タヒ
おつ
久しぶりにきたけど雷鳥なんとかってコテさんいなくなったの?
>>8 雷鳥なんとかさんは俺の横で寝てるよ
永遠にな
なんつってなんつって
>>8 雷鳥一号さんだよ…全裸なんとかってコテさんいなくなったの?
雷鳥は震災以降何度か見たけどもう来てないな
全裸隊はもっとかなり前から見なくなったよ
オカ板も変わったな
>>12 無知や無能を恥ずかしく感じなくなった奴が増えたのが大きいよね
「半年ROM」らずに自分が書き込みたい事を書き込みたいように書き込む
その結果、批評や指摘、指導されると自分への非難だと怒る
そして、良コテや昔からのスレの伝統をぶち壊す
正直、このスレにとって幽霊なんかよりゆとりが一番怖いよ
予知とか呪いとかのスレ増えたしね…
まぁオカルトジャンルだけどさ…
伝統なんてぶち壊せばいいよ
2ちゃんの歴史なんてたかだか知れてるじゃん
>>15 阿呆か。
わざわざぶち壊し活動するよりも、ボクチンの考えたボクチンだけのすごいスレを立てる方が
うーんとラクだし簡単だろうが。
このスレって雷鳥がいないと雑談スレに成り下がるんだな
前スレの野生動物の肉談義には辟易したわ
スレ違いだと言われても聞く耳持たないし
雷鳥は粘着が憑いてなかったっけ
単純にスレに飽きたかコテ外したんじゃない
去年実家に帰ったとき、父から聞いた話。
昔、近所の山に水がわき出る井戸があって、付近の住民はみなその水を利用していた。
しかしあるとき、その山の持ち主が「ここは自分の持ち物だから」といって水の利用をやめさせようとし、
しまいに、その井戸に農薬を投げ込んで、水を使えなくさせてしまった。
それからまもなく、その山の持ち主は死んでしまった。
父いわく、その山はもともと修験地でもあったから、そっとしておけと言われました。
駄文すまぬ。
>>19 確かに、物凄い粘着されてたよな。
あのくらいの粘着力があるガムテープを発売したら馬鹿売れしそうだw
剥がれたと思っても三日で粘着力が復活w
あの人の話は真偽は別として、物語としては面白かったのにね。
雷鳥さんの粘着
変な朝鮮人だったよね
山水に農薬ってひどいね
でもマジにこういう人いるんだよね
雷鳥とか全裸隊の作り話はお腹いっぱい。
24 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/26(土) 15:00:20.57 ID:vzjp7ka10
>>20 井戸には神様が宿ってそうだもんなぁ...
>>21 俺には雷鳥の話はまったく面白くなかったな
>>22 このスレの住人だったらそこに噛みつく前に山の持ち主に同情する方が先
たぶんマスコミやらが取り上げてマナーの欠片もない奴が沸きまくったんだろう
深夜の騒音やゴミ、それに伴う周囲の苦情
その結果、ノイローゼ気味になった持ち主が農薬をいれたんじゃない?
無許可で水汲みに来るやつは山菜取りなんかの違法侵入や不法投棄なんかと同じなんだからな
>>26 マナー悪いのが多ければそうなるかもね。
俺は冬になると罠で鹿や猪取ってるけどトラブルが怖いので個人所有の山は避けてるよ。
たまに、「あそこの山はうちの物だから入っていいよ」って
言って来る人も居るけど、普通は入るな的な看板と囲いがしてあるな。
良い水が出るとしたら、入り込む人数はハンターや山菜獲りの比じゃなさそうだね。
トンネルの脇の水が出る所に10人くらいポリタンクもって並んでるのが居るくらいだしな。
雷鳥の話ふつうに面白かったよ
アパートの無駄に長いシリーズ以外は
雷鳥の山にまつわる怖い話って書籍があったら1000円くらいだったら買うよ
だから過去スレで読めるって
30 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/26(土) 21:06:35.72 ID:qgt7VSE00
いくらマナーが悪くても毒をぶっ込むかー?
気に入らねえ奴をいきなりぶん殴るようなもんだろ
それに環境破壊だしバチがあたって当然だな
どんな理由があっても
井戸に毒入れたりしたら、龍神さんがお怒りになるよね
井戸に毒って、戦時中の朝鮮人かよ。
そら土地神さまに祟られて当然だわ。
>>32 井戸系はマジでやばいんだよ
実際、建築現場のおっさんでも怖がって
神主呼ぶレベルだぜw
34 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 00:27:13.42 ID:CyfCRXfD0
じゃあ、小さな池は?民家にあるような。
庭に池って風水的にはいくないんじゃなかった
山と関係ない話だが
>>35 良くない。風水的には知らんが池があって魚なり亀なり自然発生的に昆虫が
いれば、その家の幼子が興味を示し、家人がいくら注意しても、目を盗んで池に近づき
水難が起きる。
死んだ親父が言ってた。「庭に池を作ってはならん」と
>>34 まともな建築会社なら神主呼んでから埋めるな
建築系ってさ、事故とかが時々あるから
ジンクス的な事は結構真面目にやるんだぜ?
>>37 土木も同じだ。ジンクスどころか実際事故がおきる
ユンボの横転事故でオペレーター重症、風邪をひく時期でもないのに
作業員の1/3が40度の高熱で療養とか
池、木(ご神木でなくとも樹齢の経った木)とかは、神主呼ばないと・・・
小さく、朽ち果てた祠をユンボで一撃などもってのほか
そういえば、畑を耕してたら平べったい大きな石が出てきて、
邪魔だなぁと脇に転がしたら、墓石だったことあったな。
その後風邪を引いたよ。
土木もそうなのか
やっぱ、水系はやばいって事なんかね
>>40 オカ板だから正直に言うが、俺は「ある」と思ってる。
>>41 ふむう
貴方があると思うのも当然じゃないかな?
一般的には一流扱いの建築会社すら
神主呼んでお払いするんで明日は休みね?
とか言い出すんだからさ
やっぱ、あるんじゃね?
俺としてはかかわりたくも無いけどなw
俺もかかわりたくないW
たまに、一級国道のど真ん中に立派な木が生えてて道路の線形があきらかにおかしいだろ
なんて道があったりすると「ああ、ご苦労されたのね」と思ってしまうw
>>43 おいおい
そんな弱腰でどうするよ?
ちゃんと祟りにあってこの板で報告してくれよ
そうじゃないと面白くないだろ?
俺みたいに全回避掛けられてるなら仕方ねえけどさ
>>44 実際、協力会社の不信人な方が厄災に会われ
怖さを伝聞してるのに、それはないでしょうw
いや、俺くらい悪運が強い人間だと結構軽く考えちゃってねw
面白ければなんでもいい的な考えしちゃってるんだよねw
ところで、あんたS建設にいたりしない?
今は別の業種に転職したので土建業ではありませんよ
48 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 08:58:33.07 ID:S7P95jcI0
山の神様は女でヤキモチを焼くからと言うんで
今でもトンネル工事現場には女性は入れないらしいし
>>33 俺の家は建てる前に井戸があって埋めたんだが・・・
まさに俺の部屋、今俺が座ってる所にあったはず
>>38 俺のおじさんが土木会社の社長なんだけど、現場で「神様の石」と呼ばれてる石を持ち帰ったらしい。
5〜6歳ごろの頃だったから詳しいことは分からないけど。
見た感じ変な形してて確かに貴重そうだった。
その直後ユンボの転落事故が起こったらしい。ユンボって安定感が半端なくて相当無理な体勢で作業しないと転落なんてあり得ない
それが転落したと。
こりゃあの石のせいだと大騒ぎになり速攻で返した、という話思い出した
>>43 これまた似たような話ある
うちの地元(沖縄)のあるスーパーのチェーン店の駐車場に「邪魔だろ」と誰もが思う椰子の木が生えてる
噂ではその木を切るとその地域一帯が呪われるとユタ(沖縄のイタコのようなもの)が警告したとか
家から近いので見に行ったことあるけど確かに場違いなところに生えてるしものすごい長い。数十メートルあるw
微妙にスレからずれてるが、なんか楽しい、やっぱあるんだね
部屋の下が井戸の方、息抜きのパイプが入ってればだいじょうぶだよ
>>49 おい 寝る時はロフトベッド それもハイベッドにしておけ
床で寝ると
水神様のお使いの竜に首絞められるのですね、そしてふとんはびっしょり
そう言えば工事かなんかで切ろうとするたびに事故が起きたり
酷い時は死人が出たりするとかで切るのを断念したという木が近くにある
>>50 これまた似た話しが。
茨城県つくば市の小田城跡にある墓石をどっかの社長が自宅に持っていったら案の定不幸が続き
あわてて元に戻したという。
ちなみにこないだ竜巻被害があった北条地区のすぐ近く。
話しは変わるがここの背後の山にあった山城をどっかの宗教団体が潰して施設を作るらしく、グーグル
で見るともう既に跡形もない様子。
考えすぎだと思うが悪い因縁なのかもと思ってしまう。
>>49 今何もなければ大丈夫だと思う。
うちの母方祖父母宅が処理せず井戸埋めた事ある。朝起きたら庭の池が干上がって鯉全滅してたり、膝に水が溜まったり、他にもたくさんあったけど忘れた。水関係のトラブルが頻発してた。
視える人が、水神さまが怒ってる。って言ってたな
やっぱ、「ある」のかねえ
工事現場だって一日止めれば数十万円の損害だよね
それでもあえて金払ってまで神主呼んで
お払いしてるんだよな
井戸こええ・・・
井戸といえば、書き手のお兄さんがなくなって実家の田舎の
山の井戸を守ってらっしゃるという話があったな。
書き手の方は動物や鳥で、導かれてた。
また読みたいな。
探してるお話スレで聞いてこようw
でも一方でその手の祟りって、迷信と割りきってやってみたら
別に何もありませんでしたって話もあるんだよな
有名どころだと羽田の鳥居
あれ、何をやっても動かせないって言われたけど、ちょっと前に
取り壊したときは、通り一遍のお祓いをしただけでも特に問題は
なかった
…まあ、突風が吹きはしたけどね、実害は無かったけど
61 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 19:14:51.83 ID:pCvRy02OO
・・・・・・石、岩の話で思い出したが・・・・・・
かなり以前にこのスレに書いた夫婦岩・・・・・・
家の畑の上に崖と土手のような所の夫婦岩の連れ合いは谷を挟んだ別の地区にあるんだが。
二十年位前に、その岩の近くに住む大工が回りの人の止めるのを聞かずに、庭石にすると言って
上半分を砕いて持って行ったそうだ。
その後、砕いた大工は大病を煩い死亡、家族は地区を離れ一家離散、地区の人々はお怒りを静めるために
半分残った岩の上に石碑を建立した。
某スレに一ヶ月位前に少し書きこんだら、夢に出た・・・
>>35 木造建築が多く過度の湿気は敵だった
あと
>>36の理由もある
>>40 ウチの所有地の一部は水神さんの通り道らしい
姉が生まれ(幼少時に夢枕に立ちお願いされるのが怖くて)姉が不眠気味
指定された場所を掘って石をどかしたら自噴湧水が出た
井戸を作り,そのオーバフローで池が出来た
井戸を作るまで婆さんが謎の頭痛でキレまくり(元々激昂しやすい性質だがw)
その時に姉の提案でオーバーフロー池でイワナの養殖,大当たり
姉は生れつきビッコ&いわゆるボーダーでトロいのだが守られてる?
>>44 婆さんの弟Aも性格に問題ありで
「屋敷に池があるのは良くない」=養殖場羨ましい
で,池に農薬?一袋落としてイワナが死に「手が滑った」と言い訳
雨の晩に酒飲んで水たまりで転び,そのまま溺死
Aの息子,養殖場の売上(姉名義の通帳)盗んで絶縁された
Aの嫁(イトコ婚)=パチンカス,店で玉踏んで転び腰部強打ビッコになった
>>63 凄い話をありがとう。
お姉さん、龍神さんの依代なんだろうね。
昔は障害のある人は神さまとして扱っていたところもあったよう
だから、何となく分かる気がする。
水や岩は色々あるんだなあ。
建築関係の方、どうぞご安全に。
そうそう、大阪のど真ん中にも切ろうとすると祟られる銀杏の木があります。
淀殿ゆかりの太融寺と云うお寺の境外社なのですが、幹線道路の一車線を
塞ぐように玉垣で囲われた一角があり、そこのの銀杏の木には斧を入れた
跡が生々しく残っています。
勿論、切ろうとした人は皆謎の…。
>>64 大阪城の中?だったかな、そこにある大きい銀杏の木のそばに行くと
ものすごい気持ち悪くなったとか、圧迫感があったとかいう話をどこかで
で読んだのだが、豊臣関係ではさわりのある銀杏が多いのかねぇ?
というか、大阪城にそんな大きな銀杏あったかなー、と当時読みながら
思ったのだけど。
淀殿と秀頼さんが自害した場所あたりかな?
66 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 21:20:28.19 ID:5d9TGHK90
見たことは一度もないんだが声だけ聞いたことあるんだが
崖の下の川から女が歌うような声が聞こえてくるのは何?
ソプラノ歌手みたいな声なんだが
20分以上息継ぎ無しで断続的に歌ってたから
肺活量的な意味で人間じゃないんだが
67 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/27(日) 21:30:02.58 ID:PmnKIaH2O
>>63の話は面白いけど ビッコとかボーダーとかトロいとか・・・ もうちょっと良い様があるだろ
姉さん大事にしてやれよな
>>66 歌声をよく聞こうと近づいてくる人間を魚に変えて食らうセイレーン的な何かだろ
>>65 大阪城の中の大銀杏の話は知りませんが、何しろ大阪は豊臣と
徳川がガチンコした土地ですから、そんな曰くのある木は沢山
ありまして、どれの事やら?
戦国時代の大銀杏や大楠に纏わる話は探すとありそうです。
>>66 渓流の歌姫、カジカガエルは高く澄んだ声で鳴くな。
井戸埋めたら爺さん婆さん死んだ。
婆さん病院で水死体みたいにパンパンに
死んだ途端収まったのが謎
誰か工事にまつわる怖い話立ててよ
お気に入りに入れるからさ
>>59探したんだ、乙w
そういう中年の初夏も悪くないね
石の話し。
大工のSさんが自宅のリフォームをしている時に、突然知人である電気工事屋の母親という人がやってきて、
「石が泣いてるから出してあげて」と言われたそうな。
言われた場所は床下。
家はすでに床板も貼っていたのだけど、剥がしてみた所、確かに石が出て来た。
石は濡れ縁の下に置き、剥がした床板は掘りごたつにして仕上げた。
数日経った頃、また例の女性がやってきて、「石がありがとうと言っていた」と伝えてきた。
石を出しました、などと言う事は誰も伝えていないのに、である。
祟りが起きる前に回避した話。
盛り上がりがなくてごめんね。
>>68 秀頼と淀姫自害の地は勿論本丸一帯はその後徳川によって何mも徹底的の埋められたから、
土地に怨念はあったとしても間違いなくその後徳川によって植えられたと思われる樹木にまで
怨念が宿るものかは疑問。
むしろ世間が長い間語り継いできた一種の都市伝説の類と考えた方が自然ではと思う。
他の原因もあるかもしれないが、ふとしたことが違和感・恐怖心に繋がることもあるのでは?
>>75 ふむ、納得。
幽霊の正体見たり何とやらですね。
それよりなにより、大阪城内で戦国時代の怨念を感じる場所って
自分は感じないのですよ。
お城自体建て替えられてが鉄筋コンクリートのなんちゃって城
なのもあるかも知れませんが。
>>74 じんわりと良い話ありがとう。
やっぱり石には意志があるんだな。
77 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/28(月) 10:35:32.40 ID:klGvNkqw0
>>64 >太融寺と云うお寺の境外社
読売新聞大阪本社の近くにある「龍王大神の祠」?
たたりなんて聞いたことないよ
男性が参るとご利益があるので、昼間にサラリーマンが参ったりしてる
お社が残ったのは、地域住民が望んだから。大阪大空襲の時に、火事が龍王大神の祠あたりで止った。
それで龍王大神が守ってくれたんだ。って事になって、残った。
斧を入れた人が謎の・・・なんて、地元じゃ聞いたことがない。知らない人が作った都市伝説だよ
江戸時代のあのあたりは太融寺の鎮守の森
龍王大神の祠の近くには茶店があって、庶民の見合いに使われてた
商家のおかみさんが息子連れで太融寺さんにお参りに行って、
龍王大神の祠へも参詣
「あら?おひさしぶりです」「まあまあ、おひさしぶりです。お参りですか」
「ええ、娘と一緒にね」「あら、私は息子と来ましたのよ。せっかくですから一緒にお茶でも」
ってな感じで、娘を連れてお参りに来ていた知人と【偶然会って茶店で休憩】という形を取って、
見合いさせてたスポット
府中競馬場のオオ銀杏だっけ?も有名だよな
第三コーナーだっけ
>>77 その龍神祠で合ってます。
元々太融寺の境内地である事も御利益は知ってますよ、私も参ってますし。
でも、切ろうとした人が云々って大有名じゃないですか!
今度銀杏の胴元を良くご覧になって下さい。
80 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/28(月) 13:07:32.53 ID:klGvNkqw0
>>79 有名なのか?
死んだばあちゃんがずっとあのあたりに住んでたけど、聞いたこと無い
皆を守ってくれたありがたい神様の木だ とは聞いてたけどね
明治の頃に木を切ろうとしたことと混同してない?
近隣住民の嘆願(?)があって直前(というか、工事途中)で中止されたってのが真相だと聞いたよ
切ろうとした作業員に「祟られても知らんぞ」とか「神木を切るなんて何考えてんだ」とかいって
と殴りつけたりお願いしたりして、工事を止めさせたってきいた
大阪市内に残っている道路上の神木と社は、殆どが
「空襲の炎がここで止ったありがたいので残した」という木だよ
玉造の白光大神みたいに、道路がひどい(狭い上に急坂でカーブ)ので
事故防止をこめて残した場合もある
「木を切り倒そうとした人が、急死したり、病気になった」ってのは都市伝説
>>80 ウチの祖父もその辺育ちで空襲体験者なんだが、昔TVの怪奇特集w観てたとき
似たような話をしてくれた。
残念だけど、都市伝説なんだよ。
だけど、都市伝説よりも、より深くて怖くて有り難い出来事だと自分は思う。
ていうか、山の話じゃなくなってるぞー
>>80 おばあ様の話は凄く素敵だと思います。
私もそのお話なら納得出来ます。
正直、人為的にせよ、祟り的なものにせよ伝説のお陰で伐採されずに
済んだ(済んでいる)のなら、それはそれで良かったのだと思いますよ。
そういえば、堀越神社の御神木も谷町筋の拡幅に伴っての社域移転で
色々大変だったと宮司さんから聞いた事があります。
都市伝説でもなんでも、古木には魂が宿っていると個人的には信じたい
ですね。
83 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/28(月) 15:38:29.07 ID:tpdWn1T/0
池がいけない…なんちって。
昔の寝殿造とか最悪だったんじゃん。
33:本当にあった怖い名無し :sage:2012/05/28(月) 11:13:00.57 ID: omIGauII0
「何か」を見た話
今からもう10年前・・・になっちゃった
当時、まだキチンと就職していた、小さな障害者の施設で指導員をしていた
少人数なので、一から十まで何でもやらされた
日曜日返上で、一人で遠足の下見に行った時の事
隣県との境にある山のハイキングコース、
コンクリートで出来た、丸太を半分に切った形のベンチで休憩し、
ペットボトルのお茶を飲みながら休憩していた
「タシ!タシ!タシ!」と軽快な足音をさせ、「へっ!へっ!へっ!」と
進行方向から、犬がやってくる、1m弱の柴犬位の大きさ・・・
この山は、捨てられたり逃げ出したりしたペットの犬が、大きな群れを作り
問題になっている、という都市伝説みたいな「野犬」の噂があったが・・・
そんな凶暴な「野犬」だったら嫌だなぁと思いつつ、身を固くしてじっとソイツを見る
向こうも俺に気付いて止まった
よく見ると、ソイツは凄く「変なヤツ」だった、妙にひょろ長い
TVのペット番組か何かで見た「ボルゾイ」とか言う犬みたいに四肢が細い
ピコっと耳を立ててこちらを伺う、何だコレ?ウサギ?
丸っきりウサギと言う訳じゃないが、何となく連想させられる
34:本当にあった怖い名無し :sage:2012/05/28(月) 11:15:07.60 ID: omIGauII0
その訳はすぐ判った、コイツ目が横に付いている・・・
犬なら目は両方前向きに付いているが、コイツは耳を立て、顔を横に向けてじっと俺を見る、気持ち悪い・・・
色んな野犬同士で交配して、こんな畸形っぽいのが生まれたのだろうか?
変な病気を持っていないだろうか?襲って来たらどうしようか?
様々な思いがグルグル回って、身動きが取れなくなってしまった
が、ソイツはすぐに、くるりと回れ右をして元来た方に歩きだした
思わずベンチから立ち上がった俺にびっくりしたのか、そのままダッシュで走り去ってしまった
その後、様々なサイトを巡ってみたが、そんな犬種に出逢える事も無く、
当時は「変なブサイク犬」と思っていたが・・・
アレは本当に犬だったのだろうか?
以上、おっさんの思い出話、しょーもなくてスマン
オカルト板初めてなのでスレ違いな書き込みかもしれませんが申し訳ありません。
(もしスレ違いなら誘導お願いします)
私の祖母(3年前に亡くなりました)から聞いた話ですが、山にはやはり神様がいるそうです
祖父祖母ともに林業と農業で生計を立てていました(祖父は健在です。99歳です)
山に仕事に行く際には、必ずお菓子を持って行っていたそうです
というのも、山には「ヒダル神」という神様がいて、山を登る際に足や身体に取り憑くのだそうです
身体や足が怠くなった、と感じたら、持参したお菓子を一口かじり、残りを道の脇にお供えすると身体が
すっと軽くなるのだそうです
もちろんこれは、単なる疲れ、と考えることもできますが、それを疎かにした隣人は山仕事の際に足を折ったり
倒れてきた木で怪我をしたり、とにかく不幸が次々と襲いかかったそうです
ですので山の神様への敬意を忘れてはいけない、と祖母は繰り返し言っていました
怖い話、ではないかもしれませんが初書き込みしてみました
ちなみに、祖母の家は高知県の山奥にあります
他に狐にばかされた話や近親者で婚姻したところ不思議なことが起こったなどという話や犬神の話なども
生前に聞きました
スレ違いならすみませんでした
>83
重機がない昔は丸太で筏組んで山から運んでた
で,集めた丸太は水中乾燥と言う方法で鍛えてたんだよ
浸透圧で丸太の油分が全身に広がり&微生物が天然加工してた
最後に陸揚げして乾燥させるとヒビも入らない
湿気にも害虫にも強い
電気乾燥させるとヒビ入る事が多い,芯が生乾燥の事もある
四国ってキツネ居たっけ?
>>88 いると思うのですが…
祖母は山での不思議な体験を「狐にばかされた」と表現していましたので
ヒダル神は自分らの地方でも聞くな
山仕事に行ったときに昼餉の弁当を一口残して
ヒダル神に遭った場合に備えるとか
そういう習慣が昔はあったらしい
91 :
山好人生:2012/05/28(月) 18:26:18.45 ID:GA//bvKni
>>86 ヒダル神はあるよね
多分低血糖の症状なんだろうけど
そうならない様に教えが伝わり、山に対して畏敬の念が生まれ、山を敬い注意をする事でそこに神話が育ち・・・
って、凄く良いね。
江戸時代頃なら平地の街道で
成人男子は1日10里(40km)は歩いたらしい
今とは運動量が違うし
行き倒れの白骨(野ざらし)もあちこちに
放置されていたらしいし
>>90>>91 おお!ご存じでしたか!反応ありがとうございます
はい、昔私が子どものころに兄と山に探検に行こうとしたときに、祖母から饅頭を渡されて
身体がしんどくなったら道の脇にこの饅頭を供えなさい、と言われた際に聞いた話だったのです
>>91がおっしゃるように「低血糖」の症状だと思いますが、疎かにするものでもないと思い、今でも
心に残っている話です
敬意さえ持っていれば山の神様は悪さはしない、とのことでした
でも狐は本当に人をばかすらしいのでそれに関してはちょっと怖いなと思っています
また四国には犬神の話もありますが、飼い犬を大事にしなかった人に罰があたったという話もありました
94 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/28(月) 20:36:23.99 ID:htHiUy1a0
初心者の登山 まずは前置きの話
今から4、5年前のちょうど今の季節かな。俺は静岡にある高ドッキョウという山を登ろうと考えた。
まだ山に登るようになって1年程度で1000m以下の山ばかり登っていた。
だんだんレベルを上げていくつもりだった。高ドッキョウはそれまで登った山よりもう一段階キツいらしいということで選んだ山だった。
見よう見まねで登っていたので装備や食料、服装も初心者に毛の生えたものしか持ってなかったが
まあ、道をしっかり見れば迷うことはないと思っていた。
その時は静岡のたぶん清水かな。その山奥から登るコースにした。近くに青ザサ山という山がありそこは登ったことがあったので
そこから向かうコースも考えたが体力的、そしていつも午前11時くらいから登るので時間的にきついのでやめた。
(基本的に日帰りの人は早朝のぼり、飯を食べて正午すぎに下山という人が多い。俺が山を降りる頃は午後3時すぎ。その頃は誰もみかけなくなる。)
この日は午前10時すぎくらいに出発した。しばらく川沿いの整備された道を歩いていくとやがて道印も減っていきわかりづらかったが、なんとか形跡を探しながら登っていった。
やがて途中の名もなき開けた峠にさしかかった。ここからまた2時間は歩かないといけないらしい。この時点で午前11時。
小休憩したあと、食事をしようとしている二人組みを横目に見ながら出発。何事もなく(大変キツかったが)13時30分には到着。ようやく飯を食べながら休憩
さて下山だと、時間を見ると14時15分。いまからだと3時間はかかるかもしれない。夕方まで時間がかかる経験はなかったので少し不安になったが、
日も長くなってきてるし明るいうちに下山できるはずと信じておりた。
うんそれからどうした
97 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/28(月) 22:27:19.34 ID:Y5m4tvS+0
>>70 全然違うって
米良が発声練習してるみたいなガチで人の声な
午前零時過ぎに崖の下の真っ暗な川でテレビ見たり歌うアホはおらんし
帰りはやっぱりペースは早く午後3時半に峠につく。流石に疲れ、太ももの骨もなぜか痛い。足を上げるとかなり苦痛だが歩くことには支障はない。
この時の痛みは今も直ったり再発したりが続くのでそういう意味でも俺にとって嫌な思い出が残る山となった。
まだ3時半。このペースなら十分4時すぎにはつくだろうとおもった。しばらく降りていくと嫌な予感がしてきた。こんな急な道あっただろうか?
あったような気もするし違うような気もする。しばらくあたりをみまわし、少し歩いたが途方にくれた。やばいなあ、でもなんとかなるはず。
そう思っているとなんと、人が向こうからやってきた。その方向は俺が気づかなかった道だった。ほっと安心した。その人はすたすた歩いてくると
俺に不意にたずねた。「今日はどこから?」おれはまず答えて、次はこの道から登ってきたのですか?ときくとそうですよ。と答えた。
見た感じだとその人は俺よりも軽装備にみえた。というか、何も持ってないような記憶がある。しかも俺を見てるようで違う所を見ている気がした。
俺は疑問に思ったことがあった。これから登るんですか?と聞くとまた、そうですよ。と一言。これからだと日が暮れそうですけどと、ちょっとおせっかいだが
聞いてみるとそうですね。大丈夫です。とまた答えた。口数が少ない人だ、つかれてるのかな。でも、俺が気にすることでもないし道がわかったのだから
俺も遅くなる前に帰りたかった。別れをつげ、俺はその人が来た道を進んで言ってみた。
だが、ほんの少し歩くと道らしきものはなくなった・・・。折れた木々。大きな岩や急斜面。少し考えたがここはやはり行き止まりだと思わざるえなかった。
さっきの人はまだいるだろうか?俺がまた間違えたのか、からかわれたのか確かめるためにもう一度追いかけて聞こうと思いさっきの道まで戻ってくる。
もういなかった。俺は大きな声で呼んで見た。返事はない。どうしよう、さっきの人を急いでおいかけて登っていくか・・?でも・・・
おれはまたその人がきた道に行ってみた。いや、道?違う。ここはそもそも人が歩くような形跡がなにもない。ただ少し歩きやすかっただけ。
そしてその先はやはり行き止まり・・・。また来た道に戻る。正直ギョっとした。さっきの人がまたいた。ここにきて怖くなった。なんでまた普通にとそこにいるんだろう。
「気になってまた降りてきたんです。わかりにくいかなと思って」とその人はいった。俺が呼んだ声で降りてきたわけではないみたい。
そのひとは言った。「もしよかったら案内しましょうか」。少しとまどった。でも今の俺はこの人を頼るほかない。ついていってみることにした。
やはりさっきの道なのだが、これがまた気づかなかった。細い岩と斜面のあいだに歩きやすい道が続いていた。だが登山道といえるほどいい道じゃない。
そのひとは実にスタスタあるくのだが俺はおっかなびっくり歩いていた。少し離れたがその人は時折、後ろを無言でふりかえり俺がついてくるのを
確認しながら先に進んでいく。本当にこの人についていくべきなのか。そもそもこの人はこの時間帯に荷物もなく、なぜここにいたのだろう。地元の人なのだろうか?
幽霊にしてはあまりにも立体感がある。でもだんだん降りているし方角も間違いない。ついていくしかなかった。その時の俺の心境はそれだけ。
危なっかしい道ともいえないようなよくわからない斜面を降りていくとやっといい道が見えた。本当に良かった思わず、本当にありがとうございます!とその人に呼びかけた。
「ここからはわかりますね。しっかりしていますし大丈夫だとおもいます」というようなことを言ってまた登っていってしまった。
あなたは今からどこに?と思わず聞いた。「ヘイジのダンです」 とまた一言言って会釈して登っていった。ヘイジの段は峠の分かれ道で高ドッキョウとは反対の山。
俺なんかより全然道を知っているこの人なら大丈夫なんだろうなと思って俺は下りて言った。やがて入り口の茶畑が見え、そこにちょうど農家の人がいた。とりあえず挨拶をしたが、気になったので
さっきの人について聞いてみた。「え?俺はここにずっといるけどお兄さんしかみたことないよ・・第一今から登ったら真っ暗になっちまうよなあ」
荷物も持たずに登る人なんていままでも見たことないし、そんな人がいたら覚えているはずだよ。と言っていた。でも確かにあの人はあそこにいて迷いかけた俺に
道を教えてくれたんだよ・・いまでも不思議なこと。あれから5年間たつけどこれより不思議なことはない。あの人は誰だったのか。助けてくれたのは確かだ。
きっとちゃんと生きている人のはず。丸い顔で口数がすくないけど優しい感じだった50代くらいの男性だった。またいつか登りに行きたい。今度はヘイジの段と言うところにいってみたいと思う
助けられたんだ、良かったじゃないか…
よかったよ
こういうのがいいや実話でもネタでも
山の神様か、遭難して亡くなった方が助けに来てくれたのか。
何はともあれ良かった。
ヒダル神の話も何と云うか教訓めいていて好きだ。
>>97 俺も山間の野池にバスの夜釣りに行った時綺麗な歌声が山の中から聞こえてくるの聞いたよ
恐ろしくてすぐ帰ったけどあれは山姥が人をおびき寄せる為に歌ってたと自分の中で完結してる
105 :
83です:2012/05/28(月) 23:58:05.10 ID:Q4HEMC7w0
>>94の方の書き込みを見てびっくりしました
私が祖母から聞いた狐の話と似ていて…やはりそういうことがあるんですね
祖母の体験談は、助けてもらったという話ではなくちょっと不気味な話だったのですが…
>>94のお話は良い話でした
>>97 >20分以上息継ぎ無しで断続的に歌ってたから
イミフ過ぎる
>>106 あれ?間違えました
自分
>>86でした
なんで間違ったんでしょう…失礼しました
あー恥ずかしい…
>>38だが、スレ違いのレスの発端をつくってしまってすまない・・・・・orz
でも、山怖にもどっててほっとした
38さん、ドンマイ。
けど、土木関係の派生スレ、あっても良いかも知れませんね。
結構ディープなお話もあるようですし、折角だから建てましょうか?
内容としては、
建築、土木工事に関わる不思議な話、怖い話、ホッとする話を持ち寄って
それをつまみに皆でワイワイ話すスレです。
ご自身が体験したものは元より、親方などから聞いた話も大歓迎です。
他、何か付け足す事ありましたら、ご自由にどうぞ。
ある程度まとまったら建てて来ますね。
>>95-100 おもしろかった!!
生身の人でも不思議の人でも、どこかでまた会えたらいいかもねぇ。
あと、いつかどこかで
>>95さんが不思議な導き手になることが無いとも言えない。
>>38 どどんまい。
でもああいった神木関係・派生の都市伝説って、やっぱり常ならざる存在への
畏れから生まれるものなんだな、って思わされたよ。
112 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 18:29:24.68 ID:NLPYcPCt0
恥ずかしがりやのナルシスト女が夜中だと人目がないので一人でロマンチックに歌っているのかも。
そっちのほうが怖い気がしてきた
113 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 18:34:57.87 ID:NLPYcPCt0
山の中の野池で夕暮れ時に詩吟の練習しているおっさんが居たけど自分に酔いしれて
気持ち悪くて、妖怪の一種といっていいくらいだったからな。
たぶんメンヘラだと思う。
メンヘラとか酷い言いようだなw
そんな事云ったらチャリ漕ぎながら大声で歌ってる子達だって十分メンヘラだろう。
思うのは勝手だが、口に出すのは慎んだ方がいいよ。
116 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 19:01:55.05 ID:wQ6MhbJt0
>>104 声楽かじってた時に、練習の為に山中の湖に通ってたのを思い出した
思い切り声を出せる環境なんて、街中じゃないんだよね
川原とか山中とか、田んぼとか、海際とか、人のいないところに行って練習する
実際に先輩や先生に薦められるしね
俺は普段は鉄橋の下で。休みの日は近くのダム湖に行って練習してたわ
「声を出しながら息を吸う」って技術(発声法)があるよ
声楽や合唱のほか、民謡でも詩吟でも使う
訓練をつんでなくてもできる発声方法なんだけど、メロディに乗せるのはむつかしい
(嘘だともうなら、のどを開ける感じで息を吸ってみな。声でるから)
>>116 >のどを開ける感じで息を吸ってみな。声でるから
ホントだ!出た。ハーモニカ思い出した。
>>116 トランペッターやサックス奏者は、ほっぺたに空気を溜めて
吹きながら鼻から息を吸うよね
スレチになりそうなんで、山の話を。
以前、春先に遠くの山肌を見てたら、やたら赤いエリアが目に留まった。
ツツジか?と思ったが、その赤いエリアの隣りにツツジが咲いているのが見える。
モミジ?いやいや今は春、紅葉する筈がない。
不思議に思って知人に話したら、
モミジには猩猩(しょうじょう)という品種があり、それは新芽が赤いんだそうな。
東北の山中に、そんな品種の群落地が?
有り得なくはないが…ちょっと腑に落ちなかった。
あんま不思議な話じゃないねwすまん。
119 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/29(火) 20:07:00.63 ID:NLPYcPCt0
確かに気を使って人が来ないところで練習しているのに妖怪とかメンヘラとか言ったら
いかんかった
北海道だというから、コロポックル民族の乙女が歌を歌っているんだと……
川のせせらぐ音が岩肌などに反響して人の声っぽい響きを作り出してるのかもしれない
車乗ってるとおもいきり声出せるよw
ドライブしながらカラオケボックスでもありえない程声張り上げて歌ってるわ
対向車は気にしない
たぶんもう二度と会うことない人だし〜
>118
東北には「春紅葉」と呼んでる春に赤く染まる小さめの紅葉があるよ!
正式名称は知らんが割りとどこにでもある。かなり色が濃いのが特色。
124 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/30(水) 01:24:41.85 ID:L66gyBkv0
>>123 ちょっとググッてみた
春紅葉・・・新緑の時期にカエデ類などで起こる
光合成が本格化するまでは葉緑素が十分でない為、
紫外線から葉を保護する為に紅葉したり、
葉緑素不足で、元来の色素(赤や黄)が見えたりする現象
※紅葉の条件は日中の気温は20〜25℃で夜間は5〜10℃になる事
1日の最低気温が8℃以下になると紅葉が始まり、5〜6℃以下になると鮮やかになる
平地や山間部でもおきるが、夜間の気温が高いとあまり色づかない
夜間の気温が下がる東北・北海道では秋のような鮮やかな紅葉が春にも見られる
個人ブログ
花見山公園(福島県)の春紅葉の写真
http://blogs.yahoo.co.jp/sachiko2361/15281574.html
ひだるがみか・・・地方によって呼び名が違ったりするんだよな・・・
餓鬼魂が口から入り込んだりした状態じゃねーかなんて言う人も居るが
うん、高知ではヒダル神というらしい
単なる疲労だと思うんだけど山を侮らないほうがいいという教訓も含まれている
んだろうね
127 :
1:2012/05/30(水) 06:17:01.24 ID:ruq5poke0
>>110 面白いと思います。
とりあえず立ててから育ててもいいかもしれないですね。
乙であります。賛成です。
「【御神木】建築・土木関係にまつわるオカルトな話【井戸】」
はどう?
書き込み増えそう。
>>131 それいいですね。
お昼にでも立てますので、まだご意見のある方はどうぞ。
乙です。
こちら消費するのもあれなんで、立ててしばらくは意見交換もありでどうですか?
そのスレで、宮大工氏の続きと称する創作は勘弁してほしいわ。
あと、写真とかうpるといいかも
例えば地元の国道○○号線だけど変に曲がってて
その先に立派な松が生えてる コレ↓とか
グーグルで上からみると確かに変に曲がってるとかあると・・
「ある」んだな〜
ってなかんじで。
>>135 百里基地のタクシーウェイ(滑走路への誘導路)
「く」の字型に曲がってる
違う意味での怖い話だけどな
理由が知りたい
空港反対派の嫌がらせ。
それはマズいと思うが・・・
スクランブル発進もする空自の基地が使い勝手が悪いとは・・・マズイよね
>>60 実は工事を請け負った会社の社長が、工事の次の日に事故で死んでるんだよ
>>69 なんでわざわざそのアフィまとめのリンク張るかな
このまとめってアフィはもちろんのこと、あちこちで姑息な宣伝したり、まとめてるスレのテンプレに勝手に付け加えたりして問題行動ばかり起こしてるんだよ
せっかくこのスレのまとめがあるんだからそこ紹介するのが筋でしょう
まあ、どこのスレにも出てきて、そのスレに昔からあるまとめサイト無視してこのアフィブログ
張る、といういつもの行動からして管理人本人だろうけどさ、もうやめてくれないか?
どうした、カリカリして。
ほら、これでも食え。つ(にぼし)
ポリポリ
アフィブログは生保のお小遣い稼ぎ
ad block入れてるからアフィサイト見ても広告出ないっすw
147 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/01(金) 09:40:35.26 ID:9NDmQjEd0
>>118 集落跡かその山の所有者が好事家だったんでは?
山奥に園芸種なんかが群生してるところがあったりするよ
小さい時にレンゲやクローバーと同じ感覚でサギソウやエビネ摘んで遊んでた
裏山に50坪位に密集して群生してたんだよなぁ
>>142 そこ見てると家鳴りが半端無い
なんでだろう
いちいちリンク張るなよカスが
>>149ってアンカーつければ良いだけなのに
ほんとこの管理人って糞だわ
ほらほら、これでも飲んで落ち着いて。つ[牛乳]
いいな、冷たい牛乳飲めて、味は好きなんだけど耐性無いから、飲んだら忙しくなってしまう
ありがと
>>118 ゴメン。スレチだけど一言言わせて。
金管楽器を吹く時には腹式呼吸でお腹から息を出す感じ。
ほっぺたに空気を溜めて吹いてたら途中で息が続かなくなるから先生に怒られるよw
オーケストラの動画でプロの金管奏者が吹いてる所を見ると、ほっぺたふくらんでないのがよく分かると思う。
>>156 ジャズメンはあえてほっぺも使う。
併用して長く吹く。
>>148 モミジはけっこう繁殖力強いよ。
種が飛んで地面に落ちたら高確率で発芽する。
最初に植えたのが1〜2本程度だったとしても、数十年経てば
小さな林くらいの群落になる事は十分に有り得るだろうね。
うちの近所、畑や庭の隅にみんな同じ種類のモミジが生えてるw
裏山のお寺の庭から飛んできたモミジが増殖したんだと思う。
159 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/02(土) 18:15:35.35 ID:mAItl3bVO
脳の血管切れそうで怖いw
トランペットだとディジー・ガレスピーとか日野皓正は膨らますね。
少し前に近所の里山で誰もいないのにカウベルの音がして咳払いが聞こえたから、
誰か追いついてきたかなと振り返ったけど誰もおらん。
杉の植林地で下草はほとんどなくて見通しが効く場所。
気のせいか・・・と思って歩き出したらこんどはすぐ近くでもう一回咳払いが聞こえたけど、
もちろん誰もおらん。恐いというより不思議な感じがしたよ。
俺は人がいるのに気づいたら音をとめるしたまにわざと咳払いしながら歩く。
でも里有名な山しかのぼらないから俺じゃない
164 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/03(日) 02:24:05.27 ID:4Zs47HD/0
>>163 > 里有名な山
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
166 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/03(日) 06:40:18.04 ID:NQBDsgZh0
167 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/03(日) 11:35:18.14 ID:vwetbE4g0
循環呼吸でググレ
test
そしてtest
さらに俺がtest
次、本番です。
5
3
3年ほど前、群馬県の西の方にバイクで行ったとき、
山道のドンヅマリで脳みたいな変な植物を大量に栽培していた家があった。
直径10cmくらいで、土色で、半球状でうねうねした模様があり、
ネッチリと表面が湿った感じが将に脳みそ。それが100〜200個
道ばたに鉢植されてんの。
あんな禍々しい植物、観賞用とも思えないが…綺麗な花でも咲くんだろうか
カリフラワーかと思った
花はかわいいねー
179 :
175:2012/06/06(水) 12:35:57.75 ID:xkv8g5G70
>>176 ありがとう。でもこれじゃなかった。
サボテン系じゃなく、菊科の多年草ぽい感じの葉が枯れて着いてました。
早く迎えに来て…
今日、仕事で地元の標高370mぐらいの山に一人で登ったんだけど、
山頂の少し手前ぐらいで、山の下の方(ゆるい崖の下)から話し声がするんだ。
50代のおっさんみたいな低い声で、独り言みたいに感情も抑揚もなくボソボソボソボソ。
何て言ってるかわかんないんだけど、話し声みたい不規則な区切りがあったから、
動物の鳴き声とかではないと思う。
少し声がくぐこもった感じだから、
「他の登山者がラジオでも聞きながら登ってるのかな?」と思った。
その山は登山ルートが色々あるから、すれ違わなかったんだろう。
その後、山頂で仕事を終え、休憩して、15分ぐらいで下山を始めたら、
やっぱりさっきと同じ地点で同じ音量で声が聞こえる。ボソボソボソボソ。
15分経っても声の大きさが変わってないのはおかしい。
ちょっと気になって、声がする方向へグルっと回り込む感じで近づいてみた。
不思議と、聞こえてもおかしくない地点では何も聞こえない。
再び戻るとやっぱり聞こえる。ボソボソボソボソ。
よくわかんなかったけど、そのまま下山することにした。
すると、下山途中でも、さっきとは別の方向からボソボソボソボソ。
それもやっぱりその地点から離れると聞こえなくなる。
やっぱりよくわかんなかったけど、そのまま下山した。
という体験でした。
ほとんど登山者のいない人気のない山の上に、
平日だから人間ではないと思うんだけど、やっぱり動物の鳴き声だったんだろうか。
それとは別だけど、下山途中にお地蔵さんがあった。
手を合わせて「無事に下山できますように」って祈った直後に、
背後で枝がバサって落ちてそっちの方がビビったw
不審な声、下山中の地蔵…これは何を意味するのか?
オソロシス
薄気味悪いですねぇ
187 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 22:03:56.43 ID:F0uw6D4f0
山じゃないけど、釣りに行った時地磯を何キロも歩いてくたくたになって
オマケに地磯の出口までわからないから焦っちゃって
ひだるがみをのんのんばぁで見たばっかだったもんで、とにかく持ってた
缶コーヒー飲んでキャラメルなめたら、緊張が緩んで出口の道がわかった思い出があるよ
188 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/06(水) 22:19:37.31 ID:boto2ZH0O
普通に低血糖症だったんだろうけどナイス判断だな
渓流釣でこの時期山には結構行くんだけどね。
いつもお昼用におにぎり(自作)2つとコンビニでパン1つ買って持っていくんだけど
お昼食べようとしたらなぜかおにぎり1つだけ無くなってることが四回に一回くらいの割合である。
リュック置いて歩き回ってるから持ってかれてもわかんないんだけどね
まぁ不思議かなぁと
>>181-182 なんか受信したんじゃない?
いや、毒電波とかデムパ系なことじゃなくて、近くに大きな送電線とか
無線の中継地?みたいのんがあるところだと、体質によるのかわかんないけど
人体が受信機になっちゃうことがある、って何かで読んだ気ガス。
トンデモオカルト本とかからの知識だったらごめん。
>>187 脳に糖分必要だし、良い判断だったね。
でも、急激に糖分摂りすぎても低血糖起こすから注意。
山にまつわるっていうのとは違うかもしれんし、怖くもないけどいいかな
ウチの近くの山は地元では霊山(ていうのかな)みたいなものなんだけど、見た目も特徴的。
ある角度から見ると巨人の顔が空を見ているように見える。
俺が小学校の時に1999年のノストラダムスの大予言の時に奴が動き出す...!
って噂が立ったんだ
まぁ勿論そんなことはなかったんだけど
今思えば馬鹿らしいはなしだけど、当時は結構ガクブルしてた
今でもその山は巨人の顔の形をしてる
>>193 ちょっと見てみたい山だね。
差し障り無ければ山の名前を教えてもらえないだろうか。
それにしても、
>1999年のノストラダムスの大予言の時に奴が動き出す...!
このセンスの素晴しさに脱帽だw
>>194 香川県の五剣山(別名・八栗山)
西から見ると五つの剣が山に立ってるみたいに見えるから「五剣山」
でも南東から見ると顔に見えるんだよね
ちなみに四国霊場85番札所の八栗寺がある
197 :
194:2012/06/07(木) 06:30:41.47 ID:vSIAkZ4K0
小さい頃、父がよく山から帰ってきたとき今年も幽霊がいたぞとかよく言ってたけどユウレイダケのことなんだってのがやっと最近気づいた
母ももう今年もそんな季節なのねって言ってて暖かくなると幽霊も活発になるのかなと幼い頃は勘違いしていた
>>175 リトープスは種類が多いし,菊のような葉は
植木鉢の隙間から生えてただけとか?
あと
>>190の言ってる鶏頭とか
あと,種類ではなくて花の形状で「マスフラワー」系統の植物の時期の終わり?
200 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/07(木) 15:14:14.65 ID:B566ijD8O
>>189 おにぎり失敬する山の神さま萌えw
猿や猪なら全部食い荒らすだろうし、人間が盗んでるとも思えない
毎回神さまの分、多目に食い物を持っていけば無事に下山できるんじゃね
田舎の墓地だけどお供え物の食い物がよく食べられるんだよな。しかもその場で食べて容器のからだけのこしていく
田舎だし見晴らしの良い墓地だけど食ってるのを見た人もいない。
ホームレスがいるなんて聞いたこともないしおおかた、どっかの節操の無い年寄りか子供が食べてるんだろって話で落ち着いてる
仏さんが食ってるかと思ったら狐狸、とか昔話ならありそう
それが明らかに人間によって食べられてる。獣なら噛んだりつついり食べ残したりするけど綺麗に食べましたといわんばかりに近くに置いてある。
人間なら容器ごと持っていくんじゃないかなぁ
サルとか
結構、ただの人かも知れないよ
この間、近くの山で、夜一人ドライブした。暇だったし、星も見たかったし、オカルトな雰囲気を味わいに行ったのよ
適当に脇に止めて、星見てたらさ、声がするんだ。「うげっ、当たりか」と思ったんだけど、興味が勝って声のする方歩いてった
何のことはない、青姦してましたよ。まだ寒いのによくやるよね
色々冷めて、すぐ帰った
208 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/07(木) 19:16:53.65 ID:rE51wO3R0
>192、急激に糖分摂りすぎても低血糖起こす、のか?
最近はネットでヒダルのことが出てるけど当時はネットがないから情報がなくて
何度も和歌山の地磯に行ってるんだがあんなの初めてでなぁ
WIKIに和歌山のヒダルが出てるけどあそこ有名なのな
>>208 うん、急激に摂りすぎると身体が血糖値を下げにかかるんで低血糖を起こすよ。
糖尿病の低血糖症状体験コースらしい。
ただ、個人差もあって正直、どれくらいでかが分からん。
セオリー通り、水分と同じでちまちまと摂るのが理想的だろうね。
ちなみに、登山関係では低血糖によるバテをハンガーノックやシャリバテと呼ぶ
ことが多いんだけど、登山関係の書物ではたまに昔はヒダル神って呼んでたって
のが書いてあったりするから、自分のように登山者の中には知ってる人がいるかも。
210 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/08(金) 00:13:05.30 ID:IUj7zX7SO
まあ、ヒダル対策(低血糖対策)だけじゃなく、遭難時に備えて多目の食い物や甘い物を持ってくのはありだよな
荷物重くなるけど、食うたびに軽くなるしさ
なんか風神雷神に会った話をさがしています
タイトルとか覚えてる方いませんか?
213 :
コースケ:2012/06/08(金) 13:12:53.89 ID:48cm8aoO0
オレが山へ釣りをしに行った時の話
相当な上流で当然人は居ないのだが、なぜか畑が在った
樹が密集していて少し離れれば見えにくい場所に作られていた
発見した場所から去ろうとすると人が四人づれでそこに帰って(?)来たんだ
2〜30代の男が三人
男子児童が一人
214 :
コースケ:2012/06/08(金) 13:15:11.09 ID:48cm8aoO0
四人は旅装ではなく変な話浴衣のようで手には魚と山菜
親子にはちょっと見えなかった
四人組には鋭い眼で睨まれた
男の子にも
なんだったんだろうな
どうも住んでいる様子だったが訳ありで隠れていたのか
大麻栽培の人たち
それなんて金田一少年の事件簿
お、大麻
山奥なんて効率悪すぎるな。庭でこっそりやったほうが結局見つからないんじゃないか
219 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/08(金) 17:55:57.05 ID:IUj7zX7SO
庭だと警察に踏み込まれた際に言い逃れ出来ないからだろ
山奥で栽培してりゃ、おれが栽培した訳じゃない、おれは通りがかっただけだって言い張れる
非常に稀だけど、歯の詰め物の金属が電波に反応して、本人にだけ
ラジオの声が聞こえるって現象があるらしい、って以前2chのどこかで
読んだ
ちょうど頭の中に響いてくる感じで聞こえるらしい
ほんまかいな
てかこれ本当だったら、チップ埋め込んで狙った人を発狂させられるよね
映画みたい
>>221 ノ
以前、歯の金属からトラック無線が聞こえてきたことあり。
後ろにトラックいたからそれを拾ったっぽい。
223 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/08(金) 19:32:58.39 ID:7IZkBYlZ0
>>210、ヒダル騒動以降、必ずバッグに缶ジュースを二缶入れて持ち歩くようになった
電車が深夜の1ー3時に駅に着くからそこから1−2時間海岸線を歩いて行ってた
販売機があるか確認して、一缶飲むたびに途中の販売機で一缶買って
山は大変だな、販売機ないし高い事が多いから
224 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/08(金) 19:37:53.58 ID:n63XAjKNO
『ネズミの天ぷら』は一度やってみたいけど、ひとりかくれんぼより命かかってるしこわそう。一人じゃ出来ない
225 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/08(金) 19:51:31.09 ID:7IZkBYlZ0
深夜に周囲に民家のない釣り場の高場で夜が明けるの待ってると彼方此方から風に乗って
ラジオみたく人の声が笑い声やら何からいっぱい聞こえてきて
風のいたずらなんだろうけど、不思議な感じで聞いてたよ
山で登山とかキャンプの時、声が聞こえたとか、ああいうのと同じなのかもしれんね
226 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/08(金) 23:07:43.64 ID:IUj7zX7SO
>>223 山に限らず、普段からドリンク系や菓子系を持ち歩くのもありだ
エレベーターや電車、観覧車とか、いつ密室に閉じ込められて飢えるかわからんもんなあ
スルメを靴ひもにしている
ヒダル神対策は食料を少しでも残しておくべし、か。一応正解なことなんだよな
昔の人は妖怪のせいにしながらもよく正解に気づくもんだと関心する。
裏にはちゃんと人間の仕組みを調べてるひともいたのだろうか
タバコ吸わないけどライターはいつも携帯してる
230 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/08(金) 23:53:13.00 ID:IUj7zX7SO
さいとうたかをのサバイバルってマンガが好きでさ、天変地異に備えて色々持ち歩きたいんだけどそもそもおれはあんまり外出しないのだったw
出不精のデブww
つか、食い物やライターくらいなら普通だけど
ナイフやら何やら持ち歩くと逮捕されちゃうもんなあ
>>227 陸自の人の行軍訓練の時、持ち物制限されるけど
スルメを靴の中敷代わりに入れる奴が必ず毎年出るらしいw
チェックする側もその辺判ってるから、いろんな意味で
攻防戦になるとかw
歩き詰めの通気性の悪いハーフブーツの中
しかも陸自の人は水虫持ちが殆ど
かもすぞーかもすぞー
たしかマンガの「ゴルゴ13」で靴の踵の中が空洞で吹き矢とか入ってたような記憶が
連休の山小屋には色々な客がいる。
相部屋になったのは外国人、高校生、若い会社員と
珍しい取り合わせだった。
夕飯を食い、部屋に戻って皆で話しているうちに
俺は眠ってしまい、夜中にトイレへ行きたくて
目を覚ました。
トイレは部屋を出て廊下の先の方にある。
廊下へ出て玄関を通りかかると、相部屋の会社員が
背中を丸めて出発の準備をしている。
午前2時。
早いねと声をかけ、小声で話し、その日の行動予定と
目的地を聞いた。
やがて靴を履き終え、ザックを背負い、ヘッドランプを
つけ、彼は出かけていった。
暗い部屋に戻り、ベッドに目をやると、そこには
今出かけたばかりの彼が寝ている。
声が出そうになり、不思議に思い、声をかけようかと
少し迷い、結局そのまま俺は自分のベッドに戻った。
朝起きると彼の荷物はベッドの上にある。
食堂へ行き、彼の正面に座った。
飯を食いながら、夜中の2時に彼を見送ったことを話した。
彼は俺の話を最後まで聞き、ふぅん、と呟いた。
たまに聞くんですよ、その話。
山で自分が夜中に出かけたって話です。
何が起こっているのだろう。
俺は勿論、彼にも分からない。
ただね、と彼は言う。
たぶん今日と明日はここから動けないんですよ。
理由を訊ねる俺に、彼は靴が無いからだと言った。
服も荷物も全部残っているのに、靴だけが消えるらしい。
で、翌日か翌々日の朝になると靴が玄関に戻ってくる。
どこを歩くのか、毎度びっくりするほど汚れた靴が玄関に
ちょこんと置かれているという。
出かける自分と鉢合わせしたことは?
それがないんですよねえ。
口惜しいのは、その日は絶対に晴れるってことです。
それと泊りが延びるから、余計な宿代ね。
彼は笑った。
朝食後、俺は彼に見送られて小屋を出た。
見上げるだけで頬がゆるむような晴天。
もうひとりの彼はきっとご機嫌だろうなと思い、俺は歩き出した。
久々ですね…
いいじゃん
初めて全裸隊見た
おお、全裸隊さんお久しぶり
いつも裸なの?
241 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 10:21:42.81 ID:kSr+8GsoO
(^-^)ウン!
祖父から聞いた話なんだけど、昔、地元の山奥の神社には賭博場があったらしい。
それも一番奥の集落からさらに深く入った人も滅多に立ち入らないような山。
以前別スレで、同じ地方の別の山頂の神社でも昔は賭博が行われていたという話を見たので、あながちウソでもない模様。
しかしなんでそんな山奥に賭博場が?
官憲から逃れるためなのか、それとも賭博という名目で本当は何かの儀式とか神事でもやってたんだろうか?
・裸に剥いたらそのまま放り捨てる
・薬を決めながら打つ
・乱闘になった後も捨てやすい
好きなの選べ
父から聞いた山にまつわる…と言うより、山繋がりな話。
私の父は一度、自分のルーツを調べた事があるそうで…。所謂【ご先祖様って何してた人よ?】ですね。特に家系図とかが存在するような家ではないので、調べるのに若干苦労したそうです。
そうして調べた結果が…
【山賊】
聞いた私もポカーンとしてしまいました。
父曰わく、私の祖父はかなりの土地持ちだったそうです。何気に山も所有してたらしいのですが、友人の借金の保証人になってしまい、その担保として土地を根刮ぎ取り上げられてしまったそうです。
最後に残った土地だけは父の名義に変更する事が出来て、私はそこで育ちました。
悪い事すると、いつか自分に返ってくるんだなぁ…と、つくづく思いました。
まぁその最後の土地も、父は手放しちゃったんですけどね(笑)
>>228 多分、仕組みはよく分からなかったんだろうけど、症状に対する対処法を確立
して後世に伝えてるのは本当に頭が下がるね。
オカルトではないけども、観天望気(雲や風向きから天候を予測)なんてのも
今でも使えるしね。
おー 全裸隊が来たのかー
なんだか嬉しい
>>221 テレビのファーイーストリサーチのネタ
→『藤原博士によれば、この時、パラジウムとアマルガムという金属を、かぶせ物や詰め物として、
それぞれ上下の歯に使用した場合、その接触部分がダイオードと同じ状態になり、
ここを電波が通り抜けるとき、音声信号だけが取り出されることがあるというのだ。』
歯科金属ラジオ受信現象
(歯科金属がダイオードになりラジオ電波を受信して、骨伝導で音声などが 頭に突然聞こえる現象)
は金属アレルギー反応と併発する事があるらしい。
セラミックに換えたら聞こえなくなったという事例もあるという。
250 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 17:18:45.62 ID:G3O1z9nn0
>>249 イオン化傾向の差が大きい金属を接触させてたらそうなるわな
唾液も電導性あるし、要は口の中が軽く電池になるって訳だ
金属アレルギーにもなるからアマルガムや銀合金入ってる奴は治すが吉
>>249 マジかー、本当にあったんだな
自分アマルガム入ってるわ
電磁波の影響とかけっこうあるんだろうなー
つか、それが分かる前は糖質とかのせいにされてたんだろうか
被害にあった人カワイソー
頭おかしいんじゃねーの??状態でしたねw
>>251 だろうなあ・・・かつては幻聴として病院送りになったケースもあるじゃまいか。
骨伝道ってのがミソで、あれホントに頭の中に響くし。
それが伝播状態の良い山の尾根とかで聞こえたらびびるわ。
それとは違うけど、山の反響って時に変な方向から話し声が聞こえるよね。
ずっと近くに5〜6人のパーティーがいると思ってて
見晴らしのいいとこ出たら周囲に誰も居ないとか経験あるよ。
しかもそこ地名に「天狗〜〜」ってつく所。
昔の人もそういう現象があって地名になったんだろうな。
254 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 19:08:59.57 ID:lM0h4Jl5O
全裸隊サン生きてたのかw 彼の活躍の場がオレの見る板やスレとかぶってないらしくて7、8年ぶりくらいだぜ
255 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 19:13:46.05 ID:G+crZIa00
>246、そうかも知れん
うちの近所にも戦後勝手に土地の境界決めて地主になったとかいう
人達がいたんだが、それぞれ財産失ったり、息子が事件おこしたり
して、地域から白い目で見られてる人達がいるよ
256 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 19:20:52.11 ID:G+crZIa00
山と言うか、釣りに行って深夜駅から歩くんだが、農免道という峠道を
海まで一時間半程歩くんだが、深夜懐中電灯で足元照らして、タクシーとかが
たまに通ると電気消して轢かれない様に草むらに立って車見てると
どの車の人達も固まってコッチ見てるんだ、あれ霊に間違われてたんだろうか
257 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 19:21:40.45 ID:G3O1z9nn0
アマルガムが悪いんじゃなくて、アマルガムとイオン化傾向の低い金属が入ってる場合のみヤバイんだからな
ボルタ電池とか習っただろ?
>>253 それは大丈夫
高校レベルの化学がわからないのは歯医者の中でも老害どもだけ
それもまもなく駆逐されるよ
>>256 それ、100%間違えられてるね。
「山道走ってたらさ、ちょっと先に光が見えたんだよ、んで、その場に行くと光が
消えててさ、道端に立ってる人が。。。」
259 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 20:15:08.48 ID:X+C33iTaO
おおっ全裸隊生きておられたか、山に入ったきりだったからw
さて山だが、山菜採りに山道や薮に入った時に、何か周りから見られているような気がするんだよなぁ
登山道とは離れているし、ハンター居ないし、山菜採りの人も自分以外居ないし・・・(´・ω・`)
261 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 21:27:52.40 ID:qt/Dcq4X0
>260、とんでもない、深夜で民家がまるでないトコだから怖いのよ
しかしトンネルとか越えていく時、霊よりもトラック二台連続とかが怖くてね
二台来ると一台目の風圧で壁から道路の方へ吸い出されるから二台目に
ぶつかりそうになるのね、ワザとコッチの方へ寄って嫌がらせに来るのが
いるから命がけ、霊よりこれが怖かったですわ
ライト消さない方が避けてもらえるんじゃ?
263 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 21:48:07.84 ID:lM0h4Jl5O
>>256 なんでわざわざライト消すんだよw ドライバーから見たら正直こえーよ!
>>256 バイトで新聞配達やってっけど、道端にそういう人いるとめちゃくちゃ怖いんだからなw
たまに玄関とかに年寄りが立ってたりするとめっちゃビクッ!!ってなるww
266 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/09(土) 22:17:20.63 ID:qt/Dcq4X0
今みたいに懐中電灯の点灯時間が長いのが少なかったのよ
電池代も高いから、どうしても釣行2,3回は電池持たせたくて
歩いてる時は消して歩いてて車が来るとライト点けて人がいますって知らせた後
轢かれない為に道路脇の草むらに入るから、足が消えてて・・・
ケチケチ釣行だったからだが、後で釣り場で話がでてて、あ、俺か
みたいだったんだが、言い出せずになぁ
俺は裸の女の人に出くわした事がある。
ありゃービビった。
横の窓から男が睨んでた。
女の人はタクシー呼んでくれって俺に懇願。
女の人にGジャン着せてタクシーに乗せた。
後日、新聞配達中に女の人から呼び止められ、
Gジャン返して貰ってお礼頂いた。
25年前の冬の話。
>>267 それにしても随分とご無沙汰でしたねぇ…自スレも2009年からとはまたまた驚いてます^^
山っていうか山間の村に祖父の家があるんだけど、そこの田んぼで妙なものを見たことがある。
ちょうど季節は夏で村を唯一通る国道に逃げ水が出来るほど熱かった。
当時小学生だった俺は妹と遊んだあとに田んぼ手前の畦道に座って駄菓子屋で買ったチューチューを食べてたんだ。
特にわけもなく目の前をぼーっと眺めてると、目の前の田んぼから道を一本挟んだ向こう側の田んぼで何かが動いてるのが見えた。
田んぼには水が貼ってて勝手にそこに入ると叱られる。だから農家のおっさんかと思った。
でもよく見ると違った。100mは離れていたからハッキリとは見えなかったけど。
それは例えるなら顔も手も足も段ボールみたいに四角かった。
顔に大きな段ボールを被って、手足に小さな段ボールをつけてる感じ。
そいつが田んぼの中で動いてる。
「なんじゃあれ!」って思って、もっと近くで見ようと近付こうとした時に婆ちゃんが呼びに来た。「スイカ切ったけん帰ってこい」って。
>>270 四角いって点以外まるでまともに見たら発狂するという伝説のクネクネさんだな
声かけられたもんで、ばあちゃんの方振り返って、もう一回向こうの田んぼ見た時にはもう消えてた。
そのあとスイカ食べながら、みんなに話したんだけど、誰にも信じてもらえず。
妹も見てないようだった。
不思議なのは水貼ってた田んぼなのに足が見えてたこと。アメンボみたいに浮いて見えたんだ。
暑い夏だったんで蜃気楼か何かかとは思うんだけど、あんな形の蜃気楼は見たことも聞いたこともない。
もし似たようなもの見た人がいたら教えてください。
長文失礼しました。
>>271 クネクネみたいにくねくね動いてはなかった。
スイスイと田んぼを横切る感じ。
10数年前、亡くなった叔父と雑談してた時に、
伯父の故郷の山にあった神社の話が出てきた。
もともと小さな集落で娯楽なんてある訳でもないので伯父が若い時は、
村の若い連中はそこの社?に集まって酒を飲んで騒いで、って感じで遊んでたらしい。
で、その時に不思議な事があったと。
いつものようにワイワイやってたら仲間の1人が
「「夜、尻に尻尾のように手ぬぐいとか付けてその格好で神社の廻りを右だか左だか(ごめんうろ覚え)に何周(確か3周)か(1人で)回る」不思議な事にこれをやろうとしてもどういう訳か絶対に周りきれないらしいんだよ。」と言い出して、
そんなバカな事があるか、やってやろうじゃないかって話になったらしい。
でその場にいた全員でチャレンジして結局誰一人出来なかったと。
叔父は「その時(社を一人で回っている時)」に何があったのかは結局教えてくれなかったんだけど、
そんなバカなと思いつつも何か聞いてて薄気味悪かった。
何かいわれでもあるんだろうか。
275 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 01:47:46.37 ID:PCXeWEPJO
>>265 こりゃどうもご丁寧にありがとうw 夜中は怖い話めぐりをするのが好きなんで日中に拝見しますぜ
276 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 02:14:58.60 ID:giSKYbDBO
祖父から聞いた話。
曾祖父が狐に化かされたことがあるらしい。
夜、油揚げだか魚だかを持って山道を歩いてたら、小僧が現れて後を着いてきたとか。
咄嗟に狐だ!と直感した曾祖父、「小僧や小僧、お側においで」と小僧を引き寄せ、なんと思いっきり谷底に蹴り落としたんだとか!
もし、万が一本当に人間の子供だったらどうするつもりだったんだ曾祖父よ(;゚д゚)
ただその後、子供の遺体が見つかったという話も出なかったので、やっぱりあれは狐だったということで納得したらしい。
277 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 02:23:42.53 ID:PCXeWEPJO
えええええ!?
・・・言いたかないが それって遺体が見つかってないだけで 人間だったらどーすんのよ・・・
278 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 03:09:25.38 ID:giSKYbDBO
>>277 我が曾祖父が殺人者ではないことをただただ祈るばかりです・・・
もう一つ祖父から聞いた話。
終戦直後、祖父は山ブドウをジュースにして闇市で売って生活の足しにしてたそうな。
いつものようにブドウ採りに山に入ったある日、自分の数メートル先の藪の中を熊が歩いてるのに出くわした!
小便チビるほどビビった祖父、慌てて手近の木に登り何を思ったのか大声で歌い出したんだそうだ。ボェ〜!
祖父の歌声にビクッ!と驚いた熊、(その時まで後ろに祖父がいるのに気付いてなかったらしい) 脇目もふらず一目散に山奥に逃げていったとか。
「熊に会ったら死んだふりしろとか言うのはウソだ。歌うのが一番!」と死ぬまで断言してましたウチのお爺ちゃん・・・
279 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 04:13:03.62 ID:M0ONtzpW0
死んだフリは間違いなのになんでこうも広まってしまったのか
熊を見かけたら大きな音を出す
出会ってしまったら目を見ながら後退、その後に一心不乱に逃げる
無理ならリアルますたつ
これしか生き残る方法はないってのに
話しかけるのは効果的だって言うけどね
親子熊はぜんぜん逃げないし爆竹とかも効かないから気をつけろって、林業の先輩が言ってた
281 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 10:02:33.35 ID:HLW9YlnO0
昨日の晩「山 遭難 心霊」でググって酒を飲んでいたら、
(缶ビール350ml3本で)気がついたら、床に付いていました。
二日酔いもなく、、、なんだ朝かと思ったら、グーグルの検索が
山 遭難 心霊だったもので。
寝たことも何も覚えていないです。
282 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 10:22:54.63 ID:M0ONtzpW0
>>281 「山 遭難 心霊」でググると日本語がわからなくなるって話?
魂が抜けてしまう話では
>>276それ殺人だよ。常識的に考えて狐が人間に化けるわけないでしょ。
285 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 12:54:04.76 ID:xxaWRdsx0
>>278 熊も谷底に蹴り落としたのかと・・
それならば giSKYbDBOは最恐の血筋
戦前の話だろw戦後10年位過ぎたって街中でも夜中は野良犬がヤバくて
危なかったと戦前生まれの人に聞いた事がある
熟知してる山だろうから ありえない場所時間にありえない物が居たら
妖と物の怪と思うのは普通だと思うがw
まー冗談か狐か狸そのものだとは思うが
戦中・戦前の世代の武勇談だと、夜に野犬の群に襲われたけど、ボス犬を絞め殺したら残り犬は逃げてったwww
ってのがデフォだったらしいしな。
自分の世代だと山で合う犬なんて捨て犬ばっかだから、
近寄ってけば擦り寄ってくるし、手持ちの食糧やったりすると顔を舐めんばかり大喜びで心が痛んだ記憶ばっかだ
戦前でありえない場所時間にありえない子供でも
やっぱり人間でしょ。だから殺人だよ。
>やっぱりあれは狐だったということで納得したらしい。
勝手に決め付けるなよ。
熊を谷底に蹴り落とすならともかく子供なら危害を加える恐れはないはず。
それを「小僧や小僧、お側においで」と小僧を引き寄せてまで。
たかが田舎の爺さんの武勇伝を真に受けるなよ
当時だって、殺人はやばいから本当に心配になったなら、自分でも
探しに行くだろうし、じゃなくても家族が山狩り要請するのが当たり前
百歩譲って殺してたとしても、もう時効だろ
何、無関係の人間がいきり立ってんのよw
はい次、よろしく〜ww
まあ、騒ぎになるだろ。孤児じゃあるめーし。
あとまあ妖怪とかみると明らかに周りから浮いてる気がする、って話もあるし
292 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 20:01:52.46 ID:VO/ACqc80
昔田舎で山で働く?人に話を聞いたことがあって、山ではどういった時に
遭難しますか?って聞いたら、その人曰く、山でこけたり落ちたりして
道を外れた時だって、足は案外簡単に折れるし、木が邪魔して
元の道に上がるのが難しいからって聞いたんだよ
293 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 20:05:13.68 ID:VO/ACqc80
俺が和歌山の地磯で迷った時、獣道があるって釣り地図にあって
確かにその道が見える、しかも僅か二メートル程下にあるから
飛び降りようとするんだが、どこ見ても木が入り組んでて足が折れると思った
しかも通り抜けられそうで木を抜けることも出来ない
結局コーヒー飲んで飴なめたら落ち着いてその獣道の入り口が分ったんだけど
ホント焦ったし山道は怖いと思った
獣道と言えばcocco
295 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 20:12:53.68 ID:PCXeWEPJO
よしんば本当に狐だったにしても 何も殺す事はないよな ジーチャンの弁当食われたとか畑荒らされたとか被害があった訳でもなく ただ後ろを付いて来てただけなんだろ
狐さんカワイソス・・・
俺らが小学生の頃でも蛙の口に爆竹とか
野良猫の手足を縛って川に落とす奴とか色々いたよ
狐が害獣と思われてたら崖下へ突き落とすのも当然だろうな
今の動物愛護がウザ過ぎるだけ
ウチの爺ちゃんも、青大将出て来た時、いきなり頭を竹ざおで
ぶっ刺して仕留めてたよ。
昔の人なんてそんなもんだ。
298 :
276:2012/06/10(日) 20:50:19.22 ID:giSKYbDBO
ウチの曾祖父の話で気分が悪くなってしまった方もいるようで申し訳ないです。
弁明という訳ではないですが、聞いた話をもうちょい詳しく書くと、
・その子供はどこからともなく現れ、付かず離れず自分の後を着いてきた。
・一言も喋らず気味が悪かった。
・文字通りお寺の小僧のような格好をしていた。
・近隣の集落で一度も見たことがない子だった(山間の狭い集落だったので、村人全員顔見知りみたいな感じだったらしい)
・その後、どこかの家の子が行方不明になったとか、子供の死体が見つかったという騒ぎもなかったので、やっぱりあれは狐の類だったと近隣の人と納得し合った。
ちなみに祖父は大正生まれだったので、曾祖父の話は明治頃の出来事ではないかと思います。
>>276 大丈夫大丈夫。
変な事云う奴もいるけど分かってる人も多いから。
狐に獲り憑かれて大変な目に遭った人もいますし、お爺さんの行動は間違っていないでしょう。
ありがとうございました。
その手の話は、誇張も多いからはじめから話し半分
昔と今は動物に対する考え方が全く違うし
狐に化かされる伝承をよむかぎり
やつらもずいぶんエグいことしてくるよ
そういや山行った時、狐を罠で捕まえて殴り殺してる爺さんいたな
302 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 21:51:40.75 ID:PCXeWEPJO
>>298 うーん 君のジーチャン酷いとしか・・・
他の人の意見にレスするとさ 幼い子供が昆虫や魚介類を殺すのは成長過程で普通の事だから問題ない 大人が蛇を殺すのも、幼児には危険だから駆除しても問題ない
だが大人が 食う訳でもない哺乳類を殺すのは普通じゃない・・・
304 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 22:16:43.52 ID:W1GmulRY0
「山にまつわる爺ちゃんの怖い話」になっとるね
俺なんか都会?のど真ん中で狐に化かされたみたいな経験があるからなぁ
人間脳が疲れてくるといろんなことが起こるもんだと思ったが
山だとさらに本来の本能が呼び覚まされて色々あるんだろう
305 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 22:24:19.72 ID:PCXeWEPJO
いいなあ オレも狐や狸に化かされてみたいよ 山の神さまにも会ってみたい
蛇が危険だって言うけどなあ…
危険な蛇なんてマムシとヤマカガシしか日本にはいないし(沖縄に行ったらハブもいるけど)
アオダイショウもシマヘビもジムグリも人間が近づいたら怖がって逃げるよ
確かになんでもかんでもぶち殺すのはどうかと思うけどね、でもそれが昆虫でも哺乳類でも爬虫類でも一緒っしょ
まあじいちゃんは置いといてな、昔の話だし、価値観も違うし
俺達が山で何かの動物にあったら見なかったふりするとか何もしないでそっとしておく、これでいいんじゃね、長文スマソ
野生の動物はどう動くか予想がつかないから、下手に近付かないのが一番だよね。
こないだ神戸市内を歩いていたら、川の堤でイノシシの親子が日向ぼっこ
していたよ。あいつら意外に狂暴だってね。
310 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/10(日) 23:02:40.31 ID:6vl0rcCk0
狐とか狸とか何で化かすって言われるようになったかね、怖くないしかわいいのに
熊とか猪ってったら違う意味で怖いよな、命がかかるから
しかし山で狸も狐にも遭ったことないよ、田舎の山で池の鯉盗みに来るのも
イタチでさ、あれ都会でもいるんだけど、狸も狐も逢えないね
タヌキは郊外の里山みたいなところでも
夜、くるまで見かけたりするよ
今だに信じてもらえないが柏でイタチを見た。
イタチって言えば狸、狐に並んで人を化かすからなー。
狸や狐だけじゃなく動物は昼より夜の方が圧倒的に遭遇率高いな
夜の田舎道はすいててもバイクじゃ飛ばせないぜ、動物なんかはねたらクラッシュして死ぬ
じいちゃんばあちゃんも何故か彷徨いてるしなw
>>312 イタチって都市に多いよ、大阪市内だが道路を横切るのを見たことある
都会のマンションの天井裏を巣にして騒音が酷いんで
市役所に駆除の要望があっても野生動物だから殺処分ができない建前で
罠で捕まえて野山で離せとか言われる
イタチは野性動物で放置で
野生化した犬は捕まえるってのも変な話だな
もう数十年前になるのかなぁ…俺がまだガキだった頃の話だけど
親戚の叔母と従兄弟と妹と俺で山に遊びに行くついでに山菜等取りに叔母の運転する車で行く事になったんだわ、
山について刻を忘れる程時間が過ぎて15時位に成ってたかなあ、放し飼いにされてる半ば野生化した羊と山羊がいて最初は怖くもなんとも無く思ってたんだわ…
でもガキだったから何か怖くて近寄れ無かった訳よw
318 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 00:55:20.29 ID:2mt/g1Ig0
今回も大人が野性動物を殺すのは良くない、害がなければ殺してはいけないとか笑えるな
そういう奴は休日に山や川に来る程度で「人間は自然の一部、自然と共生」とか思ってるんだろ?
狐も蛇も畑荒らしたり鶏襲ったりすんだよ
親戚は赤ん坊ん時、野犬だか狐だかに指かじられて今でも指一本無いわ
殺す理由はそんなもんで十分だろ
山の常識に文句言うならせめて山に三代以上住んでから文句言えよ屑ども
続き
それでいざ近づこうとした時に向こうも気づいてさあ…
追いかけて来た訳、角が生えてるから突進喰らったら半端じゃ無く痛いだろうから叔母が囮になる形で、俺達は一目散に車へ猛ダッシュかました訳
で車で震えて俺達待ってると、奴等に追いかけられながら叔母も猛ダッシュで車乗り込んだのさ
で発進するのとそれと同時にドーンって奴等に車のリア側を追突された、後で見てみたら色んな意味でカナリ凹んでたわぁw
って事も在るからオマイラも草食動物だからと安心せず気をつけてろよ、そして長文スマソ
ぶった切るけど
>>274が気になるなあ
簡単に思いつく理由は
物理的に進むことができなくなる
いくら進んでもたどり着かなくなる
怖いものが出てくる
くらいか
三代も住んでんなら蛇や狐が入らないような鶏小屋にしとけ
畑も猪にほじくりかえされたくなかったら電線張っとけや、畑してんなら必要経費、全滅よりマシだろ
322 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 01:20:48.82 ID:2mt/g1Ig0
>>321 そんな事くらいした上で言ってんだがw
先祖代々柵直して壊されて直しての永久ループだってのw
ルーツがわからんくらい昔からある山間集落に住んでるけど
感情や思い付きで動植物絶滅させたら生態系崩れてヤバいから、処置は方法とかよく考えるのは
「常識」以前の、無意識レベルの話だわ。
まぁ、それでも絶滅させちゃった希少生物や植物、その影響で受けた自然災害?経験とかしてるけどな。
それにしても野犬や狐に食われる状況に赤ん坊放置する奴は
山の常識とか以前の問題だと思うんだが
>>320 幻術でイザナミってのはどうだろう
狐や狸のかけるワザもそういうの多くね?ループ入ってわけわからなくなる系
>>322 それ張り方悪くね?キチンと張るとちゃんと追い返してくれるぞ
雑草が触ってたりすると電圧が下がるし、電線の位置、堀ってポール倒されないように深く差しとく、そういうとことかのチェックオヌヌメ
後は電線だけじゃなくて白いネットも使うと、猪は目が悪いから見えなくなるとかかんとか
じいさん世代の時より確実に対策の技術は上がってるんだし、有効活用していこうぜ
なんか必死だな
山というより山村の風習の話だが、婆さんから聞いた話。
婆さんの生まれた集落には産婆さんがおらず、女性のお産の時には近隣の他の集落(と言っても山一つ隔ててたりする)から呼んでこなければならず、かなり大変だったとのこと。
産婆が間に合った時には良いが、間に合わなかった場合はどうするかというと神社の神主を呼ぶんだそうだ。
で、神主が陣痛に苦しむ妊婦に寄り添い
「ホラ痛くない!ホラ痛くない! ホラ出た!ホラ出た!もう出た!!」
とひたすら叫び続けるんだそうだ。。。
「しかし不思議なことにみんなこれで無事に産めたんだよなぁ」と言ってました、うちの婆ちゃん。
328 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 08:42:26.69 ID:2mt/g1Ig0
>>325 お前自分で張ったことないだろw
杭なんか一メートル入れても無駄だし、高圧電線もわけわからん位に電圧上げないと無意味
うちはそんなことまでしてどこかの誰かが事故したら怖いって話になって電線やめたよ
百姓談義は村内の寄合でやってくれよw
330 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 15:04:02.74 ID:4z/5jXvp0
イタチが人を化かすとは初耳
イタチも昔から日本に生息してるからか
ラスカルは新参者だが凶暴だし
新規の化かしモノになるんだろうか
キツネに化かされた=あるある
タヌキにだまされた=あるある
イタチに化かされた=あるある
アライグマにだまされた=アホか・・・・・なんか嫌だな
>>279 別に嘘って訳でもないよ
死んだふりしたから熊が興味無くして助かった、と言う人がいるのは事実
大きな音を出すってのは、見つかったときはじゃなくて予防として効果的であって、見つかってから大きな音出したら余計に刺激して襲ってくることもある
>>319 その無意味な改行で読みにくくなってるって気づいてる?
こういう奴ってなんだろうね?
肉食動物は止まっているものより
動いているものの方がよく見える
ケースバイケースだが二人いるうちの
一人が走って逃げて一人が死んだふりした場合
逃げた方を追いかける可能性が高い
二人とも死んだふりしたら、、、
334 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 16:47:48.90 ID:ZBQsLTdc0
怖い話っていうかよくわからない出来事なんですが・・・
趣味でよく林道ドライブするんですけど、3年ほど前に兵庫県の某島の林道にでかけたんです。
頂上まで登りきると小さい広場に出るんです。ちなみに時間は深夜3時半頃でした。
ちょっと眠いのもあって、頂上で仮眠してから朝日でも拝んで帰ろうと車の中で横になりました。
何回も来ている林道なんで怖くはなかったのですが、なんかその時の空気というか雰囲気がいつもと違っていておもーい感じでした。
その時はあんまり気にせずそのまま寝てしまったんです。
んで朝起きた時になんか獣くさいなーっとおもって周りを見渡してみると、ちょうど大人の背丈ぐらいの木に何かがぶら下がってたんです。
なんだろー・・麻袋かな?と思って近づいてみると・・・
すごく大きなオス鹿でした。なんでこんなところに・・・って思ってよく見ると
肉が無いんです。もちろん内蔵も・・・ なんか皮を残して中身だけなくなった感じです。
あまりにも異様な死に方だったのでびっくりしてそのままダッシュで林道を降りてしまいました。
麓のコンビニで休憩しながらなんだったんだろうあれ・・・気味悪いなー・・と思いながら帰宅しました。
怖いっていうか気味悪い体験でした。
ちなみにそこの山は禁猟区です。でも猟師さんなら獲物取ったらもってかえりますよねぇ・・。
はく製を製作中だったとか
>>334 そんなことアリ?と検索してみたら吉野の山道で同じような体験した人の
写真付きのブログ記事が出てきた。よくあることなのかな
「動物の皮が ぶら下がってた」でググると読めるよ
337 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 17:33:40.42 ID:ZBQsLTdc0
>>335 にしてはボロボロだったですwww なんかほんとに敗れた麻袋みたいな・・・
>>336 う〜ん・・・ 確かに近い感じですね。僕が見たのはもっと高い位置にありました。
あと骨はありませんでした。
>>330 入道やらに化けるんだと。
それにほら、鎌鼬
>>236 生きてたのか…
これは雷鳥さんも生きているのやもしれん。
悪質な猟師って金になる部位しか持っていかないから、残しを動物が食ったのかもよ?
んでそれをまた誰かが枝にぶら下げておいたのかも
>>337 それはあれじゃないですかね、UFOのキャトルなんとか。
木にぶら下げるなら
・重力を利用しての血抜き
・尚且つ、回転しやすいので解体も楽
という利点があります。
キャトルミューティレーション、だっけか
今度みたら誰か地を抜かれてないか調べてみてよw
ここまでプレデター無し
347 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 21:56:31.66 ID:VmsNcQdE0
アンコウの吊るし切りみたいに?
犯人は東北地方の人間
元漁師で今猟師ってことかいな?
オカルト推理でなくてスマン
>>344 どのくらいの大きさか知らんけど、担ぐのしんどくないか?
349 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 22:29:54.24 ID:ZBQsLTdc0
333ですが僕も色々見てるとそのサルの何かに思えてきますね。
>>344 僕も最初は猟師かなと思ったんですけどあんなところで解体するんでしょうか・・・。
周りに血のあとも無かったし・・・。解体ってその場でするんでしょうか。
>>346 今度行くときは体中に泥塗っときますw
>>348 大きさはかなり大きかったですよ。鹿公園とかにいるようなサイズではなかったです。
怖くも何ともない、すまん。
自宅から一時間位の山によくドライブ行くんだが。
その山には集落があってさ。10戸くらいの小さな集落で、
ヒガンザクラの巨木があって、古き良き綺麗な集落なんだ。
その付近を通ってたら、割と大きなアオダイショウが道路で日向ぼっこ。
俺、速攻フルブレーキで、なんとか轢かずに済んだ。
なんだよ、こんな所で休んでちゃ危ないよ…と車降りてどかそうとした時。
対向車登場。
地元民ぽい軽トラのおっちゃんが、こちらに爆走してくる。
で、一切減速せずにそのままオーバーザスネーク!!
ズ シ ャ ッ 。
後に残されたのは、ぽかーんとしてる俺と呆然としてる嫁、
礫死体と化したアオたん。
山中に暮らしてる方々は、色んな意味で突き抜けてるんだな、と思った。
>>350 その後、350氏の元へ、夜な夜なその轢かれた青大将が現れ、
「祀られたし、祀られたし、我は先日貴殿の目の前で轢かれた蛇である」
蔵王の変化神である」
と、しつこく枕元に立たれるのですね、わかります。
352 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 22:55:53.67 ID:ZBQsLTdc0
さっき思い出した山ネタをもう一つ・・・。
京都府にある某林道にまた深夜ドライブに行った時なんですが・・・。
友人3人連れて愛車のジムニーで滋賀から京北に抜ける酷道の旧道へ。
旧道と言ってもほとんど未舗装でどっちかというと林道のような場所です。
京都側から旧道に入り、オフロードでテンション上がりつつトコトコと林道を登っていきました。
途中、路面が結構えぐれているところがあるので夜にそこまで行くのは危険なので途中の広場まで行って
山の空気を味わいに外へ出ました。季節は秋でそろそろ夜は肌寒い時期でした。
まったりとコーヒーを呑みながらタバコをくゆらしていると秋の夜らしいそよ風がふわ〜っと吹いてきて
「気持ちいいな〜」なんてみんなで休憩しておりました。その時にふと、
「この辺って源平合戦の時の落ち武者や天狗伝説とかあるみたいよ〜。」なんて言っていると・・・
急に風が止んで、空気がキュッと冷えた感じがしました。
「やっぱりもう夜は冷えるね。」なんて喋ってると一人がトイレと言い出し崖のほうへ向いて
ご自慢のおマグナムを露出プレイしだしまして・・・w
僕は「そんなとこでしてっと神さんにおこられっぞーw」なんて言っていました。
すると風もないのに、「フォーーーーー・・・・・・・」と笛のような音が山中にこだましてきて
353 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 22:57:27.78 ID:ZBQsLTdc0
>>352の続き
最初は風鳴りかな?っと思っていたんですが、風は吹いていない・・・。
ていうかものすごい大きな音で空から聞こえてくるようなすごい音でした。
ビンの口に息を吹いて出すような音といったらいいんでしょうか。
耳で感じるというより体全体から感じるようなすごい音でした。
さすがに「あ・・・これなんかある・・・」と思ってすぐにみんなを車に載せ
ゆっくり旧道を下りました。別になにか実害があったというわけじゃないんですが
僕は運転している最中に森の中で何かが飛び交っているような感覚を覚え、
今日は来ちゃ行けない日だったのかなぁ・・・なんて思いながらしばらく行ったとこにある道の駅へ。
そこでみんなにさっきの音のことを聞いてみたら、全員がその音を聞いておりました。
でも怖さというより、諭されるというか警告のような物に皆が感じていました。
特に道中なにかあったわけじゃないですがすごく不思議な体験でした。
僕が勝手に解釈しているだけなんですが、
山の神さんかなんかが「今日は来ちゃいかんよ。帰りなさい。」って忠告してくれたんだと思っていますw
もともと天狗やら山伏やら伝承がある地域なんで。
>>350 フルブレーキで、なんとか轢かずに済んだのを減速せずに来た対向車に轢かれる
アオダイショウって、、、結構デカいね。
って思ったけど、真ん中で伸びてたら結構あり得るか。
>>349 捨てるつもりなら解体はその場でします
そして要らない部分はその場に放置していきます
昔から問題になってます
重いもんな
357 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/11(月) 23:56:29.56 ID:B4B/fG4d0
>>349 獲った肉を知り合いの店に売って小遣いを稼ぐ素人猟師の場合
売るルートのない皮や頭は邪魔な代物
その場で解体、いらない部位は放置ってのを良くする
地域で暮らす猟師だと捌き方の癖で身元が割れて仲間からクレームがつくから
そういうことはあまりしない
>>350 やつらは巨大なミミズ程度にしか思ってないんだよ
359 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 00:17:18.97 ID:mlmerBgHO
>>318 野犬だか狐だかって事は室外だったんだろ?
それじゃ誰に聞いても赤ちゃんから目を離した親戚に非があるだろ
馬鹿親の元に生まれた赤ちゃんが可哀想だわ エキノコックスや狂犬病で死亡しなかっただけ有りがたいと思えよタコスケ
360 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 00:24:11.00 ID:hEkxYD930
361 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 00:37:47.77 ID:44fLfI8m0
>>355 >>357 なるほど、ありがとうございます。
そうそう方法もあるんですね。
でも禁猟区で狩猟って・・・・まあ気にしないでおこう・・・w
ちなみにもう一つ山ネタというか・・ありますがどうしましょう。
362 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 00:43:56.35 ID:mlmerBgHO
363 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 00:48:49.41 ID:iymmQPvx0
山で神社系で怖い話ある?
山のトイレに居る超巨大なバッタかコオロギ的な生物はとても恐い!!!
>>367 ナナカマドじゃない
カマドウマだた
イカンイカン
369 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 01:09:16.21 ID:44fLfI8m0
>>361 まあお茶でも
>>361まあお茶でもドゾ・・・・(´・ω・`)つ旦
怖いというか・・・なんでこんなところに・・・っていうような話なんですが。
先ほども申し上げたとおりジムニーで林道走るのが好きであちこち林道探しにドライブに行っております。
地元(H県K市)の北部にある林道でジムニー乗りや、オフロードバイクのライダーたちには昔から有名な場所なのです。
今年に入って仲良くなったジムニー仲間と初めていってみよー!ってことになりまして・・・。
詳しいルートなんかは特定されると・・なのでご容赦ください。
まず山の入口からハードな林道にお出迎えいただきテンション上がりまくって凸していきました。
370 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 01:12:43.44 ID:44fLfI8m0
うわ 最初ミスったスマソ・・・orz
では続きを・・・。
トコトコと林道を進んでいると道端にお地蔵様がちょこんと鎮座しておられました。
もしかしたらここは何かの古道なのかな?っと思って奥へグイグイ走っていくと同じようなお地蔵様がまた一体・・・。
二体目のお地蔵様からしばらく走ると・・・
だいぶ苔むした鳥居がお出迎えしてくれました・・。気になってちょっと覗いてみたんですが、
奥は鬱蒼とした森になっており奥が全く見えない状態ですごく近づきにくい雰囲気でした・・・。
とりあえずそこはスルーして奥へ進んでいくと山の反対側に降りる道と奥へ進む道があり、
初心者にはちょっと辛そうなので転回して戻ることにしました。
そして戻る最中にもお地蔵様・・・。
371 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 01:22:11.03 ID:44fLfI8m0
このお地蔵様なのですがほとんどがきれいに手入れされているようなのです。
でも神社の鳥居とその奥は何も手付かず・・・。曰く付きなんだろうか・・・。
と思い、後日にジムニー仲間の方にお地蔵様と鳥居の話をしてみました。すると、
「あー、あれなぁ・・・昔からあるみたいやけど俺らは触らんようにしてる・・。」
やっぱりタブーなんでしょうか・・・。
でも神社好きの僕としては一度お参りしてみたい・・・。
明るいときにリトライしてちょっと鳥居さんだけ見たんですが柱に
「日露戦争 将なんたらかんたら・・・」って書いてありました。
奥は・・・・「う〜ん、昼間でも鬱蒼としていて先が見えない・・・。」
そして鳥居の近くはやっぱり空気が違う。なにかぎゅーっと絞られるというか身が引き締まるというか
(この時にピザな俺はここいたら体重減るんじゃね!?)とかアホな事考えていましたw
結局そのリトライ以来行っていないんですがこれは凸レポのためにいったほうがいいのですかねぇ・・。
幸いなことにわりと近いところに住んでるので・・・
372 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 01:25:09.51 ID:44fLfI8m0
なんかみんなの言葉の濁し方もあるけどずっと気になっています・・・。
特に林道入口のお地蔵様はずきんまでかぶせてあってしっかり手入れされている感じです。
でも神社は・・・・
これは行ってみるべきなんでしょうかねぇ・・・。
もし神様がおられるなら、いつも勝手に山の中走らして頂いているのもあるので
お供え物でも持っていこうかと思っているんですが・・・。
皆様のご意見お聞かせください。
注:その林道は車高あげたジムニーかJEEPじゃないと厳しい道です。
>>348 小さな滑車を使うんだ。二個。
>>349 解体に適した場所は、冷たい水があるところ。血を抜かないとダメだから。
ただし、移動させるのも大変疲れるので、いい場所が近く似ない時は
その辺に吊るし、動脈を切って少しでも放血死ながら冷やす(※内臓を綺麗に
取り去る)。そして、ブロック化(後ろ足腿、セロース、首等のように)してから、担いで
降りる。
時間が経っていたようだから、血の痕跡も消えるだろうし、内臓もタヌキやカラスが
食っちゃうからね。 で、骨はなかったの? アバラボネを担いで降りるハンターは
まず居ません。私は解体中の暖房がてら起こした焚き火でバーベキューにしちゃうけど。
アラジオと胡椒をふってスペアリブ。食い終わったら、皮も骨も纏めて埋めてナイナイ。
※北海道ではゴミステーションに持っていけない場合は、これをすることを推奨しております、はい。
374 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 02:11:04.48 ID:44fLfI8m0
>>373 詳しい状況を書きますと
まず地面から170cmぐらいの木にかけてありました。
腹部から破裂したような裂け方をしており内蔵は全くありませんでした。
周りにも飛び散ったあとのようなものはありませんでした。
肉ですが皮の裏側にちょっと残っていたぐらいでカピカピに乾いていました。
骨なんですが全くありませんでした。アバラ、足、背骨、頭蓋骨すべてありませんでした。
骨も埋めたようなあとはありません。というか山の地面は土というよりゴロゴロした石です。
角だけが近くに落ちていました。もちろん眼球もありませんでした。
棒でつついた感触ではほんとに皮だけになったって感じです。
ちなみに鹿肉って唐揚げとかって美味しいですか?w
はー。皮だけ引ん剥いたような感じですね。ハンターじゃないだろうなあ。角付きの頭蓋骨を
トロフィにすることもありますが、角はほっちゃってあったのか。上で誰かが仰っていた
キャトルミューティレイションがいちばんしっくりきますかねえ。あれは、一部だけチョンパして
持っていったようですが。
木に引っかかっていなければ、病死した鹿が腐敗、腹部爆発、タヌキやカラス、イノシシが美味しく
いただいて、骨も後でかじるかと持って帰った、と簡単に説明できるのですが。
唐揚げ? 竜田揚げは食った事があります。血抜き処理がしっかり出来ていれば美味いですよ。
脂はまぢいであります、はい。
昔、近所のおっさんが冬になるとエゾシカ猟に行っては立派な角のついた頭を持ち帰って来てたけど、
ダットラの荷台にゴロンと頭を転がしたまま一般道走って帰ってきて、「ほい!」と頭を手渡された時はマジびびった
血抜きした肉も結構な量あったけど、奥さんは鹿肉は一切料理しないから余って困るとぼやいてたな
殺したならせめてきちんと食べて供養してやれよと思う
>>342に貼ってある以外にも、
まだ生きてるっぽいサルが骨を抜かれてた話なかった?
>>377 大抵は射撃関係のツテで食べる人にあげたりするんだけどな
食べないからいらないって言えばいいんじゃないか
キチガイじゃなきゃ平気だと思う
その辺じゃ買えないからすごく欲しがる人もいるからそういう人にあげればいいのにな
サイレントキチガイだったら怖いなww
381 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 12:49:49.58 ID:zXE0pFjP0
>>361 素人猟師やハンターたと、獲物追っかけて禁猟区に出たり、
解ってて狩ったりするよ
昔小学校に散弾銃の弾が飛び込んできた事があったよ
授業中だったのが幸いしてけが人はなかったけど、大騒ぎになった
原因は学校近くの禁猟区の川で鴨を狩ってたど素人ハンター
警察に捕まって、こっぴどく怒られて起訴もされたって地元紙に載った
382 :
342:2012/06/12(火) 13:42:26.99 ID:hQy6pqNe0
383 :
342:2012/06/12(火) 13:58:37.56 ID:hQy6pqNe0
>>371 >>「あー、あれなぁ・・・昔からあるみたいやけど俺らは触らんようにしてる・・。」
”触らぬ神に祟りなし”が真理かと
それでも行きたかったら、図書館とか市役所の郷土資料や、地名&該当しそうなキーワードで検索したり、
改めてジムニー仲間の方に、神社に行ってみたい旨を伝えたうえで情報提供をあおぐべきでは
ただ
>>372>>車高あげたジムニーかJEEPじゃないと厳しい道
の奥に、神社&複数のお地蔵様を建立&設置せざるをえなかった点を考えてみると…
私は怖いですね
おまけ
まとめサイトに鹿の怖い話もあった
『鹿の屍』
ttp://khmb.blog92.fc2.com/blog-entry-2828.html
>鹿の屍
庭には二羽にわとりとか村の時間の時間みたいな響き
>>371 素直に考えると、日露戦争に出征した地元の人達の無事を祈ったとか、
英霊の魂を鎮めてある神社なんじゃない? ローカルな靖国神社。
戦時中は日本全国に出征者の無事を祈る神社や祠が建てられたけど、
平和な時代になるとだんだんと存在を忘れ去られ、地元のお年寄りも
お参りしなくなって荒れ放題で放置、とかザラにあるらしい。
お地蔵さんは子供を導き守ってくれる神様だから、
飢餓や戦争、流産や病気などの様々な理由で子供を亡くした人々が、
現在でもひっそりとお参りにやって来ているのかもしれないね。
>>372 神社については分からないけどお地蔵さんに関して少し。
赤ちゃんや子供を亡くした人(主に女性)が、供養のために、
手作りした頭巾や前掛けをお地蔵さんに奉納する事があるそうです。
特に、流産や死産などの場合は女性側のストレスや哀しみも大きく、
とてもデリケートな問題になってくるから、お参りや奉納する姿を見られたくない、
という人もいるかもしれないですよね。
ジムニー仲間の人が「触らんようにしてる」と言ったのは、
ひっそりとお参りに来る女性やお年寄り達を見かけてもスルーして、
あれこれ事情を詮索せずにいてあげる、という、地元民の暗黙のルールなのかも。
だから
>>370が山の神様に挨拶したいと考えているのならば、僧侶や神職がきちんと管理してくれている、
地元のそこそこ代表的な神社仏閣にお参りしたほうが良いかもしれない、と思ってみたり。
個人的な一意見なので参考までに。
>>371 それ、はっきりと正体が分からないうちは、行かないほうがいいと思うが。
地元の人が触らないようにしている&言葉をにごす、というのは、興味本位で
よその人間が踏み込んではならない場所だと思うよ。
あと、世の中には地雷というか爆雷のような神様もおられるらしいし。加門七海さん
だったかな、本で書いてたけど、今でも地元の人がしっかりお祭りしている神社の
祭礼を見に行ったとき、どんな神様なのかと尋ねてみると、とにかく気の荒い
神様で、お祭りの時以外は地元の人々でさえ神社には近づかないようにしている
くらいだと。うっかり近寄るとえらいことになるそうな。(この神様、戦争の時には
怒りまくってお社を飛び出して行き、しばらく戻られなかったそう。)
で、神社と見るとついついお参りしてしまう加門さん、自分のような人間にとっては
とてもとても恐ろしい神様だと思ったそうで。少なくとも、その祭礼の時には、
お祭りしてる地元の方々には神様が見えていた、らしいです。
388 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2012/06/12(火) 17:53:34.25 ID:8RV49ABL0
もうお爺さんになってしまった猟師の若い頃の昔の話。
その日、彼はほとんど誰も立ち入らない「蛇山」という山に入った。
周りにいくつか山があるが、その山は地元の部落の人も忌み嫌って入ろうと
せず、草はぼうぼうで蛇はあちこちに出る不思議な山なのだ。
なぜかその山だけ、昔から「二首の蛇を見た」とか「蛇がやたらでかい」とか
「見たことも聞いたこともない毒ヘビがいる」だとかとかく噂があった。
その噂の通りなのか、人が立ち入らないせいなのか、なるほど、やたらと
蛇が多い。十歩歩けばガサガサッ!猟犬が歩いてもガサガサッ!と、
ひなたぼっこ中の蛇たちがウジャウジャいた。おまけにみんなでかい。
ほとんどの蛇が2mはあろうかという大きさ。小さいモノもいるが、
尋常じゃなく蛇が多い。
389 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2012/06/12(火) 18:07:49.71 ID:8RV49ABL0
続き
そして、沢に出たとき、ちょっと一休み・・・と腰を下ろすと
すぐ近くに石が積み重なっている場所がある。
「あ〜一昨年の大水で石が流されたのか・・・蛇の巣になってそうだな」
とつぶやいたとき、その石の間からニョロニョロと蛇が一匹出て来た。
どうやら予想通りに蛇の巣になっているようだ。
そんなことはどうでもいい
この蛇は何だ?
その蛇は、熊のような丸い耳をもち、体が血のように赤い。
特別でかいわけではないが1m少しはありそうだ。こんな蛇は今までに
見たことも無ければ聞いたこともない。しかも動物みたいな耳があるなど
もはや蛇としておかしい。もっとよく見れば蛇なのに手がある。
小さくか細いが、明らかに手だ。手を振り上げ、尻尾を振って威嚇している。
すると、猟犬が勝手に飛びかかった。しばらく絡み合った後、蛇は巣へ逃げて
猟犬は脚を噛まれて泣いている。
そこでハッとして、猟犬のケガを診てみると血が出ている。毒ヘビだったのかも
しれない・・・。急いで犬を抱えると、村に向かって走った。しかし、自分が
数歩歩いたところで、猟犬は四肢をピーンと伸ばして息絶えた。アレは毒ヘビだったのだ。
直感でそうわかった。以来、その山には立ち入らず、その蛇の名を調べ続けたが
ついに分かることはなかった。今でも図書館などにいっては暇なし調べているが
未だに分からないのだった。
390 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 19:20:24.25 ID:eKKw9V840
「キヒサル」か、物体Xみたいだな
日本人が語って来た話は妖怪話も化け物話もどこかに教えが入ってるから
感心する事が多いよね
オカルト2ちゃん読んでも感心する話が多いけど
怖いだけ、残忍で汚いだけの話しは日本人じゃないと思う
今年初めて貰った猪の肉、ちょっと焼いて食ってみたけどなんか臭みがあってダメだった
確か愛宕さんのお祀りの時とか、露天の人がジムニーで
運搬しているって聞いた事あるし、別に建立設置は怖くないと思うよ
ただ、他の人もレスしてるように「地元の人が触らない」=すわオカルト!
ではなく、人を傷つけないようにするためって事もあるから
「たかが走り屋が人ん家のテリトリまで荒らすなや!」って逆撫でしないように
大人しく観光寺院行っとけ
京北〜周山街道辺りのあの辺だろうなとは思うけど、走り回る時には
安全にな
393 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 20:54:01.13 ID:FhDGGs5U0
近所の山間のたんぼ歩いてたら兎追っかけて鉄砲担いだおっちゃんに出くわしたことがある。
歩いて五分のところに教習所と民家と運動公園があるんだけど、禁猟区って市役所行けば教えてくれるもの?
狩猟用の地図があるはず
395 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 21:18:14.78 ID:zXE0pFjP0
396 :
342:2012/06/12(火) 21:28:25.37 ID:hQy6pqNe0
いや、今はジムニーやジープがありますけど、作った当時(日露戦争関連だと明治後半から昭和初期ぐらい?)だと、
背負子(しょいこ)や牛車、あるいは材木現地調達で、山奥につくったってのが大変そうだと
まぁ、その当時は、その辺に集落があって、そこから出征した人がいたってだけかもしれませんけど
ただ、そうだとしても、日露戦争の英霊を祭った神社?が
>>371 >>そして鳥居の近くはやっぱり空気が違う。なにかぎゅーっと絞られるというか身が引き締まるというか
>>(この時にピザな俺はここいたら体重減るんじゃね!?)とかアホな事考えていましたw
みたいな雰囲気を今醸し出しているってのは…国難の時ってことなのでしょうかね?
ひょっとしたら、
>>360さんの書き込みと関連があるではと思えてしまうのもコワイ
398 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 22:12:48.30 ID:mlmerBgHO
>>384 >村の時間の時間
ナウなヤングなオレは 斎藤清六なんて知らないぜww
>>391 血抜きが甘かったんじゃないかな。あと年寄りや、傷口のそばの肉はだめだね。
殺したての猪の肉、炭火焼きにするとめちゃくちゃ美味いぞ。
脂が多いから、鉄板焼きには向いてないね。炭火で脂を落としながら焼くよろし。
400 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/12(火) 22:37:47.22 ID:mlmerBgHO
天然の猪は 料亭に高く売れるってナニワ金融道で読んだな 店で出してるのは猪豚だから本物の猪は大歓迎とか
木の実やフルーツだけを食べさせたシシは臭みがないらしいね。
このスレで雷鳥さん雷鳥さん言ってる奴の9割は雷鳥だから相手にするな。
あと名無しで書き込んでる奴の何割かが雷鳥バレバレで馬鹿みたい。
ヒント:誰かから聞いた話
名無しの単発なら構わず許容じゃ不味いのか?
404 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/13(水) 00:31:02.30 ID:VUV5ORtO0
>>401 味の点で動物性のものを食べてる固体=ハズレな場合が多いから
いい店とかに卸されるものってなるべく食性が植物性になるところで捕獲するらしい
住宅街とかに降りて来たのを捕獲しても食性の関係で大抵美味しくないんだと
>>396 山は死者の魂が還っていく場所だから、そこに招魂社を建てるのは不自然では無いと思うよ。
ひょっとしたら、元々は集落の亡くなった人達全てを祀る、村の祖霊社的な社だったのかもしれないし。
神社でそういう緊張感を感じた事がないからよく分からないけど、
慰霊碑とか墓地の近くなどでは、大勢の人がこちらをじっと見ているかのような、
変に迫ってくるような圧迫感を感じた事があるかな。
鳥居の向こうから大勢の「人ではないモノ達」に見られていたと考えると、山怖的には面白いかもねw
407 :
河本ライダー:2012/06/13(水) 20:17:38.96 ID:HMBqf1d30
山の峠や林道を通っているとよくここにゴミを捨てるな とか 不法投棄厳禁などの看板を見るけど
山にゴミ捨てるやつは罰が当たるの?
>>407 ゴミ捨てで罰があたるんならマナーの悪かった富士山登山の連中や
ヒマラヤに行く日本の登山隊どもにはとっくに罰あたってたはずじゃね?
山にまつわる怪談でよく聞くのは捨てた話より何か持って帰ったら祟った系だな
神の聖域みたいなところに捨てたら
祟られる可能性あるな
>>350 この前釣りに行った時、21時頃釣りの師匠と山の上にある温泉(秘湯レベル)行ったら、道路にネコが飛び出してきてさ
師匠が運転してたんだけど、スピード90キロ位出てて何の躊躇いもなく引き殺したよ
田舎道はスピード出すから下手にハンドル切ると自分が危ない
ネコは車が来るのを待って飛び込んでくるようなときもあるな。
至近距離でないと判断できないのかもしれない。
413 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 01:26:52.85 ID:EUF+z6Bh0
ガキの頃、夜間親父と峠越えしてて事故った車を救助した
狸さん親子の道路横断に驚いて急ブレーキ+急ハンドル→スピンしてガードレールのポールに突っ込み→
→反動で山側の崖に激突して停止。(親たぬさんは轢かれて死んでた)
運転手の男は軽症。助手席の女は重傷で、後ろに乗ってた男2人の内一人は重体だった
ガードレール突き破ってたら崖下に落ちてたら死人が出てたろう
414 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 01:30:00.41 ID:rF3CK/zUO
では自分も山を車で走ってた時の話を一つ。
ある夜、友人の車に乗せてもらって山にドライブに行った。
ちょうど今くらいの季節でエアコンつけるまでもないので窓を開けてたんだが、
・・・カーン カーン! カーン! カーン! カーン!!
どこからともなく何か金属を打ち鳴らすような音が聞こえてくる・・・しかも段々音が近づいてくる。
友人と2人ビビりながらあるカーブを曲がったら、道の真ん中に白い服を着て薄笑いを浮かべたジイさんが立ってた!
両手に金属の灰皿を持ち、猿がシンバル打ち鳴らす昔のオモチャのようにそれを鳴らしてた。
危うく引きそうになったのをなんとか回避して、それから後ろも振り返らずにスピード上げて逃げました。
自分も深夜バイトの帰宅中に街頭の下でニタニタしてるおっちゃん見たことあるよ。
チャリ壊れろとばかり漕いで帰った。この時期変な人多いね。
416 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 01:48:09.86 ID:y1PLClwSO
>>410 ハンドル言い訳してるけどスピード出すからじゃね?
>>416 この場合はそれもあるかもしれないけど
小動物だったら避けずに轢くって常識じゃないの?
俺は教習所でもそう言われたし
419 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 03:23:58.57 ID:/HeJ/4Ow0
>>297 この間、庭に2mくらいの蛇がいたのを嫁さんが目撃。
隣家は小学生低学年の子供がいるんで注意しといたら、
親父の豪州人は
「大丈夫、見つけたら頭たたき潰すから。でも、ありがとう」
だってw
>>418 その発想はなかったww
あぁいうガタイのいい感じではなく、痩せてて眼鏡を掛けててボサボサの白髪で、志村けんの神様みたいな感じだった。
>>310-315 昨夜、親離れしたばかりらしい狐の子供とニアミスした俺は人外魔境に棲んでいるのか・・・
記憶に残る限り、三代目(三匹目)?なのだが。
ちなみに先代は輪禍に遭って死亡。
狐のように好奇心の強い動物が生き残るには運も必要だと痛感している。
イノシシの子供を追い回すの面白いよね
必死になって逃げるんだけど、途中であきらめそうになってる
>>416 まぁごもっとも
小動物轢くのは心苦しいけど
>>413みたいな事になるから、そういう場合は躊躇うなって事だよ
自分が運転してたらびっくりして急ブレーキ、急ハンドルしてたかも…
経験が必要だね
洒落怖のまとめでネコ轢いて祟られた話あったけど田舎のおっちゃんだったら何回祟られるか分かんねーなw
緊急のときは急ブレーキだけで精一杯だと思うなあ。
今はABSが付いてるからハンドル操作も効くけど、そんな余裕ない。
山スレもクズコテが来なくなって平和になったな
>>417 ペーパードライバーかな?
頭ではそう思ってても実際「何か」が飛び出してきたら反射的にハンドル切ったりブレーキかけたりするもんだ。
>>427 いや轢いた事はねーけどよ
なんか轢いた人が悪いみたいに書いてたから
>>421 凄い環境だな
・・・・北新地で鼬をみかけた俺が言うのもなんだけど
>>410 高速でもないのに一般道路を90キロで走行してる時点で・・・・
小動物轢くような状況で車運転してる人って
そこにいるのが人間でもとっさのブレーキ・ハンドル操作せずそのまま行っちゃいそうなイメージ
>>431 動物は人間には出さない速度で横から突っ込んで来るんだよ
安全確認どうこうの問題じゃない
433 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 19:13:57.89 ID:/7NzVAWO0
深夜一人地磯とかで釣ってると怖くなってくることもあるけど
山で一人でいるより怖くないかなと思うんだ
家はなくても道路が近いからかなとか思うけど
山は熊とかもいるし、一人は怖い気がする
釣りで何かとあったけど霊とかは見たことない
ただ欲に囚われて怖い経験はあったが霊とか恐怖体験は運良くないなぁ
>>432 確かに
あの時も車のすぐ目の前に全速力で出て来たからな
小動物よりタチ悪いのは都会のジジババ
否定はできんが納得もできんという
かくいうおれも猫をひき殺したことあるけど
まるで車の下に吸い込まれるように潜っていったよ
轢いた瞬間、車内に苔のような匂いがただよって
確認のために降りたら、道の脇に横たわってるキジトラと瓜二つの猫が亡骸をじっと見てた
線香はあげといた
436 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 22:23:24.86 ID:dPx9FWZ+O
437 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 23:20:58.63 ID:FxFeWuFj0
だよなあ
ありえないタイミングで、ありえないスピードで突っ込んでくる…
そこらの車よりいいブレーキが着いてる車でよかったと思う反面、
後ろに車がついてたら絶対に追突されてたとも思う…
438 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 23:49:53.22 ID:jAP3fbjOO
いや、俺もつい最近、近所の猫が走ってきた車の前に飛び出していったの見てびっくりしたわ。
猫は100mくらい先から車が直線を走ってくるのをじっとみてて、いくらでも道路を渡るチャンスがあったのに渡らなかった。
ところが車が目の前を通り過ぎる瞬間に突然、飛び出してまるで自殺しようとしてたのかスリルを味わおうとしてるかのようだった。
幸い車は猫が飛び出した瞬間、一瞬だけスピードを落としたのでタイヤすれすれで轢かなかったが、明らかに猫は車が直前に来た瞬間を狙って飛び出した。
何かそういう習性でもあるのかね。
イタチもわざわざでてくる。動物にとっては車も同じ動物だと思うからまさかひき殺されるとは思ってないんじゃないかな
440 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/14(木) 23:58:51.42 ID:+pYfV1ggO
車の進行方向に飛び出したら、轢かれるという概念が解ってないだけだろう
田舎の国道だと、猿や猪やイタチ、ハクビシンが要注意だな
住宅街が近くにあっても、いやあるからこそ山の獣は降りてくる
猪で車破壊された場合、保険って降りるのかな?
>>441 猪特約(掛け捨て型)に入らないとダメッスww
443 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 01:21:23.17 ID:+0Gk0DWB0
>>442 本気で探しちゃったじゃねーか
これだけじゃなんなんで、山育ちの俺から不思議な話をひとつ
ばあちゃんが経験した話
昔、じいちゃんが少し若い頃、山仕事が終わって軽トラでの帰り道
まぁ今よりは若かったし早く家帰って酒飲みたかったらしくてさ、結構無茶な運転してたらしいんだ
それで猪を轢いちゃったんだよ
もちろん車はボコボコ、あんまり大きくない猪だったから、猪はふっ飛んで気絶
ぶつかった衝撃も何のその、産まれてから生粋の山っ子のじいちゃんはすかさず鉈を出して「ご想像にお任せします」したわけだ
それでボロボロになった軽トラの荷台に猪積んで意気揚々と家に帰ったんだけど
家の庭にはすでに肉切り包丁と新聞紙なんかの所謂捌く準備が万端だった
携帯なんかあるわけなく、じいちゃんもなんでや?と首を傾げてると、婆ちゃんが言うわけよ
夕方、庭にそれは大きな猪が来て穴を掘りに来た
ひとしきり穴を掘った後、何事かと見てた私をじっと見つめて一声高く鳴いて山に帰っていった
それはそれは大きな猪だったからきっと山の使いに違いない
だから、今日はあんたが狸かなんか持って帰って来ると思ったから用意しといたんだ
じいちゃんもこれに驚く、訳もなく、後は二人で不思議なこともあるもんだとおいしく猪を食べたそうな
でも、それからうちの家は食べた動物の供養は今でもその穴の付近にしてるんだよ
信心(?)深いのか深くないのか
関連性が全くわからないな
445 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 02:15:42.21 ID:+0Gk0DWB0
>>444 あれ?山の話で、スレの流れの野性動物を轢く、猪特約ってのに関連したつもりなんだが
なんかすまんよ
446 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 02:24:26.78 ID:YT+aDDCQO
猪は食ったことないけど、さぞかし美味いんだろうな。
俺が住む八王子でもよく道路でタヌキが死んでるけど、今度、家に持って帰って食べてみようかな。
あまり不思議じゃないから関連性がないと言ったと思われ。
>>446 タヌキはかなり臭いって聞いたことあるんだよね。
Wiki見ると、タヌキはまずくて、ムジナ(アナグマ)は美味いみたいなことが書いてあるんだが、タヌキとムジナの違いがよくわからん。
あと寄生虫なんかは大丈夫なんかいな?
>>443 山の御使いさんとか山のぬさまとかあると思う。年を経た生き物って人間が思うような
ただの動物じゃない。昔の人は経験で分かってたんだね。
感謝して有難く頂いて供養する。素晴らしいと思う。
何ヶ月も前に遭難した人がその時と同じ姿で元気よく登っているという話はよくある
土建関係で道路の死骸を処理して市や県に届け出ると点数がもらえるっていうのは本当?
>>448 タヌキはイヌ科でアナグマはイタチ科。
タヌキやイタチと比べると、なぜかアナグマは
見たことない人というが多いんだよね。
体型等も違うよ。
456 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 08:15:14.67 ID:YT+aDDCQO
アナグマの画像みたら、タヌキと違ってまるまると太ってて確かに美味そうだ。
ダックスフンドさんがアップを始めました
まるまる太って美味しそう…ちょ、おまw
>>450 >>年を経た生き物って人間が思うようなただの動物じゃない。
猿の経立(ふったち)、狼の経立、鬼熊とか、なかば妖怪あつかいだもんな
面白いことに、年を経た「人間」も頭がおかしくなったりして、自分から山に入り込んですごすようになると、
心も体まで化け物じみていったって話もあるんだよなぁ
後輩の話。
先日里帰りした折、実家近くの山道を車で走っていると看板が現れた。
何かの注意を引くための道路標識。文字をちらりと読んでみる。
「夜にここで 白い服の女の子を 乗せないでください」
瞬時に色々なことを考えてしまい、ゾッとした。
帰宅して家の者に聞いてみたが、誰も詳しい事情は知らないという。
それ以来、里帰りしても、夜中はその辺りに決して近よらないそうだ。
友人の話。
曇り空の下、尾根を歩いている途中で別の登山者とすれ違った。
挨拶をしたのだが返事がない。
登山者はポカンと口を開けて、曇天を見上げて立ちすくんでいた。
つられて彼も空に目を向けると、雲の切れ間に巨大な何かが見えた。
蛇に思える長いものが、うねうねと身体を波打たせながら、天空を泳いでいる。
薄らと白く輝くそれは、滑るように濃い雲塊の中へ姿を消した。
気が付くと彼も、ポカンと口を開け空を見上げていたそうだ。
山仲間の話。
山歩きをしていて、一休みすることにした。
ライターで煙草に火を点けようとしたのだが、なぜか炎が出ない。
「おかしいな、ガスはまだ充分にあるのに・・・」
何度も試していると、何か嫌な気配を感じた。
顔を上げると、近くの茂みが微かに揺れている。
あきらめて腰を上げ、かなりの距離を歩いてから、再度チャレンジしてみた。
今度は問題なく、普通に煙草が吸えたのだという。
「煙草が嫌いなモノが、あの時近くにいたんだろうな」
彼はそう言って紫煙を燻らせた。
おぉ、久しぶりの雷鳥さん。
白い服の女の子…近くに精神病院あって、他害系の症例持ちだと――
気圧の関係で山の上でガスライターはマジで点かない
雷鳥さんおひさ!
元気ー?
466 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 20:31:25.94 ID:XO12YAUi0
鳥が割れただけやろ
本物の雷鳥はもっと文章からキモオヤジ特有のいやらしさが漂っていたわ
この偽物はオナニー中毒の若造やろね
雷鳥さんお久し振りですね^^
雷鳥さんって子供いるの?
コテハンか…
どうした?また仕事辞めたのか?
おかえりノシ
>>459 >猿の経立(ふったち)
55年生きたオリバー君も晩年は経立化してたかもな。
若い頃から二本足で立ってたしw
雷鳥さん、お久しぶりです。
また、よろしくお願いします
473 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/15(金) 23:29:36.16 ID:P98jDKWmO
>>443 わざと猪を轢いた訳でも無いし、轢いた以上は美味しく食べたじいちゃんばあちゃんは正しいな
「神の使いが来た、不思議な事もあるもんだ」
自然体でいいな
>>461 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
おかえりんこ!
雷鳥 おかえり
>>443 あーそうか、やっとわかった。
要するに婆ちゃんが云う“山の神”の子供だったんだ、爺ちゃんが轢いた仔シシは。
親シシは、爺ちゃんが仔シシを轢いた事が分かって(多分、その現場は見ていない)
爺ちゃん家に墓穴を掘りに来たんだ。文字通りの意味で。
食ったらちゃんと弔ってくれよって事だったんだろうな。
婆ちゃんの言葉じゃないけど、不思議な事もあるもんだ。
全裸隊に雷鳥一号!
最近、山怖読むの止めようかと思ってたけど、
また止められなくなったなw
478 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 11:10:18.78 ID:ESflGv9Y0
読む楽しみは増えたよ
山で一人キャンプした事ないからよく分らんけど、恐怖感は山怖だと
霊?が出たみたいなパターンと化け物風(遺体が欲しいってヨダレたらしてた黒いの)とか
後はやっぱ熊だと思うんだが、ホントによく分らない生き物・化け物に
出遭った話を読むとドキドキワクワクもんだ、誰か出遭った?
>>434 動物は予測できんが、ジジババは「オレが世界の中心、足の悪いアタシが最優先」
で予測している
ジジババは痴呆症、徘徊要素も入るからなあ・・・
481 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/16(土) 20:30:42.18 ID:3c+7Vx0F0
482 :
443:2012/06/16(土) 21:30:41.25 ID:3c+7Vx0F0
みなさんに喜んでいただけたようでなにより
ちなみにうちの父ちゃんが産まれたのはその10ヶ月後というのはなんの縁やら
まぁ猪食って精がついたってことだろうけどw
ついでにもう一つ爺ちゃんの話
爺ちゃんがいつもの山仕事してたある日
いつもなら1日働いて日が暮れる前に仕事を片付けて山を降りるんだけど、その時期はやらなければいけない仕事が多く
しばらく山に籠らなければならなかった
そんな時のために山にはいくつか小屋が建ててあるんだけど、今回はその中でもしばらく使ってない小屋に籠ることにした
小屋にはそういう時のために毛布やら乾物やら爺ちゃん特製の果実酒やらいかがわしい本やらが置いてあるんだが、その小屋につくとどうも様子が違う
壁や屋根も痛んでないのに木の葉がたくさん落ちてたり、物の場所が変わったりしてたそうだ
獣の寝床にでもなっとんのかいな?と軽く点検やら掃除やらをしていると、どう考えても乾物や酒が減っている
無類の酒好きの爺ちゃんはこれには大層腹が立ったそうで、すっかり暮れた山に向かって
「ワシが大事に漬けた酒じゃ!返さんかい!!」
と一つ吠えて、苛立ちながら残りの酒をチビチビ飲んで早めに寝てしまったそうな
次の日、扉の前に、ということはもちろんなく、しばらく山に籠って仕事を片付けてから、爺ちゃんは山を降りたそうだ
家に帰ると婆ちゃんが鍋の準備をしている
これまたなんじゃいな?と思って婆ちゃんに聞くと、婆ちゃんは奥からムジナの毛皮を三頭分持ってきて言ったそうだ
昨日の夜中物置が騒がしいから朝になって見に行くと、ムジナが三匹寝ている
その横で、ムジナが呑んだのか、浸けてあった酒が一瓶丸々空いていた
これは爺ちゃんに烈火の如く怒られると思って、酔ったムジナを鉈で「ご想像にお任せします」した
爺ちゃんに私が飲んだ訳じゃない証拠として見せるために革剥いで取っておいたんだよ、と
じいちゃんも婆ちゃんが狩りなんか出来ないのは知っているし、小屋で酒が無くなっていたのもあって
犯人はこいつらだったかもしれんなぁ、とムジナ汁を飲みながら思ったそうな
>>488 あははははははははwww
ムジナには気の毒だけど、おばあちゃんも最高ですねw
山は恐ろしいところだけど、随分と愉快なところだなあ。
楽しい話をありがとうございました。
>>460 雷鳥の創作力もかなり上がってきているようで何よりである
今後もより精進し創作力に磨きをかけるように(´・ω・`)
雷鳥のはどっかで聞いた話ばかりだな。
まぁ顔の創作に比べればかなりマシか。
雷鳥一号は誰かが昔書き込んだ話の端々をパクってごちゃ混ぜに繋げて、
「自分が聞いた話です。」とかやらかしてるだけなので不快。
あと話に突っ込まれるとボロが出るので全て人から聞いた話。
馬鹿丸出し。
拙劣なネタ師がドヤ顔で書き込んでるんじゃねーよカス。
創作なんだから楽しまないと。けっこうおもしろいし。
>>482 うわすっごいね。お爺さん御山の主さんに認められてない?
443さんもおやまでの不思議体験ありそうだな。
コテにしろ何にしろ貴重な話レスを煽るな
最近あんまりネタなかったんだから
ハーブ豚っているしハーブのみで育てた猪だとさぞ美味しいのかねぇ
猪飼うのは大変だし大人しいものに品種改良して…ってあれ?
>>382-383 しつけーよ糞アフィまとめの管理人
そんな宣伝ばかりしてるから嫌われるんだよ
せめてテンプレにあるまとめのリンク張れよ。なんでテンプレから外されたまとめサイトのリンク張ってるんだ
>>407 不法投棄で思い出したけど、ゴミが捨てやすい場所なのかいつもゴミが捨てられてる場所があって、どんなに警告の看板出しても止まなかったけど、ミニチュア鳥居を設置した途端不法投棄が止まった、って話聞いたな
相変わらずカルシウム足りてないな。
ほら、これ食え。つ[煮干し]
山で落し物して探してた時拾ったあき缶が15年前に発売していた初期のFIRE缶だった。面白いデザインとCMでよく飲んでいた
こいつは15年間登山者を見守ってきたんだなと思った。
登山道で物を落としたとわかった時の絶望感ははんぱないよ。奇跡的に見つかったからいいけど
その缶は所謂不法投棄では?
いや、まあそうなんだけども…
499 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/17(日) 20:32:23.10 ID:9kgfZ5b30
チンボ出せばすグ見つかるやろ
>>462 何度かやってると火口にガスが貯まってきて点いたり、手の熱で気化して点いたり。
電圧式だと更に点火率下がるとか、いろいろあるね。
満タンのジッポライターだと蓋開けた直後は気化し過ぎてて酸素との比率の
都合で点火できず、ふぅっと火口を吹くと点いたり。
ライターなんて近代のものでもいろいろオカルトに発展しそうだ。
501 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/17(日) 21:46:43.82 ID:9fi0bzL2O
>>496 樹海にお宝探しに行く番組を思い出した 樹海に不法投棄されたゴミが結構価値ある物が多いってやってたな
502 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 07:19:37.10 ID:YBJiE/epO
山で恋をした話しが聞きたい。
>>496-497 ゴミ(=空き缶)拾ったから自分の落し物
見つけさせてもらえたんだよきっと。
先月街中で無くした財布は戻ってこなかったから代わりに何かいいことあるかしら
505 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 09:07:08.68 ID:YBJiE/epO
506 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 09:10:53.28 ID:BOBWUAW10
>>499 山の神様は女神様だからな。
折れも山に入る時はかならずちんちんだして立しゃんするよ。
それと、握り飯半分お供えもする。
山の神様は、男性のところもあるよ
俺の実家の方だと、山神様のお宮に田の神さまが同居(?)してる
田の神様は春ー秋は里に下りてきて、秋ー冬は山に帰る
田の神様の山の社は山神様、里の田の神様の社は賽の神が、留守の間は管理してる
日本の神様は大勢居て「山の神様」っていうザックリした神様じゃなく
「○○山の神様」「××山の神様」って感じだから
男性もいれば女性もいるし性別が無い時もあります
秋田のたけのこ採りにいった不明者、見つかったみたいだけど
絶対山の中で奇妙な体験をしたと思う。
511 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 14:00:27.90 ID:VyZh/nFY0
遭難したとき大人の方が恐怖感と恥かき感が強いから動き回ってヤバくないか?
子供の方が捜索待とうと動き回らない気がすんだ
きっと山怖とか読んでないとも思うから余分な恐怖感も少ないだろうし
秋田あたりだと山菜採りとか茸採りは死亡者数の多いレジャーの上位だろ
子供入りだから全国ニュースにもなるが
ジジババが死ぬのなんか珍しくないだろ
513 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 19:07:33.09 ID:J3NITM9V0
セルフサービスの姥捨て山だからなw
514 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 19:28:48.64 ID:+hjzWOmw0
登山の本で赤いヤッケの本が最も怖いみたく書かれてたのよ
読んでないんだけど、化け物話でないけど恐怖がすごいとか
ホントに怖い事だらけだったら登山の趣味の人はいなくなるはずだから
何か気圧とか体調とか精神的なもので体験が変るんだろうけどね
山仲間の話。
一人で山歩きをしていた、ある夜のこと。
尿意で目が覚めたので、テントから出て用を足すことにした。
手近な木立の中に入ったところ、何やら多くの影がぶら下がっている。
ライトを向けてみると、それは大小様々な瓢箪だった。
しかも数が半端ない。光が照らす範囲内はどこも瓢箪が見えているのだ。
薄気味悪く思いながらも、その場で用を済ませ、寝た。
翌朝、再び用を足しにその木立へ足を踏み入れた。
あれだけあった瓢箪は影も形も無く、ただ普通の林が広がっていたという。
記憶と違う光景に、しばし呆けていたそうだ。
知り合いの話。
地元の山に仕事で入っていた時のこと。
手が空いた折、普段は足を踏み入れない方面へと分け入ってみた。
広く綺麗な淵を見つけ、休憩しようと寄ってみる。
澄んだ水を口にして一息ついていると、妙な物が目に入った。
淵の奥の方、蒼い水面に、古いが上品な屏風が一枚だけ立っていたのだ。
「一体何だありゃ?」とまじまじ見ていると、水音がして気配が湧いた。
・・・多分、何かが淵から出てきた・・・そして今、それは屏風の向こう側にいる。
急に恐ろしくなり、全速力でそこから走って逃げたのだという。
「ありゃ正体はよくわからんが、間違いなくヤバいもんだと感じた。
俺ぁもう絶対にあそこへ行く気はないね」
彼はそう言って口を固く結んだ。
友人の話。
地元の山寺を訪れて、門にある仁王像の側で腰掛けて休んでいたという。
ペットボトルのお茶を飲んでいると、いきなり境内から突風が吹き付けてきた。
フワッと身体が浮き上がり、そのままコロンと寺の外へ転がり出る。
驚いている耳元に、チッ!と舌打ちのような音が聞こえた。
驚いて周囲を見回してみたが、自分以外に誰の姿もない。
「大丈夫かね?」そう言いながら出てきた寺の人に「大丈夫です」と返事してから、
「今、ここにだけ奇妙な風が吹きませんでした?」そう思わず尋ねてみた。
すると、次のようなことを言われたのだという。
「この寺の仁王様は綺麗好きらしくてね。
境内に悪いモノが溜まってくると、箒で外に掃き出すと言われているんだよ。
時々、山門の間にだけ、境内の内から外へ向かって強い風が吹くんだ。
“仁王様の掃き出し”と地元じゃ呼ばれてる。
君は偶々、それに巻き込まれたんだろう」
「仁王様に掃き出されるって・・・
あの時聞こえたのは一体、誰の舌打ちだったんだろうな?」
彼は顔を顰めながらそう述べた。
レスをくれた皆様方、お久しぶりです。
ここのところしばらくの間、思うところあってオカルト断ちというか、
怪しいモノ断ちをしておりました。
いや、まったくの偶然だろうとは思うのですが、ちょっと嫌なことが
あったもので。
書くのも聞くのも自重していたので、ちょっと惚けているかも
しれませんが、この後もボチボチで書き込みしますので、
暇だったら読んでやって下さい。
>>468 今月、無事に生まれました。色々あったのでホッとしました、ハイ。
いや本当、赤ちゃんって可愛いですね!
>>482 おぉ、こういう話って大好きです。お爺さんにまだネタがあるのなら、
ぜひお聞かせ下さいまし。
>>494 自分の山に、大量の仏壇が捨てられてしまって大変だった人の話を
聞かされたことがあります。
何というか、障りみたいなことがあって、やっと気が付いたのだとか。
災難ですよねぇ。
>>500 462の彼が愛用していたライターはジッポーでした。多少風が吹いても
消えなかったので重宝しておりました。
しかし実際、大量にジッポーを投入すれば、お湯を沸かしたり、ご飯が
炊けたりするんですよねぇ。適・不適と別にして。
すごいライターだ・・・
では、このスレでもよろしくお願いいたします。
いゃ〜雷鳥さんが戻ってくれて嬉しいです^^レス絶ちも考え有っての
事だったのでしょうね…お子様の誕生もおめでとうございます。。
全裸隊さんも来てくれてまたこのスレが活気を取り戻すといいのですが…
>>516 これは興味深いですねぇ…みめ麗しい絶世の美女が現れたかも知れません
そう考えたくなる様なお話でした^^
>>518 おめっとさま 家族を大事にしてください byヘタレ
>>46亀レスだが、両親がいたわwこれについては、以前ここに投下した話に関連した興味深い偶然が投下後に判明した。
しかし身バレの可能性があるし何よりスレチだから控えておく。
山の神、大歳神さまだな。
春から秋に掛けては田や畑にお住まいになって恵みをもたらせ、
冬は山に戻ってじっと御魂が殖ゆるのを待つ。
そして、大みそかからお正月の松の内には人々の家にお邪魔して
美味しい物を食べてまた山に帰り、春になったら里へ降りて来る。
そんな神さまが山には坐すのだなあ。
523 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 00:21:51.10 ID:floRIVRgO
雷鳥さんお久しぶり&おめでとうございます(`∇´ゞ
自演とか抜かすくらいなら黙ってろ。
>>518 >ちょっと嫌なことが あったもので。
いつか機会があったら書いてください。
戻ってきてくれて嬉しい。
>>520 おや?ヘタレハンターさんかい?
いたのかい?
たまには自己主張しなよwさみしいからさwww
>>528 憶えていてくれてありがとう
あいも変わらずのヘタレです、はい
折角だから、不思議な体験。
去年、北海道に行きました。蝦夷しか猟です。
上陸当日、渉猟で山に入りました。一時間ほど歩いて、三頭の雌を率いたオスの群を発見。
トントンと338で二頭、メスを転がしました。
その場で処理を開始し、三時間かけて精肉。袋に肉を詰めつつ、出来た袋はロープで立ち木に
ぶら下げて冷却したりします。林道突き当たりに停めた車と現場を四往復往復して、肉を積みました。
最後、スコップで残滓を埋めます。(本当は回収して、ゴミステーションに届ける義務があるのですが、
それが出来ない場合は埋めることになっています)
脂肪を拭き取ったアルコールティッシュなどのゴミも回収して、忘れ物が無いことを確認。一番使った
ナイフを持った事も確認。
車に戻って、装備ベルトを外して気づきました。確かに仕舞った、アルマーの大型折畳みナイフがない。
ナイロンシースのホックはしっかりとまっています。
忘れたか、と一瞬舌打ちしましたが。思い返せば、最後に数枚のティッシュをつかって脂肪と血を
拭き取り、タッチアップもしてからシースに仕舞った記憶がはっきり残っています。なんだろ、と荷物を
確認したら。 紅茶、砂糖、スニッカーズ五本、テングのビーフジャーキー、チーズ。以上紛失。
ザックから出しても居ないのに。
山の神様が欲しがったのかなと思って、諦めました。
あのナイフ、すごく気に入っていたんですよ。さしあげますから、手入れはしっかり頼みます。
解体用主力ナイフがなくなったので、そのあとは野風呂めぐりで過ごしたのは、まあ楽しかった。
531 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 08:50:15.42 ID:VINDwr0C0
>> 山の神様が欲しがったのかなと思って、諦めました。
「熊が手にしたものは熊の所有物になるので取り返してはいけない・・・」
学生数名が熊に襲われた事件で、熊の生態に詳しい人が言っていたことを思い出した(何かで読んだのかな)。
以前、仕事で北海道の顧客先をレンタカーでまわることをしたが、道を曲がって『目の前にシカがいる!』恐怖を味わったよ。
奈良にいるシカよりも遥かに大きくて背が高かった。
知床の客先での雑談では、鹿の他に熊に関して注意をされたよ。
観光客は地元民さえ行かない熊出現エリアに知らずに立ち入るので危ないのだそうだ。
そういえば、北海道をレンタカーで旅行してた時にカーブ曲がった所で
ぼけ〜っとしていたエゾシカに突っ込みかけた事があったなあ。
534 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 11:46:49.77 ID:VINDwr0C0
>>532 ありがとう。リンク先読んで思い出した。
>>533 レンタカー返却時、前日に他の客がシカと衝突したと言っていたな。
俺とかよそ者は、まさか道の真ん中に動物がいるなんて思わないし、想像できないよ。
うちらのほうではカモシカが普通に道路に出てくる
それも市街地の真ん中まで
俺はスクーターで2mの大学の塀を跳び越えて目の前に出てきたカモシカに
驚いて転んだことがある
北海道の山村では牛が普通に道路を横断したりしてるから要注意だ
キツネは車が接近してくるとパニクって飛び出して轢かれるし、エゾシカは車が迫っても逃げるということを知らない
前にうちの上司が国道でエゾシカを跳ねた時は社用車のボンネットがめくれあがってエンジンがおシャカになったぞ
深夜、山里を運転しているときに、ライトの中にフラっと出てくる徘徊老人も怖いぞ…。
それにしても最近、全裸隊氏、雷鳥氏、ヘタレハンター氏と、役者たちが戻ってきてくれたねえ。
また面白い話を期待してますよ。
俺の家の方では、住宅街に猪が出てくる狸や、たまに狐も見る
町内の掲示板でイノシシ注意やえさやり禁止の看板がある
夜間のゴミ出しはも禁止されている
馬鹿な観光客がうり坊にお菓子なんかを与えたり、BBQの後始末をしないのは迷惑
たまにスーパーの買い物袋を強奪される
六甲山系?
うちのオヤジ、ハンターだったんだが
若い頃は捕った獲物を解体出来なかったみたい
持ち帰った獲物をどこに置いてたかと言うと風呂場
オヤジが死んで早7年
未だにその事をお袋が愚痴る
541 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 18:49:25.06 ID:EfYq0Sj8O
>>523 顔が嫌がってるなw
>>531 >「熊が手にしたものは熊の所有物になるので取り返してはいけない・・・」
まるでジャイアンだな
お前の物はおれの物、おれの物もおれの物
まあ動物だしなあ
10年くらい昔の話
当時付き合ってた彼女と夜景でも見に行こうかって話になって
地元でちょっと知れた夜景スポットに行くことになった
途中丁字路があって左折が山に登る道、右折が街に下りる道になってる
登るためそこを左折すると同時にライトに照らされるDQNの集団
そこまで全く気づかなかったのでビビってバックでもとの道路に戻り
右折して街に下りることにした
見た限りではDQNは5人ほどで
バイク2台とワンボックスの車でバリケードっぽくしていた
ライトも全くつけずに真っ暗闇で何やってんだって思ったのと
その夜景スポットには行きも帰りもその道を通るしかないため
今夜景スポットに人たちが危険なんじゃないかと思って
通報しておきました
昔、DQNが秩父でカップルガリみたいなことやってたよね
何年か前にこのスレでも山賊と話題にならなかったか?
>>541 ジャイアニズムでというより、『獲物だから』と考えた方がしっくりくると思う。
自分が捕ったエモノは自分のモノだ、っていう本能。
547 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 21:35:00.83 ID:floRIVRgO
知り合いのハンター(山小屋風レストラン経営)から聞いた事を思い出した・・・
山中で鹿を仕止めても車を停めてある所まで運ぶ手段が無いそうだ。
だからその場で鹿を解体し、肩肉と脚を担ぎ、谷を渡り斜面を担ぎ上げ、また谷を渡りやっと車まで帰って来るそうな。
その時に、丁度登山者と鉢合わすると、登山者は鹿の血だらけのハンターを見て悲鳴を上げて逃げて行くそうだ。
548 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/19(火) 21:40:56.04 ID:cpjfYO5R0
最近はツキノワグマまで変ってきて以前は逃げていたのに
今では人間の後ろから攻撃してくる固体まで出始めたとかマタギの人が書いてたね
ホントの山怖かも知れんけど、北海道の山でキャンプとか勇気に敬服するな
小泉八雲の食人鬼ももしかしたら貧しい村で熊に遺体を供えていたとか・・・違うかなぁ
固体とか液体とか遺体とか
>>548 甘くて美味しい物を持ってるのを知られてしまったからとかなんとか
トレッキングしてる時に、物凄い獣臭さに遭う時が有るね…
554 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/20(水) 04:36:35.21 ID:nVDiSG1N0
>>552 それは近くに熊とか猪、鹿なんかの大型哺乳類のマーキングがある可能性が高いよ
たいていは鹿だと思うけどな。でも明らかに草食系じゃない動物のフンがあったときは
とりあえず声をあげたり木を叩いたりしながら通った
557 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/20(水) 08:48:59.33 ID:iL4kRt+W0
どういう声を出せばいいのか迷う
歌えよ
森の熊さん
559 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/20(水) 09:39:43.48 ID:SIuoTp+U0
こてが帰ってきてくれたので楽しみにしています
JJ嫉妬は寂しいね
>>548 ハンターや猟師が高齢化、数現象で
人間を怖がらない個体が増えてる
ツキノワグマ・猪・ヒグマもそうだよ
人間も熊くらい素手で5〜6匹相手に出来るくらい強くならないとトレッキングもできないってことだな
勇次郎じゃねぇんだからw
>>370-372の人、続報ないみたいだけど大丈夫かな
【神社】寺社にまつわるオカルト話18【寺】スレの方にもそれっぽい書き込みは見当たらないし…
564 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/20(水) 22:05:57.19 ID:f5MQUuVCO
>>556の鹿害の話で思い出した話がある、何年か前に日本国内で鹿の飛び込みに困ってた路線があって線路まわりにライオンの糞尿をまいたんだよ
そしたら鹿が現れなくなってメデタシなんだけど、国内の山に棲息してる鹿はライオンなんて見たことないし知らない筈なのに本能で避けるんだなと関心したわ
>>564 JRの紀勢線ですね
アドベンチャーワールドから提供を受けて撒いたそうですが、
ライオンの糞はとてつもなく臭かったそうで、
地元住民や観光客からクレームがついてすぐに廃止になりました
数ヶ月たっても、雨の降った後などに近くの道路を通った人が吐き気を催す程
ひどい臭いだったそうです
そりゃあ逃げるわけだぜ…
>>565 そうなるわな
人間でも肉ばっか食ってる白人の糞はとんでもなく臭い、完全精進うんこは臭くない
569 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 02:10:00.72 ID:fzRD4/8AO
>>564です
みんなレスありがとう
せっかく効果あったのに 臭くてクレームで、撒くのやめちゃったのか
じゃあ今も列車に鹿が飛び込みまくりなんじゃ・・・
なんだかなあ
雷鳥さん、マンションの話の続きおながいします
それとも自分が読みそびれてるだけだろうか
マンションは完結したろうが
ライオンのうんこってマーキング臭みたいのもあんのかな
>>567 仕事で10日程アメリカに滞在した時、
仮設トイレで米人のウンコ見て、その形態と臭気に驚愕したわ。
しかしもっと驚いたのは
米人と同じ物食い続ける事により、
自分のウンコも同じ形態と臭気になる事だった。
毛唐の排泄物の話はまだ続くのか
日本軍の便所をみつけて敵はたいした人数じゃないと予想したらたくさんいてびっくりしたという話か
ウ○コ、チ○コ、マ○コ
とか消房レベルかよw
全くいつまで引っ張るんだ山の怖い話しから脱線しすぎ楽しみにしてたまにこの板見に来たらこれだゆw
以外この手の話しをする香具師はウンチンマンと呼ぶかね、俺は山の怖い話しは無いのかって!?、無いw
怖くはないが不思議な話
俺の田舎は夏、バイクや自転車でツーリングに来る観光客が多い
ホテルや旅館も多い訳じゃないから、ラブホ宿泊や野宿組みもいる
町外れの農家に、ある夜、2人の大学生らしき奴らが真っ青になって駆け込んでいsた
「でたっ、でたっ」ってガタガタ震えていたそうだ
大学生2人組は自転車旅行の最中で、その日は湖の側の神社の境内で一泊する事になったらしい
神社は小高い山にあって、その周囲は田んぼと畑
夏とは言うものの、夜ともなると冷えてくる
2人は焚き火をして暖を取ろうと思った。幸い、神社の一隅に掃いた落ち葉を集め散る場所があった
火事にならなさそうな場所を選んで落ち葉を運び火をつけようとしたら
「こらぁっ!!!!」
と響き渡る声。肝を潰した2人は泡を喰って逃げだして、一番近い民家に駆け込んだ
民家の主はその話を聞いて、隣組に連絡して見に行った
境内には大学生の行ったとおり、寝袋と移動した落ち葉、ライターとライターオイルの缶があった
結局声の主は不明 その神社では怪異なんて聞いたこともない
動物か鳥の声でも聞き間違えたんだろうって事になった
578 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 14:28:30.55 ID:dyqpj58S0
吹いたww
駄スレメーカーの雷鳥が帰ってきたのか・・・最悪
普通に神社で火を起こそうとした不届き物を村の人が怒ったんじゃないのか
581 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/21(木) 15:29:20.01 ID:dyqpj58S0
自分が神社の管理人だったら
とりあえず声をかけると思う
友人の話。
単独行で山を楽しんでいた時のこと。
二泊ほど山中で過ごした日の夜、寝る前に持参した酒を一杯引っ掛けた。
「ゲッ!?」思わず嘔吐いてしまい、口から吐き出す。
昨晩まで美味だった酒が、いつの間にか酸っぱくてエグくて、とても飲めるような
代物ではなくなっていたのだ。
その時ふと、不動産業に勤めている知り合いの言葉を思い出したらしい。
「霊が出るって噂のある部屋が空くと、ちょっとした確認をするの。
といっても、日本酒を部屋の真ん中に一晩か二晩、置いておくだけなんだけどね。
味とか色が変になっていたら、そこには何かいるんだって」
話を聞いた時には面白く思ったものだが、いざ思い出してしまうと、とても面白いと
いう気分にはなれなかったそうだ。
周りの闇がどうにも気になってしまい一晩中まんじりともせず、夜が明けるや否や、
予定を切り上げて下山したのだという。
知り合いの話。
彼の祖父はかつて猟師をしていたという。
遊びに行った折に、色々と興味深い話を聞かせてくれた。
「寒い冬の日にはよ、氷の張った淵でよく釣りをしたな。
専らワカサギやらオイカワを狙ってたんだが、時々妙な魚が釣れた。
形は変わってて全体的に丸まっちいんだが、これが綺麗に透き通ってたんだ。
目玉が一番濃くて、骨とか腸なんかも薄っすらだが見えてたな」
「コイツがよ、鍋で煮たら溶けて失くなっちまうんだわ。
影も形も残らねえが、煮ていた湯には粘りが出て、確かに魚の味がする。
粘ったのをズルズルと啜ってたんだが、これが大層美味くてな。
儂らはこの魚のことを、“氷の魚”と呼んどったよ」
「食った奴らは儂を含めて皆長生きしとるから、体には良かったんだろうよ」
そう言って祖父さんはニコニコしていた。
昔馴染みの話。
現在彼は、山奥にあるペンションの管理人を副業にしている。
中に一つ「幽霊が出た!」という苦情がよく寄せられる小屋があるのだという。
その都度、その小屋の部屋という部屋で、バルサンを盛大に焚くのだそうだ。
「アレやるとしばらく静かになるんだよ。
効果覿面っていうか、ほぼワンシーズンはそんな苦情が出なくなる」
「いや、でもアレって、虫とかにしか効かないんじゃないの?」という私に、
「似たようなモンだって。どちらもウザいし面倒ばかり掛けやがる」
苦々しそうにそう答える彼だった。
こういうよく分からない魚の話は好きだわ
>>520,530
おぉ、ヘタレハンターさんお久しぶりです。
お互い元気そうで何よりです。
また変わった体験などありましたら、ぜひお聞かせ下さい。
>>526 いや、赤ちゃんに関することなので、これについては書くことはないです。
・・・My嫁、このスレ見ていたんだな・・・バレバレか。
しかし今回、そろそろ活動再開しようかと備忘録を開いてみれば、これまで
書き溜めていたテキストファイルの半分がクラッシュして読めなくなっていた
のには参りました。
それも狙ったように山怖ネタテキストだけ。
どんな話をまとめていたかは、もう詳しく覚えていないなぁ・・・。
これから過去スレと似たような話をUPしても、生暖かく笑って許してくれると
駄鳥は嬉しいです。
>>527 毎度ありがとうございます。
今後ともよろしく。
それでは、また別の黄昏時に。
>>585 山にまつわる話ではないのですが、北陸地方のある県で聞いた話。
そこだけで取れる「ビクニ」という名の魚があるんだそうですが、
これがやはり煮るとデロデロのトロトロに溶けちゃうんだそうで。
で、これを食べると無病息災、と言うかぶっちゃけ不老長寿になるかも!
って逸話もあるんだとか。
ビクニってやっぱり、八百比丘尼から来てるんですかね。
人魚ネタかも。
個人的には、ゼラチン質というかコラーゲンの多い魚だと、溶けたように
見えるかもなぁ、なんて考えてたりもします。
身体に良いというのも、あながち嘘ではないのかもしれませんデス。
>>586 赤ちゃん生まれたんだってね
おめでとう!
うーむ
溶けはしないげど「ゲンゲ」かな?
昔その魚は下の下扱いだったから「ゲンゲ」
ゼラチンデロデロです
深海魚のリュウグウノツカイみたいなもん?
全身コラーゲンなら美容に良さそうだw
食玩(海洋深層水のオマケ)で海洋堂の深海魚シリーズにザラビクニンていうのがあったなあ。
山に捨てられて、すげー草むらヒーローに成ってる車も有るよなw
>>584 幽霊追い払うのにバルサンって他所でも聞いたことあるけど、本当に効果あるのかいな?
しかし害虫扱いされる霊っていうのも悲哀を感じるなぁw
ファブ○ーズで除霊されるのとどっちがマシだろう
まとめサイトにコメント欄付けて欲しい
管理が面倒だから無理ならいいけど
>>595 気の物だと思う
害虫がいるのは良くないってのもあるだろうが
雷鳥さんやっぱり面白いね。
叩いてるキチガイ詩ね。
ところで知ってる人いたら教えて欲しいんだけど
うち香川で徳島方面に山の中の国道をよくドライブするんだけど
何年か前に廃屋の前に等身大の布人形が10体くらい座らせてあったんだ
気になって帰りも同じ道を通ったんだけど見つからなかった
この等身大の布人形って移動させたりしてんの?
600 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 00:11:29.98 ID:nZ8kG2Ry0
雷鳥とか関係なく、ある一定以上の質の話を書いてくれる人を
一部の基地外が追い出した結果が最近の糞みたいな雑談の流れだろ
基地外に話の一つも書ける訳ないしな
基地外は黙って山の精神病院にでも入って体験談仕入れてこいよ
雷鳥さん叩いてる人って、ずーっと粘着してて皆で色々言っても
全然気にしないあぶないひとじゃなかったっけ?
だからスルーがいいんでない?
>>595 臭いのきつい物を焚いて悪鬼を払う、って方法があるんだよ
平安時代なんかにはよくやってた(香を焚くのも、悪霊除けの呪いの意味がある)
庶民あたりでも、山で野宿してる時に妖しい事に当たると、生木を焼いて悪鬼や物の怪を払ったりしてた
江戸や明治の頃まで行われていたという話もある
バルサンはその変形
>>595 昔、オカ板の百物語開催の時に投下した話だが
知人がホテルに泊まって幽霊というか怪異に遭った時、隣で
寝ていた連れの、物凄い音と臭いの屁で怪異から逃れられたから、そういう
理屈もあるかとw
子供の時に比叡山に登ったことがある
そこのロープウェイで登る手前、ふと目の前をムカデが横切った
ムカデは神の使いらしい
乗り場の係りの人は良かったね、と喜んでいらっしゃった
それは単なる偶然なのだろうけど、今まで大きな病気もせず、悪い目にも合わなかった。結構恵まれた人生だなとふと思う
あとは自分自身の頑張りだけしっかりすれば問題ないのだけど…
611 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 08:38:40.76 ID:nZ8kG2Ry0
>>609 比叡山でムカデ見ただけで不思議体験にされてもなぁ
まぁ都会育ちの子供にはそのくらい珍しいもんだとは思うが
612 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 08:52:32.76 ID:U7bka/jq0
香をたくのは魔を払うためかあ・・・
そういえば仏教だけではなくキリスト教でも香をたく宗派がある。
これも悪魔払いの意味合いがあるのかもしれない。
キリスト教や仏教には、
神や仏(阿弥陀)が現れる時に、天使や天人が場を清める
という話があるんだよ。、
キリスト教では清めた後に天使が空から花を撒く(神の出現の時に)
仏教では、清めた後に天人が空から花を撒く。
大きな睡蓮が栄え、その中から現れる。 等のバリエーションがある
キリスト教でも仏教でも、清められた場所には、馥郁たる香りが漂うので、
目に見えなくても、神や仏の出現がわかるそうだ
香を焚くのは、そこから派生した神や仏を迎える行為。と位置づけもある
キリスト教の悪魔は、聖なるものの香りを嫌う。とされてる
欧州の妖精(レッドキャップやピクシー等の悪い妖精)が現れた時も、
臭いものを焚くと彼らは逃げ出す。という話がある
>>609 比叡山は霊山なので、殺生は禁止されてる
比叡山で出会う全ての生き物は、神(仏)の使いなので殺してはいけない
という戒めがある
>>603 修験で良くやる柴燈護摩供養で、護摩木と一緒にヒバの生葉を
焼いてもくもくと煙を出しているけど、そう云う事なのだろうか。
比叡山で殺生したらどうなんの?
デイダラボッチみたいにぶわーーーーーってでっかくなって泥水のオーラに
飲み込まれて死んじゃうの?
信長のような末路になるんだろ
吹いちゃうような下手な話も少々聞きたい
620 :
595:2012/06/22(金) 18:09:51.69 ID:jtwJAW5vO
>>603、
>>605 解説どうもありがとー。
実際に効果があっても、全然不思議じゃないんだな。
しかしバルサンで霊を追っ払うって・・・やっぱりシュールでどこか切ないなぁw
>>613 そういえばどっかの山の修験者はニラ、ニンニク、ネギ類を食べると
よくない事が起こるので禁止ってのを聞いた事がある。このスレでかもしれんが
お寺の入口にある、「不許葷酒入山門」(くんしゅ さんもんに いるをゆるさず)
と彫ってある石柱ですね。
匂いの強い食べ物は他の修行者の妨げになるし、お酒は自分の修行にも害を
及ぼすからだったと思いますが。
623 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 20:07:50.94 ID:q7vZPaDr0
もう何十年も前なんだけどちょっと武道かじっててある時先輩の指示で
千日回峰行のお坊さんの様な修行をするとかで
たった三日、寝ずに殆ど食べずに練習、周囲の清掃、あとランニングってのをやったのね
そしたら最終日ランニングの途中の道にある看板の絵や字が動き出したり
するように見えた
624 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 20:09:58.71 ID:q7vZPaDr0
こりゃ幽霊か?、ヤバイと思ったら他の仲間も見えてるらしいと
何でも寝ないで疲れると人間の脳が混乱したりしてああいう事が起こるらしい
後でパリダカの出た人達もそういうの疲れてみる事があるって書いてあった
カルト宗教でも寝させずにグロ映像見せて洗脳するらしい
625 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/22(金) 20:12:11.11 ID:q7vZPaDr0
登山で疲れてそういう現象が起こった時真面目な人には神仏やプラスになるものが
悪い事している人には日頃から心の奥にある何かで地獄や鬼が見えたりするんじゃないかなと
まぁ都会のど真ん中で狐に騙された自分が言うのもなんなんだが
長文スマン
>>625 都会のど真ん中で狐に騙された自分
kwsk
>>609 ムカデは神の使いって、係の人の言葉?比叡山限定?
俵藤太に退治された伊吹山の大ムカデは?
俵藤太のムカデというのは平将門のことだろ
>>627 ムカデが蛇に退治される話も
蛇をムカデが追い払う話もあるんじゃないっけ?
蛇は五行の水で水脈、ムカデは金で鉱山、どっちも山にまつわる神様の使い
>>619 >>
>>2 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です[] 投稿日:2012/06/22(金) 16:23:06.91 ID:mrR6nvv60
>>散歩をしようとセーター姿で玄関を一歩出たら、
>>通りがかったフル装備の登山家に
>>
>>「山を舐めるんじゃない!」
>>
>>と怒られた。 (´・ω・`)
くそっ、笑っちまったwww
>>621 精がつきすぎてSEXしたくなるからだよ
熱帯魚のグラステトラ系、グラスキャットフィッシュ系
日本の海水魚ではネンブツダイ、ウナギ、アナゴの幼魚が透明だけど
煮るとどうなるかは知らない
634 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 07:11:56.74 ID:Q9cPNXB50
昔の怪奇番組でどっかの沼か池に住んでる魚(奇形)を捕獲したら祟られるってのがあったなー
>>633 ウナギ、アナゴの幼魚は釜茹でシラスみたいになるんじゃない?
ネンブツダイよく釣り場に捨ててあるけど食えないの?やっぱ
>>636 食えるよ
すり身にしてつみれ汁や揚げたりすると美味いらしい
>>637 >>638 ありがとう 夜釣り行った時運が悪いとアレの群れにやられて釣りにならない時が
あるんだけど食えるなら釣って食ってみる
何気にすり身はうまそうw
ネンブツダイもイシモチみたいに耳石あるから頭とか全部落としたほうがいい
から揚げもお手軽でいい
釣りスレはここですか。
釣りってやってみたいけど金と時間が
海怖になっとるが
やっとチンマンウン話し抜けたと思たら…
ここまでの話しの流れ↓
山の怖い→山の神様は女→マ○コ話し→チ○コ話し→ウ○コ話し→謎の魚→釣り
もう何スレだか判らんw
頼むよぉ〜、俺の楽しみの一つなんださあ山の怖い話ししてくれゆ
646 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 20:14:55.71 ID:bdJe8EYn0
自分の家族が重病の時に看護疲れを紛らわせる為自転車で結構遠くまで買い物に出た
雨が降ってたが、本屋の前から帰宅したはずなのに気がつくと又本屋の前にいる
?と思いなおして再び帰宅したんだが、なんと又本屋の前、疲れすぎてるんだと
傘を畳んで濡れながら帰宅したらなんと三度目も本屋の前、怖し、狐に化かされてるのか?
647 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 20:17:00.07 ID:bdJe8EYn0
諦めて遠回りだけど自動車道沿いに帰宅した
看護疲れと悲しみで何日も寝てなかったから帰宅途中で記憶が遠のいてたらしい
それで脳が記憶してる道を勝手にトレースして本屋の前に行ってたらしいと
山で道に迷った時、似たような木と道ばかりで混乱して行方不明になるとか
聞いたのはそれから暫くしてからだったです・・・長文スマンね
>>623-625 昔同じような体験談を色々読んだよ
編集プロ勤務、漫画家、ゲームプログラマ、SE・・・
職業が色々だったけど、特定の文字が踊りだしただの、光って見えただの、
シモネタの歌が脳内でリフレインされた だのあった
>>648 古田新太のあの歌もその精神状態でのものか!
昔ばーさまに言われたのが、
山で湧水を飲むときに絶対に「美味い」と言うなと言われた。
何でも死ぬときにその水が飲みたくなるそうで、
その湧水を(多分、家族が)臨終の際に汲みに行かされるハメになるからって。
651 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 21:45:13.75 ID:rV42wZng0
>>648、おれは二十歳そこそこだったからすごく怖かった
断食とかも経験ないから混乱してなぁ、足ガクガクで震えたよ
そういえば狐に騙されたみたいだとか、ヒダルに憑かれて足が萎えたとか
結構な経験してるんだが、雷鳥氏みたく雰囲気だして書けんなぁ
653 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 22:19:46.97 ID:rV42wZng0
>>651、ごめん、上に書いてる地磯でヒダル、飴とジュースで脱出とか俺です
看板に書いてある絵が踊ってるように見えたりで友人は看板から抜け出してきたって
いってたので、皆少しずつ見え方が違ってた体験なんだけど一様に怖かったと話した思い出です
654 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/23(土) 22:22:39.19 ID:rV42wZng0
釣りで初めて大釣りした時、呼吸がおかしくなったのか、横から白い輪の中で自分が釣ってる
姿が見てたとかね、脳が混乱したら色々な事が起こるんだそうだ
家族の方が色々幽霊じゃないけど体験が多いかなぁ
俺のは己の混乱系だから慌て者だとばれるものばっか
>>615 遅レスだけど。
関係あるかどうかは分らないが、妖怪は煙を嫌うっていうよな。
狐とかに化かされて道に迷った時にタバコを吸うと良いといわれるのは、煙を嫌って逃げるかららしい。
バルサンはそういう意味で、臭いと煙両方の条件満たしてるわけだから、除霊出来ても不思議はない。
>>621 その手の食べ物って精力つくんで不犯に障りあるからって説もある。
釣りでも修行でもない出産後に、シモから出血が止まらなくて
天井がぐるぐる回ったよ
出血してるなんて本人も回りも誰も気づかずに
。。。あー天井が回ってる。。。って
まぁ、死にかけてたみたいで
その後、輸血だのなんのって大変だった訳だが
人って体調でいかようにも、普段見えない物が見えるんだと思ったわ
怖くない話でごめん。
うちの夫は山奥の電波塔や中継局などに整備の仕事に行くんだけど、
そういう建物がある場所ってしばしば自殺スポットのようになっている。
車で機材を運ぶための林道が整備してあるから、山に不慣れな人でもわりと簡単に奥まで入っていけちゃうみたいだね。
木の枝に掛けられた数珠とか、そろえて脱いだ靴とか、明らかに遺品らしき品物もたまに見かけるらしいけど、
時間内に作業を終えなければならないから、目の前に死体がぶら下がってる場合でも無い限り、
「うわーやだー怖いねー;」「首吊りかなあ、夏場は溶けるの早いしなー」と、
作業員みんなでスルーするのが当たり前になってるらしいw
うちの人はオカルト全く信じない人間なんだけど、自殺スポットの中継局で作業した日の夜は、
決まって、誰かと会話してるかのような妙な寝言をいうのがちょっと怖い。
朝には全然覚えてないんだけどね。
あと、使ってない部屋から稀にラップ音?が聞こえる時もあるけど、
年がら年中窓を開け放して換気しまくる家なせいか、しばらくすると自然に音が消えて静かになる。
まぁ現実の人間関係もそうだけど、必要以上に怖がったり気を遣いすぎたりすると
相手にナメられて付け込まれやすくなってしまうから、気にしない事って案外と重要なのかなと思ったり。
ごくろうさまです
おかげで山行っても携帯使えます。
ありがとうございます。
>>651 仕事が見つからず引きこもりしてた頃は、将来の不安からか昼夜逆転、2-3日徹夜当とかあたり前でさ。カーテンがユラユラしたり、室内で煙をみたり。幻覚幻聴キッツかった。人間、以外と簡単にそういう状態になるみたいね。山の話しと関係なくて申し訳ない
そうか、いらない靴を捨てるいい方法があった
663 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 05:41:56.33 ID:odJvd2ID0
みなさん、おはようございます
山行く前に一つお話を置いていきますね
父ちゃんから聞いた話
父ちゃんがまだ山一つ向こうの小学校に通ってた頃、毎日が冒険だったそうな
猿や鹿なんか日常茶飯事で、小熊や猪に遭遇したことも二度や三度ではなかった
そんな山の通学路で一度だけ人、のようなもの、に会ったことが会ったらしい
もちろん顔見知りの村の人間でもなければ、見たところ麓の人間でもない
なぜなら一糸纏わぬ、所謂全裸で木にぶら下がってニヤニヤ父ちゃんを見下ろしていたんだそうだ
幼い父ちゃんはこれが世に言う物狂いだと、目をそらして急いで素通りしようとしたんだけど、目があった途端恐怖で足がすくんで動けない
泣いて走り出そうとしても声の一つもあげられなかったそうだ
しばらく見つめあってると、唐突にそいつが木からノソノソと降りて来て、自分の方へニヤニヤしながら向かってきた
父ちゃんは身動きが取れないまま、でもそいつから目を離したら殺されてしまうと思い、一生懸命、幼いながらも死に物狂いでそいつを睨み付けていたそうだ
しかし、さすがにそいつが目の前に、父ちゃんの顔に鼻がつきそうなほど近くに顔を寄せて来た時は耐えられなくなったらしく、ついギュッと目を閉じてしまった
すると、耳元でそいつが囁いたらしい
「入れてくれろ」
余りの怖さからなのか、自然と口から悲鳴が出て、声に遅れて身体も動くようになったらしく、目の前のそいつを突き飛ばして家まで大声をあげて走ったそうだ
それから、その事を爺ちゃんと婆ちゃんに話すと村総出で山狩りが行われたそうなんだけど、結局そんな人は見つからなかったらしい
あの時は本当に怖かった、あの囁き声は今でも覚えてると、ビール片手に父ちゃんが話してくれた話でした
ただ一つ気になるのは、父ちゃん曰く、その人、みたいな物、には瞳がなかったということ
恐怖で記憶が改竄されてしまったのか、それとも訳有りで山に捨てられてしまった人なのか、それとも…
その話を聞いてしばらくは木の上を見るのが怖くなったのはここだけの話です
>>655 バルサンといえば・・・
友達が彼女の部屋に行ったときに、ゴキブリが出たらいきなりその場でバルサンを焚かれたらしいw
篭城事件の突入時に催涙弾を焚くような感じで・・・
で、彼女の方はそのまま室外退去、友達の方は煙の広がる中必死で窓を閉めた後に脱出したらしい
「死ぬかと思った」と言っていた
>>663 アガリビト? 不気味な話だね。
子供の時にそんなん見たらトラウマなるわ。
子供の頃全く手入れされてない城跡で見つけた獣道の先の不自然に出来てる畳一畳分のスペースに人がいたであろう形跡があってちょっとゾッとした事があったな。
663の話は「ヒサルキ」みたいで怖いな
知り合いの話。
仕事で山林の手入れをしていた時のこと。
どこからか微かな、人を呼ぶ声が聞こえてきた。
耳を澄ませると、これがどうやら彼の名を呼んでいるらしい。
「誰だろ?」返事をしようとしたが、一緒に作業をしていた先輩が止める。
「あれは、“お呼びさん”っていう輩だ。
大抵は山中で、場違いな音や声が聞こえるっていうだけの現象なんだが。
これが人の名を呼ばわる時だけは注意しなくちゃいけない。
うっかり返事をすると、連れて行かれてしまうって言われてるからな」
「・・・連れて行かれるって、何処に?」
「それは俺も知らん。興味あるなら返事してみるか?」
興味はあっても気味が悪い。
結局、お呼びさんは無視して、その日の仕事を終えたのだという。
知り合いの話。
所用で家を数日ほど空けて、漸う帰宅した。
少し寛いでから、入浴しようかと風呂に向かうと、酷い悪臭がする。
驚いて浴室内を確認すると、浴槽が随分と汚れていた。
おかしい、家を出る前に掃除したのは彼自身だ。
それから今まで誰も使っていないし、こんなに汚れる筈はないのだが。
その夜、近所の親戚に土産を配りに行ったついでに、この話をしてみた。
するとそこの家のお婆さんに、こんなことを教えられたそうだ。
「昔はあんたン家の裏山に、山童(やまわろ)が住んでいるって言われててね。
山から下りて来ちゃぁ、里の者が留守なのを見計らって、そこの家の風呂を
勝手に使っていくんだってさ。
一度もその現場を見つかったことはないそうだけど、風呂桶が、まぁその、
大層汚れてしまうらしくて。
それで”山童が出たっ!”って初めてわかるっていう話でねぇ。
最近トンと聞かなくなっていたけれど、いや懐かしいわぁ」
「妖怪か何だか知らないけれど、本当に迷惑だよな。
勝手に使うのもアレだけど、せめて綺麗に掃除していけっていうんだよ」
彼はブスッとしながらそんな文句を言っていた。
友人の話。
バーベキューに誘われたので、参加することにした。
差し入れとして、途中のコンビニで飲み物と肴を買っていく。
会場のキャンプ場へ向かう峠道に差しかかった時。
まだ昼間だというのに、辺りが急に暗くなり、前方に何か光るモノが
沸いて出た。火の玉が幾つか、ゆらりと宙に浮かんでいる。
驚いていると、現れた時と同様、サッと火の玉は消えてしまった。
おかしなモノを見たなと思いながら、山中のキャンプ場に到着した。
皆に「途中で火の玉見たぜ」と報告すると、一人がこんなことを言う。
「あそこの峠道、昔から狐火が出るとは聞いていたが、まさか仲間で
見るヤツが出るとは・・・出会すと弁当が盗られてしまうって話だが、
お前、何か失くなってない?」
慌てて荷物を確認すると、肴の類がすべて空になっていたという。
今日は昔からよく聞くタイプの山の怪、3題です。
それぞれ「古杣」「山童」「狐火」っていう感じですかね。
いや、こういうどこか懐かしい怪の話が、個人的には一番好きなのです。
よくぞ現代まで生き延びてくれているなぁ、という気がして。
まぁ、彼らにしてみれば「生き延びているとは失礼な!」という話かもしれませんが。
変わらず存在しているのに、人間の感受性が低下したおかげで、気が付かなくなって
いるのだということなのかも。
でも妖怪って、面白い日本独特の概念ですよね。
この先もしぶとく姿を現してほしいものです。
雷鳥さん、乙です。
山の神、物の怪、妖怪、色んな呼び方があると思いますが、
本当は彼らも人間と仲良くしたいのかな?と思う事もあります。
今回も興味深い話をありがとうございました。
>>588 どうもありがとうございます。
嫁に感謝!娘ちゃんマジ天使!
>>602 あー、ビクニじゃなくてビクニンだったのかな…。
いるんですね、実際にこんな魚って。
日本も広いですねぇ。多謝多謝です。
>>603 なるほど「御香+白煙」と考えれば、バルサンで退魔というのもアリかも。
個人的にちょっと衝撃でした。
>>623-625 禅の修行とかでいう「魔境」っていう領域ですかね。
疲れた脳が、正に自分の望む幻想を見せたり感じさせたりするんだとか。
精神修養としては、この次の段階に進むのが大変らしいですけど。
お狐さまの体験談も、ぜひお聞かせ願えれば幸いです。
>>655 珍しいことに、逆に煙を好むらしい怪の話も聞いております。
またいずれUPしますねぇ。
それでは、また。雷鳥でした。
675 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 19:18:14.06 ID:r/uUdcf5O
妻子持ちがオカ板に創作投稿してんなよ 赤ちゃんの世話って大変なんだぞ、嫁に任せきりかよ
2ちゃんみてる暇があるなら赤ちゃんの世話をしろよ たまには嫁に楽させてやれよ 妄想嫁と妄想子ならともかく実在するなら大事にしてやれよ
いろんな意味でお前が言うなと言わざるを得ない。
誰やねんw大きなお世話だろw
創作じゃなけりゃ別に誰が投稿してもいいと思う
オカルトなのに創作禁止とか
それなんて矛盾?
679 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 19:50:12.08 ID:W1cDmEQYO
雷鳥2号誕生おめ
また面白い話待ってます
>>675 いや、産まれた時期から考えて、奥さんは自分の実家に帰ってるんじゃないか。
そんな時期じゃできることなんて限られてんじゃないかと。
ひょっとしてあなた自身が、子供の世話をせずに奥さんに怒られてるんじゃないの?
なんて邪推してみるwww
>>678 なるべく実体験のほうが良くないか?
伝聞や噂も大歓迎だけど
ただあからさまな作り話ってのはありなの?
>>675の書き込みが雷鳥氏の嫁御のものかもしれんぞ。
684 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 21:48:27.62 ID:TmnuAmze0
読んでて面白いよ
海釣り派だけど実家の山に行くのを楽しみにしてた時代があるんで
山の話は楽しみなんだよ
グロい創作は汚いだけだけど雷鳥話はそうじゃないからな
山怖話楽しみに待ってる
685 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/24(日) 23:17:56.99 ID:VfTs0cxK0
雷鳥2号て、娘と書いてあるぞ
雷鳥Jrでしょ、サンダーバード2号は憧れだったが
雷鳥さんの上げてくれるお話は現代なのに昔話っぽい雰囲気があって好きだ
山で怪異に遭遇しても慌てず騒がず、淡々と受け入れている人たちが何とも言えず味があっていい
実際に自分がその立場になったら、パニクらずにいられる自信がないわw
自分は雷鳥さんの話の雰囲気好きだな
某八橋の箱に入ってる小話みたいでなんか懐かしくなる
一度も狐に化かされたことは残念ながら無いんだけどね
>>682 上手に読ませてくれる創作ならアリかな。
ホラーテラーだっけ? ああいう所に投稿されてるような、
ラノベっぽいヤツはちょっと勘弁。
雷鳥は既に見たことの有るようなネタを切り離しては繋ぎ合わせて話作ってるだけだろ
えっ、本当に色んな人にお酒の席とかで話聞いて
メモしといて、後で纏めてると思ってたんだが・・。
違うの?
691 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 01:39:04.67 ID:AFS4/+L4O
>>681 ザリガニちゃんたちを可愛がりすぎて 女友達からは変なオッサンと思われてるぜw
純真な
>>690に萌えた
>>690 サンダーバード本人は、過去スレでそう言ってる。
聞かされた話が、本当なのか嘘なのかは気にしないとも言ってた。
その話が面白いか面白くないないか、それだけが判断基準なんだってさ。
自分のカキコは絶対にコテを付けるんで、気に入らない人は読まずに無視してくれとさ。
まあパクリだとか創作だとか言ってる人って、その根拠を示してくれたことが無いんだよね。
好きな方を信じればいいんじゃないか?
個人的には、あれだけの数のショートショートをコンスタンスに創作して発表するっていう方が信じられんが。
2003年からずっと連続してUPし続けてるんだぜ。
金が貰えるわけでも得するわけでもないのに。
プロの暇潰しとしても不思議だ。
まあ好きな語り口なんで、これからも頑張ってほしい。
>>691 おまえ実際に赤ちゃんの世話したことないだろwww
さあ、ザリガニはさっさと卒業して、早いところ嫁を探すんだ。
まあ、彼女出来て家に遊びに行って、ザリガニだらけだったら
普通の女の人はひくかもね・・。そういうの平気な人探すのも
確率的にレベル上がるよね。がんばれw
ザリガニたん、生まれた赤ちゃん食った時が自分的にはオカルトだったわ。
695 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 02:36:20.17 ID:/i6UCrQS0
創作か実話か気になって仕方ない人ってオカルト板来るべきじゃないと思うの
そもそもオカルト自体、科学的に見たら非現実的な話なんだし
雷鳥氏の話は、葉巻の様なものだ
煙たがる人もいるが、好きな人間にとっては
小さな余暇をより満喫できる、良質な嗜好品
てか山で吸う煙草の美味さは異常
勿論、携帯灰皿は必須でね
言葉も文章も伝承。。人が居る限り集う限り伝承なんだよな
雷鳥が経験した話を聞きたいな
過疎るよりは遥かにマシなんですけどサンダーバードさんには些か自重して戴きたい
コンスタンス
>>701 投下もしないのにネタ落としてくれる人に自重を促すとかちょっと引くわ
>>701 んで、代わりにあんたは何してくれるんだい?
スレタイ通り、山怖な話の一つでも聞かせてくれるのかい?
まさかケチな文句垂れるだけってことはないよな?
こちとら山にまつわる不思議な話を読みたくてここに来てるんだ。
決して書き込みの多いコテに文句付けるためじゃないんだよ。
他の大多数なROMも同様だと思うぜ。
つーか雷鳥は、ご丁寧にも発言に全部コテ付けてくれてるじゃねえか。
NG登録するなりなんなり、読み手側で簡単に対応できるだろ。
手ぇ抜いてんじゃないよ。
おー怖っ
706 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 22:05:57.58 ID:54md0oMf0
まぁまぁ、そう怒らんで仲良く山怖話待とうよ
海釣り派だけど絶対山の方が怖いと思ってるんで
そういう話を楽しみにしてるんよ
707 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 22:25:51.20 ID:54md0oMf0
消防の時、田舎に帰ると毎日山へ行って釣りやってた
山道の入り口にある家からそこまで山道を40分歩いて行くんだよ
ある日そこで父が川で滑って片手が傷だらけの血まみれ
帰るかっていうからまぁ待ってるわって言って父だけ歩いて医者へ
そこでどれぐらい待ったか、「こっちこっち」って声が聞こえた
708 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 22:28:03.45 ID:54md0oMf0
どうも木の上から聞えて来るんだが何もいない
怖くなってもうマジンガーZやらウルトラマンやら歌うたって待ち続けたら
父が帰って来て、「よく待てたなぁ」って誉めてくれたから
ついでに木の上に何かいるみたいって、何となく言ったんだよ
父は?、何もおらんが、と言いながら木を蹴ったらクワガタがワンサカ落ちてきた
709 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 22:30:50.15 ID:54md0oMf0
もっと山の奥に行かないといないって言われてたんだが、それ以来
ミヤマクワガタやコクワが良く取れる様になった
山でおりこうに待ってたご褒美かなと
今では仏壇にいる父との良い思い出だ、長々スマン
710 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/25(月) 23:21:41.72 ID:AFS4/+L4O
>>693-694 ありがとう もう結婚は諦めたよw オレにはザリガニちゃんたちが居るからもういいんだ
人間の赤ちゃんの世話は経験あるぜ 甥の面倒見てたからな
茹でレタスをひっぱりっこして取り合いしてるチビザリかわええwそんなに旨いかw甘エビも食えww
ザリガニにエビ食わすとかw
共食いww
近所の山間の貯水池。五年前の放水前なら浅瀬にわんさかザリガニいたな。
放水して池一度空にしてからオニヤンマ飛ばなくなったし、用水路の蜆も消えた。
唯一、得体の知れないデッカイ魚が居なくなったのはほっとしたがなんか寂しい。
>>712 空にした時に得体の知れないデカイ魚は見れなかったの?
見れたよ。
真っ黒く腐食してたけど。未だに正体不明。
90cmは下らない真っ黒なのが転々と転がってた。
お、おう!
まぁなんだ、雷鳥やましてやこの俺なんかでも結婚できてるんだから、
頑張ればなんとかなるんじゃないかと思うぞ。
自分のために怒ってくれるカーチャン以外の異性っていうのは、
しみじみと何度も実感するけどいいぞ〜。
一人暮らしだと、生活リズムがわがままというか、自分勝手になってしまうからな。
貴方に幸あらんことを。
貯水池で思い出したけど
静岡にいる親戚の家の近くにあるド田舎の山奥・・というか森の奥に
10年に一度だけ一週間のみ現れる湖があるって聞いたな
現れる月は多少ばらけるみたいだけど
年は正確で今度は6年後に現れるらしい
前年度の降水量とかは関係無いらしくて
雨が多くても出ない年は出ないし、干ばつ近い乾いてる年でも
出現年であれば必ず出るんだってさ
>716 謂れとかあるならもっと聞きたいな
伏流水はどこにもあるからな
龍が休むところとか言われてるんだっけか
>>714 コイ、草魚、ライギョ、ぱっと思い付くのはこんなもんだけど…
>>717 謂れとか伝承系は一切知らないってさ
何で出る月がバラバラなうえに一週間しかでない湖の出現が分かるのかって聞いたら
湖の出現してる時だけ家の敷地内にある枯れ井戸に少し水が湧くんだって
定期的に覗いてれば変化には気付くって言ってたな
詳しくは知らないけど
地下水面の高さが年毎に少しずつ上下の変化をしてて一定の高さまで来ると地上に湧き出てるんじゃないかって親戚は言ってた
「龍が天に昇ってんのかも知れんなwwww」って笑ってたわ
小学生男子ってザリガニをエサにしてザリガニ釣りするよね
>>720 牙があって鱗がでかくて鎧みたいだったのは覚えてるんだ。
足跡で犬が寄ったのはわかったんだけど、口つけてなかったのは印象深かった。
放水前後は危険だからと釘刺されて素直に寄らなかったのは未だに悔しい。
乾いた所を選んですぐ傍まで行ったら臭いが凄くて・・・
>>721 不思議で貴重な話を有難う。親戚さん素敵な人だね。
>>725 顔は尖ってなかったんだ。
黒くて多分外来種だろうから、「ブラックバスだよ!」なんて言われてたんだけど。
今、牙のある魚 淡水 で調べたらゴリアテタイガーフィッシュなんて出てきたんだけど・・・
これ、そっくりなんだけど。さすがに無いよなぁ。
船釣りしてるおっちゃんとか居たのにこんなん居たら、つうかこんなん日本居ないよねw
727 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/26(火) 02:34:03.56 ID:COuQk/1dQ
>>723 それ只のシーラカンスだろw
稀によくある
>>726 マニアな釣り人が何匹か放して釣ろうと考えてたのかもよ
昨日の話だが
雪や泥でやたら足を取られるので
靴底を見てみたら
磨り減っててツルツルだった…
マジ怖かった
今更な話だが、例の煮ると溶ける魚について
昔住んでいた田舎でも、似た魚についての噂があった
基本的に見かけることが少ないレア物である
サイズは最大二十センチくらい
形はオイカワ、あるいはウグイに似ている
上記二種の魚なら、せいぜい五センチくらいに成長すると身体の透明な
部分はなくなるのだが、こいつは成魚になっても内臓どころか骨まで
見えるくらい透けている
さらに滅茶苦茶泳ぐのが早くて、滅多に捕まえられない
どのくらい早いのかっていうと、もし捕まえられたら、そいつの名前は伝説
として、その後数年は小学校で語り継がれるってほど
自分も後少しというところまで迫ったんだけど、浅瀬に追い詰めたら、陸に
乗りあげてそのままの勢いで、すぐそばの支流に飛び込んで逃げ切りやがった…
ちなみに食ったという話は聞いたことない、そもそも食うほどまとまった数が
取れるとも思えない
ここに書き込む際に思いついて、田舎の親戚の子供に電話して訊いてみたら、
そんな魚知らないよ、川になんか滅多に行かないしっていうつれない返事
今でもあの魚はあそこで生きているんだろうか?長文スマン
去年の暮れ、田舎のじいちゃんが亡くなった。95歳まで生きた。
山に生まれ山で育ち、田んぼと畑を耕しながら
裏山の手入れを亡くなる直前までやっていた人で
心の底から山を自然を愛している人だった。
山の頂上付近に祠があり、ガキの頃田舎に遊びに行くと必ず連れて行かれ
祠の前で頭を下げ手を合わせさせられ、酒を供えていた。
「この中に誰かいるの?」と一度聞いたことがある。
「俺の古くからの友達が住んどるんだぁ、怒らすと怖いやつだから
山の中で悪いことするんじゃねーぞ?」
その時のじいちゃんの顔が一番思い出に残っていて
顔をくしゃくしゃにして嬉しそうに笑いながら「うちの孫だ」って祠に語りかけてた。
じいちゃんの墓は山の登り口のその辺の集落の共同墓地にある。
先日葬儀以来となる墓参りに行って来たのだが
じいちゃんの墓の前にこんもりとした山が出来てる。
葉っぱや木の実などで出来ており、下の方は古くなっていたんだが
上の方の葉っぱや木の実はまだ新しく、こつこつと運んだような形跡が。
最初は動物が巣でも作っているのかと思ったがそんな形跡もない。
祠にいるじいちゃんの古い友だちが偲んでくれているのかなと思い
小さな息子と一緒に祠に手を合わせ帰路についた。
>>727 >>728 >>731 有難う。なんか子供が遊ぶのに危ないのがなんたらって言われてたのうっすら思い出してきた。
自分が危ない目にあったこと無かったから聞き流してたんだ。
懐かしくなったからもっと調べてみようと思う。ありがとね。
天狗といちゃいちゃしたいよぉ
テンガで我慢しときなさい
天狗なら今、俺の隣で寝てるよ
ウホッ
天狗は少年が好き って話がある
天狗に攫われ子供は、数ヶ月から数年の後に元の家に還ってくる
攫われてる間に天狗と一緒に空を飛んで日本各地の名所を見物した、
天狗に学問を教えてもらった、天狗に技術を教えてもらった
なんてことを話す
見たという遠くのことを調べてみると本当だったり、
難しい学問や技術を体得しているので、当時の人は「天狗攫い」だと信じた
天狗攫いに会うのは男の子が多かったんで、天狗はそっちの趣味がある
とも言われた
741 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 01:20:32.84 ID:uDFRcvJbQ
おっとマイケルジャクソンの文句はそこまでだ!
742 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 01:25:39.09 ID:kIIlmYqrO
マイケル三周忌ってどういうことだよ
亡くなったの、ついこないだだろ
おれはこの三年間なんにもしてねーよ
マジつい2日前にあったことなんだけど
大阪から実家の大分に帰ってた。実家の近くに山登っていくお城跡の散歩コースみたいのがあってガキの頃よく遊んだなぁとか考えながら一人で歩いてたら その道の途中に黒くて大型犬くらいあるでっかい芋虫みたいな謎生物がいた
あれなんだったんだろ
745 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/27(水) 03:14:37.52 ID:pyoiNGxw0
>>742 >>743 お前ら間違ってるって、三回忌っつーんだよ。
・0年=葬式(1回)
・1年=一周忌(2回)
・2年=三回忌(だって3回目だろ)
>>747 ただの道迷いだとオカルト的には面白くないが…
>>747 通常4~5時間で終わる仕事もだらだらやってると2日かかるよね
自分が4,5歳のころあった話
父の春休みに家族4人とスキーにいったんだけど、始めてのスキーだったもんだからうまく滑れず飽きて
途中でおくってしまった
続き
飽きてしまったからリフト乗り場の近くをぶらぶらしてた。
ぶらぶらしてる途中でスキー場の倉庫みたいな所を見つけて、そこにスノーモービルが止めてあって、子供の自分には珍しいものだったからしばらく見ていた。
スノーモービルを見るのにも飽きてきたころ、気付いたらスノーモービルの隣に何かとても大きな黒い毛むくじゃらなものが立っていた。
スノーモービルの3倍はあったんだか何故か全く怖いと思わなかった。ただの毛むくじゃらにしか見えないんだけど何故か自分にはそれは大きくて長生きしてきた猪に見えた。その毛むくじゃらは何かしてくることもなくしばらく見つめあって?俺は親の所にもどった
そのあと親に変なのを見たとも言わずスキー旅行は終わり家にかえったけど。
謎の毛むくじゃらとの遭遇が今のところ唯一の不思議体験
赤かったらムック…茶色かったらゴン太君だな
753 名前: 名無しバサー Mail: sage 投稿日: 2011/02/04(金) 00:39:24
もう20年も前の話です。当時、私は、中学生でした。
デカバス(当時は40upですね)をよく釣っていたので、校内の少年バサーの中では、まぁまぁ知られた存在でした。
皆は、野池で20cm前後のバスを釣ってましたが、私は、自分だけの秘密の場所(河川)でデカバスを釣っていました。
756
その場所に行く為には、深い竹やぶを抜けて行かなければならないのですが、日中でも光が抜けて来ない為、道中は暗く非常に気味が悪いのですが、
川まで出れば明るくなるし、何よりデカバスがサイトできるので、いつも我慢して足早に抜けていました。
758
釣り場は、竹やぶの際で、足場の高さが2m位でオーバーヘッドキャストがなんとかできる広さがありました。
正面の川の中には大きなオニギリ型の青い岩があり人為的に巻かれたと思われる非常に古いボロボロの縄が巻いてありました。
ある日、私はミスキャストでこの縄にコネリーUを引っ掛けてしまい竿を大きく煽った拍子にこの縄をブチ切ってしまいました。
760
それから1ヶ月位してそのポイントにも他人が入るようになりました。
早い時間に行かないと私自信が其処に入れないため、ある日、思い切って午前4時前後に其処に釣りに行きました。
釣りを開始してからオーバーヘッドキャストで数投していると、振りかぶった時にルアーが必ず後ろの何かに引っ掛かってから出て行く感覚がありました。
気になったので後ろを見ました。
その時、私が見たのは真っ暗な竹やぶでした…引っ掛かるようなものはありませんでした。
「???」
キャストを再開するとまた引っ掛かる…
761
キャスト時の引っ掛かりに違和感を覚える度に後ろを確認するのですが、見えるのは深い竹やぶの闇…
「何も無い??何に引っ掛かってるの?」
そうこうしている間に空が薄明るくなってきました。
ルアーをスーパーグラブに付け替え1投目!振りかぶった時に
「クッ、クン」
とまた違和感があったのでルアー回収し後ろを確認する為に振り返ると、ついさっきまで闇だった竹やぶは、数メートル奥まで確認できる明るさになっていました。
762
竹やぶを直視した時、何故か体が硬直しました。一気に目が冴え渡り何百と生えている太い竹の1本1本がはっきり見えました。
次に背中から後頭部に寒気がはしり髪の毛が逆立ち、そこから私の体温が郡生している竹の1本1本の隙間に吸い込まれるような感覚に陥りました。
その感覚の直後に私は、ヤバイ者を見たんです。
763
何百と生えている竹の全ての隙間から何者かが私を見てるんです。
それが、一体何人いるのかと思うくらい…。
手前の竹から奥の竹まであらゆる竹の重なり全ての隙間から何者かが私を見てるんです。
764
その時、私が精一杯搾り出した声で
「な、何か用ですか?」
と聞くと背後からはっきりと
「はい…」
と返事が聞こえました。
振り返ると私が縄をブチ切った青い岩がありました。
そして、すぐに竹やぶを見返すともう人の気配は無くなっていました。
その日、私は、釣り人が来るまでの間、そこから動く事が出来ませんでした。
帰るには、その竹やぶを通らないと帰れないので…。
770
恐怖体験から1時間程、眼前の青い岩、後ろの竹やぶを見る事が出来ずルアーの入った箱の中をジっと見ていました。
ようやく、背後で釣り人がこちらに向かって来ている気配を感じ取り助けを求めようと勇気を出して振り返ると、同じ学校の生徒でした。
彼は、私より1学年下であまり面識がありませんでした。
彼は、私を見て帰ろうとしたので私は慌てて竹やぶに走り込み追いつきました。
すると彼は、
「もう釣らないんですか?」
と尋ねてきたので私は
「釣らないけど、もうここには来ない方がよい」
と教えてあげました。
しかし、詳細を話しては祟られるような気がして喋りませんでした。
771
無事に彼と竹やぶを抜け家に帰りました。
普段、タックルは部屋まで持って入るのですが、家に入れる事自体が何者かを家に入れてしまう…そんな気がした為、離れの倉庫に放り込みました。
家族にその日の出来事を一部始終話しましたが、
「朝早く出て行くからそういう目にあう!睡眠不足や!」
と一蹴されました。
しかし、気持ちの切り替えが出来ず、隙間が気になって仕方がありませんでした。
その夜、顔を隠すように布団に潜り込み眠りました。夜中に目が覚めた時に何も見たくなかったからです。
しかし、彼らは私の部屋に来たんです。
773
案の定、夜中に目が覚めました。うつ伏せで布団に潜ったままの状態でした。
かすかに聞こえる音がありました。
「サーカサカサ…ギー」
風で笹がかすれ、竹がキシむ音…。
「?…竹やぶ…?」
私は、直感しました…。
「今、あの竹やぶの中に居る…。間違いない…」
そして、布団に隙間が無い様に内側を強く握り、布団を体に引きつけました。
暫くすると布団の外に無数の気配を感じはじめました。
すごく怖い…。
「絶対に布団からは出ないぞ」
と心の中で叫んだ次の瞬間、私の足の先から複数の手が布団をゆっくり押さえ付けてきました。
あまり強くない力でゆっくりとゆっくりと私の体の形が布団に浮き出るように押さえつけてきました。
775
複数の手は、軽い力で一箇所を3,4回押さえながら、爪先からふくらはぎ、おしり、背中と上がって来ます。
そして、ゆっくりと包むように両肩を
「グウゥゥ」
と押さえられた時、私は、両手で掴んだ布団を額にあてて
「ごめんなさい!ごめんなさい!縄は直しますから…ごめんなさい!」
と謝りました。
すると押さえてくる手の感覚がなくなりました。
「クックン…クン、クン」「??…?!」
顔周辺の布団を引っ張ってきました。
この感覚には、覚えがありました。
私がキャスト時、振りかぶった時に感じていた違和感とそっくりでした。
押さえていた布団をつまむように引っ張り背中、おしり、ふくらはぎ、爪先と複数の手が下がっていきました。
779
朝まで眠る事が出来ず、布団の中で朝の気配を待ちました。
恐怖の為、布団から出て時間を確認する事が出来なかったので、夜明けまでの時間がすごく長く感じました。
父親の部屋のドアが開く音が聞こえたので思い切って布団から顔をだしました。
すると、部屋の入り口に私のバスロッドが立てかけられているのが見えました。
思わず
「あ〜!」「おあ〜!」
と声を出したので父親が異変に気づき部屋に入ってきました。
私が「竿がある」と言うと父親が「自分が持ってきた」と言ったので
「何でもって来るんだよー!倉庫に置いてただろー!」
と泣きながらお前のせいだと言わんばかりに昨夜の事を父に訴えました。
783
父がその場所を見てくると言ってくれたので安心しました。
半日位たって、父が帰宅すると「う〜ん縄みたいなのは無いなぁ」と言いました。
竹やぶを管理している方に父が岩の事を聞くと、遥か昔、(弘法大師とかの時代は)その岩のある辺りは、陸地でして神社がありお神様を祭っていたらしいです。
周りより少し高い位置にあった為、その時代から洪水がある度にその川周辺に住まわされていた方の避難場所になっていたらしいです。
時代が進むに連れて川の流れが変わり流されたのか移されたのか岩だけが残ったようです。
縄については、知らないみたいでした。
785
話を聞いた事で、少し落ち着きましたが、相変わらず隙間を直視できず家の中でもキョロキョロしていました。
また、夜が来ました。
とりあえず、父親の部屋で寝ることになったので割と安心して眠りました。
夜中に目が覚めたので父親が居ることを確認し、改めて安心したのですが、数秒後に体が硬直して耳鳴りが始まりました。
「キーン」という音が2,3秒で次第に大きくなり「ゴー」という音に変わりました。
目は、開いたままなのに動かす事ができず、父を確認できませんでした。
788
私の目には天上からぶら下がっている蛍光灯(昔タイプの和室にあったやつ)とそこから垂れ下がる紐のスイッチだけが見えていました。
そのうち「ゴー」という音が最高潮に高まって消えました。
無音になった瞬間、見えていた蛍光灯に変化が起こりました。
蛍光灯があの岩に変わり、紐が縄に変わって私の方に波打っていました。
そして私の両腕が勝手に上がりその縄を掴もうとするのですが届きません。
790
その時、私にはすべてが見えて理解できたんです。
洪水の中、あの神社は中洲状態になっていました。
大勢の人(書き方が難しいんですが、たぶん虐げられていた方)が山手に行くことを許されず、その神社に大勢押し寄せるんです。
スペースにも限度がある為、全員が中洲に上がりきる事ができない為、岩に太い縄を巻きつけて流されないようにその縄に人々が捕まっているんです。
その光景を竹の間から大勢の野次馬がニヤニヤと笑い見ていました。
792
「覗いていたのはオマエらか!」「そろいもそろって人の命を笑う奴等が…」
どういう相手かが解った途端、怖さが一転して血が沸騰する位の怒りが込み上げてきて
「オラー!!」
と体を無理やり起こし蛍光灯の紐を掴み電灯を付ける事が出来ました。
その瞬間、熱い汗が噴き出して体が非常に軽くなりました。
支援
806
翌朝、父に昨日の出来事を話しました。
結構、話を真剣に聞いてくれました。
神社に関係しているのは間違いないだろうと言う事で御祓いをしてもらう事になりました。
そして、○○さん(あえて伏せます)と言われている所へ行きました。
何でもその神様の処には、全国の神様が集まるらしいので、多分その神様も来られるだろうと言う事で、そこが良いだろうと言う事になりました。
807
そして、祈祷をしてもらいました。
帰る時に、
家には結界を張るための「○○」(忘れました)、
私の部屋には「木札」、
私の体には指輪(不謹慎ですが、それなりの感じの…)を頂きました。
それ以後は、たま〜に私や兄が1階に居る時に2階から「ド〜ン!」と家中に響くような音がする位で(兄は頻繁に聞いているが全く相手にしない)身体的に異変があったり、家に不幸があったりはしておりません。
808
そう言えば、布団を押さえられた時に「縄を戻しますから…」と言ったのに未だに戻しておりません。
良い様に考えるなら、私に当時の無念を知って欲しかった事とそれを見た私が本気で怒ったので成仏してくれたのかもしれません。
そうだとすると、私が怒った時点で彼らは去っていたのかもしれません。
お祓いの効果は不明ですが、私が結婚し家を出ているにも関わらず、父は、今でも部屋に入れる木札を毎年持って来てくれています。
家族には感謝です。
終了です。
全てのコメをくれた方、読んでくれた方、ありがとうございました。
終了=2011/02/05(土) 23:47:09
ハリハリ乙
ややこしいのが絡むと、大変だあな
12年ほど前の某ダムでのこと。
もの凄い減水であちこちでダム底が露呈していて俺は川の流れ込みだったチャンネル痕を歩いて散策していた。
突然
「ぎゃああああああああああああああ、がっ!」
という男の悲鳴・・というかむしろ断末魔?
そして俺の後ろに
ドサッ!
と血まみれの男が降ってきた。
びっくりしてかけよると、男は血まみれで目を開けたままピクリともしない。死んでる?
どうやら上の道路から20m下の地面に転落したようだ?
でもこんなとこなんで転落?まさか殺人?犯人はすぐ近くに?
怖くなってとりあえず警察に電話。
しかし当時俺はPHSで電波が繋がらない。
どどどどどないしょ、もう置いて逃げるか!
とか思っていたら
「うー、いてててて・・・」
男が息を吹き返した。
無しバサー:2011/09/02(金) 09:01:33.79
事情を聞くと道路脇の木に札束が覗いてるカバンがひっかかっていたので回収しようとして転落したとか。
「それでカバンは?」
そう聞くと男は
「それが不思議なんだよ、手に届いたと思った瞬間に消えちまって同時に落下した」
「・・・」
それから男はヨタヨタしながら自力で歩いて去っていった。
気になった俺は男が落ちたという道路脇に寄ってみた。
カバンなんてどこにも無い、男のヨタ話か?
と思っていたら、カバンは無いが美味しそうなアケビがなっていた。
俺は吸い寄せられるように木に登って取ろうとした。
が、ふと下を見た時あまりの高さに怖くなり我にかえった。
前を見るとアケビなんかどこにも無い。
俺はガグブルしながら慎重に戻った。
「もう少しだったのに」
頭の中で男とも女ともわからない声が囁やいた。
道路脇には花が添えられてあった。
速攻で逃げ、帰りに兵庫エースレーンのうどん屋でダシ巻き定食を食って帰った。
味なんてよくわからなかった。
いやあ、どちらもナカナカ…
乙です!
子供の頃はよく山に入って遊んだよ。
心霊的な出来事なんて一つも無いけど。
小説と弁当もって、お気に入り場所で一日中過ごしたな。
>>769 うおおwwまさにそんなんだ!すげぇwwなんかしらんが興奮したww
それについてる触覚みたいなのはなかったと思うが ダッシュで逃げたから定かではないわ
>>767ツチノコってレベルのデカさじゃなかったぞw
>>769 捨てられたオナホールに悪霊が宿って幽鬼化したらそうなるんじゃない?
>>774 もう少し詳しく書くと 岡城跡って場所なんだが その帰り道の下りにいた
岡城自体は切り開けてるのだけど行きと帰りは山道
なんか鳥かなんかの ギャオ…ギャオみたいな鳴き声が聞こえてきて 一瞬空見上げて 何も見えなかったから前向き直したらさっきまでいなかったはずの場所に急にそいつが現れてた
なんか動物の死体かなと思って近付いて見ようとしたら さっきの画像っぽく のそっと起き上がったからダッシュで逃げた
777
>>775 田舎が福岡なんで、場所の雰囲気は何となくわかる。
動物って言うより物の怪っぽいけど、土地の伝承とかはないのかな?
伝承か…あんま聞いたことないな 夏に灯篭流しの祭りとかあとは隠れキリシタンのお祈り場所の跡とかはいつぱいあるけどあんま関係無さそうだよな
鯖ゲーのもじゃの人とか
かわいいなおいw
鼻と口の回りの白い部分が顔に見えるw
そう認識してしまうと妖怪っぽく見えてくるなw
知り合いの話。
単独で山を縦走していた、ある夜のこと。
テントの外、焚き火の側で煙草を吸っていると、誰かが声を掛けてきた。
「済まないが、煙草を一本分けてくれないか?」
見れば、坊主頭で作業服姿の男性が一人、こちらへと近づいてくる。
「いいですよ」と懐から箱を取り出し、一本抜いて分けてやる。
中年に見える男性は頻りに恐縮しながら、美味しそうに煙を吹き上げた。
やがて礼を述べると、男は闇の中へ戻って行った。
「こんな夜中に、何処から来たんだろ?」
気にはなったが考えてもわからず、そのまま寝ることにした。
翌朝目覚めると、荷物の中から煙草が失くなっていた。
それも、彼が昨晩男に見せた箱の中の煙草だけ。
半分以上は残っていた筈なのに。
他に仕舞っていた煙草は無事だったので、やはりあの坊主頭が犯人に思えた。
しかし、どうやって盗ったのかがわからない。
そんな暇は与えてないのだが。
(続き)
山を下りて、麓の軽食屋で昼食を食べている時、この体験を愚痴ってみた。
すると店の小母さんが、奇妙なことを口にし始める。
あの中年男は人ではないというのだ。
「ここいら辺の山にはね、煙管坊って物の怪が住んでいるんだ。
まぁ正体は狐だって言われてるけどね。
煙草が大好きで、里に下りてくるようになったのも、それが原因だとか。
夜中にやって来ては、樵や炭焼きに煙草をねだるんだとサ。
声掛けられた時に実はもう化かされていて、既に何本か抜かれてるんだって」
「ちぇっ、分けてやるんじゃなかったな」そうボヤくと、
「いや分けてやらなかった場合は、これが根こそぎ持って行くってサ。
ちゃんと分けてやったから、それだけで済んだんだと思うよ」
「物の怪の癖に、煙草の煙が好きなんて、非常識だよな」
彼は何度もそうボヤきながら、私にこの話を聞かせてくれた。
>>675 どーもすいませんです。
実際には
>>680さんの推測通り、嫁は絶賛実家に帰省中です。
通えない距離ではないので、日に一回はミルクを飲ませたりしてます。
つうか、もっと飲ませたい。抱きたい(赤)。
ベビーバスにも一回入れてあげたんですよ、もうマジ天使。
まぁこのご時世、ミルク代を稼ぐのも旦那の大切な役割だと思っとります。
という訳で、世のすべてのお父様方、ともに頑張りましょう!
>>696 毎度っ!w
>>764-765 釣り怖スレっていうのもあるんですか。
中々に興味深いですねぇ。紹介ありがとうございます。
似たような、というか、金ピカな物で人を釣る(?)っていう怪の話を聞いたことがあります。
日本じゃなくてヨーロッパなのですが。
山中で、大層古いけど美しい金貨を拾うんですが、これが、誘うように森の奥に続いてる。
まるでヘンゼルとグレーテルが道案内に落としたパン屑のように。
何枚か金貨を拾っていくと、やがて洞窟へと導かれるんですが…。
洞窟の中に足を踏み入れようとして、あることに気が付いたんだとか。
洞窟前の湿った地面に穿たれた、幾つかの足跡。
けど、そのいずれもが、中へ進んでいくのみで、出てきた足跡が一つも無いことに。
コインをすべて投げ捨てて、走って逃げ出したんだそうです。
まぁ、聞かせてくれた人も、誰かから聞いたという触れ込みだったんで、詳細は不明なんですが。
いつかまとめたいなぁ、なんて思っています。
それでは、また別の夜に。雷鳥でした。
どれもよかった!
>>788 イソップ童話の年寄りライオンの話を思い出した。意外と元ネタはそこかも。
10代の荒れてた時期に出会い系で知り合った人と山に行くと
必ず車が動かなくなったり煙が出たり廃車になったりって事があった。
自分には何もないからいいけど相手が帰る途中で事故にあったり入院したり。
流石に月に何度もあると気味悪いし死んだ爺さんに怒られてる気がして
もう山に行くの辞めた
出会い系の人と登山するなんて健全じゃん
大分にもヤマノケがいるのか。
件の話は最悪の結果ぽかったからID:T4zXhhwn0は気をつけてね。
あれヤマノケってやつなんか なんか遊び場くらいに思ってた山だったのに怖くなってしまったわ…見たら死ぬとかやなこと起こるとかそういう類いじゃないよな?
796 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 05:45:40.39 ID:cOcZfERb0
>>785 へんだな
縦走ったら尾根筋辿るだろ
焚き火していいのか?
百歩譲って天場は沢筋に降りたとして、
このご時勢に泊まりで縦走するような、
国立国定公園必至な山塊で焚き火か?
次第によっちゃ環境省にこのスレ監視させる必要あるかもな
>>796 休む時まで尾根にとどまらんだろう。
別に百歩譲らんでも火が焚けるテン場なんかもあったりするし。
計画立てる時に下調べくらいするだろうしね。
国の法律っていうか、自然保全法かなんかで焚き火が禁止されてる場所は、
十勝の源流部とか屋久島とか5、6ヶ所くらいしかなかったと思う。
上以外の普通の山でする焚き火については、自治体条例で決まるからなぁ。
場所によって色々だね。
785にはそこら辺詳しくは書いてないが、個人的には特におかしいとも
思わなかったな。
>>785-786 物の怪らしいけど、別に悪さって程でもないし怖がらせる訳でも
ないから、いい話だよ 雷鳥Thanks!!
一流のFWは得意の攻撃パターンを幾つも持っているらしい。
さらに自ら切り込むだけでなく、味方を使うパスも上手い。
こうなると相手DFはどうやってそのFWを止めればいいのか、分からなくなってしまうという。
しかし、その逆のFWが相手なら、「ああ、こいつはこうすればいんだ」――と、簡単に征してしまう。
そんなFWでも、数ランク低いレベルのリーグへ参加すれば英雄になることが出来るだろう。
>>798 下調べってどんなコトをどうやって調べるんですか?
素人丸出しでスイマセン。(汗)
後日談があったのか。無事なもんだとばっかり思ってたよ。
>>802 ヤマノケは
ハイレタハイレタハイレタ
の方だったよね
あれも怖いよね
>>801 縦走するような場合は、登山計画みたいのんを協会だか管理団体だかに
提出せんといかんかったんじゃなかったっけ。
こちとらも素人だが、ハイキングやピクニックならいざしらず、
登山となれば準備と下調べが絶対必要でしょ。
つーか目の前の箱でggr
806 :
798:2012/06/28(木) 19:30:15.72 ID:yc/T1xcJ0
>>801 大したことをする訳ではないけれど。
ハイキング程度なら不要かもしれないけれど、縦走の場合は計画を立てた方が
なにかとスムーズ且つスマートにいく。
まず予定山系の地図を用意。
自分は国土地理院の1/25000地形図を使用している。
予定ルートの距離と高低差を押さえ、大体の必要日数を割り出し、それに準じて
水と食料(非常食も)の量を算定。非常時のエスケープルートも勘案しておく。
入山経験者や山岳会から、避難小屋や水場の情報も入手。
焚き火したい時は、地元自治体にも確認が必要。
これらの情報からテン泊場所の当たりをつける。
あと、地図とは別に、自分自身でルートを漫画程度に描いた概念図を描く。
これはなくても別にかまわないけど、あれば自分の位置を把握するのに便利。
万が一遭難しちゃった場合、大体の現在位置を下界の救助隊に説明しなけりゃ
ならないこともあるからね。
で、これらを元に登山届け(計画書ともいう)を作成して、入山前に所轄の警察と
家族に渡しておく。山岳会に所属していればそちらにも。
自治体によっては提出を求めていないところも多いけれど、出しておかないと
遭難しても誰にも気づかれないことになっちゃう。
書式はなかったと思うけど、参加登山者の名簿、緊急連絡先、予定縦走ルート
(エスケープルートも含む)、スケジュール(日付が大切)、この程度は最低でも
記入しておく。
今思いつく程度でざっとこんなものかな・・・抜けもあるかも。
命かかってるしね、みんなそれなりに真面目に手配してると思うよ。
807 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 19:38:32.64 ID:NT2wbyq30
最近ちょっとあった事
その日、休みだった自分は自室のベットに横になりながらケータイでまとめサイト呼んでたんだ。
時刻は夕方のニュースやってたから18時位です。
一人暮らし、よくある1kタイプでベッドからは横向きになるとテーブルを挟んでテレビが見れます。
なんとなく部屋が薄暗くなってきたもんだから、電気をつけようと起き上がり、電気のスイッチをポチッと押して
カーテンも開いたままだったが気にせずまたゴロンッとベットに横になった。時間にして1〜2秒かな。
横向きにゴロンしたんだけど、「ん?」って違和感。背中にピタッとなにか触れている。後ろにだれか寝ているようだった。
808 :
807:2012/06/28(木) 19:39:29.99 ID:NT2wbyq30
10代の頃に何度か霊体験はあり、初めて一人暮らししたその部屋がそういう部屋だったらしく、
その家限定で体験した。親に泣きついて半年で引っ越してからもう10年くらいか、一度も心霊現象には出くわしていない。
でも一瞬でその10代の頃体験した恐怖心を思い出したというか、(ヤバいやつきちゃった)って思った。
姿形は背後なので見えなかったけど、頭の中にはなぜかコナンに出てくる黒い影(犯人)のようなものがピタッくっついているのが浮かんだ。
しかも目が左右外側に向いていた。(説明下手ですみません)
そしたら、ニュースがやっていたはずのテレビにどこかの神社がぼんやり映っていた。
それに気づいた瞬間、何だか違和感を感じて『これは夢か?』と思った。
説明が難しいが・・何だか異空間にいる感じがしたと言えばいいかな。
すると神社の画面が切り替わり、真っ黒の背景に縦に列になった赤い文字が上から下に流れている画面に変わった。
マトリックスみたいな感じ。
最初は読めなかったんだけど、目が慣れてきて段々流れている文字が漢字で人の名前が入っていることが解った。
その中で「○○子」っていう女の人の名前が目に入った。
私は(あれっ?この名前最近見たな)って思った。
その瞬間、画面いっぱいに女の顔が出た。その顔がすごくこちらを睨んでいる顔で
うわっとビックリして目を開けた。
809 :
807:2012/06/28(木) 19:40:30.88 ID:NT2wbyq30
やっぱり寝ていたようで、部屋は真っ暗だった。
そんな事より目を開けた瞬間から鼓膜を突き破るような耳鳴りがしていて、ベッドの真横に
髪の長い女が正座して下を向いていた。向きはこちらを向いている。
うわ〜っと思ったがもちろん金縛り。とにかく耳鳴りが凄く痛くて本当に鼓膜が破けたと思った。
キーーーン 意外にボボボボボッって鼓膜が動くような音も聞こえてた。
身体が動いて凄い早さで電気のスイッチを付けたら時刻は20時過ぎだった。
よく解らない事と気づいた事があった。
いつから寝てしまっていたのか。あの時電気つけたはずだったのに消えていた。テレビも。
810 :
807:2012/06/28(木) 19:41:06.24 ID:NT2wbyq30
気付いた事とは、夢(?)でテレビに映っていた神社は、その日の一週間程前に登った山で偶然通りかかった神社だ。
それと『○○子』という名前は、その山の三角点の横にあった杉の木に掘られていたのを見た。
その三角点だけど、登山道からそれた所にあり本当にわかりにくかった。
人が通った気配もなく、その時はちょっと『?』って思ったくらいだったが、今思うと何かいわくつきだったのか?
一人でたいした下調べもせず登るもんじゃないね。
どこで拾ってくるかわからない。
その○○子さんと思われる女の人だけど、その後順調に2回程部屋に訪れました。
また雷鳥が涌いてるのか・・・
>>810 で、その後はしっぽりと、か。
うまくやりがやって!
ニュー速より
>ヒマラヤ山脈をトレッキング中、行方不明になっていた女性が、首を切断された遺体で見つかりました。
>行方不明になっていたのは、デビー・マービュアという名の23歳のベルギー人女性で、遺体はランタンヒマールの中でも
>人気がが高いとされるランタントレッキングコースからわずかに逸れた場所で見つかり、切断された頭部は遺体から30センチほど離れたところにあったということです。
>マービュアの遺体はひどく腐敗していましたが、下着を脱がせたような痕跡はなく、カメラと100ドル相当のネパールルピーを所持していたことから、
>ネパール警察では強姦および強盗目的を除外しました。しかし、渡航者や現地の住民からの目撃情報などは、今のところほとんど寄せられていないといいます。
>マービュアは、ヒンドゥーの聖地で、毎年8月には大規模な巡礼が行われるというゴサイクンダに向かう6日間のコースをトレッキング。
>今月9日にはベルギーに帰国することになっていました。中国との境界にある同地域では、昨年12月にアメリカ人女性が強姦未遂、
>その1週前には韓国人女性が襲われたことから、今年初めに米国務省が、単独で行動しないようにと警告を出していました。
814 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/28(木) 22:31:56.15 ID:szrRK/47O
>>796 >次第によっちゃ環境省にこのスレ監視させる必要あるかもな キリッ
wwまるで監視させる権限があるかの様な、見事な厨二発言だなオイ
監視して貰える様に要請する必要あるかもな、って書けよ
お前ごときの要請なんざ聞き入れちゃくれんと思うがなww
>ヒマラヤ山脈をトレッキング
レッドキングに見えた・・
しかしヒマラヤでそんな事件とは・・ひょっとして犯人はイエティ?
車が納車されたばかりの俺は先日、夜中にふとドライブでもするかと思って近場の峠に行ったんだ。
近場って言っても走るのは初めての道で暫く山道を楽しんでた。
そしたら段々道が変に狭くなりだして道路脇に小さい(30cm位の)鳥居が大量に建てられてたり綱が木に巻かれてたり空が妙に赤みがかったりし始めた。
その時俺は当たり前の様に助手席の何かに「やばくね?戻った方がいいかなww」とか「お前が居なかったら流石に怖がってたわww」とか話し掛けてた。
一人で行ったし誰も居ない筈なんだけど確実に誰かと会話をしてた。
で、道がいくら進んでも変わらなくて内心ビビりまくりだったんだけど
ビビってる状態を(多分恥ずかしさから)横にいる何かに気付かれたく無くて平常心を装って無心で走り続けた。
暫くして道が広がって住宅街に出られた。同時に頭が急に冴えて来て自分がどれだけ異常な状態にあったのかに気付いて速攻別の帰り道調べて帰った。
で昨日同じ道を昼間に通ってみたんだけど鳥居どころかあんな長い道無くてすぐ住宅街に出た。
あれが世にいう別次元なんだろうか。
取り敢えず二度と深夜の山には行かないと誓った…
焚き火、それなりの山域は条例で禁止されてるとこが多いね。
焚き火自体じゃなくて直火を禁止してたりまちまちだけど。
実際のところ、基本的にテントやウェアが火に弱いこともあって焚き火は。。。
山域としてokでも登山のテン場じゃ貸切でもない限りダメだしキャンプ場でも
焚き火禁止のとこが増えてる。たとえokなキャンプ場でも隣が近いと恐いしね。
(それでもやる奴はいるけど)
という現状や「懐から箱を取り出し」というあたりから察すると、
>>785のは大昔
の話なんじゃないだろうか? まあ創作にマジレスするのもアレだけど。
丘板って煽り凄いね
丘板だけに煽ったら呪われそう
820 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/29(金) 05:34:28.82 ID:xzlcBnI/0
設備のあるキャンプ場や、
増水で浚われる谷筋は別にして、
植生にダメージを与える焚き火は、
常識としてマナー違反です
尾根筋によっては遭難通知と誤認され、
麓から捜索隊が登ってくることもあります
緊急避難ならいざしらず、
創作の話であっても、
山の自然をないがしろにしていると思いました
実家で少し大きめの犬を飼ってた。たまに帰省するとしきりと散歩をせがんでくる。
実家に帰ったある日、いつものように近くの山に散歩に出掛けた。
その山には土建屋か何かの砕石置き場があったんだが、そこに着いた途端に急に犬が興奮して砕石の山を掘り始めた。
ほどなく何かを掘り出して嬉しそうにくわえた。
何だろ?と思って良く見てみたら・・・
・・・骨
それも人間の下顎の骨のように見える!
ビックリしてもっと良く見てみた。
確かに形といい大きさといい人間の下顎の左半分のように見える・・・
ただ歯がどうも人間ぽくない? 奥歯まで全てが尖っている。
取り上げようとしたのだが、ご馳走だとでも思ってるのか、犬がどうしても離してくれない。
仕方なくくわえさせたまま帰宅。
一応家族にも見せて、「これ人骨じゃね? 警察に通報した方がいいんじゃねーの」と相談したんだが、
あまりにも人間離れした歯の形の異様さから、俺以外は全員「これは動物の骨だろ」って意見でほとんど取り合ってもらえず。
結局うやむやになってしまい、骨自体も犬がスッカリ食べてしまった。
>>801 ご丁寧にありがとうございます。
結構細かく計画立てするんですね。
命をなくすこともあるんだもんね、当たり前か。
勉強になりました。
823 :
801:2012/06/29(金) 09:36:45.83 ID:J6cUAZCLO
色々と間違えたっ!
>>801はわたし自身の書き込みだった。
礼をいう相手は
>>806さんでした。
ドジ属性持ちということで勘弁してください。
山を縦走かあ。
一度は行ってみたいけど、経験なしの婦女子は一人じゃ行けないよねえ。
思いをはせるだけにしときます。
>>821 左半分だけなら元の形状は分からないので上顎骨だったのかも知れん
犬が放さないと言う事は猪とか?
…個人差があるので尖った感じのヒトだったら
自分の歯は元々ちと尖り気味なのに歯軋りのせいで擦れてさらにギザ歯だわ
>>823 日本アルプスならともかく、500〜800mくらいの低山だったら、
お年寄りや女子供でも普通に縦走できると思うけど。
地元の里山歩きやハイキング記録などのブログを色々見てみたら?
身近な山に意外と面白いコースが見つかるかもよ。
縦走で思い出したので。
山奥の限界集落で暮らしていた祖父母の話。
戦前〜戦後しばらくの時期まで、祖父母が住んでいた集落には行商人がよく訪れていたという。
祖父母宅に伝わっている揃いの漆器類などはその人達に注文して誂えたそうだ。
現代のようにお手軽に工業製品が作れる時代では無いので、注文を出してから、
半年から1年、長い時は2、3年もかかる時もあり、非常に気の長い話ではあるが、
いつも希望通りの美しい品物を届けてくれていたという。
戦後生まれの私の母や伯父たちは、幼い頃に何度かその人達の姿を見た事があるそうだが、
子供は口を聞いてはいけないと固く戒められていたので、残念ながら、どこからやってきた人達かは分からない。
「鼠に引かれるよ」と言われていたそうだが、行商人と仲良くなって駆け落ちなどしないようにという事だろうか?
山伝いに縦走していくと思いの外、遠い土地まで道が繋がっていることに驚かされる。
古き良き時代、山を行き来して暮らしている不思議な人達がいたのだなあ、と
話を聞いた後にのんびりした気持ちになった。
木地師やサンカっぽいな
山とは関係のない行商人も多かったけどな
>>826 >山伝いに縦走していくと思いの外、遠い土地まで道が繋がっていることに驚かされる。
昔、金売り吉次関連の本に
「本州の端から端まで、一度も平地に降りることなく縦断することができる」
みたいな記述があったのを思い出した。
いつかそういうルートを見つけて辿ってみたいなあと思っていた厨房の頃。
あの頃は山の中で犬を連れて一日歩き回るとかが、怖くもなく、苦でもなかったなあ。
830 :
821:2012/06/29(金) 18:38:15.62 ID:wtJD6lyK0
>>824 もう少し詳しく書くと、
まず形は、骨格標本なんかで見る人間の頬から顎に掛けてのラインによく似てた。
ただ人間より上下にやや厚みがありシッカリした印象を受けた。
歯は人間の奥歯のように上が平らでなくダイヤ形っぽかった。
なんの骨だったんだろうね? 本当に人間じゃなきゃいいけど・・・
>>826 ウチの祖父母も山村の出で同じようなこと言ってたな。
ただし行商人の話は出てこなくて、村人みずからが普通に尾根道を通って隣の市とかに買い物や用足しに行ってたらしい。
祖父母曰わく、昔は尾根づたいに移動するのが当たり前だったそうだ。
そういえば漆器の話で思い出したが
「マヨイガ」伝説とかあるよな
山奥に迷い込むと大きな屋敷があって囲炉裏に火が入って
鍋がかかってるがだれもいない
そこから什器を失敬してくると
米がいくらでもわいてきて金持ちになるとか
竹林の処理法
>>細けぇ〜ことは(ryの方へ
@気に食わない竹を適当に錐かドリルで揉みます
A除草剤を注入
B枯れます
大分の山に物の怪がいるのか、今度岡城に行ってみるかな。
限界集落に住まって、塗のいい道具使うとか
それどんな数奇者…憧れるわ
田舎に暮らす一番嫌な事って、ある意味感性が鈍ること
山奥に住んで、センスある暮らし方できるなんて、よほど出がいいんだね
835 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/30(土) 04:06:11.96 ID:DT6P/KoGO
>>744の見たのは野槌って奴だね。山の精・物の怪の一種で祟りはしないが、小動物や鹿や人なんかも食べちゃうヤツ。詳しくはWikipediaに載ってたはず。
836 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/30(土) 05:49:06.42 ID:QhAoX9n00
>>831 いつも思う
単に表記の問題とはいえ、
これを
マヨヒガ
と書けないテレビ層の、
いかに教養の半端で欠けていることかと
せめて白望山の読みを仮名で書いてみろ
書けねば嗤うぞ
マヨヒガも白望山も別に知らなくていいだろ。
オカルトマニア的には許せない?
大丈夫か?
75年生まれだけど白望山わかんない
シロミヤマ
山限定ではないけど、木々の間を歩いてる時にキノコが爆発した時は恐怖した
育って乾燥して胞子をまき散らすようで天然地雷だわ
>>830 それはサルの下顎骨だね,ヒトより厚ぼったい骨,ダイヤ型
「ヒトの歯の形状+サメのような鋭利さ」を持った歯の形状をしてる
842 :
821:2012/06/30(土) 16:19:04.58 ID:6fTDkscD0
>>840 猿か・・・良かった。
猿の歯って尖ってんだね。人間に近い生き物だから歯も似てるのかと思ってた。
843 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/30(土) 16:58:59.75 ID:VjHBJyIWO
スレ違いだったら申し訳ないのですが、河童が山に上がる話って誰か知りませんか?
戦前の鹿児島生まれだった祖父が、河童は晩秋になると河原に上がって来る。姿は人に似て毛深いのだと言っていました
祖父の故郷の河童は、人を溺れさせて肝を食う以外は、余所の河童と違い甲羅も無く胡瓜が好きと言うわけでもなく、猿とも人ともつかない姿だとか。
晩秋の頃、夜になると松明の灯りがゆらゆらと列を成して、沢から山の中まで木に隠れながらゆっくりと上がって行くのが見えたそうです。
それは河童が山に入ってヤマワロになりに行く行列だそうです。河童も危険ですが、ヤマワロもやはり人を食うとか
河童が火を熾すとか山に住むとか聞いたことがないので、山の何かを河童と呼んでいたのじゃないかと思うんです
上げてしまいすいませんでした
祖父の田舎は紅白一反の木綿を旗に仕立てて山にある土葬の墓に立てると数日のうちに木綿だけ消えている
山道で人でない者が送り提灯を提げに来て沼に沈められるなど山里らしい昔話が多いです
あまりくわしくはしらないけど、山童ってのになって毛が生えたり空を泳いだりして季節ごとに山に帰るとかなんとか
>>843 熊本だけど小さい頃祖父にそんな話聞いたな
球磨川周辺〜佐敷では「河童=山童」
山仕事,海仕事してる時に現れてお願い(仕事終了後に食料を渡す約束)すると
ちゃんと手伝ってくれたが,最初の約束と違うと非常に荒れたらしい
*例えば「オニギリ10個=イモ12個」だとアップデートまで時間が掛かる
あと,住まいを見つける為に後をつけると荒れる
修験僧が障害者をまとめて仕事させてたのかも知れんけど
先輩の話。
一人で山を歩いていると突然、気分がどうしようもなく高揚したのだという。
先輩はまず自分の歩くペースを乱さない人で、常に冷静な性格だったのだが、
何故かその時は、全力で何処までも走りたくなったのだそうだ。
「わはははははは!」と高笑いを響かせながら、普段は出さないような凄い
スピードで山道を駆け出した。
自分でも不思議なことに、とても身体が軽く、急勾配の上り坂でもまったく
駆ける速度が落ちない。
そのままどんどんと、自分でも信じられない速度にまで加速していく。
堪らない快感だったという。
岩場を飛ぶように駆け上った時には、まるで天狗にでもなった気がした。
岩に取り付いていた登山者が、目を丸くして先輩を見ていた。
そんな感じで全力疾走しているうち、意識を失ったらしい。
電球が切れるように、パッと意識が途切れたそうだ。
気が付けば先輩は叢に倒れていて、誰かに介抱されていた。
「やぁ目が覚めたね。身体は大丈夫かい?」
身体の節々が痛かった。限界近い力で全力疾走したような感じ。
(続き)
礼を述べながら話をすると、世話してくれていたその人は、岩場で追い越した
登山者だったとわかった。
「驚いたよ、僕の頭の上をタッタッタって飛び越えていくんだから。
どこかの修験者か山伏かと思ったよ」
そう彼に言われた先輩は、
「山を歩いていると突然全力で走りたくなったんです。
でも何故そんな気持ちになったのか、全然わからない。
あんな飛ぶように走るのなんて、自分には絶対できない筈なんです」
そんなことを訴えた。
その人はニコリと笑って答えた。
「山に呑まれたね。天狗にでも憑かれたかな。
身体に無理させているだろうし、しばらく休んでから下りるとしよう」
結局、下山するまで一緒に行動してもらったのだという。
何度も礼を述べ、ペコペコと頭を下げてから別れたそうだ。
「迷惑掛けちゃったけど、本当に助かったよ。
あれ以来、薬とか栄養剤とか、そちらの装備にも気を使うようになった。
山に呑まれた後で目が覚めた時、傷だらけだったり疲労困憊だったりしたら
大変だしな」
幸いにも先輩はその後、山に呑まれてはいないそうだ。
>>843 確かに色々な地方で、「河童は山に登って山童になる」と聞いたことがあります。
夏は川で人を獲り、冬は山で人を獲る・・・ってことでしょうか。
まぁ実際に聞く話は、人を獲るばかりではないのですが。
九州の鹿児島方面でも、やはりそういう話を聞いております。
なんでも秋口になると、河童が空をスイスイ飛んで山に向かうそうで。
過去スレでUPしたことがあります。
この話を聞かせてくれた人(目撃者でもある)は、
「フライングヒューマノイドっていうUMAは、河童だと思う」
などとマジな目付きで力説されておりました。
河童、実はお狐様並みに万能であるみたいです。
死ねば佳いのに
なんでコテで連投すんの?過疎スレなんだから名無しでピンカキコすれば歓ばれるのに
死んで下さい お願いしますm(__)m
>>848 そこまですごくないけど、たまにこういう感覚になることあるよね。
縦走で疲れ切ってるのに何かハイになって小走りで駆け抜けちゃうこととかあったわ。
グレイ=河童説があの飛鳥昭雄大先生だな
>>851 過疎スレにせっせと投稿してくれてる人が死ななきゃならんとしたら、
おまえは一族皆殺しくらいにならないと釣り合わないね
個人的に雷鳥一号さんはワンパでつまらないと思う。
でも死ねとまでは思わない。悪意も、敵意も、殺意も沸かない。
ネタの豊富さは評価するべき。でも個人的には面白いとは思わない。
コテハンがあればNGネームの登録もできるし、読みたい人は抽出して読むことも出来て都合がいい。
雷鳥一号さんが投稿することについて、なんら非は無いと思う。
誰でも自由に投稿すればいい。
俺にとっては、雷鳥氏は良コテ以外の何者でもない。
CINEだなんてとんでもないわ
やっとこ戻って来てくれたん雷鳥さんだ…ガタガタ言う人はNG設定でもしてりゃぁいいだろ
雷鳥さん、今回の話も興味深く拝見しました。
天狗に憑かれるとは、凄いな。
>All
コテ粘着荒らしは、自分自身に呪いが掛かっている事を全く
分かっていないようですから、住民諸氏には、彼らを生温く
見守って頂き、決して踊り子さんには手を触れないよう心より
お願い申し上げます。
マウンテンスレだけにM気質なんだろ
河童がヤマワロになるという話はあちこちであるんですね!ありがとうございました
河原で住んで山に登って行くと聞いて、長いこと知的障害の人を河原や山に棄てていたのではと怖がっていました
空を飛んでいくと言う伝説は祖父からは聞かなかったので、ちょっと驚きました。飛んで人を食べる生き物って怖いですね
「山に呑まれた」のってスポーツをしているときに「ゾーンに入る」のと似てるのかな?
自分があるスポーツをしていたときにその「ゾーンに入る」という状況になったことがあって
それまでとは段違いの良い結果を出したことがあった
登山だと「山に呑まれた」というロマンチックなオカルト用語があるのに
スポーツになるとそっけない表現しかないなw
862 :
本当にあった怖い名無し:2012/06/30(土) 23:10:21.33 ID:Jx5vqdo70
ハイアクティブ状態だよな
極限に近くなると脳から脳内麻薬が出ていつまでも疲れず動ける
良い思い出で残る人もいるし
人によってはそれが快楽になってその快楽を追い求める人もいる
スポーツ選手に修行僧とか宇宙へ行った人とか武道家とか
パチンコ中毒者もそれが元で中毒になる
ゾーンやフローはむしろ穏やかな集中らしいけどね。
ゴルフ選手なども経験しているからランナーズハイとはまた違うな。
神の視点とでも言うか。さとりに近いかも。
雑踏の中で水滴の落ちる音を聞き分けるような、そんな集中状態。明鏡止水とか。
龍脈とか気脈?頸だっけ?そんな感じの奴がなんかの拍子に開くのかね。
山とかはパワースポットとか気脈が集まるとか言うし
>>860さんはもし良かったら海怖も訪ねてみるといいかも。
あっちでも時々だけど山童の話題が出てたような気がする。
>>850 >まぁ実際に聞く話は、人を獲るばかりではないのですが。
ココをkwsk
869 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日) 03:57:46.29 ID:lrDzpTbU0
関節とか筋肉を守るためのリミッターが何かの拍子に解除されるのだろうな。
>>360 ここ数年で寺なんかの重要文化財や歴史ある木造建築なんかが不審火でどんどん焼失してんだよね
日本人の仕業じゃないね
ランナーズハイ一回だけなったことあるな
中坊の頃マラソンだりいーってダラダラ走ってたらきっかけは知らんが覚醒したわ
ぶっこぬきまくって10位以内に入った
何か違うような・・・
アドレナリン中毒ってヤツだね
あと躁鬱ぎみな人は唐突に走り出したくなるとか。
「仕事終わった!ヒャッハアー!早く体育館で走りてえ!オラアー!」と走って自宅に帰った事何度かあったよ。今にして思うと、特殊な精神状態だったと思う。
抑圧と解放ですね。わかります。
>>868 >>847ぽい話だと思う
天候不順で遅くまで田畑で働いてると手伝ってくれたり
球磨川の流れを使い木を筏に組んで流してて「縄が切れた!!」
という時に助けてくれたりしたらしい
>>847 荒れるってどういう事?怒って荒れるって事?
877 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/01(日) 22:14:06.11 ID:4LgXeMqbO
>>832の方法だと、気に入らない竹だけじゃなく竹林全部駄目になるぞ
竹は根で全部繋がってるから、間引きたい竹は地道に切るか掘って根ごと抜くしかない
筍の地獄焼きで、地面に生やしたまま筍に火を付けて焼いて食うのがあるけど
あれやると他の筍全部駄目になるし山が復活するのに数年かかる
竹って除草剤とか火で簡単に駆除できるの?
前に職場で竹林を整地して倉庫建てる時、竹は少しでも根が残ってるとまた生えてくるから徹底的に掘り出せ!とか言われて、
1週間くらい掛けてユンボで少しづつ掘りながら、ひたすら根っこ拾いやらされたんだが・・・
879 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 01:54:16.57 ID:Ql0Iemn60
■ 洒落怖あるある ■
・友人3名から6名で肝試し。暴走役と臆病役が居る。え?単体で行動や、7名以上のケースは無いの?
・昔からの禁忌の場所に立ち入る。日本は産廃の違法放置がやたら多いので、そんな場所があるなら教えて欲しい物だ。
・禁忌の場所で、友人が行方不明。もしくは精神疾患を発生させる。行方不明なら警察。精神疾患なら感染の危険性から衛生管理が動くだろ?
・後日血縁づての宗教関係者か霊能者がお祓い。知人の人間関係あさって、そんな高頻度で霊能者が居た試しは無いぞ。
・以上が過去の話で、現在は語り手が事件の土地から離れている。ほぼ必ず。
・当時の肝試しした友人で連絡可能の人物が居ない。
・土地の明記無し。
>>879 まあ言いたいことは分かるが、精神疾患で感染ってなんだ?
感染性の精神病って怖すぎるんだがw
>>精神疾患で感染
集団ヒステリーの事・・・なのかも知れないw
反原発デモとか見てるとヒステリーってのは感染というか伝染というか
拡散拡大するものなんだなってリアルタイムで見れた気がする
882 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 02:47:07.28 ID:yahMPYUd0
>>870 一番多いのは、施設の老化による漏電
無人の神社仏閣だと、天井裏に住みついた野生動物(帰化したアライグマを含む)が
電線の塩ビニを毟って、雨漏りや動物の小水が原因で漏電・失火する
中高生の放火や失火ってのもちょこちょこある
>後日血縁づての宗教関係者か霊能者がお祓い。
血縁ってそういう(ビリーバー体質の)血筋で、いてもおかしくないんじゃないかな。
知人も類は友を呼ぶって感じで。
>禁忌の場所で、友人が行方不明。もしくは精神疾患を発生
精神疾患についてはともかく、行方不明ってニュースになると思うんだよね。
起きてる事全てをネットで調べられるとは思って無いけど、山域だから山岳遭難扱いで
捜索される(≒捜索の早い段階で情報開示される)ケースが多いし。
筆者(或いは語った者)が一緒に山に行った事自体を秘密にしたというならニュースに
ならないんだろうけど、それはそれで人としてどうよ?って話だしね。
>土地の明記無し
と被るんだけど、年月日や地名はなかなか出てこないよね。
そういう意味じゃ、「過去に何かあった所で恐い体験をする」というのは便利だね。
堂々と地名を出せる上にハクがつくっていうか。
まあ、あまりにリアルに書いて嘘がバレるのと、ボカして書いて確定を避ける
んだったら、後者の方が暴かれない分、楽しめるんじゃないだろうか?
884 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 03:38:56.52 ID:Nd3OYEcGO
行方不明がニュースになるのは明らかに事件性を疑う時だけだから
885 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 05:05:27.75 ID:81+nknTo0
>>870 さいきん、お前のようになんでも三国人どもになすりつける莫迦が増えて辟易している
おかげで、事件の地元でも困惑して真相と対策がどんどん遅れ、さらに同様の被害が続く
お前こそが扇動をたくらむ三国人ではないのか
>>879 ほんと類型化できるよね
・そんなにやばいタブーがあるなら当然地元では有名ではないのか
・なんでそのへんの神社やお寺がやたらと凶事に出しゃばるのか
・そんなやばい事件があればもっと噂になっているはず
仏閣荒らしみたいのは古代の封印を解く使命感に燃えた集団が居るとかで、そいつらじゃないかなー
んで杜撰な処置で解かれてヤバくなってるのを再封印する集団もあるとか
古代の封印ってなんだよ怖いなw
その封印を解く邪教の集団とそれを阻止するなんたら機関とが
平和な日常の影で呪文的なモノを詠唱しながら戦う
ライトノベルみたいな事が繰り広げられているんですね
>>884 山、あるいは山に近い事が分かってると遭難騒ぎになって迅速に広報される。
どれくらい早いかっつうと、山菜取りに里山行った人が夕方になっても帰って来ない
のに気付いた家族が警察に連絡してその日のうちにニュー速でスレが立ち登山
キャンプ板で「連絡早ええよw」ってつっこむくらい。
この場合は家族の連絡が早過ぎるってのもあるけど、行方不明って時点で事件性
に関係無く(というか、行方不明なんで分からない)広報される。
広報してしまう理由は情報収集のためで、運が良ければ見かけた人から情報が入る
かもしれない。
話が変わるけど、「山で会ったらこんにちは」は誰がどういう意味で広めたかは知ら
ないけど、山ですれ違う人に(できるだけ良い方の)印象を与える意味では意外と
馬鹿にできない習慣だと思う。
ちなみに「帰ってきません」という一報があると最初に登山届で経路等を調べてから
山小屋に連絡入れたりして捜索に動くんだけど、登山届無くて家族が山域すら知ら
ない場合はどうしようもない。
山域だけでも分かってると一応、該当する警察署が動くけど、まあ、望み薄。
登山届出してても、家族が何も知らないとただの行方不明で
>>884のいう通り失踪で
ニュースにもならない。
谷川岳(実は単独峰としては世界一)等、特別な条例のあるとこだと動きが違うかも。
長文すみません。
起床時間調整のために起きてるんだけど、何かしてないと寝るんで、、
>>887 まあ実際端から見ればいい年したおっさんおばさん達のカルト行為なんだろうがな
890 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 09:38:00.90 ID:yahMPYUd0
>>886-887 似たような事例だと、「大阪城の怪現象」ってのがあるよ
大阪城は石山本願寺→豊臣の大阪城→徳川の大阪城→大阪砲兵工廠→大阪城公園
って歴史がある。
「大阪城には、浮かばれない武士の霊(豊臣方)がさ迷っている」って主張している人たちがいて、
大阪城歴史博物館なんかに、慰霊祭の実施、慰霊碑の建立を働きかけてる
大阪城の怪現象ってのは、幽霊が出るとかじゃなくて、慰霊碑や墓を勝手に一晩で設置されること
大体一月に1〜2個は設置される(その都度撤去)
設置する人の正体は判ってないけど、たぶんそいつらだって言われている
891 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 11:54:57.43 ID:h0Olukrm0
892 :
釣り怖よりサルベージ:2012/07/02(月) 12:58:04.31 ID:yahMPYUd0
51 : シャカリキ : 2005/07/21(木) 09:52:32
某府の某ダム行った時の事なんだけど・・・
朝4:00頃だったっけな、まだ薄暗かった。
車3台程置ける小場所に車止めて運転席のシート倒して横になってた。
明け方を待つだけだったんで、ガラス越しにうっすらと見える獣道の様な所を
ボ〜っと見てたんだ。そしたらカサッカサッっと音がして「ん?」と
集中して見てたら人が出てきた。そいつはこっち向って歩いてきて、ドアの横
に来たらガラスを申し訳なさそうに軽くコンコンと叩いた。中学生位の印象。
少し戸惑い、何となく怖かったんだがキーをONにしてガラス下げて目の前のそいつを
見たら、明らかに通常の人間の雰囲気とは違ってた。
頭や顔はびしょ濡れ状態なのに服はそんなに濡れておらず、おかしいなと思って
「なんですか?」と聞いてみたら「俺、知らない人に殺されたみたいなんです」
と言ってきた。俺は幽霊見ちゃったよ〜と心で声掛けたが、頭真っ白になって
言葉がなにも浮かばなくなって、口をポカーンと空けてそいつを凝視していた
そいつは俺の顔を見ず、俺の助手席側のイスを瞬きせずに無表情で見ていて、再び
「こっちなんです」と言いそのまま後ろ向いて来た道を戻っていった。
それはもう歩くというか、地面を滑るようにスーっと歩いて行った。
もう周りも明るくなって来たくらいかな、我に返ってすぐに帰ってきました。
幽霊を見たのは4回目で、会話交わしたのは初めてです。
73 : シャカリキ : 2005/07/22(金) 22:26:54
そういえば、周り薄暗かったのに、何故かそいつはハッキリとみえた。
でも不思議な事にそいつの顔や服装がどんなだったか今は思い出せないんだ・・・
地元の百姓?さんみたいな人にさりげなく聞いても「そんな話聞いた事もないなぁ〜」
って感じで、「いいもの見たなあ!」程度でした。
声色はほんとに普通の少年って感じでした。少年の去った獣道には怖くて行けなかった。
帰りはFMラジオ大音量で帰ってきましたよw
893 :
釣り怖よりサルベージ:2012/07/02(月) 13:36:33.32 ID:yahMPYUd0
12 : 名無しバサー : 2008/04/06(日) 13:32:58
富士山の近くにキャンプ場みたいなのがあったんだけど、そこでテント広げてバーベキューなり魚釣りなりまぁ楽しんでたわけよ
そんで夜になって家族が寝付いたときに、俺ションベンしたくなって起きたんだけど、一人で行くの恐かったからたまたま起きてた兄ちゃんについてきてもらったんだ
で、トイレ済ませてテントに戻ろうとしたら、兄ちゃんが「ここ樹海の近くなんだぜ」とか言いだして、好奇心旺盛だった俺と兄ちゃんはこっそりキャンプ場を抜け出して樹海に行こうとした
キャンプ場を抜けたところで、道路はさんで森みたいなところがあったんだけど(たぶん兄ちゃんその森を樹海と勘違いしてたっぽい)辺りは真っ暗だし、懐中電灯も持ってなかったからさすがに恐くなって、森の近くまで来て引き替えそうとしたんだ
894 :
釣り怖よりサルベージ:2012/07/02(月) 13:44:43.70 ID:yahMPYUd0
13 : 名無しバサー : 2008/04/06(日) 13:33:18
そしたら、奥の方からガサガサって音がして、俺も兄ちゃんもびびって咄嗟にデカイ木の影に隠れたんだけど
視力の良い兄ちゃんがめざとく何かに気付いたようで、「あれ見ろ」つって指差した方を見てみたら、どうも人間っぽい二つの影が寝転がって何かごそごそやってる感じだった
なんていうか、一人は寝転がって手や足をぶんぶん振り回して「ウー、ウー」って呻き声あげてて、もう一人はその寝転がってる奴にまたがって手っぽいのを左右に動かしてて・・・
俺にはセクロスしてる様にしか思えなかったから、もっとよく見ようとしてじーっと目懲らしてたら、急に兄ちゃんが血相変えて俺の手引っ張って走り出した
895 :
釣り怖よりサルベージ:2012/07/02(月) 13:46:29.73 ID:yahMPYUd0
14 : 名無しバサー : 2008/04/06(日) 13:33:40
わけわかんないままキャンプ場について、兄ちゃんに事情聞いたら「よくわかんないけど、なんか人殺してたっぽい」とか言いだした
でも暗かったから本当に人殺してたかどうかはわからなかったらしいけど、視力良い兄ちゃんがそう言うんだからたぶん本当なんだと思った。
それから何日かして、俺らが泊まったキャンプ場の近くのあの森でバラバラ死体の一部が発見されたってニュースがやってたときは本気でちびりますた
>>888 >谷川岳(実は単独峰としては世界一)
なにが世界一なんだろうとwikiを読んだら
> 1931年(昭和6年)から統計が開始された谷川岳遭難事故記録によると、
> 2005年(平成17年)までに781名の死者が出ている。この飛び抜けた数は日本のみならず
> 世界のワースト記録としてギネス認定されている(8000メートル峰14座の死者の合計は637名)。
死者の数だったんだね
>>896 そうデス。
wikiにもあると思うんですが、あまりに酷くて「谷川岳遭難防止条例」という
専用の条例ができてます。
898 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 19:49:16.72 ID:cTw3M4ow0
近くの山に行ったらぶああああん!とお化け幽霊がでてきたから
おれがうわああああ!といって、ばっひゅーん!と走って逃げた
899 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 19:51:27.14 ID:cTw3M4ow0
お化け幽霊もひゅっしゅーん!とすべるように高速で付いて来て
おれも最大速度でばっひゅーんと速度維持していたら、しゅわん!と目の前に肥溜め
があってどっぽーん!と落ちて、プ〜ン!とくさくてお化け幽霊もあきらめて帰っていった
強いにおいが霊を遠ざけると言うのは本当だな
せめる山道をバイクに乗った幽霊がぶああああんとでるようなことってある?
そういう幽霊の場合、人間の霊と廃車になったバイクの霊のペアなのか
人間の霊が機械化したのかどっち?
>>900 生前の服をきて現れると言うし死んだ方の残留思念的なものなのかな
そんな幽霊自体はよくある話だね。首なしライダーだとか。
>>877 マジレスwwwバカスwww
元ネタの子、孫全て女オンリーの爺が絶望して、自分と同じく血縁全て女&そもそも血縁梨向けへの竹林殲滅法を細けぇ〜ことは(ry)の方向けに更に簡素化したものですから。
元ネタには事前の近隣への挨拶や警告立札に基地外盗人に因縁つけられない為の配慮に経済性迄言及してますからwww
904 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 20:38:41.28 ID:HkDle4PZ0
不可解のスレの方がいいかもしれないけど
うちの実家はものすごい山にあって、近所に家なんてなかった
家のすぐ横には猟師が登る用の小さな小道があって
小さい頃はそこを通る猟師に手を振ったりしてた
確か大晦日の日、テレビ見てたら母親が
「今、小道に誰か来たね。」
と、ボソっと言った。
こんな夜中(12時とか)に猟師来るはずねーじゃんと姉と言うと
「いや、来てるよ。呼んでるよ。」
と、なおも言う
「誰を呼んでるんだよ。聞こえねーよ。」
と、返すと母親が
「アンタだよ!」
と、大声出したんでチビリそうになった
母親がしつこく
「誰か来た。困った。どうしよどうしよ」
とブツブツ言うんで、姉と縁側の窓から覗いて見た
そしたら、暗闇の中、小道の入り口のとこに
黄色い浴衣みたいのを着た頭のでかい女の人がいた
見た瞬間、姉と悲鳴をあげながら母親のいる茶の間まで戻ったら
母親はコタツでコーヒー入れながら
「ね、いたでしょ?パパとお婆ちゃんには内緒ね」
って言った
そのあと、あれは何なのか問い詰めたけど教えてくんなかった
高校卒業するまで、夜は小道をみないように過ごしたし
いまだに大晦日を実家で過ごす時はビクビクしている
905 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/02(月) 20:40:57.45 ID:HkDle4PZ0
空気読まずに申し訳ありませんでした
いや、臨場感あって良かった
お母さん霊感持ち?
>>851 こんなネットで粋がってないで現実と戦えよ☆kasu
俺もこういうの好きだな。
「アンタだよ!」の後いわくありげにぶつぶつ言ってて、子供が見た後は
淡々としてるお母さん恐すぎ。
>>904を呼んでいたというなら・・
実はその女の人は実のは・・・
いやなんでもない
>>902 首なしライダーがいるということは残留思念に脳自体は関係ないのかな
それとも、首ちょんぱ→身体とバイクだけ走ってる、その場面をちょんぱされた首が見ていたので記憶に留まったのか
もしくはそれを目撃していた山のなにやらが再現して人に見せているのか
>>904 パパが中華の大きな頭の女の人のお面をかぶって驚かしたんだったりしてw
実際未成年ならいざ知らずイイ年したのが行方不明なら、警察が調べて事件性無しってなったら家出で処理されるでしょ。
と、話の流れを無視して釣られてみる。
詳細知ってるじじいばばあに得体のしれないものの正体を聞いて
知らんほうがええ! ってオチの話をみたときのやりきれなさ
私の祖父は泳ぎが上手い。よく一緒に山の川で遊んだ。
いつものように対岸まで泳いで、元の岸へ戻ろうとした時のこと。
上流から何か泥の塊のようなものが流れてきた。
それはあっという間に祖父を取り囲むと、泳いでいた祖父の頭が「とぷん」と消えた。
私がハラハラしていると、すぐに祖父が顔を出したのでホッとした。
岸に上がると祖父はやけに疲れた顔をし、口数も少なかった。
祖父の横腹には手の痕のような痣ができていた。
次の日、外で遊んでいると、田んぼの隅に妙なものを見つけた。
泥まみれのビニールのようなものがグチャグチャになって潰れていた。
気になって祖父に「あれは何?」と尋ねると、
「河童も人間様に負ければ、ああなるということだ」
と言っただけで、あとは何も教えてくれなかった。
そう言えば母に「川で遊んで水を濁すと、河童が怒って襲ってくる」と聞いたことがある。
もしかすると、祖父はあの時水の中で、河童と戦って打ち負かしていたのだろうか――。
そのグチャグチャしたものは、太陽の光で徐々に溶け、昼ごろにはすっかりなくなっていた。
>>914 個人的には、そのパターンの方がいいな。
下手に理屈つけても、そもそもが理にかなってることじゃないし。
>>910 あれじゃない?まだだ、まだメインカメラをやられただけだ!ってやつ。
>>911 ちょwww 大涌谷w
黒玉子よお食ったわ。懐かしい。
>>915 じぃちゃんスゲー!カッコいい。
鮫島事件のパターンだったりして
>>917 メインカメラwww
バイクを再現するのに、集中力を使い果たしているんじゃないかな。
顔(頭部)を再現するか、はたまた愛機を再現するか。バイクなしで走って(身体は完全再生)、
目撃者に馬鹿にされたから、頭部は略してZ2を再現した。
垂水のZ2,大垂水のRZ350ね
首無しライダーは、W1て聞いてた
ダブワンなら、今の高性能バイクなら余裕でぶっちぎれるでしょう。
>>915 >川で遊んで水を濁すと
じーちゃん、川の中でおしっこしちゃったのかな
フレームが深紅のバンディットの幽霊ライダーが四国で出たら俺な
友人の話。
山深い川で魚を釣っていると、左手の方に人影が見えた。
目をやれば、ワンピース姿で長い黒髪の女性が、川の中程に立っていた。
腿まで水に浸かり、こちらに背を向けているので、表情は見えない。
いつからそこに居るのか、全く気が付かなかったという。
「妙だな、あそこは流れが強くて、とてもあんな細い女性が立っていられる
ような場所じゃないのに・・・」
ピクリとも動かない後ろ姿を見ているうちに、段々と薄気味悪くなってきた。
納竿して帰ることにしたのだが、最後に振り返った時も、その女性はずっと
同じ姿勢のまま、急流の中で立っていた。
釣り仲間に聞いたところ、昔からその川では、女性の後ろ姿がしばしば目撃
されていたらしい。当時は着物姿だったという。
気味が悪いので、これまで誰かが声を掛けたという話はないそうだ。
また、その顔を拝んだ者もいないという。
「ま、声を掛けた人が、無事に帰ってきてないだけかもしれないけどね」
しれっとした顔で最後に彼はそう付け加えた。
友人の話。
夜に渓流で釣りをしていた時のこと。
居合わせた数人で談笑しながら興じていると、近くの川面で音がする。
漁師が投網を打っているような音だ。
音が聞こえ出すと同時に、周りの釣り人達が皆、撤収支度を始めた。
不思議に思って問い掛けると、こんなことを言われた。
「川天狗さんが網を打ち始めたからね。
この音に出会ってしまうと、もうその夜は絶対に釣れないんだよ。
僕らは帰るけど、君はどうする?」
取りあえず粘ってみることにし、河原で一人、朝まで竿を振ってみた。
釣果は予言された通り、まったくの坊主であったという。
友人の話。
山中の野池へ、仲間と二人でバス釣りに出かけた。
ボートを出して池の中ほどで楽しんでいると、視界の外れで動く影がある。
子供が溺れていた。必死の形相で手を振っている。
「おい、アレ!」
連れもそれに気がつき、慌ててボートをそちらに回す。
エンジン全開で水上を走り、子供まであと少しという所で―。
ドン!という衝撃が船底を襲い、二人してボートの外に投げ出された。
ボートは浅い砂洲に乗り上げていた。
一瞬溺れるかと焦ったが、足が水底に着くことを確認して落ち着く。
何とか立ち上がってみると、水は脛下までの深さしかなかった。
「大丈夫か?」という連れの声で我に返り、子供の方に目を向けた。
つい先までそこで足掻いていた筈の姿がどこにもない。
水面は凪いでいて、浅い底が透けて見えていた。
冷静になってみると、色々とおかしな点に気が付き、連れに確認する。
「そう言えばさ、お前はあの子の悲鳴っていうか声、聞こえた?」
「あ・・・あぁ、誰の声も聞こえてなかった」
「今思えば、水がバシャバシャ跳ねる音も、全然聞いてないんだよね」
「「・・・今見たのはまともな子じゃないぞ・・・」」
必死でボートを深瀬に押しやり、そこから逃げ出した。
岸に這い上るとその日はそこで終わることにする。
その後しばらく、その野池には近よらなかったそうだ。
>>860 河童の起源っていうのは、左甚五郎が匠仕事を手伝わせるために創った
“人形”であるっていう説があります。
仕事の用が終わってお払い箱になった人形に、
「明日から川に入って尻子玉でも食べて生きていけ」
なんてひどいこと言い放った、っていう伝話もあるようで。
また、河原に打ち棄てられた子供の死体が、河童の姿の由来になったと
いう話も聞いたことがあります。
そういう意味では、様々な事情で河原に捨てられた人達が河童になったと
いう考えも、有りというか、あながち間違いでもないのかもしれません。
>>868 過去スレにもUPしましたが、人を呼び出して相撲を取る話があります。
他にも、まだ書いておりませんが、ただ気持ち良さげに歌っていたとか、
雨乞いして雨を降らせたとか、釣った魚を勝手にとって礼を言うとか、
近よったら透明になって逃げたとか、水面に余所の風景を映し出したとか、
意外と数多いエピソードを聞いております。
河童と狐は、逸話に面白いものが多いですよ〜。
>>924-926 乙っす。今日は釣り絡みですか。
しかし一人で夜釣りとかよく出来ますよねぇ。
怖くないんでしょうか?
雷鳥氏の話読み易いです
釣り人ってのは不思議なもんでねー
竿握ってると、普段だったら怖いもんがそんなに怖くなくなるんだ
自分は海も川も湖沼もやるけど、釣り師はバカばっかりだから(笑)とかいつも言ってますが
台風で大波がざばざば洗う堤防なんかにも居たりするじゃないですか
それは私はさすがにやりませんが
真っ暗な月明かりしかないような海や山上湖とかでも、釣れるとみたらどんどん行っちゃう
普段は怖がりでスポット凸とかも行けないのに
蛇やでかい蜘蛛がやたらいる深い藪とかも漕いでっちゃうし
そもそも釣れるポイントてのは人が来ないようなとこが多いしね
あれは自分でも不思議
出る噂のあるとこでも竿持ってるとずんずん行っちゃうのが
実際怖い目にあったことないからだろうねー
あったらどうしよう
遭遇したら泣きながら逃走するかもしれないわー
渓流での夜釣りというのは違和感があるなあ
話の都合上、釣り人を朝まで渓流に居させる必要があったんだろうけど
933 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 07:17:57.95 ID:Q10mlydj0
>>932 このコテ、書き散らしだから疑問投げてもスルーだよ
想像だけで創作してるからボロ出しまくりなのにね
何も投下出来ず文句しか言えないお前は黙ってろ。
河原って書いてるし夜やる釣りってことで、アユの転がし釣りと見た
これなら人がいっぱいいても別に変じゃない
まあイワナとかでも夜釣りするけどね、夜の方が警戒心取れててでかいの釣れやすいし
実は夜になり警戒を解いている渓流魚を狙ってひっそりと夜の渓流に行った"友人"以外の釣り人は、人じゃなかったりして…w
初カキコです
一昨年くらいに友達が肝試しに行きました
場所は静岡県のOトンネルです
先輩後輩合わせて6人くらいで行きました
ついてからはDQNな先輩が後輩1人に
お前1人でトンネルの中行って来いと言い
先輩のいう事ですから渋々1人で行って
友達たちは5分ほど車の中で待って居ました
>>936 そしたら証明もなにもないトンネルの中を走って後輩が戻ってきました
ビビりながらもたいしてなにかあった訳でもなかったらしくその日は解散したらしいですが
次の日トンネルの中を1人で入って行った後輩が学校の友達の家に遊びに行くと友達のお母さんが玄関に走ってきて
※レベル低くて書き込むの遅いです
入るな!って大声で言ってきて後輩は友達のお母さんにむりやり車に載せられちかくの寺?神社に連れていかれお祓いしてもらったそうです
後から聞くと後輩の体の中に三人ついていたそうです
肩につくとかならよく聞くんですが
体の中に憑くなんて事はあるんですか?しかも三人も
文章力なくてすいません(;_;)
大丈夫、伝わったよ。改行がアレだけど。
体の中云々はビリーバーじゃないからよく分からんけど、、
DQNな先輩に脅されて泣く泣く1人でトンネル入って友達のお母さんに
「入るな!」と怒鳴られて寺だか神社まで連れていかれてお祓いされた
後輩には怒涛の恐怖体験だなw
940 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 14:33:52.39 ID:M3GYgpH50
>>932 鮎とか普通にやる
危ないから禁止されてると所も多いだけで
>>938 中につく は有るよ。(ソースは昔のツレ)
霊感が強い人で、数多そんな目に遭遇してたけど、出て行ってくれるまでは何かと大変そうだった。
>>933 昔からこのスレ見てるけど。
雷鳥も初めのころはそういう疑問にも一々レス返してくれて、できる範囲で答えてくれてたんだけどな。
途中からあまり反応しなくなっちゃった。
雷鳥が疑問に答えても、何の反応もしない人が多かったからじゃないかって思ってる。
「コテ付けて雑談してるんじゃねぇ!」とその返答に噛みつく輩もいたし。
しかし疑問に答えなければそれで、「書き散らし」「書きっぱなし」とか叩かれてるんだよね。
本当、よく厭にならずに書き込み続けてくれてると思う。
だってこれまで一回も、掲示板上で声を荒げて喧嘩してないんだよ、あの人。
NWとか他のコテの反応と比べても、その辛抱強さには感心してしまう。
あ、俺は雷鳥の書く話って好きだよ。気に入ってる。
掲示板って表現形式にすごくマッチしてる書き方だと思うし、バリエーションが豊かだし。
人様々だから、雷鳥が気に入らないって人がいるのもわかるけど。
あまり負の感情はまき散らさないでほしいなぁ、ってのが一住民としての希望。
あ、942で「何の反応もしない人」って書いてるのは、もっぱら雷鳥に疑問を付けた人のことね。
疑問 「○○っておかしくないか?創作はやめろ!」
雷鳥 「○○については云々ということで」
疑問 「コテ付けて書き込みするのは怖い話書く時だけにしとけ!」
という流れが多かった。
疑問に返事くれたら、形だけでも返すべきだよね。
俺も疑問付けたことあるけど(まだスレ番号が一桁のころ)、ちゃんと答えてくれたんで、雷鳥には好印象もってる(笑)。
スレ分けるのもいいかもね
どうぞ、どうぞ
なんだかんだいってもこのスレの半分は雷鳥氏の書き込みで持ってると思う。
雷鳥あぼ〜んにしてるからどうでもよす
>>942 俺は雷鳥の話は好きじゃないけど、語り部として優秀だと思うな。
趣向が合わないのが分かっててもつい読んじゃうしな。
改行位置整ってて文章も読みやすいし、キレない辛抱強さとか
それなりにレス返したりとかは尊敬に値するな。
だからまあ、ただ黙って“乙”だけするのがベストじゃないかな?
とか思うわけだ・・・、俺は。
950 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/04(水) 21:03:25.42 ID:ipp7ADkEO
昔、雷鳥ファンと雷鳥アンチの間でスレが険悪ムードになって雷鳥専用スレが建てられたけど
雷鳥は頑として、テコでも移動しなかったよな
面倒でも各自NGワード登録するしかないんじゃね?
ご丁寧にコテトリ付けてくれてんだしよ
雷鳥って語り口が昔の山岳部みたいで好かんが
どうせここに常駐してるわけでないからどうでもよい
>>950 雷鳥だけが悪いような書き方だが、あれはどう考えても嫌がらせだろ。
アンチ雷鳥といえば聞こえはいいが、その実は雷鳥叩きに名を借りた只の荒らしだったワケだし。
つーか、別に荒らし行為をしてるわけでもない雷鳥に、一方的に出てけっていうのは人としてどうよ?
>>931 釣り人の業ってヤツですか。
魚がいると知ったら、どんな困難が立ちふさがっても、そこに行かずにはおれないって。
ある意味、そちらの方が怖いッスね〜(汗)。
雷鳥さんをスレから分けるんじゃなくて、実話と創作でスレ分けしたらいいのかなーと思う。
雷鳥さんが気にしてないなら別に必要無いのじゃないかい
956 :
通りすがり ◆6l0Hq6/z.w :2012/07/04(水) 23:30:38.51 ID:V6aAp7lKO
久しぶりに覗きに来たら、なんだよ今度は内容はサンダーバードw
いつに成ったら山の怖い話しだけで進行するんだ、このスレは…
実話かどうかなんて考えるの、無粋です
958 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 01:20:38.23 ID:aVWh09bX0
雷鳥批判してる奴は自分を批評家やお客様とでも勘違いしてるのか?
スレタイ通り、ここは山にまつわる怖い話や不思議な話を書く所だ
まとめサイト()と違って読んで感想を書くところじゃない
書き込みたいなら話の一つでも書き込めよ
>読んで感想を書くところじゃない
読んだ感想を書いちゃいけないところでもないよ。
大漁だな
そんなに雷鳥さんが嫌いならそいつが新しいスレ建てて出てけば良いだけのこと。
山道スレとか作って出てった奴いたじゃん、見習え。
>>956 渓流とか山中でする釣りエピソードなんだから、十分スレタイに従ってるんじゃないの。
まあまあ
洒落怖の創作オナニストよりましなレベルじゃないか
幽霊なんてものはそうそう見れるものでは無いから1を10にして語るのは仕方ない
多分何処かの怖い話しのサイトのぞいて創作してるんだろうが
雷鳥ファンなんているのかw
>>964 だから、その元になった怖い話サイトを示してくれよ。
創作創作っていう人に限って、絶対その根拠を出さないんだよな。
荒らしに煽りは2ちゃんの華
雷鳥さん河童のお返事ありがとうございました。利用されて河に棄てられたって考えたら河童も可哀相な妖怪だなぁ。
私の住む辺りに小さいながら霊山があり、頂上にそれなりに立派な寺が建てられている。
そんな霊山だが、地元では嫌な噂が絶えず、夜間は周囲の道路を通る人もいない。
バイト先のA先輩も普段は山に近い道を避けていたが、夫が仕事の間、体調の悪い子どもを実家に預けていたため実家に近い山の麓を通った。
麓にある小さな橋に差し掛かった辺りで急に溝にでも嵌ったように車が進まなくなったという。
慌てて車を降りようとすると、人の声がするので窓を開けて助けを頼もうとした。
しかし、声は近づいて来るのに人の姿は見えなかった
よく聞くと近づいて来るグループは大勢いるらしく、ボソボソと口々に何か話しているようだった。
Aさんはふと、いくら静かな道とは言え、姿が見えない程遠くにいる人がボソボソと呟く声が窓を閉めた車内に聞こえるのかと思った。
「あ、声が聞こえて来るのは下からだ」と気づいた瞬間、とっさに死んだ愛犬の首輪を握り締めてアクセルを踏んで逃げ、下から来るモノを見ずに済んだそうだ。
後日、友人とその山の話をしていると、自分も橋の辺りの上流で無数の顔を見たと嫌な顔をして言った
私が寺があるのに幽霊がいるのはおかしいだろう。と愚痴ると、死んでる事も忘れているのに成仏するわけがない。と友人は吐き捨てるように言った
>>885 日本の重要文化財が盗まれて、その直後同じものが韓国で国宝かなんかに指定された事があるんだよ。日本側が確かめさせてくれって言っても無視された
ここ数年で日本の重要文化財がことごとく荒らされてる。何百年もの間これと言った警備しなくても誰にも荒らされなかったモノがここ数年でだぞ?
ここ数年の韓国の国策と照らし合わせたらどういうことが察しがつくだろうに、のんきだな君は。
970 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/05(木) 12:54:43.28 ID:KZKbt6T20
もともと大韓のものやろ
豊臣と日王が大韓の宝を盗んだんや
>>954 全くだよな
そりゃ、実話か創作かなんて書いた本人しかわかんないし
オカ板にはネタが多いのはわかってるから全力で釣られるのは楽しかったりもするけど
明らかに作り話とわかってるものを楽しむのは何かちょっと違う気がする
どんな下手くそな文章でもいいから実話が読みたいわ
これは創作です、これは実話ですなんて興醒めもいいとこ
創作っぽくてももしかしたら本当かも…?ってのがロマンがあるんじゃん
実話なら山限定じゃない本当にあったスレとかなかった?
纏めてそっちでいいじゃん
どうせ掲示板の書き込みで真偽の程は分からないんだし
無駄なスレ立てずに創作と思うものは勝手にはいはい創作乙とスルーしとけばいい
1000年前にも朝鮮の坊さんがしらっと3種の神器一つを盗んで帰る途中ナンパして失敗した事があってな
金閣寺も焼失したし碌な事がない。
>>973 俺もそう思う。
ビリーバーじゃない俺にとっては実話と創作の違いは書き手の申告だけだから
例え創作でも、「マジっすよ」的な雰囲気を出してくれればいいや。
あと個人的には、地名や時期が明記されてる方が雰囲気出るし話も盛り上がるし
何よりネットや脳内で映像補間できるから好きだ。
976 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 00:28:23.91 ID:CCO0Zzbf0
>>969 関東で仏閣から仏像が盗まれた事件が頻発したことがあってな
犯人は外国人の窃盗グループだって噂が出た
捕まえてみれば犯人は、仏像マニアのおっさんだったよ
家に盗んだ仏像を置いていて、50体程見つかった
日本の仏像窃盗は江戸時代にはあった
盗むのはマニアが多い(収集目的)。マニアに盗品を売りつけることもある
893がシノギでやってた事例もあるよ
>>965 探せばいくらでも出るほど有るだろ
何か見た話だとしか思った事無いわ
>>977 だから具体的にURLを記せよ。
いくらでも出るほど有るんだろ?
一つでもいいから挙げてみろよ。
といっても、絶対に挙げないんだろな。
説得力ないんだよ。
979 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 03:10:47.09 ID:U++DKzaF0
証拠は出せないけど雷鳥の話しはパクリニダ!
981 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 04:26:12.58 ID:cdARmG3q0
定期的にこの流れになるな
たとえ事実であれ、最近の異常な寒流叩きはチョゴリ切り裂き事件に似たかほりがする。
そのうち、ネットでこれだけ叩いて酷い民族ニダ!とくるぞ。
この流れが落ち着いた頃、何もなかった顔して書き込んでくれる雷鳥ってマジ男前だと思うの
面白いとは思うが直前に似たような話がある頻度が多過ぎる
元ネタにしているのか似たような話だから被せているのか知らんが
雷鳥氏は早漏すぎる 少し置いてからUPすればいいのに
で直前ネタがインスピレーションなんだと毎度興醒めなんだよね
>>984 別に無理して読まなくてもよいのではないでしょうか?
幸い、読む前にコテが確認できるっしょ。
スルーすればいい。
別に貴方が読まなくても、間違いなく他の誰も困りませんよ。
>>982 そのうちって・・・・常時奴らは差別ニダってわめいてるじゃん
オリックスに入った韓国人選手(すぐやめた)がホームラン打っても誰もハイタッチしてくれない、差別された、って騒いでたけどホームラン打ってチームメイトとハイタッチしてる動画すぐ見つかったんだよな。アホだよもう
993 :
本当にあった怖い名無し:2012/07/06(金) 17:23:00.98 ID:CCO0Zzbf0
俺にとって雷鳥さんのレスは「埋め」みたいなもの。
さて、そろそろ終わり
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千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・