1 :
本当にあった怖い名無し:
2 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/24(土) 18:06:51.97 ID:Ssxai5+U0
2ゲット
3 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/24(土) 18:34:01.38 ID:4bljLC97O
乙
いちおつ!
乙です
>>1乙 前スレのおじいさん、不思議な体験もいろいろしてそう
そういや養鶏でのオカルト話もあったっけ
読んだのはこのスレじゃないかもだしスレチだが
>>6 洒落怖まとめで読んだことがあるような気がする。
うるおぼえだけど。
ある特殊な時間帯に孵化した卵がヤバイとかって話だっけ?
>>1乙!
>>6 養鶏でオカルト話って言ったら、諸星大二郎の小説の廃鶏小屋の話が浮かぶな。
あと養鶏じゃないけど、権勢を誇った長者だか豪族だかが、
傲慢が過ぎたために罰を受ける、所謂「朝日長者」の話。
あれって、長者が蓄えた財宝が今も山中に隠されたままだって言う
埋蔵金伝説がくっついてる場合が多いんだけど、その埋蔵金と一緒に
黄金の鶏も埋められているってのもパターンなんだよね。
ちなみに自分の地元にあるその手の話では、年に二回、春分と秋分の日に
黄金の鶏が地底から時を告げて鳴く、とある。
なんか、年に二回、春分と秋分にだけ太陽が神殿の奥まで差し込むっていう
古代遺跡の話を彷彿とさせて、面白いなあ〜と思ったものさ。
「ひぎょうさま」だろ
>>8 埋蔵伝説か。
朝日長者は知らなかった。
まさに山と縁が深いね
>>6 じいちゃんは色々知ってそうだけど
子供たちとかの馬鹿話はよくするけど、そういう不思議系の話はほとんどしないかな
父ちゃん達も同じく、親戚兄弟集まって皆で飲んでて子供の頃の話はしても
一切怖い話とかはしない、聞いても笑うだけで教えてくれないし
でもやたらと験担ぎはする、何時以降は此処へ入ってはダメだとか
そういうのは全員頑なに守ってるし、
まあ、守ってるからこそ、今までも何も無く静かに暮らせてるのかもしれない
その辺は分からないです。
日本史板w
おお、リアルキングギドラw
つーか遺伝子的にすっげー気になる!
>>12 下手に話して好奇心から子供たちがタブーをやらかさない為に、あえて話さなかったのかねぇ。
そのスイッチを押すなよ、絶対に押すなよ!て言われると
逆に押してみたくなるか押してしまうのが子供(特に男子)のデフォだしw
前スレのスズメバチすごいね。まるで作り物みたいだ。何食ってんだろ、コイツ。
あれもコラ
♪これもコラ♪
きっとコラ♪
25 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/25(日) 15:28:45.21 ID:ffSiwIZnO
波平「コラー」
バカ平「波もーーーーーん!!!」
>前スレのスズメバチ
あれじゃないのか、E・R・バロウズの火星シリーズに出てくる
巨大な火星のスズメバチ「シス」じゃないの?
そのスイッチは私達を愕然とさせた(AA略
去年渓流で女の笑い声聞いてしまった者です。
たいした話じゃないが、やっぱり渓流での体験談
今なんとなく思い出したので・・
神奈川の小さい渓流で、そこは入渓口に駐車場がある。
朝6時頃に到着し駐車場から少し下った坂道に車を止め、
ワゴン車の後ろを開けて支度をした。
荷台に腰掛けて靴を履き立ち上がると、視界の隅を何かがスッと通り過ぎる。
えッと向き直ると、車の前方を丁度誰かが横切る感じで
長い髪の先だけフワッと見えた(と思う)周囲を見わたしたが誰もいない。
気のせいと自分に思い込ませて釣りは続行、その日は、他に変わった事はなかった。
>>30 山の神様なのか、自殺者の霊なのか…何者なんだろうね。
実際に遭遇したらゾクッとしそう。
>>30 行ってもいない渓流を散歩してる夢を見たから
それは俺かも知れないなー
脅かすつもりは無かったんだ
ごめんな
>>31 はっきりと見たわけじゃないんです
通った・・よなって感じ、ホントに一瞬
>>32 おっさんは目撃してません
深キョンがあらわれたと聞いて飛んで参りました
>>36 おまわりさんこのひとです→ID:O+JebyGG0
デートしてください
今日友人と久しぶりに電話で話してて
ふと、自分達の祖父祖母の不思議体験話大会になったw
自分達が経験した事ではないけど、
双方の祖父も祖母も嘘をつくような人じゃなかったし
真剣に話してたから本当だったのかなって
今では考えられないような不思議体験だけど。
友人祖父の話(霊感有)
★山の中でイタチが青い炎を吹いた。(火炎放射器みたいに)
★山の中で金色の蛇を発見、
こんな所に居たら危ないぞって捕まえて、木の上に投げたら
一瞬で大蛇になって、ぞぞぞって山の上に消えていった。
自分の祖母の話(霊感無し)
★昔は山の中に住んでて、仕事で海の方へ行ってたんだけど
帰りに大きな魚と小さな魚を手に家に帰るんだけど
小さい魚はいつも帰り道に一尾づつ点々と一定の距離で置いていき、
「この魚はやるから、大きい魚は取ってくれるな」って言いながら帰ってたそうで
ある時、あんまり魚が手に入らなかったみたいで、大きい魚しか無くて
小さい魚を道に置かずに帰っていたら、道に迷ったみたいに同じ場所ぐるぐる回って
しばらくしたら抜け出せたらしいけど、気がついたら
手に持っていた魚が頭だけ残して骨だけになっていた。
そんな話。
昔の人の方が不思議体験沢山してそうだよねw
アッー
∧_∧
(・ω・`) 見て見て!どんな感じ?
(⊃⌒*⌒⊂)
/_ノωヽ_)
綺麗だよ
ケツ毛ぐらい抜いとけ
1乙
15 名前:華南在住[] 投稿日:2005/08/28(日) 15:34:24 ID:WA+FcDi80
昔、夏場に1週間ほどキャンプに毛がはえた程度の山引きこもりやった
ことがある。
16 名前:華南在住[] 投稿日:2005/08/28(日) 15:55:45 ID:WA+FcDi80
(一週間の間にあったこと)
・あまりに暑かったので、地べたに直接寝たのだけど、次の日
背中を変な虫に刺されてカイカイに。キンカンで何とか助かった。
・上記生活必需品の他に道着をもっていったけど、一番邪魔になった
ような気がする。でもこれがないとねぇ・・・・
・練習とかいうよりほとんど食糧調達で一日が終わったような。
でも全身運動だったので結果的にはよかったのかな?
・どんなにきれいな湧き水でもいっぺん煮沸してから飲むべし。
これは予め聞いてあったので、徹底したけど。
・上記アイテムであんまり役に立たなかったのは、サバイバルナイフ。
枝を払ったりするには力が入らないし、細かい作業するには
大きすぎる。鉈と十徳ナイフで事足りるような。これは多分に
銃剣以外の用途って期待できないのでは、って思った。
・蛇に注意。蛇は人間の体温が好きみたいで、わたしも股のところに
絡み付いてるのをみて失神しそうになった(青ダイジョウって
わかったのでそのまま放っておいたら、そのうちどっかに消えた。
お礼なのかすずめの雛が置いてあった・・・・食わなかったけど)
・あと、山のなかには変な存在も多いので、魔よけかお経をしって
おいたほうがいいね。
23 名前:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2005/08/28(日) 20:31:20 ID:WacSx4T80
山中の夜は凄いよな漆黒のやみとゆうか、
そういえば、真夜中白い塊のような物が漂っていたが、あれなんだったんだろう。
24 名前:名無しさん@一本勝ち[sage] 投稿日:2005/08/28(日) 21:06:20 ID:2toXeG0CO
>>23 俺もビビったが、霧じゃないかな?
ダムのそばも静かで異様な雰囲気で怖かった。
一人でやるもんじゃないと思いますた。
あと山ん中をオレンジ色の光が縦にゆっくりと蛇行しているのを見たときは涙が出ますた。
一瞬見ただけで速攻で目を逸らして二度とそっちを見なかった。
それと女のすすり泣き。俺だけに聞こえて連れには聞こえない。
夜中の三時半頃でしたが車で逃げました。
50 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/28(水) 20:41:58.75 ID:P6qco0mc0
25 名前:華南在住[] 投稿日:2005/08/28(日) 21:09:26 ID:Qe8jmQ7H0
>19、23
実際夜中のテントになんか変なの(夏場なのに
厚手のセーター着た眼がある部分が空洞の中年女性)が訪ねてきて、無理やり
入ろうとしてきた。九字をきったり塩撒いたり、不動明王の真言
唱えたりして難とか追い払った。
55 名前:華南在住[] 投稿日:2005/08/30(火) 00:32:47 ID:8Re2oMB10
>37,45
実際にいろんなもんが山にはいるようです。とくに霊場で有名
なところや自殺の名所では尚更。
修験道で毎年夏になると大峰山にいってた近所のじーさまの
はなしでは、幽霊のほかに狐や狸も化かしにくるそうです。
そういう意味で修行は命がけ。
おもいだしたけど、うえの方に書いた蛇ちゃんと目無し幽霊ですが
どちらもあれから何回かきたのですが、目無しがきたとき、蛇ちゃんが鎌首
あげて威嚇したら、消え去りました。蛇は神様の使いっていう昔からの
いいつたえを信じるようになりました。
51 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/28(水) 20:43:11.21 ID:P6qco0mc0
58 名前:名無しさん@一本勝ち[] 投稿日:2005/08/30(火) 09:07:19 ID:UgmXW/w/0
山篭り経験者です。
5日目の夜にテントで寝ていると足音が聞こえてきて人生最大の恐怖を感じた。
ボソボソしゃべりながら近づいてくるのでテントから出たら遠くに電灯の灯り
が見えて私のテントを照らしてきた。私は地面に伏せて身構えていたが電灯の
灯りが一瞬その人物の顔を照らした。
中年の女性だったが灯りの当たり具合もあって幽鬼のような形相に見えた。
一人ごとで「…バカ…死ねば…○×○…あーー、死ね」とか聞こえてきて
基地外の方なんだな、と判断できたときは自分でも対応できると思いホッとした。
ちなみに次の日にヤマカカシに咬まれてなんともなかったが、心配になり下山した。
なんで今更こんな古いコピペを…
何度読んだことか
俺は初めて読んだ
超面白い
もっと読みたい
温故知新
スゲー!
56 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/29(木) 06:10:18.17 ID:2EKLjFJ40
>>54 . ____
.ni 7 /ノ ヽ\ 壁に向かってしゃべってろゴミ
l^l | | l ,/) / /゚ヽ /゚ヾ\ .n
', U ! レ' / / ⌒ ⌒ \ l^l.| | /)
/ 〈 | (____人__) | | U レ'//)
ヽ\ |lr┬-l| / ノ /
/´ ̄ ̄ノ ゙=ニ二" \rニ |
ハア?
やめとけよ。
59 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/29(木) 12:11:47.51 ID:puz/M7xb0
学校で友達に話したんだけど誰も信じてくれなかった。
空飛ぶ布を見たんだけどそのこと話してもみんな信じてくれなかった。
まぁ高校生にもなって何ほざいてやがるって話だろうけどほんとに見たんだ。
オカルト大好きでよくそういう話をするから「妖怪とか信じてるの?」
って聞かれた。
「実際に変なもの見たことがあるから信じてる」
って、布が空飛んでたって真面目に言った。
でもみんなへぇ〜ぐらいの反応だったから多分信じてなかったし、今でもよくからかわれる。
本当のこと言ったのになぜか自分が悪いことしたみたいで恥ずかしくなってきた。
それ以来オカルト系の話を学校ですることはなくなったけど
今でも妖怪はいると信じてる。
私の家は中部地方の田舎のほうの山中にあるからここに書き込んだんだけど、
良いかな?というかほぼ山の中といっても過言ではない。
今思えば、空飛ぶ布を目撃したことで一気にオカルトにハマったんかな。
妖怪を信じるようになって。
やっぱりこれは一反木綿ですか?
誘い受けウザい
61 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/29(木) 12:48:14.29 ID:TsC1F/49O
阿蘇の米塚山頂にある窪地中央には異界への入り口があるって話を知りませんか
>>59 お前の見たそいつが本当に妖怪だったかは知らんが、
山の中でムササビが一反木綿に見間違う実験をテレビでやってた
65 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/30(金) 04:20:46.43 ID:T3nDqHg60
小学校の時とある山に遠足行ったんだけど
そこで、クラスの奴とふざけてピッチャーみたいに石を投げていて
俺の投げた石が近くにあったお地蔵さんの頭に当たって、
うわっ!しまったってお地蔵さん見たんだけど特に破損もしてなくて
まあ大丈夫だろうとその時は安心してたんだが
その後しばらくし遊び疲れて一人で休憩してたら、目の前に俺の学校とは違う全く知らない女の子が
さっき、そこのお地蔵さんに石ぶつけたよね?お兄ちゃん…
絶対にバチが当たるよウフフフ…と言い残して走り去って言って
俺はそんな馬鹿な〜何だあの娘頭イカレてのかと思ってその日は特に何事も無く遠足は無事に終了
しかし、次の日の朝いきなり頭にものすごい激痛が走って
体温計計ったら40度の高熱だった…熱は2日程で治って
遠足から3日後に学校行って昼休みの休憩中にグラウンドで遊んでたら今度野球をしていた
男子のボールが俺の後頭部に直撃して俺は保健室に行く事になった
あれはやはりお地蔵さんの呪いだったのだろうか…そしてあの女の子は…?
それが偶然じゃなく、
お地蔵さまの怒りだったとして、
ある意味まだその程度で良かったのでは?
命取られたり、
後遺症が残るような大怪我じゃないだけ優しい方。
そういや昔、お地蔵さまにションベンかけた子供がそういう目に(詳しくは忘れたが原因不明の高熱とかそんな感じ)あった話を、子供むけ雑誌で読んでガクブルしたなぁ
スレの何処だったか、このスレだったか、テレビだったか忘れたけど、
聞いた話で、山の中に集落があって
何か長い事雨が続いていたらしいんだけど
ある時山の方から、女の悲鳴だか、何か得体のしれない叫び声みたいな音がしたらしい。
その音を聞いていたら、家族皆だんだん怖くなってきて
たまらず、雨降っているにも関わらず、全員家を飛び出したらしい、
そして周りを見ると、集落の人たちも家を出てる。
何なんだろう、この音は・・・って会話してたら突然、山崩れ?地すべり?
よくわからんけど、それが起こって、自分たちが住んでいた家が流されたらしい。
んで、何故か家を出ていた、集落の人達は全員無事だったとか。
多分その音は山が崩れる前に地面で音がなってたのかもしれないけど、
山の神様が助けてくれたんじゃーみたいな話になってたような気がする。
うろ覚えなんで適当な話になったかも・・・
なんか山が崩れると山の神様も死んじゃうみたいな
悲しい悲鳴だな
バンシーを思い出した
>00:00:00.00
うぉー凄いなぁ!
はじめて見たよ。
0ばっかのLOTO買うといいかの?
地蔵に小便かけたで思い出した。愛知県新城市の人なら知ってると思うが、市内に新城教会という狂信的なことで有名なキリスト風新興宗教がある。
滝元明という人が教祖をやっている新興宗教だが、教祖の長男が名を順という。順の自慢話というのが子供の頃地蔵を壊して小便をかけたというもの。
新城教会は異常なまでに狂信的で仏壇や神棚をハンマーでかち壊して燃やすくらいだから当然地蔵にも乱暴狼藉はたらくわけ。
仏壇や神棚や地蔵は悪魔とか悪霊とかいうし、盆踊りいくと地獄に落ちるとかいう教義だから、教祖の子供がそういった行為をするのは自然なことではある。
この順、今や孫までいるが、実はつるっぱげである。ついでにいえば次男の望もつるっぱげである。
またこの教会の人間はかなり変で、順が祈っていたら体が勝手に動いて踊りだしたとか、愛知県民の森で祈っていたら天狗を見たとか、
どうみても頭がおかしいように感ずる。(ついでにいうなら教会でイベントをやっているときに順だけではなくそこにいた信者全員が体が勝手に動き出して踊りだしたという話もある)
やはり地蔵を壊して小便をかけたから祟ったのではないか?
ちなみに教祖は浜松に住む長女夫妻とはもう二十年以上も絶縁している。
長女は長女でまた別のキリスト風新興宗教を夫婦でやっているが、ここもセクハラと暴力で元信者から訴えられ、
アエラのキリスト教会の犯罪でも記事として取り上げられた。これもやはり地蔵の祟りなのかもしれない。
山形の田代峠と自衛隊機墜落
洞窟内の旧日本軍のロケット機「秋水」て知ってる人おる?
77 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/30(金) 23:47:37.61 ID:Ompm1CdAO
>>75はどういうつもりか知らんが 実在する人物を名指しでこき下ろすのは感心しない
実話だとしても訴訟を起こされたら名誉毀損や侮辱罪で100パー負けるぞ?削除依頼だしとけ
78 :
本当にあった怖い名無し:2012/03/30(金) 23:57:09.25 ID:J85VGRTDO
今探偵ナイトスクープでやってた、山にある謎の施設…
飛行機に情報を提供して安全を守る?ための施設だが、それ以上詳しい情報は言えないらしい
なんなんだろう…
マジでUFOに関連してるっぽい
西山という山らしいけど何県なのか聞きのがした
誰か分かる?
tes
>>75 山の話は?
カルト宗教の怖い話ならスレ違い。
しかし、お地蔵さんは地域の共有財産だというのに、
ハンマーで叩き壊す話が本当なら、教祖も信者の連中も、
まともな日本人では無さそうな団体だね。
キリスト教系を名乗ってるけど、実質はそうかそうかの別団体じゃねーの?
>>76 昔テレビで見たような気がするな…
自衛隊機の墜落現場を取材しに山の中に行ったら、近くの洞窟に破片があって、
自衛隊機だけでなく、日本軍機もあってって内容だったっけ?
何か洞窟自体に磁気があって、吸い寄せたって結論してたような気がする。
それよりも、確か同じ番組だったと思うけど、山中の雪原を人影が歩いてる映像が不気味だったな…
>>76 秋水がどうかしたの?
日本機ファンなんだが
キリスト教でも仏教でも新興宗教はアレレで頭のいかれたのが多いってことじゃないんですかね。
鳥居くぐると地獄に落ちるとか神社の前を通ったから悪魔にやられたとかw。
山の話で変な話聞いたことあるんですよ。三重県の山の中にある村らしいんですけどね、
そこは釣り人の間で一時話題になって釣りの雑誌にも投稿されていたんだそうですけど、
その村の人はなんかぬべ〜っとした感じで生きた人間のような感じではないとかで、
とにかく違和感を感じまくりな雰囲気だったって。この村について知っている人はいます?
山形にも日飛の工場あったから秋水造ってたでしょ
>78
去年の放送だから、ググルと出てくるよ。
原理や概要はこの辺が参考になるかと。
ttp://www42.tok2.com/home/fleet7/Museum/Muse493.html 要は、飛行機の為の電波灯台。
民間航空機用には、位置情報の提供、軍用には加えて方位情報も
提供しているそうなので、革マルだ中核だと言うテロリストや、中韓に
詳細情報を流すと破壊されるから、国民保護のために伏せたんでしょう。
軍用機の緊急発進機にも、位置情報の提供もあるだろうから、
所属不明の領空侵犯機(UFO w)にも、マジで関連してる施設だw
地蔵菩薩は祟ったりしない。
御仏の懐の深さは半端ではない。
天部は知らんが。
>>63,64
観光客向けの話で「桃源郷に繋がってる」は聞いた事あり。>米塚の窪み
昔話系で集めたらひっかかるんじゃない?
>>66 地蔵って、地蔵観音と道祖神のどっちか判りづらいからなあ・・・
昔、お地蔵さまは女性
観音さまは男性って聞いた事あるな
これ以上はスレチだね。
>>91 それなんてクトゥルフって思った自分は終わってるのか……
93 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/01(日) 02:46:12.25 ID:dpLJ01GGO
ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ 〃"´´`ェ、 (;;( ● ノ;ノ .V:i:i:i:i:i:
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ. ii /;;/´●`;;} ヾニニ" V:i:i:i:i:i:i:
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ. ゙ヾヽ、__ノノ .'、:i:i:i:i:i:
〉:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} `  ̄ ̄ 1:i:i:i:i:i:
:ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ. ,ノ/ |:i:i:i:i:i
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヘ. 、 , -":..:/ }:i:i:i:
、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ ヽ._ ___,,-‐ウ:..:.ノ /:i:i:i:
,ゝ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ. :..:.ヽ.__,r─ -‐´ r-ノ:..:/ /:i:i:i:i:i:
:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\ :..:..ヽ. ーー r‐':..:..:../ ./:i:i:i:i:i:i
:i:
94 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/01(日) 12:46:23.14 ID:Cccc+rJz0
>>59 それが本当なら見たい。
うちにも来てくれないかしらw
一反木綿好きの私は歓喜wwwww
95 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/01(日) 13:44:28.61 ID:zcOmtLkO0
田舎の山のほうにはきっと今でも妖怪がわずかながら生息しているのかも?
京都の田舎にある志明院も司馬遼太郎が昭和二十年代に宿泊して奇妙な体験をしているという。
あそこは昭和二十年代はまだ電気が通っていなかったから奇怪なことも多かったのかな。
電気の通った今は昔ほどのものすごい奇怪な体験談はなくなったというが、それでも真夜中に
あのあたりを道でドライブしてみたら大入道や飛頭蛮(ろくろ首の原型)といった妖怪を目撃した話もある。
電気と化学肥料の普及が元凶だな
97 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/03(火) 05:15:07.71 ID:OYOQCuofO
大規模規制の弊害だな
どこもかしこも過疎りまくってる
98 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/03(火) 11:35:43.52 ID:T3FowdZ60
>>95 妖怪は本当にいるらしい。
でも、人間が 乱開発しちゃったから、青色吐息なんだって。
それと、人間に目撃されると 移住するらしい。
何だか 可愛くて せつないね(´Д` )
>>63>>64 オ○ムが阿蘇に作ろうとした施設=サティアン
シャンバラ,シャングリラの事なので
桃源郷伝説も観光客向けではないのかも知れないねぇ
亡くなった婆様に昔話的な話で聞いた事があるが
「そんな絵本知らん,婆様嘘吐きや〜」で,詳しく聞かなかったんだよなぁ
口伝って事もあったろうに…
>>95 中学生の時,数学の小テスト中にカマイタチに指を切られた事がある
右手で机の端を摑んでたら一陣の生暖かい風…
隣の男子B「先生窓閉め…ちょ!!Aの指〜〜〜!!」机椅子ごと倒れる
指を見た先生が「ちょちょッ!A〜指落ちッおち落ちるがな!」大騒ぎw
見たら自分の人差し指の第二関節からザックリ切れてた
急いでハンカチ取り出し握り締めてぎゅっと握って押えて
「先生!まだ落ちてないよw」先生放心状態で「落ちてにゃいと?」
保健委員&目撃者のBに保健室に連れて行ってもらったが
指に切り傷はなく線が一本入ってただけで
保健の先生「え〜と…至極浅い傷だったのかも?そう言う事にしとこう」
その時自分は教室の真ん中の席だったし,生暖かい風を感じたのは
自分と隣の男子だけ,窓辺の子は知らんと言ってた
ザックリ切れてたのに出血が少なくて,ハンカチで押さえて滲んだだけ
押えた事で切り口がズレたのか?
未だに右手人指し指の第二関節に違和感がある
昭和二十年頃までは狐狸に化かされる事が多かったらしい山間部の田舎です
○シム元監督は異世界の力で日本代表を強化しようとしてたのか。。。。
もう10年も前の話なんだが当時高校生だった俺は親父に引きづられて嫌々長芋ほりや山菜採りなんか参加させられてたんだ。
で、やっぱ遊びたい盛りなのにたまの塾が無い日曜にそんなのに引っ張り出されてぶつくさ言いながら知ってる山菜を詰んだり
それっぽい蔓を見つけて親父に声をかけて掘るのを傍観してたんだ
昼の弁当を食ってまた山菜をぶつぶつ言いながら屈んで手の届く範囲で詰み終わって
腰を上げたら夕方になってた。あれは山の神様が哀れんで時間を早送りにしてくれたのかねえ
ちなみに袋の山菜は時間が飛んだ分増えてたとかそういうのはなかった
101 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/03(火) 13:58:18.01 ID:T3FowdZ60
妖怪もいまや志明院付近にしか住めないなんてかわいそうに。
で、思った。妖怪で村おこしだ!水木一郎ロードなんて作りもんじゃなくて本物を使う。
自然のない場所では妖怪は暮せない。だから街中の喧騒はだめだ。妖怪は静かな場所でないと生息不可能のレッドデータアニマルだからだ。
なら日本中の山間僻地があるじゃないか。いまやもう人も住んでおらず電気も通ってない山間地なんていくらでもある。
そこなら植物と昆虫と動物と鳥類だけで人間はいないから静かだし妖怪も生活できる。
妖怪は夏のシーズン時だけちょっと働いてもらう。バスで「妖怪ツアー」。
「右手に飛頭蛮さんが立っています。あ、今首飛ばしました。ほ〜ら、首ふわふわ飛んでるでしょう?
おもしろいですねえ。飛頭蛮さんはあのろくろ首の原型になった妖怪です。え、ハンサムですねって?そりゃそうでしょう。
実はここにいる飛頭蛮さんは去年は妖怪のジュノンボーイになったんです。あ、あそこになにやら大きいものが鎮座ましましてますねえ。
これこそ妖怪の中で最大の巨体を誇る大入道さんです。さすがですねえ。貫禄あるでしょ?」
これで稼いだ金はその土地のために使う。妖怪は夏だけ妖怪ツアーで働いてもらうかわりに免税特権でどうか?
あと年間を通して自治体に貢献したいと考える殊勝な心がけの妖怪には、どこかの宿に常駐してもらって夜中に
怪異を起こして客が司馬遼太郎のようなミステリアスな体験が出来るサービスとかね。
今読み返してみたら水木一郎じゃなくて水木しげるだった。
つい横ワケ兄貴が好きなもんだから・・・w
コンバトラーヴーィ!
水木しげると言えば戦地を夜中進んでるとき山中でどうしても前に進めない見えない壁にぶつかって、諦めてそこで一晩過ごして朝起きたら目の前が断崖絶壁だったって話があるな
ぬりかべに遭遇した話のこと?
ぬりかべに助けてもらったから妖怪大好きじいさんになったのか。
>>101 親父は自分の意見と合わない意見は全て間違ってるという脳筋で頑固な性格だったから
言ったところで信じて貰えないので馴れない山登りで疲れて寝てたって言っておいた
「せっかく気分転換に山に連れてきてやったのに!」
「どうせなら部屋でごろ寝したかった!」
で夕闇が迫る中、山奥で鎌を持った男二人が口論という図
端から見たらとんだ修羅場だよ、でも苦痛の時間が飛んだのには感謝してる
ありがとう神様
>>105は、のんのんばあとオレを読んだり視たりした事無いのか?
水木しげるの自伝漫画なんかでも、子供の頃から強い興味があったって書いてあるぞ
水木しげるの自伝だとむしろ戦友とカヌーで川渡ってる最中ちょっとよそ見して水音に視線を戻したら一緒にカヌーを漕いでた戦友が消えてた(ワニにひきづりこまれた)ってのがインパクト強いな
110 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/05(木) 01:56:14.55 ID:NqMqH/6c0
秋田の雪深い母の実家でのこと。
昭和の初め頃、葬儀で帰りが遅くなった曾祖母を村人総出で探しに行ったそうだ。
足跡を頼りに裏山へ近付くと雑木林の中へと消えておりその奥には古い井戸がある。
悪い予感は的中したらしく枯れた井戸の底で転落死していた。
曾祖母の足跡の隣には狐の足跡が纏わり付くように続いていたそうだ。
続く
111 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/05(木) 01:58:08.99 ID:NqMqH/6c0
その数年後、裏山で猟をしていた身内が誤まって人を撃ち殺してしまい逃亡。
大騒ぎの事件となり山狩りが始まったがとうとう見つけることが出来なかった。
恐らく山中で自殺を図ったのだろうと何時しか忘れ去られてしまった。
昭和の中頃には不幸が重なり家屋敷は切り売り、祖母が自殺。
母の兄弟5人の内男ばかり3人が自殺。
恨みや怨念というものに結び付けて考えたくはないが自分の身内が
山を汚してしまったことは事実でありその償いはまだ続いている。
数年前には私の妹の亭主も自殺してしまった。
暗い話しでゴメン。
>>110 家系+山怖って感じだね。
狐と因縁を作ってしまった曾祖母さんはどういう人だったんだろう。
114 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/05(木) 13:18:34.36 ID:0sOaVgAB0
アメリカのシャスタ山には、目に見えない沢山の存在が 暮らしているそうだよ。
その中でも、リトルピープルと呼ばれている者達は、
人間の脳を操作して、自分たちの姿を見せたいと思った人にだけ 姿を見せるんだって。
リトルピープルって、北海道のコロポックルみたいだねえ。
>>111 ヘビーな話だけど一人で抱え込むより
こういうところに書きこんで
他人と意見交換するのは悪くないと思いますぜ。
別にそのときの誤まって発砲して殺してしまった
ことだってずっと前からの輪廻転生の因縁のせいかも知れないしさ、
気に病み過ぎるのもよくないですぜ。
個人のカルマ・因縁以外に
家系の因縁ってのはあるらしいけどね。
【因縁】家系にまつわるオカルト23代目【遺伝】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1332858115/ 前世療法で過去世で起きたことや
今世に持ち越したカルマ・因縁が分かることも
あるらしいけどね。
117 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/05(木) 16:03:39.75 ID:0sOaVgAB0
シャスタ山にも 富士山にも ポータル(扉)があって、
異次元空間とつながっているんだって。
別の次元の宇宙船や存在がこの扉から入ってくると
空中の発光物になったりするらしい。
やっぱり、山ってすごいと思った。
なんかレスのしかたが怖い
119 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/05(木) 17:15:24.49 ID:0sOaVgAB0
怖かった?
そんなつもりなかったので、ちょっとびっくり。
ごめんなさい。
120 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/05(木) 17:35:17.09 ID:0sOaVgAB0
もっと怖がってね(^_^)
浜脇千秋 濱脇千明 濱脇千秋 濱脇千晶 浜脇千明 浜脇千晶 濱脇千昭 浜脇千昌 濱脇智明 浜脇千昭 濱脇千晶 浜脇智明 濱脇千昌
ツインピークスを思い出すな
見ていない若人は必見w
>>ツインピークス
流行った当時に観たけどツマラんかった。。。。
あきらさんのこと呼び捨てすんなよ
リンチ作品は人を選ぶ
>>125 バイオレンス?!と思ったら、デビッドか。
ツインピークスは林業の町で製材で成り立っている設定
山に対する畏怖を取り入れていたね
町には昔から山に居る悪意?から町を守る秘密組織があり
山中は善精霊の住処と悪精霊の住処の入り口があり
米軍も外宇宙の関連ありと探索しているというオカルティック?な作品
山、か。
若し関西でなら役行者をモチーフに生駒金剛葛城連山が舞台だな。
焼く餃子
観たいけど地デジすら対応してねぇ
最近このスレ静かだなぁ
>>130 過度に感傷的にならず、淡々としたつくりで面白かったよ。
最近どっかで見た、里に下りてきて食害するシカとかイノシシを駆除するために
タイリクオオカミを持って来て野に放とう!とかいうバカな主張をしている団体に、
みっしり膝詰めで見せたい。そもそも山や自然に対するスタンスが間違ってるんだよ!と
…まあ自分らの主張に都合いい具合に脳内変換しちゃうんだろうけどさ。
>>131 春の大規模規制中なんじゃね?
アゲ
安芸
種梨の俺は書き込めるのになんでだよ(怒)
あき竹城がなんだって
え゛!?わだすがどうしだっで???
二人で山登り行った時に8合目くらいで、ボロボロの白い浴衣着て木の洗面器持った
婆さんが立ってた
シュッシュッシュッシュッと変な呼吸してこっちじっと見てて怖かったわ
話しかけてもわけわからない事叫ぶし取り敢えず下まで4時間かけて二人して抱えながら
なんとか山降りた
警察呼んで引渡したけど近くに集落もない山だけに今だに経緯が気になってるw
↑という夢を先週の土日の単独テント泊で見て夜中に飛び起きたw
すごくリアルな夢で汗ビッショリ、朝まで眠れなかったわ
次の日の登山中も戻ってからもまだ、夢で見たあの婆さんの目をくっきり覚えてる…
その婆さん、あっちこっちに出没してるな
樹海走ってたら視界が数m先しか見えない&ウザい後続車で、やっとこさ下りを降りて「次はお前が前走れ」って思って道譲ったら急に霧が晴れて腹立った
歴史板の山スレ消えちゃったなぁ
地味に面白かったんだが…
うむ。
山関係で良スレあったら教えてくれ
お前には教えてやらん
ここのスレが一番良スレなんだよ
多分・・・
>>140 学校の妖怪「ひたひた」だっけ?それに似てるな
実家が林業なもんで、セコの話なんてのは色々よく聞いたな
うちの親父が山の中を歩いていると、ガシャンガシャンとかガランガランという金属を叩く音が聞こえてきたそうな
音のする方に歩いて行っても距離は縮まらず、ある程度歩いたところでピタッと音が止み「ああ、これはセコだな」と気付いて踵を返した
とかね
実家がセコのルートに建っているから色々あったり、爺さんの親戚が無茶やって祟られたり、知人が怪我を負わされた、みたいな話なんかもある
148 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/12(木) 06:01:55.96 ID:UtTgj4fdO
お〜い…
家の近所の寺の山にあった石仏盗んだ在日、祟られるからすぐに返せ
どうなってもしらんぞ
何でそんなもの盗むんだろう?
>>147 「セコ」って勢子の妖怪なのかな?
【勢子】《「せご」とも》
狩猟の場で、鳥獣を追い出したり、他へ逃げるのを防いだりする役目の人。狩子(かりこ)。
[ 大辞泉 提供: JapanKnowledge ]
/|
|/ >ハーイ
ヽノ~~~\
,,,,,,/´・ω・` \,,,,,,,,,,
富士山
ああ あれ、セコっていうのか!
知らない妖怪?だわ。
なんか嬉しかったから全っ然怖くなくて申し訳ないけど投下させて欲しい。
肝試しというか、廃墟マニアな為、廃村群を見に秩父山中のある場所を目指したが、
こちら関西の人間で全く土地勘がないくせに神奈川中心を昼過ぎに出発した上何度も迷った。
なので目的地に着いた時は夜だった。
何時頃だったかな、夏だったから確実に21時は超えてた。
半端なく暗い。
むしろ闇そのもの。
山に囲まれた田舎育ちの自分は夜の山の圧迫感に近いその暗さを知っているけど、そんな時間に山そのものには入ったことなんか一度もない。
懐中電灯を同行者とそれぞれ持って下車し、探索開始。
昼には着く予定(明らかに色々間違ってる)だったから、
視界が悪くて廃村どころか廃屋の一つすらなかなか見けられない。
同行者は都会生まれの都会育ちなので、何度もライトを消しては山の迫るような真っ暗闇にビビりながらも喜び混じりに驚嘆してた。
山道は一応誰も通らなくなって久しいのが分かるもアスファルトが敷いてあってグニャグニャ登って行った。
ふと、ある場所を通過した時に真横の切り立った高い山壁の上からガランガランという金属音が聞こえた。
見上げても外灯ひとつなく、同じような明かりを持った動きも見当たらない林の中からしている。でも誰か(地元民?)いるかもしれないので、
とりあえずスルー。
歩いていた道の先が明らかに収穫なかったので引き返すと、同じ場所で同じく、上の真っ暗闇の林から
ガランガラン、ガラガラ…カラカラカラ…
叩くというより、飯盒を打ち震わせたり、
大きなシャベルを引き摺る音に似てる。断続的。
音量はあまり大きくない。しかし静かな夜の山中だからよく聞こえる。
流石にしつこいし不思議に思ったし、人だと嫌だから
同行者と黙って通過し離れてから、立ち止まり全部話した。
「そんなの聞こえたっけ?」
自分は、秩父山中で遺体が、とかよく聞いた記憶から、
誰かがそういうお仕事中だと違う意味で怖いし、騒ぎたくもない。
でも自分だけだと後味悪いから、同行者に聞かせる為にその場所にライトの頭を手で覆い隠しながら引き返した。
やっぱり聞こえる。
同行者も小さな声で「ほんとだ、聞こえる」
音は同じ場所のかなり狭い範囲を往復しているみたいだった。
山の夜の真っ暗闇の中に、かなりの長時間、一定箇所で途切れ途切れに金属音。
近付こうにもそこに到る道が見る範囲ではない。
じっと聞いてて何か(人でも人外でも)が来たら嫌なので、そのままそのルートは抜けた。
後から、あれは何だったのか?という話になって、
地元民が何かしてた、獣が罠に掛かって獣を報せる仕掛けにぶつかっていた、危ない人の危ないお仕事中、
風でゴミか 見えなかったけど作業小屋みたいなのがあってそこに掛けてある道具が鳴っていた等
諸説を出し合ったが、どれもしっくり来なかった。
というか無風でいくら山中でも動きまわっていたので馬鹿暑かったのを覚えている。
ちなみに同行者は比喩する音の源(自分だと飯盒やシャベル)が全然違った。謎。
セコをよく知らないんだけど、山の怪としては有名なの?
それの正体が、妖怪か幽霊かそれとも現実的な理由かはわからんけど
あるいは山の残存思念みたいなものかもしれんね。
かつて山に鳴り響いた勢子たちの鳴らした音。その古い記憶を山が時折思い出しているのかも。
ただ勢子って、殿様とか偉い人達の狩猟で使ってた印象あるけど、どうなんだろ。
156 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/12(木) 09:42:51.61 ID:qiUFIKVw0
動物除けの仕掛けじゃないの?
俺の田舎の山奥に、今では夏季しか使われない集落がある
管理人を置いて、秋・春には狩人に集落を貸してる
昔は山の中に小さい田畑があって、猪や熊といった動物よけに、でかい鈴や鉄板を使って
音の出る仕掛けが施されていた
山の中の田畑は自然に還っているけど、仕掛けは残っている所もあって
風に吹かれたり動物が触れると音が鳴る
勢子って言うと、伊勢新九郎の小田原城攻めを思い浮かべた。
メダルが獲れなくて残念だったな
159 :
147:2012/04/12(木) 17:03:20.91 ID:6sMAkVdDO
セコの語源は勢子だろうね
狩猟で獲物を追い立てる時に「ほーい、ほーい」と叫んだり金属を叩いたりしたのを真似るんだよ
実家の辺りではセコは川に下ってカッパとかガラッパとかになる、って言われてる
そのセコが往復するルートに実家があるから、今もたまに家鳴りがするっぽい
つい最近は、庭で犬が狂ったように吠えてるからおかしいなと思って外を見ると、風呂のボイラーが独りでに動いていたらしい
空焚きだったから下手すりゃ火事になってたかもね、ってな話があった
小さい頃にばあちゃんに、山で遠くから話しかけられても答えてはダメ、
聞こえない振りをしろといわれたけれど、あれも妖怪の類なのかな?
へー!、おいー!、ほー!とか、いかにもこっちが返答しそうな感じで
話しかけられるんだって。
ここ読んでて思い出した。
セコの語源は瀬古だろうね
瀬古一族は古来から山岳部を移住して歩く生活をしていた
その末裔の一人がかつてマラソンの第一人者になったりしているな
0点
163 :
ガンツ先生:2012/04/12(木) 21:17:58.49 ID:3GkbMg0Y0
>>159 ボイラーが庭を勝手に独りでトコトコ歩いてるのを想像してしまたw
ちょw
風呂のボイラーが独りでに動くって、恐ろしすぎ!
セコはそんなに悪意のある妖怪なのか?
>>155が書いてる「山が、賑やかだった昔を思い出している」
みたいに牧歌的なモノノケだと思いたいw
>>160 例えば山の中で「ほーい」と声がしたとして、それに「ほーい」と返すと、また「ほーい」と返ってくる
人がいるところに行こうとするからか、それともそういう力があるのかは分からんけど、それを繰り返している内に山の中に迷い込み、もしくはそのまま行方不明になる、っていう話はあるね
>>165 ガシャンガシャン音が鳴るところに立ち塞がるように長居したとか、そっちに小便したとかいう人が濡れた荒縄で全身を叩かれたような感じになって酷かった、みたいな話もある
あと、これはセコかどうかは分からんのだけど、うちの爺さんの叔父だが親戚だかの話
ある日の夕方くらいに、山の上に虹色に輝く光の柱が現れたことがあって、集落で騒ぎになったことがあったらしい
狐か狸か、山の神か、それとも違う化物の類いか、という話になって、みんなで怖がっていた傍らで一人の男が猟銃を構え、その光に向かって撃ったんだと
光がどうなったかという話は聞かなかったけど、その男(爺さんの叔父だが親戚)は高熱を出してすぐに死んじまった
>>165 もひとつ言っておくと、うちの実家はそのセコが川から山に上がるルートの途中にあるらしいんだよ
で、ちょっと離れたところに作業小屋があるんだけど、そこの裏側に祭壇というほどのものではないにせよ、たまに御神酒とか榊なんかを捧げる場所がある
崖と小屋との間にある薄暗い小さな空間で、薄暗くて常日頃から気味が悪いと思っていた場所なんだけど、家の風呂が壊れた頃に、人目につかないという理由からかそこに風呂を作ったんだよね
犬が半狂乱になって騒ぐから、すわ何事か、ということになって気付いたらしい
犬には感謝だよ
一つ話を思い出した
叔父が山で仕事をしていて、休憩で一服している時、何かの気配とか視線を感じてそっちを見たら、切り株の上に子供がいた
赤茶けた麻のような長い髪と、素肌の上にちゃんちゃんこを着た子供が自分をじっと見つめていたらしい
何を見ているのかと視線を辿ると、腰にぶら下げた鉈が目に入った
もしかしてこれが恐いのかな、と思って鉈を外し傍らにポンと放ったところ、子供は安心したかのようにスーっと居なくなった、と
そういう類のモノは金属を嫌うっていう話だが、という話
170 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/13(金) 09:17:33.87 ID:oB1bfUh/0
金属というか刃物は魔除けになるという話は聞いたことがあるね
171 :
160:2012/04/13(金) 09:28:23.45 ID:09FeKEF50
>>166 そっかそっか。山の深みに迷い込んで危険ってことなのかもね。
山菜取りみたいだなあ。
田舎だと地区に数人いるよね。山菜取りで行方不明。
ばあちゃんが言うに、舞茸の大株がたくさんある特別な場所があって、
取りすぎると足が埋まって戻ってこれなくなるって。
大事なものはちょっとずつの精神なんだろうけどね。
山から戻ってこない→ああ、あの人は欲張りだったからね・・・みたいな流れで噂になるって。
172 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/13(金) 12:24:53.03 ID:r5IaGy+t0
>>152 ニッチツの事なら、あそこはまだ稼動してます。
当然関係者が生活してますよ。
>>172 少しズレてる。
あっちも行きたかったが暗さと時間と迷いっぷりで断念した。
今度行く時は例の場所(音がした箇所)に行ける道を朝から昼に掛けて捜すつもり。
仕掛けがあれば溜飲が下がる。
>>171 地区に数人、山菜採りで行方不明ってどんだけのんきなのよ
徘徊老人が一人居なくなっても山狩りするのが普通だろ
175 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/14(土) 09:05:40.93 ID:19upVs7w0
>>174 山狩りして見つかるなんて稀だよ
警察がせいぜい3回ぐらい捜索して打ち切りだ
>>166 せこって初めて聞いた。地方によっては古杣になるのかな。
178 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/14(土) 11:20:19.45 ID:KhIYmkowO
>>176消防団は一週間くらい捜すよ
なんで迷うか不思議ではある
思考がアレになるのかな?
>>178 目の前の山菜に夢中になって、気付いた時には見たことない景色のなかにポツンと一人、
パニックになり滑落とかもあるらしい。
山菜取りは一人で行くなとかいうけど、自分だけのポイントを知られたくないから、
どうしても一人でこっそり行くようになるんだよね。
それと、なんでこんな変哲もない場所で、山菜取り名人が亡くなったのか!という場所もある。
>>178 山は簡単に迷うよ
前なんかの番組で実験してたけど、知らないルートに入り込むと、まずまともに帰れなくなる
>>155 猟で生計立ててる職業猟師はいないし,趣味の猟師が多い
大人数の時には初心者猟師の実地訓練の事もある
地元で猟銃持ってないけど山の案内係,犬の回収係=勢子
趣味猟師だと山を読めない,犬を使い捨てる,地元民を下に見るヤツもいる
同級生Aが勢子した時に「女が山に入ったから獲物無しだ!!」と逆ギレ
見切りが出来ず,無駄に山歩きしてしまい三日間で獲物0
「ウチのワンコ達が兎獲って帰って来てたけど…おじさんにあげようか?」
暇を持て余した犬達は暇つぶしに野兎等を獲って来てたそうな
猟の下手な殿様には獲物を前準備したり,他人の獲物でも「殿様スゲェ!!」
おだてなきゃ勢子が殺されたりしたそうなので
非業な死を迎えた勢子が未だに追い込みをしてるのではないかと思う
>>179 実話系怪談本だか漫画だったかで、知り合いのお祖父さんがキノコ取りの名人で、
ってのがあったよ。とてもいいポイントを知っていたお祖父さんだったけど、身内にも
絶対にそのポイントは秘密にしていて、山に行くときは必ず一人きり。危ないからと
家族が止めても誰も連れて行かず、キノコ取りが大好きなので山に行くのもやめない。
で、ある秋、山に行ってとうとう帰って来なかった。必死で探したものの、なにせ
行った先がよく分からないから探しきれず、行方不明のまま、恐らくは遭難死したものと
思われた。
しかし、その後、お祖父さんが帰らなかったとおぼしき山では、キノコ採りに入った
人がお祖父さんそっくりの容貌の老人に脅された追い返された、という事件が時たま
起こるようになり、家族はそのたび「その周囲にお祖父さんがいるのかも!」と
捜索に行くように。
が、どうもお祖父さん、複数のポイントを警戒しているようで、数年経ってもまだ
発見できない状態のまま、山に入ってそれと知らずにポイントに近づく人々が
脅かされ続けている、という話。ご家族が「もういい加減、帰ってきてよお祖父ちゃん!」と
泣く下りが気の毒だった。
山でキノコと言うと真っ先に浮かぶのは青姦
184 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/14(土) 18:55:14.32 ID:itZL7a4OO
山菜取り・・・
知り合いのじい様も山に入って珍しい茸を沢山採って来て、家にもくれるけど、
茸の場所は家族にも明かさないなぁ、あの焦げ茶色でサクッとした歯応えの茸は美味かった。
家の親父もそうだが、近年、秘密の場所の入り口だけは教えてくれた。
まあ、茸の事は解らないから採りに行ってないけど。
薇採りに行って熊の糞を見つけたのは良い思い出だな^^;
185 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/14(土) 21:12:40.29 ID:WJWShOrF0
しかし、茸はともかく山菜って、わざわざ採りに行く意味あるの?別にうまくもないのに…
>>185 いや、自分で採った山菜はうまいよ。ウルイやタラノメを自分で採って食べたことがあるけど、
市販品とは完全に別物だ。カップラーメンと行列のできるラーメン屋くらいの違いがある。
ミズは自分で採っても市販品と変わらないけど(市販品も誰かが山で採ったものだから当たり前)
素人でも、無料で、両手に抱えきれないくらいの量がすぐに採れる。一度始めたら簡単には止められない。
>>182 それ、もうお祖父ちゃんの本体じゃなくて、妄執というか妄念、執着だか残留思念だかなんじゃ…
いや、山菜は美味いよ
クセがあるのも多いが、それがね、良くなるんだなぁ
あとは自分で採りにいく楽しみじゃね?俺はいかないけどさ
失礼だが、舌がお子様なんだと思う
クセがあるものも多いけど、抜群に美味い
ただ、今の時代キノコは放射線物質を多く含んでいる場合がある…
山形や秋田よりも、西日本のほうが高い場合もあるくらいだから、要注意だよ
マツタケの採れるところ
オヤジはそのうちなと言っていたけど
とうとう訊けずじまいだったな
>>180 ほんとに簡単に迷うね。
すぐ下に集落や道が通ってる低い山でもありうる。
城跡探索が趣味で山に入ることもあり、基本山道・獣道を登るんだけど、行きはいいんだけど問題は帰り、疲れて息が上がってて道の分岐点を一つでも間違うとしばらく行ってからあれっとなりあわてて引き返してこっちだったっけとなりまた違うルートへ…
そうこうしてるうちに夕方になろうもんならいよいよ焦って冷静な判断ができなくなる。
どうしてもだめなら携帯で助けを呼ぶことも考えたが、趣味でこんな低い山にわざわざ入って助けを求めるのも気がひける。
とっくに道から外れ、こうなったら直に降りるしかないと藪漕ぎしたが段々傾斜がきつくなり断念。
結局一旦落ち着いて持っていた地図(縄張り図)を見返して道に戻り、分岐点をよく確認しつつ下山出来た。
手入れされた登山道などと違って標識もないし目印になる物も少ない、上方しか眺望が開けていないし周りは藪と木ばかりで位置が掴みにくい。
藪漕ぎしててその先が崖だったら気付かずに滑落してたかも。
>>189 自然放射能は西日本のほうが高いんだとか何とか・・・
>>193 もともとのはね
ただ、それは放射性物質を吸い込んでるわけじゃないから
問題なのは、西日本にもホットスポットがあるってこと
自然放射線を浴びたところでキノコはなんの問題もないが、
放射性物質が降り注いだ場合、それを吸い込み溜め込むからな、キノコは
195 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/15(日) 08:12:29.69 ID:YFp2PD+GO
山菜には「山」で採れたものと「里」で採れたものがあってね。
山で採れたものは里で採れたものより味も苦味も濃いんだ。
だから山で採れたものが重宝されるし山で採りたい。
採りに行くと楽しいってのもあるw
だから半病人の年寄りも入って行く。
山や山菜採りの決まり事を守って採らないと来年は生えて来ないから、都会人や新入植者には入ってほしくないなぁ
東北地方出身の人が言うには、
昔はカタクリの花をおひたしにして食したとのこと。
たくさん食べるものではなく季節を楽しむものだと。
美味い不味いは二の次なんだろうな。
197 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/15(日) 09:07:26.17 ID:LoxH96/WO
オレいやしいから、菜の花畑を見ると きれいより先に旨そうだと思っちまうな 家の近所に山があったら絶対山菜採りに行くわ
198 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/15(日) 09:20:12.12 ID:kGRzV0WE0
菜の花の辛子和え、菜の花の味噌汁、湯がいた菜の花と焼いたブナシメジをポン酢で
昔田舎の親戚が春になるたびワラビを送ってくれてめちゃくちゃ美味かったけど、もう食べられないんだよな…
山がらみで1つ思い出した。無理して買った新品
山用ガソリンストーブを持って友達の車でドライブ、
友達は帰りに自損事故。2度目は自分が自損。
ストーブを持って行ったつもりの山行きは置き忘れ
て、お湯が作れず困ったが事故なしだった。縁起
が悪いと思ったから、引っ越し時に思い切って捨て
た。2度あることは、ということもあるから、怖い。
*そのアイテムは呪われていて外すことができない*
>>187 行方不明の間に最低でも季節が一巡りはしてるようなので、恐らくはそういう事かと。
ご家族の「帰ってきてよ」というのは、つまりご遺体だけでも回収したいという…。
出没されてたら、ご家族も諦めつかなかろうなぁ。
死んでもなお秘密の場所は明かさないぞという強欲ジジイぶりがキャラ的にいい
去年、とある海外の縦走コースを友人とチャレンジしてきた
そこは結構有名なトレッキングコースで、オンシーズンは有料、人数制限ありというコース
おかげで、各所にある小屋(キャンプ場併設)に、何人くるのかが事前に分かるようになってる
自分たちがスタートした日は、ある意味最悪のコンディションだったが、無事に小屋到着した
が、夕方頃、小屋内が騒がしくなった
曰く「今日到着予定の老夫婦がまだ小屋についていない。遭難したか、どこかで立ち往生している
可能性がある」とのこと
急きょ管理人とその場にいた男性数名が登山道を少し戻って、捜索したんだけども二人は見つからず
でも、幸運なことに二人は無事で、翌日の早朝に小屋に辿りつくことが出来た
「登山道のそばに、丁度二人が寝られる岩があったから、そこで一夜を過ごした」らしい
そして、管理人さんが自分に教えてくれたこと
「ここに来るまでには、あの老夫婦が言っていたような岩はないはずなんだ。私はもうこの
管理人ボランティアを引き受けて何年にもなるが、登山道の傍で、大人二人が横になって
休めるような岩なんて一度も見たことがないよ」
山の神様が、老夫婦を助けたんだろうな、と今でも思ってる
(ちなみに自分も以前、同じ国立公園でソロトレッキングしたときに助けられてるw)
>>195 もう都会の人はセシウム山菜なんて食べたくありませんよ
山に興味を持つようになって山菜も食べるようになった。
おっさんでも山菜とか野菜嫌いな人結構いるよね。
食べ物の好き嫌いは人それぞれだからなんとも言えんね
>>204 もうとっくに吸い込んでるから
色々考えなくていぞ
苦味も旨味のひとつと感じられるのは、世界広しといえど、日本人とフランス人だけなんだそうだ。
味覚が発達している証拠なんだってさ。
自分は山菜の苦味で春を感じるね。
アイコとかしどきとか、喰いなれてないとなんじゃこりゃだけどね。
苦味か。子供の頃は、山菜は苦くて食えなかったな。
年を取って、改めて食ってみたら美味いの何の。そういうものなんだろうな。
フランス本国と味はちょっと違うが
オランジーナの苦味が旨いと思うのは
フランス人、日本人の発達した味覚のおかげか
…ってそれ、どんなステマw
>>203 こういう話好き。あなたが助けられた話もkwsk。
子供の頃の方が防衛反応で苦味に敏感に反応していたけれど
大人になって感覚が鈍くなっただけの話
ビールも山菜も
人間じゃないけど、ニホンザルは厳しい環境を生き残るために、苦みが平気な味覚を持つらしい
(食料の少ない冬に、苦みの強い樹の皮などを食べることが出来るのはそのおかげだとか)
日本人もそんな感じで、原始時代から進化してきたとかだったら面白いw<苦みが平気
>>211 かなり昔に、このスレに書き込みしたんだが(数年前)、一応投下しておく
一人で、丸一日かかる山歩きに挑戦
→オフシーズンだったので、歩いているのはまさに自分一人
→道が分かりにくい
→迷いかける、が間違った方向に進もうとすると、足が動かなくなる
→本来の道に戻ると普通に歩けるようになる、の繰り返し
→最後の方の勾配は、後ろから誰かに押してもらってる感覚があった
絶対にあの国立公園には山神様がいらっしゃる
>>212 味覚が形成されるのは20歳がピークだそうだよ
>>212 だから、そこに至ってない子供と言うことさ
山菜って意外と奥深いと思うな
北陸に山菜料理で有名なとこあるけど今の時期だと
全国から食べに来る人がいて予約難しいくらいだし
幼児期の味覚は苦味は毒物、酸味は腐敗物として摂取しないよう身に付いているらしいね
>>213 お話ありがとう。
すごいね、かなり霊験あらたかだなあ。
どこの国かだけでも知りたいんだけど、無理かなあ?
>201
既に幽霊じゃなくて、怨霊や悪霊、鬼、妖怪になっている気がするな。
遺体を回収しても、家族と出逢っても既に顔の見分けも出来なくなっ
て脅してくる…と、浮かばれないねぇ。
山菜やキノコは地方差がけっこうあるよね。毒性とか。
関東では有名な毒茸カキシメジを、熊本では食べるって聞いて驚いた。
「黄泉がえり」のSF作家、梶尾先生から直接聞いた話。
思い出したのでキノコ話追加。
マツタケには近縁種があって、マツタケノオバサン(まずい)
カブラマツタケ(根本がふくらんでいる)バカマツタケ(春生える)
などがあるけど、我がグンマーにはヘビマツタケてのもあるらしい。
なんかにょろにょろ長い。母が採ってきて喜んで食ってたけど、
俺はなんかイヤで食わなかった。
>>222 西日本も要注意だっての
残念ながら、山菜はこれから気楽に食べれなくなるよ…
別に極楽バカでもアレでもないつもりのヒロシーマ人なんだが、
あんまりセシウムガーホウシャノウガーとやたらアピールされると
管理栽培モノや輸入野菜を売らんかなの陰謀つーか宣伝に
見えてきてしまう…
>>224 多分それは、福島から距離(物理的にも精神的にも)があるからだと思うよ。
良いとか悪いの話ではなくてね。
実際自分ちの畑が作物作れない程汚されて初めて解ることもあるんだわ。
自分もこれが何百キロも遠くの話なら、TPP関連の陰謀か?とか思うと思う。
>>223 元々の自然放射線は別にして、ふくいち由来のものなら、九州あたりは平気じゃないの?
線引きは色々だろうけど。
>>218 南半球の大陸国です
今の流れで、アレクセイの泉だっけか?
チェルノブイリ原発のお話
あれをふと思い出した
チェルノブイリの後、ヨーロッパ産の
小麦や乳製品はダメだって言われてたのに
日本ではイタ飯ブームがおこったよね
もぅ、今さらフクイチ産も大丈夫な気がする
騒いでアレ食べないコレ食べれない
っていう奴がデッカイ癌できちゃったりすんだよな
>>226 だから、ホットスポットがあるから注意は必要
九州はリスクは少なくなるけど、東北日本海側より東京や静岡が深刻だったり、
色んな地域でホットスポットが出てる
自分は東北住まいだからむしろ割り切ってるし、売ってる野菜は気にしないで食べるけど、山のキノコは敬遠しちゃうな
西日本の人間の注意点は、西日本は安全で東日本は終わってるという、意味不明な論理を振りまく人が多いってところ
いや、西日本は毒黄砂に塗れているから東日本より酷いと自覚しているよ。
黄砂は放射能プラス有害物質の塊だからね。
というか国土の大きな割合を占める山岳部の森林に降った放射性物質は
いまだに風などで移動を続けているだろう 花粉のように
>>227 いつか行ってみたい!どうもありがとう!
西日本だけど一蓮托生でいいよ
お前が死ぬ時は俺も死ぬさ
放射能なんかにこだわってたら生きてけないとおもう
どうせ産地偽装されてるから、何処産の野菜を食べても同じ事だよ。
中華産輸入野菜の方がヤバそうだけどな
怖くも不思議でもない、くだらない話。
毎年夏に帰省すると地元の鉱山跡で鉱石採集をするのが楽しみ。
鉱山跡の近くには小川があり、崩れたズリ山から流れてきた水晶や鉱石が拾える。
その時もいつものように小川沿いの砂利に目を凝らしながら上流に歩いて行くと、女の子のはしゃぐ声が聞こえた。
ふと目を上流の方に目を向けると、薄着のメイド服や着物、何かのアニメキャラのコスプレをした女の子たち数名が川でバシャバシャ水浴びをしていた。
こんな山奥で何事!?と思って遠くからポカーンと見てると、女の子の一人が「熱いし脱いじゃおっかなー!」みたいな事を言って、着ていたワンピースを捲くり上げ始めた。
あわやパンツが!という所でその女の子と目が合い、自分に気がついた周りの女の子も自分に気付き、無言になった。
冷たい視線を浴びせかけられたが、その女の子たちが居る場所を通らねば上流の水晶が多いポイントに行けないので、目を合わせないようにうつむきながら通り過ぎた。
しばらく上流で水晶を拾った後、茂みを掻き分けて駐車場に無理矢理出たら、バッタリその女の子たちの車の正面に出てしまった。
そして車内では女の子が着替え中…。キャー
以上、ただ鉱石採集に行ったのに、覗きに勘違いされそうになった話でした…。
うちらの地方には
♪ 山の あけびは なに見て 開く ふもとの マツタケ 見て 開く
ランラ ランラ ララララ・・・(アルプス一万尺の節で)
という替え歌がある
242 :
238:2012/04/17(火) 00:04:22.14 ID:TZLNGJ8m0
>>241 その後もデジカメでお互いを撮り合ってたので、そうですね。
イベントとかじゃなく、ヲタ友達数人で遊びに来た感じでした。
同じヲタでも、コスプレヲタ女子と鉱物ヲタ男子(彼女無し)じゃ華やかさが違うな…とも思った夏の日…。
('A`)なんだかねえ〜
>>229 そうそう。
放射脳になってるノイローゼチュプとか関西人みたいのは、さぞかし健康に気を遣って
病気なんてしないんだろうから、医療保険料は10割払ってもらえば良い。
で浮いたお金を被災者とか、食べて被災地支援するまともな日本人のために使えばいいよ。
非国民に払ってやる公金なんてないわけだからさ。
病気しないから、むしろ金額下げて欲しいぞ
関西とか関東とか言うのもう止めれ
西の人間がみな、そうじゃないぞ
東西分断工作員さん、こんな辺境のスレにまでお仕事乙でございます。
247 :
ハナモリエ:2012/04/17(火) 05:25:14.19 ID:FaULw0BAO
似た経験のある方は多分何人かおられると思うが、『自分のケース』はこうだった。と以下に述べてみる。
ところは島根県西部。かれこれ十年前、当時自分は車であちこち走り回る仕事をしていて、その関係上山間部を縫って移動することが多かった。
その日も山あいの県道を走ってたんだが、携帯で本店に呼び出しを食らって戻らねばならなくなった。本店はトラックの運転手さんが「山陰高速」と呼ぶ、これまた山あいの国道沿いにある。
少し戻るか進むかすれば、何度か走ったことのある、国道に合流確実な道はあったが
その日は自分の位置から類推して、「多分合流可能」と判断した未経験の細道を行くことにした。
248 :
ハナモリエ:2012/04/17(火) 05:36:31.47 ID:FaULw0BAO
選んだのは一応舗装はしてあるものの、普通車ならすれ違うのに躊躇するくらいの細い道。ただ方角は間違いないのでとりあえず入ってみた。
10分ほど走った頃から前方の風景が微妙に変化し始めた。道路の右側は下に崖、左手は山肌なんだが、右側の風景が妙に白っぽい。
近づくにつれその理由がわかってきた。崖から伸びた杉や檜の枝に、軒並み幅1m、長さは数mの布がびっしり掛けられて風にはためいている。
そうこうするうちに、今度は右側だけでなく左手の崖までが白い布で覆われているのが見えてきた。
249 :
ハナモリエ:2012/04/17(火) 05:48:39.86 ID:FaULw0BAO
「??何かの祭??」と首を捻ったんだが、その考えはすぐに「ヤバい、通行止めか侵入禁止の看板見落とした!!」に変わった。
数十m先で、どうみても“バイオハザード”“細菌戦”“☆☆防疫部隊”とか脳裏に浮かぶような格好の人間が数人、道路をほとんど塞いだ重機?の周りで立ち働いているような光景が見えたから。
ギリギリ乗っていた軽自動車ならかわせるスペースが空いていたので、少し減速しつつ「こりゃ拘束されるか隔離されるか」とビクビクしながら進んで行ったんだが
妙なことにその“防疫部隊”はゴーグル越しに訝しげな視線を送るだけで、制止するとか誰何をかけることはしなかった。
251 :
ハナモリエ:2012/04/17(火) 06:01:37.76 ID:FaULw0BAO
距離にして100〜200mくらいか、その“隔離区域”をとうとう抜けて、結局止められもせず
本店に辿り着いた。頭の中は疑問だらけだったが、あるいは会社に迷惑をかけることになるかもと心配で、自分が見たことを話せない。
少し考えているうち、あれだけ怪しい連中が「一切声もかけて来なかった」ことが逆に怖くなってきた。少なくとも公の機関か、公開しても構わない事柄に関わるのなら説明くらいしてくるだろうに…と不安にかられながら過ごしていた数日ののち
テレビでこんなニュースが流れ始めた。
『この白装束の集団は“パナウェーブ”を名乗っており、電磁波が人体に有害であるという説に従って
電磁波の影響が少ないと思われる山間部でキャラバンと呼ばれる集団を形成し、特異な白布をその周囲に…』
パナウェーブナツカシスw
>>181 いや・・・殿様のお狩りの時は、先に捕まえておいた獲物を放して
「殿、獲物でございますぞ」とやったらしいから、捕れない事の方がまれかと
ちなみに、殿様最高の狩りとされる「鷹狩り」の場合、まず鳥見役が
狩り場で、鴨や雉や鶴などを飼い付けて慣らせておいたらしい、
ごんべが種まきゃ烏がほじくる、という「ごんべいさん」は実は百姓ではなく
この鷹狩り用の鳥を飼いつける役人で、鳥の餌を撒くと烏が取りに来る
かといって毎回烏を追い払っていたら、他の鳥も寄ってこない
なので、これには「ごんべが種まきゃ烏がほじくる(三度に一度は追わねばならぬ)」
と続く、でまぁその飼いつけた狩り場に行って、慣れて逃げない鳥や
あらかじめ捕らえておいて、殿様の見えないところから殿様の前に鳥を放して
殿様が、渡された鷹を放すと、鷹がその鳥を捕まえて「殿、お見事でございます」
という話になる、鶴などは餌付けをしていると、情が移ってしまい、鷹に殺されるのを
鳥見役が泣いてみていた、という話もある。
>>246 東西分断工作員という事は、彼の民族ま人たちか
「山陰高速」
R9?
>>255 正解です。と言っても自動車学校の講習で聞いたネタですが…
確かに交通量が減る夜遅くになると危ないトラックもたまに見ますね。
会社の女の子から聞いた話
彼女が子供の頃、近所の山(といっても、頂上が公園になってて
滑り台とかあるような)で不思議な笑い声が聞こえたという。
「なんつうんですか、うわーーっはっはぁ〜、てヤケに豪快なやつ」
怖くはなかったが、驚いて母親を呼んでくると、声はまだ続いていた。
「2、30分は笑ってたっすね〜。で、母が<天狗の声>ってことにして」
帰る時もまだ笑っていた。それが最初で最後だったという。
>>253 まれな殿様が「野性味溢れる狩りがしたい」
で「全く狩れないのは勢子のせいだ!!」と言う事かも知れないし
人間を獲物にした…って事もあるみたいよ
↑地元の出城に来たキチ殿は山間の10人位の集落の3人を獲物にして
最後まで残った1人(=狸)に褒美を与えようとしたら死んでしまい
ご立腹でその集落皆殺しにしようとしたら
急病(=毒殺か暗殺?)で死んでしまったとかなんとか…
今は城跡の石垣の一部しかないけどね
母方の実家近くの山城の伝承を思い出した
殿様、狩りでキツネを逃がす→キツネ、殿様に感謝
殿様のお城に敵の大群が!!殿様ピンチ!!
→キツネ、今こそ御恩返しの時!!と一族総出で兵隊に変化
→敵の大群追い散らす→殿様もお城も無事だった、よかったよかった
というほのぼのとした伝承が残ってる
でも狐からすれば狩猟なんてそもそもすんなって感じだから、
逃がしてもらっても感謝なんかしないと思うけどな。
殺人犯に突然刃突きつけられて、寸前で解放されたら感謝すんのかって話。
いや、俺は感謝するな
狐としては殿様の山に住んでいる=殺人犯の家に住まわせてもらってるようなものだろう
山は誰のものなのか、誰のものでもないのか、難しいところ
>>258 なんとなく、シグルイの駿河大納言卿で再生された
弱肉強食とは言うけど理不尽に殺されそうになって寸前で助けられても感謝はすれども相手を助けようとは思わないだろ
その話は人間側が勝手に解釈して作った話じゃない?
ただこういう話は大好きだから個人的にあまりちゃちゃ入れないで欲しいです><
仏教説話っぽくもあるね
今の支配者は狐を助けるが新しい支配者が狐を助けるかどうか不明ならば
現状を維持した方が狐にとってよりよい選択である
だから殿を助けるのは狐の利己的な行動ともいえる
>>258 >まれな殿様が「野性味溢れる狩りがしたい」
いや、殿様は自分の獲物がすべてお膳立てされているとか知らないだろ
松茸狩りがしたい、と突然言い出した殿様のために1日で、
かき集められるだけかき集めた松茸を家来と領民で山に植えて
さあどうぞ、とやったなんて話がある、当然との様は自然のものを取っているつもり
基本的に、殿様の娯楽は、すべて完全にお膳立てしておいて、殿お見事でございます
というのばかりだ、あとな、戦国時代とかは滅茶苦茶する殿様がいたらしいが
>人間を獲物にした…
江戸時代にこれがばれると、家は断絶身は切腹、領地は幕府召し上げ
基本的に、口実があれば大名は潰して起きたいのが幕府の政策だったからな
時代劇や、学校の教育で教えられたのと違って、江戸時代はかなり
平和で法律も厳しかった、武士の切り捨て御免も、ほぼデマだしな
一応特権として切り捨て御免は認められていたけど、よほどの大身でしかも
相手がそれに値する無礼を働いたという証拠が確実に無いと自分が切腹させられたし
万が一、切り損なって逃げられたり反撃されたら、恥の上塗りで
本人が切腹させられるのみ成らず、御家は断絶、一族郎党路頭に迷う事になる
>>260 大阪方面には、タコに助けられたお殿様の話もあったな
敵が攻めてきてピンチの時、タコがゾロゾロ海から這い上がってきて
毒の墨を敵に一斉に吐きかけたという。
>>270 岸和田城のお殿様のお話ですね。
蛸地蔵と云う駅名がその伝説を今に残しています。
つまんない話かもしれないが、小学生のとき山好きな理科の先生が皆に話してくれた話。
夏休みに先生は地元の山に登りに行ったそうだ。
山頂でお昼を食べてたら、霧が出てきて帰り道が分からなくなった。
どうしようと思っていたら、向こうから女の登山者が一人歩いてきた。
先生は声を掛けようか迷って、でも一人で歩いてる女の人に声をかけたら怪しいと思われるかなと、
その人の後ろをついてったらしい。
歩きながら正しい道に出られるのか、もしかしてあの世に連れて行かれるのか、と考えていたら、
ちゃんと道路のある場所に降りれたんだって。
でも気付いたら女の人がいなくなってて、あれは幽霊だったかもと言ってた。
みんなが足はあったのか聞いたら、
「足はあったけど、歩いているとき足音がしていたか記憶に無い」って言ってた。
>>270 ええと、どこだっけ、泉佐野〜岸和田のあたりだったよね。
自分が知ってる話は、火責めだか火事だかになった時に
タコが水吹いて火を消した…だったように思うんだけど、
カッパ狛犬の話と混じってる気がしないでもないw
個人的には毒吐いて…の方が面白くて好きだな。
で、確かご当地には、それをモチーフにしたタコ型の最中があって、
食べてみたいんだw
(明石のクトゥルーっぽいたこ最中もかなり良いけど)
あ、
>>271で答え出てた。リロってなくてすみません。
>>272 地元の山なら、先生の氏神様のお使いだったのかもしれないね。
それとも時か次元のリングワンデルングに迷い込んで、
同じ道を行く違う次元の人の後をついて歩いたのかも。
ところで山道の幽霊で足絡みというと、とある漫画家だか
イラストレーターの人がインドで出会ったという、
足の向きが前後逆についている男の子の怪を思い出す。
○
ノ|
> こんなかんじな
>>264 俺は「無限の住人」の吐鉤村で再生された
>>274 お産で亡くなった女性がそういう妖怪になるという話があるのはインドだっけ?
現物を作るなら、大腿骨をボキッとやって、180度ひねってから固定すれば出来上がり。
というか、骨折の予後が悪くて、膝から下が後ろを向いちゃってる写真なら見たことがある。
その後ちゃんと治療しなおして、もとに戻してたけどね。
277 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 16:29:53.60 ID:mTOJyz220
>>258 それ幕府にばれたら、本人切腹でお家断絶だぞ
>人間を獲物にした…
獲物が人間=軍事訓練=謀反の意思あり ということだから
たしか家康の長男が凶暴なヤツでそれやってるよな
鷹狩りの道すがら坊主に出会ってゲンが悪いと殺してる
後に蟄居後切腹させられてる
誰だよキツネとタコの恩返しを同人板のなごみスレに貼ったのはwww
>>257 いいね。こういう話、好きだなあ。
天狗は一体、何がそんなに愉快痛快だったのかな?
上機嫌な天狗、なんかいい。
海外ならワライカワセミってのが居るんだけどね
ワライカワセミの声は、全く人間に似てないよ
ククククカカカクケーカーカーカカカカケケケケカカココ
っていう独特の鳴き声してる
実際に奴らの生声を聞いたらどこが人間の笑い声だよ、とつっこみたくなる
ペットが籠脱けして、野生化したなんちゃって人間語を喋るオウムやインコの方が
よっぽど恐いし、実際に群れ全体にその妙な言語広めちゃってるから、公園などの
樹上でいきなり、英語もどきが飛び交うことがあって、そっちの方がホラーだわ
283 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/19(木) 21:03:52.66 ID:mTOJyz220
子供の頃に参加させられた夏休み市民キャンプ
市内の子供+引率の大人+大学生のボランティア で県内の青年の家に行った
泊まったのは、バンガロー。山の中に点在していて、本部の建物まで10分ぐらい
池が近くにあった
市内中心部の団地出身の子供達が、夜中に「男が叫ぶ声を聞いた!!幽霊だ!!」と騒ぎ出しパニックに
隣のバンガローにいた俺達は「??」
俺達が聞いたのは、ゴイザギが鳴く「ぎゃぁぁぁーーーー!!」っていう声だけだった
その俺達も、翌日の登山で「人間の断末魔」を聞いてパニックになったんだけどね
引率してた大学生の兄ちゃんが「アレが雉の鳴き声だよ」って教えてくれて爆笑してたわWW
ゴイザギ?あんた濁音好きすぎるだろw
ゴイサギだろ。鳥だ。何の呪文かと思ったわ。
>あんた濁音好きすぎるだろw
>何の呪文かと思ったわ。
レエ…オグロアラダ…ロゴ…
>>278 才気煥発過ぎて信長に目つけられたってのが割と有名な説だけど、
最近の研究では徳川家の内紛(浜松派と岡崎派)に連座させられた説がある。
もし本当なら後の御用学者により徳川家臣団の一枚岩を喧伝するためにそのような悪いイメージ操作が行われていたのかもしれない。
287 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/20(金) 08:29:26.59 ID:lwxykR3o0
殿上人ならぬ、殿上鳥たる五位の位を持つ鷺だからね。
沖縄に新婚旅行に行った時の話
旅行2日目の夜、沖縄料理以外のものを食べようと焼肉屋に行くことに決めた
レンタカーのカーナビに焼肉屋の電話番号を入力して出発
しかし市街地とは真逆の方向へカーナビは誘導する
車は鬱蒼とした葉の茂る山道へ
ほとんど人気も街灯もなく、だんだん不安になって言葉少なになる二人
すると前方から突然野犬が現れた
びっくりしたが小型の野犬で間抜けな顔をしてかわいかった
体が黒で顔だけが真っ白という変な配色だったが・・・
そこからさらに進むと、山側の茂みから大きな生き物が飛び出してきた。
野犬かと思いよく見ると、大型のサルだった。
そしてさらに進むと、でかい鳥が飛び出してきた。
キジだった。
長身の男性くらいの大きさ、全身を覆う真っ黒でツヤのある巻き毛
斜め後ろからの姿しか見れなかったので、顔はわからない
ただ真っ赤な舌が飛び出していた
サルはそのまま道路を斜めに横断して茂みへと消えた
旅行から帰ってサルのことを調べてみたがそれらしい情報に行き当たらない
とにかく不気味だった
長文すみません。
しかも流れを切って
んで、焼き肉屋には辿りつけたのかい?
>>294 レスありがとう。
検索し直して無事着きました。美味しかった。
カーナビはその焼肉屋が経営する牧場に案内しようとしてました
なんできびだんごあげなかったんだよ
>>296 強い志も義理もないのに鬼ヶ島に行きたくないだろjk
読み返したらキジもいたことになってたw
なんだこの流れw
沖縄本島にいる大型の哺乳類って、リュウキュウイノシシ位
だし、それだってそんなに大きくないだよなぁ。
妖怪だとキジムナーを見たという人はたくさんいるけど、
子供位の大きさだし。w
謎だ。
沖縄にはブサヨとかチョウセンヒトモドキとかいう人間以外の哺乳類がいます
狙撃手用のギリースーツだな
旧日本兵の装備って、大量に残ってるからミリタリー店でも安い。
知り合いがチームを日本帝国陸軍で統一して
一般人に通報されて、警察に叱られましたとさ。
307 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 17:11:37.44 ID:uAfvsI1u0
沖縄で新種のエペン族発見
共食いしてるよ
308 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/21(土) 18:01:06.98 ID:Rv68A/LH0
まあ、コーモン様はなぁ…
生類憐れみの令を諫めるとか理屈をこねて、犬を50匹殺して皮剥いで綱吉に送り付けるくらいだからな。
>>304 ガチャピンとムックの禁断の愛の末に生まれた子じゃないのか…
>>300 猿ならパーントゥの方じゃね?
宮古島だけど。
>>292 おれも沖縄の山?つうか林で猿見たよ。
すっげえでかかった。余裕で犬くらいの大きさはあったな。
ちょうど棒切れ持ってたんで振り回して脅したら、威嚇してきた。
怖くなったんで、おにぎりとかクッキーの袋とかを投げつけて走って逃げたよ。
あれは怖かった。
>>265 よくあるでしょ、命を助けてくれたら願いを叶えてあげるっていう、
契約の話が省略されてるんじゃないかと思う。
亀でごめんね
うん、イソップ寓話の『ライオンとネズミ』も本来はネズミが、命を助けてくれたら…って契約を
もちかけてるのだけど、なぜだか「ネズミの恩返し」になっちゃてるしな。
似たような伝承知ってるよ
自分の知ってるのは、K山のおきつねさま
あまりに毛皮が綺麗だから、お殿様が殺しては駄目!!とお触れを出した
キツネはそれを知って、お殿様に大感謝
山城に敵の大群が攻めてきたときに、一族で山城を守った
狐やら狸のそういった逸話って結構あるね
狸に至っては近代戦にも参加してるし
義理堅いイメージがある
太平洋大陸の地上戦が近代戦!?
明治なら歴史の時代区分的にも近代で問題ないと思うけど
320 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 10:18:28.59 ID:fE494N+p0
>>309 スケールのでかいヨーコ・オノだな
やなヤツ
小乳道
322 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 18:10:31.86 ID:nUBjpLkS0
去年台風が私の住んでる地方を直撃して、
裏山が崩れないかどうか家の中から様子を見ていた際変なものを見た
家と裏山を挟む道路に、白装束?を纏って髪の毛を多分腰の下くらいまで伸ばした
四、五歳くらいの子供が山を見上げるようにして座ってた
え、あの子何してるんだろうと思った瞬間、
その子がバッと立ち上がってすぐ近くの木にスルスルと登っていった
人間の動きというか、チンパンジーとかが木を上るときの動きに近かった
で、色んな木を伝いながらあっという間に山の頂上付近にたどり着いて、
風に吹かれながらずっとゆらゆら揺れてた
一応外に出てみたけど、もういたはずの場所には誰もいなかった
見間違いだろうと思っていたけど、同じようなものに父がその後遭遇した
父は毎朝裏山の周りをウォーキングするのが日課である
裏山は大体四十分もあれば一周できる程度の山だが、
その時は確実に四十分以上経っているだろうにも関わらず一周できなかったそうだ
さらによく周りを見渡しても、いつも見ている景色と少し違う気が…
で、ふと上を見上げると、私が台風の時見たのと同じような子が
木のてっぺんに乗っかってゆらゆら揺れながらこちらを見下ろしていたらしい
その瞬間怖くなって走り出したそうだ
読みにくい長文で申し訳ないです
スレ違いとかだったらごめんなさい
それ山の神様の化身だから
ちゃんとお供え物をした方がいいよ
324 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 20:47:51.46 ID:4Yz5z8MOO
325 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 21:42:59.66 ID:nUBjpLkS0
>>323 >>324 一応祠的な物は山の中にあるそうです
で、昔はちゃんとそこの前に年に一度村人全員で
なんか捧げてたらしいのですが
今ではもうその習慣は町民寄り集まっての宴会へと変わってしまってます
あー、そらきっと山の神さんも怒ってるよな〜
327 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/22(日) 23:32:17.67 ID:nUBjpLkS0
>>326 ですかねー…
一応今でもその祠をちょっと掃除したりしてるみたいですが…
祠に人が集まって毎年お祭りして掃除もちゃんとしてるならそんなに怒ったりはしないんじゃないの?
でも山の神様って何だか不気味なイメージがあって化け物と紙一重な感じがする。実際どうなんだろう
山の神様の化身、興味深い話ですね。
山の神とか山の主って、成り方にも色々あったり、代替わりしたりするそうですね。
代替わり?日本の神様は面白いよね
うわー、じゃあそれまでずっといた神様に代わってどこから来たかわかんないような神様が代わりに来るのかよ…
ていうか代わりの神様が来たらそれまで居た神様はどうなるんだ?
人事異動だな
名古屋の人が遭難から生還した話詳しく知りたい
どなたか知りませんか?
髪の話はもうやめろっ
〃は長〜い友達
俺は短髪だ
ふと思った事。遭難したとしよう。
海では、力尽きたら溺死する。
山では、水と食料を見つけることが出来なければ、衰弱死する。凍死もあるか。
昔は、山の遭難の方がなんぼかいい、そう思っていた。
違うのかもしれないな。
>>337 溺れかけて死にかけたことがあるけど、案外辛くなかった
体中の力とか空気とか全部抜けた感じになって、なんかぼーっとしてきて楽になって、意識が飛んだ
中二の水泳のときだったんだが、先生が気付いてなかったら自分死んでたと思う
でも、そのときは水を飲んでなかったから、楽だと思ったのかも知れんわ
毒蛇の多い地域に住んでて、よく山歩きに出かけるんだが、今まで一度も毒蛇と遭遇したことがない
山歩きですれ違ったりする人に「あそこに毒蛇いたから気を付けて」と声をかけられても、自分が行った時には
ヘビのヘの字すら見当たらない
小学校の時に神社近くで、アオダイショウがいじめられてるのを見かけて、それを助けたことがあるんだが
それがもしかして神様の眷族か何かだって、守ってくれてるのかなーと思ったりすることがある
自分は大学の時に海辺のキャンプで溺れかけたことがあるが、
苦しいというより死の恐怖が強かった。
「やばい、やばい、どうしよう俺死んじゃう!」という感じでパニクった。
船に引き上げられたが、泳いで助けに来た人がいれば、
しがみついて共倒れになってたかもしれない。
塩水をけっこう飲んだから、助かってからしばらく気持ち悪かった。
どちらも強烈ですね(・_・;)
どっちかが霊界から書き込みしてるね
溺れ話のついでに
実家がいわゆる深山幽谷の真っ只中にあって、六歳くらいまでそこで育った
四歳くらいの頃、水を張って沸かす準備を整えたバスタブに頭から突っ込んで死にかけたことがあった
どうしてそうなったのか、自力で抜け出したのか誰かに助けられたのかは記憶に無いが、親が言うには全身ずぶ濡れでニコニコしながら「お風呂の水の中にいた人とお話ししたんだよ」と言っていたらしい
当時の俺は常軌を逸した泣き虫で水鉄砲で水を掛けられたくらいでもビービー泣くくらい
あの時はどうして笑っていたのか不気味だ、という話を聞いた
溺れ話も怖いが、山で衰弱死は…
見えない何かが近づいて来て、2mくらい後ろで
俺が死ぬのを待っている…なんてことになったら
344 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/23(月) 23:04:14.61 ID:yVKnX0Mu0
虎とかに食われるよりは、マシかもしれぬ
目に見えるのが付かず離れず付いてくるのも怖いわ
通る道が一緒なだけで付いて行く気はないだろうが
ヒタ・・・ヒタ・・・と付かず離れずピッタリ付いて来られた俺の方はこえぇよw
天竺目指すもマンドクサくなった人?
>>347 その方その方。
ほんで我が身を虎に食ってもらっちゃえーってやっちゃったのね。
澁澤龍彦の小説では、虎を待っても現れず何夜か過ごして遂に…だったが、
夜のジャングルで得体の知れない物音を聞きつつ捕食者を待つ、
ってどんな気分というか精神状態なんやら…
349 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/24(火) 10:29:37.44 ID:02xyZQrR0
>>348 虎害ってのは、鎌倉時代に作られた伝説じゃなかったっけ?
失踪11年後に伝わった話だと、
「親王、先に震旦過ぎて、流沙を渡らんとす。風聞、羅越国より到る。逆旅に遷化すと。」
だったはずだが
仏教には「捨身飼虎」という説話があって、これは飢えた虎の家族のために自分の
身を捨てて贄になる王子の因縁物語で、法隆寺の玉虫厨子にその図がある。
虎害と仏教は結びついて語られる部分があるんだな。
Hunter and Huntedという洋書に書いてあるんだけども、実は虎やヒョウの多い地域にとって、
未だに虎害やヒョウ害は案外普通のことらしい。
虎はまだしも、ヒョウは頭がよくて恐いもの知らず(家を破壊して乱入することもある)だから、
村の外れはもちろん、村の中でも人間を狩ることがあるって書いてあった。
そういえば爺さんが戦争のとき、中国に行ってたらしいんだけども、一番怖かったのは
虎だって言ってたなぁ……。
>>332 案外前にいた神様を追い出して、という話とか、神社なんかでは
神格が混じり合って別の神様とされたりもあるみたいだけど
山の神様じゃないけど、貧乏神を応援する昔話なんかは
福の神が来るから、今まで板貧乏神が出て行かなく成らなければなった
という話から始まってるよね、で貧乏な老夫婦が今まで居た神様だからと
貧乏神を応援して、福の神を追い返す話。
>>352 確か貧乏神はそれで福の神になるんだよな
>>352 ひょろい貧乏神とふくよかな福の神が相撲とるんだっけ?
福の神、理不尽さに拗ねて貧乏神になっちゃったりしてw
山の神とか主って、蛇、蜥蜴、狸、狼、山犬、狐、鼬、猿、猪、鳥とかの化け物の成れの果て
と何かの本に書いてたような…
んで、主の場合、御山の危機回避で力を使い果たしたり、主の事故死等で代替わりすると。
化け物さん達も大変やでw
そういや、天狗みたいなのに跡取り預けられた話あったよね
358 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 10:19:43.97 ID:nPdxI8L+0
359 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 12:26:44.66 ID:fJeHvP/i0
ちっとは自分で調べてから書き込め。恥ずかしくないのか?
中国には殷周の時代なら象も居たし
狛犬も想像上の動物ではなくチベタンマスティフのことらしい
abaq.com/archives/51119228.html
>>359 中国には、3種トラがいる。
南の方のベンガルトラ、北の方にアムールトラ(シベリアンタイガー)、
でもって野生絶滅したのではないか、と言われているアモイトラ。
じーさんは北の方にいたらしいんで、トラの最大亜種のアムールトラと
実際に遭遇したらしい。
ちなみにアムールトラは、一対一だとヒグマに勝てる。
食べ物が少ない地域だから、ヒグマも食料として狩ることのあるトラ。
中国はでかいから、色んな環境があって多様な生物が生息してる。
ユキヒョウからアジアゾウ、ワニまでいるんだぜ、あの国……。
>>359 中国にとっては、特別な存在だろ虎は
アムール虎は、ほんとに猫科か?ってくらいデカイね
実際会ったらヒグマよりトラの方が俊敏そうで怖い。
>>365 うおおおぉおおおぉおぉかわえええええええええ
アムール虎も絶滅の危機にあるらしいね
まえにNHKでやってたな・・・
>>365 これはいいトラ・・・
368 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 22:28:43.25 ID:6ITpqqhz0
中国と韓国の人食がオカルト
現在進行形です
they are eating human?
370 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 23:09:37.25 ID:Q2itf69p0
子供の頃、実家近くの山に「目に見えない人」がいた。
物心ついた時からいたので
そういう人もいると普通に思っていたが、
普通いないよね?そんな人。
婆ちゃんは山神様と言っていたが…
こういう人ってほかの山にもいるもの?
371 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 23:13:16.73 ID:j8/4lVzrO
目に見えないのに、なんで居るって解るんだ?
気配を感じてたのか?
見ようとするんじゃない。
感じるんだ。
Don't watch. Feel!
374 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/25(水) 23:26:45.24 ID:Q2itf69p0
気配みたいなのはするんだ。
横に誰かいる、みたいな。
落ち込んだ時などによく山に行って
一人で泣いたりしていたが、
あたたかい(優しい?)感じがして
隣にいてくれてるのがわかる。
山の天気が崩れるときは
気配が変わるのですぐわかる。
(拒絶されているような雰囲気?)
多分、帰れと言っている。
>>374 そんな存在には会った事ないな
どこの山にでも居るわけないだろw
>>374 ちょっと違うかもだけど、
今本屋に並んでる月刊誌「ムー」にそんな存在の特集があったわ。
サードマンとか言うらしいよ。
↓
極限状況で、私は“謎の人物”に救われた!?
実録 サードマン現象
文=藤江 優
生き延びることが不可能と思われる状況下で、突如現れ、
危機に瀕した者に励ましと助言を与える謎の救済者――。
それが「サードマン」である。
"彼ら"がもたらす圧倒的なエネルギーは、死の淵に立つ人々を奮い立たせ、
生へと向かわせるという。はたして、その正体は?
h
ttp://gakken-publishing.jp/mu/mu/index.html
さすが長嶋さんや
え?
サード長嶋だからでは
>>273 遅レスだが岸和田。性格には南海本線の岸和田駅の一つ隣の蛸地蔵って駅な。
地元の進学区で1番頭の良い高校の最寄駅でもある。
>>353 そうそう、あれは禍福は表裏一体という教えなのかもな
>>354 そ、爺さん婆さんが貧乏神にいろいろ食べさせたりして
貧乏神が勝つように応援する。
>>362 竜は元々ワニの事だという説もあるね
古代に成ればなるほど、竜の絵の首が短くなって
体型がワニに似てくる、あと土中に竜が住んでいて
土を掘り返すと、竜の肉が手に入るが、それを竜といって食べると
罰で雷に打たれるので、黙って食わなければならない
という伝説のある地域があるけど、そこは昔ワニが生息していたらしく
ひょっとすると、冬眠する習性があったのでは無いか
という説もある、つまり土中で冬眠して居るワニを掘り起こして
狩っていたのではないかという話だな。
ワニって冬眠すんの?
>>383 大昔いた恐竜でも、種類によっては冬眠してたらしいのがいるらしいから
(冬眠していたとしか言いようのない痕跡のある化石が発見されている)
ワニも冬眠していたとしても不思議ではないかもしれん。
中国のワニ、ヨウスコウワニは発情時に、オスが雷みたいに鳴く。
その様子を見た昔の中国の人が「雨を呼んでる!!」と勘違い。
でもってワニが竜の原型の一つになったという説もあるよね。
>>384 竜巻で巻き上げられたワニって説も昔からあるね
387 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 19:27:07.12 ID:rLlT7HWdO
388 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 19:36:28.79 ID:ot6n8YJ90
>>382 モグラって「土竜」って書きますよね?
面白い。
あと、ヒトラーの予言に、「私はモグラじゃない」だかなんだかあったような。
カンの良い人なら、それらのつながり、解りますよね?
389 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/26(木) 22:21:22.35 ID:bhfEaxrN0
サードマンって興味深いな。
でも、ばあちゃんも知っていたみたいだし、別物?
もしくはあの山で見やすいとか?
補足しておくとその山「D山」はいわゆる霊山というやつで、
昔から神様が住んでいると言われていたそうだ。(今日聞いた)
その為、今でも一切の開発がされていない自然豊かな山。
391 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/27(金) 06:35:14.55 ID:SUkyJVzA0
ふつうに道祖神さまや土着の神さまから立派(何を持って立派なのかは?)な神社
になっているのはぎょうさんあるだろ
数年前のGW早朝、南房総の山間を館山までバイクで走ってたら、
右から左へ、空いっぱいの巨大な「キ」が音もなく横切っていった。
逆光で真っ黒だったんで大きさがいまいちわからんが50〜100m。
カタカナの「キ」(ゴシック体)そのものだった。
ビックリしてバイク止めて振り返ったがもういなかった。
この時期になると思い出します。
394 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 12:50:40.64 ID:EPgpw2oa0
未確認生物か!?
米軍の実験飛行じゃね
396 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 12:53:38.31 ID:EPgpw2oa0
>>395 キ みたいな飛行機持ってんの米軍ってw
新ステルス機のときは東欧とかで実験したんだよ
キ って、なにそれw
399 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 12:57:11.38 ID:EPgpw2oa0
怖い怖い・・・・
巨大トンボだな。
古生代からの幻の生き残り。生きる化石だよ。よく捕食されなかったな。
401 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 14:22:13.53 ID:2lcH8zbPi
>>393 花輪和一の『護法童子』かなんかで、
巨大な梵字の飛行物体が空飛んでた絵を
思い出した。
403 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/28(土) 23:30:31.65 ID:AfPjy3LfO
>>393 面白いな ドラえもんのコエカタマリンみたいだ
FFだよ
405 :
1/2:2012/04/29(日) 23:20:53.69 ID:6/j98pM/0
俺がこの前九州に出張した時の話。
仕事で九州に出張に行き、そのまま帰るのも面白くないと思い、近くの山で
ハイキングでもしていこうと考え、九州の名前も知らない山に登山の準備をして登った。
山頂まで到達し、帰路を歩いていると、さっき歩いてきた所と似た景色が見えてきた。
まぁ、この時点で薄々迷ったとは思ったが、ネガティブ思考も良くないと思い、そのまま進む。
またさっきと同じ光景。完全に迷った。どうしよう…弁当もさっき食べつくし、食料は無い。
このまま帰れないのか、と思いつつ歩いていると、目の前を小さな狸が歩いて行った。
俺はなぜか、その狸について行った。今でもなんでかは解からない。
でも、ついて行かなかったらどうなってたか解からない。狸についていき、
狸が止まった場所に、蕎麦屋があった。なんでこんなところに蕎麦屋が?今思うと不思議だが、
だが当時の俺は飯が食える、という思いと、人に会える!という期待で頭が回らなかった。
蕎麦屋の前にたぬきの置物があったオチだと予想
407 :
2/2:2012/04/29(日) 23:28:00.48 ID:6/j98pM/0
蕎麦屋に入ると、蕎麦特有のつゆの匂いが漂ってた。
中には鉢巻したおじさんが、蕎麦を作っていた。
でも直感的に、ここの蕎麦は食べれないと感じ、蕎麦屋をでた。
出た直後の記憶が無かった。俺は山に登る前のホテルにいた。
後から地元の人に聞いても、そんな山も蕎麦屋もしらないと言われた。
あれは何だったのか、今でも疑問
からの〜
昔話テイストな山怖だね
まだそんな狸が残ってるのか
>ここの蕎麦は食べれない
「ら」抜き言葉か、そのままの意味かで話の筋が変わってくる面白さ。かな
「熊本に」でも「宮崎へ」でもなく、「九州に出張」しちゃうような遠方からのいい大人が、
登山の準備をしてまで「名前の知らない山」にら抜き言葉で登ってしまう驚き!
しかも読みようによっては夢オチともとれる、つい「この前」の曖昧な出来事!
恐ろしい書き手の登場である…のか、今でも疑問
>>410 ごめん、本当に分からないので教えて。
ここの「食べれない」って可能の意味以外があるの?
>>411 「ら抜き言葉」って自分では使わないけど、文法的な
部分ではバカに出来るかどうかは、非常に微妙だと
思うんだけど…。
413 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 11:41:08.94 ID:jI0KwRU+0
食べれない・・・・・・物理的に口に入れることができない
食べられない・・・・物理的に口に入れることはできるが、正体が判らない
という感じかな?
異界のモノを口にすると、帰ってこれなくなると言う話があるよね
イザナギ・イザナミや、ギリシャ神話のペルセポネーとか
某うどん県ほどではないが、我がグンマー県人も老若男女うどんにうるさい。
当時の彼女と、毎週のようにうどんドライブしていたころ、
暮坂峠付近でふと入った店のキノコうどんがとてもおいしかった。
いったん塩蔵してから塩抜きしてあるらしく、いろんなキノコが
茶褐色のビロビロになっていて、原状がわからない。
「キノコがいろいろ入ってておいしいですね。なんて言う名前ですか?」
「さーのう…この辺では昔からくっとうが」
グンマーの田舎アバウト過ぎ。
同じ彼女と、スキーの帰りか何かで榛名山中(R17の抜け道)を
夜中の一時ごろ走っていた。折からの雪が激しくなっていた。
「俺君、右前方、気をつけて」
吹雪の中、真っ白な爺が白い犬を散歩させていた…
「ねえ俺君…さっきのお爺さんさぁ」
「なに?」
「あたしたち、あれ見ても、全然幽霊だと思わないのが怖いよね」
「グンマーだからな」
417 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 16:33:55.04 ID:V7biDjeB0
>>59 一反木綿みたいなのを自分もみたことがある。
2年前のGW終わりかけくらいに羽田空港付近で目撃した。
遠くを飛んでたんだけど、白じゃなくて真っ黒で形が一反木綿そのもの(手はない)で
418 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 16:36:05.31 ID:V7biDjeB0
417続き。
何かに見間違えてるのかと考えたけど例えられるものがなかった。
それを見たのはそれきりでいまだになんなのか答えが出ずにモヤモヤする。
黒いビニールかなんかが、上空の突風で飛んでたんじゃないのか?
420 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 16:56:07.62 ID:V7biDjeB0
うーん、連れも一緒にしばらく見てたし、尾っぽのところだけヒラヒラして飛んでたし
突風にあおられたみたいな感じではなかったよ。しかものんびりと飛んでいた。
この世界には図鑑にものってないような奇妙な生き物がたくさんいるよ
学者は知っているんだけど、一般には知られていないやつ
奇妙な生き物って本よんでごらん
読めば、妖怪の大半は単なる生き物の見間違いだとなっとくできるよ
放屁ブッタ鳥じゃないか
20年くらい前まで、科学ではなんでガが飛んでいるのかわからなかったらしい
だから未知の空力で飛んでいる生き物もいるかもしれない
よく勘違いされていることだが、科学は別に未解明のものだからといって否定はしない
日常的に誰もが存在を確認できるものならば、科学者も認める
ガの存在を否定する科学者というものはいなかっただろw
425 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 17:15:34.14 ID:V7biDjeB0
>>421 そんな本があるんだね、探してみます。ありがとう!
426 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 17:19:38.49 ID:V7biDjeB0
>>424 寒冷紗…一定の姿勢保って飛んでいたし、これとは違います。
>>423 の関連で言っておくと、大体、200年くらい前までは、学者でもふつうに
神の存在を認めていた
当時は日常的に確認できる存在だったから(進化論もビックバンもなかったので
自分たちの存在が創造主の存在を証明するとふつうに考えた)
なんか失敗した
432 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 20:47:13.33 ID:V7biDjeB0
>>416 結構あるぞ俺は消防の頃図書室にあった「怪談レストラン」で見た
>>433 いやそこじゃなくてw
>食べれない・・・・・・物理的に口に入れることができない
>食べられない・・・・物理的に口に入れることはできるが、正体が判らない
↑ここのこと。
>>434 ああ、そこか
なんとなく俺も言ってる事はわかるが口では説明出来ん
436 :
本当にあった怖い名無し:2012/04/30(月) 22:16:46.92 ID:jI0KwRU+0
>>434ー435
俺の田舎だとは使い分けるから普通だと思ってたけど、違うのか?
この饅頭はフィギアだからは食べれない
この饅頭は古いから食べられない
という風に使い分けてる
437 :
405:2012/04/30(月) 23:15:23.02 ID:BeZDI5gY0
なんかすいません…
普通にタイプミスです…お騒がせしてすいません。
ちょっと蕎麦屋が異常な雰囲気でして…直感的に蕎麦屋を出ました。
グンマーも佳いがトチギンもヨロ。どちらも未開の山国だからネタの宝庫だろう?
まさか、だが、こう言いたいんでは…
食べれない: I can not eat it.
食べられない: I will not be eaten by it.
anyway, stupid, silly and small people use ra-nuki in Japan.
440 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/01(火) 04:59:16.86 ID:UhcGOEIC0
>>405 異常な雰囲気ってどんな感じでした?店主はいらっしゃいませとか言いました?
441 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/01(火) 06:17:34.76 ID:okXo1zPdO
栃木に住んでた頃
山奥にボロいステーキハウスがあった
テキサスチェーンソー思いだしたわw
群馬と栃木の山神様は仲悪いんだよね。
日光の奥に戦場ヶ原ってあるでしょ?
あそこで赤城のムカデ神と、男体山の蛇神が戦って
毒吐いたんで、今でも木が生えない。
ちなみに、ムカデが負けたんで、赤城神社の氏子は
今でも日光に行かないか、行ってもお祓いするんだと。
さすがに「へんないきもの」読んでも、「妖怪の大半は単なる生き物の
見間違い」とはならないと思うんだけどなぁ…。
その話、赤城と男体山のどちらが勝ったのかは曖昧なんだよね
両方にそれぞれの地方が勝ったっていう伝説が伝わっている
元は男体山の方で成立した話が赤城の方に広まる過程で、勝敗が
入れ替わったとされているみたいだけど、どちらにせよ勝者は蛇で
敗者はムカデ
あと、一般的には、蛇に加勢した弓の名手がムカデの目を射抜いた
ことが勝敗の分かれ目になっているけど、話によっては戦乱のきっかけに
なった中禅寺湖の女神が蛇に惚れていて、自ら弓を取って闇討ちした
ことになってる…ムカデ(´・ω・)カワイソス
昔の人って、なんか意地でも蛇を勝たせたい理由があったんだろうか?
447 :
442:2012/05/01(火) 08:04:07.51 ID:Malbf7ZS0
百足は鉱山の神、蛇は河川→水神、田の神だから、
両者が争った場合、農民を良民とする朝廷が蛇神を贔屓したのかも
流域に大被害をもたらした足尾鉱毒事件も、山ひとつ越えた場所なのを
考えると、感慨深いね
448 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/01(火) 08:10:41.25 ID:1kKdufAz0
405みたいに狸がいたわけじゃないけど大阪の山の中を家族でドライブしてたら
ステーキの店があって入ったらすごい客多くて賑わっててしかも美味しかった
一ヶ月後くらいにまたあの美味しいステーキ店に行こうってなって同じ山をドライブしたけど
いくら走っても見つけられずとうとうその店にたどり着けなかった
それほど入り組んだ場所でもないのに不思議だ
>>436 そんな使い分けは一般的にはない
食べられない→捕食者の餌食にならない
ていう読み方は出来るけど
ら抜き言葉で、物理的であるかどうかなんて普通はないな
>>445 加勢した弓の名手とは、俵藤太(たわらのとうた)こと、藤原秀郷
(ふじわらのひでさと)殿ではないかな。
剛の者として知られる俵藤太殿は近江三上山の大ムカデ退治の
物語が伝えられている。
これは元々、琵琶湖の大蛇と大百足の闘いだったが、何時しか
赤城山と男体山の話に変わったのではないかと思う。
余談だが、大蛇からお礼にと賜った名刀黄金丸は、切りつけた傷
が二十年は癒えないと云う妖刀で、平将門討伐にも用いられ…と、
これは夢枕獏の小説かw
>>445 星野之宣の宗像教授では、ムカデを製鉄の民の象徴として
流浪の製鉄民族と平地の民(時の権力)との対立・対決という説を出してたね。
丁度大河が風林火山だったからか、山本勘助と百足衆と絡めてたのも面白かった。
百足の外骨格が金属的な武装を表してるのかもなあと思った
負けてるけど
この連休に渓流釣り&山中泊をしてみたいが
おまえらのせいで色々ビビッている
そういう所行く前にこんなスレ覗いちゃダメだろw
普通にノウハウ板とか楽しいスレ見なきゃw
456 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/02(水) 14:28:28.14 ID:Eu/T4b+d0
宮ヶ瀬にそそぐ早戸川流域には蛭がいるけど
今回は相模川水系の道志川上流域に行ってみる予定
>>459 頑張ってこのスレのネタを拾ってきてください。
そんな事言って脅かしたら余計行く気にならないんじゃないw
単独行だしなー
日帰りにしようかなー
と激しく揺れる思い
なんか見たらまたくるよ
このスレ、いつからか雑学語りたがるバカのせいでつまんなくなったよな
ちょっと餌があるとすぐ食いつき知識をひけらかす、それに他のやつが食いつく
最近ずっとこの流れでスレタイ通りの話が殆ど無い
ちょっとは自重しろ
>>463 雑学も好きなんだが
まあいいじゃん過去スレでも見てきなよ
465 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/03(木) 00:44:08.35 ID:7v4clGbU0
山にまつわる怖い話っていえばさ
466 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/03(木) 00:46:59.43 ID:h6uKMQ/60
この子誰だ?
薬に大量のウンコしてますよww。
私の祖母が、旅行中道に迷って山の中に入って行ったら、中の神社で宮司さんに「お待ちしておりました」と迎えられたそうな。
どうやら前世でその辺りを治めてた模様。
祖母の前世はお殿様でした。
ありえないのが、そのお山がどこなのか分からないという辺り。
そんな面白い事があったら、そこが何処なのか調べるだろう普通。
数百年の時を経て、たった一度の里帰りです。
祖母のエピソードはたくさんありますが、山が関係するのは多分この話だけなので。
>>462 そう云わずに
気合いで大霊界からのカキコヨロ
>>462 ルッツって名前のシェパード連れて、一人でキャンプしてたら怪異が現れて・・・って名作があるんだ。
タイトル忘れたけど。君も何か動物を連れていけば、寂しさや怖さが紛れていいんじゃまいか。
「変なものを見てしまった。」ってやつか
裏丹沢の沢筋には単独で入るなよ!。
何か見たら帰って来れないよ。
472 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/03(木) 06:48:57.17 ID:x6JHT6IH0
473 :
462:2012/05/03(木) 08:23:24.52 ID:UEctGY2zP
おまえら脅かしすぎw
まだ山中泊はないけど、何度も一人で入渓、遡行してるよ
明日は天気回復しそうだから行って来る
ここ2日間、箱根で400_降ってるのに丹沢の裏スジとか増水してるのでは?
サトリ撃退体験談読んだ。
801板最強伝説w
腐激しく注意
801板のチラ裏
ID:38deWhsAO
笑った。笑ったけども…
読まなきゃよかった
やはり、一番恐ろしいのは生きてる人間か…てとこまでにしといて、深く考えないようにしといたほうがよさげだな、精神的に
でもこれ、撃退できてなかったら食われてたんかな…
483 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/04(金) 10:27:17.79 ID:PtojOkIg0
>472の話、読んだけどちょっとどうかなーw
文才ないとか最初に断るくせに長文なカキコは十中八九創作
この世に怪奇現象なんてないから全部創作だろ
その中で上手い下手があるだけ
>>483 シッ
みんなわかってて読んでるんだから!
>>485 怪奇現象だと勘違いしてしまう現象ならあるよ
誰だって一生に一回くらいは幽霊くらいは見るしなw
でもオカ板の大半のスレって、ガチで幽霊だの呪いだの信じてる(としか思えない)人が多すぎて、ひくわぁ。
いや、オカルトは俺も好きなんだけどさ。
今日の探偵ナイトスクープで、山が動くっていうネタやるらしいよ
見逃したあああああ
494 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/05(土) 06:23:07.53 ID:TX6t5mjuO
3年くらい前、
495 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/05(土) 06:29:50.16 ID:TX6t5mjuO
上すんません
3年くらい前、神奈川の大なんとか山を探索する単独スレあったの覚えてる?
もともと明和水産で、人少ないから2chに移った。岡山県倉敷の扉の話みたいで、山にまつわる話もあり面白かった。
東京西部だったかな…全然見つからないんだけど。
ごめん
なにいってるかわからない。
流れ切って投下
私はオカ板でもよく挙がる某4県出身。
マネキン村や千枚流し(?)なんかも実物見たことがある。
親が仕事(おおざっぱに言うとサービス業)の都合で、よく山の中にあるお宅にお邪魔するんだけど、親づてに面白い話をたくさん聞く。
山の中で一人暮らししてる、客のばあちゃんから親が聞いた話をひとつ。
そのばあちゃんちって、近所でその家高い位置に家がないのね。
周りは棚田だらけで、ばあちゃんちから坂を下っていかないと、他に民家がないの。
家の裏手は獣道になってて、飼ってるんだか居着いてるんだかよくわからん老齢の白猫がいつもそこから散歩にいくらしい。
親はこの猫を「神様のお使い」って言ってて、
そんなおうちで起こった不可解な事件。
ある朝ばあちゃんが家のそとにある厠へ用を足しにいくと、そこには見たこともないようなそれは立派な大便がこんもりと鎮座していたそうだ。
ばあちゃん仰天、いままでこんなことはなかったし、近所の人だったとしても、なぜ坂を登って我が家まで?なぜに流さない?どうして紙を使わない?このデカさはなんだ、本当に人間か?
いろいろ疑問に思いながらも、流して掃除したんだと。
数日後からおかしなことがおこるようになった。
家中の靴という靴が、片方だけない。どこを探しても、ない。
仕方ないから新しく買ってきても、次の日には片方なくなる。
件の猫かと思ったが、飼い始めてから今までそんな悪戯したことなんかなかったのに、なぜ?
一番不思議なのは、なくなっているのは下履きだけで、上履きはなくなってないんだと。
これは期待
規制されてたわ。
タイミングよく出向いた親、ばあちゃんに相談されたので
「きっと厠を借りた神様が、無礼のお詫びに警告してくれてるんですよ。怪我するから外歩くなよって。」
と返したそうな。
ばあちゃんこれに納得、しばらく外出を控えてたってさ。
んで外出できねぇからその週の買い物(車でつれてってもらう)は行かなかったんだって。その日交通事故があったかどうか、私は知らんのだけどね。
しかし結局下履きがなけりゃ厠もいけねぇっつーんでしばらく上履きを下履きとして使ってたんだとw
特にオチもないけど、山の物の怪さんの考えるこたわからんねwと親は笑ってた。
他にも山の話はいろいろ聞いたから、また投下しにくるわ
ばあちゃんの生活がけっこう近代的だね。
水洗トイレ、上履き・下履き
>>504 流石に山の家ディスりすぎ
遊びに行ったらくたびれたスリッパとジュースくらい出てくるレベルだわい
雰囲気的にSIREN NTに出てくる民家っぽいのが多いかなあ。
オチがないのは残念。でも現実はそんなもんか。
湖畔の宿屋やってた友人が、ある時期カブトやらカナブンやら蛾が
どえらく大量にやってきて窓にバシバシ当たりまくって死に、
3日で足首が埋まるほどになったので(その虫の死骸の山は俺も見た)
「これは何かの変事の前兆では」とびびったが
その後特になにもなかった、という話を聞いたことがある。
実家が山陰地方の山里なんだけど、こんな出来事があった。
縁側の下に置いてあったサンダルが片方だけなくなる、
洗って干してあったスニーカーが片方だけ消える、
開けてあった玄関から親父の革靴が片方だけ行方不明…。
近所でも同じ現象が多発していて、みんな不思議がってた。
(507つづき)
ある時、山仕事のオッサンが山で数匹の子狐を見かけた。
子狐たちは靴やサンダルに噛みついたり口で放り投げたりして、
楽しそうに遊んでいたそうだ。それでみんなは納得した。
親狐が履き物を盗んで、オモチャがわりに子狐に与えていたんだと。
事実、その後発見された巣穴には、100コ近い履き物の他に、
手袋や鉢やタオルやゴミ袋など、様々なものが詰まっていたそうだ。
(508つづき)
巨大なウンコは緊急事態にあった山神サマの置き土産だろうけど、
家の周囲のものがなくなるのは、案外獣たちの悪戯かも知れんよ。
文章コマ切れになって申し訳ない。
>>489 ぶっちゃけ幸せだと思う。
呪いも幽霊も縁がない方が幸せ。
知らぬが仏とは、よう云ったもんだわ。
否定している内が花よ。
幽霊は見たことあるよ。
だからと言って物理的に存在しているとは思わない。脳内で起こった錯覚だと思ってる。
呪いは、限られた条件下では成立するというのは分かる。
でも霊感がー、とか地縛霊がーとか、スピリチュアルがーとか、パワースポットがーとか言ってるのを読むと、バカバカしくてわらけてくる。
ビリーバーって、アホなくせに上から目線なんだよなw
俺は霊感ないから
山とか行って山の神様とかいるのかなっと臨場感出したり聞いて面白い物語感覚
ただ実際いるとしても遭遇したくない
一人でテント張ることも多いから、リアル霊はノーサンキューだな
信じようと信じまいと、見ようと見まいと、そこに在ると云う存在。
神や仏、霊とはそういうもんだ。
見る事が出来る人はチャンネルが合っているだけ。
とは云え、そのチャンネルも神仏に合っている人もいれば、霊に
しか合わない人もいる。
両方に合わせられる人もいる。
頭ごなしに否定するのではなく、まずは受け入れてみるのが
良いのではないかな?
若い子はもっと柔軟な考えをしているかと思いきや、意外に頑固
なのだな。
頭ごなしに信じるのではなく、疑ってみるのはどうかなw
不安、孤立、過労、不眠の条件が重なると人は幻聴や幻視を経験しやすい
山で遭難したり、単独で長期縦走テント泊なんかをすると幽霊を見やすいらしいね。
オウム返ししか出来ぬとは…。
残念だが、君には何を言っても分からんだろうし、分かろうとも
しないだろう。
だが、唯物論だけではこの世界は片付けられないのだよ。
>>518 そう言って世界の真理を知ったかのような口を聞くお前よりよっぽど、物事を知ろうとしてるっつーのw
山の神様ってトトロみたいなの想像してる。是非遭遇してみたい。
幽霊は見たことないし信じてないけど貞子みたいなのはたとえ幻覚であったとしても
勘弁して欲しい。田舎なせいか火の玉はよく見るなぁ
かなりハードな山行でも霊障はリスク要因には入れてないな。
>>512 パワスポやスピなんて真面目に信じるようなものじゃない。
地元県で、古くから修業の場として有名だった由緒ある霊山があるんだが、
近頃その山の山頂付近で、勝手に妙な儀式を執り行う連中がいるんだよ。
願い事を書いた小石を勝手に積み上げてお香を焚いてお祈りしたりするそうなんだが、
許可なしに勝手に火を使う事がまず非常識だし、山を管理してるお寺の人達からすれば不法投棄もいい所だ。
(一応言っておくと、その山では小石を積み上げるような変な風習は今まで無かった)
ああいう連中は神木の葉をお守りにすると称して勝手に全部むしったり、もうね、やりたい放題。
だからパワスポ巡りの山ガールとか見ると、反射的につい嫌な気持ちになってしまう時もある。
全員が全員、そうではないことは分かっているんだけどね…。
修験者はあえてハードな山行を繰り返して神秘体験を得ようとする面もあるね
>>523 ちょっと違うな。
ある修験者のインタビューを読んだ事あるけど、ハードな山行をしたからといって、
霊能力が芽生えるとか神秘体験をするとかいう事はほとんど無いらしい。
ただ、修行者同士で助け合い、みんな一緒に困難を乗り越える体験をする事で、
精神的・肉体的に強くなる事はできる。
お祓いや祈祷などで、霊現象や弱っている相談者と向き合う時には、とにかく精神的なタフさというのが
必要になってくるそうで、そういう心身を鍛える場として山に篭って修行をするらしい。
>>523 そもそも、修験者や僧侶は霊能力を養うのが目的じゃないっての
霊能力を鍛えてます、なんてのはまずインチキかダマされている
>>525 修験者についてググってみたんだけど、修行して、その後は何をして生きて行く人たちなのかが、よくわからなかった。
お祓いするなんて話は出てこないし。
修行し続けること自体が、修験者ということなのかな。
加持祈祷、御札売り、行乞その他だろ
528 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 01:08:26.54 ID:FQdia/ri0
チャンネルが合うってのはわかりやすい例えだと思う。
俺は若干厨2故、激鉄が落ちた状態って思ってるw
昔強くなりたいって思って単車で日本一周した時に修験者に同行した事があったのよ。
山にテン泊してた時に出会ったんだけどさ。
山菜の知識とか天然温泉とか色々教えてもらったし、日焼が火傷状態になってたのを見て、
オロナインをくれたりもした。
そんな彼も週に一度里に降りて物資を調達してた。
愛車はセローだったw
修行というより、自然の中で文字通り「生きる」を実践してるんだなぁと思ったよ。
修験者がオロナインw
念力で治してもらえよ。
疑う、否定する人と盲信する人
盲信する人のが危険で迷惑
>>489 逆に何でも創作だと決めてかかってる人みると心が汚れちゃってるのね(´・ω・`)と思う
532 :
495:2012/05/06(日) 03:31:16.44 ID:G2SYfblf0
多摩の大澄山でした。元スレも不思議な建築物スレでしたが最近見ませんね。
個人的には神社仏閣板でもこういうのあってもいいと思うんですが。
スレチ失礼しました。
【用途不明】不思議な建築物を語るスレ【遺構】
【封印?】不思議な塔をみつけた【遺構】
【大澄山】不思議な塔をみつけた2【遺構】
>>530 否定と盲信の二種類しかないのかな。
私は「疑わない」だけなので、それを盲信とか言われても困ります。
私は最近天狗さんを好きになったので、山の神様としていると思ってる。
思ってるだけで、いなくても何の問題もない。
いるはずないと決めつけるより、その方が楽しいじゃないですか。
天狗さんは、議論がお好きだそうなので、こういう場面では徹底的に疑って
いる・いないの論争になるんだろうなと思ったりする。
全否定メインや妄信者しか居ないスレは別にあるんだし
ここは玉石混淆でいいと思うよ
>>529 だから、修験者を能力者設定するのはやめなされ
いつもの荒らし君なんだから構いなさんな。
>>504 ウチの実家がそのばあちゃん家みたいな状態
近所の独居老人がホームに入居したりで空家ばかりの孤立状態
でも40年前から水洗トイレだし
DIYの水力&風力発電やってるし太陽光発電もやってる
光ケーブルも来てるぞwww
>>506 当たり年で大量発生しただけだよ
一度柿が豊作過ぎて太い枝が折れた事があるよw
あと,地元では狸がナゾの奇病で全滅しかけた事がある
原因は野に捨てられたペットのせいだった
愛誤は餌付けするだけで糞尿の処理もしないし
病気の猫放置する&去勢/避妊手術もさせずに病気持ち猫を増やし
終いには野に放ち「野性の感はすぐ戻る,自由に生きて良いのよw」
餌付けされた野良猫,未手術の外飼い猫の生んだ仔猫は
大半が野生動物の餌食にされ,数少ない生き残りは短命に終わる
>>533 中庸な人、柔軟な人の話はしていない
極端な人の事を言っている
両極端な人ならば、て話
盲信する人は詐欺にもひっかかりやすいだろうし
他人にゴリ押しもするだろうし
どうせひとの話なんか聞かないんだから、信じない人のが害は少ないだろうと
ビリーバーの厄介なのは、自分は視野が広いと勘違いしているところ。
否定論者もそういう意味では同じ穴のムジナだが。
おれは懐疑論者でありたいと思う。
スカイフィッシュが見つかりました!
ビリーバー → やっぱり!
否定論者 → んなもんいるわけねー
懐疑論者 → 色々調べたら、正体は既知の虫だということがわかりました
542 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/06(日) 23:18:34.43 ID:xiYmbrnS0
俺30代前半で
山で車中泊するの好きなんだけど
周りに民家も外灯も無い所選ぶ
怖いけどゾクゾク感がタマラナイ
ここは車中泊する人いないの?
テント泊より怖いな…
ガラスに張り付いてそう…
544 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/07(月) 00:59:01.94 ID:45I0+gWYO
>>520 俺の爺様が昔山でトトロみたいな動物見たと言ってた
東北の今は開発されて街になった所
そこがまだ未開発の頃に土地を買って住んでた時の話
ある日爺様が日課である犬の散歩をしに林道へ入って行った
犬が鼻をフンフン言わせながら引っ張るもんでおかしいと思ってたら、いきなり目の前に大きい兎が現れたそうな
180cmはあった(本人談)爺様を越す背丈だから2mは超えてたと推測する
腰抜かした爺様が犬をけしかけたらそれは普通の兎のように逃げだしたとさ
何故トトロみたいと分かったかってのは、テレビでトトロやってた時に爺様が
「これさ良く似たのば見たな」と言ってたから
まあただのデカイ兎と言われたらそれまでだけど
>>542 車中泊するよー
でも頻尿だからトイレのそばじゃないと寝られないんだよねー
自然と、あんまりおかしなとこにはならない
ちなみに今まで寝てて、おまーりさんにコンコンされたこともないし
怪異にあったこともない……
オカルトも怖いけれど、やっぱり自然の脅威って恐いよな……
以前、真夏でもたまに吹雪くと聞いたことがある山を夏に歩いたけど、
マジで吹雪いてびっくりしたことがある
万が一の為に冬用ウェア持ってたから大丈夫だったけどさ
余分な荷物持ってくわけだから、どうしても荷物が重くなるけども、
そこは命には替えられない
島崎三歩さんなら担いでも連れ帰るところだな
低体温による思考低下無関心というより世代特有の傲慢頑固じゃないのかね。スレ的には既に山に魅入られていたという事で。
552 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/08(火) 05:07:39.97 ID:rf6kPc3v0
あの人達は低体温だよ
医者とか高収入な人たちを嬉嬉として叩きたい人情は分かるけど
553 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/08(火) 05:36:29.38 ID:gZmlRhmyO
過去スレで特に怖いのソムリエしろ
厳選は読んだ
>>549 なんて言っていいか、すごい不謹慎な言い方なんだけど、
ニュース見て『医者の不養生』って言葉がよぎった。
あとはあれくらいの世代にままある「まだやれる」「まだまだ負けんよ」的な…
そんなこんなで引き返す判断を延ばしているうちに、低体温にやられて
判断力も気力もなくなって、ただただ機械的に動いてるだけに
なっちゃったんだろうかなあ。
で
>>547のラス1行読んで思ったんだけど、山の怪談でよくある
「生気のない人やパーティとすれ違った」「後日聞くと、その日〜」ってのは
そんな状態の人と遭遇した、って可能性もあるね。
そういう人(達)と出合ったときは、相手が何だろうがどうだろうが、
安全地帯へ引き摺ってでも連れて行くべきなんだろうか…。
6人全員死亡のパーティ
リュックの中にはダウンとかちゃんと冬装備が入ってたらしいね
557 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/08(火) 13:51:51.41 ID:gZmlRhmyO
すれ違った人たちが全員死んだってめちゃくちゃ後味悪いだろうな
>>557 「死んじゃってる人たち」とすれ違う方が…
>>545 ビリーバーではないけれどそのUMAがトトロ神であってくれた方がいいと思った
2m超えのデカいウサギの実在の方が驚異だw
>>554 なんで医者の不養生?
当てはまらないだろ
561 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/08(火) 14:56:19.00 ID:Bi9wFHqB0
このスレ、怖い話しろとか煽っておいて、話を投下したら、ビリーバーとか迷信だとか。
よってたかって、踏みつけて、
最後に「俺はどんな話も迷信と見破れる」といわんばかりのドヤレスww
もうこのクソスレ終了だなwww
>>560 まあ
>>554の言い方はおかしいと思うが、医者がたくさん居るから
何かあっても対処できるだろうと言う過信があったのは間違いないだろうな。
>>561 煽ったり叩いたりしてるのは、荒らしだよ、荒らしに取り合わない方が良い
さらに調子に乗るから。
じゃあ、心霊じゃないけどちょっとだけ
俺は昔ゲーム会社に勤めていたが、ゲームの開発本部って
地代が安い山の中にあったりする。しかも帰りは遅い。
だから、通勤はバイクか車が多いのだが…
ある雨のそぼ降る深夜、帰宅しようとしたら空気がおかしい。
いわゆる「生温かく、なまぐさ〜い」風が吹いている。
生理的にすごく嫌な、胸騒ぎのする不吉な風。ほれ、あれだ、
ベルセルクの<蝕>が近くで起こっているような。
バイクで走り出して100mも行かないうちに、生臭さが
耐えきれなくなるほどになり、道になにかがうごめいているのが見えた。
ぬめって光るものがたくさん。ものすごくたくさん。
道にカエルの河ができていた…ライトの照らす限りカエルカエルカエル。
そいつらがたまに通る車に轢かれてもの凄いにおいが…
「うおおおおぉぉぉ!!」と叫びながら会社に戻ってくる俺たち。
他の方向の家のやつらも顔真っ青で帰ってくる。
そう、俺たちの会社はカエルに囲まれてしまっていた…
全員が帰宅断念。
翌日、お昼に恐る恐る偵察に行くと、カエルの死体は跡形もなく
無くなっていた。日本の道路管理ってすごい。
カエルのせいでカエルのを断念・・・
そんなダジャレの出る雰囲気じゃなかったw
<カエルの蝕>とか<リアル・フロッガー>とか呼ばれて
伝説になったけど、あれだけの大発生はあの年だけだった。
…ウケてしまった自分が嫌いorz
>>565 田舎ならいつもの光景だろ
雨の度にブチブチ潰してるぞ
道路管理じゃなくて、死骸はほとんど雨で流れちゃうんだよ
>>565 カエルとかカタツムリとか蚯蚓とか、田舎ならしょっちゅうだろ。
もう、気にするのもムダってくらい。
小中学生の頃、通学路がそんな道だったもんで、否応なく慣れたわ。
どんなに避けようと頑張っても、徒歩ですら3歩に1歩は確実に踏み潰さざるを得ない
カタツムリの道なんてもう二度と歩きたくないけどな。
田舎育ちじゃないんで珍しいんです。
572 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/08(火) 19:02:10.24 ID:rf6kPc3v0
轢かれたり踏まれた大量の蛙は
カラスや他の鳥の食料にもなってるよ。
ちなみに夜道で車で轢かれた蛾や虫たちもカラスの餌。
奴等、停まってる車のフロントやタイヤについてる死骸も食いに来るよ。
食物連鎖的には無駄死にならなくて良かったな、と言ってやるべきか…
オカ板って田舎の人が多かったのか…w
575 :
554:2012/05/08(火) 20:22:52.89 ID:H/wz90Ip0
>>560 あ、大丈夫、本来の意味は解ってるからw
>>555 まだその時は生きてたとしたら…って思ったんだけど、
生者だったとしても、共倒れに陥る危険性もあるんだよね。
難しいよなあ…。
あ、大丈夫wwwじゃねーよ
ほんとだwwwwちっとも大丈夫じゃねえwwwww
あれ?
つか自分ギコ使いなんだけど、ブラウザとレス番が違う?
ちょっとヘンなエラー出てるみたい。
>>574 人口比率で言えば、都市部にすんでる人は限られてるだろ
東京だって、23区の中心部を除けば、山や田園は当たり前
田んぼ道は梅雨になるとカエルの絨毯だよ
579 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/09(水) 00:13:20.22 ID:/LfNFnH20
子供の頃は虫を取りに自販機に行ったなぁ・・・
周囲を田んぼに囲まれた工業団地があってな、
工場の近くの自販機に、カブトムシやクワガタが寄ってくるんだよ
梅雨明け頃は自販機にアマガエルが貼り付いてたりしたけど
>>542 昔はやってたけど、もう年なんでしんどくなっちゃった。
雲海が好きなんで真夜中〜夜明けくらいに車で出るんだけど、
山道で白い霧の塊が目の前に迫ってくると、何ともいえない薄気味悪さを感じるね。
意思を持って蠢いてるみたいで、何度見てもあれは慣れんわ。
>>556 PTの誰かが立ち止まって、
「このままだと冷えるから防寒着を着ましょう」
と声をかけていたら、誰か助かった人がいたかもしれないのかなあ…?
誰も防寒着の事を思い出さなかったのか、それとも、提案したけど無視されてしまったのか。
日本人は秩序を守って全体行動するのが上手な国民性だけど、こういう時はホント、それが裏目に出てしまうんだね。
>>581 あとちょっと歩いたらとかあそこの岩陰で着替えようとか
その迷ってる短時間の間に低体温で動けなくなったんでそ
実際に低体温になると
判断力が落ちて動けなくなるまでの時間ってどれくらいなんだろ
失神みたいに動けなくなるの?
>>581 横殴りの雨→吹雪と云われてるけど霙だったんじゃないかな、濡れるから着替えられない。それとも装備が飛ばされる程の強風だったのかね。全滅してるから仔細は永遠の謎かもしれん。
>>583 気付いたときにはまともに物が考えられなくなってるからもう手遅れ。
携帯で連絡することも思いつかないし、ヒモすら結べなくなる。
だから あ、寒くなるなと思った時点で体が動くうちに着替えること。
>>585 バイク乗りにとっての合羽の着どころだな
大げさなくらいでちょうどいいんだよ
道に迷うときも同じかもね。
もう少しもう少し・・・って歩いているうちに迷宮入りする。
ほんの少しでも違和感があったら休憩して落ち着くのも良い方法。
GWにバイクで八幡平アスピーテラインを走って来たけど、やはり雨風しのげる場所で休憩しようと走り続け、結果下までついてしまった。
山頂付近も吹雪いて、横風でまともに居られない状態。
彼らもあと少しを続けた結果、力尽きたのでしょう。
今後の教訓として役立てば良いのだが。
589 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/09(水) 09:15:32.81 ID:JAVJ3fJn0
カエルでスリップ事故とか起きない?
ガマの油か
591 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/09(水) 11:15:49.36 ID:/LfNFnH20
>>583 低山ともいえない山でやった 山頂に神社があって、近所の人が散歩がてら上るような場所
甘く見すぎたのと、細かい雨が降ってて
新しいことが考えれられなくなってしまう
「○○にいったら△△しよう」と予め考えたことで頭がいっぱい
あと少し、あと少し、足動かせ・・・だけ
手は震えてまともにモノももてないし、足ももつれて動けなくなる
もちろん口なんて利く余裕なし
最後は躓いてそのまま立てなくなった
俺の場合は、犬の散歩に来たお婆ちゃんに発見されて助かった。
お婆ちゃんが缶コーヒ買ってきてくれたんだけど、びっくりしてたな
亀レスだけれども
>>540自身がごり押ししてるように見えるよ
山はいろんなモンが大発生するから怖い。
何年か前、昆虫板で「おだる」という虫が話題になった。
7年に一度大発生し、毒があり、低木にビッシリとりついて
人間が近づくと樹を全体で揺すって威嚇する、という妖怪みたいな虫。
信州伊奈地方にいるらしいので、物好きな何人かが見に行ったようだが
見つかったという話は聞かない。
>>594 おだる、というのは蛾の一種のフクラスズメの幼虫のことですよ。
>>596 凄い!初めて知りました。
子供達に教えます。
フクラスズメなら無毒だよ(気色悪いけど)
フクラスズメなら俺の隣で寝ているぜ
600 :
山好人生:2012/05/09(水) 19:11:55.40 ID:EpxH+7Yri
601 :
462:2012/05/09(水) 20:05:28.35 ID:2cPxsHF2P
スラムダンクのスレだときいて・・・
耳が遠いか目が近いかの高齢者しか居ないんですかね、このスレ。
えっ?
おやじギャグスレだろ?ここ…
小学校の頃6k歩いて学校に通っていた。
いつもの通学路は川沿いの道で集落を回りながら友人たちをピックアップしながら通っていた。
この通学路とは別に山の尾根を通るルートもあり、行きとは違う集落の子と遊んだ帰りはよくそこをつかった。
ある冬の日、遊びすぎて帰りが遅くなり、新月で月明かりも無かったので、
平衡感覚すら取れなくなったような深刻の暗闇だった。たびたび道を踏み外しそうになりビビッて歩いていたのだが
そのうち前方に懐中電灯のような光が現れて、道なりが分かるようになった。
同じ方向に移動しているので、同じ集落のおじさんが懐中電灯つかっている。と思った。
一緒になろうとして歩く速度を速めたがなかなか子供の足では追いつけなかった。
坂を下りる道に差し掛かったあたりで突然前を照らしていた光が消えた。
だが、そこはもう日頃の遊び場の範囲、よく分かる。道は一本しかなく。集落の墓地を過ぎて、坂を下りれば、神社があり、自宅がある。
私は家まで走ったが、先導してくれた人には会わなかった。
光が消えたのは墓地の辺りだった。
ご先祖様が心配で出てきてくれたんだね、という答えは当たり前すぎるけど
ご先祖様だね。
( ;∀;)イイハナシダナー
>>591 やっぱりあとちょっとってのがダメだったんだね
散歩でもそうなってしまうとは低体温おそろしす。
関係ないけどヒダル神思い出した
609 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/10(木) 11:11:00.73 ID:ssRbUvvV0
>>589 カエルでスリップではないと思うが
>>591状態のライダーが実家の近所のカエルの通り道で転倒した事がある
実家の側にカエルやカニ,幼虫なんかが渡るところがあったのよ
その日,残業で遅くなった父親が連れ帰り,乾いたシャツに着替えさせて
「猫を抱かせておけ」と言うので,一番大人しい猫を抱かせておいて
母親が持ってきたココアを飲ませてたら顔色が戻って来た
父親はバイクを取りに行って
「霧雨でもここらは日が暮れると冷えるんだ,合羽は着た方が良い
今日一晩泊まると仲間の○○に電話しなさい」
知り合いなのかと思ったら父親が家に連れ帰る時に
「早く△△に行き○○と合流しなきゃ…」と呟いてたらしい
ライダーの兄ちゃん,そこでスリップしなきゃウチで民家は最後
父親が残業じゃなかったら本当に冷たくなってたかも…
611 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/10(木) 14:22:58.27 ID:Jf3Tkk/10
猫の効果すげえw
>>610 いい話だなあ。お父さん頼もしい。
ひょっとしたらライダー兄ちゃんがコケたのも、
お父さんが残業になったのも偶然じゃなくて、
山神さまとか賽の神さまとかが、そういう風に導いたのかもしれないね。
613 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/10(木) 15:40:43.18 ID:GM7SiJ650
猫の話で思い出した。山怖じゃなくて海怖になっちゃうけど、海で遭難して体温が下がった状態で救助されたら
体温を回復させるのには人肌の温度が良いらしい。つまり風呂なんかに入れないで人が抱いて温めるのが良いという。
幕末のころ、伊豆土肥のあたりで津波で外国船が沈んで、
その時も村人が体温で暖めて救ったので感謝碑が残ってるんじゃなかったっけ。
ちなみにその時にコックリさんが輸入された。
低体温にまつわる話こええ
618 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/10(木) 23:56:12.41 ID:5+xWX4t+0
こっくりさんを広めたのは明治17年に漂着したアメリカ船の船員
津波で〜の話は、幕末。
寛永六年の安政東海地震で、津波大破したのは湾内に停泊中だったロシアのディアナ号
明治16年。プチャーチンは死の間際に、戸田村へ感謝を込めて金を送るように遺言。
20年後に娘が来日して、戸田村に100ルーブルを寄贈した
>>616 おいしそう。
豊富な木の実を食べて育ったイノシシがすごく美味しいから、
イベリコ豚のような飼育方法が考案されたのかなあなんて思ってみたりw
群馬の墜落現場はカモシカさんと幽霊さんが仲良く遊んでて微笑ましいとキャンパーが書いてたよ
そうやって事故を忘れて楽しんでくれてるといいけど。
今からすうねん前の話である
私は朝起きたら、友達が家に来ていた、当時暇だった私は、起き上がると
「なに?」と言った
「今から山の昇りにいこうよ!」
「いいけど」
俺は起き上がると、着替え、顔を洗い歯を磨いて、取りあえずそいつについていった
そいつの車は暖房をがんがんきかせてある
おもいっきり寝ぼけていた俺は、半そで姿だった
そこには数人が乗っていて、俺が乗ると出発した
「えーと、なにか重大な事を忘れている気がするけど」
俺は取りあえず眠り、目が覚めた時は既に山の登山口近くだった
「じゃ、いくぞ」
重装備に身を固めた、俺以外の全員がひきしまった顔でうなずく
冬山登山には当然、ガイドもないし、登山計画を出そうにも、登山口付近にある
小屋などとっくに閉鎖されている
俺は何かじゅーだいな事を忘れているような気がして、一行の後からついて
いった
なんだろう、眠い、もーれつに眠い、体の感覚もよくわからない
とにかく重大な事を忘れているような気がする!
冬であったが、山ははれていて、とりあえず、なんていうかすがすがしい気分
だった、雪の積もった道ともいえない道を、俺は単なるスニーカーで
ぼーっとしたまま歩いた
やはりなにかとてつもなくじゅーだいな事を忘れているような気がする
他のやつが、ザイルとかいうのか? 杖みたいなものをついて歩いている
「うー、あー、飯とかあんのか?」
「安心しろ、キャンプもテントもコンロも食材も全部持ってきた」
友人の言葉に安心し、俺は脚を勧める
数千メートル級の山だ、ある程度昇ると、さすがに開けた景色に俺の胸もたかなってくる
だが、やはり、とてつもなく重大な事を忘れている気がした
「やっほー」とか無意味に叫び、友人たちが
「今日はここでキャンプするぞ!」
と言って、設営を始める、まだ午後二時くらいだが、山ではそれが常識なんだそうな
で、コンロつーの? バーナーつーの?
それで、コーヒーとか、即席のあったかい奴を温めて、さっそく、俺にとっては
その日最初の食事をする
そして、話がはずむが、冬なんで四時過ぎくらいになると暗くなってきて
五時には俺たちは寝た
そして、数時間後
「ぎゃあああああ」
俺は、目を覚ました、なんでだと思う
「そう! あまりの寒さに目を覚ましたんだよ!!」
俺は友人の頭を蹴っ飛ばした
「なんだよ?」
「なんだよ、じゃねーよ!! 俺は半そでなんだぞ、このままじゃ死ぬだろうが!!」
外はいつの間にか物凄くふぶいていた
そうだ、忘れていたじゅーだいな事とは!!
俺がなんの装備も持たず、半そでで数千メートル級の冬山に登っているという
よく考えたら、洒落にならない、死刑宣告にも等しい事実だったのだ!!
「ふざけんな、てめー!! なにが山に登ろうだ!! 注意くらいしろ!!」
「いや、あまりにも平然と自信ありげについてくるから、平気なのかと」
そういいながらもそいつは、しょぼい、せんべいみたいな全然あったくなさそうな
長袖の上着を出した
「なんじゃこりゃ!」
「だってそれ以上のやつは俺がきていて、一枚でも脱いだら、俺が死ぬもの」
「まあいい、ないよりもましだ」
俺はそのどーしょうもないくらいに、レーザー兵器の前に紙の盾をかざしている
レベルに大した事ない上着をはおった
多少はましになった、しかし、
「さみー、しぬぞ」
他のキャンプの光も強くなった、俺の声で起きたわけではないらしい
「午前二時、出発の時間だ」
「ふざけんな!」
「ふざけてなどいない、日の出を頂上から見るのも目的のひとつだ」
こうして、我々パーティーは頂上を目指して出発した
そんなわけで、俺は、ふぶく冬山の中を、殆ど裸にひとしいといえる
半そでに大した事ない長袖という装備で昇り始めた
「気になってたんだが、なんで、彼はそんなに軽装なんだね、リーダー」
パーティーのひとりが友人に聞いた
「彼は寒さに強い北方出身なんだ」
友人が明らかに適当な事を答える、相手は怪訝な顔をしたがそれ以上聞いてこない
「こうなったら仕方がない、死ぬか、それとも山を征服するかだ!!」
登山家としては0点のセリフを吐きながら、視界さえままならない中を俺は進む
いいんだよ! 俺は登山家でもなんでねーんだから!!
なんか、もう悟りを開く為の命がけの修行のような数時間がすぎたとき
ついに、山は、その数千メートルの体を俺の前にゆっくりと倒した
ようするに自棄のなった俺のすーぱーぱわーにより、山は征服されたのだ
もう寒い! 死ぬ! 冗談じゃねー!!
一同が頂上で見守る中で、朝日がのぼっていく、
「奇麗だ、奇麗だよ」
一同が言う、だが俺にはもうなにもわからん、どーでもいい!!
鼻水が滝のように流れ出ている、それを長袖のすそでぬぐいながら
なんとこいつら一時間くらい日の出をながめてやんの!
いいかげんにしないと、マジでおれはしぬぞ!!
俺の魂の絶叫が胸中にこだまする
視線の一部になにかがうつった
どうやら登山客が放置していった、スキー板とスポークつーの?
あれらしい
「鍵貸せ、馬鹿」
俺は友人に手を差し出した
「は?」
「はじゃねー、とっとと車の鍵出せや!!」
俺は鍵をうけとると、一同にとびかけてツナみたいなものを貸してもらい
スキー板をそれで足に固定すると
「先に駐車場でまってるぜ、こんちくしょーー!!」
とかいちょーに頂上からすべりだした
すげー楽だ、ちょーらくだ、先ほどまでの苦労がウソみたいにおもえる!
俺はこのためにいきてきた、そう思える!! (完全に死にかけた人間の錯覚だが)
途中、何度も、死にそうになりながらも、俺はついに、駐車場までたどりついた
さっそくトランクをあけ
その中に入れてあった荷物の中から、装備を取り出すと、コーヒーを温め
何倍も、あついそれにのどを通過させることをゆるしたのだった
あー。あれは、すげー怖い体験だったわ
死ぬかと思った
まさに、山にまつわる怖い話である
その後、俺が二度と登山などに参加しなかった事は
ゆーまでもない!!
まじしぬかとおもったw
さあー、君たちも半そでで冬山にのヴぉろーーwww
俺だからいきてかえれたんであって
君らじゃまず死ぬと思うけどww
・・・どうしたらいい?
>>629 ぜひ俺の怖い話を読んで、楽しんでくれww
いや、それ冬に投稿してくれんと近場じゃそろそろ冬山は無理
ここまで創作らしい創作だと、もう何も云う事は無いな。
信じられないかもしれないが
脚色かなりしてあるけど実話なんですよw
本当にあの時は死ぬかと思いました
635 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/11(金) 08:57:55.56 ID:iTGawfRl0
寝起きでしかも半袖姿で数千メートル級の冬山に登山だって?おいおいおい!
どこからどこまでが脚色なんだよ?
ファンタジーとして読む分にはいいんじゃね。
朝起きたところが実話なんでしょ
「忘れている大事なこととは自分がすでに死んでいること」
そんなありふれたコピペか何かかなと思っていたので爆笑したw
640 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/11(金) 13:39:29.14 ID:CkKjT5Pk0
バカは風邪引かないって本当なんだなw
全然おもしろくないところが怖い
【脚色箇所】
冬→雪解けの初春
吹雪く山の中→時折小雨
半袖→セーター
数千メートル級→〜1000m
スキー→落ちてた自転車
夜明け前の山の寒さを知らないのがまるわかり('A`)
まともなPTなら、装備が整ってない人間を無理やり同行させるとか絶対に有り得んのだが…。
あと雪渓なんてゴチゴチのガタガタで、とてもじゃないけど、
未経験者がスキー場みたいに簡単に滑り降りるとか無理だと思う。
創作するならせめて、友達に連れられてロープウェーかリフトで気軽に高所まで上がったものの、
信じられないくらいの寒さを体験してとても怖い思いをした、くらいの方がリアリティがあるよ?
すいません昔ネット上で読んだ話で見つけたいんですが
探してるけどどこにあるかわかりません
ご存知の方いませんか?
単独で山に入りテントをはろうとする
冬季?だったかその人以外に人はいない
が古いタイプのザックが置いてある
次の日その人が起きると?遠くに歩いてる人が見える
ザックの持ち主だなと判断
あやふやな記憶ので詳細不明ですがこんな感じで
とにかく実際にハッキリとは出会わないんだけど
何回か自分以外に登山してる人が居る影に遭遇する
最終的にはそれは亡くなった人と思われる終わりだったんですが
もしお分かりの方いましたらサイト教えてください宜しくお願いします
すうねん、まで読んだ
おっぱいを?
647 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/11(金) 17:17:35.64 ID:iTGawfRl0
ワロタわw
だから脚色してるけど実話なんだってw
でも、お前ら素人が真似をするなよw
しぬからなw まじでw
俺ですら、死ぬかと思ったくらいなんだからw
実話って意外と言っても信じて貰えないものだったりするw
俺クラスになると、一晩くらいなら零下の世界でも半そでで平気なんだよw
ああ、一応、借りた役にも立たない長袖は着てるかw
しかし、確かに多少ましになったが、ほとんどあんまりかわらなかったがw
山は全く関係ないが、アメリカに住んでた時、友人(アメリカ人オタ)に朝4時半ぐらいに
電話で突然叩き起こされ、5時に呼び出され、車に拉致られて数時間ハイウェイを走って、
付いた先が……空港近場のホテル
ホテルの地下〜2階を貸し切ってのアニメイベントに連れて行かれたのを思い出したw
山というか密林だけども、友達から伝え聞いた怖い話でも
某国の田舎州の北西部は、未だに人類未踏の地が多々残る場所
何故かというと、天候が酷いわ(1年で晴天の日は3日程度と言われるくらい)、
密林がうっそうと茂りすぎていて人が入れんわとすごい環境だから
まぁチェンソーなどあれば入ろうとすれば入れるんだけどね、入ろうとしない
というのも、監獄時代だったときに脱走した囚人が、その地域で仲間の囚人を
食べて生き延びたという、カニバリズムな実話があるから
そしてその囚人の霊が彷徨っていて、それに見つかったらやっぱり食われるんだとさ
田舎州で観光に依存してるところもあるから、表ざたにはならんけどね
映画の元ネタにもなってるんで知ってる人はいるかも
>>650 アマゾン部族の食人土人(クリナ族)が数年前に人食べて逮捕されてたよw
特別指定区の住人だからすぐ釈放されたけど
山、遭難恐怖、食人映画と言えば「ALIVE"生きてこそ"」思い出すな
絵描きの息子だっけかが、夢で草原みて助かるんだよね。
オカっぽいよね。
>>653 アンデス山脈のやつだね。これも実話だったっけか
南米でまた思い出したが、以前みたTV番組でアマゾンに冒険に行ったヨーロッパ人の
バックパッカー2人がジャングルの中で思いっきり迷ってしまった
↓
何の幸運か、この周辺に詳しいと自称する白人と巡り合う
↓
友人その1は白人を信用しまくり、友人その2は怪しいと感じるように
↓
結局、その1は白人と行動をすることに、その2は川を下って自力で脱出しようと試みる
↓
その2、なんとか無事に生還。しかし友人その1の行方は分からないまま……
TV番組では、その2が実際に出演していて、その1と別れた場所にテレビ局と行ってた
でも、全く手掛かりっぽいものは無かったらしい
ジャングル怖いよジャングル
あれは見てから暫く肉が食べられなかったな
特にスモークしてある肉が映画に出て来た尻肉そっくりでダメだった
今はゾンビ見ながらでも何でも食えるようになったが
656 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/11(金) 19:47:40.00 ID:zcZmnosr0
クライモリって映画、リアルにそんな目にあったら怖い
映画だと登場するグループの顔ぶれで死ぬ順番がだいたいわかるな
制作側も裏をかいてきたりするが
658 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/11(金) 20:03:46.62 ID:D5EZO+8aO
アンデスの聖餐がらみで、高3の甥っ子に「生きてこそ」を見せた事あるが、絶句してたな。
659 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/11(金) 21:31:30.61 ID:Sb/zNur50
>>644 元々はネットじゃなくて「赤いヤッケの男」という本です。
検索してみて下さい
他の人の誤字脱字は目を瞑る。だが、
>>622、てめーはダメだ!
一人称を、私か俺か統一しろ!
661 :
644:2012/05/11(金) 22:20:19.53 ID:tSl3fo5M0
>>659 ありがとうございます
その本に入った話の中の一つってことですかね?
その本書いた方のサイト見たことありそうかな〜とも思ってたのですが
探してみますありがとうございました!
662 :
659:2012/05/11(金) 22:29:29.70 ID:Sb/zNur50
>>649 読み直したらなんかぶっきらぼうでスマソ
「赤いヤッケの男」という本の中に収録されてます。
それ以外も山の怖い話満載なので、好きなら買っても損はないかも
>>658 その映画の元になった墜落事故って、10月13日の金曜日に起きてるんだね。
>>648 真冬の高尾山(雪ある)にタンクトップで登った友人ならいるぞw
俺は何度も上着を着るように勧めたし、見てるこっちの方が寒かったが、
本人はなんともなさそう、というか、暑いからこれで良いといっていたが。
俺だけでなく、すれ違う観光客皆がびっくりした目で見てたのが忘れられないよ。
なので、きっと
>>648は俺の友人の更なる進化系(あるいは退化か)なのだと思うことにする。
正直、あんたの友人のほうが俺としては信じられんがね。
そんなに寒さに強いだなんて、
>>648は、かたつむりかフィンランド人だな。
かたつむりって寒さに強いのか?
そりゃあもうでんでんむしっていうくらいで
668 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 05:32:12.32 ID:OwZghzz3O
GWに家族でピクニックに行った時の話
キャンプ場で昼飯食ったんだが、帰り際に何となく座っていたテーブルの上方を見たら
覆い被さるように伸びてる大木の枝と枝の間に折れた枝が引っかかってた
2メートル近い感じであれがもし落ちてきてたら並んで座ってた俺たちに直撃してたかと思うと少しぞっとした
>>648 俺クラスって何?
お前は相当なデブだってことか?
お前小学生か?
>>666 確かマイナス何十度でも大丈夫だがその場合餌がないから死ぬってコピペがあった
671 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 07:58:47.77 ID:9aF8pAZU0
もう648の相手するのやめようよ
バカの相手するから面白がってこんな事書くんだよ。
実際の冬山に
>>648を連れて行けばはっきりするじゃない
>>648を冬山で観察するオフ会の開催を提案する
半年くらい猶予があればスケジュール調整も楽勝でしょ
>>670 餌が云々というか、凍った状態から解凍しても生きてるって
話じゃないかなぁ。
暑すぎても寒すぎても動けなくなるし、湿度の高い環境を
好むので、寒いトコより南の方にたくさん種類いる印象だし。
手塚治虫の漫画に人類が全滅してなめくじの惑星になった話なかったっけ
火の鳥宇宙編か
>>669>>671 実は強直性脊椎症か若年性リウマチの患者の妄想
冷凍治療ってツライらしく「治療と言うか拷問,SMクラブや」と親戚が言ってた
あと,チン○がヤクルト容器程度になるイリュージョンボックスと聞いた
寒いっ〜か痛いし,イリュージョン見て捥げたかと思ったらしい
きっと
>>648は本当に捥げて新世界を見つけたに違いない
怖いもの見たさというわけじゃないが、親友につれだって
四国の霊場めぐりをしてこようと思ってる
山に囲まれた寺がいくつもあるみたいだし、もしかしたら不思議な体験もできるかもな
なんの番組だったか、深夜に四国の霊場巡りしてたら実際に異音が聞こえたりカメラが止まったりした、ってのを見た覚えがあるし
それなら、折角だから遍路してみればいいんじゃない?
一番から順番に行くだけでも結構オカルトありそうだよ。
>>678 そうそれだ、霊場巡りっていうかお遍路っていうんだね、白い衣装着て行ってくるつもり
もっとも親友は四国のうどんが目当てみたいだがw
>>680 そうかー、羨ましいな。
あなたとお友達にお大師さんの加護がありますように。
美味いうどんもいっぱい食べて来て下さいw
香川だけじゃなく、徳島のたらいうどんも美味しいですよ。
URLは忘れたけど四国の山中で釣りをしている渓流釣りマニアの人が書いた
ブログの中に怪談カテゴリがあったな
四国でも東北でも山の中というのは怪異が起こるもんだとそのとき思った
谷川岳のようなのは別にして山で死ぬ人は多くないんだけどね
面積当たりの死者数とかの数値を出せば市街地より桁違いに少ない
大病院が一番多いんじゃね
山は怪異に遭うための何らかの装置が働いてるのかも
山の話はリングワンデリング系の話が好き
リングワンダリングだった
686 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 22:43:50.42 ID:+gF9wNsY0
>>680 今年閏年だから逆打ち(逆に回る)が多いぞ
逆打ちは順打ちより三倍の功徳があるとされる上に、
閏年に逆打ちをすると弘法大師に会えるといわれているから
3倍なら最初からみんな逆に回ればいいじゃん
なんでそうしないの?
みんな生きていくために、いろいろ事情があって閏年に回れないからじゃね
あれ?普通の年に逆回りをすると霊に引っ張られるんじゃなかったっけ?
閏年以外の逆回りは呪いがかかるとかも聞いた覚えが。
それは死国のフィクションでなくて?
リスクあるからやらないんだろうけど、そのリスクが知りたいw
691 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 23:43:58.37 ID:+gF9wNsY0
最初に逆回りをして御大師さんに会った衛門三郎は、
21回お遍路した後に逆打ちをしたんだよ
それで、いきなりご利益三倍を求めて逆打ちをするのは失礼じゃない?
最低三回順打ちをしてから逆打ちをして失礼がないようにしようね
って事になった
逆打すると、死者と会えるとか蘇るとか聞くよね。
まあ、本来であれば我々は死ににいくのだから、逆回りは
あまり良くない事なのかも知れないな。
693 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 23:47:59.28 ID:+gF9wNsY0
何で失礼になるかというと、今も弘法大師は霊場を廻り続けているとされるから
逆打ちをすると弘法大師とすれ違う確率が上がるから、いきなり会って粗相をしては・・・
って事
後、ガイド本(江戸時代からある)が、順打ちの道案内しかしてないから
慣れない人がやると怪我等をする危険があがるので、その戒めの為とも言われる
694 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/12(土) 23:50:06.06 ID:+gF9wNsY0
逆打ちをして霊に引っ張られるというのは聞いたことがない
「弘法大師に会える」「生まれ変われる」「死者に会える」とは聞く
あと、閏年に逆打ちを行うとご利益が二倍になるとされている
(逆打ち三倍×閏年二倍で、普通の年の順打ちの六倍になる)
ラストお遍路は御利益10倍とかありそうな勢いだな
逆さ吊りムチ打ち
今年の逆打ちは赤い遍路姿で頼むわ
歩き遍路の場合、順打ちは遍路道に順路を示した石碑みたいなのとか、看板とかあって
道が分かりやすい。
逆打ちはそうじゃなくなるから大変。昔なら道に迷って死んだ人もいたと思う。
大変な分やりとげると功徳がある…だと思われる。
死人に会えるは、某映画のせいだ。そんな話昔は無かった。
by四国の人
子供のころ、母方の実家である岐阜の田舎によく行ってた時の話。
山の間を川が流れているのどかなところで、俺は川で遊ぶのが大好きだった。
そのときも一人で川原の石をひっくり返して生き物を探していたんだが
風が強くなってきたと思ったら大粒の雨がぽつぽつ降り始め、俺は
あわてて屋根つきのバス停に逃げ込んだんだ。そのうち雨はどんどん強くなり
あたりはどんよりと暗くなってきてとうとう雷が鳴り出した。
ものすごい雨と風、雷も近くで轟音立てて落ちている。俺は一人バス停で
多分泣いてたと思う
まったく弱まる気配も見せないのでしばらく座ってぼーっつとしてたら
突然、びゅうー!とものすごい突風が吹き、ほこりを舞い上げて
バス停に吹き込んできた。俺はたまらず目を閉じて風とほこりをやり過ごした。
、そしてふと目を開けたら目の前におじさんが一人立っていた、
上下うす緑の作業服で薄汚れた麻袋を持ってたのを覚えている。
「なにしとる?、はよ帰らんと暮れるぞ。」と話しかけてきたので
怖くて帰れんとたしか答えたら、うーんと考える様子を見せ、突然空に叫んで
誰かをよんだ「おーい!!ライスケ!!ちょっと降りて来い!」
と次の瞬間、地響きを立てて直ぐ近くに雷が落ちた、俺は耳をふさいで
縮んでいたがもう一人誰かがいることの気がついた
ちょっと太めで白い作業服を着たおじさんがうす緑のとなりで
じろじろ俺を見ていて「なんでこんなところにおる?はよかえれ!」
とちょっときつめに言われた。俺がびびって何も言わずにいると
うす緑が「おまえちょっと一服しんか?、その間にこのボウズも帰るわ、そうだろ?」
とこっちに振ってきたので俺はよくわからないままとりあえず「うん」と
答えた。
「うーん。フウゴさんはええけどわしは遅れてるからなぁ。オヤカタ様に
しめられちまう」と困惑した顔で白が答えて、うす緑も困った顔で「そうじゃなぁ、、、」
とふたりでうーんとうなっていた。しばらくしてうす緑が聞いた。
「ぼうずどこのいえだ?」「○○の○○」と俺が答えると
「○○のもんか。ならオヤカタ様もちょっとは大目にみてくれるんでないか?」
「そうじゃなぁ。うーん、たしかに○○なら、、、」
しばらくぼそぼそ話してたらうす緑が「わしらはこれからちょっといっぷくする
、お前は急いで帰れ」といってきた、
風神雷神支援
言っている意味が分からないので聞こうとすると、
「ええって、わしらのことは心配するな。いつものこっちゃ」といって
にこっと笑った。いや、そうじゃなくてと聞こうとしたらまたさえぎられ
「そうそう、家に着いたら教えてくれ、そしたらまたオコスからな
なに、着いたぞーって言ったら響いてくるで、ほならな」といい終えると
同時くらいにまた風がびゅう!!!とふきこんできて俺は目をおさえた
支援
@―@
/ミミヽ\
@ミrA=Aツ@
V彡゚Д゚)/
@/つ つ@
/⌒⌒⌒⌒ヽ
/ ⌒( ゚Д)|
< ⌒⌒ (ノ )ノ
\____ノ
∪∪
目を開けたときには誰もおらず、また一人になってしまった
寂しさに半泣きになっていると段々と雨と風が弱くなってきた。
雷もさっきまでと違って山の向こうから聞こえる感じに遠ざかっていたので
俺は日が暮れかけた道を必死に走った。バス停一個分くらい走ったら家が
見えてきたので安心感から泣きながら玄関に入った。
なんとなくうす緑と白の二人のおかげで帰れるようになったような気がした俺は
約束どおり「ついたー!!、ありがとー!!」と思いっきり曇り空へ叫んだ。
雲に吸い込まれるように普段の声と違った響き方に「??」と突っ立っていたら
ドオン!!と腹に響く雷がおちてきて、びゅうーという風が来たかと思ったら
また大雨が降ってきた。
>>698 ありがと
やっぱり先に現実的なリスクがあってオカルト的な理由は後付けになるよね
その後、ばあちゃんと母親にこんな天気に川で遊んでいたことを
キツくしかられて泣きそうになっていたら、じいちゃんがおそらくは
助け舟のつもりで「しかしたまたま弱まってよかったな」と言ってきた。
俺はうす緑と白の作業服の二人の話をしたら「バカもんが!!ねとったか!!」
と一蹴され、夏山の危険をずーっと聞かされた。
GWが出勤だった代わりの休みでばあちゃんちに来ていたら。雷が
なってきたので思い出して書き込んでみました。
たしか7〜8歳くらいのときの話です
7〜8歳なら子どもの言うことに合わせてもいいと思うけど、自分でもとっさには頭回らんだろなあ。
この手の民話は外に出るな系以外も多いよね。うちは西の大野だけど、昔は雨が続くとひどい有り様だったそうな。岐阜西部から尾張にかけて水系の話はけっこうある。
風神さんと雷神さん、いいなあ。
改源の風神さんみたいな神さまを想像してほっこりした。
やっぱり、神さまは子供の味方だ。
何気の御先祖様の徳も書かれてるね。
絵本のような景色が浮かんでとても和みました。
すごい雨が降っているのに突風で舞い上がるほこり・・・というのが不思議でした。
そう云えば、雷は田畑に良いんだっけ。
風神さんが雨風で田畑を潤して、雷神さんが雷で土に栄養を
与えてくれているとしたら、ひょっとして、その作業がちょっと
遅れ気味だったから雷神さんは困ったのかな?
親方様がどなたなのか気になりますw
713 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/13(日) 10:29:54.86 ID:MyMmtX2x0
714 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/13(日) 10:36:04.60 ID:gdPsy4vq0
高木ブーはいつ出てくるの?
>>714 菅原道真や平将門の怨霊だったり高木ブーだったり
雷神さんはバリエーション豊かだw
道具を使わない(疫病,自然現象)古くからの神=風神
武器を使うようになった(技術革新)新しい神=雷神
と別れるとかで,雷神は次々と生み出されるのかもね…
ふと、思ったんだが御大師様が順路で回ってるなら終点から逆打ちすれば
必ず、会えるよね?
御大師様は大きく口を開けて不信心者を喰ってしまうんだよ
>>716 どこか一箇所に留まっていた方が確実に会えるんじゃないか?
逆回りすると死人帰りだって昔孔雀王で見たな
720 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/13(日) 18:15:29.26 ID:Ep8VXdFBO
孔雀王と言えば・・・
その昔、夢枕先生の小説の後書きで自分の作品を○○ったと編集を通じて抗議したとあった。
孔雀王らしい事を書いてあったがぼかして書いてあった。
「友よ・・・」
まとめサイト読んでたら山童っていう妖怪?のエピソードを見て気付いたんだけど
うちにもその山童が出たかも
一昨日の深夜の1時か2時頃、うちの裏の山から「ヒョー!ヒョー!」っていう
鳥でも猿でもない、初めて聞く鳴き声が聞こえた
気になってちょっとググッたら山童は中部地方の妖怪らしくて
うちは関西だから、ただの動物の鳴き声だったかもしれない
山精・山童・山男の類は全国にいるらしいから
その類の山の妖怪かもよw
ちなみにその明くる日、お風呂がめっちゃ汚れてて臭かった
湯船の中で垢を擦ったとかいうレベルではなかった
(ウィキに「山童はひとんちの風呂に勝手に入って、入った風呂は汚れて臭くなる」と書いてた)
俺実家のある県のとあるスキー場は
山伏だか修験道の墓を潰して作ったらしい
そのせいか事故が多い
>>712 その説は初めて聞いた。ってことは
オヤカタ様は豊穣の神様関係か?
ちょっと神社調べてみよっかな
726 :
顔 ◆3EgJTOI8PA :2012/05/13(日) 19:07:51.79 ID:bPkM/ggr0
友人が山菜採りで経験した話
友人を仮に「優」とします。その日、優は友人とその爺さんとで
山菜採りに行っていた。
朝早かったため、友人は車で寝ていたので友人爺さんと川辺で山菜を採っていると、
川の向こうに二十歳になったかならないかくらいの若い女性がいた。
こっちに向かって手招きし、胸元をちらつかせたり太股をちらつかせたり
エッチな言葉を投げかけて誘惑してきた。
スタイル抜群で綺麗な声に美しい顔立ち、ついムラムラっときて対岸に
行こうとして川に足を踏み入れたとき、友人の爺さんに強く肩をつかまれた。
爺「いいか、欲に駆られるな。女の脇をよく見ろ。」
と言われ、女を気にせず脇をよく見ると黒いもやもやしたモノがいる。
赤い眼のようなモノがこっちを見ている。
小声で
優「どうしたらいいすか・・・?」涙目
爺「適当に言い訳して車に戻るぞ」
と言われたので大声で対岸に向かって
優「忙しいからムリっすーー!」
と言い訳してダッシュで車に乗り込んだ。
車に乗り込むとき、女が「また来たら捕まえればいいわ、あなた」と
言っているのが聞こえた(?)見えた(?)そうだ。
友人はまだ寝ていたが、車の中で爺さんに聞いた。
優「あれは何だったんすか?」
爺「山にはああいうのがいるんだ。たまにな。」
アレがいったい何だったのかは未だに謎だそうだ。
>>725 雷に驚き獣や鳥を追うのでミミズが増える
落雷に打たれて野焼き状態で病害虫が減るとか
そんな事だったと思う
あと風神雷神は千手千眼観音自在菩薩の眷属だね
728 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/13(日) 20:51:07.00 ID:3SH9V1Xy0
てst
>風神雷神
ごめん…すごくいい話で面白かった…けど…
特攻の拓で脳内再生された…ホントごめん…
731 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/13(日) 22:25:30.87 ID:QUrMet5h0
そこにいくか〜w
山ってやっぱりすごい力を持ってると思うし、神様もいると思う。
数年前、母ちゃんが病気で入院しててさ。
なんでか無性に山に行きたくなって御岳山行ってきた。
それまで山と言えば保育園の時に登った高尾山くらい。
8月の夏山に1人で行ってきた。
長い階段の先の御岳山の神社にお参りしたとき、涙が勝手に出てきてなんかその時にいろいろと覚悟した。
御岳山を下りてから病室に戻ったら母ちゃん、すごく空気が変わったって喜んでた。
山の空気を持ち帰ったらしく、すごく気持ちいいって言ってた。
自分自身、汗くさいだけだったのにw
それ以来、1人で山に行くようになったけど、結局空気を持ち帰れたのは2回だけだったよ。
もっと山の空気を運びたかったなぁ。
でも御岳山に行くと必ず1人になれる時間がある。
不思議なんだけど、さっきまで後ろにいた人がいないとか、いつの間にか周りに誰もいなくなるんだよねw
そんときは何故か風がまとわりついてきて思い切り泣けるんだw
山に慰めてもらえてるのかな。
スレちすみません。
ようやく三回忌を迎えるにあたって、気持ちの整理をつけるために書き込ませてもらいました。
>>732 その山の空気を持ち帰れたという経験を得られただけでも貴重だと思うよ
自分なんか零感だからそんなもん持ち運べたことないしw
734 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/13(日) 23:27:14.92 ID:qirFpEVL0
高校時代にめちゃくちゃ田舎の山奥の農家にすんでいる女の子がいました。
ある日、部活で遅くなり自分の家の最寄り駅に着いた彼女はとぼとぼと家路に着いていたそうです。
辺りは殆ど灯りもない暗い田んぼ道、慣れてるとはいえとても怖かったそうです。
しばらくすると彼女の後ろから足音が、彼女の1Mくらい後ろから彼女の歩調に合わせて着いて来たそうです。
立ち止まれば後ろの何かも止まる。そんな事を何度もくり返したそうです。
彼女は怖くて振り返れなかったそうですが自分の家が暗闇の中に見えた時に思いきって後ろを見たそうです。
そこには迷子牛が、寂しかったのでしょうずっと彼女の後を20分にも渡っておとなしく着いて来たそうです。
その後迷子牛は警察に預けられ飼い主に戻されたそうです。
めちゃくちゃ田舎の山奥なのに
歩いて帰れる場所に最寄り駅があるという設定に違和感ありすぎだろ
田舎舐めんな
幹線道路沿いなら、山奥でも駅の周りに集落はあるけどね
だが、駅からとぼとぼ家路につくってのは都市部の人間の発送
田舎は余程家が近くない限り、駅からはチャリ
田舎自慢w
山奥の小学校<10km>山奥の小学校<10km>通ってた小学校<6km>家<6km>最寄り駅<2駅30分>市中心部
鉱山 峡谷 寮付き中学校 小中高あり 進学校あり
(バスなんかない!)
おいらの実家はこんな感じ、地域では実家周辺はまだ開けたほうだったね。
進学高校は通えないからほとんど下宿かアパートだったな。
おいらは自転車で駅まで、そのうちバイクで
田舎道は真っ暗でよく田んぼに落っこちたなw
教師の母は車で通勤中50mの崖を落っこちて九死に一生を得ている。(まだ舗装道路、ガードレールの無い時代だけど)
おちるの見てた人がいるんで助かったが、いなかったら死んでいただろうね。
和歌山ですら市街部以外では終バスのあとはJRの駅前で親の車待ちだ、て聞いた・・・
740 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/14(月) 00:50:18.23 ID:mJJm6ncE0
滋賀の田舎住まいだが、自宅ー駅の足は三つ
@チャリか原付
A家族の自家用車
Bコミュニティバス使用(使える地域は限られる)
大抵@かAだわな
駅から40分(間に一級河川)は歩かない
30年前の北海道ならあったと思うよ。まず鉄道の数が多かった。
冬は自転車使えないし車も普及してなかった。
田んぼは少ないし山奥って言い方はしないけどな。
742 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/14(月) 02:06:16.69 ID:PpW78+hP0
>>732 それって、青梅の向こうにある武州御岳?
おんたけ
とある田舎住まいだが、電車という便利な乗り物なんてないぞ
バスも長距離バス(6割は素通り)かスクールバスぐらいwww
車が無いと生きてけないんだけども、ガソリンスタンドすら隣町まで行かなきゃなんねーんだよwww
まぁ、もっと奥の方に比べたらマシだけど
場所によっては、最寄りのガソリンスタンド=数10キロ先ってこともあるからさ
そのガソリンスタンドも、場合(曜日)によってはガソリンがないってこともあるから、事前に電話して
給油可能かどうか聞かないといけないこともある
そんだけ自然まみれで楽しいんだけどさ
「この先ガソリンスタンドありません」看板の絶望感は異常
746 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/14(月) 07:47:48.14 ID:9HbgKD/70
俺は都市生活者だけど不便だなーと思う反面ちょっと羨ましいなーとも思うな
とにかくゴミゴミして人が多すぎるのよ(お前がいるからだろというツッコミは無しな)
>>745 ガソリンスタンド発見!!と思ったら「ただいま休業中です」の看板が立ってるのに
気が付いてしまったときの絶望感も異常
3年前、先祖を調べていたら、地図上で一族の祭神だったらしい神社を発見。
岩山全体が御神体で、御岳と呼ばれてた。実家に帰ったついでに寄ってみた。
一周4キロの参拝コースがあって、何とも言えない敬虔な気持ちになった。
宗教に興味のない自分にとって希有な体験。だが、コースの最後の道ばたに
でっかいウンコが…なんという不信心者め、と怒りながらバイクで帰途に。
走り出して数キロでパンク。…一体、山道何キロ押しゃいいんだよ…
50m押したらタイヤ屋が!タイヤ屋のオヤジ「あんた品川ナンバーだから
これから高速乗るつもりだっただろ。高速でパンクしてたら死んでたな」
なんという御利益…!!
749 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/14(月) 09:04:23.37 ID:mJJm6ncE0
>>744 俺の方は結構都会だったか、スマソ
電車っつっても、一時間に2本しか来なくて、夕方以降は無人駅
駅もJRの子会社に業務委託されてるトコ
昼間は最大100分ぐらい電車来なかったりする
俺の集落にもガソリンスタンドないわww
川渡って国道にでるか、山越えて隣の市に行かないとない
周辺の兼業農家は庭にガソリンタンク常備してるww
スーパーつぶれてるから直売所に毛が生えたような個人商店が生き残ってるな
スーパーは隣の町(今は合併で同じ市内)まで行くよ
>>727 昔、雷に打たれた樹木に食用キノコが出ると聞いた
そん時は内心「まさかwww」と思ったが、
テレビで椎茸栽培の木に電気ショックかけてるのを見て
まんざらホラじゃなかったんだなとオモタよ
生命誕生にも雷が関係してるって説があるよね
ミラーさんが試験館内で原始地球の大気(予測だが)を再現して放電したらアミノ酸ができたってやつだよな
俺も自家発電すれば生命の源ができるぞ
758 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/14(月) 21:08:22.31 ID:+tzRhpKx0
あ〜〜〜〜っ!
761 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/14(月) 23:16:06.55 ID:TYgJIPE50
車を一人で運転してて、山道で迷ったのがすごく怖かったお(;;)
ガソリン無くなりそうになるし、山奥で道しかない状態で携帯圏外ってどんなイジメだ
無事抜けられたけど、あれは人生最大の恐怖だった
車で山に行ったら濃霧で前が見えなくてノロノロ進んでたらナビに「ルートから外れました」って言われて、
(´゜Д゜`)ェェェッッッ! ってなった。
763 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/14(月) 23:46:36.76 ID:TYgJIPE50
>>762 山って目印になるような物がないから、一度わかんなくなると恐怖だよね。
同じような景色が延々と繰り返されて、徐々にメーターが減っていくのは
精神的にものすごく追い詰められる・・・
一度、濃霧で道に迷ってガソリンもヤバくなって、焦ってたところにカンガルーに飛びだされて
危うく交通事故起こしかけたことならある
……恐るべしオーストラリア
>>764 カンガルーの所で某県を思い出した
オーストラリアかw
俺も同じく某東北県思い出したw
にしてもカンガルーやら幻の航空基地やらあの県の山はどうなってんだw
なんのためにカンガルー飼ってんだろな
>>764 オーストラリアって砂漠しかないイメージがあったけど違うのかな
エアーズロックを「岩山」ととらえれば山にまつわる怖い話もOKか?w
>>768 「ピクニック・アット・ハンギングロック」も岩山の話だし、オーストラリアだし、
なにより聞きたいのでプリーヅ
>>768 アウトバックと呼ばれる大陸中心部あたりは砂漠だけだねー
でも、海岸沿いは結構緑多いし、北のあたりには世界最古の熱帯雨林が広がってる
あと、南の島のタスマニアはめちゃくちゃ降雨量が多くて一年中緑豊かすぎる
オーストラリアは、土地の割に人口が少ないから、人の手の入っていない場所が沢山あるね
772 :
462:2012/05/15(火) 20:44:14.27 ID:PIo9PNHkP
キッツイ毒蛇や馬鹿デカイワニがいるとこでアウトドアしたくない
エステルライヒ?
>>742 遅レスごめん。
武州かなにかはわかんない。
中央線御岳で降りてバスに乗ってロープウェイ乗り場に行けるとこ。
多分「おんたけ」じゃなくて「みたけ」って読む山です。
書いてたら行きたくなってきた。
週末行ってくるかなぁ。
>>771 元々、悪人が行った勝手に増えた土地だからな
悪人の子孫が今は住んでる
やつらの先祖はみんな、政治犯とか殺人犯
すげー国だw
政治犯は悪人ばかりじゃないと思うよ。
777
昔々、ハウス食品提供日曜夜のアニメで普通の移民話やらなかったか?
ルーピーだからな
今でもクルッポーしてるよ
完全に基地外だよな
>>779 「南の基地のルーピー」じゃなかった「南の虹のルーシー」だな。
OP曲が何気に良い曲。
蛇玉は恐ろしい
785 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 00:12:57.44 ID:CJ4rGOATO
>>783 ナウなヤングのオレはルーシーだのフローネだの存じ上げないぜ! いや嘘だ 姉ちゃんと観てたわ
オーストラリアで怖いと言えば、入植者のヨーロッパ人が、動物を狩る感覚で
タスマニアのアボリジニを狩って、純粋なタスマニアのアボリジニを絶滅させて
しまったことかな
……混ざってる人はまだいるけどね
でも純粋な人たちは殺されつくして、そのおかげで失われた文化がいっぱい
787 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 01:01:29.66 ID:HrQ/0XKt0
789 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 04:09:55.70 ID:jeWmYoqD0
>>774 そここそが武州御岳だよ
そして、山神としてのオオカミを祭る式がある神社だ
ぜひ奥の院まで足を伸ばしてみてほしい
>>786 単なる淘汰だろ
弱肉強食としかいいようがない
人権思想が強く出てきて定着する前の事をどうこう言っても無意味
え?
792 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 11:33:41.97 ID:HrQ/0XKt0
>>790 西洋人がオーストラリアを「発見」した段階では、50万人から100万人ほどのアボリジニがオーストラリア内に生活していた。
言語だけでも250、部族数に至っては、700を超えていた。
1788年よりイギリスによる植民地化によって、初期イギリス移民の多くを占めた流刑囚は
スポーツハンティングとして多くのアボリジニを殺害した。
「今日はアボリジニ狩りにいって17匹をやった」と記された日記がサウスウエールズ州の図書館に残されている
1803年にはタスマニアへの植民が始まる。入植当時3000〜7000人の人口であったが、
1830年までには約300にまで減少した。
虐殺の手段は、スポーツハンティングや毒殺、組織的なアボリジニー襲撃隊も編成された。
数千の集団を離島に置き去りにして餓死させたり、水場に毒を流したりするといったことなども行われた。
1828年には開拓地に入り込むアボリジニを、イギリス人兵士が自由に捕獲・殺害する権利を与える法律が施行された。
捕らえられたアボリジニ達は、ブルーニー島のキャンプに収容され、食糧事情が悪かった事や病気が流行した事から、多くの死者が出た。
これらの政策でアボリジニ人口は90%以上減少。ヴィクトリアとニューサウスウェールズのアボリジナルの人口は、10分の1以下になった。
1876年には、タスマニア・アボリジナル最後の生存者である女性のトルガニニが死亡して、
多い時期で約3万7千人ほどいた純血のタスマニアン・アボリジニが絶滅した。
タスマニアのみじゃないけど、昔(といってもつい最近まで)の豪州政府のアボリジニ対策のひどさを知りたければ
映画「裸足の1500マイル」を見ることをお勧めする
794 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 13:19:03.68 ID:HrQ/0XKt0
>>793 単館の劇場のイベント上映で観た
館内にすすり泣きが起こったよ
真夜中のアルプスを駆け抜けていく奴らが一番不思議で怖いだろう。
796 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 21:02:45.61 ID:xM/PcxIW0
うわあひどいな
797 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 21:17:43.61 ID:R2T1MmjiO
次の戦争あったらオーストの奴らバンバン殺してやる
赤ん坊から年寄りまでレイプしまくってからアイスピックで刺しまくって殺す
巨悪がいるのはアメリカやイギリス、豪州なんて小悪党しかいないよ。
800 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/17(木) 22:17:45.43 ID:CJ4rGOATO
朝鮮人のいつもの火病じゃないか。
次の戦争て…
その、なんだ、多分アイスピックではどうしようもないと思うんだけど
803 :
618:2012/05/17(木) 23:12:18.31 ID:6eu7QNQV0
>>802 まったくその通りだ
ちゃんと銃の講習受けて来た方がいいよな
結構安いぞ
805 :
618:2012/05/17(木) 23:22:15.65 ID:6eu7QNQV0
あいつら、基督の御旗を掲げてりゃ何でも許されると思ってるからタチ悪い。
スレタイ二度見しちゃった
810 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 02:11:26.13 ID:0m2Duq/80
山奥のダムで夜中に釣りやってるような人に言わせると
幽霊や怪奇現象より、生身の人間のほうが怖いそうだな
突然アイスピックなんかで刺されたらどうしようと
>>810 一番怖いのは生き霊だと、私の師匠が言っておりました。
>>802朝からコーヒー噴いた
気に入りの俺のネクタイが…
釣りだろうけどさ
消防厨房の頃
“戦争になったら無差別に殺人が出来る”
と思ってる奴が周囲に多くて、怖いなと思った事はある
あれは何が原因なのだろうか
やっぱ教育か
814 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 09:11:19.77 ID:d8uqBtUr0
ゲームと現実の区別がついてないだけ
「戦争になったらお前は主役じゃなくて、ターゲットの一人だぞ
大抵相手の方が装備は上。相手がアメリカなら、装備も技術も相手が上」
と指摘してやったら怒り出した奴がいた
韓国や中国、北朝鮮相手なら勝つるとかいうから、
「韓国はガチで戦闘経験した兵士がいるぞ。徴兵制だから、大抵の相手が軍事訓練受けてる
中国は軍事訓練受けてる兵士の数が多い。軍事訓練も実践に沿ったガチ
北朝鮮は武器が足りないなら相手から奪えばいい。って戦闘しかけてくるぞ」
と指摘したら涙目になってた
>>814 訓練も受けていない一般市民なのに、敵国の兵士に勝てるとおもってたんだね
痛いやつっているんだな
816 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 09:27:27.73 ID:d8uqBtUr0
ゲームでハイスコア出してたから勘違いしたんだろう
数年後、そいつからは村上龍の「半島を出よ」を薦められた
小学生のころ、近くの山に拳銃魔が出る、と噂がたったが
子供心にも、「まあ口裂け女みたいなもんだろ」と思ってた。
噂は毎年バージョンアップして、「今年から2丁拳銃になった」
「実は優しい人で、カブト取りの子供をイノシシから救った」
などど進化していた。
そしたら、10年後くらいに本当に拳銃魔が捕まった。
趣味の改造モデルガンで山中で犬猫を試し打ちしていたらしい。
この人ならゲリラでがんばったかもしれん。
818 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 10:48:16.33 ID:XDZ6xXvO0
>>813 頭の悪い男子って心の中にドラえもんの独裁者スイッチを持っている奴が多いよね
820 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 13:22:52.94 ID:d8uqBtUr0
つまり猫を見るとオヘ顔になる俺はねこぐるいと言うことか
どくさいスイッチな。
>>817 犬猫虐待するヤツは子供とかも殺してるっぽい
824 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 18:34:34.10 ID:uLZt1hPc0
>>823 犬猫を殺してるうちにエスカレートして
人間を殺すようになる感じだね
猟奇殺人とか過去に犬猫を殺してる犯人が結構居る
有名所だと酒鬼薔薇とか
>>820 >>823 そんなことはないだろう
害獣でも一二を争う最悪さの猫だぞ
駆除でちょっと行き過ぎることもあるさ
そんなことで優しさがないとか、人殺しに向かうとか
そういう発想をする人の方がよほど恐ろしいね
猫で思い出した
西表島のイリオモテヤマネコは、20世紀に入って発見された野生ネコだけど、
島の伝承によると、イリオモテヤマネコよりも数倍体のでかい、別の猫科の動物も
いるかもしれないらしいね
オオヤマピカリャーっていうやつ
827 :
817:2012/05/18(金) 19:08:09.83 ID:pXaBGfcc0
猫が害獣かどうかは置いといてスレチだからやめてw
拳銃魔が悪いのは明白だし
>>827 何で?法の適用は無い、法は一切関係無いという連中が闊歩していてかつ全く関係無いby神奈川県警という地獄では武装は当然の権利かつ義務ですよ
子供の頃、拳銃魔の山でとんでもなく大きなナメクジを
見たのを思い出して検索したらやっぱしいるんだね
guide-eye.jp/daisenyamanamekuji.htm
朝鮮人は書き込まないでくれるか?
一緒に歌って楽しくなるニダ
ニダニダ♪ __モリモリ♪_ キムチ 食べるよ♪ ホルホル♪
∧_ ∧ / )∧_ ∧ ( ヽ ∧_ ∧ ∧_ ∧
<#`∀´ > /∠<#`∀´ >ゝ \ <#`∀´ > <#`∀´ >
r __ ヽ ( _ _ ) r _ノ⌒)) ヽ / ヽ
((  ̄ つ__ ノ)) | /´ ゝ /ヽ_ ノ ⊂__/│ /ヽ ⊃
│ ̄と__r'/´ │ ̄ '/
テカテカ♪ 明日も ♪ ファビョルかな〜♪
∧_ ∧ ∧_ ∧ (ヽ /)
/ )<#`∀´ >(\ <#`∀´ > (i ) ∧_ ∧ ( i)
( _ _ ) (( ̄ つ√ノ)) /∠<#`∀´ >ゝ \
| /´ | ̄ /´ ( _ _ )
| /
832 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 19:45:46.58 ID:PT3OzEPK0
ハ,,ハ
<丶`∀´> お断りニダ
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
834 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 19:59:25.58 ID:X54IOggQ0
>>820などは猫のことしか気にしておらず犬はどうでもいいようだ
>>823などはいきなり人殺しまで話を飛躍させている
>>834などは話を理解せずに人を罵るだけ
動物愛護主張者にまともなやつはいないのか
>>835 猫嫌いって頭おかしいのが多いという好例
837 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 20:31:38.09 ID:uLZt1hPc0
>>825 一応言って置くけど許可なしで駆除すると鳥獣保護法違反だよ。
ついでに言うと改造モデルガンも普通に銃刀法違反。
>>817が話してる人物は二重の意味で犯罪者のキチガイでしかない。
正直、擁護できる部分が見つからないよ。
鳥獣保護法違反?
哺乳類、鳥類は基本的に鳥獣保護法の対象なんで、
勝手に捕まえたり殺したら違法なんだよ。
鹿をボウガンで撃った奴とか捕まってるでしょ?
841 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 21:43:16.78 ID:IjSjAZ9W0
>>842 ドブネズミ、クマネズミ、ハツカネズミは汚いから保護しません。
ぶち殺してOKですよと定められてます。
仲良くケンカしな。
845 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 22:07:01.58 ID:tpagqCFF0
>>845 菌類は鳥獣保護法の対象外です。
煮沸消毒や火炎放射器が良く効きますよ。
>>847 だから、鳥獣保護法ですよ。
衛生に重大な支障をきたす恐れがあるので鳥獣法の対象外とするって書かれてるんです。
>>848 第八十条か
それを言ったら、野良猫も環境衛生の維持に重大な支障を及ぼしているケースがあるな
850 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/18(金) 22:32:57.58 ID:ncYnzsgi0
>>817 >噂は毎年バージョンアップして、「今年から2丁拳銃になった」
>「実は優しい人で、カブト取りの子供をイノシシから救った」
>などど進化していた。
そういうエピソードが付随していった過程がなんとなく気になるw
子供をイノシシから〜の件は、なんか川崎のぼるの劇画的なイメージ
すまんageた…orz
ちょっと拳銃魔と1M金尺でガチンコ勝負して来る…
>>849 知ってんじゃねえかw
猫やらカラスやら鳩もそういうケースはあるんだけど、
法で保護されてる以上、手出しをすると捕まっちゃうんで、
保健所に任せるしかないよ。
エアガンやパチンコで鳩を追っ払おうとしただけで捕まっちゃう奴もいるしなあ。
俺はそういうのを見かけても見ない振りするけどさ、
通報しちゃう人がいるんだよ。
853 :
817:2012/05/18(金) 22:36:53.50 ID:pXaBGfcc0
だからスレチだからやめろって言ってるだろ…
誰かヤマナメクジに食いつけよw
た…食べられるかしら?>ヤマナメクジ
>>854 是非、刺身でチャレンジしてくれ。
そして、妙な寄生虫や病気にやられて、
新たな怖い話を誕生させて欲しい。
スマンカッタw
野生動物の寄生虫の多さはマジで洒落にならんぞ
害獣駆除された動物Aと、やっぱり害獣駆除された動物Bを解剖したことがあるけど、
Aの心臓には寄生虫が張りついていて、Bの胃袋の中には未消化の草と共に、
白いうねうねした回虫がどっさりと……orz
>>857 大昔に読んだ白土三平のエッセイで、
ハンティングしたタヌキやイノシシを山の川水に漬けていると、
死体からウゾウゾと寄生虫が這い出してくる…というのがあった。
体温が失われると新たな寄生先を探すために宿主から這い出してくるらしい。
以前テレビで、狩猟しながら秘境を探索するとかいう登山家が、
獲ったその場で鹿を解体して生肉を食うのを放映してたけど、
アレはちょっと衛生的に問題ありすぎ…と思ったよ。
>>858 テレビだとカットしてる可能性はあるんじゃないか
ウジャウジャと虫が湧くようなグロい場面は、お茶の間の視聴者は特に好まないから(私も嫌だし)
>>857 火を通せば大丈夫なんじゃない?
未開民族とかだと虫そのものを食べてたりするし
>>859 いや、火を通さずにその場で生肉を切り取って食べるシーンがあったのよ。
放映当時、2chでもかなり話題になってドン引きされていた。
>>858 鹿の生肉なんて肝炎にかかってると思う。
>>861 うわーぉ… それはあかんね
でも自分もサバイバルは素人だからな
捕獲→すぐ調理は意外とレベル高い技術よね
イヌイットは、仕留めたアザラシの肉をその場で切り取って食べてたな
見た目は薄いピンク色の刺身みたいな感じだったけど、
日本のタレントは吐き出してた
>>864 生きるためだからな
味だの衛生だのは二の次だ
866 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/19(土) 09:06:08.70 ID:Wr7nJhpJ0
ウルルンでアザラシの肉だか脳みそだか目玉だか生で食ってた豪傑がいたな、男で。名前は忘れた。
867 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/19(土) 10:50:32.19 ID:xxNoxYmY0
細菌に感染するで
寿命短い人種では?
秋鮭でうぞうぞ寄生虫が出てきた事はあったなぁ
イトミミズみたいなやつ
店頭でもポップに書いてあったんだけど
店で出来るだけとってますが、たまに取り損ないがあるみたいな
それであたりを引いたっぽいw
まあ、生食用じゃなくて、焼いて食べる物だし
寄生虫取って焼いて食べたけどね(一応焼いたら死ぬやつだったし)
家族全員で(寄生虫の話はしていない)
>>813みたいなのは
日本兵が軍刀で千人斬りしたとか南京30万人とか
そういうのを日教組に刷り込まれたクラスで起きる現象
>>814みたいなのも
振れる方向が逆なだけで頭の悪さは変わらない
バカサヨもバカウヨも根源は同じっていう
>>868 鮭ならアニサキスだね。普段出回ってるノルウェーとかのはいないらしい
いても冷凍ものについてるのは死んでる。
食い込んでる奴も塩振ってしばらくすると出てくるし焼けばほぼクリア
>>864 イヌイット族の住む地は寒冷?極寒地じゃなかったっけ
生肉でも冷凍刺身みたいなもんなんじゃ〜あるまいか
鹿の解体を手伝った時、猟師さんから「ここが一番うまい部分だ」って、ナイフで切り取ったロース肉を食べさせてもらったよ。
トロみたいに柔らかくて、何もつけなくてもおいしかった。
イヌイットは知らないけど、タイの山岳民族が豚のたたき(血入り)食べるって聞いた
子供の時から食べ慣れてる人はいいけど、そうじゃない人にはちょっと無理だよね。
遭難するかもしれないような切羽詰まった状況なら食べるかもしれないけど。
でも出来るだけ火は通したいw
寄生虫はともかく、E型肝炎になるぞ
シカを食べてもE型肝炎になる可能性はかなり低いよ。
1000頭くらいを調べてもウイルスを持ってるのはいなかったそうだ。
抗体を持ってるのが3%くらい居て、過去に掛かった可能性があると言う結果だったはず。
E型肝炎自体、症状があまりなくて掛かったことに気付かないうちに直る事のほうが多いらしいし、
あまり気にしなくていいかもね。
豚や猪のほうが感染率ははるかに高いのでこっちは生で食べちゃ駄目だよ。
猪の肉は臭いから
とても生では無理〜…
臭いのは悪食だからと聴くが…
>>877 餌で味や臭いが変わるのはあるよ。
どんぐりとか果物とかがいっぱいある所のイノシシは臭みが少ないね。
食えるものが少なくてミミズをほじくり返して食べてるようなのは臭い。
あと、発情期の雄は生ゴミレベル。
879 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/19(土) 20:45:17.28 ID:eRtiz/UK0
>>875 北海道だけどE型肝炎にかかった人いたぞ。
だから「必ず焼いて」とくれた人からは必ずいわれる。
鳥獣類の生は知識と経験のある料理人が捌いたものしか食べたくないな
川魚もそうだけど素人が調理するときは火を通すに限ると思うわ
>>879 北海道はさらに確率低いんだけどね。
抗体保持が1%台だったかと。
>「必ず焼いて」
その方はとても正実なハンターなのでしょうね。
猟友会の方もそういう風に指導してますよ。
俺も火を通すように言ってるんですけどね・・・
肉をあげた友達は結構無茶してますw
882 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/19(土) 23:39:06.07 ID:xxNoxYmY0
マタギは内臓肉しか喰わない
生で未知細菌もおるで
>>882 え?そんなの聞いたことないぞ?
マタギは内臓すら無駄にしないとは聞くけどね。
あと、獲物の耳かなんかを山の神のお供え物にするとは聞いたな。
俺は安酒をお供えしてるw
水源汚染が気になるので内臓は埋めてるよ。
たまに狐がくれって感じで来るのでその時は狐に食わせるよ。
これがまた、可愛いんだわ、萌え死にそうになるw
そうすると次から妙に獲れまくる変なジンクスもあるんでねw
>>870 なんで仕留めたばかりのアザラシの肉が冷凍なんだよ
ゾンビアザラシか
よう分からんけどマタギとかは両さんみたいに化け物みたいな抗体ができてんじゃないか?
>>885 そういうのは有るのかもしれない。
70くらいの猟師とかなんか色々人間じゃないw
>>884 仕留めたアザラシを解体してる間にシャーベット状に凍ちゃうんじゃないかな。
ガキの頃、友達の家に行ったとき物干し竿に吊るされた、皮を剥がされたピンク色のウサギ見て
座りションベン漏らしたの思い出した。
親父が猟友会だったかな、デカい猪も軽トラに載ってたなぁ
俺が大学の時だから相当前の話だが、
自分の大学は丘の上にあって、その丘は奥羽山脈まで続いてる
で、大学の長い塀の横を原付バイクで走っていたら
いきなり塀を跳び越えて目の前にカモシカが現れ、
避けようもなく衝突した
バイクはダメになったが自分は足首をねんざしただけで済んだ
カモシカは逃げていった
なんつー田舎だと思った
シカたないな
シカをシカらなければ駄目じゃん
天体観測に行って一番怖いのはうり坊を連れた母猪コレ最強な
憑かれても大抵焼き塩で祓えるし、それでダメなら簡易除霊でおk
……カモシカがカモノハシに見えた……orz
そういえば、車(新車)で走ってたら、突然シカに飛びこまれてフロントガラスを含めて車がボロボロに
もちろん速攻で廃車になった。という友達がいた
小動物との衝突事故はまだしも、中型〜大型動物との衝突事故は、下手すればこっちの命も危ないよね
うちのじーさん。
もともと山の中の過疎ったところに住んでいたんだけど、ときどきうちに
遊びに来ていたんだよね。ほぼ全てが自給自足の生活しているような人。
うちは逆に海の近所。
でもって、冬には渡り鳥(かも?)が見られるところ。
ある日、そのじーさんが来ている時に突然「鳥鍋」が夕食になったんだけど
それ、うちの目の前の浜辺で行き倒れていたトリをじーさんが持ってきて
さばいたらしいんだ。
落ちた瞬間を見ていたのは運がいいことかもしれないけれど、
それをダッシュで取りに行って、さばけるというのがすごいというか…。
じーさんのおみやげで、ウサギのくびつり状態のが納戸に複数ぶら下がっていたことあったな。
今回の場合も、そのトリさばく前に納戸に収納されていて、それまともに見ちゃったんだよね、自分。
そのおかげか、現在もグロ耐性ができたんだと思っているけどねw
血が…魂が…穢れてるんですね、判ります
>>893 ワイルドなじーさんだなあw
そういうジジイ大好き。
>>883 ジンクスということばは
悪い結果が起こることにしか使わない
このスレってよくスレ番が被ったりなかったりしてるのはなんで?
過去ログ辿ってて気づいたんだが
>>897 このスレに限ったことじゃない
よくあることだよ
重複スレがたってしまったら、保守しといて次回使う
スレ番被ると調整するから穴もあく
オカルトではない
そりゃそうと
>>1に「次スレは
>>950を踏んだ人、無理なら安価」みたいなの入れよう
900
902 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/20(日) 22:53:32.59 ID:l2u9uPX+0
サンカさん
もマタギなの?
>>902 サンカとマタギは違うよ。
というか同類項じゃないというか。
とりあえず目の前の箱でググってみれ。
>>888 >>892 『ER』で女医だか看護士だかが、夜のハイウェイでシカと衝突して
車大破、自分も打ち身だらけの鼻血ブーでえらいことなってたな。
確か車はランクルかジープだったような。
カンガルーバンパーっていうんでしょ。車の前についてるやつ
熊より猪の方が怖い危険
906 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/21(月) 09:26:05.45 ID:u3+TnaKP0
カンガルーバー英語の教科書に出てた
アイヌのお祭りで熊肉のBBQやったけど、ちゃんと全員参加で魂を天に送る儀式をしてから食べた
形式的なモノかもしれないけど、アイヌの人達の考え方は共感出来る
味は現代人なのでマトンの方が好き
ヒグマはアイヌの人にとって神だものね。
土にも水にも風にも木々や草々にも神さまが宿るアイヌの暮らしは
現代人が忘れている何かを大切に守っているような気がします。
今のアイヌはチョンに毒されて「人権人権」と騒いで
補助金も横流しする犯罪集団に成り下がっています。
そんなのはどうでもいいです。
911 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/21(月) 20:40:47.14 ID:GBaJgKcT0
アイヌって、既に絶滅したんじゃないの?
アイヌと沖縄人とネイティブアメリカンが遺伝子的に近似というのは
聞いたことあるな。
913 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/21(月) 22:52:02.59 ID:rPTLb4GE0
少し前に話題になったリバティ大阪にアイヌの展示スペースがある
結構場所を割いてあって、アイヌの伝統的な家をそのまま建ててある
(大阪だと国立民族博物館にもあるけど)
そこの説明によると、アイヌと熊は元は同じもので兄弟のような関係だそうだ
アイヌは熊狩りの時に、小熊を一匹捕まえてくる
村に連れ帰った小熊は檻に入れて飼育
一年村の生活を見てもらった上で、祭りの時に魂を天に送る(神送りする)
熊はお礼に毛皮と肉はアイヌの為に置いていってくれる
アイヌは皆で肉を食べ、毛皮を使い、その他は儀式の後に森に返す
熊は、村で見たアイヌの生活を仲間に伝えてアイヌの繁栄を祝ってくれる
と言い伝えられているとか
915 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/21(月) 23:08:53.50 ID:FHDvpeykO
ナニそれ酷い 人間に捕獲されなきゃ長生きできたかもしんないのに 儀式の為に殺されて感謝も糞もないわ・・・ つかアイヌスレでやってくれよ アイヌはもういいよ・・・
次回からアヌスの話題にしてよ…
917 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/21(月) 23:16:26.77 ID:FHDvpeykO
別に
>>913は何も悪くないのだが しかしアイヌの考え方が不愉快だぜ 一年間檻に囚われ自由を奪われた小熊が一体何に感謝するのか 小熊は村の生活なんざ見たいと思わないんじゃ・・・ あげく殺され身肉と毛皮はお礼にってちげーだろがよ!
自分らの都合のいいように解釈してるだけじゃんかよ 儀式で殺された小熊が、いつ仲間にアイヌの生活を教える暇があるんだよ ひでーよ・・・
◯むら動物園のナレーションみたいなもんでしょ。
動物の気持ちなんか推し量れないのだから、こちらが決めつけるしかないのです。
そしてそれはしばしば人間様の都合の良いものなのです。
919 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/21(月) 23:32:16.83 ID:FHDvpeykO
熱くなってみんなゴメンな オレ熊牧場のガリガリに痩せた熊の報道観てから 熊に対してすげー色々思う所があってさ 害獣なのは解ってるし熊被害に遭った方たちへの配慮もあるけど熊だって生きてんだしあーもう上手く言えん!みんなごめんスマンもう寝るわ!!
殺生をそういう形にして自分たちを納得させていたのでは
現代だっていただきますの文句や残さず食べたることで生き物に感謝したりするけど、あくまで自己満足じゃん
殺された動物にからすれば殺しといて感謝とか怒り倍増だし
リロってませんでしたすみません
922 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/22(火) 00:05:44.36 ID:hN1XMcZeO
自由を満喫している状態で殺されるのと、拘束され飢えストレスしかない状態で奇跡が重なってやっと自由を手にすることが出来た瞬間に殺されるのはどッちが酷いだろうね。
自分も熊牧場の一件で熊について色々悩みました。
牛も豚も鶏も同じじゃん。
食うために育てて、(肉になってくれることを)感謝して殺して食う。
普通だと思うんだが。
ここはベジタリアンの巣窟か?
それとも熊が小熊だからダメなのか?それっておかしくね?
(#゚Д゚)ゴルァ!
俺は、飼育したら駄目だ。家族だよ。
牛豚、飼育する人も辛かろう。
合理的に言えば食うための家畜でなく
生活する上での最大の敵を理解するための教材にしたんだろうな
たしかアイヌの成人は一人で熊仕留めて一人前じゃなかったっけか
人間てのはヘンなイキモノだよね
動物カワイイ〜とか言いながら切り刻んで売っててそれ美味しい〜言いながら食べて
ステーキ屋やトンカツ屋や焼き肉屋の看板にカワイイ牛豚ちゃんの絵が描いてあって
フキダシで「おいしいよ!」とか言ってんの見るたびになんだかなーと思いつつ
自分も、牧場で「子羊さんカワイイ〜」した後ジンギスカンおいしい〜したり
まどかマギカもなんだかなーと思いましたわ
せめていただきますごちそうさまをきちんと言って残さず食べることにしてます
まどマギカワイイ〜
まどか美味しい〜
明治維新まで日本人は基本的に牛馬の肉は食わんかった。
鶏は食ってたけどな。
基本的に自分達の同類を食うのはモラルに反するのと同様、自分達に近い生き物
を食うのは罪の度合いが高いと考えられた。だから自分達より遠い異なる生き物を
食う方が罪の度合いは低いと考えるのが自然。四足を食うなと言われるのは
そういう意味だ。共食いするとプリオンが発生するし、自分達より遠い生き物を
食べる方が健康に良いしな。
生きてりゃなんでも一緒というのは浅はかな考え方。子供並みの判断力。
930 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/22(火) 07:54:56.84 ID:crlm6awo0
>>914-917 俺の書き方が悪かったかも、すまん
一応儀式的には意味があるんだよ
熊狩りの儀式の時は、母熊を家って、残された小熊を生け捕りにして一年間飼育する
肉や毛皮を取った後の熊(小熊→成獣)は、集落で行列を作って
森に返しに行く。その儀式をする事で熊はアイヌを恐れて、集落には近づかない
それでアイヌが熊に襲われにくくなるんだよ
アフリカでもマサイ族がライオン狩りで同じような儀式をしていた
それでライオンはマサイの村の近くには出なかった
狩に行っても、ライオンの方でマサイを避けてた
白人の動物保護団体の圧力でライオン狩りを禁止してから、白人だけじゃなく
マサイもライオンに襲われるようになった
近年、マサイの安全確保の為にライオン狩りが復活している
その地域で暮らすには、その地域の最強動物を狩る強さを見せ付ける儀式が必要
って事だ
アイヌの考えだと、熊も人間も形の違う兄弟だから
相手の邪魔はしないし、漁に行っても根こそぎ獲物を取ることもない
熊と共生が基本的な考え方
入植した日本人は、熊は邪魔者扱いで、熊との距離も知らず根こそぎ獲物を取ったりしていた
今度知り合いのアイヌ人にあったらこのスレのネタになるような話ないか聞いてみよっと
狩りで思い出したけど
スポーツハンティング全面的に禁止したら、サイの数が激減してヤバくなった(密猟で)
サイを保護するために、金持ちから金を巻き上げる形でスポーツハンティング再開
金持ちからの金は全てサイの保護へと回され、元密猟者はスポーツハンティングガイドに
転職して、裏の危険な仕事を辞め、ついでに給料入ってウハウハ
金持ちも珍しい動物狩れてウハウハ
サイも以前より保護に金が入るようになってウハウハ
というすんげープロジェクトを行ったところがあったな
しかもこれ全面的に大成功らしい
元密猟者がガイドになれるのは、元密猟者だからこそ、サイのいる絶好のスポットを
知っているから
いやーまさに丸く収まってすごいと思った
自然の中で成り立っているサイクルの中に
ヒューマニズムだろうがエゴイズムだろうが
得手勝手な人間社会目線・思想・都合をごり押ししたら、
バランス崩れるよ、ってことか。
一見不条理に見えても、自然に対する儀式や伝承ってのは、
人間がそこに関わる上でのバランサーというかステップなんじゃなかろうか。
ID:FHDvpeykOの感想もわからんではないけど、アイヌからすれば
村でもてなしている間の小熊は、神=自然の代理として崇められてるからね。
やり方や思想のベクトルが現代日本の都市生活をしているわしらとは違ってるだけで、
決して小熊の生命を蔑ろにしているわけではないのよ。
あと、あの熊牧場を昔のアイヌの人が見たら、滅茶苦茶怒って攻め寄せて来ると思う。
(#゚Д゚) OK牧場!!
それ言うタイミング狙ってたなw
話だけ聞くと酷いと思うけど結果を見ると丸く収まってる
伝統って面白いねえ
937 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/22(火) 22:04:04.94 ID:lpQgk6huO
>>930 オレ昨夜の
>>915です オレが変に反応してしまってすみませんでした アイヌの人たちの文化だからオレらの尺度で考えたら駄目だなと反省しました
アイヌの人たちも小熊への感謝の気持ちがあるなら・・・言葉は悪いが必要悪なんでしょう
938 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/22(火) 22:56:14.59 ID:5qzVSPuR0
今年はアルプスが沢山殺したな
もしもしだからな
ほいや〜〜〜〜〜〜 ああああああああーああああああああああああああああああああああああああああ
イ・ヨ・マン・テ〜〜〜
>>937 別に謝ることはないよ
君のレスがきっかけで色んな意見を聞くことができて良かった
ありがとう
943 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/23(水) 01:01:14.97 ID:6azd/8xA0
944 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/23(水) 01:25:20.95 ID:6azd/8xA0
うちの市の青少年宿泊施設が郊外の山中にあって、ここに
市内のすべての公立学校の小5と中2が必ず一泊でテント生活することになってるんだが
ここは毎日クマが出る
といっても北海道じゃないからヒグマじゃないけどな
施設から3000ボルトの電撃柵をはさんで20mくらいのところにクマ棚がいくつもある
しかしこの実態を公表すると施設利用中止になり
税金のムダという批判がくるので公表されていない
今まで人が襲われたことはないけどな
946 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/23(水) 03:07:18.96 ID:M8LXUJT+0
>>925 名前を付けない
管理記号で呼びかけない
「作物」なんでそのへんはクールだそうだ
>>929 奈良時代まではなんでも食ってたぜ
生半可なエセ国粋主義はみっともないし迷惑
>>944 『シャトゥーン』を人気俳優・アイドル俳優キャストで3時間ドラマ化して、
観せてやったらどうだろうかと思う。
ヒロイン・松たか子、ギンコに首ふっとばされる青年記者・ムカイリとかで。
まあそれやったら今度は「ヒグマなんか駆除しちゃえ!!なんでしないのフジコ!」
ってご意見がガンガン来るだろな…。
食べられる描写が凄いエスは誰がいいのか
どうでも良いけどこの前何もかもどうでも良くなって山中で24時間近く潜んでたんだけど
今になってめちゃくちゃ怖くなってる
携帯のバッテリーは山に入って早々に上がってたんだけど
帰宅して落ち着いてから充電した携帯から2ちゃん見たら専ブラの履歴に
1ヶ月以上観てないこのスレがあった
山にいた間は特になにもなかった
むしろこっちの気配に気付いた猪が慌てて引き返していく姿が可愛かった
「大丈夫?」っていうと、
「大丈夫」っていう。
「漏れてない?」っていうと、
「漏れてない」っていう。
「安全?」っていうと、
「安全」っていう。
そうして、あとでこわくなって、
「でも本当はちょっと漏れてる?」っていうと、
「ちょっと漏れてる」っていう。
こだまでしょうか。
いいえ、枝野です。
次スレをありがとー!
おお、ありがとー!!
ではまったり消化して行きますか。
で、
>>949は24時間あまり何やってたの?
>>948 パックンでどう? ハーバード大卒業らしいし。
>>944 >「何も悪いことをしていない若いクマなのに・・・」
>と電話口で泣く女性もいたという。
こういうのこそ愛誤っていうんだよな
こんな馬鹿げた主張が通らない世の中でありますように
957 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 04:13:29.80 ID:vCpoGPLmO
>>956 馬鹿っ
その熊がいた山の女神様(巨乳)にきまってんだろ
>>956 女、精神病じゃねえの?
動物園の熊のオリに入れたらどういう状況なのか理解できるのかもな。
アホは何処でも居るよ
会社でも駐車場にいた野良ネコに会社の応接用ティーカップの皿に
コンビニで買ってきたネコ缶のせて放置とか 片付けもしない・・・
961 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 09:56:36.01 ID:ukzOoEoK0
>>937 生まれたばかりの熊を拉致して、長期間拘束した後、
窒息死させてるから拒否感もっても仕方がないよ。
熊は即射殺したほうがいいと思う。
962 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 09:58:49.08 ID:ukzOoEoK0
963 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 10:13:05.02 ID:OH3qI/qH0
>>961 アイヌが鉄砲を持つようになったのは、明治維新以降
それまでは弓矢が主要武器だった
>>963 しっ! 釣られちゃダメ!
って、こっちも釣られるが、頚動脈が圧迫されるから数秒で意識を失って
速やかな死が訪れると推測される。
人間で言うなら「落ちる」って状態。
まあ、ラクな死に方かどうかは、やられたものでなければ計り知れないものだから
「このやり方は罪深くてこのやり方なら罪が軽い」とか言う気は無いけどね。
965 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 17:07:50.31 ID:osMvRu4F0
>>964 数秒で意識を失うような首の圧迫というより
丸太で首を押し潰すような感じだろ。
>>913 >アイヌと熊は元は同じもので兄弟のような関係だそうだ
>村に連れ帰った小熊は檻に入れて飼育
三国遺事によると朝鮮人の始祖である檀君は、子桓雄と熊との間に生まれたらしい。
ふーん。
で、っていう。
熊を始祖とする神話・説話なんて、世界中によっけあるわ。
>>966 でっていう
韓国好きなら韓国に行くよろし
969 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/24(木) 21:40:46.86 ID:9rqkYLdY0
>>966 韓国人はエペン人
朝鮮族ではない
高句麗人でもない
百済人でもない
新羅人でもない
しかも、檀君ってのはレイプして産まれた子供だっていうんだから、
朝鮮人がレイプ大好き民族ってのも血が物語ってる罠。
>>953乙。埋めるか。
通りすがりの方、埋めてくれい。
兼ねてからの異常気象、北海道を襲う大地震と津波で停電とライフライン停止
腹をすかせた巨大ヒグマが闇に包まれた農家を襲い始め、次々と犠牲者が・・・
混乱し、警察とも連絡が取れない中、災害出動したレンジャーの自衛官と孫を襲われたかつての老マタギが
500キロを超える巨大ヒグマに立ち向かう・・・・
なんて映画を作ると面白いかもなあ。
クマがただヒグマじゃなく、魔物ぽく描かれ、SFXで巨大ヒグマを
再現するといいかも。
最後はクマが酸素ボンベを咥えたところを撃つんだな
>>969 韓国人はエベンキ族な
エべン人はシベリアの人な
シベリアに失礼だから謝罪を要求スルニダ
975 :
974:2012/05/25(金) 00:30:30.20 ID:VGwPHfZf0
変なトーテムポール作って小便で顔洗ってたんでしょ?
いい加減怖い話しろやクソども
979 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/25(金) 02:30:34.01 ID:cNXR0zNF0
無知をひけらかしてしまったので、ちょっとだけ不思議な山の話をひとつ
先に下手くそですいませんよと謝っておく
友人Aが新入社員だった頃の話
研修も終わり部署に配属され、慣れない上に目が回るほど忙しい生活が始まった夏頃
毎日のように帰宅は深夜になってしまい、実家通勤とはいえ会社から帰る頃には家族は誰も起きているわけもなく玄関は真っ暗で
身も心も疲れきったAは、静まり返った暗い家に帰るのがだんだんと嫌になっていったそうだ
その日も帰りが深夜になり、家に帰りたくないなぁと思いつつ、車で目的もなしに遠回りしながら家に帰っていると
どこを間違ったのか、気付くと実家から少し離れた山の入り口を登り始めていた
いつもなら、さすがに遠回りしすぎだと引き返すところを、その日はなぜかいつにも増して帰りたくなく、どんどん山を登って行くことにしたそうだ
いくつかの分かれ道を曲がり、だんだんと鬱蒼と、道も細くなったところで、道は行き止まり、小さな川原に出た
そこは周りの鬱蒼とした木々も途切れ、川のせせらぎと月明かり、陳腐な表現だけど、とても幻想的な場所だったそうで
不意に目の前にひらけたその光景にAは感動して、近くの手頃な岩の上に座り込んでしまったそうだ
埋めときま〜す。
984 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/25(金) 03:26:31.25 ID:cNXR0zNF0
>>980 見たよ〜♪
他には『小熊物語』(学校で見た)とかね
但し映画館で見たのはない。TVとレンタルで見た
『グリズリーレイジ』はツレと観て、二人ともおっきしたww
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つづき
Aはしばらくそこで川のせせらぎを幸せな気分でボーッと眺めていると、身も心も疲れきっていたせいか、岩の上に座ったままつい寝てしまっていたそうだ
どれくらいたったのか、肌寒さにふと目が覚めると、風が少し出て、月明かりも雲に隠れてしまっている
辺りはさっきまでのような神秘的な雰囲気は欠片もなく、足元も覚束ないほど暗くなってしまっていた
Aはうたた寝してしまったことを後悔しつつ、携帯で足元を照らし、慎重に車まで戻ろうとしたそうだ
すると、自分の後ろからガサッと木々を揺らす音がした
熊や猪なんかが出るような山でもないんで、Aはなんとなしに振り返ったそうだ
そこには対岸の木々の隙間にびっしりと白く浮かび上がる顔があった
Aはその場で気を失ったそうだ
落ち
次の日、大遅刻したAは上司にこれでもかと言うほどこっぴどく怒られたのですが
つい先日Aとその上司はめでたく結婚しました
どうやら叱って凹みすぎたAを上司がフォローしようと飲みに誘ったのがきっかけだったそうです
Aが見たのはなんだったんでしょうね
不吉なものではなく、幸運な何かだったんでしょうか
ギリギリセーフwww
989 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/25(金) 04:37:32.48 ID:cNXR0zNF0
何が縁になるかわかんないなー
Aさんおめでとう
990 :
本当にあった怖い名無し:2012/05/25(金) 05:44:57.62 ID:Wwp7yO3sO
熊カワイソ
初の1000ゲット!!!
縁って案外そんなもんだよね
>>972 『熊嵐』をハリウッドで映画化してくれんかな。
もしくはサニー千葉が自作の『リメインズ』をリメイクとか。
995 :
本当にあった怖い名無し:
埋め埋め
何事もなく、すんなり過ごせますように