今日はお稲荷さんの日だよ!(多分
うちのお稲荷さんには、白米玄米に赤黒緑古代米に雑穀10種類くらいいれた炊きたてのお赤飯もどきを朝一番にあげてきました
みなさんは何をなさいましたか?
私はお稲荷さんは身近に感じているから無闇矢鱈と悪いイメージはないなあ
前にこのスレにもエピソードいくつか書いているし
悪い事を書いて広めている人にはお稲荷さんも気持ちよく接してはくれない気がするから、余計に悪く書くと言うループに入っていそうですね
巻き込まれたくないからそんなサイト等には近寄らないので見た事はないですがw
その点うちのお稲荷さんは(以下のろけに近い何か
稲荷様下げってわけじゃないけど昨日思い出したこと
5歳くらいのころ近所の悪がきと遊んでた時に狐の置物を下水に投げて割ってた(らしい、俺はやった覚えがないんだけど)
で、下水って言っても田舎だからちょこっとだけ水流れてる程度で殆どコンクリート
その下水を伝って近くの川まで探検だとか思ったけどすぐトンネルで抜けられない
仕方ないから戻ってブロックに手をかけて登ろうとしたところで滑って両手の爪剥がれた
悪がきの家がすぐ隣だから家の人呼んでもらってスグ病院&狐の置物割ったのも全部俺のせいにされて怒られた思いで
今では見かけるたびに倒れてるの直してるけど稲荷様に限らず罰はあると思ってる
一昨日も墓場にある稲荷様整列させてお賽銭?拾って置いておいた
水入れるコップは割れちゃってたから新しいのを持って行こうかなと考えてる
お茶がおススメ?みたいだからお茶がいいかな、雪がまだ酷くてそこまでたどり着くのも大変だけどw
あと近所に4か所、社があるけどそれぞれ参らないとすねるか心配なんだけど平気ですかね?
>>953 怖いから、とりあえずご機嫌とっておこう…みたいな気持ちが文面から溢れているよ
触らぬ神に祟りなし。関わらない方がいい
>>954 恐い云々は感じてないですね、怪我も昨日思い出したくらいで子供の頃から墓行ったらお参りが普通だったし
よくないのに無縁仏も全部回ってたし(過疎の田舎なので)
自分は霊はたまに見えたり夢のお告げは来たりするけど無宗教(家庭のまま仏教)無信仰何でw
今まで通り初午と墓参りの時だけにしておきます
そーいえば、稀にお寺の墓地なんかにもお稲荷さんかは知らないけどお社(祠)があるね。
墓地=穢れのイメージがあるけど、古墳上の神社みたいなものかな?
それとも、もともとお寺の鎮守を祀っていた所に墓地を作ったのかな?
おしらさまとか犬神とか、日本の民間信仰って基本的に怖いよね
ここでお稲荷さんは失せ物を見つけてくれるって読んだから
いつも行く神社のお稲荷さんになくしたお気に入りのぱんつを見つけてくれってお願いしたら
二ヶ月の時を経て見つかったよ・・・
もう諦めかけていたからすごく嬉しかった!
お礼に新米のもち米をお包みしたよ。
なんか和んだw
ぱんつ見つかって良かったね
>>958 パンツが下着なのかズボンなのか、それが問題だ
うちの片方だけいつも消える靴下も、見つけさせて下さるだろうか
>>958 ぱんつ…w
よかったねぇ。見つかってw
962 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/03(月) 11:44:48.03 ID:4zwRGyqj0
お稲荷様は財布をなくす、キャッシュカード、免許証
こういうものが無くなったら捜してくれるように頼む
物を捜してくれる能力があるなら、ロト6の玉や宝くじボードも動かせると思うが
宝くじ高額当選はあまりない
ここのところがわからない
欲だろう
>>962 私利私欲で大金成就を願うなら、相応の対価を支払う羽目になるよ
宝くじの高額当選者が軒並み不幸になっているのがいい例
当てても見返りが少ないんじゃ神様のやる気も出ないんじゃない
俺はいつも年末ジャンボ買ったら最寄りの稲荷神社に当選したら1割神社に寄付するから当たってくださいって拝みに行く
すると毎年300円当たる
>>965 ワロタwww
宝くじじゃないけど、ある作家賞に受賞して500万貰った女性は、
受賞前に「受賞出来たらみんなに奢るわ!」と豪語
実際何度も飲み会を開き、あっという間に使ったそう
そしてその後も以前の通り、食堂のおばちゃんしながらバリバリ作家活動
とても真似出来ないが、色んな理があると思う
967 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/03(月) 21:04:06.46 ID:4zwRGyqj0
近くの稲荷様は失せ物捜しは得意な稲荷堂が3つぐらいある
財運福徳が強烈にあったという話は聞かないね
個人の無くしものはその人の周囲だけで完結するけど、
宝くじはものすごい数の参加者がいるでしょ
それぞれにも無数のお稲荷さんや他の神さんがついてるんだから、その中から
たったひとりだけが抜け勝ちするシステム上、どこの人が当てるかは
バックについてる神さんの力関係
これは商売でも同じ
特にお稲荷さんの商売運・金運関係の元の出方って、全体に10の富があるとしたら
あっちの富をこっちに持ってくる、とかそういうやり方らしいから
自分や自分の店・会社にどれだけ強いのがついてるかが勝負
長く信仰していて代々の信心も厚く、家業も順調に発展してるならそこのお稲荷さんは
経験豊富で力も強く、いろんなところに顔が聞く稲荷神界で立派な神さんだろう
から、それを子孫が「迷信嫌い」とかでやめちゃうのはあとが
怖いのもあるけどかなりもったいない話
>>968 各家に派遣?されているのは稲荷神ではなく狐さんですよね?
力のある狐さんって、デッカイんだろうなぁ。尻尾とか複数あったり…
稲荷の話するときいつもここがややこしいよね
世間一般で「お稲荷さん」というといわゆる眷属のことだし、
実際に動いてるのも稲荷神の名のもとに派遣されてる狐霊で、
勧請すると独自の名前もつけてもらえるから、お稲荷さんでいいんじゃないの
って私は思うけど
(悪さして拝み屋さんとかに吊るし上げられるときも「わしはどこそこの稲荷じゃ」
とか名乗るし・・・)
そもそも伊勢の外宮や太古に稲荷山近辺に住んでた特定豪族の祖霊が
現代の私ら一般民の経済活動にどれだけ関心あるのかって考えると、
ぶっちゃけほとんど関わってないと思うよ
そう思う人はそれでいいんじゃね
972 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/04(火) 22:35:25.72 ID:Nd95Gi/k0
うちの近所にもお稲荷さんを祀る祠があるんだけれど、
去年の台風でケヤキの枝が折れて、その祠は枝の下敷きになってぶっ壊れた。
それで落ちた枝を切ったりして整理していたら、ぶっ壊れた祠の中から転がり出たのが
額に梵字の文字曼荼羅がびっしり書かれた犬だか狐だかの頭骨。
それを見つけた祠の隣の家のじいさん、真っ青になって慌ててそれを抱えて家に帰った。
それから一週間後ぐらいに真新しい祠が建ったけれど、あの頭骨を持ち去ったじいさんに聞いても
「あ、あれは昔から祀られているものだから・・・」としか答えないし、
あの不気味な頭骨はなんだったのか、いまだ謎のまま。
まあ、まだ今の住所に引っ越してきて一年もしない新参者なんかには、そう簡単に教えてくれないだろけれどね。
昔村の飢饉か疫病があった時に儀式に使ったりしたのかもね。
村民を生かすのに隣村から食糧を奪うために呪詛をかけたとかなのかな?
>>972 なんか犬神の気配が…
枝が落ちて壊れたのは、中身の意思だったりして。つまり封印が…
家畜をおそったりした狐を殺して、祟らない様に呪詛で封印して奉ったんだよ(適当)
>>970 >そもそも伊勢の外宮や太古に稲荷山近辺に住んでた特定豪族の祖霊
秦氏の祖霊ということになってるけど、もともと田の神信仰としての狐信仰アニミズムは
広く日本の農村に広まっていたものじゃないかなあ
へたしたら秦氏が来日する以前から
ttp://kanmuri.com/ka/jinjanituite/jinjyashi/02_2.htm >民俗学者・柳田国男(やなぎだくにお)(1875〜1962年)は、稲荷と狐神信仰との関連について、
>「諸国の狐神信仰が、伏見を起点としてしかも段々変化退化したか。
>はた又大小全く異なるものが、後々少しづゝ互ひの連絡を取るに至つたか、
>或(あるい)は又古く共通の信仰の表現であつたものが、世を経て一方は特に大いなる成長を遂げ、
>他の多数のものは別箇(べっこ)の途(と)を歩んだものか。
>三者必ずいづれかの一つでなければならぬのだが、それがまだ決し得られない」(「狐塚の話」)と、
>慎重な態度を表明している。
>しかしながら柳田にとって、稲荷信仰の中心には狐に対する信仰があり、
>さらにその基底には田の神信仰があるという考えは動かないものであった
狐は畑を荒らす獣を駆除してくれる事から、神獣と崇められていた。時がたつにつれ稲作の神と言われる稲荷神の神の使いとも考えられる様に成ったんじゃよ(適当)
>>976 もともと「狐と稲荷とは分けようね」、って話に
私が
>>970で「そうでもないんじゃね?」と意見したのね
古代の狐アミニズムは古すぎて文献で確認ができないし、できなくても
当然あちこちにあっただろうことは想像に固くないけど、
それと「伏見稲荷=狐 vs いやイナリは狐じゃないから」論とは
別かな
「狐は稲荷の神のお使いで、神様ではない」っての。
お狐さんたちに言わせると、「またそれ?聞き飽きた」らしいね。
霊格の低いのは眷属の狐。 霊格高いものはカミと同義。
玉藻前にさんざん講義受けてきたよw
そもそもお稲荷さんの元々のお使いは白蛇(宇賀神)じゃなかったっけ・・・
玉藻さんは別に稲荷じゃなかったと思うが
玉藻さんて安倍晴明のお母さんだっけ?
いやそれ葛の葉さん
玉藻さんって実は市寸島比売命でね、豊受毘売神とは
ほぼ同格なんですよ。
で、現在は稲荷四天王首座。(首座は交代してる時があります)
あ、首座交代ってのは豊受さんとです。
玉藻の前って、中国では妖狐の親分みたいなのでしょ?
ジェット・リーの「白蛇伝説」って映画が中国での妖怪狐イメージをうまく表現
してるような気がする
https://www.youtube.com/watch?v=KEhY2kBUSms foxy womanって言葉があるように、古今東西狐って「セクシーな美女(+悪女)」の
イメージがあるみたい
葛の葉さんは善良だけど、やっぱ美人だったと思う
”恨み葛の葉”はよく考えると遺恨があってちょっとこわいけど
>>987 「恨み葛之葉」のうらみですが、あれは保名に対しての恨みではなく、
畜生である自分の身の上が恨めしい、と云う意味です。
また、葛の葉っぱの表が緑色ですが、ひっくり返した裏側が白いと云う所に、
白狐である葛之葉自身を重ねているところもあります。
普段は人として過ごしていましたが実は白狐の化身ですよと云っているのです。
>>981 そこはしたらばみたいなもんなの?
書き込み少ないのは、携帯規制がかかってるからでは
いつも携帯からだから辛いわw
>>989 乙!
埋めた方がいいかな
狐さん可愛いよもふもふ
>>991 クリエイティヴコモンズの2ch
嫌儲とか運営とか規制とかに嫌気が差した連中が続々と移住してる。
(オカ板はまだ過疎だけど・・・)
規制ないから携帯からも書けるし、PCからなら狐さんの絵も描けるぞ。
994 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/08(土) 08:51:20.34 ID:PkE+3I3y0
モフモフ可愛いよ。白狐甘えん坊。
995 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/08(土) 09:08:51.14 ID:FpQ/vhhMO
>>982 確か那須の殺生石近くに社あったし、岡山県勝山の寺では玉雲大権現というお稲荷さんとして祭られてるよ。
栃木県大田原市には玉藻稲荷神社があるね。
>>990 目からウロコ落ちたわ
「ウラ を ミ て察してね」ってダブルミーニングがあったのか
日本の古典文学はおもしろいな
なるほど、化生である自分の身が恨めしい、ね
三十三間道の柳の精もだけど、自己犠牲的ないい女の理想像だね、葛の葉
解説ありがとう
>>990 あれ、なんか目から涙止まらない
異種婚って哀しい
アフィ転載かぁ。こんなマイナーなスレは大丈夫そうだがw
神社スレはやられちゃってるけど
1000なら狐さん見れる
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・