1 :
本当にあった怖い名無し:
( ・,_ノ・ )y━・~~~
3 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 02:15:33.90 ID:uf8u7FuG0
_,,..r'''""~~`''ー-.、
,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
r"r ゝ、:;:ヽ
r‐-、 ,...,, |;;;;| ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
:i! i! |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐- `r'^!
! i!. | ;| l| ''"~~ 、 i' | イェ〜イ
i! ヽ | | | ,.:'" 、ヽ、 !,ノ
ゝ `-! :| i! .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|
r'"~`ヾ、 i! i! ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T 激アイカゴ見てるー?
,.ゝ、 r'""`ヽ、i! `:、 ー - '" :: : :/ ,/
!、 `ヽ、ー、 ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
| \ i:" ) | ~`'''ー---―''"~
作者()ども このスレに怖くない話を投下するんじゃねえ
駄作を投下するんじゃねえ 叩くぞ 叩くぞ 叩くぞ 叩くぞ 叩くぞ 叩くぞ
はうううう うあああああ
いちおつ
わろりんちゅん
前スレで「萎えるラノベ調の語り方」って言ってたけど
怖がらせる方法として別にいいと思うな
沢山読んでるとああいう文章はイラつくのは事実だけど
それは読み手のコンディションが良くないだけで書き手はあんま気にしないほうがいいと思う
ナエル爺さんって最高のキャラじゃね
>>8 どんな怪談でも怖くなくなる致命的な要素だけどな
それをあえて怖くさせるつもりでやるなら、まあ……
実際は、意図じゃなく書いた結果がそれなんだろうけど
11 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 21:18:09.21 ID:Z6WL0603O
霊感あるとかバカじゃんって俺も1回変なことあったわ。
12年前の高三くらいの時の休みの日だったかな。
10時くらいまで二階で寝てて、
んで起きて階段降りてリビングのドア開いたあたりで発狂して、
台所に座ってた母親に猛スピードで手を広げながら「うわあああああ」って声出しながら特攻してさ、
で母親に抱きつきながら「あれ?何してんだっけ」って我に返ったことがあった。
泣いてたかな?思い出せん。
母親はびびったって言ってた。
まあ霊現象とかじゃなく、一種の精神的なあれなんだろうけど、
包丁で刺したりとかしなくてよかったわ
夢遊病ってやつかね。
去年の話だけど、友達が店を出すのでその土地の周りの地主に挨拶に行ってたんだ。
友達が持ってた資料には4人の名前と住所が書いてあってコピーにコピーを重ねたような
かすれた文字だった。3人はなんとか判別して無事連絡がついたけど、皆けっこうなお爺さん
で、名前を訪ねていったけど亡くなってて息子さんに相続されてる場合もあったみたい。
んで、最後の名前の人も○○大二郎、みたいな古めかしい名前だったからきっと爺さんだろう
と、その読みにくい資料から推測した文字をぐぐったりして現住所を突き止めようとしたんだ。
何とか解読した××村は、今は合併して××町になっていたのまでは分かったので、行った事
もない田舎だったけどとりあえず行ってみようかということになった。
車で2時間くらいかけてその町に着いたんだけど、JRの駅もあって思ったより都会だった。
が、けっこうな数の村が合併したので町っていってもかなり広い。その村があった辺りを
交番で聞いたけど、「元○○村の辺り」って限定しても結構広いよって言われた。
更に、被災地(内陸だから津波はない)なんだけど、古い家だと半壊、全壊した家も
多くてこの1年で移動した人は多いよとも言われた。
そもそも、友達が店を建て替えるのも震災の影響なんだけどね。
で、元○○村の辺りに着いて、田舎に泊まろうの要領で農作業してる人に、
「すいませーん」って軽いノリで聞き込もうとしたら、それが間違いでかなーり
怪しまれた。携帯で誰か呼ばれそうになったから、慌てて「すみません。」って
逃げた。
手がかりゼロだけど、町の感じが分かったので行くだけ行ってよかったかなって思った。
おーい
15 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 01:02:04.32 ID:ldXkvPP+O
はーい
他に情報を知ってる人も居ないので、挨拶は諦めて友人の新築工事がはじまった。
んで、今年の正月。友人伯母に大二郎さんの息子さんから年賀状があったので
居場所がわかり、再び挨拶に行くことにした。
(電話で友人と息子さんは事前に話したそうだ。)
前回迷いながら2時間かかった道は1時間ちょいで着いた。
家は普通の田舎の民家で無事見つかり、すごい広い庭に犬小屋があって犬もいて、平和な感じに見えた。
前スレ
>>986 なんだかあやふやな感じで終わったよ
もしかしたらスレが違ったかも知れんが
色んな人が「トラックの無線は強力だからラジオが拾ったりするよ」みたいな書き込みあったり
本人もしばらくいて「なんなんですかねぇ」って感じ
釣りな感じはしなかったが、自然消滅したような気がする
ナエル先生出番です
・ドライブに出かけて楽しかった〜♪的な歌詞。
・ドリカムの"晴れたらいいね"を、リズミカルにしたような曲
・ジッタリンジンのような爽やかで楽しい雰囲気。
・ボーカルが椎名林檎のような、ちょっと掠れたような金切声。
・曲が終わって無音になって少しすると、かなり大きな「ガシャーン!!」という車の衝突事故音。
・クラクションの「ふぁぁぁぁーん」という音が鳴り続け、徐々にフェイドアウトしていき終わり。
私、これを2回聞いてるんです。
1回目は覚えていませんが、2回目はここ五年以内だと思います。車内ラジオでした。
その時は途中までは気づかずに聞き流してたんですが、曲の終盤になるとゾワゾワしてきて
”あ、これ聞いたことある!これ曲たしか最後に・・・これ怖いやつだ!聞きたくないきたくない!”
慌ててラジオを消そうとしたんですが、手元が震えてうまく操作できず
結局「ガシャーン!!」を聞いてしまい、夜中だったため涙目で震えながら自宅へ帰りました
こんな曲聞いたことありませんか?曖昧で漠然とした記憶なうえ、スレチですいません。怖かったんだよぅ(;〜;)
あれ、ナエル様はデイ・サービスにでも行かれたのか?
>>19 ちょっと調べてみたけどそれっぽいのは見つからなかったな
少し聞きたいんだけどボーカルは女性ボーカルかつ邦楽であってる?
あとそんなに怖くて聞きたくなかった曲を今更ここで質問して探しているのはなぜ?
>>21 昨晩、車に乗っててふとした拍子に思い出して、気になったんで自分でも調べたんですが見つからなかったので。
記憶では邦楽で女性ボーカルだったと思います。
昨日の昨日まで完全に忘れていたんですがね〜・・・。
もっと掘り下げてると、「川沿いの山道」や「幸せ」のような歌詞も思い出せるのですが
夢の中での記憶のように靄がかかってて、うまく思い出せません。
どの時期に聞いたかも思い出せませんし、本当に現実だったのかも正直自信がありません。
ただ、その曲を聞くのが2度目だったという事と、曲の終わりの衝突音だけ鮮明に記憶に残っております。
スレチなうえに、曖昧すぎてどうもすいません。 それと探してくださってありがとうございました。
23 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 20:27:28.60 ID:ldXkvPP+O
>>19 この板に、【童謡】歌にまつわるうすら怖い逸話【民謡】ってスレがあるからそこでも聞いてみたら?
スレタイに童謡民謡ってあるけど、今までにJ-POPやアニメの曲なんかも話題に出てるしさ
昼からの曇り空はジメジメと俺の過去のトラウマを表すような天気だ
ロイヤルホストのサイドイッチをカバのようにカブリつくレイナにはまったくの
人間という乖離的な存在を示すものであると確信させる気迫に満ちた食欲だ
近頃の人間は心霊を霊的なパワーとして崇める傾向にあるが俺は違うと思う
真の幽霊とは人間と共存した力が働いているというのが正しいだろう
「ねえ、コー助ぇ・・・心霊スポットってどこよ?」
カバのレイナが俺に話しかけてきた、それは熱帯のジャングルで遭遇したカモシカの
ような軽やかに時間軸を超越した感覚にみまわれた。
俺はドリンクバーのファンタグレープで喉を潤す、やはりファンタは最高だ
数ある炭酸飲料の中て最高傑作はファンタであろう人間の創造性の限界を超え
それは神でさえ成しえなかったモノを生み出した
そうそれがファンタである
「麻布にある廃屋さ、何でも高名な画家が住んでいたらしい」
「へぇ〜 画家かアタシ達には全然違う世界よね。面白そう♪」
人間とは愚かだ
力と力のバランスという均衡を保つには、どれ程の犠牲が必要かわかっていない
すべての万民が俺のように力を理解し平和を願うべきとは思わんが
時計の秒針は刻々と刻むチクチクとそれは人間の魂を突き肉体も精神も消耗させている
人が生まれた時からその宿命からは逃れられない
さて俺とお供のレイナ姫は麻布にある廃屋に向かうのだが、その交通手段は
ナビエ-ストークス方程式ぐらい難解である、レイナなヤツが馬鹿食いするからだヤレヤレ・・・
近々消費税増税があるそうでオレ達の懐は洒落怖スレのように寂しくなる一方だ
愚かな大人たちの浪費と虚栄に満ちた資本主義の崩壊が、俺達の足下から刻々と
耳の穴から体のシンにまでライオンの咆哮のごとく響いてくる予感がした
グルグルグルゥ〜俺の六つに割れたガチムチ腹筋が地殻変動を繰り返す大陸プレートのごとく
伸縮をはじめた。お・・・お腹が痛い・・・
恐らく霊障だろうスーパーコンピュター京並みの俺の頭脳が導き出した答えだ間違いない
決してファンタの飲みすぎではない、何故なら俺はソムリエのように飲み方を知っている男だからだ
太古の昔の無知だった人間は多くの危険な食べ物を食べて腹を下し学び生き残ってきた
それが野生的なメカニズムによって構築された遺伝的要素
ワイルドな俺はメルカバW並みの頑丈な胃を有しているはずこれは霊障だ
俺はレイナにウンコと気づかれないように、トイレという名のパワースポットに向かうのであった
排便とはなんという不効率な生理的現象だろうと思う、せっかく摂取したのに無駄な物として
排出する行為はなんともディズニーランドのミッキーマウスの死んだような無表情以上に
納得できないものである。ウンコとミッキー比べるのは、はなはだ失礼な話であるが
この世に必要ない物などない、すべてに意味がある、そう子供達に教えて行きたい
まあ必要ないものをあえて言うなら、鳩山由紀夫ぐらいであろうアイツは無駄以上に害である
トイレを発見するのに俺はレディを口説くよりも時間がかかっていた・・・限界か・・
と思った時、地獄に一筋の光が差すのを見た気がする仏という万物の起源を根底にする
我々の神は俺のようなアウトローでも救うのかと目頭から火炎放射器のような
熱いジュージューした涙が流れた気がした
俺は紀元前46年4月6日タプススの戦いでのカエサルの進軍のごとき勢いでトイレの扉を開けた
そこに白いワンピース(漫画ではない)を着たトイレの花子さんがいて俺は気絶した
読んでくださった方ありがとうございました
ナエル様 出番です
とりあえず日本語修得してから書いてくれ
がるううるるうるるる るるるる
クソ作者()ども ここに怖くねえ話を投下するんじゃねえ
駄作を書き込むんじゃねえ うああああ あああああ ああ
荒らすんじゃねええええ
29 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 23:29:37.55 ID:pw7FEm9CO
19の曲探してる人ってラジオで聴いたなら実は交通事故の注意を促すラジオCMとかってオチだったりしない?
30 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 00:59:22.95 ID:8fAqNxAdO
31 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 06:08:22.26 ID:Z5kCZzrw0
最近気付いてんけど、怖い話まとめ読んでる時だけ部屋のパキパキ音が半端無いw
32 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 07:55:53.30 ID:jBavmamO0
>>25 オレは好きだぜ
このソフトボイルドな感じ
消費税増税をこんなバカバカしい表現で語るなんて普通じゃないぜ
寧ろ賢く知的に説明するよ!?♪。
もうここ創作なしにしてもいいんじゃないか
どこのスレにも必ず湧くけど、自分のお眼鏡にかなわなかったら作者認定ってアホかとw
お前には目の前の話が作りかそうでないか見ぬく超能力でもあるんかいと
そんなに作り話に見えて気に入らないならこのスレ見なきゃいいじゃん
それか「作者認定したいアホを何とかして楽しませるスレ」でも作ってエサねだってろよ
もう創作なしをテンプレに入れようぜ
>>35 その短レスに見事に突き抜けた馬鹿っぷりが凝縮されていますね!
どーせこれからますます過疎るのは見えてるし
上手な創作書けるやつなんてこないだろ
ならなしのほうが俺はええな
怖ければ創作も大歓迎さ
40 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 18:29:24.46 ID:KiQyc0Bj0
ハイジも歓迎さ
ここでナエル様の一言↓
くっせーアホがチンカスラノベ投下するくらいなら過疎って結構
そのとおりです
創作が禁止なら関西弁ま禁止にすべき
関西弁がいるだけでスレの質が劣化する
わざわざインターネットでみににくい方言使う意味がわからない
書き込むをクリックして投稿する前に考えよう
@先に全部書き上げた?
A自分なりに見直して手直しした?
Bそれは怖さが求められる怪談スレに投稿する程度には怖い?
みににくい=醜い+見にくい か?
誤打
まー ミニ憎い ではないだろな
実体験ではないです。知り合いに聞いた話をそのまま書き込みます。
終電の一個前の電車に乗ってた時のこと。
電車内には俺と、右斜め前の対角線上の席に座っている、酒を飲んでる汚いおっさん一人。電車ん中で酒飲むなよと思ったけど臭いも届かないしまあ良いか〜って感じで携帯見てすごしてた。ちょっと恋愛関係で良いことがあった帰りだったもんで…
ずーっとそのおっさんと二人だったけど、ある駅に停車した時、おっさんの近くのドアの外側に一人のリーマンが立ってるのが見えた。
別に気にもかけずにそのまま携帯見てたら、
「なに見てんだよ」
って急に言われた。
機械的な声。ビックリして目をあげると、そのリーマンのニヤニヤ顔がすぐ近くにあって、俺の携帯を覗き込んでいる。
うお、何だこいつってめちゃくちゃビビりながらよく見ると第二の衝撃。
リーマンに体が無い。
っていうか、"ここに"無い。
見ると、体をホームに置き去りに、ろくろ首みたいに首だけ伸ばして電車内に入ってきていた。
酒を持ったまま固まっているおっさんが目に入る。おっさんも明らかにリーマンが見えている。
リーマンの顔に目を戻す勇気がなくて、暫くおっさんと見つめあっていると、電車が閉まる音楽が鳴った。
車内に入ってくる気は無いのか、その首長リーマンの顔が「いいいいい〜」って笑いながらスルスルと車内から出て行く。
良かった〜と安心していたら、首が完全に出る直前に、閉まっちゃったんだよね、ドア…。車掌さん、あんたリーマン見えてないの、何で閉めるの…って今では思う。
ろくろ首じゃなくて、ゴム人間だったのかな。伸びた首がドアに潰されてペチャンコになりながらも、リーマンはニヤニヤ笑っていた。
電車が動き出す。挟まった首はビヨーンと伸びてついてくる。窓の外に、棒立ちのままのリーマンの体が後方に流れて行くのが見えた。
「いいいいいいいいいいいいい!!」
奇怪な笑い声をあげながら顔を左右にビチンビチンとドアに打ち付けてなおついてくるリーマン。
もうやめてくれ!って思いながらしばらく震えていると、伸び縮みの限界が来たのかドアの隙間をスポんっ!って抜けて夜の闇に消えて行った。
その後すっかり酔いが醒めた様子のおっさんと震えながら次の駅で降り、なんやかんや二人で飲みに行くことにした。
間近で顔をブンブン振られていたおっさん。俺の何倍も怖かっただろうな。
連絡先は交換しなかったけど、元気にしてるだろうか。
おわり
ナエル様 出番です
「俺くらいの通になるとむしろ叩く奴を見るのが面白くてここに来てる」みたいな痛いコト言う子マダー
ナエル様を見に来てんだけどな
裏返しの話と砂漠の夢コピペ見ましたが、本当に呪われるますか?不安です
呪いはあるよ白い箱に詰まってるんだ
>>60 呪われるよ
今夜トイレに行きたくなるだろう
その時にドアをノックされる、それを開けた先には…
>>62 まあ開けなくてもず〜っとドアの外で待っているのですけどね
"「ナエル様」クン”かぁ
こりゃまた痛々しい新キャラ登場だな
>>65 ナエル様がはっきり浮き上がっていいじゃね
67 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/22(土) 02:52:53.77 ID:tMA2BWnVO
マルチでage荒らしか…
冬休みだねー
テスト
あっ書き込めた
流れは怖いので(夜だから)読んでないのですが、多分心霊?体験。
文章力ないですが…
家には一匹の白いメス猫が居ます。
ある日、私はその猫と2人で家で留守番でした 母からは「猫に飯あげとくんだよ!」と
言われていましたが、私は友達とメールをしていて猫がニャーニャー(飯くれー)と鳴いているのを
ずっと無視していました。
すると猫がいる方(私の背後から)野太い男の声で「オイッ!!!!!」
という声が聞こえました。
ビックリして振り返るとそこには猫だけ。
猫の専用スレあるよw
よくあるっぽいw
猫好きのおっさんがパトロールしてるんですかね。
うちの可愛いちもちゃんがあんな低い声で喋るわけは絶対に無い。
メスだし、いつもは「ミャーァーン♪」だし。
ナエル様(僕が考えた面白ワード)連呼厨さーん、出番ですよぉー()
ナエルサマデバンデス様出番です
チンコナエル出番なし
萎える
♪ わらーあに まみれてよ〜〜 育てた 栗毛〜〜
今日は 買われてよ〜お ま〜ちへ ゆ〜く
あ〜ああああ〜 あ〜ああああ〜 あ〜あ〜あ 風邪ひくな
はなす〜う 手綱が ふるえ ふるえ〜るうぜ〜
カラオケ無料のカラオケ屋あると聞いて
まとめ読んでみたら
ここんとこクソみてえな創作ばかりじゃないか
こりゃ過疎るわけだ
創作が許されるのはリアルくらいのレベル以上だろ
それ以下は住民がしっかりつぶせよ
創作だから
文章が下手だとか、つじつまが合わないとか
叩き屋にたたく口実を与えることになるんだろ
添削スレでもあるまいに
こう書くと
世の中にオカルトなんてねえとか言い出す馬鹿が出てくるだろうが
話は全部事実であることが前提
言われたら証拠うpが前提でやりなおしてみろよ
85 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 04:10:48.62 ID:Q748QRogO
母ちゃんのおっぱい揉んだ、まで読んだ
無意識でしょーもない事を書くのに4レスも消費してるのが洒落こわ
ツイッターとかいけよ
87 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 20:57:57.14 ID:Q748QRogO
明日の晩はみんな性夜か・・・
88 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 21:14:30.98 ID:m7HsikO80
こないだ力道山の墓参りに初めて行ったんだけど
89 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 22:16:05.76 ID:S4vSFd7W0
力道山の墓は案内板があちこちにあってすぐわかりました。意外と小さいです。白い花がたくさん右側の墓だけ飾ってありました。そちらが力道山の墓なのでしょう。
91 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 23:26:32.77 ID:wf3R0/Pt0
側に力道山の銅像がありましたが予想より小さいものでした。そして銅像の台の横には何故かこないだ亡くなった三沢や天龍、高山など名前がほってありました。合掌して拝んだ後、銅像の腕を2回バンバン叩いてその場を後にしました。
本門寺か
今近くに居るわ
歩く
>>93 続き
歩くっていうニコニコ生放送者が言ってたので来ました
95 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 00:51:57.34 ID:hCCa+tui0
力道山の墓を後にしてして10分くらいしたら右手首が痛くなりました。爪で押されたような痛みでした。
そしてもうしばらく歩いていると、耳元で声が聞こえるような気がしてきました。すぐ背後、耳元で歌っているような声です。
「♪りっきどぉ〜ざんのはぁーか♪♪りっきどぉ〜ざんのおっはっかっ♪イエスッ!♪りっきどぉ〜ざんのはぁーか♪♪りっきどぉ〜ざんのおっはっかっ♪ィイエスッ!」という歌です。
98 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 01:12:01.89 ID:hCCa+tui0
そして電車で家に帰りました。疲れてすぐ寝ました。その晩に見た夢が凄かったw
99 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 01:13:50.61 ID:ZnX9DuME0
100 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 01:37:25.55 ID:XIYUTRII0
家族と一緒の部屋で寝ていてあんま遅くまで起きてるのばれちゃいけないから布団かぶって2ちゃんやってたんですが布団から出たら誰もいなかったのですがどうしたらいいんでしょうか 助けて下さい
101 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 01:38:51.84 ID:XIYUTRII0
どうすればいいんでしょう
102 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 01:41:23.37 ID:XIYUTRII0
なんででしょうか どうしたら元にもどるんですか
まず、服を脱ぎます
104 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 02:17:32.57 ID:7RB82CmE0
その晩見た夢は戦時下になった日本にいる夢でした。徴兵から逃げてる夢でした。軍事演習が行われてキレイに炎が上がりました。
自分は老人ホームでおばあちゃんににこやかに話かけられたり掃除をしたりしてました。
翌日恐怖感いっぱいで早く目がさめました。鏡みたら顔が真っ青で体調も悪くすぐ外に出ました。
105 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 03:23:56.43 ID:ek8AkCnUO
もしここに沖縄の人がいて、詳細知ってたら教えてほしい
俺が以前住んでた家の近くに、妙な家があるんだけど
白い二階建ての家で、現在は草木がボーボーに生えてて、その家の入り口にある車は全体がつるに覆われてる ナンバープレートもそのまま
家ごと十数年放置されてる
間違いなく人は住んでない
特に事件とかの話は聞いたことないし、近所の人達も多分スルーしてるんだけど
昨日、友達数人と心霊スポット巡りしてて、ふと思い出してそこに連れていったら
一人が急に嘔吐&逃走という事態がおきた
一体あの家は何なのか知りたい
那覇のマンガ倉庫を南に行ったところにある郵便局の近く
↑後ろにマンションがあるとこかな?あれは確かに不気味だ。
小禄周辺はヤバイよ
108 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 04:32:57.97 ID:ek8AkCnUO
>>106 そうそれ!
普通の住宅街に忽然とある家
あれなんなんだろう。近所の人しか知らないから、心霊スポットではないと思うんだけど
単にヒステリーとかノロウイルスとかじゃないの?
つか昨日のことならまずその友人に理由聞くだろうに
それ飛ばしていきなり洒落怖スレに投稿って、なんか嘘くさいわ。
あ、これストリートビューで家見られるな。
見た目単なる放置された家とか車だけど。
つか、心霊スポットではないと思ってるのに心霊スポット巡りでそこ行ったんだね。
むしろ他の心霊スポットどこ行ったのかの方が盛り上がると思うんだが。
111 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 04:50:05.61 ID:ek8AkCnUO
いや聞いたんだよ。そいつに
そしたらよく覚えてないって言われた
それまでは糸満周辺の心霊スポットを適当に回って盛り上がってたんだけど
そこにきて突然って感じ
112 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 04:53:56.42 ID:ek8AkCnUO
ストリートビューでそこみれたっけ?
>>112 うん。
超見える。
グーグルすげーわ。
車ってセダンだろ?
114 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 04:58:33.04 ID:ek8AkCnUO
そうなんだすげえ
そうセダン 高級そうな家が隣接してる
仲間内で盛り上がっても…
116 :
104:2012/12/24(月) 09:38:44.05 ID:iTU04PZv0
本当にその夢は怖かった。戦時下は本当に暗いです。だから戦後反動で破天荒な作家が人気が出たりしたのだろうな。精神分析の本を読んだら戦争の夢は「平和と成功」を意味するものだと書いてありました。めでたしめでたし。 おわり
♪ わたし〜の〜 ラバさ〜ん 酋長の〜 むすめ〜
色は〜 黒いが〜 南洋じゃ 美人〜
赤道〜 直下〜 マーシャル 群島〜
椰子の〜 木陰で〜 テクテク 踊る〜
踊れ〜 踊れ〜 踊らぬ 人にゃ〜
だれが〜 お嫁に〜 行く ものか〜
>>114 その家について親に聞いたりとかはしてないの?
呼びかけレスをしている冬休みの厨房は友達がいなくて寂しいのか?
意味不明な音楽が知りたいとか家族がいないとか廃屋が知りたいとか・・・なんだよこれ
こっちは以前投下した話が相手にされなかった、いわゆる作者()って奴だが
リベンジに燃え来年の夏に向けて、今までにない度肝を抜くような洒落にならない話を
作ろうと文献や民族資料をあさりアイディア練って文章搾り出して動画作りや捏造ソースの
構想から仕込みまでコツコツやって来たけど
その横で創作見下されて現在進行形=実話です的な安直すぎる企画力もない呼びかけ話を
得意げにされて何かもう創作意欲が失せた・・・お前らじゃないが萎えたよ
ここの住人が見え透いた話にうんざりしてる気持ちが少しは分かってくれた?
創作でも呼びかけでも
渾身の一作でも思いつきでも
面白ければ、おk
どういう話を望んでいる読み手が居るのか?って運の部分も大きいし
ウケるかウケないかなんて、気にするだけ無駄よ
>>119 スゲー既視感w
同じ作者()としてよく分かるわ
>>122 超絶なアホレス、とだけツッコませてくれ
他所でやれ無センス厨房
125 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 20:58:48.63 ID:6T3E0gYFO
寝る前に怖いお話ししてよママン
126 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 21:20:00.84 ID:Trq53q1wT
まだ投下されてないみたいなので洒落怖を一つ。
クリスマスイブにこんなスレを独りで見ている現実
>>126 ねえ、ほんとうにひとりだとおもってる…?
128 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 21:48:00.26 ID:PjMnWNjHT
>>127 俺は間違いなく独りだけどな。
今あなたの後ろ電話かかってきたら泣いて感謝しながらケーキと塩買いに行く!!
129 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 22:19:24.85 ID:29pKleNF0
生きるのはいろいろ戦争や病気や老いとか辛いことが多いのに産むのは非常に簡単なこと。しかも遊んで産むこと。
>>121 ・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
無駄な論争はいいから早く怖い話しなさいよ
ぐへっへっへ 作者()ども このスレに怖くない話を投下するんじゃない
駄作を投下するんじゃない 叩くよ 叩くよ 叩くよ 感情を傷つけるよ
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
ぐへへへへえええええええええええええええええ
はううううううううう
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ 叩くよ
はうううう アフィリは口を出すなクソが
>>132 ナエルサマデバンデス〔別名: 作者()〕様、こんばんは
ヒルナンデス
136 :
入院中:2012/12/25(火) 16:01:22.15 ID:MAqoUksx0
ヒマナンデス
怖い話書くよ!といって書き始めたのが
>>132みたいな下らない文字列だった時の哀しさ
ぶっちゃけ、俺も俺もと即興で書き散らしたモノ投下して叩かれた、プライドだけは高い奴が、
ウサ晴らしと次叩かれないための予防線で喚いてるだけだろ
投稿系のサイトやスレで荒らしになる奴の典型
「叩く奴はキチガイ」印象を植え付けようと必死なんですかね?
在日右翼そっくりの手法だけど
俺は別に創作もいいと思うし、つまらなければ叩くのもいいと思う。
現状でもそれなりに楽しく読んでる。
俺はラノベ文体もOK派だが、ラノベ文体に萎えるという意見も理解できる。
ただ「ナエル様」だけは勘弁してくれ。
アンチにスレ独自ネームを付けて自治、とかもうイタくてスレが見れなくなる。
>>134はそのうち「☆彡☆彡ナエル様隔離スレpart1☆彡☆彡」とかやりだすタイプだ。
ほんとにそれだけは勘弁してくれ。
作者と読者で争うのもいいけどそれだけは勘弁してくれ。
お願いします。
あんまり怖くないけど非リアにはちょっと怖かった話
昨日イブだからリア充に嫉妬しながらニコニコのゆっくり怪談みてたら急に空気が重くなった気がした。
最初はイブに彼女もいない自分への自己嫌悪だと思ったけど何やら足元に何かもしゃもしゃしたものがある気がした。
そういや怖い話とかってそうゆうのよってくるっていうなとか思いながらも確認する勇気はないから足をちょっと動かしたらそれの上に足が乗った。
うわっこれはほんとになにかいるって思ってたら急にそれが消えた。怖くなったのでそのままベッドに入り寝た。
で夜体が動かないのに気づいた、うわぁ金縛りかよクリスマスにサンタめとんでもないものプレゼントしやがって
とか思ってたら上の方?てか頭の方から声が聞こえた。耳をすませてみると何やら男女の声が聞こえてきた。
霊までリア充なのに俺ときたら・・・とまた自己嫌悪になった。でそいつらが「こいつ?」「そうこいつ」「うわ・・・」と明らかに俺のことを気持ち悪いものをみるような会話を始めた。
でしばらくしたらそいつらに頭を踏まれた。幽霊って足あるのかとか思いながら女に踏まれてるって思うとなんだか興奮してきた。
俺が興奮しているのに気づいたのか「…あ…」と一声出して(明らかに気持ち悪い思いをしたという声)その霊は消えた。
その瞬間金縛りもとけて俺は再び寝た。なぜかとてつもない睡魔が襲ってそのまま眠ってしまった。
翌日目が覚めると顔に何やらある。昨日のこともあり、よく怪談である痣かと思い手を伸ばしてみた。
昨日俺が履いてた靴下が頭に乗っていた。たしかに昨日脱いで洗濯機に入れたはず…。
そのあと昨日の自分の靴下でぐりぐりされ自分の若干洗濯機の水分で濡れかび臭い靴下で興奮した自分に嫌気がさした。
クリスマスなんて大っ嫌いだ。
52 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2007/10/19(金) 01:51:56 ID:iIyzGIWQO
携帯からなのでURL貼れなくてすまないがこんなの見つけた;^^
蛭子能収 伝説 でヤフれば元サイト見つかるかと…
以下コピペ
蛭子能収伝説其の1
葬式に出席すると笑わずにはいられない
蛭子能収伝説其の2
みうらじゅんが蛭子と対談する時に、楽屋で蛭子の手帳を勝手に読んだ。
当日のスケジュール欄につまらない人と対談、と書いてあった。
蛭子能収伝説其の3
親の葬式で数年ぶりに兄と会う。
葬式が終わるまでの間、ずう〜っと笑いをこらえている兄を見て
ああ、俺のあんちゃんだ・・・・と懐かしがっていた。
モロチンもちろん蛭子も笑ってた。
蛭子能収伝説其の4
蛭子家では絶対に避妊はしない。妊娠するとすぐ堕胎する。
そんな奥様の蛭子の呼び方は、おぬし。
やだこんな結婚生活・゚・(ノД`)・゚・。
蛭子能収伝説其の5
大竹まことが交通事故で被害者を死なせてしまった頃。
謹慎が明けてまもなく蛭子とテレビで競演。
大竹まことに激しく突っ込まれた蛭子がボソッと一言。
人殺しのくせに・・・・・・・。
http://mousouteki.blog53.fc2.com/blog-entry-6122.html 499 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/28(木) 19:59:56 ID:itffd40t0
根本敬が蛭子から相談を受けたんだって。旅行で二つの部屋に泊まる様子。
蛭子「旅行に行くんですけど心配事があって、、、」
根本「何の心配ですか?」
蛭子「息子と娘、同じ部屋だと間違いがあったらいかんと思って」
根本「兄弟だから心配無いですよ、じゃあ蛭子さんが息子さんと
同じ部屋に泊まったらどうですか?」
蛭子「それじゃあ嫁とアレできないですから、イヒヒ」
根本「、、、、、、、」
146 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 01:06:27.39 ID:P79qXuLp0
個人的にかなり怖かったから転載させてもらう。
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/23(日) 14:06:39.99 ID:Q+BXy07+0
俺の親戚に元刑務官って人がいる。
俺の親戚に元刑務官って人がいる。
その人が言うには、刑務官の仕事って受刑者を監視する事じゃなくて、
受刑者に人の温かみを教えるのが本当の仕事らしい。
そんな叔父は時間があれば、受刑者の話を聞いていた。
話す内容のほとんどは、受刑者の犯した罪についてがダントツで自首した受刑者なんかは、
どうして自首するに至ったかを話すらしい。
その中でここの板に合う話があったので、投下します。
その受刑者をAとして話を進めます。
Aは元々は普通のサラリーマン。その彼が刑務所にいる理由は殺人。
殺害されたのはこの人の奥さんで、殺害後、
遺体の処理に困ったAは自宅の冷蔵庫にバラバラにした奥さんを保存していた。
会社から帰ってくると、冷蔵庫から身体を一部をだし、
肉は細かく切り骨はミキサーで粉々にして、部屋のトイレから流していった。
147 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 01:06:49.50 ID:P79qXuLp0
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/23(日) 14:08:01.27 ID:Q+BXy07+0
そんな日々が何日か続いて、身体のほとんどがトイレから流れていった。
最期に残ったのが頭部で、やはりこれを細かく刻むのに踏ん切りがつかなかったらしい。
頭部だけが冷蔵庫に残された状態が、何日か続いたある日、Aは夢を見た。
その夢の中で、殺した奥さんが部屋のテーブルに俯いて座っている。
かなり深く俯いてるらしく、表情は伺えない。
でも、テーブルに置かれた手がカタカタと左右に震えていた。
次第にその震えかたが素早くなっていき、爪が、そして指がテーブルの周りに飛散しはじめた。
みるみる内に肘から先がなくなり、ちぎれた腕からは真っ赤な血が迸り、骨がカタカタのテーブルを叩いていた。
そこで目が覚めたAは全身を汗でべっとりと濡らし、あまりのショックに身動きが取れなかった。
ようやく落ち着き、リビングへと向かう。
すると冷蔵庫が少し開いておりそこから首だけの奥さんが睨みつけていた。
驚いたAは冷蔵庫と閉じ、扉をガムテープで閉じた。
148 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 01:07:08.34 ID:P79qXuLp0
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/23(日) 14:09:03.68 ID:Q+BXy07+0
この時にはまだAは自首を考えなかったらしい。
その日、冷蔵庫の中にある頭部の処理に手つかずのAは、仕方が無く新しい冷蔵庫を購入することにした。
一人用の小さい冷蔵庫なので、店からの配達は頼まず持ち帰ったので、
ガムテープ付きの冷蔵庫の存在が公になることはなかった。
その日の夢も同じ場所で奥さんが座っていた。
違ったのは昨日の終わった時点から夢が始まっていること。
テーブルについている奥さんの腕からは真っ赤な血が滴っている。
今度は足が床を蹴っていた。その動きが激しくなり、床をける音も
ドン・ドン・ドン・ドン・ドンドンドンドン ドドドドドドドド!!
と激しくなっていく。
次第に床に血がにじみはじめ、足の肉が飛散しはじめる。
テーブルの上では、腕が振り回され血をまき散らしている。
Aの頬にも血が飛んでくるが、身動き一つ取れずにその光景をみている。
頭のなかでは「はやく目覚めてくれ」と叫んでいたが、夢が終わることがなかった。
149 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 01:07:34.21 ID:P79qXuLp0
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/23(日) 14:09:59.79 ID:Q+BXy07+0
部屋中に飛び散った血がいやらしく光っていた。
突然、四肢を動きを止めたと思うと俯いていた顔が少しずつ上がりはじめた。
垂れていた前髪が頬にへばりついていく。
髪の隙間からは、上目遣いでAを睨む目が見える。
顔が完全に上がったとき
「ああああぁぁぁぁぁぁぁっ、私の、からだを、返せぇぇぇぇぇぇぇ」
絶叫が響いた。
この声にAはようやく目を覚ますことができた。
やはり全身に汗をかいていた。
この時、Aは冷蔵庫にある頭部の処理をしようと腹をくくったらしい。
ベッドから飛び出し冷蔵庫の前に行くと、その気持ちが完全に消えた。
あれほど頑丈に止めていたガムテープが全て千切れ、奥さんの頭部が冷蔵庫から転げ落ちていた。
その目は見開かれ、Aを睨みつけていた。
ここでAは逃げられないと観念したらしく、自首したそうだ。
叔父曰く「殺された方の無念はいつまでも生きてるもんだ」らしい。
150 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 01:09:11.32 ID:P79qXuLp0
以上です。
想像すると個人的には洒落怖でした。
151 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 01:23:51.81 ID:2DFaRfik0
怖い話たのんます
乙 怖いな
有名な「テーブルを前にした死骸」というのにちょっと似てる
二人の男が吹雪の中、やっとのことで山荘にたどり着いたが、
一人は「自分がはっきり死んでると確定されるまで埋めないでくれ」
と言い残して死んでしまう
そこでしっかり死を確認してから埋めたんだが、
朝目を覚ますとテーブルに埋めたはずの男の死体が座ってるというやつ
それが何度かくり返されて、夜の間にビデオをセットして置いたら、
夢遊病で自分で死体を掘り返してテーブルに座らせてたという落ち
これも案外無意識のうちに自分で冷蔵庫を開けてたのかも
ハイジ
テンプレに、ハイジは禁止と入れるべきだな
半年前のことだ
俺は洒落怖スレに自信作の怖い話を投下した
しかし投下した直後に「ハイジ」という即レスがきた
こいつ・・・と思い俺はハイジ野郎にアンカーつけて文句を言った
ハイジ野郎はなんの返信もない
ふん!軟弱野郎が逃げるなら煽ってんじゃねえよ
と思いながらIDを変えて俺の投下に乙とレスをつけた
そのとき家の電話がなって出ると
ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!
ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!ハイジ!
ハイジィィィーーーーーーーーーー!!!
ガチャン!ツー ツー ツー・・・
157 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/26(水) 16:11:43.81 ID:jvsnwLT70
あ ひょっとしたら明日あれが来るかもな
い ごめん、無理だった
う 眠い。
ま ごめんな
み 間違ってはいないんだ
に いや、やめとこう 夜にはわかることだ。
か おやすみ。
き 眠い。
さ
は
ひ
え
お
蛭子さんの悪口を言った奴が事故ったり災難にあうって都市伝説あったな
ちょっとこの間オカ板見てたらこの文章見つけたんだが、
どういうことか解読してくれないか
縦読みしてもイマイチわかんないし・・・。
誰か詳細希望
「がっこう」
わたしのがっこうにはふるくからこんなうわさがある
ふぁっきゅー
というなまえのりゅうがくせいからきいたんだが
ちょうほうけい
とよばれるななふしぎのひとつがあった
そしてせいほうけいというふしぎもある
それはちんこが
さまざまなかたちへかわるというものなのだ
このうわさのこわいところはなんといっても
ちんこをくちにふくむとかたくなるというところだ
そしてなにより
かれのちんこはでかすぎてくちにふくめなかったのだ
多分それ安価スレ
「プルコギ」
日本でも人気のプルコギ、実は本場ではこんな裏話があるんだ
いや、ホントは表話なんだけど
まんこくぱぁ
この大空に翼を広げ
ぷるぷるぷるる
携帯なので読み難くかってらごめんなさい。
寺生まれではないTさん
どうも。前に寺生まれでないTさんに除霊?(ただ単純に謎の存在を窓から放り投げた)奴です。
そんなTさんが仕事で食事も作れない程忙しい俺に夕飯を差し入れしてもらいました。
夕飯も食べ終わり弁当をTさんが洗い邪魔になったらいけないと還ろうとしたのですが
せめてアパート前迄見送らせてと見送りに生きました。
うちのアパートは一階階段横に郵便入れがあり、そこの横を通った瞬間Tは郵便入れに「ふざけんなッ!」と怒鳴りつけました。
来たときは何も感じなかった様なので自分が弁当食べている間に郵便入れに何かが入った模様。
「貴方の郵便入れに何か居る」とTさんが居るのでよく見ると髪の毛が数本口からはみ出ていて目も確認出来ます。微かにケッチャケッチャと言う声?も聞こえます。
(うわぁぁぁあわ!)と思いながらガクブルと震え上がるとTさんは自分に「暗証番号は?」
と聞いてきます。僕は無我夢中で暗証番号をTさん教え郵便入れを開けます。
ケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャ……
ケッチャとは何だろうかとケッチャの髪を鷲掴みにして郵便入れから引きずり出します。
ケッチャの音は両手に載せられる位の蛆虫でした。
Tさんは迷いもなく「ワーンターンメーン!!!!!」と叫びながら遥か遠くに投げました。その後米と塩と酒少々とか入った手縫いの袋をくれました。今は平穏な日々を送っております。
( ;∀;)イイハナシダナー
>>そんなTさんが仕事で食事も作れない程忙しい俺に夕飯を差し入れしてもらいました。
仕事で忙しい俺がTさんに差し入れしたって意味になるけど、合ってる?書き間違い?
私が中学生の時の話をさせて貰います。つまらなかったらごめんなさい。
10年位前の話になりますが、当時私の小学生の弟(A)がよく学校で怪我をしてきました。
怪我も転んだりして出来る傷ではなく、カマイタチというのでしょうか。何かに切られた様な傷を
週に2、3回作ってくるという事が2、3ヶ月続きました。
そんな時、私が学校から帰ると、家に親戚のお兄さん(B)がやってきていました。
Bさんは私より5歳年上で私の県から4つ、5つ離れた都会に住んでおり、
子供の頃から良く遊んでもらっていたお兄さんです。
しかし子供の頃は年に2、3回会って遊んで貰ったのですが、その時は確か2、3年振りの再会だったと思います。
私「どうしたのBさん。遊びに来たの!?」
私は久しぶりの再会で、色々と遊んで貰えると思って大興奮。
当時の私には憧れだった都会の話や、流行を教えて貰えると思って嬉しくなりました。
B「いや〜(私)ちゃんと遊びたいんだけどね。ちょっと呼ばれたから来たよ」
そう言うと、Bさんはそのまま私の両親と一緒に家の大広間で話をし始めました。
両親からは話が終わるまで、自分の部屋で遊んでなさいと言われ、Aと遊んでいた記憶があります。
何時間位話をしていたのかわかりませんが。
母が夕飯の用意ができたと私とAを大広間に呼びました。
大広間にはいつの間にかBさんの叔父(C)さんがBさんと同じ県から来ていました。
そして全員で揃って夕食。でも何故かBさんだけは用意された夕食に一口も手をつけずに微笑んでいました。
ご飯が終わった後、Bさんが口を開きました。
B「(私)ちゃん。今からお風呂に入って、少し寝てちょっと付き合ってくれる?」
私「え?今から寝てから?どっか行くの?」
B「明日お休みでしょ?だから夜更かししても平気だよね?」
いつもと違うBさんの雰囲気に、少しおかしいと思いながら両親の顔を見ると父が一言「言うことを聞きなさい」と言いました。
私は訳も分からずお風呂に入らされ、その後、自分の部屋で寝ました。
そして午前3時。目覚ましが鳴り、母に起こされ、急いで着替えて、玄関に行くと、そこには黒いスーツを着たBさんとCさんがいました。
何事かと思ったのですが、何も言葉が出ず、Bさんはいつもとちょっと違う真面目な顔で口を開きました。
B「Aの学校への通学路教えてくれる?」
そのままCさんの車に乗り込み、私は家から学校までの通学路を教えました。
時折通学路の途中で車を止め、その度にBさんは車を降りて辺りを見渡したり、(今思うと拍手を打っていた様な・・・)
道に手を置いたりしながら学校へと向かいました。
小学校は真夜中という事もあり、誰もいません。今と違って防犯のセンサーなどもついていない田舎の小学校だったので、
校門の扉も開いており、誰もが入ることが出来る状態でした。
真っ暗な学校に向かって歩いていくBさん。
時折校舎を見ながら「駄目だなぁ・・・」とか「うまく見えないなぁ・・・」とかぶつぶつ言っていました。
一緒についてきていたCさんは私に「怖くない?大丈夫?」とか「きっとすぐ終わるから」とか色々言ってくれて怖い気持ちを和らげてくれました。
小学校に来て何分か経ったかわかりませんが強烈に覚えている瞬間が訪れました。
それまで背を向けていたBさんがいきなり振り返り、私たちを指指し。
B「そこ。来る。」
そうBさんが呟いた瞬間。ある筈の無い、子供の笑い声と共に校舎の中を駆け回る足音が私とCさんの横を通り抜けていきました。
私もCさんも激しく動揺して「今の何!」と聞くとBさんは一言。
B「だから来るって言ったじゃん」
と何事も無かったかの様に辺りを見回しました。
そして一言「今日は無理だから帰ろうか」と言って、乗ってきたCさんの車で私の家まで帰りました。
家に帰ると心配そうな顔で待っている両親が居て、私はいつの間にか母と一緒に寝ていました。
そして起きると、既にBさんとCさんは帰っており、両親もそれ以降何も話してくれませんでした。
それから二週間位経ったある日。学校から帰ると家にBさんが居ました。
Bさんは私の両親とにこやかに談笑しており、前回とは打って変わって明るい様子でした。
B「(私)ちゃんおかえり。帰ってすぐで悪いんだけどちょっと教えてくれる?」
私は何だろうと思いながら大広間のテーブルに座りました。
B「Aと(私)ちゃんが通ってた小学校の七不思議を教えてくれない?」
変な質問だなと思いながらも一つずつ答えていくと、6つ目の話に両親の顔色が変わりました。
その瞬間にBさんも「やっぱりね」と言って「もういいよ」と言いました。
Bさんはその後、「じゃあ帰るね」と言って、両親に駅まで送られていきました。
紫煙
ナエル様、どうぞ存分に正義の大太刀をおふるいください
>>165 ごめん。仕事で忙しい俺にTさんが差し入れしてくれだ。
177 :
1/2:2012/12/27(木) 05:13:18.85 ID:CayooNSoO
もう一つおまけに寺生まれじゃないTさんの話。
相変わらず携帯だから読みにくかったらごめん。
俺達(男3女3)で夜の海に行かった時。Tさんは物凄く不機嫌そうだった。
海について花火を始めた俺達。Tさんは更に熱いから出なくて何かを我慢する様に汗をかいていた。
俺達はうっすら汗をかく殆どだけど、Tさんはダラダラ(スラムダンク涙)
俺が「大丈夫あっちで休んでる?」と聞くとTさんコンビニに向かって走りだす。一同ポカーン。
何か大量に買うTさん。包装紙?から一枚一枚だしてその物体をコンビニで買ったライターでもやし出す。(Tさんかタバコ吸わない)
流石におかし過ぎるとTさんを迎えに行こうとすると金縛り。奇妙な色をした人が首筋に生臭い息を吹きかけてる。
その時Tさんが「何しとんじゃ――――――!!!!!」と割り箸を燃やした灰を仲間全員にかけると金縛りは止まった。
179 :
3/3:2012/12/27(木) 05:36:20.78 ID:CayooNSoO
近くに止めた車に皆で全力で逃げた。
あれはなんだったんだろうかとか、何故金縛りなんかにあうんだろうか?
とか、色々話していたら気がついたTが無言なんだ。
「おい、T何か喋れよ。」
するとTは…
「ボンネットの下と車の下に誰か居る。そもそも来た時より人数が増えている気がついている?六人じゃくて七人になっているよ。」
それを聞いた俺達は泣きそうになりながら車を走らせるとTは鞄から人型を数枚だして
「憑くならこっちにこーい!」と大声で言った。
暫くするとTは車の
窓を開けるとライターで人型で火をつけて窓から投げた。
「これで大丈夫だよー。」
と、言ったTの笑顔が怖かった。
( ;∀;)マタマタイイハナシダナー
>>180 お前いつ寝てんだよw
しかもどこを読んだら良い話しになるんだ。体験した本人は怖いの何の。
182 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 06:30:32.55 ID:B5ZOFbvmO
誤字やら文法ミスやら酷いが、まあまあ面白いな
クソつまんねえなぁ
>寺生まれじゃないTさん
シリーズ物を集めるスレでやってくれ
つーか自スレ立ててやれ
くたばれ
188 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 12:31:12.11 ID:X/3dP0+mO
のべのそん
これを調べると荒レス多数
2ch内で失踪二人?
秋田の秘事らしい
唄がある
>>179 つまんねえんだよカス!
スレタイ読み直して理解したら二度とくんなよ!
ここ数スレで、知らずに張られた過去スレの転載が一番いいという……
あれも、最後の嫁のセリフは蛇足だけど
しっかし、洒落怖のネームバリューが、該当スレを差し置いて「ねえねえ、ちょっと怖い話思いついた。聞いて聞いて」「あ、それじゃ俺も俺も」を吸い寄せるなあ
アフィリが転載料でも払わない限り
まともな人はこないだろ
寺生まれでないTさんを書いた者です。郵便受けと海で金縛りは五日間の間に体験した事で気が動転しています。
誤字脱字本当に申し訳ございません。
194 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 17:07:12.60 ID:cDBx/xv80
前に読んだ怖い話を探してる
男がある家に引っ越したんだけど
ある日天井裏に入れることに気づいて天井裏を除いたら髪の長い女がいて
怖くなって急いで階段を下りて玄関まで来たら階段を下りる音がして
男はさらに急いで友達の家に駆け込んだって話
で後日家に行ったら2階から女がのぞいてるような気がしたのでそのまま引っ越したって話
195 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 17:07:14.33 ID:B5ZOFbvmO
>>192 誤字脱字はいいんだ
問題は、この先Tさんの話を書き続けるのか、って事
そこんとこどうなの?
Tさんと居てもそう頻繁に変な体験をするわけではないし
自分としては洒落にならない怖い話なので(書いたのは序の口なんでのですが
Tさん本人からは今回の事(書いたのと別の体験)あまり人に話すなと言われています)
なので見合ったスレが有ったら誘導もしくはスレ名のヒントだけでも御願いします。重ね重ね申し訳ございません。
>>197 Tさんの話を書きたいならシリーズ物スレだね
霊感持ちにまつわる四方山話専用スレだ
言うまでもないんだが、このスレは洒落コワだ
四方山話中一番怖い話だけで十分、序の口とかそういうのいいから
200 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 17:43:20.87 ID:cDBx/xv80
ある日、寺生まれのTさんを連れて肝試しに行った。
Tさん「破ぁあああん・・・お化け怖いよぉん。ねえ帰ろ?もう帰ろうよぉん。」
寺生まれはやっぱり使えねぇ。
>>199ありがとうございます。落ち着いたらそちらの方に書かせていただきます。
さっきから普通に文字打ってるのに投稿したら誤字脱字するのは何故なんだろう。
テラワロス
ごめんもう一つ探してる話がある
これは多分2ch発祥じゃない可能性があるから見つからないかもしれないけど
あるグループが夜中に山にある無人の神社へ肝試しに行った
で車を止めて歩いたら神社が見えたんだけど神社の前に明かりがあってそこで誰かが座ってるんだけど
すぐ神社のほうへいってしまった
で神社についたんだけど遊具みたいなのがあるだけで何もなく車に戻って山を下りたんだけど
山を下ってるとき後ろから何かがついてきてると後ろに座ってるやつがいう
でその何かは山を下りるまでついてきたという話だった気がする
おい、後ろwww
かなり長い&語り口調なので、苦手な人は飛ばしてください。
中学一年生の頃、私(女)はいわゆる、ぼっちという奴だった。
完全に一人というわけではなくて、友達と普通に話したりはするけれど、特定のグループには所属していない、準ぼっちの立ち位置。
話しかけられれば話すけど、自分から友達に歩み寄ることはなかった。
ぼっちの人なら分かるかもしれないけど、要は、他人に興味がなかったんだよね。
クラスメイトの名前も中々覚えられなくて、友達の噂についていけない。誰が誰を好きだとか、ふーんそっかって感じで、中学に入っていきなり皆がそんな話に夢中になるもんだから、話に入る余地がなくなった。多分私だけ、まだ子供だったんだね。
流行りの携帯も私は持ってなくて、私は完全に"乗り遅れた"子だった。
私のクラスには一人、避けられてる女の子がいた。
別に性格が甚だしくアレとかそういうんじゃなかったんだけど、ちょっとお母さんが変な人でね。良くない噂が広まって、体面社会の中学で彼女に近づく人はいなかった。
でも、さっき言ったとおり私はぼっちで噂に疎かったから、そんなこと全く知らなくて、彼女に話しかけられた時も、普通に受け答えしていたんだ。そしたら、だんだん彼女、私しか話し相手が居なくなったみたいで、休み時間毎に私の机に来るようになった。
その頃には流石に私の耳にも彼女の噂は届いていたけれど、私は普通に彼女の友達をしていた。
彼女にとっての友達が私だけだったように、私の友達も、彼女だけだったから。
彼女もきっと、それを感じて安心していたのだと思う。
彼女とはいろんなたわいない話をしたけれど、家族の話だけはしなかった。多分、私も彼女も意図的に避けていたのだと思う。
私が彼女と仲良くなってからも、相変わらず彼女の母親の噂は耳に入ってきた。
夜中に家の近くを通ると奇声が聞こえる。
野良猫を捕まえて家の中に連れ込むのを見た。
新興宗教にどっぷりと浸かっている。
彼女に父親がいないのは母親が自殺に追いやったから。etc…
どれが本当でどれが尾ひれだったか、判断のしようはない。
もしかしたら根も葉もない噂ばかりかもしれない。
でも私は、そんな噂より、もっと恐ろしいものを彼女の家に見てしまった。
前置きが長くなったけど、私がそんな彼女と縁を切るきっかけとなった話をします。
夏休みが明けて間もないある日、彼女が風邪で学校を休んだ。
彼女が休むのは初めてで、久しぶりの話す人がいない学校での一日に、私が変な懐かしさと少しの淋しさを覚えていると、ふと私の頭にある考えが浮かんだ。
彼女の家に、プリントを届けに行ってあげようと思ったんだ。
帰る方向が私とは逆の彼女には、本来、別のクラスメイトがプリント係に割り当てられる。不運にもその係に任命された男子は、快く私にその役を譲ってくれた。
「お前ら、仲良すぎ。できてんじゃねぇの」
男子はヘラヘラ笑ってたけど、内心、かなり安堵してたんじゃないだろうか。
先生から教えてもらった彼女の家に向かう途中、私はかなりドキドキしていた。
プリントを届けに行こうと思ったのは、ほんの軽い好奇心からだった。彼女の家を見てみたい。まさか噂ほど酷い家ではないだろう、と。
しかしいざ行く段階になって、自分のした行為が、彼女への裏切りに当たるのではないかと思えてきた。けして口には出さないけど、彼女は家族のことを知られるのを嫌がっているに違いない。特に、私には。
後悔したけど、重要なプリントも有ったから捨てていくわけにもいかない。届けに行くしかなかった。トボトボと歩き、彼女の家についた。
少し小さめの一軒家。少し古びてはいるけれど、街並みに溶け込む普通の家で、私は少し自信を取り戻し、一呼吸置いてインターホンを押した。
二階の窓がガラッと開く。彼女だ。
彼女はびっくりした顔をして、その首を引っ込めた。続いて、階段を降りてくる音。母親が出なかったことに私はホッとして、彼女が出てくるのを待った。
スーッ……ストン。
ふすまが開いて、閉まる音。
なんだろう?と思ったけど、直後にドアが開いて、彼女が出てきた。風邪が治っていないのか、顔色が悪い。
「A(私)ちゃん、どうしたの?」
「これ、プリント預かったから」
彼女の声はハッキリとしていて、別に変な様子は無い。私は安心して、プリントを渡した。
早く元気になってねとかだの二言三言言葉を交わして、彼女は二階へと上がって行った。
何事もなくプリントを届けられたことにホッとして、私は帰ることにした。
彼女の家を去る時に、私はあることに気づく。
玄関の向かってすぐ左に当たる部屋のカーテンが開いている。
さっきの、ふすまの音の部屋?
そう思って、何気なく見た。
これがいけなかった。
畳の部屋の中心。小柄な女の人が、両手で何かを上に掲げ、フラフラと立っている。丁度、電球を交換してるみたいに。
手に持ってるのは猫だった。
いや、もしかしたら犬?わからない、死んでるように見える。
何あれ?
急に怖くなって、私は一目散に駆け出した。
その時背中のほうで、カーテンが閉まる音を聞いた気がする。
211 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 22:37:36.20 ID:oAt9Z5nmI
翌日、彼女は学校にやってきた。
私は昨日見たものが気になって気になって、でも彼女に聞けるわけないし、悶々としていた。
彼女は普段通りで、私はもしかしたら本当に電球を交換してる母親を見ただけかもと思い始めた。
そう思ってたら、休み時間、彼女がこんなことを言った。
「今日ね、お母さんまで風邪引いちゃって、うつしちゃったみたいなの。Aちゃんは大丈夫だった?」
間接的な話題だけど、彼女が母親のことを口にするのは初めてで驚いた。かなりの違和感。
そして、給食前の四時間目、彼女は倒れて保健室に連れてかれた。
かなり無理をして学校に来てたみたい。そんな様子はなかったけど、彼女は38度近くまで熱が上がっていて、実際はフラフラの状態だったらしい。
彼女は先生の心配を振り切って、一人歩いて帰って行った。学校の近くだから大丈夫だと思うけど、私は心配で、彼女のことを考えている内に、一つの嫌な考えが浮かんだ。
もしかして、無理をして学校に来たのは、学校を休むと私が家に来るから?
そう考えるとそうも思えてくる。彼女は今日母親の話をしていた。あれはもしかして、私の気を何かから反らすため?
止せばいいのに嫌な考えは止まらなくて、考えれば考えるほどしっくりくるように思える。昨日聞いたカーテンの音、あれはもしかして、二階の窓から私を見ていた彼女が閉めたカーテンの音だったんじゃ…。
そんな疑問を抱きながらも、これまで通り私たちの仲は続いた。あの女の人がなんだろうと、彼女は彼女だし、良い友達だと思っていた。知られたくないなら追求はしない。それで良いのだし、その方が良いと思ったから。
ところが、12月に入ったある日、彼女がまた学校を休んだ。
先生によれば、また風邪だと言うこと。クラスではもう私と彼女は仲良しカップルみたいに扱われていて(この頃には彼女もほんの少し他の人とも話すようになっていて、以前ほどは避けられていなかった)、当然のように先生にプリントを押し付けられた。
私は、嫌だな、嫌だな。と思いながらも行かないわけにはいかず、前と同じようにトボトボ彼女の家へと言った。
ポストに入れちゃおうか。
彼女もその方が、喜ぶと思うし。
そんなことを考えてる内に、彼女の家に着いた。
玄関のドアの前。誰かがうずくまっている。
彼女だった。
「ちょっと、どうしたの?」
私はびっくりして声をかけた。
彼女があげた顔は青白く、私を見て薄く笑った。
「プリント、Aちゃんが届けに来ると思ったから…」
「いや、だからって」
「とにかく、ありがとう」
明らかにおかしい。何かを隠している。
彼女はプリントを私の手から奪い、玄関のドアを開けた。
と思ったら、急にプリントに口を抑えて、吐いた。
「大丈夫、大丈夫だから」
再びうずくまる彼女。手に持つプリントは戻したモノで汚れ、服にもいくらかかかっていた。
「大丈夫なわけないでしょ、いいからここにいなよ」
こうなると、もうつべこべ言ってられない。
私は玄関から顔をのぞかせて、彼女の母親を呼んだ。
「すいませーん、誰かいますかー?」
「お願い、Aちゃん。いいからやめて」
Aちゃんは涙目で言ったけど、私は突如湧き上がる謎の友情に燃えていた。
こんな状態の彼女をほっておけるわけがない。母親がどんな人だって良いよ、友達なことには変わりないじゃない。って。
誰も出てこない。私は彼女の母親にイライラした。こんな状態の彼女を残して、母親は何をしてるのか?
「ちょっと、家上がるよっ」
「だめっ」
彼女の制止も聞かず私は家に上がった。
「すいませーん!」
反応なし。
これはもう仕方ないと思い、とりあえず彼女の吐いたものを処理するため、玄関から続く廊下のトイレらしきドアに向かった。拭くものを取りにいくためだ。
と、何かが聞こえる。廊下の左手、あのふすまの部屋からだ。
やっぱり、いるの?
怖いもの知らずモードの私は躊躇なくそのふすまを開けた。
結果として、その母親とみられるその女性は、いた。
前と同じポーズで。
やっぱり死んだ猫を掲げて。
でも、そんな異様なポーズがどうでもよくなるほど、さらに異様なものがその部屋にはあった。
私に気づきすらしない様子の母親。その手に掲げる猫に誘導されて、私の目は天井へと向かった。
天井には、ひとつの大きな顔があった。
目。鼻。口。それだけ。
眉も、髪も無かった。まるで肉のお面が貼り付けてあるかのように、ピッタリと。
頭がクラクラした。急な自体に脳が追いつけず、私は叫びも逃げもせず、それをじっくりと見てしまった。
作りもの?なに?
眉も髪もない顔は、男か女かすらわからない。
感情の無い目は、真っ直ぐと下を見つめていた。
それから目が離せないでいると、彼女の母親が私にトコトコと歩みよって来て、
「はい」
と普通の声で、猫の死骸を、私に差し出した。
それで私は限界だった。
声も出さず私は駆け出して、ドアを開けて玄関から外に出た。
外にいた彼女は私の顔を見て、全てを悟ったようだった。
「Aちゃん、ちがうの!アレは作り物でね、私のお母さん、おかしいの、お母さんがおかしいだけなの!」
彼女の声を背に、私は逃げた。
風邪で弱っている彼女を置いて。でもそんなことにもう構っていられなかった。
あれは作りものじゃない。
ふすまの部屋から逃げる直前、私はあの天井の顔が瞬きをするのを、見てしまったから。
面白かった
最初読み飛ばそうかと考えたけどなんか気になっんだよね
話の構成が良かったよ
まあだからと言って縁まで切るかなぁと思うけどね
そして次の日から、彼女は学校に来なくなった。
彼女に対する罪悪感もあったけど、当時はただただ恐ろしくて、私は忘れるように努めた。
それ以来、私は彼女を見ていない。
オチも無いですが、終わりです。
あの事件以来彼女との交友はぷっつりと途絶え、ほとんど何も分からぬままです。
あのふすまの部屋はなんなのか?
母親は猫の死骸を使って何をしていたのか?
ただ一つ風の噂で、彼女の父親は本当に死んでいたと言うことを聞きました。今はどうか分かりませんが、当時は親切な叔父さんが近所に住んでいて、彼女ら一家を気にかけてくれていたそうです。
彼女は今どうしているのか、今ではただ、それだけが気になります。
規制くらって最後のレスだけ書き込めませんでした。
>>214の続きです
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
219 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 04:40:32.78 ID:wRCLU40nO
風邪で弱ってる友達を介抱する為とはいえ、許可なく他人の家に勝手に上がり込む神経が嫌だ
隣の家の人に救急車頼むとか何か方法無かったのか
家人が出て来ないからと君の方から不法侵入していい理由にはならないと思うんだがな
221 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 04:56:59.27 ID:wRCLU40nO
話は結構面白かったから、もうちょい練ると良かったな
>>216 総括すると勝手に人んち上がり込んで勝手に人んちの秘密を垣間見て
結果友達と疎遠にって、それじゃ216が単なるおせっかいな嫌な奴で終わりじゃん
家に上がる理由付けの為に携帯持ってない伏線張ったつもりなんだろうけど
大怪我とか誰が見ても命に関わる危機的状況でもないのに風邪程度で不法侵入はいただけないわ
>>216 俺は凄く面白かったなー
導入も上手いし、最後の部分も
「友情モードに燃えていた」って一文で納得できる
設定通りの行動じゃなくて感情の揺れ動きが感じられる行動だと思った
また書いてくれると嬉しいな期待
当人にしてみりゃ一大事だろうよ
それを外野から不法侵入だのなんだの
痛いヤツらだな
>>216 怖かった(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
225 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 06:56:20.92 ID:wRCLU40nO
>>223 創作に突っ込むのは野暮だと思うけど
話の筋が面白かっただけに残念でな
俺的にはかなりのヒット作だったんだが、携帯持ってなくて救急車呼べないし不法侵入ってのがどうにも・・・
親しき仲にも礼儀ありって言うだろ
友達が家の秘密を隠したがっていた描写があるから余計に
>>216のおせっかいさが鼻につくんだよ
>>223 ヤツ「ら」ってなんだよ
よく見ろ批判してんのはナエル様一人だけだ
仲良くしていた人が急に吐いたら焦るでしょ
母親もあんな感じだし近所から嫌われてたかもしれん
わざわざ遠くまで走って救急車呼びにいってる間に友人が急変したらとか
そもそも突如、緊急事態が発生したら冷静に行動できるのって大人くらいじゃないかな
当時は人生経験の浅い中学生だったんだし
不法侵入不法侵入うるせえよ
黙って読めよ
>>219 いや、それはお前が人間に関わりを持たなすぎなだけだ
吐いて満身創痍の友達をみたら、家にだって上がり込むわ
勝手にと言っても、家の人を呼びながらだし
これってラノベそのものじゃん。
1/3に短くできるよ。
こういう傾向の創作はあってもいいけど主流にならないでほしい
>>219 緊急避難は限度はあるが刑法上認められている上に、危急に救命が必要と判断せず介護が必要と
判断した主人公は無駄な救急車の出動を防いでいる。
お前みたいのがタクシーがわりに救急車呼ぶのだろうな。
また、友人の容体悪化に対し家族を探すのは、普通に人道的な行為である。
状況想定で隣人とやらが不在、
または関与を拒否した場合を考えるとそして家族が急を要さないことに取り込んでいて作為的に対応しない場合を考えると
主人公の行動は寧ろ自然だし動揺がわかる。
他人の文を上から目線で批判するよりもっと社会に適合しろよ。
不法侵入うんぬんとかいうやつは感覚がおかしいな
救急車呼ぶほうが異常
ただし友人が必死に「Aちゃんやめて」と言ってるのに
それでも家に上がっていくのは不自然といえば不自然
しかしその程度の部分をつついていれば多くのお話はなりたたない
それよりお前らこれ怖いか?
お母ちゃんの行動だけで十分怖いんですが
夜中読んでたらトイレ行けなかっただろうな
まともな感覚の人が多いようで安心した
>>234は、創作を叩きたいという自己アピールのために叩いてるだけだな
実話専門スレは別にあるから、
>>234の奴がスレ違い
「怖くないけど」と自分でいいながら洒落怖に投稿する奴と同レベル
>>207-216 話は、少し甘いところもあったけど、なかなか良かったよ
語り口調なら文中の言葉も統一させた方がいいな
人に話して聞かせる上では使わない(少なくとも前後の言葉遣いと異なる)文章表現がちょくちょく混じってるので、少しちぐはぐな感じがする。それをなくせば、もっと臨場感もでる
あと、前置きはいらん。投下宣言だけでいい
お母さんがヌコ掲げてウマウマとかなかなかのセンス、やりよる
不法侵入だぁとか騒いでる人は携帯がなく、人気のない場所でいざ自分の具合が悪くなったときは、じっと耐える人なんかね…
それに友人が具合悪くなったときは救急車呼んでくるからて遠くまで行って救急車呼んでそれっきりにしそうで怖い
>>238 はあ?俺叩いてるか?むしろ擁護してると思うんだが
ただ俺は怖いと思わんだけ
怖いと言うよりドキドキした
初恋の相手の挙動を見ている感じ?
>>238 あと >創作を叩きたい とかどっから出てくるんだ?
俺は創作OK派なんだが
むしろ最近、つじつまが合わないとかいって的外れなレスをするやつが
増えてきたのがうざったい
ただこの話はもっと短くできると思う
面白くないね
50点ぐらい
死ぬ程洒落にならないとは思いません
基本的に長文は駄文だよ
ついでにいうと、不法侵入どうこう抜きにして全然怖くない
糞レスしてる奴らがウザい
>>246 じゃ小説も全て駄文なんすね
自分は長編は大作だと思うし
短文でも駄文はある
長編が駄文ってどこにかいてんすか?
むしろ今回のは久々に面白かった
寺生まれじゃないTは短めだったけど面白味にかける
文字数じゃなく内容が大事だとおもいまあす
あなたはそれでいいんじゃないですか?
>>248 最近一部で、好みの違いとかではなく“「長編より短編の方が質がいい」っていうポーズ”が流行ってるからな
まあ、麻疹みたいなもんだ。お前もそんなカッカするな
>>173 の続きです。規制で書けませんでした。
翌日、母がBさんの家に電話を掛けるとBさんは家に帰っていないという回答がありました。
Bさんの両親は「いつもの事だから気にしないで」と母に言ったそうですが、電話口で必死に謝っていました。
その後Bさんは一週間ぐらいして家に帰ったそうですが、私はBさんとは3年間会うことが出来ませんでした。
3年後Bさんと会ったのは親戚のお葬式の時です。
両親と共に親戚のお葬式に行った時、葬儀場の前で、「帰れ!この××××(なんていったのか聞き取れない罵声でした)!」と
罵られて追い出されるBさんが居ました。
BさんはBさんの両親と祖父母だけが葬儀場に入るのを見て、一人、駅の方に歩いていきました。
親戚の葬儀が終わり、Bさんの両親と祖父母と一緒に私の家に帰りました。
そして思い切って私はBさんの祖母(D)に聞きました。
私「Dさん。なんでBさんはあんな事されるの?何をしたの?」
そういうとDさんは私の両親と、Bさんの両親の顔を見て、話してくれました。
私の家は田舎で言う名家の部類に入るらしいのですが、その本家にあたる家系に代々伝わっていた「御祓い」の方法があったそうです。
本来であればそれは本家の人間だけが代々継ぐらしいのですが、先代は分家にあたるBさんが一番力があると言って、Bさんに教えてしまったそうです。
その方法は一子相伝で、教えて貰った人だけが使えるという事もあり、本家に当る人やその取り巻きの親戚筋からBさんは恨まれたそうです。
しかしBさんは折角教わった事だからと、頼まれた時に「御祓い」をしていたそうです。
3年前。私が立ち会ったのはその御祓いの儀式であり、Bさんは私の両親に頼み、学校に入る許可を取り、御祓いをしたそうです。
(私の親がPTA会長だったのと家が有名だった為、Bさんは研究という事で入ったらしいです。)
そして御祓いをした場所というのが、学校の図書室。
私が学校の七不思議を話をした時に両親が表情を変えた場所でした。
Bさんのやる御祓いは通常の物とは違うらしく。自分の中で吸収して昇華させる為、いつもやると2,3日居なくなったり、奇行に入るそうです。
3年前は私の亡くなった祖父がBさんの元に現れ、Aを救ってくれという頼んだそうです。
それから1年後。私は上京しました。その際に社会人になっていたBさんと連絡を取り、会う事が出来ました。
そして私はBさんに聞きました。どうして図書室だったのかを。するとBさんは話してくれました。
Bさん「だってあそこで死んでるからね。(私ちゃん)のお祖父ちゃんの弟。」
あとで知ったのですが小学校のあった場所は当時、戦争で空襲にあい、そこで亡くなったそうです。
しかし祖父が亡くなった後、それを知っているのはDさんだけで、Dさんから両親に話をしたそうです。
なんでメモして投下しないの?
親戚が図書室で死んだってのも不自然
深夜から続けて投下したら面白いものになってたかもしれんがひっぱりすぎてつまらなくなった
投下間隔の間に別の作品はいっちゃったし
なんてか、今更感がありすぎ
そしてもう一つ聞きました。何故Aだったのか。私は学校に通っている間、Aがあったような現象は一度もありませんでした。
それを聞くとBさんは教えてくれました。
Bさん「それは(私)ちゃんが女の子だったから。だって代わりが欲しかったんだよ。戦地に行ける。」
Bさんとは会ったのはこれが最後でした。
両親伝いに聞いた話では未だに時折頼まれてBさんが御祓いを続けているというのを聞きました。
その度にDさんが「もう勘弁してやってくれ、許してやってくれ」と言っているそうです。
Bさんは奇行が続き、定職についても続かない状態になっているそうです。
長くなってすみませんでした。
>>255 規制で書けなかった書いてあるやん文盲か
>>257 いや、それでも長すぎるんじゃない?
忍法帖あげてから書いてほしかった
3日くらい我慢してあげれば書けたでしょうに
その3日があれば文章の遂行もできてるはずだし
さる支援できなかったのはすまないけど
そもそも忍法帖がわるいのかな
>>244 テンプレを読まない君はきっとものすごい洒落怖な話を投下してくれるんだろうね
wktkして待ってるぞ、この野郎
>>261 勿論だとも
あんなちんたらと長いだけで怖くもなんともない駄文とは比べものにならん
“死ぬ程洒落にならない怖い話“というものを書いてさしあげてみせましょう
ビビッて小便チビるなよ、この野郎
キチガイばっかやな
>>262 お前面白いから酉つけてくれ
264 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 02:28:57.87 ID:hBkzTMUvO
>>219だ
俺は
>>216側じゃなく、友人側に感情移入して読んでただけの事だが
友人を介抱するという正義の名の元に、嫌がる友人に構わず不法侵入した
>>216の人間性がやっぱり嫌だ
俺が216の立場なら、友人が嫌がってたら勝手に人んちには上がれないから他の方法を探す
風邪程度で不法侵入するほどの緊急性は無いと思うわ
265 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 02:33:51.64 ID:hBkzTMUvO
俺が216の友人の立場なら、せっかく出来た友人(216)に家の秘密を知られたくない、絶対に家に上がらせたくないと思う
何度読み返しても、216は無神経なおせっかいだ
家に上げたくない意思表示をしてるのに酷いわ
話の筋が良かっただけに、もう少し練って欲しかったわ
未だに不法侵入だとか言ってるやつは、その状況だったらどうするんだろう
友達が目の前でゲロってても、ほっとといて帰るのかな
>>265 はヒッキーで、入ってくるなといってる自室にママンが凸ってきたからトラウマとか?
普通怖い話読む時って、怖い体験した奴視点じゃなきゃ怖くなくても文句言えんだろ。
寧ろ、あくまでゲロ子視点になっているお前こそ洒落怖だなw
単純に、引っ込みがつかなくなったんだろ
久々にきたら相変わらず荒れてんなks共www
スルー検定失格者ばかりだな
荒らしの片棒担いでるわけだから、自演と思って全部NGにするべきかね
つーかここは荒れてるのが通常運営で
それを知らないやつか
知ってても普段はスレに参加してないやつが
「雰囲気を読まないで投下」とか言って
話を投稿するというパターンになりつつあるけどな
ハイジ
酷い事を言う人はね、同じようなことを言われてきた人達なんだよ(慈愛の目
ムッヒョー、俺様マジ天使ww
>>273 マジ天使だわ。
ここは体育会系だってことがわかったよ。
学生さまオツ
278 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 16:16:32.74 ID:JvDM3f8p0
友人のTが学生時代に体験した話です。
雪の積もった夜中にコンビニから帰る途中、Tは普段から使うバス停がある道を通った。
バスの待合所の方を見ると、窓越しに中年の男が座っているのが見えた。
椅子に座りながら前屈みになって、靴紐でも縛るような動きをしている。
こんな夜中にバスは来ないのに、歩き疲れて休憩しているのかとTは思った。
Tが待合所の正面まで歩くと、いつのまにか窓から見えていた男がいなくなっていた。
置いてあるのは椅子だけで扉も付いてない待合所なので、隠れるような場所も無い。
Tは何かの見間違いだろうとそのまま通り過ぎたが、気になって振り返ってみた。
もう一方の窓越しに、さっきいなかったはずの男がTを凝視していた。
驚いているような、怒っているような強張った顔で両手と顔を窓に張りつけていたという。
279 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 16:17:18.44 ID:JvDM3f8p0
怖くなったTは逃げようとすぐ横の角を曲がった。すると、雪の中に誰か倒れている。
まさかと思って雪を払って抱き起こすと、さっきの待合所の男と顔も服も同じだった。
どうなっているのかとTは混乱したが、とにかく倒れている男を介抱した。
待合所からもう一人この男が来たりしないかと心配だったが、すぐに男はTの呼びかけに応じた。
酒に酔って歩いて帰る途中で倒れて立てなかったらしく、Tは命の恩人だと感謝された。
こっちの男の方は、さっきの待合所のことを何も知らないようだった。
この男の足元がまだおぼつかないのと、自分も一人で帰るのが怖かったこともあり、
Tは男にさっきのことを教えないまま、近所だという男の家まで送ってやることにした。
送る間ずっと後ろからもう一人の男が付いて来ないか心配だったが、
何事もなくすぐ近くの男の家に到着し、男は大げさなほどTに礼を言って家に入った。
280 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 16:19:27.97 ID:JvDM3f8p0
Tは男を家まで送って安心した後、さっきの待合所の出来事が急に嘘臭く思えてきた。
今の男は普通に歩いて話をしていたから、自分が見たのも勘違いじゃないだろうか。
そこでTは、もう一度バス停まで戻って待合所の様子を見ることにした。
さっき男を助けた角を曲がって待合所の方を見ると、またあの男がいた。
最初見た時と同じように、前屈みで靴紐を縛るような動きをしている。
さっき家まで送った男がそこにいることで、Tはあれがおかしいものだとやっと分かった。
またあの男に見られないよう、元来た道を引き返して家に逃げ帰ったという。
281 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 16:22:32.63 ID:JvDM3f8p0
何故Tには待合所の窓越しにしか男の姿が見えなかったのか。
Tが待合所で見たのが男の霊だとしたら、歩いて帰る途中だったのに、
自分の体を置いて待合所に座っていたのは何故なのか。
待合所にいた男の方は、何故Tを見て異様な表情をしていたのか。
色々と謎です。Tは待合所でそれを見た時も、男を送るまでもずっと怖かったが、
あの二人は結局のところ別物だったのか同一人物だったのか、
むしろ待合所の方の男を置いたまま、倒れていた男を家に送って良かったのか、
それが今になって妙に気になると話していました。
一応、Tがそれからその街にいた一年間は、その男の家に変化はなかったようです。
拙い長文にお付き合い頂きありがとうございました。
282 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 16:32:02.29 ID:ZpTBBJV+0
バスの待合所の作りがいまいち分かりづらかったので読み返してしまった
いやいやこう言うの好きだわ
面白かった
Tが死んだわけじゃないし
自分の話として書いた方が読みやすくなるんじゃね
あと怖くないよ
奇妙な話なのは認めるけどどこが怖いんだろうね
つ〜か、これを「Tから聞いて」どこをどう怖いと思ったのか、詳しく聞かせてほしいわ
投下してみる。
俺の文章力ではこれ以上短く出来なかった。
俺、ダム好きでね。休日になるとデジカメもってダムの撮影に出かけるんだわ。l
そんでもってその写真でブログもやっている。
その日出掛けたのは、N県のとある超有名な国立公園に行く途中にあるダムで、
ダムが3つと1つの取水堰(ダムの小さなものと考えておいて)がある。
順番的には下流から、
取水堰→ダムA→ダムB→ダムCという順番。
国道を飛ばして取水堰に到着。着いたのはお昼前かな。
そして、デジカメのファインダーを覗きながら写真を撮り始めたわけ。
堰の全体図、水門などなど構図を変えながら写真を撮る。
そんでもって、取水堰だから、水路に水を引くための水門がある。
その水門の前には、水路にゴミや人が間違って入ってしまわないように
スクリーンっていう金網みたいなものがあるんだ。
そのスクリーンを撮影しようと思ってファインダーをのぞいたら、
スクリーンに何か引っかかっていたんでデジカメだからズームしてみたんだ。
そしたら何が引っかかっているのかがはっきり分かって、リラックマのぬいぐるみだったんだよ。
何でこんなところにあるんだと思いながら、ぬいぐるみも撮影して、次のダムに向かった。
取水堰から10分くらいで、次のダムAに到着。
アーチ式のダムで、水門が5つくらいかな?あって、その日は満水で水門をちょっと超えたあたりまで水があったんだ。
そんでもって撮影開始。
ダムの正面から撮り始める。そして上流のほうからダムを見下ろすように撮りたかったから、
ダムの管理用の道路を少し入って、ちょうどダムの全体が入るような撮影ポイントを見つけて、撮影した。
そしたら、ダムの水門のところにまた何か引っかかっているのが、見えるんだ。
またまたカメラをズームしてみると、またリラックマのぬいぐるみが引っかかっているんだわ。
はぁー、何でだよ!
ありえねえだろ!
って思いながらも一応そのぬいぐるみも撮影。まあ偶然だろ、そんなこともあるかもしれんって
自分を言い聞かせて、次のダムに向かったんだ。
ダムAからまた10分でダムBに到着。
道の駅に車を止めて、ダムまで下り坂を降りて行くんだ。
ダムのそばにはトイレがあって、公園も完備されている。
このダムもアーチ式のダムで、水門が2つあって水門の先はスキーのジャンプ台のようになっていて、
水は直接ダムAのダム湖に落ちるようになっている。
そんでもって撮影開始。
ダムの右岸にある管理事務所を撮影してから、ダムの本体に歩いていったわけ。
そうすると自然に放流のジャンプ台が視界に入ってくるんだ。
そしたらジャンプ台の先端のあと50センチで下に落ちるっていうところに茶色い物があるんだよ。
すごいイヤな予感がして、マズイと思いながらも、その物を確認したんだよ。
もうわかると思うけど、それもリラックマのぬいぐるみだったんだよ。
さすがに全身に震えがきて、怖くなって撮影どころではなくなって、急いで車まで戻ったんだよ。
車に入ってエンジン掛けて、CDをかけた。
心臓はまだバクバクして、体中から汗が噴き出した。
シート倒して目をつぶって、気持ちを落ちつけようとした。
30分くらいたったかな、一応落ち着いてきたので、自動販売機でジュースを買ってこれからどうしようか考えたんだ。
怖くて、怖くて、帰るしかないと思ったけど、仕事が忙しく、めったに来れる場所じゃなかったから、
次のダムも見ていこうと思ったんだ。
次のダムでは水門には絶対に近づかないって決心しながら。
慎重に車を運転しながらダムCに到着。
ダムのそばの小さなお土産やの前に車をとめる。
ダムCもアーチ式のダムで、ダムの堰体の上は国道が通っている。
水門はダムの左岸にあって、車を止めたのはダムの右岸だから、
水門に近づかないようにダムの右岸だけを見て帰ろうと思ったんだ。
ダムの上は国道が通っていて交通量が多いので、駐車場からダムの管理棟まで安全に行けるように
国道の下に歩行者用のトンネルがある。
トンネルを通りたくないなと思い、国道を渡って向こう側まで行こうとしたけど車が全然途切れなくて、
仕方なくトンネルを使って向こうまで行くことにしたんだ。
トンネルへと続く階段を下りていくと、トンネルは右手側に直角にある。
階段を下りて、トンネルを向いた瞬間だった。
ちょっと暗かったけど、すぐに認識できたよ。
トンネルの真中にリラックマのぬいぐるみが立てかけてあった。
思わず叫んだよ。ありえないくらい大きな声で。
とにかくヤバイと思って、車まで戻って、無我夢中でダムBの近くにある道の駅まで運転した。
頭の中真っ白で、事故を起こさなかったのが不思議なくらいだった。
道の駅で気持ちを落ちつけてから、自宅まで帰った。
撮影したデジカメの画像は絶対に見たくなかったので、すぐにSDをフォーマットした。
しばらくしてから、ダムのことを調べた。
あるHPがヒットして、理解できた。
ある大雨が降った日に、女の子がダムCに落ちてしまい、行方不明になった。
その日は大雨のせいで、ABCの3つのダム全てで放流をしていて、
最終的に女の子は一番下流にある、取水堰のスクリーンに引っかかって発見された。
HPにその女の子の慰霊碑の写真があり、慰霊碑にはリラックマも供えられていた。
ちなみにこのHPは今は検索しても、なぜか見つからない。
ダムの名前+リラックマで検索したら何ページかに出てきたんだが。
ダムのある管轄の警察のHP、新聞のHPも検索したが事故について触れていたのはそのHPだけだった。
俺の検索方法が悪いのか・・・。
長いけど、もう少し続くよ。
リラックマのことも忘れかけた頃だった。
久しぶりにダム関係のブログを見ていたら、あるブログで、俺が行ったN県のダムが取り上げられていた。
写真を見ていくと、水門を写した写真があって、そこにリラックマが引っかかってるんだわ。
驚いて、「水門にリラックマが引っかかっているけど、いつ撮影したんですか?」とコメントしたんだ。
そしたら「リラックマなんて写ってないよ」って言うんだよ。
「いやいや、写ってるじゃないですか!」って再度コメントして確認してもらったら、
「おかしい、撮影した時には絶対そんなものなかった」って。
それで、俺の体験談をメールで送って、事故の記事のHPも教えたら、「ヤバイから消すわ」ってことになりました。
以上で終わりです。
長々と失礼しました。
場所はせめて何地方とか教えてもらえたら嬉しい
霊障がないようだから洒落こわとはまた違う感じだけど
まぁまぁ面白かった
天井に顔の話よりはテンポいいです
リラックマと亡くなった女の子の無念をもう少し結びつけましょう
リラックマは実はクマではなく
身長165cmくらいの「誰か」が着ている着ぐるみ。
・・・・・・・・・公式設定だぞ。
怖いことが起きるシチュエーションというのは基本的には二通り
一つは自分が何の関係もないのに理不尽に心霊現象に巻き込まれる場合
よくいう地雷を踏んだというやつ
この場合は祟られ方が陰惨、無残でないとなかなか読者の共感を得られない
なぜ関係もない人がこんな悲惨なことになるんだという不条理感
心霊スポットに行ったり、知らずに何らかに禁忌を破ってしまった場合もこっちに入るかな
もう一つは心霊現象が起きる事情を知っていて
祟る相手に対して共感や後ろめたさを感じている場合
簡単な例をあげれば、ひき逃げした相手の幽霊が出てくるような話だけど
いわゆる因縁・因果物で
これは長くなるし、臭くならないように書くのは相当の技術が必要だな
>>296 そんなもったいぶって言うほどのことじゃない
キティちゃんの体重と同程度には知られている
あとは構成面でいえば
「○○を見た(体験した)」だけだと場面は変わっていても話としては一段物
「○○を見た(体験した)」→「それを受けて○○をした」 で二段物
「○○をした」→「○○を見た(体験した)」→「それを受けて○○をした」でやっと三段
実際はもう少し複雑だけど
「一目惚れで恋がれ死にをした女がいた」→「その女が夜な夜な牡丹灯籠を灯してやってくる」
→「お札を貼って引きこもるがついにとり殺されてしまう」
>>299 なんかいろいろ考えてみえるようなので
ちょっと過去作品を読んで見たいです
いや煽りじゃなくwww
教えてくれません?
x7VeZHsh0みたいなガキが一番このスレにとって害悪だと思うわ
誰でもわかることドヤ顔でツラツラ書いて、上から目線
それを文章に起こすのが難しいんだろ
はなから創作と決めつけてるし、お前のせいで萎えるから消えてくれ
中二病くさい語り口といい、
>>238と同一人物かな?
>>301 >>238は別人だな
まだ気づかんのか?あるときは創作嫌い厨になったり、キャラを変えて荒らしてるんだよ
ある日、寺生まれのT連れて、友人数人と温泉旅行に行った。
みんな疲れて寝静まった、午前2時頃の事だった。
Tさん「破ぁあん・・・ 悲ぃいん・・・ 負ぅうん・・・ 屁ぇえん・・・ 歩ぉおん・・・」
寝言だった。
寺生まれうっせえ。
305 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 22:28:42.59 ID:hBkzTMUvO
別に荒らすつもりはなく単なる感想なんだがな
(話自体は面白いって認めてるんだしよ)
練りが足りないんだよ
>>216は友人ちに初訪問した際にすでに猫を捧げ持つカーチャンを見てるし、
後々友人を好きではなくなって来てた描写もあるから余計に不法侵入が鼻に付くんだよ
友人を助ける為よりも、以前に観た不思議な光景に対するゲスな好奇心の方が大きかった様に思える
306 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 22:33:18.46 ID:hBkzTMUvO
>>216が”友人を大好きで大事な親友と思ってた”ままにしといて
尚且つ”友人が大怪我で気絶してて意思表示出来ず一刻の猶予もなかった”
くらいの状況なら、介抱の為に勝手に人んちに上がり込む状況も納得出来るんだが
書き方しだいで名作になり得た作品なだけに実に惜しいよ
ID:hBkzTMUvO
いい加減しつこい
日記帳かっておいでよ
携帯を持ってないことが救急車を呼ばない伏線とか言ってる時点で
309 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 23:01:08.16 ID:hBkzTMUvO
>>307 大多数の人間の目に触れる場所に投下する時点で、作者は称賛も批判も受け入れるべき
嫌なら作者自身がチラ裏に書けばいいんだよ
読み手は無責任に誉める権利もけなす権利もあるんだよ
書き手じゃない読み手側の人間が、批判称賛見たくないってのは我慢しろとしか言えん
批評が嫌ならまとめサイトを見るか批評に慣れるしか無いわ
>>309 救急車よぶのか呼ばないのか
昨日から延々とやってるじゃん
呼ぶのも呼ばないのも両方の意見がでそろった上で
呼ぶべきじゃなかった、そこだけ残念
って書いてりゃまた始まるんかってなるがな
311 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 23:07:27.52 ID:hBkzTMUvO
リラックマの人にも感想書いとくか
「男なのに"お昼前”とかキメェ」
"お”を付けるなキメェ氏の真似レスだがw
俺はリラックマより天井女の方が面白かったよ
>>216は、是非また何か書いて欲しい
練りは足りなかったが、お世辞抜きで面白い話だったよ
>>238を真似て文章表現の基本のノウハウ書こうとして、失敗して意味不明のレスになってる奴がちらほら出てきたな
コテハンじゃあるまいし、いちいち自分を大きく見せる必要は無いんだよ
感想ならともかく、自己アピールのための感想はいらん
313 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 23:55:53.91 ID:hBkzTMUvO
まあ色んな奴が居るわな
ID赤い奴を透明あぼんすれば万事解決、ストレスフリーやで
捻って面白いレスしようとして失敗しても良いじゃないか
www
誰か
>>299をほんのりの方にコピペしてた。向こうも荒れてるけどさ、みんなどうしたの?
319 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/30(日) 01:41:50.26 ID:vVf8iybMI
誘拐婚が風習の国が怖い
ID:hBkzTMUvOみたいなのをアスペルガー症候群というのだろうな
流れを読まずに投下
俺は高校時代「落ち切る夢」ばかり見てた
んでちょっとした睡眠恐怖症だった
家で寝ると見る確率99%(朦朧とするまで酒飲むと見なかった、未成年ですはい反省してます)
学校で寝ると見ないから学校で寝て、徹夜で勉強してた
周りに何もない中空に突然「俺」が現れて落下
1〜2m離れたところに視点があって、見てる俺と落ちてる俺の意識は共有
体感10分くらい落ち続けて地面に激突
四肢バラバラ、激痛、そしてグロ
なのになかなか死ねず、体感1時間くらいビクビクと痙攣する俺を痛みに喘ぎながら見続けた後跳び起きる日々
今思い出しても悪夢
高卒で就職したのを機に、両親が離婚した
俺は親父寄りに独立(原因が母のスロ中毒だったので)
偶に会い、酒を飲むと親父はあの頃の話をする
俺は親父の職人芸に憧れてたから端から就職希望だったんだが親父は進学させたかったらしい
それで積み立ててた学費にまで手を出そうとするお袋に心底殺意すら抱いたこともあるとか…
あの夢はそれが俺に伝わってたんかねぇ(半分はあのお袋由来だし)
小学4年のときの話
友人たちと学校で夕方まで遊んで
5時の金が鳴ったから帰ろうとしたら、家の方向が真逆のSが「あげたい物があるから、うちまでついてきて」とさそってきた
、5時回って辺りは暗くなり始めてたけど、何くれるんだろうな〜なんて興味本位でついていってしまった
二人とも自転車でSが前、俺が後ろで縦並びで走りながらSに「何くれんの?」と聞いても「教えない」とはぐらかす
「教えてよ」なんて会話しながら走ってると突然
「早く帰れ」
耳元で声がした、70から80歳くらいの人でゆっくりな口調だけどかなり怒ってる
「こええー!」とか思いながらSの家までついて行った
あげたい物とは自転車のカバーだった
いらねえよ!
ID:hBkzTMUvOのは、批評じゃなくて、ただの難癖。
ダムの話、怖いな。何も知らずにそのぬいぐるみを親切心から拾ってやろうとすると引き込まれてダムに落ちるのだとすると凶悪な地縛霊化してるかもしれない。
君子危うきに近寄らずですね。
男だけど、お付けるよな別に
親をおにでも殺されたんだろうな
内容には同意なんだけど、なぜスルーしないよ
馬鹿にするつもりもけなすつもりもないが
>>325の発想ってどうなん?
オカルト脳を発揮しオカルティックに楽しんでる
カルト脳を発揮しカルティックに楽しんでる
オカルト脳だよな
りらっくまは供養の為にある
それを見て怖がる(知らんとしてもりらっくま3体ごときがなんで怖い?)のも大概だし、地縛霊化とかもうね
敢えて言わせてもらうがオカルト脳のオカルト解釈は、世間一般常識から言えばバカの戯言だ
せめて一般人に読ませて通用する(怖いと思える)クオリティは最低限洒落コワには必要だよ
書き手「だけ」がコワければいいなんてとんでもない
>>325を否定しないし馬鹿にもしないが、もし仮に
>>325がオカルト妄想全開の出来事に会っても(思いついても)ここじゃないどこかでやってくれとは切に願う
怖くない話を怖くするフォローなんだろう
フォローになってないがな
夜の9時頃、電車に乗っていた時、寝こけていたらしくハッとして目が覚めた。
向かい側の網棚の上に、スーツ姿のおっさんが横になっていた。
おいおい、酔っ払いかよ…と呆れて周りを伺ったけど、誰も気にしていない。
よく見るとおっさんは白目をむいてた。酔っ払いにしてもヤバくね?と思ったら、
近くにいた女が大音量でキャーッ!!!と叫んだ。周りがざわついて女を見たけど、
すぐに迷惑そうに皆目を逸らして興味を失っていった。
自分も目を逸らしたら、おっさんが視界に入った。
おっさんの目が真っ赤になっていた。瞳じゃなくて、眼球全体が血みたいに真っ赤。
女がもう一度キャーッ!!!と叫んだ。今度こそ皆、女を完全に無視した。
おっさんの存在と女の叫び声で、変に心臓がドキドキしていた。
次の駅に停まって、乗り込んで来た人が網棚に荷物を乱暴に置いた。
あっと思った時には、もうおっさんはいなかったし、女は叫ばなくなった。
時々思い出して、夜の電車が嫌になる。
なぜだろう・・・
丸々以前に読んだ気がするのは・・・?
投下します
もう十年以上も前、俺が高校生の時の話。
2年の夏に、男5人で泊りがけで海水浴に行くことになった。
ナンパするほど根性のある奴がいるわけでなし、むしろちょっとオタク臭いメンバーの俺たちは、純粋に海水浴を楽しむ計画を立てた。
場所がバレかねんが、透き通ってて綺麗な海だったよ。地元千葉のそれとは大違いだった。
今考えると、その水の綺麗さが仇になったんだな。
336 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 01:01:28.39 ID:pKfoZ3UQI
初日。予約していた民宿に荷物を置き、すぐさま海へ。
ゴムボートを借りた俺達は、砂浜で遊ぶ友達二人を残して三人で少し沖の方まで出ていた。(沖って言っても、注意を受けたりはしなかった。昔のことだから、今より規制もいくらかゆるかったのかも)
俺はボートに乗ってゆらゆら揺れを楽しみ、友達のAとBはゴーグルつけてプカプカ泳いでいた。深さは2メートルいかないくらい。深く潜って海底に手を付けるかどうかとか、くだらない遊びをしていた。
暫くそんな風にしていると、Aが急に慌てた様子でボートへと上がってきた。続いて、Bが怪訝な顔で海面へと上がってくる。
「どうしたの?」とB。
「女の、死体!中!」Aは必死の形相で答えた。水を飲んだのか咳き込んでいる。
俺もBもポカンとした。
「お前、何言ってんだよ」
「そういうのいいから」
「いいから、見てみろよ!」
言われるまま、Bはもう一度潜っていった。
337 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 01:02:15.06 ID:pKfoZ3UQI
すぐに海面に上がってくるB。
「まじまじ!うわーなんだよあれ!」
「だから言ったろ!」とA。
「え、ホントなの?」と俺。
正直、このとき俺はAとBが俺をハメようとしてるんじゃないかと思っていた。だって、波は穏やかだったしね。まさか、水死体なんて。
「なに、ダッチワイフとかじゃねーの?」と笑いながら言うと、
「そんなんじゃねーよ!」と少しキレ気味に言われた。
そんなに言うならと俺はBにゴーグルを借りて、海の中に入った。
潜って辺りを見回す。
338 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 01:02:47.00 ID:pKfoZ3UQI
あった。
俺らよりさらに10メートルほど沖に、確かに人型の物体が、此方に頭を向けながら、丁度海面と海底の真ん中辺りに浮いている。
正直かなりビビったがボートに手をかけて逃げる準備をし、目を凝らした。
すると、仰向けのその物体の首が急にダランと下がり、こっちを向いた。同い年くらいの、青いビキニを着た黒髪の童顔女。
笑ってる!
そう思った瞬間に、その女は体を前方にグルンと回転させ、此方に足を向けた。
あっと思うと同時に、違和感。
その体は、何時の間にかその顔と分離し、顔をその場に置き去りにしていた。
身体から切り離された逆さまの首は、笑い顏のままプカプカと浮かんでいる。
首無しの体は分離した首をそのままに、沖の方へと泳いで行った。
ここまでで、僅か数秒の出来事
339 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 01:03:27.58 ID:pKfoZ3UQI
パニック状態で海面へと上がり、二人乗りのゴムボートを俺がバタ足で押して砂浜へと逃げ帰った。
ABは俺の必死の説明を聞いて震え上がり、砂浜にいたCとDには馬鹿にされた。
警察だかレスキュー隊だかに電話しようと言う話も出たが、これ以上関わりになりたくなかったので悩んだ末にやめた。
大事になるだろうし、そもそもアレは明らかに人間ではないとの俺の主張によるものでもあった。
残りの時間、CDを除く俺ら三人が沖へと行かなかったのは言うまでもない。
海にまつわる怖い話スレに投下してもよかったね
引きずり込まれなかったのが残念だ
俺なら沖どころかそこから即撤退だな
SEXするチャンスをのがしたね
>>813 なぜだろう・・・
丸々以前に読んだ気がするのは・・・?
洒落怖の 333 も 335 も
なぜだろう・・・
丸々以前に読んだ気がするのは・・・?
夢でも見てんじゃねーの
346 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 22:07:16.79 ID:5ZqTaaEeO
>>322 スロ中毒のカーチャンて珍しいな
ジャグとかやってんの?中年女性はパチンコの海物語ばっか打ってるイメージなんだが
番長の通常B狙いとか、立ち回ってたりして・・・
>>346 覚えたてで「知ってるアピール」したくてタマラナイ感が、哀れ・・・
♪なにゃ〜どーや〜ら〜 なにゃどなされの〜 なにゃ〜どーや〜ら〜
霊は水場に寄ってくると言います。
外で言うと海、溜池、川、ダム。
家で言うと風呂場、炊事場、トイレ。
自分の部屋とかで霊の気配を感じる人は
コップに水を入れて霊現象の起きる場所に一晩おいてください。
水は水道水で構いませんが、塩をひとつまみ入れておくと良いでしょう。
朝、起きたらそれを一息に飲んでしまってください。
ありがとうございます。
どういたしまして
こわいわぁー
無農薬とか有機栽培とかで付加価値を高めてきた農家も
ベクレでパーだしな
354 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 04:29:08.60 ID:fBmpzcH00
洒落にならーーーーーーーーーん
明けましておめでとう。
おまいら、今年もよろしくお願いします。
356 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 09:33:31.22 ID:tQgg6IjQI
そうですなあ
357 :
【大吉】 【977円】 :2013/01/01(火) 12:09:25.65 ID:z/zUJAH20
あけおめ!
韓国の美容整形医を取材した。
「整形後はみんな同じような顔になってますよね」
「そうですね、好みの顔がみんな同じですから」
「でも、みんな同じ顔にしたら、誰が誰かわからなくなって不便じゃないですか?」
そう聞くと、医者は笑ってこういった。
「心配ないですよ。整形前だってみんな同じ顔なんだから」
359 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 17:19:30.86 ID:0+Sib2SV0
また童貞で一年終わってしまったのが洒落怖
360 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 21:05:21.15 ID:bXuJgXhSO
あけおめ
361 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 22:36:17.41 ID:b8QO0gUNO
はいはいあけおめです
誰か話しないのかな
正月やすみなのでしょー
364 :
【凶】 !:2013/01/01(火) 22:59:48.25 ID:b8QO0gUNO
どれどれ
365 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 23:05:45.43 ID:b8QO0gUNO
なんだよひでえな・・・
366 :
!omikuzi:2013/01/01(火) 23:25:29.16 ID:rALQSnEDI
ふん
ズィーではなく、Jだよ、君。
よそーがいでーす
ほんのりではちゃんと出来たのに何でやって思ったらそこでしたか
指摘ありがと
今年は名作がうまれるかなぁ
年末年始に2chにはりついて怖い話書いてたらそれこそ怖いわ
幽霊の目撃談がある地元の神社も大晦日の深夜から初詣の行列出来てるから
全国の神社の幽霊さんはお休みかね
幽霊にも新年とかの概念があるのかな
371 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 23:47:15.46 ID:b8QO0gUNO
年末年始に新作が書けるのは山怖スレの糞雷鳥先生だけですよw
彼の脳内には妻子が居るらしく、クリスマスや大晦日に妻子そっちのけで新作投下の凄い奴ですよww
流れぶった切ってすまんが
コトリバコ・・・か、あれは実在する。
血を入れるというのがポイントで、まぁ水でも代用できるんだが
血のほうが強力なのだよ。水や血というのはあちらの世界との
パイプになるもので、怨念などの強いものを一緒に入れることにって
悪霊をいわば召還するような形になる。
コトリバコの場合は水より強い血、それと生贄系では最強の子供の
体の一部。へその緒と書いてあったので子供ならず母親の念も付与
される。呪物の中でも相当強力な部類だろう。
今じゃ乾燥して力もほとんどないだろうが、見つけたら風通しのよい
日当たりのいいところに置くといい。
すげぇな。
早くも2013年これを越える恥ずかしい文章は投稿されないんじゃないかってレベルの文章が投下された。
>流れぶった切ってすまんが
>コトリバコ・・・か、あれは実在する。
一生懸命設定考えたんだろうなぁ・・・。
「コトリバコ・・・か、あれは実在する。」
俺も一回言ってみたいわ。
また、血や水というものは禍々しいものを呼び出す時に使われる
が本来は全くの逆。
最も聖なる血もある。コレは現代じゃ手に入らないが
似たようなものは作れる、さらに超えるものとして聖なる火があるが
これはアドバンス過ぎて書いても無駄な気がする。
コトリバコの話を呼んで体に変調があるとかいうが俺には全くなかった。
理由はそんなものとは比較にならない強い力を知っているから。
体に変調が合ったという人は気を付けるべし。
血は不浄って聞くけど聖なるものもあるのんさね
オツカレサマでしたもおもいだした
ネーム欄けすの忘れてた恥ずかしい頭している…
あれはむしろ大陸系というよりも西洋系の呪物だと思うわ。
いや、何もうけなんて狙ってないよ
ただ面白いなぁとおもって書き込んでみた。372は俺ね。
100年や200年で無効化される呪いなんて、のろいの部類に入らんかも試練が
無効化するんじゃなくて坊さんが無効化させていくんじゃなかったかな
ながーい年月をかけて
永遠なんてそもそも存在しないと思うのです
いや坊さんは何にもできないよ
極論いえば何にもしてない
本来あれは仏教で何とかなるもんでも無いし
ただああいう危険ないわば兵器みたいなもんを保管して拡散しないようにしてくれてることには感謝せんとな
寺や神社が窃盗団に襲われるという話も聞くし困ったもんだよ全く
朝鮮人がそんな強力な呪法を使えたら、それこそ日本は滅んでる訳で
やつらの恨の感情は半端ないからな
逆に言うと恨みの感情だけじゃどうにもならんってのは、あの糞どもが証明してる訳だ
日本人は朝鮮で悪いことしてないよ
あいつらにとっては悪いことしたんじゃね?
連中からすれば
韓国より日本が栄えてる事が
恨めしく嫉ましく憎らしいのさ
ま、所謂逆恨みって奴だね
お隣がこんなんだってのは、ある意味リアルで洒落コワ
朝鮮から伝わった、とある超強力な呪法をお前ら知らんのか?
奴らは忌まわしきものとして捨て去ってるが、俺ら日本人はいまだに保持し続けてる
愚かしいことだと思わんか
その呪法の名を
イ シ マ タ ラ
と云う
385 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 12:10:09.79 ID:uSSRMPNRO
349が書いてある事実行したら大変な事になるよ
詳しくは洒落怖まとめサイトのおつかれさまを読んで
霊現象のある所に置いた水を飲むって事は水に入った悪霊を体内に取り込む事になるから
ある意味洒落怖な書き込みだな349は
386 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 20:57:26.67 ID:YjtVdQkCO
恐怖心を煽る
>>385のレスも大概にな
俺どっちも試したけど全然平和
観たら死ぬ写真も何度も観たし、呪われる動画とか色々観てるけど超平和に暮らしてるわ
暗示にかかり易い気弱な怖がりさんを脅す様な煽りはやめときな
自分にとってものすごい怖い話
さっき
3DSを開けっ放しにして外出したら
絨毯(青色の)と同化してて、気付かず画面踏んづけて割っちゃった(´;ω;`)
388 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 21:28:46.43 ID:YjtVdQkCO
>>387 ドンマイ
丘板的発想をしろよ
きっともう役目を終えただよ
ゲームは卒業しろってこったな
389 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 22:06:46.79 ID:Q+/U7xzH0
中学生の頃、学校にも習い事にも行きたくなくて一日だけグレてやろうと神社に行ったことがあった。
特に目的は無かったが、気が付いたら神社に行ってたんだ。
夕方になるまでずっと石段に座り続けて、突然「そろそろ帰らないと」って気になった。
早く帰らないと死ぬんじゃないかとか考えてた気がする。
突然早く帰れって焦り出す自分とまだまだ帰りたくないってグレたい自分の間で揺れてたら灯篭の中に何かがあるのに気が付いた。
野球のボールかな?と思って何気なく近づいたらそれは頭がい骨。
しかもキツネとかタヌキみたいなものじゃなくて、本当に人間と同じような骨。(今思えばサルか何かかもしれない)
急に怖くなって急いで帰ろうと神社を去ろうとしたら後ろから声が聞こえた。
「あああぁあああああぁあ!!」ってものすごい大声が。
野太い男の声で耳がびりびりするぐらいの大声だったのに、3秒ぐらいで気持ち悪いぐらいピタッと止まった。
明らかに真後ろからの声だったから、
後ろを振り向いて誰か居るのか確認したかった。
こういう場面で振り向いたら駄目なんだろうな、と怖い本なんかの知識でなんとなく察してはいたけど俺は好奇心に負けた。
ドキドキしながら振り向いたらそこには誰も居なかった。
厨房ながらも「これはもう帰ったほうがいいんだ」と気が付いてダッシュで帰ったんだ。
ようやく家について、玄関のドアを開けて、「ただいま」って両親も帰ってない玄関に言った瞬間
また後ろから「あぁぁぁああぁああ!!」と同じ男の叫び声が聞こえた
俺はそれに覆いかぶさるするように「うわーっ!」って叫んで大急ぎで家に入ってドアを閉めた。
変なものに目をつけられたんじゃないか、と気になっていたけどこの日から今まで別段こんなことは起きていない。
あれは一体なんだったんだろう。
故たこ八郎師匠だな
391 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 22:27:44.11 ID:uSSRMPNRO
386は349を何でそんなに庇うんだ?
自演か?
俺も零感だけど用心に越した事はないから実行はしない
例えビビリと言われようがなんて言われようが
何も影響ない奴もいれば影響受ける奴もいる
興味ある奴だけ洒落怖まとめサイトのおつかれさまを読んでくれれば良い
なんとも思わない奴は読まなければ良い
とりあえず
>>391はちゃんと安価うてるようになろうな
ID:dF6wJ8/Q0
ID:uSSRMPNRO
自演していると見せかけて実は単なる愉快犯の荒らしですっていうポーズか
要するに叩かれた時に備えて逃げ場を確保しときたいんだろ?
この小心者めが!
ばれちゃった
でもガチの自演で擁護してるっぽいの最近たしかに目に付くよね
自分が叩かれたわけでもないのにお前はなんでそんなムキになって庇うんだっていう・・・
398 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 00:21:44.56 ID:lKOctql4O
韓国はなくなり日本にある呪い
パ チ ン コ
ここは嫌韓の砦になるんだな
ここオカルト板なのに霊とか神とか全く信じて無さそうな人多いね
あ
オカルト直結脳というわけではないだけだな
例えば、未だにオーブ()を心霊関係に絡めてる奴を見ると、ちょっとヒク
404 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 15:39:23.40 ID:yNuHBt2N0
ハイジ
埃がほとんどかもしれんが中には本物もあるかもしれないじゃない
霊感もちでもなんでもないくせにどや顔でレスするやつちょっと引く
てす
昔からあったモノを、オカルトブーム時に突然心霊だ何だと言い出したモノを、そのままオカルトで語りだすのは、もはやジャンルはホラーじゃなくてコメディだよ
実態よりも、勝手に穿った見方で神秘・いわく論で語りだす滑稽さは、
身の回りがオカルトだらけだった鎌倉時代にすら、有名な著作物でコケにされてるよw
オカルト(occult)は、
1. [形容詞] 神秘的な・密教的な・魔術の・目に見 えない。
2. [名詞] 秘学・神秘(的なこと)・超自然的なも の [1]
オーブも心霊も超自然な事でしょ
これ以上はスレチなんでもう何も言わないがオーブが超自然(オカルト)でないものもあると断定して説明できるなら聞きたいわ
そもそも鎌倉時代からオーブってあったんだね()
知らなかった。
私の不可解体験を書きます。
「僕のお母さんですか?」
登校中信号待ちでボーっとしていると、突然となりの男が言った。
当時私は20歳の大学生で、妊娠・出産経験は無い。それに相手は、明らかに30を超えていた。
ビックリして、
「ひっ…人違いです」
と答えると、相手はその答えが意外だったかの様な反応で、何でそんな嘘を付くの?と言った表情だった。
その反応に私が驚いた。
信号が青になると、私は急いでその場を去りました。
最近知り合った女友達の家に泊まりに言ったら風呂に小太りの気味の悪いおっさんがいた。
びっくりして友達の方を向き叫ぼうとしたらそのおっさんが、というよりどこからともなく
「違う。…だれだ」って俺が口を開くよりも早く声が聞こえた。もう一度見るとおっさんは消えていた。
友達にそのことを聞くとそんなものは知らない。の一点張りだった特にはぐらかしている感じもなく本当に知らない様子だった。
怖くなった俺はその子にここ引っ越したほうがいいと提案。別に霊とかは信じていなかったがストーカーだと思ったからだ
しかし友達は「ここ大学近いし、家賃も安いから出たくない」と。
確かにそこは近隣にスーパー、コンビニ、駅が近くしかも俺らの通ってる大学に徒歩5分もかからないほど近いわりに家賃が格安だった。
霊とか信じているわけではないが、おっさんの「違う」という言葉はいつもの女ではなく、男の俺が風呂に入っていったための言葉だったのではないだろうか
おそらくそのおっさんは今でも彼女の入浴シーンを覗いているのだと思う。
412 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 22:26:26.10 ID:FEmRjwFhO
子供の頃だが、たぶん肉眼でオーブらしきもの見てたぞw
ネット検索ででてくるような写真に映ったオーブとはちょっと違うけど。
>>411 案外守護霊だったりしてww
裸見放題とか、霊になるのもいいかもな
まあ、死んでるんですけどね
416 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 22:35:18.87 ID:FEmRjwFhO
>>411 笑える話にみえるが、見た本人にしてみたら怖いだろなw
417 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 22:49:16.95 ID:lKOctql4O
>>401 俺は幽霊も宇宙人も神も仏も全く何も信じてないよ
全部居ないと思ってる、でも胆試しは好きだし、TVや雑誌、ネットなんかで心霊物を観るのは大好きだw
信じてないけど楽しんでるからいいんだ
>>410 ・・・不可解スレに投下しない貴方が不可解なんだが誤爆?
・・・別にどのスレに投下しても書き手の自由だしいいけども
>>412 それ、多分硝子体の細胞か線維、もしくはただのゴミ
はっきり黒ければ飛蚊症、白い光りがチカチカするかんじなら光視症の可能性もあるけど、まあそれだったらとっくに診断されてるわな
どんぐぼすび
いつからオカルト検証スレになったのだろう
421 :
呪われた潜水艦:2013/01/03(木) 23:14:58.04 ID:WYP0FlEK0
かつて、怨霊がとりついているとしか思えないような潜水艦がドイツ軍に存在していた。
本来であれば敵艦を沈めるための軍事潜水艦であるはずが、なぜか味方の方に次々と不幸をもたらす。
初めのうちは偶然に事故が続いただけだと思われていたが、そうではない出来事もやがて起こり始める。
1916年、第一次世界大戦の真っただ中のこの年、ベルギーのブルージュの造船所は、24隻の新型の潜水艦を作っていた。
この中に、後に「呪われた潜水艦」と異名をとる「U65」号がいた。U65は建設段階の時から不慮の事故を巻き起こしていく。
ある日、造船所の中で、U65に取りつけるための大きな鉄骨をクレーンで動かしていたところ、突然チェーンから鉄骨がはずれて下に落下した。
ちょうど下には2人の作業員が雑談をしており、鉄骨は2人を直撃した。1人は即死、もう1人は両脚が下敷きになり、両脚をつぶされた。彼の脚から鉄骨を取り除こうにも滑車の装置が壊れており、救出するまでに1時間かかった。
その後すぐに病院に運びこまれたが結局助からなかった。そして半月後、U65は完成した。ある日、進水式を間近に控え、3人の作業員がディーゼルの再点検のために機関室に入っていった。
だがしばらくして、機関室の中から彼らの助けを呼ぶ声が聞こえてきた。隔壁の扉が動かなくなって閉じ込められてしまったのだ。周りにいた作業員たちが駆けつけ、扉を必死になってこじ開ける。その間にも中から助けを呼ぶ声はどんどんと小さくなっていった。
やっと扉が開いた時、閉じ込められていた3人は有毒ガスで死亡していた。だいたい扉が動かなくなった原因も不明だったが、どこから有毒ガスが漏れたのかも不明だった。丹念に整備点検が行われ、ドックからも「完全に大丈夫」という保証つきで、U65は再び出航した。
初の任務は決められたコースをまわるパトロールである。
しかし初の任務はうまくいった。コースをまわり、U65は無事ブルージュの港へと帰ってきた。ここで食料と弾薬、魚雷を積み込み、再び出航する。
だが、まさに出航しようとしていたその矢先、今度は積み込んでいた魚雷が突然爆発した。艦内と甲板で5人の死者が出る事故だった。
「積んでいた魚雷が爆発するなんて、この艦は絶対呪われている。」乗組員たちは口々に噂しあった。
割と最初の頃からですよ?
423 :
呪われた潜水艦:2013/01/03(木) 23:20:36.24 ID:WYP0FlEK0
この事故の犠牲者の1人に二等航海士で「シュワルツ」という男がいた。
シュワルツを含む5人の葬儀が行なわれ、U65はまたもや修理のためにドックへと入った。
次の出航の日も決まり、その数日前、乗組員たちは修理の完了したU65に改めて全員集合させられた。これより点呼を行う。
前回の事故で死亡した5人に代わって、新たに5人のメンバーが加わった。総数はこれまで通り31人となる。
全員が次々とタラップを昇っていく姿を指揮官が横で見ながら数を確認する。
「29、30、31、・・・・32?」
1人多い。最後に昇っていったその男は指揮官にも見覚えがある男だった。
あれはまぎれもなく先日の魚雷事故の時に死んだはずのシュワルツだった。
「そんなバカな!」指揮官は目を疑った。
「いや、そんなことがあるはずがない。見間違い、数え間違いだ。」そう思うことで指揮官は自分の心を納得させた。
艦長と新任の乗組員たちが士官室にいた時、士官室のドアが突然開けられて、1人の二等航海士が飛び込んで来た。
「か、艦長!」ノックもせずにドアを開けたことにムッときた艦長は
「上官への礼儀はどうした!」と怒鳴り返した。
「す、すいません!今、たった今ですが、この間の事故で死んだシュワルツを見ました。彼がこの艦に乗り込んでいました!」
「そんなバカなことがあるはずがない。誰かをシュワルツと見間違えただけじゃないのか!」
「いや、確かにシュワルツでした。水夫のペーターゼンも見ています。間違いありません!」
「ではペーターゼンにも話を聞こう。彼にここに来るように言ってくれ。」
「それがペーターゼンはショックのあまり、甲板で腰を抜かして震えておりまして・・。」
艦長が甲板に昇って震えているペーターゼンに話を聞くと、
「あのシュワルツが確かに甲板を歩いて、へさきの方まで行ってそこでじっと海を見つめていました。間違いなくシュワルツです。
でも瞬(まばた)きした瞬間に消えていたのです。」とパニック状態になっている。
誰かのイタズラではないかと艦長は全員に問い正したが、誰もそんなことをする理由はない。
元々事故続きの呪われた艦として恐怖心を抱いていたペーターゼンは、このシュワルツを見たことが決定的となり、
「呪われた船に乗るくらいなら逃げる。」と言い残して行方をくらませてしまった
死ぬほど洒落にならないなのに死んじゃってる…
なにかあったんだろうか
425 :
呪われた潜水艦:2013/01/03(木) 23:27:04.85 ID:WYP0FlEK0
U65は1917年の末までに敵艦を何隻も沈め、イギリス海峡のパトロールの任務もきちんと果たしていた。
しかし乗組員たちの恐怖心は一向に収まることはない。
ある航海士が、またもや甲板を歩いてへさきまで行き、そこで消えてしまった人を見た。
仲間に話すとそれは絶対シュワルツだと言われた。
艦長にも報告したが、「錯覚だ。何かの見間違いだ。怖いと思っているからそんなものが見えるのだ。この小心者が!」
と逆に怒られた。
しかしある日、艦内の航海士が、甲板の上で座り込んで怯えきっている艦長の姿を目撃した。
艦長もシュワルツを見たようだ。
「俺の船は絶対悪霊にとりつかれている・・。」
だが艦長はシュワルツの噂のことを知っていても、それを自分が見ても、絶対認めようとはしなかった。
逆に怯えている人間を「腰抜け」「小心者」と怒り飛ばしていた。立場上、そうせざるを得なかったのだ。
しかしU65が物資の運搬や船内の整備に港へ寄った際、敵軍機の奇襲で艦長は即死してしまった。
426 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 23:29:15.89 ID:FEmRjwFhO
>>418 >それ、多分硝子体の細胞か線維、もしくはただのゴミ
硝子体の細胞ってのがよくわからんか、そういう感じのやつじゃないと思う。
特定の場所にしかでなくて、でると数時間はそこに静止してる。
移動してるのみたことないが、場所はときどき変わってることはあった。
色は白、サイズは鞠くらい。
427 :
呪われた潜水艦:2013/01/03(木) 23:30:55.18 ID:WYP0FlEK0
1815年5月、U65はイギリス海峡からビスケー湾に向かって出航した。新メンバーによる初の出航である。
しかし不慮の事故は相変わらず続いた。出航して二日目に魚雷砲手がいきなり気が狂って暴れ始めた。
仲間が取り押さえて沈静剤を打ち、いったんはおとなしくなったものの、艦が浮上している時にその魚雷砲手を気分転換にと仲間が甲板へ連れていったところ、
魚雷砲手は突然甲板を走り出し、そのまま海へと飛び込んだ。
海がシケて艦が大揺れしている時に機関主任がころんで脚を骨折したり、浮上してイギリスの商船を甲板砲で攻撃している最中には、
砲撃手が高波にさらわれて行方不明となったこともあった。
また、敵機と遭遇して、逃げきったと思って浮上したとたん爆撃を浴びせられるというミスもあった。
新艦長もこの艦が呪われた船だということは十分聞いていた。艦内でも不慮の事故が多いのに、この上で敵と戦闘にでもなったら
今度こそは全員が死ぬのではないか。
艦長にも乗組員にも不吉な予感が走る。U65はなるべく敵とは会わないように会わないように心掛けながら慎重に帰途についた。
428 :
呪われた潜水艦:2013/01/03(木) 23:34:45.24 ID:WYP0FlEK0
ようやくゼーブルージュの基地に帰りつき、全員がほっとした。
今回の任務はこれで終了し、乗組員のうちでリューマチを患っていた男が艦を降り、入院することになった。
数日後には再びU65は新しい航海へと出ることになる。
そして次の出発を明日に控えたある日、
リューマチで入院している仲間を見舞いにU65の乗組員の1人が病院を訪れた。
「明日、またU65で出発する。俺に万が一のことがあったら、これを妻に渡してくれ。」
そう言って入院している仲間に何かの包みを手渡した。
「・・分かった。」
あの艦に乗る以上、いつ死んでもおかしくない。そのことはお互いに十分分かっていた。
そして二ヶ月後の1918年7月31日、ドイツ海軍本部はU65が消息を絶ったと発表した。
入院していた仲間も、病院でこのニュースを聞いた。予感はしていたが、ついにそれが現実のものとなってしまった。
U65に関しては最初は何の手がかりもなかったが、
後日、敵国であるアメリカの潜水艦の艦長が海上で爆発するU65を目撃したという報告が入った。
その時、アメリカ潜水艦 L2号はアイルランド西岸をパトロール中に
偶然海上に浮かぶドイツ軍の潜水艦を発見したという。
潜望鏡で覗いて見てみると、U65という番号が確認出来た。当時アメリカとドイツは敵国同士である。
すぐに攻撃体制に入った。後は艦長の魚雷発射の命令を待つだけ、という状態になった瞬間、
海上のU65は突然大爆発を起こしてしまった。
攻撃前に標的が自然爆発を起こし、アメリカ側の艦長も訳が分からなかったという。
入院中の仲間もニュースや報告を聞いていたが、その中に一つ、非常に気になる部分があった。
アメリカ側の艦長が最初に潜望鏡でU65を観察した時、甲板に1人の男が立っているのが見えたと言っている。
その立っていた男とはシュワルツではなかったのか。ついに全員を潜水艦ごと道づれにしたのではないのか。
入院中の仲間はそう考えざるを得なかった。
429 :
426:2013/01/03(木) 23:36:49.76 ID:FEmRjwFhO
ちなみに大人になってからは見てないが、一度だけテレビで雰囲気がそれに近いのみたかもしんない。
よく考えたら微妙なんだが、出現してる場所が似てたからすごく気になって。
立山を映したやつだったんだけど、余裕ができたらいつかそこに行ってこようと思ってる。
259 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2013/01/03(木) 14:18:44.98 ID:X8U4QJM20
>>258 通りすがりだけど細木は善じゃないし
視えないよ。
この千野って人は、かなり不倫して家庭を壊し恨みかっているんじゃないかな。
自分の霊視では、そう視えたけどね。
子供がいても平気で不倫してるって出ていた。子供に対して愛情が薄い
子供は旦那の金目当ての為に引きとめの出汁。
こんなのが視えてますよ。
まー、オーブで盛り上がってたけど、
ネタが割れてるただの自然現象を恐怖の心霊現象だぁぁぁ≠ニ言われても、怖くなりようがないからな
今更雨後の蜃気楼を心霊現象とは言わんだろ
その路線でいっちゃうと、コーラにメントス落とすとシュワワ〜ってなるのすら、霊障云々に出来ちゃう
てか心霊関係のテレビでオーブの写真が毎回紹介されるたびに
「これホコリだろ!?」って思うんだけど・・・
たまゆらともよばれ、埃や水滴だとも言われてるが本物もあると思うの
434 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 03:49:10.04 ID:gByYdsFBO
あーあ、祟られ屋が完結しちゃったよー。もうちょい長く楽しみたかったな。
435 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 04:14:48.98 ID:8a9QpX+GO
オーブは地味でつまらない
この板のどんなスレもネトウヨが占拠して自分たちの話垂れ流し始めるところがスレタイ状態
ネトウヨってまともな日本人からしたら精神性が真逆なんだよね
ただ国籍が違うだけで中韓のネトウヨと何もかも酷似してるのが不気味というか怖い
437 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 07:16:27.35 ID:KQZ9Ld3K0
俺の家は貸し家で一人暮らししてんのよ
築五十年
なんか知らんけど周りに家はない
怪しいけど家賃が安いから棲んでる
夜寝てるとさ
ベットに面した壁の内側から
毎晩、ガリガリ……ガリガリ
って音が聞こえてくんのよ
ネズミかなんかだと思って
毎回壁蹴って黙らせるんだけど
さっき蹴ったら
「やめろよぉ!!」
って壁が叫んでびっくりした
子供の頃観た生放送の心霊番組で、廃病院にカメラが入るってのがあった。
霊の目撃情報が多かった手術室の映像で、無影灯って言うのかな?ライトの沢山付いた丸いやつ、そのライトの一つに目玉が映ってたんだよね。
俺は不思議に思いつつも観てたんだが、番組的には何もなくスタジオにカメラは戻るんだけど、暫くして司会者が
「先ほどの病院の場面に関して沢山のお電話が入っています。“無影灯に沢山の顔が映っていた。”“手術室の映像にケロイド状の顔をした不審な人影が居た。”などの問い合わせです。御気分が悪くなる恐れが有りますので、テレビから離れ、休憩を取ってください。」
とアナウンスして、番組は何事もなく進行するんだけど、演出なのか本当に心霊現象だったのか、未だに分からない。
>>438 俺も見てたけどシールだと思うよあれ
目が全然リアルじゃなくて漫画っぽかった
多分肝試しに来た奴が貼ってったんだろう
もしホンマモンだったらそんなおいしいネタをテレビ局が放っておくはずがない
例の「目が開く生首の掛け軸」みたいに繰り返し再利用するはずでしょ
それにスタジオから指摘された現場のレポーターも
「あっ・・・確かに・・・人間の目のようなものがありますね・・・(困惑)」
みたいな微妙な雰囲気の受け答えしていた
おそらく「そこに食い付くのかよ!どう見ても作りもんだろ」と内心思ってたんじゃないかな
>>434 本人宣伝乙
あの糞つまんないラノベ調の自己満足オナニー作文がやっと終わって清々した
創作だろうが実話風に書くのが怪談としての最低限の条件
わかる?俺は小説の出来損ないを読みに来てるわけじゃないんですよ
大抵の人は噂や伝聞、怪情報を見てゾクゾクしたいの
お前のはな怖い怖くないってレベルじゃなくて邪魔だし読む気もしない
だいたいアレてまとめ人が書いているんだろw
はっきり言ってやるよ
文才無いし、つまんねえよバーカ
>>441 自己紹介おつ
しょーもない長文、文才ないんじゃないの?
今日オナニーしてたら「赤い玉」が出てきた
つーか血の玉
直径1,5oくらいで、核はなんか硬いもの(だけど指先で挟んだら潰れた)
尿道結石って奴?
打ち止めではない模様
もったいねえな
それ大事に育てればたくましく成長して
鬼ヶ島から宝を持ってきたのに
>呪われた潜水艦
やっぱ名のある話は面白いなあ
>>433 こちらが見てきたのと同じのはまだ1つも見たことないよ、オーブ写真で。
ただ種類が違うだけかもだから、それらを否定したりはできないが。
>>435 オーブは確かに地味だが…かわいいぞ。
すごく目立たない場所で基本的に止まってるし、こちらに発見されてちょっかいだされたあと?は、さりげなく違うとこ(物陰など)に移動してたりする。
>>401 俺は信じてるというか存在してると考えてるよ
但し、人間が想像してる人間に都合のよい神は、人が作り出した虚像としか考えてない
>>443 それさ、いきなり弾切れ起こすんじゃなくて徐々に衰えてくんの。
近いうちに完全打ち止めね・・・
449 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 20:19:01.75 ID:ZnNBAcni0
「人間が想像してる人間に都合のよい神は、人が作り出した虚像」っていう想像自体が「都合がいいの想像」
つまり神は存在しない。
Q.E.D.
>>450 想像の範囲外
人間の思考じゃ理解自体出来ないだけで存在はしている
一行目と二行目は別の話してるのだけど?
>>451 やっぱりそうだよね
人間が作り出した神なんて存在しない
453 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 23:17:39.02 ID:6rFGWdUu0
脳はコンピュータにすぎないからね。
人間の行動も感情も電気信号から成っている。脳をいじれば人格なんて簡単に変わってしまう。
ただ肉を持って機能してるだけにすぎない。人が死んだってそれは壊れたパソコンと同じ。
後には何も残らず終わりだよ。
>>453 そう思うなら幽霊とかしんじないよね?
それでも幽霊系の話に興味持つの?
455 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 23:34:21.61 ID:6rFGWdUu0
>>454 俺からすれば死んだら何も残らないって事実が死ぬ程洒落にならない。
幽霊や死後の世界が存在するならこれほどありがたい話はない。
だからそういった話に魅かれ、憧れを感じる。
456 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 00:31:10.76 ID:ORSUjngy0
そういえば友達と深夜に初詣言ったらオーブ的なのが飛んでたな。
微妙に怖かったから賽銭を奮発して100円入れといた。
457 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 01:16:14.41 ID:0EmPNnmOO
>>455 わかるw死後の世界がないってほんとに怖いよね。
ただ過去のある経験からすると…。
子供の頃に崖から落ちて気を失ったことあるんだが、宙を飛んでる最中に気を失ってから救出されるまでの間、『無』だったんだよ…。
死後の世界(いわゆる魂)があるんなら、なんか感じても良さそうなもんだが…三途の川をみるなり…。
ただ希望があるとすれば…助けてくれた人たちによると「助けて!」って言う言葉を叫び続けてたらしい。
その時期、いわゆる二重人格だった可能性が僅かにあるから、あまりの状況に防衛反応が働いて人格が交代してた可能性もあるw
458 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 01:34:49.80 ID:h7CCJh/80
しかし眠いという
459 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/01/05(土) 01:44:57.49 ID:nczO+C/F0
どれ
460 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:3) :2013/01/05(土) 02:10:33.71 ID:h7CCJh/80
どれどれ
>>460 ねえそのLevelのよこの( )の中ってなに?
教えてください
うむ
そういえば忍法帳なんて機能あったな
これのせいで、長文がぶつぎりとか規制とか
仕方ない機能なんだろうけど>
長文投稿する人は書いてもいいかと聞くならその時に!ninja書いてくれればね
>>447 クトゥルフの邪神ならいてもいいな
ロマンがある
>>465 ソシテ真っ先にその御大に感謝されつつ、貪り喰われるわけデスネ。わかりました、伝えておきます。その時までお楽しみにお待ちください。
寺生まれのTさんことたかしくんが、1000円札持って八百屋に行きました。
八百屋の途中にある踏み入れてはいけない場所に、悪霊が500体いました。
偶然通りがかった拝み屋と神主と僧侶が、「1体500万円で処理してあげるよ」って言いました。
さて、たかしくんは何回「破ぁー!!」したでしょう?
霊だけに
>>455 俺もそう思う。死んだ後「無」になることが何より怖い
霊の存在を確信してこの真の恐怖から解放されたい
今まで心霊スポットいくつか行ったし、神社や墓を壊したり小便かけたりしたが
何もなかった。頼むから俺を祟ってくれとりついてくれと願ったが期待は裏切られた
今のところ信じてないな
葬式や墓は遺族のためのもので死者のためのものじゃないからね
むしろあの世がある方が怖い
自殺したり人殺ししたら地獄か真っ暗な空間にひとりぼっちって聞いたから死ぬに死ねない
おまえ人殺したのかよ
まぁこのご時世珍しくはないか
テスト?
仮に人生、生き地獄みたいななったときにするのであって今は幸せだからしないよ
なんだこの流れ・・・まあ正月に作り話考えるよりは健全か
478 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 17:43:42.57 ID:sqrsXOOZ0
ハイジ
479 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 18:37:00.43 ID:h7CCJh/80
正月に働いている俺より2chやってるお舞らのほうが健全
>>479 昔1人で年末年始フル出勤して
休憩所で独りで10センチ角位のプチおせちを摘まんでたのは
未だにチョットしたトラウマ
481 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 19:56:10.39 ID:0EmPNnmOO
>>472 死後の世界はもしかするとあるのかも、とは考えることはあるが天国地獄はあるとは思えないな。
>>481 よく言われてる事だから書いたの
あと死んでみないとわからん
483 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 20:09:00.71 ID:h7CCJh/80
>>480 なにその怖い話。人のこと言えないけど。
生きていてもこんななのに、死んだらどうなるのか。
この世こそが地獄の可能性が微レ存
485 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 20:18:18.41 ID:h7CCJh/80
あの世にも労働がある。これが死ぬほど怖い話でいいですか?
486 :
443:2013/01/05(土) 21:50:50.47 ID:T4ybajKG0
打ち止めではなかったものの、一昨日からさっぱり性欲が湧かねえ
これから記念日には家族と過ごす派の彼女と晦日以来のデートなんだけどどうすんねん
ああヤバいチャイム鳴ったこれから行ってくるけど性欲湧かねえんだけど
必ずやらなきゃいけないわけじゃないし
彼女は変態なの?
男を見せろよ
とりあえず尿路結石の石はブニョブニョなどしていない、まさに石
石の中では柔らかい方の砂岩の中では結構硬い方くらいの硬さ
指先でつまんで潰せるような硬さじゃない
キラキラした結晶なんだよね
出てきた時は血まみれだけど
個人的に洒落にならなかった話
大学一年の夏の話
その頃ちょうど一人暮らしをしていたんだが、夏休み、バイトクビ、彼女もなしと毎日暇で寝てるだけの生活をしていた。
で、その日はいつも以上に蒸し暑く寝苦しい夜だったのを覚えてる。
元々、よく夢を見るんだが、その日の夢はなんか異様だった。
言葉で表しにくんだが、その日は妙にリアルで自分の部屋に突っ立て、ぼーっと天井を見ている夢だった。
少し経つと、チャイムが鳴る。いつもは居留守を使うんだが、なぜかその時は出なくちゃ!という妙な感覚になり、出た。
すると、白いワンピース?スカートの女性が血を垂らしながら、口が裂けんばかりに笑っていた。
転載ですまんが洒落にならんとおもったので
77 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/06(日) 01:46:56.33 ID:FrnrPQWC0
お菓子じゃないけど急性カフェイン中毒で人は死ぬ
友人のいたずらでカフェインの過剰摂取により男性死亡
2010年11月6日
飲み会に参加していたイギリスの若い男性が、友人のいたずらでカフェイン過剰摂取により亡くなっていたことが明らかになった。
友人は男性のグラスに、強力なカフェインのサプリメントをスプーン一杯入れていたという。そのサプリメントがあまりにも強力すぎたために
男性はカフェインの急性中毒を引き起こし、病院に搬送されたが死亡した。
検査した結果、男性は当時栄養ドリンク70本分のカフェインを摂取していたものと見られ、男性の家族は「サプリメントが危険すぎた」として、
メーカーに販売の停止を訴えている。
事件はノッティンガムシャー州で起きた。マイケル・リー・ペットフォードさん(23歳)は友人らと飲み会を開いていたのだが、参加者の誰かが
いたずらで彼のビールグラスにカフェインのサプリメントを混入させた。このサプリメントは大変強力なカフェインを含有しており、販売メーカーは使用時に
「ティースプーン16分の1以上を摂取してはならない」と注意書きをしていたのだ。しかしそのことを知らなかった友人は、スプーン1杯分を彼のグラスに入れてしまった。
マイケルさんはそのビールを飲み、15分後に様子が急変。大量の汗をかきはじめ、さらに血を吐き救急車で病院に搬送された。
急性カフェイン中毒を引きこしており、数時間後に死亡してしまったのだ。
>>491 そこで目が覚めたらチャイムが鳴って、まさかと思って出てみたら夢の中の女が出てきたみたいなベタなオチもなくそれで終わり?
494 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 04:11:25.81 ID:2k5qNE5t0
おきつねさまはもういない
495 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 04:12:02.43 ID:2k5qNE5t0
かんぬしはわらいました
496 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 04:12:49.27 ID:2k5qNE5t0
しぬことはできませんでした
497 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 13:53:57.79 ID:LCgBSqlk0
おれはしんだけどね
498 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 21:22:13.19 ID:FbRMei0L0
小人見たんだけど
499 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 21:25:42.24 ID:FbRMei0L0
需要ないか・・・
月曜日が来る
>>499 ネーム欄に!ninjaっていれてそれみてから決める
ああ、最近流行ってるらしいね。
小人。
「小さいおじさんを見た」とか言うのが流行ってて
三流芸能人とかがそれに乗っかっていろいろ言ってるらしい。
テレビ見ないから知らないけど。
で、何を見た話だっけ?
不思議な物を見て洒落コワ〜とか言うのはマジで勘弁して下さい
505 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 00:12:06.49 ID:Qec0YcME0
これガチだけど親戚が亡くなってすぐテレビが故障して付かなくなった。
今みたいにほとんどテレビ見ない状態なら全然平気だけど当時はテレビにはまってたので辛かった。
見て語るれえええええええい
小さいおっさんの専スレあるだろ
小さいおじさんってだけで読む前から怖くないとわかる
509 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 18:23:26.23 ID:5jtJeMwG0
幽霊なんて無視しときゃなんとかなるよ
ホント申し訳ない
ここの住人に聞きたい事があります
井戸に封じられた水子のような幽霊のお祓いの話
お祓いの方法は、井戸の上に組み木をする形
その幽霊というのが赤ちゃんと蜘蛛が合わさったようなもので、鳴き声が猫
という洒落怖スレであった話なのです
ここ数時間ググったのですが見つからず
どうか教えて下さい
511 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 19:21:08.51 ID:4mNLtpoVO
うわああああああああああああああああああぁあああああああああああああああああああ
関係ないけどカンカンダラ思い出した
女と蛇の合わさった妖怪
513 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 19:39:11.88 ID:4mNLtpoVO
Gが…
Gが出たああああああああああああああああああああぁああああああああああああああああああああ
514 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 20:08:50.44 ID:l/opJy0R0
夜知らない街を自転車で走って信号待ちしてたらうしろで凄い鳴き声がした。「ああ赤ん坊か。人が出てくるな。」と思って振り替えったら、ほこらのうえに黒い猫が乗っかってこっち向いてなき続けていた。
515 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 21:41:58.98 ID:4RPzcUGC0
書かせて
今から大体10年位前の話だけど空き巣をやってたのね俺。
そんで西日本のある地方都市の郊外にある一軒家に目をつけたんだ。
目を付けた理由としてはそこの家主が恐らく夜勤の仕事をしてて夜に家が空くのと、その家の周りは深夜は閑散として人通りもないような場所だったのね。
そこの家主が夜勤に出て行ったのを確認して侵入、金品を物色してさっさとトンズラするかって思った。
そしていざ金目の物を探すかと思ったときに何か物音がする。
何か固いようなものを噛んでるような、カリカリッというような音が台所の奥から聞こえてきた。
最初はネズミか何かだろうと気にしてなかったがだんだん音が少し耳につくようになったので懐中電灯で照らすとそこにその音源のモノはいた。
真っ黒い犬みたいなナニカ。
俺がそれを見て思った感じはそうだった。
ただ犬と違うのは体?の色が墨で塗りつぶしたような漆黒であったことと、なにやらそれがグニャグニャ蠢いていたこと。
暫く全身が硬直していたが、そのモノの動きが急に止まり、此方を向いた(実際目などはついていなかったが、凝視されたという感じがあった)。
その瞬間冷や汗が滝のように溢れ、俺は急いでその家から逃げ去った。
516 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 21:42:30.79 ID:4RPzcUGC0
それだけで終われば良いんだが、俺に憑いてきたのか俺の視界の隅に時々ソレがいる。
いるだけで害は無いんだが、見るたびに形が変わっていて気持ちが悪い。
最初は犬のようだったのだが、狸のようになり、猫のようになり、最近では人間の子供のような姿でうろうろしている。
そしてソレを見るときは大抵何か物音がする。
最初は固い物を齧っているような音だったが、最近では何か物を食べているようなクチャクチャといった音を立てている。
一昨日の夕方もその真っ黒なモノが視界の隅で蠢いていた。
>>513 ゴキブリやネズミが出たぐらいで大袈裟に悲鳴を上げる馬鹿女って何をアピールしようとしてんのかね
木刀でぶん殴って永久に黙らせたくなるわマジで
>>517 ゴキブリみて叫ぶ草食系男子もいるんだが
むしろ女のが強かったりする雑誌でスパッーと叩きよる
つかここのほとんどの話がGより怖くないんだが
国民皆兵制にしてオカマ野郎の性根を叩き直すしかないな
>>517 ばか、きっとゴルゴが出たんだよ
死ぬほど洒落こわだろ?
522 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 23:16:31.64 ID:qI5Qkg5o0
ゴキブリつかまえようとしたら飛んで外出ていった時はマジで怖かった。
523 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 23:50:46.83 ID:Np+3T4P1I
増殖するG
黒光りするG
教えて欲しいんですけど、
確か昔のスレで、2人組の男が主人公、
クラブ?のねーちゃん(フィリピン?)が失踪して探す…?
なんか坊さん?のとこ行って修行する。
ケツの穴?尾てい骨折られて失神射精する。
腹式で10秒吸って10秒吐く修行。
みたいな話し誰かわかりませんか??
>>524 わかりません あなたの言葉がわかりません
>>508 ちっさいばあ様がトイレの窓から侵入してきて惨殺していく盗撮ビデオの話は結構好き
>>520 なぜかオカマが増えるお隣韓国はどうすれば?
バイト先のおばちゃんの話。
そのおばちゃんは、近所でも有名な自殺の多い団地に住んでた。
ある日、団地から出たら、その辺の子供が「なんか落ちた」って言うから、軽い気持ちで見に行ったんだと。
そしたら人がうつ伏せで倒れてた。図らずも飛び降り自殺の第一発見者になってしまったらしい。
体の前半分は完全に潰れて、まるでコンクリから後頭部が出ているみたいだった、って。
しかも着地点が坂なもんだから、血が出るたびに坂の下のほうに少しずつ滑っていくらしい。ずるっ、ずるっ、て。
気持ち悪いけど、警察や救急車を呼んで、第一発見者だからずっと現場にいたおばちゃん、ふと気づいたそうだ。
あの子ども、見たことないなあって。
同じ年くらいの子供がいるから大体把握してるはずなのにって。
まあ、ただ見たことないだけで、ただの子供なのかもしれないけどね。
この間初詣行ったら何人か知人がいたんだけど、その中の一人がネットで言われてるみたいな韓国だの民主だのマスコミだの話して
悪口ずっと言っていた
ほかの知人と俺は「折角の初詣なのにそんな悪口言うのやめろよ、神様に失礼だぞ」とたしなめてたんだが、あまり聞く耳もたなかった
その時はそれで終わったんだが、昨日別の知人Aに会ったら、例の悪口言ってた知人が初詣以降地味な事故というか不幸にあい続けていると言う
初詣の帰り道に財布を落とし、三が日におせちに中って病院行き、電化製品がいくつか壊れ、仕事はじめの日は階段で足くじいた、など
本人は気づいてないみたいだが、やっぱり神様怒ってんじゃねーの?と知人と話していた
神様じゃなくても何かの悪口ずっと聞かされるのは不快だよなあ
身に降りかかる不幸を神様のせいにする方がよっぽどだと思います
でもそんだけ不幸つづいたら考えるわな
神様も初詣に来るたくさんの参拝者いるのに、わざわざ友達だけ不幸な目に遭わせる事は考えにくいけど
結論はネタか嫌な偶然が重なったか悪霊を神社で拾ったかな
神社にも悪霊いるし、負のエネルギーだしてる者には類友で悪霊つきやすいし
朝鮮半島関連を貶める奴は不幸になるニダ
神道の基礎は半島から渡ってきたものも多いからな。
いずれにしても負の感情 言葉は
決して良いことを呼ばないとおもいます
外国 家族 友人 知人関わらず・・・
初詣早々それだけまきちらせていたら
そりゃ良いことは起きないと思います
いわゆる罰当たりなことをしていたのですから
>>534 >神社にも悪霊いるし
御神域の中には居ないはず、というより居てはいけない、そのための結界なんだから
もし神社に悪霊が居るなら、そこの神社に神様は居ない。
ただし、御祭神そのものが元悪霊や祟り神だったりする場合もあるが
そのときは、大体その「神様」の力が大きいから、その辺の悪霊は近づけない
ただし眷属は結構居る、眷族の中には結構気性の激しいかたがたも居るらしい。
そういえば、心霊番組なんかで神社に悪霊が
なんてのをやるけど、アレって宗教に対してたいした思い入れのない日本だから
ヤラセでも通用するネタらしいな、イスラム系の国でモスクに幽霊が出た
なんていうと、神の力を否定したということでクビチョンパにされたりするらしい。
>>538 神様がいる神社なんて最近稀だよ、そういう神社にも初詣客はいくし
そもそも神様がいるかわからんが昔ほど信心深くないしいてもパワーが弱ってそう
本体の力が弱まると結界の力も弱まってくると思うの
>>539 日本の神様は複数いるから、神様がいなくなった神社だってあるし
その神社を寧ろ悪い何かが乗っとる場合だってあるって聞いたの
イスラムは神様一人しかいないんだから仕方ない
韓国人がリアルに乗っ取った事案がありますね
靖国にもうるさい奴いるよな、ああいうのは消えてほしいわ
神社じゃないけど軍歌聞くの好きなんだが、youtubeで動画聞くと大体コメント欄が気持ち悪い
特定の政治勢力や某国人と戦うのは自分たちのテリトリーでやれば良いのに
>>542 あったね
他人の物を掠め取ることしかしないからどこに行っても迫害されるのにね
>>1にリンクが貼ってあるまとめサイトさん
ガラケーからは見れない形式にしちゃったんだねー
ここが過疎ってたり荒れてたりした時に
チョコチョコと過去作を読ませてもらってたんだけど
もっと頑張って全部読んどけば良かったな…
嫌韓
怖い話で寒気立ちてぇええええ
548 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/09(水) 18:59:13.27 ID:ts02hzlR0
ハイジしてぇえええ
突然だが、"階段怪談"って遊び、知ってる人いるか?検索してヒットしないから、多分俺の町だけの話なんだろうけど、それについての洒落にならん話を一つ。
俺がその遊びを知ったのは小学6年の頃だった。
俺は普段、5年から同じクラスだったABCと男子4人でつるんでいて、クラスでは結構うるさい方だった。
4人とも凝った遊びが好きで、秘密基地作りや、心霊関連ではコックリさんなんかは序の口、近所の墓地に肝試しに行ったりもしていた。まあ、普通のゲームとかもしてたけどね。
"階段怪談"の話は何処からともなく広まって、学年中の噂になった。
もちろん俺達は、
「どうする?やるか?」
「そりゃ、やるだろ!」
って感じの軽いノリで、決行することに決めた。
その"階段怪談"の概要は次の通り。
学校の階段の一番上の踊り場、つまり屋上へと続くドアのある踊り場に座り、その一つ下の踊り場からの階段の段数だけ、順番に怪談を語っていく。
一つ怪談を語るごとに、"何か"が一つ階段を上がってくる。
"それ"が自分達の踊り場まで上がった時、世にも奇妙なことが起こるらしい。
*途中で止めてはいけない。
*"それ"が登り切るまで、階段の下を覗いてはいけない。
他にもいくつかルールがあるんだけど、細かいからとりあえずカット。丁度、百物語とコックリさんを混ぜ合わせたような遊びだ。
仲良し4人組に加え、話を聞いた女子のDちゃんを加えてメンバーは5人。
噂が大きくなるにつれてこの話は先生の耳にも入り、"階段怪談"は固く禁止されていたため、決行は日曜日にこっそりと行われることになった。
552 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 01:56:12.35 ID:WXkp8cckI
決行当日、俺らは二つ三つの怪談を用意して学校に集まった。
女子の面前カッコつけたい俺は、ABCをチビらせるような怖い話を本を漁って探したのを覚えている。
5人が集まり、早速屋上に続く階段に向かい、踊り場までの段数を数える。
12段だった。
「お前ら、ビビってねえよなww」
「当たり前だろww」
なんて余裕シャクシャクの俺たち。Dちゃんも案外肝が据わっているようで、ほとんど怖がっている様子はなかった。
埃っぽい踊り場に座って輪を作り、始める体制を作る。俺の座る位置は、階段のすぐ近く。つまり階段に背を向ける形だった。ほんの少し嫌だったがカッコつけたい俺は何も言わなかった。
そんなこんなで、"階段怪談"は始まった。
語り部は、A、B、C、俺、Dちゃんの順番。
俺含め、用意してきた怪談はみなそれなりに怖く、一周回った時には、少なからずみな背筋に冷たいものを感じていた。
時々「お前怖がってんだろww」という茶化しが入るが、なんとなく勢いもなくなっている。Dちゃんも少し不安そうだった。
休日の学校は、心なしかなんだか薄暗い。不気味な雰囲気に包まれながら、俺らの"階段怪談"は二週目に入った。
Aの怪談が終わる。ルール通りなら、コレで六段目。
あと半分だ。
誰もがそう思っていただろう、その時。
ギシッ……
と、確かに音がした。
思わず、顔を見合わせる俺ら。
「気のせいだろ」とは、誰も言えなかった。
正直この時点で俺はかなり帰りたくなっていた。他の奴らもそうだろう。
しかし、ルールに『途中で止めてはいけない。』とあるので、そういうわけにもいかなかった。止めたら、どんなことが起こるか分からなかったから。
Bが怪談を始める。
すると、急に空気が変わったのを感じた。
重苦しく、何かに閉じ込められたかのような雰囲気。
ヤバイ、コレは多分本当にヤバいやつだ…と俺含め全員が思った。
Bの怪談が終わる。
……ギシッ…
俺の背後でまた音が鳴った。
あと五段。
登り切ったとき、何が起こるのか?
もはや誰も強がりを言うやつはいなかった。Dちゃんは殆ど半泣きだった。
554 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 02:01:33.07 ID:WXkp8cckI
Cの怪談が終わる。
……ギシッ…
気のせいじゃない。
確かに聞こえる。
背後に何かがいるのを感じる。
俺の前に座るAは、必死で顔を伏せていた。
恐らくすでに顔を覗かせているだろう"それ"を、見ないようにしているのだろう。
次は俺の番だった。
俺は必死の思いで、用意してきた怪談を語り出した。
その時。
「気〜ぃづいてるんでしょぉ〜〜?」
と、真後ろで女の声がした。
思わず息が止まった。誰かがヒッと声をあげる。
隣ではDちゃんが嗚咽をあげていた。
しばらく沈黙した。
どうすればいいのかを考えたかったが、頭がうまく回らない。
俺は続けるしか無いと思った。途中でやめるのを禁止されている以上、それ以外に考えつかなかったから。
555 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 02:03:49.99 ID:Yz6lXLJR0
恋愛サロンのアナタ好きスレは思OOOされるって噂で
書き込まれた地名、人の苗字、イニシャルに時間のズレがあっても
必ず事件事故などの災いが起き
粘着ストーカーがいてそいつにしつこくかかれると本当に死ぬ
声を震わせ、何度もつっかえながら、俺の怪談が終わる。
……ギシッ…
「「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」」
階段を登る音と共に、急に何処からともなく大量の笑い声が起こった。
後ろで女が手をパンパンと打つ声も聞こえる。
もうみんなが泣いていた。
次のDちゃんはつっかえつっかえ、短い怪談を10分以上かけて話した。
もはや誰の耳にも内容は届いていなかった。
…ギシッ……
「アト、二だ〜ん」
女の声だ。
「「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!」」
汗が玉になって噴き出すのを感じた。もう、ほんのすぐ後ろまで来ている。
階段を登るときの衣擦れの音が聞こえるくらいに。
557 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 02:05:22.24 ID:WXkp8cckI
Aが語りだす。
「もうやめようぜ!」
とCが言った。
「え…で、でも…」とA。
「い、いや。そっか、駄目なんだよな、ゴメン……
ゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメン
ゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴメンゴゴゴゴゴゴメゴゴゴゴメンゴゴゴゴゴメゴゴゴ」
急にCが狂ったようにゴメンを繰り返し始める。その目は虚ろで、正気を失っているようだった。
もうCを構ってる余裕はなかった。
Dちゃんが目を瞑って耳を塞ぎながら、
「もう早く終わりにしちゃってよ…」と言い、Aは怪談を始めた。
相変わらず、ゴメンを繰り返すだけのC。
時々上ずるその声に遮られながら、Aの怪談が終わる。
558 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 02:05:40.73 ID:Yz6lXLJR0
粘着ストーカーは白い星マークを使う
…ギシッ……
「アト、いちだ〜ん」
「「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」」
あと一段。
全員が早く終わることを願った。
そして、Bが語りだす。
時間が異様に長く感じる。
そして、ついに、最後の怪談が語り終わった。
…タン……
俺の右側に、"それ"がついにやって来たのを感じた。
俺含め、恐らく全員が目を瞑り耳を塞いでいた。Cも、いつの間にか黙っている。
何が起こるのか。
すると、フッと場の雰囲気がもとに戻るのを感じた。
あれ?
と思い、恐る恐る、耳から手を離し、顔を上げた。
「タノシカッタ?」
いつのまにか俺らの作った円の中央。目の前にいたその女には、体中に顔が盛り上がるようにくっついていた。
くすんだ花がらのワンピースから伸びる手、少しだけ覗く足、そして通常よりもふた周りほど大きな頭。
びっしり、デタラメに、いくつも、いくつも、いくつも。
560 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 02:10:54.03 ID:WXkp8cckI
「「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」」
顔が一斉に笑い出した。
と同時に、全員で立ち上がって逃げ出した。Cも、正気に戻っている。
校庭まで走って逃げ、俺らは立ち止まった。
「ヤバかった…マジあれはヤバイ…」
みんなでマジ泣きしながら、改めて女の風貌を思い出して泣いていると、
「あれ!」
と、Dちゃんが屋上を指差した。
見ると、例の女がこちらに手を振っていた。
再び俺らは逃げ出し、AだかBだけの家に逃げ込んだ。
それから、あの女を見ることはなかった。
この一連の話は俺たち五人だけの話となり、誰にも話しはしなかった。
他のクラスの奴らにも"階段怪談"に挑んだ奴がいるそうだが、そいつらがどうなったかまでは分からない。
いつしか俺らの間でもタブーの話となり、この事件は幕をおろした。
…そして、この"階段怪談"の噂の出どころは結局よく分からんまま今日に至る。
ずっと気になってて、ついに今日意を決し調べてみたんだが、何にも出てこなかった。というわけで、なんらかの手がかりが無いかと、このスレッドに書き込んだ所存です。
似たような話があったら、教えてもらいたい。
ヒヤシンスの根っこは??
>>561 調べてみたけど、スカートめくりって話の奴?
俺の見た女のイメージとしては少し近いかも。
女っつっても、女の格好してるバケモンだけど。
去年の5月に別れた元カノの話。
別れの原因は元カノの浮気だった。
それから3ヶ月後の8月、元カノから電話が来た。
ヨリを戻したいそうな。
俺、その時はもう新しい彼女いたし、何より元カノに対して愛想を尽かしていたので、その旨を伝えて丁重にお断りした。
元カノはめちゃくちゃ泣いてた。
「あんなに好きだって言ってくれたのに、もう違う女と付き合うなんて、嘘吐き」
みたいなことを言ってた。
俺は本当に呆れちゃった。
「金輪際俺に関わんな」
って言って電話切った。
それから、新しい彼女に異変が起こる。
週に2〜3回は金縛りに遭うようになったという。
それまでは金縛りに遇ったことなど1〜2回しか無かったらしい。
金縛りの夢の中では、毎回、目に向かって天井からフォークが降ってくるんだって。
それが目に突き刺さる。
痛みも感じるみたい。
彼女には元カノのことを話したわけでもないし、二人の間に繋がりも無いから、彼女が何か気にして、って線は無いと思う。
ただ、一つ怖いことが。
LINEやってて(ガラケーだけど)、ふと友達リスト見てたら、元カノの名前発見したのね。
アドレスはもう消してたけど、こっちはそのままだったな、と。
元カノのアイコン、フォークの写真だったわ。
ふーん
(´σ¨_,` )
もう10年以上前の話になるんだけど、
ちょうどお正月休みで県外に出ていた友人たちが集まって、新年会やら同窓会やらやってた時期の話。
どこに地域にでも心霊スポットってのはいくつかあると思うんだけど、地元長崎では一番メジャーだった幽霊屋敷が取り壊されてから、これといってガチって所が無かったんだよね。
(正確には、デマだと分かってたりして、本当にヤバい場所を他に知らなかった)
で、久しぶりに同級生が集まった時に、ドライブに行くことになって、3人で出かけたんだ。
内野(仮名♂)、白石(仮名♀)、久松(俺、もちろん仮名)のメンバーで盛り上がってた。
目的地も決めずにダラダラと深夜のドライブをしてる内に、いわれは知らないけど出るらしいって噂のトンネルの近くまで来たんだよ。
お互いにいい大人だし、いまさら心霊スポットなんて…とは思ったんだけど、どうせだから行ってみる?みたいな流れになってさ。
まぁ、実際に今までそのトンネルを何度も通って何もなかったから、みんな話のネタにって感じのノリだったと思う。
運転してたのは内野で、最初はどこか邪魔にならない場所に車を停めて、みんなでトンネル内を歩くつもりだったんだけど、思いの外トンネルまでの道路が狭くて路駐スペースが無かった事を理由に、内野は車をトンネル先に停めて二人が歩いて出てくるのを待ってる事になった。
万が一、他の車両が来たら、いったん離れて迎えに来るみたいな感じ。ま、寒かったのもあって降りたくなかっただけかも知れないけど。
トンネル入り口で、俺と白石が降り、内野はトンネルに入っていった。ふざけてファファーンとトンネル内でクラクションを鳴らし、出口を抜けた所でハザードランプが点いたとこまでは見えた。
だけど、すぐにそのハザードは消えて、テールランプも見えなくなった。
正直その時は、雰囲気出すためにわざと消したんだろうとしか思ってなかったんだけど。
バスが一台通るのがやっとぐらいの道幅のトンネルで、入り口からは出口が見える長さ、対向車がくればトンネルに入らずに待たなきゃならない。
確かに不気味ではあるけれど、何事も無く二人でトンネル通過。
ところが出口に内野がいない。対向車が来た訳でも無いし、出口を見ながら歩いてたから、発進したなら気づいたはずなんだけど。
夜中だと他の車も通らないような場所で、置き去りにされても別の意味で洒落になんないので、白石が内野に電話した。
「出てきたけど、どこにいるの?」
「は?俺、動いてないけど。出たとこ停まってるし。」
「嘘?だって私たち、今トンネル抜けたよ」
「言ってる意味分かんない、誰も来てないし、それ…誰…えない…」
「もしもし?もしもし?」
「…(ほとんどがノイズ)…来た?」
結局、そのまま電話は切れ、それからかけ直しても圏外のアナウンスが流れるだけ。
俺の携帯は内野の車の中だったし、このまま待っててもラチがあかないので、歩いて大通りまで出て、タクシーを呼ぶことになった。
結構田舎だったから、待たされた上にかなりの出費だった…。
結局、内野はそれっきり行方不明。
不思議なことに、俺の携帯だけが圏外にならずに呼び出し音がなるので、何度か電話してたんだけど、翌日の朝に散歩中の人がそのトンネルの入り口付近で拾って届けてくれたらしく、ほぼ無傷で戻ってきた。
出口付近に内野は車を停めていたのに、なんで入り口付近(二人が車を降りた辺り)で見つかったのか、それもまた不思議だし、俺が白石の電話を借りて何度も呼び出ししてる合間に、内野からの着信も何度か混じっていた。
一件だけ留守電も入ってたんだけど、「久松、いつになったら出てくるんだよ」だけで、後はノイズが多くて聞き取れない状態だった。
未だに内野は見つからないし、この時期になると思い出して、なんともやるせない気持ちになる。
あれから、何度か同じトンネルを通ったけど、何もおかしな事は無かったし、携帯が圏外になるような場所でも無かった。
>>570 失踪事件扱いですけど、未成年じゃない限り最近はニュースにもなりませんからね。
心霊スポット()
失踪()
今年の夏、朝目が覚めると天井にGが張り付いてた
金縛りにあったほうがマシな位に寒気がしたよ
下手したら奴は俺の顔面に舞い降りてたかもしれないんだからな
>>573 もう去年か
正月すら休み無く働いてて年越した感覚がねぇ
もう怖い話って来ないんだな
576 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 21:29:15.83 ID:tYEmc8GF0
題名とか詳細忘れちゃった怖い話が2つあるんだけど知ってる人いたら詳細教えてください
1つ目は稲川順二の話で
ある看護師が夜中ナースコールで呼ばれて来たら患者が呻いていて
どうした?って聞いたら窓に顔がつぶれた女が映ってるっていうんでみたけど誰もいなくて
結局勘違いだろってことで一旦戻ったんだけど、またその患者に呼ばれて、やっぱり窓に顔がつぶれた女が映るっていうんで
じゃあ違う部屋行こうてことになって移動したんだけどいつのまにかいなくなっちゃって
仕方なく先輩の看護師に話したら先輩が霊安室まで一緒に来てって言われた
霊安室に行ったら、その中の一人にあの患者がいて驚いてたら隣の棺に顔の潰れた女の死体があったって話
もう1つは
あるグループが夜中に山にある無人の神社へ肝試しに行った
で車を止めて歩いたら神社が見えたんだけど神社の前に明かりがあってそこで誰かが座ってるんだけど
すぐ神社のほうへいってしまった
で神社についたんだけど遊具みたいなのがあるだけで何もなく車に戻って山を下りたんだけど
山を下ってるとき後ろから何かがついてきてると後ろに座ってるやつがいう
でその何かは山を下りるまでついてきたという話だった気がする
>>204で1回話したんだけど
これ洒落怖発祥じゃない可能性があるからみつけられないかもしれないけど
なんか定番都市伝説ってサイト(詳しい名前忘れた)でみた記憶があるんだけど
577 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 21:53:25.56 ID:uKSMIU2I0
578 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/10(木) 22:27:04.09 ID:tYEmc8GF0
なんだかなあ
ねんしんしょんしゃねんしんしょねししゃん
ねんしんしょんしゃねんしんしょねししゃん
しょねしょねしんしんしょねしんしんしょね
しんしょねしゃんしゃんしんしょんねししょん
ししょねししゃしねしししゃねししんししゃ
ねしゃしんしんしのししゃしんしねしん
寝ん死んしょんしゃ寝ん死んしょ寝ししゃん
寝ん死んしょんしゃ寝ん死んしょ寝死者ん
処ね処ね死ん死ん処ね死ん死ん処ね
死ん処ね捨ん捨ん死ん処ん寝死処ん
死処ね死者死ねし死者寝し死ん死者
寝しゃ死ん死ん死の死者死ん死ね死ん
次スレは
死ぬほど洒落にならない怖い話のタイトルを尋ねてみない?
死ぬほど洒落にならない基地外クレーマーは集まってみない?
死ぬほど洒落にならないネトウヨを集めてみない?
のどれかだな
冗談はさておき
色々言われてるが、俺は今のスレの状態結構良いと思うけどな
正直叩きたいだけのガイキチばっかのスレだけど、投稿者はまとめに載れさえすれば良いんだと思うし
幸い最近はまとめでキチンとしてる人がコメント残してくれるようになってるみたいだし
つーか叩いてもいいと思うが
いくら駄作を叩いても良作は来ないみたいじゃね
階段の怪談とか何それつー感じ
オカ板はこのまま願い事と呪いの祈祷所になるんだろうな
>>576 夜中にナースが霊安室に入れる病院が日本に有るかどうか考えたら
聞く価値が有るか、直ぐ分かるだろ。
作り話ばっかり聞いて怖っとかビビっッてんのか。笑
>>584 遺体があると、看護師は独断で入れないの?
自分が勤めてたとこは
一々事務の人が鍵で開けてた。
仕事中に二人揃って病棟から離れられる
病院なら、どうかは知らないけど。
呪われる系の話し読んでビクビクしてて
ふと携帯の待受を見ると同志スターリン
共産趣味とは言え、こんな俺みたいな奴がビクビクしてるのに自分で笑ってしまった
飲み過ぎでゲロ吐いたらGがいた
一生のうち寝てる間に虫2、3匹は食ってるとかただの例え話だろおおおおおおおおおおおおおおお!!!?
もう寝れねえ
飲むしかねえ
>>588 死ぬほど洒落にならないな
怖くはないけど
590 :
ポエムの百物語 ◆LLLYiJlldI :2013/01/11(金) 12:40:07.78 ID:6agvyUifO
電話ボックスって普段使わないから、何かきっかけがないとだいたいどこにあるかってわからないじゃないですか
そのきっかけなんですけど、ある寒い晩真夜中に、ほとんど客のいない書店に立ち寄ったんですよ
ほとんど明かりもない駐車場に車を止めたんです
そして書店で本を買ったんですが、立ち読みしたり新刊を調べたりしててだいたい二時間くらいはそこにいたんです
そして駐車場に戻ってみると、なんか自分の車の前が明るいんです
よく見ると、僕の車の前に電話ボックスがあって、その中に人がいるんです
それで、あっ、こんなところに電話ボックスあったんだと気がついたんですけど、それがおかしいんですよ
僕の車はちゃんと駐車場の白い枠の中に収まって止まっているんですけど、僕の車が邪魔でその電話ボックスには出入りできないはずなんです
それなのに中に人がいるんです
そもそも駐車場に車が入ると出入りできない電話ボックスってのもおかしいじゃないですか?
電話ボックスの中の人なんですけど、もし僕が車で来る前からいたとしたら、この寒空の中二時間も生きてるはずないんです
でもとても死んでるようには見えないんです
つづく
>>582 逆割れ窓理論というのがあるんじゃないかとは思う
つまり、駄作でもいいから怪談がある程度の間隔で投稿されていると
それが呼び水になって投稿がふえる、当然駄作も多いだろうが
石が集まれば玉もその中に混ざってくる、高クオリティを求める人は
その玉だけを楽しめばいい。
もう面白い話考えられる人はこんなとこに投稿してくれないから安心しろ
実際は、褒める以外は感想じゃなくて荒らし!と勘違いした奴が居着きだし、粗雑乱造のものばかり溢れた結果、
ちゃんと書ける奴がむしろ離れていく現象が、あちこちの投稿サイトでおこってるわけだが
逆割れ窓理論(爆)
超絶バカのトンデモ理論だな!
頼むからバカを自覚して大人しくしてて欲しい
>>594 お前なにカリカリしてんの?生理か?
投稿が増えれば、なかには良作も出るかもしれない
当たり前の事だろ
呆れ果てるバカがもう一人
>>596 自分の意見以外は全て馬鹿かキチガイと決め付けられれば楽だろうな
現実の世界では通用しない考えだが。
さすが超絶バカ
理論飛躍もハンパ無い
つーか書ける人はアフィリサイトに利用されるのがウザくなって
2chに書くのをやめる場合が多いと思うけどな
だからもう自分のがまとめに載ってうれしい
というレベルの話しか来なくなってる
割れ窓理論を知ってるならその逆は「絶対にあり得ない」と分かるはずだが…
「犯罪者もいっぱい集まれば中から一人は偉人がでるかもしれない」、と全く同じ事言ってるんだぞ?
>>600 割れ窓理論はそもそも「割れ窓理論の逆は絶対に有り得ない」なんて発想が出てくるようなもんじゃないが・・・。
お前こそ割れ窓理論を理解せずに喋ってないか?w
敢えて逆を言うなら
「環境美化に努めれば住人意識も美化の方向に影響される」、か
基本的にゴミ捨て場にはゴミしか集まらんよ
極々偶に札束とか捨てられるようだけどな、それを期待してゴミを集めるか?
>>601 そうか?正直想像つかないな
割れ窓理論の逆って何?
なるほどと思える明快な答えを希望するよ
単純に割れ窓理論の逆って何?って事なんであんま熱くならんでね
知ってるだけで理解とかいうと理解してないかもしれんしな
あと、まとめに載ってうれしいレベルのやつらは
ここでの感想なんてほとんど気にしてないっぽいな
「投下したらスレは見るな」とか言われてるようだぜ
>>605 なんでまとめスレに直接投下しないんだろうな
あそこの管理人はなんでもウェルカムだし、批判対策バッチリなのに
割れ窓理論って知らないけど逆を言うなら呼び水理論だろ
608 :
忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:3) :2013/01/11(金) 21:00:50.14 ID:OCQ/xAdD0
少し長くなるかもしれない。
中学生だった頃、友達が出来ない訳ではないし成績もめちゃくちゃ悪いわけでもないけどなぜか浮いてた。
友達はできても気が付いたらそんな関係は消えてる感じ。
なんとなくいつも一人でいた。
ある日放課後公園で一人ぽつんとブランコに座ってた。
家庭環境があまりいいわけじゃ無かったから多分家に帰りたくなかったんだと思う。
そしたらふいに綺麗な女の人が「何してるの」って喋りかけてきてくれたんだ。
とりあえず「ちょっと一休みしてるんです」と答えた。
そこからその人は「悩みでもあるの」とか色々聞いてくれて、なんとなくもやもやとしてた気分が晴れた。
門限になったから帰りますって言って帰ろうとしたらその人は「また来る?」と聞いてきた。
俺は人のほとんど来ない静かな公園がまぁまぁ好きだったから「多分来ます」とだけ言ってその日はそのまま帰ったんだ。
次の日も、そのまた次の日も女の人は公園に居て、俺と話してくれた。
相変わらず友達とは微妙だし成績も大して上がらないけど同級生と居るよりその人と居るほうが楽しくなってた。
話す内容は悩み事とか好きな食べ物の話とか別にふつう。
でもそれが楽しかった。
609 :
忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:3) :2013/01/11(金) 21:02:32.44 ID:OCQ/xAdD0
>>608 の続き
ある日を境にその女の人は突然来なくなった。
冬の雪が降ってて、風が死ぬほど冷たい日だったからさすがに居ないのかな、と思った。
だけど何日たってもその人は来なかった。
引っ越したのかと思ってその公園の近所をうろうろしてたら偶然近所のおばさんと遭遇した。
こんな所で何してるの、と聞かれたから最近ここに来ない人が居て、その人を探してるみたいなことを言ったはず。
そしたらおばさんが「もしかしてそれ美人さんやったやろ?」って聞いてきた。
だからその人の特徴をそれとなく伝えたら、そのおばさんは一瞬近所の様子を気にするようなしぐさをしてから
「その人ね、多分そこの角に住んでた人やわ」みたいなことを言った。
しばらく聞いてたらおばさんはなんと
「その人つい最近人殺しかけて親戚の人に田舎に帰されたんや」ってヒソヒソ声で言ってきた
覚えてるぶんでは、よく話してくれる中学生ぐらいの男の子が可愛くてかわいくて仕方ないみたいなことを言ってたらしく、
それぐらいの子を見ると可愛さのあまり首を軽くしめかけてしまうらしかった
親戚一同が集まった日に、俺によく似た子が居たみたいで、その人は親戚の前で首を軽くしめてしまったらしい。
そして親戚に「危ない」と判断されて、田舎に帰されたんだとか…
綺麗でおだやかな人だったから、そんな事があったんだと思うと本当に怖かった。
やっと長続きする良い友達できたのかなと思ってただけに当時はショックだった。
長くてすいません。終わりです。
610 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 21:14:41.45 ID:chHXom/K0
>ある日放課後公園で一人ぽつんとブランコに座ってた。
リアルでこんなことやってる中学生が居たら、さすがに軽く笑う。
612 :
忍法帖【Lv=25,xxxPT】(1+0:3) :2013/01/11(金) 21:19:04.71 ID:OCQ/xAdD0
>>611 リアルでやってたぞ。真顔で地面見つめながら晩御飯のこと考えてた。
今となっては思い出したくない思い出
洒落怖かテレビか忘れたんですが
読みたい話があるので教えて頂けますか?
舞台はマンション
女性が部屋で仕事をしていると、天井か壁際に黒い頭か人が見えた
会社か友人宅に逃げ、男の同僚か友人に話し、一緒に部屋に行くが、何もいない
散策しようと風呂にいったら例の黒い人出現
逃げ回るがリビングにもベランダにも出現
おぼえているのはこのくらい。
すごく怖かった印象です
>>612 本当に寂しかったり行くとこがない時って、なんだか寂しそうに見えるポーズをとりたくなるんだよね、わかる
615 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:09:35.75 ID:1CeC8aUQ0
親父が高校生の時の話なんだけど
616 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:12:59.50 ID:1CeC8aUQ0
親父が高校生の時の話なんだけど、大晦日に初詣に行こうと友人と二人で地元にある大きい寺へ行ったんだと。
そこの寺は大きいだけあって、その年の大晦日の夜は人で賑わっていたそうだ。
寺には鐘がありそれは本堂からは少し離れた場所で、敷地内の端にある階段を上って行った先にある。今はお金を払うと鐘撞く事ができ人も訪れるが、昔はあまり人が寄らない場所だったそうだ。
その日そこへ二人はなんとなく行ったらしく、今から話すことはその鐘撞き堂での話になる。
>>614 別に公園で座るならベンチでもいいのに
わざわざ中学生が一人で乗ってたら人目につくブランコをチョイス。
そんで人が通るたびにチラッチラッと見ながら
聞えよがしに大きなため息ついたりするんだろうな。
不幸キャラに憧れるまさに中二病だな。
そりゃ浮くわ。
618 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:17:11.21 ID:1CeC8aUQ0
鐘撞き堂は階段を登りきってから少し先にあり、今は整備されているその堂の周りは草が生い茂っていた。
親父たちは何も考えることなくなんとなく階段を上っていき、
先をみると鐘撞き堂の奥の草の茂った山の方から一人の男がこちらへ下ってきた。
その時、大晦日で賑わっている境内にも関わらず鐘撞き堂にはその男と二人しかいなかったらしい。
大晦日に一人で人気のないところにいるなんて変だとは思ったが、
カップルがケンカでもして一人でいるんだろうとその時は思ったそうだ。
619 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:19:34.41 ID:1CeC8aUQ0
そのため見つけた時は人がいるなぁくらいにしか思わなかったそうだが、
男を見てみると足を引きずるような感じでくねくね歩いていて、
なんか気持ち悪い奴だと思って立ち止まったそうだ。
すると二人の方へどんどん近付いてきて、男は自分たちの前で止まったんだと。
その男は二人に何か言うのでもなく、上半身を動かして自分たちの顔をジロジロと見てくるらしい。
目をギョロっとさせて、
ゆっくりと上半身を左右に動かし、
二人の顔を交互に見てくるんだと。
気味の悪い行動に、なんとなく動けないで二人は立ち尽くした。
620 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:23:39.27 ID:1CeC8aUQ0
親父「ああ、見てるな」
友人「今は俺の方を見てるな」
親父「ああ、お前の方を見てる」
そして親父はこの男がキチガイ頭のおかしいやつだと思い、このままいたらヤバイと判断し逃げることにしたんだと。
親父「おい…こいつちょっと変だから逃げよう」
友人「…そうだな」
そうして、親父は手を繋いで逃げることを提案した。
621 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:25:49.05 ID:1CeC8aUQ0
すまん、ちょっと一行抜けた
友人「おい親父、今、お前の方を見ているよな」
親父「ああ、見てるな」
友人「今は俺の方を見てるな」
親父「ああ、お前の方を見てる」
そして親父はこの男がキチガイ頭のおかしいやつだと思い、このままいたらヤバイと判断し逃げることにしたんだと。
親父「おい…こいつちょっと変だから逃げよう」
友人「…そうだな」
そうして、親父は手を繋いで逃げることを提案した。
622 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:27:56.45 ID:1CeC8aUQ0
お互いの外側の手を握りあえば、お互いが後を向いても手が離れることはない。
親父「良いかこのまま手を離さないで後を向いたらすぐに走って逃げるぞ」
と言って、そのまま手を繋いで走って階段を下りて逃げたらしい。
走って逃げている時、丁度良く俺達を追うに風が吹いて草がザザザザっと波立って気味悪かったと言っていた。
そのあとは、とくに男が追い懸けてくることもなく無事逃げきる事ができた。
そして話はそれから40年以上過ぎた今年、進展した。
>>617 そんな感じの雰囲気を醸し出しておいて小さな子供を遊びに連れてきた若いお母さんの気を引いてあんなことやこんなことするんですよ
>>622 手を繋いだまま後ろを向くって絡みそうなんだが、いざやると上手い連携ができたんだろうか
626 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:42:08.81 ID:lBQtk1Ea0
>>622 お、タイムリーで面白うそうな話しきた。
627 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 23:58:00.02 ID:e/k/ubCe0
初めての投稿でよくわからないんだ。すまん。
なんか、投稿しすぎだと。違うPCにしてみた。
その友人は毎年恒例行事のように、年を越してすぐに家にやってきて早朝まで麻雀をしに家にやってくる。
今年も変わらず、その友人は我が家にやってきた。
親父が中学だったころからもう40年近く超える年月だ。
友人「俺らが高校のころ寺に初詣に言っただろ。」
親父「毎年行ってたよな。」
友人「鐘撞き堂でのこと覚えているか」
そして、その長い年月を超えてその当時の新事実がわかった。
C
629 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:10:07.36 ID:SmAo9W8b0
親父「ああ、覚えてるよ。あれ気持ち悪かったよな〜!ほんと!あ、それで違う話になるけどさあ…」
友人「ちょっと待って親父。俺何回かこの話をしてるんだけど、
お前毎回そうだったなって言ってスルーするよな。
ちょっと今回はもうちょっと話してもいいか」
親父「ん?ああ。」
友人「いや、だからあのとき俺ら鐘撞き堂に行っただろ。」
親父「ああ、あいつ俺らのことジロジロと見てきて気持ち悪かったよな。
なんか懐かしいな〜。こうぬぅっとこっちに顔を向けてきてジロジロ見てきてな。
お前と俺と交互に見てきてな。」
2chって書き込み難しい;_;
さあがんばれ
CC
632 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:17:18.99 ID:SmAo9W8b0
友人「そうそれ」
親父「あー。思い出してきた。あいつ山の方から降りてきてな。
歩き方も変だったし、なんか頭のおかしいやつだったよなー。
そのあと、二人で男同士で手を繋いで逃げてなw
そんで逃げてる時に気味悪い風とか吹いちゃってな〜」
友人「え…お前、見えてたのか?」
親父「おう?そりゃ見えてた、というか見てたよ。」
友人「いや親父…あのな俺は見えてなかった」
wktk
634 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 00:29:04.56 ID:SmAo9W8b0
親父「は?何言ってんだよ。あいつ鐘撞き堂の奥の方からフラフラ歩いてきて
気味悪い奴だなって思ったから二人で立ち止まったんじゃないか。」
友人「ああ立ち止まったな。
けど、俺は嫌な感じがして足を踏み出すことができなかったんだ。」
親父「んっ?どういうことだ?」
友人「あの階段を上って行っただろ、俺はずっと嫌な感じがしてたんだ。
お前が気にしてる様子がなかったから続いたけど。
登りきってある一線を越えた時にここはガチでヤバイと思って立ち止まったんだよ。
お前も同じ様に立ち止まったからやっぱり同じ様に嫌な感じを感じ取ってたのかと思った。」
C
636 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:00:45.83 ID:SmAo9W8b0
親父「え、いやだってあいつ俺らの事ぎょろぎょろと見ていだろ。
お前も俺にこっち見てるなとか確認してたじゃねーか」
友人「ああ、確かに見てたよな。ただ、俺はこっちを見てるなと感じていただけなんだよ。」
親父「え、あれは人じゃなかった…ってことか?」
友人「俺は人がいたなんて一言も言ったことないだろ。
逃げる時覚えてるか?あの時はなんか見えてたか?」
親父「いや、なんも見えてなかった。
ただ、風が吹いて不気味だったくらいで。」
友人「じゃあお前は見えてなかったんだな。
まあ、俺も見えてはなかったが逃げてる時もあいつの気配を感じていたんだよ。
C
638 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:12:21.24 ID:SmAo9W8b0
友人「あいつな、間で俺らを抱えるように肩に手を回してな交互にずっと俺らの顔を見てたんだ。
左右に顔を振って、ずっと見てた。あの風が吹いてる間ずっとだよ。
それで、途中で風がピタッやんだよな。」
親父「ああ、そういえばそうだったな。」
友人「風がやんだら、あいつもいなくなったんだ。
それで俺はとりあえず助かったんだなと思ったんだよ。
いやー…お前があいつを見ていてたなんて、まさかただの人だと勘違いしてたなんて気づきもしなかったわ。」
639 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:21:55.17 ID:SmAo9W8b0
友人はそんな怖い心霊体験をしたのにもかかわらず、その話をしても軽く流す親父を不思議に思っていたらしい。
最初は思い出したくないのかと思ったけど、あまりにスルーされるんで、あれは俺だけしか見えてなかったのか?と、
そして時間が経つにつれてそもそもそんな事はなかったのか?と思うようになったらしく、今回はしっかり聞くことにしたんだと。
親父的にはちょっとした恐怖体験なのでこいつちょいちょいこの話してくるなーとしか思ってなかったそうだ。今回その話をされてかなり衝撃を受けていた。
40年越しの新事実に、なんだよ俺幽霊見ちゃってたのかよ!と何故かテンションあがってた。
640 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:24:36.56 ID:C35/erjP0
641 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 01:24:45.62 ID:SmAo9W8b0
あと、忘れてた。
親父が言うにその男はニタァっと気味の悪い笑みを浮かべていたらしい。
おわり。
投稿も文章も下手で申し訳なかった。
どこが良作??
よきかな
面白い話の後なんでちょっと気が引けるけど、勇気を出して投稿。
歯を抜いた時の話。
抜歯後の傷に血餅がみられないため歯槽骨が露出し、傷に強い痛みを伴うドライソケットってのになった。
昼は車を運転して仕事行かなきゃならないから、あまり強い痛み止の薬も飲めない。
このドライソケットの痛みってのがハンパじゃない。普通の痛み止なんかは何の役にもたたない。
仕事なんてできるような状態じゃなかったけど、忙しくて休む事もできなかった。
歯医者が会社から近かったので、午前中に麻酔の注射を打ってもらってから、また仕事に戻るっていうのが4日位続いたんだ。
麻酔は午後2時頃からきれ始め、帰宅する頃にはもう全開に近い痛みが襲う。
2日目から、家に帰って処方された痛み止を飲んで寝ることを考えるただけで、幸せな気分になる、異常な精神状態になってきた。
処方薬は服用すると、頭がフワフワって感じに軽くなって、酔った時みたいに足元がおぼつかなくなる。
ぼーっとして、幸せな気分になるんだ。
そんな日が続いた3日目の夜。
夢を見ていた。妙に現実感のある夢だった
夢を見ていた。妙に現実感のある夢だった。
作業服を着た男が斧で木を切っている。顔は無表情で霧がかかったように少しボヤけて見える。
音のない世界で、斧が木に当たる音も聞こえない。
しばらくの間、自分はなんでここにいるのか考えながら、男が斧を振っているのを見ていた。
男は手を休めるとこっちを見た。
その時はっきりと男の顔が見えた。
目も鼻も口も一本の線でできているように見える。
ー | ー ←こんな感じ
ー
ヤバイ、と思った。こっちへ来る。逃げたいけれど、どっちへ行けばいいのわからない。
後ろを見ると、何もない空間にドアだけが浮いている。
迷わすそのドアを開けて中に入ったら…自分の部屋だった。
規制か・・・
そこで目が覚めた。怖かったあ、まだ心臓がドキドキしている。
で、体を起こしてしばらくベッドの上で、恐かったなあって考えていたんだ。
そしたら、急に金縛りみたいになって動けなくなった。
横になってる時の金縛りはあったけど、この体制でなると洒落にならない。
誰かが寝室に入ってくる気配がする。
さっき夢の中で入って来たドアの鍵をかけていない!
きっとあの男が来たんだって思ったよ。
作業服の男は両手で捧げるように"何か"を持っている。
何故かその男の周りだけが薄暗くてよく見えない。
男は自分の目の前に来て、その"何か"を渡そうとするんだけど、
こんなに近くで見ても、それは"何か"としか表現できない。
金縛りなのに、手が勝手に動いて
"何か"を受け取った。
ヌルッと生温かい感触。
大きさの割には重い。
強いて言えば、丸大ハムの丸ごとの大きいハムって感じかな。
そのハムみたいなところに、細くて小さい胎児の手足がついていて、ブンブン振り回している。
ヌルッと生温かいのは血だ。
心臓が口から出そうになるってこういうのなんだ。
どうして欲しいんだよ、こんなもの貰っても困るんだよ。
これはさっきの夢の続きなんだ。
覚めろ、覚めろ、覚めろ、
夢だ、夢だ、夢だ。
体を動かす事も、声をだす事もできない。
目を閉じたその時、ベッドに何かが乗った。
見ると、それはうちの猫だった。
猫は、背中を丸めてアーチ形になって、尻尾は3倍くらい太くなっている。
耳を後ろに反って今まで聞いたことがないような、恐ろしい声で男を威嚇している。
男は、相変わらず無表情だが、何となくビビってる気配がする。
やれー!そいつを追っ払うんだ!
男が手を伸ばして、丸大ハムを掴もうとした時、猫が引っ掻いた。
…と思ったら、男の手をすり抜けてしまった。
男は、丸大ハムを鷲掴みにしてこちらに背を向けた。
そして、来た時と同じように両手で捧げるように丸大ハムを持ちかえ、ゆっくりと歩いて出て行った。
わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい
茫然自失。
暫くそのまま座っていたら、猫が鳴いて我に帰った。
猫は興奮覚めやらずって感じで、体を舐めまくっている。
金縛りから解放されたけど、心臓はまだバクバクしていた。
夢…だよな。そうに決まってる。
猫が体をスリスリしてきたんで、よくやった、偉いぞって頭を撫でてやったよ。
時計を見たら、午前2時15分だった。仕事へ行くまでまだ時間はあるし、とりあえずもう一度寝ることにした。
うちの猫はベッドで寝ないからちょっと心細いけど、きっと何かあれば助けに来るだろう。
電気はつけたままにした。
布団を顎のところまで深々とかけて目を閉じた。
痛み止めが効いているんで、すぐ眠りに落ちた。
どの位寝てたんだろう?口元に何かが触れる感触でボンヤリと目が覚めた。
猫が起こしに来たのかな?
うちの猫は毎朝、目覚ましが鳴る1時間前に起こしに来て、肉球で私の顔を軽くポンポンする。
目を薄っすらと開けると、顎までかけた布団の所に、触角が動いているのが見えた。
うわあって声を上げて布団を掴んで振り払い、ベッドから飛び降りた。
手にはパリっていう嫌な感触が残っている。
まさか、でもきっとこれも夢だ、そうに決まってる。
薬の説明書きに、幻覚のような変な夢を見るって書いてあったし。
それにしたって、確認しないといけない。
ベッドから少し離れた所に立って耳を澄ませてみた。
ベッドの下でカサカサ音がする。
触角をつけた"何か"がそこにいる。
願いはただひとつ。
Gではありません様に。バッタだったらいいなあ。この際コオロギでもいいや。
とにかく、強力殺虫剤を持って構える。
ベッドの下から茶色い奴が飛んで、本棚と壁の間に入った。
50%の希望が消えた。
奴が隠れた所に殺虫剤を噴射すると同時に、奴は飛び出してきた。
事もあろうに玉砕を覚悟して、神風特攻隊のように自分めがけて飛んで来たんだ。
殺虫剤を奴に向けて噴射。
見事に命中して奴はポテッと床に落ちた。
まだ抵抗をするつもりなのか、床を履いながらこちらに向かって来る。
殺虫剤を噴射。ビショビショになった奴はとうとう動かなくなった。
そいつはやっぱりGだった。
Gは何をしようとしてたんだろう?
口の中に入ろうとしてたんだろうか?
げえええー、Gに唇を奪われたあ。
10回ぐらい歯磨いて、リステリンでブクブクしてシャワーを浴びたよ。
丸大ハムの恐怖は一気に吹き飛んだ。あれが何だったのかはもうどうでもいい。
Gの触角を、ここまでそばで見たことがあるやつは少ないはずだ。
2chの連中にちょっとぐらい自慢したっていいと思った。
大きくなれよ〜
以上です。
今だにGの恐怖のトラウマ中。
丸大ハムが何だったのかわからない。
長文な上、たいした落ちもなくすいませんでした。
よく分からないけどID赤い奴は全員透明人間になってもらった
渡辺麻友のステマじゃね
660 :
ポエム☆スター ◆LLLYiJlldI :2013/01/12(土) 03:51:16.50 ID:t3fyUmnKO
ある日、いつもとは逆にズボンを着て服をはいてみたんですよ
すると不思議なことが起きたんです
はいはい
鼻が勃起するようになったんだろ
どっか逝け
>>641 文章おかしくない?
最初は親父しかみえてなかったのに途中から今度は友人にしかちえなくなったって事
それと手を繋いだまま一瞬で後ろ振り向いて走れるものなのかなこけないの?
>>663 手つないで振り返る部分は説明あるだろ、ちゃんと読め。
夜の階段を下って逃げるのに男同士がそんな不自然な方法で手を繋ぐキモさの方に注目しろ。
あと会話が無駄に長い。
60手前のおっさん同士なのに口調が中学生レベルなのもキモい。
>>663 あなたの文章の方がおかしいと思うのは俺だけか?
会話は長いし、もちゃもちゃしててまったく緊迫感がないな
作者様の巣窟か()
本当だ
寝ぼけてたんだ
親父と、友達の会話が不自然に聞こえるのなんでだろう
>>668 不自然に聞こえるのは「不自然だから」だろ。
実際の会話を録音してそのまま文字おこししてもここまでテンポ悪くならない、ってくらい酷い。
創作丸出しのラノベ調どころか、もっと幼稚なVIPPER同士の会話みたいだろ。
「やる夫やらない夫の何ちゃらかんちゃら〜」みたいな。
実際の60手前のおっさんがリアルでこんな会話してる場面なんて想像できない方が普通。
親父「えっ」
友人「えっ」
親父「えっ」
・
・
・
40年後
洒落怖住人「えっ」
怖い話読んで批判しようぜってスレタイに変えた方がいいんじゃね?
ハイキングしてて朽ちた神社を発見して写真をとったら神様に蹴り倒された話、何だったか教えてけろ〜
長文は駄文
これは鉄板
ポエムが帰ってきた!さぁカーニバルの始まりだ!
読んでて面白いなとかの文章読みやすいなとかの人は、だいたい4〜5レスにまとまってるなぁと思った
それ以上だと余程の構成や伏線とかでもない限り無駄に長いって感じるだけになっちゃう気がする
つーか出来事が多くつまってりゃどうしても長くなるだろ
一つの出来事を描き込みすぎて長いのが批判されるんだよ
679 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 18:27:43.59 ID:3pJO/A8e0
ハイジ
680 :
1/2:2013/01/12(土) 18:45:14.78 ID:320H2Y4K0
昔、好きだった子の玄関に花(ご近所のガーデニングが素晴らしい何某さん宅から失敬)を置いてた
従兄の新聞配達バイトの手伝いしてたからまだ薄暗い早朝にな
で、最近、その彼女に会う機会があって「こんなことしてたんだよな〜、どう思ってた?w」って
話をしたんだが、彼女真っ青になって俺の胸倉掴んで揺さぶってきたわ
「アレ、あなたがやらせてるの!? 今すぐ止めさせて!!」って絶叫
681 :
1/2:2013/01/12(土) 18:51:41.03 ID:320H2Y4K0
なんとか落ち着かせて、詳しく話を聞いてみると「まだ続いてる」らしい
ま、最初は彼女宅も「お前に想いを寄せてる誰某の仕業かもな〜」と笑い話だったんだが
俺がやってたのは精々2、3日に1回くらいだったんだが、何時からか毎日、雨の日も台風の日も阪神大震災の日も
プレゼント包装された花束が置かれるようになった
「やめてくれ」と張り紙しても効果なし、監視カメラ置いても映らず、警察が見回りしてもいつの間にか
突如として現われました、という風に置かれてるらしい
何だよ窃盗してラブアピールかよ
ねーわ
と思ったらおまけもあるんか
それは怖い
684 :
3/3:2013/01/12(土) 18:59:33.22 ID:320H2Y4K0
もう家族全員ノイローゼになってるらしく、当然俺は激しく責め立てられた
菓子折り持って土下座しに行ったよ
で、泊まり込んで見させてもらうことにしたんだよ
来たよ
弟くんが「また置かれてた!」って俺に花束突きつけてきた
ん?
弟くんよ、玄関のドア開けずに、どうやってソレ持ってきたの?
・・・あー怖ぇ
実弟がストーカーとは
685 :
蛇足:2013/01/12(土) 19:09:11.97 ID:320H2Y4K0
目の前で一つの家庭が崩壊する様をマザマザと見せつけられた
弟くんをボコボコに殴りつける親父さん
意味不なことを叫ぶお袋さん
泣いて崩れ落ちる彼女
ヘラヘラ笑ってる弟くん(ただし、俺にだけは睨みつけて舌打ち)
結局、弟くんのそれが歪んだ愛情からなのか、嫌がらせなのか、不明なまま
この一家との繋がりは無くなった
便りもなく引っ越してった
終わり
乙
おっかないなイヤイヤまじで怖いわ
花を失敬した御宅には後からでも挨拶したかい?
愛情込めてるやつやられるのはダメージデカイんだぜ
>>686 20年以上前だぜ?
いや、俺がパクってるのは知ってたらしく、知らされたカーチャンにブン殴られたし
謝りにも行ったよ(花が好きな子、だけど男の子だから恥ずかしがって…と思われてたw)
今なら生活板にスレ立ってるかな
689 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 20:59:44.71 ID:VotT5Hg90
初めて書き込みます。
もしかしたら聞いた人に伝播するかもしれない話が2つありますけど
需要ありますか?
691 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 21:34:32.65 ID:VotT5Hg90
>>690 書くの遅いかもしれないがお付き合い願います。
まず1つ
オレの友人(仮にAとする)が体験した話。
Aとオレは学生時代の友人で、オレが怪談好きなのでよく話を聞かせてもらっていた。
というのもAは霊能力者の家系で、本人曰くたまに見てしまったり、巻き込まれてしまうからだ。
ゼミまで同じで流石にもう一通り話しただろうという大学3年のある日、深夜で飲んでハイテンションだったオレはAに「今までで一番ビビった体験を教えてくれ」とせがんだ。
Aは少し考えながら「流石にもう大丈夫だろう」と言い話してくれた。
Aが高校2年生の時の話だ。
Cする
これは期待できそう
694 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 22:12:51.09 ID:VotT5Hg90
スマン、中学2年生の時だったかもしれん。
とにかく、そろそろ受験勉強にでも手をつけなければという時期だったと思う。
Aには同じようによく見てしまうクラスメート(仮にBとしよう)がいて、家の方向も同じだから一緒に下校してたそうだ。
そんなある日、AとB2人がいつも通り下校していると、下校途中にある家が燃えている現場に遭遇した。
家の前には人だかりができていて、その中に1人泣き叫ぶ女性がいた。
どうやら周囲の話を聞く限り、その家に住む一家の母親らしい。
母親の泣き叫ぶ内容から判断するに、その家には家族が残されている様子だった。
695 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/12(土) 22:17:18.55 ID:VotT5Hg90
AとBが群衆と一緒に野次馬していると、消防車が到着し、母親は取り押さえられ、消火が始まった。
Aは見ていても自分が何もできないことから、Bに「おい、もう行こうぜ」と言った。
Bは母親の様子を見たためか、ショックを隠せないようで、小さく「ああ」と頷き、2人は現場を後にしたそうだ。
翌日、学校では昨日の火事の話がポツポツ出ていたが、Bはショックを受けたためかずっと暗い顔をしていた。
その後もBの口数は段々減っていき、話かけてもボーとしていることが増えたそうだ。
>>657 Gは自らの飛翔力はないよ、高い位置からの滑空しかできないからベッドの下から飛んで来るのはありえない
>>689 ID:VotT5Hg90さんへ
>>1を良く読んでから書き込むのが常識です。
荒らしと同じだよ。
【重要ルール】
・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
698 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 00:06:57.46 ID:YFMrqgTC0
投稿したいんだが、もういいのかな???
>>698 ネーム欄に!ninjaといれて
そのレベルで考えるわ
レベル10で既にメモってあって怖い話ならいいよ
あんま怖くないけどとか夢の話とかは付け加えなくていいからね
君が洒落にならないくらいの体験した話をお願いします
700 :
689:2013/01/13(日) 00:14:20.42 ID:Vx4Zfwmq0
申し訳ありません。
なんか連投規制?引っかかってずっと投稿できませんでした。
まとめたんで後でも構いません。
701 :
忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:3) :2013/01/13(日) 00:15:29.20 ID:YFMrqgTC0
今までROMだったから、レベルといわれても低いかと。
既にメモ済み、
内容は3年前の実話
702 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 00:18:11.74 ID:YFMrqgTC0
>>700 先に聞きたい
>>701 明日の昼間とかはいいんじゃないですかね
日曜日だし支援してくれるかも
704 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 00:26:31.13 ID:YFMrqgTC0
とりま、わたしゃ出直すとします。
また後日落ち着いたときにでも書くわ。
706 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 00:58:57.62 ID:FJyo8Oqs0
洒落にならーーーーーーーーーん
708 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 01:10:26.13 ID:lig+g51yI
本スレが荒れるからまとめサイトの需要もあったと思うが
まとめサイトにコメント欄付いてから変なコテハンが常駐するようになってもう駄目だね
ここ20スレくらいで怖い話あったか?
710 :
バーバパパ:2013/01/13(日) 01:41:52.64 ID:IHAhaSCL0
空気読めない投稿ですまんな。
最近、深夜にコンビニの帰りに視野の隅で変なものが見えた気がして、立ち止まったんだ。
それで、見回してみると、その原因を見つけた。
自販機の側面に、まっくろな人が肩まで出して覗いてるような、上手く言葉で伝わるかなー。物陰に人が直立で立っていて、上半身だけを横に傾けて顔を出してるようなものが見えたんだ。
でも、それは怖いとかではなくて、強いて言うならバーバパパをモノクロで描いた感じのほのぼのした絵だったんだよ。
それが、自販機の側面に描いてあったんだ。
なんだ、落書きかよーって感じで、その時は帰宅したんだけどさ。
翌日の昼間に通ったら、綺麗さっぱり消えてんの。
まぁそりゃ、落書きだから、消されて当然だわな。
711 :
バーバパパ:2013/01/13(日) 01:50:28.14 ID:KOP7Vl130
ところが、また夜に通ると同じものが描いてあったんだよ。
別に怖いとかの感情は無かったよ。だって、ぽかーんとした表情のバーバパパだから。
でも気になってさ、触っちゃったんだよね。もしかしたら擦ったらすぐ消えたりして、とか試したくなってさ。
そしたら、バーバパパの部分はゴムみたいな感触なんだよ。自販機はもちろんツルツルで硬いのに、そこだけゴムを埋め込んだような感触。
おかしいだろ?ゴムのような感触の塗料だとしても、上から押して柔らかいはずないんだよ。
だって、下は硬いんだから。
今思えば、この時触ったのが良くなかったのかも。
別に変なものが指に付いたとか、絵が変化したわけでも無く、感触に違和感を覚えただけで帰宅したんだよ。
それから、毎日どこかでバーバパパを見かけるようになった。
バスの側面だったり、見上げたビルの壁だったり、近所のコンビニの看板の隅だったり…。
それがついに自宅の塀にまで描いてあった時は、さすがに身震いしたよ。
712 :
バーバパパ:2013/01/13(日) 02:13:26.80 ID:724sjOXD0
それで…
帰宅したら、とうとう自室の壁にまで描いてあったんだ。
ぽかーんとした表情で、物陰から覗き込むような角度、変わらないんだ、何も。
それから怖くなって、友達の部屋やネットカフェを渡り歩いてるんだけど、まだいるんだよね…。さっきはエレベーターのドアに描いてあった。
どーしたらいいんだろ。
>どーしたらいいんだろ。
たまには文体変えたほうがいいんじゃないですか
飽きられてここ最近はいつもスルーされてますよね
俺は280スレの「福島の保育所」以後怖いと思った話はないな
大人の鑑賞にたえるものを書いてくれよ
怖い話まとめブログに載るような話を書いたら終わりだと思うけどwww
>>696 飛んだんだよ、って言っても床すれすれな低空飛行だったけど。
死角になっていたので、直接ベッドの下から飛び出すとこは見えてはなかった。
718 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 18:21:03.56 ID:WOgf2kkVO
>>613 散策って散歩の事だぞ?意味を理解してない言葉を無理に使うなよ
>>718 ほんとだ
散策の意味を知らん奴もいるんだな
そもそもどういう意図なのかもわからんな
「確認しようと風呂に行ったら」ってことかな
それか「探索しようと風呂に行ったら」か
若い二人が風呂でお互いを散策し合うってことを言いたかったんかと(適当)
723 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 20:28:29.05 ID:6GuTbc8J0
投稿しますね
以前住んでたアパートの近くに工場があって、夜勤もやってたみたいなんだけど
ある夜たまたまその工場の前を通りかかった時に
汚い作業服着たおっさんが出てきて
「おい兄ちゃん!ちょっと来てくれ!助けてくれ」と大声で呼ぶんだよ
何だろうと思ったら
「作業員がプレスに挟まれた。手え貸してくれ!」と言うもんだから
急いで中に入ってみると奥のプレス機に作業員がお辞儀する姿勢で上半身を挟まれてた
辺りは血の海で、プレス機は完全に下りていて1ミリの隙間もない
どう考えても生きてるわけないのだが脚はバタバタもがいてる
「機械が壊れて手でやるしかない。わしが上げるから兄ちゃんそいつを引っ張り出してくれ」
と言っておっさんがバールで機械をこじ開けたので俺が作業員の下半身を引っ張ると
ペラペラのベーコンみたいになった上半身がズルッと出てきた
するとその上半身を凧みたいになびかせて作業員が走り回ったんだ
それをおっさんが捕まえて持ってたエアーガンを鼻に突っ込みエアーを送り込むと
作業員の上半身は風船みたいに膨んだ
そしておっさんが
「どうだ、いけるか?」と聞くと、作業員は
「骨がバラバラだから溶接しなきゃ」と言ってどこかへ行ってしまった
おっさんは困った顔で
「やっぱり無理か。まいったなあ、納期に間に合わない」と言いながらパニック状態の俺の顔を見ると
「どうだ兄ちゃん。うちで働かないか?」と言った
ふと周りを見てみると、コンプレッサーから伸びたチューブを何本も体に差した作業員が
シューシュー音を出しながら作業していた
「うちは保険も完備してるぞ」
そう言って笑ったおっさんの歯茎には歯の代わりにボルトが差さってた
俺はこりゃ駄目だと思い、ダッシュで逃げたんだが
翌日の昼にそこへ行ってみると、工場は10年以上前に閉鎖されていたんだ
こwれwはw
デタラメ過ぎて笑えてならんwww
漫画で読んだら面白そうだな
高橋葉介みたいな
さすがにこれはないwwww
いや、ひっくり返ってアリwwwこういうのはアリwww
>>723 よう!大絶賛たぜおい!!
なんぞ本でもかいてないか?
ウッスイ本とかうってない?
教えてくれよほかのも読みたいよwww
次スレマジいらね
せやな
それに尽きる
投稿しようか迷ってはや3日
もうやめとこうかな
ほんのり怖いか洒落怖だったか忘れたけど
ばあちゃんが2mになってたってのがめっちゃ怖かった覚えある
>>734 お勧めとしてはほんのりに投下しとくと吉
本当に怖かったらほんのりじゃねーーーってレス貰えるし、
多少の恐怖と捉えられればスレの趣旨通りでレス貰えて問題ない
>>696 いや、滑空だけとは違う
短距離ならある程度の上昇も可能
滑空能力しかないと思われがちだか、一応の自力飛行も出来るのだ
550 本当にあった怖い名無し 2013/01/14(月) 04:48:51.86 ID:IWz/+doM0
東京生まれの東京育ち・現在30代後半です。
18歳の当時、東京に上京して来た友達と横浜に行こうと僕は免許を持ってなかったので
友達が文京区は音羽のレンタカーを借りてきて二人で横浜に夜にナンパみたいの目的で
行った事が無かったので向かいましたら千葉の方角に行ってしまい松戸霊園の中で迷っているにも何処に居るのか理解できず
助手席の僕と友達が見たのは自転車に乗った人が「ブン!ブン!ブン!」と三人連続で車の横を猛スピードで通過。
流石に不思議だと降りたら、自転車が通れる感じの場所ではなかった。
怖いから帰ろうと何とか通りに出たら松戸霊園だとわかる。
翌週、今度こそ横浜に行こうと同じレンタカーで向かうも川崎まで何か臭いから「なんか外が臭いね」と。
そしたらダイナモが飛んでて止まってしまった場所が笑えない神奈川に入った途端のam/pmに零時に本当に止まりやがった。
そこからJAF呼んで横浜日産まで運ばれて冬の寒い時期に朝まで頑張ってとか言われて友達とコンビニでカイロ買いまくったが2人とも寝てしまった。
明け方九時になると横浜日産の人に大丈夫かと起こされてタクシーで音羽まで帰宅。
短縮して書いてますがレンタカーが事故車だったんだねと、当時、友達と話して二度とレンタカー止めました。
551 本当にあった怖い名無し 2013/01/14(月) 05:07:29.32 ID:IWz/+doM0
どうして松戸霊園に入ったのかも本当にテープで音楽聴いててわからなかった。
「道」だと思っても「墓石」が有るので、そうゆう場所で迷ってるんだなと。
有り得ない自転車三台が通過した後に怖くなって窓から煙草を投げたら命中した墓石には何も書かれてない石で怖かった。
霊園を抜けてからも運転している友達の煙草がジャンパーの後方シートに行ってしまったり
とにかく、あの音羽のレンタカーは怖かった。
二回目にコンビニで貼るカイロを沢山と熱いコーヒー沢山買って、何とか朝まで頑張ろうとしたけど
本当に初めて意識を2人で失ってしまったというか寝てしまった。
横浜日産から昼前にタクシーで文京区に向かってる時に運転手に「呑んで来たんですか?」
とか言われたけどコッチは疲れ果てて何も返答出来なかった。
まるで霊感とか幽霊とか信じてなかった僕が体験したというか確実にあの三台の松戸霊園の自転車
午前の本当に二時過ぎだけあって怖かったし、三人が同じ格好をしていたのも本当に不気味だった。
若かったから何とか最後は「事故車やめようね」で終わったけど、いま思い出すと本当に二週間連続で怖かった。
これって通訳できますかwww
俺が英語で書いた長文とか
向こうの人が読めばこんな感じだろうな
がんばればできるんだろうけど筋通しても怖くねーしつまんねーし
もう二度とこの文章に時間使いたくない
レンタカーが事故車で、そのおかげで松戸霊園に導かれたかんじかなぁ。
そしたら3人の謎の自転車集団に遭遇。
車内では謎の現象が発生。
次の週ついには車が止まっちゃったって一夜を明かしタクシーで帰宅。
もうレンタカーはこりごりです。
748 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 12:42:00.78 ID:nyhGoEtgI
2ちゃんって結構怖い話あるよなーw
洒落こわーい話
どんどん投下して
このスレってマジで怖い話ばかりだな
752 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 15:41:50.49 ID:gw5h9qaGO
>>723 これ、すごくいいな
短く纏まってるし長編創作厨に見習わせたいわ
動体検知式の防犯カメラの映像を一つずつ目視する仕事。
これやってると、映ってはいけないものを年に3回か4回は見てしまう。
事件性が無ければ、見たまんまを報告書に入力しておしまい。
正直、仕事やめたいし今ならプログラマでも介護ヘルパーでも文句言わない。
でも人間の方が怖いから、辞表提出とかしでかす勇気ない。
ヤマノケではいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたはいれたじゃなくて
入った入った入ったー!だったらめっちゃ可愛いのにね
そのまま娘持ち帰りたい
とある、建設作業員の人の話。
ある日工事現場の近くを歩いていると、呼ぶ声がして。
足場が崩れて、作業員が下敷きになったから救出を手伝ってくれと言う。
見ると、鉄骨なども散乱していて、がれきの奥の方には血のりも見える。
ダメだろうな、と思いつつ、作業を手伝いつつ作業員の人に誰ですか?と、
つい聞いてしまったら。相手は自分の方を見ながら。
「お前だよ」
そう言ったらしい。もちろんそれで、夢から覚めたらしいんだが。
その後彼とは、連絡が付かない。
おっぎゃあ
びっくりしったー
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
757 :
2/2:2013/01/14(月) 16:38:36.48 ID:JfyN/e7o0
待遇自体は、こういう仕事には珍しく保険完備で手取り20万超の正社員だから悪くない。
しかも週5日、エアコンの効いた部屋に8時間ポッキリで仕事してればいい楽な毎日。
しかしそれでも、やめたいと思うほどのもんを見ますよ。
医師の診断書を貰えるほどの病気に罹ったときは、有休消化の時期じゃなくても堂々と仕事を休めてホッとする。
>>756 お前みたいな純粋なやつがまだいるんだな
ところでさっき、投稿しようとしたら忍者Lv2と出て文字数が「666」と出ました。
字数なんて、まったくの偶然です。
本当に偶然だとは思いますが、またひとつ怖い体験が増えました。
テン・・・ソウ・・・メツ・・・入った入った入ったー!
んで、どんな死ぬほど洒落にならない 怖いことなの?
ID:JfyN/e7o0
762 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 17:28:44.37 ID:gw5h9qaGO
>>759は未だに悪魔の数字が666だと思ってるのかw
あれは翻訳者の間違いで、実際の悪魔の数字は616だったって発表されたの知らないんだな
何年か前にニュー速にもスレ建ってたし過去ログ漁ってみな
666なんて只のゾロ目だ
馬鹿馬鹿しいw
>>762 そこ一番間違っちゃいけないとこでしょうよお!何やってんの翻訳者!
764 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 17:51:21.90 ID:Z7yqg3hHO
※この話を読むと狙われると言いました
ウジ虫共聞いてくれ!
俺がブリーフだった頃親父はトランクスだった!
姉貴はパンティでお袋はズロースだった!
あんたお袋の何なのさ?
悪魔の数字じゃなくて獣の数字じゃね?
なお、このスレの投稿は商業目的のアフィブログ、特に怖い話まとめブログには転載厳禁です!
>>765 よく勘違いする人がいますが獣が正しいです。
桃娘とはアジアあたりに居る『娘』のことである。
彼女達は小さい頃…離乳が済んだ頃から『桃』だけを食事として育てられた存在だ。
体臭、汗や尿にいたるまで、ほのかに桃の香りがするらしい。
ご存知の通り、桃は『不老長寿』の象徴である。
『桃娘』は、『不老長寿』を望む金持ちによって、買われていき、飼われるのである。
しかし、食事制限と無理な使われ方、性処理などにより、成人を迎えることは少ないとか。
『桃娘』、響きとは裏腹に哀しい存在である。
最後は食うんだろ
>>410 それって不審者情報に載っててもおかしくない事案だね。
通報すればよかったのに。
>>710 そのネタは好きな方だが、いかんせん書き方がな
サラリと書こうとして、出せる怖さを自分で殺してたら世話無い
6ゾロだけでも、怖くない要素とわかってホッとしました。
でも明日からまた、仕事です。
偶然でしょうけど、たまにカメラ目線でわざとズームみたいに映るヤツもいて気が滅入ります。
>>762 あのさ、616って説もあるってだけで、
666が間違いであると明言されては無い気がするんだけど。
むしろ、666説を裏付けたり、多方向から666の根拠を仮定している論文が多い印象だけどなぁ。
>>763 昔は書籍は手書きだったから、写本する際に616を666と読み間違えたか、書き間違えたかしたって説ね。
あくまでも、その可能性がある(明らかに616と書かれた書籍があった)というだけで、666説が消滅した訳では無いよ。
666で無いかも知れない可能性が出ただけ。
そういえば999だったとかの仮説も出てきた
真相は闇のなか
悪魔や魔獣なんているかどうかわからんし
悪魔って日本にはいないよね
日本の悪霊的なのが悪魔なのか?
悪魔がみせる幻想が悪霊とかって説明してた怖い話があったよ
その怖い話の主人公が牧師様だった
大槻教授のいない韮澤さんに輝きがないように、
悪魔のいない神もまた同様。
悪魔や魔獣は神の要請に応じて作り出された。
780 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 22:05:32.45 ID:DLDRWGv+O
昔見た呪いのビデオ?について書きたいと思います。
映像は白黒で、音声もほとんどなく、撮られたのは海外だと思います。忘れている部分もありますが、順番にシーンごと説明したいと思います。
シーン1 映画のセットみたいな家の屋根の上にハリボテのUFOが浮かんでました。UFOから三体のマネキンが落ちました。
シーン2 夜の森の中?画面がブレてましたが、明るい何かを撮ろうとしていました。
781 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 22:09:58.19 ID:DLDRWGv+O
シーン3 途中で画面が切り替わって、白人の青年が、他の人たちとテーブルを囲んで、楽しそうにトランプをしてました(ババ抜き?)。
画面が変わると、青年の顔が厳しくなり、空気がはりつめた様子でトランプをしてます。
青年が時々首を小刻みに振ってたのが気味が悪かった。また画面が変わると、青年は目隠しをして、トランプを手にしたまま動きませんでした。
782 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 22:12:35.53 ID:DLDRWGv+O
シーン4 音声有り。応接室のような部屋で、タキシードを着た男たちが、両手に剣を持ってガシャガシャ音を鳴らして白人の女の子の周りを囲ってました
。
女の子は目隠しをして剣を持って立ってて、タキシード男の一人がゆっくりと剣を彼女に振り降ろすと、彼女は持ち上げた剣でそれを受け止めます。
彼女は剣を持ち上げたまま向きを変え、タキシード男が振り降ろす剣を順番に受け止めて行きます。
それがずーっと続きます。突然、胸を切りつけられた血だらけの少年が倒れているグロ映像に変わって、ビビりました。
783 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 22:14:52.38 ID:DLDRWGv+O
シーン5 人形劇のセット?が映り、あまり覚えてないです。
シーン6 たぶん、シーン2の続きで、森の中の明るい場所から小人のような人影が出て来て、それを撮影してました。おそらく、UFOを撮影しているところだと思います。
最後に、物陰からこちらを覗いているグレイの画像が映って終わりです。
夢に出てきて思い出したので、書き込んでみました。
せっかくホッとしたのに掘り起こさんでくれよ
グレイが魔獣なのかそうでないのかは知らんけど、グレイっぽいのは見たことないよ
>>777 >日本の悪霊的なのが悪魔なのか?
ニュアンスの問題だけど、日本で言うと宗教的な「ケガレ」が近いみたい。
だから悪魔に心を許すとか、日本のアニメ的に悪魔に人格を与えて「いい悪魔」
なんてのは考えられないみたい。
日本人がケガレを受け入れらない、何がどうあっても共存できないのと同じらしい。
悪魔の場合はもっと人間に対して攻撃的だけど。
日本でいえば「成仏できない」に近いかな
悪魔に獲られた魂は永遠に神の元に行けない
悪魔は元々は善悪が対立するという二元論からきてるんだが
キリスト教を広めるためのアイテムの一つとなった
信仰心にゆらぎがあると悪魔の誘惑に負けで堕落し戒律を破ってしまう
魂が悪魔の側にいってしまうという教えだな
788 :
怖い話まとめブログには転載厳禁!:2013/01/14(月) 22:57:55.96 ID:Z7yqg3hHO
僕のハメザワさんが…僕のハメザワさんが…
花ザーメンさんにパワーウップしたよ〜
(つω;`)
ウジ虫共なんとかしろ!
>>787 そだね
仏教の場合、他宗教の神は仏や信仰者を助ける善神として伝えられるが、
キリスト教だと他宗教の神は魔王に堕とされる
そもそも、日本じゃ江戸時代あたりでは、666は縁起のいい数字でな
>>790 国をまたぐと話が変わるから、言い出したらキリがないかも。
日本でもって「八」は末広がりで縁起がいいと言うけど、中国なんかは日本より何倍も8が好きみたいだし。
8並びのナンバープレートを見ると「あぁ、華僑の人かぁ」と思ってしまう。
昔オカ板にあった、昔おかっぱの黄色い帽子の男の子が誘拐されたと言う設定にして皆をビビらせようとしたが、オカ板住人が過去の新聞を調べた結果、同じ場所で同じ事件が実在していて、逆に主がびびってた話、久しぶりに読みたい。
自分としては、超怖かった話。
小学校2年生の時に、じいちゃんが肝硬変で入院してた。
学校帰りに毎日見舞いに行ってた。
母親が来てたりすると、自分はのけものになっちゃうんで、そういう時は病院内を探検していた。
病院は市立の総合病院で大きかったけど、建物が古くて陰気臭い。
ある日、1階まで降りるためにエレベーターに乗った。
エレベーターは2階を過ぎたのに、止まる様子がない。
1階のボタンはライトがついているのに止まらず、地下2階でドアが開いた。
ドアから顔だけ出して左右を見ると、薄暗いし誰もいない。
よせばいいのに、エレベーターを降りて探検を開始した。
部屋数は少なかったし、見る物もないから、戻ろうって考えていたら、お線香のにおいがしたような
気がした。
お線香ってことは、仏様の仏壇があるんだ。
そう考えたら急に恐くなってきたんで戻る事にした。
もと来た廊下を戻ろうって思い、
後ろを見たら、自分よりちょっと年上らしい女の子が通り過ぎた。
きっとあの子も探検してんだな。
その子に話しかけようと思ったから、走っていったのにその子はもういなかった。
その時は、なんとも思わなかったんだけど、今思えば変だ。
そんなに速く廊下の突き当たりの角を曲がれるわけないんだよ。
恐いから足速にエレベーターの方へ向かったんだけど、ないのよ、エレベーターがさ。
道を間違えたかもしれないんで、行ったり来たりしてたけど、ない。
その頃には、もう半泣き状態になってたら、階段のサインを見つけた。
ドアを開けると、それはスロープだった。
とにかく上へ行けるから、そのスロープを上がり始めた。
踊り場があったけどドアがない。
とにかく上を目指そうって歩き始めたら、下からガラガラガラガラ音がする。
ストレッチャーだ。
なぜかそいつに追いつかれちゃいけないと思ったんで走り始めた。
次の踊り場にもドアがない。下からは、ガラガラと音が近づいてくる。
「」
走り始めたら耳元で「どこ行くの?」って女の子の声がする。
もちろん周りには誰もいない。
もうパニックで大泣き。
ガラガラガラガラ、「どこ行くの?」
3つ目の踊り場にもドアはない。
ガラガラガラガラ、「どこ行くの?」
もうダメだ。何がダメなのかはわからないけど、そう思った。
後ろ二行だけで夢と分かるな
4つめの踊り場には,やっと
ドアがあった。
でも、押しても引いても開かないんだ。
ストレッチャーの音はすぐ近くまで来ている。
「どこ行くの?どこ行くの?」
声は壊れたレコードみたいにそれだけを繰り返す。
そのドアはパニックバーがついてて、そのバーを押さなきゃ開かないことにやっと気付いた。
バーを押しながらドアを思いっきり押したら、開いた。
出た所は1階のロビーの近く。
ギャン泣きしてた自分を看護師のお姉さんが見つけて保護された。
あれはー体何だったんだろう?
もちろん、それ以来探検はやめた。
俺が神社で初詣したときの帰り。始発前でまだ4時ちょい過ぎ頃だった。
最寄り駅は2路線あるのだが、近い駅の路線は帰路が若干めどいため、
遠い駅の路線へと歩くことにした。遠いと言っても精々40分程度で、
デスクワーク職の俺にとって丁度良い運動と思い川沿いの道を歩いていた。
初めての場所ゆえ迷子にならないか不安だったが、スマホの携帯ナビと言う
文明の利器を持っていたので然程道に困らなかった。ただ川沿いにまっすぐ
歩くだけで駅のすぐ近くまで到着するぞ、とナビのルートが示していた。
川沿いの道は狭いが舗装されていて、川岸には金網の柵が設置されている。
また、後方に3人の人影が見えた。彼らも同じ駅を目指しているのだろう。
最寄り駅は2駅しかないし、このルートは明らかに遠い駅へ向かうルートだし。
ところが、やや広めの道路が横切る十字路を直進しようとすると、後続の3人が
暫くそこで立ち止まり、少し間を置いて十字路を横に曲がり去った。ははーん、
奴ら道を誤ったな?と歩を進めつつ携帯のマップをドラッグさせ彼らの向かう
先のルートを確認する。見る限り一応そちらでも大通り経由で駅に着くようだ。
ただ15分は余計にかかるだろう。暴漢対策では大通りの方が有利だろうが、
やはり文明の利器というものはこういう抜け道まで教えてくれて便利なものだ、
と右手にスマホ、左手にマグライトミニを持って川沿いの道を歩いて行った。
しかし俺も少し違和感を感じてきた。件の十字路から20分近くは歩いただろうか、
ナビではあと500mにも関わらず道は未舗装になり、川岸の柵もなくなり、やがて
川岸の道路と言うよりも河原を歩いている、そんな感じの道になってきた。
周囲は草の茂る荒地だがそれなりに開けていて、遥か向こう側には大通りの街灯が
見受けられる。やがて川は蛇行して見えなくなり、再び荒地を一直線に突っ切る
未舗装の道を進むと、突然道が開けて、目の前に小さな集団墓地が現れた。ナビは
目的地まであと100mそこいらと表示されているのに、近くに駅舎すら見当たらない。
なんか正月早々気味がわるいなーと思いつつ、今のマンションに入居した時の
ことを思い出して気を紛らわせていた。不動産会社にマンションの14階へ案内され
ベランダを見せられて「どうですかこの素晴らしい光景は!?」と言われたので
思わず覗き込むとすぐ前方に霊園を見つけてしまった。不動産会社の案内員も
それに気付いたみたいで、二人して気まずい雰囲気になり言葉選びに迷った挙句
「ぼ……墓地墓地ですねぇ」と思わず声が出て、二人して大笑いした時のことだ。
その時のことを思い出し笑いしながら不気味さを紛らわせて進んでいくと、
集団墓地を通り過ぎて、廃屋の前に出た。どうやらそこで行き止まりの様だ。
いや、よく見ると先の藪の中に獣道のようなものがあるが、まさかそこを歩けとか
馬鹿なことをナビが言うわけないだろうな……と思って改めて廃屋の方を見る。
木造で、昭和中期、と言うより何か大正時代を思い浮かべるような造りだった。
これが駅舎なわけないだろー、線路だってないし……と思いつつその廃屋を
しげしげと眺めた直後、全身に猛烈な寒気が走った。別に廃屋内に何かが見えた
わけでもないし、そもそも俺零感だしオバケとか信じてなかった。でも寒気と
言うか悪寒と言うか、なんかここにいたらヤバい!って頭が自動的に判断して、
元来た道を猛ダッシュで走った。走ったと言うより、足が勝手に走っていく感じ。
道中河原を通過する場所があった筈だが、まるで記憶にない。ふっと気付くと、
大通りが横切る十字路に出ていた。三人組が曲がっていった、あの道だ。
もういくら携帯ナビとは言えこんな怖いところは散々だ、大通りを歩いて帰る!
と、大通りを進みながらこのクソナビめ、と携帯を取り出したところ、
電源が切れていた。電源を入れるとお馴染みの電池切れのマークが。
残り3時間くらいあったはずのバッテリー残量はどこに消えたのか……。
それからは案内標識に従って特に迷うことはなく駅に到着した。決して新しい
駅舎では無かったが、ごく平凡な感じで、始発が近いのか明かりもついていた。
程なくして始発列車が到着し、そして無事に帰宅することができた。
ちなみに翌週の朝、別件で偶々同じ場所を通過することがあったのだが、そこは
どう見ても丁字道路で、川沿いの先は深い藪と森に包まれて到底人の通れるような
状態ではなかった。んな馬鹿なと思い、近くに車を止めその辺を観察してみたが、
木々の形を見ても明らかに植林っぽくないし、半月であの荒地がこんな森になるとか
どう考えてもあり得ない。あの時俺が進もうとした藪の中にボロボロに錆び果てた
金属製の立て看板が転がっていて、ひっくり返すと「この森で絶対に遊ぶな」と
書かれてあった。その時ふと気付いてあの時のスマホを取り出しナビを起動すると、
ルート候補は何度リルートしても3人が進んだ大通り経由の道しか出てこなかった。
あの廃屋や獣道は何だったのか、さらに先を進んでいたら俺はどうなっていたのか、
それは結局解らず仕舞いだった。ただその年の初詣で普段と違っていたのは、
神社の場所だけではなく、今年が本厄年で、念のためお守りを買っていたことだ。
あの時の寒気はお守りの警告だったのかもしれない、と勝手に思い込んでいる。
今も森の先に件の廃屋があるのかもしれないが、探しに行く勇気は俺にはない。
俺からはこれで終わり。まさか年初めからこんな怖い思いするとは思わなかった。
そして連投規制に引っ掛かって最後の投稿が遅くなったorz
>>798 迫り来るストレッチャーの音とか、怖い話の王道だろ
階段がストレッチャーが登れるようにスロープに変化したのはちょいと微笑ましいが
よくある奴は、階段でもカラカラ登ってくるからな
しかし、なんでわざわざここに投下した
804 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 12:46:28.11 ID:OTLgDgiMO
八尺様関係の話が少ないな
折角、都市伝説界のアイドルになったのに
巨乳巨尻のアマゾネスを想像してしまう
>>798 >>802 怖かったし面白かったよ
病院ってやっぱり異界との、境界線があやふやなのかねぇ
>>803 6年後にその病院に盲腸で入院したんだけど、その時は新館病室だった。
あの恐い思い出があったから、探検なんてしてないんだけど、どうしても気になったのがあのスロープでさ。
普通は踊り場ごとに出口があるよね。
でも、あのスロープは4階まで出口はなかった。でも調べに行くにはかなり勇気がいった。
盲腸の手術なんて3日もすれば、メインの痛みは消えてくるから暇なわけ。
それに加えて、看護師さんには歩け歩けって言われるんで、1回だけ本館まで歩いて行ったんだ。
階段のある場所はロビーの近くってはっきり覚えてたから、行って見たんだ。
あったよ、扉がそこに。
寒気がして来たけど、ここまで来て引き返せない。
ドアを開けて中を見るだけならいいだろうってドアを開けた。
中には入らないで、ドアが閉まらないようにして身を少し乗りだして
みたら、スロープは存在してた。
偶数階の踊り場にドアがないのは折り返すためだから?
でそう考えると、4つ目の踊り場にドアはないはずだ。
7 ……地上1階
\6
/
5 ……地上1階
\4
/
3 ……地下2階
\2
/
1 …… 地下1階
でも自分は1階のロビーの近くにでた。
恐くなってそこから離れようと
ごめん、数字7は地上2階ね
俺も子供の頃御茶ノ水の大きな病院で
弟と探検中に踊り場はあるけどフロアのない階段に出会ったな
地下に何階分降りたか忘れたが全然何もないので少し怖くなって帰ってきた
今その病院のサイトみたら地下は二階だと書いてある。
嘘だろそれ…
なんだろなあれ
>>807の階段の図
他にも間違い見つけたんで全部
なおします。
7 ……地上2階
\6
/
5 ……地上1階
\4
/
3 ……地下1階
\2
/
1 …… 地下2階
…を偶数個使う人は小説家志望(ワナビ)なんです
これ豆な
離れようと、ドアを閉めながら考えたけど、まあ、恐くて数を数え間違えたんだろうな。
後ろ振り返ったら警備員のおっさんがいて、ここで何してるんですか?って聞かれた。
とっさに嘘がつけず、小さい頃の
恐かった話をかいつまんでして、
確かめようとしたと言ったら
その警備員のおっさんいい人で、このスロープの説明をしてくれた。
ここは、緊急時に自分で歩けない患者さんも避難できるようにつくられた。地下1階には患者さんが行くこともないし出口はない。
それでは、お大事にって言って警備員のおっさんは去って行った。
これは怖い話だ
洒落怖のレベル高けえな
814 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 14:53:39.86 ID:ZNt2Fx0IO
815 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 15:34:49.47 ID:3XQQKJaz0
>>810 自分が最初にいたとこが1なのか?普通はその図の2が一つ目の踊り場なんじゃないの?
だとしたら4つ目の踊り場が地上1階になると思うんだけど。
816 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 15:45:31.05 ID:3XQQKJaz0
>>796 7 ……地上2階
\6
/
5 ……地上1階 ...4つめの踊り場には,やっとドアがあった
\4 ...3つ目の踊り場にもドアはない
/
3 ……地下1階 ...次の踊り場にもドアがない
\2 ...踊り場があったけどドアがない
/
1 …… 地下2階 ...スロープを上がり始めた
あってるだろ?
作者様が軍団で来てるのか
正直、まるで怖くないからスルーしてた
怖くないつーかオカルト的な仕掛けが何もないからつまらない
俺は読んでぐったりしたぜ
ここでイカしたツッコミがあれば少しは溜飲も下るのだが
821 :
T:2013/01/15(火) 18:10:10.28 ID:nV33strl0
怖い話其の一
福島の保育所()
オカルト的な仕掛けもない糞話だったww
>>799 話は好きな方だな
いくつか注文付けたい点もあるが、とりあえず書き方や表現が、現在系と過去形がまぜこぜになってるのが気になった
実話ならば、そういうのは創作臭さを出してしまう一因だから、注意した方がいい
創作は創作で、ちゃんとしてたら大歓迎なんだけどね
>>823 乙、俺は怖くて楽しめた
また書いてくれ
>>824 なるほど。
ご丁寧にありがとうございます。
恐い体験はたくさんあるので、投稿したいのですが、文章力や表現力が乏しいために、つまらない話になってしまっては、ダメですよね。
今後もご指導のほどよろしくお願いします。
>>825 ありがとうございます。励みになります。
>>804 オカルトグループに捕まって、山荘で牝奴隷になってるよ。
>>826 まずはメモ帳に一通り書いてしまえばいいじゃん
書き上げないことには自分で推敲もできんだろ
>>830 826です。830がおっしゃるように、体験した事はメモ帳に書き起こしています。
何回か読み直して誤字脱字のチェックとか、文章構成の見直し等、気をつけてい
ます。頑張りますので、よろしく。
>>828 そう言ってもらえてうれしいです。
>>831 エレベーターが地下2Fに着いた時、定位置より低く止まってなかった?
833 :
絵を見てください:2013/01/15(火) 23:37:51.03 ID:twDrx1j5I
初めて書き込みますね。
昔、私が中学生のころ、いっつも
「よーく絵を見てくださいいい!」
って誰もいないのに叫んでることで有名なおじさんが町にいたんです。
かなり有名な人みたいで、言葉は悪いけど、まあ頭のおかしな人だったんだとおもいます。
何をするでもなく、町をフラフラ。
何度か警察のお世話になったこともあるらしいです。
で、友達と一緒の学校の帰り道、その人に遭遇しました。
相変わらず同じ文句を叫んでいて、私は嫌だなーって思って別の道を行こうと思ったんですけど、友達がスタスタとその人に近づいて行って、
「何が?」
って聞いたんです。
友達は他にもう一人いたんですけど、私もその子もびっくり。
多分、中学生のころの特有の怖いもの知らずっていうか、イキガリっていうかだったんでしょうかね。
834 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 23:38:28.71 ID:twDrx1j5I
女の子なのに危ないよーって思いながら、見守ってたんですけどおじさんから何か貰って帰ってきました。
「なんか、貰った」
封筒でした。
中を開けてみると、一枚の写真。小さな、小学校低学年の女の子の写真でした。
不思議なのは、女の子が真顔なんですよね。
小さな子の写真なのに真顔なんて…
三人で見てたら、その写真を貰ってきた子が、ヒッって言って写真を落としました。
「どうしたの?」
「目に…」
言われて、見てみると目に満面の笑みのおじさんが映ってたんです。
『絵』じゃなくて『目』…
「よーく目を見てくださいいい!」
と遠くから声が聞こえて、私たちは逃げるように帰りました。
今思うと、あの写真の女の子、生気がなかったように思えるんですよね。
まさかとは、思うんですけど。
終わりです
こえー
興奮しました
しないでください
>>811 と言うか、小説やラノベを文庫本として出す場合、
それが事実上の紳士協定みたいなものだったりする。
>>832 そこまでは覚えていないなあ。それって何か関係あるの?
たしかにここのところ何スレかで最も怖い
スゲ怖いな
ごめん、何が怖いの?
おまえのかお
まあシンプルでなかなか怖いね
ただ、瞳のなかに映る顔なんて実際は判別しようがないから、学校の七不思議レベルな小話
いや、良い意味でね
>>794からここまでの一連の流れってもしかしてvipのガキが荒らしてんの?
848 :
深夜の老婆:2013/01/17(木) 02:56:35.79 ID:iEVT3SgA0
初書き込みです、文章汚くて申し訳ないですが読んでいただけたら幸いです。
去年の五月あたりに体験した話です。
深夜に家でネットをやっていたら、外から老婆の歌声が聞こえてきた。
私の家は住宅街にあります。
住宅街といっても、田舎の住宅街なので薄暗く寂しいものですけどね・・・。
稀に深夜に酔っ払いが歌いながら帰宅することがあるので、また酔っ払いかと思った。
けれど、老婆は変だろうと思い気になって仕方がなくなった。
私は急いでパジャマの上に上着をはおって外に出た。
老婆なので歩く速度が遅いらしく、歌声は家からまだ近い。
家のすぐ近くのT字路を右折したらすぐに老婆の後姿が見えた。
私はなるべく足音を立てないように歩いていたのだが、なぜか老婆はすぐにこちらに振り返った。
私は気づかれないように様子を見ようとしていたので、突然振り返ってきてビックリしてしまった。
老婆は歌うのをやめ、「誰だい?」と聞いてきた。
私はとりあえず、「近所の者です、夜風に当たりたくなって散歩しているんですよ。」と笑顔で答えた。
私と老婆は5メートルぐらい離れていたのですが、老婆がこちらに向かってきた。
老婆は私に何か小さな物を差し出し、「あげる」と言ってきた。
私は条件反射でそれを受け取ってしまった。
受け取ったそれは、コロンとした重さがあり、ビニールに包まれていた。
私は呆気にとられたまま、老婆に「ありがとうございます。」とお礼を言い、家に引き返した。
家の前の道路に街頭付きの電柱があったので、その真下で受け取った物を確認した。
それは、少し古臭いビニールを両サイドからねじって包み込んだタイプのアメ玉だった。
ありがたいと思い、さっそく食べようと包みを両サイドから引っ張りほどいた。
ビニールを開封して出てきたのは、錆び付いた六角ナットだった。
私は驚いてそれを落としてしまったが、それを拾わずにさっきのT字路の方を反射的に見た。
そこには塀から顔だけを出してこちらを見ている老婆の姿があった。
私はすぐに目の前にある家に入ろうと思ったが、このまま家に入ると老婆に私の家が知られてしまうことに気がついた。
私は家に入らず、そのまま家を通過して次の十字路で左折して、その場で少し考えた。
あの老婆はまだいるのだろうか?とか、いつまでここで待てばいいのだろう?と考えていた。
しかし、きりがないので思い切って家に帰ることにした。
再度十字路に戻り家の方に向かうが、T字路にはもう老婆の姿はなかった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これ2作同じ作者?
>>847 作者()同士のコミュニティーと見たなあ
>>853 普通受け取った飴たべへんやろ
怪しいやん、それに老婆の歌声なんてわざわざ気にかけるものなんかなぁ
>>855 アフィのコメ欄みたいな互助組合か
しょっぺえなあ
859 :
sage:2013/01/17(木) 09:46:41.85 ID:fiBH25LfO
オカ板書き込みです。最初に言っておきますが、これから書く話に特にオチはありません。特に大きな驚きもなく、たんたんとした話になります。そして、現在進行形です。かなり長文になりますが、よかったら聞いて下さい。
860 :
sage:2013/01/17(木) 09:49:18.29 ID:fiBH25LfO
旦那の会社の社宅アパートに住んでいるのですが、2ヶ月くらい前に隣の部屋に新しく人が越して来ました。仮に山田さん。
山田さんは旦那さんが社員で、奥さん・子供の3人家族です。引っ越しの挨拶には私が出たのですが、旦那さんが一人で喋ってて、奥さんは旦那さんの陰に隠れてずっと長い髪を垂らして俯いてて顔もよく見えませんでした。
861 :
sage:2013/01/17(木) 09:51:50.26 ID:fiBH25LfO
子供(仮にたかし君)は旦那さんに抱っこされてて、うちにも2歳の娘と2ヶ月の息子がいるので「よろしくね、また遊んでね」と声をかけたのですが全く無反応無表情。まぁ人見知りが激しい子なのかな?と特に気にはしませんでした。
862 :
sage:2013/01/17(木) 09:53:55.48 ID:fiBH25LfO
少し話は飛んで、同じアパートに上の娘と同級生の子が他に2人いて(仮にみきちゃんとひろき君)母親もみんな専業主婦で家にいるので、週2〜3回は近くの公園や誰かしらの家に集まって遊んでいます。
それで、お隣が越してきて3日後、いつものように公園で遊んでたら見たことのない女の人に連れられて、たかし君がやってきました。
863 :
sage:2013/01/17(木) 09:55:57.62 ID:fiBH25LfO
たかし君に「おはよう」と言ったけど、やっぱり無反応無表情。うちの子達と一緒に遊ぶこともなく、隅っこで石をカチカチして遊んでいました。
一緒だった女の人に「初めまして」と挨拶をしたら「初めましてじゃないですよー、この前越してきた山田です」と。声にこそ出しませんでしたが、びっくり。挨拶に来た時の暗〜い感じは全然なくて、ばっちりお化粧をして髪も服装もお洒落して、まるで別人でした。話も普通に出来ました。
864 :
sage:2013/01/17(木) 09:59:21.96 ID:fiBH25LfO
話して分かったのは、山田さんも専業主婦で、車で10分の所に義実家があるから日中は義実家にいる事が多く、山田さん本人は県内の別の市の出身という事。
山田さん達が帰った後、みきちゃんママ・ひろき君ママと「あんなお洒落なママなら、引っ越しの時は忙しくて化粧も出来なくて、見られたくなかったのかもね〜」なんて話してました。
sageはメール欄な
名前欄は空けとくか、どうしても入れたきゃ!ninjaでも入れとくといい
866 :
sage:2013/01/17(木) 10:03:59.29 ID:fiBH25LfO
それから2日後の午後、買い物に行く為に車に子供を乗せていると山田さんもたかし君を連れて駐車場にやってきました。
お洒落な山田さんではなく挨拶に来た時の山田さんでした。「こんにちわ」と声をかけたけど無視されて、聞こえなかったのかともう一度挨拶したけどやっぱり無視。
すみません(;_;)携帯から書き込むのが初めてで間違えてしまいました(;_;)
こっちも無視されて気分が悪くなってきたので、まぁいいやと思い子供を乗せて出発。その時ちらっと見ると、すでに山田さんは運転席、たかし君は助手席に座っていました。一瞬目が合った気がしました。
買い物や用事を済ませて1時間半後に帰宅。山田さんとたかし君が車の中にいて、じーっとこっちを見ていました。
私が着く少し前に着いたのかな?と思ったのですが、私が荷物を下ろしたり子供を降ろしたりする間も山田さんは全く動く気配がなく、もしかして1時間半ずっとそうやってそこにいたのかと思うと気味が悪かったです。
その夜旦那にそれを話して、山田さんの旦那さんはどんな人なのか聞いてみると、旦那は製造・山田さんの旦那さんは事務なのであまり関わりはないけど、明るい人だし別に変わった感じの人ではないよ、と。
次の日、みきちゃんママの家に集まったので、みきちゃんママひろき君ママにも話しをしました。すると、ひろき君ママが「本当に?本当に?」としきりに聞いてくる。何だろうと思ったら「昨日の午前中、私も全く同じ事があったの」と言うのです。
すみません、長くなりそうなのではしょりますが、今も同じ事が続いています。
事があるのは平日だけ、会社が休みの土日祝日は何もありません。私が駐車場に向かうと5回中3回は山田さんも出てきます。
ただ、どちらの山田さんかはバラバラで、明るい山田さんの時は向こうから挨拶もしてくるし、話しかけられれば世間話もします。私が帰ってきても車の中で待っていると言う事はありません。
私が駐車場に出るとすでに車の中にいる事もありますが、その時は必ずみきちゃんママかひろき君ママの車がないので、どちらかについて出てきてるんだと思います。
午前中、私が見た時は暗い山田さんで、午後、みきちゃんママが見た時は明るい山田さん、と言う事もあります。
怖くて、最初に山田さんと会って以来、公園では遊んでいません。
アパートには、山田さん・我が家・みきちゃんとひろき君の家以外に8世帯住んでいますが、日中はみんな働きに出ているのであまり話も聞けず、おそらく山田さんと交流もないので、他に同じようにされている人がいるのか
他の方は明るい山田さんを知っているのか、は分かりません。
支援
旦那は警察に相談してみたら?と言いますが、何か実害があったわけではないので何だか気がひけます。
書いていて、自分でもこんな事が現実に起こっているなんて信じられない気がしてきました。私が他の人からこの話を聞いても、おそらく信じられないでしょう。でも、本当なんです。
いつまで続くのか、これ以上深刻な事態に発展しやしないか、不安な毎日です。
話は以上です。
怖い話かどうかも微妙ですが、普段から2ちゃんねるのまとめブログで怖い話をよく読んでいるので、どうかな?とは思いつつ投稿してみました。
お付き合い頂きありがとうございました。
なんで他人が読んでも怖くないのに洒落怖に書いたし
鬼女板の怖い話スレのがよかったんじゃね?
長文なのにスラスラ読めてしまった^o^こんな長いの読むのは学生以来かもw
文章書くの上手ですね〜。
でも死ぬ程洒落にならないというには大袈裟なような?
ほんのり怖い話向き?
すみません(;_;)普段、美容板や食文化板しか使っていないので、ここ以外に怖い話を書くのにふさわしい所が分かりませんでした(>_<)
無駄にスペースを取ってしまいごめんなさい。
躁鬱による人格変化かしらん?
と現実的に書いてみるけど、説明しきれないよなぁ
スタンドな生き霊っぽ
本当に気になるなら、携帯電話で録画してみ
旦那やママ友、はてはご本人に確認してもらえばよろし
今は誰でも録画出来る環境だから便利だよね
ただこう書いて誰1人として撮影して上げてくれた人は居ないのだけどね
明るいBBAの時になんで暗い時は無視すんのって聞けよ
>>875 乙です。
明るい山田さんに聞いてみたらどうですか?
それか、山田さんの旦那様か…旦那様は確実に両方のバージョンの奥さんを知ってる人の一人ですよね。
>>854 いや、全然別人だろ
前の話が住人にうけてるの見て
同じような話投下しただけw
>>875 これは洒落こわーい
何かわかったらまた報告してくれよ
楽しみに待ってるよ
>>875 とりあえず実害があるわけでもなさそうだし
ほっとくよろし
警察も今の段階じゃ動くわけないしね
躁鬱ある方なのでは?だとしたら苦しんでるのは当の本人だから
ご近所として上手な付き合い方を見つけてあげてください
>>877 この程度の長さの文章読むの学生以来とか、本読まなすぎ
そこまで「自分は馬鹿です」って自己紹介する必要はないよ
深夜の老婆の話を書き込んだ者です。
前の話と同一の人では?という話が出ているのですが、別人です。
人の話を聞くと、それに近い体験を思い出すもので・・・
似たような話が連続になってしまって申し訳ありません。
以後気をつけて書き込みします。
フリードリヒ・バルバロッサの話を聞きたいだと?
ならもう1杯ずつ飲もうじゃないか。いや3杯だな。
なにしろこれは大いなる物語だ。あの男はすべてが偉大だ。
大いなる欲望。大いなる野望。それに見事な赤髭を持っている。
だが本当に聞きたいのは一人の男の意志だけで帝国を築くことができるのか、ということだろう?
そのころ神聖ローマ帝国は帝国とは名ばかりで都市国家の寄せ集めにすぎなかった。
諸侯は帝国の統一よりも緩やかな同盟の方を好んだのだ。だがバルバロッサは自らが神の意志で選ばれた皇帝と信じ
帝国にかつての栄光を取り戻そうとしたのだ。それがドイツの諸侯全てを敵にまわすことになろうともだ。
バルバロッサの敵は多かった。オーストリア、バイエルン、ザクセン、シュワーベン、ボヘミア、ブルゴーニュの6つだ。
そのうちいくつかの国は本物の脅威になる前に潰しておきたかった。
ヨーロッパの災いとまで呼ばれた軍師バルバロッサは優れた外交家でもあった。
バルバロッサは武力だけに頼ってドイツを統一したわけではない。彼は平和立法として知られる法典を定めたり、
穀物の値段を決めて貧しい人を助けたりした。彼のおかげでドイツは豊かで強い国になれたのだ。
こうして神聖ローマ帝国は繁栄したが、すぐに領土が足りなくなってしまった。帝国は繁栄を極め、人口も増えていった。
ドイツの人々は森を切り開き、湿地を干拓し、海を埋め立てた。だがそれでも土地は足りなかったのだ。
巨大なポーランドを併合すれば、国土を広げることが出来る。
バルバロッサは配下の諸侯の中で最も強大なハインリヒ獅子公にポーランド攻略を委ねた。
ザクセン王ハインリヒの力は強大だった。
バルバロッサに忠誠を誓っていたが、実は皇帝の座を狙っているのではないかと疑う者もいたくらいだ。
バルバロッサはハインリヒにポーランド攻略を命じることによってその忠誠を試そうとしたのだ。
しかしポーランド遠征に向かったハインリヒ率いるザクセンはあろうことかバルバロッサを裏切ったのだ。
まあポーランド遠征は成功したんだがな。詳しい話はまた今度だ。
バルバロッサを裏切ったハインリヒは八つ裂きにされることを覚悟した。しかしハインリヒが強力な同盟者になると見込んだ
バルバロッサは彼を許し、以後自分に従うことを誓わせた。意外にもハインリヒは同意した。
ドイツは統一され、ハインリヒも味方になった。だがイタリア、ことにローマを掌握するまではカール大帝時代の
神聖ローマ帝国のようにはならない。ローマ教皇は帝国の最高権力者は皇帝ではなく教皇であると信じていた。
教皇を説得して皇帝の力を認めさせられないと分かるとバルバロッサは別の教皇を立てた。
だが二人の教皇はすぐにお互いを破門した。バルバロッサは再び武力に頼らざるを得なかった。教皇は説得に応じようとしないが
二千のドイツ騎士がイタリアに押し寄せれば考えを変えるだろう。イタリア北部ロンバルディア最大の都市はミラノだった。
ミラノの諸侯はプライドが高く好戦的だ。バルバロッサはミラノを破壊しつくそうと決意した。
イタリアの全ての都市国家とローマ教皇に対する警告としてフリードリヒ・バルバロッサこそ唯一かつ正等な
神聖ローマ皇帝と思い知らせるのだ。
バルバロッサはミラノを容赦なく攻めた。包囲戦の途中で講和の使者が来たが追い返した。
5人の目をくりぬき、他の者を連れて帰れるよう6人目は鼻を削ぎ落として。こうしてイタリア北部は征服された。
しかしイタリアは屈しない。むしろミラノの破壊で皇帝と名乗る男へのイタリア諸都市の怒りはいっそう高まった。
バルバロッサが背中を向けるたびに各地で平和がかき乱された。イタリアへ向かうとドイツでは騒乱が起こる。
ドイツへ引き返すとイタリアで陰謀が始まる。ミラノは陥落したが他の諸都市は「打倒バルバロッサ」を旗印にロンバルディア都市同盟を結成した。
イタリアを帝国に併合するには同盟に加わった都市をひとつずつ制圧していく他はない。
バルバロッサは苦戦した。さらに追い討ちをかけるように、切り札であったハインリヒ獅子公がイタリア戦線から離脱してしまったのだ。
バルバロッサは大敗を喫し、失意の中帰国した。するとドイツでは諸侯が勝手に私闘を行って領地を奪い合い、それを平定して自分の領地を増やしていったハインリヒが
ドイツ王のごとく振舞っていた。これに激怒したバルバロッサはすぐにハインリヒをイングランドに追放した。そこならもう何もできないだろう。
6回に渡るイタリア遠征でバルバロッサは疲れ果てた。講和が結ばれ戦いが終わった。少なくとも皇帝が教皇と対等であると認められたのだ。
だが教皇の突然の死とともにこの見せかけの平和は再び脅かされ始めた。新しい教皇の関心は皇帝との争いよりエルサレムに向いていた。
ヨーロッパ人が聖地から追い出されようとしているのだ。十字軍がパルスチナに築いた王国はサラセン王サラディンによって崩壊寸前である。
聖地を守るため、王侯は十字軍を招集した。バルバロッサは教皇への遺恨を捨て、十字軍遠征を引き受けた。
フランスのフィリップ王とイングランドのリチャード獅子新王はすでに出航していた。
バルバロッサの軍勢は多すぎて船に乗り切れなかった。バルバロッサはミクロコンスタンティノープルへ行きトルコを経てエルサレムに行かなくてはならない。
コンスタンティノープルは当時世界でもっとも壮麗な都市のひとつだった。バルバロッサの軍隊はこの都市で休息を取り、物資の補給をすることにした。
7月の暑さの中、疲れきったバルバロッサの軍隊は乾ききった山脈を何百キロも進軍した。
サレフ川を見つけたときには兵士達はみな大喜びだった。バルバロッサも我慢できず重い鎧も脱がず冷たい流れに飛び込んだ。
信じられないことが起こった。バルバロッサが溺れ死んでしまったのだ。
鎧を着けていたために泳げなかったのか、67歳の心臓が力尽きたのか、彼の死の直接の原因がなんであったにせよ言えることは
バルバロッサの十字軍はそこで終わったということだ。1190年6月10日神聖ローマ皇帝は死んだ。
兵士は悲しみに暮れた。騎士のなかには自殺する者もいたし、神に見捨てられたと思い込みサラセン軍に加わる者もいた。
しかしこのままヨーロッパ行きの船に乗るのを潔しとしない者もいた。
偉大なるバルバロッサの遺体は樽に詰められ酢漬けにされた。神聖ローマ帝国の軍隊が十字軍に参加することはない。
残った騎士達はせめてもの勝利としてバルバロッサの亡骸をエルサレムまで運ぶことにした。
命は無くとも皇帝は約束を守るのだ。
偉大な王には伝説が付き纏う。いつか王は必ず戻ってくるというものだ。
バルバロッサも例外ではない。バルバロッサ伝説はドイツで長く語り継がれた。
神聖ローマ帝国の繁栄は続かなかった。バルバロッサの支配は失敗だったという人もいる。
だが彼の力で支えられたということは彼の偉大さの証ではないだろうか。
ハインリヒ獅子公はどうなったかって?
バルバロッサ亡き後、彼の帰国を妨げるものは何もなかったよ。
だが、年老いた今の私になにができるというのかね?
板違いなので ID:PkgIEDs30 をNG
皆様、ご意見ありがとうございます。
私も、もしかしたら何か精神的な病気なのかな?とは思ったのですが。
恵まれたことに、私の周りに今までそのような病気の人がいた事がなくてよく分からなくて・・・。もしかしてデリケートな問題だったら本人に聞くのも旦那さんに聞くのも申し訳ないし、変に刺激して何かあったら怖いという本音もあり・・・。
結局、明るい山田さんの時にも何も言い出せない現状です。
聞くとしたら、どんな風に聞いたらいいのでしょうか?
>>893 金曜日、車で出る時に会ったけど、気が付かなかった?
とか、暗い山田さんにだけあってる日付指定で聞いてみる。
躁鬱でもそんな極端なのは聞いたことがないなー。第一、そんな短いスパンでそれ程大きく変わるものでしょうか。
どなたかそういう症例ご存知なら私も教えて欲しいです。
>>893 どうして暗い時があるの?・・・と聞けばどうだろうか。
896 :
あき:2013/01/17(木) 15:04:26.03 ID:BSwcT6hX0
夏休みを田舎で過ごした話
最初に登場人物の説明を軽くしておきます。当然だが全員仮名。
俺 29歳 あき君と呼ばれてます
ゆきこ 31歳 母の姉の子供 つまり従兄弟
ナナちゃん 7歳 ゆきこの子供
祖母 70代後半 母方の祖母でナナちゃんから見ると曾祖母
伯母 50代後半 母の姉
結構長いので長文が嫌いな方はスルーよろしくです。
>>895 そんな事できたらこんなとこに相談にこないだろ
躁鬱ではないと、思う
自分も学生の時躁鬱だったことあるけど
そんな短期間でくるくる変わらん。個人差にもよるが
後は薬で太る太る…
痩せるの大変だったわ
山田さんは太ったりしてないの?
898 :
あき:2013/01/17(木) 15:07:35.35 ID:BSwcT6hX0
俺は夏休みを利用して田舎の祖母の家に遊びに来ていました。
ゆきこさんと伯母とナナちゃんが遊びに来ているというので会いに行くことにしたのです。
祖母の家は山間の集落で自然豊かなところです。
昔は両親と一緒に連れて来られ、川遊びや虫取りをして遊んだ懐かしい場所です。
そんなど田舎の祖母の家に行ったときの話です。
899 :
あき:2013/01/17(木) 15:14:14.98 ID:BSwcT6hX0
去年の夏は東北地方はとても暑く雨がほとんど降らない年でした。
雨が降らないので川の水は少なくなり、虫の活動は盛んになる夏でした。
ナナちゃんは女の子ですが、カブトムシやセミを探しに行きたいと言うのですが、ゆきこさんは虫が苦手で付き合ってくれないという。
ナナちゃんのリクエストで午前中に早起きして虫を取りに行こうという。
ナナちゃんは3歳くらいからたまに遊んでいるので俺のことを「おいちゃん」と言ってとてもなついています。
別に長文嫌じゃないんだが投下するんなら一気にしろよなー
用事があるなら済ませてからにしろよー
まさか書きながら投稿してんのかーあー?
ぺろぺろするぞーああん?
投稿する方は最初に!ninjaしてくれると支援しやすいのだけどね
書きながらは論外だけど
902 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 16:23:35.96 ID:jNQivL0k0
どなたかタマノチカラって話知りませんか?
検索したら競馬のお馬さんしか出てこない
カオスだな
>>902 なぜ知りたいのか、そこに興味があるんだが
投稿するのは子どもさんだけか
文章書く才能も人に伝える才能もないけど投入
俺の家はけっこう音が響くというか、一階の物音でも2階の自室で聞こえるんだけど、
一階でどの扉が開閉されたとか、レンジのチンの音とか人の足音とか普通に聞こえる。
足音に関しては誰の足音なのかも判断可能(家族限定だけど)
で、今回はこの物音の話。
一年位前の話。
その夜は両親が、隣県の親戚の初七日で深夜まで帰らない予定だった。
俺と姉は翌日も仕事だしってことで留守番組。
両親は鍵を持ってでかけたので、家じゅうの戸締りは夕飯の前に済ませた。
夕飯が終わって姉が風呂に入り、俺は自室でネットをしてたんだけど
ある程度の時間がたった頃に、一階の風呂場の引き戸が「ガラガラガラッ」って開く音がした。
「ねーちゃんが風呂から出たんだな」と一瞬頭をかすめたけど再びネット
階段をトントン上がってくる音を聞いたので「交代で風呂に入らないとなぁ…」とおもいつつネット。
そのまま10分程ネットしてた。
その時一階から再び「ガラガラガラッ」という風呂場の扉が開く音がして
早足で姉が階段を上ってきて俺の部屋に乱入。
「あんたさっき、風呂場の扉開けた?」と問い詰めてきた。
ずっとネットしてた俺は当然開けてない。
そもそも姉が入ってるの知ってるのに開けるわけがない。
姉が言うには
「髪洗ってたら背後の風呂の扉が勢いよく開いた音がした。ビックリして背後を見たら閉まってた。閉じる音は聞いてない。」
とのこと。
絶対に聞き間違いではないし、開いた時の脱衣所の冷たい空気を背中に感じたらしい。
その後姉は怖くなって、風呂に浸かって扉を凝視してたらしい。
あれ?そういえば10分ぐらい前に風呂の扉の開く音が・・・で、そのあと階段を上ってくる音も・・・
って気づいた瞬間思ったのが「泥棒!」だったんだけど、
家中の全部の部屋、押入れの中、天袋まで探したけど誰もいなかった。
当然家中の鍵もかかってる。
結局物音が何かわからないまま今日にいたります。
何だったんかなぁ・・・初七日の親戚が挨拶に来たんかな?
上の話とは関係ないけど音繋がりで、天井から日常的に物音がします。
姉もよく聞いています。
ネズミ足音のような(テテテテテッ)、重い足音のような(ギシッ ギシッ)
何かを引っ掻くような(カリカリ)、何かを噛んでるような(ガリガリ)
深夜に粘着質な音(クチャクチャ)、 2回一定のリズムでノックするような音(コン コン)・・・
あれ?誰か住んでる・・・? まさかねw
まさかぁ・・・
>>913 うちの実家はそれで天井調べたら鳥が入り込んでて巣を作ってた
それ以前に高さ20cm程度のベッドの下の畳の上を歩く足音が度々してた件があったので、天井調べてみて鳥であったことに凄いほっとしたよ
>>913 それハクビシン
天井にシミが出来てきてないか?
早めに業者を頼まないと、最悪の場合、尿・大量の糞・ダニの山が天寿突き破って降り注いでくるぞ
ダニ山かほる
山田さんの話を
書いた者です。
今日も午後、山田さんに会いました。今日は明るい山田さんでした。ここを見る前だったので聞けませんでしたが、次に会ったら
>>894さんのように聞いてみようと思います。
いざとなったら恐くて怖じ気付いてしまうかもしれませんが・・・
山田さんは太ってないです。むしろ細いですが、病的な細さという感じでもないです。
明るい山田さんの時は、本当に服装もメイクもばっちりです。
>>913 うちは屋根裏にアライグマが住んでた事があったよ。
>>909 やめてくれよ
怖くてシャンプー出来なくなっちゃうだろ
920 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 19:39:30.47 ID:eSKq+vC60
僕の体験談話していいですか?
申し訳ないがホモはNG
922 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 19:43:18.50 ID:eSKq+vC60
>>920 ネーム欄に!ninjaいれて
まとめたものをお願いします
あんまり怖くないけど とか 夢かもしれない とか余計なものつけなければいいと思うよ
ついでに、あなたが体験して洒落に、ならんかった奴お願いします
>>921 今更何言ってんだよ
このスレに投稿してる奴の3〜4割はホモだぞ
925 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 20:01:32.66 ID:eSKq+vC60
>>923 わかりました!もう書き込みます!
実は僕は、幼いときからいじめられて人間恐怖症?に陥ってました。
今18才・・・周りは大学に行きバラ色のキャンパスライフを送っていました。
僕も親の意思で行きたくありませんでしたが大学に行きました、もちろんFランです。大学に入ってみると
みんな華やかな人ばかり・・・僕は中学校以来友達はおろか他人と話してなかったので
とまどいました。
926 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 20:04:37.96 ID:eSKq+vC60
当時の僕の服は、ドラゴンの絵が描いてあるTシャツと動きやすそうな短パン、運動靴でした。
その後、たかしと渋谷で買い物しました。たかしはとても服に気を使っていていろいろなことを教えてくれました。
たかしのアドバイスで、買った服を大学に着ていくと周りから「おしゃれだなー」とか「今度飲みにいこーよ」と
誘ってくれる人が増えとても充実したキャンパスライフに変わっていきました!たかしが僕の人生を変えてくれた!!
以上が僕の体験した死ぬ程お洒落になった話です^^
927 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 20:08:38.16 ID:UJ7WjtWWO
暗い山田さんと明るい山田さんて、本当に同一人物なのか?
顔しっかり確認した?
実は暗い山田さんは幽霊だったりしないのか
>>927 明るい山田さんのスタンド(生き霊)です
知らない人が多いけど「山」って漢字には2種類ある。
山は横棒と「右の棒」「真ん中の棒」「左の棒」で構成されてるけど
「右の棒」が長いのが正式な漢字で「ヤマ」。
「左の棒」が長いのは「サン」と読むけど、こっちは江戸以降に出来た本来は誤った漢字。
現代では一つに合わさって山は「やま・サン」と読むことになってるけど
本当は今まで書いたこと全部嘘です。
そういえば今夜はカレーだ
ウチのカミさん俺が嫌がるの知っててコーン入れやがる
>>926 夜は一緒に買い物したふくを脱がしてもらってたんだろう?(ゲス顔
>>930 カレーとはもう離コーンするしかない。というメッセージ。
933 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 20:55:03.86 ID:jkRI+6mzI
むしろお前がホモだな
急にシリーズ物が増えた?
>>883 最初だけ名前欄にタイトルってスタイルで一緒で気になったんだよ
どっちもそこそこうまいと思ったし
937 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/17(木) 22:51:26.87 ID:jkRI+6mzI
今日だけで随分進んだんだな
>>930 コーンは美味いけど、カレーにコーンはダメだな
かなり邪魔になる
クリームシチューなら合う
お洒落な噺か
翌朝のトイレで再会して洒落にならない
943 :
忍法帖【Lv=28,xxxPT】(1+0:3) :2013/01/18(金) 12:29:42.82 ID:KIaol6EM0
書き溜めてから投下なのか。
よろしくお願いいたします
>>888 板違いだけど、面白かったし勉強になったよ
作者()が投下するよりはいい
>>888 何故ここに投下したのかは 、?だけど、
面白かったよ。
歴史物好きだし、止まる事を知らない人間の征服欲とかが剥き出しになってた時代は
面白い。
先に断っておきますが、以下は全部実話です。誓ってウソじゃありません。
それと、ここに転載した理由は『薄める為』です。
興味本位で読んでも良いですが、本当に友人5人が死に掛けていますし、うち一人は障害者1級になりました。
やってはいけない事をしてしまったが為に『 本 気 で 祟 ら れ 』ました。
それが原因で脳腫瘍を発症した友人が2名。
心筋肥大で心臓が大変な事になり、心筋梗塞までやってペースメーカー入れたのが1名。
てんかん症状が出るようになって仕事中に機械に挟まれ、結果会社をやめた者が1名。
リアルでキチガイ状態になって安定剤をオーバードープし、集中治療室でやばい事になったのが1名。
自分は死にはしませんでしたが、原因不明の車両故障が原因で交通事故にあい、脊柱管狭窄で慢性偏頭痛です。
東京西部の有名な拝み屋さんが揃っている某お寺に相談した所、相手がでか過ぎ(多すぎ)な為、拝んでも無理!
と、けんもほろろに断られてしまいました。ただ、とにかく事実を沢山の人に知ってもらうしかないそうです。
そうすれば、だんだんとこの霊症が拡散して薄まっていくから、少しずつ良くなるんだそうです。
ただ、自分の生き世のうちには全部無くならないだろから、3回か4回は輪廻しないと無くならないとか。
先に断っておきましたので、ここから先は自己責任でお願いします。
何があっても責任取りません。いやなら今すぐIDをNGにしてスルーしてください。
いいですね?
もう一度書きます。
先に断っておきましたので、ここから先は自己責任でお願いします。
何があっても責任取りません。いやなら今すぐIDをNGにしてスルーしてください。
いいですね?
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心の準備は良いですか?
事の始まり。ビギニングが関東の某所にあるダムに沈んだお寺って所からでした。
かつての本堂も墓地も移転が終了したんだけど、旧墓地エリアが残っていて、多数の無縁仏がありました。
その地域はかつては宿場だか飯場だかがあり、飯盛り女やら夜鷹や私娼・公娼・女郎置屋があったそうです。
そこの女達や金で買われて連れてこられた人足や、行き場の無い凶状持ちなども居たとか。
長い時間を掛けてかれこれたまり溜まった無縁物が残されていたんですね。
渇水期でも水面に出ないエリアなんですが、特別な事情で通常より6m近く水位が低くなったんだそうですよ。
ありえないほどの湖底構造物が姿を現し、そのなかに先述のお寺がありました。
で、その話を聞きつけて肝試しに行ったのは一昨年の夏です。
男4人女2人の6人パーティーでした。
夕暮れ時の頃に今は使ってない道を使って湖底へと降りました。
予想されていた泥はすっかり乾いていて、普通に歩けました。
古い地図を頼りに歩いたのですが、お寺の立派な石の門が残っていて場所はすぐに分かりました。
この辺りは水の流れが速いのか、あまり泥が残ってなくて、むしろ一面雑草が茂っていて歩きやすい位でした。
本堂裏手の墓場跡地の奥の方に大きな塚が幾つもあって、無念塚と書いてありました。
無念な死を迎えた者が、その無念をこの塚に収めて、次は良い人生を願ったのだと謂れに書いてありました。
その奥には女郎塚があって、死んだ女郎の髪が幾つも収められたんだそうです。
向かいには腐った卒塔婆が建ち並ぶ人夫塚。なんか、鉱山か何かは知りませんけど、相当死んだそうです。
直ぐ近くには無縁仏の墓石を積み上げた無縁塚がありました。
上手く言えないですけど、このエリアだけ本当に異様な空気です。
で、お寺の敷地を一回りして場所を確認して暗くなるのを待ちます。
実は既に無念塚に自分の携帯を置いてきていたんです。
門の所から一人ずつ携帯を取りに行くって肝試しを開始しました。
肝試しは何事も無く終わったのですが、最後に戻ってきた友人がとんでもない物を持ってました。
無念塚から石を拾ってきたと言って自慢げに見せびらかしましたのです。
これが全ての始まりでした。
最初の異変は意志を持ってきた奴からでした。
1ヶ月くらい経った頃から、会社のアパートの中に誰かが居ると言い出したんです。
寝ていると天井裏を誰かが歩くとか、勝手にテレビがつくとか。
それだけじゃなくて、電子レンジがいきなり火を噴いて壊れたとか。
あと、携帯電話がノイズだらけになって通話できないとか。
頻繁にピンポンダッシュされ始め、呼び鈴が鳴っても外に誰も居ないとかです。
さすがに頭に来て、アパートの廊下の一番奥で犯人が現れるの待っていたそうです。
ですが、待つこと2時間。遂に犯人は姿を現しませんでした。
いつも真夜中になっていたんで、真夜中に待ってたそうなんです。ただ、犯人は姿を現さずじまい。
でも、呼び鈴はなりました。
真夜中2時にピンポーン!と。
なんだ機械の故障かよ!と苦笑いして玄関外のスイッチのケーブルを引っこ抜いたんだそうです。
それで、その晩は寝たそうですが、次の夜に事件は起きました。
ケーブルを抜いてならないはずの呼び鈴が鳴ったんです。
さすがにビックリして飛び起きたそうですが、今度は呼び鈴がピンポンピンポンと鳴り続けたとか。
スピーカー部をハンマーで壊して静かにさせたそうですが、さすがに気味が悪くなったとか。
まだまだ暑い夜の頃だったはずです。ふとトイレに行きたくなって中にこもっていたら。
トントン
と、トイレのドアをノックされたんだとか。
この時点でかなり鈍い友人も気味悪いのを通り越したそうです。
パニック状態になり、適当な服を着てアパートを飛び出し、慌てて自分の家へとやってきました。
当時自分は会社の独身寮に居たのですが、真っ青になって飛び込んできた友人が忘れられません。
ところが、友人が来て30分後に管理室からえらい剣幕でお叱りの電話が掛かってきました。
夜中の2時過ぎですよ。管理人も良く起きてたものです。
しかし、お叱りの用件は、友達が遊びに来たのは多めに見るが複数の女連れは感心しない!とのこと。
ちょっと待て、来てるのは男一人だ!と説明しても、監視カメラに派手な格好の遊び女が3人写ってる!との事。
仕方なく管理人さんに部屋へ来てくれとお願いして来てもらったのですが、部屋の中には男二人です。
おかしい!おかしい!どっかに隠してる!と信じてもらえませんでした。
部屋の中のありとあらゆるところを調べられ、クローゼットの中から組み付けのベットの裏まで検査です。
最後は不精不精に管理人室へと引き上げたんですが、翌朝に監視カメラの画像見たら、確かに女が写ってます。
さすがにヤバイと観念したのか、翌日急遽仕事を休んで、例のダムの所へ石を帰しにいきました。
ところが、ダムの水は既にかなりの所まで戻ってきていて、お寺に戻す所の騒ぎじゃ有りません。
二人して青くなって、どうした物かとそのお寺の移転先になった新しいお寺の住職に相談しに行きました。
そしたら、新しいお寺の供養塚に収めるから、肝試しに行った友人6人を全部揃えて供養に来るようにとの指示でした。
次の終末の休みに全員揃ってお寺で供養をしたのですが、お経を上げてる間に木魚がいきなり割れたんですよ。
ポクポクポクと音がしていたのですが、その直後にバキッ!と凄い音がして割れました。
どう考えてもそんな音が出るほど強く叩いてません。
さらには、供養中にいきなり女友達が二人とも泣き始めちゃって、別に悲しくないのに涙が止まらない!と。
だんだんそれが酷くなって、最後はしゃくって泣く程になってしまい、ご住職がお経本で背中を叩いてました。
あと、石を持ってきた男が頭抱えて呻きだして、挙句に白目を剥いて泡を拭きながらぶっ倒れました。
さすがに救急車呼ぶか?って話になったんですが、ご住職の読経が続きました。
で、なんとか供養を終えて、その後でご住職のお説教タイムに突入。
まぁ、酷く叱られまして、それも本気でこっぴどく叱られまして。
特に影響出てなかった奴などは結構不貞腐れ始める始末。
帰り道の車の中じゃ、そうとう悪態ついてブーブーと文句を言ってました。
でも、これがいけなかったんでしょうな。
ネットのノリで口汚く糞坊主だのなんだのと言ってた奴が次におかしくなりました。
供養から1週間位した頃でしょうか。夜、久しぶりに居酒屋で飲んでいるとき、妙に怒りっぽいと感じたんです。
まぁ、仕事も忙しいだろうし、それに政権交代直後で色々あった頃です。ストレスがあったんだろうと思ってました。
ところが、その翌日にいきなり職場で倒れたんだそうです。
酸欠症状で病院へ担ぎ込まれてアレコレ検査を受けたら、心臓がパンパンに膨らんでいて破裂寸前!
慢性高血圧からくる心筋肥大で心臓が筋肉の塊になっていて、結果的に欠陥の数が少なくて心筋梗塞に。
心臓の半分が機能不全に陥っていて、医者が言うには今現状で心臓が動いてるのが不思議なんだそうです。
とりあえず入院して様子を見たのですが、当初1ヶ月程度の予定で入院したんですけど丸3ヶ月の入院でした。
すっかり秋を通り越し、もう既に寒い頃になっていた時期でした。
カテーテルで手術して心臓の機能を改善するように仕向けたんですが、全然良くならなくて、薬も効かなくて。
強めの降圧剤とか欠陥拡張剤とかバンバン投与しても全然効果が無かったそうです。
そのまま年を越して、結局は心機能が碌に改善しないままパンク。
腎臓の神経(?)を切る手術とかも選択肢にあったとかと聞いてます。
で、あれこれやりすぎて今度はまともに動かなくなってしまったとかで、今度はペースメーカー入れました。
今も週に2回は病院へ行ってますね。彼が一番酷い症状です。
954 :
C:2013/01/18(金) 19:29:08.88 ID:tPyJODry0
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|・)
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|・)二⊃⊂⌒ ( ゚Д゚
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|⌒ (
|`ヽ_つヽ_つ
|, ,_ |Д´)
|ヽ_つ
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すいません。眩暈を覚えるほどの頭痛が始まりました。
モニターを見てるのが辛い状況なので一旦終わります。
続きは後日。すいません。
ずれまくりorz
その後、の姿を見るものはいなかった
霊障ヤバすぎ
こえー
959 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 20:16:48.37 ID:PqAJHVgfO
目眩を覚える様な誤字があったわ
960 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 20:20:25.52 ID:9HBgo27JI
正直スレか日を跨ぐようならもういい
自己責任は別にいいけど、そういう演出はいらない
面倒臭いし
作者様の巣窟か
なにより見え透いてて面白くもない
はぁ言うの我慢してたけどスッキリした
963 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 20:54:37.26 ID:PqAJHVgfO
ぶっちゃけこのスレ全員が素直にNGIDにして誰一人としてレスしなかったら悔しい癖になw
965 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 21:11:23.73 ID:PqAJHVgfO
>>964 長編作者様が最初に前置きしてるじゃん
何があっても責任取れないから嫌だったらスルーしろってさ
実際はスレの皆を惹き付ける為の枕言葉で相当な自信家っぽいけどw
すでにみんな連載すんなとか叩いてるし逆効果でしかないよな
みんながNG登録して完全スルーして鼻っ柱へし折りたいw
つかどっかで聞いたような断片の寄せ集めなんだが
また例によって「寺の住職=霊能力者」だしなぁ・・・。
糞話乙
950さん
話はこれでおしまいでいいけど次スレは立ててくださいよ
970 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 21:56:46.59 ID:PqAJHVgfO
いやもう再登場出来ないだろこれ
作者様的には「怖い!続き待ってます!」とか称賛レスを期待してたんだろうけど・・・
「責任取れないからあぼーんしてもいいよ」とかって自らハードル上げてるしどうしようもないな
>>970 というか、それ書かれた時点で途中で辞めるだろうと予想してた
そして昨日の大丈夫かしら?と心配してもらうのを待つって流れでしょ
別に創作だろうが本物だろうがそれはこっちで判断つけることじゃないからそれは良いんだけどさ
最近はやたら自分が大人なことを主張してる読者様とか痛い奴も出てきてるけど、俺は駄作も傑作も関係なくそれなりに楽しく読んでるし
なんつーか、これは伝説()になろうとしてる感が凄く感じられて嫌だ
話の内容を練るんじゃなくて、読み手に危機感を与えるのに特化させた感じ それって怠慢じゃないですかねえ
973 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 23:00:24.82 ID:PqAJHVgfO
投下途中で止めても薄まるのかね(呆れr
>俺は駄作も傑作も関係なくそれなりに楽しく読んでるし
すっごぉーい
大人ですねぇー!
>>974 怪談の趣向ごときで大人アピールしてる奴痛いって言う意味だったんだけど、捻くれすぎだろ
それともご本人様ですか?
てゆーか次スレどうすんのよ
え、なんでこんなに俺噛みつかれてんの?まさか本当に本人とか?
発狂しすぎだろ流石に
交通事故にあった気分だわ
さっきからどうしたの?
なんか・・・大丈夫?ごめんね?大丈夫?
落ち着いて、とりあえず
979 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 23:27:49.62 ID:9HBgo27JI
いや、なんで俺に噛み付いてきたの?
不愉快なんだけど
>>977 いぢられてはいるけど、噛みつかれてはいないと思う
いや・・・ごめんな?
そんな子だったとは思わなかったから()
大丈夫だよ、怒ってないよ
はぁーい、いい子でちゅねぇー
982 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 23:30:35.46 ID:PqAJHVgfO
週末なのにこの体たらく
>>980 どっちにしろ友達でもない奴に急にいじられたら不快だろ、同じことだよ
>>981 ああ、もう別にいいよ
ただ煽りたいだけの年頃のガキなんだろうなって思って見下すだけだわ
>>983 思いっきり大人アピールしてんのおめえじゃん
>>982 なぁに気にしなくてももうスレタイ通りの内容に関わっているのだから楽しみなよ
ほんのりも荒れてるけど ここもあれてんのな
今日は怨霊が閲覧者してるんか
>>984 え?俺は『怪談の趣向ごときで大人アピールしてる奴は痛い』って言ってるだけなんだけど…
こんな絡みかたされたら誰でもああガキなんだなって思うわ
2chって人を叩きたくて叩きたくて仕方ない奴らがうじゃうじゃしてるしね、ふと自分を見直して、嫌な気持ちにならないのかなぁっていつも気になるけど
>>985 こんな人が沢山いると思うと怖いけどね
実際は済ました顔して過ごしてんでしょ
988 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 23:50:08.95 ID:xUw7AkHU0
どーやら今日は怨霊にはいい日らしい・・・w
989 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 23:50:30.23 ID:KIaol6EM0
怖い系の実体験でなぜ住所とか場所を伏せるのか。
伏せなくても別に構わないのかな?
風評被害を懸念してんじゃね?
何気なく傍に居るもの会話している相手
貴方が希望しているような存在だとどうやって保障されるんですかねぇ?
992 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/18(金) 23:59:32.18 ID:KIaol6EM0
次スレまだかぁ。勝手に立てていいものなの?
投下しようと思ってたから迷ってるんだけど。
そりゃまあ、現場の当事者にしたらいいかげんな噂で
誰彼なく覗きに来るよーになったら迷惑千万に他ならないわな・・・
宣言して建ててくださいな
995 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 00:04:33.39 ID:0/yXHXtT0
それじゃあ立てます。
初めてなんでミスってたらごめん。
自演がキモすぎる件
997 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 00:11:42.23 ID:0/yXHXtT0
梅
つかここ何十スレもないじゃん
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・