大阪最強心霊スポット part32

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877本当にあった怖い名無し
彼らの生活は倒壊寸前の家や。いつペシャンコになるか分からない。
理由は一つ。要するに愛に飢え過ぎたから。何故なら人を愛さなかったからや。
彼らは今までずっとあぼーんされて生きてきた。学校でも職場でも街でも、世界中の人達にあぼーんされて
生きてきた。何故なら愛が無いから。

このスレで僕にあぼーんされたのも、彼らに魅力が無いからである。
オカルトスレに来てオカルトレスを荒らす。自分は魅力的なオカルトコンテンツを提供するわけでもない。
もし彼らが「一緒に盛り上がろう♪」と面白いオカルト話を書いていれば、「もっとレスして下さい。続きまだですか?」と
催促されることはあっても、僕を初め誰も彼らをあぼーんしなかっただろう。

世界中からあぼーんされてあぼーんされて生きてきた結果、今でもとうとう顔も名前も知らなくて
一生会うこともない相手からあぼーんされることさえ激痛を感じるようになってしまった。
彼らを見てくれる人が誰もいなくなったので、僕のようなAやetcにすぎない人間の地位が相対的に高くなったんや。
末期症状やな。僕がさくさくあぼーんできるのは、顔も名前も知らず生涯一秒すら会うことのない人間の地位が
低いからや。恋人や親友、お師匠様のような人間の地位は高いので簡単にあぼーんできないが(僕が痛みを感じる)、
AさんやBさんを僕の人生から消去したところで全く痛くないからや。

Aやetcの地位は、魂が乾くほどに、人生が冷たく固くなるほどに高くなる。
秋葉原で通り魔殺人を犯した男が最後まで依存していたのは、ネット上のAやBのetcだった。
これは辛い人生なんや。人間は人と人の間で生きて人間になれる。
ここの荒らしも通り魔殺人犯も人間でなくヒトや。
だから、いつでもどこでも誰からもあぼーんされる。

追伸

あぼーんの中には荒らし以外もあると思うが(なにしろ数年の累積ワードで軽く200個はあるから)、
その際に僕が無視しても、それは悪気がなくて本当に見えていないだけだと思ってほしい。
きりが無いので、この話はもうやめるよ。彼らはどうしても現実が見れないようである。