5 :
前スレ917:2012/07/05(木) 12:11:50.38 ID:AW4kfrvtO
>>1お疲れさまです。
前スレでお隣のおばさんの変な行動について書いた者です。
おばさんヤバイです…。
こっちも頭がおかしくなりそうです…。
本気で引っ越しを考えてます。
長文で申し訳ないですが、一旦書き溜めていた昨日の出来事を書きます。
6 :
前スレ917:2012/07/05(木) 12:14:31.56 ID:AW4kfrvtO
昨日の朝、息子を幼稚園に送るため恐る恐る外に出ると隣のおばさんが、見計らったように窓を開けこっちを見ながら何度も咳払いをしました。
顔は例によって無表情です。
私は小走りでその場を離れました。
幼稚園に送った後、私はそのままパート先へ向かいました。
パートが終わり、幼稚園に息子を迎えに行き、帰りに家の近所のスーパーに寄りました。
…店内でおばさんに遭遇しました。
7 :
前スレ917:2012/07/05(木) 12:15:47.54 ID:AW4kfrvtO
一瞬、ストーカーかと焦りました。
(このスーパーでは以前からおばさんと出会うことも多く、偶然だと思いますが。)
「あら××(私の名前)さん」
とおばさんは気さくに声をかけ、今日は惣菜が特売だとか普通の世間話をしてきました。
この時のおばさんは全く妙な様子はありませんでしたが、昨日からの行動に私は苦笑いしかできず、いそいそスーパーを後にしました。
別れ際におばさんは
「なんか××さん今日は上の空な感じやけど、悩みがあれば相談乗るよ」と励ましてくれました。
主な原因はあんただよと思いながら会釈しときました。
8 :
前スレ917:2012/07/05(木) 12:17:37.31 ID:AW4kfrvtO
自宅への帰路で何度か後ろを振り返りましたが、尾行はされてませんでした。
自宅の鍵を開けるとき留守中のおばさんの家を眺めながら
「身寄りが無いから、私が病院に連れて行ってあげた方がいいのかな〜」
とボーっと考えていたその瞬間、ガラッとおばさんの家の窓が開きました。
おばさんです。またこっちを見て咳払いをしました。
私は悲鳴をあげ、急いで自宅に入り鍵を締めました。
なんで私達より速く家に戻っているか分からずパニックになりました。
(私達はスーパーから自宅への最短ルートを通って帰っていたので。)
私達に見られずに先回りをする方法は一つしかありません。
他人の家の敷地に入り塀をよじ登ることを三軒ほど繰り返し、スーパーから一直線に自宅へ向かうことです。
想像すると本当に気味が悪いです…。
ここまでが昨日書き溜めていた内容です。
10 :
前スレ917:2012/07/05(木) 12:36:02.55 ID:AW4kfrvtO
昨夜、私が就寝しようとしたら、外からおばさんの咳払いが聞こえてきました。
怖くて外を見ることができませんでしたが、おそらく窓を開けてわざと私に聞こえるようにしていたのだと思います。
1時間おきにその咳払いは聞こえ、朝の5時まで続きました。
一睡もできませんでした。
4時頃の咳払いのときだけ「××さん聞こえてるの?」と私の名を呼ばれました。
私は物音を立てないよう息を潜め、7時頃トイレに行き出張先の夫に電話しました。(当方九州ですが、夫は現在東北にいます。)
明後日の夜には仕事を切り上げ、帰って来てくれるようになりました。
今朝、家を出るときは、おばさんを見ることはありませんでした。
とりあえず、以上ですが、また大きな進展があれば報告させて頂きます。
11 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 12:36:07.36 ID:LZMRQwGd0
そうか、怖かったろうね。
おばさん自転車で先に家に帰りついたとかもなさそう?
または双子で咳払いのおばさんと普通のおばさんと2人いるとか? は、ないか。
>>11 自宅の周辺が変な地形をしていて、最短ルート以外だと、バイクでも先回りは難しいんですよね…。
双子の可能性は分からないです。
九州か近いなら咳払いおばさん観察しに行きたいなw
>>10 異常な時間の咳払いとかは録音しておくと良いかも
あと、日々の記録(日付・時間付き)にしておくと何かあった時の証拠になるよ
以前育児版の質問スレで見つけて猛烈に気になったレス。
なんとなく過去ログ見てたら思い出したので貼る
786 NAME:名無しの心子知らず MAIL:sage
1年生の息子の仲良し班で一緒の子(6年生)がとても仲良くしてくれるのは有難いんだけど、
ここ1週間、仲良くしすぎというか、行動がエスカレートしてきて困ってる
同じ新興住宅街に住んでいて、同じ通りに住んでいる子なんだけど、
毎日17時過ぎてから、ピンポーンと来る
17時過ぎたら遊べないのよーと言っても「はい」と言って、玄関前からは居なくなるんだけど、
2階の窓から家の中を覗いているのでちょっと困る
おうちの人に連絡して、辞めて貰うように言った方がいいのかな?
同じ町内だから気まずくなるのも嫌だし、仲良し班が一緒なので子ども同士が気まずくなるのも困る
うまい対処方法があったら教えてください
DATE:2012/06/07(木) 16:47:29.79 ID:FyGjCU24
入りきらないので続く
咳が出る症状で唾液から移る病気ってあるのかな?子供がちょっと心配
咳はわざとしてるだけかもしんないけど
でも飴をベロベロ舐めてから渡すって、なんで自分の家の中でしてこなかったんだろう
外でやったら誰かに見られる可能性もあるって思わなかったのかね
いつでも警察に電話出来る様に携帯しっかり持っててね
791 NAME:名無しの心子知らず MAIL:sage
>>790 そうなんです
どうやっているのかは分からないのですが、
2階の飾り窓?(吹き抜けについている光を取り込む窓)から覗くんですよね
今もピンポンが来て、断ったら覗いています
怖い顔をしながら遮光カーテンを閉めてみたけど、まだいる気配がするなあ…
相手の電話番号が分からないので、後で直接言いにいってみます
穏便に穏便に…
DATE:2012/06/07(木) 17:22:16.64 ID:FyGjCU24
家の構造とか詳しくないからよくわからんけど、小学生が2階の窓から楽々覗けるって異様だし、
小学生の行動も怖かったw
>>10 あなたが統合失調症の可能性は?
統合失調症の人間は妄想を現実のことのように話すこともあるらしいから
>>10 馬鹿にしている訳ではないけど話が出来すぎているから単純に被害妄想が強い部分もあるのではないかと思う
正直俺も
>>19と同じ印象を覚えたし、その可能性も真剣に考えてみた方が良いよ
やっぱ統失っぽい印象持つ人が他にもいたか
なんとなく文章が統失の人の文章に似てるんだよね
旦那さんが帰ってきたら旦那さんに確認してもらった方がいいかも
そのとなりのおばさんの異常行動が事実なのかどうか
22 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 15:35:53.47 ID:CyfrgHlW0
おばちゃんが土地の人でご近所さんと顔見知りであれば
敷地内を通りショートカットするくらい容易いことだよ
以前は家の敷地もショートカットに使われてたしw
キャンディーと鸚鵡返しのくだりは引くけど、
ヤニ食いの自分も朝方に咳込むことはある。
というか、ほぼ毎日咳き込むw
信頼できるご近所の知り合いに相談するのが手っ取り早いな
そのおばさんがショタコンって説は?
自分で舐めたアメ、男の子にあげようとしたなら、少年愛者かも知れないじゃん
そりゃ自分の恥ずかしい性癖がばれたんだもの、おばさんとしたら恥ずかしくてしかたない
むしろ
>>10さん追い出してやろうって気まんまんさ
けれども>10さんは旦那さんがいなくて、子供もちょっと大変な時期で
少し疲れてるから、おばさんのビックリ行動に頭が混乱しているのもあるだろう
おばさんは単に痰がからんでいて咳してるだけかも知れない
その後友好的な面からも、アメの一件は水に流したいのかも知れない
飴と一連のやり取りは気持ちが悪いけど、たしかにストーカーされてるかもとか、咳払いのくだりは、思い込みもあるかも…と自分も思った。
筆者を批判しているわけではないけど、最近ここやたら過剰反応する人が多いから書くかどうか迷ってたら、他にも同じ事思ってる人がいたので。
○○かも
これ考えだすとキリがないからね。あまり神経質になりすぎないほうがいい。
中年の女ってマジで信じられない行動取るもんだよ
100円ショップでサングラスとか次々に袋から出して試着して、
あとは袋に戻さないで引っかけておくだけ
(試着用のサングラスが別にあるのに、商品の方に手を出す)
回転寿司とかでも、誰かが注文したもの平気で横取りしちゃったり
子供すらそんなことしないのに
そういう常識から著しく外れた行為を目の当たりにすると、怖くなる
だからといって、そういうおばさんが狂人なのかと思ったら、普通の人だったりする
27 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 18:40:46.01 ID:FUm3Zde10
投下します!
仕事で神戸に住むことになり、ルームシェア前提で賃貸一軒家に住むことになりました。
自営業なので、車移動できればよし!場所は問わなかったのです。
できるだけ広くて静かな環境、夜は満天の夜空が見れる山の方がベスト
3LDK駐車スペース2台、付きで家賃は破格で見つかりました
28 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 18:45:33.92 ID:FUm3Zde10
私の部屋は二階なのですが、夜中に
「チュ…クチュ…クチュ…カタタタ」と何か変な音が窓の外側から聞こえるのです。
プラスチックのおもちゃを回すみたいな音です。
私の隣部屋に猫のジャングルジムがあり、最初はうちのヌコが何かで遊んで
音が反響していると思ったのです。
それは連日で聞こえました。聞こえるのは夜だけです。猫を抱きながらだったので、うちの猫じゃないと分かりましたが、
まぁ、ルームシェアの友達が何かやってるのだろうと気にしてはいなかったのです。
数日すると頻度が下がり、窓の天井辺りからも聞こえだしました。
「カタタタ…タタタ…」
ツバメか何かが巣を作ったかな。と思う程度に思ってました。
一度だけ何かが窓に当たるような感じがしたのです。
どうしても気になって、すぐカーテンをあけると窓には人と思わしき顔貼り付きいており、ビックリして私は腰が抜け、悲鳴を上げてしまいました。
ガラスは2枚合わせで、表面が荒目いタイプなのでハッキリとは見えませんでしたが迫力はありました。
窓の高さは2メートル以上あり、壁は垂直型で掴んで登るのは無理なんです。
その顔らしきものは下に引っ込み消えました。
29 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 18:53:12.36 ID:FUm3Zde10
ルームシェアの友達は夜まで部屋で作業していることが多いので、すぐ友達が何事かと部屋に来ました。
見たことを話すと、止めるのを聞かずにすぐ窓を開けて下と上を覗き込み確認。
暗すぎて何も見えない。と言い、ライトを持って調べに行ってくれることになりました。
私も一人で家に残されるのは怖いので、玄関にあった傘を持って、ついていくことにしました。
玄関から窓側へは小さな道があります。住宅地ですが、街灯は近くにはなく、窓側は夜中は真っ暗です。
部屋の窓の外側近くまできましたが、何か嫌な感じがしました。
ライトを向け、「おい!」と強い口調で友達が声をあげると、白いものがふっと奥に見えたのです。
あれ!っと私が指を指し、その辺りにライトを当てましたが何も見えません。
その後、不審者がいると通報し警察官が30分ぐらいで来てくれ、見回りもしてくださいましたが何も見つかりませんでした。
気味が悪いのでその窓だけ棚で塞ぎました。不思議なことにこの窓側だけ集中して音が聞こえるのです。
隣の部屋には同じ方向の窓はないのですが聴こえないのです。一階も聴こえませんでした。
30 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 18:59:27.43 ID:FUm3Zde10
対策をしようとと言うことで、もっと明るくなるライトをホームセンターから買ってきました。
友達的に言わせれば猿とかで驚いてたら馬鹿らしい!
音は連日続き、友達がすぐに強力なライト持って外に行き、ライトを辺りに照らしますがやはり何も見えません。
この現象がきっかけに、私はビビりまくりで下の階にぬこ同伴で引っ越しました。
色んなことが部屋の中でも起きるようになり、二人でノイローゼ全開。
まだ2ヶ月目でしたが、ギブアップ
引っ越ししてしました。
何が原因だったか今も不明です。
おわり
31 :
前スレ917:2012/07/05(木) 19:34:32.31 ID:AW4kfrvtO
皆様レスとご心配ありがとうございます。
今日はおばさんの姿は一度も見ませんでした。
ご指摘頂いて気付きましたが、自分が統合失調症という可能性はあるかもしれません…。
自分としては、記憶もハッキリしているつもりですが。
息子に
「隣のおばちゃんに近づいちゃダメよ」と言ったら、息子が
「いやだ遊ぶ!」と言って癇癪を起こしました。
前スレで「犬をてなづける際に自分の唾液を含ませた餌を与えるという手法がある」と書かれた方がおりましたが、
まさにこれの術中にハマり息子は洗脳されたと思いました。
今思い返せば、これも被害妄想の一種だったのかもしれません。
とりあえず、夫と電話がつながったら自分の精神状態も含め相談してみます。
皆様から頂いたご意見を参考に、様々な角度から考察を致します。
32 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 19:40:28.33 ID:AW4kfrvtO
やっぱり汚ない咳払いしてる
昨日からのレスだけで判断すると、件のおばさんを警戒するには早すぎるんだよな
まして、見ず知らずの他人じゃなく、知人として紹介できるレベルの仲の人だった相手に
過去にもなんかあった?
34 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 19:46:25.42 ID:1ucTfQYe0
35 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 19:50:55.77 ID:AW4kfrvtO
さっきトイレでパンツを下ろしたら、外から「その尻か!」と大声で叫ばれました。
「やめろ!」と叫んだら咳払いが聞こえなくなりました。
マジ最悪。
36 :
オルダン:2012/07/05(木) 20:24:26.50 ID:bD/ojfbV0
ホテルの冷蔵庫から有料のジュースを飲んだら
中身だけ水と入れ替わっていた。よくあることね。
>>35 書かれた文章だけで判断するとやはりあなた自身に何かしらの疾患がある可能性が高いと思う
>さっきトイレでパンツを下ろしたら、外から「その尻か!」と大声で叫ばれました。
おばさん宅にトイレが面していて、尚且つ窓を開けてでもいなければそんな状況は発生しないはず
それにこんな夜中に家の中まで聞こえる大声を発していたのならそれこそご近所の悪評となるでしょう
明日にでも別のご近所さんにおばさんがいつも咳払いや大声を出していたか確認するべき
38 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 20:34:08.32 ID:AW4kfrvtO
>>33 正直、思い当たる確執があまり無いんです…。
ご近所さんの中では一番仲が良いと思ってました。
一度だけ息子が水遊びをしているときに、おばさんの服に大量の水を浴びせてしまったことはありました。
その時は、
「ただの水だから気にせんでいいよ」と快く許してくれました。
一応、後日夫とお詫びに菓子折を持って行きました。
その際に家に上げられ、逆にお茶を頂きました。
39 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 20:41:47.93 ID:FUm3Zde10
余計なことかもしれませんが、
ICレコーダーとか安いもので構わないので
録音して、実際の声かどうか確める手もあります。
40 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 20:53:11.62 ID:FUm3Zde10
疑心暗鬼な状態が長く続くと、どんな方でも幻聴が聞こえるようになります。
その場所にいないはずの声、聴こえないはずの声が聞こえるようになります。
その声はハッキリ聞こえます。記憶にもハッキリ残ります。
幻聴はそういうもので空耳とは違い、聞き間違えかな?という中途半端さはありません。
幻聴である自覚があれば比較的回復は早いかと思います。体験談より
42 :
前スレ917:2012/07/05(木) 21:54:07.93 ID:AW4kfrvtO
夫と電話がつながり、キチガイババアのトイレの盗撮と息子の洗脳について話しました。
今日は帰って来るはずだったのに帰れないと言い出しました。
キチガイババアが帰って来させないように脅したのでしょうか?
ってか、どうやって夫の携帯番号を入手したのかが不思議でなりません。
キチガイババアには私の番号しか教えていないはずです。
本当に怖すぎます。
次、何かあったらダメ元で警察に電話してみます…。
>>37 >>40 ご指摘の通り咳払いは幻聴で間違いなさそうです。
咳払いは延々と続いています。
どんどん音が大きくなっています。
ICレコーダーは無いので携帯のレコーダーで録音しましたが、キチガイババアの咳払いは入っておらず、私の声だけでした。
43 :
前スレ917:2012/07/05(木) 21:56:48.22 ID:AW4kfrvtO
キチガイババアの暴言は幻聴ではないと思いますので、次は録音してみます。
44 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 22:03:04.65 ID:AW4kfrvtO
さっき魚をさばいていたら、キチガイババアに何度も「ヘタクソ!」と外から言われました。
レコーダーを録音開始しようとした瞬間に黙りこみました。
もう我慢できないので怒鳴り込みに行きます。
息子に何かあってもいけないので。
今は怖さより怒りの方が強いです。
念のため護身用に持って行きます。
…釣りだったら、そろそろ潮時だし、ガチならあなたがこれから行くべきところは、おばさんの家じゃなく、心療内科だと思う
なんかどんどん大袈裟になってる
キチガイババアとか言い出したあたりがほんのりを超越しはじめた
結局、釣りだったの?
ガチで書いてるならマジキチの素質あるよ
>>35から一気にネタ臭くなった
糖質って良く知らないけど幻覚も見たりするの?<スーパーに居たおばさんがもう家に居たとか窓から見てるとか
すっごい生活板臭い
いわゆるおさかな臭
以後スルーがいいと思う
よそではおさかなのメンヘル創作がわりと知られてきて相手にされなくなりつつあるから
かまってくれるとこ探して居座るんじゃないかな
糖質指摘され始めた頃から糖質っぽい書き込みに変化したね
五才の子供がいて、ご主人は出張してて、昼間はパートに出て、
忙しい夜に連投とはこれ如何に。
逆におばちゃんをストーキングしてる恐れもあり...
脱法ハーブ()とかやってるのかもしれないし
おばちゃんの無事を祈る
なんでオカルト板に…
途中まで良かったのに、冷めちゃったよ…
多分まとめに乗せて欲しいとかそのたぐいだと思われる。
明らかにおかしい人を演じてるじゃない。
57 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 02:37:18.16 ID:nuljuP/R0
なんだ、もうオチかい?
さすがに急展開過ぎて残念。
釣りだろうけど、護身用に何を持って行くと書きたかったのかね?
ほんのりかどうか知らんが怖かった話。
俺が某県の教習所に合宿した時の話何だが。
まぁ、いい出会いを求めて合宿してみたわいいが、予定では知らない人と同部屋だったのに、部屋が一つ空いてたらしく俺は、一人部屋となってしまった。
で、予定とは違い部屋でワイワイやりたかった反面、安く一人部屋取れたので複雑な気持ちだった。
確か、3日目の夜中12時頃かな、突然外から怒鳴り声が聞こえたからビビって起きちゃったんだよ。
ベットが窓ガラスの直ぐそばだから、かなり響いたんだよね。
で、夜中だし外は雪降ってたしでこんな中雪降ってんのに、何喧嘩してんだ?って感じて窓開けたんだよ。
でも、案の定誰もいなかった。
誰もいなかったから、窓閉めて寒いから布団被って寝ようとしたんだが、怒鳴り声で起こされたから、少しイライラしてて眠れない。
仕方なく、メールしてから寝ることにした。
で偶然友人が起きてたから、話が盛り上がって、さっきの事話したんだよ。
そしたら、何か心霊写真撮れるんじゃない?とか、言い出して面白半分で部屋の間取りを撮る事になった。
で、渋々部屋を順に撮って行ったんだけど、何事もなく全部撮って送ったんだよ。
そしたら、即効で返信が来た。
何かこの写真おかしくね?って俺が送った写真付きで来てた…。
最後ぐらいに、俺の顔をバックにして撮った洗面台の写真何だけど…
俺の顔が真緑っていうか深緑になってた。
藻が顔に覆い被さった感じ。
急いで自分の撮った写真確認したけど、撮った写真はそんな事にはなってなかった。
後日、閉めた筈の洗面所の扉が開いてたのには流石にちびりそうになった…
という話です。
初カキコですが、投下させて頂きたいと思います。
今もそうだとは思うのですが、私が大学で教員免許取得過程を受けるには、
介護等体験と言って、老人ホームで介護の手伝いをしなければならないことになっていました。
私の実家は地方で、駅前から遠ざかればほぼ田んぼのみの田舎道になってしまいます。
その老人ホームも、田んぼの多い田舎道に立っていました。
田舎とは言え、というか田舎であるがゆえでしょうけど、老人ホームにおじいさんおばあさんは
結構いました。当時すでに高齢社会でしたし、需要はかなりあった、んでしょう。
ただ、老人ホーム自体に問題があったわけではありません。
問題となるのは老人ホームに向かう途中にあった、ゴミ捨て場です。
四角いコンクリートの床の上に、「分別してください」と書かれてかなりの間放置された粗大ゴミの冷蔵庫や、洗濯機などがあって、虫も飛んでいましたし、生ゴミの残り香が残る、不快なところでした。
それだけなら、自転車で通るときにスルーできたのですが、
すぐそこが信号だったので、一応ゴミ捨て場前で停止する必要があったので。
で、奇妙なのが――黒いビニール袋が、洗濯機の上に置いてあったんです。
ひとつやふたつではなく、10個近くあったと思います。
つい、好奇心に負けてしまったんでしょうね、つい横を見て何が捨ててあるか確認しちゃったりしたんです。
最初ビクッとしたのが、中に入っていたのが、マネキンの部位、だったことです。
すべての袋がそうだったのかは分かりませんが、少なくとも、私が中身を覗き見えることができた袋には、
手、足のマネキンの部位が入っていたんです。
マネキンを処分するときというのは、部位をバラバラにするものなのでしょうか?
最初は、洋裁学校か何かで不要になったものなのかな、と思っていたんです。
ところが、気のせいでなければ、日に日に、その袋の量が増えていた、と思います。
1日1日観察していたわけではないですが、数日たつと、明らかに量が変わっているのは分かりますし。
ゴミ捨て場としてすでに回収もされていなかったのか、なくなる様子もありませんでした。
そして最も不可解だったのが、
介護等体験の最終日の帰りでした。
そのゴミ捨て場に重なっていた袋の中をチラッと見たとき、とても怖くなりました。
目玉、が入っていたんです。眼球です。
血走った様子がリアルな、とても気持ち悪いものでした。
こんなものまでバラして入れておかなくてもいいだろう、と思ってしまいました。
気持ち悪かったのもあって、その日は早く帰った……のですが、
マネキンに、眼球なんて、ありませんよね?
ほほう。それは怖いですね
生ゴミから眼球ですか・・・
まさか・・・要らなくなった老人を処分・・・だったら怖いですね
ま、それはさておき、現実的に考察すると、
マネキンに眼球はありませんが、愛玩用のドールには目玉があります
その施設でドールセラピーが行われていれば、薄汚れたドールアイがひょっこり出てくる可能性もあります
マネキンの手足一杯って不気味だよな。
カラス避けにマネキン使うのは有名だけど
奴らは視線を気にするので、追視のできる目玉をはめ込むと効果アップ、なんていう話が
農業雑誌のせいでまことしやかに農家の間で流布していることがある
サイレントヒルのジャガイモ地帯のマネキンをよく観察すると目線が追ってくる奴がいるぜ
そのうちナニコレ珍百景行きになるんじゃないかと…なんてのはともかく
そういう目玉なら安心でいいけど、もしその目玉が柔らかそうだったら怖いな。
バラバラにして捨てるのはサイズを小さくする為だから当然といえば当然だよね
眼球は無いよね
一体成型だからまず無いですね
愛玩用の話出てたけど、血走りまで作ってあるのかな?リアル過ぎて怖いな
自分ならとりあえず通報して、なーんだマネキンじゃないですか
って警官の言葉を聞いて安堵したいだろうなぁ
或いはシンプルに義眼や義足だったのかもね
義眼は血走りまであるよ
でも洗濯機の上がいっぱいになるほど大量に捨ててあるとなると、
一体バラしてある可能性が高いんだよなあ
ほんのり怖かった話
今日休みなんで昨日友達の家に泊まった。けっこう大きくて綺麗なんだけど、友達と親しかすんでなくて、部屋数が五部屋。
ロフトのある部屋が幽霊部屋らしく、面白半分にそこで寝たら、ロフトから見られてる感じがずっとする。怖いんだけど、気のせいと思って寝た。
夜中にトイレに起きたら、胸のあたりになんか乗ってる。触って目の前に持ってきたら、なんか髪の毛みたいな感覚。
電気つけたら友達の持ってる洋風の人形だった。もちろん友達はいっかいも部屋に入ってない。
悲鳴あげて友達の寝てる部屋に逃げ込んだら、だから言ったじゃん、と一言。
たんたんとした友達の調子も怖かった。小便は引っ込んだ。
あの人形がまだそのままロフト部屋に放置されてると思うとぞっとする。
69 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 14:33:46.53 ID:NkHwB+N10
都内で友達とルームシェア前提で物件を物色。駅から歩いて10分ぐらいの場所にそのアパートはあった。
ワンルームキッチン。ちゃんとベランダまで付いている。二人で住むには狭いのだけど、お金がないので妥協した。
引っ越し当日、友達が狭い部屋なのにベッドを持ち込んだので、仕方なくベランダの扉に付けて設置。初夜は引っ越しの疲れもあって私は床にカーペットを敷いて即寝た。
夜中だろうか友達に無理やり起こされた。ベランダの扉はカーテンを取り付けていない状態だったので、外は真っ暗だった。お向かいの家の照明が見えるかなって程度。
友達が何か外で!上から何か落ちて、「グチャ…」って聞こえたんだよ。と言い出した。
私は聞こえてなかったので猫がジャンプしたんだよ!と言って無視して寝ようと横になり、ふとベッドの下を見たら、何か扉に影があるのがわかった。
うわ、マジかよ!初日にベランダに猫たんが!マジかよ!
と思ってベッドに乗って、恐る恐るベランダの扉をあけたんだ。そうしたら落ちた場所には何もない。怪我してどこかいったのか、死んでなくてホッとした。
翌朝、落ちた場所を見たけど血は付いていなかったし、上を見たらすぐ天井で、落ちてこれるような場所もなかった。初日すごい疲れてたんだよってことで、
二人で勘違い、見間違えだったことにした。
70 :
69:2012/07/06(金) 14:53:35.39 ID:NkHwB+N10
オチはない!
うちのベランダにも一回ネコが降ってきましたね
どかん、どかん、って大きな音がするから何かと思ったら、
ネコが隣の家のベランダ(結構距離ある)とこっちのベランダを飛び回っているのです
マジ忍者でしたね。でもグチャって音はしませんでした
72 :
1:2012/07/06(金) 16:49:14.63 ID:eV+TYWMy0
勝手に書き逃げ
俺の幼馴染が何カ月か前に親族の不動産他を継承してからちょっとおかしくなって
ここの板のどっかのスレ(霊能者相談・とか)に相談したら、ズバズバ当てられて
気味悪くなって、俺の母方の行者さんに紹介して見てもらったのよ。
したら、先祖の悪行?で七代祟るってやつだったらしくて、その最後の代が
そいつだった、と。
お祓いに俺も同席してくれ、っていうから参加して友達を支える役目を受けて
一緒に受けてたら、訳わからん声は聞こえるわ、ろうそくは火柱上げて燃え上がるわ
俺たちが座ってる四方をしめ縄で区切ってたのが勝手に動き出すわ、超常現象を
大量に体験してマジ怖かった。場所は兵庫県の某所。結局払えずで、同期は退職し
今、紹介した行者さんの御山?ってところで生活してる。
73 :
2:2012/07/06(金) 16:51:04.88 ID:eV+TYWMy0
続き
一部訂正。幼馴染=同期
で、最近の話だけどこの頃の大雨で受け継いだ屋敷の一部が浸水してちょっと大変
になって、俺も手伝いに駆り出されたのよ。したらさ、庭に大きな岩があってしめ縄が
巻いてあったのが下の土が流れて少し傾いて、その下にちょっとした空間が有ってさ
丁度人が1人入れるくらいの広さの部屋・って感じ。
そこに何かあるのか近所の爺さんたち含め手伝いに来てた俺たちも覗いたらさ、
錆びた刀が祀ってあってさ。びびったぜ。すぐ行者さんに連絡したら7〜8人の
行者さん連れてきて、地鎮祭?みたいのをやって、俺たちもお清めとかさせられて
大変だった、って話。今も幼馴染は御山で修行中。
幸子さんから聞いた話です。
幸子さんがが繁華街を歩いていると、前方に、黒いスーツに身を包んだ初老の男性が歩いていました。
見ていると、老紳士のスーツの裾から、「ストン」と財布が落ちました。幸子さんはそれをすぐに拾い、老紳士にわたしました。
老紳士はそれを無言で受け取り、しばらく幸子さんを見つめた後、なにも言わず行ってしまいました。
数日後、また老紳士を見かけました。すると、あの時のと同じように、また財布を落としました。
今度は近くにいたヤンチャそうな男が拾いました。すると男はなにくわぬ顔で財布をポケットに仕舞い込み、走り去ってします。
「泥棒!」――そう叫べばよかったのですが、「係わりたくない」とも思ってしまい、幸子さんはなにも言えませんでした。
その日の夜、幸子さんの夢に老紳士があらわれました。そして何かを言ってきました。
というのは、夢ではちゃんと聞こえたのですが、起きてみると、それをまったく思い出せなかったのです。
「なんであんな夢を見たのかな?」と不思議に思いました。しかし、しょせんは夢……とあまり気にしませんでした。
その日、幸子さんが職場へ車で向かう途中、交差点で事故をおこしてしまいました。
右折した時、直進の車が、ものすごいスピードで突っ込んできたのです。相手の方は、金属片が胴体に突き刺さり、即死だったそうです。
その相手というのが、あのとき老紳士の財布を持ち去った男だったと言うのです。
おたがい車のガラスが砕け散っていたので、顔がはっきり見えたそうです。
幸子さんはこの事故で脊椎を損傷し、下半身麻痺になってしまいました。
――病院でリハビリ中、幸子さんはようやく老紳士の言葉を思い出したそうです。
それは「あなたはからは、半分いただきます」だったそうです。
>>74 シンプルな話でしたが、怖かったです
繁華街というバックグラウンドなため、
スリや置き引きをすると罰に合う的な、教訓話めいたものかと思いましたが、
老紳士の性質が怖さに繋がっています
二度目の老紳士の時、幸子さんはネコババを甘んじて見逃してしまうわけですが、
この老紳士は財布を拾ってもありがとうすら言わない男で、
特に幸子さんは先日、老紳士に善意を踏みにじられています。
相当なお人好しでなくば、面倒を被ってまで「泥棒」と叫べないでしょう
にもかかわらず、老紳士はその断罪として下半身不随を与えるのです
仮に幸子さんが再び救っても、感謝はせず、老紳士は何回も何回も財布を落とすのでしょうか
その執念深さと高慢さにぞっとします
厳密にはオカルトとはいえないかもしれないが、流れを無視して投下
昨夜、大雨が降った後の事。
21時過ぎ、アパートの駐車場で車のエンジンをかける音がした。
が、うまくかからなかったようで、セルが回っただけでエンジン音は聞こえず。
スターターの失敗なら30秒後にまたかけ直すはずだが、音は一度きりでそれからしばらくは静かだった。
うちのスターターもたまにそういう事があるのでその時は「バッテリー弱ってんじゃね?」と気にしなかったのだが、
それから30分程経った後、再びセルを回す音が、しかも立て続けに何度も何度も響く。
段々バッテリーがなくなって行き、「ジュワジュワジュワ…」という音に変わっても尚もセルは回り続けている。
体調が悪くて早く寝たかった私は、自分の車にブースターケーブルがあるのでリードしてやろうと鍵を手に外へ出た。
ところが駐車場には、うちの車と大家さんの会社のバンがあるだけでそれらしい車が見あたらない。
おかしいな、と周囲を見回してみたら、誰も乗っていない大家さんとこの車が再び「ブブブ…ジュワワワ…」と。
一瞬、何かのはずみでスターターのボタンが押しっぱなしになっているのかと思ったが、その車は古いマニュアル車でスターターなどついていない。
さすがに不気味になって大家さんに知らせたけれど、ド田舎なのでスタンドも修理工場も閉まっている時間だし、
バッテリーが切れれば怪現象も収まるだろうということになって、車をそのまま放置して大家さんは帰ってしまった。
自分も仕方なく部屋へ戻ったのだが、車は更に30分近くもの間何度も何度もセルを回し、最後には「カチ…カチ…カチ」という音となって漸く沈黙した。
北国なので寒さでエンジンがかからなくなるケースは普通にあるけど、勝手にエンジンがかかる車なんて初めて見た。
恐らくエンジンルームに水が入ってセルスイッチがショートしたんだろうが、自分としてはかなり怖かったので記念カキコ。
ショートしたんならずっとセル回り続けるはず
インターバル置いてセルが回るってのは故障とは考えにくい
…なんなんだろね
79 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 23:47:42.76 ID:HYwXcM7KO
大した事ないんだが昨日の夜携帯で2ちゃん見たまま寝てしまって朝起きて携帯見たら書き込み画面になっててそこにガリガラガラガラガリガラガラガラって書いてあった
全く記憶にないんだが…
80 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 00:02:15.62 ID:7n4slbUrO
>>79 怖えーーーーーーーーーーーー((((;゜Д゜)))
つか俺の側近のガチ話
カタワの友人をからかってた奴がいた
カタワに対して『一生童貞』とか『センズリ人生』とか散々バカにして
そしたらそのカタワはそれを苦に自殺
数年後、その張本人はなんの前触れもなく発狂状態で精神病院に隔離
その後、変死した
この人は人間を自殺に追い込んでおきながら罪を償わなかった
だから天罰だろう
81 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 00:18:29.55 ID:W6KqqwsK0
今日親父の命日だからなんとなく思い出した。
話半分に聞いた話だから詳しいことはわかんないけど生前親父に聞いた話。
ちょっと垂れ流させて。
俺が生まれる前の話なんだが、
親父は弁当なんかを運ぶ仕事してたんだ。
朝一で各家庭に届くように夜通し山道を走ることもざらだったらしい。
で、その日も自分以外車一台走らないような真っ暗な山道をワゴン車でひた走ってた。
走り続けて日も変わった頃、後ろからヘッドライトの明かりが近づいてきた。
(こんな時間にめずらしいな…)
バックミラーで確認するとどうも市バスらしい。ハイビームが眩しくて車内はよく分からなかったそうだが。
その後市バスは親父のワゴン車の5,6mほど後ろをぴったりくっついてきたそうだ。
ワゴン車が速度をあげるとバスも速度をあげる。ワゴン車が速度を緩めるとバスも速度を緩める。
一向に離れない後続車に親父は少しイラつき、車を路肩に寄せた。
車を停車させ、親父は隣を抜けるバスを眺めていた。
「そこまできてそのバスがおかしなことに気づいたんだ」と親父
バスの車内は煌々と明かりが付いていたが客どころか運転手の姿すらなく、ただむなしく吊革が揺れていたという。
親父が唖然と見送ってる前で走り抜けたバスはすぅーっと闇の中に消えていったそうだ。
まさに怪談だね
いいね
これを見ているあなた
あなたの見ている、その画面にうつっているその奇妙なモノは何ですか?
>>44 ここで練習するのもいいけど、素人に見抜かれるようでは、まだまだだね。もっと精進して出直してきな。
85 :
1/2:2012/07/07(土) 09:34:02.10 ID:mhxs0ULF0
>>80を読んで、イヤな話を思い出した
野外の会場を借りて、フリーライブをやっていた頃の話
車椅子の女の子が、会場を覗き込んでいた
その時、会場係をやっていたおれはすぐに行って
「興味ある?時間があるなら、聴いてって」
と、彼女の車椅子を押し、客席が階段状になった会場だったので
ステージの真ん前まで連れて来た
「はい。特等席。用があったら声かけて。女の子もいるから」
次が、おれが演る番だった
彼女はそのままの場所にいて、手を振ったりしている
それをきっかけに仲良くなり、その後もライブに来てくれるようになった
「Tさん(おれ)、親切だよね」
「実は理由がある」
おれは、そういって、以前にあったことを、彼女に話した
何ヶ月か前のライブ
その日も、おれが会場係をしている時、車椅子の女の子が
会場を覗き込んでいた
会場係というのは、実は結構忙しい
出演バンドに頼まれた、アンケートのお願いと回収、
別会場(ライブハウスとか)でやるライブのチラシの配布などなど
忙しさにかこつけて、おれは女の子を無視した
しばらく、ばたばたしてから、彼女のいた方をちらりと見ると、いない
たいして興味もなかったのかな、と思い、彼女のいた方の入り口にいくと、
そこに置いてある、受付の机の上に、小さく折りたたんだ紙があった
開くと、ほぼ確実に、先ほどの車椅子の女の子が書いたものであろう
「一生懸命になれることがあって、うらやましいです。頑張ってください」の文字
あああああああああああああああああああああああああああああ
罪悪感に苛まれた
86 :
2/2:2012/07/07(土) 09:35:07.66 ID:mhxs0ULF0
「だから、おまえには親切にした」
「そうなんだ」
「でも、本当は、忙しかったから無視したんじゃあ、ないんだ」
「?」
「その子が、あんまり、美人じゃなかったからなんだ」
「サイテーw」
「でも、おまえは可愛いだろ」
「そうかな」
「可愛いじゃんか。だから、おまえに親切にしても、それは可愛いからであって、
ブスを無視した罪滅ぼしにはならない。そうだ。おまえの知り合いに、車椅子の
ブス子ちゃんはいないか?今度連れて来い。その子に親切にするから」
彼女は、ふうん、といって、ちょっと違和感のある笑い方をした
翌週
同じ会場
「Tさん、連れて来たよ」
「…………」
彼女の横には、母親らしいひとに押された車椅子の上で、力なく、ぐにゃりとした
脳性麻痺と思われる、女の子
「親切にしてあげて」
彼女の顔には、また、あの違和感のある笑いが
ごめんなさい、不用意な発言でした
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
>>83 おれバンパイヤらしい
自分が写ってない!
88 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 12:04:52.53 ID:ysq2hRtQO
>>83 参ったな…超絶イケメンしか写ってないわ…
さっきあったほんのり怖かったこと
文がおかしかったらすまん
名古屋地下鉄東山線の某駅で俺は改札をでて出口に向かってたんだ
この駅は終点に近くて人もまばらにしかいないんだよな 今日も人は少なかった
そんで地上にでるエスカレーターに乗ったときふと上をみるとさ20段ぐらい上に30歳ぐらいでロングヘアーの女の人が後ろ(進む方向を前とした時)向いてこっちみてるんだよ
服装は茶色のカーディガン(?)を着て下は紺色のロングスカート身なりは至ってふつうなんだけど顔がなんか無表情で駆け降りてこないかすごい怖かった
地上にでた時探してみたけどそんな人はいなかったorz
長文スマソ
>>89 嫌な雰囲気の話だな。長いエスカレーターって密室と変わらないよね。
何故かじーっと見てくる人はいますね
名古屋は気温26度で少しじめじめしたお天気ですね
カーディガンとロングスカートはちょっと暑そうですが、まあ30歳くらいになると
お洒落も難しいのでしょう
たぶん、あなたの事をじっと見ながら、ファッションチェックしたり、
いろいろ考えていたのでしょう
92 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/07(土) 15:46:38.34 ID:MODklHSj0
余りこわくないけど
テレビでは殺人事件が連日報道され、まだ犯人が捕まらないとニュースで流れていた。
ある日、ピンポーンと呼び鈴がなって佐川でも来たのかなと出てみたら、警察の人だった。
すみません警察のものです。お尋ねしますが、103号室はどちらになりますか?探しても見つからないもので…。
私が住んでいたアパートは変な形をしており、私の住んでいるのは一階で102、階段を降りると101、裏口の階段を昇ると104になっていた。
なぜか103がないのだ。
話を聞いた所、重要参考人の住所がこのアパートと同じで103に住んでいることになっているらしかった。うちのアパートと同じ名前はこの付近にはここしかない。
このアパートの大家は既に亡くなっていて、新しい大家に切り替わるとかで、
アパートの名前を何時何時から変更しますという矢先の出来事だった。
今でも犯人は逃亡中のまま、犯人は捕まっていないみたい。
うーん。意味が分かると怖い話っすか
難しいですね
部屋の配置と号数が103号室をあぶり出すヒントなのかな
101は地下? やだな
95 :
1/2:2012/07/07(土) 18:05:20.16 ID:jzcGCkEV0
本当に些細な上に幽霊とかじゃないんだけど……子供の頃の話。
近所に、娘が欲しかった、と私のことを可愛がってくれる
親戚のおじさんとおばさんがいた。
その家には息子が何人かいて、やはり私のことを可愛がってくれていた。
ある日の朝、その家に遊びにいくと(母も何か用事があった)、
おばさんが「おじさんはまだ寝室で寝てるから起こして来て」と言うので、
はじめてその家の寝室へ向かった。
寝室の引き戸をあけた私の目に飛び込んで来たのは、
ベッドに寝ているおじさんよりも、
壁中に飾られたヌードモデルのポスター。
等身大サイズで全身がうつっているもの(浜辺に横たわっている)や
極小の水着姿のおねえさんのポスター所狭しとはられていた。
さすがに誰かまではわからない。
「なんじゃこれ」と思ったが、小学生(高学年だったと思う)としては空気を読んで
見なかったことにしようと、寝ているおじさんを起こした。
おじさんは私が起こしにきたことにびっくりしたけど、
「おかげで目が覚めた、コーヒーを飲みに行こう」と喜んで起きてくれた。
96 :
2/2:2012/07/07(土) 18:07:22.20 ID:jzcGCkEV0
くだらないのに長文になってしまってごめん。
…ま、「寝室がヌードだらけでしたワロスワロス」という
それだけの話なんだが、今にして思うと、あの部屋って夫婦一緒の寝室で
(大きなベッド=ダブルベッドだったことは覚えている)
おばさん(どこにでもいる中年太りしたおばちゃん。悪い人じゃない)は
毎晩あんなのを目にしながら寝ていて平気だったのかとか
おじさんはものすごくお堅い職業についていたのに
どこでどうやってあのポスター群を入手して来たのだろうかとか
息子たちは当時中学生や高校生という微妙な年頃だったのに
見て何も思わなかったのだろうかとか、
おばさんは私をあの部屋に入れて平気だったのだろうかとか、
いろいろ考えさせられて、なんだかいやーな気持ちになる。
端から見ると、エリート一家で(息子たちも超進学校だった)
裕福で誰もが羨む生活をしていたから
余計に見てはいけないものを見てしまった気がして。
私が潔癖すぎるだけ?
夫婦の寝室にヌードのポスターって、よくある話?
結婚したことがないからわからない。
ちなみにおじさんは少し前に病気で亡くなり、
おばさんはおじさんの遺産+年金で優雅な未亡人生活を送っている。
息子たちもそれぞれお堅い職業に就いて結婚し、今も軽く交流がある。
相変わらず見た目にはエリート一家。
おばさんはおじさんが亡くなってから、あのポスターどうしたんだろう。
>>96 ひょっとしたらヌードじゃないのも相当数あったのかもしれん
最近の写真ポスターと昔のピンナップもまた違うしな
愛好家もいたような…
おっさんは真面目な趣味で収集してたのかも
まぁ性的ないたずらされなくて良かったなw
たしかにヌードポスターを堂々と貼ってる人はいないですね
その一家、誰も恥ずかしがらないあたり、結構値打ちのあるものなのでしょうか
全部売っぱらったら数十万になったりするかも知れません
あと、単におばさんの容姿が劣化してしまって、レスになりそうだったので
それを貼ったのかも知れません
人間、年は取りたくないですね
>>96 こういう家、結構あるよ。
母の友達であり、弟の同級生(男)でもある家にお邪魔した時に、
居間からは見えないキッチンの裏の壁に、女性のむき出しの胸の、どアップ写真(カレンダー)が飾られていた。
小学生高学年ながら痺れて動けないでいると、その家のおばさんが笑いながら「凄いカレンダーでしょ」という。
息子が女性に対してあまりに奥手になったりするのを防ぐため、教育的な観点で「女性の体はこういうもの」というのを、
幼少時から目のつく場所に晒していたのだそうだ。
しかしその男の子には3つ年上の姉がいたのだから、わざわざ飾る必要は無かったように思う。
そいつの家ではエッチな話がかなりオープンにされていて驚いた。
しかも彼の親戚の女の子がトイレに入ったとき、外から鍵を開けて覗き見してちょっかい出したり、やりたい放題だった。
俺の親父の実家にも ヌードポスター貼ってある部屋がある
>>96と一緒で真面目一家って感じだったけど昔はこういうの流行ってたのかなって思ってる
103 :
95:2012/07/07(土) 19:44:03.47 ID:jzcGCkEV0
ヌード…割と普通なのか;
我が家は全然そういうHなものがなくて、ほかの親戚の家でも見たことがなかったから
一人で怖いとか思っていたのがバカみたいだw
結果的にスレ違いになってしまいましたが皆様ありがとうございます!
105 :
95:2012/07/07(土) 19:53:30.88 ID:jzcGCkEV0
ちなみにポスターは、今にして思えば、エロ本の付録っぽいようなもので
芸術性?とかはなかったと思います!ただティクビだらけ。だから引いた。
すさまじく裕福な家だったから、高値がつくようなレアものでも
売るという発想にはならなかったんじゃないかとも思います。
おじさんには本当に可愛がってもらったので、
性的な目とかはまったく感じなかったなあ。
恩返しする前に亡くなってしまったのが今も心残り。
>>102 今でいうと二次元のエロいポスターをはってる感じでしょうか<ヌードのポスター
ああ、すごく腑に落ちた…自分で書いておいて何だけど
友人から聞いた話。
彼はあるSNSでいつも日記を書いていた。
そこで知り合ったフレンドが実に妙なのだという。そのフレンドを仮に『X』と呼ばせてもらう。
ちなみにHNで登録するタイプのSNSらしい。
なので、まったく知らない人物だったが、好きな漫画のネタで大いに意気投合したのだという。
それで、なにが妙なのかというと、Xの行動がいちいち自分と重なるというのだ。
Xは彼と仲良くなって以来、毎日「今日は○○で食事をした」「○○をやっと全巻そろえた」「○○公園を散歩した」などとメッセージを送ってくる。
最初はたまに一致する程度で、お互い面白がっていたが、しだいにかなりの確立で一致するようになったそうだ。
彼はさすがに不気味さをおぼえ、身の危険すらも感じるようになった。
「まさか、監視されているのか?」
そう考えても不思議ではなかった。
しかし、これといって心当たりがある訳でもなく、Xも自身の近況報告と、お互いが好きな漫画の話をするだけで、なにも怪しい部分はないのだ。
「偶然だろうか?」
生活の中でも、監視の目や尾行を感じるようなことは一切なかったらしい。
そんなある日、あるメッセージが届いたという。
それを要約すると「Xのことを、詳しく教えてほしい」という内容だった。
というのも、「行方不明である息子の趣味が、Xとよく似ている」というのだ。
その親御さんは、警察や探偵の調査とは別に、独自に息子さんを探していた。
といっても、素人の調査には限界がある。
その親御さんは暇があれば、息子さんの趣味や行動をもとにしてネットを検索していたらしい。
好きだった漫画、通っていたファミレス、職業のこと、よく遊んだカラオケ店など、をキーワードに手あたりしだいチェックしていたそうだ。
「息子はきっと生きている。どこかで今までのように生活している」
そんな強い願いを感じる話だった。
彼は「Xのことを詳しく知っている訳ではない」と伝えた。そして直接コンタクトを取るよう促した。
しかしその親御さんは「すでにメッセージを送ったが、返信が来ない」という。
どんな内容のメッセージかはわからないが、たしかに、受け取った方はイタズラか何かと考えてもおかしくないだろう。
それ以上話は進まず、そのあともお互いにメッセージを送ることはなかったらしい。
しかし、その日からXはメッセージを送ってこなくなった。Xのページも更新されていない。
「結局、なんだったのか」
彼はそう思いながらXのメッセージ履歴を眺めていた。やはり重なる部分が多い。
しかし、気になるメッセージがあった。それはX最後のメッセージ。
「実は、○○川の岸辺をよく散歩しています。人気の無いところで少しさみしいです」
彼は疑問に思った。○○川は散歩をするようなところではないからだ。
草木は生い茂り、ぬかるみも酷く、ふつう踏み入ることさえしない場所だ。
Xのページを覗いても、「今日は○○川で散歩しました」と書いてあった。
「まぁ、川の名前を間違えたのだろう」
そんなふうに解釈し、彼はもうXのことを考えるのをやめたそうだ。
それから数日後、彼のもとに警察官がやってきた。
もちろん身に覚えはない。驚いていると、こんなことを話し始めたという。
「○○というSNSで、行方不明者の話を聞きませんでしたか?」
「じつはその方が見つかったのです。残念ながら遺体の状態でしたが……」
「今日はその件でお話を聞かせて頂きたく、伺ったしだいです」
彼が戸惑っていると、警察官は「あなたに容疑がかかっているわけではありません」と前置きし、詳しく話し始めた。
親御さんは、Xの書き込みをもとにさまざまな場所をめぐった。
そして最後におとずれた○○川で朽ちかけた小さなコンテナを見つける。
その中には白骨遺体があり、DNA鑑定や持ち物から、探していた息子さんだと判明した。
そして、驚くことに、その息子さんは、彼とまったくの同姓同名だったという。漢字も同じだ。
それだけで十分衝撃的だったが、その息子さんがなくなったのが30歳ごろ。そして今の彼が同じ30歳だという。
そして、警察官がいうには、まだ解明できていないこともあるらしい。
親御さんがXの行動を追うことで、息子さんを見つけたことは事実だった。しかし、息子さんはすでに白骨化していた。
さらに警察の捜査で、XのSNS登録や書き込みを調べても、そんなものは存在しなかったというのだ。
警察がXについて判ったのは、「Xは存在しない」「登録自体がない」というものだった。
そして、親御さんと彼の通信記録から、彼の元へ警察がやってきたのだ。
彼は混乱していた。
「Xとのやりとりはありましたよ! 今見せます!」
警察官が遠慮するのも聞かず、彼はSNSの自身のページからフレンドリストを開き、Xを探した。
しかし、Xの痕跡は消えていた。あしあと機能も、メッセージも消えていた。つい最近まであったというのに。
ただし、親御さんとのメッセージは残っていた。ここにはたしかに『X』という名があった。
彼はしばらく放心状態だったという。警察官がいうには、親御さんの反応も同じようなものだったらしい。
「実は、こういったことは……まぁインターネットに限らずですが、あるんですよ。不思議なことですが……」
そう言いながら、警察官はなにやら書いていた。
他にも個人情報や日ごろの行動まで聞かれたらしいが、特に出頭や任意同行は求められなかったという。
「最初に言いましたが、あなたが疑われているわけではありませんよ。安心してください」
警察官はそういって帰っていったという。
「同じ趣味、同じ名前。そんな人物を頼りに、自分の発見を求めたのだろうか?」
彼はそんな風に解釈しているようだ。
ただ、なにも意識せずに行う普段の行動が、どこかの誰かとよく似てしまう。
それを考えると、「なんとも言えないモヤモヤした気分になる」と言っていた。
あれですね
2ちゃんねるで、自分が書き込もうと思った事が既に書かれている・・・
奇妙なシンクロ。ネット上にいるかも知れない、ドッペルゲンガー
長文が却って怖さを半減させていますが、確かにこれに似た経験は
あるのかも知れません
主人公も丁度30歳。ドッペルさんは何かしらの理由で蒸発してしまいましたが、
主人公の行く末も心配です
110 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/08(日) 01:22:17.47 ID:2x4E5x0x0
誰かいますか?
長い上にオチが微妙なんですがまとめたんで投下していいですか?
だめです
sageるの忘れてました。
だめですか。。。分かりましたw
決めるのはあなたです。
という歌詞があるくらいですから、自分で決めてください。
まとめた、というのは免罪符なんでしょうか?
チャットじゃなくて掲示板なのでいつでもだれでもどうぞ。
>>113ありがとうございます
これから何か起こるのか意見が聞きたかったので
じゃあ投下します。
去年の誕生日に体験した話。
誕生日の前日の夜11時ぐらいに友達がファミレス行こうって言って
友達(以下A)の車でもう一人の友達(以下B)と3人でファミレス行って雑談してたんだわ。
たまに投稿して文句言われてる奴はタイミングがかぶったとかだから、
投稿前にリロード(再読み込み)して、
新しい投稿がなければ投稿してokだよw
そもそも匿名掲示板であって、特定の管理人や主がいるわけでもないしw
116 :
114:2012/07/08(日) 01:39:00.48 ID:2x4E5x0x0
俺「そういや、明日俺誕生日だわ」
A,B「まじで?おめでとう。なんかお祝いしようや」
俺「そうやなぁ。まぁ金掛かることはあんましたくないし・・・」
ちょうど夏やし俺、肝試し行ってみたいわw」
B「マジ?じゃあ今から行く?」
俺「おう行こうや。ここら辺で有名な場所ある?」
B「近場だったら大学近くのダムが出るらしいで」
>>108 実話? だとしたら、親御さんのメッセージにXが答えなかったのはどうしてだろう?
親御さんが友人にXについて尋ねた後からコンタクトがなくなったしまったし
そもそもその川に死体があったなら、散歩しているとか書かないで
ダイレクトに探してくれって書けばいいのに…
Xは親からも見つかりたくなかったのかなぁ
そんな幽霊生活を楽しみたかったのだとしたら切ない
もうさ、テンプレに「投下許可要求禁止、豚切り禁止」とか入れたら?
いちいちうざいわ
>>118 そういう連中はね
ハナからテンプレなんか読まないし、テンプレ嫁と注意されても気にもしないの・・・
だからだめって言ったのに
結局
>>92はなんなの?
分かってないの、もしかして自分だけ?
>>121 正直、>92は分からなかったのでスルーしました
まず、一階が102号室で階段を下りると101号室という一文で
どのような形状のアパートなのか想像つかない
二階が102号室、の言い間違いだったとしたら、
二階 102号室 104号室
一階 101号室 103号室?
丁度104号室の下が103号室です。
また末尾4の部屋番号は不吉なので飛ばす事もあるそうです
だから104号室が本来103号室だったのかも知れない
主人公が殺人事件の重要参考人を全然恐れていない事から、102号室=103号室かもしれないけど根拠見つからず
たぶん、AとBは双子なんだと思います。
IDが3x3EYESみたいでカッコいっすよね>110さん
126 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/08(日) 10:08:50.01 ID:JbR016Y+0
>>122 > また末尾4の部屋番号は不吉なので飛ばす事もあるそうです
> だから104号室が本来103号室だったのかも知れない
全く何言ってるかわからない
>>126 末尾4の部屋は不吉なので飛ばす場合がある
語り手の言っている通り、アパートに3部屋しかない場合、
103号室を飛ばして、わざわざ不吉とされる104号を入れるのは不自然である
だから元々104号室は103号室であった可能性があり、
なんらかの事件などでケチがついてしまい、値段がつかなくなったので104号室に名称を変更した可能性がある
元の大家の部屋が実は元々103号室だった、っていうじわ怖狙ってたとゲスパー
104
道路→ ー 102\←上り階段
下り階段→ \101
うちのまわり高低差があるとこ多いから
>>92のアパートは↑みたいな感じかなと思った。
それにしても103がないのはなんだかわからんけど。
>>127 気にしすぎて4階を飛ばした中層マンションとか凄い鬱陶しい
マルコビッチの穴に3.5階だかの通常の半分のフロア思い出した。
ビデオレター式遺書が本人死後、怪奇になったっていう話がもう一度見たい
「投下してもいいですか?」と聞いてくる奴の作品は、ほぼ100%つまらないの法則。
さらには途中で投げ出す確率が50%以上。
今後は脊髄反射的に「ダメ」と答えるべき。
面白い詰まらないは個人の受け様だし構わないが
話の途中で止める奴だけは論外だな
途中で止めるのは、あまり良くないね
ナポリタンのような何の意味も持たない文章だって、完結しなければもどかしい
書いていいですか?って言う人は
「いいですよ」って人が来るまでずーっと待ってんのかね
何日でも
それとも3分ほど待って
「書いちゃいけないようなので……」って言って帰るのかね
そんな管理人みたいな人はいないし
どっちにしても途中出しなんだけどね
見える人が見たら、おんぶ状態か・・・パスワードは知ってたんか?
余計な事が露呈しないよう消されたんだろうな
組織ぐるみでやってたんだろうし
「ピンポン」
玄関を開けるも誰もいない。
「子供のイタズラか」
私は仕事に戻った。
次の日もチャイムが鳴った。また、イタズラだった。
「昨日と同じ時間帯だな」
ちょうど小学生が下校するころだ。
私は明日、玄関の外に身を隠し、犯人を捕まえる計画を立てた。
次の日。例の時間帯だ。玄関を出て、垣根の影に身を隠す。
ここなら死角だ。
こちらからも見えないが、チャイムが鳴れば飛び出せる。
息を殺してじっと待った。
「じゃり、じゃり」
足音だ。近づいてくる。
「じゃり…………」
止まった。よし、チャイムが鳴るぞ。
「残念。今日は、鳴らさないよ」
耳元で声がした。
その日から毎日「ピンポン」が鳴っている。
私はもう相手にしないことにした。
>>137 このリンク先を見ると、つくづく大阪市職員の屑っぷりが露呈してほんのりだな。
ある山中で、バラバラに解体された遺体の一部が見つかったのは、
私が旅行を終えて一週間ほど経過した後のことだった。
旅行で、とある県境の山道を自家用車で走行しているときに、
ふと目に入った看板に心を動かされた。
未舗装のあまり手入れされていない広場には、
既に先客の物と思われるワゴン車が停められていた。
後部座席の窓の部分にはブルーシートのような物が張られ、
車内の様子は見えなかったが、運転席と助手席に人が乗っている様子は見えなかった。
商業的な運搬車のような車が、このような場所に停まっていることに多少の違和感を感じつつ、
その車の隣に自分の車を停めてから、一切の道具を車の中に残し、
身軽な格好で獣道よりは多少マシな山道を登り始めた。
途中崩れかけた行き先案内板が設置されていたが、あまり手入れされている様子もなく、
観光客もほとんど訪れていないことが推測できた。
片側は斜面になっており、雑多な草木が鬱蒼と生い茂っている。
反対側は壁のような切り立った崖になっており、
道幅は1〜2メートル程度の狭さで曲がりくねっていた。
大抵の道は次に進むべき方向が見えているものの、時折急なカーブがあり、
直前まで先が見通せない部分があった。
道には小枝が落ちており、時々パキッと小さな音を鳴り響かせる事があった。
次のカーブも見通しが悪く、先がどのようになっているのかわからない。
そのカーブは足元が悪いので、足を取られないように慎重に進むことにした。
ようやく次の道が見通せる場所に来て、最初に目に飛び込んできたのは、
黒いレインコートのような物を着て、背を向けてしゃがむ男の人の姿だった。
自分の居る場所からは、10〜15メートルは離れているだろうか?
普段なら気にせずに近寄って軽く挨拶するのだが、細い道の真ん中にしゃがんで、
なにやら必死に作業をしているように見えた。
しばらくその場で立ち尽くし、静かに様子を見守る。
もし彼が振り向いたら、ぼんやり立ち尽くす私の困った表情までハッキリ見えたことだろう。
しかし何か地面に置かれた物を一心不乱に叩き切っているようだった。
私はこんな山奥の細い道の途中でやるような作業には到底思えず、
違和感が警戒感に変わり始めるのを感じていた。
今振り向かれたらすべてが終わりそうな予感がし、足が震え始めた。
ゆっくりと今来た道を後ずさりし、転ばないように気を付けながら、
それでもなお男から目が離せなかった。
私の体がほぼカーブに隠れかけたとき、不意に男が立ち上がった。
手には鉈(なた)のようなものが握られていた。
そしてその足元には、赤く染まった肉のようなものと、
肌色っぽいマネキンのようなものがいくつか転がっていた。
何かの動物の肉塊であることは間違いなさそうだった。
なぜかその物体を目撃した瞬間、背筋にゾッと冷たいものが走るのを感じた。
足が竦みそうになるのを感じながら、慌ててカーブの後ろまで身を隠した。
それと同時に男の様子からも目が離せなかった。
じっと俯いて、何度か体重移動を行い、足の痛みを解消するかのような動きだった。
そして再びしゃがみこむ直前に、いきなりこちらを振り向くような素振りが見えた。
慌てて顔を引っ込めたが、万が一にも相手に気が付かれたら、私の足では逃げきれないと思った。
もう一度覗いてみたい衝動を感じつつ、同時に本能が拒否するのもハッキリと感じられたので、
息を殺しながら、小枝を踏まないよう気を付けて、ゆっくり今来た道を戻ることにした。
念のため次のカーブの直前で振り向いて、男が追いかけて来ないことを確認すると、
その後は急ぎ足で、下山しはじめた。
安全な距離まで離れると夢中で駆け降り、車を停車した広場に戻ると、
私が来たときには停められていたはずの車が、跡形もなく消えていた。
山道で出会った男の車ではなかったのだ。
私が歩いた道は一本道で、途中分岐点はなかった。
男と出会った場所よりも先に分岐点があったのかもしれない。
いずれにしても、その一週間後、あの山中のどこかで、
切断された遺体の一部が見つかったらしい。
それが、あの男が解体していたものなのかどうかはわからない。
そして停められていた車のことが気がかりで、結局何も出来ないまま数年が経過した。
多分事件は未解決のまま風化してしまったのだと思う。
行動次第では事件は解決していたかも知れないのに。
貴方の後ろにいる被害者もさぞ無念に思っている事でしょう
夏だし何となく彼に怖い話ない?wって聞いたら地味に怖い経験してた
・焼肉屋のバイト先で深夜3時過ぎ閉店作業してたら
人がスーって座敷に入って行った、けど見に行ったら誰もいない
・大学の寮生活で旧校舎を寮として使ってた
部屋で寝てたら誰かが入ってくる気配がしてルームメイトと思って寝てた
ずっと見られてる風で足元から移動しないから
何ふざけてんだ〜wって起きたら誰も居ない
・同じく寮生活で厨房のおばちゃんが二人分の食事を出す
「あれ?もう一人居たんだけど??」
・寝てたら金縛り。怖いけどそっと目開けて自分の足の指先ら辺を確認
何もなしでホッとしたら金縛り解けた、でもうつ伏せで寝てた
・足の裏が痛いと思ってたけど放置してたら膿んでしまった
膿み出してよく見たら何か小さい棘みたいなのが入ってる
原因はコイツか…ってよく見たら綺麗に小さく折りたたまれてる長い髪の毛
あと友人が見える人らしく
・同じ寮で寝てて起きたら物凄く細い人と太った人が二人立ってた
・工事現場?の窓の一つだけに顔がたくさん映ってた
・白い足先が見えた
・夜の浜辺で友達とふざけて焚き火してたら黒い影がずっと傍に居る
・同じく夜の浜辺で遊んでたらスーツ来た人とランドセル背負った子が居た
こんな感じ
夜の浜辺の話は彼も一緒でその時マジで怖かったらしく
途中で塩買ってみんなで塩の掛け合いしたって言ってたw
オチがちょっと楽しそうw
-別れ-
昨日、クラスメイトの一人が引っ越しの為に転校した。
地味で目立たない大人しい奴だったけど、いざ別れるとなるとそれなりに寂しいもので、中には涙する女子もいた。うちは転校生には優しい。
そして今日、教室に新しいてるてるぼうずが吊された。転校生の名前が書かれたそれは、数日前から皆で思い出にと作っていた物で、うちのクラスでは半ば慣習と化している。
てるてるぼうずの数は新しい物も含めこれで5つ。
もうすぐ梅雨に入る。それが明ける頃には、また一つてるてるぼうずが増えていることだろう。
意味は判るが遠回し過ぎるのとポエム調なのがどちらかと言うと笑いを誘う
どういう意味?
ほんのりというか意味怖っぽいな
自分が引っ越すからでしょ
専スレ池
いきなりでほんとすいません
さっき起こった事なんですが
さっきまで自分の部屋で勉強していてそろそろ寝ようと思いトイレに行ってベットに着いた20秒後位に自分の部屋の前の壁をドンッっとグーで殴ったような大きな音がハッキリ聞こえたんです。
いま家には弟・母・自分がいて弟と母は12時頃にはすでに就寝していました。
ほんとにいきなりで怖くて部屋のドアを開けて確認する勇気もありませんでした。
そういえばだいぶ前からいつもこの時間帯に一階の(自分の部屋は二階)のイスが動く音が聞こえるという事がありました。
長文&説明ド下手でほんとにすいません
ついに躁鬱病になっちまい、精神科通いだした頃のはなし。
ウチには犬が二頭いるのだが、その内一頭(ジャーマンシェパード♀二歳)と会話できるようになってしまった。
普段だったら、台所うろうろしたり外見てそわそわするしぐさを見て、水がほしいとか散歩行きたいとか訴えているのを読み取るのだが、この頃は違った。
犬が座ってて目があった時に「水くれ」とか「散歩つれてけ」話しかけてくるように思えて、その通りにしたら大正解で的中率はほぼ100%だった(てか犬にパシリにされてたな)。
しばらくして安定してきた今日この頃は全くそれはわからず、元のように犬のしぐさで判断するようになったが...
友人が「この手のビョーキに堕ちてクスリ飲み始めると、妖精見えたり動物と会話しだしたりするらしいね」と言っていたが、いやー全くその通りでほんのりした。
怖くないけど
うちのぬこ16年生きたんだけど、最期の半年位はほぼ歩き回ることもせず、一日中座布団の上にいたんだ。うちは二階建てでだったんだけど、足も弱ってしまってたしそんな状態だから二階までくるなんてことはなくなってた。
ある晩、二階の自室で寝ているとぬこの気配。扉を20cm程開けて寝るのが長年のくせになってたもんで。で、ベッドの上、足元に丸くなって寝はじめた。
元気な頃はよくそうやって寝てたんだけど、ここ半年はなかった。めずらしいなぁ、まだ二階までくる体力あったんだぁ、ってなんかうれしくて安心して自分も寝てしまった。
次の日逝ったよ。。泣いた。
160 :
忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2012/07/10(火) 03:52:02.24 ID:CvZ19ZTP0
>>157 スレチだ
けど泣いた(T_T)
うちのわんこの最期思い出した
一生懸命、弱々しい尻尾振りながら逝った…
大津いじめ事件の隠蔽が怖い
12 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2012/07/08(日) 00:26:56.18 ID:g6n9dKv90
現場のおかしい点
・加害者3人がウロウロしていた
・救急車よりも先に警察が到着
・死亡時刻より後に被害者の携帯をいじってる痕跡
・現場から1キロの赤十字(受け入れOK)をスル―して22キロ先の病院にGO
・病院は警察OBでリスク管理顧問に天下りしてた加害者の爺がお仕事してる
・死体は青あざだらけ(暴行しまくってやりすぎで死んだ?)
・死体は仰向けで水平にダイブしている(投げ捨てられた時に起こる現象)
・運んだような服の擦れ多数、検死していれば・・・
・近くの赤十字は検死がきちんとできる病院であったので「避けた」
犬連れて散歩してたら、いきなり後ろから自転車の女子高生が追い抜いて
しかも追い抜きざまにチラッと振り向いて行った。
その時は気分悪いな〜と思っただけだったんだけど
犬の綱は短く持って右端をフラフラせず真っ直ぐ歩いていたのに
なんで左側通行の自転車がぶつかりそうな加減で追い抜くわけ?
しかも顔を確認するって、訳わからん。
あれで刃物持ってたら、確実に気づかないうちに刺されて逃走してるよなって
考えてたら怖くなった。
女子高生「ムシャクシャしてやった」
>>162 ほんのり怖い。人も犬もケガがなくて何より
やっぱり生きてる人間が一番こええ
でもこれ、女子高生視点だとどうなのかな?
邪魔くせーとかそんな感じかな
あの大男、すれ違い様に睨みつけやがった。私何もしてないのに。チラっと振り向いてみたらいかつい顔してやがんの。犯罪者顔だよあれは。
最近はここもひったくりが多いって聞くから用心して犬の隣を走っただけよ。油断ならないのよ。犬を連れた通行人のように見せかけて、何もない方の手で私のバッグを取り上げるつもりかもしれない。
仕方ないでしょ。
×犬の隣を走った
→即行で追い抜いた
これは散歩してる奴の首が180度回ってるっていう意味怖だろ
女子高生「モフモフしたかった」
(飼い主の方を)
68なんだが…友人にロフト部屋の話をちゃんと聞いた。
俺の胸の上にあった人形は友人曰く、俺が寝ていた布団の上にもなく、いつも通りの場所にあったらしい。
もともとその部屋は友人の部屋だったらしく、当時からラップ音とか激しかったそう。
その人形は友人が小さい頃に買ってもらったものらしくて、ちゃんと見せてもらったら片目が潰れててあいたままになってた。
引っ越しの時に捨ててもなぜかダンボールの中に詰まってたり、人形供養に寺に出しても車に入ってたりしたらしい。
私的にはその時点でかなりビビったのだが、友人は実害がないから捨てないらしい。
正直私からしたら半端ない実害だったのだけど。
怖過ぎたのでまぎらわしに書き込み。
俺とか私とか一人称安定してなくてすみません。推敲のまま書いてしまった。
お目汚し失礼しました。
創作も駄目とは言わないけど
>引っ越しの時に捨ててもなぜかダンボールの中に詰まってたり、人形供養に寺に出しても車に入ってたりしたらしい。
こういうベタなネタ加えられると流石に萎えるよ
勝手に創作と決めつけた挙句ベタとか言って謎の上から目線で批評しちゃう男の人って…
>>132 アレは怖いな
頭の中でイメージできてさらに怖さ倍増
勝手に男って決めつけちゃうオカマの人って
>>172 素直な感想なんだけどどの辺りが上から目線なのか是非教えて欲しいよ
俺の常識では人手を介さずに、霊の類でもない物質である人形が移動するのも理解出来ないのでそちらの説明もお願い
スレ開いた時ガッカリするから、くだらないやり取り禁止で
小学時代の道徳の時間に、先生から聴いた話。短いけど。
昨日、一匹の猫が路上で息絶えていた。
その前の日、一匹の犬が同じ路上で息絶えていた。
今日、一羽の鳥がその路上で息絶えていた。
けれど、誰もそれに気に止める事はなかった。
オカルトに説明を求めちゃう男の娘って
>>177 昨日の被害者が猿だったら
毒入り吉備団子を喰わせた者の犯行なのに
180 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/10(火) 19:40:44.10 ID:ErbfEAFp0
今病院しているこの部屋は3人部屋で、一番奥のベットだけが空いてる。
消灯は21時と早い、そんな早い時間に眠れる訳もなく寝ながら携帯を弄ってオカ板を見ていた。
眠れずにいたら隣のベットの人がトイレに起きたんだ。たぶんトイレ、点滴の人はトイレが近いのよ。
隣人さんは点滴を支える脚立を持ちガラガラ音を立てて歩いて廊下に出て行った。
しばらくしたら、ベットの仕切りカーテンが揺れ、カーテンの隙間から人が通るのが見えた。
暗いから姿ははっきり見えないが、隣のベットに座る感じにベットが軋む音もした。しばらくしたら隣の人がガラガラ音を鳴らして帰ってきた。
このことをこのスレに書こうとしたら携帯がフリーズして、操作不能になり再起動しています。と見たことのない画面に切り替わった。
携帯閉じて開いたら画面にはsee you...のまま変わらず
バッテリーを外して携帯を起動したら背景や画面が乱れてめちゃくちゃ怖かった。
朝起きたら携帯は元に戻ってて、あれは夢だったのかな。今もその病室から書いてるw
182 :
155:2012/07/11(水) 01:02:58.14 ID:MtexyS7T0
183 :
155:2012/07/11(水) 01:10:03.12 ID:MtexyS7T0
>>171 こっちも友人から聞いた話だからなんともいえないが、気分害したならごめん。
でもあの部屋の感じとかあの人形とか見てみるとほんとにぞくっとして、その話もすんなり信じられたから書き込んだってのはほんと。
信じるか信じないかはまあ個人の判断だけど。
ではそろそろ消えます。失礼しました。
185 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/11(水) 02:10:00.81 ID:XOkc4E8y0
人形って怖いよ。最近テレビで見たよ
大学に進学する時、子供の頃から大切にしていた人形を引っ越しの荷物に入れておいたはずなのに消えてしまった話。
これには続きがあって、その消えた人形が間違って捨てたはずの人形たちと共に、いつの間にか戻ってきたそうだ。
まるでその人形が捨てた人形を連れ戻しに行ってたかのように。
その大学生は気味悪がって件の人形を全部まとめて親戚の幼い女の子に押し付けたそうだが、
その後、その少女がどうなったのかはわからない
恐ろしい話だ
>>183 直接壁が隣接してないの?
豪勢なお宅ですね
隣接してないのなら、壁をどんは建物の外側からだし、隣接してるのならその物置小屋だけど、何も動いていないなら
壁の中か!
最近、悪夢を頻繁に見るようになった。猿夢のように続き物。
最初、自分が実験施設のような場所にいて周りには女性ばかり
なぜか自分も女性に変化していて驚いた。
そして一人の女性が口を開いた。
「罪人○○(俺の名前)はこれまで色々な妄想をしてきました。
どれもこれも酷い妄想ばかりです。さて皆さん、その妄想が
いかに辛いか教えてあげましょう。やれというのならまず自分が
体験して見るべきです そしたらどれほど辛いかよくわかるでしょう」
まず最初はこれで終わり 目が覚めた。
変な夢だなと思ってたがその夜 寝たらまたこの夢。
続きらしい。相変わらず自分の体は女性で拘束されている。
女が口を開く
「まず最初は催眠術です。色んな催眠暗示を好き勝手にまあ妄想してましたね?
このシチュエーションの動画が見たい このシチュを採用してくれ その暗示は
実現させたら肉体的、精神的にも負担が伴うものばかりです。
それを受ける女性の辛さがわからないようなので教えてあげましょう」
術師らしき女が俺に近づいてくる 来るな来るなと思ってたら目が覚めた。
逃げれたようだ。
で、次の夜もまたこの夢を見るわけだ。女が俺にライトを向ける
次の瞬間 カクーンと首がたれ動けなくなった。
「あなたはこの音楽を聞くと体が勝手に動き出しそりゃあもう
狂ったように踊りだします いつでもどこでもです
家の中だろうと外出先であろうとどんな場所であろうとです」
音楽はエリーゼのためにだった。 首が動けるようになった。
「さあ、踊れ踊れ!」 女性達が叫び音楽が流れた。
体が勝手に動いて激しいダンスを始めた。自分の意思では無い。
息が切れ足の筋肉が痛くなり汗だくになっても音楽は止まない。
「どうだ、お前が妄想していたシチュだぞ?嬉しいだろう?
音楽が止むまでずっと踊れ!」
喉からとうとう血が出た、体は汗でびしょぬれだ。足の筋肉が
プチプチっと切れ激痛が走る でもやまない 助けてくれと思ったら目が覚めた。
もう寝るのが怖くなったが眠気はやってくる。
その夜もまた見た。
自分は女の姿で街の中を歩いていた。その時 あの音楽が!
人ごみの中で踊りだす自分 周りは「何してんだこいつ」とゲラゲラと
笑っている。非常に恥ずかしい。
上空から声が聞こえた。「街中で発動させたらどういう風になるんだろう?と
妄想したな?教えてあげますよ」
みんなが笑いながら写真をとっている、やめてくれ恥ずかしい。
わかったからやめてくれ もう妄想はしないから。と思っていたら
目が覚めた。 もう寝るのが怖い また見たらどうしよう?
ひょっとしてこれまで妄想してきた事 全部 自分がやらされるのか?
そんなの嫌だ・・・・・。
妄想は誰でもする。実践したなら罪だが、妄想は罪ではないはずだ。
つい先日のこと、母と二人で細い路地を歩いていると、背後からガサゴソという音がついてきていることに気がついた。
最初は「駅前だしコンビニのゴミかな」ぐらいの気持ちだったのだけど、あまりにもそれが長く続いたので気味が悪くなってきた。
ついてきているゴミは無地の白いビニール袋。中に何かが入っているわけではないらしい。
しかし5メートルぐらい進んだところで、ふと気がついた。
風が無い。
無風とは言わないけれど、そよ風とも言えないぐらいの微風しかない。
風が吹いているというよりは、空気が動いていると表現したほうがいいぐらいの風。
いくらただのビニール袋だからといって、この程度の風で転がれなんてのは無理な話だった。
「気持ち悪いね。なんだろ」私が思わず言うと母はちょっと困ったような顔をして、
「あの袋、さっき家の裏にあった奴なんだよね…」と。
面倒だから説明は省くけど、要は今歩いている路地をさらに横道それた狭い空間にあった袋ということ。
で、母曰く袋はちょっとやそっとじゃ動かない場所にあったそうで、もちろん今はほぼ無風の状態なのだから風で動いたわけではないのは間違いない。
そもそもその空間から出てきたとなると、ビニール袋は風向きに関係なく直角急カーブをして路地に出てきたということに…。
結局、歩いているうちにビニール袋は転がるのをやめたが、10メートルほど風の助けなく私達の後ろを淡々と転がり続けていたことを考えると背筋がゾッとした。
>>188 最近、悪夢を…
でNGにぶちこんだ俺は勝ち組
>>19 だよな
林先生のあれ見てるとかなりの高確率で統失だよな
早めの受診がオススメだわ
【ポケモンBW2】Nを語るスレトモダチ37匹目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1340804847/226 219 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/04(水) 13:44:52.93 ID:k4DCNSLB [1/3]
PC長い事使われて無いって出てたし前作主人公は結構長い間探してるんかね
226 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/07/04(水) 16:43:24.80 ID:YAuOmXZL
あの部屋みてゲーチスのセリフ聞いて一瞬自殺かと間違えるような別れをして、あげくには七賢人にN様の夢を壊したのはお前的なことを言われたら、普通は自分の夢がどうとか言ってられないよね
あれリアルに体験したらトラウマものだよ
俺だったら血眼で探しまくるし二年も見つかんなかったら気が狂ってるわ
昔俺がリードつけ忘れて飼ってた犬が行方不明になったんだけど(二三日で帰ってきたけど)心配と罪悪感で頭おかしくなるかと思ったもんな
たまに携帯に掛かってくる妙な着信の話
はっきりとは覚えてないけど、それが初めて掛かってきたのは1年半前くらいだった気がする。
最初に掛かってきたときは、とある友人からの電話だと思った。
ディスプレイに表示された相手の名前が、その友人の名前と4文字中3文字同じだったから。
(例としては「田中A太」のはずが「田中A介」と表示された感じ。最後の一文字だけが違っていた)
一瞬違和感はあったんだけど、見間違いかバグか何かと思ってそのまま電話に出た。
ところが、何も聞こえない。単に相手が無言というわけではなく、息遣いや雑音も聞こえない。
何度か「もしもし?」と声をかけても何の反応もない。
妙だとは思いつつも、無言?電話にいつまでも付き合っているわけにもいかないので、少し待ってから電話を切った。
電話を掛けてきた相手をもう一度確認するために着信履歴を確認すると、なぜかその着信の履歴がない。
この時点で十分おかしな話なんだけど、よく考えてみるとさらにおかしな点があった。
第1に、常にマナーモードにしてるはずなのに、その着信の時だけはなぜか着信音が鳴ったこと。通話終了後に確認するとちゃんとマナーモードになっていた。
第2に、着信音の設定は「黒電話」にしてるはずなのに、携帯に最初から入っている別の着信音が鳴ったこと。
第3に、着信時にディスプレイに相手の名前が表示されたこと。電話帳に登録してない相手なら電話番号だけが表示されるはず。
その時は「故障かな?」くらいにしか思わなかったんだけど、その後3度ほど全く同じ現象が起こった。
ある時上記の友人に確認したところ、もちろんそんな電話はしておらず、「なにそれ怖い」という反応だった。
ちょうど数日前にもこの着信があった。
実害があるわけではないんだけど、いったい何なんだろう。
>>197 それはおかしい。なぜなら登録してない名前が名前で表示されることはないからだ。
201 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/12(木) 04:32:35.87 ID:N215twuf0
202 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/12(木) 08:08:30.58 ID:Y0XYmrTG0
携帯繋がりで書いてみる。
携帯が普通に鳴って取り損ねたんだ。
その時、着信には友達の名前が出ていたのですぐかけ直したら、「この番号は使われておりません。」だったこと。
番号見たら、かなり前に新しい番号に変えたから、古い番号は消しといてと言われていた古い番号だった
いたずらかよ!と
思ったが実際そんなことできるのだろうか?謎だ
203 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/12(木) 09:23:13.71 ID:4BruorOIO
>>202 昔は番号の使い回しがあったけどかけ直した時に現在使われておりませんじゃ絶体にありえん。
>>188 夢スレで書けゴミ!!!!誰も夢の話なんか怖くねーんだよ。
猿夢のおかげで勘違い君が出て来て困るわ。
まあまあ、そんなに罵倒するとまた自治厨が出てくるから落ち着いて。
fackだぜ
電話といえば、中学生の頃叔父が死んで、その年のお盆の3日間
深夜12時から2時間ぐらい、電話のボタンを押した時になる
プッシュ音が「プップッ」と鳴ってたな
お盆が終わったらピタっと止まって、それ以来一回もそんなことはないけど
電話ネタ続いてるので投下
今年の5月に0時過ぎに知らない電話番号からいきなり
「おつかれ(絵文字)ちゃんと帰れたかな?
今日は久しぶりだったけど楽しかったね(絵文字)機会あればまた今度ご飯でも」
というCメールが来た
(Cメールっていうのは電話番号のみで短いメールが送れるサービスのこと)
(前はauのケータイ同士だけ可能だったけど最近は他会社でもおkらしい)
その日は誰かと遊んで帰ったわけじゃないから
ああこの人友達の電話番号間違えて登録してるんかなーと思って放置してた
そしたら1分後に「いこう(絵文字)ではではまた(絵文字)」ってまたそいつからCメールが来て
こっちメール返してないぞ?え?ってなった
友達と一緒だったからまだよかったけど
時間が時間だし何が目的なのか分からなくてすごい気持ち悪かった
ちなみにCメールは一斉送信は出来ないから
そいつが複数に送って電話番号間違えて登録してない方のやつからたまたま返信もらって
また一斉送信した(で再び自分に来た)とかいうケースはありえない
分かり辛い上に大したことなくてすみません
新手の詐欺なのこれ?
おつかれ(絵文字)ちゃんと帰れたかな?
今日は久しぶりだったけど楽しかったね(絵文字)機会あればまた今度ご飯でもいこう(絵文字)ではではまた(絵文字)
って事じゃないの?
打つのが遅くて1分かかっただけで
>>209 そうかも!文が繋がってたのか!
Cメール文字制限あるから分けて送ったんだ多分
早とちりだったのか…よかった…
なんか謎が判明して途端に申し訳なく思えてきた
とりあえず番号間違えて登録しちゃってるっぽいから教えてあげたい…かわいそうに…
でもチキンだから返信は出来ないです…
携帯小説なんですが、見たら必ず霊的な何かが起きるっていう小説がありました。
最後のページあたりに「この話は曰わくつきなので、注意してね」って書いてありました。
知らずに読んだ自分、ガクブル。
レビューを見れば、霊的被害者がたくさん。
レビューを見てから読めば良かったorz
小説を見た日の深夜〜翌朝までの間、ソレは来ました。
寝室の入り口の所に立っていたソレ。
身体は黒っぽくて、目と口が◎の形。
その時自分は布団に寝ていて、必死に目を閉じて、ひたすら怖いのを耐えていました。
朝になって、目を開けたらいなくなっていて、ホッとしていたら・・・
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバンバン...
隣室から大勢の何かが両手で壁を叩いているような音が聞こえました。
相方が起きたら、音は止みましたけどね(´・ω・`)
次の日も似たような奴に襲撃されて、ガクブルでした。
さっきまとめサイトで『変なものを見てしまった。』っていう話を見てたら、思い出したので書きに来ました。
>>212 バンバンのとこがドリフのババンババンバンバン♪に見えた
ばんばひろふみが9人並んでいる図が浮かんだ
鋼鉄ジーグがバンバンバンバンババンバン腕が飛び出すババンバン
バンバン50
バンバラバンバンバン
バンバラバンバンバン
ゴレンジャー
おっさんだー
おしゃもじバットでばばばん
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
>>222 コイツが隣室にいたんだな
耳をすましたら「はよ!はよ!」って聞こえたよきっと
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
(;; (´・:;⌒)/
(;. (´⌒` ,;) ) ’
( ´・ω((´:,(’ ,; ;'),`
( ⊃ ⊃ / ̄ ̄ ̄/__
\/___/
いつからほんのり和むスレになったんだここは
227 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/13(金) 16:23:12.96 ID:PH2vG5wc0
怖い体験してる人って
結構いるんだな、俺も一度だけでいいから怖い霊的な体験してみたいw
まあ、そうゆーの見ちゃったら死ぬほど怖いんだろな・・・
それが意外と後になってから、あれって変じゃね?ってなって恐怖を覚えることもある。
その時に気付かないってのはなんでなんだろうな。
229 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 00:44:49.33 ID:vsscbWNq0
はじめて書き込みます、スレ違いかもしれないけど・・・
今まで特に幽霊とか、そういう物見たこと無いんだけど・・・1年ぐらい前、夕暮れ時
自転車に乗って家に帰る途中、ファミレスの前で大きな白い麦わら帽子みたいなのをかぶった
(多分)女の人がいた。
多分・・・とつくのは、服装は女性だったんだけど顔がモザイクかかっているかのように、
はっきり見えなかった。
えっ?と思って、少し離れた所で自転車から降り、もう一度確認したんだけど
やっぱり見えない・・・
顔の部分だけ空間が歪んでるようになってて、
ホラーゲームの零で、「顔が咲く」っていう表現があるんだけど、まさにそんな感じ。
その時はあんまりジロジロ見すぎて、何か変な事になったら嫌だからそのまま帰った。
んで、つい最近また見ちゃった。
場所は全然違うけど、夕暮れ時・・・
前回とは体型も違い、太ったオバサンらしき人が、スーパーの前のベンチに腰掛けている。
その人も顔が見えなかった。
ちなみに視力は良い方で、メガネもコンタクトも使ってない。
近くにいた人は別に気にしてる様子も無い。
あんまり怖い話の体験談とかでも聞いた事無い人、というか現象だと思うんだけど
あれは何だったのかなぁ・・・
230 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 00:51:18.38 ID:Tzx+jv0eO
231 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 01:38:36.96 ID:iQ8JktwdO
もうすぐ死ぬ人だよそれ
工房の頃、地学の先生から聞いた話
その先生が鉱物のサンプルを採集するために青森県の恐山を訪れた時のこと
*注:恐山は、金の含有量が世界一だと言われており、地質学上大変貴重な場所
早速手頃な鉱石が見つかったので拾おうとしたら地元の婆さんが
「そったらもん持って帰ったら七代祟られっぞ」
なんて凄い剣幕で怒鳴ってきた
…そんなこと言われたって、研究に使うんだから…と、鉱石を十個くらい持ち帰った
すると
自宅に戻った途端、全身蕁麻疹と40度近くの熱がでて
三日はずっと寝たきりに
先生はガスにあたっただけだと言ってたが…
神社、寺など神聖な場所の石などを勝手に持ち出すと罰が当たる
たとえ道端に落ちているなんの変哲もない石でも、
持って帰ってはいけないんだよ。
悪いことは言わない、早く返しておいで。
235 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 04:20:22.85 ID:MM/jYQefO
自分じゃ怖いか微妙だけど投下。
自分の携帯に間違え電話がたまにあるんだけど
基本マナーモードだし、知らない番号だと出ないようにしてる。
テンプレにある過去ログ倉庫に行ってみたんだけど、物の見事にその73で更新止まってるな。
他にないか探してみたけど、嫌われてるとこしかなかった。
>>185見て思い出したが、今日、人形に関わる夢を見たわ
内容完全に忘れたけど、飾ってるフィギュアには魂が宿らないということだけは覚えてる
PVC量産美少女フィギュアは安全らしいw
と、油断させて・・・
239 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 11:22:18.88 ID:7rdXiA060
駐車場付きの賃貸アパートがデフォの地方住みなんだが。
引っ越して半年位なんだが、ここ一ヶ月位でやっと気付いた事なんだけど
空き部屋の駐車スペースにずっと車が放置されてる。
そこそこ年式も新しそうで、色々チャラチャラした飾りなんかもフロントに掛けちゃって、
見た感じは若い女の子が乗ってそうな車。
引っ越したばっかの頃は仕事行ったり帰ったりで駐車場のスペースなんか気にしてなくて、
(当然出入りの度にこの場所が空いてたりこの場所は停まってたり変わるし、行き帰りに同じ車が同じ場所に停まってても
自分が出発後に出て、自分が帰ってくる前に帰ってくれば当然停まったままに見えるし)
ずっと放置されてるって気付いたのはここ最近。平日が休みになったり不規則な時間に帰ってきたりして
初めて気が付いた。常に停まってる。
で、その駐車場所になってる部屋も、今は明らかに空き部屋(カーテン等取り外して外から見える)んだけど、
いつから空いてるのかは解らない。
よくよく考えたら不気味でさ。そういう事って可能性としてどんな状況が考えられる?
240 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 11:23:47.48 ID:7rdXiA060
(続き)
まあ他人事だし下衆な好奇心っていえばそうなんだけど、気になって。
例えば、
大家が誰か知り合いに頼まれて「誰か入居するまででいいから」とかで駐車スペースだけ貸してる→それでも「放置」は不自然
何か急な事情があって借主が夜逃げした→それが身寄り無い爺さんとかならまだ解るけど、車はどう見ても若い女。(まだ誰かしら家族は居る筈)
そうなったらそうなったで家族なり緊急連絡先(管理会社仲介の物件なんで入居時に連絡先把握されてる筈)に
連絡いって引き取ってもらうなりすると思うんで、車放置の事情が解らない
仮に自殺や失踪や行方不明であっても、部屋を整理して空き部屋にしてる以上はもう賃貸契約は切れてる筈なんで、
車だけ残ってる(引き取られてない)のは不自然だし。
俺には思いつかないんだけど、誰か不動産業やってたり大家さんだったりで似た状況知ってる人居る?
怖いのとは違うかもしれないけど不気味で・・
意外と「ああそんなオチか」程度の話なんかもしれないけど。
一応確認できてる状況整理
・駐車場付き賃貸アパート
・部屋主は居ず、空き部屋扱いになってる
・その駐車スペースに車だけが放置(全く乗られていない、動いていない)
・その車は盗難車や廃車車両でなく、綺麗目で比較的新しく若い女が乗ってたであろう軽
不気味とか怖いってのはそこに住んでる俺の個人的な感覚なんで、スレ違いなら失礼
241 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 11:56:24.79 ID:UU2neSrd0
その女はすでに・・・
そして車の中にはーなんて事はないかwww
・・・・・・・・・・・
風呂場にシロアリが沸いてるんだが・・・
>>232 石に火山系の有害物質が着いてるからでしょ
243 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 12:26:03.44 ID:MM/jYQefO
留守録に入ってて不気味だったのは
「●●です。皆一生懸命アナタを探してます。至急連絡下さい」
勿論●●なんて知り合いなどいないし、自分が行方不明になったことはない。
「●●……!(ロシア語みたいな外国語のみ)」
周りはオフィスみたいにガヤガヤしていた、勿論外国人に知り合いはいない。
>>239 普通に違法駐車じゃないかなあ。
まったくケースは違うんだけど、近くのファミレス(24時間営業)にいつ見ても泊まってる車があって、かれこれ1ヶ月ぐらい放置されてた。
最初は社員かバイトの車かと思ったんだけど、そこでバイトしてる友だちに聞いたら違法駐車・乗り捨てだったみたい。
>>244 犯罪に使われて乗り捨てられたとかも有りそうだ
246 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 14:00:15.63 ID:MM/jYQefO
最近では夜中3時頃に着信があり、Cメールで「●●です。この番号に電話してもらえる?」と…
やはり知り合いではなく…
携番変えるべきかな(笑)
>239
大家の娘(只今絶賛子育て中)のクルマとかでねーの?
田舎の方は車を一人一台持ってたりするけどねー
>>240 別の部屋主が同居とかしてて元々空いてたそのスペースを借りている(2台目用)
チャリ、徒歩、電車などの通勤手段で、車はあるけどほとんど乗ってない。
車が必要な時は同居人の車に乗るなど。
または、大家の家族の車庫証明用に利用。
そのアパートに来てまで車に乗るのは不便だから放置状態になってる。
ただの前番号所有者宛ての電話でしょ
今は空番号に余裕がないから、解約後に期間を空けずに新規契約者に割り当てちゃうし
251 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 16:03:10.69 ID:MM/jYQefO
ちなみに この携番使い続けて12年は経つ(笑)
間違い電話と言えばこんなことあったわ
DQNが軟派した女が相手するのが面倒くさかったんだろうが出鱈目な電話番号を伝えたらしく、その適当に言った番号が俺の携帯番号だったってことがあったな
仕事してる最中に掛かってきて、
「誰やお前!◯◯出せよ」
などと意味不明な(ry
でも面白そうだったんで、繋いだまま喫煙所まで行きオンフックにして喫煙所に居た人達とニヤニヤしながら聞いてたわ
何がほんのりかというと、そのまま30分近く怒鳴り続けてたそのDQNが俺の携帯番号を知ってしまったってこと
253 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 17:07:11.21 ID:atuK4tEH0
>>240 ほんとに車が動いてないか確認してみては?
タイヤの下に小石でも置いてその位置から動いてないかとか…
254 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 17:48:56.84 ID:fi4M4naYO
>>246 前にその携帯番号使ってた人宛てじゃない?
おれの携帯にも北海道と青森のヤングマンからよく電話きてたよ。
「いつも間違い電話くるけどなんで?」て聞いてわかった
255 :
「山奥の村」:2012/07/14(土) 18:35:56.05 ID:DiuWV/qV0
休みの日にドライブするのが趣味です。
特に山方面の酷道をのんびり探索するのがおもしろい。
7月初めの曇りの日、諏訪湖の方角に行ってみた。
長野に入った辺りから雨が降り出して視界が悪くなった。
このままでは危ないので引き返そうと思った。
どうにもUターン出来そうな場所が無く、仕方なく脇道に入り大回りする。
が、どんどん道が細くなり行き止まりになるのではないかとハラハラした。
峠を越えて下りになった。
急なカーブを何個も通過し、集落に辿り着く事が出来た。
少し広い場所に片寄せてナビと地図を確認する。
この先数キロで幹線道路に出られる。
よし、行くべ!
多少のスリルが味わえたことで高揚し、いい気になっていた。
走り出してすぐに「ゴンッ」と前輪が跳ね上がり、ガリガリと底を擦る。
ブオーンッ!!と空転した。
側溝が道を横断していて、その蓋がほとんど割れていた。
前輪が二つともハマり、車体が地面にへばりついていた。
256 :
「山奥の村」:2012/07/14(土) 18:40:29.53 ID:DiuWV/qV0
バックしたり、ハンドル切ったりしてみたが全くダメだった。
青くなりながら、最終手段のJAFを呼ぶ事にした。
しかし、携帯が繋がらない。
ハザードつけっぱなしにして集落の方へ戻ってみる。
携帯の電波が届くかもしれないと思った。
圏外表示が消える事無く、おそらく集落の中心であろう所まで来てしまった。
こうなったら何処かで電話を借りようと周りを見渡すが、人が居る気配が無い。
段々畑のすぐ上の農家が一番近い。
不審人物に見えないようにでかい玄関にたどり着く。
「すみませ〜ん。」
「ごめんくださ〜い。」
反応が無い。
縁側の方にまわってみる。
そこでもう一度呼びかけてみるが、やはり反応が無い。
257 :
「山奥の村」:2012/07/14(土) 18:41:35.34 ID:DiuWV/qV0
道の向かい側にも古い農家があるのに気がついた。
こんどはそっちに助けを求めてふらふらと近づく。
「すんませ〜ん!」
ごめんなさーい!もしもーし!
一瞬、台所らしき窓に人影が見えた気がした。
御老人がおられるようだ。
良かった、人が居た。
玄関にたどり着いてギョッとした。
扉が完全に外れて内側に外側に倒れている。
(昨日今日壊れたものでは無い)
中も埃まみれで下駄箱の上の置物やら何やらが散乱している。
怖くなって後戻りし、携帯のアンテナが2本立っている事に気がついた。
そのおかげでJAFに連絡でき、1時間程度で隊員が到着した。
JAFの人は黙々と脱輪からの救出を行ない手続きをしてくれた。
258 :
「山奥の村」:2012/07/14(土) 18:42:44.61 ID:DiuWV/qV0
礼を言って、そのままの道を行こうとすると隊員はあわてて話しかけてきた。
「この先は通行止めですよ」
「あ、そうなんですか?」
「もうこの道は廃道で、無くなる予定ですから来た道から戻って下さい!」
「・・・あ、そ、そうなんですか・・・」
「もしかして、酷道ハンターとか言う方ですか?」
「いえ、違います。似たような事してた訳ですが・・・」
「気をつけて下さいね、ここは熊とか出ますから」
「は、はい・・・熊ですか!」
JAFの車に付いて山を下りながら考えていた。
オレが見たのは・・・
今でも謎のままである。
道が廃道になる前に自宅のものを取りに来たばあちゃんじゃない?
260 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 22:20:44.42 ID:75UOt56m0
>>232 恐山が世界有数の金鉱脈…だ、と?
これは開発すべきでしょう!!いかなる霊障があっても!!!
なに、愛国心あふれるネトウヨを200人ばかり投入すれば済む事です。
十中八九は正気でが0になっているでしょうがwww
>>258 情景が目に浮かんでなかなか良かったです。またほんのりする話があったらよろしくお願いします。
263 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 23:37:26.42 ID:UU2neSrd0
もうトイレいけない・・・
もう眠れない・・・
トイレで寝るんだ!
人影が熊だった…ってことなのか!
267 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 23:51:16.87 ID:UU2neSrd0
俺の家のトイレ鬼門?
か、なんかにあるらしくてナンカ怖い・・・
誰か感動怖い話ください。。。
268 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/15(日) 00:08:37.44 ID:dDVN4G9j0
ほんの3ヶ月くらい前の話。読みにくかったらすいません。そしてそんなこわくないかもだけど、私的に怖かった・・・
夜普通に寝て夢の途中で目がさめた。その時別に悩み事もなかったし、不眠症のわけでもなかったからもっかい寝ようと目を閉じても寝れない。
携帯で何時か確認しようとしたところで自分の身体が動かないことに気付いた。「あー、これ金縛りかー」くらいにしか思わなかった。
この時私は二段ベッド(下がタンスとかになってるやつ)で壁側向いて寝てた。背中側・うしろはドアとかテレビとかあって、普通に部屋が広がってる感じ。
んでその背中側、私の足の方、ベッドの近くに人がいる気配がした。
頑張れば見えたけど怖くて振り向けないけど、人がいるって分かったのはその人が笑ってる声がしたから。
じっとり汗かいてきて、怖がりの私は震えてたと思う。
その私をみて「・・・ふっ、ふふっ・・ふ・・」みたいな笑いしてくる。
寝よう寝ようと思っても目が妙に冴えて、その笑いも聞こえてくるしだめだったから意を決して、目を動かしてそこだけ見ようと思ったんだ
エラー出たので2回に分けますすいません
269 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/15(日) 00:11:37.74 ID:dDVN4G9j0
連投すません。。。。
目を思いっきり下に向けたら人がいた。
男。で携帯(?)のカメラ機能使って私を録ってるみたいだった。(携帯の小さいライトがちかっちかっしててそう思った)
でも顔は見えなかった。
普通カメラ機能つかってるならとってる人の顔は照らされて見えるはずじゃん?
でもなぜかうしろからよわーいライト浴びてるみたいに、髪型と肩が見えた。
怖くて前向いてぎゅーって目つむってた。
30分くらい?たったらメールのバイブが私の腰あたりで振動して咄嗟に手伸ばしたら動けることが分かった。
そのときはふふふ笑いなくなってたけどもううしろ向けなかった
メールの相手は同級生で「おきてる?」ってメールだったけどすごくほっとした。
時間見ると2時ちょい後だったと思う。そいつにすぐ電話してその時はそのまま寝ました。
夢だったかもしれんけどめっちゃ怖かった
オチ薄くてすいません
ぜんぜん怖い話しとかじゃないし
たんなるチラ裏だが
前にほんのり怖いスレに上げた自分自身の体験の話しが読みたくなって、ググったら
怖い話しのまとめサイトの怪異録にタイトルが付けられて載ってたのがなんだか嬉しかった
もっとちゃんとした文章で書けばよかったなと思った
みんなも文章はちゃん書かないとビミョーな自分の文章がどっかに残っちゃうから気を付けた方うがいいよ
自分は幽霊だ!コエー!これは夢だ夢だってそのまま寝ちゃったら
翌朝、警察呼ぶ羽目になったことがあるわ
幽霊も怖いけど、生身はもっと怖い
「自分は幽霊だ!」かと思って何言ってんだかしばらくわからなかった
>>270 Janeなら書き込み.txtとして保存できるからオヌヌメ
274 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/15(日) 14:04:02.27 ID:E9fqNYdG0
自分は幽霊だ!www
276 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/15(日) 17:37:55.35 ID:Y72WwkBX0
>>270 まとめは楽しく読んでるけど、書いた人は書き直したいと思ってそうってよくある。
それが作り込まれてなさそうで良かったりもするけど。
創作も好きです。自分は全然見えないのに好きなので少し憧れます。
てすと
278 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/15(日) 19:41:40.11 ID:IStuVGIy0
山形県で、宮城県との県境に近いところに住んでる。
婆ちゃん、爺ちゃん、親父、お袋、俺、兄家族の4世代同居家族。
爺ちゃん山と畑持ってて、家屋も昔ながらの日本家屋なので広い。
家の敷地の隅に蔵がある。
蔵は2階建てで、1階には爺ちゃんや婆ちゃん時代の家財道具。
2階にはご先祖の時代からのものが置いてある。
2階は一年に一回見せてもらえる(秋の掃除のとき)。
巻物とか壺とか着物とか箱が殆どなんだけど、見てるだけで飽きない。
その中に文字が書かれた箱がある。
オカルト板を見るようになった影響もあって去年気付いた。
箱の上面には「緘」とあって、その下にミミズのはったような字。
殆ど読めないんだけど、「山の化身」って文字が読めた。
オカルト板でヤマノケの話を知ってたんで、もしかしてと思った。
中は何かと爺ちゃんに聞いてみると、開けてはいけないって。
理由は爺ちゃんにもわからないみたい。
で、この前、爺ちゃんに今年あの箱開けようよって言ってみた。
爺ちゃん割とあっさりokした。
但し、寺に行って坊さん立会いの元だそうだ。
ということで、今年の秋に箱開け決行。
ヤマノケの話しみたくならないように、女子供は立会禁止の予定。
>>278 面白そうだね!
今からトリップつけておいてよ。
秋の実行後、報告よろしく(^ω^)
>>276 自分の体験は実際に幽霊みたとかじゃなく地味なものなので
見えないものが見える人に憧れるのは同じですw
怪異録、振り子の音。でググると出るので良かったら読んでみて下さい
>>278 だから「爺ちゃん」て書くのやめろってw
頑張って伏線()書いてエライねー?ww
お前ホントもう来なくていいからw
マジで作家様()うぜーわw
今なら洒落怖いきゃ歓迎してもらえるよwww
>>235 > 間違え電話がたまにあるんだけど
間違“え”って書く君のゆとりさ加減に、ガチほんのりした
昔テレビで見たプリンセステンコーの話
ミッキーマウスが好きだと公言していた彼女が家に帰ると
リビングの棚に見たことのない手づくりのミッキーのヌイグルミが飾られてあったという
北朝鮮関係らしいがこんなの有ったら自分だったら心臓止まりそう
284 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/16(月) 04:38:43.89 ID:OBtOBpAB0
ついさっき大きめの地震があって、地震情報見ようとNHK点けたら、ちょうどあの怨霊で有名な崇徳上皇の話やってて死ぬほどビビった!
先日数年ぶりにかつての同級生を見かけた。
同級生といっても友達付き合いは無く、同じクラスになってもほとんど話したことはない。
その同級生は昔からおとなしく無表情、クラスの隅で、陰のようにいつもひとりだった。
学校を卒業してかれこれ20年以上、地元に残るやつ、県外に出ていったやつ、既婚、バツイチ、再婚、独身…まぁ、人それぞれの人生過ごしつつ、たまに再会して旧交暖めたりするもんだが、
先日見かけたそいつには目を見張った。
老けっぷりが半端じゃない。
50代どころが60代の容貌なの。いや、世間では50代60代でも若々しく見える人多いからいちがいには言えんが…
相変わらず生気のない目をしていて、人と関わってない暮らしをしているようだった…
286 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/16(月) 05:44:10.48 ID:1xJr3YmL0
さっき部屋にゴキが出たんで殺虫剤ぶっかけたった。
ゴキもんどりうってカサカサ言いながら視界から消えた。
死体が見つからないのが超気になる。
なんだこの流れ
と思ったら夏だったでござる
夏だね厨もうざいとそろそろ気付こう
まだ学校って夏休み入ってないよね?
つ連休
夏というと、林間学校での事思い出すな
俺の学校はホテルとかじゃなくて、通称「山小屋」っていう
学校が所有・管理してる(らしい。ウロ覚え)古い建物で寝泊まりする。
汚くは無いが寂れた感じで、山の中なせいか、虫がやたらに入り込むのに辟易してた。
あと何故か合わせ鏡になってる洗面所。怖くて夜中入れなかった。
まあそれはいいとして、夜、
ふっと目が覚めた訳だ。で、トイレ行きたくなった。
廊下は灯りもほとんど無いないから、正直すごい怖かったんだけど、
同室の友だち叩き起こすのも恥ずかしいから、仕方なく部屋を出たんだ。
俺の泊まった部屋は東の突き当りで、トイレは西のどんづまりにある。
その真ん中あたりに階段。
と言っても「山小屋」はそんな広くないから、まっすぐ小走りに行けば1分かからない距離。
消灯寸前まで騒いでたのがウソみたいに静まり返って、虫の音しかしないのが
嫌だなとか思いながら、携帯の画面の明るさを懐中電灯代わりに歩きだした。
…迄はいいんだが、途中から妙な感覚に包まれたんだよな。
プールに潜って歩くと、ふよふよして、思うように前に行けないだろ?あんな感じ
暗い中で、もがいてるみたいにバタバタして、気づいた時には虫の音すら聞こえない。
途中から何これやべえって思って焦って足に力入れまくったんだけど、
トイレの灯りが近づく気配が全くない。網の中でもがいてる魚状態。
軽くパニック状態で声も出なくて、うわあああああああってテンパりまくって
手足をばたつかせてる内に、つまずいて、床に手をついた。
掌に床のボロい絨毯の感触が広がって、ドサッて感じに膝をつく音もした。
そこでいきなり、現実に返ってきた感じ。
虫の音も聴こえるし、階段を下りてくる足音もした。
うわああああ(ry って思ったけど、懐中電灯持った見回りの先生だった。
驚き顔で「どうした? 気分が悪いのか?」って言われた。俺の顔色が悪かったらしい。
何とも説明しようが無かったし、我に返ったら何か恥ずかしくなったから、
トイレに行こうとしたけど足元暗くてコケただけって誤魔化した。
先生は心配してトイレから部屋までついてきてくれたんだが、
部屋に戻って携帯見て、もう一度ぞっとした。
部屋を出るときは2時5分くらいだったのに、戻ったときは3時半。
先生と会ってから戻るまで、10分も経ってない筈なのに…?
俺は1時間以上どこにいたんだろう?って考えたら、その夜は全然寝れなかった。
今でも、夜のその時間帯に目が醒めると怖い。
廊下になんか出れない。
あの、元の世界に戻れないんじゃないかって恐怖はトラウマ。
ほんのりいいね
寝ぼけてたって言われたらそれまでだが
子供の頃遊んでた公園のトイレで首吊り死体が見つかった
それ以降公園には人が居なくなった
小学校の3年か4年での体験。
写生大会で学校の近くの河原に行った。
俺が通ってた小学校はものすごい山の中。
河原と言うよりも渓谷に近い。川も渓流と呼ぶのが妥当で、水は浅く流れも速い。
山と田んぼ、川を画面に入れたかった俺は、
林道の入り口から少し離れた橋のたもとに座った。
その日は良く晴れてて気分よく絵を描いていた。
まずは習ったとおり黄色い絵の具で下書きをした。
山の輪郭と川を描き終えた頃だったように思う。
画板に広げた画用紙の右下あたりに、空からぽつっと何かが落ちてきた。
液体っぽい物が一滴落ちたような音がした。
赤い水滴のようなそれは、じんわり広がって直径2cmほどの染みになった。
見た瞬間「ああ、血が降ってきた」と本能的に納得したのを覚えてる。
でも空から血が落ちてくるのは論理的ではない。
誰かの嫌がらせだと思ってババっとあたりを見回したけど、
一番近い奴で15mくらい距離があった。
嫌がらせじゃなかったらなんだろう?
変な気がしたけど、下書きもかなり進んでいたし、
誰かが筆を振った時に飛んできた絵の具だと思うことにして、
そのまま絵を描いた。
赤い染みはちょうど川のところだった。
川は水色にする予定だったけれど、赤い染みは消えそうにない。
298 :
以上:2012/07/16(月) 20:54:05.43 ID:tcLoU8gq0
どうしようか、とよくよく川を見る。
あらためて見ると川は水色じゃない。
水は透明で水面は白っぽく、ところどころ川底の砂利や石が見えている。
なので川は水色と赤茶色と黒で塗り分け、白っぽい色でぼかしてみた。
出来上がった絵は市のコンクールで入賞して、
交換事業か何かの一環で姉妹都市のボストンに送られた。
地方のスーパーで働いてる。今の店は4月から勤務してる。
異動してきてすぐから、うちの店出るよ〜なんて言われてた。
嫌だな、とは思ったけど自分は見えないからまぁいいかくらいで終わってた。
6月になり出るとかそんな話忘れかけてた頃、パートさんが見た。
トイレから息切れする程の勢いで戻って来て、聞いたら手を洗っていたら後ろを白いもやが横切ったらしい。
続き
話を聞いて、嫌なことに気が付いた。
移動したもやは、2つある個室のうち私がなんだか嫌で避けていたほうの個室から出てきた。
反対の個室に入ったとは言っていたが、特に嫌な感じは変わらないのでそのまま避けていたほうの個室は使わなかった。
そして先週。
とうとう私にも実害が。
いつも通りトイレに行った。
前日忙しかったので、座って少しぼーっとしてしまった。その瞬間、トイレの電気が消えた。
何が起きたかわからず、少々パニックになりながら個室から出て電気のスイッチに触ろうとしたら電気が付いた。
トイレの電気はセンサー式なので、誰かが触ったのかと思い確認するが自動のまま(自動だと15分後に消える設定)
時計を確認するも、5分程しか経っていない。
最後
冷静になりよく考えたんだけど、最近見える人が見ないなぁーなんて言ってたのは女子トイレにいるからかもしれない。
見えるって人は男性だから。
幽霊?は中学生くらいの女の子らしいし、女子トイレに隠れているのかな?
地元の人に聞いてもその店の建っている土地で何か事件があったとは聞かないと言うし、その女の子はどこから来たんだろうね。
以上、自分にとっては怖かった話。
302 :
ルカ:2012/07/17(火) 12:13:49.98 ID:sOjQhEc+0
私の高校は屋上には行けません。先生達に聞いても曖昧な答えしかでませんでした。
多分昔飛び降り自殺が絶えなかったのかもしれません。だから屋上には未だに行けません。
小中校、屋上出れない様になってるのって普通じゃね
理由がなければ普段使わないし
ドラマやアニメでは当然のように行けるけど、屋上って基本的に勝手に入れないようになってるところが多いよ
だからそういうシーンが出てくると普通入れないだろーってレス多いし
むしろ校舎の屋上に上がったことのある人のほうが少ないと思う
俺が昔通ってた小学校は屋上に理科の授業で太陽光電池とか、陸上競技用のコースがあったな
植物も育ててるところがあったから休み時間や放課後は結構自由に出入りできたんだが、屋上に上がれるところってそんなに多くないのか…
小中高、屋上まで行けたよ
まあ中高に関しては、生徒が大人しい女子校だったんで
危ない事をする子がいなかったせいかもしれないけど。
小中高 鍵が掛かってて行けなかった気がするけど高校は出ようと思えば出れたかな
でも屋上って汚いし普通は出ない 先生だってそんな事聞かれて困っただろうな
屋上にプールとかがある学校は羨ましかったなぁ
夜遅く快速電車の先頭に乗ってたんだ。
人も少なく座ってウトウトしてた。
途中県境の山の中を通るんだ。
カーブやトンネルの都合上、警笛を鳴らすポイントがある。
最近の警笛は通常のピーってのにメロディ被せてなるんだけど、今日はやけに警笛が長い。被せて聞こえるメロディも何度も繰り返してると思ったら、急ブレーキの軋む音がしボコっていう衝撃音の後、ケツの下を何かを砕く音と不自然な振動。
あー、踏切での自殺かってかなり凹んだ。自分の真下を死体がバラバラになりながら通って行ったと思ったら、めちゃくちゃ嫌な気分だった。
数分の停車の後アナウンスがあり、動物と接触したとの事。
ホッとしたようなほんのり怖かった数分間の出来事。
日曜の昼間に電車に乗り長いシートの中央あたりに座っていた。
車内はガラガラで半分以上は空席。
次の駅で若い父親と幼稚園児ぐらいの娘の二人連れが乗ってきた。
二人は俺の左側の端に座った。ドア横が父親でその隣に娘。一つ空いて俺。
途中駅で快速通過待ちのため停車。ドアは開けっ放し。
不意にその娘が言った。
「ねえ、あの人なにしてるの?」
父親無言。ややあって再び
「ねえねえ、あの人なにしてるの?」
父親寝てるのか?と二人の方をそっと見ると起きてる。が、うつむいてる。
娘はというとじっと開いたドアを見ている。手で父親の袖をつんつんしながら、
「ねえおとうさん」
「うるさい」
ドアの側には誰も立っておらず、その向こうのホームにも誰もいない。
壁ポスターの類もなし。
娘はそれっきり黙ってしまったが、発車するまでずっと開いたドアの方を見つめていた。
あの子には何が見えていたのだろう。
父親にも見えていたのかもね。
と言うか、>310が目をつぶっていて何も見ていなかったとか言うオチじゃないだろうな。
>二人の方をそっと見ると
ってあるだろ
なんかさっきから外で鈴?がシャンシャンなってんだけど時刻が時刻だから怖くて眠れん
近づいてきてるわけではないが、途絶えずに聞こえてくるしなんなのマジ
>>310 エアコンの室外機だよ
そうじゃないと怖すぎる…
>>313だったぜ!
うちは今ゴキブリがベッドの下に入り込んだよ…
316 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 01:53:41.71 ID:18A7+1g2O
携帯の発信履歴に覚えのない番号があった
番号は050〜で、俺はipに掛けたことなどないし風呂便所にも携帯持ち歩いてる
そして3日悩んで真相に気づいた
ゆうパックの再配達依頼
すっかり忘れてた
怖くて常駐スレ見てたら止まってた
オートロックマンションだから部外者入れんはずだし、つかなんで鈴なのかが分からん
鈴ってのは神道の祭りとかでシャンシャン鳴らしてるようなあれみたいな感じの音な
あれって退魔の音だった気がするけどなんだったんだろう
室外機の音ならいいんだが
部屋の外にでて鈴を鳴らしてみたら手がかりがつかめるんじゃないか
持ってないし怖くて出来ねえよwww
↑同じ経験ある。
人を探しているときに鳴らすらしいと聞いた。
自分以外の人だけど心当たりがあったからほんのりしたよ。
なんか変な場所とか行ったりしてない?
神社には月2でお参りに行ってるけどそれなわけないよな
心霊スポットだのは信じてない+近場に無いので行ってないし、信じてなくとも曰く付きのところなんて近づこうともしないよ
他の住民も関心薄いからよくわからんな
つか完全に寝不足だよ・・・
コンビニの前にある空き缶のゴミ箱から、掌くらいの大きさの蜘蛛が出てきた
足が毛ガニみたいなやつ
すげえ怖かった
>>323 ほんのりってレベルじゃねーぞ
俺なら失禁するわ
タランチュラ?
タランチュラは焼くと蟹みたいな味がするらしい
食べてみたい
>>323 俺はそれと似たような奴が自室のゴミ箱から出てきた
ちゃんと掃除してんのに涙目
虫関係だと、寝返り打ってふと目を開けたら目前の壁にでっかりGがいた時と
狭い台所でいきなりGがこっち向かって飛んで来た時は
同居してる親兄弟全員飛んでくる位のすごい悲鳴を上げちまった
今でもトラウマ
夜中にかさかさ音がするので目が覚めたら、枕元に大きなムカデが歩いてた
怖くて身動き取れなかったら、顔の上を歩いて足下まで行ってしまった
その後も足下でかさかさ動いてるので、刺されたらいやだなーと思い、じっとしてたら戻ってきて
またもや顔の上を通り過ぎていった事がある
あの、沢山の足が自分の顔の上を通っていく感覚はトラウマ物だ
家蜘蛛は完全放置してるから、拳骨くらいの大きさの蜘蛛ならしょっちゅう見る
むしろ成長してるのを見かけると嬉しさすらあるw
そのお陰でGを見かけることは減ったな
331 :
軍曹:2012/07/19(木) 14:30:54.31 ID:3XV4ZBWh0
たまにどのスレも虫ネタで脱線するね
>>331 家にも来ないかな
ゴキブリ食べてくれるから是非来てほしい
334 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 18:48:43.71 ID:r0JPbW+o0
>>329 顔の上を2回も通ってよく我慢できるなぁ。あんた強者だわ。
恐怖度
ゴキブリ>蜘蛛 なのか!?
>>336 家に侵入してきた虫を食べてくれる蜘蛛と病原菌を持ち込み瞬く間に増殖して家を汚染するゴキブリとどっちが良いよ?
オカンがドライヤーで髪の毛乾かしてた時の事。
洗面所の方から悲鳴が聞こえた。
こちらに助けを求めてるみたいだったので行ってみたら、大きな蜘蛛が壁に張り付いてて、それにドライヤーの温風をあてるおかんw
蜘蛛はじっとその場で温風に耐えて張り付いていたが次の瞬間信じられない事が…
花火のように全ての足を吹き飛ばし真ん中の本体と足のバラバラ状態に
あれは怖いよ。
みんなもやってみて!
手のひらより少し大きめの灰色ぽい蜘蛛
たくましいね。
地球まだ大丈夫。
触手プレイ現実化に近づいたな
10年後にもう一度みたいね
343 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/19(木) 22:17:11.10 ID:kvI0s+dJO
>>338 >みんなもやってみて!
やんねーよ、こえーよw
>>337 俺は足高クモよりも、ヤモリ様を強く推奨する。
ヤモリ様は家守というだけあって、ゴキブリなどの害虫をことごとく始末してくれる上、
見た目もトカゲを可愛くしたような感じで、クモが苦手な人でも大丈夫。
動きもコミカルだから気持ち悪さはないよ。
ここでザリガニちゃんを推す
>>326 アマゾンの近所の村に住んでる子供達が、お腹が減ったら
アマゾンにタランチュラをとりに行く映像をみた。
巣から出たとこを小枝で押さえて蔓?で手足を小枝にしばり
火で炙ってまるで棒の先に風呂敷がぶら下った漫画のような感じに
なったのを、お弁当という感じでおやつとして食べていた。
それ以来、タランチュラと聞くとお弁当と思ってしまう・・。
毒毛はちゃんと炙って焼くんだぞ。
空気読まずに
さっき部屋が暑すぎて散歩に出たんだが、色々有りすぎてほんのりした
・五年ほど前に真夜中、巫女さんの服着た十歳ほど女の子が一人踊っていた駐車場に差し掛かったら、同じ女の子が駐車場の真ん中でしゃがんでた。やっぱり十歳くらい。
・県内最古と言われてる神社の参道を歩いていたら、小さな馬に乗った着物のオッサンが弓持って走って行った。すれ違った自転車の兄さんは、それ見ていたせいで松にぶつかり、眼鏡を無くした。
・ゆっくり川沿いを歩いていたら、黒い人影が段々増えながら、少し先の橋を渡ってこちらに接近してきたので、急いで道をそれた。
・大きめの通りを歩いていたら、各所の家の門から、こちらを覗く人影が見えた。幻覚だとしても怖かったので、近所に住む同僚の家に寄ったら「お盆だから、仕方ない」と言われて追い払われた。
・不審者だと思われたのか、カブのお巡りさんにつけられ、「一緒にいた子供は?」と言われ泣きたくなった
まだあったけど、散歩怖すぎ……
近所の心霊スポット、みんな回避したのにっ!
お盆だからって同僚ひでえなw
もうお盆??
>>350 夜中に押しかけたのも悪いんだけどね
>>351 旧盆だか、なんだかあるんだよ
今くらいからの時期は、場所によってはお盆シーズン
住んでるとこ自体、お盆と認識されてるのは八月だけど
ところで、家のチャイムが先程から連打され、ドアスコープのぞいても誰もいないのは、連れて来ちゃったのかな?とほんのりしてる
涼しい通り越して、寒い……
蜘蛛はかっこいい
ヤモリはかわいい
ゴキブリはこの世から消えて欲しい
クモだろうがヤモリだろうが家の中うろちょろしてたら怖いし嫌だわ
ゴキなんてそんなに居ないしゴキブリホイホイしかけとけば何とかなるからクモもヤモリも要らん
今トイレに起きて、ユニットバスで手を洗ったときの恐怖体験。
トイレでは片目だけ瞑って、明かりを点け、用を足し終えて消灯した後、
明かりを一切付けずに両目を開けたんだ。
片目は瞳孔が閉じていてよく見えないけど、目を瞑ってた方は瞳孔が開いているのでよく見える。
暗闇でも安心して移動できるからよくやるんだけど、
ユニットバスに入って洗面所で手を洗い、何気なく正面の鏡を見たら、
びっくりしたことに俺の代わりに知らない若い女性が写ってた。
驚いて慌ててユニットバスを出て、点灯してから鏡を見たら、いつもの自分が写ってた。
なんか見ちゃいけない物を見たのかな。
この世の中って実は映画マトリックスのような作られた世界なんじゃないだろうか?
実は瞑っていた方の目は移植した物で、鏡にはドナーの姿が…
未来の社会では片目がネット画面となるらしい。
大津のいじめ事件で思い出した話し。
初カキコで長文なので、ウザイと思わるた片はスルーしてください。私が中学生の時(17年位前)に同級生A君が酷いいじめにあってました。
A君は元々頭も良く明るい性格で、昼休みにはクラスメートと体育館の柔道場でプロレスごっこをしたり、漫才をしたりして結構人気のある奴でした。
360 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 10:51:04.63 ID:EvChtl1gO
そんなA君が何かのきっかけで、同学年のDQNども(三人組)からイジメを受けるようになりました。
内容は今考えると、かなり酷く凄惨なイジメでした。
三階の窓から半身をのけ反らせ手を離すふりをしたり、板敷きの廊下でバックドロップをかけられたり、パイルドライバーをやられたりetc
361 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 10:56:28.04 ID:EvChtl1gO
ある時A君と仲の良かったB・C君と私、D女子でA君に「担任が頼り無いから教頭か校長に言おうよ」と言うとA君は「言わんでイイよ、気にせんとって!もう少しで終わるから」と言います。
私達は「大丈夫やろか、自殺なんかしないやろか」と心配しながら様子を見ている状況でした。
362 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 11:01:01.62 ID:EvChtl1gO
それから一週間程たったある日、イジメてたDQNの一人が、立ち入り禁止の屋上でタバコを吸ってる時に、もたれていた鉄柵が錆びて腐ってて四階の屋上から落下、脳挫傷でその日のうちに亡くなりました。
全校集会等があり、DQNとは言え、ショックも覚めない翌日に は二人めのDQNが交通事故で脳挫傷でほぼ即死。
363 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 11:03:22.97 ID:EvChtl1gO
その数日後には関西であった大震災で、残りのイジメDQNが自宅全壊で亡くなりました。
死因は脳挫傷でした。
その後A君は進学校に進み、一流大学を出て、今は奥さんや子供に囲まれて幸せに暮らしてます。
携帯からなので改行とか変ですがお
卒業するから「もうすぐ終わる」って言ったんだと思ったけど、卒業までまだ日にち残ってるのに言ったんだとしたら怖いな
最後わろたw
A君が呪いをかけた
A君が能力者だった(予知)
A君が実行犯
偶然
この場合、呪いが有力?
いじめられる子ってなにか持ってんのかな〜
だからDQN引き付けちゃうみたいな
A君は元々イジメられるようなタイプではなかったんですがね。
元クラスメートの間では「奇跡的な偶然」って事になってます。
A君本人には事情が事情なんで、みんな聞けないでいます。
中2の時です。
( ;∀;)イイハナシダナー
イイハナシダナー
部屋でなんか小さな泣き声がするから、声のするほうにいってみるとヤモリがゴキブリホイホイにはいってた。
めんどくさいから放置すると、そのままお亡くなりになりました。
372 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 12:58:17.67 ID:RLbetVMFO
車道と歩道を分ける柵みたいのあるじゃん。さっきそこに腰掛けて休んでたんだよ。車道の方向いて。そしたら猫の声が後ろからしたから振り向いたんだ。後ろは歩道はさんで、スロープになった階段が家の玄関までつながってる感じ。
ツヅケタマエ
中学生の時の話。
部活帰りに学校横の細道を一人で歩いてた。
40代くらいのおじさんが前から歩いて来てた。
その人を見ながら歩いてなかったんだけど、ふと手元を見ると剥き出しの包丁持ってた。
その時は危ないとか怖いとか思わなくて、通報もしなかった。
今考えると、何もなくて良かった。
ちなみにその後会う事もなく、似たような話も事件があったって話も聞いてないからその日だけなんかしらの事情で持ち歩いてたのかもね。
いじめで、机の上にちんこの皮伸ばされて、金づちで叩かれたというの聞いたことあるが、悲惨だ
>>376 それは、皮を伸ばされた事が?急所をみんなに見せられた事が?
いじめの側の人はいじめる側の人の皮をさわったの?
どちらも嫌だ、いじめカッコ悪い!!
378 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/20(金) 21:05:58.97 ID:PgoQ8heAO
>>375 近くに魚屋とかない?
うちの近所の竹細工屋のおっさんは
たまに抜き身の鉈持ってそのへん歩いてたりする。
もう慣れたけど、初めて見た時はびびった。
>>379 >>375です。魚屋は自宅の近くにあるけど、魚屋のおじさんは知ってる人だよー
中学校近辺は住宅ばかり。
鉈も恐いね。うちのばっちゃんが雑草狩りでよく使ってたよ!
ネギを切りに出たうどん県のおっちゃん?
小学生の頃、学校に行く途中で、
パジャマ姿で 枕を通勤カバンみたいに小脇に抱えて
通勤途中のリーマンみたいな仕草で歩いてる男の人を見た。
腕時計を見るような仕草をしたり、とか。
今思うと、夢遊病とかなんだろうなぁ。
スレの流れで思い出した。
ほんのりでも何でもなくてスマソ
>>383 だってテレビとかで、客が包丁持って裏の畑でネギ切ってきたりするうどん屋あるやんかw
>>381 うどん県だとうどん屋の隣にネギ畑と小麦畑があるから違うんじゃね
バイト板より転載
638 名前: FROM名無しさan 投稿日: 2012/07/19(木) 00:21:35.47
ちょっと聞きたいのだが、フロムエーって基本的にヤバイバイトは載せてないよね?
web応募したらかなり怪しいメールが来たので、辞退しようか迷ってる
639 名前: FROM名無しさan [sage] 投稿日: 2012/07/19(木) 01:25:20.86
やばいのもたまにはあるよ
642 名前: FROM名無しさan [sage] 投稿日: 2012/07/19(木) 08:31:45.71
会社のサイトが存在しない。というか会社自体存在しない
住所も存在しない
面接はサテンで行うから当日電話くれ
やばいよな?
643 名前: FROM名無しさan [sage] 投稿日: 2012/07/19(木) 13:18:31.28
逆に気になる
641 名前: FROM名無しさan [sage] 投稿日: 2012/07/19(木) 05:40:02.45
フロムエーは一昔前まで平気でサラ金の社員の募集を載せていた
それも武富士とかアコムとかだけじゃなくナニワ金融道に出てきそうな会社のまで
644 名前: FROM名無しさan [sage] 投稿日: 2012/07/19(木) 14:26:11.97
フロムAは一番糞サイトだと思ってる
「※携帯電話の場合、非通知着信設定が「拒否」となっていないかご確認下さい。」
この文言があやしすぎる
387 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/21(土) 22:04:39.40 ID:CzTqZ3Bs0
>>379 何ぃ?娘じゃなくてオッサンか、風情が無いのぉ。
亜麻色のショートカットの娘ならほんのりだったのに。
>>380です。
香川には似たような人が多そうだw
残念ながら東京なんだ…
ちなみに30年住んでて殺人事件が2件あった街で
両方ともしばらくニュースになってた惨殺事件。
どちらも未解決なのがほんのり怖いw
ホテルマンの話が最強
あれの事故情報ってガチだったのかな?
今見られないよな
夜ジョギングしてるんだけど、
なんか急に腹壊して寂れた近所の植物園のトイレに寄ったのよ
もう12時近くて、街灯もなくて真っ暗
トイレも電気消されてた
入り口でスイッチ見つけて点けて、いざ個室に入ろうとしたら、
頭ぼさぼさで長いスカート履いた女が、個室の中に突っ立てってた
壁の方向いてたから顔は見えなかったけど、
声出ないくらいびびった
男子トイレの個室は一個しかなかったから、
尻押さえてダッシュで帰ったよ
} ヾ ゙' {!li;:, ,, -" , " i__|_|_|_|
ゞァ''ゥ゙_,,..-" ,, - " - |_|__|⊥|___ や 公 帰 そ
ヘ , -''_ , エ","┴ .|__|_|_|_|_ っ 園 り ん
i_,7i= |E エ ┴ |_|__|⊥|___ て の 道 な
E||=E|E エ ┴ [fj] .|__|_|_|_|_ 来 ト .に わ
E||=E|[8]ェ ┴ _ |_|__|⊥|___ た イ あ け
E||=E|E エ ニ.._ |__|_|_|_|_ の レ る で
-,-='.'┷|E エ ニ.._ |_|__|⊥|___ だ に
ーニ_゙、゙ー.┷エ ニ.._ |__|_|_|_|_
ニニニ゙、゙、 _ ゙ 、 ━ |_|__|⊥|__
ニニニニー、゙ 、 \ ー-----|_|_|_
>>393 若干ちびりそうだったけど確かに二個あっても入ってなかっただろーなー
大阪の話?おばちゃんが男子トイレに出没するらしいけど
大阪城ホールとかで女性客が多めのライブの時とかは、男子トイレに入ってくるオバハンはおる。
怖い歌というのをよく聞くけど、たいていは「歌詞が怖い」「何かこの世のものではない言葉が入ってる」「聞いた誰かが不幸になる」というものが多いはず。私が知ってるのはただの歌。何でもない父親から子供へ送る歌。
だけどその歌詞は途中で終わってる。
「息子よ。お父さんが今願っているのは」
これで歌が終わる。
この作詞した人はこれを書いている途中で死刑になった。
「誰も悲しまない。町角で春を売る娘がいないそんな国を作りたい」
そう書いている最中に
怖いっていうか不思議な話。
以前住んでた市営住宅は、駅が隣接してる為か2〜3階は階段だけしかなかった。
小さな窓と踊り場に蛍光灯がつけられてるだけの薄暗い階段で、今思い返せば気持ち悪かったかも。
で、その市営住宅は子供が結構住んでたから登下校は一緒にする。
12階まであったから普通はエレベーターに乗って下まで降りるんだけど、
当時から人と同じことするのが嫌いだった私は、同級生の一人とその姉と3人で階段で下まで降りた。
それで、例の2〜3階を歩いてた時に、何がきっかけかはもう思い出せないんだけど、
「こっくりさんこっくりさん。」
って私が突然言い出して。
そしたら、同級生の子が
「お金頂戴!」
って叫びだしたわけ。
続く
続き
今思えば何言ってるんだこいつらって感じだけど。
多分ただのノリで、くだらないお遊びだったんだと思う。
もちろん自分でも何にも起こらないこと前提で、同級生のくだらない願いをその子の姉と一緒に笑ったら
ちゃりーん
って。
いきなりお金が落ちてきたんだよね。
130円と、時代劇に出てきそうな穴が四角いお金だった。
もちろん天井あるし、窓からは遠い場所を歩いてた。
そもそも放物線描いて落ちてきたわけじゃなくて、本当に上から垂直に落ちてきた感じだった。
怖いっていうよりもなんかすごいって気持ちの方が勝ったから、もう三人で盛り上がった。
それからも思いつけば階段を下りて同じセリフを口ずさんだけど、あれ以来一度もお金が落ちてきたことはない。
小さい頃に体験した不思議な話。
全然怖くなかったねごめんごw
元和通宝だったらすげえな
>>398 ほぼ女性客オンリー(ジャニーズとか)のコンサートでは
男子トイレを女子用に変更して開放してることもある
たまに女子トイレ足りないホールなんかでは
変更しなくても係員が「女性もこちらへ」って誘導することもある
もちろん男性が入ってない時にね
でも大阪のおばちゃんの「うちら今だけ男やねん」っていうのは
開き直りでもあり、照れ隠しでもある
おばちゃんでも好き好んで男子トイレに入るわけじゃない
>>391 洒落怖のまとめで「迷い道」っていうタイトルの話か?
たまたまその話が書き込まれた直後のスレ見たが、確か「ガセじゃないか」って書かれていたな
405 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 01:21:43.64 ID:3W8CD8CaI
小学性の時の話。
ユキエちゃんと俺とミチヨちゃんは放課後展覧会の制作で残ってた。
ミチヨちゃんは物静かで大人しくてとにかく病弱でよく学校を休むので
展示物の制作が間に合わなかったため、班の中で最も制作が進んでた
俺とユキエちゃんが手伝うようにと残されていた。
適当な所でそろそろ終わりにしようかと後片付けをしながら
俺はユキエちゃんを怖がらせようと怖い話をした。
「4:44分に、音楽室ピアノが勝手になるんだぜ〜?いってみるか?」
ユキエちゃんはポッチャリしてるが運動神経が良くて
男勝りだった。俺は悪ガキでユキエちゃんは優等生だったので
何かにつけてたしなめて来るユキエに意地悪したかった。
「やめようよーもう暗くなってきてるじゃん〜」
ミチヨちゃんはビビりまくってるがユキエちゃんは呆れ顔で
「バカじゃない?そんなのいるわけ無いじゃん、勝手にいけば?」
なんて感じだった。
406 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 01:36:50.40 ID:3W8CD8CaI
あまり乗ってこないので面白くねえなと片付けて図工室を出ると
3Fからピアノの音が聞こえる。俺はユキエちゃんの顔を見て
「いま何時?」と聞くと、ユキエちゃんは顔を青くして
「そんなわけないじゃん...誰かいるんだよ」とかなりビビってる。
俺は面白がって「いってみようぜ!」と階段を登った。
「まってよ!おいてかないでよ!」ユキエちゃんが走ってついて来る
「ねえ、どこいくん?まってー」ミチヨちゃんもついてきた。
ピアノの音はちゃんとした曲だったし、確実に誰かいるんだろうなと
音楽室の前に立ってユキエちゃんが来るのを待つ。
「なんだ、先生がいるんじゃん」
音楽室の中には女の高橋先生がピアノに座って引いていた。
高橋先生は別の学年の担任だったのであまり知らない先生だったが
こっちに気がつくと「早く帰りなさい、さようなら!」と教室の中から言った。
「さようなら!」俺たちが立ち去ろうとすると、
ミチヨちゃんがようやく息を切らせて追いついた
「なんなんーまってよもうー」
「だから言ったじゃん!高橋先生だったよ、かえろ!」とユキエちゃん。
俺は二人を置いて走っていく。振り返るとユキエちゃんが追いかけてきていて
ミチヨちゃんは音楽室を覗いていた。
「おいてくぞ!」薄暗くなってひと気の無い校舎は不気味で
ユキエちゃんがびびればいいなーと思ったが、ミチヨちゃんが
最後尾で、かわいそうになったので階段の手前で待った。
少し前、新宿のホテルでの話。
友達と遊んでいたら終電を逃してしまって、その友達の泊まるホテルにお邪魔することになった。
普通のホテルなんだけど、外国人の姿もちらほらあって、ちょっとビビったのは内緒だ。
友達の部屋に行って、デカイベッドの端っこで寝させてもらった。
夜中過ぎだったけど、何故かふっと目が覚めた。足元に掛かっていたはずの布団がめくられていて寒いのに気づいた。
視線を移すと、オッサンがいた。普通のサラリーマンで黒いスーツ。顔は見えなかったが、髪型は覚えてる。
そいつか布団めくってた。
文句を言おうかと思ったが声も出なければ、身体も動かない。
そのうちオッサンは、人の足に顔を近づけ手と舌らしきもので撫で舐め回し、尻まで触ると、視線に気づいて、驚いた顔をして消えた。
同時にほっとして、こっちも寝てしまったけど。
翌朝友達よりも早起きして、トイレで足をみたら幾つも鬱血した唇の跡らしきものがあってぞっとした。急いでシャワー浴びた。
流石に友達には言えず、そのまんま遊んで帰ったが、色んな意味で怖い体験だった。
安いホテルは気をつけて、マジで。
408 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 01:50:07.81 ID:3W8CD8CaI
二階へおりて教員室に図工室の鍵を返しにいく。
担任に鍵を渡してさようならと告げると、残っていた先生達数人が
「はいさようならー」と返してくれた。
「あれっ」ユキエちゃんが声をあげたので視線の先をみると
高橋先生がいる、音楽室にいるはずの高橋先生が。
「高橋先生、音楽室にさっきいましたか?」俺が聞くと
「うん?いや、行ってないよ。いまは...誰もいないね」
教室の鍵をかける棚に音楽室の鍵がある。
ここに鍵があるという事は、音楽室には鍵がかかってるということなのだ。
俺とユキエちゃんは顔を見合わせて「高橋先生じゃなかったんじゃね?」
と言いながら学校を出た。
じゃ誰だったんだ?女の先生だったよ、と話していると
ミチヨちゃんが「なんなん?音楽室誰もいなかったじゃん、
ピアノの音も聞こえなかったし」
ミチヨちゃんもは冗談とか嘘つくような子じゃないと思っていたし、
その表情と声のトーンに、俺とユキエちゃんはお互い顔を真っ青にして
「おれ、聞こえたし見た...」「あ、あたしも....」と
その場からしばらくうごけずに、ガタガタと震えていた。
翌日俺とユキエちゃんは熱を出して二人して学校を休んだが
それから音楽室でおかしなことが起きる事はなかった。
ミチヨちゃん策士だなw
411 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 19:37:40.45 ID:oL2nWrt10
怖いお
412 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 21:00:41.49 ID:rtR6KYPIO
10年程前に父が釣りに出かけて、磯から落ちて水死した。
その父が幼少の時と社会人になってから計三回も土左衛門を発見したらしい。
そのうちの三回目は私も一緒に行った釣りの時でした。
そして私は、数年前に一人で犬の散歩中に大きな河の河川敷で土左衛門を発見。そして昨年に友人と二人で行った和歌山の海でまたも土左衛門を見つけてしまった。
413 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 21:02:48.34 ID:rtR6KYPIO
今は結婚して娘が生まれましたが、娘とは絶対に水場には行かないようにしています。
土左衛門って、そんなに発見するものですか?
私の回り(父以外の家族含め)は私以外に一人もいません。
なんで土左衛門って呼ぶの?
水ではなく土なのは何故?
416 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/23(月) 23:33:31.09 ID:oL2nWrt10
中学の時 同じクラスのやつが海で泳いでてどざえもんにぶつかった
当然警察を呼んだ
新聞にも載ったよ
>>415 古くから水死体のことを
土左衛門」て言うんだよ。詳細はぐぐれ。
お茶は?
以降ドラえもんの替え歌禁止
>>415 その昔、成瀬川土左衛門という力士がいた。
水死体がその力士にそっくりだったのでそう呼ばれるようになった。
422 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 06:27:15.35 ID:DAOxzYkC0
ツマンネ
ごめんちょっと笑った
424 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 12:11:55.87 ID:nrS/A0EoO
兵庫県の阪神地区の高層マンションに住んでます。
最近までは昼の仕事をしてたので何も無かったのですが、夜勤の仕事になり、昼間に部屋(窓は東向き)で寝てると、1日に数回上階から下階に大きな物?が堕ちる影が写ります。
最初は上階の人が洗濯物を落としたんだと思いましたが、あまりにも頻繁あるので、下を確認しても何も落ちてません。
きっと上の階の人がうどんでも打ってるだよ
トンビか何かじゃね
フルチンで寝た筈なのに、目が覚めるとパンツを履かされている事案が2日連続で発生した。
何者かが俺にパンツを履かせているとしか思えない、こわい。
昨日山にドライブ行ったら鳥居に目玉付けた看板が至るところにあってこわかった
しかも大変なことになりますよ…みたいなメッセージが書いてある
でも一番怖かったのはその周りの方が他の所よりゴミが多く捨てられていたことw
もう少しやり方あったろうに
>>425 またうどん県のしわざか!いい加減にしろ!
>>428 立ちションが多い所に鳥居の絵を描いたら収まった、というのを聞いたことがあるような
不法投棄防止のために鳥居を建てるとかTVでやってなかったっけ?
その鳥居は最近建てられたものか、TVがネタバレしたせいで効果がなくなったのかもね
カラクリがバレると効果が無くなるあたりまさに呪術だな。
しかしTVで取り上げたら意味無くなる事に気が付かなかったんだろか?
実際構造物として木の鳥居があったらテレビ見てても躊躇しそうだな
でも鳥居に目の看板だと、看板は看板だからなあ・・・
しかも日本人にしか効かない
確かに某隣国辺りには通じない手段だな
436 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/24(火) 19:50:33.40 ID:tCsBU4a40
412が怖い、そんなに死体遭遇することない。
金田一か って言うくらい凄いよね。
>>436 そう言わないであげて
数回じゃないか
>>412は早めに有名神社仏閣に厄払いに行く事を勧める、激しく勧める
勘だが、一回あるとそれからついて回る何かがあるようだ
以前このスレでコ○ン呼ばわりされた挙げ句、最近また遭遇した自分は自称霊能者な奴に相談したら、『呼び込む性質で、相当深い業がある。けれどこの数珠を買ったら…』だの『才能あるから、私の元で修業云々』と違う不幸を招き入れてしまった
もう嫌だ、まともに街も歩くの怖い……
440 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 09:38:14.93 ID:e5rcOJNa0
>>439 一回あるとそれからついて回ると云うのは有ると思う。
17歳の頃飛び込みを見てから20歳までの3年間に損傷のひどい轢死事故ばかり
5件見たが、それ以降20年以上遭遇してない。
何か惹かれるモンでもあるのかな。
幽霊系も、一度見ると立て続けに見るって話を聞くしな
自分も電車の飛び込みに二度連続で出くわした後に
トラックでの轢死見てしまって
更にその後、バイクと車の酷い衝突事故に遭遇して
極め付けに、家から駅までの道沿いにある川で自殺死体の発見現場?ぶち当たって
流石に精神やられたのか熱出して、暫く学校休んだ事がある
でも体調復活した後は、そういうのに遭わなくなった
>>439 すまん
ぱっと見で「以前このスレでロリコン呼ばわりされた」に見えた
俺のは怖くないけど大学時代にそうとしか思えない人のようなものを何度か連続して見たよ
(見た目は普通の人なんだけど、わき道や入り込むような場所が無い所でふっと消える)
単に精神状態が不安定だっただけかも、って思ってるけどね
443 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 11:18:40.94 ID:/ds0J5NPO
昨日にちゃんの同性愛板のあるスレを見ながら寝落ちしてしまった。
朝嫁に起こされたんだが、画面はそのままだった。 やっぱり嫁の態度がちょっと変だった。
ほんのり怖いね
445 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 13:45:00.03 ID:zyz8ctm60
私のとなりのレジで会計をしてる親子(子供が2〜3歳くらい)の後ろから
おばあちゃんが
「ほら、おいでー!」と子供に声をかけて
手をひっぱって歩き出そうとしてた
子供は何も言わず引きずられてて
母親はレジで店員と話してて気付いてないっぽい
私はあぁおばあちゃんなんだろうなーと軽く考えてたら
振り返って子供が連れられてくのに気付いた母親が
「違う!他人です!!とめて!!」
と叫んだ。
おばあちゃんは手を離して何事もなかったかのように去っていった。
何も言わない子供も何事もなかった風なおばあちゃんも
なんかすごく怖かった。
446 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 13:47:06.83 ID:4IupBBSU0
人さらいか
447 :
acedia:2012/07/25(水) 13:48:08.53 ID:Sv8SE/TH0
こわ・・
他人から見ればそれが家族の者かそうでないかなんて判断出来ない(興味ない)もんね
そう考えると誘拐って実はすごく簡単に出来てしまうのかも
ああ…学生時代、デパートの階段で泣いてる子供に声掛けたら
母親らしき女性が血相変えて飛んできて「ああ、○○ちゃん!クルッ)ご迷惑おかけしました」って言われたんだけど
その表情がまさに睨むような目つきだったの思い出したわ…
怪しく見えた…んだろうな……ハハハ
>>445 ボケの初期かな?ボケ初期は一見普通だけど理性が効かなくなる。(例えば、「欲しいな」と思ったものは何も考えず持っていっちゃったり、
言うべきでない言葉も平気で言いたいときに言っちゃう など。)
だから周りからすると、非常識な人・横暴な人みたいに見える。
>>449 そうやると本当の母親じゃなかったとしても、母親らしく見えちゃうな
まあ、449がロリコンに見えたのは事実なんだろうが…
>442
オカルト板に書くのは初めてなんだが・・・
ここって書いてもいいのか?
まあさほど怖い話しでもないから
なんとなくこのスレを選んでみたんだが・・・
需要がなければやめとく
go!
>>454 文章力ないもんで無駄に長文かと思うけどおk?
構わないよ
ただ、メモ帳にまとめてから頼むよー
まとめてあるので、いかせてもらいます
どうぞどうぞ
小学校4年の時だったかな・・・
まあ三学期も終わりに近い、いわゆる消化授業みたいな時間で担任の先生が「季節外れの怪談でもするか」となった。
男子も女子もなく面白そうとなって怪談話が始まった。
たぶんそれまでにないくらいに先生の話に耳を立ててみんな聞いていた。
というのも怪談話をする時のボソボソと喋る感じで先生が話していたので
静かにしてないと聞こえないからってのもあった。
その怪談というのは恐らくは先生の創作なんだろうけど
かいつまんで要約すると
その地域にあった稲荷神社にある狛犬・・・じゃなくて狛狐?稲荷像?
あの石で作ってあるやつが
あるとき子供の悪戯で右側の耳がなくなってたらしい。
またお前か
連投でバイさるされてしまった・・・
続けましょうか・・・どうしましょうか・・・
需要なさそうなのでやめよかな・・・
少し前のうどんネタで思い出した。
つい最近うどん屋でうどん食べてたら、汁ではなくうどんそのものにゴッキーの足がねり込まれていた。
見事に吐いた。
うどんはもう食べたくない。
466 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 18:54:39.10 ID:4IupBBSU0
途中でやめんな
2分返事がなかっただけで「需要がなければやめとく」とか
誘い受けにもほどがあるってもんだぜぇ
書くと決めたら叩かれても書け
どんなんでも途中でやめられると
消化不良になるから
もう途中で書き込みやめる奴、荒らし認定しよーぜ
飛び込みで一躍有名?になった新小岩駅ではネズミ入りカレーの事件があったな。
発覚→閉店時の貼紙に「○月○日の○時〜○時までのカレー用容器の底にネズミの死骸が入っておりました」
ってあからさまに書いてあって、食べた人に「もしかしたら食べちゃったかな?」なんて疑問持たす余地すらなしだったw
471 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 23:02:01.38 ID:4IupBBSU0
意外といける
473 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 23:16:30.38 ID:bE77PqCt0
隠し味がネズミって…
474 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 23:20:20.78 ID:kZ9LOS2G0
金縛りによくなるんだ。睡眠障害って知ってっから
なっても、無視してねるんだけど
一昨日、全身の毛(苦笑)が逆立って起きた。
そしたら部屋の入り口で家の猫が爪たてながら
ずっとないてた。
ガチで怖くなってリビングに移動して寝た。
ちょっと所用で出かけてました
では続きやらせてもらいます
てか、やってもいいすか?
長くなると思いますけど・・・
477 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 23:25:23.94 ID:4IupBBSU0
どーぞ
とりまやります
>>461の続きから
まあ最近で言えば波平さんの銅像の毛がなくなってたとか、そんなノリだと思う。
その男の子はそれくらいの時期から変な夢にうなされるようになったとか。
書く気があるんなら一々お伺い立ててないで書く
書かないなら書かない
はっきりしろ
ある朝、いつまでも起きてこないその子の母親が部屋に起こしに行ったら
布団にくるまってガタガタ震えながら何やらブツブツ言ってたそうな。
「どうしたの?」と聞いてもブツブツ言ってるだけで何を言ってるのかわからない。
>>479 さーせん
続き
布団をバッとはがしてみると、その子は丸くうずくまって両耳を押えて
「あいつが耳を取りにくる・・・耳を取りに来る・・・あいつがくる・・・」とブツブツ呟いていた。
482 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/25(水) 23:37:19.16 ID:kZ9LOS2G0
ごめんワラタ
母親がその子に問いただすと神社で遊んでいて狐の耳を壊してしまった事を告白した。
狐の祟りかもしれないと思った母親は、その辺りでは有名な憑き物落としの寺に行き
住職にお経を唱えてもらった。
お経が始まると男の子はこの世のものとは思えないような声で喚きはじめた。
「私は〇〇神社のつかいのものである!」
「こいつから奪えないのであればお前から奪う!」と叫び
住職の耳に噛み付き食いちぎろうとした。
住職は「耳が欲しいのか」「私の耳をやってもいいが今はダメだ」
などと冷静に淡々とその狐と話し合いをしていた。
次の瞬間、周りにいた三人の弟子のお坊さんに目で合図をすると
一人は両手を押さえ、後の二人はそれぞれ片方の足を押さえて
本堂の床に張り付けの状態にした。
ぬ??べ??のエンジェル様の話思い出した
暴れる男の子の胸に住職がお経を唱えながら数珠をあて
お経の最後に「えええぃっ!」っと押しつけると数珠が弾け飛び
男の子も気を失ったようにおとなしくなった。
そのあとはその子の父親と母親が新しい稲荷像を寄進し、事はおさまった。
なんてな話だったんだけど、話が終わった時にはちょっと泣いてる女の子もいたりして先生もちょっと困ってた。
俺はなんとも言えない感覚で、本当の話なのか作り話なのかどっちなんだろなぁと自分の世界で思いを巡らせていた。
下校の道を何人かの友だちと歩きながら
「ちょっと怖かったよな」とか「あんなん怖くねーよ」とか言いながら帰っていた。
田舎だったもので田圃の中の一本道と言ってもおかしくないような道で、
途中に牛を飼ってる家があったり、横道を入っていくとそこそこ大きな寺があったり。
一山超えた隣町には稲荷かどうか解らないけど神社があったなぁ。
その横道の入口近くに差し掛かった時に、
まさかこの寺じゃないよななんて言いながら通り過ぎたものだった。
ところで、このスレって4つ以上の連投って不可なの?
夕方書いてたときも規制入っちゃって書けなくて・・・
それから数年たって俺は自動車関連の会社に就職した。
もちろんその怪談の話もすっかり忘れてたんだけど、
その当時の担任が校長になって
その学校にまた帰ってきたって聞いたもので挨拶しにいった。
つーかこの文の長さなら3レス分を1レスで出来んだろ
>>491 Lv2でつw
続き
久しぶりに会った先生は笑顔で迎えてくれて他愛もない話しをしてた。
「先生、髪の毛・・・ちょっとキテるんじゃないすか?」とかって。
そんな話しをしてると急に先生が「おまえ、あの話覚えてるか?あの怪談」って言うのよ。
以下会話
ズコー
レス数だけ見たら巨編・・・
関西方面で昨日の深夜「走馬灯株式会社」ってのやってたね。
何が一番良かったかと言うと、横山のぞみのアップが何回も
見れたのが良かった。抱っこの場面とかドキドキ
昨日、仕事の移動中にもよおしてきたからホームセンターのトイレに寄った
で、小便器で用を足してたら大の個室から誰かが力んでる声というか息遣い?が聞こえてきた
かなりの難産らしく声も段々大きくなってくるんだけど私の用が済みそうな頃そっちも済んだらしく
トイレットぺーパーをカラカラ巻き取る音がしてきたから慌ててトイレから逃げ出した
二つあった大の個室にはどっちも空いてて誰も入ってなかったから…
499 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/26(木) 06:52:37.65 ID:S+kvKj760
うん 怖い
2ヶ月程前に、会社の後輩にコンパに誘われた。
嫁さんに内緒なのと、相手が学生らしいのでスーツ姿もなんなんで、朝出勤の時に予め私服を用意して出た。
仕事が終わり会社の近くの大きな公園の身障者用のトイレで着替えてたら、コンコンとノックされた。
501 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/26(木) 08:11:15.36 ID:SCPr3habO
鍵を閉めてたので安心して着替えをしてたら更に二度ほどノックをされた。
ノックの調子が切羽詰まった様子でもないので、なんか気味が悪いなと思ったが、着替えを終えて出ようとドアを開けたら、身長180cm位のガタイの良いスポーツ刈りのおっさんがニコニコと満面の笑顔で立っていた。
すいませんて謝りつつ脇をすり抜けようとしたら「どこ行くの?僕じゃダメなの」と言われた。
意味がわからなくて気味が悪かったので脱兎の如くコンパに向かった。
大阪の靭公園の話しです。
また規制くらってました
>>494から続きいきます。
レベルが低いので・・・
なんかすいません(´・ω・)
俺:「ああ・・・あれね。なんとなく覚えてますよ」
先:「そか、あれはお前らにすまない事したなぁと思ってね」
俺:「泣いてた子もいましたもんねw」
先:「あれからお前なにもないか?夜寝れないとか」
俺:「んな事なかったなぁ・・・まあ今はもう子供でもないしw」
先:「そか。じゃあ良かったがちょっと気になっててな」
とかなんとか言うわけ。
俺は単純に、泣いた子もいたもんで遊び半分での怪談だったとは言えやりすぎたかな・・・
なんて先生も思ってたのかなと感じたわけ。
そしたらさ、先生が急にクソ真面目な顔して「いや。すまなかった」って頭さげるわけ。
>>498 >なってくるんだけど私の用が済みそうな
なんだか女みたいな文章なのに男なのかw>小便器
俺も「いやいや。そんなあらたまってww」なんて返したんだけど
なんとなく居心地悪くなって「じゃ・・・そろそろ」って帰った。
先生も「わざわざありがとうな。気を付けて帰れよ」とか言ってたけど
今思えばなんか目が笑ってなかった。
余計な部分多くね?
帰りに久しぶりに実家に寄るかと思い、子供の頃下校で歩いた道を車で走ってた。
こんな狭い道だったかなぁ・・・なんて思ったが成長したら子供の頃に見てたもののスケールって変わるよなって思いながらだった。
距離にして1.5キロくらいなはずなんだがなかなか実家が見えてこない。
田舎の一本道だし間違えるはずもないんだが1時間ほど走ってるのに全然景色が変わらないような気がしてた。
寺にあがって行く横道も見えてこないし、さすがの俺もちょっと気味悪く感じてきた。
いくら数年ぶりとはいえ間違えるような道でもないし・・・と車を走らせてたら右の前輪がガタンって穴にはまるような感覚があって車を止めた。
>>511 さーせん
この辺から本題ですw
田舎道だし道路が軽く陥没してたんだろと思い、確認の為に見てみようとドアを開けた瞬間に「うわあああ!」と声をあげた。
ドアの下には無数の目だけがあってその全部が俺を見てる。
どこに目をそらしても必ずどれかの目と俺の目があってしまう。
その目がぜんぶ狐目なわけよ。
前置きなげーな
大人になってから何かが怖くて声上げて叫ぶとか後にも先にも記憶がないってくらい叫んだ。
何かの見間違いだと思い目をつぶったままドアを閉めてフロントガラスに目をやると
普通の田舎の一本道が見える。
右を見ても左を見ても普通の田舎の風景。
>>515 さーせん
文章力無いもんで無駄に長くなってしまってw
まあとにかく車を出そうとアクセルを踏むと、今度は穴にはまった右の前輪が抜けないのか、いくらエンジン吹かしても前に進まない。
そしたらどこからともなく「見つけた・・・見つけた・・・」って声が聞こえた。
その声はだんだん近づいてきて、でもそれがどこから近づいてくるのか解らない。
どうしようもなくて車の中でガクブルしてたらガッシャーンって車に衝撃があってそこから記憶にない。
後から聞いた話しだが海岸沿いの道を走っててハンドル操作を誤って防潮堤にぶつかったという事故を俺はおこしたらしい。
そうとうのスピードだったらしく車は全損、生きてるのが不思議なくらいの事故だったとか。
てか俺はその道を走ったこともないし、確かに田圃の中の一本道を走ってたんだが・・・
通りかかった人が通報してくれて救急車で運ばれたらしいが、そう言えば救急車の音がしてたのはかすかに覚えがある。
病院で処置されて1週間ほど意識がなく、これ以上意識が戻らないと植物状態でしょうねとか言われてたらしい。
意識が戻ってからしばらくして、友達なんかが見舞いにきてくれたりしたんだがそれもあんましハッキリした記憶の中にない。
連投規制か
一応支援
ただ救急車の音と一緒に「しくじった・・・」という
この世のものとは思えないような声を聞いたのはハッキリと意識の中にあった。
それからもう少し回復しないとその声の意味はわからなかった。
事故のショックで頭を激しくぶつけてた影響で脳が腫れて脳圧が高く
しばらくは頭蓋骨をあけたままにしてあった。
>>520 感謝
徐々に腫れもひいてきたので手術して頭蓋骨をかぶせてっていう処置をした。
手術後に鏡を見たら自分でも「これ誰?」って言うくらいに顔が変わってた。
その時に気付いたんだけど右耳がすっぽりかぶさるくらい大きなガーゼが貼り付けてあった。
看護婦さんに聞くと「あんまし言いたくないけどねぇ・・・右耳がほとんどちぎれててね」とか言うわけ。
「えっ!」とか言うと「ちゃんと手術でくっつけたから大丈夫ですよ」とか言うわけよ。
数日してその怪談の先生が見舞いに来た。
で、やっぱ「すまなかったなぁ・・・」って言うわけ。
俺は「別に先生のせいじゃないしww」って言ってたんだけど先生が急に強い口調で「俺のせいなんだよ!」って。
ビクッってなって「どういう事?」って聞いたら、あの怪談は実話でその少年は先生自身だったんだとか。
自分は御祓いしてもらったから助かったんだけど
狐が去っていくときに「必ず取り返す」って去っていったんだって話してくれた。
なんで俺の耳を取りに来たのかはわからないけどね。
あ。俺もちゃんと退院してから御祓いに行きましたよ。
規制とかなんとかで長々とすいませんでした。
以上っす。
>>524 乙。大変な経験したんだな。
身体、自愛してくれ。
526 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/26(木) 11:52:23.16 ID:PFPvYI8m0
最後の方 怖かった
>>525 あざす!
実は右耳はほとんど聞こえてません。
ある意味では取られちゃってるのかもです。
>>502 身障者用のトイレを私的利用すんなよゴミクズ
なんでまとめて投下しないの?
>>527 狐鎮めるのに伏見さんにいかなかったんか?
>>530 その先生が行ったっていうお寺に行きました
お稲荷さんに行った方がよかったんですかね?
>>528 スポーツ刈りのおっさんの悪口言うな!!
本当にほんのりと怖い話なんだけど
俺がまだ小さい頃に通ってた保育園の前のそれなりに大きな道路に路面電車が走ってたんだよ
そしてそれから十年以上たってから、親の車に乗ってる時に何となくその事を思い出したんだ
「ここって昔路面電車走ってたけど無くなったんだな」って
そしたら親が
「何言ってんの?路面電車とか走ってた事ないよ」とか言うわけ
それからしばらく、あった・無かったの少しした口論になったんだが
最後は母親の「あんたを毎日送り迎えしてたのにあったら嫌でも記憶に残ってる!」という言葉で黙らざるえなかった
でも全然納得してなかった俺は帰ってから親父を巻き込んでこの話題をしようと思った
帰ってきて親父も話しに加わったがやっぱり路面電車なんてそんな物は無いと言われた
そもそも時代的に考えても路面電車なんか走ってる時代じゃないだろとも言われた
弟には何言ってんだコイツみたいな目で呆れられて、親からも頭ごなしに無いと言われた俺は頭にきて自分で調べてやろうと思った
そもそも当たり前のように路面電車は走っていたものだと思ってたから、自分でその事を調べる事になるなんて思いもしなかったよ
それからいろいろ本や当時の資料調べて回った
それほど都会じゃなくて、むしろ田舎よりだったから少し骨が折れたよ
こういうの得意な人はあっさり資料とか集めちまうんだろうな
そんで結論から言うと路面電車は走ってたよ
内心ざまあみやがれと思ったね、ここに何十年も住んでてそんな事も覚えてねえのかと
でもその後すぐに混乱したよ、だってその走ってた時代は1920年代だったんだから
俺所か親父も母親も生まれてない
さっきまでのドヤ顔なんて消え去って、何か良くないものを見てたような気がして事はあまり口に出さないようにした
今考えても何が何だか分からない
前世の記憶としか言いようがないな
自分が生まれる前の自宅の見取り図さらさら描いて家族に唖然とされる話思い出した。
代々住んでる家なら、曾祖父あたりの代の誰かの生まれ変わりかもね
生まれ変わりかーそういうロマンチックな話だといいな
今度お盆に実家帰るしばあちゃんにでも路面電車の事聞いてみるか
ばあちゃんだったらギリ知ってるかもしれないし
まあ逆算するとばあちゃんが生まれた時にも既に走ってはないんだけど
今思えば最初から当時生きてたじいちゃんとかに聞けばもう少し早く解決出来たかもなとか思ったわ
年代を見た時も最初は、当時俺何歳だろとか逆算しようとしてたし
保育園の頃の俺も、調べてた時の俺もよくわからないなほんと
538 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/26(木) 18:50:09.83 ID:S+kvKj760
リーインカーネーションか
>>531 話の通りだと、
周りにいて手出しが出来ないだけで、
怒ったまんまだからなあ。
本当なら伏見に一旦引き取ってもらった方が良いと思う。
ある人物を研究するためにそのお墓があるお寺に行った
広いお寺だったのでどこか分からず、しかもお寺の人は不在
とにかく探そうとあちこち歩き回ると、古いのに全く墓参りに来た形跡のないお墓があった
「先祖供養は大事なのに・・」と言いながらそのお墓の前で一礼して通り過ぎた
結局、目的のお墓は見つからず諦めて帰ろうと車に乗った
瞬間、まるで腐った花瓶の水のような臭いが車中に広がった
ちょうどお墓参りに行き、花入れ掃除した時に誰もが一度は経験するあの臭い
行きはしていなかったのに、帰りに強烈に鼻先を掠めて行った
何だったんだろう
>>539 どうなんだろ。
本当は違う名前だった神様を後になって、稲荷として祀るようになったとことかもあるからなぁ。
つか、追い払うだけで、謝罪をしていないことが一番の原因なんじゃなかろうか。
>>531 他のクラスメイトも何かしらの被害にあったの?
>>541 狐は稲荷様の使いであって稲荷様が狐な訳じゃないぞ
いいから近所の伏見神社に行ってお供え持って謝ってみれ
きつね牧場に行ったらどうなるのっと
そらおめー
お礼に右耳だけじゃなく全身モフるにきまってんだろ
牧場のきつねが一斉にコッチ向いたら怖いなw
きつね 可愛いよ きつね
「同胞、いや、神が参られたぞ!」ってか
神の使いだって言ってんだろうがコラ
エロゲーやってたら猫が「おっぱい!」って鳴いた
お前らも見られてるから気をつけろ
553 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/26(木) 23:25:11.58 ID:S+kvKj760
気をつける
ごあーん
555 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/26(木) 23:30:33.89 ID:4NTqUwC00
油アゲ↑
こういう怖い話系のスレ見てたら襖からガリガリ音がして
部屋に急に涼しい風が入ってきてゾッとした
犯人は猫だった
ガリガリ君かと思った
559 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 01:14:48.10 ID:IVrw2Bzu0
俺の家は、トイレとバスタブが一緒のヤツで、
トイレしながらシャワーも浴びれたり出来た。
あるとき朝の同時並行でトイレとシャワーを同時に済ませていた。
そういう時ってトイレ流すの忘れちゃうんだ。よく。
560 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 01:17:06.56 ID:IVrw2Bzu0
仕事から帰ってきて、小便をしようとトイレに入ると、流してないことに気づく。
あちゃ、またやっちゃったよ。。。
小便が終わり、トイレを思いっきり流した、、、その瞬間。
今朝は小便してないことに気がついた。
昨日の朝からそのままだったんだ。
562 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 01:47:09.28 ID:IVrw2Bzu0
いや、朝したのは大の方。
563 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 01:50:31.22 ID:IVrw2Bzu0
ニュルっと黒い物体が便座の淵の裏(水が上から流れ出す部分)から俺の大と一緒に流れていった。
564 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 02:00:37.83 ID:IVrw2Bzu0
一瞬だったが。あの物体は。。。間違いない。Gメンだった。。。
人間が流れたのかすげえな
566 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 06:22:37.29 ID:zrX/XLIM0
たまにあるよね
Gなんて居ないからその恐怖感はイマイチわからんな
やっぱり寒いと生存出来ないんだな
>>539 >>541 >>544 なんか言われる通りにしたほうがいい気がしてきた
今度の休みに近所の稲荷に行ってくる
>>542 他になにかあったとかってのは特に聞いてないな
聞いてないだけかもしんないけど
てか俺が謝りにいくのが正しいのかな・・・
先生が謝らなきゃって気もするんだがw
570 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 11:10:47.36 ID:nBISLzfw0
もう10年近く前の話ですが・・・
8月のお盆で帰省したときすごい変な人達を見た
うちの墓は結構山奥なんだけどそのちょっと離れた中に車が一台
こっちの方をじーっと見てちょっと気持ち悪かった
帰ろうとするときも睨むような感じで見られていたのでそそくさと帰った
その次の晩親戚や家族と庭で花火をしているとふと視線を感じたので見るとあの車中の人達(4人)だった
つけられた覚えもないしそれまでの面識ももちろんない
しばらく無言状態が続いた後その中にいたおばさんに「ダム行かんといけんのかねぇ」と言われて
それから口々にとダムはありますかいなとか行くんよーとか訳の分からないことを言い出した
さすがに不気味だったので母が家に帰られたらどうですか?ときいた
すると一斉に黙りこみ一番年長のおばあちゃんが「家にはもう帰れんのんよー帰っちゃいけんのんよー」と一言
何だか言いようのない気持ち悪さを感じまた沈黙が続き
なぜか急にありがとございましたとだけ言い帰ってしまった
あの家族が何をしたかったのか未だに分からない
>>559 >同時並行でトイレとシャワーを同時に済ませていた。
自分的にはこの夏いちばんのほん怖な一行だった
これはシャワー流しながら一緒に小便を垂れ流すことかとおもったけど
流し忘れとあるから便器に座っているということなの?
中学生の頃、留守番していると家電が鳴った
「はい、もしもし…。」
うちは母子家庭で母は夜に帰ってくるから、イタ電防止のためにも電話口で苗字は名乗るなと言われてんだ。
「もしもし、〇〇といいますけどお母さんいますか?」
初老のおっさんの声だった。
「母は出掛けていていません。」と言うと、
「そうですかぁ、お兄さんは元気ですか?」と聞かれた。
確かにうちには年の離れた兄がいるので、このおっさんは母ちゃんの知り合いなんだろうな… って安心したんだ。
「はい。兄も元気です。母にご用ならなにか伝えときましょうか?」と言うと、
「いやいや、聞きたいことあっただけだから、お嬢ちゃんでいいよ。」
「…?」
「お宅の近くに〇〇外科医院ってあるでしょ?」
「はい?あぁ、ありますねぇ。」
「お宅と〇〇医院と何かしら関係あるの?」
この〇〇医院の名前がうちの苗字と同じだったんだ。
「…?いや、関係ないと思いますけど??そんなの聞いたこともないですし……」
「ウソつくなぁ!!!〇〇医院と関係あるんやろうが!!」おっさん発狂、私涙目。
「〇〇医院は許さない!皆殺しにしてやる。お前らも無事に生きていけると思うなよ!云々かんぬん」
ここで怖くなり電話を切った。電話線も抜いて、泣きながら兄ちゃんと母ちゃん帰ってくるの待ってたんだ。
んで、母ちゃんに泣きながら話したら、当然そんなおっさんは知り合いでもないし、〇〇医院とも無関係だとのこと。
苗字が一緒なだけで勘違いされて脅されるとか、マジで怖かったです。
長文駄文スマソ
>>573 大津いじめ事件でも、苗字が同じなだけで加害者の親だと決めつけられて
脅迫電話とかすごいらしいわ。
人の思い込みって怖いな。
>>573 近所に同じ苗字の自動車整備工場があるんだが、そこと間違えてウチにかかってきたことがある
一番ひどかったのは、どこかのおばあちゃん
『○○整備工場のお宅ですか』→「違います」→『では、その工場の家の電話番号は知ってますか?』
→「知りません」→『そうですか、ではそちらは○○整備工場のお宅ですか?』→「違います」…
30分もこの状態が続いたんだぜ…
最終的にはこっちから電話を切った
>>574 >>575 ホントに自分と関係ないところで人に恨まれるとか恐すぎですよね
思い込みが現実になってしまうパターンもあったかと思うと今でもgkbr
後日談として、
・おっさんがうちの家族のことを近所に聞きまくる
・おっさんがあることないこと噂流しだす
・母ちゃん激ギレで、母ちゃんの店のお客さんの893に話つけてもらう
・おっさん街からいなくなる
この時、母ちゃんがとある893の幹部の愛人だったことも判明して、そっちもある意味怖かったですwwww
後日談の最後の二行が怖えぇえええ
本当に街からいなくなっただけなのかほんのり
この世からとかじゃないだろなまさか…
581 :
金縛りパパ1:2012/07/27(金) 16:58:10.56 ID:PwogbGUl0
高2の夏体験したほんのりと怖かった話
もう15年以上前なので当時の怖さが大分薄れてきてますが、
この時期になると今でも毎年思い出すので書かせていただきます
長文になりますがよろしくお願いします
私は高1の頃から就寝中良く金縛りにあっていました
初めて経験した時は、これが噂の金縛りかと盛大にびびったものですが
しかし幽霊が出てくることもなかったし毎晩の恒例行事のようになっていたので
そのうち金縛りになっても「あ、又金縛りか動けないし寝よ」とすぐに寝ていたのです
それがある夜いつもと状況が変わりました
その夜も通常通り深夜に金縛りにあって一瞬覚醒したものの
金縛りであることを確認してそのまま寝ようとしたのですが
その瞬間左半身全体に電撃をくらったような痺れと痛みがはしったのです
びっくりしました
最初は怖いとかじゃなくて、ただ襲いくる痛みとしびれに混乱するばかりでしたが
相変わらず全身がピクリとも動かせないこと、声が出せないことから
これは金縛りの一種だと認識するにいたり恐怖にかられました
なにせ今まで毎日かかっていた金縛りとはレベルが違うし、
気のせいか部屋の空気が張詰めてきている感じがします
しかし自分には霊感はないはずだからこれは気のせいだ気のせいなんだ!
と言い聞かせビリビリくる左半身の痛みに耐えながらなんとか寝ようとしました
その瞬間、突然ベットの頭の所においてあったラジカセのラジオが鳴り出しました
582 :
金縛りパパ2:2012/07/27(金) 17:01:54.59 ID:PwogbGUl0
いきなり入る電源、FMに合わせてあったはずのラジオから流れだす耳障りなノイズ
ノイズの音も突然大きくなったり小さくなったり恐怖心を更に煽ります
しかもその頃もっぱら聴いてたのはCDだったので何かの理由で電源が入っても
聴こえてくるのはCDの曲が普通だろうに何故かラジオに切り替わっています
この時点でラジオのノイズから変な声でも聞こえてきそうで心臓バクバク(でも動けず)
583 :
金縛りパパ3:2012/07/27(金) 17:04:34.51 ID:PwogbGUl0
なのに、この後この恐怖を更に上回る恐怖に陥りました
ラジオのノイズが強弱で流れ続けなんだか人の声みたいに思えてきた時点で
もう寝る事は完璧に放棄
なんとかして起き上がらなければ動かなければと身体に力を込めると
それを見越すかのように更なるビリビリが左半身に
思わずうめくほどの痛みでした。ちなみに声は出そうとしても出ませんでした
584 :
金縛りパパ4:2012/07/27(金) 17:08:48.76 ID:PwogbGUl0
すると突然また唐突すぎるタイミングでラジオの電源が切れます
えっ?と思ったのも束の間、今度は部屋の外を歩く誰かの足音が聞こえてきました
ギシ…、ギシ…、ギシ…
私の部屋は当時二階にありました。他の家族はみんな一階にそれぞれ部屋があり
二階で寝起きしていたのは自分だけです
死怨
あーつまらん
大丈夫か!
588 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 18:41:47.44 ID:zrX/XLIM0
続きはよ
589 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 19:03:56.93 ID:nBISLzfw0
>>577 そうだと思います
マルチーズ?みたいな犬もいましたし
>>589 ダム反対派だった御家族が、嫌々追い出されておかしくなっちゃったかもね、
ダム湖の底に先祖代々のお墓があって云々ってのも考えられる。
ピーポーピーポーピーッ
近所に救急車が止まった
夜の12時を過ぎていたのだが、野次馬で表にでてみた
すると救急車は、三軒隣の家の前で止まっていた
その家には、
定年退職して、よく犬の散歩をしているオッサンと
その奥さんと、そしてオッサンのお母さん、だからもう90近い婆さんの3人が住んでいた
憶測ではあるが、順番から考えて、あの婆さんかな?と思い、しばらく様子を見ていた
すると、玄関からオッサンが出てきた
血相を変え、ダッシュでこっちに走ってくる
オレはその形相に声をかける事ができず、ただ会釈だけした
気付かないはずは無いと思うのだが、オッサン無視、オレの横を走り抜ける
無理もない、身内が救急車を呼ぶほどの事態なのだ
オレも悪気は感じなかった
そしてまもなく、玄関から救急隊員がストレッチャーを運び出す
上に誰か横たわっていたが、全身を布に覆われていて、誰だかわからない
その様子からして、すでに手遅れ的な雰囲気
奥さんも付き添いで救急車に乗り込むと、サイレンを鳴らして走っていった
さっきのオッサンは何処へ行ったのだろう
マイカーで病院に先回りでもしたのかな
その時はあまり疑問にも思わなかったのだが
翌日、町内会長が教えてくれた
昨夜オッサンがなくなられた事を。。。え?
>>591 死神から逃げようとして、この世からも振り切ってしまったんじゃないの?
593 :
規制縛りパパ5:2012/07/27(金) 20:44:40.97 ID:kHpmATb10
田舎の古い家なので階段はどんなにそっと上っても、必ず大きくミシリと音が鳴ります
だから家族の誰かが二階に上ってきたなら必ず階段の軋む音が聞こえるはずなのです
しかしその足音は唐突に二階の廊下から聞こえてきました
絶対にありえないことです
足音はギシ、ギシ、ギシ、と一歩一歩踏みしめるような感じで廊下を進んできます
私は金縛りに襲われていて身動きはできませんでしたが耳は正常に聞こえていたので
足音の具合から一歩一歩自分の部屋に近づいてきていることがわかりました。
あと足音から結構わかるものですが、その時の音から少なくとも子供の足音ではない
音がものすごく重く感じたので男のものではないかと思いました
足音はゆっくり、でも一歩一歩近づいてきます。
横になってはいても大体何歩くらいで自分の部屋に着くか想像がつくので
次第に近づいてくる足音に恐怖は最高潮でした。
そしてついに足音はギシリと部屋の前で止まりました
全身から噴出す汗
部屋の扉を開ければすぐそこにベッドがあるので
足元から正体不明な何かと遭遇してしまう確立はほぼ100%です
古い家なので部屋の扉は襖仕様の開き戸、鍵なんてものは始めからついていません
開けられたら最後です
594 :
規制縛りパパ6:2012/07/27(金) 20:45:21.32 ID:kHpmATb10
言葉は発することはできませんでしたが、
足音が近づいてくる途中から私は必死で心の中でお経を唱えていました
子供の頃から家族に連れられてお寺の集まりに参加したり
毎月の月参りにもかかさず出ていたのでお経は本が無くても大体は覚えていました
その覚えていたお経をひたすら心の中で唱えていたのです
すると部屋の前まできた足音が一度ぴたりと止まったかと思うと
ミシリ…、ミシリ…と今度は部屋の前で円を描くように回り始めました
見えていないはずなのに何故わかるのかと思われるかもしれませんが
実際に誰かにやってもらうと思いのほか足音でその人がどういう動きをしているかわかると思います
部屋には入らず部屋の前でグルグル回り続ける足音
それはそれで意味がわからないだけに恐怖です
相変わらずかかったままの金縛りも苦痛でした
かなり長い間その足音を聴いていましたがここで不意打ちのように又しびれが襲ってきました
595 :
規制縛りパパ7:2012/07/27(金) 20:46:45.21 ID:kHpmATb10
思わずぐぐっと呻き、お経を唱えるのやめた時足音が変わりました
ダンッ!!!という踏み込むような激しい音です
その瞬間私は今扉の取っ手に飛びついたなと感じました
理屈じゃなく今扉を開けようとしてるとわかったのです
そこで痛みをこらえながらすぐ再びお経を唱え始めました
意識は扉の外へと向けるようにし、心の中で今まで以上に大きな声でお経を唱えます
また扉の前で回りはじめる足音
これはお経をやめたときが終わりだなと感じ、断続的に襲ってくる電撃のような金縛りにも必死で耐えました
どれくらいそうしていたでしょうか
ふと気づくと扉の前を回る足音がなくなっていました
ですがそれは自分がお経を唱えるのをやめるのを待っているだけかもしれないと思い
その後もしばらくお経を唱え続けました
そうやって更に五分くらいたった後、ついに金縛りがとけたのです
文字通り戒めが解けたような全身が弛緩するような感じでした
同時に部屋の空気も元に戻ったと感じました
まだ左半身には痺れが若干残っていますが確かに動けます
首を回して時計を見ると4時過ぎ、2時に金縛りにかかったとしても実に2時間経っていました
596 :
規制縛りパパ8:2012/07/27(金) 20:48:03.30 ID:kHpmATb10
空は若干白んできて朝がきたことをこれほど嬉しく思ったことはありません
身体は動かせるようになったものの、到底扉を開けて廊下を確かめる勇気はなく、
部屋の明かりをつけラジカセの電源を抜き、ベッドで横になりながらやっぱりお経を唱えてしまいます
でも今度はきちんと声に出して唱えました
その後5時半過ぎになって母親が台所で動き始める頃におそるおそる部屋からでましたが
もちろん廊下に人の気配はありませんでした
朝食の時間になって深夜の出来事を家族に話したのですが案の定誰も信じてはくれませんでした
そのまま学校に行き、友達にも同じ話をしたのですがやはり反応は家族と一緒
怖い夢を見たんだよというものでした
絶対夢じゃないのにと一人悶悶と椅子に座っていると、
隣の女子が先ほどの自分の話を聞いていたらしく
そんなに気になるなら盛塩とかしておけば?とアドバイスをくれました
どうやってやるのかと聞いたら小皿に塩を盛って気になる場所においておけばいいんじゃない?というもので
そんなんでいいのかと若干不安に思いながらも帰宅後即実行
まず部屋に一つ、そして廊下に出て階段の上がり口の隅にひとつ、もう一つはもちろん部屋の扉の横隅に置きました
597 :
規制縛りパパ9:2012/07/27(金) 20:49:15.23 ID:kHpmATb10
正直その日の夜寝るのがすごく怖くて
最初から枕元にお経の本を置いておいたりもしたのですが
予想に反して何も起きず
次の日も何も起きず
そのまま二三日が過ぎ、あの深夜の出来事はなんだったんだろうと思い始めた頃
ふとそういや盛塩はどうなったんだろうと思い確認してみると
部屋と階段の所においた盛塩は若干固まっているくらいで大した変化もなかったのに
扉の前に置いた塩だけ水になっていました
そこでまたゾッとしたのは言うまでもありません
大学に入る頃には金縛りにあうこともなくなり、その後怖い体験をしたこともありませんが、
あの高2の体験は今思い出してもちょっとゾクっとなります
書いてみると思ったよりもずっと長文になってしまい、しかも規制にかかり
間が空いたりと申し訳ありませんでした
支援いただいた方、そしてここまで読んでくださった皆さんに感謝いたします
ありがとうございました
>>576の母親が高島礼子みたいな人だと想像したら興奮してしまいました
>>598 残念
若かかりし頃はGカップの可愛い系でしたが、現在は性別すら越えてムッシュかまやつ
だw
数年前の話
I県のとある駅前のビシネスホテルに泊まった時の事
その日の朝に東京から移動してきて、ある廃墟で撮影をした。
撮影は滞りなく進み、夕方には撮影が終わりホテルにチェックイン。
スタッフ何人かと夕食に行き、部屋へ戻って軽くシャワーを浴び
そろそろ寝ようとベッドに横になった直後
カーテンを閉めた窓をコンコンと叩く音が聞こえ始めた。
風だろうと思い、ほっとけば収まるだろうと思っていたが
暫く経っても一向に収まる気配が無い。
仕方がないのでカーテンを開けると、窓の向こうには何も無い。
当然だ、ここは八階で垂直の壁に窓が付いてるだけだ。
転落防止で余り開かない窓から覗いて見ても、音が鳴る原因になりそうな物は見当たらない。
確認後、窓とカーテンを閉めて
再び寝ようとするとまた音が鳴り始めた。
つづき
頭に来たので、音が鳴ってるタイミングを見計らって一気にカーテンを開けたがやはり何も無い。
仕方がないので、カーテンは閉めないで寝る事にした。
カーテンを開けた状態では音が鳴る事は無く、漸く安心して眠る事が出来た。
翌日、昨日の撮影現場へ行き
普通に撮影をして、昼食をとっていたら
なんとなく昨日の話題になり、話を聞いていると
どうやら他の部屋でも色々な怪現象が発生して、部屋を変えたりして大変だった様だ。
特にヲチは無いお話でした。
602 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/27(金) 21:33:03.44 ID:zrX/XLIM0
なんじゃそりゃ
昨日深夜の話なんですが、私の携帯にあるメールが届いたんです。
普通のメールやスパムなら私もいつものようにスルーしてたんですが、
私のアドレスから届いてるんですそのメール。
もちろん私は自分の携帯にメールなんて送った覚えはありませんし、
日付も7月3日になっていました。
つまり過去から届いているんです。
本文なしで件名だけなので余計に気味が悪くて…
それで友人にチャットで原因を聞いていたら今度は窓がコツンコツンなりはじめました。
家の構造的に風はありえません。
つまらないですね。
ところで頭痛と耳鳴りがやみません
熱中症だ
>>603 自分のメアドから届くように見せかける設定の迷惑メールは普通に存在する
窓コツコツの因果関係はわからん
自分のことにも届いたわw
一時的にノーガードアドレスにしてたから
迷惑メール着まくってたし、さして気にすることなく消去したw
607 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 06:24:58.27 ID:PQmOnSx+0
まだ涼しくならん
構造的に風でなるのはあり得ない窓
そんなんあるんかいな?
>>412で土左衛門ってなんだろう?と画像検索して後悔したorz
飲食店といえば虫はつきもので知り合いから聞いた話
昔マックでバイトしてたときマックシェイクをついでいたところ
ガリガリガリっと異音がしたらしい
カップ内を見てみるとシェイクの中にバラバラになったGが…。
どうやらシェイク機にGが入り込み一緒に排出されたようだった
そのGまじりのシェイクはそのままペイッと捨ててその後は通常運用だったとさ
もうひとつ
居酒屋チェーン店でバイトしてたときの話
お客も少なく暇してたらフライヤー(揚げ物揚げる機械)からいきなりジュワワーと激しい音がした
なんだなんだ?と店員数人で確認すると熱湯油に落ちてきたらしいGが揚がっていた
羽が縮み最初はてっきりハチか何かと思いました
Gはゴミ箱に捨て油はその後もそのまま使用してました
油の交換は月に1回か2回(?)ででっかいアルミ缶1箱分を丸々使うのでほいほい変えれなかったのでしょう
というか他の人は全然気にしてないようだった
まぁ殺菌はされてるだろうけど…数日間フライヤーに近寄りたくなかった
それほん怖ちゃう
飛んで油に入る油虫
お前の話はつまらん
(大滝風に)
613 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 15:01:42.15 ID:0FnSwttI0
>>570 何だっけ、、、マルチーズとダムで気になったんだけどこういう事件前なかったっけ
デジャヴなのかなー
>>609 土左衛門知らなかったとかネタだよな…?
ゆとり世代?
617 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 15:33:51.45 ID:0FnSwttI0
619 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 16:15:41.97 ID:thissJtC0
広島の事件、新耳袋の人が言及してたね
中山さんか木原さんか忘れたけど
どちらかの本家が失踪した一家の近くだったとか
んでその一帯には昔から神隠しの言い伝えがあったらしい
何にしても
>>570は不気味だなぁ
なんとなく流れで思い出した爺ちゃんの話
かなり昔の事なんだが、うちの爺ちゃんの知り合いが
家を建て直したんだそうだ
祖父・両親夫婦・孫が2人(中学生と5歳くらい)の5人家族。
田舎では目立つ綺麗な家だったらしく、大黒柱だった旦那さんの
仕事も順調で、まさに幸せの真っ最中って雰囲気
でも、新築住宅に引っ越し後、数か月後に地獄になった
まず、大黒柱の旦那さんが仕事で山に行った際に滑落して死亡。
次いで、孫2人が、遊びに行った川で溺れて、5歳を助けようとして中学生の方も死亡。
その葬式の後、祖父(爺ちゃんの知り合い)が倒れて病院に運ばれたけど急死。
最後に残った奥さんは、実家に帰る風なことを言ってたんだけど、
ある朝線路に横たわって列車に轢かれるという形で自殺した
余りにも可哀想だが不気味な末路だったんで、新築だったけど、
地主がいったん家を取り壊して厄払い?的な事をしようとしたらしい
そこで発覚したのが、家の基礎に使われてた石。
…近所の誰も知らない苗字の墓石が、その中に紛れ込んでいたんだって。
基礎の工事をした業者は身に覚えが無いと言ってたそうだし、
そんな事ってあるの?と俺はつい思ってしまったが、
その家が建ってた場所は、確かに未だに空地で、誰も手を付けようとしない
一家全員死亡とはさぞ凶悪な何かだったんでしょうね
>>614 ちょうどゆとり前っす
まず日常会話で使わないし初耳だったんだが常識だったのか…
623 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 18:42:53.63 ID:6p3Nmyhv0
ID:MxxBoHqX0
ゆとり世代かどうかなんて関係ないし
>>622は知らなくても別に気にするような言葉じゃないから
たまたまここで知れて良かったね程度の言葉
ゆとりだけど知ってるやつなら知ってて知らん奴なら知らん言葉なんてどの世代だろうがあるだろ
とマジレス
ゆとり世代で土左衛門って言葉を知ってるかいないかの違いは、本をよく読むか否か
おっさん世代は「どーっざえっもーん、どーっざえっもーん」と替え歌を歌ったものだが
629 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 20:07:04.55 ID:O+iaukrPO
海沿いの発電所で仕事してた時に、冷却吸水口に土左衛門がうつ伏せで浮いてた。
警察が来て引き上げた所、背中側に○○○がビッシリくっついていた。
それ依頼、寿司屋に行っても○○○が一切食えなくなった。○○○=甲殻類ですが伏せときます。
630 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 20:30:25.05 ID:ATuIX32TO
ガレージ
893関連の話でそんなん聞いたことあるわ
土左衛門にそれが大量に食いついてるから寿司行っても食えんとかなんとか
俺は元々ソレの見た目がグロくて食わないからいいが
632 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 20:53:28.11 ID:PQmOnSx+0
エビみたいなもんだろ
633 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 20:57:41.63 ID:xO8Be6bd0
実体験でお前らが怖がるとは思えないけど投稿する
飛ばしていいぞ
じゃ、始まり始まり
朝、固定電話が鳴っていた。
俺の携帯ではないから出張中の親か入院している祖母の知り合いからだろうと
踏んでいたが、違った
――ニシイです
「は?」
「ニシイです」
声は二十代後半?くたびれている感じの声。
声色も名も聞いたことがなく知人や親戚、友人といった線はなかった
「掛け間違えてないですか?」と聞こうと思った
当然だろ?
634 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 20:58:34.25 ID:xO8Be6bd0
しかしこちらが口を開く前に相手が尋ねてきたんだ。
「元気ですか?」
「は?」
何度も同じ言葉を返すしかない俺を責めないでくれよ(笑)
実際、脈略がなさ過ぎたらお前らだって本当に憮然とするしかないぜ?
訳が分からず、受話器を一度耳から離し、意味もなく音が出力される無数の穴を睨み再び耳元へかざす。
いつからなのだろうか、
分からないけれど
きっと離していた間だろうな、
男が
元気ですかという言葉を連呼していた
「元気ですか?元気ですか?元気ですか?元気ですか?――」
流石に気味が悪かったけれど、
動転してドラマのように受話器を降ろし回線を切ることはせず
何故か自分でもわからないが、俺は素直に
「……元気ですけど」と答えた。
635 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 20:59:31.03 ID:xO8Be6bd0
相手は
「そうですか」と短く答えそれ以上は言及せずに電話を切った。
なんじゃこりゃと、釈然としないまま俺も同様に受話器を置く。
その日は平日の月曜日であり俺は学生なので当然のように
身支度を整え学校へと登校。
通行手段としては電車を利用。
その通いなれた駅のホームにて
再び電話が鳴った。
家ではないから当たり前だけど、携帯だ。
相手は出張中の父だった。
出ようか迷ったが結局五コールぐらい?で応答
嫌な予感というのがしてたんだが見事に的中
内容は不幸なもので訃報だった。
――ばあちゃんが、死んだぞ。
入院中の祖母が死んだ。
本来なら悲しんだり愕然としなければいけないんだろうけれど
なぜだか朝の男の言葉が脳内で幾度も流れるだけで
祖母の死に対して何の感傷も生まれなかった
ただただ、気になった
実際は何も関係ないんだろうし、悪戯なんだろうけどさ
男の
元気ですか?という言葉が、気になってんだ。
質問は
受け付ける
応えれるのだけな
まあ質問なんてされないだろうけどなw
>>609 >油の交換は月に1回か2回(?)ででっかいアルミ缶1箱分を丸々使うのでほいほい変えれなかったのでしょう
土左衛門よりも「一斗缶」を知らん方がほん怖。
あまり思い出したくない中学校でのどうしても気になっていること
私はいじめられっ子だった
所謂「他所者」で方言が違うなどが理由でハブられ、修学旅行でクラス内で自由行動する際にずっと一人でいる程度にはいじめられてた
まあ、私のいじめられ歴はこのさいどうでもいいけども、
いじめられているが故、昼休みとかに居場所なくて困ってた
そんな時に、ある場所を見つけたんだ
屋上に行く手前の小部屋
屋上は出入り禁止というか、ドアが融接されていた
(飛び降り自殺が原因という噂がもっぱらだし、屋上のほかに身を投げられそうな場所は全部出入り禁止だった)
で、その部屋が不思議だったんだ
髪の毛が生えているんだ
セミロングぐらいのが一本ずつ
ぽつんぽつんとだけど、天井の壁紙の向こうからで、簡単ないたずらではできそうもなかった
天井の壁紙は、指で触ったらぽろっと剥がれるぐらい劣化してたし
しかも日によって生えている場所や数も違った(観察する程度に暇だったw)
今となってはもう近寄りたくもないし、同級生とも連絡取ってない
そんなんだから調べようもないけど、
ドア融接のほかに、生徒が自宅で自殺した時にも保護者会開かないし、
宗教系でもないのに「全校集会は儀式だ!!」と怒鳴る先生しかいなかった
各クラスに一人ずつ不登校者がいたり(私は意地で学校行ってた)
あの髪の毛はなんだったんだろう
今思えば、不思議
「北校舎」と呼ばれて日当たりは悪いし、
お札後のようなものが貼ってある教室もあったな
638 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/28(土) 22:58:18.96 ID:n8C3r+oq0
「追想のディスペディア」ユーチューブで聞きながら、
このスレ閲覧なう。
誤字発見、ごめんなさい
×お札後
○お札跡
質問あれば答えます
>>636 昭和生まれのおっさんだが
どざえもんは小学生の頃から知ってたけど
一斗缶なんて言葉を知ったのは成人してからかなり後だし
そのせいで今でも使わん
知る機会は有っただろうに
ドリフで、一斗缶被せてけるコントとか
見ているとき親なんかに、あんな大きな缶なんだ?とか言えば 一斗缶だよとか
出張でよくホテルに泊まるんだが、額裏の御札発見率が高くて嫌になる。
今年だけで5ホテル中三回
でもつい見てしまう。
土左衛門の由来となった方、可哀想
>>641-642 見てたが、記憶に無いな
ドリフって言うとたらいと合唱団と仲本の体操って感じがする
大爆笑の方は観てなかった
2回ほどしましたが?
648 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 03:44:43.97 ID:h7H95LzKI
寝れないのでちょっとだけ怖い話するわ
去年の夏にお盆で帰省した時、新幹線で寝すぎて
夜全然眠れなかったから、夜中1:00位ににコンビニ行ったんだわ。
エロ本でも買おうかなーと雑誌コーナー見てたら視線を感じる。
外のガラスから食い入るように見つめるおっさんがいる。
俺はビクッとしたけど、目を合わせたらまずいような気がして
雑誌を立ち読みしてた。
おっさんは汚れた白いTシャツをきていてだらしなく太っていた。
じーっと感じる視線にたまらなくなって本を読むのをやめてジュース買って
レジに行くと、店員の男の人が気まずそうにちらちらその男を見ている。
「なんかヤバそうですね」「ですねえ...」
「店員さん一人なんですか?」「はい...」
「...出るの怖いんで、暫く立ち読みしてていいですか?」
「はい!ぜひ!」
2時間程立ち読みして明るくなり始めると搬送のトラックが来て
それとともにそのおっさんは帰っていった。
トラックから荷物おろして来たおじさんが
「何あの人、包丁もってたよ?」
手提げ袋に出刃包丁が入っていたそうだ。
俺は生きた心地がしなくてタクシー呼んでもらって帰った。
未だによくわからない話を思い出した
まだ小学生の頃に、誕生日に横浜に遊びに行く事があった
親とはぐれて、どうしようと泣きそうになっていたら外人さんが話し掛けてきた
日本語じゃないけど、意味は何故かわかって手を引っ張られて、連れていかれた
外人の兄ちゃんは茶髪で黒目だけど、えらくハンサム
ちょっと背が小さいけど、頬っぺたに自分と同じ位置に黒子があってそれを示され、似てるねと笑ってくれたので、泣きそうになっていたのも忘れた
連れていかれたのは墓場で、沢山列ぶ石碑が幼い自分でもヤバいというのに気づいた
でも兄ちゃんは大丈夫、大丈夫と言いながらあるお墓まで連れてった
その墓の前で、兄ちゃんは墓の文字を指差して消えた
突然人が消えた事で茫然としていたら、外人さんの集団が向かってきて、自分は発見された
中には日本語が喋れる人がいて、K察に連れて行ってくれた
K察行く前に、どうしてここにいるの?と聞かれたので集団の中のおばあちゃんが持ってた写真の兄ちゃんに連れられてきた、と答えたら大騒ぎになった
兄ちゃんが死んだ日と自分が生まれた日が同じだった
だから家族でお参りに来たそうだ
それだけの話なんだが、生きてる人間だったらやばかったよなとか、死人でもK察連れてけよとか、なんで四駅くらい離れてたのに墓まで連れられてきたのか、とか今思うとツッコミだらけの体験だった
>兄ちゃんが死んだ日と自分が生まれた日が同じだった
>だから家族でお参りに来たそうだ
意味がわからない
わかった
654 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 11:29:33.66 ID:iX0V1nYo0
怖いやつ
>>637 天井から生えた髪の毛の件で
探偵ナイトスクープやってた
結論は忘れた
怖くはないし、明らかに心霊っぽい体験もないし、霊も信じてないけどした不思議な体験。
1、母のいとこが一人減ってる。三姉妹だったと思っていたのに気付くと二人しかいない。
亡くなったという話ではないし、他の親戚と勘違いという説もかなり薄い。近い年齢性別の親戚がいない。
ぼやっとした顔や服の印象覚えてるのだが…。妹もいたよねもう一人、と言ってる。謎。
2、なぜか幼い頃から自分には流産した兄がいると思い込んでいた。
流産という概念を知る以前からぼんやりとそう思っていた。思っていただけで兄の幽霊に会ったとかそういう体験はない。
そして実際に兄は存在していたが、母は自分の家族にも言っていない、なぜ知っているのか?という態度。謎。
3、職場のロッカールームで一人帰り支度をして、いざ部屋から出ようとドアノブに手をかけたらノックされた。
しかしもうノブを押す勢いがついてしまっていたためヤバイぶつかるかも、と思いながらドアを開けるが誰もいない…。
病院勤務なので少しビビるも、ここ入院病棟じゃないし、総務しかいないじゃんと思い直す。謎。
657 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 12:41:36.94 ID:7dhbXghu0
4、小学生の頃に行ったハーブ園、小さな池。二度と行けなかった。
子供なので辿りつけなかった可能性もあるが、結構な人数で行ったにも関わらず誰も道を覚えていなかった。
というか誰かが道案内してくれたはずなのだが、皆自分じゃないと言っていた。謎。
5、これも小学生の頃カードを集めるのが流行ったのだが、友達のレアカードが欲しくて欲しくてこっそり盗んだ。
帰ってから罪悪感でいっぱいで、机の奥にしまいこんでどうしようどうしようと焦っていた。
しばらく経つと机からカードは消えていて、友達はそのカードをまだ持っていた。なくなったという話もない。謎。
6、自分の子供の名前が変わっていた。なんの不自然さもなくて、しばらく気付かなかった。
でもある日急に、あれ?この子の名前○○だったはずなのに…と凄く混乱した。
それに気付いた今でもあんまり違和感はなくて、もう気にしてない。謎すぎるこれは。
他にもたくさんあるけど、なんだろ。もしかしたら自分は等質か何かなのかねww
前世の記憶とか胎児の記憶的なのって、ちょいちょい聞くね
一番不気味なのは、お母様の従妹だな…何があった?
659 :
松井明菜:2012/07/29(日) 13:03:54.33 ID:Tl32U6hE0
ほんのり?
>>657 >自分の子供の名前が変わっていた
さすがにそれは病院に行った方がいいんじゃないか?
662 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 14:29:01.27 ID:MzYBc5Zi0
スルーが一番
664 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 15:02:10.22 ID:iX0V1nYo0
いろんな所に貼ってるし
>>609 _____
|\ ◎-----、\ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
| \丶-----ヽ\ < すごい一斗缶を感じる。今までにない何か便利な一斗缶を。 >
| | ̄ ̄ ̄ ̄|< 形状・・・なんだろう定められている日本工業規格(JIS規格)に。 >
| //| \ / | < 天板、地板は一辺の長さが238.0±2.0mm、高さは349.0±2.0mm、 >
| | (゚)=(゚) |< 質量は1140±60g、容量は19.25±0.45リットルと定められている。 >
| | ●_● |< 規格の大元は、一斗=十升(約18.039リットル)を基準に考案されている。>
| | | < 5ガロン缶とも呼ばれていた時期もある。(1ガロン = 3.7854118リットル) >
\ | 〃----ヾ | < 5ガロンと18リットルで、5月18日は18リットル缶の日だよ。 >
\|____| YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
何となくこれを貼りたくなった
668 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 17:01:03.65 ID:M2tILVaF0
今考えれば昔住んでたアパートのベランダにあった植物は大麻だった
>>668 うちの庭にも栽培禁止の芥子が生えてたわ
勝手に種飛んできたりするんだよね
>>655 え?自然現象なの?
あかずの間系に書き込んでもよかったかもと今更ちょっと後悔
公開しておいてなんだけどさ
>>670 ナイトスクープのは、天井に生えてたのではなくて
付けられてただけ
髪の毛でもなくて植物の根っこだったと思う。
探偵を呼びたくて自演した話じゃなかったかなぁ・・・
>>668>>669 あるある。俺の従兄弟の庭にも大麻が勝手に生えてたんだが
それが大麻だって知らなかったから放置してたら
ある日突然警察が来て死ぬほど驚いたって言ってた
数年前の話。
男女4人で海沿いの神社に行ったんだが
俺はトイレに行きたくなり丘の上の公衆便所に入ったら
誰もいないのに背後に数人の気配と、覗き込まれてるような視線を感じ
恐怖が限界に達した時、大小全ての便器からザーッと一斉に水が流れた。
ダッシュで丘を駆け下りたわ。
自動で流れるとかハイテクじゃん
675 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 20:50:59.41 ID:mtAil2+10
>>665 小学生の時たまーに家族で食事に行った店で「一斗二升五合」と書いてある額があった。
当時の俺は「いっと、にしょう、ごんごう」って読めるが それがどうした?と思っていたけど
店の親父に、「これは、ご商売益々繁盛って読むんだぞ」って言われ
その後、しばらく得意気に それを友達に自慢していた俺。
一斗缶のAAで思い出した。
あー、激しくスレチですんません。
なぜ、そう読むのか分からないゆとりさんに怒られそうだぞw
>>671 自演かー
触ったら崩れるような壁紙の向こうから生えてたんだよね
読み方っつーか意訳だな
679 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 22:16:40.94 ID:mtAil2+10
10年前位の 微妙にぞくっときた経験を投下しときます。
俺の母親が入院した。
見舞いに行くと 色々と合併症も起こっており、脳にも部分的な梗塞がある様で
次第に喋る内容が支離滅裂になりつつあった。
入院して半年位した頃に見舞いに行った時の会話の一部。
「先週は誰か来た?」(親父や、兄弟がの意味で俺が母に尋ねた。)
「あー、来たよ〜」
「へ〜、誰来たの」
「XX子」
「…、そ、そうなんだ〜 何を話したの?」
「色々な事、また来るね。だって」
そう言って 母は喜んで居ました。
XX子とは、俺が小学校の時に病気で亡くなってしまった母の妹(俺の伯母さん)。
この時 既に母の状態は支離滅裂だから、しょうがないかな?と思いつつ
ぞくっとした。
まぁ、ただそれだけですが 事実です。
680 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/29(日) 22:18:11.43 ID:iX0V1nYo0
来たんだろうね
>>679 知り合いとか近所の人が来たのを妹さんと誤認してたのかもしれん
>>681 あ〜それはありえるな
俺の婆ちゃんも脳梗塞患ったんだが、鏡に映ってる俺の姿見て、「白いワンピースの女性がいる」って言ったことあったから、
認識がおかしくなってるのかもしれないな
叔母さんお前に憑いてんじゃね
朦朧とした意識の中で、自分が一番気にかけていた人
心残りだった人の姿が想い浮かんだんだろうな
685 :
井上明菜:2012/07/30(月) 00:52:00.81 ID:aTtlZX610
>>581 亀レスだけど
>左半身全体に電撃をくらったような痺れと痛み
これは熱中症の症状にも似ている。
単なる金縛りとか心霊現象と決めつけず、そっちの可能性も考えたほうがいい。
みんな気をつけよう。
687 :
1:2012/07/30(月) 04:17:29.23 ID:19uWc8jk0
父ちゃんの助言
小学生の時に父ちゃんの体験を聞いたんだ
というのも、うちの学校でコックリさんが流行ってるって話をしたのがきっかけ
本題の前にうちの父ちゃんはどんな人か簡単に
オカルト・超常現象真っ向否定で勿論霊感などなく
ホラー番組など見ても「作りが粗ぇぇwww」と笑って煽る人
学生時代の廃墟での肝試しも怪我や不審者にビビったらしい
そんな父ちゃんに俺がコックリさんの話しをした時に語ってくれたことがあった
父ちゃんには赤ん坊の頃から付き合いがある近所に住む同級生がいたんだ
小学6年の時にその同級生と同じクラスだった時のこと
そいつの家庭は親父がギャンブル狂いで大変だったらしい
ある日その親父が稲荷神社に願掛けをしたんだって
競馬か何かで大勝ちさせてくれたら「何でもくれてやる」って内容でさ
後日ギャンブルで超大勝ちして騒いでるのが
近所で親しい父ちゃんの家庭にも勿論知れたわけで、その時に願掛けの話しも聞いたらしい
688 :
2:2012/07/30(月) 04:20:22.05 ID:19uWc8jk0
さらにその数日後にうちの父ちゃんが体験したことが起こった
いつも通り教室で授業を受けていると父ちゃんの斜め前の席にいた同級生に異変が起きた
突然身体をビクつかせたと思うと席から飛び出して教室の後ろにしゃがみ込んだ
当然先生やクラスの皆が注目する中そいつの姿は異常だった
獣の様に地面を這い、ヨダレを垂れ流し、口角と眼は釣り上がっていた
それは父ちゃんが良く知っている同級生とは全く違った何かだった
先生や父ちゃん達が「どうしたんだ?!」と声を掛ける中確かに聞いたんだって
「もらった もらった」
どんどん獣の様に暴れるその同級生はそのまま病院に運ばれた
同級生は勿論小学校卒業まで帰って来ることなく
その一家も離婚や引越しで父ちゃん達と疎遠になってその後は知らないってさ
689 :
3:2012/07/30(月) 04:21:34.97 ID:19uWc8jk0
俺は「コックリさんの話しじゃないじゃんww」とマジビビリしながら聞いたさ
だってさ、いつもおフザケの父ちゃんが真剣な表情で語るんだよ
「コックリさんもそうだけど、キツネ関係だけはやめろ」
「稲荷神社には近づくな、何もするな、関わるな」
「目の前で憑かれた同級生を見た俺だから言えるんだ」
それ以来、元々ビビリだがオカルトは半分信じる位で楽しむ俺も
キツネ関係だけは絶対に関わらないようにしてる
そんな父ちゃんの助言
ちなみに父ちゃんも俺もお寿司のおいなりさんは好物
それは稲荷様じゃなくて質悪いのに願い聞かれたんだろうな
それに願掛けの態度が悪すぎるもん
少し危険を感じてるのが、6月に引越ししてきた隣の部屋の40代くらいのオバさん。
細身で髪はショート、顔立ちは普通だけど、なんか暗くて雰囲気がドンヨリしてるの。
たまに玄関付近で見かけ、俺が挨拶しても何も言わずにジっとうつむいてたりして
ちなみに、俺の住んでるアパートは東京の町田市でさ、古くて狭いけど
家賃が安くて学生や若いリーマンが多い、典型的なワンルームのボロアパート。
で、最初は何でこんなアパートにオバさんが一人で?、と思ってたw
離婚とかしてお金がないのか、あるいは独身なのかなとか思ってたが、まあそんなヘンな人ではなさそうだし、
別にどうでもいいかと思ってたんだ
で、今月の初め頃だったかな。
バイトが終わり夕方過ぎにアパートに帰ってきて、部屋に入ろうとした時、
そのオバさんもどこからか帰ってきたらしく、向こうのほうから歩いてきてたんだ
え、終わり?
もう書き逃げはしないって約束したじゃないですかぁー!
やだーー!
子供のころ(ウルトラマン80がリアルタイムで放送されてたくらい)
俺がいつものようにテレビでウルトラマン観てたら家の外でガッシゃーん!!てすげー音がした
ほどなく顔面血だらけの男の人が「門のところでバイクで事故ってしまって
すみません。。電話貸してください」とか言ってた。しばらくしてアドレナリンが切れたのか
その人は玄関でブッ倒れてそのまま救急車で運ばれて、、
その後どうなったかは解らんのだけどとにかく幼かった頃の自分にとってはハードな事件があった
自分的には衝撃的で事細かく鮮明に覚えてる事件なんだけど
当時のことを家族(姉・父・母・死んだ祖父母)に話すと全員「そんなことしらない」「覚えてない」
て言うんだ
絶対に夢じゃないし門のとこにバイクで割れた後もあって隣に住んでた子と眺めたりもしてた
オチもなにも無いけど大人になっても今くらいの季節になると思い出す妙な話
MIBじゃね
>>696 似たような経験がある。
高校生の時、ダラダラと真夜中まで明かりをつけて漫画読んでた。
そうしたら、叫び声が聞こえて我が家のドアが激しく叩かれた。
必死な声にチェーンをかけたままドアを開けると若い兄さんが、血まみれで立っていた。近くの飲み屋に居たら、彼女にやーさんらしき人物が絡んできて、刃物沙汰になったらしい。店から逃げてきたが、匿ってほしいと言われた。
マンションの二階なんだけど、明かりがついていたから来たらしい。母にも話して、OKもらうと警察に連絡しておいてくださいと言い残して兄さんは途中で違う方向に逃げた彼女を探しに出て行った。
まぁ、血まみれでやーさんも見つかったりと色々あったし、『必ずお礼しますっ』と言った兄ちゃんに『どうせ口だけだろ』と言った弟がいたりとあったんだけど。
その一連のやり取りを母も祖父も覚えてない。
かなりハードな出来事だったんだが。
兄ちゃんがちゃんと翌日にケーキを持ってきてくれたのまで覚えてるんだけど。
忘れちゃうものかな?
699 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 17:18:23.56 ID:M5o7AZrs0
昨日体験したほんのり怖い実体験があるんだが投稿してもいい?
ダメと言ったら「そうですか・・・」と居なくなるの?
それとも誰かが「いいよ」と言ってくれるまでずっと待ち続けるの?
書いていい?と聞く奴は高確率で途中で止めるから書かなくていいよ
怖くはないけど、不思議な話。
母の上に兄がいたんだが、5才の時に川で溺死したらしい。
その事をばぁちゃんにきいたんだけど、その亡くなった叔父さんね、
死んじゃう前に行ったこともないのに火葬場の絵を描いたり、
ばぁちゃんにしきりに下駄を買ってくれって御願いしてたんだって。
で、ばぁちゃんが根負けして下駄買ってあげたらしい。
後日叔父さんが夕方過ぎても帰って来ないから、皆でさがしてたら、
近くの川に買ったばかりの下駄が片方浮いてるのをばぁちゃんが見つけて、
その近くで叔父さん死んじゃってたんだと。
ばぁちゃんが言うには、「あの子は自分が死ぬのわかっとったんやなぁ。やけん、見つけて貰うために下駄買うてって我儘言うたんやろうなぁ。」
だって。
あと、この叔父さん死んだあと何年か経って、ばぁちゃんに会いに来たらしいよ。
死んだ時は5才だったけど、会いに来た時には成長しててびっくりしたらしい。
でも、すぐに「あぁ、あの子やぁ。会いに来たんやなぁ。」って分かったんだって。
703 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 17:38:34.32 ID:M5o7AZrs0
「一々聞かなくていいから勝手に書いて」ってことですねわかりました。
既にテキストに昨日あったことをまとめた後なんで、途中でやめることもないですよ
704 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 17:52:50.56 ID:M5o7AZrs0
バイト上がりの帰り道、自宅最寄り駅に行くにはA線からB線にの駅に乗り換える必要がある。
その乗り換えには交通量の多い大通りを行くのが一般的なんだけど、
その大通りは神社のある丘を迂回する道で、交通量が多い割りに歩道が狭くデコボコしていて歩きにくかったため、
俺はいつもその丘を階段で登り、神社の脇を通って、急な坂道をくだるという人気のない道を選んでいた。
705 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 17:54:52.70 ID:M5o7AZrs0
その道は今も使われているのか分からない古い図書館と神社の間にある道で、
ほとんど人気が無く、町の中に在っても神社のうっそうとした林で夜はとても暗い、
数個の街灯があるにはあるが白い光が弱すぎて逆に木々や笹薮の陰を色濃くするせいで、
その道の薄気味悪さを際立たせていた。
706 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 17:57:28.31 ID:M5o7AZrs0
いつもおそるおそるつかってて、でも軽い肝試し感覚でその道を使ってたんだけど、
今日はなんかいつにも増して怖いな、と感じて足早にその神社の脇を通り抜けた。
そして神社がその林に隠れてほっとして、ふと神社の敷地に隣接して在る月ぎめ駐車場に視線を送ったときだった。
ナニかがいた。
人じゃない。
707 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 18:03:28.89 ID:M5o7AZrs0
708 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 18:06:30.17 ID:+5x4o/ELO
>>656 2は問題なし。前にお兄さんに会ってただけ。
息子が「生まれる前にいる場所では、兄弟になる子はお手々つないであんよあんよしていくんだ」って言ってたから。
ついでに、死んでから次に生まれるまでに時間が短い(期が熟さない?)子は、流れちゃうか早死にするんだって。本人もそれを分かってて生まれてくるんだってよ。
「ホントに行っていいのか?」って聞かれて、それでも行くって言った子だけが母体に降りるんだって言ってた。
709 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 18:07:23.10 ID:M5o7AZrs0
駐車場に停められたミニバンの後ろにいたそれは、
頭から下まで全身が白い毛むくじゃらで、「ひょろり」と体が細く、それでいて頭だけが車のタイヤ並みに巨大だった。
猿とふくろうを混ぜたような横顔に思わずぎょっとした。
そして息を呑んだ俺に気付いたのか、それはゆっくりとこちらに顔を向けてきた。
710 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 18:11:00.56 ID:M5o7AZrs0
あわてて視線を前に戻して気付いていないふりをすると
それは、ひょろひょろの体を伸ばしミニバンを乗り越えるように、上から俺の顔を覗き込んでこようとした。
内心うわーうわーとビビリながら俺は大股でとっととそいつから離れようとした。
そして白いナニカを必死に視界に納めないように士ながら震える手でポケットからタバコを取り出して火をつけた。
711 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 18:17:34.36 ID:M5o7AZrs0
幽霊とかオカルト的なものにはタバコの煙が効くっていうのをどっかで見た気がした為
俺はタバコの煙を肺から強く吐き出しながら目的の駅に向かう坂を下りはじめた。
一息、二息すって少し落ち着いた俺は今のはなんだったんだ、何かの見間違い?
いや、たぶんそうだろうと自分に言い聞かせるように考えつつ三息目の煙を神社と駐車場があった左のほうに吐き出した時だった。
712 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 18:23:19.24 ID:M5o7AZrs0
突然、左の耳元で「ギィエ…!?」と潰されたカエルの声を人が真似したみたいな声が響いた。
直後ザザザと神社の笹薮が揺れる音に思わず振り返るが、視界に映ったのは暗くて細い道と真っ暗な神社の林だけだった。
その後、急いで駅に向かい無事に自宅最寄り駅のマックで一息つくことができた。
そこであれはなんだったんだろうなって思い返したとき、ふとあることに気付いた。
713 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/30(月) 18:27:21.12 ID:M5o7AZrs0
俺は神社があるほう、道路の左側に向かってタバコの煙を吐いたんだけど、
その声がさらに左耳元で聞こえたってことは、そいつは俺の真後ろにいたんじゃないかな…?
もしあのまま帰ってたらあれは家までついてきたかもしれない。
いや、タバコで本当にあれは逃げだしたのか、もしかしたら今でも俺の後ろに・・・。
以上で終わりです。長文失礼しました。
志望は死亡なんだぜ
人は第1〜第3まで必ず選択する
失敗すりゃ高確率で生き残れる
書かなくていいって言われたのになぁ。
長すぎて読む気がしない
誘い受けなのもうんざりするし
日本語が分からないんだよ
勘弁してやれ
>>704 一生懸命書いたその労力には乙と言おう
でもこねくり回しすぎない方がいいんだぜ
>>703 文章がボロボロ勉強しなおされては
あとモンスターの表現が微妙でギャグに感じる
上の長いの何書いてあった?
心霊系じゃないんだが
以前住んでたマンションで、隣人が精神的にキてるっぽい人だった
ちなみに女。外見には気を使ってない系の軽いピザ。
通販使ってほぼ引き籠もりで生活してるらしくて、外で見掛けた事はない
突然発狂したみたいな声を上げたり、何時間もブツブツと何かを朗読してたり
壁をドンドン叩いてくるのが、理解不能+迷惑+不気味のコンボ
でも当時の俺は月給安くて、そこのマンションの家賃の安さと
会社からの近さは捨て難いんで我慢してた
俺は「関わり合いになりたくないな」と思ってたけど、
マンション内でのルールで回覧板を持ってかなきゃいけない事がたまにあり、
そういう時はチャイムを押すと、チェーンがかかってても開く程度だけ
ドアを開けてくれるんで、「回覧板お願いします」だけ言って渡して済ませてた
ある休日の夕方、また壁ドンドンがあった
いつもは断続的に30分〜1時間続く奇行なんで、折角の休日なのに
うぜえと思いながら、ゲームの音量あげてドンドン音を誤魔化そうとした
――でも、その日のドンドン音は、数分もしないで止んだ
キてる人だから、気まぐれかなラッキー、程度に考えて、
TVの音量を上げようとした時、もう1人の隣人(こっちは普通の主婦なおばさん)
から回覧板ですよって言われた。正直テンションだだ下がり
ゲーム中断したくなかったけど、かといって夜になってから
キてる隣人尋ねるのも嫌だったんで、仕方なく回覧板を一読した後、
廊下に出ていつもの様にチャイムを押したんだが、返事がない。
前述のとおり引き籠もりだし、ドンドン音がした以上、
部屋の中にいる筈なんだけどな。いつもは割にすぐ出てくるのにな。
とは思ったが、キてる人だし今は人に会いたくない気分なのかもしれない。
「回覧板置いときますよー」って声を一応かけて、
ドアに回覧板たてかけて、俺は自室に帰った。
翌朝。回覧板は、まだ俺が置いたままの位置にある。
「そのくらいやってくれよ…」と思ったが、その日はゲームやり過ぎて
寝坊して遅刻寸前だったから、とりあえずスルーして出社。
で帰宅したら、キてる隣人の部屋の前に、管理人さんと見知らぬおばさんがいた
どうしたのかと思ったら、管理人さんの方から声をかけられた。
「■■さん(キてる女の苗字)、返事がないんですけど…
何処かに出かけた所とか見ましたか?」
って。
割に生活音筒抜けなマンションなんで、ドアが開く音はすぐに分かる
俺の知る限り、隣人が外に出た気配はないと思う、と答えた。
見知らぬおばさんは、キてる隣人の叔母だそうで、
隣人は両親を亡くしてるから、憐れんで時々様子を見に来てるらしい。
(この辺の事情は管理人さんは承知してた)
「中で倒れてるのかも…。不健康な暮らしをしているし…」
と、そのとても好い人そうなおばさんが心配そうにするので、鍵を開けてみる事になった
支援
とりあえずキてる女呼ばわりはやめてやろうぜw
隣人で通じるよ
で、鍵を開けて――
……まあ皆、予想付いてただろうが、隣人は死んでた。
俺が実際見た訳じゃないが(流石に部屋には踏み込めない)
首吊りだったらしい。おばさんも管理人もパニくって大変だった
警察が来て質問とかされたが、それよりも、問題は隣人が死んだ場所。
壁に背を向ける格好で、天井に首吊りの縄を引っかけてたらしい。
で、暫くもがき苦しんだらしくて…
俺が昨夜聞いたドンドン音は、隣人が苦しみながら壁を蹴った音らしかった
薄い壁一枚隔てた向こうで、人が死んでユラユラ揺れてたのかと思うと
ぞっとしなくて、自殺で片が付いてから即引っ越した
今でも時々あのドンドン音を夢の中で聞いて目覚める事がある。地味にトラウマ。
頼むから人の居ない所で自殺して…とオモタ
>>724 すまん。確かに故人に失礼だったわ
あと纏め力が無いせいで長くなってごめん
そりゃあトラウマにもなるわ…乙だったな
なんかホラー映画でそんなんあったよな
壁ドンの音が結局は彼氏と自分が首つった(つらされた)後の揺れから来てたってやつ
なんだっけ
あれ?似た話聞いたことあるよ
>>704 怖くしてやろう怖くしてやろうという気負いからか作り過ぎ盛り過ぎ物語にし過ぎで
子ども向けのやっつけラノベみたいになってる
創作なのだろうけどもう少し話を簡素にして練らないと現実感が無いし読み物にならないよ
旦那が毎朝玄関で咳き込む。もうドア出た途端に植え込みに吐いちゃうくらい。玄関以外では平気なので「何かアレルギーの物でもあるのかな」って話してた。
ちょうど1週間くらい前の夕方に、高校生の息子が突然「お父さん咳止まるかもよ」って言った。塩撒いたからって。「あらそう?」くらいに聞き流してたんだけど、翌日から一切咳き込まない。
何で塩撒いたのか本人に聞いたら「何かそんな気がしたから」。感覚的なもんなので説明は出来ないって。
ちなみにヤツは霊感は特にないですが人の「気」が見えるとかで、時々ちょびっと不思議な事をやらかします。
首つって壁蹴ってた音の話はずっ〜と昔からある
>>708 自分が胎内記憶とかそれ以前の記憶あるけど、
前の人生から今の人生までの期間が、人間の時間だと14年しか経ってない
早死フラグ?
高校2年の夏休みに体験したこと。
夏になるとなんとなく思い出してしまうので、投下させて下さい。
その時期は風呂も無く、トイレは外にある掘っ立て小屋に用足しに行くような
お世辞にも綺麗とは言えない家に住んでいました。
夜、寝そべりながらテレビを見ていたら
「おぅい」
と、家のすぐ外、丁度掘っ立て小屋のある辺りからはっきり声が聞こえる。
しわがれた、お婆さんのような声。ものすごく気味の悪い声で、聞いた瞬間ぞわぞわと鳥肌が…
そのうちもう一回「おぅい」と呼ばれる。
その声に返事こそしなかったものの、同じ部屋にいた母と思わず顔を見合わせてしまった。
どうやら母もその声を聞いたようで、顔が強張ってる。
家の外は砂利道になっており、たいていは人が通るとすぐ気づけるようになっています。
人が踏みしめる砂利の音もせず、いきなり聞こえたその声の主は…と考えると
腹の底が冷たくなる怖さを感じました。
因果関係があるのかわかりませんが、その後しばらく
私は体調を崩し、同じ時期に親戚の叔母さんも重い病気にかかったので
なにか悪いものを運んでくるモノだったのかな?と思っています。
他の家に住んでいるときも、仕事で居ないはずの母に窓をドンドン叩かれ
びっくりして出てみると、姿は無し。
帰ってきた母に聞いてみると、勿論そんなことはしていないの一点張り。
こんな事がわりとありました。
夏になると、今でも窓の外がちょっと気になります。
猫だな
>>733 そういう時は、とりあえず氏神様を心に思い浮かべて柏手(二拍)を打つ
すると自分の周りの空気が一瞬変わって軽い物なら逃げるか霧散するよ
中程度でも様子見でそれ以上は余り近寄っては来ない
けど徹底無視の覚悟でいないと、あれこいつ俺に興味あるんじゃね?ってまた近寄ってくる
柏手打っても何も変わらない感じだったら諦めろ
まぁ氏神様じゃなくても縁のある神様なら誰でも良いんだけど
どうして柏手で空気が変わるのかは自分自身良く解って無いんだスマソ
自分なりのルールがあって、それで何とかなってるならそれでいいんだよ
739 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 13:44:20.44 ID:309UXQxA0
2だな
740 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 14:26:50.29 ID:fnms1dqz0
そいやそんなんあったね
呪怨は理不尽すぎて笑えてくるんだよな
10年以上前、通学途中であった出来事。
地下鉄のホームで30前くらいの男性とすれ違った。
電車に乗ると程々に混んでいたので中程でたっていた。
次の駅で少しおりたので扉横に移動しようとしたときに隣の扉の辺りにさっきの男がいた。
私は背を扉につけ本を読んでいたが次の駅についたので、目線をあげると男が視界のはしにいることに気づいた。
このときは(私のほうに近づいてきてる?ナンパ?んなことないか)とおもっていた。
人が結構乗ってきたので扉側に向いてまた本を読み始めた。
ふと扉を見ると男がすぐ後ろにいるのが映っていた。(地下鉄だから車内はばっちり)
さすがに気のせいじゃないなと思い始めたところで私鉄に乗り換える駅に着いた。
乗り換えには駅ビル内の百貨店の脇をとおったりするのだけど、ショーウインドウ越しに男が後ろにいるのがわかった。
同じ私鉄に乗り換えるから、地下鉄では乗り換えに便利なところに移動してきたのか、と思った。
(自意識過剰だったな)と思い、乗り換え前の習慣でトイレにいった。
トイレを済まして出ようとしたところで、ちょっとひっかかってそっと外を覗いてみた。
すると男がこちらをガン見していた。
さすがに気味悪くなったので発車ギリギリまでトイレに留まりダッシュで電車に飛び乗ったの。
しばらく通学時警戒してたけどそれ以来あってない。
今こうやって書くとあんまし怖くないな‥
>>744 そういうの怖いよね それ以外何もなくて良かった
オカルトではないと思うけど
その男は幽霊だったと考えるんだ
ほらオカルト話に代変死
747 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/31(火) 19:45:41.36 ID:AMpJw8Xj0
幽霊より怖いのが変質者
電車のドアから意地でもどかない女は邪魔
ってスレ思い出した
レスありがとう。
痴漢の方がまだましだと思えるほど
気味悪かったです。
あと思い出したのは、お初天神通で裸の大将なかっこのおっさんに腕つかまれてどっかにつれてかれそうになったこともこわかった。
霊的なのはさっぱりなんだけどねえ
まあ別に幽霊の話じゃなくても板チってわけでもないけどね
上の話とは関係無いんだけど
怪談をしているとよく悟った様な素振りで「霊より生きている人間の方が怖いよ」
とか言っちゃう奴必ずいるがあの言葉って純粋に冷めるよね
お、おう・・・
まあエスターは怖かったけど
怖くはないか
私は青い布に小銭をもらっている。
始まりは四年前、盆に田舎へ帰省した時から。
子供の頃よく遊んだ爺さんの山。
頂上近くには大きな岩があって、横に朽ちかけの小さな祠があって、
田舎で特にやることもないので大人になってからも山に登っていた。
道なき道を登っていく途中で、木の裏から青いハンカチのような何かが出ているのが見えた。
その時は何か引っかかっているだけだろうと特に気にしていなかった。
しかし、少し登り最初にそれがあった辺りで目線を上げると、
また同じように青い何かが視線の先の木の裏から見えていた。
その時はまだ怖いと言うより不思議で頭がいっぱいだった。
そんなことを繰り返していると岩についた。
横にある祠の裏には古い釜や錆びた鋏、食器なんかが転がっていて荒れていた。
昼間とはいえ霊的なものを祭っている物の前に一人はさすがに背筋が寒くなる。
とりあえず私は祠にポケットに入っていたジュースのお釣り50円を置いた。
適当に景色を眺めて休憩した後、私は山を降り始めた。
途中でふと後ろを見ると、登りと同じく青い何かが木の裏から出ていた。
さすがに不気味になった私は早足で山を降りた。
山を出る頃には既に恐怖で一杯だった。
「一人で居たくない」という気持ちで一杯だった。
家に入るとご飯のいい匂いがしたので急いで台所へ向かった。
縁側を早歩きして台所ある部屋への角にさしかかったとき、私の目に再びあの青い何かが映った。
「あっ」と反射的に後ろへ飛び退き、私はドンッ!と家に響くほど尻餅をついた。
顔を上げた時、青い何かはもう消えていて、代わりに驚いた顔で母がこちらを見ていた。
気のせいだと自分に言い聞かせ立ち上がろうとしたとき、私は足元に十円を見つけた。
それからというもの、部屋に限らず風呂やトイレ・玄関・ベッドの上みたいな
財布を出すはずの無い場所や外出先で頻繁に小銭を見つけるようになった。
ただの偶然だとは思うけど、個人的にはあの青い何かは祠の住人で、
置いていった50円の御礼でもしてくれてるんじゃないかなぁと思ってる。
50円分は御礼だけど、残りは違ったりして…
そしていつかたまりにたまったその金の利子を支払うことになる、と
金で済むなら良いけどな
>>743-744 似たような話ある。
私も十年ほど前。
年齢が違うので同じ人ではないと思う。
地下鉄車内で、椅子に座ってる50代くらいの禿げたスーツのおっさんがガン見してくる。
何度か目が合って怖いので、できるだけおっさんの視界に入らない場所に移動しようとして、
扉のところに横向いて立ってた。
降りる予定の駅が近づいたので、扉の方を向いた。
そしたら、そのおっさんが私の後ろに立った。(扉のガラスに背後が映ってる)
その姿を見た時ぞっとした。
やっぱりおっさんも同じ駅で降りた。
改札から地上の出口へと続く道が2本、駅から連結してるモールへ続く道が1本。
私はモールで買い物をする予定だったので、そっちへ曲がった。
さりげなく後ろを見るとおっさんもついてきた。
地下鉄からの入り口付近は人気もあまりなく、やばいやばいと思いつつそばのトイレに駆け込んだ。
そこのトイレは手前に男子トイレ、奥に女子トイレの入り口があって、
もしおっさんが女子トイレに入ってきたら非常ボタンを押せるからと思ってちょっと待って、
来そうにないので「まいた」と思って安心して普通に用を足した。
手を洗って、ちょっと髪を整えてのんびりしてからトイレの入口を出たら、
今まさにおっさんが地下鉄の方へ戻っていく後ろ姿が消えてった。
男がそんなに長い時間トイレに入ることはないんじゃないか?待ちぶせされてたか?
もしちょっと早めにトイレを出てたら……とますますぞっとした。
単に私をガン見してたおっさんが偶然同じ駅で降りて偶然駅のトイレに入らず私と同じトイレに入って
偶然大をしただけかもしれない、自意識過剰かもしれないけど何か怖かった。
美人はこんな怖い思いしょっちゅうしてるのかと思うとすごい気の毒だ。
お初天神通りって混んでね?
一年ぶりに別荘についてみたら
廃墟映像でおなじみスプレー落書きが。
まあ鍵は閉まったままだったし中も荒れてなかったから外にしか来てないんだろうけど
セコムはしてなかったけど人が来たら明かりがつくセンサーライトはあったのに
誰だひとんちの別荘を心霊スポット扱いしやがったのは。
確かに大正様式和洋折衷でいかにもそれっぽいし普段ブレーカー落としてるし配線配電盤一部地下で現代っぽくないけど。
ところで落書きが心霊スポット仕様でなんだか怖い。
→目を開けるな とか 呪われる、とか書いてあるし。
DQNがやってくるかもしれないという恐怖
本当にもしかしたら万が一何か出るようになってやしないかという恐怖
どっちもとかちょっと難易度高い
>>703 せっかく書きまとめたのなら、きちんと推敲してから投下するといいよ。
残念ながら文章が雑すぎてイメージも浮かびにくかった。
3〜4回自分で見直して、不要な部分は削るべし。
それから「書いていいですか?」と聞くな。
投稿したいから書いたんでしょ?
小6の時に六甲山中にる小さなキャンプ場(今は閉鎖)に宿泊訓練に行った時の話し。
仲の良い友達とカレーを作ったり、冷たい沢に果物を冷やして食べたり、すごく楽しいひとときを過ごしてた時に、私たちのテントのそばの沢が急に濁り水量が増えた。
すごく綺麗な水だったのでどうしたんだろうと思いつつ、先生に言っても「わからん」と言われて、不思議に思いつつカレー作りに戻った。
カレー作りも終わりに近づいた時に、他のクラスのカレー作りをサボってたDQN予備軍の子たちが絶叫しながら道の無い薮の中から飛び出してきた。
先生が何があったんだと問い質すと、「ガイコツが首を吊っている」と 泣き出した。
慌てて先生達が薮の中に入って行き確認、その後全生徒が集められ、全員大きな山小屋に入れられた。
先生からはその事に対しての説明は無く、「今日はこの小屋でカレーを食べて、テントでは無くこの小屋で全員で寝る、キャンプファイヤーと明日のレクレーションは全て中止で早朝に下山」と言う事だった。
今思うと、先生方やPTAの保護者はその時に下山したかったなだけど、夕方だったので危険を避ける為に早朝にしたんだと思う。
ただ、ガイコツを発見した生徒達は先生の車で帰宅した。
先生からの説明は無かったけど、さすがに小6なんでみんな気がついていて、ショックと動揺で鎮まりかえっていた。
カレーを食べ終え、クラス毎でトイレに行き、就寝。
皆が暑さとショックでなかなか寝付けない状態だったけど、少しづつ寝息が聞こえだし、私もいつの間にか寝入っていた。
「ウワァーッ!」悲鳴で皆が目を覚ました。
夜中にある女子が尿意を催し、先生二人とトイレに行ったら、薮の中に何かの気配があり、先生達に凄い勢いで向かってきたそうで、先生共々パニックになったみたいでした。
猪だろうって結論になり、再び就寝。
少し寝た頃に今度は「ゴゴゴゴッー」と凄い地響きと震度1〜2位の地震があり、ほとんどの生徒が目を覚ました。
パニック寸前の状況に追い討ちをかけるように小屋の周りでおびただしい数の足音が・・・
先生もほぼパニック状態に今度は「ドォーン・・・ゴゴォー」
外に飛び出す先生、生徒と抱き合う先生、小屋中を走り回る生徒、泣きまくる女子男子。
その後小屋に警察官(首吊りの現場検証に来てた)が入ってきて「心配ないです。落ち着いて、外の足音は猪です。
766 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 12:00:05.28 ID:cRg3XWShO
地震でパニックになって群れでどっかに行きました。安心してください」との事でした。その後私は一睡も出来ず、朝を迎えました。
(その後一度地響きがあり、小パニックはありました)
全て後日解った事ですが、ガイコツの首吊り体は、死後一年程たった自殺(ボロボロの遺書も発見)
足音や気配は猪、沢の水の濁り・地響き・地震は、六甲山では稀にある(有馬鳴動でググってください)地殻変動?
と言う事でした。
冷静になって考えても、流石にこれだけ重なると先生でもパニックになるわなぁと思います。
その後そのキャンプ場施設は心霊スポットになり、閉鎖されました。
たいしたオチもなく中途半端な長文でスレ汚しすみませんでした。
>>732 向こうの時間なんかわかんないよ。話してたのは息子が2歳の時だし。
「もう大丈夫」って状態になってないのに降りていくと…って感じに聞こえたから、生まれ変わりに何年必要とかって話じゃないんじゃないの?
>>735 柏手には破魔の力があるとされてるから正解
>>769 そのDQN予備軍の子もトラウマになって半年位は家でも一人でトイレに行けなかったそうです。
夢にも白骨体が何回か出てきたようです。
先生方も私達の学年の生徒にはその話しは一切しなかったですが、妹の宿泊訓練(違う場所)の時に、話しが誇張されて先生が怪談として話したようです。(笑)
今日、駅のホームで電車待ってる時に隣のベンチに座ってた男が突然大声で笑い出した
体ごとこっちに向けてクワーwクワーwwwって感じの引き笑いと
敬礼(?)みたいなジェスチャーを交えながら謎の言語を連呼
最初は障害者かと思ったけど明らかに日本語じゃなかったし
黄色人種で普通にスーツ着てたから中国や韓国の人だったんだろうな
こっちは携帯でネットやってただけだで標的になる様なことはしてないはずなんだが…
幸いすぐに電車が来てそのままその人が乗って行って事なきを得た
何を言われたかはあまり考えないようにしてる
駅ってこういう理不尽な事が何度も起こるし毎日行く所だけど
どんな人がいて何されるか分からないからヘタな心霊スポットより遥かに怖い
>>766 普通に考えて死後1年余り経過してたら地面に落ちるだろ
頭部だって10キロくらいあるんだし
骸骨ままぶら下がってたって理科の骨格模型みたいだな
>>774 下に落ちてたか、ぶら下がったままか、そのあたりはよくわかりませんです。
私が見たわけではなく詳しくは聞かなかったので(聞きたくなかったので)。
ただ、首吊り自殺の遺体だったそうです。
端的しようとしたのですが、私の書き方が誇張っぽかったらすみません。
首吊りは行軍の時上司が見つけてたな
色々面倒なんだよ
座標とか伝えないといけないし
公共の施設はたまに変な人がいるから怖い
前に図書館行ったら背の高い黒髪長髪の男に追いかけられた。
気持ち悪くて本も借りずに車で帰ろうとしたら、
そいつが幽霊みたいに窓に張り付いてこっち見てた。
何度か同じことあって図書館行けなくなったあーむかつく!
あと別の日にもなぜか本屋で別の男に付け回された。
声かけてきて無視したら逆ギレ。
こっちも切れて睨みつけたら「ああ?」って感じで向かってきたから逃げた。
今度会ったら刺されるかも、って思って怖かったな。
もう会いたくない。けどそいつ近くに住んでるっぽい。。
今も若干男性恐怖症。本も読まなくなったw
>>775 気にすんな
前に東尋坊のボランティアの特集みてたら
子供用のぼろぼろのショルダーバックが見つかって
中から遺書みたいのが出てきたりしてなまなましかったな
連絡先があったから問い合わせてみたら、案の定水死体で発見されてたとか
親にしてみればダブルショックだな
首吊りって、首吊り縄がぶら下がってるだけでもこえーよな
首吊りで思い出した大学の頃の友人の話。ところどころ曖昧だけど。
その友人の近くの公園の脇に小屋があって、誰も気にせず遊んでたそうな。
そんなある日、中から首吊り死体が見つかったそうな。
普通なら異臭騒ぎとかするけど、どうも完全密封されてて気づかなかったみたい。
他にもその公園で火あぶり自殺とかあったそうな。
まぁ、、、場所書いたら、ああ、あっこかとなる場所ですはい。。。
>>776 「行軍」「座標」………。
お疲れさまです。m(_ _ )m
781 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 17:45:48.62 ID:2VlQiMH80 BE:1507939463-2BP(0)
これ話していいのかな・・・・
私がまだ小五のとき、宿泊学習?林間学校?
いろいろ呼び方はあるけど
それで山奥のよく中高生が合宿とかで使うとこってあるよね?
近くにテニスコートあったり野球場あったり、
私たちが泊まったとこはそれなりに
本当にそれなりーに綺麗なとこだった。
782 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 17:51:55.68 ID:2VlQiMH80 BE:837744825-2BP(0)
宿泊所に入るとき各部屋から別の小学校の子達が手を振っていた。
私たちも振り替えした。どこの小学校か分からないけど
私たちが始めの式みたいのやってるうちに帰ってった。
で、宿泊所に入る。
みんなクラス別男女別で部屋が分かれてるんだけど、
まあ学校の教室よかちょい広い何もない部屋だった。
783 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 17:55:01.67 ID:2VlQiMH80 BE:1256616353-2BP(0)
そんとき本当嫌だった皆でカレー作ったりハイキング?
で5時間歩く・・・のはきつかったけど・・・そういうのは
楽しかった。私が嫌だったのは夜だった。家以外のとこで眠るってのが
ほんとにニガテだった。みんなはしゃいでたけど一人ここで寝るのか・・・って
落ち込んでたwww
784 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 17:59:28.95 ID:2VlQiMH80 BE:2261909939-2BP(0)
事件は夕食のとき起こった。
一人の子が騒ぎ出した。『あの山のとこ白いモヤモヤが見える!』
当然小五のチビどもわいわいなります。
私もほんこわとか怪談レストラン?だったっけ?とか好きだったので
興味はあった。内心どうせ気ぃひきたくてやってんだろうなーなんて思いながらも
窓の外の山を見た。
785 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 18:06:45.75 ID:2VlQiMH80 BE:1172842627-2BP(0)
山には白いモヤモヤなんて見えなかった。
変わりに白くて動いてる何かが見えた。はっきりと白いことは分かった。
あいにく目が悪いので形は分からない。でもモヤモヤではないことは分かった。
「(モヤじゃないじゃん)」とか思ってると。
『あー!あれ?』『ホントだモヤモヤしてる!』
え・・・・?ってなりました。だってモヤモヤ?ってみんな言うもんだから。
私怨
787 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 18:12:53.17 ID:2VlQiMH80 BE:3015878494-2BP(0)
ためしにどこ?って聞いてみたらあそこ!ってわたしの見ていたとこを指さされました。
くっそびびった。軽くパニック。
言い方の違いかと思ったけど確かに見えてる子は透けてる!だの煙みたい!だの言う。
しまいには泣きだす子とかも出て収集が付かなくなったので、
私の担任だったY先生が『ほら騒がないー!なんもないよー!』
788 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 18:16:51.61 ID:2VlQiMH80 BE:2261908793-2BP(0)
なんかもうええええ?ってなって何も言えなかったwww
そしたら他のA先生
このA先生がすごい。
霊感バリバリ。
数多の零体験を潜り抜けてきた。
ちなみに一昨年結婚したらしい。
担任じゃなかったけど怖い話とか聞きに行ったりしてた。
789 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 18:26:33.14 ID:2VlQiMH80 BE:3518525467-2BP(0)
宿泊学習の前も、
『今回お前らが行くとこは昔の落ち武者とかいるからなー』とか
『肝試しで森の中にいるだろうけど絶対に目あわすなよー!目合わして気に入られたら最後だぞ?』とか
そこまで言うんなら肝試し中止にしろやと今更思ったwww
支援
791 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 18:40:25.46 ID:KwpVzcj80
小三のときに怖かったから豆電球点けて寝ようとしたら、
棚のとこに置いてある小学三年生の付録の紙人形がひょいひょい動いてた
触ろうと思ったけど、その前に電気点けたら紙人形はぴたっと動きを止めた
触らなくて良かったー(^^;)エヘ
792 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 19:22:44.51 ID:2VlQiMH80 BE:1005292962-2BP(0)
A先生は下見に行ったときになんかいろいろ見たといっていたし
生徒たちもそんな話聞かされてたから過剰にびびってるだけだとY先生は思ってたんだと思う。
実際Y先生は何も見えてないみたいだった。
793 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 19:32:22.37 ID:2VlQiMH80 BE:6031757489-2BP(0)
そしたらA先生『Y先生・・・ちょっと・・・』『なんですか?』
Y先生呼んでなんか耳打ちする。生徒たちは窓の外に夢中。そしたらY先生が
『はい静かにー!あれは山に住んでる人がゴミ燃やしてる煙だから!気にしない!』
まってまってまって!!今外パラパラだけど雨降ってるよ!煙なんか見えないし!!
せめて木にビニール袋が絡まってるとかだったら安心だったのに・・・
794 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 19:34:52.98 ID:2VlQiMH80 BE:2513232656-2BP(0)
そんでみんななーんだみたいな感じで席に着く。私だけびびってる。
ちろっとA先生の方見たらテーブルに肘付いて山の方睨んでた。
とりあえずそのまま夕飯は終わったいつの間にか白いのも無くなってた。
私が見たのは何かが木に絡まってたんだろう。みんなが言ってた煙が見えないのは
私の目が悪いからだろう。って言い聞かせた。
でも恐怖はそれからだった。
795 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 19:35:40.69 ID:hJekZTbv0
IDが長い…
796 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 19:43:12.71 ID:2VlQiMH80 BE:2094360555-2BP(0)
いちばん嫌だった就寝時間が来た。
当然すぐには眠れるわけ無かった。両隣の子、前にいる子建ちと雑談。
次第にみんなどんどん寝てった。でも私は妙に緊張状態で何も眠くない。
男子が間違って入ってきたりいろいろあったけど両隣の子も寝て一人になった。
そしたら急に風が吹いてきた。部屋にあった扇風機は私のとこに届かないしなんだろうなって思った。
ちょっと嫌な予感がした。
797 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 19:49:09.38 ID:2VlQiMH80 BE:1172841672-2BP(0)
風が入ってくるなんて窓が開いてるのかな?って思った。
でも窓は部屋の管理の係だった私がちゃんと就寝前に鍵まで閉めてた。
他の子が開けたにしてもそんなに暑くないのに・・・
第一窓際にはみんなの荷物があって
今は雨が結構降っている。そんな自己中な子いんのか!?
と思いながら寝転がったまま窓の方に寝返りを打ったそしたら・・・・
いた。
798 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 19:58:02.00 ID:2VlQiMH80 BE:4523818469-2BP(0)
白い人影が窓の前に三体くらい。
窓が部屋の奥にあって壁沿いにみんな半数づつ向かいあってるんだけど
窓の近くの子、奥から三番目くらいの子の顔を覗き込んでいるのが何体かいた。
ちゃんとした数はわかんないけど白い人影ってのは確かだった。
そん時何考えてたとかは全然覚えてない。
とにかく頭ン中で声みたいな、黒板引っかいたみたいなのが響いてた。
時間かかるな…
800 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 20:03:01.29 ID:2VlQiMH80 BE:3769848959-2BP(0)
気づいたら白いのの一体が私の顔覗き込んでた。目があったかどうかとか覚えてないけど
頭の中の音が大きくなった気はした。
逃げるとか考えれなかった。ホントにやばい時ってこうなんだなって思った。
金縛りで動けないとかってよくあると思うけど、
逃げる。動く。何とかしなくちゃ。って考えが浮かばなかった。怖いとかは思ってたのかな・・・?
ビックリはしてた。とにかくパニック。
>>781の行数で投稿したら、もう少し早く終えられるだろうに
802 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 20:16:46.24 ID:2VlQiMH80 BE:2010585964-2BP(0)
長さはわかんないけどかなり見られてた気がする。
そしたらいきなり 下腹部にドンッ!!!! って衝撃。
その瞬間右隣の子が『大丈夫?』ってゆすってきた。
夢だった。全部いなくなってた。すごい魘されてたらしい。
なーんだ。ってめちゃくちゃ気が抜けた。
下腹部への衝撃は左隣の子の寝ぼけたカかと落とし。正直めっちゃ感謝。
長くてごめんたぶん次で最後;
803 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 20:26:45.81 ID:2VlQiMH80 BE:1507939092-2BP(0)
そん時はそのまま寝た。でも朝起きたら、
窓際がぐっしょり濡れてた。
ああ 本当だって思った。
A先生に言ってみたら真っ青な顔された。
一人で出歩くなって言われた
肝試しはやったけど何もなかった
見たって子は多かった
後で聞いた話なんだけどちょうどその時期は
そこに沢山出る時期で私らの前の学校は
それが理由で肝試し中止にしたとか
出る時期ってお盆かよ
良くやるわ
最初の方のWWWで自分にはもう無理だった
なんか最近読み手を全く意識していない自己満足さんが増殖してないか
806 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 20:34:30.50 ID:2VlQiMH80 BE:837744252-2BP(0)
お盆じゃないんだ・・・たしか6月はじめだったかな?
なんかその日にそこでむかーし沢山人が死んで
それ以外にも集まってくるって。
次の年からうちの学校の宿泊所は別のとこになった。
807 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 20:38:43.13 ID:2VlQiMH80 BE:1005293434-2BP(0)
すんません;思い出したらこわくなって草速さナイト
気がまぎれんくて;;最近も怖いし。あんまし怖くなくてすんません
以上です。
809 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 20:48:08.33 ID:oyR6YMbCO
うちの曾祖父の話
曾祖父は神社の神主だった
その神社は山の中腹にあり、山の麓に家があります
神社には、神主しか触ってはいけない大太鼓がある
一年に一度だけ祭がある時に倉から出すが、それ以外は厳重に保管してある
そんな曾祖父が老衰で亡くなる時、山の麓の家で最期の時を迎えた
いよいよ亡くなるんじゃないか、ってことで家族や神社の人も皆集まった
ふと、娘である祖母ちゃんが曾祖父の指の動きに気づいた
意識不明のはずなのに、指だけリズムをとっている
その指のリズムに合わせて、無人の神社から件の大太鼓の音が聴こえた
ばーちゃんに聞いて、ちょっとほんのり
試しに初投稿。
俺が小学高学年の時に聞いた話。
俺が通っていた小学校の裏手には、町の偉人的な人物の像があった。
その像がある場所は緑地のようになっていたんだが、木が生い茂って日中でも比較的暗いためか「像前の階段は段数が変わる事がある」だの「像は夜中に動く」だの「像を見ていると目が合うことある」だの言った小学生レベルの噂には事欠かない場所だった。
学校から場所が近いのと、やや暗いその雰囲気のせいだろうと思う。
そしてその緑地の一角には何故か古びた公衆便所があった。
緑地自体敷地は狭く、さらには町の中心部にあることから他に便所が使える場所はあったからその便所の存在意義は今にして不明だが、一応公園と言うことで設置したのだろう。
もっとも薄暗い緑地の一角にあるトイレを使う人はめったに無く荒れ放題なのは遠目にも明らかだった。
言うまでもなくその便所も、俺達地元の小学生からすればちょっとしたホラースポットで、そしてその公衆便所に俺のクラスメート数人が行った事があった。
肝試しだったのか何だったのか今では覚えていないが、彼らは入った途端我先に逃げ出したようだが、翌日「人影を見た」だとか「声が聞こえた」やら「赤い光が外から見えた」と言った普段から噂されている程度の事を武勇伝みたく吹聴していた。しかも人に寄って内容はまばら。
ただその中で逃げる時最後尾だったクラスメートは翌日顔が少し膨れており、さらにその翌日からは欠席してしまった。
数日後には何事も無かったかのように登校してきたが、肝試し(?)の時の話や欠席した症状との関連は聞く事が出来なかった。
ちなみに現在は小学校の敷地が拡張されたため、像は移転してその緑地は多分残ってない。
ついでにもう一つ
母から聞いた話。
母の姉妹である伯母が、昔近所に住んでおり、よく母と一緒に遊びに行っていた。
伯母の家は犬と猫を飼っており、ぬこをモフモフ出来るのが楽しみの一つだった。
そして猫が子猫を生んだため貰い受けたこともあった。
そんな伯母も俺が小学高学年の時に癌で入院してしまうんだが、癌が進みいよいよ末期を通りすぎて危なくなっていた時の事。
ある日母が夜に家の戸締りしていた時にふと家の外を見ると、門の外に大型犬がじっといるのが見えた。
ちなみに俺が住んでいた地域は田舎で野良犬も珍しくなかった。
そしてその犬はじっとこちらを見ていたが、特に何をするわけでも無いようだったので、特に気には留めずにそのまま寝た。
犬は朝にあるといなくなっていたが、また夜遅い時間になると何処からとも現れて門の前でじっとしているという事が数日続いた。
そんなある日、ついに伯母が亡くなった。
その日を境に犬は姿を見せなくなった。
「動物が好きだった伯母が犬の姿になって別れの挨拶をしていたのかも知れない」と言う感想とともに母から話を聞かされたのは、それから数年後の事。
そうか、としか言えない
俺、学生の頃山登りが好きだったんだ。
山登りって言っても本格的なのじゃなく1000m前後の山でハイキング程度だったけど。
で、就職してからは山なんかほとんど行かなくなったからか最近かなりメタボってきた。
これじゃイカンと思ってたら先日ちょうど代休があったので前に良く行ってた1000m弱の山に登ってきた。
その山は登山道入口が駅に近く、また頂上近くまで車が通れる道があって、
頂上近くには駐車場や遊歩道、きれいなトイレ(冬は閉鎖)や東屋とかベンチがあるお気楽な山なんだけど
登山道を登ると結構キツイので運動不足解消にはもってこいのコース。
登山道入口の駐車場に車を置いて平日の誰もいない貸切状態の山を堪能してきた…
と言いたいところだが、体は正直なもんでひさしぶりの運動は非常に堪えた。
以前なら3時間程度のコースだったが5時間近く掛かってしまった。
がくがくする足でなんとか頂上近くの東屋にたどりついたのは午後1時ちょっと前。
「あーもう若くねーなー」とか思いつつやっと昼飯。
食後、「下るのめんどくせぇ、車で来ればよかったー」とか何しに来たのか分かんない事考えてたら
なにやら話し声が。
40代後半〜50代前半位のご婦人2人組が「あー何とかここまで来れたー」と俺のいる東屋へ。
一人はなんだか足を引きずっているようだ。
なんでも途中で足を挫いてしまい休み休み登ってきたがやはり5時間以上掛かってしまったと言う。
俺「怪我しちゃって下りは大丈夫ですか?」
ご婦人A(怪我してる)「駅まで行けたら主人が迎えにきてくれると思うんですよ。」
ご婦人B「また休み休み行けばなんとかなるとは思うんですが。」
俺「今日は登山道入口まで車で来ているんですよ。
今から2時間位かかると思うのですが良かったら迎えにきますよ。」
AB「えっ、本当ですか?でも申し訳ないわ。」
俺「今の時期は(11月中旬)すぐ日が暮れちゃいますよ。それに車で来ればすぐですし。」
B「本当に良いのですか?じゃあお願いします。」
A「助かりますわ、ありがとうございます。」
俺「じゃあ大急ぎで行ってきますね、寒くないようにして待っててください。」
AB「お気をつけて、よろしくお願いします。」
俺「では何かありましたら電話してください。」
お互い携帯の番号を教えあってから俺は小走りに下山し始めたんだ。
登山道と車道では車道の方が早いと思い俺は車道を進んだ。
さすがに平日の午後2時すぎから山に来ようなんて人はいないらしく車は一台も来ない。
下りとは言え(実は下りの方が足にクる)休憩無しで急ぎ足だったので、
もうさすがにヘトヘトだったがなんとか3時半過ぎに駐車場に着いた。
今から行けば4時前には東屋に着くだろう。
俺はエンジンを掛け暖機もそこそこに発車した。
到着してみると、そこには誰もいなかった。
交換した携帯番号もつながらなかった。
/ // / // ______ / // /
/ // /| r'7\ ,.ヘ‐'"´iヾ、/\ニ''ー- 、., / /
/ / | |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''" ヽ、_'´ `| |:::::|'" 二.,_> ,.へ_
/ //__// / / / `ヽ7::/
か っ も | / // メ,/_,,. /./ /| i Y //
ァ て う. |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ , |〉
| 約 書 ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´ ,ァ=;、`| ,ハ |、 /
| 束 き > o ゜,,´ ̄ . ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
| し 逃 / ハ | u ,.--- 、 `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
| た げ | / ハ, / 〉 "从 ヽ! /
| じ は |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_ _,/ ,.イヘ. ` ヽ.
ッ .ゃ .し |/ ヽ!7>rァ''7´| / ', 〉`ヽ〉
! ! な .', `Y_,/、レ'ヘ/レ' レ'
い .な ヽ、_ !:::::ハiヽ. // /
で い ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ', / /
す / `/:::::::/ /,」:::iン、 / /
〈 ,,..-‐''"´ ̄ ̄77ー--、_\.,__ /
,.:'⌒ヽ ´ | | , i |ノ `ヾr-、
820 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/02(木) 05:29:00.32 ID:wvas0faI0
うわこえー
たまに遊びに行く友達のアパートが、ほんのり怖いー
アパートで一緒に居る時以外でも、例えば彼女がバイトで居ない時とかも
私一人で本を読んだりゲームをしてる事があるんだけど(ゲーセン状態で・・・)、
そういう時に、奇妙な事が起こって
部屋のどこからか分からないけど、子供の声?が聞こえてくるんです。
ボソボソッとした暗い感じの声。1日に2回くらい。
2階の角部屋で、隣部屋は独身のサラリーマンらしく、これは該当しないし、
そもそもそのアパートに子供は(家族連れは)住んでないそうなのです
でも今の所は実害はないし私の性格的にも幽霊とかはあまり信じてないし、
気味悪いな程度です。それに彼女は高校以来の友人だし、言いにくいし怖がらせたくないし。
その件は放置状態だけど・・・・( ̄∀ ̄)、それでオケですよね。
でも、あきらかに声はするけど。
かと言って、解決しようがない事だし・・・・。
他の人に聞いたら、その部屋に行かないほうがいいんじゃない?、程度の助言
あんまり怖くはないけれど、よく考えたらちょっと怖い話だなと思った事。
私は十五年くらい前、両親の離婚のゴタゴタで田舎の祖母の家に預けられていた。
そこにはおかっぱ頭で綺麗な着物を着た可愛い女の子がいて、いつも一緒に遊んでいた。
ある日、女の子が道の真ん中に立っていて、車が凄い勢いでその子に突っ込もうとしていた。
あぶない、と思うより先に飛び出し、女の子を突き飛ばし、私が車にひかれてしまった。
ひき逃げで、犯人は見付からなかった。
何故こんな事になったのかを聞かれたから、いつも一緒に遊んでいた女の子を助けようとした
と素直に話したら、そんな子は存在しないらしかった。
私はいつも、一人で遊んでいたそうだ。
それよりも、事故の後遺症で私は左腕が肩から上がらなくなってしまった。
けれど、何故か不便は感じなかった。それというのも、例えば髪を洗う時には、自分のもの
ではない手がもう片方の手と一緒に髪を洗ってくれたし、それに日常生活でそんなに腕を
上げる事も無かったから。
ただ、あれ以来女の子と直接会う事は無くなった。
それを不思議と思わず、小学校高学年くらいになった頃、家が火事になった。
祖母に連れられて外に出たけれど、家の中に、まだ女の子がいた。助けようと思ったけれど、
祖母も近所の人も放してくれない。私は必死で、名前も知らない女の子を助けようとしていた。
勿論、誰にもその子は見えていなかった。
最後に、女の子が見えなくなった時に、口が動いていた。多分、ばいばい、だったと思う。
女の子の口が開いたの、その時に初めて見た気がした。
次の日から、何故か腕が上がるようになっていた。今も五体満足だ。
女の子の名前も正体も声も未だに知らないけれど、家庭内のストレスで見た幻覚ではないと思う。
823 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/02(木) 08:02:27.66 ID:oYurp/BQ0
火事の時は戻るな、という教訓をしっかり学ばないとな
3年前のちょうどいまくらいの季節の話
高校の頃本屋でスカート履いたOL風の女の人が雑誌を立読みしてた
その人が立ってる真下の床のとこに仰向けで寝っ転がってスカート覗いてる池沼みたいな奴がいた
結構周りに人もいるのに大胆な痴漢だなwwwあ、でも逝っちゃってる奴ってなにしても無罪なんだっけ?
とか思いながらあまりにシュールな構図でネタになるかもと思って携帯で何枚かそいつを撮ったり遠まきに眺めてた
しばらくしてなぜか被害者の人も周囲の人も誰もそいつに全く気付いてないことに気付いた
AVかなんかの撮影?・・と思いつつ、じわじわ怖くなって帰ろうとしたが、ゲリラ豪雨みたいな雨が降ってきて家にいたじいちゃんに迎えを頼んだ
じいさんが来るまでの間店の前にあったベンチで携帯いじったりしてたんだけど
ふと視線を床に向けたらさっきの池沼がベンチの下に仰向けで無表情で寝っ転がってた
死ぬほど驚いてダッシュで大雨の中逃げてその後は何事も無かったんだがその途中で携帯を失くした
誰に話しても信じてもらえないけどあの携帯があればなにかしら画像が残ってたんじゃないかと
ちょっと残念な気持ちになる
この前、古い友人と酒を飲んだ。
ひとしきり飲んだ後、彼は唐突に「最近霊感に目覚めた」という話を始めた。
何でも、時々そういったものに「ピントが合う」のだそうだ。
時々急に視界の輪郭が曖昧になり、焦点が定まった先にそういったものが見える事があるらしい。
彼は、立体視で隠し文字が見えるようなものだ、と言っていた。
いくつか彼が見たという霊の話を聞いたが、私は何より、私の目よりもずっと奥を睨みながら喋る彼が恐ろしかった。
本当に霊感に目覚めたのか、統合失調症のそれであるのかは判断がつかなかった。
霊能者の正気ってどうやって証明するんですかね。
動物霊って性質が悪いとよく言いますよね。
ある時に占い師にみてもらう機会があったのですが、こんな事を言われました。
「あなたは人を恨んではいけないよ、強い動物霊がついている。動物霊は下等なのが
多いがごく稀に神様に奉られる程の強いのもいる。特に犬の霊は忠誠心が強く
あなたに害する人間を敵とみなして攻撃するから気をつけなさい。」
それを聞いて私が唯一思いあたる記憶を思い出したんです・・・
中学生の時に酷いイジメにあって友達もおらず夏休みがはじまる頃、年老いた犬を拾ったんです。
でも病院で検査したら、そう長くないと言われたけど最後まで面倒をみる事にしました。
私にとって初めて友達が出来て、すごく嬉しかった。でもすぐに犬の体調は悪化して
絶えず体中に膿みが出て、それを何度も拭いて繰り返し消毒して夏休み中ずっと看病したんです。
最後は苦しそうだったけど死に顔はとても安らかだった。
今も死んだ夜に亡骸と一緒に寝た悲しい思い出を覚えています。
そんな夏休みが終わる前日に、私をイジメてた子が水難事故で死んだという連絡がありました。
イジメにくわわっていたもう1人の子も、あの事故以来イジメがやみました。
人が死んでいるのに、自分の心がホッとていたのを凄く自己嫌悪した記憶があります。
でも今思い返すと他にも色々とあるんですよ。
私の周りで同僚や上司、ご近所さんや恋人の元彼とか・・・
犬神憑きとは違うのかね
あれは一族に不幸をもたらすんだっけ
>>828 の話が本当だとしたら、
犬の霊が云々では無くって、
あなた自身の心の中にある「怨みの念」が犬の霊を操ってるんだよ。
犬神筋ではないと思うけど、憑物筋の係累だから
人を、嫌ったり、憎んだり、羨んだり、妬んだり、僻んだり…
は今後絶対にしなさんな
死んでもあがれなくなっちまうからね
うなぎ犬じゃダメなのか?
833 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/02(木) 19:02:10.53 ID:o/rjrtHG0
昔、怪談本の中の一つの話に、「夜中0:00分に真っ暗な部屋でスプーンを後ろに投げ、その時落ちたスプーンの音がすれば周りに幽霊はいなく、音がしなければ周囲に霊がいる」
という話があった。元から怪談本に載る話などハナから信じていなかったのだけど、その日は少し酔ってて、俺はその方法を試してみた。
部屋の電気を消してスプーンを持ち、0時を待った。
834 :
2/3:2012/08/02(木) 19:05:37.19 ID:o/rjrtHG0
そして0時丁度に後ろにスプーンを投げてみた。
俺の部屋には布団もあったので、投げる方向によれば無音でも不思議ではないと思ってた。案の定でもないが、スプーンの音はしなかった。
どうせ布団に落ちたんだろ、と思って振り返った。
>>838 大筋で
>>831に同意
動物霊の性質が悪いんじゃなくて
ほとんどの場合はそれを扱う人間の気持ち次第。
しかし憑き物はすなわちツキ、良いものも増幅してくれるから、
一生懸命頑張ったり、前向きに過ごせば人一倍運が回ってくる。
恨み妬みの気持ちは持たず前向きに過ごすことをおすすめする。
ところで
>>833はどこいった。
ごめん間違えた
>>828だ
未来にレスしちまったよ…
えっ
なにこれこわい
犬神家の祟りじゃ〜
俺イヌ科はイヌよかキツメが好きだな
842 :
足音(1/5):2012/08/02(木) 22:55:33.65 ID:H2AGvgqp0
娘の通う小学校が夏休みに入り、妻が娘を連れて里帰りしてる。
今住んでるアパートは木造二階建ての一階部分で、生活音などは筒抜けだが、
住人同士が互いに気を遣いあって、うまく折り合いをつけている。
何より安月給なので脱出したくてもする事が出来ず、ズルズルと四年間ほど過ごし、
二回目の契約更新時期が来てしまった。
土曜日の午前中に不動産屋で更新手続きの約束をしていたので、
必要な物を揃えて手続きを済ませると、不動産屋がニコニコ愛想を振りまきながら、
「何か不都合な点や、お部屋で破損した部分などはありませんか?」と訊ねてきた。
少し思い出しながら特に問題はない旨を伝えた後、少し気になっていた話題を切り出した。
「二階にお住まいの方は、男性ですかね? 少し歩き方が乱暴で、
夜中なんかは特に気になるんですよね。
あと深夜三時頃に、床に直接置いた携帯電話の目覚ましバイブがとても響くので、
出来れば床に直置きしないよう、伝えてもらえると嬉しいのですが…。」
ニコニコしていた笑顔が突然凍り付き、絶句しているように見えた。
そこで慌てて言い繕うことにした。
「あっ、でもそんなに気になるほどでもないので、別にわざわざお伝えいただくほどでもないかな?」
それでも絶句している。
「あの…。何か問題でもあるんですか? 二階の方」
843 :
足音(2/5):2012/08/02(木) 22:58:32.75 ID:H2AGvgqp0
「い、いえ、失礼いたしました。ただ、足音とか、携帯の振動は別の部屋から
聞こえてきてるということはございませんか?」
変なことを聞いてくるなと思いつつ、
「木造のアパートなので、上の人が今どこを歩いているかもハッキリわかりますと伝えると、
明らかに様子がおかしくなった。
「本当に上の階から聞こえて来てますか?」
「はい、間違いなく…。」
「左様でございますか。ですが、今上の階は空き部屋になっておりまして、誰も住んでいないはずなんです。」
「そんなバカな! 今朝も家を出る前に足音が何度か往復してましたよ。」
「そうなると、何者かに不正侵入されている可能性がありますね。
直ちに確認しようと思うのですが、念のため警察に連絡して、立ち会って頂こうと思います。
音は間違いなく上の階から聞こえているのですね?」
「間違いありません。何でしたら私の部屋でご確認いただいても結構ですよ。」
そうしたやりとりがあり、警察に連絡した上で、上の部屋を調べてもらうことになった。
俺は正直、逆恨みなどの不愉快な問題に巻き込まれるのが嫌だったので、自室で普通に過ごすことになった。
しばらくして不動産屋と大家、それから警察官の二人が上の階にやって来て、
鍵を差し込み部屋にあがったようだ。
しかし、明らかに足音が小さすぎる。
844 :
足音(3/5):2012/08/02(木) 23:00:26.21 ID:H2AGvgqp0
いつものようなドスンドスンという音ではなく、耳を澄ませば聞こえる程度の足音に、
内容を聞き取ることが難しい程度の話し声しか聞こえない。
何かがいつもと違うと感じていた。
しばらくして不動産屋が俺の部屋を訪ねてきた。
「今、一通り確認させていただいたのですが、特に侵入されたような形跡は無いようです。」
「いえ、でもいつも凄い足音と、生活音などが聞こえてくるのですが。」
「もしかしたら別の部屋の音ではないでしょうか?」
「先ほどお話ししましたが、それはないと思います。
差し支えなければ上の階を拝見してもよろしいですか?」
そこで二階に上がり部屋の中を見させてもらう。
自分の部屋と瓜二つの部屋だが、確かにまったく生活感がなく、
畳の匂いも張り替えた畳表の独特な香りが漂っていた。
「そんなバカな…。」
今度は俺が絶句してしまった。
警察は何やら書類のような物を書き留めた後、そのまま引き上げていった。
その日は他の部屋の音を聞き間違えたという結論にされてしまい、そのまま解散となった。
しかし夕方になると相変わらず生々しい足音が聞こえてくる。
そこで翌日の日曜の朝に無理を言って不動産屋に来てもらうことにした。
845 :
足音(4/5):2012/08/02(木) 23:02:18.41 ID:H2AGvgqp0
朝八時頃、不動産屋を部屋に招き入れ、たわいもない雑談をしながらお茶をすすっていると、
例によってドカン・ドカンと足音が聞こえてきた。
不動産屋はびっくりして「何ですか? この音は?」と心底驚いている。
「これですよ。凄い足音でしょ? 今この辺にいて…。あっ、こっちに移動しましたね。」
不動産屋も激しく頷いている。
「今、二階を見に行けばわかるんじゃないですか?」
その提案に、即座に二人で部屋を出て、一つしかない外階段を登ると、二階の部屋の呼び鈴を鳴らした。
何度か鳴らしてみても反応がない。
そこで不動産屋は鍵を出して扉に差し込もうとした。
その様子を見て俺はふと怖くなり、慌てて不動産屋を呼び止めた。
「よく考えてみたのですが、もし中に犯罪者が居たら、まずくないですか?」
激しく頷く不動産屋。
不審者が逃げないようドアの前で見張りながら、携帯電話を取り出し、再び警察を呼びだす不動産屋。
程なくして昨日見えた二人の警察官が再び二階の部屋の前に現れた。
簡単に事情を説明した後、鍵を差し込んでドアを開け、恐る恐る中の様子を見る。
しかし昨日と同様に誰もその部屋には居なかった。
洗面所、トイレ、押入の中、念のため屋根裏に行くことの出来る入り口がないかも徹底的に調べたが、
そうした身を隠せる場所はまったく見あたらなかったのだ。
そして、すべての窓には内側から鍵が掛けられていた。
俺と不動産屋は心底震え上がった。
あの音は間違いなくこの部屋から聞こえてた。
どうして誰もいないのか?
足音がしているとき、すぐに二階に来た。
外階段は一つしかなく、誰ともすれ違っていない。
誰も下には降りてこなかったのだ。
それなのになぜ?
結局俺はその不気味な足音に耐えられなくなり、恐がりな妻には十分な説明をしないまま、
そのアパートを解約した。
不動産屋は異例なことと言いながら、更新料をすべて返還してくれた。
実はその後の調べで、二階の部屋が心理的瑕疵物件であったことをコッソリと教えたくれた。
俺と話をした不動産屋は個人的にまったく知らなかったそうだが、
同僚の間では割と有名な話だったのだとか…。
GoogleStreatView(ストリート・ビュー)を見ると、そのアパートは今でも存在してる。
847 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/02(木) 23:07:00.68 ID:GhdDDjX00
画像
ストリートビューってそんな頻繁に更新してる?
849 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/02(木) 23:15:40.67 ID:5rcWdWF40
gの小橋さーん、
福島市のマックスの警備員さんを使ってなにしてらっしゃるの〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*?
お花を一度贈ったら、あなたの言いなりにならなくてはならないの〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*?
十年もストーカーするのはおよしになってね〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*。
今日放送したアンビリバボーの呪いのお面があちこちに拡散されまくってる
しかも放送中にお面の口が動いたってさ
見てた人いる?
たまに深夜1〜3時の間に電話が来るときってない?
携帯じゃなくて家の電話に。
コールは3回未満がほとんどだから大抵の人は受話器取る前に切れるか
無視すると思う。
それで正解。
取っちゃダメだ。
…俺の友人はPCや小型冷蔵庫なんかを枕元の手の届く範囲に色々置いてる奴でさ、
もちろん電話も枕元に置いてた。
で、運悪くかかってきたのを反射的に取っちゃったんだろうな。
連絡が無いから仕事終わりに上司と部屋に行ったら…それはそれは酷い有様だったよ。
夏場だったからかな、半日ぐらいしか立ってないのに匂いも凄まじかった。
そう、彼はテクノブレイクしてたんだ。
>>850 拡散しても別に問題ないんじゃね
所有者の某人が「写真経由で霊障のあったケースはない、実物を直接見なければおk」
って言ってるし。
昨夜のアンビリバボー
どうでもいいような事なんだが
「呪い面」という言い草はないんじゃないかと思った。
「呪いの面」だろ。たった一文字惜しむなよ。
なんだか「冷やし麺」みたいな語感になっちゃうじゃないか。
あと「封印を紐解く」もありえない。
「ひもとく」は「(本を)読む」という意味だ。
もう昨今のマスコミ、アホばっかり。
物知らずっぷりがオカルトレベルに怖い。
いやだってフジですし
絶対にふざけるなって言われてたのにスタジオすげえふざけてたし
放送中に依頼者おもっくそ呪い面()ガン見してますし
神奈川県のとある駅から徒歩1分。3DKで家賃○万の分譲賃貸マンション。
オートロック・エレベータ付で鉄筋コンクリートの建物。
防音性にも優れ、一人で住むには十分な広さとそして何より安い賃料。
他と比較するまでもなくここに決めた。
そして引越し当日、引越し業者が来るまで、玄関を開けたまま掃除をしていたらいつのまにか
見知らぬ犬が入ってきてた。はて?どこの犬かわからないが、飼い犬かな?
でもマンションで部屋の外で犬を飼うことはありえないだろう。どこからか抜け出して来たにしては
どこの扉も開いていない。不思議に思いつつも、とりあえずその犬を追い出した。
思えばこれが不思議なことのはじまりだった。引越しは親戚の叔母が来てくれて手伝いをしてくれた。
そのとき叔母がダイニングを歩いて一言言った。「歩くとみしみし言うのがいやだねぇ。」
このなにげない一言をこれから嫌というほど思い知らされることとなる。
3DKの内洋室2部屋を合わせてオーディオルームとし、残る和室にパソコンを置き寝室とした。
引っ越して何日目だろうか、寝ようと和室にある布団に潜り込むがなかなか眠れない。
そのうちに信じられないことが起こる。
和室の隣にあるダイニングから玄関につながる廊下で足音がするのだ。みしみしと。
和室とダイニングを仕切る襖は閉めてあるし、開いていたとしても死角で様子はわからない。
あまりの怖さに震えながらも、いつのまにか再び眠りに落ちていた。そんなことが連日続いた。
ある日耐え切れず意を決して廊下の様子を見に行くことにした。
正直マジで怖い。それでも恐る恐る見に行くと何もいない。そのとき足音は止んでいた。
そんなこともあり、寝床を洋室に変えた。洋室は例の廊下の横にある。
ここで寝るようになってからは、足音は全くしなくなった。
しかし、今度は別の音に悩まされることになった。
早朝壁を叩く音がするのだ。コンコンという感じの音だ。洋室の隣は別の家族が住んでいるが
普段生活音は全くしない。上の階からも音がしないし、オーディオの音で苦情を言われることも
ないぐらい壁は厚い。壁を手で叩いてもコンクリートなので音はしない。
だからコンコンという音を出そうとしてもだせないのである。
そうこうしている内に急な転勤でここを出ることになった。入居してわずか半年である。
通常退去の一月前までに連絡が必要だ。今回は一月を切っており本来なら
連絡から一月分は家賃が必要で、その差分は会社が負担してくれることとなった。
しかし、なぜかオーナーは残りの家賃分は不要と言ってきた・・・
>>852 夜中の一時半に掛かって来た電話取ったら宗教の勧誘だったよ…
高校の上級生(面識なし)なんだけど逮捕歴もあって地元では有名人
ちょっと後にまた逮捕されてたけどな
>>858 親切なオーナーさんでよかったじゃん
A(兄)とB(弟)は一卵性の双子。
唯一の違いはBの耳の裏にホクロがあるくらい…
AとBはともに漫画家を目指していた。
Aはわずか数ヶ月で受賞デビュー、トントン拍子で売れっ子漫画家になっていった。
一方Bの方は受賞すら出来ずに万年志望者のまま…
A「絵柄は全く見分けがつかないのに、なんでこうも違うんだろうな?」
B「兄さんの漫画は派手で勢いがあるからね。万人受けするタイプだよ」
B「それに比べて僕の漫画は暗くてバッドエンドばかりだから…」
B「それに……兄さんはパクるのも上手いし…」
A「パクりが上手いか…」
A「さすが実の弟だな。売れっ子漫画家にも気兼ねがない。ハハハ」
A「なぁなぁ、もしも俺が死んだら、お前どうする?」
B「え?」
A「俺に成り変わって売れっ子漫画家に…」
B「バカバカしい…いくら絵柄が同じでも僕に兄さんの漫画が描けるわけないだろ」
A「真面目だな、Bは」
A「でもよ、ここだけの話、成り変わってもいいぜ。面白そうじゃん」
B「いいかげんにしてくれよ!」
A「わかったわかった。謝るよ」
数日後、双子の一人が心臓発作で急死した。
駆けつけた救急隊は双子と言うことで少々驚き、
慎重に第一発見者の双子の片割れに尋ねた。
「この方は…?」
双子の片割れは少し間を置いて答えた。
「兄のAです」
つづく
861 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/03(金) 13:14:45.56 ID:YnKjxl/lO
その後Aの漫画は打ち切られ、多くの読者は悲しんだ。
暫くしてBがAの元編集部を訪れて、こう言った。
B「僕が兄の遺志を受け継ぎます」
B「これ新作なんですが兄を思って描きました。一読お願い出来ますか?」
編集部は真摯に対処しつつも内心では売れない弟を早く厄介払いしたかった。
…のはずだったのだが、この漫画が思いのほか面白い。
相変わらず暗くてバッドエンドのストーリーなのだが、何故か面白かった。
Bは売れっ子漫画家Aの遺志を受け継ぐ弟として話題を呼び、瞬く間に売れた。
編集部もBを絶賛。まるでAが乗り移ったかような快進撃と持ち上げた。
B「そんなに誉めないで下さい。僕は兄の作った道をただ歩いてるだけですから」
B「それにしても駆け上がるのはやっぱり楽しいですね。ワクワクしますよ」
そう言うとBは照れくさそうに耳の裏をかいた。
…何かが落ちた気がした…
【END】
兄に勝る弟などいない!
俺の名を言ってみろっ!
十数年前の話。
当時の友人が死んだペットを水葬にした。
後から知ったんだが、水葬した場所は付近一帯の地域住民が生活用水として使っている場所。
もちろん自分も、そこの水を使っていた。
知らなかったとはいえ、申し訳ない。
その後そこは水が赤くなったりしていた。
呪い面かぶりました
俺は「人間」をやめるぞォーッ!!
俺呪い面見てないのに悪夢にうなされてしまったぞ
てすと
871 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/03(金) 20:40:31.68 ID:+6OvL6iY0
どっどめーん
872 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/03(金) 20:41:03.11 ID:pcvZ2Elj0
ついさっきまで、興味本位で一人かくれんぼの実況動画を見てたのね
そしたら、部屋の隅っこからカサカサ変な音がしたの
ゴキブリかと思って見たら、荒塩の袋が勝手に破けて、塩がこぼれてたの
(金魚の病気治療でよく使うので、塩を常備している)
ただの偶然だと思うけど、タイミング良すぎてちょっと怖いw
みぃ〜〜〜〜つけた・・・
>>873 怖い話をしてたら塩入れの容器が勝手に落ちた、って体験した怪談作家の人も昔いたなあ
家の防衛反応でオートお清めされたんじゃないか、みたいな解釈されてた。
何にせよGじゃなくてよかったな、掃除大変そうだがw
その面て黒ずんでたりする?
祝いの仮面って無いのかな?
呪いの仮面があるのなら、存在するはず・・・
コトリバコのDVD見てみたけどイマイチだった…
ホラーというよりはスプラッタだな
じゃあ単に怖い夢見ただけでしたスマソ
普通に神様に由来した面なら神楽とかで使われてそうだが
そういう意味じゃないんだよな>祝いの面
思い出した昔の話
俺はその頃ラジオ聞くのにはまってて、給料日に結構性能がいいのを買った
その夜も1人で、買い替えて間もないラジオを聞きながら、
確か本を読んでた記憶がある
かけてたのは確か洋楽を紹介してく系の番組で、
あーこれ知ってるとか独り言みたく相槌うちながら読書してた
異変に気付いたのは、番組の時間が半分ほど終わったとき。
外人さんの歌声と、DJのノリのいい声しか聞こえなかった筈なのに、
急に激しいノイズが混ざりだした。今まではその部屋のどこで聞いても、
ノイズがあまり混ざらない優等生のラジオだったのに。
あれ?って思って、とりあえずラジオを窓際に移動してみようとした時、
ノイズの向こう側から変な声が聞こえた。DJや歌手の声じゃ絶対ない、
ブツブツと呟くような声。それが、俺の当時の上司の名前に聞こえた。
結構珍しい苗字の人だったんで、え?あの人?と思った時に、ノイズが消えた。
あとは普通に聴けたんでスルーしてたんだが、週明けに会社に出たら、
その上司が倒れて病院に運ばれて、難病と診断されたことを教えられた
単なる偶然の放送事故(って言うのか?)かも知れないけど
当時は本気でゾッとして、思わずラジオを売りとばしてしまった…
ラジオに無線って混じるの?
タクシーやトラックの無線が混じる事も有ったよ
昨今のラジオは知らんが
アナログの頃はなぁ(遠い目)
近所のコードレス電話の音声だってw
昨日の夜、交差点近くの自販機でジュース選んでたらクラクションと共に「オイ」ってオッサンの声。
振り返って見たら赤信号に軽トラ、その後ろにぴったり止まった軽ワゴン。
別に何のトラブルもなかったので引き続きジュース選んでたら、またクラクションと共に「オイ」って声。
こっちに言ってるのかと思って振り返り二台の軽自動車をよく見ると、前方の軽トラのサイドミラーいっぱいにニヤついたおっさんの顔。
うざっと思いながらジュースを買って立ち去るまで何度かクラクションと「オイ」を繰り返すキチガイだった。
ただ、あのサイドミラーの顔、輪郭もなく傾いてもいない綺麗に縦のドアップだった。斜め後方から見たとはいえ窓から頭の影も見えない距離だったのに。
まあ、変な物に取り憑かれてる軽トラだったとしてクラクション鳴らして他人煽るDQNは死んでくれてもかまわんけど。
888 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/04(土) 18:29:54.56 ID:lzvE/6zh0
最後よくわからん
>>887 憑かれてたのは運転手ではなく君の方かも知れないじゃない
クラクションや声は君にしか聞こえてなくて、運転手はサイドミラーに映った人とは別人かも知れない
この間、町内で祭りやったので自転車に乗って見に行くことにした。
いつもなら数える程しかいない通行人もその日ばかりは祭りに行く人たちで賑わっていた。
俺は自転車停めるため、駐輪スペースを探していたら、1人の自転車乗ったおっさんとすれ違った。
その瞬間、「ニャーオ」と猫のなく声が聞こえた。一瞬だが後ろに振り返ったら、
さっきのおっさんがこっちを見て、「ニャーオ」って鳴いていた。
再び振り返ったが、おっさんはそのまま自転車こいでどっかに行ってしまいました。
児童にニャーニャーと声をかけるなんちゃらのニュース有ったが?
>>887 良い対応だ
霊も生身も、DQNは相手しないに限るな
>>609 亀だがそりゃ二つとも嘘だな。
俺はマックでバイトしてたがゴキが入る隙はシェイクにはない。
居酒屋も毎日油は換える。馬鹿じゃなけりゃ油がそんなに持つなんて思わないがな。
894 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/04(土) 21:14:22.51 ID:YXZlheSE0 BE:4691367078-2BP(0)
ついさっき、車で母さんとの帰り道
結構近くで花火大会やってた。しばらく走って花火が小さくなってきたとき
赤信号で止まってたら母さんが前の方見て「あの人たち家族も花火見てるのかな?」
視線の先には道路の横にオッサンが一人いるだけで他に家族なんて見えなかったのnい
母さんの見間違いとか私の見間違いとか考えて深くは聞かないことにする。
毎日どころか普通は数時間か使用した回数で油は換えるものだけどね
油は直ぐに酸化するから直接的な味として如実に出てくる
>>609が揚げ物店で食事したことすらないのがよく分かる
>>889 いやー、「何してんねん」ていう別の声も聞こえたから自分だけに聞こえたわけじゃないと思うけどなぁ。
>>892 そう言ってもらえると救われるわ。関わらないのが一番だね。
897 :
887:2012/08/04(土) 21:35:19.82 ID:Xjxq2qUJ0
あれ、ID変わってるわ。
小さい頃(幼稚園とか小学生低学年頃)によく見ていた夢
ひとつ
観覧車とかエスカレーターとか
機械的に少しずつ動いてるものにずっと乗ってる夢
遠くの景色は見渡せない
足元しか見えない感じでどこに行くかもさっぱりわからない
ただただ乗って動いてるなと感じるだけの夢
ふたつ
自分の住んでる家の夢
田舎なので田んぼが多くて見晴らしはいい
夜に窓から外を見ると、遠くで集団で歩いてる人の姿が見える
俺はそれをカーテンの隙間からこっそり覗いてる
覗いてることを見つからないように度々覗くのをやめたりする
でも、見つからないように覗いてるはずなのに
その集団が自分の家に向かって歩いてくる
でも、覗くのはやめられない
どんどんどんどん集団が近づいてくる
家のすぐそば、窓のすぐそばを歩いてる集団を
恐怖に怯えながらも覗いてる
そんな夢
この二つの夢を度々見ていたような気がするんだけど
なんか精神的に変な状態だったのかな
とか思うと、いまさらちょっと怖い
899 :
1/3:2012/08/04(土) 23:31:28.09 ID:AtZwHXkW0
一応霊体験何だろうか。正直よく判らんし俺自身全く怖くない話だけどお話します。
俺が消防だった頃の話。
俺はよく学校の図書室に入り浸ってたんだけど別に文学少年だったわけじゃない。
手塚治虫、白土三平、藤子不二雄、横山光輝等の漫画や、タイトルとか覚えてないけど
海外の歴史を解説してくれる吸血鬼やミイラ男が出てくる漫画、
あと壁を隔てた資料室にあった日本の歴史漫画やちょっぴりHな医学書などを読むのが好きで、
昼休みや友達と遊ぶ予定のない放課後なんかはしょっちゅう図書室で時間を潰していた。
そうした図書室ライフを送っていた頃、必ずと言っていいほど視界の端に同い年くらいの少女の姿がちらつくことがあった。
※無計画、文字制限に焦る、素人でごめん
見た目はちびマル子ちゃんやトイレの花子さんの実写版を想像してもらえればいいかと思う、まさにそんな感じだから。
視界の端にちらついてもそちらに振り向いたときには既にいない事、
そして図書室と資料室を隈なく探しても発見できないことから当初から幽霊なのかなと思ってはいたのですが、
別段というか全く恐怖心は沸いてきませんでした。
見た目は○子ちゃんや花子さんを想像して下さい。。
視界の端に捕らえても振り向いたときには既にいない事、
そして図書室内を探しても発見できない事から当初から幽霊なのかとは思っていたのですが別に怖くもなく現れても俺を見つめるだけで害もない。
いつしかそんな光景が俺の日常となっていました。
そんな日々が3年は続いたでしょうか、俺も6年生になり卒業が近づいてきました。
もうこの図書室にこれるのもあと少しかと、少し感傷に浸りながら学校の階段を上っていると、
階段の上で、彼女俺を見下ろしていました。
やはり見ようとした瞬間その姿は消えてしまいましたが、俺はその時可笑しくなって少しニヤけてしまいました。。
「なんだ、あいつ図書室から出られたのか」
図書室でしか見たことのない俺にとっては、それが可笑しくて堪らなかったのです。
以来その少女を見ることはありません。霊的なものだったのかと言われれば正直微妙です。幽霊って怖いものだし。
幼い頃って天井の木目が動いて見えたり、箪笥に立てかけられた服の皺が顔に見えたりってのは誰しも経験しそうなことだし、
それの延長上のもののような気もします。
話は以上で終わりです。お付き合い有難うございました。
おかっぱの少女の霊は今時、ですよ
赤いスカートでもはいていたのならなおさら
何も傷つけたり挟んだりしていないのに
小指の爪が黒くなっていく
数日後、爪が完全に剥離
あれは怖かったなぁ…新しい爪が生えてきてくれたから良かったけど
>>893 マックでバイトしたことがないので、詳しいこと走らないが、
ゴキブリは二枚歯のカミソリの隙間と同じだけの空間さえあれば、
通り抜けられる生物らしい。
よって家電でも炊飯器の液晶部分とか、
冷蔵庫の蝶番部分などに侵入したりする。
マックのシェークの機械にどの程度の隙間があるのかは知らないが、
入ってしまう可能性ならあるのでは?
× 走らない
○ は知らない
去年、家族でシンガポールに旅行した時の話。
二部屋をドアで繋げたセミスイートで、子供2:俺ら夫婦で別れた。
初日の深夜にパッと目がさめて首から下が金縛り。
自分がドア側のベットだったので、目だけでドアを見ると
真っ黒な人が2人立ってた:(;゚ω゚):
声も出ないし心の中でギャーギャー叫んでたら、
窓側のベットに寝てた嫁がガバッと起きて
「ああもう!!しょうがねぇなーんもう!!」とでっかい声を出して
部屋についてる冷蔵庫を開け、ビールを3本出しソファにドカッと座り
嫁「ほらもうあんたら座んな!あー・・英語か?!英語あんまわからんのに・・シッダウン!シッダウンプリーズ!」
:(;゙゚'ω゚'): ええええええって思いながらも体は動かないし声も出ないので見守ってた。
黒い人は暫くテレビの前で静止してたんだけど、おずおずみたいな感じでソファに座った。
嫁「えーとなんだぁ?・・ハーオールダーユー?・・・くっそ若いなこっちは三十路だよ糞!・・アイムエンドレスセブンティーン!・・・ぎゃははははwww」
黒い人:声は聞こえないけど座りながら体が上下に少し揺れてるのでなんとなく笑ってるように見える。
嫁「アーユーシンガポリアン?・・・だろーねー!・・・ああん?アイムジャッパニーズ!忍者!ニンジャー!!ぎゃははは!」
みたいな感じでしゃべりながらガブガブビールを飲んでた。
目も離せないし怖いし面白いし動けないし、ひたすら見守ってた。
飲み会が終わる前に、気を失ったのか寝ちゃったのか
朝になって子供に「朝ごはん食べに行こうよ」って起こされた。
嫁は何事もなかったかのようにベットで寝てる。テーブルのビール3本は空。
今まで生きてきていろんなことがあったけど
一番(´゚'ω゚`)ええええええええええええええってなった出来事だった。
ええと・・・、嫁が?
怖いというか不思議なんだけど今気づいたんだが画面に血がついてる…
直径5ミリ位のが一つ中心にあって
他のところにもぽつぽつ飛び散ったような跡
触ったらまだ乾いてない。
画面を触った覚えもない。これ何なの?
>>906 その程度のこと知ってます。そしてそんな隙間はない。知らないなら発言しないでね?
油取っ替えてるかどうかとかで熱く反論してるヤツの高尚さが怖いわ
自分の暮らしている環境のまともさ平和さに感謝していきなさい
お前が七十まで生きても知ることのない真実だらけだ
>>912 多分、知らないのは君の方だと思う
君の言う通り、本当に密閉されているなら
どこからシェイクを補充する?排熱は?
機械なんて君が思っているより隙間だらけだよ
スレ違いになるがシェイクなんて真っ先に検査される部分でどんなずさんな店でもシェイクだけは気を使うから使用続行って部分は怪しいわ
シェイク以外の機械なら まぁ あるかもしれん
シェイクだけにフェイクって事で
うざいからこの話題は打ち止めで
919 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/05(日) 18:38:28.68 ID:jyluVlsb0
怖いやつ
ナゲットの揚げる前がピンクのシェイクみたいですごい気持ち悪かった
文章下手で申し訳ない 今あったこと
遊びに行って、電車で帰る途中だったんだけど
ある駅で独り言言いながらおじさんが乗ってきた
と思ったら、一つ空いてた私の隣に座った
その人は電車のアナウンスの真似したり
誰かに話しかけてるような口調→爆笑したり
下向いててはっきりわからなかったけど
私の携帯画面を覗いてたような気がする
何か怖くて身をかたくして様子をうかがってたら
その独り言の中に「T大」って言葉が聞こえた気がした
早口すぎてちゃんとは聞こえなかったけど
そこは私の出身大学なんだ
よ
まあ大きな大学なのでたまたまかな、と思った
でも「…が、S町なんだよ…」(私の現住所だ)
電車の沿線の町なので、これもまあ不思議じゃない
「A子ちゃんが…」(母の名前…これも平凡な名前だけど)
ここで気味が悪くなってちらっとそっちを見たら
その人もこっちを見てた…ピタっと無言になって
すぐにその人が目をそらして、また喋り始めたけど
48 :本当にあった怖い名無し:2012/08/05(日) 21:15:29.53 ID:vOoDghgs0
もう何年も前の事だけど、書き込むね。
眠りにつき辛い夜だった。それがだるくて、何故か
ベットから頭と左手を下にだらんとぶら下げた体勢になっていたら、
目の裏の暗闇の中で突然白黒の映像で口がへの字に開いた空洞が
印象的な鎧兜がフェードインしてきたので、目を開けたら、
普通の畳しか見えないし、音も何も別に聞こえない。
又同じ体勢でそのまま目を閉じたら、先程と同じ場所から目の前、
中央に寄ってきて、こわっ!って思っていたら、右から同じく白黒画像で
何故かキツネがフェードインしてきて鎧兜が消えた。
キツネの目が猫みたいに縦長の瞳孔じゃなくて狼みたいな丸い点だったのが
不思議だったが、キツネの瞳孔は丸いんだな。
慌てて目を開けたら畳みだし、何も音とかしないので、突然出来た
霊道に首を突っ込んだと思ってベッドに仰向けになって目を閉じたら
何も見えずに真っ黒だったけど、北西に頭を向けているので、
いつもの東南に頭を向けて目を閉じてみたら、何も起こらなかったし、
うとうとしたのでそのまま寝た。
多分、頭を下げたまま寝ていたら健康上良くないから、何か親切な霊が
私を脅かして普段の寝相にするように仕向けたんだろう、と、解釈している。
49 :本当にあった怖い名無し:2012/08/05(日) 21:22:20.41 ID:vOoDghgs0
その鎧兜、一寸見覚えがあるような・・・
ビート武の霊能者50人に聞いてみよう、だったかな?
本当に凄い霊能者は誰だ?本当に霊能者っているのか?と、
検証する特番で、本物の昔の鎧兜と、現代の美術さんが作った鎧兜を
並べて、どちらが曰くつきの鎧兜か霊能者50人に当てさせるという
コーナーがあって、黒と赤い鎧兜で、自分は黒なんてベタだから
赤い方が曰くつきと思ったけど、黒い方が偽物なら、美術さん、
相当腕のある人だな〜と、感心していたら、黒い方が昔の人が実際に
つけていた鎧兜だった、というのが印象的だったけど、
まさかとりつかれていないよね?
50 :本当にあった怖い名無し:2012/08/05(日) 21:24:55.67 ID:vOoDghgs0
キツネには思い辺りが無いんだけど・・・何だったんだろ?
白黒でも、もふもふしているのが分かって超リアルだった。
キツネって、北海道の動物だよね?
自分とこ、南国なんだけどな〜。思い辺りが無い・・・
>>920 あれ海外の画像だよ。
少し前にツイッターでガセが広まったからか、信じてる人大杉
>>926 マジレスすると狐は本州にも居る
北海道のはキタキツネで本州にいるアカギツネの亜種
ホントなんでもないんだけど。
バイクで信号待ちしてるときにさ、カドの家の前におばあさんがいたのよ。玄関に向かって深々と頭下げてるの。まあ、あんまり気にしなかったし、信号青になったからその日は帰ったのね。
何日か過ぎた頃かな、また同じ信号に引っかかったのよ。したら、その家がお通夜やってたの。…そういえばこないだおばあさんが頭下げてたけど、玄関は空いてなかったなーと。
>>928 沖縄県の本島なので、過去にいたかどうか、不明です。
狐の色は一色で、45度の角度だったので、眉のところからヒゲ(?)が
2、3本ピンピンしているのが分かりました。
で、付け足しですが、鎧兜は、左からフェードインしてきました。
狐が鎧兜よりも大きくかぶさってきた所で鎧兜が消えました。
右から右から〜鎧兜がきてる〜
左から左から〜狐がきてる〜
僕は〜それを〜左へ受け流す〜
こういうことか
なんか、ギャグですよね?詳しく知らないんですけど。
右ひじ見てとかだっけ?
左から左から〜鎧兜がきてる〜
右から右から〜狐がきてる〜
私は〜それを〜左へ受け流す〜
です
見覚えある程度で取り憑かれるまで想像できるその思考にほんのり。
狐がネコ科と同じ瞳孔だと思っていたことにこんもり。
>>934 え
明るいところだと縦長になるんじゃないのか?
狐は犬と同じ
よって瞳孔は丸い
937 :
明るい広場:2012/08/06(月) 12:25:04.84 ID:IS+5RrQj0
山に隣接した小学校に曰く付きの場所がある。
大昔に刑場があったとか、古戦場だったとか噂があった。
校庭の端から山に登る道があって、頂上は展望台のようになっている。問題の場所はその道から少しそれた細道の先。林を抜けるとポツンと10m四方の草っぱらに出る。周りはまばらに木が立っていて、斜面を見下ろせば校庭が見える。
突き当たりにコンクリートの台座があって、本当はそこに石碑があったのだろう。跡が残っているだけだ。先生は「お墓があった所だ」と言っていた。ある先生は「他所の人の土地だから入らないように」とも言っていた。
自分が通っていた頃は、お構いなしで遊んでいたけれど、卒業近くなった時に立ち入り禁止の柵が作られた。誰かがあの場所でケガをしたらしく、細道に入る所まで鉄の門が作られて完全に封鎖されたそうだ。
938 :
明るい広場:2012/08/06(月) 12:26:08.57 ID:IS+5RrQj0
何年か経って地元に帰ってきた時、たまたま同級生に会い学校も新しくなったね〜なんて話しながら小学校に立ち寄ってみた。思い出話しながら山の展望台に行こうとした。
途中の細道にさしかかると、
「ここ知ってる?超心霊スポット!」
「知っている!よく遊んだ!」
「もう一回、行ってみる?」
「簡単に乗り越えれるね、行ってみるか!」
と、大人になった気分の2人は軽々とフェンスを乗り越えて例の場所に行った。
どうやら定期的に手入れがされているらしく、広場は昔のまま残っていた。もう一つフェンスを飛び越えてズカズカと広場に入り込んだ。突き当りのコンクリートの台座には新しい碑が建っていた。二人して「おっ!?」っと近づいてみる。
【〇〇大学 医学研究所 献体慰霊碑 00年00月00日】
【医学発展の礎となり、御志願いただいた方々の冥福を祈ります】
心霊スポットwkwkなんて気持ちで場を荒らした事を後悔した。
神妙に手を合わせそそくさと立ち去った。
後々、由来を知る人に聴く機会があった。大学は都市部に移転して、小学校は大学の跡地に建っていたわけだ。先生は知っていたんだな。うわさもバカに出来ないと思った。
おわり
939 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/06(月) 14:29:28.55 ID:CyPBXfflO
>>698 刃物沙汰ってなんだよ
刃傷沙汰も知らないゆとりかよ
一週間も前のレスに・・・
どっちがゆとりだかw
オフロード用の自転車買ったので近くの山道を下りに行ってみた
左右を木に囲まれて、真夏の昼間でも真っ暗な道
小学生の頃は時々通っていたが、もう10年以上通っていない
入ってすぐに、前を浴衣姿の女の子が歩いているのに気付いた
狭い道だし追い抜くの面倒だなと、一瞬目を離すと女の子は消えていた
ちょっとビックリして止まってみて
今度は心底驚いた
ちょうど止まった前輪のすぐ先が70cm程の大きな段差になっていた
今から十年くらい前、お盆に家族で東北の実家へ帰省したときの話
そのころ両親はまだ健在で、俺の妹の一家といっしょにスイカ栽培農家をやってた
雇い人を何人か入れてけっこう大規模だった
俺は女房と小学生の息子と娘を連れて車で里帰りして、
着いてすぐ座敷でビールを飲んでた
実家は典型的な古い農家の作りで、井戸もあった
エアコンはつけてないが、縁側の戸を全部開け放っていれば風が通ってけっこう涼しかった
ばあちゃん(俺の母親)が、その井戸で今年のスイカを冷やしてるからと言ったんで
息子が「取ってくるよ」と言って庭に出て行った
そしてでかいスイカを抱えて入ってくるのが見えたんで女房に、
「あいつ一人じゃ危ないからお前いって切り分けてこいよ」と言った
それで二人で台所でスイカを切ろうとする声がしてたんだが、突然
「うわわわっ」「きゃー何これ」という悲鳴が重なって聞こえた
俺が「何やってんだ」と言いながらいってのぞいてみたら、
息子は床に尻餅をついてへたりこんでいるし、
女房は包丁を持ったまま壁まで後ずさって震えてる
「何だ、どうしたんだ」と聞くと
女房が「・・・スイカ、スイカを切ったらちょうが飛び出してきた・・・」と答える
俺がまな板の上を見ると、二つに割られたよく熟れたただのスイカがあるだけなんだ
「チョウチョが入ってるなんてありえないだろ」とスイカを手にとってみながら言うと、
息子が「お父さん、チョウチョじゃなくて内臓の腸だよ、
スイカを切ったらでろーっとこぼれてきたんだ」
俺「んな、馬鹿な」と言って女房のほうを見ると、
顔を上下させて息子の言葉を肯定している
そのとき親父が台所に入ってきて
「ああ、それ、そのスイカは手違いだ 今べつのを用意するから」と言って
そのスイカを新聞紙でくるんで納戸のほうに持って行った
俺は女房らを落ち着かせて座敷に戻ると、しばらくして親父が戻ってきて、
「スマンかった、何かの間違いで食べられないスイカが混じってた」
俺が怪訝な顔をしていると親父は「子供らが怖がるから、夜、酒飲むときに話してやるよ」
で、こっからは親父の話
「お前がこの家にいた頃は、まだ米を作ってたから知らなかったのはしょうがない
わざわざ言うまでもないと思ってたし
あの田んぼをつぶしてスイカ栽培に変えたんだが、
スイカは農協の指導もあって初めの年からよくできて、収入も米作よりよかった
それで土地を買って畑の面積を増やしていったんだよ
次の年、家族用のスイカを何個か残して出荷して、食べようとして割ったら、
中から人の歯が出てきたんだ
一本二本じゃなくて、上の歯、下の歯まるごとで、アゴの骨もついてた
それを見たときは今日のお前たちみたいに腰を抜かしたが、
歯はすぐに消えてなくなって普通のスイカに戻ったが
見間違いじゃないと思った
それでいろいろ調べたんだが、
割ると中から人の体の一部のように見えるものが出てくるのは、
下郷に通じる砂利の道をつぶして畑にした一画から獲れたものだけってことがわかった
・・・お前も思い当たることがあるだろ 小学校の社会の勉強でやってたじゃないか
戦争中に下郷の娘らが勤労奉仕に出てくる途中、
アメリカさんの機銃掃射でバラバラにされた場所だよな
このことがわかるまで三年かかった
どうして、そこにスイカの作付けするのをやめなかったかって?
いや、やめようとしたんだ で、小さいお社でも建てようかと
そうしたら夢に出てくるんだよ もんぺをはいた血まみれの娘さんたちが
今なら中学生の年頃だろう
それでスイカを植えるのはやめないでくれって言うんだ
そこで獲れたスイカは○○寺に奉納して供養してもらってほしい、って頼んでくるんだな
そうすれば少しずつ成仏できますって
それからはその区画で獲れたスイカは納戸に集めておいて、お盆の前日にお寺に持っていく
このことは住職にも話をしてある
いやスマンかった、子供らはそうとう驚いただろう ひどい間違いがあったんだよ
お前から何とかうまく話してやってくれ」
終わりかな?
>>942 うっTT
植物が取り込んで浄化してるのかな。
早く皆さん成仏されますように。乙です。
>>942-945 なんつーか、いまだ戦争が終ってない、て感じだな・・・
早く成仏されますように・・・
すみません、オカ板に初めて来ました。
大して恐くない上に、若干微妙なシモ?エロ?ネタが入るんですが、
ここに書き込んでもいいでしょうか?中身が中身なんで、リア友に話すとドン引き
白い目が恐いんですが、ちょっと誰かにきいてほしいんですが・・・。
けど浄化するまでいったい何年かかるんだよ
>>949 報告系のスレッドで許可を得るための前置きはうざがられるので注意
いきなり投下して可
複数レスに渡るならメモ帳に下書きを
ありがとうございます。
ではかき終わりましたので投下
もう10年以上前の話。
今道民なんですが、仕事で中部地方の某県1年間程転勤に行ってた時の出来事。
ガキの頃から霊体験の類とは無縁な人生をおくってきていたんで、これを経験するまで霊の類を
全く信じてなかったんですよね。
社宅に空きが無かったことと(既婚・子持ち優先だったし)、自分が独身で広い部屋が必要なかった
ことと、とにかく物欲が大きくて生活費をケチりたいので、会社への距離と家賃の安さだけで選んだ部屋
に住んでました。この板の住人なら容易に想像つくとは思いますが、案の定安い物件には安いだけの理由
があったんですよね・・・。でも最初に書いたとおり、これまで何一つそれらしい経験をしたことが無かった
自分にとっては、ただのラッキーでしかなかったわけです。
入居から2週間後以降、不定期に月1・2回のペースで金縛りに遭うようになったんだけど、金縛りになる
だけで、なんか見えたり聞こえたりするわけじゃなかったんで「あー、疲れてんだなー」くらいにしか思って
ませんでした。
入居してから半年過ぎ、10月下旬だっただんですが、ちょっと酷い目に遭って自棄酒飲んで帰宅。
自分はこの地方に長居するわけではないので、友人は作っても彼女は作らない方がいいだろうと思って
たんですが、些細な誤解で社内で散々嫌な目に遭い、仕事も早々に切り上げて飲みに行き、帰宅後のこと。
全てがどうでもよくて、あと半年近くこの職場で仕事をするのが嫌で嫌でたまらなく、ぶつけようの無い
怒りで部屋に帰ってからも関係者一同の悪口、文句を連呼していたんですが、そのうちなんだか悲しくなり、
スーツ姿のまま部屋の角にへたり込んで一人で泣いてました。
家に帰った時間からして、おそらく夜中の2時頃、なんとそこに例の金縛りです。
ベッド以外での金縛りは初めてでびっくりしました。同時にこんな体勢で金縛りに遭う=ただ疲れてるだけじゃ
ない、と瞬時に考えが切り替わり、無性に腹が立ってきました。
自分が何をしたというのか?自分に何の恨みがあるのか?何もこんなときにじゃなくてもいいだろう?
とふつふつと怒りがわいてきました。
部屋の角を背にしてへたり込んでいたのですが、誰へともなく部屋の中に向かって悪態の限りをつくこと数分
それはついに現れました。青白い半透明な着物姿の女性。なにやら着衣乱れ気味、長い前髪の隙間からかすかに見える目は、こっちに向かって憎悪の表情をむけている。
流石にびっくりしましたが、酷い目にあった自棄酒の直後で、怒りと悲しみの両方MAX状態。
「俺がにくいか?俺が悪いのか?じゃあ俺を殺せよ!連れて行け!あんなとこ(会社)行かなくて済むなら
なんだってしてやるわ!お前もそんな目で俺を睨むほど憎いなら俺を殺せ!あの世に連れてってくれるなら
願ったりかなったりだクソが!!」
と怒鳴りつけ、一息ついてから相手の目を直視しながら「俺一人あの世に連れてって成仏できるなら好きにして良いぞ?一緒に行ってやっから、あの世行くべ?俺もう疲れたから連れてっていいから」とソレに向けて力なく
言い放ち、どうにでもなれと全身の力を抜くと同時に部屋の空気?雰囲気が少し変わった気がしました。
頭をたれて項垂れる姿勢になっていたので、見えないはずのソレの顔が憎悪の表情から(´・ω・`)こんな
かんじのショボンな表情に変わったように感じました。
「オバケのくせになさけねえ、仕事しろ仕事」といいかけている最中、かすかに耳元で何かささやかれ、暖かい
感覚に包まれたまま意識が遠のいていきました。正直、「あ、これで俺死んだな」と思いました。
しばらくして、下半身を襲う強烈な快楽と脱力感に襲われ意識を取り戻すと、いつの間にか全裸に毛布をかけられた状態で、意識を失う前と同じ場所に座ったままでした。
意識がはっきりしても快感の余韻と脱力感は消えず・・・そして、なにやら男なら誰でも一度はかいだことがあるであろう異臭・・・
足を開いて膝を立てているその間の床に・・・どうみても精液です。本当にありがとうございました。
脱力感の正体はそのせいだとすぐに理解。なにしろ量が半端じゃない。日本酒ワンカップにいれたら四分の一
はいくんじゃないかという量。
げんなりしながら何とか起きだして掃除。
俺、女幽霊のセックスしたのか・・・?としばし呆然。
そういやスーツはどこ行ったかと思うと、普段ハンガーにかけるのみで、1度もたたんだことがないはず
なのに、きれいにたたんで置かれていました。
(正直、スーツの上着はたたみにくかったろうしたたまないでほしかったが・・・)
時計を見ると朝の5時。そのままシャワーを浴びてそのまま出勤準備開始。
その後、誤解も解け無事仕事をこなし、残りの半年も恙無く過ぎていきました。
あの時以来、一度も金縛りはありません。
あの時あの女性が現れた付近の床に、小さな花瓶を置いて常に花を飾っていましたが、その後引っ越すまで、あの半透明の女性を再び見ることはありませんでした。
引越しまえの最終日、花に加えて和菓子を少々と、あの時和服姿だったので、地元観光地のお土産やさんで購入
した櫛を置き、
「もう成仏されていらっしゃらないかもしれませんが、ご覧の通り、明日引っ越します」と報告してから就寝。
金縛りも夢精もありませんでしたが、朝起きると櫛がなくなっていました。
もし輪廻というものがあるのであれば、次の人生で幸せになってくれていると思いたいです。
すみません、初めての書き込みで内容どころか改行まで見づらい書き込みになってしまいました。
これにて失礼いたします。
ありがとうございました。
心霊ちょっといい話スレのが良かったかも
>>957 そんなスレがあったんですね。
自分はこれ以外経験ないのでもうかくことは無いと思いますが、
是非読ませていただきます。
面白かった
読んだ甲斐があった
うわあ、優しい方だな。後の行動で分かる。怖がるだけじゃなくって
一緒に行ってあげてもいいっていう真心が通じたんだね。
でも、悪いやつもいるんで2度と一緒にいくとかもういわないで下さいねw
961 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 01:23:56.07 ID:V9wLYRDk0
さっき、ニコニコ動画の怖い動画流し見してたら、
「きさらぎ駅」ってあったんだけど、アレってマジなんかな?
ちょと関係するかしないか分からんけど、話があるんだ。
あれ見て、何かどっかで聞いた事ある気がして、
しばらく考えてたんだけど、俺が小2か小3位の時にその駅名耳にしてたんだ。
しかも、どっか知らない子供の口から。
今から12年か13年位前になるんだけど、夏休みで丁度今くらいの時期に
うちの家族と親戚家族と一緒に、親戚家の近くにあるでっかい公園で
ピクニックがてら遊びに行ったんだ。なんとか丘陵公園?てうろ覚えだけど、
遊具はそれなりにあって、結構広かった。
俺と弟と従兄妹2人の4人で、色んな事して遊び倒した。
遊具で遊んだり、鬼ごっこしたり、ゴムボールでサッカーもどきしたり、
まぁ、子供の外の遊びっちゃそんなもんだけど。
962 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 01:26:14.59 ID:V9wLYRDk0
夕方位に大概の遊びをやり尽くして、次何をするか?を相談してた時に
5歳位だと思われる男の子が俺らの事を「じぃ〜」って見てるのに従兄妹が気づいて、
俺に教えてくれた。周りに親っぽい大人の人も居なくて、とりあえず声を掛けてみたんだ。
ちょと恥ずかしそうに「一緒に遊ぶ」って言うから、仲間に入れて何して遊ぶか相談し始めた。
その子が「汽車ごっこがしたい」という案に皆が賛成し、縄跳び用意して遊び始めた。
俺含めて5人居るから、縄が短くて1人分スペースが溢れちゃうんだよね、どうしても。
だから入れ替わり立ち代り交代交代で、先頭の車掌役をやってたんだけど
その子が車掌役になったときに、「全員乗ってほしい」って言われて強引に全員で乗った。
夕方とはいえ、密着してるから暑いな〜って思いつつも順番で遊んでるから、そのまま続行。
先頭のその子は楽しそうに「次は〜なんとか駅〜」とかアナウンスしてくれてる。
けど、聞いた事無い駅だったんだよね、どこも。あと効果音が「ガタンゴトン」じゃなくて「シュシュ!」
今思うと汽車ごっこなら彼が正解だな。俺らは電車のノリで「ガタンゴトン」言ってた。
963 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 01:28:43.49 ID:V9wLYRDk0
しばらくしたら、「次は〜キサラギ駅〜」って言いながら振り返って俺らの顔を見始めた。
急にその子が後ろ向いたから「どうしたん?」って聞いたら、
「その次がヨモヅ駅だから、キサラギ駅で引き返そう」って。
で、俺が一番後ろに居たから、回れ右して先頭になって引き返し始めた。
それからちょっとしたら、親が俺らの事を捜してて「帰るよー」って声が掛かった。
じゃあ今日はありがとう的な挨拶しようとしたら、その子はもう居なかった。
その時はまぁ、いつの間にか帰っちゃったんだな的な感じで、今まで別にそんな気にも留めてなかった。
楽しかったねーで終わってた。
あの動画見てから、この事思い出して急に怖くなってきた…。
その子に名前は聞いた気がするけど、思い出せないんだよな…。
俺が勝手に怖がってるだけかも知れんけど、ちょと怖かったから投下してみました。
長文すいません。
きさらぎの初出って何年だったっけ
2004かな
十数年前の年齢一桁で遊んだ内容をよくそんな事細かに覚えてるな
何遊びかってのは体を動かすしなんとなく覚えてても
たまたま聞いた固有名詞なんてまず覚えられん
霊が見える旦那に聞いた話。
独身寮に住んでいた時、そこにいる霊の数が半端なかったそう。
今住んでいる所ではほとんど見たことがないらしいけど、
独身寮は何体もの霊がひしめき合ってさまよっていたらしい。
そんな心霊スポットも真っ青な所に、今も旦那の同僚達が住んでいる。
何事も無ければいいけど・・・
昨日の事が気になったから、弟と従兄妹に電話で確認してみた。
弟はよく覚えてないって言ってたけど、従兄妹は「ああ、あったな〜!」って
覚えてるっぽかった。ただ、仕事だから詳細は後で連絡くれる事になってる。
>>966 別に信じてくれとか言うつもりは無いし、きさらぎ駅の話と関係無いならそれで構わない。
その駅に実際に辿りついてる訳じゃないからな、俺らは。
俺もたまたま動画見て思い出した内容だから、今まで全然忘れてたし
多少は記憶違いもあるのかもしれん。
ただ、
>>963のあの場面と駅の名前が印象に残ってたから、思い出して気になっただけ。
多分、夜にもう一回だけお邪魔します。
969 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 11:54:09.28 ID:vAe99hYT0
消防の頃、妹と犬の散歩に出かけた時の話。
夕暮れ時。妹がリードを引いて犬と一緒に先を歩く。
その後ろを歩く俺は、たぶん、群れ的に順位低め。
犬の散歩コースの途中には、4階建て鉄筋コンクリ造のアパートがある。
誰も住んでいないが、廃墟と言うわけではない。階段の蛍光灯もちゃんと点くし。
かあちゃんに聞いた話だと、そこは市営のアパートで、何年か後に建て替える予定なんだとか。
入居者はすでに新築のアパートに移され、こっちの建物は入居者が増えた時の予備として残されてるそうだ。
まあ、子供は殺人事件があったからとか、幽霊が出るからとか、勝手な噂をしていたけど。
そのアパートの前に通りかかった時、急に犬がリードを強く引いて走り出した。
妹が、すっ転んで腕からリードが抜ける。
犬、猛ダッシュでアパートに突入。そして、ハッハ言いながら階段を駆け上がる。
いくら無人とは言え、中でウンコでもされたら大惨事なので、俺と妹も慌てて追いかける。
階段が二つあるので、犬が飛び込んだ方に俺が、もう一方は妹が昇り、挟み撃ちにする作戦にした。
で、犬の名前を呼びながら1階ずつ昇り廊下を見渡す。2階、3階……犬も妹いない。
とうとう4階。でも、やっぱり誰もいない。
ためしに反対側の階段に向かって「いたかー?」と叫ぶ。「みつけたー」と返事。
「つかまえたかー?」と聞けば、「まだー」と返事。
「つかまえられるそうかー?」と聞けば、「つかまえるー」と頼もしい答え。がんばれ妹。
(続く)
970 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 11:54:53.26 ID:vAe99hYT0
そして、パタパタと階段を駆ける足音。俺も、声が聞こえた方の階段へ向かって走り出す。
すると犬が階段を昇ってきて、ひょっこり顔を出した。
こっちを見ながら口を半開きにして舌を出して、ハッハ言いながら超ご機嫌。
妹のヤツ、うまく追い込んだな、と感心しながら俺が駆け寄ろうとしたとき、
犬は屋上へ通じる階段の方を見て、ピタっと動きを止める。
耳をピーンと立てて、低くウウウゥ……と唸り、そして狂ったように吠えだした。
俺は犬に駆け寄ってリードを掴む。犬が吠える方に顔を向けると、パタパタと階段を駆けあがる足音。
「○子(妹の名前)、帰るぞ!」と呼んでも返事が無い。
仕方なく犬を連れて階段を昇ろうとするが、犬は踏ん張って動こうとしない。
どいつもこいつも、どうしてこう俺の言うことを聞かないんだ!とイライラし始めたころ、
下から「おにいちゃーん!」と声がする。フェンスから身を乗り出して下を見ると、妹がいた。
それじゃあ、昇って行ったのは誰だ?と首をかしげながら、俺と犬はアパートを出た。
なんでか妹は半べそだった。どうしたのと聞くと、鼻水をすすりながら答えた。
犬を探して階段を上っていると、後ろから何かが追いかけてきた。
怖くなって3階のガス栓なんかがあるスペースに身を隠し、足音をやり過ごしてから慌てて逃げ出した。
犬もおにいちゃんも戻ってこないから、すごく心配した……と言う。
足音と言うのは、たぶん、屋上の階段を昇って行った女の子だろう。
色々考えると急に怖くなって、俺らは急いで帰ることにした。
それ以来、そのアパートは犬の散歩コースから外した。
(終わり)
971 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 15:43:26.82 ID:FtMTyoTb0
ほんのり
972 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 17:26:18.70 ID:YMF7r9sZO
おれ一人暮らしなんだが
トイレに時計が置いてあるんだ
その時計にはカバーみたいなのが付いてなくて
秒針とか長針を普通に触れるんだよね
おれはいつもうんこのときに時計の針を半時計回りに回してタイムスリップwww
なんてことやったり長針の先を折り曲げたり
長針の先を折り曲げると今まで「カチ…カチ…カチ…」だったのが秒針がひっかかって「カチカチカチ」ってすごい勢いでおもろいwww
時空魔法ストップwwwみたいな
まあこの時計気に入ってるからすぐに元に戻すんだけどなw
ある日仕事から帰ってきたら急に便意催しちゃってすぐにトイレにかけこんでうんこしてたら
時計が「カチ…カチ…カチ…カチカチカチカチカチ」ってwww
めっちゃびびったwww
長針元に戻すの忘れてたwww
すぐに引っ越しました
学生時代、夏休みに住み込みのバイトした時に、実際目にした出来事です。
とある観光地にあるホテルの住み込みのバイトが決まりました。ホテルとは名ばかりの古い大きな旅館です。仲居さん一人に私たちバイトが3〜4人付いて、チェックインからチェックアウト屋までの接客と、チェックアウト後の掃除までをします。
古い旅館なので、当然いわくつきの部屋があったり、住み込み寮にも数々の噂がありました。
一緒に働いていた子が突然行方不明になったり、深夜にあり得ない場所から謎の悲鳴が聞こえたり、私はなんでこんなところに来ちゃったんだろう?といつ辞めようか思案していたそんな時、見てしまったのです。
974 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 18:03:07.63 ID:8+5CNh5sO
その日はサヨさんという一番年配の仲居さんについていました。サヨさんは今でこそヨボヨボの婆さんですが、かつて若い頃はその美貌と色気でたくさんの男をたぶらかしていたそうです。(本当かよ〜w)といぶかしがる私を尻目に、サヨさんは武勇伝を続けます。
他のバイト生も残りの部屋の掃除が終わり、こちらの手伝いに回ってきました。あとはトイレ→洗面所で掃除で終了です。
サヨさんはカビ臭いスポンジを持った手を、うす汚れた便器に直接突っ込みながら、「けど、あたしゃ自分から声かけてたわけじゃないよ。全部男の方から近寄ってくるんだ」「中には妻子捨てて一緒になろう、なんて言う人もいたけどさ、あたしが捨ててやったよ」
と。
慣れた手つきで便所の掃除を終えたサヨさんは、そのまま洗面所に向かいます。手にはさっきのカビ臭いスポンジ。
975 :
本当にあった怖い名無し:2012/08/07(火) 18:07:25.43 ID:8+5CNh5sO
「結局さ、男なんちゅーのは女のカラダしか見てないんだ」
スポンジはまるでサヨさんの手の一部のようにスイスイ動き、洗面所のシンクはぴかぴかに。最後にそのスポンジで、歯磨き用のコップをきれいに洗いエプロンの裾で水分を拭き取ると、ポケットから出した「消毒済」と書かれた袋をかぶせて、掃除終了。
その日で私はバイトを辞めました。そして、泊まりの旅行に行く時には必ずマイコップを持って行きます…。
その程度の事は割と当たり前
使い捨て、って事になってる櫛や歯ブラシもゴミ箱から回収して・・・とか
昔友人が公園で小学生にひざかっくんして、はしゃいでるおっさんの霊を見たことがあるらしい。
生前よっぽど楽しいことがなかったんだねって、優しいながらも遠い目の友人の顔が忘れられない。
中古マンションを買ったので入居前にリフォームをした。
時々様子を見に行っていたのだけども、
壁紙の張替え作業中だったらしく
ビリビリの壁紙が棚や床に散乱していた。
何気なく棚の上に散らかっている壁紙を見ると、
とあるお経の一部分が書かれていた。
前の住人が書いたのか、作業員が書いたのか…
そうかもしれないけど不安だったので入居当日に
盗聴器の検査をお願いしました。
結果は白でほっとしました。
>>969 「みつけたー」「まだー」「つかまえるー」
妹をか。怖いな。
982 :
961:2012/08/07(火) 23:58:05.65 ID:V9wLYRDk0
従兄妹に話聞いたら、聞いたのやっぱりキサラギ駅で間違いなかった。
しかも俺より恐怖体験してた。知らぬが仏ってこういう事だな…。
それ聞いてちょと洒落にならんかったし、
変な疑いもかかるから、詳細割愛して去るね。
マジで知らなけりゃよかった。
誘い受けかよ
早く書けよ
>>979 そのお経をググったらいろいろ
とうさんくさい情報がでてきたので・・・
まさかと思ったんだけど念のためです。
>>982 そこまで書くのなら、もう投下しないでね。
加減を知れ
>>953です。
今、深い感謝の念と、押しつぶされそうな幸福感で涙が止まりません。
身元も生きていらした時代もわからない方に感謝の気持ちを伝えるにはどうしたら
いいでしょう?誰か教えてください。どうかお願いします。
私が突然
>>953以下の話を突然思い出し、誰かに聞いてもらいたくなったのには、
どうも理由があったようです。
学生時代からずっと趣味でサックスを吹いています。ライブバーでセッションに参加
したり、アマチュアの市民楽団でたまにライブにでているのですが、3ヶ月程前に
2人の女性と知り合いました。2人とも私より4歳年下です。
一人は快活で勝気なピアニストの女性(以下S)、もう一人はクラリネットを吹く
物静かな女性で(以下C)、2人は高校時代からの友人同士だそうです。
Cさんは本当はテナーサックスをやってみたかったんですが、小柄なため学生時代は
テナーサックスの担当になることはできなかったようです。Tからリハーサルで
その話を聞いたとき「吹いてみる?」とかしてあげてみたことがきっかけで親しく
なり、仲良くなりました。
それがきっかけで、その後よく3人で遊びに行くようになりました。SはなんだかCの
保護者かお守りのような印象をうけていました。
Cは結局、「せっかくだから前から憧れていたものに挑戦したい」ということでテナー
サックスへの転向を本気で検討し始め、これから節約・貯金して楽器を買うと言い出したん
ですが自分の楽器を買うまで私の楽器を貸し出すか、もし気に入ったのなら
(さすがにタダというわけにはいかないけど、とそのときは思ってました)安く譲っても
いいという話におちつきました。
これが2週間前の話。
そして先週、T1人に呼び出されて2人で喫茶店で会いました。
Tからは聞いたことは衝撃的な内容でした。
・Cは、学生時代に強姦されたことがある。
・それ以来しばらく、抜け殻か亡霊のような日々をすごしていた
・卒業・就職する頃には大分マシにはなってきてけど、まだどこか影がある状態だった
・駄目もとでまた音楽でもはじめようかと誘ったら、以外にも乗ってきた。
・今の楽団の面々のおかげで、すっかり明るいCに戻った。
・とくにあんたの存在はとても大きい。気づいてると思うけど、Cはあんたが好き。
今度、楽器見せてもらいにあんたのうちに行くことになってるどけど。Cの要望であたしは
ドタキャンすることになっている。あんたなら大丈夫だとはおもってるけど、Cのことを
よろしく頼む。心の底から応援してるので、最後の最後にコケないように念押ししたかった。
とのこと。もちろん私もCのことを好きになっていましたがどことなく「これ以上は踏み込ま
ないほうがいい」という雰囲気?オーラ?を感じてはいました。
その翌日、というか5日の日曜日。Cは予定通り私の部屋に。Tは「急な仕事」とやらでドタキャン。
私は計4本のテナーサックスを持っています。
1本しかないのであれば、どこかスタジオにでも持っていけばよかったのですが、流石に全部
もっていくわけにもいかなかったので、部屋に来てもらって試奏というこにと。
(分譲マンションを賃貸で借りているので、9時くらいまでは吹いても大丈夫な部屋です)
Cが萎縮してしまうと困るので、それぞれの楽器の所以は伏せたまま試奏。
(「形見」の楽器もあるので・・・ある程度値段の説明はしましたけど)
C体格と手の大きさ、持ったときのフィット感に重点を置いて選んでもらいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎて行き、手料理の晩御飯を振舞った後、Cを家まで送って
いきました。TはCが何かしらするだろうと予想していたようですが、案外何もなし。
翌日(つまり昨日、6日月曜)一応Tに報告。
これでしばらく様子を見ようかと思っていた矢先にCから連絡があり、
「マウスピースが試奏のときに使ったものの他にもう1本入っていた。返さなくていいか?」
という内容。ここで初めて、マウスピース選ばせるのを忘れてたことを思い出し、電話越し土下座。
急いで返す必要は全く無いけど、いっぱいあるので今度選んでもいいと伝えると、
「早く練習を創めたいので、Sさん(私です)さえよければ明日(つまり今日・7日火曜)にでも
行ってもいいか?」と、のこと。
(※蛇足ですが、
>>953前半の「物欲」はこれ、マウスピース集めです)
で、仕事が終わった今日の7時、まだ帰宅後の方付けが終わりきる前にC登場。日曜の礼だと
手料理を持ってきてくれたのでありがたくいただき、本来の目的であるマウスピース選びへ。
彼女が選んだのは、私が例の中部地方に在住時に買ったものだったので、懐かしいな・・・と
感慨にふけっていたところ、いつのまにかCと目が合っていました。
昨日のここへの書き込みと、選んだマウスピースですっかりあの件を思い出し、
「あん時は目が合った相手が物凄い形相で睨んでたよなww」と思い出していたところ、
ゆっくり近づいてきたCに抱きしめられ、思い出すだけでも照れくさい言葉で告白された挙句、
体の関係を望まれました。(詳しい台詞はマジで勘弁してください・・・耳から出火しそうです)
その後、コトが済んだ後、私の腕の中からCが語り始めた話を聞き、不覚にも涙腺が崩壊して
しまいました。
(日曜帰宅後は、翌日の仕事に備えてすぐに寝たらしい)月曜仕事後、自室でサックスのケース
を開けると同時に部屋に暖かい感じと人の気配がし始め、無性にS(私)に会いたくなり、理由を
探していたらマウスピースが2本あることに気づいて電話した。
そしてその夜、夢の中に和服姿の美しい女性が現れ、Cを優しく抱きしめ、母親のように頭を撫で
ながら「あなたも私と同じく辛い目にあったのね。でも、あの方は大丈夫。あなたの想いを伝え、、
全てあの方に委ねなさい」と語りかけて来たと・・・「あの方」といわれたときにSさんのことを思
い出したら、その女性は無言でニコリと笑顔になったと・・・。
「同じ辛い目」ってきっとCの強姦ことで、私の前に現れたとき、あの女性の霊の着衣が乱れていた
理由はまさか・・・と思ったこと(当時はてっきり霊の恐怖追加の演出?だとばかり・・・)
そして、Cがその和服女性に頭を撫でられていた時間は、突然私があの時のことを思い出し、無性に
誰かに聞いてほしくなり、
>>953以下を書いていた時間とぴたりと一致したこと。
運命的な物を感じ、その場で(といってもついさっきですが・・・)Cに「一生守る」と約束しました。
本当はそのまま朝まで一緒に・・・と思ったのですが、そう上手くいかないのが世の常。
Cは家族と同居なので、また家まで送っていきました。(若干非常識な時刻になってしまいましたが)
そして、帰宅後のCからメール
「そういえば、きれいな櫛がケースに入っていたので、今日持っていこうと思ってたんですが、
忘れてました。ごめんなさい(泣いてる絵文字)」
何なんだよ?酔った勢いで1度セックス(なのか?)して、その後たった半年花を供えただけの男に
なんでそこまでしてくれるんだよ?しかもあんた生前男に酷いことされたんだろ?
どうやってこのお礼をすればいいんだよ?どこにある誰の墓に花を添え祈ったらあんたに届くんだよ?
書き始めてしばらくたちますが、一向に涙がとまりません。
誰か、この想いを届けるすべを教えてください。
>>987-990 思い出した時にきちんと感謝すれば、その思いは届くよ
だからこそCを導いてもくれたんだろうし
できる限り感謝を忘れなければ、それでいいんじゃないかな
>>990 普通は怖い思いさせられた相手に半年も花供えたりしないと思うぞ。
そういう人だから和服の女性も応援してくれたんだろ。
思いは絶対届いてるよ、花やお供えも(もししたければ)すれば届くと思う。
Cを大切にしろよ?
こないだ6月の終わり頃、仕事である地方都市に一泊予定で出張したんだ
そしたら支社からもう一ヶ所取引先に顔を出さなきゃならなくなって
宿泊は遅くに駅前のビジネス・ホテルでとることになった
特別予約とか入れてなくて目に付いたとこに入ったんだけど
普通に部屋はとれた 7時過ぎくらい
カードキーをもらって3階の部屋に入って
クローゼットに荷物を入れようと開けたときに
中の空気がぼふっという感じで顔に当たった
自分はどっちかというと霊感があるほうなんだけど
その時すごくイヤーな感じがした
こういうふうに押し入れやなんかの空気がこもってるところを開けたときに
空気が逃げ出すような感じで外にでてくるとこはあまりよくないんだ
しかもその空気がちょっとだけ鉄錆のような臭いがする
こういう場合はその部屋で3ヶ月以内に血を流した人がいる
血を流すような死に方をしてるんだな
これはそのクローゼットの中でということじゃないけど
それで部屋を替えてもらおうかとも思ったけど、
腹が減ってたんでまず外に飯を食いに行くことにした
わりと近くにチェーンの居酒屋があったんで、
そこでビールと冷酒を飲んで部屋に帰ったのが10時過ぎくらい
けっこう酔っ払ってたんで
替えてもらうよう言うのがめんどくさくなってそのまま部屋に戻った
会社には明日の午前中に帰ればいいんで
目覚ましを9時にセットしてからシステムバスの戸を開けると
むわっと鉄錆の臭いが強くなって
ああここで人が死んでるんだと確信めいた感じがして
汗もかいてたんだけど風呂はやめて寝ることにした
下着だけになってエアコンを調節して部屋の小さい電気だけつけて
ベッドは壁にひっついてるんからその壁のほうを向いて寝た
寝つけないかと思ったらすぐ眠れた
ただ眠りは浅くて寝ながらすごく汗をかいてるのがわかる
何と言ったらいいか
すぐにでも目が覚めそうなんだけど意志の力で無理矢理眠ってる状態になってる
その状態のまま30分くらいたったくらいに
クキーイという微かな音が背中のほうでしてシステムバスのドアが開いたと思った
それだけじゃなくザシャ、ザシャという音もして
これは何かが這って出てくる音のような気がする
そこで完全に目が覚めてしまって、思わず目を開いた
そしたら目の前に焦茶色のベッドの木枠があって
そこに何かが書いてというか彫ってある
部屋の小さい明かりが反射してそれがよく見えるんだけど
たぶん爪でひっかいたらしく、塗料は剥がれてなくてかすかにへこんでるだけ
目で追うと「ココ出マス フリカエッチャダメ」と読める
その間にも背中のほうでせまい部屋の中を何かが這いずる音が続いている
自分は勘弁してくれよ〜と思いながら目をつぶってじっとしていると
背中のものが立ち上がった感じがする
ベッドのほうに近づいてくる感じがする
ベッドの脇に立って腰を曲げてこちらをのぞき込んでる感じがする
目をつぶっててもその気配がびんびん伝わってくるんだ
そのものは女らしくて血の臭いの他にヘアコンディショナーかなにかの匂いもする
首筋に何かがさわる感じが微かにある 濡れた髪の毛の先だろうか
身を固くしていると
そのものが上になった耳もとに口を寄せて
「そこの・・・書きこみ見たでしょ・・・・・・わたしが書いたの・・・」
えっ、と思って思わず薄目を開けると
自分の顔と壁の間に空間はないはずなのに
そこにごろんと濡れてぐしゃぐしゃになった髪の長い女の頭があって
転がるようにこちらに顔を向けると口から大量の血を吐き出した
その後のことはまったく覚えていない
気が付いたら目覚ましが鳴って9時になっていた
朝の気配が充満していて昨夜の嫌な感じは消えている
昨日と違っていたのは
ベッドの部屋側、壁と反対を向いて寝ていること
エアコンがなぜか熱風を出していることと
それから昨日のことを思い出してベッドの枠の書き込みをさがしたら
「ココデ死ニマス クヤシイ」に変わっていたこと
もう逃げるようにしてチェックアウトした
それからこれまで特に霊障のようなものはない
読みにくい文章でスマンかった
>>990 その霊があんたの前に現れた日を命日だと思って(もちろん本当の命日は違うだろうけど)、毎年その日に思い出してあげるだけで十分だよ。
Cさんにもその日のことを話してあげれば2人の仲もいつまでも続くよ。
レスをくれた方、ありがとうございます。
ちーは必ず幸せにします。
本当にありがとう。
あの和服女性のこと、生涯忘れることは無いでしょう。
うわ、1000w
多分全員前世で御縁があった仲なんだと思う。
世の中結構そういうものだよ。
Cさん全力で幸せにしてあげてください。優しいSさん頑張れ。
1001 :
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・