661 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/15(水) 07:34:27.08 ID:bpUKnS0f0
亀だけどこの神社のことだな
youkai.tou3.com/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82%E8%A5%BF%E6%B7%80%E5%B7%9D%E5%8C%BA/%E7%8B%92%E7%8B%92-%E9%87%8E%E9%87%8C%E4%BD%8F%E5%90%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE-
で、このブログ見ていたら近くの別の神社でもよく似た話があるらしい
youkai.tou3.com/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%A4%96-%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C-/%E7%8B%92%E7%8B%92-%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E8%A5%BF%E5%AE%AE%E5%B8%82%E3%83%BB%E5%B2%A1%E5%A4%AA%E7%A5%9E%E7%A4%BE-
662 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/15(水) 07:37:13.28 ID:bpUKnS0f0
youkai.tou3.com/%E5%90%B9%E7%94%B0%E5%B8%82/%E5%A4%A7%E8%9B%87-%E5%90%89%E5%BF%97%E9%83%A8%E7%A5%9E%E7%A4%BE-
さらにそんなに離れていない所で別の人身御供の話も残っているのだとか
阪神地区は人身御供結構やっていたのな
他にも牛殺していたりもしているようだし
良スレage
>>222 だいぶ遠投だけど、男性を霊的なモノから守る最強の御守りは血の繋がった姉妹(特に姉)の櫛だと聞いたことがあるよ。
これだけではアレなので自分も1つ。
自分が住む地域には「墓」のつく地名が多い。
何年か前に「不吉!!改名すべき!!」って話が持ち上がったんだけど「いやあでも昔からあるし、ねえ?」みたいにナアナアになって自然と立ち消えに。
当時自分はまだ学生だったんだけど、立ち消えになる過程が子供から見ても不自然なほどスムーズで違和感を感じるほどだったなあ。
今も何事も無かったようにその地名は使われている。
なんだろう、「不吉すぎて逆にめでたい」みたいな感覚なのかな?
箸墓古墳辺り?
666 :
本当にあった怖い名無し:2014/01/18(土) 21:08:09.75 ID:US4ejR+10
不思議発見 沖ノ島
>>664 沖縄のオナリ神だね。
兄、弟の神は姉・妹。霊力は女が勝っていて、男性兄弟を護る強大な力は
姉妹に敵わない。
名前というのは、漢字を変えたり異口同音の漢字に置き換えることで
力は失わない。墓ではなくて、別読みでハカと読める文字があると思うよ。
自分
>>664だけど、地方は東北とだけ。
同じ地域に「はか」と読む地名もあれば「ぼ」と読む地名もあったりするよ。
しかし面白いことを教えて貰った、ありがとう。
>>664 沖縄のオナリ神(沖縄の宗教は日本の原始的なものと思われる。)でもあり、
櫛=蛇。昔の櫛の形は、蛇の頭を模していた。
沖縄の神木とされるビロウは、男根を模している。そして男根は
蛇から連想されたもの。脱皮して再生し、毒で一撃する、最強の存在。
過去、斎宮として永久の別れをした皇女は、天皇から櫛を与えられた。
櫛を与えられることによって、蛇の霊性を宿すことになる。
古事記でも、スサノオは奇稲田姫(クシイナダヒメ。クシは、蛇の古語「カカ」
から変化)。
蛇は田を荒らす小動物、保管した穀物をネズミから護る。
櫛は先祖の霊ともされるが、やはり蛇としての霊性(再生と発展)を
備えたものなんだろうね。
>>670 ほえー、おもしろー!
そういやしめ縄なんかは蛇の交尾を模してるとか聞いたことがある。
自分の実家にも昔「屋敷蛇」っていうのが居て家を守ってくれてたらしいし、蛇すげえな。
生理的嫌悪感催す人も多いんで体験談は自粛してまとめのみ
俺の故郷では仮名木橋家の家系そのものを神格化した宗教があった
木橋家の女が神懸かりになることが多いということでな
そういう家があるとどういうことになるかはまあ想像に任せる
>>671 その蛇の化身とされてる神木、ビロウは今でも皇室の祭祀に使われているし
山伏の祭祀にも欠かせない。山伏の腰に葉っぱみたいなものが巻かれてるのも
ビロウ。
しかし、大昔は沖縄から、ビロウを輸送するのも大変。そこで模倣したものが
扇。ビロウの葉を、日本人の得意な見立ての術を使ったのが扇。
だから、今でも神事で使われている。
注連縄なんて、もろ蛇だよね。ねじってあって、にょろっと長くて男根そのもの。
どこの神社にも、一本の支柱がある。これは男根。
男根を地面に刺すことで、セックスを模していて生命を生み、新しく再生させるという
意味があるんだって。
ビロウは九州ならどこにでも生えてるよ
おチンチン びろーう
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
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| / ) )
∪ ( \
\_)
土着かは分からないけれど、3つか4つの時に亡くなった大伯父のお葬式が不思議でたまらない。
うちは先祖代々同じ場所に住んでおり、今は建て替えて家族みんなで住んでいるところに昔は150年は建つ「母屋」と呼んでいる家があった。
そこの壁一面に藁を敷き詰め、黒白の布(お葬式の時に掛かるもの)を掛けた。そしていたこのような女性が9人来て、手にした鈴を鳴らしながら歌を歌っていた。
そして門前の茅の輪をくぐりみんな出入りし、ぞうりを海に流す時、白木でできた子供が両手で抱えるくらいのリアルな船に供物と共に乗せて流した。
まだ写真が残っているので夢ではないが、あの女性たちは誰だったのか不思議でならない
大伯父は別に宗教をしていた訳ではなく、先祖代々の墓は曹洞宗の寺院にある。
最近になり、母にその時のことを尋ねたら
「昔からの家の長男の葬式だから、皆が昔ながらのしきたりでやってくれたのよ」
と言っていた
静岡在住だけど、他にこんなお葬式したことあるよ、という人いますか?
ちなみに家は大伯父ではなく末っ子の祖父が当主でした(理由は大伯父の心神喪失によるとか。原因は色々聞いてます)
そんな祖父のお葬式は普通にお寺で、参列客が半端ない数でしたが普通にやりました
まあ、常識として「くじら幕」位覚えような・・
黒白の布って・・
それなら「鯨幕」と書こうなw
>>678 バカに説明するんだから、ひらがなで書いたほうが分かり易いだろw
一発変換できなかったんだよ・・俺のPCでは正直。
鯨幕は別に常識でもなんでもないぞ
一生のうちに数度経験するかしないかの葬式の際の道具の名称なんて
一々人間憶えやしないから
なんていうか自分本意に常識を決めるやつもなんだかなあ
>>680 田舎の高齢者人口率高いと住んでみ?
毎週葬式あるぞw
ジジババばっかだから
部落単位で手伝いしなきゃならんから難儀
田舎の高齢者率高い毎週葬式ある部落に住んでる人の常識と世間一般のそれには隔たりがあるよ
>>682 すまん、毎週は言い過ぎたw
だが間違いなく結婚式が1とすると葬式は7くらいの
割合である。
独居老人亡くなったら空き家になって泥棒入り放題・・
つうか、田舎だと大体そんなもんだろうに・・全員都会住まいなのか?
狭い部落の風習にもしばられ、ある事無いこと噂され田舎は大変だぞ。
どっかの殺人犯の気持ちは、分からんでもない。
>>683 自分のとこは結婚式と葬式がまんま逆の割合ぐらいだな
そんでやっぱりその幕の名称は知らなかったよ
年取れば葬式の割合も増えるだろうしそういう事も覚えていくんだと思う
>>683 東北の人かな?「部落」は九州では差別地域のことを指すみたいだから意識した方が良いと思う。
あ、差別だって言ってるんじゃなくて、民俗学板だし分けてって意味です。
687 :
本当にあった怖い名無し:2014/02/26(水) 18:21:12.20 ID:3b0wKGnj0
良スレage
>>685 関西じゃ、「部落」はそのまんま「集落」的な意味で
別に問題無い
東北ではない
>>688 そうなんだ。東北も多分そう。少なくとも私の住んでいるところは。
>>685 ネットが出来て、そういう勇み足的な誤認は減ってるし
いちいち指摘する必要はないでしょう。
今になって逆差別したがるのは差別がなくなったら困る側の人。
>>690 誤解あったならごめん。
>>686 で言ってるとおり、差別云々じゃなくて分けれくれって意味です。
ごめん。理解しました。
一連の流れは無視してください。
お騒がせして申し訳ないです。
693 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/09(日) 19:24:31.79 ID:KsCzlKSA0
良スレage
九州産まれ九州育ち、結婚後都内に家を構え、晩年東海地方避暑地に集落に隠居したうちの祖父母、特にじいちゃんは
差別的意味はなしに「ここの部落はイイ人ばかりだ」「部落の集会」とか、
集落を部落と普通に言ってた。だから被差別部落という言葉と歴史を知った時、色んなことが頭を巡りすっごくびっくりした。
集落つっても東京から交通の便の良い観光地なんだけどね。
うちの祖父母みたいに隠居しに他県からやってきたご高齢者夫婦もいたわ。
話は変わって、
うちの親族、力持ちの若い男が多くてさ、じい様のお葬式の時に
ご近所さんはご高齢ばかりだし、じい様たっての願いもある為、
じい様の棺は身内で運ぶから、ご挨拶とお見送りだけでお願い致しますと、
ご近所さんからのお手伝い申し出を失礼ながらお断りしたんだ。
ご近所さん達は納得してくれたようだったけど、親族が棺を運ぶことにとても抵抗があったようで、プチ揉めした。
前置き長くなっちゃったけど、親族が棺を運ぶのってタブーとされる土地ってあるのかな?
うちのじいちゃんは密教をかじった程度の人で信心深く無い。ばあちゃんはライトクリスチャン。
集落の人達の信仰は不明。土地神様といった土着の信仰心話は聞いたことが無い土地です。
>>694 部落=集落はうちの方もそう
差別的な意味合いなんか全くない
で、最近このスレを上の方からだーと読んで来たものだけど
一回〆てる夜這話で申し訳ないんだが
実際の夜這の当事者を見てる人はあまり居ないようなのでカキコ。
母の叔母に当たる人が夜這の被害者(?)。母の叔母は家の近所に嫁いでいて
旦那さんが戦争に行ってる間に夜這をかけられて
妊娠して出来た子がいた(その時、既に子供は2人いた)。夜這なので相手も分かっていて、
子供の私すらも「ええっあそこのじいさんが!?」って分かる位の人。
レイプと夜這の境界線というのが曖昧なんだが、
村の人は口を揃えて「夜這」というので夜這なんだろう。
で、その生まれた子は長じて太平洋戦争末期に出征し、20歳の若さで
ガダルカナル島沖で船と運命を共にする。長いあいだ一族の墓には入れてもらえず、
その子を生んだ母の叔母の旦那さんが亡くなったのを期に、
本家であるうちの母の家の方の墓に供養碑を建てることが出来た。
夜這で出来た子はこのスレで書いてあるような村の共通の子ではなく、
当時は既に私生児扱いで「忌み物」「腫れ物」みたいな扱いだったようだ。
碑が建った昭和50年頃には、風習だからいわずもがなというよりも
その人は夜這をかけられた人と言われながらも、
「=レイプ被害者」みたいな感じで気の毒がられながら
加害者と畦で会えば普通に村の誰も挨拶はするという、実に奇妙な状態だった。
戦後は夜這は完全に無くなったようだったが、地元の女子校に行った母が
寮生活を営んでた寝室に男が侵入して来た事があったそう。
こっちは単にレイプ未遂の域なんだろうなw
>>695 貴重な話をありがとう
現代の感覚だとわけのわからない気分になるね…
697 :
695:2014/03/12(水) 18:25:16.87 ID:b0sVy+Hi0
>>696 長い上にわかりにくいのを読んでくれてありがとう。
もう当事者が亡くなってかなり経つので
こういう事もあったんだ、という事をどこかにこそっと書き残しておこうと……
夜這で生まれた人は戦死でお骨も無かったためか、家の中の感情的なもののせいか、
いつまでもお墓も無くて気の毒でした。でも供養碑が出来てからは、その人の親である
母の叔母が、お盆のたびに本家であるうちの母の家のお墓の墓参りに
必ず一緒に来て、とても念入りに拝んでいたのをよく覚えてます。
隣県の親族が亡くなったときの事、その土地では、
・「喪主は火葬場に行かない」決まりに成っているのだそうで、
続柄が近かったので、炉の点火を頼まれた事が有った。
私の住まいする土地では、
・先ず火葬して、お骨で葬式を行う。
・棺や、お骨に近づくと障りが有ると云われているので、
飼い猫は死亡当日から数日間隔離される。
>>飼い猫は死亡当日から数日間隔離される
本家が京都だけど、これは聞いたことある。
なんでも猫が死体を食べにくるから、離すらしい
でも、今時の猫は
人の死体を食べ物だは全く認識していないし、
カリカリの方が美味しいし、食べやすいので、食べないけどねw
猫を飼ってた独り身の男が孤独死して
エサをもらえなくなった猫が飼い主の死体を食ってたっていう事件?があったな
701 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/16(日) 11:48:53.92 ID:MfIluoJF0
ちょっとすれちかもしれないがここにしか書くとこなさそうな話なので。上にあるおじろくおばさと少し似ている。昔ではなく現代だが。
聖書配布協力会って知っているかな?田舎のほうにいくと「死後さばきにあう」とか「キリストの血は罪を清める」とかおどろおどろしい黒看板。
あれをキリスト看板として取りあげるサイトもある。
または渋谷や銀座で拡声器のついたプレートを持って立っている連中を見たことがあるだろうか?。
「キリストは世の終わりに再臨し、あなたがたをさばきます・・・」と気味の悪い説法を大音量で流しているの。
あの人たちは現代のおじろくおばさらしい。もともとは昭和二十年代にエヴァンジェリカル(プロテスタントの新興宗教)の米兵だった
ブローマンが孤児を引き取って宮城県丸森町で生活をスタートしたことから始まる。この集団はどんどん孤児を引き取って大量の子供を育てた。
しかしエヴァンジェリカルとあって反知性主義が特徴で、代表のブローマンは「聖書一冊あれば子供の教育は十分にできる」が信条だった。
ここはキリスト教のヤマギシみたいなものでコミューン的な雰囲気もある。
育った子供たちはこの団体の関連会社グレープシティで働かされる。団体の方針に嫌気がさして出た人もかなりの数にのぼる。
子供のころからのブローマンの殴打がひどくて今も体にあざが残っている人もいる。
ここを出て初めて「労働をすれば報酬が対価として与えられる」ということを知った人もいるというから搾取も激しいようだ。
彼らは何も知らないし、大半の人は団体を出て生活するほどのエネルギーもないので、グレープシティでの搾取や
街中で拡声器を持って一日中立ちんぼをするか、全国を車で回ってキリスト看板をはっていく活動くらいしかすることがない。
外の世界を知らないし、知りたいとも思ったことがない人がほとんどというから、彼らこそ現代のおじろくおばさだと思った。
702 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/17(月) 08:11:32.40 ID:SS2GXwfA0
高梨サラが籍を置いている旭川のインターナショナルスクールも、新興宗教系プロテスタントのナザレン教団だから似たようなものですよ。
彼女が世に出たことで有名になって入学希望者が増えたといいますが、これは非常に危険な兆候です。
聖書配布協力会のようなコミューン的雰囲気まではないにしろ、一般社会では生活できなくなる人間が育ちます。
高梨選手みたいに特別な才能がある人ならいいですが、世の中の大半は特別な才能を持たない凡人です。
新興宗教は反知性主義で進化論を教えられるのが嫌だから、チャーチスクールやホームスクールで教育を自給するのです。
ミッションスクールは普通教育を行うので進化論を教えるから神の教えに反するという理由で、彼らはキリスト教の学校といっても
ミッションスクールに子供をやるなと教えています。
面白い話だけどそもそも板違いじゃ?
特定の宗教age/sageは避けような
昔は食料が理由でおじろくおばさになり
今は宗教が理由でおじろくおばさになる
沖縄県のどこかの島で
人を死にいざなう白い妖怪?の伝説を御存知の方おられませんか
数10年前のことですが
知人男性が沖縄で単身トレッキング中に崖から転落して亡くなってしまいました
彼が山道を登って行くところを偶然遠くから目撃した地元の老人がいて
「すぐ後ろを×××がついていっていたので、あの人は助からないと思った」と語ったそうです
×××というのは地元に伝わる妖怪の名前で、白装束に白いざんばら髪でかなり大柄だとか
その妖怪に後をつけられた人は死んでしまうという言い伝えがあるそうです
自分は葬儀の席でそのことを関係者の一人から聞き、不謹慎ながら興味を感じたのですが
御遺族が「霧か靄が人の形に見えただけだ、バカなことを言うな」と激怒なさったそうで
深くたずねるのは憚られ、一度聞いたきりの妖怪の名を忘れてしまいました
ググっても出ないので、お心当たりの方がいらしたらお教えください
707 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/18(火) 23:13:24.35 ID:93jIlqt60
虚空太鼓(こくうだいこ)
毎年6月頃にどこからともなく太鼓のような音が聞こえてくるという怪異が伝わっている。これは、かつて芸人一座を乗せた船が時化に遭い、太鼓を鳴らして助けを呼びつつ海に没したことがあり、以来その季節になるとその太鼓の音が海から鳴り出すのだといわれている[4]。
708 :
本当にあった怖い名無し:2014/03/19(水) 02:21:48.11 ID:aOZmXwcN0
>>707 大体、何処の辺りの話だ、とか書けカスゴミ
>>707 ワロタwww 最後に[4]とあるから丸ごとコピペ?
引用元を記載せず、肝心の場所も書かず、オボってるねえwww
虚空太鼓は天現寺の狸ばやしと海難法師をミックスさせたものみたいね