アセンションはすでに始まっている phase87

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457本当にあった怖い名無し
 こうした気象改変装置の研究は米ソ冷戦時代には秘密裏に多額の研究資金と人材を投入する形で進められてきた。
しかし、最も大きな実験成果を上げてきたのはアメリカである。
アメリカ空軍が中心となり「2025年までには気象コントロール技術を完成させる」との目標を掲げ、
様々な化学物質の研究開発に取り組んでいる。
気象コントロール特殊部隊も編成されており、「大空暗黒化計画」と名づけられた実験を繰り返している。
上空から特殊な薬品を散布することで嵐を呼ぶ雲を人工的に作ったり、逆にハリケーンを雲散霧消させたりできるという。

 中でもアメリカ国防総省の進める「高周波活性オーロラ調査計画(HAARP)」と呼ばれる
気象制御にも応用できる電子ビームの研究は「未来戦争の切り札」として注目を集めている。
具体的には高周波を照射することで、不安定な電離層を人工的に作り出せば、
大気中の電荷を操作でき気象に影響を与えることが可能になるという。