深い地獄まで堕ちてない素直な人用に
ガキの頃、俺なんかプロレス見ただけで泣いてたんだ。何でって、殴られてる相手が自分のお父さんだったら嫌だって妄想して
沢山のモノに定義づけするこの世界を生きる中、10代の頃から折り合いを付けながら自分を納得させて生きてきたでしょ
本当は、みんながみんなと仲良くしたいだけだったんだ。何でかって
自分なんてモノは初めから無かったんだ。でも「自分」という言葉をみんなよく使ってる
その、よく使われてる「自分」ってのは実は、他者との関わりの相対間の中にしか存在できない「自分」で
「自分」って言葉事態が、イデア論であり、イデア以上でも以下でもない
いわば幻想なんだ
あれ??難しくなっちゃったかな?
つまり、、おまいらが思ってる「自分」は自分なんかじゃなく「自尊」だよ〜って話しね
で、悟ったやつは水野みたいに、本来の「愛に目覚めたお節介野郎」に変貌しちゃうんだ。もちろん俺もね
なんでお節介したいかっていうと、自分が貰えるからなんだ