アセンションはすでに始まっている phase87

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418本当にあった怖い名無し
超高高度で核爆弾を爆発させると、電磁パルス(EMP)が発生し、しかも広範囲にその効果が及びます。

電磁パルスは、は、ケーブル・アンテナ類に高エネルギーのサージ電流を発生させ、
それらに接続された電子機器などに流れる過剰な電流によって、半導体や電子回路に損傷を与えたり、
一時的な誤動作を発生させます。
つまり、コンピュータや家電製品が動かなくなる、コンピュータの電磁的記録が吹っ飛ぶ、ということです。
もっとも、軍事用の電子装置には、金属箔などでケーブルをシールドする、過負荷が予想される箇所に
半導体の代わりの真空管を使うなど、電磁パルスに対する防護措置がされているものもあり、
特に、爆撃機や核ミサイルは、自らの発射した核爆弾や、同じ目標に先行する核爆弾に
破壊されないよう、防護措置がされていることが多いといわれていますが、
問題なのは、コンピュータの電磁的記録が吹っ飛ぶという点です。

銀行等の金融機関の資産情報・貸出金等の債権情報・有価証券情報は、コンピュータで記録・管理されています。
借用証書などの現物もコンピュータにより管理されています(たとえば、金庫室がコンピュータ制御されているなど)。
これが全部吹っ飛ぶ・誤作動する・動かなくなる、ということは、借金をしている側にしてみれば、
債務履行の圧力がなくなるということになります。

平たく言えば、いくら巨額の債務を負っていても、超高高度での核爆発によって、全てをうやむやにできる、
ということであり、借り逃げが可能になるということです。
債務を負担したくない人々・企業・勢力(負担したくてもできない、ということではなく、
負担できたとしてもしたくないということであり、そもそも負担を最初から免れることを考えている輩も含みます)
にしてみれば、「福音」ともいえる事態を招くことができるのが、超高高度での核爆発ということです。