乙
おぉ1z1z
おつ
1乙
ほんのり
あまり怖くないけど、1年前まで住ん でいたワンルームマンションの話。
中継駅近くにある普通の9階建てで、 ガラス張りの扉に暗証番号入力して入 ると小さなエントランスにエレベー ターがある手狭な作りだったんだ。
エレベーターも普通のもので昇降ボタ ンを押すと扉が開き各階ボタンを押し て利用するというもの。
毎日仕事から帰ってエントランスに入るとエレベーターが自動で開き家に入る。 職場と家を往復するだけの生活だったのであまり細かいことは気にしてなかったんだけど、ふとした時に気 づいたんだ。
たまたま同じマンションの住人が少し前を 歩いていて先にエントランスに入っていくのを外から見ることがあったんだ、
その人ボタン押してエレベーター入っ ていったんだ。
そうなんだよな、ボタン押さないと開かないんだよなあのエレベーター
守護霊「主はお疲れの様子…、わたくしめがボタンを!」
セキュリティ解除したら勝手にエレベーターがエントランスに来て待機するんじゃないの?
>>9 いえ、入り口の解除とエレベーターは連動もしてないしセンサー感知とか上等なものはついてなかったですよ
一応気になったので、後日マンションの前でタバコ吸いながら他の人が入っていくのを眺めたりしてみましたが勝手に開く事無くボタン押して開けてました
>>7 ちょいちょい入る半角スペースに何か仕掛けがあるのかと思ったら違うのね
専用執事がいたなんてウラヤマ
>>11 半角スペはメモ帳からコピペしたら何でか空いていたんです
>>12 専用かは解らないですが身支度して部屋出ると自分の階でエレベーター開いて止まってる事多かったですよ
本来は自動で閉まったあと1階に降りてるんですけど
一緒に居るとエレベーターが勝手に開くのを間近で見た彼女が気味悪がってましたが、5年も住んでたら気にもならなくなるもんだなと引越して1年たった今振り返って思ってる次第です
大した内容でもないのに長々失礼しました
エレベーターの霊に恋されてたね
おれは、ぼくいぬ思い出した
これからここに書く話の怖さは幽霊が出たり心霊現象が起こったりというオカルト系の話ではないことを予め断っておきます。
学校で不祥事を起こし、重い足を引き吊りながら帰宅し、担任から親へ連絡が行くことを恐れる。学生時代ならば誰だって経験したことがある怖さだろう。
特にうちの場合、やんちゃしていた俺のことだから学校から自宅へ連絡が来ること自体が親にとって重荷に感じていた。
学校で叱責を受け、帰宅するまでの道のり。あの怖さはなんとも言えない苦しさが圧し掛かかる。
高校1年になって間もない頃、俺は東京都A区内の私鉄駅前から自転車を盗み警察に補導された過去がある。
出来心だった。友人と遊びに行く足代わりとしてやっていたところ、偶々交通巡回だった巡査に出くわしてしまった。最寄の警察署へ連行され母親が迎えに来た。
母親は怒り狂うこともなく沈痛な面持ちで頭を下げていたことが今でも脳裏から離れない。
<b><title>下車駅の刑罰</title></b>
<center><img src="
http://dl6.getuploader.com/g/8%7Cryo0303/667/tile.jpg"></center>
昨日、俺は関東県内JR線でキセルをして駅員に確保された。
何でも、その駅ではキセル乗車した切符が改札機に溜まり、終電後の集札時の計算が合わないことが多々あったため駅係員がここ数日間にわたり目を光らせていたと言う。
「この切符を通しましたよね? ちょっと駅事務室まで来てもらえませんか?」
そう言われ俺は駅事務室へ連行された。すると、奥の部屋から駅長が出てきて、乗車に使用した切符を回収し、年齢や家族構成といった身分証明までされた。
やがて、駅長は警察へ連絡し、程なくして警察官3人が到着。俺はこの瞬間、人生が終わったと確信した。ホーム上に揺れ動く乗客の姿や駅前を散歩する初老の爺さん・・・身の回りに居る人全てがどれだけ自由であることか実感した。
土下座までして家族と会社には連絡しないで欲しいことを嘆願したが、その甲斐もむなしく所轄の警察署まで連行された。
なぜそこまでして家族や会社に連絡されたくないのかと言うと社会的立場の側面もあるが、最大の理由は母親である。
過去にこうした事象(電話相手は警察でなく学校だったが)が起こったときに母親はヒステリーを起こし部屋中を滅茶苦茶にしてしまった。俺は自分の犯した過ちだけに説得させることも出来なかった。
今度、同様の連絡が警察から行けば家は追い出されるだけでなく家庭は全て崩壊することは確信していたからである。
<img src="
http://dl6.getuploader.com/g/8%7Cryo0303/664/img001.jpg">
市街地をはずれ、広々とした農村地帯の真ん中に警察署はあった。
やがて、取調べが始まり所持金や現住所。両親の氏名・職業や弟の大学まで聞き取られた。
俺は全て正直に答えた。なぜかと言うと、連行されるまで間幾度か家族と会社には連絡しないで欲しいと嘆願したところ1人の警官が口を開きこう放ったからだ。
「家族や会社に連絡するもしないもこれから取り調べに応じるお前さんの態度次第だ」
この一文を都合よく解釈すると、正直かつ素直に回答すれば嘆願通り家族や会社へ連絡せずに釈放される可能性もあると踏んだのである。
今更、嘘を言ってごまかしたところで何ら意味はないという諦めもあったのかもしれないが。。
しかし、俺はあろうことか過去にキセルした切符を持っていることに気付き、その切符を右手で丸め込んで取調室の棚と棚の僅かな隙間に押し込んでしまったのである。気が動転し両手が震える中で頭が真っ白になっていた。
やがて、警官が取調室に来て過去の常習暦はどれくらいか聞かれたのでその回数を素直に答えた。その他、同じように家族構成や身元確認などを質問事項に掲げ取調べは続いた。
最後に、真っ白な白紙を取り出した警官はここに誓約書を書かせ拇印を押させた後こう言った。
「今回は大目に見て家族や会社に連絡はいたしません」
俺自身が未成年ではなく成年に達していたためこのような判断が降りたのかもしれない。(前回の自転車窃盗で捕まった時は高校生で未成年であるため身元引受人が迎えにこない限り釈放できなかったようである)
俺は再び車に乗せられ駅に戻って駅係員に謝罪。駅長も寛大な判断で
「もう社会人として働いているのですから二度と同じ過ちはしないでください」
と言い、それで全てことは片付きほっとした。
長文になってしまったが最後まで読んでくれた人がいたらありがたい。
そして、何よりも俺のような人間でも受け入れてくれるに相応しいスレッドがあったことをここに感謝する。
<イメージ画像出演者>
img001・・・新井康弘、七瀬なつみ、未来穂香
img002・・・武井咲
img003・・・武井咲
<挿入歌>
RADIOHEAD-「Last Flowers」
=END=
21 :
でってぃう太田◇脱・貨物同盟:2012/09/16(日) 22:20:56.52 ID:CAVXripjO
最後に保守age
22 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/16(日) 23:00:09.39 ID:eU1Nwa15O
はぁ…
お、おう・・・まあ何だ、スレチっぽいが
冒頭とその後の文章との繋がりが意味不明だし、自動改札機なら切符は通るわけないし…
文章の構成、内容全てにおいて中学生レベル。
…はっ!こんな糞みたいな話しをドヤ顔で載せる糞コテにほんのりってことか!
と、とりあえずNGワードに登録したわ
挿入歌まで考えたと思うとクスッっと来るな
中二病っすかね
自業自得感ありまくりで本人以外全く怖くないだろwww
28 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 01:11:57.89 ID:3VcLvl4UO
自分の犯した罪に震えて眠れ
自分の体験じゃないけど。母に聞いた話。ちょっとありがちかも?
叔母が子供の頃、真っ白な猫を拾ってきて飼いだしたそうなんだけど、
飼い始めて数日で叔母が高熱を出してダウン。医者に見せるも原因不明。
それが数日続いていたそうな。
熱に浮かされつつも、叔母が猫を恋しがったので部屋に猫を入れたら、
叔母のおなかの上に猫が乗り、おすわりをして、
母・祖母・曾祖母が言うには「顔がにや〜っと笑ってニャーンと鳴いた」そうだ。
しかも、それ以降叔母のおなかの上から降りようとせず、丸くなるわけでもなく、座ったまま。
やっぱりニヤニヤしながらニャンニャン鳴いてたそう。
で、怖くなった祖父が思い余って猫をつかんで捨ててきた・・・ら、熱が下がったらしい。
祖父は犬を飼ってても野良猫を撫でに出かけるぬこスキーなので、よっぽど怖かったんだと思う。
捨ててきた件に関しては50年近く前のことなんでご容赦を。
ただまあ猫の姿をした別のものだったんじゃないかとは思ってる。
初期スレのまとめで
高校時代の授業中にふと気が付くと全員が窓の方を見ていた
という話を読んで思い出した
高校時代の授業中にふと目覚めると全員が寝ていた
教科書をただ読んでいくだけの先生だったから
生徒が寝ているのは普通だったけど、その時は先生まで寝ていた
32 :
でってぃう太田◇脱・貨物同盟:2012/09/17(月) 06:59:48.25 ID:ezbvGqKhO
>>29 その当時はまだ西武鉄道は赤い電車が走ってました。
ほんのり
34 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 09:15:27.21 ID:CITRKMee0
ねえ、ここどこ?
迷ったから教えてほしい
知ってる限りには電話したけどわからないみたいで
>>11 スマートフォンとかでサイトからコピペすると改行の部分が半角スペースに変わって空間ができる。
>>30 今でもみんな眠り続けている…だったら怖いな
シュールだけど自分としてはマジで怖かった体験談だけど
ゴールデンウィークを利用して旅行してた時の話。
ビジネスホテルに泊まって寝ていたら、突然左腕を力強く捕まれる感触で目覚めた。
左腕を見ると、指先から肘までしかない空飛ぶ腕Aが俺の左腕を掴んでいた。
その時の俺は何を思ったのか、右手でその空飛ぶ腕Aを掴んだ。
すると何処からともなくもう一本の空飛ぶ腕Bが現れて、俺の右腕を掴んだ。
「このままじゃ負ける!」という意味不明な思考に陥った俺は、自分の左腕を捻って右腕を掴む空飛ぶ腕Aを掴んだ。
つまり
俺の左腕を掴む空飛ぶ腕A→空飛ぶ腕Aを掴む俺の右腕→俺の右腕を掴む空飛ぶ腕B→空飛ぶ腕Bを掴む俺の左腕→……
の拮抗状態に陥った。
そのまま、5〜10分くらいその状態を保っていたら、不意に空飛ぶ腕A・Bが消えたので俺も寝た。
朝起きると、両腕には子供か女性くらいの小さな掌の痕が残っていたので、夢や自分で自分の腕を掴んでいた訳ではなく本当にナニカに腕を掴まれていた。
鎮まれっ、俺の両腕!
そう叫び、俺は再び眠りについた
その日以来 普段は肘までの手袋を付けている
40 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/17(月) 14:46:49.35 ID:3VcLvl4UO
リレー小説かよw
右ひじ左ひじ交互に見て
右ひじ左ひじ交互に見て
そうして出来たのがこのギャグである。
42 :
でってぃう太田◇脱・貨物同盟:2012/09/17(月) 18:06:57.31 ID:ezbvGqKhO
>>24 >自動改札機なら切符は通るわけないし…
それが通れる技があるんだよ。
たとえばA駅からB駅に行く場合、本来ならばA〜B駅間の運賃を払い乗車するのが正当乗車。
しかし、この区間内または区間外のC駅が無人駅または児童改札機未設置駅でC駅がB駅至近の場所にあったとするとC〜B駅間の乗車券を指定席特急券券売機で購入すれば入場記録が無くてもB駅で下車できてしまう。
すなわち、A駅から初乗り区間を買ってA駅構内に入り、B駅下車時はあらかじめ用意したC〜B駅間の乗車券で下車するということができてしまうのである。
>こんな糞みたいな話しをドヤ顔で載せる糞コテにほんのりってことか!
いや、スレ規約である
>>1の文中に『何でもOK!』とあったから載せただけだが。
また、余りにも怖くて自分を落ち着かせる為誰かにこのことを話し怖さを共感してほしかったというのも理由の一つ。
・・・てなわけで、履き捨てでなくもっと具体的なコメントが欲しいわけだが?
お前の感覚が怖いよ。いろんな意味で
病院行った方がいい
特に画像やら挿入歌やら危険な香りがする
逆コナン君なのが容易に想像出来るし
中二病をこじらせるのもいいけどある程度自身の年齢を踏まえて冷静になった方がいいよ
後に布団の中で思い出し悶絶するだけだから
具体的なコメントとしては
統合失調症の可能性もあるから一度診察をお勧めするよとしか
>>42 具体的にね…
気の小さい男がキセルでパクられた話しだろ。
オカルトじゃない怖さを演出しようとしたんだろうが、三文小説みたいな文体がうすら寒い上にだから何?みたいな内容。
厨二病こじらせてるみたいだから精神科に通院することをお勧めするよ。
スレチと言うか板チ。以上
>>42 犯罪行為をドヤァとイメージ画像や挿入歌付きで投下しておきながら、
> ・・・てなわけで、履き捨てでなくもっと具体的なコメントが欲しいわけだが?
と上から目線になれる心理にほんのり
あなたの体験・文章は、他人のレスを吐き捨て扱い出来る程のレベルに達してないよ!
いい年してキセル自慢とかDQN以外の何者でもないな
ほん怖を楽しみにしてる人もいるんだ
おとなしく消えろや
ではひとつ
かなり昔だが、一人ドライブがてら富士山に行った
5合目まではらくらく車で登れるのでいい気分転換になっていた
車から降りて綺麗な空気を吸い込み、秋のきれいな空を満喫していた
背後から声がかかった
「あの、一緒にドライブしませんか?」
振り返るとライダーの格好をした青年が一人
どう見てもバイク乗りにしか見えない
いくら車を降りて人心地付いていても車の横に立っていたのに
一体どうやってドライブをしようと考えていたのか、考えただけど身の毛がよだった秋であった
色々わからんが、ホモ話ってことか
そのライダー姿の青年は、アメリカンポリス風?
バイクも無いのに、そこに居たって事かな。
バイクが故障したんだろな
ほんのりと言うか、よくある話と言うかって話なんだけど聞いておくれ
iPhoneでメモに書いたので貼らせて下さいな
ありがちだから、可能な限り質問にも答えるし特定されてもいいつもりで書きます
今自分が32なんで23年くらい前の話なんですが、東京の江戸川区に当時から住んでまして柴又街道という街道から少し入った所に
鹿骨のナコスと言うスーパー?がありました。
そこは、出入り口が建物の右と左に自動ドアがあり当時トイレが右のドアのわき(建物の外)にありした。
よく工事現場などで見かける仮設トイレです。
ある時、母親の運転するカローラUで姉とペアルックの服を来て買い物に来ました。
母親は洋服を見る為に(スーパーのくせに二階部分に子供下着や安い婦人物の服や下着が売っていた)二階に行こうと右の入り口から店内に入ろうとしていました。
ですが、自分は子供だからか洋服を見る事、服売り場の暑い温度、ニオイが嫌いでつまらなくていつも別行動をとっていました。もちろん、店内で。
その日は、店内に入り母親と別れた時点でオシッコがしたくてたまりませんでしたので、姉にトイレに行きたい!一緒に着いて来て!待ってて!と言い、仮設トイレの前で待っててもらいオシッコをした。
で、おまちー☆ってな感じでトイレから出て姉に向かって行き、手を繋ぎました。
姉がおかーさんのトコに行こう?と言うので暑いしイヤだよーと言いながらも、手を引っ張られて店内の階段を上がって行った頃なんか変なニオイが店内でぷーんとした気がしました。
やっぱ、クサイと思った時には姉も、クサイ!クサイ!と言う位の匂いになっていた。
姉と自分は半分は嫌がりつつ、半分はキャッキャキャッキャと楽しみつつ店内を小走りで移動しつつ母親と合流しようとしていました。
『匂いが追いかけてくる』
振り返っても汚らしいオジサンなどはいないのにとてもクサイ。
ふと自分のトレーナー(姉とお揃いで首回りと両肩から袖口まで薄いピンク、それ以外は白)が視界の下に入ったので見たら、場所で言えば乳首の3cm位上からヘソ下までびっちりと隙間なくウンチとゲロが塗りたくってありました。
トイレの正面で自分を待っててくれた姉。店員。他の客。普通に立って用を足せる自分。気付かないワケがないのに、ベッタリでした。
最近実家に帰った時に母親に聞いた所、なにそれ?と言われた。
あぁやっぱり子供の頃の記憶なんてね。と思ったら、たまたまいた姉がそんな事あった気がする!確かあんた、買ったばっかりのトレーナービニール袋に入れてスーパーのゴミ箱に捨てて来る羽目になったんだよね?!臭くて車に乗れたモンじゃないって言う話になって、、、
ほんのり怖かったですよ、ホントに。
>普通に立って用を足せる自分。気付かないワケがないのに、ベッタリでした。
ごめん、全く意味がわからない
>>57 完全に言葉足らずだね
ごめん
トイレにしゃがんでもいないし、もちろん寝転んだりもしていないって言いたかったんだ
>>58 言葉も足りないし、今じゃどこのスレでも当たり前になってる参考画像とBGMはどうしたの?
60 :
でってぃう太田◇脱・貨物同盟:2012/09/18(火) 02:38:53.55 ID:oB1WyjA5O
>>44,
>>47 あなたが言う「逆コナン君」とはズバリ『見た目は大人、頭脳は子供』と言う事が解釈したいのかね?
まあそれはどうであれ、画像と挿入歌については俺の文章だけでは現場の情景が上手く伝える事ができないと判断したための措置であって、面白おかしく話を盛ろうとは微塵も考えてないんだよ。
この挿入画と挿入歌がなければ単なる長文駄文が羅列されただけの文章になってしまうから誰だって読んでくれなくなるだろ?
>>45 とりあえず、こういう場所に公表して周りからの説得が欲しかった。
だって今の今だって電話が怖くて寝れない状態なためにこの時間まで起きてるんだよ?そりゃみんなが言うとおり自業自得と言えば話はそこで終わってしまう。
けれども、逆立場に立ってみ?電話を聞いて発狂し自我を喪失する親やクビになることを自分に置き換えて考えれば、どれだけの状況で俺が今こうしてるか分かると思う。
>>60 希望の通り皆が説得してくれているじゃない
その自己中心的な思考と犯罪癖、中二病も含めて精神に関する病気だから病院に行きなさいって
まず間違いなく自分ではまともであり正常であると思ってるんだろうけど
傍から見ても完全にアレな人だから現実を受け止める努力をした方がいいって本当に
>>60 そんなに怯えるなら、正直に警察に謝罪すれば済む事。
釈放された以上、何ら問題はないかと。
それとも、そうやってこの先もずっと自分の不誠実さを棚に上げて怯え続けるのか?
>>60 うん、だから自業自得
出頭するなり通院するなりしたら〜?
でってぃう太田って鉄道総合板で超嫌われてる奴じゃないの?
まぁ、なんつーか
こういう奴がいるから、警察は甘やかしちゃいけないんだよ
こいつは罪に対する後悔は全くしてないんだから。
頭にあるのは残してきた証拠が発覚する事だけなんだし
66 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 11:51:06.96 ID:7rDEj/R20
友人に聞いた話です。
友人が小学校の頃、友人の友達(以下A)と近くの山で探検をしていると
山の入口から20,30分程かかるところに小屋があるのを見つけた
農具かなにかをしまうような小さい木とトタンでできた小屋で相当古くかなり老朽化していて
小屋の中はボロボロに朽ちたスノコのような木が土の上に敷いてあった
67 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 11:53:09.78 ID:7rDEj/R20
それから友人とAはその小屋を秘密基地と呼びほぼ毎日来るようになった
ある日、小屋の中で友人とAが話していると異様な臭いがすることに気づいて
どこから臭うのか、しばらく臭いの元を探していたが見つからず床を持ち上げてると
開けた瞬間に強烈な異臭を放ち下には黒い毛玉のようなものがあった
友人がなにこれとしばらく固まっているとAが木の棒でそれをつつきだした
68 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 11:58:49.92 ID:7rDEj/R20
棒で毛玉をひっくり返してみると腐った猫の死体だった。
死んでから時間が経っているようで、顔はギリギリ猫だったとわかる程度に
ひっくり返した瞬間、Aが突然「ウギャーーー@#$&%****、アパパパパパアポゥ」みたいにずっと叫びながら小屋を飛び出し
友人も必死で追いかけたが、普段そんなに足の早くないAに全く追いつけずAはこけそうになりながらも
69 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 12:00:55.18 ID:7rDEj/R20
一度も止まることなく山の出口まで駆け下りていってしまった。
友人は確かに初めて生き物の死体を見たのでびっくりしたが、明らかにAの驚きようは異常で友人が山を降りていくと
出口でAが泣きながら座り込んでいた
いくらなんでも大げさすぎると思い、話を聞くため
しばらく待っているとようやくAは落ち着いてきた
70 :
でってぃう太田◇脱・貨物同盟:2012/09/18(火) 12:02:34.40 ID:oB1WyjA5O
>>61 俺が求めていた回答は
>>62の中になる
“釈放された以上、何ら問題はないかと”
という一文。警察から電話がかかってくるかどうかというのは自分自身の信用問題にもなりかねるし、尚且つ俺なんかの場合は高校時代に罪の種類こそ違えど捕まって補導された実績があるから今回の一件は特に怯えているわけだ。
そんな中、この一文には『もう大丈夫だよ』という意味合いも感じられるから俺的にはホッとできるわけだ。
今は自宅で再び待機しているが今のところ掛かってきた形跡はないね。俺、警備員で夜勤やってるんだけれど昨晩は仕事の疲れより精神的疲れのほうが多かった。
警察のことばっかり頭で考えてたか同じような作業ミスを何度も連発して先輩に怒られるし散々だったよ。
>>62,
>>65 >>61にレスしているが、
>>62。キミの一文には助けられた。ありがとう。
ただ、不誠実さを棚に上げているわけではないんだよな。自分のやってことを棚上げする余裕があるならば逐一こんな掲示板にタラタラ長文まで書きこむ必要はないし胸張って日常生活を送っていることだろう。
俺は自分のしたことに後悔があるからこうして怯えている。まずここを感じ取ってほしい。
現に俺はこの一件でどんな場所でも二度とキセル行為はしないと誓ってるから。
証拠が発覚すれば再び問題が蒸し返されて自分の社会的地位が脅かされるだろ?そうすればせっかく収束に向かった事態を再び悪化させることになるわけだし。。。
端的にいうと
「キセルで捕まったこと」←もうこれについては反省し二度としないことを誓っている。
「証拠が発覚すること」←これが発起すれば自分の社会生活が脅かされる可能性がある。
この二つは全く別件であり、証拠が発覚することを恐れている=反省していないという わけではないのだが、ご理解いただけるだろうか?
71 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 12:03:06.12 ID:7rDEj/R20
話を聞くと毛玉の顔が猫の顔じゃなく自分の頭だったと言い出した
友人は意味が良くわからずまさかそんな訳はない、気のせいだと慰めながらその日は家に帰った
Aは猫の死体をずっと踏んでたから呪われたとか木でつついたりしてバチが当たったんだとか言っていた
そしてとくに何もないまま数年たった
高校生になり夏休みにAは大工のバイトを始めた
72 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 12:05:07.40 ID:7rDEj/R20
その工務店は昔、仕事中に事故があったらしく
ヘルメットを支給されていたが、夏場は暑すぎてつけてられないのでみんな外していた
ところが、急にバイトの先輩がヘルメットつけろと言ってきた。普段はそんなこと言われないし
バイト始めた時はヘルメットつけてると暑苦しいから外せと言ってきた先輩なのであれ?と
思いながらも付けて仕事をしていた
73 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 12:07:11.76 ID:7rDEj/R20
昼休みになり、みんなで昼を食ってから飲み物を買いに行くために立ち上がると
先輩がまたヘルメットつけていけ
と言い出した。Aはいくらなんでもコンビニにつけていくのはおかしいと思い
なんでですか?と尋ねたが
いいからつけていけ と。
不満に思いながらも先輩は怖いぐらい真剣で
いつもは明るい人なので妙に気圧されて着けて行くことにした
74 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 12:09:53.95 ID:7rDEj/R20
すぐ近くのコンビニに向かう途中でAは交通事故にあった
Aは車のフロントガラスに頭から突っ込んでかなり重傷だったらしいが、一命は取り留めた
医者にヘルメット着けてなかったら確実に死んでいたと言われたそうだ
75 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 12:12:45.36 ID:7rDEj/R20
後日、先輩になぜヘルメットをつけろと言ったのか聞くとなぜか嫌な予感がしたらしく
昔からそうゆう第六感?みたいなのが結構当たるから、一応着けさせたけどあまり自信もなかったし
言ったところで信じられる話じゃないと思って黙ってたらしい
でもコンビニに行くって立ち上がった時に肩らへんにドス黒い塊みたいなモヤモヤが見えて確信したそうだ
76 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 12:15:52.38 ID:7rDEj/R20
Aはその時全く気づかなかったらしいが、友人にその話をした時
黒い塊って・・・ あの猫だよな
Aは退院後すぐにお祓いを受けたみたいです。それからはとくになにもなく元気に生きてます。
友人はその話聞いたとき、怖さとそれに気づかなかったAの馬鹿さに本気で腰が抜けそうになったそうです
あとちょっと分かりやすく盛ったけど話自体はだいたい聞いたままです
77 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 12:17:56.46 ID:7rDEj/R20
おしまい
お付き合いありがとうございました。
分かりやすい文章で面白かったよ。おつ。
おつ
やっぱ得体の知れんものを見つけるってのは怖いね
80 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/18(火) 13:00:10.13 ID:oLRSPb2D0
引っ越し記念カキコ
この前、彼女のアパートで右足だけが歩いていた。
何の事か分からないと思うが、足一本がトントン音を立て
ワンルームの中を闊歩していた。
ちなみにそのとき彼女はグースカ寝ていた。
何となく怖いので、この事は伏つつ
それとなく引っ越しを提案したら
当然のように同棲→当たり前のように婚約
と怖いくらい順調と進んでいる。
結婚を決めたきっかけを聞かれたらなんて答えよう・・・
縁結びの右足か、結婚指輪は右足型の指輪にしないとね
昔、夜中に赤い光を自分の顔にあてているバイクのおじいさんに
追い回された。
ちょうど懐中電灯を下から照らすと怖いのと同じ感じ。
街灯もない真っ暗な場所でバイクはライトをつけていなかったので、
恐ろしい赤い顔だけが闇に浮かび上がっていた。
どうやって逃げたかよく覚えてないわりには軽くトラウマだが、
なんだったんだろう、あの人。
珍走団退治じゃね?
真っ暗な中ジョギングしたことあるがそれすら足元見えず怖かったのに、バイクで走るなんざ神か!
>>84 それはスクーターか何かで、前のカゴの何か赤いものに反射してんだよ。
夕暮れ時にオバハンがよくやってる。
ちゃんと前見えてんのかな?
子供の頃、近所に通称首吊り池っていう池があった、地球やビニール袋やボロボロのボールみたいなゴミがよく釣れたが雷魚も稀に釣れるのでたまにその池で遊んでた
数十年後、首吊り池ではなく首釣り池だと知った、思い込みは気をつけないといけないな
ちたまが釣れるだがや?
深夜遅くあるホテヘルのホームページを見ていてビデオチャットコーナーに入室した
映像には女性の鼻から首の辺りしか映っていなく気味悪いぐらい肌が白くてガリガリ
カキコミは次々ひどい言葉が並ぶ、タヒね とか コ口すとか、酷い客もいるんだなと思った時、閲覧者1名という文字が目に入った
検索してはいけないワードをうっかり検索して嫌な夢見たわ
グロ画像は割りと平気なんだが、雄太19歳みたいなタイプは駄目だ…
そんで思い出したんだが、うちの近所の工場
俺が小さい頃に、大型機械に巻き込まれて死んだ人がいる
どうやって死んだのかはグロいので割愛するが、
死体発見しちゃった同僚の人は精神的ショックで長らく辛そうにしてた
(↑うちの父親の同級生)
今でもその工場の側を通って、
機械が稼動するガウンガウンって音を聞くと、すっと肝が冷える
事故があったのと同じ機械かは知らないんだけどね
想像力ムダに豊かなのかな
でも、人体より倍以上でかい機械の稼動音は、俺にはほんのり怖いトラウマ物件
件の工場、真夜中になると止めた筈の機械音が聴こえるとか、
機械のそばに赤い人影が見えるとか、色んな噂が流れまくってたし
想像かむだ
>>97 スクリーム(2だったかな)のシャッターに挟まれちゃうシーンや、クロノトリガーのルッカ母がベルトコンベアに巻き込まれるシーンが苦手な自分としては、大きな機械が怖いっていうのはなんかわかる
>>96 知らなくて興味本位でググってみたら…
これほどまでの因果応報を見たことがない。
別の意味で衝撃的だった。
102 :
1/3:2012/09/19(水) 23:46:57.95 ID:FftJWLGd0
流れブッチな上にそれほど怖く無いが、俺がオカルトを信じるきっかけになった、婆ちゃんから聞いた話
文章力が無いのと長文なのはご勘弁を
イギリスのサウスシールズって所の婆ちゃんが生まれ育った家の話
三階だてに屋根裏部屋がある大きい家で、ここで度々おかしなことがおこった。
人の話し声が聞こえるのは序の口で、本棚の本が一つずつ落ちてきたり(スーっとスライドしてバタンッと落ちる、スーっとスライドしてバタンッと落ちる…をはしから順に)花瓶が倒れたり、ポルターガイストってヤツ
犬の遠吠えがうるさいと思ってたら屋根裏部屋から聞こえるだとか(確かめに行っても何もいなかった。猫や鼠ならまだあり得るが、大型犬っぽかったし侵入はどうしても無理な作りらしい)
俺の爺ちゃんもデートなんかで迎えに行って、婆ちゃんを待ってる時に嫌な気配がしたり物が動いたりするのが嫌だったと言ってた。
103 :
2/3:2012/09/19(水) 23:47:34.05 ID:FftJWLGd0
一番「肝を冷やした」として語ってくれたのが
中学生位の時、ある朝早くに3階の寝室から1階に降りるために階段に向うと、3階から1階まで半透明な綿だかカビだか分からない白いモノが壁にビッシリと引っ付いてたそうだ
カビか?でも一夜でこんなに生えるのか?などと思いながら一階までだどっていくと、1階の所に人の形で煙っぽいモノが溜まってた。幽霊と言うよりエクトプラズムが見た目としては近い
今まで音だとか物が倒れる位で「気のせいかも」と思えるレベルだったが、これで「やっぱり幽霊屋敷じゃん!」と気付いて今までの恐怖がまとめて襲って来たそうだ
どうすれば良いのか分からず混乱してるうちに徐々に霧散していき、特に危害は加えてこなかったらしい
104 :
3/3:2012/09/19(水) 23:48:17.23 ID:FftJWLGd0
その後も色々あったらしいが(怖かったからかあんまり話してくれない)、婆ちゃんが結婚して残された親にはデカすぎるって事で売りに出して、今は個人経営の保育園になってる。俺は残念ながら入ったこと無い
余談だがこんな事があっても婆ちゃんは幽霊を信じてなくて、「死者の霊魂なんて居ない、何か他の説明があるはずだ!」と言ってた。
何か他の説明があるはずだ、ってのはいい意見だよね
頭っから現象自体を否定してなくて
ちょっとまて、その爺さん婆さん生粋のイギリス人じゃなかろうか?
107 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/20(木) 07:28:48.02 ID:AWcgQ36u0
>>70 おいおい都合いいな、本当に捕まった時点で反省してたならそもそも切符隠したりしねーだろアホか病気野郎
中学からの連れとか素敵だ
語り手はクォーターかハーフなんかな
昨日、友達の子供がいなくなったと電話があり、捜索に協力するため早めに店を閉めて駆けつけた。
友達の子供(以下Y君)は夕方から習い事に行き、それ以降の足取りが途絶えていた。
友人の奥さんは自宅で待ってるよう警察に言われ、玄関前にへたり込んで放心状態。
土地勘の無い俺は奥さんを(外へ出たり取り乱さないよう)見張ってくれと頼まれたので近くにいた。
奥さんの携帯が鳴り、俺は奥さんに指で「あっちいけ」みたいにされたので、イラッとしながらその場を離れた。
少し離れた所から、友達がY君を連れて警官たちと戻り、パトカーの中へ入る姿が見えた。
解決したのかと思って暇そうな警官に尋ねたら「もう大丈夫、ありがとね。帰って休んで」と言われたので帰った。
明け方、友達から「昨日はごめん、○○(奥さん)が犯人だった」とメールが入ってた。
メール返したがまだ返事が無い。
何がどうなってるのかわからないが、何か漠然と怖くなった。
なにそれ、こわい
報道されるかな?
113 :
102:2012/09/20(木) 10:31:03.18 ID:W1T3SxqB0
114 :
102:2012/09/20(木) 10:32:55.90 ID:W1T3SxqB0
>>113 日本語うますぎw今は日本にいるの?
イギリスっていかにもだねえ
どの屋敷にももれなく霊がいそうだ
>>113 ピュアで自国をイギリスと呼ぶのは意外だな
しかし海外の霊は日本と比べてアグレッシブな場合が多いよね
霊になってまで国民性が出るのだろうか
>>109 それ精神の病気だね。
なんだっけ、子供にわざと怪我させて注目されようとしたりする病気。
120 :
109:2012/09/20(木) 17:07:09.46 ID:Qz1Bp8c40
>>117 >>118 詳しいな。ほんとよく知ってるよなそういうのw
俺はさっき友達からの連絡でそういう病気がある事を知った。
警察は昼前に奥さんを逮捕したらしい。
>>120 奥さんはお子さんが行方不明中、家で待ってたんだよね?
てことは、どこかに連れて行って置き去りか閉じ込め?
それとも誘拐依頼でもしたのかな
狂言誘拐か子供殺しか知らんけど
大きいニュースがなければ、今日明日には全国放送あるかもね
>>122 そっか、お子さん亡くなっちゃった可能性もあるのか
勝手に無事に発見されたものだと思い込んでた
>>122-123 >>110 > 少し離れた所から、友達がY君を連れて警官たちと戻り、パトカーの中へ入る姿が見えた。
これで子供死んでたならちょっとびっくりするけど。
畠山静香じゃないか
あいつはシングルマザーだけどな
鈴香だったすまん
127 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/20(木) 19:45:01.48 ID:AWcgQ36u0
>少し離れた所から、友達がY君を連れて警官たちと戻り、パトカーの中へ入る姿が見えた。
安心した・・・
128 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/20(木) 19:46:12.62 ID:AWcgQ36u0
>>113 やっぱりそーか、
生粋のイギリス由来のやつがこんなところでなにしとるねん?とか一瞬思ったが、
今時日本に来ててネイティブで日本語使えてもおかしくない時代だもんなw
131 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/20(木) 20:17:15.42 ID:mlY1bhPd0
ほんのり怖い話、落としていいかぇ?
>>131 いいよ
でも洒落怖スレから誘導されたのなら洒落怖スレの方に移動の報告をした方がいい
133 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/20(木) 20:27:47.40 ID:mlY1bhPd0
wktk
135 :
109:2012/09/20(木) 21:02:13.06 ID:Qz1Bp8c40
>>121 家から離れた駐車場の車に閉じ込めだったらしい。
夕方5時か6時くらいから閉じ込めてたから熱中症になってたらしく、昨夜から子供は入院してるって。
早く見付かったのが不幸中の幸いだけど、奥さんがキチガイじみてて気持ち悪い。
>>135 ちょっと待って、
Y君は一人で習い事に行ける年齢なんだよね?
どうして自力で車から脱出できなかったのかな?
137 :
109:2012/09/20(木) 21:14:03.37 ID:Qz1Bp8c40
>>136 「出るなと言われた」って言ってるらしい。
奥さんに口答えした罰としての閉じ込めだったから、出たら余計ひどく怒られると思ったらしい。
友達が滅茶苦茶怖い頑固親父みたいな男だから、父ちゃんに怒られると思ったのかもって。
>>136 物理的あるいは心理的に拘束されていたとか、
車に何らかの細工を施して中から開かないようにしたとか
あるいは単に車と書いてあるけど実はトランクの中とか
これから詳細が明かされるかどうかは分からないから
全部推測だけど、可能性としては色々あるんでないの
109氏がぴったり張り付いてたのが、奥さんにとっては誤算だったのかも知れないね
皆が探しに行った隙に・・・とか考えてたとしたら、109氏が子供を救ったのかも
ごめん、書いてるうちに
>>137が説明してくれてた
心理的拘束のパターンやね
子供にとっては親の言うことはほぼ絶対だし、
普段の子供への接し方や子供の性格次第では
その程度の言い付けでも十分行動を制限できるよね
>>135 そうなんだ
地域によるけど、まだまだ暑いもんね…
Y君いくつくらいなのかな?
もう少し小さい子だったら死んじゃってたかもと思うとゾッとする
>>137 虐待を疑うレベル
その友達って人も大丈夫なのかな……?
143 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/21(金) 02:37:40.96 ID:okEe/W7s0
全然コピペが出来なかった。(2ch初心者・・・
鬼女にはよくあること
普通の家の子供は、親が守ってくれるし、助けてくれるけど、
狂った家の子供は、助けを求めることが出来ないし、逃げ場も無い
もし、他人に助けを求めても、100%保護されないかぎり、親の更なる虐待が待っている。
146 :
109:2012/09/21(金) 15:44:34.10 ID:T9buPjNm0
何故か俺まで調書取らされた。共犯だと思われたのかな?
あの日の朝からの行動とか聞かれて「疑ってるんですか?」と聞いたら笑われた。
幸い、俺は自分の店があって、客とバイトが俺のアリバイを証明できるから何も問題無いんだけど。
あと待ってる間の奥さんの行動を細かく聞かれた。
147 :
109:2012/09/21(金) 16:00:09.99 ID:T9buPjNm0
Y君は奥さんと一緒に男の人がいたと言ってたらしい。
警察は俺や友達にすげー疑いをかけてて、中でも友達への疑いが特に濃いっぽい。
友達の話だとY君は「知らない男の人」と言ったらしいが実際よく顔を見ていないらしく、自分の父親である可能性も否定しないんだと。
俺はアリバイがあるからいいけど、友達のアリバイはまだアヤフヤかも。
ちなみに2年ほど前、奥さんが浮気をしたという話を友達から聞いた事があったので、一応それを警察に話した。
>>148 俺もそう思う
事実・妄想どちらにしても
>>109は当事者ヒーロー気取りの下世話人になってる
事実ならそれこそ公表されない内にこんなところに情報を書き込むべきではない
友達友達と連呼してるが本当に友人ならベラベラと赤の他人にぶちまけるのもおかしい
俺は何の配慮も知性も持たないお前の方がほんのりどころか遥かに恐ろしいよ
150 :
109:2012/09/21(金) 16:42:38.17 ID:T9buPjNm0
済みませんでした。これ以上は自粛します。
>>148-149 最初は自分も興味深く読んじゃったけど、続報また続報…と細かく書いちゃったから事実なら特定されかねないよね
152 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/21(金) 20:16:50.79 ID:zx0JBgRZO
伊集院光・深夜の馬鹿力『空脳コーナー』から抜粋。
俺個人的には今年ピカ1かも知れん。
正直、話の完成度高過ぎで創作の可能性もあるが、だとしても充分楽しめる。
以下本文↓
小学生の頃、学校帰りによく仲の良い友達の家に遊びに行った。
友達の家はコンクリート製の集合住宅いわゆるアパートで、
上層階まで階段で昇っていかなければならなかった。
友達は小学途中で引っ越してしまい、自分もソレ以来そのアパートに行くコトは無かった。
ある日(投稿者が今何歳なのか不明だが、平日の深夜ラジオを聞いているというコトは中学生以上だろう)
たまたま例のアパートの近くと通りかかり、懐かしさにかられて友達の家のあった階まで階段で昇っていった。
(用も無いのに建物に侵入すんのは犯罪じゃね?)
途中、階段の踊り場に何か破片が落ちていたのでよく見てみると、
ソレは某ウサギのキャラクター(ミッフィーか?)のストラップの『足』の部分だった。
自分も小学生の頃、全く同じストラップを持っていたので、スグ気付いた。
自分のウサギも何かの拍子で耳の部分が欠けてしまい、
プラモデル好きだった自分は、わざわざエポキシパテで耳を作ったコトがあったので、細部まで覚えていたのだ。
153 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/21(金) 20:28:14.33 ID:zx0JBgRZO
>>152のつづき
しかし、本モノの持ち主が探しに来るカモ知れないので、
ウサギの足は元にあった場所に置き、友達の家のあった階を目指して階段を昇っていった。
友達の家のあった階へ行ってみると、偶然にも友達の家があった部屋には同じ名字の表札が掛かっていて、
玄関の前に鉢植えが並んでいた。
「そういやアイツのお母さんもよく鉢植えの世話してたな」
なんて感慨にふけり、満足して自宅に帰った。
それから暫くして…、
我が家もテレビを地デジ対応に買い換えるコトになり、古いテレビをどかして掃除などしていると、
テレビの後ろから例のウサギのストラップが出てきたのですが、
何と欠けていたのは耳ではなく足だったのです。
時間的に、自分のウサギの足が長い間アソコに置きっ放しになっていた可能性は無いとは思うのですが、
アレがこのウサギの足であろうと、なかろうとに関わらず、
『耳が欠けてパテで直した』という記憶は何だったのでしょうか?
↑伊集院曰く「ドアを開けたら誰が出てくるか、だよね」
完成度が高い?
どっちかってーと時空の歪みだな
156 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/21(金) 20:42:47.01 ID:zx0JBgRZO
>>154 ゴメン俺の文章力不足だわ。
あと、完成度高いって言うより、辻褄合い過ぎ?ってか
『物語としてデキ過ぎ』って言いたかったんだよ。
ゴメンよぉ…。
157 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/21(金) 21:07:17.59 ID:BTU9zmucO
女の子から、付けてと言われる ヘルメット。 たった三発で 夜も眠れず
>>156 こういうのって又聞きだったり、自分が体験したことでもよほど上手く書かないと
怖さ半減するのが普通だからなあ。
だからみんな多少は脚色しちゃうんだと思う。
160 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/22(土) 01:15:40.52 ID:e+uepZfL0
高校時代、夏休みに家に訪ねてきた人なんだが、50代くらいの女性で上から下まで真っ黒の服装だった。
葬式でもあったのかな。母親を訪ねてきたんだが母親は仕事でいなかった。
田舎なんで普通はみんな車で来るけどその人は歩きで、でも近所にそんな人はいない。
俺の名前を知っていたけど、親戚の集まりでその人を見た事はないから親戚でもないと思う。
(田舎なんでこっちは知らない親戚のおっちゃんおばちゃんがこっちの事を知ってたりするけどたぶん違う)
うちは顔のよく似た兄貴がいて、親戚はみんな俺と兄貴を間違えるんだけどその人は一発で言い当てた。
なんか怖かったのが真夏に真っ黒で、顔は鈴木園子みたいに白塗り、口紅は真っ赤。
でも汗一つかいてなかったんだよね。
また来るって言って帰ったけどそれっきり来ないし、仕事から帰った母親に聞いても心当たりないみたいだった。
なんとなく死神なのかなって安易に思ったりした。
俺の事を「○○くん大きくなったわね」なんて言ってたから、じいさん死んだ10年前にも実は会ってたりして…
死神だったらその時家に母親がいなくてよかったよ。
20年前の話なので、もう特定されることもなくなっただろうと書かせて貰う。
当時、俺は某特殊法人に就職していた。
俺が就職した時、すぐに本部ビルの建て替えが始まったんだが…
新本部ビル建設工事中に、遺構やら遺跡が出てきてしまった。
本部のあった土地は都内でも歴史が古く、そういうものが出てきてもおかしくはない。
問題は、考古学調査のため工事中断となってしまうことだった。
で… 上層部判断でやっちゃったんだ、証拠隠滅。
遺構やら遺跡やらを全部埋め立てて、教育委員会には一切知らせることなく工事続行…
総務部の俺は、嫌なことを知っちゃったなと思いながらも口を閉じているしかなかった。
新本部ビル落成、引っ越しが済んでから、1ヶ月も経たないうちに変な問題が次々と発生した。
ビルは夜11時で完全ロックアウトされ、入退室は出来なくなるのだが、
地下室への階段ドアが週に何度か警報を鳴らして、その度に警備会社から連絡が来る。
地下一階は女子更衣室、地下二階は資料倉庫だったのだが、
女子更衣室の蛍光灯だけが異常に早く切れたり、エアコンの調節が故障したり、スピーカーが異音を拾う。
資料倉庫の湿度が異常に高く、床が水浸しになる。
地下二階の水浸しの件については、新築ビルだから、コンクリの水分が抜けてないんだろうという話だったが、
とにかく水の量が半端じゃなくって、業務用除湿器を設置しても、資料は水分で黴びていった。
女子更衣室の電子機器の故障についても、水分のせいだろうってことだったが、除湿器を設置しても故障頻発は収まらなかった。
そして、新本部ビルに引っ越して数ヶ月後から、幽霊話が頻発するようになった。
まず、女子更衣室で、ロッカーに取り付けられた鏡越しに和服の女を見る職員が頻発。
地下資料倉庫は、昼夜問わず、女の呻き声が聞えたといって、腰を抜かす職員が頻発。
フロア最後の職員が退室時には、エレベータもロックされるため、階段を使用するのだが、
この階段を降りている最中に、後ろから足音がする。
他のフロアの職員かな、とミラー加工された窓ガラスを見ると、
自分のすぐ後ろに和服姿の女が映し出される…
驚いて階段を駆け下りようとして、足を捻ったり、転んで怪我をする職員が毎週一人は出る。
そして、ついには俺も見てしまった。
総務部には、22:30に各フロアを見回ってから、22:45に最終退出する遅番があって、
俺がその遅番をやって、ビルを出ようとする瞬間に、エレベーターホールに女の声がした。
ちょっと待って、みたいなニュアンスの「あー」って声。
え? 女子更衣室も施錠したし、誰か残ってたのかな? と、
再度、エレベーターホールに入って「誰かいますか? 返事してください、閉めますよ」と声をかけたら、
石貼りの壁から、
青みがかった灰色の細い腕がプラーンと垂れ下がって、
おいで、おいで…って感じに手招きしていた…
俺は生まれて初めて腰を抜かして、四つん這いになりながらビルの外に出たよ…
次の日の朝、課長にこのことを話したら、そのまま部長へ、
そして、ついに秘書室長経由で役員や理事長にまで話が通った。
今までに何件か幽霊を見たって話はあったが、総務部の人間にはなかった。俺が初めての遭遇者。
お祓いをやることになったんだが…
最初は、地鎮祭にも来て貰った地元の神社の神主に頼んだ。
が、神主に、そういうお祓いはしないって、頑として断られた。
次に、近所のお寺に頼んだ。一度は引き受けてくれたんだが、翌日には断りの電話があった。
総務部案件だったんで、俺が付近十数件の神社仏閣にお願いをしたんだが、みんな、後日になって断ってくる。
気持ち悪いのが、みんな、断る理由を聞いても教えてくれないことだった。
結局、役員の地元の、東北の「神様」と呼ばれる拝み屋に依頼をした。
粛々と祭礼?が終わって言われたのは、
「埋めてはいけないものの上に、このビルが建っている」
「やれることは全てやったが、これで収まったとは思えない」
「屋上に社を建てて、鎮魂するしかない」
「それでも、完全には収めることは出来ないだろうが、今よりはマシになる」
遺跡や遺構を埋め立てたのを知っていたのは、所内でも総務部の中でも数人。あとは工事関係者だけ。
早速、社を建てたりなんだりして、騒ぎは収まった…わけではないんだな、これが。
新本部ビル落成の一年後に、事業規模は一割減、二年後に三割減… 三年後には、三分の一まで縮小。
○○省や○○庁からの天下り役員も来てくれなくなり、
リストラが決行されて、俺はこれに乗っかって早期退職したんだが…
支援
その後、残った総務部の同僚に聞くと、
「あいつだけはない」と言われていた超嫌われ者部長が異例の大出世で理事長就任。
就任後、数ヶ月で理事長の娘が精神病で入院、奥方も精神病で入院。
生え抜きの役員たちの家族(ほとんどが、奥さんか娘)にも精神病患者が続出。
これらの情報は、健康保険組合から「精神病患者が続出してるが、この割合はおかしすぎる。調査しろ」といわれて判明した。
まだ、この特殊法人は残っているし、建物もある。
同僚は、みんな辞めたから、もう、中はどうなっているか、俺にはわからないけどね。
途中、IDが変わって、申し訳ない。
急にPCとモデムが落ちたんで再接続した。
この話、書き込むのやばかったのかな?
>>168 乙。
祟られてるのは、その社屋の関係者だけだから、問題ないと思う。
自分の昔いた会社も建設予定地から遺跡が出て建設が延び延びになり、結局、別の所に建てた。あの面倒くささを思えば気持ちは分かるけど…まずったねえ。
貴重な体験談の書き込みを読む事ができて嬉しい。
ありがとうございます。
ほんのりじゃねえよ
172 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/22(土) 10:10:19.62 ID:HNr/Ng5QO
私はいつも犬遭うたびに全ての犬に吠えられる
いつもウンザリしていたが、ある日遭う犬全てキャンキャンいって逃げだした
だから今日は気分がいい
>168
保険組合がロンドンの保険調査会社に調査を依頼して、
あのTさんがオプとして来日していたら、いろんな悪事が
露見して特殊法人自体が無くなっていたかもw
マスターキートン来てくれー!
やっぱそういうモノの上に建物はまずいんだねぇ…
間接的に踏み付けにしてると同じだからか
前スレ辺りに、基礎?に墓石が混じってた家に住んでた家族が
ことごとく異常死したって話もあったよね
思い出した話がある。ほんのり物件かは分からんが。
俺の通ってた高校は歴史が古くて、
地下に防空壕的と思われる空間があった。
俺はとある変わり者の先生が顧問の弱小文系クラブに所属してたんだが、
文化祭でやる展示の内容を相談してた時、
クラブ活動でやってる内容だけじゃつまらないし客も呼べそうにない
何か話題の呼べそうな事やりたくない? ってノリになった
で、顧問の先生が提案したのが、その地下の防空壕調査。
何でもその先生の担当科目の部屋(理科室みたいなアレね)の、
床のタイル?みたいのを剥がすと、そこの入り口があるらしい。
俺は防空壕の存在自体は知ってたけど、入り口の事は初耳で、
友達と一緒に思わず、やろうやろうって盛り上がった
数日後、学校の許可もらって、タイル剥がした。
剥がす作業自体は用務員さん?がやってくれたらしいが
意外と簡単に、地下の防空壕の入り口が露出。
懐中電灯持って中入った。まあ狭いし暗いし湿ってるし、
身長175弱の俺は何度頭ぶつけたか分からん
暗くて怖いのより、その内ぶつけすぎて血ィ流さないかのが気になってた
防空壕は一本道で、暫く進んだら、少し開けた空間に出た。
ここまでに俺も友達も3回は転びかけてた。足元が悪い
何でか先生はコケなかったんだが。
がらんとした空間に来て初めて「怖ェ…」って声出た。
何か吞み込まれてしまいそうな暗さだったんだ
夜も明るい都会育ちじゃ経験する事のない、真の暗闇。
防空壕の中は、学校建てる前にあらかたチェック済みなんで
死体とか露骨なモノが転がってる事は無い
って事前に教えられてたが、懐中電灯で闇を照らす手が震えた
いけないモノがぼうっと浮かび上がってきそうで…
不安紛らわすのに喋りまくりながらインスタントカメラで
撮影してる内に、地面に何か転がってるのに気づいた
ぼろぼろになったお守り袋。
…何でか、ヒッて声出そうになった
先生は平気で「行った証拠になりますね」とか言って拾ってたが。
他にも、石を削った小型のお地蔵さんみたいなのとか
用途不明の布袋とか、空の木箱があった
明るい中で見ると何でもないガラクタだけど、
暗いのと時代を感じさせる外見のせいで妙に迫力がある
そういうの回収して、さて帰ろうか、と思った時に、
友達の1人が悲鳴を上げた。びっくりして低い天井に頭ぶつける俺。
「また何か落ちてたのか?」
「違ぇよ! 奥!」
「ああ?」
とっとと帰りたかった俺は、若干イライラしながら、
友達が凝視してる先に懐中電灯を向けた
…俺の悲鳴は、声にならなかった
その空間はうなぎの寝床みたく縦長で、
俺らは奥行きの半分くらいまでしか踏み込んでなかったんだ。
だから見てなかった、最奥の壁。
そこに、ぼろぼろの紙が何枚も貼り付けられてた。
よく分からんがお札っぽい解読不能の文字が筆で書かれてる。
何か封印してるのかよ!?と厨二な想像力が先走って俺ら硬直。
絶句する俺らをよそに、先生がのんびりと言った。
「あの向こうにも、空間がありそうですねえ」
「!」
「よく見てごらん。あれは扉ですよ」
恐々確認したら、確かに錆が付きまくってるけど扉だった。
「あの向こうは、ここを建てる時に調査していないのかな。この様子だと」
「!!」
「調べたいけど、許可がないと駄目かな」
只管マイペースな先生まで怖く見えてきた
いいから帰りましょう!って必死こいて言って地上に逃げ帰った
その後、心霊現象があったとかじゃないけど
学校の七不思議的な噂のいくつかは、
あの防空壕が原因じゃね?って暫く友達の間で持ちきりだった
文化祭はそんなこんなを写真&証拠品と共に展示したら
「ブレアウィッチかよ」とか言われた。そこまでじゃねえよ
すげー楽しそうでイイな!
扉気になるね
特に怖くもないんだが、廃墟なのに警備システムが動いてる建物がある。
異常検知するとSEC◯MとかALS◯Kとかに通報される奴。
月に1-2回、真夜中に発報して現地見に行かされる。
警備員の間ではDQNが廃墟探索かなんかで発報させてるって話になってるというか実際現地いったらDQNが騒いでたりしてることもあるんだけど。
まあ、何が怖いかってそんな廃墟なのに警備システム稼働させっぱなしってのが1番怖いw
10年前ぐらいに高校の学園祭へ、
催し物のひとつにお化け屋敷がありましたが、入ってみると、それは実習室を改装したものらしく、案外広くて内部は真っ暗です。
中でお化けに仮装した人に追いかけられたり、スプレーの水を吹きつけられるなど、他愛もないものばかりですが、
出口近くまで来た場所で壁に触った瞬間、手にヌメッとした感触があり、同時に一緒にいた彼女が悲鳴を上げました。
何事かと思うと、ヌルヌルしたものが足にからみついてきたと怯えてます。慌てて外へ出てみると、ふたりの足に精液のようなものが付着している。
制服姿だったんですが、彼女はミニスカートの生足にそれがべったりとこびりついており、僕のズボンも白っぽい汚れがあって気持ち悪い。
おかしな事だけど、他のお客さんは何ともないのです。兄貴がお化け屋敷のスタッフだったので、文句をつけましたが、そんな仕掛けなんか無いと言うばかり。
何故あんな体験をしたのか分かりません。得体の知れない何かが混じっていたんですかね。
これも学校の怪談のなのか
犯人は
>>189だっ!
暗がりに紛れて・・・
てか文体は統一しようぜ
>>161 よく似た話してた人いたけど同じビルかな?
警備してた時に深夜の発報、無人の地階にエレベータが停まってる。で遺跡でたの無視して建てたって話
192 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/22(土) 23:40:06.46 ID:mE1T9tzh0
スイカを割ったら中身は種だけ。
種がびっちり。
かと思いきや
よく見たら虫がびっちり。
ほんのりじゃねえw
195 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/23(日) 01:09:46.17 ID:Iwks7inc0
床下の防空壕・・酸欠にならなくて良かったね
>>188 不法侵入防止で警備会社入れてる建物は意外と多いよ
自分の祖父の家が、もう誰も住んでないんだけど、事情があって壊すわけにもいかず
何度か不法侵入やらゴミ投げ入れされたんで、ずっとセコム入ってる
>>192 確か、かりあげくんだったかな?曖昧だけど
植田まさし(コボちゃんの作者)の4コマでそういうネタがあったなw
198 :
161:2012/09/23(日) 05:20:56.12 ID:O+fvYgTSP
>>169 全社屋は昭和30年代に建てた
地下室ナシの地上4階建てだったから、
なにも出てこなかったらしいんですよ。
新社屋は地下2階地上12階でしたからねえ…
>>173 健保組合からの電話を受けた同僚によると、
従業員千人規模の企業ではありえない、
異常な精神病入院患者比率だと指摘されたそうで。
>>175 なにを埋めちゃったんでしょうねえ…
はっきりとわからないから、余計に気持ち悪いですねえ…
では、これにて名無しに戻ります。
200 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/23(日) 12:37:16.98 ID:uMO67TMS0
防空壕の入り口を塞ぐようにして建った賃貸(全2戸)があるが、
入居者が全く定着しない。(入って3か月くらいで出てく感じ)
実際に住んだ人から話を聞いたわけじゃないから、詳細はわからないけど、
何にしても埋めたり塞いだりしちゃマズいものって、あるんだと思うよ。
防空壕って戦時中の色々な悲劇を思い出してそれだけでも怖い
日本は土地が少ないから
>>166みたいな場所にも
建物を造らざるを得ないのかもだけど
やっぱり踏み躙ったらいけない場所はあるの分かるわ
祖母から聞いた、約70年前の話。
知り合いが事故で右足の爪先潰して、医者の勧めから指先だけ切断した。
でも壊死が進行して、足の甲半分→足首→膝→太腿と切断。
祖母が見舞う度に右足が短くなり、半年で毒が心臓に回ったとかで、亡くなった。
体が削られていく(治るという希望を持って)のは、キツイよね…
203 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/23(日) 18:23:11.90 ID:LAKzuUgn0
近くの釣り場にある洞穴で旧日本軍旗を発見した
とりあえず洞穴の外に立てておいた
抗生物質の有り難さを再認識
205 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/24(月) 00:09:24.54 ID:oearQTob0
あのさぁ・・
誰にとっても、とっても大切なものなんだけど
その人にとっては本当に本当に大切なもの
奪われたり失いたくないもの
あるよね・・
たとえば両手では持ち上がらないけど
片手ならなんとか持ち上がるような・・
206 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/24(月) 00:10:06.89 ID:oearQTob0
話は変わって、ビックリマークの付いた標識ってあるよね
「その他の危険に注意」っていうんだっけ・・
あれってみんな無視するじゃん
だからさ・・
みんながちゃんと気にするように・・
価値あるものにするために・・
その下に大切なもの埋めてきたよ
でもさぁ・・
埋めただけじゃ気にしないよね
だからちょっと目印付けてきたよ
そしたらみんな気にするかもしれないから
207 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/24(月) 00:13:00.79 ID:oearQTob0
もしそんなの見つけたらちょっと掘ってみてよ・・
面白いもの出てくるから
掘った人にはもう価値がないかもしれないけど・・
掘ってみてよ・・
面白いから
>たとえば両手では持ち上がらないけど
片手ならなんとか持ち上がるような・・
逆じゃね?
お前の話は全然面白くないがな。
埋めたものも面白いとは思えないな。
死体でも埋めたんかい?
マジレスやめて〜 ><
その他の危険って
その場所で交通事故が多発して、当事者がもれなく「霊を見た」って言う場所でしょ
213 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/24(月) 00:48:28.83 ID:oearQTob0
きっと面白いよ
話はつまらないけど埋まってるものは面白いよ
見つけた人はきっと面白いよ
ここって怖い物見たい人が集まってるんですよね・・
ならきっと面白いよ
私はもう満足できなかったけど・・
面白いよ
意味が分かると怖いコピペスレにでも行ってこいよ
うちのアパートはちょっと変わった立地で、通りに出るには二通りの方法があるんだけど。
アパートの裏から、水路ぞいに出て、大きな通りに出るか、
アパートの正面から、幅3メートル、長さ30メートルくらいの舗装されてない車道が伸びてるんでそこを歩いて通りに出るかなんだわ。
先に言うけど多分霊的な話じゃない。
裏から通る道は、すごく狭い。アパートの脇と塀の間を通るのだけど人一人分くらいの幅しかない。
そのアパート脇の地面には、砕いたブロックや、空になった2リットルペットボトルが敷き詰められていて
とても足場が悪いからめったに使わない。
砕いたブロックやペットボトルは邪魔で仕方ないから管理会社に何回か撤去して貰ってるが気づくと敷き詰められている。(猫除け?
……にしてはペットボトルが空なのが謎)
なので自分はアパート正面の舗装されてない幅広の道を使ってる。
で、この幅広の道は、道沿いに一軒家が建ってるの。普通の親と多分姉妹?が住んでるおうち。
ある夜アパートに向かって舗装されてない道を歩いてたら
ふっと視線を感じて、顔を上げたら一軒家の二階の出窓から、
オレンジ色の室内灯で逆光になった人影ふたつ(つか、多分そこの家のお母さん?と娘?)が
じーっとこっちを見てるんです。
こっちもえっ?ってなって見上げたままアパートに歩を進めると
人影の目線(逆光でもだいたい目ってわかるよね)もこちらを追ってくる。
なんで見てるのか全然わからん。出窓にはカーテンついてて、
わざわざカーテンから窓側に出てきて、こっちを見てるのよ。
というのが半年くらい前の話。
以来、夜、幅広の道を通るときはつい気にして出窓を見上げるんだが
まず98パーセントくらいの確率でそこんちの人が自分を見下ろしてる。
夜3時くらいにタバコ買いに、(勿論足音は殺すよ)外に出るときも見下ろしてる
夜21時に帰宅しても、23時に帰宅してもなのよ。
別に自分を見るために出窓に待機してるわけじゃないと思うけどその出窓の正面は道を挟んだただの別のアパートなんよ
気のせいかなーと思って、友達をアパートに呼んでみたりすると
幅広の道の途中で友達が「なんであの家の人たち俺らを見てるのよ」的な突っ込みが入るので
自分だけの思い込みではないはずと思う。
アパート脇のブロック、ペットボトルがいつも片付いてたら裏道使うんだが
最近アパート脇の裏道、卵のカラ(大量)とかも敷き詰められてるんだよね
引っ越したいです
いつもみている人がいるのはともかく道に卵の殻やペットボトルを
敷いているのはそこに住んでいる誰かが
防犯のためにわざとやっているんじゃないのかな。
>>217 多分そうなんだと思うけど、相当邪魔なんだぜ
私もアパートの通路に割れた岩やブロック・空のペットボトル・卵の殻を敷き詰められたことあるよ
犯人つか原因は違う階に住み始めたアジア系外国人w
後から知ったことだけどその辺りはアジア系の言い方悪いけど巣窟みたいになってたらしい
日本人を追い出してアジア系だけにするための嫌がらせだったそうな…w
あちらの人が追い出しに空のペットボトルや卵の殻を使うことはたまにあるらしいよ
220 :
161:2012/09/24(月) 14:36:16.72 ID:k2OkP2ttP
10年くらい前、まだ自分が小学生だったころ、旅行で両親にタイに連れて行ってもらったんだ。
で、露店の台の上に置いてある頭部だけのマネキン(美容師がカット練習に使うようなもので、不気味なものではない)
を見てる私と母の写真を、父がデジカメが撮った。
ところがその写真をよく見てみると、車の影から私と同じ顔が出ている。
パソコンで拡大して見てみたらしいんだが、見れば見るほど私と似ている。
しかもそいつはその時私が被っていた帽子と同じようなやつを被って、私の方を見ていた。
もちろん身長も同じ。
昨日ふとその話がでて写真を見せてもらったんだけど、すげー気持ち悪かった。
たまたま同じような身長で同じような顔の同じような帽子を被った子供がこっちを見ていただけだったのかもしれないけど、
それはそれで気持ち悪い。
文章下手ですまんかった。
それなら、自分で撮った写真に自分が映ってたことあるよ。
自分撮りではない。
周りに言わせれば、誰か他の人が撮ったのだと信じてくれない。
仮にドッペルだとしたら、写真に写る?
そういうことあんまり聞かないね、聞くのは見たってケースが多いけど。
>221
見間違いじゃないのが恐いな。
よく「そっくりな人に会ったよー」と言われるが所詮他人の認識だから気にせんが
自分の目で見てもそっくりって恐い。
以下は自分の話だが
最近休みが無くて久しぶりに昨日休みだったんで近所を散歩した。
近所でも子供の頃よく行ってて今は殆ど行かない所とかあって懐かしかった。
で、近所には秘かに古代に建てられた神社があるんだけど何となく入って散策してたら
新しくなったお稲荷さんの像(狛犬的な2匹のヤツ)があった。
お稲荷さんはメインで祭られて無いので一見わかりにくい場所にある。
このお稲荷さん、古い像の時から鉄格子で囲まれてるんだよ。
もちろん今も・・・。
帰ってから母に聞いたら「そうしないと逃げて悪戯するからだって」と笑ってた。
ただそれだけなんだけど、賽銭箱の前に油揚げが供えられてるしちょっと恐かったな。
そして今背後に凄い何かの気配がする・・・・
注連縄だとわかるけど鉄格子なのか・・それ意味が解らなくて怖いな
はいはいわろすわろす
>>213がそう思うんならそうなんだろ…
>>213 の 中 で は な
∧_∧
⊂(・ω・`)つ-、
/// /_/ |
L /⊂ヽノL|/|
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/ ||
||―――――-|
可愛いけど構うんじゃねえw
>>224 てっきり鳩防止策かと思ってたw
いつも行く成田山の出世稲荷にも昔からあった気がする
>帰ってから母に聞いたら「そうしないと逃げて悪戯するからだって」と笑ってた。
こう考えた方が、オカルトチックだね
さっき変なものを見た。
コンビニに行った帰りに信号待ちをしていたら
走ってきた車の助手席側にボンネットからドアにかけて、何かしがみついていた。
半分消えかかった感じだったのだけど、餓鬼みたいなのがしがみついてた。
助手席の美人な女性は気付いていない
しばらくしたら消えた?ようだったけど、何だったんだろう?
上の子の妊娠中には半分消えた猫を見たことはあったけど、餓鬼みたいなのは初めて
ちなみに今は二人目を妊娠中です。
中学生だった頃のある日、向かいの教室で昼日中に
セーラー服の女の子(学校は私服)が教室の真ん中に出てきて
視えるという女子をはじめ生徒が一斉に騒ぎ出し、一時授業が中断するという事件があった。
その日の夜に、私と友人計3、4人でもって、その事件があった教室の前まで行って
辺りに何かないかと、探し回った。
調べる内に、物音か気配か何かで、内の一人が驚いてきょどった。それを見て、
霊感があるという友達が、両端に怯える他の友達を従え、手を合わせてその教室に向かってお経を唱えた。
すると、祈る友達の体が、ぼんやりと赤く光りだした。
私達はそこでもう恐怖がリミットを超えてしまい、すぐ走って逃げた。
翌日私は気になって、またその場所へ行ってみた。
私達が立っていたすぐ横には、火災報知機があった。
なあんだ、これの光だったんだ
と思ったが…
霊感友達は、横並びの真ん中にいたのだから、その子だけ光があたるのも不思議な話だった。
びびって見間違えたのかもしれないが、もし何かの心霊現象だったとしたら、どういう意味なんだろう?
霊感友達は、魔よけや厄払いのようなつもりで、お経を唱えたということだった。
その後私達には特に目だったことも起こらず
…強いて言えば霊感友達が転校したことくらいか
幽霊騒ぎも、それきりない
>>229 無事に健康なお子さんが産まれますように
232 :
82:2012/09/25(火) 10:41:05.49 ID:UrhMXWPE0
引っ越し先の審査通った記念カキコ
昨日、彼女の家でベッドに座ってテレビを見ていた。
後ろにもたれながら両手に体重を預けるような体勢してたんだけど、
ベッドの中から手を合わせるように押し返してくる感覚があった。
びっくりして手を引いたら、私が手を着いていた部分が手の形に盛り上がっていた。
もしかしたら右足だけじゃなくて、全身いるのかもしれない。
ちなみに彼女は寝てました。
百合カップル?
!ッーア
↑ 平成の爆笑王が降臨されました
238 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/25(火) 15:27:37.30 ID:68oswmapO
>>224 古い像が金網で取り囲まれてるのは判るけど、
新しい像にもやってあるってのは判らないなぁ。
ウチの近所(都内)の狛犬も、二重に金網かけられてるけど、
コチラは純粋に防犯対策らしい。
ソースは無いが数百万の値打ちがあるので、
内側の金網が壊されると防犯ブザーが鳴る仕組みになっているほど厳重。
守り神を守らなくちゃいけないなんて、なんか本末転倒だよね。
防犯対策なのかしらないが卒業した小学校の二宮金次郎は鎖で縛られていた。
そのせいで夜中に歩き回るってのは噂ではなく事実として子供達に通じていた。
>>229 妊娠中って霊感なかった人も見えるようになったり、マタニティズラック?で運がついたりするって言うよね
試しに宝くじ買ってみても自分は当たらなかったけどww
妊娠中だけ零感じゃなくなるって話は2ちゃんでもたまに見るけど、どうしてなんだろ?
>>230 中学校で私服って珍しいなぁと思ったら、国立や私立には少しあるんだね
>>240 お母さんも、赤ん坊も、どちらの命も守らなければならないからじゃなかろうか
救出されたよ。
おっさん、すごいぐったりしてたけど。
無事でなにより
さっきゲームしてたんだけど、音量がいきなり1下がった
チャンネルは遠くにあるから足で踏んだりしないし、テレビ本体についてる音量ボタンも押してない
ちょっとビビった
おちつけwリモコンだろ。
テレビ壊れる前兆じゃね
更に発展させ隣の住人が窓越しにリモコン操作しているという可能性はないであろうか
>>246 自分ちもリモコンのことを「チャンネル」と言ってしまうわ…
そういう家庭は多いはずw
昔、熊のぬいぐるみを買ってしばらくすると、左目がどんどんズレていく現象があった。
最初は可愛いのに、だんだん左目だけ左にズレてくの。
3体目くらいで買うのをやめた。
>>249 うちはインテリなので「チャネラー」って言ってる
技術系のウチは「〜Hzに変えて〜」だな
>>161 この話を読みはじめてすぐ、腹下したんだが…
それもすごいスピードで
痛くなりはじめて我慢できなくなるまで3分かからなかったのは初めてだ
>>230 なぜ夜に学校に行こうと思ったのか?
何時か知らないが、補導の対象だろ
オカルトの定番中の定番だから突っ込むのもアレだけど、
夜の学校ってよほど昔じゃない限り、警備員が巡回してるか、システム作動してるよねぇ
20代後半の自分が小学生だった時ですら、防犯システムは既に存在していたよ
四十のオッサンが小学生だった頃には学校にセキュリティなんて概念は無かったな
>>256 しかも私服小学校なんて普通の公立じゃなく、多分ちょっといいところだろうしセキュリティーはしっかりしてそうだしね
でもまぁ野暮な突っ込みかなぁ
259 :
258:2012/09/27(木) 23:12:01.84 ID:l+HErlhJO
×私服小学校
○私服中学校
すまぬ
ええよ
あ
ん
こ
食
べ
た
ら
う
ん
こ
だ
す
"死ぬ程洒落にならない怖い話"の方から紹介されてまいりました初心者です。
お手柔らかにして頂けると聞いてきました。
投稿よろします。
もう随分昔の話だけれど。
友達のお兄さんが車で事故をおこして入院した。
それで友達と一緒にお見舞いに行ったんだ。
お兄さんは点滴つけてベッドに横になっていたけどわりと元気そうだった。
頭を酷くぶつけたとかで、左の眉毛の上から目尻にかけて縫った傷があった。
友達は引出しとか、戸棚をチェックして次にお母さんが来る時持ってきてもらう物をメモ。ロビーへ電話をしに行った。
お兄さんの横に座って、痛いの?とか、
事故の時にどんな風だった?
みたいな在り来たりな事を話てたんだけど、お兄さんちょっと様子がおかしい。
...と思った瞬間に手をやさし〜く握られて愛を込めたキスをされちゃった。
お兄さんはその当時流行りの某紳士服の専属モデルでイケメン。
キャ〜(≧∇≦)どうしよう。本当は私にほれてたの?
そしたら今度は私の頬にやさし〜く手をあてて唇を奪おうとする。
さすがの私も何かが変だと体全体を後ろに引いた。
私に拒否されたからショックだったかなあと思い顔を見ると、
いきなり歌を歌い出す。
「ちょうちんをウチワであおってコン、コン。
油揚げに醤油をかけてコン」
え?何それ?って固まっていると「さあ、一緒に歌って!」と言うので一緒に歌ってみる。
音痴だと言われる。
もう一度やり直しって言われるから仕方なく歌う。
そしたら急に点滴を引き抜いて起き上がろうと暴れ始めた。
拘束されているわけではないけれど、起き上がっちゃいけないかもしれない。
ナースコールをすると直ぐにナースが来て
お兄さんを落ち着かせようとするけど止まらない。
私も腕をつかんで加勢するも虚しく、すぐにふりほどかれる。
次の瞬間、掛布団が床におちた。
私の目の前には逸し纏わぬ露わな姿のイケメンが。
目のやりどころに困り、とりあえずベッドの足元の方に移動。
ベッドの上でいきなり立ち上がるお兄さん。
そして私に背を向ける形で四つん這い(>_<)
固まって動けない私を襲ったのは
○| ̄|_ 私
のような状態。
そしてこの恐怖に追い打ちをかけるかのように、大量のウ○チが....
ソレカラドシタ)
助っ人のナースが来て、あなたは廊下で待っていてね、と惨状を目の前に固まる私に救いの手をさしのべてくれた。
電話をしに行ってた友達が戻って
来たのはその数分後。
手には三角形の紙パックのコーヒー牛乳。
さすがに飲めなかったわ。
長くてすいません。
ここからがオカルトです。
その事件から数日後友達の家に遊びに行った。
友達のお母さんにお兄さんの様子を聞いてみる。
頭を強く打ったショックで一時的な記憶喪失になってたらしい。
あの不思議な行動はそのせいだそうで、今は随分落ち着いてきてると言われた。
あなたがお見舞いに行った時の事は看護師さんから聞いたわ。ごめんなさいね、とデパートの包装紙に包まれたハンカチを渡された。
"私ね、無理やり歌を歌わされて音痴って言われたんですよ。
それが変な歌で、
「ちょうちんをウチワであおってコン、コン。油揚げに醤油をかけてコン」ってお稲荷さんの歌みたい。"
お母さんの顔色が一瞬にして変わった。
ドキドキ
私何かいけない事言っちゃた?
そしたらお母さんが神妙な面持ちで話し始めた。
"実はT(お兄さん)が事故を起こした翌日、疎遠になっていた親戚の叔母さんから電話があってね。
家族の中で誰か頭を怪我した人はいる?って聞かれたのよ。"
"Tが事故で入院して、意識不明で今、お姉ちゃんが付き添っているって言ったの。"
"そしたら叔母さんが、お宅に首が壊れて落ちちゃっているお稲荷さんはない?探して直ぐに供養しないとT君大変な事になるわよって言うのよ。"
"電話を切ったあと神棚を調べたらあったのよお稲荷さんが。"
なんでもお稲荷さんは友達のひいおじいさんにあたる人が信仰してたらしく、その方が亡くなった時にお稲荷さんは返したんだそうだ。
だからお稲荷さんがそんな所にあるはずはない。
でも、あった。
神棚は毎年暮れの大掃除の時に綺麗にしている。
そこにあれば気づくはず。
ひいおじいさんは下町の人で腕の良いウチワ職人。
お稲荷さんの棚にはちょうちんをかけていた。
自分が油揚げを食べる時にはお醤油をかけていた。
この3つの要素でお兄さんの歌は構成されていた。
怖いと言うより不思議な気分になったなあ。
お稲荷さんは無事供養してもらってお兄さんも普通になった。
因みに、お稲荷さんは元の所へ戻されると出戻り扱いされて肩身が狭いらしい。
以上、あまり怖くはないけど"お稲荷さんの不思議"でした。
長文駄文にお付き合い頂きありがとうございました。
面白かった。
お兄さんは狐憑き状態の時の記憶はないんだろうけど
もしあったら死にたくなるだろうな…(;´д`)
さすがに言えませんでしたよ。
面白いと言って頂きありがとうございます。どこにも投稿してない怖い話が沢山あるので、調子に乗ってまた書きます。全部実話でかなり怖い話もあります。
面白かった。前半は荒しかと思ったけどw
でもお兄さん、なんでキスしたんだろ??
また他の話も書いてちょ。
ありがとうございます。また書きます。
お兄さん、多分自分の彼女だと思ってキスしたんじゃないかなあ?
おまえは頭がお花畑か
はい、ご指摘の通りお花畑です。いいですよぉ、お花畑に現実逃避するのも。
さっき妹とコンビニの帰り道
妹の運転だったんだけど、何故かぐぐーっと道路の真ん中へ車を寄せて
チッ!っと舌打ちしてすぐ元戻したのよ。
どうしたんだって訊いたら、おっさんが車に寄ってきたから避けたんだけど
よく見たら下半身がなかった。ウゼエ、避けて損した。
だそうだよ。
・・・・・・。
・・・助手席側に寄ってきたってことですよね?私全く見えなかったけどこわいー!
しかし幽霊だと解っていたらそのまま轢きたおしてていくつもりだったんかい?こわいー!
妹は日常茶飯事にお化けを見ているので、お化けなんか怖くないそうだ。
その場所に戻って写メ撮ってきて〜
妹さん何かカッコいいですよね。私は何度見ても怖い。
知人の謎が解決しないままだ
中2のとき正に中二病を発生していた俺達は、キャンプの夕食の後の自由時間に肝試しをクラス全員でやった。
その場所は昔といってもそう古くない時代に土砂災害で村人数十人が行方不明になった場所だった。
今は畑や田圃がアチコチ広がった普通の土地だから想像がつかなかった。確かに山はすぐそこにそびえてた。
中学生だからグループ行動が身に付いていて、肝試しもグループごとにしようぜってことで話はついた。
俺の班は男3人、女3人の6人班。ビクビクきゃあきゃあ騒ぐにはいい数だった。
先生が肝試しのゴールに立っていてくれて(勇気あるよなw)、そこまで行ったら引き返すコースだ。
さすがに山に囲まれた夜7時というのはいくら夏でもさすがに真っ暗になり、
支給されてる懐中電灯だけじゃ6人分の足元のカバーなんて出来なかった。
あぜ道で一人ずつじゃないと落ちそうになるわ、
それでも後ろ向いて喋ってると足踏み外しそうになるわで変な盛り上がりはあった。
時間に余裕が無い(次のレクリエーションがあるから)先に出発した班とのスレ違いが最高に怖かった。
続くぜ
「先生のいる所最高にやばいぜ、なんか白いの浮いてたぜ」とか言われて女はギャーッとか騒ぎながら前に進んだ。
暫く行くとさっきまで普通に喋ってた女のうちのEちゃんが、急に「やめてー!やめてー!」と叫んだ。
「何だよ何にもしてないぜ、ふざけんなよ」と返したがそれでも「嫌ー!来ないでったらー!」と騒いだ。
「洞下の、大丈夫?」と他の女も心配してるが一向に収まらない。
「あれが見えないの?あの赤い人!こっちを睨んでる人!」
はぁ?誰も居ねーじゃん。と誰もが思っていたが先生に騒ぎ過ぎと叱られるのも嫌なので一所懸命なだめた。
それでも「もうダメ、無理!やめて、やめて、きゃーーーーー!」って言って突然失神しちゃった。
「えー!」「マジー?」「Eちゃん、Eちゃん!」ってうちの班はパニック。
結局騒ぎを駆けつけた折り返し地点の先生がEちゃん抱えて物凄げースピードでキャンプ場に設置した救護所に去っていった。
続くぜ
実は俺達の前の班とかにも突然高熱が出て倒れたやつとか目が腫れてどうしようも無くなった奴が続出してた。
Eちゃんは外傷とかはなかったけど、けっきょく次の朝まで起きなかった。
後日談がある。
このとき症状が出た奴らは大抵不運に見舞われてる。
でも受験に落ちたりバイク(中二病!)でじこって死んじゃったり。
もちろんEちゃんも、直接ではないけど両親が幸せそうな家族だったのに突然離婚して遠いところへ引っ越してしまった。
しかも入試直前に。だから誰もEちゃんの消息は親友だった子達でもわからないままだってさ。
おーしーまいっ。
あ、あとその時立っててくれた先生から聞いた話なんだけど、
オカ板ではよく「人柱」って聞くと、その土地を治めるために人身御供的な感じで使うだろ?
その時先生に聞いた話では「人柱」はその土地の念が集まって人が立ってる位の大きさの
「炎」になってゴーーって音立てて燃え上がるんだって言ってた。
本当かどうかは分からんよ。聞いた話だし。でもそれ聞いてから肝試し出発したから、
皆いつ何時その「人柱」が音立てて燃え立つのか判らなくてビクビクしてたよw
因みに上の方で書いたEちゃんの話しは実話ね。つまらんかもしれんが。
297 :
本当にあった怖い名無し:2012/09/29(土) 09:29:08.09 ID:j76oscqsO
大学時代、1限目が終わってケータイを確認したら母からメールが来てた。
何の用かなと思ってメールを見たら「何の用?」だって。
とりあえず「何の話?」と返信したら母から「電話してきたやん」と。
発信履歴見たら確かに母に電話をしていた。
でもその時間帯、チャリでの通学中で携帯は折り畳んでカバンに突っ込んでたはず。
誰がかけたんだよ…
誤作動だよ
付き合って2ヶ月の彼女に「今日親いないから」って家に呼ばれた。
まだ交わりをかわしてなかった俺は今日がその日だと思った。
彼女の家のあるマンションに着いて、大事なものを用意していないのに気付いた。
運良くマンションの一階に薬局が入ってた。
店主がおっさんだったので気楽にゴムを買えた。
レジでそのおっさんがニヤニヤしながら「兄ちゃん、今からか?」と聞いてきた。
クイックイッと軽く腰も振りながら。
俺もニヤつきながら「今日初H」と答えた。
おっさんは「がんばれよ」とか言って送り出してくれた。
彼女の家に着くなり「ごめんもうすぐ親が帰ってくる」と言われた。
今日はダメか・・と思ったが「とりあえず挨拶だけしていって」と
いうことだったので、彼女の親の帰宅を待った。
5分ほどで彼女の父親が帰ってきた。
下の薬局のおやじだった。
コピペかよ
ども、脳内お花畑です。
日航機の墜落事故で亡くなった坂本九さんの話。
私の祖父と坂本九さんの父親は商売敵だったそうだ。
これは直接坂本家を知る母が教えてくれた。
坂本さん一家はお稲荷さんを信仰していて、町内にあった祠にも御参りしてた。
坂本は芸名で父親の姓、
九さんの本名は大島。
まだ彼が有名になる前、九さんの母親は毎日祠へ行ってお稲荷さんにお願いしていた。
毎日毎日、雨の日も風の日も、
「九(ひさし)が有名になりますように。」
でもそのお稲荷さんはなかなか願いを叶えてくれない。
それでも、毎日祠へお願いに行く母親の事は町内でも有名だったそうだ。
そして近所の人達が心配して、それだけはしちゃなんねえと言うのも無視して、お願いを続けた。
「どうか九(ひさし)が有名になりますように。
もしも願いを叶えてくださるんなら 私の命など惜しくありせん。」
暫くして九さんは有名になった。
母親は亡くなった。
町内ではお稲荷さんに連れていかれたんだと言う噂が流れた。
その祠は私が小さい頃にはまだあった。
祠の前を通るのが怖くて、見ないようにしてダッシュしてた。
今でもそこにあるのかどうかは知らない。
小さいときご近所さんが引っ越して空家になった。
随分長い間誰も入り手がなかった。
ある日不動産屋が窓のカギをかけ忘れたらしくそこから進入してみんなで探検した。
なんのヘンテツもないただの一戸建て。ガランとした空家。
でも何故か2階の1室を覗くとおばあさんば向う向いて正座してた。
気付かれると怒られると思ってみんなでそっと逃げた。
どきどきしたけどなんであんなところで一人で座っていたのだろう?
あれって・・・。
徘徊老人
うちと同じ路地に、不幸になると噂の家がある
引っ越しの挨拶に来る時は幸せそうな普通の家族なのに段々家が暗くなっていく
住んでるはずの家族の顔も段々みなくなる(ひきこもり?)
玄関先に飾ってあったお花も枯れて放置、門扉に蔦が巻きつき枯れる
たまに駐車場にある車は古くてボロボロ、ガムテープが張ってある
まるで空き家みたいになるんだけど夜中は電気がついてるからまだ住んでるらしい
今の住人はこんな感じで割と長く住んでいるけど、その前まではすぐ出て行く人が多かった
やっぱり最初は普通の家族なんだけど、離婚したり家庭内暴力があったりで引っ越していく
子供の時に仲良くしてる子が二人いて、大抵は3人(AとBと私と書く)で遊んでた、
小6の時親同士の懇親会をした夜に
母親がもうAちゃんの家に行っちゃいけない、遊ぶのも禁止!!
といきなり言われてしまった、理由を聞いても
「あの子のお宅は危ないから」「よくない噂がある」と曖昧な理由しかなくて
Bも母親から同じように言われたらしいけど、Bは聞かずにいつもAと遊んでた。
ある日、古い土蔵があるAの家で「宝石箱みつけた!」とBが学校で教えてくれたので
私も見に行きたくて、一度だけAの家に行きたいと行ったら
母親はすごい形相で激怒して、部屋から出してもらえず
土日を挟んで、学校に行くとBは亡くなってて Aは転校していた。
死因は「喘息による呼吸停止」と聞かされて ひどく血を吐いて亡くなったらしかった。
すぐ後にBの母親と姉は事故で、父親は自殺で亡くなった。
宝石箱は結局見られず終いだったけど、
この前帰省したら、Bの親戚一同も喘息に吐血で亡くなっていた。
偶然かも知れないけど怖い
307 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/01(月) 13:49:43.80 ID:apVYRBmX0
お母さんは、今でも会うなといった理由を教えてくれないの?
>>306続き
ちなみにBは喘息持ちではなかった。むしろAが喘息持ちだった。
Aの家の話は実家でも一切出来ないので書いてみた
>>307 うん全く無理、お盆休みに母に再度聞いてみたんだけど
「Aさんのお宅は代々の家系で厄が多いから」みたいに言うから
Bの一家はやはりAの何かが原因で亡くなったんだとは思う。
宝石箱はBが大袈裟に作ったのかも知れないけど、Aの家には
色々な物があったから嘘ではないと思う。
コトリ箱かもしれないね
つか、全然ほんのりじゃないw
親同士の懇親会とやらの晩に豹変って
その懇親会で何があったのか
もしもしからだから上手く書けないかも知れんが子供の頃の話
うちはじいちゃんばあちゃんから親戚までかなり信心深い宗教団体の一族
まああらゆる意味で有名なS学会(伏せる意味ないw)
で、小学校の頃。一人で下校中、道端の白い車から若めの男が降りてきて話しかけてきた。
「○○さんちの××君だね?」
当たってたけど当然面識とかないし、元気よくはいそうです!なんて答える年でもない。
少しキョドってたら、「ちょっと用事があるから乗ってくれる?」って車に乗せようとする。
もしかして誘拐!?と子供ながらに恐怖を感じて
「家そこなんで先帰ってからで!」とビビりながら家までダッシュ。
そしたら男も付いてきてて、玄関先にて家にいた母と普通に話してんのw
結局、学会の人らしくて、文化会館ってところで
未来部(小中くらいの学会員)の集まりがあるから迎えに来たとか言ってた。
結局行きたくもない、知り合いもいない会合に一人でその男と行かされる羽目になった。帰れたのも8〜9時。
本人が行きたくないって行ってる会合に行かす親もアレだし
何よりあの時の男に感じた嫌悪と恐怖は勘違いで済んだとはいえマジのトラウマ。
母はその時の話を笑い話にしてる(男のやり口を「まだ若い人やったから熱心さが空回りしただけよw」とか)
学会関連じゃ他にも怖いというか嫌な体験が軽い重いはあるが幾つかある。
結果、恐らく一家親戚俺だけはかなりの嫌学会。無駄にレス多くてスマヌ。
自覚あるんだ。
>>311 小鳥箱なんてかわいいwと思ってggったら似てた…箱自体は見てないけど状況が似てる。
箱の事も祖母に聞きたいけど、もう話聞けそうもないorz
>>320 そういう因縁持ちの家が周知のままに今なお続いてたりするのって
やっぱ地方の田舎とかですか?
322 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 08:57:57.28 ID:rgh+Ykwo0
ほのり
>>321、
>>320じゃないけど、触るのすら駄目な箱は私の曾祖母が
実際に触ってしまったと聞いた事がある。
厳重に御札付きで隠されていても箱に意志があり、 呪いの力で手に取るように仕向けるそうで
触ったのは5人で全て若い娘、その中に曾祖母もいて曾祖母以外翌日4人共溺死、自殺でした
叔母曰く 「ばあちゃんは狐に護られとった」為に高熱で済んだらしいです。
曾祖母は私の地域で「もりこ」と呼ばれる狐憑き体質でしたが
忌み嫌われる為に内緒にしていたそうです。
何故忌まわしいとされる狐が曾祖母を護ったかも、「もりこ」の漢字も不明です。
実家は中国地方のド田舎ですが、上の箱の方とは世代が違うので別物でしょう。
因みにもりこに憑く狐は白狐で二本足で歩き、大きな鈴の付いた柄杓と腰には竹の箸を差していて
お腹が空くとその箸で勝手に村人の弁当をつまむそうです。
守狐
>>324 お腹が空くと、お弁当摘み食いするもりこ、かわいいww
その箱の謂れと、触ってしまった経緯についてkwsk
329 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 14:26:49.79 ID:MiozHbZZ0
流れぶったぎってすいません。
思い出したので投下
本当にあった話なのでオチもなんもないです、
よかったら読んでください
330 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 14:42:47.65 ID:MiozHbZZ0
数年前、高校生の時 学校が終わり友人と放課後外でグダグダしていました。
あまりに暇なので友人が「適当に携帯でイタ電をかけるwww」と言い出しました。
最初は普通にランダムに電話をし、出たら切ってと友人は遊んでいたんですが、
5、6回目にかけた時に真顔になって電話を切ったので詳しく話を聞いたところ、
331 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 14:56:40.17 ID:MiozHbZZ0
「出るけど無言、バックに何の音もしない」
試しに私もかけてみましたが、
3コールから7コールくらいで絶対でるのにただ無言でバックにも何の音もしませんでした。
その日はそこで友人と別れて家路につきました。
332 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 15:02:17.31 ID:MiozHbZZ0
翌日、お昼休みの時間に友人が教室に来て、
「あの電話番号にさ、夜3時と朝7時に電話したけどやっぱり無言だった」
「けどさ、さっき電話したら少しカチ・・・カチ・・・って音がしたんだよね、何の音だろう?」
周りの友人達は面白がっていましたが、なんだか私はすこし気持ち悪い物を感じました
333 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 15:11:58.22 ID:MiozHbZZ0
その翌日、昼食を一緒に食べていた時に電話の話になり電話をかけたところ
いつもどうり無音だったのですが、水が流れるような音が微かに聞こえて来て
さすがに友人も気味悪がりすぐに切りました。
334 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 15:22:05.37 ID:MiozHbZZ0
その事を教室に戻り仲間うちで話していると
対して仲は良くない自称少し霊感がある子がすごく嫌そうな顔をして近寄って来て
「その番号にかけるの本当に辞めときな。」といってきました、
友人も気持ち悪がっていたので「もうかけない」といっていました。
335 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 15:32:20.54 ID:MiozHbZZ0
それから数日間は何も無かったのですが、
その無音の電話の人から1回だけ電話がきたそうです。
友人が気持ち悪がりながら出たところ、ひたすら水が流れる音がしていたそうです。
おわりです。
オチとか本当難も無くてすいません; あの電話はいったいなんだったんでしょうか・・・
いたずら電話されたことを水に流してあげる
という洒落かも
337 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 15:57:30.24 ID:MiozHbZZ0
>>336 レスありがとうございます!
それはうまいww
そうかもしれませんねw
>>335 私も知らない番号には無言で出る事あるよ。
相手が名乗るまではこちらも無言。
迷惑電話対策の為に。
ていうか、夜三時に電話とか迷惑極まりないorz
友達はかけた先を気持ち悪がって良かったかもね。
そのまま面白がってかけ続けてたら訴えられたりしてw
昔間違えてかけた電話の相手が自称ヤクザだったのを思い出した…
夜中(日付変更くらい)寝てたら携帯に知らない番号からかかったことがある
ほとんど寝ぼけてたから向こうが何言ってるのかも自分が何言ってるのかも全くわかんない状態
ただ向こうのおばちゃんがやたら話しかけてきたことだけは覚えてる
寝ぼけ頭ながら「間違い電話なら切れよ」「俺が何言ってるかわかんねえだろうに切れよ」とか考えてもしばらく切れなかった
>>323です、レスくれた方ありがとうm(_ _)m
>>325 叔母に聞いたら正解でした、守狐または社狐とも。
>>328 箱の謂れや触った経緯は残念ながらわかりません、
ただ当時、高熱の曾祖母の枕元で狐は幾晩も鈴を鳴らしていたそうです。
熱が引いた朝 曾祖母は狐の真っ白な尻尾と共に「やれやれ」と言う声を聞きました。
甲高く掠れた子供みたいな声だったそうです。
343 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 22:56:23.27 ID:cRq1snX6O
今の機種ではまだ無いけど、前に使ってた携帯でたまに『?』なことがあった。
不要な既読メールをさくさく消去して受信フォルダを軽くしていたら、何故か日付も発信者も表示されていない未読メールがあり(自分は職業柄、メールチェックをマメにするので未読は絶対に無い)何のメールだろう?と開こうとすると電源が落ちる。
344 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 23:00:59.74 ID:cRq1snX6O
同じように、画像フォルダを見ると真っ暗な画像(つまり何も写っていない?)があり、あれ?と思って開こうとすると電源が落ちる。
何度かあって、薄気味悪かったんだけど、機種変してからは一切ない。
これって一体何だったんだろう?と、時々じんわり思う。
345 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 23:04:44.58 ID:cRq1snX6O
ちなみに、電源を立ち上げると、未読メールも真っ暗画像も当然のように無くなっていた。
つまんない話でレスまたいじゃった。
失礼しました。
>>345 ケータイのバグじゃないの?
不要なメールの削除をして、でも特定条件下ではちゃんと消えなくて
痕跡として何もないメールが出てくる、と
347 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/02(火) 23:46:50.97 ID:cRq1snX6O
>>346 レスもらえると思ってなかった!
ありがとう!
バグ?
自分が知らないだけで、よくあることなのかな…?
画像フォルダは本当にゾクっとしたよ。見慣れた画像の中で、そこだけポッカリ穴が開いたように黒い四角があるんだ。その黒い画像を見てやろうとすると絶対に電源が落ちる。
3年使用した機種だったけど、4・5回はあった。
348 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/03(水) 00:27:35.71 ID:3+8nebaFO
イタ電を架ける友達もどうかと思うが、止めようともせずに見てて
おかしな電話だったからと試しに自分もイタ電に参加する発想がほんのり・・・
イタ電されたらこの手つかえばバカがビビってくれるんですね
イタズラ系は筆者側に全く反省の色が見えないとモヤッとするな
あと向こうが無言だったけど、こっちも無言だったわけでしょ?向こうも同じように不快だったろうに
田舎のガキだししょうがないだろ
少し前に,怖い話系のまとめサイトで,「結婚式かなんかに呼ばれて行ったけど,無事に帰って来れた」みたいなのを読んでて。
まとめられたレス自体が10程度で,全然怖くないし,コメントでも「怖くない」と書かれていた。
ただ,レスの中に,それはアイテム?か何かがないと怖い話に展開しないみたいなのがあって,よくわからんかった。
けど,ひょっとしたら,あれはやっぱり怖い話で,一種の警告というか,気を付けてね,というサインだったのかもしれないと。
細かいところはよく覚えていないのだけれども,富豪の別荘か何かに泊りで遊んでくるというようなものに招待された。
たしか友人と二人で行ったと思う。
別荘は,床に絨毯とか敷いてあって,ソファーとかローテーブルが置いてあるような,ホテルのロビーっぽい感じだった。
他にも来ている人がいくらかいた。
広い敷地内に,何個か建物があって,管理人さんのような人に順番に案内してもらっていた。
別荘って,1つだけだと思っていたので,いっこいっこ鍵あるんですね,って質問した気がする。
3棟目くらいの建物に入ったときに,雨が降ってきたかなんだかで,まだほかの建物も見学しないといけないのに,その建物に足止めされることになった。
大きなリビングルームのような部屋に,参加者が15〜20人ほどが集まって,これから何して過ごそう?みたいな雰囲気になった。
鍵の束は2個しかないので,管理人さんも「ちょっと自由行動は控えた方が…」って感じだった。
参加者の一人の人が,いらいらしだして,勝手に見学するって言い出した。管理人さんは困ってたと思う。
その人が,リビングルームをあちこち見て回るうちに,「2階に行く階段がある」と騒ぎ出した。
自分は2階とかどうでもよかったんだけど,管理人さんが「立ち入り禁止なんで」ってすごくあわててた。
でも,その人は勝手に上がっていった。
そしたら,ばたばた・・と音がして,なにかそこそこの大きさの動物がわりとたくさんいて,群がっていく感じ。
「え,動物飼ってるんですか?(2階で)」って管理人さんに聞くと,管理人さんがうなずいてみせた。
それからちょっと静かになったけど,その人は降りてこないし,足音とかも聞こえない。
ちょっと普通じゃないので,みんな黙ってた。
リビングの天井には,50センチ四方の穴が切ってあって,それがいくつかあった。
それに気づいたのは,穴から機械仕掛けの爪が降りてきて,参加者のだれかを上に引きずり込んでしまったときだった。
もう,一瞬でパニックになって,みんな我先に部屋から出て行った。もちろん自分も。
そのときだったか,パニックになる前だったかちょっと忘れたけれども,管理人さんから,どこの棟?建物?もあんな感じで,
不用意に天井の穴の下に立つと上に引きずり込まれる,という話を聞いたと思う。
とにかく,天井の穴の下に居てはいかんということで,その洋館の外に出た。
小学生の頃、祖父母の家で体験したことなんだけど
昼に2階で直径1mくらいの蜘蛛をみたんだけど、これって何だったんだろう
1階に親を呼びに行って戻ったら消えてた
これが唯一の心霊体験らしいものなんだけど
危ないのは洋館だけで,事務所だか詰所だか,簡素な造りの建物は安全らしかった。
なんとなくそうらしいということで,みんなが集まってきていて。そして,逃げ出す(というか帰る?)という話をしていた。
したら,友人が小さな声で,「私,前にも来たことあるんだよね,ここ」。
大きい蜘蛛,ばあちゃんちで見たことあるよ。
ちょっとレスを消費しすぎて焦ってるんだけど,一度にちょこっとしか投稿できない身分らしく。
しかも,ちょっと記憶違いをしていたようで,敷地が広すぎてどっから帰ったらいいかわからないらしい。
どこからどうやって帰ったらいいか,すぐにはわかりかねるので,みんなで集まってる時に,友人が言ったんだ。
「前に来たことあるよ。でも,こっから出るためには,いくつかのステップを踏まないと出れないはず」
ステップってよくわからなかったけど,出る方法みたいな情報がどこかにあるから,それを探すらしい。
うーん,今から見てよくわからないのは,なんで友人は出る方法を黙ってたんだろうか,ってことなんだよね。
自分と友人は結局帰ってきたんだけど,自分はちゃんと「ステップ」を踏んでないんだ。友人がすでに知ってたから。
でも,友人は他の人には秘密にしてて,自分だけを連れて帰ってきてくれた。
具体的に何か実害があった訳じゃないけど地味にめっちゃ怖い話。
俺がいつも乗っている自動車は中古の普通車なんだけど
・前の持ち主が自動車事故で同乗者と一緒に死んでいる
・そのさらに前の持ち主は自動車事故で片目だか両目だかを失明
・二度の事故にあっても自動車自体には何故かほとんど破損は無い
・俺にその自動車を売ったディーラーが謎の自殺
俺が乗り出してからは
・運転中に突然、フロントガラスが真っ白に曇る
・真夏の野外に置いていたはずなのに、入ったら凍えるほど寒い
・時々ハンドルが王将の床みたいにネチャネチャする
そんな車に四年間ほぼ毎日乗ってる。
今のところは実害はない
>>365 結局誰の話なのかわからん
お前じゃないんだよな?
>>366 ほんのりじゃなくガチ怖w早く車変えた方がいい。
>>324 うちはお稲荷さんを祀る県で、油揚げに漆塗りの箸付けて供える
小さい時に供物を運ぶ係??をやったら
供物を置いた瞬間
「ウフwwフフン♪」と耳元で聞こえて大泣きしたさ。。
>>366 王将の床レベルはさすがにほんのりじゃねえ
>>366 真夏に冷房要らずはありがたい
いきなりガラス曇るのは事故りそうで危ない
ハンドルがネチョるのは血まみれになったから?
>>366 「今度の持ち主は事故らないじゃねーか!あんなしぶとい奴に売りつけやがって!」
と逆恨みされて自殺に追い込まれたのかな?>ディーラー
>>366 中古車も不動産みたく過去の事故の告知義務があるの?
>>371 くもる現象はくもり止め塗って、乾燥剤を入れたら止まった。でも乾燥剤がすぐに水分吸ってたぷたぷになる。
>>373 ディーラーが自殺してから、そのディーラーの店で働いてた知り合いから聞いた
きのう無くなった経済評論家の金子さん
4人兄弟で自分以外全員死んでて、兄弟の分まで頑張って生きなきゃって言ってたみたい
それがまた…
ご両親は存命のようだが、何か因縁のようなものを感じる
上の方であったコトリバコのような…
>>361 子供の頃の不思議な話としてはかなりよくあるネタだよ
専スレならまたかで流されるレベルで
本当に子供にしか見えないデカイ生き物がいるのか、よくある記憶のバグなのかはしらんけど
>375
オカルト的なものでなくても、事故して修理歴ある車は
やめといたほうがいいよ。
379 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/03(水) 20:31:10.70 ID:3+8nebaFO
>>361 アリス症候群だと思うけど、実際にそんなデカイ蜘蛛が居たら餌となるゲジゲジとかもデカイのかな
普通サイズの餌虫がうじゃうじゃ居るのかな
イヤンな話だぜ
380 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/03(水) 23:03:39.46 ID:moxuh0r80
自分も車で不思議体験したの思い出したよ
前に乗ってた車はトランク開けたら知らない少女漫画(年代物)が10冊位入ってたり
灰皿にこれまた見たこともない吸い殻が1本だけ入ってたり
家族が勝手に乗り回してたんだろうと思ってたけど確認したら違った
王将とは比べもんにならんけど未だに謎が解けない
随分昔の話だけど、事故車ばっかり売ってるような中古車屋が東京都大田区にあってさ、とにかく安い。
知り合いがそこで買った車がやばかった。
フロアマットの下から注射器と黒く変色したスプーンとかでてきた。
車って怖いんだな。
あと王将の床も。
↑
スレ違いでした。忘れてください
氏ね
ほんのりほのり
387 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/04(木) 14:43:48.82 ID:c5Bnj3IIO
蛆は無菌飼育すればマゴット治療で人に役立つ益虫になるけどな
昔「はだしの元」で、大怪我したセイジさんに群がる蛆を元がつまみ取るバイトをしてたけど
あれ、蛆をそのままにしといた方が良かったのかな
無菌飼育の蛆じゃないと駄目かな
388 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/04(木) 15:30:17.54 ID:s8d8ozpP0
友人と電車で隣町に遊びに行った帰り
終電を逃す時間まで遊んでしまったので
仕方なく徒歩で田舎の国道を夜中歩いて帰った
そんで前方がカーブになってる所に差し掛かったとき
黒い小さな子供?みたいなのが道路を走って横断するのが見えた
あれ気のせいかな?夜中なのに変だなと思っててカーブを曲がると
その先の道沿いの街灯の下にお花とお供え物がしてあった
影は友人は見てない
こんなことでも自分の身におきると血の気が引いた
帰りのコンビニで塩かって振ったよ
>>388 実際に遭遇すると驚くよね。怖さより、驚きの方がでかい。
自分も最近遭遇した奴を...
先日、飼っている柴犬・たにしげさんの散歩に行ったんだ。いつものコース、いつもの時間にね。散歩の時間はいつも夜11時頃なので、住宅街とはいえ辺りは結構暗い。んで、散歩も終わり家に着く頃だった。近所の家の二階部分のベランダに毛布が干されたまんまだった。
風のせいか、バタバタなびいていた。あれー?こんな時間まで毛布干しっぱなしかよ〜とか、思いながらマジマジと見たんだが、これが毛布じゃなかったんだ。毛布と思っていたそれは、髪の長い女の人?だった。それがベランダから上半身を乗り出し、バタバタさせていた。
それを見てしまった自分は驚きで動けなくなった。しかし、自分には愛犬にして守り神のたにしげさんがいる!過去には、シェパードに襲われた妹を守る為に立ち向かい撃退!そして、ヤンキー集団に絡まれた弟に加勢して撃退!という武勇伝を持つ犬がそばにいる!
さあ!我が愛犬よ!あの変なのから俺を守るんだ!そう期待しながら愛犬を見ると、何もありませんよ( ̄(工) ̄)という感じで立ち止まる自分を尻目に、家に向かうのであった(リードは外して散歩しでした)。
うおおおーい!置いて行くんじゃなーい!!助けてくれーい!!と、心の中で叫ぶも通じる事もなく、愛犬は遠のいて行く...一生懸命ブラッシングしたのに...悲しんでいる場合ではない!あの変な女?が、こっちに気付く前に帰ろう。ひっそり、知らんぷりして歩み始めた。
なるべく見ないように俯いて歩き、いよいよその家を通り過ぎようとした時だった。
上半身をバタバタしていた女?がスルリとベランダへ引っ込むのが、視界の端に見えてしまった。その瞬間、元阪神赤星の盗塁に匹敵するスピードでダッシュした!
気付かれた!そう思った自分はとにかく走った!そして、家に着いた!そこには、先に帰宅した愛犬・たにしげさんがお尻をペロペロしながら待っていた。その瞬間、安堵感に満たされた自分は、愛犬を繋ぎ家に入り、我が身に起こった出来事を家族に話した。その最中だった。
ブログでやれ
短文連投止めろ
忍法帖のレベルが低いと、あまり多く書けないからそれは仕方ないとして
ちょっとウケを狙いすぎな文章は気になるなw
愛犬が凄い勢いで吠えだした。まさか、
アレが来たのか?どうしよう?でも、夜遅いし、近所迷惑だから放っておくわけにもいかない...しかし、父は「良くないのが来たなら、追っ払うまで放っておこう。ああいうのは犬に弱いんだよ。」そう言って、寛ぎ始めた。
>>398 短文じゃないと投稿出来ない。
長過ぎたのでオチです。その後もそれにつきまとわれたが、犬がいるおかげでヤバイ目には合わなかった。そういうのに詳しい方と相談したんだけど、それは地縛霊だが、愛犬の家を守る執念に負けたらしい。
以上です。どうもすいませんでした。
犬は繋げよクソ野郎
>>403 いやあ、気をつけます。あれ以来リードから手が離せないですよ。
ほんと繋いでおけよ、周りのためにも犬のためにも
昔、放して散歩してたらしい犬が道路に飛び出してドーンっていうの見た
事故って遭うのも怖いけど見るのも怖いわ
上の話を見てて思い出したことがあるのでカキコ。
大学時代の友人から聞いた話だが、ある日そいつの友人が車を運転していたところ
道端から中型犬が飛び出してきた。避けるまもなくドカンと衝突。
「あ〜あ、やっちゃった」と思いながらそのまま運転してたら何か車の調子がおかしい。
そこで様子を見てもらおうと近くのガソリンスタンドに入っていったとたん、従業員が
慌てて逃げ出した。
何事かと思い車を降りて前のほうに回ってみると、
フロントグリルを破ってさっきの犬が頭から突き刺さっていた。
結局ラジエーターを破損して修理費十数万円の出費。
そいつ曰く、「犬は刺さるから気をつけろ」だと。
友達こわい
ぶつけたその場で車や当たった犬の様子を確認するもんじゃんないの?
犬が刺さった事実よりもそちらがほんのり。
409 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/05(金) 00:48:17.85 ID:bXSpj20Z0
初書き込みにより、読みにくかったらすまん
霊感はないけど、不思議体験はいっぱいある
その中の一つ
小学四年位の時の話し
夕方、学校から帰って来て二階の自分の部屋で、次の日の学校の支度を時間割り見ながらやってた
そしたら一階から「○○くーん」て俺を呼ぶお母さんの声が
「なにー?」て返事しても応答無し
もう一度「なにー?」て切れ気味に返事したけど
それでも応答無し
おかしいな?て思って一階降りたけど誰もいなかった
板張りの廊下が伸縮?でパキッて音が鳴って怖くなったから
畑にいるひーばーちゃんの所に走って行った
けどこんな時に限っていない
家に入るのやだったから、そのまま遊びに行った
遊びから帰宅して、お母さんにこの事話したら
呼んでないし、そもそも買い物行ってて家にいなかったって
よくよく考えたら、俺を呼んだ声ってお母さんの声じゃなかった
何で呼ばれたのか、誰に呼ばれたのか未だに不明
>408
後ろに車が連なってたから止まれなかったんだと。
人身なら停車して救助する義務が発生するんだけど、動物の場合は、
急ブレーキ踏んで後続車に追突された場合、追突されたほうも重過失になるから、
そのままほったらかしたほうが、法律的に優位になるんだよ。
>>410 なるほど。
まあフロントガラスじゃなくて良かったね。
鹿なんかだと運転手も死ぬから…
>>410 言ってることは理解できるけどさ、万が一轢いてしまった場合は、やっぱり驚いて素通りはできない人も多いと思うよ
いきなり停まるのは難しくても、ハザード出して路肩に寄せるとかさ
ネコたん引きそうになって止まった。
片道2車線、夜中2時、交通量ゼロ。
ハザードつけて、前をみたら子猫3匹無事だった。
ホッとしたとたん思いっきり後ろから突っ込まれた。
ブレーキかけた形跡もなくガチャン。
相手のドライバー曰く、ぶつかるまで私の車は見えなかった???
嘘ついてるようにも見えない。
私の車は透明になれるんだろうか?
相手は警官にも同じくこと言って、
パトカーで連れ去られた。
俺は酒ものんでねえし、薬もやってねえと叫ぶ声が聞こえた時、なんだか可哀想になってしまった。
>>413 止まってGJ
後ろの車はきっと413をダシになんらかの復讐を果たされたんだな。
三匹の子ぬこによって。
>>414 レスありがとう。
そう考えたら、背筋がゾッとした。
S学会の人の一族が絶え果てますように
般若心経は除霊に効く?
能の鑑賞は効果あるらしいが?
能の鑑賞で除霊wwwwwww
般若心経の最後の部分は除霊というか、
金縛りの時、霊を追い払うのに効くって
聞いた事があるよ。
ぎゃてい ぎゃてい はらぎゃてい
はらそうぎゃてい ぼじそわか
意味は:
行く者よ 行く者よ 彼岸に行く者よ
彼岸に完全に行く者よ 悟りよ,幸いあれ
霊ってのは古代サンスクリットの中国語読みの日本訛りを聞いて理解できるんだ
すげぇな
つか般若心経の最後の部分がこの経文の一番重要な部分なのね。
その前の部分が、
是大神呪(これは大いなる神の祈り)
是大明呪(これは大いなる明るい祈り)
是無上呪(これより上の祈りはない)
是無等等呪(これに匹敵する祈りはない)
能除一切苦(よく一切の苦しみを取り除く)
真実不虚(これは真で嘘ではない)
故説 般若波羅蜜多呪(故に智恵の完成の言葉を説いて)
即説呪曰(すなわちその祈り言葉とは)
と前置きがあって上の真言である、
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
と続く。
だから般若心経全てを覚えなくても、真言の部分さえ覚えていればいいという本職さんもいる。
私は機会があって全部覚えているけど、真言の部分だけでいいと思うよ。
>420
祈り言葉は心でつながるものだから、言語自体は何でも良いそうだ。
流れ叩き切る。
文才ないからつまらんだろうが、俺の父が経験した話をば……
俺、父、祖父(父方、母方共に)は三代揃っての釣り馬鹿で、よく近くの漁港や川で釣りをしてる。
で、その父が盆にも関わらず夜釣りに行ったのね。
うちは当時母方の実家で法事をする流れだったから、出たのも勿論そこから。
力のない物が唱えても効果はなく、むしろ喧嘩を売ってるだけだと言う人もいる
>423
お札も一緒だというね。
心に愛がなければ、どんなに美しい言葉も相手の胸に届かない(聖パウロの言葉より)
当然、親戚一同猛反対。特に当時存命だった祖母が反対したらしい。
母方は霊感体質が多く、特に祖母がずば抜けて強かった。多分、嫌な予感してたんだろうね。
だけど、父はそれでも行った。言い出したら聞かない性格だから。
で、どうやらそんな時期だから人も全くいなかったらしく、釣果もふるわなかったらしい。
でも、そんな中で一人の漁師風のおじさんが話しかけてきたらしい。
まぁ、話の内容は「釣れますか」「いやいや」みたいな大した内容ではなかったらしいが、その人は片腕がないというかなり特徴のあった人らしかった。
そんなこんなで帰ってきて、「こんな人と話をした」と明かした父。その途端に、祖父が顔色を変えたらしい。
「その人、本当に片腕無かったんか?」と聞く祖父。他にも色々聞いていたらしい。
そしてよくよく話を聞くと、その人は祖父の釣り仲間の元漁師の人で、漁の途中の事故で片腕を失ったらしい。
で、予想通りだと思うけども、その人はとっくに死んでいたらしい。
たまたま盆に帰ってきたのに鉢合わせしたんだろうな。
そんな父は未だに盆に釣りに行ったりするが、盆の夜釣りだけはしなくなった。
内容薄い長文失礼しました。
>>421 何て読むの?
最初は確か
ギョーテーギョーテーハラギャーテー
だよね
そのあとは?
>>428 419です。
ぎゃてい ぎゃてい はらぎゃてい
はらそうぎゃてい ぼじそわか
>>423、424
私も二人の言う通りだと思う。
心がこもっていない言葉は、文字の羅列に過ぎないから力がない。
南妙法蓮華経って落語の寿限無みたいだな
そら違うだろ
寿限無のほうが仏典を下敷きにしてるんだろw
そもそも“寿限無”て言葉自体が無量寿経の出典だそーだし・・・
創価のナンミョーは仏典より落語に近そうだけどな
おっと落語以下かw
もう十年以上前くらい?
靖国神社の遊就館行った。
多分みたま祭の最中で、普段なら夕方までのところを時間延長で見学出来た。
建て直した後だった。
トイレに行って、その時は誰も入ってなくて私一人。
個室から出ると人の入ってきた気配も音もないのに向かいの個室が閉まってた。
436 :
435:2012/10/05(金) 23:25:57.79 ID:+BcpsW0I0
その時は何とも思わないで手を洗ってたんだけど
本当にまるで人の入ってる気配がしない。
用を足す音も衣擦れの音も何にも。
437 :
435:2012/10/05(金) 23:28:35.28 ID:+BcpsW0I0
霊的なものと変質者の両面でドキドキしてきて
一瞬、下のすき間から覗いてみようかと思ったけど
向こうから人が覗いてたら怖いので急いで手を拭いて出た。
トイレの出口が見えるベンチに座ってしばらく(結構)観察してたけど
結局誰も出てこなかった。
さすがに確認に行く勇気はなかった、ほんのり謎な話。
実際に体験したほんのり怖い話
数年前、俺はどちらかといえばブラックよりな会社に勤めてた
その会社では基本デスクワーク中心なんだけど、たまに出張で県外
に出たりするんだが、自家用車を使っての移動がほとんど
そんで、働き初めで金がなかった俺は、中古屋でアホみたいに安い車
を買った(つーか、それぐらいしか買えなかった)
たまに調子が悪くなることはあったんだが、大概しばらく走らせてると直ったし
中古車だし金もないから、仕方ねぇかと思ってた
ある日、前入りの仕事を上司に言い渡されて深夜に高速を走ってた
残業漬けで頭も働いてなかった上、運転中も軽く寝そうになって音楽をかけ
たりしてたんだが、目的地まで後20キロって所で、車がプスン
「あー・・・車止まるとかついてねぇわー」
とかぼやきながら、動かない頭で考えとりあえず警察に電話した
「はい、どうしましたか」
初老くらいのおじさんの声だったと思う、車がとまってしまった経緯とかを
話すと
「非常灯出して車を端に寄せてくださいね」
って優しい声で言われて、少し安心した
「所で場所をうかがいたいのですが」
おじさんの声で、まだ居場所を言ってなかったことを思い出した
「あっと・・・○○インターチェンジ前の高速道路の上です」
と言った瞬間おじさんは大きな声で
「なにしてるんですか! 早く非常灯出してください」
って怒鳴られた。頭の働いてなかった俺は、なんで怒られたのかよく分かっ
ていなかったので釈然としない返事をしたと思う
おじさんにはそれが分かったらしく
「あなたは今高速道路のど真ん中にいるんですよ!」
その言葉でハッと我に帰って急いで非常灯をたいて
車から離れたガードレールの方に移動した途端
猛スピードでトラックがビュン!
それで血の気の引いた俺は、警察が来るまでその場所で
がくぶるしてたよ・・・
事故なんて身近に感じてなかったけど、事故起こすときって
ああいう時なんだなぁとつくづく感じたよ
本当にあのときのおじさんには感謝してもしきれない
>>441 確か整備不良だかで減点2と罰金を取られたと思う
俺の命も拾ったけど、トラックの運ちゃんとか
関係ない人の命とかを考えると今でも肝が冷える
高速ならば110番でも問題ないけど普通なら保険会社に連絡してロードサービスを頼むよね
保険ではなく警察に掛けたあたり無意識に危険状態にあると悟ってたのかな
事故った時
男はまず警察か保険会社に電話
女は親か彼氏に電話
ってコピペ思い出した
前に住んでいた家なんだけど、電化製品が勝手にスイッチオン・オフになることがたびたびあった。
蛍光灯、テレビ、電源の入っていない電話のベル。
時期が梅雨明けで雷鳴りまくりだったし、送電線の下にある家だったから放電効果みたいなもので、そういう現象もあるのかな?ってあんまり気にしてなかった。
ある日家を出ようとした時、消えてるテレビがオンして蛍光灯もオン。
またかよ!って思った瞬間、流しの換気扇がガッシャン!って音を立てて回りだした。
古い換気扇でスイッチが紐を力強く引っ張るタイプだったのだけど、さすがに放電効果じゃ紐は引っ張らないだろう…
凄く怖くなったけどその日以来現象は消えた
>444
私も事故った時、親に電話してしまった。
その後偶然居合わせた事故現場では、当事者の男性が即110番してたな。
事故の後処理の経験の有無にもよると思う
>>439 おじさん場所聞いてるのに豹変とかwww
>>445 私もここまでひどくないけど同じような経験があるよ。
リモコンは触れる位置にないのに部屋に入った瞬間、勝手にテレビの電源がONになったり、蛍光灯が点いたり消えたり。
今思えば、お盆の時期だったから誰かが帰ってきてたのかな。
静電気です
寝室で片付けしてたら、居間のテレビがついた。
家には私しかいない。
居間へ行ったらリモコンが床の上に落ちていて、ネコたんが前両足をきちんと揃えてすわってた。
ウチでは怪奇現象と思う前にフォー・ニャンズを疑う。
>>449 他の部屋、別の家のリモコン電波の鑑賞です。
ウッ
454 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 18:49:11.62 ID:OBK/aMIRO
>>445>>449 電化製品が勝手に点いたり消えたり誤作動するのはトラックやタクシーの違法無線だ
電源を切っていても微弱な電流は流れてるから、外を走る車の無線電波に反応してテレビやラジオ、電灯なんかがオンオフする
別にオカルト現象じゃなく珍しくもない現象だよ
>>454 違法電波の干渉で古い換気扇が起動する理屈をkwsk
リングがやってた頃、勝手にTVのスイッチが入って気味悪かったな
古いからコンセントの接続が原因だったけど
457 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 20:04:52.93 ID:zZ2qLt2yi
>>455 きっと車のエンジンの押しがけの感じで、換気扇が動くことで強制的にガッシャンになったんだよ
>>457 ガッシャンて、紐でシャッター?を開ける構造になってるよね?確か
換気扇のモーターが回るから開くんじゃなくて紐が物理的にシャッター開けるのとモーターのスイッチと兼ねてるんじゃないの?
もう、許してやれよw
今回は
>>459 に免じてこのぐらいで勘弁してやるよw
ここで空気を読まず不思議実体験をひとつ わけて投下
私の住んでいる地域は神社や寺の行事が未だにしっかり残っている土地
しかし少子化のせいか廃れてなくなってしまった行事が幾つかある
その内のひとつに、小学生が近くのお寺にお泊りするというのがあった
私は友達とお泊りできるので大変楽しかったのを覚えている
夜寝るときは、男の子は本堂でタオルケットを家から持ってきて雑魚寝する
皆でこそこそ話をしていたが、次第に皆が眠くなり私も眠くて寝てしまった
その時の本堂はひんやりと少し寒かった
まだ起きていた私の友達は、私が寝言で「寒い…寒い…」と言いながら
タオルケットを蹴飛ばしてる姿を見てアホだなーと思っていたそうだ
事件が起きたのはその後
風通しをよくするために少し開いていた本堂の正面の戸の影から何かがこちらを見ている
寺だということもありビビった友達は、タオルケットを被りながらそれを注意深く見ていた
すると
||
||∧ ∧
||・ω・)<ニャーン
猫が颯爽と登場し私の懐に入り込んできたそうだ
それを見た友達がほっこりしていると
戸の影からどんどん猫が本堂に入ってきて私に覆いかぶさり、見えなくなるほど集まってきたらしい
その数は片手では数えれないほどだったそうだ
猫まみれになりながらも私は起きず、それを目撃した友達はその後睡魔に負けて寝てしまった
ちなみに、教えてくれたのはその友達だが、目撃者は他に何人か居た
朝、猫達は痕跡を残さないまま一匹残らず居なくなっていた
そして私も、友達に聞かされるまでその事に気づいていなかった
そんな田舎の行事での不思議な体験
猫好きなのになんでその時起きなかった、子供のころの私
ちょっとなごんでしまったよ……
かわいすぎる
469 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/06(土) 23:58:47.21 ID:KbTPW9kAO
その行事の復活予定はござらぬか
俺も猫の繋がり話を。
友人のグループにある女の子がいたんだけど
家庭の事情があって
父親は既になく母親と住んでいたけど事情があって当時は猫と二人暮らし?でした
遊びグループみたいなもので彼女が熱を出して寝込んだ時は、
みんなで食料持ってお見舞いに行くような関係でした
いつものノリのようなもので彼女の部屋にみんなで集まって怪談話に花を咲かせていた
後日、彼女は語った
「あの夜、皆が帰ったあと父親の仏壇からチリンチリン音がしたの」
「父親の遺品のオルゴールなんだけどね」
折しも大震災があって彼女は仮設住宅生活を余儀なくされた
その後、あるマンションに移ることになったのだがペットは厳禁だった
仕方なく野良猫となったわけだが事情を知ってるから仕方ない
何も言えないし言う資格もない
あの後も、たくましく生きてるんだろうか?
父親の件と猫との接点がよく判らない
文体も統一されてないから加えて内容が把握出来ない
さらにスレチだと思う
ほんのりと猫の話スレ?
接点は特にない
判らないのは俺の文章能力が無いせいだが、こういうことがあったって話さね
どっちかというといい話スレ
そ、そうか。色んなスレがあって定義がややこしいな
478 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/07(日) 04:48:08.85 ID:dP/DDlIo0
流れを切ってすみません。
実家にまつわる話を聞いてほしいのですが、ここでいいですか?
上の方でテレビが勝手についたり消えたりするっていうの見てこれ思い出した
レオパレス伝説
・エアコンが勝手に切れる
・チャイムならされたと思って玄関を開けたら、四軒隣の部屋だった
・チャイムが聞こえ今度こそはと思ったけど、やっぱり隣の部屋だった
・チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた
・ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前、携帯のポチポチが聞こえることも
・爪切りの音も聞こえる
・納豆をかき混ぜる音も
・壁ドンしたら壁に穴が開いた
・というか、穴が開いたあとも開くまえと聞こえてくる音は変わらなかった
・壁に画鋲をさしたら隣の部屋から悲鳴が聞こえた
・隣二部屋を借り、「これで防音ばっちりだ」と思ったが
さらにその向こうの部屋の音が聞こえてきた
・右の隣の部屋の住人が屁をこいたら、左の部屋の住人が壁ドンしてきた
・すかしっ屁の音が聞こえる、というか臭いもする
・だけど家賃6万
・業績悪化でさらに壁が薄くなる
・将来的には壁がなくなる可能性も
リモコンの電池が少なくなると
テレビがいきなり映ったり消えたりする
お盆に実家に帰った時、夜中についたんだけど
さあ寝ようと布団に入ってうつらうつらしてきたら
いきなりテレビがついてびっくりした
照明もリモコン式だったのでいきなり消えたりした事もあった
電池抜いて新しい電池にしたら治ったよ
照明がスイッチ式なら知らん
換気扇も何故回ったのか分からん
紐を引っ張る換気扇って思った以上に力いるから何か居たのかもね
ステレス時空のおっさん?
化け猫って行燈の油舐めるよね?
母曰く、猫は油舐めるとハイになるらしい。
小さい頃それを聞いてウチの猫にマーガリンたんまり舐めさせたんだ。
そしたら興奮して走り回ったあげく、
後ろ足で立って手を上下させる様にして
踊ってた。
家族全員に言ったけど、誰も信じてくれなかった。
その後、いくらマーガリンをあげても踊ってくれなかった。
ほんのりほっこりした
面白いヌコだな
485 :
1 of 2:2012/10/07(日) 14:09:15.83 ID:MlKzb3PL0
俺の家、ある遊園地から徒歩 10 分くらいのとこにあって、
最寄りのバス停もその遊園地のバス停なんだわ。
その日、俺は大学からの帰りにいつものようにバスに乗っていた。
時間は午後 8 時くらい。
同じバスに、小学校低学年くらいの女の子と母親からなる親子が
乗っていたんだが、遊園地が見えてくると女の子が
「遊園地まだやってるよ!」などと言い始めた。
486 :
2 of 3:2012/10/07(日) 14:13:40.63 ID:MlKzb3PL0
ところがその遊園地は午後 5 時くらいに閉まる。
その日も、もう遊園地は真っ暗ですでに閉園してる様子だったから
変だなと思った。
まもなくバスは遊園地のバス停に着いたので、俺は降りた。
487 :
3 of 3:2012/10/07(日) 14:15:49.42 ID:MlKzb3PL0
俺を含む遊園地周辺の住人たちは
バスを降りると遊園地とは反対の住宅地の方向へ進んだが、
その親子だけは真っ暗な遊園地の方向に歩いていった。
その親子がどこへ行くのか気になったけど、怖くて確認できなかった。
>>484 とっても良い子だったんです。
良い子過ぎて困ったことがありました。
以下、困った話。
その頃住んでいた家はふた棟を廊下でつないだ様な造りだった。
南側の棟には両親が、北側には姉と私が住んでいた。
北側の棟は何かと騒々しくて、
夜中に足音がきこえるし、
トイレを使うのもいれば、
手を洗うのもいる。
2階の部屋を出入りしてるのもいる。
姿はみえないけれど、勉強をしている時に
後ろから見られてる感じとかする。
今思えば、きっと霊の通り道だったんだろう。
何かをされるわけでもないので、
ちょっと怖いけど気にしないようにしてた。
そんなある日りんごを食べていた時に、
踊るねこが私の膝をポンポン叩くので、
臭いを嗅がせてあげた。
臭いを嗅いだら、目を細めて嫌そうに去っていった。
その日依頼時折夜中にその猫が霊の騒ぎに
参加するようになった。
バタバタ走り回るわ、壁にジャンプするわ。
アオ〜ン、アオ〜ンとこもるような
嫌な感じの鳴き方をして私の部屋へ
近づいてくる。
朝起きると必ず部屋の外にぬいである
すりっぱの上に、ゴキやコオロギが置いてある。
きっと、りんごみたいなマズイものばかり食べてないで、これでもお食べと
持ってきてくれてたんだろう。
親切でやってたのは、十分わかってはいたけど、霊よりもこの心遣いが怖かった。
>>485 それって、何気に怖くない?
もしかしたら他の人にはその親子の姿は
見えてなかったりして。
491 :
485:2012/10/07(日) 16:01:15.81 ID:MlKzb3PL0
>>490 他の乗客、どうだったのかなあ。
その子供、けっこうでかい声で騒いでたから、
みんな気づいてたと思うけど……。
492 :
485:2012/10/07(日) 16:04:40.04 ID:MlKzb3PL0
>>485-487 は一週間くらい前の出来事なんだけど、
どうにも記憶がぼけーっとしてるというか、
夢のなかの出来事だったみたいな感じ。
タヌキか何かに化かされそうになったのかもしれない。
493 :
485:2012/10/07(日) 16:06:45.67 ID:MlKzb3PL0
ちなみにこの遊園地、すぐそばに
心霊スポットとして有名な某テレビ局のスタジオがあったり、
近くの道路に「考えなおせ。死んだあとどうなるかよく考えろ」みたいな
自殺抑止の張り紙がしてあったりで、なんだか (・∀・)
ここまで書くと、そろそろどの遊園地なのか特定されそうだ。笑
>>483 猫にマーガリンの話聞いたことあるよ
小さいころだけど
まあ何にしてもマーガリンみたいな悪いものは猫にはあげないでね
496 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/07(日) 17:42:55.19 ID:WDb1sgssO
たかが電化製品の誤作動で、未だに霊だオカルトだって騒ぐ奴って何処の土人だよ
騒いでいいケースは"引っ越して来たばかりでまだ通電してない"もしくは"電気代滞納で電気停められてる"ケースだけだ
ちゃんと通電してる家庭でテレビが勝手に点こうが換気扇が回ろうが、エアコン消えようが何ら不思議は無いわ
霊的な話じゃなくてもよいならあるけどいいかちら?
いいよ
500 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/07(日) 19:33:18.14 ID:nVsDJ38wO
安楽死合法化
友人の話だけど
ずっとむかしMという人物が幼女連続誘拐殺人事件をおこしたの時のこと
彼が捕まるほんのちょっと前に彼に出会っていたという
状況というのは、夜の帰り道の際に団地の真ん中に車が止まっていたそうだ
不思議に思ったがそこを通り過ぎようとしたら
ウイイィィンと窓が開いて、
男性が「すみません、ちょっと道を聞きたいんですが…」と尋ねられた
いきなり声をかけられるってのもあまりいい気分じゃないし、ちょっと気味が悪いと思ったので
「急いでいますので」と逃げるように帰ったと…
その時、去り際にちらっと彼の車をみたという
助手席に誰かが座っていたけど、人の雰囲気じゃなかった
でもまるで生きてるかのような「マネキン人形?」みたいのが座ってたそうな
その数日後、例の事件で犯人が捕まり全国ネットで話題になった
むろん顔も割れたわけだけど、彼こそがあの夜に自分に声をかけてきた人物だった
これには驚いたそうだ
曰く「マネキンか蝋人形にみえたの」と
そのマネキンって被害者じゃないの?
ついでに当時その友人がいくつだったか書いとくとリアルだよな・・・
なんで道訪ねたんだ?普通顔バレ怖くて他人に声かけたりしないだろ
>>505 「…ちょっと臭ってきたか……この女ともそろそろ別れ時かな。」
「手を切る時期か……「手を切る」……クククク…
また、どこかで、道を聞いて新しい女の子を見つけてくるか……」
507 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/07(日) 23:48:12.57 ID:IrSkEasM0
吉良おつ
いかにも狙いそうなお年頃・・・
偶然と言われればそうかもしれないし心霊的な何かかもしれない。
俺の業みたいな…オカルトじゃないような…言い出したらキリがない
不幸な出来事?の話があるんだけど話してもいい?
どうぞ
はよ
書き込むのにいちいち許可を求めてる奴なんて、ただの構ってちゃんなんだから
どうぞとか言わずに追い出すのが基本だろ
昔学校のレポートで宗教について調べてから幽霊とか心霊は信じなくなった。
仏教とか厳密に言えば現世に留まる幽霊という考え方は無いとか、外国人は幽霊より悪魔のほうが怖いとか。
そんなことより現実の人間の方が怖いわ。
一時期、仕事で出向してた会社なんだけど、ブラック?会社で、一部の人は本当にいつ帰ってるのか、いつ寝てんのかわからん生活してた。俺はぶっちゃけ籍は他社なので終電逃すのは週2-3日くらい。
ちなみに一部以外の人は普通に定時か、遅くても19:00過ぎには退社。
ある時出社すると、机で突っ伏して寝てる人がいた。そんときは「あー、大変だったんだなー」って思ってたんだけど、昼になっても起きる気配がなかった。
そしたら結構軽いノリで「あー、こいつダメだわ。救急車呼んでー。」って声。
そっから先は俺出掛けたのでよく知らんけど、翌日はその席は空席だった。そしてその翌日にその人復活してた。
なんかぶっ倒れて救急車呼ぶのに慣れてるようだった。
今考えれば異常な光景なんだけど、
当時の俺は、まあそんなこともあるよな、ってくらいの認識だった。
それが1番怖いかもしれん。
>>513 言ってもらったほうが書きやすいけどな俺のバヤイ
相談スレなら誰かいないと相談できないけど、ここは投下スレなんだから
受付の人に許可をとらなくても
他の人の投下を豚切りでもしない限り淡々と投下していけばいいんだよ
518 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/08(月) 12:54:46.00 ID:QAIOVY+3O
>>513に全く同意だ
誘い受けする様な奴の話など要らん
チャットじゃあるまいしいちいち御伺いたてずに勝手に投下すりゃいいんだ
ぬこにマーガリンは知らんが
ぬこにキウイをあげると踊るぞ
キウイはマタタビの仲間なんだってさ
実じゃなくて茎の部分な
洒落にならないほどではないから、こちらを間借りさせていただきます。
2回に分けるね。
ほんと大した話じゃないんだけどさ、この前、朝方に散歩してたのよ。
ちょっとまだ薄暗い時間帯で、8月だったと思う5時半過ぎあたりかな。
コンビニとか寄った後、帰ろうとマンションの入り口付近にさしかかったとき、
道の向こうからおばあちゃんが歩いてくるんだ。ぱっと見よぼよぼ。
杖ついて歩いてて、こっちによたよた歩いてくんの。
あー、俺とおんなじマンションなのかなー、とか日和ってたら、
急にゾゾゾッときた。
あのおばあちゃんが俺に襲いかかってきたらヤバくね?
もちろんキモいし、触られたくないし、関わりあいになりたくないけど、
それよりも逃げられないじゃん?
同じマンションに住んでて、標的にされたら、
部屋もバレて、生活リズムとか外出する時間帯とかも把握されかねん。
びっこ引いてるというか千鳥足というか、ひょっこひょっこ歩いてるみたい。
こういっちゃなんだが、なんか見た目、常識とか通用しなさそうな感じ。
警察とかストーカー規制うんちゃらとか気にしなさそうな感じなんだよ。
別に俺を好きでつけ回すようなことにはならんだろうけど、
なんか理由もわからずにつけ回されそうな気がした。
だからおばあちゃんになるべく気づかれないように足早にマンションに入って
エレベーターだと家の階数わかっちゃうかもしれないから階段で帰った。
こうやって書くと怖くもないし、むしろそこまで考えちゃう俺のほうがヤバそうだけどなw
実際、こういう経験は前にもあって、
神奈川の某大学の近くに住んでたんだけど、そこから会社に通ってたんだ。
↑みたいなおばあちゃんを2度見かけた。顔におしろい塗ったおばあちゃん。
(もちろん↑のマンション前で見たおばあちゃんとは別人だけど)
それも朝方で、その会社がけっこうブラックで新入社員の出社時刻が7時過ぎくらい
(本当は8時朝礼だけど新入だから7時半必着で、その15分前には掃除してないといけない)だったもんで、
某遅れの多い電車に乗る時間も必要だったから、6時半くらいには家を出てたわけよ。
そしたら家を出た直後の坂で、下から顔面真っ白のおばあちゃんが、よたよた歩いてくんの。
目の焦点が合ってないみたいだった。
そのとき俺はチャリだったから横を軽く通り過ぎただけだったけど、その一瞬で悪寒が走った。
毎日出社の際にいたわけじゃないから、正確に同じ時間にそのおばあちゃんは歩いてたわけじゃないだろうけど、
同じおばあちゃんをそこで結局2度見かけたわけだから、ふつうに地域の住民だったんだと思う。
典型的な幽霊みたいに手を軽く前に投げ出してふらふらあっとしながらも、
なにか目的地があるのかとことことことこ歩いてんの。
生理的に無理、ってヤツなのかもしれない。
ただ普段はネットで、個人情報がバレないようにこそこそ遊んでるわけで、
変な人に住所がバレたときのことが頭をよぎって、ものすごく怖くなった。
殴っても家に押しかけてきて、警察に頼んでも押しかけてきて、
逮捕されても出所したら押しかけてきて、最後自分で殺さないと終わらないんじゃないか……
とか考えたりすると、いろんなことにゾゾッとする。
8月の朝5時半っていったらかなり明るいですよ
>>516 今日のアンタの3つの書き込みに許可を出した覚えは無いわけだがw
525 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/08(月) 16:55:43.69 ID:z6RCGga40
JfMh7kjY0
お前の妄想なんか要らんわ!!
二度と書くな。
はい?
>>519 マジ?
やってみたい…すごいやってみたい。
今、ウチは猫4匹いるから楽しいだろうな。
フォークダンスとか踊ってくんないかな?
>>524 言ってる意味が全く分からないのがほんのり怖いw
529 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/08(月) 18:43:42.40 ID:rpidbVkd0
>>522 意味が分からん
君病院必要なんじゃないの
>>521-522 妄想癖の片鱗がある
ひどくなると妄想で人を殺しかねない
自覚もあるようだけど本当に一度病院で話を聞いてもらった方がいいかも
JfMh7kjY0にほんのり
たしかに、本人にほんのり・・・
>>528 「どうぞ」と言われないと書き辛いと言う割りには、随分書き込んでるじゃん
あぁ、アンタも構ってちゃんなのかw
>>521-522 妄想乙じゃすまないニオイ
今は笑い事でも小さなことでエスカレートするよ
正常な精神があるうちに診察を
俺のほんのり
マンションの7階の角部屋に住んでて、いつもベッドで寝る時この壁がパカっと開いたら地上に叩きつけられるんだろうなと思ってほんのりしてしまう。
そんな映画があったな
竜巻かなんかでビルの壁が無くなっちゃう奴
>あー、俺とおんなじマンションなのかなー、とか日和ってたら、
>急にゾゾゾッときた。
から
>あのおばあちゃんが俺に襲いかかってきたらヤバくね?
の間が飛びすぎじゃね?なんで急にそんな思考になるの?
文章が抜けたわけじゃないよな?
婆さんといえば
中学生の頃、仲間と道を歩いてたら、向うから薄汚い婆さんがこっちを見て
ニタニタ笑いながら近づいてきた。
仲間に
「おい、気持ち悪いキチガイ婆ぁが近寄ってくんぞ。」
と耳打ちしたら
「アレ、俺の婆ちゃん」
と言われた。
スレチ
>>540 スレチかもしれないけどさ、
今ここに漂う“ほんのり"じゃない雰囲気吹っ飛ばしてくれそうだから、いいんでない?
一応、婆さんってとこで関連あるしさ。
じわ怖だなw
先月、あるコンビニエンスストアの駐車場にあったお地蔵さんが移動されました。
元々駐車場の入り口近くに立っていて邪魔だったのでしょう。
移動されたお地蔵さんは、コンビニエンスストアの裏手にぽつんと立っていました。
私は小学2年の時、友達数人と山でよく遊んだ時期がありました。
思った以上に発見もあって、小さな滝や湖、洞窟や、
意味深に並んだお地蔵さんがあったりもしました。
ある時、私は1人でその山に入ることがありました。
まだ友達が見つけていない発見をしたかったのでしょう。
ただ、1人で歩く山道は思った以上に怖くて、
歩き始めて30分もしないうちに私は後悔していました。
とりあえず、いつも休憩ポイントにしていた池まで行って
引き返そうと私は思いました。
池に着くと、小学5〜6年生くらいの男の子がザリガニ釣りをしていました。
私が少し離れて座り、おやつのうまい棒を食べていたところ、
彼が話しかけてきました。
何を話したかはよく覚えていないけど、うまい棒を数本あげたことは覚えています。
私は彼に探検をしよう提案し、
彼が隊長、私が戦士というパーティーが結成されました。
彼が進む後を私は拾った枝を振り回しながらついて行く、そんな感じでした。
数十分歩いた時、彼が1体のお地蔵さんの前で立ち止まりました。
彼「このお地蔵さんが目印な。ここから入ると秘密の池があるんだよ。」
そう言ったのを覚えています。
547 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 17:47:31.19 ID:Ofo6tyx1I
自分の名前で検索。
数ヶ月前は姓名判断しかヒットしなかったので、何にもないだろうと思ったら…
2ちゃんのイジメられたやつの名前を晒すスレとか、呪いたいくらい憎いやつを晒すスレに
同時期にたくさん書き込まれていた。
「ちょっと‼身に覚えないよ!」サーっと血がひくような心持ちがしてスレを読み進めたら
そのイジメっ子の勤めてる会社まで晒されていて、私とは何にも関係なく、同姓同名の他人だった。
しばらく歩くと、池と言うより沼がありました。
私にとっては新発見で、友達に自慢できると大興奮でした。
彼「こっち、ここにでっかい魚がいたんだ。来てみ。」
彼のいるところに私は走りよりました。
その刹那、後ろから怒鳴り声が響き、私は立ち止まりました。
おばあさん「こら!あんたどこ行くの、危ないでしょ!戻っておいで。」
振り返ると、そこには60前後のおばあさんが立っていました。
ふと自分の足元を見ると、私の足は太ももまで水に浸かっていたのです。
そして、彼は視界から消えていました。
私は彼を呼びましたが、返事はありませんでした。
溺れたに違いない!
そう思って私はおばあさんに助けを求めました。
しかし、振り返った視界におばあさんの姿はありませんでした。
沼には私しかいませんでした。
私は怖くなって、必死で道を引き返しました。
最初に出会った人に、友達が沼で溺れたかもしれないと伝えました。
消防隊が出動して捜索が行われることになったのですが、
彼は見つかりませんでした。
私を呼び止めたおばあさんも見つからなかったそうです。
それ以降、私はその山で遊ぶことを禁止されました。
もう、20年も前の話。
かつての秘境は見る影もなく宅地化され、
唯一、コンビニの駐車場にある目印のお地蔵さんが、
かつてこの場所が私が探検した山であったことを証明していました。
コンビニの裏手で寂しそうに佇むお地蔵さんに、少し寂しさを感じたものです。
お地蔵さんが駐車場から消えて数日後、私はもう一度そのコンビニに足を運びました。
そして、2つの変化に驚きました。
1つはコンビニの壁に大きな穴があき、仮補修されていたこと。
車が突っ込んだのでしょう。
もう1つは、お地蔵さんが元の位置にもどされ、
それはそれは立派な屋根付きの囲いが作られていたこと。
いまも、お地蔵さんはひっそりと山を見つめています。
おしまい。
554 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/09(火) 19:59:56.24 ID:pdKUcofp0
60前後でおばあさんにほんのり
ええと、この世のものでない男の子に底なし沼に引きずり込まれかけて
お地蔵さんが化けたおばあさんに助けられた、
お地蔵さんは自分がどかされたコンビニに祟って
元の場所に戻され立派な屋根付きで安置されましたとさ
ってことでおk?
むかし家に友人が来たときの話。
部屋に上がってもらったので特に意味もなく写メを撮ったんだけど
いくつか何にもない壁とかを撮って違う友人に送った。
(全く赤の他人なのでプライバシーのため)
その友人は「視える人」でつまるところ「霊感持ち」だった。
送ってすぐメールが来た
「変な人が写ってる!何これ!」「!?」こっちは意味がわからない。
「どういう事?友人がきてるんだけど?」
「違う!誰か連れてきてるよ、死んでる人」
「えっ!」と思い部屋で何枚か写メを撮って送った。
「どれも違う、もっと右の方」との返事。
で、ちょうどステレオがあってその上、ポスターが貼ってある左あたりの壁を
送ったら「ここだよ!!」
こっちは何も見えないし仕方なく電話をかけたんだけど、
「なにがいるの?」「男だよ、背の高いの。怖いから切る」
とあっけなく電話を切られた。
どうしたもんか…と思ったが一応、友人にその旨を話した。
しばらく何事もなかったように会話をしてたけど、どうも気になって仕方ない。
もう一度、電話をかけることにした。
「あのさ、連れてきてるって友人が?」返事はイエスだ。
「気になるから言ってよ」と言うと「だって背が高いのか低いのか分からないから言い様がない」
ますます頭の上に「??」マークが付いた。
友人も気になるらしく「心当たりあるからもうちょっと突っ込んでみて」
なので「もうちょっと具体的に教えてくれる?」と聞いた。
「真っ黒。背が高いけど…猫背かなこれ?」それを伝えると、
傍にいた友人は「それ●●だよ。こないだ死んでこの指輪って遺品なの」
「その人、黒が好きでさ」
「あんたなぁ〜余計なものを〜!」ってのが正直なその時の感想だった。
次の朝まで寝ずに過ごし、朝日をまんべんなく部屋に取り込んだ。
むろん霊感持ちの友人の助言であることは言うまでもない。
>>554 20年前の小学生だと、自分のおばあちゃんが60くらいが普通
30くらいでも自分の母親と同じくらい=おばちゃん呼ばわり だと思う
減ってきたかなと思ったけどここ最近また万能アイテムとして
頻繁に「霊感知り合い」が組み込まれる様になっちゃったね
そう言われてもな〜そのまんまあったこと書いてるだけだし
そのあと色々あって生きてる人間の方が怖いと思ったのも確かだけどね
昨日の晩あった話。
自分が働いてる介護施設で、ウチの班の所だけ2階がある。
昔は寮母の仮眠室だったらしいけど、今は倉庫みたいに使われてるんだが、そこに幽霊が出るって言われてて、仮眠してたら足音が聞こえるとか、階段を隠すシャッターが風もないのに激しくガタガタ動くとか、日常的にそんな事があった。
で、昨晩夜勤だったんだが、
あまりに忙しくてなかなか休憩が取れなくて、かなりイライラしながら仕事してて、やっと一休みできると思って休憩室入ってタバコ吸ってたら、例の足音が聞こえてきた。
慣れてたのもあったんだが、イライラが最高潮だった自分は
「うるさいんだよ!騒ぐ暇があったら日誌ぐらい代わりに書きやがれ!」って怒鳴って、一応利用者が落ちたりした音じゃないか見回りしに行ったんだが、やっぱり皆普通に横になってる。
人騒がせな!とか怒りながら休憩室に帰って来たんだが、ふと日誌を見てみたら真ん中に「ごめん」って鉛筆で書かれてた。
それ見てまたヒートアップして
「日誌の真ん中に書いたら俺が書けないじゃねーか!」
とかキレながら普通に消しゴムで消して日誌書いて仕事に戻った。
その後は今までの夜勤に無く静かに仕事出来たんだが、今考えたらアレ心霊現象じゃん。って今更思って書き込んでみた。長文すみません。
和んだw
ほんのりw
>>562 なんか笑えるの方のスレにも書いて欲しいなw
2年前くらいの話、文章をおこすのが苦手なので読みにくい点もあるかと思いますがご容赦ください。
俺は街の中にある湖の周りを深夜2時ころに友達とドライブしていたんだ。
湖畔沿いには木々が並んで橙色の街頭と自分の車の光だけが周囲を照らしていた静かな夜だった。
友達とバカな話をしていた時、左目のはしで白っぽい服を着ていた人影を捉えた、
バックミラーを見るとまるで木の影に隠れるように佇んでいたのだ。当初はオバケ!!??とビックリしていたが考えるてみるとそこは総合病院の隣、俺が見たのはそこの患者だろう、何をしていたんだろうと考えると俺はオバケなんかよりもずっとぞっとした。
それはその病院で自殺した人の話しを何人か知っていたからだ。
>>556 >部屋に上がってもらったので特に意味もなく写メを撮ったんだけど
>いくつか何にもない壁とかを撮って違う友人に送った。
>(全く赤の他人なのでプライバシーのため)
すまん、ここの意味がよく分からない…
プライバシーのために写真送るってなに?
>>570 何もない壁ならプライバシーも何もないから、守秘義務違反にならないような写真にして送ったってことだと思うよ。
そんな写メ送られてもなぁ
>>553 ひょっとして、声をかけてくれたばーちゃんてその地蔵さんだったんじゃないの?
そもそもなんでその互いの面識も無い友人に壁なんぞを写メったのか意味不明過ぎる。
プライバシーなんて言うぐらいならそもそも撮らないし送ろうとも考えないのでは?
霊感()友人に送れと強要されてたのか。
詰めが甘いのとテンプレ過ぎてそちらにほんのりする。
>>573 読んだ全員と書いた本人もそう思ってるよきっと
576 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 13:28:51.63 ID:g1WmxGBKO
誰もいないっぽいので実体験書きます
あれは小5の夏か秋の事だった。
夜に自室で勉強中、手が滑って鉛筆を机の下に落としてしまい、それを取ろうと屈んだら…その部屋の蛍光灯の灯りでは出るはずのない位の濃くて大きい影が俺の後ろから前に向かって音もなく通り過ぎていった。
俺は怖くなり暫くその体制から動けなかった。
577 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 13:33:32.86 ID:g1WmxGBKO
怖くなった原因:俺の部屋は二階で、階段の近くだが誰かが上がってくればすぐわかる
俺の机は大きめの窓のある壁が正面にあるように設置されている、窓は締め切っていた
部屋の灯りはカバーがかけてあり、上に近付くほど影が薄くなる
実体験ではこれが一番怖かった思い出ですね
ふっと思い出した少年時代の経験を。
「クレー射撃場」
自分はかなりの山奥で生まれ育った。
それは市街地からローカル線にでトンネルを3っつ潜り、
河の鉄橋を渡ったちょっとポツンと開けた盆地で、
夏は暑く、冬は寒いという典型的な田舎だ。
プロ野球のFの故郷といえば分かっちまうかな?
ゲームなんてなかった少年たちの遊びは、
かくれんぼ、鬼ごっこ、だるまさんが転んだ、真冬の田んぼでの野球だが
それなりに楽しかった
一番楽しかったのは「探検ごっこ」
ガキの頃、そういう遊びは楽しく、
全く見知らぬ道を探索するというのは胸が踊ったものだ。
誰かが「こっちの道行かん?」
いつもとは違うルートで行こうというのだ。
皆の意見が一致して、その日は違う道を進んだ
しかしどうやら道に迷ったらしく、どこを歩いているのか全くわからない。
が、突然、目の前が開けた。
そこは…「クレー射撃場」 しかも反対側。
向こうにたくさんの銃口がこちらを睨みつけていた。
脇にあるマシンから勢いよくパックが飛び出し、空中で破裂する
ちょうど10〜20メートル先で、高さはちょうど電柱の高さの半分くらいだった思う
バンバンバンバン!弾けていた。
緑の防護ネットがあるとは言え、皆一目散に背をかがめながら逃げた
銃より「叱られるのが」怖かった。
よく真昼間から遠くでパーン、パーンと音がしたのは「コレ」だったかとも思った。
散弾銃を使っていたのだろうが、いま思えばよく怪我もなかったと思う。
ちなみにそのクレー射撃場はもうない。
>>579 ほんのりってレベルじゃねぇ
下手したら死ぬじゃん
その射撃場が潰れた原因は「銃を乱射して死人が出た」とか、
まことしやかに言われてるようだけど、単に需要がなくなっただけ。
周りは住宅街があるし近所には、はた迷惑な存在だよ
>>583 確かにそうだがガキだっだしなぁ
スズメバチに刺されるとか野犬がいて縄張り争いがあったとか普通だったし、
同じような捉え方だった。
この前変な体験したから話をします。
別におもしろい事でもないからスルーしてもかまいません。
病院で勤務しているのですが、
とある認知症のおばあちゃんについての話です。
職場で夜中勤務交替時におばあちゃんが
「なんでこんなこんなとこにいるかー!家にかえせー!」とかいって
めっちゃ暴れて、殴られたり、けられたりするものだから
このままだとベッドから転落する恐れや点滴やFrラインを抜去する恐れがあったので家族と相談して抑制帯をつけることになった。
四肢を数人で力任せ押さえつけ、腰や腕に抑制帯を着用してもらった。
でも、つける時は噛もうとしたり、抓られたり、強く指を曲げられたりと酷い状態ww
書き込めるかテスト
私はもうあまりに痛かったのでかなり手荒な対応になってたかもしれない。
そして、その時関わった後皆が出て行って、最後に私が部屋を出ていくときに
一瞬目の前がまっくら?になって女性の黒い顔が目の前に現れてびびったことがあった。
感覚としてはなんだかのりうつられるような感覚。うまく表現できないのだけどw
めっちゃ怒っているような表情だったから、
たぶん、手荒なことをするな!って
おばあちゃんのご先祖様が怒ったのかと思って
「罰当たるよ!死ね!なんでこんなことをするか!天皇陛下ばんざーい!」とかめっちゃ大声で叫んで暴れていたけど、
じっと話を聞いて「さっきはごめんね、でも今は身体の状態から考えてもやらなきゃいけないことだから」とか言って
患者の傍に寄り添っていたら、おとなしくなって眠った。
もう大丈夫かなって思い、席を立とうとしたら急に表情と声色を変えて「もうしないでよ」って言われたからびびった、
この人はすっごいエルモみたいなとてつもなく高い声の人だから、
こんな低い声聴いたこともなく、 まるで別の人の声に変わったかのようだったww
そしてそれ以後ぐっすり眠って朝まで起きなかった。朝方になると起き出してニコニコ笑ってた。
>>584 >周りは住宅街があるし近所には、はた迷惑な存在だよ
そのケースがどちらが先なのかは知らないけど、
近隣に民家が無い場所を選んで工場を建てたのに
操業から数十年経って周りに建て売り住宅が出来た結果、住民運動で工場が潰された話を思い出した。
工場の存在を知った上で買ったはずの住民達の勝手な言い分が怖かった
お、書き込めたから俺が体験したちょっと怖かった話を聞いてくれ。
つい最近まで俺には半同棲してた女の子がいたんだ。
その子は俺の元カノで、別れたあとも仲良くて一人暮らしの俺んちに半分居座ってるような感じだった。
ここではその子をA子としようか。
で、実はA子昔(ぶっちゃけたぶん今も)かなり遊んでた子で、一回子供堕ろしてるのね。
今から半年ぐらい前、その子供堕ろした日が近いってんで、水子参りしたいと言ってたんだ。
A子の実家は俺が住んでるとこから遠くて、いつも行ってたとこには行けないから、俺の住まいの近くでどこかお参りできるところがないか探してると。
そん時俺らもう別れてたし、お互い別の相手(半同棲の状況は互いの相手も知ってた)もいたから、俺も「あぁそうなんだ」程度に聞き流してた。
そんなある日、仕事から帰って寝てた俺にA子が
A子「ねぇ、携帯に変な留守電入ってんだけど・・・」
て言うのね。
俺も眠かったし話半分で「ふぅんどんな?誰から?」て感じで応えたの。
したら
A子「水子参りしたいって言ってたでしょ?その事で電話した神社から掛かってきてたんだけど、何ていってるのかよく分からないんだよね」
と。
俺基本まぁったくオカルトとか信じてないんだけど、怖い話とかは好きだったからちょっと面白そうだと思って留守電聞かせてもらったんだ。
と、確かにボソボソっとギリギリ聞き取れるかぐらいの声が録音されてた。
声の感じは映画「SAW」の中でジグソウがテープで流してた声あるじゃない?あんな感じ。
かなり小さい声で、しかも話し方もボソボソしててその上なんか早口だったから、最初何て言ってるのか全然聞き取れなかったんだけど、何度も聞いてみるとどうも男の声で
「ごぉごぉろくろくよんにぃいちにぃ」
って言ってるようにに聞こえる。
聞こえるんだけど、それで合ってたかはよく分からない。
それぐらい聞き取りづらかったんだ。
で、見てもらえば分かると思うけど数字っぽいよね?
55664212
A子に確認するとそんな数字に覚えはないと。
で、ググッてみたけどそれっぽいもんもヒットしない。
んでまぁよくわからんし、とりあえずその神社に電話してみない?て事になって、A子が神社に電話してみたんだ。
したら事務所?の女性が出たみたいで、こんな感じ
A子「もしもし○○神社ですか?先ほどお電話いただいた者なのですが・・・」
事務「あぁ、分かりますよ。ちょっと前にこちらにお電話いただいていたみたいで、着信履歴があったので掛け直したんですよ。」
A子「あ、そうだったんですか?その時留守電に何か入れてもらってたみたいなんですけど、ちょっと声が聞き取りづらくて・・・」
事務「え?留守電?いや、入れてないですよ?」
A子「え?でも入ってますよ・・・?男の人の声でなんか数字ぽいものが・・・」
事務「確かに先ほどお電話はしましたが、留守電に切り替わったので何も入れずにすぐに切ってしまったんですよ。」
事務「それにそもそもうちの事務所には男性は一人もいないんです。」
A子「・・・・・・・・・」
それ以上話してもらちがあかなそうだったからとりあえず電話はそこで終わりにしたんだけど、数字の意味も分からないし、なんで留守電が入ってたのかも分からない。
結局混線か何かだったんだろうという事にしたんだけど、留守電の声がほんと不気味で、そん時はマジで怖かったよ。
中途半端で、しかも流れぶった切っちゃってごめん。
追記。
テキストメモに書いてたんだが抜けていた箇所があったので書く
>>580と
>>581の間。
「とは言え、ガキだから隣町までの範囲に限る
普通の舗装された道ではなく、ケモノ道とかそういった所を探検と称し皆で集まって行くのだ
その日もそうだった。道というのは隣の駅までの裏道だった
後に知ったのだが、そこいら辺りはむかし温泉宿があって昭和初期くらいまで賑わっていたという
面影はもはやなく、今では国道が走り俺たちが歩いていた道は旧街道である」
横槍スマン。
>>592 確かに嫌な話だな。俺もどっちが先か正しいのかも分からないよ
悪い言い方かもだけど、経済が成長するにあたってある地域が発展し、
飽和状態になると新しい地域がより大きな資本を投入して活性化され中心に成り代わるという循環は
消費者の自然な選択の結果として避けられないものなんだろうな・・・
「商店街」なんてまさにその典型だと思う。
友達(M)は沖縄のユタのお婆さん達と知り合いだった。
Mはアリゾナのナバホ族の長老とも知り合いだった。
そこで、その両者を会わせてスピリチュアルな話をしてもらおうという事になった。
ちなみに、Mは英和のプロの通訳。
ナバホ族の居留地はフィニックスの空港から車で6時間くらいかな?
小さいバスを雇って出発…したのはいいけど、ユタさん達は何回もバスを止めさせ、
祈りを捧げる。
汚された場所を浄化しなければだめらしい。
汚された場所の近くに行くと、ユタさん達は、ふあ〜、ふあ〜、って感じでアクビをし始める。
汚された物が近くにあると、そうやって
アクビがでるんだそうだ。
突然ユタさん達は、「天と地の交わる場所へ行き、祈りを捧げなければ。」と言い出した。
Mが運転手にどこかと聞いてもわかるはずもない。
すると、ユタさん達は道案内を始めた。
彼女達は始めての土地で、地図もない。
それでも自信満々で、次を右!って感じで
道を教える。
たどり着いた所は、大昔に隕石が落ちた
大きなクレーター。
確かに、天と地が交わった所だよね。
そこで祈りを捧げて無事にナバホ族の居留地に着き、長老とスピリチュアルな話を
したそうな。
俺ぁ何だかよくわからんよ
特に怖い要素無い
確かに怖くない。
ただユタのお婆さん達が、天と地の交わった所って言って、たどり着いたのが隕石によってできたクレーターってのが、
不思議だった。
すまん、怖くなくて。
603 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/10(水) 21:14:21.68 ID:Uhs/epxZ0
>>570 意味も意図もわかんなくてほんのりだなw
>>603 フォローしてくれてありがとう。
(´∩`。)グスン
じゃあ、わかりやすい話。
母が自分の後ろに男の顔が写っている心霊写真を燃やした。
しばらくして、家は火事になった。
家に居たのは私ひとりで、火事に気づいて火元の部屋のドアを開けたとたん、
バックドラフトで、凄い勢いで火が燃え上がった。
幸い火は天井に向って燃え上がったんで
私はまだこうして生きている。
火事の原因は不明。両親の寝室のゴミ箱が火元だったらしい。
火事のあった翌日、燃え残った物の中から
必要な物とかを取りに家に入った。
床は濡れた灰や泥で一杯。
その黒いドロドロの灰の上に、母が燃やしたはずの心霊写真が落ちていた。
家族全員言葉もなく、ボー然として汚れひとつない写真をみてた。
突然母がそれを拾い上げ、破ろうとしたので制止した。
後日、母がその写真を持って
祈祷師の所に行って聞いてきた所によると、霊は何かを伝えようとして写真に現れたのに、
母は無視する所か燃やしてしまったので、霊がお怒りになって火事を起こしたそうだ。
母のおかげでひどい目にあった。
うちの姉ちゃんの話。
オカルトじゃないと信じたいし集団催眠だと俺は考えてる。
当時俺は5歳くらいで姉ちゃんが中二くらいだったはず。
DQNな姉ちゃんだったけど優しくて家にいれば普通でよく友達を部屋に呼んでた。部屋といっても自分の部屋がないから
一番大きな母親の部屋を使ってて学校終わりにいつものように集まっていたら
ある時友人の一人が「あの人形やばくない?」みたいな事を言い出した。
よくあるおかっぱの日本人形で、もちろん呪われてもいないしいわくすらもない。
いきなり言い出すものだから皆人形を見だして
なーに言ってるんだよ的な事を言い出してるのに
その友人はさらに一言「目を見てると動いてんだよ」
って普段見たことない表情で言うものだから
皆真顔になって無言になった。少し間が空いて
別の友人も「いつも見られてる気がした」と言い出した。
そんなのはありえない。俺が5年もその部屋で寝てるのに何も無いし、そもそも怖いことを言うんじゃねえ。
と子供ながらに思った。そして何かあるのならちょっとの間見てればいいんじゃないの?
なんて提案を俺が何故かしてて皆も同意してくれた。
それで全員が人形の前に座り見続ける事になった。
俺含め5人いて怖いから俺は見てなかったんだけど
しばらくして4人はぶつぶつ独り言をしだした矢先に誰かが 今動いた!!!!って叫んだ瞬間
4人同時にぶっ倒れた。人形はもちろん動いてない。でも4人ぶっ倒れた。
様子を見るとトランス状態というか…心霊番組のお払いであるようなうめき声
痙攣 泡を吹く といったいかにもな感じで怖くなって別の部屋にいた母親を呼びにいった。
状況説明なんて出来るわけないしとにかく見て欲しいから
早く部屋に連れて行って経緯を分かる範囲で説明したら
酒と塩を持って来いと言われたのですぐにキッチンに向かった。
部屋に戻ると母親が一人一人に話しかけてたけど何一つ状況が変わらず。
俺が戻ってきた事に気づいた母親は4人に塩を酒をかけて欲しいと言ってきたのですぐさまぶっ掛けた。
母親が魚を調理するみたいに酒と塩を揉みこんでいたのが印象的だった。
4人揉み終わって1分ぐらいするとうちの姉ちゃんが叫び暴れだした。
見たことのない顔をしてたし声もいつもと違ってた。他の友人も釣られるように叫び暴れだした。
その場で吐く人もいた。ますます状況が悪くなり怖すぎて逃げ出そうとしてたら母親がおもむろに法蓮華経をあげだした。
そうするとやっぱり暴れだす。さながら映画のエクソシストみたいな感じに。その間俺は日本酒をぶっかけ続けてた。
母親は慌てることなく2周3周あげると段々と静かになって事態は収まりだして
4周目突入して終わる頃には4人がこっちの世界に戻ってきてたみたい。
泣き出す人、ぼーっとしてる人様々いて落ち着いてから話を聞いてみたところ
見つめてた時は何もなかったけど段々人形が迫ってきて動いたと叫んだ瞬間に記憶が飛んだ。
夢のようなものを見てて人形が襲い掛かってきて体をのっとられそうになった。
何かをかけられた(俺の塩と酒)瞬間体が熱くなって変な気持ち悪い言葉が聞こえて(たぶんお経)死ぬかと思ったって言ってた。
そんな話をしている間にみんな落ち着いたらしく全員で部屋を片付けて解散した。
しばらく経って何事もなく無事だったけどあの日以来姉ちゃんは家に友達を呼ばなくなった。
おわり
お母さん、妙に落ち着いているんだけど
その人形、実は曰くがあったとか?
お母さん人形について何か知ってたのだろうか。。
20数年前、友人Tと毎晩のようにS峠で車を走らせていた。
ある晩、缶コーヒーを買って、普段使わない道で一服タイム。
プハァー。タバコうめー。(と言ったかどうかわからんけど・・・)
ヘッドライトを落とすと、黒いボディが暗闇に溶け込む。
すると友人Tが左前方を指差し、
あれ、人魂じゃね?(おめー、ばかじゃね!)
よーく見ると、なにやらゆらゆらと揺らめいている灯りが見える。
二人で目を皿のようにして見ると・・・そこにはろうそくが揺らめいていた。
ろうそくの周りには、たくさんのお菓子とジュース、お花が置かれている。
え、あ、あれ何?ちょーこえーんだけど!
と話すのもつかの間、1速にギアをぶち込んで逃げ帰った。
あとでわかったことなんだけど、連続幼女誘拐殺人事件の
被害者の女の子が遺棄されていた場所だった。
>>610 611
確かに母親があまりにも落ち着きすぎて怖かった。
手順があってるかは分からないけど何となく的確な感じがしたし。
人形については本当にいわくつきではないみたいで…。昔からあったわけじゃないしね。
ただ何かしらいいことがない人形かもしれない。この人形がやらかしたかは
分からないけどもう一つ事件があるんだよね。
それはまた今度
5歳の出来事をよくそこまで鮮明に覚えているものだね
話の内容よりそちらの方がすごいと思う
Tさんにもヤンキーだった頃があったのか・・・
昔住んでいたマンションで
>>592 沖縄の基地で同じ事が言われてるね
基地のそばだって承知の上で住み出したんだろうに、って
さとうきび畑ばっかりだから、先祖代々の住居ってわけでもないし
618 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/11(木) 11:53:55.65 ID:gpQ9XAL90
617
最近はそういうの、みんな知りだしたよね。
だって、自分の土地が米軍に取られてる人は
国からの補助金?で月に800万貰ってる人とか
居るんだぜ!
どのくらいの広さの土地かは知らんが。
>>618 マジで?
凄いな。自分が死んだら化けて出て、
脅かしてやろうかな?
>>605 霊「火災に注意するんだ」
母、娘「なにこれキモーイ」
燃やす
霊「なにすんだコラァ!同じ目に合わせたる!」
火災
霊「あれ?」
>>620 605です。
私が燃やしたんじゃないのに、散々な目にあいました。
バックドラフトで火が天井に上がってから
あっという間に広がり、天井裏の電気の配線がバチバチする。
そこの廊下はT字になっていて、
私は I の部分の廊下を走って突き当りまで行ったけれど、出口に通じる左右の廊下は火が回ってしまっていたんです。
出口 ____ 出口
私
|
火元
こんな感じ。もうダメだ!ってそこで座りこんじゃいました。
右の方を何気にみたら、火が天井から J みたいな形になって下に向かって燃えてて、下を這って行けるくらい隙間があり
私は無事脱出できたんです。
>>621 実際の火災はTVでしか見たこと無いけど、数分であっと言う間に部屋から家全体へ包み込まれるようだね
土壇場で逃げ道を見つけられてほんと良かったね
>>622 コメントありがとう。
実家は古い建物なので、
新建材もあまり使われてなかったから、
有毒ガスみたいなのの発生がすくなかったのと、隙間だらけだったのもよかったんだって。
その時私は中1で親も現場にいなかったから、パトカーで警察署に連行(?)。
夕方だったから、お巡りさんさんが
お腹空いてない?カツ丼とろうか?って、
ドラマと一緒だあっておもいましたね。
>>623 保護だね
カツ丼云々は警察側の和ませるための一種のネタだったのかもと笑える
結局霊の伝えたかったことは謎なのね
気をつけろ、カツ丼は奢りじゃないぞ。請求されるぞ
>>625 火事で焼け出された少女にカツ丼薦めておいて請求とかほんのりすぎるわ
>>624 言いたいことがあるんならはっきり言って欲しいですね。
何で私がこんな思いをしたかと言うと、
祈祷師の先生曰く、家族の中で一番霊感があるのに気づかないから怒ったそうです。
でも祈祷師の先生も何で出できたのかわからないそうで、
これと言って邪悪な物も感じないし、
家の何処か目に触れない所に
保管するようにいわれました。
今でもその写真は実家にあります。
その写真を撮ったのは都内の某有名ホテル。
その時の話続きます。
カツ丼に食いついてほんのり
一日目の夜、なんだか蒸し暑くて目が覚めた。
暖房をきかせ過ぎ?と思い温度を調整しようと体を起こしたところ
鏡の中に白い雲みたいのが渦巻いている。
え?何これ?と見ているうちにそれはだんだん人の形になってゆく。
お化けだ!
すぐ横のベッドに寝ている姉を叩き起こした。
私:「アコちゃん(姉のこと)、お化けだよ、お化け。」
姉:「夢みたんでしょ。いいから早く寝なさい」
なんて冷たい姉だ。
もう一度鏡を見ると、その人型の雲は床に吸い込まれるように消えていった。
当然のことながら、朝起きた途端両親の部屋へ行って昨日の夜の幽霊話をする。
母: またなの?なにかお告げはあったの?
父: ここに泊まって良かったろ?(幽霊見れたから)
姉: 夜中に起こすのはやめてくんない?
子供の頃は所謂見える人だった。
霊を見たなんて日常茶飯事で、家族もあんまり聞いてくれない。
その後はこれと言った心霊現象もなく、
ヒラヒラとオシャレして美味しい物食べて
脳内お花畑を充電して家に帰った。
長くてすいません。
ホテルで撮った写真を見ながらの家族団欒。
母がホテルの部屋で気取っている写真。
窓を背にして立っている母の左手が写っていない。
長袖のドレスの袖口から出ているはずの手首から先がない。
そして母の顔の横に浮かび上がる男の顔。
背筋がゾッとした。
男の顔は冷たく、無表情。しちさんに分けて、きちんと撫でつけた髪。通った鼻筋。
顎から下は、シャッタースピードを思い切り遅くして撮った光の残像みたいになっている。知り合いではない。
両親は写真を見なかった事に決めたらしく、次の話題に移っている。
姉と私はもしやもっと霊写真があるのでは、と他の写真をじっくりと見てみた。
そのホテルは敷地内にある庭園が有名。
当然の事ながら、庭園の写真も多い。
案の定、3枚の写真に顔が写っていた。
どこかのTV局に送る訳でもなし、そのまま保存って事になった。
ーーでお見合い写真云々ってなるんです
何だかカツ丼食べたくなってきました。
洒落にならないカツ丼の話
椿山荘かな…
誰かカツ丼送って〜
誰もいないみたいだから続投ヽ(#`o´)ノ⌒
テキサス州サンアントニオの心霊スポット。
この踏切では、1940年代に列車とスクールバスが衝突し、バスの運転手と乗っていた子供たち10人が死亡するという事故が起きている…らしい。
ここへ行ったら、次の事を行うと不思議な現象が起こる。
1. 車の後部の窓やトランクに、
小麦粉のような白い粉をふりかける。
2. 踏切に少し車を乗り入れて、
ギアをニュートラルにして停車。ブレーキをリリースする。
しばらくすると少しずつ車が動き始めて、踏切を完全に越えてから勝手に停止する。
そして、粉をふった後部には子供の手形がいっぱいついている。
踏切の手前は少し登りの傾斜になっているので、もしも車が勝手に動くのであれば後退するはず。
事故でなくなった子供達の霊が、もう2度と悲惨な事故が起こらないように、踏切の向こう側へ車を押し出すので、このような現象が起きると言われている。
ちなみに、粉はつかわなかったけれど、私の車はゆっくりと動き始めて踏切を完全に渡り切った。
この写真には少女らしき半透明の
人が写っている。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/to7002/35454052.html
しかし国内では黒髪ストレート長髪白衣装っていう定番はなんやろね
欧米なら金髪ウェーブ系で蒼眼ラフ衣装でマッチョな幽霊なのかな
>>638 リングの貞子に影響されたのか最近黒髪で白い服も多いみたい。
>>638 霊といえば黒髪女ばかりなので
心霊ものの番組で、黒髪女が写ってる映像は作り物だと判断しているw
だって婆ちゃんだったりじいちゃん、若い男、色々な霊がいるはずなのに
あまりに不自然だもん
>>640に同意。
アメリカのは白いコットン系の寝巻を着ているのばかり。
海外の心霊写真は合成がバレバレなのはなぜなのか
逆に黒髪の女性は恨みを持ちやすいのかもよ
昨日の夜の話なんだけど。
仕事が遅くなっていつもは乗らない終電で家路に向かってた。
会社最寄の駅から自宅最寄りの駅までは10分。
地方の私鉄ということもあり、車両には俺一人だけだった。
疲れてはいたけど、眠れる時間はないので、ぼーっと中吊り広告を見ていた。
そしたら三つ目の駅を過ぎたころにトンネルに入ったんだ。
でもおかしい。トンネルなんかない。あるはずない。田舎の平野を走る路線だ
狼狽していると、車両のドアが開いて男が入ってきた。
そして俺の姿を確認すると「あ!」と驚いた顔を見せた。
三秒ほど見つめあっていると男が「入っちゃったか」みたいなことを言い
踵を返した。そのまま入ってきたドアを出ていく。
するとその瞬間トンネルから抜け、間もなく四つ目の駅に着いた。
そこで二人ほど車両に乗ってきた。そのとき言いようのない安心感が俺を包んだ。
夢ではなかったと思う。ただよく「異次元に行った」というスレを見ることがあるんで、
それに影響された幻覚かな?などとも思う(疲れていたんで)
いずれにせよ不思議な体験でした。
>>642 合成して怖さを増さないと楽しめないんじゃないかな?
特にアメリカは日本の様なおどろおどろしい実体験も少ないみたい。
それがイギリスになると日本に近い話が多いのね。
イギリス人が幽霊の話を好きな所は、
日本人と同じ。
>>644 おじさんが戻してくれたのかな?
戻ってこれて良かったね。
648 :
1/2:2012/10/11(木) 19:49:26.97 ID:FLJpBf1i0
長めだから2つに分けるよ
これ実話なんだけど
俺の勤務してる病院で、使われてない広い個室があるんだよ
なんで使われてないかって言うと、『出る』から
夜、廊下を通りかかると、勝手にゆ〜っくりドアノブが動いて、ドアが開いたりとか(もちろん誰もいない)、
なぜか部屋の壁の、全方位から水が流れる音がしたりとか、
夜、外からその部屋の窓を見上げると、人影が立ってたりとか(もちろん誰もry)、
その部屋に、ナースの制服を着た女人が入ると、見えない誰かに必ず乳や尻を触られるとか
色々あるんだと
649 :
2/2:2012/10/11(木) 19:50:10.49 ID:FLJpBf1i0
その部屋で、昔、急に亡くなった人がいたらしい
その人、すごいナースフェチのヒヒジジィだったんだって(ナースさん談)
ナースもののエロ本とかすごい持ってたって
そして、隙を見ては、お世話してくれるナースさんたちの尻をつかんだり、乳をわしづかみにしたりしてたんだって
で、その部屋に出る見えない誰かなんだけど、
ナースコス以外は興味ないらしくて、掃除の人とか、介護員さんは絶対触らないらしい
その人たちに話を聞いたら、私たちはこんなに熟れ熟れの体であるのに、なんという贅沢なジジィであろうか、チッみたいなこと言ってた
ちなみに、俺の病院の職員さんは、ナースさんをはじめほぼ40〜50代です
個人的な意見だが、ジジィはそんな贅沢じゃないと俺は思う
ワロタ
>>648 (≧∇≦)ノ彡 バンバン!
いい話だなあ。おじいちゃんによろしく
大したことではないんだけどふと思い出したんで書く
数年前、自分の部屋でゴロゴロしてたら突然部屋の電化製品の電源が全部入った
クーラーとか電気とかコンポとか全部一気に点いた
他の部屋ではなんもなかったっぽい
未だに謎 電気に詳しい奴ならわかるのかなあ
雑電波でそーいうことが起こる、という話はある・・・
あるにはあるが、なぁ〜
>>653 そうなんか ありがとう
それだといいなあ
古い家だと違法無線で、見ていたTVに一瞬音声が入ってブレーカー上がった事がたまに有った。
結構新しい家だが…今でさえ築10年経ってないぞ
>スライダー
すげえ
今試しに電気に念送ってみた
恥ずかしくなっただけだった
www
イライラしてたり、凄くテンション高い時に、電気のスイッチ ON のためにふれると、たいてい電気のタマがきれる。。
661 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/12(金) 00:47:05.16 ID:dcAd4KRHO
ちょっと何を言ってるか解らないっス
菱沼さんだな
「動物のお医者さん」の、あの人か
s抜けてしまった
たった今起きた話
おれ、ロフトで寝てるんだけどさ、布団に入りながらまとめサイトで怖い話読んでたんだ
それで視界のすみをふっ、となにか通り過ぎた気がして、恐る恐る横を見てみたら自分から数十センチの天井をゴキブリが歩き回ってる助けて
>>667 くだらねえ話書くなよ。自分でも解ってるだろ
夏場に冷房かけて寝てたら脚にカサカサして飛び起きたらゴキブリな事なんてよくある
暖かい物に近寄るからな
口元にカサカサして飛び起きたら、ゴキブリだった事ならある。
ゴキブリだったよ
GKBRではなく、ムカデが顔這ってたことなら、ある
数十センチのゴキブリが天井を歩き回ってるだと?
ゴキブリだあよ
廊下でゴキブリに遭遇した時、
こっちが立ち止まると相手も止まるよね。で、相手はアンテナ振ってこっちみてて、突然こっちに向かってダッシュ!
その時にゴキブリがニヤッと笑うのが見える。これは自分に与えられたサイキック能力じゃないかと思う。
>>661 ごめん。これ書いてる時半分寝てたわ。
要は、テンション高い時に電気のスイッチをいれようとすると、必ず電球とかがきれてしまうってことなんだけね。
ゴキブリも怖いがネズミも結構怖い
倉にこぶし二つ分くらいのネズミがよく壁に張り付いてる
それであいつら目が合うとこっちに飛んでくる
壁から落ちたとかじゃなく体のバネ使ってこっちに飛んでくる
ネズミやばい
まだ先のことではありますが、多々話題にのぼるようになってきたハロウィーン。その起源となる祭り
でのお話をば。
たまには外国のものなどもよろしいかと存じます。
オカ板住人の皆様方には風習奇習、宗教的な祭りに詳しい方もおられるでしょうが、北欧一帯を
指す、いわゆるケルトの「サウィン祭」なるものをご存知でしょうか。
北欧にて11月始め、収穫祭であり厳しい冬と新しい年の始まりを謳い、死者の国や妖精郷といっ
た異界への扉が開かれる日。
などと小難しいことを書きましたが、ようはハロウィーンの源流となる収穫祭のことでございます。
さて、このサウィン祭。10/30の夜から11/1の朝までというのが一般的ですが11月に入り1日に一
番近い満月の日に行うという説もございます。日本のお盆と同じように先祖の霊が帰ってくると信じ
られ、お盆と違うのは前述の通り異界への扉が開くため先祖の霊だけではなく、悪霊や精霊、妖
精も彷徨いだすというところ。そんな異郷と現世の境界が曖昧になる日、ある村でのおはなし。
その村には変わり者の男がいたそうで。日がな一日、本を読んだり怪しげな道具や薬を作ってす
ごし、時折思い出したように畑の世話をしていたそうでございます。ドルイドでもなく、神に仕える司
祭でもないこの男、変わり者ではあるものの狭量ではなく、村人に知識を分け便利な道具を提供
することで糊口をしのいでおりました。
そしてあるサウィン祭の夜。1年の終わりと始まりを隔てる最も大事な夜にやはり男は祭りに参加す
ることなく、家にこもっておりました。
取り寄せた書物を一心不乱で読みふけり、腹の虫が鳴ったのに気づいたのはもうしばらくすれば
夜が明ける頃合い。祭りの日であることを思い出した男は、残り物の相伴に与ろうとちょっと散歩す
る程度の気分で暖炉に火を入れたまま、冷え込みが厳しくなった夜道を歩き広場へと向かいまし
た。家々は灯りが消され、寒さの厳しくなった村の夜は足元もよく見えず。遠く広場からの騒ぎの声
と一層暖かそうに見える魔除けの焚き火を目指して変わり者は進みます。
首尾よく祭りの豪勢な食事を腹に詰め、もう終わりだからと村人に引き止められて、夜明けまでを
共にします。魔除けの焚き火の消火を見届けた男はそれ以上、何かを言いつけられてはたまらな
いとばかりに、隠れて家路についたのでございました。
うお、番号つけ間違えてるw
暖炉に暖められた部屋に入ると一息つき、再び読書に励もうといつもの椅子に腰を落ち着け、書
を開きます。ところがどうにも集中できず、いつもなら絶対に気にならないはずの細かいことにすぐ
気が散ってしまう。根を詰め、寝ていないところに腹も満たしたので仕方ないかと、男は読書を諦
め一眠りするかと立ち上がりました。
ふと視線を出入口のドアへ向けると、いつの間に入ってきたのか少女が一人、顔を俯けて立って
おりました。男は驚きのあまり腰を抜かしてへたり込んでしまいますが、よく見ればその少女、服も
顔も土埃で汚れております。祭りから帰る途中に転んでしまい、近くにあった家に来たと考えた男
は己の醜態に照れつつ少女に詫びを入れ、手ぬぐいなどの用意をいたしました。
少女は扉の前から動かないまま。水に浸した手ぬぐいを渡そうと男は彼女に近づきます。
これを使うといい、そう言うと少女はようやく顔を上げたのでございます。
その顔を見た男は再び、驚きに硬直いたしました。
燃えるような赤い眼。
少女はくしゃっと顔を歪めると想像を絶する大声で泣き喚いたのでございました。
突然、落雷のごとく響いてきた凄まじい泣き声に、祭りを無事に終えてくつろいでいた村人たちは
飛び上がって、急ぎ広場に集まりました。
「泣き女だ。泣き女が出たぞ」
皆、不安そうな顔で辺りを見回し、隣人と小さな声で会話をしておりました。
やがてこの場にあの変わり者だけがいないことに気がつくと、村の力自慢や猟師である男たち数
名が変わり者の家へと様子を見に行ったのでございます。
扉を開けると、そこには目を見開いて死んでいる変わり者の男がおりました……。
サウィン祭にはひとつ、行うべきしきたりがございます。それは祭りの開始と同時に家の照明や暖
炉の火を落として眠りにつかせ静けさを呼び込みます。そして祭りの終わりに魔除けの焚き火から
燃えさしを貰い、それを火種として再び蝋燭や暖炉に火を与えるのでございます。その灯りと暖気
が家を満たすことで外の悪霊や妖精から、ひいてはこれから長く続く厳しい冬から住人を護る結界を作るものでした。
それを怠った変わり者の男は、泣き女に死の国へと誘われることとなったのでございます。
〜了〜
泣き女はバンシーと言ったほうが通りが良いでしょうか。こちらのお話はよくある説の一つに過ぎま
せん。むしろバンシーは英雄など誉ある者の死に際にやって来るので、転じて泣き女が出るのは
名誉なことであるとされる向きもあるようです。とりあえずは、皆様に僅かなりとも楽しんでいただけ
たのであったならば良いのですが。
自室のドアをあける
↓
ゴキ発見、真向かいの位置の壁に張り付いてる
↓
瞬間にドア閉める
↓
コン!て固い音がして多分ゴキがこっちに向かって飛んでドアに当たった音
↓
オカンに救助を求める
ってのが過去3回あった。こっちめがけて飛んできやがる黒い悪魔
毎回心臓がばくばくいうわ
683 :
小冊子1:2012/10/12(金) 13:28:43.00 ID:XgeAd0aLO
親戚が持っていたとある小冊子に掲載されていた話
うろ覚えです
家族はとある宗教の信者で反発しているのは次男だけ
家族は次男の進学先にとある大学を強くすすめるも、
次男は自分で選んだ大学を受験しようと心に決めていて喧嘩になっていた
684 :
小冊子2:2012/10/12(金) 13:31:02.93 ID:XgeAd0aLO
ある日、次男が交通事故に遭って重体になる
家族は病室で毎日勤行し、次男は奇跡的に助かった
それからの次男は嘘のように従順になり、自ら進んでそういう大学を受験するなど積極性を見せるようになった
嘘でも本当でも色々考えてしまって怖い
あと親戚も怖い…
685 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/12(金) 13:44:35.20 ID:nNIifHgxO
親が好んで子供の頃からしょっちゅう連れて行く場所が後にことごとくゴーストスポットだったことが判明したことかな
本人はひねくれ者で学者バカタイプだから一切その辺分かってないしそのつもりもないのが余計タチ悪い
いつも何か頭痛くなるなとかぞわぞわ変な感じするなとは思ってたんだ…
>>682 Gは人間に気づいて自分の危機を察すると
一瞬で進化して飛行能力を身に付けて、ブンと飛んでくるらしい
正直勘弁して欲しい超進化だがな
これだけじゃ何なので、和む?系の俺のほんのり体験
以前住んでた街での話
うちの近所には親子でやってる花屋があって、そこには看板ぬこがいた。
キジ猫で目がくりっとした美人猫で、ものすごく人懐っこい。
リード無しでも店先から逃げず、
定位置であるレジの隣のカゴ(布が敷いてある)で寝てたり、
気が向くと、お客さんになごなご擦り寄ってきたりする子。
猫をぬこって呼ぶ人は総じて糞
俺もそのキクちゃん(仮名)が好きで、マンションでペットが飼えない分、
花屋にお使いに行くときは必ず撫でさせてもらってた。
ある日の夕方、学校からの帰り道に花屋の前を通った。
その時、花屋の二階(店主さん家族が住んでる)の窓をふっと見たら、
窓辺にぬこがいる。可愛い仕草で顔を洗ってる。
でも、キクちゃんじゃない。黒猫だった。
首に赤い首輪つけた黒猫は、俺の視線に気づいたみたいに、こっちを見た
俺は視力あんまり良くないんだけど、
金色の目が大きい、キクちゃんに劣らぬ美人猫だと分かった。
(へえ、花屋さんもう1匹猫飼ってたんだ)
今度訊いてみようと思って、その日は帰宅。
数日後、仏花買うお使いのついでに花屋のご主人に、
「もう一匹猫飼ってるんですか?」
と聞いたら、
「え。うちの猫はキクだけですよ」
と怪訝そうな顔をする。
でも俺は二階の黒猫を、最初に見た時から毎日のように見てた
窓辺でまるまって寝てたり、外を見てたり、猫としては普通の感じの姿を。
俺が首を捻りながらその黒猫の特徴などを言ってみたら、
御主人の顔がこわばって、その後にうら悲しそうな表情になった。
「それはうちで数年前に飼ってた猫ですね…」
「え? 今は」
「事故死してしまったんですよ」
キクちゃんと違い、外に散歩に出る事もあったという黒猫は、
ある日轢き逃げされて、そのまま動物病院に運ばれ、
そこで息を引き取った。
痛々しい遺骸なのですぐに火葬したそうだ。
694 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/12(金) 15:44:42.14 ID:2jtY4YZC0
695 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/12(金) 17:53:02.29 ID:dpkT1rq40
本当にあったことなのか、寝ぼけてみた夢なのか、それとも気にするようなことでもないのか、
よくわかんないけど、書くだけ書いてみる
20年くらい前、バス通勤してたんだけど、その日は残業で最終便に乗ることになった
バス停で待ってると、時刻表より10分くらい早くバスが到着。ラッキーと思って乗り込むと、時間が遅いせいか先にいた乗客は一人
サラリーマン風の頭が薄いおっちゃんが、くたびれた顔で非常口付近の席にぽつんと座っている
俺が車両の真ん中付近の席に着くと、運ちゃんは何も言わずに発車
いつもなら「○○行です。発車します」くらい言うから、変だなあと少し違和感を覚えながら、俺は居眠り開始
俺が降りるバス停まで40分くらいあるし、これ以降のバス停は乗降がほとんどなくて、ほぼスルーされるから、
他の乗客に煩わされることもないので、居眠りにはもってこいの時間なんだ
で、どのくらい寝たのか覚えてないけど、「まもなく○○水源地です。お降りの方は窓枠の降車ボタンを押して、お知らせください」と
定番の自動音声のアナウンスで目を覚す。すぐにチャイム音が鳴って、運転席裏の「つぎ とまります」の表示板が点灯
バスが停車すると、コツコツと革靴の音が後ろから聞こえてきて、俺の横を先客のおっちゃんが通り過ぎる
で、そのすぐ後ろにぴったり張り付くように、老若いろいろの乗客が5〜6人一緒に出口へ向かう
俺が寝てる間に、こんなに人が乗り込んでたのかーと、ちょっと驚く
けど、別に車内が混んでるわけでもないのに、なんでそんなに隙間を詰めて歩いてるのお前ら?と、違和感
全員が降りて、バスのドアが閉まり、運ちゃんがボソっと「発車します。次は……」
窓の外を見ると、頭が薄いおっちゃんと、一緒に降りた乗客が、
相変わらず、おっちゃんを先頭にして列車ごっこみたいに、ぴったり間隔を詰めて歩道を歩いていた
バスはすぐにスピードを上げて、おっちゃんたちを追い越して行ったので、すぐに姿は見えなくなった
なんか、おかしな宗教団体か?とか、いろいろ考えたけど、結局、よくわからなかった
後で、なんかの拍子に知った、七人ミサキとか言うのに一番似ているような気がするけど、
本当に七人いたかどうか数えてないからわからない
一人暮らししてた頃、突然頼んでない新聞が届いた事があった。
新聞なら普通マンションの入り口に入るもんだけど、わざわざ部屋のドアポストまで来るからさ。
最初の日〜二日目は何これ間違えたのか?って感じだったけど、三日目から気持ち悪くなった。
夜中の3時頃で足音聞いてたんだけど、
同じ階の他の部屋も、エレベーターの動き聞いても他の階はなく、自分の部屋だけ。
普通の新聞だけど、試し読みにしては何もその広告が無い
6日目位に『新聞頼んでません。要りません』ってメモと一緒に、今まで来た手付かずの新聞全部ドアの前に置いておいた。
3時頃に足音がして、しばらくドアの前で止まってから立ち去っていった。
新聞類は全部なくなっていた。
新人さんが間違えたのかな?と思ったけど、そうでなかったら…と今更思った
オチ無くてすまん
698 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/13(土) 01:30:50.79 ID:xBvsDokY0
何新聞だったの?
699 :
697:2012/10/13(土) 01:46:16.76 ID:i+6ye0L60
>>698 読○
そのマンションで火災報知器の誤報で3回も消防車来たのも怖かったな
場所の割に家賃安めだったのも
15年ほど前の五反田駅の券売機と改札口の間くらいでの体験
時刻は夕方の6時半ころに帰宅の人でごった返してる中で切符を買ってる友達を待っていた
回りはホントに凄い人の波で足元も人の足で隙間がほとんど無いような状態だった
切符を買った友達が私の方に人の波を掻き分けながら合流した時に不意に右足から左足のすねを猫がすりすりしていく感じがしたので吃驚してすぐ足元を見る
しかし回りの人たちの足の多さ歩く速さとでとても猫が走り去っていくのは無理だろうと思っていると
「お前も?」
なんでも友達も脛に同じような感触があったらしいが、
「またお前がなんか悪戯したんだろう」
と思って突っ込もうと私を見たら、
当の私も足元をキョロキョロ見回していたので悪戯でないことに気付いたんだと
お互いに何が起きたのかを打ち明けてみるとその感触はまさに猫がじゃれてる時の感覚だった
友達も私も猫を飼っていたので調度猫くらいの大きさの感触だった
まさか都会のど真ん中で、しかも人がわんさか居るところで妖怪すね擦りみたいな現象に遭遇するとは思わなかったw
ちなみにその友達、鎌鼬現象に遭い太股をざっくりと鋭利な刃物で切られたような大きな傷を負ったことがある
学校から帰宅途中で突然15cmくらいの幅で中の筋肉まで切れていたんだけど、血が殆ど出なかったんだそうな
病院で縫って貰ったそうだが、医者もあまりに見事な切り口で、普通こんなふうに生きている人間の身体を切るのは難しいらしい。
学生ズボンも居合斬りでもされたが如く見事に切れていたそうな
701 :
miru:2012/10/13(土) 02:14:10.80 ID:CRcJLSSe0
初投稿。読みにくかったらすいません。
1/2 小さい頃から割と聞こえたり、見えたりしてた。
今はよく分からなくなったけど。
高校生の頃、だったと思う。
その日はあまり寝付けなくて、やっとウトウトしかかってきたとき、死んだ祖母の匂いがしたような気がした。
あー会いに来てくれたんかなって思ってたら、
突然両足首に何かが触れた。
702 :
miru:2012/10/13(土) 02:16:13.28 ID:CRcJLSSe0
2/2とっさに掴まれそうだと思った。
金縛りにはなっていなかったので、足をバタバタさせて抵抗した。
何度も掴まれそうになりながら抵抗していると、その気配が消えたように感じた。
安心して、寝返りをうつと耳に、指を突っ込まれた。(多分小指)
祖母はそんな事しないと思うのだけど…
>>699 前住んでた所の隣が新聞屋でam3時頃に新聞配りの支度始めてたけど
3時に届くってちょっと早い様な気もする
普通に電話して誤配送ですでだめやったんか
まあ手作り新聞とか怖いのじゃなくてヨカッタ
704 :
miru:2012/10/13(土) 02:35:53.36 ID:CRcJLSSe0
連スレすみません。先の内容を書いてる時に思い出したんですが・・
うまく書けなかったらすみません。
1/2 大学生の時、夜遅く寝ることになった。
目を瞑ってすぐに、新聞に挟まっているような広告を踏むような音が聞こえてきた。
その音は頭の方に近づいてきた。
705 :
697:2012/10/13(土) 02:37:51.20 ID:i+6ye0L60
>>703 3時半位だったかな、なるほど早いのか
配達所の連絡先も分からんかったからなぁ
手作り新聞だったらトラウマになるわw
>>703 うちは早い時は2時半ごろ届くときもあるし普通だと思うが
現にたった今新聞来たばっかだし
707 :
miru:2012/10/13(土) 03:00:40.52 ID:CRcJLSSe0
2/2
ここでおかしいことに気付いた。
私が寝ているのは2段ベットの上段。
私と同じような高さでその音は聞こえてきた。
その音は、仰向けに寝ている私の左側を通って足元に行き、今度は右側にやってきた。
708 :
miru:2012/10/13(土) 03:03:14.81 ID:CRcJLSSe0
続き
早くどっかいけって思っていたら、それは私に被さってきた。
私の上に乗った時の感触は、何かの布がかけられたような感じだった。
それから、すぐにまた同じ事を繰り返した。
その後すぐに寝てしまったけど、現在に至るまで特に何もない。
>>706 それはあんまり普通じゃない。そういう地域もあるけど、どっちかって言うと少数派だと思う
その時間、都市部だったら記事を差し替えた最終版を刷ってる頃だし
影が無い人を見た
>>697 付き合いで新聞を取っているんだけど、別の新聞が入っていることはよくあるな
普通に試し読みというか、販売促進だと思う
オウムが活発に活動していた頃、夜中の2時にマンションのドアポストに新聞が投函された
恐怖新聞かと思って取りにいくと、オウムの機関紙「世紀末新聞」だった
起承転結一切無視の4コマとかほんのり怖かったわ
>>712 それ怖いよ。A原さんは自由に幽体離脱して宇宙も行けるって言ってたけどね。
>712
ヽ、 ヽ ヽ 、 ヽ
)ヽ、_,,,..._ ヽ、_, げえッ───────!!!
iー-、::_: `、ゝ_,,- ノ ( ) 、 )
ノ::`ー_-_ノ ノ ノ_,-"イ / ` 、ノ `i ( l
,-、 |::::.ヽ _。ヽ:: /_。フ' |ノ ヽ、 i、 ノ
|6`i/:::. ,,-.―'' /i|.ー-、. |
ヽ ::: i :: ⌒ : | <・・契約したはずのない世紀末新聞が入ってる!?
ヽ`l | :: /ニ`i /
`|:. ヽ、 i_,,,、/ / ,へ___
,|:::._ヽ___/ _//`ー--、ニ=--―,
| ̄ ̄ ̄ ̄||| ̄| / / / __  ̄ ̄`¬
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ヽ | // / / 三三三 /
こんな感じ?
なんか上で入眠時幻覚の話を延々話してる方がいますな
入眠時幻覚って言葉を使いたいだけ の知ったかレスはいらない。
恐怖新聞は窓閉めてると窓割って入ってくるよね
ガラス代が恐怖
>>715 >>716 入眠時幻覚ってむちゃくちゃ怖いです。
手に触れた時のリアルな感じとか、
聞こえてくる音とか、とにかく怖い幻覚しか見ないんです。
眠るのが怖くなります。初めは金縛りだと思っていたんですが、あまりにも頻繁なのでおかしいとは思っていました。
不眠症になった頃と同時にそうなったんです。当然夜眠れないので、昼間に眠くなるわけですが、その眠さが異常。誰かと話をしてても寝てしまうんですよ。
それでいつもかかっている先生に相談して、スリープテストをうけたところ
ナルコレプシーと診断されました。
入眠時幻覚はナルコレプシーの症状のひとつなんです。興味のある方はググってみてください。
今は薬を飲んでいるので、怖い思いはしていません。
一人暮らしをしてたが事情があって実家に帰ったとき
親戚の叔母からTELがあった。
とにかくいらっしゃいとしか言わなかったが、近いし用事でもあんのかなと思って訪ねた。
そして延々と久○と○田が登場するビデオを見せられた
「どう?」と聞かれ「え?w」って感じだった
寄り合いがあってその親戚の自宅がそうで、いろんな人間が集まっていた。
集会所に行こうか?って流れになって「ヤバイ」と思ったから
チャリで帰ろうとすると、デカいおっさんに通せんぼをされてしまった
「行くだけ行こう!」「な!な!なっ!」って押しでほぼ強引に会館に行かされた
会館に着いたら人がごった返していて、そして“儀式”が始まった。
みな一生懸命に念仏を唱えてた
終わって前に出せられて表彰状みたいなもんを渡されたとき
「入会おめでとう」と割れんばかりの拍手が、キタ━(゚∀゚)━??
数日後、自宅前にBBAが3人ほどいて勝手に家に上がり込んできた
自室で「ここなんてどうかしら?」「いいわね〜」と小さな仏壇を取り出し設置する。
御開帳した途端、合わせるように仏壇に向かって
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と拝みはじめたのを遠まきに見てた。
正直、怖かった…それ以来、一切勧誘が来ても寄り合いには顔を出さなかったが、
結局うまい具合に脱会するまで10年かかってしまった。
ちょっと前に、10分程度の間に4つ5つ駅があるような
地方の私鉄の話があったけど、あの話って乗った電車が
すでにやばかったってことなのかな?
霊の類じゃないんだけど
土木業に入って数カ月の冬の季節
昔は余った木材なんかは穴掘って切り粉に軽油を混ぜたものと一緒に燃やしてたんだけど
ある時先輩に切り粉に軽油を混ぜとけって言われて俺は切り粉を一輪車に集め軽油を混ぜようとした時に閃いた!
ガソリンの方がいいんじゃね?と
そして切り粉にガソリンを混ぜた一輪車を穴の脇に置いといた
先輩から軽油混ぜたかー?と言われたのでばっちりですよといい先輩が少し燃えている穴の中に木片を放り投げ
ガソリン混ざりの切り粉を投入したら事件が起きた
炎が凄い、火じゃなくて初めて炎というものを見た
火柱も地面から5m位上がり近場にあった簡単な加工場(パイプにシート張り)にも火が燃え移り大惨事となった
先輩にお前何混ぜたんだよと言われガソリンを少々入れましたって言ったら
お前は馬鹿かーーと怒鳴られたのは良い思い出
後から聞いた話では10m先には発破の保管小屋もあったとの事、それであの時加工場をユンボで直ぐ壊したのか
しかし燃えたのが加工場だけですんで本当に良かった
誰も死ななくて良かったね。
ガソリンで思い出したけど、チープなドラマなんかでも灯油の代わりにガソリン撒いて火をつけると脅してるシーンとかあるけど、
あれって脚本家が馬鹿なのか?
本当は軽油も混ぜちゃいけないんだけどね。
あと建物との距離が近すぎ、消防署に怒られるレベル。
>>726 ごめん馬鹿な年寄りに説明プリーズ。
ガソリンじゃ駄目なの?
気化する力が強い
急速に反応する
=本当に大爆発したりする
爆発させるのが目的だからいいんじゃないの?
自分も巻き込まれるよ
その顛末が名古屋の軽急便事件なわけで、結果消防法が厳しくなりましたと。
実際は床にぶちまけたガソリンに火の点いたマッチを落としても消えちゃうんですけどね
ん?濃度が燃焼範囲内にあればマッチ擦っただけで爆発する可能性があるよ。
俺が初めて見た火柱はスプレー缶だったなぁ
小学生の頃は、まだ可燃ゴミは露地焼きしていて
放課後は校庭の隅のゴミ捨て場で火遊びするのが日課だった
ある日、隣の不燃ゴミ置き場のスプレー缶を燃やしてみた
最初は殺虫剤かなにかの缶で、それ程大きな破裂音もせず
地味に割れるくらいだった
だから、俺らみんな(4〜5人居たと思う)安心しきっていた
しばらくして火遊びにも飽きて校庭で遊んでいた時
一人が、火が消えかけてると近づいていった
そして、そいつが座り込んだその時に火柱が上がった
1m×2mくらいのゴミ置き場の枠いっぱいの火柱が3mくらいの高さまで上がり
大砲の音かと思うような音がした
フィクションなら、ここでその火柱に飲まれたヤツは
重度の火傷で俺らを呪いながら死んでいくんだろうけど
ヤツは、眉を少し焦がしただけで
特になんという事もなく立ち上がった
今ではもうそいつが何処で何をしているのかも知らないが
火柱と聞くたびに思い出すジジイの思い出話でした
つまらん話でごめんね
>>735 621で焼け出された元少女です。
火は本当に怖いです。
誰も大火傷をしなくてよかったですね。
>>736 そうですよね
もし大火傷でもしていたら
思い出話じゃ済まなかった話ですよね
>>726 てか、灯油のがどうやって燃やす気なんだろう?って思う。
灯油ってマッチくらいだと着火しなくね?
>>738 灯油の引火点は37〜65℃の間であり、その自然発火温度は220℃である。
ガソリンは常温において無色透明の液体で、揮発性が高く臭気を放つ。引火点は-40℃以下で常温でも火を近づければ燃焼する。揮発したガソリンは空気より重いため、床面または地面など低いところに沿って広がる。
…ということは、灯油はマッチの火でも引火する。
石油はー40度でも引火するから、灯油より燃えやすく揮発性が高く空気より思いから、目に見えないくても空気に触れた途端に揮発して引火する。
ガソリンと軽油と灯油と石油の区別がきちんと出来ていないだけかと。
ちなみに灯油でも液温が引火点に達していなくても、蒸気濃度が燃焼範囲内なら、
蒸気に引火→灯油の温度が上昇して表面が引火点到達→灯油全体が燃え上がる
というシステムで、ガソリンほどではないけど類似した危険性を持つことがある。
なのであまり暖かいところに灯油を保管するのは止めましょう。
以上、免状持ちのウンチクでした。
流れを読まずに。
昨日の夜、コンビニ行こうとしてチャリを出していた。
そしたら、門のあたりからズルッズルッと音がする。
(門とチャリの間は車1台分離れてる)
少ししたら背中の曲がったばあさんがズリリッズリリッと足を引きずって歩いてきた。
足が悪いとかじゃなくて、わざと引きずってる感じで、異様な感じがして鳥肌。
やっべちょっとおかしいのかも!?と思ってかまえてたら、
後ろから足の悪い老齢の犬が。
自分が悪いんだけどものっすごいビビった。
散歩してただけだったのにばあさんと犬ごめん。
>>741 免状持ちにはかないません。
ご教示ありがとうございました。
そう言う勘違いビビリってありますよ。
近所に毎日のように奇声を上げまくったり、テレビやラジオを大音量で流し続けたりしてる家があった
ああ、ここには知的障害者が住んでるんだなと思ってたし他の近所の人達もそういう認識だった
で、いつの間にか空き家になってて何年か後に普通の一家が引っ越してきた
しばらく経ったある日、その家にパトカー止まってて何事かと思ったら
天井裏から注射器がゴロゴロ出てきたとか
前の住人は池沼じゃなくて覚醒剤常用者でしたとさ…
今でも何かと戦ってるような奇声がハッキリと耳に残ってる
いっちょ肉の話を。
近所に小さな精肉工場があるんよ
たまにシャッターが開いてて中を見れるんだけど、どうも衛生的にヤバイのが分かる
床は汚い、カゴにいっぱいの豚足を素手でトンカチで砕いてる
それを多分湯で通してるんだろうけど、見てるとどうも食うのが怖い
ある日、商店街を歩いてたらその会社のトラックが走ってた
どの店に卸してんのか気になって仕方ない。
>>736 ちょいちょい自己主張とかいらないから。
皆さん、滝修行ってご存知ですよね。滝に打たれて心身を清めるアレです。
もう5年前になるかな。
小学6年生の夏に体験したことです。
当時はでかいカブトムシやクワガタを採ることが流行っていて
自分もよく虫を採りに山に遊びに行っていました。
その日も早朝から、友人3人と樹液の出ているいつもの穴場へ採りに行き、
近くの砂防ダムの上で菓子パンとジュースで食べていました。
この砂防ダムの穴から、水がちょろちょろ流れ落ちている陳腐なものなんだけど、
これを見た友人の一人が、パンツ一丁で「滝修行!」って言って滝に突入し
白目向いて「ドーマンwwセーマンwww」って悪ふざけしたんですよ。
小学生の時ってこういうの大好きで、当然大爆笑。
それでもって、一人がやりだすと全員がやりだす法則で
全員でパンツ一丁で「悪w霊ww退散w悪霊ww退w散w」って合唱していました。
今考えると、こんなキチガイな行動しなけりゃよかったと思う。
異変が起きたのはその日の夜でした。
寝苦しく、気が付いてみると指一本動かすことが出来ない。
目は開けれないけど、耳はちゃんと聴こえる状態。
それで、お鈴の音が間隔をおいて聞こえるんですよ。リーン、、、リーン、、、と。
金縛りの時って聴覚が研ぎ澄まされるからかも知れないけど、
そのお鈴の音が、頭の方向からこっちにだんだん近づいてくるのが分かりました。
怖くて、出来るならタオルケットに潜りたいけど、体は動いてくれない。
音が枕元まで来たときは、神様や仏様に助けてくれと頭の中で考えまくってました。
とにかく得体のしれない物がいなくなることを祈ることしができない。
パニックになっている時、突然「カァァーーーァァッ!!」と怒鳴る声がしました。
呆然として、金縛りから抜けていることに気付いたのは一拍おいてからで
目を開けてみましたがそこには何も居ませんでした。
次の日、親にこのことを話してみましたが、
疲れて変な夢を見ていたんだろうといって、取り合ってくれませんでした。
自分も夢なんだろうなということで納得しようとしてました。
事態が変わったのは、昼に友人Sの親からの連絡でした。
内容は、昨日滝で遊んだ子はお祓いしたほうが良いとの事。
自分の両親は霊を信じない人なので、最初は断りました。
けれども、S君が自分と全く同じ体験をしていることを知ると、行ってこいということになりました。
(この日は遊びに出ていなかったので、互いの状況を知るわけも無いから)
Sの親はどちらかというと信心深い方で、Sの話を聞いてお寺に連れて行ったそうです。
そこで、他の3人も来た方が良いと言われて連絡したみたいです。
寺に着くと他の3人、Sの親で住職の話を聞くことになりました。
詳しくは覚えていませんが
「滝というのは非常に雑多な霊が集まりやすい場所」
「滝修行はそういった霊を、滝にうたれることで大勢背負う行為で、霊力の高い人は絶対やらない危険な行為」
ということです。
その後のお祓いは、正座で目を瞑りお経を唱えているのを聴くだけでした。
憑依されてるかは分からないが、出来るだけ霊を供養しておきましょうとのこと。
また、完全に取り除ける保証はないから、何かあればまた連絡するようにと。
幸い、この5年間、自分も他の友人3人も何事も無く過ごせていますが
滝修行にもし関わることがあれば、くれぐれもご注意してください。
ふと思ったんだが、こういう複数の人間に現れる霊って、
一度に複数の場所に現れる事が出来るのかな?
それとも順番に回ったりするもんなんだろうか
順番に回らなきゃいけなくて、もし祟る(?)相手が多い場合
霊も「忙しい忙しいうおっ予定押してるし早く終わらせようぜ」とか
思う時もあるのかなぁと想像したらなんとなくワロタ
>>751 素粒子状態で観測されるまでは、どこにでも存在してるんじゃない?
>>747 自己主張ってどういう意味ですか?
大体あなたは自己主張という言葉の意味と、使い方をわかっていますか?
私のコメントの何処が自己主張なんですか?
もし仮に私のコメントが自己主張であったとしても、少なくとも個人攻撃や人を不愉快にするようなコメントではないと思います。
あなたのようなコメントこそが迷惑です。非常に不愉快です。
因みに下記のようなのを自己主張といいます。
>>オカ板のみなさん
本来であれば、747のような稚拙なコメントは無視すべきなのは十分に承知しています。
でも時折どうしようもなく怒ってしまうわけです。修行がたりません。
747のようなコメントの趣旨は相手の気分を害する事だとわかっていますが、
まんまと釣られました。申し訳ない。
うわぁ……
ほんのり
45の全身ピンクのおばはんが友人の子に真剣に
「どうすればピンサロ受かるの?」と聞いてきて答えに困ってた。
家から五分ほどの国道沿いにある、とある角地は、
古戦場であったとか、討ち取られた首が並べられていたなどと聞く。
その跡地で営業する店は殆どが食べ物屋であったが、
「出た」話は耳にしないものの、しょっちゅう店が変わっていた。
だいぶ前に営業していたラーメン屋が閉店した後、
長らく誰も寄り付かない所であったのを、コンビニが開店。
家族と「いつまで持つのか」と話していたが、
数年たっても営業しているため、
「もしかしたら24時間営業で明るいから出る(または妨害する)隙が無いのかも」
と思って、遠くから温かく見守っている。
ほんのりとも怖くない話でスマソ。
怖そうな話は●年経っても終わってないので書き込めないです(´・ω・`)
>>757 コンビニでバイトしてたけど、明るくても出ました
因みに昼夜関係なく
夜間にバイトしてる人に言っとく
監視カメラの映像は見ない方がそこでのバイトを長く続けられるぞ
ガラケーのワンセグ
年間通して1回見ればいいくらいしか使用してない
で、今日データフォルダを整理しようと見てみたら、テレビ録画番組ってフォルダがw
録画した覚えもないのに、何だこれ?と題名みたら
8月18日にやってた「ほんとうにあった怖い話」の病院の部分だった
でも、録れてたのは2秒くらいなんだけどね
ほんのりカキコ
>>760 至って普通の人間が写ってただけだよ
ただ目視しても肉眼じゃ捉えられないお客さんなんだよね
コンビニって今は自動ドアはほとんど無いのだけど、赤外線センサーで入店アラームだけはあるでしょ
鳴ったから監視カメラでお客さんを確認して店に出ると誰もいない
手動と扉しかないから退店するときは開ける必要がある
そうするとアラームには引っ掛かるので鳴るはず
こんなことは昼間でも他に何人店の中に居ようと関係なく起きたよ
ファミマでそれが起きるとそのたびにミクが
ファミファミファミーファミファミマー♪って歌ってくれるのか胸熱
>>762 見ない方がいいって見るのも仕事の内じゃーないかw
体験するとゾッとするだろうな
ありがと
家の方からは、関わってないけど、飯どき狙ってやってくる、金クレクレの親戚。
元々そういう気質だったけど、嫁貰ってから、それが顕著に。
ちなみに、嫁は、ボッシー・ナマポ育ち、名前が左右対称。
S学会の親戚が爺ちゃんの葬式(普通に仏教式)に数人で乗り込んできて、爺ちゃんの遺体を運び去ろうとした。
親戚一同で殴り合いレベルの大騒ぎになって、葬儀屋が警察呼んで何とか収まった。
何か「地獄に落ちろ」的な捨てゼリフで逃げてったのもほんのりだが、それ以降も選挙が近づく度に「最近ご無沙汰だね〜、ところで選挙が…」って臆面もなく電話よこす神経が怖いわ
ほんのりと怖いリストラ
>>766 それがステータスになってるのがほんのり怖い
あいつらそれで当たり前、レベルだからな
そこんとこはほんのりですまねーぜ・・・
>766
もう玄関前に鳥居を建てて、そこくぐらんと家の中に入れないようにしちゃえ。
771 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/16(火) 07:36:02.28 ID:abv/60Tm0
>>609 マジレスすると5歳でそんな状況に出くわしたら、そんな冷静な行動できない
10歳くらいにしとけばリアリティーあったのに
772 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/16(火) 08:07:50.86 ID:abv/60Tm0
>>687 花屋に興味ある学生ってことは女か?
女が俺とか気持ち悪いからやめとけよ
2chは俺女多いよ
俺女とかきもすぎるわ
ばかじゃねーの
北関東のお年寄りに謝れ!
776 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/16(火) 10:28:34.69 ID:BzsL16bSO
兄さん亡くなっちゃったよ
>>774 花屋に興味=女だろ!って思い込みのほうがキモいと思うわ、正直
男がやってる花屋を見た事がないのなら
余程、観察力がないか、外に出た事がないかのどちらかかと
明らかにスレの意向と逸れているからこのくらいにしようよ
…って、始めたのお前じゃねーかw
いや自分は
>>771に対してレスしただけ。
まあそれもスレ違いと言われればそれまでだけども。
782 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/16(火) 12:28:41.33 ID:Wwwyr9euO
今でもトラウマな話
リアルタイムでアニメの学校の怪談を観てた時の話だが(8歳位?)、丁度メリーさんの話だった
子供心にスンゲービビって観てたんだが、なんとか見終わったんだ
そして次の日なんだけどさ、婆ちゃんが人形貰ってきたから見せてもらったんだ
そしたらフランス人ぎょぁあぁあぁぁぁあぁあ゛あ゛ぁあぁぁああ゛ぁびゃぇぇええぇぇぇ
泣いたさ…泣いたよ…
783 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/16(火) 12:33:43.83 ID:qmtLU6Mt0
誰かいる?
784 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/16(火) 12:49:43.30 ID:/uh0514sO
いませんけど何か用かい
数日前から体調崩してた母だが一昨日、夜中うめき声がした。
数時間後、寝てた私に何かが入ってくるのが分かった(憑依されたこと有り)拒み続けたが疲れて寝てしまった。憑かれてないとは思う。次の日、更に母親が体調崩し病院いったら入院と言われた。原因不明。
怖くはないが気持ち悪い。私も、ところどころ記憶喪失。
>>785 お前、夜な夜な首絞めに行っていないか?
>>782 人によっていろいろだけど人形こわいよな
自分は日本人形がこわい
怖い話読みたい
疲れてるのに憑かれてないにほんのり
790 :
1/5:2012/10/16(火) 19:30:16.96 ID:pTzMrQ9J0
私が小学校に入る前くらいかな、
母親同士のちょっとした集まりがあって、それに私もついていったことがありました。
その帰り道の話です。
日はもう傾いていて夕焼けがキレイだったことを覚えています。
母親たちは5〜6人で帰宅の途中で、和気あいあいと雑談をしながら歩いていました。私は自分の母親のソデをつかんでちょこちょことついていっていました。
ふと気がつくと、私たちのうしろにみすぼらしい子供がついて来ていました。
見たことがない子。
物欲しそうにこちらを見つつ。
791 :
2/5:2012/10/16(火) 19:30:52.22 ID:pTzMrQ9J0
母親たちもそれに気がつき、ヒソヒソと話をはじめ、やがてジャンケンをしだしました。
負けたのは、たけし君のお母さんでした。
たけし君のお母さんは、仕方なさそうにため息をつき、その子供にこう言いました。
「お菓子でもあげるから、うちにいらっしゃい。」
792 :
3/5:2012/10/16(火) 19:31:44.08 ID:pTzMrQ9J0
そしてたけし君の家につき、玄関が開きました。
玄関には水色のクツが置いてあるのが見えました。
たけし君のクツです。
それを見た時、私はこう思ったことを覚えています。
「たけしクン、大丈夫かな?」
なぜそんな風に思ったのかはわかりません。
793 :
4/5:2012/10/16(火) 19:33:30.22 ID:pTzMrQ9J0
しかし、たけし君は大丈夫ではありませんでした。
数日後、たけし君のお母さんが連れていたのは、私の知っているたけし君ではなく、見知らぬ子の方でした。
たけし君として。
周りの大人は、その見知らぬ子をたけし君として扱っています。
誰もがそれを当然のように。
それ以来、もとのたけし君は見かけていません。
やがて子供の間ではこんなウワサが流れました。
「たけしクンに近づくと食べられる」
794 :
5/5:2012/10/16(火) 19:34:05.47 ID:pTzMrQ9J0
私はそれからその新しい「たけしクン」に近づかないようにしていたので、その後のことはわかりません。
ただあの時、ジャンケンで負けたのが自分の母親だったら、こうしてこのスレッドに書き込めていなかったと思っています。
インベーダー乙
諸星大二郎?
>>796 その系統か。
昨晩見た悪夢を文章化したんだけどね。
元ネタが分からず不気味に思っていたんだ。
そういえば雰囲気似てたな。
諸星はよく読んでいたし。
よかったよかった。
胸のつっかえがとれたよ。
書いて見るもんだ。
夢の話は夢スレへ
大宮の東口方面に片足で車いすの男がよくうろうろしている
見た目では高校生くらいの年代に見える
昼間とかにもいるので学校は行っていないみたいだ
人通りがけっこうある歩道や通路、商店街でも通りの真中に
車いすを止めてじっとしてたりしていて邪魔になる
信号無視をして、禁煙場所でタバコを吸いポイ捨てする
南銀と呼ばれる地域には、人が多すぎるせいか現れない
注意されているのは見たことないし、クラクションもならない
俺と同じように、身障者に文句言ってると思われるのが怖いのだろう
ほんのりしない
結局何が言いたいのか分からんな
ほんのりはよ
803 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/17(水) 23:20:58.96 ID:NFIX9kqd0
>>753 うざってえんだよカス
ビッチがつけあがってんじゃねえ
女と男の違いとかで煽り文の典型例とか作らせたら出てきそうな感じだね
ねちっこく的外れな長文で煽るのと、頭悪そうな汚い言葉で煽るのと
呪いを受けた時の兆候
1.何をしても上手くいかない
2.毎日悪夢にうなされる
3.心霊現象で家が揺れる
ほんのり、ご参考までにwww
>>803の家とか数代に渡って呪われ続けてたんだろうな
可哀想に…
バイクで一人夕方から朝方にかけてたまに走りに行ってた時、真夜中にナビにつられて知らない峠道を走ることになった。
爆音とか走り屋じゃなくて、静かなソロツーリングでなんとなく山の方をゆったり流してた。
まあ夜中に走る事が多くて山道メインだから、峠道も注意して安全に走ってたんだけど、曲がりにくい坂道の急カーブを抜けた先で何かゾワッとした。
山の寒さを超える寒気と悪寒。
直後に突然エンストした。
エンストするミスなんてしてないし、ガソリンもまだある。
突然の真っ暗闇、あれ?ライトも消えている。
キーをoffにしてONに入れるもライトが点かない。
頭が真っ白になり少しパニックになったが、取りあえずバイクを降りて端に寄せた。
携帯を取り出してライト代わりに使ってバイクの確認をするが、正直こんな時にどこを診ればいいか解らない。
バッテリーを疑ったけど、流石に突然ライトすら点かなくなるほどはないだろうと思った。
ならライトの電球切れか?
キーをONにして、ローからハイにしてみるも点かない。
その時までパニックで気がつかなかったけど、キーONにした時の作動確認の動作も見られない。
バッテリーから繋がってるケーブルが切れたのか?
そんな確認をしてると、夏の終わりの肌寒さを感じる風が吹いてきた。
民家のない山の中で街灯も無く、携帯以外には視界を照らす灯りが無い。
やばいなー怖いなーと感じ始めた時、
「あぁぁあぁぁああぁぁー」
と、女の抑揚のない長い声が遠くから聞こえてきた。
歌とかそういうのではなく、ただ あああああ を叫んでる感じ。
この近くに村でもあるのかと考えたが、灯りは見えないし、人が彷徨くような時間じゃない夜中だし、峠道を30分は走ってきてその間に何も見当たらなかった。
「ァァァァァァァアアアアァァ...」
なんか近付いてきてるような・・・
電波はきてるから、まだ使ったことがないバイクのレスキューでも呼ぼうとしたが、その前にもう一度キーON。
点かない。
レスキューに発信しようとしたが、あれ、ここどこだっけ?
ナビに言われるがままに走っていたので、現在地はおおよそでしか解らない。
峠道に入る前がどの辺りかは解るが、その後30分ほど入った山道でよく解らない。
バイクがエンストした時にナビの電源は切れてる。
携帯の灯りを頼りに電源を入れて現在地の確認をする。
ゾゾゾ......
ナビの画面には山の中を走る一本の線と自分の位置を示すカーソル、その近くに表示された「女」という文字が。
山の名前が「女」なのか?いやいやそんな筈は・・・
「ォアアァアアァァァアァ・・・」
うあ、絶対さっきより近づいてるって!!
バイクのシート下を開ける余裕もなく、ただシートをバシンバシンと叩いて、キー周りのメーター付近を叩いたりしてキーON!
なんで点かないんだよ!!
ナビを見ると「女」がさっきより近くに来ていた。
嫌な想像からくる寒気、山の中の冷たい風、ォアアァアアァァァアァという声に、カグブルでさっき走って来た道を見つめた。
真っ暗でよく見えないが、霞がかってるモヤのようなものが見えた。眠りに落ちるときに感じるようなぼんやりとした視界に似てた。
カーブはすぐそこだから、もし何かが来たら逃げられる距離じゃない。
来るなよ!来るなよ!?
そう思いながらナビを確認。
まだカーブ前には来てないけど、もう暫くしたら出会ってしまう距離だ。
駄目だ!
置いて逃げ出せばいいものを、バイクを押して先へと走り出した。大事な脚だから当然か。
ガソリンは半分くらい減っていたので、Nにしてれば押せない重さではない。400ccで良かった。
「オアアアアァァァォァ」
まだ聞こえる。そんなに早く近づいてる訳じゃないようだ。
斜面も少なくて移動も早く、「女」の声のする方から少し離れだした。
ナビにも「女」の文字と距離を開け始めているのが確認できた。
真っ暗な峠道、ライトも無しに手押しで進むのは恐怖でいっぱいだ。
しばらく進んだ先、峠道の途中というのにお墓がポツリとあった。
ゾワワワーっと毛が逆立つのを感じたが、背後の声も聞こえなくなっていたので見ないようにしてバイクを押し進めた。
お墓を越えてまた峠道を進む。
思ったよりも早く進めているのでやれるもんだなと感心し始めたとき、思わず足が止まった。
お墓がポツリとあった。
さっき見かけたお墓と同じような、同じだろ・・・
・・・・・・。
「アアアアオオォアアアアアアアァァァア!」
前から声がした。
ナビには「女」の文字が自車の目の前に表示されていた。
顔を上げた時、声にならないヒュイっと言うような叫び声をあげたと思う。
女の姿をした影が数メートル先に立っていた。
暗くてよく見えないが、女性なのはすぐ解った。
白いモヤモヤとした煙のような霧のようなものがその周りに張り付いていた。
怖くて頭の中で「ごめんなさい!」を連呼していた。
女は動かない。
自分も動けない。女から目が離せない。
何分経ったか解らないけど、バイクの重みで我に返り女を見たままバイクスタンドを立てた。
置いていこう・・・
もう身の安全を優先して、バイクもシートバッグもそのままに逃げようとした。
後ずさると、女がオアァォォァアァと叫んだ。
先程見つめ合ったように動かなければ何もしてこない。
なんなんだ。
こんな山の中だしお墓の傍だし幽霊に違いない。
でも話に聴くように近づいて襲ってこないし、無感情で叫ぶ声だけ。
少し冷静になってきた。
襲ってこないなら大丈夫かもしれない。
このまま朝まで睨み合いするかもしれない、息苦しいヘルメットを外して女を見た。
相変わらず動かずそこにいるだけだ。
逃げても追いかけられるし、バイク置いて後ろに戻ってもバイクで30分の距離なんて徒歩だと2時間はかかるだろう。
覚悟を決めた。もうヤケクソだ!
この時のどうにでもなれという気持ちは、死んでもいいって気持ちなのか、負けねえぞ!という気持ちだったのか解らない。
前に進んで女に近づいていく。女は動かない。
更に近づく。影じゃない、顔はよく見えないけどちゃんと立体感のある女性だった。
女性の幽霊はワンピースってのは本当なんだ。
3メートルくらいの距離まで近づいた時、女性がお墓の方を見た。
そっちを見ると、ビクッとしたが、お墓の後ろに女性の影が立っていた。
視線を戻すと目の前の女性は消えている。
お墓...
導かれるようにお墓の前に立った。
女性は棒立ちのままだ。
こうするしかないと、お墓に手を合わせる。
目の前に幽霊が居るのに何してるんだろう。なんかお酒で酔ったような違和感を感じた。どうにでもなれって気持ちと、自分の存在があやふやな感じ。
でもまあ、誰か解らないけど冥福を祈るさ。
しばらく目を瞑りお祈りした。
どのくらい祈ったか、遠くから走行音が聞こえてきた。
首元を風がフワッと流れてヒエッて目を開けたら、女性は消えていた。
しばらくして車がやってきて路肩に止まった。
ハッと目が覚めたような感覚。
こんな山の中に夜中に車が来て止まるとか怖すぎる!
「うわっ」
自分が出した声じゃなくて車から降りてきた男性の声だ。
「何してるの?」と訪ねられたが、「...バイクがエンストして・・・」と答えただけ。
幽霊の事なんて言ったら笑われてしまうとか、こんな時に恥かくことを怖がってる自分がアホらしかった。
男性が近くに止まってるバイクを見て、ふーんと納得したような。
男性が近づいてきたのに身構えたが、「そこ、いいかな」と退いて欲しいと言った。
お墓に用があるのかなと一歩下がると、目の前にお墓なんて無かった。
しかも先へ続く道路もない。
ここは林業の車が通る道といった感じの細道で、ただの行き止まり。その行き止まりに自分は立ってた。
???「あれ?お墓が・・・」と呟いた。
男性が「お墓?ここにお墓なんて無いよ」と、静かに言った。
茫然自失とはこの事か。
ライトに照らされ周囲がよく見えた。今までバイクを押してきた道はこんな砂利混じりの道だっけ?さっき見たお墓は??
色々頭で整理しようとしても整理できない。
男性が私がお祈りしていた場所に花を供えた。
えっ??
そして手を合わせて祈りだす。
帰ることなんて頭になく、ただこの変な状態の解答が欲しかった。
手を合わせ終わった男性が立ち上がり、誰が見ても怪しさ大爆発な私に話してくれた。
「もしかして、何か見た?」
何かと言うのは当然幽霊だろう。「女性が・・・追いかけてきて」とキョドりながらだと思うが答えた。
ナビに沿って走ったら行き着いた場所がここで、幽霊が居てそばにお墓があったので手を合わせましたと。
男性はしばらく「へー」と相槌を打って考えた様子、「なにかされた?」と聴かれたが、追いかけられて気がついたらここだったと答えた。
「A美(仮)が呼んだのかな」
男性がそう言った。
暗いので車の中へ誘われて詳しく話をしてくれた。所々うろ覚えだから脳内変換してます。
私がここに呼ばれた意味は解らないけど、寂しかったんじゃないかなと言われた。
男性、BさんはそのA美さんの彼氏で、よくドライブにこの近くの峠道を利用してたと。
A美さんも車の免許をとり、独りでその峠道を走ることもあったようで。
そんなある時、A美さんの車がトラブルで峠道の途中で動かなくなったらしい。
携帯は圏外の場所らしく多分電波のある所まで歩いて戻ってたんだと思うが、夜の峠道、通りがかった車に乗せてもらい移動しようとしたんだろう。
その車の主にこの場所にさらわれて、強姦され殺されたと。
ここが遺棄現場だと聞いて震え上がった。
Bさんは寂しそうな顔で語ってくれた。
「今日が命日でね、僕の代わりに近くに居た君が呼ばれたのかな」
なんて声をかけて良いか解らなかった。
女性の幽霊は自分をここへ誘導しこの場所を教えた。それ以外に何もしなかった。女性は何か寂しそうだった。祈って欲しかったんだと思う。
それだけを伝えたら、Bさんは
「良かった。もしかしたら犯人かもと少し警戒してたんだ。A美をあんな目に合わせた奴なら何かされてただろうし」
と、なんとも言えない表情だった。
「そもそもこんな時間にこんな所へ来ないか」と、安心した感じになった。
犯人がまだ捕まってないのが残念だった。
その後、Bさんに車のライトで照らして貰いながらバイクのキーをONにするとライトが点き、エンジンもすんなりと掛かった。
化かされていた気分だ。
Bさんに先導して貰って、林業道?から出た峠道まで戻ることになった。
Bさんは「A美の為に祈ってくれてありがとう」と言って先に車を出した。
砂利で荒れていたのは少しで、すぐにネイキッドでも走れる道路になった。
無事峠道まで戻りそこで別れて、ナビに沿って帰ることが出来た。
怖かったけど、現場にBさんが来てくれて話も聞けて全て落ち着いた。もし来てなかったらと思うとゾッとする。
2度見たお墓だけど、多分一度目のは峠道から林業道?へ入る時だと思う。二度目は現場だったが。もちろん一度目のお墓も見当たらなかった。
あれから夜走る時はハンドライトを持って行くようになった。もしもの時の為に。
Bさんには言い忘れていたけど、ナビに表示された「女」の文字が今でも怖い。
また夜の山道でナビに表示されないかと。
長文失礼しました
おわっ 大作だあ。朝飯食って読むか
818 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/18(木) 06:36:27.34 ID:VifCP8CMO
窓から酔っぱらいのおっさんが「かめはめはー!」とかいいながら 垂直に頭突きするようなかんじで(ストリートファイターのエドモンド本田の突撃頭突きみたいな体制)入ってきたこと
>>816 ごくろう
かなり面白かった
描写も細かすぎることなく、リアリティーあった
>>816 創作は専用スレで
ナビに女の文字はどう考えても有り得ない。いかにもチープなテレビ演出。事件のいきさつなどはかなり作り込まれていただけに残念。
評論家気取り乙
>>816 (´・ω・)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
(´・ω・)
_( つ ミ バタンッ
\ ̄ ̄ ̄\ミ
 ̄ ̄ ̄ ̄
_(´;ω;) コワイ…
\ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄
もーちがおるんよ
>>816 乙でした
でもナビの件は無くてよかったと思うわ
>>822 あぁぁあぁぁああぁぁー(*´Д`)カワユス
829 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/18(木) 22:04:34.10 ID:t0dJEwTDO
>>827 不吉なメッセージワロタw
終電で、しかも雷雨とか台風なんかの際には乗りたくない列車だ
>>827 秩父鉄道 永田駅 - 小前田駅 - 桜沢駅
これですね
>>816 ほんとにすごい怖い。ビビりの俺はそんなんなったら、失神だだ漏れだ。
それだけに、絶対ありえないカーナビの件が勿体なさすぎる。
さっき暴露TVでやってたけど、ほんとに死体洗いのバイトってあったんだね。
都市伝説化した仕事内容より、きつい仕事だったから怖かったよ。
お幾らかしら?
山道で急にエンストまでなら俺も体験あるからなぁ
リアリティあるよねー
俺の場合は、エンスト→路肩の空き地に移動
→直後に峠erさんが猛スピードで通過
→そのままテレテレ走ってたら跳ねられてたよね…
ってだけだけど
学生時代線路がすぐ側の安アパートで暮らしてたんだが、バイト代が入って当時流行ってた推理小説を購入
夜中に自宅で読もうとページを繰り始めると、「あ、それ犯人○○ね」との声が
声の聞こえた方は線路、踏切もないし終電の時刻は過ぎてる
当時は「畜生線路保全員のおっさんめ、ネタばらししやがって」と思ってそのままふて寝したんだが、今考えるとあれ誰だったんだろうな
日本語訳が絶版になって久しい推理小説を古書店で見つけて購入
読み進めていくと赤鉛筆で「犯人」とマーキング・・・
ガッカリしながらも続けていると最後は別人が犯人だった。
ヤスだろ
ポ−トピア程犯人をネタバレされても萎えないミステリーは珍しいな
839 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/19(金) 20:00:29.89 ID:jMoDSUa/0
幽霊トンネルとか自殺名所の峠をバイクで爆走して、「ほらなんともねーじゃねーかwアホかww」って思って帰宅。
特になんともなかったが一週間後くらいにバイクのマフラーに大量の髪の毛が突っ込まれるイタズラをされた。
関係ないとは思うけど、まあなんとなく髪の毛って心霊ぽいよなーと思った。
唯一経験した心霊、というにはあまりにもショボすぎるっつーかどうでもいい体験ww
1人暮らしなのに買い置きのアイスが減ってる
@誰かが侵入している
Aぼけが始まった
B夢遊病
どれがお好みですか
>>839 それイタズラじゃないだろ
イタズラだったとしても、相当怨みがこもっているw
>>840 冷蔵庫の前にビデオカメラを回したら何か撮れんじゃね
>>833 一体3万円弱らしい。3時間くらいかかるらしいけど。
>>840 酔っぱらって帰った次の日、朝起きたらテーブルの上にスーパーカップが
タップンタップンになってたことがる。
こぼさないように捨てに行くのが大変だった。
酔ってるときの行動ってわけわかんないよね。
>>844 なぜもう一度凍らせなかったか飲み干さなかった
もったいないおばけが出てきてほんのりする羽目になるぞ
846 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/19(金) 20:56:06.99 ID:Og2+6W6y0
五年前、私の祖父が亡くなった時の話。
末期の癌で入院してたんだけど、ある日の夜中10時ごろ「危篤状態です」と病院から連絡があった。
父と母は当時中学生だった私を一人残して病院へ。
それから一時間ほどたったころ、突然インターホンが鳴った。
家のインターホンは随分前から壊れていて、鳴るはずがなかったから一瞬聞き間違いかと思ったが、また鳴る。
こんな時間に誰だろう、と恐る恐る覗き窓を覗いてみたが、誰もいなかった。
ぞっとして自分の部屋のベッドに潜り込んだ。
インターホンは鳴り止まない。
847 :
忍法帖【Lv=21,xxxPT】(1+0:3) :2012/10/19(金) 20:58:58.20 ID:Nohukcj00
>>839 大量って何本くらいだったのか知らないけど、普通そんな量のいらない髪なんて用意できない
禿おつ
849 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/19(金) 21:02:57.12 ID:Og2+6W6y0
するとだんだんと腹が痛くなってきた。
ただの腹痛じゃない。
内臓がぐちゃぐちゃにかき混ぜられているような激痛だった。
あまりの痛みに何度も意識が遠のきそうになったが、なんとか堪えていた。
それからまた一時間くらい経って、インターホンの音が止んだ。
私は体の力が抜けてそのまま寝てしまった。
確か午前0時くらいだったと思う。
>>845 前になった時は再冷凍を試みたんだよ。
でもカップがフニャフニャになってて蓋がちゃんと閉じないんだ。
それでも冷凍庫に入れたんだけど、氷みたいにカチカチになるんだ。
飲んだら甘すぎてオエってなるのわかってるし・・・
851 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/19(金) 21:09:30.01 ID:Og2+6W6y0
そして気づいたら朝になってて、父と母が帰ってた。
祖父は午前0時くらいに亡くなったらしい。
母に昨日の体験を言おうとしたその時母がポツリと、
「そういえばお爺ちゃん、亡くなる直前に“お腹が痛い”ってずっと言ってたんだよね…」と呟いた。
私はあの日、祖父と共鳴でもしてたんだろうか。ぞっとした。
インターホンは、今も壊れたままであれ以来一回も鳴ったことは無い。
>>850 アイスクリームて、ホイップしたときに大量の気泡入った状態で冷凍するからな
完全に溶けるとその気泡も全部抜けてしまう理屈・・・
だから一旦溶けるとだめなのよw
スーパーカップってカップラーメンだろ
エースコックじゃなくて明治のほうだよ
ついで言うと俺が言ってるのはバニラだよ
ID:Yr6bdxv/0は
>>840なんだからわざとお言ってるんでしょ
俺もカップラーメンだと思ってて、お湯をタプタプに入れたんだなと思った
でもレスが凍らせるとか全然話が見えなかったw
>>840 無理なダイエットしてると夢遊病のように夜中食べまくるようになる症状が出ることも
オカルト話が絶えない現在の部署に移ってからやたらと名前を呼ばれるようになった
最初は同僚が呼んでるのだと思い返事をするが
誰も呼んでいないという
これといって困ることもないのだが
一度などは下を向いて仕事をしていたら明らかに誰かが覗き込むようにしていたので
何だろうと思い顔を上げたら誰もいなかったのにはさすがに背筋がゾッとした
けど、最近気がついた
そいつ加齢臭がすごい
明らかにババァの匂い
それが分かってからなんだか怖くなくなってしまった
怖くなくなったら名前も呼ばれなくなってしまった
俺がババァとか思ってたのがバレたのかな
>858
同じように睡眠薬飲んでたりすると記憶が飛ぶことがあるよね。
一度だけ経験したけど、その日つく予定の宅配便がなかなか来なくて、
今日は配達しないんだなと思ってふと枕元を見たらいつのまにか
品物が置いてあったことがあった。
子供の頃の夢で忘れられないのがあって、幽霊の絵が描いてある紙を
胴体から半分に切っちゃったら、それが浮かび上がってくっつくのと
大人の日本人形っていうのかな
それが実物大で家の中入ってきて、見えない大きな手で俺を捕まえて、
空中に浮かせんだよ
何年かして転校とかしたんだけど、中学校に入ってからクラスに幽霊が
見えたりするっていう女の子がいたんだ
その子が授業中に婆さんが浮いてるって言い出して、じゃあどんなのか
描いてみろよってなったんだ
したらほんとに描き始めて、描き終わった途端にわめきだしたの
押さえつけて保健室行きになったんだけど、その絵が俺が夢で見た
切っちゃった幽霊の絵そっくりだったんだ
記憶力が悪いからか、あまり過去の出来事って覚えてないんだけど、
なんで子供の頃の夢の記憶があるのかわかんないし、その後十何年
もう1個の記憶が気になってます
なんだ夢か
どうしても母ちゃんに謝りたかったんかな
608 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2012/09/10(月) 12:02:55.46 ID:U6lJ0F6wO
心霊ではないんだろうけど話させて
※ちょいグロ注意
救急隊員さんから聞いた話。
ある夜普通の乗用車がでっかいトラックに突っ込んだかなんかで事故った(ごめん、正確にはどんな事故か覚えてない)
すぐに救急車が呼ばれた。
車は凄いことになってて隊員は運転席のほうに駆け寄った。中年サラリーマン風のおっさんが乗ってた。
隊員は大丈夫ですか!大丈夫ですか!ってずっとおっさんに呼び掛けてたんだけど
車から降りてきたおっさん本人は
「あ〜、やっちったよ〜。母ちゃん怒るだろーなー…一本電話させてくれ!」
ってカバンから携帯電話を取り出した。
隊員はずっと大丈夫ですか!大丈夫ですか!って声をかけてる。
おっさんはそんな隊員をうるさそうに少し離れたとこまで歩いて
「もしもし、母ちゃん?ごめんな〜、俺事故っちゃったよ、悪い悪い!車?ぐちゃぐちゃだよ〜。…飲んではないよ〜。今救急車きたから。…うん、すぐ帰れるよ。悪いなぁ!」
と奥さんらしき人に沢山謝ってたらしい。
電話を切って「やっぱり怒ってるよ〜参ったよ〜!」っておっさんは困った風に笑ってたらしいんだけど
実はおっさん、腸が完璧に出ちゃってて腸をひきずっちゃってる状態。道路におっさんがひきずったとこまで血痕が線になっていて
そのあとすぐ救急車の中で亡くなったらしい。
おっさんの電話の様子からか後から奥さんにもう一度掛けなおしたときには信じられないといった様子だったらしい。
即死でもおかしくない状態だったのに救急車がくるまでもっていたどころかそのあと歩いたことやしゃべってたことが信じられないと聞いた。
なんかソレ聞いたら胸が熱くなった。
どうしても母ちゃんに謝りたかったんかな
グロほんのり
何かを達成すると、途端に力尽きてって話はよく聞くね
火事場の馬鹿力ってやつと似ているのかも
怖いっつーか不思議な話
俺の家はけっこうでかい店をやってて、当時も従業員が10人くらいいた
夏のある日、俺が店の前で遊んでたら、おっさんが話しかけてきた
「この家の子?」
俺が頷くと、おっさんは「私はこういう者です」と言って名刺をくれた
そして、「この家の人にはとてもお世話になった。お礼を言っておいてください」と頼んできた
60代くらいで、すごく背が高くて紳士的なおっさんだった
おっさんは、婆ちゃんが店をやってたときに働いていた人だった
婆ちゃんはすごくびっくりしてた。「今更お礼に来るなんて変だ」とか不思議がってた
問題はその後。家に、遺品だというおっさんの小さいアタッシュケースが届いた
実は一週間くらい前に、飛行機の墜落事故があった。おっさんはその事故で亡くなっていたんだ
俺がおっさんから名刺をもらったのは、その墜落事故の翌日だったんだ
つまり俺が会ったあのおっさんは、幽霊だったんだな
おっさんには家族も身内もいなくて、この辺はよく知らないけど、どういうわけか遺品が家に届いた
親父は人様の遺品なんてもらっても困るし気味が悪いと受け取りを断ろうとしたが、
婆ちゃんが譲らなくて、結局受け取っていた
そして婆ちゃんは俺に、おっさんの事は誰にもいうなと脅してきた
俺は霊勘とかまったくないけど、本当に不思議な体験だった
で、1年ほど前、その婆ちゃんもこの世を去りました
婆ちゃんの遺品整理してたら、出てきたよ、あのアタッシュケースが
中には俺がもらった例の名刺と、年賀状と、見なれぬ手紙が輪ゴムで一まとめになってはいってた
手紙の内容は、おっさんから婆ちゃんへのラブレター…どうやら二人は、昔浮気していたらしいw
親父や親せきに見つからないよう、俺がこっそり処分しておきました
もうすぐ婆ちゃんの一回忌なので、文章下手だけど記念カキコ
( ;∀;) イイハナシダナー
ばあちゃんwww
うわっ
ほんのり
ほんわかと怖い話
不思議な体験で思い出したので、ついでに吐き出し。連投ごめん
怖くないけど、たまにお金が落ちてきた話
小さい頃は姉と二人部屋だったけど、部屋によく小銭が落ちてた。1円から10円くらい
なんであんた達の部屋はよくお金が落ちてんの!大事にしなさい!とよく母ちゃんに怒られた
中学の時、個室でふんばってて気が付いたらトイレットペーパーの上に1円が山盛りになってた
同じく中学、合宿中にシャワー浴びてから「チャリーン」と音がして10円が落ちてきた
その10円を拾って部活仲間に「落ちてきた」と話したら、またチャリーンと天井から10円が降って来た
怖かったから、この20円は公衆電話で使った
高校から一人部屋になったが、数か月に1回くらいか?思い出したようにたまにお金が落ちてくるようになった
バイト中、そのことをチーフに話してみたら、チーフが「そんなの作り話じゃんw」と笑った。その瞬間、
完璧なタイミングで「チャリーン」と100円が落ちてきた。無言でチーフと顔を見合わせたのを覚えている
以降、バイト先でもよく金が落ちてくるようになる
休憩中、飲み終わったコップの中に1円が山盛りになってることもあった。この時もチーフが一緒だった
俺が「自作自演じゃないですよ!」と言うと、チーフは「わかってるよ!」と怒った。怖かったらしい
この時は自分の部屋にいる時も、月1くらいか?頻繁に金が降ってきていた
小銭は、たまにボロッボロのもあったたけど、昔のお金とかではなかった
でもある日、制服をクリーニングに出したら、ポケットに入ってましたよ、と百円札も返って来たことがあった
もちろん俺は入れてないし、百円札もこの時はじめて見た。これは親戚の子が欲しがったからあげた
大学に受かり、引っ越すことになった
部屋を片付け、勉強机も捨てようとして、机の上に敷かれていた世界地図?をどかして驚いた
下には、大量のお札があった。全部、旧札。これには、背筋が凍った…
不思議な事に、それまで怖いと思ったことは一度もなかったんだけどな
家族は誰も怖い話とか信じないので、「銀行行ったら換えてくれるぞ!」とまったく気にしてなかった
そのお金は両親に預けて、俺は東京へ一人暮らし。それから、お金が落ちてくることはなくなった
チーフは、俺が前世で金貸しをしていて、貸した人が今になって返しに来ているのでは…と推理していた
チーフは俺と出会って以降オカルトに興味を持ち、いつの間にか前世やオーラにかなり詳しくなっていた
俺が人生でもっとも影響を与えたのは、間違えなくチーフ、あなただろう…
なんのオチもなくてごめん。実害も何もない、本当、たまにお金が落ちてきただけの話です
サイババの再来だな
不思議なオモロイ話だ・・・w
面白い話だねえ
そしてチーフ可愛いw
妖精のいたずら的な
・ヮ・ <俺の貯蓄ねえです
妖精さんかわいい
飛行機事故→上から落ちてくる
小銭→上から落ちてくる
婆ちゃん浮気→身篭る→
>>867の親父→
>>867 そのおっさんが
>>867の本物の祖父の可能性は?
生前に貯めておいた孫への小遣い?
ほんのりも良いですがはんなりな話ありますか?
ていうかはんなりってなんですか?
D:Hy7wpBUy0さんの話は奇妙で面白い ほかにもあったらお願いします
>>882 明るく上品ではなやかなさま。
花(華)なり。
はんなりかどうかは知らんが飯食う時にきちんと頂きますごちそうさまをする子は上品に見える。
俺のいとこが帰宅時に怪しい奴と鉢合わせになった。鍵回してドアノブに手をかけても
なかなか開かない。あれ?と思ってたら、ガチャ、と中から鍵がかかる。
大急ぎでマンソンの下に降りて110番。空き巣だったとさ。
>>885 チャールズ・マンソンだっけ?
早よ逃げて正解だったね
887 :
867:2012/10/21(日) 14:29:10.38 ID:xzoRW7i40
>>881 考察ありがとうございます
まさかあのおっさんがお金を…その可能性は考えていませんでしたw
ただおっさんは身寄りのない人だったし、孫みたいに思われてたなら怖い気はしないかな
他にも思い返すとけっこう不思議な体験してるんだけど
ほんのりも怖くないので、いつか別スレにでも書きたいと思います
>>885 コピペか
それ変だよな
中でノブ引っ張って堪えてたのか?
>>889 洒落怖にも同じURL貼ってるけど、どこに誘導してるん?踏まないけどさ
それ
どれ?
こ↑こ↓
とある病気についてネットで調べ物してた。
ブラウザは終了と同時に履歴もキャッシュもクッキーもすべて消えるように設定してあるんだが、
なぜかこの病気の検索結果や記念館のURLだけがいつまでもずっと履歴に残ってしまう。
一度しか見ていないのに、よく見るウェブサイトの項目にも同じURLがずらり。
消えるよういろいろと手を尽くしたんだが、いまもずっと履歴に残っている。
由来が由来な病気だけに、ちょっとだけ怖い。
>>896 んー、差別的な目にあうことが多かった病気かな。
なんか伏せちゃっててゴメンね。
別に、意味深さとか出させようとしてるわけじゃないんだ。
ただ、ただでさえいまも差別にあってる人がいる以上、名前を出していいもんか悩んじゃって。
糖質だろ
コントロールパネルから消してみたり、手動でテンポラリフォルダの中身を消してもダメかな?
結核?
>>897 そうなのかー
ちょっと調べて見たんだけど
Jwordっていうプラグインのせいかも?
厨二病じゃない?
不可解な感もあるけどまあ、ほんのりに。
うちは分家筋で、某県に本家がある。
本家以外に分家はうちを入れると6家。
本家は別表一宮の社家だった家だが、明治の時に社家は解体されたんで、
今直接の関係はないんだけども、当時4家あった社家のうち、
神社の元に残り続けた唯一の社家が本家なので、
まあ一応旧社家として名が残ってる。
気になるのは本家と分家の名前で、
例として本家が「矢間多」だとすると、分家筋は読みは同じでも字面が「山田」となる。
そして、うち以外の5家はみんな「山田」だとすると、
なぜかうちだけが「八真出」のように本家とも他の分家とも違う字になってる。
なので正月とかで会う他の分家の人たちは、全くの赤の他人だと昔は思っていた。
しかし、本家の話を聞いたり分脈を見ると、確かにうちの先祖は本家出身なので、
字は違うんだが、一族な訳だ。
実はうちだけ社のある県ではなくて、その隣県にいるので、
もしかするとそれが関係しているのかもしれないけど、実際は分からない。
「砂の器」で有名なやつだろ
先祖に布で顔を覆った人がいたとかだろ
さらに、公式な書類なんかの表記はともかく、
自分の生地以外に出ている場合は、名字を伏せるように言われているので、
「山田」さんだとすると、「山」さんと記述してる。
名刺とか表札とか、何かの予約の時の名前とか会員証とかそういうやつね。
そういう名乗りをしてる、ということは地元では知られているので、
子供の頃は「山さんの坊ちゃん」みたいな呼ばれ方で、
自分の名字は「山」で「山田」ってのはあだ名みたいなもんか、と思っていた。
面倒なんで「山田」にしていいですかね、って本家に言ったら怒られたので、
今でも「山」さんで通してる。
社自体に別に奇祭も〜サマ系の妖怪みたいなのも、変な遺物も、幽霊話もない。
主祭神の伝承自体はちょっと乱暴だけどね。
>>902 中二病記念館ってあったら見てみたいよwww
>>906 ああ、うちの話?
いわゆるGO病は社家の氏から切り捨てられちゃう。
でも先祖が心の病気だったので氏から切り離した、って可能性はあるかもね。
910 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/23(火) 02:10:06.41 ID:o8ayjG+iO
エボシさま〜
913 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/23(火) 07:42:31.88 ID:OI4F74dN0
部屋の中の心霊現象を一晩中撮ってたコのブログ知らない?
914 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/23(火) 12:46:39.10 ID:RVthUrrW0
ほんのり
915 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/23(火) 18:16:04.08 ID:zemv7sFp0
ウィィー!
ダンダンダダダダ ダンダンダダダダ ダーン ダダダー ダダダー
ダーダーダー ダンダンダダー
アックスボンバーの人は「イッチバーン」じゃね
それはイッチバーンの人
921 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/23(火) 19:38:27.68 ID:svQp2vafO
歩く睾丸
実家で飼ってるおじいちゃん犬は俺の言葉を理解してるみたいで、
帰省する前に親に電話する時に犬にも代わってもらって、
「○日に新幹線で帰るからなー」
とか言っておくと、その日に地元の新幹線口のある駅まで迎えに来てくれる。
大学生の時帰省してたら、当時受験控えてた弟がストレスで発作的に首吊ったんだが、
近所のコンビニにタバコ買いに行ってた俺のところに犬が凄い勢いでやって来て、
「おんおんおんおん!」みたいないつもは絶対吠えない声で吠えて、
何かあったな、と思って家に飛んで帰ったら死にかけの弟がいて救急車呼んだ、
なんてこともあった。弟は無事生きてる。
犬は大型犬だから普段は庭にいて、家の中で弟が首吊ってるなんて分からんだろうに、
なんか察して教えてくれたんだな。
>>923 大型犬を放し飼いにするのは、あまり感心できないな。
首吊った人を助けられるくらいの距離にコンビニがあるなら尚更だ。
人通りがある証拠だ。実家にもよく注意しておいてほしい。
ほんのり・・・w
大型犬怖い
だな、犬を飼ってる人には分からん感覚かもしれんが
放し飼いの他人家の犬はかなり怖い
それが小さい犬でも吠える犬は苦手な人が多いはず
この子は大人しいから大丈夫ですよとか
犬を抑えもせず言ってくる飼い主は蹴り飛ばしたくなる
チャリ乗ってて、放し飼いのコリー二匹に追いかけられたことあるぞ。
放し飼いにする事によって縄張りも広がってるし、チャリを漕ぐすぐ足もとで吠えながら来るしもの凄く怖かった。
保健所に通報してやろうかと思ったくらい。
犬は飼っていた事があるが、放し飼いはどんな大きさの犬でも利口な犬でもいけないことだと思う。
そして、大事にしたいと思うなら放し飼いはダメ。
他人への迷惑もあるだろうし、犬を大事に思うなら繋いでおいて欲しい。
ここで言ってもしゃあない
直接、飼い主に言っても自分が間違ってるとは思ってないので意固地になるだけで逆効果だし
つまり基地害に関わるだけ無駄
保健所に即行通報ですね、わかります・・・
本題とは全く違う所に食いついて離さない行儀の悪い犬みたいな頭の中ほんのり怖い人がいっぱい湧いてますね。
>>923 そういう賢い犬もいるんだなー、いい話だなーと思いました。
ここを見ても分かる通り、近年動物にはとっても暮らしにくい世の中になって来てますので、
犬のためにも鎖か紐でつないでおく方がいいようですよ。
そういう奴ほど口で言えば解るのにとか宣うから質が悪い
言われる前に気付かない時点で論外だ馬鹿と
なんか違うスレになってんよー
そうだな。
>そういう賢い犬もいるんだなー、いい話だなーと思いました。
ちっとも怖いと感じてないな。
でも923の話はちゃんと怖い話なんだよ。
どこかはわからないが仮にも新幹線の停車駅の改札に、野放しの犬がいたり、
コンビニ付近で吠えまくる野放しの犬がいる。十分怖い話だよ。
動物虐待ですぐに通報したり、いいかげんにしろって話ですよね。
肉食ってるくせに・・・牛ちゃんとか豚ちゃんとか、ものすごく可愛いよね?
そんな罪も無い仲間達を無慈悲に惨殺して食らってる奴らが偉そうに「動物保護」とかヌカシやがって
師ねよ糞野郎どもが
動物繋がりで実体験のほんのりをひとつ
夜中にセブンでちょっとした買い物をした後、店の脇に止めたバイク(と言ってもカブだが)に
戻ったら黒くてでかい物体が俺のカブちゃんにもぞもぞしている。
一瞬車両泥棒か?ふざけやがってぶっとばすと頭が沸騰したが、直ぐに冷静になれた。
それが熊だったから。
3〜4mの距離に熊。
カブのハンドルには、友人から貰ったキャベツと白菜を袋に入れて吊るしていたんだがそれを食べていた。
熊も野菜なんか食べるのね。
一応熊対処の方法は習っていたから、ゆっくり後ずさりしたが奴も俺を凝視して膠着状態。
ヤバイマジで死ぬかもと見つめ合ってたら、爆音を響かせた車が脇を通り、
音に驚いてか熊は山方向に逃げてくれた。
普段はウゼエと思ってたけどあの時だけは爆音車に感謝した。
直ぐ店に戻り店員に通報して貰ったけど、その後どういう展開になったかは判らない。
軽井沢住まいで稀にだが熊を見たり聞いたりすることはある。
だが熊臭が判る程、あんなに近くで遭遇したのは初めてだから喰われるかとほんのりした。
なんでそんなに冷静でいられるんだ。野生の熊なんてほんのりじゃないだろう。
激怖じゃないか。俺なら速攻で走って逃げて噛み殺されてたかも。
>熊も野菜なんか食べるのね。
のんきに観察してんじゃないよ。
でも熊は植物系を多く食べるんじゃないかな
>>938 テレビで見たけど、軽井沢じゃ熊との共存を目指してるらしいね
アホかと。
熊利権でウマーしてる奴のガキが一度に2〜3人喰われるなりして、
きちんと熊を駆除できる地域になればいいね
軽井沢ってwww
月の輪じゃねえかwwwツキノワwwww
どんだけビビリなんだよwww
犬と大して変わらんキック一発じゃんwww
怖がっていいのはヒグマの二歳以降からなwww
>>939 熊に相対した時に、走って逃げるような行動は取れないよ。熊を認識した瞬間に足がすくむから
逃げるとか撃退できるとかは、熊と遭遇したことが無い人にしか言えない
>>938 ちょっとほんのりじゃねーよなwww ちなみに熊て雑食な
熊スレに転載しとこ〜
942
激しくない同意。
キック一発とかじゃ絶対無理だが。w
942
猟友会だが40cmのアナグマにでも障害負わされる奴もいるのに、調子に乗って突っかかって人肉の味を覚えさせますとか餌付け乙
>>943 そういうもんなのか。確かに俺は野生の熊に遭遇してないからわかんなかったよ。
人一倍怖がりな俺は、足竦んで、きっと後ずさりして離れていくこともできずに
噛み殺されるんだろうなあ。
前に長野駅周辺に熊が出没ってニュースやってて、チャリで逃げてった人がい
たけど、遭遇するならせめてあのくらいの度胸をつけてからにしてもらいたいも
のだ。
949 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/25(木) 22:11:07.29 ID:xQ81kkax0
一応実話だがそんなに怖くないと思う。話した人には笑い飛ばされたし。
話のリアリティは無い。
中学生の時のことだ。
その日は部活で大会に出場してたんだが、休憩時間が長くてみんな暇を持て余してた。
そこで怪談本(稲川順二のだった気がする)を持ってきてた奴がいて、これ読もうぜーって話になった。
個人戦がある競技で部員全員が負けるまで帰れなかったから暇つぶし道具を用意してたんだろう。
確か夏だったし、当時は部活内で怖い話が流行ってた。
950 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/25(木) 22:12:02.48 ID:xQ81kkax0
さっちゃんの都市伝説って知ってるか?
むかし花子さんのアニメかなんかでも取り上げられてた気がするんだけど。
そいつが読んだ話の内の一つがそれだった。
「さっちゃんはね〜」って唄あるじゃん。
あれの四番までの歌詞を知ると悪いことが起こるだったかな。
で、その悪いことを回避するためには、
その日、枕の下にバナナの絵を敷いて寝なければならないみたいな話。
詳細は忘れた。
さっちゃんの詳しい話をすると上の通りめんどくさいことになるから気になる奴は自分で調べてくれ
俺は基本ビビりだからもう知りたくない。
951 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/25(木) 22:13:17.83 ID:xQ81kkax0
まあ、そんなのは所詮都市伝説だと思ったんだけど
上の通りビビりだからその夜はバナナの絵を描いて枕の下に敷いた
バナナの絵は幼稚園児が描くようなデフォルメした奴で、まあ普通に房が3つ
でもって自室もあるが父母と一緒に寝た
家族も俺が怖がりなのは知ってたから、怖い話を聞いて眠れないと言えば許してくれた。
情けない。
今でも怖い話を聞いた後は怖くて徹夜したりする位の怖がりだ。
952 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/25(木) 22:13:59.93 ID:xQ81kkax0
なにはともあれ何事も無く朝が来た
と、同時に俺は「またか」と思った
金縛りだ。
だが、当時はよくあることだったのでそれほど驚くことでもない。
ちなみに俺は金縛りはよく言われるように霊的なものではないと思う
基本、寝起きとか微睡んでる時に起こるっていう規則性もあったしな
あくまで俺の場合だが
金縛りの時は目と指の先の先(1mmにも満たない)だけ動かせる。
それで、目の前に父が寝てること母が既に起きていないこと
レースのカーテンから光が差し込んでいることなどは確認できた
そこで歌声が聞こえてきた
熊とか駆除駆除言う前に現代人は野生動物への畏れと共に
野生動物への敬意も持った方がいいよ
森を切り開いて山を平らにして湖や沼や湾を埋め立てて
少子化低収入化のこの時代にそれを続けて誰がそこに住むんだって話
954 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/25(木) 22:15:49.92 ID:xQ81kkax0
「さっちゃんはね〜」
例の唄だった。ゆったりと、幼い声で。
視線だけ動かすと寝ている父の足元辺りに少女がいた
着物姿で、確か髪の長さは肩より少し長いくらい
日本人形の大きいバージョンを想像してくれればいい
歳は当時の俺より幼くて、恐らく10歳ほどかと思われる
父は起きる気配がない。使えない
彼女はこっちをみて、唄いながら近づいてきた
歩くというよりは、ぬー、っていう滑るような動きだった
俺は相変わらず動けなくて、しかし少女は唄いながらゆっくり着実に近づいてくる
ぞっとした
彼女は1番、2番…という風に唄いとうとう4番にさしかかった
この歌が終わったときに俺は死ぬのだと想像していた
彼女は俺の腰ほどの位置まで迫り、ついに4番が終わった
俺は目を瞑ることもできずに必死に手足を動かそうとしたが徒労に終わった
955 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/25(木) 22:17:46.28 ID:xQ81kkax0
終わった、と思った
しかし何も起こらない
ただ、枕元に来て視界から消えた少女(首も動かせないので見えない)が
なにやらごそごそしている気配は感じた
そこで目が覚めた
どうやら夢であったらしい
金縛りなど無く今度こそ体を動かすことができた
目の前にはすやすや眠る父がいて
レースのカーテン越しに朝日が差し込んでいた
大体、あれが夢だと判断できる理由は多い
少女の服装は家にある日本人形のものに似ていたからそれから連想したものだろうし
第一、彼女は例の4番の歌詞を曖昧に歌っていたのだ
それは俺自身、4番の歌詞がすでにうろ覚えだったからだろう
というわけで夢オチだ
956 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/25(木) 22:18:34.07 ID:xQ81kkax0
ただし気になることと言えば
あまりに夢と現実の景色が似通っていたこと
例えば父の顔の向きだとか、布団の皺の様子だとか
既に寝室にいない母だとか
しかしそれはデジャヴの説明によく使われるように
勝手に脳がそういうふうに思い込んでいるだけだと説明できる
もう1点、枕の下のバナナのことだ
枕をどけると普通にその紙はあった
ただし、果実の房が二本になった状態で
初めから俺がそう描いたのだろうか
しかしバナナを描けと言われたらふつう3本か4本の房を描かないか?
現に、三本の房を描いたような記憶があるのだが
まあ、バナナの絵は不自然に一部が消されていたり
線に歪な箇所が見つかったりしなかったから
恐らく俺の思い違いなのだろう
以上だ。
長くなってしまいすまない。
絵心のない俺は、バナナ描けって言われたら、1本しか描けないだろうな。
俺も怖がりなんだけど、一回だけ金縛りの思い出がある。
もう何年も前だけど、狭いワンルームに住んでた時のこと。
夜中ふと目が覚めて体が全く動かせない。
ドアから何かが入ってくる気がしたら、天井に頭が付きそうな長身の男が歩
いてきて俺を見下ろす。
念仏など知らない俺は怖すぎて「お前は馬場か」と言ったんだ。
そしたら走って出て行った。途端に体の自由が戻って起き上がってた。
頭の中の出来事だと納得できたが、目がさえて眠れなくなった。
958 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/25(木) 23:21:49.33 ID:kQeidSMg0
バナナかー、最近食ってないな。
俺も怖がりなんだけどさ。霊感結構あるらしくて。
別に直接な影響はないからビビるだけですむんだけど。
最近、やたらと多いんだよな。
今日も2回。
勘弁してほしい。
怖い話とかしてるだけで首に違和感、感じるんだけど。
さっちゃんはね
さちこって言うんだ、ウソだよー
自分の場合は小さかったし勘違いだったのかも知れんけど
聞いたのはさっちゃんの歌の本当の意味を知ると足をとりにくるってバージョンだった
小学1年とか2年位だったんだけどやっぱりバナナの絵を書いて枕の下に入れて寝た
夢とか金縛りとかは無かったけど、起きたら鼻血の様なものが枕についてて
バナナの絵はなくなっていた
親に聞いても知らないと言ってたし布団をバサバサして貰ったけど何処にも無かった
今30になるけど鼻血は出した覚えが無い位出した事ない
それ「ホワホワホワホワ花子さ〜ん」って歌の花子さん?
ポンキッキーズでやってて、花子さんは味方っていう斬新な設定だったw
962 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/26(金) 00:45:44.53 ID:/I93Ptnj0
>>961 >>949だが、その花子さん。
怪談本を持ってきた部員の家でその回のビデオを見たから知ってた
ところでこんな話をした後だから
隣の部屋の住人が歌う鼻歌が怖いんだが。こんな時間に。
隣の部屋の鼻歌が聞こえるなんて、引っ越したほうがいいじゃないか?
色んな意味で。
さっちゃん、バナナは半分しか食べられないのに一本持ってったんだ
かわいいなw
絵のバナナが半分食べかけだったりしたら面白いな
おじさんのバナナ舐めさせてあげるから、ちょっとおいで、さっちゃん。
モンキーバナナは好きじゃないの
>>961 キムチ悪い相手とは友達になっちゃおう、っていう誤った左翼思想ですね
レオパレスあるある
じぶんちの田んぼの真ん中でくねくねダンスをしている俺がいる。
すると突然、足元にブラックホールが現れ俺は引きずり込まれ
落とされてしまう。 落とされた先は異世界だった。
寝ている自分を見ている。目が覚めた自分はそのまま跳ね起きて
操られるように田んぼへ向かうそしてくねくねダンスを・・・。
夢の話なんだけど明日なんだよね・・・・これ。
つまり・・・・今日 寝て目が覚めたら俺は行ってしまう。
正夢になっちゃうのかな・・・怖いよぉ。
行かなければいいと言うけどきっと行っちゃう。
異世界の人はみなちんちんが長く
30cm以下は人間扱いされなかった
ある時ふと、歌の話を母としていて話題が「さっちゃん」の話になった
すると母が
「さっちゃん、何で死ぬんだよ。さっちゃんさっちゃんさっちゃ〜ん、って言う歌があるんだけどね」
といきなり言い出した
怖い話とか人が死ぬ話とかものすごく嫌がる母なのに、あの時は人が変わったように歌い始めて怖かった
さっちゃんが死ぬ歌なんてあるの?
>>972 さっちゃんが死にこそしないが、不幸な歌詞ならある
さっちゃんはね、幸せを数えたら片手にさえ余る
だけど不幸せ数えたら両手でも足りない、
かわいそうだね、さっちゃん
夢っつーと結構頻繁に同じ奴を殺す夢を見るんだよな
誰だかは覚えてないが
「殺さなきゃいけない」って考えてる自分がいる感覚?はよく覚えてる
毎回毎回崩れかけた屋敷でそいつを探し出して殺すんだよ
シチュエーションが同じってのも何だか変な夢だ
夢ネタはそろそろ勘弁な!
>>972 それさっちゃんじゃなくてチコタンと間違えてないかな
誰か夢の中で毎回俺に殺されたる奴がいたらそこそこホラーだが
まあそんな奴はいないだろうからストレス溜まって夢見が悪いだけだな
980 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/26(金) 23:37:39.16 ID:pVj/4apY0
わけわからない日本語がほらー
さっちゃんは野村沙知代さんの幼少時を歌ったものです
さちこ、思い通りに
さちこ、生きてごらん
by ばんばひろふみ
次スレの季節
五番以降、表現にひねりがなさすぎ。
サッちゃんはTVタックルに出てる阿川佐和子の事らしいってwikiに書いてあった
何にせよ出自のハッキリした物に北海道の電車事故とか言い出すのは
無知な小学生がやることでいい年こいた大人の騒ぐ事じゃない
乙
乙
990 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 21:30:55.27 ID:BmYa6a7eO
乙
991 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 23:07:07.21 ID:qPZ9QK4pO
>>987乙
埋めるべ
通りすがりの人、埋めてくれい
乙埋め
連投てす
楳図
995 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 23:09:43.75 ID:b4RjWAgu0
乙
996 :
本当にあった怖い名無し:2012/10/27(土) 23:33:07.72 ID:qPZ9QK4pO
うりゃ
通りすがりの人です^^
梅
hue
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・