2 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/10(火) 21:24:29.67 ID:IBSoQVb80
佐伯典恵が仕事の邪魔をしてきた。
何かよくわからない悪口を言われて怖かった。
仕方ないので上に相談した。
何故か佐伯にセクハラしてた事になって首になった。
怖いというより・・・。
4 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/10(火) 22:05:54.54 ID:+RVJzore0
_| ̄|_| ̄| | ̄|_| ̄|__| ̄|_| ̄| | ̄|_| ̄|_| ̄|
|_ _|| | ̄ | | | | ̄ | |  ̄|
r┘└へ| |二コ ┌'| |二コ ┌| |二コ ┌'| |二コ ┌┘
〈 〈] ゚,、〈| | o ヽ| | o ヽ| | o ヽ| | o └「 ̄\
ヽ-ヘ_>ノ_ノ|_|、_ハ/|_|、_八ノ|_|、_ハ/|_|、_ハ/`⊇.ノ
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l_j_j_j と) | | | / l_j_j_j と) | | | / l_j_j_j と) | | | /
作者()はリアルで他人に読んでもらい、洒落コワと評価を得られたものだけ投下するように
※ただし、文芸サークル()内における作者()仲間は他人と認めない
中国のお蔵入りの電車ごっこしてるみたいな子供のCMの話って
有名だと思うんだけどさ、あれって何故か子供が一人増えてるという話だけど
実際は逆で多い方の人数が正しくて
撮影中に一人行方不明となったと考えると違う意味で怖い話になるよね
あそこでは子供の誘拐が多発してるって聞くし
>>5 こいつもキチガイMAXになるまで何年も粘着するのかね
頑張れ!
9 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 00:20:31.21 ID:56cc8mhwO
姦姦陀螺の巫女様の成れの果ての所に
コトリバコの最強禍物ハッカイを置いたらどうなるの?
姦姦陀螺の縄張り内だから効かないかな?
10 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 00:47:22.21 ID:C2YWPIEM0
!ninja
>>6 そもそも実際撮影現場に何人ガキがいるかなんて知るべくもないし
編集でどうにでもなるんだから何が怖いのかさっぱり
投稿に文句付けるなって言い出す奴はどんなスレにも居るけど、それは違うと思う。
賛美しかない作品などあり得ないし、誉める奴もけち付ける奴も居てこその作品評価だと思う。
人目に付く掲示板に投下した時点で、他人に評価される事は解りきって居る筈だろ。
評価されたくなければ、チラ裏にでも書いて誰にも見せずにしまっとけよ。
そうそう
書く方も賞賛だけを期待するのは当然だろうけど別にプロのもの書きでもないんだから
もっともな批評もあるけど見当違いや一人善がりの貶しだらけだし
占いと同じで良い反応だけ信じてればいいよ
明らかな荒らしは無視無視
その理屈は批評・批判を書き込む人間にも適応されるのだから批評・批判に対する批評・批判がなされても仕方がないのである
レスする者は皆、批評・批判に耐える覚悟が必要なのだ(^0^)/
批評NGだったら発表する意味ないですし
ハードル上げるつもりはないが、
死ぬほど洒落にならない怖い話
を集めるスレだってことは強調したい
最近同じ夢ばかり見る
小雨の中、板で作られた門を開けて山道へ入っていく夢
その先にはヤバいもんがあるとわかっていながら進んでくんだが
18 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 02:37:44.73 ID:bh2ltzHD0
あの時は何で外に出てたか分からないけど、犬の散歩かどこかへ行こうとしてたのか
外で確か誰かを待ってた。
俺が居たのは家からカーブになってる道を通って出れる道路で、家と道路の間には家の畑があった
道路は畑に挟まれて他の民家たちに続く道と、出口の無い山に続く道があって
俺の住んでる所が、すぐ上にある親戚の家を除くと、山と村を挟む間の家だった
続きます
19 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 02:47:18.04 ID:PEx4R7l9O
311 巨大地震
412 テポドン 弾道ミサイル
513 かつてない災厄
20 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 02:50:56.55 ID:bh2ltzHD0
その時は確か、家の方に意識を向けてて何か考えてたと思う。
それで待ってて暇してたのか適当に何か見てたら山のほうから女の人が歩いてきた
その人は泣いてて、姿は自身は無いけど、ちょっと軽い格好だったと思う。派手な格好って言うと言いすぎかな
21 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 02:53:36.55 ID:bh2ltzHD0
めったに誰も通らない道なんで、しかもここの人じゃない、明らかに町って言える所から来た人が。
ただ事じゃないと思って、同時に誰も居ないのに近づいて大丈夫かって怖さもあって、けど女の人は近づいてきてて。
22 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 02:56:00.63 ID:bh2ltzHD0
確か女の人は裸足だった。色の付いた爪が見えてた気もする。
女の人が言うには、男とドライブに来たけど置き去りにされた、だった
23 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:00:33.51 ID:bh2ltzHD0
書いててなんか懐かしいような変な気持ちになってきた。
その後、親を呼んだんだ。三人が話をしてた。女の人は泣きながらで、俺は離れて話を聞いてなかった。三人の姿を見てた。とくに女の人を見てた
24 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:04:13.42 ID:bh2ltzHD0
話が終わって親父が俺の所に来て、警察につれてくとか言ってたと思う。送ってくだったかな。
普通って言ったら変かもしれないけど、何事も無く両親が女の人を車に乗せて走っていった。
25 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:07:06.22 ID:bh2ltzHD0
夜だったと思う。
両親が帰ってくるのが遅かったんだ。
待て。違う、ごめんなさい。そうだった。思い出した。
俺が女の人に話を聞いたんじゃない
あのさあ……
27 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:09:53.89 ID:bh2ltzHD0
親父だ。親父の話を聞いたんだ。
男とドライブに来たら置き去りにされたって。
女の人が言ってたって親父が言ったんだ
28 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:12:52.80 ID:bh2ltzHD0
ごめんなさい。長すぎたかな。思い出しながら書いてたんでダラダラ過ぎたかな
続けて
で?
なんで話をまとめてから書かないの?
確か…と思う…だったかな
そんなのばっかり。
本人ですら曖昧なものを、読む側はもっとわけがわからんとは考えないのかな?
続きは?
まさかのピンポンダッシュじゃねーだろな
33 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:51:50.79 ID:bh2ltzHD0
ごめんなさい。まとめて書かないのは、たまたま怖い話のまとめを読んでて思い出したんだ。
あいまいなのは細かいところは違うかもって意味が強いんです。あと、それで書いたら長すぎるって出てきて削ったりしたんです
34 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 03:56:53.83 ID:bh2ltzHD0
話を戻します。
親父がそう言ってて、ここなんです、俺はえ?って思って言ったんです。
こう言ったんです。
俺起きてたけど車なんか通ってないよって言ったんです
> 【重要ルール】
> ・長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
と書いてあるんだから
「たまたま怖い話のまとめを読んでて思い出した」場合でも「全部書き終えてから一気に投稿」するのが当り前
36 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 04:05:50.79 ID:bh2ltzHD0
35さんごめんなさい。
37 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 04:21:57.74 ID:bh2ltzHD0
皆さんごめんなさい。
話を戻します。さすがに我慢なら無いと思われたら言ってください。
俺の今も居る場所なんですが、道路から畑を挟んで少し上がった場所に有る家で、玄関からすぐ隣なんです
車が通ったら分かるんです、めったに通らないし。
38 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 04:28:19.08 ID:bh2ltzHD0
それで、ぞくっと来たんです。
女の人もしかして嘘ついてる?って思ったんです。
親父に言ったら、警察から連絡が来たら伝えとくって言って話が終わったんです。
その後誰からも連絡はありません。
みなさん失礼しました。
まだ大学生活に慣れておらず、ゆっくりし過ぎて遅刻気味の時間になってしまった。
田舎だし、家族もよく鍵をかけず出かけるので大丈夫だろうと、鍵をかけずに家を飛び出し大学へ向かった。
帰宅し、家族と夕食を囲み、部屋へ入ると勉強机に二枚のカードがあった。
臓器提供カードだった。
部屋に荒らされた形跡は無く、家族に聞いても知らないという。勿論俺も知るわけがない。
犯人が誰なのか、何故臓器提供カードを二枚置いたかは未だにわからないが、当時は色々と疑心暗鬼に陥ってしばらく沈んでいた。
前スレ
>>674 アケミなんて仮名つけるな糞
私もあけみなんだよ迷惑なんだよ
あああああだからアケミなんて名前大嫌い!!
いつも悪いイメージで使われてさ!
だいたい今時10代でアケミなんて古臭い名前の子なんざいねーから!
ジャイ子の名前の由来のように、ガチャ子とでもしとけっつの!
ついでに言うと全然怖くねええええよチキン野郎
作者()が来るタイミングが一致してる気がするんだよなあ
43 :
3あけみ:2012/04/11(水) 09:15:44.29 ID:yRAHEDD50
3人の女から生理がこないと言われて実際妊娠してたのは1人だけで1人だけでよかったー…という思考回路になったときは
自分が人間としてクズだと本気で思った
それからは真面目に生きてます
まとめから来たものですが
怖い話で検索したら一番トップに出てきましたから
人多いんですね
洒落コワの看板は伊達じゃない
しかしニーズを無視する作者(オナニスト)も多くて困る
冷静に読むと
>>2から
>>48まで厨房がレスしてるとしか思えない
割とマジで
洒落コワの看板は伊達じゃない
しかしニーズを懇願する読者(クレクレ厨)も多くて困る
ちょw今クソしてたら多分上?から「ぶぅーーっ」て声聞こえてびびって早くケツふいて出ようと思って拭く前に癖で便器の中見たらくそ無くなってんだけどなにこれ?
うちマンションだから換気扇から他の部屋のトイレの音とか声が聞こえてくることもあるからそれだと思うんだけどブツがなくなってる。
恐すぎて思わずケツふかないで風呂場で洗い流しちゃったんだけどどうしようこれ引っ越したい。
混乱してて支離滅裂ですまん。とりあえずネカフェに避難するかも。部屋から出たい。
>>51 下水の不調でトイレから水がなくなることあるから、ブツも一緒に吸い込まれたんじゃないの?
実家(田舎の戸建)でも今住んでるアパートでもたまーに起きるよ。年に一、二回だけど
ちなみに便器って水はってないとめちゃくちゃ臭くなる(下水直結で臭いがあがってくる)から、水位が低かったら流し直して水はっといた方がいいよ
連投スマソ
ネタバレになるならすまない
アナグラムっての読んだけど
友人さらって消えたってことなんでしょ アナグラムって一文字残らず使うんだか判らんけど
余るような 22年前か40代と30代になってるのかなぁ 二人生きていれば
56 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 14:54:36.46 ID:q+YoQ/pcO
これは俺が高校2年生の頃に体験した話
少し長いけど聞いて貰えると救われる
俺は某県N市に住んでいてその頃よくツレと二人で心霊スポットに凸して武勇伝を他のツレに話す
といったような事を良くやっていた
周りの「よくそんなとこ二人で行けるな」とか「お前らすげぇわ」とか言われるのが気持ちよくて新しく心霊スポットの情報を仕入れてはチャリで行ったり先輩の車で連れて行ってもらったり、終電で向かって朝になってから帰ってくるなんてのも珍しくなかった
57 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 14:55:45.24 ID:q+YoQ/pcO
まあでも何か起こるわけでも無かったので周りも自分達も少しマンネリ気味だった
そんな折にツレが(仮にYとする)嬉しそうな顔で俺の所に来て話はじめた
こんな顔する時は決まって新しい心霊スポットの情報を仕入れて来たに決まってる
Y「おいwすげぇ情報仕入れたぞwww上物だ上物www」
俺「んな事言ってまた噂話程度の場所じゃねぇのか?この間の…」
そこでYが俺のはなしを遮って一言言った
Y「N団地」
俺は一瞬で顔が引きつった
そこは数年前に主婦が飛び降り自殺をしたと噂されてた団地なんだが1年前に受験ノイローゼになって高校生が自殺して更に今年女子中学生が自殺した言うなれば正真正銘の曰く付きの団地だった
58 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 14:56:32.20 ID:q+YoQ/pcO
今まで凸してきた場所はヤバいヤバい言われてても所詮噂レベルや有名なだけで実際行ってみるとただボロいだけ、暗いだけの印象しか無くだからこそ余裕で凸できたのだが3人、少なくとも2人は実際に死んでいる場所はやけに生々しく俺は尻込みをしていた
Y「ビビってんだろwww」
俺を見透かした様にYはニヤニヤしながらこっちを見てた
そこは本当に不気味だった
俺は結局ヘタレ扱いされるのが悔しくてあの後Yに
「ばーか余裕だわ」
なんて言って凸が決行された
今思うんだが雰囲気ってのは場所や建物のボロさじゃなく自分の感性が作るんだなとつくづく思う
その団地は別にボロいわけでも真っ暗なわけでも無く普通の団地だった
だけど俺はここで何十人も死んだと言われてもおかしくない位の不気味さを、雰囲気を感じていた
Yの横顔を見ると多分同じ事を考えてるんじゃないかな…
そんな顔をしていた
59 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 15:01:28.84 ID:q+YoQ/pcO
そんな俺の考えを察したんだろう
Y「なんだ思ったより普通じゃんかwちゃっちゃと済ましちまおうぜw」
なんて言いながら団地に入って行く
自殺の現場は多分屋上なんだろうが流石に屋上は入れなかった
仕方なく団地をウロウロしていると
Y「お前好きな奴いるか?俺はこの前のコンパで1人喰ったぞw」
なんて話をしていた
Yが心霊スポットに凸するのは周りのツレに自慢する事も勿論なんだが一番はコンパで女を話に食いつかせる為に凸している
俺「どうせまた心霊スポットの話で釣ったんだろ不謹慎な奴だな…」
Y「ばーかwそんなんヤレればい…」
Yは話をいきなり中断して顔色をみるみるうちに変えていく
俺もそれに反応してYが見ている方を恐る恐る見る
…
Y「嘘ぴーんガチャピンムック!」
その日結局なにも起きる事はなかった
Yと「大したことねぇな」とか言いながら帰ったのを良く覚えてる
…Yの生きている姿を見たのはこの時が最後だった
60 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 15:05:31.26 ID:q+YoQ/pcO
Yは次の日学校に来なかった
まあスポット凸は夜中から明け方まで続くので凸の次の日休むのは良くある事だった
Yは次の日もその次の日も来なかった
携帯に電話してもメールしても返信が無い
おかしいなと思いつつも次の日が土曜日で休みだったので土曜日に会いに行こう
その程度で考えていた
ふと気がつくと屋上に立っていた
団地の屋上は遮る物が殆ど無く強い風邪が「…落ちろ…落ちろ」と誘っているようだった
足は一歩、また一歩と柵へと向かう
越えにくくもなんともない、申し訳程度の柵を越えて団地の屋上の縁に立つ
その風景は現実では無いような風景でいきなり見知らぬ外国かなんかにポイッと放り込まれた様だった
足はそんな考えも無視して団地の縁から足をまた一歩前に踏み出す
フワッと身体が浮いたかと思うと物凄い速さで地面が迫る
何階以上から飛び降りれば意識を失うとか痛みが無いなんて話を聞いたがあれは多分嘘だ
飛び降りた人はこうやって最期まで自分が落ちて行く所を恐怖と絶望を噛みしめながら死んでいく
グチャッ
俺はベッドから飛び起きた
61 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 15:07:53.40 ID:fK47HL2NO
俺はものすごい汗をかいていた
心臓も早鐘のようになっていた
ふと壁を見ると、チョークのようなものでYの似顔絵が書かれていた
よく似ていた
終わりです
物凄い汗をかいていて喉もカラカラだった
余りにリアルな夢に恐怖で身体が少し震えている
まだ夜らしい
少し落ち着きを取り戻しつつあった
ドチャッ
自分の部屋の入り口の方から凄い音が聞こえた
いつもなら何の音かわからずびっくりしていただろうが今は何となくわかる
飛び降りた人の音だ
見てはいけないと本能がいっているのになぜか自然に音のなった方をみてしまう
不自然に…
首が身体の下敷きになっていて腕が一本曲がってはいけない方に曲がっている「人間」みたいな物がそこにあった
ピク ピク
と動きながら首は下敷きになってるのに少しずつ動きながらこっちに這いずってくる
目をつぶって消えてくれ消えてくれと何度も願う
今スロット行って少し落ち着いたから帰ってきた。
>>53のいう通りトイレの不調だよな。
気が動転してたし今となってはもうよくわからん。
正直聞こえてきた声とか気のせいとは思えないレベルだったけど霊とか信じてないんで明日脳外科いってくる。
幻覚とか障害的な脳梗塞の前兆なのかもしれない。
ペチャとかズルッとか湿った音をさせながら少しずつ少しずつ俺のいるベッドに近付いてくる
俺は恐怖でピクリとも動けなかった
ベッドの段差の死角に入ってその「人間みたいな物」は見えなくなった
だけどベッドの下で湿った音がしているのでまだそこにいる
バンッ
いきなりベッドの縁に手がつかみかかった
もう俺は小便ちびりそうな位追い込まれてたと思う
ベッドを掴んだ手に力が入るのがわかる
ゆっくり
ゆっくり
顔が視界にはいる
丁度首を真横に傾げるような角度で顔が見える
顔は半分血まみれだったけど半分はやたら綺麗だった
その顔はYだった
パニックで俺は意識を失った
気がつくと朝だった
夢だよなと何回も自分に言い聞かせた
でもあまりにリアルな記憶が多分夢じゃないって事を俺に理解させていた
そんな事考えていた時だった
母ちゃんが血相かえて俺の部屋に飛び込んできた
その時Yが自殺したのを俺は知らされた
俺は見てないけど知ってる
Yは飛び降りたんだ
Yは顔から落ちて顔半分つぶして腕も片方折れて苦しそうな顔しながら死んだ
俺はお通夜の時も葬式の時も悲しくなかった
ただただ怖かった
棺からYがまたペチャとかズルッとか音出しながら俺の方に這いずって来そうで気が狂いそうだった
そんな俺を母ちゃんも友達もYの両親も俺がYが死んでショックを受けてると思ったんだろう凄く気にかけてくれた
Yの両親は最後に
「Yと沢山遊んでくれてありがとう、Yの分までしっかり生きてくれ」と言ってくれた
ごめんなさい
俺はもう怖くて怖くてYの両親の顔も見れなかった
俺にはYの両親の顔が半分つぶれて不自然に曲がってる様にしか見えなかった
絶対ふざけて行ってはいけない場所がある
殆どの場所は何もおこらないし何も出ないだろう
でも
行ってはいけない場所に行った後では手遅れなんだ
今日も俺はYの成仏を願う
毎晩のように現れるYを見ながら
下げんの最初忘れてたスマンコ
長い上にグダグダでスマンコ
途中で書き込み挟まって読みにくくてスマンコ
今さっきあった怖い話書き込むのはこちらでだいじょうぶですか?
>>68 「死ぬほど洒落にならない怖い話」ならいいんじゃない?
そうじゃないなら実話スレとかあるよ。
70 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/11(水) 15:48:07.66 ID:4iHoIEgKO
私的には洒落にならなかったんですが…
猿夢のような話ですから実話(?)ですかね
>>70 そんなに書きたいなら大丈夫ですか?とか聞かないで勝手に書けばいいじゃない。
鬱陶しいやつだな
ちなみに夢スレもあるけどね
申し訳ありません。
スレチ叩かれが恐ろしくてついくどい書き方になってしまいました。
夢の方に移動します。
ありがとうございました。
ちょっと燃料投下してみる。
一応二ヶ月ほど前の出来事なんだが、現実味は薄いんで燃料にもならんかもしれんが。
個人的には数年後が心配な話。
おれの田舎は四国。
詳しくは言えないけど、高知の山のそのまた山深い小さな集落だ。
田舎と言っても、祖母の故郷であって親父の代からずっと関西暮らしで
親類縁者も殆どが村を出ていたため、長らく疎遠。
おれが小さい頃に一度行ったっきりで、足の悪い祖母は20年は帰ってもいないし取り立てて連絡をとりあうわけでもなし
とにかく全くといっていいほど関わりがなかった。
成長したおれは免許を取り、ぼろいデミオで大阪の街を乗り回していたのだが
ある日、どこぞの営業バンが横っ腹に突っ込んできてあえなく廃車となってしまった。
貧乏なおれは泣く泣く車生活を断念しようとしていたところに
例の田舎から連絡が入った。
本当に偶然、近況報告みたいな形で電 話してきたらしい。
電話に出たのは親父だが、おれが事故で車を失った話をしたところ
車を一台処分するところだった、なんならタダでやるけどいらないか?
と言ってきたんだそうだ。
勝手に話をすすめて、おれが帰宅した時に
「あたらしい車が来るぞ!」
と親父が言うもんだからびっくりした。
元々の所有者の大叔父が歳くって狭い山道の運転は危なっかしいとの理由で
後日ほんとに陸送で車が届けられた。
デミオよかダンチでこっちの方がぼろい。
やって来たのは古い古い71マークUだった。
それでも車好きなおれは逆に大喜びし、
ホイールを入れたり程良く車高を落としたりして自分の赴くまま遊んだ。
おれはこのマークUをとても気に入り、通勤も遊びも全部こ れで行った。
その状態で二年が過ぎた。
本題はここからである。
元々の所有者だった大叔父が死んだ。
連絡は来たのだが、一応連絡寄越しましたみたいな雰囲気で
死因を話そうともしないし、お通夜やお葬式のことを聞いても終始茶を濁す感じでそのまま電話はきれたそう。
久々に帰ろうかと話も出たのだが、
前述の通り祖母は足も悪いし両親も専門職でなかなか都合もつかない。
もとより深い関わりもなかったし電話も変だったのでその場はお流れになったのだが
ちょうどおれが色々あって退職するかしないかの時期で暇があったので
これも何かのタイミングかと、おれが一人で高知に帰る運びとなった。
早速、愛車のマークUに乗り込み高速を飛ばす。
夜明けぐらい には着けそうだったが、
村に続く山道で深い霧に囲まれ、にっちもさっちもいかなくなってしまった。
多少の霧どころじゃない、マジの濃霧で前も横も全く見えない。
ライトがキラキラ反射してとても眩しい。
仕方なく車を停め、タバコに火をつけ窓を少し開ける。
鬱蒼と茂る森の中、離合も出来ない狭い道で暗闇と霧にまかれているのがふっと怖くなった。
カーステを絞る。
何の音も聞こえない。
いつも人と車で溢れる大阪とは違い、
ここは本当に静かだ。マークUのエンジン音のみが響く。
ア‥‥
…何か聞こえる。なんだ?
ア‥‥アム‥‥
なんだ、何の音だ?
急に不可解な、こどものような高い声がどこからともなく聞こえてきた。
カーステを更に絞り、少 しだけ開いた窓に耳をそばだてる。
ア‥アモ‥ア‥
…声が近付いてきている。
尚も霧は深い。急激に怖くなり、窓を閉めようとした
「みつけた」
身体がカキンコキンに強張った。
なんだ今の声。
左の耳元で聞こえた。
外じゃない。
車内に何かいる。
ア…ア……ア…
こどもの声色だ。
はっきり聞こえる。左だ。車の中だ。
アモ…アム…アモ…
なんだ。何を言ってるんだ。
前を向いたまま、前方の霧から目をそらせない。
曲面のワイドミラーをのぞけば、間違いなく声の主は見える。
見えてしまう。
やばい。見たくない。
アモ。
左耳のすぐそばで聞こえ、おれは気を失った。
「おーい、大丈夫かー」
外から知らんおっ さんに呼び掛けられ目を覚ました。
時計を見ると八時半。
とっくに夜は明け、霧も嘘のように晴れていた。
どうやら後続車がおれが邪魔で通れないようだった。
「大丈夫、すぐ行きますんで…すみません」
言ってアクセルを踏み込む。
明るい車内にはもちろん何もいない。
夢でも見たかな、なに言ってんだかさっぱり意味わかんなかったし。
ただ、根元まで燃え尽きた吸殻がフロアに転がってるのを見ると、夢とは思えなかった。
到着したおれを大叔母たちはこころよく出迎えてくれた。
電話で聞いていた雰囲気とはうってかわってよく喋る。
大叔父の葬式が済んだばかりとは思えない元気っぷりだった。
とりあえず線香をあげ、茶を淹れていただき会話に華をさかせる。
「道、狭かったでしょう!朝には着くって聞いてて全然来ないもんだから、崖から落ちちゃったかと思ったわ!」
「いやーそれがですねえ、変な体験しちゃいまして」
今朝の出来事を話してみたが、途中から不安になってきた。
にこにこしていた大叔母たちの表情が目に見えるように曇っていったからだ。
「モリモリさまだ…」
「まさか…じいさんが死んで終わったはずじゃ…」
モリモリ?なんじゃそりゃ、ギャグか?
「…あんた、もう帰り。帰ったらすぐ車は処分しなさい」
なんだって?こないだ車高調入れたばっかりなのに何言ってんだ!
それに来たばっかりで帰れだなんて・・・・
どういうことか理由を問いただすと、大叔母たちは青白い顔で色々と説明してくれ た。
おれはモリモリさまに目をつけられたらしい。
モリモリとは、森守りと書く。
モリモリさまはその名の通り、その集落一帯の森の守り神で
モリモリさまのおかげで山の恵みにはことかかず、山肌にへばりつくこの集落にも大きな災害は起こらずに済んでいる。
ただしその分よく祟るそうで、目をつけられたら最後、魂を抜かれるそうだ。
魂は未来永劫モリモリさまにとらわれ、森の肥やしとして消費される。
そういったサイクルで、不定期だが大体20〜30年に一人は地元のものが被害に遭うらしい。
と言っても無差別に生贄みたいなことになるわけではない。
モリモリさまは森を荒らす不浄なものを嫌うらしく、それに対して呪いをかける。
その対象は獣であったり人であったりさ まざまだが、
とにかくいらんことした奴に姿を見せ、こどものような声で呪詛の言葉をかける。
姿を見た者は三年とたたずとり殺されてしまう。
(おそらくアムアモうなっていたのが呪詛の言葉?)
流れとしては、
山に対し不利益なものをもたらす人間に目をつけ、呪いという名の魂の受け取り予約をする。
じわじわ魂を吸い出していき、完全に魂を手に入れたあとはそれを燃料として森の育成に力を注ぐ。
そういう存在なのだそうだ。
今回の場合、大叔父が二年前にいかれたらしい。
それもあのマークUに乗っている時に。
モリモリさまを迷信としか思っていなかった大叔父は、山に不法投棄している最中に姿を見たそうだ。
ほうほうのていで車を走らせ逃げたそうだが、
ここ最 近は毎晩のようにモリモリさまが夢枕に立つと言って、
ある日大叔母が朝起こしに行くと心臓発作で死んでいた。
だが、大叔父だけでなく恐らく車も対象になっていて、それに乗って山を通ったおれも祟られてしまった。
というのが大叔母たちの説明と見解である。
そんな荒唐無稽な話、信じられるはずも無かったが
今朝の出来事を考えると自然と身体が震え出すのがわかった。
何より大叔母たちの顔が真剣そのものだったのだ。
大叔母がどこかに電話をかけ、白い服着た老婆が現れた。
聞くところそいつは村一番の年長者で事情通らしいが
そのババアも大叔母たちとだいたい同じような見解だった。
「どうにもならん、かわいそうだが諦めておくれ」と言い残しさっさと帰ってい った。
おれが来たときの明るい雰囲気はどこへやら、すっかり重苦しい空気が漂っていた。
「すまない、おとうさんが連れていかれたからしばらくは大丈夫やと思ってたんやが・・・・」
すまない、すまないとみんなしきりに謝っていた。
まぁ勝手に来たのはおれだし、怖いからそんなに頭を下げるのはやめて欲しかった。
大叔父が車を手放したのは歳がうんぬんではなく単純に怖かったのであろう。
そんな車を寄越した大叔父にむかついたがもう死んでるのでどうしようもない。
とにかく、急にこんな話をまくしたてられても頭が混乱してほとほと困ったが
呪詛の言葉をかけられた以上どうしようもないそうなので、おれは日の明るいうちに帰ることになった。
何せ、よそものが 出会った話しは聞いたことがないそうで、
姿を見てない今のうちに関西へ帰って車も捨ててしまえばモリモリさまも手を出せないのでは、
という淡い期待もあった。
どうやら姿を見てないというのは幸いしているらしい。
大叔母の車に先導されて市内まで出、そこで別れておれは一目散に関西へ帰った。
「二度と来ちゃいかん、このことははよう忘れなさい」大叔母は真顔だった。
帰ったあと、すぐに71マークUは言うとおり処分し、
こないだあたらしく100系のマークUをおろした。
マークUが好きなんだなきっと。
信じてるかと言われたら7割ぐらい信じてない。
家族にも話してみたし親父は直接あっちと電話もしたそうだがそれでも信じてないというか、
いまいち理解でき ないようすだ。
肝心の祖母はボケてきてどうにもこうにも。
気がかりなのは
村を出る道すがら、山道で前を走る大叔母の車の上に乗っかってずっとおれを見てたこども
あれがたぶんモリモリさまなんだろうな
すまん、思ったより長くなった。
以上でおわり。
長い 他スレへ行け
>>82 まあ、よくできてるけど、洒落コワ的にはありがちなような・・
最近やたらなげーんだよ
誰かまとめて荒筋よろ
洒落怖はショート・ショートよりさらに短い話が基本だと思うんだよな
短編小説の長さならプロの読んだほうがいいよ
そんなことばかり言ってるから投下が減ったのかもな
長くて読むのが面倒なら黙って読み飛ばせばいい
だから八尺様のときはカーテン締め切ってたのか
最近勢い上がってきたな
>>88 カーテンじゃなくて見ないようにしてただけだった。しかし対応がずさんだな
リゾバイとかカンカンダラとかウニの話だって長いじゃん
名作が生まれる可能性だってあるんだから、長さで文句はやめようよ
小数を見て全体を語るな。
フォトン・ヨーギニーで命拾いした
சாபமிடு
சாப
ざまあwwwww
今起こってる話。
今雨が降ってるんだけど、まあ、当然ながら雨音がするんだ。
それがピチャピチャって感じじゃなくて
ドタドタって感じなんだ。結構質量がある感じ。
例えるならスーパーボールを床に落とした時のような音。
勇気出してカーテン開けて外確認したけど誰もいなかった。
もちろんただの雨音だと思うけど、
落ちてくる間隔が「ドタ、ドタ」や「ドタドタドタ」みたいに
しばらくすると定期的に変わるんだ。
今は「ドタタタタ」って感じで音がしてる。
もちろん雨の量が変わったのかと思った。
でも今日は朝からずっと、今も小雨程度の雨なんだ。
確認したから間違いない。
それで、一番気になるのが、ガラス戸すぐ向こう側で音がしてるんだ。
ガラス戸の向こうはベランダで、
上の階のベランダが屋根みたいになってて雨は当たらないようになってる。
天井から垂れてきてるのかとも思ったけど、
返しがあってこっちに垂れてこないようになってた。
そして今ふと思ったんだが、外の壁を叩くとこんな音だろうな
怖くなかったらごめんね。
でも体験中の俺は、ちょっと怖いww
録音して聴かせてくれ
>>101 申し訳ないんだが此処に引っ越してきたのが最近なんだ。
だから録音機器持ってきてないのよ…orz
すまん
最近の携帯は録音機能もあるから、それでやればOKだよ
なんなら動画撮影でもOK
>>102 実況するなら支援する
ちなみに、住んでる県はどの辺?
正直に言っちゃえば楽になるのに
書き込み主が蟲毒の話して、坊さんか誰かによく知ってるね!って感心された怖い話知りませんか?
探しているのですが見つからなくて…
>>109 うp乙
最初 比較音がないから大きいのか全然わからなかったけど
カーテンを開ける音から考えると 小雨の割には音は大きい気もする...雨の量にもよるけどね(´・ω・`)
撮影している時も、ドタドタドタって音してたの?
111 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/12(木) 00:11:50.78 ID:CUlKlRba0
>>110 けっこうしてた。
撮影時は「ドタ。ドタ」って感じ
音量的にはヘッドホン付けてニコ動見てても気づくぐらいの音だった。
PCの音量が42で、ニコ動の音がMAXの状態
>>111 一応確認させてくれ
動画内で「サーーー」ってのが雨音で
時折「トン。トン」って鳴ってるのが問題の音だよね
>>113 「サー」の方はただのノイズだと思う。
「トン。トン」のほうは合ってる
雨どいの音じゃないの?
>>115 このアパート、雨どいがあるのは2階の屋根の部分だけ。
2階のベランダの排水溝が外の壁にあるけど窓のすぐ外じゃなくて
建物の角に付けてある。
まあ、一概に無いとは言えないから明日明るくなってから調べてみるね
>>114 「サー」はノイズか(^^;)
>>115 俺もそれ考えたけど
そしたらもうちょっと激しく降ってないとこんな音しなくないか?
小雨程度の雨どい音で「スーパーボールを床に落とした時のような音」まで大きい音になるとは考えづらいんだが…
面白い話だけど、身の回り実況スレに引っ越した方が良いかも。
VIPで洒落にならない怖いいじめが書いてあったな。
>>108 リョウメンスクナだったと記憶しております
にしても108か…
>>122 詳細良くわかんない
だけど怖くて眠れなくなった
>>121 重度の統合失調患者の怖いサイトスレで話題のさゆりたんじゃんww
音が鳴って怖かったとかね
それ人に聞かせてどう思われるかとか考えないのかな?
はいはい
聞いてないので解らないけど、鳥の類じゃないか。カラスくらいの大きさになると、歩くときけっこうすごい音がする。
昨日、祇園ニート不要って書きこもうとしてたが
胸騒ぎがして送信しなかったよフォトン・ヨギーニ
とあるスレで怖い話をしていたので5年前くらいに当時高校生だった自分が作った話をまとめからコピペして貼ったら
結構盛り上がってくれて少し嬉しくなったので実は自分が作ったものなんだとレスしようとしたら いやーwなつかしいなーwどうも◯◯←レス番作者です ってやつが現れたその時点で少し気持ちが悪かった
住人はそいつが作者だと当然思い込みそいつにアンカをつけては質問し偽物が質問に答えるみたいな流れになっていた
自分はなんでかすごい気持ちの悪い感じがしてその流れの中で 今自分のなかで気持ち悪いことが起きてる ってレスをしてた
どうした?などアンカをくれる人もいたが自分はやっぱなんでもないとレスをしてROMって偽物がどうするのか見ることにしたんだが
それからピタッと偽物のレスが止まって住人もどうしたんだろうってなったけど時間も真夜中だったので寝たんだろってなって流れは止まった
その話だけが残って住人たちで盛り上がっていたのでそれに加わってレスをすると
偽物がまた現れたタイミング的にも気持ちが悪かった
さらにレスがごめん俺嘘ついてたそれ俺が作った話じゃないんだよってレスだったけどこの話を作った当時2chをしてるなんて知られたくなかったから誰にも話などしていないから友達でもないのも確かだった
さらに偽物はこの話さ俺の友達が作った 話なんだけどちょうど1年前に事故って死んじゃったんだとか言い出した
ゾワッしてすぐその画面を消したんだけどまた戻るとそのレスだけなくなってんの
しかも誰もそんなレスなかったかのような感じ
洒落にならないとはスレチかもだけどふと思い出したので すいません
なぜ俺が作者ですと言わないのか
その作者らが、
シャムソーセージだったら
なにも不思議ではない。
フランクフルトソーセージだったら
超不思議。
黙れポークビッツ
喧嘩すんなよ〜
138 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/12(木) 19:58:25.59 ID:GiY+MSxw0
今年2月に宿泊した旅館
凄くオンボロだったんだけど凄く人柄の良い旅館だったので
先月に日帰り温泉目的で車で行ってみたら廃墟になってた
当日他に客は居なくて(旅館駐車場に他に車が停まってなかった事から判断)
仮に俺達が最後の客だったと想像すると恐ろしい
もうあの旅館には客としては入れないが
廃墟探検としていつの日か凸したいw
139 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/12(木) 20:03:50.93 ID:i9D43bqM0
実は2月の時点で既に廃墟だったりして…
じつはもうだいぶ前から廃人だったりして
141 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/12(木) 20:16:43.80 ID:GiY+MSxw0
もう宿閉める覚悟はしてたんだろうね
どこか寂しげだった
既に通路がカビ臭かった
自分が過ごした宿が廃墟になるってゾクゾクするw
「クララが、クララが立ったわ!」
車いすから立ち上がったクララは、しっかりした足どりで歩み寄ると
近くに落ちていた石を拾ってハイジの頭を強く打ちました。
この一撃は脳に深刻なダメージを与え、
ハイジは廃人になりました。
みなさまご存じのアルプスの廃人の一席、お粗末様でございました。
俺の父親転勤族で小学校6校転校してんだけど俺が居た学校ことごとく閉校してる
怖いw
それは少子化のせいでしょう。
2060年には高齢者の比率が約4割になると言います。
現在の年金制度は2・8人の現役世代が1人のお年寄りを支えていますが、
2060年には1・3人で1人を支えなくてはならなくなります。
これは不可能ですから年金制度は崩壊します。怖い近未来ですね。
レスの内容見る限り、
おまいが2060年まで生きることはないと思うが
146 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/12(木) 22:47:15.48 ID:/OTFXSWf0
バイク板より転載
127 名前:774RR [sage] :2012/04/10(火) 16:40:39.13 ID:nejbSM1O
「走り屋」なんて言葉が現役だった頃の話。
県南の某峠深夜3時。
いつもは数台の常連が腕を競っていたが、
平日の深夜、霧が出ていた事もあって走っていたのは俺一人。
気分良く周回していたら、一つのコーナーのガードレール外で手を振っている人が。
「ブラインド側から対向車が来るのか?」
とスピードを落とし軽く手を挙げて礼をしながら通るも対向車は来ない。
次の周も同じ様に手を振ってる。
「バカにしてんのか?」次の周にとっちめてやろうとしてスピードを上げる。同じ様に手を振るそいつに脅しを兼ねて猛スピードで突っ込む。
その瞬間、あることに気づいて全力でブレーキをかける。
道端の献花の上に立ちニヤニヤと嗤うそいつは手を振っていたんじゃない手招きをしていたんだ
続きは?
ザワザワザワ 怖いか? ザワザワザワ
ごめん違うかもしれないけどさっきあったこと
さっきじいちゃんから電話があったんだ
俺「もしもし?」
爺「………」
俺「じいちゃん?」
爺「○○○○(俺のフルネーム)さんですか?」
俺「そうだよ?」
爺「元気か?」
俺「うん元気」
爺「………」
俺「じいちゃん?」
爺「学校はいつからだ?」
俺「あぁ、(通信だから)日曜日だよ」
プツン。
って電話が切れたんだ。
声は完璧にじいちゃんだった。
すぐかけ直してみたけど出ないし、
じいちゃんは俺のこと○○ちゃんって呼ぶし敬語じゃないし、
そもそもじいちゃんは9時には寝ちゃう人だし、こんな時間に電話とかなんか。
>>150 怖いって言うか
掛け直して体調聞いてみた方がよくね?
マジで
スマソ
掛け直してみたけど出ないのね
家に行ってみた方がいいんじゃね
いってこいいってこい
>>152 先月までじいちゃんたちと一緒に東北に住んでたんだけど、学校のこともあったから俺だけ別の県に引っ越したんだ。
じいちゃんたちと一緒に暮らしてるはずの叔父さんも電話に出ない
相手番号表示されないの?固定電話なら{ナンバーお知らせ136」は?
>>154 ケータイとか近所に親戚は?
おまいの親はどーした
157 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/13(金) 00:20:41.44 ID:vnzUzIN4O
>>156 ママンは「じじい酔っぱらってたんだよwwwww」とか言って聞いてくれない
叔父さん以外に親戚はいない。
とりあえず朝またかけてみるけど、日曜日って言った瞬間プツンて切れたのが怖かった。なにもなければいいけど
カマッテチャンは放置しろよ
>>157 とりあえず親はお前と一緒に居るんだな
まぁそれなら大ジョブだろ
酒飲むなら実際酔ってるだけかもしんねーし
上のマジレスしてくれた連中に挨拶しとけよ〜
>>157 もし、本当に気になるなら110番じゃなくて警察署に直接かけてみるといいよ
ちょっと話盛り気味にして、祖父と話しの途中で切れた、同居の叔父も連絡が取れなくなったって言って見に行ってもらうのもアリだよ
メディアに騙されて、民主党へ投票した人へ
橋下維新が国政にでるそうです。
民主が売国だから次の選挙では、日の丸を大事にするイメージで橋下維新に投票は絶対だめです。
橋下も人権擁侵害救済法案、外国人参政権、移民推進、道州制、一国二制度等推進する民主以上の超売国です。
民主がメディアで作り上げて選挙に勝ったのとおなじように
メディアは今も在日支配であるのにもかかわらず
なぜか、橋下は日教組、労組、公務員を叩くヒーローみたいな扱いで報道されており
民主に騙された層の受け皿が維新だと、橋下のパフォーマンスで刷り込んでる最中です。
維新に投票したら、今回の民主に投票したのと同じ、それ以上に酷いことになります。
膨れ上がった民主の不満票を維新へ流して、もう一度日本国民を騙そうとしています。
将来は今以上に、日本人の支払った税金で外国人が補助を受け、非常に多くの外国人が住む地区が出来上がります
これでいいのですか??
民主党を選んでしまった教訓を生かして
TV等の報道だけで判断しないで自分で調査確認してください。
ここまで全て読み飛ばした
幼い頃、田舎に帰ったときの話
母方の田舎は農家の大家族だった為、家がとても広い。
家の中で全力で鬼ごっこや隠れんぼが出来るので兄弟、従兄弟で家中駆け回っていた。
そして、興奮した俺は何を思ったか、仏壇の鐘をひたすら叩いた。
親に何度も怒鳴られてやめたが、子供のことと親類は和やかに眺めていた。
しかし、天国の曽祖父は違ったようだ。
ひとしきり遊んだあと、駄菓子屋に行こうとなったときにそれは起こった。
俺が靴を履こうとすると雨が降る。しかし、部屋に戻ろうとすると止む。
それを何度も繰り返すうち、周りが仏壇に悪戯するからバチが当たったんだと笑いながら言った。
初めのうちは俺も笑っていたが、それを十数回繰り返すうちに怖くなり
俺は泣きながら仏壇に向かって謝ったが、その日外が暗くなるまで許してもらえなかった。
今でもにわか雨が降ると、どこかで悪ガキが仏壇に悪戯して懲らしめられているのかなと思っている。
思うのは勝手だが
ゴミを置いていかないで頂きたい
じいちゃん大丈夫かな
地震雷火事オヤジ
津波原発雨ジジイ
ちょっと、波動拳の出し方教えて
下、斜め右下、右+パンチ
助かる、礼を言う
一瞬、来るスレ間違えたかと思った
じいさんどうなった?
173 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/13(金) 18:40:57.01 ID:Ep2yjaSX0
13日の金曜日ってデカイ事起きそうで何も無いんだよな
ヨーギニーよ今夜もありがとう
怖い話しようず!しようず!
俺はとある企業の一次試験に道に迷って間に合わなかったけどな……
それぐらい事前に調べとけ
ごもっともです……
あ ごめん
ちょっとパワーウエイブの出し方教えて
そろそろホッケーマスクかぶってチェンソーを持って外に出ようと思う
そらあんたポールの必殺技やんか
>>180 黒雪姫を彫ってニコ動にうpるんですな?
レザーフェイスさん
東電社員の子供がぼっこぼこにされ、
教師も無視しているという話はありませんか。
目とアゴを手で隠した幽霊って前例ありますかね?
ここも終了か
怖い話しようず!しようず!
いいや、ないよ
このスレの住人は、すでに恐怖と言う感情が魔非。
目の前で幽霊が殺人でも犯さない限り恐怖は感じましぇん。
ついさっきの事だけどあまりの恐怖で手が震えて上手くかけないけど投下
すぐ終わる話しで悪いんだが・・・
俺の家ってさ、古風な家で藁葺きの屋根で全部屋和室なんだわ
で、過去スレまとめサイト読みながらトイレに向かったのね
一応大きい方なのでズボン下ろした瞬間だよ、手が滑って便器の中に携帯落としちゃったんだわ。
どうしよう汲み取り式でボットン便所だしもう携帯見えないし、光照らしたら何か小さいおっさんが中に居そうで怖いんだよ(´・ω・`)
誰か助けて(´・ω・`)
どうせ壊れてるし諦めろ
俺なんか首にかけたまま海水の水槽をのぞき込んでダメにした
怖い話を呼んでると怪奇現象の前兆に何かの音が聞こえるパターンが多い気がする
みえないひとにはわからないがこれが見えるひとの持つ絶対霊感?みたいなものなんだろうか
196 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/14(土) 21:34:07.10 ID:gIJV/W340
>>192自分の携帯に電話して
その小さなおっさんに携帯取ってもらえばいいじゃない?
これって単にのぞきに失敗して死んだのを
遺族が不名誉だから不審事件にしたてあげようとしてるだけの気がするが
199 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/14(土) 23:09:49.23 ID:eX2nRkZiI
>>198 いやしかし、こんな小さい場所入れないだろ
オレははじめてこの本を読んだとき鳥肌がたったよ
>>197 おいこんな狭いとこにどうやって入ったんだ?
さらにこの状態で体を屈曲させるにはまず頭から突っ込んで行かないと・・・
屈曲させる前に糞尿の中で窒息しそうなもんだけどなw
そこまでして覗きたかったのだろうかw
怪死としか言いようがないよな
重度のスカトロマニアだったんだろ
204 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/15(日) 08:34:04.33 ID:LoxH96/WO
汚い、臭いと思う気持ちよりも 見たい気持ちの方が勝るんだな、変態って奴は・・・
便の中を泳げるものかなぁ?
誰かが頭から突っ込んで押し込んだとしか思えない。
ホラーに仕立て上げようとしてもスカじゃなぁ
ホラーにはなんないな
よくて不審死というか事故に偽装した殺人
・生存反応がある
・抵抗した痕跡がない
上記二点から「自分で進んで入った」としか結論が出せんのな
中学生の頃の話。
目は覚めていたが起き上がるのが面倒で、ベッドの上で
仰向けでボケーっとしていたら金縛りに遭遇。
まぁ金縛りまでは当時はよくある事でした。
どうせすぐ解けるだろうと思っていたのですが、いつもより長い。
すると、いきなり何者かに両足首を掴まれました。
そして、足元の方に引っ張られ始めました。
続き
体はずるずると壁の中に引き込まれていきます。
うわ、これヤバいかも。
なす術も無く、腰の辺りまで壁に引き込まれたところで、
ちょっとした疑問が浮かんだ。
このまま完全に壁の中に入ったらどうなるんだろう?
異次元とか行っちゃって、そのまま神隠しとかイヤすぎ。
続き
でも、実際には壁の向こうはトイレなんだよな。
リアルでトイレに出るのもイヤだなぁ・・・と思った瞬間、
急に手を放され、視点がストンと元寝ていた場所に戻りました。
足を引っ張ってたヤツ、不覚にも吹いたw って感じだったんだろうか。
ただの夢
しね
壁の中に下半身だけ入って四の字固めくらうとか
去年の秋ころの事なのだが。
部屋で本を読んでいたら窓の外が僅かにカタン…カタン…と揺れる音がした。
風かな?とあまりきにせずその日はそのまま寝た。
それからも数日おきくらいになんか窓が揺れる音がしていて、このアパート
建て付け悪いのかな?新築っぽいのになぁとか考えていた。
ただ音が鳴り出して2週間目くらいに気が付いたのだが、音が鳴るのって
厳密に時計見て特定したわけじゃ無いからあれなんだけど、どうも夜の
12時半から1時半頃に多いような気はしていた。
まあ今から思うとこの事を深く考えなかったのが結果的に良かったのだが。
そういう事が1ヶ月くらい続いたある夜のこと。
ちょっとシャンプーが切れていたので夜中にコンビニへ買出しに行って帰ってきた
とき、たしか1時頃だったと思う、最近寒くなったなぁとか考えながらふと2階の
角部屋の自分の部屋を見上げたら、なんか人?シルエットからしたら女っぽいのが
さかさまに屋根からぶら下がって俺の部屋の窓枠を掴んでやがった。
怖さよりもなんかひたすらびっくりした俺はそいつに向かって「なんだお前!」
と結構大きな声をかけたら、そいつチラっとこっちを見てそのままヤモリが
壁を這うみたいに、サササッと後退していった。
俺は「なんぞ今の」と思ってすぐにアパートの反対側に回ったんだが、
結構すぐ周ったのにそいつの姿は無かった。
それで、その後はそいつに出会ってないし窓の音もしなくなったのだが、
後からふと考えると、もし音が鳴った時点で不審に思ってカーテンを開けて
いたら、恐らく俺そいつとモロに対面していたわけだよな。
今考えるとかなり怖い。
一体あいつはなんだったのかと…
部屋にいると思ってカタンカタンやってたのに、
外から怒鳴られて恥ずかしくなっちゃったんだな・・・
ともかく出なくなって良かったね
217 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/15(日) 20:50:56.10 ID:4CCyMp5G0
激ちゃん元気してるかな
単なるヤモリの精とかじゃね
>>213 1mくらいのハイベッドだったので、浸からずに便座の上を通過するはずw
>>214 関節をきめてくる霊とか、違う意味で怖い。
金縛りでダップ出来ないし((゚Д゚ll))
これ男なら変態やストーカーで済ますけど女になると霊になるんだよな
倉庫会社勤務。
トランクルームに古新聞に包まれた金庫が長いこと預けられてる。
財閥系で歴史がある方だからちょっとロマンを感じるが普通に怖い。
上司(50半ば)が若い頃からあるらしいから30年はずっと置いてある計算。
古新聞の日付と中身が超気になる…
223 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/15(日) 23:39:57.46 ID:BVCIgmLHO
で?それがどうしたって言うの?
何しに来たんだよ
きょうばすにのたら、変な体験した
おばあさんがみてて、いつものるばすだけど、えきにつかなくて、はさないの運転手さんが、こわくなって
おりたんだけど知らなくてばしよ
いったことないとなりの県にいた
ともだちがよんだんだけど
ごふんくらいでおりたのにとなりの
県にいた
225 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/16(月) 03:24:54.02 ID:zZPKFtqy0
>おばあさんがみてて、いつものるばすだけど、えきにつかなくて、はさないの運転手さんが、こわくなって
>おりたんだけど知らなくてばしよ
おばあ
りたん
おばたりあん?って事?
おばありたん⇒おまわりさん
だと思う。
今更意味が分かりませんのパクリかよ
意味不明の文章を怖がるのは頭の悪いガキだけだ
こんな文章を書く
>>224の文章力のなさが怖い。
留年しないようにね。
リアキチかリア馬鹿でしょ
書き手(作者()に非ず)のメンヘラ率と低脳率は洒落になってないよ
232 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/16(月) 17:57:08.96 ID:wRH4QabU0
俺は地方公務員やってるよ
今日は有給で休んだw明日は出勤するけど明後日からまた2日か3日有給使って
キャンカーで仲間と廃墟巡りの予定
廃墟周辺でキャンカーで寝るのワクワクすんよw
233 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/16(月) 18:00:00.10 ID:wRH4QabU0
234 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/16(月) 19:09:40.22 ID:eMAA/hT9O
235 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/16(月) 20:01:35.11 ID:I6OaLd8XO
昔、妖怪をみたことがある。
昔、アブドラ・ザ・ブッチャーを見たことがある。
昼頃縛り地蔵のことを書き込んだものだけど、もう一つ話があるので書き込みます。
じいちゃんの家についての話なんだけど、昔じいちゃん家でジンタって名前の柴犬飼ってたらしんだけど、飼い始めて4年目?の3月10日に死んじゃったんだって。
かわがってたから喪失感がすごくて、ジンタの存在を常に感じていたいから、庭にジンタを埋めてそこに桜の木を植えたそう。
その桜の木は今もじいちゃんの家にあって春になると綺麗な花を咲かすんだけど・・・
不思議なことに毎年3月10日に必ず開花するみたいなんだよね。
普通の桜より時期も早いし、じいちゃん家は遠いから俺は開花の日に立ち会ったことはないけど、近所では有名みたい。
じいちゃんは毎年その桜が開花するといつもお線香をたいて桜の前で手を合わせてるらしい。
人と動物でも心は通じ合うんだなと少し感慨に浸ってしまうそんな話
公務員ってほんとに危機感ゼロだよな
公務員つっても、ピンキリだろ。地方公務員なら高卒でもなれるし。
241 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/16(月) 22:45:23.84 ID:cakDQpeT0
激ちゃん最高
242 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/16(月) 23:11:19.32 ID:tub/8Ton0
てす
>>237 隣に意地悪い爺さんが居て、その桜が伐り倒されて臼にされ、
遂にはその臼も燃やされ灰になり、その灰を撒いて枯れ木に花を咲かせ
殿様から褒美を貰った、という話なのかと思った
ここまでで
>>40のレスが一番怖い件
基地外も普通に書き込むのなw
自演乙
>>224 県境にお住いで?
「この帽子ドイツんだ?」
イラン国はソープランド
249 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/17(火) 09:34:48.82 ID:muK2mTfUO
学生の頃に同級生からペンチを渡された
これでコンセントにペンチを入れてみてと言われ恐怖を覚えた
科学の勉強でゴムは電気を通さないと教わっており
ゴムに穴が空いてなかったら感電しない
と意を決してペンチをコンセントに突っ込むと
マグネシウムが光るような白い電光と鈍いオレンジ色の火花が散った
怖くなりペンチを床に落としそのペンチを触る事は出来なかった
学校のブレーカーは落ち停電した先生が騒いでいたが何も言われなかった
真似をしないように
こういうのは「怖い話」ではなく「馬鹿の話」といいます
人に読ませる以上、主観ではなく客観が重要視されるよい例だと思います
__、
,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
(⌒)、 .人 λ\、 ._____
\. \ 、 ヽ./ ー ー\
|\ \ ヽ./ ( ●) ( ●)
| \ \ / (__人__) \ はいはい、どーも
|. \ | ` ⌒´ |
. |. |.\_ノ\ /
. |. | | \______/
. | ) .| . . ̄ ̄
. | | .|
| |.| .|
. | | .| .|
/ / / ヽ,
(__ノ ヽ、__つ
阪神大震災の被災者ってニュー速にも居るの?
19 名前: つくばちゃん(埼玉県)[sage] 投稿日:2011/01/18(火) 08:40:47.34 ID:RcZEdQsY0
ν速に阪神も宮城も経験した奴いたでしょ。
うちの県には来るなとか皆に言われててワロタ
30 : ぼっさん(関東・甲信越) :2011/01/18(火) 09:16:47.51 ID:/0rU1bbmO (1 回発言)
>>19 そいつ新潟も経験してなかったっけ
39 : スージー(東京都) :2011/01/18(火) 10:51:41.60 ID:wLo35ARFP (1 回発言)
>>30 そこまで来ると「よく生きてたな」ってレベルだな
84 名前: あんらくん(神奈川県)[] 投稿日:2011/01/18(火) 17:53:50.82 ID:g3gC8jBR0
>>19 それ俺だ
大阪出張で阪神淡路、新潟出張で中越、石川県出張で能登半島と
被害の大きかった大地震三回を出張先で食らった
今年の三月中旬に岩手県に行くけど地震ないといいな
>>84知り合いもそのコンボ食らった奴がいる
最後は福島で震災だったけど
ついでにひとつ
学生の頃の話
院長の脱税だかで閉まってそのまま放置となっていた廃病院がある
最近周りにロープが張られたのでとうとう解体が決まったらしいと
慌てて肝試しに行くことにした
男三人と女二人。女のうち一人は自称霊感少女
夏場の午前3時スタート。周りはまだ暗いが帰りは夜が明ける頃にした
ドキドキしながら3階建ての建物内を歩いたが特にこれと言ったことはなく
少々拍子抜けだった時、友人の携帯が鳴った
パッパッパラッパ、ウゥッ!(なんかのジャズ?)
アホみたいに陽気なメール音の、ウッ!の時に合わせるように大きな音がした
正体は置いておかれていた一斗管がぐしゃっと凹んだ音
流石にビビったが霊感少女が震えながら言いだした
「ここにいる霊はアメリカ人で不慮の病気でここで死んだ人なの。
国で好きだった音楽が流れてとても喜んでいる。
楽しそうで参加したいみたい。だからもっと楽しませればきっと成仏してくれるよ」
いつもなら笑い飛ばすのだが確かに缶が凹んだのを見たから皆信じ切ってしまった
そうだ成仏させてやろう、楽しませれば呪われないよ!
と妙なテンションでパッパッパラッパ!ウッ!を大合唱
そのウッ!の度に一斗缶ほどじゃないけど何かしら参加してくれてなんだか盛り上がった
十数回くらい繰り返したところで幽霊の参加が途絶えた
「幽霊さんがありがとうって言ってる…」と霊感少女が涙ながらに言って
皆でしんみりとしてしまった
「たまにはこんな人助けも良いなってもう人じゃないか」
軽口を叩きながら出口に向かった時、低いおっさんの声がした
「うるせえ」
皆で悲鳴を上げて一斉に逃げ出した
外に出てみると4時半。夜が明けて明るかった
建物内を歩いていた時にはまだ懐中電灯を使っていたのに
片側は窓ガラスで外の明かりに気付かないわけない
更に怖くなって皆無言で帰った
声はそれ以上追いかけてくることも誰かが呪われることもなかったが
今になればちょっと理不尽だ
最初にやりだしたのはお前だろう
それ以後霊感少女の言う事は信用しないことにした
>男三人と女二人。女のうち一人は自称霊感少女
ありきたりすぎる
別所でも話した記憶あるからもしかしたら聞いたことある人もいるかもしれないけど
今から3~4年前の話。
マンション住まいの友達の家に遊びに行ったとき、ちょうど時間は夕方5時くらい
友達はマンションの5階に住んでいるので、さすがに階段は面倒なのでエレベーターを使う事に。
しかしエレベーターのドアが開いた瞬間「ウッ」と思い立ち止まった。
喪服姿の小太りした女性が入口側に背を向けて入口をふさぐように立っていた
幽霊というよりは頭おかしい人が乗ってるのかと思い、さすがに「ちょっとどいてくれませんか」
と話しかけるのも怖いので立ち尽くしていたらそのまま扉が閉じた
見なかったことにして階段で5階まで行くことに。
3階くらいまで登ったところでエレベーターを見てみると、ちょうど5階までエレベーターが上がっていた
5階の人がエレベーターを使おうとしたらしい、ちょうど4階と5階の間の階段で
階段を下りてくる女性とすれ違ったので「エレベーター使おうとしました?中に変な人乗ってませんでした?」と聞いてみた
おばさん「ええ、乗ってたわ、不気味でエレベーター乗れなかったわよ、本当迷惑よねー・・・」と軽く話した。
全く気味悪い人もいたもんだと思い友達の家へ。
さっそく友達にもエレベーターの中にいた女性の話をした
友達「マジかよ?迷惑な奴もいるもんだな、きみわりいなー、まだいるのかな?夕飯食いに行くついでに確認してみるか」
となり、まあ友達の家で20~30分くらいしゃべってたから、さすがにもういないかなーとは思っていた。
そして友達と一緒にエレベーターのドアを開いたら、いる。まだいる
「・・・・・・」沈黙数秒、(エレベーターのドアが閉じる)
友達「あいつか・・・」
俺「ああ・・・・」
友達「なんかこええな、階段下りて行こうぜ」
まあ階段降りながら「あいついったいなんなんだよ」とか「ただ人を脅かそうとしてるんじゃないか?」とか話しながら1階へ
俺「マンション管理人に言ったほうがいいんじゃねえか?連絡とれる?」
友達「さすがに今は無理だなー、帰ったら後で連絡するわ」とか話してたらエレベーターが今度は降りてくる。
3階か2階の人が押したのかな?と思ってたが。1階まで下りてきた
友達「おい・・まさかあいつ降りるのか?」と聞いてきた
俺は何も答えられないままエレベーターのほうに目をやっていた
ドアが開く
今度はその女性は正面を向いていた、しかし顔を見た瞬間背筋が凍りついた。
その女性が不気味な能面をつけていたからだ。
能面をつけた女性はこっちに目をくれる事もなく(もしかしたら能面越しに目はこっちを見ていたかもしれないが)
そのままゆっくりと歩き去って行った。
俺「明らかに不審者だよな・・・、警察に通報したほうがいいんかなあ?」
友達「いや・・・何かされたわけじゃないしな、他の住民がもう言ったかもしれないけど後でマンションの管理人に言っておくよ」
その後友達は管理人に報告したらしいが、その後その女性はあらわれていないらしい。
幽霊ではなく多分人を脅かそうと思ってる悪戯の犯行なんだろうけど、本気でこういうのはやめてほしいと思った。
ちなみにその能面かぶった女性が出没したのはS県K市のイエローハット付近のマンションだ
2008年8月23日 - 同市内膳町1丁目の医療法人光優会(松山光晴理事長)クリニックやすらぎ八木診療所 で、
精神科と心療内科の患者が多数いる。
264 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/04/17(火) 20:25:54.00 ID:Bf/BLSPE0
今日さぁ、学校行くときにすげぇ腹が痛くなって、学校ついた瞬間速攻トイレに入ったんだよ、
入学し立て(中1)だったから中学でトイレをするのも初めて、入ったときはちょっと汚いトイレでビビったけど、
腹の痛みが強くて気にしてる暇なんてなかった、
入ってトイレすました後に出ようとしたらさ、だれか入ってきたんだよね、
「朝休みだから別に普通だな」とか思いながら俺は自分がウンコしてるのが入学早々バレるのが嫌だったから
その入ってきた人がでるまで待ってたんだ、でもその人がなかなか出ないんだよね、
なんだかんだ5分くらいトイレにこもってたわ、でね、途中からドンドンって隣の部屋に入って壁叩くようになったんだよね
「こいつバカにしてんのか、、」とか思いながら最初はいたけどね、結構続いてさすがにキれて
勢いよく外に出て「うるせぇ!!!!」って叫んだ。でも、、、そこには誰もいなかった。
266 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/04/17(火) 20:49:39.21 ID:Bf/BLSPE0
あと一つ、俺の近所のアパートに「吉永さん」っていう精神障碍者がいるんだよね。
かなり酷いみたいで、いつも車イスにのってて、よだれは垂れ流し、家族もあんまりめんどう見てないみたいで、正直同情しちゃってた。
それで、ある友人が
「〇〇アパートにいる吉永ちょっといじってこようぜ!!!」って、ちなみに吉永さんを「さん」つけして呼ぶのは俺くらいいね、
「え、でもやめとk、、、」
「いいから行くぞ!!!」
そういわれて俺は渋々と行ってしまった。
アパートについて、いつも通りにアパートの外の廊下のようなところで何かを呟いている吉永さん。
「おい障碍者、お前生きてて楽しいの?」友達がきいた、俺はさすがにひどいと思ったけどチキンだし止められなかった、
「、アアー、ウオンカト」障碍者なので言葉をしゃべれないから、何を言っているのかわからない、
そんな姿を見て爆笑している友達。俺は笑えなかった、
そのあと、家に帰り俺は罪悪感を覚えた、でもそれは大きなものではなく、小さくすぐに消えてしまうほどの物、
だから、夕食のころにはもう忘れかけてるほどだった。
267 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/04/17(火) 20:51:05.37 ID:Bf/BLSPE0
翌日、学校に行く途中に、いつもなら廊下にいる吉永さんだけど、その日はいなくて
「あれ、おかしいな」とか思いながらその日は学校にいった、
その翌日、またまた吉永さんがいない、「今日もか、、、どうかしたのかな」
軽く考えながら登校した
そのまた翌日の下校中、その日はおかしかった、なぜかみんな黒いスーツを着ていた
「あぁ、葬式か」「ぽいな」俺は友達とそうは話ながら歩いていた、
268 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/04/17(火) 20:53:28.68 ID:Bf/BLSPE0
家に帰って、親に「吉永さん自殺したらしいよ」ときかされビックリ。
「なんで?」と聞き返したが、「よくわかんないけど、なんかイジメが原因っぽい」その言葉に驚愕した。
しかも精神障碍者なのに遺書が残されていたのだというのだ、
内容まではわからないが、とにかく俺は自分をせめた。
>>265 残念、違うよ。
関東地方とだけ言っておくよ
>>268 俺精神一級持ってるけど遺書くらい書けるわ、バカにすんなヴォケ
271 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/04/17(火) 21:01:08.94 ID:Bf/BLSPE0
「オレノセイデ、、、」ってね、
しばらく日数を得て、正直に、もちろん友達もつれてその人の家に謝りにいった。
ぶんなぐられた、でも当たり前だと思う。
俺はぶんなぐられて、倒れるまでのあいだ、その時にいろんな感情が沸き立った
「悲しみ」「悔しい」「後悔」「怒り」痛みなんて感じなかった。
俺は必死で謝った、無我夢中で謝った、友達も泣きじゃくって土下座してた、
そのあと、親にも話して色々と大変だったが、なんとかなった、
でもね、友達がそのあと「俺実は泣いたフリwww本気で謝ってねぇし」とかいいだした。
情けなくて話す気にもなれなかった。
次の日、友達が植物時様態になった。原因は自己、よくわからないがありえない位置からトラックにひかれたそうだ。
俺派その友達に吉永さんの面影を見た、俺の母さん多少霊感があるんだが、
「吉永さんだよ、、、」っと自宅でヒッソリ話してくれた。俺は特に狙われていないらしい、
鳥肌がたった。マジで。次の日線香をあげにいった。「ごめんなさい」と謝り登校した
end
ああごめん、話は
>>268で終わりかと思ってたから
てっきり書いた後でまとめて投稿すると思ってたからレス挟んじゃった
どんだけ自殺に夢見てんだ
274 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/04/17(火) 21:05:33.10 ID:Bf/BLSPE0
ミス多くてすんません、
>>271の
植物時様態× 植物状態○
原因は自己× 原因は事故○
>>272 いえ、気にしないでください。
275 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/04/17(火) 21:08:13.11 ID:Bf/BLSPE0
>>273 「自殺」に夢を見るとはどういうことですかね???
「自殺」をする人はそれ相当の「怒り」や「悲しみ」があるものじゃないんですか・・・??
僕の意見としては、友達にも悪いのですが、
「俺実は泣いたフリwww本気で謝ってねぇし」←こんな発言をした人が悪いでしょう、
僕でも殺したくなりますわ
勝手にしてくれ
逃げで死ぬやつが現世で祟るとか笑い話にもならんわ
自殺して死ぬ奴は来世でも自殺すると聞いたことあるよ
>>264 見て思いだした話
中学んときに尿検査を出す日だったんたけど家から採ってくるのを忘れて学校の便所で採ることになった
同じ奴が10人くらいいてみんな一階の便所で採ることになったんだけど普通にするとこが3つと個室2つだったんだけど
いざ採るとなるとなかなか出ないもんw
そんなこんなで個室の1つがなかなか空かないから何人かでドアを叩きまくって「おい!さっさとしろや!」と冗談混じりに煽りまくった 入っていても同級生の誰かだろうし冗談で通じるだろうと思っていたらドアがあいた
「俺も採ってたんや」
先生だった
アホクサ
埼玉県熊谷市
>>280 惜しい、っていうかもう正解書いちゃうと越谷市。
そのマンションにはそれ以降その能面の人出てないけど。
もしかしたら付近の別のマンションで見かけた人いないかな。
外見というか体型と髪型は今流行の木嶋香苗みたいな感じ
それを言うなら「今話題の」、だろ
284 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/17(火) 22:47:33.44 ID:9jSRH7E60
ネットで知り合ったギター好きな少女
俺もギター弾けるからネットのツールを駆使して色々教えたりしてたのね
将来はシンガーソングライターになりたいだの
お互いの夢を語り合ったりもしてた
今度カラオケでも行こう
なんて約束もしていた
そんな日々が続いたある日
あの震災だよ
俺も彼女もそれぞれの自宅でギターを弾きながら教え合ってた
するとPCの画面越しに少女が
>>283 それが恐ろしい事に喪女からは大人気なんだよね、神とまで言われてる程。
普通の神経ならあんな奴とっとと死刑になれって感じだろうけど
ブスから讃えられる神・・・
ブス神様になってブスどもに祀られるのか
まあ、男を狩る者だしね。
ブス神様は祟り神じゃぁああ
288 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/17(火) 23:47:12.18 ID:vWa2QyJT0
289 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 00:00:17.93 ID:hHoHtyBG0
2週間前に引越して前住んでた家でのことを話してたやつ覚えてる?
2010年のやつだった気がするけど、
そのスレまとめたところいないかな。久々に読んでみたくなって...
いるんだよなあ、犯罪者特に殺人犯のファンとかどうしようもない馬鹿
市橋の時もそうだったし、他にオウムの上祐とか海外ではテッド・バンディとか
>>285 不細工女が身体を餌に、もてないおっさんたちを食ってただけだから
冷静に考えると別に変な話でもないんだけどなあ…事件性の部分以外は
大半の喪女もやる気になればおっさんくらい軽く落とせるだろ
292 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/18(水) 00:38:31.49 ID:zPHxeLXU0
あ
俺が通ってる大学の有名な噂話。
うちの大学には妙なのが住み着いてる。
見た目は長身やせ型の20歳前後くらいの男で
顔は彫りの深い、沖縄系の濃い顔。(イケメンではない)
ただの学生だろ、と思うかもしれないが
なんとこいつ、この大学が出来たときから大学に住み着いているらしい。
(駅弁国立なので、60年くらい)
その時代の流行り廃りに合わせて服装を変えているらしく
また四季に合わせても装いを変えていることから
身なりにはそれなりに気を使っているようだ。(黒ジャケにジーンズってのが多い)
そのへんの学生の気に入った服装を自分の外見に反映させているようで
たまにロゴがおかしかったり、英字が間違ってたりする。
60年前からずっと、大学構内を彷徨いてるが
本が好きらしく、学内の生協の書店コーナーや図書館によく出没するが
本を手にとって読むことはなく、並べてある本の表紙をずっと眺めてたり
他人が読んでる本をチラチラ見たりしてる。
たまに授業を受けてて、気に入ったらしい講義には度々出席する。
(先生も把握してて「今日は彼は欠席のようですね〜」とか言ったりする)
目を合わせると魅入られて憑かれる・・・こともなく
プイっと目をそらしてどこかに行ってしまう。
正体については諸説あって、単位取り終える前に死んだ留年生の霊とか
この土地に住んでる神様の類とか、宇宙人のアバターとか
いろいろ言われてる。(マルコビッチの穴みたいな存在だって話を聞かされたこともあるw)
この話は、この大学における新歓時期の鉄板ネタとして
数十年にわたり代々後輩に語り継がれているらしい。
別に怖い話でもなんでも無いな。
結構規模の大きい学校だから、たまたまそっくりさんが数年おきに入学してるだけ
ってのが真相だと思うけど、好きな話だったので書いてみた。
駅弁国立を狙ってる沖縄系の男は変な噂にならないようにご用心。
くだらねえ
300 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 12:57:14.33 ID:iaSTeo5WO
色々繋がったから
忘れないうちに教えとく
気付いたら知らない世界にいた?
家族や友人はいるが全く知らない顔で自身も誰かと入れ替わった状態
そんな話について
オカルト好きに伝えるが本当にこれはある。
私が体験者だから。
色々疑問があったりするかもしれないけど聞いてくれると嬉しい
糖質
302 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 13:04:56.59 ID:iaSTeo5WO
勝手に書きます。
私は32歳男
物流業社員
東京在住
2009年に結婚
子供有り
これが現在。
しかし
2005年まで私はこの日本には存在していなかった。
馬鹿みたいに聞こえるよね。
解りやすく解釈すると
違う時空の世界にいた。
303 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 13:09:55.06 ID:iaSTeo5WO
糖質かwそれは無い、と思いたいw
いたって普通に生きてたしね。
記憶が掠れないうちに
書きまくっておく
サイトには研究とか追求者がいるから
覚えていること全部書いとけと友人に薦められただけだから無視してもいいよ。
キチガイ
308 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 13:39:47.07 ID:iaSTeo5WO
アメリカって何?
こっちでは新イギリス第二国家(笑)
ずっと戦争してた
パソコン購入は国に申請が必要。
所持限度がありパソコンは1家庭に1台のみ
一人暮らししても許可がいるが、資格と監視が必要。
309 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 13:56:36.21 ID:iaSTeo5WO
友人が、書いても他人の反応は見ない方がいいって言ってたけどキチガイはヒドいね。
頑張って普通にパパやってるって(笑)
本気で研究している人がいるらしいから力になれればと心から思ったんだけどね。誘導してくれた人は本当にありがとう。
ここには2度と書きません。
最後に、ここまで平等に自由に生きれる時代に来れたのは本当に嬉しい。
心からそう思う。
310 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 18:04:01.46 ID:ov2ht5QZ0
つまらなすぎて泣ける
312 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 19:58:41.64 ID:y15cyZYL0
子供の頃はよく道端にテニスボールが落ちてて拾って遊んでた
だけどあれは・・・
出川とか上島の体に当たったやつだったのか
やーいやーいお前のとーちゃんコメディアーン
>>309 まだまだですな。
せいぜい20代前半でしょ。
>>309 死んであの世に行けば、みんな同じ世界だと思うけどな
316 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/18(水) 23:31:33.84 ID:h8M9a9+GO
近所のクライミングジムに昔幽霊がよくでた
自分もその幽霊を何度か見たことがある
まず登る前にチラッと壁の上を見たら変な男が顔を出してたこと
二度目は高い壁をロープを使って登って、上についたとき目の前に女の顔がいて目があったとき、これはビビった
でも、何年か前にジムでお祓いやって幽霊はいなくなった
>>309 研究者の力になりたいならそこに行け
このド低能が
立ちションしてたら天狗にチンボつかまれた話を書いてもいいかな
まったく怖くはないんだが
申し訳ないがホモネタはNG
320 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 00:45:03.68 ID:e7yOk7wC0
今までずっとROM専だったけど、なんとなく書いてみる。長文で悪いけど
あまり怖くはないかもしれないが、俺の実体験なんで何か参考にでもなったらなと・・・。
俺の爺さんはよくわからないけど自称霊能力者らしい。知り合いを呼んでお祓いをしたりしていた。
小さい頃は何とも思っていなかったが、さすがにあるていど歳を取るとまったく信じなくなっていった。
胡散臭い爺さんなんだが、何故か色んな人がうちの爺さんに会いに来る。
爺さんは無償でお祓いを行っていたから金儲け目的で嘘をついてるわけじゃなく、本気らしい。
中学生になるくらいには爺さんアホくせえと思ってた。
そんな爺さんに関するエピソードがいくつかある。
俺が小学5年生の時に、俺の親父が死んだ。まあ普通の病気だった。
どうも親父の死ぬ歳を爺さんが予言していたらしい。親父が健康な時から爺さんは親父に「お前はこのままだと38歳で死ぬから
毎日神様にお参りしろ」みたいな感じの事を言ってたらしい。
親父はまったく信じる事なく、まあ38歳で死んじまったわけだ。
他にも似たような感じで他人の死期がわかる事がたまにあるらしい。なんか神様が教えてくれるんだとさ。
321 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 00:46:17.35 ID:e7yOk7wC0
あと爺さんの別の話だが、俺が中学2年か3年くらいの頃に爺さんの車で買い物に行った時だ。
爺さんは何か知り合いの家に用事があったらしく、俺を車に残し「すぐ戻るから待ってろ」とか言って知り合いの家に向かった。
車を降りて数歩ほど歩いたとこで急に爺さんが戻ってきて俺に「お前は絶対に車の外に出るなよ」と俺に言う。
俺が理由を聞くと爺さんは「変な女がお前を見てる」と一言だけつぶやいて知り合いの家に歩いて行った。
当時の俺は爺さんの霊能力をまったく信用していなかった。まあ今でも信用していないけど
俺は爺さんが見えなくなってから車の外に出た。理由はあんまり覚えていない。爺さんへの反発という事もないと思う。
爺さんの霊能力は信じていないが爺さんの事は嫌いではなかったから。
しばらく歩いて車に戻り爺さんを待った。しばらくして爺さんが帰ってきて、その後買い物に向かった。
爺さんに何か言われることも無く、買い物も無事に済んだ。
問題はその日の夜だった。
322 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 00:47:29.94 ID:e7yOk7wC0
なんだか寝苦しく、気持ち悪い夜だった・・・と、思う。もしかしたら記憶の中で多少おおげさになっているかもしれない。
全然眠れなかったんだが、しばらくすると枕元・・・と言うのかな、頭の上あたりに気配みたいなものを感じた。
何か擦れるような音とかが聞こえたと思う。
俺はビビリだから目を開ける事もできずただただじっとしていた。
ずっと、何かの気配と謎の音が聞こえる。
恐怖を紛らわすために他の事を考えようとしたんだけど、何故か頭に浮かぶのはスーパーマリオのテレサだった。
そんな感じでまったく眠れなかった。
そのまま朝になって鳥の鳴き声が聞こえてきた。雀だと思う・・・たぶん。
その頃になるともう気配も音もなくなっていた。俺は寝れなかったけど。
しばらくして婆さんの声が聞こえてきた。「○○起きろー」みたいな感じの
そこでばっと起きて走って一階にあるキッチンへ走った。婆さんに走るなと怒られた。
飯を食ってた爺さんが俺を見るなり「お前外にでたやろ、払ってやる」と言って神様の部屋(我が家には爺さんの要望で
作られたそういう部屋がある)に連れていかれ、背中を叩いたり背中に何かを書く等の、爺さん流のお祓いをされた。
その後、夜に気配を感じる事は一度もない。
323 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 00:49:00.38 ID:e7yOk7wC0
あと我が家の行事には特殊なものがある。
爺さんが知り合いをたくさん連れて高野山へ行くというイベントだ。これが年に2、3回ほどある。
中学3年生の時だっただろうか、その時は俺も爺さん達と一緒に高野山へ行った。
高野山にある、名前は忘れたがおそらく有名な建物の中で急に知り合いの小母さんが「うぅーっ・・・」
ってな感じでうなりながら倒れた。その後、「やめろー」とか「うわああああ」みたいな事を叫び出した。
特に印象的だったのは小母さんの声だ。あれはどう考えても男の声だった。
野太い男の声。小母さんはどちらかと言うと高めの女性的な声だ。
苦しそうな小母さんの背中を爺さんが叩いた。何度も何度も
その後、お経を唱えると小母さんは落ち着いて普通に戻っていった。
その後の小母さんはいつも通りだった。
324 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 00:50:00.05 ID:e7yOk7wC0
最後にもう一つだけ・・・
これは完全に俺の自業自得な話だ
高校2年生の時、当時の俺はかなり調子に乗っていて、よく心霊スポットに行ったりしていた。
そういえば当時俺が住んでいた学生寮もいちおう心霊スポットで夜中にインスタントカメラを片手に歩き回ったりもした。
ちなみに余談だが、俺の住んでいた学生寮に出るという噂の幽霊は看護婦と高速ハイハイ赤ちゃんの二つだ。元産婦人科らしい・・・
俺の地元には犬鳴き峠だとか旧旧何とかトンネルみたいな有名な心霊スポットほとんど無い。
ひとつだけ有名なものがあるが、それを言うと地元がバレるのでここでは割愛する。
地元の人間でオカルト好きなら知っているレベルの心霊スポットが学生寮の近くにあった。
ホワイトハウスと呼ばれる建物だ。名前の通り真っ白な家で、長い間放置されているようで蔦なんかが家に絡みついていて、もちろん窓ガラスも割れている。
たしか引きこもりの池沼っぽい子供がいて一家心中したらしい。
その後、建物を壊そうとした業者が怪我したとか死んだとか、建物に入った若いやつらが怪我したとか死んだとか・・・。
まあ、ありがちな話だ。
そんなホワイトハウスに俺は友達二人と午後8時くらいに入った。
あの日は、夏なのに寒かった。
325 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 00:51:05.48 ID:e7yOk7wC0
玄関は木の板で封じられており、玄関からの侵入は無理だった。
仕方なく塀を乗り越え庭に入った。
ガラスの戸が壊されていて、白いレースのカーテンが揺れていたのをよく覚えている。
家の中は思ったほどの廃墟ではなかった。暗かったので分からなかっただけかも知れない。
一階はキッチンや風呂、居間等があった。先輩は風呂がやばいと言っていたので多少期待していたのだが、まあ普通の古い風呂だった。
印象に残っているのはキッチンだ。キッチンには昔、家族が食事をしたであろうテーブルが置かれていた。そのテーブルの上には茶碗と皿がいくつか置かれていた。
今でもその光景が頭に残っている。
俺たちは2階へ向かった。
急な階段を上った俺達を最初に向かえたのは、三体の日本人形だった・・・。
廊下に棚が有り、そこに三体の日本人形が置いてあった。
俺たちはそれを見て、気持ち悪りいとか言っていたと思う。
しばらく人形で盛り上がった後、一番近い部屋に入った。そこはおそらく子供部屋だったんだろう。
絵本が散乱していた。
桃太郎だとか浦島太郎だとか、そんな感じの絵本が部屋いっぱいに散乱していた。俺は足でそれを退けながら進んだ。
その後は特に目立つような物は無かった。
他の部屋も一通り見て、俺達はホワイトハウスを後にした。
問題はその後だった。
326 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 00:53:06.38 ID:e7yOk7wC0
俺は学生寮に帰り後輩達にホワイトハウスの話をした。
後輩が自分の部屋に帰った後、俺はホワイトハウスで使ったインスタントカメラを取り出そうと鞄を手に取った。鞄がやけに重い。
鞄のチャックを開けた、すると
三体の日本人形が俺を睨んでいた
「うわっ」
声を上げ鞄を投げ捨てた。俺はすぐ友達に電話した。
「お前か?」と聞くと友達は爆笑していた。タチの悪い悪戯だ。明日になったら人形をどうにかしよう・・・そう思い、その日は寝た。
次の日の朝、なんだか体がだるかった。気持ちが悪く吐き気がした。
学校を休みたかったが、簡単に学校を休むと先輩に何を言われるかわからないので無理をして学校に向かった。
不思議なことに寮を出ると多少体が楽になった。
327 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 01:00:13.01 ID:e7yOk7wC0
クラスでは俺達がホワイトハウスに行った事が話題になっていて何度も声をかけられた。
俺が体調が悪い事を伝えると、呪いだとか言って笑っているヤツもいた。
授業中はほとんど寝ていた。学校が終わり部活に行く頃にはかなり体調は良くなっていた。
部活も終わり、学生寮に帰る。靴を脱ぎ、片付け、部屋の鍵を開け、部屋に入り、倒れた。
部屋に入った瞬間体が重くなり吐き気や頭痛が止まらなかった。
俺はどうにか後輩に電話して、体温計を持ってこさせた。
39度9分だった。
すぐさま実家に電話して迎えに来てもらった。
1時間30分ほどして叔母さんが迎えにやってきた。
叔母さんの車に乗って病院に向かった。何故か学生寮を出ると体調は多少良くなった。
病院では医者に正直よくわからないと言われた。菌もないし喉も腫れてないし・・・みたいな。
ヤブ医者にもほどがある。
とりあえず薬を貰って久々に実家に帰った。
328 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 01:02:23.07 ID:e7yOk7wC0
実家に着いた俺を待っていたのは爺さんだった。
家の外で爺さんのお祓いが始まった。
背中叩かれたりとか、背中に文字書いたりとか・・・
そのあと、爺さんいわく
「小さい霊が多数と、九州の軍人が付いてる」
俺は驚いた。実は約一か月前に部活の大会で九州に行っていたからだ。ちなみに家族にはその事は言っていない。
爺さんはさらに言った。
「でも軍人は関係無いな・・・後もう一つ、変なのが憑いてる。これが何なのかは俺にもまったくわからん、でもたぶんこれが原因だろう」
爺さんはそう言って家の中に入った。
俺は疲れてその日はすぐに寝た。
次の日爺さんに聞くと、「あれは祓うというより帰ってもらった」
みたいな事を言っていた気がする。
329 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 01:03:23.66 ID:e7yOk7wC0
それから念のために4日ほど学校を休んだ。
久しぶりに学校に行くと、クラス中の人間から色々な質問攻めに会った。俺の体調不良は呪いと言うことで定着していた。
なぜか他のクラスでは俺は死んだ事になっているらしい。噂は怖いものだ。
それからしばらくは知らない女の子に声をかけられたりと少しばかり楽しい日々が続いた。
それ以来俺は霊っぽい現象には遭遇していない。まだ爺さんも健在である。
ちなみに三体の日本人形はアジ塩を山ほどぶっかけて山に捨てた。
噂ではあの日本人形はホワイトハウスに戻ったらしい。真偽のほどは定かでは無いが・・・。
長文で申し訳ない。
じゃ、心霊スポット行ってくる。
うつ伏せで寝てた時の話
起きたら妙に肩が重くて、寒気も感じて右肩を見てみると
老婆が肩に座っていた
今年で90歳になる俺のばあちゃんだった
重たいから降りてもらって、風邪ひかないようにちゃんと布団で寝てもらったよ
6年ぐらい前の話。俺が高校2年のときの話。
有名な心霊スポットがあるとネットで知って、冷やかすために写真を撮りに行ったのよ。
墓のそばに井戸があってそれを撮ると何かが写るという話があってね。
で、結局、撮ったんだけど、何もうつらなくて最初は「なーんだ」と思ってた。
でも問題はここから。
もう必要がないと判断して、その写真を削除しようとしたんだけど、これが消えない。
何度消してもまた復活してしまう。しかも待受けになってしまうw
「そんな馬鹿なw」と思うかもしれないけど本当に消えない。
何かもう怖いというのを通り越して笑っちゃった。
で、霊を小馬鹿にしてた俺もさすがにちょっと怖くなって、
夜にもう1回、その井戸まで行って謝ることにした。
謝ればどうにかなるって本能的に思った。
それで、謝ったら墓場の長い木簡みたいな奴がカタカタといって、
いつの間にか写真が携帯から綺麗になくなっていた。
俺の頭がおかしいと言われればそれまでだが、こういうことって本当にあるんだね。
この件以来、僕は霊ってのを信じるようになったよ。
なにしろデジタル系の写真でそうなっちゃうんだからね。
ウィルスって怖いね!
霊なんて馬鹿じゃねーのって人が多いけど、なんでオカ板見たり心霊スポット行ったりお祓いしてもらったり詳しかったりしてるの?
捏造まみれのバカサヨ話でフルボッコにされたオオツキ教授(笑)シリーズ書いてた奴が小説家になろうにいたぞw
骨休めって名前だったなw懲りずにまた捏造してるよ^^捏造がバレたから創作ってほざいてたな^^
バレなきゃ史実として書いたくせに^^捏造するしかできない池沼バカネトサヨ(大爆笑)バカサヨはゴキブリ並みにしぶといな^^
言論封殺できるしに逃げたチキン野郎(大爆笑)
捏造まみれのバカサヨ話でフルボッコにされたオオツキ教授(笑)シリーズ書いてた奴が小説家になろうにいたぞw
骨休めって名前だったなw懲りずにまた捏造してるよ^作ってほざいて予防線貼ってたな^^このスレでフルボッコにされた後も創作って付け加えてたな^^
337 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 08:34:37.27 ID:uQgQoJyC0
>>320 爺さん、スゲー!一歩間違えれば教祖様になっていたねー。
しかしこれだけ爺さん関係でいろいろ起きてるのに信じていないとは…
ところで爺さん、周りの人の事しか見えないのかな?
日本の将来とかは見えないのかな。なんか言ってない?
>>330 ばあちゃん、なんで乗っかってたのかね。ボケてるのかなw
バレなきゃ史実として書いたくせに^^捏造するしかできない池沼バカネトサヨ(大爆笑)バカサヨはゴキブリ並みにしぶといな^^
言論封殺できる小説家になろうに逃げたチキン野郎(大爆笑)権利だとか声だかに叫ぶバカが笑わせるな^^矛盾ブーメランバカネトサヨ(大爆笑)
>>338 お前、うるさいよ。スレチだから他行け。
340 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 10:44:00.24 ID:7WHDjwLm0
341 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 10:44:46.24 ID:7WHDjwLm0
基地外はNG
343 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 12:25:06.25 ID:2iyIrdQ90
>>337 爺さんは幽霊とかそんなのは見えるらしいけど、
死期とかは見えるんじゃなくて、神様が教えてくれるらしい。
だからたぶん近い人間の事しかわからないんじゃないかな
>>343 霊能者というか言霊遣いじゃないの?
じいさんが「38歳で死ぬ」と言わなければ死なないし、
「外に出るな」と言わなければ何も起こらない。
陰陽道では「呪」をかけるというね。
うわ、すんません丁度、話の切れ目だと思って書いたのに……orz
作者()がアップを始めました
>>249 ゴムが電気を通さない知識があるからって、ペンチをコンセントに突っ込む事との関係性が分からない。
ペンチはゴム製品じゃないし、ゴムが巻いてあった訳でも無いよな?
輪ゴムやコンドームをコンセントに差し込んでみるならともかく、
ゴムが絶縁体だからってペンチを突っ込む勇気は出ないよ。
>>274 他にも誤字があるけど、面白かった。
絶対頓挫する。はっきりわかんだね
350 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 19:45:15.14 ID:Y2pIlLVaO
アイカゴでーすワラ
>>236 亀だけど
昔、ブッチャーさん店に来て飲んでたよ
凄い紳士だった! いい人だった
>>329 >>長文で申し訳ない。
>>じゃ、心霊スポット行ってくる。
反省しろよ、、、
3年前の秋にちょっとビビった実体験
当時広島に長期出張に行ってた俺は、休日には色々観光して回ってた。
特に宮島の自然と厳島神社に感動した俺は、是非思い出を記録に残したいと思ってデジカメを購入。
まあさほど高い物じゃなかったけど、カメラなんて携帯のぐらいしか使った事無い俺は凄いテンションあがった。
早速マンスリーマンションに帰って充電を終えた俺は、試し撮りをしようと日の沈んだ街に繰り出した。
ちょうど近所の神社で祭りをやってたのを撮って回ったり、意味もなくその辺の子猫を取って回ったり、新しいおもちゃを手に入れた子供になった気分だったよ。
んで、帰り道にある平和記念公園(原爆ドームがあるとこな)をぐるっと撮って回って帰ろうと思ってカメラを構えて電源入れたその瞬間。
何もないはずの空間にカメラの顔認識ポインタが5つ(最大数)一斉に反応した。
驚いて肉眼で見てみたが何もなし。
再度カメラを向けてみても何も反応はなかった。
何か怖くなって近くの居酒屋に駆け込んだよ。
単にセンサーの誤動作だとは思いたいんだが、それから他にこんな事は一度も起こってない。
つまらん話ですまそ。
でもマジでビビったんだ。
怖い話たのむよ
何人も命とられるような
顔認識は活字に良く反応するよね
俺のいなりがとれた話でよければ
357 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/20(金) 02:53:41.10 ID:ixD7DfLv0
うほ
358 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/20(金) 03:15:46.25 ID:9+i4KuST0
>>358 税金払ってない引き込もりやニートが生保受給に文句つけるのが洒落怖?
儲けてるのに養わんのも如何と思うが、身内でも養いたくないって気持ちも
判らん事もない。なんかバックに色々あるみたいだし。
サイゾー如きに踊らされてるのかオカルト
いま、家の前にいるわ
(´・ω・`)知らんがな
メリーさんですか?
学校の怪談もうテレビじゃやらないね
ウケないしな
365 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/20(金) 16:17:18.02 ID:BSeZ+EwX0
洒落にならないくらい怖い話…か…
この前隠してたエロ本の話だなw
ベットの下の布団とかの間に入れといた。((定番過ぎw
今日、いつものように部屋に帰った。
布団も綺麗になってるし、机の上も整理されてる。
ん?あぁ掃除かwwwびびったww
…ちょっと待て、掃除?
ベットの下を見てみました
綺麗に何にもなかったお
おかんは夕方帰ってきます
これこそ本当に怖い話です
もう次スレは無しで良いよな
367 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/20(金) 19:24:46.28 ID:c2L3P0b+O
ベッドの事をベットと書く奴は 正直、下にみてる
368 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/20(金) 20:54:55.08 ID:Ke2bEowf0
今日コンビニで買ってきた本なんだけど
凄く面白そう
幽霊も怖いけどやっぱり人間が怖いって語ってる
369 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/20(金) 21:00:21.30 ID:c2L3P0b+O
>>368はコンビニで買える怖い本スレへの誤爆かと思ったら すでに落ちてたか スレたったの確か2010年だもんな
370 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/20(金) 22:40:21.67 ID:Ke2bEowf0
>>369そういえばそんなスレありましたねw
本というか雑誌を買ったんです
ネットで色々怖い話読み尽くしたので
コンビニで夜食買うついでに、たまには雑誌でも買ってみようかと
立ち読みしてたら結構新しいネタで面白かったんで買ってしまいましたw
寝る前に読もうかなと
>>348 ホームセンターの売り場に行ってペンチを見てみ。
殆どのペンチの持ち手にゴムのカバーが付いてるから。
373 :
1/4:2012/04/20(金) 23:47:48.53 ID:dwnRMkmJ0
上の方で金縛りの話があったので、俺も似たような話を一つ。
ただ、在り来たりな前置きで申し訳ないけど、この話は全然怖くない。
この体験自体、当時から「ただの夢だったんじゃないか?」って思うレベルだし、
仮に本当の体験だったとしても、住んでいた家のものだと思うから、「明日は我が身かも」って恐怖もない。
それでもいいよって人か、「最近金縛りによくあう、それが楽しくて仕方なくなってきた」って人だけ読んでちょ。
今から三年前、大学生活四年間を京都のボロアパート(9畳で家賃1万8千円!)で過ごしたんだけど、
その家で多分三ケタは超えるくらい金縛りにあってた。
よく金縛りにあうって人ならわかってくれると思うんだけど、
金縛りってほぼ間違いなく前兆があるんだよね。
なんだか脳みそが痙攣しているようなビリビリした感じがして、
「あーこれは金縛りくるなー」って思ってると、
数分後、物凄い恐怖感が来て体が動かなくなる。
最初のうちは物凄い怖くて「金縛りってのは脳みそだけが起きてて体が眠っているだけだ」
みたいなことを頭の中で繰り返して金縛りが解けるのを待つか、
前兆が来た瞬間に飛び起きてストレッチをすると金縛りにあわずにすんでた。
374 :
2/4:2012/04/20(金) 23:48:46.69 ID:dwnRMkmJ0
でも金縛りの回数が二ケタを超えたあたりからだんだん怖くなくなってきた。
相変わらず体は「ヤバいぞヤバいぞ!」みたいな本能的な危険信号を送ってくるんだけど、
頭が、「落ち着けwww単に俺だけ働いてるからお前が動けないだけだおwww」と思えるくらい
冷静でいられるようになった感じ。
んであるとき一つの法則を見つけたんだよね。
金縛りにあうときってほぼ100%、頭を押入れの方に向けて、押入れの襖を開けながから寝てる時だった。
(俺はベッドを使わず布団を使ってて、万年床はジメジメするから嫌いだったから毎日ちゃんとあげていた。
でも引くときは適当にドガーって放り投げて、その時向いた方向に適当に枕置いて寝てた。)
その法則を見つけてからは、「今日は金縛りにあおうかなー」って思ったときだけ金縛りにあうことができた。
なんか金縛りの中で無理やり体を動かそうとすると、電気風呂で電気の放出口に腕を近づけて、
筋肉がピンと張ったときに無理やり曲げようとする感じで、心地よい疲労感があってそれが気に入ってたんだよね。
(だけど一度も目は開けたことはなかった。そこはやっぱり怖くてw)
375 :
3/4:2012/04/20(金) 23:49:45.34 ID:dwnRMkmJ0
そんなこんなで100回以上は金縛りにあって、(目は開けたことはなかったけど)一度も心霊的な体験もしなかったんで、
金縛りっていうのは完全に脳と体のバランスが取れてないだけで、科学的に説明できる現象だと完全に思っていた
大学四年生のころに一回だけ体験した話。(ナゲーなw今までのが前置きかよw)
その頃は単に自分がよく金縛り状態に陥りやすい体質で、押入れの法則も自分へのスイッチみたいなものだと思ってた。
その日も金縛りにあおうと思って、枕を押入れの方に向けて襖を少し開けて床に就いたんだけど、
いつものように横になってから15分くらいで金縛りの前兆が来て、「おぉ来た来た」と思ってたら、
普段なら数分ある前兆が、即金縛り状態へと移行した。
「今日は早いな、疲れてんのかな?」とか思ってたら、押入れの襖がジャッと開かれて、
中から即身仏みたいなカピカピの坊さんが6、7人出てきた。袈裟着てた。
いつものように目はしっかり閉じてたのに、そんなの関係なしに視覚的に認識できた。
んでその坊さんたちは俺を取り囲むと、布団を掴んで万歳するように布団ごと俺を持ち上げて窓の前まで連れて行って
思い切り窓から投げ捨てた。その間5秒もなかったと思う。すげースピーディーだった。
376 :
4/4:2012/04/20(金) 23:50:24.88 ID:dwnRMkmJ0
次気づいたら俺は部屋の外に居た…、なんてことはなく、普通に布団の上だったんだけど、
その時窓際に持って行かれるまでのまるでジェットコース―ターに乗ってるような感覚とかが夢にしては
あまりにもリアル過ぎて、もの凄く怖くなってそれ以来押入れに頭を向けて寝ることはしなくなった。
そのせいかは知らんが、それ以来ほとんどその部屋で金縛りにあうことは無くなった。
正直このことに関しては、「ただの夢だろw」って言われたら強く反論はできないんだが、
俺が100回以上金縛りにあっていたのは絶対に夢ではないと断言できるし、
多いときには週3回も4回も起こっていた金縛りが、その部屋から引っ越したらピタリと止まったのも紛れもない事実。
自分はよく金縛りにあう体質なんだと思っていたのに、よく考えたら、その部屋に行くまでは一度も体験したことなかったんだよな。
多分普通の人が人生で体験する金縛りの10倍は金縛りを体験したと思うが、
その全てが大学4年間のあの部屋だけなんだよな。これっていったいなんなんだろうな。
今、ほぼ毎日金縛りにあってて、スゲー楽しーwwって思ってるやつがいたら、
そのうち「俺たちで遊んでんじゃねえ!」って実力行使で怒られるかもしれんから気をつけてくれよw
長々と書いたけど、「幽霊に投げ捨てられる⇒ハッ!夢か…」みたいな糞つまらん内容で御免なw
スレチ
メンゴ;;
こーゆーことか
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (
>>376)
/ / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
こっちのが近いかな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
|
____.____ |
| | | |
| | ∧_∧ | |
| |( ´∀`)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | |
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ | ∧_∧
(
>>376 )
⊂ ⊂ )
⊂ ⊂ ,ノo
誰かが上に乗ってる感触がしたり足音が聴こえたり人の気配を感じる体験者が多いのは科学的に解明されたんですか?
>>381 解明も何も、REM睡眠状態では、自分が思い描いた状態を
実際に感覚として認識しているかのような錯覚は普通にある
世間ではそれを「夢」と言って、ほとんどの人が経験する現象
ではなぜ大半の人が腹の上に座られる同じ夢を見るんですか?
>>383 多くの人があお向けに寝ているから。
それぐらいすぐにわかりそうなものなのに
ではなぜ大半の人が人の気配を異常に感じる夢を見るんですか?
大半ってどこの統計よ?
聞いたことないぞ。
387 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 05:15:38.13 ID:ab0YnZxZ0
類型的な「怖い話」が刷り込まれてるから
誰もがだいたい同じような夢見るんじゃないの?
大好きだった彼女にフラれて
ずっと引きずって
2年くらい経ってから彼女と仲良くやってる夢見たら
「違う!」
と叫んだ所で目が覚めた
現実だと彼女が俺に笑いかける事はもうないんだよ…。
悲しさで死にたくなった。
>>386 知らないんですか?
どうぞ「金縛り 人の気配」でググってください
>>381>>383 全然オカルトじゃないけど
統失の人がみんな同じ妄想するのと似たようなもんじゃないかな…
ググったが・・・
金縛り 人の気配で多数ヒットするから大半、とでも言いたいのか?
夢を母集団にしてそれはないわ。
高慢な人に議論は早いと思います
金縛りが怖いと思っている奴は怖い幻を見る
悪霊の仕業だと信じている奴には悪霊が見えるし、
胸の上に幽霊が乗っかってたら嫌だなあ、なんて考える奴には
その通りに、胸の上に幽霊が見える
足を掴まれて引っ張られたら怖いぞと考える奴には、そういう感覚が襲ってくる
金縛りは妄想がリアルに感じられる面白い現象
俺は金縛りになるのが楽しくってしょうがないよ
色んなものを出現させて色んなことをさせて遊んでるよ
金縛りを知らない初体験の人は?
>>393 じゃあ金縛りにあって
やべー可愛い幼馴染が夜這いしにきたよー
って考えれば幼馴染が出てくんの?
いやもう金縛りのくだりはいいじゃない。
>在り来たりな前置きで申し訳ないけど、この話は全然怖くない
とか「死ぬ程洒落にならない怖い話」に書いちゃう奴だぜ。
文盲すぎて逆にワイルドだわ
>>394 初体験でも、金縛りって概念を知らない人はまずいないし、
いたとしても体が動かない恐怖でいろいろ想像するだろ
金縛りは、100パーセントオカルトではないよ
>>395 金縛り中は、そんなエロい想像はわきたたない
経験するとわかるよ
安心しきっている目覚めの不意打ちは?
テステス
>>396 ID変わっちゃってるけど俺が
>>376の文盲だけど、
スレチを咎められたからってこんな粘着みたいなことしないお。
怖くない面白くないで咎められるのは仕方ないけど、
追加でアスペみたいなこと言われたらまいっちゃいお。
しゃしゃっちゃってめんごめんご。
もうゴールデンウィークだっけ?
壁にのまれる
窓から投げられる
耳元でなんか言われる
幼馴染が朝の如意棒をにょいにょいする
金縛りはこの4つのコースから一つ選んでいただきます
407 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 16:15:54.89 ID:FNBLjC6m0
数年前に体験した話
ちょっと長くなるけど書いてみる
当時大学生の俺はインドア派で彼女をつくる気もなくオンゲをすることが多かったが、
Aという顔が広い悪友がいて、5〜6人のグループで遊ぶ時によく誘ってくれた。
その時は大概いろんな女友達を連れてきた。
Mとの出会いはそこだった。
Mは俺を気に行ったらしく、グループの付き合いではなく2人で遊ぶことを望んできた。
霊感持ちの彼女の話なら結構です
409 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 17:04:54.33 ID:FNBLjC6m0
ああ、スマソ
霊感云々関係ないんだがここオカルト板だった
別板移動しますん
410 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 17:21:57.24 ID:mm1R/8vz0
30のおっさんの今までの心霊体験書いていいか?
たいして怖くないけど事実のみだ
一番最初に幽霊ってのを見たのは中2の林間学校
レクレーションで夜の森の中でスタンプ集めるやつなんだが、全部終わって最後のT字路を右に曲がって200mぐらい歩けばみんながいるゴール
でもTの下から歩いてるんだか突き当たりに倉庫が3つあって倉庫ごとについたてがあるんだ
そのついたてで街路灯の光が当たらないところに生首がハッキリ浮いてた。
すんげえ怖かったけど下向いて見なかった事にしたのが人生初の幽霊だった
年齢は10歳ぐらい
女の子の顔してた
次が中3 大怪我して入院してたんだけど病院が中規模の三階建てで車椅子用のトイレは外来がある1階にしか無かったんだ
年頃だったからうんこはいつも夜まで我慢してた
いつもの様に看護婦さんに連れられてトイレに入ったんだがドアはジャバラ?でマグネットで閉まるやつだった
いつもは看護婦さん待合所で待っててくれるんだが、その夜はナースコールがなって2階に上がって行った
終わったらトイレ内にあるナースコールを押してと言われた
そんでしばらくして向かって右からスリッパの音がしだした
階段エレベーター食堂受付、全部左
右は救急処置室とレントゲンと非常口だけ
もう3歩目ぐらいからおかしいと気づくわな
それでもパターン、パターンって近づいてくる訳ですよ
非常口からトイレまでは10mぐらい
あっという間に足音は左折してトイレのドアの真ん前まで来た
>>417 おk今読んだ
すみませんでした消えます
ほいや〜〜〜〜〜ああああああああああああああ あああああああああああ〜〜
イ・ヨ・マン・テ〜〜〜
421 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 21:16:35.51 ID:1Yv/S63J0
怖い話全然無いね
道路看板の話が創作だと思ってたら
のちに実際にあった出来事だと知って驚き鳥肌立ったけどな
つまんなくても仕方ないが、前置きや言い訳が長いのと、予めメモらずに都度打ち込むのと、
「あれは何だったのだろう」で締めくくるのは止めてくれ。
423 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 22:19:17.11 ID:HVtSpQnT0
初めて変な経験をしたのが4,5歳。もう30年以上前の話をしてみる。
父親は離婚のためいなくて、6畳一間のアパートに母親と二人暮しだった。
風呂がなく、毎晩近所の銭湯に行ってた。
いつもの通る道には、その町では割と有名な大きな柳の木がある。
ある日の帰り、その木の根元に、白装束の女の人が立っていた。
じっと俺のほうを見ているのだが、怖いとかそういう気持ちはなかった。
母親が突然俺の手を握って
「俺君、走って帰ろうか」と突然走り出した。
俺の記憶はそこまで。
最近になって母親にその話をした。
「多分俺には幽霊が見えてたんだわ」と話すと、母親は顔が真顔になった。
そのときの出来事は母親にも鮮明に残ってたようだ。というかリアルタイムで現在も苦しめられてると。
あの時、走ってアパートに戻ったのだが、ドアを開けて中に入ったら
電気のついてない部屋の中に、柳の木の下に居た、白装束の女が待ち構えていたのだ。
柳の木の下に立っていた白装束の女性は母親にも見えていたらしいのだが、この世の者ではないことが即座にわかったらしく
走って帰ったらしかった。
部屋の中の白装束の女を見た途端、母親は気を失った。
その間の俺は、近くに祖母が住んでいたので、祖母の家に行ったらしく
「ママ死んだ!」って祖母に伝えたらしい。そして慌てて祖母は学生だった叔母に俺を託し、アパートへ走った。
母親はアパートには姿がなかったらしく、2週間後の3月20日に帰ってきたらしい。
母親と祖母は色々とその間のことを話したらしいのだが、祖母から強烈な話を聞かされることになる。
424 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 22:21:17.79 ID:HVtSpQnT0
祖母が10歳にも満たない頃、同じ柳の木の下で白装束の女を見ていた。
しかも、その女は走って追いかけてくるのでひたすら走って逃げ回ったと。
川を泳いで渡り、山の中を走り、やっと姿が見えなくなって家に戻ったら、2週間が経過していたらしい。
祖母は2,3時間くらいの感覚だったらしいし、その間食事どころか排泄さえもしていない。
母親がいなくなって2週間、母親もまったく同じ体験をしていたようだ。
母親はそれから毎月20日の未明に必ず、「白装束の女」に追いかけられる夢を見ることとなった。
祖母も昔の経験以来、毎月20日に必ず同じ夢を見ていたのだが、母親がその夢を見て以来、ぱったりと見なくなってしまったらしい。
母親はその後再婚して、俺も一緒に住んでる土地もはるか遠くに移ってしまった。
祖母も15年前くらいに死んだので、実家はなくなったが、墓だけはあるので1,2年に1回は墓参りに行く。
今年も3月末に、女房と6歳になる娘を連れて墓参りに行った。母親は体調が悪いとのことで一緒には行かなかった。
そのときに、気持ち的にはできるだけあの柳の木を見たくないと思っていたが、どうしても通ることになった。
俺はなるべく視界に柳の木を入れないようにしていた。
柳を木を通り過ぎたところで、後部座席に乗る娘が言った。
「あの女の人何してるんかね。あんな白い薄い服を着て寒くないのかな」
俺は、「え?」とバックミラーを見たら、ちょうど柳の木が見えていた。
しかし俺の目には何も見えない。
娘はさらに言う。
「わぁ。走って追いかけてくるよ〜あぶなーい」
425 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 22:24:19.09 ID:HVtSpQnT0
俺はアクセルを踏み込み速度を上げた。
女房が「誰もいないよ?娘ちゃん何言ってるの〜」と言うと
「もういないよ〜」と娘。
すごく嫌な予感がしたのだが、娘は行方不明にするわけにはいかない。
祖母や母親のときとは状況が違うので、何もない。大丈夫と言い聞かせた。
そして今朝のことだ。
寝ていた俺の携帯が鳴って目が覚めた。
母親からだ。母親は興奮気味に言う。
「今日は夢見の日だから、覚悟して寝たのだけど、夢は見なかったのよ。ただね・・・、あの女が何なのか少しだけわかったのよ」
聞くと、女は血縁のある者らしい。いわゆるご先祖様というのかな。
ひどく苦しい目に合わされたようで、姉に恨み言を言いながら絶命したらしい。
根拠は何もないがそういうイメージが頭に浮かんだらしい。
「夢を見なかったからだけど、嫁ちゃんや孫ちゃんが心配。どうも女が気にいらないようだから。嫁ちゃんは大丈夫?孫ちゃんは?なにも変わり事ない?」
「あるわけないだろ!」と電話を切った。
そして体を起こしてコーヒーを飲んでいたら、娘が泣きながら起きてきた。
女房があやしながら「どうしたの〜?怖い夢でも見たのかな」と言うと
「白い服来た女の人が追いかけてきて怖かったの〜」と泣きじゃくった。
おわり
日本語の勉強
>>425 なかなか興味深い話です。
有難うございます。
428 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 23:55:03.88 ID:jrJDhlC70
オモロー
>>423 あれじゃないか。
その白い服着た女の人って、もしかして幽霊だったりしちゃったりなんかするんじゃないかな??
イヤイヤそれはないw
友人から聞いた話なんだけど。
そいつは大学一年生になるんで、大学に近いアパートに一人暮らしをする事になったらしい。
二浪したそいつは、既に同じ大学に通っている予備校からの友達三人を呼んで、引っ越しを手伝ってもらって、そのまま皆でアパートで酒を飲み始めたらしい。
その後、一人一人帰り始めて、最後の一人が帰るというので、友人は玄関の外まで見送って部屋に入った。
飲んだ後の片付けが面倒なんで、そのままにして寝る事にした。
寝室に布団敷いて、電気消して毛布かぶって寝ようとした。カーテンが無いので、外の明かりが入って来て、それまで真っ暗で寝てたそいつはなかなか寝付けなかったらしい。
ウトウトし始めた時、ドアの鍵締めたっけな?確認しなきゃって思い始めたらしい。
そいつは霊感があるって自分で言ってたけど、鍵かけてない玄関は、何かそういうのが入って来ちゃうらしい。それは嫌だし、単純に変な奴とかに入られても怖いし、めんどくさいけど取り敢えず確認しに行くかと思った。
眠い中心を決めて目を開けた。その瞬間、目の前20センチくらいの所に、生気の無い覗き込む男の顔があって、凄まれた。低い声で
「もう遅ぇよ」って。
その瞬間、条件反射で毛布を頭までバッとカブった。殺されると思ったらしい。そのまま一分ぐらい経っても何もして来ないんで、ソロソロと毛布を下げたら、そいつは居なくなってたらしい。
今はその友人は既に違う所に住んでるけど、未だにその時の、覗き込んで来た男が、人間なのかそうで無いのか、分からないって言ってる。
最近祭りないなー
少々長いので、分割して書きこませてもらいます。
もう十数年前、大学生だった私は、部活の夏合宿(と言う名目の旅行)に出かけ、その帰り、
大学の合宿施設の近くに実家のある先輩に誘われて、地元の花火大会を見学していた。
花火大会の後、会場近くの河原で買い込んだ花火を楽しみ、そのまま先輩の車に同乗させてもらい、
東京に帰ることになった。
河原で花火を楽しみ、しばらく休んだ後の出発だったので、時間は、12時を過ぎて、1時になろうとしていた。
今から考えれば危険極まりないが、若さゆえか、誰もそんなことを気にしていなかった。
「先輩、運転疲れたら行ってください、俺ら変わりますから。」
「おお、そんときゃたのむは。ま、高速乗るまでは、道知ってんの俺だけだし。高速まではゆっくり行って60分位だし、
高速乗った最初のSAで、運転変わってもらうかも。でもぶつけるなよ。俺の愛車。」
「大丈夫ですよ。」
皆で(と言っても、先輩、私含め4名でしたが)先輩の車に乗り込み、出発します。
運転席に先輩、助手席にA、私ともう一人のBは後ろ座席です。
走り始めて10分〜15分ぐらいで、車は山道に差し掛かり始めました。
この道を越えるとインターがあるとのこと。
>>433 「知ってるか?この辺りにはさ、神隠しの伝承があるんだ。」と先輩が話し始めます。
「ああ、俺の田舎でも、そういう伝承のある山がありました。」とB
「ああ、でもさ、ここは、明治になった後、いや、戦後でも神隠しが発生したらしいんだ。」
「まじっすか?」
「ああ、明治の頃、日本人は迷信にとらわれすぎている、って考えていた若い帝大の教授が、
迷信であることを証明する。として、ここで、それを実行して、で、神隠しにあったんだと。」
「へえ?で、神隠し、って事は、当然そのまま行方不明なんですよね?」
「ああ、でな、その後、この辺の人達はそれを恐れて、この山に近づかなくなったんだ。
でも戦後になって、その記憶が薄れたのと、戦後の雰囲気っていうのかな?
30年ごろ、東京の大学院生達がここにきて、神隠し事件を調べようとしてさ、やはり行方不明になったんだ。」
「でも、戦後じゃ、警察とか動きますよね。いや、明治でも動いと思いますけど。」と私
「ああ、警察、消防団とか総動員で山狩りをしたんだけど、結局何の手がかりもなかったんだって。
まあ、戦後になったとはいえ、田舎だから、年寄りとかはまだまだ迷信深くて、最初は山に入りたがらなかったって話だけど。」
「へえ、新聞に載ったんですかね?」
「地元の新聞には載ったらしい。」
「何かの事件に巻き込まれたんですかね?」
「まあ、そんな所かもしれないが、地元の年寄りたちは、やっぱり神隠しの伝承は本当だった。
物見遊山気分だから、神隠しにあったんだ。って噂し合ったんだ。」
「なんか横溝正史の小説か、浅見光彦みたいですね。」
「神隠し伝説殺人事件とか」
軽く笑う4人。
>>431 それはあれだよ。
きっと、その覗き込んできた男ってーのは、幽霊だよ。うん。間違いない。
>>434 「そういえば、俺の田舎でも・・・」Bが話を引き継いで、地元の怪談を話し始めました。
Bが話を終えた後、Aが、自分が高校時代に聞いた学校の怪談を始めました。
こうなると私も話さないわけにはいきません。私も中学の頃聞いた怪談話を話します。
で、私が話し終わると、促されたわけでもないのに、再びBが怪談を始めました。
まあ、眠気覚ましには話をするのが一番と言われているし、危険な夜間のドライブ、
みんなで、こうやって話し(しかも怪談)ていれば、眠気も飛ぶかもしれない。
私もそう思い、Bの後、再び怪談を始めたAの話が終わった後、怪談を始めました。
B→A→私、の順番で、話を続けます。
途中で先輩も話に巻き込もうとしましたが、運転に集中したい。また、怪談聞いていれば眠くならないから、聞き手に回っています。
結局、私、A、Bで会談を続けることになりました。
どのぐらい時間がったったのかは、時計を見ていなかったので覚えていませんが、途中で少々妙なことに気が付きました。
もう10回以上私は怪談をしているのです。
B→A→私。
という順番は堅持されていたので、皆で30以上の怪談を話していることになります。
一つの話に3分としても90分はかかっている計算になります。
もう高速に乗っていてもいい筈ですが、まだ山道から出た気配すらありません。
『こういう状況だから、時間が長く感じるのかな?』
疑問に思ってもいましたが、同時にそうとも考えました。
「おい、○○、お前の番だぞ。」
「ああ、じゃあ・・・・」
Aに促され、再び私も怪談を始めます。で、頭に沸いた疑問もそこで打ち切りになり、再び怪談話の輪に戻ります。
>>436 「・・・・・・という話だ。」
Aが、何度目になるかは分からない怪談を終えます。
『次は俺の番か』どの話をしようか考え始めた時、ふと、先ほどの疑問が頭をよぎります。
あの後、10回、いや20回は、怪談を話しています。合わせれば30回以上は怪談をしていたような気がします。
いや、実際はそんなにしていないかもしれませんが、かなりの回数の怪談を話したのは事実です。
時間で言えば、1時間、いや、2時間はとっくに経過していていいはずです。なのに未だに山道から出ていないのです。
『道に迷ったのかな?』そうも思いましたが、それにしても時間がかかりすぎです。
ここが何処かはわかりません(カーナビもない時代(一応あるにはあったが、学生の車に搭載できるような代物ではなかった))
周りは真っ暗。いや、真っ暗すぎます。まさに墨を流したような暗闇です。
一気に不安が広がります。
「今のAの話で99話目だ。」
「え?」今まで黙っていた先輩が突然口を開いたので、驚いて聞き返す私。
「だから、今のAの話で、怪談99話目だったんだよ。」
「へえ、そんなに話したんですか俺ら。」気軽に受けるB
「案外怪談知っているもんなんですね。」Aも普通に受け答えしている中、私だけが、混乱し始めていました。
99話、一話3分程として、300分近い時間、つまり5時間は経過しているはずです。
出発したとき1時なのですから、今の時間は、6時近く。
もう、夜が明けていいはずです。いや、それほどの時間がたっていなかったとしても、高速のインターにはとっくに着いているはずです。
なのに相変わらず山道らしいところ、というか、何処かすらわからない、真っ暗闇の中を車は走り続けているのです。
恐怖の感覚が私を襲いました。
「百物語って知っているか?」恐怖にパニック寸前の私をしり目に先輩は話を続けています。
「ああ、ろうそく百本立てて、一話ごとにろうそく消していくって奴でしたよね。」とB
「俺たちそれできましたね。ま、車内で100本蝋燭立てられないけど。」とA
「ああ、で、100本目が消えると、妖怪、幽霊が現れる。」と先輩
「俺たちも蝋燭消していたら、現れますかね?」とB
>>437 『ちょっとまって、ちょっとまって、ちょっとまって』
先輩の話に、平然と相手をしているA、Bに対して、すでにパニックになりかかっている私。
叫びだしたかったが、恐怖のためか、緊張のためか、声が出ません。
「ああ、出るかもな。でもさ、実は百物語っていうのは、最初は、真っ暗な中、屋外で、怪談百話を話すものだったんだ。」
「へえ、初めて知った。」とB
「ああ、この辺りでは、少なくともそうだったらしい。
で、100話を話し終わると、妖怪が出るんじゃなくて、そういう物がいる異界への扉が開いてそこに引き込まれる。
ってものだったんだ。」先輩が妙に抑揚の、いや、感情のない声で話します。
「へえ、異界への扉って、漫画みたいですね。」とB
「ああ、で、明治の帝大教授や、昭和の院生も、この地に伝わるその伝説を聞いて・・・」
「ちょっと待ってよみんな!!」
やっと声を放つ私。
>>438 「なんだよ、○○ビビったのか?」とA
「そうじゃないよ、先輩、ここどこですか?周り真っ暗、街頭ひとつない、何時になったら高速に出るんですか?」
恐怖でほとんど涙声になっていました。
叫んでいるうちに気が付きましたが、この車、一度も止まっていません。
いや、よくよく考えてみると曲がった気配すらないのです。
周りは真っ暗、いや、ヘッドライトすらついて居なのです。
前方も真っ暗な闇です。
『なぜ今頃気が付いているんだ!!』
自分に毒づきましたが、このまま先輩の話し続けさせたら、危ない、いや、そんな生易しいものですらなくなる。
なんと言うのか、そんな言いようのない、本能的な恐怖に駆られ、私は、パニックと恐怖で、涙声になりながらもつづけました。
「よく考えろよ。なんでこんな周り真っ暗なんだよ!!
99話怪談話したんろ?いったい何時間たっているんだよ?
なのに、なぜ、何処にもつかないんだよ!!」
「もうすぐ着く。いいから黙ってろ。」抑揚と感情のない、なんというのか、先輩の声ですが、先輩でない誰かが話している、そんな感じの声でした。
「その前に車止めてください!!とにかく!!」
ここで黙ったらおしまいだ。
とにかく先輩にこれ以上話をさせてはいけない。
そんな感じで、絶叫に近い声で、先輩に言いました。
「せ、先輩、とにかく車止めましょうよ。」とB
やっと現状に気が付いたのか、Bも少々あわてた声で先輩に言います。
「話しが終わったら着くから黙って聞けって。」相変わらず抑揚のない声で話す先輩。
>>439 「B、ブレーキ踏め、ブレーキ」完全にパニック状態の私。
「先輩、話の前に止めて、ドア開けてください。そうしたら、聞いてもいいですから、先輩の話」Aもすでにパニック状態なのか、大声で叫んでいます。
「この山で、100物語を・・・・」完全にパニック状態の我々三人をしり目に、先輩が、抑揚と感情のない声で続けます。
「先輩、すみません!!」
そういって、Bが先輩の横っ面を殴りました。
キキキー
急ブレーキの甲高い悲鳴とともに車が止まりました。
シートベルトは着けていましたが、前席に頭をぶつけました。
「ああ、すまんみんな、大丈夫か?」と、先輩
周りを見ると、遠くですが、民家の明かりが見え、道の先にある街頭も見えます。
何よりも、ヘッドライトの明かりが見えます。
『も、戻れた』
なぜそう思ったかは知りませんが、安堵感と、恐怖から解放された感覚で、全身の力が抜けていくのを感じました。
先輩は、車から降りて、車の前の方を確認していました。
「すまん、目の前を横切った、白い影が見えたもんで。って、どうしたんだ、お前ら?」
車内3人の尋常ならざる雰囲気に、先輩が、質問します。
少なくとも、先ほどの先輩ではなく、何時もの先輩であることに間違えはないようです。
我々3人も外の空気を吸うため車外に出て、落ち着いた後、今までの経緯を先輩に話します。
>>440 「お前ら、俺担いでいるのか?」
先輩の話だと、山道に入って、「この辺りに神隠しの伝説がある」って話した時、黒い靄のようなものがかかった感覚があったので、
『眠気に襲われたか?』と思ったら、なんか、白い影が見えたので、急ブレーキを踏んだとのこと。
そう、その後の話は、先輩の記憶にはないのです。
先輩のはなしだと、確かに、この辺で、明治時代、昭和30年代に、神隠し事件があったこと。
この辺りの伝承だと、夜中に、屋外で、夜が更けてから、夜明けまでの間、百話怪談をすると、異界に行ける。
という伝承があること。
地元の郷土史研究家とかは、戦国や、江戸時代、まだまだ過酷で、飢饉とかに結構頻繁に見舞われていた時代。
(しかも、この辺りは、土地が痩せていて、貧しい地域だったのだとか)
そういう『苦しい浮世を捨て、別世界に行きたい』的な信仰があったから、そんな伝承が生まれたのではないか?と、言っているのだとか。
で、明治時代の教授(と、その助手たちもいたのだとか)、30年代の大学院生は、それを実行したといわれているのだとか。
「確かに俺も、その話聞いたときは、やってみたいな、って思った事はあったけど・・・」
先輩もさすがに青い顔をしていました。
時間を見ると、1時30分過ぎ、山道の入り口は、すぐではありませんが、下に見えました。
そして、車の横には、小さな、石造りの祠が見えました。
皆黙って、その祠にお祈りをした後車に乗りました。
不可思議な体験の後でしたが、なんと言うのか、もう大丈夫という、妙な安堵感があり、恐怖はあまり感じませんでした。
「わり、左の頬が少し痛むんで高速の入り口で運転変わってくれ。」
「あ、ああ、いいですよ、俺が運転しますんで」とB
その後は何事もなく無事東京につきました。
>>442 長文申し訳ありませんでした。これで最後です。
が、その後、いくら思い出そうとしても、30話近い怪談話は思い出せません。
最初に話した数話は確かに覚えているのですが、その後、どんな話をしたのかが、まったく思い出せないのです。
が、その不可思議な体験、何よりも、あの真っ暗な光景は、今でもありありと覚えています。
最近部のOB会で久しぶりに、先輩、A、Bと会いました。
話題になったのは、やはりあの時の不可思議な経験です。
「まあ、ハイウェイヒュプノシスとか、集団催眠みたいな状態だったのかも?」
不可思議な体験を、無理やり説明づけようとするわれわれ。
そんな私たち三人に対し、少々ためらったってから、先輩が
「実はな、あの道で、最近、失踪事件が起こったんだ。」
何でも、地元の若者たちの乗った車があの道に入ったのを目撃されたのを最後に、
その後行方不明になっている人たちがいるのだとか。
なかなかおもろい
どーこかで〜 だーれかが〜 きっと待って いてくれる
雲は焼け 道は乾き 日はいつまでも沈まない
心はむかし死んだ
>>433 あなた危ないところだったね!
もう少しで神隠し?になるところだよ。
気をつけた方がいいよ。
446 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 06:29:51.78 ID:5YqZVpgS0
死ぬほど怖いかどうかは分からないけど、個人的には怖かったから書き込んでみる。
読みづらかったらごめん。
眠ろうと電気を消してベットに入ったら部屋の片隅(ベットが置いてある場所から反対側の壁側)に気配を感じるも、
眠かったためそのまま睡眠。
それから妙な気配を感じて目を覚ますと、
影っぽいぼんやりとした何かがベット脇に立って上体を近づけてきてるのが目に入った。
そこで怖い以前になんかやばいと思って、慌てて上半身を起こして片手で体を支えながら、
空いた片手で押し返そうとしたんだけど、そのまま腕を掴まれて押し倒されそうに。
んで、偶々視界の端にお守りが映ったから、影っぽいのの腕を振り払ってそれを掴んで押し付けようとしたのよ。
そしたら露骨に怯んだので、お守り握りしめて全力でぶん殴ったところで目が覚めた。
夢落ちで申し訳ない。
ただ目を覚ましたら、腕の付け根が変な体勢だったり、体の下地になってた訳でもないのに
痛くて気味が悪かったから書き込んでみた。
ちなみに今日の夜一時ごろのことです。
>>433 久しぶりに怖いと思った
語り終えてたらどうなってたのか…
448 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 08:22:04.91 ID:QFGa7PKj0
そうなの?まだ読んでないけどあとで読んでみる
449 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 08:31:46.44 ID:BbC+4tnY0
>>429 ひょっとしてあなたはあの世の広川太一郎さんだったりなんかして
>>449 よーくわかったね、
とそういう君はヒゲナマズ君だったりなんかしちゃったりなんかして?
昨日世にも奇妙な物語で遠まわしに作り話をさも実体験みたいに書いてっとこうなっちまうぞ!みたいなのあって笑ったわ
明らかな創作は創作スレかラノベスレでやっとけ。
貞子みたいな幽霊が〜化け物が〜とか住職無双みたいなのは相当話作るの上手い奴じゃないとスレ違いとしか返しようがない。
作るならせめて
>>446みたいなのにしてくれよ。
452 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 11:20:59.47 ID:QFGa7PKj0
なんかスゲー怖い廃墟見つけた
ググっても数件しかヒットしないし写真無しなんだけど
さっきドライブ帰りに古本屋で買ってきた雑誌には写真付きで載ってる
ネットの時代にこんな事ってあるんだな
小学生の頃の話です。
学校が終わり、近くの公園まで遊びに行きました。
当時は誰かいたら一緒になって遊んでいたのですが、その時は公園に私しかいませんでした。
小さな公園でして、鉄棒と二人ずつに分かれ向かい合う形で座って漕ぐブランコくらいしかありません。
私は誰かこないかなと思いつつそのブランコを漕ぎました。
いくら待っても誰も来ないのでもう帰ろうとした時に女の子の声で「もう帰るの?」とはっきりと聞こえました。
怖いと言うよりもびっくりしてブランコから降りて家まで走って帰りました。
しかし、後日は友達とそのブランコに乗って遊んでいたので当時の私は結構タフでしたねw
中学生までは幽霊らしきものはふいに見えることはありましたが、怖さよりも驚きの方が勝っていたと思います。
455 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 14:02:01.44 ID:n/oZKXe90
t
456 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 15:13:53.72 ID:n/oZKXe90
昨日iphoneのバウリンガルというアプリをダウンロードして遊んでたんだ。
自分はダックスフンドを飼っていて比較的おとなしい感じ。
昨日の夜8時ぐらい。飯を食べ終わって一息つこうとしたら犬が玄関に吼えていた。
興味本位でバウリンガルで遊んでみたら。
「お前誰だよ」
って出た。
自分一人暮らしだし誰も招いた覚えはない。
怖すぎて全然寝れてない。
>>433 本当に洒落怖だった。
最近なかったゾクゾク感が心地いいwww
ありがとうございました
>>249 俺が消防の頃、クラスメイト数人で手をつないで独りがコンセントに針金を突っ込んで仲良く感電する遊びやったことあるぞ
もちろんみんな吹っ飛んだw
>>452 案外いまだにネットより雑誌等旧メディアのほうが情強だったりする。
なんだかんだ言ってむこうはプロだし
ネット情報なんてプロの後追いでしかない
出版社なんかにはネットに出ない資料が山ほど埋もれてて
新しい編集者だとすべて把握しきれないくらいだよ
本を出す段階になって、こんなのもあったんだって気づく
>>461 青森県じゃないの?
ホワイトハウスって?
新潟じゃなかったっけ?
ホワイトハウスと呼ばれる心霊スポットは茨城、千葉、新潟などあちこちにある
単に「白い家」という意味だからな
どいつもこいつも誤字脱字だらけ。
話の内容がつまらないのは仕方ないが、投下する前に少しは推敲しろ。
466 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 20:39:28.68 ID:BO22oNJs0
>>465 ツマンネーとか論評してる奴が一番ツマンネーだよ
だったらテメーが面白い話してみろや糞が
つまらないって言葉が一番つまらないってのは真理だよな
いやべつに……
3月に超怖い話を投下するっていう宣言したやつ、
どれがそうだったの?
まぁ映画評論家がすばらしい映画を創れるかっつったらそんなことねーしな
少し前に体験したことを書くよ。
今回は長い話じゃないし、人はあまり怖くないだろうけど自分は怖かった。
震災前だから1年以上前になるけど、とあるコンビニで立ち読みしていた。
時間は夜の11時半といったあたりで、店内に客は自分ともう一人、あと男の若い店員。
早く帰って寝なきゃと思いながら、かれこれ30分ばかり立ち読みしてたんだけど、
突然目の前でガラスになにかがぶつかる「ゴゴン」という感じの重い音がして、
驚いて本から顔をあげて書籍コーナーに近いガラス面の音のした方を見ると、
自分から1m少しくらい離れてたと思うけど、コンビニのガラスに外からはりついた顔が見えた。
高さは自分の顔の位置よりちょっと下くらいで、書架のやや上のあたり。
自分はそれを見て「おわっ」という感じでのけぞったら、
その顔はちょうどガラスにぶつけたスライムをべこべことはがすような感じで少しずつ消えた。
今、そのときのことをなんとか思い出してるところなんだけど、
顔はたぶん男でしわがないから若いのだと思う。髪はどうだったかよく覚えていない。
不思議なのは、体はいっさい見えなくて顔だけなこと。さらに、ふつうはぶつけるなら
おでことか顔の一部になると思うけど、顔の前面全体がガラスにくっついてゆがんでいたこと。
顔の表情は、目を見開き口をOの字に開いて驚いているように見えた。
そして消えるまで2秒くらいはあったと思うけど、開けていた口が動いて何かを話そうとしたようだった。
それから変なのは、あれだけ大きな音がしたのに他の客も店員もこっちを見ることもなく
なんでもない様子だったこと。
自分は外でだれかがイタズラでオモチャを投げたりしたのかと思って、外に出てみたけど
下には何も落ちていないし、顔があったあたりのガラス面も他の所と変わりない。
イタズラにしても、コンビニの店内からは照明が写って外はよく見えないんだけども、
誰かが投げた物を拾いにくるのは絶対わかったはず。
音入りでガラスに何かを映写したとかも なくはないだろうけど、
そこまで手の込んだイタズラをされる覚えもない。不思議だし、それから1週間以上怖かった。
この話は続きがあるんでまたいつか時間があるときに書きます。
「立ち読み禁止」
作者さんは、褒め言葉しか聞きたくないらしい。批判に耳を傾ける方が、才能も伸びると思うんだがな。
先生ご一同は大変気難しいのです
477 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 22:14:50.66 ID:BO22oNJs0
>>475 俺は作者じゃねーよヴォケ
てめーみたいなのがスレからエネルギーを奪うんだよ
批判したいんならせめてテメーから面白い批判しろや糞が
>>477 きみ、カルシウム足りてないなあ。
牛乳を飲んで、煮干し食えよ。
あんまりカッカしてイライラしてると、血管切れるぞ?
批判するならお前が面白い話しろっていうのはゆとり御用達のすり替えだろ。完全にヒステリックおこしたガキだぞお前。
それじゃ誰も注意も何もできなくなるだろ。わかるか?
>>465の「つまらないのは仕方ないが推敲しろ」て別に評論じゃなくて普通の注意じゃね?ていうかつまらないのは目をつぶるって優しくね?
まあ、読んで面白いか、つまらないかは読み手の嗜好次第だからな。
俺が面白いと思う物を、つまらないと言う奴も居るだろうし。
書き手の人は、作品への賛否両論受け入れて欲しいぜ。
不特定多数の人間が目にする掲示板に投下してるんだから、批評は避けられない。
つぶしあえー(^O^)/
あおはやりさま ちごんにえ はやへみたまへ
483 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 23:31:55.64 ID:Y1CoyPw20
物心着く前の話をする。
もう30年以上前の話。俺はひいばあちゃんが死んだ瞬間を今でもよく覚えている。
縁側に座っていたひいばあちゃんが動かなくなってパタリと倒れて死んでしまう。
大人になって、母親にその話をしたんだが、母親が言うにはひいばあちゃんの死に目には会えてないという。
縁側で一人、倒れて絶命していたらしい。その点だけは符号している。
臨終の日、俺は高熱を出していたらしい。母親が自転車の後ろに乗せて病院に連れて行こうとしていた。
祖母が心配で自転車で一緒に付いてきていたらしい。
熱でうなされていた俺が突然目を開けて叫びだしたらしい。
「ばあちゃん!死ぬよ!」
そういうとまた目を閉じてうなされたらしい。祖母は大層気持ち悪がったらしい。
そして病院に行き診察をしてもらって家に帰ったのだが
病院で別れた祖母から母親に電話かかってきた。
ひばあちゃんが死んだという知らせだった。
なんでも俺がうなされて自転車に乗せられ、病院に連れて行っている頃に死んだとのこと。
俺は高熱でうなされているときに、ひいばあちゃんが絶命するときに魂だけ飛んでいったとしか思えない、幼少の頃の不思議な話。
おわり
死んだし洒落にならんな
合格
485 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 00:29:18.53 ID:hhCxbndR0
>>459>>460 なるほど
そうかもですね。
ネットで色々ネタ探したけど、ほぼ見尽くした感じはあります。
だからたまに古本屋行ってオカルト雑誌とか探してます。
ダジャレを言ったのはダジャレ
洒落になって(ry
487 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 01:47:46.73 ID:SqJVTrGp0
父から性的虐待を受けて育ちました(挿入あり)
私が16歳の時に両親が離婚するまで、それは続きました
父とは、別離後も母を交えて食事する等年3回程度会う機会がありました
ここ最近、事情があって父と頻繁に会う用事が出来て
昨日は、別離後初めて父と私が2人きりで会う事になってしまいました
用事を済ませた後、父が一人暮らししている部屋に連れて行かれ
裏ビデオを見せられたり、体を触られたりしました
「またやらしてよ」などと冗談めかして言うのです
昨日は押し倒されないように気を使いました
用事は避けられないし、母にも心配をかけたくないのであまり話したくありませんが
やはり父と2人きりで会うのは危険なので、母に話してみようと思います
>>384 金縛りってなる前に金属音するんだけどなぜ。
レム睡眠だから必死に起きてもすぐ落ちる(寝る)
それで金属音+金縛りコース
これを繰り返す。昔は怖かった
>>483 幼少の頃の記憶は、後にパズルを組み替えるかのように書き換えられることが良くある
とくに、高熱時の記憶はかなりあやふや
思い返すとリアルなんだけど、結局は後の記憶が整合性をとろうとして組み替えてるんだよね
492 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 06:51:19.13 ID:TkDTiXyKi
まーたキチガイ粘着誤変換指摘野郎がわいてるのか
いい加減に死ぬかROMるか死ねよキチガイ
>>487 で、あなたは男性ですね。
アッー!な関係だったと。
>>493 女性です
私にとっては死ぬ程洒落にならない怖い話です
実の父親が畜生以下のキチガイなんですから
>>494 おぇ…。ネタじゃねえのかよ…。
そいつの部屋でトイレとか借りてないよね?
マジで盗撮とか気をつけたほうがいい。
普通に警察いけよ
下手に気を使う時代はもう終わった
経済的に頼らなきゃならない状況とかあるんじゃね?
母親が一緒に会いに行けないというと、病気療養とか?
>>496 警察ではなかなか難しいだろうね
リアルタイムで虐待を受けてるとかでないと
虐待うけてても、家族間のものは警察が介入しにくい
お前ら構ってチャンに優しすぎだろ
>>494 オカルト関係ないじゃん
スレ違いどころか板違いなので出ていってください
>>464 中身がかつての生活感そのままに残されてるホワイトハウスっていうのは福井県にあるよ、多分この話は福井県だとおもう
2chに書き込んでる奴は例外なく構ってちゃん
503 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 18:44:22.01 ID:uousixx50
中学時代の先輩の話なんだが、自分の部屋近くでいつも赤い布がゆれてるらしい。
家の外からしか見えないものなんだが、元々黒い布が見えてて、
最近赤い布に変わったそうだ。
それも、布が段々と短くなっていっているような気がすると言ってた。
部屋の中からは見えないから、怖くて外に出たくないらしい。
それから少しして、先輩が不登校になった。
これだけの話なんだけど、そんなに怖くない話で、スマソ。
こういう体験した人っているのかな?
スレチ
>そんなに怖くない話で、スマソ。
スレタイ読めないんだね
506 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 21:42:23.55 ID:2BDt+f450
リアル女に興味が持てなくなってドールに手を出した俺が
死ぬほどシャレにならない怖い話
早く髪が伸びるとか夜中に動くとかなんねーかなぁ…
ダッチワイフが夜中に動いてツームストン・パイルドライバーをかけてくる話なら
あるよ
4、5才までは母親の胎内にいた頃の記憶が残っている場合があるってテレビで聞いたんだが、正直(ホンマかいな…)って感じだった。
そろそろ4才になろうかという甥っ子がいるので、家に遊びに来た時に聞いてみた。「お母さんのお腹の中にいた頃の事覚えてる?」って。
そしたら「うん」って。
マジかよ!って思ってテンション上がったわ。
「どんなだった?どんな事覚えてる?」って聞いたら
「おばちゃんが一緒に居たから寂しくなかったよ」って。
ゾッとしたわ。
「おばちゃんて誰?」って聞いたら「ママのお腹から出てから一度も会った事ない」って。
甥っ子の母も話を聞いてて
「この子、すれ違う女の人の顔をジッと見てる事がよくあるんだけど、もしかして、その“おばちゃん”を捜してるのかな…」
って気味悪がってたわ。
俺もメチャさぶイボが出まくりました。
>>508 うちの子も4才くらいまでは胎内の記憶あったな
おばちゃんって何だろな
子供の記憶だから、何かを脳内で置き換えてるんだろうけど
ゾッとするような話じゃないと思うぜ
ゾッとしました
511 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 03:00:45.31 ID:zTbuVy2H0
幼児の戯言でそこまで楽しめるなんて
あれか、その子の守護霊的な何かがそのおばちゃんか
亡くなってる親戚にそのおばちゃんがいたら面白かったね
オレも母親にそういうこと聞かれて適当に答えたことあるわ
>>503 高い所に布が揺れてる系のって結構ヤバイんじゃなかったか
くねくねが流行る以前に、類型としてそんな話をいくつか読んだ
ヒト型じゃないからスルーされがちだけど、
遭遇した場合に及ぶ害が洒落にならなかったような。
話の締めとしては、父親や祖父、地域のじいさんばあさん等に
「昔からいるものだ。あれは見たらいけない」のような忠告をされて
結局それが何なのかわからずに終わる、というような。
今の洒落怖は子供が大人ぶったりするように住人が常識人ぶって見下す傾向だなぁ。
知識の土台も築いてない子供がテレビの影響で「科学だ偶然だ」とマジになって言ってる。盛り上がるわけねー
>>515 稚拙なオカルトモドキの話では盛り上がらないだろ
>>492の顔面トランザムっぷりが一番洒落にならないけどな。もはや言葉が通じなくなってるレベル。
作者様が一々言い返す基地外なのが原因
鵺の鳴く夜は恐ろしい
>>515 オカルト好きがビリーバーでなけれはならないなんてことはない。
懐疑主義のオカルト好きもいる。
一々罵らなくてもいいだろうに。
524 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 18:21:26.28 ID:rIHUeVt60
末尾Pと携帯は当たり屋みたいなもんだなほんと
どこへ行っても毎回毎回飽きもせずにグダグダネチネチとオリモノのように繰り返す
黙っていることが出来ない女みてーな奴なんだろうな
>グダグダネチネチとオリモノのように繰り返す
オリモノ関係ある?
作者様のオサレなハイセンスなんだろ
527 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 18:59:13.13 ID:0vY9T0C0O
久しぶりに来たら、思い出したので書く。
多少汚い所もあるし、うろ覚えなので、遅くて、駄文になるかもしれないが勘弁。
汚いのか…
飯食ってから読もう。
529 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:05:32.17 ID:0vY9T0C0O
昔、10代の時でまだしていい事、悪い事の分別もつかない時の話。
中学を出て、高校も行かず、仕事もせずにツレとブラブラ遊び回ってた。
いつものようにツレから連絡があり、今から肝試しに行こうとなった。
俺は昔から、そういった事は全く信じておらず、怖い物など無いと、言ってのけていた。
二つ返事で了解し、ツレが迎えに来て、さっそく肝試しに向かう事になった。
場所は割と近い山の中のトンネルだった。
530 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:11:14.65 ID:0vY9T0C0O
メンバーは血の気が多くリーダーシップのあるTと10代と言うのにすでに威厳のあるMと多少幽霊関係にビビり気味の超絶イケメンSの4人で行く事になった。
皆、霊感何て物は無く、S以外は幽霊何ていないと余裕で心霊スポットに向かっていた。
今考えたら、これが間違いだった。
ドラクエ同人小説にも劣る、ありもしない肝試しの話なんかしてないでさ。
リアルで何か召喚して、体験談でも語ってくれや。
↓、色情霊のスレで見つけたレスだ。
霊的な品物は基本的に、製造物責任も業界団体も無いからたまにすんごい強い物が安く買えたりする。
84 :本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 01:03:37.49 ID:EBnOIxah0
フォトン・ヨーギニーの恋愛系の護符は、画像をスクリーンセーバーにして使う。
でも男がパソコンを点けっぱなしにして寝てしまうと、夢に色情霊らしきもんが出る。
そのときに見る夢は決まって、いったん起きたと思ったら夢だった、という夢。
ただしこれ、護符が原因のときは睡眠不足などの原因が無くても、見てしまう。
色情霊は、膨らみ始めの尖った乳房もどきを丸出しにした浅黒い肌の女の子の姿だ。
着てる物はまちまちだが、胸のカップが無い黒色のビスチェだけは共通してる。
ノーパンでガーターベルトだけ着けてる場合、マン毛は生えてないけどマンスジが妙に黒ずんでて太い。
夢の中に出てくる場所、これはなぜか護符の所有者の寝てる部屋の外に限られる。
しかも、勇気を出して追いかけてもすぐどっかへ逃げていく。それでいて、かならず所有者の近くにひそんでる。
色情霊は2年前から一定してこの姿で、髪型だけがオカッパや二つに束ねたものだったりで一定しない。
なかには、この色情霊をフォトン・ヨーギニーと呼ぶ人もいる。
俺が試したときは、夢の中でも色情霊について聞いたことを覚えてて
「夢だな」と思ったら怖くて自室を出なかった。
俺自身はまだ試せてないわけだが・・・・・。
532 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:24:44.96 ID:Q5/QQVLC0
フォトン厨、しつけーーんだよ!!!!
533 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:27:43.01 ID:0vY9T0C0O
その山までは1時間もかからずに着いた、道中は何も無かったが、山中の丁度カーブ辺りに花が供えてあったのを見て背筋に悪寒が走り、何か忘れてると考えたのを覚えている。
無事にトンネル前の駐車場に着き、トンネルには直接入れない為、駐車場に止めて、そこから四人で歩いて行った。
幽霊など信じてはいなかったが、やはり夜中の山道は気味が悪く、嫌な位静かだった。
そんな中無理に盛り上げようとTが崖落ち防止のガードレールを蹴り上げながら、声を張り上げていた。
T「全然対した事無いやろ、暗いだけ」
俺「本当だね、全然対した事無いし、拍子抜けだ」
S「いやいや、充分怖いし、もう帰りたい」
そんなたわいない会話をしながら歩くと、すぐに目的のトンネル前に着いた。
534 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:31:54.75 ID:0vY9T0C0O
ごめんなさい、今から娘の風呂やら飯があるから、少し時間がかかると思う。
535 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:34:52.95 ID:vNrcrv/O0
対した事無い
537 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 19:49:16.89 ID:QIJxD0jmO
このスレまだ存続してるんだ
538 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 20:02:52.77 ID:0vY9T0C0O
533続き
息巻いて来たはいいが、トンネルの入口の時点で圧倒される程に嫌な雰囲気だった。
トンネルはまるで侵入者を拒むように、もしくは中にいる者を出さないようにデカイブロックで封鎖されていた。
流石に誰が行くと雰囲気にもなれずにタジタジでいると、血の気の多いTが言い出した。
T「お前らビビってる?情けないね、俺が行くわ」
ここで行かなかったらビビり確定、それだけは避けたかった俺は思ってもない事を言ってしまった。
俺「ビビるはずないだろ、俺が一人で行って来るから待っとけ」
本当に後悔した。
539 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 20:05:46.44 ID:0vY9T0C0O
T「お前は男だな、ヨシ行け」
この時ばかりはTを恨んだ、本当に零感の俺でもヤバイ雰囲気ムンムンだったから。
しかし一回言った事なので後には引けず、ブロックの隙間から一人、吹き抜ける暗闇に侵入した。
子どもを風呂に入れながら霊障に遭ってるのか?
541 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 22:05:24.70 ID:0vY9T0C0O
すいません。
用事で実家に帰る事になったんで、明日の朝一に再開にさせて下さい。
やはり霊障か
もうーっ!!!
>>1ぐらい読んでから書き込めよーっ
人に読んでもらおうという気持ちがあるならテンプレ守って欲しいところですな
先が気になっちゃうじゃないのよ!
まー、こんなこっちゃないかと思ったわw
546 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 00:50:10.31 ID:d3020MCW0
昨日の留守電メッセージに彼女以外の別人が同時に喋ってるんだが内容が不気味だった
例えるなら早回しみたいな声なんだが、俺達の話題と内容が被ってるんだよな
547 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/04/25(水) 01:05:11.75 ID:W7f78HZ10
にんにん
548 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 02:02:10.23 ID:qojWE3E4O
長文失礼します。
ほらみんなそうだったと思うけど小学校低学年の頃って意味ないことを突然するじゃない?w
そんな小学生だった頃の僕が体験した話しなんだけど。
ある日の昼下がり、自宅でゴロゴロしてたんだけどさ、突然押し入れの布団に身体を突っ込んだら楽しそう!ってひらめいたのねw
549 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 02:04:52.67 ID:qojWE3E4O
続き
それをすぐさま実行するために階段をドタバタ上って、寝室に入って押し入れをガラッと開けたらさ、布団が積んであったから、さっそくその布団と布団の間に両手と上半身を勢いよくガバッと突っ込んだのね?
そしたらその瞬間何者かに右手をギュッと握手された。
それから何年間かその押し入れには近づけなかったな。
文章下手で申し訳ない。
>>549 それ、自分も全く同じことなったことあるわ
右か左かは忘れたけど、たしかにギュッとされた
なんかの錯覚なのかもしれんねえ
今この瞬間に起こったことなんだけど、心臓止まるかと思ったくらい怖かったから書くね。
まだ眠たくもないから布団の中で漫画読んでたんだけど、すごくうんこしたくなったんだ。
でも漫画がいい所だし漫画をトイレに持っていくのは嫌だから我慢してたんだけど、そしたら突然小声で『我慢せんとはようんこいけよ、殺すぞ』って言われた!
まぁ、これはおかんなんだけどねw(家狭いから同じ部屋で寝てる)
にしても俺がうんこ我慢してるのよく分かったな、そんなにそわそわしてたのかな?
まぁここまではどうでもいいですw
で、トイレでうんこしてたんだけど、そしたら突然ドアノブが上下に動き出した!
俺は怖くて怖くてパニック状態!
かといってどうする事も出来ないし、落ち着け落ち着けと念じながら見てたら10秒ぐらい実際には5秒くらいかも?したら止まった。
安心したのも束の間今度は電気が点いたり消えたりしだした。
勘弁してくれよ………。
そしたら電気が消えた状態で落ち着いた。
まじかよ……絶対なんか女の霊的なものが出るじゃねえか…
俺は泣きそうになりながら、頼む何も出ないでくれ電気点いてくれっと思っていたら
電気が点いた。青白い電気が。
携帯電話だった。
俺の携帯電話が光ってる、ディスプレイには妹の名前が。
俺は混乱しながらも電話を耳に当てた、コツンと音がした。
あ、ウォークマンで音楽聴いてたんだったwwwwwww
イヤホン外して電話に出ると『お兄ちゃん早く出てよ、また歌聴きながらうんこしてるでしょ?あ、ちゃんと消臭スプレーしてよ
』
だっておwwww
やーごめんごめんwウォークマンってずっと聴いてたら付けてることすら忘れちゃうよなw
画面見たら112曲目だってw
ごめんなお前ら、長々と読んで貰ったけどこんなオチでしたw
まーでも死ぬ程怖かったんだからいいよな?ww
今度からトイレ入る時だけは周りの音が聞こえる音量に下げとくよ、妹に漏らされても困るからなw
やべ、スレ間違えてる、じわ怖に書きこんだつもりでした
ごめんなさい。
ごめん以前携帯をボットン便所に落としちゃったって書き込んだヤツだけど
今し方洒落にならん位怖い体験して自分でも驚く位ビビってるんで書くわ
ついさっき(と言っても2時間以上前だが)ニコ生の放送を終えてエロイ動画サイト漁ってたのね
ニューハーフ物が俺の中の流行りなんだが、可愛いニューハーフ無いから大好きな愛間みるくの動画観ながら自慰行為に励んでたんだ
今日は俺の実家誰も居なくてヒャッホイ状態だから嬉しくてつい大きな音量でパソコンのスピーカーから音垂れ流してたのね
で、自慰行為も中盤戦に差し掛かった頃だよ、俺の部屋のドアをさ「コンコン」ってノックする音がするのね
気のせいだろうとか思ってたんだけど何度もコンコンコンコンされるんだよ
まさか誰か帰って来てたか?とか思いながら下半身裸で窓から顔出して外見たけど車は俺のしかない訳だ
その間もコンコンコンコンコンコンコンコンずっとノックされてるんだわ
よく聞くと部屋の内側からノックしてる音でさ、俺怖くなって腰が抜けてその場にへたり込んだの
もちろんズボンもパンツも履いてない
「やばいこれはやばい色んな意味でヤバイ」って思いながらも動けないんだよ
続く
人生初めての金縛りなんだろうけど俺下半身裸で金縛りになるのってすっげぇ恥ずかしくね?これマジ幽霊とかって出ちゃったらまずくね?とか心のどっかで舐めてたのかもしれん
目だけ動くから怖くて目ぇ閉じた
洒落になんねぇとか思ってたらさ、音が止まったんだよ
これで金縛りが解けるんじゃないかと思ってたら大間違いだった
肩から腕にかけてすんげぇ重くなってさ、ヤバイヤバイって思ってたらすげぇ力で腕を押さえられてる感触がした
これが・・・霊体験か最悪だわ
とか考えてたら耳元で「ふぅ!ふぅ!ふぅ!」ってすげぇ息遣いが聞こえてきてね、気持ち悪いわ怖いわ恥ずかしいやらで何か申し訳無くなってきたんだ。
で、何分位かな、多分一分位だったんだろうけどその息遣いが終わってさ、怖いから目を閉じたまんまだったんだけそ恐る恐る目を開けたら目の前に顔?
ハッキリみえたのは前髪から見え隠れする真っ黒な目だった
俺流石に叫んだよ
実際には心の中で叫んだ
「頼むどっか行ってお願いします!!!!!!!!!!」
って。
それに俺自慰行為ずっと見られてたんだよ
きついわマジで
で、目が合いながらも何度も何度も心の中で叫んでたんだけど気がついたら見えなくなってたよ
体を押さえてる力が抜けて自由になってさ、ずっと放心状態だったんだけどふと我に返ってここに書き込んだ
書き込んでる間ずっと視線を感じてるんだけどさ
まだ居るんだろうな・・・
オナヌー出来ないや・・・どうしてくれんだこの生殺し状態!!!
しこりたいお(´・ω・`)
もう朝だしいいよね?
エロい妄想を嫌がるというのはガセか
557 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 08:00:14.10 ID:6pi+H7+KO
すいません遅くなりました。
祖父が倒れたもので大急ぎで帰ったので。
では
>>539の続き
いざ入ってたはみたものの、中はずっと続く暗闇、その日暮らしの俺達は懐中電灯など無く、あったのはジッポライターの明かりだけ、その明かりが余計に揺らめいて見え、不気味さを更に強調していた。
トンネル内は天井から水滴が垂れる音以外の音は無く、幽霊なんていないと考える俺でも、奥に向かって、中々踏み出す事も出来ずにたじろいでいた時トンネル外で待つツレが叫んで来た。
T「中はどうだー?」
S「マジでやめた方がいいってー」
M「俺らも行こうかー?」
その声で少し恐怖が消えた俺は「大丈夫、奥まで行ってみるわ」とトンネルの奥に向かい歩き始めた。
558 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 08:09:56.34 ID:6pi+H7+KO
いざ歩き始めると恐怖心は余り無く、むしろ何故か懐かしい感覚にさえなったのを覚えている。
そんな違和感を抱えながら、丁度トンネルの半分位に来た時にカーブの時に忘れてた事、妙な懐かしさの正体が何なのかはわかった。
これは話に繋がる事なので詳しい事は後で話す事になります。
怖さは完全に消え、そのまま奥に辿り着き、何も無く、溜息混じりに戻るかと踵を返した時にそれは起こった。
559 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 08:27:07.52 ID:6pi+H7+KO
耳元からフゥーっと息を吹きかけるような生温い風が耳にかかる、気のせいと気にせず歩を進めるが10秒おき位にずっと吹きかけられ、流石に恐怖心が蘇った俺は足早にトンネル入口へ向かった。
足早になった辺りから吹きかけられている息が絶えず吹きかけられようになり、恐怖心が絶頂に達した俺は全力で入口に向かって猛ダッシュした。
何とか入口のブロックの隙間からはい出て、耳元の息も無くなり一段落した俺は固まって待っていたツレの所に行こうとした。
俺「スゲーよ、ここは本気でヤバイ、マジで焦ったし、何か耳元で息を…」と俺が言いかけた時に、ツレ達が顔面蒼白で震える声で言った。
T「お前の後ろ、何なんだよ」
M「お前悪ふざけも大概にしろよ、そんなんで出て来たら洒落にならんぞ」
俺は、はぁ?となりましたが、ああコイツら出てきた俺をビビらす為のドッキリだなと思い、少しキツめに「お前らが大概しろって、一人でマジ怖い思いしたんだぞ」と言った所でSの様子に気付いてしまいました。
560 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 08:41:45.84 ID:6pi+H7+KO
Sが涙目になりながら震えていた…。
幽霊にはビビるが普段は肝の座ってたコイツが演技で涙目になり震えるはずがないと思った俺は何かが確実に後ろにいると思い動け無くなった。
恐怖に直立不動で動け無くなった俺はずっとツレに視線を向けていたが、ある事に気付いた、左眼の視線の端に黒い髪のような物が見える。
しかし、恐怖心が勝り、確認出来ずにいた時に急にSが「マジもう無理だ」と言いながら駐車場に向かい走り始めた、それと同時位にTとMも「マジスマン」と言いながら走り出した。
恐怖心はヤバかったが、パニックになりながらもこの状態で一人残される事な方が無理と判断した俺も駐車場に向かい全力で走り出した。
561 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 09:09:06.56 ID:6pi+H7+KO
本当にビビり上がっていた俺は何度も躓きながらも全力で走ってた。
子供の頃に聞いた、幽霊は光が嫌い、そんな迷信めいた事を考え、駐車場に着き車のライトさえあれば大丈夫だと藁にもすがる気持ちで走り続けていた。
走り続けていた時になって始めて気がついたが、ずっと背後に気配がしていた事、さっきは安堵からかツレばかりに集中して気付かなかった事に気付いてしまった。
この時に後ろにいる何かをもし連れて行ったら車に乗れないかもと考えた俺は確認しないといけないと思った、この時は本当に気が動転していたんだと思う、現在の恐怖心より置いて行かれる恐怖心が勝ってたから。
俺は立ち止まり、意を決して、後ろを勢いよく振り向いた、少しでも怖さがないように自分なりに考えてした事だが、これが本当に失敗だった。
目を見開いた女が俺を凝視していた。
562 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 09:32:09.79 ID:6pi+H7+KO
俺はいつも洒落怖を見て本当の恐怖にあったら〜を見ていつも本当には違うなとか考える、まぁこれは俺だけかもしれないが、余りの恐怖と驚き等混ざりあった結果なのか、失禁と脱糞を同時にしてしまった。
女は普段よく書かれる貞子の用な風貌ではなく、前髪を上げて、普通にフリルの着いた上着、ジーンズという出で立ちだった、普通なら本当の人間だと思う位普通だった。
だが決定的に違った、目、鼻、口、全てが生きている人間とは違った。
口は所々裂け化膿しているみたいにグチュグチュになっていた、鼻は右の鼻孔から半分以上ちぎれかけている、決定的なのは目だった、黒目の部分と思う部分には無数の光るガラスみたいな物が突き刺さり、涙のように黒い液体が目から滴り落ちていた。
気がつけば俺は何も考えず一心不乱に走り出していた、糞尿を裾から垂らしながら、涙はこぼれ、鼻水を垂らしながら本当に人間として最低辺だと思う姿だったと思う、でも俺が考えれる事は死にたくない、助けて、ごめんなさいを繰り返すしかなかった。
563 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 09:47:58.24 ID:6pi+H7+KO
走っている間またあの息を吹きかけられているような音が耳元から聞こえた、それがまた恐怖心を増長させ、何度も転びながらも駐車場に辿り着く事が出来た。
ツレ達は車で待っていた、エンジンをつけライトをつけていた為か俺は助かったと思いながらも全力で車まで走った。
俺が車に近づくにつれ、気配は遠くなっていった、後ろに乗ってたTがドアを開けて待っていたので飛び込むように車に乗り込んだ。
そのままタイヤを唸らせながら、全速力で山道を下っていた、俺は震えと恐怖が止まず窓からキョロキョロ女がいないか確認しながらしている横にいるTが話しかけてきた。
564 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 10:11:28.28 ID:6pi+H7+KO
T「お前大丈夫だったか?本当に悪かったな、本気であれはヤバ過ぎだったから」
M「本当にスマンな…」
S「マジ申し訳ない、我慢したかったけどあれは無理だった」
どうも最初は俺が逆にドッキリを仕掛けていたと思ってたらしい、あんなの無理だと普通にわかると思うが…
俺「マジ人生終わったと思ったぞ、お前達マジ薄情だと思ったし…まっ俺が逆でも本当に怖いだろうし気持ちはわかるしいいよ」
山を下っているからか安心感が出て、落ち着いてきた俺はツレ達を許し、何気無しに窓から外を見た時に気付いてしまった、丁度花が供えてあるカーブに差し掛かる時に木の上いる何かに…
>>492が言ってるのはたぶん、俺の事だな。
校正屋だから、誤字脱字が気になるけど、最近は我慢してあまり指摘してないぜ。
俺をボロクソ言うのは構わないが、携帯の書き込みを全て俺だと思わないでくれ。
毎日2ちゃんに来る程、暇じゃない。たまの息抜きなんだからな。
566 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 10:25:23.50 ID:6pi+H7+KO
またパニックになりかけた俺は「早く、早く、飛ばせ」と声を荒げながら何度も叫び、何故か隠れるように座席の足元に座りこんだ。
S「何だよ、本当やめろよ、マジ勘弁してくれよ」
M「何があったんだよ、またいたのか?」
車内はパニックになりかけた時にTが聞きとり辛い程の小さな声で言った。
T「俺も何か見たぞ…木の上に何かいた」
その言葉で車内は完全にパニック状態になり、捕まってもいいと100キロ以上を出し逃げるように帰った。
皆、家で一人になるのを嫌がり、俺も嫌だったので4人でTの家で泊まるようにした、Tの家をいつも溜まり場にしてたし、いつもの流れでもあるが。
でもその行為は意味が無く、それはその夜に起こった。
567 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 10:28:12.08 ID:6pi+H7+KO
長文ですみません、短くしようと思うのですが、思い出したらキリが無く一生忘れられない体験だったので…
見ている人いますか?
見てる
>>567 ごめん、読んでない。長編は好評レスが付いてから読む主義なんだ。
571 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 10:43:37.91 ID:mHsuSwS10
>>503 この話で思い出した
厨房の頃、同級生が教室のガラスに布が映ってるのが見えて「なんで布が?」
と思って振り返ってみても何もない。
サイドガラスを見たらやっぱり映ってる。振り返るとなにもない
って話聞いた
573 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 11:03:30.37 ID:6pi+H7+KO
一人でも見て下さる人がいるなら書かせてもらいます。
>>566の続き
無事にTの家に着いたものの皆寝れずにいて、恐怖心を少しでも払おうと酒盛りを始めました、俺はパンツが汚れていた為風呂を借りてから酒盛りに参加しました。
風呂から上がった時点で皆結構酔いが回っていて、ツレ達はすでに寝入りそうな感じになってました、酒の力は偉大で飲んでいく内に恐怖心は薄れ段々と眠気も来て皆でダゴ寝となりました。
そして夜中にトイレで目が覚め上半身を起こした時背後から気配を感じましたた、それは正しくトンネルで感じた気配だった。
一気に恐怖心が蘇り、金縛りとは違う、恐怖心から動けないでいましたが、まだ酒が残っているせいか気が大きくなり、見た目が怖い位でビビるか!と、わけのわからない根性が沸々と湧いてきて、こうなったら一発殴ってやると、後ろを振り返りました。
574 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 11:07:24.16 ID:+PD9+3qhO
読んでるよー
576 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 11:21:04.84 ID:6pi+H7+KO
やっぱり後悔しました、やはり女はあの時のように後ろにいて、そしてあの時とは違う行動に出ました。
急に両手で俺を頬を掴み口を大きく開けて何か言おうとしていましたが、口の中には真っ黒な液体が溜まり喋る度にうがいをしているようにゴロゴロ言って何を伝えたかったのかもわからずに恐怖に動けずにいました。
そんな恐怖が10秒続いた時に気付きました、この女知ってる…
そう考えた時にMが寝返りをうちそれに気を取られた次の瞬間にはもう女はいませんでした。
それからは朝まで眠れずツレが起きるのを待ち、起きたツレに夜中の事を話しました。
M「幽霊て動けるんだな、初めて知った、てかいる事自体昨日知ったけど」
T「お前本当にヤバイぞ、憑かれてるんじゃないの?」
俺「多分憑かれてるのかな?てか幽霊知ってる女だった」
T「はぁ?誰なんだよ?」
俺「多分…元カノのU…」
それだけで皆何となくだが理解し察してくれました。
577 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 11:34:46.19 ID:6pi+H7+KO
元カノのUはツレと飲みに行った時に知り合った女の子でちょくちょく二人で飲んだりしてる内に仲良くなって付き合い始めた人でした。
しかしUは男女関係が結構激しく浮気でも当たり前にすると噂を聞いたり、実際に男と遊び回ったりしてて、結局は破局となっていました、それからも向こうからは連絡はあっても無視して疎遠になってました。
懐かしいと感じたトンネルも実は酔った勢いで二人で凸した時に二人で行ったからでした、そしてカーブの花はUがそこで亡くなった時の物でした。
疎遠になってからも噂で亡くなったと言う話は聞いていましたが当時は俺にはもう関係無いと言って、何もしてやれてなかったんです。
578 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 11:36:13.23 ID:mHsuSwS10
579 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 11:48:38.32 ID:6pi+H7+KO
T「間違いなくお前怨まれてるな、いくら関係無いって葬式にも出なかったしな」
M「しかし、どうする?やっぱお祓いとかしてもらったが方がいいんじゃないか?」
俺「でも、そんなの全く知らないし、金も無いし…」
S「俺一人知ってるぞ、寺とか神社ではないけど、知り合いが動物に憑かれたとかで、それのお祓いを頼んだ人なら」
俺「マジか?なら頼むから聞いてもらえないか?」
S「わかった、ちょっと待ってろ」
Sは携帯で誰かと話し始め、何やら揉めていたようだが、どうやらOKをもらったようだった。
S「絶対今日がいいって無理言ったが大丈夫だってよ」
俺「本当助かるわ、今から行けるん?」
S「昼過ぎに来てくれって、準備があるらしいから」
そんな準備しっかりする所ならイケるんじゃね、と期待しながら、早めの昼飯を食い、それからその人の家へ向かった
580 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 12:04:42.27 ID:6pi+H7+KO
着いてみると普通の一軒家だった。
チャイムを鳴らし待ってると普通にエプロンつけたおばさんが出てきた、まさかこのおばさんじゃねーよな…とか考えてると正しくそのおばさんがお祓いの人だった。
俺はもう無理だな、と思いながらも通された居間で事の次第を詳細にと言われ話した。
おばさんは真面目な顔でウンウンと頷きながら聞いてくれた、一通り話を聞いてくれたおばさんが発した一言目はこうだった、仮名にHさんとします。
Hさん「あたしで祓えるかはわからないけど、出来る限りはさしてもらいます、料金は普段の料金いいですか?」
俺「料金取るんですか!?ちなみにいくらに…」
Hさん「経費など含め5万頂きます」
俺「マジですか!?すいません、ローンとか出来ますか?」
Hさん「事が事だし、構いませんよ、急いだ方がいいですし」
どうやら事態は一刻を争う位に緊縛してたみたいでした。
581 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 12:17:28.18 ID:6pi+H7+KO
Hさんの見解はこんな感じだった。
元カノUは恐らく、俺を怨んでいる、しかし、それだけではないような気がするから普通にお祓いするんじゃ駄目かもしれない、今回はお祓いではなく、Uの標的である俺から完全に意識を逸らし縁を断ち切る為の物らしい。
もっと詳しく話してたがよく意味はわからなかったので要約するとそんな感じらしい。
俺「何か俺がしなくちゃいけない事はあるんですか?」
Hさん「あなたは特にしなくちゃいけない事はありません、しかし周りの友達の力を借りなくちゃいけません」
Hさんは詳しく今回の内容を説明してくれました。
>>565 校正屋って句読点には無頓着なのかw
、の使いどころおかしい
>>581 まとめて、というテンプレの最重要項目ぐらい読んでくれ
>>580 今更やらなくていいわ
ここまできたらもう最後までこのやり方でいい、余計な茶々を入れるな
586 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 12:49:11.06 ID:6pi+H7+KO
Hさんが言うには力を借りるは大袈裟に言ったらしく借りると言うより協力だった。
まず4人でお清めし四方にお札を貼ったHさん宅2階の一室に入り一晩そこで過ごすらしいのだが、俺は一言も発してはいけなく、逆に絶えずツレ達は話し続けなくてはいけないらしい、寝てもいけないらしい。
言葉には言霊があり、その部屋ではUは俺の姿を認識出来ないらしく言葉を発する者しか認識出来ないらしい。
そうする事で意識的に俺を探し続けるUの意識から一晩時間をかけて俺を消し、俺はもういないと誤認させUの中の俺を消し、縁を無くしてしまおうという事でした。
,.,.,.,.,.,.,.,.,__
,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
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|r-==( 。);( 。)
( ヽ :::__)..:: }
,____/ヽ ー== ; ほほう それでそれで?
r'"ヽ t、 \___ !
/ 、、i ヽ__,,/
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
>>567 こう言うレスはいらない、あとテンプレ通り纏めて投下しろks
589 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 13:05:22.35 ID:6pi+H7+KO
>>582 ご指摘すみません、頭が少しアレで句読点の使い方が悪く読み辛いですね
>>583 ご指摘すみません、携帯からですがパソがないので一応メモ帳にまとめてるのですが、自分で直しながらで時間がかかって申し訳ない
>>586の続き
T「つまり俺達が絶えずに喋り続ければいいだけ?」
M「なら楽勝じゃね?」
Hさん「確かに喋り続けるだけですが、恐らくUさんから妨害はあると思います、どんな物かはわかりませんし、気を引き締めて下さい」
妨害って…緊張しながらHさん宅で早めに夕食を頂き、皆お風呂に入り体を清め一晩を過ごす部屋に入りました。
何て事はない普通の部屋でした、四方、天井、畳みの下のお札さえ無ければ…
皆一言も喋らずに夜を待ち指定された時間を待ちました。
590 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 13:06:56.10 ID:LoyqxGob0
あまり風呂敷広げ過ぎない方が...
591 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 13:17:42.04 ID:6pi+H7+KO
Hさんが指定した時間は7時、それまではUを家には入れないようにするし、Hさんもいるようですが7時が来たらHさんは家を出て、Uを家に招きいれなけばならない。
極力部外者がいる事を避け意識を完全にそらさなければならないみたいだった。
そして指定された7時が来ました、元々馬鹿の代表みたいな3人でしたし、Hさんから出された普段飲めない日本酒に皆大はしゃぎ、しかし俺は万が一を考え酒はおろか何一つ口にしてはいけないという辛い一晩でした。
ですが、相槌を打つだけでも以外と時間が経つのは早くあっという間に11時に差し掛かろうとしていました、妨害も無くこのまま何事無く一晩過ぎて欲しかったのですがそうは行きませんでした…。
592 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 13:41:03.02 ID:6pi+H7+KO
そして時刻が11時を回った辺りでついにUの妨害が始まりました。
最初に聞こえたのは廊下を歩く足音、等間隔でペタッ…ペタッという足音でした。
皆すぐに気付き一瞬静まりかえりましたが絶えずという言葉を思い出し、また大声で騒ぎ始めました。
その後はラップ音?みたいにバキッカチッと部屋中から音が鳴り始めました。
ですが、そこは馬鹿3人です、恐怖より負けられるかと馬鹿な考えが勝ったのか今まで以上に騒ぎ始めました、特にTの騒ぎっぷりは半端じゃなく恐怖より頼もしさを覚えました。
593 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 13:53:08.40 ID:6pi+H7+KO
そして、妨害にも負けず必死に騒ぎ続け2時に差し掛かった時に最後の妨害が始まりました。
部屋中からさっきの音とは比べられない位まるで思い切り壁を殴り付けるようにガンガン音が鳴り出し、あの嗽のようなゴロゴロの声で「アァ…アァ…ガガ」と叫んでいるのです。
流石に馬鹿3人もこれにはビビり、騒ぎ方も小さくなりこれはヤバイと感じ始めました。
音と声は激しさを増すばかりで一向に止まず、全員蒼白になりついに騒ぎが完全に沈黙しました。
俺はああ終わったなと思いましたが時計を見るとすでに5時を回っていました、堪えていた時間が思った以上に長かったらしく日の出が上がり始め一晩は過ぎていました。
594 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 14:00:36.28 ID:6pi+H7+KO
そしてHさんが戻り全て終わった事を知り、男ですが大声で泣き叫びました。
やっと終わったと皆で安堵の瞬間を迎える事が出来ました。
そして最後にHさんは二度とその山には近づくなと、次は助けられないかもしれないと言い、私はそれを了解しHさん宅を後にしました。
安易な気持ちで肝試しには行ってはいけないと肝に命じる事になる事件でした。
二度と肝試しはいきません。
後日談がありますが、それはバイト終わりにでも良かったら書かせて頂きます。
非常に長文、駄文、遅く、いらつかせた皆様すいませんでした。
595 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 14:02:45.29 ID:bDv0aiQD0
>>594 すごく面白かった。
後日談を期待してます。
あーわかったぞー
そこでさっきの爺が死んだ話につながるんだなw
こないだあった話
ちょっと長いがごめん
登場人物は全員♀
こないだの夜友人Aと会う約束をしていたんだが、
待ち合わせの時間間際に電話が来てキャンセルされた
理由を聞くと、Aの友人Bからついさっき電話があり、
とても怖いことがあり今夜は自宅に帰りつけそうもないので泊めてほしい、
事情は着いてから話す、と言われたらしい
Bの様子が鬼気迫る感じで只ならぬ雰囲気だったそうで、
二つ返事で承諾したそう
なので私もそれなら仕方ないとOKした
後日Aから顛末を聞いたんだが、ぞっとした
以下、AがBから聞いた話
Bはその日、友人Cを伴って南隣の県にドライブに出かけていた
夕刻までウロウロし、帰路に就いた
私たちの住む県と南隣りの県の県境には、
結構長いトンネルがあり、行き来する者は大抵そこを通る
B一行も例にもれず、帰りにそのトンネルを通った
Bの車で行ったため運転もずっとB
ダッシュボードの上には、
Bの携帯が置かれていたそう
一番長いトンネル(トンネルは切れ切れにいくつもある)に入ってすぐ、
Bの携帯が鳴った
CはBに「出ようか?」と聞いたが、
「後で見るしいいよ〜」と放置
でも、携帯は留守電になることもなく、
延々鳴り続けている
Cがもう一度、「やっぱ出る?」と聞くと、
「…じゃあお願いしようかな」とB
ディスプレイを見ると、
発信者名『非通知』の文字が
Cは「非通知だ…」と呟きながら通話ボタンを押した
その瞬間、Bの顔が強張った
「もしもし?Bの携帯です。Bは今運転中なので…」その辺まで言いかけて、
Cはあれ?と耳から携帯を離した
Bは強張った表情のまま、Cに「非通知だったの?」と尋ねる
Cは、「…うん。そうだけど何も言わないで切られちゃった」と返事
Bがそこで一言「…私非通知拒否ってるんだけど…」
そこで二人は軽いパニックに陥ったらしい
でも山間部だしトンネルだし、
何らかの電波異常のようなものが起こったんじゃ、
なんて二人で話しているうちに、
また、Bの携帯が鳴った
トンネルはまだまだ終わりそうにない
怖いのでずっと放置していたが、
着信音は一向に鳴りやまない
しびれを切らしたCがもう一度携帯を手に取って画面を確認すると、
またもや『非通知』の文字が
しかし、Cが戦慄したのはもう一つの事実に気づいてしまったからだった
画面の電波マークは消え、『圏外』の表示がなされていた
Bはとても怯えて鳴りやむまで放置しようと言ったが、
Cは度胸のある子で、きっと何かの間違いだから出てみようと提案した
遠くに、トンネルの出口も見え始めた
渋っていたBが承諾し、再びCが電話に出てみることに
意を決し通話ボタンを押し、
携帯を耳に押し当てる
何も聞こえない
Cが「もしもし?」と問いかけると、
かすかに、何かボソボソという呟きのようなものが聞こえる
もう一度「もしもし?どなたですか?」と問いかけると、
今度ははっきり、女性の声で
「トモダチニナッテ」
その瞬間、トンネルが切れた
右手は落石防止のフェンスに覆われた山裾
左手は勾配の急な斜面をガードレールが守っている
BとCは見たのだそうだ
トンネルを出てすぐの街灯の奥、
ガードレールの向こう側に、
赤っぽい服を着たセミロングの女性が立っているのを
携帯はもう切れていて、
そのあと鳴ることはなかった
二人は半狂乱になって家路を急いだが、
そこから自宅のある地域まで、
まだ二時間近く車を走らせなければならない
辺りは夕闇に飲まれ、街灯も少ない
とても恐ろしくてこれ以上運転できないというので、
Aに連絡が来た、ということだったらしい
話はこれで以上です
長文駄文すみません
どれももう少し短くまとめられんか
ぶりぶり
短く短くと言うが、これくらいの文章読むのがそんなに苦痛か?余りにも短いと恐さ半減すると思うんだが。恐いとこだけで良いと言うのか?
オカルトヤクザだなお前らwww
苦痛とかいう話じゃなくて、余計な部分は省いて欲しいってだけだろ
>>598とか導入部分は「友人二人がドライブ帰りのトンネルで体験した出来事」の一行で済むし
609 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 17:27:27.34 ID:6pi+H7+KO
やっと仕事終わりました。
では
>>594で言ってた後日談です。
自分的には知らない所の話だし正直関わりたくないし、聞いただけなので詳しくはわからない話でしたが、こっちが本題?元凶?みたいです。
あの一晩から丁度一ヶ月が過ぎようとしていました。
お祓いのお金の為バイトを始め中々忙しくしていた時にHさんから急に呼び出しがありHさん宅に行った時にこの話をされました。
俺「こんにちわ、すいませんお金はまだ出来てないです」
Hさん「今回は料金の事で呼んだんじゃ無いから安心していいですよ」
てっきり料金の催促かな?と思っていたが違うみたいで安心したが、あの時の話ならもう関わりたくなかったので嫌な気分になった。
俺「で、話とは何ですか?」
嫌々だが俺に関わりある話だし注意事項なら聞いておかなければならない
Hさん「実はあの時のUさんが少し普通の霊とは違う理由を調べたりしてわかった事が色々あるから一応伝えておこうと思ってね」
幽霊云々自体が元々普通じゃないと思うが…そう思ったが黙って話しを聞いた。
610 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 17:37:45.57 ID:6pi+H7+KO
Hさん「あの時はあんな言い方をしたけど、実際Uさんはあなたを怨んだりしてない、むしろ好意がずっとあったと思う」
俺「はい?そんなはずないでしょ、あんな風に憑き纏って妨害して多分殺そうとしてたのに好意とかあるはずないじゃないすか」
実際好意を持った相手にあんな事するとは思えなかったし、幽霊ってだけで恐怖心しかなく、あれが好意からの事だとしても無理だ。
Hさん「そう思っても仕方ないよね、あれはUさんの意思じゃなく、その裏にいる者の意思だから、元が人間かどうかすらわからない物だけどね」
幽霊だけでも、あんな事無かったら信じてすらないのに漫画みたいな話をされても今いち「?」としかならなかった。
611 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 17:52:34.27 ID:6pi+H7+KO
Hさん「実は家に来た時点でUさんの意思ではないと気付いてたの…でもね、それをあなたに伝えたらあなたは少なからず可哀相とか同情の気持ちを持つでしょ?それはあの一晩を過ごすなら絶対に持ってはいけない気持ちだったの」
俺「何故駄目なんです?関係あるんですか?」
Hさん「同情心を出せばあなたは助からなかった、Uさんに見つかってたから…あなたの意識を恐怖だけに満たしてUさんから意識を逸らさなければならなかったの」
自分の為だと理解し何となくだが納得したが肝心な事を聞けてない。
俺「Uはあの後どうなったんですか?Uの意思じゃないならなんだったんです?」
612 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 17:53:41.90 ID:LoyqxGob0
娘がいるのにバイトで生計立ててるとか怖いんですけど。
613 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 17:59:56.85 ID:+PD9+3qhO
614 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 18:07:15.99 ID:6pi+H7+KO
Hさん「あなた達が一晩過ごしてる間、私は私の先生の所に行ったの、見てわかる通り私は世間じゃ心霊研究家で通ってるの、私の先生も似たような感じだけど私以上に詳しいし長年この世界にいるから失敗したらの話を聞きにね」
失敗したかもしれないのかよ…そう思ったが自分達じゃどうしようも無かったから仕方ないと思う事にした。
Hさん「あなた達が行った山だけど、色々な怪談があると思うけど、知ってる?」
俺「はい、カップルの幽霊だったり、婆さんの幽霊だったり色々噂は一通り聞いてます。」
結構有名な所だから噂が絶えないような場所だった、だからか色々話しは聞いていました。
Hさん「実はそういった噂じゃない本当にヤバイものがあの山にはいるって先生から聞いてね、多分それのせいだと聞いたの、詳しくはわからないけど、「禍垂」(カスイ)と言うらしいの」
洒落怖の歴史がまた一つ刻まれる瞬間!!!!
616 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 18:26:00.18 ID:6pi+H7+KO
>>612 結婚はしていません、実家住まいです、朝夜バイトしてます。
俺「禍垂?」
正直ついていけなかった、そんな漫画みたいな話されても理解出来ないし、幽霊だけで精一杯だったから。
Hさん「詳しくは本当にわからないの、多分元は人間だけど、いつからいるのか、何の因果で山にいるかも何もわからないの、禍垂も見た目から先生がつけた名前だし、本当の名前もわからない」
俺「でも、俺と何の関係があるんですか、禍垂なんて聞いた事すらないし」
幽霊とは無縁の零感男だったし、そんなの噂すら知らなかった。
Hさん「推測だけどUさんは禍垂に引き込まれたんだと思うの、だからUさんと縁があった、あなたを標的に選んだんじゃないかしら、あなた木の上の人を見たと言ったでしょ、それが恐らく禍垂と思う」
Hさん「あなたは木の上に立ってたと言ったけど、正しくは違うの、両手だけで木に垂れ下がり下半身がない風貌の者なの、だから禍垂…先生は本当に危険だって今回は本当に運が良かったって」
あまり見えなくて本当に良かったと思いました、あの状況ではっきり見えてたら発狂間違いないですから。
617 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 18:42:56.13 ID:6pi+H7+KO
これでラストです。
俺は頭の整理が全くつかなかったが聞かなければならない事を聞きました。
俺「Uはどうなるんですか?俺は本当に大丈夫なんですか?」
Hさんは少し暗い表情で答えました。
Hさん「正直Uさんはずっとあの山に禍垂に捕われたままになると思う、禍垂を祓えれば違うかもしれないけど、禍垂はまず見つからないし、祓う方が危ないから…」
Hさん「あなたは恐らく大丈夫、でも決してあの山に絶対に近付いたら駄目、禍垂との縁が復縁したら間違いなくあなたは助からないから」
俺は少しの安堵とこれから先報われる事のないUを気の毒に感じながらHさん宅を後にしました。
その後は料金の支払いが終わりそれからはHさんには会わず、例の山にも決して近付いていません。
人間は好奇心が強く興味を持ったら止まらない生き物だと思います、ですが決して不用意に噂が立つ場所には近付いてはいけないと思います、思いもよらない結果があるかもしれませんから。
終わり
619 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 18:56:06.55 ID:6pi+H7+KO
非常に長文で読み辛く駄文でしたが、辛抱強く付き合って頂いた皆様ありがとうございました。
620 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 19:10:50.07 ID:+PD9+3qhO
621 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 19:52:33.84 ID:mHsuSwS10
622 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 19:55:23.13 ID:UI9N8vtzO
激ちゃんのー
ちょっといいとこ見てみたいワラ
2ch見るのもうやめようかな
>>578 お前が死ねよ。
>>582 俺ら校正屋は、間違い探しと同じで、元原稿に誤字脱字が無いか見るだけだ。
句読点なんかは元原稿通りに写植屋が写植を打つ。
原稿によっぽどおかしな所が無い限り、基本的に誤字脱字を見るだけなんだよ。
また八宝菜先生か
なんだこの虚無感は
627 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 22:35:55.90 ID:mHsuSwS10
>>617 怖かった!
読みやすかったよ。
乙でした。
俺ら校正屋は()
ハイハイ笑っていいっスよ(笑)
631 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 23:22:02.02 ID:RPIdhxLu0
6年程前古くて小さなアパートで一人暮らしてた時の出来事
入居して半年ぐらいの頃かな?深夜にピンポン鳴って
その音で音が覚めたけど面倒臭かったし訪ねてくるような知り合いもいなかったしどうせイタズラだろうと無視した
その後も何度かあって頭に来たからドア越しにうるせーって怒鳴ったんだ
そしたらしばらく来なくなって安心してたんだけど
忘れた頃にまた来たんだよ
今度はピンポンじゃなくてドアノブガチャガチャ
また怒鳴ったけど次の日もその次の日もやられたんで警察に相談しようかと思ったけどある事を思いついた
寝る前にドアノブに瞬間接着剤を塗ってそいつの手がくっついて身動き取れなくしてから警察呼ぼうと
これなら確実に捕まえられると思って実行した
その日はなんかwktkしてて深夜まで寝ないでそいつが来るのを待ってた
深夜4時頃かな?忍び足だけど確かに誰かが玄関に近づいてくる気配を感じて
おっ来たなwwwwって笑いをこらえてたら『ガチャガチャッ』
普段ならガチャガチャは2回くらいで去っていくんだけどその時は何度もガチャガチャしてるから
焦ってるwwwって嬉しくなってドア越しに「バーカ!今から警察呼ぶからおとなしく待ってろやwww」って言ったら
ガチャガチャが止まって静かになった
観念したんだなと思って110番で事情話したら来てくれるとの事
10分位して警察が来たんだけど何やら様子がおかしい
ピンポン鳴って警察なので開けてくださいって言われたから犯人はどんな気持ち悪い奴なのかとwktkしてドア開けたら
警察しかいない
えっ?って思ってパニクって犯人が警察?とかオカルト的な物だったのかとか考えたんだけど違った
警察に促されて外のドアノブ見てみると
犯人の剥がれた皮膚が真っ赤に生々しく残ってた
怖くなってそこは引っ越したけど
未だにそいつは捕まってないらしい
超大作ktkr
読んでないけど
田宮先生出番です↓
三行目ミスった
☓その音で音が覚めた→○その音で目が覚めた
造作だろうけど瞬間接着剤を塗って待つって来たときとっくに乾いてるだろw それに誰かわからん相手に罵声浴びせる根性あるのにドア開けないチキンあたりがいまいち
637 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 23:54:51.13 ID:bDv0aiQD0
>>619 面白かった。
Hさんも山に住む物の怪の被害に会われた事故死でしょうか?
御冥福をお祈り申し上げます。
みほちゃん、いませんか?
よしくんです。
>>631 リアルに怖い
手のひらの皮が剥けて肉が見えてる奴が犯人なんだな…怖え〜よ
指紋取れた?
>>631 創作ご苦労
ゼリー状の2種混合型の瞬間エポキシ接着剤をドアノブに交互に縦筋に塗り分けてのが信憑性がある。
>>617 なんでuはそんな山に行ったの?話しの流れからするとそもそも人通りある所じゃないよね
大学のレスリング部の合宿で寝ているときに
先輩に瞬間接着剤でまぶたをくっつけられた
創作創作言ってるけど、それ言い出したら幽霊だの祟りだの神主無双だのクネクネだの、みんな創作じゃねえかw
何時間もの間、物体が触れるまで乾燥しない瞬間接着剤があったら見てみたいな
>>644 真偽のほどがわからない話ならいいが
アホの作った明らかな嘘は萎える
>>647 幽霊だの祟りだの神主無双だのクネクネだのが、真偽のほどがわからない話だとでも?w
馬鹿にもわかりやすく言い直さなくてはならんのでしょうか…
すごく無粋だけど・・・
「下垂」じゃね?
垂れ下がってんでしょ?
先日体験した話、書かせていただきます。
それはその日の大学の講義がぜんぶ終わったあとのこと。
俺は演劇のサークルに入っていて、近々に新入生のための歓迎公演もあるから遅くまで練習があった。
その練習の合間にトイレに行ったんだ。
用を済ませて手を洗っていると、後ろでなんかクスクス笑いのようなものを感じた。
トイレには俺以外だれもいなかったはずなのに。
んで、振り返ると小さな女の子が個室から顔をのぞかせている。
「!?」って感じで俺は固まった。だって男子トイレだし大学だし。
だけどそれ以上に訳が分からなかったのは、その女の子の容姿。
肌は真っ青っていうか、血も通ってなさそうな真っ白。
目は逆に真っ黒。
その目が異様に怖かった。ぽっかり空いた穴のように黒い。漫画の屍鬼の沙子みたいな感じ。
目があったまま動けないでいると、そのうち女の子の姿は個室に引っ込んだ。
まさかと思ってその個室を覗いたんだけど、そのまさかでいないんだよ。誰も。
大学生が情けないけど怖くなってトイレを飛び出した。5階のトイレもう行けない。
なんとなく幽霊系の何かじゃないかと思ってるけど、
なんで女の子のそれが男子トイレに出たのか分からない。
長文失礼しました。
あ、長文じゃねえ。乱文だ。
加えて短文
だが乙
寝る前にさっきあった話
埼玉に住んでるんだけど、夜中2時くらいにどうしても腹減ってコンビニ行った。帽子被ってたから最初気付かなかったけど、小雨降ってるし寒いしで急ぎ足だった。
普通に弁当とジュース類買って帰り踏切に捕まり5分ほどタイムロスしてだりーとか思いながら家着いてゾッとした。
655 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 08:10:18.96 ID:D6jxXiVZO
どうも
>>617の話を書いた者です、スレチかもですが一応説明を。
>>642 その山は旧道、新道がありまして、新道を通って途中に旧道に入る道があります。
新道は普通に車通りはそこそこありますよ。
656 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 08:12:27.53 ID:J0DqnW0e0
普段電車が来ない時間に電車が来たんでゾッとしたんですかね?それとも別の何かかな?
>>650 無粋の前に、ただのバカだろ君は
禍々しい存在だから、下垂にかけて禍垂なんだろ
当て字とか世の中に溢れてんのに、アホかね君は
ま、たしかにネーミングセンスはイマイチだけどね
658 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 09:09:40.58 ID:D6jxXiVZO
>>657 確かにネーミングセンスはイマイチですよね。
ちなみに自分としては実話、創作、どちらと取られても構いません、かなりの脚色はありますし。
ですが、実話と思って下さる人がいらっしゃったらの為に一つだけ、特定は嫌なのでこれだけ「○鳴、ブロック」で画像をググればトンネル入口は見れますよ。
これ以上はスレチになるのでROMに戻ります。
本当にありがとうございました。
659 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 10:52:02.07 ID:pgIOtoNNO
やっぱり犬鳴かw稲川のDVDでブロックで封鎖されてるの見たから分かった。
660 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 11:15:12.76 ID:vSoEqoAqO
去年の冬の話
厚着をして深夜徘徊をたのしんでいた
時間は一時まわったころ、近くの公園でたばこをふかして休んでいた
そこの公園は幽霊がでるとか言われていたがそんなもの見たことがなかったので信じてなかった
たばこも吸い終わりさあ出ようと思ったらカッコッカコとハイヒール?の音が聞こえてきた
え?こんな時間に?と思ったが幽霊とは考えてなかった
661 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 11:27:41.39 ID:vSoEqoAqO
会社帰りかなと思って音がするほうを見てた
すると暗闇からとんでもないやつがでてきた
毛深い体であみあみタイツをはいてて赤いハイヒールをはいたカツラをかぶった変態野郎だった
そいつと目があっていそいで逃げた
なんとか逃げ切ったが、あれはトラウマもんだわ
>>658 描写から犬鳴峠が浮かびました。
あそこ、女の人が車ごと焼きか殺されましたよね。
それでは無いんですよね?
>かなりの脚色
で萎えた俺がいる
サイキック青年団でもあそこはヤバイって言ってたな
666 :
1/2:2012/04/26(木) 13:48:01.01 ID:XiXdMN6M0
心霊的な話じゃないけど怖かった話を一つ。
俺は昔小学校低学年の頃まで県営住宅に住んでて、よくその県営住宅の同学年の子達5〜6人と遊んでた。
その時はRCカーやミニ四駆が流行ってて、ちょっと裕福(と言っても県営住宅なのでお察し)な子は
RCカーを持ってたので、その子のRCカーを使ってよく県営住宅のエントランスとか共用廊下で遊んでた。
その際に友達や俺の親から『7Fの○○さん(以下Aおばさん)ちの前では遊ばないこと。通る時も静かに通りなさい』と言われていた場所があったのだが
そこの前で少し騒ぐとAおばさんに追いかけられるので、子供の俺達にとってはそこはいい度胸試しポイント(遊びかな?)になっていた。
で、ある日もいつも通りみんなでRCカーを追いかけてキャッキャしてたら
ガキ大将的ポジションの子が『Aオバサンちの前の廊下でRCカー走らせてみようぜ』と提案してきた。
みんなは割と乗り気だったのですぐにやろうとなったが、チキンだった俺は怒られる自分を想像して嫌だなーと内心凹んでいた。
そして結局あれよあれよと事が進み、Aおばさんちの前をRCカーを走らせながら騒いで走り抜けるという遊びが早速決行された。
俺は乗り気ではなかったので皆が走る一番後ろを走っていたのだが、これがマズかった。
みんなが声を上げてAおばさんの家の前を走り抜けた直後、Aおばさんちの扉が開きAおばさんが猛然と追いかけてきた。
いつもは走って逃げるだけで捕まったりはしなかったのだが、この日は俺の目の前にRCカーを走らせていた子がおり
その子が階段の前でRCカーの回収に手間取り俺は階段前で停止せざるを得なくなった。
そしてその子が回収し終えて階段を下り始め、よし俺も!と思った矢先、後ろから腕を捕まれた。
「捕まえた」みたいなことを全くの無表情で言われ、俺はビビって動けなくなってしまった。
動けなかったのはAおばさんの表情のせいもあったけど、おばさんは手に包丁を持っていたのでその時は完全に身体が固まってた。
それでおばさんちまで連れ込まれて軽く監禁された。
こっからは記憶が曖昧だからあまり詳しい描写は出来ないんだが
連れ込まれてから暫くは布団だけが四方にうずたかく積み上げられて日の光が入らない仏間?に閉じ込められた。
そこで延々と泣いていたら握り飯を一つ渡されて「食え」と言われた記憶がある。味が全くしなかった。
たかが一つの握り飯を食いきれなくて畳の上においておいた記憶もある。
どれだけの時間が経った時か分からないけど一度母がAおばさんの家に来たらしく(あとから聞いた)
玄関から母の声がするなーとぼんやり聞いてた覚えもある。
あとAおばさんの家にはもう一人若いお姉さんも一緒に住んでたらしく
母の声を聞いた暫く後に『もう帰してあげようよ』とAおばさんに言っているのを襖越しに聞いた。
その時はまじでお姉さんが救いの神のように感じた。
んでこっから更に記憶が飛んで一気に終わりに近づいちゃうんだが、気付いたらおばさんが騒いでる声が聞こえて
後から警察官数人と母が入ってきた。とにかく助かったっていう気持ちでワンワン泣いたわ。
あの時は何日経ってたのか記憶も曖昧だし時計もなく日の光もなかったから分からなかったけど
学校の授業がちょっと進んでたのと暫くカウンセリング?で保健室通うように言われていた点から数日間は監禁されていたと思われる。
自分としてはもう過去のことなのであまりトラウマでもないし平気なのだが、母にこの話を振ると未だに苦しそうな顔をするので、詳しい話は聞けない。
>>619 もし仮に、娘さんがもう少し大きくなって、ドライブ中に
「おしっこしたい!」「車止めて!」って言い出した場所が
その旧道と新道の交差点付近だったら停車させる?
さらに何をトチ狂ったのか旧道のほうへ駆け出して言っちゃったら
追いかける?
もし仮に、って言ったけど、すんげぇ限定しちゃった、すまん。
670 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 17:03:18.95 ID:D6jxXiVZO
ROMに戻りましたが、やはり聞かれた事には答えたいので、少しだけ。
>>662 違いますよ、Uは一人で運転中の事故のようです、詳しくはわかりませんがその時付き合ってた男性に会いに行く道中にみたいな感じらしいです、時期的には焼き殺された事件のだいぶ後の話です。
>>669 一応新道も含め峠自体に入ってはいけないのですが、仮にそうなった場合は娘に被害は無いかもしれませんが、万が一があります、娘より自分を標的のされる方がまだいいですから、娘を追いかけると思います。
671 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 18:35:29.81 ID:+ZwIkKYCO
>>667 握り飯をくれたんなら 監禁じゃなく軟禁だ
集合住宅に住んでるんだけど
そこのゴミ捨て場に結構な量のVHSテープが紙袋に入って捨てられてた
何気なく目についた一本のVHSにはラベルが貼ってあり昔好きだったドラマの名前が書いてあった
再放送もない、DVDにもなってないようなレアなドラマだったんで悪いことと知りつつそのVHSを一本拝借
見終わって元のゴミ捨て場に戻しに行ったんだけど
他のVHSも気になっちゃって深夜で人通りも無いのをいいコトに紙袋ごと家に持って帰った
中にはラベルの無いVHSもあり一本一本中身を確認してた
そのほとんどが懐かしいドラマやバラエティ番組が録画されていて
これはいい暇つぶしになるな、なんて喜んでたんだけど
最後の方の一本を再生させると何やらホームビデオのようで小さな女の子の誕生会を撮影したものだった
その映像自体気味の悪い物では無かったけど他人のプライバシーを覗き見てるようで申し訳ない気持ちになって
VHSを取り出そうと停止ボタンを押そうとした瞬間場面が変わった
真っ暗な画面で女の喘ぎ声のような「うっうっうっ」って声が聞こえて
これはもしや夫婦の営み撮影したのかなんて思ってたら
女の人が写った、何やら泣いている
黒い服来て嗚咽する女性
そして次に写ったのは棺の中で青白く眠る小さな女の子
血の気が引いた瞬間急いで停止ボタン押して取り出そうとするけど
そのVHS出てこないの、こんな時に限って
幽霊とか信じないけど恐怖でパニックになりながら
真夜中に裸足のままデッキごとゴミ捨て場に捨てに行きました。
作者降臨テラうぜえ
マジで犬鳴かよ、去年あそこで耳鳴りやらワケのわからないボソボソ声聞いてたから読みながらちょっと浮かんでたのに(;ω;)禍垂とか怖すぎなんすけど
675 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 19:29:28.27 ID:D6jxXiVZO
>>673 不快にさせたなら申し訳ない、これを最後に本当にROMに戻ります。
>>674 ちなみに禍垂と言う名前はあれから噂でも聞いてませんが、全く共通点のない人物霊感持ち2人から犬鳴で一番ヤバイのは手だけでぶら下がる奴だ、と聞いてゾッとしました、気をつけてくださいね。
─mm┬┴mm─
│「 ]│
│| │|
│| ⌒ヾ,,│|
│|ノノ巛ヾ│|
│|ソo .. 0│|
│|ヾ__0...;│|
.ヽ ゝ <ソ/丿
彳,,,,,,.....,,,ト
い,.,i.,.,,J
きっと凄い握力なんだろうな
>>676 ヤメレ(;ω;)
多分、テケテケみたいになった人の霊だ。
塩まくか、ユートピアくらいの対処しか知らんよ、怖い(・ω・`;)
犬鳴きほぼ毎日通ってたけど何もなかったなぁ。
全然怖くないと思うが投下させてください。
蝋燭を消した時
他の人が聞いても怖く無いと思う。加えて文才がない。申し訳ない。
私は地元から車で1時間強の地方都市で一人暮らしをしています。
地元というのが、洒落怖で何回か話が出たと思われる地域。
びっくりするほどの田舎ではないですが、『リョウメンスクナ』が巡ったとされ、その関係で被災を受けた、とされている地域の様です。
その地域にある実家での出来事。
私の誕生日は8月のちょうど真ん中、つまりお盆。
去年の話なんだが、去年も家族に誕生日を祝ってもらった。
ケーキの蝋燭に灯をともして電気を消し、一つ願い事を言って、ふーっと消した。
その時、左足の足首の腱に刺すような痛みが走った。
「嬉しすぎて足つっちゃったよーwあはw」
とか笑いつつ電気を付け、つったと思われる足を見ると3センチくらいの白いムカデが足を這っていた。
ムカデは小さい方が毒が強いらしい。孵化したてのムカデだったと思われる。
刺された足は靴がはけないくらい腫れ、五百円玉2個分位の水疱が出来たが自力で治した。
何が怖いかって、30歳になる今年も家族に祝ってもらう事になりそうなのが今一番の恐怖です。
因みに刺したムカデは母が踏みつぶしました。
>>655 犬鳴きか七曲がりかと思ったら、そうなの?
このスレの怖い話はまとめサイトで遡って読んでるんだけどさぁ
毎回思うんだよね!「長くね?もうちょい簡潔に短めで!」って。
いや、話は面白いし読み応えのあるもんばっかりでいいんだよ。
でも長くね?
まぁ前振りは良いとして俺の実体験ね。
夜寝てたら死んだばぁちゃんが添い寝してくれてた。
ばぁちゃんの匂いは死ぬ前までのあの香りだった。
ほのかな線香の匂いを今でも憶えてる。
大好きだったばぁちゃんだったから幽霊でも幻でもいいや
終わり。
>>681 長い
> まとめサイトで遡って読んでるんだけど
> 長くね?もうちょい簡潔に短めで
これでいい
スレタイ読んでから書き込んでくれ
ばぁちゃんの話まるっと無視www
もう次スレいらないな
スレタイは変えるべき
2012年12月某日何かが起きるから待ってろ!
そりゃ何か起きるだろ
691 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/27(金) 13:33:44.03 ID:i05rVwZO0
>>692 夜中の2時なのになんで踏み切りでロスしたんだ?….って事じゃないかな
694 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/27(金) 15:01:32.91 ID:WyUPzAai0
弁当が冷めちゃってたんじゃないか?
695 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/27(金) 16:26:06.06 ID:Zb6qoKp5O
ではここで一つ投下しますね。
俺は元々幽霊なんて信じてなかったけど、ある出来事を境に信じ始めて、恐れだし、そういった現象に見舞われるようになった、正直そんな世界に関わりたくないのに。
前置きはこれ位にして本題です。
うちの婆ちゃんが無くなって10年以上になるが、毎年お参りに行ってる、婆ちゃんが納めてある納骨堂に行った時の話です。
納骨堂に行って受付やお経などを済まし、婆ちゃんが納骨してある位置でお参りして、さあ帰るかってなった時にいつの間にいたのか後ろに子供がいた。
696 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/27(金) 16:27:50.15 ID:Zb6qoKp5O
Tシャツに半ズボンにキャップという格好でまあ子供らしいが、腕や足は異常なまでに血の気の無い土気色に近い体でした。
子供「兄ちゃんお参りしてるの?誰の?」
俺「婆ちゃんのだよ、君は家族と来たのかな?」
子供は好きでしたので笑顔で返しました、すると子供から意味のわからない返答が帰ってきました。
子供「ううん一人だよ、あのね、僕ね、もうすぐここに入るんだよ」と指差しました。
んっ?と思い指差す方を見るとまだ納骨してない場所を指差してました。
何を言ってるの?って振り返ると子供はすでにいませんでした。
最近は幽霊は信じてないが〜がトレンドか
698 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/27(金) 16:29:38.73 ID:Zb6qoKp5O
変な子供だなーっと思いながらも気にせず、納骨堂を出て自宅に帰りました。
自宅に帰り着き、疲れたなっとビールを開け、テレビをつけ、あっていたニュースを見た時ゾッとしました。
納骨堂近くの町の交差点で死亡事故があったらしく、死んだ人の写真が間違いなく納骨堂の子供で亡くなった時刻は納骨堂にいた時間の約30分程前でした…
自分から心霊スポット等に行かなくても、前の出来事以来引き付けるようになったみたいです、もう本当関わりたくない。
おわり
関わりたくないなら、先ずこういう話を書き込まないことだな。
まあどうせ作り話なんだろうが。
どっちにしてもつまらん。
700 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/27(金) 16:53:42.42 ID:Zb6qoKp5O
>>699 厳しい評価ありがとうございます。
見聞きし、話したら霊障に合うなどあるかもしれませんが、そういった事は信じてないんです、自分が実際体験した事だけしか考えきれないです。
自分的には作り話、実話、どちらと取られてもいいです。
キャップがありましたし、間違いないと書きましたが見間違いでただの悪戯かもしれませんし、ただ自分的には洒落になりませんでしたので書かせてもらいました。
客観的にみての死ぬほど洒落にならないのを書き込めよ顔面奇形池沼豚野郎
>>701 酷でぇーな…お前には血も涙もねーの?
何か嫌な事でもあったのか?
作者様(笑)
投稿者を叩いて欲求不満をはらそうとしても、君の人生は何も変わりませんよ。
むしろ悪化します。
カポシ肉腫になあれ
カポジ肉腫な。都会ではたまに見掛ける。
>>693 線路保全の車両が夜中に走ってるよね。別に幽霊列車というわけじゃない。
踏切を過ぎた所で作業していたのだろう。
710 :
1/2:2012/04/27(金) 20:23:34.45 ID:omzCwSjW0
年下既婚子持ちとのヤバ交尾 投稿者:170*64*28
自分がヤバマンとわかってしばらく性欲が失せてたが、昨夜は妙にムラッちまった。
俺は170*64*28のバリ受けトロマン
以前から呼出し交尾をしてた年下既婚子持ち26歳とやりたくなっちまった。
そいつは、子持ちっつう事もあり、普段から種つけはもちろんナマさえもしてくんねえが、
19センチはあるデカマラと、女を犯すような激しい腰振りで、
セーフながらいつも俺を女として犯してくれる。
そんな頼もしいあいつに久々犯されたくなった。
メール送ると、奥さんが寝た後ならOKとの事。
逸る気持ちを抑え、待合せ時間に合わせシャワ浣を済まし、待合せの公園に向かう。
暗闇に、ガタイのいい3超姿の高岡ソウスケ似のあいつを見つける。
我慢できず歩道の真ん中でデカマラをくわえ込む。
小さかったものがみるみるデカくなり、口に収めるのもキツくなった。
とにかく欲しい。
早くぶち込んで欲しく草むらに連れ込む。
逸る気持ちであいつを押し倒し、ネットリだが激しいキスをしながら持参したゴムを被せてやる。
このゴムがひと工夫してあるんだ。
予め、先が裂けやすくなるように切れ目を袋の上から入れてある。
そいつを被せてのセーフ交尾開始。
最初は騎乗位グラインドであいつを感じるとすぐに広がりトロマン状態に。
トロマン好きのあいつは俺のトロマンを感じると正常位になり、
深い浅いを繰り返す最高のストロークとグラインドを繰り返すアナルセックスを展開しだした。
711 :
2/2:2012/04/27(金) 20:23:55.33 ID:omzCwSjW0
一通りアナルを味わったあいつは一度抜いてローション追加、、が気付いたようだ。
ゴムがデカマラの根本で縮み、マラの幹の9割がナマっ晒しになってる事に焦ってやがる。
ヤベーヤベー
繰り返すあいつに、大丈夫だよ。昨日検査の結果でネガだったから。
あいつは安心して、ここまでやったら一緒だなって、完全にナマになった。
そこからはスゲーノリだった。
男のナマケツのヒダヒダを味わうあいつはまさに野獣だった。
何度も寸止めで我慢するあいつが、
あっヤベー、イクかも、、
すかさず俺は
中に、中に出して、、子供の兄弟を孕ませて、、
するとあいつは、
おぅ、、孕ませてやるよ。俺の三人目のガキを孕めよ、、
あっあっ、あーっ
果てた。
あいつと俺の可愛い子を流産しないように家に帰った。
朝方いよいよ陣痛が始まり、出産準備。
力むとピンクの子が。
どうやら激しい交尾中に出血したらしい。
あいつも完全にヤバ種になったな。
奥さん、ごめんな。
ホモはお断り
俺は小さい頃から霊感があり、ちょくちょく変なモノを見かける。
こないだも友達とアンクルハウスって地元で呼ばれてる心霊スポットに行ってきた。その時起きた一件を書くよ。
アンクルハウスっつーのは、そこそこ立派な洋館もどきだ。俺らが子供の頃には既にあった。たぶん築50年は経っている白い家だ。
子供の頃から、ここは幽霊屋敷だとまことしやかに噂されていた。もちろん人は住んでいない。夜中に電気がついていたり、女の喘ぎ声が聞こえてきたり、中に入ると階段に髪の毛がぼうぼうに伸び切った日本人形が数えきれないくらい立っていたとか、いくつもの話が伝わっていた。
今回そのアンクルハウスに潜入するのは俺を含めて3人。みなそれぞれ、異能力の持ち主だ。俺はさっきも言ったように、普通の人には見えないモノが見える。幽霊とか妖精とか、カモノハシとか、河童とかだ。
太郎(仮名)は、めっちゃ足が速い。国体にも出たくらいだ。あと、そのせいか、体臭がかなり臭いのが玉に瑕だ。
孔子(仮名)は、ちょっとした予知能力がある。AKB総選挙の結果を当てたり、近所のクソババアの死ぬ日を当てたり、大雨の降る前の日に当てたりする。
三人とも物好きなので、アンクルハウス潜入計画はすぐにまとまった。俺たちは最初、玄関から入ろうとしたが、鍵がかかっていたので、裏口から入ることにした。裏口の鍵はかかっていなかった。
中に入ると、意外にも綺麗に整っていた。俺はまず、階段の日本人形が見たくて、部屋をぐるりとまわり、玄関の方面へと進んだ。
玄関はすぐに見つかり、その正面に階段があった。俺たちは階段を登ると、左に折れたところに、果たして日本人形が階段を塞ぐくらい、何十体と置かれていた。髪の毛は、それほどぼうぼうに伸びているわけでもなく、ちょっとがっかりした。
日本人形を踏みしめながら、俺たちは階段を登りきり、二階を探索することにした。二階には扉が3つあり、先ずは一番手前の部屋に入ることにした。部屋に入る前に、孔子が「なにかおかしな事が起こるぞ」と呟いた。俺はワクワクしながらドアを開けた。
その瞬間、おれは見てはいけないモノを見てしまった。アレをどう描写していいものか、大いに迷う。かなり抽象的な表現になってしまうことを許して欲しい。そういう風にしか表現の出来ないモノだからだ。
色は黒っぽい。が、灰色や赤が入り混じっている。大きさは大人の人くらい。形は、複雑な機械というか、回路というか、とにかくそんなような感じだった。
見た瞬間、俺はやばいモノを見てしまったと直感した。今まで色々変なモノを見てきたが、これはダントツでヤバイ。俺は逃げろっ!と怒鳴ると一目散に走り出した。
すぐに太郎が俺を追い抜いて階段を降り始めた。孔子も俺の後に続く。
日本人形を踏み、滑り落ちるようにして階段を降り切ると、正面の玄関ドアの鍵を開け、アンクルハウスから飛び出した。
太郎と孔子はいったん、一番近い俺のうちに集まった。さっきなにを見たんだ?と聞いてきたのは孔子だ。おれはできる限りうまく説明しようとしたが、見ていないヤツにアレを伝えるのには手を焼いた。ともかく、そうとうやばいモノだということだけは、分かってもらえた。
気がつくと、太郎の様子がおかしい。ニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべ、身体がブルブル震えている。頭に手をやるとすごい熱だ。
おれは布団を敷いて太郎を休ませた。孔子はしばらく太郎の様子を見ていたが、明け方に帰っていった。帰り際に、「俺たちもう手遅れかもしれない」と言い残して。
翌朝になっても太郎の熱はひいていなかったので、朝イチで病院に連れて行った。病院では風邪だと診断され、解熱剤等をもらった。
太郎はずっとニヤニヤしたままだった。昨夜あの時から一言も口を聞いていない。おれは太郎を家まで送り、孔子にiPhoneで電話をかけた。
孔子はうちに帰っていなかった。逆にどこにいるのか孔子の母親から問い詰められた。
俺は昨夜あった事を話すと、孔子の母親は明らかにうろたえ出した。すぐに太郎を連れてうちに来なさい!と怒鳴られた。仕方なく俺は太郎の親に無理を言って太郎を連れ出し、孔子の家へと向かった。
孔子の家へ着くと、すぐに仏間に通された。孔子の母親は今から人が来るから、ここでじっとしてなさいと厳しい口調で俺たちに告げた。
しばらくすると、行者のような格好をしたおばさんが仏間に入ってきた。おばさんは俺たちを見るなり、露骨にがっかりした表情を浮かべ、「もう遅いわ」と言った。そして電話(iPhone)を取り出し、なにやら丁寧な口調で誰かをここに呼んでいるようだった。
「今から隣の県から私の師匠が来る。それまであんたたちをできる限り守るから、あんたたちも必死で私のいう事を聞きなさい」
そういうとおばさんは着物の前を少しはだけ、首にかかった数珠のようなものを握りしめ、一心にお経のようなものを唱えはじめた。
はだけた着物から、もう少しで乳首が見えそうだったので、おばさんが目をつぶっていることをいいことに、俺は顔を近づけ覗き込んだが、乳首はギリギリのところで見えなかった。
超犬作ktkr
改行してくれー
なにかのエラーですって出て、続きが書けない(-。-;
改行、した方がいいのか?
改行すんなってうるさいヤツがいたから改行少なめにしたんだわ。
もう書くなって事だよ言わせんな恥ずかしい
昔、「死ね死ね団」という組織があってなあ・・・
腹減ったなぁ
明日地震くるぞ
おばさんは、ひとしきりお経を唱えた後、「これから絶対に声を出してはいけない」とだけ言い残し、俺たちを木簡で頭と言わず体と言わず、めっためたに叩き始めた。
薄い木板なので、あまり痛くはないのだが、見ず知らずの人に叩かれまくって、腹の中は煮えくりかえっていた。乳首が見えなかったことも怒りの一因だったのかも知れない。
二時間くらい経っただろうか、突如おっさんが
あらわれた。おっさんもまた、行者のような格好をしていた。おっさんは俺たちを見て、顔を顰め、座った。
相変わらず俺たちを叩いていたおばさんに「もういい」と言うと、今回の件について話し始めた。
どうやら俺が見たのは、豊丸(ほうがん)という、鬼神の類で、この地方に時々あらわれるのだそうだ。
もともと農作物の豊穣を司る神様だったらしいが、零落するうちに人々から忘れられ、しばしの時を経て鬼神となってあらわれたのだという。
この豊丸に魅入られた人間は無惨な死を遂げるという。確実な祓い方はまだ分かっていないのだそうだ。
「一か八かだが、」とおっさんは前置きして、これから俺たちに行うお祓いについて話し始めた。
お祓いと言っても、おっさんが正式な祓い方の分かっていない豊丸な対抗するために独自に考え出したものらしかった。
俺たちは、浴槽に入れられ、浴槽いっぱいに粗塩を満たす。浴槽に入ってからは一言も口を聞いてはならない。この状態で丸一日。
浸透圧で死んじゃう!
あのさ、カモノハシって
カッパみたいに妖怪の類いだと思ってんのか知らんけど
実在する動物だぞ?
丸一日経ってももし命があれば、多分、豊丸の餌食になるのは免れたということになるだろう、とのことだった。
逆に言えば、丸一日以内に命を取られる可能性が高いということだった。
俺と太郎は服を着たまま浴槽に入り、大量に買い集められた粗塩を浴槽いっぱいに入れられた。服から露出した部分がヒリヒリと痛んだが、声を発することはできなかった。
太郎はこの期に及んでなお、ニヤニヤしていた。が、おっさんの言ったことは理解しているようだった。
ふと、孔子はどうなったんだ!と頭の中に浮かんだが、声を出してはいけないので、身振り手振りでおっさんに伝えようとした。
おっさんは「あいついいおっぱいしてるだろう」とにやけながら言ったので、身振り手振りを完全に誤解されている。
あんたさっきシナリオ改変したろw
739 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 01:07:58.66 ID:g9GXX6pL0
>>550 遅くなったけどレスありがと、手が壁だか枕だかに当たったのを錯覚したのかな?
俺はかぶりを振り、もう一度身振り手振りで孔子のことを問った。
するとおっさんは神妙な顔になり、あいつはもうダメだな、と言った。
その言葉と表情だけで、おれは涙が溢れるのを止められなかった。
丸一日が過ぎた。
おっさんが、もう出ていいぞと言った。俺たちは粗塩をかき分け、浴槽から這い出した。
後のことはボンヤリとしか覚えていない。再度仏間に連れていかれ、お経らしきものを唱えられた後に俺たちは開放された。
孔子はまだ見つかっていない。
ただ、孔子の机には書き置きが残されていたとのことだった。一度やはりうちに帰っていたんだな。書き置きの内容は教えてもらえなかった。
太郎のニヤニヤは一週間くらい続いたが、そのうちだんだんもとの表情に戻りつつある。
俺はというと、今回のことに懲りて、出来るだけ変なモノを見ないよう、危なそうなことには顔を突っ込まないように自重している。
ちなみにお祓い料は、○○○万円だった(>_<)
カモノハシ見たんなら届け出ればよかったのに。
クニマス見つけたさかなクンみたいに讃えられるのに。
あれ?
ちょっと待てよ?
君の言い分だと
さかなクンも「普通の人が見ないものを見る」霊感の持ち主って事になるの?
やっと書き終われた。連投規制?で往生しました。
>>742 普通、面倒な事に突っ込まないようにするのは「首」だけどね。
3行で要約してくれ。
748 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 01:54:32.21 ID:AfPjy3LfO
カモノハシと言えばゲゲボ!その言葉はロディマス!!
750 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 02:31:43.46 ID:AfPjy3LfO
>>749 解ってくれて嬉しいw みんなスレチすまん
何でオカ板にアウシタンやローディストがうろうろしてんだよ・・・
音楽家の平沢進師匠の話ってもう出た?
火事のやつ
幽霊なんか信じてなかったんだけど、心霊スポットに凸したらヤバげなものに憑かれて
友達はおかしくなったり行方不明になったり。お祓いのために一晩監禁されて何とか助かった。
それから幽霊を信じるようになりました。終わり。
754 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 09:50:49.46 ID:bfPXRFyh0
GW突入だから廃虚や心霊スポット車で凸してくる
日帰りじゃ勿体無いから泊まりで
廃墟の中で寝るのは無理だがなw
豊丸「んごぉーいのでございます」
有給休暇をいただいたので、
内緒で妻のパソコンでインターネットして
ヌードとかHな写真を見まくっていたのですが、なんと
なにかのひょうしに見ていたエロ画像がパソコンの後ろに
表示されたままになって元に戻せません!
前はプーさんの画像だったのに、今はアソコにバイブを挿した豊丸の画像です・・・。。
再起動しても表示されたままなんです。
早く直さないと妻が帰ってきてしまいます!(看護師なので・・・・)
至急助けてください!!!
ここのスレッドの人ならわかるとおもいました。
OSはウィンドウズです。
よろしくお願いします。
そういえば以前立浪部屋に豊丸て名前の力士いたな
今は四股名変えたけど
あれは親方の趣味だったんだろうな
前立腺握りってまたホモ話かよ!
あっちは「ゆたかまる」だよお兄ちゃんイサキは釣れたの?
759 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 12:08:07.72 ID:4nmliE6+0
ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ
760 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 14:22:25.76 ID:EslI8aWNO
じゃあここいらで一つ
一ヶ月程前の話になる
近所にコンビニが出来たから、散歩がてら行く事にした
その行き道の途中暗い路地があるが、そこでいきなり「父の敵ーッ」と叫びながら女にいきなり横っぱらを刺された
幸い出血は凄かったが内臓には傷つかなかったので大事には至らかった
どうやらメンヘラでずっと家からその路地を通る人に狙いを定めてたそうだ
そのコンビニには二度と行かないww
じゃあここいらでもう一つ
一ヶ月程前の話になる
近所にコンビニが出来たから、散歩がてら行く事にした
その行き道の途中暗い路地があるが、そこでいきなり「父の敵ーッ」と叫びながら女にいきなり横っぱらを刺された
幸い出血は凄かったが内臓には傷つかなかったので大事には至らかった
確かに俺はその女の父親の敵だが何もいきなり刺すことはないと思った
そのコンビニには二度と行かないww
じゃあここいらでもう一つ
一ヶ月程前の話になる
近所にコンビニが出来たから、散歩がてら行く事にした
その行き道の途中暗い路地があるが、そこでいきなり「父の敵ーッ」と叫びながら女にいきなり横っぱらを刺された
幸い出血は凄かったが内臓には傷つかなかったので大事には至らかったが刺されて転んだ拍子に女のパンツを見てしまった。
女が「な・・・何見てんのよこの父の敵ーッ!」とか言うので俺も「み・・・見てねぇよ!このドブス!」と言い返してやった
その後、そのコンビニに行って弁当買ってレジに並んでたら
急にレジ裏から店長出てきて「本日転校生転入しておりますいかがでしょうかー」とか言いだした
アルバイト店員の「いかがでしょうかー」の一斉合唱とともに店長の後ろから出てきたのはあのパンチラ刺殺女
女は俺の顔を見て「あ・・・あんたはあの時の父の敵ーッ!」と店中に聞こえるような声で言いやがった
俺は「からあげクンレッドひとつ」と言ってからあげクンと弁当とペプシネックスを買って帰った
それで?
2週間ほど前に再びそのコンビニを訪れた
からあげ弁当とペプシネックスを買い、レジに並んで待っていると
「お次でお待ちのお客様、こちらへどうぞー」と店員が声をかけてきた
あの刺殺女だ
俺は前の客の支払いがもうすぐ終わりそうなので軽く無視して待つことにした
俺の後ろにももう一人並んでいるのでそいつが行けばいいと思っていたが
刺殺女が「お次でお待ちの父の敵ーッ!」とか言い出した
完全に俺指名だ逃げられねぇ
仕方なく刺殺女のレジに行き「あ、あとからあげクンレギュラーひとつ」と言うと
「からあげ弁当にからあげクンって、あんたどんだけからあげ好きなのーッ!?」というツッコミが入った
知らんがな
こーゆー輩が湧いてくると
「ああ…暖かくなったんだなぁ〜」
とつくづく思いまつ(゚∀゚ )
↓
ID:yYQCzKSG0
「かっ、勘違いしないでよね!
生理じゃなくて返り血なんだからね!」
>>767 俺なんか3月ごろから「だいたい4月ごろになったらあったかくなってくるんだろうなぁ〜」って毎年思ってますが何か
お前ら旅行は?
今は仕事中だが金の週が終わったら赤の壁を見に行く予定
勘違いしないでよね終身雇用じゃなくて諸行無常なんだからね!
普通の雑談スレなっとるwww
スレ的に死ぬほど洒落にならない怖い現象だな
ペプシネックスくそまずい
>>637>>675 福岡在住者だけど、「上半身だけで、手でぶらさがってるヤバい奴がいる、見ただけでもヤバいらしい」ってのはたしか12年ほど前に聞いたな。もしかしたらもっと前かも。
>>775 ちょうど12年前に薬院の駅の前で見たよ。
車に轢かれたように下半身がペチャンコになって道路を這っていた。
からあげくんレッドの袋を口に咥えてた。
死にはしなかったが、熱を出して3日間寝込んだ。
内腿にビッシリと赤い疣(ていうか血豆みたいなブツブツ)が出て痒くて大変だった。
懐かしいなぁ
犬鳴きとかアンビリの捏造話じゃん
>>671 ごはんくれる、くれない、が判断基準ってアホかw
779 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 22:50:34.40 ID:EslI8aWNO
>>766 一つ言っておくが刺殺女、見た目完全にちびまる子の大人になったリアル野口さんだからな
刺殺女父はしっかり生きてたし、ハゲてたし、何より
コ ン ビ ニ は セ ブ ン だ !!
威力業務妨害ktkr
781 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 23:11:20.91 ID:AfPjy3LfO
セブンはからあげ棒だよな。
>>780 多分「ロ ー ソ ン じ ゃ な い よ」と、かばっているんだと思う
ちょっと前に、心霊現象? みたいなことがあったんで投下していいかな?
返事ないけど投下しちゃおう
俺自身まだ信じたりはしてないけど、まあ、話半分に聞いてくれ
まず断っておくと、俺は幽霊を信じたいとは思うけど、だからこそ全力で否定するという人種
いて欲しいと思う反面、素直に信じれないので、科学的な理由をつけられない現象に遭遇したい
だからそういう心霊スポットとか巡ったり、百物語したりして心霊体験をしようと探しまわってる
不思議な現象があっても、科学的な根拠を見つけようとする
オカ板住人的には好ましい人種ではないかもしれない
で、そんなある日、特に心霊関係ではないオフで知り合ったAという男がいた
彼と会ってすぐ、「なにか霊的なものが憑いてる」って言われたのよ
会ったのはそれが初めて、どうやら神社の息子らしいことは、ネットを通じて知っていた
どじょう
しかしまあ、初対面の人にそれを言われても、根本が疑う気質なので
(ああ痛い子だ。いやもしかしたら詐欺かも?)
くらいに思ってたわけだが、同時に好奇心も抑えきれなくなる
同時に心霊スポットでヤクザに追いかけられた経験より怖いことはないと思ってた
「ふーん? どんなのが憑いてるの? 黒髪の女の子がいいな」
最初はそんな返事をしたと思う
けど、彼は首を振って
「確かに女だけど、髪は長くて白いな。なんか人工的に塗ったような色。いやまって、蛇?」
ここで少しドキリとする
中学生の頃から、何度もそんな女の子が出てくる夢を見ているんだ
真っ白い髪の毛で目が赤い、アルビノの女の子
17歳くらいで特別可愛いわけじゃない、ちょっとキツイ印象の顔つき
しかも、たまに白い蛇の姿か、犬と人間の間の子みたいな気味の悪い怪物になることもある
でも、どんな姿でも夢の中ではその女だと認識してる
特に何かしてくるでもなく、役柄や服装も夢ごとに変わるため、心霊関係だとは思っていなかった
夢の常連キャラ? 程度に思っていたので、この夢の話は誰にもしていない
そこでちょっとだけ興味が湧いた俺は、少し話を聞いてみることに
「憑いてるってどういう感じ? 背後霊みたいな?」
「んーなんていったらいいんだろう? お前に興味があって憑いてるじゃないかな。悪意は感じない」
「じゃあ、ほっといたらいいんじゃね?」
「いや、取り憑いてるのは確かだから。何かあるといけないし、お祓いした方がいいって」
その後しばらく話して、父親に見てもらって、出来れば除霊しよう、お金は取らないとそういう話になった
この時点で、俺は少し興ざめしていた
結局、お祓いして金払えって言ってくる一種の詐欺じゃねえ? と、そういう認識になっていたんだ
まあでも、夢の登場人物を言い当てたことにはちょっと驚きがあり
時間もあるからそのままそいつの神社へと行ってみることに
(タダでしてくれるっていうし、金を取られそうになったら逃げればいい)
幽霊を信じないが興味はある人間の標準的な反応だと思うが、そう考えていた
俺のオンボロ軽で10分くらい走って着いた神社は、結構大きな神社だった
本堂(っていうの?)に案内されてから少し待たされ、Aは人柄のよさそうなおっさんを連れてきた
たぶん、父親だろうと挨拶をすると、おっさんは何故かしきりに外を気にしている
「な、なにか?」
「随分凄いものを連れてきたみたいだね、何か怖い目にあったかい?」
「いえ、特には」(この曖昧な会話、どうせコールドリーディングだろう? くらいにしか考えていない)
「まあ、とりあえず」
なにか言いかけた途端パン! という紙風船が割れたような、乾いた音がした
疑問に思いながら周囲を見渡すと、妙に焦げ臭い
お香か何かかと思ったが、それにしては臭いし、妙だ
が、そんな疑問もおっさんの狼狽具合が半端無くて、すぐに消し飛んだ
おっさんはしきりに周囲を気にして、先程より輪をかけて狼狽していた
その上、脂汗をたらーっと垂らしていたのが、かなり印象的だった
「すまない。来たばかりで済まないが、もう帰ってくれないか?」
「え? でも」
「今度もっと凄い人を紹介する、だから、今日は……」
「いや、えっと。さっきの音、なんなんですか?」
「……ちょっと待っててくれ」
少し離れて、部屋の隅にあった盛塩? を持ってくるおっさん
その塩は斜めに焦げたような筋がついていて、どうやら焦げ臭いのはそれが原因だったようだ
なんていうんだろう? 盛塩にガスバーナーを至近距離で当て続けるとこうなるかも? って感じ
「こんなものは初めてみた。すまないが私の手に負えるような代物ではない」
「はあ……」
このあと何の収穫もないまま帰されるのもシャクで、その霊について、幾つか聞きだそうとするが全くダメ
そんな調子だから、来てすぐだったが帰されることに
紹介するという人も、なんだか興が冷めてしまって断った
というか、何か担がされかけて都合が悪くなったんじゃねえか? 程度に考えていた
ぶっちゃけ、盛塩も仕込みだとすら思っていた
ただ、今思うと、確かに夢の中で、あの女が無表情以外の表情をしたことはなかった気がする
まあ、そんな事件は数年前の話
それから被害らしい被害もなく、つい先日まで忘れていて
相変わらず時折夢に女は出てくるけど、実害もなく過ごしていた
で、一週間前、家から離れた心霊スポットと噂される廃墟に探索に行っていた
廃墟が好きな俺は、心霊スポットとか関係なく廃墟に入っては、写真を撮る趣味があったんだ
昼間だし、大して恐怖もなく、いつもどおりに写真を撮ろうと中に踏み込んだ瞬間
「いぎゃあああああああああ!」
という男性の悲鳴が聞こえた
昼間というのもあったかもしれない、幽霊だとか、そういう思考は微塵もなくて、ただ
「事件だ!」
と、反射的に考えて、声が聞こえた廃墟の二階に向かって走りだした
そこは山奥で人通りも少ないから、殺人事件とかそういうことがあってもおかしくない雰囲気だったんだ
懐中電灯を武器のように構え、深呼吸して二階に入るが何もない
部屋は3部屋あったんだが、どの部屋を見ても人の気配すらしない
しかし、どう考えてもあの悲鳴は二階から聞こえてきた
百歩譲っても、建物はこのへんにここしかないし、高い位置から声が聞こえるとしたらここだけ
おかしいなー。確かに聞こえたんだけどなー、とふと死角だったドア側の壁をみると
そこにはあの時の盛塩と同じ、ガスバーナーで描いたような線が斜めに引かれており
それを見つけた途端にあの時の焦げ臭さを感じた
盛り塩に、火属性でバッテンですか。
最近はプロジェクターも値崩れしてるし、フォトン・ヨーギニーで一発なのに。
とまあ、それだけ。直接的な被害も無ければ、俺が聞いた悲鳴だけが変ともいえる
似たような現象はこの二件しかない
一週間前のも、悲鳴さえ気のせいかもしれないと思い始めてたんだが
今朝、あの女の夢を見て数年前のことを思い出した
ちなみに、夢では無表情で愛想が悪いマクドナルドの店員だったw
オカルトに解釈すれば、憑いた霊が、俺って獲物に手を出しそうだった霊を殺す? ってのはおかしいか
破壊? しちゃったんじゃねえかなーと、考えたわけだが、どうだろう?
こんなことがあっても、幽霊は信じてないんだけどね、怖い思いもしてないし
ただまあ、妙だなーって経験だったので、投下してみた
>>794 蛇って火属性なのかね?
水神のイメージあるけど
盛塩は、斜め上から火を当てた感じで、焦げじゃなくて黒く変色してたのかも?
ただ、臭いがしたから、焦げだと判断した
大漁っ!!イサキぃぃ!!ヨーギにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう
便所はにわか詐欺霊能者(笑)だからな
盛り塩は一晩で真っ黒になる時もあるね。湿気でね。
悲鳴は脳内再生だと思う。よく死んだオカンの声を聞くもの。
799 :
調和主義:2012/04/29(日) 00:09:15.07 ID:5IX/Eun/i
突然だが、話をしてもいい?
>>798 俺はサルか鳥じゃねえかなーって思ってるw
まあ、心霊的に捕えた方が楽しいし、偶然の一致を楽しみたいな、と
801 :
調和主義:2012/04/29(日) 00:18:09.64 ID:5IX/Eun/i
返事がないが、ええい!ままよ!
俺の学校で、とても心配な事があるんだ。
>>781 十年監禁された少女もごはんもらえなかったの?w
803 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 00:25:53.57 ID:cKnCXZz6O
>>802 ご飯貰えてたから、あれも監禁じゃなく軟禁だ
>>803 檻に入れられたり、縛られたりしていても飯もらえたら軟禁なの?w
軟禁レイプっていうより
監禁レイプっていう響きの方が社会通念的にしっくり来るのだろう。
勃起度20%増(当社比)
軟禁とは・・・監禁の程度のゆるいもの。身体の自由は束縛しないが、外部との一般的な接触は禁じあるいは制限し、行動の自由をある程度束縛するもの。『広辞苑より』
逆に監禁は身体の自由も束縛してしまう状態を言います。
スレ違い、以降この話題はスルー推奨
807 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 00:35:51.41 ID:cKnCXZz6O
>>804 そうだよ 法的には飲食の有無で軟禁か監禁か分けてる 虐待拷問の有無では無い
今日のご飯は軟便だよ
>>807 地下室に少女閉じ込めても菓子パン食わせれば軟禁か・・・
なわけねーだろw
>>807 そもそも軟禁という言葉は法律上存在しない
洒落にならないほどかどうかわからないけど流れ豚切り投下。
今は零感になってしまったけど、10代の頃そういう物がよく見えて
そういう経験も何個かあるんだけど、その中でこの板向きなものかと思ってひとつ。
当時、自分の周りには自分同様見える人が数人いました。
その頃別件で、廃病院で憑かれた人の話を抱えてて、それについて話していた時。
誰の知り合いかは忘れましたが友人の友人、私にとっては赤の他人が混ざってきて
我々の話をバカにしていたんですよね。要はアンチですね。
まぁ、見えない人はそう思うのも仕方ないとスルーしてたんですが。
ひとりやんちゃというか、愚かというか・・・怒った奴がいまして。
私は霊感があるといっても、その時によって見え方、感じ方にばらつきがありました。
なので、奴の守護霊が本当にそうなのかは断言はできませんが・・・
自称・式神使いらしくて、その式神使いAとしましょう。
Aは酷く霊が見えることを馬鹿にされたことにキレまして。
『アイツ、呪ってやる!』っていうのです。
まだ、僕が田舎にいた時の話だ
近所に知恵遅れの子が住んでいた、殆ど言葉も話せないような子で
いつも一人で遊んでいた、僕も近所だったので、たまに付き合ってやる事
もあったが、本当にまともに言葉も話せなかった
で、僕は小学を卒業する時に、親と一緒に東京に出てきた
その後は普通に、高校に行き、大学に入ったが、ある日、その子を東京の街で
見かけた
おっと驚く僕に、その子がいきなり
「久しぶりだな。元気にしていたか?」
僕は、茫然としてしまった
「お前も大学生のようだが、俺もそうなんだよ」
「え、どこの大学?」
「東京大学」
その時、よく言われている、小さい頃に馬鹿に見えた奴が、実は天才である
という俗説が正しい事があるのを僕は知った
本当に不思議な体験だった
814 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 03:48:50.92 ID:mLbhdnR50
最初は冗談だと思ったし、流石に霊感があるとは言え呪うなんて事は出来ないと思ってたのですが・・・。
ヘラヘラ笑う零感少年(Bとします)をAが凄い形相で睨み
何かブツブツ言い出したんですよね。
それを放っておいたんですが、それが30分くらい続いた時。
いきなりそれまで普通に話してたB君がハッとしたように固まりまして
どうしたのかな?と一同が見守っていると、B君がいきなりダッシュして
車道に飛び出して、やってきたトラックにはねられたんですよ。
一同、固まってる状態です。
そして、B君はまた後続車に轢かれまして・・・結局そのままなく亡くなりました。
その後、もちろん警察と救急車を呼んで、現場検証みたいなのが始まって
テープみたいなものが巻かれてて、警察の人以外入れない状態になっている時。
B君が倒れていた近くに真っ黒なロングコートを着た男の人(後ろ姿だけなので恐らくですが)が
ぼーっと立ってるんです。警察関係者とも思えない、B君の霊とも思えない
異様な雰囲気でした。でも、それよりも怖かったのは
その一部始終をニヤニヤしながら見つめていたAでした。
あれから10年以上経ち、今はAがどこで何してるかもわかりません。
あれは本当にAのかけた呪いのものだったんでしょうか・・・?
sageしていたはずなのにageになってしまった(;´Д`)
申し訳ないm(__)m
なにが怖いのか判らないって?
お前、言葉もろくにしゃべれなかったんだぞ?
明らかにおかしいだろ
人形が喋ったら、お前ら気持ち悪いと思わないのか?
後で、その子の両親にきいたら、14くらいからガラっと変わったんだと
いきなり喋りだして、パソコンとか要求して、普通に使いこなすようになった
んだって
で、家の前をたまたま通りかかった易者みたいな人が、青い顔をして親を読んで
「あんた、あれはいったいなんだ?」
とその子の方を指して言ったんだって、そして、その子を見たら逃げていったんだそうだ
明らかにおかしいだろw
どーかんがえてもなんか変だよ
先日体験した話。
俺とオカルト好きな友達とその友達の彼女で心霊スポットに行ったんだけど.....
819 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 07:05:45.66 ID:apjHq+9G0
今日カラオケ行くんだが、そこの店の2階の部屋出るらしいんだわ
監視カメラ付きの部屋もある意味怖いけどなw
ミスチル熱唱しちゃうぜ
カラオケってだいたい噂になるよな
>>795 >オカルトに解釈すれば、憑いた霊が、俺って獲物に手を出しそうだった霊を殺す? ってのはおかしいか
>破壊? しちゃったんじゃねえかなーと、考えたわけだが、どうだろう?
其の考え方で正しいです。
あなたの霊体のオーラの波長を熱源にしてる白子の雌毒蛇で巣穴としてるだけです。
他の悪霊や霊能者が手をだそうとすると普段は人間の容姿だけど攻撃するときは蛇体に変化する。
頚線から毒液を吹きかけて相手の眼を攻撃してから咬む。
ガスバーナーで描いたような線は其の痕だろう。
夢に出てくるのは潜在意識と繋がっているからです。
あなたのオーラの波長が年齢や環境や生活習慣で変われば居心地が悪くなり出てゆく。
実害が無ければ下手に除霊しないのが吉です。
これ、元気玉のような原理なのか?
それとも、倒れた女が催眠のような作用で、スプーンのヘッドを追ううちに
こういう動きになってしまったのか。
画面のカットからして、スプーンを固定した台に機械の仕掛け、スプーン自体には変形があったと思われる。
でも、もし手品と催眠で起きた事故でないなら、もう元気玉とか波動拳みたいなのしかないでしょー。
背景が黒仕立ての怖い話まとめてるサイトなんかないか
怖いサイトは背景黒じゃないとだめだ
>>658 お払いの後にお守りの札を渡す霊能者が多い中で良い人をみつけましたね。
稲川さんの話でもトンネルの中で原因不明の自動車事故で
体が切断されて上半身を這い出して死んだ例があるよ。
これから山陽新幹線にも乗れないとなると辛いかもしれない。
調伏の護符を所持するしかないと思う。
>>823 マジシャンのナポレオンズと頚骨特異女性の演出でないかい。
流れ切ってスマンヌ!
オカ板で洒落怖スレだったと思うんだけど
小学校の時にいたAちゃんの話みたいなのどうなったか分からない?
たしかどっかのまとめで晒されてた誰も覚えてないAちゃんの話?を見た人が俺そのAちゃん知ってるかもしれないと現れ(たしか洒落怖?)友達に聞いたり、ヒデオカメラで映ってないか探したり実況報告してたやつなんだけど。
>>832 「誰も覚えてないAちゃん」でググったら一番最初に出てきたが
今映像なんかなんとでも加工できるから
ただレスラーとかアナウンサーが本当に首を折った映像もUPされてるけどね
押し相撲だかで首から田んぼに突っ込んで首折ったやつ
あれ怖かったわ
裏ホラーって昔でた誰でも分かるアホみたいな合成映像を連発するやつか
>>838 事故映像がファイナルデスティネーションレベル
844 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 17:38:55.26 ID:6y48vsLw0
死んだ爺ちゃんの部屋に入ると頭がクラクラして吐き気がするんだけども。
昔霊能者から聞いた話
これから死人がでる家と、当分死人がでない家とをその霊能者は見分ける
事ができるのだという
そして、素人でもやり方さえ覚えればできるのだといわれた
そのやり方じたいは、教えられないが、その家の近くにいればそれはできる
そして、それは、本当に事実だった
そして、私は、結局、友人の家とかでは、それを実行しない事にした
今では、どこの家に対してもしていない
事前に死人が出る事が判っていてもあまり意味がない
その霊能者は他にいろんなやり方を知っていた
この世界には本当に、神様みたいな人がいるんだな、というのを私は
本当に知った
おっ、おう…
へー
句読点が多すぎて読みにくいw
多いのは読点だけだがな
>>846 素人にもやり方が分かれば、死人が出る家が分かるんだよね。
じゃあ、その霊能者の霊能者じゃないとできない能力はなんなの?
>>852 あんまり詳しく書きたくないけど
世界通とか、そういう感じのもの
世界の神秘的な原理を発見する能力に優れているの
だから、「やり方」も見つけられるの
単純な意味での超能力も持ってた
それ死ぬのわかってたら止められないの?
>>854 その人にはとめられるのかもしれないけど
そこまでは教えてくれたなかったな
やっぱり、その手の事は世界の秘密みたいな事らしいからね
でも、ある程度、教えないと、霊能者だと認めて貰えないから、問題ないていど
ならやり方とか教えてくれた
ああ、そうか
人を生き返らせるやり方ってのは教わった事がある
ただ、凄い条件が厳しくて、現実的に言って無理
857 :
1:2012/04/29(日) 20:38:15.16 ID:xwR1mIdl0
去年の11月末頃のことを。
その日俺はバイトのシフトが入っていたので、大学から直でバイト先に向かった。
そしていつも通り仕事をしていると、店の外にチラッとなんか変な物が見えた。
色は白に近い灰色、人の形をしているのだが胴体や手足頭はあるけど他に体の凹凸
みたいな物が何も無くのっぺりしている。服を着ているようにも見えないけれど、
色の事もあって全裸という感じでも無さそう、そんな感じの奇妙な物体が店の
前を通り過ぎていく。
「うわなんだあれ」と思った俺は、まだ客も少ない時間だった事もあり外へ
出てそれを確認してみると、やはり人のような形はしているが人では無さそうで、
自分の真横を通り過ぎたので顔も見えたのだが、頭はあるけどのっぺらぼうの
ように目鼻口も髪の毛も何もない。
かといって前身タイツを着ているような感じでもない。
俺は急いで店の中に戻り、丁度近くにいた店長に「なんかすげーのいるんすけど!」
と店長を外に連れ出して見せたのだが、どうも店長には見えていないらしく「お前
何言ってんだ?」的な目で見られてしまった。
というより、こんなものが外を歩いていたらみんな注目するはずなのだが、そもそも
騒いでいるのは俺だけっぽく、どうやらその場の他の人には見えていないようだった。
858 :
2:2012/04/29(日) 20:38:56.78 ID:xwR1mIdl0
>>857の続き
その後もバイトの何人かに聞いてみたのだが、やはり俺以外には見えていない
らしく、そのうち俺がおかしくなったと思われてしまったのだろう、店長が「お前
最近レポート忙しくて大変だとか言ってたよな?別にクビにするとかじゃないから、
暫らく休みを取るか?」とまで言われてかなり心配されてしまった。
このままだと俺は頭のおかしいやつだと思われてしまう。そもそもあれは見る限り
こっちに危害を加えてくるような物でも無さそうだし、それにこっちに干渉してくる
様子もない。もしかしたら本当に俺が幻覚かなにかを見ているだけなのかもしれない
ので、とりあえずは「見えても気にしない」ようにする事にし、店長その他には
「ただの冗談だから気にしないで」的な事を言ってお茶を濁してその場は納めた。
それから数日、俺は「見えないふり」を続け気にしないようにしていたのだが、
俺とは違う曜日にバイトに入っている高校生のA君が、バイトの終る時間に
やってきてこう言い出した。
「○○さん、なんか変な物が見えるって言ってたらしいけど、それってどんなの
だったんですか?」と。
「今更蒸し返すのかよw」「なにこれ?新手の嫌がらせ?」と思った俺は苦笑いしながら
「あーあれ冗談だから、あんまマジにならんでくれよ」と返すと、A君は真面目な顔で「いや、
おかしなやつだと思われるから黙ってたんだけど、実は俺も数日前から変な人みたいなの
見えるんですけど…」と言い出した。
嘘をついている様子もなく、話を聞いてみると細部まで俺の見た物と同じ、更にA君
が言うにはどうもあれはただ道を歩いているのではなく、特定の人の後をついて行っている
ようだとの事だった。
続く
859 :
3:2012/04/29(日) 20:40:15.23 ID:xwR1mIdl0
>>858の続き
ちなみに、これも俺は気付いていなかったのだが、実はあの人のようなものは1時間に
1人か2人くらいは店の前を通っているらしい、1日に1人か2人くらいだと思っていたが、
結構な頻度のようだ。
その後もA君と色々話した結果、やっぱあれが何なのか気になるので、2人とも学校も
バイトも休みの日を使って後をつけてみようということになった。
当日の午前中、2人でバイト先の近くの曲がり角で待機していると、結構直ぐにそれと出くわした。
どうやら今回は20代後半くらいの女の人の後をつけているらしい。
ただし、なんか今回のそれは普段とちょっと様子が違った。
俺もA君も、今まで見たものはどれも白っぽい灰色で人の形をしている何かなのだが、
今回のそれは色が明らかに黒みがかっていて、更に体の一部が欠損している。
具体的には右肩からわき腹にかけての部分が円形に抉れている。
人ならばその時点で即死レベルの欠損だ。
A君が「なんだあれ、キモ!」と言うと、言葉とは裏腹にさっさと後をつけだした。
そして俺に「○○さん、今まであんなのみたことあります?」と聞いてくるので、
俺は「いや、普通の白っぽいのしか見た事無い」と返すと、なんか嫌な予感がしたが
気のせいだと自分を納得させて慌ててあとをつけた。
10分ほど歩くとある場所にたどり着いた。
そこは某テレビ局のビル。
女の人は後ろの人のような物体と一緒に正面玄関からビルの中に入っていったのだが、
俺とA君はビルを見て絶句してしまった。
なんとビルの周りに例の人のような物体が相当な数いる、10とか20ではない、見た
感じ300とか400とかいる。
1日に何度も見かけるのであれは1人ではないとは思っていたが、まさかこんなに
多いとは思わなかった、それはA君も同じらしく同じく絶句している。
続く
860 :
4:2012/04/29(日) 20:41:15.07 ID:xwR1mIdl0
>>859の続き
それから2人で少し観察してみたのだが、色々な事が解った。
人のような物体の色は結構区々らしく、真っ白に近いものもいれば真っ黒に近い
ものもいる。また、体の欠損部分もかなり多岐に渡っていて、さっきの女の人
についてきていたやつのように胴体の半分近くがないものもいれば、欠けているのが
腕だけとか頭の1/3くらいだけとか片足だけとかのもいれば、逆に上半身が丸々ない
ものまでかなり様々だ、勿論俺たちが以前見たように何の欠損もないやつもかなりいる。
また、色の明暗と体の欠損具合にはあまり関連性が無さそうで、黒っぽいor白っぽいから
欠損が大きいというわけでもなさそうだ。
そして興味深かったのが、人の後をつけているやつはビル内にまで入っていくが、
単独でいるやつはずっとビル前や地下駐車場?みたいな場所で待機していて、
ビルから出てきたまだそれがついていない人に、全員ではないがついていくらしい。
原則1人につき1体つくようなのだが、出てきた人全員につくわけでもなさそうだし、
つかれた人もいろいろで共通点があるようにもみえず、つく人とつかない人の違いが
解らない。
ちなみに、車やタクシーで出て行く人の場合には、乗り込んだ瞬間に人のような物体が
車の中に吸い込まれるように入って行き、ターゲットが車から降りる場合には車体から
スーっと現れてついていく。
A君も俺も、バイトを始めてから物珍しさもあってこのテレビ局のところまできたこと
はあるのだが、過去にこんな物は見た事がない。訳が解らないしかなり異様だ。
そんな事を何となく考えていると、なんの気配も無くいつの間にかA君の後ろに「それ」が現れた…
「え?」と思ってA君に声をかけようとすると、そいつが俺たちに「ねぇ、気付いてるの?
見えてるんでしょ?」と話しかけてきた。
その声はかなり異様で、まずぐぐもり過ぎていて男の声なのか女の声なのかも判別
できないうえに、喋るたびに電波状況の悪いAMラジオのように変なノイズのような
ものが入る。
続く
861 :
5:2012/04/29(日) 20:42:11.66 ID:xwR1mIdl0
>>860の続き
A君は明らかに動揺し後ろを振り向こうとしたので、俺は慌てて腕を引っ張りうしろの
やつから少し離すと、小声で「何も答えず振り向くな、あとのやり取りは全部メール
でするから」と伝えた。
なぜこんな対応をしたのか、実は今になっても俺自身にも良く解らない。ただ、その時
俺は強烈に「やつに何も答えてはいけない、気付いた素振りもしてはいけない」と
感じていた。
そしてA君へメールで「とにかく何も気付いていない振りをしろ、こっちが
気付いていないとあいつらが諦めるまで演技し続けろ」と送り、メールを読んだの
を見計らって「とりあえず昼飯でも食いに行くか」と白々しく言い、その場から
離れる事にした。
とにかくこの場から遠くへと離れたかった俺たちは、何が食いたい?とか
どこそこに良い店があるとか、ひたすら不自然にならない程度に会話を繋げていた
のだが、こういうときに限って中々会話が繋がらない…
お互い無理に会話を始めてすぐに途切れるなんてことを続けていたのだが、
その間も俺たちの後ろにいる人のような物体は「ねえ、見えているんだよね?
気付いているんでしょ?」とか、「無視しないで答えてよ、解ってるんだよ?」とか
話しかけてくるうえに、信号待ちなどで止まると顔を覗きこんでくる。
しかも、話し方は丁寧でなぜか妙に馴れ馴れしいのだが、口調は微妙に悪意
の篭った感じで、そのうえ顔は完全なのっぺらぼうで表情が読み取れないから
かなり怖い。
続く
862 :
6:2012/04/29(日) 20:47:42.30 ID:xwR1mIdl0
>>861の続き
不自然な、まるで会話のキャッチボールになっていない会話をしながら、俺は
ふとこの場所からかなり遠くにある美味いと評判の洋食屋の事を思い出し、
A君に「ちょっと遠いけど、なんか美味いって評判の場所知ってるからそこ
いかね?」と話を持ちかけた。
そして駅へと向かい電車に乗ると、30分以上かけて目的地の駅まで
たどり着いたのだが、改札を出た辺りでA君が俺にメールをしてきた。
「なんか例の人みたいなやつら増えてるんですけど…」と書かれている。
ぎょっとした俺がA君の顔を見ると、かなり動揺しているのが解る。
電車に乗っていたときは1人しか見かけなかったはずだが、一体どこで…
と思いながら、信号待ちしているときを見計らって不自然にならない程度に
後ろをチラ見して愕然とした。
やつら10人以上いる…
増えたというから2人になったとかそういう事じゃないかと予想していたんだが、
これは予想外だ、怖すぎる。
話しかけてくるのは1人だったのに、まさかこんな事になっているとは。
動揺を必死で隠しながら目的地の洋食屋に到着し、俺はカレーライスを
注文した。が、ぶっちゃけ恐怖と不安と、連中に「気付いている」事を
悟られないようにするのに必死で、どんな味だったのか全く覚えていない…
A君も同じようなもののようで、とても傍目にも美味い物を食っているようには
見えなかった。
そもそも連中は全員で俺たちのテーブルを囲んで時々思い出したかのように「気付いて
るんだろ?」とか話しかけてくるので、味わって食べる余裕などあるわけもない
のだが…
続く
863 :
7:2012/04/29(日) 20:48:20.05 ID:xwR1mIdl0
>>862の続き
その後も2人で服を見に行ったりゲーセンへよったり、思いつく限りの「休日の暇つぶし」
をして気付いていないふりをし続けたのだが、その甲斐あってか夕方頃になってやっと
つけ回して来るやつらの人数が減りだし、お互い家路に付く頃にはついて来ているのは
2人だけになっていた。
が、この2人だけがなかなか離れてくれない。
仕方が無くメールで「今日はひとまず帰ろう、だいぶ離れたんだそのうちこいつらも
いなくなるはずだ、がんばれ」とメールを送るととりあえず今日は解散して帰ることにした。
俺とA君が別々に歩き出すと、案の定ついてきていた2人は1人ずつ俺たちについてきた。
そして自宅のアパートまで帰ってくると、予想通りやつは部屋の中まで入ってきて
相変わらず「気付いているよね?」などと話しかけてくる。
いい加減しつこくて恐怖心よりもウザくなってきたのだが、反応したら何が起きるのかが
恐ろしくて無視していた。
そのうちやつらのほうもイラついてきたのかもしれない。
寝る頃になると「気付いているんだろ?早く答えろ!」とだんだんと語気が荒くなってきて、
しゃべる頻度も上がってきた。
が、布団に入り電気を消す頃になると、流石に諦めたのか「なんだ、気付いてないのか…」
というと部屋から消えてしまった。
ホッとしてそのまま寝ようとしたとき、A君から電話が来た。
続く
864 :
8:2012/04/29(日) 20:49:04.48 ID:xwR1mIdl0
>>863の続き
電話に出るとどうやらA君のところのやつもいなくなったらしく、かなりうれしそうに「○○さん、
やっとあいつらいなくなりましたよ!そっちどうですか?!」となんか涙声で聞いてくる。
どうやら不安感から開放されて電話越しに泣いているらしい。
ただ、俺はどうもあれだけしつこかったのに最後があっさり過ぎたのが腑に落ちず、「A君
ちょっと落ち着け、“まだどうなってるか解らない”から様子を見よう」というと、A君は
「もうだいじょうぶですよ!それよりあいつ最後に変なこと言っていたんです、なんか
『気付いていたら・・・・(聞き取れず)たのに…』って」と言った瞬間、電話越しに「あ…」とA君の
声が聞こえて電話が切れてしまった。
「マジかよ…」と思いながら慌ててリダイヤルでA君の携帯に電話したのだが、何度コールしても
A君が出ない、そもそも俺はA君の自宅の場所なんかは何も聞いていないのでそれ以上
どうすることも出来ず、かといってこの状態で寝る事もできず、更に「まだやつらがいる可能性」
すらある状態で気を休める事も出来ず、朝までゲームをしたりネットをしたりして時間を
潰すと、まだ大学の講義の時間まで少し余裕があったので、バイト先にA君の住所を聞きに行く
事にした。
バイト先につくと、店長がいたので昨日の夜A君の様子が変だったと話し、心配なので
様子を見に行きたいから住所を教えてほしいというと。店長は「いや、なんかあいつ昨日自分の
部屋にある本棚の下敷きになったらしくて、命に別状は無かったようだけど入院したって話だぞ、
さっき母親からそういう事で暫らくバイトに出れないと電話があったんだが」と言ってきた。
そして俺に入院先の病院名と病室の番号を教えてくれた。
続く
865 :
9:2012/04/29(日) 20:51:11.32 ID:xwR1mIdl0
>>864の続き
その日の夕方、俺は大急ぎでA君の入院している病院に見舞いに行った。
すると、頭を打ったようだが特に大事になったわけでもなく、何日か検査するために入院
するけど、それが終れば退院できるらしく、それほど大事ではなかったようだった。
そこで、昨日の夜何があったのかを聞いてみようとしたのだが、A君とA君の母親が言う
には、どうも頭を打ったことで短期的な記憶喪失?のような状態になっているらしく、昨日
丸々1日の事が一切思い出せないらしい。
ただ、本当に「昨日の記憶が無いだけ」ではないのは明白だった。
なぜなら、例の人っぽいものの事をそれとなく聞いてみたのだが、A君はそんなもの知らない
という、昨日より前からそのことは知っていたのに、だ。
昨日の記憶が抜け落ちたというより、人っぽい何かに関係した記憶がすっぽり抜け落ちたと
いう表現の方が正しいだろう。
あの後やつらに何かされたのだろうか?が、それ以外には特におかしなところも不自然な
ところもなく、普通のいつも通りのA君だった。
ちなみに、A君は3日ほどで退院でき、バイトにもすぐに復帰したのだが、その後
も現在までおかしなところは何もない。
それと例の人っぽいものなのだが、俺のほうはあれからも暫らく見えていたのだけれど、
いつの間にか見えなくなってしまっていた。俺をつけ回していやたつの声もあの晩以降は
一切聞いていないので、流石にもう大丈夫だろう。
気になるのは、テレビ局の前に大量にいたあれは何だったのか、結局それは
今現在に至るまで正体も目的も不明だ。あの態度からしてろくでもない存在なのは
間違いないが、今となっては確認する術もない。
以上で俺の体験談は終わりです。
長々とお付き合いありがとう御座いました。
866 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 20:52:54.97 ID:w2gKy2qCO
なぁ、あのさ…最近変なものに付きまとわれてんだけど…。
正直あんまり怖くないし、オチもない(現在進行形)だからスレ立てづらいんだけど…オカ板にこういう無駄スレたてたらやっぱ皆からしてうざい?
そいつ追い払うためにアドバイスができれば欲しい。
よく連投規制にかからずこんなに長くかけるな
869 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 21:04:38.32 ID:w2gKy2qCO
>>868 ありがと。
あんまり2ch来たことないから書き辛いw
俺の母親が昔田舎の集落に住んでて、狐憑きを見かけたり鬼火?を見たりしてて霊的なもんを感じる体質だったからなのか知らんが、俺もちっちゃい時はよく見てたんだよな。
続く
870 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 21:07:14.90 ID:w2gKy2qCO
>>869 続き
だけど小学生のときに女の霊に付きまとわれて襲われた?挙げ句、ぱったりと霊感がなくなったと思ってたが…。
最近なんか不思議な現象が起こって、さらにはさっき鏡越しに一瞬だけ女を見た。
数年前に襲われた女だったと思う。
どうすればいい?www怖いんだがwww
871 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 21:22:14.23 ID:ObnPRdf90
ユートピアしとけば?
>>870 見せつけるようにユートピアか自慰を始めればなおるよ!
874 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 21:34:53.86 ID:w2gKy2qCO
>>872 残念な事に俺のマグナム見せつけてやれば失神するな…
そしてストカ幽霊は朝帰りか…悪くない
>>870 取り敢えずは家の神棚かもしくは守護霊様をお願いする。
最初に一礼二拍手一拝して
これのみたまやにかむつまります
とおつみおやのかみよよのおやがみたちのみまえ
またうからやからのみたまのみまえに つつしみつつしみうやまいまおす
これのうちには もろもろのまがこと つみけがれ あらしめず
よのまもりひのまもりにまもりさきはえたまい
ささぐるもののたえまなく
まことかみくにのみたみとしてのつとめをはたせたまいて
うみのこやさかにつぎてさかえまつれ
かんながらたまちはえませ
かんながらたまちはえませ
やさかまいませ いやさかまいませ
最後に一礼二拍手一拝する。
876 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 21:39:50.94 ID:ObnPRdf90
そーいやコーナンで神棚売ってたわww
取り敢えず 塩水で口をすすぎ 次に塩水で嗽(うがい)しろ
次に真水で嗽(うがい)して邪気をだせ。
二週間くらいタバコかコーヒーか酒とかの常飲性の物を絶て
>>874 なんかヘビっぽいね
具体的にどう襲われたの?
おじいちゃん
882 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 22:04:33.72 ID:w2gKy2qCO
883 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 22:07:26.36 ID:w2gKy2qCO
>>878 蛇か?
廊下とかのすれ違い際に女の生首を見たりしてた
必ず密室に一人でいるときに扉をドンドンしたりされてて友達の家に遊びに行った時に部屋に一人になった時女が何か言いながら這い寄ってきた
目の前まで来て気失ったって感じ
884 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 22:41:25.39 ID:cKnCXZz6O
>>809 しつこいな それは法律上の名称じゃない 売文屋の付けた名称だ
885 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 22:54:03.82 ID:vDBvupTZ0
>>883 最近は何となく霊の気配を感じてチラ見する程度かと思っていたら相当に酷いじゃないですか。
夢に出てきたり
扉をドンドンして直接侵入できないのは未だ何らかの家霊(かれい)の加護がある証拠。
できれば天日塩(てんぴえん)で部屋の対角四隅(よすみ)に白い小皿か
無ければ白紙を正方形に切り三角に折りたたんだものに盛り塩(円錐形に盛り先を尖らす)を置く。
部屋の中央に立ち 北方位に近いものから北東南西に 右回りに一礼二拍手一拝する。
さらに扉の両端に盛り塩(円錐形に盛り先を尖らす)小皿2皿を置いて
一礼二拍手一拝の後に祭神名を奏上して
『払え給え。清め給え。幸(さき)生え給え。』を三回繰り返す。
御祖(みおや)である 遠(とお)つ神代々(かみよよ)からの
親族(うから)家族(やから)の祖霊神(おやがみ)達が
子孫(うみのこ)のために霊界で話を付けてくれる事を期待します。
>>816 それ以前に、14歳になるまで知的障害者施設に連れて行っていないのが何かおかしい
889 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 23:35:26.37 ID:w2gKy2qCO
>>887 ありがとう。難しそうだがやってみる
夢は見ないけどこないだ夜中に急に腕掴まれて目がさめて、足元に陰がゆらゆらしてて何か喋りながら近付いてくるだけだったぞ
890 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 23:40:42.16 ID:NogNWuMIO
携帯から失礼します。
みんなの知恵を貸して下さい。
今、ある人からのメッセージで代官山まで探し物に来ました。
正直めっちゃ怖いです。かなりせっぱつまってます。
事件が解決するまでは伏せ字や秘密が多いかと思いますが
よろしくお願いいたします
全部ガチな話です。
hsmr
892 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 23:47:56.61 ID:w2gKy2qCO
どうしよう、本当に俺やばい気がする。
日に日に女がはっきり見えるようになっていってる。
二階の部屋に一人だし、家族皆一階だし…今日だけでも一階で寝るべきかな。
本当怖くなってきた。
声かけてみようか
894 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/29(日) 23:55:32.98 ID:/HjBjpsb0
昔自分のみた怖い夢の話をします
自分の寝ている部屋は昔から色々とポルターガイストなどが起きている部屋でした
そしてその時見た夢は、近所の川に自分が立っていました。
その川は表面穏やかで中は逆流して渦を巻いている入ったら助からないと言われている川でした。
続く
895 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 00:01:49.76 ID:njUNx1dJ0
続き
自分が川を眺めていると、気付くと周りに日本人形のようなオカッパ頭の女の子がかごめかごめを歌いながら自分の5mくらい離れた周りを回っていました。
かごめかごめは自分の頭の中に直接響いてくるような感じで自分は発狂寸前でした。
そして発狂しながら自分は川の中へと向かっていっていました。その時に自分の中でこれは夢だ。と気付きました。
続く
897 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 00:06:13.87 ID:ZtLRVbSn0
連投ごめんなさい
そして川の直前に来た時ふと前を見ると5mくらい離れていたはずがすぐ目の前で女の子達は回っていました。
そして川の中に入り、膝のあたりまで入った時、自分の中で、これ以上この夢を見ていたら死ぬ!と本能で思いました
続く
898 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 00:09:19.55 ID:ZtLRVbSn0
多分これが最後
心のなかで目覚めろと唱え続け、なんとか目が覚めると、自分は汗いっしょりで、足を見ると膝のあたりまで汚い水に浸かったように汚れていました。
ふと時計を見ると、午後6時40分頃寝たはずが午後5時20分頃になっていました。今思うと、もっと夢を見てれば、もっと時間を遡れたんじゃないか。と後悔してたりしてます。
書いてみてら対して怖くないですね。ごめんなさい
899 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 00:26:02.03 ID:6+sBlrSfO
>>896 すみません
身体が勝手に動くので、彼女が冷静じゃないと
なかなかレス出来ないんです
今、彼女に連れられて渋谷まで歩いて来ました。
ちなみに東京の人間じゃないので
土地勘ゼロです
これからどこに向かって何が起こるのか
わからないのでマジで怖いです。
でもボクが行動起こさないと
何も解決しないので頑張ります。
900 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 00:30:58.75 ID:6+sBlrSfO
>>890です
こんな時間ですが生粋のオカルターさん
もし暇なら凸でもスネークでも
して下さい。
センター街で目的地がなかなか見つからなくて
困ってます
>>900 ・鳥つけろ
・携帯の機種を書け
・現在地の写真とってうpしろ
902 :
>>890:2012/04/30(月) 00:40:57.16 ID:6+sBlrSfO
携帯は勘弁してください
うpと酉の付け方がわかりません。
今はカラnetっていうネカフェの近くにいます
904 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 00:50:09.46 ID:Ky2cXMm+O
906 :
890:2012/04/30(月) 00:55:22.06 ID:6+sBlrSfO
彼女が誘導してくれるのでどんなに動いても
身体の疲れはありません。
心臓とか頭を鷲掴みにされるのはちょっと痛いですが
907 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 00:55:26.37 ID:Ky2cXMm+O
909 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:00:10.37 ID:QHwYvPLD0
この中に霊感ある人いる?
910 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:02:36.38 ID:+NY8vOYFO
何で皆除霊に詳しいんだw
で、一礼?二礼?
やり方難しそうだけど間違えたらやべーかなw
俺
>>883だけど
一階に非難した。
今日は寝ないでおこうと思う。
911 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:05:43.14 ID:QHwYvPLD0
閲覧注意の動画見てから前よりひどく視線や気配を感じる・・・
913 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:12:14.86 ID:QHwYvPLD0
2ちゃんにある閲覧注意のやつだったんだけど、興味本意で色々見てたら部屋ん中
ムッチャヤヴァイことになってる・・・
高校の同級生のホモ集団に掘られた時は
死ぬ程洒落にならないくらい怖かったなぁ。
916 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:19:07.99 ID:+NY8vOYFO
918 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:21:37.36 ID:6+sBlrSfO
>>908 ボクがホントに渋谷にいるか
確かめる為に言ってるならうpはしません
TSUTAYAで地図見てきます。
919 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:25:13.29 ID:QHwYvPLD0
階段を上ってくるような音がドアのところまでしてまたしたから上がってくるような
音が2、3分おきくらいにするし、まだそれはいいけど、上からじっと見られてるきが
強くなってるし、チクチクと痛い´Д`;
>>918 もうちょっと詳しく頼むよ
なにがなんだか
921 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:29:47.82 ID:QHwYvPLD0
詳しく?どういうふうに?
あと、携帯からなんで返事遅くてさーせん
>>919 それ多分、カモノハシ。
近づかなければ、害はないよ。
ドアは絶対に開けないこと。
もしオスだとしたら、爪に毒持ってるから、接触は禁物。
923 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:36:38.64 ID:QHwYvPLD0
カモノハシ?霊の一種?
924 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:36:48.84 ID:+NY8vOYFO
むっちゃやばいって、何か居るとか部屋が荒らされたりしたってことか?
925 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:39:06.00 ID:QHwYvPLD0
924>>>荒らされたりはないけど、見られてる感じがする
927 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:44:28.56 ID:QHwYvPLD0
さっきまでテレビのyoutube使って般若心経とかお経流してたけど、
嫁のお兄さんが寝るみたいだから今は部屋の中携帯の明かりだけ・・・
928 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:45:26.37 ID:6+sBlrSfO
>>920 すみません
簡潔に書きます
約2週間前にものすごく恐い悪夢見たんです。
でも起きてみてビビりました 悪夢じゃなくて現実に自分の着てた服を
引きちぎってほぼ全裸状態で
口からはヨダレ垂らして意識朦朧だったりいきなり叫んだり。
自分の身体が勝手に動いたり幻覚を見たり
自分の身体が全く別の『何か』になっていくという
妄想と闘ってわけのわからない言葉を したりり
暴力的になったりしました
929 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:46:30.52 ID:QHwYvPLD0
ありがとう、そこにいってどうしたらいいか聞いてきまつ
930 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:46:45.43 ID:+NY8vOYFO
>>927 何も起こらないといいけどな
動画見たから悪い気で霊を呼んでるんじゃないか?
>>926 自己レス
関係ない人に安価しちゃった
すみません
932 :
890:2012/04/30(月) 01:52:11.17 ID:6+sBlrSfO
続き
そして何日か前にまた同じ悪夢のような妄想のような
全く同じ体験をしました。
でも前回と違うのは何かがボクの身体の中に
入ろうとしてくるのがはっきりわかったことです。
助けてー!って発狂しながら大通りの交差点を
必死に走り回ってました汗
その悪夢のような体験をした後、家に返ってから
気付いたんですが、悪い空気や念のようなもの
にものすごく敏感になってました。
全身に鳥肌立ったり身体を変な方に引っ張られたり…
>>932 おいおい、見知らぬ目的地捜しながら地図を見にTUTAYA行ってるわりには
「設定」聞かれたら急に長文になってレスのペースが上がりだしたなw
934 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 01:55:48.37 ID:6+sBlrSfO
>>926 失礼しました。
現在進行形なんですが、あまりの怖さに
どうしていいかわからずここに書きました。
ちなみに建物、多分マンションかアパートを探してます
935 :
890:2012/04/30(月) 02:08:00.14 ID:6+sBlrSfO
設定って言うとネタみたいですが
簡単に言うと
ボクが危険な目にあってる人からの電波を受信
↓
電波の通りに行動してる
↓
いろんなヤバい目に合いまくってる
↓
早く何とかして助けたい
こんな感じです。
>>935 繰り返すけど
ここに書くなら事後にまとめてから
同時進行でやりたいならVIPかびっぷらあたりがいいと思う
937 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 02:18:42.22 ID:6+sBlrSfO
>>936 わかりました。
1人で行動するのが怖かったんです。
スレ建てたいくらいですが、常識を覆すようなことが
マジで起こってるので止めておきます。
遺書くらい書いておこうかな…
スレ違い失礼しました
>スレ建てたいくらいですが、常識を覆すようなことが
マジで起こってるので止めておきます。
理由になってねーww
途中で飽きるならやめとけ 思いつきで書き出すな
939 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 02:25:12.90 ID:6+sBlrSfO
ちなみに眉間の辺り『身体の内側』や
心臓の辺りを掴まれて勝手に身体が動いたことある人
がいたらお話ししたいです。
これは味わったことがなければわからない感覚
ボクの場合は手足や目線も動かされますが
>>937 遺書ってただごとじゃないね
マジでヤバイならほかでスレ立てたら?
941 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 02:32:46.81 ID:6+sBlrSfO
マジでヤバいですよ。
誰か同じ体験したことある人いませんか?
ちなみに感覚が鋭くなりすぎて自宅のアパートに
帰れません、溜まり場みたいなアパートだったって
気付いてからは…
>>923 まあ大雑把にいうと、一種の生命体。
何度も言うが、こちらから接触しなければ害はない。
890はどこに行ったの?
944 :
890:2012/04/30(月) 02:50:12.05 ID:6+sBlrSfO
>>943 今からネカフェで1人こっくりさんみたいなことやります
地図を書くのか建物や番地を書くのかは知りませんが…
連休中は全部彼女におまかせするつもりです
>>905 二礼二拍一拝は神社で拝む公式的な形式
偶数拍手 奇数拍手とかも有る。
この場合は 各個人に居る守護霊や 守護霊が属する先祖霊団に守って貰う。
祝詞も本来は原典を元に神主が考えて奏上する。
要するに形式ではなくて 真摯な気持ちの問題。
最近犬鳴峠がトレンドのようだな
948 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 09:54:18.70 ID:B8cVM8D6O
>>775 でも言ってたが数年前に会社の元先輩、自称霊感持ちがこんなん言ってたな
犬鳴通る度に視線感じてたから最初は無視してたが何度も感じるから嫌な感じはしたが見てみたら下半身がない奴がじっと見てたって
よくあるとか言ってた先輩だが一ヶ月位して事故って片足無くして仕事辞めちゃったが、今どうしてるんだろ
>>865の話を見て、まとめサイトにある人に生える木って
話を思い出した。
950 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 11:42:54.23 ID:yQ47u76Mi
死ぬ程NGの捗るスレに戻ったな
951 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 12:12:29.63 ID:+NY8vOYFO
ある日会社の更衣室に行くと開け放した
一人用のロッカーの前に別の部署の先輩がへたりこんでいた。
ロッカーをのぞくと、その先輩の同僚の女性が
キッチリと体を折り畳むようにして入っていた。
すごく異様な光景で悲鳴をあげそうになったが平静をよそおい
「何してるんですか?」と質問すると
彼女はその状態のままごく冷静に「ヨガの瞑想」と答えた。
しばらく先輩と二人言葉なくへたりこんでいると
彼女はため息をついてロッカーから出ていった。
彼女はその後すぐ退職したが仕事も丁寧で常識的な人だったので
更衣室に行きその時のことを思い出すと今でも不思議な気分になる。
♪アソレ はっこねっの山わああ 天下のぉ険 函谷関もおお ものなああらずううう
アソレ 万丈おおおの山 千仞のおお谷っ まあえにそびえ しりえにいぃさそう
アソレ 雲は山を巡りいい 霧は谷をとざすうう
ひいるなを暗きいぃ 杉並木いいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ぷぎゃー