1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 09:45:13.50 ID:eAz0Tl6X0
雷鳥、わろたん、末尾P歓迎
6 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 11:22:13.50 ID:g9TcOICBO
スレ立て乙であります
前スレラストの山神さまのお婿さん話は面白かったな
神さまに人生を捧げますみたいな悲壮感が全然なく、淡々とした語り口なのがよかったです
(´・ω・)童貞カナシス。
>>1乙
雷鳥氏、「すべからく」という言葉には「すべて」という意味はないのでご注意を
山の神は女性というところもあれば、性別云々を言わないところもあるし、
九州では古い一つ目の石像もある。
山の神が女性というのはマタギ(秋田仙北や宮城仙台、日光マタギなど)の信仰では
醜悪な容姿で嫉妬深く、そのくせ男性が好きなので摩羅棒を奉納したり、盗んだオコゼを供えて
狩の豊猟を祈るという。
山で失くし物をしたときは、山の神の石像の前でチンチンを出しながら、失せ物の在処を
教えてくれるように願うと、その日のうちに出てくるという。
>>前スレ990
そうか、俺は神様のムコだったのか…だから…
うるさいから乙乙いうの3〜4ぐらいにしないか?
いつまで乙乙言ってても埒あかない
細かすぎ
そうだな、あんまり言っててもしゃあないもんな。
>>1乙
前スレの神さまの婿殿。
今度はしっかりと抱き合って思いを果たしなされ。
後ろからだけではなく、正面から神さまのぬくもりを頂くといい。
しかし、羨ましいのう。
>>14 でも、山の神はぶさいくって言うし、婿殿好みの顔じゃなかったら、
チンポ起たないんじゃないか?
ってことで、逆にバックから抱くんだ!
山田野理夫先生の東北怪談の旅によると、山の神さま「また欲しくなったら呼ぶ」だそうだ。
好みは人それぞれだからな。
山田花子だって、どっかの原住民には大モテだったじゃないか。
神代の時代のぶさいくと現代のぶさいくでは大分価値観も違うと思うぞ。
と、そんな訳で、頑張れ婿殿。
中村主水「なんだとてめえ」
20 :
1/2:2012/12/24(月) 22:14:52.97 ID:0RJQEF/p0
愛知県の東部に伝わる昔話
むかしむかし、でえたらぼっちが富士山を作るために
もっこで土を運んで通りがかったそうな
そして、ちょっとそのあたりで一休憩をしたんだと
もっこから零れた土が山に
でえたらぼっちの足跡と尻跡が池になったそうな
21 :
2/2:2012/12/24(月) 22:16:53.90 ID:0RJQEF/p0
静岡県の中部に伝わる昔話
むかしむかし、でいたらぼっちがここに富士山があったら
きっと素晴らしい景色になるだろうと思い立ち、作ることにしたそうな
えっちらおっちら土を運んだんだが、間に合わず朝になってしまった
恥ずかしがり屋のでいたらぼっちは人の声が聞こえた途端、
そさくさとどこかに行ってしまったんじゃと
今でもそのでいたらぼっちの作りかけた山は残っているそうな
離れている地域に関連性のある昔話があるとか、ちょっと面白いなと思った
なんで文章が一昔前ぽいんだ?
23 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/25(火) 00:05:04.59 ID:/9oueFb7O
静岡と愛知東部って言葉使いがよく似てると思うぞ
括り方は乱暴かもしらんが、どちらもじゃんだらりんエリア
息がぽーんとさけた、を最後につけてくれ。
本当は「一期栄えた」だったそうだけどな。
>>21 これCMで昔やってたよ
わろたんは知ってるの
いつまでも消えたコテに粘着するな。
そういう嫌がらせが一番醜いぞ。恥を知れ。
>>25 なんかぬいぐるみ使った海苔のやつだよね
なつかしー
>>23 まあ地理的に隣同士だしね
でもアルプス一山超えた長野県南部も微妙に言葉使いが似てるのは不思議だ
浜乙女〜♪
30 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/25(火) 15:34:51.96 ID:/9oueFb7O
>>28 名古屋ってもともと長野から生糸を運んで商売してたみたいだから、そのつながりは理解できるなー
スレチすまそ
>>30 太閤立志伝Wがやりたくなった
ありがとう
友人の話。
夕暮れ時、暗くなった山道を下っていると、いきなり足首に痛みを覚えた。
「何かに引っ掛けたか?」と腰を屈めてみたが、何も障害物は見られない。
足首もしっかりと登山靴でカバーされていたので、直接何かが当たることもない。
しかし確かに軽い痛みは感じられるので、奇妙なことだと思いながら下山を続けた。
麓のバス停に着いたところで、靴も靴下も脱いで、足首をうかがった。
足首には、血が滲んで紫色になった人の歯形が、微かに刻まれていたという。
後輩の話。
彼が通っていた小学校の裏山には、小さいが深い沼があるのだという。
その沼辺に、両手で抱える程もある石が落ちていた。
石塊にも個性というものがあるのか、一目見ただけで
「普通の石とどこか違う」と感じられるような、変わった石なのだそう。
この石、大きさの割に意外と軽く、子供でも持ち上げることが出来る。
これを沼に投げ込むと、不思議なことに、翌日には元の場所に戻っているという。
一体誰が、夜の間に沼から引き上げて戻しているのか、まったく不明である。
この石を足蹴にすると、決まって数日以内に足を酷く怪我するのだとか。
だから彼らは、この石に触ることなく避けていたという。
子供たちから『不思議石』と呼ばれたこの石は、今もその沼辺に転がっているそうだ。
知り合いの話。
彼女は女子高生の頃、通学に私鉄を利用していた。
沿線上に大きな神社があるそうで、巫女さん姿の女性と乗り合わせることも偶にあった。
その内何人かと顔見知りになったのだが、彼女たちから不思議な話を聞かされたという。
巫女さんたち曰く、この支線で山間の部分を通っている途中、誰にも見覚えのない駅が
現れることがあるのだとか。
その駅は、真っ暗な山の中に忽然と姿を現すらしい。
汽車はその駅を通り過ぎることがほとんどだが、稀に停車することもある。
駅舎や施設はごく普通に見えるのだが、どこを捜しても駅員や客の姿は確認できない。
駅名は毎回変わっているそうだが、いつの時も、すべて平仮名のみで記されている。
開札口から山奥へ続く細い道が覗けるだけで、他には何も見えないのだと。
神社関係者の間では『お狐さんの駅』と呼ばれていたそうで、
「そこで降りてはいけない、帰ってこられなくなるから」と言われていたという。
彼女はその駅を見たことはないそうだが、それでも夜遅くその山間を走っている時は、
どこか不安だったのだそうだ。
こんばんわなのです、雷鳥です。
今年ももう後一週間無いのですねぇ……早いものです。
家族が出来ると、本当に時間が過ぎるのが早いです。
子供が産まれると、クリスマスは家族の日になるのだなぁ、と実感します。
>>8 >>「すべからく」
ご指摘ありがとうございます。
まったく勘違いしておりました、お恥ずかしい。
取りあえず、怒られない内に
>>1さん、乙と言っておきます。
このスレでも良かったら読んでやって下さいまし。
私の書き込みにはすべてこのコテとトリップを付けておりますので、
気に召されない方は読まずにスルーしていただければ幸いに思います。
それでは、また別の夜に。雷鳥でした。
もう止めたら
ウザイ
雷鳥さん乙です!
毎回楽しみにしております。
登場の「間」がなんともいいタイミングで、経験の深さを感じます。
こういう素人?投稿の場所で楽しみに拝見させてもらえるのも「雷鳥」さんのセンスが
あってこそです。
マイペースで淡々と何時もの如く・・・・・・・・
>>34 きさらぎ駅系の話なんだろうか?
普通に語られるのが怖いですね
>>39 自己レス。
怖い話まとめブログの「きさらぎ駅」のコメントに同じ話が載ってますな。ネタ元が同じ?
41 :
わろりん:2012/12/25(火) 22:09:13.89 ID:VIS973f20
雷鳥たん乙だよー♪
Λ_Λ
(´っ`) 雷たん素敵♪
( )
U`U
キメエ
雷鳥の自演
43 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/25(火) 23:47:29.70 ID:/9oueFb7O
雷鳥さん、乙でありまーす
すべて雷鳥の自演
あいつはキチガイ
雷鳥は多重人格者なのであり
人格Aが創作を書き込み
人格B、C、Dなどが礼賛コメや擁護コメをしているのであろう
(´・ω・`)
すっばらしいな
流石に子供が出来たとか幻覚持つくらいだもんな
それぐらいはやるだろうな、本気で
パソコン初心者で2chの存在すら知らなかった頃に
山こわのまとめサイトに流れ着いて雷鳥さんの話を初めて読みました
雷鳥一号と名前が記載されてたから「お、またこの人の話か」みたいな感じで
毎回wktkして読んでました
まだ2chで現役って事を知ったときは嬉しかったのを覚えてます
自分は一人のファン(読者)として、これからも応援しています
厨房のころ、学習雑誌の怪談特集で
「群馬県・土合駅のトイレの鏡には100%霊が写る」という記事があり、
100%!という強気な数字に恐れをなして長年土合駅の近くにも
行くことがなかった。(まあ、山の中なんで行く用ないんだけど)
ところが、前橋でいきつけだった食堂が土合駅の近くに移転したので、
挨拶がてら初めて駅前まで行って、マスターに鏡の話を聞いた見た。
「ああ、有名だねー!今もでるよー!」
ノリの良いマスターの冗談だと思いたい…
それからも駅内に入ったことは一度もない。
霊の話には耐性高い方だと思うんだけど、なんか、100%という言葉に弱い。
不敬なことをすると絶対祟られるという将門の首塚とかも近くに寄れない。
夜中に通ると確実にヘルメットを叩かれるというコツコツ峠(正丸峠)は
昼間でも通れない。
他に100%出るとこあります?
山じゃないけど硫黄島
土合の駅は異様な静けさがあるからな
漂ってる感じはする
土合から先の道を登ると道の脇のあちこちに遭難者の慰霊碑あるし、
一の倉沢の駐車場から崖に埋め込まれた供養のプレート見ると、
山その物が巨大な墓石にしか思えない
土合駅の地上トイレか。地下トンネルも出るって噂だよね
地下の方が雰囲気があるためか、雑誌やTVのロケは大抵地下で撮影してる
山怖まとめ2が見れない(T_T)
駅で生活したらどんなに親しくなれるかだな
わろ話だけれんど♪
山にまつわる話では地名の話が3つぐらいあるよ
1つは大阪府堺市の山に長いつり橋が掛かってるんだけど、そこの地名はサンズイ偏とネ偏の文字二文字。(詳しい地名を忘れた)
そのつり橋を渡っていくと廃墟の心霊スポットに行き着くんだけど、
そのつり橋を渡るところの右にその地名の看板が立っているんだ。
あるグループがそこに行った。
懐中電灯でその看板を照らしてみると、地名二文字のつくりが消えていて
「シネ」になっていたという有名な話。
2つ目はテレビで地名にまつわる恐ろしい話で見た。
色々と曰く付きの地名看板があるんだけど、一番ストレートで驚いたのは「殺人」
テレビでは成り立ちも看板も出ていたんだけど、ググっても出てこなかった気がした。
最後は稲川淳二の話だったかな。
鈴ヶ森特別保護区だったかな
深夜、カップルが車で山道を走っていて
女性がトイレに行った。
真っ暗闇の個室の中でぬるっとしたものに手が触れ、気持ちわろくなり、急いで車に戻って手を見ると血だった。
車を急いで出してみると目の前の看板に鈴ヶ森特別保護区と1文字ずつ掲げてあるんだけど、
区の文字だけが左にクルッと傾いていて凶の文字になっていた。
後日そこのトイレでは女性の惨殺遺体が見つかったという話
61 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 17:58:29.22 ID:B7JipZ1MO
最近聞いた怖い話
クリスマスは七面鳥を食べるんだけど本来は雷鳥を食べるらしい
雷鳥〜食いてー!
焼いて食いてー!
山が好き?海が好き?
>>55 だから、洒落怖まとめに山怖もまとめられてるつーの
ま、それぐらいが同じレベルだもんな
>>61 関係ないけど、今読んでる本にちょうど雷鳥を焼いて食べるシーン出てきた。
雷鳥、びっくりすると、保護色を信じて固まってしまうんだって。そこを鉄砲で
撃って、雷鳥を捕まえる。その後羽をむしって、焼いて食べる。
ちなみに「黄金の13」って短編推理小説集のひとつ。
あ、でも俺は雷鳥さん支持者だから。
雷鳥さん、いつもありがとうございます。
楽しませてもらってます。
ああ、雷鳥なんて踏み潰して絞めればいいと思うよ
踏みつぶしてね
あ、雷鳥って天然バカなんだっけ?
68 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 19:58:35.70 ID:AAmpnJlSO
岐阜県のエロ本小屋
69 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 20:21:37.17 ID:m20UnVh/0
聖闘士聖矢
お前ら雷鳥さん大好きなんだなw
邪魔でしょうがねえよ
むかし、山里に紙すきを見た でえたらぼっちは
海の人たちに海苔作りを教えたんじゃと
むかし、山里に田植えを見た でえたらぼっちは
海の人たちに海苔作りを教えたんじゃと
でえたらぼっちが笑ったら、いい海苔ができた証拠じゃあ
73 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 22:37:14.04 ID:JqDhwIBA0
別に誰が書いてもいいじゃないか
山怖話に花を咲かせよう
もうすぐ2013年だし
楽しんで新年迎えようや
74 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 22:49:48.47 ID:NqIzZGWw0
雷鳥さんがいないとつまらない
前は良スレだったのに、ヒキニートが常駐し始め
雷鳥さんの真似、でもレベルが低くて皆スルー
それでヒキニートがずっと粘着、ニート税金払え
何とかニートが書き込めないように山の神に祈ろう
流石ヒキニートの言葉の繰り方は違うわー
>>72 CMだよな
あの最後にはぐらかすように笑うのがmスゲー不可解だった
>>59 わろたんが見たそのテレビって深夜のハイヒールが出てるやつかな?
その殺人って地名の山は見たことあるけど今は名前が変わってるらしいぞ
さすがにそのままでは色々とヤバイだろうしな
>>32 >足首には、血が滲んで紫色になった人の歯形が、微かに刻まれていたという。
雷鳥さんの話に勝手にもう一段落ちと付けるとするとこんな感じかw
その夜泊まった旅館の主人にこの事を話すと、こう言われたという。
「お客さんそれは甘噛みですね。でも甘噛みで良かった。もし強噛みだったら
足首から先が無くなってますよ。」
以前新耳袋で読んだ砂手・泥手の話をちょっと思い出したので。
80 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 17:20:41.96 ID:B5ZOFbvmO
妻子持ちがクリスマスの飯時に丘板降臨かよ
脳内家族とクリスマスは楽しんだのか?
もう哀れを通り越して滑稽だぞ
>>80 そういう意地汚い言い方はやめろよ!
ネガティブに変換したがる奴が多いな
心が貧しい奴多すぎだ
82 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 17:27:18.90 ID:B5ZOFbvmO
雷鳥の創作話って、誤字脱字誤用が結構あるのが情けないよな
投下する前に嫁さんに添削して貰えよ
数学や英語が出来なくても構わないけど、母国語を上手に操れないのは大人としてどうなんだよ
雷鳥は日本人なんだろ?しっかりしろよ、お前
誤字脱字誤用だらけの親父なんて子供からしたら恥でしか無いぞ
83 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 17:50:23.00 ID:MTCRJsve0
しつこい
いつもの荒らしだから相手にしないように。
人を貶す時間って無意味で無駄な時間だよな
それどころか心をますます下劣に落としてしまう
以前どこかで読んだことば(意訳)
〜をするとバチがあたる?いや、すでにバチがあたってそのような事をする魂に生まれついてしまったのだ。
多分気づきと反省のチャンスとして今生があると言う意味だろうなと思う
幸多かれと祈る気にはならんけど
汚い言葉は心を汚くすると思う
そこを受け取って欲しいとは思う
自分で読み返しても胡散臭いwww
宗教関係ないからねw
心の持ちようってことでwwwww
浣腸一号のクソスマス
自分に向かって吐いてる言葉だからそのうち病気になると思う
在日は言霊を知らないからそれが全部自分に返ってくることが分からないんだよね
人を貶めるとは、云々…言ってる事はよくわかるよ
コテハンに対しては昔から皆そうなんだ
だが、愛の対義語は無関心てことで
反発も雷鳥に対する賛同とも読める訳よ
本当にウンザリしてる奴らはレスもしてないよ
>本当にウンザリしてる奴らはレスもしてないよ
スレが過疎ってしまった原因だな
嫁とか子供とか哀れな妄想が雷鳥らしくて一番怖くて可笑しいwww
・・・そんなに寂しいのか?
96 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 12:10:23.75 ID:lJ9YyazBO
>>95 そだね
オレの感覚だと静岡・浜松から愛知・岡崎蒲郡くらいまでが同じ文化圏かなー
ちなみに、三重・伊賀上野あたりは関西圏
確か、大阪の06で始まる電話番号を寄越せって住民運動してたとかって聞いたことある
>>96 >確か、大阪の06で始まる電話番号を寄越せって住民運動してたとかって聞いたことある
スレチだけど、な、なんの為にそんなことするのか気になる…。
単なるアイデンティティの問題なの?
>本当にウンザリしてる奴らはレスもしてないよ
ウンザリしているのは粘着の人に対してです。
二府四県か、二府六県かで意見が割れるな。
俺的には、三重、福井も含める方向で。
99 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 18:46:08.08 ID:lJ9YyazBO
地方分権やるときは、今の県境を取り払ってどんな形に再構成するんだろね
それこそ、アィデンティ、言語、地域の伝承まで検討しなきゃね
期待される経済効果だけでなく
スレチすまそ
三重も福井も入れちゃダメでしょ。
地整局では二府六県なんだよ。
京都 大阪 滋賀 奈良 兵庫 和歌山
それに、福井と三重も加わる。
まあ、個人的には福井は北陸、三重は中部だが。
こちらもスレチすまん。
あれ?まちBBSだった?
今は亡き祖父の昔話
祖父と父が混同するので祖父はAと表する
Aは村人全員家族っていうような山の集落で育った
夏場は回りの村や町からくる行商などもいるが冬になると道も雪に埋れてしまう
Aの一族は元来マタギの家系で冬の間は村のみんなが祖父の家族が取ってくる動物で冬の食事の大半を賄っていた
その代わりAの家は栄えて夏の間は遊んで暮らしていたそうだ
Aが小さい頃は兄弟や親が取ってくる動物に何も疑問も持たなかったが歳を取るごとにこう思ったそうだ
「こんなに安定してすごい量が取れるのはおかしい」と
しかし厳格な父にそんなこと聞けるわけもなく疑問は募るばかりだった
時は経ちAが成人の年齢(15くらいだったそう)になり銃を撃つ練習を始めた
狩をする初めての冬
Aは父に呼び出されて珍しく2人で狩に出かけたそうだった(いつもは兄が付きっきりで教えられていた)
父はいつものルートではない道無き道を無言で歩きAが後ろを歩いて行くようなことを2時間ほど続けたあと少し開けた場所に着いた
そこで父はナイフを取り出して祖父に渡してこう言ったそうだ
「親指の先を少し切り取れ、少しでいいが血は出せ」
Aはいつも以上に無表情な父に逆らうこともできず親指の先を少し切り取った
父は切り取った先の皮膚を血が染みた雪に包んでポンと広場に投げた
その後傷を炙り治療したあとAに父は空に何発も銃弾を放ったそうだ
帰り道父は珍しく饒舌にこう語ったそうだ
「お前も不思議に思っていたそうだが、うちがこうやって暮らせるのもマシャノォ(発音は微妙)のおかげだ」
「今回はお前の顔見せだ これ以降は一人であそこに行け、絶対に一人でだ」
「そしたら広場に動物が死んでいるはずだ、頭に一発ブチ込んでから村に持って来い」
Aは何をいうでもなく父の話を聞き入っていた
日を改めて広場にいくとシカが3匹ほど横たわって死んでいた
その後Aは広場に行きなぜか死んでいる動物を狩家に帰るということを繰り返していた
祖父が自分に話してくれたのはここまで
祖父が死んだ今結末や続きは聞けない
山の滑落で死んだ祖父の死体は未だに見つかってないし曽祖父やその家族は墓がない
親父はこの話を聞かせてもらってなかったようだった
俺に話したってことは俺に何かがあるのだろうか?
今ではなーんにもわからない
>>103ー105
(´・ω・)何か良く分からんが謎めいて面白かった。
分かり難かったら済まん
なるべく祖父が言った通りに書いているのだが...自分もよくわかってない
108 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 23:18:35.20 ID:eOIMvPGE0
雷鳥叩きが相変わらず続いているね。
まえに暇してた時に「怪談実話 盛り塩のある家 」というのを
Amazonで買って読んだ。表紙の古い民家の写真が雰囲気あって
買ったんだけど、内容はイマイチだった。
で、読みはじめてふと思ったんだけど、雷鳥に文体似てる。
作者は雷鳥さん?
学者がみんなで山怖のスレを見ていた。
すると雷鳥がレスを書き込んだ。
天文学者
「これは驚いた。雷鳥の話はオリジナルなのか。」
物理学者
「いいや、正確には、雷鳥の話はオリジナルもある、ということだ。」
数学者
「いやいや。厳密には、雷鳥には少なくともオリジナルもあり、それに類型する話もある、ということだろ。」
哲学者
「雷鳥とは妻帯者か?しかもクリスマスに書き込むとはどういう状態か?
そもそも、今、見ているこの現実は正しいのか?
そのまえに、現実とは何か?正しいとは何か?
などと考えている、私の考えはそもそも正しいのだろうか?」
生物学者
「あれはただの雷鳥だ」
知り合いの話。
彼は山で林檎農家を営んでいるのだが、かつて奇妙なことがあったという。
真夜中に、誰かが扉を叩く音がする。
誰かと問えば「みのっておるんじゃぁ」とのみ返事があった。
そこで戸を開けてみると、そこには誰の姿も見つけられない。
ただ、よく熟した林檎の実が一個、ぽつんと目の前に落ちていた。
その年は大豊作のため、数量調整で実を採らないでいた木が何本かあったらしい。
その実をすべて採ってしまうまで、不思議な声は毎晩のように家を訪ったそうだ。
先輩の話。
陽が落ちて暗くなった峠道を下っていると、前方の闇の中に明かりが浮かび上がった。
誰かが提灯みたいな物を手にして、先輩の名前を頻りに呼んでいる。
「こんな場所で誰だろう、知り合いかな?」
誰何の声を掛けながら用心して近寄ってみると、不意に足を踏み外しそうになった。
いつの間にか深い崖に向かって落ちそうになっていたのだ。
落ちずに済んで思わず安堵の息を吐きながら、顔を上げてみた。
もう何処にもあの明かりは見えなかった。
不気味なのは、提灯の点っていたと思われる地点が、崖上の空中だったことだ。
「質が悪い」と悪態をつきながら本来の道に戻り、そのまま下山したという。
私の体験した話。
夏山で単独行をしていた時のことだ。
夜中にテントの周りを、何かがぐるぐると回る音が聞こえてきた。
「猿か狸かな……野犬なら厄介だな」と身構えていると、低い声が響いた。
「犬じゃないよ」
それきり物音は聞こえなくなったが、私も眠ることが出来なくなった。
明るくなってから周囲に何もいないことを確認し、そこで予定を切り上げて下山した。
その後も何度かその山に登ってみたのだが、あの声を再び耳にしたことはない。
>>107 御先祖さんが遠い昔に何かと契約したんだろうね
条件が指の一部なのか体の血肉を伴う一部なのかは分らないけれど
すごく興味深いです
御祖父さんが107のお父さんに話さなかったのは、何か訳があるんだろうね
107に話したのは、自分の代で絶えてしまう自分しか知らない話を
誰かに話したくなったからじゃないかな?
>山の滑落で死んだ祖父の死体は未だに見つかってないし曽祖父やその家族は墓がない
ここが気になるな
こんばんわ、消防団の夜回りが終わった雷鳥です。
嫁が娘を連れて里帰りしているので、少し寂しい思いです。
……まぁ、私の実家も嫁の実家も、今住んでいる家から10分もあれば行けるのですが。
嫁が帰るのも、夜だけですしね。
>>79 この話を聞いた場所からは随分と離れているのですが、別の山で『アシカブリ』という
妖怪が出る話を聞いております。『足咥り』とでも書くのでしょうか。
話の内容は
>>32と同じようなものでして、似たような怪があるもののだなぁ、と興味深く
思いました。
>>113 これ、大学生時代に体験した話なんですが(場所はH県の奥)、後で冷静になってみると
私に寄ってきたモノは『さとり』だったのかなぁ、とか考えてしまいました。
実際には警戒して声など出していませんでしたしね。
話で聞くのは大好きな妖怪ですが、いざ、そのようなモノに出会してしまうと、ものすごく
怖かったです……。
年内にあと何話か書けるかな?
それでは、また別の夜に。
雷鳥でした。
>>103-105 何というか、怖い話ですね。
お祖父さんのように猟師を担っていた一族の男衆たちは、
死体も残さず山に消えていったのかもと考えると……。
お父さんは猟師を継がなかったということなのでしょうか?
いや、お祖父さんが継がせなかったのかも。
契約系の話って、淡々とした怖さがあります。
興味深いお話、ありがとうございました。
118 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 03:02:57.20 ID:hBkzTMUvO
こんばん「わ」と書く雷鳥は低脳
誤字脱字誤用だらけのこんなアホでも妻子持ちか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、せいぜい妻子を大事にしてやれよな
アホでもカスでも、妻子はお前が頼りなんだからな
>2012/12/29(土) 03:02:57.20
こんな時間に書きこむ内容か?
どんだけ雷鳥好きやねん、おまえwwwwwww
>>98 割れるも何も三重に関しては既に三重県民の意識調査と日本国家が結論を出している。
三重県民の意識調査では西日本、東日本のどちらにも属さない。
(厳密に言えば三重県民でさえどちらに属すのか分からないという人が多い、他に多いのは三重は三重という意見)
日本国では文部科学省が三重を近畿と定めているのに対して、
気象庁と環境省では三重を中部と定めている。
よって国側の結論としては、日本は西日本、三重県、東日本の3つに分けて区別することが相当という報告書を国会にも提出、受理された。
以上わろたんでした
まとめサイト、更新もないし繋がらないんだから洒落コワまとめのやつも張ったらどうかね?
洒落怖の山怖まとめって掲載数少ないんだな。。山怖まとめ2は半年くらいごとにちゃんと更新されてて有難かった。
前に見たときは100万PV位いってたがサーバ障害が復旧しそうにないのは残念。
もしも不思議な山に迷い込んでしまったら・・・
125 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 20:44:56.12 ID:TcVFy6NyO
パンパカされるんじゃね?
雷鳥の話は山怖としては面白くないけど
後の雷鳥の穏やかな語り口は嫌いじゃないな
…とすると、
ま、ええじゃないかと思う俺もいる
っていうか、雷鳥氏の語り口って
オカルトの語り口としてはオーソドックスな形よな。
まあ俺も雷鳥とわろりんはお気にかな
嫌いな人はスルー能力を磨く良い機会だと思え
ヤマァサコトショやぁやぁヤマサトコショ
せんらにゃいかぬがせんらにゃならぬ
さんじゃにゃいかんがさんじゃにならぬ
ヤマァサコトショやぁやぁヤマサトコショ
実家のお祭りでの祭りの掛け声で
曾祖父さんも自分の爺さんから教えてもらったと言っているが意味も漢字も不明
文字で残ってるわけではないが俺も小さい頃から聞いてるからなぜか覚えている
結構頑張って書いてみたが発音を言いながら書くってキツイな
>>130 こう言うの意味わかるとうれしいよね
京都の祭りの意味の分からない掛け声に
ヘブライ語で読み解くと神への祈り?
だったという不思議な話もあるみたいだし
適度にかまってくれないとわろたんすねりんぼして、ここを荒らしてしまうかもしれないの…
/⌒ヽ
く/… ⌒ヽ わろたん悲し
| 3 (∪ ̄]
く、… (∩ ̄]
わろたんラブいw
>>130 山さ事しょ、ヤァヤァ、山さ事しょ。
戰羅にゃ行かぬが戰羅にゃならぬ。
山社にゃ行かんが山社にならぬ。
山さ事しょ、ヤァヤァ、山さ事しょ。
山であった事だよ、山であった事だよ。
戦場に行かなければ、戦場にはならない。
山の社に行かなければ、山の社にならない。
山であった事だよ、山であった事だよ。
多分、2行目が教訓、3行目は2行目に言葉をかけて祭りには参加しろよおめでたい事だから的な意味を持たせている。
言葉遊びする位の教養ある人(お坊さん?)が考案したと思われる。
郷土の合戦場について調べれば何か分かるかもしれない。きっと二度と見たくない惨い惨状だったのでしょう…。
>ヤマァサコトショやぁやぁヤマサトコショ
>せんらにゃいかぬがせんらにゃならぬ
>
>さんじゃにゃいかんがさんじゃにならぬ
>ヤマァサコトショやぁやぁヤマサトコショ
>
>
>実家のお祭りでの祭りの掛け声で
>曾祖父さんも自分の爺さんから教えてもらったと言っているが意味も漢字も不明
>文字で残ってるわけではないが俺も小さい頃から聞いてるからなぜか覚えている
>結構頑張って書いてみたが発音を言いながら書くってキツイな
>>134 センラ、サンシャとも場所なのか職なのか・・・
>>132 わろたん大丈夫◇*ゝω'σ)σ+♪゚
いつもかわゆすだぷー
おまえ、IDってしっとるか?
139 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/30(日) 15:28:11.81 ID:28V0pu8FO
>>138きっつい山の神様からの一撃にわろたん重症の巻
いいから、両方とも失せろ。
わろたん見ると元気と、このスレに活気がでる
2012年の明言
ワロ約聖書の24・ワロ神受胎告知
から
「わろにIDは関係ない、なぜならそれがわろであるとともに、人びとの心にわろが存在するからだ」
ワロ約聖書の17・ワルリの福音書から
「わろがいないと寂しいぞ。へへっ」
145 :
恐怖の名無し:2012/12/30(日) 21:10:44.90 ID:0p1ig0UO0
みなさん怖い話結構知ってるんですね
>>143 お前大阪在住36のおっさんやったらもう少しおもろい事書けや
え〜! わろって大阪だったのか・・・
よし、いじめにいけるな・・・w
>>146 年齢も違えば現住所も性別も違うの…
どこからそうなった…
>>147 残念ながら違うの…
わろたんは確かに大阪に1年だけ住んだことがあるよー☆ねー♪
でもわろたんは水戸
>>142 素晴らしい!素敵!!!
わろたんの扱い方をよく心得ていらっしゃるイケメンはあなたですか?
そう、わろは賛美すると大人しくなる
素敵、宝くじはあなたが当たるべき
いや、むしろ当たる
151 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 01:48:53.76 ID:QclYQIQkO
>>149 >わろたんは水戸
性別違うって、まさか黄門さまかw
うちの地方に昔あったという言い伝えで、たぶん「マヨイガ」系の話だと思う
あんまり怖くはない
中学校で剣道部だったんだけど、夏休みの合宿で町のお寺を借りて泊まったときに
五十年配の住職が寝る前に本堂に部員を集めて話してくれた
・・・昔々、村の百姓はふだんは山に入ることはあまりなくて
炭や木細工、鳥獣肉なんかは必要があれば山住みの者から野菜なんかとの交換で手に入れてた
もっとも焚き付けは薪と杉っぱで間に合うし、木製の農具なんかは村で作ってたし
塗り物の椀なんかは行商から買ってて、ほとんど必要もなかったらしい
それでも山菜やキノコなんかを採りにいくことはある
その場合でも何人かで連れ立っていくようにして
しかも踏み跡が道になってるところから遠く離れないようにしていたらしい
そうしないで道に迷ってしまうと山寺に行き着いてしまうことがあるから
この山寺というのは、ふだんからそこにあるわけじゃなくて
道に迷った人の前に大きな山門が忽然と現れるという
山門をくぐっていくと境内から寺の前に出て、表戸が開け放たれている
入ってみるとろうそくが灯ってて、線香もけぶっているのに人の気配がない
いくら呼んでもだれも出てこない
もとの道に戻るには、本堂のお釈迦様の像の後ろに地下に通じる穴があって
ちょうど善光寺の戒壇巡りのような感じで人ひとり通れるくらいの幅
ただしもともと真っ暗な地下洞窟だけど、必ず目をつぶって歩かなければならないという
どちらかの手で壁に触れながらずっと歩いて行くと、ふっと壁の手応えがなくなって
そこで目を開けると、いつのまにか見知った山道に立っている
これ以外の方法では元の道に出ることはできないらしい
山寺の山門に入らなければ山中でただ迷うばかりで疲労死が待っている
地下洞窟で目をつぶらなければ、どこまでも果てしなく洞窟が続いて出口がない
今にして思えば何かのロールプレイングゲームみたいな感じだけど
この話を聞いた当時はそういうのを知ってる人はまわりにはいなかったな
それから最も大切なのは、絶対に寺のものを持ってきてはいけないことで
欲にかられてほんのちょっとした何かでも持ってきてしまうと
その人は村に戻れるけれども名前をなくしてしまうという
この名前をなくすというのも意味不明だけど
住職はくわしく説明してはくれなかった
もしかしたら村の自分の家やなんかががなくなってしまうということかとその時は考えた
でなければ家族を含めて村のだれも自分のことを覚えていないとか
奇妙な話なんでずっと印象に残ってるし
同窓会をやったときには元の剣道部員の間でこのことが話題に出てた
一番不思議なのはこの山寺を出て村に戻る方法なんかがどうやってわかったのかということで
大学のときに町史や郷土史の本なんかをあたってみたけどそれらしいのは載っていなかった
住職が中学生を喜ばせようとして作った話というのが一番可能性が高いんだろうが
もうとうに他界してしまってて聞くことはできないんだな
154 :
わるりんちゅん:2012/12/31(月) 11:23:59.81 ID:avP8C/h30
Ψ(`▽´)Ψへへっ。わろりんちゅんをいじめにきたら、もういじめられてやがる。
へへっ。
>>152-153 寺の物を持って来てはいけないというのが興味深いですね。
そのお寺は常世にあるのでしょうか。
あの世の物を持ってくるとこの世の住人ではなくなってしまうという意味なのか。
伊弉冉命が迦具土神を産んで黄泉の国へ旅立ち、悲しんだ伊弉諾命が常世に
赴き、イザナミに問い掛けた所、「黄泉戸喫(よもつへぐい)をしてしまったから
戻れない」と言った話がありますが、似たような感じを受けます。
156 :
ばあちゃん子:2012/12/31(月) 13:27:56.70 ID:/uLTjrY50
山育ちの祖母からいくつか聞いた話をしたい
いいかな?
158 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 13:30:01.66 ID:/uLTjrY50
そうか・・・
いやいや
ぜひお願いします
160 :
ばあちゃん子:2012/12/31(月) 13:46:24.31 ID:/uLTjrY50
いや、いいだろ。
祖母は川沿いの村の農村の出身なんだけど、その村の昔話。
ある年どうしても年貢を払えない年があったらしい。村人は困って寺の住職に
相談しにいった。すると住職が役人と交渉してくれるという。
当時の役場は川のすぐそばにあった。住職が村人が困っていることを役人に伝えると
役人は『向こう岸まで歩いて渡れたら、年貢を減らしてやろう』と要求してきた。
住職はその川の水面を沈まず歩いて往復した。住職の働きによって村は年貢を軽減してらい、
助かった。
何十年か経ち、住職が老衰で死んだ。
村人で火葬したところ、住職の骨は人間の骨ではなく、河童の骨だった。終
「よもつへぐい」というのは腐敗の概念とかかわりがありそうだけど
この世では殯の最中に腐敗していく遺骸が黄泉の国ではまっとうされる
つまり黄泉の国の食物というのは・・・
162 :
ばあちゃん子:2012/12/31(月) 13:55:27.75 ID:/uLTjrY50
祖母曰く、河童の皿は頭に皿がのっているわけじゃなく、頭蓋骨のてっぺんが
へこんでいるらしい。そして指の骨が長く、人間より一節多い。
河童とはいえ水面歩行可みたいな神通力ないだろ
ただの烈海王じゃないの?
164 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 16:30:37.80 ID:FKh4DBdzO
俺の住んでいた村は山の中にある。村の外れには神社があって、境内には樹齢何百年の立派な大木がある。
この大木には神様が住んでいると言われており、この大木の葉を懐に入れておけば、まず山中での事故には遭わないと言う。
大木の神様は、大晦日になると村内の見回りに出る。
見回りの際、雪が積もるのを嫌う。雪が積もれば神様の足跡が残るからだ。
神様は足跡を人に見られるのを何より嫌う。
大晦日の夜、俺がまだ赤ちゃんだった頃、父親がうっかり神様の足跡(その時は神様の足跡だとは思わなかった)を見てしまった。
新年を迎えた元旦の朝にはもう足跡は無かった。
父親は不思議に思いつつも、家族と一緒に初詣に行った。
神社では初詣の際、参拝者に甘酒が振る舞われるのだが、何かの手違いか父親の甘酒には例の大木の木の実や葉っぱが入っており、物凄くまずかった(舌が痺れたらしい)と言う。
この時、初めて父親は「あの足跡は神様の足跡で、俺はそれを見た罰を受けたのか!」と、コップに入った水で舌を冷やしつつ思い立ったのだと言う。
父親曰く、例の足跡は人間のにしては大きく、更にその足跡に付き従うかのように、何かの動物の足跡もあったのだと。
足跡は例の大木のある神社からやって来て、神社に帰ってくかのように残っていたとの事。
>>149 まじかよ。俺水戸出身だ。
今日帰って来たからイジメにいけるわ。
水戸のどのへんよ?
>>152-153 マヨイガの方は何か物を持ってきた方が良いんだけど、
そっちは駄目なのか。
167 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 20:18:40.29 ID:jijf0APT0
本家マヨイガは迷い得みたいな感じだけど
こっちのマヨイガは迷い損ってこと?
知り合いの話。
刈り取りが終わった山田を歩いていると、どこからか「おーい!」と呼ぶ若い女性の声がする。
誰かが助けを求めているのかと捜してみると、田圃の中に突っ立っている女子高生を見つけた。
「どうした?」と声を掛けながら走り寄る。
近くまで寄ってからようやく、それが生きた人間でないことに気が付いた
そこに立っていたのは、マネキンに鬘とセーラー服を着せて作った案山子だった。
三つ編み頭で一本足、両手をだらりと脇に下げている。
「一体あの声は何だったんだ?」と気味悪く思いながら、畦に戻ろうと背を向けた。
二、三歩ほど引き返したところ、すぐ背後からまたあの声が掛けられる。
「おーい!」
慌てて振り向いたが、やはりそこには件の案山子が立っているだけだ。
急に一人でいるのが恐ろしくなり、走って逃げ出したという。
田が見えなくなるまで、背後からは「おーい!」と呼び続ける声が聞こえていたそうだ。
知り合いの話。
実家の持山に入った時のことだ。
うっかりと下りる筋を間違えたらしく、見覚えのない広場に出た。
刻は既に夕暮れで、「暗くなる前に知った道に戻らなければ」と焦っていた。
方角を確認し歩き出そうとすると、プンとした匂いが鼻に届いた。
彼は過去に大型犬を飼っていたそうだが、その獣臭によく似ていたという。
目を凝らすと、広場の奥まった藪中に、小さな社があるのに気が付いた。
傷んだ社の前には、毛むくじゃらの何かが蹲っていた。
臭いが更にキツくなり、その後に唸り声が聞こえてきた。
何物か正体はわからないが、怒っている!?
次の瞬間、強い風が全身に吹き付けてきた。
フワリと身体が宙に浮き、そのままコロコロと地面の上を転がる羽目になる。
恐る恐る身を起こしてみると、そこは自分の見知った山道だったそうだ。
その後、何度かあの広場に行ってみようとしたが、未だ辿り着けていないという。
知り合いの話。
実家の山村へ里帰りした折のことだ。
夜、久しぶりに川へ鰻釣りに行こうとすると、祖父に注意を受けた。
「この時期の川はスッポンが出るかもしれんから気を付けろ」と。
「スッポンかぁ、鰻がダメならそっちを食べても良いかな」などと考えて、
さして気にもせずに出かけたのだが、いざお目当ての川岸に着いたところ、
何やら水際で蠢く小さな影があった。
ライトを向けてみると、赤黒い幼児みたいな生き物が二匹、何かを探している
ような調子で浅瀬の石をひっくり返している。
こちらに気が付いたのか、二匹は顔を上げると、彼を見て奇声を上げた。
慌てて逃げ帰った。
状況を察した祖父が「だから気を付けろと言ったろうが」としたり顔で言うのに、
「アレはスッポンじゃなくてどう見ても河童だったよ!?」と文句を返していると、
祖母が苦笑しながら仲裁をしてくれた。
「ここいらでスッポンってのは、普通に河童のことなんだよ。
正しくはアカスッポンって言うんだけど、爺ちゃん達は皆スッポンとだけ呼ぶの」
「スッポンとカッパじゃ、いくら何でもえらい違いだよな」
彼はぷりぷりと怒りながら、そうボヤいていた。
今年も一年、ありがとうございました。
来年も投稿者として、そしてまた一読者として、このスレで楽しませてもらえればと思います。
……これから氏子神社の再誕祭と、初日の出登頂の準備です……寝られない……
それでは、良いお年を。
雷鳥でした。
面白いお話をありがとうございました
これから更に一仕事お疲れ様です
来年もどうぞよろしくお願いします
雷鳥さん面白かったです。
登山気を付けてくださいね。
来年もまたよろしくお願いいたします。
特にエピソードでもなんでもないんだけどさ
山に涼しいトコがまれにあるよね
別に窪地とか水辺とかでもなんでもない
それまでと特に変わりがない道だけど
そのスポットだけが不思議に涼しいトコ
寒いってほどじゃないし、大体平らだからその涼しいトコ見つけたら
いい休憩場所として利用してる
多分自分が無知なだけで、なんか理由はあるんだろうけど不思議だよね
>>152 マヨイガって持ち帰りおkな所とダメな所の2パターンなかった?
キツネが騙してるパターンも入れれば3つか
ダメな所から持って帰ると、置いてけ掘になるか
代わりになにかを渡さなきゃいけないのがお約束的な
持ち帰りおkだと、何も持たなくて帰ってくると
後日、向こうからお届けにきたりする的な
だから、マヨイガにあったらなにも持たずに帰れば
どのパターンでも酷い目には合わないんじゃ?と思ってる
>>171 今年も楽しませて頂きました。良いお年を。
>>175 迷い込んだ先で宴会の支度がしてあって、
食べずに地元に帰ったら、食べたか、メインの皿に料理が盛っていたか
聞かれて、食べて居ない、盛っていたと答えたら、
よかった、もし空の皿だったら命が無かったところだ、と言われた
って話なかった?
178 :
わろりん:2012/12/31(月) 23:27:49.79 ID:wXoQ0VuC0
>>154 〃"∩ _,,_
⊂⌒(`Д´)うわああん!
\_つ_つ わるたんのいけず!
Λ_Λ
(´_つ`) わるりん♪来年もよろりんちゅん♪
( )
U`U
179 :
わろりん:2012/12/31(月) 23:37:06.72 ID:wXoQ0VuC0
>>165 内原なの…わろたんこわい…
村の駐在さんを呼んでこなくちゃ…
∧__∧
(*`・_っ・)
( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎. キコキコ
180 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 23:57:34.62 ID:QclYQIQkO
>>171 雷鳥さん、乙であります
来年も楽しいお話よろしくです
迷い家というのは、山の中に我々の時間の流れと違う世界があり、そこで暮らす人々は老いの速度が
常の我々より非常に遅いという幻想。
戦国時代に人の来ぬ山間に落ち延び、隠棲する敗走者たちの生活の印は、彼らの雑器が川に
流れてしまう事などで発覚するが、その彼らは時間の流れから乖離した異界にいるのだという幻想。
ヤマノモノ、またはヤマヒト(山人、中国の野人のようなもの)に連れ去られた娘が、
その娘の若かりし頃を知る者によって何十年も経ってから偶然山中で発見されるも、
まったく年齢をとっていなかったなどという話が東北や九州に残っていた。
それも山中の異界に暮らす者の虜になってしまった為に、生者の理からブロックアウトしてしまった
哀れな犠牲者という幻想もある。
同じような話はドイツのグリム兄弟が苦労して集めたドイツ伝説集にもある。
膳椀伝説などはまったく日本と同じだが、ドイツでは貸してくれる存在は侏儒(コロボックルのような小人)と
認識されている。
>>179 内原か!俺双葉台で水戸インターの側だから20分以内でイジメにいけるわw
内原ってドイツの農村風景モデルにしてたよね〜。
良いところだわ。
決まりだ…
今年はドイツがくる!
わろたん!あけおめことよろ!
良いお年を(・ω・`)
>>184 名無りんたん♪おめめなのらー♪
今年もぐずると思うけど
Λ_Λ
(´∀`) よろしくぬん♪
( )
U`U
おみくじさんをするの♪
Λ_Λ
(´∀`) わろたん素敵♪
( )
U`U
もう一回してい?
/⌒ヽ
く/・ ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄]
く、・ (∩ ̄]
Λ_Λ
(´∀`) わろたん無敵♪
( っ )
U`U
188 :
ぴぴん:2013/01/01(火) 01:42:13.25 ID:ZaPcmDVIO
あけおめことよろぽん
(。・ω・。)
>>187 だん吉わろたんあけおめことよろ
いつもラブリーね
no-------!!
わろたんひょっとして呪った?
192 :
【大吉】 dama!:2013/01/01(火) 07:37:33.30 ID:HB7HjH+nO
わろたんも雷鳥もみんなもあけおめ
雷鳥食いてー
仏教伝来以前の日本では、天国も地獄もなく死ねば常世の国にいくとされていた
その場所は海のかなた、山の中、地底などにあるとされていた
有名なのはイザナミ・イザナギ伝説や、甲賀三郎の伝説、海幸山幸。
浦の島子(浦島太郎)、見るなの座敷(鶯内裏)
山の場合は奥に行き境界を越えると常世の国があるとされていた
江戸時代ぐらいには山の中の荘厳な寺院や屋敷の伝説も成立している
鬼女の紅葉も、山中の豪奢な屋敷に住んでいる。という説話もある
322号線、H峠をA側から登ると右側に神と刻まれた石がある
作られてまだそんなに古くはない感じ
なんの為に建ててあるかはわからない
カーブの途中にあるので車を停めてじっくり見たことはないが、通るたび気になる
可能性が高いのは交通安全の注意喚起
標識を勝手に立てるのは禁止だから、事故多発地帯に地元の人がそういうの置く場合がある
JAFも一時紹介してたけど、「カーブ注意」「事故多発地帯」って看板より、
鳥居や飛び出し注意の看板、地蔵なんかの方が効果があるそうだ
マヨイガってなんとなく昔の豪邸なイメージ
鎌倉とかその辺の桧皮葺きの武家屋敷風の
探せば昭和の木造平屋とか、オール電化の鉄筋コンの
マヨイガもあるんかね?
マヨイガから物を持ってきて、それから金持ちになった系の話は
民俗学的には富貴起源説話と言われてるな
身分制度が固定化された江戸時代に
農村の中でも貧富の差があるのを理由つけるための説話群で
昔祖先が通りすがりの旅人に親切にしたから・・・
という蘇民将来系の話もこれに入る
199 :
194:2013/01/01(火) 15:12:14.64 ID:eab7ChTxO
>>195 ありがとう。もしそうだとしたら徐行してチラ見で済ませてた私は建立した人の思惑に沿うことになる。
オカルト脳も大概にしないと罰当たりになりかねないな…
>>199 気をつけて徐行したんならば罰当たりじゃないでしょ
水辺だと、釣師がポイントに祭壇作ったり花置いたりして場所取りすることがある
そっちの方がよっぽど罰当たり
789 :名無しバサー:2012/08/16(木) 19:12:02.59
>>783 これ教えちゃうと真似するやつ出てくるだろうけどまあいっか
ダイソーで造花買って空き瓶に水入れてエントリーポイントに置くと効果大
790 :名無しバサー:2012/08/16(木) 20:31:32.88
大きめの木の下にお花とお線香
これでオッケー
791 :名無しバサー:2012/08/16(木) 20:38:39.63
本当にやってる奴いんの?マジならキチガイだろ
792 :名無しバサー:2012/08/16(木) 21:10:01.38
花あっても気にした事ないw
>>181 『伽婢子』にそういう話あったね。
迷った人がたどりついた楽園のような山中の村に住む人々は、
数百年も前の戦から落ち延びてきた人たちだった…という。
元は中国の桃源郷伝説から来てるというけど、現在と違って通信機器もメディアもない環境で
外界と途絶した生活を送っていたら、手持ちの情報・認識が代々伝わっていくしかないわけで、
そういう古い知識だけを持った集団に出会ったら、『前時代の人』と認識してしまうこともむべなるかな…
なのかな。
自分の住んでるとこから車で1時間くらい山に入ったとこに、平家の落人村の館跡とされるとこがあるんだけど、
(さすがに途中からは車は入れない。自分も断念したw 人のブログでレポ見たけど、
その人はオフロードバイクで行ったようだった。)
場所がどうこうってんじゃなく、そこまで入ってってそこで生活することを選んだ人の気持ちというか
意思というか、そういうものに戦慄する。
中国の桃源郷伝説は、桃源郷といってもそんなに天国のようなとこじゃなくて
最大のポイントは税や徴兵を免れている地域ということなんだな
隠れ里的な感じ
>199 言葉足らずで申し訳ない
「罰当たり」てのは自分の頭の中だけの話。
山中にある意味不明な石碑、てだけで祟りや呪いを妄想してしまい、195で示された善意の産物である可能性を捨ててしまっていた自分が「罰当たり」とゆー事でした。
釣り人の話しは興味深く参考になりました
重ねて感謝します。
↑>199=>201でした。
面目ない
「山の老人」の伝説も一種の隠れ里だよね
207 :
【吉】 :2013/01/01(火) 17:59:37.10 ID:zLDPUgji0
ここに出会えてよかった!
雷鳥さんの書き込みを楽しみにしている時間がもらえて・・・・・・
いい時間を過ごさせてもらってます。
ありがとう! 雷鳥さん。
209 :
【小吉】 【62円】 :2013/01/01(火) 21:51:27.67 ID:HB7HjH+nO
実は昨日真実が判った事件があるんだ
家より山奥に林道があるんだけど、その林道にはトンネルがあって幽霊話が以前からあるんだよね
おじさんがトンネルに現れるらしい。
夜中フラフラと歩いてるのが噂になって幽霊話になったらしい。
で、昨夜寺の集まりで他の村の人がお前の村のトンネルは幽霊が出るらしいけど大丈夫か?
と聞いてくるから
俺「噂は聞いた事あるけど見た事ないよ」と言ったら家の近所のオッサンが「それ多分俺だわ」
聞くと、夏の熱帯夜はトンネルが涼しいから涼みに行ってたんだと
気が抜けた
211 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 22:52:54.34 ID:b8QO0gUNO
糞雷鳥に対するレスは、批判でも称賛でもどっち道叩かれるのかよw
もうみんな糞雷鳥にレスすんなよw
いきなり火病ワロタw
流石、朝鮮人。
隠れ里伝説だとちょっと変わったのがこれ。
修行僧が大和の国で修験道を歩いているうちに道に迷い、見知らぬ山里にたどりついた。
のどが渇いていた僧は里の入り口にある泉で咽喉を潤そうとしたら、湧いていたのは水ではなく酒。
それまで飲んだこともないような美味だった。
僧を見つけた里の者たちが集まってきて、僧を取り囲む。僧がここはどこかと尋ねると、人々はここは隠れ里で、よそ者に知られると困るからお前を殺すと言った。
僧は仏に誓ってこの里のことは誰にも言わないから助けてくれと嘆願し、帰り道を教えてもらう。
しかしこの僧は家に帰ると、酒の泉の郷を見つけたことを自慢してまわり、
血気盛んな若者たちがこの里を奪って酒を我が物にしようとたくらみ、僧を道案内にして山に入って行った。
何日たっても、誰一人として帰ってくるものはなかった。
また疫病神のわろたんが調子に乗ってるな
まじで荒らさないでくれよ。気持ち悪いわ
うーん隠れ里が隠し田的なものだとすると
年貢をとられない分、米を酒造りにまわす余裕があったかもしれんけどね
>>214 わろちゃんは荒らしてないだろ
雷鳥叩きやわろちゃん叩きはやめたまえよ
新年早々懲りない男だまったく
わろちゃんいつもありがとう
世の中に疲れた時、ここでわろちゃんを眺めていると心底ホッとさせられるんだ
無愛想な叩き荒らしに屈せず、わるちゃんといつまでも末長くね!
>>211 結局、うめりんと同じ
自分の気に食わないことは、全て荒らし認定したがる精神失陥患者がこのスレに存在している限りは無駄
雷鳥が犯人呼ばわりされて可哀想に感じる人は、書かない方が無難なのかもね
雷鳥さんもわろりんもよく頑張ったと思う
>>171 雷さん素晴らしい美談をありがとうございます。
今後ともこのわろにまつわる怖い不思議な話スレを御引率よろしくお願いいたします。
いやー読めてよかった。
群馬の上野村のあたりに、夏でもすごく涼しいトンネルがあって、
ツーリングの時によく休んでいた。
御巣鷹山の航空事故の時、死体を一時保管した場所だと知ったのは
つい最近のこと。
223 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 15:01:01.72 ID:ckcAKMZNO
>>216 復讐スレ
930 わろりんちゅん ◆K17zrcUAbw sage 2013/01/02(水) 04:54:12.20 ID:/vbPFOEr0
一人暮らしの怖い話スレという過疎スレでいわれのないいじめにあったから、愚民どもを教育してやった。
するとそのスレが廃墟になった
後悔はしている
>>219 ぶっちゃけ既存の商業誌などで見聞きした話を
知人や自分の体験と偽ってまで連投するコテハンはクソコテ
自演もしてないだろうとは庇いきれないし
名無しに叩かれるのはしょうがない
ID末尾がエロ
>>223 Sunkus
わろちゃんはちゃんと後悔しているんですね偉いなあ…
新年早々、実に心に響く感動話を提供してくれたわろちゃんさんに感謝します。
わざわざ釣られて貼ってくれたあなた様にも、
宝くじが当たる魔法をかけておきましたので
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
怖いのはやっぱ、鞍馬山の魔王殿。
そこで魔王と交信して、「魔」に飲み込まれそうになった人もいるくらいだ。
契約条件は「われを唯一の神として信仰せよ。われ以外の神を捨てよ。
されば、お前に一生かかっても使い切れないくらいの富と財産を与えよう。
毎月、鞍馬山のこの地に足を運ぶがよい」
魔に入られた霊界人は一度は大成功を納め、トントン拍子に出世するが、それは命と引き替えにである。
しかも、命を取られる直前にはあるとあらゆる災禍が降り注ぎ、生き地獄を見せられるのが常である。
鞍馬山の魔王殿はかなりやばいから、遊び半分で行かんほうがええで。
230 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 20:20:48.83 ID:jjW7Lpcd0
ローマ字習ったばかりで頭が残念な小学生かよ
つかコンビニだろ
Sunkus SUNX サンクス も知らないなんて
ナ・ナンダッテー!!??ΩΩΩΩΩΩ
メキシコ系移民の発音(thがへた)をからかったものってのも出てきた
思わんとこから勉強になったよ
ありがとう
おもしろいわ
237 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 21:02:15.76 ID:YjtVdQkCO
>>224よありがとう
俺以外にも糞雷鳥を快く思ってない人が居てくれて嬉しいわ
パクリ糞雷鳥は悔い改めろ
238 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 21:13:20.19 ID:YjtVdQkCO
パクリ糞雷鳥の話を称賛する奴や、雷鳥の物腰柔らかとかとにかく誉めるファンの奴は現実が見えてない
糞雷鳥の投下する話は奴の創作じゃなく他人の盗作だぞ?
しかも誤字脱字誤用だらけだぞ?
昔、大学時代にバイト先に居た奴にそっくりだぜ糞雷鳥は!
239 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 21:17:26.27 ID:YjtVdQkCO
どんな奴だったかと言うと、書道の段位があるとかで物凄く綺麗な字を書く男だった
今で言うと草食系な奴で大人しく、まあ物腰柔らかで、初対面の人には物凄く受けがいい
しかし奴を知れば知るほど、まわりはみんなドン引きして行った
第一印象がいいだけの、使えない奴だったんだよ
240 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 21:21:03.08 ID:YjtVdQkCO
字が綺麗なだけで、誤字脱字誤用だらけ
仕事は言われた事しかできず、自ら仕事を作る事も考える頭も無い
PC全盛の現在、肉筆で字を書く事がほとんど無い今は・・・・
字が汚くても誤字脱字誤用が全く無い文章を書ける奴の方が俺には信頼度高いわ
何を必死になってるのかなw
お前は雷鳥さんより面白い話し書けるのかい?
脳みそ無い奴は消えてくれよ
雷鳥さん、バカの煽りは気にせずに
>>238 あのさ、ニューススレや事件の真相議論スレでもないのよ
単なる便所の落書き話スレで盗作だ新作だなんて気にしてないんだが…
もっと柔らかく見ようよ
そんな気を張ってて疲れない?
「みのっておるんじゃぁ」にワラタ
>>224 >ぶっちゃけ既存の商業誌などで見聞きした話を
>知人や自分の体験と偽ってまで連投するコテハンはクソコテ
>自演もしてないだろうとは庇いきれないし
>名無しに叩かれるのはしょうがない
いや、わろちゃんはバレる自演が芸風だから乙
245 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 21:38:02.30 ID:SSF+RZAO0
雷鳥は常に連投するからウザイ
最近は調子に乗って、「どうも、雷鳥です・・・」とやり始めるからさらにウザイ
>>234 分かればよろしい
誰にでも間違いはある
それを素直に認められるあなたは素敵である
>>231 無知とは恥ずかしいよな
バカほど噛みつきたがるのはなんでだろ
文章の一部分を見て脊髄反射で反応するバカほど哀れなものはない
248 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 21:56:09.87 ID:YjtVdQkCO
>>242 誤字脱字誤用は馬鹿なんだなで済むけど、盗作は許しちゃ駄目だろ?
盗作は犯罪だぞ?
つまらない話でも自作ならいいんだよ
人の話を盗作投下して称賛されてる卑劣な糞雷鳥は許せないわ
また携帯で一生懸命自演してるYO
よっぽど馬鹿なんだろうね
250 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 22:02:51.44 ID:YjtVdQkCO
便所の落書き程度の2ちゃんになら盗作OKって考える糞雷鳥や受け入れるファンが馬鹿だw
お前ら新作読めりゃ盗作でもいいのかよ
民度低いな
俺は盗作なんか読みたくないわ
251 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 22:07:35.36 ID:YjtVdQkCO
無駄だろうけど糞雷鳥へレスしとくわ
糞雷鳥よ、お前嫁さん貰って赤ちゃん生まれたなら真人間になれよ
人の物を盗むお前が、子供に何を教えられるんだ?
良心があるなら考えろよ?
頭馬鹿でもいいけど犯罪だけは駄目だぞ?
盗作は犯罪だからな?
自覚無かったなら悔い改めろよ
IDが真っ赤だぞ
消えろ無能
>>248 うん、言いたいことは分かる
丸々盗作は俺も糞だと思ってる
他人の作品を我が物顔でドヤ顔して自作のように晒してるやつは人間が終わってる。
だけど、雷鳥は丸々盗作じゃなくて似てるレベルだよね?
世の中には似ることも絶対にあると思うんだよ
それを一々目くじら立ててやるのはちょっと…
>>250 語弊だ、わろたんが悪かった謝る
ごめりんちゅんしてい?
/⌒ヽ
く/・ ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄]
く、・ (∩ ̄]
で、本題なんだが先にも言った通り、
ちょっと似てるものにまで重箱の隅をつつくように挙げ足を取るのはやめようよ
それはカッコ悪いと思うんだよ
明らか9割方盗作してるだろこれwレベルなら、
雷鳥さんが責められても仕方がないけどさ。
昔話みたいなものなんだけど小さいjころに聞いた話
ある村の外れに木こりが住んでて、村人に薪と炭を売って暮らしてた
木こりはいつも行く山中にある古いクスノキの大木を大切にして
行き帰りに拝んでいたが
あるとき落雷があって焼けてしまった
そこで焼け残った幹の部分を鉈で簡素な仏形に彫り
里の家に安置して信心していた
ある日炭焼き小屋に行こうとしたら
そのクスノキの仏のほうから行くな、行くなという声が聞こえた気がする
それでも気のせいだと思って外に出ようとしたら
着物の後ろを何かで引かれる感じがする
ちょうど木の枝が引っかかったときの弾力にそっくりだったそうだ
それでその日は炭焼き小屋に行くのをやめた
次の日は何事もなかったので山に入ると
炭焼き小屋に人が何人か入って泊まった跡がある
不審に思っていたら翌日里に役人が来て
凶状持の一行がその山に入って越えていったことを知らされたという
もう一つこれも聞いた話
昔この地方の木こりの間では「ひと声呼び」というものが信じられていて
これは正体はよくわからないがどうやら山の妖怪らしい
人の名前を呼ぶときに必ずひと声だけで呼び
それに答えると怪事があるといわれる
だからその地方では山で仲間の名を呼ぶときには
名前を二回くり返すか、「おい、おい」と呼ぶとか
必ずふた声かけるようにしていたそうだ
電話に出る時に、「もしもし」というのも、妖怪は言葉を重ねる事が
出来ないからだと云われてましたね。
もう一つ聞いた話
その地方では山の中に小さな神社があったが
山岳信仰のような高山ではなく
人気のない裏山に、はやり病の神を祀る神社だったらしい
神社から出られないように結界をはって封じ
村のその年の当番役が世話をすることになっていた
だから年に数度神職が祈祷する以外には
まったく参詣する者もいなかった
その神社から通じる道にはいろいろな種類の山野草の花が咲いていて
これはわざわざ他所から移植されたものらしい
どうしてそのようなことをするかといえば
はやり神が出てくるときには通り道の花が枯れるという伝えがあって
世話役の者は何日かに一度様子を見に行っていたという
ただし花の季節でない冬場はどうにもならなかったようだ
259 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 00:01:31.65 ID:lKOctql4O
>>253-254 そっか
解ったよ、似てるレベルじゃ盗作を立証出来ないしな
じゃあ今から俺は、もう二度と雷鳥を叩かない
大人しくスルーすることにするよ
優しく諭してくれてありがとう
260 :
わろりんちゅん:2013/01/03(木) 00:18:24.43 ID:htAFr3Ss0
>>259 そこらへんの判断が本当に難しいとわろたんも思うよね
一時期、雷鳥さんを叩いてる人があまりにも無理矢理バッシングしているように見えてさ…
わろたんとても悲しくなった
でもあなたの言うことは至極もっともだと思うの
いくらネットでもネットモラルやリテラシーがあるもんね
>>9 すげー遅レスだが、ブスで男日照りだからこそオチンチーンが大好きなんじゃないか?>山の女神
>>261 浅間大神は一説によるとたいそうな美人。元は地底にある維縵国の維摩姫。
信州諏訪明神として上の宮に祭られている甲賀三郎が地下の国にいった時に娶った妻
それ以前に地上で甲賀三郎が娶っていたのが諏訪の下の宮に祭られている春日姫。こちらも絶世の美女
まぁ俺は絶世の美女、美人よりも
エッチな体で発情してるちょっとブスの方が興奮して精液ドクドク出るけどな。
それはお前がブサイクだから
不細工はブス好きってこと。似たもの同士に惹かれる。
>>229すごいな
小さく思ってた日本に漫画みたいなお話があるんだな
生き地獄を見せるのはなにが目的なんだろう意地悪だなぁ
今後も雷鳥が現れたら徹底的に叩こう
同士よ!結束してヤツをこのスレから叩き出せ!
268 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 11:59:57.32 ID:BlfPES+z0
山にまつわるかどうか微妙だけど、
爺ちゃん家の田圃でよく変な生物を見た。
犬みたいなんだけど、前足が異常に長い。
滑り台みたいな前足。
近付くと裏山の方に逃げて行くんだよね。
何度か遠くからは見たんだけど、近くで見ることは出来なかったから詳細は分からん。
単に山に住む奇形の犬だったのかもしれない。
もう一生叩いてろ
雷鳥が投稿するたびイライラしてろよw
>>267 おまえがコテつけて雷鳥くらいの頻度とクオリティでネタ落とせるなら
ほんとに支持するよ
273 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 16:28:05.40 ID:2MTRJ8UAO
>>269それハイエナに似てるね
日本には居ないと思うけど
雷鳥がいる限りスレは荒れることを肝に銘じるんだな
キチガイ取り巻き共
↑お前のキチガイ度よりはるかにまし
気に入らない奴はちゃんとコテ付けてるんだからNG入れておけばいいだろ
アスペかよ
>>274 キチガイは、自分以外をキチガイだと思っているというのは本島だったようだw
だから、 ID:rESQdWAtPのような荒らしは、自分以外を荒らしだと思っている
>>274 そんなにかまって欲しいのかよ
別の方法考えてくれよ
レス乞食迷惑だよ
普段一切書き込まないんだが
ID:rESQdWAtP、おまえ吐き気がするぜ
>>274 取り巻きと思うやんかーこれ雷鳥の自演なんよー
>>280 それもアルかも知れない
可能性としてはな…
これだけ必死になってかかってくると実体は雷鳥独りだという節も捨ててない
特にこの
>>279みたいに、「普段は一切書き込まないんだが」とか空々しい言葉が尚の事
実は抵抗勢力全員雷鳥のID変えたレスでしたー…という匂いがプンプンするしな!
283 :
三田バド次郎:2013/01/04(金) 01:07:12.58 ID:tLStgRuu0
ワイは2ちゃんで監視しとる三田バド次郎言いまんねん
なんや?雷鳥はんの言いがかりでっか?
ワイが代わりに聞きまっさかい
ID:rESQdWAtP
悪いこと言わんから、一回医者に診てもらえ
是非とも聞いて欲しい
雷鳥くん
君はもう此処に来なくていい
末尾Pの人生って何なんだろうな
雷鳥くんの人生のほうが何なんだろうねえ
288 :
わろたん:2013/01/04(金) 02:44:59.06 ID:tLStgRuu0
〃"∩ _,,_
⊂⌒(`Д´)うわああん!
\_つ_つ
ウワァァァァァン!!
( `Д)
≡ (ヽ┐U
≡ ◎−>┘◎キコキコ
_∠コ _∠コ
( ≡) (д´)
|  ̄ヽ | ヽ
∪=∪∧ ∧∪=∪
/ ∧∩´Д`∩∧ヽ
(二) ヽ`⌒ く (二)
(⌒)ω(⌒)
わぁーん、 ̄  ̄
ヽヽ\ヽ\
ヽ\ \
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/ つ⊂ \
/⌒ヽ
く/・ ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄] あらそいは
く、・ (∩ ̄] もうラメ♪
289 :
わろたん:2013/01/04(金) 02:48:20.37 ID:tLStgRuu0
A〜C〜♪
Z
z
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本公共広告機構です。
わろたんラブ
>>274 まじめな話
冗談抜きで病院いくのもありですよ
煽りじゃなくここまでくると心配になってきます
釣られたというならそれでもいいです
遊び 冗談 そのつもりがいつのまにか強迫観念になって
叩かねばならないとご自分を正義の味方と思い込んでいませんか?
気に入らないことは攻撃することでしか解決できなくなっていませんか?
ご自分は安全な匿名にかくれてコテを攻撃して
なにをしても許されると思っていませんか?
悪いことはいいませんから相談だけでもしてみてはいかがでしょうか
俺はおかしくないと思うんだけど・・・
というかたちでもお医者さんは相談にものってくれますし
検査もしてくれます
結果なにもなけりゃそれはそれで安心できるじゃないですか
>>286 他でも荒らしまくってPでしか書き込めなくなった人々
徹底的に雷鳥をスレから追い出そう!
これがこのスレのスローガン
雷鳥が着たら即叩く!
今年は汚いクソコテ雷鳥をスレから掃き出すぞ!
>>293 一人でスレの総意を騙らないでください
くりかえします
病院 お医者さまへの相談をお勧めします
>>293 雷鳥の話しが面白くて嫉妬してるんですね
貴方のつまらない話をまず投下してみたらいかがですか?
今年のお正月はいっぱい死んだね
300 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 14:52:37.16 ID:HriXuKms0
東京に住んでるんだけど
家賃高すぎて詰みそうです
どっかその辺の山に山小屋作ってそこに住みたいんだけど
どうかな?
違法かな?
岳って漫画で主人公が山に山小屋作って快適に暮らしてました
国所有の山なら大丈夫なんでしょうか?
富士山とか
301 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 14:59:41.30 ID:SUdJwMBB0
違法ですよ。
小屋を造りたいなら自分で山買うしかないです。
もしかしたら太っ腹な地主さんが「住んでも良いよ」って言ってくれる所もあるかもしれませんが。
家賃高杉なら新聞配達とかして専用住宅ゲトするとかマンションの管理人とかで浮かせてみては?
男の「嫉妬」ほど醜いものはないな・・・・・・・・
303 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 17:43:38.98 ID:HriXuKms0
>>301 違法でしたか><
外国に逃亡するしかないのかな
>>303 本気で山奥での家賃少な目生活考えてるなら、過疎or限界集落のある自治体で
Iターン者や移住者を募集してるとこあるから、そういうのに応募してみたら?
ただ、レスだけ拝見してこういうのも失礼かもしれんけど、
東京に比べたら不便なんてもんじゃないレベルの環境での生活だよ?
そういうものに対する覚悟はあんの?
305 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 18:09:00.29 ID:HriXuKms0
>>304 レスありがとうございます
山だと虫が嫌だなってぐらいです
気持ち悪い虫がでかいですよね・・・
生活の不便さはバイクとかあるので大丈夫です
パタリロ乙
キチガイ雷鳥は出ていけ!
このスレに二度と書き込むな!
ああ〜自演の匂いがプンップンするぜえ
>>305 雪が多けりゃスタッドレスとか四駆とか
光熱費もバカにならないよ
台風 雪 暑さ 寒さ いろいろあるからよく考えてね
軽くみるとホームレスって紙一重の現実だよ
310 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 19:39:11.39 ID:p850zRYo0
統合失調症の知り合いがネットで虐められる自演をしてかわいそうな私を演じまくっていた時に似てるの
ちょっと見ないうちに雷鳥アンチの中に明らかな基地外が混じってるので、
取り巻きもしくは本人の自演でアンチを完全なわるものにしようとしてる気がするお
基地外アンチの言う事は鵜呑みにしないでほしいな。
好きなわろたんには特にそうかもなって頭の隅に置いていてほしいな。
>>310 その発想は正直なかったです
私は雷鳥さんも名無しさんも好きでここに読みにきてます
アンチの人がいるのも色々な人がいるからまぁそういうこともあるよなという感じで
見たくないならNGしてくれれば騒ぎにならずに良いのにと思ってます
今回の人はチョット今までとは違った感じで違和感があったのですが
信者サイドの自演としたら悪質だと思います
私は雷鳥ファンを信じたいですが
あなたがアンチを信じたい気持ちも分かります
ただアンチのかたはお願いですからNGを活用していただきたいです
雷鳥さんはもは昔からこのスレを支えてきたコテさんです
それぞれの好悪にかかわらず事実としてそうです
コテさんも名無しさんもも仲良くというのが無理なら
せめて「NGをそっと押し・・・」でやっていけないものでしょうか?
>>310 わろたんマジレスするけど、
4年前に糖質の人を実社会で相手にして家庭崩壊しかけたの
糖質を悪くは言いたくないけど、関わりたくないというのはガチです
しばらくわろたんも実社会に専念するね♪
今回の雷鳥さん叩きはうめりんをはるかに凌ぐから…
みんな仲良くね…、言葉は自分に返ってくるからね…
>>310 考えすぎアンチは単純なキチガイ
それより我ら雷鳥親衛隊に罪を擦りつけるお前もアンチだろ
>>311 同意
わろたんなにがなんだか分からなくなってきた…
/⌒ヽ
く/… ⌒ヽ わーん
| 3 (∪ ̄]
く、… (∩ ̄]
>ID:Jg9rjXOj0
自演すんな末尾P
雷鳥さんにレスしようとしても末尾Pの奴に 自演死ねって言われるから書き込みにくいです。
でもPさんは自分が自演してるんですか?
黙ってろよクソ雷鳥!
312さん、わろたんありがとう。
うん、語り部の好き嫌いは色や食べ物の好き嫌いと同じだし好みでないものはスルーできます。
私が苦手なのは狂信的な雷鳥信者の方です。多分314が311なのではないかと。
混乱させるのが大好きな人種だし、私がウォッチしてた人は何十人もを一人でやっていたツワモノでした。
わろたんの糖質に崩壊させられかけた話をわろスレで聞きたいな。
312さんもアドバイスありがとうね。
荒らしたりしないし、仲良くしたいと思っています。
>>316 末尾がP必死だな
みなさーんID:Vc2Y1ZCC0こそ末尾がPですよ
>>319 良かったです
上から目線になりかねない言い方でごめんなさい
みながあなたのようだったら良いのにと思うのですが
まぁ無理というのもわかっていますw
ほんと仲良くできると良いですね
>>319 はあ?
何言ってんだおめえ
雷鳥
てめえのせいでここまでスレがグチャグチャになったよ
二度と顔出すなゴミクズ野郎
>>319 私が指摘した通り、末尾PはいくつものIDを使って大勢いるように
見せかけています。
雷鳥信者と云うのも、このアンチが演じているものです。
嘘を嘘と、自演を自演と見抜けないようでは2chを利用しない方が
身の為です。
これは、わろ君にも言える事です。
>>324 なるほど逆の方がしっくり来ますね。
では狂信的信者と、基地外荒らしをスルーすれば上手く共存出来そうですね。
>>324 アンチのすべてが自演ではないと思います
また信者のすべてが自演ではないとおもいます
それぞれのなかの一部がという話なら納得できます
見抜けない未熟な私ですが参加させてください
どうしても自分の邪推ではないかとの思いがぬぐいきれないのです
>>325 >では狂信的信者と、基地外荒らしをスルーすれば上手く共存出来そうですね。
そうですね
それがいちばん良いですね
あの・・・雷鳥さんに限らずコテさんへの投下へのお礼とかファンコールみたいなものは
やはりアンチの方には狂信的信者に見えるものでしょうか?
おかしいwww
おめーら本当に雷鳥に狂わされてんな
人に狂信者や末尾pだとレッテルを貼り
頭がおかしい妄想を押し付ける
偽善者ID:Vc2Y1ZCC0こそ、このスレの癌
人を末尾P呼ばわりする奴の意見なんて聞く気もしないね
そんなキチガイに囲まれて雷鳥さんが可哀想だ
いいや
雷鳥がキチガイの目だ
なんとしてもキチガイの目を叩き出すんだ
狂信的なファンと云うのは、このスレには見当たりません。
私の見立てでは、狂信的なファンを演じているアンチがいるだけです。
アンチはアスペルガーのようですので、人格を使い分けるのは
訳ありません。
尤も、キチガイPの尻馬に乗っている荒らしが居る事も事実ですが。
スルーすべきは、キチガイ荒らしは勿論の事、不自然なまでの
賛美レスです。
おかしいな?と思ったらスルーする癖をつけて下さい。
それと、コテハンはどうしても叩かれ易いので、それなりの覚悟をもって
名乗って欲しいと思います。
投稿者さんが名乗るのは当然として、投稿すらせずに自ら名乗る意味を
今一度問い直してみると良いでしょう。
>>327 私は今はそんな事は無いですし、本当の感想か変な親衛隊かを見分ける目をもっと養いたいと思っています。
書いたらアンチに変に思われるとか、そう思わせてしまう雰囲気があるし、なじる人も消えないと思いますが気にせず書いてほしいです。
確かに私も少し前までは片寄った見方をしがちでしたが、わろたんや312のお陰で気付く事が出来ました。
ごめんねごめんねー
とにかく変な妄想で頭が沸いている野郎の言葉に惑わされるな
あからさまな離間工作に乗せられるなよ
スルーしろと言っておきながら
末尾P自演すんなと煽る ID:Vc2Y1ZCC0の言っている事と
やっている事が違う馬鹿は吐き気がするわ
とにかく謝罪して欲しいね
お前みたいな自治厨は一番ウザイ
4年ぶりに来たけどまだ相手してた
擁護は荒らしにレスつけないで削除依頼出せ
擁護が相手するからいつまでも居つく
>>332 過分なお褒めに恐縮です
立場をこえてこうしてお話しができたことは
私にとってとても心安らぐことでした
本当に嬉しいです
正直私も偏った目がなかったとは言い切れないのです
また何かのおりにお話しできるといいですね
>>331 ありがとうございます
精進します
ID:sNuNIJAi0
こいつがどうもキチガイ雷鳥の自演らしいなあ
>>337 自演自演ってウザイんだよ馬鹿
このスレはキモイ妄想膨らました病人に集まりか?
雷鳥さんの話が面白いって言うだけで
お前に間違えられてんだよ
意味わからんねえよこのスレ
>>335 誰が出すの?その削除依頼。
あんなお役所仕事より性質の悪い削除依頼なんて、フォーマットを
揃えて出すだけ無駄な作業です。
基本的に2chと云うのは、基本便所の落書きなんですよ。
それは開設当時から何ら変わりありません。
それでも、その中にキラリと光るレスがあるからこうして来ているのです。
私が言いたいのは、スレが荒れているのは当たり前と云う認識でいれば
詰まらないレスに目くじらを立てる事も無いでしょうという事。
じゃあ荒らしには一体どうやって対処すればいいの?と云えば、それは
荒らしを徹底的に無視する事しかありません。
一見消極的な方法ですが、実はこれが一番効果的なのです。
荒らしがどれだけ吠えていても、見なければ平穏なスレなのですよ。
名指しで非難されている人も、荒らしの謂れの無い中傷にやきもきする
必要は全くないのです。連中は誰かを非難して憂さを晴らしているだけ
ですから。
故に、最低でも2ch専用ブラウザを導入して、各自ローカルNGで対処
して頂きたいと言うのが私のアドバイスです。
貴重な正月休み有意義に使ってんなぁー
>>339 いわゆる「荒らしに構うのも荒らし」というやつですね?了解です
ありがとうございます
あてずっぽに自演と決めつける奴はやめて欲しいね
雷鳥さんが自演だと言っている末尾Pと同類だろ
結局はそういう奴がいるから荒れるんであって
俺の様な善良な雷鳥ファンが被害者になるんだよな
テス
>>341 そうそう、その通りですよ。
コテさんも名無しさんもみんなで楽しくやりましょう。
うめ
>>343 仕方が無い俺も規制用にP2持っているので晒すか
これが俺のP2用のID
俺はわろりんのアンチだが雷鳥さんのアンチのID:I+veFs4qPではない
とりあえず俺を末尾Pと言ってたアホは謝罪しろよ
>>339 それができない擁護に言っている
根本的解決として対処することは
擁護が無闇に荒らしにレスをつけて構うよりも有用だと
擁護に伝えたい
レスをつけると住人扱いされて削除が通らないので
擁護はレスをつけるな
嫌なら削除依頼出せ
>>347 レスつけない了解です
ありがとうございます
荒らしに構うのも荒らし
これにはそういった意味合いもあるのですね
>>339 人様に失礼な事しといて無視すんな
お前のやっていること事態が荒し行為だろ
不愉快だし迷惑なんだよ
自分の間違いを認識しても謝れない幼稚園児が
ネットモラルを語るなゴミ
>>342 はあ?
善良な雷鳥ファンだあ?
てめえのような奴が一番のこのスレの汚染源だ!
雷鳥共々とっとと失せやがれ!
雷鳥がいる限り神も仏もねえ
キチガイは排斥すべし
>>346 >>俺はわろりんのアンチテーゼだが
/⌒ヽ
く/… ⌒ヽ
| 3 (∪ ̄]
く、… (∩ ̄]
ざーーんーーこーーくーーな
アンチのテーゼーーー……
山ー怖ーよー 平和になーれーーー
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ <沈静化まだーーーーーーーー!!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
当方に迎撃準備あり
>>354 冬や素もが終わると沈静化するんじゃないかな、
まあ、わろたんも、のんびりいこうよ。
>>347 まるっと同意。
荒らしに構う人が多いと云うのも、新人さんが増えたせいかな。
まあ、削除依頼を出したいと云う人は、一度出してみると良いでしょう。
>>351 良いスレッドをありがとう。
奈良は良いですね。
>>356 同志乙!!
まったくの同意だわ
早く冬や素もが終わって欲しいな
削除されるのは雷鳥なんだよ
雷鳥さえいなければここはこんな歪んだスレにならねえんだよ
>>359 「み」と「も」が並んでるのでタイプミスった
>>358 荒らしに構う人も荒らしといううのを知らない人が多いのかな。
冬や素もは雪山の遭難が多かったね。
雷鳥がまたここにくる
俺は待機して奴を叩かなければならない
あの邪魔な鹿のようにな
orz 勘弁してw
366 :
わろたん:2013/01/04(金) 23:28:06.14 ID:tLStgRuu0
>>357 冬や素もっていうのもあるかもね…
あとは反応すると楽しいというのもあるもんね
わろたんがそうだったからよく分かる気がする
常に目を光らせるつもりだ
ヤツが現れたら兎に角叩く
>>366 俺も、絶えかねて荒らしに触っちゃうことがあるから
大きなことは言えないけどね、ただ普通の荒らしじゃなくて
本物のサイコさんが暴れてる場合は、誰も相手にしなくても
勝手に盛り上がるから質が悪いんですけどねぇ。
>>367 俺も反論しちゃうことがあるから、偉そうまことは言えないけどねぇ
綺麗な滝ですね。
山の怪奇「冬や素も」は山小屋で語り継がれる怖ろしい事実
ああああ 冬や素もが来る!!!
わたし元アンチだから言う資格も無いけど
今日でこのスレのみんなのスルースキル上がっててわろたよ
この調子で行こうず
叩きと擁護で加速するスレとかw
怖い話してくれよーぅ。俺のストックは残念ながら山関係ないんだよな
いやいやいやwww
いまこの時点でさあーみんな無視無視と露骨にきっつい意識しまくり
何が何でも俺は雷鳥を煽り叩くからご周知あれ
うん、無駄だけどね・・・
この雰囲気だと雷鳥以外の書き込みはますます減るわな
あのくだらない話を自己満足のために延々と投下する雷鳥だけ追い払えばそれでいいのさ
さあIDがかわってきました
381 :
わろたん:2013/01/05(土) 00:45:00.06 ID:jwvTmXsz0
>>376 いや…わろたんね…その熱意を買いたいな…
それだけの執着心と熱意を難関資格に持っていってみてよ…
ある意味すごいことになるよ
382 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 01:29:35.53 ID:9KzFHX+qP BE:4204203089-PLT(23386)
めっちゃ伸びててワロタ
>>270-382 山にまつわる怖い・不思議な話、ゼロ。
伸びてるからとwktkして飛んできたROM専はガックシ。
>>379 そんなら雷鳥の代わりになんか山怖話投下せえや。
385 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 03:27:31.24 ID:qUk7fWSE0
雷鳥が空気読まずにウンコネタ垂れ流す自由があるように、
雷鳥ウザいと感想を述べる自由もあるのだよ
386 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 06:39:55.88 ID:8EZrkFoqO
地元の山に登ってたら、途中から腹痛くなり、野グソしてた。
そこへ、小学生の遠足の集団が…
あとは想像にお任せします(つД`、)
389 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 12:11:51.57 ID:3w9r0gcB0
久々に読みに来て、なんか荒れててビックリした。
>>354 めっさ笑った、ありがとう。
ID:I+veFs4qPまだここでウダウダやってんのかよwwww
いい加減消えろよwwww
実社会でもこのスレでもお前を必要としてる人間なんかいねーからクズwwww
そうかいそうかい
だが俺は雷鳥って土鳩を追っ払うまで諦めねえよ
392 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 14:49:20.06 ID:aYiGnLwT0
いつのまにか肥溜めになってやがる
393 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 14:57:16.18 ID:S1yaOOAE0
あたい、山にまつわる怖い話を聞ければそれでいいです
>>391 テメーも同類だwww
雷鳥叩く暇あったらコミュ障治せクズww
不思議だった話
数年前お伊勢さん経由で鳥羽にいくことになりました
お盆休みにチョット遊びに行こうという流れでした
道中の山中に天の岩戸と言われている場所がありまして
突然どうしてもお参りをしたくなり立ち寄りました
正直え?ここが?と思いましたがそれでも気分は大変盛り上がり
お参りを済ませてせっかくなのでと写真を撮りましたところ
いわゆるオーブがものすごく写っていました
道中何枚も写真を撮りましたが
オーブが写ったのはそことお伊勢さんだけでした
ホコリとか水滴とかのご指摘はあろうとは思いますが
場所が場所だけに大変神妙な心持ちになりました
読み返すと子どもの作文みたいで恥ずかしいです
ごめんなさい
〜た話
は止めろ
おめえも土鳩と一緒に突き上げてやろうか
>>397 そろそろやめたまえよ!
僕もわろりんたんの熱狂的アンチの一人として、
断固!慈悲深き抵抗を止めない!
雷鳥さんは悪くないんだ!
悪いのは糞わろりだろ
お下劣でスレを壊した前科のあるわろりこそ追放しよう!
土鳩美愛
俺はわろ何とかなんか視界にねえよ
土鳩の雷鳥を踏み潰すだけだ
友達から聞いた山の怖い話
小学生のころその子はいつも山で遊んでいました
いわゆる里山というかそれ程高くない山で
中腹にあるチョット開けた場所がその子とその友達のお気に入りでした
そこには小さな小屋があってもう長いこと使っていない様子でした
その子達はその周辺で鉄砲ごっこ 今でいうサバゲーのような事をして遊んでいました
やがてそれにも飽きた子たちは何気なく小屋の中を覗きこんだところ
まだ死後数日も立っていない首吊り自殺をした遺体がありました
警察もきて騒ぎにたったのですが
のちに大人がいうにはそこではよく首吊り自殺があるという事でした
山にまつわる不思議な話
近所の山は時々中腹から霞?が立ちのぼり
曇った天気と相まりまるで雲の赤ちゃんがそこで産まれているようにみえてほほえましいです
ある時どういう加減か川霧 霞 曇天が繋がり
ぼんやりとですが赤ちゃんが山肌を登り
やかで空の雲にまぎれて行ったように見えました
付近でその頃亡くなった子の話しも聞きませんでしたが
なにとはなくやっと帰る事ができたのだなぁと思いました
全部実話ですが今思い出せるのはこの位です
怖い話、不思議な話をしましょう
ケンカはやめましょう
嫉妬で「気が狂う」って本当にあるんだね!wwwwww(最高)
↑ま、こういう気が狂ってる奴も見ていて面白い
>>402雲の様々な生まれるさまが目に見えるような
描写を、もっともっと読んでいたいような
山に行きたいなぁ〜
>>406 私の近所の山はそれ程高くない山で
それこそ雲になる高度ではないので雲になるというのは所詮錯覚なのです
でも山と川が接する所で川霧が出ると山からも霞が流れてきてきれいです
山と川の間には細い車道が通っていて
どうかすると山から川へ降りる番いの鹿を見る事があります
衝突して車を廃車にしてしまった人もいるそうです
鹿強い・・・
思い出しました
山にまつわる怖い話
※オカルトじゃないです
山に登る車に同乗していた時の話
そこそこ高い山で途中雲の中に入りました
外気導入にしていたようでエアコンの吹き出し口から雲が車内に吹き込み
一瞬で車内も車外も視界ゼロになりました
雲に入る前に前後に車がいないのはわかっていたそうで運転者は慌てずハザードを点けて停車しましたが
同乗している身としては生きた心地がしませんでした
あ・・・
これ怖かった話になっちゃいますかね
>>408 昔、オウム真理教が同じやり方で人を殺そうとしたもんねー
麻原愛人の少女信者にハケでサリンを塗らして、
車内エアコンをつけるとサリン風味の香りが充満させる方法
ドアノブにも塗ってたもんね
わるりんのおもらしよりも悪質だよ…
冷静に対処できた運転手さんがすごいな 自分なら怖すぎてパニクるわ
408さん無事で良かったね
山にまつわる不思議な話
小さな頃なので記憶が不鮮明ですが
何処かの山頂付近で雲海をしたにみていました
青い空と眼下の雲が凄く綺麗だったのを覚えています
チョット広めの場所をチョロチョロと走り回っていたところ
ふと気づくと雲海の一部が帯状に登っていくのに気づきました
小さいながら
あぁ龍だ 龍が登っていく
なんて思っていました
>>410 そんな話があったんですか
自分が気づかないうちに致命的ダメージを負っちやうんですね
チョットたまらないですね
>>411 自分も自信ないです
前後に居なかったのもラッキーだったと思います
つまらん話ばっかり
雷鳥さんまだですか?
山にまつわる怖い話?
>>407の山のすぐ横の川は綺麗な川でちょっと広めの所には砂利の中洲があります
シーズンになると四駆の車がちょっと雰囲気を楽しみにきたり
バーベキューをする人もいます
ある時大学生くらいの男性1人とちょっとかわい目な女性2人が乗った車が立ち往生していました
どうやらバーベキューに来たのだけど砂利がゆるくてうまく進めないようなのです
凄く古くて小さい四駆に乗って独りで遊びに来ていたわたしは
帰ろうとしていたのですが押すのを手伝いました
無事脱出できたのですがその車はますます奥に行こうとするのです
まぁ男性もちょっとかっこいい所を見せたいのだろうから
これ以上はと思いわたしは帰りました
後日の新聞にはその付近で溺れて亡くなった人の記事がありました
なんとなくその男性じゃないかと思ったのですが確信もなにもなく
なんとも言えず怖かったのです
みなさんお目汚しすいませんでした
これにて失礼します
NGっと
せっかく雰囲気をなおそうとスレタイに沿って一生懸命書き込んでくれてた人を追い出すなんて……
まったくどうかしてるよ
確かに一人で連投しすぎは好まれないかもしれないけど、
文句やら恨み言やらつまらん無関係なAA投下するヤツより100万倍まともなのに
心底呆れるわ
自演度
実社会では相手にされないから、
こんな所でしか発散できない奴なんだろ
確か二十歳ぐらいのこと。
ちょっと間が悪くて無職になっていた時に
ふと気分転換に夜の散歩を思い立ち
夜中に家を抜けだして静かな住宅街を歩いた。
自宅周辺は郊外の住宅街そのもので
小中高と学校が住宅団地内に揃っている。
コンビニなどの商店が無く、夜歩きの行き先がないのだが
ここにはぽっかりと小さな寂れた山があった。
山の裏手は高校の裏に繋がっていて、表からは頂上付近まで舗装道路がある。
人の出入りがある証拠なのだが、その舗装のせいか個人的には生きた山という印象がない。
山というのは細い土の道で自然が迫ってくるようなものだと先入観を持っていたので
若干落ちぶれたような小山を準廃墟のように感じ、逆に夜に来るのも良いものだと
そこから灯りが消えた住宅街を見下ろしてしんみりした。
誰も来ず物思いに耽るにはいい場所だなあと、
それを三日続けた翌朝、中学の校門で遺体の首が発見された。
もっと普段から頻繁に行っていれば、あのような事件はなかったんじゃないかと悔やんでる。
>>422 そういうネガティブな中傷はやめようよ おはよう
>>423 うわー驚いた…ちょうどタンク山の話を書こうとしてた。
14年前、あの山にDQN殴りに行った。
当時のご近所さんだったりして…
>>424 こちらこそ驚いた、どうぞ聞かせてください。
あそこに住んでいたからこそ誰にも言えず、語るのも禁句になっている。
大人は皆口をつぐみ子供たちが恐怖体験をするというような話が
現に出来つつあるのを感じてます。
風化はさせたくないが子供にはあまり知らせたくない。
おはようございます
>>420 >>424 擁護ありがとうございます
ちょっと必死すぎましたね
起きて見返して我ながらドン引きですw
みなさん失礼しました
平凡な話もほほえましいからドンドンお願いします
雷鳥のやつがコテを消して書く場合もなきにしも非ずだから注意してねえとなあ
らいちょす・ぶらざーず
地元大きな神社の宮司の息子から聞いた話
その友人は有名私大卒業なんだが、神官の学校にも通っていたんだと。
大概はどこかの神社の跡取りばかり。
山で合宿の授業もあるんで、そういう日の夜はテーブルゲーム大会みたいな
ものをやることがあるのだが。
勝負が白熱してくると、サイコロの出目がまさに神懸りになることがある。
お互いに相手のカードが全部見える、ということも。
まさに超能力大会みたいになることがあるんだと。
友人「それぞれの神様がついてるんで、みんな応援するからでしょうね…」
婆ちゃんから言われたこと
庭の木の実りは人が独り占めしてはいけない
台や梯子、道具を使って届く範囲が人のもの
それより上は鳥のもの。地に落ちたものは獣のもの
天辺は神様のもんだ
みのっておるぞー!
>>431 地に落ちたものは獣のもの
初めてきいた ナルホド
434 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 12:15:33.96 ID:gT6E1apHO
>>430 身贔屓する神様が人間臭くて何だかかわええなw
自分とこ神社の身内勝たせたくて神様同士が必死w
想像したら何か和んだ、いい話をありがとう
新年そうそう酒鬼薔薇の話に出くわすなんて…('A`)
>>425 それはあるね。
あそこ一帯は大きな闇を抱えてしまってる。
6年くらい前に仕事で戻った。
ちょうど須磨団地の大がかりな塗装工事をやったんだよ。
タンク山、時計台、友中をトライアングル上に結んだまん中がわろたんの現場だった。
幼稚園の横にコープあるの知ってる?
そこの前にDQNが溜まってるんだよ。
シンナーパクろうとしてやがったからどやしてやったんだけど、
その後、DQNと話してた。
犬の散歩しているおじいさんや、あそこら辺の住人は警戒心がかなり強いよね
>>437 おう、自称水戸市民かw
サカキバラが最初に頃した女の子の家が創価でな、地元組織の男子部が
俺らが犯人とっ捕まえてXXしたる、とか息巻いて大規模な夜回りとか
し始めたんやが一週間もせん内に収束。なんでや?と思ってたら
犯人捕まってびっくり、隣の組織の学会員の息子wwwwwwwww
サカキバラって学会員だったっけ?
水戸市がなんで出てくるのか意味不明
405 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/01/05(土) 21:09:40.49 ID:rUiS4NhZP [6/6]
↑ま、こういう気が狂ってる奴も見ていて面白い
この人 淡々してるんじゃね?wwwww
>>437 一一さんがいた頃はそれでもまだやみのなかにいる!状態にはなく
無闇な警戒心じゃなく住人で町を守る警戒を張ってた。あの人は頑張ったと思う。
事件後に生まれた子供を抱えると都市伝説化している事件を感じる。
山とスレチになったからここまでにします。
>>438 ウチの会社にも何人か学会がいて「親はそうだけど俺は関係ないっす」
と言ってたんだけど、みんな最後は酒か薬物に走ってやめてった。
やめるときに聞いてみると、やっぱりBや在日のほかに、
実家が呪われるような過去(金貸しとか)やってるんだよな…
俺の実家も実はその点似たようなもんなのに(明治期のブラック企業)
と思ってたら、調べたら親戚に自殺者やら犯罪者多くてワロタw
でも、美男美女(俺も)とか有名人も多いんだよね。
社会的に成功するって、そういうことなのか。
男だからどうでもいいだろw
最近はそのメリットも関係なく、10年童貞です。
>>439 緘口令しかれて地元組織でも知らない人間が多数だからな。
>>443 俺はB出身だわ。 酒は好きだがタバコは吸った事ねぇ。
薬物云々もやろうとは思わん。
創価の底辺人種の家族見てたら判るけど親が熱心だと
社会常識を小馬鹿にして生活する上に基本ネグレクトで
大抵の家で子供がゆがんで育つ。
このスレ感じが変わったね
最近山の遭難が続きますなあ
どっかで女の子だけは助かったみたいだけど、お爺さんは残念だった
低山も怖いね
天保山でも遭難するからな
>>451 俺だなww
天保山の頂上にたどり着けずに断念したことがあるよ
免許を取り立ての頃よくドライブに行った。もちろん1人でだ。
一番好きだったドライブスポットは県境の山奥にあり景色が最高だった。ナビにも載っていない山道は何度か分岐していて、メインの道を外れるとどこに行くのかもわからない、そんな道。
何度も通うと新鮮味が薄れてきて何本かある分岐道を走ってみたくなった。かろうじてガードレールはあるのだが舗装も充分にされておらず一歩踏み外すと数百メートル下に転落するような道だ。
そんな山道を進んでいくとチキンな俺は段々怖くなってきた。引き返そうと車を動かしている時にせっかくだし崖の下を覗いてから帰ろうと思い車を路肩に停めた。ここから死体を放り投げたら絶対見つからないんじゃないかなんて考えながらタマヒュンしてた。
数秒眺めていたら強烈に視線を感じた。恐る恐る振り返ると3メートル程の高さの崖の上から40匹位の猿の群れが殺気だらけの目で俺を凝視していた。
山で遭遇したものの中で一番怖かった体験です。
もちろん車に飛び乗って逃げ帰ったよ
野生動物マジこええわ!
スレ見てたらお祭りの掛け声?の話があったのでお祭りつながりで
私の地元は今も山神信仰があるのだが
山神を守る守護みたいな神社?お寺?があってそこの自治団体が様々なことをしているんだ、例えば争いの仲裁 裁判もどき 行方不明などが出た時の捜索 日頃の見回り とか
農業の先導もその団体が決めて誰々はここでいくつの畑で何々を作るとか細かく割り振って作ってる
収穫したものはその団体が買い上げている(農協などに売るより相当いい値段)
別に変な団体ってわけでもないが村から出ると権力強すぎワロスってなったなー
いまでも仕組み自体は変わってないらしい
だけどこの団体がちょっと変なのはお祭りの時
そこまで人の多い村じゃないけどお祭りは村人総出で結構派手にやるんだが
本祭りの間(2日くらい)は団体のメンバーは全員黒装束を纏って本堂に軟禁される
ご飯は豪華なものを食べるし飲めや騒げやなんだが絶対に表には出ないというか村人が見てるから出れない
俺は見張ってる側だったけど今思うとなんでだろうなーって思う
晴れの日には表舞台に出られない存在なのかな?
>>457 代々受け継がれた富を集める知恵を持つ能力者の家系の団体で、ハレの日に何処かへ去ると言い伝えがあるんじゃw
それだけだと詳しく判らないが、たぶん穢れを払うためだろう
有名所だと祇園祭のお稚児さん。
身を清めた後は「地面に足をつけてはいけない」って決まりがある。
移動はお付きの世話役が抱き上げて行う
(胡瓜も禁止ね。輪切りにした胡瓜の柄が清水寺の社紋と似ているから食べるのを遠慮する)
明治以前の伊勢神宮の斎宮も、道中では基本的に地面に降りてはいけない。
例外は途中いくつかある、定められた身を清めるポイント。
引いた布の上を歩いたらしいけど、水際では身を清める為に地面と接した
昔の祭りは表の祭りと裏の祭りがあったそうだ
表の祭りは地域の人間も混じって行う
裏の祭りは「神事」の部分で非公開・関係者のみで行われていた
裏の祭りでは表以上に厳格に精進潔斎して行われるのが慣わし。
今は表・裏の区別がなくなったところが多いね
奈良の二月堂のお水取りは、深夜に行われる水を汲む神事がメインの祭り(非公開)
皇居でも大晦日ー元旦にかけて祖霊(天照大神)を祭る神事が行われるらしいが、
完全非公開で詳細は不明。
そういえば昔の天皇は絶対に地面を歩かない。って決まりがあった
461 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 15:37:39.51 ID:U7ojm9hu0
キュウリを憚るのは、祇園社、今の八坂神社が使っている木瓜紋に
似ているからと聞いてるなあ。清水寺も木瓜紋を使っているのかどうかは
知らないけど。
祭に裏とか表なんてあるのかなあ。まさかメインの祭礼を裏とは呼ばないし、
メインの核心部分を公開しないのは不思議でもなんでもない。
あくまでもメインとそれまでの助走みたいな違いだけじゃないの?
>>461 指摘ありがとう
清水寺じゃなくて、八坂神社の間違いだった>胡瓜
表裏ってのは、関係者は言わない
隠されている祭り位の意味で外の人間が勝手にそう呼んでるだけ
俺が教えてもらった先生もそういってた
本来のメインの神事は夜中に行うところも多いんだそうだ
昼間の神事ー夜中の核になる神事ー昼間の神事 ってセット。
夜中の神事の当事者は、核になる神事を行うまでは精進潔斎を続ける
>>455 叱られる、って書きたかっ・・・いやなんでもない。
山仲間の話。
地元の里山を歩いていると、登山者の遺体を見つけてしまった。
慌てて通報し、警察へと引き渡した。
後日「奇妙な点がある」と言って、警察が再び彼の元を訪れた。
件の登山者の死因だが、どうも滑落による墜落死であると判断されたのだという。
しかし遺体が見つかった所は、だだっ広くてなだらかな野原だった。
近くに滑り落ちてくるような高所など見当たらない。
どうやら彼は「死因に何かしら関係があるのでは?」と疑われていたらしい。
とはいえ、彼と死んでいた登山者とは何の関係もなく、面識さえなかった。
しつこく調べられたが、結局この件は事故死として処理されたのだそうだ。
「死んだ人って他県の人だったらしいんだけど、一体どこから落ちたんだろう?」
疑いが晴れてホッとした様子の彼は、不思議そうにそう言った。
知り合いの話。
彼は山奥の町で公務員をしている。
大雪が降った日などは、除雪車に乗って雪を片付けるのも仕事なのだそうだ。
その除雪車が何やらおかしかったらしい。
それに乗って雪を掻き出していると、何故かよく動物を巻き込む。
甚だしい時は、一回の出動で四、五匹も巻き込んだ。
目撃した人の話では、まるで動物の方から飛び込んでくるように見えたのだという。
気になった彼が調べたところ、その車両は、過去に人身事故を起こしていたことが
わかった。
中古購入だったのだが、前の仕事場で人を一人死なせていたらしい。
そんなある冬、役場の若衆がもう少しで腕を巻き込まれる目に遭った。
幸い事故にならずに済んだが、この若衆が不気味なことを言う。
「側に寄ると、誰かに掴まれたように、車側にグッと引かれるような感触があって。
それで体制を崩してしまったんです」
結局、車両不良ということにして、その車はあまり使われなくなった。
そしていつの間にか廃車にされてしまったということだ。
友人たちの話。
彼らバイク乗りの間で、気味悪がられている峠があるのだという。
「そこの峠を攻めていると、ヘルメットが後ろから小突かれるんだ。
何か固い物で、コツコツって。
感触としては、人の拳骨みたいな物で、軽くコツッと突かれるような」
「いや、誰も後ろには乗ってないんだけどね。
真後ろを走ってるライダーからも、何も異常は確認されていないし」
「俺たち、そこのこと、コツコツ峠って呼んでいるんだ」
「でもコツられる奴って、大体面子が同じなんだよなー。
何か決まりでもあるのかなー?」
話を聞かされた私は、つい軽い気持ちで言ってしまった。
「コツコツされる人って、イケメンに限られるんじゃないの?」
正直なところ、コツコツ体験者は特に美男でも醜男でもないと思うが。
相当に適当な思いで口にした私の言葉に、ライダー達の雰囲気が変わった。
変わってしまった。
彼らは今も、気味が悪いのを無視してコツコツ峠を攻めている。
その日コツられた者が、『その日で一番イケてるライダー』ということで、
帰りにファミレスで皆に一杯奢るという決まりになったのだそうだ。
「えっ、奢るの? 奢られるんじゃなくて?」
聞き間違えたかと思い、そう問い直すと、
「イケメンライダーは心も財布も広いんだぜ」と得意げに答えられた。
……まぁ、仲が良くて何よりである。
雷鳥さん乙です!
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もボチボチと書き込みますので、お暇でしたら見てやって下さい。
それでは、また別の夜に。
雷鳥でした。
雰囲気の変わったライダー達に、コツコツさんも引きそうだw
>>467 不思議だけど面白い!
こういうの大好きです
あけましておめでとうございます。
>>466 怖い
北海道に住んでるから余計に怖い
人はともかく動物たちを巻き込まないで、霊よ。
雷鳥さんおつ
474 :
わろたん:2013/01/07(月) 20:42:29.23 ID:utuncQlH0
雷さん乙なの♪
峠の話は怖楽しくてわろたんびっくりしちゃったの♪
Λ_Λ
(´∀`) わろたん素敵♪
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ※丶
\`ー―――――丶
コツコツ峠(正丸峠旧道)は有名ですね。
てか、このスレにも出てます。
そこでは夜しか出ないことになってますが。
山にまつわる不思議な話
>>417の頃
その凄く古くて小さい四駆で近所の山に行った時の事
その車はときどき調子悪い時があってその時も何かイマイチな感じだったのです
わたしはロクに解りもしないのによくボンネットを開けてみたりよくしていたのですがその時開けたら・・・
鳥の巣がありましたorz
前日みた時はなかったのに・・・
いくら調子悪いっからってあんまりだよ
たまごも雛もいなかったので
手元にたまたまあったコンビニ袋に撤去しました
鳥さんゴメンね
でももうしないでね
ていうかいくらなんでも作るの早過ぎでしょ!!
わたしがスレッドストッパーになっている件についてorz
空気よめずにゴメンなさい
つ巣
そういうのあるよ
俺も実家に停めてた車の中で野良猫が出産してた
母親「あんた車置いて帰りなさいね。エンジンかけたら猫死んじゃうでしょ。猫は七代祟るからねー」
結局母親の軽を借りて帰ったよ。
数時間しか停めてなかったのになんで寄りによって・・・って思った
あったかいから入り込むんだよね……
うちはエンジンルームでお亡くなりになってた事があるし
動けなくなるくらい狭いとこまで潜り込むんだよね
猫って後退できないらしいから……かな
鳥の巣があった方がまだマシだよ
飼ってた猫が私の寝てる布団の中で出産してた事があったお…
ぅぅみなさん優しい
また思い出したら書き込みます
てゆうか あまり不思議でも珍しくもないことだったんですね
チキショウ
泊の夜に土鳩の野郎に入り込まれた
鳥が
>>483 郊外だと時々あるよ
俺の会社は社用車に「○○抱卵中。使用禁止!!」って張り紙してた。
地元のミニコミ誌が取材に来たわww
市内の某信号機は、晩秋頃に毎年ミツバチが蜂球作るよ
ニホンミツバチは秋に大移動するんだけど、3時ー4時ごろに野営地決定の偵察隊をだすのね
その間、暖かくて風が防げるような少し狭いところで群れは休憩する。
信号機や日向の車の窓付近。ってのもあるけど、稀に日向に置いた自転車のホイールに群がるんだ
安全の為に警察官が出るよ。ほっといても、1-2時間でいなくなるんだけどね
>>485 会社優しい!
きっと社員のみなさんもあたたかい人達がそろっているんですね♪
写真とかあればゼヒ見たいです
わたしもあとから写メくらい撮っとけばと後悔しました
でもあの時はほんと
orzタノムカラコレイジョウハカンベンシテクダサイ
てなかんじだったんですよ・・・
ウチの会社、山が近い地方都市とはいえオサレなビルに入っている。
上がピアノ教室だかで、お嬢様っぽい生徒が上り下りしている階段。
その階段に、小動物の破片がちらばるようになった。
なにかピンクで綺麗だな、お嬢さんの小物かな、とよく見ると
水かきのついた生の鳥の足。カエルの上半身。肉の付いた毛皮。
禍々しい何かが起こっている…と不吉な思いの数日が過ぎ、
理由が判明した。
屋上の庇にカラスが巣を作っていた。
>>487 こわい><
これはこわい><
カラスさんどうか食べ残しなしの方向で・・・><
そういった方向なら
山にまつわる怖い話
※オカルトじゃないです
わたしが行っている会社は山をちょっと入った所で
社屋の中でたまにサワガニが歩いているのが見つかるような所です
見たことはないのですがマムシも多いとのことです
ある時みなが騒いでいるので何かと思っていってみると
社屋内外の境の辺りでヘビがウロウロしているのです(種類はわかりません)
なんだかんだいってみな怖いのですが
騒ぎに怯えたのかヘビは外へ出て行きました
みなが見守る中ヘビは広い駐車場を這って行き
その先には社有の大型トラックが・・・
ゆっくりゆっくりとトラックに近づくヘビ
やがて運転席の下辺りへ・・・
グイッと伸び上がり運転席後ろのスキマへと
運転手さん「qk&mx@_lm,ijm''jm!!」
竹ボウキ手に猛ダッシュ
で
ホームランしました
怖かった><
蛇をみたいなら夏は奥多摩と五日市を結ぶ鋸山林道に行くといい
降雨後にあそこをバイクなどで走ると必ず何かの蛇に行き当たる
自分が見たのはシロマダラ、金色の短い蛇、真っ黄色な腹を見せて死んでいるシマ蛇
様々な蛇が日陰の濡れたアスファルトに居る
ペットとして飼う人も居るから・・・
好きな人も趣味の人もいますよね
ごめんなさいわたしは怖いからベビー><でおしまいです
座布団はやらんぞ
うちまちがいですorz
>>491 どうです?
ペットとしてヤマカガシなど飼ってみては
あの生理的な不快感を催す赤と黒と緑の斑点
気味の悪い真っ赤な舌をピルピル出しながら、夜中にケージの中から這い出て、
眠っているあなたの口から頭を潜り込ませ、頸部の毒腺から勢いよく口内に毒液を噴射!
その後、アソコの中にも潜り込むかも知れません
無理して身体を掴んで引きずり出そうとすると膣内で鱗を立てて、得も言われぬ痛みを
ご馳走してくれますよ!
そんなヤマカガシをあなたは飼うべきだとワタシハオモイマス
>>494 いやですいやです><
ごめんなさい
ヘビはダメです
ムシもあんまりです
ついでにいったら饅頭怖いです
最後に熱いお茶が一杯怖いです
すいませんちょーしにのりました><
そもそもなんでこんなわたしが山の中で勤めてるんだーー!!
でも山の景色ってほんとにイイですよね
会社の裏のやまのてっぺんの木
その木を巡ってカラスとトンビ?タカ?(鳥も良くわかんないんです)が
10対10位で空中戦を繰り広げておりました
その後の様子を見るとカラスが勝ったようです
カラス強い・・・
どうですペットとして山ヒルを飼ってみては
ペットは普通にイヌとかネコがいいです
でも飼えない我が家にはなぜかドジョウが一ぴきいます
かれこれ5〜6年はいるのかな?
親戚の子にもらったの
最初はザリガニとタニシとドジョウがちっちゃいプラスチックの子供用観察すいそうに同居してて
ザリガニがすぐ死んじゃって
タニシが大増殖してゆっくりと滅びて
一ぴきだけだったドジョウがこれがまた長生きで
家族みんなほったらかしなんでわたしが世話してます
よく見るとカワイイですよ
野田元首相<呼んだ?しばらく泥の下で大人しくしときますね。
>>499 昔野良ワンコを飼う時にもれなく黒く小さな躍動感あふれる元気な仲間達がいっぱいお供について来たけど、平気かな?ww
>>501 むかしおじいちゃんのいえに住んでいた時のこと
旧い農家で土間やらかまどやらもあって
住んでるネコも半のら
毎晩わたしと寝ていたんだけど
ある朝わたしの顔やまくらの上を
その躍動感あるやつがはねでいたそうです
弟はドン引き
わたしはネコ愛がまさってそんなん平気!
でもつぎのひノミ取り首輪と液状の薬を買ったはず
外を走りまわるからいみないんだけどね
今はムリです
503 :
わろたん:2013/01/09(水) 01:37:05.47 ID:9tYKEbAW0
>>497 それネタじゃないよ
わろたんが昔勤めていた仕事場の子どもたちは公害ビルを虫かごに入れて飼ってたんだからねー♪
子どもは好奇心が旺盛だから…
>>503 さすが子ども・・・
完全にネタだと思ってました
カタツムリは大丈夫
ナメクジも殻がないと思えばギリ大丈夫
ヒルは・・・><
ここいらがラインみたいです
書き込みみたら3時間も寝れていない・・・
二度寝に挑戦します
ニューキャラ><娘登場記念にひとつ
この前、友人が山村の病院に勤めていた時の話をしてくれたんだ。
そこは名山が連なる地域で、遭難者も多かった。山中の現場に出向いての検死を行うこともあった。
夏のある日、要請があり滑落事故現場に出かけた。時間をかけて崖を降り、ようやく事故者の前にたどり着いた。
なぜ具体的な地域を出せない?
そういう作為的な臭さ漂う文で怖さという意味を持たせることが出きると思うのか
更に言えばスレタイに不思議なを入れたのは怖い話が書けない土鳩(雷鳥)への諂いであり、
そのような捻曲げた解釈と奴に対する迎合を俺は見逃さない。
滑落者の損傷は激しく、羽虫が飛び交い、露出した傷口には白い蛆が動いている。物凄い臭いがする。
「完全に死んでいる」誰が見ても分かる。
そんな状況でも、死亡確認をするのが医師である彼の役目だった。
嘔気を堪えながら脈拍を確認、瞼を開けて瞳孔にライトを当てる。
「何やってんだろ俺」と思った次の瞬間、遺体の瞼が動いて指が弾かれてしまった。眠っている人の眼を無理矢理開けたような感じだったと。
「勿論死んでた。ちょっと気味悪かったな」
508が><に猛烈に粘着しだすのは時間の問題だな
地域なんて書かなくてok
怖くて、不思議な話なら
>>506 リンクがうまく踏めなかったので画像検索
意外とありかも?うん平気w
wikiみてみたら・・・
なんてもの勧めるんですか><
みなさんいぢわるだー!!
家に着かないとパンダがナントカで書き込めないので
やっとのお返事です
すいません
>>507 ニューキャラなんてとんでもない
勢いでついつい居着いてしまって恥ずかしいです><
お医者さんって大変ですよね
特に遭難する人が出るほどの地域でって体力いりますよね
よろしくお伝えください(ペコリ)
皮肉が通じない人っているんだな
515 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/09(水) 19:58:29.81 ID:gJSTMYk/0
山で死んだら山の神に連れ去られるってマジですか?
怖いっす・・・
美人な山の神と永久にセックスしまくれるとしてもちょっと永久はしんどいっす・・・
皮肉ってある程度教養のある人じゃないと全く通じない
あぁ多分わたしのことですよね
ごめんなさい
控えます
>>517 気にするこたーない。
このスレは底意地の悪い連中がちょっと多いんで、そう云う事を
言われてもへこまないよう精神を鍛えるんだよw
>>518 ありがとうございます
でもたしかに最近はしゃぎすぎて
軽く荒らしぎみだったかもです><
不快におもわれたみなさんごめんなさい
お相手して下さったみなさんありがとうございました
皮肉ってただの自己満足だからね
山怖の過去スレアドレス一覧どこかにあるかな?
>521
自己解決
523 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 00:20:32.16 ID:ldFvPMSR0
うわぁ、初々しい人がいるw
自分的には、10年くらい前はこういう人がどこのスレでも
現れたもんだけど、最近は見なかったな〜
524 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 00:26:36.09 ID:ldFvPMSR0
あ、05JeTM560さんのことですよ。
末尾Pが暴れているのに比べたら、微笑ましいじゃないか。
なんで目くじら立てるかね?
折角現れた語り部なのに。
つか批判も擁護もあるのが2chだし
単なる不機嫌の腹いせや嫉妬のレスもある
皮肉程度でめげるなら2chには向かないし
自分が向かないと思ったら向いたほうにいったほうが幸せ
527 :
524:2013/01/10(木) 00:50:02.81 ID:ldFvPMSR0
>>525 いや、目くじらたててないよ。
初々しいなあ、と微笑ましく感じたんだよ。
現にニューキャラだから山の話があれば普通に来てほしいね
皮肉でも何でもない
529 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 01:09:04.35 ID:QP49N8jIO
ニュー速にあったけど、愛宕山で神隠しあったん?
続報マダー
おはようございます
><です
昨日の今日で大変あれなんですけど
もう少し仲間に入れてください
かまってちゃんぽくていやなんですけど
こんなわたしでも大丈夫と感じれるレスにやっぱりよろこんでしまう自分がいまして・・・
はしゃぎすぎない程度に心がけます
どうかよろしくお願いします><
聞いた話でいいから山コワの話を書けばいいが、
そうでないならウザイから消えろ
俺の田舎では、30日に餅つきをする。
ついた餅の一部は各人が丸めて、敷地の一角にある祠に供える
敷地の外に面している、石造りの小さな奴ね
31日〜元旦にかけて、俺の田舎では賽の神が歳神を案内して村々を巡る。と言われている
山神と田の神も一緒に巡るらしい
三箇日すぎると、祠に供えた餅は消えている。神様が持って行くんだ
大病を患っている人、大病を患う人の餅は残していくといわれている
実際のところは、獣が持っていくんだろうけどね
追記
俺の田舎の田の神は、山と里に祠を持っている
秋〜春は、山の神の近くの祠に住んでる。田植えの前に、祭りをやって迎えに行く。
春〜秋の間、里に来た田の神は賽の神の近くの祠に住む。
秋に豊作の祭りをやった後に、田の神を山の神の元にお送りする
田の神は半年毎に山と里を行ったりきたりするんだけど、
その間空いた祠は山の神と賽の神がそれぞれ守っている
536 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 15:25:37.42 ID:NOBfiCp6O
獣も餅を楽しみにしてるのかと思うと何か和むわ
親父の田舎は避難中なんだが
流石の山の神や田の神も放射能は防げなかったらしいな
>>538 . ____
.ni 7 /ノ ヽ\ 末尾Pは壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
あははははははは 何これwwww末尾P書いたの?おぇぇぇぇーーーwwwww
しかも自演で大絶賛のレスとかつけちゃってww痛々しいwwwwwあははははwww
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
79 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/01/08(火) 14:57:16.61 ID:RkLWWCD/0 [1/12]
長い話になるよ。まとめようと思っても、なんか言い足りないくらいでさ。
頭良くなくて、デブなやつがいたとするでしょ。
そいつがもし、小学生で、大人が驚くほど歌が上手だったらどう育つと思う?
一つの例だけど。僕の場合、歌を拠り所にして、歌に人生賭けたいと思うほどの大人に育った。
高卒で、母と取引をして上京、上京に反対してる伯父を母にとめてもらって、実家の支援なしで突っ走ったよ。
高校時代からバイトして溜めた、三十万ぽっち握りしめてね。
不動産屋で実家に連絡とられると、伯父が出たら連れ戻したいなんて言われたりして。
それでもどうにか、事情を説明して母と連絡とってもらってさ。
で、実家の支援が受けられないから、どんな問題があってもいいから、安い部屋をって頼み込んで。
カプセルホテルで三週間くらいすごして、ようやくみつけたのが、すさまじいアパートだった。
続きはほんのりでwwwwwwwwwwww
>>541-542 ID:uJnbz1wRP = ID:RkLWWCD/0 ?
どっからそんな風に結論したん?
>>543 糖質なんじゃね?
雷鳥はいくつものプロバイダと契約して自演擁護軍団を自作しているから他の人も
自演しているように見えるんだろw可哀想にw
だいたい普通に良い話を擁護して何が悪いんだ???
ID:RkLWWCD/0とは俺は別人だし話を読めば納得する擁護だと思うがね
それに俺は雷鳥を叩いている荒しの末尾Pではない
ID:dSixKK0s0 =ID:uJnbz1wRP
末尾Pの自演の可能性もあるぞ
すげ
「遊星からの物体X 」のようなスレだ
>>544 よかった。理屈が理解できなかった俺がおかしいわけじゃないんだ。。。
安心したよ
・・・orz
>>544 >>雷鳥はいくつものプロバイダと契約して自演擁護軍団を自作しているから
>>他の人も自演しているように見えるんだろw可哀想にw
>>それに俺は雷鳥を叩いている荒しの末尾Pではない
544のように短い書き込み中で矛盾できるとは、お前ただ者じゃないぞwww
頭が悪いのはわかったから、せめてもう少し綺麗で読みやすい文章書こうねwww
わりぃwww
なんという自己紹介乙。
微笑ましいな
555 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 23:13:21.70 ID:QP49N8jIO
ふふふ
>>554 これでいうと昼間の末尾0がスーパーハードキチガイってことになるが?
><娘こないかな
俺結構気に入ってたんだけど
>>557 勘弁してくれ…
山怖エピソードなら普通に読んでたけど、だんだん自分語りだの二度寝がどうのだの
そういうのはTwitterでやれよってレスばっかりになってウンザリしてたんだよ
どうしてもあのノリでいきたいなら生活板あたりに行ってほしい
今はほとんどなくなってしまったが、50年くらい前は
群馬県の雷はもの凄かったそうだ。
他県から来た嫁はふとんにもぐったきり。猫も布団から出てこない。
犬は泣き叫ぶので家に入れてやる。農作業の帰りの人がばんばん死ぬ。
赤城山と榛名山から入道雲がわいて、前橋あたりでぶつかるときが
最悪だったとか。まるで山の神が闘っているようだった、という。
1回だけ、子供の頃にスゴイ雷を体験した。
「この世の終わり」みたいな雲がぐんぐん北から迫ってきて、
「外にいたら死んじゃう!」とあわてて母親を呼びに行った。
音が凄くて会話ができない。本当に一歩外へ出たらやられる感じ。
しかも停電するしwあの「これで世界が終わるの?」感は
今でも夢でうなされることがある。
北関東は雷多いな
昔、家の屋根に雷が落ちたのを部屋の中から目撃したが
ドカーンという爆発音がして屋根全体が青白く光った
家電がいくつか壊れた
わろりんってキャラも増えてるの?
末尾Pとか当たり前に認識されてるし
ここキャラ増えすぎだね
キャラとかいらない
本当にいらない
自己主張自己顕示するから叩かれるんだ
匿名掲示板で個性なんて出そうとしたらウザがられるに決まってる
特にわろとかいうヤツは自分の巣があるんだからそっちでやればいい
ここに書くなら名無しでいいのに
自分で自分のこと「わろたんがね」とかバカ女並み
キャラ作りや個性出ししたいならふさわしい板があるから
移動してやってください
高校時代、関西のある山での事。
合同合宿の休日に山を登ろうって話になった。
合宿の間朝錬で走ってる山で、朝錬到着地点の釣り橋まで行って帰ってくるってだけのハイキング
周りには何にもなくて、部屋でカードゲームするのもだるいから。
企画した奴は先生に許可貰って合宿に参加してた他の学校の奴も誘った
相手は共学校で男女で来てたから、女の子も参加した。
毎朝登ってる山でも、女の子が一緒に上るのが楽しかった。
つり橋まで行って景色眺めてたら、変な声がした
皆で恐る恐る見に行った。つり橋の先を回りこんだ崖の向こう。
九十九折の道の下のほうに広場?みたいになってる所があって、白装束の集団が奇声を上げて踊ってた
全員俺たちより少し上ぐらいに見えたけど、変な祭壇みたいなのがあったから、宗教かもしれない
見なかったことにしようって暗黙の了解で、足早に合宿所に帰った。
あれなんだったんだろう。今でも不思議。
フツーの山伏では?
山岳仏教系の怪しい新興宗教もあるけど。
567 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 17:26:45.94 ID:WseYB5cj0
山伏って女もいるの?
白い浴衣みたいなの着た女もいたと思う(動きから判断して)
宗派にもよるだろうけど、女性も修行できるよ。
もちろん女人禁制の聖域もあるけど。
月曜日に雷鳥が投下してたけど、いつもは投下直後から酷い粘着叩きが湧いてくるのに今回は全く出てこなかったな。
やっぱり粘着叩きは一人だけだろw
Pちゃん今
自分で枯らしたご神木買い取りで忙しいから
ここには来れないよ
>>467 乙です。
幽霊マンションで書かれた『お風呂の若大将』(笑)なんかもそうでしたが、
こういう一風変わった小ネタ怪談が、相変わらず上手ですな。
今年も子育ての邪魔にならないていどに書き込んでくれると嬉しいっす。
やっぱり出る杭はフルボッコなんだな
><は粘着荒らしを素人くさいながら必死な絨毯爆撃で食い止めようとしたんじゃないか
二度寝の一回のレス以外は周りの反応に必死に応えたコール&レスポンスに過ぎん
俺からしたらウザい云々は雷鳥氏へのアンチと変わらなく見える
それこそ><をNGすりゃすむ話にすぎんのに
変化や目新しい物に反発し
俺の中の山怖しか許せない連中が
果たして信者やアンチを語れるものか
><よもう出てこない方がいい
挨拶も返事もいらない
ただ俺は擦れてない必死さが好きだった
キレイな不思議を語ろうとした様子がもっとみたかった
お疲れ様
そしてこのレスを見たみんなは自演乙と言うwww
きっと言うwww
笑わせんなwwwwww
>>572 いや、別に自演だとは思わないが
まぁお疲れ、連休楽しめよ
>>573 まぁありがとうよ
せいぜい楽しむよ
けどな
あんたも俺の中の山怖しか許せない連中の一人なんだよ
あの子を結果追い出した一人なんだよ
あの荒らしの中とその後の様子をどう思ってあんなレスしたんだよ
今更良いやつのマネしてんなよ
レスする相手は俺じゃないだろうがよ
俺も口が悪いからさ
ごめんな
キモイ野郎だな
もう一回だけ言うぞ!あの時みんなは何してた!?
自演叩きか?荒らしか?荒らしのアラ探しか?
俺みたいに何にも知らずに寝こけてたか?
あんときはあいつだけが山怖守ろうとしてたよ
驚いたよ小娘必死で本来の住民がみんな荒らしになってんだからな!
そうさ今俺は荒らしだろうよ!
みんな
よく恥ずかしくないな
>>574 おまえはほんとにイイ奴なんだなw
自演だとは思わない→言葉通り思わない
お疲れ→誰も読まないような長文をわざわざお疲れさま
連休楽しめ→連休の間にリアルに戻って少しは頭が冷えるといいな
変化なんてそれを求める人間がいてこその話だろ
嵐が顔真っ赤で頑張っても雷鳥もスレ住人も現行のままレス続けてる時点で
変化とやらに需要がないことに気付きなよ
スルー出来ないような奴は、2chに居ない方が精神衛生上望ましいだろ
居続けることの方が余程そいつのためにならん
>>577 >>578 正直おまいらのいうこともわかんだよ
俺の必死さが見苦しいの自覚はあるよ
ただよ俺はあいつが追い出されるようにスレから居なくなったのが気の毒でならんのだよ
腹いせのようなかたちで悪者に仕立てたみたいで悪かったな
謝るよ
気の毒だ?必死だ?
なんだ単なるかまってちゃん荒らしか
こんなのにレスしてスレ汚してしまったすまん
582 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:08:45.86 ID:bbxZ3zpIO
うちの裏山にタヌキが出るようになった
タヌキは狂犬病が流行って、数十年も前に全滅したにもかかわらずだ
最近ではタヌキの登場と合わせ、変な宗教を勧誘する人間も現れるようになった
体格はぷくぷくして、顔はなぜだかタヌキ顔
いつか化けの皮を剥いでやろうと思ってる
>>582 それはタヌキが人に化けて、変な宗教に勧誘してるという事?
こっそり後付けてみたら面白いのが見れたり?w
肥溜めで、いい湯だなしてたりw
是非携帯で動画撮ってくれ
狂 犬 病 っ て w w
586 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 08:21:02.05 ID:XFymN0AI0
DkU9n8S+0
うざ過ぎ
コテつけて
NGしたい
>>585 ん?もしかして犬だけの病気とか勘違いしてる?
>>586 スルーが一番
ほんのりスレで出てたけど、単発IDをあぼんする機能を追加した2chmateが欲しいな
>>572 口は悪いがいう事は賛同するよ
荒らし臭いが間違っちゃいない
><はかわいそうだったね
>>589 結果的にあの擁護が><を追い出す決定打になってたな
実家の近所のオッサンの若かった頃の話
山歩きしてキノコや山菜とって配るのが趣味だった
ある日山で足腰を怪我して動けなくなったまま夜になってしまった
朝晩はかなり冷えるし当然だが夜明かしする装備もなく痛みと寒さで参ってたら
周囲の藪がやたらガサガサとうるさくなった
熊か猪か野犬かと必死ではいずって逃げ回ってたら、倒木の重なった隙間にたどり着いた
風も入らず乾いた居心地のいい空間で、疲れきってたオッサンはそこで朝まですごし
翌日探しに来た親戚に助けられた
オッサンが落ちた場所から助けられた場所まで結構距離があったんだけど地面の跡からみると
まるで避難場所があると知ってたみたいに迷いなくまっすぐ向かってたのが不思議だった
オッサンはその後に山に酒や食べ物を供えたらしい
ちなみにオッサンはその後別の山でマムシに噛まれたけどたまたま通りかかった山仲間に
助けてもらえたりとなんていうか運がよかった
もう亡くなったけどとにかく山が大好きなオッサンだったから放射能でキノコや山菜が
食えなくなった山を見なくてすんでよかったと思う
もうひとつ思い出した、連投すまん
オッサンとは別に町内にはキノコオバチャンがいた
仕事としてキノコを採って売るのを副業にしててうちにも売りにきてた(本業は覚えてない)
俺が幼稚園か小学生の頃、庭で遊んでたら鳥の群が空を横切った
カラスだったんだけど当時はそんなに大きい群れを見たことがなくてかなり怖かった
うちのバーサンもこんな多いのは珍しい、縁起が悪いと気味悪がってた
カラスは暗くなるまで次々と現れて鳴き声は夜までずっと聞こえてた
何日か後にキノコオバチャンが山道で事故って亡くなったと知った
人通りがほとんどない場所だったから見付かったのは翌日だったらしい
事故はちょうどカラスが騒いでいた日だった
別に現場をカラスに荒らされたとかいうことじゃなかったみたいだし
もしかすると事故の場所がカラスのねぐらで追い出されて騒いでたのかもしれない
賢くて仲間思いな鳥なのも知ってる
でも今もカラスが群れてるのを見るとあの日の、曇り空に飛び交う黒い群れをみた時の
不安がこみあげてきてなんか苦手だ
みなさんアリガトウゴザイマス><
こっそり毎日見てます!
>>592 色んな人間が居るから気にするこたあない。
一の悪意に惑わされず、見守る十の善意に目を向けるんだよ。
また不思議体験があったら書きに来ておくれ。
なくてもそうやって書きに来ておくれ。
おっちゃんは君の素直さが好きだよ。
>>592 帰って来て欲しいならそういってやれ
成りすましならやめてやれ
>>592 ゆっくり馴染んでいけばいい
変にキャラ付けせずに、自分の意見を素直に言えばみな普通に受け流すかスルーするから
>>590 雑談連投で悪いがあんたのいう通りなら悪いことしたと思う
けどその以前アンだけいうたら普通あんな小娘でてこれるか?
まぁ俺の勝手な思いやけどな
あんたの話は面白いよ
あったらもっと書いてくれ
コレはコレで本気な話やよ
つID:OX5Ou7pm0
これが荒らしと言うものだ(キリッ
2chmateの人は共有あぼーんしといてね
ちょっと前に雷の話があったんで
親父に聞いたリアル寄りに怖い話
うちの地元もかなり落雷がやばい
登山で縦走中がトップクラスでやばいけど釣りなんかもかなり危ないんで
普通はゴロゴロ聞こえた時点で釣り人は車の中なんかに避難する
親父が仲間と山のほうに釣りに行った時のこと
例によってゴロゴロきたんで親父含めた数人は道具片付けて退避したんだが
ヤンチャ仲間だった数人は遠いから大丈夫大丈夫と釣り続行
そのうちゴロゴロは遠ざかったんだが雲行きは怪しいままだし引き上げようと
退避組のひとりがヤンチャ組を呼びにいこうと念のため時計とか金属類を外して河原に出た
遠ざかっていたはずの雷はいきなりその人に落ちた
原因は被っていた野球帽の頭頂部についてた小さな金具だった
誰のせいだとか葬式の席でも相当もめて仲間は崩壊したようだ
雷が鳴ったらなによりまず帽子を脱げと親父は子供の頃から俺に言ってたが
こういう理由だったんだなと何十年ぶりかに分かった
帽子の金具とか確かに普段は存在すら忘れてるよな
>>600 ありがとう
お礼と言っちゃなんだが
もうおとなしくするわ
悪かったねみんな
知り合いの話。
夫の実家である山村に里帰りしていると、夜中に土間の方で何やら物音がする。
明かりを点けて見に行ったが、寒い土間はシンと静まりかえったままだ。
首を傾げながら寝間に戻った。
翌朝、目を覚ましてから土間へ行くと、真新しい藁靴が置いてあった。
雪靴とも呼ばれる深い造りの靴で、頑丈でしっかりとした見事な出来だ。
義父によると、時々こういうことがあるのだという。
「夜中に土間で音がしたら、その翌日には深靴が一足拵えてあるんだ。
見ての通りの良い出来だから、昔は本当にありがたかったんだよ。
でも最近はもっと良い製品が出てきたから、もう使わないんだけどな。
感謝してるから、今でも神棚にお供えは欠かさないんだ」
「不思議なこともあるものね、靴作りの小人さんでもいるのかしら」
子供の玩具にされている藁靴を見ながら、そんなことを考えたそうだ。
その年は実家を発つ時、うっかりと子供の本を忘れてしまった。
ウルトラマンの怪獣図鑑だった。
次に里帰りした折、奇妙な藁細工を見せられたという。
藁で編み込まれた人形が二、三体。
一目であの図鑑に載っていた怪獣だと判断できる、これも見事な出来だった。
「孫があの本を忘れていってから、こんなおかしなバリエーションが増えたよ。
藁編みの神様、創造意欲みたいなもんを掻き立てられたのかね。
ひょっとしたら、靴や草履ばかり作るのにも飽き飽きしていたのかもな」
義父は苦笑しながらそう言っていたそうだ。
山仲間の話。
彼は仕事でよく一人山に籠もっている。
ある夜のこと、焚き火の側に座っていると、我慢できないほど背中が痒くなった。
手で掻こうとしたが、身体が硬いため、後少しのところで指が届かない。
しばらく悪戦苦闘していると、不意に何者かに背中をカリカリと掻かれた。
それが実にぴったりの箇所と強さだったので、驚くより先に
「あぁ、そこそこ!」と快感に身を任せてしまった。
大きくほぅっと息を吐いてから漸く、「……今の誰?」と思い至った。
振り返ってみたが、背後には誰の姿も気配もない。
もう朝日が昇るまで、ろくに眠ることが出来なかったそうだ。
仕事仲間の話。
以前仕事で、とある山小屋の解体撤去を請負った。
使われなくなって久しい小さな家屋だったらしい。
幸い近くまで車両が入れたので、作業自体は思ったより楽だった。
「ただ扉や窓が、何処も彼処も板で打ち付けてしっかりと固定されていたんで、
それがちょっと厄介だったな。
でも妙なことに、そのすべてが内側から打ち付けてあったんだよ。
見たところ他に出入り出来るような箇所も無かったんだけど……。
いや、床板も室内から釘で止めてあったから、そっちからも出られない。
戸締まりしたヤツ、一体どこから出て行ったんだろうな?」
訝しく思いはしたが、施主がこの話題を嫌がる雰囲気だったので、
それ以上詳しくは聞かなかったそうだ。
>>482 毎度でありんす。
こちらこそよろしくっす。
>>562 わろとはぜんぜん違うし、わろちゃんは自演を
わざとばれるようにやる芸風だからそれはないだろ。
>>50 めっちゃ亀だけどこのトイレってもう使えないんじゃなかったっけ?
あまり覚えてないけど新耳袋殴り込みって映画でこのトイレの鏡を見ながら自画像書くっていう企画だったけど
雷鳥さん乙です。
藁靴の神さまの話、イイですね。
子供想いなのがまたなんとも。
松の内も開け、そろそろ歳神さまにもお帰り頂くこの時期に、
良い話を聞かせて頂きました。
ありがとうございました。
>>606 うん…ありがとう、僕じゃないよ
今、風邪をひいて弱ってみて改めて人の良さを再認識してるの…
復活しても極力、巣にいるようにしようと思うんだ
みんなも風邪に気をつけてね…
今年の風邪は治りかけてまた猛り狂うから…
>>602 今度美少女フィギュアを忘れてみてほしいw
猫ちぐらとか結構売れるぞ
>>609 風邪か、無理せず早く治してください
また、ここにも来てね。
山にまつわる不思議なはなし
山から川へつながる間の細い道のこと
そこは鹿の目撃談が多い場所だった
いつもは山から降りてくる姿をみかけるだけだったが
その時は道の真ん中でこちらを見返してくる
驚いて停止してよく見ると脚元に仔ネコが固まって同じく見返していた
仔ネコはあわてて道からはずれ
鹿はそれを見届けてから悠々と川へ降りていった
615 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 05:11:22.54 ID:5NIISpQB0
>>608 >>612 テメエらみたいなのがベタベタするからアンチが余計に騒ぐんだろ
「よかった」ってレスだけ許されて、「つまらん」「失せろ」ってレスはNGとか、
それこそこのスレ、誰のもんだ?ってことだ
>>600 人助けで行ったのに報われなさすぎる
可哀想・・・
雷が金属に落ちやすいというのは迷信らしい
ググるとちらほら
618 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 07:42:52.98 ID:QpOHzVl40
山で野糞したらどうなる?
山のホモ大王様が来て、ゲイの宮殿に連れて行かれる
620 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 08:55:57.92 ID:2vv5kzS10
怖いけど不思議な話
自分の祖父は山が大好きで長年務めていた会社を退職したあと退職金で山の土地を買いそこで暮らしている
その山はすぐ近くに町がありインフラもしっかりしていてある程度恵まれた環境の山だった
夏の間は空部屋を地元の子供たちに提供して林間学校みたいなこともやっていて後から入ってきた余所者という扱いはすぐになくなったらしい(まあ65過ぎていて老人だったこともあっただろうけど)街の住人とも打ち解けてなかなかいい老後を過ごしていた
しかしそんないい山がなんで祖父の退職金で家が立てられるお金が残るほど安いお金で買えたのかが不思議だった
祖父と酒を飲みながら笑い話ついでに聞いてみると祖父は笑いながら「この山は鬼の隠居が住む山なんだよ」という話をしてくれた
言い伝えというか童話のような話だが
鬼は年老いて若いものに権力を譲ったあとに自分に気兼ねなくして欲しいということで隠居するんだが
その隠居したという場所がこの山なんそうだ
近くには鬼の隠居場所と呼ばれる洞穴が幾つもあって中は入り組んでいて入るのは危険だそうだ
だがその伝承があってあまり良い土地とされてなかったので安かったそうだが今ではそれを気にするような子供も親もいないしいい場所だよと言っていた
話はそれで終わったが今よくよく考えてみるとその童話は姥捨の習慣が変異してできたものではないか?と思うようになった
今では道が整備されているが元々は道という道もないような鬱蒼とした山だし
洞穴も一回入ったら出れないというのもそういうことなんじゃないかと勘ぐってしまう
だが特に事件もなく祖父にそのことを話して気分を悪くさせることもないので一人つぶやいて見た
乙
生前、父親に聞いたはなし
炭鉱がまだあった頃、北海道は奈井江の奥の集落で生活していた小学生の父親は、ある日自分の父親と大げんかになったそうな。
当時の男親だからそりゃあもう苛烈な暴力を振るわれたとか。
理不尽な理由もあって夜中に家出をし、真っ暗な山道をひとり泣きながらとぼとぼと歩いて一時間くらいしたとき、それは目の前に突然現れた。
丸々と肥えた成獣のヒグマ。
気が付いたら家にいたそうな。
あまりの恐怖でどう逃げ、どう帰ったのか記憶に残っていなかったらしい。
この時ヒグマの機嫌が悪く空腹であったならと考えると背筋が冷えるのです。
山にまつわる不思議な話
近所の里山の話
空は高かった 雲は白かった
日差しは暑く 木陰は涼しく わたしは幼かった
祖父の目をぬすんで遊歩道へひとりで散歩に行き
やがて東屋にたどり着いた
そこは泥靴のあとでよごれ ふきげんになったわたしは
歩道をはずれ 木立のなかへ入っていった
セミの声はうるさいくらいだったが
見知らぬところを探検することにワクワクしていた
あっと思った時には足をすべらし
けっこうな急斜面を 滑り 転がり
むきだしの手足を打ち付け 引っかきながら 落ちていった
意外とゆっくりと止まったとき 手足はかなり痛かったが 特に大きなけがもなく
わたしは泣きながら祖父のいる家へ歩いて行った
大人になった今見上げてもよくぞ無事でと青ざめる斜面
落ちた先は道祖神のよこのわずかな空き地だった
629 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 19:12:29.45 ID:WOgf2kkVO
630 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 19:14:23.67 ID:2vv5kzS10
>>622 >怖いけど不思議な話
怖くもないし不思議な話でもないんだが・・・・
だだの伝承がある山ってだけの話じゃん・・・怪異も何も起ってないし
ヒグマとグリズリー最恐だ・・・
不思議な話に分類されると思うんだが、山では熊や猪やらの猛獣が怖いのだろうが、
昔、北海道の山で見たエゾジカも怖かった。
それで畿内のどこかの山を車で走行中、何匹もの鹿を見た。
率直に可愛いと感じた。
だけどその後、一匹だけ異様な雰囲気を醸し出す鹿を見て全身の毛が逆立ったのを覚えてる。
とても大きな鹿で角が立派なんだが、目が人間のような感じが漂っていて妙に落ち着いてた。
ずーっとこちらを見つめているだけなんだが、すごく不気味だった。
神だね
奈良の鹿でも人を襲ったりする程度には気性荒いからな。
いや、北海道の蝦夷鹿は人が殺されるニュースもあるだろ。
胸を突かれて死んだ人の話もよくある。
草食系野獣でも舐めるとヤバい。
>>626 これは紛れもない命の危機だからな
怖くないわけがない
638 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 15:05:32.82 ID:gw5h9qaGO
鹿は一頭、二頭と数えるのだよ
中学の頃、中高生対象のボランティアグループに入ってた時の話
障害者団体の秋キャンプ手伝いで山の中のキャンプ場に行った日の夜中
トイレに行きたくなって隣の奴を起こして一緒にテントを出た
途中木立の切れたあたりで遠くの山腹を走っていく車のライトがチラッと見えた
交代で済ませて戻る途中でキャンプ場の脇の道路の奥から車のライトが近付いてきた
来るときに見た車が回り込んできたのかなと思ったけどなんだか変だと気付いた
速すぎるし明るすぎる
てかライトが一組じゃなくてたくさんついてるぽい
思わず立ち止まった横を変な車がものすごいスピードで通りすぎていった
車体の形は古いバスというか路面電車みたいなので、昔のデコトラみたいに
いろんな色や形のライトをびっしりつけてる
なによりやばい感じなのは音がまったくしなかったことだった
連れと2人で少しの間ポカーンとした後に我に帰り、必死でテントに戻ってシュラフに飛び込んだ
眠れなかったけどあれについて話したら祟られるみたいな恐怖がものすごくこみあげて
黙ってひたすら朝を待った
一応祟りとかはなくてキャンプは無事に終わった
一緒に見た奴は同じ市内住みだけど学校は別だったから活動辞めたあと付き合いも切れて
今も普通に無事かは分からない
俺は今のところ大きい幸運も不幸もない
やっぱタヌキとかかな
高校時代にはサイクリングを趣味としていたが、とある地区がまだ未踏であることに気付いた。
東は急勾配、北は迷路のような住宅地、南は川と、まさに陸の孤島。
西側だけが自分になじみのあるルートだったが、そこから入るのは面白くないと、俺は東から攻めることにした。
急勾配を苦労しながら登ると、遠くに見える三角の山に真っ赤な夕日が沈むところだった。
俺は怖くなって急いで引き返し、祖母の住む家に逃げ込む…そんな夢を見た。
後日、地図でしっかりとルートを確認した後、東からのルートをとる。
遠くには三角の山が見えた。さすがに昼間に出発したので夕日はなかったが。
その地域を一通り通過した後、南の入り口(川に架かる橋)を通って帰宅した。
あの山は何なのか、家で地形図を調べてみたが相当する山はない。
そこで一ヵ月後、また東からのルートを通った。あの三角山は二度と姿を見せなかった。
富士山だな。透明度が悪いと見えない。
地名に「富士見台」があるに違いない。
642 :
524:2013/01/14(月) 23:49:54.52 ID:bRscrlKw0
>>639 >やっぱタヌキとかかな
ここ、いいね(^ ^)
643 :
わろたん:2013/01/15(火) 00:21:17.51 ID:6DHL+icL0
おーしゃんびゅーするの♪
Λ_Λ
(´∀`) わろたん素敵♪
( )
U`U
>>644 たまにはニュースも見たらどうだ
あ、まだお前のところアナログ放送終了して地デジも入らなかったんだな
また末尾Pか。
>>632 「ヒグマとグリズリー」
同じじゃなかったっけ?
650 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 16:37:00.60 ID:RT/3mAFY0
>>645 毎日みてるよP
やっぱ在日の見てるニュースって日本人とは違うんだな
>>650 ああ、見てるって嘘言ってる分にゃ只だからな、ボウズ。
ボウズとか相手を見下したように虚勢張ってる時点で敗けだろ
654 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 18:56:28.06 ID:ZNt2Fx0IO
>>648 でけえ!!
何食ってんだよこのお方は・・・
これは間違いなく夜道で出くわしたらチビル。
昼間でも腰抜かすと思う
>>651 道民が鹿に殺されたニュースとやらを貼ってくれ
Pよ。
ホントにあるならなーw
あなたも相手にしないの。
Pもさ、いつもケンカ腰だから携帯焼かれるんだよ。
少し反省して、他の人見習って他人とコミュニケーション
取れるようになんなよ。
結局、自分が一番損してるんだよ?それを分かって。
>>658 Pはわざと荒らす為にここにいるのに人の道を説くとか、あほ丸出しw
言葉か通じる人間じゃないんだよ、在日なんて。
ああ、なんだ自演か。
もう好きにして。
まあスルーが一番ということです
NGに放り込んでおけばいいんです
( ゚Д゚)ハァ? 自演?
Pは荒らしすぎてPC使えないだろうが、ほんとにあほなんだな。
相手が在日893でも話し合えば何でも解決できるとかいうお花畑の9条信者を見てるようだ。
けんか腰だから焼かれたんじゃなくて、わざと荒らしてスレ潰すためにいるんだろーがw
そういう奴に「自分が一番損してるんだよ」とか赤っ恥もいいとこ。
663 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 21:48:07.10 ID:lo6g8+IRP BE:1868534584-PLT(23386)
落ち着けよ、な
>>661 おかしなのには関わるなと云う事ですね。
大変失礼しました。
昔山の中で「溶けるゴミ↓」って書かれた看板(手書き)を見た。
赤い字で書かれててそれだけで恐ろしかったんだけど、
矢印の指す方を見るとビニール袋があって、なんかの肉片がちょっと見えてた。
気味悪かったからよくは見なかったけど、あれは異様な光景だった。
>>665 奈良公園のように人なれした鹿がたくさんいる所なら鹿に突進されて怪我をすることもあるだろうけど
野生の鹿は向かっては来ないよ
むしろ、こちらが追いかけても逃げ切れるだけの距離をとりながらこちらの様子をうかがう。
>>667 潔よく認めろ
そしてすいませんでしたと言え
奈良公園の鹿は懐いているけど、誰かに管理されているわけではないため、扱いは野生なんだってね
野良とは違うのか?
>>665 横から失礼。
>>657に対する応えが
>>665だとすると、何の説明にもなってないと思うんだけど。
大体がこれ、ニュースの一次ソースじゃないでしょ。
これでドヤ顔するのは、どうにもズレてるってばよ。(苦笑)
まぁ個人的に興味あるので、鹿が人を殺したっていうソースがあるなら読んでみたい。
ググっても、交通事故にからむ話しか出てこないし。
おらおらおら!!
さっさと雷鳥呼んでこいや!!
あ、おはようございまーす
>>665 Pちゃんにほんごわからないもんね…
かわいそう
北海道で人が鹿に殺されたニュースを貼れっていわれてるのよ
673 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/16(水) 11:11:33.59 ID:ii+u5Z510
横から失礼。
15-6年前に一度そんなニュースをTVで見た
繁殖期だったか子連れだったかで気性が荒くなっていた鹿に追突されて、
転んだ拍子に頭打った年寄りが・・・ってな話だったと思う
ワイドショーで取り上げてて、コメンテーターが
バンビとか可愛いのに信じられない・・・とか何とかコメントしてたのを覚えている
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
小 末 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 末 え
学 尾 L_ / / ヽ 尾 |
生 P / ' ' i P マ
ま が / / く !? ジ
で 許 l ,ィ/! / /l/!,l /厶,
だ さ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ れ l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね る _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l の 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
は ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
、_人_从_人__/
_)
,..r;;: ( 人) ) ,;`ー、 | ヽ丶 _) 消 末
ヾゞ、 ゞ'´ '`´ `ヾ、 ─|─ _) 毒 尾
-‐':、ゞ'`` ,l / | ヽ _) だ P
ヾ、 ゞ;;. ,r-、 `ヾ、 ヽ、 _) l は
, rヾ ,r!/r'ヽ '` \ _|_ _) っ
_,,,.,ノ、_ ヽ, `ゞ;; ;:、 /| `) !
,r‐'''" ,.r ,イ彡ミミヾ、 `` ´;;i V^V⌒W^Y⌒
__,.;;,ィ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j`、 `i;:、 オ
;; ヾ、彡;;;ノリ;jjjjj;;;jr' i . ノ;;:'' `゙`、 ``ー、 ,ィ
彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;レ ,t'´ ,.、ー、 ゝ ォ i|l;
;'イ;;;'ヾ``ヽ、ィ;;i ,ri'´ ヽ ヾノ ,ry' il'Y゙r ヽ、 ,j|l;;
j'´ '´ '´/ゞ';;::`´ヽ ``´ー ゙i ;;: ,r' ) ,r、 ,rヾlir'ミ,
/ ,;:' '´/ ー≡;i{、 /ヾr'´ ,. '`;;:、 〉ゝ r-ー-、_ ,{i=i= }i、
ーr-、j ,! ,;',;'ィ;;:イ''``ゞ、_,、-‐'´ヽ:;/ 、 ``ヽ ;:、 `' (´ `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、
,,:' ``ゞ、,;;ゞ、 "´イ ,... `'彡 ,/´ `ヾ、ヾ ' ー、 ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ
' ー‐─ ,rー'゙ー─-、_j;:r'´ ヾ,ゞ 、 ゞ,ミ;:l;;l ,! ,!,i;;'´¨/
;. r-‐;;'"} ``ヾ、 ノ ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:};!_,.、l
.... _,,,ィ、 i 'ヾ人 、}( / ノ ,r'i r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ
677 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/16(水) 16:22:19.46 ID:mf38iYq70
うちのオカンによるとあの山は人さらいが出るとか化けモノ出るとか
言うのはマツタケ採られないよう人を近づけさせない為噂を流す
人もいるとの事だ
ウチの曾爺ちゃんがそうだったらしいw
今は「ヤクザが管理している」だね
マジでそういうマツタケ山あるから困る
>>677 で、密猟者を殺害して山に埋めてたんですね
>>672 ああ、おめーの為に骨折るバカはしねえよww
いい加減汚ねえ俺に頭下げるんだな
681 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/16(水) 19:52:41.94 ID:ii+u5Z510
>>667 俺の地元にも鬼が住んでいたという山がある
江戸時代には実際にならず者が住み着いて、通りかかった旅人を襲ったりしていたそうだ
山の木を勝手に切ったり、村の田畑の作物を盗んだり、女を攫ったりもした
何度か討伐されたらしいけど、時代が変わるとまた違うならず者が住み着いて同じような悪さをしていた
それでもそいつらを「鬼」と呼んで忌み嫌っていた
なんか殺伐としてるなぁ
今更だけど><の話好きだったんだけどな
荒らしっぽい擁護も俺的には納得だたんだけど・・・
まあいろんな人いるからね
>>680 >汚ねえ俺に
自分が汚いって気付いてはいるんだなwww
いちいち相手してる人が居るのが信じられんw
NG登録してスルーでいいじゃん
怖くても不思議でも馴れ合いでもいいから
罵詈雑言以外のレスが読みたいよ
>>686 お前のレスもボヤキばっかりだよ
他人のボヤキ読まされるのも面白くないよ
結局お前も同類
面白いのクレクレしてるだけ
じゃあほんっと何にもないけど無理矢理話ふってみるから付き合えよ
構ってちゃんこじらせて、心配されたり労ってもらいたいあまりに、
本当に体に不具合をおこす人いるよね
母親がそうなんだけど
入院手術を繰り返したり、薬のわずかな確率の副作用を聞くとそれを実際からだにおこす
あれは一体何なんだろう
プラシーボにしても極端すぎる
何が起こって作用してるんだろう
気持ち悪くなるとか頭痛腹痛程度ならよくあるだろうけど
人体と心の関係って不思議
>>687 まあよ
おまいさんの言うのはもっともだ
付き合うに値するかどうか?俺なりの感想マジレス
大変失礼ながらひょっとして心を病んでみえはしないかと心配だよ
俺自身が病み気味だからおもうんだが
人様の家族に何を失礼なとおもうが
プラシーボは行き着くと自己催眠に行き着くと言うのが俺の考え
割り箸が火箸にーといっしょで心は身体を支配する
本当に心にダメージ受けた時3分で胃に穴が空くコトもあると聞いたがうろ覚え
ちょっと本当に心配だよ
んでもって
山にまつわる不思議な話(実話)
山奥の田舎ぐらしだった俺は
家の風呂がまきでたく五右衛門風呂なような古さでのが恥ずかしく
友達を家によぶのが嫌だった
しかし風呂を焚くのは大好きで
揺らぐ炎の色やおとが心地良かった
ごうごう?と唸る炎の音の中に
いつしか俺を呼ぶような話しかけてくるような声?音?を聴くようになり
それを目安にまきをくべるようになった
ある日俺は山で迷った
歩き慣れた道でまさかとおもった
あちこちと歩き知った道にと思ってもますます解らなくなった
日は陰り始め気温はどんどん下がりいよいよマズイと思った
そういえばいつもこの時間は風呂をたいている時間だなあと思った時
どこからかあの炎の中から話しかけてくる声を聞いた気がした
すがる思いで声?音?につられて歩いた
知った道に辿り着くとホッとして涙がでた
家につき
遅めの風呂たきをしながら俺は礼をいった
あれはひょっとして竈の神様かもしれないと今でも思っている
遅くなって悪かったね
お母さんお大事に
>>687 大変そうだ。お母さんより687さんが。
自分を一番大事にして欲しい。
>>688 今はもうそこには住んでらっしゃらないようですが、まだそのお風呂はあるんですか?
山怖まとめ2 復活&1,000,000Hitsあげ
石油高いから薪のお風呂羨ましいな
雪国だと冬が来る前に薪の準備するのも重労働だし
追い炊きするにも薪だと大変だぞ
山怖2っていつの間にかアフィ張ってやがるじゃんかよ
更新も滞ってるしありがたがってる奴なんなの?
好意でまとめてくれてんだからアフィくらいどうでもいいわ
好意ならね
まとめを利用する側から言うと、別にアフィ貼られても自分が金を払うわけじゃないし
鯖借りたりするに根元出がかかってるだろうと思うから、別に叩く気にはならないな
まとめたり管理するにも労力掛かってるだろうし、その工賃代わりに貼っててもいいと思うよ
俺はアフィをクリックしないけどww
うん、だよね
クリックしなきゃいいだけの話だし・・・
>>690 あのお風呂はいまはありません
浴室と浴槽上部はタイル張りで
下半分が鉄製でした
おくどさんと呼んでいた焚口が2つある竈もありました
昔は大きな羽釜で煮炊きをしていたようですが
当時はガスを使っていました
建具屋を自営していたので端材をよく使いましたが
やはり斧で割った薪が一番でした
ナタで薪に切りつけ火口を作ろうとして指を落としそうになったのも
今となってはいい思い出です
わぁ、懐かしいな
お祖母ちゃんちは「おくどはん」とよんでたよ
薪を焚いている時は、鉄釜が熱くて
うっかりもたれかかるとアチ!ってなったよな
701 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 20:56:43.91 ID:7sX321aU0
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
>>700
おくどさんのへっついで炊いたご飯はそりゃ美味いもんだ。
で、おくどさんには火之要鎮と書かれたお札を貼って、火の神さまに
感謝を欠かさなかったもんだよ。
ID:4bNShwDm0さんはいつの間にやら火の神さまと会話が出来る
ようになっていたんだろうね。
有難い話をありがとう。
あぁそういえばお札ありました
お正月には鏡餅お供えしました
会話になってたかと言うと・・・
ごうごうメラメラの中に
んー
もにゃむにゃ?・・・な感じだったような
火は好きですが焚き火ができる場所も最近身近に無く
寂しいです
>>704 火の神様、今はどこに行っちゃったんだろうね。
704さんの話に限らず。
琥珀川の主みたいに、あっちの世界の湯屋にでも再就職するしかないのかな。
雷鳥さん、気になるニュースにちょっと心配してます。
元気だったらレス下さい。
規制されてて、ホットな時に書き込めなかったw
今更カメでごめんなさい。
あと北海道じゃなくて真反対の本州の西の端の話だけどごめんなさい。
でも地元の話だったから、衝撃だったのよ。
現場近くの県道をドライブ中に、立派な角に枯れ枝絡ませた牡鹿に出会ったこともあったし。
9日午後1時ごろ、山口県下関市豊田町殿居の雑草地で、同市豊北町の無職小笠原正さん(68)が
右太ももから血を流して死んでいるのを家族が見つけ通報した。
付近に仕掛けられていたわなに体長1・5?2メートルの雄のシカがかかっており、長府署は暴れた
シカの角が小笠原さんに刺さったとみて詳しく調べている。シカは既に殺処分された。
下関市豊北総合支所によると、小笠原さんはわなを仕掛ける狩猟免許の保有者だが、猟に必要な
猟友会の登録はしていなかった。
ソース 西日本新聞 2011年9月9日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/262552 このニュースの流れた当時、このスレでもちょっと話題になった。
Part56の335な。
709 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 00:13:45.64 ID:p30zX0I+O
奈良の高校生が金剛山では、ぐれたらしいな
ストロング金剛のようなホモ
711 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 00:54:15.81 ID:O8jR+b7pO
金剛山で不良になったのか
712 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 02:34:04.65 ID:JqHrAWdM0
>>708 罠にかかった鹿があばれて、とばっちりを食らって怪我をするケースはよくあるらしいよ。
でもね、Pちゃんは「鹿がいきなり襲いかかってきて殺される」と言っていた。
Pは「北海道で」とかも言ってたよ。
>>709 間違い。正しくは、奈良の金剛山で東大阪(布施)の高校生とその引率の教員が道に迷って危うく遭難しかけた。
ルート確認と雪対策が足りなかったぽい。冬山と山の天候はなめてはいけないという教訓ダナ。
降り口間違えたら低山でも遭難するよ
釣り師がつけた道がヤバイ
本線よりわかりやすい道だけど、行き着く先は川だから
>>712>>713 まあPちゃんは、ざしきわらしスレに延々と妄想小説垂れ流すような子だから
235 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2013/01/16(水) 23:30:29.66 ID:EGniO5hjP
『どうなんだよう』
「そろそろ書けよ」
インフルエンザ、やっと治りかけ
「じゃー待たせんなよ」
仕事も今月目一杯あるんだよ
これでも副責任者って立場だから…
『よう子ととうちゃんのせっくすはやくかけかけかけかけ!!!!』
「!!」
それはさせねえよぅ
『なあああんだ よぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜う!!!!!!』
なんだ
んじゃこれからは
『Pちゃんはもう うんざりなんだ よぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜う!!!!!!』
でいくか
いやかえって喜ぶかwww
即NG
それ以外ない
719 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 22:10:24.32 ID:p30zX0I+O
この時期、夜は寒いからね
早く戻れてよかった
低山ならピクニック気分だろうし
でも、川行きの道ってのが怖いな
よく覚えとくわ
釣師は藪漕ぎしてスポットに行くんだが、
通ううちに道が出来たり、行きやすいように藪を開いたりする
地図を読めて確認しながら歩く人は大丈夫だけど、
俺のような地図の読めない人間は引っかかる
何のつもりか勝手に目印つけてる人もいて、そういうのも間違った道に続いている場合もある
ああそもそもそれで勘違いしたのかも知れませんね
僕が迷ったのは6年生位でした
山の中はボンヤリしてるとふと我に帰った時が危ないとそれから思いました
これだけでもなんなので
山にまつわる不思議な話(勘違い?)
山の中を歩いていると蛇に出くわすコトもままあるわけで・・・大嫌いというわけでもないみたいけど苦手な俺は
恐る恐るまたいでやい過ごすのが常だった
蛇を見かけた
その時歩いていた道は細く1m無い位か?人がすれ違う時にはチョット気をつけてすれ違う感じの所だった
蛇はどうも頭を左に進んでいるようで
頭も尾見えず大きめかと思った
いつもならなんとかまたぐんだか足が竦んだ
理由は無い ただ身動きが出来なかった
射すくめられるというのはこういうコトかと思った
目を見たわけでも無いのに
嫌いな蛇なのに 目を離せない!なんだこれは!?
2分か?5分か?ズルズルと左に進む蛇・・・
チョットまて!長すぎるだろう!いくらゆっくりでもアナコンダとかじゃあるまいし!
しばらくして尻尾が左に抜けても俺はまだ固まっていた
しばらくしてようやく動けた
嫌な汗がでてノドはカラカラだった
落ちは無い
ただ不思議だった
ひたすら怖かった
そしておれは蛇が大の苦手になり小娘のように逃げ惑うようになってしまった
あ、ごめんなさい遭難の話のながれだったですね
竈の神様の話はのレスと勘違いしちゃいました
トンチンカンですいませんでした
蛇の話はひょっとして蛇も休み休みで長く勘違いしてしまったのかなともチョット思っています
723 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 12:47:40.06 ID:UGLkbQ78O
たまに山とかでずるずる前を横切る蛇を見かけるけど、やけに時間を長く感じるんだ
何でだろう?
不思議っちゃ、不思議
>>697 アフィやってる奴は糞しかいない
2chまとめはもちろんだけど、エニグマまとめも怖い話まとめブログも管理人が酷すぎる
2chのまとめなのに自前の怖い話を集めたサイトのように振る舞ってる
あちこちで宣伝しまくったり、掲示板やコメント欄でちょっとでも批判的な事言うとアク禁にしたり。
あと、話を投下した人が「アフィに使われるのは心外だから削除してくれ」とお願いしてもガン無視。そのレスをコピペした人でさえもなぜかアク禁にする始末
だからアフィまとめは嫌われるんだよ
しつこい
アフィのurlをNGすれば用は済む
アンカー付けてわざわざ蒸し返すということは自演の宣伝だろ
アフィもNG登録しとくわ
727 :
1/3:2013/01/20(日) 18:13:13.15 ID:XvDyKAbA0
白神山地は熊の湯温泉の主人の話
ある日の夕方、この熊の湯温泉の主人のもとに「山菜採りが滑落遭難した」との一報が入った
主人が現場に駆けつけると、既に地元警察や救助隊が駆けつけており、サーチライト点灯の準備をしていた
そしてその横で、まだ五十手前の男が泣きながら「早く女房を助けて下さい」と懇願していたという
その地点は白神ラインの天狗峠と明石大橋の中間地点で、ガードレール下は急峻な崖であった
生き残った夫の話によると、夫婦で山菜採りに来ていたが、ふと目を離した隙に妻が悲鳴を上げていなくなったのだという
白神山地はまだ寒く、サーチライト点灯を待つ救助隊員や警察官たちは焚き火にあたって暖を取っていた
その横で遭難者の夫が「火なんかに当たってないで早く妻を助けてくださいよ!」と恨めしそうに懇願していた
やがてサーチライト点灯の用意が出来て、強い光が谷底に投射された。少しずつ光の輪を横にずらしながら、遺体の捜索が始まった
やがて、「あっ」と誰かが叫び、サーチライトの光が止まった
(なんてこった、まず生きてはいまい)
主人は内心そう思ったという。ガードレール下はるか二百メートルほどの地点、岩が大きく張り出した谷の途中に女性が倒れていた
救助隊員が拡声器で呼びかけたが、何の反応もなかったという
絶命している。主人だけでなく、救助隊の誰もがそう直感したそうだ
728 :
2/3:2013/01/20(日) 18:13:52.01 ID:XvDyKAbA0
しかし、発見地点は下手すれば二重遭難しかねない急峻な崖である。主人と救助隊は谷底に降りる方法を相談し始めると、
遭難者の夫が半狂乱になりながら救助隊に詰め寄ってきた
「早く助けて下さい! 女房が呼んでるじゃないですか!」
もう少し待ってください、慌てると碌なことがない、と救助隊員は必死になって男をなだめたが、男は聞く耳を持たない
早く助けてくれと、もう少し待ってくれの押し問答が続いた、その時だった。男が呻くように言ったという
「あぁ……なんであんたたちには聞こえないんだ! 女房が呼んでるのが聞こえないのか!?」
その瞬間だった。男がバッと走りだしたかと思うと、あろうことかガードレールを飛び越えてしまった
悲鳴が救助隊員を凍りつかせた。男の体が岩に激突しながら落下する音が不気味に響いたという
慌てて救助隊員たちが崖下を見ると、サーチライトの輪の中に、さっきの男が倒れていた
不思議なことに、男の遺体は妻のすぐ側に倒れていて、まるで『助けに来たぞ』と言っているように見えたという
「なんてこった……」
主人がそう呟いた時だった。一台の車が現場にやってきて、三十代になるかならないかという男が駆け下りてきた
「うちの親が落ちたって聞いたんですが」
遭難者の息子だった。誰もが絶句し、「今引き上げるところだから、下は見るな」と誰かが言った、次の瞬間だった
729 :
3/3:2013/01/20(日) 18:15:45.84 ID:XvDyKAbA0
「そんなこと言ったって、うちの親父とおふくろが谷底から呼んでるじゃないですか」
救助隊が絶句していると、息子がガードレールに駆け寄ろうとした
咄嗟に、それを警官の一人が取り押さえた
「止めろ止めろ止めろ! でないとコイツまで連れてかれるぞ!」
その警官がそう怒鳴った瞬間、その場にいた警官が一斉に息子に跳びかかり、息子を取り押さえた
「何するんだ! 親父とおふくろが呼んでるのが聞こえないのか!?」
息子は半狂乱になってそう怒鳴るが、そんな声など息子以外の誰にも聞こえていなかった
あまりにも暴れるので、結局、息子は警官に両脇を抱えられ、パトカーの後部座席に連行された
まるで山岳救助の現場とは思えない、異様な光景であった
しかし息子は「親父とおふくろが呼んでる」と唸り続けるわ、
隙あらばパトカーの外に飛び出そうとするわで、ほとほと手を焼いた
しかし数時間後、両親の遺体が谷底から引き上げられた途端、まるで憑き物が落ちたようにおとなしくなった
息子は両親の遺体に縋って号泣していたが、先程までとあまりに違う息子の態度に、誰もが改めてゾッとしたという
山に呼ばれた人の話
730 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 18:54:06.31 ID:3BdADd+i0
こえええええええええええええええええええええ
いいですね
友人の話。
彼の一族は山深い集落に居を構えている。
近い親戚に、友人と同い年の子供Aが居た。
てっきり従兄弟だと思っていたのだが、ある時父親から聞いた話では、
これがどうも違うらしい。
Aの父親Bは、友人の祖父の弟であったという。
それが昔、山で遊んでいて神隠しにあったらしい。
どれだけ探しても見つからず、生存は諦められていた。
やがて祖父は結婚し、友人の父親であるCが生まれる。
Cが小学校に上がる頃になってから、ひょっこりとBが家に帰ってきた。
失踪した時の子供のままで。Cと同じくらいの姿格好をして。
Bに事情を聞いたのだが、
「山で遊んで帰ってくると、屋敷と家族が急に年を取っていた。
朝に自分よりちょっとだけ年上だった兄が、夕方帰ると大人になっていて、
おまけに自分と同年代のCが兄に生まれていた」
ということで、B自身も何が何だかわからないと散々泣いたそうだ。
(続き)
結局BはCと一緒に育てられ、やがて同じ集落の女性と結婚した。
その子供がAなのだという。
「だから戸籍上では、Aは俺の従兄弟じゃなく、叔父だったんだと。
まぁだからといって、二人の仲が変わる訳じゃないんだけど」
この話を聞かされたせいかどうかは知らないが、彼もAも、結婚して
子供を育てる頃になると、山を下りて町で暮らすことにしたという。
「自分の子が神隠しに遭うのはイヤだからなぁ」
二人してそんなことを言いながら。
末Pは? まっぴーは来ないの?
奴ならインフルで寝てるよ
つーか呼ぶなよwww
>>729 それ・・・本当にその死んだ人の呼び声じゃない気がする
夫婦なら呼び合う可能性は高いと思うが、子供は絶対に呼ばないと思う
ひょっとしたら最初の奥さんが落ちたのも・・・・
だよね、何か得体の知れない物が呼んだんだよ
739 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/20(日) 23:39:49.37 ID:haSfniDSO
本から丸写しはよくない
740 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 00:35:46.29 ID:apCo0GASO
海で呼ばれる話はよく聞くが、山もあるんだ
怖い
それから、雷鳥さん乙です
741 :
1/10:2013/01/21(月) 00:48:36.93 ID:O1Rc3WjT0
会社の新入社員研修の時に同じ部屋だった同期のAから聞いた話。
研修中、毎晩毎晩うなされてて煩いので、問い質したら冗談めかして以下のような話を始めた。
多分、作り話だろうけど、最近ある機会に思い出したので。
Aは都内の大学を卒業して新卒で会社に入ってきたんだけど、出身はN県。
それも実家があるのは、かなり田舎の方らしい。
で、このAの祖母がかなり迷信深い人で、昔から色々な話を聞かされたんだとか。
その中でも一番よく聞かされたのが『よりかたさま』という妖怪(?)だかの話らしい。
簡単に要約すると、実家近くの山の下には地底の国があって、そこには『よりかたさま』たちの国がある、って話。
Aの実家の周りは山があって、「人穴」と呼ばれる洞穴がいくつかあって
(というより、話を聞く限りだと、山にある深い穴を人穴と呼んでたような印象を受けた)、
有名な人穴は神社に祭られてたりしたらしい。
多分、パワースポット的な物なんだろうと思う。
でも、その人穴の中には一つだけ「蛇穴」と呼ばれるものがあって、それは『よりかたさま』たちの国に繋がってる〜云々。
だから、山の中で洞穴を見つけても迂闊に近寄っちゃいけない、と言い聞かされてきたんだとか。
742 :
2/10:2013/01/21(月) 00:50:31.95 ID:O1Rc3WjT0
Aは、その『よりかたさま』と言うのが何なのか、よくわからなかったけど、
事あるごとに「夜遅くまで騒いでると、『よりかたさま』が来るよ!」と祖母に言われていたため、漠然とした怖さを感じていたらしい。
そんで時は流れてAは都内の大学に進学してスキーサークルに入ったんだけど、
二年の冬休みに友達3人とAの実家に泊まろうって話になった。
Aの出身のN県は豪雪地帯で、実家から近くにスキー場があるので、ちょうど良いからそこに泊まってスキー合宿をしよう、という事になったみたいだ。
A達と友達の3人は冬休みの間、どっぷりスキー三昧だった。
ただ、流石に毎日スキーばっかりだと飽きてくるみたいで、大晦日はAの実家でゆっくりしてた。
年末特番にも飽きてきて適当な雑談をするも、話題が尽きてくる。
ついついAは『よりかたさま』の話を友達にしてしまったらしい。
テレビもつまらないし、やることも無いということで、肝試しも兼ねて「蛇穴を探してみよう」という話になった。
Aは「いや、流石にヤバいから」と拒否した。
というのも、Aの地元では山にまつわる迷信がいくつもあるのだが、
その中に「大晦日は山に入ってはいけない」というものがあったからだ。
(Aの地元だけじゃなくてN県には結構、○日は山に入っていけない、という迷信があるそうな)
しかし、完全に友人たちは乗り気で、Aもこれに水を差すのもどうかと思い、最終的には蛇穴探しを承諾した。
743 :
3/10:2013/01/21(月) 00:51:55.77 ID:O1Rc3WjT0
子供の頃ならともかく、A自身『よりかたさま』の話なんて信じちゃいなかった。
「冬眠中の熊に出くわさないように」とか、そんな理由で子供が洞穴に無暗に近づかないように作られた与太話だと思ってた。
結局、ちょっとスリルを味わってテンション上げてから新年を迎えよう、くらいに思って山に入ったんだと。
地元の人の間ではいくつか「近づくな」と言われている洞穴があって、
Aはその内のどれかが件の蛇穴だろうと当たりをつけていたらしい。
Aと友人達の計4人はそれらを一通り回ることにして、山に続く道を歩いた。
ただ、丁度「ここら辺りから山だな」と思ったあたりから、Aは心なしか違和感のようなものを覚えた。
幼い頃から遊び場にしたりして、何度も上っていた筈なんだけど、全く見知らぬ土地に迷い込んだみたいな、
所謂、未視感を覚えたらしい。
夜の山に入るのはAも初めてで、真っ暗な山道を懐中電灯だけで歩いたから、それで違和感を覚えてるんだろう。
そんな風にAは自分を無理やり納得させたんだそうだ。
背筋が凍えるような嫌な感覚を覚えつつも、A達4人は洞穴を回った。
山に入った時点で「ヤバい」と感じつつも他の3人がノリノリで洞穴に入っていったせいで、止めるに止められなかったそうだ。
ただ、一つ目と二つ目の洞穴は本当にただの洞穴で5メートルも続いてなかったんだとか。
(でも洞穴の中は本当に真っ暗で、懐中電灯だけで中を照らしてたので「マジで怖かった」とのこと)。
三つ目でついに『当たり』を引いてしまった。
744 :
4/10:2013/01/21(月) 00:53:18.52 ID:O1Rc3WjT0
その穴は急な斜面を上った先にあって、A達4人は殆ど崖みたいな角度の坂を登って行った。
穴の入り口自体は斜面の下からでも見えるんだけど、普通の横穴にしか見えないらしい。
でも、実際に入り口まで登っていくと、明らかに異常だと分かるんだと。
まず臭い。
入り口の近くには鏃のようなものが散らばっていて、そのうちの幾つかには蛙の死骸が刺さってたんだとか。
それが物凄い腐乱臭を放っていたらしい。
友達3人(仮にB、C、Dとする)は「くっせえwww」なんて言いつつ笑ってたんだけど、
Aはもう内心ビビリまくりで軽く膝が震えてたらしい。
ただ、やっぱり明らかに蛙の死骸と鏃が大量に転がってるのは異常だってことで、
その内Bも「これ、ヤバくないか?」って言い出した。AもBに同調した。
でも残りのCとDは変に強がってズカズカと、洞穴に入って行ったらしい。
なし崩し的にAとBも着いていくことになった。
洞穴は結構深くて、多分10メートル以上あったんじゃないか、とのこと。
横幅も結構広くて二人くらいは並んで歩けたらしい。
で、やっぱり中にも鏃やら、それに刺さった蛙の死骸やらが放ってあった。
745 :
5/10:2013/01/21(月) 00:54:28.60 ID:O1Rc3WjT0
4人とも顔見ただけで分かるくらいビビってたんだけど、
肝試し特有の強がりで帰るとも言い出せずに洞穴の奥まで進んでいった。
横穴を奥まで進んでくと、さらにそこから斜め下方向に小さな穴が延びていたらしい。
大きさは、人の頭より少し大きいくらいで、「大人ではギリギリ入れないくらい」だったとか。
穴の1メートルくらい前には洞窟の両端に石の柱があって、間に注連縄が掛かっていたらしい。
懐中電灯で照らした瞬間、注連縄の白い紙垂が見えて、Aは思わず情けない声を漏らしたとか。
流石に4人とも神社なんかで注連縄を見たことはあるもんだから、
良いにしても悪いにしても、どんな由縁があれ、軽々しく触って良いもんじゃ無いと思ったらしい。
暫くみんな黙ってて、重苦しい空気が漂い始めた。
誰からともなく、「どうするよ?」なんて疑問が出たんだけど、
普段から少しDQNぶってる所があったCが、
C「いや、ここで帰るのも無い話でしょ」
なんて言い出したらしい
746 :
6/10:2013/01/21(月) 00:56:14.40 ID:O1Rc3WjT0
(以下、Aから聞いた話を想像も交えて会話風に起こしました)。
A「いや、マズいって。これ絶対マズいって(迫真)」
C「何が?注連縄くらい俺の近所の神社にもあるし」
B「先輩、まずいですよ!」
C「何?ビビってんの?」
D「携帯で撮るだけなら問題無いんじゃね?」
A「は?」
D「いや、穴の外から中の写真撮ってみようよ」
A&B「」ポカーン
C「よし、それ採用で」
D「じゃあ撮って。どうぞ」
C「俺が撮るのかよwwおまえ撮るんじゃないのかよww」
みたいな流れで、Cが携帯で穴の奥の写真を撮ることになったらしい。
(提案者のDは土壇場でビビって断固拒否してCが撮ることになった)
Cは注連縄を跨いで穴の前まで行った。
747 :
7/10:2013/01/21(月) 00:58:03.80 ID:O1Rc3WjT0
で、穴の中を照らそうと懐中電灯を向けて携帯を取り出した途端、穴の奥で何かが動いたらしい。
Cはそれを見た瞬間悲鳴あげて注連縄の後ろに下がった。
残りの三人も近くまで来て穴を覗き込んでいたから、4人ともそいつを直視してしまったそうだ。
懐中電灯の先に移ったのは、ミイラみたいカサカサに乾いた茶褐色の人間の顔で、
唇も眼も無くて眼窩は真っ黒。そいつが穴から這い出してきたらしい。
4人とも一瞬呆然となってそいつを見つめてたらしい。
その時、Aは直感的に「こいつが『よりかたさま』なんだ」と思ったそうだ。
ミイラみたいな顔の下に続いてるのは蛇みたいな細長い体で、変にねじくれた尻尾が二股に分かれてたんだとか。
4人とも固まってたのは一瞬で、次の瞬間には大声を上げて洞穴の出口に向かって走り出したらしい。
Aは一度だけ後ろをチラっと振り返ったんだけど、そいつは注連縄の向こうから動かずにジッとしてたらしい。
真っ暗で顔は良く見えなかったはずなんだけど「俺を見てニヤッと笑った気がした」んだとか。
そんで4人は這う這うの体で洞穴から飛び出て斜面を転がり落ちながら降りたらしいんだけど、
そっから記憶が曖昧で、気が付いたらAの実家の部屋で目を覚ましてたらしい。
Aの母親が言うには年明ける前くらいに、4人で青白い顔してフラフラ帰ってきたんだとか。
母親も、おかしいと思って声かけたんだけど、4人は無視して部屋に入ってったんだとか。
748 :
8/10:2013/01/21(月) 00:59:14.42 ID:O1Rc3WjT0
Aは夢だったのかとも思ったんだけど、4人とも洞穴で見た人頭蛇身の妖怪だかを覚えている。
4人そろって同じ夢なんか見るわけがないってんで、それでまた4人とも意気消沈。
スキーやれるようなテンションじゃないってんで、次の日に東京に帰ったそうだ。
ただ、注連縄を超えて穴の近くまで行ってたCはそれ以来、毎日あの『よりかたさま』(仮)の夢を見るんだとか。
それが妙にリアルで、Cは日に日に情緒不安定になっていって、
就活終わったくらい(4年の春くらいか?)に鬱で大学に来なくなったらしい。
Cが大学に来なくなってから暫くして、Aも奇妙な夢を見るようになったんだとか。
夢の中でAは両腕を斧だか鉈だかで肩から叩き落とされて、足の骨を砕かれて、
例の注連縄の張ってあった穴の中に落とされるんだとか。
肩が叩き落されてて細くなっているせいか、Aはすんなり穴の底に落とされる。
穴は相当深くて、何時も落ちていく途中で目が覚めるんだそうだ。
Aがしきりに「次は俺の番」って呟くのを見てゾッとしたのを覚えてる。
で、流石にAも気になって、家族に『よりかたさま』の事を聞いたんだけど、
Aの祖母はAが高校進学した時に、祖父は小学校の時に亡くなってて、
両親も『よりかたさま』の事は詳しく知らないらしい。
749 :
9/10:2013/01/21(月) 01:00:22.19 ID:O1Rc3WjT0
近所の人にも「大学の文化人類学の授業で必要だから」って言って、
『よりかたさま』の話を聞いて回ったんだけど、
近所の寺の住職や、本当に高齢な一部の爺さん祖母さんが少し知ってたくらいだったそうだ。
それでも分かったのは、せいぜい
・Aの地元には昔から、蛇神信仰があった(というか今でもある。神社も多い)
・両腕をもがれた神様が蛇になってN県まで逃げてきて土着の神様になった、という神話もある
・Aの地元の近くを舞台にした御伽噺で、男が洞穴に落とされて地底の国を旅して大蛇になって地上に出る、と言うものがいくつかある
・『よりかたさま』は他にも『さぶろうさま』とか『みなかたさま』と呼ばれるらしい
ってことくらい。
(他にもゴチャゴチャ色んなこと言ってたが、重要なのは多分↑の情報くらい)
で、Aが言うには夢の中の光景は、恐らく何かの儀式では無いかとのこと。
また、上述の御伽噺や神話になぞらえて、蛇に見立てて両腕を落とされた人間を『よりかたさま』と呼んだのではないか、
とも言っていた。
750 :
10/10:2013/01/21(月) 01:01:14.27 ID:O1Rc3WjT0
最近は少しずつ夢も長くなってきていて、穴の底に落ちた後の光景もわかるんだと。
穴の底では自分と同じようになった『よりかたさま』がたくさん居て、這いずり回ってるんだそうだ。
その『よりかたさま』達に先導されてどこかに連れてかれるんだけど、
まだ最後まで夢は見れてないので、どこに連れて行かれるかはわからないんだそうだ。
A「最後まで見たら多分、俺もCみたいになる」
最後にそう言ってAは話を締めたんだけど、
正直、途中途中でニヤニヤしてたし、かなり冗談めかしてたんで作り話だと思ってる。
もともと、いっつも冗談ばっか言ってるヤツだったし、おちゃらけたヤツだった。
だいたい、パニクってる時に見た『よりかたさま』だかの特徴をそんな覚えてるとは思えないし、
夢の話も、御伽噺やらの話もすっげえ胡散臭かった。というかBとDはどうなった。
ただ、こないだ同期を集めての研修が東京の本社であったんだけど、Aは来てなかった。
同じ支店に配属された同期の話だと自律神経失調症だかになって休職の後、退職したらしい。
休職の話を聞いて、長年忘れてたが「そう言えば」とAから聞いたこの話を思い出して、どうしても誰かに伝えたくなった。
乱文・雑文の上に長文になってしまって、すんませんでした。
読み応えあった!興味深い話ありがとう
おもしろかった、乙
中国地方に有るK山
展望台は有るが高くない山で登ろうと思えば車でも登れる
登山道もいくつか有りハイキング者も多い
その中の一つ、ある登山道を登ってる最中、木の脇に何かが居た
形は人間(だと思う)顔は見たことある顔(見た時は「ああこいつか」と思ったんだが思い出せない)
「見えない」に気持ちを切り替えて気にせず先に進んだが、そいつの横を過ぎた辺りで怖くなって走って山頂へ
麓に住んでる友達に車で迎えに来てもらってさっきの話をした
「オマエが何見たかは知らんけど、何かでるんはあっちこっちから聞いとる。何も無いとは思うけど、心配ならお祓いするか?」
だってさ
面白かった!
人頭蛇身は腕をもがれた大国主命のくだりを思い出すね
三郎様も地底を旅して蛇身となり脱出する話も諸星大二郎の暗黒神話と言うマンガのなかでも見た覚えがある
あなたたら読んでみておもう所もあるだろう
おすすめするよ
>>741 諏訪地方だね
諏訪頼方が唯漫国という地底の国に行った伝説がある
甲賀三郎とも言う
756 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 05:28:39.55 ID:ZuV8r7TP0
>>727 怖いじゃん!
リアルな地名が臨場感あっていいじゃん!
>>741 長いかなと思ったけど、
ニヤリとさせる埋め込みがいいじゃん!
空気読めない糞コテが霞んでなおいいじゃんw
こういう訳の分からんアンチが書き込めなくなればもっといいんだがな。
>>754 腕をもがれたのはタケミナカタだよ。
暗黒神話に出てきたキーワードは
・諏訪地方
・甲賀三郎の人穴
・タケミナカタ(蛇身の神様)
とか、そんなトコかな。
>>755 諏訪頼方が蛇体になって近江から人穴を通って諏訪に出る話しもあったな
甲賀三郎伝説と南方伝説だ。すごい
おしり齧りむしぃ〜
明けましておめでとう、新スレがこんなに進んでてびつくりー。
自分が生まれた村は諏訪と関係が深く、雨乞いには藁で作った大蛇と諏訪大社から貰う御神水を使ったと祖父に聞いた。
>>758 あっそうか ありがとう
うろ覚えで知ったかぶり恥ずかし〜
765 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 20:34:22.97 ID:QJmvOr5C0
詳細はよく覚えてないんで、ざっくばらんに書く
ある山小屋に、二人の女性登山客がやってきた。山小屋の主人がお茶を出してあれこれ談笑した後、
彼女らは山小屋を発っていった
しかし、ほどなくその女性たちが遭難したという報せが山小屋の主人の元に届いた
大規模な捜索が何日も行われたが、迷うような山道でないのに、女性たちはなかなか発見されなかった
彼女らが所属していた登山クラブの人間たちが捜索に入り、やっと彼女たちの遺体は発見された
彼女たちがなかなか発見されなかったのには理由があった。二人の遺体は林道の中で見つかったのだが、
二人とも遺体の上には、まるで遺体を隠すかのように厚く落ち葉がかけられていたのだという
遺体が隠されていたことから、殺人事件の可能性があるとして捜査が行われた。その山小屋の主人も随分事情聴取を受けたという
しかし、その山小屋の主人が覚えている限り、その日その山に彼女らと同じルートで登った客はその二人だけであったということである
一体誰が?
766 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 20:53:37.15 ID:FrJOV6pKO
山神さまの慈悲じゃないか?
山で死ぬ運命は変えられないけど、せめて落ち葉で風雨を凌いで凍死しなさい・・・とか
衣服以外に身に纏う物がない事を不憫に思って・・・
>>766 獲物を隠しておいたのかも・・・もしくは貯蔵・・・
森のクマさん
諏訪社の祭神は建御名方神(南方刀美神・大国主の息子)とされるが、
甲賀三郎だという伝承もある。
甲賀三郎は諏訪社の上社に祭られていて、下社に祭られている妻(地上で娶っていた妻)の元に通う
これが、大晦日だといわれている。
甲賀三郎が通った後が、諏訪湖の御神渡りになると言われている
一説には下宮に祭られている妻と地下で娶った妻の元を、一年交代で訪れるとも言われる
地下で娶った妻は地上に出て、浅間大神として祭られている。という説もある
770 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 22:04:26.09 ID:QJmvOr5C0
>>768 熊の話が出たのでひとつ覚えてる話を
マタギの本場・秋田県のマタギには、「取ってはならない熊」として、三種類の熊が伝えられている
ひとつはツキノワグマのトレードマークである月の輪がないミナグログマ、もうひとつはアルビノ個体であるミナシログマであるが、
マタギたちが「関わってはならない」とキツく教えているクマが、足の肉球に大きなコブを持つ「コブグマ」というクマである
このコブグマは東北のマタギたちに「小和瀬のコブグマ、大深の大グマ」と謳われた稀代の大熊であり、山神に最も近い御使い熊であるという
秋田〜岩手の八幡平周辺の山中を何百キロも闊歩する「渡りグマ」であると言い伝えられ、その大きさは60貫目とも100貫目とも伝えられる
通常、ツキノワグマがどんなに大きくなっても40貫目ぐらいであることを考えれば、仮に60貫目あるとしてもワールドレコード級の大熊である
もし伝承の通り100貫目あるとしたら、もうツキノワグマよりも大型であるヒグマでも、まずお目にかかることはない大物であるといえる
面白いのは、この熊の実在がほぼ確実視されているという点である
昭和34年4月、動物作家・戸川幸夫氏が豊岡・白岩マタギたちと朝日岳に動物の生態撮影に入ったが、
岩手県境に近い朝日岳のナンブツルという地点で、氏は雪上に件のコブクマの足跡を発見、写真撮影に成功しているのだそうである
私は実物を拝んだことはないが、写真に収められたその足跡には、三升入りの茶釜大のコブがくっきりとついていたという
通常の熊の足跡が人間の手のひらぐらいの大きさであることを鑑みれば、足跡の主の巨大さが如何に常軌をを逸しているかわかろう
マタギの本場である阿仁や西仙北マタギたちの間には、この熊をあわや射殺というところまで追い詰めたという話が残っているが、
実際にその姿を見たものはいないという。第一、この熊はいくら仕留めようとしても絶対に仕留められないと言い伝えられており、
その伝説が独り歩きしたものなのか、いつしかこの熊は「討ち取ろうとしても絶対に打ち取れない熊」としてマタギたちに言い伝えられている
山の懐の深さを改めて思い知らされる話
それ、特定された個体のクマだろ。
今に居るわけでなし。
772 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 22:15:55.66 ID:QJmvOr5C0
>>771 戸川幸夫によれば、コブグマはそれ自体がツキノワグマから独立した種であるらしいぞ
なんだったかで、明らかにその足跡とは別の個体と思われるコブグマの足跡を見つけたとも言ってるし
例えば鹿用のくくり罠に引っかかって、足をワイヤーによって切断されたりすると、その傷口がコブ状になることはあるらしい
けれど「これは間違い無くコブグマの足跡だ」と言われる足跡にはそれぞれ違いがあるので、戸川氏はコブグマを複数の固体が要る
ツキノワグマとは違う種の動物であるとして予想したようだ
このコブグマは、冬眠明けに便通を良くするためにクマが齧りに来るミズバショウを齧ろうとするらしいが、
あまりに体が大きく足が湿地に潜ってしまうため、ミズバショウの周辺をウロウロしている足跡が見つかるらしい
直木賞を受賞した熊谷達也の『邂逅の森』にも最後このコブグマが出てくる
>>772 「複数の」って一種が存続するんなら少なくはないだろ
なのに資料は伝承?変じゃないか
774 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 23:23:33.42 ID:QJmvOr5C0
>>773 そこまではわからねぇ。とにかく、そういう明らかに普通の月の輪とは違うクマが秋田に実在していたという話だ
あまりにも噂すぎるので書かないが、どうもその昔の北東北にはツキノワとヒグマの雑種と思われる、獰猛な赤毛のクマがいたともいう
その程度の、科学的には説明を求めるのも愚かしいぐらいの伝承だと思って聞いてくれ
それって、漫画ゴラクの犬マンガで「赤カブト」として
認証済みだろ、とっくにw
>>774 個人的には好きなんだよ
雑種の熊なんてワクワクするじゃないか
777 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 23:36:25.56 ID:QJmvOr5C0
>>776 ちなみに、マタギたちも本州にアカグマはいないというのは当然知っていたが、
この「赤毛のクマ」はツキノワと比べてたちが悪く、好んで家畜を襲ったことからいつしかこれらがヒグマの血を引いているのだと考えたらしい
このクマはマタギたちとの熾烈な生存競争の末に、明治期にはほぼ絶滅せしめられたというから、今となっては真偽は闇の中だ
778 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/21(月) 23:39:31.57 ID:O1Rc3WjT0
宮沢賢治の「なめとこ山の熊」のせいで俺の中ではクマってだけでもうオカルトだわ
たしかに…
ツキノワ以外の熊が居るという猟する者たちの話は千葉徳爾の狩猟民俗伝承にも載っていたが
だからどうと言う話だと思うがな
狼が山犬と狼に二別されるのと大して変わりはない
780 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 02:00:13.07 ID:QGjI7i9r0
そういえば諏訪大社の上社で蛙狩神事ってのあったね
生きたままの蛙を矢で射って贄として神前に供するらしい
鏃に刺さった蛙の話で思い出したよ
よりかたさま=生贄の儀式なのかな
諏訪大社は別の神事でも供物を捧げるのあるね
不謹慎かもしれないけど、御柱祭も、ある意味生け贄の神事なのではないかと思ってる。
諏訪神は祟り神やさかいに
784 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 13:42:12.54 ID:XQTmcpBm0
なんか炭焼き小屋作ると祟られるとかあるけど
炭焼き小屋ってなんかあるん?
マッタリと山奥で炭を作って生活するのって憧れるんだけどな
昼のニュースで見たけど、今日お神渡りが確認されたんだって?
786 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 14:26:34.08 ID:QGjI7i9r0
>>784 野だたら製鉄と鬼の方のイメージが炭焼き小屋に結びついたんでない?
同じ山中で火を使って仕事をすることから
おまえらの容赦なさが怖い…w
>>788 ニュースソース、ありがとう。
すぐ上に諏訪社の話題が出ていたから、タイムリーだね。
790 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 20:53:19.02 ID:dQgp+7qSO
御柱祭はなあ、毎回必ずと言っていいほど死者や重症者が出たんだよ。
三十年位前の御柱祭を撮った家庭用八ミリに、柱に轢かれるシーンがモロに映っているのがあるらしい。
>>782俺も思ってる。
791 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 21:07:03.63 ID:OSFfamb20
岩手住まいなので、今日聞いた話
当方は岩手の南部地域の生まれなんだけど、ある日、若かりし頃の親父が畑で土いじりしていた時だった
突然「ドーン!」という重苦しい爆音が空の北の方から聞こえ、一体何だとばかりに親父はハッと顔を上げて空を見上げた
けれども空には何の変化もなし。当時は爆音機すらなかったから「今の爆発音は何だったんだ?」と思いながらも、親父は畑仕事を再開したという
その日、畑仕事に疲れ果てた親父は、テレビを見て絶句した。自衛隊機が旅客機と接触し、旅客機が山中に墜落したというニュースが繰り返し流れていた
その日は折しも1971年の7月30日、あの有名な「慰霊の森」の事件を起こした雫石全日空機墜落事故の、まさにそのときだったという
実家は事故現場からゆうに100キロ位上は離れてるけど、親父はその爆音を確かに聞いていたのだ
事故調査書によれば「事故発生時の衝撃音は○○市まで聞こえた」らしいので、まぁ聞こえたのはまず間違いなく、件の接触事故そのものの音だったのだろうが
面白いのは、2011年の3.11のとき。北東北の人間なら覚えていると思うが、3.11の一時間後ぐらいに
地面の摩擦によって発生した静電気による雷鳴が「ドーン」と、ただ一発だけ轟いたのを覚えているだろう
あの時の「たった一発だけの雷鳴」の音は、親父に言わせれば「地震で飛行機が墜落したのかと思った。本当に背筋が凍った」と言うほど、
かの「慰霊の森」の事故発生の時の音に似通っていたそうだ
人間を大量に殺傷する音の話
>>790 バブルの頃の話
御柱祭を追った日テレのTV番組があった。
そこでカメラの前で柱に人が惹かれるシーンがバッチリ映っていた
その映像は、ニュースで使われた
あの頃は、フジでも日テレでも、それぞれ御柱祭を追っていた
それソニックブームじゃね
794 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 21:31:14.76 ID:dQgp+7qSO
>>792ニュースで繰り返し流れたって下社の木落とし?
バブルって言うとその前か?
上社では、川で人が流れて行ったテレビ映像(その時の目撃者多数あり)があったが、
行方不明者も流された人も居なくて該当者無しと言う不思議な出来事があった。
795 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 21:43:03.43 ID:9UgbA+qZ0
地震のことはわからないが航空機事故のは
旅客機が墜落して自由落下状態になり音速を超えると
ソニックブームが鳴り響くはず
おそらく自衛隊機との接触音や地面との衝突音ではない
797 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 22:33:03.11 ID:4AkMC2riO
>>791 面白いのは、・・・って・・・
ぺっこ不謹慎でねが?
まあ、興味深いのはって意味合いなんだろうけど
>>797 俺もちょっと引っかかったけどまぁそういう意味だろなと文脈で思った
同郷の人?が注意したのを見てなおさら丸く収まる気がした
さすがだね
799 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/22(火) 23:23:22.22 ID:OSFfamb20
>>797 そうだな、「面白い」というのは確かに不謹慎だ。撤回するごめん
>>796 雫石人が言うには、あの時は「青く燃える光がきらきらと」天から降ってくるのが見えたそうだ
あの時は本当に、本当に天使がやってきたのかと思った人も多く、わざわざ落下地点に言って散乱する人間の遺体を見る羽目になったそうだ
校庭に事故の遺体が降り注いだ旧・安庭小学校が事件後に移転されたのも、それだけあの事故が綺麗で、多くの人が見てしまったからだという
ちなみに、慰霊の森は地元雫石では知る人ぞ知る山菜の穴場で、地元の山菜採りは好んで慰霊の森に分け入るという
不思議に、遊び目的や山菜採りなど、オカルト以外の目的を持って慰霊の森に入ると、慰霊の森は凄く豊かな森であると感じるらしい
ただオカルト目的で立ち入ると、途端に豹変し、地元の人間ですら危ないらしく、夏場にあそこら周辺でタクシー呼んでも断られるそうだ
知り合いの話
夕方、山中の高速道路を急ぐでもなく気ままなドライブを楽しんでいた。
道は山の等高線をなめる様に切通しのカーブを描いていく。
ふとバックミラーを見ると、切通しの脇の道路上に黒い人影が立っているのが見えた。
「あれ、さっき通った時には人などいなかったのに」
と思う間もなくその人影はミラーの中でバサバサと崩れて見えなくなった。
「まるで枯葉の山が崩れる様だった」
黄昏てたとは言えまだ陽も出ていたし、上から人が飛び降りれる様な切通しでもなかった。
「それからはコーナーを過ぎる度にバックミラーが気になってね・・・・」
結局それは陽が完全に没し、あたりが暗闇に包まれるまで数回、現れたという。
「それを見る度に速度が上がっちゃってさぁ、危うくオービスに引っ掛かるところだった
警察もあんな連中まで使って点数稼ぎするなんて汚いよなぁ」
突っ込んだら負け、なのだろうか?
ぜひ突っ込んで頂きたいwww
805 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 20:27:12.19 ID:3UdLaRdUO
八甲田山の英霊方に敬礼(-_-)ゝ
806 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 21:13:27.50 ID:3Y17V6wtO
警察は霊だか妖怪だかまでこき使ってるのかw
807 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 21:17:10.27 ID:uFxywKJn0
>>805 八甲田山遭難事故は事故そのものも凄いが、生き残った人々は新聞や軍部の英雄化のアオリを受けてかすげぇ女にモテて、
毎日恋文が山のように届き、手足切断の障害を負った人ももれなく綺麗で若い嫁さんをもらって一生幸せに暮らしたという事実だ
>>807 逆に案内人(成功した方の)達は悲惨だったみたいね。
「山で見た事を口外したら、一族処罰する」と脅され半死半生で村に帰り着いた。
昭和初期迄これを守っていたらしい。
809 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 00:08:13.67 ID:uFxywKJn0
>>808 この大遭難事件の原因がひとえに、道に明るい地元民の先導を断ったからという事実を考えると
本当にこの時期の日本人って病的だと思う
しかも、この耐寒訓練自体が「空気読め」と世界中から大顰蹙を買ったシベリア出兵のための訓練だったとか、もうね
自分が工房のときに愛知の某トンネルに4人で真夜中にチャリで行ったら
偶然なのかトンネルに向かう途中にディレーラー(変速機)が壊れて、サイドスタンドが壊れて
トンネルに着いて携帯でシャメ取ったらトンネルの中に赤いのが移ってて(夜なのにそこだけ赤かった)
ディレーラー壊れたのが自分で、結局親に車で迎えに来てもらって帰ったんだが
4人のうち1人が原付で、帰り道に人身おこす&財布なくす のコンボ
ちなみにそのトンネルは旧トンネルと新トンネルがあって、そのときは旧トンネルに
行ったときにガチで起こった出来事
811 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 05:45:55.67 ID:NCNMK5+K0
>>808 遭難した方の案内人達も悲惨。以下ウィキより(1/2)
>31連隊とともに田代への道案内で駆り出された地元の一般人も後遺症の残る凍傷などの被害を受けている。
>国などから補償のあった遭難兵士と違い、道案内の地元民には過少の案内料(一人二円ずつ渡されたとの案内人の証言がある)
>以外は渡されておらず、悲惨さの度合いは兵士以上に高い
812 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 06:04:51.74 ID:NCNMK5+K0
>>808 遭難した方の案内人達も悲惨。以下ウィキより(2/2)
>後日、発表された当時の案内人の言によれば、実際には田代に向けた行進において、
>引き返すことを進言した案内人を叱り飛ばし無理矢理案内をさせたばかりか、
>田代近辺の露営地に着くなり休憩する間も与えず、案内人の一部を人質として拘束したうえで、
>残りの者に田代新湯への斥候を命じたとある。
>結局、新湯は見つからず、途中に発見した開拓者の小さな小屋を明け方に発見し、
>全員は中に入りきれないので足踏みをしながら朝まで交代で小屋の内外で休憩をした。
813 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 06:10:34.33 ID:NCNMK5+K0
>>808 ごめん、31連隊は成功した方だった
>31連隊の福島隊は、八甲田山系の最難関を通過後、
>小峠付近で疲労困憊の案内人たちを置き去りにして部隊だけで田茂木野に行軍していった
>とのことである。これら案内人はすべて重度の凍傷を負い、
>うち一人は入院するも回復せず、廃人同様となったまま16年後に死亡、
>また別の一人は凍傷のため頬に穴があき、水を飲むのにさえ苦労したという。
>これらの事実は昭和5年になって初めて明らかにされたが、
>地元では“七勇士”として、その功績を称える石碑も翌年に建立されている
これは気の毒…
ついにわ森スレが900をむかえました…
どなたか新たなわ森スレを立てていただけると幸いなの…♪
お願いしてみるの♪
Λ_Λ
(´∀`) 立ててくれた人素敵♪
( )
U`U
>>810 なにその役満コンボ 災難過ぎる。
犬鳴峠もそうなんだよね。普通に通れば何も無い(トラックが仮眠してる位平穏)
“何か見てやろう”なんて思って行くと、変な目に会う
>>799と同じような感じだな
変に意識したりビビったりでもダメなんかな
知らぬが仏?w
まあ、だいたい生きてる人間だって
自分の家の近くを普通に通過したりするだけで怒る人はあんまりいないが
わざわざ「あの不幸なヤツ、この辺に住んでるらしいぜ〜」と
ニヤニヤしながらやって来たら怒りたくもなるだろうから・・・
>ビビったり
性格によっては「なんでいちいちビビってんねんゴルァ」って威嚇するかもなw
819 :
1/2:2013/01/24(木) 13:08:20.77 ID:UGbKCqmo0
先輩から聞いた話
登り始めてすぐに靴紐が切れたり、軽い頭痛が始まったり
事前にチェックした天気予報がハズレて雲行きが怪しくなったり
その日に限って、ほとんど人に遭わなかったり
…今から思えば何か”予兆”みたいなものが有ったのかもしれない
単独行で下山途中、「暗くなる前に」とヘッドランプを出した
ところがこのヘッドランプが点かない…出発前に新しい電池に替えてきたのに
もちろんサブのライトも用意しており、それを出して試すと問題ないし
「使い込んできたモノだったから寿命か?」と、その時はあまり気にせず下って行った
天候は回復せず、とうとう小雨も降り出しヘッドランプを点けペースを早めた途端だった
「ドンッ!」と後ろから誰かに押されて、勢い良く転んでしまった
820 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 13:29:51.43 ID:4ewrKCr80
奥秩父の富士見平小屋の管理人
あれは怖い
>>422>>423 何となく今頃このスレみてたら、超ご近所さん発見。
>>422を脳内再生していたらばっちりその場所だったからびっくり。
ちなみに、自分は件の三角形エリア内に住んでた。
わろたんさんのいう場所も、リアルに解る(笑)
あの事件の時には既に地元から離れていたけど、
それ以前からあの界隈には色々不思議な話があるよね。
ネタは尽きないかも?です
また時間のある時に書き込ませてもらいます。
822 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 18:58:24.09 ID:RCHErQxOO
824 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 19:05:10.74 ID:pUvEde2UO
続き続きというと書きたくなくなる心理
826 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 19:30:12.68 ID:lDfkogLRO
瑞牆山から金峰山への分岐点にある小屋のことで、小屋主が理不尽なキレキャラで有名。
自分は小屋前が水場なので立ち寄ったことがあるが、小屋に泊まるわけではないので実際は知らない。
山小屋て言えば、一家心中が有ったよね。ちょっと昔。
笹なんとか小屋…
前に山板で見たけど
山小屋の主人て変わった人とか癖のある人多いみたいね
癖のある、社会で受け入れられない人じゃないと
山小屋の主人なんかやらないだろ
833 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 09:23:18.66 ID:JMYrTsIq0
>>826 横スレ
1983年の話。秩父で単独行していた女性(22)が殺された。場所は富士見小屋付近。
暫くして強姦殺人の容疑で逮捕されたのは当時の管理人(雇われ)。
前々から女性登山者に悪戯をしようとした、強姦しようとした。という噂のある人物だった
それで今でも富士見小屋の管理人は〜といわれる事がある
ググレば事件の詳細を紹介したページが出てくるとおもう
当時ワイドショーでも取り上げて大きな話題になって、女性登山客が一気にいなくなった
俺の地元でもハイキングの客が激減してた
その事件記事、全国紙の一面に載ってたね。
83年…そんなに昔なのかぁ平成初めと思ってた。
835 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 11:29:37.81 ID:JMYrTsIq0
>>834 載ったねぇ。真面目系の週刊誌でも、女性だけの登山・山歩きの危険性を取り上げてたし
登山雑誌でも危険性と危険回避の啓発をした
その6年後(1989年)には比叡山で女子大学生が殺される事件があった。
犯人は夏の間山に住み着いていた無職男性(窃盗の前科あり。事件後逃走)
比叡山女子大生殺人事件 として知られている
こちらも大々的に報道された
すごいね森田3人殺してるじゃん 逃げてるけど もう出てきてるのかなおそろしや
いちいち強姦して殺すくらいなら
商売女呼べばいいじゃん
アホなの?
山にまでは来てくれないだろ……
>>837 アホだから、後先考えずに衝動と妄想に突っ走るわけで…
フィクションだけど、それでいったら、映画の『天城越え』のあの被害者のおっちゃん、
まあ一応玄人さん相手にしてたわけだからなあ。
>>836 森田?って誰?
ユアペディアによると、富士見平小屋の元管理人は1997年には出所している。
え シャバに居るんだ。再犯してたりしないよね…コワイ
842 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 18:09:19.99 ID:lp+9UXwYO
高尾山で一人で登っていた20代の女性が50代の男に殺されたのがトラウマ
遠足でいくイメージの山だったから女ひとりで安心して登れるものだと思っていたのに
雷鳥さんて長野の人なのかしらん
>>845 過去の書き込みから見るに中国地方の山中だと思われる。
大学ネタの話からするに、おそらくH県ではないかと。
847 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 21:22:14.68 ID:y3p/tqGq0
>>833って
>>765の話じゃないか?
>>765では書かなかったが、女性登山客が減ったとかネットで悪評が立ったとかその通りだ
だいぶ脚色されてるんだろうなと思っていたが、もしその話が実話を元にしたフィクションだったなら
>>833が真実かもしれない
気になるかもだけど特定っぼいことやめよーぜ
この位でなんだ?って思うだろうけど結構本人は嫌なもんだよ
そうだよなあ。Pなんか雷鳥の住所が知れたら
電車2時間くらいのって嫌がらせに行きそうだし
850 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 22:50:27.13 ID:lp+9UXwYO
なんか俺、今日はあちこちで末尾Pに絡まれてるのな
何なの
海でもやられてたな
おんなじ奴に
Pの字は月末まで忙しいらしいからうさ晴らしの単発だろ
まぁ決算がらみじゃないかとエスパー
いやうちがそうだからだけなんだけどさ
月が変わればまた大暴れするだろうから今のうちに和んどこうぜ
いや違うw
怖がっていこーぜ!だwww
『とうちゃん、ごはん』
「今作ってるだろ」
『なにつくってるんだよう』
「カキフライ」
『ハヒュ!ハヒュ!ハヒュ!』
「喰う前から興奮するな!」
『とうちゃん、ぱそこんつけっぱなしだよう』
「さわんなよ」
カコカコ カコカコ
『このかみなりとりって、いつもおなじことばかりかいてるアホだよう』
「座敷幼女でも2ちゃんねるなんかやるな!
バカの巣窟だぞ」
『かきふらいまだかよう』
「ぬっ?」
『さっさとつくれよう…』
「クソガキがっ」
855 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 23:33:09.95 ID:bsPvH07jO
ところで、山小屋に女主人っていないの?
856 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 23:33:28.96 ID:lp+9UXwYO
>>853氏は何だか凄くいい奴そうだなあ
ちょっと和んだぞw
まあ俺も以前は雷鳥を叩いてたんで、俺が誰かに叩かれても俺自身それを批判出来ない立場だわ
自業自得と考えて精々Pちゃんの鬱憤ばらしに付き合うわ
お前なぁ
どうせなら向こうに書いてやれよ
待ってるやついるんだろうが
大事にしてやれよそういう連中は
俺が面白がってるのもお前は面白く無いだろうけど
それとこれとは別だぞ
向こうで待ってるやつが可哀想だわ
ついでに言っとくと向こうでも荒らしあつかいされるだろ?
悪いこと言わんからじぶのスレ立てて向こうのファンをそっちに誘導しなよ
結構本気でいうぞ
自分を待ってくれてる連中を大切にしてやれよ
「どうする?」
『おそれてるんだよう』
「ん?」
『さてさて、ここをこれからばくげきするかよう』
「そうかあ、そう行くか…」
『めにはめをだよぉぉおおおおおおう!!!!!』
来月よりこのスレにおいて
山にまつわる座敷幼女よう子の謀略が展開される予定です
どうぞ御存分にお楽しみください!
860 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 23:45:35.36 ID:lp+9UXwYO
所で俺は以前、雷鳥の事を盗作だらけの屑という見方で叩いていた
今日の末尾Pは一体俺の何が琴線に触れたのか
怒らないから教えてくんないかな
無理かな
俺こんなに粘着されて叩かれまくってちょっとびっくりw
>>857はPの字あてな
おれは雷鳥も名無しもすきだから荒らしの時のPの字は困る
あちこちで毒吐くのもちょっと目障りに感じる時もある
けどワラシのPの字はファンがついてるんだよ
俺が雷鳥好きなようにPの字を好きな連中がいるんだよ
だから
>>856さんよ俺は良いやつなんかじゃないんだよ
読みたい話を読みたいだけなんだ
そういうことなんだ
「よう子、どうしたんだよ目が赤く輝いてるぞ?」
『いま……もえてるんだよぉぉぅ』
「あ、あんっ?」
『やるっていったらやるんだよぉぉおおおおおおおおおおおおう!!!!』
864 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 23:55:06.21 ID:lp+9UXwYO
>>861 そっか
俺も怖い話が読みたいなあ
週末なのに何処も過疎ってら
みんな2ちゃん卒業しちまったのかね
昔は週末となるとどの板もスレも大賑わいだったもんだが
淋しいもんだな
なんかすまんなみんな
誘い受けってこういう事いうんかなorz
結構本気でPの字のこと考えたつもりなんだけどな……
結果的にイロイロ迷惑かけることになりそうだ
ゴメン
『とうちゃん、チンチンここにいれて』
「入れるかバカ!!!!!」
Pの字よ
良い加減にしないと><よぶぞwww
みんな「それはそれでやめて」
>>866 正直、とてもガッカリした。
それはない。その展開はない。ピクリともこない。
このスレ向きじゃない。ガッカリだよ。もっとやれる子だとおもったのに。
大丈夫、紗百合ちゃんが登場すれば太田くんとよう子ちゃんのふたりをボロボロにするNTR展開しますから
ほめ殺しからのダメ出しでこのスレから帰ってもらおうとしたが失敗か。
仕方ない。諦めよう。できるだけ官能的のを頼むよ。
いやいやマジPの字は向こうで待ってるやつ向けなんだよ
嫌ってる奴もいるけど待ってるやつも居るんだよ
『にんかをえたよう』
「成功だな!スレ住民が認めたな!」
『かんぺきなさーがをめざすよう』
「クックックwww」
出てないよ
気のせいだよ
錯覚だから
もう…さぁ
なんでワザワザこっちでやるかなぁ
どうしたマッピー?
ネタ切れなのか?
がんばれ。もっとガンバレ。
なんかインフルだったらしいし最近残業がどうとか言ってたから疲れてんだよきっと
煽ってやるなよ
応援したらやめるとか、ツンキャラかよ
やる気ないなら初めからやんなよ
クソマッピーが ペッ
>>850 なんだよあちこちみたらエニグマでもやられてんのかよ
今日のMVPだな……お疲れ様
>>854は
>>850に絡んでるのは俺じゃねー!っていう自己主張か?IDからみるに
悪かったよPの字
同じ末尾Pの人でも全部おまいさんの訳無いよな……
んでもな
わかりにくい上に長いんじゃボケ〜www
はっきり言えやそう言うことは!
必死に擁護した俺アホみたいじゃんwww
んでもって山怖は荒らさんでくれ
880 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 12:44:08.71 ID:FidGF5RYO
ここ山怖?
>>849 奴なら6時間くらいまでは平気だろw
あの異常な執念他に回せばいいのにな。
883 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/26(土) 19:48:00.35 ID:6QLoyaGh0
今は末尾Pにまつわる怖い話になっとるね
Pちゃんが雷鳥さんに絡んでいたのは
己の文才のなさが原因だったのか…哀れな奴よ
>>886 怖かった。でも、良いレポートだった。
山の怖さと背中合わせの醍醐味みたいなものが伝わってきた。
奥穂高に一回しか登ったことがない素人だけど、山に登ってみたいなと思ったよ。
890 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/28(月) 23:58:38.38 ID:8J1lzedWO
>>886 昔、伯父が生きてた頃に聞いた話を思い出した。
伯父は学生時代、遭難者を救助したことがあるそうだ
(正確には、同行していた先輩が助けた)
その時に先輩に言われたのが、
「山は最高に性質の悪い女と同じ。引き返せないところまで引きつけてから牙を剥く。
男にできるのは、相手の機嫌が悪い時に近づかないようにすることだけだ」
という言葉だったそうだ。
892 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 01:32:09.15 ID:LuFHuUYdO
残業で疲れてたら荒らしても許されるのかよ(呆れ)Pは永久規制されろ
893 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 05:19:37.87 ID:k2dRy5qi0
pなんて金払ってまで便所に書き込み(自己顕示)したい人間なんだからそりゃあキチガイなのも道理だろう
>>886 トムラウシ大量遭難のニュースを荒川三山の停滞先の避難小屋からラジオで聞いてびびったなあ…。
遭難があった同じ頃、無理を押して登った結果稜線で暴風に体ごともっていかれた。
幸い犠牲になったのはザックカバーだけでどうにか助かったものの、一歩間違えば
自分も同じ目に遭ってたかもしれなかったんだよな…。
天候の悪い時は無茶しちゃいかんとつくづく実感したよ。
トムラウシの遭難事故起こしたツアー会社が万里の長城ツアーでも遭難事故起こしてるのが怖い
またやりやがった!
て言われてたものな・・・
898 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/29(火) 20:39:26.73 ID:LuFHuUYdO
万里の長城の件で会社閉鎖したけど遅すぎだよな
899 :
1/2:2013/01/29(火) 21:51:41.35 ID:zIvHCY4o0
ある山男の話
この話の体験者は、話者によると「本物の山狂い」であるそうで、暇さえあれば山に登っているような男なのだという
ある日のこと。この男がとある山へ登ったが、程なくして猛吹雪に見舞われた
疲労困憊しながらも雪中で決死のビバークを行い、二日後に自力で下山したものの、代償は大きかった
彼はこの遭難によって、左手の人差し指、中指、薬指を凍傷で失うこととなったのだという
しかし、この程度でへこたれないのがこの男、というより、「山狂い」に共通する性格である
左手の指をほとんど失っても、彼は山に登るのを諦めなかった。むしろ、以前よりも山に対する闘志が強くなったのだという
彼は失った指をカバーするために死に物狂いの研鑽を積み、やがて再び登山を志した
事件後、初めての登山だった。彼はある峻厳な岩の尾根を登っていた
指を失いはしたが、本人が思った以上に歩調は快調だった。そのことに安心して、尾根の上で体を起こし、ふぅ、と息をついた途端だった
びゅう、と思い出したように突風が吹き、ふわりと体が持ち上げられた
あっ、と思った時にはバランスを崩して、深い谷に真っ逆さまに落ちそうになった
(あっ、落ちる)
そう思った時には、自然と体が動いていた
900 :
2/2:2013/01/29(火) 21:52:32.78 ID:zIvHCY4o0
一瞬、間があって、彼は目を開けた。そこで、彼は信じられないものを見たという
彼の体は、無意識のうちに左手を斜面に張り出した岩に伸ばし、それで滑落を免れていた
ただよく見ると、左手に残された親指と小指は、掴んでいるはずの岩の出っ張りを掴んではいなかった
それどころか、その二本の指は、その岩の出っ張りに触れてすらいなかった
彼は宙に浮いていたのである
しかし、彼にはわかった。失われたはずの三本の指が、その岩をしっかりと掴んでいる感触があったのだ
目に見えない三本の指が、彼の命を救っていた。極限の緊張と恐怖の中で、彼は何度も目を瞬いたという
やがて彼は見えない三本の指に体重を預けたまま、必死に無事な右腕を岩の出っ張りに伸ばし、全身を持ち上げた
艱難辛苦の果てに尾根に全身をずり上げた後、彼は左手を見てみた。しかし、当然ながらそこに無くした指は戻っていなかった
けれど、彼の幻の左手の人差し指、中指、薬指の三本の指に、岩のごつごつとした感触が消え残っていたという
「俺はついに、神の手を手に入れたようだ」
彼は事あるごとにこの時の体験を口にし、真っ赤な顔で笑うという
面白いけど土鳩の切り出し方やめてくんない?
>>896 トムラウシの前でも、事故多数(参加者の滑落死、滑落事故。プチ遭難)起こしてるから
登山に詳しい人の中には利用するなって注意してた人もいたそうだけどね
なんだよPの字ご苦労なこったな
こんなとこで油売ってんじゃ無いよ
>>903 あ、俺をけしかけてんのね?
分かった
来月待ってろよ
ちげーよわかって言ってんだろw
あ〜あ、鎮まった気持ちを土足で蹴りつけられてまた燃えて来ちゃったなあ〜燃えて来ちゃったなあ〜
へへへ
八甲田山でも寒さに気が狂って裸になって奇声を上げて走り出した人がいたと本で読んだけど、
判断力や精神に異常をきたす低体温症オソロシス
あまり寒くなりすぎると感覚が寒いのか熱いのか判らなくなって
誤った知覚を認識させる、てことじゃなかったっけ?
しもやけになったら痒くて熱くなるだろ。
アレが身体全体を襲って熱い熱い!って気が狂って服脱ぎ出すんだと。
今『聖職の碑』読んでるんだけど、トムラウシの報告書読んだらなんだかいろいろとクロスオーバー…
911 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 14:57:33.84 ID:8XbDy51PO
トムラウシって名前の由来は?
キムチくせー名前だな
ggrks
知り合いの話。
地元の山に、おかしな子供が現れるという。
目撃されるのはいつも遠くからだけ。
ただ、質素な着物姿の背中が見えるのだと。
どこの子供だろうと見ていると、足元が不自由なのか、時折躓く。
倒れまいと足を踏ん張ると、おかっぱ頭がポクンと揺れて、地面に落ちる。
その都度腰を屈め、首を拾い上げては、有るべき位置に載せ直す。
そして何事もなかったかのように、山の奥へ消えるという。
首ぽっくり。そう昔から呼ばれている。
人の間近に現れることはないといい、皆見ない振りをするのだそうだ。
知り合いの話。
山で作業をしていた折、一服して煙草を吸うことにした。
のんびりと紫煙を燻らせていると、おかしなことに気が付いた。
立ち上る煙が、何もない空間の一点に、吸い込まれるように消えていく。
戯れにその一点に向かって、煙を吹き付ける。
やはりその煙も吸われていったが、その直後「ほぅ」と聞こえた。
まるで誰かが満足気に、ゆっくり息を吐いたかのように。
不思議と言えば不思議だが、それ以上おかしいことは特に起こらない。
気にしないことにし、静かに一本吸い終えてから、作業に戻ったという。
友人の話。
一人で渓流釣りに出掛けた時のこと。
その日はどこに投げても入れ食いで、これまでに経験がないほどの釣果だった。
夕刻になり、鼻歌を歌いながら帰り支度を始めたところ、妙なことに気が付いた。
釣り上げた渓流魚のきっぱり半数が、その目玉を片方抉られていたのだ。
おかしい、身が欠けた個体など一匹もいなかった筈なのに。
気味が悪いので、片目が欠けた魚は放流して帰ったのだという。
後で地元の漁協関係者にこのことを話すと、こんなことを言われた。
「あぁ、それは山神様が手伝ってくれたから豊漁だったんだよ。
片目が取られた分は、山神様が『これは儂の分!』って主張していたんだ。
ちゃんと残して帰った? そりゃ良かったねぇ、罰は当たらないさ」
思わず「……罰……罰って……」と呟いてしまったそうだ。
「神様……御力添えくれるなら、その旨ちゃんと仰ってくれないと……」
気弱だが信心深い彼は、そう言って仕切に恐縮していた。
こいつ、本当にオチのない詰まらない話しか書かないな
>>917 知らないで持って帰ってたら何が起こったんだろう…気になる。
雷鳥さんの一番のファン、Pの即レスキタw!
まるで四六時中監視してるストーカーのような早いレスだ
目障りなんだよ
土鳩一号
アンチの話し
アンチとは熱心なファンの心から生じた瘴気の塊
♪でんでけで〜ん♪♪でけでっでっ♪
♪でんでけでっでっで〜ん♪
T-Bs are go!
922 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 21:36:18.99 ID:OPyMMTQqO
以前に読んだ話を再うぷしてるけど雷鳥ボケた?
土鳩、こいつ無能
釣った魚が全部片目で
気味悪くなって掘りに返した話あったな
926 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 22:50:36.22 ID:OPyMMTQqO
タバコのほうって奴も前に読んだよ
おいてけ堀のおいていったおバージョン?
929 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 23:44:13.41 ID:eP5inDBXO
法然さんの片目川伝説
930 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/30(水) 23:56:30.72 ID:eP5inDBXO
マダニ怖い
山で咬まれたりするだろ
アンチを見る度に思うこと
ファンとアンチはコインの表と裏。
932 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 00:15:47.92 ID:GiNYKZmVO
表裏一体かよ迷惑
詰まらねえ冗談だな
雷鳥まだがんばってるんだw
山スレの赤川次郎だな…古いか
オチがない、不思議な話というとやっぱり遠野物語を思い出す
>「ほぅ」
小藪の話に登場する「ソッとオカリナ吹くだんじり野郎」を連想したw
嫌なことがあると、よく房総半島をバイクで縦断して外房の海を見に行く。
その時は、会社を辞めようか悩んでいて、相当暗い気分だった。
朝早く家を出て、6時か7時くらい。遠くの方の、田植え前のたんぼの中に
ヒトガタのうごめくモノがある。「ああ、泥田坊だ」と思った。
もう少し進むと、その真茶色のヒトガタは2体いて、道の方に
じりじり近づいて行く。このままだと、丁度そいつらと鉢合わせするが、
「どうでもいいや。泥田坊を見てやろう」と捨て鉢な気持ちだった。
もっと近づくと、2体の泥田坊は、暴れる子供を押さえつけようとしていた。
田に引き込もうとしている?恐ろしかったが、なんか唐突な正義感が湧いてきた。
とても勝てるとは思えないが、この人気のない千葉の山の中で、
泥田坊と闘って負けて死ぬのも俺の人生にふさわしいかも…
なんかね、どういう訳か知らんが、ウエットスーツを着込んだ親子3人が、
泥田の中でキャッキャ言いながら戯れていた…
俺の覚悟はどうなるんだよ…と思ったが、なんか気分が晴れた。
> ヒトガタのうごめくモノがある。「ああ、泥田坊だ」と思った。
この時点でこいつは知的障害者ってことがわかるな
940 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 13:05:15.85 ID:3DGcu7HaO
泥田坊っていつの妖怪だよw
妖怪研究家・ 多田克己は、『今昔百鬼拾 遺』の泥田坊は石燕が言葉遊びで創作し たものであり、
遊郭の新吉原を意味して いるとの説を唱えている。江戸時代では 「北国」とは吉原の異称であり、
新吉原 は田園に作られたために吉原田圃とも呼 ばれていた。
「泥」は放蕩の蕩(どろ) に通じ、「翁が死ぬ」は翁亡くす→置な くす、即ち質草を流すことに通じるとい うのである。
また多田は「田を返せ」と いう台詞を「田を耕せ」という意味に解 釈しているが、田を耕すとは性交を意味 する隠語であり、
「田を返せ」は客引き の台詞という意味にもとれる。
多田はこ のように言葉の意味を解き、泥田坊とは 新吉原のことを妖怪の姿として描いたも のと解釈している [1] 。
以上のように泥田坊とは創作である
> ヒトガタのうごめくモノがある。「ああ、泥田坊だ」と思った。
この思ったという、バカな頭は何だろう?
死んだ方が良いのではないだろうか?
この世に生きていてもなんの役にも立たず、飯だけ食って糞垂れ流すだけな人間ではないだろうか?
生命を存続する価値のない人間ではないだろうか?
おお、社会の泥田に落ちてるPちゃんが食いついたw
初めて鯰釣ったくらい嬉しい。気持ち悪いから捨てちゃったけど。
944 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 13:52:56.65 ID:pjenNZ0RO
俺、泥田坊って鬼太郎で知った
945 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 14:07:35.89 ID:8B2Cvtb60
リョウメンスクナってなんだっけ
Pちゃんのいう通り、たんぼで蠢く人間型のモノを見て泥田坊、って
判断しちゃうのはダメだよね。太宰に、石が道を移動しているので
ああ石が歩いているな、と思ったら子供が紐で引っ張ってた、という話があって
「そんな怪異を受け入れてしまう自分の自暴自棄が悔しかったのだ」ってオチ
なんだけど、同じ心理状態だったんだと思う。宗教にはまらなくて良かった。
でも、泥田坊2匹と闘う積りだった当時の俺カッコイイ
本当に病院行ったほうがいいね
当時どころか今も狂ってるみたいだから
泥田坊って実はチンコの比喩なんよ
両面停布(りょうめんてーぷ)
>>939 俺はそこで吹いたw
どれだけ妖怪身近に感じてんだ。
ああ、これPちゃんか
泥田坊のなにがそんなに琴線に触れたんだか
雷鳥さんの時並みにはしゃいで連投してるな。
冗談混じりに、変な事が起きた時、例えば家の中で物音がした時に「座敷童でもいるのかな」と思ってみる事は有るなw
あんまりうるさいので降りてみたら犬がゴキで遊んでるだけだったというオチorz
Pちゃんはもう妖怪の一種だと思う。親近感わくw
>>954 ああ、お前みたいなバカだと妖怪も苦しいんじゃないかな?
ところでお前は学生さんだろうな。
少しは客観的な鏡持った方がいいぜ?
社会に出ても完全な役立たずで部屋で泥田坊ごっこ一日中してることになるだろうからな。
部屋で泥田坊ごっこってどうやるんだ?
Pちゃんてさ、
定年退職後に些細な騒音にクレームつけてご近所トラブル起こして
その戦いを生き甲斐にしてる爺様っぽく思える時がある。
それで近くの警察官退職した正義感のある爺に
刀で斬り殺されちゃうんだね。
>>956 なに、独りで部屋の中で「田を返せ」音頭を踊るのさ
>>958 まあそんなお前も自分の家と他人の家を間違える認知症老人になるから心配すんな
>>958 ついでに他人の家に入り込んで頭かち割られて脳挫傷で死んだら君も本望だろ?
>>959 P……おまい可愛いなvvvvvチーっとばかり惚れたぞ
そういえば♡って表示されるんかいな?
v=♡
あらPちゃんもしかして図星?
まてよお前さんいつものPの字じゃねーな?
>>844だろこの匂い
土鳩の次は泥田か
汚れ続きで尾誂え向きだな
誰も突っ込まないからあえておれが突っ込むけど琴線じゃなく逆鱗だろう
ところで次スレは
>>950ルールってまだ生きてんの?
971 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 19:42:34.94 ID:fg4vNgLf0
そういえばあったね。
立てられるようなら立ててくれ
んじゃ口切っちゃったしやって見る
ゴメンホスト規制で無理だった
あらら、って俺もホスト規制されてるんだよね
誰か立ててください。お願いしますo(_ _)o
じゃあいまのうちにここ沈めるか?
976 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 21:33:44.81 ID:QGPC+ffa0
もうすぐ
>>1000なので、雑で印象に残らない話を。泥酔しているので文章は雑だが勘弁
自分が5歳か6歳の頃なので、20年前ほどのこと。コウタケ目的で家族で入った山で、不思議な骨を発見したことがある
大きさは十五センチほどで、樹の根元に何本も積み重ねるようにしてあったのだが、その骨が今思い返してみても実に珍妙な形をしていた
形自体はちょうど、あの犬に食わせるほねっこみたいな感じだったんだが、両端の関節部分の膨らんでる金平糖みたいにトゲ、というか隆起があった
随分悩んだんだが、あの骨を言い表す言葉が見つからん。とにかく、骨っ子の両極端が異様にトゲトゲしてるみたいなものを想像してくれ
俺らは気味悪がって、それを摘んだりつま先で蹴飛ばして「何の骨だ?」と相談し合ったんだが、こんな骨が存在するわけがない
結局三中に放置してきたけど、あれはなんだったのだろう、そもそも骨だったのか? 骨という割にはまったく同じ形のものが複数あったのだが
>>976 俺も泥酔しているのだが面白い話をマリガトウ!
978 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/31(木) 22:01:34.16 ID:QGPC+ffa0
あともうひとつ、オカルト要素がまるでないので、今後話す予定がない実体験の怖い話を
犬の散歩をしていたときのこと。数年前、その家の家族が引っ越してって以来、空き家になっている家の近くを歩いた
その家は山を背にするように立てられた平屋の家で、自分は僅かに踏み分けられた杣道を頼りに山に入っていった
しばらく歩いて、杣道の終着点に辿りつくと、一台の真新しい軽トラが止まっていた
軽トラはつい最近ここに止まりましたというような感じで、荷台にはブルーシートが掛けられていた
なんだろうこの軽トラック? と、自分がブルーシートの隙間から覗くと、
白黒の男と目が合った
ギャアと悲鳴を上げて顔を逸らしてから、いを決してもう一度見てみたら、どうやら軽トラックの荷台には仏壇が積まれていたらしかった
ブルーシート腰に目が合ったのは遺影だった。物凄く気持ち悪くてすぐ帰り、親父に言うと、親父がすぐに交番に問い合わせてくれた
放置していた軽トラックは、引っ越したその家のものであった。けれど、その家の長男は暴走族の親分で、
足を洗った後も決してほめられたような生き方はしていなかったらしくて、やがてサラ金に手を出して没落したという
その家が急にに空き家になったのも、実際は借金のカタに取られたらしかった
つまりその軽トラは、実家の差し押さえが近いことを知ったその不良長男が「せめて仏壇だけでも」と運びだして隠したものらしかった
あんなもんを山中に放置するぐらいならそもそもパチンコなんかするなよと、小さい頃の俺は度々そう思ったことを覚えている
数ヶ月すると仏壇を搭載した軽トラは居なくなった。それから数年経って、その暴走族の元親分が住んでいた家には
全く知らない人が住み着いている
内容は良いがリテラシーが致命的
次スレ挑戦してくる
ありがとう!
984 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 01:23:48.44 ID:WhouKXVeO
>>976 タラの木(芽)の枯れた枝とか、トゲトゲ骨っ子状態で甲殻類の足みたいな感じかな
985 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 02:21:03.54 ID:fO9yXGa/0
ネタにマジレスしてんじゃねーよ低能
こういうスレで冷笑的な位置のID:fO9yXGa/0は何考えてるんだろう。
頭文字Dのスレで「大体スピード違反だろうがDQNどもクソが」
と吼えてるオヤジみたいなもんだろうかw
ピカチューに違法電波と吠えてるようなものかw
988 :
1/2:2013/02/01(金) 11:07:16.11 ID:DbQZBJ6o0
埋めがてらに。
昔、中高生の頃、地元の低山を仲間とよく歩いてた。
ちょっとしたアウトドアブーム(怪しい探検隊とか)の頃で、
お金もないし遠出も出来なかったので、身近な里山の未踏ルート?を制覇しては悦に入ってた。
(傍から見たら、単なる藪漕ぎだったかもしれないけど。)
そんな折、見晴らしも気持ちも良い草地の稜線歩きに不意に行き当たった。
(例えて言うなら千と千尋の神隠しのラストシーンの草原に似た光景)
そこから先は仲間の誰もまだ攻めた事がなく、非常に興味深かったものの、日没まで
引き返す時間を考えると先に進むことは躊躇われ、また後日改めてアタック、という事で
その日は帰宅の途についたのだが…。
その一週間後、間違いなく近くまで来てるのにあの場所にどうしてもたどり着けない。
地形図では判断しがたく(今みたいに簡単に空中写真も手に入らなかったし)、
結局あの稜線の場所が謎のまま、仲間たちはそれぞれの進路に進み、地元に集まる機会もなかなかないまま
時間だけが過ぎて行った。
989 :
1/2:2013/02/01(金) 11:08:09.05 ID:DbQZBJ6o0
あれから四半世紀以上経ち、自分も地元から遠く離れた土地に根を下ろして暮らしている。
この正月休み、穏やかな日差しの中、退屈した我が子にせがまれるまま、お散歩と称する
探検ごっこで住宅地界隈の丘陵地の散策路を歩いていると、突然、あの日の光景が目の前に広がった。
標高はそう高く無いはずなのに、360°の展望、カヤトの稜線…。
全く違う土地の筈なのに、どうしてもたどり着けなかったあの謎の場所そっくりの光景。
唖然として、ただ立ち尽くすしかなかった。
ただ単に似ている光景なだけだったかもしれないけど、時空を飛び越えたような錯覚を陥ったのも事実。
久々にあの頃の仲間たちに声をかけてみようかな、と思った。
>>989 2/2のはずが1/2のままだった…orz
いい話だ
夏休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。
しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね〜よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。
今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。
今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、
あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。
このコピペを思い出した。
地球上の誰かがふと思った 『人間の数が半分になったらいくつの森が焼かれずにすむだろうか』
地球上の誰かがふと思った 『人間の数が100分の1になったら垂れ流される毒も100分の1になるだろうか』
地球上の誰かがふと思った 『生物(みんな)の未来を守らねば………………』
すべてのものは亡びる……
すべてのものは亡びる……
栄え栄えて……
また亡びる……
恐れよ恐れよ 人間たちよ……
すべてはあなたがたの罪による……
恐れよ恐れよ 神の怒りを恐れよ
神が目に見えぬことをよきこととして
傍若無人に振る舞いしことを
恐れよ恐れよ…………
へんなキチガイは書き込むなよ
それ相応のスレあるんだからそっち行け
楳
997 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 17:26:56.62 ID:WhouKXVeO
スタンバイミィ〜♪
998 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 17:30:46.25 ID:J/8OiUU50
梅
999 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/01(金) 17:34:13.77 ID:aUvPSO9R0
竹
雷鳥死ね
1001 :
1001:
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`ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・