1 :
本当にあった怖い名無し:
3 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/03(水) 14:12:44.72 ID:eBFMfdq3O
いちおつ
いちおつです
5 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/03(水) 18:01:16.79 ID:3+8nebaFO
6 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/03(水) 18:51:51.15 ID:F8qlDpi10
単発糞スレ立てんな死ね
7 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/04(木) 03:05:03.09 ID:/2LTM13bO
いっちょつ!
8 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/04(木) 19:11:20.65 ID:SvE25jw/O
コサ イのト キヲハアちやンのソヲシキヤ マ ヲク のイ ヱ
ヲトヲさ んとヲ ト ヲ トウシ ロホク
ヲ トヲさんと ヲトヲトイヱ のナカ
ホ ク ハ イ マ トコカ エリ タ イ
9 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 12:49:44.88 ID:OBK/aMIRO
どこを縦読みだ?
不思議な文章だ…
五歳の時 お婆ちゃんの葬式 山奥の家
お父さんと弟 後ろ僕
お父さんと弟 家の中
僕は今どこ 帰りたい
12 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/08(月) 12:40:46.19 ID:QAIOVY+3O
素人の考えた文章だから別に怖くはないな
トミノの地獄風な二番煎じ三番煎じばっかだ
富田のマタワレみたいな狂気も感じないし
13 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/08(月) 16:37:59.22 ID:e2VZqx7VO
富田のマタワレ?
子どもの頃、虹色ストライプ柄のエビフライみたいな形の昆虫を見たんだけど、あれはいったい何だったんだろう
空中でホバリングして花の蜜を吸ってたんだけど、誰か分かる人いる?
16 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 00:18:39.30 ID:k3dGCvkAO
おお!画像を見てきたけど、飛んでる姿はいちばん近いかも
でももっとこう…色の境目がくっきりハッキリした、本当に虹みたいなストライプだったんだ
羽根も蜂みたいに小さくて透明だった気がするけど、なにしろ子どもの頃の記憶だから、変わった色のスズメガだったと思っとく
どうもありがとう
うちにも飛んでくるけどエビフライに見えてしまうじゃないか…
18 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 04:35:09.87 ID:Vu8TzqzE0
ちょうどいいスレ発見したので、書きためたやつを投下します。
正直、誰にも言えてないことを聞いて欲しかったんだ。
もう、15年以上前の出来事だしな。
19 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 04:41:21.16 ID:Vu8TzqzE0
当時は茨城県取手市に住んでいた、正直なところ場所を言っても差し支えはないと思う。
取手市の公民館横の雑木林。ググれば出てくるんじゃないかな。
小学生3年生だった俺は、その日、たまたま一人で帰っていたんだ。
15時くらいだったかな・・・そして、いつもの様に小さな雑木林みたいなところに入ったんだ。
雑木林って言っても、80Mx40M程度の広さなんだ。
>>16 ストライプはわかんないけど対空飛行している間は
すごい早さで羽ばたいているので羽の色はほぼ認識できなかった気が
オイラはずっとハチドリだと思ってたよ
本州中部なのに
21 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 09:36:21.22 ID:E4DPXXxi0
>>16 カラフルなスズメガだったらオオスカシバじゃないかな
翅も透明だしね
23 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 10:55:42.24 ID:NQZ4noryO
24 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 12:10:21.89 ID:tguy/8JE0
当時は福岡県南部に住んでいた.自分は4−5歳くらい.
遊び疲れたなと思ってると夕立が降ってきた.座敷でゴロンと眠っていたが
ふと目を覚ますと,自分の足元の縁側に親子の狸が2匹立っていた.
今考えると狸にしてはでかいし(大きいほうは1mくらい)
それに直立してた.あれがトトロっていうもんだったんだと
今では思っている.
25 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 22:18:54.99 ID:k3dGCvkAO
>>16です
オオスカシバ!
皆さんありがとうございます、おかげさまで長年のモヤモヤが晴れました
これだけではアレなのでもうひとつ話を。
幼稚園の頃、物置代わりになってた空き部屋にひとりで入っては、古いオモチャや絵本を引っ張り出して遊んでた。
ある日その部屋に行ったら、置かれていたソファーの下に赤い物がチラッと見えた。
モコモコしたモヘアの毛糸みたいな感じの、靴下くらいの大きさ。
ぬいぐるみでも落ちてるのかと思って、隙間を覗き込んだら、その赤い何かが突然ぶるぶるっと震えて、スッ!と一瞬で奥に引っ込んだ。
半泣きで母親の所まで逃げたけど、明らかに向こうも驚いて逃げたって感じだった。
対空飛行
27 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/11(木) 18:57:05.25 ID:O7u4aXnEO
空飛ぶエビフライってスレが昔、ニュー速に建ってたな
貼られてた写真を観て、初めてオオスカシバの存在を知った人たちは皆、ほんとにエビフライじゃんwって盛り上がってたわ
うち、何年前か覚えてないけど家系スレに書いたけど、長女長男がアレコレってことで。
現実的に言えば多分糖質家系なんだわ。
私は長女で、子供の頃はひどく幽霊っぽい幻覚とか、名前を呼ばれる幻聴を多数聞いててとても辛かった。
糖質エキスたっぷり継いでると思うのね。
でも中年になった今、医師に言わせれば、幼少時と今、私が経験した幻覚・幻聴は糖質っぽくないってのがちょっと不安。
続く
子供の頃に話を戻して。
小学校高学年のある日、私は多分だけど、宇都宮までの普通線に乗ってたのよ。
多分てのは、当時の記憶がアヤフヤなんだ。
ボックス席で一緒になった高齢の女性に、私はおやつのポッキーをおすそわけしたんだ。
そしたら、「しなくてもいい苦労して大変ね、私が閉じてあげる」
って、その人が私の右手を取って、何やらしたんだよ。
もわーって感じがした。
それ以降、お化けみたいな怖い幻覚が一切消えて、私は怖い思いをすることがなくなった。
高校の時、私が受験やなんだで切羽詰まってた頃、
深夜コンビニに夜食買いに行って、その後のふくろが、なんの作用もないのに
ふくろだけ勝手にカラカラ回り始めるまで、何もなかったのは
このおばさんのお陰だと思ってる。
当時は宗教っぽくて怪しいって思ってたけど、どうもありがとう。
いま40歳近くなって、幽霊っぽいものとか、口笛その他、怒涛のように見たり聞いたりしてるんで
子供の頃見知らぬおばさんがしてくれた封印が解けたのかなーって。
おかしい事がまた、今年になってから一斉に。
本当に怖い。
自分が病気なら病院へ行くけど、突然だから気になる。
私が糖質発症したならいいけど、昔封印してくれたおばさんの効力が切れたってだけなら怖い。
31 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/12(金) 01:01:30.14 ID:dcAd4KRHO
>>28-30 貴女の文章を読む限りは統失再発してると思うよ
病院で薬を貰っておいで、飲み続けたらきっと良くなるから
子供の頃に裏山の空き地で遊んでたら毛並みがボロボロの日本猿見たな生き物に「あの鳥居を倒して○X△□木を植えろ」
見たいな事を言われた事がある。
誰も信じてくれないけど。
34 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/14(日) 16:31:48.11 ID:QG4LgnDfO
高校三年の6〜7月。
朝から梅雨の大雨で学校をサボり自室でテレビを観ていた。
その時、もの凄い閃光とともにドガーンという激しい落雷音(?)同時に部屋に置いていたガラステーブルの下に直径30cmぐらいの白い電気の塊(?)が出来てバチバチと音を立てていた。
時間にして20〜30秒。
テーブルの脚が鉄製だったので放電したのでしょうか?
もしあの時テーブルに触れていたら…
そう思うとゾッとします。
プラズマです
霊とは、生前の神経網がその電気によって磁化されれ、ヒッグス粒子か何かの物質に転写された神経網の残像です
肉体と重なって存在出来る粒子に肉体の神経網が転写された存在です
その磁力で転写された生前の神経網の残像に空間から電力を供給されて駆動しているのが霊の正体です
それ故に霊は電気的な存在なのです
宮沢賢治っぽい
38 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/15(月) 23:54:44.26 ID:hMNk25lHO
妙なレスが怖いわ
39 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/18(木) 12:11:57.11 ID:TLqOFIie0
小学生低学年まで別の記憶があった。
知らない旅行先の道順や地理を的確に憶えていた。
昔住んでいたような感覚だった。
旅行先で全く知らないおばさんに「○○さんお元気ですか?」と聞いた時おばさまはビックリしていた。 アレはなんだったんだろうか?
前世の記憶
毎晩、丸くて白い生き物が家に出現していた。
今から思うと何も疑問にも思わず受け入れていた自分が怖い。
42 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/18(木) 21:36:52.01 ID:t0dJEwTDO
ハロかと思ったが、あれは白くないな
43 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/18(木) 22:11:13.57 ID:THtBQMX20
親戚の家の近くの納屋で
ジャンボマックスを見た
44 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/18(木) 22:32:51.33 ID:t0dJEwTDO
>>43 マジかよ!すげえな!奴はまだこの世に存在したのか
ちなみに、ちっさいおっさんスレに書き込んだらきみはヒーローになれたぜw
今から書いておいでw
45 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/19(金) 04:34:32.42 ID:LDuiz9KAO
夢にアジャコング出た人いる?
46 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/20(土) 00:18:07.94 ID:OBZrnTlGO
夢は夢スレへどうぞ
ガンダムに詳しい方いらっしゃったお願いします。
幼稚園の頃テレビに写っていたアニメの番組を見て
あるワンシーンが印象深くてなんとなく忘れられずにいた。
そのアニメをみたのはその時一度だけ。
もともと自分が毎週見ていた番組ではなかったのでそれほど気にもかけなかった。
その五年後位「機動戦士 ガンダム」の放送が始まって
大ブームが起こりテレビでまったく同じシーンを見た。
その頃自分はパイロット版という言葉を知っていたので
「幼稚園の頃に見たあれはガンダムのパイロット版だったんだー」と
納得していた。
その後大人になってから世にインターネットというものが出現し
なんとなく調べてみたくなってググッてみたんだけどそういう記録が見当たらない。
自分がアニメに詳しくないので調べ方が悪いのかもしれないが・・・。
もしご存知の方がいたらお願いします。
>>47 初代ガンダムの大ブームって再放送からじゃなかったっけ?
普通に最初の放送をたまたま見て、それから再放送見たんじゃないの?
>>48 あ、そうなんですね。
その最初の放送と再放送ってどのくらい期間が空いてたんでしょうか。
>>49 テレビシリーズアニメとして1979年から名古屋テレビほかで放映された
1982年1月24日には、千葉県のダイエー新松戸店でガンプラを購入しようと開店と同時にエスカレーターに殺到した
まぁ、当時を知る感じとしては多分この辺りがブームと言えるんじゃなかろうか
3年位のラグが有って大ブームだったと思うから、、貴方の、放送されて大ブームって言ってる感じからして何処かで勘違いしてる気がしなくもない
51 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/20(土) 22:49:03.67 ID:OBZrnTlGO
間違いなく
>>49の勘違いだな
ガンダム本放送時は人気が出ずに打ちきりくらってる
>>50の言う通り、人気が出てブームになったのは再放送以降からだ
たぶん記憶の刷り変えだろう、人間の記憶などあてにならんよ
幼稚園児の頃、夕方に「ひきつけ」をおこして入院した事があった。
その瞬間や、今は亡き母が舌が喉に落ちないようにと(今は落ちないから心配ないとされたが)、口に指を突っ込んで噛み千切られそうな激痛に耐えながら舌を押さえてくれてた事は全く覚えていない。
しかし、病院に行く為に、両親が俺を乳母車に載せて必死に走ってる姿が見下ろすアングルで記憶にずっと残っていた。
自分が見える視点というのが不思議だった。病院のベッドで目が覚めるまで気を失ってたのに・・・
起きてすぐ思った事は「ゲゲゲの鬼太郎(初代)見逃しちゃったあ」だったw
舌根沈下で気道閉息はあるだろ
54 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/21(日) 21:14:33.11 ID:uvN5OJAXO
自分自身の体験なのに、第三者視点の記憶というのはよくあること
このスレでよく出る話題のイマジナリーフレンドくらい普通のことだよ
>>47 ガンダムの前には、メインスタッフの多くが被っているダイターンと
ザンボットが制作されていて、メカやキャラのデザイン、カラーリング、
セリフ回し、エピソードの一部などに類似が見られる
幼稚園児ならその辺がごっちゃになって記憶していても、不思議はないかな
流石にそれはなかろう
58 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/23(火) 02:12:46.00 ID:BjcCtpwIO
実話です。
小学生の頃、毎年家族でキャンプに行くのが恒例行事になっていました。
ある夏の日、良く行くキャンプ場の周りを探検してみよう!と決意し、周囲を探索していた時の事でした。
ある一軒家の前にたどり着くと、全く知らないおばあちゃんから「○○△△ちゃんだね?」とフルネームで呼ばれ、どうしてこの人は私の名前を知っているんだろう?と思いつつも「はい」と答えると、そのおばあちゃんは家の奥にある林を指差して、
「この林を抜けると広い土地があるんだけど、それは△△ちゃんの亡くなった□□おじいちゃんが持っていた土地なんだよ」と、教えてくれました。
亡くなったおじいちゃんの名前を知っているなんて、一体どういう事何だろう?と不思議に思いつつも、何となく怖かったので、この話は家族には言えませんでした。
次の日、やっぱり例のおばあちゃんが気になり、先日とほぼ同じ時刻くらいに同じ場所へと向かったのですが、おばあちゃんは居ませんでした。2、3時間待ってもおばあちゃんは来ませんでした。
結局、何だったのだろう、と思いつつキャンプは終了し、帰り道。父親が運転しながらいきなりこう話し始めました。
「(キャンプの)前日仕事でキャンプ場の前を通ったんだけど、その時道路で轢かれそうになっていた狸を助けたんだよ」と。
もしかして、あのおばあちゃんは化けた狸で、あの話は恩返し的なものだったのだろうか?そう思うと本当に不思議な話です。
□□おじいちゃんが持っていた土地って言うのは本当だったの?
エロおじいちゃんに見えた
61 :
58:2012/10/24(水) 09:15:40.47 ID:ATdifQKiO
>>59 さん
亡くなった祖父の事については殆ど何も聞かされていなかったので(2、3歳の頃に亡くなってしまいました)、真相は解りません。
ただ父は当時自営業で祖父の後を継いだので、そのキャンプ場近くにお客さんがいた可能性はあります(あまり関係ないかな…)。
>>60さん
不覚にも笑ってしまいましたw
次の日、おばあちゃんはいなかったけど・・・一軒家はあったのかな?
64 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 22:22:11.34 ID:qPZ9QK4pO
良スレage
65 :
本当にあった怖い名なし:2012/10/27(土) 22:31:41.30 ID:vC5g7bed0
カバラ魔術の修行法は、ときに幻聴や幻覚、自我肥大、誇大妄想など
の症状を発症します。
私の場合もときどき金属音のような幻聴が、儀式中に聞こえました。
また、自分は神であるという妄想から、いろいろとおかしな言動
もしました。 どうかカバラ魔術が衰退しますよいに。
アーメン。
小5くらいの頃、徹夜するのに憧れて
オールナイトニッポン聞きながら起きてて
深夜3時は回ってた頃眠気覚ましに窓を開けたら
東の空を火の塊みたいな、青白い炎みたいのがうねりながら空へ昇ってくのを見た。
あれは何だと何度も見た。で怖くて窓閉めた。
保育所でいつも毎日迎えにくる両親
ある日、両親が鬼の仮面を被って迎えに来たんだ
何も話さずに一緒に帰ったけれど
眠気が酷く寝てしまった
その日が最後の保育所になった
68 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 22:50:10.52 ID:b4RjWAgu0
子供のころは度田舎に住んでいたから、かつて双子が生まれただけで年寄りには曰くつきと言われていた家があって。
うちの親も近づくなって言っていた。でも私はその家の次女と同級生で仲良しで、
ある日遊びにいった。親には内緒で。
69 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 22:56:48.91 ID:b4RjWAgu0
うちの親霊能者(?)だから、言いつけは聞いときゃ良かったんだけど。
でも別に年寄りに評判悪いだけで、他の子もその家に遊びにいってるのを
知っていたし普通に楽しくあのときは遊びにいった。多分秋のこと。
雪の多い地方だから車庫にはクロスカントリースキー一式が出してあった。
クロカンのストックは先端にナイフみたいなのがついてるんです。
70 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 23:02:50.31 ID:oEeKxBTm0
それで、斬られた。袈裟懸けに。
敷地に踏み込んだもののまだその家の玄関に届いていない私を、
すごい勢いで、突然発狂した同級生の弟が武士みたいに斬った。
もちろん一撃で死ぬわけもないから私は走って走って、
他人の家の庭を必死で逃げ回ったけど弟はついてきた。
そして敷地外の通りに出ると泡噴いて倒れた。
71 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 23:06:58.98 ID:b4RjWAgu0
長くなってしまった・・・
とりあえずあのときは怖かったです。意味不明だったし。
以上、長文失礼
73 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 23:40:22.58 ID:qPZ9QK4pO
>>68 >度田舎
適当な当て字すんなよ
ど田舎の「ど」は、超弩級の弩だ
弩田舎って書くんだ馬鹿
74 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 23:41:26.22 ID:oEeKxBTm0
75 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 23:47:12.34 ID:qPZ9QK4pO
>>74 桶
ひとつ賢くなってよかったな
おれが田舎暮らしなのはマジだw
76 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 20:59:00.78 ID:YpHOVC8P0
スレ違だったらすいません
小学生の時、学校を休む人を当てることが出来ました
方法は頭の中にその人の顔が浮かばないと休みという感じです
後、そろばんを習ってたのですが嫌いな先生が居て、
その人が今日は居ないって事も当てる事が出来ました
77 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 21:11:52.96 ID:YpHOVC8P0
もう一つ
今考えると多重人格じゃんって感じなんですが
またまた小学生の時なんですが自由帳に書いた覚えが無いデジモンの絵が描いてあったり、
ロックマンエグゼというゲームで
攻略本見て気づいたんですがエアーマンを倒した覚えがないんです
>>76と今話した事は、中学に入ってやっと「おかしい」と気づきました
こういう事があったというのは今でも覚えてます
長くなりすいません
>>76 浮かばないのにわかる、というのが意味不明。
思い浮かべることができなければ、当てることはできないよね?
79 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 22:23:15.98 ID:YpHOVC8P0
>>78 そのまんま「顔が浮かばない」って意味です
人の顔を思い浮かべるとその顔が無い
その様に覚えてます
今ふと人の顔浮かべてみたけど結構難しい
その頃の記憶では鮮明に浮かべてたと思うんですけどね
80 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/28(日) 23:00:44.19 ID:iZ3WrG47O
・・・ガチの統失さんが降臨してるのかい?
>>80 これ話した時に親にも友達にもそう思われてたと思ったら何か興奮してきた
記憶に残ってるのが昔見た夢でそれを現実にあったと思いこむって事もあるのかな
もしかして異常あるのか
>>80 これ話した時に親にも友達にもそう思われてたと思ったら何か興奮してきた
記憶に残ってるのが昔見た夢でそれを現実にあったと思いこむって事もあるのかな
もしかして異常あるのか
83 :
47:2012/10/29(月) 00:22:10.69 ID:IJjssTmd0
>>56 ありがとうございました。
多分これが真相なんだと思います。
ちなみに妙に印象に残っているシーンとは
アムロが野戦病院のベッドに患者のふりをして隠れているが
敵軍の兵士が捜索に来て一人一人患者を確認している時に脅えて
兵士を射殺してしまう、という場面です。
病室にいた女性が「可愛そうに・・・。あの人だってご家族が
あったでしょうに・・・。」とアムロを批難するという所です。
2連してもうた
すみません
糖質と言われて興奮…
86 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/29(月) 11:23:05.36 ID:syFmTnteO
なんか怖いな
メンヘラ統失構ってちゃんのレス乞食が来てたのかよ
>>87 母さん(病室にいた女性)の台詞まで正確に覚えてるのもすごいなw
本当にあったはなしなんだけど、あまりにベタすぎて、誰も信じてくれない話。
小5の同じクラスだった友だちHが調布へ引っ越した。小6になった俺と友だちは
日曜に調布へ遭いにいった。もちろん、事前に連絡、住所、電車乗り換えを確認していった。
Hの言ってた時間 場所についた。扉が開いたら当時高校生のHのお姉さんが出て来た。
お姉さんは一人きりだった。
なにせこちらは小6だから、綺麗なお姉さんではあったけど興味は惹かれなかった。
お姉さんが言うにはHは両親と親戚の家へ行っていて後1時間位で戻るという話だった。
それからお姉さんは一緒にケーキを作ったり遊んでくれたり、俺たちを飽きさせないよう
一生懸命面白い話などしていた。
時々、お姉さんは親戚の家へ電話していつ頃返れるか聞いていたようだった。
午後5時過ぎだろうか?また電話をかけてから
「ごめんね、Hは夜御飯を食べてから返るって」と言い
俺ら二人を玉川学園まで送ってくれた。最後に「今日はおもしろかったね、また遊びに来てね」と言われた。
家に帰って来たらHから電話があった。
「一日中待ってたのに、何で来ないんだよ!!」と怒っていた。
俺もお前のお姉さんと一緒に、お前が返って来るのをまってたんだよ。と反論した。
二人の頭の上には「?」が3っつ位浮かんでしまった。
結局、原因は俺たちの住所の記載ミスだったと分かった。
当時は「頭のおかしいお姉さん」だったんだ、、って思ってたけど。
歳をとってから、何となくアノお姉さんの気持ちも分かるような気がしてきた。
今でも、どこかで幸せに生きている事を心から願っている。
>>89 つまりそのお姉さんは、Hとは縁もゆかりもない赤の他人だったわけだね。
なんかいい話……なんだろうけど、なんか納得行かないなあ。
かえって迷惑だよね、「うちは違います」って言ってくれれば
電話なりして早めにまちがいがわかってH君に会えただろうに。
>>90 >なんかいい話……なんだろうけど、なんか納得行かないなあ
うまく書けなくてごめん。
Hには確かに高校生のお姉さんがいたんだけど、ソレ程顔を合わせたり喋ったりする
事も無かった。だから顔観ても良く分からなかった。それに年上の女性には未だ興味が無かった子供だからね。
で、例のお姉さんは、俺たちが勝手に女子高生と思ってただけで
今 思うと、もう少し年齢が上だったんだよ。多分上京してきた孤独のOLとかね
矢野顕子の「ごはんができたよ!」って歌を聞いたとき
『この歌は、あのお姉さんの歌だ』って気づいたんだ。
そのお姉さん=矢野顕子って事じゃ無いよ
93 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/29(月) 22:45:46.37 ID:syFmTnteO
良スレage
4〜6才の頃、夢の中で知らない子とベッドの上で飛んだり跳ねたりして遊んでいた。
それから家を引っ越して、数ヶ月たった頃、現実の道端で同年代の女の子に声をかけられた。
「覚えてる〜!?」
最初はわからなくて
う〜ん、とか言ってたら
「夢の中でよく遊んだじゃん!!!」
と言われて思い出した。
それから会ってないけど、なんか不思議な思い出。
95 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/30(火) 01:05:15.35 ID:nbII/hEXO
夢の世界と現実世界がリンクしてる話って猿夢っぽくて好きだ
>>94 テレパシーは実際に有るっぽいけどな
脳の周波数が同じなら意思疎通が出来そうな気がするし
子供の頃、夢で、母親同士の仲がよく、また遊びにも行っていた幼馴染みの家で、
知らない男性に首を絞められ殺されるというのを見た。
光景も苦しいのもリアルで、本気でビビッた自分は、
夜中に泣きながら母親を叩き起こした(迷惑)
それから何となく疎遠になり、今は全く没交渉。母親同士は別。
最近、自分と幼馴染みを知る人が、幼馴染みの近況を教えてくれた。
家の仕事を手伝っているが他人とは殆んど関わらず、夢で見た男性に似ている。
99 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 06:45:19.29 ID:JXtVA9ISO
100 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 07:25:29.39 ID:zvEXm05oO
何かの暗号、おそらく徳川埋蔵金関係。
101 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/31(水) 14:26:20.58 ID:JXtVA9ISO
バロスw
たぶん埋蔵金は関係ないww
間違いなく
>>94の勘違いだな
たぶん記憶の刷り変えだろう、人間の記憶などあてにならんよ
103 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/01(木) 00:57:37.82 ID:KPYzmi3MO
読みづらいとは思うがそれは読解力なさすぎだろ
疎遠になった幼なじみが、幼い頃に夢で見た男性に似てきたってことじゃないの?
夢ではその男性に絞め殺されていたから、あのまま付き合いが続いていれば、もしかして…
という解釈を自分はした。
106 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/01(木) 11:03:04.74 ID:5boVZ5Qz0
子供の頃 短い間だったけど動物の声が分かった何を言ってるのか分かった動物の声が聞こえなくなった時は悲しくなった
小さい頃たまにだけど妹の考えていることがわかるときがあった
あと電話がかかってきた時電話に出る前に相手が誰かを確信をもってわかるときがあった
毎回わかるわけではなかったけど
高校の時にツレの自転車の四桁の暗証番号を一発であてたのを最後に
大人になったらそういうのも次第になくなったな
108 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/02(金) 00:34:40.01 ID:qit1m+ffO
子供って案外色んな超能力を持ってたりする
>>107 一緒に生活してる人間の考えることが偶に解るってのは不思議でもなんでもない。
お互いの考えてる事がサッパリわからないのに
未だに夫婦を続けてるウチらの方が不思議だろ
110 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/04(日) 20:44:57.82 ID:+7Nt62ITO
111 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/04(日) 22:19:05.73 ID:+7Nt62ITO
不可解スレで結構このスレの話題が出るのに このスレは知名度認知度ともに低いな 常にageレスで一日十レスくらいして人目につかせるべきなのか? まあオレにはそんな暇は無いんだが
112 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/05(月) 15:49:14.44 ID:0FxJihe4O
おれがageとくよ
割と暇だしな
113 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/05(月) 19:00:03.89 ID:0FxJihe4O
良スレageっと
ご新規住人さんいらっしゃい、いいスレあるでよ
114 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/05(月) 20:53:11.29 ID:0FxJihe4O
今夜はおれしか来てないのか、寂しいがや
115 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/05(月) 21:30:53.92 ID:YAL0bYHBO
小学校低学年の時、この世界は何故存在するのか?私は何者で死んだら一体どうなるのか。
それを考えていたら怖くて怖くて仕方なかった。
きっと答えがあるはず、と毎日一人の時間になるとその事を深く考えていた。
ある日の事、いつもより深く頭が痛くなるくらい考えていたらバラバラにあった点と点が突然、バッキーンと繋がり明確で簡単な答えがでたのだ。
その時、私はなんだ簡単な事だったんじゃないかと安心し納得したんだけど、次の日から点と点が繋がる事は無くなりました。
あれが真理というやつだったのか。これが私の子供の頃の不思議な体験です。
116 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/05(月) 23:05:51.45 ID:7lPo6AyR0
>>47 ガンダムは初回放送時は人気なく、低視聴率。
何年かしてガンプラのヒットで再度日の目を見た。
キミの見たのは再放送だ。
117 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/05(月) 23:32:13.99 ID:un3cSkPo0
>>115 同じ経験あるわ。なにかに気づき安心したんだけど次の日には忘れてた。
お蔭で、それ以来思い浮かんだことはすぐにメモとる習慣がついたよ。
118 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/05(月) 23:47:30.61 ID:sQ1J64mO0
ジェロニモのアパッチの雄たけびやったら、本当にガラス瓶が割れた。
今思うと持ってた子が落としただけかもしれんが。
119 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/06(火) 01:37:31.18 ID:A8fLSvV/O
確かにエニグマやほんのりスレに、このスレ向けの話が投下される事が多いよな
次に見かけたらコピペして貼ってやるか
地味な良スレだしな
120 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/07(水) 14:17:41.63 ID:EmKeXBKjO
過疎スレage
121 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/07(水) 17:58:09.26 ID:EmKeXBKjO
地味スレage
122 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/07(水) 20:04:30.79 ID:EmKeXBKjO
良スレage
つーかおれしかいないのな
週末でもなきゃ人はいないよ
124 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/07(水) 22:52:12.19 ID:EmKeXBKjO
>>123 そっかあ
レスありがとな、どうやら暇人はおれだけらしいや
ある日唐突に
「就職が決まった!就職が決まった!」という気がした。
頭の中に響いてくる感じ。
困った。だって学校行ってるんだから。応募してないしwww
数日たって、
上京していた兄から今日第一希望の会社から内定があったという電話が入った。
子供だったから、就職活動のシーズンも知らなかったから、びっくりした。
あれはどこからのテレパシーだったのだろう?
他に、「抽選に当たった」という予感もあって、外れなかった。
商品発送の日付からさかのぼってみたら、抽選があった頃かなあ?という頃に、
「当たった」という予感があった。
当選は何回かしかなかったし、他人から見たらたいした景品ではないだろうけど、
欲しかったものだったから、嬉しかった。
126 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/07(水) 23:53:09.22 ID:4f9F409R0
子供の頃 父が箱でミカンを買った、その夜、父と母がミカン持ってきてと俺に言った俺は3つずつ手渡しした 父に渡した3つのミカンは酸っぱかった 母に渡したミカンは3つのミカンは甘かった
>>126 それ、単純にご両親の味覚の違いではないの?
もうひとつ考えられるのは、直前に食べたものが違ったため
歯磨きした後のみかんとか味が違うし
129 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/08(木) 14:39:37.77 ID:qprrMpYkO
酸っぱいのばっかりだったとーちゃんカワイソス
朝の犬の散歩に行こうと玄関を出た瞬間、ネコが捨てられてる、と感じた
空気というか匂いというか、上手く言えないがなんか違和感があった
実際散歩道の途中にある公園に寄ったらホントに捨てネコいてびっくりしたことがある
131 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/08(木) 21:26:18.01 ID:cfEI4zwn0
ミカンの話だが俺も食べたから分かる、父よ俺は本当に悪気は無かったよ
132 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/08(木) 22:14:16.90 ID:qprrMpYkO
なあに、親父も解ってるさ
133 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/09(金) 12:00:02.78 ID:BDLRIQyPO
小学生のころは授業で自分があてられる時は、
次にさされるのは自分だってことがビリビリするくらいに確実に分かったな。
ホントに強烈な予感っていうか…。
134 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/10(土) 00:32:34.91 ID:B3ooIqN70
小学生の頃 家に帰って明日の学校の準備をした 夕飯を食べてもう一回明日の学校の準備をしたら学校から持ってきたはずの国語の教科書が無かった 次の日、学校に行って引き出しを開けたら国語の教科書があった
135 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/10(土) 04:37:24.87 ID:gX2H6WVEO
実話恐怖体験談スレに、このスレ向けの話が投下されてた屈辱について
色んなスレがあるんだから分散も仕方ないよ
>>134 > 小学生の頃 家に帰って明日の学校の準備をした
ここ書かなくても良いよね?
この時に国語の教科書があったのなら別だけどさ
138 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/11(日) 03:42:02.72 ID:p1+zD2ynO
現在進行形の話では無く過去の話なのだから、明日のではなく翌日のと書くべき
何この添削w
140 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/11(日) 12:54:45.85 ID:p1+zD2ynO
赤ペン先生です
>>138 「明日の学校の準備した」は並立助詞の到達動詞だから進行形をとっても間違いじゃないだろ
また修飾語の働きを主要として時間・空間的な表現をしたいのなら
明日という言葉の方が、一般的だぞ( ´,_ゝ`)プッ
てかお前が投下した体験談を晒してお手本みせてよ。
でしゃばるのだからロム専門ってわけじゃないんだろ。屁理屈こねて逃げんなよ。
賢さをハナにかけてたアナタは、さぞ美しい日本語を使えるんだろうね。読みたいな〜w
142 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/11(日) 23:15:10.48 ID:p1+zD2ynO
>>141 なにアナタ、生理か?セデスでも飲んどけよ
ID:p1+zD2ynO…頭悪い上に恥ずかしい
144 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/12(月) 18:48:47.64 ID:9XkU6wvq0
幼稚園のとき、季節は今頃だったと思う。
当時ガチャガチャでキンけし買ってもらうのがかなりの楽しみだったんだけど、
あるとき親に「これ以上買ったら、今年はサンタさんきてくれなくなるよ」
といわれた。
幼稚園児ながら、「サンタさんだって忙しいからこんな会話きいてるわけない」
と思い、「いいから買って!」とねだった。でてきたのはハンマーヘッド。
しかもその年、確かにサンタは来なかった。
四歳ぐらいの時にお盆におばあちゃんのら家に泊まりに行った。
夜起きると廊下に白い着物を着た人が歩いていた。
朝になっておばあちゃんに昨日白い着物きて歩いてたでしょ?ときいたら、寝ぼけてたんじゃないかと言われて納得したが、いまになってあれはご先祖様かなと思っている。
小3のとき、書き直したはずの漢字ドリルが書き直す前の状態に戻ってたことがあった。
なんかの時に親に言ったんだけど、
寝ぼけたんだろwwwwって一蹴された。
…絶対夢とかじゃないと今でも思ってるけど最近自信無くなってきた…
147 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/13(火) 23:35:39.71 ID:v2AHXeLPO
何度も書き直す羽目になってしっかりと復習出来て良かったじゃん
残念ながらやったはずなのにリセットされてる的なやつは
その時1度だけ。
繰り返し練習なら普通のノートに毎日書いてたし。
149 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 20:02:31.41 ID:L6PPwY9X0
小4くらいの時5枚入りのカードパックを一つ買って開けてみたらカードが6枚入ってた
150 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/14(水) 22:50:47.49 ID:HQe5jH1MO
一枚得したじゃん
カップラの火薬もたまに二袋入ってる事があるしな
151 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/15(木) 21:32:04.73 ID:W66jT2ZfO
かやくが多目に入っちゃったロットの他製品は、かやくが少なかったりするんだろうか
それもそのロットの全製品がかやく多目に入ってるんだろうか
昨日食ってた個包装されてる飴玉、なぜか2つ入ってるのがあったな…不二家レモンスカッシュ
空っぽのやつは見てないけど…どうなんだろう
153 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/16(金) 23:54:51.23 ID:UU1pbEtVO
ベルトコンベアでオートメーションで投下個数管理してる筈だが、割と大雑把なのかもな
鶏卵を割って、黄身が二つ入ってると気持ち悪いけど
154 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/17(土) 01:06:33.86 ID:lLmmdkUvO
このスレ向けの話が、不可解スレや実話恐怖体験談スレに投下されてる屈辱
155 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/18(日) 23:26:36.90 ID:WeIqu2zoO
スレ上げとくか
俺一人頑張っても無駄だけどな
157 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/20(火) 05:31:32.64 ID:LLrI8diiO
>>152 ぶっちゃけ多目に入ってるのも不良品だから不二家に電話して代替品貰ってウマー
158 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/20(火) 21:35:09.39 ID:LLrI8diiO
今日のID、ディオっぽいな
159 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 11:57:41.05 ID:ps9uUR0bO
160 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/21(水) 21:53:02.82 ID:ps9uUR0bO
161 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 03:19:48.77 ID:wKntH9sV0
子供の頃 家の階段をガイコツの集団が上がって2階に行くのを見た ガイコツが全員2階に行って俺も2階に行って見たが誰も居なかった 何回もガイコツの集団は見た
162 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 03:38:17.53 ID:MhH+i9y2O
>>153 鳥も双子が生まれることあるらしいし仕方ないさ
卵の殻を破るときにお互いをつつかないのか気になってる
卵黄が2つの卵だけを詰め合わせた商品もあるとか
163 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 11:55:03.16 ID:DCWM7/oMO
>>162 レスありがとう
現代科学?だか何だかで、わざと黄身が二つある卵を造ることは可能で、実際市販されてるのも知ってるよ
それはまあ、黄身二つでお得感もあるし構わないんだが、おれが気味悪く思うのは科学的操作無しで、自然界で普通に産卵された卵が黄身二つのケースなんだ
164 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 12:01:40.57 ID:DCWM7/oMO
大地震や台風、山火事等天変地異の大災害の前触れとして、黄身が二つや三つの卵が産まれやすくなるらしいんだ
動物の持つ、不思議な力が災害を予知して、子孫反映の為にそうなるらしい
311の大震災前に、どこかの鶏農家の記事を読んだんだが、何百といる鶏全てが黄身が複数の卵を産んだとかで気持ち悪かった
>>164 まじですか?
俺は若鶏は黄身が2つの卵を産むと聞いた。それをふたごちゃんと言う商品名で売っている。
166 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 21:10:29.96 ID:DCWM7/oMO
>>165 マジっす
子孫繁栄の為に、黄身の数をとにかく増やすらしい
数打ちゃあたる的な?
鳥類って一度に産める卵の数が決まってるから、卵の中味の黄身を増やすしかないらしい
農家の方のインタビューでは、卵の黄身が三つや四つの物もあったそうだよ
167 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/23(金) 23:19:48.87 ID:DCWM7/oMO
スレの知名度認知度上昇祈願で、スレ上げとく
台風前に、ネズミが船や家から逃げ出すとか
地震前に鯰が暴れるとか動物には不思議な力が備わってるんだろうな
168 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 01:48:07.54 ID:sSnFxJhUO
うちのナマ太郎さんは、311の震災前も後も普通にニョロニョロ泳いでただけだけどな
169 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 02:57:00.60 ID:GGaM6kay0
うちのじいちゃんが不思議な雨乞いをする人だった。
稲の苗が育つ時期に何日も雨がふらなかったりすると、子供を川原へと連れて
いき川を見ながら抱きかかえて上下させる。そうすると不思議に雨が降って
いた。
小さい頃の私は「あたりのいい子」だと言われてよくその雨乞いに
使われていた。
170 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 03:00:35.74 ID:GGaM6kay0
なんか、よく覚えてないんだけど、その後小学校にあがる頃、近所の拝み屋さんに
連れていかれてお神酒を渡され「これを月に一度川に流して水神様にお詫びしなさい」
と言われた。
それは結婚して郷里を離れるまで続けていた。
周囲の人に言われるがまま訳もわからずやってたけど、今思えばじいちゃん
結構あれやばい方法だったんじゃあないの、と思っているw
>>170 色んな風習があるもんですね、お神酒を流さなかったらどうなってたんだろう?
何となく今でも続いてるような気がするのですが、そのあたりどうなんでしょうね
>>149 カードダス出たての頃(80年代後半)の販売機は作りが雑だったのか
一回(20円)で回して二枚重なってカードが出るとか結構良くあった。
173 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 14:44:41.45 ID:GGaM6kay0
>>171 今はやってるって話聞かないです。昔、うちの家がその近辺の地主だったから
おじいちゃんが代表してやってたみたい?
お神酒を流さなかったらとられるよ、と拝み屋さんは言ってました。
当時は命をとられるってことかなあ、と思って、ひいいっとなりましたw
私泳げないしw
本当のところはどうなのかなあ。
不思議な体験というか謎な記憶なんだがいいんだろうか。
小学校4〜5年くらいの夏休みだったかな?
夜の7時くらいに夏祭りの盆踊りの練習で母と一緒に家の近所の工場の駐車場に行った時の話。
うちの地元では夏になると山車を引っ張って町中を練り歩いて、ちょっとした広場とか空き地とかに着いたら2〜3曲盆踊り?みたいなのを輪になって踊るっていうお祭りがある。
正直なところ、糞暑い中を延々歩かされる祭り自体は苦行でしかなかったんだが、親公認で夜に出歩ける踊りの練習は毎年の楽しみだったんだよ。
よく俺と同じように親につれられてきた友達と一緒に、踊りの輪から脱け出して、真っ暗な駐車場の奥の方とその脇にあった畑(梅の木が植えてあった)を使って遊んでたっけ。
で、ある晩、いつものように暗がりで鬼ごっことかくれんぼを足したような遊びをやってたんだ。
俺が鬼で、30数え終わって、さあみんなを探すかなって感じで駐車場から畑側に向かおうとした時だった。
隠れたはずの友達が泣き叫びながら畑の方からこっちに全力で走ってくる。
俺「なんだよ?なんかあったのか?」
友A「おgdjqiajumdjANat0pw!!!(ガン泣きしながらワケわかんないことを喚いてた)」
友B「Aがおばけ見たんだって!俺みてないけど!A見た!見たんだって!(なんかすんげえ興奮してた)」
友C「???(二人が駐車場側に駆け出したからとりあえず追いかけたらしい)」
その後、AとBを落ち着かせて話を聞いたら、Bが言うには、最初AとBは一緒に納屋っぽい小屋の裏に隠れてたらしい。
けど、Aが
『二人一緒じゃ見つかるから奥に行くわ』
っつって梅林の奥の方に歩いてったんだと。
Bがそのまま小屋裏に隠れてたら、奥に行ったAの悲鳴が聴こえた。ややあって、泣きながらこっちに走ってきたAに抱きつかれたんだとか。
Aは泣きながら「おばけ!おばけがでた!」とか言ってたらしい。
Bはとりあえずみんなと合流しようと考えて駐車場に行こうとしたそうなんだが
その時、二人の直ぐ近くの梅の木が急にガサガサガサッ!って揺れたんだそうだ。
それでBもパニック。二人して全力疾走してきたんだと。
Aが言うには、梅林の一番奥の作りかけのブロック塀にブルーシートが掛けてあるとこまでいってたらしい。
そこでシートの下に隠れようとしたところで、ふと見られてる感じがするのに気づいたと。
辺りを見回したら、梅の木の上にでっかくて白い牛と芋虫のあいのこ?みたいなのが居て、人間みたいなニヤニヤした顔でこっちを見てたんだそうだ。
その後は、さっきBから聞いた通り。ガン泣きで全力疾走。
その日は遊ぶのやめようってことになって、みんな大人しく踊りの輪に戻って親と一緒に帰った。
帰りの道すがら、母にそのことを話したら「夢でもみたんでしょ?」と笑われたのだが、家に帰って親父にその話をしたら
「おお!Aちゃん、あったさん(はったさん?)見たのか!良かったなあ!」
とか言って嬉しそうにしてた。
なんでも、その牛芋虫?は『あったさん』とかいう古くから地元にいる福の神的な何からしい。
見た人は一生金に困ることはないし、その家もすんげえ栄えるし、ついでに出世もするとかなんとか。
今でもAとは友達だが、俺が思うにご利益は無かったんじゃないかと思う。あいつ、今年の夏に高校時代からの彼女と別れたしな……
179 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 16:17:22.52 ID:QuQvHR6Z0
そういえばラキシスさんも居らへんようになったな
180 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/24(土) 20:50:38.72 ID:sSnFxJhUO
ラキシスさんkwsk
181 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/25(日) 01:10:43.13 ID:szzRiQ3PO
小学校低学年くらいの時の話を。
ストーブの上に手を置いちゃって火傷したことがあるんだ。
すごいヒリヒリして泣いた覚えがあるし今も後が残ってる。
泣きながら祖母に連れられて曾祖母の家に。曾祖母と向き合って
座らされて、曾祖母は火傷したところを擦りながら、お経みたいなのを
呟いてた。二、三分かな?すーっと痛みが消えてって帰りはご機嫌で
帰った覚えがある。何年か後に曾祖母が亡くなってから思い出して
祖母に聞いた話は
・曾祖母はまじない?が使えた。
・呪文?みたいなのは祖母も教えてもらって覚えてるが絶対使わない。
・間違ったりしたらとんでもないことになる、
みたいなことを言ってた。それ以上は話したくないみたいだったし、
呪文?教えてと言っても絶対教えてくれなかったな。
182 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/25(日) 01:40:48.68 ID:9LP9PFXcO
不思議な力を持つジーチャンバーチャンの話が豊作だな
お年寄りって長生きしてる分だけ、色んな事が出来るのかもな
おれらも何十年かしたら不思議な力を使える様になるって考えるとワクテカする
183 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/25(日) 11:33:47.13 ID:9LP9PFXcO
幼い子供も不思議な力を持ってる気がするし、考えてみたら大人だけが何も出来ないんだな
早くお年寄りになりたいぜ
>>181 確かに呪文間違えると
とんでもない事になるよね…
俺は小学生の時に、2の終盤で復活の呪文書き写し間違えて
激しいトラウマに襲われ、以来二度とドラクエシリーズ遊ばなくなった
1で呪文間違えたら、レベルがかなり上がっていてラッキーだった
186 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/25(日) 22:10:46.09 ID:9LP9PFXcO
Xの酷さを見るに、子供時代にドラクエ卒業して正解じゃね
188 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/26(月) 01:32:24.06 ID:ib1XgA+2O
XJAPANのライヴは、ファンの女が上半身裸でおっぱい揺らしながら「エーックス!!」って
腕を交差させて叫んでジャンプするとか、それどんな儀式とオモタw
189 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/26(月) 01:36:17.02 ID:9awgHfby0
ソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃん
ソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃん
ソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃん
ソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃん
ソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃんソーニャちゃん
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>>165 自分も卵の生産業者に直接そうきいたよ。>若鶏がふたごちゃん産む
191 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/26(月) 03:47:52.82 ID:sYZ7ceVL0
小4の家庭訪問の時、担任が何故か同年代(クラスメートではない)の女の子連れてきた、とその時は思ってた。
女の子は母親が居間の方で茶菓子出して終わるまで待たせたとは聞いてる。
俺と母親が娘さんか?と思いつつも担任を客間に通してで三者面談をした。
俺の授業態度やら何やら話してる内に次の家に行く時間が迫ってた様で、時計見て慌てた感じで話を切り上げた。
担任は切り上げた事謝りつつ帰ろうとしたんで母親は居間の女の子呼びに行った。
俺も連れてた女の子誰かその時聞いてみた。担任は、一人で来てるから近所の子じゃないか?と。そしてそのまま次の家に訪問に行った。
軽く混乱したまま母親にそう告げに居間に行くと、母親は茶菓子片付けながら、いないから帰ったみたい、と。
腑に落ちない内に解決したんで訳解らないまま、ゲームでもしようと自室に行った。(続く)
192 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/26(月) 04:29:16.27 ID:sYZ7ceVL0
>>191の続き
適当にゲームやって晩飯食ってTVみて21時越えたんで布団だそうと収納のふすま開けた。
そこに女の子がいた。開けてないふすま側の布団の陰に。本気で驚いて声あげた。
父親がその声聞いて何事か確認しに来た。俺がその事を説明しようとしたら後ろから女の子がお邪魔してます、と。
問答無用でひっぱたかれた。母親も後から来てギョッとしてた。訳解らないまま父親に説教食らった。
母親はその間女の子にどういう事か聞いて、単にかくれんぼしてたと。一家三人大パニック。
とりあえず女の子は帰ったが、訳解らない俺は散々身に覚えの無い事で叱られた。
とにかく納得いかないから詳しい事情聞いたはずの母親にどこの誰か、なのか聞いた。
素性は解らないが、単に遊びに来てかくれんぼしてただけ。一人で帰れるから、また遊びに来る、位しか話さなかったらしい。
そしてそれっきり。未だに父母も誰なのかさっぱり。近所に住んでるかすらも。
納得いかないままずっと放置な思い出でした。
小学5年生の夏休みの話。
いつも一緒に遊んでる友人AとBと三人で、宿題やべーなーとか言いながらその日も遊びに出かけることにした。
だけど、夏休みじゅう遊び回ってるからどこに行こうかなかなか決まらず、なんか新しい面白い場所を見つけようぜってことになったんだ。
で、これは俺が考えた遊びで、以前から本当にヒマでしょうがないときにやっていたんだが、
自転車でどこかの道からスタートして、曲がり角や十字路があったら、右、左、右…と交互に曲がっていくってだけ。
通った事のない道を見つけることもあって、どんなところに着くか分からないので実際やってみるとけっこうワクワクするんだ。
これにはいくつかルールがあって、例えば右に曲がるT字路で左に曲がらなければならない場合は直進、L字路は直線扱い、行き止まりも直線扱いにして戻る、
同じ場所に戻る(ループ)するようになったらやめるかコースを変える、大通りは危ないから次の曲がり角で内側に曲がる、校区外にあたる道は壁として考える…などなど
で、四年生の時までは校区外に遊びに行くと捕まって怒られるって話を鵜呑みにしてたんで校区内で遊んでたんだが
今回は高学年にもなったしちょっと離れたとこまで行ってみようぜってことで、スタート地点は近所の公園前。まだここをスタートにしたことはない場所だった。
そして、俺、A、Bの順でスタート。
今にして思えば、この遊び自体が何か呪術めいたものだったのかもしれない。(続く)
>>193続き
俺の住んでる町はけっこう複雑な街路が特徴で、移動のルールを守りつつ俺は右、左と軽快に自転車で走っていく。途中さっき通った道を縦断したり逆走したりする場面もあって、妙にテンション上げてゲラゲラ笑いながら俺たちは楽しく町を進んでいった。
30分ほど走ったころ、とうとう校区外に出た。
でもだいたい自分たちのいる場所は分かってるし、俺たちは不安もなく初めて通る道に入った。周囲は人家が少なくなってきて、田んぼや畑が目立つようになってきた。ちょっと郊外のゆるくくねる道。
途中であぜ道に入るコースになって、俺はガタガタする路面に気をつけながら少し速度を落とす。
何度かあぜ道を曲がったりお庄屋さんみたいなでかい家に至る袋小路をUターンしたりしつつ進んでいくと、こんもりした緑で覆われてる小山が見えてきた。
その山に至る道は左右に分かれるT字路で、突き当たりに石の鳥居が見えた。
さすがにぶっ通しで走ってきたので、俺たちはそこでちょっと休憩することにして、鳥居の前に自転車を並べて停める。鳥居の向こうは石の階段になってて、上には神社があるようだったが階段からは建物は見えなかった。
階段に腰かけて、途中で買ったジュースを開けて喉をうるおす。周囲はセミの声がすごくて、大きな声を出さないと会話もできないほど。虫取り網でも持ってくりゃよかったなと話しつつ、T字路の左右を俺は見た。
鳥居に向かって右は、山に沿ってあぜ道が続いていて途中から田んぼの真ん中を突っ切って道路に出る道。左は、同じく山に沿って伸びてるけど、その先にある別の山の方へ入っていくさびしい道だった。
どうもこの先は面白いもんなさそうだなって話しつつ、階段の上の方を見ると、石の段の上が少しおかしいことに気がついた。(続く)
>>194の続き
段には枯れた葉っぱがびっしりと積もってて、それもかなり層が厚くて葉っぱ自身がボロボロ。でも今は夏だ。
要は昨年の秋に散った葉っぱが、誰にも掃除されずに積もってるってこと。積もり具合からして、誰かが訪れてる気配もない。
でもよく見ると、50段ほどの石階段の中腹あたりにまた石の鳥居があって、そこに結界が張られていたんだ。
当時はそれが結界だなんて考えもしなかったんだが、稲わらをよって作られたらしい細い縄みたいなのが左右の柱に結ばれてて、その柱と柱の間にまっすぐ横に縄が通されてる。
縄の高さはかなり低く、当時の俺たちの首の高さぐらいで大人の腰ほどだろうか。一見して、立ち入り禁止のためのものだってことは子供心にも分かった。
そして、その縄だけえらい新しいのが遠目でも分かる。石段に踏んだ痕跡がほとんどないのに、あそこに縄を張ってる人物がいるってことだ。
とはいえ、実は俺たちの目を引いたのは葉っぱや結界の縄なんかじゃなくて、敷き詰められた葉っぱが風もないのにあちこちで小刻みに動いてるのが目に入ったからなんだが。
A「なんかおるぞ」
言われるまでもなく、俺もBもそれに気がついていた。葉っぱの下で、なんか生き物が動いている。
興味をそそられた俺たちは、ジュースの缶を置いてゆっくりと石段に足を踏み入れた。
柔らかい、ふしゃっとした感触。ホントに、誰も来てないんだなというのが分かるほど手つかず状態の葉っぱを踏みしめて、ゆっくり上っていくと、葉っぱの影から茶色い指先ほどの生き物が飛び出すのが見えた。
山ガエルっていうのか? その正体は小さなカエル。まだ水から上がったばかりらしい小さなカエルたちが、葉っぱの下でチョロチョロしていて、俺たちが段を上るたびにピョコピョコ飛び出してくるんだ。(続く)
>>195の続き
セミの声が本当にうるさくて、俺はAのところまで行って、そこでうずくまってるAに声をかけた。
俺「なあ、Bどこ行った?」A「え?」
顔を上げたAは、周囲を見回して、Bの姿がどこにもないことに初めて気がついたようだ。セミの声のせいで、葉っぱを踏む音もほとんど聞こえない。
俺とAは、広場のあちこちを廻ってBを探した。声を上げてBを呼ぶが、返事がない。
かくれんぼでもしてるのかと最初は思ってたが、いつまで経ってもBが出てこないので俺とAは不安になっていった。
だけど、実をいうとその前から、正確には広場に来た時から、俺は妙な不安感を覚えていた。
別にカンとか霊感が働いたとかじゃない。
俺は他の人よりも高い音の可聴域が少し広くて、いわゆる超音波の一部が聞こえる体質だ。
ブラウン管のテレビの放つ音、蚊・動物よけに使われる超音波発生装置、犬笛などが、俺には大音量で聞こえてきて頭が痛くなることもあったんだが、
そんな音に近い高音が、ずっと俺の耳に届いていた。
キ―――――キキキ―――キ――――キキ―――――キキキキキキ―――――――――キ―キキキ――――――――
って感じ。はじめは、セミの声が共鳴して別の音として耳が拾ってるのかと思ったんだが、Bを探し始めてからどうも違うってことに気がついた。
A「な――の奴、も――て帰―――ね?」俺「ええ?」
Aの声もうまく聞き取れない。A「Bの奴、もしかして帰ったんじゃね?」近くに来てAが声を張り上げた。
キキ――――キキキキ―――キ――キキキ―――キキキキキ――――――キ―キキキ―――キキキキ―キキ――――
やっぱり、Aにはこの音は聞こえてない。意識するようになると、頭蓋骨に直接振動を受けるようなすごい音だ。
風が吹いてきて、地面の落ち葉を揺らす。カエルが飛び跳ねる。
キ―――キキ――キキキ―――キ――――キキ―――キキキ―キキキキ――――キキキキ―キキキ――――――――
(続く)
>>196の続き
俺は急に背すじに寒いものを感じて、Aを見ながら声を上げる。
俺「下、戻ってみるか?」A「ああ、チャリあるかどうか見れば分かるもんな」
俺とAは、駆け足で階段を下りていく。建物が見えなくなると、音は急に聞こえなくなった。鳥居の縄をくぐって入り口のところまで駆け降りると、俺たちが置いていた三つのジュースの缶が見える。
だけど、Bの自転車はなくなっていた。
A「なんだ、やっぱあいつ帰ったんじゃないか」俺「なんも言わずに帰るかねあんにゃろ」
俺は落ち着きを取り戻していた。Bがいなくなってるという事実は、自転車がないということで俺たちに何も言わずに勝手に帰ったということで結論づけられた。
習い事かなんか忘れてたんじゃないかとか、親と約束してたんじゃないかとか、俺とAは勝手にいろいろ想像して話しながら、その日は家に帰ることになった。
夕飯を食べて、宿題やるフリをしながらテレビを見てると、電話がかかってきた。母親が出る。
少しして、受話器を抑えながら母親が俺に声をかけた。母「ねえ、Bくんと今日遊んでなかった?」
俺は振り向いて息をのんだ。俺「え? うん、遊んでたけど途中で帰ってった」
嫌な予感。母親は受話器の向こうに何か話しかけると、いったん電話を切って俺のところに来る。
母「Bくん、家に帰ってないんだって。どこ行ってたか教えてくれっていまお母さんから電話あったんだけど」
俺はざわっと背すじに来るものを感じつつ、正直に昼間のことを話した。AとBとで適当に走ってたら○○のほうの神社に着いて、そこで遊んでたらBがいなくなったので下りてみたら自転車がなくなってた。
Bの姿は確認できなかったけど、自転車がなくなってたから帰ったんだとばかり思ってた。Aにも聞いてみてくれ。
そんな説明を聞いて、母親はBの家に電話をかけた。俺が言ったことを説明して、Aの家にも電話してみてくれと言って切る。(続く)
>>197の続き
夜9時を廻って父親が帰ってきて、母親と一緒にBのことを説明する。Bは親父もよく知ってたので、心配して父親も電話をかけたが、Bはまだ戻ってきていなかった。
警察に相談した方がいいと言って切り、父親は地図を取り出して俺たちが遊びに行った場所はどこかと聞いてきた。
俺がそこを示すと、父親はBの家に行ってくると言って家を出て行った。
俺は不安で、同時に後悔の念にさいなまれていた。なんでBがどこに行ったか確認せずに帰ってきたのか、Bの家に行って事情を話さなかったのか。
今となってはもう遅いが、俺が不安そうに時計を見てると、母親があとはお母さんたちが探すから、とりあえず今日は寝なさいって言われて、俺は部屋で布団を敷いて寝た。
でも、精神が高ぶって寝られるわけがない。おまけに神社での光景、あの変な音が頭の中によみがえってきて、怖くて布団かぶってじっと耐えてたよ。
だけどだんだん意識が薄れてきて、俺は寝てるんだか起きてるんだか分からない状態で変な夢をいっぱい見て、気がつくと朝になっていた。
起き出して居間に行くと、父親がすでに起きて新聞を読んでいた。俺を見ると、父親はちょっと疲れた表情で、俺を呼んだ。
Bは、結局警察と両親たちが捜索して見つかったらしい。それも、あの神社から左に曲がっていった先の、かなり奥の方にある山道で一人泣いていることろを発見されたそうだ。自転車のチェーンが外れていて、どうにもできなかったらしい。
で、Bいわく「俺とAが突然何も言わずに階段を下りていって自転車に乗ろうとするから、自分もあわててついていった。山の方に向かって俺とAはすごいスピードで走っていって、ついていくのがやっとだった。
山道にさしかかって地面がガタガタになってて、Bはそっちに気を取られてるうちに俺とAを見失い、あわてて転倒、チェーンが外れて山の中で泣いていた」
そうだ。本当かウソかは分からないし、Bは少なくともずっとそう言っていた。だけど俺とAはそんなことはしていないし、あの道の向こうがどうなってるかなんて知らない。(続く)
>>198の続き
結局、俺とAか、Bのどちらかがウソを言ってるんだけどまあ無事だったんだし、とやかく言うまいということで少し怒られただけで、大人たちは納得したようだった。
俺たち三人は、夏休みが終わるまでちょっと一緒に遊ぶのを控えていたが、二学期からは普通にまた遊ぶようになった。
あれからずいぶん経って、例の神社の周りは田んぼが埋め立てられて新興住宅街に変わっていった。
つい先日、仕事で車を走らせているときに、あの神社が建っていた小山に重機が入っているのが見えて、思わず車を停めてその工事現場に行ってみた。
あの階段も、鳥居も、建物も、すべて壊されて山を削って埋め立て用の土砂にしつつ更地にする計画みたいだ。
無数にいたカエルたちはどうなったろう。あの広場ももう影も形もない。
ふと子供のころの不思議な体験を思い出した次第。
終わり
200 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/26(月) 17:20:55.76 ID:ib1XgA+2O
長編創作乙
個人的には、無駄な表現を削ぎ落とした短編創作の方が好きだけどな
>>200 なんでそんな上から目線なんだ?
つまんねーアホな雑談しかしない間抜けよりネタ書き込んでいる奴の方が遥かに偉いだろ
お前の個人的な好みなんか誰も聞いてねーんだよ。
ネタも書かないで自意識過剰のカマって厨は、うぜーから死ね
202 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/26(月) 18:53:56.99 ID:ib1XgA+2O
>>201 お前が今すぐ死ねよ、馬鹿か
感想を言ったまでだ
別に上から目線のつもりはない
末尾Pはキチガイばっかだな
今でこそ送迎が当たり前だけど
自分が幼稚園児の頃は年長になったら一人で通園してた。
毎朝ある民家の前を通ると柵越しに虎が見えた。
デカい犬ではなく、テレビや図鑑で見るような明らかに虎。
こちらを睨み付けながら右往左往してたから怖くて早足で通りすぎてた。
埼玉の県庁所在地wで一般家庭で虎の飼育なぞ昔も今も絶対にあり得ない訳だが
当時はどう見てもアレは虎に見えたんだよね。
あれから数10年経ってその家はまだ健在だけど
庭といっても六畳程度の狭いもの。
幻を見てたのかな。
>>203 幼稚園児の頃はキジトラ猫でも大きく見えるものだと思う
キジトラって骨格しっかりしてて顔が大きいし
>>203 そこの住人がまだ住んでるなら聞いてみればいいのに。
ってかこっちも気になるから聞いてみてw
206 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/26(月) 23:53:55.76 ID:ib1XgA+2O
昔、虎飼ってました?なんて聞けねーよ
クスリやってんのかと思われそうだ
京都市動物園では施錠ミスで飼育員がトラに襲われ亡くなりました
ここ1,2年前の話 6畳庭では飼育はムリだろ…
203です。
あの時代から希少動物扱いで確かワシントン条約でも禁止されてるはずだしw
そもそも、その家もこじんまりした木造平屋建て庭面積も前述の如く。
失礼だけど虎どころか大型犬も到底飼えそうにない広さ。
取材してみたい気持ちもあるけど、
206さんの言う通りおかしい人扱いで終わりそうだw
思い起こせば当時は一人通園が凄く不安だったから
そういうのもあって猫が大きく見えただけなのかもなあ、
でもオレンジベースに黒の縞模様のデカい体、
そしてあの鋭い目付きは鮮明に記憶にある。
210 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/27(火) 09:25:18.67 ID:JkD3vClXO
211 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/27(火) 22:33:09.80 ID:JkD3vClXO
ぬおっ、今日はおれしか来てないのか
>>209 デブ猫の映像youchubeで見てみ。なかなか迫力あるぞ
もはや猫とはいえないから
213 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 01:17:28.48 ID:2V8142c2O
けど、いくら幼児といえども猫と虎を間違えたりはしないんじゃね?
ほんとに飼ってたんじゃねーか?どこかの寺でこっそり飼ってた虎が逃げ出した事件あったよな
ライオン飼ってた民家も昔あったじゃん
どっちも日本の話だぜ
214 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 21:28:53.58 ID:2V8142c2O
>>203にだけ見えた、イマジナリータイガーwの方がスレ的には面白いか
ちょっと似てる記憶がある。
小学校高学年くらいの時の記憶。
自宅からちょっと離れた県道沿い(割と交通量は多い)の家の庭に
馬ぐらいある白い犬が二匹飼われてた。
時々車に乗ってそのお宅の前を通る度に見てた。
白い犬がらみでは他にも妙な体験したな
216 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/28(水) 23:32:23.59 ID:2V8142c2O
>>215 それは本当に大きな犬だったかもしれん
おれ5年くらい前に凄い馬鹿デカイ犬の散歩してる人を見たぜ
調べてみたら、海外の犬種で、マジデカイのよ
馬ほどではないが、犬とは思えないサイズだった
確かに海外の動物はやたらデカいのいるよねw
もしかしたらそういう犬種だったのかもしれない
そのお宅は門が鉄格子になってて庭でその二匹が放し飼いだった
寝そべってる時は横から見た乗用車ぐらい大きかった
218 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/29(木) 01:21:02.41 ID:EdjlMl2aO
>>217 デカイ生き物が、放し飼いで寝そべってるって優雅だなあ
もしかしてファルコンだったんじゃね?
あれ、犬に似てるしなw
そんな家に住んでる人がそんな立派な犬飼うかね?
やはり謎ということで
220 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/29(木) 21:42:56.67 ID:EdjlMl2aO
デカイ犬種ったってよ、さすがにセダンほどでけぇワンコなんて居ねえよw
ぜってぇファルコンだ
リマールのレコードどこやったかな
221 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/29(木) 23:50:16.17 ID:EdjlMl2aO
ようつべで堪能してしまったわ
ドイツ映画にしちゃ最高に面白かったな、懐かしい
♪♪ネバーエンディングストーぉリぃー♪♪
実際会って、でかいと驚いたのはボルゾイ犬だな。
子馬くらいのイメージだったよ
223 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/30(金) 18:26:07.99 ID:HXt5bVvU0
小学校低学年のころ、祖母からお守りをもらった。
丸い金属のような中に鈴が入っていて、
自分の干支である申の絵が描かれていた。
京都のお寺で買ってきたらしく、特に何も
考えずにランドセルにぶらさげておいた。
それから何ヶ月か後、ふと見るとそのお守りが
ランドセルから取れてなくなっていた。
「あー、おばあちゃんになんて言おう」と
少々落ち込みながら学校に通っていた。
すると何日か経って通学路の途中でそのお守りが
落ちているのを発見した。車か何かに踏まれたのか、
ぺしゃんこにひしゃげていた。なくなってから何日間か
その道は通っていたが、見つけれなかったのに。
不思議に思ってそのお守りを拾い上げてよくよく
見てみると、鈴の入ったお守りの他に赤いプラスチック
でできたタグのようなのがついていた。今までそんなの
があるとは知らなかった。
そこには「身代わり」と記されていた。
びっくりしたけど、そのお守りは自分を守ってくれたのだと
思い、今でも大切に保管している。
224 :
本当にあった怖い名無し:2012/11/30(金) 21:44:13.73 ID:nxTWpa20O
>>223が無事だったのは良かったが、お役御免になった物をとっといても問題ないんだろうか
身代わりになってくれた鈴?を手元にいつまでも置いとくのってどうなんだろう?
針供養とかみたいに、何かしなくて良かったんかな
山陰地方住みだったけど、子供のころ絶対に一人では海岸にいくなと言われてた。人さらいにつれていかれると!
あの意味が、ようやく解り真実だったとわ…
226 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/01(土) 19:25:15.08 ID:WD9BipSl0
>>224あー、どうなんだろう。そのお寺にはお礼参り?
みたいなので行ったんだけどね。供養とかしたほうがええのか
227 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/01(土) 21:03:15.29 ID:PcfLQhr0O
>>226 ああ、お礼にお寺さんに参ったんならそれでいいんじゃまいか
226を脅かすつもりはないんだよ、ふと疑問に感じただけでさ
鈴?も多分嬉しかったと思うよ
身代わりとして壊れても、226の感謝の気持ちがきっと届いて本望だったろう
>>193 自分のガキの頃を思い出したわ。
自転車で友達と色んなとこ行ってたよなあ・・・
読み応えあって面白かった。
>>226 優しいおばあちゃんの思い出の品として持っておくのもいいんじゃないの。
初めて来たけどなかなかの良スレ。
>>115と似たような感覚が夢の中で起きた事がある。 高校生の頃。
ファンタジー小説の砂漠みたいな場所で、旅人風の男に人生とはなにか?
みたいな言葉(2,3言)を告げられたんだけど、そのたった数言でカミナリに
打たれたような衝撃を受けた。
目の前に光が射したような、頭の上で鐘がリンゴーンと鳴っているようなイメージで
「ああそうか、そういう事だったんだ。それだけの事なんだ…」
と全身がしびれるくらい感動して涙が出て、目が覚めてもしばらく泣いてた。
数学の問題が解けた時の達成&スッキリ感を100倍にしたような感じ。
神に会ったとかいう人の宗教体験ってああいう感じなのかな。
230 :
1/2:2012/12/03(月) 20:00:37.27 ID:lH6U3yqtO
多分、小学校に上がるか上がらないかの年齢の頃だと思うんだが…
毎日のように同じ夢を見ていた。
と言っても取り立てて怖いとかオバケが出てくるとかじゃなくて、
小さい子供の足では少し遠いところ(自宅からkm程度)に実在する公園で一人で遊んでいる夢。
夢の中で、日も暮れ薄暗くなり自宅に帰ろうとするのだが、
公園と自宅の中間にある二車線の大通りで信号が変わらず、横断歩道が渡れない。
車も人も全く通ってないのに、律儀にも信号が変わらないからずっと渡れないまま待ちぼうけて、夢は終わっていた。
231 :
2/2:2012/12/03(月) 20:05:23.30 ID:lH6U3yqtO
何週間か何ヶ月か分からないけどしばらく連続してその夢を見た後、夢の中の信号の向こう(自宅側)まで母親が迎えにきてくれて、
そしたら信号が変わって横断歩道を渡り、家に帰ることができた。
それからその夢を見ることはなくなった。
あれは何だったんだろうとアラサーの今でも印象に残っている。成長過程の幼児期の精神的な云々なんだろうか。
長々とスマン。誰か意味の分かる方、同じような体験された方はいるかな?
公園で遊んでいて気付いたら辺りは薄暗く誰も居なくなってた・・・
って実体験なら何度かあるけどね
しかし帰り道の記憶はほとんどない
勿論夢でも見たことないな
むかし押し入れの奥に入れたなー
学校の合同教室の黒板の裏?にも一回入れた
234 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/05(水) 15:55:44.54 ID:r3lmDxKGO
階段を歩く様な感じで空中を歩く事が出来たとか、少しの間だけ空を飛べたとか
瞬間移動をよくしてたとか
幼い子供の頃の体験談をずっとロムってて思うのは、常識的に考えてそんな事出来るわけないって大人の固定観念が無いから普通に不思議な力を使えてたのかなと
そう考えると引き寄せの法則とかマジなのかなと思う
定期的に急に思い出す昔の話
近所に藪と蔦だらけの家があって寄るなと言われてた
でも目の前にあるし
きになるし
行きたくて仕方なかった
ちなみに女の幽霊がでるとかいわれてたわ
ガキの自分はピンポンダッシュして遊んでた(数分後にお手伝いさんがでてくる)
あるひおねーさんがでてきて「だめよ?」って言われた
綺麗な服を着てた
「お化け屋敷なの?中みたいな?」って言ったら笑いながらあんないしてくれた
今なら解るがどくだみがアホほどあって「底無し沼だ〜」ってふかふかした土を踏んでだ
おねーさんは笑ってた
お手伝いさんがきて怒ってた
おねーさんは「お友だちなの」って言って家の中に呼んでくれた
映画で見るようなながいテーブルだった
私を含めて4?5?人いたのに家に入ったのは3人だった(他はびびっったらしい)
お茶を飲んだあと
おねーさんに家の中を案内してもらって「お化け屋敷じゃないでしょ?(笑)」と笑われた
綺麗だった
でもお手伝いがずっといた
皆は嫌がるけど私はおねーさんがすきだったので親に怒られたけど何回もいった
当時は解らなかった
「お父さんがね…触るの…」
「お父さんがね…お風呂を…」
子供だから解らなかった
「好きだからだよ!」
「私も入るよ!」
今なら解る
一ヶ月もしないで親にばれておこられた
おねーさんは二度と見えなくなった
たまに塀のまぎわきに手紙を置いてたら返事があった
(大丈夫、ありがとう)みたいな内容
暫くしたら敷地内に犬が沢山いた(何びきかは手なずけた)
犬がなくとテーブルにいたおじさん(お父さん?)が走って怒鳴りにきた
大分あとに女性の遺体が…と話題になった
だれもみな知らないと言ってた
親に「おねーさん?」ってきいたら忘れるように言われた
当時は4さいくらいなので親も忘れてるかも…
私は引っ越しをしてるのであまりそこは通らない
でも未だに白いワンピースの女性がでるらしい
でる場所は私とおねーさんが約束して手紙の交換をしていた場所
ばれたら大変だから!と手紙を埋めてた
でも、そのうち敷地内はドーベルマンでいっぱいになった…
おねーさんと金網(裏口)ごしでも会えなくなった
確か奥さん早くしんだんだよな
おねーさん綺麗だったな
子供の時には想像もできなかった世界があったんだと思う
でも数年前に通ったら白いのが裏口うろうろしてた
「あ…おねーさん…」とはおもったけど何もできないままだった
今は本当のお化け屋敷
奥におっさんもいる
とりとめなくてすまん
ちなみに死んだ(殺された?)の知らなくておねーさんが塀の側に寄り添って歩いてた
「あ!おねーさんどこいくの?一緒にあるこ!」
「いいよ、そこまでね」
「そこのコンビニいこうよ!」
「ごめんね…まってるよ」
アイスかって渡した
離れられないのかもしれない
でも一緒に歩いたよ(途中で消えちゃうけど)
通ったら「さっちゃん」っていってくれたよ
やっぱり途中で消えたけど
おねーさんは優しかった
それを思い出したので書いてみた
その謎の改行の意味を教えてくださいな
247 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 22:36:39.37 ID:nEqYnHKpO
いい話じゃまいか
>>245は純粋にお姉さんを慕ってたんだな
お姉さんの方も、怖がらずにずっと甘えてくれる245が可愛くて仕方なかったんじゃね
生前は辛い思いをしつつも、245の明るさに救われてた面もあっただろう
来世では幸せ掴めるといいな
248 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/09(日) 22:40:11.69 ID:K0K2abieO
文盲だが、お姉さんもまんこ丸出しで霊になるとは余程未練あったのかな
249 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/10(月) 23:57:44.78 ID:TSA85iKfO
良スレage
スラダン全盛な消防の頃、早朝一番乗りで体育館でシュート練習してたら
いつも体育館のステージの袖に見知らぬハゲのおっさんがいることに気付いた。
(近眼でよく見えないし、先生だろと思って気にしてなかった)
ある日体育館の靴箱のところで眩暈がして座ってたら、おっさんが目の前にいた。
俺パニック。おっさんはハゲじゃなかったし、先生でもなかった。むしろヤバい人だと思った。
暴れん坊将軍を貧相にしたような、着物でチョンマゲのおっさんがそこにいた。
おっさんの言葉は聞き取れなかったけど朝からがんばってるなー感心感心、みたいな感じがしたから
俺はとりあえずニコニコしてこくこく頷いていたが、内心こんなところに上様がいるはずがない、であえであえーと思ってた。
おっさんはこの上なく面白そうに笑って一瞬で消えた。
後日談もあるけど自分でも出来すぎだろwと思うのでここでやめておく。
>>246 ごめん携帯から書いてるんで改行は適当
更に言うなら酔ってて思い出したのを勢いで書いたのですまぬ
他も思い出したので適当に
・塀(2m程)に乗り走りまくって軟禁された離れにいるおねーさん発見 窓からよっちゃんいかをわたす→お手伝いに見つかり逃走
・再度チャレンジ→お菓子と交換でリボンだかネックレスだかを貰う→じじいにみつかり追いかけ回される
・懲りずに再(ry カメオ?のチョーカーだかブローチをくれた→流石に高そうだと思い親に言う→アホほど怒られる→返しにいく→お母さんの形見とか言われた
あげる→だめだよ→あげる→だめだよ 途中に母の「でも、大事なものでしょうし…」とじじいの「盗んだのか!」「どろぼうめ!」もちょいちょい入る
また来るねと約束して毎日門の所で5分は話ししてた(おねーさんが会えないのを嫌がったので妥協案?)そのうちお手伝いに毎回せかされるようになり(そこで裏口に手紙を埋める約束をした)
で最後の話し
じじいに追いかけられてるときも「さっちゃんはこっちにおいで」とか言われて秘密にかくまってくれた
窓から悪友達が追いかけられてるのみて二人で笑いまくった(コントみたいだったw)
なんか可愛い服もきせてくれてあげるとか言われたけどバカガキだったしきれいだから断った(おねーさんの子供の時のらしい)
じじいがまた怒って部屋にきたけど(お手伝いがチクった?)服着てたら「一緒に下にきなさい」とか言われて長いテーブルでご飯食べた
食べた日はじじいにお礼も言われて帰ったな
思い出すと半年から1年くらいの話なんで思い出もあるようなないような…
興味ない人が多いかもしれないけどおねーさんがいたよってどっかで誰かにも思い出して欲しいような気がして今日も書いてみた
おやすみ
思い出しすぎておやすみできなかった
テーブルでスープ飲んだんだけど「五月蝿い」「すするな!」と言われて静かに飲むのに神経使ったわ
おねーさんは頷いていたので(あ〜そういうルールなんだな)と思った マナーとか知らなかったけど自分の家が箸の持ち方悪いと怒られる家だったので空気は読んだ
後で部屋に来なさいとか言われて行ったけどおねーさんも一緒だった
下がれと言われていたけど「一緒に居ないと嫌」って言っててなんでかな?と思った
なんかでかい部屋にでかいベットとか本とかあってじじいはベットに寝ながら「本読め」とか言ってた まあ読んだけど
元々本は大好きで保育園児にしてはかなり難しいのも読めてた 解らないのは聞いたら普通に教えてくれた
そういえば男子がいないときのじじいは優しかったかも? ロリコンだったんかな?
ベットに一緒に座って本も読んだし…
ただ間違いじゃなければ布団で昼寝したような…気がする
何かされた記憶は…ちょっと頭痛い…あったかも…
まあスレチになるからおいとく
おねーさんはそれからかもな トイレの前まで待ってくれてたりしてたの
じじいが呼んでるのに「二人で遊びたいの」とか言ってじじいが混じろうとしたらかくれんぼしたり
じわじわ思い出してきたけどこれ…思い出していいのかな…?
サンタ(?)の足音を聞いた。オチなし。
小学校低学年の頃。寝室で奥から父、母、二段ベッドの上に私、下に妹、
という配置で寝ていた。二段ベッドの足元側がドア。
クリスマスの朝、まだ暗いけど野鳥が鳴いている時間帯(6時頃?)に
ドアがカチャっと静かに開き、部屋の中に誰かが入ってきた。
当時の自分はサンタ半信半疑派だったので、
(親がトイレに行ったのか?でも行くときドアを開けた音は聞こえなかったし、
まさかサンタ?サンタってこんなコソコソ入ってくるの?)
と疑問に感じつつ、黙って寝たふりをしていた。
257 :
つづき:2012/12/11(火) 12:41:59.35 ID:3u4DuxQF0
忍び足でそーっと歩いているけど、床がギッ・・・ギッ・・・と
きしむかすかな音が聞こえる。
その人は靴下を下げている二段ベッドはなぜか素通りして、寝室の奥の方に
向かって歩いている。
足音が父のベッドの前まで来た時にどうしても咳がしたくなり、我慢できず
ゲホッと大きい咳をすると足音は止まってしまった。
内心(あ、気づかれちゃった)と思っていると、その人は回れ右して
また床を軋ませて歩き、そーっとドアを開けて出て行った。
翌日、クリスマスプレゼントは寝室じゃなく居間に置いてあった。
(プレゼントは毎年居間に置いてある)
親に足音の件を話しても、別にトイレにも行かないし朝まで寝ていたという。
たぶん寝ぼけていたんだろうけど、忍び足で部屋に入って何もせず出て行く
サンタという謎の記憶だけは残った。
親が気を遣って嘘ついてるという可能性を考えないあなたは純粋
>>258 親がウソつく理由がないし、寝室の外から来てまた出て行ってそれっきり、てのが
謎なんですが。
あ、後出しっぽいけど親はサンタを無理に信じ込ませようとするタイプじゃないっす。
260 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/11(火) 23:13:31.32 ID:itKNF3C6O
>>250 >内心こんなところに上様がいるはずがない、であえであえーと思ってた。
ワロタw文才あるな、言葉選びのセンスが凄くいいじゃまいか
是非、後日談もお願いします
>>259 そうはいっても、まだ低学年なら夢を壊したくないって思ったのかもしれないよ。
262 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/11(火) 23:54:16.17 ID:itKNF3C6O
そういや、昔のパートスレの頃にサンタを観たって話があったな
クリスマスシーズンに、外から鈴の音が聞こえて窓の外を観たら、トナカイの橇に乗ったサンタが空を飛んでたっていう
264 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/12(水) 00:15:29.37 ID:70mVLPSN0
全身トランプの模様をした男に後ろから抱えられて
連れていかれそうになった
265 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/12(水) 01:15:11.44 ID:Mol6NB0FO
トランプマンか
子供の頃、正面が偉人の記念館の駐車場で、半分が林になってたんだ。
そこに巨大な岩があって、水がたまってたんだ
友達とふたりで覗いてみたら、細長い体と丸い頭をもったワタみたいないきものがいたんだ。
なぜいきものかってわかったかって?棒でつついたらぬるっ!って泳いだんだよ!
でもだんだん弱ってきちゃって、もうやめようって話になって放置したら
翌日見に行くと干からびて死んでた
アーデルハイド!スープは音を立てて飲んではいけません!
270 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/12(水) 22:39:33.90 ID:Mol6NB0FO
>
>>269はいきなりどうしたんだよ
ロッテンマイヤーさんが好きすぎるだろ
271 :
250:2012/12/12(水) 23:21:52.94 ID:K9PTF2+l0
笑ってくれてありがとw
でも、当時はまじでパニックでそう思ってたんだw
希望してくれてる人がいたから後日談を。
俺はその日、いろんな友達に「体育館にチョンマゲのおっさんが出る!」っていう話をした。
みんな「見たことねえぞ」とか「なにそれ!」とか言って、昼休みくらいにはかなり話題になってた。
ちなみに自分の通ってた小学校は創立100年越えで戦時中には避難所とか
死体安置所とかにもなってて怖い話とか不思議な話は腐るほどあった学校だった。
で、先生も噂話を聞いたらしく、午後の授業で学校の歴史について調べることになった。
(通ってた小学校はゆとり実施前の試験校みたいな扱いで、授業内容とかかなりユルかった)
すると、おっさんに出会った体育館は、元々すぐ南にある某天満宮の敷地だったことが判明。
天満宮=菅原道真だし、菅原道真がうちの県に赴任してた記録もあったので、
あのおっさんは菅原道真だったんじゃないか説が浮上した。
272 :
250:2012/12/12(水) 23:22:48.82 ID:K9PTF2+l0
しかしクラスで一番かしこいAさんが「菅原道真の時代にチョンマゲあったんすか?」と。
チョンマゲといえば江戸時代ということで、江戸時代の記録を調べると、
うちの藩の初代藩主がその天満宮がいたくお気に入りで
自ら社殿や社地を広げたりと藩学の拠り所として何かと世話していたようだ。
それで藩主の肖像を探して見てみると・・・あのおっさんに激似。
「これや!これおっさんやで!!!」藩主は時代を超えて後進の育成っぷりを気にかけていたらしい。
ちなみに、藩主は徳川家康の孫で弟は黄門様。上様もあながち間違いじゃなかった、ということで。
こんな感じで一大歴史スペクタクルを味わった消防時代の思い出。
大して面白くもない長文でスマソ。
いやいや面白かった
ありがとう
274 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/13(木) 14:20:38.02 ID:rhcKicjOO
なんで後日談は関西弁なの
なんかすごくオモシロイわw
文才あるわぁ
小学校四年くらいの頃、習字教室に向かって山間の田舎のゆるやかな坂道を登ってた。
明るかったから多分午後3時ごろ。
遠くで誰かが誰かを呼んでるような声が聞こえてたけど、田舎だからめずらしくもない。
気にもせずに坂道を登ってたんだけど、その誰かが誰かを読んでる声がずっと続いてる。
なんとなく「しんちゃぁ〜ん」と自分の名前を呼ばれてるような気がして「家によく来る叔母さんが呼んでるのか?」とか思って振り返って眼下の国道とか田んぼを見渡してみても誰もいない。
で、気付いてしまったわけだが、最初遠くから聞こえてた声があきらかに近づいてきてる。
100M、50M、10Mときて、とうとう自分の立ってる真横から「しぃ〜んちゃん」と呼ばれた。
バッと横を向く。古い日本家屋がある。知らない人の家。
なんか知らないけどドッキリだろ?庭に隠れて誰かが裏声だしてからかってるんだろ?
と声のしたほうを凝視してみたけど人の気配は無い。
一目散にその場を逃げ去ったのだけど、あれは一体何だったのか。
キュウカンチョウが偶然自分の名前を呼びながら飛んできて近くの木に止まったのか。
それともお盆だから?そういうゆかりのある人に呼ばれたのだろうか。
みなさん見えない誰かに名前呼ばれた事ありますか?
>>276 あるある
私の場合は、家の壁のむこうから。
「あっちゃ〜ん、あっちゃ〜ん」と大勢の声が。
気になって下の階にいっても誰もいない。
あれはなんだったんだろう。
>>227 あなたもしかして前田さん?
ファンに家バレしたんじゃないの
>>279 オリエンタルラジオの中田あっちゃんだよ
281 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/13(木) 21:51:34.08 ID:rhcKicjOO
282 :
250:2012/12/14(金) 00:10:01.10 ID:15aTflLQ0
>>274 関西っぽいけど地元の方言もこれなの。
よく間違われるけどねw
自分が体験したわけではないが
中1の時に父方の祖父が死んだ
ちっちゃい頃にはよく可愛がってもらってたじーちゃんだった
葬式とか色々済んで遺品整理を家族総出でやることになり、自分は物置の整理を任された
そこは古いスーツとか時計とかが入ってる、まあ面白味のない物置だったんだけど
その中に古い戦闘機(ゼロ戦かな?詳しくなくてスマソ)のおもちゃがあったんだ
支持台がついててわりかし立派で、ボタンを押すと羽根に仕込まれたダイオードが光るやつ
なんか気になったので居間に持ちだして、ホコリを払った
電池を入れてみたけど、壊れてたらしく反応は無かった
で、それからまた作業に戻ったので戦闘機の事はすっかり忘れてた
ところで祖父が死んで祖母はすっかり弱り、病院に入ってたんだ
掃除が一段落したところで父と自分と弟が見舞いに行くことになり、母が残って掃除を続けることになった
母が居間に向かうと急にあの戦闘機がガーガーと音を出し、ランプが点滅し始めた
おや、と思って見ていると、しばらく音と光を出した後にまた急に止まった
気になってスイッチを押した所、やはり反応は無かったそうだ
その後父が一人になった時にも同様の事があったらしい
父によると祖父は戦時中に戦闘機に乗ってたんだと(ゼロ戦では無かったが)
きっとじーちゃんがばーちゃんの事を頼むって言いに来たのかも、なんて話してた
その後戦闘機は自分が誤って落とし、前輪とプロペラ1本がバッキリ…
ごめんじーちゃん、可愛い孫の過ちだから許して
小学三年の時に、学校から帰宅し自転車に乗って遊びに行こうとしたら、自分の自転車のカゴに猫が入っていた。
色は茶色と黒のしましまで丸まってる感じで入っており、首輪はしていなかったので野良猫なんだと思う。
猫は飼っていなかったけど猫好きだったから撫でてみると、猫は逃げなかったのでしばらく撫でていたが
友達との約束を思い出し、猫をカゴから抱き上げて地面にそっと放した。
猫はゆっくり歩きながら離れて行き、自分は自転車に乗って友達の所へと向かった。
そんな事があった次の日の学校で、四時間目の体育の授業が終わり一階の教室に戻ってくると
昨日の猫が自分の椅子の上に座っていた。ビックリして友達や先生に昨日の出来事を話したが、皆は嘘だと思っているのか醒めており
先生は「じゃあその猫、五時間目が始まるまでに急いで○○(自分の名前)が学校の外に逃がしてきなさい」と言われた。
自分は運命的なものを感じて家に連れて帰りたいと思ったが、前から親に猫を飼ってくれと頼んでも
マンションはペット禁止だから駄目だと言われていたので仕方なく校門から外に放した。
その日、親にこの事を話したら、凄い偶然だねとか言われて、もしまた
見付けたら飼ってもいい?と訊くと、ペット禁止だって言ってるだろと怒られた。
ちなみにマンションから学校まで300mくらいで、その後その猫には会っていない。
小学校に入るまえのこと。
雨が上がった後、庭に出たらきれいな虹が見えた。
虹まで行ってみたいと思って走って行ったけど追いつけない。
家が遠くなったので怖くなって引き返した。
今にして思うと
虹は南の空に見えていた。
??
誰か翻訳たのむ
288 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/15(土) 09:54:07.64 ID:wuQ2RDtvO
虹は太陽の逆側に現れるんだよ
南に出るなんて北半球ではありえない
虹ではなく光環なら南の空に見ても不思議ではない
289 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/15(土) 11:31:08.78 ID:wuQ2RDtvO
ごめん細かいことだが
北半球でも北回帰線より南なら
六月とかならありえなくはない
この話だと場所が不明だけど
たいがいの場所なら南に虹はありえないね
思い違いかもしれないけど、小学校の低学年辺りの時に、動く絵を見たことがある。
本に挟まっていた紙に描かれてた絵が、なんか小刻みに震えてた。
机の上に置いて見たから自分の手が震えてたとかじゃないはずで、吃驚して親に見せたけど、嘘乙って感じで取り合ってもらえなかったなぁ。
291 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/16(日) 15:40:09.46 ID:EQGXl0RsO
嘘乙ワロタw
292 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/16(日) 16:36:31.97 ID:8Y++2udo0
社会悪は排除だからな
293 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/16(日) 22:36:01.86 ID:EQGXl0RsO
し、社会悪てアナタ・・・
294 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 15:08:31.71 ID:DYGuOHZoO
良スレage
295 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/18(火) 15:56:31.58 ID:4Q05GEvC0
小学校の時、近所の原っぱで野球をしてた。
ピッチャーの後ろの小さな林の間からちょうど夕陽が目に入ってきて
友達が「打ちづらいよ」と話してた。二塁まで進んだ友達が「あ!」と叫んで指さした。
振り向くと夕陽があった。慌てて林を見たが夕陽は消えていた。
数人で走って見に行ったが林は小高い山になっていて裏には何も無かった。(反射する物も)
守ってる側の友達は意味が解らず不思議そうにしてた。
五歳くらいにスーパーにダイナミック
☆入店をやったんだが、確かに手が彼方此方切れて血塗れになってたんだが、泣かないで痛みも感じず、普通にあるいて母さん、血塗れになっちゃった。と言ったらしい… 何故だ…
子供の頃、姉と祖父と港で釣りをしていたら遠くの方で海にゆらゆらと浮かぶ影みたいなものがあった
大きさは猫くらいで揺れながらどんどん近づいてくる
あれなんだ?と思う間も無くそれがすぐ足元に来た
不思議なことにそこまで近づいてもそれはゆらゆらしていて、はっきりとは見えない
ものすごい怖くなって姉に逃げようって言ったのに、姉はその黒いのをみたら釣竿でガンガン叩き始めた
そのうち黒いのが堤防を登ってきて自分はもう怖くて焦って悲鳴をあげたのに姉も祖父も動じない
それどころか登ってきた黒いのを姉が蹴飛ばした
海に飛んで行った黒いのはしばらくゆらゆらしていたけど、すぐに沈んでしまった
姉と祖父は今も釣りを続けていて、それから具合が悪いとか祟られたとかは無い
あれ何だったのかなと聞いたこともあるけど、姉は思ったより固かったと答えただけだった
本当にあれは何だったんだろう?
たしかになかなか良スレだな
>>295 ごめん、ちょっとよく分からないんだが。
夕陽は別のなにかだったということ?
300 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 02:12:45.46 ID:cGVFyolrO
>>296 ダイナミック☆入店ワロタw
出来ればkwsk
301 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 05:51:28.19 ID:aE/nZgTt0
>>300 小さい頃は情緒不安定だったんだよ で何故か右手をグーにしてドアに突っ込んだわけよ。
でも痛く無いから血を垂らしながら
母のとこまで歩いて行ったんだ。
そしたら救急車のお世話になった。
304 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 09:01:19.84 ID:VMyGLsNe0
>>299 そういうことです。
林の向こうにミラービルでもあれば不思議はなく反射光なんだけど(そんなイメージ)何もなくて
林の中のオレンジ色の大きな別の何か光の塊だったんでしょうね。
よくよく考えたら「夕陽って西って反対側じゃん」って。
305 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 11:35:54.92 ID:9VajCLfYO
>>303 血塗れになるくらいだから、ガラス割れたんじゃないかな?
たぶん
その時点で店内大騒ぎになんなかったの?
308 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 20:45:48.89 ID:cGVFyolrO
>>302 レスありがとう
傷みを感じなかったのは不思議だな
大怪我してるのに痛くないとか、カーチャン色々焦っただろうな
>>308 怪我してもショックなのか痛くない事あるよ
小6のころ薪をナタで割っていて弾みでひとさし指の骨一歩手前までざっくりいった
血はボトボトと落ちてくるが痛みは全く無し
親のところまで血を垂らしながら歩いて行って医者へ連れて行ってもらった
縫う時の針が痛かった
二才の頃には草刈り鎌で右足人さし指を突き刺したらしい
爪のしたから足の甲まで酷い傷痕が有るけど
やっぱり泣かなかったらしい
痛みって不思議
312 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 21:17:42.60 ID:VMyGLsNe0
全部が全部、説明ついたら「不思議な体験」じゃないですものね?!
子供って不思議だもん!
マンションからの落下事故とかね。
アドレナリンが出ているとマジで痛みは全くないんだよね
30キロくらいでチャリで走っていてこけて骨あぼーんしたのに痛くないし動かせた
とか
俺も幼稚園の時友達ん家の材木工場で遊んでたら
五寸釘が出てる材木思いっきり踏んづけて足の甲貫通した事あった。
血は出てたんだけど全然痛み無くてそのまま引き抜いたら
あっという間に履いてた運動靴まで真っ赤に染まったんで
200m先の家まで歩いて帰って親に病院連れてってもらった。
でも、治療は足洗ってオキシドール塗ってガーゼ貼ってもらっただけだったw
316 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 21:44:03.63 ID:cGVFyolrO
>>309 レスありがとう
貴方も凄い体験をしてますなあ
子供ってやっぱ不思議な存在だわ
幼い頃の一定期間限定で、大人には考えられない様な不思議体験を誰しも経験してるのかもな
「自分は何一つ不思議体験なんてしてない!」
って思ってる人も、実は忘れちまってるだけでスゴイ経験してるのかも
317 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 22:11:17.86 ID:VMyGLsNe0
オキシドール=万能薬伝説w
私も思い出した!講堂の真紅のベルベッドのカーテン(下に金のフサフサ)に掴まって
ターザンみたいなことしてたら後頭部を自分の身体くらいの銅製の花瓶にぶつけて出血したら
叱られて先生に絆創膏を貼られて「家に帰りなさい!」言われて朦朧として帰った。
帰りながら髪の毛の上から意味あんの?思った。 だから、こうなった!
318 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/19(水) 22:26:32.37 ID:cGVFyolrO
だから、こうなった!
自信満々ワロタw
320 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 10:48:05.16 ID:riwTkDrP0
アホでしょ?w
また思い出しました。
幼稚園の頃友達と遊んでて、近所の用水路というかドブですね、
突然、何故か忍法(忍者ハットリくん)で飛んでみせると言い出して目を瞑り「印」を結んだポーズで
「えいっ!」と飛んだのですが両足を揃えていたのであえなくズブズブズブ・・・ブリブリ。
たった4〜50cm位なのでその気になれば飛べる思うんですが・・・。
底が緑色のヘドロみたくなっていて思いのほか深くお腹ぐらいまで沈みました。
でもその時のショックは落ちたことではなく「ウンコをチビった」ことでした。(ウンコに悩ませられるタイプ)
(しまった!)と思い、「印」を結んだポーズのまま呆然としていました。
友達は大騒ぎで「大丈夫?大丈夫?」、でも私はそのまま。友達が母を呼び駆けつけた母が「あんた!なんしようね!早くあがりなさい!」って
私は小さな声で「お母さん・・・動けん」呟くと、「何いいよるんね!手だしなさい!」
「お母さん・・・ウンコしかぶった(漏らした)」、「こんなんウンコもなんもあるもんね!」・・・
そうこうしているうちに通りがかりのオッちゃんにそのポーズのままで引き揚げられた。ズボッ!「くっさ〜〜〜!」
友達は周りで嬉しそうに囃し立て、でも私は修行僧のように薄目を開けそのポーズのまま母の後を片足ズックでトボトボ歩きました。
社宅に着いて外でホースで身体を洗われました。「早くズボンもパンツも下ろしなさいウンコとかいいから」
友達は「なんち?ウンコ?ウンコ?」超ハイテンション!ぶっ飛ばしてやりたかったけどパワーが3%位しか残ってなかった。
そしたら母が「ウンコなんかしとらんよ?!」「えっ!」見ると本当にしてません。「絶対、ウンコしたも〜〜ん!」と大声で叫びました。
・・・あれは、あの感触はなんだったのだろう?「謎」です。子供不思議体験。 長くなってごめんなさい。
今はたまにだけど、小さい頃は人が死ぬ時期とか知ってた。
いつもわかるとかじゃなくて、死期が近づいた人がわかる、とかそんなの。
街中歩いてたら死期が近い人が多くてちょっと嫌だった。
>320
俺も似たような体験あり。用水路を飛び越えようとして落下、頭打って救急車で運ばれたが、不思議なくらい痛みはなかったんだよな…
ちなみに320は大分か?
中学三年の夏、入院中のひい祖父さんの見舞いの帰り(病院内)、鼻汗を手でぬぐったら指から線香の臭いがした。
当時家には線香ないし朝から線香なんて触ってもない。え?と思って手をフガフガ嗅ぎなおしたら臭いがうすれた。
ばあちゃんが近くに居たから(ばあちゃん家には線香ある)ばあちゃんから臭うのかなと思い
後ろから服をクンクンと嗅いだが、線香の臭いとは全く違いただ化粧臭くてオエッとした。
まさかな…と思いながら再び手を嗅いだらまた強く線香の臭いがする。どうやら手のひらから出てるようだ。
定吉
325 :
323:2012/12/20(木) 19:28:34.79 ID:63sFFvvCO
>続き
線香の臭いが自分だけしかしないんじゃないか、もうすぐ自分は死ぬのか?と不安にかられ、ばあちゃんに自分の手のひらを嗅がせ
恐る恐る何の臭いがするか聞いてみた。
ばあちゃんもお線香の臭いがすると言い、自分だけに臭うんじゃないんだと安堵しつつ母や叔父にも嗅がせたらみんな不思議がってた。
結局夕食くらいまで臭いは消えず、みんなで気味悪いなぁとかいろんな話をした。
一ヶ月後ひい祖父さんは亡くなってしまって数日は親戚中不思議なことがあったみたい。
親戚の中にも霊感強い人がいるから私にも感があるのかな?不思議な体験はそれだけだけど
326 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 19:54:56.20 ID:ldXkvPP+O
俺、
>>320のファンになったww
いいキャラしてるなw
327 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 22:08:03.46 ID:riwTkDrP0
>>322 子供時代って不思議ですよね。福岡生まれの大阪育ちです。
社宅時代は堺だったのですが、みんな九州だったから
読み返してみて正確には「・・・動けんとよ」「・・・早よあがらんね」とかですかね?
大分は中津と国東と・・・なんとか高田に親戚がいます。
>>326 どうもです。宜しくお願い致します。(^_^)
では、オカルト系で・・・
お爺ちゃんは霊能的な「能力」があって・・・
幼い頃、縁側でお爺ちゃんの膝の上でのこと。「悪い虫でてくるけんよう見とけよぉ」って、
悪戯っ子のような顔で私の手の平に筆で文字を書いてくれた。
暫くすると5本の指の爪の間から白くてフワフワニュルニュルした物が出て来ました。
姉もやってもらってたから大人になって姉と話したんですけど、
「あれはなんかの科学反応なのかもね?!あれって、梵字だったね」って。
疳の虫?
うちのおじさんもよくしてた
何か仏教のおまじないとか何とか
小学校4年生のときだからもうだいぶ前のことだな
当時俺の町では小学校の合併があり俺のいた小学校が建て増しされて
別だった学校のやつらが移ってきたことがあった
それで新しい友だちが数人できて、家に遊びにいったりしたけど
そいつらの地区は同じ町内でも行ったことがない場所だったんで
最初のうちはけっこう新鮮な体験だった
5月だったと思うが日曜日の午後にその地区で遊んで
家に帰る途中でどしゃ降りの雨になった
時間は6時まで家に帰らないと怒られてたからたぶん5時過ぎくらい
叩きつけるような大粒の雨で、どっかで雨宿りしようかと思ったけど
まだコンビニもない頃で・・・そうしたら幕屋が目に入った
幕屋というのは、俺らの町はお地蔵さん信仰が盛んで
町内の地区ごとにあって月当番を決めてお祀りする地蔵様のお堂のことだ
たいがいは辻脇にあって数本の杉の木もいっしょにある
月当番の家では火の始末やお供え物のかたづけなんかをする
今から思えば2間に4間くらいの細長い建物で
お地蔵さんが地区によって違うけど5〜10体くらいある
屋根はあったけど長辺の壁がなく、そこに赤い幕が下がってるから幕屋
そこで雨宿りしようとして走り込んで幕をめくったとたん、あっと思った
お地蔵さんがあるはずの木枠の中にぎっしり
オムツもしていない裸の赤ちゃんがひしめいていたんだ
何十人という数で、さらに不思議なのは
その中に赤ちゃんくらいの大きさで手足もあるんだけど
色は真っ黒で、ふつう頭のある場所が象の鼻みたいになってる生き物?が
5〜6人?くらい混じっていたことだ
俺が幕をめくったまま固まっていると
てんでに泣いたり隣の子に抱きついたりしていた赤ちゃんたちが
いっせいに静まって俺のほうを見たんだよ
さらにその黒い生き物も象のような鼻の先を俺のほうに向けている
なんとか後じさりしてひっこんだけど
ウッそだろ〜と思ってもう一回幕をちょっとだけずらしてみると
中の赤ちゃんはみんな消えててお地蔵さんが七つくらいあった
気味が悪かったんで結局そこでは雨宿りはせずにずぶ濡れで帰った
家で当時まだ健在だったジイサンにそのことを話しても
どういうことなのかわからずじまいだったな
331 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 22:23:14.05 ID:riwTkDrP0
>>328 そうだ!「かんのむし」って言ってた。
あれってなんなのですかね? UMA ?
吾妻ひでおが良くマンガの中でやってたけど
そう言うの本当にあったのか
333 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 23:22:36.87 ID:riwTkDrP0
トホホ・・・・・
ウィキペディアで調べてもうたぁ・・・・見るんやなかったぁ・・・
子供の頃に戻りたい、昭和に戻りたい・・・
だから爺ちゃん、あんなに「笑ってたんやぁ」・・・
でも爺ちゃんはちゃんと修行した人やっ!(`・ω・´)キリッ
334 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/20(木) 23:35:00.88 ID:riwTkDrP0
でも、いいや!
久しぶりに爺ちゃんの笑顔&温もり思いだしたから!
Positive Thinking!!!!! (optimism?)
335 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 00:00:36.05 ID:l34Y3u7f0
>>327 >>328 疳の虫 私も数年前に知人から受けて体験しました。
不思議ですよね。白い糸くずが出てきますね。
風もないのにゆらゆら動いていて不思議な生き物ですよね。
336 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 00:17:21.04 ID:YlwNoCXE0
>>335 な〜んか癒されますよね。
(ぅわぁ〜〜)って眺めている、一時が大切なんでしょうね。
337 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/21(金) 00:31:01.29 ID:YlwNoCXE0
>>323 最近、知り合った方も手の平からお線香の良い香りがしました。
その方はどちらか忘れたけど片方だけでした 指はくっきり仏眼でした。
優しい包容力のある方です。
常にウンコの臭いがする女なら知ってるよ?
両手に十字があるんだが…なんか恐い…
340 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 03:15:04.26 ID:Q748QRogO
両手の十字UP
>>340 手のひらに大きい大体2つの
手相あるじゃん、生命線だかなんだか。
その間に両手とも十字があるんだよ。
342 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/23(日) 16:51:07.23 ID:Q748QRogO
kwskではなくUP
それ、神秘十字線ですよ。
私も両手にあります。
例えピンチになっても必ず守られる人が持つ手相だってゆーよね
ええな
ワシも欲しい
345 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/24(月) 20:31:03.44 ID:6T3E0gYFO
>>344 確かに本当にやばいとき大体たすかってるかも…
>>341 それって左手と右手で形が違う?今気がついたが、俺にもあった‼
左手のがくっきりとしてる。
そういえば、昔事故にあいそうになった時に周りがスローモーションになって助かった事がある…。
348 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/25(火) 11:39:18.60 ID:oliaOs5e0
あるけど・・・ちょっと斜めってるから神秘×線だw
今更きずいたが薄っすら右手の十字がハーケンクロイツっぽくなってた…w
生まれながらにしてナチスかw俺はw
350 :
343:2012/12/25(火) 16:22:13.79 ID:AFyyDl960
あと仏眼っていう手相も左手だけありますね。今まで臨死体験っていっていいかわからないけど、死にかけた事が、何回だろ?w
数えたら5回はあります。普通に危なかったとかではなく、ほんとに死ぬところを助かってます!普通の人は遭遇しないような事故、怪我、病気。なんで自分だけこんな目にあうんだろって昔は思ってました。
でも今では試練だったんだと思いますね。そういうのは先祖などの警告みたいですけど、なにか考え方が間違ってるとかだったのかなw
後でupできたらします。
351 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/25(火) 16:32:54.62 ID:oliaOs5e0
パンツァーフォー!・・・ハーケンクロイツかぁ、カッコいいッスね!
私は両手に幾つかあるんだけど、どうひいき目に見てもやっぱやや斜めってて「×××」、
「お前は、ダメダメ人間だぁ〜」と、言われている気がする。w
私も左はくっきり仏眼です。右はやや二重。
352 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/27(木) 16:56:44.77 ID:B5ZOFbvmO
このスレ向けの話が常に他スレに投下される屈辱
たまに家の近くの山で天狗に会える
ご近所でも結構有名だけど、私が小さい頃は迷った時に家まで案内してくれたし、
いい天狗なんだと思います
天狗… それ男?女?
遠目から見たらカラスみたいだけど、近づけたら飛んでるのが見える
飛んでる途中に「あっ」みたいな顔して山に消えてくのは今でもよく見る
男の方です
天狗っていうのはロシアから失踪、逃亡した人達が山に隠れながら住んでいて
日本人は事実を知ってはいたけれども、子供達には危険だから近づくなという意味で
天狗の伝説をつくったんだよ。
そうなんですか
天狗面みたいな感じじゃなくて、顔は案外普通の顔だけど、カラスみたいな大きな黒い羽があるから天狗だと思ってました。
近所のお婆さんとかお爺さんも天狗様って言ってたので。
内陸にも天狗伝説ってあるんですね。
358 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 02:02:32.70 ID:wRCLU40nO
幽霊や宇宙人の存在は信じないけど、妖怪は居そうな気がする
359 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 02:30:22.93 ID:QxuRz2IK0
線香の匂い俺もあった、しかし手のひらから出てるのは気がつかなった。
今度、注意してみます。自分だけでなくてなんかうれしい
前世かは解らないが夢でこんな物が。
最初空母らしき(形状と駐機してる飛行機から日本軍と推測する)甲板にいて
いきなりスピーカーから〜から敵機襲来!
至急迎撃サレタシと聞こえゼロ戦らしき物で迎撃に向ったわけよ。
真昼間だから視認性は良く、直ぐに敵機が見えたんよ。
相手は多分ヘルキャット系とドーントレス。
まあ辛うじてドーントレスを3機くらい墜としたわけよ。
そしたらヘルキャット系に後ろにつかれたから逃げてたんだけど機銃で撃たれて
ここでいつも夢が覚める。
きっと死んだんだろうな…
361 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 14:24:44.19 ID:MPsJDCvA0
私に記憶は残って無いのだけれど・・・
二歳ぐらいの頃、母が近所の奥さん達と近くの里山にワラビ採りに行ったそうだ。
私は母の背中にオンブされていたそうだ。
私が急に「くちゃい・・・くちゃい。」と言い出し、
母が「なんも臭くないやろ?ウンコね?」とか言っていると、
激しく仰け反って、「くちゃいくちゃい、くちゃ〜〜〜いっ!」と叫んだそうだ。
大人達が「なんやろ?なんやろ?」と周りを探してみると、離れた山から煙りが上っていて、
山火事になるところだったそうだ。
362 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 14:45:03.52 ID:MPsJDCvA0
幼い頃、母に抱っこされてベランダから月を眺めていた。
そうしたら急に、
「お母さん・・・お姉ちゃんは「お星様」お父さんが守る。お母さんは「お月様」僕が守る。」と言った。
母は「ありがとう。・・・ズボンに履き替えようね。」と答えた。
「・・・うん。」
私はその時何故か姉の赤いジャンパースカートを穿いていた。
364 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/28(金) 22:38:03.49 ID:MPsJDCvA0
365 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 03:19:21.32 ID:hBkzTMUvO
女装してたって事か?
366 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 04:03:48.58 ID:1yXFQwE00
>>365 基本、ガキ大将だったけど、たまにしてましたね。単なる好奇心からだと思います。
家族でたまに高島屋とかへ出掛ける時も、してた記憶ありますね。
半泣きで逃げる姉を「お姉様〜〜」元気に追いかけてましたね。(それを許してた両親が面白い)
俺…前世日本海軍か?
368 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 22:06:58.85 ID:hBkzTMUvO
>>366 ゆ、愉快な少年時代を過ごせた様で何よりだな・・・
ま、まさか未だに女装趣味は無いよな?
い、いや別にいいけどよ
369 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 22:45:33.09 ID:1yXFQwE00
>>368 無いですねぇw
コスプレみたいな感覚だったんでしょうね。
370 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/29(土) 23:13:53.65 ID:hBkzTMUvO
そっか、ひと安心だぜ
371 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/30(日) 10:19:59.29 ID:r6HurE7f0
女装子
小さい時にコスプレかw凄いなw
373 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/30(日) 12:08:59.69 ID:fXiTvuWXO
小6の時の話し
奥歯に黒い点があって、確かに虫歯なんだけど楊枝でいじってたら黒いのがなんと動いた。訳がわからず動いた点を見ていると元の位置に戻った。で、またいじるともう動かないw結局、歯医者行ったら虫歯で削ったけど何で動いたのか意味がわからない。
374 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/30(日) 12:31:29.44 ID:T8T3G8Ad0
愛知県の豊川稲荷に行ったことがある人ってどれぐらい居る?
小さい頃に何度か行ったきり(小学校低〜中学年くらいか)でそれから行っていないんだが、
その時に大体毎回肩に動物の肉球らしき感触で叩かれた(置かれたか踏まれたかくらいで)んだが、
そういうのって良くあるの?
親に話したら「きっとお狐さまが○○(俺の名前)の肩で遊んだんだわ」って言われて今もきっとそうだと思ってるんだけど
>>374 テラ地元の地名が唐突に出てきたw
零感だけど、狐塚(奉納された狐さんがたくさ〜んの一角)とか
不思議な気分になるよね。
きっと374がかわいくて、お狐さんに遊ばれていたんだよ!
うちの母(昭和10年代生まれ)の子供の頃の不思議話し
学校で撮った白黒の集合写真の中の自分を見ていたら何度も目が右左に動いてたって
母が母(祖母)にその話しをしたら「夢でも見たんでしょw」と言われたそう
母いわく「それは無い」
子供だったから写真はフツーにそういう機能があるんだと思ったそうなw
俺が小学校の4年くらいの頃だな
お寺の塀の左側に沼があって
底なしだから近づくなという話もあったけど
俺は家が近かったんでよくゲンゴロウとか取りに行ってた
そこは夏になると沼の上に蚊柱が立つんだけど
夕方6時頃になると
それまで不定形だった蚊柱が人の形になるんだよ
はっきり人の形ってわかる
頭が丸いんで坊さんじゃないかと思った
あんまり奇妙なんで友だちに知らせていっしょに見に行ったら
やっぱり人の形だって言ってた
それはお盆過ぎまで10日くらい続いて終わった
次の年以降は俺が転校したからどうなっていたかはわからない
>>373 >小6の時の話し
心配しなくて大丈夫だよ。
第二次性徴の時期に脳下垂体から様々なホルモンの分泌や
脳内伝達物質の分泌 再吸収 の機序が不全になって
そういう錯覚や幻聴 錯視がおこりやすい。
次は更年期を迎えた時に、同じ症状が現れるかもしれないけど
(男女とも)
379 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/30(日) 23:20:57.44 ID:XoFR+utyO
>>373 虫歯じゃなかったんじゃね?
虫歯を楊枝でつついたら痛いじゃん
痛くなかったんだろ?
380 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/30(日) 23:38:56.95 ID:PVlKvX9d0
小5の冬
親戚の家が田舎なんだが
なんとなく夜の雪遊びしたくなって
しばらく遊んでた。
でなんとなく道路の向こう見ると人影が歩いてくる
だが夜だし街灯少ないから遠目じゃ分からん
近距離まで来たから見えたんだ
軍服だった。
でそのまま目の前を通り過ぎていったんだわ。
怪談でよくある
「見えてるくせに」ってのはなかったけどね。
あと奇妙なのは
雪の上歩いてたのに足音も足跡も無かったことね。
小学校中学生くらいの頃の話
当時北海道に住んでて小学校の遠足で札幌の「開拓の村」って所に行った
そこは明治時代初期の北海道開拓時代に建てられてた昔の西洋建築が
たくさん再現されてて長崎のハウステンボスみたいな雰囲気だった記憶がある
その中の一軒だけ和風建築の建物があった
中に入ると仏間があって仏壇に遺影がいくつか飾ってあって
その一つに映ってた中年のおばさんがなんと
俺が前の晩に見た夢に出てきたおばさんだった
前の晩に見た夢なので顔をハッキリ覚えてた
ただ疑問なのはアミューズメントパークみたいな施設の中に
仏間と遺影がある建築物があるものかと今考えるとおかしい気がする
今は北海道に住んでないので確認しようがない
開拓の村(特に昭和60年代)に詳しい方からの情報求む!
小学生の時に見た今でも覚える予知夢はあと2つあって
1つは昭和63年の高知の修学旅行生が中国で何人も亡くなられた列車事故と
もう1つは私事だが小3の時に男子からイジメられてたのを俺が助けた女の子の同級生が
その日の晩の夢の中で俺にウインクして
翌日から急に俺と理由を付けては遊ぶようになった
その子はヤンチャなグループにいて俺はいけてないグループにいたから
クラスのみんなはよくその子はなんであいつ「俺のこと」と遊ぶのと不思議がられてた
383 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 01:31:14.94 ID:jNHIdmh70
>>382 それは きっと 恋さ
そういう夢、俺も良く見ますね。
とは言っても、そんな大それたことじゃなくて最大数週間後ぐらいの自分の見てる景色とかなんですけど。
友人と話してる内容だとか、2ちゃんの書き込みの内容だとか、夢の中で見聞きした事が数週間後に現実でも全く同じ事が起こったり・・・
デジャヴって奴なんでしょうか?でも見た直後に友達にそれを話したりもしてるんで後から思い込んでるわけじゃないと思うんですが
小学生の頃までは霊感もあった
亡くなったばかりの親戚夫婦が夜中にうちの真っ暗な居間でテレビを見てた
昔は夜中にテレビ番組やってなかったんでテレビには砂嵐しか映ってなかった
俺はまだ小学校低学年で親戚夫婦が亡くなってたのを忘れて
親戚夫婦に気を使って父親の部屋から雑誌を読んでもらおうと持って
また居間に行ったら親戚夫婦は消えてて母親が起きてきてた
んで母親になんで父親の雑誌を持ってきてるのと聞かれ事情を説明したら
親戚夫婦がうちに来るわけないじゃないと言われ
夜中だから早く寝なさいと言われすぐ寝た
>>383 その子は今で言うツンデレできまぐれオレンジロードの鮎川まどかみたいに
クラスにいる時は冷たいのに2人きりになると急に仲良くなる感じだった
なので恋だったかどうか20年以上経った今でも分からない
あとだんだん思い出してきたけど小学生の時は前述以外に予知夢やデジャヴは
結構見てた。
386 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 07:58:15.87 ID:5ZqTaaEeO
>>380 亡くなった今も、成仏せずにどこかの国から日本の事を守ってくれてるんだろうか
戦争は終わりました
日本は平和な国になりましたよと教えてあげたい
>>381 >開拓の村(特に昭和60年代)に詳しい方からの情報求む!
野幌の森林公園横の開拓の村だよね?
俺が覚えてるのは、旧北大とか養蚕工場の中に人形が置いてあったのを覚えている
あと警官だか憲兵だかの人形&コスプレ職員
中に入れる住宅も沢山あった。医者の家とか
とにかく開拓時代の道民の暮らしを再現しているだけに
仏間や遺影が在っても可笑しく無い所だったよ。
ドサンコ馬車が一番楽しかった。乗った事在る?
>>386 実は日本は情報戦争真っ只中です。
大手マスコミが反日勢力に既に制圧されています。
英霊の方々には、
こんな日本になってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
スレ汚し、すみませんでした。
389 :
本当にあった怖い名無し:2012/12/31(月) 20:53:18.68 ID:5ZqTaaEeO
情報戦争ならまだましだろ、誰の血も流れないんだしな
飽食日本で、食べ物を粗末にする国になった事の方がずっと申し訳ないと思うぜ
>>387 サンクスです!
俺の記憶違いでない事がハッキリしてスッキリしました。
事故った時ってなんかスローモーションにならないか?
1973年から1976年頃美保の松原で集合写真を撮ったんだけど(白黒写真)3人幽霊らしき黒い人が背後に写ってました。きっと他にも写ってる人がいるはずだ。
394 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/01(火) 21:59:34.61 ID:b8QO0gUNO
>>392 俺が車にはねられた時は、うぉっ!!と思った瞬間、血まみれで道路に突っ伏してたよ
スローモーションどころか記憶が飛んでるわ
>>393 無理は承知だが、敢えて頼もう
写真UP!!
小学生の頃、だから、もう30年くらいになるかな。
親父たちにつれられて長野県の御嶽山に釣りに行ったことがある。
そのとき、親父たちと逸れて山の中さまよっていたらオランウータンを見たのよ。
凄い恐怖にかられてめちゃくちゃに走り回るうちに、無事、親父のところに帰りついた。
今にして思えばオランウータンは別に危険な動物じゃないんだけど…
つか、以来30年、いろんな人にその話をしてるけど誰も信じてくれない。
>>392 最後の事故の時は客観的に自分を見る自分がいたぞ。
ぶつかられた瞬間は全く意識がないんだが、血を流して地面にたたきつけられた自分を上から自分が見ていたよ。
398 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 00:33:11.81 ID:c4TQhRdh0
オカルト的な物かわからないけどガキの頃、家の玄関脇に机があり、
その下に虫かごが置いてあった。かくれんぼをしてた俺は、机の下に隠れてた。
すると目の前を見たことのない生き物が飛んでいった。
毛虫にトンボの様な羽が生えた虫だった。
虫が気になり、図書館で図鑑を見てもそんな虫は書いてなかった。
一体あの虫は何だったんだろう?見間違いか?
>>398 ウスバカゲロウかな?色にも寄るけど胴体が凄く細いトンボみたいに飛ぶよ。
幼虫は蟻地獄。多分、家の軒下に乾いたさらさらの土がないかな?そこにすり鉢状のくぼみがあれば、幼虫の巣だね。
春先にその巣にアリンコ落とすと食べるとこを観察出来るよ。
400 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 01:36:20.16 ID:w6BCr8yJ0
私が4歳ぐらいで
庭のガーデニングを母としている時の話です
休憩をしようと思い、一人で家の中に戻ろうとする途中、大きな蜂(当時の私より少し大きいサイズです)に遭遇しました
表現するのは難しいのですが、
MHP3Gのクイーンランゴスタの縮尺を小さくした感じでした
その蜂が小刻みに揺れながら飛んでいるのを目撃した私は身の危険を感じ
すぐに母のもとに走り助けを求めたのですが、母と一緒に蜂がいた所へ行った時には蜂はいなくなっていました
果たしてあの蜂は私の見たただの幻覚だったのでしょうか?
今でもたまに思い出す不思議な体験です
他に私のような体験をされた方はいますか?
私の祖父の家の前は神社で、こんもりした森がありました。
小学校3年の頃、東京から車で何時間もかけて帰省して、
到着したのが真夜中でした。
もう遅いので家人に迷惑をかけるといけないということで、
車の中で寝るという事になりました。
ふと神社の方に目をやると、
その森が仁王様のような巨人になっているではありませんか。
(当時の私は仁王様を知りませんでしたが)
思わず隣に座っていた母親にしがみついて
車の中で震えながら一夜を過ごしたのを覚えています。
今考えると神様のお姿だったのでしょうか。
小学校の低学年くらいのときの話なんだけど
学校帰りに家の近くの歩道を歩いていたら、向こうからきた人に声をかけられた
その人は男で、黒い背広を着てものすごく背が高かった
子供だから背が高く見えたわけじゃなく、確実にまわりの人よりも頭一つ大きかった
それで世の中にはこんな人もいるんだなーと印象に残った
手足が細くて蜘蛛みたいな感じ
不思議なことにどんな顔だったかがまったく記憶に残ってないんだ
マスクとかをしてたのかもしれない
その人が「ボク、家はこの近所かい?」と聞くんで、「そうだよ」と答えると
「・・・ちょっと頼みがあるんだけど」
当時は今みたいに子供が知らない人と口を利いたりしてもそんなに不審がられなかったから
「なんですか?」と答えると
「あそこの赤っぽい壁の家に入りたいんだけど、入れない
ほら玄関の上に神社のお札が貼ってあるだろ
あれがどうも嫌なんだ ボクとってきてくれないかな」と言う
「うーん」と考えて、「人の家のだからとれないし、だいいちあそこまで届かない
おじさんが自分でとればいいんじゃないですか」と答えると
「そうだよね うんうんそう思うよね いいよいいよ なんとかするから」
そう言って「ボクありがとうね」と手を振って向きをかえて歩いていった
このことはすぐに忘れたんだけど、次の年の3月にその家の家族が引っ越していった
亡くなった人とかはいなかったと思う
ただ、その家の前を通ったときにお札を見たら
上に手の跡がぺたぺたとついて真っ黒になってた
404 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/02(水) 19:56:39.71 ID:YjtVdQkCO
揚げ↑↑
しかし夜目が効いて月が紅いとき落ち着かなくなって血が好きってまるで吸血鬼だな…何故だろう…
406 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 00:26:51.05 ID:lKOctql4O
蚊なんじゃね
蚊なわけねぇだろが。
ついでに言うと日光に当たると皮膚が痛くなる
ドラドラキュッキュ
これ昔みんなの歌でやってた「ドラキュラ−のうた」なんだが
「♪ハダカの子供に突進だ〜」という歌詞が今にすればヤバイかも
411 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 00:46:54.70 ID:OxCiCZvUO
小5の時の話なんだけど、クラスでとても仲良くしているA子という女の子がいた。(自分も女)
A子はとても明るく、アニメや漫画が好きで、歌のうまい子だった
私は引っ込み思案でおとなしかったから、全然違うタイプだったけど、何故だかとても気が合う子だった
A子は健康で学校を休んだことが無く、いつでも明るくて、幽白の幽助が大好き!とか、ヲタな話をよくしていた
授業中でもハキハキと発言をして、時にはぼけて周りを笑わせたりする子だった
私が通っていた小学校は5年6年が同じクラスだったので、A子と卒業するまで一緒にいられる!と思うととても嬉しかった
413 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 03:00:37.68 ID:7+T6JVKq0
でも、10月に入ったあたりから、A子は雰囲気?が少しずつ変わり、だんだんとおとなしくなっていった
休み時間もボーッとしていることが多く、周りの友達も、最近元気無いね、と少し心配していた
突然挙動不審になったりKYな発言をしたり、たまに様子がおかしいと思うこともあった
私は、自分はA子の親友だと自負していたので、放課後A子を呼び止めて、思い切って最近どうかしたのかと聞いてみた
A子は、少し困ったような複雑な顔をして俯いて、あのね、私ちゃんにしか言わないよ…と小声で言った
私はとても狼狽えたが、顔には出さないようにして「誰にも言わないよ!」となるべくハッキリと言った
とにかく学校をでて、近くの公園に行く事にした。公園は小さな子が何人か遊んでいたけど、静かだった
414 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 03:01:54.25 ID:7+T6JVKq0
ベンチに座ってしばらくすると、A子がポツリポツリと話し始めた
A子の話は、当時の私が理解の出来るような簡単な話では無かった
要約すると、A子は、10月をずっと繰り返していて、今は5回目の10月である
31日が終わると、朝起きたら1日に戻っている
抜け出す方法をずっと考えて色々試してはいるが、何も変わらない
少しだけなら起こることを変えられるが、大きくは変えられない
…ということだった。私は驚き過ぎて、しばらく何も言えなかった
でも、不思議とA子が嘘をついているとはまったく思わなかった
私が黙っていると、A子が、これから、この10月を繰り返す生活から抜け出す協力をして欲しいと言ったので
少し怖かったが、私に出来ることは何でもするよ、と言った
415 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 03:03:07.21 ID:7+T6JVKq0
それを聞きA子は、信じてくれてありがとうと言いながら便箋に真剣に何かを書き、明日の朝、教室に来たら読んで!と私に渡した
そこで別れ、渡された手紙を読みたい気持ちをなんとか抑え翌日ドキドキしなかわら学校へ行った
教室についてから、弟の靴下を間違って履いてきた事に気付き、ビックリして思わず靴下を脱いだ
そしてすぐ思い直して手紙開くと、そこには
「今日の私ちゃんの服装は、白いブラウス、私ちゃんのお気に入りの猫のマークのカーディガン、黒いキュロット、アリのくつした。
このくつしたは弟君のを間違って履いてきて、それに気付いた私ちゃんは、ビックリして脱いじゃうんだよ!わたし笑っちゃった!
信じてくれてありがとう!私ちゃん大好き!ずっと仲良くしようね!
幽白の続きずっと読めないなんて嫌だし、抜け出したい。頑張るよ!」
と書いてあった。
416 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 03:04:48.96 ID:7+T6JVKq0
服装も靴下も完全に当たっていて私は本当にビックリして、教室を見回してA子を探したけどまだ来ていなかった
朝の会が始まってもA子は来なかった。それどころか、私はそれからA子と会う事は無かった。誰もA子を知らなかった。
どの写真にもうつっていなかった。当時まだあまり流行っていない頃のプリクラも一緒に何回も撮ったのに見つからなかった
大人になってからもたまにA子を思い出し、微妙な終わり方をした幽白の完全版を買った。
いつかA子にまた会えるんじゃないかと思っているけど、まだ会えていない
A子って、本当にいたのかな?私の夢?妄想?とたまに考えるけど、そんな事は無いはず。
A子はどこに行ってしまったんだろう。
繰り返される小5の10月からは抜け出せたのか。
今まで誰にも話した事がなかったけど、突然誰かに言いたくなり、かきこみました
長々とつまらない文章を書き込み、申し訳ありませんでした
面白い
10月から抜け出せない話はどこかで読んだことがある。過去スレからのコピペ?
ベンチをベンツと間違えてしまった
秋の牢獄 恒川光太郎
>>419 私がメモ帳に必死こいて書いた駄文ですので、コピペではありません
読みづらい文章ですみません
>>423 凄い話だなぁと思った。
だけど、どうしてその女の子に関するものが消えているのか不思議だね。
>>423 読みづらいとかはぜんぜんなかったです
実際こんな不思議なこともあるんですね
そういう似たような話はいろんなバリエーションであるんだよね。
自分もぼんやりとした記憶の中での幼馴染がいるんだけど、周りの誰もそいつを知らない、みたいなのはあった。
自分では単なる記憶違いだと思っているんだが、同じような体験をしている人がいるので、もしかしてと思い始めている。
まぁ、俺にも強烈な不思議な体験がある。6歳頃、アカシックレコードを見る事ができたので、自分の未来の姿を見た。
で、高1か高2の時に、そのビジョンで見た場所を探した。
目印は、《『女性タレントが手にチョコレート(←ちょっと曖昧)を持っている看板』がある交差点》だった。
で、大曽根という場所に行った時、ここだと確信した。それで、大曽根には3〜4回、自転車で行ってみたが、いつも『看板』は車とかで女性タレントのものが掛かっている事はなかった。
>>427 それが、19歳の2月の初旬頃、真夜中にブラリと散歩に出掛けた。
で、新川中橋で、3人ぐらいの不良っぽい連中がいるのを見た時、“あれ、これはあのビジョンで見たのと似ているぞ”と気づいた。
その後、次に何が起きるのか分かった。まぁ、ビジョンで見た代表的なものが5つ6つだけど。[工事現場があり、その横に自販機があるとか、自転車に乗った男が来て、独り言をつぶやいていくとか。]
で、大曽根まで歩いていったら、探していた『看板』がバァ〜ンと掛かっていた。
女性タレントがチョコレート(←今でも曖昧)を持っている『看板』が。
C
>>427 >>428 この体験で、俺は例の『看板』を探した。本当に3〜4回だったが。未来のビジョンが本物か確認するために。
で、諦めて忘れかけた頃に、バッチリ確認する事になった。
間違いなく未来のビジョンを見ていたと。(かなり驚愕した。)
431 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/03(木) 22:12:21.53 ID:lKOctql4O
10月から抜け出せない女の子の話を書いた人って、洒落怖で天井に猫を捧げ抱いてたカーチャンの話を書いた人?
あれは突っ込み所が多すぎだったけど
抜け出せない友達の話はとても良かったよ
なに
このスレ創作ありなの?
物語じゃなく体験のスレじゃないの?
俺って今更?
おれの体育祭はまだ終わってねええええええええええーーーー!!!!!!
でループ脱出。
>>431 >>412です。長文は初めて書き込んだので、その方とは別人です
いつもは、支援、とかkskくらいです
435 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 04:05:20.91 ID:8a9QpX+GO
実話体験談しか読みたくない
小林泰三の酔歩する男だったかな?確か同じような話だよね
437 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 09:46:26.30 ID:TQAjXya/0
最近洒落怖にはまってて、そこで「座る子供」っていう話を読んだんだけど。
それでふと思い出した。
その時件の「おか○さんといっしょ」にえらくはまってて、よくTVの前に座って見てたんだ。
あれって出てくる子供がかわいいカッコして踊ったり何かしたりするんだよ。
それ見て、いつも「出たいな〜あのカワイイやつ着たいな〜」って思ってた。
で、そんなある日、幼稚園のない日に母に起こされて起きた。
当然まだ眠いから、座布団自分で持ってきてリビングの隅でまたぐっすり寝たんだ。
そしたら、夢を見た。
いつの間にか自分と同じぐらいの子供たちがいっぱい居て、ベンチみたいな所に座っていた。
438 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 10:00:51.51 ID:TQAjXya/0
で、みんなで体操やろ〜!みたいな感じになって皆立つんだけど、自分だけ座ってた。
その時の自分は軽く反抗期だった。幼稚園生のくせに。
みんなと同じことをするのが嫌で、誰かと話すのもあんまり好きじゃなかった。
その時家庭がちょっと複雑だったんだけど、関係ないから省く。
そんで皆の体操をじーっと見てた。ひたすら。
それでぱっと目が覚めたら、昼だった。
母が「よく寝てたね」と言った。何故か寝汗がひどかった
小さい頃の記憶だからちょっとあやふやだけど、「座る子供」を見てからふと思い出したので、書き込んでみました。
長々とすみません。
皆ほど特別なことじゃないんだけど子どもの頃に雨の境目?を見た
目の前は雨が降ってるのに、後ろを振り返ったら雨が降ってなくて道路が濡れてるところと乾いてるところで境目が出来てた
よくあることだったらすみません
440 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 15:14:17.19 ID:sF1Y8MCBO
夜布団に入って目を瞑って明けたら朝だった
真剣に宇宙人に拐われたのかと悩んだ時期があったな
441 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 15:44:34.51 ID:ffMbJOd+0
中学生で部活の朝練習でランニングしていた時にいきなり歯が痛くなったきて、その痛みが頭にまでくるもんだからその日は激痛に耐えながらランニングをした。
家に帰ってテレビをつけると阪神大震災のニュースをやっていた。
そして、昨年3・11の時も同じ様な事がおこった
なんだか不思議な思い出だったので書かせてもらいました。
全然怖くなくて申し訳ないんだけど
小学校高学年の頃、よく金縛りにあっていた
今にして思えば、思春期だったし課外活動で疲れてたしで、体の問題だったんだろうと思う
当時、私達は姉が上・私が下の二段ベッドで寝ていた
姉は宵っ張りなので、大概私が先に一人で布団に入る
10時を回る頃に金縛りに掛かることが多かったが、その夜もいつも通り耳鳴りの後体が動かなくなった
意識ははっきりしてるように思っても、やっぱり寝ぼけているんだろう、金縛りの時は変なものを見ることもあったので、必死に体の一部を動かそうとした
おまじないやら、魔を切るお経を念じながらw
しばらく見えない力と戦っていると、壁の向こうの階段から人の気配がした
『お姉ちゃん来た!良かった』
依然金縛りは解けないものの、聞き覚えのある足音と戸を開ける音に安堵する
そして、きぬ擦れが足元に近づき、ミシッミシッとゆっくり一歩ずつベッドの梯子が軋んだ
と、その軋む音に合わせて、お腹にドスっドスっと踏まれるような圧迫感が襲ってきた
痛いと言うより重い、どんどん重くなって布団に体が沈む
そんなの初めてだったんでびっくりしたけど、お姉ちゃんが一緒だからいつもより怖くはなかった
結局、金縛りは解けることなく、私は知らぬ間に眠ってしまった
翌朝、目が覚めると既にベッド姉の姿はなく、珍しく早起きしてるなあと思いながら、階下の居間に向かった
すると、そこにはテレビをつけっ放しで眠りこける姉の姿が
聞けば、勉強をしてたから(←テレビ見てたろw)昨夜は一度も二階の子供部屋には行ってないという
真冬の朝5時46分に朝練って・・・
>>440 それってあまりにも熟睡したからそう感じるだけらしいよね。私も今でもたまになってて、なんか全然寝てない!って損した気分になるんだけど体はしっかり休めてるらしい…
445 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/04(金) 18:06:37.49 ID:ffMbJOd+0
>>443 中学校から家が遠かったもので(笑)
朝練習→シャワー→朝飯→電車通学
あの時間帯には走らないと間に合わないんですよ。
>>439 高校生の頃あった、境目の所で立って楽しんだよ。
携帯もデジカメもない頃だった、いまなら動画撮ってるだろうね。
>>439 わたしは中学の登校中 遠くから雨の境がみるみる近づいてきて
気がついたら台風の風雨に晒されてた
思わず笑いがこみ上げてきてそのまま登校したw
下着までやられたので一日ジャージのみだった
さすがに風邪ひいたwww
下着うp
おまわりさんこいつです
>>451 おじいちゃんの親戚がブラジルから送ってきてくれた額に入った絵?が
こんな感じの蝶のはねを集めて作ったものでした
チョット日本のものではない色のようですね
>>451 モルフォ蝶?
羽を広げると2m位らしいですよ
ウルトラQに出てくる怪獣の話だけど
454 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/05(土) 23:32:17.57 ID:jHMkrYbIO
>>453 実際は7センチから20センチオーバーくらいみたいだよ
>>452 小さいながら、日本の蝶々じゃないなぁ…って思って見てました!
>>453 名前もわからないけど、ウルトラQ見てないからなぁ…(^^;;
>>455 チビッコの幻覚なんですかね?
すぐに飛んで行ってしまって悲しかったです。
459 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 11:48:18.57 ID:gT6E1apHO
アマゾンのジャングルには、スリッパサイズのデカイゴキブリも居ることだし、
たまたま誰も発見してないだけで、日本に2〜3メートルの蝶々も居たりしてな
86年の前田日明×アンドレ・ザ・ジャイアント戦をテレビで見たんだが、
どのプロレス関係の本を読んでみてもノーテレビだとしか書いていない。
でも俺は絶対に見ている。83年の試合と間違っていない。
アンドレが大の字になって実況の古館が困り、
解説の桜井さんが「前田がロープに飛ばない」と批判していたことを記憶している。
461 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 12:43:42.35 ID:6EQLnM5Y0
アオミズアオのお化けかもよ?
(口が無いし、な〜んか奴は怪しいと子供の頃思ってた)
462 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 13:07:58.73 ID:V8aL26+sO
>>460 東京では野球だか何かの特番とかで放送していないが、地方では放送された。
“ガチ云々で放映不可能”“あまりにも危険な試合”
これ、新日からプロレスマスコミに流させた「新日おとぎ話劇場」です。
>>462 サンクス。やっぱり記憶違いじゃなかったんだね。長年のマゾがとけました。
464 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 13:16:06.35 ID:6EQLnM5Y0
>>460 前田がガンガン膝を蹴ってアンドレが「話しちゃうやん、や〜めた」って寝たやつ?
友達から借りて見たことある画像が粗かったけど。
465 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 13:30:11.28 ID:12TE2LLxO
小学生三年のとき近所の友達と遊んだ。
そのおねえさんがすごくきれいな人で10歳年上だった。
その日友達が買い物行くとか言い出して一人で出かけた
しばらくしておねえさんが来て色々話してるうちに体を寄せてきて
胸をつんつんむにむに押し付けたり、抱きしめてちゅーしたり最後の方は
生ちん揉みになった。
おっぱいを揉んでくれと言われたのでビンビンになりながら揉んだ。
そこで友達が帰ってきて、おねえさんはスッと部屋を出て行った
それからずっとそのことが気になって成人式で地元に帰って、その友達の
家に行った。
そしたらちょうど、嫁に行ったおねえさんが里帰りしてた。
二人きりになったタイミングで思い切ってあの時のことを聞いた。
するとおねえさんは「そんなことはなかった、記憶違いだ」と繰り返し譲らなかった
うーん不思議だなあー
子供の頃に巨大な生き物を見たって話は多いよね。巨大な蜘蛛とか犬猫とか。なにか幻覚的なものがあるのかな。
467 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 15:50:11.76 ID:V8aL26+sO
>>464 そう、それ。
きっちり古館の実況も入っているでしょ?
468 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 17:38:32.65 ID:6EQLnM5Y0
>>467 うん、普通に放送してる感じでしたよ。
ただ、前田が普通でなく延々と膝へのキックでアンドレがセコンドとやたら話してた。
ダビングのダビングで裏ビデオみたいで表情までわからんかったw
・・・不思議だねぇ〜
>>466 成人男性の手のひらくらいの大きさ と言っても
180cmの大人と100cmの子供じゃ基準になる自分の大きさが違うから感じ方も違うよね
それに「とにかく大きかった!」ってのだけが鮮明に残ってて
記憶がおおげさになってるんだと思うよ
一部を除いて
出回ったビデオは、俺みたいな地方人間が録画したやつなんだね、きっと。
こんな話題になる戦いとは思わなかったというか、
それ以前に前田アンドレ戦が組まれるなんて思ってもみなかったから録画なんてしてなかった。
今考えると悔しいですなw
471 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/06(日) 23:27:55.58 ID:kxKtOSwD0
幼稚園の年長くらいの時
家で昼寝させられるときなかなか寝れなくて、
ずっと天井見てたらスマブラのマスターハンドみたいなのに襲われそうになった。
廊下走って逃げてたら転んで、追いつかれて気が付いたらそこで寝てた。
ミッキーの手にも似てたから今でもミッキーはあんま好きじゃない
472 :
平和公園:2013/01/07(月) 08:16:55.48 ID:mxJxbkiwP
今から約30数年前の本当にあった不思議な話。
当時小学3年生の俺は東京の○○市に住んでいて自宅から徒歩10分の場所にある平和公園によく遊びに行っていた。
その公園は小高い山が主役の遊具も少ない小さい公園で四方は生け垣で囲まれていた。
ここでのメインの遊びは小高い山での鬼ごっこ。
ある日いつものように友達3人と鬼ごっこをしてると友達の1人が突然大きな声で叫んだ。
「生け垣に穴が開いてる!!!」
慌てて行ってみると丁度子供が1人通れるくらいの穴がカッポリ開いている。
昨日までは確実に無かった穴。
もちろん好奇心の塊だった僕たちは迷わず穴を通る事にしました。
つづきます。
473 :
平和公園:2013/01/07(月) 08:43:12.42 ID:mxJxbkiwP
子供1人がギリギリの穴を生け垣で肌を擦りながらイテッイテッイタタタと言いながら通り抜けるとそこには目を疑うような光景が。
深い森に囲まれた全面芝生の見た事も無いような大きさの広場だった。
うわぁー!すげぇー!なんだこりゃ!と喜んだ俺らは時間を忘れてはしゃぎまくった。
兎に角はしゃぎまくった。
がしかし生け垣の穴を通った時点で夕方だったはずなのに一向に陽が落ちない。
遊び疲れ具合から言っても3時間は経ってるはず。
俺らは少し不安になりワーーー!っと言いながら慌てて生け垣の穴に向かって走り出し急いで穴をくぐり抜けた。
そして家に帰り時計を見るとまだ5時を少し回った頃でいつも帰る時間と同じだった。
なんかキツネに騙されたような不思議な感覚で親に言っても笑われるだけなんで黙ってた。
つづきます。
支援
475 :
平和公園:2013/01/07(月) 09:19:44.74 ID:mxJxbkiwP
次の日学校で友達に聞くとやはりみんな同じ感覚だったらしい。
俺らは学校の同級生に自慢するかのように昨日の出来事を話した。
でもみんな「嘘だー!平和公園の裏にそんなとこないから!」と全く信じようとしなかった。
じゃあ放課後みんなで行こうぜ!という話になりランドセルを背負ったまま全員で向かった。
平和公園に到着すると俺らが先頭になり穴が開いてる生け垣まで案内をした。
「ここだぜ!」「おおおっ!」
俺らが先頭になり穴をくぐると昨日までの景色とは一変してた。
全面芝生の大きい広場なんてものは無く雑草が生い茂ったテニスコートぐらいの空き地だった。
俺らは頭ん中が???状態。
みんなからは「やっぱなー」「ぜんぜん芝生じゃねーよ」なんて言われたけど秘密の場所っぽい雰囲気は好評でその後もよく遊びに行った。
30数年経った今でも飲むと「あれは不思議だったよなぁ」と懐かしむ出来事でした。
おわり。
>>469 確かに言われてみれば
俺も小学生低学年くらいでデカイ魚みたいなの見た記憶がある
確か群馬あたりの鯉の養殖場だったかな
今基準で5メートルくらいの巨大な何かを見たな
形からしてなんか死海のアレみたいなの
そんなの養殖してる訳も無いしな
自分よりデカイであろう鯉を見た恐怖が生み出した幻影か
恐怖から見た夢と混同してるか
未だに覚えてるな、アーチ状の橋から養殖場のプールを上から見ていて
巨大な影があるんだ
毎年見ていた様な気もするし、在る年から居なくなったような気もする
ただ、巨大魚への恐怖とロマンをそこから貰ったのは確か
477 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/07(月) 21:41:52.56 ID:jzwhBlEp0
>>463 プロレスがきっかけでそんな趣味にはまっていたのかw
>>477 そうなんだよ。子供のころは可愛かった俺は、親戚のねえちゃんにいろいろされてさぁ……
従姉、従妹、妹vs俺のハンディキャップマッチで全敗してから目覚めた。
って、何を言わせるんだw
小学生のころ友達5〜6人で電車で川に釣りに行ったんだけど、その川で見た光景が忘れられなくて大人になって探しに行ったんだけどどうしても見つからない。
茶色い岩場だらけの広い川に一カ所だけ小高くなってる場所があって、そこを登ってみると2mぐらい下にまん丸の形で水面があってそこには1m以上ありそうな鯉がウヨウヨ泳いでた。
いかにも水深がありそうな水の色と鯉の多さにちょっと怖かったのを覚えてる。
たぶん多摩川だと思うんだけど何故か見つからない。
480 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 03:32:03.96 ID:PTkm0O7v0
小学1年の頃、じいちゃんの一周忌の法要の席でばあちゃんに呼ばれた。
「この人の手相占い、よく当たるから見てもらい」
ばあちゃんと同年代、60〜70代のおばあちゃん。
「あらー、珍しい手相ね、アンタ何があっても食うに困らんわ。将来は絶対にヒモやな」
「ヒモってなに?」
「女に養ってもらえる男のことや、アンタ二人の女と結婚してヒモになるわ。そんでその後に大金持ちになれるで」
周りの親戚はそれを聞いて大笑いしていた。
俺は(ヘンなことをいうおばあちゃんやな…)とポカンとしてしまった。
現在、大金持ちを除き本当にその通りになっている。
叶うことならあのおばあちゃんにもう一度手相を見てもらいたいものだ。
5歳くらいの時一人で遊んでいたら、上から「シャラララーン♪」
って音がしたので見ると、金粉が降ってきた。
483 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 08:42:03.56 ID:aFF1R+njO
484 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 14:55:56.85 ID:tD8cfQlDO
>>479 子供の頃に遊んだ場所が、大人になった今はどうしても場所が解らないとか、
場所は明確なのに何故か辿り着けないとかって話はよくあるな
子供にだけ許された場所と考えるとちょっと神秘的でいいな
いつか、貴方の子供がそこに行って遊ぶ日が来るかもよ
>>483はオサーンオバハン仲間だなw
ナウでヤングないまどきの若者はメグちゃんなんか知らんだろw
6歳ぐらいの時かと思うが、ふっと小さい窓とカーテンが思い出されたんだ。その次に
30代ぐらいの色が浅黒い女性が、寝ている私を見つめているのを思い出したんだ。そ
れは病院の病室みたいだった。
私は入院した経験が無かったのに、何故こんなことを思い出したのか不思議だった。あ
と子供の時にはよく自分が経験したことがない夢をみた。
『前世を記憶する子供たち』イアン・スチーブンソン著と『勝五郎再生記聞』平田篤胤
著を読んで、もしかしたらあれは前世の妻だったのではないか、そしてあの後私は死ん
だのではないかと思った。渡り鳥が卵から孵化して誰の指示もなく故郷に帰っていくこ
とや、鮭が射精産卵後に死ぬのは、親の意識感覚の基が卵に移動することを意味してい
るような気がする。人は人に、犬は犬に、鳥は鳥に、死んでも意識感覚が分離融合しつ
つ移動するのではないか。これを科学する大学はない。「霊魂」などと言う馬鹿げたも
のを研究しようとする大学はないが、人の意識感覚は死んだらどうなるのか、生まれる
前はどこに意識感覚があったのかと言うことを真面目に科学する大学があってもいいと
考える。
486 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/08(火) 17:32:05.96 ID:tD8cfQlDO
興味深い話だな
俺は社会人になって以来ずっと、自分が殺される夢をよく観る
毎回、殺され方のシチュエーションは違うが、殺される所や殺された所で目が覚める
殺されたい願望は全くないし、何なんだと思ってたが・・・
前世で殺された記憶が残ってるのか、現世でいつか殺される予知夢か、それとも来世で殺される予知夢なのか
くわばらくわばら・・・
ガキの時に家の近所の駐車場でUFOを見た
上がドームっぽくて、それに半球みたいなのが何個か付いてるような漫画とかでありそうな典型的なやつ
不思議だったのは、そのUFOまでの距離感が全く掴めなかったこと
意味わからんかも知れんが、本当に近いのか遠いのか、どの程度離れた場所にあるのかが全然わからないんだよ
手を伸ばせば届きそうにも見えるけど、実際に伸ばしてみると全然届かないことがわかった
当時はびっくりしてすぐ家に帰って親に報告したけど、信じてはもらえなかったな
もしかしたら夢でも見てたのかと思う
>>484 小学1年の時に遊び場にしていた場所。狭い路地なのに縁石で区切られた歩道があって、
迷路みたいに入り組んでいて無限に奥まで広がっているところだった。
友達とそこで鬼ごっこしたんだが、路地はどこまで逃げても果てがなかったと記憶している。
その近辺は碁盤の目の道路だからそんな路地はないはずなんだが。
俺は小1の終わりに引っ越し、その路地で遊ぶ機会は二度と来なかった。
数年前にその近辺に行くことがあったんで探してみたら、
路地だと思っていたのは数棟のアパートにある隙間の通路で、縁石はたぶん駐車場の車止め。
無限に広がっていると思っていたのは区画の反対側に出る狭い通路が数本あって、
俺らはそこを出たり入ったりしていたんだろうと思った。
大人になると狭い場所も、子供にとっては無限に広いんだなあとつくづく感じたわ。
あなたの書き込みで懐かしく思ったのでレスさせてもらった。
489 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/11(金) 06:40:51.17 ID:8XlLoMVqO
このスレ向けの話が常に他スレに投下される件について
そりゃ仕方ないこった
怖い話スレ多すぎだもん
山や海などの地形や各都道府県スレ
分散するのも仕方ない
>>442 私も18歳の時に金縛りに合いました。高校を出てバイトをしていた時ですが、
身体がが動かず、起きられませんでした。お酒も煙草もやっていませんでした。
492 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/13(日) 18:06:09.49 ID:WOgf2kkVO
隠れた良スレage
小学校低学年の頃、夜、布団に入ると、宇宙空間で1人迷子になる感覚に襲われた。
地球上なら平面の上での迷子なのに、宇宙だと三次元で、遠くに星が見えるだけで暗く、それがもの凄く不安で泣いてた。
494 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 02:24:46.15 ID:s1/bbHb80
俺もしょぼいけど夢関連でひとつ。
俺が幼稚園児だった頃に一度だけ閻魔大王?の夢を見た。
土下座してる俺に向かって閻魔大王が説教をしていて、俺はそれを聞きながら「説教長いなあ。」と思っていた。
説教が終わったところで夢から覚めたんだが、しばらく自分が誰なのか思い出せなかったのが印象に残っている。
単なる夢だとは思うけどしばらく自分の名前も思い出せず、その日はずっと自分が自分ではないような感じがして不思議だった。
どんな説教されたの?
昔、平安時代の小野篁という人は昼は朝廷で政務を執り
夜は井戸をくぐって地獄にいき閻魔大王の補佐の仕事をしていたと言われるな
俺には妹いないんだけど、たまに夢の中に妹と名乗る人物が出てきて、
目が覚めると現実に妹がいるような気がしてならなかった。
あれは従姉がそういう形で夢に出てきているんだ、と自分を納得させていた。
499 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 14:17:53.86 ID:gw5h9qaGO
>>496 ええ、2500円分のスリッパサイズゴキブリを購入して戴ければ送料無料になります
500 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 21:11:02.55 ID:pwPbMMGe0
小学生の頃、父に呼ばれて庭に出てみると父の握りこぶし位の大きなカエルが居た。
庭にある大きな岩のうえに仲良く並んで二匹。最初は動かないし、お雛様みたいに並んで此方を見ているので、
父が置物を買ってきたのだと思った。
右は黒いカエル、左は真っ白なカエル。二匹とも同じ大きさ。
珍しくて父が家族全員を呼んで皆で「夫婦かな〜」「珍しいね〜」と言っていた。
うちの守り神かもと母が言い出して、そっとして置いたらいつの間にか居なくなった。
黒いカエルの方はその後も来ていたけど(バイト先まで付いて来た事もある)
白いカエルの方は二度と来ていない。
501 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/14(月) 22:07:37.94 ID:s1/bbHb80
>>495 夢だからはっきりとは覚えてないけど終始呆れたような感じで喋ってたと思う。
「まったく、これだからお前は・・・。」みたいなことを度々言ってて、最後は「仕方ないなぁ。」と言われて目が覚めた。
怖い系の話じゃないけども、俺は小さな頃(今もだがw)
熊が大好きで、知り合いのおばちゃんが作ってくれた
熊の人間をいつも持ってたんだけど、失くしても失くしても
“これ、○○ちゃんの熊じゃない?”って、必ず見つかる。
しかも、とんでもない場所で見つけてきてくる人も多かった。
どんな時でも、どんな状態でも必ず手元に戻ってきてた。
なのに、今はもうない…いつ失くなったのかすら分からない。
旅立ったのだよ
もう僕がいなくても大丈夫だよねと
旅立ったのだよ
504 :
502:2013/01/14(月) 23:04:51.47 ID:FcOReBE4O
>>503 なんか泣きそうだ… でも、ありがとうな。
子供の頃とは違うけど1つ投下
今から約20年前の話
当時18才の俺は家具の配達のバイトをしていた
そんなある日珍しく片道50kmぐらいある遠方への配達が入った
朝9時に出発してお客様の家に到着し家具の設置が終わったのが14時頃
このまま帰るにはまだ早かったんで知らない土地の公園の脇にトラックを停めて休憩してた
昼寝したりして二時間ぐらいが過ぎ帰ろうかなと体を起こすと公園の中に倒れてる自転車を発見した
あれ?まさかな…と見に行くと1ヶ月以上前に地元で盗まれた自分の自転車だった
警察に盗難届けを出しても見つからず完全に諦めてた頃に知らない土地で、しかも乗用車ではなくトラックの時で、しかも空荷の時に見つかったのが奇跡的て自転車が俺を呼んだとしか思えない不思議な出来事だった
>>505 いいねいいね不思議だね
ちょっと興奮してしまったw
そんなこともあるんだねぇ
一番古い記憶。
誰かの背中におんぶされて、豪雨と雷の中どこかに連れていかれてた。黒い傘をさしてた。
自分は片目が開かない状態ですごく気分悪い。
それとやっぱり片目が開かない状態でどこかの部屋で横になってる。天井が見えてるんだけど、
平たい天井じゃなくて屋根を裏側からみたような状態。ログハウスみたいな感じ。部屋はものすごく明るい。
両親に聞いたら、私は幼稚園に入るちょっと前に結膜炎をやったらしい。でもそんな土砂降りの日に
医者に連れて行った記憶はないとか。天井の様子は絵まで書いて説明したけど、そんな天井の部屋は
記憶に一切無いって言われた。
もいっこ。これは中学のときの話。
教室の一番後ろの席だった友達のところで昼休みにおしゃべりしてたら誰かが後ろを通ろうとした。
私が行ってた学校って教室の人口密度が高かったから、一番後ろとは言え椅子を引いてやらないと誰も
通れなかった。それでべらべらしゃべりながら友達と無意識に一緒に椅子を引いたんだけど、ふと気がつくと誰もいない。
友達もはっきり誰かが通ろうとしたのを見たって言うし。でも顔は見てないから覚えてない。
え?ってなっただけでぞっとすることもなかったんだけど。
>>500 なんか可愛い。
てかバイト先まで付いて行くって凄いな。
510 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 13:57:49.04 ID:+AnsfVyr0
>>509 自分も驚いた。出かけた時は家の庭に居たのに、
バイト先に行って暫くしたら店の入り口に置物みたいに座ってるんだもん。
蛙からしてみたら結構距離あるのにと思ったよ。
で、帰って暫くしたら蛙も戻ってきた。
511 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 18:20:48.14 ID:ZNt2Fx0IO
>>510氏と一緒に出勤したカエルかわええなw
退勤する時にちゃんと声かけてやれよ
先に帰っちゃってカエルさん焦ったんじゃね
(ケロっ!510居ないケロっ!!先に帰ったケロか!?待ってケロ!そばに居たいケロよ!)とかって必死にビョンビョン跳び跳ねて家路を急ぐカエルさんに萌えるじゃねーかよw
胎児は母胎にいる時の記憶があるそうだ。子供の時には覚えているが3歳ぐらいで
忘れてしまうそうだ。ある大学の教授の報告を、テレビでやっていた。
過去の記憶をよく覚えている子供って、却って勉強ぎらいじゃん。勉強をすると古い過去の記憶が
消えていってしまうから。人間は新しい記憶を覚えると過去の記憶が消えて行くそうだ。
そうでないと人間はやっていけないそうだ。人間の記憶力には限界があるから、新しい記憶を覚え
て行かないとだめになってしまうんだってさ。自分の最古の記憶は、前世のようだ。3歳ぐらいの
時にお婆さんと靖国神社に行った記憶。大村益次郎の銅像があった。コールタールにかぶれて死線
を彷徨った3歳ぐらいの時の記憶。しかしそれよりも過去のことを思い出したんだ。
514 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 19:14:55.90 ID:ZNt2Fx0IO
つC
どんな過去?
516 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 20:08:48.95 ID:ZNt2Fx0IO
まだ精子だった頃の記憶?精子にも感情あるのか
オナニーをして、精液と精子を2000倍の顕微鏡で観察すると、生命の不可思議
を感じる。自分の細胞からできたものが、他人の細胞からできたものと結合して、
他の生命となると思うとぞっとするよ。
精子には脳が無いから記憶はないが、受胎した後の受精卵が神経節を作る頃には、
死んだ人の意識感覚が移動するかも知れない。
ノーベル文学賞候補になった、作家の三島由紀夫はそうした現象を信じていたよう
だ。ただ彼は霊魂に執着していたようだ。カントは霊魂に執着していた。モンテー
ニュはギリシャ・ローマ思想に執着し、霊魂の存在を信じていなかった。パスカル
はキリスト教の死後の永遠の生を信じて39歳で死んだ。数学の天才のガウスは晩
年に心霊学に没頭した。生と死の問題は大問題なのだ。
518 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/15(火) 21:24:36.63 ID:+AnsfVyr0
>>511 一応声は掛けたんだ。「何で此処にいるの?付いて来たの?」とか、
前に来た白い蛙がお嫁さんだと思っていたから、
「お嫁さんと喧嘩したの?お家に帰りなよ」と言って帰った。
その時思ったのは、蛙でも夫婦喧嘩でもしたのかと思ってたんだよ。
まさか追いかけて来るとは思わなかったんだ。
520 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/16(水) 14:00:47.92 ID:a+W7NbjV0
>>519 蕎麦屋だったよ。匂いに吊られて来たのかな?
開店準備して、のれんを外に出す時に気づいて驚いた。
店主のおじさんが追い払ってたんだけど、なぜか店の入り口に戻ってきて離れないんだ。
それ以外は動かないし、本当に大人しく座ってた。
傘たての横にちょこんと……置物にしか見えなかった。
子猫が迷子になってたので親猫をさがしてみたけどいないので、友人が保護しようと言った
私は猫アレルギーなので見ていただけ
泥まみれなので友人が洗っていたらその子猫の鼻からミミズみたいな生き物が顔をだしてニョキニョキ動いてた
あきらかに子猫のはなの穴よりぶっといミミズみたいな生き物
友達となにこれーと話していたけどわからず…
夕方になったので私は帰った、後日猫のことを聞いたら逃がしたといっていた
しばらくして、ミミズみたいな生き物が人間に寄生して侵略しようとする映画を見てあの時の猫はそうだったのかもと思った。この話に出てきたエイリアンは水が好きだったので、猫を洗って出てきたのはそのせいかーとなんか納得てしまった。
522 :
1:2013/01/19(土) 08:03:57.59 ID:/RA2CPgrP
子供の頃じゃないけど
21才のとき田舎のおばあちゃんが亡くなった
火葬を済ませた通夜の夜、親戚一同が集まり居間で食事をしてる時
「もうおばあちゃんには会えないんだな…」と思いながら仏壇をぼぉーっと見ているとロウソクの火がユラユラと動き出し「ん?」と見てるとゴルフボール大のまん丸い火の玉がポンッと生まれフワフワ浮いたと思ったらスーッと天井に吸い込まれて消えてった
きっとおばあちゃんが天国に旅立ったんだなと思ってたんだけど…
つづく
523 :
2:2013/01/19(土) 08:50:06.89 ID:/RA2CPgrP
そうこうしてるうちに夜も深くなり深夜2時ごろ二階に上がり全員眠りについた
でも俺だけは何故か眠りにつけず布団の中で考え事をしたりしてると家の前の道路をカランコロンと木製のサンダルで歩く音がした
おばあちゃん家はド田舎で酒屋と雑貨屋が二軒あるだけの小さな村
そんな村だから深夜に出掛ける場所なんて全く無いし、周りの家は三軒しか無くいずれもお年寄りしか居ないのでこんな深夜に変だなと思っていた
やがてカランコロンのサンダルの音は徐々に大きくなってきて、そろそろ家の前あたりだなぁと思ってたら「ガラガラッ」と家の引き戸を開ける音がした
「えっ!?」と思い聞き耳立ててると一階の台所や裏口あたりをギシッギシッとゆっくり歩いてる音がした
そして一分もしないうちにまたカランコロンとサンダルの音をさせながら歩いて行ってしまった
誰だったんだ?と考えてるとおかしな点がある事に気付いた
来た時は引き戸を「ガラガラっ」と開けて入ってきたけど帰りは閉める音がしないままカランコロンと歩いて行ってしまった
引き戸開けっ放しじゃん!と思いさすがに不用心すぎるので一階に下りて見に行くと引き戸はしっかり鍵がかかって閉まっていた
つづく
524 :
3:2013/01/19(土) 09:19:05.15 ID:/RA2CPgrP
あれ?閉まってる
えぇーなんでだ?
そーっと音がしないように閉めて行ってくれたのかな…と思いながら二階に戻って布団に入った
でも誰だったんだろう
お通夜に来てくれた近所の人が何か忘れ物でも探しに来たのかな
野菜でも置いてってくれたのか
でもこんな深夜に?と自問自答してるとある事に気付いて寒気が走った
おばあちゃん家の裏口の引き戸は普通のサッシで外からは鍵を開けたり閉めたり出来ない
他に引き戸は無いしここの音だったのは間違いない
いったいどうやって開けて入ってきたんだ…
つづく
525 :
4:2013/01/19(土) 10:00:23.92 ID:/RA2CPgrP
結局ずーっと考えてて一睡も出来ないまま空は明るくなっていた
しばらくすると隣の部屋の襖が開く音がしてお袋や親戚のおばちゃん達が一階に降りて行った
俺も一階に降りると食事の支度をしてるお袋達に昨夜の出来事を話した
全員に寝ぼけてたんでしょって笑われて腑に落ちないままお茶を飲んでると親戚の兄ちゃんが二階から降りてきた
すると親戚の兄ちゃんは俺の顔を見るなり
お前よく下に降りてったな
おばあちゃんいた?と言われた
話を聞いてみると俺が聞いた音と同じ音を聞いていたそうでサンダルの音はおばあちゃんの歩き方の音で間違いないと教えてくれた
親戚の兄ちゃん家はおばあちゃんと同じ市内に住んでて生前のおばあちゃんを一番良く知ってる家だったので説得力は抜群
これを近くで聞いてたお袋達も流石に驚いて言葉を失っていた
いや待てよ…
それじゃ昨日のロウソクの火の玉は何だったんだよ
おわり
暇に任せた長文で失礼しました
>>525 乙です。
忘れ物を取りに帰って来られただけなのでは?
忘れ物はなんだったんだろねー。
しのらさとしの短編で、おばあちゃんの中から女学生時代のおばあちゃんが出てきて、忘れ物の糸切りバサミを持ってあっちの世界に行っちゃう話があったな。
つまり創作だと言いたいんだな?
528 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/19(土) 16:13:36.95 ID:O8jR+b7pO
野暮な事をお言いでないよ
529 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/23(水) 19:02:53.14 ID:3Y17V6wtO
>>518 レスありがとう
カエルさんの真意は何だったのか解らんが、こういう落ちのない話っていいなあ
そもそも本当に夫婦だったのかも謎w
518氏の守り神だったのかもな
518氏が気づいてないだけで、今もカエルさんたちが見守ってくれてるかもな
子供の頃、説明しにくいけど両腕を前に出して、手首はだらっと垂らし、
膝を少し曲げて中腰、その体勢で遊歩道の横の木をじっと見てる変な人を見た。
木に腕時計がベルトを伸ばした状態で貼り付けてあった。
ちょうどその人の顔と同じくらいの高さにその腕時計があって
それをじっと見てるようだった。
何だったんだろう・・・。
531 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 00:58:48.41 ID:WbYP+9A00
>>529 そう言ってもらえると此方も嬉しいわ。ありがとう。
オチ……なんだけど、実は気になる事があって、それに関係してるのかも。
同じ頃にあった不思議な経験が別にあるんだけど、そっちも投下していいかな?
>>505男ってよく外回り中に公園とかで休憩してるよね
いいよなあ
おっとスレチすまそw
534 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/24(木) 17:42:12.71 ID:RCHErQxOO
>>531氏、まだ何かあるんですか、是非宜しくお願いします!
ワクテカで待ってます
お暇な時にいらして下さい
535 :
1:2013/01/25(金) 01:53:03.37 ID:DoVPnK8Z0
では、お言葉に甘えて……長いので分割して投下します。長文失礼。
時間軸で言うと、蛙夫婦見て暫くした後の体験です。小4位の頃だったかと。
ある日の早朝、寝室で姉と並んで眠っていたら、
誰かが自分の肩をトントンと叩いて起こす人が居た。
目を開けたら、頭巾と着物を着たおじさんが満面の笑顔で此方を見下ろして居る。
で、なぜかその人は全身キラキラ光り輝いていたんだ。
どうやら私はおじさんの手に持ってる小槌で肩を叩かれて起こされたらしい。
どこかで見た気がしたけど思い出せないでいると、
「付いてきなさい」と言う言葉が私の頭の中に響いてきた。
声は一切発してない、言葉が直接頭の中に響く感じがしたんだ。
私は部屋の入り口まで歩き、其処でふと付いていく前に姉に話そうか考えた。
皆に黙って何処かに行かない様にと母に言われていたから。
けど、そんな考えは一気に吹っ飛んだ事があったんだ。
536 :
2:2013/01/25(金) 01:55:46.04 ID:DoVPnK8Z0
姉はまだ布団で寝ている。問題は姉の「隣に寝ている人」
もう一人、私の姿をした人が姉の隣で寝ていたんだ。私がさっきまで寝てた場所で。
え?じゃあ私は?見ると私の足元と眠っている私が白くて長い霧の様な何かで繋がっている。
でも死んだという実感はないし、手の感覚とかもある。勿論透けてる訳でもない。
混乱していると、おじさんは「おいでおいで」と手で私を呼んでいる。
私は後で帰してくれると言うので、大人しくついて行く事にした。
連れて来られたのは「子供部屋」おもちゃなどがある姉と共用の部屋だった。
何で此処に?そう思ってるとおじさんは小槌で部屋の一角を指す。
「此処をめくってごらん」と言われ、訳が分からずカーペットの端をぺろっと捲った。
すると其処には先日から失くして困っていた私の緑色の財布が見つかった。
あったー!と財布を持って喜び、おじさんにお礼を言うと、
おじさんはニコニコ頷いて「夢から覚めたら、同じ所を探してごらん」と言われ、
目の前で小槌が振られた。直後に引き戻される様に私は目が覚めて起き上がった。
537 :
3:2013/01/25(金) 02:07:24.97 ID:DoVPnK8Z0
半信半疑で直ぐに部屋に行き、夢で教えて貰ったのと同じ所を探した。
すると夢と全く同じ状態で財布が見つかり、凄く驚いて早朝から大絶叫。
その声でまだ寝ていた母と姉を起こしてしまった。
興奮する私が更に驚いた事に、おじさんの正体が分かった。
財布の中から夢に出たおじさんが出てきたんだ。
それは神社のお守り付きおみくじで手に入れたもの、
いつも大切にしていた「金色の大黒様」のお守りだった。
私が寝る前に「誰か財布のありか教えてくれないかな」と言って居たので、
夢という形で教えに来てくれたんだなと思った。
……と言う体験をした。
で、今まで知らなくて、偶然最近になって知った事があるんだけど、
蛙って大黒様の化身とも言われてるらしいんだ。
もしかすると、私が見たのは大黒様の使いか何かで関係があるのかも知れない。
以上です。この体験があるから大黒様を祀る神社が在るとお参りするようにしてる。
538 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 03:26:23.28 ID:04flE6WR0
上で子供の頃に大きな生き物を見たことがあるって話が出てたけど
自分も30cmはあるだろう蜘蛛が、天井を移動しているのを見たことがあるな。
北国なので、アシダカグモは見たことがない。
ずっと不思議だと思って生きてきたけど、最近になって不思議の国のアリス症候群というのを知ったよ。
539 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 03:35:57.86 ID:6zTHXDes0
仏間に大量の顔が回転していたのなら見たことがあるよ
私は子供頃、変な白昼夢?いろんな変な物が見えて怖かった。
夜、寝てたら暗闇の中に髭が白く長い杖を持った着物のじいさん数人がいて、「お前を迎えに来た」とか、怖くて両親のいる部屋に逃げたり、
541 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 13:59:50.61 ID:I+Yahr/nO
存在している物すべてが気持ち悪く感じたり、起きているのに夢みたいな天井にシャボンが見え、その中に人がいたり、夜、外で化けタヌキが、窓を叩いていると怖がり泣いたり…
なんだったろあれは
542 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 17:51:37.75 ID:lp+9UXwYO
>>535-537 乙です!
不思議な体験ですな
カエルさんはやっぱり大黒さま関係なんだろうか?
大黒さまとは全く無関係で、大黒さまやカエルさんや、ありとあらゆる人間ではない存在たちが
>>535氏の守り神みたいになってるのを想像して
ちょっとウラヤマw
543 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 17:54:53.21 ID:lp+9UXwYO
>>539 さらっとこえーよ!!
回転とか意味不明だし何なの・・・ガクブル
洒落怖の長編創作厨たちに見習わせたい簡潔なレスに秘められた怖さ!
>>543 どこが怖いの?
お前の頭のネジが一本緩んだ感性が怖いわw
死ねばいいのにw
なんでそこまで・・
546 :
本当にあった怖い名無し:2013/01/25(金) 22:51:49.49 ID:lp+9UXwYO
俺は気にしてないから平気
すっごい家鳴りした
カンッ(大)!って感じ
腹が立つわ〜
小学1年生の頃の話
親が離婚して母方のじーちゃんたちの家に住んでた。
で、ばーちゃんの部屋で寝てたんだが、夜中に突然目が覚めた。
また寝ようと思ったんだが、なんとなくベッドのすぐ隣のガラス戸...窓か?に目をやった。
そしたら、人影みたいなのがガラス越しに手招きしてた。黒い影でそのまま人を塗り潰したみたいなやつ。でもなんとなく知ってる人に見えた。
ぞっとしてばーちゃんと妹を起こそうとしたが起きない。まだ影は手招き中。
その時、深夜でも何故か時々起きてるじーちゃんのことを思い出して、全速力でじーちゃんの部屋に走った。じーちゃんは起きていた。
で、じーちゃんと一緒にもう一度部屋に行ったが、そこには何も居なかった。
その日以来絶対にカーテン閉めて寝るようになって、おかしなことも無かった。
で、他に特に体験も無いから怖い話する時はこの話をしてたんだが、最近になって、あの影を誰だと思ったのか思い出した。
あの影は父方のばーちゃんに見えた。髪がもじゃっとしてちょっとアフロっぽかったから影でもなんとなくわかった。
あれは時期的に離婚してしばらくの事だったと思う。
ちなみに今も生きてる。親が再婚したからもう何年も会ってないけど。
生霊かなんかだったんだろうか。
昔、祖母が団地に住んでいた頃に一回だけ泊まりにいったことがあるんだ
夜中に目を覚ますと熱帯魚の水槽の明かりで照らされた全身に様々な面をつけた男?がいたんだ
それしか覚えてないけど当時は不思議と恐怖感を感じなかったなあ
(ちなみに面の種類は火男と老いた爺?しか覚えてない、全部で10ほどついてたはずだが)
カギかけっぱなしの物置を開けたら、30年前に居なくなったペットのカメが「おう久しぶり」と現れる
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1359185164/ 106 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2013/01/26(土) 16:49:53.70 ID:g5VJbdVY0
俺も亀飼ってたが不思議な事あったな
庭に離した亀がひっくり返って起き上がれず必死になってるの見て
そこは自分でひっくり返ろよって笑って飯作りに行って
戻ってきたら甲羅だけがひっくり返ったまま残ってた
びっくりして抜け殻の甲羅しばらく呆然と見てた
いやいやあの甲羅背骨だからwww
脱げないからwww
食べられちゃったんじゃない?(涙)
子供の頃の不思議な体験?
( ・∀・)
巫病真っ盛りだったからな。
父親と、分かる人以外には話してないけど
出血大サービス。今日の書き置き土産記念パピコだぉ。
8月の12日か13日くらいだったと思うけど
雷様が低く頭上に鳴ってゴロゴロ大地も震動するような夕立半分な午後
子供だったオラがペラペラとめくって見てた雑誌のページが急に年表に変わってビックリしたぉ。
キーンと高い耳鳴りとブーンと鈍い耳鳴りが聴こえて
グルグル回るような、いきなり岩みたいな重しが我が身に乗っかって呼吸が出来ないくらいに肉体は苦しかった。
思わず白目むくくらい意識が激しく遠のきそうに爆風受けたみたいな衝撃が頭から背中に乗って
肉は金縛りみたいなのに近い感じになるけど、意識は冴えて晴れてクリアでいたって正気。
ページの都合上か必要に応じてか子供相手なので割愛されたのか?どんな親切設計かは分からないけど
主に日本の事を中心に書かれていて、ローマ法王の事や世界が絡む戦争について等々、そういった世界情勢的な項目も少し書いてあった。
親切に色々と先々の事が黒赤青の文字で色分けされて年表になってるんだけど
2014年の文字が緑色に色分けされてて(緑色の文字の項目は3箇所くらいしか無かったんだよね。)
なぜか2014年は出来事欄が空白で何も書かれてないのに、物凄い濃密な、重要な空白?どう転ぶかは未確定(未画定)要素満載の2014年なんだなぁ…って思いながら
その年表見てたの覚えてるぉ。
( ・∀・)続きだぉ。
2014年の緑色の文字年号で内容が空白になってる次の行の
2015年はまた普通の黒文字パピコに戻ってて、偉い人同士が平和を目指してある約束をする的な
で、一応最悪な恐ろしい事態は免れてるっぽくて、口先では小難というか、でも本当はまだくすぶってて、
でもまだ色々と先々に持ち越すだろうけど見た目的にはまとまってます的な、手を結びます的な
無理矢理解決して一応調印してます的な感じな…。
マスゴミ、世界を大戦争に導くような無責任な報道はやめろよ。
そして国民もステマに踊らされて脊髄反射するのはやめろよ。
その2014年に関しては、一般開示はしない方向での自主規制が入って空白設定になってたのか
不確定要素が多すぎて空白なのかは謎だけど、目立つ緑色の文字で強烈に印象に残ってます。変な話でゴメンね。(笑)
1950年(私が見たのは1960年くらいからだったと思うけど)から2000年くらいまでで1ページ、
2000年くらいから2050年くらい迄で1ページ(というか半ページでしょうか?見開きの片側というか右のページ)
という設定だったから、一応2050年まではそのページの構成の関係上、載せときましょうか?…的に年表にまとめられて書いてあった感じだけど、
2050年までびっしり書いてあるのではなくて、2037年2038年くらいで過渡期が落ち着いて(峠をこえるのかな?(笑)
次は2040年代は、嵐の後の地ならし的な、割りと落ち着いた淡々とした雰囲気で2050年世界はひとつになる感じで区切って、
その見開き右ページは終わってるの。
次の見開き左のページは2050年以降から2100年の区切りのページなんだけど、何もない空欄ページで、
めくって右片側ページは年数が2500まで、次は3000年、まためくって右片側ページは波線を2つひいて4000年か5000年を割愛して、次左ページは6000年まで続く空欄を確認したら
本が閉じて、岩みたいな重しとグルグル回る感じがとれて普通の雑誌に戻ったぉ。
(・∀・)続きだぉ
未来に白いページがつらなってるのが、まぶしかった。
未来の真っ白なページのどのページかに
一行、『ミロクの世になる』
ってヒトコトが書いてあったのが、忘れられなくて、今を楽しみに生きてます!
どれくらいみんなで未来に向かって善処出来るか分からないけど
ご先祖を代表して、今の時代にこの大地に立たせて頂いてるわけだから
誰かがやるんじゃなくて、
私達全員でこの世界をグルグル回してかき混ぜて、一つに束ねなおして次の御世へと渡して行くんだなーっと。
バカがバカなりに夜明けの前につぶやいてみるテスツ。
怖くもオチも無いありふれた短い話だけどちょっと不思議だった事
中学だか高校生の時(時期は正直覚えてない)の話なんだが
夜、俺は自分の部屋でいつもどおり寝てたんだが不意に目が覚めたのね。
俺の部屋はスライドドア3枚でリビングと仕切られてんだけど、そのドアを外側からカリカリ引っ掻く様な小さな音がしてたんだ。
2〜3分くらいかな?カリカリ鳴り続けた後、静かになった。俺は無性にトイレに行きたかったんで怖いのを我慢してドアを開けた。
まぁ、当然電気付けても何も居なかったんだけどね。
幽霊を信じてない俺は、ゴキブリとか蟲の類だろうと思ってるんだけど…
当時我が家で飼ってたハムスターが亡くなった後だったんだよね。
俺は同じ部屋でひまわりの種あげるだけの飼い主とは言えない存在だったけど、もしかしてソイツが餌をねだりに来たんじゃないかなーと妄想してみたり
因みにそれ以降カリカリ音を聞く事は一切無かった。そんな話だったとさ。
LMHとかマブカプのコマンド表記みたいなIDだな
>>558 クマネズミじゃねえの?あれは小さな穴や壁の裏まで這いずり回るから。
俺も思い出したんだけど
厨房の時に夜寝てたら枕元をズザザザザザザザザザザザザザと
何かが走り抜けて行って、一瞬で飛び起きたんだわ
音からしてかなりの大物感だったから超ビビリながら電灯つけたら
20cmはあるムカデでさ
そのとき思ったのが、こいつを今ころしとかないと今夜は眠れなくなる
てことで殺虫剤を吹き付けたらグルグル体捻りだしたんで、すぐ死ぬと思ってたら
いきなりグワーと鎌首持ち上げてこっちに向かって来たんだわ
ムカデが蛇みたいに鎌首持ち上げてさ
その時の恐怖ときたら
身の毛が総立つとはまさにこのこと・・・
>>560 ウチはマンションの二階で今まで一度もネズミは出た事無いんだがな・・・(ゴキは出る)
まぁハムスターだったら良いなーと思ったのよ レスありがと
初めて出たから気になったんだろ?
今までも出てたら、あー、またか、みたいな感じで気にならないから。
567 :
1:2013/02/02(土) 11:19:33.01 ID:jhf/QQPzO
>>561に比べてインパクトないけど
私はよく夜中に犬の散歩をしていて、いつも寄る公園があった。
でもその日はいつもと違って、人が10人くらい集まってたので、好奇心からしばらく覗いていた。
でもジロジロ見てたら失礼だよな、と思ってすぐ公園から出たんだけど、しばらくしたら、猫背で異様に肩幅が広い人が出てきて、こっちに向かってくる。
子ども心に怖かったから、慌てて犬の●を拾ってすぐ歩き始めたんだけど、どうもおかしい。
そこは住宅街だったんだけど、いくら角を曲がっても肩幅が広いそいつはついてくる。
道の右に寄るとそいつも右に、左に寄るとそいつも左に寄る。
568 :
2:2013/02/02(土) 11:28:53.47 ID:jhf/QQPzO
家がバレてしまうだろうから、家には入らずピンポンだけ鳴らして
「変な人がいるから絶対家から出たら駄目だよ、私は後に帰るから」
と言ってダッシュで色んな角を必死に曲がった。
ある時に後ろから誰も来てないのを確認して家に向かうと、母が家の前で立っていた。
聞くと、私がピンポン鳴らした直後に外に出たらしい。
向こうの方から変な人が着てたけど鉢合わせにならなかったのか、と聞いても、母は怪訝な顔で「そんな人いなかったよ」と。
当時は友達がいなかったので、その後は友達と肝試しに行くということもなく。
自意識過剰な子供が生んだ幻覚かもしれないけど、当時の私は泣くほど怖かったです。
569 :
567:2013/02/02(土) 11:31:02.52 ID:jhf/QQPzO
まとめるのヘタクソな上にそこまで怖くなくてごめんなさい
それもう家バレてる行動じゃね?
571 :
567:2013/02/03(日) 08:17:23.16 ID:+zrNmgH8O
>>570 慌ててましたがなぜか「もし殺されでもしたときの為に……」なんてことも考えてましたww
ピンポンの時点で家がバレますから何やってんだ、って話ですよね。
結局今まで何も起こってませんけど。
本当に?何か少しづつ変だな?って感じる事はない?
573 :
567:2013/02/03(日) 10:37:33.24 ID:+zrNmgH8O
少なくとも7、8年は経ってるけど、無事に生意気に成長しました。
機会があって、何度か夜にその公園の前を通ることがあったが、人といえば野球少年やサッカー少年しか見てない。
その少年たちは変な集団に会わなかったのかな〜とも思いますが……。
574 :
567:2013/02/03(日) 10:47:29.44 ID:+zrNmgH8O
連投ごめんなさい。
街灯に照らされて、遠目で見ただけだから不確かだけど、肩幅の広いドンキーコングみたいなそいつは、水色と白の縦の縞模様の服を着ていた。
肩幅が広いからオーダーメイドかなww
ここに書き込んだら「同じようなの見たことある、聞いたことある!」って人がいるかな、と思ったけど、いなさそうだな。
何度もすみません。そろそろROMになります。
575 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/06(水) 21:06:37.85 ID:w5H4gMEcO
良スレ保守
誰か 覚えている人いませんか?
生まれてくる前の世界でペガサスやユニコ一ンのような
馬に乗って空中を飛んだことを。
577 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/06(水) 21:18:54.15 ID:+zup9dc/0
子供の頃六面カオババアが飛んできた事がある。
怖かったよ。
578 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/07(木) 00:12:25.20 ID:bhWHXIeKO
なにそのキン肉マンに出てきそうなババアw
ずーっと前にどっかでみた話なんですが
わかる方いたら教えて下さい
小さい頃田舎かどっかの話で
書いた人と女の子(守り神的な)の不思議な
話です。
よく内容は覚えていないのですが
3日間高熱にうなされたあと
異常に体が丈夫になった話です
その女の子が憑いたとかなんとか・・・
580 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/08(金) 23:06:06.25 ID:vxMwwoBVO
良スレage
581 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/10(日) 19:21:18.45 ID:PxbaztacO
知らないけどスレ上げて質問した方がいいんじゃね
>>579
寝言言ってる人に話しかけてはいけないって言うけど、だめって言われればやりたくなる子供心。
そういうわけで私が小学生の頃、コタツで寝ていた弟が寝言言ってるときに話しかけた。
弟はなんかむにゃむにゃ理解できないことをいってた。私は「え?何?」としつこく問いかけた。
すると弟はいきなりかっと目を見開いて私の背後を指差し、「ほら、そこ!そこにいるよ!」と叫んだ。
私はすげーびびって腰が抜けながらもよろよろと母親を呼びにいった。
私は母親にめちゃくちゃ叱られた。弟はそれで起きる気配も無く、そのまま引き続き寝ていた。
ちなみに弟はその後何も無く普通に成長し、現在も普通に生活している。
なんで寝言言ってる人と会話しちゃいけないんだっけ?
>>584 寝てるほうの人の精神上衛生に良くないらしい。気が狂うとか、鬱になるとか。
ほんとかどうかは知らんけど。
起きてるのに寝言(妄言)言ってる人は手遅れです
587 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/11(月) 15:18:31.61 ID:xtE5yqbK0
小学校の時、同級生で親が小さな本屋さんをしていた。
特に仲が良いわけでもなく、同じ町会だった。
同窓会で、何気なく本屋さんの話になり、同学年の○○ちゃんの話になった時
????
何か話が通じない、その子の存在が無いことになっている
小学校6年生の時は、クラスが別だったので卒業写真には彼女は写っていないが
4年生の集合写真に彼女は写っている。
その後、忘れたころに趣味のサークルで一緒になった女性の苗字が存在から消えた
彼女と同じ、住んでいるところが、今はアパートになっているが昔本屋さんだったこと
年齢は2つ上、お姉さんがいたんだ
妹の○○ちゃんと同級生だったと伝えると、妹はいないと
僕の記憶がおかしいのか?写真は誰?
>>587 クラス別でも
卒業アルバムには写ってんだろ
590 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/12(火) 18:37:29.97 ID:GxRR2xDnO
子供の頃幽霊を観た
591 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/12(火) 22:26:13.07 ID:b+NXP99EO
592 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/12(火) 22:31:59.77 ID:EMD/25+e0
子供の頃天狗に攫われた
>>582 > すると弟はいきなりかっと目を見開いて私の背後を指差し、「ほら、そこ!そこにいるよ!」と叫んだ
これ怖いね、読んだだけで寒気がしてきた
子供の頃、昼寝をしてたらばぁちゃんが「大丈夫!?大丈夫!?」って起こしてきた。
何?って思ってたら「窓があく音がしたから(違う部屋から)来た」って言われた。
通りに面した窓が全開になってたんだよ。
家には俺とばぁちゃんしかいなかったから、ばぁちゃんが来てくれなかったら、今ごろこの世にはいないか、いても北朝鮮かなって思ってる
595 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/13(水) 16:09:25.11 ID:yxPbB6mQO
窓開けて寝られない様などこのヨハネスブルクに住んでるんだよ
危険すぎだろお前んち
597 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/14(木) 01:21:21.45 ID:w3e5Yv5r0
幼少の頃蒲団で寝ていて、天井を見上げると、たまに空間に圧迫される感覚があった。
天井いっぱいにデビルのような黒い影が現れることもあった。
スマソ、あんま不思議じゃないな。
598 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/14(木) 02:08:51.33 ID:yJAy9ybh0
>>586 民主党の議員とか総連に行かず平和公園でデモしてる反核団体か?
599 :
1:2013/02/14(木) 03:15:08.73 ID:xC9nKCGM0
ちょっと流れを読まずに投下
小さい頃、多分、小学校に入って間もないくらいの頃だったと思う、四捨五入すると30年近く前の話
年子の妹は幼稚園児で、俺は小学校に入ってからもよく妹とつるんで遊んでいた
妹とはよくある女の子の遊び(おままごととか)以外にも、割とアグレッシブに外で遊ぶことも多かった
で、ここから話の本題に入るんだけれど、あるとき、家の近くに住んでいるお爺さんお婆さんの家に招かれて
お茶とかお菓子とかご馳走になることになったんだ、細かい話の経緯はあんまり覚えていないんだけど
全く知らない人のお家に上がってお菓子を食べてる記憶しかない、誰彼かまわず挨拶してたからかな?
お爺さんはとんでもないエロ爺さんで、小さい俺や妹を可愛い可愛いと言いながらペタペタ触ってた
お婆さんはお婆さんで、嫌だねこの爺さんはとんだエロ爺さんだよ、とか言いながらお茶を淹れてくれたりした
両親に話すと最初は少し警戒していたようだったが、やがて直接顔見知りになったようで遊びに行くときには
前もって用意してくれたお土産を持っていくこともあった
600 :
2:2013/02/14(木) 03:29:13.26 ID:xC9nKCGM0
不思議なのは、今から思い出してもお爺さんが持っている筈のない代物を次々に見せてくれたことだ
今なら不思議でもなんでもない物なんだろうけれど、お爺さんはスマホのようなもの?を持っていた
写真や音楽が中に入っていて、それを見せてくれたり聞かせてくれたりするわけだ、手で巻き上げる
タイプの、子供にとってはとても重たいカメラが最先端だと言われていた時代
今から考えると、針金みたいなアンテナがテレビの上に付いている時代にそんな物があるわけない
それにゲームも中に入っていて、白黒ではない鮮やかな色がついたゲームに俺は夢中になった
そういうものでひとしきり遊んだ後、俺はお爺さんに教えてもらって将棋とかトランプで遊んだりもした
妹は妹で、小さなおままごとのキッチン玩具?みたいなものでお婆さんと遊んでいた
よく、マジックテープの付いた野菜をサクッと切ったり、プラスチックの鍋とかに入れてツマミを回すと
ことこと音を立てた後、チンッて音を立てるような玩具があるだろう?
あれが少し大きくて本当に火が点いて、本物の料理が出来上がるようなものを思い浮かべてほしい
包丁はプラスチックみたいな小さいやつなんだが、別に手を切る心配はないからやってみなさい、と
お婆さんは妹に教えていたようだ、ちなみに野菜は本物なんだが普通にサクサク切れる
601 :
3:2013/02/14(木) 03:42:16.08 ID:xC9nKCGM0
あとはプロペラの付いた小さなブリキ製の飛行機とかがあって、割と重みがあるのに空を飛ぶ
小さな頃は全く疑問に思わなかったけど、今思い出してみるとあり得ない物ばかりがあった
お父さんお母さんや友達には教えてはいけないよ、とお爺さんは冗談めかして言っていた
その内、お爺さんは少しずつ元気がなくなっていって、あまり動かないようになっていった
それでもやっぱり少し捻くれたエロ爺さんだったので、お婆さんは相変わらず困ったように笑っていた
小学校3年の頃、引越しで転向することになったことを話したとき、お爺さんは「これ(スマホみたいな物)を
思い出に持っていくかい?」と聞かれて、また来るから必要ないと断ったことははっきり覚えている
それから何度か遊びに行ったことは覚えてるけれど、その後どうなったかはあまり思い出せない
何か変なものを見たとか、幽霊っぽいのと手をつないでトイレに行ったりだとか、そういった子供の頃の
思い出は幾つかあるんだけど、両親も兄妹も覚えている不思議な話という意味では真っ先に思い出す
妄想乙
>>599-601 じいちゃんがタイムトラベラーだったのかな
オーパーツ持ってたじいちゃん何者だったんだろう
それは数十年後のあなたじゃ
>>599 一個程度のおもちゃなら、単なるきのせいと言うしかないけど
数豊富にあると記憶違いじゃないだろうね、その後も遊びに行ってるし。
すごい不思議で面白い話しをありがとう。最後の行も気になるので
よかったら書いてってください。
所でお前さん、優しいね。うちの姉なんか子供の頃余り一緒に遊んでくれなかった。
スマホ貰っておけばよかったのに
ふしぎだなー
>>606 貰ってたらうp、うpって失くしたことにするの大変じゃん、って
ああ、言っちゃった〜、みんな黙ってたのにぃ、って声がするな。
えっと、
>>599-601を書いた本人です
ちょっと内容の補足というか、貰わなかった理由とかをつらつらと
「スマホみたいなもの」と書いた理由としては、写真や音楽をそれで楽しめた記憶はあるのだけど
誰かに電話をしたりメールを送ったりということが出来たという記憶は一切ないため
表示されている絵が微妙に立体的に見える、見る角度で表示されている絵が変わるとか、今現在
出回ってるスマホとも機能が違うので、スマホみたいなもの、と書いた
この辺りは少し曖昧な記憶になってしまうんだが、小学1年生頃にファミコンが発売されたばかりで
うちの場合はファミコン本体じゃなくてテレビとファミコンが合体してるような代物を父が買ってきた
ポパイの算数あそびとか、そんな名前のソフトが付いていて、小学1年の俺は掛け算とか割り算とか
習ってもいないからまるでクリアできずに悔しい思いをしたことを覚えている
兄がゲームウォッチという白黒のゲーム機で遊んでいたのも同じ頃じゃなかったかなぁ…
子供ながらにそういったものが高価なものなんだろうっていう察しはつくから、欲しいけど断ったわけ
あまりに高価なものはくれると言われても簡単に貰ってはいけないと親から言われてたからね
>>603 何者だったのかは今でもよく分からない、というか俺の中ではエロ爺ちゃんとほんわか婆ちゃん
以前、両親に聞いた際は覚えているようだけど、何をしていた人なのかはさっぱりらしい
>>605 今から思い出しても不思議な物と、不思議ではない物が沢山あったからね
あれは本当だったんだろうかと自分を疑いもするんだけど、妹も確かに覚えてるんだよ
ちなみに、姉と兄は9歳・6歳差なので、自然と1つ違いの妹と遊ぶことが多かった
その頃から妹は俺より立場が全然上であるのが当然といった感じで、小学校と幼稚園だから
これから遊べないんだよと一度だけ言ったことがあったが、引っ掻かれるわ泣き喚かれるわ、
親からもオヤツ禁止令が出されるわといった具合で俺には選択肢なんて全くなかった
611 :
1:2013/02/15(金) 05:06:42.00 ID:IeITLOej0
眠気が覚めてしまったので、ちょっとだけ書いた「幽霊っぽいのと手をつないでトイレに行った話」でも
こっちは怖かったりするような感じではない、少し不思議な感じの小話みたいなもの
うちの母方の祖父母が住んでいた場所は、正確な場所は伏せるけれど北海道の東側
山の中にぽつんと一軒だけ建っている、日本昔話に出てくるような家をものの見事に体現しているような家
隣の家までは徒歩数十分、一番近い店までは、おそらく歩いたら数時間(多分20kmくらいある)
超ド田舎どころではなく、ほぼ秘境に近いというか動物の方が間違いなく多い
祖父は少し離れた町の名士であったらしく石炭炭鉱投資だの鉄道投資だの、開拓農地を切り拓いて無償で
提供したりだの、そういったことへの感謝状が額縁に入れられて無造作にあちこちに置いてあった
明るく子供好きなひょうきん者で蕎麦が大好きな性格だったらしいが、俺が知ってるのは無口で穏やかで
玄関先の大きな石に寄りかかるように腰掛けて目を細めながらタバコを吹かしてる爺ちゃんだ
そんな祖父が、俺が中学校に上る前に肺癌を患って亡くなってしまった際のお話
祖父の家は二階建てで、一階の細い廊下の先に汲み取り式の手洗いがある
仏間には爺ちゃんの遺体が安置されていて、親戚の叔父さんやら数十人単位で一階や二階で眠っている
祖父母の生んだ子供、つまり母方の兄妹は大勢いすぎて親戚が集まるとなると収拾がつかない、おまけに
父方も兄妹が多かったりするんで、誰が誰なのか全部を覚えきるのは無理だと思う、年々増えるし
俺も二階の一室で眠ってたんだけれど、夜中にどうしても手洗いに行きたくなってしまった
数十分は我慢していたと思うんだが、やはり膀胱炎寸前まで我慢してギブアップせざるを得なかった
爺ちゃんの家の手洗いは汚いわけでもなんでもなく、とにかく怖いんだ
母や叔父叔母いわく、
・私達が子供の頃から真っ暗な窓の外で鬼火が幾つも飛んでいるのはいつものこと
・一目で幽霊と分かる輩が並んで行進しているのを見た
・ボソボソと誰かが話し合ってるような声がすることがある
俺たち子供を怖がらせようとするわけではなく当人達も怖がってあまり使いたがらない、至極真面目に
昔から語り継がれてきた安心と信頼の実績を誇る汲み取り式便所なのだ
612 :
2:2013/02/15(金) 05:09:21.42 ID:IeITLOej0
そんなわけで一人で行くのはとても怖い、何しろ小学生だ
隣に眠っていた父か兄と一緒に行こうとして声をかけたんだが、眠いから一人で行ってこいと断られた
それでもしつこく粘ってねだると、やがて根負けしたのか兄がついてきてくれるという
びくびくしながら兄と手を繋いで軋む階段を降りて、やたら細い通路を通って手洗いに到着
先に兄が小用を済ませて出てきた後、「絶対に扉の前で待っててね!」と言いながら俺も用を足した
「きちんと待ってる!?」と何度も何度も確認して「待ってるからさっさと済ませろ」とか愚痴られながら
さて、すっきりして手洗いを出ると、つい先程まで立って愚痴っていた兄がさっぱり見当たらない
電気も消えて周囲は真っ暗、置いていかれたと思った俺は怖いのを怒りに変えて怒鳴り声を上げた
そのとき、兄が無言で手を掴んできたので、怖がらせようとからかわれたのだと思って更に怒った
それでも何だかんだホッとしながら終始無言の兄の手を握ったままで二階に戻ったんだが、
そこには布団の中で横になってる父と兄の姿があった
え、じゃあ俺は誰と手を繋いでんの?
横を向くと確かに誰かいて俺の手を握ってる、でもこれは兄ではない?
あぁ、親戚の叔父さんか誰かが、俺が怒鳴ってるのを聞いて来てくれたのかな?
そう思って隣の部屋と続く襖を開けると、そこでは叔父さん連中全員が布団の中で眠ってる
ここで軽くパニック起こして兄と父を叩き起こしたんだが、二人が揃って言うには
・お前が何だかトイレに行きたいと言い出してゴネ始めたが断った
・暫くして諦めたのか下に降りていった、誰と一緒だったかは分からん
・それから俺たち二人はずっと寝てた、何でいきなり起こすんだ馬鹿者
その後、納得できずに叔父さん達を起こしたりするものの、誰と手を繋いで下に降りたのかは分からず
怖がってる俺を誰かがからかったのかな、理不尽だなぁと思いながら、渋々就寝した
未だに誰と手を繋いでトイレに行って戻ってきたのか分からない、という思い出
たぶん小学校低学年の頃だったと思う
2階建ての藁ぶき屋根の家に住んでた頃で2階と言っても部屋が一つしかなくて
そこはじいさんとばあさんの寝室で正面に大きい窓があった
そこで夜寝ててふと起きたら窓いっぱいに大きい銀色の月があった
夢だったと思うけど30近い今でも鮮明に覚えてる
これは良スレ
617 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/16(土) 08:34:34.62 ID:Yjvzq4IxO
当時の髪型がおかっぱだった私。妹が夜中トイレに起きてふと階段の方を見ると、(おかっぱ→私と思ったらしい)が階段に座っていたそうだ。私は完全に寝てたし、座敷わらしだったのかもね。
小学生時代の思いでの中で一番忘れられない物がある。
学級委員会というのが週に1回あった。それは5年生、6年生の頃だった。
この学級委員会というのがとても恐ろしく
一人一人を立たせて、誰かを批判、糾弾させる場であり(担任のコンセプト)
一生懸命、激しく、激烈に、ドラマチックに同級生を批判したものには
「がんばり屋さん・努力シール」という担任特性の記念品が授与される。
その際、クラス全員は起立し直立不動で、今報道されているような
北朝鮮人民みたいに拍手をする(それは義務であった)
学期末の通信簿には、授与された「がんばり屋さん・努力シール」の数が
記載されていた。
私は大人になってから
スターリンや文化大革命、朝鮮民主主義共和国、ナチス、スペイン異端者宗教裁判等を
学ぶにあたって、この小学生時代の事を思い出す。
不思議な体験でもなんでもないなw
担任が日教組だっただけだろ
>>619 >担任が日教組だっただけだろ
日教組だとしても、思想が無かったよ。
そして何らかのマルクス主義と関連するよう考えても
それは修正主義国家でみられるような事が起っていたんだ。
密告を奨励し、密告を中心に
全体主義、順応主義が形成されている感じだった。
つまり自分が思い出すと
もの凄く浅い部分でマルクス・レーニン主義国家(マルクス・レーニンン主義その物で無く)
を想定していたとしか思えないんだよ。
>>620 思想とか関係なく限りなく統制のための洗脳と同じやり方なんだよ、
>>628に書かれていることは
つまり、やっている当人は良いことをしている・相手のためなんだ・私は頑張っている・だから褒められる、
やられる当人は激しく人格否定されるわけだから考え方や行動を制限されていくという仕組み
だからこそ恐ろしかったんだろ?
浅間山荘の日本赤軍みたいだな
若いころ、学生運動にはまっていた先生だったんじゃないか
日教組といえば、早期退職問題で日教組を槍玉にあげた奴がいたらしいね。
しかし辞めた連中に日教組組合員がいなかったんだってな。
日教組もアレだけど何でも日教組と結びつけるのもアレだよね…
625 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 05:14:26.37 ID:/nHW0e2aO
担任教師がある日『今の天皇の家系は本来あるべき天皇家系とは無縁』『今の天皇家系は本当の天皇家系を皆殺しにして乗っ取った人たちだ』とか言ってた
岡田佳子先生はいまでもご存命なのだろうか?
>>579 亀レスだが
体験者の父親だか母親だかの実家の近くにあった神社で着物を着た女の子と出会って、それからは夏休みや冬休みに帰省する度にその子と神社で遊んでたんだが
その神社が壊される直前にその女の子が「もう会えない」みたいなことを言ってきたんで、体験者の人が「じゃあ一緒においでよ」とか言ったらその女の子は「それもいいかもね」と言って目の前から消えた
そしたら体験者の人は3日くらい高熱にうなされ、その後神社は取り壊されてその女の子とも会わなくなったんだが、あとで霊能者にみて貰ったら「守護霊にとんでもないモノが付いてる」って言われ
あの女の子は神様かなんかで今は自分のことを守ってくれてるんじゃないかな
って話だろ?
>>625 その担当教師さんは南北朝の動乱のことを言ってるのかな
仮にそうだとしたら随分と薄っぺらい知識で言ってることになるね、朝廷自体が分裂して本来の
天皇系家系が二分されただけで後に合一、片方が皆殺しにも乗っ取ったわけでもないから
628 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 18:05:02.15 ID:wwtS249q0
>>681 そういうのじゃないけど何かやらかした生徒立たせてそいつに向かって暴言吐けって言われたことある。
なんでそうなったのかは覚えてないけど。でもまだ10年は経ってないはず。
年中で幼稚園入る前だから2・3歳の頃だと思うけど
俺は当時近所に住んでた奥さんが大好きだった
彼女は俺と遊ぶときいつもよく褒めてくれて
俺が何かするたび「頭がいいね」「やさしいね」「将来絶対かっこよくなるよ」
「こんな子供がほしいなあ」などと言ってくれる
そして彼女がそういった言葉を発するたびに
彼女からはきらきらと星が降ってきていた
俺は、丸く見開いた目で彼女から降ってくる星をつかまえる
俺の中ではその星を集めた分だけ、本当に頭がよく、やさしく、かっこよくなれるってことになってた
続きます
630 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 21:57:09.34 ID:r6x4O36j0
そのうちに親から今はあまりその奥さんのところに遊びに行ってはだめよと言われるようになり
だんだんとなかなか彼女と遊べないようになっていった
ついには彼女がどこかにいってしまい全く会えなくなった。親から理由を説明されたけど俺は理解できなかった
彼女に会えず悶々としていたある日、彼女が帰ってきたと聞いた俺は
喜び勇んでお菓子を詰め込んだおもちゃの車とともに彼女の家へと向かった
彼女の家に着き勢いよく玄関を開けると
彼女がそこで赤ちゃんを抱きおっぱいをあげていた(つまり会えないのは妊娠、出産のためだった)
乳を飲む我が子を見つめ微笑む彼女からは圧倒的な、ものすごい、眩しいほどの後光が差していて俺は腰を抜かしそうになった
俺に気づいた彼女は顔を上げ「あら、いらっしゃい」と微笑んでくれたけど
その瞬間に彼女から光が消え俺の中で一瞬世界が暗闇に包まれた
玄関を開けてからはすべてがスローモーションで、
彼女の光が消えてからは自分を含めて場面全体を客観的に眺めているような記憶になっている
まだ続きます
そんで俺はなんか号泣してびっくりした彼女が俺の親呼びに行ったところまでは覚えてる
それからは彼女に褒められても星が降ってくることはなくなった
あんまり不思議ってほどではないけど子供の頃はこういう感覚が現実としてあったなあとよく思い出す話
終わりです。sageミスりました。すみません
632 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 23:05:27.90 ID:6kMvxtyQ0
>>618 なんかそんなのあったわぁ〜小学校で!終わりの会で・・・
「先生!お父さんに言いたい事は直接本人に言え!言われてるから僕、帰るわぁ〜
・・・せんせい!さ・よ・オナラ!」って帰った。
お父さんに話したら、笑いながら「それでいい!」言ってた。
633 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/17(日) 23:27:42.57 ID:erpvbjS40
>>618 うわぁ、なんじゃこれ。
オレも公立小学校にいってたんだが、3年くらいの時、
先生が出産休暇で代理の若い不細工なネエちゃんがきた。
ホームルームが同じような具合で、なにかでオレが槍玉に挙げられ、
罰としてみんなの前でパンツ降ろさせられた。
親にも言ってなかったけど、今なら流石に大問題だったろうな。
>>618 >>633 なんかむちゃくちゃだな。
そういう私も小学校で今じゃ問題になるような経験があるけど。5-6年生の頃。
担任の先生(男)が体罰が大好きで、床に棒を並べてその上に1時間ほど正座させたり、
竹の定規で尻をばんばん引っぱたいたり。女子生徒だろうと容赦ナシ。
私は椅子にまともに座れなくなるほど尻を叩かれた。それで痛くて中腰にしてると更に怒られて、
痛いのを我慢してちゃんと座らされた。その日の夜は痛くて風呂にも入れず。
みんなその先生には恐れをなしてた。言うこと聞かなきゃすぐに体罰だったからね。
血が出るほどの怪我じゃないし、あの頃は体罰に対しての態度が今ほどじゃなかったから
ぜんぜん問題にならず。それ以前に、その先生は親から大評判だった。
ま、スレチだけどつながりってことで。
駄スレsage
>>613 別に子供たちを怖がらせようっていうわけでもなく、本気で叔父叔母も怖がってたからね
祖父祖母は、そんなのは慣れだと笑ってたけれど、そんなものは出ないとは断言してなかったから
多分、ちょくちょくそういったものを見慣れてたんじゃないかなと今では思う
637 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/19(火) 10:13:37.96 ID:CJ/13wJn0
小さい頃、寝る時に顔を横に向け枕を耳に当てて寝ると「ザッザッザ」と兵隊の行進の様な足音が聞こえた…
>>637 枕に顔を押し付けるとまぶたの裏に変な波紋みたいなのが広がって、それが消えると次は稲妻が走った。
それが消えると見たこともないようなきれいな景色が…
>枕に顔を押し付けるとまぶたの裏に変な波紋みたいなのが広がって
白黒のマーブル状のやつ?
>>637 子供の頃は頭部容積の比率が大きいから、動脈静脈血管の音が
横向きに寝ると、耳の中にある三半規管の受容体(水中に漂う産毛のような物)
が感知して起るんですね。私にも記憶があります。
>>638 80年代頃より「エナジャイザー」という健康器具が発売されてました。
子供の頃は、自然に脳の発育、ニューロンネットワークの形成、ストレス解消の為
それらの器具を使わずに、まぶたの裏に光のシャワーが見えます。
それは、とても健康な事なんです。
「エナジャイザー」で検索すると乾電池ばかり出て来ますね
正確には
「シンクロ・エナジャイザー」でした。
>>614今見てびっくりした、自分も同じような体験がある。
田舎の実家に泊まって夜中に目が醒めた時に
大きく開いたベランダに(その家の庭は広かった)大きな丸い金色(黄色?)の光る物体が浮いてた。
子供だから確かじゃないけど大きさ1〜2メートルくらいかな?地上から1メートルくらいの場所にふわふわ浮かんでた。
怖くなって横で寝てた母親に「でっかいお月様がある」と言ったら「寝ぼけてるんでしょ」と言われ無視。
結局自分もそうかと納得して寝ちゃったけど、あれなんなんだろうな。
狐?妖怪?UFO?寝ぼけただけ?
644 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/19(火) 16:43:09.53 ID:/ZK09HGs0
>>643 ひょっとして私が見たのも同じような物なのかも?(夕方だったけど)
>295で書いた出来事です。
>>644そうかもしれないですね。
実は気付いてない人を含めたら、意外とこういうの見てる人はいるのかも…
646 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/20(水) 16:31:55.30 ID:MDob+8ViO
良スレhage
未だによくわからないけど、小学生の時に一時期はまった遊び
二人一組(便宜的にAとBとする)。
Aは目を閉じ、両手の力を抜いて直立。
BはAの両腕を二回撫で下ろし、Aの手首左右それぞれに糸を結ぶジェスチャー。
こんな感じのまじない?の後、BはAの正面2メートルくらい離れた場所に立ち、両手で糸を巻き取るジェスチャー。
そうすると、Aの腕がすーっと上がってゆく。
Aは目を閉じており、Bがどのタイミングで糸を巻き取る仕草をするかはわからない。
糸巻きの手を逆回転にすると、Aの腕は下がってゆく。
…と、こんな感じ。
個人差はあった気がするし、人によっては勿論、完全に目を閉じていなかったかもしれない。
だけど、自分がAの役をやった時、ちゃんと目を閉じていても引っ張られる力は確かに感じ、B役の子が巻き取りながら移動すると、その方向に引っ張られる。
最後はBが糸をほどき、最初のジェスチャーの手順を逆に追って終わり。
今思い出しても変な遊びだった。
あーそれ、理論的に説明できるらしい
…なんだったか忘れたけどw
>>649 ローラみたいなレスだなw
知ってる知ってる〜 ん〜忘れちゃったテヘ
651 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/21(木) 00:51:18.21 ID:Y0doH02s0
UFO?
小6の時、母と姉と弟と4人で家の近くの粗大ゴミ置き場に古くなった本棚を捨てに行った。
近くの溜め池の傍の一角の原っぱみたいな場所が第3月曜?が粗大ゴミの集積場になっていた。
時間は夜の8時くらいかな?夕飯を食べ終わってとかだったと思う。
みんなで本棚の中に入って電車ゴッコのノリで「出発進行〜♪」てな感じで運んだw
本棚を指定場所に置いて、母が「みんなありがとね!ご苦労さん」
そしてみんなでなんとなく夜空を見上げていた。(池の向こうは里山みたいな感じ)
すると一際明るい星があったので「金星かな?」などと話してながらみんなで見てた。
そうしたらその星がどんどん大きくなって、みんな「え、え、え〜〜っ?!」って、声を出した。
大きさは普通の星の10倍以上で、さらに縦長に伸び始めた。
やがて縦長の光が3つに分かれ、瞬間的にちょうど三角を描くような感じで配置された。
私は「双眼鏡もってくる!」と言って家に駆けだした。
(お年玉と貯めたお小遣いでニコンの8倍の双眼鏡を買っていたのだ!
カメラ屋のオヤジに「小学生のくせにニコンとは生意気!」と笑われたのだった!)
急いで現場に戻ってみるとまだ同じ位置に3つともあった(浮かんでるって感じ)。(たぶん戻るまで6〜7分ぐらい?)
双眼鏡で覗いて見ると1つの光と思っていたが、オレンジの大きな光の下に青緑の小さな光が3つ並んでいた。(ボンヤリとだけど)
そしたら急に3つともあり得ない軌道でピコピコ瞬間移動するかのように動き始めた。
暫くそんな感じ動き回っていたが、やがて順番に三方に散って行って消えた。
私達はポケーっと、ただただ眺めていた。
(その時、お母さんがオナラをしたのを何故か未だに憶えている)
今でもみんなで「あれがUFOってヤツじゃないの?」って、話している。
652 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/21(木) 02:55:02.63 ID:Y0doH02s0
>>647 あと・・・イスに座ってる子を
4人の指先だけで高く持ち上げるみたいなの・・・
ありませんでしたっけ?
653 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/21(木) 02:57:40.26 ID:2kaJ4+sQO
小学生の帰り道にひし形の銀色の飛行する物を見た。サイズはレンガくらいかな。田んぼの真ん中をゆらゆらしていたよ。
654 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/21(木) 03:18:15.75 ID:Y0doH02s0
>>653 偵察機みたいなモノかなぁ? それとも、霊的な者かなぁ?
そのくらいのサイズだと捕獲したくなりますね!
>>652 あったあったw
両方やったことある
懐かしいなー
>>652 カンチョーの指でやるやつならw
以外に経験者居るんだなー
>>649の理論的な説明がめちゃくちゃ気になるw
657 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/22(金) 03:42:40.71 ID:SQtlkJIuO
658 :
〆サバ:2013/02/22(金) 04:14:55.64 ID:6zxiMgMc0
あの・・・
651の出来事は・・・
不思議ではないですか?
660 :
〆サバ:2013/02/22(金) 04:50:45.23 ID:6zxiMgMc0
みんなで検証したり・・・
そういう場であって欲しい。
・・・・
「こういう事があって・・・」って、
・・・・・・・
なんか疲れた。
・・・・
幽霊見える!と、言えば・・・
「病院行け!」とか・・・
・・・・・・・・・
何も変わらない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小学生のころ。
前までは私の前でもいちゃいちゃして、常にラブラブだった両親が
いつのころからかお互いを無視、無言で通すようになってた。
そして真夜中になると両親の部屋から喧嘩の声がするようになった。
今まで仲がよかった父母がそんな状態になり、すごく悲しかった
ことを覚えている。
そんなある日、学校が終わって帰宅途中。
一緒に帰ってきた友達と別れてもう少しで自分の家につくという
ところで、後ろから誰かに「(私)ちゃん」と呼び止められた。
振り向くとそこには、テレビで見る女優やタレントのように
きれいなお姉さんが立っていて、ニコニコしている。
そのお姉さんはもう一度「(私)ちゃん」と名前を呼んで
しゃがみ、私に向かっておいでおいでをした。
長いと言われたので分割。
私は、お母さんのお友達かな?と思って何のうたがいも持たず
そのお姉さんの前に行った。
するとそのお姉さんの笑顔がとたんに鬼のようになり、
「死ね」
と言われた。
お姉さんの突然の豹変に、怖いより先に驚いてしまってただ
え?え?と立ち尽くしていると、後ろのほうで足音がして
隣の家のおばさんが「(私)ちゃん!(私)ちゃん!」と
叫びつつこちらへ走ってきた。
そしておばさんは私を抱えて、急いでお姉さんの元を
逃げ出した。
その時も何がなんだか分からなかった私は、まだ鬼のような
顔でこちらをにらんでるお姉さんをぼんやり見ていた。
隣のおばさんは私を家に入れると、玄関に鍵をかけて
「おじいちゃん、窓の鍵をかけて、カーテン閉めて!」
と家の奥に向かって叫んだ。
それからヘナヘナッと腰が抜けたようになり、私を
抱き寄せて「よかった、(私)ちゃん、無事で」と
繰り返し言いつつ、震えていた。
最後。
その後はもう、ぼんやりしてる私の前で大人が入れ替わり
立ち代りの状態で、警察の人まで来てた。
おばさんや他の人の話から、どうやらあのきれいな
お姉さんは、手に包丁のようなものを持っていたらしい。
(私は包丁を見た記憶はなかったけど、ともかくうすら
ぼんやりした子供だったから見落としてたのかも)
それっきり何もなかったし、お姉さんに再び会う事も
なかったけれど、大人になって思い出してみると
両親の不仲とあのお姉さんには、何らかの関係があった
ような気がしてならない。
ちなみに両親は今も健在。
昔のようにラブラブではないけど、普通に仲がいい夫婦です。
父親が不倫がばれて夫婦仲が悪くなってた。
不倫相手が包丁姉さん(メンヘラ)→逮捕→親父さん(ラッキー)じゃないかな
メンヘラと知らずに不倫していた親父さんが一番悪いんだろうけど、
なにはともあれ離婚しなくて済んだのは良かったじゃないか。
>>664 大人になってから思い出したら、まあそういう顛末だったんだろうなーみたいな
その時は、知らないお姉さんがなぜ私の名前を?
急に怒り出したように「死ね」ってなぜ?
隣のおばさんが震えてたり、警察の人やたくさんの大人の人がやって来て
色々聞いてくるのはなぜ?と不思議で謎だらけな事の日でした
その時の両親の記憶はあんまりないんだけど、修羅場だったろうね
幼稚園年少の頃から何故か、ある程度の英語の読み、聞き取りと発音が出来たこと
そのお陰で、学校で習う「ローマ字読み」というものが意味不明で混乱した
ただ、町中にある単語の読み方程度、単語そのものや文章を文字として書くと間違っているので
家族からは適当なことを言ってると思われていたっぽい
兄が中学〜高校の頃にビートルズや洋楽に傾倒して半強制的に延々と聴かせられていたからだと
思っていたが、よくよく考えてみれば自分が幼稚園年少、当時の兄の年齢は小学四年程度
両親は英語は苦手で洋楽を聴く機会など皆無なので、何の影響なのかさっぱり分からない
つ「前世の記憶」
文字にするとちがうというのはいわゆるスラングとか方言的な表記だとかだと面白いね
小学校の高学年のときで20年くらい前の話
河原で友だち数人と遊んでて川に石投げを始めたんだ
ほら平べったい石を低く投げると水面をバウンドして飛んでいくやつ
石切りとか水切りとか言ってたと思う
そのとき俺の投げた石が何度か水を切ってから
高さ1mくらいの空中で透明な何かに当たったような感じで
手前のほうに跳ね返って川に落ちたんだ
これは俺だけじゃなく他の友だちも見てた
かわりばんこに投げて水を切る回数を数えてたからね
それでみんな??となって
同じあたりに全員で石を投げてみたけど、あとは跳ね返ることはなかった
ただそのときザボッと音がして、そっちを見たら
少し離れた下流で投網を打ってたじいさんが舟から水に落っこちてた
669 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/23(土) 04:40:19.93 ID:yi2Cr9R9O
河原で投網・・・?
>>668去年 東京ドームで阿部の打球が何か見えない物に当たってホームランになったのと似てる
結局カメラワークが原因の目の錯覚だったらしいけどね
>>669 普通に河原で少し立ちこんで投網はうつだろ?
俺んちの方じゃウグイ(ハヤ)が群れるときとか
ハエ(やまべ)とか結構年寄りが投網うってるよ。
俺も川の近くで育ったから知ってるけど
魚って信じられない程飛び上がって来るよね。
あいつら本当は空飛べるんじゃないか?って思うぐらい
675 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/23(土) 09:50:24.97 ID:+Qpu9C3v0
>>618 まんま総括だな
山岳ベースにならなかったようなのが幸いか
4、5歳くらいの曖昧な記憶なんですけど
うちの家族と知り合いの家族で出かけたときの話です
どこかのアウトレットモール?みたいなところに行ったときに皆でエレベーターに乗ってたんですけど、いつ降りたか親も知り合いもいなくなってました
俺は小さいながらも「あれ〜?」って思ってたときに、エレベーターが止まってスーツ着た男の人(背が小さくて顔はみえませんでした)が入ってきて「どこから来たの?」って言われたんですけど人見知りだったのでポカーンとしてました
そしたら、一緒にエレベーターに乗ってきてボタンを押した後下に降りていく感じがしました
で、ドアが空いたら家族も知り合いもいて「どこいってたんだよ!」って怒鳴られて
半ベソになりながら説明したんですけど、誰もスーツの人は見てないそうです
時空のおっさんお疲れ様です
>>676 作業服じゃなくてスーツのときもあるんだな。子供には怒鳴らないおっさん萌え。
>>677 >>678 おっさんて年齢でも無かったと思います
顔もみてないし声も忘れたんですが、
若い男性で笑ってるって感じました
保全の人?
アウトレットモールならないだろうけど
ホテルなら一般客が上がれない上層階あるよね
681 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/23(土) 23:08:08.13 ID:yi2Cr9R9O
>>673 河に食える魚がいるって発想が無かったよ
そうか、清流なら食える魚いるよな
投網は海ってイメージだった
近所には汚い川しかないんだOrz
ニ頭身なんだな
もっと川魚喰えw
小学4年or5年の時、クラスの壁掛け時計が4時44分44秒に勝手に揺れ始めるという噂が立った。
怖いもの見たさで自分を含め4〜5人で残って確認することにした。
結果は見事に揺れた。
誰もイタズラしようがない壁の高い位置にあるのに時間きっちりに振り子のように揺れだして、怖くて叫びながら全速力で逃げた。
別の日に確認したグループも確かに揺れたと証言し、ますます騒ぎになった。
あまりに騒ぐから、担任もクラスの皆と一緒に残って見ることになった。
「気のせいだから」と言う担任をよそに時計は定刻に揺れだして、さすがの担任もポカーン。
でもギャーギャー叫び始めた私達に「落ち着け、皆一緒だから怖くない!」と一喝し、全員涙目で時計を凝視してたら、じきにピタッと収まった。
恐怖の念が時計を動かしてたのか霊の仕業なのか、30人ぐらいが同時に目撃した不思議な体験。
学生の時泊まった一家自殺の家が
深夜の数字の並ぶ時間になると
戸がガタガタ揺れて電気も消えた
(いつもそうらしい)
数字が並ぶのは何か意味があるんだろうな
アメリカみたいに国内で時差がある国はどうなるんだろうな
時間なんて決め事で、日本は縦長の国だから全国同じ時間でやってるけど
実際は地域によって日の出や日の入りの時刻は違う
>>681 むしろ川魚が食えないって発想が無かったわ
千歳川とか昔は投げ網とかでバンバン獲りまくって鮭禁漁とかなってたはず
>>685 そんなこといったら丑の刻参りとか時差あるやんw となるわな
多分、そういった時刻という要素ではなくて「畏れ」が関係するんだと思う
丑の刻自体は2時間の幅があるけどな
つーか江戸時代頃なら腕時計あるわけでなし
正確な時間わかるやつなんていないだろ
現地時間だと思う
因みに泊まる時、その話を聞いていて
何気に時計見たら2:21だった
あ、もう…って言った次の瞬間
電灯消えてガタガタし始めたよ
(ヒューズ飛んだのじゃなかった、コンポのアラームついてたから)
次の3:33には一緒にいた奴が取りつかれて
自分で首絞め始めた…
大の男が二人がかりで腕を引っ張らなくては
ほどけないくらいのバカ力で
4時には何もなかった
向こう?からしたら、こっち側にアクセスできる
限られた時間のようだったよ
689 :
N T:2013/02/24(日) 08:34:24.25 ID:HNWWtodq0
寝てたら、自分の左手を何かがつかんだ!
おどおどしながら見たら・・・
自分の右手だった・・・orz
690 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/24(日) 16:22:26.55 ID:C6JL+8Sa0
>>683 不思議スレってつまんないよね
何の捻りもない話をして惰性で進行する糞スレ
適当に変な現象を話せば、いくらでも量産できる程度の低い話を
どう?不思議でしょー凄いでしょーww
いい加減やめろよ低脳
お前みたいなクズ話を語る奴みると不愉快なんだよカス
今でも夢だったのか現実に起こっていたことなのか判別出来ないことなのですが。
多分小学校あがる前のこと。
親と一緒にどこかの団地?マンション?に行っている。
入り口とは反対側の、よく洗濯物を干したりする面側に芝生のある場所が少し広がっていて、そこに私はしゃがんで土いじりをしていて、
一緒に居て遊んでくれている男の子がいて…
という情景をたまに思い出す。
(人から見たらあんまり不思議じゃないかも)
>>690 子供の頃の不思議な体験2
690 :本当にあった怖い名無し[]:2013/02/24(日) 16:22:26.55 ID:C6JL+8Sa0
>>683 不思議スレってつまんないよね
何の捻りもない話をして惰性で進行する糞スレ
適当に変な現象を話せば、いくらでも量産できる程度の低い話を
どう?不思議でしょー凄いでしょーww
いい加減やめろよ低脳
お前みたいなクズ話を語る奴みると不愉快なんだよカス
最近あった不思議な出来事を書き込むスレ
654 :本当にあった怖い名無し[sage]:2013/02/24(日) 16:27:36.41 ID:C6JL+8Sa0
>>648 つまんねから死ね
ただ辻褄のあわない不思議な出来事を語ればいくらでも
語れるような糞話は、いい加減にやめてくれよ知恵遅れ
脳みそ搾ってもう少し、面白い話をしたらどうだ?
そんな知能もないお前みたいなカスは語るな消えろ
不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part87
33 :本当にあった怖い名無し[]:2013/02/24(日) 16:44:00.33 ID:C6JL+8Sa0
>>19 辻褄のあわない話をして、わー謎ですねーとか言って欲しいのか?
こういう話は誰でも量産できるから、つまんねーんだよバーーーーーーーーーーーカ
こういう糞話をしていればスレが進行できて、さぞ楽だろうね
頭捻って巧妙に話を書き上げる知能もない低脳な作者()
せめて小説読んで、ネタぱくって書くぐらいしたら?
馬鹿が語ってる姿みるだけで不愉快なんだよ死ね
これはナエル様だろ
もうだいぶ狂ってるんだ
興味無いならオカルト板なんて見なきゃいいのに、怖くてしょうがないのかね。
知り合いのこのテの話が苦手な奴は必ず言うよ
「そんなの嘘だデタラメ信じない」
696 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/25(月) 03:51:50.28 ID:dXhf3mTaO
季節の変わり目はおかしな奴が湧くもんさ
697 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/27(水) 02:17:55.79 ID:4nq14rD60
少し・・・ホッとした!
人を傷つけるような事を書き込んだのかと思った。
怖くて、これなかった。
でも・・・
どっかにも書いてると思う。
698 :
本当にあった怖い名無し:2013/02/28(木) 00:56:32.82 ID:A74Y2E5bO
>>697 なんか悩みでもあるならここに吐き捨てろよ
スレ保守がてら聞いてやるぜ
700 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/01(金) 02:46:27.90 ID:1+VEdMnXO
これがオカ板ぬくもりティ
701 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/03(日) 09:04:58.38 ID:CFfFJGRK0
独りで留守番していたらTVの裏からハッコツが飛び出してきた事がある。
あまりの事に固まるしかなかった。
とト飛び出して来ただと?
703 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/04(月) 05:39:37.59 ID:4mln4DZdO
その後どうしたんだよ
ちゃんとテレビの裏にハッコツしまったのか
きっと、しまっちゃうおじさんがしまってくれてるよ。
ぼのぼのか
周りの風景からして幼稚園児だった頃か、それ以前の記憶。
恥ずかしいけれど私は鼻をほじるのが好きで、よく鼻血を出す子供だった。
居間の掘りごたつに潜り込んで一心不乱に鼻をドリルほじりしていたら
ゴロッと血まみれの梅干しの種が鼻から出てきた。
サイズはカリカリ梅の種くらいで果肉もついている梅干しの種。
けれど私は苦手なので滅多に梅干しは食べなかったし、
こたつに落ちていたのを拾ったとしても鼻から出てくるあの感触とどうも一致しない。
うーん それで?
708 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/07(木) 19:39:00.85 ID:SlCIYek1I
小学生の頃の話。
当時、リビングの隣に子供部屋があって。
子供は親より早く寝かされるんだわ。
部屋と繋がるドアは開けてあり子供部屋は真っ暗。
足元がドア側にある位置で寝付けず。
で、ボーっとしながら隣から漏れる灯りの方を見てると…
灯りから暗闇に向かって白い人型のモノが何人も歩いては壁に吸い込まれていくんだわ
これがほぼ毎日繰り返されてた。
全く怖くはなかったけど今思えば霊道だったんじゃないかと思う
。
オカ板初めてだからここでいいのかわからないけど。
昔、幼稚園入るか入らないか位の頃に天使を見たことがある。
日付がクリスマス・イブの夜で、朝起きたら羽が落ちてたからテンションやたら上がったのは覚えてる。
自分の運がいいのはその時みた天使のおかげなんだろうなと思ってる
710 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/07(木) 23:21:08.48 ID:36LTZRZ+O
>>709は天使に愛されたんだな
成人した今も見守ってくれてんのかね
裏山死刑w
悪さをせずに清らかに生きていけよな
>>710 愛してもらえてるのだろうか
残念だが、まだ未成年だ
悪いことなんかとてもする気にはならないね
天使に顔向けできないし
よくわからなかったから覚えている。
幼稚園か小学生の頃の体験。
当時、よくおもちゃで遊んでいたので家にはそれらを収納する箱が3つあった。
長方形を立てた形で、上の面は無く、当時の腕の長さだと箱の奥にあるものを取るのに苦労した。
箱の色は黒で覆われていて、箱の奥は意外と暗い。
いつも通りおもちゃを取り出していたら、奥に何か動いてるものが見えた。
大きさは小さめ500円玉より小さいか同じくらい‥。
形は手のようなもの。
動きは人の手のように指がゆっくり動いていた。
指の数は親指が1本と他の指が3本か4本あった。
長い爪があった。
色は肌色にオレンジを足したような色。
所々に赤い斑点?茶色い斑点?があった。
手の部分だけで、手首は無い(見えなかった)
それを見てその日はおもちゃで遊ぶのを止め、おもちゃをしまった。
以後箱にはそのようなものは何も無い
713 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/08(金) 18:58:36.50 ID:kPIL7S4n0
>>703 その後テレビの上に少し静止した後、高速で回転し始めた。
そしてさらに激しく振動し始めたところで怖くなって逃げたよ。
あんまり他で聞いたことがないから俺らの地区だけなのかもしんないけど
「穴男」というのが高学年の頃に流行った
まあよくある小学生に特有の怪談の一種で口裂け女のバリエーションみたいなものかな
夕暮れ時から夜にかけて民家の塀の側とか街路樹の茂みの中に男がいてうつむいている
顔は影になっていて見えないが、近くを子供が通りかかったときに
その男が顔を上げると顔のある部分は大きな黒い穴になっていて目も口もない
追いかけてきたりするわけじゃないんだけど、穴男を見てしまったやつは
そいつもだんだんに顔に穴があいて大きくなっていき最後には穴男になってしまうという話だった
たしか別のクラスのやつが聞いてきて広めたのが俺らのクラスにも伝わってきたんだったと思う
馬鹿馬鹿しいんだけど、塾の帰りなんかに思い出して気味が悪いときもあった
これが流行ってからちょっとして、俺らのクラスのTというやつが穴男を見たんじゃないかという話が広まった
きっかけはTが右目の下から鼻にかけて大きな四角い絆創膏をしてきたためだ
Tの話では弟といっしょにプラモかなんかを作ってたとき
振り向いた拍子に弟の持ってたカッターが鼻の脇に刺さって病院で処置してもらったということだったけど
子供のことで穴男が実際にいればスゴイとみんな思ってたんで
あいつ穴男を見て穴男になるんじゃないかとか言うやつがいた
Tは勉強はできるけどおとなしくて運動はまったくダメで友だちが少ない暗いやつでいじめられていた
これが普通のやつならそんな話も出ることはなかったと思う
それでもそのまま治っていけば噂も収まったんだろうけどTは1日学校に来ただけで次の日から休み始めた
先生は顔の傷からばい菌が入ったために市の病院に入院して手術すると言ってたけど
Tが学校に来ないことで穴男になったんじゃないかという噂はちょっと大きくなった
それから1週間くらいたってからまだ入院してるはずのTの姿を見かけたというやつがぽつぽつ出てきた
遊びの帰りに学校の近くの児童公園の横を通ったら生垣の向こうに後ろ向きで立ってたとか
おたまじゃくしなんかをとる用水路の側に下を向いてしゃがんでいたとかだったが
背格好や服装でTとわかっただけで顔は見ていないということだった
ただしその話をするやつらは前からTをいじめてた仲間だったんで俺は嘘だろうと思ってた
それからまた数日して俺が早めに塾に行って自学をしていたら息をはずませて走って入ってきたやつがいて
自分の席に座ると机に突っ伏してしまった
そのままずっと静かにしていると思ったら、うえっ、うえっというしゃくりあげる声が聞こえてくる
泣いているみたいで、どうしたのか聞いても返事をしない
それで事務室に行って塾の先生を呼んできたら別室で休ませるということになった
そいつはIというやつで、両脇を先生方に抱えられて立つときに俺のほうを見て
「Tを見た Tの顔を見たんだ」と叫んだ
IはTいじめの主犯格だったやつなんだけど、そのときは目の焦点が合ってない感じで冗談や嘘とは思えなかった
Iは母親が車で迎えに来たらしくそのまま教室には顔を出さずに帰った
次の日からIは学校を休みはじめそれと入れ替わるようにしてTが登校してきた
Tの顔は治っていてちょっとした縫い跡があるだけだった
相変わらず暗い性格のままだったけど
Iがいなくなったことであんまりいじめられず卒業まで過ごし私立の中学に行った
Iはそのまま休み続けて2ヶ月くらいしてから先生が転校しましたと言った
中学校のときはTを町中で見かけることがあって、小学校時よりずっと明るい印象だった
Iはその後一度も見ていないし消息を知ってる同級生もいない
宅間まもる事件のあと、学習塾では生徒が全員教室に入ったら、
テナントビルの入り口のシャッターをおろしたうえに用心のために鍵をかけ、
終了後も男の先生(30歳くらい)と男子生徒数名が外の安全を確認してから帰宅ということになってた。
ある夜、終了時間直前、塾の入り口のドアを激しく叩く音が聞こえたんだよね。
みんな青ざめて、男の先生がドアを叩く人に声をかけたんだけど返事がなくて、ただただドアを叩く音もやんだ。
先生は用心のために持ち込んでたバットを持って、体力のある男子生徒二人もあとに続いてドアを開けた。
三人が外に出て、先生はいちおう鍵をかけて、三人でテナントビルの中をくまなく探したんだけど、
窓もきちんと施錠されてるしシャッターも普段通りおりてて、ドアを叩いていた人はどこにもいなくなってたんだって。
安全は確認できたからってそこでみんな帰宅したんだけど、あとから考えたら怖くなった。
保守
ほしゅ
しゅっぽっぽ
小さい頃、近所の家の窓に不思議なもやもやが見えた。見る時によって紫だったり、金色だったりした。
両親にそのことを言ったけど、「そんな物は見えない」と言われて終わった。
中二の時、ふと思い出してその家の窓を見てみたんだけど、もやもやは見えなくなっていた。
他にも不思議な思い出がいくつかあるので、書いていきます。
724 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/16(土) 09:23:30.66 ID:nkmMHgny0
子供の頃は家が古くボットン式だった。
深夜中をのぞいたら青白い人の顔が小刻みに振動しているのを見たことがある。
で?って感じ
箸にも棒にも かからない陳腐な話の連続だな
いい加減にさげろよ知恵遅れオナニー作者()スレw
てか内容のあるものを書けない馬鹿は死ねばいいのに
なんか変なのを見ただけの戯言が溢れて飽和状態でうんざり
ワンパターンでつまらない嘘ふかして飽きられたオオカミ少年みたいな
文才がないカス作者()は死ねばいいのに
もう一度言うからよく聞け、『作者()は死んじまえ。』そこのお前の事だ!オ・マ・エ!
あ
ん
た
に
っ
っ
あ
げ
|
た
た
い
よ
う
上げ善据え膳
ガキの頃にフザケて墓石を倒したことはあるよ
その後背中側の首元に指でつねられたような鈍痛が走って暫らく痛みが引かなかった
それこそ痣ができるかと思ったぐらい
正確に言うと倒したのは墓の本体の足元にあった門柱
小学校の頃友達数人と、近くの大きな寺院の一角にあった集合墓地で鬼ごっこをしていた最中、
足元の門柱に気づかず足で払い倒してしまった(石柱自体は元々痛んでいたようで、亀裂が入っていた)
で、帰る際にみんなで門の前に集合したんだけど
一人仲良かった奴が倒れた門柱に気づいていたらしく、(犯人は俺だということは知らない)
「崇りで誰か一人首を痛めるぞ〜」って俺たちを脅かしてきた
ま、そういう類の話は与太話も含めて本気にしちゃうような年頃だったから
自然に受けいれたけどね
小学生の頃、ワンピースの映画を公開初日に友達と2人で見に行ったんだ。
何故かロビーの売店とかあるとこに電気付いて無くて暗くて、人もロビーの入り口に無愛想な男の人二人がいるだけ。
映画の始まる時間ギリギリだったから、みんな上映室に入ってるのかと思ったんだが、俺たち以外には客は一人だけしかいなかった。
映画終了時にはいつの間にかその一人もいなくなってたし、ロビーの男2人もいなくなってた。
休み明けに他の友人たちと話したんだが、同じ日に同じ映画館でワンピース見たが、人めちゃくちゃいたとのこと。
本当に意味が分からなかった。
幼稚園の頃、体育座りをしていたら膝小僧の皮膚がぼこぼこっと盛り上がった。
ちょうどぶどうの房を直径2センチくらいに縮めたような形。
びっくりして5秒くらい眺めて、ふと捕まえようと思い手を伸ばそうとしたら
すーっと、ぼこぼこは膝の横のほうに移動して消えていった。
736 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 14:55:45.93 ID:wxkvVMDE0
小学校の頃の話。
私はいつも7:50くらいに家を出るようにしていた。なのでだらだらする時間もいれて大体7時くらいに起きる感じ。
ところがその日は目が覚めると部屋の時計は7:50を指していた。
なんでお母さん起こしてくれないの?!とか思いながら私は慌てて着替え、家族のいる台所へ向かった。
遅刻が危ない時間だというのに妙に落ち着いてる親。
私も勘違いかと思って台所の時計を見てみても、相変わらず7:50を指していた。(今思うとそれもおかしいけど)
737 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 14:58:54.93 ID:wxkvVMDE0
私は慌ててご飯を済まし、家を飛び出した。が、意外と通学児がいる。
なんでみんな?やっぱり時計間違ってた?私の中でそんな疑問が浮かび、家を出て少し行ったところにあるお肉やさんで時計を確認した。
そこでも7:50だった。
ちなみに学校まで、子供の足で歩いて30分〜40分かかる距離。
ギリギリだーとか思いながら小走りで学校に向かう。途中、やけに人を追い抜いたのを覚えている。
で、学校についてみると8:05くらいだった。
当時は15分で学校についたー!とかなんか誇らしげだったけど、本当に意味のわかない体験だった。
勘違いっていわれたらそれまでだけどね。しょぼくてスマン
自宅の2階にある仏間の上にある部屋で眼を閉じたまま意味もなくグルグルと廻ってて
次に眼を開けた時には隣の部屋に居たってのが昔は何回かあったな、別にふらふらと移動したわけではないんだが
739 :
N T:2013/03/26(火) 20:53:27.83 ID:nMgxSvNC0
738、
それはきっと仏様が
[仏の前で暴れるない。そーれ、あっちいけー]
っておんしを飛ばしたんだよ。
ばーちーあーたーりーめー。
740 :
N T:2013/03/27(水) 11:19:46.82 ID:ltwbX4hf0
おぼて
んうる
なずて
ではる
す
741 :
N T:2013/03/27(水) 11:22:26.40 ID:ltwbX4hf0
740の文章、おわかry?
742 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/27(水) 14:45:25.99 ID:rGqo2cjbO
てるてる坊主が女なわけないだろ
743 :
N T:2013/03/27(水) 17:18:38.43 ID:ltwbX4hf0
742、女みたいに長い髪描いたりしたら、効果上がる
これホント
744 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/27(水) 20:52:00.92 ID:rGqo2cjbO
マジかよ
……すっかり忘れてたけど俺むかーしそんなコト聞いたコトある
髪も描いた覚えあるわ
保育園児の時に実家でダダにさらわれそうになったことがあるます。
ウルトラマンに出て来る怪獣だか怪人?のダダね。
寝室にひょっとこ、おたふくの木のお面が壁に飾ってあるんだけど、そこからにゅるっと出て来た訳で。
無茶苦茶ビビって泣きながら茶の間に行き「ダダがいるー!」って説明。親達に来てもらったんだけどダダがいる筈も無く。
二回体験した。死ぬかと思った。
今は面を付けて踊ってみたり、実家に行く度に観察したりしてる。ちなみにおじいちゃんの手作りだから大事にしたい。
「怖いから外してー!」って言っちゃって傷付けたかもしれないです。ごめんぬ。
ガキん時は霊感あって、フェザンって店で跳ね暴れる真っ白な手だけのお化け見て号泣したこともあるよー。
霊感線もまだ腕に残ってる。霊感は無い。
やたら肩をトントンされまくるなーと思ったら筋肉が痙攣してるだけだったり、右睾丸の脇?にパチンコ玉くらいのしこりがガキん頃からあったり。
なんか思い出したら書きまする。
748 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/28(木) 00:50:41.76 ID:IOfWewd0O
なんだよ霊感線て
自分が知ってることは誰もが知ってると思い込むのはアスペの症状だぞ
>>725 批判とセットでお前のネタも書き込めよ
ヘタレが
>>710が良いレス返してるし
わたしは呪いを返しておこうか。
わかる?
おまえがいい人生を送っているのは、祖先がいい事したからだよ。
おまえ自身の徳では決してない、と言う。
あんたが三十路超えたとき。
祖先みたいないい事、できると思う
?
無理だよ。
時代も違うしな。
男(女)なら祝福し女なら時代の礎となるべく楚辞の呪いをのたまうbkr.
わが呪いを解くのはわが境地に至れし4つくのオノコなるbkrz...
>>748氏
あれ霊感線って言うんじゃないのか!知らんかったスマンコ。
小学生ん時から友達や親も使ってた単語だった。テレビの心霊番組やいいとも?でたまにやってたよ。
こっちは田舎だし案外知られてないみたいでスマン。いきなり喧嘩腰だったからポカーンとしたよーレスサンクス!
>>749氏
マジすか。たまに痛くなって邪魔ですw
日本語できないヤツ本当に増えたよね
うむ。アスペでスマンゲ。
755 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/28(木) 21:59:29.68 ID:0QpDwauR0
シンプルなの投下。
怖くもなくオカルトでもない子供の頃の話。
小学生の3、4年生位までちょっとした予知能力みたいなのがあった。
ジャンケンで何出したら勝つとか、あみだくじはどれ引いたら当たりかとか、クジ引きで何等が当たるとかの結果が何となくだけど分かった。
でもそういうの分かる事が周りにバレたら仲間外れにされるって思ってワザと負けたり外したりしてた。
その内、「自分もみんなと同じように普通にジャンケンやクジ引きを楽しみたい!!」って強く思うようになって、多分それが原因だと思うけどいつの間にかそんな力無くなってた。
今考えるとなんて勿体無い事したんだろう〜って思う。
中学一年の頃だった。
休日に昼寝をしていたら
もうすぐ目が覚めると感じる瞬間に
痺れ、正座して足の裏が痺れる
あの痺れが頭のてっぺんから
足先まで襲った。
誰かに体全体を押さえつけられているような
しかも息苦しさまで覚えるような。
このままでは死んでしまうんじゃないかと
思った私は意を決して上半身をひねった。
するとその痺れは嘘のように消え去ってしまった。
所謂金縛りとは違ってたと思う。
この症状は20代まで続いた。
幼稚園の頃。
親が撮った運動会の写真が、私ではなかった。
顔がそっくりで、でも、靴と水筒が違うから私ではないという結論になった。
親が見間違えるほどそっくりなのに、その子に会ったことは無い。
小4になって、自転車で出掛ける様になり
遊ぶ範囲が広がった頃、
知らないおばさんから「Aちゃん、久しぶりだねー」と声をかけられた。
Aちゃんとは、きっと写真のあの子だろうと思った。
当時は、私の行った事の無いところで「見かけた」と大人によく言われたが、その子だろうと気にもしなかった。
同じ幼稚園に通い、同じ小学校区に住んでいたはずの、そっくりなその子に会った事がない。
Aちゃんを見たことがあるのは大人だけ。
時々、Aちゃんに会ったら私は死ぬのかなー?とぼんやり思ったものです。
親父が浮気してたのかもな
759 :
N T:2013/03/29(金) 08:59:30.20 ID:mWGdsLEi0
757、
ダメだ!未来がかわってしまった!タイム・パラドックスだ!! MGSより
未来からきたあんさんの孫の孫の孫なのでは?
小学校の6年生のときの話。
うちの地方では小正月の1月15日に近い土曜日の夕方に「だんだら焼き」というのをやる。
他のとこでは「どんど焼き」と言うことが多いだろうけど、それのなまった形だと思う。
青竹と藁を組んだやぐらを燃やしてそこで注連飾りや古くなった御札類を焼く。
当時俺は書道の塾に行ってて、そこの生徒達は正月の4日に強制的に書き初めをさせられ、
新しい年の目標を書いたのを焼くことになってた。
だんだら焼きは地区ごとに町の4ヶ所でやるんだけど、
書道塾の仲間は違う地区のやつでも本町の神社前でやるメインのに来てたな。
その日は6時頃に飯を食って、書き初めと家族に前から頼まれてた正月飾りを持ってでかけた。
行ってみるともう火は焚かれて友だちもかなり集まってた。
いろいろ話をしていると、神社から神主さんが出てきて祝詞を唱え神社の大きな鏡餅を割った。
その後は特に儀式とかもなくて、各自が火に近づいていって燃やすものを投げ込む。
それから串に刺した餅を焼いて食べたりミカンをもらったりして解散する。
それだけなんだけど、子どもとしては暗い中で大きな火が燃えてるというのはけっこう興奮する行事だった。
バチバチ青竹がはぜる中を友だちと火を囲んだ人垣の中に入って、
リュックから出した飾りなんかをこわごわ投げ込んでいると、横に藁のミノ?を着た大きな男の人が割り込んできた。
雪の降る地方なんでみんなコートやジャンバーを着てるけど、そんな格好の人は見たことがなかったんで、
あれっと思って見上げるとこれも昔風の笠をかぶってて顔が見えなかった。
わずかに見えるあごのあたりがすごい青い色で、絵の具を塗ったような感じで気味悪かったのを覚えてる。
ただこれは今にして考えると焚き火の照り返しでそう見えただけかもしれない。
その人は白い布袋からダルマを取り出したんで、さらにあれっと思った。
俺らの地方ではダルマはこの日に焼くと目がつぶれるという言い伝えがあって焼く人はいないからだ。
その人が持ってるのは20センチくらいの大きくないダルマで目が両方とも入れられていない。
というか、そもそも最初から目玉をかく丸がなくて鼻とひげ以外はつるっとしてる。
それで普通は必勝とか合格とか書かれているとこに何か長く書かれているけど、崩し字で読めなかった。
何となく人の名前のような気がした。
その人は無造作な感じで火の中にダルマを投げ込んだ。
するとダルマは火が移ってくると左右にゆがむ感じで動いてパチンとはじけた。
楊枝でつつく玉ようかんみたいな割れ方で外側が丸まって見えなくなった。
中から内蔵のようなのがでろんとこぼれて湯気を立てて焼け始めた。
不思議なんでずっと見てたら、その人がこっちに気づいたようで体をこちらに向けて袋の中をさぐり、
白い布包みを取り出して手の上で開いて何も言わずに差し出してきた。
ささくれてごついけど当たり前の手だった。包みの中は四角いもろこしのような菓子で4個あった。
俺は怖かったんでヒジでつついて友だちに知らせ、断ることもできずにその菓子を2個ずつもらった。
その人は無言のまま、後じさりするようにして帰っていった。
その後に神社の餅のかけらなんかをもらって解散だった。
友だちもミノを来た人を見て不思議がっていたけど、さっき見たダルマのことは言わなかった。
何でと聞かれても困るけど、そのときは言ってはいけないという気がしたんだな。
友だちと別れてから、家の近くでもらったもろこしを出して田んぼの雪の中に捨てた。
それ以後、中学生になってもだんだら焼きに行ってたけど、それらしき人を見かけることはなかった。
このことも家族にも言わないままずっと忘れてたんだけど、
この間東京に出てるそのときの友だちが、大学のラグビー中の事故で片目を失明したという話を聞いた。
関係ないのかもしれないけど、それでこのときのことを思い出して書いてみたんだ。
乱筆スマン。
>>762 つまらなかった
しかも予想通りのデキすぎたオチで作者()の創作臭がして萎える
左義長についての、だるまのくだりをネットで読んで安直に思いついて書いたとしか思えない話wwww
風習 神事が大好きな作者()が行事ありきで書くから糞みたいな話になるんだよ
そのくせ文献や書物を深く漁るわけでもなく、ネットで題材を探す程度の短絡的な馬鹿
本気でオカルトに興味なんてない癖に、ドヤ顔で語るな死ねよ糞作者()
小学校低学年くらいまで暗い所に行くと無数のキラキラした色とりどりの光が浮かんでた
それを手で捕まえて集めたり散らしたりして遊んでたな。あとその光を手に握りしめて何か形になるように念じてから放つとGIFアニメみたいにチカチカアニメーションしながら飛んでいった(例えば猫なら尻尾を振ってるアニメとか)
>>762 よかったよ。面白かった。なんとかニュアンスで理解した。
どこの板にも
>>763みたいなクズが湧いててうざいw
>>763 >つまらなかった
でもさ
ここに居る人間が全てオカルト売文屋を目指している訳じゃ無いから
あまり厳しい事いっても可哀想だよ。
確かに文章構成力やプロット、掴み、オチ、全てに於いて赤点だけど。
スレチかも知れないけど、高校入学して部活の説明会行ったんだ。
それで先輩の顔と名前覚えようと思って一人ひとりの顔見てたんだけど
ある人の顔見て何故か、あれ、この人ゆうたって名前じゃね?って思った。
その人とは初対面だった。まさかと思いながらも名簿をみてみた。
その人の名前はゆうただった。ビビった。
768 :
本当にあった怖い名無し:2013/03/30(土) 03:45:48.66 ID:OYWOiWmm0
769 :
N T:2013/03/31(日) 05:46:14.25 ID:2I5QhHnd0
767、ゆうたなら沢山いるぞー。
(アホンダラのID:FQeX9j1m0[763]が言う前に俺が言おー。)
770 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/01(月) 00:33:41.59 ID:4FPuaeT40
3歳くらいの時の記憶。2つ上の姉と自宅2階の階段踊り場から
1階にただ飛び降りる・という遊びを延々してた。
その時、ふと薄い空気の塊?みたいなのが見えたのでそこに向かって
飛び降りたら、ドラゴンボールの悟空が乗ってた筋斗雲みたいな感じ?で
私を乗せ、ゆっくりと漂ったあとゆっくり1階に降りた。降りたらすぐに
また階段の中段位にふわふわしてる。で、また上に戻ってそこに飛び降りたら
同じくゆっくり下に運んでくれて・を何度もしたら姉には見えなかったらしく
泣き出してしまい、母と遊びに来てた近所に住む伯母が見に来て姉をあやした。
私はそれが面白くて母と伯母に「見て〜」と同じくふわふわ降りて見せたら
母と伯母が悲鳴を上げ、びっくりした私は「それ」から飛び降りたら、もう
その「ふわふわしたもの」はいなくなり、2度と見る事も無かった。
高2の冬休みに伯母家含め家族で年末の団欒時にその話が出たとき、母と伯母が
言うには、私が「ふわふわしたもの」と思ったものは二人には
「禿げた中年オヤジの生首(笑ってたらしい)に立つ私」の姿が見えたとの事。
もう30年近く前のお話。
771 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/01(月) 07:43:42.10 ID:p0kzudTU0
あれ?どこかで見た事あるような気がする
他にも投稿した?
772 :
770:2013/04/01(月) 17:19:59.96 ID:awhu1Fnr0
>>771 初めてです。
もうひとつ
良くある話だけど、ネットで私の田舎が恐怖村みたいになってる(笑)
実際ジジババばかりで大人しい人ばかりだし、朝早い(5時には朝ごはん!食べてる)けど
その分夕方・19時には皆寝てる から、人通り殆どない。もう集落に子供いないし。
でも特に怖い話は聞いた事無かった(私は小学校卒業まで。その後父の仕事関係で転勤)
ただ、言い伝えみたいなのはあって、昔TVでやってた日本昔話に地元の話が出てる。
(鬼婆が子供食う話(怖)でも地元に伝わるのとちょっと違う。元の話は子供殺さない)
773 :
N T:2013/04/01(月) 17:47:05.76 ID:ip5mtF7O0
771、ここですでに不思議な事が起こってるのでは?
7歳くらいのころよく遊んでた奴が存在してないことになったことがある
そいつと一緒に遊んでた友達や弟だった奴に聞いても誰それ?といわれて一時期マジキチ扱いされた
775 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 02:06:14.27 ID:hdHJUh3H0
大阪府高槻市ってのは近年基地外辻元で有名だが、元々は継体天皇領と言われる
今城塚古墳とかを高槻市役所に巣食う在日と四つが叩き壊したことで有名。なんせ
在日部落と四つが多い。超高給取りの市バス運転手が春日町や成合の四つ部落出身者とか。
おかげで結構不気味な話が多い。近年では保険金殺人で淀川河川敷に養子縁組した
女性が養父・養母に殺され放置されたり、古くはグリコ森永事件でグリコ社長が
監禁されたのも高槻市の淀川河川敷。
そんなところで生まれ育った俺の不気味経験。
自殺者多発で有名な「赤大路踏切」・・・まあ名前からしてド部落なんだが。
そこのすぐそばの北昭○台保育所に通ってた時。すぐ裏がド部落の富田地区で、
そこに通う子供たちもちょっとおかしい子が多かったんだが、中でも目立ってたのが
S子(仮名)裏の部落団地の子で母子家庭だったんだが、一緒に遊んでる時とか一瞬で
いなくなる。で、1〜2時間したら総持寺そばで発見されたり(4〜6歳児で有り得ない)
俺もたまに一緒に遊んでた時、本当に一瞬でいなくなる。ある時目の前で消えた。
776 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 02:17:32.08 ID:hdHJUh3H0
で、S子にどうして消えるのか聞くと「ここが嫌い」だから外の世界に行って
遊んでる、と。俺君も一緒に行く?と言うんでうん!と返事したら手を繋いで
来て、気が付いたら誰もいない保育園・・・同じ場所なのに誰もいない。
周りを見渡したらS子がいて、二人きりの世界で一日遊んだ。遊び疲れた頃、
おなかも減ったし帰ろう、とS子に言うと嫌!。やっと一緒に遊んでくれる人が
来たのに、とすねられたが、俺はお迎えに来る母親に怒られる、と思ったんで
また一緒に来るから、とS子を説き伏せ何とか帰る事に同意させた。で、どうやって
帰るのか聞くと「渦がある所に行って中に入ったら帰れる」とかなんとか。
そこから保育園を出てうろうろしたがなかなか見つからない。結構時間掛かったが
景色は最初に来た時と同じく薄曇りで赤み掛かった空が一面のまま。
かなりうろうろしたが見つからず、S子も見つかんないね〜とか言ってたが
俺は気が気じゃなくなってきて泣き出した。まだ5歳位だったし。そしたら
不意に体が沈み込むようになって、目の前が真っ暗になって、気が付いたら
保育園の医務室で寝かされて、母親が目を真っ赤にして俺の名前を呼んでた。
777 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 02:24:40.20 ID:hdHJUh3H0
その時は何が何だか判らなかったが、後で聞くと俺はお昼前に室内で遊んでたが
保育士がふと気が付いたら寝てたと。が、何時まで経っても起きず、母親がお迎えに来ても
目覚めず(17時頃)、ちょっとおかしいから救急車を呼ぶかと騒然とし出した時に
急に目を覚ましたらしい。
この後は良くある話だが「S子」なんて子は保育園にはいなくて、俺は良く廊下や室内で
誰もいないところに話していた、ちょっと不思議な子だったと後から聞いた。
今から30年以上前の話。結局あの不思議体験は俺の夢か?と思ったけど、俺S子が落とした
ブローチ、預かったままなんだよ。その時に。未だに実家の俺の机の引き出しに入ってる。
小学生の頃、理科の実験とかで
ガスバーナーを使ったんだ。
6人くらいの班だったんだけど初めて使ったもんだから、
ろくに調整もせずみんな、うおおーって感じ眺めてた。
オレンジ色のゆらゆら揺れてる火を
特になにも考えずにぼーっとみてたら
ぽろっと涙がこぼれた。
別に悲しいことがあったわけでもなかったのに。
友達にどうしたの?って言われて
初めて泣いてることに気づいてびびった。
子供ながらになにか神秘的なものでもかんじたんだろうか
何故かわからないけど涙が出る事なんてよくある話。
ただの友達だったはずの奴に彼女ができたと聞いた時とか。
2〜4才頃に部屋の中にいたらいきなり第三者視点になり
エンディングテーマのような音楽が流れ、
視点がどんどん上に行き、スタッフロールみたいなものが流れたことがある
781のfin、もしくは終劇。
783 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/02(火) 17:40:23.46 ID:uxhQh/2V0
>>775 地元の話だ!赤大路の踏切はガチで危険
富田は魔境 日本で一番でかい被差別部落専用の本照寺(穢多寺)が有名
784 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/04(木) 02:05:03.47 ID:Z8QATlNV0
小学校の同級生の父親に透視できる人が2人いたんだけど、2人とも同じ時期に別々の理由で突然亡くなった事ある。
当時は超能力者って早死にするのかなぁとか思ってた。
特殊な能力使うと寿命が早まるんだな
786 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/07(日) 06:04:51.18 ID:cjrfzaLe0
おいおい決めつけるなよ笑
それに小学生の父親って平均20〜30代だろ
寿命縮まるにしても早すぎる
「小学校の同級生」って書いてあるだけで、別に小学校時代に亡くなってるとは書いてないだろ
卒業してからかも知れないじゃん
夜天上板が開いて白い玉が飛んできた事があった。
怖くて寝たけど
>>784 能力を見込まれて異世界に魂だけ引き込まれたんだと思うよ
790 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/07(日) 19:46:04.42 ID:yj1BgNaI0
>>784だけど2人とも小四の夏休みに亡くなったよ
今考えると早死したことより同時期に死んだことの方が不思議なんだが
>>790 その時期に異世界で危機が起こったんだよ
そしてその子たちは呼ばれたんだ。
ちょっと聞きたいんだが
子供のころっつか15位のとき(昭和年代)だったんだが
ジャンプコミックスの単行本のサイズが縦長になってた事があるの知ってる人いる?
チャンピオン、マガジンコミックスと比べて明らかに縦に長かった記憶があるんだけど
んー?本屋にはしょっちゅう行ってたけど棚でそんなんなってた覚えはないなー
気づかないだけかもだけど
自分の歳言わずに15歳の時〜とかよく言えるなw
何年前とかいつ頃かとかが重要なんでしょ?
相手のこと考えて書こうよ
ちなみにジャンプは昔から好きだが記憶にないな〜
特別版みたいなのか?
>>792 おそらく、そんな時期は存在しないはず
本は出版時点で一定の規格に基いて印刷と裁断されるので、莫大なコスト掛けて縦に伸ばした後に
やっぱりやーめた、とばかりに更にコストかけて元のサイズに戻すなんてことはあり得ない
ちなみに、集英社と講談社では集英社のほうが大きい、これが大判コミックの場合は逆になる
単行本のサイズと大判コミックのサイズを勘違いして記憶している可能性が高い
たいして怖くもないし不思議じゃないかもしれないけど
子どもの頃(中学生になるぐらいまでかな)は、お盆の入り口に迎え火焚く頃になると
人がいないのに町がとても騒がしくて、いつも言葉になっていないざわめきが聞こえてた
とにかくザワザワというか、がやがやって感じの凄い人声でしたが、
それが、みんなが向こう岸から1年ぶりに帰ってくるからなのかとても陽気?な感じでね
お盆過ぎて送り火焚く時刻になると、少しづつざわめきが消えて行く
みんなにも当然聞こえててそのために迎え火とか送り火とかするんだと思ってたから、
ある年迎え火の時母親に「すごくにぎやかになってきたね」って言ったら、気持ち悪いこと言うなって怒られました
ほんと何歳ぐらいまでかは定かじゃないけど、気付いたらお盆に何も聞こえなくなってました
大人になるってイヤね
797 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 00:29:38.39 ID:rqApPBgHO
霊の声が聞こえてたってことか
そりゃ聞こえなくなったほうがいいんじゃね?
家族とか友達に話して笑い話になる程度だけど、書いてみる。
俺が子供の時、認識って言うか見えてたって言うか、何かと一緒に遊んでいた、みたいな存在がいる。正確には、いたかな。
幼少期の頃だから、エア友みたいなものだと認識してる。確か、そんな症状の名前あったよね?多分、他にも幼少期にそんなものがいたって人は結構いると思う。俺にもそんなのがいたんだ。多分、それを認識していた時期は3歳〜5歳くらい。
自分の中にしか存在してないから、声なんか覚えてない、ってか知らないんだろうけど、姿だけは鮮明に覚えてるんだ。人の形だけど人じゃない。似てるものだと、男性用トイレのマークを灰色に塗りつぶした感じ。目とか口はなかった。
で、それを俺は「ベンクー」って呼んでた。これも覚えてる。
ちょっと話は変わるけど、俺神楽が好きなんだよね。特に、八岐大蛇の神楽舞とか。
で、ベンクーは神楽を見ているときには俺の隣にいた。
んで、「ほら、ベンクーだよ。ベンクーがいるよ」なんて言ったりしてた。これは親父も覚えてた。
800 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 07:06:35.63 ID:mrZ1M0IrI
で、何でこんな誰にでもありそうな話をするのかと言うと、爺ちゃんの友達に占いをされた話もしなきゃいけない。16歳の盆に母方の実家に帰っているときに、爺ちゃんの友達がきた。
この友達っていうのが、爺ちゃんが子供の時からの弟みたいな存在で、ちょっとした会社の社長をしてる。
それで、まぁ酔っ払っちゃっていろんなこと話すんだよ。他愛のないことばかりだけどね。
で、突然占いをするって言い出した。
その占いってのが、顔の相と名前の字画を見て寿命を占うってやつなのね。
俺はそんなのあんまり信じてないし、興味もないからテレビ見てたの。
801 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 07:10:42.21 ID:mrZ1M0IrI
そしてしばらくしてから母さんやら女性陣が盛り上がっちゃって、俺にも占ってもらうように言ってきたの。
まぁ、断ってその雰囲気壊すのもあれだから占ってもらうことになったのね。
で、占う方法は自分で名前を紙に書いて顔を見てもらうだけ。
で、それやってもらったらちょっと顔を強張らせるわけなの。
「あー。
あんた、20までだね」
って言われて、はいお終い。
あまりにも淡々としてて、拍子抜けしちゃって何だよって思った。まぁ、信じてもいなかったし気にもしなかった。
802 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 07:13:23.80 ID:mrZ1M0IrI
それで、後から聞いた話なんだけど、俺がまだ歩けもしない時くらいに占って貰っていたらしい。その時も、その人は俺を20までって言ったらしい。
両方酔ってた時だし、10年以上前の話だからその人が覚えてるとは考えにくい。
当時は偶然ってあるんだな、って思ってた。じゃ、話を戻すね。
19歳の誕生日からちょっと経ったくらいに、親父が突然「ベンクー」の話をした。
「そう言えば、お前小さい頃ベンクーベンクーって言ってたな」って具合にね。
そんで、俺はその話を聞くまでベンクーなんて存在は忘れてた。
803 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 07:15:45.93 ID:mrZ1M0IrI
けど、ベンクーって単語を聞いた瞬間にそれの姿とかそれがいた場所とか神楽の時とかを思い出した。
で、それと同時に占いのことも思い出した。
で、何故かは知らないけどゾッとした。鳥肌が立つくらいに。
親父に何でそんな話を?
って聞いても、何となく思い出したみたいなことを言ってた。
804 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 07:21:23.96 ID:mrZ1M0IrI
つまり、親父が何となく俺の19歳の誕生日から数日後にベンクーの話をして、それまで全く覚えてなかったベンクーを思い出した。で、同時に綺麗さっぱり忘れてた占いの話も。
なんなんだろうね。ベンクーと俺が20で死ぬって占い。何か関係あるのかな?
あるとしたら、何なのかな?
まぁ、今のところ何事もなく暮らしてるし、ベンクーを見ることもない。
後3ヶ月で誕生日を迎えるから、占いの結果とベンクーのこともわかるかも。
では、長文駄文失礼しました。
iPhoneからの書き込み辛い…
>>798 >ベンクーは神楽を見ているときには俺の隣にいた。
ベンクーさんは普段はいないんだ?
名前で寿命を見て、寿命と名前が関連するのなら「改名」するのも手かもよ?
>>804 誕生日迎えたら、とりあえず書き込み宜しく。
書き込みなかったら、残念なことになったと思っておく。
>>792 ない。
同世代だと思うけど、かなり古いジャンプ単行本も持ってるから確実。
自分の知ってる縦長は古い早川ミステリ文庫くらいかなあ。
子供の頃は探検とかよくして遊んでいた。
何の変哲も無い林や竹林とかも小さい時は広く感じた。
そうやって探検していると迷い家的な所に出くわす事もある。
大人になった今、懐かしさに浸るためかつて通った道を
散歩する事があるけど林や竹林は当時のままだが家やその場所が
無いんだよ。
よくあるパターンだろ?
家は朽ちて取り壊されただけと言えば片付けられるが
そこへ行くための道も無くなっているんだよな。
「あれ?こっから行ったよな?崖じゃんwwあれあれ?」って。
そういう子供の頃 見知らぬ場所行って大人になったら
消えてたっていう体験 このスレでたくさん出てる?
やはり子供の時にしかそなわってない力って言うのがあるのかもね。
810 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 13:07:03.84 ID:8n7VEBKW0
>>796 自分も姿は見えなかったけどお盆の夜は騒がしかった記憶がある。
今は無きばあちゃんにそれを言ったら、お墓から連れて帰ってきたご先祖様達が
周りの家に挨拶に行ったり、うちに挨拶に来たりしてるんだよって言ってた。
それと、お盆の夜は空気が綺麗に感じて、暑いは暑いんだけど
体感的に少しひんやりして気分が良かったのも覚えてる。
感覚としては、鼻の通りが良くなるような感じ。
今でもお盆の時は何となく気分が良くなる。
回転灯とか見てると何とも言えないよね。
日本の夏っていいなあ。
>>806 いなかったよ。
神楽見てる時はほとんど現れていたかな。
後は神出鬼没だった。
ひょっこりと現れて、いつの間にかいなくなってる。
名前の件だけど、変えるまではなぁ。
字画も、親が考えてそういうのに引っかからないようにつけてくれてるし。
まぁ、酔っ払いの戯言程度に受け止めてるよ。
>>807 そうならないことを祈るばかりだね。
気にしなけりゃどうともないだろうが、気にしちゃってる上に昔の幻想と絡めちゃってるからな…
死ぬかどうかは解らないけど、悪いこと寄せてんだろ。
ここに書き込んで自分の心に痕残したのがさらに良くない。
>>812 ベンクーの話と占いの話を思い出したのは全くの意識外なんだよね。
ベンクーって単語を聞いたと同時に占いの時の話も脳内で再生された感じ。
まぁ、潜在的に結びつけただけなのかも知れないけど。
自分の中では気にしてはいないと思う。20で死ぬとも思ってないし。
深層的な部分ではわからないけど。
書き込んだのいけなかったかなー?友人や家族には話してるし、痕残すって意味ではもうやっちゃってる気がする。
ちょっとした不思議な話程度にって思ってたんだけど…
814 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/09(火) 19:03:18.42 ID:nXmdgiG50
>>813 きっと深い意味はないんじゃない?
ただ占いが気に掛るなら、21歳の誕生日迎えるまでは注意した方がいいね
>>814 ありがとう
20〜21まではいろいろ注意して暮らしてみるよ
816 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/11(木) 07:43:42.61 ID:MwIym8I50
20まで…つまり21までは…ってことかな
いずれにせよ今を大切に前向きに楽しく生きていけるといいね
何事もなく21歳が迎えられますように
>>816 ありがとう
俺の中では、20の誕生日から1ヶ月間くらい何もなかったら、何もないんじゃないかなって思ってる
まぁ、何かあったとしても運命だと思って受け入れるよ
余談だけど、最近赤ちゃんが俺の顔を見たら泣くんだよね
何か憑いてんのかなw
>>819 むしろ懐かれる方だったんだけどねー
何故だろww
>>817 もし良かったら、献血行ってみるといい。
血液検査の結果を送りますか?と聞かれるから、
送ってほしいと言うこと(アンケートの場合もあると思う)
もし、体に異常があれば、血液検査に出る場合もあるので。
(もちろん、血液に出ないタイプの疾患も多いけどね)
あとは、その人、顔と名前で占ってるんだよね?
だったら、顔を変えるのだ。
整形とかじゃなく、眉の形変えたり、ヒゲを生やしたり、
あとは耳を毎日一生懸命揉んで福耳目指すとか
顔を変える方法は色々とあると思うよ
>>820 オキズバ霊視法をためして貴方をみたら
犬の霊がついているようです。
しかも貴方の魂に同化しようとしています。
つまり人ではなくなろうとしていますね
>>821 献血は半年前にしたかなー
異常はなかったです
占ってもらった時と比較して、顔は変わってると思います
ちょっと太ったし…w
>>822 え、何それ怖い
ってか、オキズバ霊視法?ってなんなの?
ググっても出ないんだけど
何それ怖い
824 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/11(木) 21:36:31.18 ID:Eek4b73D0
あ
よくわからないが、お父さんと相談したらどうだろう
自分の中に見えない友達がいるのは別に短命の証じゃないよね。そういうネタのアメリカの
児童書は読んだことある。「僕(とジョージ)」っていうやつ
826 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/11(木) 22:46:12.72 ID:2LjNeNe60
小学生の頃、ばあちゃんちの裏の川で溺れたことがあるんだが、マジでタッチの差で死ななかったくらいだった
なぜあの時死ななかったんだろうと今思う
あのとき死ななかったってことは、何かしらの力が俺に「生きろ」ってやってたんだろうな
だとすると俺の命には何かしらの意味があるということになると思うんだが
正直あのとき殺してほしかった
827 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/11(木) 23:27:44.73 ID:U9ldUQlLO
なんか知らんが生きろ
現世と幻世は鏡合わせ
死にたかった人と、生きたかったあの世の人と
交換したらいいようなもんだが
それぞれが自分の道を進むしかないんじゃね
それがそれぞれに与えられた命題なんじゃね
生きるのに意味はいらない
ただ生きろ、又は死ね、だよ
何かしらの力も存在しないし、君の命そのものには何かしらの意味も存在しない
何かしらの意志を持って生きていくのならば、何かしらの意味が生まれるのかもしれんが
その命、そんなに捨てたいなら俺にくれても構わないよな?
君の命を貰った俺が命令する、這い蹲ってでも投げ出さずに最期まで生きろ
生きることに目標は持っても、目的は持つな
目的が達成されれば生きる意味が無くなる、達成されなければ絶望することになる
そんなのは馬鹿馬鹿しいと思わないか、良くも悪くも生きていることに意味が生まれるんだ
何かしら、なんて曖昧な代物に自分の人生を委ねるな
>>825 今週実家に帰る予定あるから、ちょっと聞いてみようかな
俺が3歳とかの話だからね
なんだっけ?イマジナリーなんちゃらみたいなやつだと思う
「僕とジョージ」ちょっとググってみたけど、こんな大層な話じゃないんだよ
ただ、小さいころのちょっとした話として書き込んだだけで…
占いとベンクーが関係あるなら、ちょっと不思議だよね、ってくらいだから
BenQ
>>804 その爺ちゃんの友達って、「20歳までだね」って言ってるだけで、君が20歳で「死ぬ」とは言ってないではないか。
何が20歳までなのかを先に知る必要があるかと思うが。
それに20歳までと言ってるのなら、境目は21歳の誕生日なんじゃないか?
そうだよな。いまいちパッとしない(失礼w)のが「20まで」で
21から才能が花開く!とかかもよ。
おー!!そうかも!!
20才で、今までのシケた人生とはおさらばで
新たな局面が花開くとか
なら、羨ましいぞ!
死んだつもりで頑張れ!!
あ、レス貰ってたのか
>>832 えーっと、直接的に20で死ぬって言われました
あんな書き方して、誤解を招いたようで申し訳ない
>>833 >>834 まぁ、パッとしない人生を今のところ歩んでいるわけなのだがww
もしかしたら、20で死ななかったら何かで大成功したりするのかな?
そうなら、なんかいろいろと頑張りたいがww
>>835 そうか、それは残念だな。
でもその人の予言って以前に確証持ってばっちり当たった前例はあるのかな?
それが無いなら、まあこれはあまり本気に取らなくてもいいような気がする。
気休めかも知れないが、「20まで」という期限を述べる返答だった場合は、その前置きとして
「生きていられるのは」って付くだろな。
ということは、20以降は生きていられる保障は無いってことだな。
そうなってくるとこれは予言じゃなくて、ほぼ誰にでも当てはまる当たり前のことを言ってるわけだ。
20過ぎたらスリル満載なオトナ社会の人生が待ってると思って楽しみにしてるといいよ。
スレタイからそれ始めたな。誰か適当なとこで戻してくれ。よろしく。
>>835 宝くじ買ったほうがいいかもよ、きっと当たる^^
そして使う前に・・・^^;
ブラウン管テレビの背後からハッコツが現れた事があった。
突然飛び出してきてびっくりした。
839 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/15(月) 21:08:47.22 ID:XqBM/NrP0
>>838 そのレス何所かで見たかも
前にどっかで書いた?
840 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/15(月) 22:36:12.12 ID:FQTKqcgEO
>>809 そういう体験は俺もあるぜ
自転車で迷いこんだ不思議な道、あとで探しても見つからないんだよね。
道路が変わったんだと言われたけど、それならそれで名残はあるはずなんだがそれもなし。
ちなみに俺が住んでた家は某酒造会社の長屋?みたいな敷地内で、
小さな家が立ち並んで迷路みたいな路地を形成していた。
ガキの頃は広く思った敷地、成人してから久々で訪れたら、こんな狭いとこだったんだと愕然としたよ。
愛の力で復活する。
異次元に迷い込んだ話って正直もう飽きたわ
芸の無いマスカキ猿の作者()がいまだに
似たような話を書いているのを見かけると馬鹿だと思う
4~5歳の頃コケて膝を擦りむいてほったらかしにしてたら、気が付くと血が網目状の風船の様に固まっている事がよくあったんだけど。同じ経験した人いない?風船は手で粉々にして遊んでた。
845 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/16(火) 01:00:45.61 ID:yPCRB+4hO
網目状の風船てのがよくわからん
小学校高学年あたりの話なんだが、夏休みの夕方に居間で扇風機にあたりながら新聞眺めてた。
シャワー上がりだったので暑くてブリーフ一丁。
姿勢としたらうんこ座りみたいな感じで、ケツと地面(畳)には若干のスペースがあったんだよ。
で、突然ケツを手の平でペロンと触られた。
ケツに手を当てて引く感じでペロンって。
俺は兄貴のいたずらだと思って「やめろや〜」って笑いながら振り向いたんだが、誰もいない!
触ってから隠れれる場所なんて無いし、めっちゃパニクって婆ちゃんの部屋に逃げ込んだ!
なんて事ない話かも知れないが、個人的にめちゃくちゃ怖かったわ!!
寝ぼけてる時に、火傷するとするね
普通なら火傷と理解する脳が
寝ぼけているが故に、違う理屈を造ったりするね
入眠時に足がカックンと伸びた時
夢では、崖から墜ちたりしている訳ね
そんな理屈で、誰かが尻を触る誤作動が起きたのね
実際にはカブレや湿疹、あるいは悪寒ではなかったかな?
848 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/17(水) 23:57:46.67 ID:fYaEOZ/nO
サキュバスかインキュバスの類いが触ったことにしとこうぜ
オカ板だしな
夢の中でサキュバスになった。
物凄い快感だった。
貴方の回りで不当に疲れてる人いない?
852 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/22(月) 01:05:34.09 ID:unfIB2udO
居間に河童が居るってどんな構造の家なんだ
部屋が河に浸かってるのか
853 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/22(月) 01:30:29.69 ID:IwJ9UbsOO
>>852 昔々そこには河があった的な事実が発覚するかもな
855 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/25(木) 19:05:15.53 ID:9AU4AWFh0
/⌒ヽ⌒ヽ
Y
八 ヽ
( __//. ヽ,, ,)
丶1 八. !/
ζ, 八. j
i 丿 、 j
| 八 |
>>1 | ! i 、 | 糞スレつまらんぞ
| i し " i '|
|ノ ( i i|
( '~ヽ ! ‖
│ i ‖
| ! ||
| │ |
| | | |
| | | |
| ! | |
856 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/25(木) 19:06:01.59 ID:9AU4AWFh0
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857 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/28(日) 23:50:06.58 ID:JnnK3IEqO
河童と聞いて、三平を思い浮かべるかカパエルを思い浮かべるかでその人の・・・
いや、なんでもない
858 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/29(月) 07:13:43.62 ID:kUjW9SBYO
屁
>>579 激しく亀レスですが
googleで"着物の少女"で検索すると一番上に出てきました。
ここまできて糞スレとか書かれるのはオカルト
少しでも気に入らないと糞スレ
俺の子供の頃にはカータンというかっぱがいてな
ピンポンパン!
866 :
本当にあった怖い名無し:2013/04/29(月) 23:48:31.70 ID:6a6f4hxpO
わたし男だけどこのスレオヤジ臭い
868 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/07(火) 01:33:33.01 ID:4W5385aYO
わたしラーメンマンだけどラーメン食べたい
メンマ
870 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/13(月) 22:41:32.80 ID:qXLKGB3c0
霊的な神秘的な体験じゃないけど、子供の頃、どうしても肉が食べられなかった。
何かトラウマがある訳じゃなくて、単純に噛み切れないわけで、同じ理由でもやしとかほうれん草も食べられなかった。
ある日幼稚園の先生(さかきばらせんせい)が口の中を見てくれて、「歯が一本多い」ことに気付いてくれた。
それまで、さかきばらせんせい以外の大人(園長先生とか他のクラスの先生とか親とか)から、ニンジンとコメしか食べないことを罵倒されてたけど
歯が多いことが分かってから、みんな何も言わなくなった。
で、その歯は「過剰歯」といって普通は歯茎から普通に生えてくると歯列矯正するかどうか決めるらしいんだけど、自分の歯は、上の前歯の間にあったんだが上に向かって生えようとしてる
(顎の中でどんどん頭蓋骨に向かって生えていく)コトが分かり、切開手術をした。
871 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/13(月) 22:42:23.71 ID:qXLKGB3c0
長くてすみません
「過剰歯」はよくあるらしいけど、年少でさかきばらせんせいが見つけてくれたのに、年中(およそ一年以上経って)で手術した記憶。
因みにすぐ上の姉は歯が一本ない(永久歯の歯の芽がもともとない)。
家族は姉が母親のお腹に歯を一本置いてきて、それを私がもらって生まれて来たというけど、んなことあるかw
そんでそれから30年経って、娘が同じように上あごから頭蓋骨に向かって生える「過剰歯」と分かり、手術した。
自分の時は昼から幼稚園を早退して歯医者に行って手術して次の日は幼稚園に行ったのだが、
「過剰歯」は今はそんなレベルではないらしく、一泊二日で入院して、全身麻酔で、緊張もあるだろうけど夜38度近く熱が出たりした。
「過剰歯」は遺伝の可能性もあるらしいけど、娘が過剰歯だと分かった時はちょっとテンション上がったダメ親。
一行目の伏線が回収されていないあたり・・・か?
畸形は遺伝するって話だろ?
文章が病的で不思議
何故歯が多いと肉が食えないんだ?
>>871 >因みにすぐ上の姉は歯が一本ない(永久歯の歯の芽がもともとない)
うーん 一本も無いという事は無いと思うけどな
永久歯胚が無い人はいるんだけど
乳歯の根が吸収されずにそのまま生きている人もいるよ
っていうか歯医者から○○症とか○○症候群って言われてる筈だよ
878 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/16(木) 23:24:06.05 ID:/9KhhRZWO
>>877の読解力が心配だ
一本「も」無いんじゃなくて一本「だけ」無いんだよ
879 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/17(金) 00:05:52.82 ID:9BN0KeF10
子供の頃の不思議な体験、じゃないんだけど、胎児の頃の話をしてくれた友達がいる。
その子の両親は結納を済ませて結婚の準備をしてる時に、その子がお腹にいることが分かって、40年近く前の日本てそうだったのか知らないけど、堕ろす・堕ろさないでもめたらしい。
結局堕ろせない月齢になったから、って事なきを得たんだけど、その子は「お腹の中ですごく窮屈だった。お母さんが毎日、堕ろすのはイヤだけど婚前前の子だから……流れてくれないかな」って話しかけてた、って言ってた。
あと、両方のおばあちゃんが「婚前前のこ」って子供の頃全然可愛がってくれなかったらしい。
高校時代、その子は「笑い方が気持ち悪い」って陰口されてた(実際はそんなことない)んだけど、笑い方の陰口が彼女の耳に入った時に「望まれてない子だから、気に入られようと笑ってきたからかな」と話してた。
彼女が結婚する前くらいに、彼女の両親となにげにその話になって、お母さんがお腹に話しかけた言葉を彼女が知ってる事を、お母さんが初めて知って「覚えてたなんて…なんてひどいことしたんだろう」って泣いてた。
20数年、放置してて遅いよ!と思ったけど、彼女は幸せに恋愛して幸せに結婚したから、胎児の間のつらい分、今幸せだと勝手に思ってる。
880 :
続き:2013/05/17(金) 00:06:44.23 ID:9BN0KeF10
もうひとり、大学の友達が「理由の有る」っていう意味の名前で、彼女は自分のことを「訳ありで生まれたから」と笑ってた。
彼女は、周りが気を遣いそうになるくらい、身体にうすいあざ(いちご痣とか)があったんだけど、彼女は「訳ありでお腹の中にいたから、お腹の中のストレスが身体に表れたんだよね」と言ってた。
「訳あり」は両親が冗談で話したのかも知れないけど、彼女は何となく両親の話からそれを理解した、と言ってた。
お腹に来る前の記憶とか前世の記憶とかは聞くけど、お腹の中で聞いた会話を覚えてるとか、あるんだなぁ、と。
うちのバカ娘がお腹にいる時、ばーちゃん(私の)が、上の子を「○○ちゃんが一番かわいい。○○ちゃんだけいたらいい」とずっと言い続けてたんだけど、バカ娘は赤ん坊の頃から微妙に、ばーちゃんに優しくない(笑)
90才すぎの老体、いたわれよ、と思わないでもないけど、お腹にいる間ばーちゃんが言い続けてたの知ってるから……なー。
ええ話や・・・
882 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/17(金) 01:24:35.39 ID:7ethGtcS0
カスババアを放置するなクズ
保育園のおひるねのときに壁からびっしり生えている手の群れを見たことある
友達と一緒に怖いよと言い合った記憶があるけど、
保育園の先生に言いに言ったときは消えていて、夢でしょうと言われたからそうかもしれない
884 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/17(金) 08:34:55.53 ID:RrbcGJRo0
>>1って知能障害があるんじゃね?
お前みたいなクズみていると吐き気がすんだよ死ねよ
>>879 おええぇぇぇーーーーーきんもっー☆
ショボイ昼ドラみてえな人間模様しか描けないスイーツ作者()は、死ねばいいのに
だいたい胎児の耳が聞こえるようになるのは20週以降で、人工中絶ができる妊娠初期中期で
耳が聞こえているわけねえだろアホ
メンヘラが妄想膨らまして悲劇のヒロインに泥酔いしている韓流ドラマみたいな話やめてくれ
それに親が90才ってww少しは年齢を考えろババア
胎児なのに声が聞こえたから不思議な話なのでは?
あと90歳はお婆ちゃんの事だって書いてあるよ
>>885の読解力の無さが怖い
>>884って知能障害があるんじゃね?
お前みたいなクズみていると吐き気がすんだよ死ねよ
888 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/18(土) 12:33:08.90 ID:kpozxc1S0 BE:4972431078-2BP(0)
小4くらいの頃学校で外をふっとみたら窓にセロファンがかかったみたいに緑になってた
その時みんな見てた
それって大体、秋頃だったでしょ?
歳も季節いつ頃かも忘れたけど
塾帰り
自分の場合は世界が紫だったな
綺麗だった
その時はそんな日もあるかと思ってたけど
>>889この現象にはどんな理由があったの?
891 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/19(日) 10:14:13.11 ID:wzRmQyd70 BE:2841389748-2BP(0)
子供の頃にあった不思議な体験
小学校の三年生の頃、自分そっくりな男の子が出てきて、一緒に遊ぶという夢をみた
遊び終わったあと、もうすぐ会えるよ!兄ちゃん!と言われて目が覚めた
その時は怖くて、誰にも言わなかったけど、その数日後に母の妊娠が発覚
お兄ちゃんになるよ〜と言われ、夢のことを話した
すると、父と母はあの子が帰ってきた!と大泣きしだした
その後聞いた話によると、自分には本来なら双子の弟がいたとのこと
産後、産声を上げることなく亡くなったらしい
弟は、無事生まれてきて健康そのもの
そして亡くなった弟につける予定だった名前をつけた
不思議なことに、弟の顔は自分そっくり
大きくなって、身長が同じくらいになると、双子とよく間違われる
昨日弟が二十歳の誕生日を迎え、ふと思い出したのでカキコ
弟よ、生まれてきてくれて本当にありがとう
893 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/20(月) 17:56:47.10 ID:NKS85l+2O
とてもいい話なんだけど、無事に育った弟さんが亡くなった弟さんの生まれかわりとして扱われるのは可哀想な気がする
亡くなった弟さんも、生きてる弟さんもそんなの望んでないんじゃね?
「お前は死んだ弟の生まれ代わり」とか家族の気持ちが重いし、弟さんにしてみりゃ(俺は俺だし死んだ弟の代わりなのかよ)って傷つくわ
>>893 893さんは自分の子供がまだいない方なのかな?
親になってみればわかると思うよ
そんな気持ちだけで親がその子をみていないだろうし
より深い愛になってるだろうってことが
まぁ人によるところはあるだろうけど
大泣きした位の方々なら大丈夫じゃないかな
弟も二十歳だし、思い切ってどのように見ているか両親に聞いてみたんだが、逆に怒られた
回りくどいのは嫌いだから、直球で弟を亡くなった弟の代わりとして見ているか否かとぶつけて見た
まあ自分の聞き方も悪いとは思うけどね
両親は亡くなった弟の代わりとしては見ていない。
名前こそ亡くなったあの子につける筈だった名前をつけているけど、あの子はあの子、弟は弟だ。
正直な話、生まれたばかりの頃は、少しはあの子の代わりみたいに思う部分は確かにあった。
でもそれは親のエゴで、亡くなったあの子に申し訳ないと思い、きっぱりとあの子はあの子、弟は弟と見るようになったとか
駄目だ。もし代わりとして見てるなんて言われたらどうしようと心配だったが、安心した。嬉しくて泣きそう
因みに弟には、今までのことは言っていない。
いつか言おうと悩んだけど、自分が弟の事を聞いたことで踏ん切りがついたとのこと
今週末、弟に話をするみたい。
なんで今の今まで言ってないん?って聞いたら、怖かったとな
>>895 そんな言い方をする人は推して知るべしだね
幸せになってね
>>896 >名前こそ亡くなったあの子につける筈だった名前をつけているけど
この時点で駄目じゃね
つーか双子の片割れが死産って名前ぐらい付けといてやるもんじゃね
それを使いまわすってどうかね
死産だったから戸籍上ついてないってことじゃないの?
名前、使いまわしとは違うんじゃないか
弟くん20歳て、親と892もそれ以上の期間関わってるわけだし
目の前に20年以上いる子と死産した子を同列に扱うわけないっしょ
んー、どっちの気持もわかるけど。
>>894は違うな。
自分は親だからこそ、同じ名前は付けなかったよ。
生まれなかった子も新しく生まれた子もそれぞれに大切だから、それぞれに別の名前。
産んだことない方なのか、はちょっと嫌な感じ。
902 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/20(月) 23:55:44.36 ID:NKS85l+2O
色んな意見が出たな
俺としては、妊娠発覚時に御両親が「あの子が帰って来た!」って泣いた時点でもう駄目だわ
その時点で亡くなった弟さんも腹の中の弟さんも両方可哀想だ
亡くなった弟さんを偲びつつ新たな生命の誕生を喜ぶべきだし、亡くなった弟さんに(生きられなかったお前の分も大切にするよ)みたいな、うまく言えんがとにかく亡くなった弟さんと生まれた弟さんを別個の人物として考えてない時点で酷いと思うわ・・・
>>902 発覚時じゃない、お兄ちゃんになると言われて夢の話をしたから。
夢の話をされる迄は両親もそんな事考えてなかったんでないの?
もう亡くなってる曾祖父とかに姿や行動が似てて、「おまえは生まれ変わりだな」とか親族に言われる話とか良くあるよね。
そういう場合は大体スルーされたりほのぼのされたりするのにね。
>>904 同じくらい違和感あるよ。
それでほのぼの出来る人は上の話にもほのぼの出来るんじゃない。
どっちが良い悪いではなく。
このスレあんまり更新されないのに
気になる話題が出た時は立て続けにレスが…
普段は待ちで、更新されるの意外と楽しみにしてる人多いんだな
907 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/21(火) 21:11:07.03 ID:hnLKvqPeO
スレ上げようぜ
このスレは隠れた良スレでオカ板内の知名度認知度全然ないぞ
908 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/21(火) 21:57:47.05 ID:C9nsCDXn0
チベットではよくある話。「あの子は二回生まれたんだよ」「赤ん坊は清らかだから
すぐ帰ってくるよ」
という言い方になる。
s
910 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/22(水) 08:23:30.98 ID:Cc+N0gFQ0
初めて書き込み失礼します。
わたしは小学生の時頭で思ったことが妹に伝わりました。普通に話した感じみたいです。
高校の時は友達に話しかけようとしたけど教室からでる所だったので思わず、話しかけるのをやめて
頭のなかで呼びかけてしまいました、その時は変なボワーとした感覚がありました。
事情を話すとやはり普通に話したように、一句も違わず伝わりました。
今は旦那に何か言った?と聞かれる時があるけれどごにょごにょした感じで
声としては伝わっていないです。昔さとられという映画がありこわいです。
人の気持ちもわかる時もあります。同じような人、いますか?
911 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/22(水) 13:55:19.78 ID:k40qfcaXO
厨二主婦かよ
厨二って使ってみたかっんだ
だっふんだ
914 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/24(金) 17:02:01.85 ID:BYKJHULwO
みたかっんだ、って発音しづらいな
日本人にはね
初投稿です
俺が小学生の時、夏休み直前ということでクラスで大掃除をしていました。
教室掃除の前に自分達の机の中(引き出しの中)を整理しようということで、いったん中の物を全部出したんです。
当時(今もですがw)俺は整理整頓が大の苦手で、机の中には授業で使ったプリント類がぐっしゃぐしゃに詰め込まれていました。
それで一度全部の物を外に出して、完全に空っぽの状態で、机の中に引き出しを入れたんです。
そしたら中から「ガランゴロン」と音がしました。
まだ何か入ってたかな?と思い引き出しを取り出すと、中から見覚えのないビー玉が出てきました。
「おっラッキー」程度にしか思わなかったのですが、机の中の物は全部取り出したつもりだったので、もう一度中を確認することにしました。
続きます
引き出しを取りだし机の中を覗き、中に何も入っていない事を確認すると、俺はもう一度引き出しを机の中に入れました。
すると中からまた「ガランゴロン」と音がしました。
えっ?と思い引き出しを開けると、今度は図工で使うハサミが出てきました。
さすがにハサミのように大きな物を見逃すはずがないので、それを取り出すと今度は机を逆さまにして、完全に中が空っぽになるようにしてから引き出しを入れました。もちろん引き出し自体も空であることを確認しました。
するとまたしても中から「ガランゴロン」という音が聞こえました。
恐る恐る中を開けると、今度は見たこともない工具が出てきました。
その工具は、生徒の椅子の高さを調節するために先生が持っているもので、普段は職員室に置いてある物でした。
先生に届けると、「なんでこんなもの持ってるの?」ととても不思議がられました。
もしかしたら机の中がどっかに通じちゃったのかなーと思った体験でした。
怖くないし下らない話ですが、当時は本当に不思議でした。
>>917 ビー玉は鼻くそにくっ付いていた可能性が考えられます。
ハサミなどは異空間から飛び出したのかもしれませんね。
919 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/29(水) 00:28:45.52 ID:2VNUcaBXO
鼻くそって・・・
鼻くそって・・・
鼻くそって・・・
しょっぱいよね
鼻くそって・・・
俺は運動音痴でトロいけど22年前にオヤジのキンタマから一等賞で卵子にたどりついたんだぜ
信じてくれるよな?
鼻糞って
鼻クソって…
母親から聞いた話
俺が物心付かない頃に誘拐されたらしい
なんでも家で俺をあやしてた時に、俺が眠ってから数分ほど目を離した間に俺が消えて、家のどこを探してもいなかったとか
その後、5分ほど経ってママ友達から連絡があって無事に保護されたらしい。たまたま散歩していた公園のベンチで眠り込んでいたそうだ
気になることは、その公園までは大人が家から走っても10分はかかる場所だってこと。もう一つは誰が俺をそこまで運んだのかわからないこと
犯人は見つからず、俺も怪我がなかったし10分経たずに解決したのもあって警察沙汰にはならず。証拠も残らなかったそうだ
見つけたというママ友達は自分の子供を連れていたから犯人だとしても10分で移動は不可能だし、車で移動したとしても家に侵入して物音一つ立てずに赤子一人連れ去るなんて出来るのか
結局誰も何もわからないまま、当事者の俺は当時のことを覚えてるわけがないという未解決な話。
他にも自身で体験した変わったことは多いけど、一番幼い頃の話ということで。
ママ友が犯人ですw
>>928 別にそれでも良いと思ってるけど、明らかに過程が変だったから不思議としてる。
家の中に足音一つ立てずに侵入し、(我が家は小さくてボロいのでどこで誰が歩いてるかは猫の足音ですらどこにいてもわかる)
寝ているとはいえ、赤子一人を起こさずにかかえて誘拐出来るのか
そこから走って10分の距離をその半分の時間で移動してたこともわからない
さらにママ友達と書いてるように俺を保護したのは複数人。全員で口裏を合わせて誘拐したとしてそのメリットがわからない
結局その後も何もなかったしママ友らにイジメを受けてたわけでもなく同様の事件が起きたという話も聞かなかったので、母親本人も特に調べようとかはしなかったそうだ
俺の母親は警察沙汰とかすごく嫌う人なので何かあってもよほどのことじゃない限り警察に通報したりはしない。それがこの話が分からないだらけで終わった理由でもあるが
>>929 母親が馬鹿で子供を公園においてきちまっただけだろ
931 :
本当にあった怖い名無し:2013/05/31(金) 10:50:17.68 ID:ysIwXfnZ0
小学校上がるまで、4足動物の胴体が見えなかった
手足だけピョコピョコ動いてて、散歩してる人も首輪は見えてるけど4本の足を散歩させてた
小学生になって初めて犬とか猫とかの顔見てこんな可愛かったのか〜ってなった
今でもそれ引きずってて唯一動物園とかで全身見れてた鳥とか爬虫類が好き
条件つきで願い事が叶った。
あまりにも願い事が叶うので、どこまで叶うか試したことがある。
路駐の車、エンジンも止まってるし誰もいない車に「動け」ってお願いした
結果的に動いた。
マンホールか何かの蓋がズレててその上に止まってたみたいで、ガタン!って上下にズレたあとにタイヤ一回転くらい動いた
めちゃくちゃ怖くなった
>>932 おまえよ、宝くじお願いしろよw
まぁ、反動が怖いけどなw
934 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/02(日) 03:00:35.05 ID:v6iRQSS0O
小学生の時に左腕の側面にあるホクロをなんとなく掻いてたら5ミリ四方位の(もっと小さかったかも)立方体で角が取れたツヤツヤした黒い石みたいなのがホクロから出てきた。
その黒い石みたいなのはすぐに捨てちゃったけど、その後、ホクロは無くなった。
アレはホクロではなく一体なんだったのだろうか?
今も左腕にはその時の傷?がなんとなく残っている。
普通は毛細血管から滲出した血腫
だけれども
同じ場所に再び表れるようなら悪性の疑いもあるので
皮膚科にご相談を
>>936 小学生以来なにも出来てないからひと安心だわ。
皮膚科も行かなくて良いな。
鉛筆の芯じゃないの
転んだ時に入った石とかな
何年も経って出てきたりするし
小学校の時、鉛筆刺してしまって
いまだに黒く(皮膚が覆ったからうっすら濃い青にも見える)残ってるよ
自分の場合は太かったのでそのまま抜けたが
折れたりしてたらそのまま入ってるかもね
俺も手のひらに鉛筆の芯入ったままだ。
>>942 成人して子供も二人いる位には年経ってるよ
多分傷開けて洗浄しない限り一生残ったままじゃないかな
刺青みたいなものか
木の刺などは異物として自然に排出されるのに鉛筆の芯は残る。不思議だ
945 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/08(土) 03:28:27.81 ID:jRNNUnRPO
>>932は居ないのかよ
どんな条件なんだよ秘密かよ
>>944 鉛筆の芯も残らないと思うよ。残ってるのは鉛筆の微細な粉、微粒子。
これが刺青のように何十年も残る。
>>943さんと同じく皮膚の奥深く、この手にもあります^^
そういえば、うちの学校の先生も手のひらに鉛筆が刺さって
手が黒くなってる先生がいたなぁ。
結構多いみたいだね。
948 :
932:2013/06/09(日) 00:16:00.96 ID:KQzSsU7LP
>>945 ・自分を見守ってくれているであろうお祖母ちゃんとか事故で死んだ親友とか、本当に親友みたいにずっと一緒にいた近所の犬とか、守護霊?みたいなものにお願いすること
・数分でもいいから信じきること
これはどうせ叶わないだろうなと思ったら叶わない。これがめちゃくちゃ疲れるんだよね……余計なことを考えないで集中してお願いするのが大変なんだ
同じ理由で、どこかで叶わない気がしそうだから
>>933の宝くじ系はダメだと思う
クラス替えは一緒になりたい人とか好き放題だったし、
持久走が嫌いだから、体育のときはマラソンのときは雨になるようにお願いしてたから中学と高校はうちのクラスだけ持久走の授業とテストが変更された
950 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/11(火) 02:19:11.00 ID:Ukx49ruRO
全部偶然の範疇ワロタ
小さい頃二人で暮らしていた姉が指を鳴らして沢山の星を落とした。
流星群が来るタイミングに合わせたのかもしれないけれども、美しかった。
他にも常軌を逸した人だったけど、長くなるので割愛。
952 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/11(火) 15:54:51.78 ID:S2WM9Zui0
一気に全部読んだ
みんなの話面白かったよ
ありがとう
小学生くらいのころ隣の町内に仲の良い友達が居て良く遊びに行ってたんだけど
そいつんちの近くに打ち捨てられたような寂れた神社があったんだ
竹林に囲われて、入り口も確か鳥居みたいなもんはあったんだけど、
雑草が踏みつけられていて入り口と分かるって感じのほんと薄気味悪いとこだった
まぁ中には入った事も無いし、別に何があったって訳では無いんだけど、
不思議なのは中学だか高校くらいになってふとその事を思い出すまですっぽり頭から抜け落ちてた事
そしてよくよく考えてみても、その場所は山を切り開いて坂道になってる脇の崖に面した竹林で深さはそんな無いんだ
そんな建物なんかが存在するようなスペースは無いわけ
結局その後は一度も目にしてない
子供時代の話としては割と良くある話だけど何だったんだろうなあ
入っとけば良かったぜ
それは天狗やしろだな
惜しいことをした
入ってみれば今頃は30cmを超す巨根の持ち主になっていただろうに
使い道ないし、そうなっていたらまさに宝の持ち腐れだな
そうかスマン
いらぬことを言った
957 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/11(火) 17:27:52.09 ID:VwTCIYgoP
笑うとこやで
958 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/11(火) 19:07:09.89 ID:eI0vePiZ0
959 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/11(火) 19:15:04.37 ID:+1xfNoGeP
>>953 つまんないよ糞作者()
人に読ませるぐらいのお話を考える知能もないのか?
ん?創作スレだったか
すまんかったな
>>958 自分でも思うけど、そりゃ創作だろうって感覚で読んでくださいね。
あと多分オカルトがあまり関係無いから割愛したというのもあります。
姉と言うか、私は甥っ子で遠い親族の一人だった。
かいつまむと小ニぐらいに自分の家が嫌になって、それを見かねたのを引き取ってくれたのが姉さん。
けれどもどういう経緯でそんな小さな子供を引き取れることに出来たのかは、未だ不明。
そもそも初対面で一緒に暮らそうかって話になったのが不思議。
姉は遺産から得た山の奥に住んでいて、そこは一人では広すぎる屋敷だった。
元々別荘だったようで、そのせいか冬はめちゃめちゃ寒かった。
あの頃は何とも思わなかったけど、やはり姉は不思議な人だった。
優しくて綺麗な人で、いつも燃えるような瞳をしていた。
そしてひと目で常人離れしているような空気が在った。
親族は近寄りがたいので誰も関わらなかったけど、私は姉が大好きだった。
一つだけ、山中を散歩している時にいきなり姉が胸元に抱きしめてきた。
「何も見たらいかん。私が良いと言うまで絶対に見ない、聞いても無視すること」と、しばらくそのままだった。
ただ少しして頭の毛が全部逆立つような寒気がした。
やがて私を離して「行こうか」と言って、家に帰った。
「稀に変なものが出る。命までは取らないだろうけど、子供の体には強いかもしれない」というようなことを後に言っていた。
小学校の旅行で山の家に行ってオリエテーリングをやった時
けもの道に迷い込んだら向こうから赤い顔が飛んで来て逃げ帰った事がある。
今思うとあれのおかげで遭難しなかった。
今度会いに行こうと思う。
>>951 自分もお姉さんのお話を聞きたいです
もし差し支えなければ、他のお話も教えて頂ければ幸いです
また必ず書いてね
すみません
リロードしてなかた
951さんどうもありがとう
ID:9lvioULJ0は村上春樹
村上春樹も日本語苦手なのか?
971 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/11(火) 23:49:16.71 ID:SGQYbF4J0
>>892-に関連して
>>900さんが仰ってますが、死産の場合は赤ちゃんの身体があるので、埋葬したと思うんですよ(人によっては葬儀もする)。
その時、戸籍上の名前がなくても戒名(法名)がつきますよ。
なので、生まれてすぐ亡くなったお子さんの名前を付けるというのは、お墓に入ってる子の名前を付ける、ってことになります。
まぁ、関連した戒名をつけない場合もありますが、双子だと分かっていたと仮定すると、生まれる前に名前を考えていらっしゃったと思うので、戒名つけて埋葬してあげたんじゃないか…と。
その辺り、
>>892さんのおうちがどうなのか、分からないのですが、流産で亡くなった赤ちゃんなども、やっぱり名前を付けて手を合わせますから、陣痛を経て生まれて来たお子さんならなおさら、じゃないかと。
取りあえず、同じ名前でも、違う人生を生きているわけだから、いいんじゃないかなぁ……。
>>970 申し訳ない。読みにくいでしょうね。
そうだろうなとは思っていたのですが、心情としてはこういう書き方になってしまいます。
姉はもういないんです。
だから過去形を多用してしまう。
酒を飲むと色々な事を考えてしまい良くないですね。
どうか誰もが己が在るべきと思える姿であればと願う。
私の姉さんは、それを成し遂げた人だったんです。
世界は何一つ、本当のものは無いのです。
>>972 真理知ってるのか?
もうちょっと話を聞きたいが
辛いとこもあるのだろうと思うと聞くのを憚るなスマン
もしいつか気が向いたなら色々話してほしい
974 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/14(金) 00:40:21.52 ID:ZSi9miXn0
自分が4歳ぐらいのこと。
自分の家は一部屋だけ和室があって
その和室のふすま(押入れの扉)にお城と雲と山みたいな風景画が描いてあるんだけど
ある日ふっと見てみたら雲が流れてるの。
山の頂上から遠く眺めてるみたいな遠近感もあった。
当時の私は「あ、絵って動くこともあるんや」とか思って
母に「絵が動いてる」って呼びに行って
連れてきた時にはもう動いてなくて
「絵が動くこともあるんやね」って言ったら
「目の錯覚っていうのよ」みたいな
ピントのズレた解答をもらって納得いかないまま
それっきり絵が動くのをみることはなかったんだけど。今でも目の錯覚とかじゃなかったと信じてる。
眠れないから書いてみる。
3歳か4歳ぐらいの頃夢遊病だったみたいでさ、実家の2階から階段降りてすぐ玄関だったんだよ。
いつも夜中になるとパジャマ姿でワーワー喚きながら玄関の扉を叩いてて、それを毎回親父が止めてたんだよな。
けど最近気付いたんだが…その様子を自分の記憶では第三者の目で見てるんだわ。
必死に親父が抑えて起こそうとしてる様子を、階段の上で体育座りで見てた。
鮮明に覚えてるのが不思議なくらい。
コレってあれか?幽体離脱でもしてたのか?
それともただの勘違いか…。
未だに分からん。
978 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/14(金) 10:26:12.94 ID:KEq4IO/V0
>>972 なかなか面白かった。
プロの物書きってわけでも無いんだし、多少読みにくくても気にすることはないと思う。
それにしても、一生に一度でいいから、そういう不思議な魅力を持った人に会って話してみたいわ
以前このスレだったか、他のスレだったか
「上北沢のお姉さん」という話があった
実にプロットが秀逸で
作者は同じ人だろうか?
ちょっストーリの廻し方とか文章構成力が
似ている感じが、、、、、、
980 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/15(土) 02:04:21.34 ID:JnvYKH4qO
プロットとか興ざめなこと言うなよ
俺は10年来のオカ板住民で、他スレはほぼ創作とみなしてるがこのスレだけは全部実話体験談だと思いたいんだ
むしろ「子供の頃の」とついてる時点で創作ではなくても現実じゃないからな
いやいや、そんな貴重な話は
子供の頃の記憶だろうがー記憶に纏わる創作があったとしても
貴重には代わりないんだよ
また、ぜひ聞かせて下さいや
不思議な体験と言うか、怖かった体験
子供の頃、年の離れた兄と、その仲間たち(みんなDQN)にからかわれていた
ある時期に毎晩金縛りにあってノイローゼ気味になってた
それを聞いた仲間たちが、それは部屋にある人形が原因だといい出した
その夜眠れなくて、人形の方ばかり見てた
ほんの少しだけ眠りに落ちた時に
ものすごい体のけだるさが襲ってきて、人形が私の足から這って来る夢を見た
すぐに飛び起きたけど、怖くて半狂乱状態だった
母に泣き叫びながら「○ちゃん(人形の名前)こわい!捨てて!捨てて!」って言ったけど
そんな事あるわけないって取り合わなかった
またまたそれを知った仲間たちが
焼却炉から這い出して、呪い頃されるよってまた脅した
夜眠れなくなったり、母にしがみついて眠ったりしたけど
金縛りはひどくなる一方で、耳元でケタケタ笑う声や、壁の中に引き込まれる夢をみたり
(引きずられてるときの畳の感覚が残ってる)
ドアの隙間から黒い人型が、ブツブツいいながらこっちを見てたりした
夏になると思い出すけど、今考えると、霊感なんてちっともなかった
ただ、その相手からの、ある意味での言葉による呪いにかかってたんじゃないかなとは思う。
986 :
名無し募集中。。。:2013/06/16(日) 11:26:44.33 ID:4+i2sfmE0
今穏やかな生活が出来てるならなにより
>>985 なんだか素直でとても良い奴っぽいなおまえwww
988 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/17(月) 07:56:22.37 ID:OSBXsa2R0
989 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/17(月) 08:41:46.68 ID:u4lgoWTD0
乙
夜中のぬいぐるみは恐い
闇なのに目が光って見える
親が草加で
俺もガキの頃はそういう集まりに連れていかれてたんだけどあんな胡散臭いもんを信じられる信者どもが一番不思議だわ
親に引きずられず、距離を置けて良かったな
993 :
932:2013/06/19(水) 12:35:14.73 ID:gb3JZbyEP
>>950 叶ったことの全部は書いてない。書ききれないし、お願いをしたことは偶然だとしても必ず叶ったって話だよ
死んだ人が生き返れとか起こりえないことは叶うわけないし、全部偶然だと思う
それでも願ったことは全部叶った
疲れるし、怖くなったから子どものときみたいに願い事はしなくなったけど
994 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/19(水) 16:05:54.48 ID:EEXz319bO
995 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/19(水) 16:12:46.68 ID:2zfW18lO0
>>993 不思議な体験を書くスレだしいいと思うよ
こういう話も沢山読みたい
>>983 私も、家にあった人形で怖い体験をして「怖い、隠してor捨てて欲しい」と訴えているのに、
親は訳を尋ねも本気で聞いてもくれず、ずっとその場に放置されて子供時代を怯え暮らしたんだけど、
そういう、親が親身になってくれないのってなんなんだろうなw
自分なら「訳わからんけどw、とりあえず怖がるにはなんか理由があるんだろうからしまっとくか」
と思うんだけど。霊だとかそんなん想像できないにしてもさ。
997 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/19(水) 18:13:19.40 ID:EEXz319bO
埋めるか
ハッコツハッコツ!
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・