それお前ん家に近づいてね?
近づいてると言えば近づいてるな
ただ家までは車でも一時間かかるから相当時間かかるだろうけどwww
954 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/03(月) 23:02:21.84 ID:7bWlLWPv0
オリラジの武勇伝 思い出した
>>944-945 箱…骨…
ケンタッキーフライドチキン…
いやなかなかほんのり怖くて良かった
そんなところでわざわざバイク降りようと思ったのがすごい
ちょっと化け物たちの楽園の話になってしまうんだけど
俺はいわゆる腐女子が好きな、要はアレな恋愛嗜好の持ち主なんだけど
昔よく週末になると新宿二丁目に飲みに行っていた頃の話
先に書いておくけどオネエとか言われる人種は「二丁目に捨てる者なし」と言われるくらい
ガリやデブ、イケメンやブサイク、善良や性悪、棺桶に片足突っ込んだ老人や今となっては犯罪レベルの低年齢まで
どんな人間でも必ず一人は好いてくるのがいるという不思議な土地で
冗談抜きで「タイプだったら幽霊でもいいわぁ」とか言う人間の集まりという感じで
少々の心霊現象には動じない連中ばかりなんだ
たしかに新宿2丁目はオカマじゃなくてホモがたくさんいるから怖いな
飲んでて楽しいオカマの店は歌舞伎町の2丁目か奥に入ったとこのが多いよな
ある時そんな新宿二丁目で「あの店は行かない方がいい」という話を聞いた
そんなのは日常茶飯事なので、どうせまた言い出した奴にとって店員が気に食わないとか
どこそこ関係の人間が出した店だとか、そういった話なのかと思って
いつものように「今度はどうしたの?」って聞くと、「…出るのよ」としか言わなかった
で、他の集まってた子たちに「行って見てみようか?」と聞くと
どうも全員すでに見ていて二度と見たくないと言い出した
この時点で目の前で飛び降り自殺を見ようが
誰も出入りしないでドア付近に誰もいないのに勝手にドアが開こうが
真っ黒い顔付近を覗いても一切顔が見えない変な人が来て酒を飲もうが
マツコやミッツやIKKOを見ても動じもしない連中なのに変だと思ったので
そこまで行きたがらない店というのも珍しいから一人で行ってみようと思った
その店は同じビルに有名な店も入っていて立地は悪くないのに
同じ階の別の店とは違ってドアからすでに辛気臭さが滲んでいた
ドアを開けてまずビックリした
何故なら部屋の片隅、天井と三角になっている部分に
髪を長く垂らした目の下にクマのようなメイクを施した
青白い顔のヴィジュアル系のマネキンのような物が置いてあったからだ
中の店員は俺がドアを開けたのを見てドアの外以上の辛気臭さで
「いらっしゃい…」と消え入るように言った
その店員は何でも2、3日前に急に雇われたらしく
店長(二丁目で言うところのママ)はずっと休んでいるらしい
席に腰掛け、部屋の片隅を気にしながらも
他愛も無い話題を続けて店員の機嫌を取った
彼はいわゆるその手の店員経験があったようで
独りで店を回すのも慣れていたようだった
店員も機嫌よく明るく話すようになってきたので本題を振ってみた
「ところであの天井の隅に飾ってあるマネキンって何?噂の幽霊避け?」
ところは答えは思ったよりキツかった
「いや…、あれがそうなんです…」
ここまで読んでいた人は当然そうだと思ったかもしれないが
実際に見た感想は、あまりにハッキリと見えすぎていて
しかも生気を感じない作り物のようだったので本当にマネキンだと思っていた
でも幽霊なんだし生気なんか感じなくて当然な訳だ
飾りの作り物でも悪趣味だと思ったけど
あれが幽霊だと言われれば確かに酒を飲んでもいい気分にはならない
何と言うか、それ以前によくあった「生前の習慣を何となく死んでも続けている」という
可愛げのようなものが全く無く、ただ蜘蛛のように天井の隅に張り付いてこっちを見ていた
ここで一応作り物かどうかを確認する為に店のホウキの柄で突いてみた
なるほど確かに本物の幽霊らしくハッキリ見えているのに感触が全く無かった
そこで店員に店を閉める予定が無いのか聞いたら
何でも契約期間が残っていたらしくどうせ金を払ったならという事で営業していたらしい
こういう金に汚い所はオネエらしいというか
店員を雇ったりとかするのを考えたら損をする事に気付かない抜けた所もオネエらしいというか
まばたきとかもしない、ただの静物のようにそこにいるのかな
そのマネキンが今、命陽炎で脳内変換されてる
おや?何か寒気がしてkry
そこでとりあえず幽霊には塩という事で塩を貰ってぶっ掛けた
結果は落ちてきた塩を自分が顔から被って痛い思いをしただけ
天に唾を吐くってこういう事かと思った
そんな事をしているうちに遅い時間になったので
店員に「噂も広まって客も来ないだろうし店を閉めたら?」と促してみた
店員も同じように思ったようで「そうですね、もう辞めようかと思いました」と言って
何となく流れで一緒に別の店に飲みに行く事に
その後はずっと閉店状態となった後に契約が切れたからか看板も外れていた
もちろん新規の店が入るのは俺が行っていた頃には見ていない
あのテナントビルはもちろん今でもあるだろうけど店は入ったのだろうか?
特に曰くとか何も聞いていなかったのにあんな幽霊が居つくのは不思議なものだ
これで話は終わり
ノンケはどの店か探そうとか思わない事、別の意味で怖い思いをする事になるから
↓ホモ以外は帰ってくれないかのAA
ちょっときつい話なのですが投稿させていただきます。
あることがきっかけで長い間一人の人を恨んでいました。といっても自分が現実的に何ができるわけではないのですが、
子どもの頃からオカルトに興味があったこともあり、パソコンを開くたびに呪い系のサイトを見るようになりました。
呪いスレというのがこの2chにもあるようですが、ここのものは何と言えばいいか、こう言っては悪いですが、
・・・あまり効果があるようには感じられませんでした。
なるべく効果の高そうな力のありそうなサイトをと思い検索をくり返しているうちに、
画面が急に赤くなり、それは皮をむいた人間の肌のように見えます
その画面は動きだし、皮の真ん中が四つに割れ、ひとりでに四方にむけていくということが何度もくり返されました。
ブラウザクラッシャーというものかとも思いましたが、パソコンの操作はできます。
はがれた皮膚の裏側からは血がにじみ出し、画面いっぱいになったところでまた中央部が裂けます。
実写の本物の皮膚のように見えます。
それが5分近く続き、見ていると気持ちが悪くなってきたので消そうとしたら、何十度目かに皮膚が裂けたときに、
中から立体感のある黒い字が出てきました。字といっても梵字というのでしょうか、卒塔婆などでよく見かけるもので、
自分には意味はわかりません。その一字が画面いっぱいになったとき、画面が切り替わってサイトに入ることができました。
大きく『白畠研究所』とあります。サイトの中身自体は背景も白くフォントも普通でおどろおどろしさはまったくありません。
よく読んでみると、ありがちな呪い代行サイトではなく真面目な?研究機関と思えるような文章が並んでいます。
ただ最後のところにちょっと大きく『あなたの恨みや憎しみを送ってください』という文言と、
こちらのメルアドを入れる欄がありました。そこで、とても迷ったのですが、最初の皮が剥がれる場面のインパクトが
強かったせいか、パソコンのほうのメアドを入力してしまいました。
そして『送信』をクリックしたときに、耳もとで「くははっ」というような低い笑い声が聞こえました・・・聞こえたように思いました。
ぞくっとして振り返ってみましたが、もちろん誰もいません。
そのサイトをお気に入りに登録して、もう遅かったのでそのまま寝ました。
2chで見かけた呪詛で一番強力なのは
呼びかけて集まった大勢で同日同時刻にアイドルの名前を叫びながら
一斉に射精するというやつだな
それからしばらくは何事もありませんでした。ただ上に書いたサイトをもう一度じっくり見ようと思いお気に入りを開いたら、
なぜか登録されていなかったのです。過去の履歴からは検索できませんでした。
自分は週に一度くらいパソコンのクリーニングをかけて一時ファイルなどを消去してしまうからです。
記憶をたどって検索しようとしましたがうまくいきませんでした。
そして2週間くらい後になって、『白畠研究所』から自分宛にメールではなく小包が送られてきました。
それも宅急便や郵便ではなく、誰かが直接自分のマンションの部屋の前に置いたようです。
これはかなり気持ちの悪いことでした。メアドから自分の住所がわかったのでしょうか。そういうサービスのことは
聞いたことがあります。ですがまた、これらのことでこの研究所に対する興味が増し、期待もふくらんできました。
小包を開くと白い箱が出てきました。木製らしい重さですが白い布に包まれています。
振るとカラカラと乾いた音がします。
その音を聞いていると少し頭が痛くなってきました。
悪酔いしたときと似たような気分で背筋がぞくぞくします。
コピー用紙を折った封筒にコピー用紙が入っていたので読んでみると、そこには、
「あなたの恨み、憎しみを送ってください。あなたの憎む人を強く念じながらあなたの掌の血を中のものに振りかけて
ください。まんべんなく真っ赤になるまで。あなたの憎む人は当方で調査済みですので名前などは書く必要はありません。
それが済んだら、元の箱に戻し、布で包んでそのままあなたが利用している○○駅の東口コインロッカーの上に置いてください。
明日の午後8時までです。時間は限られています。」と手書きの毛筆で記されていました。
もちろん返送先の住所や何か手がかりとなるようなことはまったく見当たりません。
常軌を逸していると思ったのですが、箱を開いてしまいました。そこには乾いた短い骨が一本だけ入っていました。
しばらく考えましたが、バスルームからカミソリを持ってきました。
骨を皿の上に置き、絆創膏と包帯を用意して、目をそむけながら手のひらを深く切りました。
あまり痛みは感じませんでしたが、カミソリを握った手を開くと血がこぼれてきたので、
骨が真っ赤になるまで転がしながらふりかけました。
いまになって考えると自分は狂っていたのでしょうか。あさましい姿だったと思います。
次の日その箱を仕事に持っていき、帰宅時にロッカーの上に置きました。そのとき辺りの様子をさぐったのですが
不審な人影などは見当たりませんでした。自分がやったことはここまでです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この後のことも書いてしまわなくてはなりませんね。
自分が恨んでいた人は一ヶ月後に死にました、それも無残といえる死に方です。
そしてその人の葬式から帰って喪服を着替えているときに、携帯に連絡が入りました。
それは郷里で働いている弟からで、弟夫婦と同居していた母が立った今突然に亡くなったという知らせでした。
以上で話を終えます。乱筆お許しください。
え
呪いたい人を呪った代償に、身内の命を貰ったって事?
まぁそうなんでしょうなぁ
その前のゲイの人の話もおもしろかった!
掌を深く切った時の出血量ってすごいもんですよ
短い骨ならあっという間に真っ赤です
そりゃー程度問題でしょう
深く、といってもあなたの「深く」とは違う
きゅってカミソリを握ったらどれくらい深く入るの?
昔よくわからないでカミソリの歯をつーってなぞったらなんの痛みもなかったのに指から血がぷつぷつにじんできてすごくびっくりしたけど、カミソリって相当切れるよね?
やってみればいい・・・
いやですよーっ!
久しぶりに地獄少女思い出した
どうして誰も言わないの
>>931 半年ROMってなさい
書き込まないで読むだけにしろ
紫綬褒章
>>984 半年だなんて優しいな
一万年ROMってろ
ただしタイムワープは認める
次スレ立ててよねー
995 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/04(火) 21:38:05.92 ID:kzwOd+Bo0
う
もうそろそろ1000か
梅
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1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・