベンチに座り、なんとなくチケットに書かれているバスの出発時刻と
携帯の時計を見比べ「バスがくるまであと15分くらいかな?」などと考えていた。
するとそのダンボール箱の中からガサッと何かが動くような音がした。
「ん?」と思いながら箱のほうを見たのだが、特に変化はない。
「気のせいかな?」などと考えながら目をそらすと、今度は箱からはっきりと
女の人の声で「ねえ」と聞こえてきた。
当然の事だがこのサイズの箱に人が入れるわけが無い。
ぎょっとして逃げ腰になりながら箱を凝視していると、今度は「こんばんは、どちらま
で行かれるんですか?」と話しかけられた。
(2/3)
流石に一瞬動揺したがすぐに俺は思った。
「あーこれ箱の中にスピーカーか何か入っていて、誰かがイタズラしているんだな」と。
そこで、暇だし釣られてやるかと「こんばんは、一応終点の○○まで行く予定です」
と答えた。
すると箱がまたガサッと小さく鳴り「そうなんですか、偶然ですね、私も同じなんです」
「実は悪い人に捕まってこの箱に入れられて困っていたんですよ、ははは」と返してきた。
俺は「なるほど、殺されて首だけ中に入れられたとかそういう設定かw」と内心ほくそ
えみながら、じゃあ話に乗ってやるかと「そうなんですか、大変ですね、じゃあバスが来た
ら中に運んであげますよ」と答えると、箱のほうも「助かります、お願いしますね、ふふ」と
にこやかに返してきた。
そんな感じで暫らくにこやかに箱と会話をしていると、急に箱がゴホゴホと咳き込み始
めた。
そしてバス乗り場の小屋中に何かの腐ったようなそんな異臭が漂い出し、更に
箱の底の方から何か黒っぽい液体が染み出してきてベンチと床にぽたぽたと垂れ
出してきた。
咳きはどんどん激しくなっていき、液体もそれにつれてどんどん流れ出てくる。
ドン引きして「イタズラとはいえ流石にこれがやりすぎだろ、気色悪い」と感じた俺は、ここまで
来ると悪趣味すぎて付き合いきれんと、箱に向かって「悪ふざけ過ぎだ、キメーよ!」と
一瞥しながら言い、臭いに耐え切れなくなって荷物を持ち外に出ようと立ち上がった。
(3/3)
すると、箱が急に怒りだし「ふざけてねーよ!逃げんな!もって行くって約束しただろ!」
と怒鳴り出した。
それを無視してドアに手をかけたとき、後ろから俺の服を誰かが掴んだ。
バスを待っていたのは俺だけ、後ろには悪趣味なやつが仕掛けたいたずらの箱し
かないはず、いや、まさか…と思いながら俺が振り向くとそこには信じられない光景
があった。
どう見ても人が入れるサイズではない段ボール箱から、人の手が伸び俺の服を
掴んでいる。
そして一瞬箱の「中身」と目があった。
理由は解らないが、実はそこから暫らくの記憶がない。
気が付くと俺はバスに乗っていた。
例の段ボール箱を両手で抱えて。
不思議な事にあれだけぼたぼたと流れていた腐臭のする液体は何事もなかった
かのようになくなり、臭いどころか液体の流れ出た後すらなかった。
実は、期待していた人には申し訳ないけれど、これ以上おかしな事は起きていない。
強いて言えば携帯で友人のところに連絡して今回行けなくなった事を伝えたのと、
一泊したネカフェで楽しいひと時を過ごした事くらいだろうか。
手品師じゃね
いやいや、バス降りて箱どうしたんだよ
続きは『魍魎の匣』で
940 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/07(木) 20:50:50.29 ID:bxm8Of5gO
持って帰ったに決まってる。
女の手にチンポをしごかせてるんだろう。
話せるのなら当然口もある。じゃぶらせているのだろう。
家まで我慢できなくて、ネカフェやってしまったか。
942 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/07(木) 21:02:32.36 ID:bxm8Of5gO
>>934の話を読んで、小さい頃によく似たのと話してたのを思い出した
俺だけじゃなくって一億人ぐらいが、洒落にならないほど怖い体験
自民党っていたじゃん 景気回復っていって皆そいつのこと信じたんだわ
増税ラッシユと中層企業まるで恩恵なくて家計に穴が開くんだわ。
株持ってればいいよって、言われてない世帯は即死のレベル、インフラのおかげで
俺たちのHDも値上がり 食品の増税もあり
下がる年金 上がる増税なんだわ
安部が失敗したら国債で国が滅びるかもしれないレベル
この上地震まであったら。ギリシャ スペインになるくらいの強大の祟りつき
将門さま以上の祟りだわ。。。。
俺もお前らももうすでに呪をうけてるという怖さ。
ハンぱねぇほど怖いわ
945 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/07(木) 23:03:53.97 ID:bhWHXIeKO
ラッシユ・・・
おー。なんの心構えもなく怖い話をくらってしまった…
朝10時に仕事へ出かけて、今日は残業があってさっき帰ってきたところ。一年前くらいに引っ越してきたきれいなマンションへ。
玄関のドアを開けて、靴を脱ぐためにかがんだら、紙切れが一枚落ちてたのよ。
玄関のポストに紙を差し込んだらそういう感じに落ちるから、なんのお知らせかなと思って、
部屋で一段落ついたところでそれを読んだんだ。
大家からで、今日の昼すぎに、隣の人からクレームが入りましたよって書いてあった。
なんか女の人が騒いでたんだって。俺の家で。一人暮らしの俺の部屋で
大家さんに電話したら、ドア越しに注意したところ、静かになったらしいよ
>>946 とりあえず、全ての部屋に監視カメラ設置だな
一人暮らしでも、彼女がいて合鍵を持ってるかもしれないだろ。
ちゃんと「そういう女性はいません」って補足しとけよ。
追記。
うちでも仕事をする関係で、スリープ中に動きを関知して録画するやつを入れてるんだけど
誤作動してる。11時、12時(隣人の壁ドンありw)、15時、16時、19時ごろ
それぞれ10分くらいづつ撮れてるけど、何も映ってないなー。部屋の一角がずーっと撮れてるだけだわ
音声信号も見たけど妙な波も乗ってないねー
しかしあれだね、何もないのがずーっと撮れてるってのを見てると、恐怖がじわじわこみ上げてくるね。
パラノーマルアクティビティよくできた映画だと思った
怖いからもう寝るわ。おしっこちびりそうだけど
>>950 誤動作なら良いけど、何かを感知しての録画だと怖いよね・・・
その状況は嫌だろうけど、また何かあったら報告よろしくです
>>950 ナニーカメラ以外で自宅にカメラ取り付ける?
良かったらどういう仕事なのか教えてくれ
中国のスパイだろ
>>921 昨日の投稿で一番怖かった
>>923 次点
>>950 その追記がなければ一番怖かったのに
マジで何のためにカメラ置いてるんだ?
ドアにメールボックスも無いような部屋で
955 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 01:39:46.57 ID:Izvjhilb0
『神に愛されるという事』の人の書き込みありますか??
956 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 02:16:43.89 ID:Eba6qxSt0
大した話じゃないがうちの姉から聞いた話を投下
姉も友達から聞いた話らしいんだが、この話はその友達自身が体験した話らしい
その友達は霊感がちょっとあって、どうこうすることは出来んが見ることは出来るらしい。
その人によると、霊だと気づいても見て見ぬふり、気付かぬふりをするのが一番だそうだ。
気付いてる事がバレると、霊の方は気付いてもらえたことが嬉しくてついてくるもんなんだと。
957 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 02:18:22.58 ID:Eba6qxSt0
>>956の続き
こっからが本編なんだが、その人が電車に乗った時、席に女の霊が座ってるのに気付いた。
でもまぁばれなければ大丈夫なうえ慣れっこだったし、
他に空いてる席もないからその隣にすわった。
その後は普通に雑誌とか読んで時間潰して。
でも自分の駅について席を立ったその時。
つい霊の足を跨いでしまった。
あっ、と思ったらもうついてきてた。
やっちゃったと思いつつ電車を降りると、意外なことにもうついてきてなかった。
聞いたところによると、電車の中にしか居れないタイプみたいと姉には言ってたらしい。
それであぁ良かったと思ってふと電車を振り返ると、
その女がドアに目一杯はりついてこっちをずっとみてたんだって。
>>955 あの方は多分…
流石に神には勝てないと思う
もう寿命だろうね、あの方は
>>955 もともとはココだったけど、まとめでは不可解な話にのってるね
でも今不可解スレあったっけ?
自分も待ってる本気で
◇クラブ「キス」の火事で生き残ったブラジル人女性 やはり運命には逆らえず
ブラジルのナイト・クラブ「キス」で先週238名が死亡した火事で奇跡的に生き残ったブラジル人女性が、
交通事故で死亡した。Terraが伝えた。
21歳の女子学生であるジェシカ・デ・リマ・ポルさんはこの最悪の事態に陥ったパーティーのオーガナイズに携わり、
そのチケットを販売していた。
自分もそのパーティーに行こうとしていたが、最後の最後になって彼氏である20歳のアドリアノ・ウェベル・ステファネルさんが
電話で行かないように説得した。その原因は不明だが、ジェシカさんはとにかくも家に残ることにした。
翌日、事故のことを知ったジェシカさんはショック状態に陥り、自分が偶然にも生き残ったことを長い間
信じられないでいた。CCNが伝えた。
今週、ジェシカさんは彼氏が住むトレドに赴き、一緒に里帰りする予定だった。しかし二人が130キロの旅に出発した直後、
二人の車はトラックに衝突した。ジェシカさんはその際におった怪我が原因で死亡し、彼氏は翌日に誕生日を
迎えるはずだったにも関わらず、病院で息を引き取った。
ソース:
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_08/103952901/ http://m.ruvr.ru/data/2013/02/07/1336160471/4h_50687371.jpg
既に死ぬことが決まっていたのか
日本でも日航機墜落事故機に乗るはずだった人が
なんかの理由で乗らなかったけど、他の事故で死んだって
あったよね。
なんかバックノズルみたいな話だな
お願いだから生存報告が欲しいよ!待ってる!
967 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 14:40:58.38 ID:3tbbGJ+P0
ファイナルデスティネーションスレ
968 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 15:21:56.09 ID:uqLI2lIL0
これは私が体験した真の体験です。
学生時代に彼女(元モデル(爆)とふたりで歩いていました。
すると前方から、なんと形容すればいいやら、
例えるなら暗黒の騎士とでも言おう存在が突進してきました。
私は無我夢中で彼女を突き飛ばし、「斬るなら俺を斬れ!!!俺の命で済むなら・・・安い物ッ!!」と
無意識の内に叫んでいたそうです(彼女・談)
すると私の身体から光のモヤみたいなものが飛び出し、
うーん、これも形容しづらいんですけど、白き翼をたたえた騎士、とでもいうような形に成りました。
白の騎士は暗黒の騎士を光りの剣のようなもので断ち切り、私に向き直り
「真の勇気、しかと見届けた」と呟き、消えさりました。
5年経った今でも、はっきりと覚えています。
あれは私の守護精霊のようなモノだったのでしょうか?
無意識だったりはっきり覚えていたりなんなんだww
無駄にかっこいいけど
>>969 素敵だわ。その大袈裟で無意味なかっこよさ。北朝鮮のミュージカルみたい。
その白い物体と黒い物体の存在だけは鮮烈に覚えているって事でいいんじゃないのか
973 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 17:52:49.39 ID:gwS9E6Ol0
975 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 18:12:03.29 ID:wAXSwtZaO
FFlegends 光と闇の戦士やった?
似たシーンいっぱいあるよ、君も間違いなく光の戦士だ!やったね(^-^)v
ポエムににてる
977 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 19:02:59.18 ID:vxMwwoBVO
978 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 19:08:44.49 ID:MiidMmFV0
今日中には1000行くかな
979 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 19:22:31.98 ID:pEX85IxPI
それから7ケ月。結局、美枝さんは中絶を拒み、生むことを決意していましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、さらに暴力を振っていました。
そしてある日、夫は美枝さんの腹部に膝蹴りをしました。
すると、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。美枝さんは崩れ落ち、声にもならないうめき声で唸りながら意識を落としました。
そして、股の間から、するすると、血にまみれた小さな小さな赤ん坊の姿が現れました。
夫は慌てて家を飛び出して行きました。
980 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 19:24:55.84 ID:pEX85IxPI
何故でしょう?それは、その生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。
目はあべこべに付き、片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、口は縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の様に付いていました。
動きもせず、ただこちらを眺めていました。
981 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 19:52:13.42 ID:vxMwwoBVO
なんで古いコピペを貼り出したの?
>>980 次スレ建てる前から埋め出したのか
982 :
950:2013/02/08(金) 19:55:41.05 ID:xGmdFTDL0
950です。今日は早く帰ってこれました。昨日は夢も別に見なかったんですが
でも何か憑いてるような気がしないこともありません。
帰りしな、同僚と二人でごはん屋さんに入ったんです。行きつけの店です。
食券タイプの店で、入ってすぐにチケットを買って、隅の4人がけの座敷席に収まったんです。
店内は結構いっぱいで、前の人たちの食器が片付けられてなかったので、そこだけ空いてたような感じですね
普通はすぐに店員が片付けに来つつ食券を回収するはずが、なかなか来ない。
忙しいんだろうなと思いつつも店内を見渡すと、一通り全員に料理が行き渡ったあとで、どうやらそんなこともなさそう。
少し待ってから店員を呼ぶと、水の入ったコップを三つ持ってくる。二人ですよと言うと、アレ?という顔をする。
まあとりあえず飯を食べて、出る時なんですが、普通は入り口あたりまでくると「ありがとうございましたー」があるじゃないですか
それが無い。玄関のそばに店員が一人いて、なんか座敷の方を見て「お連れの方は?」
怖すぎて「二人ですよ」を連呼しながらダッシュで店を後にしました。
近くの駅で同僚が電車に乗るんです。去り際、そいつが余計なことを言いました。
「さっき怖かったなー。気づいた?俺らが座るときに残ってた、前の客の食器」
俺は全然注意を払ってなかったんで気づかなかったんですが、同僚曰く
「食器は一人前だったけど、コップ三つあっただろ。あの座敷なんかやべえな」
真空飛び膝蹴りをかまして家に帰ってきたところです。たぶん気にしすぎ、気のせいなんでしょうが、昨日の今日の出来事ですから…ねー
あ、今日は大家からのお知らせもなく、感知カメラにも異常ありませんでした
以上報告までに。
あと、カメラの件はあれです。外資系の3DCG会社でR&Dの担当をやっとりまして
うちの会社は家で仕事に関係する作業をやってもいい(持ち帰り仕事はダメ)んだけど、
こんぴうたーせきゅりてぃーなんちゃら課に申請して、そういうキットをネットワークに取り付けておく必要があるんです。
するともし盗難とかがあったときに対策課がその動画を確認して外資系の回収屋さんが( うそです
ちなみにこのキット、SBCのraspberry piちゅーのに組み込まれてて、これが非常におもしろい。興味がある方はググってみてね
梅
埋め
生め
震災の日の明け方、小さい女の子の声で
「おかあさーん」
って聞こえたっておじいちゃんが言ってた
夜中にも「助けてください!」って大声で聞こえたなぁ
そっちは男の声だったけど
近しい人間に霊感ある奴を出す話がちょくちょくあるけどさ
そりゃ、主人公に全部体験させたり、異常に詳しく調査させたりせずに、背景設定語れるんだから、楽なのはわかるけどさ
よほど上手く書かないとだだスベリする典型になるよね
990 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 22:40:29.10 ID:vxMwwoBVO
そもそも霊能力者が登場しただけで駄作
逆に、霊能力者だとか徐霊出来る住職だとか、妙な能力に秀でてる奴が一切出て来ない作品の方がリアリティがあって良作
>>961 大丈夫だ問題ない。
ほぼ実話なんだが問題ない。(特定されそうだったんで季節と供述以外)
うん。
埋め
993 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/09(土) 00:01:46.85 ID:Hhjvo2x30
まさみおる?
995 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/09(土) 00:36:10.53 ID:Z0dMdVIqO
naverのURLを踏む情弱などおらぬわ
996 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/09(土) 00:43:20.46 ID:JiSUsjrq0
998 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/09(土) 01:50:34.63 ID:01FhPmsL0
わからにゃ子わ
了
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・